シャイニング・フォース イクサでエロパロ2

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1名無しさん@ピンキー
基本シャイニング・フォース イクサに関するパロならなんでもおk
ですが細かいルールは↓追加

(前スレ)ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169566389/l50#tag981

職人さん激しく募集!
2名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 17:05:39 ID:yNOugbt/
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしね!!!         <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
3名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 19:42:54 ID:39nEh5zs
おおスレたて乙
いつの間にかスレ落ちてたからどうしたかと思ったよ

前スレの職人さんの降臨に期待
4名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 21:27:37 ID:7CbuN8dJ
同じく期待
せっかく書いたの落としてくれい
前は「シャイニングフォースイクサでエロパロ!」だったから見つけられるといんだがな
他スレは「イクサ」検索にひっかかるようになってるみたいだから、来てくれるといいんだが…

ああそうだ、前スレのルール決めだけど
一応男性向けの範疇なら百合・獣姦・ウホ等オールおkでいいか?
しかし登場キャラのせいとは言えなんつうスレだ

5名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:31:32 ID:L0nD/vbK
保s
6名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 22:43:21 ID:m1NREbgQ
お、新スレ立ったのか乙
ついでに俺とリームシアン様の愛の巣も立ったのか乙
7名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 01:11:13 ID:Y+mOSXBe
久々に何か書いてみようかと思ってから早半年、
今では俺も立派な傍観者です

とりあえず新スレたて乙
8名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 14:02:26 ID:ZIL6Xqry
>>7
わかる
さああやるかと思ってもパソの前で固まっちまって
また今度とか思うんだよな
そのうち思いついたネタも色あせて早半年w
9名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 19:37:35 ID:nBq+EWOx
hoshuikusa
10名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:00:14 ID:SxGAHTNU
>>1
11名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 18:14:55 ID:gVpXcOgK
頬を染めて恥じらいながらもシリルがバキュームフェラしてくれるのと、
あの白い太股でリームシアン様が言葉責めしながら密着素股してくれるのと、
今日はどっちをオカズにしようか。
12名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 06:28:28 ID:P4QrMADS
>>11
フィリップと添い寝マジオススメ!
…て爺ちゃんが言ってた
13名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 14:12:51 ID:hnP1lz/u
>>11
ガドフォールと(ry
ってばっちゃが言ってた
14名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 15:39:37 ID:ltLKRklB
保守
15名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 21:12:18 ID:PCaxsN/1
前スレ何で落ちたの?
16名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 23:33:22 ID:HZcF90gm
980を越えてから、12時間だか24時間書き込みがないと落ちる
17名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:32:36 ID:21SmtVLg
過疎ってるからな…

前スレの職人さん見つけられただろうか
18名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:43:32 ID:ttvEYjeB
>>11
欲張りな俺は両方選ぶぜ
19名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:23:49 ID:UMS4MQTH
ドゥーガたん・・
20名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 21:59:08 ID:+Bzo/eH5
保守
21名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 17:58:42 ID:evz5pDv6
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
リームシアン様ああああああああああああああああああああああああああ
22名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:38:22 ID:FkKhXsph
保守
23名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 23:25:42 ID:S34UTgbA
触手に犯されるアミ公はまだですか?
24名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:30:55 ID:r8tk6fb2
リームシアン様に犯される俺はまだですか?
25名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:19:50 ID:66hUdILD
保守
26名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 12:27:48 ID:MifC+5KE
保管庫ないの?
27名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 22:13:54 ID:/jM0vKYv
ない
28名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 23:30:07 ID:l5A2mmbY
保管庫は俺達の心の中に…
29名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:30:29 ID:HDJonNa4
だれか前スレのログない?
最近やりだしたので
30名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:22:01 ID:mzX1S0WY
>>29
ttp://karinto.mine.nu/ulink/down/1211897932.zip

ついでに保管庫を作ってくれると嬉しいけど、別に期待しない
31名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:34:09 ID:MM130880
>>30
ありがとう
保管庫は別にやってるところがあるので手が回らないw
32名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 20:37:13 ID:qjBhlWEt
保守
33名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 21:17:28 ID:Y2IRDIQO
だれか職人来ないかねー
34名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 22:59:06 ID:TmP1+WOf
職人が来ないというか、
我こそは、と名乗り出る人がいなくなったというか…
35名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:15:52 ID:XTCz/2up
妄想なら得意なんだが、それを文章にするのはちょっと…
36名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 20:28:50 ID:LBdDgrBh
やはりここはリームシアン様の足コキSSをだな
37名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 22:52:21 ID:qn5IPb2o
>>36
ありがとう、待ってるよ
38名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 21:04:16 ID:s+U7l9ST
書くとは言ってないぞw
39名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 18:16:50 ID:Wpsx1nLK
>>38
期待されとるぞ、おぬし
40名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:46:46 ID:7wz2NKGu
シリルとリームシアン様にダブル足コキされるSSはまだですか?
41名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:17:39 ID:a6YW0Y2T
ちんこが潰れそうなシチュだなwww
42名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:34:56 ID:4uroAnqk
潰されたとしても悔いはない
43名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 23:09:09 ID:SiF9RTM/
むしろ潰されそうなくらい激しく踏んでもらいたい
44名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 23:04:56 ID:426QbBoe
俺だけのリームシアン様(*´Д`)ハァハァ
45名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 18:35:37 ID:bmTCYivo
シリルたんとちゅっちゅしたいよー
46名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 21:52:51 ID:G+NgwViR
トウマよりドゥーガのほうが色んな女とからませれるよな

メーベル×ドゥーガ
ドゥーガ×シリル
ドゥーガ×アミ

ドゥーガ×ファー
ドゥーガ×ベジータ
ドゥーガ×トウマ
ガリュウ×ドゥーガ



やっぱり一番上が王道だよな!
47名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 09:33:00 ID:43WGRiF1
メーベルはベッドの上だと甘えるタイプだったりしたり……しないかやっぱり
どう考えてもドゥーガが押し倒される光景しか思い浮かばん
それと下四つには
ドゥーガ×ガド
アバロン×ドゥーガ
ドゥーガ×ドゥーガ
が足りないと提唱してみようw
そういやシリル×ドゥーガを書くとおっしゃってた職人さんはいずこへ……

あとトウマならヒカネともいけると思うのだがいかがか
48名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:47:32 ID:2Ej6TY69
リームシアン様はベッドの上だと甘えてくるタイプだったりしたり……

絶対にねぇなwww
49名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 08:52:41 ID:dxZvqxns
アミちゃんはベッドの上だと甘えてくるタイプだったりしたり……

絶対にねえなww
……いやあるかもしれん

50名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 12:05:32 ID:ymM9prII
いやアミタリリはむしろ甘えるタイプとみた
強がっててもやっぱり女の子だし
ファー公相手でもトウマ相手でもドゥーガ相手でもベッドの上じゃデレデレに違いない
51名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 18:35:46 ID:nUOuzeJ1
シリルはどうでしょうか?
52名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 14:30:55 ID:kqhjHYqe
いつもより回数が少なかったり、精液の量が少しでもいつもより少なければ
あの女とやったのか?みたいなことを延々問い詰められ、魔導書やボーガン片手に遠征仲間やリームシアンを襲ったり、遠征先のトウマを誘惑する世界中のサキュバスを抹殺する旅に出かけるんですね
わかります
53名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:33:58 ID:73Emapb+
むしろ訓練所の最下層までモンスターを蹴散らしつつ
トウマを引きずって……ダメ! これ以上は俺の口からは……
54名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:59:59 ID:s7z2jy6A
いいぞ、もっとだ、もっとやれ!!(*´Д`)ハァハァ
55名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 11:27:46 ID:UZ9X9Mto
保守
56名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:18:50 ID:jGzcIiPE
>>52
シリル…、恐ろしい娘…!!
57名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 07:41:35 ID:EaMVmto2
シリルの黒ニーソ

なんとそそられる言葉か!!
58名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:58:28 ID:z7V5XLRm
目隠された状態でリームシアン様に足コキされて、何度も強制射精させられるSSはまだかな
59名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:37:02 ID:xd7fwIJQ
このドMめっ!!
60名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 23:09:37 ID:eZGmUX8/
半年くらいしたらやる気が出るかもしれない
61名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 23:36:30 ID:0Y4HJqp4
>>60
今の俺は本気で信じちゃうんだぜ?
62名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 13:46:54 ID:HCKHjkb+
イクサはシリルとリームシアン様の高飛車ツートップだな
63名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:57:07 ID:XXjLoyB8
なんて強力すぎるツートップだw
64名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:50:27 ID:NlBcPM1q
そして、そのツートップを纏めて撃墜する天才トウマ
65名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 18:32:22 ID:uyX3qsLb
トウマになりたい…
66名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:10:20 ID:KS2h6Hgd
なぜトウマはあんなにモテモテなのか
67名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:54:09 ID:gRc9ZImU
ちょっと頼めば、リームシアン様に足コキとかしてもらえるんだろうなぁ…
68名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 14:01:06 ID:5l0TkgHr
あ、足コキだとぅ……

しっぽは痛そうだから足でいいか
69名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:00:50 ID:ZNn4lo15
しっぽコキとは新しいな
70名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:46:50 ID:AEdStoCD
リームシアン様のしっぽって、あれは鎧の一部だぞ!!
71名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 18:39:03 ID:mx9z+j5a
おいおい、リーム様はああ見えて経験ゼロの処女なんだから
いきなりそんなマニアックなプレイを要求するもんじゃないよ
いざ本番ってところでテンパってしまうリーム様をちゃんとリードできるように
トウマは酔っ払ったメーベルに鍛えられておくべきだ
72名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 17:19:10 ID:nWCI+bT+
そんな事したらシリルとリームシアン様のツートップがメーベルを消しに行くぞ
73名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:56:21 ID:Ydtl1bYy
だがしかし、それはメーベルの巧妙な罠だった
酔っ払ったメーベルに無様にもちょめちょめされてしまうシリル
ちゃっかり自分もシリルにちょめちょめして、女としての差を見せつけるリームシアン様
74名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:36:01 ID:i5fPfU2e
それはそれでまた乙なもので
75名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 22:47:47 ID:ZfldxaSl
この速さなら言える


ルルネーゼル×俺
76名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 20:45:00 ID:BK/Xh9hA
ルルネーゼルはトウマに嫉妬している
私のリームシアン様といちゃいちゃしやがってこの人間風情め、と
77名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 01:21:37 ID:1pb+Y2ia
だがそんなルルネーゼルさえ堕とすトウマ
78名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 07:32:15 ID:DjtUc+Uq
トウマなら簡単にやってのけそうだなwww
79名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:21:17 ID:Ul4ALoHH
きっと無自覚にやらかしてくれるだろう
80名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:10:23 ID:vScwDTLd
リームシアン様ああああああああああああああああああああああああ
もっと強く踏んで下さいいいいいいいいいいいいいいいいい
81名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 18:49:36 ID:JsFYZC7P
足コキSSが投下されるまで断食してやる!!
82名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:38:07 ID:gwQ/xlyR
保守
83名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 19:23:04 ID:gBdjV+bm
ドSなシリル嬢に言葉責めされたい
84名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 09:44:39 ID:zBS9vloa
ドゥーガたん(´Д`)ハァハァ
前スレにドゥーガの画像がアップされてたみたいだが誰か持ってない?
85名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 09:45:28 ID:t3uBKJ4B
もってるけどやらん
86名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 22:47:01 ID:c++8RmeR
アミ公のエロ絵は?
87名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 23:15:55 ID:wMrj3RW4
シリルの黒ニーソは?
88名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 19:48:26 ID:ONT22tCO
俺がくんかくんかしてる
89名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 18:42:12 ID:RkI1HbpC
ちょっと俺にも嗅がせてくれよ
90名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 22:33:55 ID:MQyPboTC
C:\Documents and Settings\Administrator\Local Settings\Temp\1211897932.zip の一時ディレクトリ 1\1169566389.html
91名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:59:04 ID:lbJGdgu9
ファーきゅんハァハァ
92名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 22:48:02 ID:U+dYcSRT
シリルの抱き枕と眠ってくる。
93名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 23:13:48 ID:g0z8TNWL
それを俺に寄越せええええええええええええええええ
94名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 22:28:24 ID:yoEpc54m
リームシアン様の肉便器になりたい
95名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 23:37:25 ID:NM0au4Q2
男でも肉便器になれるのか
96名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 20:14:39 ID:RjStZPHU
逆アナルとか
97名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 17:41:50 ID:XBs55pDP
アッー!!
98名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 16:46:39 ID:Dcqu81ak
>>84
あのドゥーガは激エロだったな
99名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:51:18 ID:6TsXOAjp
シリルとリームシアン様に奪い合いされるトウマ(*´ω`)
100名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:54:21 ID:xBHKKwOw
シリル「私が一番トウマを気持ちよくさせてあげられるんだからっ!!」
リームシアン様「ふふふっ、大人の関係はおまえみたいな小娘にはまだ早いだろう」
シリル「な、なによそれわっ!!」

…みたいな展開には毎晩お世話になっています。
101名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:48:46 ID:PZ/D4Z3u
眼鏡シリルたんハァハァ
102名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 19:19:38 ID:0+46ZyC3
シリルの足を舐めたい
103名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 00:01:31 ID:+uKXp299
むしろ踏まれたい
104名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 23:54:36 ID:qyTnUudZ
踏んでもらうのは別料金になります
105名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:06:30 ID:XVO6zZHU
俺の全財産を払うから、リームシアン様に足コキをお願いしたい
106名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 06:57:22 ID:QEnLx1jH
金的で我慢しれ
107名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:27:27 ID:82HOAyjP
この際、それでも構いません(*´Д`)ハァハァ
108名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 18:20:43 ID:dft20Sid
よし
じゃぁ
スイス銀行に
5万
ペソ
振り込むん
109名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 01:53:47 ID:APqOqP4a
このスレがたってからもう半年過ぎか

去年の今頃は前スレに世話になってたっけな、懐かしい
110名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 20:14:30 ID:jxzWWZPv
これからもお世話になりたいので足コキSSを
111名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 21:29:04 ID:HGYaRaF3
最低ねこのスレ!
112名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 22:55:04 ID:jNMCxdsY
とりあえず、このスレにも建前であれど“目的”というものがあるだろう
久々だから期待はしないでもらいたいが、今年中に何か書いてみようと思うんだ
113名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 01:21:34 ID:yD1++++v
>>112
待ってるよ
114名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 12:37:55 ID:blzhpnpO
>>113
ID凄まじいなw
115名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 17:32:53 ID:yD1++++v
>>114
俺も今気付いたよ
116リームシアン様の足コキ:2008/11/26(水) 05:21:31 ID:LhavgoJp
>>112に続いて何か書いて見るか、と思って書いてみたら仕上がりました。
>>112さん、まじでありがとう!
よく叫ばれてるネタを使わせてもらったから、>>112さん、かぶってたらすいません。
SS,自分も待ってます


・リームシアンの手コキ、足コキ(顔射描写少しあり)

×トウマ で、本番はなし。鬼畜さはあまりない
117リームシアン様の足コキ1/8:2008/11/26(水) 05:22:14 ID:LhavgoJp
「どうだ?私と共に来る気はないか?悪いようにはしない」
ジオフォートのバルコニーで、トウマはリームシアンの勧誘を受けていた。
リームシアンが媚びた目で見つめてくる。
ただでさえ悪魔特有の色気に満ちたその紅い瞳が、なお淫らに輝き、
禁断の世界に誘うようにトウマの心を捉えつつあった。
「な…っ、オレ、そんな気ないから…!!なんでお前なんかと…!」
必死に首を振って誘いを固辞しようと頑張るトウマだったが、
魅惑的なリームシアンの色香に反応してその顔は真っ赤に火照り、心臓は早鐘を打っている。
リームシアンが敏感に嗅ぎ取って、トウマに更に詰め寄った。
トウマの視線を決して反らさせないように、瞬きもせずに彼の瞳をしっかりと見つめながら、
リームシアンはトウマの頬を両手で優しく包んだ。
「う…っ…」
それだけでうっとりと魅惑されてしまいそうな悪魔的な魅力がリームシアンには
備わっていて、トウマは思わず息を飲んで、彼女の妖しいほどの美しさに見惚れた。
リームシアンの唇がわずかに開く。
その仕草がまたどうしようもなく、トウマの劣情を煽った。

(ヤベエ…、勃っちまう…)
少年のトウマの下半身は、抑えようもなくズボンを持ち上げていった。
リームシアンがちらりとそれを見てほくそ笑み、最後の誘惑を仕掛けた。
「ふふふ…。お前も私に興味を持っているのではないか…。ここの小娘どもでは決して
 与えられないものを、私ならくれてやる事が出来るのだぞ…?」
蝶のような美しい羽をはためかせると、鱗粉が七色に輝きながらトウマの周りに散らばった。
ふわりと、香水ともフェロモンとも言えぬ芳しい匂いがあたりに満ちる。
リームシアンが唇と唇が触れ合いそうなほどに顔を近づけ、トウマに囁いた。
「さあ、トウマ。一緒に行こうではないか。共に世界を手中にしようぞ」
「あ……」
思わずわかった、と首を振りそうになったところで、
不意に仲間の顔が走馬灯のように脳裏をよぎった。

ダメだ!こいつに従いていけるわけがない。
オレはこのジオフォートでみんなと一緒に戦うって決めたんだから…!!

「いやだ!!オレは行かねえぞっ!!!」
「ぐ…っ」
欲情を振り払うように大声で叫んで、トウマはリームシアンを突き飛ばした。
バルコニーの手すりに、リームシアンが叩きつけられる。
魔族の長とはいえ、女性らしくスレンダーなその体が鈍い音を立てた。
118リームシアン様の足コキ2/8:2008/11/26(水) 05:22:48 ID:LhavgoJp
「あ…、悪い……」
さすがに気が咎めて、おずおずと窺っってくるトウマを、リームシアンがきっと睨み返す。
その強い視線には、さっきまでの媚態はもうどこにもない。
リームシアンは誘惑に失敗した事を悟り、そして激しくプライドを傷つけられたのだった。
怒りに燃えた目でトウマを睨みつけるその迫力は、
まさに史上最強のラ・ヴァースの称号が相応しかった。
「貴様…。この私がせっかく情けをかけてやろうとしたのに…。もう許さん…!」
怒りを湛えながら、リームシアンがトウマに一気に飛び掛った。
「おい、離せ!!」
何とか振りほどこうともがいたが、トウマとリームシアンの戦闘能力の違いは明らかだった。
トウマは後ろの壁に力任せに叩きつけられ、一瞬目の前が真っ暗になった。
何とか目を開くと、リームシアンの顔が再び至近距離にまで迫っている。

その目が一瞬殺意を漲らせたかと思うと、急に先ほどのような媚態を湛えて細まった。
「フン…。今すぐ殺してやってもいいが、それでは楽しみがない。
 人間の男の味、しっかりと味わわせてもらうぞ」
リームシアンは嫣然と笑うと、トウマの体を片手で壁に押し付けたまま固定し、
もう片方の手をトウマの下半身へと下ろして行った。
ズボンの上からトウマのペニスをすすすと撫でる。
「ひゃっ!!な…に考えてんだ…っ、テメエっ!!?」
びくんと仰け反って抵抗の言葉を吐いたものの、
トウマの下半身には隠しようもなく確かに快感が走った。
半勃ちだったそれが、リームシアンの手の中で一段と硬くなる。
「ふふっ…。もう感じているではないか、トウマ…。人間の男というのは愚かなものよ…。
 この程度の刺激で反応してしまうとはな…」
「や、やめ…っ…、あ……っ…!!」
リームシアンはびくびくと震え続けるトウマの顔を眺めながら、
ズボンの上からのマッサージを続けた。
「まるで硬い棒だな…、トウマ?」
完全に形が分かるほどに勃起したペニスを優しく手の平で包み、やわやわと揉みしだく。
「あ…、あ…」
トウマが女のように小さく喘ぎながら、その快感に身を任せている。
それでもまだ抵抗の意思はなくしていないらしく、
時折リームシアンの体を押し返そうと、トウマは無駄な努力を繰り返していた。
その度にリームシアンはトウマの勃起に力を込め、快感を与える事で抵抗を萎えさせた。
いつの間にかトウマの顔は快感に火照り、
リームシアンを見つめる目にも、淫欲がはっきりと漂っている。
119リームシアン様の足コキ3/8:2008/11/26(水) 05:23:26 ID:LhavgoJp
「ふっ…。バカめ。あの女たちは、お前に何の快楽も与えてやらなかったらしい」
いかにも童貞らしい素直な反応を見せるトウマに、リームシアンは勝ち誇った。
トウマがぴくりと瞳を揺らす。
「う、うるさ…い…。みんな、お前みた…いに、いやら…しくないだ…けだ…っ」
「何だと?」
トウマの一言でまたしてもプライドを傷付けられ、
リームシアンはトウマをもっと陵辱してやりたくて堪らなくなった。
ぎゅっと勃起を握り締めて、トウマを痛みで喘がせる。
「ふん。強がりがいつまで続くか見ものだな」
「うう…っ、て、てめえ…」
続いてリームシアンは、トウマのズボンを片手で脱がしていった。
段々下半身が露わになっていくというのに、トウマは少し眉をひそめただけで、
なぜか強くは抵抗してこない。
それ故に、リームシアンは簡単にトウマの股間を露わにしてしまった。

素肌を晒すトウマのペニスは、リームシアンの色気と手技で完全に勃起し尽くしていた。
若いだけの理由ではなさそうなほどの欲を秘めて腹まで勃ち上がり、
先端からは先走りの透明な汁がぬらぬらと溢れ出ている。
人間の性器を見るのははじめてのリームシアンにも、
トウマが限界的に興奮している事ははっきりと分かった。
自尊心を取り戻して、リームシアンはペニスの前に屈み、近くでじっとそれを見た。
「ふふっ…。なるほどな。もう抵抗も出来ないほどの状態だという事か…」
「るっせえ…」
トウマはリームシアンを突き飛ばそうとしたが、どうしても体が動かない。
むしろ彼女の濡れた唇、淫欲を湛えて妖しく輝く瞳、
そしてふうふうとペニスに当たる熱い息で、更に勃起が硬くなる。
「ん?また膨らんだようだな、トウマ」
リームシアンが言葉で責めるかのように意地悪く、低い声でトウマに囁く。
その嫌味な響きにトウマの心は悔しさを増したが、
体の方はますます猛って言う事を聞きそうにもなかった。
「く…!!」
もう耐え切れずに、トウマは手をそこに伸ばした。一刻も早く欲を解放したくて堪らない。
しかしその手をリームシアンがぐっと掴み、はねのける。
「何すんだよ…!?お前のせいだろ…!!?」
こんなに熱くなっているのに、一度も触れられていないペニスが快感を求めて震え、
先走りを卑猥に飛び散らせた。
120リームシアン様の足コキ4/8:2008/11/26(水) 05:23:58 ID:LhavgoJp
リームシアンがにやりと笑って舌なめずりをする。
その淫らな表情で、トウマは彼女に飛び掛って押し倒したい衝動に駆られた。
しかしトウマが行動に移す前に、リームシアンが指を勃起に伸ばしてきた。
トウマの顔から目を離さずに、リームシアンがペニスをそっと握る。
「あう…っ…!」
激しい快感が焦らされ続けた勃起に走り、トウマの顔がくにゃりと歪む。
リームシアンは満足して頬を緩めた。
「ほら、どうだ、トウマ。気持ちいいだろう」
淫欲を誘うように媚びた声音で呟きながら、リームシアンがペニスを軽く上下に扱いた。
「あふうっ!!」
あっけなく快感に声を上げて腰を揺らし、トウマはリームシアンの望む通りの反応を見せた。
「ほら、ほら…。もっと感じて見せろ、トウマ…」
リームシアンの細い指が、トウマのペニスに絡みつく。
魔族の長い爪を決して敏感な皮膚に当てないように気をつけながら、
リームシアンはゆっくりと勃起を扱いていった。
シュコシュコとといやらしい音を立てて、
リームシアンの指がペニスを締め付けながら上下する。
「あ…っ…、あっ…、あっ…」
トウマの腰は揺れっぱなしになって、先端からはどくどくと異常なほどの先走りが溢れ出た。
「この汁…。お前の欲望か?トウマ」
リームシアンはそれを勃起全体に伸ばし、滑らかさを増して更に勢いよく擦り上げていく。
あっという間にトウマに射精感が近づき、真っ赤になった亀頭が震え出した。

「どれ…。お前の出したものがどんな味か、試してやろう」
リームシアンはトウマの射精が近い事も知らずに、
動物的な興味を持って先端へと舌を近付けていく。
ペニスを扱き続けたままで、舌先を鈴口に押し付け、先走りを舐め取った。
─苦い。
そう思ってリームシアンが顔をしかめた途端、
「あああっっっ!!!」
ぶるんと亀頭が大きく震えたかと思うと、鈴口がぱっくりと穴部を大きくした。
トウマが腰を大きく前後に揺らしながら、リームシアンの手にペニスを押し付ける。
リームシアンのすぐ目の前で、ペニスの先端から真っ白い液が一気に噴出した。
ブシュッ、ブシュッ!
発射音まで響きそうなほどに勢いづいた精液は、
リームシアンの顔だけでは飽き足らず、紅い髪にまで飛び散った。
121リームシアン様の足コキ5/8:2008/11/26(水) 05:24:30 ID:LhavgoJp
若いトウマの射精は、最後の一滴を出し尽くすまで発射の勢いを弱めず、
リームシアンの顔面は大量の精液で真っ白に染まった。
「むぅ………」
だらりと蕩けて落ちていく精液の感触は正に「不快」の一言で、
リームシアンはそのおぞましい白濁を拭う事も出来ずに、ただ怒りを増幅させていた。
まだ握ったままだったトウマの肉棒が、手の中であっという間に萎えていく。
「ふう…、ふう…」
自分にこんなに臭くて不快な感触のものを撃ちつけたくせに、
トウマはどこか遠くを見て、射精の余韻と疲労感の只中にいるようだった。
リームシアンはトウマの呑気さがどうにも憎らしくなった。

トウマを床に押し倒す。
ぽかんと口を開けて見上げてくる間抜けな表情に、リームシアンは嗜虐心を煽られた。
「あ〜…。悪い…、顔に出しちゃって…」
トウマが今更そんな的外れな事を言ってきて、リームシアンはますます怒りに打ち震えた。
夜気のせいで、精液のおぞましい熱さがなお引き立つ。
リームシアンは怒りのままに足を振り上げると、トウマの萎えた男根を足で踏みつけた。
「んぐっ…!!」
トウマが痛みに悶絶する。
リームシアンは無表情のままで、トウマのペニスをぐりぐりと踏み続けた。
「いてえ!!やめ、やめろ、リームシアン…!!悪い、本当に悪かったって…!!
 ごめん、マジで謝るから…!!」
トウマが痛みに蒼白になりながら、リームシアンの足首を必死で掴み、
何とか彼女の足を退けようと頑張った。
「未熟な人間ごときの分際で、この私の体を汚すなど百年早いわ…!!」
リームシアンはトウマの手ごと踏みつけて、ペニスもフグリもぐいぐいと踏みつけ続ける。
完全に萎えたペニスの、なよっとした感触が尚更薄汚い。
リームシアンの顎から滴った精液が、元の主人のペニス近辺に滴り落ちる。
「しょ、しょーがねえだろ!!?
 だってお前じゃねえか、男の味がどうこう言ってたのは…!」

一瞬、リームシアンの足が止った。
痛みが弱まって、トウマがそっと目を開けて見ると、
リームシアンが白濁にまみれた顔で自分を見下ろしてきている。
例え精液に汚されていても、きらびやかな羽を背負った彼女は紛れもなく美しいのだった。
「綺麗だな、リームシアン…」
急所を容赦なく踏みつけにされながらも、一度は射精に導いてくれた相手という事で、
トウマにも油断があったのかもしれない。
いつもなら言わないはずの言葉を、これまたいつもなら見せないようなうっとりとした
表情で、リームシアンに思わず贈った。
122リームシアン様の足コキ6/8:2008/11/26(水) 05:25:02 ID:LhavgoJp
「く……っ」
リームシアンがうめく。トウマを踏みつけていた足の力が弱まった。
よし、今のうちだ、とトウマがペニスを抜き出そうと体を移動させたその時、
リームシアンの足裏とペニスがいい感じに擦れて、にわかにペニスに快感が走った。
「え…っ?」
トウマ自身が驚いたが、ペニスはその刺激に反応してどくんと脈打った。
反応してしまった以上、男の欲望が理性を凌駕して、トウマの体が自然に動き出す。
リームシアンの足裏にペニスを擦りつけるように、何も考えないでも腰が上下に動いていく。
「はあっ、はあっ…」
最初は僅かだった動きが段々大きなものになり、
リームシアンにまだ踏まれながらも、トウマは淫らに動き続けた。
「下賎な人間め…」
見下しながらも、リームシアンはトウマを蹴り飛ばすでもなく、
自分の足の下で再びそそり勃っていく肉棒の硬さを味わっていた。
リームシアンもまた、本能的なこの行為の魅力からは、なかなか離れられないようだった。

やがてペニスは再びパンパンに膨らみ、勃起し尽くした。
テロテロに薄い皮膚の感触が、リームシアンの足裏にくすぐったい。
堪らず足を少し動かした時、トウマが「あっ…!」と快感の声を上げて、身をよじった。
ペニスがどくんと脈打ち、更に硬度を増したのが分かる。
「私の足で踏まれたいのか」
リームシアンは自らにも湧き起こってきた淫欲をひた隠しにしながら、
冷たくトウマに言い放った。トウマは素直にコクコクと頷いた。
ごくりとリームシアンは唾を飲み込んだ。
体の奥に目覚めた何か熱いものが、トウマをもっと苛めてやれと急かして来る。
「いいだろう。ただし、今度さっきのアレを出す時はちゃんと言え。
 また汚されたらかなわん」
リームシアンは今度はかなり力を加減して、トウマの勃起を踏みしめ始めた。
足全体をペニスに押し付け、ゆっくりと角度を傾けて刺激してやる。
123リームシアン様の足コキ7/8:2008/11/26(水) 05:25:34 ID:LhavgoJp
トウマが明らかな喜色を浮かべて快感の声を上げ、リームシアンの足首を掴んだ。
決して止めようとするのではなく、もっとこうやってくれ、というように
リームシアンを導いて、自分の股間に押し付ける。
ドクンドクンとペニスが律動しているのが、足裏にはっきりと感じられた。
「トウマ、気持ちいいのか…?どうなんだ…?」
リームシアンが目を細めてトウマを責めながら言うと、
トウマはパクパクと口を開けて、喘ぎながら答えた。
「見…て…っ、わか…るだろ…?こんなとこ、アミ公やシリル…には絶対に見せらんねえ…」
「他の女の名前を出すとは、まだまだ余裕なようだな、トウマ」
リームシアンが機嫌を損ねて、ぐいっとペニスを踏みつけた。
「あううっ!!」
痛みでトウマの顔が引きつり、リームシアンは優越感に浸った。

今や完全にこの少年を手中にしているのだ。まさに生殺与奪。
それに匹敵するほどの快感さえ与えてやれる。
「なら、もっと乱れて見せろ、トウマ」
リームシアンは足の親指と人指し指でトウマのペニスを器用に挟み、上下にぐいっと扱いた。
「ああっっ!!」
電流のような快感が走って、トウマが腰を跳ね上げる。
ふふふ、と残酷な悦びを味わい、リームシアンが足の指で勃起を締め付けながら、
カリから根元まで、竿全てを扱き続ける。
直立したペニスはその責めで喜びに打ち震え、最初の射精で湿っていた竿は
2回目の先走りでぬらぬらと濡れた。
リームシアンの真下で、亀頭がひくひくと震え続けている。
最初見た時よりも卑猥に赤く腫れ上がった亀頭の様子は痛々しいほどだったが、
リームシアンは構わずに指でカリを締め付け、勃起の皮をずるんと引っ張った。
「ああっ…!!それ…、すげえ…いいっっ…!!」
もうトウマは女のようにだらしなく、ただ快感に喘ぐばかりになった。
「トウマ。またさっきのを出しそうなのか。なら早く言え。
 足にまで掛けたらもう許さん」
一度目の射精の時のようにトウマの鈴口が開き始めたのを見て、リームシアンが言った。
トウマがふるふると頭を横に振る。
「まだ…だ…。2回目は、時間…かか…る…」
「本当か?」
リームシアンは疑ってトウマの様子を窺いながら、
いつでも回避できるようにふわりと空中に浮かび上がった。
124リームシアン様の足コキ8/8:2008/11/26(水) 05:41:35 ID:KVFORFdK
片足でペニスを挟んで扱きつつ、自由になったもう片方の足の指を亀頭に押し付けて、
軽く揺すってやる。
「あふうっっっ!!」
トウマは激しすぎる快感を得て、全身を震わしながら情けない声を出した。
リームシアンの嗜虐心が満たされていく。
「そら、どうだ、トウマ…。私の足は…?お前の傍にいる女どもではこうはいくまい」
「ああっ、ああっ、すげえよ、リームシ…ア…ッ!も、イク…っ…」
「イク?イクというのか。なんとも俗な言葉だな」
リームシアンは精液の直撃を受けない位置に移動しつつも、勃起を責める事は止めなかった。
「それで?この汚らしい液体は何と言うのだ?」
鈴口を指先で抉り、精液に先走りの混じった卑猥な液体をぬめぬめと掻き回す。
「ひゃうっっ…!!が、ガマン…、い、いや…、せ、精…液…だっ、他には…」
「他には…?」
リームシアンが亀頭をすりすり刺激しながら、カリ首を締め付けて上下に扱いた。
トウマは叫ぶ事で、激しすぎる快感を緩和できるかのように大声で叫んだ。
「あああっっ!!!ザーメンとか、スペルマとかぁ…っ…!」
「なるほど、どの呼び方も、アレに相応しく薄汚い響きを持っているというわけか」
「んっ、もうイクっ、マジでイクから…!!あっ、あああっっっ!!!」
射精の瞬間、リームシアンは華麗に羽を揺らして脇に飛んだ。
彼女の足から解放されたトウマのペニスから、ぴゅうっと空中高くまで精液が放出される。
リームシアンは噴水のように飛び上がった白濁の放物線を、最後までしっかりと見守った。

思わずリームシアンの股間も熱くなる。
じゅくんと疼くその感覚は、初めての経験だった。
「く…。この私が人間ごときに欲情をそそられるとは…」
愛液が滲み出たのが、ぬめった膣口の感触で分かった。
火照った秘裂を慰めたくて仕方なくなる。
思わず手を伸ばそうとするのを必死で抑えて、リームシアンは何とか高慢な態度を崩さずに、
バルコニーの手すりの向こうにゆらりと浮き上がった。
トウマが激しすぎた2度の射精にぐったりと疲れきって、
ぼんやりとリームシアンを見つめた。
疼き続ける淫欲を持て余しながらも、リームシアンは女王の威厳を漂わせ、
トウマに嫣然と微笑んだ。
「今日はこれで帰るが、また迎えに来る。その時こそ、いい返事を期待しているぞ。
 ……今の快楽を忘れるな。いいな、トウマ」
リームシアンは勢いよく空に舞い上がると、そのままクリムゾンパレスへと飛び去った。
125名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 05:42:55 ID:KVFORFdK
以上、失礼しました
おかしいとこがあったら、指摘してくださってかまわんです。
126名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 06:31:42 ID:o05Ar6JU
>>125
GJだ、良くやってくれた
願わくば、これをきっかけに他の人達の創作意欲に火がつくように



俺も書くよ? ホントダヨ?

127名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 10:22:09 ID:ttzUVt6g
>>125
乙です。久し振りの作品投下キター!と心の中で叫びました

>>126
期待させて貰っていいですか?
128名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 14:34:45 ID:F03fM/+5
>>127
前スレでは俺のは賛否両論だったから、どうだろうね
129名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 03:23:16 ID:+hklWgLP
>>128
もしかして、あの「ちょっとイイ話」って感じのを書いてた人ですか?
もしそうなら自分は寧ろ大歓迎です。もし違っていても作品投下がなかなか無いので
投下があれば無条件で自分は喜ぶと思います
130名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 05:35:02 ID:TyaMmIJO
>>129
貴方の言う「ちょっとイイ話」ってのが何を指すのかはわからないですがね…
自己紹介しとくと前スレでヤンデレシリルやらアダムやら投下してた変態ですよ
131名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 20:07:53 ID:JOCEMaT8
>>125
足コキキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!

おまえに2008年度の最優秀GJ賞を与えよう
132名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 23:33:11 ID:+hklWgLP
>>130
ヤンデレシリル大好きでした。とてつもなく……
多分ですけど自分の予想は当たっていると思います
シリアス方面の話のですよね? アダムのって
133名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 02:05:49 ID:iMu+fBn8
>>132
そう、それですよ
いや、なんってーか、ありがとう

や る 気 出 て き た w  
134名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 19:38:59 ID:xPtEqQrX
>>125
GJ!
135名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 05:13:35 ID:XufljrDl
ちょっと長文のほうが難航しているので
気分転換にショートつくった

ので、投下してみる

内容はファークリンの独り言
136名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 05:14:44 ID:XufljrDl
ふと、懐かしい“あの頃”を思い出すことがたまにあるんだ。
まだボクとアミちゃんだけじゃなくて皆がいたころ、ボクはずっとアミちゃんと一緒にいたいって思ってた。
…いいや、今だってそう思ってるし、現にボクのすぐ隣にアミちゃんはいる。
紛れもなくボクは幸せなんだ、毎日そう実感することができるのもアミちゃんのおかげだよ。

…でも、変わちゃったね、ボク達。

もうジオフォートの皆と別れて二人だけで旅を始めて五年も経ったんだね。
五年も、ね。
身長はアミちゃんに抜かれちゃって、本当に“チビ”って言葉の通りになっちゃったよ。
ボクだって五年でだいぶ成長したけど、アミちゃんには敵わなかった。
色んな意味でアミちゃんは女の子らしくなったね。
心も、身体も、“何もかも”歳相応の女の子になったんだね。

今日で三回目かな。
初めては確か先月だったよね。
先月、泊まった宿のベッドの上でアミちゃんはボクを押し倒した。
最初はなんだか解らなくてびっくりしたけど、アミちゃんの顔を見てなんとなくだけど理解した。
アミちゃんの顔は真っ赤だった。
“思春期なんだな”って、アミちゃんがボクの服を脱がそうとした時に納得したよ。
そしてお互いに裸になって、アミちゃんがボクに覆いかぶさって、ボクはそれを受け入れた。
『好き』
アミちゃんのその一言がすごく嬉しくて、僕が笑うとアミちゃんも笑ってくれた。
その時、確かにボクは幸せだった。
アミちゃんに選んでもらえて、アミちゃんと一つになって、本当に良かった。

でも、本当は少し寂しかったな。
今のアミちゃんと五年前のアミちゃん、同じアミちゃんでもボクを見る瞳は変わっちゃった。
アミちゃんの内で、ボクはただの付き添いから男性になったんだ。
それはそれで嬉しいんだけど、もう昔のアミちゃんとボクには戻れなくなった、それが少し惜しかったんだ。
…解ってる、成長すれば変わってしまうのが普通で、むしろボクも変わらないといけないんだって。
アミちゃんがどんどん大人になっていくのに、僕が子供のままじゃダメなんだって。
だから、名残を惜しむのはもう止めよう。
昔のことは思い出としてそっと仕舞っておこう。
もう今までのアミちゃんとボクじゃないから。
これからのボクは、これからのアミちゃんが満たしてくれるから。
そして、ボクがこれからのアミちゃんを満たしてあげなきゃ。
アミちゃんがボクにくれた『好き』って言葉に応えなくちゃ。
今はまだダメなボクだけど、必ずボクはアミちゃんに相応しいボクになるから…
だから、見ててねアミちゃん。

大好きだよ。





〈了〉
137名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 05:16:20 ID:XufljrDl
ゴメン、これだけ

変なとこあったら指摘おながいします
138名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 11:10:54 ID:LHZLhkRX
おお、ファーたん可愛い
5年経ってもショタのままっぽいのがらしすぎるぜww

はじめての時もいいが、3回目のちょっと慣れてきたセックルを
読んでみたいなと思いました。

139名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 14:36:27 ID:JyyRJtz2
イクサの同人を見つけたのであげとく。
ttp://tadaman1.pink.sh/game/d_1712.php

あと保管庫だけど携帯厨でも作れるとこがあればすぐ作れるんだけどどうだろう?

wikiでエロパロ保管庫があったから覗いたけど、あそこはアダルト禁止なんだな…orz

140名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 10:19:56 ID:zDeJKRlv
PCでも見れる設定にしてくれるなら、是非お願いします
141名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 23:04:50 ID:Q29oEfAk
>>136
あんな可愛いファーくんが女の子なわけないよな
142名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:59:34 ID:p9ESN8py
@wikiとかでまとめ作ってる所をよく見掛けるがあれは携帯でも編集出来たっけ?
143139:2008/12/06(土) 19:28:43 ID:V64ZWPPx
>>140
遅くなってすまない。
まだ前スレ477までしかまとめれてないけどwikiで作ってきた。

シャイニングホースイクサ・エロパロ保管庫@wiki
http://www42.atwiki.jp/ikusahokannko/pages/1.html?

編集は誰でも行うことができます

職人さんで掲載不可、加筆、
修正など不備がある場合は直して頂ければ幸いです。
144名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 19:45:11 ID:9heU2gPJ
ページ名の『シャイニング“ホース”イクサ』を編集したいんだがログインしろとか言われる
145139:2008/12/06(土) 20:54:49 ID:V64ZWPPx
>>144
ホース直してきたw
すまんw

新規作成時のデフォルト編集権限をだれでもOKにしたから多分もう大丈夫だと思う。

146名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 22:45:20 ID:skgHuUg/
>>145
乙です
147名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 00:53:30 ID:yKlenIl9
>>145
貴様!ペルソナアニメスレもまとめてる人だな!!
148名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 18:30:41 ID:bpbTvjPe
マジで乙乙
SS増えますように
149名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:25:51 ID:sFHL+tyF
でも前と比べて職人どころか訪問者まで減ってしまったのだと思うと無性に心苦しい…
150名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:42:16 ID:iv81mVKO
ドラマCDも出て、カードゲームにも参戦するってんだからもう少し勢いあっても良いよな。
151名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 01:45:21 ID:BbJS6zhb
>>147
バレたw

pa*oさんがいるって聞いたからmixiも覗いてみたけど全然だったな。


ここは脳内で全員にさわさわされるファークリンを妄想しておく。

シリル「ふふっ。
しっぽフワフワね。
気持ちいい〜」
ファークリン「ひゃあぁっ!や、やめてよ!」
メーベル「あら、耳までピクピクさせてそんなに気持ちいいのかしらぁ?」
ファークリン「ふぁぁん‥耳舐めないでぇぇ‥‥」
アミタリリ「あんた、オスなのに乳首まで感じるワケ?
とんだ変態ねっ!」
ファークリン「ひぅっ゛!痛いッ!痛ぁあぁ!!」

最後にはリームシアンがふたなりで犯るとかいうのが読みたい。
152名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:31:27 ID:AA9K0Cuh
犬同士仲良くやろうぜ的なドゥーガとファークリンが来ないかな。

153名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 03:09:37 ID:wXmFgiv8
たまにはゼナスのことも思い出してあげてください
154名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:31:30 ID:odsJ3GAi
ゼナスシールドのガッカリ感と言ったら…
155名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:19:38 ID:Wvf6CVIq
不死鳥セット一式をファークリンにかぶせたら意外と似合ってそうだと思う
156名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 23:56:03 ID:z0Ad6uLp
不覚にもちょっとときめいてしまった
157名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 20:37:02 ID:nopoG5b6
神はまだか
158名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 18:12:39 ID:G2apEywT
>>155
仲間にもいろいろな装備をさせたかったよな
159名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:37:42 ID:Sm+nm9BA
性的な装備を
160日常、朝一幕:2008/12/24(水) 21:00:46 ID:3BWAqu/d

 何かもの足りない気がしたので、けれど朝の光で意識を覚醒させるにはもったいなく、もう少しベッドの心地
よさを満喫したかったので、シリルは目を閉じたまま手探りで足りない何かを探した。それは文字通り暗中模索
で、暗闇の中であちこちへと手を伸ばすものの目的の物はいつまでたっても手に当たらなかった。少しずつだが
着実に不毛な時間が積み重なり、やっと探り当てたけれども今度はそれが何かに引っかかっているらしく手繰り
寄せることが出来ない。冷静沈着で通っている彼女らしからぬ――身近な面々から言わせればそうでもない――
行動だけれども、シリルは乱暴にそれを自らに引き寄せようと引っ張った。だがそれは彼女が考えていた以上に
重量のあるものだったらしく、形としては彼女のほうがそれに引き寄せられることになった。何か引きずり降ろ
したような手ごたえだったのはあまり気にしなかった。
 彼女が抱きついた途端、ぺちん、と生暖かい何かが彼女の頬を叩いた。
 先ほどの質量といい、感触といい、さすがに違和感を覚えた彼女はうっすらと目を開ける。
 目の前にはそそり立つ何か。
 何か。
 というか、ナニ。
 肌色というよりは色黒で、人肌よりは熱を持っていて。
どう見てもチンコですほんとうにあひぇぇぇぇぇ

「……っ!!」

 声にならない悲鳴を腹の底から張り上げて盛大に仰け反った。その勢いでベッドから落ちそうになったものの
なんとか体勢を戻すことに成功する。
 えーと。
 いやちょっとなにこれねえ。
何がどうしたらこうなるのか。
 ベースドラムのような爆音を奏でる心臓を右手で押さえつつシリルは限りなくゼロに等しい冷静な部分で物事
を順序立てることにした。

 ジオフォートが空の彼方へと消え去ったのを二人で見送ってから一年近くが過ぎようとしていた。それはトウ
マとシリルの二人がかつてシリルが祖父と暮らしていたノスワルド帝国の領に住み始めてからの日数とほとんど
同じであった。
 始めは色々と大変だった。いやもう本当に。思い返すだけでシリルは頭を抱えたくなる。
 トウマが定住とはかけ離れた生活を送ってきたことはシリルも重々承知していた。シリルとしてはトウマたち
と一緒にジオフォートに暮らしていたことややそれ以前の捨てられた村での生活のほうが特殊だったのだが、ト
ウマ的にはむしろそのほうが自然で、同じところにずっと暮らし続けるという感覚がそもそもなかったのである。
 まず、二人暮らしを始めてから一週間ほど経ったころ、トウマが失踪した。なんの言伝も書置きもなく忽然と、
朝シリルが目を覚ましてみると彼は消えていたのである。
 そのときは真の意味でシリルは頭が真っ白になった。それは以前の戦いでトウマが死んでしまったのだという
事実を聖剣の間で見せつけられたときの感覚に似ていた。
 がらんとして久しぶりにまったく人気のない文字通り1人きりの空間でシリルがああそうかきっとトウマは私が
あまりにもぐちぐちと小言を言うもんだから嫌気が差して出ていっちゃったんだうえええぇぇんとへたり込んで
顔をくしゃくしゃにして童女のように泣きはらしているところに悪気0%の馬鹿野郎、もといトウマが標準大の
サイズのイノブタを引っさげて満面の笑みで父ちゃんこんなんもってかえったぞー的陽気で帰宅したのだった。
 久方ぶりにシリルの魔法が五時間ほどオンパレードした日だった。
 あ、ちなみに二人の初体験はその日だったことも記しておく。
 ええもう、色々エロエロに燃え尽きて萌え付きましたともさ。
161日常、朝一幕:2008/12/24(水) 21:01:34 ID:3BWAqu/d

 それからも度々似たようなことがあり、いつまでたっても書置きというメッセージを残す行為をしないトウマ
にぶち切れたシリルが「トウマ専用ホワイトボード(出かけるときは必ず書くこと! 破ったら私が許すまでエ
ッチ禁止!!)」が玄関のドアに用意されるまでになった。
 と、まあ慌しくもたどたどしくもそれなりに楽しく、またときに甘い生活を送ってきたわけで、それに思いを
馳せて、ほうっと艶っぽい、以前は人狼にないないとからかわれた女のそれを思わせる吐息を漏らしてみるもの
の、現状をすぐさま思い出してまたげんなりとした。
 なんで丸出し、ちんこ。
 なんかやっすいエロ本のキャッチコピーみたいね、と心中でため息とともに思った。それは自嘲なんだかボケ
なんだかシリル本人もよくわからない。
 でもまあ。このままというわけにもいくまい。
 朝勃という男性特有の生理現象を露出させながら安らかな寝息を立てるこの男をどうしてやろうか。
 というか、そもそも何故トウマは私の部屋に、私のベッドにいるのかしら、と今更ながら最初に疑問に思わな
くてはならない起点にようやくシリルはたどり着き、ぐるりと部屋を見回す。
 同棲してはいるものの、同衾まではしていない。いや、それはまあ、することととかやることは、トウマとて
もちろんシリルとて、リビドーに突き動かされる若者だから、さすがに毎日とまではいかないがしているものの、
普段は別々の部屋で寝ていた。
(毎日一緒に寝てたら、ねえ。色々と、その、自信、ないし)
 と、ほとんど照れ隠しの言い訳を両手の人差し指を突き合わせながらしてみる。ようするに自身を抑制する自
信がないのだ。それはトウマも同じだろうとシリルは思っている。お互いにお互いの文句を言いつつも愚痴を垂
れつつも、結局のところ、どうしようもなく二人は好き合っているわけだから。意地とか見栄とか、そういうの
が取っ払われてしまったら扇情渦巻く彼方になんとやら、なのだ。
 よく見ると見慣れているけれど違和感のある部屋。それもそのはず。そこは懐かしい祖父と過ごした部屋だっ
た。つまり彼女の部屋ではなく、現在祖父の部屋を使っているのは――トウマだった。シリルはよく祖父と一緒
に寝ていたため、今でも寝惚けてこちらに入ってしまうことがたびたびあった。しかしこれまでは一歩踏み入れ
た瞬間に気付いていたのだが、ここのところ研究が立て込んでいたために疲労がピークに達していたのだろう。
 ああ、なんだ、トウマが私の部屋にいるんじゃなくて私がトウマの部屋にいるんだ、と現状を把握してぽむっ
と手を叩き合わせた。いや納得納得。なーんだ私のほうが悪いんじゃないあはははと笑って寝癖の付いた頭を叩
いてすぐさまortの格好になる。
 いくら疲れてるからって気を抜きすぎでしょ私、と両手で頬を叩いて気合を入れなおす。とりあえず自分が招
いてしまった惨状を元に戻すため、なるべくモノを見ないようにしてズボンを上げようとしたのだが、やはりど
うしても目についてしまう。見慣れてる、わけではないけれども愛する人のそれはどうしても頬が赤く熱くなる。
そろーっと動いていた手がぴたりと止まった。
 そういえばここのところ、してない、わよね。
 シリルも忙しかったしトウマも求めてこなかった。タイプ的に盛り犬のようなイメージがありそうな彼だけれ
どもそういうところは紳士的というか奥手で、基本的に二人でそういう雰囲気にならないと行為にまでは及ばな
い。シリルが嫌がると思っているのだろう。
(そんなことは、ないんだけどね)
 むしろもっと情熱的というか積極的に、ぶっちゃけ多少無理矢理っぽいのも私としてはオーケーなんだけどな
と考えたところで首をぶんぶんと振った。
 ジッ、ともう一度そそり立つそれをシリルは見やる。ゴクッと唾を飲み込んだ。
162名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 21:04:22 ID:3BWAqu/d
うんまあ、クリスマスの日にね、バイトでね、店頭でケーキ売っててね、
楽しそうにうれしそうに買ってくお客さんを見ているとこんなくだらない
ものを書きたくなるんですよほんとお目汚しすんませんort

続きは書く気でいます。たぶんきっといつか
163名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 00:30:35 ID:EP84piR4
いつかなんて言わず、今年中に頼む!!
と言うか今直ぐに書け、いや書いて下さい!!
164名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 23:52:36 ID:mBkVRoE5
>>162
なんてGJなものを書いてくれたんだ
続きが気になって仕方ないじゃないか
165名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 12:52:51 ID:TSFBov0C
>>162
まだか、まだなのか!?
166名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 02:00:40 ID:YByCZ6vc
167名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 08:25:52 ID:g4oQHzWS
GJ 続き待ってます
168名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 23:57:53 ID:laUC9tiT
ジオフォートで年越し乱交パーティー
169名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 20:22:30 ID:ploxN5vu
ちょいと聞くが、
ド変態シリル、
頭のネジが全部何処かにいってしまったリームシアン様、
どっちがいい?
170名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 21:25:45 ID:ENqKSOXr
ド変態シリルでひとつ。
171名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 03:35:00 ID:neC0Ik8U
同じくド変態シリルで
172名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 13:11:59 ID:y+iX7FLI
ド変態シリルに一票
173名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 13:50:21 ID:326Z5w/R
両方に決まってるだろjk
174名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 15:50:09 ID:ba5mrJb7
俺も両方で
ド変態シリルと頭のネジが全部何処かにいってしまったリームシアン様
2つの作品を投下してくれれば万々歳
175名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:20:06 ID:a/GZ3Dph
>>173
>>174
どちらからか、の質問なんよ。
今書き始めたばっかりだから。
とりあえず変態の需要が高いことは把握した。
176名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:37:38 ID:Z7jYEWRl
>>
待ってるんだぜ
177名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:49:18 ID:cF2SYRY1
シリルに一票。
勘違い暴走シリルにお尻をなめなめされたい
178名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 00:23:56 ID:We7z66yT
頭のネジがどこかに行ってしまったリームシアン様なんて見たくない
ド変態シリルは見たいので、ド変態シリルを希望する
179名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 07:59:51 ID:xeCubNaY
んー
壊れちまったキャラには魅力を感じないな
ぶっちゃけ
そのキャラである必要性が皆無だし
それじゃ意味がない
180名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 16:46:44 ID:MkQdAXqK
けど二次創作って多くは作者によってキャラが改変されてしまうものでないかな?
スレの頭に“シャイニングフォースに関していればなんでもいい”ってあるし、
それでもネタでなくて真面目に書くならキャラの個性なんかは自然と重視されるだろうし。
ネタはネタである、と割り切るのが一番負担にならなくて良いかと。
181名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 23:51:38 ID:We7z66yT
俺のシリルは毎晩言葉責めしながら足コキしてくれるよ
182名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 23:59:05 ID:Y7CgDKml
ここであえて歴代アダム大集合SSをだな
183名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 21:36:30 ID:hef55ejS
変なタイミングですが、ドゥーガ×シリルSS投下してもいいですか?
184名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 22:14:14 ID:jMFP0d6j
>>183
カマン
185名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 09:49:52 ID:dHnXUJin
>>166
セガで配信してるイクサのモバイル版ゲームだ。
186名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 08:40:00 ID:R03jXXWD
初めて来た。
投下していいか?
187名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 08:46:34 ID:MbQ37s5o
是非
188名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 10:25:01 ID:R03jXXWD
自信ないが頑張った。

「ん…」
どこだろう…ここは。
『やっと目覚めたわね…ファークリン。』
一瞬、ファークリンは目を疑った。なぜなら…
「アミ…ちゃん…?その目…!」
『あぁ、コレ?なんかリームシアン様に黒くされてー…あぁっ!!』
「アミちゃん!?」
『五月蝿い虫が。私が親切にこやつと話す時間をやったのに…余計な事を話す小娘だ…。』
「り、リームシアン…様…」
『まぁ、私が用があるのは小娘ではない…。』
リームシアンは、ファークリンをキッと睨みつけ、
『お前は、今から私の奴隷となれ。』
「…え??」
思わずアミタリリも声が出る。
『奴隷だ。二度も言わせるな。』
「どれい…。」
『そうだ。お前は、私の奴隷。私はお前を好きなようにできる。…さぁ、奴隷よ。お前の一番最初の仕事だ。』
「仕事…?」
『おい小娘。そこに立て。…よし。』
アミタリリと向き合うリームシアン。呪文を唱え始めた。
『闇に属する光…闇を操りし裏切りの末慧の時を。』
呪文を唱え終わり、リームシアンはアミタリリを見つめた。
リームシアン『おい小娘』
アミタリリ『おい小娘』
ファークリンは口をパクパクさせ、言葉を発しない。
「あ、あ、アミちゃん!!」
『これで小娘を私は自由に操れる。さぁ、奴隷。楽しくやろうじゃないか。…男女の性交、とやらを…。』
189名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 10:27:51 ID:R03jXXWD
「り、リームシアン様…。僕、何をしたら…よくわからないんです…」
『まぁ、お前は奴隷なのだから、私の言う通りにしていればいい。』


※ここからは、リーム様が頑張ってアミタリリの口調にするという設定でお願いします。あと、ファークリンの名前を知っているという事で。




『ねぇ、ファークリン。脱ぎなさいよ。』
「うん…アミちゃん…」
なんでかな、リームシアン様が操っていると思っても、僕…アミちゃんに…
「ぬ、脱げた…よ?」
ファークリンはブリーフ一枚の格好になった。
『じゃ、脱がすわね…。…あ、意外!ファークリン、あんた…。』
「べ、別に感じてなんか…ひゃぁっ!」
アミタリリがさわさわとファークリンのアレを撫でているからだ。
「ひゃぅ…うあ…」
愛撫はやがて緩やかな締め付けと変わる。
「ううん…もっとぉ…」
『だーめ!なかなかイかせないんだから!!』
「そ、そんなぁ…あぅっ!」
アミタリリは、ファークリン自身をくわえた。そして、前後のストローク。だが、あまり激しくはない。
「あ、ひゃあん…あう!ふぁ、あああんっ!!」
実に女の子みたいな反応である。
アミタリリはチロチロと先端をくすぐる。やがて、歯を立て甘噛みするようになった。
「ふぁ、ああ!ひゃ、うあんっ!!」
だが、アミタリリは口を離した。
「な…なんでぇ…?」
『あたしが気持ちよくなってないから!!』
そう言うと、アミタリリは下になり、ファークリンは上になった。
『脱ぐわよ。』
パサッと音がする。アミタリリをもう一度見つめた時、アミタリリは全裸、後ろにはオレンジと黒のドレスが落ちている。
『…優しくしなさいよ。』
なんだかんだ言ってホントは怖いアミタリリ(リームシアン)が愛おしくなったファークリンは、アミタリリのささやかな胸の膨らみの先端を摘んだ。
「いたいわよ…あ、爪は立てたらダメって…ああっ!あん!ひゃんっ、ああん!!!」
乳首を舐め始めてから、アミタリリの反応が変わった。
「アミちゃん、今度は…ここを舐めるよ!」
ファークリンはアミタリリの割れ目をさっと軽く舐める。
そして、肉芽を舌でチロチロと左右に動かした。
「あっ…ひゃぁぁっ!!あんああああっ!ダメェ!」
そして、深いところを探し当て、指を出し入れする。
「あああっ、ふぁ、ひゃうんっ!!」
アミタリリは嘆き続けっぱなしだった。
190名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 10:29:50 ID:R03jXXWD
「アミちゃん、力抜いて。大丈夫、優しくするから。」

長い長いキスをし、そして



『あ、あああっ!いたいっいや!!抜いて!!』
「…アミちゃん、頑張れ!」
前後のピストン運動。
やがて、血の混じった愛液が垂れてくる。
「アミちゃん…」
動かすのを辞める。
「大丈夫!やめたらいつまでもイケないでしょ?」
「うん…分かった!」
そして動かし始める。
『ふぁんっ!ひゃ、いいっ!!!』
じゅぷっ、じゅぷっというBGMと共に、二人は登りつめてゆく。
「アミちゃん、アミちゃん!」
『ファークリン!ひゃ!』

《ああああああんっ!》




二人は沢山寝て、気がついたらジオフォートの自分達の部屋だった。

その後、ファークリンに全てを聞かされたアミタリリは、もう一度したくなり、最近では一週間に一度はしているという。
ちなみにリームシアンが初めてだ、という事も秘密である。
191名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:21:16 ID:Ym8jE66+
>>188-190
今年最初の神を見た
192名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 08:43:00 ID:L8Rvapdu
ども(^-^)
投下した者です。
自信なかったんだけど、神って言われまして、安心しました(^^)/
193名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 23:33:38 ID:z+E+xZRL
アミ公の口調で話すリームシアン様だと…?
これは新しいギャップ萌えの予感
194名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:44:57 ID:bEquS0xX
屈辱に顔をしかめるリームシアン様(*´Д`)ハァハァ
195名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 12:32:24 ID:BRxFFyu6
なんという萌…
196名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 13:58:22 ID:ci0sUxWr
保守

もうすぐバレンタインだからチョコプレイとか見たい。
197名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 23:22:19 ID:uZBb+0g5
シリルの足にチョコを塗って舐めさせられたい
198名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 19:52:59 ID:bd9K3z5Y
チョコでミドガルズゲームをさせたい。
199名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 17:12:06 ID:XDY3gZAf
ふぁ…
チョコなんか、いれちゃ、いやぁ…
200名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 13:05:48 ID:TgDHoZNX
>>199
さあ早く続きを
201名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 17:49:55 ID:54lKHaIt
そこは職人様に
202名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 21:34:01 ID:54lKHaIt
シリルタソ「さぁ、足を御舐め。」

トウマ「え…」
203名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 12:41:38 ID:bMxIMRtt
ふと行ったゲーム屋でこのゲームを見つけて、気になってちょこっと調べたんだが、何故かメーベルさんが気になって気になってしょうがない
メーベルさんて誰かとくっついたりする?
しなかったら妄想を掻き立てられるので買って色々したい、出来ればSS書きたいと思ってるんだけど
204名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 12:49:57 ID:5Mg7+zym
残念ながらちょいワルスケベ狼と良い感じです
でもまあいいキャラしてるから買って色々妄想するといいと思うよ
205名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 16:37:29 ID:bMxIMRtt
>>204
マジかorz
でも「良い感じ」なだけなんだな!それならいける!たぶん!
今度ヒマあったら買ってみるよ
 
前スレ57に救われたのも俺だ。この主人公はフラグメーカーなのか。なお良しだ
206名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 22:28:19 ID:WMIDpRBk
ドラマCDだと狼はフラグバッキバキで馬とフラグっぽいものが立っていたりいなかったり
207名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 17:24:49 ID:UvlYpeI/
つかお父さんお母さんだよな馬とメーベル。
208名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 04:49:51 ID:8CMfd/ri
wikiでさ作品見れなくない?
209名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 13:52:07 ID:ECPsgWHJ
見たいキャラ名で検索かければ見れるよ
けど、保管庫全体としては、ちょっと使いにくい印象があるかな

管理人さん、もしいらっしゃったらお手数ですが
作品誘導しやすいように修正してもらえないでしょうか
210名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 05:41:28 ID:ve94EnLD
管理人ではないが、wikiにて過去に自分が投下したSSを僅かに訂正しますた
211名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 15:42:53 ID:14IR7tDJ
改めてイクサをやると、あれだな、萌える
212名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:24:25 ID:cpriBEy+
どんなにメモリーの容量が限界でもシリルのデレ期と嫉妬イベントのデータは決して消さない
ゼイオンでシリルとトウマ、2、30回倒してレベル上げと装備品の調整ぐらいしかやることないのになぜか次の週やるより、高いレベルになると限界まで育てたくなる
守備力とマスターガードで鉄壁状態、トウマの生身のアレ入るんだろうか?
213名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 16:34:55 ID:3YQNnEhk
トウマのなら無条件でOKです
214名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 13:42:59 ID:ttQ3IeSl
フェザーのSSとかはどこでやればいいの? ここ以外にシャイニングフォーススレある?
215名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 14:56:46 ID:r0A3kRC+
フェザーはDSなんで携帯ゲーカテゴリの方に
2次創作系なら携帯ゲーキャラ板でやるのが適当かと
216名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 15:11:31 ID:ttQ3IeSl
いやエロパロは……
217名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 15:13:22 ID:r0A3kRC+
あースマン

ここでいいんじゃね?
218名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:35:31 ID:WiJIz7s3
ここはあくまでイクサのスレだから新しくスレ立てたりした方が良いかも
219名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:33:45 ID:sn2uC3GM
なにか書こうかな…文章より絵のが好きだけど
220名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 01:52:13 ID:VU0JMQf5
全裸待機
221名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 08:17:10 ID:ZmLSfyA/
ドゥーガおねがいします
222名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 10:11:27 ID:DdewIFsP
トウマの脇やヘソ出しルックにハァハァするシリルとか
掃除、洗濯全て任されているためアミちゃんの下着をドキドキしながら洗濯するファーくんとか
食欲に比例して性欲も高いメーベルとか
223名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 11:36:04 ID:Miu23J2j
絵だけでも文章だけでも挿絵付きでも歓迎なんだぜ

書いて思ったが挿絵って言葉なんかエロいな
224名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 23:56:34 ID:mfiU9idD
おまえ、挿入歌もエロいとか思うタイプだろ?


俺もだ
225名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 10:26:35 ID:IefRZEGF
おまえらwww



まじめな話シャイニング総合になればいいと思うのだが
ウィンドのFANフェスタとか妄想駆り立てられるだろ、ホウメイのとか
226名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 20:13:16 ID:qh1On2qi
シリルをスイーツで釣って拉致っちゃってあんな事やこんな事する毒電波があー…
227名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 22:16:36 ID:QmkAP4qV
さあ早くそれを文章にする作業に戻るんだ!
228名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 23:43:50 ID:tkH/dKxn
シリルの手料理に釣られる俺
229名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 04:30:36 ID:dR71u/Qd

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵  (___ )(___ ) >>228 ∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[||    」  ||] ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | |  ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ    ヽ__./  ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵  く  /     三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
   ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧
  (   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ 無茶しやがって・・・
   i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪  ∪ ∪
  三三   三三  三三  三三

230名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 19:34:15 ID:9akX+1B3

シリルの料理ってヤバかったんだっけか?

さて、今日はホワイトデーだけどトウマはどうするのだろうか?
231名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 07:47:05 ID:NlzM0OfM
そりゃもうチョコを使ってシリルとあんなことこんなことを…
232名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 02:31:33 ID:78/s4XNR
980円で売っていたんだが…
233名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:08:27 ID:Uk4JHFhS
そんなもんです
234名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:35:34 ID:teYaOF4j
>>232
ドMには980円以上の価値があるゲーム
235名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:53:45 ID:ZRj2ve/Y
ドSにも楽しめました
236名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 02:32:47 ID:oEkpN2co
リームシアン様が聖剣の主であるトウマをしもべにする為に誘惑するが、
気付いたら1人の魔族の女としてトウマのことを好きになっていた…

という王道展開のSSはまだかね
237名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 02:41:13 ID:e1Yz1TwQ
>>236
楽しみにしてるよ
238名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 23:29:28 ID:p5lz+jnv
ちょ、俺に書けと?www
239名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 02:00:46 ID:NQjhSwPI
君がやらねば誰がやる
240名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 21:12:43 ID:0ZJuOqv9
邪神崇拝書と書かれたデスノートを嫉妬深いシリルの前に落としたい
241名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 01:02:14 ID:JKK1GrQi
しかしそれを知らずにトウマの名前を書いてしまいトウマ終了
242名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 13:41:13 ID:QIXtgDX6
書かれた自分の想い人がライバルと結ばれるNTRノートでシリル涙目
243名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 14:47:09 ID:kGrmezSa
つまりシリルの目の前でトウマがリームシアン様と結ばれる訳か
244名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 02:35:38 ID:omo5xtjV
誰か前スレ>>952のドゥーガたんの画像を再うpしてくれ、頼む
245名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 18:46:39 ID:ieQZjZcr
ドゥーガといえばラグナダームとの一夜だな
あれってガチで寝たってことなのか…?
246名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 14:52:27 ID:nCkhfE/Q
前スレ見てないんだが気になるからドゥーガ画像うp
247名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 04:44:05 ID:yXUdwWs5
シャイニング系のスレが他に無かったんだけど
シャイニングウィンドのエロパロってここに書いていいの?(まだ執筆中だけど)

教えてエロイ人
248名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 11:05:48 ID:5ENehyfA
新しくスレ立てた方が揉め事にはならないんじゃない?
249名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 19:07:38 ID:1QA088eR
250名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 20:23:02 ID:yXUdwWs5
>>248
SS一個の為にスレ立ててもなぁ
というかどうせFANフェスタでウィンドは終了だしスレ立てる程でも無い

なんで大人しくお蔵入りにしとく
251名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 20:20:32 ID:b3prxbs/
>>249
( ゚Д゚ )
252名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:57:57 ID:I8BCmd5L
前スレ>>575のシチュを待ち続けてる自分がいる
253名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 20:49:06 ID:EKkZorJE
age
254凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:22:54 ID:u2E4Nt7P

 ノスワルド帝国軍の襲撃を退けるべく、帝国軍の防衛拠点に乗り込んだシリル・アミタリリ・ファークリンの三人。
 部隊を指揮していたフィリップを難なく追い詰めるも、彼が切り札として放ったウルフリングを前に思わぬ劣勢を強いられていた。

「――っ、これが最後の“いやしの水”よ! 気をつけて!」

 シリルが薬瓶から垂らした雫が、きらきらと光を振りまきながら三人の身体を覆い、見る間に全身に刻まれていた狼の爪痕がふさがっていく。
 一瞬ごとに四肢が活力を取り戻し、萎えかけていた闘志が蘇る。

 それでも、慎重な少女と臆病な少年は獰猛な獣人から距離を取るように後ずさった。
 相手はどれだけ魔術を叩き込んでも怯みすらせず向かってくる狂戦士。
 どうにかして撤退を――二人の脳裏にはそんな考えがよぎっていたが、残る一人には『彼我の戦力差』とか『戦況』とかを考える余裕はないようだった。

「わかってるわ! 見てなさいこのオオカミ男! 未来のラ・ヴァースであるこのアミタリリ様が真っ黒コゲの焼きオオカミにしてあげるわ!!」
「なっ――!?」
「アミちゃん……!?」

 まったくもって何一つわかっていない調子で、小さな魔女が大地を蹴った。
 一足飛びで獣人へと近づき、その鼻先へと突き出した杖の先端からあふれ出した魔力の奔流が白い魔方陣を描き出す。
 それは瞬く間に色を成し形を為し、燃え盛る業火となって迸る。

 だが――。

「――きゃぁぁぁぁぁ!?」

 動くもの全てに飛び掛り薙ぎ払う狂った獣が、目の前に飛び出してきた小うるさい獲物を見逃すはずも無く。
 赤々と爆ぜる炎に自らその身を投じながら、ウルフリングの豪腕が小柄な少女の身体を打ち据えた。

「わっ、わ、アミちゃん!! だいじょうぶ!? いま回復魔法を――」

 ゴム鞠のように転がっていく幼馴染の少女を見て血相を変えるファークリン。
 少女の身を案じる事に気を取られた少年は、凶行の主が目の前にいることも忘れて駆け出した。
 そして、放られたボールを追うように巨狼がその影を狙う。

「――きゃうぅぅん!!」
「ファーくん!?」

 朱と白の矮躯が折り重なるように倒れる。
 狩りとった獲物を値踏みするように傲然と見下ろすその背へと、煌く光球が突き刺さった。
255凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:23:47 ID:u2E4Nt7P

「まだ私が残ってるわよ、オオカミさん?」

 振り返る獣人の視線の先、ただ一人立ち尽くす少女は、それでも強い意志の光を込めて鋭い視線を投げ返してくる。
 最後に残った大物を見初めたのか、小さな獲物からは興味を失ったように視線を切り、獣人は幼い魔族二人に背を向けた。

「ヴるる、るる……ぐゥ…ぅゥゥるぅぅ…」

 低く喉を鳴らし、それまでとは打って変わった悠然とした足取りで歩みを進める。
 間合いを保つように後ずさりかけた瞬間、その巨体がシリルの視界から消え去った。

「っ……!?」

 シリルは慌てて周囲に視線を飛ばすが、見上げるような蒼い巨体はどこにもない。
 ふと翳った足元にハッと空を振り仰ぐが、その時には巨躯に似合わぬ軽やかさで宙を舞ったウルフリングはシリルの背後に降り立っていた。
 しなやかで強靭な獣脚が着地の衝撃を柔らかく受け止め、一瞬沈み込んだ上体が伸び上がるとともに豪腕が振るわれる。

「るヴぁ――っ!」

 背後を取られ硬直してしまったシリルを、暴風を纏った裏拳がしたたかに打ち据えた。

「きゃ―――ぁ、がっ!? 」

 豪腕に薙ぎ払われ、華奢な体躯が草原を転がっていく。

「は――あっ、か――っ―っづ〜〜〜〜〜!?」

 倒れ伏したシリルの喉から声にならない苦鳴が漏れる。
 身体を起こすことも出来ず小刻みに震える四肢はダメージの大きさを物語っていた。

 その背後に、のっそりと蒼い巨影が覆いかぶさる。
256凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:24:22 ID:u2E4Nt7P

「ふーーっ、ふーーっ、ふーーっ……」

 三人を圧倒した狂えるウルフリング――ドゥーガ。
 戦場の気配に高揚したのか、血の匂いに酔ったのか、その鼻息は荒い。
 狂気に濁った双眸がじっとりと足元の獲物を見下ろし、何かを嗅ぎ取るように鼻が揺れた。

「ルヴ、ヴゥ……」

 倒れ伏すシリルを見つめる瞳に、初めて狂気以外のものが紛れ込んだ。
 同性のファークリンや、幼いアミタリリを目にしたときには浮かばなかった色――それは成熟した牝を見つけた牡の、欲情の色だった。
 ドゥーガとて不死身というわけではなく、その毛皮は焼け焦げ、引き裂かれ、満身創痍といってもいい程に傷ついている。
 凶暴化したことによって己の身を省みずに戦い続けていた獣は、戦いの狂騒が引くに従って生存本能に従って動き始めていた。

「はぁっ、はっ…か、はっ……はあっ……!」

 いまだ悶絶し、うつ伏せで震えるシリルがドゥーガの変化に気付くはずもなかった。
 無防備に投げ出された肢体にドゥーガの手が伸び、それを覆う“毛皮ではないもの”を厭うように爪をかける。

「はぁ…はぁ……え? なにを――」

 今さらのように正気を取り戻したシリルは、一瞬自分の置かれている状況が理解できなかった。
 倒れている自分。
 圧し掛かるドゥーガ。
 そしてショートパンツの裾にかけられた、鋭い爪。

 ただ困惑するシリルをよそに、ドゥーガは己の本能に従って動き続ける。
257凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:24:52 ID:u2E4Nt7P

「ヴ――ッ!」

 邪魔だ、とでも言うように引き下ろされる腕と、薄紙のようにあっさりと裂けていく砂色の生地。

「きゃ――っ!?」

 衣服を剥ぎにかかったドゥーガの意図が読めず、ただただ混乱するばかりのシリルの腰を、大きな掌がガッシリと捕らえた。
 うつ伏せの状態から腰だけを引き寄せられて、尻を高く掲げるような姿勢をとらされる。
 訳も分からず、ただ必死になって背後にそびえる巨躯を振り仰いだシリルは、目に飛び込んできたものに色を失った。

 少女の腰を掴み圧し掛かろうとする獣人の股座から、腰布を押しのけて堂々たる威容が屹立していたのだ。

 いかな箱入りお嬢様であるシリルとて、生物の知識として雄のその部位に存在する器官の意味くらいは知っている。
 ただ、それはあくまで知識でしかなく、眼前に突きつけられたモノのグロテスクとすら思えるほどの生々しさは、少女の思考の埒外の存在だった。

「え……、ちょっと…嘘、でしょ……?」

 まるで質の悪い冗談を見たような、いや、冗談であってくれと懇願するような必死の呟きがこぼれる。

 けれど、必死さでドはゥーガとて負けてはいない。
 三人の魔法によって負った傷はけして軽症ではなく、あるいはもうすこし戦闘が長引いていれば倒れていたのはこの巨狼のほうであったかもしれないのだ。
 それはつまり、命の危機。
 個の存命を危ぶんだ本能は種の存続を希求し、倒れ伏す三人の中から『牝』を意識させる固体を選びとっていた。

 ズルリ――

 力ずくで持ち上げ、高々と掲げさせた尻の間をドゥーガの分身が滑っていく。
258凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:25:24 ID:u2E4Nt7P

「やだっ、嘘!? やめてッ!!」

 ショートパンツの下に重ねていたスパッツのおかげで直接肌に触れることこそ無かったが、それでも身体の上をなぞって行く雄の生殖器の感触にシリルは総毛だった。
 青ざめた表情で手足をばたつかせるが、背後から圧し掛かられた状態ではボウガンを射掛けることも、魔法を放つこともままならない。

 そして少女の小さな抵抗などどこ吹く風と、ドゥーガは己の為すべきを進めていく。
 ずりずりと尻の上を這っていたイチモツが一瞬離れ、シリルが安堵する間もなく、太股の間へと狙いを定めてきた。

 シリル自身ですら身体を洗う時ぐらいしか触れない場所へ、獣人の怒張が押し当てられる。

「や…嫌っ、やめて……やめてぇぇぇ!!」

 どれだけ土を掻き、大地を蹴っても、獣人の剛力で押さえつけられた身体は地面に縫い付けられたかのように動かない。
 その間もずるりずるりと、ドゥーガのイチモツはシリルの割れ目をなぞるように行き来する。
 先端を押し当てられ、押し開かれた陰唇がふにゅっと一瞬だけたわんで、身体の内側を侵される恐怖がシリルを襲う。
 だが無事だったスパッツのおかげでそれ以上の進入は許されず、行き場を失ったモノは的を外すして下腹部へと滑っていく。
 シリルとドゥーガの腰が打ち合わされ、怒張が来た道を戻って再び陰唇へと狙いを定める。

 獣の行為は止まらないけれど、致命的な一線だけは守られている――けれど、シリルには『まだ犯されずに済んでいる』という一時の安堵すら許されなかった。
 薄布越しに自分の秘所を攻め立てる熱い強張りが、シリルの感覚をどうしようもなく惑乱させていた。
 手負いの獣人に圧し掛かられている恐ろしさも、異種族に貞操を脅かされるおぞましさも確かにある。
 けれど同時に、割り開かれて覗いてしまった粘膜を薄布越しに擦りたてられる刺激も、逃れようも無く存在しているのだ。
259凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:25:54 ID:u2E4Nt7P

「ふっ、ぁ……くっ…やめ、なさい……っ!」

 一突きごとに増してゆく虫刺されの様なむず痒さと、擦れ合う度にそれが溶けてゆくような微かな快感。
 文章でしか知らなかった性的行為に対する知識欲がより深くソレを知ろうと意識を秘所へと傾けさせる。

「あっ……ヤ、ダメ…やめてって、言ってるじゃない…!」

 思考の冷静な部分がこの行為はイケナイコトだと囁くが、混乱した残りの部分はこの行為が続けばどうなるのか、禁忌としてきた領域を覗いて見たいと騒いでいる。
 刺激され続けて熱を帯び、かすかに潤み始めてさえいるその場所が、この後どうなってしまうのか。

「ダメ……ダメ……ダメ………!」

 少女はなけなしの理性で否定の言葉を紡ぎ続ける。

 けれど、そもそもこの場を支配しているのは“彼女”ではなく“彼”である。

 わずかに漂い始めた牝の香りに雄の本能を刺激され、己の分身を収めるべき場所へ収めるためにより力強く腰を動かす。
 けれど、牝の身体は打ち込む瞬間こそ柔らかく広がって分身を受け止めてくれるものの、先端がほんの少し埋まっただけでそれ以上は先へ進めない。
 そのために先程から牝の下腹を擦りたてるという不本意な行為を続けていることに、ドゥーガは疑問を持ち始めていた。

 そしてふと、先程この牝から“毛皮で無い毛皮”を剥ぎ取ったことを思い出した。
 利き腕で腰を押さえつけたまま一歩下がり、牝の下肢へと指を伸ばす。
 爪の先で突いてみると――

 くちゅ。

 僅かではあるが確かに濡れているソコは、雄を迎え入れる準備を始めているのが見て取れた。
 やはり此処で間違いは無かったと、ドゥーガは指を進める。
260凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:26:33 ID:u2E4Nt7P

「ひぅ――やっ、ぁんっ…だめぇーー!!」

 シリルの秘所の中心にウルフリングの指先が突きたてられる。
 その鋭い爪はショートパンツのデニム地を引き裂いたほどで、薄いスパッツの生地がそれに耐えられるはずもなかった。

 ぷつっ――

 秘所へと押し込まれ、引き伸ばされる圧力に負けたスパッツを爪の先端が突き破る。
 指先の感触の変化にドゥーガが手を戻すと、爪に引っかかったスパッツまでも引き寄せられた。
 身体のラインから浮き上がった“毛皮”をドゥーガはすぐさま“異物”と判断し。

「ぁ―――だ、だめぇぇぇ!?」

 つい、と引き下ろされる腕の動きをなぞってスパッツに縦一文字の断線が走る。
 最後に残されていた薄布2枚の防波堤…その一方が陥落し、漆黒のスパッツの裂け目から純白のショーツが垣間見える。
 だがそれはもはやドゥーガにとっては障害足りえるものではなかった。
 スパッツの時と同様にショーツも摘み上げられ、それが“異物”であると分かるや否や引き裂かれる。
 そしてついに――

「ひっ!? いや…うそ…やめて……いやぁ――っ!?」

 何も遮るものの無くなったシリルの秘所へと、ドゥーガの指が到達した。
 薄布越しとは言え、何度も何度も剛直で耕された土手は緩やかにほぐれ、色素の薄い肌の合間から鮮やかな肉の色を覗かせていた。
 表面をしっとりと透明な蜜で濡らした割れ目へ、そっけなく毛むくじゃらの指が挿し込まれる。

「んっ――ゃ、あっ…んん……。いやっ――んっ!」

 牝の具合を確かめるように野太い指が割れ目の中でぐにぐにと動き回り、そのたびにシリルの喉から途切れ途切れの悲鳴がこぼれる。
 けれどソレは、痛みに震えるような切迫したものではなく、溢れだす何かを押し殺すようなもどかしげな吐息だ。
261凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:26:57 ID:u2E4Nt7P

「ぁ…だめっ、っ! んく―――ふぁ…ぁ、あぁ……」

 最後に一際強くナカを擦り撫ぜ、蜜まみれでぐっしょりと濡れた指が引き抜かれた。
 残されたのは、裂けたスパッツの下でしっとりと濡れ光る薄桃の割れ目。
 待ちわびていたドゥーガの怒張はついに露わになった牝を前にしてギンギンにいきり立ち、今にも暴発しそうになっている。
 腰の動きだけで、それがぴったりとシリルの中心にセットされ。

「ぁっ、ん…ゃ…え?」

 秘裂から送り込まれた甘美な刺激に悶えていたシリルが状況を掴むより早く。

 みぢっ――

 子供の腕ほどもありそうなウルフリングの剛直が、人の少女の無垢な秘洞へと突き立てられた。

「あ゛っ!? か、ひっ――ぃきやぁぁぁぁぁーーーーー!!?」

 明らかなオーバーサイズ、規格外の異物の挿入にまだ硬さの残る処女膣が張り裂けていく。
 けれど、本能のみのケダモノに牝の身を気遣うような優しさなど有るはずもなく、ドゥーガは構わずシリルの腰を引き寄せた。

 ぢぢゅぐゅっ――

「あぎぃっ――!? ぃやっ!? ぁぐぅっ―!! がっ――」

 まるで殴りつけられているかのようにシリルは苦悶の叫びをあげる。
 けれどいくら呻いたところで獣人の動きは止まらず、我が物顔でシリルの秘所を蹂躙していく。
 太股を伝い落ちるのは少女が純潔を失った証ばかりではなく、引き裂かれた秘処から溢れた生命の証だ。
 このままでは身体が壊れてしまう――絶望と呼ぶにも生ぬるい恐怖にシリルは震えるが、あらゆる傷を瞬時に癒す『いやしの水』は既に使い切ってしまった。
 それでも、気丈な少女は諦念に屈することなく、最後の悪あがきを続ける。
262凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:27:25 ID:u2E4Nt7P

「ふっ、ぅ…ぐ……せ、“聖者の光よ”――っ!」

 シリルの手にした光の魔導書から緑の燐光が溢れ、地面に擦った肘や膝の傷がふさがっていく。
 治癒魔法『オーラ』――いやしの水ほどの治癒力は無いものの、傷や疲れを回復してくれる光の魔法だ。
 癒しの奇跡によって、引き裂かれた膣がゆっくりと元通りになろうとしていく。

「はっ――あっ――はぁ、はぁ…」

 わずかに減退した痛みに息をつくシリル。
 だが、陵辱者が少女の体を慮ることなどなかった。

「ガァ――ッ! グルァァッ!!」

 引き裂かれたことで緩んでしまった締め付けが復活したのを歓喜するように、雄叫びを上げてドゥーガが猛る。
 貫かれたままの状態で癒され、凄まじい締め付けを見せるシリルの秘所。
 膣痙攣じみた、普通の人間ならば悶絶するような状況でも、獣人の怒張は止まらない。
 男根を型どるようにぴったりと密着した柔襞を引き剥がすように、強引な腰使いで蹂躙していく。

 みぢゅ――

「あ、あぁ――っ!? っ…“聖者の光よ”――!」
「ウヴァーーー!!」
263凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:27:48 ID:u2E4Nt7P

 引き裂かれ、癒され、また引き裂かれ……いつしかシリルは激痛を感じなくなっていた。

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……」

 しばらく前から出血も収まり、オーラを使わずともシリルは痛みを感じることがなくなっていた。
 それがいったいどういう意味なのか……しかし疲弊しきったシリルにはそんな事を考える余裕など残ってはいなかった。
 無尽蔵とも思える体力で行為を続けるドゥーガと張り合えるほどの体力は、華奢な少女にあるはずがなかったのだ。
 息も絶え絶えとなり、ただ繰り返される陵辱を無言で受け止めるシリル。
 混濁した意識は、ただ与えられる感覚だけを捉えていた。

 身体の芯を突き上げられる衝撃。

 下腹部全体を満たすような圧迫感。

 ぐちゃぐちゃと響く淫靡な水音。

 強引に割り開くまでも無く、ドゥーガの長大なイチモツがシリルの秘所をスムーズに出入りしていた。
 腰を引くと透明な蜜に塗れた肉竿がズルズルと引き出され、突き出すとシリルの尻がぴったりとドゥーガの腰に密着する。
 明らかに規格外だったモノがすっかりとシリルの裡に埋められていた。

「ヴーー、フーー、フーー」

 ビタンビタンと腰を打ちつけ、ドゥーガはすっかり馴染んだシリルの牝肉を堪能していた。
 押し潰されそうなほど狭隘だった孔は、いまやドゥーガ専用に設えたかのように隙間無く陰茎を包み込み、最高のマッサージを施していたのだ。
 突きこむと亀頭の先端が子宮口にぴったりと嵌まり込み、種付けを求めているような牝孔に無我夢中で腰を振り続ける。

 がくがくと身体を揺さぶる突き込みをシリルはただぼんやりと受け止め続ける。
 隙間を埋めるような一体感とともに子宮を押し上げられ、身体の一部が欠けた様な空虚感とともに柔襞を掻き出される。
 けれど麻痺した思考はそれになんらの感慨を抱くことも出来ず、ただ力なく揺れ続けた。
264凶化ドゥーガxシリル(陵辱:2009/06/10(水) 15:28:27 ID:u2E4Nt7P

「フッ、フッ、フッ…ヴ〜〜〜〜!!」

 絶え間なく続けられていた抽送がぴたりと止まる。
 力強く突きこまれた怒張は狙い違わずに子宮口を捉え、亀頭は半ば以上子宮を侵していた。

 どぷっ、どびゅるる――

 子宮内へとめり込んだ鈴口から白濁した獣の精が吐き出される。
 より確実に、より深く種付けしようと押さえつけた腰をグッと引き寄せる。

 びゅるっ、ぶびゅっ――

 射精に反応して膣がきゅうきゅうと陰茎を搾りあげ、濃厚な孕ませ汁が子宮へと注がれていく。
 エラ張った亀頭に塞がれた子宮に逃げ場は無く、処女の子袋は獣の精によってみっちりと満たされていった。

「ヴ〜〜…ヴゥ。フゥー…」

 シリルにとっては気の遠くなるような時間の果て、ぶるりと身震いしてドゥーガは押し付けていた腰をゆっくりと離していった。
 ずるり、と欲望を吐き出しきった陰茎がシリルの秘所から引き抜かれる。
 極太のモノを根元まで加えさせられていた膣孔はぽっかりと開ききり、閉じることを忘れてしまったかのようにその奥底までを晒していた。
 一泊遅れて、栓を失った子宮から白濁があふれ出す。
 少女の鼓動に合わせるように、ごぽり、ごぽりと零れ落ちる粘液が、獣の怒張によって隅々まで開墾されてしまった膣孔を流れていく。

「ふ、ぁ……あ、ああ…あぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 異種族に性欲の捌け口として純潔を食い散らされた少女の絶叫が戦場跡に響き渡った…。


<続く…かも?>

265名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 04:35:41 ID:4wSOHkxF
とっとと転移で帰還しろとゆーのは禁句なのじゃろうか
266名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 13:13:59 ID:VOAJl2yp
一瞬シリル×ドゥーガ書くって行ってた人なのかと思った
ともあれGJ!じゅーかん!じゅーかん!
続きがこの後すぐから始まるのかな?
ドゥーガが仲間入りしてからの話でも面白そうだが
267名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:44:29 ID:eTkIzz6z
GJ
ついにドゥーガ来たよ!是非続いてください
268名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 16:45:06 ID:96a24i5O
おいおい神が光臨してるじゃないか・・・
269名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 23:59:10 ID:xS1icXr0
この流れならアミ公の逆襲的なアレで、イノブタママ×ファークリ…いや、なんでもない。
ちょっとイノブタ鍋食べてくる。
270名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 15:36:15 ID:YKBhpsc8

続きに期待だぁ!!
271名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 14:01:58 ID:SJyjUMqm
素晴らしすぎるだろ…
ドゥーガ×シリルも良いし、フィリップ辺りに罠にかけられてヤられちゃうシリルとかも良いよね。
素晴らしいものを有難う…!
272名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 20:10:39 ID:oEmDcaGs
保守
273名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 00:18:00 ID:orlZxyH6
ドゥーガ期待
274名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:45:09 ID:tieIiWqE
擬人化ガリュウ♀×トウマはまだですか
275ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 01:52:48 ID:6Pd2M6ET

「はぁ……はぁ……っはぁ……」

薄暗い部屋の中、暗灰色の髪の少年が熱っぽい吐息を繰り返す。
贅肉のそぎ落とされた野生の獣のような肉体に、薄っすらと汗の粒を光らせながら、少年は一心不乱に動き続ける。

「あっ、ん……ん…ぁんっ……」

少年の腕の下には、純白の少女が組み敷かれていた。
砂浜のように止め処なく流れる白銀の長髪が大河のごとく寝台の上に広がり、その中心に少女は横たわっている。
髪同様、いや髪よりも滑らかな肌は雪花石膏のように透き通り、向かい合う少年の熱を写し取ったかのように僅かに火照り色をつけていた。

「はぁ……ふっ…ん……ちゅ…」

ほんのりと桜色に染まった少女の肌を、少年の掌が愛しげに撫でる。
二の腕から肩へと上がり、その下に張り出した膨らみの縁をなぞる様に降りる。
仰向けになってもツンと天を指す瑞々しい果実にそっと掌を重ねながら、顔を落とした。

「ふぁ…ぁ……んん…ちゅ……」

白銀の流れに真紅を散らした暗灰が重なる。
静かな部屋に互いの唇が戯れあう水音がぴちゃぴちゃと滲んだ。

「ちゅ…ん、んちゅ――はっ、ぁ……ちゅ………」

呼気を奪い合うような長い口付けを交わしながら、少年の動きは次第に早さを増していく。

「んちゅ…んっ……ぢゅっ…ぁは……ちちゅ……」

身体の中で暴れまわる熱さに応えるように少年の背に回された少女の腕に力が籠もる。

稚気を多分に含んだ少年のダークブラウンの瞳が少女を見下ろす。

「イク…ぞ、シリル……!」

氷雪のように澄んだ翡翠の瞳をわずかに緩ませて、少女は少年を見上げる。

「ぁ…きて、トウマ……!」

互いの体をひしと抱きしめあい、ドクリと、頂点に達したトウマの欲望がシリルの裡で爆ぜた。

276ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 01:58:40 ID:6Pd2M6ET

   ◇   ◆   ◇


その日、ジオフォートのバーカウンターでは珍しい二人組みが酒を酌み交わしていた。

「で、嬢ちゃんはいったいナニが不満だってんだ?」

一人は酒好きを公言してはばからない青毛のウルフリング、ドゥーガ。
見上げるような巨漢の手に掴まれると玩具のように見えるグラスを傾け、大きく裂けた口の奥へと器用に酒精を流しこんでいく。

「ら〜か〜ら〜、そえが、分かららいから…こおして貴方に、ヒック、聞いてるんれしょうっ!」

その隣にちょこんと腰掛けているのは、白銀の髪が印象的なヒトの少女、シリルだ。
普段は涼やかな眼差しはじっとりと眇められ、まるでそこに親の仇でもいるかのように誰も居ない正面の空間を睨みつけていた。

ドゥーガと同じサイズの、こちらは両手で抱えているグラスは既に飲み干されている。

「いつもはランボーで野蛮なヤツだけど、スル時はすごく優しくしてくえうし…、
 よく分かんゃいけど、たぶん、ジョーズなんらと思うわ。
 らから、なにが不満ってワケゃないんやけど……
 …ぁけど、なにか違う、ぅうん…ちあうんゃなくて、たりない……?
 うまく言えないけどなんらかモヤモヤふゆのよ……」

次を注ぐわけでも、別の酒を求めるでもなく、ただそれを手の中で弄びながら、ぶつぶつと独り言めいた呟きを零し続ける。

「わかったわかった、つまりは惚気話がしたかったワケか! ま、たまには思う存分吐き出してみろや」

無理矢理誘ったのはこっちだしなぁ、と苦笑気味にこぼしながら、グラスを空にしたドゥーガはボトルから自分の方にだけ酒を、シリルのグラスには水を注いでいく。
常の飲み仲間であるガドフォールは数日前からトウマとメーベルと共に探索に出ており、お子様組を誘うわけにも行かず、ガンテツは強化の仕事が忙しい。
ボルネならばいくらでも付き合ってくれるし旨い酒も用意してくれるが、次の日の請求書が怖すぎる。
消去法で残るのは、何故か嫌われているらしいシリルだけだった。
自分が何かした記憶も無いのだし、ここらで一つ溝を埋めておくべきと考え、ドゥーガはシリルを誘ったのだ。

恐らく呑みなれていないだろうという予想通り、酒精の入ったシリルは普段のどこか取り澄ました雰囲気を失くし、トウマへの愚痴と惚気を交互に繰り返していた。
ドゥーガにしてみれば、早々に潰れて結局一人酒になるくらいなら延々とループする惚気話はいい賑やかしで、懸念していた警戒的な態度が薄れたことに胸をなでおろしていた。
277ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 01:59:23 ID:6Pd2M6ET

「さて、今日のところはこの辺で仕舞いにしようや。これ以上呑むとシリルも明日がつらいだろ」

手元にあったボトルが空になったのを区切りにしたドゥーガだったが、一方のシリルはそれに耳を傾けようともしていなかった。

「そゃぁ、そもそものきっかけはアノコトらけろ…けろ、らからっれもういっかひシテもらふわけにはいぁないひ……」

目の焦点を虚空に合わせたまま、何事かをぶちぶちと呟き続けている。
いつのまにかその内容はトウマから離れているようだったが、ドゥーガは対して気にも留めず切り上げにかかった。
シリルほどではないにしろ、ドゥーガだってそれなりに酔っているのである。

「分かった分かった、言いたいことはよーく分かった。物足りないならまたこんど相手してやるから、今日のところは大人しく寝とけや。な?」

「もろらりらい……? そう、ものらりぁいのかも……あいれ…しれくれるんら……」

ふらふらと頭を揺らしながらうわ言のように囁き続けるシリルを抱き上げ、ドゥーガはカウンターから離れた。
泥酔した少女を部屋へ運んだら自分もとっとと寝てしまおう、そんな事を考えながら歩き出そうとしたドゥーガだったが、その一歩目を踏み出すことも出来ずに立ち尽くしてしまった。

「……そういや、嬢ちゃんの部屋ってどこにあるんだ?」

聖剣の眠っていた部屋を住処と定めたトウマ以外の面々はこの居住スペースの個室を使っているが、その中にシリルの部屋は無い。

「シリル、おいシリル! オメェの部屋はどこにあるんだ?」

「もぅいっあい…しれみらら……はっひりふるはひら……?」

とっくに寝床に入っているだろうお子様組を起こさないよう気をつけながら、ドゥーガは声音を大きくして問いかけるも、酩酊状態のシリルから意味のある答えは返ってこなかった。

「あのちっこいのは……酒臭ぇってどっかに逃げちまったしなぁ」

普段なら片時も離れずシリルの側にいるジラも不在。

「しかたねぇ、シリルには俺のベッドを貸してやるか……」

ブツブツと何事かを呟き続ける少女を腕に抱えて、ドゥーガはバーカウンターを後にした。

278ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:00:02 ID:6Pd2M6ET

   ◇   ◆   ◇

シリルをベッドへと運び、自分の役目はそこで終わったものとして他の寝床を探しにかかっていたドゥーガだったが、泥酔者を放っておくのもまずいかと、自室の前へと戻ってきていた。

「おぅシリル、手伝いロボを捕まえてきてやったから、具合が悪くなった時はコイツに―――」

ガゴン、と鈍い音を立ててドゥーガの腕から警備ロボが床に落ちる。
すぐさま姿勢を直したロボは主の従者からの新たな命令を求めてしばらく待っていたが、それが無いと判断すると普段の巡回コースへと戻っていった。

「ねぇ…いつまれもつったっれないれ、はいっれきらら……?」

「あ……あぁ。わりぃ」

いまだ酩酊状態が続いているのか、舌足らずな口調のシリルに言われるまま、ドゥーガは一歩二歩と己の部屋へと入っていく。
最後にふさふさの尻尾が潜り抜けた後ろで、プシュンと小さな音を立てて扉が閉まる。

「――ってちょっと待て!? おめぇなんて格好してやがる!!」

ドゥーガの視線の先、ベッドの上で身を起こすシリルは片手で毛布を胸元に手繰り寄せてこそいたが、その裾から覗く肢体は先程まで着ていた司書服の白ではなく、彼女自身の白い肌だった。
身に着けていたはずの布地はベッドの脇に無造作に落とされていて、まるで男をベッドに誘っているかのように、シミひとつ無い裸身を晒している。

「なにっれ…やぶかれたらこまるから、ぬいららけよ。その―――する、んれしょ…?」

質問の意味が分からないとでも言うのか、眉根を寄せて憮然と答えた後、俯き加減にして見上げるようにドゥーガに問い返す。

「する……って、おい。まさか」

この状況で、それが何を意味するか分からないほど彼は初心でも朴念仁でもない。
むしろそういう楽しいことは大好きな性分でもある。

以前『中身がちっと足りない』と言ってからかった事もあったが、こうして直に裸身を目にすると笑ってもいられない。
なにしろ女が自分から迫れば男なんてイチコロだと唆したのは誰でもないドゥーガ自身だった。
279ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:00:35 ID:6Pd2M6ET

「冗談…てワケじゃねぇみてぇだな」

ゴクリと喉を鳴らす音を異様に大きく感じながら、ドゥーガは目の前の少女から目を離せないで居た。
思い返せば、正気を失っていた期間も含めると女日照りもいいところだったのだ。

「じょうらんれ、こんらかっこしないわよ…」

酔いか、羞恥か、あるいは少女自身興奮しているのか、透けるように白い肌を薄っすらと紅潮させて身をよじるシリル。

その仕草に頭のどこかで何かが一本切れてしまったのを感じながら、ドゥーガは一息にベッドの上まで飛び移り、シリルを押し倒していた。

「こまけぇ事はいいか……。ワリィが、こうなっちまったらもう止まらねぇぞ」
「えぇ、知ってるわ」

ほんの一瞬、悲壮ともいえる瞳で頷いたシリルに、ドゥーガの大顎が喰らいつく。
柔らかな少女の肌など容易く噛み千切りそうな犬歯の間から真っ赤な舌がぬらりと伸びる。
頬を、鼻梁を、瞼の上をぞろりぞろりと舐め上げていく獣の舌の感触に、シリルは鳥肌が立つようにぞわぞわと肌を震わせた。
今さら逃れようにも馬乗りの体勢で両手はしっかりと押さえつけられてしまい、せいぜい頭を左右に振るぐらいのことしか出来ない。
イヤイヤをするように顔を向きを変えても、舌戯を受ける面が入れ替わるばかりで、瞬く間にシリルの顔はドゥーガの唾液でべとべとに汚されていった。

「ん……ふ…ぁ………」

けれど、ヒトのそれとは明らかに異なる、毛羽立った刷毛のようにザラつくウルフリングの舌に、彼女自身が予想していたほどの嫌悪感は感じられなかった。

顔全体を味わい終えた舌は首筋に降り、どんどん新しい獲物を求めて動いていく。
鎖骨を舌先でくすぐる様になぞり上げられ、押さえられた二の腕を甘噛みされる。
鋭い犬歯に突き破られるのではないかと緊張した肌はより鋭敏に舌のザラつきを感じ取り、意識が舌の描く線に集中していく。

「っ……ふふっ…ん、ぁ…ん……」

右腕の裏から脇を辿り、肋骨をかじりながらとうとう胸元のふくらみへと到達した。
豊満、というほどではないが、仰向けになってもツンと上を向いてプディングのような量感を保っている膨らみの裾野を、しっとりと濡れた狼の鼻先がなぞっていく。
脇から中心、中心から脇へと往復を繰り返し、鼻先が離れるたびにふるりと揺れる様をドゥーガは楽しんでいた。
しばしその遊びを満喫した後、ひっこんでいた舌が再び表れ、ちろちろとプディングの山を登っていく。
シリルがもどかしさすら覚えるような遅々とした歩みで舌先は進み、桜色に色づいた頂点に届こうかという瞬間。
280ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:01:27 ID:6Pd2M6ET

「――っ―っ――ひっ……ぃん―――!」

微かな吐息を零すだけだった喉から甲高い嬌声を引き出したのは、すっかり放置されていた左胸。
ドゥーガの指が、プディングの頂を引き伸ばすかのように摘み上げていた。
きつく押し潰された先端から乳房全体に痺れるような刺激が響き渡り、理性を焦がす快感電流として流し込まれる。
けれどそんな快楽に身を震わせる間もなく、ドゥーガは攻め手を続けてくる。

「っ…ぁ……ふぁ、あぁぁ………!」

舌先が間近まで迫っていた右胸が、左胸に意識をとられている隙に登頂されていた。
先端突起にぺったりと張り付いた舌が、その小さな膨らみをこそぎ落とそうとするかのように念入りに舐め上げられる。
ヒトの倍はありそうな長い軟体が終わりなど無いかのように桜色の蕾を刺激し続け、思考を溶かす快楽信号が送り込まれる。
抓りあげられる左胸に息を詰め、舐めあげられる右胸に強張った身体をほぐされていく。

「はぁっ…あっ、んっ…ふぁ……んくっ…ぁん…あぁ……」

乳房から注ぎ込まれる快楽信号に声を抑えることも忘れ、シリルは甘い喘ぎを漏らし続けていた。
投げ出された両手が目の粗いシーツ越しに寝藁を掻き毟る。
ドゥーガは己の攻めに面白いように牝の反応を返してくる少女に本気になり始めていた。
散々舐めしゃぶられて真っ赤に腫れ上がった胸の頂を器用に牙の隙間に挟みこみ、キュっと引っ張り上げながら鼻を利かせる。
僅かに汗ばんだ若々しい牝の健康的な体臭の中に、少しずつ発情臭が混じり始めている。
もし同属が放ったなら雄の獣欲を激しく刺激するものの、異種族のソレで理性を失くすことはない。
だが、常識を忘れさせるくらいの刺激はあったらしい。

最後は互いに口でシテ済ませようとしていたドゥーガだったが、それでは気がすまなくなりつつあった。
281ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:02:13 ID:6Pd2M6ET

「きゃひぃ…ん――!」

唐突に秘所から送り込まれた刺激にシリルの喉から甲高い悲鳴が迸る。
いつの間にか少女の腕を放していたドゥーガの左手がしどけなく広げられた足の付け根へと伸ばされていたのだ。
ウルフリングの鋭い嗅覚がその場所が既に潤い始めている事を嗅ぎ取って、上半身に施されたねっとりとした愛撫とは対照的に初手から秘奥へと侵攻を果たしていた。
ヒトより二回りは太い指が、ずぶずぶとシリルの秘裂へと突き立てられていく。
まるで意識していなかった箇所への唐突な攻めに体が強張り、侵入者をきつく食い締める。

「ふっ、うぅっ…ぁ、あぁ……っ!」

敏感な膣粘膜を指全体を覆う短毛で刺激され、ただ挿し込まれているだけでシリルの喉から切なげな喘ぎがこぼれる。
一方のドゥーガはきゅんきゅんと締め付けてくる秘洞のキツさに舌を巻いていた。
未熟さゆえの固さ狭さではなく、異物を悠々と飲み込んだ上で力強く絡み付いてくる。

「ひぁっ! あっ、あぁ! んぁあっ!!」

具合を確かめるように指先に力を込めると、意外なほどの柔軟さで内側の容積を広げながら確かな弾力で押し返してくる。

「ぁ、ひっ! ゃめ…そんな、つよくっ――!」

深さも広さも、同属の牝なのではと錯覚しそうな造りの秘所にドゥーガは歓喜の咆哮をあげそうだった。

「ひぃっ! ひっ! ひん――っ!」

ドゥーガが膣の検分を終えて、深々と突き立てられていた指を引き抜く。
露わになった指先は水桶に浸していたかのように濡れそぼり、それ以上にシリルの秘所はどろどろになっていた。
シリルが『ダメ』と言ったらすぐにやめてくれるトウマと違い、ドゥーガは少女の泣き言をさっぱり無視して自分の思うとおりに指を動かし続けていたのだ。
柔襞を押し広げられ、何度か爪さえ掛けられて蹂躙されたシリルの秘所は、経験したことのない強烈な刺激に過剰とも言える量の分泌物で応えていた。

「はぁっ…はぁ…はぁ……」
282ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:04:50 ID:6Pd2M6ET

身体中から送り込まれていた快楽の波が途切れて、荒い呼吸を繰り返しぐったりと横たわるシリルを見下ろしてドゥーガは舌なめずりしていた。
アラバスターのごとき純白だった肌はしっとりと紅潮し、牝の器官はすっかり受け入れ準備を整えて物欲しげにひくついている。
ドゥーガは完全にその気になっていた。
あの柔軟さなら試してみても壊れてしまうことは無いだろう、と。
無言でシリルの肩と腰に手を伸ばすと、脱力しきった肢体に力をかける。
ころん、と簡単に身体が反転し、仰向けだった姿勢がうつ伏せになった。

「ふぇ、え…?」

茫漠とした意識で状況の変化をつかめないシリルをよそに、ドゥーガは唯一身にまとっていた赤い腰布を脱ぎ捨てていく。
そしてシリルの背後に覆いかぶさり、肉付きの薄い尻が剥き出しになったドゥーガの股間へと引き寄せられた。
熱っぽい吐息を繰り返す少女同様、ドゥーガもまた興奮し、遮るもののなくなった股座からはいきり立った怒張が屹立していた。

「ぇ……あっ…」

その上に跨らせるように少女の腰を乗せると、長大な先端はヘソの下あたりまで届いていた。
付け根辺りで陰唇を押し潰されたシリルがかすかに吐息を漏らす。
いま押し付けられているものが何なのか考えるより早く、熱い塊はズルズルとずり上がり始めた。

「ぁ…っ…ぅ……」

浅瀬を擦りたてられる感触に震えていると、あっという間に怒張は先端まで下がりきる。
ぴったりと、シリルの濡れ光る淫裂にドゥーガの膨れ上がった男根が宛がわれていた。

「――いくぞ」

覆いかぶさるような格好になったドゥーガの声が頭上から降り注ぐ。
それはもはや問いかけではなく、ただの宣告だった。

「……、」

シリルが何らかの答えを返すより早く、触れ合った粘膜は一つになっていた。

「あっ…あっ、あっ!」

とりあえず入るところまで――そう考えて動き始めたドゥーガは容易く分身を飲み込んでいく陰洞に誘われるままに腰を推し進めていく。
283ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:06:58 ID:6Pd2M6ET

「ふぁ、ぁ、ぁぁぁあああああ!!」

止め処なく怒張は沈み込んでいき、先端が最奥を突き上げたところで、ちょうどドゥーガの腰はシリルの尻にぶつかったところだった。
まるで己のモノを収めるために作られたかのようなフィット感にドゥーガは息を呑み、けれどシリルの驚きはそれ以上だ。
彼女は絶頂へと達していた。
トウマとする時には互いに時間をかけて感情を高めあい、行為を繰り返した果てに届くはずの頂へ、ただの一突きで運ばれていたのだ。
それをもたらしたのは恐ろしいまでの一体感。
まるで欠けていたパズルのピースをはめ込んだように、自分でも意識していなかった空隙を満たされていた。

「あ……は、ぁ…あ……」

白熱していた思考をゆっくりと取り戻しながらシリルは理解していた。
トウマとの逢瀬に足りなかったのはこの一体感だ。
そしてこの一体感は、手に入れるべきではなかったのだとも。

何故なら、これを味わってしまったら他のものでは満足できなくなる。

トウマのことを好きな気持ちに変化がある訳ではない。
それでも、トウマとではこの快楽は味わえないのだ。

けれど、そんな思考は今となっては手遅れだった。
今すぐ行為を中断してもこの快楽を忘れられるという保障などない。
そしてそれ以前に、此処まで来てドゥーガが止まるはずなど無いのだ。

「ルヴヴヴゥゥウ…」

まるで獣そのもののように低く喉を鳴らすドゥーガは普段の陽気でお気楽な男ではなく、肉欲に身を任せる雄だった。

「あっ、あっ、ああっ!」

逃げるように這いずるシリルの動きと律動を再開したドゥーガの動きが同調し、野太いイチモツがずるりと引き抜かれる。
一部の隙もなくぴったりと嵌まり込んでいた肉塊が外れていくことに喪失感すら覚えながらシリルは前へ進んでいく。
あと一息で全てが抜けきるというところまで二人の腰が離れたところで、力のベクトルは容易く逆転した。

「ひぁっ、あぁぁああああ!」

そのまま離れようとしたシリルの腰を軽々と引き寄せ、ドゥーガ自身も腰を突き出す。
数秒かけて取り除かれようとしていた侵入者は、一瞬にして再びシリルの最奥を占拠していた。

トウマのモノなど比較にならない存在感で限界まで秘洞を押し広げられ、決して届かなかった一番深いところをがつがつと突き上げられる。
その度に視界の裏で真っ白なスパークが弾け、拒みようもなく快楽の大きさを脳髄に刻み付けられていく。
284ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:13:23 ID:6Pd2M6ET

「あぁっ、ああっ、あひ、ひぃん!」

子宮口をぐりぐりと攪拌され、ガトリングのような勢いで淫洞をピストンされ、麻薬的な快楽が濁流のように流し込まれる。

「ルヴァっ! ヴァ! グヴァァッ!」

規格外のはずのウルフリングの雄器官を完璧に受け止めるヒトの牝器官に、ドゥーガもまた言葉を忘れたように吠え声を上げながら腰を振り続けた。
もはや押さえつけるまでもなくシリルの尻は淫猥にくねり、より烈しくより深くドゥーガのピストンを咥え込もうと揺れ動いていた。

「ひん! ひん! ひぁ、ひぁん! あぁん!」

腰がぶつかりあうたびに淫裂からあふれ出した愛液が辺りに飛び散り、ベッドのシーツをぐっしょりと濡らす。
部屋の中は牡の獣臭と牝の発情臭が充満し、一息ごとにそれを吸い込む二人をさらに肉欲に溺れさせていった。

「ひぁ…あ、ひ! ふかぁ…い! きゃひぃ!」

バチンバチンと叩きつけるような勢いで突き込んでくるドゥーガの怒張はいよいよペースを上げて、擦りたてられる秘裂は燃え上がりそうなほど熱い。
シリルの事などまるで考えない暴力的なまでの交わりが、トウマとの慈しみあうような交わりよりも深い悦びをもたらす事実が恐ろしいし、悔しい。
けれど、ドゥーガの怒張に子宮を殴りつけられる度に恐ろしさも、悔しさも打ち砕かれて、苛烈なまでの悦楽が溢れ出すのだ。

「あぁん! あぁ! あっ! あっ! あっ―――!」

ほとんど一突きごとに軽い絶頂に達しながら肉悦の階梯を登り続けてきた性感がとうとうその果てへと昇り詰める。
まるでそれに合わせる様にして、ドゥーガもまた限界へと到達していた。

「ヴォウゥゥゥゥゥゥゥ!!」

いななきの様な咆哮をあげて、目まぐるしく動いていたドゥーガの腰が前に突き出した格好でぴたりと止まる。
弓なりに背筋を反らせ、両脚を突っ張ってこれ以上ないほど背後の雄へと差し出された尻と突き出した腰とがぴったりとくっついている。
陰唇はみっちりと押し広げられながら男根を根元まで咥え込み、貫かれた秘洞は一部の隙もなく鋼のように硬い陰茎に吸い付いている。
その最奥では、まるでドゥーガに犯されるために設えられたかのように子宮の中心が怒張の先端を迎え、発情しきってわずかに綻んだ子宮口が鈴口と濃厚なキスを交わしている。

そうして開拓された道筋を駆け抜け、ドゥーガの濃厚な精汁がシリルの子宮へと注ぎ込まれた。
285ドゥーガxシリル:2009/07/18(土) 02:14:09 ID:6Pd2M6ET

「あぁぁ! あぁ! あああぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!」

万力のようにぎゅうぎゅうと絡み付いてくる柔襞をものともせず、むしろそれに促されるように、粘性の高い白濁が止め処なくドゥーガの怒張から吐き出される。
夥しい量のそれは瞬く間に子宮を埋め尽くし、隙間など無いような秘洞を逆流して秘裂からぼたぼたと溢れ落ち始めた。

けれど、そんな事にはまるでお構いなしにドゥーガはシリルの膣奥をぐりぐりと犯し続け、孕ませ汁を注ぎ続ける。

「あー…あー…あぁぁ……」

シリルもまた恍惚の表情を浮かべて、延々と続くウルフリングの種付けを受け入れていた。
一度経験しているシリルはこの種付けがすぐには終わらないことを知っている。
気が触れそうなほどしつこく最奥を小突かれ、子宮が膨らんだかと思うほど注ぎ込まれ、この牡の仔を孕んだのだという確信すら抱くまで続くのだ。
実際がどうであろうと関係なく、そう思ってしまうくらいにドゥーガとの交わりは強烈なのだ。


「ヴ、グゥゥウウウ……」

低い喉鳴りとともに身体を一つ震わせて、長々と続いたドゥーガの吐精が終わりを告げた。
ゆっくりと腰を引くと硬度を失くした陰茎がずるりとシリルの牝孔から吐き出され、白濁のアーチを描く。
すぐに千切れ落ちたそれの後を追うように、シリルの下肢がシーツに広がった精液溜りへと崩れ落ちた。
力なく投げ出された太股の付け根は夥しい量の白濁に覆われ、獣根に占拠されていた秘洞はぽっかりと口をあけ、その裡までもが真っ白に染め上げられていた。

「ふぁ……ぁ…あ………」

普段の怜悧さなど欠片も残さず、弛緩しきった表情で獣臭のしみこんだベッドに伏すシリル。
その横にドサリとドゥーガが身体を横たえてくる。
既に先程までの猛々しさは綺麗さっぱり消え去り、妙にすっきりした表情は普段と変わらぬ陽気な好漢のそれだ。

「やー、わりぃわりぃ、つい本気になっちまったぜ。でもま、おめぇさんもそれなりに楽しめたみてぇだし、良かったらまたいつでも相手になってやるぜ?」

冗談めかして軽口を叩くドゥーガをぼんやりと見つめながら、シリルの唇も薄っすらと弧を描く。
どうやら深刻な事態にはならずに済みそうだと胸をなでおろしたドゥーガは、目を細めてこちらは大きな笑みを浮かべた。

だから気付かなかったのだ。

はにかむように微笑んだ少女が、ほんのわずか首を引き、彼の提案に首肯して見せた事を。

<終わり>

286名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 04:14:46 ID:TBy4IW22
異種間NTRとか最高すぎます
287名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 14:34:21 ID:kKGNPM3Y
エロくて良いですね。もう一回ぐらい続き見たいかも。
気が向いたらお願いします。
288名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 22:15:02 ID:5KkP0MZg
投稿乙あげ
289名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 00:57:48 ID:WNm0uOqC
GJ
ドゥーガいいなぁ
290名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 12:36:33 ID:l3ePK5Qm
ドゥーガとシリルがいかんせん美女と野獣すぎてGJすぎる
続きを待ってますぜ
291名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:36:00 ID:lDA8o3U/
フェザーしか知らんのですが
292名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 20:43:07 ID:3yNo+uJI
あげ
293名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 18:24:11 ID:l1T5tiVD
トウマ×シリルの王道カップリングが大好きです
294名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:20:01 ID:CvRL/sAz
>>293
期待あげ
295名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 19:23:37 ID:GX6gGfLg
保守
296名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 23:29:36 ID:EygdPyET
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297名無しさん@ピンキー
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