, - '´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
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>>1乙
|/ |' v{!/!:::::::/ \ /:::孑|/ |::::::::::ハ:ト、:ヽ
Y |::::!::|. ── //── |::::::::::l | \! なんじゃないかな〜〜♪♪
`|::::|::| "゙"゙ 、 \ /::::::::イ
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〈、: : : : : | : : : : : : : >'ニニy'::\: j: : :/: K ヽ ヽ
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ー ´ ̄ |: : : : : : :/: ::ー': : : : :/ \ |
1乙!
1乙
5 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 11:54:51 ID:XF8y+PIu
く
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 11:56:35 ID:XF8y+PIu
そ
お前何がしたいの?構って欲しいの?・・・可愛いヤツめ・・
乙一
乙。新スレの平和を祈って。
保守がてらハヤテ×西沢さんネタ。
ヒナさんの誕生日プレゼントを選ぶ為に…と、ハヤテ君と一緒に私は歩きまわっていました、
こうして一緒に居るとデートしているようで私は凄く幸せな気分だったの。
でも…そんな幸せが長続きする星の下に生まれてないのは、十分に承知だったんだから。
「さぁ!!もう十分幸せな目にはあったわ!!どうなる!?どんなオチがつくのかな!?」
そんな風に覚悟を決めていましたら…
「あっ、そろそろ休憩でもしますか」
「う、うんそうだね…あれ?」
「じゃ、西沢さんからシャワー使って下さいね」
「う、うん…」
ザァァァァ─────────…
…あれ?
「じゃ、部屋を暗くしますよ…」
「う、うん…」
あれ?
「服を脱がせますよ、しわくちゃにならないように手を上げてください」
「う、うん…」
あれあれ?
「綺麗ですね…西沢さんの、肌…こんなに健康的な滑らかな肌で…」
「あ…あぁ!!」
あれぇ───────────!????
ちょっと待ってよ、何がどうなってこんな展開になってるのかな?
えっと思い返すと、休憩するからってハヤテ君と何だかピカピカした看板のある建物に入っていき、
そこの窓口のおばさんからカギを受け取って、部屋に入ったのだよね。
すると中は怪しげだけど綺麗な部屋で、ハヤテ君に誘われるまま、
部屋内に設置されたバスユニットを使って、体を洗ったの。
そして体を綺麗にした私は、バスタオルを巻いて出てきて…
この丸っこいベッドの上に寝転がって…
やがてハヤテ君も体を洗い…その後、先にベッドに寝てた私の上に被さってきて、
この肌を隠していたタオルを取ったんだっけ…あれ?
そ、そして…ハヤテ君の手が伸びてきて、私のあまり成長してない胸の上に触れたんだよね。
これってさ…もしかしてエッチしちゃってる?
ハヤテ君と今、一つになろうとしてるのかな?
というか、これがオチ!!?
「どうしましたか西沢さん、僕の愛撫は気持ちよくありませんか?」
ふわっ…ムニッ
「ひゃ!あぁっ!ハ…ハヤテ君が…私のを触ってる…」
大きいけど綺麗な指先のハヤテ君の男の手が、この晒された胸の膨らみを軽く揉む様にしながら、
包み触れてきました、うわ…何だかすっごく気持ちいいビリビリした電気みたいな刺激が、
そこから発生して体中に流れてきてるみたい。
温かく優しいのに…激しい刺激が、体中に広がっていくよ…
あ…敏感な突起にも、ハヤテ君の指先が触れてるきているし…
「あんっ!気持ちいいよぉ…ハヤテ君…」
本当に気持ちいい…いくら敏感なとことはいえ、まだ胸を触られてるだけなのに…
好きな人に恥ずかしいとこ触られると、こんなに感じちゃうんだね。
「感じやすいですね…西沢さんは」
「そ、そうなのかな…私ってエッチ?」
「エッチですよ」
「はわわ…こ、こんなエッチな女の子…軽蔑するよね…」
「いえ、エッチな女の子は大好きですよ」
チュッ
「!!!!?」
今…触れたよね、ハヤテ君と私の唇が…キスしちゃった!?
私のファーストキスを…奪われた。
(注:人間相手のファーストキスです)
…今、何処からともなく聞こえてきたのは空耳だよね。
とにかくしちゃったんだ…ABCのAを!
「どうしました?もしかしてキスだけでイっちゃいましたか?」
う〜ん…精神的にはイっちゃたかも、頭がボーっとしちゃってるし…
「しっかりして下さいね、ここから本番ですよ」
「ほ、本番?」
「はい…ここからが本番、その前にまずは、ここをちゃんと濡らしときませんとね」
チャプ…
「ひあぁぁぁ!!」
下から激しい衝撃が湧き上がってくる…これって、触った?
そういえば…お風呂上りの後でタオル一丁だったから、当然にそこを隠すのも無かったという事だもんね。
だから…アソコを触ったのかな!
クチュッチャプゥ…
「んあぁ!!そこ…あぁぁ!!」
やっぱり触れてるよ、ハヤテ君の指が…大事な場所を弄くってる…
「西沢さんのここ…まだあまり弄ってないのに、すごく熱くなって濡れてきてますよ」
「だって…あぁ!ハヤテ君が弄るから…あぁ!!」
指が入ってきてる…指腹で中身を弄られちゃってるみたい、
それも感じるとこを徹底的に、何でわかちゃってるのかな…
私の敏感なそこを…だめ、そんなに弄られたら…もう!
「イ…イっちゃうよぉぉ!!!」
ビクビクビクゥゥゥ!!!
一気に全身が痙攣していく、その大事な場所を摩られて思いっきり感じちゃったから…
私…イっちゃたみたい、頭の中が弾けちゃてたよぉ…
「うわ〜イクの早いですね、まだ前戯なのに」
「ほへ?前戯…??」
「そうですよ、ほら…これから入れるのです、この僕のを」
「!?」
その目の前には、ハヤテ君の…股間に生やしたのが姿を見せていました。
「それって…まさか…」
「はい、おちんちんですよ…欲しくないですか?指だけで満足しましたか?」
「そ、それは…そのぉ…」
お、おちんちんて、あんなに大きいものだったんだ…
こんな小さな入り口に入れちゃ壊れちゃわないのかな?
ちょっと、その容姿に恐れてしまう私…でも、何か疼く…
何よりも一つになりたい…ハヤテ君と一つに結ばれたいもの!
「ハヤテ君…入れて、おちんちん…入れて欲しいかな…私に」
「素直ですね、西沢さん…」
エッチな言葉を口にした私に、優しく微笑むハヤテ君…
そしてついに…それは入れられたの!
グチュッ…ズブゥゥ!!
「あはぁぁぁ!!!はぁ…はわぁっ!!」
私の中に…ハヤテ君のおちんちんが…繋がっちゃた。
「はぁはぁ…西沢さんの、凄くいいですよ…うっ!」
「あぁぁぁ!!!!」
奥に大きな物が入り込んでいく…ぎゅうぎゅうに圧迫される身体の中身、
ちょっと呼吸が苦しいかな?でも…それ以上に…
「き、気持ちいいよぉ…あぁぁ!!ハヤテ君のお腹に感じるぅぅ!!」
中で何度も往復し、その自分の分身を擦り付ける感触を、思いっきり感じまくりながらに、
襲い掛かる快楽の波に、ただそのまま無防備に打ちのめされていきます…
それは気が狂いそうな程に凄い体験だったかな…
特に一番奥に、この凄いのが当たるとピンッと背を反らし反応しちゃっていたしね。
「あ…あぁ!!凄いよ…ハヤテ君…あぁぁ!!ん…またイっちゃうかな」
「はぁはぁ…じゃあ、今度は僕もイキますよ…このままでいいですか?」
それって、つまり…外か中かと選ばせてくれるのかな?
でも、それは愚問…だって、そんなの決まってるし…
「中…中で出してハヤテ君!!」
「はい…うっ!!!」
ドクゥゥゥゥン!!!!!
「あああぁぁぁ──────────!!!!」
こうして私は、またまたイっちゃいました…今度はお腹の中で熱い衝撃を感じながらね。
ドロドロしたのが奥に流れ込んでいくような感じもしてた…ハヤテ君の赤ちゃんの素が入ってきてるんだ。
その幸せを堪能しながら、何となく察しました…きっとこれは夢、もしくは妄想の世界だと。
こんな都合いい話は無いもんね、だから…今こうして目を閉じて、また開いたら本当に目を覚ますに違いない、
そう確信していました…そして目を開ける、そこは…
あの怪しげで綺麗な部屋でした…私はあの丸っこいベッドに寝てます!
「夢じゃなかった…!?」
驚愕しました、だって…本当の本当に結ばれたって事だから、ハヤテ君と…
お腹の中も熱い…ちゃんと現実に抱かれた後なんだ!
「やった…ついに私…」
「目が覚めたか?」
思わず涙ぐんでしまったので、腕で涙を拭き振り返ります…その愛しき少年を見る為に。
「よっ!」
そう…この大きく白い喋るトラを見る為………え?
「ふっ…いやいや、なかなか燃えたよお嬢さん、満足してくれて私も満足さ、ははは!」
「え…え…えええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?」
以上で終わりです
何分当方、まだまだ未熟者のため稚拙な文章ですのでご指摘があれば何でもお願いします
またROCO氏のSSの転載か
嫌がらせにも程があるな
文体があの人っぽいですね
過去作を楽しみまショーのコーナーですよーwww
おっと忘れてた
7スレ 484-487に投下されたROCO氏の作品です
ふざけんな!保管庫行け
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:55:17 ID:k8zh4ocp
クソスレage
23 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 14:39:39 ID:XF8y+PIu
ク
24 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 14:42:55 ID:ZzZJECQM
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□囗囗□□□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□囗□□□□□□□□囗囗囗囗囗囗囗□□
□□□囗囗囗囗□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□
□囗囗□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□囗囗囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□囗□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□
□□□□□□囗□□□囗□□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□
□□□□□囗□□□□囗□□□□囗□□囗□□囗□□□□□□□□□
□□囗囗囗□□□□囗□□□□□□囗囗□□□□囗囗囗囗囗囗囗囗□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
上の四角の集合体を凝視しながら
マウスのホイールを使って小刻みに上下にスクロールしてみよう
ビバGW
26 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:02:47 ID:Xmmwffx7
>>16 乙です。
それ以降の人は仕事せずによほど暇何ですね。
おい気づけよ。盗作だろそれ。
てか自演で釣ってるのか?
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:12:35 ID:XF8y+PIu
ソ
30 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:20:42 ID:XF8y+PIu
ス
数を数えるんだ
32 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:22:55 ID:XF8y+PIu
レ
33 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 15:25:02 ID:XF8y+PIu
a
ありがとうよ。レスが付かないとすぐ落ちてしまうからな。
このスレでもツンデレは健在か。
はっきり言うが埋めちまえこんな糞スレ
盗作しやがる馬鹿も湧いてんだぜ?
もう末期症状だろ
そうだな
2chから移転、一つの可能性として保管庫付属の掲示板に
一時的に移してしまうという案はどうだろう?
勘違いすんな。荒らしてクソスレにされてるんだろ。
あんまりいきり立つと荒しの思うつぼだろ
生暖かくスルーしとけよ
なんか荒れてますが……投下しますね
クラウス×ハーマイオニーです
うほっ
科学式を理解しても、SSの良さはわからんよ
あっー
ところでハヤテって一回もパンチラしてないよな
女装時だけじゃなく普通の格好での着替中ですら見えないし
作者に貞操守られてる感じがするw
腐会話きめえ
某スレの模倣犯か?
正直なところ、ROCO氏は職人である一方トラブルメーカーでもあるな
最近荒れてるのだってROCO氏のSSが関係あるし…
イヤ、まあ盗作するのが一番悪いんだけどね
ここまでいちゃもんつけるのに必死な厨房も珍しい
パクられた側に責任を問うとか頭がおかしいとしか言いようがない
>>48 ほっとけ
もう目的は割れてんだから、あとはみんなでスルーすればいいんだよ
お前もNGにするわ
ROCO氏がトラブルメーカーだとは思わないがこのスレは隔離か移転すべきだとは思う
民度が低杉、厨房が多杉、ゆとりが馬鹿杉
昔の和気あいあいとした雰囲気が恋しい
53 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 04:51:18 ID:JNMtvvL0
だが断る
うるせえよ池沼
喚くなサナダムシ
なんか荒れてますが……投下しますね
クラウス×ハーマイオニーです
何か空気が…。とりあえず、無理やりハヤテとヒナギク書いてみた
このあたりが自分の限界っす
「それ」を考えないわけでは無かった。
ただいつも、事態が悠長な思考を許してくれなかっただけで。
否、ボク自身がそれを避けていたためでもあるのだろう。
もう、これも何度目だろうか?
もしかして生徒会長さんのことスキなんですか?―――
ぶっちゃけ、ヒナの体が目当てだ―――
ぶっちゃけ、ハヤ太くんってヒナちゃんのことがスキなの?―――
改めて考えてみるとそうおかしな話でもない。
ヒナギクさんがボクをスキになるなんて言う、ありえもしない夢物語ならともかく。
ボクの言動が、ボクがヒナギクさんをスキ、という風に思わしめるような気配があるのだろう。
瀬川さん宅で指摘されたこと。その時は特に気にすることもない―――というか、気にする余裕もなかったわけですが。
いざ考えてみると、どこか引っかかるものが無くもない。
(いかんいかん、だから今のボクには女の子と付き合うような資格は無いんだって何度も―――)
「ハヤテ、さっきから顔を顰めてどうしたんだ?」
ナギに指摘され、はっと姿勢をただすハヤテ
随分とわかりやすい顔をしていたのだろうか、ナギもマリアも訝しげな表情でハヤテを見ていた。
ハヤテは何でもない―――と、平静を保ち、ふぅ、とため息をひとつ。
「今日はお疲れじゃないんですか? 瀬川さんのお宅から帰ってきたときも随分お疲れの様子でしたし」
「ええ、まぁ、少しは疲れてますけど。でも、大したことないですよ」
「そうか? ……というか、携帯を返しに行っただけで何であんなにボロボロになるのかが分からないんだが」
確かに奇抜な展開ではあった。ハヤテは事の顛末を要点だけまとめて説明した。
「へぇー。じゃあ、結局瀬川さんのお父様に勘違いで振り回されたってことですか」
「ええ、そうなんですよ……って、マリアさん? 何やってるんですか?」
見てみると、マリアはいつの間にやら多量のメイド服とハヤテを交互に見ている始末。
曰く、下田での約束があるから―――と、随分上機嫌である。
「しかし、アレ(泉)がハヤテを好きだなどとはまた随分な勘違いだな」
「ですよね。虎鉄さんともいろいろ誤解があったようですし」
溜息交じりに肩を落とすハヤテ。
しかし愚痴交じりながらもどこかうれしそうな感じも受ける。
そんな、彼を見るナギの眼は座っていた。
「なんか、喜んでないか、ハヤテ?」
「へ? いや、そんなことは無いですけど」
「本当か? まさか、満更でもないとか思ってるんじゃないだろうな?」
「そ、そんな! ありえませんよ」
必死に弁解するハヤテ。
ここでふと、泉がハヤテを抱きしめた時のことを思い出し、ハヤテの頬が紅潮する。
だがその表情の変化を逃さないのが、流石と言うべきか、ナギである。
「ハヤテ! お前、明らかに何かあったっていう顔してるぞ!」
「な! 違います、何もありませんよ!」
「目を見て話せ!」
はてさて、実情を握られていないとはいえ、この空気は明らかにハヤテに不利。
マリアの助け船も期待できそうにない。いつもの流れがやってきた。
相も変わらず何故ナギが怒るのか理解不能ではあるが、雲行きが怪しくなってきたことだけは容易にわかる。
そして、弁解と尋問のキャッチボールが暁を過ぎた頃合で、とうとうナギのお約束。
「ハヤテのバーカ! お前なんか知るかー! しばらくどっかいけー!」
「まぁ、そう言うわけですので、あの子の機嫌が治るまで屋敷の外で暇をつぶしてもらえます?(数時間くらいの意味合いで)」
「ええ……わかりました、それじゃあ、適度に時間を潰して、屋敷に戻ってくるようにします(一晩的な意味で)」
はてさて「屋敷の外」についてのニュアンスにはナギの全裸を見た時の含みが強い。
マリアとしては、ほんの数時間時間を潰してくればよい―――というつもりだったのだが誤解が生じている。
しかし互いにそんなことは露とも知らず、ハヤテは一人街を出歩いた。
(やれやれ、また屋敷から追い出されちゃいましたね……)
このケースは二回目。例によって所持金は多く、外泊も楽勝である。
ただ、今のハヤテは何所かそういう思考とは離れたところに考えを置いていた。
この状況と、そして、初期の思考がリンクしているのだろう。
(どちらにしても、こんなこと考えたって今のボクには無意味なわけで……)
何故か心の中で誰かに弁明するハヤテ。
しかし、そんなことを思いつつも、でも―――と、ハヤテは立ち止まる。
(実際、ボクにとってのヒナギクさんって―――)
「道の真ん中でなにボーっとしてるの?」
「ひゃい!?」
突如、肩に手を置かれ、ハヤテは仔猫の様に悲鳴をあげて肩を揺らした。
振り返ると、そこには(何とも都合よく)ヒナギクがいた。
流石はハヤテのごとく!の世界観だけあって、必要な人物の提供も余念が無い。
彼女は買い物帰りらしい。
「ヒ、ヒナギクさんでしたか……。脅かさないでくださいよ」
「脅かすって、ただ声掛けただけなんだけど?」
心外だ、と言わんばかりにヒナギクの眼が座る。
それから、ふぅ、とため息を一つ付き、空気をリセットする。
開口一番の問いは、ありきたりにも、「こんなところで何をしているの?」という質問。
ハヤテも手慣れたものなのか、「実はですね―――」という節に続けて、今の事情を説明した。
「またナギに追い出されちゃったの?」
「ええ、恐縮ながら」
「全く、貴方達は……」
呆れた、という様子でヒナギクは台詞を吐き出す。
しかしそれで幻滅すると言うわけでは当然無く、彼女はやや頬を上気させてハヤテの顔から視線をそらす。
「それで、今日泊まるところはあるわけ?」
「いえ、まだ決めていませんけど―――マリアさんの援助で所持金は潤っているので」
ここで互いに、一度会話を切る。
二人は、互いに互いの出方を伺っているような素振りで沈黙を共有していた。
(勢いだ―――)
ふと、つい昨日の薫の台詞が脳裏をよぎった。
そして何がそれを成したか、二人は全く同じタイミングで口を開く。
「だったらまた家に泊めてあげようか?」
「あの、出来ればまた止めていただけると嬉しいのですが」
さて、交渉成立。
二人は互いに驚いたように目を見開き、パチクリとしばらく瞬きだけを繰り返していたという。
はてさて、再び桂家に来訪したハヤテは表面上の平静と心中の動揺の差異で摩耗しそうな勢いだった。
なんであんなことを言いだしてしまったのだろう―――と、自問自答を繰り返すも、答えは見つからない。
椅子に座り、出されたお茶を手に持ちつつ、台所に向かうヒナギクの背中を見つめる。
一方のヒナギクも、今から料理に感けてよう、というふりをしつつちらりと脇目でハヤテを見ている。
互いに、先の発言の是非を自らに問いているようだ。
(……まさか、昨日の今日でまた二人きりになれるなんて――――)
ヒナギクは浮かれていた。
流石に、好きな男の子と二人きりというシチュエーションならば。
彼女もまた、恋する乙女。
だからこそ(以前と違い若干下心のあるヒナギクと違って)ハヤテの申し出では規格外の何物でもなかったのだろう。
「ハヤテくん、何か食べたいものある?」
くるっとターン。
笑顔も忘れず、女の子をアピール。
このあたり、余念がありません、流石は生徒会長。
しかし、ハヤテはいつの間にか深い思考に沈んでおり、彼女の健気な努力は水泡に帰す。
(ひょっとして、ヒナギクさんのこと考えてたからあんなことを……。
だったら、今が良いチャンス――――って、あれ? この場合、どっちが先なんだ?)
はてさて「自分がヒナギクをどう思っているのか」という疑問と「泊まりたいとヒナギクに申し出た」という事象。
前者のために後者を働いたのか、はたまた後者があったが故に前者を求められるのか。
どちらが先か。どちらが真理だったか。気づくとハヤテはそんなどうでもいいことを考えていた。
思春期の少年の心は移ろい易い。
「ちょっと、聞いてるの!?」
「あ、はい、何ですか?」
そしてヒナギクの声に引き戻される。
彼女は、先に反応を空かされた関係で少しむすくれている様子だった。
可愛らしい―――と言えばそうなのだが、ハヤテの思考は残念ながらそこには行きつかない。
「もう、一体何を考えてたの?」
「あー……えっとですね」
答えあぐねて。
「鶏と卵について考えてました」
「何がどうしてそう言う話が出てくるのよ」
再び呆れた表情で、ヒナギクはハヤテを見ていた。
もっとも上の論に対して「鶏と卵」は例示として正しくない。
ちなみに、夕食は親子丼に決まったそうな。
夕食を済ませ、ヒナギクは風呂に入った。
居間に取り残されたハヤテは、相も変わらず進展しない思考を繰り返していた。
(確かに、いつもよく世話してもらったり助けてもらったり、ありがたいとは思ってますけど……。
でも、そう言うのはまた別の話で、今大切なのは僕がヒナギクさんをどう思ってるかっていう―――)
ぽーっと、部屋にいないヒナギクの姿を頭の中で像に結んで見る。
前々からわかっていたことだが、やはり彼女は美人だ―――と、ハヤテは頬を染めつつ空想する。
白皇学院の生徒会長、こうして親しくしてもらっているが、現実には自分などが手を伸ばしても届くはずのない高根の花。
だが、しかしその高嶺の花と二人きりで遊園地に行ったのはほんの昨日の出来事である。
(ヒナギクさん、可愛かったよなぁ。最初は余所余所しくてどうなるかと思ってたけど―――)
「ハヤテくん、百面相の趣味でもあるの?」
「へ? あ、ヒナギクさん……あがってきたんですか」
「『へ?』じゃないわよ、ボーっとしちゃって。もっとしっかりなさい」
風呂から上がってきたヒナギクは寝間着姿だった。
上にガウンを着ている。まだ依然泊まった時と同じ格好だ。
だが、風呂上がり直後だからだろうか、熱で薄桃色に染まった頬や肌が妙に色目かしく見える。
ハヤテは頬が紅潮するのを感じて、スッと視線をそらす。
一方のヒナギクは、真っ直ぐ冷蔵庫に向かい、開ける。
彼女はまず牛乳を取り出し、それから冷蔵庫の開き戸側にある洒落た瓶に入った飲料を見つけた。
ラベルに「cidre」と書いてある。やや色付きだから恐らくジンジャエールか何かなのだろう。
ヒナギクはコップにそれを注ぎ、ハヤテに渡す。
「ほら、これでも飲んで、シャキッとしなさい?」
「あ、どうも……」
ドギマギとしながらコップを受け取る。
ごくごくと牛乳を飲み干すヒナギクをポーッと眺めながら、ハヤテはここに来て喉の渇きを感じる。
考え事をしていたからだろうか。彼は、コップの中で揺らぐ面をじっと眺めた。
ままよ―――と、色々なものを放棄するかの如く、ハヤテは一気にコップの中身を体内に流し込んだ。
(こ、これっ!?)
刹那に広がる甘い香りと、何とも言えない開放感。
ハヤテが気付いた時にはすでに遅かった。
理性を砕く魔性の誘いが、ハヤテの意識を霧の中へと引きずり込んでいく―――。
「ハヤテくん? 顔が、赤いけど大丈夫?」
「大丈夫ですよぉ……。それより、もう一杯頂けます?」
「ん? あ、別にいいけど」
ハヤテに催促されるがまま、ヒナギクはハヤテの空のコップに液体を注ぐ。
と、ここでヒナギクははっと何かに気がついた。
(この匂い……アルコール!?)
彼女もまた、時既に遅し。
二杯目もすでに一気に飲み干された後だった。
ヒナギクはサイダー、もといジンジャエールだと思っていた瓶のラベルを良く見てみた。
何のことは無い。仏語の「cidre」はサイダーとリンゴ酒を示す語である。
しかも果実酒、発泡酒なのに異様ににアルコール度数が高い。(流石は金のある家と言うべきか)
つまり……。
「ハヤテくん、酔ってるの?」
「酔ってないですよぉ〜」
ハヤテは酔っていた。
ヒナギクは、しくじった、とばかりに声にならない声を漏らす。
しかしそんな隙をついてハヤテは更にもう一杯を勝手に煽ってしまった。
未成年が、アルコールの強いお酒三杯を連続で一気飲み。
これは不味い―――と、ヒナギクはハヤテからコップと瓶を奪い取る。
「ああん、ヒナギクさぁ〜ん」
「女の子みたいな声上げないの!」
「だってぇ、ヒナギクさんの方が女の子らしいじゃないですかぁ」
不意打ちだった。
ハヤテの(女の子にとってはとても嬉しい)一言で、ヒナギクはぴくりと動きを止める。
だが、この程度で陥落してなるものか、という意地もあるのだろう。
「馬鹿! 何言ってるのよ! と、とにかく、そこでじっとしてなさい!」
頬の紅潮を隠しつつ、台所へ。
ひとまず酔ったハヤテに飲ませるため、新しいコップに水を注ごうと蛇口に手を掛けた。
「何やってるんですかぁ〜?」
「ひゃうっ!?」
だが、その瞬間、否応無しにハヤテが後方から抱きしめてきた。
あまりにも規格外の奇襲のせいで、ヒナギクは驚いてシンクの中にコップをとり落した。
ガンッ―――という音が響き、それから静寂。
「は、ハヤテくん……離れて、くれない?」
「嫌です♪」
一蹴。横柄な態度もここまで来ると見上げたものか。
まさかまさかの展開に、ヒナギクはガンガン体温が上昇していくのを感じた。
耳元にハヤテの吐息がかかる。後ろから回された手がむず痒くて、温かい。
「ヒナギクさん、暖かい……それに、とっても良い匂いがします」
「あ、あのね! いい加減にしてくれる!?」
バッと強引にハヤテの手を振り払って、距離を置く。
するとハヤテは、置いてきぼりにされた子供の様にしゅんとした表情になった。
やや涙目上目遣いで、ヒナギクの方を見る。
「だって…ズルいじゃないですかぁ」
「ズルい?」
「ボクがこんなにヒナギクさんのことで悩んでるのに……ヒナギクさんにとってはどこ吹く風なんですよぉ?」
「え、私のことで悩んでたって――――――」
再び、思わぬ台詞に虚を突かれる。
まさかハヤテが自分のことを、と思うところがあったのだろう。
段々と驚きが嬉しさに様変わりしていく。
「ヒナギクさんは勉強もスポーツも出来て、人望もあって優しくて美人で…。ボクなんかが手を伸ばしても、
届きっこないのに……でもこうやって、僕を泊めてくれたり、遊園地や映画に行ったり、身近にいるような錯覚を覚えてしまう。
みんなボクを囃し立てて、ボクもちょっと考えてみたりして……なのに、ヒナギクさんは点で無頓着なんですから」
愚痴愚痴と、まるで恨み辛みを吐き出すかの如く、ハヤテの口は動く。
唖然としたまま、しかし心の中にどこかこらえ切れない嬉しさから来る昂揚感を抱くヒナギク。
二人が見つめ合ったまま時は流れ、すーっと、ハヤテの眼から涙が落ちる。
ヒナギクは辛そうな、切なそうな表情をしたハヤテに心折られたのか、そっとハヤテに寄り添った。
「私だって――― 考えるわよ」
「ふぇ?」
指先で、ハヤテの頬を伝う涙を拭う。
それから互いに、鼻先の間隔が10cmにも満たないような至近距離で見つめ合った。
互いに熱っぽい瞳で相手の瞳を見つめる。
言わば合わせ鏡。二人の瞳の合わせ鏡の中には、すでに二人しか存在しない。
「今だけは……」
「え?」
刹那、唇に感じる温かい感触。
ヒナギクがそれの存在を知覚するまでに、約3秒。
ハヤテは、自らのそれでヒナギクの唇をふさいでいた。
「んっ!」
思わず声をあげる。
が、封じられた口から洩れるそれは返ってハヤテの欲情を掻き立てるだけ。
一瞬、彼の唇が離れた隙に息を吸い直す。だが、二発目は間髪入れずにヒナギクに襲い掛かった。
(だ、駄目っ―――こんなの!)
次第に、ハヤテの舌が口内に侵食してきた。
頭の感覚がポーっとしてくるのを感じ、なんとか我を保とうとヒナギクはハヤテの服を強く握る。
ハヤテもキスを迫る際に彼女の両肩を掴んでいたから、もはやカップルが抱き合って接吻しているようにしか見えない。
何度も何度もハヤテからの深い口付けを受け入れる内、段々ヒナギク自身からハヤテの舌に舌を絡めるようになっていた。
そして、二人の唇がようやく離れる。唾液が糸をひいて、床に滴った。
「こ、こんなこと……私が―――」
「ヒナギクさん、キスも上手なんですね〜」
「…」
「とっても、可愛かったです♪」
荒い呼吸を整えながら、唇の周りの唾液を手の甲で大雑把に拭う。
そんな状況下でも、ハヤテの言葉攻めは終わらない。
彼の一言一言に、胸がキュンと締め付けられる。
すると今度は、ガバッと正面から抱きついてきた。
「きゃっ! ちょっと!!」
「据え膳食わぬは男の恥って言うじゃないですか〜」
「私を勝手に膳にしないで! あっ! ん……」
ハヤテの手が、ヒナギクの尻の方に伸びた。
抱きしめて、ハヤテの吐息も耳に諸にかかる。
もはや狂ったメトロノームの様に不規則に激しく脈打つ心臓。
そして、時折重ねるようにキス。
ヒナギクは、ハヤテから受ける動作の一つ一つに、言い知れない甘い感触を抱いていた。
「ヒナギクさん、緊張してるんですかぁ?」
「そ、そんなこと……」
「心臓がバクバク鳴ってますよ……」
服の上から胸部の双丘に手を這わせてくる。
毎晩の牛乳の力も虚しく、今一ボリュームに乏しい。
ハヤテは、包むように胸に手を重ね、ヒナギクの心臓の鼓動を感じていた。
「ダメェ……そんな、あまり触らないで」
「そんなこと言われても――――ヒナギクさんのせいなんですよ?」
「わ、私の…?」
「ヒナギクさんが、魅力的すぎるんです―――。ボクだって男なんですよ?」
「そんな……貴方の方から一方的に迫ってきたくせにっ」
「ええ、そうですよ〜? だってボクはヒナギクさんにメロメロなんですから♪」
「この酔っ払いっ…」
「抵抗するヒナギクさんも、可愛いです」
何所まで酔っているのだろうか? 会話がまるで噛み合っていない。
抱きしめたまま、ヒナギクの体中に手を這わせるハヤテ。
一応抵抗はしてみるものの、されるがままのヒナギク。
そしてとうとう、ハヤテの手が、服の襟元にかかった。
「ちょっ!」
「服、脱がせますね」
そしてハヤテの手が、寝間着のボタンにかかる。
酔っているとは思えないほどの手際の良さで、どんどんボタンが外れていく。
ここから先は、本当に冗談ではすまない。
それを察したからか、ヒナギクは怖いものでも見たかのようにギュっと眼を瞑った。
(こんなこと――――こんなことっ!)
ここに来て、ヒナギクはハヤテの手首をつかむ。
殆ど胸を晒しているような状態のまま、しかし完全に外れ切らない残りのボタンを死守するかの如し。
恐怖が理性を呼び覚ましたのだろう。
「ヒナギクさん……?」
(駄目よ……こんな、こんなことでどうするのよ、私――――)
抵抗。それも露骨な。
ここまで流れに任せていい調子で来ていたハヤテは、酔って赤くなった顔で不貞腐れたように頬を膨らませる。
しかし、今のヒナギクには通用しない。
(何やってるのよ、私……。私たちはまだ高校生じゃない。それに――――)
眼を開け、ハヤテの顔を見る。
愛しい人が目の前にいる。
この手を退ければ、そのまま2人は結ばれるだろう。
だが、ヒナギクのプライドはそれを許さなかった。
(こんな形でハヤテくんと結ばれるなんて、断固御断り!)
「ひょっとして、強引にやってもらう方が良いんですかぁ? 仕方ないですねぇ……」
(ごめん――――ハヤテくんっ!)
次の瞬間、ヒナギクが正宗―――と叫ぶ。
それから10秒とたたないうちに、状況は一変。
気が付くと、乱れた服で正宗を持ち、呼吸を荒げたヒナギクの前に、ハヤテが気絶して横たわっていた。
玄関の方から、夜勤から帰ってきた桂母の声が聞こえた。
(……どうせお酒が入ってなかったら、いつも通り見向きもしないのに―――)
今更ながら、このまま流されてもよかったのでは、と思い始める。
だが所詮は酒の魔力。ハヤテ自身の本当の気持ちとは違う。
そんな形で想いを為すなど―――、と思いつつ、千載一遇のチャンスを投げ出したのでは?―――という後悔も。
切ない表情で倒れたハヤテを見つめるヒナギクは、はぁ、と深いため息を一つ吐く。
そして、母親が部屋に入ってくる前に急いで衣服の乱れを直した。
目を覚ました。シャンデリアの光がまぶしい。
いまいちはっきりとしない意識と、妙に気だるい体。
ハヤテは、覇気の無い表情で上半身を起こした。
やや頭が痛い。
「あれ、ここは……御屋敷?」
ハヤテは、屋敷のベッドの中にいた。
確かヒナギクの家にいたはずなのに―――と、ハヤテは首をかしげた。
その時、部屋のドアノブが回る。マリアが入ってきた。
「ハヤテくん。眼が覚めたんですね」
「あ、はい……えっと、なんでボクはここに?」
「ヒナギクさんが屋敷までおぶって来てくれたんですよ」
「へ? ヒナギクさんが? おぶって?」
全く記憶にありません。すべて秘書が(ryと言わんばかりにすっ呆けるハヤテ。
やはりお酒で完全に記憶が無くなっているらしい。
マリアはやれやれと言う風に首を振る。
「間違ってお酒を飲んで、ヒナギクさんのお宅で大暴れだったそうですよ?」
「なっ!? ボクがですか!?」
「他に誰がいるんですかっ!」
マリアは叱りつけるかのように少し声のトーンを上げた。
どうやらヒナギクはこの一件を「暴れた」と称してマリアに伝えたようだ。
無理もない。流石にこんな官能領域寸前の事物をそうそう人に教えられようものか。
だが、この「酒を飲んで」というフレーズが今の頭痛とかみ合ってか、ハヤテに疑う余地は無かった。
「とにかく、ヒナギクさんには後でしっかり謝っておいた方が良いですよ。
顔が真っ赤でしたからね……『よほどのこと』をしてしまったんでしょう」
「顔が、真っ赤……」
各々の台詞の後、マリアは赤く、ハヤテは蒼くなる。
まぁ、暈して話を伝えたとしても受け手がその話をそのまま取るかはまた別問題ということだ。
その後、マリアはそのまま部屋を退出し、ハヤテもそのまま床に就く。
(ああ……顔が赤くって――――そんなに怒らせちゃったのかぁ……)
ヒナギクを怒らせた。しかも自分の暴走のせいで。
マリアからの話をそう取ったハヤテは後悔と自責を感じ、布団の中で身を震わせた。
(お酒が入ると『素が出ちゃう』からなぁ……変なことしてなければいいんだけど――――とにかく明日謝らないと)
〜 Speculative(?) finale 〜
書いて自己嫌悪。掲載してさらに自己嫌悪
年齢ギリギリ問題無いんだからもっと箍を外しても―――と自分で思わんでもない今日この頃
所詮ハヤヒナが段違いに苦手(書く方の意味で)な某所の住人の実力なんかこんなもんすよ
とりあえず行数詰めるためとはいえ、見辛い書き方して申し訳ない
某所に帰れ
>>66 続きあり? そこでは一線を越えてくれるのかな?
そういう方面で期待しておきます
>>66 この空気で投下できたんだから凄いと思うよ?
続きないの?あと某所然りここ然り酒ネタが多いな。
71 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 12:05:38 ID:0QFxnb1w
age
乙。期待してるぜ!
>>66 乙。
しかしこのスレも寂れたもんだなぁ。ちょっと前の議論厨が言ってた「衰退」に近づいてる気が…
>>66 GJ!
っていうかフルコンタクトな続編があるんですよね?
>>73 一ヶ月以上投下がないのを「衰退」とゆーのだ
こんなのは大賑わいの類だぜ
乙してもらえるのは非情に嬉しいです。ありがとう
けど、残念ながら続編はないっす
これ以上踏み入った表現はちょっと無理。自分でも全く経験無いし
だから頭に描いたようにこのあたりが限界だ…
元があるから続きを作ることも一応は出来るけど、一線は超えられないんで期待には添えかねるわ
マジですまんorz
18で高校生はギリアウトだから帰っていいよ
>>76 可哀想だから言うけどここ21からだよ。
御愁傷様。
惜しいな。でも投下ありがとう
78 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/29(火) 16:53:46 ID:ZYNmseav
>>76 可哀想だから言うけどここ21からだよ。
御愁傷様。
住人はこんな馬鹿で職人は高校生か、終わってるな
>>75 自虐的な発言はあまりよく思われないから控えた方がいいよ
>>81 自虐って言っても、俺は今年度20歳になる19歳だから、
18歳以上ではあってもそういうことはまだ駄目な年齢だし
日本では思想信条の自由が保障されておってな・・・
おじさんが10台の頃はハッス(ry
これはひどい
大分昔に21から18じゃなかったっけ?
間違ってたらスマン
いまだに21禁とか言ってるバカには苦笑を禁じ得ない。
もう一年半ぐらいまえからそうなってるのにな。
ハヤテだ!ハヤテがいる!あれか!甲斐性が無いからか!
ちなみに俺がいったのはこの板に入れるのは21からて事。
セックスすんのはバレなきゃ10歳だろうがいいだろ。強姦は逮捕だけど。
加護ちゃんが戻れたのも別に言うほど問題じゃないからだし。
エロ漫画も大抵高校とか大学だし。
【PINKちゃんねるは18歳未満立ち入り禁止】
18歳未満の方は、エロ妄想を含まない範囲で2ちゃんねる掲示板をご利用ください。
ID:ZYNmseav
こいつ恥ずかしい奴だな
俺も恥ずかしいけど気付いたら朝から約5人くらいでスレ回してるな。
みんな同類じゃん。すること無いのかよ
まぁ強いて言えばオナニーしようと来てるんだわ。17だけど
ところで伊澄さんが倒してるような妖怪たちってやっぱり触手ネタを作りやすくする配慮かね
かもね。畑くんスクールデイズとかダ・カーポ知ってるし。
全体的に二次創作に優しい原作だよね
でも触手ネタは触手の設定に凝りすぎると
オリ要素が強くなりすぎて原作からかけ離れてしまう恐れがある…か?
気にしないほうがいいのかね
ヒナさんの誕生日プレゼントを選ぶ為に…と、ハヤテ君と一緒に私は歩きまわっていました、
こうして一緒に居るとデートしているようで私は凄く幸せな気分だったの。
でも…そんな幸せが長続きする星の下に生まれてないのは、十分に承知だったんだから。
「さぁ!!もう十分幸せな目にはあったわ!!どうなる!?どんなオチがつくのかな!?」
そんな風に覚悟を決めていましたら…
「あっ、そろそろ休憩でもしますか」
「う、うんそうだね…あれ?」
「じゃ、西沢さんからシャワー使って下さいね」
「う、うん…」
ザァァァァ─────────…
…あれ?
「じゃ、部屋を暗くしますよ…」
「う、うん…」
あれ?
「服を脱がせますよ、しわくちゃにならないように手を上げてください」
「う、うん…」
あれあれ?
「綺麗ですね…西沢さんの、肌…こんなに健康的な滑らかな肌で…」
「あ…あぁ!!」
あれぇ───────────!????
ちょっと待ってよ、何がどうなってこんな展開になってるのかな?
えっと思い返すと、休憩するからってハヤテ君と何だかピカピカした看板のある建物に入っていき、
そこの窓口のおばさんからカギを受け取って、部屋に入ったのだよね。
すると中は怪しげだけど綺麗な部屋で、ハヤテ君に誘われるまま、
部屋内に設置されたバスユニットを使って、体を洗ったの。
そして体を綺麗にした私は、バスタオルを巻いて出てきて…
この丸っこいベッドの上に寝転がって…
やがてハヤテ君も体を洗い…その後、先にベッドに寝てた私の上に被さってきて、
この肌を隠していたタオルを取ったんだっけ…あれ?
そ、そして…ハヤテ君の手が伸びてきて、私のあまり成長してない胸の上に触れたんだよね。
これってさ…もしかしてエッチしちゃってる?
ハヤテ君と今、一つになろうとしてるのかな?
というか、これがオチ!!?
「どうしましたか西沢さん、僕の愛撫は気持ちよくありませんか?」
ふわっ…ムニッ
「ひゃ!あぁっ!ハ…ハヤテ君が…私のを触ってる…」
大きいけど綺麗な指先のハヤテ君の男の手が、この晒された胸の膨らみを軽く揉む様にしながら、
包み触れてきました、うわ…何だかすっごく気持ちいいビリビリした電気みたいな刺激が、
そこから発生して体中に流れてきてるみたい。
温かく優しいのに…激しい刺激が、体中に広がっていくよ…
あ…敏感な突起にも、ハヤテ君の指先が触れてるきているし…
「あんっ!気持ちいいよぉ…ハヤテ君…」
本当に気持ちいい…いくら敏感なとことはいえ、まだ胸を触られてるだけなのに…
好きな人に恥ずかしいとこ触られると、こんなに感じちゃうんだね。
「感じやすいですね…西沢さんは」
「そ、そうなのかな…私ってエッチ?」
「エッチですよ」
「はわわ…こ、こんなエッチな女の子…軽蔑するよね…」
「いえ、エッチな女の子は大好きですよ」
チュッ
「!!!!?」
今…触れたよね、ハヤテ君と私の唇が…キスしちゃった!?
私のファーストキスを…奪われた。
(注:人間相手のファーストキスです)
…今、何処からともなく聞こえてきたのは空耳だよね。
とにかくしちゃったんだ…ABCのAを!
「どうしました?もしかしてキスだけでイっちゃいましたか?」
う〜ん…精神的にはイっちゃたかも、頭がボーっとしちゃってるし…
「しっかりして下さいね、ここから本番ですよ」
「ほ、本番?」
「はい…ここからが本番、その前にまずは、ここをちゃんと濡らしときませんとね」
チャプ…
「ひあぁぁぁ!!」
下から激しい衝撃が湧き上がってくる…これって、触った?
そういえば…お風呂上りの後でタオル一丁だったから、当然にそこを隠すのも無かったという事だもんね。
だから…アソコを触ったのかな!
クチュッチャプゥ…
「んあぁ!!そこ…あぁぁ!!」
やっぱり触れてるよ、ハヤテ君の指が…大事な場所を弄くってる…
「西沢さんのここ…まだあまり弄ってないのに、すごく熱くなって濡れてきてますよ」
「だって…あぁ!ハヤテ君が弄るから…あぁ!!」
指が入ってきてる…指腹で中身を弄られちゃってるみたい、
それも感じるとこを徹底的に、何でわかちゃってるのかな…
私の敏感なそこを…だめ、そんなに弄られたら…もう!
「イ…イっちゃうよぉぉ!!!」
ビクビクビクゥゥゥ!!!
一気に全身が痙攣していく、その大事な場所を摩られて思いっきり感じちゃったから…
私…イっちゃたみたい、頭の中が弾けちゃてたよぉ…
「うわ〜イクの早いですね、まだ前戯なのに」
「ほへ?前戯…??」
「そうですよ、ほら…これから入れるのです、この僕のを」
「!?」
その目の前には、ハヤテ君の…股間に生やしたのが姿を見せていました。
「それって…まさか…」
「はい、おちんちんですよ…欲しくないですか?指だけで満足しましたか?」
「そ、それは…そのぉ…」
お、おちんちんて、あんなに大きいものだったんだ…
こんな小さな入り口に入れちゃ壊れちゃわないのかな?
ちょっと、その容姿に恐れてしまう私…でも、何か疼く…
何よりも一つになりたい…ハヤテ君と一つに結ばれたいもの!
「ハヤテ君…入れて、おちんちん…入れて欲しいかな…私に」
「素直ですね、西沢さん…」
エッチな言葉を口にした私に、優しく微笑むハヤテ君…
そしてついに…それは入れられたの!
グチュッ…ズブゥゥ!!
「あはぁぁぁ!!!はぁ…はわぁっ!!」
私の中に…ハヤテ君のおちんちんが…繋がっちゃた。
「はぁはぁ…西沢さんの、凄くいいですよ…うっ!」
「あぁぁぁ!!!!」
奥に大きな物が入り込んでいく…ぎゅうぎゅうに圧迫される身体の中身、
ちょっと呼吸が苦しいかな?でも…それ以上に…
「き、気持ちいいよぉ…あぁぁ!!ハヤテ君のお腹に感じるぅぅ!!」
中で何度も往復し、その自分の分身を擦り付ける感触を、思いっきり感じまくりながらに、
襲い掛かる快楽の波に、ただそのまま無防備に打ちのめされていきます…
それは気が狂いそうな程に凄い体験だったかな…
特に一番奥に、この凄いのが当たるとピンッと背を反らし反応しちゃっていたしね。
「あ…あぁ!!凄いよ…ハヤテ君…あぁぁ!!ん…またイっちゃうかな」
「はぁはぁ…じゃあ、今度は僕もイキますよ…このままでいいですか?」
それって、つまり…外か中かと選ばせてくれるのかな?
でも、それは愚問…だって、そんなの決まってるし…
「中…中で出してハヤテ君!!」
「はい…うっ!!!」
ドクゥゥゥゥン!!!!!
「あああぁぁぁ──────────!!!!」
こうして私は、またまたイっちゃいました…今度はお腹の中で熱い衝撃を感じながらね。
ドロドロしたのが奥に流れ込んでいくような感じもしてた…ハヤテ君の赤ちゃんの素が入ってきてるんだ。
その幸せを堪能しながら、何となく察しました…きっとこれは夢、もしくは妄想の世界だと。
こんな都合いい話は無いもんね、だから…今こうして目を閉じて、また開いたら本当に目を覚ますに違いない、
そう確信していました…そして目を開ける、そこは…
あの怪しげで綺麗な部屋でした…私はあの丸っこいベッドに寝てます!
「夢じゃなかった…!?」
驚愕しました、だって…本当の本当に結ばれたって事だから、ハヤテ君と…
お腹の中も熱い…ちゃんと現実に抱かれた後なんだ!
「やった…ついに私…」
「目が覚めたか?」
思わず涙ぐんでしまったので、腕で涙を拭き振り返ります…その愛しき少年を見る為に。
「よっ!」
そう…この大きく白い喋るトラを見る為………え?
「ふっ…いやいや、なかなか燃えたよお嬢さん、満足してくれて私も満足さ、ははは!」
「え…え…えええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?」
>>18 あの人って誰ですか?
これはあくまでも当方のオリジナルですよ?
東方の(ry
流派、東方不敗は!
王者の風よ!!
ヒナさんの誕生日プレゼントを選ぶ為に…と、ハヤテ君と一緒に私は歩きまわっていました、
こうして一緒に居るとデートしているようで私は凄く幸せな気分だったの。
でも…そんな幸せが長続きする星の下に生まれてないのは、十分に承知だったんだから。
「さぁ!!もう十分幸せな目にはあったわ!!どうなる!?どんなオチがつくのかな!?」
そんな風に覚悟を決めていましたら…
「あっ、そろそろ休憩でもしますか」
「う、うんそうだね…あれ?」
「じゃ、西沢さんからシャワー使って下さいね」
「う、うん…」
ザァァァァ─────────…
…あれ?
「じゃ、部屋を暗くしますよ…」
「う、うん…」
あれ?
「服を脱がせますよ、しわくちゃにならないように手を上げてください」
「う、うん…」
あれあれ?
「綺麗ですね…西沢さんの、肌…こんなに健康的な滑らかな肌で…」
「あ…あぁ!!」
あれぇ───────────!????
ちょっと待ってよ、何がどうなってこんな展開になってるのかな?
えっと思い返すと、休憩するからってハヤテ君と何だかピカピカした看板のある建物に入っていき、
そこの窓口のおばさんからカギを受け取って、部屋に入ったのだよね。
すると中は怪しげだけど綺麗な部屋で、ハヤテ君に誘われるまま、
部屋内に設置されたバスユニットを使って、体を洗ったの。
そして体を綺麗にした私は、バスタオルを巻いて出てきて…
この丸っこいベッドの上に寝転がって…
やがてハヤテ君も体を洗い…その後、先にベッドに寝てた私の上に被さってきて、
この肌を隠していたタオルを取ったんだっけ…あれ?
そ、そして…ハヤテ君の手が伸びてきて、私のあまり成長してない胸の上に触れたんだよね。
これってさ…もしかしてエッチしちゃってる?
ハヤテ君と今、一つになろうとしてるのかな?
というか、これがオチ!!?
「どうしましたか西沢さん、僕の愛撫は気持ちよくありませんか?」
ふわっ…ムニッ
「ひゃ!あぁっ!ハ…ハヤテ君が…私のを触ってる…」
大きいけど綺麗な指先のハヤテ君の男の手が、この晒された胸の膨らみを軽く揉む様にしながら、
包み触れてきました、うわ…何だかすっごく気持ちいいビリビリした電気みたいな刺激が、
そこから発生して体中に流れてきてるみたい。
温かく優しいのに…激しい刺激が、体中に広がっていくよ…
あ…敏感な突起にも、ハヤテ君の指先が触れてるきているし…
「あんっ!気持ちいいよぉ…ハヤテ君…」
本当に気持ちいい…いくら敏感なとことはいえ、まだ胸を触られてるだけなのに…
好きな人に恥ずかしいとこ触られると、こんなに感じちゃうんだね。
「感じやすいですね…西沢さんは」
「そ、そうなのかな…私ってエッチ?」
「エッチですよ」
「はわわ…こ、こんなエッチな女の子…軽蔑するよね…」
「いえ、エッチな女の子は大好きですよ」
チュッ
「!!!!?」
今…触れたよね、ハヤテ君と私の唇が…キスしちゃった!?
私のファーストキスを…奪われた。
(注:人間相手のファーストキスです)
…今、何処からともなく聞こえてきたのは空耳だよね。
とにかくしちゃったんだ…ABCのAを!
「どうしました?もしかしてキスだけでイっちゃいましたか?」
う〜ん…精神的にはイっちゃたかも、頭がボーっとしちゃってるし…
「しっかりして下さいね、ここから本番ですよ」
「ほ、本番?」
「はい…ここからが本番、その前にまずは、ここをちゃんと濡らしときませんとね」
チャプ…
「ひあぁぁぁ!!」
下から激しい衝撃が湧き上がってくる…これって、触った?
そういえば…お風呂上りの後でタオル一丁だったから、当然にそこを隠すのも無かったという事だもんね。
だから…アソコを触ったのかな!
クチュッチャプゥ…
「んあぁ!!そこ…あぁぁ!!」
やっぱり触れてるよ、ハヤテ君の指が…大事な場所を弄くってる…
「西沢さんのここ…まだあまり弄ってないのに、すごく熱くなって濡れてきてますよ」
「だって…あぁ!ハヤテ君が弄るから…あぁ!!」
指が入ってきてる…指腹で中身を弄られちゃってるみたい、
それも感じるとこを徹底的に、何でわかちゃってるのかな…
私の敏感なそこを…だめ、そんなに弄られたら…もう!
「イ…イっちゃうよぉぉ!!!」
ビクビクビクゥゥゥ!!!
一気に全身が痙攣していく、その大事な場所を摩られて思いっきり感じちゃったから…
私…イっちゃたみたい、頭の中が弾けちゃてたよぉ…
「うわ〜イクの早いですね、まだ前戯なのに」
「ほへ?前戯…??」
「そうですよ、ほら…これから入れるのです、この僕のを」
「!?」
その目の前には、ハヤテ君の…股間に生やしたのが姿を見せていました。
「それって…まさか…」
「はい、おちんちんですよ…欲しくないですか?指だけで満足しましたか?」
「そ、それは…そのぉ…」
お、おちんちんて、あんなに大きいものだったんだ…
こんな小さな入り口に入れちゃ壊れちゃわないのかな?
ちょっと、その容姿に恐れてしまう私…でも、何か疼く…
何よりも一つになりたい…ハヤテ君と一つに結ばれたいもの!
「ハヤテ君…入れて、おちんちん…入れて欲しいかな…私に」
「素直ですね、西沢さん…」
エッチな言葉を口にした私に、優しく微笑むハヤテ君…
そしてついに…それは入れられたの!
グチュッ…ズブゥゥ!!
「あはぁぁぁ!!!はぁ…はわぁっ!!」
私の中に…ハヤテ君のおちんちんが…繋がっちゃた。
「はぁはぁ…西沢さんの、凄くいいですよ…うっ!」
「あぁぁぁ!!!!」
奥に大きな物が入り込んでいく…ぎゅうぎゅうに圧迫される身体の中身、
ちょっと呼吸が苦しいかな?でも…それ以上に…
「き、気持ちいいよぉ…あぁぁ!!ハヤテ君のお腹に感じるぅぅ!!」
中で何度も往復し、その自分の分身を擦り付ける感触を、思いっきり感じまくりながらに、
襲い掛かる快楽の波に、ただそのまま無防備に打ちのめされていきます…
それは気が狂いそうな程に凄い体験だったかな…
特に一番奥に、この凄いのが当たるとピンッと背を反らし反応しちゃっていたしね。
「あ…あぁ!!凄いよ…ハヤテ君…あぁぁ!!ん…またイっちゃうかな」
「はぁはぁ…じゃあ、今度は僕もイキますよ…このままでいいですか?」
それって、つまり…外か中かと選ばせてくれるのかな?
でも、それは愚問…だって、そんなの決まってるし…
「中…中で出してハヤテ君!!」
「はい…うっ!!!」
ドクゥゥゥゥン!!!!!
「あああぁぁぁ──────────!!!!」
こうして私は、またまたイっちゃいました…今度はお腹の中で熱い衝撃を感じながらね。
ドロドロしたのが奥に流れ込んでいくような感じもしてた…ハヤテ君の赤ちゃんの素が入ってきてるんだ。
その幸せを堪能しながら、何となく察しました…きっとこれは夢、もしくは妄想の世界だと。
こんな都合いい話は無いもんね、だから…今こうして目を閉じて、また開いたら本当に目を覚ますに違いない、
そう確信していました…そして目を開ける、そこは…
あの怪しげで綺麗な部屋でした…私はあの丸っこいベッドに寝てます!
「夢じゃなかった…!?」
驚愕しました、だって…本当の本当に結ばれたって事だから、ハヤテ君と…
お腹の中も熱い…ちゃんと現実に抱かれた後なんだ!
「やった…ついに私…」
「目が覚めたか?」
思わず涙ぐんでしまったので、腕で涙を拭き振り返ります…その愛しき少年を見る為に。
「よっ!」
そう…この大きく白い喋るトラを見る為………え?
「ふっ…いやいや、なかなか燃えたよお嬢さん、満足してくれて私も満足さ、ははは!」
「え…え…えええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?」
>>108 いえ、当方のです
朝風さんの書いてた人マダー?aa略
また盗作か
流派、盗呆腐敗!
ハヤテ「ばぁぁくねぇぇッつ…」
特にどちらからという訳ではない。
気が付くと2人は手を繋ぐ事が当たり前になっていたし、自然に口づけを交わし、身体を重ね合ったのも往日の事………
『パシャッ』
桂家、歩の部屋がフラッシュする度に、ほの暗い部屋に少女の白い肌が浮かび上がる。
年の瀬に表替えしたその部屋は、い草の鮮やぐ香りが漂う。
『パシャッ』
デジカメを構える日焼けあとの残る少女は全裸にパンツ一枚の姿で被写体の少女に何度もフラッシュを浴びせる。
「じゃあ、今度はそこに座って」
言われるままベッドに腰を下ろす。豪奢ではないが堅実なこしらえのそれは、僅も音を立てる事無く少女の体重を受け止める。
やはりショーツのみを身に付けた少女は雪の様な白い肌に薄い桜色の恥じらいを浮かべ、細く折れそうな腰を捻りカメラのレンズから僅かでもその身を隠そうとする。
『パシャッ』
「ねえ、歩?それも脱いじゃおうよ…」
歩は答える代わりに、唯一残された布を両手でガードしてかぶりを振る。
「何で?歩とっても綺麗よ」
「だって……」
今にも泣き出しそうに歩は口ごもる。
「だって?」
拝みに拝み倒し、データも総て消去する約束で始まった撮影会だが、もう15分以上「最後の砦」を落とせずにいた。
恐らく理由は「恥ずかしい」そんな所だろう、そう推察するヒナギクだったが、内股をモジモジとすり合わせる姿と潤みきった黒目がちな瞳を見るに、理由は其だけでもなさそうだと思い
「だって?」
もう一度歩に問い詰める。
「だって…恥ずかしいよ……」
消え入りそうな歩の声。ヒナギクは7分の好奇心に3分の罪悪感を加えた声で
「それだけじゃ無いでしょ?」
そう言うとベッドに腰かける歩との距離を詰め、至近距離でその瞳を覗き込むと布地越しに歩の秘処を中指でなぞりあげる。
『クチュ』
「やんっ!」
自らの秘処が奏でる淫猥な音をかき消す様に歩が悲鳴を上げる。
「触っても無いのに、こんなに濡らしちゃってるのを私に知られたく無いからでしょ?」
ヒナギクの中指にやや力が加わりショーツに歩の割れ目を浮かび上がらせる。同時に薄い水色のショーツがじんわりと染みを作り出す。
「やァ……ち、違うのっ、そ、それは……」
両手で自が顔を覆い否定の言葉を口にする
「歩のう・そ・つ・き」
耳元で囁きながらショーツに浮かび上がった肉の割れ目に沿って激しく擦り上げると
『クチュ、チュパッ』
あっさりと歩の割れ目は卑猥な音を室内に響かせる。
「写真撮られて……感じちゃったんだ?」
「そ、そんな…ああン、こと…ない、んンッ」
ヒナギクの悪戯な手を止め様とする歩の両手を逆に封じる為、歩をベッドに押し倒し、いわゆるシックスナインの体勢をとり
ショーツのクロッチ部分をずらして直接歩のピンク色の秘裂を観察する。
「ほらっ、歩、スッゴイ濡れてるじゃない」
「やぁ……」
「でも知らなかった。歩が見られて感じるタイプの女の子だったなんてさ?ちょっと意外」
そう言う間にもヒナギクの手は益々歩を責め立てる。
『クチュ、チュプッ、ヂュプ』
「ああン、ああ、ああっ、ふあぁん、やっアァ…な…ヒナギクっ、ちょっと…まっ、あああン」
(…ちょっ、歩?あり得ないくらい感じてるじゃん…)
いつも歩に感じさせられ、イカされ……常にリードを許してきたヒナギクは初めて歩をリードする立場に、明らかな愉悦を感じ始める。
「フフッ、イヤらしい音。もしかして歩って色んな人に見られて、濡らしちゃう事も有るんじゃなぁい?」
少し調子に乗りすぎたかも、とヒナギク自身思う言葉。
「ああァッ、違う…もん…わ、私、ああっ!」
「違う?どこが?」
『ヂュプッ、チュパッ』
「こんなに濡らして……こんなに感じてるのに?」
折り曲げて鉤状にした中指を歩のちいさな膣穴に潜り込ませ、お臍の数センチ下を内側からコリコリと掻く。
「ああ、ぁあン、そ、それはぁ、ヒナギクに…見られてるっ…からぁ…ああっ」
その言葉に、ズキンッ!とヒナギクの心臓が跳ねる!
思えばヒナギクは歩から直接「好き」だと言われた事が無かった。
勿論それは歩が言葉にしないだけで、自分が歩に愛されている、ということは普段の歩の行動や態度で十分に判る。
しかし心のどこかでヒナギクは歩の「言葉」を欲していた。いや、餓えていたと言っても良い。
――もっと歩に言って欲しい!私が歩にとって最も特別な存在だと、言葉にして言って欲しい!!――
ヒナギクは更に言葉を求め、先程からその存在を主張し続ける歩のクリトリスをいつもより強めにしごく。
「やああああッ!ああっ!んッ、〜〜ッ!」
歩は上半身を捻り、きつくシーツを握りしめ自らの陰核が発する激憾に抗う。
「あれえ?凄い感じてるじゃない歩?これじゃ私とじゃなくてもココを濡らしちゃうんじゃないのぉ?」
そう言うと指の動きを緩める。
「ハァッハァ…そ、そんな事…無い…んッ、私が、こんなに…感じるのは…はぁン、ヒナギク……だけだもん…」
快感に眉根を寄せ、必死で訴える歩の目には涙さえ浮かんでいる。
対してヒナギクの顔はニヤケっぱなしである。
――幸せ過ぎるうっ!!――
シックスナインの体勢でなければヒナギクの目論見はあっさりと歩に看破されていただろう。
勢いに任せて、ヒナギクは中指に加えて人差し指もツプッ、と膣内に潜り込ませると指をV字に開いて手首を捻り歩の体内を掻き回す。
「ひゃあああッ!ダ、ダメェッ!!そんなのっ、はああンッ!あン、ああンッ!激し過ぎるううっっ!」
痛みを感じる半歩手前の快感に歩は、ピン!と爪先を伸ばし激しく腰をくねらせる。
慎ましい胸の先端の桜色はこれ以上ない程にはしたなくしこり、その存在を主張する。
更にヒナギクは歩の細腰を空いた手で抱え腰を浮かせると
『ブヂュッ、チュバッ』
わざと卑猥な音をたてクリトリスを舐め殺す!
「ああっ、あっああっンッ、ン、あン、あン、ああんッ!」
歩の知性の象徴の様な額にはペッタリと黒髪を貼り付かせ、左右に振り乱す度玉の汗が飛び散る。
ヒナギクは回転する手首を前後の動きに変え、中指はより深く、人差し指はクイッと曲げ歩の敏感なスポットを探る。と、
ザラッ…
とヒナギクの指に他とは違う感触が伝わる。同時に歩の腰がビクンッ!と跳ねる。
「ウフフ、歩?ここが感じるんだね?」
手を休め、歩に問いかけるがハァハァと息も絶え絶えと云った様相で歩は大きく胸を上下させるのみ。
ヒナギクは僅に微笑むと
「じゃ、いくよっ歩っ!」
「ま、待って!少し休ませ…ぁぁああああっっ!!!」
先程見つけたスポットに指の腹を当て、激しく前後に擦りあげる。
クチュクチュと、清廉博識な平素の姿からは想像もつかぬ淫らなグチュ音を部屋中に響かせ
「や、いやァ、ああっ、あン、あン、ああンッ、駄目ェェッ!もう、イッちゃうからあッ!ダメぇっ!」
鈴を転がす様な声は艶を帯び、白く細い喉を震わせる。
歩は目の前のヒナギクの足に、きつくしがみつき快感の濁流に呑み込まれまいと抵抗を続ける。
「いいよっ!イっちゃいなよ!歩っ!」
「ああっ!イヤ!イヤあっ!ヒナギクっ、ああンっ、一緒に…一人はイヤああっ」
駄々っ子の様に大きくかぶりを振り子宮の奥から沸き上がる快感に抗う。
しかし最早自分が一人イかされてしまう事は、歩の身体が最も理解している。それでも、
「イヤあっ、一緒が…一緒がいいのおおっ!」
言わずにはいれなかった。
(…ダメェ…もう……イっちゃう………)
その時、チュポッ、と音を立てヒナギクの指が引き抜かれる。
えっ?……
瞬間歩の思考が白く染まる。
ヒナギクは素早く体を入れ替えると歩の唇を奪い激しく舌を絡め、その身をきつく抱(いだ)く。
(歩っ!歩あっ!)
(…ヒナギク…ヒナギク……)
極限までろ過された澄みきった言葉が二人の心を満たす。
ツウ、と歩の目尻に溜まった涙がその重さに耐えかねたと同時に
『ヅプッ!!』
とどめとばかりに歩の膣穴に二本の指を突き入れ、親指でクリトリスを押しこねる!
「やああああああああああぁぁぁぁっっ!!!」
白い喉をさらし背中を限界迄のけ反らせながらかつてない程の絶頂を迎える。
秘処からはピユッ、と愛液を吹き出し、高い頂から降りて来れなくなる様な恐怖を感じながら何度も潮を吹く歩の秘処。
最期に視界に入ったのはヒクヒクと痙攣する自分の胯間からほとばしる快楽の奔流
(ああ……オシッコ、洩らしちゃった………ヒナギクに…嫌われちゃう……)
かつてない程の長い絶頂と愛液の量に、そんな勘違いを胸に歩の視界は白く染まっていった………
さきに目を覚ましたのは歩だった。ふと見ると頭の下にはヒナギクの腕枕。
「あ…ゴメンね、重かったでしょ……」
小さく呟くと、そおっと身体を起こし、だらしなく口を開けたその寝顔に微笑みを落とす。
二人とも裸であったが毛布一枚あればそれほど寒くはない季節である。
しかし歩はお尻の下にそれとは違う冷たい感触を感じ、軽くパニック状態に陥る。
(そ、そうだ!私、オシ、オシッ……イヤァァァ!)
それは先程の歩の愛液なのだが、まだそれと知るほどの経験を持たない歩はヒナギクにこの事を知られたくない一心でベッドから降りるとシーツの隅を握りしめ、
「えいっっ!!」
全力でシーツを引っ張る!
当然シーツの上で寝ていたものはたまったものではない
ドスンという音とともにベッドから転げ落ちる。
「い…」
「あ…」
「いったーーーぁぁい!!」
したたかにお尻を打ったヒナギクは相当に驚いた様子で慌てふためく。
「何?地震?地震?」
「あ、あの……」
目の前には全裸でシーツを握りしめオロオロとする歩の姿
・
・
・
「…あ〜ゆ〜む〜…説明して貰いましょうか〜」
怒りのオーラを纏い、お尻をさすりながらユラリとヒナギクが立ち上がる。
歩もまさか説明する訳にもいかず
「ごめんなさいっっ!!」
シーツを丸めて抱えると部屋を飛び出す。
「待てえっ!歩っ!」
深夜の全裸の鬼ごっこ。
季節は春。忠太郎のあくび……いつもは静かな雪城のお屋敷は、
「待ちなさああい!歩!!」
「ごめんなさぁい!ヒナギクああっ!」
……月も呆れてその身を雲に隠すほど賑やかだった。
END
以上です。
これで当方が、某自演職人ではないと信じていただけましたか?
聞き間違い。
サキの脳は、まずそう判断した。
いくらなんでもあのワタルが自分にそんなことを言うはずがない
いくら目の前の少年が……
……今まで見たことも無い歪んだ笑みで自分を見つめているとしても……
「あ、あははー、や、やだなぁ、き、聞き間違えちゃったぁ、ふ、服脱げとか聞こえちゃっ
たよ、ごめんごめん、も、もう1回言って、ワタル」
「……そう言ったんだよ」
ワタルの暗い声がサキの耳の奥に響く。
「……そういう冗談は止めて」
瞬時に真顔に戻り、怒りさえ込めた目と声でワタルを睨みつけるサキ。
だがワタルは怯んだ様子すらない。それどころか、そうか、と呟いて立ち上がる。
「じゃぁこの話は無しだな。おやすみ、サキ」
「えっ!? ま、待ってよ!」
まさか出て行くとは思っておらず、慌ててサキは腕を掴んでワタルを引き止めるが、
ワタルはサキの手を迷惑そうに振り解く。
「なんだよ、イヤなんだろ? 脱ぐの。じゃぁ俺の知ってることは教えてやれない、それ
だけだ」
ワタルの言葉に、サキは胸で胸元を隠すようにしてうつむく。
見えないのをいいことに口元を歪め、わざとおどけた口調でワタルは言葉を続ける。
「今会えるんだからいいじゃないか、今のうちに伊澄さんと精一杯思い出を作っておけよ。そ
のうち会いたくても会えなくなるんだからな」
その言葉にびくりと肩を震わせ、サキは身を縮こまらせる。
「じゃぁな」
言って、1歩、2歩、ゆっくりと窓に向け歩を進めるワタル。
窓に手をかけ、サキの方を見ないまま、
「……おやすみ、のぞ「待って!」
ニッと唇の端を吊り上げると、ワタルはサキを振り返る。
「……その気になったか?」
「……脱いだら……その方法、教えてくるんだよね?……」
「ま、サキ次第、ってとこだな」
「……」
「……どうする?」
(……伊澄さん…………ごめんなさい、伊澄さん……)
ゆっくりと頷いたサキの前に、満足そうな笑みを浮かべたワタルが再び腰を下ろした。
− 〜 − 〜 − 〜 −
床にあぐらをかき、にやにやと薄笑いを浮かべながら、ワタルはサキを急かす。
「ほら、早く脱いでくれよ。俺女の子の裸って見たこと無いから早く見たいんだよ」
「……」
流派、盗呆腐敗は……
プリキュア〜♪
うつむいてワタルの前に立ち、振るえる手で、サキはゆっくりと、パジャマの一番
上のボタンに手をかける。それでもそう易々と外せるものではない。
「なんだよ、自分でできないのか? 俺がやってやろうか?」
「来ないで! ……自分で……やるわよ……」
手を伸ばして立ち上がりかけるワタルをサキは一喝する。
「まぁいいさ。じゃぁ手早く頼むぜ、サキ」
サキはキッとワタルを睨みつけるも、ワタルのにやにや笑いは止まらない。
唇をかみ締め、視線をワタルから外すと、サキは、一つ、また一つと、パジャマの
ボタンを外し始めた。
一番下のボタンを外すと、はらり、とパジャマの合わせが支えを失い垂れ下がる。
サキは振るえる手を握り締め、腕を下ろした。
「何してんだよ、ボタン外しただけか? 早く脱げよ」
ワタルの言葉にサキは身体中を震わせながら、パジャマの合わせに両手をかけ、数
秒の迷いの後、パジャマの上着を肩から外す。
横を向き、せめてこの瞬間だけでもワタルの視線から逃れるように、サキはパジャ
マの袖から腕を抜く。
そして手を離すと、当たり前のようにパジャマは重力に引かれ、床に落ちる。
それを見てはっと両手で胸を隠し、ワタルを盗み見るサキ。
「何してるんだ、手どけろよ、見えないだろ」
無慈悲な言葉に、頬を伝う涙の感触を感じながら、サキは手を下ろし、ワタルに向
き直った。
白くきめ細やかな肌にふわりとほどよい大きさの乳房がワタルの視界に飛び込んでく
る。何物にも変えがたい美しさでそれはワタルの目を焼く。
震えるサキに合わせ、まだ大っぴらにふくらみとは呼べない大きさの乳房のその先の
小さな乳首がかすかに身体の動きとは別のタイミングでふるふると揺れる。
「流石サキ、綺麗なもんだ。もうちょっと胸がでかけりゃもっと見ごたえあったけどな。
まぁいいや、次は下だ。こんどはもっと早く脱げよ」
「やっ! もうイヤっ! 許してっ! 許してよぉっ!」
手で顔を覆い、しゃがみ込むサキ。イヤイヤと首をふり、許してと言い続ける。
「いいよ」
「えっ?!」
思いがけない言葉にサキは顔を上げる。だがしかし悪魔のような笑みと言葉がサキ
を奈落へと突き落とす
「これだけじゃ全然足りないな。残念だけど俺の知ってることを教えるわけにはいかない。
ホント、残念だよ。サキ」
「待ってお願い! 脱ぐ! 脱ぐからぁっ!!!!!!」
絶叫。
言ってしまってから家族に聞かれては、と、慌ててサキは口を押さえる。
「ああ、叫びたいなら叫んでいいぜ、商売柄色々な魔法のアイテムを手に入れる機会があっ
てね。さっき部屋の音を外に漏れなくする妖精を放っておいたから、どんだけでっかい声
出しても朝まで外には聞こえないぜ」
親切なのかありがた迷惑なのか今のサキには判断がつかず、やはり視線を逸らすだけ
に留まる。
そしてパジャマのズボンに手をかけ、ゆっくりとそれを足下に落とす。
真っ白い、前面の裾の中央に小さなピンク色の蝶がプリントされた下着が、白日の下に
晒される。
が、下着には興味などないと言いたげに、ワタルは一言、
「それも脱げ」
と、あぐらに頬杖を付いてそう言い放つに留まった。
サキは以外にも素直にショーツに手をかける。だがさすがにそこまでで、一向に手は
下へと動かない。
「早くしろよ、教えてほしくないのか?」
「今……脱ぐ、わよっ……」
搾り出した言葉と共に、サキの両腕がゆっくりと下がる。が、じわり、じわり、とし
たその動きにワタルが苛立ちの声を上げようとしたとき、サキの口から声が漏れる。
「ごめん、なさい……伊澄さん……ごめん、ね……」
固く目を閉じ、サキは一気に下着を膝までずり下ろす。
上着同様、やはりワタルに見られまいと、サキは横を向いて右足から下着を抜き取
り、左足の足首に下着を纏わり付かせた。
そしてゆっくりとサキは正面を向く。
無駄と知りつつも、両手で股間を隠しながら。
「ふざけるな、手どけろ」
想像していたものと一言一句違わない言葉に、サキは新たな涙を流し、両手をどける。
まだまだ発育途中とはいえ、無駄のない均整の取れたプロポーション。
一糸纏わぬ姿に悲しみにくれるその表情。
そして発毛のかげりすら見られない秘めたる部分。
どれ一つとして今のワタルを猛らせるに十分だった。
自分の股間にはちきれんばかりのみなぎりを感じ、サキに飛び掛らんと腰を上げかけ
たその瞬間。
ワタルが動くより早く、サキはベッドのシーツを引き剥がし、その身に纏わり付か
せ、身を守る。
「脱いだわ! これでいいんでしょ! 約束よ! 教えて! ワタルの知ってることを!」
涙を残しつつも、親の敵でも見る目でサキはワタルを睨みつける。
まだはっきりと思い出せるサキの肢体と、出鼻をくじかれた腹立たしさに、張り倒し
てでもサキに襲い掛からんとする自分を必死に抑えながら、ワタルはうつむく。
はぁはぁと荒い息づかいで顔をあわせようとしないワタルに、言いようの無い恐怖を
感じ、サキは少しでもワタルから身を隠そうと、さらにシーツをかき寄せる。
「……駄目だね、脱ぐのが遅すぎる。こんなんじゃとても満足できない」
以外にも、落ち着いたワタルの声。とはいえ、言っていることは到底納得できるもの
ではない。
「っ!? な、何言ってるの、ちゃんと脱いだでしょ! 見たじゃない、私の裸! 今更
何言ってるのよ!」
「お前が脱ぐのが遅すぎたのが悪いんだ。残念だったな」
「っ! ひ、非道いっ!」
「じゃぁもっと俺を楽しませろよ」
いまだに顔を上げようともしないワタルに訝しげな視線を送るサキ。
「楽しま、せる……?」
「……ああ……」
サキが身震いするような笑みと共に、ワタルはようやく顔を上げる。
「そうだな、そこでオナニーしてみせてくれよ」
「なっ!?」
途端、サキの顔に一気に朱が差す。
「なっ! 何言ってるのっ! そんなことできるわ……」
ワタルの目がサキを射抜く。イヤならいい、そこまでだ、と。
自分が拒否すれば目の前の少年は立ち上がりそう言うだろう、そして自分は追いすがり、
待ってと言うしかない。
あえて何も言わないワタルの表情が明確にそう、サキに伝えてる。
だからサキは口ごもるしかなかった。
屈辱に包まれながら、ゆっくりとサキは身にまとったシーツを取り去り、ベッドに腰
掛る。
羞恥に顔を真っ赤にして、左手を包み込むようにして右胸にあて、右手を閉じた両足の
間に潜り込ませた。
……目をきつく閉じていてなお感じるワタルの視線に悔しみの涙を流しながら……
「そうそう、そうやって素直になればいいんだよ。さ、早くやれよ」
ワタルの言葉に、ぎりっ、と奥歯をかみ締めながら、サキはゆっくりと右胸に添
えられた左手を動かし始めた。
実のところ、サキにそれほど自慰経験があるわけではなかった。
今までの行為の回数としても両手両足の指を使えば数え切れる程度であろう。
自分の行為が自慰であると知ったのもほんの最近である。
それらの全てが例外なく伊澄さんとの逢瀬を夢見て行った行為であった。
誰にも、皆にも、りんにも伊澄さんにすら話したことのない自分だけの秘密の時間。
それが今目の前の少年の前で披露されようとしている。
サキにとっては夢見た伊澄さんとの初体験を衆人観衆に見られているも同義であった。
そして、悲しいかな、
そんなサキの心中とは裏腹に、
ゆっくりと、いつもの数倍の時間をかけ、刺激される左胸は、その乳首は、焦らされる
のを嫌うかのように普段よりも硬く、つんと乳房から突き出していた。
「……んくっ……」
触れるたび、普段よりはるかに感じる胸に泣きそうになりながら、サキは左手を右胸
から左胸に移す。
いきり立った乳首がワタルの前にさらされ、ワタルは思わずへぇ、と感心した声を
出す。
「すげぇ、乳首がびんびんになってるぜ、気持ちいいんだ、サキ。……俺に見られなが
らオナニーするのが」
「……」
ワタルに答えず、せめても、と、サキは頭の中で伊澄さんの姿を思い浮かべる。
(そう、伊澄さんには誰も居ない。私しかいない。いつもみたいに、そっとお布団に入って、
伊澄さんがしてくれる、って思いながらするだけ、そうよ、いつもと変わらない……
……変わらないんだから……)
サキは閉じた両足の間の右手をもぞもぞと動かす。
いつも行為に至る時、サキは秘部をいきなりは触らない。
まず今のように左手で胸を −膨らみかけた乳房は強く揉んだりすると痛みを覚えるた
め、もっぱら4本の指で乳首をはじくように− 刺激し、右手は大陰唇全体を包むように
やわやわと刺激する。胸と秘唇を伊澄さんに触られている、という感覚に、内から愛液が滲み
出てくるのを感じてから初めて、人差し指と薬指で小陰唇を割り広げ、中指で膣口に触れ、
溢れ出た愛液を指に馴染ませ、包皮の上からクリトリスを円を描くように撫でる。
この時まで両足は閉じたままで、クリトリスが刺激により包皮から顔を出し始めると、
そこでようやく両足を開き、左手を胸から外して膣口を弄り始め、クリトリスの皮を剥い
たり被せたりすることで一気に絶頂へと昇り詰めるのだ。
いつもの通り、いつもの通りと、空想の伊澄さんの指使いで行為を続けるサキ。
しかし、いつも通りと思いつつも、伊澄さんの姿を想いつつも、それでも自分の胸や股間に
注がれる目前の少年の視線を、サキは目を閉じていてもはっきりと感じてしまう。
(やだ、やだ、お願い見ないで、見ないでよぉ……伊澄さん……やだよぉ……)
女性の快感。特に自慰による快感は性行為によるそれよりも精神的な歩合に頼ることが
多いとされる。
意中の相手との逢瀬を思うことで快感を得ることもあれば、例えば、人が誰しも潜在的
に持つ被虐性を主として……簡単に言うなら相思相愛であるはずの恋人にレイプされるこ
とを思うことで快感を得ることも、決して異端な方法とは言えない。
普段よりもあきらかに多く分泌される愛液がそれを物語っていた。
「んはっ、やめっ、てっ、んあっ、やだっ! こんなの、だめっ、なのにっ!」
あまりの非現実な状況に、サキの脳は論理的な判断を下せず、現実と妄想の区別を捕
らえられなくなる。
自慰を強制している相手がワタルなのか、それともはたして伊澄さんなのか、もしかした
ら伊澄さんが自分を抑えきれず自分に襲い掛かってきているのでは。そう思うほどに、サキ
は混乱し始めていた。
混乱を排除するべく、サキの脳は手っ取り早く事態を好転、いや、転換できる事柄を
画策し、結果、一番強い刺激を最優先させることで他の理解不能な事象を頭から追いやる
ことを選択する。
こぼれ落ちるほどに膣壁より愛液を湧き出させ、
乳首を、陰核を突出させ、より強い刺激を得ようとする。
結果。サキの快楽の度合いは普段と比べるくもないほど高まる。
ぎゅっと抓りあげられた乳首は、それでも痛みより快感を伝え、
クリトリスを弄る右手は、知らず、どんどんとその速度を増し、
両足はそんな右手の邪魔になるまいと、わずかに開いてすらいる。
目の前のワタルの存在は、とうにサキの中から消えた。
混乱を招く事態は回避された。
では後は何か? 脳はその答えを導き出す。
自身の平穏、つまり正常な思考を取り戻そう。
それにはどうしたらいいか。
簡単である。今の行為を終わらせるための手段は一つ。
絶頂である。
普段に数倍する量のエンドルフィンを一気に放出するよう、サキの脳は命令する。
視床下部はその命を素直に実行する。
神経から得られる快楽を高めんと、両手の動きを早めるよう指示する。
腕はその通りに動く。
サキの意思の外で行われたこれらの行為に、
「あっ! あっ! ああぁっ! やっ! だめっ! 来るっ! 来ちゃうっ! やあぁっ!」
今まで得たことも無い快楽をまともに受けたサキは、
「うああああああああああああああぁぁっっ!!」
びくんと大きく腰を跳ね上げ、絶叫と共にあっという間に絶頂に達した。
「……かっ……はっ、ぁ、ぁぁ……っ……」
横まきにベッドに倒れるサキ。
ワタルのことも、伊澄さんのことすら頭に無く、ただただ快楽の余韻に腰をひくつかせ、
荒い息を吐くだけ。
そんなサキに声。
「足……開けよ……サキ……」
声の相手は勿論……であるが、今のサキにはそんなことすら理解することができない。
(……誰……伊澄さん?……いますごく気持ちよかったの……もうちょっと……このまま……
いさせてよ……)
サキの意思は思考を放棄し、胸の内に熱く熱く残る自慰の熱を冷ますことを選択する。
自分に答えず、ただ横たわるだけのサキに、声の相手はサキを仰向けにし、その両
足をがば、と割り開く。
「すげぇ、びっしょびしょだ、女が濡れるってこういうことだったんだな」
(やめて……もう……動けない……の……お願い……後で……)
自分の股間が露にされてもサキは抗わず、否、抗えず、ただ荒い息の中、頭の中だけ
で平穏を望む。
だが得ようとして平穏が得られることはそうそうない。
サキの股間に顔を寄せたワタルは、そのまま舌を伸ばし、サキの膣口をなぞり始
めた。
「ひぃっ!!!!!」
ぴちゃり、と水音が響いたと思う間もなく、絶頂に達したばかりで未だひくひくと震え
る膣口に受けた刺激に、サキの腰が跳ね上がる。
「やっ! あっ! だめっ! あっ、あはぁっ! いやぁっ! やめっ、てぇっ!」
絶頂後の敏感になっている部分は、わずかな刺激にも過敏に反応してしまう。その上に、
初めての他人からの愛撫である。
ワタルの舌の動きに合わせ、サキの足ががくがくと震え、びくんびくんと腰が痙攣
する。
絶頂後の脱力した体では満足に抵抗することができず、ただただはてしない快感を脳に
叩きつけられ、サキは絶叫し、痙攣するしかできない。
「やあああぁっ! あんっ! やめっ、てっ! いやぁっ! こんなのいやぁぁっ!!」
自分の舌でのたうちまわるサキに、さらにワタルは舌を深く膣内に差し入れ、陵辱
を続ける。
「あがはぁっ! やふっ、ふかっ! ひぐっ! うああああああああっっ!」
思う様、気の済むまでサキの股間に舌を這わせ続け、狂うかと思うほどのサキの絶
叫を聞いた後、ようやくとワタルはサキを開放する。
あごにまで伝わった、サキの愛液と自分の唾液が混じったものを手の甲で拭うと、シ
ロップは眼下の獲物に視線を送る。
「……か、はっ……あぐっ……うっ……」
自分の与えた刺激に、目をむいて声にならない呻きを漏らし、ひくひくと震えるサキ
を見やり、ワタルは口の端を吊り上げる。
(……だめ……お願い……もう……許し、て……)
初めての自分の手以外から与えられた刺激、そのあまりの快楽。
自慰とはまるで違うその波に呑まれることを恐れ、サキは必死に下腹の熱さに抵抗し
ようとするも、ぼやけた思考の中ではもはや指1本動かすことができない。
そんなサキの意思の外で、ひくひくと収縮する膣と子宮が、時折びくと跳ね上がる腰
がさらなる快感を求め蠢く。
そして、
てらてらとぬめり光り、さらなる愛液が滲み出る膣口に、またしても何かが触れる感触
に、また一つサキの腰がひくんと震える。
(……何?……またなの?……もう許し…………え?……)
先ほどの、わずかにざらついた舌の感触と異なり、なにかすべすべした物が膣口に押し
当てられる感覚に、サキの脳裏に疑問符が浮かぶ。
何が、とサキが必死に頭をめぐらせようとすると、股間に視線が行く前に、自分に覆
いかぶさろうとしているワタルの顔。
「……いくぜ、サキ」
「……ふぇ?……」
ワタルの言葉の意味がわからず、サキはそのまま改めて自分の股間に顔を向ける。
目に入ってくるのは、
ズボンのチャックから自分のモノを取り出し、「それ」をサキの股間にあてがってい
るワタルの姿。
と、同時に、
自分の膣内(なか)に、何かがつぷり、と押し入れられる感覚。
「ひぃっ!!」
「俺の物にしてやるよ、サキ」
「いやああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」
サキの絶叫が終わらぬうちに、ワタルを押しのけようとする前に、
ワタルの怒張はサキの中に、
その途中の遮蔽物のわずかわずかな抵抗を無視する勢いで、
思い切り突き入れられた。
「うぉあぁっ、のっ、サキっ!!」
「痛ぁぁあぁぁぁっ!!!!!!!!!」
ワタルに与えられたのは、肉棒をぎゅうと包み込む果てしない快感。
サキに与えられたのは、身を引き裂かれるような激しい痛み。
不条理とも思える与えられるものの違いに、サキは絶叫し、ワタルは呻く。
「いたいぃっ! いっ、いたぁぁっ! やめっ! 痛いいぃぃぃぃぃっ!!!!!!」
「うあああぁ、な、なんだこれ、すげぇ、す、すげぇよサキ、気持ちいいよ。こんなの
初めてだ。滅茶苦茶気持ちいいよ、サキ」
サキに快楽はない。ただ与えられる激しい痛みに、喉が枯れるほど絶叫するだけ。
ワタルに痛みはない。ただ与えられる破格の快楽に、自然と腰は激しく前後に動き、
サキの中を蹂躙し続けるだけ。
ワタルがサキに腰を突き入れるたび、破瓜の血が一つ、また一つと2人の結合部か
ら飛び、シーツに赤い小さな染みを作っていく。
絶叫と呻きが部屋の中にこだまし、そしてその中にもう一つの音、ワタルの腰がのぞ
みの身体に当たるぱんぱんという音が響き始め、それらが混ざり合い、不条理なハーモニー
を奏でる。
「すげぇ、なんだよこれ、こんな気持ちいいのかよ。最高だよ、サキの身体。すげぇ、
こんなの止められねぇよ、やっぱりサキは最高だよ!」
「やだぁっ! やめぇっ! もうやめてぇっ! 痛いっ、痛いのぉっ!!!!!!」
「無理言うなよ、止められるわけないって、こんな気持ちいいんだぜ、無理に決まってる
じゃないか」
言いながらワタルは、サキの両足首をそれぞれ両手で掴み、ぐいと大きく広げさせ
ると、繋がっている部分を白日の下にさらけ出す。
お互いに性器に毛も生えていない状態のため、一切合財、何一つ隠すものはない。
飛び散る愛液も破瓜の血も、小さく顔を覗かせているクリトリスも、全て丸見えである。
「すげぇ、丸見えだ。サキのが全部見えるぜ、信じられねぇ、すげぇよサキ、すげぇ
いやらしいぜ」
片方は歓喜に震えながら、片方は痛みに絶叫しながら、行為は続く。
「あいつのことなんか忘れろよ、サキ、俺ならサキが泣いてたらすぐに飛んできてや
るよ。俺の物になれよ、サキ」
己の絶叫にいくらか遮られながらも、そのワタルの声はサキにも届く。
はっと目を見開き、それでもすぐに痛みに顔をしかめながらも、サキはワタルを振
り返る。
「ま、まさ、あぐっ! さっき、ああぁっ! 言ってた、他の、うわあぁっ、ほう、ほう、
って、あがあああぁぁっ!」
動きは止めず、ワタルは声を荒げる。
「そ、そうだよ、あんな奴の事なんか忘れろよ! 俺なら、俺ならお前に寂しい思いなん
かさせねぇよ!」
「ふ、ふざけっ! うああぁっ! やめっ! い、いたぁっ! ああぁっ! 痛ぁぁぃっ!」
「俺がっ! 俺の方がお前のこと好きなんだっ! あんな奴より俺の方がお前のこと、ずっ
と好きなんだよ! 好きなんだよ! サキっ!! うわぁぁっ! サキっ!」
叫んだワタルのモノがサキの中でぶわっと膨らむ。
それの意味を知るはずもないサキだったが、本能で危機を察知し、叫ぶ。
「ひっ! いっ! いやぁぁぁあぁぁあぁぁぁっ!!!」
サキの絶叫と共に、ワタルは欲望のたけをサキの奥底で解き放った。
− 〜 − 〜 − 〜 −
身なりを整え、ベッドの前に立ち、ワタルはサキを見下ろす。
ベッドの上では、サキが時折しゃくりあげながら、股間からあふれる精液を拭うこと
もせず、ただ横たわっている。
うつろに開いた目はどこか遠くをさ迷い、光は見受けられない。
言いようのない絶望に包まれながら、
「……ごめん、ね……伊澄さん……ごめん、ね……」
呪文のように、ただそれだけを、繰り返し繰り返し呟いている。
ワタルは奥歯を噛み、そんな言葉は聞きたくないといった風にはき捨てる。
「忘れろって、あんな奴のことなんか」
瞬間。
サキの瞳に光が戻る。
目にも止まらぬ動きで跳ね起き、ベッドサイドの目覚まし時計を鷲掴むと、一切の手加
減なく、それをワタルに投げつける。
「がっ!!!!」
避ける事もできず、ワタルはまともにそれを額で受け、うずくまる。
「なっ! 何しやがっ「出てって!!!!!!!!!!!!」
切れた額を右手で押さえながら、サキを振り返ろうとしたワタルは、文字通りの怒
声にたじろぐ。
「の、サキ……」
「聞こえなかったの?! 出てってって言ったの! 出てってよ!! あんたの顔なんか
見たくもないわよっ!!!」
裸身を隠そうともせず、股間を伝う精液もそのままに、サキはワタルに掴みかかる
と、両手でワタルの胸を撥ね付ける。
「出てけって言ってるでしょ! 出てけっ!! 出てけぇっ! 出てけぇぇっっ!!!」
「うわっ! ちょっ、サキっ! やっ、やめろって!」
「私が止めて、って言ってあなた止めてくれた?! 止めてくれなかったよね?! あな
たにそんなこと言う資格ないわよっ!」
「っ!」
痛いところをつかれ、ワタルは黙り込む、その間もワタルを突き飛ばすサキの手
は止まらず、ワタルは窓際まで追い込まれる。
「出てけぇぇぇっ!!!!!!!!!!!!!!」
ワタルを追い抜き、窓を開け放ったサキは、一際強くワタルを突き飛ばす。
「うわっ!」
たたらを踏んだワタルはベランダへと追いやられる。
サキそのまま窓ガラスを割らん勢いでバシンと窓を閉めると、鍵をかけ、カーテンを
閉ざす。
「の、サキっ! お、おい、待てよ! あ、開けろよ! おい、サキっ!」
ばんばんとワタルは窓を叩くが中からサキが動く気配はない。
くっと舌打つと、ワタルは今一度窓を叩こうとし、だがその手を振り上げた体勢のま
ま固まる。
……よしんば窓が開いたとして、自分はどうするというのだ?
謝るのか? それとも開き直るのか?
何にせよ、今の自分の声がサキに届くことは、ない、だろう。
上げた手をゆっくりと降ろし、ぎりと歯噛みしてワタルは踵を返すと、いまだ額から
流れる血をぐいとぬぐうと、ベランダの手すりに足をかけ、夜空にその身を躍らせた。
当方がこれほどまで懸命にSsを書いているにのもかかわらず、
当方を件の自演職人と同一人物だと言わぬばかりの態度は、
非常に不愉快ですから、以後、お慎み頂きたく、お願い致します。
「いらっしゃいませー。ご用件を承りますわ」
「えっと、誕生日プレゼントにしたいんですが」
「彼氏にですか?」
屈託のない笑顔で、店員さんは言った。胸ポケット辺りにクリップで「研修中…西沢」と書いてあった。
それ、すごく、ぐさっとくる…
「え、えと――その、いえ、なんでもないですっ!
…はい、そうなんだと思います」
ああ、取り乱してしまう。そんな私を長い髪が印象的な店員さんは、安らかな微笑をたえて、笑っていった。
ごまかすのは、もうやめにした。
彼氏ではないけれど、私にとっては彼氏みたいなものだから。たぶん、きっと合ってる。
間違っているはずなんてない。だって好きになるって、そういうこと。
「そうですね――こちらの花なんて、どうですか?」
手渡された花は、とても綺麗な花だった。白い、小さな花。可憐な花だった。
「シロツメクサですよ。本当は売り物ではないんですが…ほら、ここを見てください」
店員さんはシロツメクサの花が咲く花瓶を持ち上げて、葉っぱの部分を私にみせた。
「クローバー…」
それは、四葉のクローバーだった。小さいときにつかさがはしゃいで持ってきたもの、見つけると幸せが訪れるという、戯れの伝説。
「ついつい、嬉しくなって、こうして飾ってあるんですよ。ちょっと味気ないですが幸せのクローバーとして。どうですか?こちらはいつもご贔屓の感謝の気持ちとして、差し上げますよ。」
「え、別に、私は頻繁に利用しているわけでは」
「いいのいいの」
結局私は言いくるめられて丁寧に丁重された、シロツメクサの花をもらった。普通の、誕生日に用いられる花も購入した。
どことなく「シロツメクサ」の響きに、既視感というのだろうか。そんな日本語が存在するかは怪しいが、既聴感というとより正確。どこかで、この言葉を聴いたような、そんな気がした。 誰かと一緒に、その言葉を聞いた気がした。
その偶然の邂逅は、おそらく幸せの思い出だったと思う。、
「ねえ、ヒナギク。どうして今日は休んだのさ」
いえに飾り付けられている時計は午後四時を随分回った時刻。学校からまっすぐ帰ると大体この時間だ。
理沙はつかさと一緒に私の家に来た。
「ノックくらいしてよ」
「なにいってるのさ〜、私とヒナギクの仲でしょ?」
そういう理沙からは失望の色が見て取れた。
「ちょっと、体調悪くて」
「嘘でしょ。ヒナギク、元気じゃん」
小さな体を一歩前に進める。私と理沙は向かい合う。やっぱり理沙は、不満顔だった。
「うん、まあたまにはね」
「…そっか。まあ、ヒナギクがどうしようと、私は構わないけどさ」
そういって理沙はそっぽを向く。
腰まで届くような綺麗な髪が不満げに揺れていた。
「怒ってる?」
私は恐る恐る聞いてみる。
理沙は、平静を装って「別に――ただ、今日、何の日かわかるかなって」
「5月28日? 祝日でもなんともない思うけど」
「そっか、そうだよね」
理沙は私の顔を直視し、それから寂しげに呟いた。
――忘れるわけ、ない。
気恥ずかしくて、その言葉がいえなかった。そうして理沙はご機嫌なナナメにふくれている。
いつもからかわれているから、本当はちょっと仕返ししたかったという単純な理由。
でも、その瞳を見ていると、そんな気まで失せてしまう。
からかわれるのは慣れても、からかうことは一生慣れないのかな。
私はするよりされるほうが幸せなのかもしれない。理沙のためなら私はいつだって、何にだって篭絡されるのだ。
すねてる理沙、しおらしい理沙よりも、私に無理難題を押し付けてくる理沙。そういって私を怒らせながら、有無を言わせないような愛しい言葉を囁いているくれる理沙が好き。
「理沙」
「なあに?」
私は精一杯、顔を見つめないように努めた。そんなことをしたら、きっと私は意地をはってしまう。
だから私は、また理沙にツンデレって言われるのだろうと内心苦笑と高揚を伴いながら――。
「チョココロネ、今日、理沙の誕生日だよね。
私が理沙の誕生日、忘れるわけないでしょ?」
「…覚えていたんだ」
「当たり前じゃない」
「ヒナギクん…」
「べ、別に、嫌なら食べなくてもいいんだからね!
理沙は今日もチョココロネ食べたんだろうし、そうなら私が食べるもん」
「…ツンデレすぎる」
理沙は「私の嫁だ〜」とかなんとか呟いて、私の方に突進してくる。
理沙の小さい胸と私の胸が触れ合った。
大好きな人に、抱きつかれていた。
わ、わわわ。
「やっぱりヒナギクんはツンデレだね〜最初から覚えてるっていってくれればいいのに」
「ちょ、理沙、あ、暑いって!」
「何いってるのさ〜本当は嬉しいくせに〜ヒナギクのほっぺ、汗で濡れているけど、そこがなんともエロスだね。
ほらほら落ちなよ! 『いい、いいのお、そこ』とかなんとか」
「ば、ばか、何いっているのよ! あれげーは頭の中だけにしろって!」
理沙は抵抗する私を全身の力をかけて押さえ込む。理沙の体重は知らないが、ダイエットと無縁なこと、小柄なら体躯から見ても私より断然軽いだろう。
羨ましいとか、そういうことはさておき。
その理沙によって、私はベッドに押し倒されてしまった。
理沙の長い後ろ髪が、私の胸あたりに落ちる。私の両腕は理沙の幼い手によって押さえられている。身動きはできず、ただただ理沙の大きい瞳に目線がぶつかり恥ずかしいくらいに紅潮した。理沙の口元がとても可愛い。
「ち、近い、わよ…っ」
「それがいいんだよ〜どれどれ、味見っと」
「変態か、お前は!――あ、きゃあっ」
小さく息を漏らす。理沙の左手が、私の胸のまで移動し、乳房をわしづかみにした。
ふにゅふにゅ、くにくに。
「あ、ちょ、理沙あ〜、ああんっ」
淫靡な声が自然とでてしまう。オナニーくらいなら私だって経験済みだ。それでも、自分で触れることと、他人に触られることでは、感触がぜんぜん違う。
気持ちいいとかそういうことでなく、「他人に触れられている」という認識が私を別感覚に陥らせた。
好きな人に触られている。それだけで、全身で感じてしまう。当たり前だと思う。想像するだけであそこが濡れてしまうときもあるし、我慢できずにしてしまう時もあるのだ。
私はもう、呼吸も乱れて、はあはあとせわしく息をしている。理沙も興奮したのか、心拍数が上がり、それに伴い呼吸が荒くなっていた。
スポーンっ! と勢いよく服を脱ぎ捨てた理沙が襲いかかってくる。
「…!」。
キスの味。レモンの味。
胸と胸が触れ合って、乳房が揺れる。
理沙のあそこは、想像以上に綺麗で素敵で、あまあまで、いとおしかった。
ねっとりとしたキス。ふれんちきす。
理沙の味を、下の口で感じた。
「そういえばヒナギク…」
「何よ」
セックスという言葉が正しいのかはわからないけれど、そんな行為を終えた後、理沙はパンツも履かずに私の髪を愛でながら呟いた。
「どうして、シロツメクサの花なんて買ってきたの?」
「それは――店員に、勧められたから」
「それだけ?」
「あと、どこか懐かしい気がした…」
そう、白詰草という響きに感じた思い出。どこかで聞いた記憶。
どこかで聞いた気がする。私を惹きつけたその花を、つかさやみゆき――何よりも理沙と一緒に聞いた。
「しろつめくさの花が咲いたら〜〜♪」
「え、その歌」
「アニメの主題歌だよ。そういえば、いつごろだろ。ヒナギクんと一緒に見たよね。珍しくヒナギクも熱心に見てた奴だよ。私も好きなアニメだけど。
―――あれからどれくらい? どこでフラグ、たったんだろうね?」
「…嫌、だった?」
私は不安げに呟く。
ううん、と理沙は呟いた。
「あのときのこと、覚えていたんだね」
理沙は私の方に顔を寄せる。目を閉じる。理沙が目の前にいる、きっといる。
ほっぺたに柔らかな感触がある。「これが答えだよ」と理沙が言う、そんな気がした。
当方が、あの恥知らずの自演職人と同一人物ではないと、
どうして、どうして、信じていただけないのでしょうか?
哀しくて、涙が溢れてまいります。
このスレがこんな有様になってしまったのは、
みんな、あの自演職人のせいではございませんか?
当方、全ての自演を撲滅するまで戦い続ける覚悟でございます。
なんで――、なんでこうなってしまったんだろう?
もうこうなってしまった以上はこんなことを考えても無駄だとは
分かってはいたけれど、それでも自分自身に問わずにはいられなかった。
『後になって悔やむ』。昔の人たちはよく言ったものだ。後悔したときには
物事はたいていの場合、取り返しのつかないところまで動いてしまっている。
切欠はいつものような、言い争いにも満たない些細なやり取り。それがいつもとは
違う結果になってしまったのは運命というやつだろうか。それでも少し前までの自分ならば
ごく普通にやり過ごせたはずなのだ。こんなにも動揺しているのは………そう、
恋という厄介な気持ちが原因だった。
◆
話は30分ほど前に遡る。私――柊ヒナギクは歩の部屋にいた。時刻は午後11時。
遊ぶだけであれば疾うに帰宅している時間。それがこんな時間まで歩の部屋に
居るのは、所謂お泊まり会というやつだった。つかさは、春特有の
急激な温度変化のせいか風邪気味で、移すといけないからと留守番をしている。
何をするわけでもなく、本棚にあった漫画本を手に取り床に仰向けになりながら眺めていると、、
歩が青くて長い髪にタオルをかぶせ、わしゃわしゃとやや乱暴に拭きながら
部屋に入ってきた。
「ふぃー、いい湯だったー」
そのままベッドに倒れこもうとするのはここ一年ほど歩に付き合ってきた経験で
分かりきっていたことだったから、その前に釘を刺してやる。
「歩!ちゃんと髪は乾かしなさいよ?暖かくなってきたって言ったって
まだ夜は冷えるんだから」
「えぇーめんどくさいよ」
私がこう言うと、こう返すのも分かっている。いつも通りのやり取り。
そうして次の私の台詞も決まっている。お約束みたいなものだ。だけれど
このお約束をしないと、歩は髪を乾かそうとしないからしょうがない。
「ほら、じゃあ手伝ってあげるから。ドライヤー持ってきなさい」
「やた!ヒナギク大好き」
途端に不満そうな顔を引っ込め笑顔でドライヤーを持ってくる姿に苦笑してしまう。
私にはよく分からないのだけれど、どうやら歩は私に髪を乾かしてもらうのが
好きみたいなのだ。私も歩のさらさらの髪に触れるのは気持ちがよくて
嫌いじゃないから、持ちつ持たれつと言った所だろうか。
いそいそと私の前に足を伸ばして座るのを見てからドライヤーのスイッチを
つけた。ゴォォ、という音とともに温風が出始める。
さっき歩が自分でやっていたよりは優しく、頭皮をマッサージするように
指を動かしながら風を当てていくと歩が気持ちよさそうに目を
細めるのがちらりと見えた。もし猫だったらごろごろ喉を鳴らしてるかもしれない。
「やっぱりヒナギクにやって貰うのが一番気持ちいいー。さすが私のヨメ」
「誰があんたの嫁だ。誰が。っていうかまだ終わってないんだから
頭こっちにくっつけるな」
長い髪のほとんどが乾いたところで歩が後頭部を私のほうに倒してきた。身長差のせいで
ちょうど胸の辺りにくっつくことになってしまう。
こうやって安心しきった顔を見せられるのは嬉しい反面少し辛くもあった。歩は
純粋に親友として好意を寄せてきてくれる。だけど私は、その気持ち以上に
歩を恋愛対象として好きだった。
いつからか、なんて分からない。気づいたら目でいつも追っていて、気づいたら
恋焦がれていた。けれど、私はこれ以上の関係は望んでいないかった。
歩が私の気持ちを全て受け入れてくれる保障なんてどこにもないのだし
そういった関係にならなくても、今のところ私が歩の一番近くに居ると言う
妙な自負心があった。
「分かりきっていることではないか、ヒナギクや。
好きあう者同士が一緒に居ればいずれ結婚するでしょ?
そうなれば片方が嫁で片方が夫になるじゃんか」
何当たり前の言っているの?とでも言うように歩が
自信たっぷりの口調で力説する。
「私とあんたは結婚してないし、そもそもそれはどっちかが
男でどっちかが女っていう前提あっての話だろうが!」
「愛に性別は関係ないのだよヒナギク。
ささ、愛を育むためにひとつの布団で一緒に寝よー」
「誰が一緒にに寝るか!!いいからいい加減離れろ!!」
「ヒナギクが一緒に寝るって言うまで離さんぞー!」
いまや歩は私側を向いてがっしり腕を私の背に回している。格闘技経験者というだけあってか
ちょっとやそっとじゃ離れそうにもない。そして歩がもう一押しと踏んだのかとどめの一撃を放ってくる。
「愛とかは一旦置いといて。ヒナギクも言ったみたいに、今日は冷えるしさ。
二人で寝ればきっと暖かいよ。……それともヒナギク…私と寝るのそんなに嫌……?」
「ぐ………!」
下を向くと歩が涙目で私を見上げていた。この表情は演技とはいえ、私はこの顔に勝てたことが一度もなかった。
惚れた弱みというやつか、心臓がどきんと音を立てて高鳴った。急激に熱くなる顔を
悟られたくなくて、出来る限り顔を逸らしながら答える。
「わ、分かったから!寝ればいいんでしょう!?一緒に!!」
よし!とガッツポーズをする歩をちらりと横目で見て私は大きく、大きく溜息をついたのだった。
◆
そうして、今の状況になっているというわけだ。私が壁側で歩は私の隣に私と背中合わせになって
寝ている。元々寝つきの良い歩は、ベッドに入って5分もしないうちに規則正しい寝息を立てていた。
――人の気も知らないで。いくら平静を保っているとはいえ、想い人が数センチ隣に寝ていたら
誰だって眠ることなんか出来ないと思う。それがまた、歩のことがどれだけ好きかを実感させて
今夜何度目になるか分からない溜息を私につかせる。
「ぅん……」
「ひゃっ…!?」
突然小さく歩が声を上げたのと同時に、衣擦れの音がした。やばい、と思ったときには
もう遅かった。私よりも幾分か熱い体温がさっきよりもより広い範囲で、そして明確に背中で
感じられるようになった。
歩が寝返りを打ったらしい。そういえば、こいつは寝つきは良いくせに寝相はすこぶる悪かった。
寝返りのせいで私と歩との距離はほとんどないに等しくなっている。まるで後ろから抱きしめられている
ような格好になっているのに気づいて、治まりかけていた心臓の鼓動がまた早くなり始める。
どうしたらいいんだろう?まさか歩を起こしてどかすわけにはいかないし、私のほうは
もう前にも後ろにも動けない。薄い布越しに伝わる体温に沸騰寸前の私の頭に
冷水を浴びせたのは、意外なものだった。
「………ねぇ、ヒナギク?起きてるでしょ?」
「っ!!?」
一瞬、寝言かと思った。こんなにはっきりとはしていなくても、明け方歩が
何事かをむにゃむにゃ呟いているのは何度か聞いたことがあるからだ。だけれど、
歩が起きているのは本当だった。
どう反応していいものか。私が何も言えないでいると、歩が小さく息を吐いた。
「…狸寝入りは良くないヨ?ヒナギク。そんな子にはお仕置き…かな?」
言うと同時に、明確な意思を持った手が私のパジャマ代わりのトレーナーの
裾から進入してきた。トレーナー一枚の私に、歩の手はあっさりと私の素肌に触れる。
わき腹をかすめ、そうしてもう少しで胸に到達しそうになる。
「ちょ!待った!ストップ!!起きたから!起きてるからぁっ!!」
「くふ、止めてなんかあげないよ、ヒナギク?
もうタイムリミットは過ぎてるんだから」
止まっていた手がまた、押さえ込む間もなくするする動き出してとうとう胸に辿り着いた。
「ぅひゃっ!?だ、駄目だって歩…!ほんとに…っ」
やわやわ緩く触れていた指先が偶然か、それともわざとか、乳首に当たってはしたない声を上げてしまった。
「…ぉ?とかいいつつ、もうこんなにコリコリさせてるじゃん。
実は期待してたとか?」
「そんなわけ、ない、でしょ…っ。も、やめ………ふぁっ!?」
これ以上はやばい、と必死で手を外させようと試みるものの、その度に一際強く
乳首を捻られるせいで力が入らない。結局私に出来ることといえば、目を瞑り唇を噛み締め
ぎゅうっとシーツを握ってひたすら耐えることだけだった。五感のひとつである視界を
遮っているせいか、歩の指の動きがやけにリアルに感じられる。
引っ掻くみたいにされたかと思えば、すっかり膨らんでしまっているであろう胸の先端に爪をたてられて。
違う刺激が襲うたびに、背中をぴりぴりした電撃が駆け抜け、快感となって少しずつ
積み重なっていく。
「く…ふ……んんっ…な、なんで…こんなこと…」
「ここまでされてまだ分かんないの?」
ま、それでもいいけど、と言いながら歩の手が汗ばんだ肌を下に下りて来る。、ぼんやりした
頭でどうするつもりだろうと考えていると、指先がスウェットのゴムの所に潜り込んで――。
「こな…っ!そっちは……!!」
反射的に太ももを締めて声を上げたけれど、その抵抗も虚しく、下着の中に指をねじ込まれ
さらに片方の乳首を摘まれて足の力が抜けてしまう。互いの呼吸音と
私の喘ぐ声しか聞こえない真っ暗な部屋にくちゅ、とかすかな水音が響いた。
と同時に、後ろで歩が嬉しそうに小さく笑う気配がした。
「あーぁ、もうこんなにぐちゃぐちゃに濡らしちゃって……。気持ち、良かったんだ?」
当たり前だ、とは言えなかった。好きな相手にこんな風にされて感じないわけないじゃないか。
こんなにもされるがままになっているのはやはり私が歩を好きだからで、
その想いは、何で私にこんなことをしてくるんだろう?という感情すら掻き消していく。
それでも。完全にその思いが掻き消えてしまう前に、流されてしまう前に、どうしても
聞いておきたいことがあった。
「歩……はっ、私のこと…ふぁ…っ!どう、おもってるの…?」
時折喘ぎ混じりの問いだったけれど、意味は繋がっている筈だ。突然くぷん、と音を立てて
入り口の辺りを弄っていた指が引き抜かれ、同時に左肩を押されて
仰向けの体制を取らされる。私に馬乗りになった歩が、さっきまで私の中で動かしていた
中指に絡みついた液体を見せ付けるようにして舐めて取っていく。
目が慣れてきたせいか、暗闇に紅い舌がちろちろとひらめく姿までが鮮明に見えた。
「な、ぁ………っ!?」
「…好きじゃなかったらこんなことしないでしょ」
言って、左手が髪の中に差し入れられる。突然の告白に混乱する私をよそに
頭を引き寄せられ荒っぽく唇を奪われた。間を置かず熱い舌が進入してきて、私のを
絡め取る。
「ん、むぅ……んんっ……ふ…」
自分では触れることの出来ない舌の裏側から、上顎、歯列、歯茎とを順番になぞってまた舌を玩ぶ。
初めてのキスだからか、それとも私にその手の才能がないのか、息継ぎのタイミングも
儘ならず、ぴったり合わさった唇の端から次々唾液が零れて。もちろん、上から
覆い被さるようにしてくちづけられているせいで、私の口腔内には重力に従ってそれ以上の唾液が流れ込んでくる。
激しく舌同士が絡み合っているから私のもあるんだろうけれど。そんな細かいことを気にする余裕もなく
溜まった唾液を飲み込むと、歩が漸く唇を離して喉の奥で笑った。
「………分かった?」
心臓がこれ以上と無いというぐらい音を立てて血液を送り出している。頭は白く霞が掛かったように
霞んでいて上手く思考が纏まらない。歩はいつものような猫口で笑っていて
ヒナギクは?と聞いてくる。
「…わかってる、くせに」
「分かってても聞いときたいもんだよ?…言わなきゃ続き、してあげないから」
「そんなの……っ」
「いいの?こんなにとろとろにしといて我慢出来る?」
「っひぁ………っ!!」
言いながら、暫く触れられなかった秘所をつつ…と指がなぞって思わず背中が仰け反った。
もう少し大きい刺激がくれば直ぐにでも達してしまいそうなほどに体は敏感になっているけれど、
触れるか触れないかのところで動かしてくるせいでそこまではたどり着けない。
熱い息だけが唇から零れ、トレーナーに擦れる乳首もじんじんと疼いて。――もう、限界だと思った。
「す、き……歩っ、好き、好きっ…!だから早く…おねが…!」
「了解」
にやりと、歩が小悪魔みたいな笑みを浮かべてふっと私の視界から消えた。下着と一緒に
スウェットの下が下ろされて歩の舌が触れる。
「っぅ…あ……はぁ、ああっ…!!」
「ぅわ…すっかりお豆も膨らんじゃって…辛かったでしょ」
歩が、舌で器用に包皮を剥いて直接そこを刺激してくる。音を立てて吸われたり甘噛みをされる度に唇から
抑えきれない喘ぎ声が漏れ、ぴくん、ぴくんと背中が震えて絶頂が近いことが私にもわかった。
無意識に引ける腰をがっちりと歩が押さえて、羞恥を感じる間も与えられず急激に高みに
追いやられて、――覚悟なんて、できていなかった。
「っあ、あぁあああぁあ………っ!!」
白く頭がスパークした。固く閉じた瞳の裏にはちかちか光が散って、涙が頬を流れる。
びくびく背中が痙攣して、ただただ悲鳴のような声を上げることしか出来ず
秘所に顔を埋めている歩の髪をぎゅうっと押さえた。
一度達してから5分ほどが経っただろうか。漸く心臓の鼓動と呼吸が落ち着いてくる。
横で寝転んで私の髪を梳いていた歩が唇に軽いキスを落として小さく笑った。いつもと
変わらない笑顔に、こんなにも心が乱されるのは想いが通じ合ったからだろうか。
「落ち着いた?」
「ん……」
「そかそか。…じゃ、第2ラウンドいってみようか」
「ん……って、はぁっ!?」
「ヒナギクばっか満足するのはずるいでしょ。ギブアンドテイクだヨ、ヒナギク」
慌てて逃げ場を探すけれど左手には歩、右手には壁しかない。…最も、逃げ場があったところで
けだるさの残るこの体では無駄だったのかも知れないけれど。
「さ、さっきのはあんたが勝手に…!」
「あんなに気持ちよさそうに喘いどいてそれはないんじゃない?
…それに、あんなに可愛いヒナギクみてたら…私も…ほら」
私の手を歩が取って、いつの間にかパジャマを脱いでいた足の間に持っていく。下着越しに
触れるそこは既に熱く湿っていて、私がそうさせたんだと思うと、どくんと心臓が跳ねた。
「ね…?いい、でしょ?」
反射的に、頷いていた。それを見た歩がまた嬉しそうに笑う。今日何度目になるか
分からないキスを交わしてお互いに着ている物を脱がせあった。一糸纏わぬ火照った体で
抱き締めあうと歩のいつもより幾分か早い心音が感じられる。
「こんどはこっちもちゃんと弄ってあげるネ」
「っぁうっ!」
歩が、さっきから自己主張したままの私の乳首に吸い付いてきた。もう片方も指でぎゅうっと
摘まれ、ほんの少しの痛みとそれより何倍も大きい快感を感じてしまう。2回目なんだから
私からもしなくちゃと、妙な使命感を持って私も歩の発育途上の薄い胸をまさぐると、初めて
歩が喉の奥で小さく喘いだ。それがなんだか嬉しくて歩の手の動きを真似、夢中になって
手を動かしていると、歩が唇を胸の先端から離した。
「く…ふ、ん…中々積極的だネ、ヒナギク。じゃあ、次行ってみようか」
言って、顔を上げるとまた口付けてくる。同時に舌をねじ込まれ、歩の方に私の舌を引き込まれる。
いきなりのキスのせいで目を閉じる間もなかった。近すぎて幾分かぼやけた歩の顔が
目に映る。全てを貪り尽くすような激しい舌の動きとは裏腹に、
穏やかに瞳を閉じた顔を素直に可愛いと思ってしまう。
ちゅうう、と舌を吸われると背中が震え、ぬるりと足の間から何かが零れる感触がした。
それを身計らかったかのように細い指を1本そこに挿れられる。
「ん、んんっ!?」
少しだけ唇を離した歩が悪戯っぽく笑った。
「ヒナギクもして?私とおんなじようにやればいいから」
自分の呼吸の音がやけにうるさい。いくら息を吸っても満たされず、頭は熱が出たときみたいに
ぼやけていて視界が滲む。恐る恐る手を持っていくと驚くほどの熱さをもって私を迎え入れる。
「そ。上手いよ…ヒナギク。私も本気で…いくよ」
指をもう一本増やされバラバラに掻き回される。指先がある一点を掠めた時今までになく大きな
衝撃が背中を駆け抜けた。つま先が丸まってぶわっと肌が総毛立つ。
「ふぁあぁあああぁぁぁっ!!!?」
「ん?ここ?」
言いながらそこだけを集中的にぐりぐり指の腹で擦られて勝手に体が跳ねる。にやにや笑いながら
見下ろしてくる歩の顔はいまだ余裕でなんだか悔しい。
まあ、普通はこんなに「長文の荒らし」をすりゃ規制対象になるよな
とりあえず規制議論板に報告しておくからそのつもりで
「ほらほらヒナギク、手がお留守だヨ?」
「っくぅ…ふ、う…」
下唇を噛んで下からの刺激をやり過ごすと、予告せず歩に挿れた指をもう一本増やした。
やり方なんて分からないからとにかく歩の弱いところを探るよう
めちゃくちゃに動かしていると、一瞬歩がぴくりと震えた。
――そうか、ここか。心の中で一つガッツポーズをしてそこばかりを狙って刺激していく。
「は、ぁ………っ、いい、よ。きもち、い…」
「歩……私、もぉ……っ!!イっちゃ…」
「ん……私も、もうちょっとだから…いっしょに…」
その言葉は本当みたいで、私が指を動かすと規則的に中が蠕動して、その間隔は次第に
短くなっているようだった。…最も、私はそれ以上に追い上げられているわけだけれど。
きつく眉根を寄せる、見た事が無いほどに必死な姿の歩が色っぽくて…愛おしくて。
空いていた手を歩の後頭部に回し初めて自分から唇を寄せる。もっと恥ずかしいことを
されてもいるし、してもいるのだけれど、羞恥に顔が熱くなるのが分かった。予想していなかったのか
歩の大きな瞳がさらに丸く見開かれて――そして、破顔した。今度は歩の方から
キスをしてきて、下で蠢いていた指も今まで以上に激しく動かされる。私もそれを追いかける。
ぐちゃ、とかくちゅ、とか水音がひっきりなしに響く。目で意思疎通をしてとどめと言わんばかりに
ぷっくり限界まで膨らんだ陰核を親指でお互いに潰しあった瞬間。
「っあぁ―ーーーーーーっ!!!」
「ーーーーーっ、う…っ!!」
さっき一度歩にイかされた時よりも大きな絶頂を二人で迎える。ほかの事なんて何も
考えられないほどの快感の奔流が体中を走って、体ごとその感覚に飲み込まれてしまう。
二度、三度と波は襲って来て、もはや声にならない喘ぎが喉の奥から
せり上がって来る。
「っぁ、あ……くぁ、は…」
「はぁーーーーっ…」
歩がぽふっと私の胸に倒れこんできた。ひどく体がだるくて、全身に力が入らない。
それでも、ゆっくりと歩の背中に手を回して抱きしめると歩が耳元で小さく、
でもしっかりとした声音で呟いた。
「――――――」
その言葉に答える前に、私の意識は完全にブラックアウトした――。
閉じた瞼を通して明るい光が入って来るのに気づいて、薄目を開ける。何時なんだろうと思って
ベッドの横に置いてあるはずの目覚まし時計を取ろうとして…その手は空を切った。
この辺に置いたはずなのに、と顔をあげて…思い出した。ここが歩の部屋だということ、
そして、昨日のこと。よくよく辺りを見てみると、左腕には歩がコアラよろしく抱きついている。
「あぁーーー……」
「後悔、してる?」
「…起きてたの?」
「…ま、ね」
歩が腕の力を僅かに強めて話しかけてきた。昨晩の傍若無人っぷりが嘘のように
しおらしい様子に笑みが零れる。
「後悔なんて、してないわよ。私も、あんたと…一緒だから」
「?一緒って?」
「…っ…!!昨日、言ったでしょ!最後に!!」
まさか覚えてないわけじゃないだろうな、と赤くなる顔を自覚しながら軽く睨むと
漸く思い出したのか、おぉ!と声を上げる。
「ちゃんと言って欲しいなぁー」
「い、言えるか!…あ、あんなこと…っ」
「言わないとまた『お仕置き』しちゃうよ?」
「わーーーっ!!分かった、分かったから手を動かすな!!」
もぞり、と掛け布団の下で不穏に動く手を押さえてあらん限りの声で叫ぶ。何度か深呼吸を
繰り返して息を整える。ぎゅっと目を瞑り歩の顔を見ないようにしてから口を開いた。
「わ…私も、あ……」
「歩、学校に遅れ――…」
ガチャ、と音を立てていきなりおばさんが入ってきた。…そして口を『れ』の形に開けたまま
固まってしまう。
「ぅわ!?ちょ、お父さん!いきなり入ってこないでよ!!」
「っきゃーーーーーーっ!!!?」
あのまま二人して寝てしまったから服なんて身に着けていない。慌てて布団に潜り込んで
出来る限り小さく丸くなる。隙間から歩とおばさんの言い争いが聞こえてきて
思わず笑ってしまった。そして、聞こえないように声に出さずにさっきの台詞の続きを呟く。
「…私も、愛してるよ。歩」
「うむ…しかしこれはこれで案外イケるな…!!」
「うわ、理解してくれるのは嬉しいけど何なんだろうこの複雑な気持ち…!
ヒナギク!駄目な父親が居るよー!もう手遅れだよー!!」
「どっちもどっちだろうが!!」
そしてまた、騒がしい一日が始まる。
これらは、以前の作品の転載、いわば、オリジナルでございます。
どうぞ、お気兼ねなくお楽しみを頂きますよう、お願いを申し上げる次第でございます。
ここまで酷い荒らしは久しぶりだな
コピペだったらまだしも、らき☆すたスレの改ざんだもんな…
そっか…どっかで見たことあると思ったらプリキュアスレか
男女が仲良くなる方法、それはすごく単純だった
つまり男女の交わりなんだけど、私にはそんな経験はないし
たしかにレンのは知ってるしどうすれば気持ちいいのかも知ってる
けど実際に男のひとのにさわったことなんていままで無かったし
おっぱいだって若以外の男の子にはみせてないんだよ
本当は若にリードしてほしかったけど
待ってるだけじゃリト君は絶対答えてくれないし、その間に他の子に取られちゃう
だから勇気をだして精一杯誘惑して私のペースに持っていってそのまま最後までいけば
きっとリト君は他の子なんか忘れて私だけを見てくれる
だから今日はなんだってしてあげる、してあげるつもりだったけど
も〜、勢いでここまでしちゃたけど恥ずかしいよお……
いきなりしゃぶったり
調子にのっておっぱいでしてあげたり自分でも信じられない
もっとゆっくりムード作りながら処女をあげるつもりだったのに
これじゃあまるで私がエッチな子だよ
「なあサキ、そのままそれも舐めてくれないか?」
若がまたエッチなお願いをしてくる
「え、う…うん」
だけど今日はなんでもするって決めたんだ
私は言われたとおりにする
「はぁ……へ……んん………ぷはっ」
あはは、苦い味が舌に伝わってきてるよ
けどなんかおいしい
「はぁ…サキ………」
だらしない声だなぁ、そんなに気持ちいいの?
私のおっぱいそんなにいいの?
「サキ…サキ!」
「んはっ!?」
ピュルッ
おちんちんから粘液が飛びだしてくる
「んっ…………」
それが顔面に飛び散る
すごい臭い
「ご、ごめんサキ。きもちよくて」
これが若の精子…
顔についた精液を指で拭い舐める
「これが若の味」
なんだかとても淫らな気持ちになる
「サキ!」
「きゃっ!?」
急に押し倒される
「なあ、サキいいだろ?俺と一つになろう」
ぎらついた目でこっちを見てる、ちょっとこわい
「もう我慢できないんだね」
でもそれでも嬉しい
ああ、私犯されちゃうんだ
若にむちゃくちゃにされちゃう
そう考えただけで私も我慢できなくなる
「いいよ、来て……」
ズボンを脱ぐ、
つまりズボンのしたはなにも履いてないわけで
「すご……濡れてる」
「恥ずかしいよ…」
一連の行為で私も興奮していた、こんなになるほどに
「これなら入れても大事だよな」
若のおちんちんはギンギンに勃起してる、苦しそう
私は指でおまんこをひろげてそれを導く
「ゆっくり…そう、そこ」
凄くドキドキする
「い、いくぞ!」
「うん、来て!」
おちんちんが入ってくる……
「ああっ!」
痛みが体中に走る
だけど若はかまわずおちんちんを奥まで沈めていく
「はんっ、あー……」
……私、若に処女あげちゃったんだ
「全部……はいった」
凄いあんなおおきなのが全部入っちゃうんだ
若のを受け入れられてすごく嬉しい
「動くぞ」
私の返事を待たずに動き始めた
「や、ちょっとぉ………んっ……」
若、こんなに必死に私を求めてる
こんなひとりよがりなセックスしちゃって、女の子に嫌われちゃうよ
私は違うけど
「あっ………若の………おちん…ちん、堅くて……おっきい!」
痛みはまだ引かない、だけど若が萎えないように精一杯いやらしくなる
「サキ、気持ちいいよサキ」
「若………激し………」理性を失った獣の様に乱暴なセックス
「や………はぁん…ふっ」
すごく怖い、なのに全然いやじゃない
「ひゃん!」
若のてが胸に伸びる
「おっぱい……すごくやわらかい」
そういって乱暴に揉みしだく
「痛い、痛いよぉ」
こんなに乱暴にされているのに
そう考えるほど興奮してくる
「あーっ、あーっ」
絶頂が近づいてくる
「ああっ、サキ!逝く逝く」
それはリト君も同じらしい
「はぁ………はぁ…若、来てぇ!中に出してぇ!」
そして
「はああっ………」
同時に達した
気がつくと外は暗くなっていた
それでも俺たちは抱き合い、余韻にひたっていた
「セックス、しちゃったんだね私達」
「ごめんサキ、俺つい……」
「謝らないで、すごくうれしいよ」
そうして口付けを交わす
「んっ……」
「ねぇもっとギュッとして」
「うん」
「結城君の匂いがする」
「サキの匂いもするぞ」
「髪の毛くすぐったい」
「はは」
今までにない幸福感、意外だった
腕の中の彼女が愛おしく感じられる
「なぁサキ……」
言わなきゃだめだろうな、と、思った
「好きだ」
「私もです」
自演撲滅こそ、スレ再興の第一歩!
皆様、共に力をあわせ、自演職人を追放しようではありませんか!!
その最初と致しまして、
次回、例のハヤナギが投下されましても、完全スルーでのご対応を、よろしくお願い致します。
どのハヤナギ?ラブラブペッティングのやつ?
盗作に比べれば、自演なんて可愛いもんだ
相変わらずスレ勢いだけは凄いな
中身はこの有様な訳だが
さっきからのワタル×サキもどきは別のSSから名前だけ換えたもの?
そうとしか思えないくらい違和感が……
NGで即死乙
頭のおかしい奴を相手にしてもしゃあない
とりあえずスルー
ってか、名前の改変忘れで盗作元が想像できるとか初歩的ミスにもほどがあるだろ・・・
多分わかりやすい盗作をすることで「盗作する荒らしがいる」って実績作って、
後で関係ないSSに「お前これ盗作だろ」って言いがかりつけるための下準備じゃないか?
まさか単に改変忘れただけの荒らし以前にアホな人とか、まさかそんなことはない・・・かなぁ?w
ま、どっちにしろこういう人は生暖かくスルーするのが最善か
結局このスレにオリジナルの作品は無いのか?
>>165 もはや皆無と言ってもいいかもしれない
ROCO氏もハムの人も…いやスマンそれは言いすぎだわ
こんなコピペ盗作やるやつなんてのは
明らかに社会不適合者だろう
人が楽しくやっているのがうらやましくてたまらない
さみしい人なのさ
単発が議論を始める、と
>>165-166がまさに
>>164の言ってる言いがかり野郎だなw
基地外一匹が暴れただけで「オリジナルがない」「ROCO氏やハムの人も盗作」wwwwww
これからは書き手やSSにいちゃもんつける奴は
内容に関わらず無条件で荒らし認定したほうがいいな
>>166とか譲歩してるように見えてありえないこと言ってるしw
と言うと次はパクリ転載を指摘したときに基地外が「いちゃもんつけるな」と言いそうだがw
盗作しようがどうでもいい。169の言う通り他人のSSでGJや乙はもらえない。
自己満足でスレ無駄遣いしてるだけ。
ひ○たの○めも言い逃れで厨房守りきったけどあれとこれは同じ。
先日アク禁くらったわ
どこでだよ。ここは解除されるけどあそこは解除されないよ。
あそこの管理人神経質だから少し荒らせばアク禁だよ。
改変ミスは気付いてほしくてわざと・・・
クソスレ
終わったなハヤテスレ
前の住人がどっかいったんんだよ。
俺も潮時かね。ROCO氏来ないし。
ちょっと通りますよ。
4レス投下します。
ハヤテ×歩
――――ハヤテ君とデート、しかも遠出がしたい!!
よくよく考えると、私達って付き合い始めてから一度も、デートらしいデートをしてないんだよね。
近くの商店街で食べ歩きをしたり、家でマッタリしたり……
それはそれで楽しいんだけど……でももっと本格的なデート、たとえば遊園地とか動物園とか!
在り来たりだけど、そんなデートをしてみたいかな。
……と、思ったのが昨日の話し。
今日、私は白皇の校門前に、チケットを握りしめハヤテ君を待っていた。
「はぁ……また後先考えずに突っ走っちゃったよ」
よく考えて見たら、ハヤテ君はナギちゃんの執事さんなんだから、二人はずっと一緒にいるんじゃないのかな?
だとしたら、私はどうやってこのチケットをハヤテ君に渡せば……
別に付き合ってる事を内緒にしている訳じゃ無いけど、でもバレちゃうとまずい気もするんだよね……
「私のバカッ!! なんでもっとちゃんと計画を練って動けないのかな!!」
――――……沢さん? 西沢さん?
「あー、もうっ! 今考え事してるんだから、ちょっと話しかけないでくれるかな!…………ん?」
なんだか聞き覚えのある私を呼ぶ声。振り返ってみると、そこにはハヤテ君が。
「ハ、ハヤテ君?! こんな所で、どどど……どうしたのかな?!」
「えっと……それは多分、僕のセリフなんですけど……」
お、落ち着け私! そりゃ1ヵ月ぶりに見るハヤテ君が、あまりにもカッコ良すぎて慌てる気も分かるけど、
とにかく落ち着いて話を切り出さなきゃ……って、あれ?
ナギちゃんの姿がどこにも無いけど、どうしたんだろう?
「ハヤテ君、今日はナギちゃん学校お休みなのかな?」
「えぇ、今日もナギお嬢様は学校お休みですよ」
「今日も??」
ん? なんだか良く分からないけど、ナギちゃんがいないなら、チケットを渡す千載一遇のチャンスじゃないかな?
よし、ここは勇気を出して……
「ハ、ハヤテ君!」
「はい?」
「あの……えっと……ひ、久しぶりだねッ!」
「そうですね。ちょうど1ヵ月ぶりくらいでしょうか?」
はぅぅ……何言ってるんだろ私。こんな事言うために来た訳じゃないのに。
でも、いざハヤテ君を目の前にすると、どうも緊張しちゃって……この前は手もつないだし、キスだってしたのに。
だいたい、1ヵ月に1度か2度しか会えない環境が良くないんじゃないかな!
会う機会が少ないから、会うたびに緊張しちゃって……
――って、弱気になってちゃ駄目じゃないかな! この作戦に今月のバイトのお給料、全部つぎ込んだんだから!
もう後には引けないよ! よし、言う! 言うよ!!
「あ、あのね! 実は今日来たの――――」
「せっかく会えた事ですし、西沢さんのお家まで送りますね」
「はい! お願いします!!」
えっと……うん。まぁ、チケットは帰り道で渡せばOKだもんね……。
それにしても、ハヤテ君と一緒に帰れるなんてラッキーだな……えへへっ。
こうやって横から見るハヤテ君もカッコ良いし……こんな人が恋人なんて、私は世界一の幸せ者じゃないかな……
……って、そうじゃなくて! 早く渡すもの渡して、デートの約束しなくちゃ!
「そう言えば西沢さん、どうしてあんな所にいたんですか?」
――きた! ハヤテ君、ナイスパスだよ! よし、今度こそ……
「実は渡したいも――」
「あっ、もしかして僕に会いに来てくれたとかですか?」
えぇー?! そりゃ確かに会いに来たと言えばそうだけど、私が言いたいのはそう言う事じゃなくて、
このチケットを渡しに来た……って言いたい訳で――
「あれ? ……違いましたか?」
「え? あっ、うん。そう! ハヤテ君の顔が見たくて来たんだよ!」
はぁ……つい言っちゃったよ。だってハヤテ君、あんな残念そうな顔するんだもん。
「僕も西沢さんに会えて嬉しいです」
うぅ、そんな笑顔でこっち見られると、目を合わすのも恥ずかしいかな……。
どうしよう、ますます渡せなくなっちゃったよ。
ポケットに入れてるチケットを渡すだけなのに……ポケットの…………ポケ……
――――無い!!? あれ? 確かにこっちのポケットに入れたはずなのに!
「あれ? 西沢さん、何か落としてますよ?」
「へ?」
あ――!! それはまさしくハヤテ君に渡す予定のチケット!
んんー、えい、もうこうなったら当たって砕けろ(?)だよ!
「あのっ、それ新聞屋さんが2枚くれたの。……で、もしハヤテ君が良ければ、一緒に行きたいかなぁ……なんて」
自分で買ったなんて言ったら、ハヤテ君が気を使っちゃうもんね。
うん、我ながらナイスアドリブじゃないかな!
「プールのチケット? 時期的に少し早くないですか?」
「ううん、そこは室内プールだから年中無休で、ウォータースライダーとか波のプールとかある所なんだよ!」
「そうなんですか……楽しそうですね! 僕でよければ是非!」
やった! なんだか伝え方が予定外だったけど、とにかく上手く誘えることが出来た!
これはきっと恋の神様が、私たちの事を応援してくれているんじゃないのかな!
そうときまれば私がやるべき事は一つ――
「よーし! そうと決まれば私、今日からダイエット頑張らなきゃ!」
「ダイエットですか?」
――――あっ、今の別に声に出す事じゃ無かったかな……?
でも最近少し体重が増えちゃってるんだよね……だからデートまでに2キロくらい痩せたいかな。
「でも、西沢さんにはそんな必要ないと思いますよ?」
「ダメダメッ! 服着てるときと違って、プールでは露出度が高いんだから!
ハヤテ君にはベストな自分を見てもらいたいって言う、女心が分からないのかな?」
実は先を見越して買っちゃったんだよね……ちょっと大胆なビキニ。
アレを着る為にも、何とかして2キロは痩せないと!
「でも……前に見た時は全然必要なさそうでしたけど……えっと…………」
「ん?」
あれ? 前に見たときって……私、ハヤテ君とプールに行った事なんてあったかな??
うーん……それに、どうしてハヤテ君は顔を赤くしてるのかな?
体のラインが分かっちゃうような事なんて何も……
『つまりですね……あの、歩お嬢様の裸を見たり触れたりして、ドキドキしてしまって……えっと、本当にごめんなさいっ!』
『――これは私からのご褒美だよ。すぐ楽にしてあげるから、少しジッとしててくれるかな?』
――――ッッッ!!!
頭に蘇るあの日の出来事。そう言えば私、記憶を失ってたハヤテ君とえっちな事したんだった……って事は、
ハヤテ君、今私の裸を……エッチな事したのを思い出して赤くなってるのかな?!
「ハ、ハヤテ君! 今、えっちな事考えてるんじゃないのかな!?」
「えぇっ?! えっと、そんなつもりじゃ…………ご、ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい!」
はぅぅ……まったくハヤテ君はえっちなんだから!
まぁ私だってあの日の事を、まったく思いださないって言えば嘘になるけど……それでも――
あっ、もしかしてハヤテ君、夜な夜な私としたえっちな事を考えて……それで自家発電を……ッ!?
そ、そんなっ……ダメダメ! わ、私の事考えてえっちな事するなんて……するなんて……
きっとお風呂でしたフェラチオとか、ベッドでしたセッ…………
「あの……西沢さん?」
「ひゃいっ!」
「もしかして怒っちゃいましたか……?」
「え?! ううん、そんな事無いよ! ただ、あの時ハヤテ君は気持ち良かったのかなぁーって……あ゛」
な、なな……何に言ってるのかな、私! ……バ、バカじゃないかな!!?
「えっと、あの時……って、どの時ですか?」
はぁ……良かった。幸いハヤテ君は気づいてないみたいだよ。
もう、とにかく傷口を広げる前に、
「そ、それじゃあココまでで良いから! 送ってくれてありがと! プール楽しみにしてるね!」
私は逃げる様に家へ走り去った。
――――バタンッ!
家に到着。急いで部屋へ駆けこむ。
「はぁ……ハヤテ君が変な事言いだすからドキドキしちゃったよ」
そんな私の目に飛び込んできたのは、ハヤテ君とエッチをしたベッド。
あんな事を言われちゃったから、どうも意識しちゃうよ……。
何となく布団に入ってみる。
確かハヤテ君がこの辺りにいて、私はこんな体勢で……それでこうやって……
「……って! 何考えてるのかな!! 私!」
……でも、ハヤテ君だってしてるかもしれないし……私だってちょっとくらいならいいかな?
そう思い、下着を少し横にずらして、割れ目に中指を当ててみる。
――ちゅぷっ、
「ふぁ……っ、ハヤテ君としてる事考えただけで、こんなに濡れて……」
私ってもしかしてエッチな子なのかな? 自分で触ってるのに、頭の中ではハヤテ君に……
「あんっ、ダメだよハヤテ君。そんな……んっ、あぁっ!」
――――PiPiPi
突然なりだす携帯の着信音に、体をビクッとさせ驚き、私は我に帰った。
今、家には弟もお母さんもいるのに、こんな所見られたら大変だよ。
とにかくベッドから出て、携帯を手に取る。
「ハヤテ君からメール?」
『プールの日時ですが、来月初めの土曜日と日曜日にお休みをいただいたので、その土曜日はどうでしょうか?』
あっ、そう言えば日にち決めて無かったっけ。
『はい! もちろんOKです!』……送信っと。
来月まで時間があるなら、ダイエットだって余裕だよね♪ そうと決まれば食前のぽてちを――
あれ? そう言えば今日って4月30日だよね? ……って事は、
――ぺりっ
カレンダーをめくると、明日から5月……明日はもう来月。土曜日……3日。……デートまで後3日!!?
私は慌ててぽてちを封印。おやつボックスに鍵をかける。
「歩ー、ご飯よー」
「私まだいいよ。お、お腹すいてないから!」
「えぇぇぇ?!!!!!!」
そ、そんなに驚かなくても……
こうして私は、減量中のボクサーの如く食事制限をし、無事にデート当日には2キロの減量に成功。
「きっと……これも愛の力だよ、愛の…………ぎゅるるる〜」
とにかくプールフラグを立てたかった。
鼻がつまって苦しい。
腐女子職人乙
おお!ハムの人待ってましたよ
続きあるんですか?
>>183 なんかハムの人と書くと、お歳暮やお中元の事を思い出してしまう。
ともかく、GJ!!
ハムの人のSSって本番少ないよね?なんか乙女チックな、まったりネタばかりというか…
正直801臭(腐女子臭)がキツイ。女性だから仕方ないかもしれないけど。
前スレからの続きです。
ハヤテのモノローグでは限界があることに気付いたので、
マリアさん視点で書いてみました。
そしたら、マリアさんが黒くなってしまいました。
どうしよう…
厨房でのダンスの後、年下のハヤテくんにリードされて唇を奪われてしまった。
やっぱり、それは恥ずかしい。
「あはは…ごめんなさい。
けど、いずれはすることですから、てっとり早くした方がいいかと思って」
あっけらかんとしたハヤテくん。
本当に、憎らしい男の子。
今日は、ナギが渋谷のイベントに出かけて留守。
それで、ハヤテ君には、
執事服じゃなくて、引退を覚悟したクラウスさんを引き止めたときのハーマイオニー姿をしてもらっている。
うーん…こうしてみると本当に女の子みたい。
お化粧しているせいもあるけれど、眼なんかはひょっとしたら私よりも大きいかもしれないし
首すじや指なんかは女性の私から見てもなんともいえない艶っぽい色気がある。
「…?」
色々見てる私に気付いて
ハヤテくんが軽く首をかしげて眼を見開きながら笑顔をつくる。
ああ、もうっ可愛いわ!
こういう仕草とかどこで覚えてくるのかしら?もう完璧に女の子ですもの。
…はっ、ダメだわ!
このままハヤテ君のペースに引き摺られちゃ、ズルズルと彼に逆らえなくなる。
やっぱり年上として主導権は握っておかなくてはっ!
「ふふっ、やっぱりムダ毛の処理は間に合わなかったんですね。
このままじゃ、見えちゃうかもしれませんよ?」
服をたくし上げて腰から腋にかけてのラインを指でなぞると、
そのままその指でハヤテ君の乳首をクリクリと揉むように攻める。
そして、彼の腕をグイッと上げると、
一つまみの縮れ毛が生え、つんと牡の匂いを放っている腋に唇を寄せて、
舌先でショリショリとその毛を掻き分けながら、
むせかえるような匂いを堪能しつつ、ほんの少し苦くて塩っぱい汗を丹念に舐めとる。
「汗がこんなに…。凄くいやらしい香りがしてますよ…」
「あッ…!」
ハヤテ君って反応が素直だから苛めてて楽しいんです。
「ああ…だめ、だめですよ…マリアさん…ううっ」
「二人のときは『マリア』って呼んでくださいって言ったでしょ。
それに今、ハヤテくんは女神様の格好をしてるんですから、そんな話し方しちゃダメですよ?」
唇の先でハヤテ君の腋毛を摘んで、クイッと引っ張る。
「あんッ!」
やっぱり、ハヤテ君って可愛い!
女の子みたいな顔してるのに体中から牡の匂いをプンプンさせて。
もう我慢できないっていう表情が、たまりません。
でも、まだまだ許してなんかあげません!
ビンビンにとんがった乳首をちょっとだけつねったら、
切ない声を上げながら彼の身体が反り返る。
もう片方の乳首に歯形がつく程度に噛みつくと、とうとう我慢しきれなくなったのか
淡い水色のレースのスカートの間から肉棒がバネじかけのおもちゃのように顔を出した。
「あらあら?どうしたのかしら。ハヤテくん。
女の子なのにこんな立派なもの出してしまって…」
彼の上に馬乗りの形になるように乗り上げて
片手は彼の乳首をさわりながら、もう片手で肉棒を苛める。
ワイングラスの中でワインを転がすように
ヒダの部分に指をかけ、ねじるように擦ると
彼は快楽と羞恥の気持ちからますます顔を赤くして口紅で色っぽく染まった唇を噛みしめていた。
「ああ…も、もう限界です……」
「もう、また男の子の言葉になっていますよ?」
スベスベしたなんともいえない触感の亀頭を爪で引っ掻く。
がりっという音が聞こえたかどうかは分からないけれど、
彼は一瞬、目を見開いて声にならない声を出すと、私の右手に熱い精液を吐き出していく。
「は…あああぁぁぁぁぁ……」
「ゴメンなさいね。ちょっとイジワルしすぎたかしら?」
ちょっと焦らしすぎたかしら。
若いから仕方ないですよね。
そういえばハヤテくんって大人びてるけど、まだ高校生なんですよね。
右手首についた精液の味を確かめながら
性を吐き出したばかりだというのに萎える様子をまったく見せない
ハヤテ君のモノを握り締め、鈴割れを舌の先でほじるように刺激する。
出したばかりで敏感になっているからか、先ほどよりも更に大きな反応が返ってくる。
さっきは手で苛めてる間に射精してしまったけれど、
やっぱり苛めるのなら手ではなく口でしょう。
まずは先端の鈴割れに軽いキスをして唇でたっぷり亀頭を擦る。
焦らされたハヤテ君が不満そうな視線を私に向けたことを確認してから
肉棒をゆっくりと口いっぱいに含み、舌を使って全体をねぶるように転がす。
サオの部分を指でもてあそびながら亀頭のヒダにねっとりと舌を這わせる。
うっ…とハヤテ君から低い声が思わず漏れた。
そろそろ出そうなのかしら?
チュポンと肉棒から口を離し再び唇で亀頭を軽く擦るだけで焦らしてみる。
「え…う、あの…マリアさん……?」
「あら、『マリア』でしょ?
そういえばハヤテくんの口から『お願い』を聞いていませんでしたね。
いま、私にして欲しいことを私に『お願い』してくれませんか?
男の子だし、そういう本で読んだことあるでしょう?」
多分、私は今とってもイヤラシイ顔してるんでしょうね。
ハヤテくんって妙に被虐心をそそるんですよねぇ。反応が素直だから苛めがいがあるというか…
「あ、マリアさん…お願いします。し…シてください……」
「ん?ナニをシて欲しいんですか?」
わざとイジワルしてみる。
射精しない程度にサオをしごきながら
親指を使って鈴割れから尿道をいじってみた。
ううっ…と再び低い声が漏れて
顔を真っ赤にしながら彼が口ごもる。
「あ、マリアさんの……」
「はい?」
「マリアさんの口で僕のをしゃぶってください!僕をメチャクチャにしてくださいっ!」
「はいっ!良く言えましたあっ!!」
私は、台詞が言い終わるか終わらないかのうちに
ハヤテ君のモノを口いっぱいにくわえ込んで口淫を始めた。
頭を前後に揺らして抽送運動し、舌を絡みつかせるように使い
鈴割れ、尿道、亀頭、ヒダ、裏筋、サオと彼の全てを犯し尽くす。
次第にハヤテ君も我慢がきかなくなったのか私の頭をつかんで腰を使い始めた。
舌を、頬を、歯茎を、喉を。
私の口の中を彼が一生懸命犯そうとしているのがうれしい。
喉の奥を使いアグアグと亀頭を刺激する。
もう本当に限界が近いのか、ハヤテ君の腰の動きはますます早くなって、呼吸も荒くなる。
びくっ、びゅくびゅくびゅくびゅくっ
ビクンビクンと岸にうち上げられた魚のように背中は反り返り、
最後にビクンと大きく身体をしならせ、彼の亀頭がひとしきり大きく膨張した後
先ほどよりも大量の精液が私の口内に勢いよく発射された。
「もう無理…無理です…」
さすがに二度続けての射精は、ハヤテくんでも限界みたい。
サラサラの水色の髪もリボンも乱れて、まるで人形のような白い肌はほんのりと紅潮して、
うっすらとアイシャドウで縁取られた瞳は焦点があってないのかポーっとした印象を受ける。
乱れた呼吸と時折聞こえる吐息はとっても色っぽい。
ドレスは激しく乱れ、すらりと長い脚がスカートから覗いている。
「…本当に無理なんですか」
本当になんとなく出てきた言葉だけれど、
むくむくとよからぬ考えが頭に広がる。
「え゛…」
ぼふっとハヤテ君のスカートの中に頭を突っ込んでショーツを探す。
あったわ。
やっぱりこの格好をしてるときは女の子の下着なんですね。
手探りで下着に見当をつけて、コロコロと睾丸をもてあそんでみる。
射精したばかりで敏感になっているハヤテ君のモノをいじりながら
後ろへ左手をまわし、お目当てのお尻へ人差し指を勢いよく突っ込んだ。
「が…は……マリアさん……?」
少なくとも良く思ってはいないだろうハヤテ君の声を無視して
そのままグニっと第一関節を曲げて前立腺を直接刺激する。
と、同時に二度の射精ですっかり萎えてしまっていた彼のペニスが再び勢いよく上を向く。
うーん…やっぱり若いってスゴイわ。
でもさすがにハヤテ君もこれは初めてだったみたいですね。
でも、まあ、知っていても、それはそれで困るけれど。
初めての感覚にどんな反応をとっていいか分からなさそうにしているハヤテ君の耳元で
『素直になればいいんですよ』と軽くささやきながら、
彼の後ろに回りこんで、アナルに舌を差込み、さっきと同じように前立腺を刺激する。
ただ、今度はゆっくりねっとりと。直腸のヒダをひとつひとつ確認するように。
左手は睾丸をクリクリともてあそび、右手はサオを前後に擦る。
腰の近くに与えられる快感に、バランスを保ってられないのか
両手を壁につき、膝を半分曲げてお尻を突き出すような格好になる。
もしも他の人が見れば、
お姫様のような衣装に身を包んだ人形のような美少女にしか見えない男の子が
壁に両手を着いて、息も絶え絶えにアナルを舐められて、
スカートの間から堂々と反り返ったペニスを攻められる。そんな異様な光景に映るかもしれない。
しゅにしゅに…と音だけが部屋のなかに響き
もう三度目の射精が近いのか、にちゃ…という音に変わってくる。
「んっ…。くッ…。うう…」
ハヤテ君は必死に耐えるけれど、
ついに限界を迎えたのか、そのアナルがきゅっと締まり射精前の膨張が始まる。
「あ…あああ、あああああああぁぁぁぁ!!」
二度目と変わらない量の精液が赤黒く腫れ上がった鈴口からビュッビュッと盛大に噴出す。
ボトボトッ、ボトッ…と、音を立てながら絨毯の上に振りまかれる精液。
「ごめんなさいね。服が大分しわになってしまいましたね。
絨毯の始末は私がしますから、ハヤテ君は着替えてください」
三度目だっていうのに、すごい量だわ。
この年頃の男の子ってこういうものなのか、それともハヤテ君が特別なのかしら?
でも、今日は悶えるハヤテ君の顔をしっかり楽しめましたからとってもラッキーでした!
あ、そうだわ…
「ハヤテ君!私、着替えをお手伝いします」
「ええーーー!!」
以上、完結です。
次回は、ワタサキなんかを企画しています。
>>199 GJ
女装ハヤテがやられるのもいい・・w
>>199 GJ!
>うーん…やっぱり若いってスゴイわ。
いやアンタ同世代だろ?!
このマリアさんは何だか最高にハイになってるな
女装ハヤテが責められる話は少ないしGJです
今思えばワタルってムカつくな。
ナギと許嫁で年上フラグ多いうえにわざと間接キスさせるとか
脇役にしてはやりすぎかと。当分自重してほしい。
主観だけどね
ハヤテがかなりいい奴だから他の男キャラは正直クズに見える。
同意
ワタルの存在(゚听)イラネ
>>199 GJGJGJ!
ワタサキも楽しみにしてますよ
文句ばっか言う奴しねよ
批判ばっかして悪いけどやっぱり高尾山は蛇足じゃない?
ワタルがかなりウザくなったし野々原いなくなったら坊っちゃん魅力無いじゃん。
こんなんなら坊っちゃんも海外行っとけば良かったと思う。そんなにキャラいらないし好かれても嫌われてもない
はっきり言って空気キャラだし。
愛歌もあそこで飛行石は早い。
すまん。スレ汚ししちゃって。
スレ汚しで悪いと分かってるなら書かなきゃいいのにw
しかも本スレでやるような愚痴だよね
見て一秒で工作と分かる低能な荒らしに意味があるのかな?
これも荒らした事になるのか?
全体的にレベルが低いな。
自演職人にキャラの批判で荒らしになる。
キャラ叩きは職人を叩くよりマシと思うけどね。
さっき俺がワタルがムカつくと言ったのも「ワタサキ投下する」ってあったから。
前にROCO氏の咲夜長編後に「ワタルカワイソス」「あいつはあいつで多いだろ」
これと同じようなものだよ。
別にお前らワタル嫌いになれとは言ってない。
次レスは「何こいつキモい」とかだろ。
だから器量が小さいのさ
>>210 ,
>>213 原作批判はアンチスレでやれ。ここでは誰もお前の嗜好なんぞに興味ない。
それが分からんから荒らし扱いされると気づけ。
何こいつキモい
いろいろと手を変えてくるけどあっさり看破されてカワイソスww
また00オタが駄々こねてるのか
00はゴミアニメ
なんだこいつらw
あのセリフが00と思う時点で厨房じゃねーかw
前のオリハルコン=黒猫
の奴が交じってるよ
もちつけ
俺のレス直後に投下があって流れてしまったので再度レスするが、ハムの人のSSって本番少ないよね?
なんか乙女チックなまったりネタばかりというか…
正直801臭(腐女子臭)がキツイ。
00然りネタ入れるのは誰でもするしキャラ嫌いはある。
悪い所は注意でおk。214はその点正しいね。
共存のコツはむやみに叩かないこと。217と218は荒れる元だよ。ガンダム関係無いしむしろ
君らのが酷い荒らしになってる。
俺は両方好きだけど00はスレ違い。
223 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 17:01:54 ID:jssX6jz/
想像してください。 ナギのフェラ
224 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 17:04:29 ID:EQPsceOZ
うんこ
噛まれそうw
確かに噛まれそうwww
最初は確実に噛まれそう。
する前は触りくるだろな。
ナギの口が小さすぎて入りきりません
230 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 20:06:29 ID:jssX6jz/
釘宮さんの彼氏がうらやましー!
サバトちゃんキャラだったらどうするよ・・・
ぶっちゃけ本番よりフェラとか手コキとかのシーンのが抜けるんだ
お前の性癖なんか誰も興味ないから
>>233 俺はチンコ見るのが嫌だから理解できません
つ
>>223 ――――まったく!ハヤテはまったく!!
そりゃ私だって、夜に目が覚めたからハヤテの布団に入れてもらった訳で……偉そうな事は言えないかも知れないけど……
と、とにかく!これはいかん! まったくもって、けしからんのだ!!
寝てるとは言え私の前で、こ……こんなにココを大きくするなんて…………
きっとエッチな夢を見てるに違いないぞ。
夢の中では、私とエッチな……あーんな事や、こーんな事をしてるに違いない。
絶対にそうだ。あぁ、そうだ!決まりだ!!
まったく、……これはお仕置きが必要だな。
ハヤテが起きないようにそっとパジャマのズボンを降ろす。
「うわっ、こ……こんなに大きいものなのか?」
そこから表れたのは、私の予想をはるかに凌駕する大きさの――――
その見た目に思わず怯んでしまったが、後戻りはできない。
ゆっくりと握って手を上下し、ハヤテの様子を伺う。
「んっ……んん…………」
お? なんだハヤテの奴、結構気持ち良さそうにしているではないか。
ま、まぁ……ハヤテがそこまで言うなら仕方ない。私が直々に口で、その……フェ、フェラチオとやらを……
――――あむっ
うぅ……これは……結構苦しいものだな。大きすぎて全部入りきらないし、それに少し匂いも……
いや、しかしハヤテの顔、さっきより格段に気持ち良さそうではないか。
ふふふっ、きっと今頃は夢の中でも私に奉仕されているの――――
「んっ……あっ、そんな、ダメですよ……マリアさん…………」
――マリア? マリアって……あのマリアか?
じゃあハヤテは私にされながらも、夢の中ではマリアに……
そうかそうか、いい度胸してるじゃないか…………ハーヤーテ〜!!!!!
――――ガブッ!!!!!!
――――翌朝
「お、おはようございます……」
「あら? ハヤテ君が寝坊なんて珍しいですね」
「それが……まるで気を失ったように寝てしまっていて……
なんだか夢の中で、マリアさんが一人で掃除をしていて、だからそれを手伝おうとマリアさんを止めたら、
股間をほうきで強打されたような……」
「はい??」
エロネタなのになごんだ。
GJ!
4レスだけですが投下します。
ハヤテがヒナギクと付き合う事になってから2週間後、ハヤテは休暇を貰い二人はようやく初デートをする事となった。
しかし張り切りすぎたヒナギクは、待ち合わせ場所に30分も早く到着してしまう。
「ちょっと早く来すぎちゃったかな?…えっと、待ち合わせ場所は……って、ハヤテ君?!」
「あっ、ヒナギクさん。おはようございます。」
そう言ってにっこり笑って挨拶するハヤテ。…話によると、ハヤテは2時間前からこの場所にいたらしい。
「い…いくらなんでも2時間も前なんて早すぎじゃないかな?」
「えっと……実は昨日の夜から緊張してあまり眠れなくて…つい早く来すぎちゃいました。」
「そうなんだ……あのね、私も昨日はあんまり眠れなかったんだよ?…エヘヘッ…一緒だね。」
二人は2週間ぶりの再会に、なんだかギクシャクしながら街へと歩き出した。
最初にやってきた所は、ヒナギクおススメのアイスクリーム屋さん。
普通サイズのアイスを食べるハヤテの横で、ヒナギクは3段にも積み重ねられたアイスクリームを美味しそうに食べている。
「ここのアイスはね、バニラとイチゴとチョコミントがすーっごくおススメなの!」
「…それで3つ重ねちゃったんですね。」
「うん。私ここのアイスなら5段でも6段でも食べれちゃうんだ♪」
そう言いながらヒナギクは、あっという間に積み重ねられたアイスをすべて食べてしまった。
「…ん?ヒナギクさん、ほっぺたにクリームがついてますよ?」
「え?……んー…と、…ハヤテ君が取ってくれるかな…。」
周りに人がいない事を確かめると、ヒナギクは目をつむってほっぺたをハヤテの方へ向ける。
するとハヤテはポケットからハンカチを出すと、ヒナギクのほっぺについたクリームを綺麗に拭きとった。
「はい、綺麗になりましたよ。」
「うぅ……もぉー、ハヤテ君ってば本当に空気がよめないんだから…っ!」
ヒナギクに言われた通りクリームを拭きとったにも関わらず、何故か怒られてしまうハヤテは、
いったいどうして自分が怒られたか理解できない表情をしている。
「あの…僕何か悪い事しましたか…?」
「それは…その、……こう言う時は普通、ハヤテ君がペロッ…って舐めてくれたりするんじゃないのかな…?」
「そ…そうなんですか?!すみません、気がつかなくて…。」
ハヤテが真面目に謝ると、今度は逆にヒナギクが慌て始めた。
「え?あの、そんなに気にしなくていいよ。…じょ、冗談みたいな物なんだから!それより次のお店に行こッ!ねっ?」
そう言って二人は次のお店へと向かった。
…申し訳ありませんが、途中ですが投下を辞退させていただきます。
推敲してみるととても人様にお見せできるようなものではないことに気づきました。
お目汚し失礼しました。
おあずけ・・・だと
1レス投下したならきっちり全部投下しなさいよ!
イライラするのよそういうの!
二人のSSが1番似合わない
焦らしプレイやめろ
あんたまだ生きてるんでしょ!?
だったらしっかり生きて、それから死になさい!
中途半端が1番悪いわ!
とミサトさんも言ってますよ?
>>240 ドンマイ
でも気が向いたときでいいから
続きを投下してくれると嬉しい
なんだかどこかで見たような気がするのは
きっと、この前の荒らしの影響なんだろう
こんなに語尾に「〜かな」って付けるヒナギクも珍しいな。
話しの続きは多分、このあと肉まんだか豚まんだかを買ったヒナギクが、車に(ry
これってハムの人のハヤハムのパクリじゃ(ry
保管庫見てみろおまえら
>>250 ほっとこう。
他人のSSでキャラ変えてハヤヒナ書かれても
ウザいだけだし。
>>250 確認した
まったく気がつかなかった俺は死んだ方がいいな
ハム×ナギか
ハム×ヒナがみたいです><
またレズかよ。最近ハムの人意外歩とヒナはレズばかりだな。
レイプとかモブにやられるよりは100倍いいけど。
たまには全部ヤるハヤヒナが見たいな。遊園地の時とかあるのにさ。
ROCO氏は咲夜と歩が好きでハムの人も歩が好きだから女の子なのかな?
いとこの厨房の女の子は歩が好きだし。
美希とヒナはどっちが男役をやるんだろうか
むしろヒナ×ナギがみたいです><
エロなしで構わないから
どちらにしろレズじゃん。
でも最近の職人さんはリクエストでは書かないよ。
具体的な内容を言わないと
エロなしとか腐女子かよ。
て言うか最近ほとばしる本格エロスが少ないよ?
がっつりエロ読みたい人間だっているんだから
さては最近意味も分からず「腐女子」って言葉使いたがる馬鹿はお前一人だな
無償でオカズを得ようとする俺達に何の要求が言えようか。
ただひたすらにもちついて待つべし
SSは軍人に煙草や酒を支給するみたいなものか。
国の為に働いているのか?
>263
喩えだろ
まあ、白紙に戻さないか?
まあリク
(1)ハヤテと生徒会六人と日々野文とシャルナでハーレム
人数が多くてやり難いというのは削ってくれておk
>>264 シャルナはさすがに無理だろ…
文ならある程度できるかもしれないけど。
理沙ってハヤテの事どう思ってるんだろ…自分を好きでいてほしいとかかな?
>>265 確かにな、
だが、ROCO氏の
〔ハヤテ×生徒会メンバー&文〕の最後を見れば必ずしも不可能ではないような
気がするのだが、
まあ、それは書き手の自由なので削ってくれようとくれまいとそこはおkで、
漫画も最近つまんねえしハヤテのごとく終わったな
まあな
そんな事言いながらもハヤテスレに来るなんて、ツンデレなんですね!
ていうか明らかにさっきよりハヤテのごとく!ラブ的な意味が強まってます!
恐るべしです!ツンなんとか!
なんぞこの流れw
ナギは萌えニュースサイトや雑誌だとよくツンデレ扱いされるが
実際は全然そうじゃないというのを理解してほしい
ナギはナギだよ
>>273 ナギは釘宮が声当てて畑が調子乗ったからBSで言っただけ。
シャナのパロディに近い。
ナギとヒナギクはツンデレと書いたのはドラマCD販売後だし
つか、ツンデレって言葉が流行り出したのがその頃では?
調子に乗る云々の前に
ツンデレなんて一部では呼ばれてた気がする。
現にベジータや次元も形は違うけどそういう風に呼ばれてた。
ナギはハヤテに対してツンデレどころかデレデレしまくりだよね
277が正論だな。ハヤテはパロ漫画だからあちこちからネタ取るのが常識。
くだらん雑談は本スレでやって^ロ^;頼むからさ
シャルナとかw
インド人犯して何がおもしろいの?
お前特定されても知らんからな。
284 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 15:14:32 ID:HzuwY5b0
投下マダー?age
286 :
264:2008/05/03(土) 18:18:12 ID:5X40AvuE
p.s
(2)ハヤテがハーマイオニーと分裂、その後の成り行きで
(3)ハヤテが女性キャラを次々と……
どのキャラでも漏れ的にはおkだがある法則に乗っ取ってやってくれると更におk
例(ナギ→マリア)同じ場所に住んでいる
(いいんちょ→ふくいいんちょ)同じ学校てな風に
原作でハヤテが女体化したら大河とか東宮に惚れられそうだな。
もしくは気付かれて「女装野郎とばらす」と言われて
ヒナギクと歩に犯されるか
女体化とか言い出す奴が理解できない
ハヤテは男の子だからいいんだろ!
女体男心、とな?
逆じゃね?
アニメ版のハーマイオニー(笑)みたいなまんま女の性格なのは萎える
性格は原作の女装ハヤテ/綾崎ハーマイオニーが一番だな
あの恥じらいと泣き顔、そして嫌がってるはずなのに
無意識に女らしい仕草や言動をしてるのがたまらん
チンポ生え(ry
>>293 あれか?ブルマの触ってタマが無いの確認したのに
ハヤテの触った瞬間悟空の頭こんがらがるのか
腐女子談話キモイ…女体化とかイラネ
>>295 お前面白いなwww
じゃあ何が腐女子じゃないの?w
何が腐女子なの?
お前前からハムの人とかに腐女子とか言ってる奴だろw
>>296 釣りか?女体化とか健全な男子は萎えるだろwww
女体化は801と同種。
よって「腐女子」。
それと俺は君の言ってる人とは確実に別人。言い掛かりはヤメテね
さてと、もういいよな
今週号の内容に俺はあえてマリアさん可愛いぃぃぃぃぃいいいいいい!!
と言ってみる
そして、職人様は内容的に3Pが作り出せるはず……!!
>>298 マヌケはほっといてネタバレはやめて欲しいな。
サンデー買う楽しみ無くなるじゃん。
つかネタバレする奴はどこから仕入れてんだろ…
>>297 女体化=腐女子は止めてくれね?
苦手な人がいるのも分かるし個人の趣向の問題だけど、
女体化が別に平気だからって腐女子腐女子言われるのは心外だから。
作者もヒナ祭り祭りの時にハヤテ女体化させようとも思ったらしいし。
気に障ったらすまん。
こんなテンションのエロパロスレって他にあるの?
女=腐女子な奴なんだから、スルーすれば良いよ
きっと現実社会で相当女に馬鹿にされてるから、こう言う所でウサ晴らししてるのさ
>>297 これで最後にするがお前痛い奴だな。
GLを好む奴も居ればBLを好む奴もいるのさ。
てか昔はストップひばりくんも普通に読めたのにな。変な理屈関係無く。
2ちゃんねるがあっていいこともあれば悪い事もあるな。
>>302 馬鹿にされてねーよwwおまえが思ってるより現実ではまともに生きてるよ。
ヒマなら一緒にアニマックスでウミショー見ようぜ
>>305 おれ隠れオタクだから。
一緒にしないでね
隠wwwれwwwwオ、wwタwwクwwwww
むっつりスケベみたいなもんかwww
それが女にばれて馬鹿にされてるんですねww
309 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 13:19:03 ID:Lp2KjVcT
アセクス規制されたwwwww
ヤローwwwww
リクエストしておこうかな。かなり読みたい。
ハヤテ×歩×マリアの3P。
なぜかというとハヤテが好意をそれなりに抱いてるし
たまに歩とマリアは絡むけどそこにハヤテが絡むとどうなるんだろ
と思ったからです。
作文!?
とにかく職人さんお願いします
おいおい、俺は普段紳士的なムッツリスケベだが>307なんぞと一緒にされたくはないな
ムッツリで思ったが、13歳組って知識だけは充分あるんかね?
伊澄は神父との会話で、想像力豊かな事がはっきりしてるし
咲夜は色気とか誘惑とか他人に教えられるだけの知識があるって事だし
ナギなんて作中ほとんどエロスの香りが。
ワタルだってレンタルビデオ屋やってるんだし……
ナギがエロい子というのはほとんど認知されてるけどな
咲夜もナギに劣らずエロ知識は豊富そうだ
伊澄は……豊富or知識無しの二択でおk?
興味マンマン
10巻での
男と女がケンカ→カラダが触れ合う
みたいな発想に至る時点で…
ワタルもサクとかナギとか押し倒してんだから
ハヤテも歩とヒナギク押し倒さなきゃ不公平だよな。
最近でワタル嫌いになった奴もいるはず。
ハヤテと雪路突き落としたり(裏)
サキさんの事や愛歌さんにいやがらせしたり
ロリトリオは全員知識はたっぷりということですね
柱で注意を喚起してくれなかったら、某メイドさんが18歳未満だということに気付かずスルーしていた自信がある。
>>310 794:名無しさん@ピンキー :2008/04/26(土) 11:02:15 ID:mol0D22r [sage]
>>792 言わせてもらうが、「文章力無いから書けない」は単なる逃げ口上だよ。
文章力なんて筋力と同じで、訓練次第でどうとでもなる。
795:名無しさん@ピンキー :2008/04/26(土) 11:13:38 ID:2fJu/0gu [sage]
プロット書いて誰かSSにしてくれないかなーっていうのは甘い考え
基本的に他人の起こしたプロットからSS作るのはめんどい
大体方向性が決まってるものは作者に自由がないからきついだろ
でもしプロットと方向性ずれてるとか言われたら萎えるしな
後こういうふうにプロットのままSSにできてない作品ってのが作者にもあるだろうし、他人の考えたやつにかまう暇あんまりないと思う
結局みんなスルーする可能性が高い罠
320 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 00:43:08 ID:AORRsaqg
書く方から言えばだけど……
自分の好きなキャラ以外のは書きにくい。ってか無理かも
どうでもいいから職人さん来ないかな。
SS読みたい
ハヤテ×マリア×歩は読んでみたいな。
投下ペース遅くない?
職人やる気だしてくれよー
職人もGWだろ
どう考えてもエロパロ来てる奴なんかGW暇だろ?
読み手も書き手も。
彼氏彼女はおろか遊びに行く友達も少ないだろ
暇があっても
>>326みたいなのがいたら書く気無くなるだろう
俺は今日は暇だが昨日は夜書き込んでた。
普通に彼女いるし今日は夜に友達んちにCD借りに行く。
それでもGW無駄に過ごしてるみたいなもんかもな。君から見たら。
あと書き手は経験無いと書きにくいだろ。
さすがに友達と彼女にここ書き込んでるのバレたく無いけどな。
>>326 一番暇そうなお前の作品に期待させてもらおう
>>328 その発言、この板の常連なのが彼女にバレてる俺に対するあてつけなのか?
ヒナさんの誕生日プレゼントを選ぶ為に…と、ハヤテ君と一緒に私は歩きまわっていました、
こうして一緒に居るとデートしているようで私は凄く幸せな気分だったの。
でも…そんな幸せが長続きする星の下に生まれてないのは、十分に承知だったんだから。
「さぁ!!もう十分幸せな目にはあったわ!!どうなる!?どんなオチがつくのかな!?」
そんな風に覚悟を決めていましたら…
「あっ、そろそろ休憩でもしますか」
「う、うんそうだね…あれ?」
「じゃ、西沢さんからシャワー使って下さいね」
「う、うん…」
ザァァァァ─────────…
…あれ?
「じゃ、部屋を暗くしますよ…」
「う、うん…」
あれ?
「服を脱がせますよ、しわくちゃにならないように手を上げてください」
「う、うん…」
あれあれ?
「綺麗ですね…西沢さんの、肌…こんなに健康的な滑らかな肌で…」
「あ…あぁ!!」
あれぇ───────────!????
ちょっと待ってよ、何がどうなってこんな展開になってるのかな?
えっと思い返すと、休憩するからってハヤテ君と何だかピカピカした看板のある建物に入っていき、
そこの窓口のおばさんからカギを受け取って、部屋に入ったのだよね。
すると中は怪しげだけど綺麗な部屋で、ハヤテ君に誘われるまま、
部屋内に設置されたバスユニットを使って、体を洗ったの。
そして体を綺麗にした私は、バスタオルを巻いて出てきて…
この丸っこいベッドの上に寝転がって…
やがてハヤテ君も体を洗い…その後、先にベッドに寝てた私の上に被さってきて、
この肌を隠していたタオルを取ったんだっけ…あれ?
そ、そして…ハヤテ君の手が伸びてきて、私のあまり成長してない胸の上に触れたんだよね。
これってさ…もしかしてエッチしちゃってる?
ハヤテ君と今、一つになろうとしてるのかな?
というか、これがオチ!!?
「どうしましたか西沢さん、僕の愛撫は気持ちよくありませんか?」
ふわっ…ムニッ
「ひゃ!あぁっ!ハ…ハヤテ君が…私のを触ってる…」
大きいけど綺麗な指先のハヤテ君の男の手が、この晒された胸の膨らみを軽く揉む様にしながら、
包み触れてきました、うわ…何だかすっごく気持ちいいビリビリした電気みたいな刺激が、
そこから発生して体中に流れてきてるみたい。
温かく優しいのに…激しい刺激が、体中に広がっていくよ…
あ…敏感な突起にも、ハヤテ君の指先が触れてるきているし…
「あんっ!気持ちいいよぉ…ハヤテ君…」
本当に気持ちいい…いくら敏感なとことはいえ、まだ胸を触られてるだけなのに…
好きな人に恥ずかしいとこ触られると、こんなに感じちゃうんだね。
「感じやすいですね…西沢さんは」
「そ、そうなのかな…私ってエッチ?」
「エッチですよ」
「はわわ…こ、こんなエッチな女の子…軽蔑するよね…」
「いえ、エッチな女の子は大好きですよ」
チュッ
「!!!!?」
今…触れたよね、ハヤテ君と私の唇が…キスしちゃった!?
私のファーストキスを…奪われた。
(注:人間相手のファーストキスです)
…今、何処からともなく聞こえてきたのは空耳だよね。
とにかくしちゃったんだ…ABCのAを!
「どうしました?もしかしてキスだけでイっちゃいましたか?」
う〜ん…精神的にはイっちゃたかも、頭がボーっとしちゃってるし…
「しっかりして下さいね、ここから本番ですよ」
「ほ、本番?」
「はい…ここからが本番、その前にまずは、ここをちゃんと濡らしときませんとね」
チャプ…
「ひあぁぁぁ!!」
下から激しい衝撃が湧き上がってくる…これって、触った?
そういえば…お風呂上りの後でタオル一丁だったから、当然にそこを隠すのも無かったという事だもんね。
だから…アソコを触ったのかな!
クチュッチャプゥ…
「んあぁ!!そこ…あぁぁ!!」
やっぱり触れてるよ、ハヤテ君の指が…大事な場所を弄くってる…
「西沢さんのここ…まだあまり弄ってないのに、すごく熱くなって濡れてきてますよ」
「だって…あぁ!ハヤテ君が弄るから…あぁ!!」
指が入ってきてる…指腹で中身を弄られちゃってるみたい、
それも感じるとこを徹底的に、何でわかちゃってるのかな…
私の敏感なそこを…だめ、そんなに弄られたら…もう!
「イ…イっちゃうよぉぉ!!!」
ビクビクビクゥゥゥ!!!
一気に全身が痙攣していく、その大事な場所を摩られて思いっきり感じちゃったから…
私…イっちゃたみたい、頭の中が弾けちゃてたよぉ…
「うわ〜イクの早いですね、まだ前戯なのに」
「ほへ?前戯…??」
「そうですよ、ほら…これから入れるのです、この僕のを」
「!?」
その目の前には、ハヤテ君の…股間に生やしたのが姿を見せていました。
「それって…まさか…」
「はい、おちんちんですよ…欲しくないですか?指だけで満足しましたか?」
「そ、それは…そのぉ…」
お、おちんちんて、あんなに大きいものだったんだ…
こんな小さな入り口に入れちゃ壊れちゃわないのかな?
ちょっと、その容姿に恐れてしまう私…でも、何か疼く…
何よりも一つになりたい…ハヤテ君と一つに結ばれたいもの!
「ハヤテ君…入れて、おちんちん…入れて欲しいかな…私に」
「素直ですね、西沢さん…」
エッチな言葉を口にした私に、優しく微笑むハヤテ君…
そしてついに…それは入れられたの!
グチュッ…ズブゥゥ!!
「あはぁぁぁ!!!はぁ…はわぁっ!!」
私の中に…ハヤテ君のおちんちんが…繋がっちゃた。
「はぁはぁ…西沢さんの、凄くいいですよ…うっ!」
「あぁぁぁ!!!!」
奥に大きな物が入り込んでいく…ぎゅうぎゅうに圧迫される身体の中身、
ちょっと呼吸が苦しいかな?でも…それ以上に…
「き、気持ちいいよぉ…あぁぁ!!ハヤテ君のお腹に感じるぅぅ!!」
中で何度も往復し、その自分の分身を擦り付ける感触を、思いっきり感じまくりながらに、
襲い掛かる快楽の波に、ただそのまま無防備に打ちのめされていきます…
それは気が狂いそうな程に凄い体験だったかな…
特に一番奥に、この凄いのが当たるとピンッと背を反らし反応しちゃっていたしね。
「あ…あぁ!!凄いよ…ハヤテ君…あぁぁ!!ん…またイっちゃうかな」
「はぁはぁ…じゃあ、今度は僕もイキますよ…このままでいいですか?」
それって、つまり…外か中かと選ばせてくれるのかな?
でも、それは愚問…だって、そんなの決まってるし…
「中…中で出してハヤテ君!!」
「はい…うっ!!!」
ドクゥゥゥゥン!!!!!
「あああぁぁぁ──────────!!!!」
こうして私は、またまたイっちゃいました…今度はお腹の中で熱い衝撃を感じながらね。
ドロドロしたのが奥に流れ込んでいくような感じもしてた…ハヤテ君の赤ちゃんの素が入ってきてるんだ。
その幸せを堪能しながら、何となく察しました…きっとこれは夢、もしくは妄想の世界だと。
こんな都合いい話は無いもんね、だから…今こうして目を閉じて、また開いたら本当に目を覚ますに違いない、
そう確信していました…そして目を開ける、そこは…
あの怪しげで綺麗な部屋でした…私はあの丸っこいベッドに寝てます!
「夢じゃなかった…!?」
驚愕しました、だって…本当の本当に結ばれたって事だから、ハヤテ君と…
お腹の中も熱い…ちゃんと現実に抱かれた後なんだ!
「やった…ついに私…」
「目が覚めたか?」
思わず涙ぐんでしまったので、腕で涙を拭き振り返ります…その愛しき少年を見る為に。
「よっ!」
そう…この大きく白い喋るトラを見る為………え?
「ふっ…いやいや、なかなか燃えたよお嬢さん、満足してくれて私も満足さ、ははは!」
「え…え…えええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?」
我が名は『当方』。
あの自演職人と同一人物でないと信じてもらえるまで、
戦い続ける。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
この作品は、当方のオリジナル
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
これは、表現のの自由にかかわる問題
うふ〜ん
>>349 何度同じ作品流せば気が済むんだよ。
そういうのはチラシの裏にでも書いてくれや。
無駄なレスしてスレ消費すんじゃねえよ氏ね
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
見えないレス多すぎです><
うふ〜ん
うふ〜ん
自演職人との同一断定による投下封殺に、断固抗議する
うふ〜ん
>>349 ああそうか。そうやって無駄なレスする事で
この腐敗したスレを500KBオーバーででDAT落ちさせようって魂胆か。
まあ頑張ってくれや。いずれ荒らし認定されてアク禁食らうだろうがな。
次スレ立てる奴は低俗な荒らしを淘汰させる為にも一切公表すんなよ。
荒らしまで新スレに憑いて行っちまうぞ。そうなればまたこのスレの二の舞だ。
うふ〜ん
GWは有意義に利用しようぜ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
351 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:04:28 ID:BFvIp1ot
>>349 何度同じ作品流せば気が済むんだよ。
そういうのはチラシの裏にでも書いてくれや。
無駄なレスしてスレ消費すんじゃねえよ氏ね
この作品を当方のオリジナルだと認めてくれるまで、戦う
>>366 オナニーもいい加減にしろ。
これ以上暴れるんなら、悪質な荒らしとしてお前を通報させて頂く。
警告不要じゃないか?
これ、普通の荒らしと比べてもかなり悪質だぞ
>>368 相手は言わなきゃ永遠に気づかない脳足りんなんだから仕方ないじゃないか。
ビビってやめたのか?
シンジ「誰か僕を見てよっ!!」
367 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:19:44 ID:BFvIp1ot
>>366 オナニーもいい加減にしろ。
これ以上暴れるんなら、悪質な荒らしとしてお前を通報させて頂く。
368 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:21:49 ID:0Nm/Q5DQ
警告不要じゃないか?
これ、普通の荒らしと比べてもかなり悪質だぞ
悪質なのは、証拠も示さずに当方を自演職人と同一断定した
18 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:11:22 ID:02uXjZ5f
文体があの人っぽいですね
この書き込み
これを書き込んだ者は、覚えがあるだろう
謝れ
367 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:19:44 ID:BFvIp1ot
>>366 オナニーもいい加減にしろ。
これ以上暴れるんなら、悪質な荒らしとしてお前を通報させて頂く。
368 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:21:49 ID:0Nm/Q5DQ
警告不要じゃないか?
これ、普通の荒らしと比べてもかなり悪質だぞ
369 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:27:23 ID:BFvIp1ot
>>368 相手は言わなきゃ永遠に気づかない脳足りんなんだから仕方ないじゃないか。
370 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:31:35 ID:0Nm/Q5DQ
>>369 親切心からだったか。これは失礼をした
371 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:32:20 ID:G/dbJxHO
ビビってやめたのか?
372 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:32:25 ID:z8dIXShP
シンジ「誰か僕を見てよっ!!」
だんまりか?
この中のうちの誰かなんだろう?
謝れ
職人は、余程のことがなければ、読み手に文句は言わない
だが、何の証拠もなしに自演職人と同一人物断定はとても納得いくものではない
通報するならするといい
そうすれば、どちらが正しいかわかるから
>>374 お前さぁ。普通嫌な思いしたら書かないもんだよ。
何回も書ける時点で元ネタがあるとばらしてるし。
まったくこのスレは・・・・
ここまで蛮行が過ぎると流石に呆れるのも面倒だな
たった一人のせいでこういう状況に陥るってのもなんだかねぇ
376 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:07:30 ID:3+5BGFX5
>>374 お前さぁ。普通嫌な思いしたら書かないもんだよ。
何回も書ける時点で元ネタがあるとばらしてるし。
377 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:07:38 ID:37wBU5nr
まったくこのスレは・・・・
携帯からの消火活動、ご苦労さん
だけと、当方としては
367 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:19:44 ID:BFvIp1ot
>>366 オナニーもいい加減にしろ。
これ以上暴れるんなら、悪質な荒らしとしてお前を通報させて頂く。
368 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:21:49 ID:0Nm/Q5DQ
警告不要じゃないか?
これ、普通の荒らしと比べてもかなり悪質だぞ
369 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:27:23 ID:BFvIp1ot
>>368 相手は言わなきゃ永遠に気づかない脳足りんなんだから仕方ないじゃないか。
370 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:31:35 ID:0Nm/Q5DQ
>>369 親切心からだったか。これは失礼をした
371 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:32:20 ID:G/dbJxHO
ビビってやめたのか?
372 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:32:25 ID:z8dIXShP
シンジ「誰か僕を見てよっ!!」
正々堂々、この中のどれかのIDで返事をして欲しいと思う
378 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:13:06 ID:0Nm/Q5DQ
ここまで蛮行が過ぎると流石に呆れるのも面倒だな
たった一人のせいでこういう状況に陥るってのもなんだかねぇ
まったく逆
本当の荒らしは、職人に濡れ衣を着せた挙句、袋叩きにして楽しむ住人のほう
>>380 しつこいからきつく言うと
ウザい。大体こんなのなら自演職人のがまし。
18 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:11:22 ID:02uXjZ5f
文体があの人っぽいですね
もしもこの発言をしたのが俺だったとしたら、貴様は不特定多数の人間に濡れ衣を着せたことを謝るのだろうか。
おれが書きました、ごめんなさい。
上の書き込みも俺が一人で複数ID使って自演してました。ごめんなさい。
もう本当にごめんなさい
もはや自演と同一かどうかなど関係なく、悪質な荒らしである。
つーかID:M/y8QmWlはガチのキチガイだろ
怖いね こんな脳みそで生まれなくってよかったよ
人間じゃなくて人間の失敗作だもんな 俺なら自殺するわ
>>386 キチガイというか他人を煽り優越感を得る変態だよ
ID:M/y8QmWlじゃなく、こいつを形成した家庭環境と初等教育が問題だ
>>388 親がどれだけ悪かろうが結局性格だよ。
普段ストーカーとかしてんだろ
336 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:46:17 ID:M/y8QmWl
我が名は『当方』。
あの自演職人と同一人物でないと信じてもらえるまで、
戦い続ける。
黙ってろ。お前にはこの名前が相応しい。
つ「盗呆腐廃」
381 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:25:43 ID:3+5BGFX5
>>380 しつこいからきつく言うと
ウザい。大体こんなのなら自演職人のがまし。
382 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:44:14 ID:BAJJN3+0
18 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:11:22 ID:02uXjZ5f
文体があの人っぽいですね
もしもこの発言をしたのが俺だったとしたら、貴様は不特定多数の人間に濡れ衣を着せたことを謝るのだろうか。
383 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:58:34 ID:1JO8SOMF
おれが書きました、ごめんなさい。
上の書き込みも俺が一人で複数ID使って自演してました。ごめんなさい。
もう本当にごめんなさい
384 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:06:03 ID:z8dIXShP
>>383 火に油w
385 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:11:09 ID:2y/iP+MJ
もはや自演と同一かどうかなど関係なく、悪質な荒らしである。
386 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:11:42 ID:F/UVMbNp
つーかID:M/y8QmWlはガチのキチガイだろ
怖いね こんな脳みそで生まれなくってよかったよ
人間じゃなくて人間の失敗作だもんな 俺なら自殺するわ
387 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:14:38 ID:3+5BGFX5
>>386 キチガイというか他人を煽り優越感を得る変態だよ
388 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:20:13 ID:z8dIXShP
ID:M/y8QmWlじゃなく、こいつを形成した家庭環境と初等教育が問題だ
389 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:36:52 ID:3+5BGFX5
>>388 親がどれだけ悪かろうが結局性格だよ。
普段ストーカーとかしてんだろ
390 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:38:36 ID:y9MeAp8B
336 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:46:17 ID:M/y8QmWl
我が名は『当方』。
あの自演職人と同一人物でないと信じてもらえるまで、
戦い続ける。
黙ってろ。お前にはこの名前が相応しい。
つ「盗呆腐廃」
相手がもう出て来そうに無いと思ったら、
モゾモゾ出てきて言いたい放題か
いい気なもんだ
というか皆さん
こんだけ言ったんだし、あとはNGにでも入れて通報→放置でいいんじゃない?
ところで俺は今まで匿名掲示板で通報するような事態に遭わなかったラッキーマンなんだが
通報ってどうすりゃいいんだ?
○通報先・便利なリンク一覧を貼ったほうがよいのだろうか
とりあえず削除だけ依頼してきた
すまん自己解決した。>394、ありがとう。
392 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:49:28 ID:LEDhDPy1
というか皆さん
こんだけ言ったんだし、あとはNGにでも入れて通報→放置でいいんじゃない?
393 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 22:04:36 ID:2y/iP+MJ
ところで俺は今まで匿名掲示板で通報するような事態に遭わなかったラッキーマンなんだが
通報ってどうすりゃいいんだ?
394 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 22:07:18 ID:G/dbJxHO
○通報先・便利なリンク一覧を貼ったほうがよいのだろうか
395 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 22:24:20 ID:BAJJN3+0
とりあえず削除だけ依頼してきた
396 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 22:26:10 ID:2y/iP+MJ
すまん自己解決した。>394、ありがとう。
投下が無いときは不満ばかり並べて、いったん荒れると醜く咬み合う住人が、
仲良しで結構なことだ
で、このレスのトリを忘れるな!
また、必ず戻ってくるぞ
このスレの未来のために
バイバーイ!
ばいばーい
映画から帰ってきてみりゃ、何だいこの流れはwww
>>393-394 荒らし報告は以下の板へ
あらし報告・規制議論(仮)@2ch掲示板
http://qb5.2ch.net/sec2chd/ >>391 お望み通り出て来てやったけど、何て言えば良い?ごめんちゃいwww?
てかなんで俺が謝んなきゃなんないわけ?
悪いのは人様に迷惑掛けてばかりのオナニーを展開したお前だろ。当方さんよw
どんだけ思考が餓鬼なんだよ。ここは“18歳未満”立ち入り禁止板だぜ。
それを理解した上でこのザマなら悪い事は言わん。
取り返しのつかない位に人様に迷惑をかける前に、精神病院に行く事を強くお勧めするよ。
新着100件あって喜んでたのに・・・
笑えない………
申し訳ないことをしたw
とりあえず投下無いかなぁ…
NGウマーwww
さすがに職人減ったよな
そりゃ投下されるたびにバッシング受ければなぁ
ここで書いたことは無いが、ここで書こうとは思わないな
妙に伸びているときは期待しないようにしております。
当方が悪い。自称自作を馬鹿の一つ覚えみたいに連投し続けたからだ。
それでいてあの文句の垂れ様、全く反省の色が見られない。
今度奴が来てまた同じ事しやがったら、その時は有無言わさずに通報させて頂く。
皆も当方に限らずに今後ともそうしてくれ。
荒らし報告は以下の板へ
あらし報告・規制議論(仮)@2ch掲示板
http://qb5.2ch.net/sec2chd/
>>413 あの変態は来た時点で規制忠告でいいじゃん。
んで聞かずに変な事したらアクセス禁止したらいい
これまでの経緯から言って、スルーしようものなら
自称自作の作品を何回も連投する行為に走ると思う。
無抵抗主義は通じない相手なんだよ。
だから、奴がまた同じ事したらもうその時は通報有るのみだ。
ただでさえ他人の物を改変して、あたかも自分の物として発表する行為は基地外そのものだし
>>413 訂正、荒らし報告はこちらへ
PINKちゃんねる規制議論 旧冷やし中華
http://venus.bbspink.com/ccc/
いや、通報するのは勿論だけど
ここで触ってもしょうがないじゃない?って話です
いい加減議論も邪魔になるか。スマン
なんかあいつたばこ板で発狂する嫌煙派みたいな奴だな。
全く意見を聞かず自分が逃げてるくせに「逃げるなよ」てw
意味不明にも程がある
改変厨や議論厨やゆとりども…
もう次スレ立てなくてよくない?SSのレベルだって今やショボいし。
もう限界や…
と言ってスレの空気を萎えさせようとする荒らし
とりあえずこういう風にスレとSSと職人にいちゃもんつける奴は
内容問わず荒らしと認識した方がいいな
>>419 確かにおまいは言い過ぎ感が否めない。
訂正した方がいい
限界なら無理して来なくていいよ。
そういう書き込みはスレの空気が悪くなるから、去るなら黙って去ってくれ
それが大人のマナー
>>423 だから嫌になったなら来なきゃいいて事だよ。
現状がどうだろうが荒らしは荒らしたいから荒らすんだろ。
確かに今は良くない雰囲気だけど、絶望するほどではない
幸いなことにまだここを見捨てないでくれてる書き手さんもいる
スレを維持してればまた活気は戻るさ
俺はハヤヒナを待ち続けるよ。
>419
それが荒しの目的
いいSS投下してくれる人はいるんだから断固立てるべき
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) でっていうwwwwwwwwwwwwwww
/∠_| ,-)___(-,|_ゝ \
( ___、 |-┬-| ,__ )
| `ー'´ /´
| /
>>427 立てても荒らし淘汰のためには新スレへの誘導は辞めるべきだ。
試しに1回だけでもやってみればその効果の程がわかる。
投下します
ハヤテ×マリア
超短編のエロ無しです。
「う……ん」
カーテンの隙間から朝日が僅かに射し込んでくる
目を擦りながら上半身だけ起こし
壁にかけられた豪華な装飾を施した時計を見てみる
「まだ4時…」
およそ大きさは4人分ぐらいだろうか
全ての材質が最高品質で使われているであろうかと思われるベッドに
隣で寝ている人を起こさないようにゆっくりと仰向けに倒れる
目の前の景色が時計から、白い模様が描かれた天井へと移った
ふと、視線の片隅に白い物が見えて
首だけ動かし目を細め、その物体を確認する
「うわ……また忘れてた……」
思わず口に出してしまう。
ハヤテの目に飛び込んできたのは
散乱しているおびただしい数のティッシュと
皺だらけになった2人分のパジャマと下着であった。
同時に微かに独特の性臭の香りが漂う
「あとで窓の換気をしなきゃ……ってうわっ!?」
突然、腰をグッと抱き寄せられ
そのまま毛布の中に取り込まれる
それと同時に首筋に柔らかい吐息が感じられた
「おはようございます……ハヤテ君」
耳越しから愛しい彼女の声が聞こえてくる
身体はキッチリとホールドされ、身動きがとれなくなる。
あの、朝の挨拶はいいから背中……胸が当たっているのですが……
昨晩、マリアさんの部屋でいつものようにいちゃついて
その後、いつものように彼女を抱いていたのだが
ティッシュを片付けてる事は毎回忘れてしまう
そして毎回、生まれたての姿で疲れて寝てしまう
そう、つまり今は全裸な訳だ、毛布こそを被っているものの
今まで風邪を引かないのが不思議なくらいだった
いつもマリアさんを抱きしめて寝ているお陰かな…とボンヤリと僕は思った。
それにしても、マリアさんと付き合うようになってから全てが変わった
朝はおはようのキスから始まり、その後、朝食を一緒に作って
お嬢さまのお部屋に朝食を運ぶ、お嬢さまが食べ終えた後は2人っきりでの朝食
昼は学校があるから一緒に過ごすことはできないが
夜は一緒にお風呂に入って、背中を流しあいこをする
就寝時にはしばらく抱き合ったり、キスをしたりと
僕のこれまでの人生において、最高に幸せで満足な日々を送っていた
流石に何日も続くと死亡フラグでも立つかと思ったが、未だにそんな気配はない
ちなみに付き合うようになってから新たなことを1つ発見したのだが
マリアさんの性格が豹変した…というよりも僕にベタベタと甘えるようになった……
まぁ、それはそれでいいのだけど……
マリアさんの方に身体を向けて
今度は自分から彼女を抱きしめる
「おはようございます、マリアさん」
ピンク色の形の良い唇にそっと
自分の唇を合わせた。
――――これからも、そんな日々が続くようにと。
これで終わりです
書いてる本人がきもいオチ。
>>433 エロ無しとはいえ、ハヤマリの激甘SSをここで見たのは初めての気がする。
マリアさんは一線を越えさえれば甘えん坊になるというイメージがあるんだが
これはそれを見事に体現している。誠にもってgjだ!
次回作はもう少しボリュームを増やしてくれ。
>>433 ボリュームの増強を求めるっ!!
GJ!!
>>433 GJ!
電車の中でフルボッキしたwww
うひょおぉぉぉこれはたまらん
GJ
439 :
ハヤテ×ナギ:2008/05/06(火) 15:32:57 ID:HEgUDcx/
投下します。短編予定です。初投稿なのでお手柔らかに!
ハヤテには誰にも言えない秘密があった。
実は彼はロリコンだったのだ。
「おはようございますお嬢様!」
「お、おはようハヤテ」
ハヤテはナギを起こしに来た、しかしナギは何やら様子がおかしい。
「?」
「ハヤテ今日は学校休むからな」
「ええ!さぼらないで下さいよ〜僕も一緒に行きますから!」
「駄目だ!駄目だ!私は眠いんだ!!」
そういうとナギはベットに潜ってしまった。「起きて顔を洗えば眠気覚めますよ、お嬢様失礼します」
ハヤテはベットをはぎ取ろうとする。
「な!?や、やめろ〜!」
ナギの必死の抵抗も空しく布団ははぎ取られてしまった。
「あ」
ナギはなんと下半身を露出させていた。下半身をベットで露出、学校をサボろうとする主、それは鈍感なハヤテでも察しが付いた。
そうナギはオナニーしていたのだろう。ナギは既に半泣き状態だ。「うぅ…いやぁハヤテぇ見るなあ」
「ご、ごめんなさい!」
何度も平謝りするハヤテ、しかし毎日の激務でオナニーがなかなか出来ない彼はナギから目が放せない。
「ハヤテのばかぁ〜うぅ」
「ごめんなさい、ごめんなさい!」
しばらくこのまま時間が経った。ハヤテの股間はもうギンギンだった。ナギは次第に落ち着いて来ていた。
「…ハヤテの馬鹿」
「すみません…で、でも誰でもするものですよ〜」
と誤魔化してみるがナギは睨んだままだ。
(やばい股間が…)
ハヤテは股間が気になってしょうがなかった。股間の膨張を悟られまいと必死に平常心を心掛けた。しかし…
「…!ハヤテそれ…!」
「いやこれはその…」
見つかってしまった…赤くなるハヤテ。
「ハヤテお前…もしや私の体見て興奮したのか?」
「はい…まあ…つい」
「ハ、ハヤテ…嬉しいぞ…」
笑顔になるナギ。
(可愛すぎるお嬢様…もう我慢出来ない!)ハヤテロリコンスイッチ起動!
「お嬢様僕とHしましょう」
「な!?馬鹿者!そ、そんな恥ずかしい事…」
「恥ずかしがる事ありません恋人同士なら誰しもやっている事です」
「!」
恋人同士…ハヤテにとっては口が滑ったようなものだが、ナギの中では恋人という事になっている。ナギは真っ赤になった。
「お嬢様、脱ぎ脱ぎしましょうね〜」
ハヤテに裸にされてしまった。そしてハヤテに不意に唇を奪われた。
「!?」
(ハヤテなんて大胆なんだ…でもこういうハヤテもいいかも…)
・・・まぁがんばれ
・・・まあ
442 :
439:2008/05/06(火) 16:38:26 ID:HEgUDcx/
ナギは真っ赤になりながらもハヤテに唇を委ねた。
「はぁはぁ…ハヤテぇ」
「お嬢様のファーストキス頂きました♪」
「…ハヤテも初めてなのか?」
「ええ」
「そ、そうか」
ナギの小さめの乳房に手を伸ばすハヤテ。
「ひゃっ!?」
「お嬢様のおっぱい形が良くて綺麗で最高です」
「馬鹿…そんな事言うな…うぅ」
ぐにぐにナギの乳房を揉みしだく、次第にハヤテは我慢出来なくなりピンク色の乳首に吸い付いた。
「あっだめぇ!ハヤテぇ!」
「駄目じゃないですよ乳首立って来たじゃないですか」
今度は幼い秘裂に手を伸ばし中指で中を弄るハヤテ。そこはオナニーの後という事もあり少し濡れていた。
「ぅぁ!ぁぁん!そんなとこ…」
「お嬢様…やっぱりまだ生えてなかったんですね」
「ま、まあな…」
「そろそろ僕も我慢の限界です、入れますよお嬢様」
ハヤテはズボンとパンツを一気に脱いだ。
ハヤテのペニスは女らしい顔に似合わずかなりのサイズだった。「そんなの…入るわけないよ…」
「大丈夫僕を信じて」
キスをするハヤテ。するとナギも少し安心したようだった。
ハヤテはナギのアソコに合わせる。
「あ、ああ優しくしろよ…?」
「はい♪」
ハヤテは徐々に入れていく…すると処女膜がそれを遮った。
「…お嬢様力抜いて下さい」
「わかった…ハヤテ来て」
ハヤテは処女を貫き奥まで到達した。
「ぐっ…痛ぁ…」
処女だった証が流れた。
「大丈夫ですか?お嬢様!?」
「…ああちょっと痛かっただけだ…もう動いても大丈夫」
ハヤテはあまりのキツさに我慢限界だった。
「お嬢様動きます!」
「うぅ…」
幼い膣に腰を叩き付けていく。次第にナギの方も少しづつ気持ち良くなって来た。
「ん…ぁん、ハヤテぇ」
「お嬢様!キツくって気持ちいいです!」
「ん…私も気持ち、良いぞ…あぁ」
「はぁはぁ、お嬢様!」
不意にナギの乳首を吸いついた。
「気持ちい…んああ!」
「うああ…お嬢様僕もう限界です!」
ハヤテは腰の速度を速めた。
「ひぁん、あぁんハヤテぇ!私ももうらめぇ!」
「お嬢様!出る!」
「ハヤテぇ!中でいっぱい出してぇ!!」
腰を思いっきり叩き付けた。
「お嬢様!うおおおお!!」
びゅびゅっ!
「あぁ熱いぃ!イクううううううう!」
「お嬢様気持ち良かったです」
「わ、私も…すごく…」
「ああ!!学校に遅刻だ…!」
「ハヤテ命令だ!今日は2人で学校休んでずっと…側に…」
「はい♪お嬢様!」
443 :
439:2008/05/06(火) 16:43:47 ID:HEgUDcx/
エロパロ投稿って恥ずかしいですね。
以上で終わりです。
>>443 初めてにしてはいい出来だよ。
ただなんでキスしたのかが欲しかったかな?
乙
何故↑と↓とで反応がわかれるんだろう
単純に質の差だろう
というか、初心者って書くと叩かれやすいから気を付けたほうがいいよー
↓は下手だから仕方ない
まるでひ○たのゆ○の職人(笑)みたいだ
>>446 「子供を恋愛対象にしない主人公」と言う設定を根本から覆すようなネタだし、書きながら投下するのは書き手として下の下だし
乙。次回作も期待してるよ
手厳しいねぇ
俺もまぁロリコンハヤテは遠慮するな
やっぱり荒れるんだな。
いや、まだ荒れてはないだろ。
これからわざと変な事言う奴が来たら荒れるけど…
マリアさんのSSまだー?
俺はハヤテ×西沢さんが読みたい
エロパロ大河小説 『落日の帝國』
第六回 攻勢、頓挫す
「総司令、如何なさいますか?」
「うむ…」
「この機を逃さず、攻勢に出るべきであります!」
「よし、わかった。現在投下可能な小ネタは幾つあるか?」
「はい、一つであります!」
というわけで、お約束していたワタサキを投下します
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
「んッ、ん〜ん…」
布団の中で、朝一番の伸びをする。
ヒューーーーン…
店の方から掃除機をかける音がする。
サキだ。
「お、おはよ」
「あ!お、お、おはようございます…、若…」
すげえ、ぎこちない。
昨日の夜のこと…
なかったことにしたいけど、十中八九、バレちまってるよなぁ…
昨日の夜中。
寝苦しくて目が覚めちまった俺は、台所で冷たいジュースをちょっと飲んで、部屋に帰って、
エアコンの設定を調節して、寝なおそうと思ったんだけど…
俺の布団の横で寝ていたサキが妙に気になって…
それまで、眼鏡を外したサキの顔をよく見たことなんてなかったから…
サキの寝顔を、しばらくの間、じっと見て…
そんで…
キスをしちまった…
キスだけだっつの!
他ん所には触ってねーから!ホントだって!!
そんで、サキのやつ、キスしたのに気がついたみたいで、寝返り打って向こう側を向いちまった。
あーあ、何でキスなんてしちまったのかなぁ…
「あのさ、サキ、昨日の…」
「あ!早く行かないと学校に遅れますよ!若!」
「お、おう…」
こりゃ、なるべく早めに何とかしねぇと…
学校から帰ったって「お帰りなさい」の挨拶だけで、サキは逃げ回るようにして俺を避け続けた。
今日は、すぐ隣にサキが居ない。俺は、凄く寂しい。
ああ、そうか…。そうなんだ…。サキって、いつも俺のすぐ側にいてくれてたんだ…
夕方、寂しさに耐え切れなくなった俺は、思い切ってサキに話しかけた。
「サキ!」
「へっ!?なんですか?若…」
「あのさ、話があるんだ」
「でも、私これからお店の片付けが…」
「今じゃないと駄目なんだ!」
俺は真剣に訴えた。サキはそんな俺を見て小さくため息をつくと、俯きながら言った。
「私も…、お話、あるかも…」
でも、このままじゃ間が持たないし、ちょうど腹も空いてきてたから、
取り敢えず一緒に夕食を作ることにする。
いつもは食事の支度なんかサキに任せっぱなしだけど、
今は、話しかける機会を窺うためにそうすることが必要だったし、
何より、サキと一緒に台所に立ちたかった。
でも、俺たちは何にも話せなかった。
俺たちの気持ちを置き去りにして、料理だけが順調に進んでいった。
「巧くできましたね!」
「おう!二人がかりだと、やっぱ、早いな…」
「はい!では、どうぞ!」
サキが、美味しそうな焼き目がついたハンバーグと瑞々しいサラダ、
そして、市販のものに一工夫したコンソメのスープをテーブルに並べてくれる。
「いただきます!」
二人して、向かい合ってハンバーグをパクつく。
サキの作る料理は、いつものとおり、本当に美味しかった。
空腹が満たされていくにつれて、気持ちも落ち着いてきた。
自然と二人の会話もスムーズになる。
「ごちそうさまでした!」
食器洗いも、二人で。
俺の隣で一生懸命に洗い物をするサキの横顔、ちょっとまぶしいかも…
「若が手伝ってくださったので、早く終わりました。ありがとうございます」
「お、おう!」
居間で、二人並んでテレビを見ながら、明日の朝のメニューを話し合う。
サキとの何気ない会話がこんなにも楽しいものだって、今、初めて気がついた。
あ!いけね…。あの話、しなけりゃ…
「どうなさったのですか?若」
「いや、あ、その…」
「あ、あのッ…、その…、昨日の夜…、私に、キスを…、なさいましたよね?」
「ああ…、そうだ…。ごめん…」
「ちょっと、びっくりしましたよ…」
「悪りい…」
「でも、びっくりはしましたけど、嫌ではありませんでした…」
嫌じゃない?
俺は、寝込みを襲ったみたいなことしたんだぞ!?
それって、俺のことを男だと思ってないってことじゃねぇのか…
そういえばコイツは俺に対して何かと姉さんぶるけど、
夜とか、俺の隣に寝てて、身の危険というものを感じたことはねぇのか…?
サキは…、その…、なんだ…、まあまあ、そこそこ、いい女だし…、
お、俺だって一応、思春期真っ盛りの健康な男子なんだ。
だから、隙あらば!なんて考えたこともないわけじゃねぇけど、
でも、それにしたって今のサキの言葉はあんまりにも無防備すぎじゃねぇ?
それってつまり、俺のことを異性として見てない、見れないっつうことだろ?
なんか、俺の男としてのプライド、すげえ傷ついた感じ…
「おい、それマジでかよ?」
「え、だって…、私と若だし…」
「何だよそれ、意味分かんねぇよ!」
「えっ!?ちょ!きゃ!」
気づいたときには、俺はサキを床に押し倒していた。
サキの頭がボンと音を立てて畳に打ち付けられる。
サキは頭をさすりながら俺を見上げると、顔をポッと赤くした。
「わ…、若?」
俺の下腹に、得体の知れない力が宿る感覚。
サキのことが、もの凄く愛しい。どうしようもなく猛烈に、コイツが欲しい。
何なんだ…、この感覚は…?
圧倒的な気持ちのままにサキを押し倒したけど、これからどうすりゃいい…?
「あの…とりあえず、私を起こしていただけませんか…?」
「え…!…、いや、だめだ!」
「どうしてですか?」
「…俺にも、わかんねぇ…」
俺がサキの顔の横に両手を付いて、腰の辺りを跨いだ状態。
そのまま一分くらい、二人はその体勢のまま見詰め合った。
サキの両手は自由なんだから、俺を突き飛ばすなりして逃げようと思えば逃げられるはずだ。
だけど、サキはぜんぜんそんな素振りを見せずに、逆に、しっかりと俺の瞳を見詰め返してくる。
「眼鏡…、外せよ…」
「若が…、外して下さいませんか…」
俺は、サキの顔から出来る限り慎重に眼鏡を取ると、それをテーブルの上にそっと置いた。
「目…、つぶれ…!」
「はい…」
力の加減がよく分からない俺は、
サキが目を閉じるか閉じないかで俺は勢いよくサキの唇に自分の唇を合わせた。
ゴキッ!!
「くあっ!」
「痛ぁーい…」
俺たちの歯と歯が激しくぶつかって、キスどころじゃなくなる。
俺はいったんサキの身体から降りて、その横に情けなくへたり込む。
その後、サキもゆっくりと身体を起こした。
「サ、サキ…。だいじょぶか?」
「はい…」
サキは、可愛い大きなつり目をぱちくりさせながら上下の唇をちょっと動かしてる。
「大丈夫みたいです」
「そんなら、よかった…」
俺の唇にも異常はないみたいだ。
なんにしても、サキに怪我がなくてよかったぜ…
「ご…、ごめん」
この肝心なときに、ホント情けねぇなぁ…、俺…
「いえ…、少しびっくりしただけです…」
「そうか…」
サキは、眼鏡を外したままの顔で俺の顔を覗き込むと、優しく話しかけてきた。
「あの…、若…、私のこと、好きですか?」
「えッ!?」
「い、いえ!もし違ってたらごめんなさい!でも、私、男の人にこんなことをされたのは初めてですし…」
サキのその言葉に、俺は心底慌てた。いや、こりゃ、明らかなパニック状態だ!
でも、なんで俺はパニックなんかに陥ってんだ…?
俺がサキを押し倒したのは、
コイツのこと、すげー愛しくて、そんで、コイツのこと、欲しいって思ったから…
つまり…、サキのことが好きだから…
だけどサキは、俺に「私のことが好きか?」とか、「もし違ってたらごめんなさい」とか言ってる…
サキに、俺のホントの気持ちを言ってやらなきゃ!そんで、サキを安心させてやらなきゃ!!
「サキッ!」
「はッ、はい!」
「俺は、お前のことが、好きだ…!」
俺は、サキの大きくて綺麗な瞳をしっかりと見詰めながら答えた。
俺の返事を聞いたサキは、とっても嬉しそうにモソモソとこっちへ近寄ってくる。
「若…」
「お、おう…」
サキの手が、俺の肩をそっと押さえる。
そしてそのまま俺を押し倒すと、今度はサキが俺の唇を強引に奪いにかかる。
俺たちの唇が、今度はそっと触れ合う。
「…んッ」
「ふ…ッ」
俺たちは、いったん顔を離した。
「…キスって、難しいですね」
「え!?ああ…」
「私も、若のこと、好きですよ」
「お前…」
「昨日の夜、若にキスされて…」
「…?」
「びっくりしましたけど…、」
「…けど…?」
「それ以上に、とても幸せな気持ちになりました…」
「サキ…」
サキが俺の胸に擦り寄る。そんなサキを、俺はしっかりと抱きしめた。
そして、サキを、今度はそっと優しく押し倒す。
もう一度、ゆっくりとキス。
サキの口の中に少しずつ舌を入れていき、それでサキの舌を絡めとりにかかる。
サキの舌が、恥ずかしそうに逃げ回る。
そうはいくかっての!ぜってー、逃がさねー!
「ふあっ…。んぐ…ッ、…んっ」
「く…ッ、はあッ、…んあッ…」
サキの舌も口の中も、温かくて、ヌルヌルしてて、とっても甘い。
俺は、それを味わうのに夢中になってて…
気が付いたら、息がすっげえ苦しくなっちまってた…
「ぷはあっ!」
「だ、大丈夫ですか?若…」
「お、おう!」
サキの瞳が、すっかり甘く蕩けてる。
へー…。サキって、こんなに色っぽい顔をするんだ…
で、次は、どうすりゃいいんだ…?
やっぱ、服か…
俺はサキの胸元に手をかけると、
縁取りのある襟と白いエプロンをはだけて、
その下にあるメイド服のボタンをひとつひとつとりはずしていく。
「優しくしてくださいね…」
「わ、わかった…」
サキは恥ずかしがって自分の手を俺の手にそっと添えるけど、
ただそれだけで、少しも拒まない。頬が紅く火照っていて、とても色っぽかった。
すべてのボタンをはずすと、ブラジャーに包まれたサキの白い胸が現れる。
ちょうど手頃な、凄く可愛い胸。俺は、ちょっと感動して思わず溜息を漏らした。
「ああ…」
「すみません、若…。大きくなくて…」
「いや、そうじゃねぇよ…」
そんな、とっても可愛い胸に、ゆっくりと手のひらを当てる。
「お、俺は、こんくらいの方が…、好みだ…!」
「あんッ…!若ぁ…」
ふわふわとして、凄くやわらかい。こんなにやわらかいものがこの世にあったのか…
「こうか?」
ブラジャーのはずし方がわからないので、サキにはずしてもらった。
恥ずかしげにブラジャーの下から現れたサキの乳房は、
ぷっくりと膨らんだ桃色の突起がとてもおいしそうだ。
そんなサキの色っぽい胸を両手でつかみ、それに顔を近づけていく。
俺は、夢中でサキの胸にむしゃぶり付いた。
「んんッ、ああ…、若…ッ」
「はぁ…、気持ちいいか…?サキ…」
「は、はい…!や、そこは…ああんッ!」
サキの可愛い声が部屋に響く。その声を聞くたびに俺の背中がゾクゾク、サワサワする。
俺の下半身が、どうしようもなく疼き始める。
「サキ…」
「はい…」
いったんサキの身体から離れると、自分の服を一息に脱ぎ捨てた。
そして、サキのメイドキャップをひょいと外し、メイド服とエプロンを完全に剥ぎ取りにかかる。
「あっ!いけません、これは…」
「そ、そうか?」
「はい。自分で脱がないと…」
そう言うと、サキは慣れた手つきでエプロンを外し、メイド服を脱ぎ、
そして、自分で下着の最後の一枚までを取り去って生まれたままの姿を俺に見せてくれた。
「サキ…。とっても綺麗だぜ…」
「恥ずかしいです…。あんまり見ないでください…」
両腕で乳房を軽く隠すようにしているサキをそっと抱き寄せて、
モスグリーンの縮れ毛が恥ずかしそうに生えているアソコに触ってみた。
「ひゃん!」
そこは、もう、熱くヌメッている。
「あ…、もう、濡れてんだな…」
思わず言っちまった。
「もう!若ったら…、言わないでください…!」
叱られちまった。
俺はここで重大なことを知らないことに気づいた。例の穴は、いったいどれなんだ?
熱くてヌルヌルしている地帯一帯をしばらく指でまさぐっていたが、そうしているうちに、
確かにサキの“顔色”はだんだん色っぽい桜色に染まって、溜息も熱くなってきたけど、
表情は、なんとなく不満そうだ。
そうだよ、肝心の穴は…、どこなんだよ…?
よし!仕方ねえ!!
しくじったらシャレにならねぇから、直にこの目でその穴を探すために、サキの脚をグッと開いた。
「え!ちょっと、若、ご覧になるのですか?」
「ああ、じゃないと分かんねぇし…」
「あ。そ、そうですか…。でも…」
「ん?」
「すごく…、恥ずかしいです…」
熱っぽく瞳を潤ませながら顔を真っ赤にして恥ずかしがるサキの様子がめちゃくちゃ色っぽくて、
俺は、甘酸っぱい濃い匂いのするサキのアソコに大喜びで顔を埋めると『穴探し』を始めた。
これが、サキの“オンナ”なんだ…
目の前にあるのは、モスグリーンの縮れ毛が控えめに縁取る大きな花弁と、
その内側の熱く赤く熟れた小さな花弁。
その合わさり目にある、ぷっくりと濃い赤に腫れ上がった一粒のサクランボ。
そんで、前の方の小さい穴は『尿道』で、ずっと後ろにある皺っぽい穴が肛門、と…
じゃ、この、真ん中にある、ゆっくりと透明なヌルヌルが湧き出してる縦に細長い穴が…
ははーん、これが、例の穴か…!
「そりゃ…!」
俺はその穴にいきなり指を入れてみた。
「ひッ!わ、若ッ!!」
動かすとクチュクチュといやらしい音がした。
「あッ…、ああんッ!や…ッ、奥はぁッ…!」
サキは、必死に腰をくねらせて俺の指から逃げようとする。
そうはいかねぇぜ!!
女のアソコを見るのは今が初めてだけど、
俺の本能が、赤く腫れ上がってるサクランボをいじれって言ってる。
「じゃ、ココはどうだ?」
「ひゃあん!!そ、そこはッ…」
それをクイッと摘んでコリコリと揉むと、サキが色っぽい悲鳴を上げた。
その声がとても可愛いから、もっと強く、しつこく揉んでやる。
「あぁ…、わ、若ッ…。もう…、もう…ッ、そんなにしちゃ、ダメですよぉ…」
サキはさっきより激しく腰を何度も何度もグイグイといやらしくくねらせる。
例の穴からは凄い量のいやらしい汁が溢れて、ポタポタと畳に落ちて染みを作っていく。
ホントにやめて欲しいのか、このまま続けて欲しいのか、サキの手が、
アソコをいじる俺の手首をしっかりと掴んだ。
「若ッ…!ダメッ!…ああッ…!あああ…ッッ!!」
「…」
「ほ…、ホントに…、も…、もう…、許して…ください…。若ぁ…」
「…」
腰をグリグリうねらせながら半ベソをかくサキに構わず、俺は穴とサクランボをいじり続ける。
「くううッッ…!!」
いきなりサキの身体が強張って、アソコがヒクヒクと痙攣を始める。
まだだ!もっとだ!!
本能に言われるままに、俺は、穴とサクランボをいじる指の速度と強さをどんどん増す。
「…ッ!くああッッ…!!」
綺麗な桃色に染まったサキの身体がグイイッと反り返る。
「ひゃあァッッ!!わ…、わ…、若ッ!若ッ!若ァッ!若ァァ…ッッッ!!!」
サキの全身が、ちょっと心配になるくらいの物凄い勢いで、ビクンッビクンッと跳ね上がった。
イッたんだな…
片方のひざを曲げ、片腕を胸の上に置いてぐったりと横たわったまま、ボーっと天井を見上げて、
まだ桜色に染まったままの胸元をはぁはぁと荒く上下させているサキの姿は、
めちゃくちゃに色っぽい。
俺はそんなサキの身体に覆いかぶさると、
トロンと熱く潤んでいる目を見つめながら意地悪を言ってやった。
「イッたのか?サキだけ、ずりぃぞ!」
「じゃ、次は…、一緒に、イキましょう…!」
サキは、まだ収まりきらない息で答えてくれた。
ちくしょう!こんなときまでお姉さんぶりやがって!
可愛いぜ!サキ!!
サキのその言葉は、俺の心だけじゃなく、俺のモノにも渇を入れた。
「よ、よし!今から、する!!」
「へ?」
「サキと…、やるッ!!」
「私と…」
「おう…!サキを、俺のものにするぜッ!!」
「若ッ!!」
サキはパッと起き上がって、俺にキュッと抱きついた。
俺も、サキをギュッと抱き締め返す。
サキの匂い…。すげえ、いい匂いだ…
俺は、今から、コイツを抱く。
そんで、コイツの心も身体も全部、俺のものにする。
「いくぜ…。いいな…?」
「はい…、若とだったら…」
俺はサキをそっと押し倒して寝かせると、ヌルヌルになっているその穴を見ながら、
自分の腰を誘導してさっきからコチコチでビンビンになってるモノの先っちょをクイッと入れた。
「くッ…!」
「うッ!」
そのままサキの身体を支えながら、ゆっくりと慎重に腰を押し付けるように沈めていく。
「あ痛ッ!若ッ…!痛い…、です…ッ!!」
「ええッ!?マジでか!?」
サキが痛がらないように静かにやったつもりだったけど、やっぱり痛いのか…
どうすりゃいい?
別に、今日すぐここで決めなきゃってわけでもねぇんだし、
何より、サキが苦しむのは見たくねぇからな…
じゃ、今日はこの辺で止めといて、後は、サキに頼んで、手か口で…
「若…。どうなさったんですか…?」
「いや、あんまり痛ぇようなら、続きはこの次ってことで…」
「いえ…、私、がんばりますから…」
「でもよ…」
「大丈夫です!一気に、一息に来てくだされば…!」
「そう…なのか…?」
「はい!その…、と、友達が、そう言ってましたから…!」
“友達が言った”って、どんなフォローだよ…
だけど、
そんなことを言ってまで俺を受け入れてくれようと努力してくれるサキの気持ちが、
すげえ、嬉しい…
「わかった…。続けるぜ…!」
「はい!」
「いくぜッッ!!」
俺は、一瞬の間を置いて、モノを一気に根元までサキの穴に突き入れた。
「くあッッ…!!」
短い悲鳴と同時に、サキの身体がビクンと強張る。
ぎゅっと瞑った瞼から、涙が一粒、頬っぺたをツーッと降りてくる。
やっぱ、相当痛そうだ…
「サキッ!」
俺は反射的にサキの身体に覆いかぶさって、ギュッと抱きしめた。
サキの身体は、小刻みに頼りなく震えている。
「しばらく、このままで…。な?」
「はい…」
「痛い思いをさせちまって、すまねえ…」
「若…」
「ん?」
「ありがとう、ございます…」
サキのことが、どうしようもなく愛しい。
俺のために激痛に耐えてくれているサキの身体を抱きしめる腕に、俺は、もっと力を込めた。
俺はこのとき、なんとなくだけど、女と『ヤリたい』ってことと、
その女のことが『好きだ』ってこととは微妙に違うんだってことがわかったような気がした。
「若…」
「どうした…?」
「おかげさまで、だいぶ楽になりました…」
「そっか…。よかった…」
「続きを…」
「わかった…」
俺は、腕の中にいる大事な女に負担がかからないように注意しながら、
腰を少しずつ動かし始める。
「あッ…」
「だいじょぶか?」
「はい…!」
「辛かったら、すぐ言えよ」
「はい!」
サキがにっこり微笑み返してくれる。
よし!決めてやるぜッ!!
最初はゆっくりだった腰の動きが、少しずつ早くなる。
サキも、俺の動きに合わせて、腰を使い始める。
「ど、どうだッ、サキ…」
「はい…ッ、いい、いいです…、若ッ」
俺たちの腰の動きのタイミングが、ピッタリと合うようになる。
弾む熱い息が交じり合う。
「うッ…、くッ…、んんッ…、うあッ…!」
「はぁッ…、あッ…、あんッ…、ああッ…!」
サキが俺の背中に回している腕に、少しずつ力がこもり始める。
ゴールが、近いのか…?
「若ッ、若ッ、若ァッ!」
サキが俺に掻きついて背中に爪を立てた。ちょっと痛いけど、でもそんなのはどうでもいい。
俺は全神経を下半身に集中させると、熱く火照るサキの身体を支えて、力を込めて腰を打ち付ける。
「ああッ!あッ!ああん!感じますッ!若ッ!とってもッ、とっても気持ちいいですッ!!」
「俺も…!サキ…、サキッ、すげぇいい!すげぇいいよ!!」
サキのアソコが俺をキュウキュウと締め上げる。
俺はドロドロに溶けている穴の奥の奥まで届くぐらいにガンガンとモノを突き入れる。
サキは、いい匂いのするモスグリーンの髪を激しく振り乱して狂ったように悶える。
俺はたまらなくなってフヨフヨと揺れる乳房を両手で鷲掴みにすると、
半開きになってよだれが流れ出ているサキの唇に吸い付いた。
俺たちの腰がぶつかり合うパンパンという音の強さと速度がどんどん大きくなる。
「ああッ!若ッ!若ァッ!!もうッ!だめッ…!!」
「お…ッ、俺もッ…!くゥ…ッ、うあ…ッッ!」
「若ッ!若ッ…!あああッッ!!」
「サキ…ッ!サキッ!くうッッ!!」
互いの身体に絡めた腕が、相手をギリギリと締め付ける。
もう…、だめだ…
「くああ…ッッ!!」
「ひッ…!!」
腰から脳味噌まで、背骨を伝って電流が駆け上がる。
俺はサキの中に激しくすべてを吐き出す。
サキが身体を大きくガクガクと振るわせながら、声にならない悲鳴を上げる。
俺たちは、お互いにお互いのものになった…
はぁはぁと息が上がったまま、俺たちは、お互いの顔を見つめあう。
「サキ…、だいじょぶか…?」
「はい…、若…」
サキは俺にクタリともたれ掛かるみたいに抱きついてきた。
それを支えるようにそっと抱きしめてやる。
「ん…」
「サキ…」
「…」
「おい、サキ。おいって…」
サキは、そのまま俺の胸の中でスースーと小さな寝息を立て始めた。
その寝顔がとっても可愛くて、キスしてやろうかと思ったけど、やっぱ、やめた。
今は、キスよりも、ただこうしていたほうが気持ちいいから…
俺は、サキの身体を抱き締めながら、目を閉じた。
数日後
三千院邸
「へぇ、ワタル君がサキさんと…、ですか」
「ああ。でも、あの見合いの一件でのワタルの取り乱し様を見れば、
想定の範囲内の結果ではあるけどな…」
「ええ。やっぱり、お互いが好きだっていう気持ちが一番大事ですから」
「なあ、ナギ」
「どうした、咲夜?」
「まあ、伊澄さんはワタルの気持ちに気付いとらんようやったからええとしてもやな、
アイツの許婚のお前と、アイツに白皇の編入枠譲ってやったウチの立場は、どないなんねん…」
「うーむ…。そうだ!おい、ハヤテ!」
「は、はい!なんでしょうか、お嬢さま?」
「お前がまとめて責任を取るのだ!」
「ええーーーっ!?」
「まあ、ナギったら」
おしまい
次回 第七回
南洋に3P散る
をお楽しみに
ワタルいらねーよ
GJじゃないかな? かな?
ワタルは大嫌いだけどSSのレベルは高いし
GJ!次も期待してるよ
GJ!ワタルもサキも大好きだ
次回が実に楽しみですな
477 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:51:10 ID:/mjZQMKA
たのしいGW
/|| ̄ ̄|| ∧∧
l ||__||(,/⌒ヽ
[l | ,,― とノ ヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(___ )
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
サキさんは俺の嫁!
ワタルは今墓の中で寝てるよ
糞スレage
サキさん×俺
マダー?
>>479 いいんちょさん のラブ○ブ○イフ○ン
479 に 11000 の ダメージ
479 は 倒れた
479 は宝箱を落とした
480 はsageの心得を手に入れた
>470
ワタサキGJ!
ワタルいいヤツだな
484 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 03:46:03 ID:Age9PIoV
頼む、職人よ、泉たちとの乱交パーティーを書いてくれ
いやいや、俺が書くよ!
じゃあ俺が書く!
どうぞどうぞ
むしろみんなで書いてくれ
リレーSSw
「え〜ん!帝のお爺さんがいじめるんですよ〜」
帝に精神攻めにあって、ハヤテはナギとマリアの所に戻っていた
「あらら、やっぱり…」
「ふふ…ならば私があのじじいをギャフンと言わす策を授けてやろう!」
ナギはニヤリと目を光らせる…
「え゙っ…」
ハヤテはその子悪魔的な表情にいやな予感を感じずにはいられなかった…
そして数刻後…
「あの〜…」
「んっ……ぶはぁ!!?」
帝が振り向くとそこにはいたいけな美少女…と思われそうな女装のハヤテが立っていたのである
ピンクを主体としたフリフリのドレスで、オプションに猫耳というマニアックな姿に、またされていたのである
「あうあう…これじゃあ余計に無意味な人生どころか変態人生と言われてしまいますよ〜」
涙目のハヤテは恥ずかしくて頬を赤く染める…だがその表情が余計に可愛さをアップさせてたのであった
「ふふふ…ワシは眼力で見抜いておったぞ〜!新たな愛人がこの日、目の前に現れると!」
帝はその魅力に年甲斐もなく魂をスパークさせていた、まるで獲物を狩る目でハヤテを見つめると
指を鳴らして部下の男達を呼び出す
「な…何ぃぃぃぃ!!!?やめてぇぇこないでぇぇぇ〜〜!!!!」
いきなり周りに出現した黒服の男に囲まれ、囚われるハヤテ
「ちょっと待って、僕は本当は男なんですよ〜!!」
悲痛な叫びで真実を語る、このままでは取り返しのつかない事態へ発展すると感じたのであろう…だが
「手術すればOK!」
帝は少年のような純真な目で親指を立てていた…全ては遅かったのである
「いや〜HELP!HELP〜〜〜〜!!」
三千院家宗家の敷地にハヤテの悲鳴がむなしく響くのであった…
「おいマリア、このSSエロがないぞ?」
「いやですわ 今までだってたいしたエロはありませんよ」
「すいません実は僕…<中略>という事があって女の子になっちゃいましたー!」
「えーっ!?<中略>で私のハヤテが女にだと!」
「どれどれ…」
「ニャ〜っ!マリアさん!?」
「こほん…た、確かに…ハヤテ君の立派なのが消えてますね…」
「生意気にも私より胸が大きいし…」
「はぅっ!お嬢様、胸を揉まないで〜!」
「はっ!このままでは私の方が生やしてしまう展開に…」
「なりませんよ、ネ○の王やバー○ードファイター作者の別名義の方じゃあるまいし」
「どうしましょう〜これじゃあ執事失格ですよ〜」
「そうですね〜…やはり今のハヤテ君に相応しい格好をしてもらわないと」
「て…マリアさん、その手のメイド服は…お嬢様も何ですか、その猫耳!」
「まあ…せっかくだからな、ほれほれ男らしく観念するがいい!」
「いや〜っ!今の僕は女の子ですってば〜!」
「しかし今のハヤテ君を、あの人に会わせるわけにはいかないですよね…」
「うっ!あの人ってまさか…」
「何やら騒がしいですな、何事ですか!」
「クラウス!そうか、以前の女装の時すらいい歳してときめいていたのに…」
「本当の女の子になってしまったハヤテ君に会ったら、もうそれはパヤパヤでハメハメな目に…」
「えぇぇ〜っ!」
「それくらいで済めば良いが…最悪の場合はいつものオチ…ハヤテのHRオチに!」
「そんなの嫌ですよ〜!!」
「何を騒いでおるのだ?むっ!」
「しまったクラウスの手がハヤテに伸びてる!」
「私達が居ますのに、ここでしちゃうのでしょうか!」
「エリが曲がっておるぞ綾崎ハヤテ!三千院の執事たるもの、いかなる状態であれ身嗜みは整えねばならぬ!」
「は、はい…すみませんクラウスさん」
「よし気をつけたまえ」
「なんと…普通な態度だったな、表情に心を揺さぶられた陰りもない…」
「ええ…僕達、クラウスさんを誤解してたかも」
「クラウスさん、ハヤテ君の変化に気付かれて無かったのですか」
「ふっ…長い人生、女になる事もあるものだ、その程度でいちいち驚いておられんよ」
「その程度ですか…でも良かった、てっきりクラウスさんがハヤテ君を襲わないか心配でしたから」
「ははは…私を見くびるなよマリア…」
「つ い て な い のに欲情などするか〜〜〜!!!」
「そういうオチですか!」
【小ネタ完】
「あの…結局、僕はどうなっちゃうのでしょう…」
「あ゙っ…」
「若、おはようございます。今朝のお加減は如何ですか?」
「最悪だ、昨晩ネットでウプされてた猫耳女装少年と紳士風の中年男のエロ画像見ちまったからな…」
おかげで夢でも見ちまった…どこかで見たような二人だったしな
「それは…心中お察します、では」
「待てサキ」
「はい?」
去ろうとするサキを呼び止める、こういう最悪な目覚めはサキに悪戯して気分をはらすに限る
「ふ…これを舐めて静めろ」
ズボンを脱ぎ、朝立ちしているチンチンを見せつける
「!?はぁ…わかりました」
顔を恥じらいで真っ赤にしながらも主の命令で仕方なくサキは…
「何をしてる?」
「舐めてます」
「それはわかってる…が、何故に手を?」
サキは手のひらを舐めていたのだった…
「えっと…違いましたか?」
「当たり前だ!舐めるのはコレに決まっているだろ」
強調するように、自分の起ったそれをサキの顔に近づける
「そんな…こんなの舐めたら私、妊娠しちゃいますよ〜」
涙目でいやがるサキ、その程度で妊娠してれば世は少子化で悩むわけがない
「するか馬鹿!いいから早くしろ」
「わかりました…でもその前に」
ようやく了承したサキだが、何か準備してから股間に顔を近づける…そして
「うぎゃあああああああぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
激痛が走った…熱く染みるような痛みがチンチンに襲い掛かる
「わ、若!?」
「お前…な、何をした…」
「その…汚い所ですし消毒をしてから舐めようと…」
それはトイレ用の洗剤だった…この大ボケメイドは…
「若〜〜〜〜!!!!」
そのまま病院行きになったのは言うまでもない…ガクッ
そういやさ、今更だが……ハヤテってフラグ多いよな
種類は問わずに
何気に死亡フラグ的なのも多いしな
ところで4つ上から2つ上くらいのショートショートは
すべて1スレ目にあった作品だと記憶しているが
どうりで読んだことがある様な気がすると思った
ハヤテはいいけどワタルはムカつく。
ハヤテに非の打ち所無いし歩とかヒナギクが惹かれるのはわかる。
シスターがワタル好きなのはわかるがサキがワタル好きなのはよくわからん…
「・・・・・・なぜハヤテ君がこのベッドの上にいるんですか?」
「さあ〜?」
「今日だけ!!今日だけだから!!な!!」
なぜかナギがハヤテ君を私達の寝室に連れ込んでいます。
今日、一日中妙にびくびくしていると思ったら、ハヤテ君と一緒じゃないと寝られない、
だなんて言っているのです。
「まぁ一緒に寝て何かあるとは思えませんけど・・・ 一応ハヤテ君も男の子ですし・・・」
「ははは・・・」
「じゃ!! じゃあ私が寝るまで!! 私が寝るまででいいから!! な!!」
この子はもう、言い出したら聞かないんですから。仕方ありませんねー。
「しょうがないですわね〜 じゃあさっさと寝てくださいね」
「うむ!! ではおやすみ!!」
ナギのむこう側にハヤテ君が寝て、電気を消しました。
「え〜と、寝ましたかナギ」
「ま・・・まだもうちょっと・・・」
「寝られましたか? お嬢さま」
「も・・・もう少し・・・」
「そういえばハヤテ君。最近のナギの様子はどうですか?」
「・・・・・・」
「そうですね〜 今日ワタル君のお店に行ったんですが・・・」
「裸の女性が大きく写っているDVDのパッケージを凝視していました」
「!!!」
「・・・・・・ へ〜・・・」
「・・・・・・」
「ああいう場合、やはり少し注意したほうがいいんでしょうか」
「そうですね〜」
「これ以上、人格形成に問題が出ても困りますしね〜」
「・・・・・・」
「最近お読みになられているまんがもちょっと過激なものが多いですからね〜」
「困ったものですわね〜」
「それでお嬢さま」
「・・・・・・」
「そろそろ寝ましたか?」
「そんな話を左右でされて・・・ 寝れるかーーーー!!」
まあ、そうこう言いながらも、隣で寝ているナギの寝息が聞こえてきたようです。
今はナギに背中を向けているので、寝ているのかどうかは見えませんけど。
ちょっと確認してみようかと思ったそのとき、背中側の布団が持ち上がって、
ナギが起き上がったような気配を感じました。
あら? 今寝始めたと思ったのに、起き上がったの・・・?
妙に思った、そのときでした。
誰かの手が、私のおしりの下のほうに触ったのです!
「きゃっ!」
な、何です? ナギなの??
「あっ、ダメですよマリアさん、静かにしないとお嬢さまが起きてしまいますよ」
えっ? その声は・・・まさか、これって、ハヤテ君!?
おしりに触った手は、そのまま私のおしりを撫でまわしています。
たまらず大きな声を上げようとしたそのとき・・・
「ふふっ、僕がこんなことをやっているなんてお嬢さまに知られたら、困りますよね」
「!!」
た、確かに、ナギが絶対の信頼を置いているハヤテ君が、こんなことをやっている
だなんて知ったら、あの子は大変なことになってしまうかもしれない。
これから先の人生ですら狂ってしまうほどに・・・。
今、私が声を上げたら、きっとナギは気が付いてしまうでしょう。
でも・・・、それを逆手にとって、こんなことするなんて・・・・・・。
「僕も『男の子』ですから、イタズラくらいやっちゃうんですよね〜」
「さあ、今度はこっちですよ」
おしりに触っていた手が、腰のほうへ上がってきます。
そして、私の腕の下に手を差し入れ、わき腹を通って、とうとう、胸を触ってきたのです!
「ちょ、ハヤテ君っ」
思わず小さな声をあげる私に、
「ふふっ、可愛いですねー。思ってたとおりです」
そう言いながら、ハヤテ君は胸の下のほうを触り続けてくるのでした。
今にも恥ずかしさと悔しさと悲しさで涙が溢れてしまいそうになります。
ナギがどれほどまでにハヤテ君のこと信頼しているか、ハヤテ君はわかっているはず!
それなのに! こんな・・・、こんな・・・っ!
でも、当のハヤテ君は、
「じゃあ・・・、こうすると、可愛い声で鳴いてくれそうかな?」
そう言って、胸のいちばん敏感な部分を包むように触ってきたのです。
その瞬間に、私のすべての感情は一瞬で怒りに変わりました!
『ハ、ハヤテ君!! いいかげんに・・・、して下さいーーーっ!!!』
私は弾かれるように起き上がって枕元の純金の目覚まし時計を掴むと、ナギの寝ているそばにいた
ハヤテ君を確認すると同時に、ハヤテ君の頭めがけて思いっきり投げつけました。
ゴスッ・・・
鈍い音とともに、ハヤテ君はナギの向こう側へ倒れていきました。
それと同時に、私の胸元からシラヌイが飛び出して寝室の隅に走っていったのです。
「えっ!?」
傍らで眠っているナギを見ると、ナギは猫耳のカチューシャと猫のひげをつけられて、
可愛らしい姿になっていました。
そして、その側にはウサギ耳のカチューシャが転がっています。
「今の、まさか・・・さっきのって、シラヌイ!?」
パジャマに残されたシラヌイの毛。ハヤテ君の言葉を思い出しながら、ナギの様子からなんとか
状況を整理しました。その結果・・・
ハヤテ君は、ナギにウサギの耳や猫耳のカチューシャを付けてイタズラしていただけと気付く私。
頭から血を流し昏倒するハヤテ君を呆然と眺めながら・・・
「え・・・、これ、どうすればいいのかしら・・・」
終わり。
つまらん
意味不明
>>497 非の打ち所のないやつの方が
ムカつかないか?
新鮮なネタGJ!
マジレスするとこれは賛否両論だな…
漫画から引用し過ぎな所もあるし。
乙だな。
あと人をバカにするワタル、東宮や好きな人を殺そうとするDV野郎の虎鉄よりは100倍いいと思うけど
好きなキャラ嫌いなキャラは各人に居て当然だが、
好きはいいとして意味もなく嫌い嫌い連呼すんな。
あんたが嫌いなキャラを好きな人間だっているんだからさ。
書き手も読み手もレベルが落ちたな
読み手のレベルが低いのは昔からとして、職人はねえ……
某所の書き手が紛れ込んでるよ、明らかにレベルがアレなのが居る
あらあら
一々書き手に文句付ける
某所の書き手は、あれだろ?
批評的なレスがほしくてここに投下してるんだろ?
だからそういうSSに対してはどんどんボロクソに批評してあげれば良いと思う
キャラ叩きは悪かったがボロクソに叩いたらまた変なAAで荒らしに
来るか猿真似SS貼るかしてみんな不愉快になる
みんなの言う某所ってそんなに酷いのか
そういった系全然みないから分からん
つーか、スレ違いな
よそのサイトのことは一切話題に出さないで欲しい
空気が悪くなる
一部ハイレベルなのもいるが、基本は慣れ合いばかり
人気と実力が反比例してる感じか
長ったるいのが上手く感じるのはは一種のブラシーボ効果だよな。
ここも然り百合は無理矢理GJさせようとしてる感がある。
ワタル系なんか特に
501 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:55:31 ID:rMf6gswz
つまらん
502 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:04:02 ID:PqUKzcgr
意味不明
507 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:08:37 ID:PqUKzcgr
マジレスするとこれは賛否両論だな…
漫画から引用し過ぎな所もあるし。
乙だな。
あと人をバカにするワタル、東宮や好きな人を殺そうとするDV野郎の虎鉄よりは100倍いいと思うけど
509 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:18:33 ID:hhi6tZ+5
書き手も読み手もレベルが落ちたな
510 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 23:22:11 ID:cM3ijSy0
読み手のレベルが低いのは昔からとして、職人はねえ……
某所の書き手が紛れ込んでるよ、明らかにレベルがアレなのが居る
517 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:52:33 ID:5P1V3fvH
一部ハイレベルなのもいるが、基本は慣れ合いばかり
人気と実力が反比例してる感じか
518 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 01:15:03 ID:75edkZuS
長ったるいのが上手く感じるのはは一種のブラシーボ効果だよな。
ここも然り百合は無理矢理GJさせようとしてる感がある。
ワタル系なんか特に
おまえら、職人批判板でも立てて、そこに移住しろよ
よく読みなよ。俺と何人かは職人批判はしてないぜ
さっきのも考えられてると言う意味にとってほしいねぇ
サキとワタルはドラマCDだと
フニュ
「このあるようで無いような膨らみは・・・まさか」みたいなタッチシーンがある
どーでもいいでゲス^^
ハムの人の続きが読みたい
あの人が来るとスレが荒れるじゃまいか
>>524 それは違うだろ。
明らかに投下が無い方が荒れるし荒らす奴はひがんでるだけ。
利益も無いのに普通に書いてくれてる人をそういう風に言っちゃいけないよ
俺もハムの人を叩くのはどうかと思う
某所から出張してきてるヘタレ職人は叩いてもいいと思うけど
嫌なら読まなきゃいい話
「今日こそ決着つけるわよ、ハヤテ君!」
「望むところです」
ヒナギクとハヤテの二人は、時計塔の上にいた。
今こそどちらが強いか明らかになるのだ。
ハヤテは両手に一本ずつ光り輝く剣を、ヒナギクはもちろん銘刀「正宗」を構え……
――互いの剣が激しくぶつかり合う。
「フフフ……どうですか、エ○アルブレードの威力は」
「それってどう見てもライ○セイバーじゃないのよ!」
若本(天の声の人)も真っ青の剣使いで、徐々にヒナギクを追いつめるハヤテ。
「いえ、僕はジェ○イではなく―――ゼ○ナスです!!」
ハヤテが叫ぶと同時に、ついにヒナギクの手から正宗がたたき落とされた。
「くっ……」
「僕の勝ちですね…キ○グダムハーツは完成した!」
夕暮れがさしこむ生徒会室、放課後のひと時。
その教室は、いつもならふさわしい空気が流れている。
例えば図書館のような静かさ、例えば締め切り直前の張り詰めた空気。
しかし、今この瞬間のそこは、まるで別世界かのように空気の色が違っていた。
「・・・あっ、いいぃ・・・ハヤ、テ君が・・・入ってぇ、えぇ!」
「ヒナギク、さん、んん!」
「あぁ!んぁは、あっ!ダメぇ、壊れ・・・ちゃぅよぉ!」
「はぁはぁ、壊れるなんてありま、せんよ・・・くっ、ヒナギクさん・・・なら、はぁ、はっ。」
生徒会室のソファの上で、ハヤテはヒナギクを貪っていた。
そして、ヒナギクはハヤテに溺れていた。
初めて体を交えた時から日はまだそこまで経ってはいない。
それでもお互いがお互いを想う気持ちは日を増すごとに増大していき、そして行為も激しいものへとなっていった。
「ダメ・・・ぇ!もぅ、ひゃぁあ!あぁ、ん〜!!!イっちゃう、イっちゃうよぉ!あはぁ!んあぁ!!」
「はっ、はぁ、ぐぅ・・・ヒナギクさん、いきそうなんですね?いいですよ、僕も・・・もうすぐですから。」
じゅっ、じゅじゅっ、ずぶっ、ぎちゅ!
ハヤテが自らをヒナギクに差し込み、引き抜くたびにヒナギクの中からは愛液が溢れかえってきた。
洪水のように、それはハヤテをさらに快楽の中へと流れ落ちていかせた。
ヒナギクも普段の凛とした態度はなく、ただただ理性が崩れ落ち、ホンノウのまま一人の愛する人を求める女へと変わっていた。
「えぅ、もぅ…ダメぇ、イっちゃう、イっちゃうよぉ!イっちゃう、ハヤテ、君!!!」
「はぁはぁ、はっ、僕も・・・もぅ!」
「ハヤテ君、ハヤテ…んぁ、あふぅ、あっ、ふぁぁ!」
「ヒナギクさん、好き…です!」
「わた、私もぉ!ハヤテ君がぁ、好きで…ぇえ!ハヤ、テ君が…好きで!」
「もっ、イきます。うく、このまま…しがみついていて下さい、ね。」
「あぁ!イくっ!もぅ、イくのっ!ひゃああっ! わた・・・ぁああ! ハヤテくんにっ、もうダメ!もうダメぇえ…!!…うあぁあ!!!」
ヒナギクがハヤテの腰に回していた足にさらに力を込め、さらに背中回していた腕でもしっかりとハヤテを抱きしめた瞬間、彼女は絶頂に達した。
「イっ…く、ぐっ…ヒナギクさん!!!」
そしてハヤテもそれとほぼ同時に達し、ヒナギクの中へと自らを放った。
「っあ!あぁ!!!ハヤテ君が、中にぃ!!!出て、ぇえ!」
今まさに絶頂に達し、そして敏感になりすぎたヒナギクの体にその快感は強烈過ぎた。
体をブリッジのように反らせ、ハヤテの精液が止まるまで何度も絶頂に達し続けたのだから。
寄り添うように、気を失うかのように寝てから数時間後、日はすっかり落ちて回りは闇が占拠していた。
それでも2人はまだ起きない。
疲れを癒すかのように、お互いの温もりを感じるかのように、お互い抱き合いながら眠り続けた。
それはまるでいつまでも一緒にいるという代名詞かのように。
ある平日の夕方、「もうそろそろ2人が帰ってくる時間ですね〜。夕食の支度しなきゃ」
なんてことをマリアは考えながら廊下を歩いていると何やらガサゴソと音が聞こえる。音のする場所はハヤテの部屋だった。
「まさか、泥棒が入ってるなんてことは…」
SPたちの能力を考えると侵入を許していることがないとは言えない。恐る恐るドアを開けて中の様子を窺う。
「ニャ?!」
人の気配に驚いたタマが窓から逃げ出して行くのが見えた。
「なんだ… タマでしたか。もぉ、こんなに散らかしちゃって」
実はタマが以前ハヤテの部屋に持ってきた『相撲ファイター』の隠し場所が分からなくなり室内を物色していたのだった。
また面倒な仕事が増えたと、ぶつぶつと文句を言いながら散乱したものを片づけ始めるといくつかのDVDが目にとまった。
「あれはもしかして10代の男子が必ず持っているという…。このままにしておくわけにもいきませんし、かと言って元の場所と違う場所に戻したらハヤテくんとしても気まずいでしょうし…」
ハヤテがそのような物を持っていることに驚き戸惑いつつ、とりあえず床から拾い上げる。
それらのジャンルはメイドものばかり。
ガチャ
「あれ?マリアさん?」
いつのまにか帰ってきたハヤテが入ってきた。マリアは慌ててDVDを隠そうとしたがハヤテの目に止まってしまった。
「・・・・・」
「・・・・・」
2人とも顔を真っ赤にしてしばし沈黙が続く。
いろいろ考えた結果、どうにか主導権を握ろうとマリアが先に口を開く。
「ハヤテくん!だめじゃないですか、まだ16歳なのにエッチなDVDなんて持ってちゃ!」
「そ、それは… その…」
「それに、」
ハヤテとの間を詰めて顔を近づける
「こんなの見なくても、本物のメイドさんがいるんですから」
「そういえば、どうして花菱さんは生徒会に入ったんですか?」
なんとなく投げかけた疑問。
すぐに答えは返ってきた。
「ヒナの力になりたいと思ったからかな」
「へぇ・・・花菱さんて優しいんですね」
「それに・・・」
「それに?」
「ヒナの写真も取れるし」
「へっ?」
「ヒナの側にいられるし、ヒナと二人っきりになれるし、ヒナといちゃつけるし」
「えっ、あの・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ヒナをじっくり見れるし、私しか知らないヒナも見放題だし、ヒナとお茶ができるし、
ヒナと共同作業し放題だし、ヒナの匂いも嗅ぎ放題だし、ヒナの髪の毛も採取できるし」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ヒナの怒った顔も見れるし、ヒナの困った顔も見れるし、ヒナの落ち込んだ顔も見れるし、
ヒナの不機嫌な顔も見れるし、ヒナのご機嫌な顔も見れるし、ヒナの疲れた顔も見れるし、
ヒナの勉強する様子も見れるし、ヒナの体調の変化もわかるし、ヒナのスパッツも見れるし、
・・・とまあ、ヒナで色々、ヒナと色々できるからだよ」
そこで、花菱さんは不気味ににやっと笑う。
「ヒナの着替えも見られるし、ね」
「・・・・・・・・・・・・・」
お巡りさーーーんっ!(泣)
あるのどかな休日
東京都練馬区三千院家お屋敷。
「ふーっ。やっと掃除が終わった。
今日はマリアさんもクラウスさんもいないから、大変だなぁ。」
そう呟くのは三千院家専属執事、綾崎ハヤテ。
今日は帝にマリアとクラウスが呼び出され、主人と二人きりだった。
「そろそろお嬢様に呼ばれるかな…」
そう言って、ほうきを片付けて屋敷にむかっていった。
一方の彼の主人、三千院ナギは顔を真っ赤にさせ、かなり困っていた。
(どうしよう。どうしよう。どうしよう。×7)
他誌連載中の世界でも大人気の漫画の主人公と同じことを心の中で呟く。
(まさか取れなくなるなんて!しかも手が届きにくい!)
状況を説明すると、さきほどまで彼女は覚えたての自慰を行っていた。
そして普段使っている、逆の先が丸いシャーペンを彼女の秘所に挿したりしていた。
一回果ててからペンを抜いてみると、なんと先の部分が取れていたのだ!
いそいで摘出しようとしたが小さくヒダに引っ掛かって失敗!
今も彼女の秘所には異物が侵入している。
(これは他人か医者に頼むしかない!)
しかし、負けず嫌いの彼女の心がそれを拒んだ。(他人といったって、マリアぐらいしかいないじゃないか!しかも帰ってくるのは明日だ!
医者だって、歩くだけでこんなに感じてしまうのに…)
[ハヤテに頼んだら?]←ナレーション
「ばっ、馬鹿モン!なんてことをいうんだ!」
かなりの大声で真っ赤になって叫ぶ。
その刹那、ドアをバタンと開けて忠実なる執事が転がり込んだ。
「お嬢様!どうかしました、か?」最後の方は完全に疑問系の執事。
下半身はだかで、全身真っ赤。
ベットに腰掛け、右手で秘所を大きく開き、左手で指を突っ込む主の姿を見れば
当然だった。
なぜ過去作品を・・・?
これはROCO氏のではないはずだが・・・
ひとつおれが書いたし・・・
>>532 万死に値する!
てかもうダメだなお前。
もう死ねよゴミ虫
反応する輩は同じアナルのむじな、ってな。俺もだが
新参としてはうれしいが、つながりの無い作品を連投するのはどうかと・・・
許可無しで他人のSS載せるなよ
いや、新参でもなんでも全部>1にあるSS保管庫で見られる作品だから。
これ明らかに荒らしだから。
もう規制じゃなくてアク禁とかできないかな。
75edkZuSがくだらない雑談なんか始めたのが原因なんじゃないのかな、かな??
むしろお前では?
最近は荒れる原因が多すぎる
雑談したら自治厨が暴れ、ハムの人が投下したら腐女子と叩き、気に入らないキャラの作品が投下されたら作者を叩き、ROCO氏の過去作品を無断掲載…
これに関係する奴ら全員死んでなくなればいいのに。オレらはただ面白いSSが読みたいだけなんだよ
あとハムの人とROCO氏はしばらく自重したほうがいい
コテで書き込めばまた荒らされるし、本人達も自分が原因で雰囲気悪くなったら嫌だと思う
>>546 彼らがスレの雰囲気を悪くするんじゃなくて、
それに過剰反応するアンチ連中が悪くするんじゃないか?
だからつっこむ人間も同罪だって。正しい批判であっても解決するわけじゃないんだし
少し黙れ
いいから黙れ
430は全く荒れなかったね
>>551 ああ、なんで今日こんな書き込んでるかと言うと入院中で暇だからさ。
暗いし寂しいし…
お嬢様の18禁DVDネタを一つお願い!
>>554 かと言ってお前のスレでも無いだろ…
病院は暇だから分かるけどね
>>553 とりあえずお大事に
ただ病人ならちゃんと睡眠とった方がいいと思うぞ
なぜこんなにも糞スレ化したんだ?
前前スレ辺りからずっと荒れてるが…
猿真似職人や自演職人が出てきたから荒らし屋の叩き祭り化してるんだろ。
それよりハムの人の続きまだかな。愛想尽かしたんだろうか。ROCO氏も。
二人とも自重してくれとか言われてたしな
等の本人はスルーしてるのに周りが反応しすぎじゃね?
本末転倒もいいところだろ。外野がのさばって職人が自重とか意味がわからん。
この空気じゃ投稿しづらいだろうな
今投稿しても十中八九叩かれるだろうしな
みんな二人しか期待していないんだね
>>565 それはそれで問題がある気がするな
他の職人が投下してくれても
二人と同じくらいのレベルで書かないと叩かれる
その二人よりも面白いSSを書く自信はあるが
今の雰囲気では書く気になれんな
>>566 ×二人と同じくらいのレベルで書かないと叩かれる
○二人以外だと叩かれる
叩いてるやつは名前しか見てないよ、スルー推奨じゃね
ハヤナギの続き…この状況じゃ無理だよな…
二人よりか面白い人はたくさんいるじゃん
俺はROCO氏の型あまり好きじゃないし
ROCO氏が投下すればあれな人が出てきて
ハムの人が投下すれば腐女子だの言い出して
他の人だと長い短いつまらん下手自演乙
これじゃ誰も投下しないよね^^;
>>570 ROCO氏はハヤテスレでは、ああいう文体で統一してるけど
スレによっては全然違う文体のも書いてるぞ
名乗ってなければ、ROCO氏とは絶対分からないような
シリアスなSSも書いてる
その二人も叩かれてるから結局誰が投下しても叩かれる訳だ
ワタルネタが投下されたら文句言って、自演一度くらいで大騒ぎ。
ハムの人は内容に関係なく腐女子で、ROCO氏が投下すれば荒れるだのなんだの
あんまり好きじゃないとかいちいち言わなくていいのに
>>569 例の「である」調のグダグタ長ったらしいベタベタのやつ?
あのご愁傷様な自演宮職人は、今頃○でもククッているものと思われwwwwwww
>>573 「自演一度くらい」って言い方無いだろ。寛容な態度も度が過ぎると人迷惑だよ?
あの自演は絶対許せないね。あれ以来、すぐ過疎るようになったし
投下があってもガン無視&速攻アク禁申請してやる
嫌いなら叩かずスルー。
これで解決!!
すればいいなぁ・・・。
投下されれば批判だの何だので荒れるからな。最近。
盗作に比べれば自演の方が百倍マシだ
両方恥ずかしいけどね
そもそもいちゃもんつけてる奴は全て荒らしなので
まともに相手するのが間違いなのだが…未だにわかってないのね
それともこいつらも荒らしの工作かな?
それは間違ってるな。
いちゃもんと批判は少し違うから。
てかそんなので荒らしなら荒らし祭仕上げた自演職人や盗作猿真似職人はどうなる
>>579 >578はいちゃもんについて話してるだけで批評がダメとは言ってない
いちゃもんと批評について分かってないのはお前さん
>>579 盗作の人は論外として、ハヤナギの人を荒らしって言うのは少し違くないかな?
あの人のハヤナギは盗作なんかではないし、自演の件だって、
自分の作品を読んでもらいたかったから、ついあんな書き込みをしてしまったんだろう。
それはいい事では勿論ないけれど、自分の作品を読んでもらいたいって感情は
職人としては当然の感情なんだから、荒らし扱いは少しあんまりだと思うんだ。
長文すまない。
>>581 そこは主観でしょ。
自演をそう取る人もいればかなり痛い奴と思う奴もいる。
両方正しいし間違って無い。
てか未だにROCO氏とハムの人に自重とか言った奴がわからん。自重とか言うなら話題にすんなよ。
ここ何のスレ
それともこれみんな荒らしに誘導されてんの?
エロパロについて批評・批判してもなぁ・・・
荒 れ て ま す ね
なんか2ちゃんねる全体的に2ちゃん用語減ったから
後味悪いな
まぁ職人のレベルも昔はかなり高かったからね
あのレベルを求めるのはちょい酷な話かもね
文章自体のレベルが高い奴はたまにいるんだけどね
普通のunder18用の小説書けば結構上手そうだって奴
でも、その手の連中はエロパロっていう前提だと駄目って感じ
別に官能小説を書けってわけじゃないから
エロ少しとかでもいいと思うんだけど…どうだろうか。
あと最近ハヤヒナ減った希ガス。てかハヤヒナだとしても本場が無いのが多い。
ヒナギクは色々と忌み物だからなぁ…
ハヤヒナ物って言うと、過去物列挙してたところに数個と、
あとこのスレの頭に酒ネタで一つだったか
587 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:11:02 ID:JTxsQWiS
まぁ職人のレベルも昔はかなり高かったからね
あのレベルを求めるのはちょい酷な話かもね
588 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 00:14:53 ID:3b6FHpfP
文章自体のレベルが高い奴はたまにいるんだけどね
普通のunder18用の小説書けば結構上手そうだって奴
でも、その手の連中はエロパロっていう前提だと駄目って感じ
昔の話やら上から目線の似非評論家やら、
お前ら、「回顧板」とか「SS評論板」とか立てて、そっちへ行けよ
昔っていうか今もチラホラみるじゃん
>>591 面白い/つまらない、じゃなくて上手い/下手で判断してるようなスレで今更なにいってんの?
上手いSSは読んでて面白いだろ
下手なSSは読んでてつまらない
比べるとしたら上手/下手とエロい/エロくない
個人名は伏せるが、昔も下手な職人はいたし
他のSSを転用したのもいた
どちらにせよ、こんなスレに投下しようと考えるような奇特な書き手はいない
これも狙いだろ荒らしの
何の意味もないってのにくだらんな
ん……ああ、目が覚めたのか? ハヤテ。おはよう。良い朝だな。
なにをしているかだって? ……そんなことは、見ればわかるだろう?
お前のココが随分と苦しそうにしていたのでな。介抱してやろうと思ったのだ。
しかし凄いものだな。その、男性器というものは……。
こうも硬く反り返るとは……身体の仕組みを知っていても驚かされる……。
ふふ、ピクッと動いたぞ? 吐息がくすぐったかったのか?
こうして頬を寄せると、熱く滾ったお前の温もりが伝わってきて心地良いな。
サオの部分は粘膜ではないから、傷付ける心配なく触れることができるしな。
こうして……皮越しにしごかれるのが良いのだろう? ふふ、少し息が弾んできたな。
寝汗でもかいたのか、少し根元の方は匂うな……うむ、良い香りだ。
茂みに顔を埋めて息を吸うと、むせるような香りに頭の奥が痺れてしまう。
いずれ私にも生えるのかな? その頃には私も女の香りがしているのかな?
ふふ、まあ、今は関係のない話だったな。それより、こちらの袋のほうも撫でてやろう……。
ここは胡桃のような形状をしているのだな。ザラザラとしていて……こちらは少し冷たいな。
ころころと転がすと重たい弾力を感じる……ふふ、この中に、だいぶ溜めこんでいるのかな?
そう思うと、胸が高鳴ってしまうな……こんな異形さえ、愛らしく思えてしまうから不思議だ……どれ。
はぁ……ぷ。もご……もご……ぷは……。どうだ……? 私に舐め転がされて気持ちよかったか……?
太腿を震わせて悦びおって……お前は本当に可愛いヤツだ……ん? 太腿を撫でられるのも良いのか。
いいさ、遠慮することはない……さて、もう少し、この飴を舐めてやるとするか……。
サオを少し上に持ち上げるぞ。まぁそれだけ上向いていれば、さほど苦しくはないだろうがな。
ちゅ……れろ……れろ……ふはぁ。……ふふ、すっかり唾液でベタベタになってしまったな。
ぬるぬるとしていて、手触りも滑らかになった……手で転がされても、痛くなかろう?
……おお、サオは随分と硬くなっているな……しかし、睾丸だけへの刺激では達し辛いようだな。
苦しめていたのならすまないな。ではそろそろ、こちらへの愛撫に戻ってやるとしよう。
まずは睾丸から伸びる裏筋をゆっくりと舐め上げてやるとするか……。
ちゅ……ちゅ……ふふ、では、いくぞ……れぇ……んぁ……ちゅぴ……んー……ぁ、ふぅ……。
なかなか距離があるな……。あれだけ唾液で濡らした舌が途中で渇いてしまうとは……ふぅ。
ん? 裏筋の先端辺りが気持ちいいのか? 左右にあるエラの裏辺りも敏感そうだな……どれどれ。
うお!? ちょ、跳ねるでない!! 頬を打たれたではないか! まったくなんてことをする……。
……良いか? 動くなよ? ……どうやらサオとフクロを手で押さえていたほうが良さそうだな……。
さて。では、そろそろ改めて……先端の部分を舐めさせて貰うぞ……?
繊細な場所のようだからな……まずはたっぷり唾液を垂らしてやろう……丁寧に塗りこめて……と。
ふふ、ぬちゃぬちゃといやらしい音がするな? 聞こえているか? なんとも淫らな音ではないか。
先の割れたところを指でくりくりされるのが良いのか? 優しく撫でているだけというのに……ふふ。
……ああ、舐めてやるのだったな。余りに可愛らしいので、少し焦らしてしまった。
ん……ちゅ、ちゅ……ぺろ……エラの裏の部分もだったな……ちろ……ちろ……・くちゅ……ふあ。
んく、このまま咥えさせて貰うぞ……んんーー……ずじゅ……んも……んむぅぅ……くぅ、はぁ、はぁ。
とても咥えきれないな。頬の内側に擦りつけるのがせいぜいだ……立派なものを持っているじゃないか。
これで……いつか私の身体を貫くのだろう? まったく、乱暴な話だな。オスは乱暴で淫らな生き物だ。
さて……では、そろそろ達してもらおうかな。私も少し疲れた。我慢しすぎず吐き出すのだぞ?
んあーー……あむっ……ずちゅ、くちゅ……しゅっしゅっ……ころころ……れるぅぅ……ずじゅぅぅ……。
じゅ……じゅぅ……れろえろ……ちゅぱっ……ちゅっちゅっ……ふーっ、ふーっ……ぺろぺろぺろ。
ほら、もうすぐイクんだろう? 汗ばんだ身体が強張って……ビクビク震えてるじゃないか……。
我慢することなどない……ふふ、ほら。私の手で撫でられるのがいいのだろう? ほら、イッてしまえ……!!
……ふふ。ずいぶんと出したじゃないかハヤテ。まさか自分の顔にかけるとは、勢い良く吐き出したものだ。
女の身体の中でなくて残念だったな? だが、それはダメだぞ。私の身体が整うまではな……。
以上、一発書きの習作でした。
ありがとうございました。ノシ
フェラだけとかいらねーよ
おっきした
レベル高い職人が来なくなって焦る気持ちは分かるけど、
下手糞にGJなんかして付け上がらせるような真似するなよ
やたらにGJしてたらSSのレベル下がるよな
書いてもらってる側なのに職人をつけあがらせるなとか、どういう量見だよ…
って、しまった、ツラレチャッタ><
>>599 GJがだめっぽいからNWとでも
素直じゃねーな
GJと乙を使い分けてるのは、何人くらいいるのかな
>>607 ここは“逆転の発想”で、
『SS評論家(くだらないろくでなし)祭り』開催ってのはどうだろう?
>>599 乙。
でも中途半端な作品を今投下するのはよくないよ
かえって雰囲気が悪くなる
土曜日だからか知らんが、荒らし湧き過ぎだろ
>>599 GJ!
大人っぽいナギもいいな スゴくいい
>>612 実はここ2日間くらい、午前0時頃からひっそりと開催中なんだけど、
開催時間をゴールデンタイム(?)に移したらどうか、
という提案なわけなんだな、これが!
ゆと(ry
ハムの人かROCO氏が来てくれたら嬉しいんだけど…
投下します。今回はエロなしです。すみません。
ワタルと咲夜の受難
少年は悩んでいた。恋愛の事で悩んでいた。好きで好きで仕方ないのに想いを伝えてしま
えば現在の心地よい関係すら壊してしまうのでないかというジレンマを抱えていた。
「まあ、相手があの伊澄さんやからなー。並のアプローチじゃどうにもならへん上に、何かとい
えば『ハヤテさまーハヤテさまー(オロオロ)』やもんな」
人影もまばらなVIDEOタチバナのレジで、咲夜はかんらかんらと楽しそうに呟いた。学校帰
りらしく制服姿である。そこそこ似合っているが鞄をかつぐように持っているのが制服特有の可
愛気を相殺し、嫌が応にも彼女のキャラクター性を主張している。
「で、いつか取られるんじゃないかと怯えつつ、そこはヘタレの自分やから何もいえずに縮こまっ
とるっちゅーワケや」
「うっせ。ビデオ貸してやったんだからさっさと帰れ」
ワタルは目を雑誌に吸いつけたたまま、しかし頬には一条の汗を垂らしながら憮然と言葉を
返した。
「ほっほう。ええんかなー? パソコンちょっといじればビデオ借りれるこのご時世に、わざわざ
こんなツブれかけのレンタルビデオショップに足運んでくれる貴重なお客様兼可愛い幼馴染
をムゲにして? 人脈は大事やからなぁ、あとあと後悔しても知らんでえ〜」
目を半円にして意地悪く呟く咲夜に、ワタルは気分を害しつつも一応いずまいを正した。
というか少年はもちろん気づいている。今貸し出したモノはいわゆるナギ用の「レアモノ」で
はないのである。裕福すぎる幼馴染ならアマゾンあたりで買えそうな物であり、わざわざワタル
の所で借りに来る必要はない。なのになぜ借りに来るかといえばワタルへの友愛に満ちた援
助という解答しかないだろう。
(分かっちゃいるけど、なあ……)
後は引き渡すだけの「一人ごっつ」の山の麓へ雑誌を放り出し、ずずいっと「お客様兼可愛
い幼馴染」を見上げた。その様子をなんだろうと不思議そうにサキが遠くから一瞬見たが、す
ぐいつものように見事な黒髪揺らしつつビデオの整理に戻った。
「……訂正する。ビデオ借りに来てくれたのは感謝するけど、いちいち人の悩みをつつくなよ」
げんなりと呟くワタルに咲夜は意地悪く笑った。
「自分あれやろ? あの執事と自分を比べてアレコレ足りひん部分ばっか考えて、んで、『あぁ
オレは無力で何もできねーから伊澄に告白してもフラれるだけ。頑張ってドラゴン使っても氷
技持ってる相手に総崩れ』ってなマイナス思考のスパイラル状態を連日連夜、悶々と続けとる
んちゃうか?」
ワタルは石化した。いまVIDEOタチバナのレジ付近の壁がせり出して少年少女を圧殺せん
と迫ってきたら、見事それを防げるのではないかと思えるほど石化した。それはもう彼は頭の
てっぺんからつま先まで文句のつけようもないほどパロムポロムと石化したのである。
「ほんま分かりやすいやっちゃで」とため息交じりに咲夜がいうと、ワタルはそれを輝く金の針
として耳から打ち込み石くれをバラバラと全身から落としつつ復活。焦燥混じりに軽く怒鳴った。
「だ!! だって仕方ねーだろ。アイツ完璧すぎるしオレと違って人当たりいいし……」
「そこや!」
咲夜はバンと机を叩いた。ビデオの山が崩れかけ、ワタルは慌てて手を伸ばした。そしてそ
れを待ち受けていたように咲夜の細い手がワタルの胸倉をむんずと掴んだ。
「ええかッ! ウチが怒っとんのはお前の『心の弱さ』なんやで自分!」
「ちょ」
情けない悲鳴をあげながら、とりあえずビデオの山だけは保持するワタルである。何故なら
ばそれは義理ある幼馴染に渡すべき商品。もしコレが壊れた場合に咲夜が代金を払ったとす
ればただの施しであるから、気位の高いワタルには色々な意味で耐えられないのだ。
故にビデオ死守であり、咲夜の演説も続く。
「そりゃあ確かに『伊澄さんの心』をイキナリぶっ飛ばされたんや。衝撃を受けるのは当然や!
自分まで『尊敬』してもーたんやからな。ウチだってヤバイなー思う!」
ワタルを厳然と見下ろしつつなお続く。
「『成長せえ』! 自分。『成長』せなウチらは『栄光』をつかめへん! ブチャラティたちには勝
たれへん!」
「あの、もしもし?」
咲夜の右手が首に回ってきたのをワタルはどぎまぎと見つめ、顎に手が当てられると目を点
にして硬直した。何故ならば咲夜の鼻先はワタルのそれとほぼ密着しており、芳しい咲夜の息
がふうふうとかかっている──……!
「なんや」
「か!! 顔、近いって! サキに見られたらどうすんだ!」
薄紅色の唇にドキドキと目を奪われながら囁くと……
「!! ちゃ、ちゃうねん、生ハムはんのマネしたらつい!」
果たして咲夜もそれにつられて真赤に顔で鞄を宙に放り投げ、慌てて飛びのいた。
宙に放り投げた鞄からは内容物がばらばらと降り注ぎ、その学業道具の雨を咲夜は貫きな
がら背後五メートルまでスッ飛んだのだ。
然るに、ああ。何という運命の悪戯か! 飛んだ先にはちょうどサキがいた!
何の因果か天中殺か、奇跡的にも本日一度たりとドジを踏んでいなかったポンコツメイドは、
眼鏡の奥の瞳を安堵につぶりつつ棚と棚の谷からレジ方面へと脱出したところだったが、そ
こへ咲夜の変則的体当たりが迫ってきたからたまらない。
サキは美貌を臆面もなく「いぎ!?」とゆがませ硬直したが、しかしポンコツメイドはポンコツ
メイドなりに頑張って生きてきた積み重ねがここで何とか功を奏した。下手に動くとビデオ棚が
ドミノ倒しになるという経験則プラス大事な若の幼馴染を受け止めねば大変という使命感で、
何とか踏みとどまって咲夜を受け止めたのである。
「あ……サキさんスミマセン」
「い、いえ。メイドとしての務めですから。でも何があったんですか?」
訝しげに質問するサキに咲夜は困ったように大口を開けて空笑いを上げた。
「!! ま、まぁ色々や。あはは。ははは……」
「ところでコレなんだ?」
レジから咲夜を追跡してきたワタルは、辺りに降りまかれた教科書やノートに混じって、どこ
かの書店の茶色い紙袋や本が散乱しているのに気付いた。
何かサキがドジをやっていないかと確認しがてら、転がっている本たちをちらちら見ていると
まず黄色い背表紙が目についた。ワタルは手慣れたもので、その黄色さが網膜から消えない
うちにサキがドジをやっていないのを確認し終わり、改めて本へ神経を集中させた。
数は八冊。いずれもサイズは同じで、ナギがよく読んでいるコミックスより一回り小さい。
更に表紙がアニメアニメした絵柄ではなくひどくいかめしいのがワタルの目を引いた。ひどく
リアルなタッチで軍人の群れや大砲、駆けずり回る騎兵の群れなどを描いている。白い裏表
紙を天に向け照明を鈍く反射しているものもあるが、おそらくそれらの表紙も同じ絵であると
察しがついた。何故ならば表紙や背表紙に描かれたタイトルが全て同じだったからだ。
(よーするに何かのシリーズ物をまとめて買ったのか……?)
中には緑の帯がついているのもあり、どこぞの「アニメ第二期製作決定!!」の帯のように
表紙の絵を無遠慮に遮りつつ「明治を描いた大叙事詩」という文字をデカデカと主張している。
「でもお前、こういう小難しそうな本読む趣味あったっけ?」
「あ!! それはなあ、要するにウチから自分へのプレゼントや。『成長』のために持ってきた
んや」
サキのメイド服に包まれた豊満な肉体からよいしょと離れると、咲夜は素早く本をかき集め
て埃払いつつ一巻から八巻まで整頓して角もピッタリ、重箱のように整然と積み上げてワタル
に歩み寄り、最後にずずいっと押しやった。
「この作者さんは大阪の人でなー。だからちょくちょく読んどるんや。確かに小難しそうやけど
慣れれば色々おもろいで? 大阪生まれだけあって時々えろうツッコミ上手やし」
「はあ」
「まあなんや。平たくいったら日本がごっつ強い国に勝ったっちゅーお話でな。まぁ、お話いう
ても実際にあった出来事やけど、その分参考になるんとちゃうか? 少なくても自称恋愛相談
の達人どもに従ってるよりはマシやろ。ヤボ用の回でロクなコトにならんだし」
その時どこかでくしゃみをした姉弟がいたというが本題とは関係ない。
「お前あいつらと接点あったっけ? つーかコレ読んでどうしろと?」
ワタルは不承不承と本を眺めながら首を傾げた。
『坂の上の雲』と表紙に銘打たれたその本と伊澄への恋愛感情がどうにもつながらない。
ちなみにこの本は日露戦争を描いた本だから、少年の恋愛問題を結び付ける方が異常とい
えるだろう。
ちなみにこの本は少年漫画的大勝利を描いた本で(以下五百行省略)旅順攻略が素晴らし
く(以下五千行省略)日本海海戦が非常に燃えたりと、とにかく面白い!
だが余談がすぎた。本題に戻る。
よく分かってない感いっぱいのワタルに咲夜は唇を尖らせた。
「鈍いなー自分。要するに容姿能力性格人気全てにおいてあの執事に劣っとる自分でもな、
考え方と努力次第でなんとか勝てるいうのを、この本を読んで覚えろゆーコトや。いや、覚える
んやない。考え出すんや。自分で考えた方策っちゅーのは何かと頼りになるよってな。……
まぁ、この本の主人公の一人の受け売りやけど」
「はあ」
「だあもう。お前はアレか!? プラズマダッシュモーターを搭載した魚つりゲームか! 激しく
空回りしとるだけでちぃっともつれへんわ!」
咲夜は目を三角にして気焔をあげたが途中でしぶしぶと沈静した。
「ま、まぁええわ。ウチはお姉さんやから甲斐性なしのヘタレ相手にいちいちムキになったりは
せーへん。もっとも、甲斐性なしのヘタレはすーぐムキになるよっていつも苦労かけられとるけ
どな」
「ば!! オレにだって甲斐性ぐらい……甲斐性ぐらい……」
少年は怒鳴りかけたが言葉半ばであれこれ考え、最終的には自信喪失の態で黙り込んだ。
「まったく。花も恥じらう十四歳の乙女がわざわざ学校帰りに本屋さん行ってそんないかつい
本をセットで買うてきたんやぞ? コレ実はものすごく感動的な話とちゃうか? おお、ええ話
や。泣ける、泣けるでーとかやるべきやろ常識的に考えて」
咲夜は笑ったり嘘泣きしたり微苦笑したりと表情筋を忙しく活動し終わると、不敵な表情でワ
タルを下から覗きこみつつ「ええか?」と人差し指を立てた。
「これも受け売りやけどな、弱者の特権は考え抜くことや。そして平凡な主題でも徹底してやな、
戦術や戦略もそれを叶えるために一点集中すればなんとかなるもんやし、運のうち四分ぐら
いは努力で引き寄せられるっちゅーコトやで。ほら、ザボエラかて考え抜いて超魔ゾンビこさ
えてクロコダインしばき倒したやろ? だから騙されたと思ってやってみ」
(そうなのですか……!)
サキは咲夜の言葉に感銘を受けたらしく拳を握って感動を示したが。ワタルは複雑な表情だ。
「どした? 何かいいたいコトがあるならいってみ?」
「わ!! わざわざ本を買ってきてくれたのはすっげー嬉しいし感謝してるけど、その……」
「さよかさよか。その感想聞けてウチも嬉しいわ。で、その続きは?」
咲夜は満面の笑みを浮かべた。感謝の言葉やそれに少し照れる幼馴染に気を良くしたらしい。
言葉の続きを待つ瞳は大好きなお笑いの話題を待つようにキラキラ輝いている。
が、ワタルはその笑顔から視線を気まずそうに外しながら本をレジの傍に置き、後ろ頭をぼ
りぼり掻くと呆れたように呟いた。
「あのさ、萌えマンガの二次創作で歴史小説持ち出すの何か違わなくね? 絶対読者層と噛
み合わねーよ」
「死ね!!」
咲夜のハリセンがワタルの頭を直撃し、哀れ彼はタンコブをこさえたまま床に崩れ落ちた。
哀れ彼は地面にヒビを広げ、水面に腹を打ちつけたカエルがごとき無様なうつ伏せだ。
「な……んで?」
呻くワタルに向かってハリセンがビシィっ! と突きつけられたのは理不尽という他ない。
「今のまるでノリツッコミやないか! ホンマ考えられへんわ! 乙女の親切心をそんなしょー
もないツッコミの前フリに使うな!! アホ!!」
「ちが……!! オレはただ感想をいっただけだっつーの!」
「もう知らん! 本はやるから勝手にしい!! ウチは帰る!!」
関西少女はふくれっ面で鞄に中身を、専用の袋にビデオを、それぞれ叩きこむように掻きい
れ始めた。
「若! 若ー! ああでも咲夜さんの鞄の中身は私が拾わないと……! あああ、私は一体
どうすればー!!」
ワタルの傍にしゃがみ込んだサキが涙目でうろたえている間に、咲夜は大股で店を出た。
とまあ少年はそんな失態をやらかしつつも、咲夜の言葉に何か思うところがあったようである。
されどヘタレであるから武器とすべき自身の魅力などは簡単に発見できないのである。
例えば新学期に担任教師へ提出する自己紹介の紙に「長所:なし」と書きそうなのが少年で
あり、そして担任教師が「そうは書くけどきっといい所もあるよ」と(いかなる意図があっていう
かの詮索はさておき)、励ましてきても「オレなんか」と思うのもまた少年である。
何故ならば彼は強すぎる向上心に見合う成功を若年故に収めたコトがなく、強すぎる向上
心のためいかにも便宜的な優しい言葉は受け入れられず、強すぎる向上心ゆえに人当たり
が悪いという自覚があるのである。
だから強がっていても電話のない夜とかはとりわけアイミスユーなコンプレックスの塊だ。根っ
こはそれこそ冷凍ビームに対するプテラより脆いのである。
しかしそれでも戦わねば人生はどうにもならんのである。色々克服して生きていかないとし
まいには人間学園にブチ込まれたり、ロジョーの根城を守るため暴走族と一戦交えるハメにな
るのである。よって高所でボロ泣きしてカイジに後を託す人のように勇気を振り絞った。
「なあ、俺に長所ってあるかな」
ワタルは意を決して聞いたのだ。伊澄に。家を訪ねて。
「えーと……」
仕事のスイッチが入っていない時はまったくおっとりのんびりしている少女は、突然の質問に
困ったように眉をハの字に歪めて「えーと、えーと」と考え始めた。
ワタルのような小市民で小心者な男にとってはすでにその仕草自体が恐ろしい。
(もし「ない」とかいわれたら……自分でないって書くには別にいーけど、コイツにいわれてしま
ったらオレ、マジで立ち直れねーぞ)
正座状態でカっと顔を赤らめたまま俯いて、膝のあたりをギュっと握ったりしながらドキドキ
と返答を待った。少年は思った。たかが長所一つ聞くにも心臓が異常なまでに跳ねあがってる
のだから、果たして告白などはできるのかと。
(現にこの前誤爆した時、死ぬかと思ったしなあ。にしても早く答えてねーかな……てかこの重
苦しさどっかで感じたよな。ああそうだ咲夜の誕生日パーティの時だ。うわ、じゃあ何か? 伊
澄はあれだけの大人数並に緊張する相手なのかよ? そんなんで大丈夫なのかオレ?)
伊澄は伊澄でワタルとは別の感情でオロオロと回答を考えている。あたかもその処理の遅
さは電話回線でたっぷり二ギガバイトはあるパッチを落そうとしているような感じだ。
およそ三十分はそうしていただろうか。やっと伊澄は口を開いた。
「ワタル君」
「は!! はい!!」
ワタルは正座で痺れる足も忘れてすっくと背を伸ばして伊澄を見た。
「ワタル君はひ弱で乱暴で少し泣き虫で口が悪いけど」
(え? 何その評価? オレもしかしてバッドエンドルートですか?)
目から涙を分泌させあやうく指摘の一つを体現しそうになった少年に、しかし伊澄はニコリと
微笑してこう続けた。
「決めたコトは必ず最後まで一生懸命やるし、なんだかんだいっても女のコには優しいと思い
ますよ」
「ホントか!? たとえば!?」
俄かに大声を上げたワタルに伊澄は小動物のように縮み上がり、袂で口を覆いながら
コクコクと頷いた。
「えっと、その……サキさんとゲームする時はときどきわざと負けてますし……あと、えぇと、こ
の前のひな祭り祭りの時に……咲夜に綿菓子とか金魚すくいとかを……」
おごったからワタルは優しいと伊澄はいいたいらしい。コレは咲夜が飛び級の席をワタルに
譲った恩返しであり罪滅ぼしである。しかし伊澄がそれを知っているというコトは恐らく咲夜が
それとなく吹聴したのだろう。
もちろんこの時の少年はそういう根回しを知らず、ただ伊澄に評されたのを喜んで立ち上が
り、足の痺れに情けなく崩れ落ちるだけであったが。
「ぐは! 足が! 足がぁー!!」
「ああ……ワタル君が……ワタル君が……どうすれば」
困りきった伊澄は四つん這いのまま手を伸ばし、悶絶するワタルを袂でちょんちょんつつい
てひたすら狼狽した。
とにかく少年は好きな人から一応ながら長所を指摘して貰えたので少し自信がついた。つい
でに指摘された欠点に落ち込むのをやめて直そうと決めてみた。
で、彼が努力を始めて、伊澄をなけなしのお金で食事や遊園地に誘うようになってしばらくの
時が流れた。
そんなある日。
「贄(にえ)のさだめに従え!」
「はい?」
鷺ノ宮家の伊澄の部屋でワタルは唖然とした。
普段あまり姿を見かけない銀華(伊澄の大おばあさま。たぶんみんな忘れかけてるキャラ
の一人)がやってきたかと思うと、幼女の姿でワタルを見上げつつ叫んだのだ。
「じゃから、贄(にえ)のさだめに従えというておる! 我が家の地下にあるアレな感じの大穴
がいよいよ限界なのだ! お前には贄となってもらい何とかしてもらうぞ!」
「いや、なんだよそれ。なんでオレが」
「アレな感じの大穴……!」
「知っているのか伊澄」
ワタルは、ハッと口を袂で覆う伊澄にキナ臭い雰囲気を感じつつもとりあえず聞いた。
「ええ。鷺ノ宮家は元々、地下に開いたアレな感じの大穴を封じるために建設されたの」
(何その超機動大将軍編の烈帝城みたいな設定)
咄嗟にそんなマイナーな返ししか浮かばないのがヘタレのヘタレたる由縁である。
ともかく話によればアレな感じの大穴とは、誰かが七人で掘って双子が燃えー尽ーき燃えー
尽ーきな場所で瘴気満載、だから伊澄のご先祖様はその封印を任されたらしい。
「なるほど。この家にそんな歴史が……」
「ええ。埋立てようにも土砂を運ぶのが面倒臭かったので家を建てて誤魔化したという話です」
伊澄はきらんと得意気な光を浮かべたが……
(そんなんでいいのかご先祖様!! 要するにその場しのぎじゃねーか!!)
なんという鷺ノ宮一族のおぞましさか。ワタルは忸怩たる思いである。
一方銀華は烈火の炎に出てきた門都みたいなマスクを被りつつ話を続けた。
「しかし最近は小麦の値上がりや暫定税率の復活やサブプライムローン問題でアレな感じの
大穴はいよいよ自分を抑えられず、政界に身を投じようと毎日徹夜で勉強する毎日だった」
「……いい奴じゃね? その大穴」
「しかし仕事をしない事に定評のあるチンパンジーがパンダを一億で買ってきたせいで、アレな
感じの大穴は世を儚み始めた。このままでは典型的な浪人生よろしく燃え尽きたまま毎日毎
日仕事もせず勉強もせず現実逃避に猫動画を見て狂い悶えるじゃろう! 喜びでな!」
「いや別にそれ位いーだろ。散発的な怒りで国会議事堂とかに火炎瓶投げて人生棒に振るよ
りは。なのになんでオレがわざわざ贄なんかに……」
「ちなみにアレな大穴が猫動画に悶えるたび関東大震災級の地震がおきるぞえ」
「え!?」
「まあ。では穴の上にあるこの家はつぶれてしまいますね。建て直せば大丈夫ですけど」
「ええ!?」
他人事のようにつぶやく伊澄と銀華をキョロキョロと見比べながら、ワタルは狼狽した。
(いやいやいや、家潰れたらお前たち無事でいられないだろ!! 絶対みんな逃げ遅れるって!
何故ならあらゆる出来事への反応が全部ゆっくりしているから!)
日頃悶々と過ごしている思春期特有の妄想力、否、想像力は聞き得た情報から
大穴が悶える → 地震で鷺ノ宮家倒壊 → 伊澄と彼女の家族がケガまたは死ぬ。
という流れを描き出し、以下のような風景すら想像させた。
瓦礫に押しつぶされ腕と頭をだけをくたーと外に出している伊澄と母とその祖母と銀華。
とてもボロボロの伊澄が悲しそうに呟く。
「ああ、もしあの時ワタル君が贄のさだめに従っていてくれたらこんな事には……」
「こんな事には」「こんな事には」「こんな事には」と語尾がリフレインする中でべそかく伊澄すら
明確にワタルは想像した。そしてそれを想像した以上、黙っていられないのが彼である。
「わ!! わかったよ!! 伊澄が助かるなら贄でもなんでもやってやるぜ!!」
少年は決然と胸に手を当て、景気づけに上向きの効果線をあちこちにつけた。
「ありがとうワタル君」
「い、いや。当然だろ。その、……幼馴染だから」
伊澄に手を握られ背景に点描が発動するも、赤い頬をかきつつ目を背けたワタルはやはり
ヘタレといえよう。
「それで大おばあさま、贄(にえ)のさだめというのは?」
「初穂の占術によると、最近、伊澄をなけなしのお金で食事や遊園地やら誘っておるヘタレの
少年を使えというコトだ」
「なるほど。最近、私をなけなしのお金で食事や遊園地やら誘っておるヘタレの少年だからワ
タル君が選ばれた訳なのですね」
伊澄の視線を浴びて「ヘタレの部分は否定してくれ」と情けなく俯いたワタルは、しかし突如と
して重大な疑惑に気付き、恐る恐る銀華に質問した。
「あの、いま気づいたけどオレが食事や遊園地に誘った部分がごっそりなくなってるようなんで
すが……」
少年の肩がガチリと掴まれ、シワのよった狡猾な老婆のアップが迫ってきた。
「あんなゲームやこんなゲームにはそれはもう未使用のCGが山のように入っとるぞえ。しか
しプレイにはまるで影響がない。つまり……分かるな?」
「え……そんな。まさか全部カット? オレの苦労がセリフだけで語られるワケ?」
その通り。
「しかしじゃ」
銀華は仮面を着用すると、伊澄を指差した。
「ホレ、童よ。一番おいしいところは残っておるではないかえ?」
「?」
というマークがワタルと伊澄の両名から全く同時に出た。
「初穂の占術によると贄の少年と伊澄をアレな感じの大穴の前で交わらせると、奴は賢者タイ
ムに突入して落ち着くというコトだからな」
296行目にしてようやくスレの趣旨と合致したセリフ!! 当事者たちはカっと顔を赤らめた。
「ま!! 待て!! 伊澄の事は好きだけど、こーいう形でするなんてオレにはできねーよ!!
伊澄の気持ちだって分からねーし……というか好きな人いるかも知れねーし」
「まあヌシが不満なら他の者に任すまでじゃがのう。ほれ、前にこのオババに血を与えた少年、
別にアレでもいいと初穂の占術は示しておったし」
「い!?」
色を成すワタル。しかし運命はたたみかけるように少年に試練を与えるのである。
「あの……ワタル君」
「な、なんだよ」
火のように顔を赤らめ、オロオロと首をふる伊澄にワタルはいいようのない緊張感に包まれた。
「え……えっと……本当ですか……?」
「何が?」
「その、私の事が……好きだというのは」
それだけ告げるとおっとり少女は表情が見えなくなるほど顔を「かああっ」と上気させた。
(しまった! 十三行上で口を滑らせた──!! 何これ! 数字からして不吉!!)
この辺りは実に人気投票で六百六十六票を獲得した伊澄への告白らしい。
(ええい!! こうなったら仕方ない!! 平凡な主題を徹底する!! するぞぉ!!)
ここしばらく咲夜に渡された本を元にそれを考えていたワタルである。
「あ、ああ!! 好きだ!! 俺は伊澄の事が好きだあっ!! その、恋愛的な意味で!!」」
かかる事態では仕方ないとばかりにワタルは大音声を張り上げた。
(い、いった!! いえた……!)
目をみるみると見開く伊澄を前にワタルは耳たぶまで真赤にしてぜえぜえと息をついた。
続く。今回はエロがなくてすみません。
ワタル嫌いだから続き書かなくていいよ
>>625 おまえな・・・
テメーみたいなやつがいるから荒れるんだよ・・・
ガキはカエレ
まあ実際ワタルは要らない
嫌なら読まなきゃいいわけで
>>626 単純に面白くないって言うよりはマシかなと思ってw
原作の雰囲気を出そうとネタを色々入れてるみたいだけど
詰め込みすぎてて、しかもつまんないんだよね
ネタを入れるならここぞという時に使った方がいい
無駄に高いテンションは好きなんだが、悲しい事に面白くないんだよ
せめてエロを入れた後半もまとめて投下してれば評価も変わったかもしれんが
いかんせん投下された前半部分だけでは、ちょっとなぁ・・・
何所かで見たと思ったらハヤテ×泉の人か!
後半をwktkしながら待ってる!
お前はどうか知らんが俺には続きがいる
ここは批評家気取りのボクちゃんが自己主張する場所ではありません
つーか批評じゃなくて好き嫌いだろw
なぜ自分にSSの良し悪しが分かる能力があると思うのか…
全体的に嫌われてるキャラでわざわざSS書いて投下する奴は少し考えが足んなくない?
確実に叩く奴が出てくるってわかるだろ普通
なぜ「全体的に嫌われてる」なんて事が言える?
俺は好きでも嫌いでもないが、作品群を見る限り、ワタルが嫌われているとは到底思えないわけだが。
と言うか、昔からワタル×サキといいワタル×シスターといい心を揺さぶる作品も多いのに。
キャラが嫌いとのたまうだけの輩には説得力のかけらも無いというのに、なぜ遠慮する必要があるのだ。
俺は普通にワタル好きな方なんだが………キライって言ってる人は何が嫌なの?
ワタルが嫌いなんじゃなくて
ハヤテ×サクが好きだから
ワタル×サクが嫌いなんだろ
作中に全く絡みが無かったり(無理に例を挙げるなら、柏木×ヒナギクとか氷室×咲夜とか)、
よほどうまく書かないとシチュ的に無茶の込むようなの(ナギと一樹、ヒナギクと東宮みたいな)じゃないじゃないか
むしろワタルとサキやシスター何かメジャー所だろうし
…ってか、なーんで俺はこんな妙な例示をしてるんだか
ワタルも続きもいらん。
てか東宮坊茶魔が嫌われるのはわかるし俺も嫌いだが
一樹は何で嫌われてんの?
東宮は暴言吐くクズだが一樹はなにもしてない気が…
ワタルはわりと好きだ。ワタル、サキ、シスターの三角もいいし、サクとの絡みもいい。伊澄やナギとでも全然OKなんだぜ。
え?一樹って嫌われてたの?
>>635 登場時はヘタレで性格が悪いキャラだったのに
いつの間にか優しくて頼りがいのあるキャラになってから
一言で言えば、「なんか気持ち悪い」
>>641 あいつ嫌いじゃないけど、頼りがいあるのかなぁw
ワタルは初期虎鉄に顔が近いね。
廃れてて歪んでる性格だったけど
伊澄が何でハヤテが好きか理解したから今のワタルはハヤテの真似をしてるんだよ。
>624
続きを楽しみにしてます。
ガンバレワタル
まあとりあえずキャラが嫌いだからって職人に文句つけるのはやめないか?
そんな理由で文句つけていたら職人が減っていくだけだし。
職人の方々にも、最初にカップリングとかを書いておいてもらって、
自分の嫌いなキャラのSSは読まずにスルーすればいいだろ。
自分がそのキャラクターを嫌いでも、そのキャラクターを好きな人だっているんだから。
長文すまない。
>>324 乙でした。続きを待ってます。
>>647 いちいち説明しなくてもいいよ
その、「職人を減らす」ってのが目的なんだろうし
>>624 っと、忘れてた
gj!!
続きに期待してる
なんかもう、流れが面倒臭い
でも前にROCO氏が書いたハヤテ×咲夜妊娠長編の後に
GJも乙も言わず「ワタルカワイソス」とか言った奴がいたが
あれは荒らしと認識していいのか?
それは誰が見ても悪意の無い事は明らかだろ。
>>651 「なんでそこでワタルが出てくるんだ?」と思ったから俺は荒らしだと思った
まあなんだ、ワタルはわりかし好きなキャラだから叩かれてるのを見ると悲しくなる
キャラが云々言ってる奴は何なん?
キャラ萌えスレでも行けよ
邪魔だから
つーか客観的に見て『俺が嫌いなキャラ(カプ)の作品なんて書くな』とわがままこねてるだけだろ。
しかもそれを『ワタルはみんな嫌われてるから読んだみんなが気を悪くする』などと根拠レスの正当化を語るに至っては正直話にならない。
相手しないのが吉と見た。
俺もかもしれんがハヤテ厨はウザいのが多い。
てか原作だけど東宮とか愛歌よりシスターとか大河坊ちゃん出してほしいわ。
正直、投下があれば何でも良い。
658 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 08:43:38 ID:SLpOtNZ4
原作ではナギがかなり性的な事に興味が出てきてるような。
659 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:29:49 ID:Bogj/8lP
過去に他所スレ荒らしてきた因果応報。
職人もそら逃げるわw
660 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 09:46:59 ID:2oPnzun4
>>659 知ってるか、どの漫画でも他の作品叩く奴はいるから、
余所を荒らしてたって言うのは大抵全ての漫画の信者に言えることなんだぜ
662 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 10:12:39 ID:Bogj/8lP
ん?某濱中スレを荒らした過去は忘却の彼方ですか?
個人の恨みをスレにぶつけるんじゃない。
664 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 11:44:10 ID:2oPnzun4
ハヤヒナまだー?
GWも終わったというのにROCO氏とハムの人は何してるんだろ?
他スレでSS書いてるんだよ
つまんねーSSは投稿すんなよ?
今日のNGID:+zCXZQhT
↑
稀代の馬鹿
670 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:41:46 ID:2oPnzun4
バカな荒らしのせいで前からいた職人には見捨てられ、
伸びたと思ったら荒らし口論
つか荒らしはROCO氏がハヤテスレでしか書いてないと思ってたんだろうか。
今週のサンデーはサクハルの話だからその時にROCO氏来てくれなかったら
このスレ終わりだな。ネタバレすまん
来週のメインキャラをルール違反と分かりながら伝える意味が分からん。
一人の職人が来ないと終わりって他の人達は無視かよ。
内容は教えてないが?ルートばらしはすまんが。
ハムの人もROCO氏も他のスレではバリバリ書いてるし
昔からいた職人は去年の12月くらいから書いてくれてない。
スレをなにかにつけては終わりだと言いたがる人が多いみたいね
だからいちゃもんつける奴は全員荒らしとしてスルーすればいいんだって
言ってわかる奴なら初めから厨レス自体しない
ハヤテとナギとマリアで3Pモノ読みたいな。
自分的に最高にツボなんだよ。お嬢様とメイドと使用人の取りあわせ。
>670
こんなところでネタバレすんじゃねえよカス
>>670の書き込み自体は確かに軽率だったかもしれんが…
記述はそこまで大したネタバレでも無いのにさも鬼の首を取ったようなやつらが出すぎ。
このスレは批判や助言の人等スルーとか見守るって事を知らんのかと。
私もつい書き込んでしまったが…みんな大人になろう。もちろん精神的にな。
私も含めて。駄文失礼。
鬼の首を取った…ってアホか。取られたのはこっちだ。
つっかかり過ぎ。
ルート教える奴は前からちょくちょくいたし、
みんな別に「そうなんだ」程度だった。
住人が丸々入れ替わったかな?アニメから入ったのが多いだろ。
18歳以下多いだろ
>>680 精神年齢のことか?
肉体年齢のことか?
誰のせいでこんなになっちまったんだ?
まぁ引き金は自演職人になるな。それから盗作職人、長文荒らしとかが
大量に沸いて出たし。俺は純粋にハヤヒナの本番読みたいだけなのに・・・・
なんで・・・どうして!(世界風に)
保管庫行ってきます
>>683みたいな書き込みのせいで荒れたんだとおもうよ
>>685 は?何で俺?
こんな時間に書き込んでないで仕事探せよ、ピザデブ^^;
とりあえず皆でマリアさんじゅうななさいってシャウトつけて叫ぶべきだと思うんだ
まぁ683には敵わないよ。君も就職探しな。紹介してやろうか?ピザ屋にww
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < まーたはじまった
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
ssスレってNGwordの選択に困るよね
>>691 イケメンが写ってるが何か?
豚は気楽でいいね。一日中ダラダラしてていいんだもんなww 憧れるよ^^;
昼間に書き込んでる暇あるんだw
.__________
|| // // |
|| / ̄ ̄ ̄ ̄\ . | / ̄ ̄ ̄ ̄\
|| ( 人____) | ( )
|| |ミ/ ー◎-◎-)| (ヽミ |
|| (6 ゜(_ _) )|. ( 6) | イケメンが写ってるが何か?
|| __| ∴ ノ 3 )| (∴ \____ノ_ 豚は気楽でいいね。一日中ダラダラしてていいんだもんなww 憧れるよ^^;
|| (_/.\_____ノ | >--(っ___□__)
|| / ( )) ))ヽ| ( )) |三| ヾ
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||========[]===|)
|_|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(_)\|三三三三三|
(:::::::::::::::::::::y:::::::::ノ)\
|:::::::::::::::::::::|:::::::::| |
マリアさんの可愛さは異常だよね
>>695 今更何を(ry
マリアさんは割と3Pに使いやすいお得キャラだと思う
髪型を変えれば、年相応のキャラになると思うのは俺だけ???
マリアさんは可愛いんじゃない、可憐なんだよ。
>>697 そんなことは無いぞ。俺もそう思っていた。
マリアが年不相応に見えるのは髪型に問題あると思うんだ。
下ろせば良いと思うよ
マリアさんってよく攻め役にされるよね
漫画ではそれほどでもないはずだが
マリアさんは恋愛経験ないらしいからな。
そりゃあもうえっちの時は年不相応の外見に
見合わぬ可愛い反応をしてくれるだろう。
あの髪型だからか、37に見える
「ハヤテ君、私、初めてなので・・・」
「大丈夫ですよ、マリアさん、僕にまかせて下さい」
「マリアさんの、とても柔らかいですね」
「ハヤテ君・・・触り方が・・・上手ですわ・・・」
「マリアさんの、とてもキレイですよ」
「や、そんなに見ないで下さい・・・恥ずかしい・・・」
「さあ、お嬢さまもしてあげて下さい」
「あっ、ナ、ナギ! ああっ、そんなに乱暴にしたら、変になってしまいますっ」
「ふふ、可愛くなってきたじゃないか、マリア」
「さあマリアさん、それでは、これ、いっておきましょうか」
「そ、そんなに大きなの!? ハヤテ君! わ、私には無理です!」
「ほら、マリア。じっとしないとハヤテが出来ないだろう?」
「じゃあ、マリアさん、いきますよ・・・」
「・・・あぁっ!!」
「うん、いいんじゃないか? な、ハヤテ」
「ええ、マリアさん。とても可愛いですよ」
「もう・・・三つ編みにしてもらうのなんて初めてですから、ちょっと恥ずかしいですわ・・・。
それに、こんなに大きなリボン、子供っぽくておかしくありません?」
「そんなことありませんよ。とてもお似合いです」
「うむ。このくらい可愛くしたほうがマリアにはちょうどいいと思うぞ」
「そ、そうですか・・・?」
「そうですよ。これでしたら間違いなく17歳って見えますよね、お嬢さま」
「だよな。これなら間違いないな、うん」
「・・・・・・ふーん。・・・ということは、いつもは何歳くらいに見えているのかしら」
「・・・・・・」
おわり
俺のwktkを返せ!
騙された!
陶芸だと思ったのに…
「ハァッ……あっ、んんっ! ハヤテ君、ダメよ……そんなッ…………ぁっ!」
三千院家のマリアの部屋、中から聞こえる卑猥な声、そして荒い息づかい。
ベッドの上では乱れたメイド服を身につけたマリアが、体を突き上げられる度に胸を揺らし、大きな喘ぎ声をあげていた。
そして笑みを浮かべ、枕元で悶絶するその様子を眺めるもう一人の少女、
「ヒ……ヒナギクさん、あ……んっ……見てないでハヤテ君を止めてください!」
「でも、マリアさんから誘ったんですよね? なのに『止めて』なんておかしくないですか?」
「それは……まさかヒナギクさんが入ってくるなんて、思っていな……ッ、ふ……ぁッ!!」
ヒナギクの言うとおりマリアはハヤテを自分から誘い、そしてこうなる事も望んでいた。
ただ一つ予定外だったのは、ヒナギクが生徒会の事でマリアを訪ねてきた事。
三千院家SPもヒナギクの事は知っていた為マリアの許可無しに屋敷へ通し、
そしてヒナギクがマリアの部屋を開けると、既に二人は行為を行っている真っ最中だったのだ。
「マリアさん一人だけ楽しもうなんてずるいですよ? だから私も混ぜてください♪」
「混ぜてって言われましても……やっぱり止め……んっ……ふ……んんー!」
ヒナギクは話している途中のマリアの口に指を入れ、口を封じると共に指で口内をゆっくりとかき回し始める。
マリアはその指を舌で押し返そうとするが、ヒナギクはそれをかわし
まるでディープキスでもするかのように自分の指とマリアの舌を絡ませ、
その間もハヤテには突かれ続けるマリアは、上下の口をいっぺんに攻められる快感に意識は混沌としていく。
「ハヤテ君……本当にもう…………やめふぇふらはい……」
「そんな事言って……私の指さっきから美味しそうに舐めてるじゃないですか」
口では一応抵抗をするマリア、しかし体はハヤテを求め、心も激しく快感を求めていた。
その証拠に足は大きく開かれ、今では自分からヒナギクの指に舌を絡めている。
上の口からは唾液を、下の口からは愛液を垂れ流し気持ち良さそうに喘ぐマリア。
そんな姿を見て、ヒナギクは少し意地悪をする。
「ハヤテ君、マリアさんがダメって言ってるし、続きは私でしてみない?」
「え……?」
ヒナギクの提案に少し驚いたような声を出すマリア。
するとマリアの穴からハヤテのソレが引き抜かれ、今度はヒナギクの中へ挿入されていく。
「くっ……凄いおっき……ぃ、あんっ、気持ち良……あっ、あっ!!」
自分の隣でお構いなしに気持ち良さそうな声をあげるヒナギクを見て、
マリアは変な気持に襲われ始めた。
「ハヤテ君、ヒナギクさんだけなんて……ずるいですよ…………」
たった今まで「止めて」言っていたマリアの口から出た思いがけない言葉に、ヒナギクが反応する。
「マリアさん、さっきはハヤテ君に『止めて』って言ってませんでしたか?」
「それは……恥ずかしかっただけで、その……嫌では無かったと言うか……と、とにかく、ハヤテ君は私としてたんですよ!」
マリアはそう言うと、恥ずかしそうにしながらも、ハヤテにお尻を突き出す様にして四つん這いになり、
「ハヤテ君……続き、私の中でしてみませんか……?」
と、一言。
思わず反応してしまうハヤテを見てヒナギクも、
「ハヤテ君は私としてる最中なんですよ? いくら白皇の先輩だからって、そう簡単には譲れません!」
と、膣にギュッと力を入れてハヤテのソレを咥えこんだまま離そうとしない。
「ハヤテ君、早く私の中に挿れて下さい!」
「ダメよ! 私の中でイキなさい!!」
二人に攻め立てられながら、ハヤテはずっと考えていた。
――――まいったな、面白いオチ……見つからないや…………
おわり
小ネタ祭りが始まる予感と思って参加したら、オチが思いつか無かった。スマソ
腐女子乙
>>708 そんな1レスだけのやっつけ仕事で書いたようなSSを無理矢理投下しなくていいから。
言い方悪いけど自分の存在をアピールしたいようにしか見えない。
昔の情熱は失ったの?もうこのスレなんかテキトーでいいやってこと?
ぐっじょぐっじょ
で、オチは?
昔の情熱(笑)もなにも、この人前からこんな感じだろwww
腐職人が801(ヤマ無し・オチ無し・イミ無し)書くというのがオチなんだよ、きっと
>>708 GJ。今後も頑張って下さい。
して、これの続きはいつ頃になりそうですか?
>>709 なんだかんだで一番に乙くれるあたり、ツンデレですね!w
でも残念ながら男なんだ。ソマソ
このスレで書くといつも腐女子って言われるけど、そんなに文が腐女子っぽいかなw
こりゃ書くの嫌になって当然だわな
んで、
>>708乙&GJ
んだよチキショー
男かよ
じゃあ腐男子か…益々キモイな
>>708 小ネタGJ&乙!
できたら導入部や続きが読みたいよ…
>>715 ハムの人=腐女子ってのはもはやネタの範疇でしょ
…ただ、性描写が、作者が男視点だと仮定して見ると、
少し不自然だなあと思うことがたま〜〜にある、気がする
うまく説明できないが…
腐ww男wwwww子www
変な日本語つくるなww
俺は女の子が普通に書いてたらなんかいいと思ってたから。
腐女子とかじゃなく純粋に。
文章も山本梓ちゃんみたいだし。
>>720 けっこう昔からある言葉だぞと言うツッコミを入れたら野暮だろうか
確かに「あずは、何々だと思うんだ」が口癖だもんな。
本人じゃね?
てかハムの人が男ってキモイ…
キモオタが「私何々と思うんだ♪」ってPCに打ちこんでる姿想像すると萎えるわ
私キモオタが「私何々と思うんだ♪」ってPCに打ちこんでる姿想像すると萎えるんだ♪
バカ野郎!山本梓ちゃんが書いてるのを想像しろ!
死にたいのか!
そういえば前に誰かが「ハムの人は腐女子確定」みたいな事言ってなかったっけ
結局女なのか男なのか?てかハムの人も何故今まで腐女子発言スルーしてたのに急に反応して男とか言い出したんだ?
教えてエロい人
中の人について詮索するのはどうかと
つーかトリは?
ハムの人はSSの中にハムスターが出てないとなんか違和感が出るw
男か女かって話はさておき、今日一日のIDはこれなんで類似品にはご注意ください。
それではSSを書く作業に戻りますノシ
そういえばハムの人って草あまり使わないよな………。
よく考えれば分かることでした。ごめんなさいハムの人。
次の作品を待ってます。
はーい!お久しぶり!
みんな元気してた?このスレをよくするための活動を日夜精力的に遂行している当方だよ!
近いうちに或る祭りを開催しようと思ってます。
思わずみんなが参加したくなっちゃう、凄い祭りだよ!
期待しててね!!
ではでは〜!
言われてみれば確かにスマソ(下はソマソだけど)も全角と半角で微妙に違うな
こう言うのって癖が出そうな希ガス
うわーーーあの顔面男性器も来るのか
………あーーこれも偽者だったりしてくんねーかな。
>>738 偽者なら良いと思ってたが残念ながら本物だ。
>>739 他人にやってもらう気なのが丸分かりで笑える
>>742 何故かエア・ギアのスピット・ファイアを連想した
このスレ民度低すぎ
みんなで予習しとこうぜ
荒らしはスルー!
まぁまぁ葉巻でも吸って一服つけようや
ああ、そうさせてもらうよ
748は葉巻を手に入れた
748は葉巻を使った
何故か749はエロネタを思いついた
原作も最近つまんねえし此処は荒らしとその仲間しかいないし、もうハヤテスレ終わりかもな
こ 言葉責めはアカンってビクッビクッ
749の顔が終わってる件について語り合おうじゃないか
>>751 そういう顔も見えない相手に対する人格攻撃が荒らし認定されてるんだよ
エロパロ来る奴なんて皆キモメンでしょ?
俺だけはイケメンだという大嘘ついてみるw
千桜さんのエロい姿が想像できないんだけど(ハルさんじゃないよ)
以前投下されたことある?
>>756 知る限りでは、ROCO氏の作品が一つある
チラ裏5枚目の着替え中千桜は妙にエロかった
見た目ではなく雰囲気が
>>751 悪いけど君よりましだと思う。キモメンほど他人をブサイク認定したがるよね。
よほど余裕がないんだろうね。可哀相に。
相手の顔が分からないここでそんな話しても仕方ないだろ。
そんな事より今週のサンデーの話でもしようぜ。
怪力番長が可愛いかった
幕末血風職人伝
第一回「江戸の狼」
「てめぇ!!ここはハヤテ一家のシマだ!好き勝手はさせねぇぜ!!」
「おっと!勘違いするな。拙者は職人だ」
「へっ!そんななりで職人たぁ笑わせるぜ!!ならSSを見せてみな!」
「よかろう。拙者のSS、とくとごろうじろ」
というわけで、投下します。
「どうした?さっきから、ちっとも進んでおらんではないか!」
「申し訳ございません。どうやら、こちらのルートも臨時に規制されることになった様でして…」
渋滞に捕まってしまったナギの専用車の車内。
後部座席に深々と身を委ねているナギの不機嫌な声が、運転しているSPの後頭部にぶつけられる。
いかにも高級そうなコンソールにビルトイン式に装着されているカーナビの画面には、
『臨時規制』の文字と、赤く縁取られた規制区間が交互に映し出されている。
これから夜にかけて、
隣の区で花火大会が開催されるのにともなって付近の主要な道路に交通規制がかけられるのだが、
いつもなら規制がかけられるはずの無いこの道路の先が、臨時に規制されているらしい。
カーラジオの交通情報でも、その原因を『何らかの障害』としか伝えていない。
「お嬢さま、イライラしても仕方ありません。
エアコンが効いている車の中にいられるだけでも、幸せだと思わないと…」
隣に座るハヤテの言葉に、ナギは苛立たしげに白いレースのカーテンを乱暴に開けた。
陽は傾き始めている分身の、やはり、道行く人々の表情は暑さに疲れている。
「ふぅ…!」
大げさで投げ遣りなため息をついたナギが、再び座席に背中を預けようとしたその時…
「あ!あれは、ハムスターではないか?」
「…、はい、確かに西沢さんですね」
歩道の端に置かれたダストボックスの前。
短めの髪を両横で赤いゴムで束ねた少女が、
たった今食べ終わったばかりのアイスキャンディーの棒を捨てている。
それは、確かに歩だった。
ナギは、パワーウインドーのスイッチをじれったそうに押しながら、
黒いフィルムが張られたウインドウガラスが下がりきるのを待たず、窓から歩に呼びかけた。
「おーい!ハムスター!」
通行人の視線が、黒塗りの大型高級車の窓の中から外へと呼びかけている少女と、
呼びかけられている少女に、交互に注がれる。
「あっ!ナギちゃん!」
ナギは以前、ハヤテの女の子の好みが『普通の子』だと知って、『普通探し』に出かけたことがある。
その時、歩は、
街中の雑踏で右も左も分からずうろたえていたナギにいろいろと『普通』を教えてくれただけでなく、
ひどい靴擦れに難儀していたナギを家に招き、夕食を振舞い、そして泊めてまでくれたのだった。
それ以来、ナギも彼女に心を開いて、二人は『ハムスター』『ナギちゃん』と呼び合う仲になっていた。
ナギは分厚いドアをエイッと開け放ち、ニュッと腕を突き出すと、歩をヒョイヒョイと手招く。
不快な熱気と湿気と排気ガス臭さを帯びた外気が、すかさず車内に入り込み始める。
「乗れ!」
「いいの?こんな立派な車…」
「構わん。早く乗れ!せっかくの冷気が逃げるではないか!」
「ありがとー!」
後部座席に歩が這い込むように乗り込んでくる。
ナギとハヤテが、歩の座る場所を作るためにちょっとずつ反対側へと詰める。
「失礼しまーす」
歩の可愛い挨拶に、運転席のSPが丁寧に頭を下げる。
「うわー、涼しー!天国だねー!ありがとう!!」
車内に歩の元気な声が満ち、微かな汗の匂いが漂う。
「あっ!ハヤテ君…」
歩がハヤテの存在に気づき、それに気づいたナギが咳払いをしながら話題を転換する。
「で、この規制は何なのだ!丸々通り一本分余計ではないか!」
「うん、それがね…」
歩の話によると、この時刻には終了しているはずの神輿の行列が、
神輿の担ぎ方をめぐるトラブルから騒乱状態になり、
その影響で、この先の交差点の機能が麻痺しているという。
そして、カーラジオも、表現はぼかしてはあるがそれを裏書する情報を伝え始めた。
ただの自然渋滞ならいいが、
トラブル絡みとなれば、その解消にはかなりの時間がかかるだろう。
それに、時間的にも、もうそろそろ夕食やトイレの心配をしなければならない。
窓外では、薄暗くなりかけた空に、点灯したばかりの街灯の明かりが映え始めていた。
「うーむ…」
「困りましたね…」
「どうしましょうか…」
「あの…」
「ん?」
「もしよかったら、家へ来る?」
「え…?」
歩からの、いつ解消するか分からない渋滞の中にいるのは疲れるから、
渋滞が解消するまでの間、この近くの私の家でくつろいではどうか、という提案。
更に歩は、家からは花火大会の様子がとてもよく見えるし、今晩は家族は留守だとも付け加えた。
勿論、これは持ち前の親切心からの分身ではあったが、
一方で、その間ハヤテと一緒にいられるという年頃の少女らしいしたたかな計算も働いていた。
この罪の無い企みに、ナギが気づいていたかどうかは分からない。
だが、いかに日本で最高の価格を誇る高級乗用車の車内とはいっても、渋滞に巻き込まれれば、
庶民が暮らす公営アパートのほうが遥かに快適であることは明白だった。
「じゃ、場所と時間は後で電話で伝えるから、迎えに来てくれ」
運転席のSPの「はい」という返事を聞くと、ハヤテは、ドアをバスッと閉めた。
渋滞に嵌まり込んだ車を捨てて、
ナギたちは、身体にまとわりつく熱気の中を歩の家へと歩き出す。
「はい、着いたよ!」
歩は、慣れた手つきで鍵を開け、
落ち着いたベージュに塗られた鉄製の扉を大きく開け放って二人の大切な客を先に室内に入れる。
「失礼致します」
「邪魔するぞ!」
ひんやりと心地よい冷気が三人を包む。
室内はきちんと整理されていて、とても清潔だ。
調度品も、豪華な分身など無いかわりに機能的な分身が揃えてある。
「ナギちゃんは、来たことあるから分かるよね。ハヤテ君も、トイレとかシャワーとか、自由に使ってね」
「エアコンが効いてますね」
「うん。タイマーかけといたから」
「ささ、座って、楽にして」
ナギたちをダイニングに招きいれた歩は、
冷蔵庫から出した麦茶をグラスに注ぎ分けて、二人の前のテーブルに置く。
「どうぞ!」
「ありがとうございます」
「うむ」
交代でシャワーを浴び、一息ついたところで、
歩が、サッシ越しにすっかり暮れた空に目をやりながら花火大会のことを話し始めた。
「ちょうどね、この正面に見えるんだよ」
「へー。絶好の立地なんですね」
「屋敷からはビルが邪魔になって見えんのだ。楽しみだな」
歩がテレビのスイッチを入れると、ちょうど、花火大会を生中継する特別番組が始まった。
テレビの音声をちょっと大きめにしてその解説を聞きながら花火を見ることにする。
室内の明かりを落とし、大きなサッシをカラカラと開けて、三人はベランダに出た。
大気の熱が引き、わずかに吹く風が肌に心地いい。
室内からのテレビの音声が、花火大会の開会を告げた。
ドンッ!
パラパラパラッ…
ドドンッ!
花火が煌いてから炸裂音が届くまでの間隔は長いし、
肝心の花火は、ビルで欠けたりせずに全形は見えるのだが、差残念ながら小さくしか見えない。
しかし、それでも、三人で並んで見る花火は綺麗で、楽しい。
そして、プログラムがちょうど中盤に差し掛かった、その時…
ポツリ…
肌に生暖かい小さな水滴が当たり始める。
「あれ?雨…、でしょうか…?」
「あ、ほんとだ…」
「中に入って、様子を見ましょう」
「うむ。何もこんな時に降らんでも。無粋な雨だなぁ…」
テレビも、現場での降雨の状況を詳しく伝え始めた。
ザーッ…
程なく雨は本降りになった。
三人は仕方なく室内へ退避してサッシを閉め、明かりをつけてテレビの音声を絞った。
そのテレビでは、アナウンサーが花火大会中止の決定を繰り返し読み上げていた。
「つまらん、つまらん、つまらんぞー!」
せっかくのミニイベントが中止となってご機嫌斜めのナギが、
ソファーにひっくり返って足をバタバタさせながら不満の声を上げる。
「お嬢さま。子供じゃないんですから…」
「大人であっても、つまらん分身はつまらんのだ!」
「あははは…」
的を得ないナギの返答に、ハヤテと歩は顔を見合わせて苦笑いした。
…と、その時!
ゴロゴロッ…
ドドンッ…
遠くの空に、一瞬、青紫色の木の枝状の筋が煌き、その直後、腹に響く衝撃音が来た。
雷だ。
「うわァッ!」
「ひゃっ!」
ナギは飛び起き、そして、
冷蔵庫のフリーザーに手を突っ込んでアイスを物色していた歩も大慌てでハヤテに駆け寄り、
二人の少女は両側からハヤテを挟むようにしてその腕にしがみついた。
「大丈夫ですよ、お二人とも。僕が、必ずお守りしますから」
心の篭ったハヤテの言葉に、二人は同時に「うん」と返事をした。
ガラゴロッ!
ドッ、ドドドン!!
室内にまで飛び込んできそうな雷の激しい音と光に、さすがのハヤテも身が引き締まる。
歩もナギも、ハヤテの腕をきつく抱きしめたままカチカチに身を強張らせている。
バリッ!バリバリバリッ!バリリリッッ!!!
「キャーッ!!」
「ハヤテーッ!!」
室内にナギたちの悲鳴が響くと同時に、照明、テレビ、エアコンが停止した。
聞こえるのは、しつこく鳴り続ける雷の音と、サッシを洗う激しい吹き降りの雨音だけ。
怖がる二人を引きずるようにしてハヤテはベランダのサッシに近づき、
そこから周囲の地域の状況を観察したが、街灯にも信号にも家々の窓にも明かりは点っていない。
停電だ…
歩は、恐る恐るではあるがハヤテの腕を放して懐中電灯を探しに行ったけれど
ナギは震え上がったままだ。
幼時の体験から極度の暗所恐怖症となり、寝るときでも枕元に明かりが欲しいというナギが、
いかにハヤテたちと一緒だとはいえ、この状況に耐えられようはずが無かった。
ハヤテの腕に必死にすがりつくナギの身体の震えようは尋常ではなく、
呼吸も激しく乱れて、小声でハヤテの名を繰り返すのがやっとの有様だ。
「お嬢さま、大丈夫ですよ。さあ、僕に、もっとギュッとくっ付いて下さい」
ハヤテは、心を込めてゆっくりとナギに話しかけながら、その震える肩をそっと抱きしめる。
「うん…」
ナギはハヤテの腕をきつく抱きしめたまま、
言われたとおり、ハヤテの身体に自分の身体を埋めるようにギュッと押し付けた。
「懐中電灯…、あったけど、電池が、ない…」
歩が隣の部屋から懐中電灯を見付けてきたが、
その電球はほんの薄ぼんやりと鈍いオレンジ色に光るだけで、とても実用的な光源とはいえなかった。
しかし、
歩が戻ってきたことと、ともかくも人工の光が手に入ったことで少し落ち着きを取り戻したナギは、
歩の手前、それまで抱きしめていたハヤテの腕をパッと放したが、
しかし、自分の肩を抱いているハヤテの手を振り払おうとはしなかった。
その様子を見た歩も、ナギの怖がりようがただ事で無いということに気づく。
ここで、歩が手をポンと打つ。
「あ!そうだ!ロウソクがあったんじゃないかな?」
確か、二、三日前に家族で花火をして遊んだときに着火用として使ったロウソクの余りがあったはずだ。
「えっと…、えーとねー…」
だいぶ目が慣れてきたとはいえ、薄暗い中、歩は見当をつけた引き出しの中を手探りする。
「あ、あった!この箱、この箱…!」
歩が振る小さい箱の中の音からするとそれほど沢山は無いようだが、停電が一時間も続くとは考えられない。
「この間、花火をして遊んだ余り。とっておいてよかったよー」
『花火遊び』『余り』『ロウソク』
このキーワードがハヤテの脳内で『検索ワード』の役割を果たし、
ハヤテはこの場に相応しいあることを思い出した。
「ロウソクでしたら、僕も持ってます」
そう言うと、ハヤテは上着のポケットからナギから預かっていた小振りの四角いケースを取り出す。
それを見たナギの顔色が、別の意味で青く変わった。
「ハ、ハ、ハヤテ…。そ、それは…」
「はい。昨日の晩、お嬢さまからお預かりしたものです。
そういえば、昨日の晩も僕たちの花火大会は雨で中止になったんでしたよね」
昨日の晩、ナギの強い希望によってナギとハヤテは二人だけで花火をすることになっていたのだが、
やはり、にわか雨で中止になったのだ。
ナギはその時、着火用としてハヤテにロウソクを手渡していた。
ナギによれば、そのロウソクには人間の粘膜を保護する漢方の成分が練り込まれていて、
それが燃焼によって蒸散するので、その火を絶やさぬようにしていれば、
花火の煙に巻かれても、目や喉がショボショボ、ヒリヒリするのを緩和するとのことだった。
だが、このナギの説明には明らかな嘘があった。
そのロウソクに練り込まれているのは、実は、媚薬だった。
勿論、ハヤテはそんなことを知る由も無かった。
「お嬢さま、これには目や喉を保護する成分が含まれているんですよね?」
「へえー!さすがナギちゃん。凄いロウソク持ってるんだねー!」
「え!あ…、ああ。だが、しかし、だな…。それをここで使うのは…、その、ちょっと…」
「密閉された部屋の中で灯すのですから、これこそうってつけはありませんか?」
「いや…、それはそうだが…、うーむ…」
まさかこの場で「そのロウソクは媚薬入りだ」などと言えるはずも無く、
ナギは、ろうそくを灯す準備にかかるハヤテたちをやきもきしながら見守るしかない。
シュッ…
使い捨てライターの火が芯に移ると、ハヤテはロウソクを傾けて溶けた蝋を小皿に少し垂らす。
その蝋が固まらぬうちに、それを接着剤の代わりにしてそこにロウソクを据えた。
暗い部屋の中心に、柔らかなオレンジ色の炎がゆらゆらと揺らめく。
微かな甘い香りが、少しずつ部屋に満ちてくる。
「いい香りだなー」
「ほんとに!花火の着火用としてではなくて、アロマキャンドルとしても十分使えますよ、お嬢さま!」
ハヤテと歩は、ロウソクの方に向けた鼻先を盛んにクンクンと鳴らす。
「そ…、そうか…」
ナギはもう気が気ではない。早く換気をしなくては!
「ちょ…、ちょっと、息苦しいような気がしてきたぞ。窓を開けてもいいか…?」
二人の返事も待たず、ナギは小走りにサッシに近づくとカラカラとそれを開けたが…
「ぶわぁっ!」
吹き降りの雨風に顔面を思い切り張られたナギは、あわててサッシを閉めるしかなかった。
次の瞬間にはまた大きな落雷があり、今まで安心していた分それに倍も驚いたナギは、
ハヤテに飛び掛るようにして飛びついたまま、腰を抜かしてしまった。
ゴロゴロッ…
バリッ!バリバリッ!!
全身を揺さ振るような落雷の衝撃波。
青白い閃光に浮かび上がる三人の横顔。
ハヤテも、歩も、無言。
支援?
助太刀、かたじけない
「(くっ…。身体が、動かん…)」
ナギは最後の手段として、有無を言わさずロウソクの火を消そうと決心するが、
凄まじい雷への恐怖からか、既に媚薬の芳香の影響を受け始めているからか、
すぐそこにある火のところまで腕を伸ばすことができない。
「何だか、暑くありませんか…?」
夏の夕暮れ時に窓を閉め切ってエアコンを止めれば、夕立がかかっているといっても、暑いのは当然だ。
だが、ハヤテの声は、いつもとはまったく違って、ひどく乾いている。
「うん…。ちょっと、暑いかも…」
それに答える歩の声は、息苦しそうだ。
「(いかん!薬が、効いてきたか…!)」
ナギは心の中で叫んだが、そのナギ自身の身体の中も、少しずつ熱くなり始めていた。
「ハヤテ君…。私って、女としての魅力、無いのかな…?」
「西沢さん…。そんなことは…。ングッ!」
ハヤテが答えようとしたその口元に、グッとテーブルの上に身を乗り出した歩の唇が押し当てられる。
「ハヤテは、私のものだぞ…!」
ナギは、自分の頬で歩の頬を押しのけると、その小さな唇でハヤテの唇を独占した。
「んッ…、くッ…、ちょ、ちょっと待って…、ください…」
ハヤテは二人を一旦押し戻すと、ヨロヨロと椅子から立ち上がる。
だが、二人はすぐにテーブルを回りこむと、ハヤテに飛び掛るようにして抱き付いた。
「うわっ!」
「きゃっ!」
一気に二人分の体重を預けられて、ハヤテは二人を抱えたまま敷物の上に仰向けに倒れた。
痛たた…、と後頭部を摩る間も無く、歩の顔がハヤテのそれの上に覆い被さる。
ハヤテの口の中に歩の舌が入り込み、ハヤテの言葉と息を封じる。
ナギはハヤテの胸元を撫でながら、下半身に手を這わせ、ズボンのジッパーを降ろしにかかる。
「お、お嬢さま…」
開かれたジッパーから、ナギの指が、既に半立ちになったハヤテの分身をプルンと引っ張り出した。
「あうっ!」
ムクムクと体積を増していくそれにナギは愛しげに頬ずりすると、
その付け根に密生するブルーグレーの陰毛から香ってくる牡の匂いに鼻を鳴らしながら、
舌先で刺激を加え始める。
「ああっ…!」
そして、陰嚢の付け根から亀頭まで、分身全体に柔らかな舌先を縦横に絡めていく。
「んッ…、ん…ッ、はあッ…」
一方、歩は、ハヤテが漏らす喘ぎ声を唇で吸い取るようにキスをすると、
頭を上げてハヤテの執事服の胸元を乱暴にはだけ、
むっと立ち上る男の匂いを思い切り吸い込みながら、褐色の乳首に吸い付いた。
「ひっ…!」
両の乳首をチュウチュウと音を立てて吸い尽くし、そこがコリコリと硬くなってきたのを確認すると、
今度は臍まで、いろいろなところを寄り道しながらチロチロと舌を這わせる。
「くあ…ッ!に、西沢さん…!」
やがて歩の頭が、ハヤテの陰毛を挟んでナギの頭と出会った。
歩は、ハヤテの分身を一心に弄るナギの頭の横から器用に手を伸ばし、陰嚢を撫で回す。
「ああんッ!お嬢さまッ…!西沢さん!」
普段なら間違いなく小競り合いが始まるような状況だが、
蒸し暑い夏の夜、二人の少女は協力しあって一人の少年を愛していた。
「ああ…ッ。う…、んッ」
「はあッ…。んあッ…、くッ…」
熱い溜息とピチャピチャという淫靡な水音が、
普段は一家団欒の笑い声が満ちているであろうこの部屋を満たしている。
窓の外では未だに雷が恐ろしげに咆哮していたが、 本能のままに快楽を貪る少女達にとっては、
それすらも野性的なBGMに聞こえ始めていた。
ハヤテは、既に二人の少女によってズボンもトランクスも剥ぎ取られていた。
剥き出しで屹立するハヤテの分身を、ナギの舌は左から、歩の舌は右から、執拗に責める。
「く、あッ…!お二人とも…!もう…」
片方の唇が亀頭を挟みつけると、もう片方の唇は陰嚢を吸いたてる。
「あひッ…!そ、そこは…」
ハヤテは腰をくねらせて、必死に性の責め苦に耐えている。
「ハヤテ、舐めろ…」
ナギはハーフパンツと愛液に粘つく白いショーツを一気に脱ぎ捨てると、
自分の指で赤く熟れた股間の陰裂をクパッと開きながらハヤテの顔面に跨った。
そこは、大小の陰唇も膣口も尿道口すらも薄暗い中でも分かるほどキラキラと蜜に濡れそぼり、
ハヤテの舌先を待ち望んでいるかのようだ。
「お…、お嬢さま…、いいのですか…?」
「ああ…」
「僕…、もう…、我慢できません…」
ハヤテの生暖かい舌が、ナギの女の部分をヌルッと舐め上げた。
「ひゃん!」
ナギの腰がビクンと跳ね上がる。
「いいぞッ…!でも、もっと、上を…」
お尻の後ろに回したナギの手が、ハヤテの頭を自らの牝の部分に押し付けなおす。
ハヤテの舌先が、ブックリと美味しそうに腫れだしたクリトリスにそっと触れる。
「はあうッ!!」
ナギの素直な反応に、ハヤテはその先端から根元へと円を描くようにグリッと舌を動かした。
「あッ!!そッ、そこ…ッ!もっと、強くッ…!!」
言われるままにハヤテがクリトリス全体を舌に含んでチュッチュッと少し強めに吸いたてると、
ナギは堪らず腰をぐっと落としたので、ハヤテの鼻先はその膣口に埋まった。
「くふぅッ…」
ナギの、甘酸っぱい牝の匂いと絶え間なく滴り落ちてくる蜜、
そして熱い花弁の圧迫でハヤテは幸せな窒息感を味わう。
「ハヤテ君…、私にも、してくれるかな…」
ナギから譲り受けたハヤテの分身を喉の奥まで出し入れして味わうことに熱中していた歩も、
ナギの喘ぎ声を聞かされてついに我慢できなくなったのか、
薄手のワンピースと下着をもどかしげに脱ぎ捨てると、今は空いているハヤテの下半身に腰を落とした。
「あんッ!?」
慌てていたために一発目は肛門に当たってしまったが、
二回目は自分の指でハヤテの分身を摘んで、もう十分に濡れそぼって赤く火照る膣口へと導く。
そして、腰をそっと落としていく。
「んッ…。くあッ…!」
「西沢…さんッ!」
赤黒く張り詰めたカリ首が、歩の初々しい粘膜を掻き分けていく。
「ハヤテ君が…ッ、入ってくるッ!私の中にぃ…ッ!」
「西沢さんの、中…ッ!すごく…、すごくッ、締まってますッ!」
「ああああッ!!」
歩は、ハヤテの腰の上に深々と腰を下ろしたまま、
自分の女の部分の中心から込み上げてくる快感に、ただただ耐えるのに必死だった。
「はあッ…、はあッ…」
少し落ち着いた歩は、ティーン雑誌の記事を思い出した。
「男の人って、動くと、気持ちよくなるんだよね…」
「えっ…」
「こうすれば、いいのかな…ッ!」
歩が腰をゆっくりと上下に動かし始めると、最初は吸盤を剥がすような音が聞こえていたが、
すぐに湿った摩擦音に切り替わった。
「あッ、あッ、うんッ…!あん、あんッ、あんッ!」
臍の内側近くにハヤテのコチコチになった亀頭を感じながら、歩は前後に上下にと激しく腰を揺する。
歩と向かい合っている状態のナギも、
ハヤテがクリトリスを吸いたてる力の加減が、歩が腰を動かすタイミングと同調して変化するものだから
その緩急をつけた絶妙のリズムに、下半身をビクビクと痙攣させて激しく反応している。
「おい、ハムスター…、声がすごいぞ…」
「ナギちゃんこそ…、とってもイヤラシイ顔してるよ…」
下半身で男を貪る少女達は、それぞれの目の前に絶好の目標を発見した。
歩はナギのブラウスを脱がせにかかり、ナギも歩に胸元を突き出してそれに協力する。
そして歩の手がその下の白いスポーツブラを剥ぎ取ると、ナギの膨らみかけの白い乳房が現れた。
「ナギちゃんのおっぱいだぁ…」
「ほんとはハヤテだけのものなのだが、今日は、特別だ…」
ナギと歩はお互いの幼い乳房にそっと手を当てて、
女だからこそ熟知している乳腺や乳首のツボを、コリコリとピンポイントで刺激し合った。
「あッ、あッ!そこっ…!いいぞ…ッ!」
「.もっと…、もっと、そこ…、強くしてッ!」
自分の身体の上で可愛い少女達がイヤラシイ遊びを始めたことが分かって、
置いていかれては堪らないとばかりハヤテは再びナギの陰裂に顔を埋め、下半身で歩を突き上げた。
「ハヤテッ…、もっと、舌で、いじるのだッ!もっと…、強くッ、舐めろッ!」
「ハヤテ君ッ…!いいッ、いいよッ!!ああ…ッ!」
「吸えッ、吸うのだ…ッ!もっと、もっとぉ…ッ!」
唇の間でナギのクリトリスが張りつめて硬くなるのを、舌でさらにつつき回す。
ハヤテのペニスは、歩の膣内の複雑な肉壁に巻かれて弄ばれるのを楽しむ。
歩は上下運動に集中し、カリ首が膣壁と擦れあい亀頭が子宮口に当たる感触を堪能した。
「あっ、ハヤテ君の…、ああッ、凄い…ッ。凄いよぅ…」
「ふぁッ…!んッ…、ひゃんッ、あっ、ああっ…!!」
ハヤテの頭の上ではナギが、腰の上では歩が、その身体をグウッと後ろに反り返らせる。
そして、それをつなぎ止めようとするかのように、互いの両手が互いの乳首をクリクリとまさぐり合う。
少女達自身が生み出す刺激で更に興奮した少女達の女の部分によって、
ハヤテの呼吸は妨げられ、ハヤテの分身は更に強く締め付けられながら上下に激しく擦り付けられ、
下半身全体が痺れて爆発寸前になっていた。
三人の身体は、汗でしっとりと妖しく光っている。
ナギの甘く熱い粘膜の圧迫で窒息が強まり頭も朦朧としてきたハヤテは、限界を感じ始める。
膣の奥で亀頭が急に膨らむのを敏感に感じ取って、歩は腰の動きを更に速くした。
「もう、ちょっとで、もう少しで、私、イク、かもッ…あッ、ああッ」
「私も、ダメかも…ッ、ハ、ハヤテ…ッ!」
「いくッ!いくよッ!ハヤテ君!ハヤテ君ッ!!」
「もう…、もう、ダメだ…ッ!ハヤテッ!来いッ、ハヤテぇぇぇッッッ!!」
ハヤテの唇からクリトリスが離れ、ナギの上半身は後ろに倒れた。
小水を漏らしたかのように、大量の愛液がハヤテの前髪にふりかかる。
ほとんど同時に歩も仰向けに倒れる。
ハヤテの分身は下にクニッと曲がり、そのまま、締め付けながら痙攣する歩の膣内をずり下がり、
ちょうどGスポット周辺でカリ首が踏みとどまって、そこで激しく射精した。
亀頭のビクつきはなかなか収まらず、
歩の小陰唇とハヤテの分身のわずかな隙間から、 白く濁った濃い液体がドロドロと漏れ出てくる。
ナギ、ハヤテ、歩がほぼ一直線に寝転がる中、
一番先に起き上がったナギが、自分の全体重をつかってハヤテの腕を引っ張って起こす。
「ハヤテ…。私の中に来い…」
そう言うと絶頂の快感で未だ放心状態の歩をコロリと脇へどかし、ナギは再びハヤテと唇を重ねる。
そのままハヤテはナギの胸に手を伸ばし、そのまだ硬い感触を確かめるように揉みしだく。
「んッ…。くふぅッ…」
やがてナギは目を閉じ、ハヤテの舌に自分の舌を絡めてその口腔内をクチュクチュと貪る。
ハヤテの腕を掴んで自分の方へと引き寄せていたナギの手から、段々力が抜けていく。
その手はハヤテの胸から腹へと撫でるように降りて行き、やがて一回射精して萎れた分身を探り当てる。
ナギの白い指が、ハヤテのペニスを軽く締め付けるように握って、上下に擦る。
本当に上手いのか、不慣れなぎこちなさが堪らないのか、分身はたちまち天を向いて怒張するほど回復する。
「そろそろ…、いいか?」
「はい…、お嬢さまがしてくださったので、こんなになりました…」
「来てくれ…、私の、中に…」
「はい、お嬢さま…」
ハヤテはナギの背中の側に回りこんで、小さな身体をそっと大切そうに抱きかかえる。
ナギは自ら、既にネトネトと蜜を垂れ流している入り口に分身をあてがって、静かに腰を下ろしていく。
「くああッ…!」
ハヤテがナギの細くて白いうなじに舌を這わせると、ナギの身体が可愛くピクンと跳ねる。
「あんっ!」
ハヤテは彼女の脇から手を回し、下から持ち上げるようにその小さな乳房をやんわりと包んだ。
そして、手のひらを使って乳房全体を揉みほぐしながら、指先でコリコリと固くなっている乳首を刺激する。
「はああッ! こんなに…、ハヤテッ…、すごいぞ…ッ!」
ハヤテの力強い腰の動きに上手く合わせるようにナギも腰をクイックイッと器用にしゃくり、
ねっとりと熱い膣壁はハヤテの分身にキュウキュウと絡み付く。
その凄い締め付けに、ハヤテはすぐにも果てそうになるのを必死に我慢する。
「お嬢さまッ!僕ッ、もう…、もう、イキそうですッッ…!」
「わ、私も…ッ! ハヤテッ!な、中に…! あッッ!くぅッ!」
「くあああッッ!!」
ハヤテは最後にナギを思いっきり突き上げ、中に熱い奔流をぶちまけた。
「はぁ…、はぁ…ッ、はぁッ…」
ハヤテを真ん中にして、裸で汗にまみれたままの三人は激しい愛の営みの余韻に浸っていたが、
やがて、誰からともなく静かな寝息を立て始めた。
ピリリリッ! ピリリリッ!ピリリリッ!
ナギの携帯が鳴っている。
「うーん…。誰だ…?ん?マリアか…」
携帯が鳴っても、起きたのはナギ一人だけだった。
ピッ
「ああ、マリアか…」
『ナギ、今、西沢さんのお宅ですか?』
ナギは、すべての事情を思い出した。なぜ自分たち全員が全裸なのか、
なぜ部屋の空気が生々しい匂いに満ちているのか、
そして、なぜ全員の身体の中心がいやらしく汚れているのかも…
「え…!?な、なぜ分かったのだ?」
『SPの方が教えてくださいましたし、その携帯にはGPSがついてますからね』
「うっ…」
『ところで、こんな時間までお邪魔していて、西沢さんにはご迷惑じゃないんですか?』
ハッとして携帯の表示部を見る。現在、PM10:45…
「いや…、その…」
だが、こうなったからには、ハヤテを連れてさっさとここから去るほうが、余程迷惑だろう。
「に、西沢歩は、泊まっていけといってくれたぞ。だから、私たちは、泊まっていくのだ」
『そうですか、ならいいんですけど…。じゃあ、私から、西沢さんにご挨拶を…』
「い、いや、西沢歩は、今、入浴中なのだ」
『では、くれぐれもよろしくお伝えくださいね。
では、明日の朝、起きたら電話をください。迎えの車を回しますから』
「うむ」
困ったなぁ…
どうしたもんだろう…
ナギは、明日の朝が来る前に、ハヤテと歩を起こそうか、
それともこのまま明日まで起こすまいか、と、まだボーっとしている頭で考えていた。
い、以上ですっ…
次回、
現代中東興亡史
第一回「独立運動とキリカ、詩音」
をお楽しみに
>>778 GJ! すごく……エロかったです……。なんかこの三人のエロはいいですね。(媚薬効果だけどね)
帰れヘタクソ
なんなんだこのスレは
>>778 この殺伐としたスレによくぞ投下してくれた
3Pいいね。GJ
というかナギ、ハヤテに既成事実でも作らせるつもりだったのか?ww
>>778 乙!
こんな雰囲気の中でも投下してくれる
職人さんに感謝です
めげすに頑張ってくれると嬉しいな
古参の俺としては投下されたSS全てに無条件で「GJ」はしたくない
いい加減住人にも「乙」と「GJ」を使い分けてほしい
書き手を逃したくないがために無闇に誉めるのは良くない
むしろ逆効果
>>786 講釈たれる前に自分がその「乙」か「GJ」をしたら?
古参じゃなくて、新参の荒らしって事は分かった。
>>788 忘れてたorz
>>778 乙。
>>789 荒らしじゃないからね
何でもかんでも「荒らし」って言えばいいわけじゃあないんだよ、坊や
それとも覚えたての言葉を背伸びして使いたかったのかな?
こんな空気の中、なおSSを投下してくれる
>>778みたいな職人には、GJと言われる権利がある!
>>790の言葉をぐっとこらえて飲み込めん時点でもう荒らしと変わらんよ
本当、精神的に幼稚極まりないガキのたまり場だな
>>778 GJ
よくこんなガキのたまり場に投下してくれた
>>791 いやいやそれはおかしい。「GJ」ってのはSSの出来が素晴らしかった時につけるものだろ?
ただ単に投下しただけで「GJ」とか言ってるから昔と比べてレベル下がったんだと思うけど?
>>792 自分が荒らし扱いされたら普通反論するだろ
もう荒らしじゃなくてガチの低能な気がしてきた
どっちにしろお触り禁止だな
GJってのはネイティブ的には「よくやった」的な意味だけどな
作品の評価がどうとか、そういう堅い物言いじゃねーよ
GJか乙かじゃなくてGJかスルーかだよね
>>778 GJ!3Pは好物です。
ただ欲を言えば、ナギと歩が「私がハヤテ(君)を気持ちよくする!」
と張り合う展開も見たかったかもです。
>>797 それこそマンセーばかりになっちまうじゃねーかw
なにこの未来安価祭り
上手い人が来てくれないから、下手な職人を繋ぎとめようと必死になる
……もう嫌だこのスレ
>>794 いちいち人がもらったGJにケチを付けるあたり、嫉妬してるんですね。分かります。
エロエロで良かった
アニメ準拠のでしたが、原作準拠でも書いて欲しいです
自分の好まないSSには無関心で、という暗黙の了解を守らない時点でそいつは荒らし
ま、そもそも中身の良し悪しは荒らしにはどうでもいいんだろうけど
>>778グッジョブ!
話のテンポがいい、んでもって3pエロいハァハァ
欲を言うと、冒頭の展開になにか萌える(もしくはエロい)描写を入れて欲しかったかも、淡白だったので
「GJ」も本当に安くなったもんだな
>>778 GJ! おっきしたw 3Pエロいよ3P
>>794 荒らしと言われたら普通は反論するもんじゃない。スルーするもんだ。
反応してしまえば、それこそ荒らしと変わりない。
ちなみに俺は作品に満足したからGJつけるのであって、投下されただけでGJするわけじゃない。
SSが投下されたらGJか乙かスルーの三択が鉄板じゃね? 明確な理由も無しにケチつけるのはもっての外。
GJという言葉を作品に対して使う奴と
職人さんに対して使う奴がいるな
言葉の使い方なんてその人が自分で判断すればいいんじゃね?
いちいち問題にすることではないと思う
ところで千桜はヲタですか?
オタクというか日常生活にアニメで聞いたセリフが口に出るんだろ。
軽いオタクかもね。あるいは父がオタクで覚えてしまうとか
あのタイミングであの台詞は惚れるよなあ……
百合展開になったら俺がニヤニヤするだけだが
ハルさんは俺の嫁
何で書き手のレベル下がったんだろう…
もうマンネリ化?
>>812 数が減っただけで、レベルはあまり変わってないと思うぞ?どんな書き手だって最初は拙いものだし。
少し前にもGJ論争があったんだし、おまいら学習しようぜ。
>>808が結論だろ。
この手の荒らしはスルーが基本。
ハムの誕生日だったのに結局SS無かったな。
職人に見捨てられた糞スレ確定ってことだろ
キャラの誕生日だからとかキモイわw
なんでいちいちそんな理由でSS投下しなきゃなんねーんだよw
>>818 今までは誕生日で盛り上がってただろうが
>>819 いつのどのキャラの誕生日のこと言ってんだ?
盛り上がってたと思ったのオマエだけなんじゃね?
SS一本投下されただけで盛り上がってたとか言わねーよな?
今もスレッド荒れ放題、ぼやぼやしてると後ろからバッサリだ!
こんなスレで盛り上がるなんて無理だろ
>>820 お前ここ2ちゃんねるだぞ?
2ちゃんねると現実あいまいにするお前が一番キモいわ
住民はイライラしている
職人はにげだした
今週号読んで
千桜とハルさんはハヤテと綾崎ハーマイオニーみたく
人気投票のときには別々でもいい気がしてきたw
別に嫌でやるわけじゃないから同じでいいだろ。
千桜の本性がハルさんなんだから。ネギま好きじゃないけど千雨?に似てるな。
>>826-
>>827 エロに微塵も関係ない雑談はいらんよ。
スレの無駄遣い。
おとなしく職人を待っとけ
職人待つのはいいが来る保障は無い。
つまり糞スレとかほざいたくせに職人待てとか言うのは矛盾してるって事かと。
これでいい?
まぁ、空気を読まずに
「小説投下してよろしいでひょうか?」
よかったらしばらく後に
おk。待ってます
>>835 今の基地外が大量発生している状態なら
いちいち住人に確認をとらなくてもいいかと
どうぞどうぞ
840 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 02:13:18 ID:yZbCf/EA
まぁ、空気を読まずに
「小説投下してよろしいでひょうか?」
よかったらしばらく後に
ここってエロないとだめなのか?
>840
とっとと投下しろ
>842
エロくなくてもOK
さあさっさと投下しろ
書くなら投下。書かないなら釣るな。
んな厨房みたいな釣りいらないからさ
>>842 エロパロ板に来て何言ってんだ?
エロ要素がないとダメに決まってんだろ
エロじゃなくていいよ
430みたいな例もあるし
ただ、灯火する前は
シチュとカプは最低限書くようにな
それよりも、いちいち聞くってことは
やっぱりどっかから流れてきてるのかね。
>>845みたいなのが最近出てきたからっていうのもある
そうそう。
>>847 エロパロにエロを求めて何が悪い?
職人いないからってエロなし認めるのはおかしいだろ。職人がいない今こそ濃厚エロでスレを刺激するべきじゃないのか?
それでもエロなしを認めるんなら納得いく説明してくれ
ぶっちゃけ、エロがあろうがなかろうが、この空気を吹き飛ばしてくれる面白いSSならなんでもいい
オリキャラ×ヒナ、ナギの凌辱もの書きたいけどありか?
>>851 オリキャラは人によって好き嫌いが激しいから、投下する前に注記しておいた方がいいと思う。
それさえしとけば文句は言われない。期待して待ってる。
>>849 とりあえず誰もエロパロ板にエロを求めることが悪いとは言っていない。
保管庫を見れば分かるように、エロがないといけない訳でもない。
大体エロパロ板だから絶対にエロがないといけないなんて言ってるスレなんて殆んどないぞ?
これで理解できたか?できたなら黙って作品が投下されるのを待つか、自分で書いて投下しろ。以上。
853 :
851:2008/05/17(土) 16:29:37 ID:ow+Tjtyd
了解
見てもいいが前々ハヤテ×ヒナです。嫌ならスルーで。
とか入れてくれ。
まぁ釣りだろうけどな
ワタル×ナギとか見てみたいな
時間が空いたらでいいから書いてほしいなぁ
俺は全力で釣られるぜ!
読み返してみたらこのスレほとんどが雑談じゃんww
惨劇だな
>>857 見つけた…お前がこのスレを歪ませた奴だな。
違ったらスマソ
>>858 ゆとりと邪気眼のコンボですね
ここは18歳以上ですよ
スレの中にストーカーみたいなのが混じっているからな
Pinkでもアク禁はできるみたいだが
野次馬スレにどう説明すっかな
俺もストーカーだな
ワタル×咲夜やオリキャラ×ヒナギクなんて投下されたら
叩きまくりの粘着しまくりだぜ
前もって注意書きがあっても、そのSSに乙orGJ以外の感想がついてたら
ムカつくからきっと全力で叩く
>>862 それは単なる荒らし行為だし、仮にそんなことをしたらどうしようも無いガキ認定されるだけだ
ただのレス乞食だろ
スルースルー
じゃあちょっと咲夜孕ませてくるわ(^o^ゞ
>>841.843
スマソ、漏れが言いたかったのは、投下してもいいなら全力で書いて、今から5日後に投下すると言う意味だ、スマソ
取り合図、いまから4日くらい後になるがスマソ
後、ageになってたことも謝る
まぁ、空気を読まずに
「小説投下してよろしいでひょうか?」
よかったらしばらく後に
つまらんぞ
何度も同じことをするなボケ
頭悪いのか?
>863
>862は「いいか、ワタル×咲夜やオリキャラ×ヒナギクなんて絶対に書くなよ?いいか?書くなよ?」
って言ってるんだよ。ダチョウ倶楽部的に。
>>867 くどいわタコ
期待はしてないから書かなくていいよ。
別に死ぬほど読みたいわけじゃなし
オリキャラ×ヒナギクの凌辱物とかありえない
いや、ありえるよ
注意書きあっても許さん。ワタルもいらん。
本当ならハヤテが助けるか自分で全員潰すね。
でもこのスレのSSはフィクションのフィクションな訳で。
大事なのはスルー。 まぁ4日もかけて書くのは引く
SS書くのって地味に時間かかるぞ?1レス分に一時間とか普通に
878 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:19:29 ID:gP32cHXo
投下しますね
879 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:20:18 ID:gP32cHXo
夕暮れがさしこむ生徒会室、放課後のひと時。
その教室は、いつもならふさわしい空気が流れている。
例えば図書館のような静かさ、例えば締め切り直前の張り詰めた空気。
しかし、今この瞬間のそこは、まるで別世界かのように空気の色が違っていた。
「・・・あっ、いいぃ・・・ハヤ、テ君が・・・入ってぇ、えぇ!」
「ヒナギク、さん、んん!」
「あぁ!んぁは、あっ!ダメぇ、壊れ・・・ちゃぅよぉ!」
「はぁはぁ、壊れるなんてありま、せんよ・・・くっ、ヒナギクさん・・・なら、はぁ、はっ。」
生徒会室のソファの上で、ハヤテはヒナギクを貪っていた。
そして、ヒナギクはハヤテに溺れていた。
初めて体を交えた時から日はまだそこまで経ってはいない。
それでもお互いがお互いを想う気持ちは日を増すごとに増大していき、そして行為も激しいものへとなっていった。
「ダメ・・・ぇ!もぅ、ひゃぁあ!あぁ、ん〜!!!イっちゃう、イっちゃうよぉ!あはぁ!んあぁ!!」
「はっ、はぁ、ぐぅ・・・ヒナギクさん、いきそうなんですね?いいですよ、僕も・・・もうすぐですから。」
じゅっ、じゅじゅっ、ずぶっ、ぎちゅ!
ハヤテが自らをヒナギクに差し込み、引き抜くたびにヒナギクの中からは愛液が溢れかえってきた。
洪水のように、それはハヤテをさらに快楽の中へと流れ落ちていかせた。
ヒナギクも普段の凛とした態度はなく、ただただ理性が崩れ落ち、ホンノウのまま一人の愛する人を求める女へと変わっていた。
「えぅ、もぅ…ダメぇ、イっちゃう、イっちゃうよぉ!イっちゃう、ハヤテ、君!!!」
「はぁはぁ、はっ、僕も・・・もぅ!」
「ハヤテ君、ハヤテ…んぁ、あふぅ、あっ、ふぁぁ!」
「ヒナギクさん、好き…です!」
「わた、私もぉ!ハヤテ君がぁ、好きで…ぇえ!ハヤ、テ君が…好きで!」
「もっ、イきます。うく、このまま…しがみついていて下さい、ね。」
「あぁ!イくっ!もぅ、イくのっ!ひゃああっ! わた・・・ぁああ! ハヤテくんにっ、もうダメ!もうダメぇえ…!!…うあぁあ!!!」
ヒナギクがハヤテの腰に回していた足にさらに力を込め、さらに背中回していた腕でもしっかりとハヤテを抱きしめた瞬間、彼女は絶頂に達した。
「イっ…く、ぐっ…ヒナギクさん!!!」
そしてハヤテもそれとほぼ同時に達し、ヒナギクの中へと自らを放った。
「っあ!あぁ!!!ハヤテ君が、中にぃ!!!出て、ぇえ!」
今まさに絶頂に達し、そして敏感になりすぎたヒナギクの体にその快感は強烈過ぎた。
体をブリッジのように反らせ、ハヤテの精液が止まるまで何度も絶頂に達し続けたのだから。
メール欄に「sage」を入れるんだ
なんかデジャヴ…
また盗作かよ。
氏んでいいよ
また盗作か…
やっぱ盗作だったかまあないよりはマシ
盗作は目障りなだけだろ
>>885 死ね。盗作された職人の気持ちを考えろよ糞野郎
どんどん手口が巧妙になってくな……
ただ盗作するだけじゃなくて、上手いこと叩かれるような事言いやがって…
やめようぜ、根拠ないのに
盗作野郎を貶すのはいいけど根拠も無いのに
他の奴も貶すのはやめようぜ
絶チルっていつまでやるんだ?女子高生エスパー以外魅力無いじゃん
視聴率もハヤテより低いし
秋くらいにはハヤテやってほしいわ
>>892 他作品貶すのもやめようか
まぁ確かに俺も最近あの時間きっかりに起きて見ることはなくなったけどな…
来週は少佐でるから期待だが……っと、これ以上はスレ違いか
盗作してないんだけど…
抽出 ID:iWr0hFib (5回)
873 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 06:49:25 ID:iWr0hFib
オリキャラ×ヒナギクの凌辱物とかありえない
875 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 09:08:36 ID:iWr0hFib
注意書きあっても許さん。ワタルもいらん。
881 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 13:15:48 ID:iWr0hFib
なんかデジャヴ…
885 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 14:38:04 ID:iWr0hFib
やっぱ盗作だったかまあないよりはマシ
894 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 20:25:47 ID:iWr0hFib
盗作してないんだけど…
お前、頭大丈夫??
愛歌さん美人だよな
あの病弱な身体を・・・
愛歌さんは正直アニメの絵のが可愛い
漫画のは目が変だし
>>897 わかるわかる
書き分けできないから
髪と目を適当にした感じだが
アニメでは無茶苦茶可愛い、多少ロリ声だけど
漫画アニメ両方好きな俺は異端?
そんなことどうでもいいから誰か投下してくれー
誤爆 orz
>873 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 06:49:25 ID:iWr0hFib
>オリキャラ×ヒナギクの凌辱物とかありえない
>875 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 09:08:36 ID:iWr0hFib
>注意書きあっても許さん。ワタルもいらん。
こういうのは個人的な趣味だと思うが。
お前は読みたくないのかもしれないが、読みたい奴だっているんだ。
自己中なの?
と釣られてみる
とりあえず換気しようぜ
凌辱嫌いでもワタル嫌いでもいいから投下無いかな
この所盗作しかないからやってらんねーよ(-.-)y-~~~
はっきり言って書き手がサボり過ぎな所もあるよな
こんな状況下で進んで書こうと思う職人さんは稀有だと想。
ちやほやされる時だけ調子よく投下して風向きが悪くなったら「投下やーめたっ」てか?
ずいぶん都合のイイご身分だこと。。
そんなもんだろ人間。
職人は次元や五ェ門みたいなものさ。気が合わなきゃ来ないし
楽しけりゃ書きに来てくれる。
書き手ですが
時間が無いです
それとなによりも
意欲が絶望的なのです
西沢さんとマリアさんの二作品SS凍結してるし・・・
まぁ俺も会社で隠れて書き込みしてるんだけどね。
時間が無いのはわかるよ。
>>908 てめーみたいな書きもできない、ただ喚くゴミ虫は黙ってろと
>>908 「書きたくなくなる空気」を率先して作ってるのは誰かな?
別に荒らしたいわけじゃないし。ただ情勢が悪くなった途端、投下しなくなる書き手にムカついただけ。
スレの空気を良くするにはSS投下するしか手はないのに肝心の書き手が逃げてるんじゃん。今こそ投下すべき時なのにな。
おまえらはこのスレに思い入れはないのか、と書き手に言いたいだけだよ
スレに思い入れ(笑)
そんなに言うならお前が書けww
情勢が悪くなった後、何度か職人は投下してたよ。
それなのにお前みたいな奴が書かなくていいとか言ったりしたんだろーが
こんな廃れたスレに書きに来る奴がいたら拝んでみたいな。
>>911 俺「書くな」とか言った覚えないし。
デタラメ言ってんなよ
ID:P+IkuKR/氏の空気を良くするSS投下マダー
921×ヒナギクでも書いてやれば空気良くなるよ
頑張ります
せめてマリアだけは・・・
ID変わってないかな
921×クラウスマダー?
ワタル×伊澄マダー?
エロ要素なしで短いすが、ハヤテ×咲夜です。
1レス使用。
お兄ちゃん、と。耳元に囁きかける声。
それは出会い頭だった。
「なあ、お兄ちゃん」
――はっ、?
僕は目を、いや、この場合は耳を疑った。
気配に気づかなかった自分が悪いのだろうともとれるが、こんなに唐突では無理もあろう。
「無視せんとってな。おにーちゃん」
甘い声に、僕は返答すべきかどうか迷う。
そうこうしているうちに、彼女は腕を首にまきつけてくる。
締められるかとおもうけど、苦しくない。触れるだけだった。
僕は更なる混乱に追い詰められる。
「ハヤテおにいちゃん……聞こえとるよな?」
「……っ」
耳に口づけられた。生温かい感触は、舌か。
ちゅ、っと微かな水音も、耳に打ちつけられれば、全身にまでいきわたる。首筋に息がかかる。
「このまま返事せんのやったら、続けてしまうで?」
……限界だった。僕はそれほど性的な事に関しては我慢強くはないのだ。
そうなってしまった。彼女と繰り返す行為のせいで。
「咲夜さん」
首を僅かに捻り彼女の顔を見れば、満足そうな顔。
「ん、何や」
もっと早く振り向けばよかったなと少しだけ後悔する。
だけどお兄ちゃんだなんて呼ばなければ、僕はすぐにでも振り向いていたのだ。
彼女のその呼び名にはいまだに慣れていない。
だって僕と彼女は兄と妹では決してありえないことをしている。
「誘ってるんですか」
「どやろな、夜で屋敷の敷地内とはいえ、外やし」
「でも誘ってるんですよね」
「……ああ」
僕は正面から彼女を抱きしめる。背をきつく寄せ、密着し合う。
お嬢様よりもヒナギクさんよりもより存在を感じられる胸が押し付けられる形になり、
「また大きくなりました?」と囁くと、彼女は頬を赤くした。
さっきは自分から耳を舐めてきたのに、どうして途端に少女になるのだろう。この人は。
だから可愛らしい。
――そそられる。
「じゃあ、ハヤテ、っていえばええの?」
「そうですね、お兄ちゃんっていうのも非道徳的にいいですが、名前の方が嬉しいです」
身体をいったん離し、唇を重ねた。
「好きですよ」
「うちのほうが恥ずかしいわ」
「我慢してください。月の光を浴びる咲夜さん、とても綺麗ですよ」
気持ちを盛り上げるためだけの言葉ではもちろんない。
実際にそうだった。
淡く白い光が彼女の髪や方に降り注いでいく様子は、僕をこれ以上になく興奮させる。
室内で作りだされる人工的な明かりとは全く異なった種類の光だった。
だから普段の咲夜さんとはまた違う彼女を見ている気がして、おおいに高ぶっていた。
激しいものではない。静かな、だが強い興奮だ。
「……敵わんな、もう」
咲夜さんの甘えたような拗ねた言葉を聞きながら僕は笑う。
月の光に感謝して、いっそう強く彼女を抱きしめることにした。
以上です。
スマン2レスだった。
……
そういや子供は携帯禁止になるらしいよ
まだ心折れてないよ
王の勝ち
わけわからん
誤爆った。ソーリー
このスレも地に落ちたな
いや天国だろ
そろそろ次スレの季節かな?
ハヤ×ヒナですが9レス程いただきます。
それはまだ私が高校生になる前の、少し子供だった頃の話――――
「おかあさん、大変。エアコン壊れちゃったみたい」
8月中旬、季節は夏真っ盛り。私の快適夏休みライフを揺るがす事件が起きた。
そう、それはエアコンの故障……今から電話しても電気屋さんが修理に来るのは明日か明後日か……
それまでの間、私はこの灼熱地獄にいなくてはならない事になる。
とりあえずエアコンが直るまで、日中は図書館で時間を潰そう。そんな事を考えていると、
「ヒナちゃん、今から修理屋さんが来てくれるって」
と言う吉報が耳に入る。
こんなに迅速に対応してくれる修理屋さんもいるんだ……なんて感心していると、家にチャイムが鳴り響く。
「どうも。お電話いただいた修理屋の者ですが」
「はいはい。ヒナちゃん、部屋に連れて行ってあげて」
連れて行ってあげて……って、さっき電話してからまだ5分も経ってないじゃない!?
なんでこんなに早いの?
……いや、そんな事よりも気になるのは――――
「ねぇ、あなた何歳?」
「え? 僕は14さ……18歳ですけど?」
嘘ばっかり、どう考えても私と同じ年くらいじゃない。最初に十四歳って言い掛けてたし……
「あなた、本当に修理できるの?」
「あっ、その点はお任せ下さい。一応プロですから」
何がプロよ、あんたみたいな子供に修理ができるなら、とっくに私がなおしてるわ
……でも言ったからには見せてもらおうじゃない、あなたのプロとしての腕前って奴を。
――――5分後〜
「はい、これで修理は終わりですよ」
……う、嘘でしょ? こんな手際よく短時間で……でも涼しい風は出てるし、あなたはいったい何者なの?
「それじゃあ僕は次のバイトがあるんでこの辺で……」
「ちょっ、ちょっと待ちなさい!」
何者なのか知りたくて思わず引き止めちゃったけど、どうしよう……
……と、とにかくあなたが何者なのか暴いてやるんだから!
「もう少しゆっくりしていけば? あなた、どうせ暇なんでしょ?」
「えっ、だから次のバイトが……」
うーん……ちょっと可哀そうな気もするけど……
「あら、私に逆らうの? なんならバイト先に電話してもいいのよ? 『おたくに14歳の子が働いてます』って」
その言葉を聞いて急に慌てだす姿を見て、私は彼が14歳……つまり同い年である事を確信した。
「とにかく、少しでいいから私に付き合いなさい」
「えぇ?! そんな、初対面で付き合うなんて……」
「ばっ! 何勘違いしてんのよ! そう言う意味じゃなくて、遊んだりしましょうって事よ!」
まったく……もしかしてバカなのかしら?
ボーっとした感じでとても頭がよさそうには見えないけど……
でも、そんな人のエアコンが修理できるとも思えないし。
とりあえず何でも良いから、彼の力を試してみなきゃ。
「そうねぇ……じゃあ、あなたが私に勝負で勝ったら帰してあげる」
「勝負って……いったい何で勝負するんですか?」
ん? そう言えば考えて無かったわ。
まぁ、何で勝負しても彼に負ける気なんてしないけど。
「あなたの得意なものでいいわよ。かかってらっしゃい」
そして彼が選んだ物が、よりによって私が一番得意なこのゲーム。
数あるゲームの中でこれを選ぶ辺り、相当運も無いみたいね。
でもこれはあなたの器を計る真剣勝負、手を抜いたりなんてしないから!
――――そして30分後……
「あの……これで僕の12連勝なんですけど……もう帰っても良いですか?」
「ダメよ! こんなの認めない、私が一度も勝てないなんて……こんな事…………」
ありえない、このゲームで一度も勝てないなんて!
……しかし結局この後、何度やっても彼に勝てる事はなく、
私はついに諦めてしまった……この種目で勝つことを。
「それじゃあ次の種目で勝負よ!」
「えぇ?! 勝ったら帰してくれるんじゃないんですか?」
「つべこべ言わない! ほら、さっさと次の勝負何するか決めてちょうだい!」
次に彼が選んだのはトランプのババ抜き。二人でババ抜きって……
と思ったりもしたが、もう彼に勝てれば何でも良かった。
……ところが勝てない。何度やっても最後に私の手元に残るjoker。
だからまた次の種目……そして次……次…………果てはじゃんけんまで。
それでも私が勝つ事は一度も無かった。
「こんなの納得いかないわ! どうして運否天賦のじゃんけんでも勝てないのよ!!」
「そんな事言われましても……分かっちゃうんですよ、筋肉の動きとか、出す直前に指の動きで」
何それ……どんな超人なのよ、そんなの何やったって勝てるわけ無――――
……あれ? 違う、あるじゃない。私が勝てる種目……
「分かった。さっきまでは、あなたの得意なもので挑んで来たから勝てなかったのよ」
「えぇ?! だって好きなもの選べって――――」
「次は私が選ぶ番、……剣道で勝負よ!!」
こうして私は竹刀を二本持ち、彼を連れて外へ向かった。
「あのー……これで勝てたら本当に帰っても良いんですか?」
「もちろん、私から一本とれたらね」
ふんっ、取れるわけ無いわ。私は小さい頃からずっと剣道ばかりして来たんだから、
コレだけは絶対負けない自信があるもん。
「えっと、君の防具的な物は……」
「いらないわ。あなたは私に触れる事も出来ないんだから……さぁ、行くわよ!!」
私は彼の懐へ一気に飛び込んだ。いける、気も充実してるし……勝てる!!
『てやぁぁぁぁ――――!!!!!!!!!』
間合い、踏み込み、共に完璧。そのまま勢いよくまっすぐ竹刀を降ろす。
……なのに、振り下ろした竹刀は空を切り、そのまま地面に叩きつけられ、
私の手にはビリビリと衝撃が伝わってくる。
かわされた? 私の攻撃が? こんなへラヘラしてる人に?
許せない……絶対に許せない!!
その後はもう間合いも踏み込みも無い、怒りにまかせてただがむしゃらに竹刀を振り回すだけ。
当然そんな物が彼に当たる訳も無く、すべてかわされ私の体力だけが削られていく。
「ハァ……ッ、ハッ……なんで、……なんで攻撃してこないのよ」
「だって、防具も付けて無い女の子を竹刀で攻撃なんて出来ませんよ……」
ふふっ……それは、その気になればいつでも一本とれた……って事よね…………上等!!
ぎりっと歯を噛みしめ、最後の力を振り絞って立ち上がり彼に挑む。
もっと早く、もっと強く踏み込んで……もっと!!
「――――きゃっ!!」
外での勝負、足元は砂利。私は踏み込んだ際に足を滑らし体勢を崩す。
振り上げた竹刀は降ろす事も出来ず、このままじゃ顔から落ちてしまう。もうダメッ……
「危ない!」
その声と共に、頭に付けた防具を投げ捨て、ハヤテの如くやってきて私を助けてくれたのは彼だった。
あんなにあった距離を一瞬でここまで詰めるなんて――――
「って!! ちょ、ちょっと! どさくさにまぎれてどこ触ってるのよ!!」
「どこって……何がですか? ……あぁっ!! ご、ごめんなさい! 小さかったから気付かなくて――――」
――――カチンッ……
頭の中でスイッチの入る音が聞こえた気がした。
彼の手は確かに私の胸へ添えられていた。
まぁ、どうせ私の胸なんて、触っても分からない程の大きさですよ……ふふっ、ふふふ…………
「え? あれ? ……あの、ちょっと、どうしたんですか?」
「問答無用……覚悟しなさい!!」
――――バシンッ!!!!!!!
今日初めて入ったその一本は、綺麗に彼の脳天を叩き割る様に直撃し、
それと同時に彼は目をまわして、その場に倒れこんでしまった。
「ふぅ……なによ、男の子のくせにだらしないんだから……」
何とか部屋まで運びこみ、ベッドに寝かせて一息つきながら彼の顔をじっと見つめる。
こうして良く見てみると、カッコ良いって言うか、女の子見たいでちょっと可愛いかも……
気を失ってるみたいだし、ちょっとくらい触っても平気だよね?
そう思ってそっと頭に手を乗せて軽く撫でてみると、くすぐったそうに頭を振って可愛い反応を見せる。
調子に乗った私は、次にほっぺたをつねってみる。すごく柔らかくてキメの細かい肌、
引っ張ってみると少し痛そうな顔をして、何やらうなされ始めた。
「せ……ん、……と…………で……」
「ん? ……なんて言ってるんだろう?」
気になった私は彼の口元に耳を近づけ、何を言っているのか耳をすませて聞き取ろうとした。
うーん……、寝息が耳にかかる度に体がゾクゾクしてなかなか聞き取れない。
仕方が無いので彼の枕に頭を並べ、頬の辺りに耳をひっつけて何を言っているのか確かめる。
「すみま……せん、小さくて……気付かなかったんです…………」
思わず耳を疑った。なに? 夢の中でも私の胸を小さいとか言ってるの?
へぇー……見た目と違って、大した根性してるじゃない。ようは私に喧嘩売ってるのね。
だいたいあなたはどうなのよ? 人の事言えるほど大きいモノを持ってるって言うの?
そうよ、あなただけ触るなんてフェアーじゃないわ。私にだって少しくらい触る権利は……
ベッドの中に手を入れ、彼の股のあたりを弄ると、そこには私に無い膨らみ……それを軽く握ってみる。
「なによ、自分だって小さいくせに。……見た事無いから平均は分からないけど、多分小さいと思うわ。
それに柔らかくてフニャフニャしてるし、ぜんぜん大したこと無いじゃない」
「く…………んんっ……」
突然声を出してモゾっと動く彼。
「わわっ、な、何よ! 勘違いしないで!! って、……寝言? はぁ……、ビックリさせないでよ」
本当に驚いた。もうこんな事は止めよう。
私はソレを掴んでいた手を離し、手を引き抜こうとした……その時、ある異変に気づく。
「あれ? さっきより少し大きくなった……?」
そう思った時にはもう手遅れ。彼のそこはドンドン大きくなって、ズボンの中で苦しそうにしている。
慌てて布団をめくると、さっきまで遊んでいた時と全然違う形になり、
心なしか顔の表情も苦しそうにしている。
「ちょ……ちょっと、どうしてこんなに形が変わっちゃうのよ……どうしたらいいの?」
問いかけても彼が答える事は無く、私は意を決してベルトを外しズボンを脱がせ、
苦しそうにしていたソレを解放してあげることにした。
「これって……やっぱり下着もずらした方がいいのかな?」
ズボンを脱がせても、下着に押さえつけられテントを張っているソレを見て、
少し考えた結果、私はその下着を膝のあたりまで下げる事にした。
「な……なによコレ……」
そこから現れたのは、若干上に反り返って硬くなった男性器。
思わず目を丸くしてそれを凝視してしまう。
「コレって……子作りする時に、女の人の中へ挿れるのよね……?」
そう考えると恐ろしい。こんなもの挿れられたら痛いどころじゃ済まない、
きっと壊れてしまう。少なくとも私の中には到底入りそうにない。
「そんな事よりも、今は彼が起きる前にコレを小さくする方法を考えなくちゃ……」
さっきから小さく時なる気配ないし、やっぱりあれしか――――
「コレって、射精させれば小さくなるんだよね……」
つい思い当った事を口にして、自分で赤くなってしまった。
とは言え、どうすれば射精するのかが分からない。
ポケットから携帯を出して手に取り、その手の動画があるサイトを探す。
『18歳以上ですか?』その問いかけに、『はい』と嘘を答えた時に少し胸が痛んだけど
彼だって18歳と偽って仕事してるんだから、コレくらいは許されるわよね……
そう自分に言い聞かせてたどり着いた先は、見た事も無い様な動画の数々、
ある動画はセックスをし、またある動画では女性が男性器を咥え、手でしごいている。
今の私に出来る限界……それは手でしごく程度。
硬くなったソレを手で掴みゆっくりと擦ってみると、彼は意外と気持ち良さそうな顔をし、
小さな喘ぎ声と、吐息を漏らす。
「もしかして私、結構才能あるのかしら……?」
気を良くした私は少し手を動かすスピードを速め、彼の様子を伺う。
「どう? 気持ちいいの?」
「ふ……あ、……ぁ…………」
もちろん気を失っている彼が答える訳はない。そんな事は分かってる。
それでも、何故か問いかけてしまう。
依然気持ち良さそうな顔をする彼、
そして自分の言った台詞を切っ掛けに、私の中に少しえっちな感情が生まれ始めた。
「あなただけ気持ち良くなるなんてずるいわ……私だって――――」
さっき見た動画の一つに、男性が女性の中へ指を入れるというのがあって、
その時の女性はすごく気持ち良さそうで……だから私も同じ様にする事にした。
とは言え、いきなり入れるのは怖いので、最初は下着の上からなぞる様に触って――――
「な、何よこれ……なんで濡れてるの……?」
中指で触れた下着は、まるで少量のおしっこを漏らした様に濡れてる……
慌ててその下着を脱いで、そこに付いたその液体を調べ始めると、
ヌルヌルしてて糸を引いて……どうやらおしっこではなさそう。
じゃあいったいこれは何?
それを確かめるべく、その液体が溢れ出る場所、股の間に手を伸ばした。
「きゃ……ぅ、なんでこんなに……あっ……」
お風呂やおトイレに行ったら必ず綺麗にする場所……なのになんだかおかしい。
いつもなら触ってもくすぐったい程度なのに、今日はすごく敏感になってて触れるだけでエッチな声が出ちゃう……
それにこの液体、触れれば触れる程奥から溢れて――
なんだろう、頭がぼーっとしてきた……運動した訳でもないのに息もあがってるし、コレってちょっと……
「や……あっ、ハァ……ッ……気持ちいい……かも…………」
そう思った時、何気なく手に握った彼のソレに私の目がいく。
『しごくのが限界』最初はそう思って始めたこの行為、
でも、自分の恥ずかしい部分に触れた事によって気持ちは高揚し、
今ではソレを咥えてみたいと思うようにまでなっていた。
彼の左足に跨る様にして座り、ソレに口を近づけてみる。
さっき剣道をしたせいかソコは少し汗のにおいがして、とてもじゃ無いけどいい匂いとは言えない。
でも……なんだろう、それが凄くいやらしい匂いに感じて、むしろ魅かれてく……
気づくと私はその先へソッと口づけをしていた。
「あっ……、うぁ……ッッ」
さっきまでよりも大きな反応、きっと気持ち良いんだ。
「さっきも言ったけど、あなただけ気持ちいいなんて許さないんだから……」
膝まで下げていた彼の下着を完全にはぎ取り、跨いでいた左足の上へソッと腰を降ろす。
「く……ッ」
彼の足が私の恥ずかしい場所に……そう考えるだけでも気持ち良くなっちゃう……
私はソレを少し口に咥えたまま、彼の足へ股を擦り付ける様に腰を動かし続けた。
「はぁ、んっ……あぁぁ、ダメ、ぁッ……刺激が強すぎ…………はむっ、ん……んっ」
さっきから咥えてはいるけど、大きすぎて私の口には根元までは入らない。
動画で見たのは根元まで咥えて頭を動かしてたけど……
とりあえず無理はしないで、半分程口に含んであとは手でしごいてみると、
彼は射精しそうになって来たのか、我慢できないと言った様子で足をモゾモゾと動かし始めた。
「ちょっ、あっ、ダメ! そんな足動かさないでよ……あんっ、あ……ヤッ、……えっち!」
自分でここまでしておいて、何が『えっち』なんだか……
このまま続けたら、彼が射精する前に私がおかしくなっちゃいそう。
とにかく一度ココから離れて――――
「なっ、何これ?! ……もしかして……全部私が出しちゃったの……?」
彼の足から離れると、私が股を擦りつけていた左足はぐっしょりと濡れていて、
私も股だけでなく、膝のあたりまでビショビショになっていた。
この液体が何なのかは分からない……でも、これがエッチな汁だって事だけは分かる。
気分が高まるにつれいっぱい出て……だから今の私はすごくエッチで、
もっともっとエッチな事がしたい。それも、彼とじゃなきゃヤダ……
これ以上のエッチな行為……それは私の頭の中に一つしか浮かばなかった。
「これ以上えっちな事って……挿れるしかないわよね…………」
そうよ、なんだかんだで男の人は中に挿れてる時が一番気持ち良さそうだったし、
コレは私がしたいとかそう言うんじゃなくて、さっさと射精を終わらせたいからするだけで――――
適当ないい訳を済ませ、今度は腰の上に跨り、ソレを掴んで標準を合わせる。
……でも、この年で処女膜を破るのって良くないわよね……
そう思った私は、ほんの少し、さっぽだけを入れる事にした。
――――グチュッ……
「――――ッッ!!」
痛い、ちっとも気持ち良くなんてないじゃない!
私の小さな穴を無理やり押し広げる様にして食い込んでるんだもん、痛くない訳――――
でも、彼は違う。すごく気持ち良さそう。私のココに触れて気持ち良いんだ……
それならもう少しだけ我慢してあげても良いかな……
「んっ……んん…………あれ? ここは…………え? えぇぇぇぇ?!!!!」
寝言にしては大きな声が部屋中に響き渡く。
そう、彼は目覚めてしまったのだ……
「ちょっ、ちょっと! こんな時に意識が戻るなんて……どう言うつもりよ!!」
「いや、それは僕のセリフですよ! これはどう言う事なんですか?!」
うぅ……確かに彼の言うとおり。目覚めた時にこんな状況じゃ慌てても仕方無いか。
なんて説明すればいいんだろう……とにかく、ありのままの事を言わなくちゃ。
「その、あなたが寝てる間に少し触ったら大きくなっちゃって……小さくする為に仕方なく……」
嘘はついてない……よね? 正直に離した。
なのに彼の目線は私の事なんてちっとも見て無くて、腰の辺りばかりを……腰?!
そう言えば私、先っぽを挿れたままで……これじゃあ彼に全部丸見えじゃない!
早く抜かなきゃ、恥ずかしくて死んじゃうよ……
「なにジッと見てるのよ! この変態!!」
「あっ! ダメです! あの……今動かされると、いろいろ出ちゃいそうなんです……」
「……え? いろいろ? それって射精するって事?」
ちょっと待って、さっきまでは気分がおかしくなって暴走しちゃってたけど、冷静に考えたらコレって子作りじゃない!
じゃあ、このまま射精されたら私は妊娠……高校生になってすぐお母さん?!
「そんなの絶対ダメ――――!!!」
「あぁっ、動かしちゃダメですって――!!」
――――ビュッビュッ……!!
間一髪。私がソレを引き抜いた直後に、彼のソレからは大量の精液が噴き出した。
ただ、中には入らなかったものの、とにかく全身がベトベト。
なのに怒る気にならない。私、ドキドキして興奮してる……?
「凄い、こんなにいっぱい…………じゃなくて! も、もぉ! 服や髪までベトベトじゃない!!」
この気持ちを悟られないように一応怒って見せると、
彼は悪くないのに何度も謝り、汚れた私をティッシュで拭いて行く。
顔、髪、服……そして――――
「え? えぇ?! 何してるのよ!!」
「何って、スカートの中もビショビショだったので……」
彼の手は私のスカートの中へ入れられ、恥ずかしい部分へ伸ばされる。
「こらっ、止めなさい! あぁんっ……離して! ダメだってば!!」
「我慢してください。きれいにしないと、赤ちゃんが出来たら大変ですよ?」
彼に悪気も無ければ、えっちな気も無いのは明らか。
それでも、そんなに触られたら私は……もう――――
「あれ? おかしいなぁ……さっきから拭いても拭いても全然……」
「もうダメ、もう……我慢できない、気持ち良いの! 気持ち良過ぎて、エッチな汁いっぱい出ちゃうの……!」
こんな時、なんて言うんだっけ……確か動画で、えっと……
そうだ、思い出した――――
「っ……く……イク、イッちゃう! だめっ、だめぇ――――!!! あっ、んあぁぁぁぁ!!!!!」
お腹の中が熱い……それに頭の中が真っ白になって、
彼が凄く慌ててるのが何となく分かる。どうしたんだろう……もしかしてまたいっぱい出ちゃったのかな……
……恥ずかしいな。でも、今はこの余韻にもう少しだけ浸っていたい――――
「ん……? あれ?」
気づくともう日も沈みかけた夕刻。どうやら私はあのまま眠ってしまっていたらしい。
少しベタベタするけど私の体は綺麗になっていて、
その代わりゴミ箱にはおびただしい量のティッシュが……
最後、私は彼の前でどれくらいのエッチな汁を出しちゃったんだろう?
考えただけでも恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
机の上には置手紙。彼が残して言ったんだろう。
そう言えば名前聞いてなかったっけ……手紙の内容は後回しにして、一番下に書いてある名前を確かめなくちゃ。
「えーっと、名前……名前っと…………あっ、あった――――」
『綾埼ハヤテ』
「ハヤテ君かぁ……可愛くて、ちょっぴりカッコ良かったかも……
年も同じだし、意外と同じ高校に通っちゃったりして……なーんてね」
この時私は、約一年後に再会する事になるなんて思ってもいなかったのでした。
おしまい
ハムの人GJ! この空気で投下とはさすがです。
これ漫画でありそうだね。
GJです! 意識のない相手に攻め込むヒナというのは新鮮かもしれない。
ただひとつ残念なのは、ハヤテの苗字は 綾埼 じゃなくて 綾崎 だったような。
>>951 一言多いんだよタコ
いい加減言葉を直せ、これからもSSが読みたいならな
あ
手厳しいなw
ああ
んっ…
うへえ
マリアさん!
いらないよ!
ワタル大嫌い
シスタも嫌い
ハムも!
嫌いだ
>>966 俺はワタルもシスタも嫌いだが
お前は死ぬほど嫌いだよ。文章見るだけで吐き気がするよ。
ハヤテも
あまり
今週号のヒナギクになりたい
好き
では
な
いな
まあ
いい
所
も
979 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 11:54:47 ID:MbVicF+L
好
き
>>980 公開すんなボケ!荒らしまで憑いて行っちまうじゃないか!
公開しなくても検索かけてやってくるだろうよ。
梅
うめ
次スレでは伊澄ものが増えればいいなぁと願ってみる。