ここは『悠久の車輪』で色々な妄想を具現化するスレです
とりあえず立てたのでルールなどは追々
とはいえ最低限のマナーは守りましょう、荒らしは有象も無象も焼き払え!とばかりにスルーしましょう
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 20:48:19 ID:T/s1QOLV
貮
スレ立て乙!!!
ブランド×巨乳女部下かアーライ×サーラをいつか投下してやるぜ!
近くに設置店があれば台詞とか聴きに行きまくるんだけどね…
まだ数回しかゲームしてないよ…
>>3 おいおい俺は片道1時間かけてプレイしに行くぜ?
とりあえず今日ヴァトン引いたから真紅×ヴァトンとか考えてみるか
>>3 楽しみに待ってるよ〜
うちは近所のゲーセンが入れてくれたから、金さえあればいつでもやれるよ。ありがたい事だ。
それまでは何処のゲーセンにも無かったからな・・・近くに7件あるのに・・・
とりあえず最初に引いたから、ガーベラ×ユーチャリスを妄想してる。いつかは投下したいものだ
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:12:02 ID:4Gu2109g
>>4 …逆じゃねーの?
赤いゴスロリ服着せられて「自分が情けないのだわ…」とか言ってんじゃねーの?
こんなこと思いついた俺きめえ。
あれ?魔笛と鳩だったら801じゃねーのか?
>>6-7 違うよ……真紅鳩は男で鳩んは女だよ……(´;ω;`)
でも自分でもちょっと不安だから魔笛使って性別確認してくる
9 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 10:38:55 ID:4Gu2109g
笛のお兄さんってwikiにあるから801じゃないんすか…?
まあヴァトン持ってないんですけどね。
>>9 おかしいな……前同じ質問をしたときは女と返答されたんだが……
ソース取って来るわ
魔笛の裏書を見ると「騎士」と書かれている。
しかしチュレージとレマンに関しては「女騎士」と書かれているから男の可能性が高い。
しかし仮に魔笛とか真紅が女ならアルカディア女性単かなり強くなるから有り難いんだけどな…
ブランドハーレムデッキの俺としては…
ワーパンサーの女はエロい
人魚は更にエロい
・・・魚姦、獣姦もできるな。
エルフにメイドにゴブリン、不死者・・・。
カオス度たけぇ!
自由度が高いと言ってほしいな。選り取り緑とはまさにこの事よ。
しかもこの作品には軟体動物もいるから、何の迷いなく触手責めも出来ちゃうんだぜ・・・?ジュルリ
個人的に不思議なのは、女ゴブリンが人間に近すぎ(男が化物よりすぎ?)て男ゴブとくっつくのが想像できないことだな
カラコ×ララトとかマカー×シシャとかネタはあるけどエロに辿り着かん
いっぱいレスしててごめんね。
つか俺ってば前のレスsage忘れてやんのpgr
>>10 今日ヴァトン買って声聞いたらやっぱ男だわー。
とても「死ねッ」とか「これより進軍する」の声がかっこよかったです。
>>17 わざわざスマソ
まぁヴァトンは関連に千もいるしネタには困らんか……
19 :
芹香SS:2008/04/28(月) 22:19:13 ID:hcbibqM5
イヴィーの性別が未だにわからない。
>>19 イヴィーは男だったはず
ところで志村ァー!コテハンコテハンー!
>>15 常日頃アウイン胸官に叱咤されて「もう怒ったお!」と
やる夫が吸盤のついた足で胸官のけしからんおっぱいを
揉みしだくSSを妄想したが、まぁいいや。
>>13-14 魚類は基本的に体外受精だよなあ、という件に関しては見なかったことにしといてやる。
……そうか、じゃあタンジェリーナとかステラは……(ゴクリ
>>16 グラ×ゴルは王道過ぎて馴染めないとなっ!?
>>23 グラリスが攻めですか!?
・・・・・・わかります!
ゴルガルは小さい頃いじめられっ子で、よくいじめられてはグラリスに慰められてたと思うんだ・・・
まあ大きくなっても、相変わらずグラリスには頭が上がらなそうではあるが。
グルがテキトーなこと言ってリリィを手篭めにするんですねわかります
>>26 女王になったリリィに世継ぎ問題とか出るんだけど
長老とか推薦のイヤミなエルフ(ジギタリスみたいなの)が嫌で
「おいらでいいの?」「グルがいいの」みたいな感じで
森の中でバックから獣のように突きまくられて
一発妊娠でケモ耳リリィのような女の子が産まれるんですね、わかります。
・・・自分の妄想力もたいしたモンだぜw
俺は白馬に乗った王子様じゃないが、獅子に乗った王子様的なノリで
ポルタとリリィの妄想が止まらない。
ニブいポルタに猛アピールするリリィとか!
>29
エルフとワーウルフ、ワーパンサーって子作り出来るんだろうか?って思ってしまうんだ。
見た目が違いすぎるw
…だがちょっと待って欲しい。
出来ないなら出来ないでやり放題ではないだろうか。性的な意味で。
そういやシルヴァラントって、男性かなり少ないよね。
そうなると、やはり百合っ気が強い娘ばかりなのだろうか?
性別が誤解されやすいけど
シンクヴァト、ヴァトン、アケル、イヴィー、サマカ
は男です、ちゃんと戦闘で使ったりして確認済み(´●ω・`)
俺の嫁のエキナシアで妄想がとまらないので
タンジー×エキナシアかダルタニア×エキナシアでなんか出来たら…
それかエキナシア×シャローンの百合ぐらいしか書けそうにないお(´;ω;`)
カードの裏面に性別書いてくれればいいのにな
>>33 >ダルタニア×エキナシア
下半身の剣の師匠ですね、わかります
>>25 一応、混沌の卵の車輪の力で「オレが王だーっ!」って言ってるけど、
導きの杖の車輪のグラリスの発言力の方が強いからねw
>>27 > 「おいらでいいの?」「グルがいいの」みたいな感じで
なんという王道ッ!
>>28 そういえば、ツインガルドでの異種姦による倫理観には興味あるな。
一般的なファンタジー世界ではハーフエルフは不浄としてタブーとされる例もあるけど
そもそもハーフエルフのカードが出てきてないし、そもそも異種姦の仔ができないのかも。
>>34 将来的に「男性/女性が対象」のアビリティやスキルが出るならありえるかもな。
待てよ、もしシルヴァの獣人とエロフが子作り出来ないとしたら、子孫を残すためにオーレンダーがハーレムじゃないか!
ん、クフェア?奴はロリコンだから対象外。イヴィーは知らん
ルメックスを忘れてないか?
エルフキャラが女性率高いのはいつものことだ
>>35 最後の稽古は下半身の稽古なんですねわかります。
なんかエキナシアがダルタニアを「馬鹿弟子」って呼んでるのが一般的なのか…?
自分は弟子溺愛なエキナシアしか書けんよこれ……orz
>>36 シリウスのアビリティなんか男にしか利かなそうだしなぁwww
>>37 イヴィーは恋愛とか興味なさそう
密かにジェダと仲良ければいいなとか思ってる俺ガイル
>>39 エキナシアが馬鹿弟子と呼ぶのは、一種の愛情表現だと思っている俺、三女。
しかし某スレのせいでダル公が弄られキャラに見えてしょうがないw
個人的にはダルタニア×エキナシアというよりエキナシア×ダル公な気がするぜ。
>>40 なるほど、馬鹿と呼ぶのは愛情表現っと
……全く俺の嫁はツンデレですねwww
エキナシア×ダルタニア……逆レイプですね!
42 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 11:17:29 ID:oELrtpxN
腐女子きめぇwwww
俺の嫁とか頭おかしいんじゃねぇの?wwww
>>42 OK、落ち着いてもう一回
>>41の文章をよく見るんだ。
愛情表現でダルタニアを馬鹿と呼ぶのはエキナシア。
で、
>>41はその行為をツンデレと称し、エキナシアは自分の嫁だと言った。
さらにエキナシアは男装をした女性だ。だから腐女子ではないと思うが・・・
ひょっとして『ダル公は俺の嫁』と間違えた?それか、エキナシアが男だと思ったん?
44 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 16:58:02 ID:oELrtpxN
あー、何か変なの触っちゃった。住人のみんな、ごめんなさい・・・
とりあえず、ID:oELrtpxNはスルーで。
46 :
始まりの車輪:2008/04/30(水) 20:49:10 ID:TH58K/Oi
どもども、悠久始めて一ヶ月の「始まり」です。
自分のパーティで簡単にエロパロってみましょうか・・
SS初心者なんで、お見苦しい点もあるかもですが、どうか宜しくお願いします。
47 :
始まりの車輪:2008/04/30(水) 21:09:43 ID:TH58K/Oi
シルヴァランド領内---歌う花園
西の雄アルカディアの侵攻を受け、歴史的大敗を喫したシルヴァランド・・
穏健派として最後まで戦争への参加を拒んでいたキャッツポーの住処である花園すら、神聖帝国の行軍により踏み躙られ・・元の美しさを見せる事は無かった。
アルカディアの食客として在住し、聖歌隊とも関わりのあった俺の下に駆け込んだキャッツポーと共に戦場に駆けつけるも・・既に神秘の森の虐殺は終焉を迎えていた。
スケールギルドとアルカディア、二つの強国に挟撃を受けたシルヴァランドは壊滅し・・僅かな残存勢力が各地に潜伏するのみ、皇女リリィも行方が知れぬまま・・数週間の時が流れていた。
48 :
始まりの車輪:2008/04/30(水) 21:49:24 ID:TH58K/Oi
アイリス、ネメシアを中心として結成された反抗勢力・・だが、その絶対的な戦力差に此方から攻勢に出る事は適わず。
策敵の為に分散した敵兵力を確実に「狩る」、ワーパンサーの敏捷性を最大に生かしたゲリラ戦術しか出来ない状況・・焼け石に水としか言えない。
いつ拠点が発見されるか・・孤児となった子供達を守るネメシアは、それを子供に悟られぬよう明るく振る舞いを忘れずにいた。
「・・どうしたもんかな」
樹木の上に作られた簡易休憩所から、遠方に設営された帝国の拠点を観察する。
主力部隊、聖王の十二の槍は帰還したのだろう。
拠点に残る兵力のみなら・・現存の戦力で撃破も不可能ではない。
だが・・其れを許さぬ存在が闊歩していた。
スケールギルドの新たな車輪の力
砂時計の化け物 腹ぺこザンダーである。
ザンダーの通った後には何も残らない、比喩ではない・・「跡」以外、全てを喰らう海の怪物。
それだけではなく、ワーオクトパスの屈強かつ柔軟な歩兵戦力が森に残ったままなのである。
とても、単純な1対1の戦いが出来る状況には無い。
キャッツポー「ビギナス・・どう?」
「完全に手詰まり、現状を維持して生きる戦いをするしかない・・済まない」
不意に室内に響いた声に振り返る先にいたのは、俺に助けを求めた当人で。
その問いに大した打開策も思いつかない不甲斐なさを誤ると・・彼女は俺の傍らに寄り添って景色を眺め。
キャッツポー「ううん・・僕も、ゴメンネ。ビギナスを巻き込んじゃって・・帰れなく・・しちゃ・・っ・・」
遠くを見つめていた筈の青い瞳は涙に滲んでいた。
そう、食客とはいえ俺はアルカディアの召喚師・・・だった。
だが、この戦乱の最中にシルヴァランド側に居たことを知られた俺は国内に指名手配を受け・・事実上の反逆罪を背負ってしまった。
「良いんだって・・今回の戦い、明らかに裏がある。聖王の虐殺行為に至るまでに・・こっちは投降も降参もすることは無かった、最後の最後・・あの摂政がこの国を去るまで、な」
この戦いの火種、その男が居ない今なら・・いや、既に拡がった怒りと悲しみに止まる術は無いのだろう。
互いに燻ったままの闘争心、シルヴァランドとすれば国の、領土の再建・・それを成すまで、互いに退けぬものがあるのだから。
(中断)
今後の展開に希望有る方っ、アンケーーートっ
とゆうか、完全にエロパロじゃなくなってる権・・SSじゃないし本編だしorz
書きながら投稿してる?
全部メモ帳とかに書いてからまとめてうpの方がいいと思うよ。
それはさておき続きは期待。
希望は特に無いかな。好きに書けばいいさ。
いいよね悠久の車輪
絵とか見てるとワクワクしてきて、持て余したリビドーでエロパロ書いちゃう気持ちはよく分かるよ
ところで、皆はどの国が一番エロパロを想像しやすい?
百合好きな自分はシルヴァラントだが…
アルカディアかな
聖歌隊を性歌隊に(ry
エロす!
>>51 ダルタニア×メイド達。
シャローン「うふふ、まだ夜は始まったばかり…」
ナスタチウム「あぁん、もっと〜!」
(*´・ω・`)
55 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 11:59:29 ID:w+Q12Uer
掃除機構えてアッーなメイド×前屈み美乳メイドでアッーな話が読みたいです。(`・ω・´)
フェンネル可愛いよフェンネル!
ボリジの「教育的指導」には夢が広がりんぐ
「指導」と称してメイド達に夜な夜な・・・
>>56 ちょっとボリジぶっ飛ばしにネクロポリス行ってくる。
・・・あ、瘴気が煙た(ry
書いてみる。
陵辱物なので注意。
さらに設定勝手に追加してあるのでそれも注意。
傷モノの車輪 カース・オブ・ツインガルド
母上は父上に傷付けられていた。
誰にでも優しく、私にいっぱい愛情を注いでくれた母上に、父上が何故そんな事をするのか、私には全く理解出来なかった。
母上の苦しむ声を聞くうちに、私にこんな声が聞こえてきた。
「チチオヤナンテ、コロシテシマエ」
私は剣をとり、父上を殺した。
返り血を浴び泣きじゃくる私を、母上は優しく抱きしめてくれた。
それから私は、母上に苦労かけないように、正義を貫き、国を守る仕事についた。
その為にまた多くの敵国の者たちを殺した。
辛くとも、正義を貫く為には仕方のない事・・。
しかし、それは本当に正義なのだろうか?
チュレージ「久しぶりに・・あの嫌な夢を見たな・・。」
目を覚ました私は、バハムートロアとの戦いが終わってから、レマンの様子がおかしい事を思い出す。
いつもの快活さが減ったような・・。
レマンに良くない何かが起こる事だけは、絶対に防がなくてはいけない。
ずっと正義を貫く為だけに生きてきた私が、ようやく巡り会えた愛する人なのだから。
チュレージ「おはよう、レマン」
レマン「チュレージ・・おはよう」
明らかに元気が無い。
バハムートロア戦直後の時以上に疲れているようだ。
チュレージ「大丈夫か?顔色悪いぞ」
レマン「だ、大丈夫よ!私のとりえなんて有り余る元気ぐらいでしょ!」
チュレージ「それなら良いんだが・・そうだ、今日の昼は一緒に食べないか?ここ最近一緒に食べてないし・・」
レマン「ごめん・・パス・・」
チュレージ「待て、レマン!」
行ってしまった・・。
やはり何かがおかしい。
レマンがここまで私を避ける事は今まで無かった。
あの夢が暗示する物が、自分の想像を絶する恐ろしい事態になるのではという予感にかられる。
しかしまさか、その予感が現実になるとは・・私は夢にも思わなかったのだ・・。
ズガガガーーーーーーーーン!!
突然の爆音が朝の静寂を壊す。
チュレージ「敵襲!?まさか・・このアルカディア本土に直接攻めて来たというのか!」
この後、聖騎士団、聖歌隊全員に戦闘態勢の指令が下り、アルカディア本土での戦いが始まった。
攻めてきた敵は・・グランガイアとスケールギルドだった。
元々、この二つの国は同盟国ではない。
ただアルカディアが邪魔という理由が一致した、それだけの理由で同時に攻めこんできたのだ。
我ら聖騎士団は本土を守るべく、ゴブリンとワーシャークの軍勢に挑みかかった。
ダーク「レマンはどうしたんだ!?」
チュレージ「朝に会ったきり見ていない・・」
ボーデ「アイツ・・この大変な時に何やってるんだ!」
レマンをなじられるのは辛いが、気にしている時ではない。
今は何としてもこの場を乗り切る事が先決だ。
チュレージ「ハァアアアアアア!!」
雑念を捨て、敵を斬る事に専念する。
敵は所詮寄せ集め、てこずる事無く斬り捨てていく。
何とかこの場は乗り切れると思った時・・切り裂くような悲鳴が戦場に響いた。
アヴェル「いやぁあああああああ!!」
チュレージ「アヴェル!?しまった、聖歌隊が!」
ダーク「陽動されていた!?こんな手に引っかかるなんて・・助けに行くぞ!」
???「そうは行かねえぜぇ・・・」
人間の者とは思えないうめき声・・ワーシャークの王、レッドアイだ。
レッドアイ「女共をゴブリンにくれてやるのは納得いかねえが・・いるじゃねえか!良い女が・・てめえは俺が食らうぜぇーーーーーー!!」
チュレージ「消えなさい!痴れ者が!!」
下品な目を向けるレッドアイに、私は剣を向けた。
チュレージ期待支援します!
そういえばちょっと前のカキコミの
>将来的に「男性/女性が対象」のアビリティやスキルが出るならありえるかもな。
なんだけど…ブランドの一騎当千は
「組んだデッキの女性の数に応じて」の仕様のほうが裏書からして合っていると思うんだよなぁ…
62 :
始まりの車輪:2008/05/02(金) 20:54:04 ID:v1ACEn26
>49
指摘ありがとうございます、次回からそのようにしてうpしますね。
やはり自分の根っこ性質上、まじめで始まると崩せなくて・・
上のは個人誌で書き上げたいと思います。
今から思いつきで脳裏に過ぎったのを書いてうpってみます。
63 :
始まりの車輪:2008/05/02(金) 21:48:52 ID:v1ACEn26
これは、アルカディアとシルヴァランドが敵対する以前・・世界が、国境を境に内部統制に追われていた頃の話である。
聖王都アルカディア、農業を中心に貿易も盛んな、人間の治める一大国家である。
様々な行商人・旅行者が行き交う街道の宿、その一室では・・もう何度目かの交わりを終え、知れた仲の二人・・いや、三人が寝屋事に興じていた。
ガーベラ「あっ・・ん・・ふッ・・あっ・・ぁあっ」
ベッドの上、台に置かれたランプに照らされた裸体は細く、男に下から突かれる度に身を悶え捩じらせ、快感に正直に声を上げていた。
桃色の髪に長い耳・・肌は興奮のみでなったとは思えぬほどに紅潮しており、些かアルコールの匂いが部屋にただよっていて。
ナスタ「ふふ・・可愛いな、懸命に腰を振り上げて・・私も我慢できなくなりそうだ・・」
その男女の交わりを傍目にみながらも、もう一人の女性は・・薄暗い室内でも目立つ短い金髪と猫科動物のような耳を撫でながら、皮製の衣類を脱ぎ落とし。
その豊満な乳房を曝け出し、ベッドで行為に息を荒げる男の顔にキスを降らせては・・その反応を楽しんで見つめていた。
・・・ことの始まりは、数週間前に遡る。
(続)
>>62 書いてくれるのはありがたいんだけど、我儘を言わせてもらうと、どんなに時間かかってもいいから、
出来るなら、キリのいいところまで書いてから、一気に投下して欲しいな。
待ってる時間がもどかしいし、書き込んでいいのかちょっと困っちゃうしね。
だがすごくwktkしてるのだぜ!チュレージのもすごく楽しみなのだぜ!頑張ってくれぃ!
ここからチラ裏
非常に個人的な願望で申し訳ないが、出来るならユーチャリスも一緒に犯って欲しいなぁなんて・・・
いや、ガーベラが出てきたもんだからつい・・・本当に出来るならでいいんだが・・・
65 :
傷モノの車輪 :2008/05/03(土) 08:46:15 ID:tUwP8fQB
グランガイアとスケールギルドの聖騎士団陽動作戦は成功してしまった。
聖騎士団はゴブリンの雑兵とレッドアイ率いるスケールギルド正規軍に完全に足止めされてしまった。
グランガイアとスケールギルドの真の目的は、美女揃いの聖歌隊を美味しく頂く事だった。
アヴェル「いやぁ!ゴブリンに処女を捧げるなんていやぁ!!」
ゴブリンA「ぐひひひ・・・いい声で泣くじゃねえか!でもな、いくら泣き叫んだって助けは来ねえよ!足止めしてるからな!」
ゴブリンB「それじゃあ・・光の歌い手のバージン頂きまーーーーーーーす!!」
アヴェル「いやぁああああああああああ!!」
アヴェルの秘部にゴブリンの肉棒が迫り、そして遂に・・。
メリメリメリメリ、ブチッ
アヴェル「ひぎぃいいいい!痛い、痛いよぉ・・・」
ゴブリンB「おらぁ、中出しだぁ!歯ァ食いしばれ!」
アヴェル「いやぁ、中だけは・・中だけは許して!」
必死で許しを乞うアヴェルだが、聞き入れてもらえる筈も無く・・。
ズチュズチュズチュ、ドプッ
アヴェル「いやぁあああああ!!出来ちゃう・・赤ちゃん出来ちゃうよ・・」
ゴブリンA「うぉおおおおおお!!興奮するぜ・・その泣き顔にぶっかけちゃる!」
ドピュルルル、ビチャア
アヴェル「うぇええ・・・熱くて・・くさいよぉ・・」
中も外も白濁に汚され、アヴェルの心は絶望に染まっていった・・。
一方、ウィンドメアは親友のヴェネタの秘部に肉棒が迫るのを、目の当たりにされていた。
ワーシャークA「これが地上の女の秘部か・・いい色してんじゃねえか」
ヴェネタ「こんな汚いのが私の中に入るなんて・・寄るな、寄るなぁ!」
ウィンドメア「ヴェネタを離しなさい!」
ワーシャークB「アン?てめえ、捕まってるクセに生意気なんだよ!てめえの言う事聞く義理なんてこっちには無いんだよ!」
ワーシャークA「まあ、待て。そんなら・・俺に奉仕して満足させてみろ。そうすりゃてめえの友人は助けてやるぜ。」
ウィンドメア「・・分かりました。だからこれ以上・・ヴェネタに酷い事しないでください」
GJ!
もっとアヴェルを犯してくれ!
参戦。
タイガーアイ「ご命令通り、マーメイドをひとり連れてまいりました」
タイガーアイが手に綱を引き――その綱はセレの細い首にかけられた首輪へとつながり、さらに荒縄で身体を縛られ、目隠しに猿轡を嵌められた状態で
鮫の王レッドアイの眼前に差し出されたのは王宮魔導師セレだった。
セレ「んむーっ!!」
下卑た目つきでセレの肢体を嘗め回すレッドアイ。
口元がニヤリと笑みのカタチに歪む。
レッドアイ「ふん。もうよい下がれ」
タイガーアイ「はっ。……では、お楽しみを……」
タイガーアイが退席し、部屋にはレッドアイとセレだけが残された。
身動きの取れないセレの脳裏に、ある噂が過ぎった。
『スケールギルドの王となったレッドアイは夜な夜な王宮付のマーメイドに陵辱の限りを尽くしている』と。
そして今その毒牙に自らがかかるのだと。
レッドアイのザラついた手が、まだ膨らみきっていないセレの小さな胸に触れた。
――と、
セレ「――んぅっ!」
乳首に感じる鋭い感覚が、セレの背筋を駆け上った。
触られたくない。でも、反応してしまう身体。
レッドアイ「……ふっふっふ……どうした、もう乳首が勃っているではないか?」
セレ「……っ」
顔を背けるセレ。しかし。
――べろり。
びくんっ びくんっ!!
セレ「んぐぅっ――!」
同じようにザラついた下で敏感になった乳首を舐め上げられ、セレの身体は大きくのけぞった。
レッドアイ「幼い顔をして……どうやらコッチの方は経験済みのようだな」
セレ「………」
レッドアイ「くくくく……では、そろそろ本番に移らせて貰うかな」
そう言ってレッドアイはセレの目隠しと猿轡、それと手かせを強引に外した。
ようやく視界が明るくなったセレの目の前にあったのは――、
禍々しく屹立した男の肉棒だった。
セレ「――ひっ」
思わず息を飲むセレ。
しかし、それから目をそらすことは何故だか出来なかった。
そのセレの様子にレッドアイは満足そうに頷いた。
レッドアイ「――舐めろ」
セレ「――あぅ――」
レッドアイ「男を知らんわけでもあるまい。早くしろ。さもなければこのままお前を引き裂くだけだ。はっはっは」
笑いながら言ったが、レッドアイの目は笑っていなかった。
覚悟を決めたセレは両手で肉棒を掴むと、恐る恐る口を近づけた。
セレ「ん――ちゅ――ぺろ」
たどたどしく肉棒に舌を這わせていく。
あまりの太さに、セレがいっぱいに口を広げても咥えこめない程だった。
セレ(すごい――ビクンビクンって脈打ってる)
そんなことを考えてしまった自分がまた恥ずかしく、セレは真っ赤になりながらも一生懸命レッドアイの股間に顔を埋めて奉仕した。
レッドアイ「――ふん」
どくんっ
勢いよく精子がセレの顔に叩きつけられた。
あまりに急なことに、口ではなく顔全体で受け止めてしまうセレ。
セレ「きゃっ!?」
レッドアイ「ふむ。なかなかの物だぞ?」
セレ「ごふっ……けほ、けほ……」
むせ返りながら、顔についた精子を拭うセレ。
レッドアイ「王の子種だ。有難く頂くんだぞ?」
要するに、飲め、と言っているのだ。
セレは手についた精子を恐々と口に持っていく。
セレ(臭いよう……)
においに顔をしかめながら、それでも必死に自分の手のひらを舐め、さらに肉棒から滴るものも舌で掬い取った。
セレ(嫌なのに――苦いのに――)
精子を飲み込むたびに、セレの中でえもいわれぬ感情が渦巻くのがわかった。
セレ(それでも――)
レッドアイ「――ふむ」
セレ「―――美味しい、です」
レッドアイの口元が更に凶悪に歪んだ。
レッドアイ「ふん。やはりメスはメスだな。
どうだ?
どうされたい王宮魔導師セレ?」
セレ「――」
レッドアイはセレの耳元で何事か囁いた。
それを聞いたセレは頬を高潮させ――やがて諦めたように頷いた。
レッドアイ「……ならば言うがよい、自らの口で」
セレ「セレは――セレは、精子を――ザーメンをぶっかけられて欲情する変態王宮魔導師ですっ!
だから、だから、お願いです! おっぱい小さいくせに変態なセレを、もっともっと犯してください!!」
レッドアイ「……いいだろう。今日からお前も俺の奴隷だッ!!」
セレ「はいっ、ご主人様っ! セレを、セレのいやらしい身体をもっともっと犯してください!!」
――スケールギルドの夜は今日も更けてゆく。
終わる。
やっぱレッドアイはマーマンの何人かとはヤってるよなー…うん、GJっす。
描写も上手いし。
本番書かなかったのはイメージ保持?
GJ!
本番が見たかったが、まあここは脳内で・・・
レッドアイはマーメイドだけじゃなく、シルヴァラントを侵攻したときにエルフや獣人も絶対ヤってると思う。
あそこは巨乳な女性多いし。
74 :
傷モノの車輪 :2008/05/03(土) 11:33:26 ID:tUwP8fQB
ヴェネタを救うべく、ワーシャークの出した取引に応じたウィンドメアだが・・。
ワーシャークA「オラ、グズグズしないでさっさとしゃぶれ!」
ウィンドメア「くっ・・」
ワーシャークA「おいおい、どうした。嫌なら止めてもいいんだぜ?そんならあいつが・・」
ウィンドメア「やるわよ!やればいいんでしょ!」
ウィンドメアは覚悟を決め、ワーシャークの肉棒を咥える。
ワーシャークA「咥えて舐めるだけじゃねえ、唇で吸いつけるようにしろ。歯立てたりしたら・・わかってるな?」
ウィンドメア「んん・・むちゅ・・・くちゅ、ぬちゅ・・むにゅ・・」
ワーシャークA「おい、袋も舐めろ」
ウィンドメア「ずちゅ・・・ぺろ、ちゅる・・むちゅ・・」
ワーシャークA「よし、その調子で続けろ」
ウィンドメア「ちゅる・・くちゅ・・むちゅ」
ワーシャークA「よし・・出すぞ、顔にたっぷりかけてやる」
ドビュルルル、ビチャビチャ、パタタ、ピュルル
ウィンドメア「きゃっ、いやぁ・・うえぇ・・ゴホ、ゲホッ!」
大量の白濁液がウィンドメアの顔に降りかかり、一部が喉に入ったらしく、咳き込んでしまう。
ワーシャークA「中々うまいじゃねえか」
ウィンドメア「ゲホッ・・これで、ヴェネタを返してくれるんでしょ!?」
ワーシャークA「何の話だ?」
ウィンドメア「そんな・・約束が違うわ!」
ワーシャークA「そんな約束してねえよ、さ、続きだ。」
ウィンドメア「いやぁ・・そんなのいやぁ!」
その直後、ヴェネタの秘部もワーシャークに貫かれた。
メリメリメリ・・ブチッ
ヴェネタ「痛い・・痛い痛い痛い痛い!!抜いて、抜いてよぉ!」
ワーシャークB「つれねえ事言うなよ、こんだけ刺さっちまったんだから、諦めて楽しんでいけって!」
ヴェネタ「こんな痛いのを楽しめるわけ・・いやぁああああ!!痛い、痛い!」
ワーシャークB「痛く無くなるまでが長いが、そうなりゃ天国行きだぜ!ゆっくり楽しめや!」
最初に陵辱されたアヴェルは、頭のてっぺんからつま先まで白濁にまみれ、犯され続けていた。
アヴェル「ううん・・ぐちゅ・・むちゅ・・・むにゅ」
ゴブリンA「ああ、アヴェルのご奉仕上手すぎ!イク、イッちまう!」
ドビュルル、ビチャ
アヴェル「お願いです・・何でもしますから、もう秘部に入れるのは止めてください・・もう痛いのは嫌です・・」
ゴブリンA「こまったなぁ・・そんなザーメンまみれの可愛い姿でお願いされたら・・」
アヴェル「お願い・・聞いてもらえますか・・?」
ゴブリンA「興奮しちゃうじゃないか!挿れるよ、アヴェル!」
ズチュウ!
アヴェル「いやぁあああああ!!痛いのはもう嫌ぁあああああああああ!!」
ツインガルドに聖歌隊の悲痛な歌声が響いた。
俺は鮫王は暴虐だがストイックなイメージだな。
むしろ鮫王の権力を傘にきた虎目さんの方が。
雌奴隷セレかわいいよ雌奴隷セレ
グロにしか興味が無いエレスティアと早すぎる薔薇……
77 :
67:2008/05/03(土) 13:15:12 ID:n6bB6OWb
読んでくれてd また思いついたらうpするよー
>72
本番がないのはマジレスすると……マーメイドは下半身が……ねえ?だからなんですよ(苦笑
>73
d やっぱり猫ぽやアスター、アイリスですかね?
>75
ずんずん堕ちてゆく王宮雌奴隷セレ。
みんなのペット。
>76
エレスティアのシャコ貝責め。
>>61 つまり防御力ではなくチンチンが固くなるわけか
じゃあ戦士の意地は…
80 :
傷モノの車輪 :2008/05/03(土) 13:47:03 ID:tUwP8fQB
聖歌隊が激しい陵辱に苦しんでいる頃、聖騎士団はスケールギルド正規軍に苦戦を強いられ、救助に向かえない。
ゴブリンの雑兵は鎮圧したものの、レッドアイ率いる正規軍に対しては陣列を崩すことさえ困難だ。
私は正規軍リーダー・レッドアイと対決していた。
チュレージ「はあ・・はあ」
レッドアイ「どうした、もう息が上がっているぜ?アルカディアの聖騎士団も大した事ねえな!」
私の鎧は胸や足部分の所々が剥がれ、柔肌が見え隠れしていた。
レッドアイ「そろそろてめえの体を頂くぜぇ!」
チュレージ「この・・!」
レッドアイは猛スピードで私に噛みつこうと向かってきた。
私は反射的に盾で防御したが・・。
レッドアイ「そんなもん噛み砕いてやるぜぇ!」
チュレージ「しまった、盾が!」
盾を噛み砕かれた私は、腕を噛まれる前に盾を離し、間合いを取った。
レッドアイ「これでもう防御はできねえ、覚悟しやがれ!」
チュレージ「一つ言っておく。剣は本来両手で使うものだ。聖騎士である私が両手で剣を持つと言うことは・・次に倒れるのはお前だという事だ!」
私は剣を両手で持ち、中段の構えを取り、全身の神経を研ぎ澄まさせる。
レッドアイ「強がりやがってーーーーーー!!これで終わりだーーーーーー!」
チュレージ「見えた!」
レッドアイの突進をギリギリまで引き付け、噛まれる寸前で左に飛んでかわす。
そして、体を捻って振り返る反動で勢いをつけ、レッドアイの頭に剣を振り下ろす。
ズバァ!
レッドアイ「えろば!」
レッドアイの体は縦真っ二つに割れ、絶命した。
チュレージ「聖騎士団奥義、サファイアセバー・・貴様ごときに使う事になるとはな。」
ザコワーシャーク「あ・・兄貴がやられたーーーーー!!逃げろーーーー!!」
チュレージ「敵軍は崩れた!このまま聖歌隊を助けに行くぞ!」
私達は急いで聖歌隊の元へ向かった・・そこには・・。
ヴェネタ「はいはいはい・・・挿れていいですよー」
ワーシャークA「ああ〜、ヴェネタの中気持ちいい〜!出る、出ちまう!」
ドビュルル・・
チュレージ「貴様らーーーーー!!許さん!」
ワーシャークA「ヒイ!助け・・けらぼ!」
ワーシャークB「に・・逃げ・・げそから!!」
ゴブリン達「うひゃあああ・・・あわびゅ!」
聖歌隊に群がっていたゴブリンとワーシャーク達を倒すと、そこには聖歌隊の皆が陵辱された姿で転がっていた・・。
アヴェル「あ・・チュレージ・・ごめんなさい・・私、汚されちゃった・・汚されちゃったよ・・」
ヴェネタ「なんで私が・・こんな目に遭うのよ・・悲劇の歌姫だから・・?」
ウィンドメア「聖歌隊の思いが・・踏みにじられてしまった・・」
チュレージ「何故だ・・何の罪も無い聖歌隊に何故こんな非道な仕打ちが出来る!?許さんぞ・・グランガイア、スケールギルドォオオオオ!!」
私はこの場で慟哭することしか出来なかった・・。
お詫びの後書き
レッドアイ斬ってしまいました・・。
空気読めなくてスマソ。
>>79 だったらブランドとドルビー、オッサンのくせしてすげえよ
ブランド…隣の傭兵の女の子と
ドルビー…メイド達と
それなりにネタはあるから余計吹いたがな
>>80 GJ!
しかしヴェネタの
>はいはい、挿れてくださいよー
に吹いたがなwwwww
レッドムーン「いやー、しかしいい時代になりましたな〜」
スペサルティン「だな。鮫王様がシルヴァラントを制圧してくれたおかげで俺たちゃオンナにゃ困らなくなったよな」
レッドムーン「スペサルティンさんはやっぱり何人か買ったんスか?」
スペサルティン「おーよ。ちょっくらこの前の戦で立てた武功を認められてな、その金で長耳と猫耳をな」
レッドムーン「いいっスねぇ」
スペサルティン「だあろ? お前も早く手柄を立てるといいぜ?
活のいいのがすぐ飼えるからな」
レッドムーン「で、スペサルティンさん、今日は……」
スペサルティン「おうおう、わぁってるって。そろそろだよ」
レッドムーン「お、アレっスか?」
視線の先、広場の方からおぼつかない足取りでふたりの方へ歩み寄ってくる一人の少女の姿があった。
長い耳はエルフの証。
緑色の身体のラインがよくわかる服が特徴的だった。
レッドムーン「いや、こりゃまた好きそうな感じっスね」
エルフの少女――キャッツポーはスペサルティンの前まで来ると、レッドムーンの姿を見て身体をびくりと震わせた。
キャッツポー「……はぁ……はぁ……遅く、なりました……」
スペサルティン「おー、キャッツポーちゃん♪ 今日はどうだった?」
キャッツポー「………」
レッドムーンが気になるのか、ちらちらと恥ずかしそうに様子を伺っている。
スペサルティン「なーに恥ずかしがってるんだよ!」
キャッツポー「……でも、でも……」
スペサルティン「ちゃんと出来ないと、いつものアレ――」
キャッツポー「……わかりました」
そう言うとキャッツポーは――おずおずと自分のスカートの裾をめくり上げた。
レッドムーン「おおおおおっ!」
レッドムーンが恥ずかしげもなくキャッツポ-の股間を覗き込んだ。
思わず声を上げたのも無理はない。
スカートの下には――何もはいていなかった。
レッドムーン「うわっ、すごいっスねー! もうトロットロになってるじゃないっス」
無造作に割れ目に指を這わせるレッドムーン。
キャッツポー「――ぅんっ! あはぁっ!」
眉根を寄せ、身をよじらせるキャッツポー。
スペサルティン「で? 今日はどうだったんだ?」
キャッツポー「は、はい……今日は、広場で、5人の人としました……」
スペサルティン「何をしたんだ? ちゃんと言わないとわからないじゃないか?」
キャッツポー「………クスです」
スペサルティン「聞こえたか?」
レッドムーン「いいや?」
キャッツポー「……セ○クス、セ○クスです! みんなの見てる前でセ○クスしてもらいました!」
レッドムーン「おおおお」
スペサルティン「どういう風に誘ったんだ?」
キャッツポー「……ぼ、ボクは人に見られると感じてしまう露出マゾです……どうか、どうかここでボクのことを犯してください……
ボクのおま○こ、もうこんなにぐちゅぐちゅなんです……その、おち○ぽをどうかこの肉壷に入れて下さいっ」
レッドムーン「へー! かわいい顔して過激っスねー」
顔を突っ込むようにして覗き込んでいるレッドムーン。
あまりの恥ずかしさに、キャッツポーは頭がクラクラしてきた。
キャッツポー(見られてる……ボクのおま○こ……さっきいっぱい犯されてだらしなくヨダレ垂らしてるのに……)
そう思えば思うほど、裏腹に身体の芯が熱くなってくるようだった。
キャッツポー(やだ……こんな気持ち悪いタコの化け物に……きっと犯されちゃうんだ……)
そんなキャッツポーの胸のうちを知ってか知らずか。
スペサルティンは冷たく言い放った。
スペサルティン「5人か。少ないな」
キャッツポー「――そんな!」
スペサルティン「せめて、あとひとりだよな」
にやにやと笑う。
その言葉と笑みに篭められた意味を――キャッツポーは理解していた。
キャッツポー「あ、あの……」
スカートを持っていた手を自分の秘裂へと添わせると、
キャッツポー「こ、ここで……犯して、いただけませんっ……か?」
指で秘裂を開いて見せた。
愛液で濡れそぼったそこは、サーモンピンクにいやらしくぬらぬらと光っていた。
レッドムーン「わーっ!」
キャッツポー(うわ……うわぁ……見られてる、奥のほうまで……)
ぶるぶるっと身体を震わせるキャッツポー。
それは羞恥からか、それとも快感からか。
いずれにせよ紅潮した頬がキャッツポーが興奮しているということを示していた。
その様子にスペサルティンは満足げに頷くと、
スペサルティン「ほら、お前も遠慮するなって」
ぽん、とレッドムーンの背中を叩いた。
キャッツポーの股間から這い出してくると、
レッドムーン「じゃ、遠慮なく……」
レッドムーンはタコの足を使ってキャッツポーの身体を軽々と抱え上げた。
キャッツポー「きゃっ!?」
ぬめぬめした触手が、キャッツポーの身体をじわりと締め上げていく。
キャッツポー「うわ……あ……っはぁ……」
両腕は後ろに回され、脚はM字開脚の形で宙に浮くキャッツポー。
キャッツポー(こんな……こんな……ああ……)
レッドムーン「お? またトロトロと愛液が垂れてきましたよ?」
スペサルティン「キャッツポーは見られるの大好きだからなぁ」
レッドムーン「さすが、開発したんスか?」
スペサルティン「いーや? 最初からこいつ下着つけてなかったからな。こいつは淫乱だと思ったよ」
レッドムーン「いーなー。俺もこういうスケベなペットが飼いたい……っスよっと」
などと会話しつつキャッツポーの身体を引き寄せると、いつの間にか出していた彼自身で、キャッツポーを貫いた。
キャッツポー「――あはぁんっ!!」
レッドムーン「お、お、お!」
がつがつと腰を打ち据えられて、触手に捕えられて身動きの取れないキャッツポーはなすすべなく快感の渦に飲まれていく。
キャッツポー「――あ――はっ――ああぁっ!!」
グラインドするたびに、ぐっちゅ、ぐっちゅといやらしい音が響く。
普通のエルフや人間とは根本的に身体のつくりが違うワーオクトパス。
タコの触手でキャッツポーの身体を縛り上げつつ、挿入をしつつ、さらには敏感な箇所へと触手を進めていく。
キャッツポー「あ!? や! そこはっ!!」
レッドムーンの触手がたどり着いたのは――クリ○リスだった。
次の瞬間――
キャッツポー「あ、あ、あ、うわああああああっ!?」
絶叫が響き渡った。
スペサルティン「おーおー、しっかりと弱点がわかってるじゃねーか」
レッドムーン「へへへ……」
キャッツポー「あ! ああっ! やだ、なにこれっ! やだ、イく、イッちゃうよおぉっ!?」
レッドムーンの触手――タコの吸盤が、キャッツポーのクリ○リスに吸い付いて絶妙な刺激を与えていた。
キャッツポー(イかされる、イかされる! やだ、こんな、こんな気持ち悪い――ダメ!!)
そして――
キャッツポー「あ☆ だめ♪ や、ちょ――ああっ、ああっああああっ!!!」
がくっ、がくっ と身体を仰け反らせたのち、キャッツポーはがくりとうなだれた。
レッドムーン「あーあ。もうイっちゃった? 俺まだなんだけどなー」
キャッツポー「あ……う……も、やめ……」
レッドムーンは吸盤の刺激を強くする、が。
キャッツポー「う……ああぅ………」
ぐったりしたまま、反応が悪くなってきた。
スペサルティン「もう終わりか?」
キャッツポー「も、もう……ゆるひてくらはい……」
スペサルティン「しかたねーなー……おい、ちょっと」
ごにょごにょとレッドムーンに耳打ちするスペサルティン。
レッドムーン「――マジっスか!? じゃあ――」
相変わらず触手に捕えられたままの体勢なので逃げられないキャッツポー。
嫌な予感。
ぞわり。
その感覚は――後ろのほうからした。
キャッツポー「あ! や? そっちはだめっ!?」
慌てて悲鳴を上げるキャッツポー。
スペサルティン「ほーら、元気になったろ?」
レッドムーンの触手が伸びたのは――キャッツポーのア○ルだった。
キャッツポー「やだ、無理、ダメだって、ねえ、お願いだから、何でも言うこと聞くから、そこは、そこだけは――」
レッドムーン「――そんなに嬉しいのかね? それじゃあ――」
キャッツポー「あ、そんな! 嫌、嫌、嫌あああああっ」
レッドムーン「よっこらしょっと」
ずぶっ。
触手が、キャッツポーの内臓へともぐりこんだ。
背筋を這い登る、微妙な感覚。
キャッツポー「――あ、が――」
レッドムーン「うほおおおっ、締まる、締まる!」
触手と肉棒が出し入れされるたびに、排泄に似た禁断の快感がじりじりとキャッツポーの理性を蝕んでいく。
キャッツポー(やだ、絶対に、それだけは――)
無駄な抵抗。
それは唯一のこった理性。
しかしその理性の糸も――
キャッツポー(うああっ……あ、あ、お……ボクの、ボクのお尻が……)
レッドムーンの執拗な責めの前には脆いものだった。
キャッツポー「――あ」
一度声にしてしまえば――あとは塞き止められようもなかった。
キャッツポー「あああっ☆ いいの、いいのっ! お尻もおま○こもきもちいいのっ!!」
レッドムーン「うおおおおっ! すげえっ! すげえぇ、」
キャッツポー「あ、ん♪ いいのっ、あ、だめ、だめでちゃう、でちゃうのおおおおっ」
レッドムーン「出ちゃうって……何が?」
キャッツポー「おしっこ、おしっこもれちゃううぅっ」
ぴゅっ ぴゅっ ぷしゃあああああっ
レッドムーンに前後の穴を突かれながら、キャッツポーは盛大に潮を吹いてしまった。
キャッツポー「やん、だめ、見ないで、ボクの、ボクの恥ずかしいとこ見ない、でっ☆」
レッドムーン「うわ、やべ、もうイきそうだわ」
キャッツポー「あ、や、外に、外に――」
しかし、哀願とは裏腹に腰を擦り付けるキャッツポー。
スペサルティン「いいぜ、そのまま膣にぶちまけてもらいな!」
キャッツポー「あ、あ、あ、妊娠、妊娠しちゃうぅぅ」
レッドムーン「ほーら、孕んじまいなっ!!」
どくんっ!
キャッツポー「は――」
熱い塊が、子宮口へと降りかかるのが感じられた。
同時に後ろを攻め続けていた触手がずるずるずるっ!と勢いよく引き抜かれる!
びくんっ!
キャッツポー「イッ――くぅううううぅっ!! イく、イく☆ あ、ああ♪
だめ、あ、やあぁんっ☆ とま、とまんない、止まんないよおっ!!
おおおおっ☆ だめ、またでる、またでちゃう、おしっこまたでちゃううううっ!!」
凄い勢いで身体を仰け反らせ、キャッツポーは絶頂を迎えた。
しかも一度では済まされない。
2度、3度となく快感と絶頂の波が押し寄せる。
そのたびに潮を吹き、絶頂を迎える。
キャッツポー「――ぅああああっ!!」
――気がつけば周囲には人だかりが出来ていた。
スペサルティン「おやまあ」
スペサルティンは触手で絡まれたまま、痙攣を続けているキャッツポーに楽しそうに話しかけた。
スペサルティン「今日はまだまだ終わらなそうだな?」
キャッツポー「えへ、えへへ……」
終わり。
皆さんなかなかお盛んですな。
私的に考えているのは、「ネカル」と「ムフリ」のご両名、ストーリー上「力尽きた」的なフェードアウトだったんで生きていると思います。
グランガイアの捕虜になり機械攻め
アルカディアの捕虜になり従軍慰安婦にされて輪姦
スケールギルドに売り飛ばされて触手攻め
などなど面白いシュチュエーションが浮かびますな。
なんかすごいな、ここ最近の投下ラッシュは・・・みんなよっぽどリビドーが溜まってたんだなw
しかし悠久の車輪はどの国も妄想しやすくていいな〜
シルヴァラントはもう言わずもがなだし、バハムートロアなら、捕虜にされた踊り子達がストリップやらされたりとかね。
誰かシリウスの輪姦ストリップショーとか書いてくれないかな・・・
マーマンは下半身が完全に魚だからどうなんだろうなってのがあるけど、
鮫とか蛸な方々ってちゃんと人間の下半身があるからなあ。
(参考:手元にあったローズクォーツとティアーズ)
しかも結構マッシブ。
>>92 ゴブリンが少し苦しい所はある。
スケールギルドの序盤は奴隷の反乱だから妄想しやすいだろうが
鮫「へっへっへっ、お高くとまったマーマンもこうなっちゃおしまいだな」
人魚「いや!こないで!」
鮫「へっ、今日から俺たちがご主人様なんだよ!
オラオラ、命が惜しかったらはやく卵を生みやがれ!」
人魚「わ…わかりました…」
鮫「嫌がってる割にはずいぶん見事な卵だな!
100g5000円はしそうだぜ。この淫乱め!」
人魚「いや!言わないで!」
みたいなものしか俺には想像できない
人魚は下半身が魚だからなぁ・・・でかい胸による前戯は楽に想像できるんだが、本番がどうにも・・・
シルヴァラントの獣人やエルフとかならストーリー的にも簡単に妄想できるんだけどね。
ティアーズ×ルチルが俺のジャスティス
白国のキャラは関連キャラが同性の奴が多いので同性愛の国としか(ry
何が言いたいのかというと百合はいいものだ
チュレージ、負けたら剣を蹴っ飛ばすのなw
騎士が剣に八つ当たりするなよっていうか、台バンするヤツみたいだよな
98 :
傷モノの車輪 :2008/05/04(日) 12:18:50 ID:DhypbBte
グランガイアとスケールギルドの陽動作戦によって、我々アルカディアの聖歌隊はほぼ全員が陵辱されてしまった・・。
陵辱を受けた者は怪我は無いものの、精神的な苦痛と陵辱による体力消耗が肉体ダメージとして刻まれてしまった。
我々聖騎士団に出来ることは、持ってきた応急手当の道具で精一杯看護する事だけだった。
私は看護を手伝いながら、レマンの事が心配になった。
まさかレマンも陵辱に・・いやそんな筈が無い、あってたまるか。
チュレージ「・・・行かなければ」
ダーク「どこに行く気だ?」
チュレージ「レマンを探しに」
ダーク「ダメだ、気持ちはわかるが許可できない。そもそもお前は鎧も盾も破損したままだ、それでは襲ってくださいと言っているようなものだぞ?」
チュレージ「くっ・・」
ダーク「聖歌隊がある程度回復したら、補給施設まで戻ろう。そこで装備を揃えてからでも遅くは無いだろう。」
チュレージ「待て!聖歌隊が完全に回復しない状態で無理矢理連れて行くのか!?無茶だ、無理に動かすなんて!」
アヴェル「私達なら・・大丈夫・・行こう、私達も・・ここには居たくないわ」
チュレージ「・・・・わかった、行こう。しかし、疲れたら遠慮無く言うんだぞ。休憩を取らせるから・・」
こうして私達は聖歌隊を連れて、時折休憩を取りながら補給施設に戻った。
幸い、補給用の武器等は奪われずに無事だったので、武器や防具を交換した。
ダーク「今日はここで休もう。明日、敵の残存勢力を探して、危険ならば排除する。」
ボーデ「それが得策だな、聖騎士団のうち何名かはここで聖歌隊を護衛する。誰が残るかは明日決めよう。」
チュレージ「意義無し・・」
明日の作戦をある程度決め、私達は就寝した。
まどろみの中で私は、明日こそレマンと再開できますようにと願った。
朝が来た。
と言っても、他の皆は眠ったままだ。
ここで考える。
ダークは私にレマン捜索を許可してくれるだろうか?
恐らく無理だろう。
本来聖騎士団において、単独行動はルール違反だ、ならば・・。
チュレージ「探しに行こう・・時間が惜しい」
私はレマンを探しに出発した。
皆・・特に聖歌隊の皆には申し訳無いが、警備は他の聖騎士達に任せておけば大丈夫な筈だ。
今は一刻も早くレマンを見つけねば・・。
>>96 百合ならシルヴァランドも負けてないぜ!あそこの国では関連キャラのほとんどが女同士だしな。
そして
>>100ゲット。わずか一週間で達したのも職人達のお陰だよな。感謝。
101 :
傷モノの車輪 :2008/05/04(日) 22:12:32 ID:Hz+MOlhs
チュレージが単独でレマン捜索に向かってから30分後、他のアルカディアの聖騎士達も活動を開始した。
今だ回復しきれてない聖歌隊の守備にはシンクヴァトとヴィスティス、他数十名の兵士が守備に付いた。
残る聖騎士、兵士達は敵の残存勢力の捜索と殲滅、そして単独行動を取っているチュレージの捜索に向かった。
その頃、ある場所では既に戦いが始まっていた。
聖アルカディア城正門前・・。
アレキサンダー「グランガイアとスケールギルドによる本土襲撃・・やはり貴様が黒幕だったか!カサンドラ!!」
カサンドラ「久しぶりだな・・聖王殿。貴方がホイールチルドレンとして覚醒するとは予想外だったが、この戦いでスケールギルドはほぼ壊滅した。
後はこの国とグランガイアが共倒れするだけだ!」
アレキサンダー「それは無理だな、カサンドラ。余は貴様を殺す!余を欺き、全てを奪った罪、死で償え!」
カサンドラ「残念だが・・もう手遅れなのだよ!車輪よ、人々の欲望を解き放て!」
アレキサンダー「くっ・・!?貴様、何をした!」
カサンドラ「やはり、ホイールチルドレンである貴方には効かないようだな。冥土の土産に教えてやろう。
この国の人々の欲望のリミッターを外した、どういう意味かはわかるな?」
アレキサンダー「貴様ぁ!」
カサンドラの車輪の力の発動、それは陵辱劇の再開を意味していた。
同じ頃、アルカディア補給施設。
ヴィスティス「うぬわぁあああ!!もう我慢できない、挿れるぞ!アヴェル!」
アヴェル「ううん・・え!?いやぁ、いやぁ!抜いて、抜いてよぉ!!」
兵士「俺も我慢できねえ!俺の肉棒しゃぶりやがれ!」
アヴェル「むぐぅ!?むぅ、むぅううううう!」
シンクヴァト「すみません・・このまま我慢を続けたら狂いそうだ、犯されてください!ヴェネタ・・」
ヴェネタ「むにゃむにゃ・・あれ、また・・はいはい、挿れてくださいよー」
シンクヴァト「これは・・ヴェネタ、貴方中々イケルクチですね!」
ヴェネタ「ふーん、シンクヴァトの結構大きいのね・・」
兵士「おいおい、お二人だけで楽しんでないで俺達のも奉仕してくれよ?」
ヴェネタ「はいはい、咥えますよー」
ウィドメア「貴方達・・正気なの?アルカディアを裏切るつもり!?」
兵士「愛国心なんて何の役に立つんだよ!今は取りあえず、女犯せりゃいいんだよ!」
ウィンドメア「この外道・・むぐ!?」
兵士「きっちり奉仕しろよ?既に調教済みなんだから、それぐらい楽勝だろ?」
ウィンドメア「ん・・ちゅるる、くちゅ、ぺろ・・」
兵士「おおう!出すぜ、顔で受け止めろ!」
ドプドプ、ビュルルル、ビチャビチャ
ウィンドメア「くっ・・」
ウィンドメアは白濁を避けようとするが、避けきれず、端正な顔は白濁化粧されてしまった。
同時に、アヴェルやヴェネタを犯していた男達も一斉に射精し、二人は中も外も白濁で汚される。
ウィンドメア「うええ・・酷いよ、ヴィスティスまで・・どうしてこんな酷いことするの?」
ヴィスティス「ええい!俺の黒槍を受けて、まだイケぬか!もう一撃突き入れてくれる!」
ウィンドメア「いやぁああああああ!!」
ヴェネタ「うーん・・顔までべとべとね・・」
兵士「精液、すっごく臭いと思うけど・・どう?」
ヴェネタ「ううん、もう慣れちゃった・・むしろ精液でお肌ツルツルになるかも・・」
兵士「へへ・・ホントにノリが良いな、ヴェネタは・・そこで頼みがあるんだけどよ、お前の友人がノリ悪いんだわ。躾てくれないか?」
ヴェネタ「はいはい、いいですよー・・ホントに強情なんだから、ウィンドメアは・・」
ウィンドメア「ヴェネタ!?しっかりして、正気に戻って!」
ヴェネタ「私は最初から正気ですよー・・」
ウィンドメアの叫びも虚しく、ヴェネタは徐々にウィンドメアに近づいて行った・・。
102 :
傷モノの車輪 :2008/05/04(日) 22:17:48 ID:Hz+MOlhs
間違いやっちまった・・。
ウィンドメア「うええ・・酷いよ、ヴィスティスまで・・どうしてこんな酷いことするの?」
ウィンドメア「いやぁああああああ!!」
このセリフはアヴェルです。
スマソ・・。
ナスタチウムの裏面解説にある一夜にして28人斬りを書いてる人はおらぬか?
むしろマジョラムの反逆者の活け造りを女体盛りに置き換え・・・無理ですね
まあ一応小ネタ
「本当、どうやったらこう馬鹿でかい胸になれるのかしら」
ガーベラは旅帰りにいつものようにユーチャリスを伴い、飲み明かしていた。
「そんなこといわれてもね・・・」
言われたユーチャリスも困惑顔だ。
この掛け合い自体はいつものことで、悪酔いしたガーベラがユーチャリスをからかうのだ。
「それに引き換え私ときたら」
目線を下げる。だが丘どころか、へそまで山らしき山は見当たらない。ため息をついた。
「大きくても不便なことはあるのよ?」
ユーチャリスはフォローのつもりで言ったのだが、それは火に油を注ぐ結果にしかならなかった。
「あんたねぇ・・・胸がない私への当てつけ?」
次の瞬間ガーベラの両手はその二つの膨らみに伸びていた。鷲掴みにする。
「いたっ、ちょっと・・・」
その手をユーチャリスは除けようとするが、彼女も酒は回っていて、思うように体は動かなかった。
「ふふっ、やわらかくて気持ちいいわ」
ガーベラはその手全体で膨らみを堪能している。
「大体あんたねぇ・・・こんな立派な胸してて、覆うのがこんな小さい布地って、男でも誘ってるわけ?」
「そ、そんなぁ」
「乳首だってぴっちりしてるからふくらみが浮き出てるじゃない。いやらしいわね」
ガーベラは鬱憤を晴らすが如く畳みかける。その顔は不敵な笑みを浮かべていた。
「この胸で何人の男を喜ばせたのかしら?」
「そんなこと、してないっ・・・」
ユーチャリスの顔は酒とは別の理由で上気し始めていた。
すまん、今日はここまでだ。
>>105 OK。wktkしながら続きを待ってるぜ。
>>95 ヒント:魚類の生殖行為は体外受精。
>>99 だからといってこれはヒドゥいwww
しかしエロパロスレだと今のところ、チュレマンとガーチャリスが鉄板でございますな
108 :
傷モノの車輪 :2008/05/05(月) 16:01:01 ID:glWRpwCs
度重なる陵辱で、身も心も堕ちてしまったヴェネタ。
アルカディア兵士の言われるがままに、ウィンドメアを調教しようと迫る。
ヴェネタ「うふふ・・私が持っている物、わかる?」
ウィンドメア「それは聖歌隊の応援バトン・・?何をする気!?」
ヴェネタ「今から、ウィンドメアを気持ち良くしてあげるの・・意地張ってばっかりじゃ辛いだけよ?もっと楽しまなくちゃ・・」
ウィンドメア「いやぁ!ヴェネタ・・しっかりして!気をしっかり持って!」
ヴェネタ「気ならしっかりしてますよ〜それじゃ・・挿れますよ〜」
シンクヴァト「見事ウィンドメアをイカせたら、この私が褒美に犯してあげよう!」
ヴェネタ「は〜い、やりますよ〜」
ウィンドメア「いやぁ!そんな物挿れたら・・いやぁああああああ!!」
ズブズブ、ズチュ
ウィンドメア「ひぎぃいいいいいい!止めて・・私、おかしくなるーーーーーーー!」
ヴェネタ「我慢しちゃダメ・・それじゃ、動かしますよー」
ウィンドメアの秘部にバトンがズブズブと入り、ヴェネタがゆっくりとそれを動かしていく。
ズチュズチュズチュ・・
ウィンドメア「ひぎぃ!痛い、痛い!お願いだから、もう抜いて!こんな事は止めて!」
ヴェネタ「体に力入れてるからよ・・力抜いたら気持ち良くなれるわ」
ウィンドメア「い・・いやぁ!これ以上・・・え?」
ヴェネタが突然バトンを動かす手を止める。
同時にウィンドメアの体を言葉にならない脱力感が襲う。
ウィンドメア「どうして・・止まった途端にだるく・・」
ヴェネタ「これで気持ち良くなれますよー、それじゃ、動きまーす」
ウィンドメア「ひああああああ!!どうして・・酷い事されてるのに・・くすぐったい」
ヴェネタ「ほらほら、一緒に気持ち良くなりましょう!」
ウィンドメア「あ〜あっあっあっ・・・」
シンクヴァト「よくやった!褒美に我が血と涙の剣を食らうが良い!」
ズブズブ、ズン
ヴェネタ「ああん!気持ち良い・・ウィンドメアと一緒にイケるなんて、夢みたいよ・・」
ウィンドメア「ひあああああ!イク、イキたく無いのに・・イッてしまう!」
シンクヴァト「うおあああああ!!私もイクぞ!存分に受け取れ!」
兵士「俺達も負けてられるか!二人に盛大にぶっかけるぞ!」
ヴェネタ「濃い精液頼みますよー」
ウィンドメア「はやく・・はやくイカせて!」
ズチュズチュズチュ、ズブッ、ジュル!
ドビュルルルル、ビチャビチャ、ピュルルルルルル、パタタ
ヴェネタ「ひゃあああああん!中にも外にもザーメンシャワーが・・あったかくていいよぉ・・」
ウィンドメア「ああああああ!!マ○コが・・・グチャグチャで・・体はベタベタに・・」
ヴェネタがウィンドメアの秘部に刺さったバトンを一気に突き入れ、引きぬく。
同時にシンクヴァトがヴェネタの中に白濁を放ち、兵士達も一斉に白濁をヴェネタとウィンドメアにぶっかけた。
シンクヴァト「うむ、二人ともザーメンまみれで美しいぞ!流石は、性歌隊だ!」
兵士「ぐへへ・・これが俗に言うスペレズって奴か・・」
シンクヴァトと兵士達の声をよそに、ヴェネタとウィンドメアは二人だけの快楽を感じ始めていた。
ヴェネタ「これからも二人で・・もっと気持ち良くなりましょうね〜」
ウィンドメア「は・・はぁい・・」
こうしてアルカディアの聖歌隊は性歌隊と化した・・。
真紅自重www
>>107 エロかわスレでもよく見かけるもんね、チュレマンとガーチャリス。どっちも百合というのが何ともw
そういや男×女の鉄板ネタは何なんだろう?
よく見かけるのが、エキナシアとダルタニアだけど・・・他には何がいけそうかね?
バハムートロアの隊長と部下ってどうだろう
>>110 ポルタとリリィ、この二人は多そう
あとはアーライとサーラかな?サーラ外伝の夫婦っぷりが異常w
ゴルガルとグラリスかな。
あとギャグっぽく見えるがブランドと隣の女の子も好きだな
>>111 ムフリxザウラク、レシャxハリス、ネカルxティコ、ロタネーxサマカですねわかります!
しかしバハムートの飛竜隊の隊長って皆受けっぽくねw
レシャ×ハリスとロタネー×サマカが激しく気になるな。サマカは実はおんなのことかないのー?(・∀・)
キャッツポーのお話書いたよ、リビドーのままに
キャッツポーとどっかの青年騎士の絡みです
だいぶ悠久の車輪シナリオとは離れてる&いささかビッチ気味…なので嫌な人はスルーしていただけたら助かります
ハリスはあの膨れっ面が可愛いよな
森の夜はとても暗く、灯り無しではまともに歩くこともできない。
数ヶ月前まではその場所に生きるものの光はなかった。
シルヴァランドの広大な土地の端にある小屋。見た目は貧相でボロい。入り口のランタンもチロチロと今にも消えそうだ。
その入り口には数人の男性が並んでいる。
猫「は〜い、次の人はボクとだね〜。どうぞ、ココに座って座って」
小屋の入り口からひょこっと顔を出したのは女性のエルフ。彼女は明るい顔で列先頭の男性の手を引く。
男「あ、あの、今日はよろしくお願いしますっ!!」
猫「あははっ、いいよそんなに固くならなくて。…キミ、ここは初めて?」
男「はい、そうです。あの、自分はこういうのあんまり慣れてなくて…」
猫「そっかぁ、じゃあ緊張もするかもね〜。ゴメンね、ここ壁薄いから」
男が緊張するのも無理はない。男は小屋の廊下に座っているが、脇にいるキャッツポーとの会話中もずっと建物中から女性の官能の声が聞こえているのだから。
…ぁ!!ダメ、そんなの… あ、あ、あ、うぁああんっ!!
きゃあっ!? …あ、すごい…熱いの、が…
男「……はぁ、はぁ…」
猫「ふふっ、皆のえっちな声聞いて興奮しちゃったのかな? もうちょっと待っててね、すぐ部屋空くと思うから」
男「あ、はい…」
青年騎士は隣のキャッツポーをちらと伺ってみる。
綺麗な金色の髪が後は腰下くらいまで、前に分けられた部分は胸元くらいまでだ。
その胸元はエルフ独特の装束でごまかすどころか逆に強調されてしまっており、さらにその犯罪的な服は彼女の腰から足の付け根までを大きく晒してしまっている。
(…み、見えそうだ)
男が見ていることを知ってか知らずか、彼女は座った状態で足を組み替えたりぷらぷらさせたりしている。
ガチャリ
男「あ、空いたみたいですよ」
猫「おっ、やっとだね。じゃあ行こうか♪」
空いた部屋から出てきた足元のおぼつかないエルフを横目に、男は手を引かれていった。
部屋に入ると、廊下で聞こえていた声が両隣から聞こえるのに加え、ギシギシとベッドの軋む音も一層雰囲気を立てていく。
猫「さてと。じゃあこっちに…おいで?」
彼女は先客の愛液と精液でメチャクチャに荒れたベッドの上に腰掛け、潤んだ眼で若い騎士を誘う。
小屋中に満ちる色欲に当てられた青年は、その一言で理性を失ってしまった。
湿ったベッドに倒れこみ、人と亜人の背徳的な交わりが始まる…
互いに唇を貪り、両手で体中を弄り合う。
両手でその大きなおっぱいを揉み倒し、膝を秘部にぐりぐりと押し当てる。
猫「ぁ…っ、もう、そんなにがつがつしなくても時間はあるから…ね?」
男「そん、な…もったいないですよ。こんなエッチな体…俺の好きにしていいなんて夢みたいで…」
猫「いいんだよ? キミのしたいようにして。ボクもと〜っても気持ち良くしてあげるから」
男「…っ!!」 カチャカチャ
猫「焦らなくて大丈夫。このベルトはこうやってはず… …きゃっ!?」
彼女の服を乱暴に剥ぎ取ると、男はおっぱいにむしゃぶりつく。
男「…すごい、乳首もこんなに立って…いやらしいですよ」
猫「やっ、もう…そんなの口に出さなくていいよ」
男「…うぁ、あの、そこは」
猫「ボクばっかりじゃダメ。キミもね?」 カチャカチャ
男はおっぱいを捏ね回し、乳首に歯を立て吸い上げる。
猫「あぅ…うぅっ、やぁ… …あんっ!」
一方彼女は服の間から出した彼のモノを優しくしごく。その手つきは優しいだけではなく爪を使った痛みの攻めも織り交ぜていた。
男「ぐっ、う、上手すぎです…よ」
猫「ふふっ、ありがとう。気持ちいいよね、もうこんなにべとべとにしちゃって…いけない子なんだぁ」
男「ぁあっ、で、出る…っ!」
猫「え? きゃっ!! あ、ぁ…熱い…」
騎士はキャッツポーの淫靡な手技にすぐ達してしまい、その腰の部分に思い切り出してしまった。
男「……す、すみません…」
猫「クスッ。 気にしないで?ボクはキミが気持ちよくなってくれてすごく嬉しいんだよ。だから次は…」
猫「キミに、ボクを気持ちよくして欲しい…な」
軽く口付け、上気した顔で青年にねだるキャッツポー。その可愛らしい仕草に、青年はまたふつふつと熱くなってくるのが分かった。
男「じゃあ…今度はこっちに」
猫「えっ、やんっ…は、恥ずかしい…よ」
男「こんなエッチな服着てきれいな足を見せつけて…ホントに……俺のものにしたいですよ…」
猫「今夜だけは、ボクは君のものだから。ね?」
男「はい… …じゃ、ここを…」
猫「舐め…るの?」
男「ダメですか?」
猫「恥ずかし… ……はっああっうっ!!?」
イヤイヤ首を振る彼女の返答を待たず、男はそこをちろっと舐めた。
突然の背中を這い登る刺激に、彼女は体を跳ね上げて反応してしまう。
猫「ひどい…! もう…」
(か、かわいい…!)
むうっと抗議の視線を向ける彼女に、男の中にもっといぢめてみたいという欲求が沸く。
男「ぐっ…んむ、ちゅっ」
猫「いやぁぁあっ!? だ…め、だめ!!強すぎだよぉっ!!」
青年の頭をがっしと掴んだまま、キャッツポーは腰をビクつかせてよがる。
猫「あ、ふぁ! …っっ!? ひあああぁ――――っ!!」
一際大きく背中を跳ね上げたかと思うと、彼女は絶叫してぐったりと脱力してしまった。
男「あの…もしかして…イッちゃったんですか?」
猫「はぁ…はぁ… もう…なんでそんな恥ずかしいこと聞くのかなぁ… …でも、すごい気持ちよかった…♪」
ありがと、と軽くキスすると、彼女は四つんばいに体勢を変えて青年を誘う。
猫「じゃあ、最後は二人で…ね?」
男「…!」
はだけた服はそのまま脱がず、今の絶頂でどろどろに蕩けた秘部を見せつけて誘うそのエロティックな光景に、青年はまたもや理性が飛んでしまった。
へそにくっ付くかと思うほどにいきり立ったそれを、角度を合わせてキャッツポーのそこに一息に突き込む。
猫「はっ…!! はぅあっ!」
ズン、という衝撃とともに彼女が仰け反る。
男「うぐぁっ!?(何だこれ…!?ぐにぐにしてすごい気持ちいい!)」
猫「ふぁ…?どうしたの?動かないのぉ?」
挿入したまま動かなくなった青年に向き、不思議そうに彼女が聞く。
男「あ…の、きもち、よすぎて…」
猫「ふふっ…、もう、可愛いんだから。 エルフの膣は人間とは違うからね。他の人たちも同じようなこと言っ… …はぅぁっ!?」
男「他の男の話は…っ、しないでください…!! 今夜だけは!」
猫「あんっ!? 激し…すぎっ、やぁんっ!! …ご、ゴメンっ、ね…?」
彼女が他の男を話に上げた途端、男は腰を掴んで激しく動き出す。
猫「はっ、やんっ、うあっぐっ…!」
彼女は枕に顔を埋めたまま男の抽送をただただ受け止める。
男「うぐっ…! すいません、もう出そう…っ!」
猫「いい、いいよ!! そのまま出しちゃっていいからっ、あ!!」
男「うっ、もう…!! うぁぁあっ!!」
猫「はんっ、あっ…!? …んぁぅぅぅあぁ――――――!!!」
・・・
男「あの、一つ聞いていいですか?」
猫「ふぅ…。 ん?どうかしたの?」
男「あの、ここへは先輩の騎士に聞いて来たんですけど…どうしてここ……タダなんですか?」
男「エルフの人たちとはいえ、こういうことしてるんですからお金貰ってもいいんじゃないですか、と思ったりするんですけど…」
激しい逢瀬を終えた二人は、後始末をしながら言葉を交わす。
猫「う〜ん、それね…。ホントはちゃんとした理由があるんだけど…」
男「理由?」
猫「前のアルカディアとスケールギルドの侵攻で滅んだのが大本なんだけど、 …まぁ別にいいじゃない。互いに楽しんだんだし」
もういいよね、という口調で話を切る彼女。青年も何も言えなくなり、黙って服を着た。
猫「じゃあ、今日は来てくれてありがとう♪」
男「いえ、お礼を言うのは俺です。こんな綺麗な人に相手してもらえたなんて…」
猫「ふふっ、ありがとう。私も今日は楽しかった。…じゃあね」
軽いキスをして手を振り、彼女は小屋の中に戻っていった。
ここまでです。数十分で書いたからかなりヘンだね
なんかごめん
あと設定とかわかんねーよコノヤローって人いると思うからそれは質問してもらうかまた後日談みたいなの書くんで
126 :
傷モノの車輪 :2008/05/05(月) 20:13:43 ID:glWRpwCs
>>119 優しさの漂うエロパロでグッジョブ。
猫ポーの哀愁が心に染みる・・。
陵辱物書きまくってる俺の言うことじゃないが。
>>118 正直すまんかった。
妄想と言うか願望と言うか希望的観測と言うか…つまりは澱んだ妄想なんだww
やっぱりおっぱいあるように見えるお(´・ω・`)
>>125 これはいいぬこぽ!
数十分で書き上げて破綻しない
>>125の文才に嫉妬したw
ん〜、気をつけたんだけどもやっぱりねこぽーの一人称が「私」なところがあったな
いちおう『森のエルフと秘密の小屋』はシルヴァランドが滅んだ戦争の後の話ということで。
ねこぽー達エルフもただ抱かれているわけではありません。一応筋は通るように裏の設定は作りましたので
あとエルフって基本的に淡白なの?H好きなのかな?
皆さんのエルフに対するイメージを聞かせてくれたら嬉しい
キャッツボーエロ可愛いよキャッツボー
>>108 俺の相棒が真面目じゃなくなってて吹いたww
しかしちょっとヴェネタとなんていいじゃねーか!と盛り上がった、ありがとうw
131 :
傷モノの車輪 :2008/05/05(月) 23:17:44 ID:glWRpwCs
カサンドラの車輪発動により、陵辱の宴が再開された時と同じ頃、レマンを探しに単独行動を取っていたチュレージは・・
チュレージ「何だ・・この圧迫されるような気配は・・」
聖アルカディア城正門前の方から見えた光・・。
あれが見えてから、この嫌な気配は続いている。
チュレージ「レマン、何処にいるんだ・・」
レマンはまだ見つからない。
無事でいてくれれば良いのだが・・。
しかし、諦める訳にはいかない。
何としてもレマンに会わねば。
しばらくすると、誰かが近づいてきた。
チュレージ「ん・・あれは、ボーデか?」
ボーデ「・・・」
チュレージ「ボーデ、無事で何よりだ。ダーク達は?」
ボーデ「チュレージ・・どうして単独行動を取った?」
チュレージ「確かにいけない事だとはわかってる・・でもレマンは私の大切な親友だ!わかってくれ・・今彼女を見つけないと・・」
ボーデ「わかった・・許してやろう」
チュレージ「本当か?助かる・・」
ボーデ「その代わり・・犯らせろぉおおおおおおおお!!」
チュレージ「何っ!?くっ!」
私は話してる途中で、既にボーデの様子がおかしい事に気付き、いつでも回避出来るように足はこびを整えていた為、ボーデの攻撃を回避できた。
チュレージ「ボーデ、どうしたんだ!ボーデ!?」
ボーデ「力が漲る・・俺にお前を犯せない筈が無い!」
チュレージ「くそ・・戦うしかないのか!」
止むを得ず、私は剣を抜いた。
しかし、ボーデのハンマーに剣でまともには挑めない。
威力の差は歴然としている以上、ハンマー攻撃を掻い潜り、こちらの攻撃を確実に決めるしかない。
ボーデ「うがぁあああああああ!!」
チュレージ「遅い!」
ボーデのハンマーを振り回す攻撃を、私はすばやくかわしていく。
ボーデ「ぶありゃあ!」
チュレージ「見切った!そこ!」
カーーーーーーン!
ボーデの放った一撃をかわし、私は剣の柄で彼の胸を殴ったが鎧に弾かれてしまった。
チュレージ「くっ!」
ボーデ「ムン!」
チュレージ「まだだ!」
ボーデの反撃をギリギリでかわしたが、もうこれ以上長引かせられない。
ボーデ「うがああああああああ!!」
チュレージ「こうなれば・・切り札!」
私はボーデの攻撃を寸前でかわし、ボーデに大きな隙ができるのを見逃さなかった。
チュレージ「隙あり!そこ!トドメ!!」
ボーデ「ぐほっ!がはっ!ぶおぇえええええ!!」
私はボーデの顔面に飛び回し蹴り、前蹴り、後ろ回し蹴りを浴びせ気絶させた。
チュレージ「すまんが、しばらく眠っていてくれ」
私はボーデを乗り越え、先へ進む。
チュレージ「ボーデが襲ってくるなんて・・まさかあの光が?いや、今はそんなことを気にしてる場合じゃない!」
私は走った、レマンを探し出す為に。
私は何としてもレマンと再開しなければいけないのだ。
そして今度こそ、今まで言えなかった言葉を言うんだ!
132 :
傷モノの車輪 :2008/05/05(月) 23:20:22 ID:glWRpwCs
そうこうする内に、向こうから声が聞こえてきた。
???「もう!しつこいわね、来ないでよ!」
???「このアマ!逃がすかよ!」
チュレージ「この声・・まさか!?」
私はたぎる思いを抑えて、声のする方へ向かった。
ゴブリン「逃げられると思ってんのか!」
レマン「はあ・・はあ、ここまで逃げてきたのに・・ここまでなの!?」
はしっ
レマン「誰!?新手のゴブリン・・え?」
チュレージ「レマン、やっと会えた・・」
レマン「チュレージ!本当にチュレージなの?夢じゃないよね?」
チュレージ「もちろん本物さ。さて、ゴブリン共、散々私の仲間をいじめてくれたようだな・・この借りはこの剣で返す!」
ゴブリン「なめやがって!やっちめぇーーーーー!!」
チュレージ「消えなさい、痴れ者が!」
この程度のゴブリンの部隊など敵ではない。
一瞬で蹴散らした。
私はようやく会えた最愛の人、レマンを抱き寄せる。
チュレージ「怪我は無いか、レマン」
レマン「うん・・怪我は無いわ・・でも・・」
レマンが何かを言いかけた時、ゴブリンの増援が近づいてきた。
チュレージ「レマン、こっちだ!」
私はレマンの手を引き、近くの大きな岩の陰に隠れた。
敵の増援は幸い、私達を見失い、何処かに消えた。
チュレージ「まずいな・・このままではいずれ見つかってしまう」
レマン「あのさ・・実は隠れるのにうってつけの場所があるんだけど・・行き方もわかってるんだ。」
チュレージ「その場所は?」
レマン「高い丘の上なんていいんじゃないかなって・・」
チュレージ「丘の上か・・」
普通なら隠れつつ道なりに進んだほうがいいような気もするが、今は普通の逃走方法が使える状況ではない。
私はレマンを信じる事にした。
大体、最愛の人の言う事を信じないでどうすると言うのだろう。
チュレージ「よし、レマンの言う丘の上に行こう!案内してくれるか?」
レマン「OK!あ・・でも、引き離されるのは嫌だから・・手を繋いでくれないかな?ちゃんと案内するから・・」
チュレージ「わかった、絶対にこの手は離さないよ」
レマン「ありがとう!じゃ、行こうか」
今日はここまで。
あと、
>>119の感想書くとき、タイトルコテ外し忘れた。
スマン。
無事逃げ切れるか心配になってきた…
俺はティコとネカルとレシャのラブコメとかハリスとレシャのラブコメとかが見てみたいぜ
俺は同僚という事で、カウスとシリウスが見てみたいぜ。
別に某スレで見たSSに感化された訳じゃないぞ?ホントだぞ?
今更なんだが性歌隊より性香隊のがエロくね
>>112 ポルリリは横槍が多すぎてドタバタにしかならん予感。
アーライとサーラは逆に派手さがなさ過ぎてウケはよくないと思う。
お互い特に何をするでなし、何を言うでなし、
ただ一緒にいると言うしっとりとした作風も悪くはないと思うが。
>>128 イメージって言う訳じゃないけど、エルフって長命種でしょう。
シナリオでもデディスカスが「数十年の約束などつい先程のようなもの」て言ってるし。
寿命による老衰死の危機感が薄いから、種を増やすと言う行為にあまり執着はないし、
長命だとダラダラ生きる密度の薄い人生になるって某魔界の名工が言ってた。
激しいHなんてのはまさに刹那的な快楽の追求なんだし、あまり縁はなさそうだね。
>>137 リリィ大好きなグルがいるからなぁ
アーライとサーラは地味だけど結構好感は持てるんだよね。
アーライ自体寡黙なキャラで通っているしサーラも健気だし
むしろ主人公的存在のアレキサンダーにこれといった恋愛フラグが立ってないのが悲しいな
アーサーは設定で笑わなくなったからね、世継ぎも若いから急ぐ話じゃないし…あるとしても二弾か三弾になるかも。
呆れ三太欲しいよ呆れ三太
主人公なのにカードには女性との関連性がないアレキサンダーとポルタ
以外にも鮫には全員関連性がある女性がいるというのに
しかし
ヴェネタ→ポルタ←リリィ
こんな感じでポルタと関連がある女性キャラが2人いる。
ヴェネタとポルタの関連って、外伝とかで出てくるの?
>>138 そもそもアルカディア自体ホモと百合の割合が多すぎる件について。男×女とかほとんどねぇ。
カード追加があれば少しは変わるかもしれないけど・・・
メイドハーレム状態のダルタニアだけど、何故か搾られているイメージしか沸かないのは俺だけなのだろうか・・・
>>143 関連やストーリーやプロフ等を見て女性絡みがあるアルカディア野郎って
ポルタ、ブランド、ヴァトンぐらいだもんな…
たまには騎士隊も思い出してあげて下さい
146 :
傷モノの車輪 :2008/05/06(火) 16:14:53 ID:L77eeuGV
私はレマンの言葉を信じて、彼女の言う丘の上へと向かう事にした。
レマンの逃走ルートの案内は見事なもので、ゴブリンやワーシャークに見つかる事無く逃げる事が出来た。
最後の丘の上へ行く為の上り坂は、周りの木々の陰や太陽の逆光でどの角度からも敵から見つかり難いが、あまりゆっくり行くと見つかる恐れもあった。
よって、最後の坂は一気に走って登った。
逃走の間、私とレマンは繋いだ手を決して離さなかった。
「もう絶対に離れない」
それが私とレマンの信念だから。
こうして私達は丘の上に到達した。
木々や太陽の逆光で守られたここなら、誰にも見つからない。
チュレージ「何とか逃げられたようだな・・」
レマン「うん・・」
チュレージ「見ての通りだ・・レマン。この国は・・いや、ツインガルドは狂ってしまった。聖歌隊がゴブリンとワーシャークの群れに陵辱され・・私は味方である筈のボーデに襲われた。
ボーデは私が叩きのめしたが、恐らく聖歌隊は聖騎士達から陵辱を・・すまん、お前に会いたくて聖歌隊の皆を置き去りにしてしまった・・。」
レマン「ううん・・チュレージは悪くないよ。ありがとう、私を探しに来てくれて・・私も逃げる途中でゴブリンに陵辱されてる聖歌隊の仲間を見つけたけど・・助けられなかったよ・・」
チュレージ「しかし隠れる事は出来たが・・もう下には降りられないな。敵が多すぎて捕まる可能性大だ・・」
最初は状況を話し合い、今が決して良い状況ではない事をという事を受け止める。
しばらくの沈黙の後、レマンが口を開く。
レマン「チュレージ・・世界の終わりってこんな感じなのかな・・?」
チュレージ「レマン・・?」
レマン「今までずっと聖騎士団の皆や聖歌隊と仲良く笑いあえていたのに・・今では皆が酷い目に・・どうしてこんな事になっちゃったのかな・・?
チュレージは・・世界の終わりを感じた事って・・ある・・?」
チュレージ「・・・・・」
死んでしまいたいと思った事は、ある。
母上を守る為に父上を斬ってから、私は悪夢に悩まされるようになった。
何度も悪夢を見る度に死のうと思ったときがある。
その度に母上を一人にする訳にはいかないと、自分に言い聞かせて生きてきた。
レマンと会ってから、私の生きる理由は彼女を守る事へと変わった。
母上以外誰も愛せないと思っていた私に、他の誰かを愛する喜びを教えてくれたレマン・・。
私のレマンへの思いが、聖騎士団の仲間達への思いよりも遥かに大きくなるのに時間はかからなかった。
私は思う・・今までずっと言えなかった言葉を言うには今しかないと。
チュレージ「レマン、こんな時に言う事じゃない事は自覚してる・・それでも言わなければいけない事があるんだ。大事な事だから・・心の準備をしておいてくれ」
レマン「ちょっと、どうしたのよ?突然・・」
チュレージ「だから・・ちゃんと心の準備をしてくれ」
レマン「わ・・わかったわよ。心の準備は出来たわ、ちょっとの事では驚かないわよ!」
チュレージ「それじゃ・・レマン、私はレマンの事が好きだ。これからもずっと私と一緒に居てくれないか?」
レマン「・・・!」
暫しの沈黙・・そして、レマンの目から涙がこぼれる。
チュレージ「・・!すまん、レマン・・私、何かマズイ事言ったか?」
レマン「ううん・・チュレージの気持ちは・・凄く嬉しい・・でも・・・・チュレージの思いには答えられないよ・・」
チュレージ「な・・!?どうして・・やはり女の私では・・」
レマン「違うの!私・・私・・・チュレージに愛される資格・・無いの」
チュレージ「それは・・いったいどういう・・」
レマン「私・・汚されたの・・・グランガイアのゴブリン達に・・・」
チュレージ「―!」
レマンの言った衝撃の言葉・・。
私は溢れ出る激情を押さえ、彼女の言葉を聞いた。
レマン「話すわ・・私がバハムートロアの戦いの頃から降りかかって来た事を・・」
うわああああああああああああ
>>144 金の腕輪を持った男と、牡牛の鉄鎚ひっ提げた男がお前の家に
牡牛×褐色とか、結構想像が膨らむんだがなあ
あと生真面目さゆえに、女性陣にからかわれるシンクヴァトとか
149 :
148:2008/05/06(火) 23:10:34 ID:nvInRzyW
ありゃ、チュレージの関連キャラはダークじゃなくてソゥリスだったか
すまん、ちょっと華麗に惨状に遭ってくる
ふにゃあああああああああああ
光の騎士もチュレ子もお互いが異性という意識とかあんま無さそうだからすんごいじれったさそうだ
てか騎士団は関連なくても所属同じなんだから絡めるだろう。
ところで魚の受精って18禁になるのか?
セレとダライアス書いてるんだが…
なるんじゃね?ぶっかけとかいれとけば・・・
期待して待ってるよノシ
>>154 それ今は消えてるけど
>>99と同じじゃねーかww
なんでこれこんなに有名なんだよww
156 :
傷モノの車輪 :2008/05/07(水) 23:07:00 ID:2mLwqSjC
ようやくレマンと再開できたチュレージだが、レマンは既にグランガイアのゴブリンに陵辱されていた・・。
今、レマンの口から陵辱の全てが語られる。
バハムートロアとの戦いでチュレージや他の聖騎士団と一緒に戦っていた私は、私達を裏切ったゴルガルの召喚獣ジャックポットの熱光線による攻撃で、皆から引き離された。
それでも私は孤軍奮闘して、グランガイアのゴブリンを斬りまくったけど、背後からの不意討ちで気絶させられ捕まってしまった。
私が気がつくと、そこは多くのゴブリンを従えたゴルガルの玉座だった。
玉座に座っていたゴルガルが立ち上がり、嫌らしい笑みを向けてきた。
ゴルガル「お前がアルカディア聖騎士団の一人、褐色の女騎士レマンか・・良い女ではないか」
レマン「嫌らしい目で私を見ないでくれる!?アンタはこれで勝った気でしょうけど、この戦争、必ず私達アルカディアが勝つわ!」
ゴルガル「貴様は勘違いしてる様だな、わしは別にこの戦争の勝敗に興味は無い。」
レマン「なんですって・・?」
ゴルガル「わしの目的は・・お前をわしの物にする事だ!」
レマン「なっ!?いやぁ、やめろ!この変態!」
ゴルガルがその小さな体からは想像できない怪力で、私の鎧ズボンを脱がし、下着を引き千切った。
ゴルガル「ふふ・・このわしが何故グランガイアの王であるかを身をもって教えてやろう!」
レマン「そんな汚らわしいモノで何を・・まさか!?アンタ正気?そんな事したら、死刑よ!」
ゴルガル「威勢が良いな、気に入ったぞ!」
ズブッ、メリメリメリ
今までずっと純潔を守りつづけてきた秘部が、ゴルガルの汚らわしいモノで貫かれた・・。
体中を走る激痛に、飛びあがりそうになる。
レマン「いやぁああああああ!!痛い!痛い!抜きなさいよ、この化物!」
ゴルガル「わしを愚弄するか!少し、仕置きが必要だな!」
メリメリメリ、ズン
レマン「いやぁ!チュレージ・・チュレージに思いを伝えるまでは純潔を・・・やめてよ!」
ゴルガル「ほう、貴様、思い人がいるのか!ならば、その思いを握り潰してくれるわ!」
ズチュズチュズチュ
レマン「ぐ・・ああああ!この鬼悪魔変態!アンタ、絶対地獄に落ちるわ!落ちて絶対後悔・・・ぐあああああああ!!」
ゴルガル「これがわしの力だ!」
ドピュピュ
ゴルガルは私の中に白濁を出した。
白濁の熱さと共に絶望感が私を覆っていく。
レマン「ぐすっ・・うう・・私の初めてが・・こんな化物に・・」
ゴルガル「ふはは、そう邪険にするな、これから長い付き合いに・・なんだ、何があった?」
ゴブリン「アルカディアが猛反撃を・・味方は総崩れです!」
ゴルガル「今日のお楽しみはここまでか・・今回は運が良かったな、レマン。しかし、本当のお楽しみはこれからだ。
これからわしはアルカディアにちょくちょくお邪魔させてもらうぞ。そして続きを楽しもうじゃないか。
言っておくが、貴様の艶姿は写真に収めた。拒否すればどうなるかは・・言う必要はあるまい?」
レマン「くっ・・」
こうして私は何とか帰還する事が出来たけど、この出来事はまだ陵辱の始まりに過ぎなかった・・。
>>156 いろいろ突っ込みたいところはあるけど・・・いやレマンにじゃなくて!いや!突っ込みたいけど!あぁ!
んまぁ〜GJですw
写真=スクショボタン・・・って考えるとメール添付できるんですね!(何
158 :
傷モノの車輪 :2008/05/08(木) 12:05:36 ID:s1TfoUh7
バハムートロアの戦いが終わってからわずか数日後、聖騎士団寮の私の玄関に手紙が投げ込まれていた。
ゴルガルからの呼び出しだ・・。
陵辱された私の屈辱の写真をばら撒かれ無い為には、従うしかなかった・・。
アルカディアにはいくつか、警備の死角となる場所がある。
私が呼び出されたのもそこだった。
ゴルガル「待ちわびたぞ、レマン。早速だが、貴様にゴブリン達の奉仕をしてもらう。」
レマン「奉仕って・・」
ゴブリン「チ○ポ咥えて気持ち良くしろって事だよ!んな事もわかんねえのか!」
ゴブリンの一人が私の目の前に立ち、肉棒を突き付けて来たのを見て、私は思わず目を背ける。
レマン「冗談でしょ・・こんな汚い物を口に入れるなんて、出来る筈無いわ!」
ゴルガル「いやなら止めても良い、あの写真をばら撒くだけだ」
ゴルガルのその言葉にカチンと来た私は、力を込めて言い返す。
レマン「ばら撒きたければ・・ばら撒けばいいでしょ!?確かに私も聖騎士団にいられなくなるかもしれないけど、アンタ達の悪事も発覚するわ!そうなればアルカディアの軍がグランガイアに攻めてきて、アンタ達は終わりよ!」
ゴルガル「やれやれ・・残念だな。あまり血生臭い事にはしたくないのだが・・」
ゴルガルが口を濁す様に言う。
同時に回りのゴブリン達が話し出す。
ゴブリン「しらけたな、どうするよ?」
ゴブリン「死んでも構わねえから、思いっきり痛めつけてやるか」
ゴブリン「それじゃ・・彼女の体を可愛いアンヨから順番にミリ単位で切り刻んでやるのはどうだ?」
レマン「・・・!」
ゴブリン達の言った恐ろしい言葉に、私は初めて本当の恐怖を味わった。
レマン「やるわよ・・咥えればいいんでしょ!?だから・・切り刻むなんて止めてよ・・」
ゴブリン「口が悪いな〜、そんなんで奉仕させてやると思ってんのか!?」
レマン「・・・・お願いです・・どうか貴方がた、グランガイアの皆様にご奉仕させてください・・」
ゴブリン「ぐひゃひゃひゃ!言いやがったぜ、アルカディアのお高くとまった女騎士様が奉仕させてくださいだとよ!」
最大の屈辱だ・・。
私は生き延びる為にこの最大の屈辱となる言葉を言わねばならなかった・・。
ゴブリン「んじゃ、早速咥えろや。もたもたすんなよ?」
レマン「くっ・・!くちゅ・・うっ!むぅ・・・うう・・」
ゴブリン「何だ、それで咥えてるつもりか?おらぁ!」
レマン「むぐっ!?」
強烈な臭いを放つ肉棒を咥えた直後、私は思わず吐きそうになり、それに耐え抜こうと力をゆるめたが、ゴブリンの怒号と共に無理矢理深く肉棒を突っ込まれてしまう。
ゴブリン「まずは咥えつつ舐めるようにしろ。歯立てるなんて考えるなよ、んな事したらその歯全部引っこ抜いてやるからな!」
レマン「・・!ん、くちゅ・・・ぺろ、じゅる・・」
ゴブリン「よし、次は唇の先で肉棒を吸いつけるようにしろ」
レマン「ぷはっ、ちょっと待ってよ!そんな事したら私の歯が当たる・・ぐあっ!」
ゴブリン「誰が止めていいって言った!?」
ゴブリンの無茶な要求に反論すると、背後から別のゴブリンに尻を叩かれる。
ゴルガル「まあ待て、あまり脅しすぎると壊れてしまうぞ。教えてやる、唇だけで肉棒を挟むように咥えるのだ。そしてまた舐め、また唇で・・を繰り返すのだ。わかったな?」
レマン「ん・・むちゅ・・ちゅる・・くちゅ・・う・・ん」
ゴブリン「ようやくわかったみたいだな。その調子で続けろ」
レマン「くちゅ・・ぺろ、ちゅる・・ぺろ、じゅるる・・」
ゴブリン「コツがわかった途端に上手くなりやがって・・出すぞ、全部飲めよ!」
ドピュ、ドピュピュピュ
いきなり、大量の白濁液が私の口の中に出された。
白濁は一気に喉奥に流れ込んで行く。
レマン「うぶ・・んん・・・んーーーーー!」
ゴブリン「残さず、全部飲めよ!飲めなかったらお仕置きだ!」
レマン「ううん・・うぐ・・・んん・・ゲホゲホッ!」
逆らったら命の保証は無い、それがわかった私は必死で白濁を飲みこんだ。
咳き込んで戻りそうになったが、口を押さえ、喉奥へ押しこんだ。
ゴルガル「口での奉仕は・・まあまあだな。次は手でもしてもらおうか」
レマン「手で・・って・・?」
ゴブリン「俺のは口で、あとの二人のは手で擦れって事だ」
レマン「ま・・また・・」
私の目の前には既に、次のゴブリンが肉棒を出して待機していた。
陵辱はまだまだ終わりそうに無い・・。
159 :
傷モノの車輪 :2008/05/08(木) 22:14:23 ID:yBJrsK2X
ゴルガル「手で奉仕するには肉棒を手で握って上下に動かすだけで良い。ただし強すぎず、弱すぎずを心がけて握るのだ、上下に動かす速度は早く、遅くと変化をつけろ」
レマン「くっ・・うむぅ・・」
私の口に別のゴブリンの肉棒が突っ込まれる。
同時にさらに二人のゴブリンの肉棒を両手に握らされた。
私は言われるがままに、口と手で肉棒への奉仕を開始した。
レマン「くちゅ・・ううん、むちゅ、ぺろ、ちゅるる・・」
私は屈辱に耐え、肉棒を咥え、手で握った肉棒は最初、恐る恐るゆっくり動かす。
シュ・・シュッシュ
ゴブリン「おいおい、そんな速度じゃいつまでたってもイかないぜ?もっと早くしろ」
レマン「んん・・!」
シュッシュッシュッシュ
私は動かすスピードを若干上げた。
ゴブリン「そうそう、その調子だ、しっかりしごけよ?」
レマン「んん・・くちゅ・・ちゅる」
私は口で咥えるのと手でしごく作業で疲れ果てそうになっていた。
まして、今行っている事は汚らわしい行為、疲れて当たり前だ。
しかし、休む事は許されない以上、私は必死に奉仕するしかなかった。
ゴブリン「なかなかうまいじゃねえか、そろそろイクぞ。3人で一斉に顔にかけてやる!」
ドピュ、ドピュピュピュピュ、ビュルルルルル、ビチャビチャ、パタタ
3人のゴブリンの肉棒から私の顔目掛けて、大量の白濁液が放たれ、私の顔は白濁で飾られてしまった。
レマン「きゃっ!?う・・・ああ、臭くて・・熱いよ」
ゴブリン「可愛いお顔もすっかり精液まみれだ、まるでザーメンパックだな!」
ゴブリン「そりゃタンパク質たっぷりで肌にもいいんじゃねえの?」
ゴブリン「違いねえや!ぐひゃひゃひゃひゃ!」
むせ返るような白濁の臭いの中で私はぼんやりと思った。
「こいつらはなんで笑っていられるのだろう・・?」
こいつらは異常だ、人を嬲って苦しむ姿を見て楽しむ化物だ。
ゴブリン「おらおら、休んでる暇無いぞ!さっさと咥えろ!」
レマン「むぐっ!」
再び肉棒を咥えさせられ、両手にもまた肉棒を握らされる。
レマン「ちゅる・・、ぺろ、くちゅ、じゅる・・」
シュッシュッシュッシュ
汚らわしい肉棒を咥えるのも、握るのも嫌気がさしていた私は、さっさと白濁を出させようと思った。
どっちにしても、白濁で汚されるが、白濁を出させない限り一息もつけないからだ。
ゴブリン「うお!ずいぶん上手くなったな・・それじゃ、ザーメンで綺麗になった顔にさらにぶっかけてやる」
ゴブリン「それじゃ、俺達は髪だ!その綺麗なショートヘアにぶっかけてやる!」
突然私の帽子が脱がされ、同時に白濁液が再び放たれる。
顔にはさらに白濁が、髪にも生暖かい白濁が降り注ぐ・・。
ゴブリン「サラサラの髪にザーメンシャンプー!髪の毛綺麗にしないとね!」
ゴブリン「うぉおおおおお!!俺も我慢できねえ、ザーメンシャンプーの特盛りサービスだ!」
クシュクシュクシュ・・・ドピュルルルル、クシュクシュ・・プクプク
レマン「いやぁああああ!止めて・・白濁の臭い取れなくなっちゃう・・」
ゴブリンの一人が白濁液をかけられた髪をぐしゃぐしゃにかき混ぜる。
さらに、周りのゴブリン達も自分で肉棒をしごいて、白濁を髪にかけてきた。
髪にかけられた白濁がプクプクと泡立つ感触が気持ち悪い・・。
ゴルガル「ザーメンパックとザーメンシャンプーで随分と綺麗になったな。これで貴様もりっぱなレディだぞ、うはははははは!!」
レマン「うう・・ぐすっ・・」
白濁に汚される屈辱に私は涙をこぼすが、本当に恐ろしいのはここからだと言うことを、私はまだ自覚していなかった・・。
魚の中でも鮫やエイの♂はチソチソそっくりの交接器を♀の穴(マソコ兼アナル)に突っ込んで体内受精しまっせ。
・・・・・・てな訳で人魚の本番ものをどうかひとつw
161 :
傷モノの車輪 :2008/05/09(金) 19:14:58 ID:7VHTkkY9
ゴルガル「ザーメンの禊も終えた所で、そろそろ本番と行くか」
レマン「本番って・・どういう事・・?」
顔を白濁で汚され、疲れきった私はようやく陵辱が終わると思っていた。
だが・・。
ゴブリン「おいおい、まさかこれで終わりなわけ無いだろう?」
レマン「いや・・うそ・・」
ゴブリン「大体、そんなザーメンまみれの綺麗な姿見せられたらマ○コに突っ込みたくなるのは当たり前だろ!そらっ!」
レマン「いやぁあああああああああ!!」
ゴブリンが私の上着とズボンを強引に脱がせ、私の胸と秘部が露わになる。
ゴブリン「それじゃ、トップバッターは俺様だぜ!」
レマン「いや・・来ないで!ちょっと、放してよ!放せーーーーー!!」
私は逃げようとするが、背後から別のゴブリンに羽交い締めにされ、動けなくなってしまった。
ゴブリン「うぉらああああああ!!いくぜーーーーーーーー!!」
ズブズブズブ、ズチュ
レマン「ひぎぃいいいいいいい!!痛い・・痛いーーーーーーーーーー!!抜け、抜けよ、この化物!うぁああああああああああ!!」
ゴブリン「相変らず口が悪いぜ!だが、それもまた興奮するってもんよ!ぐははははははは!!」
私の抵抗も空しく、ゴブリンは私の秘部の中を犯していく・・。
ゴブリン「出すぜ!たっぷり中に出してやるぜぇええええええ!!」
レマン「止めて・・中だけは止めてーーーーーーー!!」
ドプドプドプ、ブシュルル・・
ゴブリンが私の中に大量の白濁を出す。
グロテスクな肉棒に秘部を抉りまわされ、白濁で中を汚されるあのおぞましい感触を再び味あわされ、私は屈辱に振るえた。
ゴブリン「次は俺だな、予告する!俺はお前等とは違うフィニッシュで決めるぜ!」
ゴブリン「おお!面白そうだな、やってみろ!」
ズブズブ、ズチュ
二人目のゴブリンが私の秘部に肉棒を入れ、私は再び苦痛に振るえる。
レマン「くっ・・アンタ達・・死ぬわよ。私一人虐待した所で、必ずチュレージが・・そして聖王や他の聖騎士団がアンタ達グランガイアを滅ぼすわ!アンタ達みたいな化物は皆殺しよ!」
私は騎士のプライドをかなぐり捨てて叫んだ・・でも・・。
ゴブリン「うほぉ!もっと・・もっと俺を罵ってくれぇえええええええ!!」
無駄だった・・こんな変態な怪物たちに罵倒は通用しない。
ゴブリン「よし、せっかくだから俺は外出しフィニッシュを選ぶぜ!」
ズチュズチュズチュ、ズボッ、ドピュルルルル、ビシャアアア・・。
レマン「う・・ああ、汚い・・」
ゴブリン「おいおい、俺達とは違うフィニッシュって外出しのことかよ・・そんなの誰でも出来るぜ・・」
ゴブリン「うわああああ!!下手こいた〜・・・でもそんなの関係ねえ!」
ゴブリン「ぐひゃひゃひゃ!そっちの方が受けたぜ!さあ、次は俺だ!」
レマン「いやぁ!もういやああああああああああ!!」
白濁を体にかけられ、休む間もなく、また別のゴブリンが私を犯していった・・・。
あれからどれだけの時間が経っただろう、私はゴブリン達に犯され続けていた・・。
何人目かもわからないゴブリンが白濁を出し終えた所で、ゴルガルが立ち上がる。
ゴルガル「わし自ら出向いてやろう!」
ゴブリン「王!王!最後の締めに必殺の一撃を!」
レマン「声が・・遠く聞こえる・・」
意識を失いかけている私にゴルガルが近づき、やはり肉棒を突き入れてきた。
ゴルガル「わしが直々に犯してやるのだ!随喜の涙を流し、存分にイクが良い!」
レマン「うああ・・・あああ」
ズブズブ、ズチュズチュズチュ、ズボズボズボ
レマン「あああ・・・あっあっあっ・・」
ゴルガル「ゆくぞぉ!王の精液をくらうが良い!」
ドピュルルルル、ドプドプドプ
レマン「はあ・・はあ・・・また中に・・・酷い・・」
ゴルガル「白濁にまみれた貴様の姿、実に美しいぞ!貴様の思い人も、その姿を見れば惚れなおすのではないか?うははははははははは!!」
壊れてしまいたい・・そう心で思ったが、チュレージヘの思いで私は思いとどまった。
しかし、私にとっての夜明けはまだ先だった・・。
162 :
傷モノの車輪 :2008/05/09(金) 20:38:27 ID:7VHTkkY9
私はそれから、ゴルガルに呼び出される度に陵辱された。
そして、今回のグランガイア、スケールギルドによるアルカディア襲撃の時も私は呼び出されて犯された。
しかも、戦闘における混乱で道が塞がれてしまい、私はゴルガルのアジトに拘束されてしまった。
度重なる陵辱で身も心も限界に近づいていた私が、夜眠っていると、誰かが近づいてきた。
目を覚まして見るとそこには、白いドレスを来て杖を持った、美しい少女が立っていた。
私と同じように拘束された少女かと思ったが、よく見ると耳がとがっている。
肌の色も普通の人間とは違うようだ。
思い出した、彼女はグランガイアの巫女、女性型ゴブリンだ。
グランガイアの巫女はゴブリン達のこれからの行動を決める、重要な役割を持つと聞いたが、そんな重要人物が私に何の用だろう?
グラリス「命が惜しかったら大人しくしな」
巫女は私に杖を突き付けてきた。
私は思った、「そうか、私を殺しに来たんだ」と・・。
だが、不思議と恐怖感は無く、むしろ抗えないほど甘美に感じた。
レマン「私を・・殺しに来たのね。いいよ、殺して。だってもう・・私限界だもん。愛する人に思いを告げる前に汚されて・・。
私にはもう、誰かに愛される価値も、愛する価値も・・そして生きる意味すらないもの。殺してよ・・早く殺し・・むぐっ!」
グラリス「静かにしな、奴らが起きちまうだろ」
私が自分を殺す事を懇願しようとすると、その巫女の手で口を塞がれた。
グラリス「黙ってついてきな・・」
レマン「う・・うん」
私は言われるままに、巫女の後を付いて行った。
グラリス「この道を抜ければ、このアジトを脱出できる・・行きな」
レマン「待って・・どうして私を助けたの・・?」
グラリス「早く行きな、私の気が変わらないうちに・・」
レマン「それじゃ・・せめて名前だけでも・・」
グラリス「グラリスだ・・アンタ、辛い目に遭ったんだろうけど、悲観するんじゃないよ。アンタを待ってくれてる人がいるんだろ?」
レマン「うん・・!私、頑張って逃げ延びる!」
私はこうして、悪の巣窟とも言えるゴルガルのアジトから脱出した。
けれど・・私の心に刻まれた傷は、まだ癒えてはいなかった。
163 :
傷モノの車輪 :2008/05/09(金) 22:23:33 ID:7VHTkkY9
レマンが受けてきた数々の陵辱・・。
それを聞いた私は、愛する人の苦しみに気付けなかった自分の愚かさに愕然とした。
レマンが昼食の誘いを断るようになったのは、今回の戦争が始まった日だけではない、バハムートロアとの戦いが終わってから何度もあった。
レマンが私の誘いを断ってきた時点で、無理矢理にでも私の元へ引き戻していれば・・。
そんな思いで心がいっぱいになった。
レマン「グラリスは私に悲観するなっていったけど・・やっぱり私・・チュレージを愛する資格・・ないよ」
チュレージ「どうしてだ!?私はお前が汚されていたって一緒に!」
レマン「私・・アジトから逃げた後、隠れて休んでいる時に悪夢を見たの・・夢の中の私はゴブリンとのあのおぞましい行為を楽しんでいたのよ!チュレージの事は好き・・でも、やっぱり私は汚れてる!
ごめんね・・汚されちゃって・・ごめんね」
レマンが受けてきた陵辱は私の想像を超える・・。
今レマンの心には、消したくても消せない傷がある。
それでも、レマンがどんなに汚れていても私の心は変わらない。
そして、私がレマンにかける言葉は決まっていた。
チュレージ「どうしてレマンが謝るんだ?レマンは何も悪くない、悪いのはゴルガル達じゃないか」
レマン「えっ・・?」
チュレージ「私はレマンが汚れていたって構わない。私はレマンが好きなんだ、ずっと一緒にいたいんだ!」
レマン「同情なんてしないでよ!私はもう傷モノなのよ、チュレージを愛する資格なんてないのよ!」
チュレージ「同情でこのような事、言うものか!」
レマン「―!」
私は強い口調で言う。
今ここでレマンを手放したら、もう二度と再び心が通い会う事は無いだろう。
そんな事には絶対させない、何がなんでもレマンと一緒になるんだという思いをぶつける。
チュレージ「人が人を好きになるのに、資格なんていらないんだ。だから、レマンは私に謝る事も、私を愛することを捨てたりなんてしなくていいんだ」
レマン「チュレージ・・許してくれるの?こんな汚れた私を愛してくれるの?」
チュレージ「もちろんさ。改めて言うよ、私はレマンのことが好きだ。これからもずっと一緒にいてくれないか?」
レマン「私も・・私もチュレージの事が好き!汚されて傷ついても、やっぱりこの思いは捨てられない・・チュレージの事をどうしようもないぐらい愛してるの!うわぁあああああああん!!」
チュレージ「レマン・・これからはもう、私達はずっと一緒だ」
レマン「うん・・うん」
私は泣きじゃくるレマンを抱きしめ、これから先、生涯レマンと共に生きようと心に決めた。
そして、私達の幸せな未来の為に、ある事をやらねばならないと決意した。
支援
165 :
傷モノの車輪 :2008/05/10(土) 00:23:00 ID:EMeiPnci
私はレマンが就寝した所で、戦いの準備を始めた。
そして準備を終えて、寝ているレマンの頬にキスをする。
チュレージ「必ず帰ってくるから・・待っていてくれ」
私がこれからやろうとしている事は、母上を守るために父上を殺したのと同じ事だ。
レマンを守るためにゴルガルを殺す、それが、今私が成さねばならない事。
私はレマンを守るために生まれてきたのだから。
倒さねばならない敵がはっきりとわかっている時、私は本能でその敵を探し出す事が出来る。
この力は私が母上を守るために父上を殺した時から、備わった力だ。
チュレージ「ゴルガル・・貴様だけは許さない!」
私はゴルガルを倒すべく、最後の戦いへ向かった。
チュレージがゴルガルを倒す為に出発する少し前、ゴルガルのアジトでは・・。
ゴルガル「まんまと騙されたわ、まさか幼馴染のお前がわしを裏切るとはな!」
グラリス「アンタは・・いや、アタシ達はやり過ぎた。もうこんな事は止めなくちゃいけない、だから逃がしたのさ」
ゴルガル「今更綺麗ごとを・・!幼馴染だろうと、容赦せぬ・・覚悟しろ!」
グラリス「アタシだって・・そう簡単にはやられないよ!」
二人は杖を向け合い、そして―
私は己の本能に従い、ゴルガルを捜索する。
不思議な事に、丘を降りて見ると、ほとんどのゴブリン、ワーシャーク達はボロ雑巾の様になって転がっていた。
何者かが我らの援軍となって、奴らを倒してくれたようだ。
私は本能を研ぎ澄まし、ゴルガルの悪意の波動をたどり、進むと、ゴルガルのアジトらしい場所に辿り着いた。
奥へ進んで行くとゴルガルの玉座らしき場所についたが、ゴルガルはいない。
が、ゴルガルの気配はさらにアジトの外へと続いていた。
その気配をたどって行こうとした時、気になるものを見つけた。
血の跡、それもかなり大きな物だ。
気配を感じ取って見ると、女性、それも人間ではなくゴブリンの物で、しかも近くには白いドレスの欠片が落ちていた。
チュレージ「グラリスでなければいいが・・」
レマンの恩人の身を案じつつ、私はゴルガル捜索を再開した。
166 :
傷モノの車輪 :2008/05/10(土) 00:25:27 ID:EMeiPnci
ゴルガルの気配を辿って進むと、洞窟に辿りついた。
チュレージ「なるほど、奴にはお似合いの隠れ家だな。この暗い洞窟では宝玉の力の出番だ、青き宝玉よ、正しき道を指し示せ!」
いくら、本能でゴルガルの気配を辿れても、暗い洞窟では役に立たない。
私は宝玉の力を使い、それを明かりにして進む事にした。
進めば進むほど、悪意の気配が大きくなっていく。
そして遂に、私のレマンを陵辱した諸悪の権化、ゴルガルの元へ辿りついた。
ゴルガル「貴様がレマンの思い人か。レマンに逃げられた時点で、貴様が来る事はわかっていた。」
チュレージ「この腐れ外道が!」
ゴルガル「わしが外道なら、貴様は偽善者だ。違うか?」
チュレージ「―!」
ゴルガル「わかるのだよ、過去の過ちを正統化したいが為に正義を貫いているのだろう?所詮わしも貴様も本質は同じなのだよ!」
一瞬怯みかけるが、今の私にとって、ゴルガルの言葉は戯言だ、この程度で私の意思は揺るがない。
チュレージ「それでも、自らの悪を肯定して生きる貴様より、私の方がよっぽど誇り高い!」
ゴルガル「これ以上話しても無駄か・・死ねィ!!」
私はゴルガルが攻撃を行うわずかな手の動きを見逃さず、盾を投げつけた。
ゴルガル「何ィ!」
ゴルガルは投げつけられた盾をかわすが、私は既に、必殺の間合いに飛びこんでいた。
ゴルガル「バカな!このわしが・・!」
チュレージ「ハァアアアアアアアア!!」
ズバシャアアアアアア!!
ゴルガル「がべれ!」
私の振り下ろしたサーベルの一撃がゴルガルの王冠を切り裂き、そのまま頭を叩き割る。
だが、私の怒りはそんなものでは収まらない。
チュレージ「これはレマンの分!これもレマンの分!これも・・これもこれもこれもこれもこれも!みんなレマンの分だぁあああああああああ!!」
私は怒り、憎しみ、悲しみを込めて諸悪の権化を叩きのめした。
やがてゴルガルはただの肉塊になった。
チュレージ「勝った・・これで、悪夢は全て終わる」
何かをやり遂げた達成感もなければ、恐怖感もない・・疲れた気持ちが私を包む。
しかし、これでもう、レマンがゴルガルによって傷付けられる事はなくなる。
ヒューーーーン、ポン、ポーーーーン
私が洞窟を出ると、戦いの終わりを告げる七色に輝く信号弾の光が、空を照らしていた。
長い悪夢の終わりを告げるように・・。
167 :
傷モノの車輪 :2008/05/10(土) 01:14:35 ID:EMeiPnci
戦争は終わり、私達は元の生活に戻った。
事の顛末はこうだ。
滅亡したと思われていたシルヴァランド軍が、戦争を止めるべく介入、グランガイア軍、スケールギルド残党軍に大ダメージを与えた。
この戦争により、ゴルガル、レッドアイ、カサンドラは死亡、聖王アレキサンダー、グラリスは行方不明だという。
王を失い、崩壊するかに思えたアルカディアを救ったのは、シルヴァランド軍戦闘隊長となっていたポルタだった。
ポルタは「アレキサンダーが帰ってくるまでに国を元通りにするんだ!」と意気込んでいた。
最終的にはポルタが聖王、サウザンドと黒熊団のブランドが教育係として就任し、国は再生の道を歩み始めた。
私は今、レマンと一緒にデートで丘の上に来ている。
そして、膝枕させてもらっていた。
一度でいいから、レマンに膝枕させてもらいたかったのだ。
レマン「いい天気ね!デートの日に快晴で本当に良かった」
チュレージ「はは、そうだな」
私はレマンの膝の上で空を見上げながら、少し考え事をしていた。
後で聞いた話だが、ツインガルドの全ての人間が戦いが終わる事を望んでいた訳ではなかったらしい。
皆、退屈な日常に飽きて、時には挫折して、これから先の事に光も見えず・・。
でも、人生ってそんなに退屈なものだろうか?
確かに退屈で辛い事はあるけれど、その中にこそ、大切な一歩へのカギがある。
そしてその一歩を見つけた時、それを踏み出せるかどうかで、人生は大きく変わり、素晴らしいものになるのだと思う。
レマン「チュレージ、考え事?」
チュレージ「ああ、ちょっとな。そうだ、レマンはゴルガルのアジトを脱出してからどうしてたんだ?」
レマン「必死で逃げて、時には隠れてを繰り返してる内にこの丘の上についたの。それでずっとここに隠れてたんだけど、チュレージに会いたくて、降りてきちゃった。」
チュレージ「私を探しに来てくれてたんだな・・ありがとう、でももう大丈夫。これから先、どんな事があろうとも、私がレマンを守る。それは変わらないから」
私の恥ずかしいセリフにテレ笑いするレマンに、私も笑顔で返した。
傷モノの車輪 カース・オブ・ツインガルド 完
大長編 傷モノの車輪、無事にハッピーエンドを向かえました。
チュレージ陵辱を期待した人には申し訳無い事になりましたが。
チュレージが陵辱されるバットエンドは・・今回の本編書くので燃え尽きたので、しばらく後になるかもです・・。
最後に一応補足
聖歌隊の皆さんも全員無事に生還、現在はシルヴァランドで療養中という設定です。
>>168 おつかれさまでした。
次回作も期待しています。
長編ありがとうございました(*´Д`)ハァハァ
170 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:44:53 ID:PzxJGDc7
>>168 最初はΣ(・ω・;||| かと思ったが
アンタすげーよ 乙 蟻
age
age
hage
>>168 長文乙・・・と、言いたいところだが
正直チュレージ無双はやりすぎなのでは?鮫王だけじゃなくゴルガルも倒せるってどんだけ〜・・・
むしろここはチュレージとレマンの濃厚なラブシーンをだな・・・いや、一読者の戯言だ。気にせんといてくれ。
だが一つだけ言わせてもらうと、次は是非ともチュレマンで百合なシーンをよろしくぅ。では俺はROMる。乙かれ様でした。
>ポルタが聖王
ありえそうで困る
二次創作はだいたいなんでもありだ。そこが二次創作の特徴さ。
男の子だって女の子になれる世界です!!
参考までに聞いておきたいんだが、一番エロの妄想がしやすい国は何処だと思う?
ちなみに自分はシルヴァランド。シナリオ的にも色々と美味しすぎるぜ。陵辱純愛問わず、リリィのエロが見てみたいぜ・・・
アルカディア
ブランドが主人公でいろんな女の子とキャッキャッウフフする話を妄想する
俺アルカディアメインだからアルカディアが妄想しやすいなー。
リリィのエロは魅力的なんだけど、相手がどうしてもポルタしか思いつかないんだぜ。
>>176 性転換は腐女子がやるものだってばっちゃがry
だから手が出せない。絶対あいつは女になったらたゆんたゆんだと思うのに。
>>176 性転換するほど女性が少ない訳じゃないしなぁ。不必要だと思うけど…
自分はネクロポリスだな。muriyariダルタニアに究極のご奉仕をするローズマリーを妄想してる。
真っ先に思いついたのがダライアスとセレだった俺はどうすればw
しかし想像しやすいと言ったら緑だなぁ。
どうみてもエロ大国だし。
流石にグランガイアは想像しにくいよな……。
出てきたとしても殆どの場合悪役というのが何とも。
彼らの悪いイメージを払拭するために、ちょっと考えてみるか。
シナリオの最初の方とかゴルガル達も結構悲惨な状況から成り上がっていってるじゃん?
あそこらへんを何とか上手く改変できんだろうか
>179
ポルタとリリィで書いちゃいなYO!
女になったポルタと男になったリリィで一石二ちょ(ry
グルが寂しそうにしているが気にしない。
185 :
未来への癒し:2008/05/11(日) 17:52:28 ID:vMv0Nc+f
傷モノの車輪のアフターストーリーで、チュレマン純愛物です。
陵辱系はちょっとタンマで。
私達が元の生活を取り戻してから、数ヶ月が経った。
数ヶ月前の戦いでグランガイア、スケールギルドの聖歌隊陵辱に荷担したボーデ、ヴィスティス、シンクヴァト、ノイジード、ダークは捕まり、懲役に服した。
結局、現在聖騎士団で務めている聖騎士は私とレマン、そして、男達の中では珍しく謎の光の影響を受けなかったヴァトンの3人だけだった。
私は今、修練場で試し斬りの練習をしている。
三つ並んだ木製の柱の前で、剣を構え、精神を統一する。
チュレージ「ふっ、やっ、そこっ!」
スパッ、スパッ、スパッ、スパッ、スパッ、ズバーン
端の柱から順番に、2段斬りを決めていき、全てを斬り終えた時、3つあった柱は6つの破片と化した。
ヴァトン「強い強い、腕は落ちて無いみたいですね。」
チュレージ「ヴァトンか・・何の用だ?」
ヴァトン「いえ、暇なんで適当に歩いてたらここに付いてしまって、そしたら貴方が剣術の練習をしてるもので・・見学させてもらいましたよ」
チュレージ「覗き見されたみたいで、いい気はしないな・・」
ヴァトン「そう言わないでください、もう去りますよ・・あ、それと一つだけ・・恋人のレマンとはうまくやっていますか?」
チュレージ「なっ!?私とレマンは親友同士だ!そんな関係では・・」
ヴァトン「もうあちこちで噂になってますよ・・取りあえず用は済んだんでこれで」
チュレージ「ちょっと待て!行ってしまったか・・言いたい事全部言っていったな。疲れた・・風呂に入るか」
色んな意味で疲れた私は風呂に入る事にした。
ここ、アルカディア大浴場は広い。
それゆえ、いつもなら他の女性達も入ってるものなのだが、今日は珍しく誰もいない。
チュレージ「たまには一番風呂も悪くないな」
そんな事を思いながら、私は先に髪を洗う事にした。
シャワーで十分に髪を湿らせ、母上から作り方を教わって作った自作シャンプーを付けて泡立てる。
「はぁ〜気持ちいい・・」
思えば、風呂を浴びるのがこんなに気持ち良く感じるのは初めてな気がする。
ささやかな嬉しさを感じながら、私は念入りに髪を洗う。
ガラガラ・・
ふと、後ろからドアの開く音がした・・誰かが入ってきたのだろうか?
しかし、髪が泡だらけで目を開けられず、振り返っても分からない。
仕方なく、洗髪を続けるが、そこで突然、誰かが私の胸を揉んできた。
ムニュムニュ
???「えへへ・・だ〜れだ?」
チュレージ「ひゃあ!まさか・・レマン!?」
レマン「当ったり〜」
186 :
未来への癒し:2008/05/11(日) 22:54:08 ID:H28uQHp9
入ってきたのはレマンだった。
洗髪中で目を開けられない私の胸を揉んでいる。
レマン「また胸大きくして〜どうすればそんなに大きくなるのかな?」
チュレージ「こら、やめないか、くすぐったい・・」
レマンは私の胸だけでは飽き足らず、秘部にまで手を伸ばしてきた。
チュレージ「そ・・そこは・・」
レマン「んふふ〜、チュレージのここ・・気持ち良くしてあげる」
レマンの手が私の秘部に触れ、不規則な動きで刺激を与える。
チュレージ「止めろ・・そんな事・・」
レマン「嫌よ嫌よも好きよの内よ〜、えいっ」
クチュ
レマンの指が私の秘部に侵入してきた。
チュレージ「うああ・・何か、変な気分に・・」
レマン「チュレージのここ、ホントに綺麗・・」
クチュクチュクチュ
チュレージ「秘部が・・熱くて・・くすぐったい」
レマン「私が・・イカせてあげる」
クチュクチュ、プシャアアアアアア
チュレージ「ひああああああん!とっても、熱くて・・何か吹き出て・・」
私の秘部から、小水とは違う何かが噴き出し、私は快楽の絶頂に昇り詰めた。
レマン「ホントに可愛い・・チュレージ、大好き・・」
チュレージ「はあ・・はあ」
チュレージ「うう・・ぐす」
レマン「ゴメン!本当にゴメン・・だから泣かないで」
レマンにシャワーでシャンプーの泡を流してもらいながら、私は泣いていた・・。
いくら愛する人との営みとは言え、いきなりは酷いと思う。
チュレージ「大体、人が髪洗っていて動けない所を襲うなんて・・聖騎士のする事じゃないぞ!」
レマン「だって、チュレージがあんまり可愛いから・・つい・・」
彼女にそんな事を言われると、怒る気も失せてしまう。
そこでふと、私はある事を思いついた。
チュレージ「まあ、いいだろう・・そうだ、レマンは体洗うのまだだろう?もし良かったら、私が髪を洗ってやるぞ。」
レマン「ホント?じゃ、お願いしよっかな〜」
レマンはどうやら、私の企みに気付いていないようだ。
恋人同士なんだから、ちょっとぐらいお返ししてもいいだろう。
今日はここまで。
今更だが、エロシーンを文にするのは難しい・・。
>>184 そっちが性転換かよ!w
そっちは普通の方がいいなーw
>>186 これからも二人で末永くお過ごしください(*´д`*)
俺はエロシーンは考えるだけで凄く疲れるな……。
191 :
未来への癒し:2008/05/12(月) 23:11:02 ID:BbXXyFoV
私はレマンの髪にシャワーを浴びせ、自家製シャンプーを垂らしてゴシゴシする。
すると、レマンの髪は瞬く間に泡まみれになる。
レマン「ひゃあ〜、気持ちいい〜。それにいい香り・・このシャンプー、どこで売ってるの?」
チュレージ「いや、これは・・その・・私の手作りなんだ。今度作り方、教えてあげるよ」
レマン「ありがとう、楽しみ〜」
楽しそうなレマンを前にして、目的を忘れそうになる私。
いかんいかん、今はレマンにお返しする事に集中しなくては。
チュレージ「レマン、痒い所は無いか?」
レマン「ん〜、大丈夫。でも、泡たっぷりでホント気持ちいい〜」
チュレージ「それなら・・ここは?」
ムニュムニュ
私はレマンの胸を揉んだ。
今のレマンはさっきの私と同じで、髪が泡まみれで目を開けられず、反撃できない。
レマン「ちょっ!?やめ・・さっきの事は許してくれたんじゃ・・?」
チュレージ「私は「許す」とは一言も言って無いぞ?まあ、それ抜きにしても・・一度レマンを可愛がってあげたいと思ってたんだ・・」
レマンの小ぶりな胸を揉み、さらに乳首もつまんで刺激する。
あまり強くしすぎて痛がらないように、気を付けながら・・。
レマン「止めてよ・・私の胸、チュレージみたいに大きくないし・・恥ずかしいよ」
チュレージ「大きければ良いという物ではない・・それにレマンの胸は小さすぎるという事も無いぞ?手のひらサイズよりも一回り大きいし、美乳だと思う」
レマン「ひああ・・嬉しいけど・・・やっぱり恥ずかしいよ」
私はさらにレマンの秘部に手を伸ばした。
チュレージ「今度はここを・・」
レマン「そこはダメ!だって・・そこは汚いもん、グランガイアのゴブリンに変な事されて汚れてるんだから・・」
チュレージ「だったら・・私が綺麗にしてやる。そして・・気持ち良くしてあげる」
まず、秘部を撫でて軽い刺激を与える。
レマン「う・・ん・・ああ・・・チュレージの愛撫・・優しくていいよ」
チュレージ「それじゃ・・挿れるよ、レマン」
クチュ
私はレマンの秘部に指を挿れた。
レマン「ひあああああああん!」
チュレージ「レマンは汚れてなんていない、レマンは・・私のものだ。もう二度と、誰にも渡さない!」
クチュクチュクチュクチュ
私はレマンを絶頂に導くべく、秘部の中で指を動かしていく。
それが、今私に出来るレマンへの精一杯の愛情表現だから・・。
レマン「イク、イっちゃうーーーーーーーーーー!!」
クチュクチュ、プシャアアアアアアア
レマンは秘部から愛液を噴き出し、絶頂に達した。
チュレージ「ホントに可愛いよ、レマン・・」
レマン「チュレージ・・上手すぎだよ〜」
192 :
未来への癒し:2008/05/12(月) 23:13:28 ID:BbXXyFoV
レマン「・・・・・」
チュレージ「レマン・・その・・すまん。仕返しとは言え・・少しやり過ぎた」
私はレマンの髪に付いた泡をすすぎながら謝る。
しかし、しばらく無言だったレマンがようやく口を開いた時、出てきた言葉は意外な物だった。
レマン「ありがと・・」
チュレージ「えっ?」
レマン「私、あの事件の後、自分の気持ちを抑えられなくなってたんだ・・。でも・・だからってチュレージに悪戯しちゃいけない事はわかってたんだけど・・我慢できなくて。
ホントにゴメン・・でも・・ありがとう、悪戯に付き合ってくれて」
レマンがあの事件で受けた心の傷は、まだ癒えていない・・。
ここで私がレマンにかける言葉は決まっていた。
チュレージ「・・・いいぞ」
レマン「えっ?」
チュレージ「どうしようもない気持ちの時だったら、悪戯・・仕掛けて良いぞ。ただし、それ相応のお返しはするから覚悟するように!」
レマン「チュレージ、ありがとう!」
子供の様に無邪気に喜ぶレマンを見ながら、私は決意する。
この先、レマンがどのような責めを仕掛けてこようと、私は甘んじて受けつつ、しっかりお返ししてやろうと。
それが、私がしてあげられる彼女への癒し、そして、レマンを守るために心を血に染めてきた私が背負うべき罰なのだから。
アフターストーリー終了です。
本編分岐の陵辱バッドエンドは気が向いたら書きます(爆
>>192 乙かれ〜。やっぱり自分は純愛の方が好きみたいだわぁ。
まあ凌辱編も楽しみに待ってるんだがな!
194 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:19:10 ID:mCkAWSvF
トゥインクルスター(擬人化)とロザリオのエロが出てくる俺は異端……
ようやくSSができたので投下します。拙い文章ですが・・・
・ガーベラ×ユーチャリスものです。ガチ百合で、ふたなり属性もあります。
・二人のキャラはセリフを参照にして作ったので、キャライメージが崩れるのはイヤだという方は遠慮してください。
以上の項目が大丈夫な方のみ、生暖かい目で見守ってください。では・・・
広大な密林地帯が広がる神秘の森、シルヴァランド。
エルフと獣人が共生しているこの森では、お互いの種族が反発することもなく、仲睦まじく暮らしている。
すでに日は落ちており、森の中では、民家の光だけが暗闇を照らしている。
「かんぱーい!」
そんな中、とある家では、二人の女性が手に持ったボトルを重ね合わせていた。
間にある木で出来たテーブルの上では、豪勢な料理が並べられている。
ボトルを離すと、二人は中に入っている酒を口へと運ばせる。
「いやぁっ!今回の旅も楽しかったわ!流石にスケールギルドに行った時はヤバかったけどね!」
酒を一気に胃へと運ばせると、ガーベラは笑顔で酒気を帯びた息を吐き出した。
焼けるような熱い感覚が胃に広がってくるが、彼女はこれが何よりも好きだった。
「えぇ〜!?あそこって治安悪いんでしょ?大丈夫だったの?」
対するユーチャリスは、酒を少し口に含めると、心配そうに眉を寄せた。
「当然でしょ?このガーベラを舐めてもらっちゃ困るわ。それにしても、何でワーシャークってあんなにガラが悪いのかしらね。
絶対あいつら彼女とか出来ないわよ。できたとしたら無理矢理よmuriyari!ねぇ、そう思わない!?」
「あはは…私はよく分かんないけど、多分そうなんじゃないかな…?」
酒が回ってきたのか、饒舌になってきたガーベラの発言を、ユーチャリスは苦笑で返した。
この状態になったガーベラに歯向かってはいけない。それが、彼女の自明の理であった。
その後も食事を挟みながら、ガーベラは旅での出来事をユーチャリスに話した。
たまに愚痴が入るものの、ユーチャリスは嫌な顔一つせずに、話を聞いていた。
普段森の外から出たことが無い彼女にとって、ガーベラの話は、まるでお伽噺のようにも聞こえるからだ。
ガーベラもまた、自分の話を子供のように目を輝かしながら聞いてくれるユーチャリスに好感を抱いていた。
そんなこんなで酒を交えた食事会は賑やかに進み、酒が回ってきたのか、二人の顔は赤みを帯びていた。
「…ユーチャリスってさぁ…」
「え?なに?」
顔を真っ赤にしながら真摯に見つめてくるガーベラに、ユーチャリスは小鳥のように首を傾げる。
「いいおっぱいしてるわよねぇ〜」
何の話が飛んでくるかと身構えていたユーチャリスは、余りにも低俗な話題にがくっと首を項垂れた。
「また胸の話?もぅ、酔うといつもこうなるんだから。」
「いやいや、本当にいいおっぱいよ、アンタ。色んなとこ旅したけど、ユーチャリス程の乳の持ち主は見当たらなかったわよ。一体何食ったらそんなでかい胸になるのかしら?」
「そんなことで誉められても嬉しく無いよ…」
怪訝そうに胸をじろじろと眺めてくるガーベラに、ユーチャリスは呆れるように息を吐いた。
しかし、ガーベラの意見にも一理はある。
ユーチャリスは狩りの名手でもあるためか、全体的に引き締まった体をしている。
しかし、それはあくまでも四肢の話で、胸には不釣り合いな二つの膨らみがあった。
大きさもさることながら、形も悪くなく、ピンと張りがある乳房は、見る物を魅了する艶かしさがあった。
その上面積が少ない布だけでそれを覆っているのだ。そこに目が行くのが普通だろう。常考。
(私もあれくらいでかければねぇ…ホント、世の中は平等じゃないわね。)
自分の平面を一瞥すると、ガーベラは世の中の理不尽さに不満ぶつけるように、グイッとボトルを口につける。
「…ありゃ?もう酒が切れちゃった…」
しかし、中身が無いことが判明すると、あからさまに残念というように肩を落とした。
それを機会と取ったユーチャリスは、直ぐ様飲み会をお開きにしようと口を開いた。
これ以上酒を飲んだガーベラが、自分に何をするかはすでに分かっていたからだ。
「そっかぁ。じゃあここら辺で…」
「悪いんだけどさ、あそこに置いてある私の荷物取ってきてくれない?」
だが、ガーベラはユーチャリスの行動を妨げるように、素早い口調で切り返してきた。
「えぇ〜?私が〜?」
「お願いだから、ね?お土産いくつか持ってっていいからさ。ね?ね?」
不満の声を上げるユーチャリスに、ガーベラは両手をあわせて懇願してくる。
本当ならば、多少厳しい口調をしてでも止めるべきなのだろうが、ここまでされると流石に断れないのが、ユーチャリスの性分だった。
(まぁ、少しくらいなら大丈夫だよね。それに、いざとなったら止めればいいし。)
酔いが回っているせいか、深刻に考えずにそう高を括ったユーチャリスは、仕方ないなぁと言いながら、荷物の方へと向かった。
だからだろうか。
小気味良く揺れる二つの膨らみを、目を細めて見ているガーベラに気付かなかったのは…
姿勢を低くして鞄を開けると、中は数多くの瓶で埋め尽くされていた。
いくつか手に取って確認してみると、ラベルから、それらのほとんどが酒類であることが分かる。
ガーベラらしいなぁと苦笑しながら、ユーチャリスは次々と瓶を外に取り出していく。
「ねぇガーベラ、一杯あるけど、どれがいいの?」
「ん〜…じゃあグランガイア製のやつでよろしく〜」
平静を装いながらそう答えると、ガーベラは足音を殺して、ユーチャリスの方へと近づいた。
真後ろまで近付いていてみたが、酔っているからか、荷物の方に意識が行っているからなのか、気づいていないようだ。
その事を確信すると、ガーベラはペロリと舌嘗めずりをする。
「ん〜、じゃあこれでいいの…きゃあ!!」
瓶を取り出そうとしたユーチャリスは、いきなり胸から来た刺激に思わず悲鳴を上げる。
振り返ってみると、ガーベラが満面の笑みで背中に抱きついていた。
「あはは、油断したわね!そりゃ!」
ガーベラはすぐさま脇から伸ばした手でユーチャリスのたわわな巨乳を鷲掴みにする。
柔らかく、ほのかに暖かい感触が掌全体に伝わってくる。
「ひゃっ!ち、ちょっとガーベラ!なにをして…あんっ!」
「ん〜、やっぱりいいわぁ。大きくて、張りがあって、柔らかくて…本当にいやらしいおっぱいね。」
「あ…や…いやぁ…」
自分の胸に、ねっとりと舐めるような視線を送られ、ユーチャリスは羞恥心からか顔を真っ赤に染める。
そんな態度に嗜虐的な笑みを浮かべると、ガーベラは胸を根元から揉みしごいていく。
「やぁ!や、止めてよ!いい加減にしないと怒るよ!?」
いいように体を弄ばれるのに我慢が出来なくなったのか、ユーチャリスは後ろを振り向くと、目を僅かに潤ませながら、キッと睨めつける。
何とか抜け出そう体を動かすも、がっちり抱きつかれているため、身動きが出来ない。
身をもがかせる度に、二つの膨らみがぷるんと揺れる。
「ふぅ〜ん、そんなこと言うんだぁ…」
反抗的な態度をとるユーチャリスに冷たくそう答えると、ガーベラは布の上からぴっちりと浮き出た乳首を、二本の指で摘まみ、コリコリと転がす。
「ひゃぅん!やっ、やぁぁ!そこダメぇ!」
痺れるような快楽の刺激に耐えきれず、ユーチャリスは体を震わせる。
なおも行為を続けるガーベラを止めようとするも、酒が回っているのか、手に力が入らない。
なすがままにされ、胸の先端から来る電気信号に堪えるように、ユーチャリスは必死に唇を噛み締める。
やっぱり無理にでも止めるべきだった・・・
今更ながら、ユーチャリスは自分がとった行動に後悔をしていた。
だが、それと同時に、今の状況に酔いしれる自分がいるような錯覚を覚えた。
狂おしいほどのじれったさに、ユーチャリスは自然と太股を強く擦り合わす。
「ちょっとしか揉んでないのにこんなに乳首立てちゃって…感じちゃってんの?」
耳元で囁くようにそういうと、ピクピクと動く耳をあまかみする。
「ふぁぁ…か、感じてなんか…くぅ…ないっ…あんっ!」
肩で息をして薄紫の髪を振り乱しながら否定するユーチャリスに、ガーベラは不敵な笑みを浮かべる。
「ふぅ〜ん…ここはこんなことになってるけど?」
ガーベラは右手を胸から離すと、細く滑らかな手をすすすと股間部へと這はせる。
「ぇ?…あぁっ!ダメぇ!そ、そんなとこ触っちゃ…あぁぁぁん!!」
中指が肉芽にたどり着くと、ユーチャリスはビクッと体を大きく震わせる。
それに伴って、たわわな胸がブルンと大きく上下に揺れた。
ショーツの股部分は水を吸ったかのようにぐっしょりと濡れそぼっていた。
「ほら、もう洪水になってるわよ。これでもまだ感じてないって言うの?」
「そんなこと…そんなこと…ないっ…んぁぁぁ!!」
瞳に大粒の涙を溜め、首を横に振るユーチャリスの言葉を妨げるように、ガーベラは中指と薬指を膣内へと潜ませた。
ユーチャリスは快楽に耐えきれずに倒れ込もうと前のめりになるが、ガーベラがしっかりと支えているため、それも叶わなかった。
ジュプジュプと音を立てながら指でかき回されていく内に、震えている紫の足に愛液が滴っていく。
「あぅっ!くぅぅっ…ああんっ!もうダメ…もう我慢できないっ…はぁん!」
ついに快感を求める本能が理性に勝り、ユーチャリスは甘い声を出すと、自分で胸を揉みしごきだした。
「ふふふ、可愛いわよユーチャリス…ほら、こっちを向いて…」
「はぁ…はぁぁ…な、なに…んむぅ!?」
ユーチャリスがおどおどと後ろを振り向くと同時に、ガーベラは自分の唇を押し付けた。
「んふ…あむっ、くちゅ…」
そのまま舌を侵入させると、なすがままにユーチャリスの口を犯していく。
最初は拒絶していたユーチャリスも、時間と共にガーベラの舌を受け入れるようになり、最終的には自分から求めるようになった。
ピチャピチャという水音と、二人の甘い吐息が数分響くと、ガーベラは名残惜しそうに唇を離した。
「んんっ…はぁ、はぁ…」
ユーチャリスの顔はすっかり上気しており、熱っぽい視線をガーベラに送っていた。
「ねぇ、ユーチャリス…続き、やりたくない?」
耳元で囁くと、ユーチャリスは遠慮がちに、コクリと小さく頷いた。
すでに彼女には、性欲に溺れたいということしか頭に無かった。
それが酒のせいなのか、本心から来ているものなのかも分からず・・・
「んむ…ふぅ…ちゅる…くちゅ…ふぅっ…」
明かりが消えた部屋の中では、ピチャピチャという水音と、二人の甘い吐息が響いてくる。
二人はベッドの上で、一糸纏わぬ姿で体を重ね合い、お互いの舌を絡ませていた。
ガーベラの手がたまにユーチャリスの胸を揉むと、その度に切ない声が漏れる。
「はぁ…はぁ…ねぇ、ユーチャリス。今日は、いつもとは違うことをしたいの…」
唇を離すと、ガーベラは口の周りについた唾液を嘗めながらそう尋ねてきた。
(いつもとは違うこと…?一体何だろう…)
得体が知れないだけに、不安な部分も多いが、きっと気持ちいいことだろう。
そう結論づけると、ユーチャリスはこくりと頷いた。
「うん…いいよ…」
「ありがとね…っと、その前に…」
ガーベラはベッドから離れると、荷物から何かを取り出し、それを口へと運んでいった。
何をしているのかと、横たわった姿勢のまま目を凝らしていると、突如、ガーベラが股間部を押さえて踞った。
「ん…!?くぅ…あ、はぁぁぁぁ!!」
苦しそうな声を上げると、ガーベラは大きく体を仰け反らした。
何が起こっているのか不安になったのか、ユーチャリスは力が入らない上半身を無理矢理起こした。
「だ、大丈夫、ガーベラ…」
「はぁ…はぁ…大丈夫よ。ただ、ちょっと初めてだったから、驚いちゃってね…」
息を整えようと何度か呼吸をすると、ガーベラはすくっと立ち上がり、ユーチャリスの方を向いた。
だが、彼女の姿を見た瞬間、ユーチャリスは驚愕にするように目を見開いた。
「!?が、ガーベラ!?そ、それは…」
「ふふっ、びっくりした?スケールギルドにいた人魚の商人から買った薬でさ。少しの間だけぺニスを生やすんだって。半信半疑だったけど、まさか本当だとはね…」
ガーベラの股間部には、本来女性には無いもの…つまり、男根がそそり立っていたのだ。
筋を立ててピクピクと痙攣するグロテスクなものを、ユーチャリスはもの珍しそうにまじまじと見つめていた。
「じゃあ、始めるわよ。まずは、口で舐めて…」
ベッドに乗り掛かると、ガーベラは股を開いて、自分の肉棒を見せつける。
「…う、うん…」
最初は嫌悪を催したように目を背けたが、何度か一瞥すると、ゆっくりと亀頭に舌を這わせた。
「んっ…」
亀頭の先端に生暖かい感触が伝わり、思わず声を漏らす。
それを気持ちいいと取ったユーチャリスは、肉棒の先端に軽い口付けを繰り返し続ける。
「…はむっ…んん…くちゅ…むちゅ…くちゃ…」
次第に今の行動に飽きてきたのか、亀頭だけでなく、肉棒全体を嘗め回していく。
何かが這いずるような何とも言えない快感に、ガーベラはブルッと身体を震わせる。
「はぁぁ、いいわぁ…とても初めてとは思えないわ…あぁっ」
「そ、そんなこと…」
心にも無いことを言われ、傷ついたのか、ユーチャリスは目に涙を浮かべ、上目使いて顔を見上げる。
「ねぇ…次はそのおっぱいで挟んでみて?」
「ふぇぇ…こ、こう…?」
言われるままに、ユーチャリスは豊満な双丘でペニスを挟む込む。
「んんっ!いいわぁ…柔らかくて…はぁっ、気持ちいい…っ」
柔らかく生暖かいものがペニスを這い回り、ガーベラは快感に身体を震わせる。その大きすぎる乳房はもはや挟む等と言うものではなく、包み込んでいると言っても過言ではない。
上下左右からの圧迫感と柔らかい感触は、少しでも気を緩めるとすぐに射精してしまいそうな程快感をもたらしてくれる。
「ん…んんっ…はぁ…すごく熱い…!」
唾液で濡らした肉棒が熱を発し、まるで火傷しそうな感覚が乳房に襲い掛かる。
だが、今のユーチャリスにはそれすらも快楽になり、さらなる刺激を求めようと、乳を激しく動かしていく。
「あむっ…んっ…ぺろぺろ…ちゅるる…」
胸の谷間から出てきた亀頭を嘗めると、妙に粘り気がある液体…我慢汁が溢れてきた。
それを吸い取ると、ガーベラはブルルッと身体を一層震わせた。
「あっ、あっ、いいっ、いいわっ、あぁっ、い、イっちゃいそう…!」
だらしなく開いた口からは、涎と切ない声が溢れて落ちる。
筋が浮いた肉棒はパンパンに膨れ上がっていて、今にも暴発してしまいそうな状況になっている。
「くぅ…あっ!あぁっ!だめっ!もう…射精ちゃうぅぅっ!!」
ガーベラはユーチャリスの頭をつかむと、大量の白濁した液体を放出した。
「んむぅ!?ふぁぁぁぁ!!」
口に含んでいた肉棒が跳ね飛ぶと、精液がユーチャリスの顔と胸に容赦なくかかっていく。
(あぁぁ…すごい臭い…それに、すごく苦い…!)
肩で息をしながら顔にかかった液体を舐めると、余りの臭さと苦さと粘りに顔をしかめる。
一瞬飲み込むのを戸惑ったが、口に含んでいる液体がこびりつく感触が嫌なので、一気に飲み込んだ。
「はぁ…はぁ…一杯出ちゃった…すごく、よかったわよ…」
ガーベラは惚けたように口を開きながら、呼吸を整えていた。
かなりの量の精を打ち放ったにも関わらず、未だに硬度を保っていた。
「次は・・・ユーチャリスの番ね。さぁ、おいで…」
「う…うん…」
促されるままに、ユーチャリスはガーベラの上に跨がった。
奥の方の肉壁からはじっとりとした汁が滲み出して粘膜内部を潤しており、肉棒を受け入れる準備は出来ている。
だが、自分の中に太く充血したモノを入れる覚悟が出来ないのか、身体を震わせながらそのままの体勢でいた。
「……あぁ、もうっ!焦らさないでよぉ!」
ずぶぢゅううぅぅぅ!
ガーベラは両手でユーチャリスの腰を持つと、そのまま一気にペニスの根元近くまで押し込んだ。
「―――――っ!!」
突如襲い掛かる激痛に、ユーチャリスは声にならない叫びを上げ、壊れるのではないかと思うくらいに体を仰け反らした。
ベッドに手をつき身体を支えようと握りしめるシーツに、大きな皺ができる。
「くぅぅ…す、すごい締め付け…挿入れただけで、イくなんて…」
「はぁっ!はぁぁっ!だ、だってぇ…い、いきなり、するんだもん…あぁっ!ひどいよ…」
涎をだらしなく垂れこぼす口元から涙声が漏れる。
身体は激痛に耐えるように震えており、肩が大きく上下する。
流石に悪いことをしたと思ったのか、ガーベラは一端肉棒を抜き出すと、ユーチャリスを優しく抱いて、頭を撫でた。
「ごめんね、私、我慢できなくてさ…じゃあ、今度はちゃんとユーチャリスに任せてあげるから、ね?」
「…うん…」
何度か深呼吸をした後、ユーチャリスは意を決したように、ゆっくりと美尻を落とし始めた。
ずぷぷぅっ!!
「んんっ!はぁぁっ…あぁっ、はぁん!」
そそりたつ男根を受け入れると、ユーチャリスは嬌声を上げながら身体を弓なりに反らす。
「だ、大丈夫なの?」
「う、うんっ、大丈…夫っ…」
大きく息を吐いて、無理矢理笑顔を作ると、痛みが引いたのか、ゆっくりと腰を振り始めた。
泌部から流れる愛液がグチュグチュといやらしい音を立てる。
最初は何処かぎこちなかったが、時間が経つにつれ、さらなる快楽に溺れようと、腰の動きが早くなる。
「くぅ…いいわあ…はぁっ!気持ちいい…!」
艶かしいピンク色の壁が肉棒を擦る度に、ガーベラは女の体では味わえない快感に酔いしれる。
理性のままに腰を押し上げると、それに呼応するように、ユーチャリスの体が揺れる。
「んぁぁっ、はぁ!!あ、あぁぁっ!はぁぁぁっ…す、すごいぃぃぃ…こんなのっ、初めてぇぇぇ!」
二つの膨らみを激しく揺らしながら、ユーチャリスの肢体が躍り狂う。
だらしなく開いた口からは唾液が流れ、豊かな二つの膨らみへとかかる。
「わ、私もよ、ユーチャリス…気持ちよすぎて…すぐに、射精ちゃいそう…っ!あ、あぁぁ!!」
どびゅりゅりゅり!どぷぷぷぷうぅ!
言うや否や、ガーベラの肉棒がビクビクと跳ね回り、ねっとりとした濃厚な白濁液がユーチャリスの膣内へと撒き散らす。
「はぁぁぁぁぁん!あ、で、出てるぅ!わ、私の中にぃぃ…」
快楽が電気信号となって全身に駆け回り、ユーチャリスは快感に悶える。
射精が終わると、ユーチャリスはへたりと力なくガーベラにもたれかかった。
胸にかかる息は温かく、体重を預けて抱きついた彼女の身体は熱く火照りきっていた。
人肌特有の温もりと早い鼓動が、彼女に不思議な安らぎを与える。
「はぁ…はぁ…はぁ…!?あぁんっ!」
胸の先端から来た刺激に、ユーチャリスは身体をブルッと震わせる。
豊かな乳房が顔に押し付けられるをいいことに、ガーベラはユーチャリスの乳首を嘗め始める。
乳房の大きさの割には乳輪は小さく、乳首も形よく勃起していた。
「ん…ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅるる…」
「あぁぁっ!はぁっ…だめぇ…乳首は弱いのぉ…!」
舌先で乳首を転がす度に、嬌声が響き渡る。
身体を離そうとしても、腕に力が入らないため、ユーチャリスはシーツを強く握ることで快楽に耐える。
「ちゅるる…じゅるるる…じゅるるるるるる!」
快感に悶えるユーチャリスに高揚を隠しきれず、ガーベラは乳頭が赤くなるほどに強く吸い立てる。
「あっ、あっ!だ、だめぇ…お、おっぱい吸っちゃ…はぁぁん!」
双乳を弄ばれると尋常ではない快楽が襲いかかってくる。
そのまま墜ちようかとも思ったが、内部に埋まる肉棒の変化を感じ取ると、再び腰を動かす。
「あ、あぁ…ま、また太くなってるぅ…んんんっ!」
「あは…だって、ユーチャリスってば可愛すぎるんだものっ!」
「はぁぁぁん!」
真下からの突き上げられた肉棒は子宮の入り口にまで到達し、ユーチャリスは嬌声を上げる。
二人の結合部ではグチュグチュという卑猥な音が立っている。
先程とは違い、激しいピストン運動を続ける内に、二人の喘ぎ声はすぐに大きくなる。
もはや二人には理性などなく、あるのは快楽を求める本能と、互いに一つになりたいという性欲だけだった。
「はぁ…はぁ…!好き…好きよユーチャリス…!」
何度も腰を動かしながら、ガーベラはユーチャリスと唇を合わせる。
「あぁっ!わ、私もぉ…私もガーベラが大好きぃ…!」
ユーチャリスもそれに応じるように舌を絡ませる。
「あぁっ!もうだめ…射精る…また射精ちゃうぅ…!」
断続的に媚肉で締め上げられ、ガーベラの肉棒は限界へと達した。
「い、いいよ…あんっ!一緒に…私と一緒にぃぃぃ!!」
それを膣内での蠢きで察したユーチャリスは、さらに激しく腰を上下に動かす。
「あぁぁぁぁ!だめぇぇ!もう…イくぅぅぅ!!」
どぴゅりゅりゅりゅりゅ!
絶頂に達したガーベラの肉棒から、白濁の液が膣内へと打ち込まれる。
「あぁぁぁ!あ、熱いぃぃぃ!はぁぁぁぁん!!」
激しく、何度も子宮口を叩く精液の感覚に、ユーチャリスも同じように絶頂を迎えた。
たっぷり五分程は続いただろうか、射精を終えた肉棒が長い脈動を止めると、許容し切れなかった精液が、僅かな隙間から、ガーベラの腹上に溢れ落ちる。
二人はお互いの身体を強く抱き締めると、荒い息遣いのまま、深い眠りへと落ちていった。
「…う…う〜ん…」
ぼんやりと覚醒してくる意識。薄く開いた視界に、眩しい光が入り込む。
身体を起こしてみると、頭からズキッとした痛みが走る。
「いたたっ、う〜、頭痛い〜…飲みすぎたかなぁ。」
昨晩の事を思いだし、ガーベラはポリポリと頭をかく。
ふと気になって股間部をみると、薬の効果は切れていたらしく、女のものになっていた。
その事に安堵すると、自分の傍らから聞こえてくる寝息に気がついた。
振り向いたら、そこにはユーチャリスが裸で無防備な寝顔をさらしていた。
(あちゃあ、またやっちゃったか…)
辺りから漂う臭いに気付き、自分がやった事を認識すると、ガーベラは大きくため息をつく。
彼女がこのように酒に酔った勢いでユーチャリスを抱くのは今回が初めてではない。
というよりも、初めてやって以来、毎回同じようなことを繰り返していた。
今回こそは、酔っている状態ではなく、シラフの状態でやりたかったのだが・・・
「まあ、やっちゃったもんは仕方ないか。今日またやればいいことだしね。」
過去の事はあまりこだわらないガーベラは、大きく背伸びすると、ユーチャリスの頬を撫でる。
「ううん・・・ガーベラぁ・・・大好きぃ・・・」
「どんな夢を見てるのかしらね、全く。」
幸せそうな寝顔で呟くユーチャリスにあきれるようにため息をつきながらも、ガーベラの表情には微笑が浮かんでいた。
朝日を告げる太陽の光が、今日はいつもより眩しく思えた。
以上です。
自分のSSが、少しでも読んだ人のためになれたら光栄です。
204 :
未来への癒し:2008/05/13(火) 19:52:45 ID:H3g2RmHn
>>196 GJ!
エロ描写のつなげ方も良いし、Sっ気あふれるガーベラとされるがままのユーチャリスが可愛い。
後、今から自分が書いてきたシリーズの最後の締めになる傷モノの車輪の陵辱バッドエンドを書きます。
破綻箇所があるかもしれませんが、よろしくお願いします。
これはツインガルドの人々の心と行動が生んだ、もう一つの結末・・。
陵辱の世界となってしまったアルカディアでチュレージは敵と戦いながら進み、ようやくレマンと再開した。
レマンは「身を隠すには丘の上が良い」と言ったが、チュレージが取った行動は・・。
チュレージ「確かに身を隠せるかもしれないが・・それきり動けなくなるんじゃないのか?ここは脱出した方が得策だ!」
レマン「うん・・そうだよね、わかった。でも、どう逃げるの?」
チュレージ「敵の死角を突いて一気に逃げよう。そして、このアルカディア本土から脱出するんだ。」
私はレマンの手を引いて、アルカディア本土から脱出するべく、駆け出した・・だが・・。
30分後―
ゴブリン「見つけたぜぇーーーーー!!」
チュレージ「くそ、ここもか!」
レマン「そんな・・敵が多すぎて死角がまるで無い・・」
チュレージ「何て事だ・・私が判断を誤るなんて・・レマンの言う通り、丘の上に向かっていれば・・」
レマン「ううん・・チュレージのせいじゃないよ。でも、今はとにかく・・」
チュレージ「ああ、奴らを倒して先に進むしかないな!りゃあああああああ!!」
私とレマンは先に進むべく、剣を抜き、ゴブリン達に斬りかかった。
いくら数が多くても、所詮は雑魚。
私とレマンはゴブリンを次々と薙ぎ倒し、あと少しで先に進める筈だった。
だがその時・・・。
バチバチッ
チュレージ「がっ・・」
レマン「チュレージ!今助けに・・いやぁ!放せ、放せ!!」
突如私の背中に電流が走り、私は倒れてしまった。
意識は何とか失わないようにしたが、体が動かない・・。
ゴブリン「危ねえ、危ねえ・・この前完成したコレが役に立ったぜ!」
チュレージ「な・・スタンガン・・!?」
ゴブリンの手には電極付きのロッド、スタンガンが握られていた。
こんな物に私が負けるとは・・。
しかも、ゴブリン達の魔の手はレマンに迫りつつあった。
レマン「いやぁ!そんな汚らわしい物挿れられるのはもういやぁ!」
レマンが上げる悲鳴に何か引っかかる物を感じるが、そんな事を気にしてる場合ではない。
私は力の限り叫んだ。
チュレージ「やめろぉ!犯るなら・・私を犯れ!私の純潔をくれてやる!」
ゴブリン「へぇ、中々面白いこと言うじゃねえか。本気か?」
チュレージ「聖騎士に二言は無い!だから・・レマンを助けてやってくれ」
ゴブリン「いいだろう・・俺様を満足させれたらな!」
レマン「止めてチュレージ!私のなんかの為に・・」
チュレージ「レマンの為・・だからさ。心配はいらない、多少の苦痛で壊れる私ではない」
ゴブリン「その余裕、俺の肉棒見ても続くかぁ!?」
ゴブリンが股間からグロテスクは肉棒を突き出してきた。
私は一瞬目を背けかける。
ゴブリン「おいおい、そんなんで本当に大丈夫か?」
チュレージ「甘く見るな!早く・・私の純潔を奪って見せろ!」
ゴブリン「へへ、仰せの通りに・・そらっ!ぐへへ・・いい色してやがる、挿れるぜぇええええええ!!」
ズチュ、メリメリメリメリ
チュレージ「ぐああああああ!!ああああ・・・」
鎧、下着を脱がされ、ゴブリンの肉棒が私の秘部に侵入して来る。
今まで守り通してきた純潔が、無残に引き裂かれる痛みに、私は叫び声を上げた。
ゴブリン「さすがにきついな。だが、まだまだ突っ込むぜぇえええええ!!」
メリメリメリ、ブチッ
チュレージ「ああああああああ!!私の純潔が・・」
ゴブリン「アルカディアの聖騎士のバージンもらったぜぇ!このまま飛ばすぜぇえええええええ!!」
ズチュズチュズチュ
チュレージ「うああああ・・・中が・・痛い」
今まで、肉体的苦痛で根を上げる事は無かった私が根を上げる・・最大の屈辱だ。
ゴブリン「おほぉ、こりゃすげえ!すぐにイっちまいそうだぜ!フィニッシュは中出しだ、歯食いしばれ!」
チュレージ「な・・!?待て、中は・・」
私の声を聞かず、ゴブリンは腰を動かすスピードを緩めない、そして・・。
ズチュズチュズチュ、ドピュルルルル
チュレージ「くあああああああああああ!中に・・・なんて事を」
ゴブリン「ふう・・聖騎士のバージン、堪能させてもらったぜ」
チュレージ「くっ・・これで・・レマンは逃がしてくれるのだろう?」
私はこれで少なくともレマンは助かる、そう思った。
だが、帰ってきた答えは・・
ゴブリン「何の話だ?」
チュレージ「そんな・・約束が違う!」
ゴブリン「俺は約束するとは一言も言って無いぜ、このお人好しめ。野郎ども、レマンも犯っちまえ!」
チュレージ「貴様らぁあああああああ!!がっ・・」
私は最後の力を振り絞って、ゴブリンに挑みかかるが、腹部に強烈な当て身を入れられ、気絶してしまった・・。
レマン「チュレージ!?いやぁ・・助けて、チュレージ!」
薄れゆく意識の中で、最後に聞いたのは、私に助けを求めるレマンの悲痛な叫びだった・・。
深い闇の中、まず先に、私は自分の意識が甦るのを感じていた。
まだ生きている。
しかし、それに希望を感じる事は出来なかった。
私が恐る恐る目を開けると、そこはグランガイアがアルカディアに建てたアジトだった。
ゴブリン「王!青の女騎士が目覚めやしたぜ!」
ゴルガル「うむ!レマン奪還に加え、雌奴隷をもう一人捕獲とは、お手柄であったぞ!」
チュレージ「ここは・・お前らのアジトか!レマンはどうした!」
私は衛兵達に囲まれ、はっきりとは見えない王と呼ばれるゴブリンに問い詰める。
ここで衛兵達が下がって行き、そいつは姿を現した。
ゴルガル「初めまして。に、なるかな?青き宝玉の騎士・・」
チュレージ「貴様・・ゴルガル!」
面識は無いが、見たことはある。
バハムートロアとの戦いの時、我らアルカディアと同盟を結んでおきながら裏切り、我らアルカディアに攻撃を加えてきた張本人。
あの時は何とか勝つ事が出来たが・・。
チュレージ「レマンはどこだ!」
ゴルガル「レマンは部下達が再調整している。二度と逃げ出さん様にするためにな。」
チュレージ「どう言う意味だ!?」
ゴルガル「バハムートロアでの戦いで1時間ほどレマンと離れなかったかね?あの時に一度捕らえ、わしが処女を奪ってやったのよ!そして、それを撮った写真を呪縛とし、
わしらはこのアルカディアに侵入し、レマンを徹底的に躾た。あそこまで躾たのに、逃げるようでは再調整が必要だろう?」
チュレージ「貴様ぁああああああああああ!!」
レマンがゴルガル達に陵辱されていた。
その事実に私は・・叫び声を上げる事しか出来なかった。
チュレージ「今すぐ・・レマンに会わせろ!今すぐにだ!」
ゴルガル「それはできぬな。貴様は我らの奴隷なのだ・・わしらが貴様の言う事を聞く義理は無い。むしろ貴様がわしらの言う事を聞かねばならぬ」
チュレージ「私が貴様らの言う事を・・聞くだと?」
ゴルガル「そうだ。聞くところによると貴様、既にわしの部下に処女を捧げたようだな。そうなると、まず最初は・・部下への奉仕をしてもらおう」
ゴルガルが言い終わると同時に周りのゴブリン達が、一斉に肉棒を出す。
ゴルガル「口と手を使って、部下たちの肉棒に奉仕するのだ。拒否権は無い、やれ」
ゴルガルの有無を言わさぬ命令・・。
命令の意味を何となく理解した私は、ゴブリンの肉棒を咥えるが・・。
チュレージ「うぇ・・うぅむん・・」
ゴブリン「しっかり咥えろ、後がつかえてるんだからな」
肉棒のあまりの臭気とまずさに嘔吐しそうになったが、なんとか耐えて咥える。
ゴブリン「俺達のは握れ」
両手にはゴブリンの肉棒を握らされた。
私は咥えた肉棒を舐めて刺激を与え、さらに肉棒を握った両手を上下に動かし始めた。
皮肉にも私は、こういう類の事に対しての知識は多少持っていた。
アルカディア寮の廊下に落ちていた淫らな事を書いた本・・あれを誤って読んだ事が皮肉にも役に立っていた。
チュレージ「ちゅるる・・ん・・ぺろ、んちゅ」
シュッシュッシュッシュッ
ゴブリン「なんだお前・・中々上手いじゃねえか。自分から処女捧げたりで、案外淫乱なんじゃねえの?」
ゴブリンが侮蔑の言葉を投げつけるが、私は恥辱に耐え、奉仕を続ける。
生き延びる為には言うことを聞くしかないのだ・・。
ゴブリン「よし、出すぞ、全部飲めよ?」
ゴブリン「俺達は顔にかけてやるぜ・・」
やがて、三人のゴブリンは私の口と顔に精液をぶちまけた。
ドピュルルルル、ビチャア、ドロォ
チュレージ「うむうううう、んんんんん!!」
大量の精液が口の中に放たれ、同時に握られた肉棒からも精液が降り注ぎ、私の顔はドロドロになってしまう。
ゴブリン「ふう、出た出た。やっぱ、いい女にはザーメン面が似合うなぁ」
チュレージ「くっ・・!」
私は恥辱にまみれながらも、ゴブリン達を睨みつけた。
今日はここまで。
(ネクロシナリオ若干ネタばれ。クリア推奨です、では)
210 :
(1/4):2008/05/14(水) 00:20:38 ID:4RkVgksD
深紅の牙、ダルタニア。ネクロポリスの新たな盟主となった彼は、公私とも多忙な毎日を送っていた。
他国との折衝、自国内でも一筋縄ではいかないロードたち、そして個性派すぎるメイド軍団の相手……
シャローンや執事たちはよく手伝ってくれているとはいえ、目も回るような毎日であることには変わら
ず、それらすべてが終わり、自室にたどり着くときには、いつもへとへとになっていた。
もちろん、それを周りに知られるようなことはしない。どんなに疲れていても、毅然とした態度はとった
まま、それが覇者たる自分に課せられた義務だと心に刻んで。
だからか、ようやくの一人の時間となれば、そんな緊張から開放され、反動でかベットへと倒れこむこと
もしばしだった。
(き、今日も疲れた……少しだけだが、横になろう)
端正な瞼を閉じて、眠りにつこうとした矢先、
「ん?」
腰元のあたりに、むずがゆさを感じる。
なでられているような感触、おかしい、この部屋は確かに自分ひとりだったはずだ……
眠い目をこすって、そのあたりに視線を向ける。目を凝らすと、微かに、よく注視して見なければわから
ないほどの、微妙な違和感。遠近の感覚が人の形に少しだけずれているような陰影が見受けられた。
そして、ひとりでにダルタニアのズボンが下ろされていく……
「……オレガノ」
降りるズボンの動きが止まった。
「『真夜中のベール』で夜這いをかけてくるのは、やめてくれないか」
あきれたような調子のダルタニアの声で、違和感は実像を結び始める。股座にかしずくように、黒い長髪
の少女が現れた。
「お疲れ様です、ダルタニア様」
異常なシチュエーションだが、少女の口調はどこか事務的だ。
211 :
(2/4):2008/05/14(水) 00:21:30 ID:4RkVgksD
「で、聞きたくないのだが、これは一体どういうことだ?」
「はい、最近、ダルタニア様はお疲れと見受けられますので、しかるべき方法で疲れを癒していただきたい
と思いまして」
「気遣いは非常に嬉しいが、その、なんだ。今日はそういう気分ではないんだ。だからおとなしく帰っても
らえないか……」
「問題ありません。120秒で作戦終了です」
「いや、私の話を聞……」
ダルタニアの静止を聞かず、オレガノのほっそりした両腕が彼の下半身を覆っている全てを取り去った。
てろりと露出した男性器を、躊躇無く口に含む。
「っ、オレガノ……」
思わずダルタニアが切なげな声を出す。オレガノの口腔はたっぷりの唾液でぬめり、暖かい。頬が膨らむ
ほどにほお張られた、屹立したモノに、のたくう舌が巻きつくように這わせられ、ゆるゆると前後に頭を動
かすたびに、にじにじといやらしい水音が、あどけない少女の口からこぼれてくる。
下半身に血の集まっていく感触。腰だけ浮かせたダルタニアは、天井を見上げて、吐息を漏らした。
じゅ、ずぞ、ぞぞ……
オレガノの腰まで伸びた黒髪が、ストロークのたびに跳ねて踊る。
(く、長く持ちそうにないな)
「……ダルタニア様」
ちゅぽ、と陰茎から口を離したオレガノが聞いてくる。
「リミッター解除します」
「え、ちょま……」
212 :
(3/4):2008/05/14(水) 00:22:12 ID:4RkVgksD
言ったオレガノが、士気旺盛状態のダルタニアの肉槍を飲み込んだ。
ぐぽっ、音がするぐらいに深く。咽喉の狭いところを、カリ首が通過し、亀頭の先端が喉の壁に当たり、
それでもなお深く突き入れようと、ぐりぐりとこすり付けられる。
硬いながらも、包み込むような弾力のある喉の最奥に、一番敏感な部分をこすられ、ダルタニアは背をそ
らせ、昂りに翻弄されていた。
「ん、えっぶ、ぐ」
さすがにオレガノの口からも苦しげな声がもれる。しかし、律儀な少女は体当たりの奉仕の手を緩めよう
とはしない。むしろ、さらに乱暴に。自らに苦痛を課すように、押し込んだまま頭を動かす。
じわりとその目からは涙が滲み、泡だった唾液がぼろぼろと、押し込まれたペニスと唇の間から零れる。
「っご、むぐ……んー、っ!」
溺れたような呻き、いや、実際呼吸が阻まれているのだから、それに近いのかもしれない、そんな声を零
しながら、オレガノがディープスロートを続ける。舌のざらりが戸渡りを這い、閉められた喉がカリ首を擦る。
膣以上の密着と、激しい前後運動は、いかな遅漏も瞬殺せしめる魔性の性技で、それを華奢な少女が繰り出
してくるアンバランスさは、もはや避けがたい蟲惑となって、ダルタニアを翻弄していた。
「オレガノっ、もうっ!」
背筋をエクスタシーの奔流が駆け上る。本能的にダルタニアはオレガノの頭を掴み、昂りに任せてぐっと引
き寄せる。
オレガノが目を見開き、ごぶっ、と唾液の塊をメイド服の胸元にたらしながら、言葉にならない叫びを上げ
るのと同時に、
「を、オァァァァァッー!」
ダルタニアが白濁を突き入れた肉棒から遠慮なく迸らせた。
刹那、リスのようにオレガノの頬が膨らんだが、すぐにぶっ、とはじけるような音をさせながら、貯めきれ
なかった精液が少女の口から吹き出し、ほっそりした顎を汚していく。唾液交じりで、びちゃびちゃした白濁は、
たっぷり時間をかけてオレガノの白い肌を伝って行った後、メイド服の黒い部分にたどり着いて、いやらしいシ
ミになっていった。
213 :
(4/4):2008/05/14(水) 00:22:58 ID:4RkVgksD
「はぁっ、はぁっ」
射精はまだ終わらない。どくん、どくん。粘液のあるものが、精管を脈打ちながら通過していく。
「ん……んく、ん、こく」
それをオレガノが突き刺されたままに嚥下していく。スペルマまみれの顔は、目を細め、なにかしら高貴な
ものをいただくように、恍惚を漂わせながら……
「ん……じゅ、ぞぞ」
最後の一滴まで残さないように。吸い付いて先端をすすり上げてから。
オレガノはようやく口を離した。てろり、と少女の口元に淫液が銀糸のように伸びていた。
「……118秒。作戦終了」
絶頂の余韻覚めやらず、荒い息を繰り返すダルタニアを尻目に、オレガノはすくっと立ち上がると、何事も無
かったかのように、メイド服の乱れを正した。
「ああ、その……おつかれ……今日は戻って、ゆっくりしなさい」
「はい。かしこまりました」
きびすを反すオレガノ。そしてダルタニアは思った。ようやく、ようやく自分自身もゆっくりできる。横槍が
入ったせいでなんだかさっき以上に疲れたような気がするが、でもそれも何とかなった。あとはこのベットで短
い時間でも……
「それとダルタニア様、伝言があります」
「何だ?」
「ナスタチウムとアニスが廊下で控えております。シャローン最強メイド軍団の誇る、最高のタッグで、今宵は
ゆっくりとお楽しみくださいませ」
「え、いや、それは……」
オレガノがドアを開けると同時に……
「ナスタチウムでございます」「アニスでございます」
「……」
頬を引きつらせ、絶句するダルタニアだった。
翌朝。
やつれたダルタニアが、神祖と間違えられ一騒動起こるのだが、それはまた、別のお話……
(本スレに出たヘタレダルタニアのイメージから書きなぐってみましたよ)
(戦闘メイドであるオレガノのフェラチオの吸引力はサイクロン式掃除機に匹敵するのだ!……どっちかってとジュ○アの方か)
(メイドのスキルってエロいよね。「究極の御奉仕」「暗闇の悪戯」とか「淫ファイト」、「マン漢全席」……ではでは)
ふう………………
GJ!!
ゴブリン「おら、休んでる暇はねえぞ!さっさと咥えて握れ!」
チュレージ「むぐぅ!んんん・・・」
私の口に再び肉棒が突っ込まれ、両手にも握らされる。
その直後、突然私の髪を束ねるリボンが外された。
チュレージ「貴様ら、私のリボンを返せ!」
ゴブリン「安心しな、この宴が済んだら返してやるぜ!」
さらに二人のゴブリンが、私の髪に肉棒を巻きつけてきた。
チュレージ「うぐぐ・・止めろ!せっかくここまで伸ばしたのに・・」
ゴブリン「うるせえ!黙ってろ!」
私は抵抗するが、再び肉棒を口にねじ込まれ、されるがままにされる。
ゴブリンは私の髪を使って肉棒をしごき始めた・・。
ゴブリン「うぉおおおお!!このサラサラの髪の感触、たまんねぇ!」
チュレージ「うむぅうううううん、んんんーーーーーーーー!!」
今までダークやボーデの「長い髪は戦いの邪魔になる」という反対を押しきり、騎士としての実力を見せつける事で認めさせて伸ばしてきた髪・・。
何よりもレマンが「長くて綺麗・・」と言ってくれた髪が、こんなケダモノ達の道具に・・。
ゴブリン「ぐひひ・・その顔にぶっかけてやるぞ」
ゴブリン「じゃあ俺達はサラサラの金髪にぶっかけてやる!ぐっ、出る!」
ドピュルルルル、ビチャビチャ、パタタ
ゴブリン達が一斉に射精し、顔にも髪にも生暖かい感触が降りかかって来る。
チュレージ「んぐ・・うああ・・・もう・・止めろ・・髪にかけるのは」
ゴブリン「せっかくだから、ザーメンをたっぷり髪に染みこませてやるぜ」
クシュクシュクシュ・・プクプク
ゴブリンが精液まみれになった私の髪をぐしゃぐしゃにかき混ぜ、髪に付いた精液が泡立って行く・・。
ゴブリン「喜べ、ザーメンパックとザーメンシャンプーはお肌と髪に良いらしいぞ」
チュレージ「こんな物・・こんな汚液を浴びたら肌も髪も腐るだけだ!」
ゴブリン「まずは一週間お試し下さいってな!ぐひゃひゃひゃ!」
チュレージ「せいぜい・・私の前で隙を見せないことだな!隙を見せたら殺す!絶対に貴様らみんな殺してやる!」
ゴルガル「相変らず威勢がいいな。だが、貴様への躾はこの程度では終わらんぞ」
ゴルガルの言葉は、さらに恐ろしい陵辱の幕開けを意味していた・・。
>>214 次回作が神祖のエロパロと聞いて駆けつけました。
もう本当にすまんorz
パスワード設定したの忘れてた・・・
パスワードは5555
ゴブリン「さて、ザーメンで綺麗になった所で本番行こうか」
チュレージ「本番・・だと・・?」
ゴブリン「次はマ○コに突っ込むって事だよ!そらっ!」
私の下着が脱がされ、秘部にゴブリンの肉棒があてがわれる。
チュレージ「や・・やめろぉ・・」
ゴブリン「おいおい、奉仕であんなにノリノリだったくせに、今更遠慮すんなよ!おらぁ!」
ズブズブ、ズチュ
チュレージ「くあああああああ!!痛い・・抜け・・抜かんか、痴れ者が!」
ゴブリン「ぬおお!初モノじゃねえのに、すげえ締め付けだ!」
まだ純潔を失って間も無いのに、再び肉棒が秘部を貫き、私は叫び声を上げた。
が、ゴブリンは構わず腰を動かして行く。
ズチュズチュズチュズチュ
チュレージ「貴様ら・・ただでは済まさ・・ああああああああ!!」
ゴブリン「ぐへへ、その気の強さもエロいぜ!ザーメンまみれで見る影も無いがな!」
チュレージ「くっ・・」
ゴブリンに侮蔑の言葉を浴びせられ、私は何も言えなくなる。
ゴブリンはさらに腰の動きを早めた。
ゴブリン「おっしゃ、イクぜ。中にたっぷり出してやる!」
チュレージ「な・・また中に・・せめて外に・・」
ドプドプ、ドピュルルルル、ドプッ
秘部の中にゴブリンの精液が大量に流れこむ。
私は、処女を失った時に味わったあのおぞましい感触を再び味わい、恥辱に振るえた。
ゴブリン「さて、次は俺だな」
チュレージ「待て・・少し休ませ・・ぐあっ!」
ゴブリン「奴隷のくせに自分の立場がわかってねえな、キツイお仕置きしてやるぜ!」
またゴブリンの肉棒が私を犯していく。
私は犯される苦痛の中で、ぼんやりと思った。
何故こんな事になったのだろう・・?
あの時、レマンの言葉を信じなかったからなのか・・そういえば、レマンは無事だろうか。
壊れていないで欲しい・・。
バシィン
チュレージ「ぐっ!」
ゴブリン「この程度でマグロになってんじゃねえよ!これぐらいで壊れられたら意味ねえんだよ!」
ゴブリンが私の頬を叩き、私を現実に引き戻す。
ゴブリン「おら、続きだ。もっともっと犯してやるからな。」
ゴブリンの腰が動き出し、私はまたおぞましい感触に襲われる。
そしてまた、私の膣内に精液が出された・・。
チュレージ「はあ・・はあ・・・」
ゴブリン「相手はまだまだたっぷりいるからな。全員満足させろよ!」
チュレージ「いやだ・・もう・・もういやぁあああああああああ!!」
私は騎士のプライドをかなぐり捨てて、絶望の声を上げた。
あれから何時間立っただろう、私は体も膣内も精液まみれになっていた。
壊れたくても、壊れられない事が私の苦痛を増大させていた。
ゴルガル「よし、今日はこれぐらいでいいだろう、躾の続きは明日にする。青き騎士よ、明日の躾も楽しみにするが良い!」
チュレージ「う・・ああ・・・・」
私は文句の一つも言えずに、ゴブリン達によって牢屋に入れられた。
ゴブリン「おっと忘れてた。お前のリボン、返してやるぜ、ザーメンまみれだけどな!それと、タオルもやるぜ。明日の為にそれで体を拭いておきな!」
チュレージ「こんな・・ひどい」
格子の間から投げ込まれた私のリボンは見る影も無くザーメンまみれにされていた。
私はタオルで、体とリボンについた精液を出来るだけ拭うと、耐え切れず涙を流しながら眠りについた。
明日は一体どうなるのだろう・・。
次の日、私はゴブリン達によってまた、ゴルガルの元へ連れて行かれた。
ゴルガル「今日は貴様に会わせたい人物がいるので、来てもらった。きっと驚くであろうな。」
会わせたい人物・・一体誰だろう。
ゴルガル「来い、レマン、グラリス」
レマン「参上致しました・・ゴルガル様。私をそそのかした裏切り者、グラリスもお連れしましたわ。」
チュレージ「なっ!?レマン、どうして!?」
胸と秘部が露出したボンデージスーツを着たレマンが、鎖に繋がれた少女を連れて現れる。
私がまず最初に驚いたのは、レマンが自分を陵辱した筈のゴルガルを様付けで呼び、あたかも部下のようになっている事だ。
そして、鎖で繋がれた少女は誰なのか。
ゴルガル「こいつの名はグラリス。我らの神託の巫女だったが、裏切ってレマンを逃がしおった。だから、貴様の調教と一緒に、ここで罰を与えようと言う訳だ」
グラリス「くっ・・レマン、今ならまだ間に合う!チュレージと一緒に逃げ・・がっ!」
レマン「ペットは喋らないで下さる?私の主人はゴルガル様なんだから・・」
信じられない光景だった。
レマンが恩人である筈のゴブリンの巫女を虐めている。
信じたくない、あのレマンがたった一日で壊れてしまうなんて・・。
ゴルガル「まずは青き騎士、貴様の躾から始めよう。レマン、昨日渡した例の物を使え。」
レマン「はい・・仰せのままに。チュレージ・・たっぷり虐めてあげる」
レマンは腰のベルトに付いていた何かを取りだし、自分の秘部に取り付けた。
擬似男性器、ディルドーだ。
チュレージ「や・・やめろ、レマン!正気に戻れ!」
レマン「そうね・・確かに今の私は正気じゃないよね〜。でもそれは誰のせいかしら?」
チュレージ「・・・!」
レマン「そう、貴方のせいよ。あの時の私の言うことを信じてくれていれば、私はこうはならなかったわ・・でも、貴方を恨んでるわけじゃないのよ?
貴方のおかげで、私の心の本質が性交を楽しむ事だって分かったもの。なにより・・チュレージを可愛がってあげられる事がとても嬉しいの!」
チュレージ「レマン、やめ・・うあああああああああ!!」
私の声を聞かずに、レマンは私の秘部をディルドーで貫いた。
昨日の陵辱でもはや痛みは感じないが、その恥辱は計り知れない。
レマン「どうチュレージ・・気持ちいい」
チュレージ「こんな・・こんな事が気持ちいいわけ・・むうう!」
レマンの唇が私の唇を塞ぎ、さらに舌が入り、私の口の中を犯していく。
その動きは激しくもやさしい物だった・・。
レマン「ん・・ちゅる、くちゅくちゅ、んちゅ・・」
チュレージ「むうう、んん、ちゅる・・ふぅ・・くちゅ、ちゅる・・」
この時、私はレマンの舌使いに自分が辱められている事も忘れ、心地良さを感じていた。
レマン「そう、そのまま体の力を抜いて、快楽に身を任せるの・・そうすれば気持ち良くなれるわ」
チュレージ「わ・・わかった・・言う通りに・・」
レマン「わかりました、言う通りに致します、レマン様でしょ!?」
チュレージ「わかりました・・言う通りに致します、レマン様・・」
レマン「よく出来ました・・それじゃ、動かしてあげる!」
ズチュズチュズチュズチュ
チュレージ「くはあああああ!なんで・・虐められてるのに・・・気持ち・・いい」
レマン「昨日ずっと犯されたんだって?それならマ○コもなじんで気持ちいい筈よ・・良かったわね」
レマンの腰の動きが激しくなり、私は絶頂へと昇り詰めて行く・・そして。
レマン「フィニッシュよ!さあ、イキなさい!!」
チュレージ「ひああああああああ!!」
プシャアアアアアア
私は秘部から愛液を噴き出して、絶頂に達した・・。
レマン「ふう・・それじゃ、私の役目はここまでね。後はゴブリンの皆さんよろしく〜」
チュレージ「な・・レマン、待ってくれ!もう少し話を・・」
ゴブリン「残念だが・・こっから先は俺達が犯してやるぜ〜」
チュレージ「いや・・寄るな・・寄るな!いやぁああああああああ!!」
私を置いて、ゴルガルの元へ戻って行くレマンに私の声は届かず、私はゴブリンの群れに埋もれていった・・。
ゴルガルとゴブリンの再調整によって堕落したレマンによるチュレージ陵辱。
ゴルガルの元で罰を受けるのを待つばかりのグラリスは、それを目の当たりにし・・。
グラリス「何て・・事だ・・」
ゴルガル「ほう・・興奮したか?わしがその体の火照り、覚ましてやっても良いぞ?」
グラリス「こんな光景を見て・・興奮するか!」
ゴルガル「言っておくが、お前は罪人だ。どう扱おうがわしの自由、よってこれより、まずわしがお前に罰を与える!」
ゴルガルはグラリスの服を脱がし、秘部に肉棒を挿れる。
ズチュズチュズチュ
グラリス「てめえ・・罰ってまさかこんな事・・」
ゴルガル「ふははは・・さすがはわしが仕込んだ名器。肉棒を咥えこんで放さぬようだ、うははははは!」
グラリス「くっ・・この恥辱がアタシへの罰って訳か・・覚えてやがれ」
ゴルガル「強がらず、素直に快楽に身を任せたらどうだ?」
ゴルガルの腰の動きが速度を増す。
肉棒がグラリスの膣内を犯し、ついに声を上げてしまう。
グラリス「く・・あああ!てめえみたいな外道にアタシが・・」
ゴルガル「トドメだ、存分に味わうが良い!」
ドピュルルルルル・・ゴポポ・・プシャア
グラリス「畜生・・中に出しやがって・・」
ゴルガル「久しぶりに良かったぞ、グラリス。もう少し楽しみたいが、部下たちにも分けてやらぬとな・・お前達、後は好きにして良いぞ」
ゴブリン「ぐへへ・・お許しが出たぜ、グラリス様を俺達の手で犯してやろうぜ!」
グラリス「ゴルガル!待ちやが・・くそ!放せ、放せ、放せーーーーー!!」
グラリスはゴブリンに囲まれ、その中に埋もれていった・・。
チュレージがゴブリンの群れに陵辱されるのを見物するゴルガルの元へ、レマンがやってきた。
レマン「ゴルガル様・・暇が出来てしまいました。よろしければ、私で楽しみませんか?」
ゴルガル「うむ・・そうしたいのは山々だが、さっき楽しんだばかりだからな」
レマン「そんな・・」
ゴルガル「だが、何もマ○コでなく、口でも良い。奉仕してくれぬか?」
レマン「はい!」
ゴルガルはレマンの前に肉棒を突き出し、レマンはそれを咥え、奉仕を始めた。
レマン「ん・・くちゅ・・ゴルガル様・・お願いがあるのですが、聞いて頂けますか?」
ゴルガル「そうだな、わしをイカせられたら考えよう」
レマン「わかりました、がんばります!」
レマンの思惑はなんなのか・・。
グラリスはゴブリン達の陵辱で、その体は精液まみれになっていた。
グラリス「畜生・・アタシの体を汚液まみれにしやがって・・」
ゴブリン「ああ〜これだよ、これ!こうやってグラリス様に罵られながら犯してみたかったんだ!」
ゴブリン「まさか高嶺の花のグラリス様を犯せるなんて、俺達は幸せだな〜」
グラリス「言っとくけど、アタシはこんなもんじゃ屈しない!犯るならぶっ壊す気で犯りな!」
ゴブリン「言ってくれるねぇ・・じゃ、お言葉に甘えるとするか!」
グラリス「ひぎぃいいいいいいい!!ちょ・・それ、激し過ぎ・・くあああああああ!!」
アルカディア本土は女達の淫声がこだまする闇の楽園となりつつあった・・。
私は今日もまた陵辱され、体も膣内も白濁にまみれた・・。
レマンも壊れてしまい、私を陵辱する事に荷担するようになってしまった。
私は精液まみれで横たわったまま、泣いていた。
その時、誰かが近づいてきた。
しかし、私にはもう抵抗する力は残っていない・・。
???「ちゅる・・」
チュレージ「ひゃっ・・えっ・・レマン!」
正体はレマンだった。
レマンは私の体に付いた精液を舐めとりながら、言った。
レマン「チュレージ・・あんな酷いことしてゴメン。でも、もう脱出は無理だから、私とチュレージが一緒にいられるようにするには・・ああするしかなかったの・・」
チュレージ「それは・・一体?」
レマン「ゴルガルにお願いしたわ、貴方を私の専属の奴隷にして欲しいって。そうしたらすんなりOKしてくれた・・これで私達はずっと一緒よ・・」
チュレージ「レマン・・ありがとう」
それから一ヶ月後。
レマン「ほらほら、両手がお留守よ!もっとちゃんと擦りなさい!でないと、ちゃんと動いてあげないわよ!」
チュレージ「はい!レマン様ぁ・・ああん!」
私の秘部にレマンのディルドーが挿れられ、レマンの秘部にはバックからゴブリンの肉棒が挿れられ、私は両手でゴブリンの肉棒に奉仕していた。
チュレージ「どうですか?二人とも気持ちいいですか?」
ゴブリン「おおう!チュレージの手コキ上手すぎ!もうすぐ出そうだぁああああ!!」
私はあれから、レマンの指導で奴隷としてのテクニックを徹底的に叩きこまれて、レマンと並ぶ上級奴隷となっていた。
私の手コキで二人のゴブリンはもうイキそうになっていた。
レマン「それでいいわ、チュレージ。褒美をあげる!」
ズチュズチュズチュ
チュレージ「ああん!レマン様の責め・・気持ちいいです!」
レマンが腰の動きを早め、私も肉棒を擦るスピードを上げる。
ゴブリン「ああ・・出る!チュレージの顔に出すよ!」
レマン「さあ、チュレージもイキなさい!」
チュレージ「は・・はい!私、イキます!」
ゴブリン「それじゃ、レマンの中にも出すぜぇ!受け止めろ!」
ドピュルルルルル、ビチャビチャ、パタタ、ドプドプ、プシャアアア
チュレージ「ひああああ・・顔に・・いっぱい・・マ○コが・・熱いよぉ・・」
レマン「私に出した奴・・早漏じゃない。つまんないわね・・」
互いに快楽を貪った後は、次のゴブリンがくるまでは私とレマンの二人だけの時間だ。
チュレージ「ねえ、レマン」
レマン「何?」
チュレージ「これで・・良かったんだよね、私達・・」
レマン「ええ、私達はこれからも・・ザーメン浴びるのも、中に出されるのもずっと一緒よ・・」
私はレマンの言葉で嬉しさに包まれた。
二人一緒なら、どこまでも・・堕ちていける。
陵辱バットエンド終了です。
しかし、自分で書いていてつくづく、自分がぶっかけ好きで髪フェチだと自覚した(汗
グラリスまで犯られるとは…。
ううっ、グラリスはどうなっちゃったんだろ。
>>225 スマソ、グラリスにまで手付けたのはやりすぎだったか・・。
トゥルーエンドではあぼーんさせてしまったので、おまけ(酷)で出してみたのだが。
とりあえず、陵辱エンド後のグラリスは壊れずに生きてる設定。
トゥルーエンドの時もそうだが、ゴル×グラ純愛派な人、本当にスマン・・。
アンチではないが言わせて貰うと台本形式やめてくれ
描写として大半のキャラはどんなセリフをしゃべっているかわかるからなんだかくどく感じてしまう
>>227 重ねてスマン。
全部ぶっつけ書きだったし、大半がチュレージ視点、一部が突然視点無し(グラリス陵辱など)に変化とかになったしな・・。
今度何か書くときは気をつける。
明日から今月いっぱい休めない仕事になるから、今度こそしばらく何も書けそうにないが・・。
>>228 長文乙かれ。お仕事頑張ってくださいね。
このスレに触発されて俺もガーベラとユーチャリスが書きたくなったけど、
今の自分の妄想力だと構図が
>>196と被っちゃう・・・
もし良ければ、こういうネタとかどう?とかあったら教えて下さい。お願いします
230 :
225:2008/05/15(木) 08:21:15 ID:QUFJjKf4
>>226 バッドエンドの方のグラリスは何とか生きてるんだ…。
恥辱されたあげくに殺されてなくて良かった〜。
グラリススキーがとり乱してこちらこそ申し訳ない。ちなみに何故かドガ×グラだったりする。
お仕事が忙しくなるそうですね。体にきをつけて頑張って下さいね。
また機会があったら作品を投下して下さいませ。
文章とかとてもお上手だと思いますよ!
>>226 乙
一つ言わせてもらうが、書きながらの投下は止めた方がいい
他の職人さんが投下しにくくなる
長文だと、txtやhtmとかの形式で投下した方がいいんじゃと思った。
でも乙。
233 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:40:40 ID:Ikf9MIQs
>>219 あれ書いたの俺だwww
3Dの手抜きに見えるが、確かに穿いてないな
だが服の構成を見ると
ハイレグぽいワンピース+ベストだよな普通?
あれで下だけ穿いてないとなると、どんだけ痴ry
本スレ71より突然でスマソ
アニスxナスタチウムに挑戦したのだが、書きつつ自分の文学の弱さに絶望・・・
ネクロポリスの夜は今日も彼女らの時間であった。
隣国との小競り合いも日々のこと、何一つ変わらない日常であった。
そんな中、普段とは違う様子の乙女が一人。
ナスタチウムである。
普段はコンビのアニスと共に戦場を駆け抜け、得意のお掃除を行っていたはずだった。
「…汚れちゃった」
メイド服のちょうど鎖骨のあたりに赤いシミが。物陰に隠れていたゴブリンの奇襲にあったのだ。
完璧主義者であり、綺麗好きの彼女にとってそのショックは相当のものであった。
「大丈夫…?」
隣のアニスが心配そうに顔をのぞかせる。
「うん…一撃、それもかすり傷程度だから」
どうということのないように応すナスタチウム。しかし、パートナーとのして共に戦い、共に生活してきたアニスには隠しきれていなかった。
「帰ろう」
とても淡々と言葉の述べるアニスだが、やはり彼女もナスタチウムのことを気遣ってのことだった。
お屋敷に戻った二人、だがその表情は暗かった。
メイド長のシャローンは一瞬で状況を察したらしく、すぐに二人には休むよう告げた。
「もう、大丈夫だから…」
ベッドに腰掛け微笑するナスタチウム。ブラウスのボタンをはずし、負った傷を見せる。
「本当?」
エプロンドレスをたたみながらアニスは心配そうに彼女に寄り添う。
「うん、本当だよ」
だが、やはりその表情は優れない。
「嘘。心配」
と、ふいにアニスはナスタチウムの傷口に舌を這わす。
「あっ…」
急なことで全くの無防備だったナスタチウムはついつい声をあげてしまった。
「んっ、ぴちゃ…ぴちゃ…」
月夜に反射し白く輝くその肌に、粘液が光る。
「血、とれた」
ふっと顔を上げるアニス。
顔はほんのり赤く、その口にはナスタチウムの血がかすかについている。
「もう…汚れているわよ」
ナスタチウムはふっと笑うとアニスの唇に自らを重ねた。
つづきです。
「ちゅ…んぁっ、もぅっ」
長く深いキス。舌をからませ、互いの唾液を交わらせる。
「そんな…汚い」
唇を放し、アニスが言う。だが、それはナスタチウムにとってある意味逆効果だった
「それじゃ、綺麗にしてあげる」
にっこり笑うと、細い指がアニスのブラウスを脱がし、小振りの胸を包む下着のホックをはずす。
「アニスったら可愛いわ」
先ほどまでからませていた舌を、首筋から鎖骨、そしてその下のかすかにふくらむその先端へと這わす
「むぅ…」
照れるようほほを染めるアニス。その目線の先にはナスタチウムの豊満なバストがあった。
普段あまり表情を表に出さない彼女も悩みのひとつくらいはあるのだ。
だが、今はピリピリと脳にとどく快感に身を任せたかった。
「ひゃっ」
突然、下半身に衝撃が走った。ナスタチウムがアニスの秘部に指を滑り込ませたのだ。
クチュ…クチュ…
水音が響く。ナスタチウムは優しく、ガラス細工でも扱うかの様にアニスを撫でた
「んっ…んっ…」
声を堪えるアニスにそっとナスタチウムがささやく
「アニス…おっぱいで感じちゃったの?」
そう言いつつも指の動きは止めない。徐々にその湿り気も増してきた。
「それじゃあ、こっちにももっと気持ちいいことしてあげるね」
そのままアニスの下着を脱がす。ピンク色の秘部は、ナスタチウムの愛撫によりほんのり赤くなり、愛液でくちゅりと音をたてた。
もうアニスは抵抗できなかった。
そのままアニスの秘部に顔を埋めるナスタチウム。そのアニスの甘い香りに彼女ももう我慢できなくなっていた。
舌先で皮をめくりそのままクリトリスに吸い付く。
「あぁっ!」
ぎゅっとシーツを握りしめ、その快感を味わうアニス。体中の筋肉がこわばるのが分かる。
このまま快楽に身を委ねたいという気持ちと、この気持ちよすぎて何かが怖いという気持ちが彼女をより昂ぶらせていた。
「うふふ、我慢は駄目よ」
アニスが堪えているのを察したナスタチウムは少々意地悪気味に言った。
そして、あふれ出た愛液でぐしょぐしょになっているいる彼女の肉壁を舌で割りさいて蜜壺の奥へと舌を進入させた。
すみません、この続きは今日の夜にでも書きます。
ほんと、文章弱くてすみません(´・ω・`)
GJ!
この二人好きなんで続き楽しみに待ってるわ
大変おまたせしました。楽しみしていただきうれしい反面プレッシャーががが
続きです
淫らな水音をたて、アニスの膣内をナスタチウムの舌が支配していく。それは男性器とはまったく違う快感であった。そんなこと、いくら処女のアニスでも分かる。
だが、今は冷静に判断している場合ではない。アニスの弱いところをナスタチウムは正確に攻めてくる。
あふれ出る愛液。アニスはもう限界であった。
「んんんっ!」
顔は完全に火照り、唇をかみしめ、あふれ出る声を押し殺しながらアニスは大きくのけぞった。
ピュッピシャッ ピシャァァ
アニスの膣口から勢いよく潮が噴き出し、ナスタチウムに降りかかる。
だが、ナスタチウムはそれを気にとめるわけでもなく、ひくひくと体を震わせるアニスにうっとりとしていた。
―もっとアニスに気持ちよくなってほしい…
―もっと可愛いアニスを見てみたい…
―もっともっと愛したい…
ナスタチウムはすっと立ち上がると、自らのショーツをおろし、太ももまで愛液でぬらしている秘部をあらわにした。
ふわっと、香水の香りに混じって、女性特有の発情臭がした。
「アニス…私にもしてくれる?」
うっすらと目に涙を浮かべながらそう言うナスタチウムに向かって、アニスはコクンとうなずいた。
覆い被さるように、アニスがナスタチウムに抱きついた。そのままベッドに倒れ込む二人。
「ここ…固くなってる…」
アニスが言ったその先には、はだけたブラウスからあふれんばかりのナスタチウムのバストだった。
その先端は硬度を増し、ぴくん屹立していた。
「私だって…我慢できないもの」
先ほどまでアニスにしていたナスタチウムも、自らの欲望に我慢ならなくなっていた。
アニスがナスタチウムの胸に口づけをする。そして、赤くしこったそのものを口で優しくころがした。
「あぁっ!いぃょぉ…」
うれしそうに嬌声をあげるナスタチウム。
まるで赤ん坊が母親の母乳を飲んでいるかのようにアニスはナスタチウムのそれを吸った。
もう片方の胸もその小さな手で揉み続ける。
元々ナスタチウムは感じやすい体質ではあったが目の前にいる愛らしい彼女との行為ということで、普段以上に感じていた。
「んっあぁ…!いっちゃうよぉ!いっちゃぅ!」
アニスに乳首を刺激されナスタチウムも達しようとしていた。
だがそれは、いつも自らを慰めていた時とは違う、胸のうずきがあった。
「えっ!?なにこれ、でちゃうよぉ、ミルクでちゃう…!」
ぎゅっと体を硬直させたそのとき、ナスタチウムの胸からはあふれんばかりの母乳が噴き出した。
んくっ んくっ…
アニスはそれを言葉もなく飲んでいく。しかし、その行為でさえイッたばかりのナスタチウムにとっては、脳に響く刺激でしかなかった。
もうナスタチウムは理性の限界であった。
―アニスと交わりたい…
それは女性同士、かなうことのない夢であった。だがそんな些細なこと、今のナスタチウムには関係なかった。
上体を起こし、左足をもちあげる。
小指の先ほどに大きくなったクリトリスがふるえ、包皮はめくれかえり、根本のところまで剥き出しになっていた。
「きて…」
アニスはその言葉を察したのか、先ほど絶頂を迎え、まだヒクつく秘部を、ナスタチウムに重ねる。
ぐちゅり
互いに充血した肉貝が重なり合う。二人の愛液は交わり、擦られ、泡立つ。
「アニスぅ…アニスぅ」
ナスタチウムは何度も目の前の少女の名を呼び、腰を動かした。目にはうれしさと愛しさのあまり、涙をいっぱいにためている。
アニスも自分を愛してくれる美しきパートナーに見とれながら、それに応えるよう腰を揺らす。
ぐちゅっ ぐちゅっ ぐちゅっ
静かな部屋に、肉の擦れる淫靡な音と、乙女たちの吐息が響く。
「アニス、愛してる…」
その次の日、彼女らは朝の起床時間に5分だけ寝坊した。
完璧主義者の彼女らにとっては珍しいことであったが、周りの者は特に気にとめることでもなかった。
だが、朝の食事の際、二人の表情を見たシャローンは、まるで聖母のように微笑した。
これで完結です。最後までおつきあいありがとうございました。
童貞すか
童帝と聞いて駆けつけました。
なぜ童貞に食い付くww
メイド長優しいなw
堪能したのでGJ!
童貞か…ポルタが童貞じゃないことは確かだろうな…
☆は絶対に童貞
触手責めする際に最適なキャラを考えてみた。異論は認める。
やる男≧ティアーズ>ユグドラシル>>レッドムーン>>>グーの旦那
同じワーオクトパスなのに、グーの旦那がエロいことをするイメージが沸かないのが不思議。
誰か書いてくれないかなぁ、触手責め・・・
グーの旦那はガチムチだからなあ。
ポルタ辺りを虎視眈々と狙ってる様子しか想像できない。
249 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:04:18 ID:U6/3Wmsp
>>ポルタ辺りを虎視眈々と狙ってる様子しか想像できない
その情景を想像したら盛大に吹いたwww
すまんsage忘れたorz
むしろ触手ウケに適してるのを考えてみるのはどうだろう?
セレの絵がエロかったからオナニーしようとしたら
まんこないことに気づいてやめた
ネクロポリスのメイドと死姦したい
>>248 旦那「深淵にて果てるがいい」
鮫王「ア゛ッー!」
>>245 むしろポルタは童貞だろう
ブランドのおっさんに風俗で一発抜いてこいとか言われて叩き出され、やることなくて呆然としててさ
そんで偶然リリィと出会ってそのままほのぼのと露店冷やかしたりアクセサリーとか買ってやったりして
夜にはそこらの広場で「ありがとう、楽しかったよ。また会おうね」とか笑顔で別れて結局エロいこと何もせずに帰っていきそうな顔してるよな
>>255 お姫様の前だと、どんな男でも狼になるってグルが言ってた。
その二人ってエロまで持ち込むのは大変そうだけど、いったらすごく激しそうなイメージだなぁ。
誰かリリィのエロパロを書いてくれないものかね・・・あの胸はたまらんものがある。
どうでもいいけどネクロポリスのメイドな不死者が妊娠できるのか気になった
できないよ
中出しし放題だよ
何だよ、ここはポル×リリ派が多いのか?
グル×リリ派は少数派か・・・つーかいるのか?
俺の中では
普段と変わらないようで内心ドキドキのリリィと
とにかくガチガチ、でも嬉しくて尻尾ブンブンのグルのデートを
ニヤニヤしながら覗く友人一同(ポル太・グラリス・ロザリオ)の風景が
脳内で描かれているというのにw
グル×リリ派ならここにいるぞ!悪戯好きと、おとなしいお嬢様って組み合わせが好きだぜ。
しかも幼馴染だしなぁ。たまらんですたい。
今、ドラセナxぴゅーたを書いてるんだけど需要ってあるのかな?
ぴゅーたのアビ見てたら悪い方向に思考が傾いたもんで
ぴゅう太×ドラセナじゃなくてドラセナ×ぴゅう太なの?
ぴゅう太がドラセナにいやらしいデタラメな情報を仕掛けるお話だったらぴゅう太×ドラセナになるけど。
申し訳ない、正確にはゴブリン&ぴゅーたxドラセナかな
無知でスマソ
>>259 実は俺もグルリリ派。
ポルタはどっちかというとヴェネタとの組み合わせが好きだから
>>261 いいのかい?ホイホイ告知しちゃって。俺は凌辱でも受け入れるような男なんだぜ?
期待して待ってるよ。
すいません、ポルリリ派です。
逃避行シナリオの途中でリリィ、グル、ルメックスのシルバニアファミリーに
自責の念みたいなものを感じて孤立するポルタと、それに気付くリリィとか。
グルはなんかアイリスに可愛がられるイメージがある、俺だけだろうがw
>>265 期待ありがとう。頑張って書ききるよ
しかし友人からの希望でドラセナがネメシアに変わってしまった・・・
268 :
259:2008/05/21(水) 23:49:54 ID:ljHPDjaE
グルリリとポルリリは結構競ってるみたいだな。
ここは一発グルリリSSを投下して(ry
・・・せめてグル外伝はやっときたいんだけどなぁ。
>>267 問題ないのだぜ。月並みな台詞しか言えんが、頑張ってくれぃ。
しかし友人はかなりのロリコンだな…ネメシアとは…
前回のアニスの時はありがとうございました。
とりあえず五分林&ぴゅーたxネメシアです。後編は夜までには書ききるつもりです
期待に沿えられればうれしいです。
「草原の悪戯」
アルカディアのバハムートロア侵攻作戦。
突如としてひっくり返った戦況の中、シルヴァランド領地の深い森を突き進む1匹のゴブリンと巨大な機兵が。
「真理と記憶の車輪」を擁する、機械神 グラン・ぴゅーたである。
「ヒャッハァ!コイツはすげえぜ!」
ぴゅーたの上で名も無きゴブリンが叫ぶ。戦況のごたごたに紛れて持ち出したのだ。
木々をなぎ払い、手に入れた強大な力に喜び、目的も無いまま突き進む。
そんな中、今日も広い草原で一人の少女がせっせと植物の世話をしていた。
彼女の名前はネメシア。西草原の管理者である。
「もうっ、こんな風に草を踏んじゃって…」
彼女は草原にたびたび現れるゴブリンの悪戯に今日も頭を抱えていた。
「もっと人手が欲しいかわねー」
前回のスケールギルド侵襲撃を退けたとはいえ、人的被害も少なくはなかった。
大きな帽子をふわふわと揺らしながら彼女はつぶやく。
と、その時、木がみしみしっと音をたて、巨大な足音が響いた。
「えっ?なになに!?」
驚いたその瞬間、彼女の数倍もあろうかという巨体が姿を現した。
「おっ!こいつはネメシアじゃねーか!いつも俺らの邪魔ばっかりしやがって」
ネメシアの頭の遙か上の方から声が聞こえる。紛れもない、いつも草原を荒らしに来るゴブリンだ
「何いってんの、悪戯するあんたたちが悪いんでしょ?今日こそ許さないわよ!」
ネメシアはほっぺをふくらますとぷんぷんと怒り始めた。
「それに今日は何?こんなデカブツを連れて…木だってかわいそうじゃない!」
確かに、ぴゅーたが通った後の草木は無惨な姿になっている。
だが、当のゴブリンは反省の色は全くない。
「おまえ、俺にそんな口をきいていいと思ってるのか?」
にやりと、自らが手に入れた強大な力に陶酔する。
ふっと、足下で怒るネメシアを見て、ゴブリンの悪戯心に火がついた。
―ようし、もう二度と逆らえないようにひどいことをしてやる!
「よし、ぴゅーたやっちゃえ!」
そんな単純な命令も、想像を絶するぴゅーたの頭脳は明解に行動を起こした。
「えっ?えっ?ちょっと!何すんのよ!」
服を魔力でつままれふわっと身体が宙に浮く。
じたばたしながらゴブリンの面前まで上がっていく。
「ふふふ、いつもは俺たちがやられているからな、今日はこっちの番だ」
勝ち誇った様な表情で、ぴゅーたを撫で、自慢げに説明する
「こいつはな、あのグラン・ぴゅーたなんだよ!さすがのお前でも分かるだろ?」
ネメシアははっとした。車輪を内部に擁し、何よりも凌駕する演算機能を備えた巨兵…
さすがの彼女でもエルフだ、そんなことくらい分かる。だが彼女が不安がったのはその能力だ
―そう、たしかどんな人でも身体の自由が効かなくなって……
彼女の予感は的中した。ぽすっと草原に落とされた彼女をぴゅーたは怪しげな機械音と共にコマンドを発した。
―んっ…あれ…ほんとに身体が……
身の危険を感じ、逃げようとしたが身体が動かない。頭では分かっていても立つことさえできない
「よぅし、静かになったな、それじゃ始めるかぁ!」
ゴブリンの号令と共に、新たな信号がぴゅーたから送られる。
―ちょっと!なんで?
思うように声も上げられない。
じわじわと彼女の右手は自らの胸をまさぐり、左手は丈の短いスカートをまくし上げ、彼女の秘部へと滑り込む。
「ひゃはは!これは愉快だな!」
ゴブリンが下品な笑いをあげる。
だが、彼女自身どうすることもできない。この無理矢理自らを慰められるという状況に耐えることも許されない。
彼女の指は彼女自信のもの。そうなれば脳が自らの弱いところを重点に攻めることもたやすい。
くちゅっくちゅっ
徐々に秘部は湿り気を帯び、小さいながらも可愛くふくらむその胸は、その先端を固くしこらせていた。
―嫌だよ…こんなやつの目の前でなんでこんな…でも…
いくら心が否定したところで身体は拒否できない、さらに弱点を重点的に攻められてはいつかは折れてしまう。
ぐっと歯をくいしばり堪えるネメシアを見て、ゴブリンはさらに追加攻撃をかける
やさしく胸を揉んでいた右手をさらに秘部へと集中させる。
ネメシアは無様にも、ゴブリンに向かってその両足を広げ、愛液で濡れる秘部をあらわにした。
そして、右手でクリトリスをつまむようにしていじり、左手で奥の奥まで見せるかのように広げる。
―いやぁ…見ないで…
ネメシアは目に涙をいっぱいにため、迫りくる絶頂から逃れようとしていた。
しかし、恥ずかしいところを見られているという気持ちから、愛液は絶え間なくあふれ、彼女の小さな蕾まで垂れている
「それじゃ、ラストスパートだな!」
ゴブリンの一言により、ぴゅーたがさらなる信号を送り込む。
とたん、激しく膣内に指をかきいれ、ぐちゅっぐちゅっといやらしい音をたてる。
―もうだめ…自分の指なのに…分かってても…
彼女は限界であった。口からは力なくよだれがたれ、乳首とクリトリスは勃起し、ぴくんぴくんと動いている。
「んっ!ああぁぁぁ!!」
グっと身体を弓なりに反らす。
びゅっと膣内が縮まるのが分かる。とたん、彼女の秘部からは愛液と潮がまじりあい飛沫を散らす
ぴしゅっぴしゃぁぁ...
びくんびくんと身体を痙攣させながらも、彼女は安堵のため息をつく。
こんなゴブリンの目の前で派手にイカされ、あまつさえ感じてしまった。その絶望から解放される…
だが、やっと終わったと思ったその悪戯もまだまだ始まりにすぎなかった。
改行エラー連発で死ぬかとおもいました。
続きもがんばります。
ぴゅーたのアビリティは「敵ユニット(部隊)に誤った情報を与えて行動させる」設定な筈だが…まあエロパロってことでおk。
GJ
なんでそんな生意気なの?
276 :
270:2008/05/23(金) 00:26:39 ID:QLbDWo0u
ただいま帰宅しました。
もうしばらくお待ちください
277 :
270:2008/05/23(金) 01:44:23 ID:QLbDWo0u
PCの方でアクセス規制に巻き込まれましたorz
明日朝もう一度チャレンジしてみます(´・ω・`)
278 :
270:2008/05/23(金) 21:53:05 ID:M5GqtFWL
ラストです
「何やってんだよ!まだまだ終わりじゃないぜぇ!」
そういうとゴブリンは、うつぶせになったネメシアの腰を持ち上げ、ぐしょぐしょに濡れたショーツを脱がす。
―えっ、嫌!それだけは…!
必死に抵抗しようとするが、思うように身体が動かない。
―やめてえぇぇっ!こんなやつに…初めてを奪われるなんて嫌…!
だが、周りには誰もいない、ネメシアは絶望した。
「へへへ、おとなしくなったか」
ニヤニヤ笑いを浮かべながら、自らのいびつなモノを取り出す。
そして、いきり立つそれをネメシアの秘部にこすりつけ、愛液で濡れたそこをぬるっぬるっと刺激を与える。
「それじゃぁ、いただくぜぇ!」
―いいいいやあああああああああああああああっ!
心の中で叫んでも無駄だった。その瞬間、下半身に引き裂かれるような痛みを感じた。
ゴブリンがその汚らわしいものを突き込んだのだ。
ただ、涙だけがとめどなくあふれる。
ネメシアにはもう抵抗する気持ちすら絶望に薄れていった。
「へへへ、初モンかよ!」
ゴブリンが感極まった声を上げながら、夢中になって腰を振る。
そのたびに、ズキン、ズキンと激しい痛みがネメシアの心を襲う。
もう目はうつろになり、頭もボーっとしていた。
「くっ、さすが初モンだけあって締まりが良いぜ…!このまま出しちまいそうだ!」
はっと我に返る。だがそんな思いをたたきつぶされた。
ウッとゴブリンがうなったと思うと、大量の熱い汚濁が身体の奥深くに放出された。
―いやぁ…
ネメシアの心は完全に砕かれた。
射精は幾度となく続き、ネメシアの奥の奥までしみこんでいった。
だが、ゴブリンはその行為をやめようとはせず、ただ腰を振り続ける。
溢れた精液がごぷっと結合部から溢れ出す。
その後、ネメシアが解放されたのはそれから20時間後であった。
ネメシアを発見した者によれば、腹は汚濁を流し込まれたことにより膨らみ、目には光はなく、ただ生きているだけということであった。
これで完結です。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
最後までよんでいただきありがとうございました。
散々期待させておいてこれかw
だからなんでそんな生意気なの?
さようなら……ネメシア
(エロ無し、小ネタです)
283 :
(1/2):2008/05/24(土) 01:48:33 ID:BN8Swiya
「失礼シマス。ローズマリー、ただいま戻りマシタ」
数日ぶりに聞く少女の声に、ダルタニアが書き物から顔を上げた。書斎の扉を開いて立って
いたのは、小柄なメイド服の少女だった。
「ああ、お帰り。首尾は如何だったかい?」
「悪くありませんデシタ」
ローズマリーの外出する理由はたいてい生地の調達だった。本来家事を引き受けるメイドが、
長期に家を離れるに足る意義が、彼女の外出にはあった。仕入れた最高の生地は、最高の腕前
を持って、極上の一着へと仕立てられる。すべては、それを着るダルタニアのためであるから、
咎められるいわれも無い。
「それで、今回はコレをダルタニアさまニ……」
エプロンのポケットから小さな箱を取り出す。
「ほう。何かな」
「きっと気に入ると思いマス」
愛想の無い顔でローズマリーが手渡す箱を、ダルタニアが受け取る。
ピンクのリボンでラッピングされた箱はそれほど重くない。
(さては……この前、夜会用に私が欲しいといっていたカフリンクスか……覚えていてくれた
のか。これは嬉しいな)
おくびにも出さないが、内心はうきうきしながら、ダルタニアはラッピングを解く。しゅる
りとリボンを外し、シンプルな箱を開けると、
「……?」
ダルタニアの頭の中を、凄い勢いで疑問符が埋め尽くしていた。
「……ローズマリー?」
「何でショウ」
「これは一体、なんなんだい?」
「見ての通り、ねこみみでございマス」
箱に収まっていたのは、一対の猫耳。緩やかに三角形を描き、ふさふさとしながらもかつエ
ナメルのような光沢のある毛は、手触りが非常に良さそうではあるが……
284 :
(2/2):2008/05/24(土) 01:49:22 ID:BN8Swiya
「天然モノですヨ」
「ぬぁ……」
ダルタニアの脳裏に『緑の国でスプラッター』な景色が浮かぶ。
「冗談デス。加工品デス。アルカディアの土産物屋で買いマシタ。
かの国ではこれをこのように耳に装着するのがはやっているようデス」
と、自ら実践するローズマリー。律儀に自分用のものも買っていたらしい。ショートのてっ
ぺんに二個、ちょこんと猫耳の乗っている姿は、非常に愛らしい。
「……大丈夫なのか聖都」
「さあ、ダルタニア様モ」
「い、いや、私は……仮にも深紅の牙と呼ばれて」
「サァ……」
じり、じりと猫耳ローズマリーが距離を詰めてくる。
「ぬぅ……ド、ドルビーっ、ちょっと来てくれっ!」
進退窮まったダルタニアがその忠実なる執事を呼ぶ。
「呼びましたかな、ダルタニア様」
三秒ほどで駆けつける白夜の紳士。その姿を見てダルタニアに浮かんだのは安堵ではなく、
戦慄だった。
「な、ドルビー……どうしてお前まで」
執事+ナイスミドル+猫耳。
そのアンバランスにクラクラしてくる。
「いやー、私も代わり映えの無い背広に少々飽きておりましてね。こういったアクセントが欲
しいと思っていたところだったんですよ」
(はっちゃけ過ぎだろ!?神祖に次ぐ年なんだろ!?)
「さぁ、ダルタニア様……いいや、ダルタニャン様」
「慣れるとなかなかいいものですぞ」
ずずい、二人が近づいてくる……
そして、ダルタニアの屋敷に、悲鳴が響き渡った。
「失礼するぞ、ダルタニア。ローズマリーに服の補修を頼みに、って一体どうした?」
訪れたエキナシアが、猫耳ダルタニアの姿を見て驚く。
「ダルタニャン様デス」
「うう、酷い、執事とメイドが虐める……」
「あー、話が良く分からないんだけど。うん……ローズマリー、グッジョブ!」
ビシっ、格好良く親指を立てるエキナシアを見て、ダルタニアは悟った。
ああ、自分の周りには、変なヤツしか居ないんだな、と。
(ダルタニャン書きたかっただけでシタ)
(カードかっこいいのに……ダル様いじられキャラのイメージが抜けません)
ダルタニア
戦器…ねこみみ
【攻撃力上昇】【最大HP上昇】【攻撃範囲拡大】
シャローン様にもねこみみを(ry
>>285 GJ!
ダル様は若輩者だから
メイド軍団にいじられて
ドルビーにいじられて
師匠にいじられて
ジギ組やタンジ組にニヤニヤされて
御館様は我関せず今日もお昼寝
分かってくれるのはドラゾンだけだよ・・・
ボリジがいないが何、気にすることは無い。
>>285 とてもGJ
いじられるダル公もいいが、ねこみみローズマリーを想像して鼻血吹いた・・・なにその萌えキャラ。
是非ともねこみみつけて御奉仕するにゃーと(棒読みで)言って欲しい。
そして、ねこみみドルビーを想像して緑茶噴いたw
>>285 激しくGJ!みんなが可愛すぎる〜。
エロ無しでもこれは大歓迎だ!
ローズマリー「ご奉仕するにゃー(棒読み)」
ダルタニア「え!?い、いかんぞ……そんな不埒なry」
ローズマリー「阿呆ですか」
ドルビー「いやはや、お若いですなぁ。」
292 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 19:02:28 ID:86a2M5rX
>>285 GJこのスレでなくてもいけそうな内容だな
てかショート漫画とかで読んだらクソ受けるに違いない
ローズマリーの猫耳・・・
ああ・・・失神しそうだぜ!!
エロパロというかエロかわスレ向きだけど良いネタだからオッケー!
ダルタニア・ドルビー・ローズマリーの3人が超好きになったぜ。
この3人で全国対戦したいが光り物はローズマリーすら持ってないぜ…。
何故だろう、ダルタニアは簀巻きにされているのが似合うのは
シナリオではヘタレじゃないのになぁ…………
>>295 アッー!だもんなぁ・・・シナリオでも戦闘メイド部隊に集団レイプされたし。
ところで、メイド達がダルタニアをめぐって殺しあう、メイド・イン・バトルロワイアルはまだですか?
こっちじゃないほうのエロかわいいスレ見てみたら
キモいゴミクズばかりでワラタ
なんでここまで雰囲気が違うんだろう
お前さんのようなゴミクズはこのスレには要りません
おぉ〜っと、他スレを叩くのも、スレの雰囲気を悪くするのもここまでだ。
メイドの話に便乗して、皆はどのメイド(単体でもコンビでもおk)がお気に入り?
自分はフェンネル×コリアンダー。普段は活発だけど、いざというときは気弱になるコリアンダーとか堪らんと思うんよ。
300 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 23:47:07 ID:jIRXvNeA
>>299 おっとメイド好きの俺には困ってしまう質問だぜ
好きなのはオレガノ ローズマリー ナスタチウムかな
ぶちゃけ27コストになるが全部使いたい・・・
そんな俺はシナリオではバランス普通デッキだが
全国ではメイド単 しかも3枚・・
>>299 ローズマリーこそ至高。
異論は認めない。
>299
ナスタチウムの谷間に勝る者なし。
ヴァトンって男だったのか…。
女で年下好きのおねいさんだったら
実はアレキサンダーのことが好きで好きで、
ある日アレキサンダーに「ヴァトンの笛って面白い形してるよね。貸して?」って言われて
キャーキャー間接キッスよって思いながらポーカーフェイスを装って貸してあげて
その笛を毎晩舐めたり股間になすり付けたりしてオナニーしてたら
ある晩アレキサンダーに見つかって、必死に言い訳しようとするものの気が動転して
焦りと恥ずかしさと絶望と開き直りで襲いかかっちゃう、っていう展開にできるのに…。
アッー!
んじゃぁ俺はリリィの笛を吹いてくるぜ
今日ミルザムの壁紙買ったんで、凝視してみたんだけどさ
ミルザムの下腹部、微妙に膨らんでない?いや、本当に微妙になんだけどさ・・・
308 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:38:13 ID:4Af0R/R/
>>306 じゃ おれは おまいさんがリリィの笛奪ったので
変わりに俺の笛をふかせ、いや 吸わせてやるぜぇぇぇ〜〜〜
うははははははは・・・
>>296を見てたらリアルにメイド軍団xローズマリーが読みたくなった
過去にもメイドものを書いてる人もいるし、書いてくれないかなぁ
まさかのこのスレでのG線のネタバレwwwwww
>>311は死ね
このスレ一通り見て、最初に浮かんだ妄想が「ネカルがネクロとの戦いで力つきて不死者(つまりはメイド)になる」なんだが何かおかしい気がする。あと、虫×セナ。
314 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 15:30:48 ID:GnxJSCK8
うへへへへへ
泣こうが喚こうが
リリィに俺の笛を吹かすぜー
んじゃぁ俺はリリィを吸う
シナリオモードやってると、本当にシルバラって陵辱のネタを出しやすいなぁって思う、
あのスケギに襲撃された段階で、捕まったら何されるか想像に難くないしね。
と言うわけで、逃げおくれて鮫や蛸達に犯られるリリィカモーン
リリィがシルバラから逃げた時に攻めてきてたのはアルカディアじゃなかったか。
んでポルタと逃避行って流れだったような。
リリィはシルバラ復興でスケギル追っ払う役だぜ。
・・・つまり、ワーウルフに襲われる人魚さん!?
偉そうな事書いちゃったけど、シナリオの時系列に自信が無くなってきた…
>316
というわけで、間違ってたらごめんよ。
鮫でも蛸でもアルカ傭兵でも何でも来いだ!
>>318 確か
アルカ→カサンドラ受け渡しを拒否られたので虐殺
スケギ→アルカ侵略で弱ってる所を、ザンダー持ってきて制圧
でいいはず。最近シナリオやり直したから間違い無いと思う。
つーかアルカ兵、蛸、鮫全員でリリィ輪姦すればいんじゃね?
もしくはジェダ様に、成すがままに弄られるのも可。
>>319 あえて和姦を希望するぜ。
どちらかと言うとグルリリ派だがポルリリでもおkw
>>320 そこでリードアスターを望む俺は異端じゃない事を祈る。
コキアニスでもいいよ!
>>317 ドラセナと虫でセレやクリンを食べるのですね。
わかります。
フレーバーテキストの
ん、なにこれ?
って言いながら色々されるわけだな
>>321 俺も見たいぜ、リードとアスター。特にこれと言った会話は無かったけど、この二人の組み合わせが好きだ。
でも何故か、アスターに「性行為って何?」って迫られるリードしかイメージ沸かないんだぜ。
>>321 俺もアスターリード好きだぜ。
なんていうかもう二人まとめてもふもふしたいw
あぁ?てめーら何ナスタねーちゃんdisってんの?w
>>326 じゃあナスタねーちゃんも混ぜればええねん。猫娘3Pじゃい。
ダル様とローズマリーの純愛物が読みてぇ〜(-д-;)
>>328 家政婦・・・もとい、執事は見た!だなw
>>328 俺も読みてぇ〜。
でも
>>283とか見ると、どうしてもローズマリーに押し倒されるダル様しか想像できんw
>>330 中々かわいいな
というか、意外にボリュームあるなw
ステラいいな。
シナリオで出た車輪をステラが使ったらどうなっていたんだろうな
腹ペコステラ?
>>333 ステラ痴女フラグと聞いて飛ばしてきました
-ドラセナは考えていた。
わたしはネメシアと仲良し。ネメシア大好き。
でもネメシアはアイリスと仲良し。ネメシアはアイリスが大好き。
ため息ひとつ。
どうしてネメシアはわたしよりアイリスなんだろう。
わたしはこんなにネメシアが大好きなのに。
「キシャー」
蟲さんは何も答えてくれません。
-ドラセナは思いつきました。
ネメシアを喜ばせてあげれば、
ネメシアはドラセナのことを大好きになってくれるはず。
でも、どうすればネメシアは喜んでくるのか。
「キシャー」
蟲さんは何も答えてくれません。
-仕方ないので、森の住人に聞いてみることにしました。
まずは昼間から飲んでいたガーベラ。
「アイリスのなにがいいって?そりゃあのたゆんたゆんでしょー。
ネメシアはちっちゃいから、たゆんたゆんにしてあげればきっと喜ぶよ!」
ネメシア「は」じゃなくて、「も」では?って言ったらビール瓶で殴られた。
蟲さんをけしかけて次へ。
-次はユーチャリス
「どうすればたゆんたゆんになれるか…?
んー、個体差の問題だけど、ミルクでも飲んでみるとか?」
じゃあそのミルクを手に入れようと、鷲掴みで絞ろうとしたらひっかかれた。
蟲さんをけしかけて次へ。
-次はグル。
「はは、そりゃ突然やったらユーチャリスも怒るだろ。
俺のミルクだったらいくらでも絞らせて…うおっ
おもむろにグルの股間に手を伸ばしたわたしは
この板では続いてもいいようだが…つづく?
むしろ可愛いからこのまま完結で有りかとww
>>335 大儀であった(・∀・)
次に期待する。
虫さんにレイプされてかわいい子虫をいっぱい産んじゃうユーチャリス
>>335 >鷲掴みで絞ろうとしたら
その行動に移した気持ちはすごく良く分かるぞ、ドラセナ。
あのおっぱいは、確かに絞れば出てきそうだもんな。
きっと酔ったガーベラに、いつも思う存分乳揉まれてるんだろうなぁ、ユーチャリス。
しかし・・・
ドラセナを
おれが誘拐しちゃるwwwww
ああ・・リリィも誘拐しちゃるwwww
あれ?周りが森になってきたry
335
おもむろに股間に手を伸ばし……引き千切れ
ドラセナってそんなえっちな女の子だったんだ…
おっぱい率はスケールギルドが1位
スケールギルドに行けば…
教官に搾り方が甘いと言われ……
ドラセナ、虫を護衛にスケールギルドへ。
ザンダーに触手で犯されるドラセナ
ザンダーをタコ焼きにするプレデたん
消えてるー
ここを見ていると俺の創作意欲がムクムクと膨張するぜ!
※この物語は完全なパラレル展開です。
スケールギルドの襲撃から数日。
アルカディアの侵攻で既に国家としての機能を失いかけていたシルヴァランドにとって、
スケールギルドからの攻撃は、即ち国としての滅亡を意味していた。
あの平和だった森は戦火に飲まれ、アルカディアの騎士団など比べ物にならぬ残虐な侵略者、
ワーシャーク達の手によって凄惨な殺戮劇が繰り広げられていた。
そんな戦場から命辛々逃げ延びて来た人々を、西草原の奥地、
今は安全なその場所へと導く者の姿があった。
そう、西草原の管理者、エルフの少女ネメシアである。
「ふぅ、他に逃げ遅れた人はいない?」
人の背丈程はあろうかという草が覆う茂みの中、
逃げてきた者達を前にして、エルフの少女は元気付けるような笑顔を向けてそう問いかけた。
ワーウルフの大人達は皆顔を見合わせ、逃げ遅れた者がいないかを確認し合う。
「大丈夫…脱出できた者は、全員ここまでたどり着けた」
一行のリーダーらしいワーウルフの男がそう告げる。
このワーウルフ達は、海岸に近い森の中に集落を作って生活していた。
昔は、ワーオクトパスやマーマンの商人達と、森で取れた恵みで交易を行っていたらしい。
そんな場所が災いし、ワーシャーク軍の襲撃では真っ先に狙われた場所の一つだった。
奇襲に近いその攻撃で、村の人々の半分が死に絶えた。
ここまで逃げて来たのは、脱出に成功した残りの半分の者達だった。
「それじゃあ、もう少し奥に安全な隠れ場所が…」
そこで、先程のリーダーの足にしがみ付いていたワーウルフの少女が、
震えた声を上げた。
「お姉ちゃん…あの…あのね、さっき…大切な物、落としちゃったの…」
突然響いた声に言葉を止めると、ネメシアは少女の傍に歩み寄って、
その場にしゃがみ込んだ。
少女と同じ目線で相手の顔を見つめながら問い返す。
「大切な物?」
「うん…お母さんがくれた…お人形…」
ワーウルフの少女は、溢れる涙を必死に堪えてそう声を絞り出した。
その子がしがみ付くリーダーの顔を見ると、そのワーウルフの男は目を伏せながら口を開く。
「妻は…この子の母親は、最初の襲撃で…」
それだけ発すると、男は口を閉ざして僅かに肩を振るわせた。
周りの者達も、一様に黙り込む。
皆、同じように家族を失った者達なのだから。
小さな少女の泣き声だけが、茂みの中に響き渡る。
「よし、わかった!お姉ちゃんがそれを探して拾ってきてあげよう。どこで落としたか覚えてる?」
そんな沈黙を破るように、できる限り威勢の良い声を上げ、
ネメシアはその少女の頭を優しく撫で下ろした。
ワーウルフの少女は、しゃくりを上げながらネメシアへと顔を向ける。
「草原に入ってすぐ…多分、森の出口のあたり…」
「よし。じゃあ、あなたはお父さんと一緒に、ちゃんと安全な所に行くんだよ」
ネメシアの指先が、少女の瞳から零れた涙を優しく拭い取った。
「うん、わかった…お姉ちゃん、ありがとう」
「どういたしまして」
大人達に安全な場所への道筋を教えると、
ネメシアは今まで歩いて来た道のりを遡り始めた。
そして、すっかり日が暮れて辺りが暗闇に包まれた頃、
ようやく森と草原の境目辺りまでたどり着く。
草原から見える森は異様なまでに静まり返り、生命の息吹すら感じられない。
逃げてくる時に聞こえたあの沢山の悲鳴も、今は聞こえなかった。
「…アイツ等は…いないよね…?」
西草原の中であれば、どんな敵が来てもすぐに空気の違いで感づく事ができるだろうし、
地の利を生かして逃げ切る自信があった。
しかし、ここはその草原と森の境界線。
己の知覚の及ばぬ空間が隣接しているのだ。
森の中へと必死に注意を払いつつ、ネメシアは少女が落としたという人形を探した。
それから小一時間程経った頃、ネメシアはようやく森の生え際に立つ木の小枝に
小さな狼の人形が引っかかっているのを見つけた。
「あれだ!」
散々草木を掻き分けて泥まみれになり、半ば見つけるのを諦めかけていたネメシアは、
パッと笑顔を浮かべてその小枝へと走り出した。
小枝に引っかかった人形を掴むと、ついている汚れをパッパッと手のひらで払ってやる。
これを少女に渡してあげれば、あの娘の顔にもちょっとは笑顔が戻るかな?
そんな事を考えて。
しかし、その瞬間ネメシアは過ちを犯してしまった。
あれだけ慎重に払っていた注意を、一瞬だけでも解いてしまったのだ。
草原の中でなら、それでも何とかなったのかもしれない。
しかし、そこは境目といっても、既に森へと一歩踏み入れた場所なのだ。
スルリと、ネメシアの頭上から一本の蔦が伸びてくる。
いや、それはツタでは無かった。
ツタよりも太く、色は赤黒い。
そして何よりも、それは生き物の様に脈打ってた。
「ふぇ?」
気配を察知したネメシアがその顔を上げた時、
何もかもが既に手遅れとなっていた。
ネメシアが目にしたのは、暗闇の中で爛々と輝く一対の目。
じゅるっ…ぐじゅっ…
暗闇の中、何かがのたうつような、湿った水音。
そして…
『オナカ……スイタヨォ…』
地の底から響く様な、不気味な声。
「ひっ…きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
エルフの少女の悲鳴が、草原と森にこだました。
取りあえずここまで書いたけど続き需要ある?
(・ω・`)
さっさと続き書けよ
>>353 すみません。
続きです。
「ひっ…きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ネメシアは息を飲んだ次の瞬間、恐怖の余り、
今まで一度も出したことの無い様な悲鳴を上げてしまった。
それは、心の奥底から響く恐怖の叫び。
そこにいたのは、巨大な肉の塊だった。
無数の触手を木々に絡ませ、まるで宙に浮いたかのように木の葉の繁みから姿を現す。
貧欲の砂時計の車輪によって生まれた、
満たされる事の無い食欲によって動くスケールギルドの巨大な生物兵器。
後に、敵味方から腹ペコザンダーと呼ばれ、恐れられる存在だ。
少女の上から伸びた太く赤黒い触手がその細い腰にグルリと巻きつけば、
まるで小さな人形でも扱うかの様に軽々とその身体を持ち上げてしまう。
「っっ!イヤッ、離して!!離してよぉ!!いやぁぁぁっっ!!」
ネメシアは必死にその拘束から逃れようと身体を揺らし、
宙吊りの足を何度もバタつかせていれば、そのせいで狼の人形を地面へと落としてしまった。
一瞬、あっ、と短い声を上げるも、今はそれを拾い上げる事すらできない。
少女自信の身体ほどの太さがある触手は、少女のか細い体の力ではビクともせず、
怪物の瞳の間近へと、小さなその身体を動かされてしまって。
『…ア…、ウァ…』
巨大なクチバシを思わせる怪物の口から、
生臭い息と同時に意味を成さない言葉が漏れる。
ネメシアの傷一つ無い白い肌に、ポタッと、
その生臭さの原因でもあるネトついた唾液が滴り落ちた。
先程、この怪物に拘束される直前に聞こえた言葉が、
ネメシアの脳裏をよぎる。
オナカスイタ…。
食べられる…そう思った瞬間、ネメシアは最後の抵抗とばかりに、
怪物目掛けて両手を突き出した。
「はあぁぁぁぁぁっ!」
左手を突き出したまま、右手を思い切り自分の身体へと引き寄せれば、
二つの手の間に、淡い緑色の光が迸る。
本来、エルフが魔法で相手へ攻撃を行う時は、
より魔法の力をイメージし易くする為に、本物の弓を使う。
そうしなければ、力があまり無い者は指向性を維持する事が難しく、
自らを傷つけるかもしれないからだ。
しかし、ネメシアはこの西草原一帯を任されるだけの実力を持っている。
弓の力など無くとも、この至近距離なら外す事は有り得ない。
爆発による多少の傷など構ってはいられない状況だと悟ったエルフの少女は、
目の前の怪物目掛け、ありったけの魔力を解き放った。
轟音、そして閃光と爆煙。
「やったぁ!」
自分の手にも痛々しい火傷の跡を作りつつ、
勝利を確信したかのようにネメシアは歓声を上げた。
しかし、触手の拘束は緩まない。
煙の向こうから、変わらぬ黄色い双眸が現れれば、
少女の心を絶望が押し包んでゆく。
「う…そ……」
『……アァ…タベモノ……ゴハ…ン…』
「…ぃやぁっ、いやっいやっいやいやいやああぁあぁぁあぁぁぁ!」
激しく首を振れば、爆風でボロボロになっていた帽子がヒラリと舞い落ちた。
(嫌だぁ、食べられたくない!まだ死にたくないよぉ!助けて、アイリス!ドラセナぁ!!)
頭の中で、必死に友の名前を呼ぶ。
しかし、現実は甘くなかった。
誰も助けになど来てはくれない。
あれだけの魔力を受けて、傷一つ負っていない怪物の顔が、グッっと少女の顔に近づいてくる。
あの生臭い吐息が、鼻先に感じられる様になった時、
少女は恐怖の余り瞳を強く閉じ、太ももに大量の液体を滴らせた。
失禁してしまったのだ。
細かく震える少女の足を伝い靴を濡らした後、
少女が漏らした液体は地面に落ちて恥ずかしい水溜りを作ってしまった。
自分が何をしてしまったのか、それを少女が理解したのと同時に、
巨大な蛸の化け物がグッと顔を勢い良く下ろして来る。
食べられる…そう覚悟した少女の予想に反して、
化け物の顔は少女の頭を通り過ぎ、小水を漏らしてしまった股間の前で止まった。
「…っ、い、いやぁぁぁ…」
こんな化け物に見らて恥ずかしさを覚えている自分に疑問を持ちつつ、
自分の恥ずかしい部分を凝視されれば涙声の悲鳴を上げる。
「見ないでぇ…やだぁ…見ちゃ駄目ぇ…」
必死に太ももを摺り合せ、見られまいと身体を捩った。
自分を食べる前に何をやっているのだろう。
もしかして、汚いから食べられない?
恐怖のあまり、まともな思考ができなくなりつつある頭で、
そんな希望すら抱いてしまっていた少女の耳に、
新たな絶望の声が聞こえた。
『…ァァ…オンナ…メス、ノ…ニオイ……メスゥゥ…』
貧欲の砂時計の車輪。
それは、無限の欲望を沸き起こさせる呪われた車輪。
その力が影響を及ぼすのは、何も食欲だけではない。
性欲すら、無尽蔵に湧き上がらせる力を持っていたのだ。
「…?…?」
化け物が上げた声の意味を察する事もできず、
エルフの少女は己がどうなってしまうのか不安に身体を震わせる。
木の枝がバキバキッと音を立てて軋むと、更に数本の触手が少女の周囲へと降りて来た。
そして、動揺したまま投げ出されていた両腕を、そして、すり合わせていた両足を、
別々に拘束してしまえば、その華奢な四肢を力任せに大の字の格好へと変えてしまったのだ。
「ひぎっっ!!いたぁぁぁっ!」
腕の関節を若干無理な方向へと曲げられて、少女は苦痛の悲鳴を上げた。
しかし、それも束の間、次の瞬間に少女は更なるおぞましい光景を目の当たりにしてしまう。
蛸の化け物が、肉体の内部構造を疑ってしまうほどに大きく口を開けると、
その中から唾液にネットリと塗れた無数の触手が飛び出したのだ。
一本一本は四肢を拘束する触手よりも細いけれど、異常な程に素早い動き。
悲鳴を上げる間もなく、その内の一本がネメシアの小さな口へと捻じ込まれた。
「ふぐうっぅぅぅっ!!んっー!!んっ!んぐぅっー!」
突然口内へと侵入した異物に、急激な嘔吐感を覚えるものの、
喉の奥にまで突き刺さった触手によって、無理やり胃液の逆流は押さえ込まれる。
それと同時に、触手の先端に僅かに切れ込みが生まれると、
その切れ込みから唾液以上の粘度を持った白く熱い液体がドクッと、
ネメシアの身体の奥へと噴出された。
「!?!?!?!」
最早、何が何だか判らない状況へと落とし込まれた少女には、
それが何なのか理解する事もできなかった。
理解できたのは、その熱い何かが身体の中に噴出された瞬間から、
身体の芯がまるで熱いお風呂から上がった直後のように熱を持ち始めた事。
そして、体中が何かに触れて貰いたい衝動に刈られ、疼いてしまってしようがない事。
最後に、小水を漏らしてしまった股間に体中の熱が集まって、
先程漏らしてしまったのとは違う、トロッとした液体が滲み出してしまった事だった。
「…ふぇ…ぁ……ん……」
(熱い…熱いよぉ…身体、私の身体…どうなっちゃったの?
このままじゃ…溶けちゃう…壊れちゃうぅ…)
ネメシアの瞳から、徐々に光が消えてゆく。
今まで零していた涙とは、理由の違う熱い涙が、瞳の端から頬を伝う。
拘束された四肢からは力が抜けて、時折触手が蠢く度、
ビクッ、ビクッと身体が揺れる。
(なんでぇ…身体、ん、こすれ…きもちいぃ…ぃぃょぉ…)
触手によって口を塞がれ、声すら上げる事ができないけれど、
既に彼女の頭の中は、快楽の色に染められて霞が覆い始めていた。
「んぐっ…ん……んっ…」
(いにゃぁっ…らめぇ…だよぉ……ひくっ、こんなの……でも、足りない…もっとぉ…)
怪物の触手から放たれた液体によって、中枢神経、そして脳の思考すら侵され始めたエルフの少女は、
既にまともな思考を行う事は適わない。
湧き上がるのは、より一層快楽を求める心の声ばかり。
怪物は少女の思考がすっかり蕩けきり、反抗の色が消えたのを確かめてから、
いよいよ本格的な陵辱を開始した。
今まで木々にぶら下る為に使用していた触手を地面へと下ろせば、
ドスンと土煙を上げて蛸の巨体が地面に落ちる。
そして、止めとばかりにもう一度白濁液を喉奥に噴出してから、
少女の口に突き込まれていた触手が、ぬぽっと引き出された。
途端、あのワーウルフの少女を励ます為に元気な声を上げた口から、
欲望のままに淫らな言葉が溢れ出した。
「はぁあぁぁぁ…ひっっ…さわってぇぇ…からだぁ、さわってぇぇぇ!!
ひくっ、駄目なのぉ…あすい、熱すぎて、がまんできないぃっ…」
幼くも、希望と優しさが溢れていた瞳が今映すのは、
華奢で幼い身体で燃え上がった、欲望の炎。
蛸の化け物はそれに応えるように、少女の着ている衣服を触手によって無残にずり下ろした。
慎ましやかな胸が曝け出されれば、既にその頂点は触られる事を待ち望んで、
堅くシコリ勃っている。
先程まで枝にぶら下っていた触手が一本、その自己主張した胸にペタリと張り付けば、
表面に並んだ吸盤が、ピタリとその胸の頂を乳輪ごと包み込んだ。
「ひはっ…、胸ぇ…おっぱいイイよぉ…」
しかし、それはこれから行われる行為の下準備でしか無かった。
吸盤が、その本来の機能通りに乳輪を吸い上げれば、
その部分の肉だけが身体から引き千切られそうな程の吸引を受けてしまう。
それすら、今のネメシアにはとんでもない快感となり、
声すら上げられずに身体を戦慄かせるが、
吸盤の内側、まるで歯のように並んだ軟骨組織が、
中で勃起した乳首にマッサージでもするかの様にコリコリと甘く噛み付きまくれば、
ネメシアの身体は壊れんばかりの痙攣を引き起こした。
「ひぎぃぃぃいぃいぃぃぃっっっ!!だ、やっ、はぁああぁっ!かん、じゃ、だめぇっはあぁあぁぁ!」
小さいながらも、感度の良い少女の胸が、化け物によって蹂躙されてゆく。
生まれて始めての激しい絶頂を経験する度、華奢な身体が痙攣して、
スカートとショーツを脱がされていたネメシアの股間から勢い良く潮が吹き出していく。
それは少女がよがり狂う様を見つめる蛸の化け物の顔に降りかかっていった。
触手の群れはそれだけでは満足しないらしく、
少女の露出した肌、皮膚という皮膚に群がって、
その表面の吸盤を擦り付ければ強い吸引と皮膚に対する甘噛みを実行する。
「っっっっーーーー!!ひっ…ーーーーはっーーーーーー!!」
(死ぬぅっ…息……できっ、はっ、だめぇ、とんじゃう…止まらないっ、っあ…どっか、またとんじゃうっ!)
口の端から泡を吹き、呼吸すら困難となって、
掠れた声を上げ始めたネメシア。
怪物は、その延々と液体噴出す部分に顔近づけて、そこに一本の口内触手を這わせた。
散々体中舐られる中、秘部だけは今までどの触手も触れてはいない。
既にネメシアのそこは蜜で溢れかえり、失禁なのか潮なのか、膣から溢れ出した愛液なのか、
判別などできぬ程ぐちゃぐちゃになっている。
とても処女の性器だとは思えぬ有様だった。
そこが触手によって押し付ける様に擦られれば、ネメシアの身体は最早壊れた玩具の人形。
狂ったからくり仕掛けのように、激しい痙攣をするばかり。
「きぃっ…ぐっ……あーーーー……ひっ…」
(もう、死ぬ、私、壊れ…ドラ…セナ……アイリ…す…)
友の名前を、頭の中で呼んでみる。
しかし、その顔を、友の顔を思い出すことができない。
(あれ…どらせ…どんな顔…?あ…りす……はれ?な…まえ…)
友の顔が、名前が、記憶の彼方へと、
思考の霞の向こうへと消えていく。
(いやぁ…だ、めぇ……消えちゃ……私…わたしぃ…ひぐぅっぃぃぃ!!?)
「きゃはぁぁぁ、ああんっっ!」
蛸の口内触手が、まだ誰にも侵された事の無かったエルフの少女の膣穴に、
深く、深く突き刺さった。
触手が押し広げた分だけ、中から破瓜による出血した血と蜜が交じり合う液体が吹き出て来るが、
少女は既に、そんな事に対する痛みなど感じない身体へと変化しつつあった。
処女喪失の痛みを感じる事無く、ただただ膣襞をなぶり回され、
子宮口を小突かれる快楽に身を悶えさせ続けていた。
(はぁあっ、きもひぃぃぃっ…らめぇ、わらし、ばかぁんなるぅ…あはっ、もう、良い…
ともらひ…いらなひぃ……きもち良いのがぁ…いいのほぉぉぉぉおおぉ)
「…あはっ、ひゃはぁぁっ…あははははっ…」
肉塊に包み込まれるように、少女は触手の森の中で淫らに舞い踊る。
静かな森の中に、淫靡な水音と、少女の笑い声がこだまする。
少し離れた場所、スケールギルド野営地。
「タイガーアイ将軍、どうやらザンダーがまた獲物を捕らえた様です」
海の中では決して見る事の無かった焚き木とやらを見つめていたワーシャークに、
ワーオクトパスの歩兵が敬礼と共に報告した。
「ほう、食料ではなく、「捕獲」なのだな?」
「ハッ、これで4人目です」
ワーシャークの将軍、タイガーアイは表情を嬉しそうに歪ませた。
「そうか、ならまた私直々に処置を施そう。適当に捕虜の狼男でも食わせて、
ザンダーの注意を反らせ。その隙に女を引き剥がして私の所に連れて来い」
「了解しました」
小走りに走り去る部下の背中を見つめつつタイガーアイは思考を巡らせる。
自分は何と優秀な頭脳を持っているのだろうか。
これでまら手柄が上がり、今よりも多くの部隊を指揮できる。
恩賞も上がる。
「さて…、今回の捕虜には、どういった教育を施してやるか…」
ワーシャークの男は、一人嬉しそうに今後の人生プランについて考え始めた。
三日後、西草原の隠れ場所にいる人々の前に、ネメシアが帰ってきた。
衣服はボロボロ。
手に負った火傷の痕。
何よりも酷いのは、体中に残った痛々しい丸くて赤い傷跡だった。
あのワーウルフの少女が、真っ先にネメシアの元に駆け寄って行く。
「お姉ちゃん!」
抱きついてきた少女を受け止めて、ネメシアは変わらぬ優しい笑顔を見せる。
「ごめんね、心配かけちゃって…それに、人形…見つけられなかったの…」
「ううん、良いの…お姉ちゃん帰ってきたから…だから、いいの…」
泣きながらしがみ付く少女をあやすネメシアに、一人のエルフが近づいた。
「ネメシア…大丈夫?」
「…?」
ネメシアは顔を上げると、そのエルフの顔を見つめた。
暫く呆けた様な表情見せてから、唐突に笑顔を浮かべる。
「あっ、ごめんね…ドラ…セナ」
「心配…したんだよ…すごい一杯…」
少したどたどしい口調の「友達」に、ネメシアは精一杯の笑顔を見せる。
「そうそう、ドラセナ…それに皆、あのね、私、良い所を見つけたの…ここより、きっと安全」
ネメシアが、不意にそんな事を告げる。
「ここより…?でも、スケールギルドが…」
「大丈夫、あいつ等ならいないよ」
ドラセナの言葉を遮る様に、ネメシアは笑顔でそう言い放つ。
少女が顔を上げて、自分を見つめている事に気がついたネメシアは、
そっとその髪を撫でてやり少女に囁いた。
「それにね…すごい、一杯、いーっぱい…きもちいいの…」
ネメシアの太ももを淫らな雫が一適伝った事に、
気づく者は誰もいなかった。
お目汚しすみませんでした。
(・ω・`)
またネメシアかwwGJ
無限の食欲だけでなく性欲までも!
ならば睡眠欲も無限大だな!
『Zzzzz…』
「おい!起きろ!ザンダー!出撃だ!」
『Zzz…ウゥン…Zzz…』
「起きろっつてんだよこのタコ!さっさと出撃しやがれ!」
『Zzz…ネム…イ…Zzz…』
「(こ…この車輪使えねえ!)
ネメシアGJ!!
ピュータ、ザンダーときたら残り4国とネメシアの絡みにも期待せざるを得ない!
みんなネメシア大好きだねw
ちょ
やべえよ やべえ 失禁ネタ・・・(*´д`*)(*´д`*)
このスレのおかげでネメシアを性的な目でしか見れなくなりそうだw
えちぃすぎるぜ350・・・GJ!
>>364 ドラゴンゾンビとどう絡ませるんだよ(藁
>>368 アルカードで良いじゃないか。
ドラゾンなら瘴気をソレっぽいのにすればイケる!(性的な意味で
>>350書いた者なんだが、
350の続きでドラセナ陵辱と、
ネメシア ネクロ編
どっちがいいかな?
あと、セリフ多目が良いとか
何かリクあれば次に反映する。
連投スマソ
とりあえず一、二時間くらい様子見てリク無かったら気分で書いちゃう。
みんなGJありがとう。
次もみんなのおかずになれるよう頑張る。
是非ドラセナを
350の続きが気になるぜ
ドラセナかな?まだ見てないし…
まずはドラセナ
次にネメシアこれで!
西草原の中心部、背の高い草が多い茂った安全な場所を離れて、
ネメシアに付き従う集団は、再び森との境界へと訪れていた。
確かに、数日前激しい戦闘が行われた場所からは離れており、
火の手や人が逃げ惑う気配も無かった。
スケールギルド軍は、まだここまで来ていない様だ。
「この先にね、安全な隠れ場所があるんだよ」
いつも通り元気な声で歩き疲れている皆を励ますネメシアを、
どこか心配そうな瞳で見つめるもう一人のエルフの姿があった。
シルヴァランドの奥地、聖域を取り囲む大密林を管理するエルフ、ドラセナだ。
「むしさん…」
人々に歩調を合わせて歩く巨大な緑色の塊。
ワーウルフの大人たちでさえ恐れをなして離れた場所を歩くそれは、
聖域の守護者として大密林の生態系の頂点に立つ巨大昆虫インセクトプレデター。
その巨大昆虫の外殻にそっと触れながら、ドラセナは呟いた。
「ネメシア…変…だよね。何だか…私の大好きな…ネメシアじゃないみたい…」
「シギャッ?」
まるでドラセナの言葉を解したかのように、昆虫は首を傾げた。
複眼に移りこんだ自分の姿を見つめながら、ドラセナは言葉を続ける。
「何か…ずーっと、元気な…フリしてる…みたいだよ」
冷たく、デコボコとした外殻を優しく撫でてやるドラセナの指先。
そこから少女の心の曇りを感じたか、インセクトプレデターは自らの羽を使って、
少女の顔を撫で返す。
「ん…ごめんね…むしさん…」
「クギュゥゥ…」
自分を心配してくれる巨大昆虫に、少女は弱弱しい笑みを向けた。
友達を心配して、このインセクトプレデターの力を借りて大草原へと赴いた。
ネメシアが帰ってきた時、口下手な言葉では表せなかったけれど、
泣きたいほどに安心した…でも、気がかりがありすぎる。
特に、あの時の顔。
無事ネメシアが帰ってきた時、最初に声をかけた時…まるで、初めてドラセナの事を見たかのように向けられた、
うわべだけの作られた笑顔。
あの時の笑顔を、彼女はずっと…今も皆に見せていた。
長年交友のあるドラセナだけが気づいた違和感は、
しかし、彼女の口下手が災いし、あれから丸一日本人に問いかける事ができずにいた。
「心配…しすぎだね」
自分に言い聞かせるかの様に、そう無視に語りかけた。
そうだ。きっと一人の時に色々大変だったから、きっと疲れてるんだ。
それを皆に悟られない様に、元気なフリを…。
「もうすぐだよ!もうすぐ!」
ドラセナの思考は、ネメシアの大きな声に遮られた。
彼女が普段暮らす大密林に匹敵するのではないかと思える、
深い、深い森の中。
確かに、ここならスケールギルド軍も易々と入っては来れないかもしれない。
と、その時だ。
「キシャアアアアアアアア!!」
インセクトプレデターが、何かを警戒するかの様に咆哮を上げた。
「む、むし…さん?」
振り上げられた鎌に押し飛ばされ尻餅をついたドラセナが、
いつもと様子の違うその姿、愕然と見つめて。
インセクトプレデターが睨み付けるその先。
無数の瞳が、茂みの奥から一行を見つめていた。
(・ω・`)350書いた者です。
ドラセナダントツっぽかったので取りあえず序章だけ…
続き書くの少し時間かかるかもしれないのでリクは継続…。
ドラセナをどんな目に合わせたいか、皆の性へk…アイディアをお願いします。
無ければ俺の性癖で行きます。
ロリコンじゃない俺はユーチャリスやキャッツポーのほうが好みだわ
>>376 蛸もいることだし・・・触手とか?
>>377 自分もユーチャリス好きだわ。個人的にもっと見たいのだぜ。
ユーチャリス関連のSSで、ガーチャリスものと陵辱もの、どっちを希望する人が多いのかな?
わしゃあガーチャリス物のほうが…彼女を凌辱しないでくれい
緑だったらガーチャリスが好き
つまりこういう続きを書けばいいんですね。
-ドラセナは思い出しました
そういえば蟲2号さんと蟲3号さんが朝になっても帰ってきません。
どぴゅっ
ミルクを絞りすぎてもうグルさんも干物です。
口元を軽く舐めて綺麗にしたわたしは、2号さんと3号さんの様子を見に行くことにしました。
>>376 自分の好きに書けばいいと思うよ。わざわざ読み手の顔色伺いながら書いてもしょうがないでしょ。
せっかく文才あるんだから自分の才能みせつけちゃえよ〜!
むしぃぃ!むしぃぃぃぃぃ!
そんな僕はむしさんとドラセナがぬくぬく派
ドラセナは実はできる子だから…
鮫達に犯される→逆に絞り尽くす。
カラカラになったタイガーアイとか見てみたいwwwww
>>385 虎目「私が、やつを手篭めにします」
ドラセナ「もう考えるのもイヤ…」
数時間後…
ドラセナ「なんか…楽しくなってきたかも」
虎目「誰か!俺を助けろぉ!」
こうですね、分かります!
ダルタニアの専属メイド・ローズマリーは、今日もダルタニアの替えの服を仕立てていた。
ダルタニア「いつもすまないね、ローズマリー」
ローズマリー「礼には及びマセン。私の趣味でもありマスから」
ローズマリーは手馴れた手つきで、縫う作業に入ったが・・・。
ローズマリー「イタッ・・」
ダルタニア「ローズマリー、大丈夫か?」
手元が狂って、針を深く刺してしまった様だ。
ダルタニア「私も手伝うよ」
ローズマリー「いっ、イケマセン、ダルタニア様・・」
ダルタニア「たまにはロードが手伝ってもいいだろう?」
ダルタニアの手伝いもあって、服は無事に完成した。
ダルタニア「今日は疲れたろう?お風呂にでも入って、ゆっくり休むといいよ」
ローズマリー「分かりマシタ、ではお言葉に甘えて・・」
こうして、ローズマリーはバスルームに行ったのだが・・。
ダルタニア「何か嫌な予感が・・行ってみるか」
胸騒ぎを覚えたダルタニアがバスルームの扉に行くと、ローズマリーの声が聞こえてきた。
ローズマリー「ダルタニア様・・イマスカ?」
ダルタニア「ここにいるぞ、どうした?」
ローズマリー「泡が・・指の傷に染みて・・洗えないデス・・」
ダルタニア「それなら・・痛いのを我慢して、泡を流して上がるんだ」
ローズマリー「申し訳ありマセン・・シャンプー、髪に付けてしまいマシタ・・なので・・お願いがあるのですが・・」
ダルタニア「それは一体・・なっ・・そ、それは・・・・」
わしゃわしゃわしゃ
ローズマリー「スミマセン・・」
ダルタニア「い・・いや、気にする事は無いぞ!これぐらいどうって事は無い!」
ダルタニアはシャンプーハットをかぶったローズマリーの髪を泡立てる。
ローズマリーの頼みとは、指の傷にシャンプーが染みて髪を洗えないので、変わりに洗って欲しいというものだった。
無論、ローズマリーは全裸、ダルタニアはタオル一丁である。
ダルタニア「・・・・・(興奮などしてない!私はただ純粋にローズマリーの髪を洗ってあげているだけだ・・しかし・・綺麗な体だな)」
ローズマリー「あまり・・見ないでクダサイ・・恥ずかしいデス・・」
ダルタニア「心配・・するな!このダルタニア、そんな不埒なマネは断じてせん!」
自分に髪を洗われるローズマリーの姿が鏡に映る。
小柄でスマートな体に、意外にしっかりした美乳、そして天使の輪を思わせるシャンプーハット・・。
彼女の破壊力抜群の姿に、ダルタニアは興奮を隠すのに必死だった。
ダルタニア「どっ、どこか痒い所は無いか?ローズマリー」
ローズマリー「ん・・く・・ふああ・・痛い・・デス」
ダルタニア「あ・・ああ、すまぬ。では、これなら・・」
ローズマリー「ひゃあん!今度は・・くすぐったいデス・・」
ダルタニア「中々難しいな・・・」
ダルタニアは慣れない手つきで、不器用にローズマリーの頭の泡を膨らませる様にかき混ぜる。
ローズマリー「ん・・く、ああ・・ふはぁ・・・あん・・」
ダルタニア「どうした!?」
ローズマリー「そ・・そこ、か・・痒いデス・・むずむずシマス・・」
ダルタニア「ここを・・擦ればいいのだな、こうか?」
ローズマリー「ひゃっ・・・はい・・気持ちイイデス」
ダルタニア「・・・・・・(興奮を抑えようと思ったが・・これでは余計にまずくないか!?)」
もうローズマリーもダルタニアも、顔が真っ赤だ。
ダルタニア「そ・・そろそろ流そうか?」
ローズマリー「はい・・あの、痒み、無くなりマシタ・・」
ダルタニア「あ・・ああ・・もう少しで洗い終わるから待ってて」
ローズマリー「はい、ありがとうゴザイマス」
ダルタニアが泡を流し、興奮と官能?に満ちたバスタイムは終わりを迎えた。
風呂から上がり、部屋に戻った二人。
ダルタニア「・・・・・・(もう一度したいような、二度とやりたくないような・・)」
ローズマリー「今日はありがとうゴザイマス。できれば、またお願いしたいのですが・・」
ダルタニア「うっ・・い、いいぞ!私も楽しかった、たまにはこういうのも良いな」
ローズマリー「嬉しいデス!それでは、お休みなさいマセ」
ダルタニア「ああ・・お休み(また、興奮しっぱなしになるのか・・しかし、楽しかったし、悪くは無いかもな。)」
ダルタニアは疲労感と共に、ちょっと嬉しく思いながら、睡眠に入った。
シャンプーハットローズマリーが書きたかっただけです・・。
後悔はしていない。
すみません、前置き書き忘れてました・・。
ドラセナ祭りな中、失礼致しました。
しかも、前編のコテ欄にタイトル入れ忘れ・・不覚!
>>390 ローズマリーktkr
乙(・∀・)イイヨイイヨー
>>388 うおおおぉぉぉ!ロズマリとダル様!こういうのを待ってました!GJGJGJ!
>>388 GJ!やはりダルタニア一家良いな
ドルビー「|壁|∀・)ニヤニヤ」
>388
超GJ!!
ローズマリーに全俺が萌えた(´Д`)ハァハァ
>>389 いいね〜 何か過激なネタ多かったがこういうのとか
前の 猫耳ネタとか好きだな〜
そんなおれは シャロン オレガノ ロズマリ 使いのメイド単 当たる事があったらお見知りおきを
そういえば、ドラセナの服
何気にセクシーだよな。
>>396 というかあの国自体、セクシーな服着てる人が多い気がする。
リリィとか皇女なのに結構色っぽい服装してるし。
ガーベラやネメシアもさりげなくけしからん格好だしな。
ディディスカスとイヴィーくらいしか地味なのいなくね?
コキアとかリードなんか上半身裸だからな!
ディディスカスの勝利のスキップで萌え死にそうになるのは俺だけではないはずだ!
コリアンダーは絶対にパンツ穿いてない
人魚達も絶対穿いてないよな!
顔に装着じゃね?
イヴィーは女だったら人気だったろうな。
ええ…イヴィーを強気なエルフのお姉さまと勘違いしてた時期がありましたとも。
409 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 01:36:01 ID:wZoMAFbA
女体化すればおkじゃね?
女体化なんて邪道です。エロい人にはそれがわからんのです
俺エロいけど分るよ
女体化もふたなりもいける俺は混沌の貴公子を名乗るのに相応しいみたいだ。
ネメシアの人マーダー?(AA略
ネメシア大人気すぎだなww
俺も堪能させてもらったし、歴代ネメシア書きの方々に敬意を表するぜ
うむ、確かにあれは良かった。
しかし巨乳派の俺は、そろそろ巨乳キャラのエロが見たいぜ。例を上げれば、猫ポーとか。
前に傷モノの車輪書いていた者ですが、最後の締めとか言っておいてまた続編作ってしまいました。
ストーリーはハッピーエンドからの続編で、エロはふたなり陵辱が主です。
hth方式とか全然分からないので、取りあえず、そのまま投下します。
後、バトルシーンが多くなってしまったかもしれません、ご了承願います。
第2次車輪大戦―
そう名づけられたアルカディア本土襲撃事件は、生存者の内、女性はほぼ全員が陵辱されると言う恐ろしい物だった。
陵辱を受けた聖歌隊や他の女性達はシルヴァランドで療養生活に入り、ヴァトンを除くカサンドラの車輪の力に囚われた聖騎士団の男達は陵辱に荷担したため、投獄された。
この戦いは復興したシルヴァランドがアルカディアの援軍として介入した事もあり、カサンドラを含む首謀者は全員死亡し、戦いは終結した。
あれから1年と1ヶ月後、全快した聖歌隊はアルカディアに帰還、陵辱に荷担した騎士達は現在も投獄中だったが、平和な時が続いていた。
そしてある日、聖アルカディア城正門前―
門を守る衛兵は既に息絶え、それを見て微笑む女性が一人。
その両手は衛兵の血で赤く染まり、その身からは寒気がするほどの悪意を放っていた。
???「うふふ・・カサンドラの暴走のおかげで手間が省けたわね。ついに手に入れたわ、支配者となるにふさわしい力を!」
女性の手には車輪が握られており、それはやがて光となって女性の胸に吸い込まれ、やがてその胸に紋章となって表れた。
???「そろそろ女王様には・・まだね。彼女にはもう少し働いてもらわないと。駒は壊れるまで使わないとね。」
ツインガルドを包む悪夢は、まだ終わっていない。
次の日、聖アルカディア城執務室―
ポルタ「くそっ!僕が少しでも見回りをしていたら・・こんな事には!」
ブランド「落ちつけ・・もしそうなら敵の思う壺だったかも知れないだろ。」
サウザンド「でも・・本当に私達を狙っての犯行かしら?衛兵だけを殺しただけでなく、あの不自然に抉られた地面・・何か裏がありそうよ。」
ポルタ「犯人はまだ・・この国に潜伏しているかもしれない。人手不足だが、聖騎士団を呼び、犯人捜索を頼もう」
私達は幸せだった。
あの戦いが終わってから、私とレマン、そして皆と過ごすこの素晴らしい時がずっと続くと信じていた。
好きなだけこの時間を共有できると思っていた。
でも、終わりは存在していた。
永遠を望んでもそこには無く、残酷で滑稽な悪夢はまだ続いていたんだ・・。
私が朝目覚めると、すぐに集合の放送が入り、私達は闘技場に集められた。
昨日の夜、私達の就寝中に、門番が襲われ殺されたが、犯人は何故か場内に侵入せず、地面を掘り起こしてから去っていったらしい。
私達に下された指令は、この国に潜伏していると思われる犯人の捜索だった。
私とレマンは街を捜索する事にした。
レマン「街に出るのは久しぶりね。なんだかデートみたい!」
チュレージ「こらこら、遊びに来たんじゃないんだぞ?」
レマン「わかってるよ〜・・もう、堅いんだから」
私達は街の人への聞きこみを中心に、犯人を探したが、手がかり一つ掴めなかった。
チュレージ「今日の所は、何処かのホテルに泊まるしかないな」
レマン「そうね・・ねえ、今日止まるホテル、私に任せてくれないかな?」
チュレージ「あ・・ああ、構わないが」
私は一抹の不安を抱きつつ、レマンに手を引かれて、ホテル探しに向かった。
チュレージ「こ・・このホテルは・・」
レマン「見ての通り、ブティックホテルよ。恥ずかしがる事無いじゃない、恋人同士なんだし」
チュレージ「ちょっと待て!まだ心の準備が・・」
私はレマンに手を引かれ、ホテルに引っ張り込まれた。
それから私とレマンはシャワーを浴び、ベッドに入ろうとしていた。
チュレージ「まったく・・フロントの人、驚いていたぞ。普通、ここは男女で来る所だろう?」
レマン「って事は、私達がこのホテルで初の女同士のカップルって事ね!それじゃ・・しようか。」
チュレージ「やはりこうなるのか・・まあ、いつもの事だけどさ。そうだ、今日は私が先で・・いいか?」
レマン「嬉しい・・期待してるよ。」
それから私とレマンは全身を使って愛し合った。
レマン「ひああああああん!舐めちゃダメ・・汚いよ」
チュレージ「汚いものか、とっても綺麗で・・おいしいよ」
レマン「そんな激しく舐められたら・・イっちゃーーーーーーう!」
プシャアアアアア
レマンの秘部を舐めていた私は、レマンの絶頂と同時に、その愛液を顔に浴びる。
チュレージ「キャッ・・ふふ、レマンの愛が私の肌に染み込んで来る・・気持ちいいよ・・」
レマン「はあはあ・・それじゃ、次は・・私が気持ち良くしてあげる番だね」
チュレージ「ああ・・お手柔らかに頼むぞ」
こんな調子で私とレマンの一夜は更けていった。
あの戦いが終わって、私とチュレージは晴れて恋人同士になった。
また、変な事件が起こってその捜査しなきゃいけなくなったけど、こうして休息の合間にも愛し合う事を欠かさない。
でも何故だろう・・とっても気持ちいい事してるのに、何だか物足りないのは・・。
「来なさい・・」
突然私の耳に響く声・・。
「誰・・?」
「本当の自分を知りたければ・・来なさい」
私は目を覚ました。
誰が私を呼んでいるのだろう?
レマン「ごめん、チュレージ・・すぐ戻るから」
街へ出ると、季節はずれと思えるほどの寒気に襲われ、それでも、気配を辿って進んでいくと・・。
???「うふふ・・待っていたわ、聖騎士レマン」
レマン「貴方は・・誰なの?」
???「私はジェダ・・貴方を救いに来た天からの使いよ」
レマン「へー、そう。取りあえず寝てなさい!!」
ジェダ「あらあら、元気が良いわね」
明らかにおかしな言動・・完全に不審者だ。
私はジェダを尋問するべく斬りかかったが、彼女はチョップの一撃だけで、私の右手を弾き、斬撃を止めてしまった。
レマン「このパワー・・中々やるわね!貴方、一体何が目的!?」
ジェダ「だから、貴方を助けに来たと言ってるじゃない・・貴方、欲求不満なんでしょ?」
レマン「なっ・・!?」
ジェダ「恋人との夜の営みに満足できないんでしょう?当然よね、女同士じゃ・・。」
何故こいつは私の事を知っているのだろう、とにかく、こいつを捕らえねば。
レマン「アルカディア城門番襲撃事件後のタイミングに不審者・・案外貴方が犯人だったりしてね」
ジェダ「勘がいいのね。そう、あの門番達を殺したのは私よ。」
レマン「何ですって!だったら、ぶっ倒して連れて行く!」
ジェダ「ここで虐めてあげても良いけど、今は我慢してあげる。凍りつけ!」
レマン「なっ!?ぐ・・ああ・・体が・・」
ジェダが放った冷気を受けた私の意識は闇に沈んでいった・・。
しばらくして、目を覚ますと、私は何処かの建物に閉じ込められ、両手両足が鎖に繋がれ大の字にされていた。
そして、暗闇の中からジェダが現れる。
レマン「こんな所に閉じこめて、どうするつもり!?」
ジェダ「貴方、今の生活に満足していないでしょう?チ○ポをいっぱい咥えたい、白い物をいっぱいかけられたい、膣内にいっぱい出されたい、そう思ってるんでしょ?」
レマン「そんな訳無いでしょ!バカ言わないで・・って、何なのよ・・その肉棒」
いつの間にか下を脱いでいたジェダの秘部には、女性にはありえない物・男性器が付いていた。
ジェダ「今から貴方が本当はどんな女かを教えてあげるわ。さあ、このチ○ポを咥えなさい」
レマン「誰が・・むぐ!んん・・ちゅる、くちゅ、ぺろ・・ちゅう」
信じられない、無理矢理肉棒を咥えさせられたにもかかわらず、私にはそれが美味しく感じられた。
レマン「・・・むう、んん・・(どうして・・こんなに美味しいの?)」
ジェダ「あらあら、がっついちゃって・・そんなに美味しい?それじゃ、もっとおいしい物飲ませてあげるわ。」
ドピュ、ドピュルルルル
レマン「んん!むうんんんん!んん・・ごくごく、美味しい・・もっと」
ジェダ「それじゃ、もっと気持ちいい事してあげる。」
ジェダはそう言うと、私の下を一気に脱がし、同時に私は快楽が消えうせ、恐怖に包まれた。
レマン「えっ!?いやぁ、それだけは・・それだけはいやぁ!」
ジェダ「ここまでやっておいて何言ってるの、ほら、挿れるわよ!」
ズチュズチュズチュ
レマン「ひぎぃいいいい!これ以上・・これ以上私を汚さないで!私おかしく・・ひあああああ!!」
ゴブリン達に輪姦されたあの汚らわしい感覚が甦る・・筈なのに、私の体は意志と全く逆の感覚に支配されつつあった・・。
ジェダ「うふふ・・フィニッシュよ!」
レマン「いやぁああああああああ!!」
ドピュルルルルル
レマン「はあ、はあ・・・膣内に・・酷いよ・・・」
ジェダ「本当の自分がよく分かったでしょう?さあ、私に服従なさい」
レマン「・・・はあ?何言っちゃてるわけ!?」
ジェダのあまりにも勝手な言葉に、私は反抗する。
変な感覚に体が慣れ始めているが、こんな酷い事をする奴に服従するいわれは無い。
レマン「これで心を折ったつもり?残念だけど、私はこんなものでは屈しない!辱めるなら好きにするがいいわ!必ずチュレージが助けに来てくれるんだから!」
ジェダ「チュレージ・・貴方の恋人の事かしら?貴方、チュレージがどう言う女性か知ってるのかしら?彼女は人殺しよ!」
レマン「それがどうしたの!それなら私も同罪、戦争で多くの人達の命を奪ってきたけど、私もチュレージもそれを忘れた事は無いわ!」
ジェダ「分かってないわね・・彼女は戦争以外にも殺しをやってるのよ。母親を守る為だったけど、父親殺しをね」
ジェダの言葉を聞いて、私は一瞬頭が真っ白になる。
チュレージが・・人殺し・・?
ジェダ「しかも・・父親を刺した後、既に動かないその遺体をさらにズタズタに切り刻んだのよ。さすがにこれはやり過ぎよね?」
レマン「嘘だ!チュレージがそんな事をする筈が・・」
ジェダ「嘘だと思うなら、見せてあげるわ!チュレージの心の闇を」
ジェダが手をかざすと、突然空中に映像が流れる。
男が無理矢理、女をどこかに連れて行こうとするが、背後にいた娘に短剣で刺される・・。
そして、女が止めるのも聞かず、倒れた男を切り刻む・・。
短剣を振るう娘は幼いが・・間違いなくチュレージだった。
レマン「嘘だ・・嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁあああああああ!!」
声を上げて否定するが、否定しきる自信が無い・・私の心はもう、空っぽになる寸前だった・・。
ジェダ「私の目を見なさい・・私に忠誠、誓えるわね?」
レマン「・・・・・・はい、忠誠を・・誓います」
朽ちかけた心のまま、ジェダの目を見た時、私はもう私じゃなくなっていた・・。
窓から入る日差しで目を覚ました私は、レマンがいない事に気付く。
チュレージ「レマン・・!」
私は急いでフロントに駆け込んだ。
チュレージ「すみません、レマンはもうチェックアウトしたんですか!?」
受付員「いえ、まだですが」
チュレージ「レマンがいなくなった・・チェックアウトはレマンの分もまとめてする、釣りはいらない!」
私は宿代を置き、ホテルを飛び出した。
そして同じ頃、シルヴァランド城―
リリィ「アルカディアとの講和会議まであとわずか・・もうすぐ会えるのね、ポルタに!」
ジェダ「残念だけど、それは無理ね。貴方には、やってもらわなくちゃいけない事があるから」
リリィ「ジェダ!?どうして・・もうこの国に手は出さない筈じゃ・・」
ジェダ「誰もそんな事言ってないわよ・・さて、貴方が強情なのは承知してるからさっさと犯るわよ、おらぁ!」
リリィ「いやぁあああああああ!!」
ジェダがリリィの上着を剥ぎとり、肉棒を突き付ける。
ジェダ「それじゃ・・その大きな胸を使って奉仕してもらおうかしら」
リリィ「いや・・そんなのいやぁ!」
ジェダ「嫌なら今すぐにでも、アルカディアを滅ぼしてあげてもいいのよ?」
リリィ「くっ・・分かりました・・ご奉仕・・させていただきます」
リリィはその大きな乳房を使って、ジェダの肉棒に奉仕を始めた。
ジェダ「挟んで左右に動かすだけじゃない、口で咥えて、時折舐めるようにしなさい」
リリィ「んん・・ちゅる、むうう・・・んちゅるる、ぺろ・・くちゅ」
ジェダ「うふふ・・上手よ。その調子で続けなさい」
リリィの絶妙な乳房の動きと口で咥えての刺激が、ジェダを射精感に導く。
ジェダ「あなたの綺麗な顔にお化粧してあげるわ。たっぷり受け取りなさい・・」
リリィ「んんん!ふぅむうううううううう!!」
ドピュルルルル、ビチャビチャ、パタタ
大量の精液が噴き出し、リリィの顔に降りかかった。
リリィ「うっ!」
ジェダ「うふふ・・精液を顔いっぱいに浴びた感想はどう?」
リリィ「うう・・ヌルヌルして・・気持ち悪い・・」
リリィは涙目になりながら、顔に付いた精液を拭った。
ジェダ「それじゃ、そろそろ本番にいきましょうか」
リリィ「本番って・・?」
ジェダ「まさかこれで終わりなわけないでしょう?次はここよ!」
ジェダはリリィの下着を脱がし、肉棒を近づける。
リリィ「待って!それだけは・・それだけは止めて!初めてはポルタにあげたいの!だから・・」
ジェダ「嫌だろうと何だろうと、そうしないとポルタは破滅するんだよ!」
ジェダはそのまま愛撫もせず、リリィの秘部に無理矢理肉棒を突っ込んだ。
リリィ「いやぁあああああ!痛い、痛いよぉ・・抜いて、抜いてよ!」
ジェダ「さすがにキツイわね・・一気に動かすわよ!」
ズチュズチュズチュ
リリィ「もう・・止めて・・私、壊れちゃうよ・・」
ジェダ「なら、壊れてしまえ!」
ドピュルルルル
リリィ「いや・・・膣内に・・出てる。ポルタ・・ごめんなさい、私・・壊れちゃった・・」
ジェダ「これで貴方も私の物よ。私に忠誠・・誓えるわね?」
リリィ「・・・・忠誠を・・誓います」
ついに、リリィまでもジェダの手に落ちてしまった・・。
私はホテルを飛び出し、レマンを探す。
一体何処に行ったんだ・・嫌な予感がする、1年前のあの事件と同じような・・。
しばらく街で探しつづけていると、誰かが近づいて来る・・レマンだ!
チュレージ「レマン!何処に行ってたんだ、探したぞ」
レマン「うん・・ちょっとね。それで、いきなりなんだけど・・貴方を捕らえる・・」
チュレージ「何!?くっ!」
いきなり斬りかかって来たレマンの一撃をどうにか剣で受け止める。
チュレージ「レマン!どうしたんだ!」
レマン「チュレージは・・私の物になるの!」
レマンが叫ぶと同時に、その剣圧がさらに上がり、私の剣と盾を砕いてしまった。
チュレージ「しまった・・!」
レマン「チュレージ・・好き。だから・・これ、咥えて」
チュレージ「な・・なんで・・レマンがそんな物を・・?」
レマンの秘部と一緒についているありえない物・・男性器、それが私の顔に近づいて来る。
レマン「もう・・我慢できないよぉ・・」
チュレージ「止めるんだ!レマ・・んぐ!」
私の口にレマンの肉棒が侵入し、口内を犯していく・・。
レマン「チュレージの口・・気持ちいいよ・・」
チュレージ「むううう、んん・・・むちゅ、ちゅる・・んちゅ」
私の口を乱暴に犯すレマンに合わせて、私も無意識にレマンの肉棒を舐めてしまっていた。
レマン「ああん、出る・・出ちゃうよ!チュレージ、顔で受け止めて!」
ドピュ、ドピュルルルル、ビチャア
レマンの肉棒から大量の精液が放たれ、私の顔を覆い尽くしていく・・。
チュレージ「う・・ああ、臭い・・ヌルヌルしてる・・」
レマン「ああん、精液まみれのチュレージ、可愛い!興奮しちゃうよぉ」
チュレージ「凄く・・濃くて・・目に染みる・・」
レマン「大丈夫・・今綺麗にしてあげるね」
レマンの舌が私の顔についた精液を、優しく舐め取っていく。
この優しい感じは確かにレマンだ・・でも、どうしてこんな酷い事をするのだろう?
レマン「もう我慢できない!次はここよ!」
チュレージ「なっ!?やめ・・・いやぁあああああああ!!痛い・・抜いて・・お願いだから抜いてくれ・・」
レマン「チュレージの膣内・・凄くきつくて、気持ちいいよ。もっと、もっと犯してあげる!」
愛撫も無しに秘部に挿れられ、私は苦痛に悶えるが、レマンはそんな事はお構い無しに腰を動かして行く。
チュレージ「痛い・・秘部が焼ける!もう・・もう止めて!」
レマン「ああん、締めつけ強すぎだよぉ・・出ちゃう、中に出ちゃうよ!」
ドプドプッ、ピュルルルル
チュレージ「はあはあ・・膣内に・・出すなんて。どうしてこんな酷い事を・・」
レマン「酷いのは・・チュレージの方でしょ!母親守る為に父親刺して、ズタズタに切り刻んだんでしょ!この嘘吐き、殺人鬼!」
レマンの叫びを聞いて、私は驚愕した。
何故レマンが私の過去を・・それも一部嘘が入っている。
確かに、私は母を守る為に父を刺したが、ズタズタに切り刻んだりはしていない・・誰かが嘘混じりで吹きこんだのか!?
レマン「そんな嘘吐きで悪いチュレージは・・もっともっと犯して私だけのおもちゃにするの!」
チュレージ「止めて!それ以上やられたら・・壊れる・・」
???「そこまでです!」
レマンがさらに私を犯そうとした時、誰かがレマンを蹴り飛ばした、ヴァトンだ!
ヴァトン「嫌な予感がしたから来てみれば・・レマン、君が敵になるとは・・」
レマン「ヴァ・・トン?私・・う・・うああああああああ!!」
チュレージ「レマン!?どうしたんだ、レマン!」
ヴァトン「とにかく今です!逃げましょう!」
私はヴァトンと共に一旦退き、アルカディア城に戻ると、さらに追い打ちをかける事態が待っていた。
ポルタ「シルヴァランドが・・講和会議に向かう事を中止、3日後にこの国に責めこんで来る。兵力、武器が不足している以上、打って出る事はできない・・この国での決戦になるだろう」
アヴェル「そんな・・!シルヴァランドは私達を許してくれた筈じゃ・・」
チュレージ「くそっ!どうしてこんな事に・・」
その頃、ジェダの隠れ家では、わずかに正気に戻りかけたレマンが、ジェダとワーウルフ達に輪姦され、再調整されていた。
レマン「ん・・くふぁ・・ちゅる、むぅううう・・・ふはぁ・・お願い、もう止めて・・これ以上されたら・・壊れる・・」
ジェダ「この出来そこないが!今度こそ、ちゃんと言うこと聞くように調整してやるわ!」
レマン「いやぁ、これ以上・・イキたくないよ・・イキたくないのに・・感じて・・くはぁ!」
チュレージ「結局私は・・罪から逃げて偽りの時を過ごしてきただけだったのか!?レマンを愛していたのも・・ただの偽善だったというのか・・」
???「甘ったれんじゃないよ!」
チュレージ「誰・・?」
???「アンタが罪から逃げ続けて来た事も、レマンを愛している事も、今を生きている以上偽りなんかじゃない。それをもう一度よく考えてみな!」
チュレージ「誰が私に声を・・でも、彼女の言う通りだ。今を生きる以上、私は今やるべき事をやるだけだ!」
誰かはわからないが、後押しする女性の声に励まされ、私は覚悟を決めた。
そして3日後、シルヴァランド軍が攻め込んで来た。
今日までに集めた兵は私とヴァトンと聖歌隊、そして現聖王・ポルタ以外は皆、戦いを覚えて間も無い新兵がほとんどだ。
教育係のブランドとサウザンドは万が一の時の為に、城内の守りの指揮になった。
ヴァトン「来た・・敵軍には・・やはりレマンがいる。指揮は女王リリィが取っている。」
ポルタ「行くぞ!敵は出来る限り殺すな。そして・・皆、生きて帰るぞ!」
チュレージ「行きます!」
私達は本土に侵攻してきたシルヴァランド軍に挑みかかって行った。
チュレージ「てやぁああああああああ!!」
ヴァトン「手加減、させてくださいよ!」
ポルタ「爆熱!ホイールフィンガー!!」
私とヴァトンが敵を薙ぎ払うのを、聖王が右手にオーラを集め、掌抵突きを放ち援護する。
キャッツポー「可愛い獲物見っけ!僕のペットにしちゃおっと!」
アヴェル「止めてキャッツポー!貴方とは戦いたくない!」
聖歌隊とエルフの弓兵の戦いも始まった・・やはりエルフ達も操られている。
しばらくして、どうにか敵をパワーダウンできたかに見えたが・・。
ルメックス「我が契約に従い、敵を食らい尽くせ!インセクトプレデター!!」
操られたエルフ弓兵の一人の言葉と共に、巨大な蟲型モンスターの大群が出現した。
ポルタ「伝説の古代昆虫・・やるしかない!車輪天驚拳!!」
チュレージ「神の槍よ、闇を切り裂け!グングニ―ル!」
聖王が巨大な拳の光弾、私が宝玉の力で生み出した光の槍を放ち、インセクトプレデターは全て活動停止、敵全体にも大ダメージを与えたが、すぐにまた敵の増援がやってくる。
チュレージ「くっ・・キリが無い!」
ポルタ「戦いが戦いを呼ぶ・・戦いを止めるしかないのか!?」
誰もが勝利を諦めかけた時―
???「ぬぉおおりゃあああああああ!!アルティメットフィンガー!!」
突然、赤く燃える閃光が敵軍を薙ぎ払い、大きく後退させた。
ポルタ「あなたは・・!ドガ師匠!!」
ドガ「このバカ弟子がぁあああああああ!!」
助太刀に来たゴブリンの戦士は、いきなり聖王を殴った。
ドガ「お前は一体何の為に王になった!リリィや仲間達と共に楽しく笑い合う為じゃなかったのか!その夢のために倒れていった者達の思いを無駄にするのか!今一度答えてみろ!」
ポルタ「そうだ・・こんな所で立ち止まってる場合じゃない!僕の手でリリィを助けるんだ!僕はもう迷わない!」
私も同じ気持ちだった。
レマンを何としても助ける、その為にも今ここで諦める訳にはいかない。
ドガ「ポルタ、俺をぶん投げろ!それで戦場に一本の道を作って突っ切れ!俺はザコを足止めする」
ポルタ「師匠!でも・・」
ドガ「心配するな!お前と決着をつけるまで、死なねえよ!」
ポルタ「分かりました・・師匠、行きます!悠久!」
ドガ「覇王!」
ポルタ・ドガ「電影だぁあああああああああん!!」
ドガがポルタの右手から放たれたエネルギーを受けて、敵の大群に向かって突っ込み、薙ぎ払って行く。
私と聖王は、ドガが切り開いてくれた道を一気に突き進み、私はレマン、聖王はリリィの元へ急いだ、そして―
チュレージ「ようやく・・追いついた、レマン」
レマン「チュレージ・・来ちゃったんだ。大人しくやられちゃえば良かったのに・・」
チュレージ「レマンは・・完全に操られてなんかいない。今だってこうして私の事を気遣ってくれているんだから」
レマン「自惚れるな!もう犯してなんてあげない・・トドメを刺してやる!」
ポルタ「僕は強くなんて無い・・今までと同じで弱いままだ。だから今度こそ、今ここで!強くなってリリィを救うんだ!」
リリィ「ポル・・タ・・貴方を・・壊す!」
私とレマンの剣がぶつかり合う。
全くの互角。
チュレージ「レマン、覚えているか?私とレマンが初めて会った時、レマンが私に挑戦してきて、今のように剣を交え合った事を」
レマン「覚えてなんか・・ない!」
チュレージ「結局あの時は決着がつかなくて・・それからだな。私とレマンが付き合うようになったのは。あれから友情が愛情になるのに、時間はかからなかった。これからだって、私とレマンはずっと一緒だ。」
レマンと私の剣が止まる。
いつの間にか、レマンは泣いていた。
レマン「知ったような口きかないでよ!大好きなチュレージと体を合わせても・・もう満足できない・・私はチ○ポと精液が好きなメスブタなのよ!」
チュレージ「違う!メスブタなんかじゃない、レマンはレマンだ!」
レマン「チュレージには分からないよ!チュレージといくらしても、気持ち良くなれない・・チ○ポでしか気持ち良くなれない私の気持ちなんて分からないよ!」
チュレージ「分からないからこそ・・分かる事もあるよ。レマンは・・悪い夢を見ていたんだ。帰ろうレマン・・私達の場所へ」
レマン「もう、メスブタな私なんて放って置いてよ!」
チュレージ「傷付いていたのに・・また守れなくてすまない・・。でもこれだけは言える。私はレマンが・・大好きだよ」
私は大泣きするレマンの口にキスをした。
レマン「んん!?んん・・う・・ん・・くちゅ・・んん・・・」
チュレージ「どう、落ち付いた?」
レマン「わ・・私・・うわぁああああああん!私、チュレージの初めてを・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・」
チュレージ「いいんだ、レマンはずっと悪い夢を見てただけなんだから・・」
今度こそ抱き合う。
もう二度と離れない為に、私達は思いっきり抱き合った。
そして、ポルタとリリィも―
リリィ「どうして・・私を殺さないの!?さっさと殺せばいいでしょ!」
ポルタ「そんな事出来ないよ。そして、絶対に諦めない。僕はリリィを助けるって決めたんだ!」
リリィ「私はもう傷モノなのよ!初めてを奪われた使い古しなのよ!こんな私になんてポルタに愛される資格なんて無い!早く・・早く殺してよ!」
ポルタ「・・!それでも僕は・・リリィが好きだ!そりゃあ!」
ポルタの渾身の当て身がリリィの腹に決まり、リリィは気絶する、そして。
リリィ「ううん・・あれ、私・・ポルタ・・助けてくれたのね。ごめんなさい、私もう・・ポルタと一緒になれない・・」
ポルタ「そんな事無いよ、僕はリリィが好きだ。帰ろう、悪い夢は終わったんだから」
ポルタとリリィが抱き合うと同時に、他のシルヴァランド軍も洗脳が解け、アルカディアは辛くも壊滅を免れた。
ようやくレマンを取り戻し、抱き合っている時、突然辺りが寒くなる。
チュレージ「な、何だ、この寒気は?」
レマン「アイツだ・・!私を操った奴が・・来る!」
チュレージ「何だと!?じゃあ、そいつが黒幕・・」
ジェダ「この出来そこないどもが!結局、私がやるしかないって事よね・・」
突如、空間が歪み、レマンを操っていた黒幕・白い魔女が現れた。
チュレージ「貴様が・・貴様がレマンやシルヴァランドを操っていたのか!?」
ジェダ「ええ、そうよ。レマンとシルヴァランドを操ってアルカディアを滅ぼし、裏で世界を操ろうと思ったけど・・予定を変更せざるを得なくなったわ」
チュレージ「レマンを傷付けた貴様を許すつもりは無い、覚悟してもらおう!」
ジェダ「覚悟ですって!?アハハハハ、覚悟するのは貴方達の方よ!貴方達はツインガルド諸共死ぬんだから!」
ジェダが狂った様に笑うと、その姿はおぞましく変貌した。
髪の毛は悪魔のような角に、両手の爪は一本一本が鋭いブレードに、そして下半身は先端が手の爪と同様の鋭いブレードになった無数の触手に変化し、文字通り化物と化した。
ジェダ「これが私が奪ったカサンドラの車輪の真の力!私の願いはただ一つ、全てを破壊する事!まずはお前等から殺してやる!」
ジェダの触手ブレードが猛スピードで迫り、私とレマンは寸前で回避した。
もう1秒遅かったら、体を両断されていただろう。
ポルタ「僕達の方は何とか抑えた・・ってなんだこの化物は!?」
チュレージ「話は後です、陛下!援護をお願いします!」
ポルタ「わかった!師匠、リリィ!僕に続いて!」
聖王とリリィ、そしてドガが援護に加わる。
ドガ「気に入らねえな、潰す!」
リリィ「我らの過去の過ちに免じて許してきましたが、これ以上は許しません!覚悟・・してください!」
ジェダ「私の力は刃だけじゃないんだよ!」
ポルタ・ドガ「危ない!がっ・・」
ジェダの口が開き、強烈な冷気が噴出され、聖王とドガはリリィを庇って凍り付いてしまった。
リリィ「ポルタ!!」
チュレージ「落ち付きなさい!ジェダを倒せば元通りになる!」
リリィ「くっ!分かってるわ!」
私とレマンが斬りかかり、リリィが魔法射撃で援護する。
そして、私はジェダの一瞬の隙を突き、接近して頭を斬りつけた。
チュレージ「てやぁ!!なっ!?」
ジェダ「愚か者!死ねぇ!!」
チュレージ「くっ!なんて堅さだ!」
怪物化したジェダの体は堅く、最も脆いと思われた頭さえ例外ではなかった。
ジェダの股間の肉棒ブレードを避けつつ、私はリリィに問う。
チュレージ「何か・・何か弱点は無いのか!?」
リリィ「弱点・・そうだわ、車輪の力で怪物化した者は、無意識に自分本来の姿の部分を残している時があるって聞いた事がある。もしかしたらそこが・・」
レマン「それだったら、はっきりと分かる部分があるわ!くっきり主張してる部分が!」
チュレージ「・・・胸か!レマン、リリィ、もう少しだけ援護を頼む!」
ジェダ「どうした、私の美しさに見惚れたのか?」
チュレージ「ええ、処分に困る粗大ゴミにね」
ジェダ「死ねぇえええええええええ!!」
私達はメチャクチャに振るわれるジェダの触手を避け、チャンスを待つ・・そして。
レマン「おばさんのひがみはみっともないわよ!」
ジェダ「何だとォオオオオオオオ!!」
チュレージ「今だ!」
一気に懐に飛び込む、だが、ジェダも右手の爪を振りかざして来る。
そして、互いにすれ違いざまの一撃。
チュレージ「フィニッシュ!」
ジェダ「ぎゃあああああああああ!!嘘だ・・私が負ける筈が無い、無いよな・・?」
ジェダの胸が切り裂かれ、そこを中心に体が崩れていき、やがて元の姿に戻った。
同時に凍り付いていた聖王とドガも開放された。
ポルタ「体が固まるかと思ったよ・・」
ドガ「不覚だぜ・・俺もまだまだ修行が足りねえか」
チュレージ「終わりだ、ジェダ!今度こそ覚悟しろ!」
ジェダ「私の野望が終わる・・?そんな、バカな・・」
私達が勝利を確信した時、突然空間が歪み、そこから異様な服装の男が現れた。
???「困るな〜僕は働くのは嫌いなのに。支配者になる予定の君が負けたら、結局僕が働かなきゃいけないじゃないか」
道化師のような格好をしたそいつは、明らかに口だけで笑って、ジェダを侮辱する。
ジェダ「申し訳ありません、ロキ様・・せめて、私を食べて少しでもお仕事を楽にして下さい!それが私の最後の望みです・・」
ロキ「面倒くさいけど、食べないよりましか。頂こう」
リリィ「いけない!チュレージ、彼を止めて!」
チュレージ「分かった!てやぁあああああああ!!がっ!?」
ジェダを掴み上げ、何かしようとしているロキに、私は斬りかかったが、間に合わず弾き飛ばされてしまい、その直後、ジェダの姿は無かった。
ロキ「流石はエルフ、凄い生命力だ!それに加え、ここまで育て上げてくれた車輪の力・・実に美味!では、さっさと世界を滅ぼすとしようか!」
ロキの体が黒い霧に包まれ、巨大化、大量の触手を持つ形容しようが無い怪物になる。
ロキ「それではもう一人、生きた餌場になってもらおう!」
レマン「えっ!?いやぁああああああああ!!」
チュレージ「レマーーーーン!今助けに・・なっ、体に・・力が入らない」
ポルタ「そんな、僕達も・・だめだ」
ロキ「ふはははは!これでもまだ僕の本当の力には程遠いけど、君達の命を吸い取るには十分過ぎる!ゆっくり死んでいってね!」
文字通り、生命力を吸い取られ、立ち上がるだけでも苦痛だったが、ロキに捕まったレマンを助ける為に、私は立つ。
チュレージ「ぬぁああああああ!!レマン、今助けるぞ!てやぁ!えっ!?ぐあっ!」
ロキ「効かぬ、効かぬわぁ!ふはははははははは!!」
レマンを捕らえている触手を斬ったが、すり抜けて手応えが無く、逆に触手の強烈な一撃をもらい、肋骨を2〜3本もっていかれた。
ロキ「美味い!実に美味いメスだ!レマンよ、お前は一生私の餌場として生きるのだ!」
レマン「くはぁ・・逃げて、私の事はいいから逃げて!チュレージ!」
レマンはロキの触手に陵辱されながらも、なお、私の事を気遣ってくれていた。
チュレージ「動け・・私の体・・今、レマンを助け、ロキを倒せるなら、命が尽きても構わない!動け、動けーーーーーーーーーー!!」
私が力の限り叫ぶと、突然辺りが光に包まれ、私の体から痛みが消えて軽くなっていく。
私は・・死んだのか?
???「大丈夫、アンタは生きてる。いや、生きなくちゃいけない」
この声には聞き覚えがある、レマンが敵に回って絶望しかけた時、私を叱り、励ましてくれた声だ。
グラリス「チュレージ、ありがとう。これでアイツを、アイツを・・殺れる!照光、来身!」
声の主、それは白いドレスを纏った美しい少女だった。
グラリス「レマンはポルタ達の元へ送ったから安心しな。さて、病み上りの所悪いけど、ちょっと手伝って。今のアンタなら出来る筈だよ。」
私は自分の体を見ると、青き宝玉が無くなり、鎧と剣はより強固になり、背中からは翼が生え空に浮かんでいた。
チュレージ「わかった、一緒に奴を倒そう。えっと?」
グラリス「グラリスだ。それじゃ、行こうか!」
ロキ「バカなぁ!使い古しの餌場になった筈の貴様が、復活出来る筈が無い!グラリス!」
グラリス「悪いけど、まだ天がアタシを死なせてはくれなくてね!」
グラリスと私の復活に驚いたロキは、触手を振りまわして襲いかかるが、私とグラリスにはその動きが止まって見えた。
グラリス「当たらないのよね〜!それじゃ!」
チュレージ「そりゃそりゃ、そりゃああああああ!!」
私が身に纏った鎧と翼、それは間違いなく宝玉が進化して生まれた車輪の力。
その力に戸惑いを感じるも、すぐに迷いを振り払い、ロキの触手を斬り払う。
ロキ「おのれぃ!くらえ!!」
チュレージ「翼の盾よ!」
ロキが口から破壊光線を撃ってきたが、翼を閉じて防御、さらに斬りまくる。
ロキ「ぬわああああああ!!来るな、来るなぁああああああ!!」
グラリス「おバカさんね〜今頃慌てても・・これで!」
チュレージ「フィニッシュだぁあああああああああ!!」
私が剣を、グラリスは槍をロキの頭の中央にある「核」に突き刺し、破壊する。
ロキ「ぐはぁああああああああああ!!」
グラリス「チュレージ、一気に行くよ!」
チュレージ「ああ、グラリス!聖天!」
グラリス「地封!」
チュレージ・グラリス「槍滅!!」
詠唱が終わると同時に、天から無数の光の十字架がロキに降り注ぎ、突き刺さる。
そして最後に最も巨大な光の十字架・神の槍が降ってきて、ロキの頭を串刺しにして爆発した。
ロキ「ぎゃあああああああ!!消えるのは・・嫌だ、メスゥ・・・」
グラリス「これで、終わった。ようやく全てが・・。ここまで来るのにどれだけの血が流されてきたか」
チュレージ「グラリス・・」
神の槍を受けて消滅するロキを見ながら、グラリスは泣いていた。
ロキを倒した今日に至るまでの犠牲者を悼む涙に、私は言葉が見つからなかった。
レマン「ううん、あ・・チュレージ!無事だったのね!ロキは?」
チュレージ「完全に滅ぼした。それと、レマンに合わせたい人がいるんだ」
レマン「それって・・はっ、グラリス!無事だったのね!」
ポルタ「グラリス!良かった、本当に・・良かった!」
グラリス「ちょ、ちょっと!嬉しいけど、勘弁してくれない?病み上がりなんだから」
意識を取り戻したレマンやポルタ達に抱きつかれて、困り顔になるグラリス。
グラリス「っと、そうだ。ポルタ、アンタにいい知らせがある。あっちを見てみな。」
ポルタ「あっちって・・あっ!」
チュレージ「あそこに倒れているのは、前聖王!・・と、ジェダ!?」
ポルタ「アレキサンダー!目を覚まして!アレキサンダー!」
アレキサンダー「ううん・・ポルタ、僕は・・助かってしまったのか?」
グラリス「再開の所悪いけど、二人ともそこから離れな。お邪魔虫が目を覚ますみたいだ」
一緒に倒れていたジェダも目を覚ました。
ジェダ「さっさと、殺しなさいよ。世界への復讐も、ロキ様も死んだ今、私にはもう何も残ってない・・早く殺してよ!」
チュレージ「・・断る。無抵抗の相手を斬るほど、私は非情ではない」
ジェダ「私に・・生き恥をかかせる気!?」
チュレージ「そうではない。お前の過去は知らないが、これだけは言っておく。その力、今度は正しい事に使え。次また襲うようなら、斬る」
ジェダ「どうして私に情けを・・わからない」
ジェダはぼんやりとした表情のまま、姿を消した。
ポルタ「アレキサンダー、この聖剣と王の地位、君に返すよ。これは元々君が持つべき物だ」
アレキサンダー「気持ちは嬉しいが、それは受け取れない。僕は今まで罪無き者達の命をたくさん奪ってしまった・・その剣と王の地位はポルタの物だ。僕は・・罪を償いに行く」
ポルタ「アレキサンダー!」
アレキサンダー「心配するな、死に行く訳じゃない。ポルタ、君ならきっと本当の聖王になれるよ。僕は君を信じてる」
前聖王アレキサンダーもまた、去っていった。
チュレージ「グラリス、1年前も貴方がレマンを助けてくれたのだな、すまない・・しかし、無事で良かった。」
グラリス「アタシはレマンを逃がした後、幼馴染のけじめとしてゴルガルを討ちに行ったけど、負けちゃってね・・それで瀕死になって、部下に生き埋めにされそうになった所でロキに飲みこまれたって訳さ」
レマン「ごめんね、グラリス。私を助けたせいで・・」
グラリス「いいって事さ。あの後、ロキが好き勝手始めたから、精神体を飛ばしてチュレージ、アンタに呼びかけた訳さ」
チュレージ「グラリス・・ゴルガルは貴方の幼馴染だったのだな。すまない、私はゴルガルを・・」
私の謝罪に対するグラリスの答えは、意外な物だった。
グラリス「ありがと。ゴルガルは幼馴染としてアタシが殺してやりたかったけど、無理だったし。感謝してるよ」
チュレージ「グラリス、ありがとう。それじゃ、ちょっとレマンと二人で話したい。離れていいかな?」
グラリス「ああ、いいよ。ゆっくり話してきてよ」
レマン「チュレージ、話って?」
チュレージ「既に知ってしまったかもしれないが、やっぱり私から言わないとだめだから・・」
私は話した、幼い頃の私が犯した罪を・・。
レマン「チュレージ・・目を閉じて」
チュレージ「こうか?んん!」
レマンはいきなり、私にキスしてきた。
レマン「これで、私は何も聞かなかった、これからもいつも通り私達は恋人同士!」
チュレージ「で・・でも」
レマン「お母さんを守る為だったんでしょ?それに、どんな罪を背負っていてもチュレージはチュレージ、そうでしょ?」
チュレージ「そうだな、帰ろう。レマン・・」
レマン「うん、帰ろう」
この戦いで、私もレマンも汚されてしまったけれど、心まで汚されたわけじゃない。
また明日から二人で未来ヘ向かって歩いていける、そして私達はもっといい関係なれる。
そんな気がした。
あれから数ヶ月が経って、ツインガルドはクリスマスを迎えた。
あの事件の後、アルカディアとシルヴァランドの講和会議が改めて開かれ、互いに永遠の平和を誓い合った。
グラリスはドガと共にグランガイアに帰還、ドガの援助で女王となり、グランガイアを復興させた。
私は今、レマンとデートをしている。
レマン「チュレージ、考え事?」
チュレージ「ああ、ちょっとな」
レマン「そっか、今日までいろんな事があったもんね。楽しい事から、辛い事まで」
チュレージ「そうだな、挫けそうなときもあったけど、レマンのおかげでがんばる事が出来た」
レマン「でもさ、どんなに時が経っても、変わらない物ってあるよね」
チュレージ「そうだな、例えば、私とレマンみたいに」
レマン「ちょっと〜いきなりそんな嬉しいセリフ、反則だよ〜。でも、ありがと!大好きだよ、チュレージ!」
チュレージ「私もだ。」
決して、揺らぎの無い仲って訳じゃない。
でも、仲が揺らいだ時は、本音でケンカして、また次の日には元通りになる、そんな日常が続いていくんだろう。
私達はこれからも、この世界で生きていくのだから。
ナイトメアメモリー 完
ナイトメアメモリー、終了です。
当初、前作のハッピーエンドで死亡扱いだったグラリスを復活させました。
グランガイアシナリオの彼女がカッコ良かったもので・・。
ロキはほぼ噛ませ犬になってしまいましたが、こいつを倒さないと真の平和は無いだろうと思ったので、ラスボスにしました。
アレキさんの生還の理由や他については・・結構適当なので書きません。(って言うか、理由が無いかも)
また、今回は前作ではっちゃけ過ぎたので、バッドエンドは作りませんでした。
っていうか、燃えつきました。
もし次になんか書くなら、ショートストーリー系かもしれません。
ではまた。
すみません、アレキさんの設定について、やっぱり書いておきます。
前作傷モノの車輪でカサンドラと戦って相討ちになり、死ぬ寸前の所で混沌の剣と共にロキに飲みこまれました。
その後、グラリスと共に生きた餌場にされていたが、ロキが滅んで生還。
乙かれ〜。次回作も期待してるよ。
つか、戦闘パートはっちゃけすぎっしょwポルタとか何処の機動武闘伝だよww
>>431 前に本スレでドガは東○不敗っぽくない?という話を聞いて、悪乗りしました・・。
反省してます。
大作乙〜!
面白かった!
話ぶったぎるけど
ステラって友達すくなそうじゃね?
関連キャラと仲良くしてるビジョンがイマイチ思い浮かばないw
そもそもステラの関連キャラって、アンジェリカしかいないんだが・・・
この時点で、すでに友達がいない気がするのだぜ!
だからいつも一人寂しく、性欲を持て余しているんだろう。
>>436 無粋かもしれんが、突っ込ませてくれ・・。
ステラの関連キャラはマジョラム。
対抗心って書いてあるけど、実際は恐怖心じゃないか?
ほら、自分が刺身にされそうだから。
ちょ、ステラさん、幻術は止め・・ry
ステラ(食べらそう)→マジョラム
マジョラム(美味しいそう)→ステラ
こうですね。わかります
マジョラムに狙われるわ鮫王にガクブルするわ…
ステラいいなw
俺の心の中のマジョラムが食いしん坊キャラに…
>>438 Sに見えて、以外と臆病な所があるステラは、
ドSなマジョラムからしたら美味しそうな獲物に見えるんだろうな。
性的な意味で味わうだけ味わってから、自分の主人に渡すんだろうな。
ステラといえば戦士の意地持ちの女性キャラ(オレガノも)
>>78>>79を見ると女性だったらどうなるんだろうか・・・ワクワク
俺の中でマジョラムとペコちゃん混ぜたらピッタリと一致したwwwww
そういや上の方でポルリリかグルリリかで論議してたけどさ
リリィが二人いっぺんに相手すれば万事解決じゃね?色んな意味で。
投下します。長くなった割にはえろくない、ふしぎ!
ダルタニアとエキナシアとちょっとシャローンです。エキナシアが剣を教えていたあたりの話。
エキナシアと、彼女に恭しく仕える淑女・シャローン。
その二人を見ながら、苦虫を噛み潰したような渋い顔でダルタニアは
機械的に食事を口に運んでいた。
傍目から見ても、この二人は同性同士とは思いがたい程に仲睦まじかった。
やましい想像を掻き立てられることも一度や二度ではなかったが、師匠である。
後ろめたい考えがわいてくるたびに無理やりそれを押し殺していた。
だがつい先日、彼は見てしまったのだ。
いつ誰が来るかも知れないような庭の片隅で二人が口付けあっていたのを。
それも、軽く触れるようなものではなかった。啄ばみ、まるでお互いに貪りあうような
激しい接吻だった。普段の凛とした麗人と、貞淑なメイドの姿からは想像もできないような
その獣じみた行為に、偶然目撃してしまったダルタニアのほうが悪いことをしている
気分になって思わず物陰に身を隠してしまった。
それ以来、彼はどうも、まっすぐこの二人を見られないのであった。
「どうした、今日はいやに大人しいじゃないか」
シャローンの給仕を受けながら明朗にエキナシアは言った。
「あら、今日だけじゃありませんわ。ここのところずっとですのよ」
「…相変わらずお前はよく気のつく女だよ」
まるで男が女を誘うときのような目つきでエキナシアが言うと、これもメイドの務めですから、
と彼女が答える。
それを見ていられなくなり立ち上がろうとしたダルタニアを、女は制した。
「何故そんなにふさぎこんでいるんだ?なにか…嫌なものでも見たか?」
ぎくりとして声も出せない男を一瞥して喉で笑うと立ち上がり、シャローンの腰をかき抱くと
彼女はなんの躊躇いもなくその唇を奪った。
思わず、口から驚愕の声が出た。シャローンのほうはというと、一瞬驚いたようにみえたが
すぐにうっとりと目を瞑って応え始めた。すぐ目の前でのことだから、互いの舌を吸いあう音や
唾液の音すら強引に耳に入ってくる。
見られていると知っていたのか。もしかしてわざと見せ付けるためにあんな処で?
体が凍りつき、思考も鈍くなった。止めたほうがいいのか?少なくともこうやっているよりはそのほうが
いいのだろうが、ダルタニアはまったく何もできなかった。
腰にまわされた手がじりじりと下がり、やがて両足の間に至った。厚いスカートの布の上からではあるものの、
直接刺激を与えられて、シャローンは身体を仰け反らせた。
「んっ…んーっ!」
その後頭部をもう片方の手で押さえつけ、声が漏れるのを許さぬといわんばかりに一際深く舌を差し込んだ。
はじめはがくがくと震えていたシャローンであったが、侵入してきた手が何も動かないのに焦れて、ついに
自ら腰を動かしはじめた。
いよいよどうにかしなければ、とダルタニアが口を開きかけたそのときになってようやく、
女は口付けるのをやめた。ゆっくりと見せ付けるようにはなされた舌先に唾液が糸をひいていた。
同時に手も離れていく。名残を惜しむように、シャローンが声をあげたがそれを気にもとめずに
エキナシアは再び着席した。
そして、何事もなかったかのように食事に手をつけ始める。背後でシャローンが頬を紅潮させ、かすかに
息が上がっていたがまったくお構いなしだ。
「見たのだろ?庭でのあれを」
恥じ入るようすもなく聞かれ、ダルタニアも正直に答えざるをえなかった。
「…はい」
「興奮したのだな?」
「え?」
「シャローンに妬心を抱きつつも高ぶりを抑えられなかったのだろうと聞いているのだ」
「それは…」
動揺する男に、エキナシアは嬉々としながら畳み掛けた。
「されたかったのか?シャローンのように。はは、お前はとんだ変態だな!」
ダルタニアが勢いよく立ち上がった。まだ食事の半分も手をつけていなかったがそれ以上
喉を通らないように思われた。耳まで紅潮させ、ツカツカと扉に向かうその後姿に、
笑い声でエキナシアは言った。
「弁解なら聞いてやる。あとで私の部屋に来い」
真夜中近くにおとなうと、彼女は相変わらず自信に満ちた笑顔でダルタニアを迎えた。
シャローンが扉をしめると、彼女は椅子から立ち上がり、柔らかいベッドに腰かけた。
そして、呆けたように立ち尽くすダルタニアに手を差し伸べた。
誘っている。そう理解してダルタニアはたじろぐ。
「どうした?こんな夜半に女の部屋に来て、何もしないつもりでいたのか?」
首を横にふった。やましい考えがないわけではなかったが、あまりに唐突で
ストレートな誘いに、おいそれと乗ることが、彼にはできなかった。
「お前、まさか…」
恥じ入るようにおし黙るダルタニアを見て、一つの考えに行き当たり、彼女はぷっと吹き出す。
「まさかとは思っていたが、お前女を抱いたことが無いのか?その顔で?」
愉快そうな笑い声に、恥ずかしいやら情けないやらで男は声を荒げた。
「笑わないでください!」
「はは、いや、悪かった。仕方ないものな、我々は生殖とは無縁な存在だものな。ふふっ」
笑いながらそう慰め、彼女はあごをしゃくって誘う。
「良かろうよ。お前は優秀だから、特別に相手をしてやる。ほら、分かったらさっさと来い。
私の気が変わってしまったらどうする」
おずおずと、誘われるままにベッドに近づく。手をつかまれ、引きずり込まれた。
慌ててベッドに手をついたら、まるで彼女を押し倒したような体勢になってしまった。
甘い匂いがした。
そのまま顔を両手で包み込むように触れられ、強引に口付けられた。あのときシャローンにした
ものと同じだ。普段は物腰穏やかなのに、こういう時はまったく違う。
遠慮もなく舌が入り込んでくる。どうしていいのかわからず、暫く逃げていたが、観念して
絡めあうと、それは驚くほどに柔らかだった。女の舌というものはこんな感触がするのか、と
感慨に浸っていたら、唐突に、エキナシアの膝が足と足の間に割り込んできた。
触れられないようにわざと腰を浮かして逃れようとしていたが、強引に密着されてしまった。
口を離し、彼女はあざけるように言う。
「接吻くらいでこんなに勃起して…」
軽く身体を押しのけられた。彼女も上半身を起こす。
「服を脱がせろ」
ダルタニアは観念した。こうなればもう躊躇しているわけにはいかない。はい、と短く返事をして
彼女の服の釦に手をかけた。気持ちばかりが急いてうまく指がうごかず、思ったよりも時間がかかって
しまう。しのび笑いが聞こえてくるが、顔を見ることはできなかった。
ジャケットとシャツを脱がせ、コルセットに手をかけた。
「これをシャローン以外に脱がせるなんてどれくらいぶりだろうな」
挑発のつもりなのだろうが、それにこたえる余裕はもうなかった。女の柔らかい体を矯正していた
それを取り払うと、上半身すべてが裸になり、思っていたよりも豊かな胸があらわになった。
コルセットで締め付けられていた跡が赤く残っているのが妙に生々しく感じられる。
「上出来だ」
隠す気も恥らう気も毛頭ないらしい。彼女は手をのばし、ダルタニアの、服の下ですでに膨張しきっている部分に
優しく触れた。
「まさかこっちの剣の相手までしてやることになるとは…」
そのまま四つんばいに近づくと、彼女は勝手にダルタニアの服を脱がし、怒張を掴んだ。
「ふふっ…」
息が吹きかかるだけでもたまらなかった。先端を親指でぐりぐりと弄られ、離されると音をたてて
先走りが糸をひいた。上目遣いに見上げられては何もいえなかった。
「気ばかりが急いているな、ダルタニア。女は強引にされるのは嫌いではないが、乱暴な男は嫌われるものだぞ」
「そんなことを…言われても…」
茎を握られ、先端を触られるだけでは物足りなかった。絶えず刺激は与えられるものの、満足のいく強さではない。
おそらくエキナシアもそれがわかってやっているのだろう。見上げる目が明らかに笑っていた。
我慢できずにダルタニアは手をのばし、彼女の胸に触れた。
「んっ…!」
いつもより幾分か高い声がした。びくりと震えるのを見て、意を決して、鷲掴むようにすると背を反らせて
鳴いた。雌の声と形容してもいいような喘ぎだった。
手のひらに、先端が硬く立ち上がっているのが触れていた。そこを指先でぎゅっとつまんでやった。
「ひっ…ぃ…!」
男根を掴んでいる手から明らかに力が抜けていた。演技などではなく本気で感じている確信をえて、
ダルタニアは一層奥に手をのばす。スラックスの金具を外し、下着の中に手を滑りこませた。
だがそこで足が閉じられ、柔らかい腿の肉に手が挟まれてしまう。
「はは…若輩の癖に…わかっているじゃないか…」
普段は鷹揚だが、攻められるのにはてんで弱いらしい。いくら剣術の師匠とはいえ、体力で男にかなう
はずがない。ダルタニアが力づくで手を押し込め、秘裂に指を沈めると、そこは既にぐちゃぐちゃに濡れそぼっていた。
「えっ…」
思わず声を漏らすと、エキナシアは耳まで紅潮しつつそれでも高圧的に言った。
「ふ…ん…、お前のような、ろくに経験もない奴に傷つけられたらたまらないからな」
「…違いますよね」
「何だと?」
「私のものを受け入れるのを期待しているからこうなっているのではないですか」
高圧的な者に勝つためにはこちらも高圧的な態度で出るほか無い。そう結論づけ、ダルタニアはほとんど
やけっぱちで言った。すべてが終わったあと、どんな逆襲が待っているかわからなかったが、もうそんなこと
どうでもいいと思ってしまえるほどに、彼は焦っていた。
「ふ…ふざけるな!私がお前のためにしてやっているのだ!いい気になるなよ!」
図星をつかれたらしく、珍しくエキナシアが声を荒げた。同時に足の締め付ける力が抜け、
男は好機とばかりに一気に指を体内に沈めた。
「くっ、うあぁぁっ!」
勝手がわからない故の多少乱暴な挿入を受けて、彼女の上半身の力が完全に抜けた。
音を立ててベッドに白い体が沈んだ。腰だけが突き出される姿勢になり、自分が若輩と
呼んでいるものに見せるには屈辱的な姿勢であろうが、立て直す気力はないらしかった。
はじめに「相手をしてやる」と言った割には、今の彼女は完全に受け身だった。
どうしていいのかわからなかったが、本能の赴くままにダルタニアは指を抜き差しした。
深く奥を突くたびに逃げるように腰が浮く。顔がシーツに押し付けられ、わずかに漏れる喘ぎが
くぐもって聞こえた。
「ぐう…うっ、はあっ、はあっ…」
すでにエキナシアの手は怒張を握ってはいなかった。添えるといえるかどうかにしか触れていない。
だがそれでも、すでにダルタニアは限界だった。
勢いよく指を引き抜くと、女は喉を反らせて声を上げた。ビクッと腰がふるえ、全身が弛緩した。
はあはあと荒い息を吐きながら、だが彼女はゆっくりと体を起こした。
挑発するようにまっすぐダルタニアを見つめ、緩慢な動きで下半身の服も全部脱ぎ、床に落とした。
そのまま足をゆっくりと開き、秘部が見えるように指で粘膜の部分を晒す。
「ほら、どうだ…?ここで…これからお前を受け入れるのだぞ…?私に…感謝するのだな…」
思わず唾を飲んだ。そこはじっとりと濡れていて、白いシーツに染みが出来るほど粘液が
あふれ出していた。喋っているその間にも、垂れていく筋が増えていっている。
口ぶりは「してやっている」といわんばかりだが、彼女が男のものを求めていることは明白だった。
よろりと膝立ちに立ち上がり、彼女は両手をダルタニアの両膝についた。そのまま体重をかけ、
足を開かせると身をのりだし、男根に手を添えた。そのまま先端を膣の入り口に押し付ける。
思わずびくっと震えたダルタニアを、力なく笑い飛ばす。自分も焦れているくせに虚勢をはっているのが
よくわかった。
彼女は挿入を許さない。わざと入らないふりをして、先端をこすり付けているだけだった。
「ダルタニア、何か言うことがあるのではないのかな?」
頬が紅潮して、自然と口元が緩んでいる。秘所も充血していて、痛々しいほどだった。
「ほら、言ってみたらどうだ?師匠に対する礼儀というものを知っているのならばな」
その言葉を無視してダルタニアは彼女の細い腰を両手で掴んだ。
え?と声をあげ、驚愕の表情を浮かべるのが見えたがかまわなかった。
力強く引き寄せ、重力に任せて行き成り奥まで貫いた。強引だとわかっていたが、
堪えられなかった。
「あっ……、が……ぁ……!」
身を仰け反らせ、目を見開いてエキナシアは大きく痙攣した。締め付ける中の動きも
先ほどの指の時とはまるで違っていた。
彼女の様子がおかしいのが、初めて経験するダルタニアにもわかった。確信を得て尋ねる。
「あの、…もしかして今…」
だが、体を反らせたまま、女は遮って言った。
「違う…!くっ…調子にのるな、若輩…!」
口では虚勢をはっているが、彼女が達したのは言い逃れようもない事実だった。
本当ならば労わる気も湧いただろうが、我慢できず、ダルタニアが抽出し、強く挿入する。
「よ、止せ…、止せダルタニア…!」
「すみません、従えません」
掠れた声でこたえられて、遂に女は陥落した。
「苦しいのだ!た、達したばかりなのだぞ私は!頼む、一度抜いてくれ…!」
初めて、エキナシアはダルタニアに対して請うた。だが聞き入れられるはずもない。
単調な動きではあったが、どうにも体の相性はそんなに悪くないらしく、貫かれる度に
女は声を漏らした。せめて身も世もなくはしたない声を上げるのだけは堪えたいらしかったが
逆にそれが男の劣情を煽った。
「中に…出していいですか…」
もともと不死の体を持つ者たちは生殖機能が殆ど機能していない。
だからその問いは意味をもたないものであったが、それでも師匠と仰ぐ彼女の尊厳を傷つけることまでは
ダルタニアは望んでいなかった。
エキナシアが、必死に首を縦に振った。
「いい…許す…早くしてくれ…、ああ、おかしくなってしまいそうだ…!」
断続的に続く快楽は攻め苦と変わらない。殆ど朦朧としながら言う彼女の腰をおさえつけて
奥深くまで抉りこみ、ダルタニアは本懐を遂げた。
「ああ…ぁ…!」
天井を仰ぎ、エキナシアが感極まったようにひりついた声を上げた。体の奥深く、普段男のように着飾り
振舞っている彼女の紛れもない雌の部分に精液が注ぎ込まれていく。
「凄い…こんなに…沢山。ふふっ、ダルタニア。遠慮なしだな…」
口ぶりは、事の以前のものに戻り始めていたが、その底のほうは微妙に変化しているのがわかった。
ろくに口がまわらず、ダルタニアはそれに応えることすらできなかった。
「あらあら、どうしましょうか…」
そのころ、ドアの向こうで嫣然と笑う女が一人いた。シャローンだ。
「まさかダルタニア様がここまでしてしまうとは思いませんでしたわ…
ああ、でも主に尽くすのがメイドの使命ですからね、今度は私も助力しなければなりませんわね〜」
ほほほ、と笑いながら去るその声が、屋敷の闇の中に消えていく。
最強メイド軍団の頂点に立つ女の本当の恐ろしさを、数日後ダルタニアは知ることになるのであった。
朝から上手なのktkr
続きに期待していいんですね!
エロ無しとか死ねよ
ここでやるなゴミクズ
処女っぽいな
>>451はエロパロの他にもエロかわスレがあるからってことじゃないか?
まぁ口が悪いのは知らんが
エロパロスレでエロ無し(or少なめ)のものが投下されたらよくあること
そういやこのスレを一通り見てみたけど、黄色のエロって一つも無いんだね。
踊り子とか、3国からリンチくらったりとか、美味しいネタは多いはずのに不思議だなぁ。
元からエロい服装だと、エロパロとか書きにくくなるのかな?
>>457 エロかわだったら割と黄は見かけた覚えがあるけどな
踊り子勢って全員ブサイクじゃん
>>459!お前は俺を怒らせたようだ。
アダラ、シリウスは不細工ではない!(サーラは、というとその意見は解らないでもないが)
>>460 アーライが凄い形相でお前の家に向かったぞ
>>417を見て、ふたなりジェダに犯られるリリィとかエロそうだと思った。
ジェダは王族とか恨んでるから、きっと激しくリリィを責めまくるだろうなぁ…
>>462 いや、もしかしたらジェダはリリィの事が大好きなんだが迫害されてとても複雑な感情だったりする……
とか。
すまん、百合しか思い付かない。orz
>>457 スケールギルドもあんまりないですな。
シチュエーションは色々ありそうだけど、本番がむずい…
ジェダはムラク様一筋だろJK
466 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 16:35:38 ID:86ppRxI4
>>469 安心してくれ。
ミルザムは忘れてないぞ。ただ、突っ込む箇所が無くてな、俺おっぱい大好きだしwww
個人的にはリリィはグル、ポルタとの3Pがいいのだぜ。
踊り子達は格好は確かにエロいんだが、いまいち構図が思い浮かばん・・・
取り敢えず夏コミは黒の方々に期待。てかエロじゃなくてコメディーが欲しい
>>468 俺の場合、ポルタはリリィ、グラリスの二人を一度に相手する羽目になりそう。(どちらかを選べなくて)
ポルタ絶倫〜
逆に鬼畜ポルタに犯られるリリィ&グラリスもありかもしれん。
何にせよ、ヴェネタとも微妙にフラグ立ってるし、ホントにポルタはギャルゲ主人公みたいだなw
>>472 だよな〜あのシナリオのヴェネタはキャラ違いすぎは置いておいて
少しは分けろよな〜ポルタ
リリィくらい・・
本命は分けてはくれまい。
>>473 それよく聞くけど、どんなキャラになってんの?ヴェネタ。
「はいはい逝きますよー」や「止めて!何するのよ!」みたいな事言うようなキャラじゃないの?
そして俺はヴェネポル派。けだるそうなお姉さんと真面目な男の子の組み合わせって、いいよね!
ポルタが余りにもハーレムなんで、もういっそのことPCゲームで「鬼畜王ポルタ」が出ないかな〜。
流石に悠久の車輪程度の人気しかないゲームからスピンオフ作品が出るのは難しいんじゃないかなぁ…
>>476 ランスにポルタ
ゼロ魔に猫ぽ
エマにコンフリー
出張が多いゲームですね。
実際ランスの性格に似ているのってブランドか鮫王だと思うの俺だけ?
>>479 ブランドのエロさと鮫王の傍若無人さとポルタのモテモテ度ですね、わかります。
>>475 ん〜
ネタバレになるから 少し自粛すると普通の聖歌隊
アヴェルみたいな
イメージになってます
ブランドや鮫王の方が性格似ているとは思うがシィルのポジションに行く奴が想像出来ん。
それ考えると黒ポルタも悪くないと思うぞ、とりあえずニコニコで動画作った人乙。
ブランドなら隣のねーちゃん
鮫ならクリンだな
セレでもいいよな
ブランドって女性傭兵のスカウトしてそうだなw
>>484 女性勧誘と聞いて
「ちょっと君ィー!!文鎮などいかがかな?あと、バニラエッセンスとかもあるけど…」
を思い出した
>>484 ステラもいいのだぜ。シナリオで怯えるステラマジ萌え。
鮫王はこれからも是非ステラをいぢめて欲しい。性的な意味で。
>>485 マサルさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>486 同志発見!
あのステラは最高すぎる
Sっぽいのに怯えたり、何故か意地持ちだったりするし。
リリィ監禁してもいいかな?
どうぞ
どうもありがとうございまシタ
何する気だローズマリーィィ!
生地にするんでしょ
>>492 ダルタニア様の性欲処理用玩具にするために、調教するつもりデス。
それとも、このままお使いしマスか?
流れ切ってスマンが、もうすぐPRカードで先行配布となるフランシャードだが、騎士にして裁判官と言うことでこんなの書いてみた。
フランシャード「止まりなさい、カサンドラ!」
カサンドラ「はあ、はあ、しつこい奴だ・・って行き止まりぃいいいいい!」
フランシャード「カサンドラ公爵・・聖王暗殺未遂、テンプルナイト副団長殺害、および無差別テロ指導等の罪でジャッジメント!ピピピピピ・ピーーーーーー!死刑(デリート)許可!覚悟ォオオオオオオオオ!!」
カサンドラ「ってか、自分で許可するんじゃねぇええええええええ!えろば!(死亡)」
フランシャード「デリート完了・・これが真実です。」
なんていうか・・ごめん。
元ネタはある戦隊ヒーロー物から。
しまったぁああああああ!
エロかわスレと間違えた・・・。
オーマイゴット!
ワロスwwww
498 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:48:15 ID:hLBoX3WM
リリィ「ぽりゅたひゃま…しぇいえきぃ…もっろりりぃに、せいえきちょうらいぃぃっ、しるヴぁらんりょの…おうじひゃま…リリィに、はらまひぇてぇええぇぇ!」
グラリス「らめぇ!ポルタの、せいえきぃ、次はアタシがぁぁっ…ぽるたぁ…こんなエルフのガバガバマンコよりっ、アタシの方が気持ちいいよぅ?」
ポルタ「ごめん、二人とも。今日はヴェネタに中出ししてやるって約束してあるから」
まさに鬼畜王www
>>498 調教が進んでいるなぁ・・・つーかポルタいつの間にシルバラの皇子になってんだww
そうなると、シルバニアファミリーのほとんどの女性が、鬼畜王ポルタの毒牙にかかってるって事では・・・
>>500 王子が孕ませる、じゃなく王子を孕ませる、だろう
ようは男の子が欲しいです的なあれなんじゃないか
だがポルタ様は4人までなら同時にオッケェェェェェ!!
>>502 鬼畜な上に絶倫かよポルタwもう手に終えないなww
そんなポルタになってみない自分が居る……www
リリィやグラリスを独占してみたいな。
流石に肉奴隷と迄はいかないが、一夫多妻はいいと思うな。www
あのリリィがそんな卑猥なことをw
でもメイド長には手も足も出ないポルタ
シュッ シュッ
ポルタ「うっ・・・」
ピタッ
シュッ シュッ
ポルタ「もうイカせてください…シャローンさまぁ…あぁ…」
ピタッ
シャローン「ふふっ、ダメです♪私が飽きるまで続けますよ♪」
ポルタのことだから、受けに回っていると見せかけて、何処かで逆襲するかもしれんぞ・・・
まぁあのメイド長を手篭めにするのは、例え鬼畜王ポルタでも一筋縄ではいかないだろうなw
そしてポルタがメイド長に構いっきりなので、放置されて性欲を持て余すリリィとグラリス。
>>506 そして目眩く百合の世界ですね、わかります。www
このスレのせいでリリィがビッチにしか見えなくなったじゃないかwどうしてくれるw
まあ、もとから露出高い服着てるから、その前兆はあったのかもしれないが…
黄色い国は権力もった女キャラが少ないから鬼畜王的には絡みにくいな…
青はよりどりみどりだが、鮫王との対立が厳しそうだ
ちょっと聞きたいんだが、母乳が出そうな悠久の女キャラと聞くと、皆は誰を想像する?
ちなみに自分はリリィとアイリス。理由は…まあ、色々。
>>511 エキナシアとカルミア
理由は…まあ、色々。
>>511 今とても上手い事言った!俺的には
アイリス、リリィ、ナスタチウム、フェンネル、教官かな。
Milkか……
そこまで発想できんかったorz
>>514 待てグラリスは幼女だ。お赤飯すらまだなんだぜ!
シャイターン「呼んだかね」
>>516 呼んでません。お願いしますから帰ってください
青の巨乳四天王が一人しか出ないとは・・・
タンジェとかステラとか出そうな気がするんだがなぁ。
なんかバージョンアップで追加カード来るらしいな
スケギルは今度もおっぱい特盛のようでなによりだ
>>517 シャイターン「願いは叶えてやった。さぁ、見返りをもらおうかアッー」
よし、今から25分レス無かったらアイリス姉様のおっぱい吸いに行ってくる。www
ジャーンジャーンジャーン
ガーベラ「私のでどうだい!?」
>>522 シャイターン「去れ・・・乳無きものよ!!」
やっぱりガーベラは、酔った勢いでユーチャのおっぱい揉み放題とかしてるのかなぁ。
何かガーベラってSっぽいから、アメとムチを使い分けながらユーチャのこといぢめてそう。性的な意味で。
ユーチャリスのシナリオとゲーム中のセリフの差について考えてみた。
実はユーチャリスって超ブリっ子なんじゃねwwwww
>>524 シナリオはヴェネタやグラリス、ロザリオですらも口調が変わり果ててるような話なんだぜ?
あてにしちゃいかんよ。
つーかあの顔であの口調は合わなさすぎるw適当にもほどがあるだろww
ああ・・・
パンドラが可愛すぎる
絶対公式ムービーで一次停止した奴多いな・・・
てことで20分レスナシで
パンドラパンチラオレの物!!
ハイハイワロスワロス
何だか過疎ってるな……
よし、今から25分レスが無かったらナスチーのMilk吸いに行ってくる。www
ハイハイワロスワロス
この結果を統計すると、みんなスレは見ているが投下するネタがないんだな。
24時間レスがなかったら青い国でエロ小説書く。
ついでにクリンと添い遂げる。
俺青と緑以外がいいなー。
だって青と緑はよくネタにあがってるから。
あ、あとリヴァイアサンがそっちに。
我儘言う子には書いてあげませんっ!!
ってのは冗談だけど、緑と青はシナリオ上、エロネタが出やすくて書きやすいんだよねぇ。
個人的に、黄と白はいまいち思い付かない…
黒ならダル様に究極のご奉仕をするロズマリとかいいと思う。つーか、見たい。
後
>>530よ、せめて6時間にしなさい。そして書いてください。お願いだから。
533 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 02:44:21 ID:UtLTAe7u
がんばって黄のエロを書こうとしているのだが…
出てくるネタが、全部ネカルなんだよなぁ…
全部書けてないけど、書いても出していいのか?コレ?
くそっ!久々の青が来ると楽しみにしていたのに orz
>>533 個人的にネカルは好きなので、完成したら是非投下して欲しいな。
>>68 > レッドアイ「……ふっふっふ……どうした、もう乳首が勃っているではないか?」
>
> セレ「……っ」
>
> 顔を背けるセレ。しかし。
> ――べろり。
> びくんっ びくんっ!!
>
> セレ「んぐぅっ――!」
>
> 同じようにザラついた下で敏感になった乳首を舐め上げられ、セレの身体は大きくのけぞった。
>
> レッドアイ「幼い顔をして……どうやらコッチの方は経験済みのようだな」
>
> セレ「………」
>
> レッドアイ「くくくく……では、そろそろ本番に移らせて貰うかな」
>
> そう言ってレッドアイはセレの目隠しと猿轡、それと手かせを強引に外した。
> ようやく視界が明るくなったセレの目の前にあったのは――、
> 禍々しく屹立した男の肉棒だった。
>
> セレ「――ひっ」
>
> 思わず息を飲むセレ。
> しかし、それから目をそらすことは何故だか出来なかった。
> そのセレの様子にレッドアイは満足そうに頷いた。
ちょっと聞いてみたいんだが、緑や青以外のが見たいって人はどの勢力のやつが見たいんだ?
黄なら踊り子、白なら女騎士と聖歌隊、黒ならメイドとネタは色々あるけど・・・
黄色の飛竜騎士が好きです
わかりやすくいうとネカルが大好きなので
>>533に期待してたりします
つっても陵辱系あんま好きじゃないのに
戦争とか絡んでる以上どうにもそっちが多くなってきて残念
>>538 ネカルで陵辱じゃないとしたら、ティコ絡みのエロとかかね。
個人的には黄色の踊り子勢、特にアダラが好きなので、
ジャンル問わず、どんどんヤッちゃって欲しいものです。
竜姦でいいよ
>>537 黄色なら
>>539と同じく、踊り子勢が読みたいですね。
アダラとミルザムは関連がありますし。
シリウスは性格からして、攻めそうですしw
時間がある時で構いませんのでお願いします。
そして、止まる書き込み…
クリンってなんか鮫王に苛められている雰囲気があるのは俺だけか?
クリンっつーか、一部を除いた人魚全員が鮫王に苛められてそう。性的な意味で。
クリンといい、ステラといい、人魚は何か苛めたくなる。
じゃあセレは俺がもらって行きますねwww
ルチルは虐めてそうだけどなw
>>546 あの尻尾で人魚や鮫王をビチビチ叩くんですね?分かります。
「だれか、俺をタスケルォ!」
ステラ様に手コキ&パイズリされたいぜハァハァ
スレに活気がないので。
日付が変わるまでに書き込み無かったら、ステラ様にエロエロしてもらえる。
じゃあ日付が変わるまでレスがなければグラリスが孕まされる。誰かに。
552 :
550:2008/07/14(月) 23:11:37 ID:GahmKcLv
ステラの瀕死ボイス良いな。
これ目当てでついデッキに入れてしまうよ
おっぱいおっぱいずぷゅぷゅぷゅーん
ぼーんぼーんどかーん
先生、ゆぐゆぐ、デュラはん、下位互換、リバたんがおーん、のように
バハムートの愛称に「むーちゃん」を提唱する。
エロかわと間違えた・・ッスマソ
>>555の書き込みで思ったが
召喚獣関連のエロが無いな。
☆「ねぇ、ねぇねぇ!」
ロザリオ「…だ、誰?」
☆「ボクだよ、とぅいんくるすたーだよぅ」
ロ「えっ!?だ、だって人間の姿…」
☆「ボクの力を使えば、これくらい簡単さ」
ロ「そ、そうなの?…って、何してるの!?」
☆「ヘヘヘ…せーっかく、人間の姿になったんだし…楽しまないと」
ロ「ぇっ、あっ…トゥインク、ル…スタ…だめだよぉ」
ビクンッビクッ
☆「ほえっ?ロザリオったら…はやいんだー…クスクス、そーろーさんだね?」
すまん…後は…まかせ…た…
>>557 召喚獣絡みのエロ・・・ゆぐゆぐに縛られて悶絶する下位互換とか?
近づくものを養分にしようと思ったら伐採されるユグのエロですねわかります
>>560 伐採じゃエロじゃなくてグロじゃないか
枝全部折られてダルマか?
ユグドラシルの触手でSMみたいなこととか出来そうだね。
縛ったり、ムチみたいに叩いたりとか・・・
やはりユグしかないか。
他はちと人外過ぎるもんな。
先生とか・・・無理だな。
>>559 下位互換ってなんだ? ラファエル? デュラハンの下位互換ってことか?
今更だが某所の鬼畜王ポルタを見て悠久版destinyを思いついたので書いてみた。物語の本筋はあまり気にしないでくれると嬉しい。
リリィ 幸福 ポルタと二人でシルヴァランドによるツインガルド統一に成功。以後仲良く平和に過ごす。
不幸 スケールギルドとの抗争中にポルタの裏工作により実権を奪われ幽閉される。
その後スケールギルドからの要請により奴隷として引き渡されてしまった。
アスター 幸福 スケールギルドとの最終戦で一騎打ちにてレッドアイを倒すことに成功。
以後軍の精鋭として幾多の戦功を残し姉とも再会。姉妹仲良く過ごす。
不幸 レッドアイとの一騎打ちに敗北、捕虜にされる。その後はレッドアイお気に入りのおもちゃとしての生活を送る
ナスタ 幸福 アスターを影から見守る生活をしてきたが再び姉妹として過ごす幸せな時間を手に入れる。
その内二人で旅に出たいと思っている。
不幸 とらわれたアスターを救いに単身スケールギルドに侵入するもタイガーアイに発見され捕縛。
二度とシルヴァランドの土地を踏むことは無かった。
ねこぽー 幸福 アヴェルとの再開を果たし説得に成功。一刻も早く戦争を終わらせる助けになるならと楽隊を結成。
彼女達の歌声は兵士達にとって戦場での最高の癒しになったという。
不幸 アヴェルを再び説得するためにアルカディアを訪れた際、スパイとみなされアヴェル共々逮捕される。
戦時法廷により有罪判決をうけ二人とも慰安婦とされてしまう。二人の嬌声は兵士達の最高の夜の楽しみになったとか…
ガーベラ 幸福 胸の大きさに悩む日々を送っていたがある日小さいのはステータスだ、希少価値だ、との天啓を得る。
コンプレックスを解消した彼女は本人も気づかぬまま非常に魅力的になっていく。鬼畜王ポルタをも夢中にさせるほどに。
不幸 胸の小ささを忘れるため飲みすぎていた彼女は豊胸剤を騙されて超高額で購入してしまい闇金融に売り飛ばされてしまう。
体を売る日々を過ごす内に小さいのは需要も人気もあることに気付くが時既に遅しであった。
元ネタ知らない人、イメージ壊された人ゴメンナサイ
ところでいまナスタチウムのエロパロを書いている訳だが、
如何せん前フリで遊び過ぎて本番行く前に力尽きてしまった。前戯にあたる一部分はギリギリ書けたが。
そんな未完成作品だが、未完成のままモチベーション維持の為にも上げたほうがいい?
それとも完成させてから、一気にドバッとあげたほうがいい?
あるいは上げずにそのまま去るという選択も。
みなの意見を聞きたい。
ちなみに、未完のまま上げたら明後日、明々後日までガッツリ書ける時間が無い事も明記しとく。
ナスタチウム好きだからとりあえず読みたいかな
我儘を言うと、完成してからドバッと出してもらった方がいいけど、
どうしてもモチベーションが上がらないのなら、前置きだけでも上げると言うのはどうかな?
何にせよ、俺は期待して待ってるよ。
レスありがと。
とりあえず、もう自分が眠くて仕方ないので。完成分のみ置いておきます。
以下前書きという名の言い訳。
・調子に乗ってしまい、エロ行くまでの前フリが長いです。
エロ目的の人は最初の数レスは飛ばしても問題なしです。まぁ、問題のエロ部分が短いんだけどさ。
・正直キャラ崩し過ぎかもしれないので、パッと読んで嫌な人は飛ばしてください。
あとナスタチんのキャラが掴み切れてないんで、「なんかちがう」と感じたらゴメンなさい。
じゃあ、上げていきます。続きが読みたいと思わせられたらイイナ。
ナスチーのSSは是非とも読みたいところだ。
凌辱はPassだが…(汗)
「きゃぁぁぁああ!」
今日も一人、敗者の悲鳴が響き、後方の地面へと飛ばされる。
戦乱と混沌の世となった、ここツインガルドでは珍しくなくなった光景だ。
「それじゃ、こいつは貰って行くぜ」
勝者となった男の召喚士がそう言うと、
他の仲間と共に敗戦にうなだれていた一人のメイド、ナスタチウムを連れ去っていく。
「そんな……」
敗者である女の召喚士はなす術もなく、その光景を見ているしかなかった。
『勝者である事』が絶対である今のツインガルドでは当然の掟であり、
そんな掟が支配する世の中では女召喚士は抗議する余地すら与えられな――
「なんで……なんであたしじゃないのよ!」
どうやら、文句があるのはその事ではないようだ。
「普通、この流れから言ったらあたしが陵辱されてしかるべきでしょ!
それなのになんでナスチーを……」
がっくりと肩を落とし、視線も落とす。
そこには丈の短いスカートの所為であらわとなっている膝が、ふとみえた。
「ミニスカだってはいて――」
と、そこで解が閃く。
「胸か! 胸なのね!」
胸が無いから膝が見えた。
そして、連れ去られたナスタチウムには胸がある。
その事実に気付いたときに彼女は一人、拳を大地に打ち付け絶叫していた。
いや、一人ではない。傍には悲壮な笑みを浮かべたガーベラが。
瞬間、二人は分かり合えたのだ。言葉ではなく心で。
「え、えと。別に胸なんかなくても……むしろ邪魔ですし」
と、そこへ召喚士を励まそうと見当違いな意見を言うユーチャリスが入るも。
「「おっぱいオバケは黙ってて!」」
「ふぇ……ふぇぇ……」
間髪入れずの怒声におっぱいオバケは思わず後ずさりしてしまう。
「なぁ、それよりもナスタチウムの心配とかしないか?」
一連の様子を眺めてるしかなかったリードが空気を変えようと会話に入るが。
「こうなったら!」「リード!」「「お前のしっぽをモフモフさせろォォーー!」」
「な、なにぃぃいい!」
哀れ、八つ当たりの対象にされてしまうのであった。
戦乱と混沌の世となったツインガルドでは珍しくなくなった(?)光景である。
上げてる途中だけど、大事なこと忘れてた。
569には悪いけどジャンルは陵辱なんだ……。
まぁ、そんな無理やりって訳じゃないとは思うけど。
じゃあ、上げ作業に戻る。
所かわって、連れ去られたナスタチウムは。
何故か胸が強調される縛り方でふんじばられていた。
「流石オフリド、いい仕事するぜ」
召喚士の感嘆の声に無言で答える傭兵のオフリド。
「で、これからどうするつもりでございますか?」
ナスタチウムは目の前の召喚士を見据え聞きつつも、大体の予測はついていたが。
「そうだな、まずはこうする」
言うが早いか、召喚士の手が伸びる。
同時にナスタチウムは覚悟を決め、まぶたをキュッと閉じるが。
「せんせーい!ジャックポット先生!」
何故か召喚獣を呼ばれ、唖然としてしまう。
「なんじゃ鬼太ろ――召喚士殿」
更にその召喚獣が喋る(意外と可愛い声で)となればナスタチウムの頭は混乱してしまう。
「えっとですね、また下拵えを頼みたいんですよー」
下拵え?なおも混乱する頭でナスタチウムは必死に考える。
まさか食べる気なのだろうか。“性的に”ではなく。
連鎖的にメイド仲間のマジョラムを思い出し、慌てて周りを見れども、
それらしき影はない。
少しホッとした。のも束の間、ふわりと宙に浮く感覚。
何事かと振り返れば、
シャイターンがジャックポットの頭(?)の割れ目目掛けて運んでいるではないか。
「ちょ……!あ、あそこに落とす気ですか!」
普段から落ち着いている彼女にしては珍しく慌てて問う。
それもそうだ、あんな訳の解らない所に落とされたらどうなるか解ったものではない。
「いえーす、ざっつらいと!」
必死にもがき逃れようとするナスタチウムとは対照的に、のんきに答える召喚士。
ナスタチウムに殺意が沸いた。
そして、いつもの彼女からは考えられない程の、
罵詈雑言を召喚士に浴びせながら落ちて行ったのである。
「さて、手持ちぶさになったなぁ」
どうやら、先生の『下拵え』が終わるまで暇を持て余すらしい。
そんな、召喚士の前にシャイターンが現れ用件を述べる。
「さぁ、望みはかなえた。見返りをもらおうか……先の戦闘と今の運び代の二回だ」
魔人は意外とせこかった。
「しかし、今は初回キャンペーン中だ。
今回に限り一回分の見返りにサービスしておこう……」
そして商売上手だった。
うーんと召喚士はなにか報酬になりそうなものはないかと周りを見回す。
「うっひょひょ……ついに触手要員の出番だお!」
すると、これから起こるであろうエッチな催しに心躍らせるやる夫……いや、
スペサルティン……いや、やる夫?やっぱりスペサルティン?いやいや、やはりやる夫?
もうどっちでもいいや。
ともかく彼が召喚士の目に留まった。
「……あれでもいい?」
彼を指差しシャイターンに問う。
「……」
黙るシャイターン。
「……!?」
驚愕のスペサルティン。
「俺はタコだってかまわないで食っちまう魔人なんだぜ」
シャイターンは快く了承したようだ。
「ちょ、ちょっと待つお!」
すかさず反論するスペサルティン。
彼が言うにはこれからのエロには触手が必要、
ならば今のパーティの触手要員である自分が絶対に必要なのだから、
変な所の需要を満たす必要はない。
むしろ、ネメシアを食っちまう方が圧倒的需要があると力説するのだ。
しかし、召喚士がロリコンなのでスペサルティンの頑張りも空しく、
魔人との交渉が成立してしまうのであった。
さらばやる夫。君の触手は何処かで役に立つだろう。
……あれスペサルティンだったけ?
まぁ、どっちでもいいか。
そんなやり取りの最中、落とされたナスタチウムは。
「んっ、むぅ……!」
ゼリーに近い質感の触手の群れに襲われていた。
そう、スペサルティンはいらない子。
「い、やぁぁ……」
次々と襲ってくる触手たち。
足は縛られてなかったのである程度は触手から逃げられはしたが、
四方八方が触手と同じゼリー状のなにかで覆われており、
都度々々、足を滑らせてあられもない格好になってしまうのだ。
そこを触手が的確に襲う。
「そこっ……あっ、だめぇ……」
腕や脚を甘く絞め、太ももを這い、そのふくよかな胸をなぶる。
そして、ある程度楽しむと、手足の拘束を解き、また逃がす。
決してナスタチウムの秘部には触れず、服も破かず、よごさず。
まるで獲物を楽しみながら追うように。
……みたいなことをナスタチウムは考えていたが。
気付いた時、目の前に広がるのは何故かBAR。酒場を英語読みしたBARである。
しかも何処かで見たことあるような。
「とりあえず、これでも飲んで落ち着いて欲しい」
と、スペサルティンに似たマスターと思しき人物がグラスを差し出す。
縛られているのにどうやって、とも思ったが、いつの間にか縄も消えている。
不思議に思いながらも、改めて差し出されたグラスを覗き込む。
中には乳白色の液体が注がれており、おそらくそれは牛乳。
だが、そもそもが『召喚獣の中』という特異状況であるからして、
この液体も牛乳ではないかもしれない。
しかし、喉が渇いているのも事実。
恐る恐る舌を出し舐めてみる。
「……おいしい」
牛乳そのものだった。
安全だと分かるや、勢いよくグラスの牛乳を飲み干す。
慌てて飲んだ所為もあって、
きれい好きな彼女にしてみれば珍しく口元から牛乳がこぼれて服に落ちる。
それをすかさずマスターが盗撮した事を彼女は知る由もなかった。
「まだまだあるから、沢山飲んでおくれ」
マスターはそ知らぬ顔でそういうと、空グラスを取り、次のグラスを差し出す。
そしてマスターの話術にのせられてここがどこかを忘れ暫し話し込むのであった。
「よし、飲んだな」
そして、外ではその様子を見てにやける召喚士の姿が。
なお、マスターの撮った写真は彼に転送済みである。
ナスタチウムが気付いた時にはBARは無く、
やはり縄で縛られて(胸を強調した形で)おり、
召喚士が目の前に居る、つい先ほど見た光景が広がっていた。
一瞬、白昼夢でも見ていたのかと考えた。
「流石オフリド、いい仕事するぜ」
それ、さっき聞いた。と言うことは……今度こそ変なBARではなく、
先生の中で触手責めにあうのかとガックリうなだれてしまう。
「というのはさっき言ったから」と召喚士。
ナスタチウムはグーで殴りたい。
「さてと、下拵えも終わった事だし……」
下拵えが終わった。その言葉にナスタチウムは一瞬呆気に取られる。
別段、先生の中で何かされた訳でもなく、飲んだのはただの牛乳……のはず。
しかし、何か入っていると仮定して(有力なのは媚薬)パターンから言えば、
今頃自分の体は火照り、男を求める展開になるのでは?と。
しかし、その気配は無い、別段平常だし、目の前の召喚士は変態だろう。
という認識からも惚れ薬を飲まされた訳でもないようだ。
特別、体が敏感になっている訳でもなく、特に異常は考えられな――クチュ――い……?
下半身の違和感を覚えると同時に、
ナスタチウム自身の秘部から大量の愛液が染み出してきたのだ。
何もされてないのに。何も感じてないのに。
「お、やっと効果が出たようだな」
「なに……を……」
したのだろうか。媚薬でも混ぜられた?
それにしては快感、もしくはそれに準ずるものがないのは変だ。
ただ分かるのは溢れる愛液を止められないという事。
「んー。どうしようかっなー?教えようかなー?
教えて反応を見るのもいいし、
教えないで恐怖を味あわせるのもいいかなぁー」
ナスタチウムは背中を蹴りたい。
「単純に言えば、効果は『赤ちゃんが出来る』だぜ」
「……え」
唐突に告げられた薬の効能。
この変態に呆気にとられるのは何度目だろうか。
だが、変態の言葉を反芻するうちに背筋に冷たいものが奔る。
「なにを……私達不死者に子供なんて」
出来ない。普通は。
「あー、自分がドコのナニを飲まされたか覚えてる?」
ジャックポットの中の薬が普通であるはずが無い。
「あ、あぁ……」
途端におぞましい考えが頭に浮かぶ。もしや、異形の子供を……。
「ちなみに、“人との”な。別にプレデたんみたいなのは産まれないよ」
その言葉で少し安堵する。だが、薬を飲まされた、その意味を考えれば。
「い……いや」
唯一、自由になる脚で後退りを始めるも、
薬の副次作用か、はたまた別の薬を盛られたのか、
さき程から体に力が入らず、少しづつしか進めない。
「さて……そろそろ我慢の限界」
変態はそう言い放ち、ゆっくりとにじり寄ってくる。
逃げたい。でも、逃げられない。
気持ちは焦れども、遅々として進まない。
ほんの少しだけ、大丈夫だと考えていた。
変態だけど悪い人間じゃない、そんな気もしていた。
しかし目の前にいるのは犯そうとしてくる雄だった。
逃げたい。でも逃がしてくれない。
そんな雄とメイドを眺める変態召喚士の仲間が二人。。
一方のネメシアは両手で顔を覆うも、指の間からきっちり見ている。
「子供が見てて楽しいものじゃないぞ」
そんなネメシアにため息混じりに話すオフリド。
ならば彼は見てて楽しいのだろうか。
「わ、私こどもじゃないもん!大丈夫だよ!」
「それにこういうことにきょーみがあるし……」と聞こえないよう呟く。
しかし、残念、オフリドにはマル聞こえだ。
「や、やっと帰ってきたお……」
そんな二人の背後からタコが帰ってきた。
「ひどかったお!
トコロテンだとか、わけの分からない事ばかりだお!」
尻をさすりつつ力弁するスペサルティン。
「もう、お嫁にいけなくなったお。誰か慰めて欲しいお」
言いつつ、ネメシアを見つめるスペサルティン。
当然、ネメシアは目の前で行われるであろう事で頭が一杯であり、
すぐ後ろにせまる危機に気が付かない。
そんなスペサルティンの魔の手が迫る直前、彼の肩が掴まれる。オフリドの手だ。
その瞬間、スペサルティンは正気に戻る。
そうだ、いつもオフリドはスペサルティンが道を外しそうになる時助けてくれる。
そして、戦闘の時、自陣に引きこもっているスペサルティンが倒れそうになる時、
すかさずカッ飛んで来て助けてくれる、そんなスペサルティンの頼れる兄貴。
今回も引き止め――
「なら、俺の剣でなぐさめてやろう」
喉が渇いたとき、すかさず自分の水筒を手渡してくれる、
風呂にもいつも一緒に入ってきてくれた優しい兄――あれ?
「手取り足取り教えてやる。さぁ、戦争の時間だ」
「アッーーー!」
そして、そんな二人にネメシアは気付かない。
体の自由がきかない状態で逃げ切る事など到底不可能だった。
「んんっ……やめっ……」
ナスタチウムのメイド服の上から召喚士の手が這いずる。
肩から脇、腰へと伸び太ももへ、そしてお尻とお腹を経由し胸を揉みしだく。
はたから見ればマッサージの様だが、
汚されていると感じているナスタチウムにとっては気持ちのいいものではない。
「どうだ、ちょっとは感じてきたか?」
「そんな訳……ない」
だが、『汚される』という今までに無い経験に背徳感を覚え始めているのは事実。
当然、本人は頭の中で必死に否定している。これは薬の効果の所為だと。
「だろうな。快感増幅作用なんてないしな」
「え……」
そんな“言い訳”を砕く召喚士の呟き。
「別に“相手”が気持ちよくなる必要なんて無いし」
じゃあ、いま感じ始めてる私はなんなんだろうと言う考えが沸いてくる。
しかし、その考えをナスタチウムは必死に否定する。
何度も何度も否定する。しかし、都合のいい言い訳は出てこない。
「ひぁあんッ……」
そんな考えを否定し続けるナスタチウムを襲うぬるりとした感触。
何事かと神経を張り巡らせると首筋がひんやりとする。
「くびぃ……なめたぁ……」
弱弱しく呟くと同時に、背筋をゾクゾクとしたものが襲う。
それは嫌悪か快感か。もう本人にも分からなくなってくる。
「少し、しょっぱいな」
ナスタチウムに聞こえるように呟いた後、服の上から豊かな胸をなぶり始める。
服の上から縛られているので、服を全て脱がす事は不可能ゆえのやり方だが、
服と体を同時に汚している感覚はナスタチウムにとって耐え難いものであった。
「んっ……んんっ……」
ただ嬌声がもれ始めていた。
ナスタチウムは否定するのに疲れた。
どのくらい汚されたのだろう、一日二日、
下手をすれば何年もなぶられていた様な感覚に襲われる。
上半身は雄の唾液でグチャグチャされ、
下半身はナスタチウム自身のの愛液でドロドロになっていた。
もう汚されたくない。服は洗えばいい、体は拭けばいい。
じゃあ、もし体の中を、膣を汚されたら。
どうなるの?
そんな恐怖が頭をもたげてくる。
汚されていく恐怖よりも、自分がどこに行くか分からない恐怖。
そんな恐怖が実際のものとなる時が迫っていた。
不意に下腹部に熱を持った何かが触れるのを感じた。
スカートに隠れて見えないが、それが男のモノであると確信できた。
そう認識したとき、イヤともダメとも言えなかった。
ただ「もうヤダぁ……もう汚さないでぇ……」と泣きじゃくるしかなかった。
「そうか、なら」
そのまま貫かれると思っていたのに、突如腹部から熱が引いた。
不思議と胸が切なくなったが、その意味を考える暇も無く、
目の前に雄のモノがそびえていた。
「手と口でシテもらうしかないな」
ナニをシテ欲しいのかは今のナスタチウムには直ぐ分かった。
しかし、今度は自分から汚れていかねばならない。
なすがされるままで思考も停止しかけていた彼女にとって、
降って沸いた選択肢。縄はいつの間にか解けていた。
汚れるか、汚されるか。今の彼女には二つの選択肢しかない。
そして『逃げる』という選択肢は彼女には見つけられなかった。
とりあえず、書き上げた分はこれで終了です。
さぁ、寝て明日の仕事に備えるぞ……。
なにか不備とか色々あったら教えてくださいな。
やべえwww
シチュエーションがストライク過ぎたwww
ギャグありエロありといい感じなSSでありますな。
続きを全裸で正座しながら待ってます。
つーか女召喚師よ、胸が目当てならまずはユーチャが連れ去られるだろw
余談だが、女召喚師のなすちーをアスターに変えたら俺のデッキだったりする。
ギャグ上手いな。
GJ。
しゃいたんとやるおのプレイを事細かに書くのじゃ
以前ネメシア×ザンダーの陵辱書かせて頂いた者です。
時間があれば、3連休中に後編かけるかと。
時間無くて書けてなく…申し訳ありません。
西草原の中心部、背の高い草が多い茂った安全な場所を離れて、
ネメシアに付き従う集団は、再び森との境界へと訪れていた。
確かに、数日前激しい戦闘が行われた場所からは離れており、
火の手や人が逃げ惑う気配も無かった。
スケールギルド軍は、まだここまで来ていない様だ。
「この先にね、安全な隠れ場所があるんだよ」
いつも通り元気な声で歩き疲れている皆を励ますネメシアを、
どこか心配そうな瞳で見つめるもう一人のエルフの姿があった。
シルヴァランドの奥地、聖域を取り囲む大密林を管理するエルフ、ドラセナだ。
「むしさん…」
人々に歩調を合わせて歩く巨大な緑色の塊。
ワーウルフの大人たちでさえ恐れをなして離れた場所を歩くそれは、
聖域の守護者として大密林の生態系の頂点に立つ巨大昆虫インセクトプレデター。
その巨大昆虫の外殻にそっと触れながら、ドラセナは呟いた。
「ネメシア…変…だよね。何だか…私の大好きな…ネメシアじゃないみたい…」
「シギャッ?」
まるでドラセナの言葉を解したかのように、昆虫は首を傾げた。
複眼に移りこんだ自分の姿を見つめながら、ドラセナは言葉を続ける。
「何か…ずーっと、元気な…フリしてる…みたいだよ」
冷たく、デコボコとした外殻を優しく撫でてやるドラセナの指先。
そこから少女の心の曇りを感じたか、インセクトプレデターは自らの羽を使って、
少女の顔を撫で返す。
「ん…ごめんね…むしさん…」
「クギュゥゥ…」
自分を心配してくれる巨大昆虫に、少女は弱々しい笑みを向けた。
行方が知れぬと伝え聞いた友達を心配して、
このインセクトプレデターの力を借り密林からこの大草原へと赴いた。
ネメシアが帰ってきた時、口下手な言葉では表せなかったけれど、
泣きたいほどに安心した…でも、気がかりになる事がありすぎる。
特に、あの時の顔。
無事ネメシアが帰ってきた時、最初に声をかけた時…
まるで、初めてドラセナの事を見たかのように向けられた、
うわべだけの作られた笑顔。
あの時の笑顔を、ネメシアはずっと…そして今も皆に見せていた。
長年交友のあるドラセナだけが気づいた違和感は、
しかし、彼女の口下手が災いし、あれから丸一日経った今も、
本人に問いかける事ができずにいた。
「心配…しすぎだね」
自分に言い聞かせるかの様にエフルの少女は呟いた。
そうだ。きっと一人の時に色々大変だったから、きっと疲れてるんだ。
それを皆に悟られない様に、元気なフリを…。
「もうすぐだよ!もうすぐ!」
ドラセナの思考は、ネメシアの大きな声に遮られた。
彼女が普段暮らす大密林に匹敵するのではないかと思える、
深い、深い森の中。
確かに、ここならスケールギルド軍も易々と入っては来れないかもしれない。
と、その時だ。
「キシャアアアアアアアア!!」
インセクトプレデターが、何かを警戒するかの様に咆哮を上げた。
「む、むし…さん?」
振り上げられた鎌に押し飛ばされ尻餅をついたドラセナが、
いつもと様子の違うその姿、愕然と見つめて。
インセクトプレデターの複眼が睨み付けるその先。
無数の瞳が、茂みの奥から一行を見つめていた。
「むしさん!?どうしたの!?」
まるで聖域の侵入者を見つけた時の様に、明らかな戦闘態勢を取るインセクトプレデター。
ドラセナの声も、突然怒りだしたインセクトプレデターの姿に周囲の人々が上げた悲鳴で、
今は届いていないか。
その時である。
暗がりの中から、無数の何か…赤黒い触手の群れが、
集団の先頭を歩いていた人々に巻きついた。
「!?」
「キャァァァ!!」
一瞬だった。
悲鳴だけを残して、人々が一瞬にして暗がりの中へと引き擦り込まれる。
そして、この世の物とは思えぬ断末魔が響いた。
続いて聞こえてくるのは、グキュッ、バキバキッ、ブチッっっ…
肉を引きちぎり、骨を噛み砕く不気味な音。
『タリナァイ…タリナイヨォォォ…』
ジュグ…ジュルル…
水っぽい音を響かせながら暗がりから姿を現したのは、
巨大な軟体生物の化け物だった。
ドラセナの視界に、その化け物の前で固まってしまったように動かない
友達の姿が映った。
「ね…ネメシアァァァ!」
振り絞り、叫ぶ友達の名前。
その声に反応したかの様に、インセクトプレデターが飛び出す。
「シギャァァァァァァァ!!」
背部から生えた羽を高速ではためかせ、緑の巨体が宙に浮かび加速する。
その勢いのまま、インセクトプレデターはその全体重で化け物…
腹ペコザンダーに体当たりを食らわせた。
『アアアアァァァ…』
赤黒い肉塊が、衝撃によって背後の巨木に激突し、
その場に崩れ落ちる。
「むしさん、ネメシアを助けて!」
ドラセナがそう叫んだ瞬間、背後からも悲鳴が響いた。
慌てて振り返れば、逃げ出そうとしていた人々の前に、
まるで空気中を泳ぐように飛ぶ魚の姿が見えた。
いや、違う。
それは魚なんかじゃない。
「…なんで…」
魚は、こんな所を飛ばない。
魚は、あんな人を殺す為の武器は持っていない。
…ワーシャークの兵士たちは、マーマン達の魔術により宙を舞い、
手にしたノコギリのような剣で逃げ惑う人々を切り裂いていく。
「男は皆殺しだ!女子供はできる限り殺すなよ。奴隷として高く売れる」
一際甲高い声のワーシャークが声を張り上げる。
たとえ顔の作りは違えど、卑屈と判るその顔を面白そうに歪めて、
その男は笑っていた。
瞬時に、そいつが一番の敵だと感じたドラセナは、
背中に結んでいた弓を取り出せば弦を引き、その男目掛けて構えた。
瞬時に形成された魔力の矢を、その男目掛けて解き放つ。
…いや、解き放たれるハズだった。
突如、ネメシアの身体を強烈な衝撃が襲う。
それが、背後から放たれた魔力の矢の攻撃だとドラセナが認識できた時、
既に彼女は地面に倒れていた。
「アハハハッ、大丈夫?ドラセナ…ダメだよぉー」
耳に響く、聞きなれた声。
聞きなれない、甘えたような声色。
酷く痛む背中を庇いながら、首を後ろへと回せば、
助けようとしていた友達が、自分に向かって弓を構えている姿が見えた。
「…なん…で…」
何が起こったか、いや、何故どんな事をするのか理解できないでいるドラセナに、
ネメシアは赤みがかった表情で笑って見せた。
「もう、ドラセナったらぁ…私のご主人様に向かってそんな事しちゃ…」
「ごしゅじんさま…?」
殆ど耳にした事も無い言葉。
何を言っているのか、理解できない。
そんなドラセナに向かって、ネメシアはもう一度弓を引く。
「…もしまた、ご主人様を攻撃なんかしようとしたら…殺すよ?」
ドラセナの肌が、一気に粟立つ。
初めて聞いた、ネメシアの殺気に満ちた声。
それは、彼女が本気だと判断するのに、十分すぎるほどの重みを持っていた。
「キシャアアアアアア」
その時、ドラセナを攻撃するネメシアを敵と判断したインセクトプレデターが飛び掛った。
あまりの体格差。
その鋭利な鎌に対して、エルフの身体は細すぎる。
ネメシアの小さな身体に、インセクトプレデターの一撃が振り下ろされようとした時、
そのネメシアの身体の周りに突如赤黒い触手が現れ、
インセクトプレデターを弾き飛ばした。
「むしさん!!」
折れた枝葉の中から、ゆっくりと身体をもたげるザンダー。
『…アァァァ…メス…ボクの……メスぅ』
ザンダーの触手が、ネメシアの身体を包み込んでいく。
「あはっ…ザンダー…あなたも、私の事、気持ちよくしてくれるの…?」
普段、様々な動植物と戯れ、凶悪なインセクトプレデターをかわいいと言い切るドラセナですら、
嫌悪感隠せずにはいられないその肉塊に擦り寄る友達の姿。
ドラセナの頭は、もう何が何だか判らない混乱状態だった。
そんな中、外殻が大きくひび割れてもなお立ち上がるインセクトプレデターの姿を見て、
そちらへと駆け寄った。
今の彼女の周りで、いつものと同じように存在してくれている者。
彼女を守ろうとしてくれる者は、既にその巨虫のみ。
理解できない、もう考えたくない。
そんな思考で、現実から逃げるように…。
だが…
「キシャアアアアア!!」
再度その緑の巨体を飛び上がらせ、ザンダーへと攻撃しかけようとした時、
突如地面から突き出した触手の群れに、
インセクトプレデターの身体が貫かれる。
何箇所も、何箇所も…。
緑色の体液が、近づこうとしていたドラセナの身体に降りかかり、
純白の衣服を濃緑へと染めていって。
触手に貫かれ、痙攣するインセクトプレデター。
それは、まだ生きているというよりは、
筋肉がただ反射で動いているだけの様に見えた。
そして、その身体を引き寄せたザンダーの頭が、
そのクチバシの様に尖った口が、
バリッ…ベキベキ…ムシャッ……
インセクトプレデターの身体を、無残に食い荒らし始めた。
眼の焦点も定まらず、ドラセナの身体がその場に崩れ落ちる。
震える体。
背中の痛みすらどこか遠い。
不意に、インセクトプレデターの顔が目の前に現れる。
後ろに、胴体は無い…。
引きちぎられた首。
その生首の口が、何か喋りたいとでも言うように、震えながら開いた。
「…む…し…さん…?」
ドラセナが、弱々しい声で問いかける。
瞬間、その口の中から緑の体液にまみれたザンダーの触手が伸びて、
ドラセナの頬を撫でた。
「…ヒッ……いやあああああああああああああああああああ!!」
ドラセナの悲痛な叫びが、森に木霊する。
しかし、その声に応えてくれる存在は
…もういない。
すみません。
前編ここまでです(汗)
どうも、先日『汚れるナスチん』を書いたものですが。
ついに書き終えましたんで、報告をば。
とはいっても、本番が終了しただけで、
後日談とかオマケとか二回戦目(?)とかがある訳ですが、
全裸で正座して待っている人の為にも、本番終了分まであげようと思ってます。
(とりあえず21時ジャストから)
……よろしいですか?
ナスタチウムは『汚れる』ことに決めた。
触れた手は洗えば、咥えた口はゆすげば綺麗になるから。
だから汚れることにした。
ただ、それはもう行為の肯定の為の言い訳。
そこには情欲を否定する自分は居なかった。
ゆっくりと雄のモノへと両の手を近づけ、そっと触れる。
それは手のひらを溶かすのかと思うほど熱く、
更に生き物の一部分とは思えないほど固い。
初めて触れる雄のモノにナスタチウムは一瞬戸惑い、そして昂揚した。
その高まる気持ちのまま、両の手で優しく包み込んだ雄のモノをしごき始める。
最初はゆっくりと、そして手のひらでドロドロになった汗を、
潤滑油代わりとし段々と強く激しく動かす。一心不乱にしごいていく。
つたないながらも温かくキメの細かい手のひらでのしごきは、
雄のモノを暴発させるには十分なものだった。
しかし男も耐える、この更に先の快楽を得るために。
そして耐えたが為に、モノの先端から透明な液が漏れ出す。
それは、筋を通り両の手の中のに入りぬめる。
ナスタチウムは雄の先端から染み出し、
手をぬめらせていくそれが何なのかは分からなかったが、
不意に体の奥底から、それを舐めてみたい衝動に駆られ、
そして衝動のまま、口を開き雄のモノを躊躇いなく咥えた。
美味しくもなかったが、不味くもなかった。
ただ、汗のものなのだろうか、それともそれ以外のものだろうか、
塩辛いような苦いような味覚が広がり、
不思議とずっと咥えていたい感覚に陥ってしまう。
そのまま、先ほど両の手でしたように、今度は唇でモノをしごき始める。
「ん……はぁ……ん……ん」
淫靡な吐息と共に唾液が滴り糸を引こうと構わずに。
ひざまずき、腰に手を回して一心不乱に雄のモノをむしゃぶる。
生暖かくぬめる咥内に、染み出る液を舐め取ろうと蠢く舌。
時折もれる吐息は淫らであり、汗と上気で首筋に張り付いた黒髪が艶かしい。
そんなナスタチウムのあられもない姿に、男が幾ばくの我慢もきく筈が無く、
少女の肩に手をかけ、一気に引き抜く。
「んん!? ……ふぁあ!」
そして、少女目掛け、白濁した液が降りかける。
艶やかな黒髪に、端正な顔にかけ、それは糸を引きながら彼女の服へと滴る。
そして、雄のモノからの余韻が彼女のふくよかな胸の谷間に溜まっていった。
呼気も荒いまま、白濁液の放つ臭いに引き寄せられるかのように、
おもむろに顔に粘りついた液体をすくい、口へと運ぶ。
そして味を確かめるかのように唾液と混ぜ、コクッと飲み込む。
味は分からなかった、どうでもよかった。
その自ら行った行為の背徳性を味わいたかった。
次から次へと顔に付着した液体をすくい舐め取っていく。
その行為の最中、アレが自分の中へ、体の奥底へと挿入されゆく様を想像した。
その瞬間、体が震える。
既に恐怖は消え、情欲が心と体を支配し始めていた。
服を汚され、体を汚され、手を口を髪も汚された。
後は体の奥底。
そこへといたる為の秘部は熱く、愛液を絶え間なく溢れ出しており、
ワレメは餌を求める金魚の様にパクパクとひくつかせている。
もうナスタチウム自身の男を受け入れる準備は整っていた。
「ひゃん……!」
そこへ男の指が秘部の状態を確かめるようにショーツの上からまさぐり始める。
布越しとはいえ、初めての秘部への刺激に意識が飛びそうになるものの、
なんとかナスタチウムはこらえる事ができた。
気持ちよさと同時に、胸を締めるつけられる様な切なさも感じたから。
下着一枚、たった一枚のそれがとても厚く、またもどかしいのだ。
やもたてもたまらず、思わず相手の腕にしがみついてしまう。
グイグイと小さな子供が抗議するように袖を引っ張り、意を示す。
すると、男の指は止まり、離れていく。
「あ……」
指の、しかも布越しのゆるい刺激とは言え、
それが消えてしまうと一抹の寂しさと不安が去来する。
しかしそんな気持ちも、次に来るであろう快楽を考えると何処かへと行ってしまう。
そして、期待を込めた瞳で相手を見つめると、かけられた言葉は意外なものだった。
「じゃあ、どうして欲しい?」
そんな事、分かっているくせに。
相手に問いかけられ、すぐさま口を開き、答えようとするが、
口ごもってしまう。
まだ戻れる。と、最後の理性が引き止めたのだ。
そう、それを口に、言葉に出してしまえばもう今までには戻れない。
あとはもう堕ちるしかない事が分かるから。
しかし、体の奥がズクンと疼けば、そんなか細い理性は消し飛んでしまう。
「あ、貴方の……」
膣が、子宮が脈動してしまえば、後の事は考えられない、今だけしか見えなくなる。
「お……オチン……チンが」
たどたどしく、弱弱しく、かき消えそうな声で呟く。
「欲しいん……です……」
あぁ、もう戻れない。そんな、理性の最後の声が聞こえた気がした。
言い切った後、恥ずかしさからかその顔を相手の腕にうずめる。
暫しの沈黙、ナスタチウムにはそれが永劫にも感じられる。
「きゃ!」
それを破ったのは後ろへと押し倒される感覚。
気付けば男が上に圧し掛かる形でそこにいた。
その後、ゆっくりとショーツを脱がされていき、秘部が露わとなり外気に曝され、
ナスタチウムの呼吸は更に荒くなる。
そしてフトモモに手をかけられ、ゆっくりと開かれていき、
指とは違う厚くて硬いモノがナスタチウムの秘部へとあてがわれ、
そのワレメをなぞる様にモノが上下する。
「やぁ……はぁん……」
先ほどの指とは違い、直接伝わる熱と快感。
それだけで、もう頭の中が白く染まりそうな錯覚に陥るも、
その更に奥にある場所が雄のモノを欲して止まず、
ナスタチウムの意識が白く染まる事を許さなかった。
「は……やくぅ……」
誰に言われるでもなく、自ら懇願してしまうほどに。
すると男の動きが止まり、モノの先端を秘部のその先へ押し込まんとあてがう。
「あ……はぁ……!」
それだけで、嬌声と甘い吐息がもれてしまう。
「あぁ……!はぁっん!」
手前も手前、ほんの入り口付近へ挿入っただけだと言うのに、
ナスタチウムの体は跳ね、小さく痙攣してしまう。
軽くイッてしまったのだろうが、男は構わずに腰をさらにうずめ始めた。
挿入はあっけなかった。
にゅるんとモノが呑み込まれたのだ。
中はまるで熱い泥沼のようで、モノが溶けていく錯覚すら覚える。
なおかつ、その泥沼が蠢きうねるのであれば直ぐにでも射精してしまうだろう。
しかし、それは男の意地と本能が耐えさせた。
そのまま更に奥へと突き進もうとするが、何かに止められる感触。
男はその存在を感じ、自身のモノを更に熱く硬く大きくさせ、それを突き破ろうとする。
その行為は痛みを伴って、快感を享受していたナスタチウムの意識を引き寄せた。
「いっ……たぁ……あぁ……」
その身を引き裂かれそうな痛みと、決定的な何かを破られる感覚がない交ぜとなり、
また新たな快感として彼女の体に染み渡る。
そして、それに浸る暇も無く更に奥へ奥へと、うねる膣壁を掻き分け進んでくる雄のモノ。
それが最深部へと到達しようかと感じた時、不意に雄のモノが引き抜かれようとした。
「え……やぁ……!」
胸が切なくなる。
と、同時に膣を引っ張られるようなまた新しい快感が切なさと混ぜこぜとなる。
「ぬくの……はっ……ダメ……」
無意識のうちに、脚を男の腰へと絡ませていた。
「もっと……おくにぃ……」
絡ませた足と、腰が男を挟むように動く。
当然、男は毛頭引き抜くつもりは無かった。
ただピストン運動を繰り返すための引きの動作を行っただけなのだが、
ナスタチウムの予想外の行動で、一気に最深部、子宮口に接触してしまう。
「あっ、あぁ!おくぅ!いいの!」
その今までの行為で得た快感を超えるものに、声も動きも大きくなっていく。
男の方も、物を包み込む膣内の快感と先端に当たる子宮口の快感、
二つの快楽に、もう少しも耐えられないと判断し、激しく動く。
無意識のうちに抱き合う形でまぐわう二人。
結合部からは愛液がだらしなく溢れ、
腰と腰がぶつかる度にクチャクチャといやらしく音を立て、
口からは嬌声を抑える事無く漏れていく。
「あっ……あぁっ……!」
ナスタチウムの頭の中が少しずつ、また白く染まり始めていた。
「ダメぇ……もうダメぇ!」
今度こそ意識がどこか遠くへとイッてしまう。
恐怖、快楽、期待。全てを内包した不思議な感情が沸き起こる。
「イッちゃぅ……」
男の方も限界だった、子宮口すらモノを呑み込もうとしてくるのだから、
呑まれかけては引き離すを繰り返すうちに、直接ぶちまけたい衝動に駆られていた。
「イッちゃう!」
ナスタチウムが一際大きく叫んだ後、膣内が強く収縮し射精を促そうと蠕動する。
男はその動きに耐え切れず、欲望を吐き出す事を確信するが、
すぐさま腰を強く打ちつけ、奥の奥の方まで自分のモノを到達させた。
その達成感と共におびただしい量の精液がナスタチウムへぶちまけられた。
「あぁ!きたぁ!きたのぉ!」
その子宮が白く染まり満たされる感覚に幸福を覚えつつ、意識が飛んでいく。
ただ膣内が全てを搾り取ろうと、まだ蠢いていた。
ふぅ……。
上げ作業終わりっと。
今夜のおかずにでもなれば、幸いです。
GJ!堕ちるなすちーごちそうさんでした!
美味しくいただきました。乙でした。
ナスチんの人きたぁぁぁ!
今回真剣にエロっててちょっと感じが違ったけど乙です。
ネメシアの人、復活キタコレ!
後半も期待していますよ〜
マーマンの本番とか想像しにくいよなー折角イイモン持ってるのになー。
とか、考えててふと気付いたんだが、
マーマンは魚類じゃなくて、イルカとかクジラとかと同じ水棲哺乳類じゃない?
ソースは尾っぽの動き。
でさ、調べたらさ、どうやらイルカとかクジラも人と大体同じみたいなんだ。
あとは分かるな?
>>601 あと確かシャチかクジラはナニが触手化してるやつがいたよな
つまりセレの触手がクリンをえっちぃですね
昔の椎名高志の漫画思い出した。
please!教官 夜の訓練でクリダメあっぷ!?
やる夫 「教官…教官のいやらしい穴からトロトロの卵が溢れてますよ…
アウィン「そんな、駄目だ…み、見るな!もう、ああ!
やる夫「俺もう我慢できないです!教官!
アウィン「いいぞ、沢山だせ!
やる夫「えっ!ちょ!ここまできて、手コキとか!せめて口か胸でって、ああービクビク!
アウィン「くぅ・・凄い・・・わたしの卵に沢山かかって・・・んんっ!ビクビク!
って感じのはずだよ!人魚どもは!
アウイン「で、貴様は何を見ているのだ」
スペサルティン「た、ただのAVだお!健全な蛸男なら皆持ってるお!」
アウイン「ほう……ならば何故女優が私に似ているのかな?」
スペサルティン「き、気のせいだお!字だって“イ”がちっちゃいお!だから別人魚だお!」
アウイン「どうやら貴様にはシゴキが足りないらしいな」
スペサル「せ、せめて性的なシゴキにして欲しいお!」
アウイン「だが断る」
エレスティア「むしろ俺がしごいてやるぜ?(性的な意味で)」
スペサルティン「アッーー!」
アウイン「……ふぅ、あやうく副業がバレる所だった」
みたいなオチが付くんですね。分かります。
そんな俺は人魚胎生派。やっぱ卵よりかは……。
ところで普通のエロなしSSも上げられるなら多少活気付くんじゃないかな。
と思うナスチんの人なのでした。
>>606 じゃあ、堕ちるナスチーじゃなくて召喚士と恋に落ちるナスチーはどうかな?
(単に俺がナスチー大好きなだけw)
>>607 いいのかい?俺はらヴいのだって構わず書いちまうSS書きなんだぜ?
>>608 純愛物は大歓迎だ!
個人的には砂を吐きたくなる位クサくてもおk。www
同じく糖分多めなのキボンww
そういや最近エロパロスレで糖分多いの少なかったような気がしたからね。
悠久のストーリーがストーリーなだけに凌辱モノが多かったからねぇ…
とにかく甘〜い話を希望するよ。
甘〜い話・・・百合でもいいのかな?
是非黄色か緑の国で・・といいたいとこだけど嫌いな人もいるし、注意書きは書いたほうがいいかも
>>612 俺は百合大歓迎www
リリィとジェダとか(笑)リリィが大好きなジェダだが迫害されて複雑な心境……とか。
連レス失礼。
今度はリリィ視点。
ジェダを愛しているが皇女という体面上、それは許されぬ感情…
しかし月日を重ねる毎にジェダを想う気持ちは更に強くなるばかり…
みたいな感じかな?
>>615 okkkkkk
だけど黒の国の百合も見たいデスね、ハアハア
>>616 ナスチーとアニス、オレガノとケッパー、フェンネルとコリアンダーetc…ですね、わかります。www
メイド達の百合も良いなぁ……ハァハァ
618 :
ナスチんの人:2008/07/24(木) 16:35:25 ID:Mo/TOJjx
ちょ、なんだこのレスの付きっぷりは!オラびっくりだぞ!
よし、みなの気持ちは分かった。お前等全員、糖尿病にしてやるぜ!
さぁ、インシュリンを用意するんだ!
……まぁ、出来れば、の話なんだけど。
あと俺は百合とかBLはギャグの範疇だと思ってる人間なんだ。
そゆのを期待する人は他の人か作るのを待つか、自家製品を作ってください。
あと、一々SS関係の話で地竜の名乗りをあげるのはメンドイので看板つけるけどいい?
てか、もう付けたけど。
>618のナスチーの人
じゃあ是非召喚士と恋に落ちるナスチーを!
インシュリン用意して正座して待ってます。www
人間と吸血鬼の恋…ね。イイ!!!
>>618……まぁ、出来れば、の話なんだけど。
インシュリンって医者に出してもらわないとだめなやつよね?
用意できません無理ですごめんなさい
622 :
ナスチんの人:2008/07/24(木) 18:16:32 ID:Mo/TOJjx
>>621 何を言っている、わざわざ医者からもらう必要は無いぞ。
さぁ、早くインシュリンを過剰生成する作業に戻るんだ。
それはさておき、ナスチんのらヴいのは未だプロットが白紙なわけでして、
とりあえず、今日の夜当たりにSSの神様が降臨するのを祈っててください。
まぁ、フェンネルと主人のらヴいのとか、
ステラとエルフ(男)のイチャイチャ逢引きとか、
マジョラムとアンジェリカの旦那様をめぐるラヴコメ風味とか、
メイド長と召喚士のらヴいのとか
ロズマリ×ダルタんとか、
そんな感じの甘い系のプロット的な何かはあるんだけどね。
……メイドさんが大目なのは、気にしたらダメ。
>>613 了解しますた。時間ができたら緑でなんか書いてみるね。
>>622 個人的にはロズマリ×ダル様が見てみたいなぁ。
黒ではこの二人の組み合わせが一番好きだし。
ユグドラシルが人間サイズになって男召喚師と絡むのはさすがになしですか
逆を考えてみれば?
ドラセナに成長の魔法かけられた召還士が+3/+3されて・・・とか
626 :
ナスチんの人:2008/07/24(木) 19:08:58 ID:Mo/TOJjx
>>623 エロなしなら今日明日中には上げられそうな勢いだけど、
エロありとなると全くもって書けなくなる罠。
なしでもいいなら今日から頑張って書いちゃうぞ?
ちなみに、
『フェンネル≧ステラ>マジョリカ≧メイド長>ロズダルん』
の順でエロありプロットが出来てたりするんだ。
とりあえず、フェンネルから手をつけ様かと思ってるけど、
要望いかんじゃ順位変えるけど、どうする?
>>626 召喚士と恋に落ちるフェンネル……
喋るのが苦手な娘が恋をするのはイイ!(´Д`)ハァハァ
甘〜いフェンネルSSを期待して正座して待ってますぜ。
(インシュリンを大量生産+服用www)
ふむ…過疎っているのか、皆遠慮して書かないのか……
俺は寂しいよ…(:_;)
という訳で25分レスが無かったらフェンネルのオパーイを弄り倒してくるw
ならば俺はその様子を眺めているとしよう。
あ、レス付いたからダメだ。
ならば俺は@週間レスがなければアスターを愛奴隷にする
ネタなら腐る程浮かぶがそれを文に出来ないという不思議……orz
リリィ×ジェダ純愛ものとか…
そういえはナスチーのネ申さんは今どうしてるんだろうか。
フェンネルの純愛物をお書きになっているのだろうか?
それともお忙しいのだろうか?気になるばかりだ……
〜リリィ×ジェダ純愛物の構成〜
少し前に書いた通り、互いに求め合っているが想いは交錯するばかり…
ある日、森のはずれで二人は偶然遭う。
自嘲気味のジェダに想いのたけをぶつけるリリィ。
リリィの想いを知り、感動し泣きながらリリィに抱き着くジェダ。
そして木陰で互いを求め合う二人……
なんて糖分高すぎな純愛物を妄想した。
シナリオでリリィを殺さなかったのはもしかしたらリリィに対しての愛が有ったからジャマイカ?
緑関連として、グル外伝やってたら、何故かジェダ×グルなんてのを妄想してしまった。
ジェダみたいに迫害されてきた魔女は、
自分に恐れずに立ち向かう奴を気に入るっていう話をよく見たのも原因だと思う。
まぁそんなわけで、幼いのに自分に立ち向かったグルを気に入ったジェダは
あの手この手でグルを自分のものにしようと企むが、
何故かリリィに邪魔されて、ついに強行手段に…
あれ?なんかギャグっぽくなっちゃったよ…
>>636 なんだかおまえさんの書き込みを見たら一人の男キャラを六国の女キャラが奪い合う「○○争奪戦」が浮かんだ。え?ダル争奪?そんなのもあったっけね…
純愛ならリリジェダやってみるかな…。時間かかるだろうがw
638 :
ナスチんの人:2008/07/27(日) 23:34:58 ID:NEB1SS7l
>>635 ぼくのことよんだ?
あ、勘違いか。そうですよね、俺なんか褒められる様な人間じゃ……。
実際のところちょい忙しい+遅々として書き進まないのWコンボな訳でして。
休日使って書こうとしても2レス分しか作れない有様だよ!
今週中に完結できるといいんだが……。
まぁ、なんだ。みんな頑張って文章書こうぜ!
>>638のネ申様
呼びましたよw
多忙なところ、すみませんねぇ……m(__)m
俺も完成を祈ってるんで、またネ申なSSをよろしくお願いしますね。(´∀`)/
俺は作文は出来てもSSは有り得ない位下手なんでログを漁って勉強してきます。
連レス失礼。
>>637 是非ともお願いします。
俺も今後SSを書くかもしれないので勉強したい+リリィ×ジェダ純愛物が見たいんで…
>>640 さあ、後に退けなくなりましたw
ギャグ、ほのぼの系はエロかわでちらほら書いたんですが純愛なんて初めてなもんでしてね。参考になるかわかりゃしませんが(汗)
今週中、早くて明日には投下しますよ。
なあ新カードのRはぐれ狼デルタがブランドの隣の女部下っていう噂聞いたのだが…
これはブランド×デルタ書きたくて仕方ない俺に対しての天啓!?
とここで以前書き込みした俺が言ってみる。
643 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 19:36:13 ID:aIC5BRl4
おいおい先走るな(笑)はぐれ狼デルタがあの女とはまだ決まってねぇぞ
いや俺も期待しているんだが…キース君出るんだし
新しいカードには夢が詰まっています。
新カードは死にカードなさそうだな。
>>642 お前さんに言いたい事がある
はぐれ狼デルタって野郎らしいぞ。アッー!!!!!!!!!
この勘違いの流れは
>>4を思い出すなwwwwwwwwwwwwwww
カサンドラの関連に、車輪による支配[カルミア]ってあって、
カサンドラになすがままに犯られるカルミアというのを想像してしまった。
新カードも色んなのがあるし、妄想も増えそうw
647 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:17:18 ID:IjalFiig
アッー
>>645 アッー
とりあえずブランドの隣りの女出なくて涙目な俺
他に同志はおるか?!
>>646 シナリオ見てきたよ
調教完了カルミア姉さんがリリィに迫るシーンえろすぎて噴いたwwwww
SS描くしかないがその部分のインパクトだけ強すぎてもう細部忘れたしwwww
この二人ってカードの能力的にも相性抜群なんだな
新カードも増えてネタも倍増なんだぜ
俺はうまく文章書けないからせっせと脳内でしこしこだが(´ω`)
651 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:10:11 ID:Ihpzu2BF
>>648 ノシ
ぶっちゃけキースなんかより、隣の女出てきて欲しかった。
ヤトラがエロくてたまらないんだが、ネタが思いつかない・・・誰と絡ませればよいのやら
今回エロいカード多いな・・。
踊りこさんとか、アレが浮いちゃってる人とか。
流れ読まずに旧カード改造
戦闘用ナース長 シャローン
靴 ATK65
アビ 死の介護 AP4(範囲:前方大円)
範囲内の敵ユニットにダメージを与え、攻撃力をゼロにする。
勝利ゼリフ「全治一生・・永久に安静になさってください」
敗北ゼリフ「今治療致します・・ゴキッ(味方召喚師の腰をマッサージするが折ってしまう音)あら、ごめんなさい(シャローンの邪悪な笑みが浮かび、画面真っ暗でLOSE」
勝った時は相手召喚士の首を折るんですね、わかります。
メイド長はあの微笑みがあればラファエルにもサバ折り掛けに行けそうだな
>>648 ノシ お前ロックマン好きだろwwwwwwwwwwww
スレチだと思うが
しかしデルタ、結構カッコいいよな。
デルタ見たことないがそんなにカッコイいのか?
パンドラって人形かな?
リアルな話だが生殖器とかどうなっているんだろうか…
>>658 だとしても、そりゃ精巧なダッチワイ――バチンッ
パンドラ「人間のオスは想像以上に下劣なのだわ!」
>>658 個人的にはブランドが霞んで見えるくらいマジで格好良い
むしろブランドよりもこいつが上司の方が頼りがいがありそうだ
>>660 それはブランドが好きな俺に対する挑戦と受け取っても構いませんね?
しかし新カード出たのにネタが余りでないね…皆やり込み中なのかな。
>>661 正直、新カードが出たばかりだから、
キャラを掴みきれてないってのが正解だろうなぁ。
名前出されても「誰?」って状態だし。少なくとも俺は。
ただ新メイドのジャスミンが、
メイド三強のナスチん、フェンネル、ケッパーに匹敵する逸材だという事は分かる。
……なんの三強かは気にしたらダメ。
663 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 17:43:09 ID:BjFlI8j7
>>648 同志よ!www
しっかし、ブランドの隣の奴だったら
レートが凄まじい事になってただろうなw
>>660 デルタは厨二設定っぽいから何となくいけ好かない
新シナリオの厨二病具合は異常
貴重なおっぱいが…
>>663 コモンでも5000円出す香具師とか出るんだろうかwwwwwwww
某ガンダムカードゲーのリリア思い出したwwwwwwwwwww
ここって絵とか投下していいんだっけ?
個人的にはいいと思うけどなぁ。他に投下できる場所もないし。
>>667 私は一向に構わん!
それがエロければ尚良し!
>>670 よし、いいぞ!この調子で他のキャラもよろしく!
-シルヴァラントの大密林は、森に暮らす女性にとって天国であり地獄である。
(森の秘密 著:アヴェル)
ヴェネタは親友である(と向こうは思ってくれているらしく便利かもーみたいなー?)
ウィンドメアの部屋のベットで本を読んでいた。
「なになに?インセクトプレデターに襲われると、
朝までうっふんあっはんで男女男男女男女されて、胸が大きくなる?
・・・ほんとかなー」
ウィンドメアは隣の部屋で紅茶を淹れている。
「結構本当かも?って話を聞いたわね。
猫科の友達がいるマスターは、猫が捕まってる間に遠くから倒すから胸が小さいとか。」
-ドラセナは蟲さんと友達なので襲われません
-ネメシアはアイリスを放り込みます
-ガーベラはユーチャリスを
など
「えー、でも前に交流で行った時に出てきた偉そうな人たちは大きかったよー?」
ディディスカスとカルミアのことらしい。
「ほら、あの二人はデキてるからお互いに、でしょ?」
「お姫様は?」
「もてもてじゃない。」
「猫ポは?」
「アヴェルとできてるみたいよ?」
ウィンドメアはお茶とお菓子を運んで部屋に戻ってきた。
盆を机の上に置き、ベットに腰かける。
「ヴェネタのも大きくしてあげましょうね。」
「アンッ」
壁の外にて盗聴をしていたルダルスは、鼻血で出血死した。
そんなアルカディアの昼下がり。
毎度、続かない。
うはっ、平和すぎる
アルカディアは最後までクリアしてきたが、ダークの聖剣捜索隊の人選に疑問を感じえない…両手に華かキサマ。
でも聖剣持ってるのって、ポルタなんだろ?
ダークがポルタのところに到達して
ニア「頼む、譲ってくれ」
( ゚Д゚)だが断る←ポル
ニア「チュレージを一晩でどうか」
( ゚Д゚)ゴクリ
ニア「レマンもつけるよ」
( ゚Д゚)・・・
(゚Д゚)
で、解決するかもしれんからいい人選の可能性もある。
674
チュレマンは個人的に好きだから、俺だったら譲るぜ!
スレ違いすまんが、ダーク、チュレージ、レマンの中でならリーダーはダークだろう?
彼ら聖剣捜索隊が、次の大型アップデート時にシナリオの基軸になるとすれば、ダークやチュレージのver.2 みたいなカードでリニューアルされるんじゃないかと。
…やべ、マジでスレ違いだ。
お詫びに昔書きかけで放置したガーベラ出るの頑張ってくる。
>>673 ダーク、チュレージ、レマン、ボーデは初期の頃から聖王に仕えていたメンツだから、
聖剣捜索隊という重要な役柄に、チュレマンダークが赴くのは当然だと思う。
ただ、問題は、何故ボーデだけ省かれているかということなんだ・・・
これだけだとスレチなので、今度ユーチャのエロでも書いてくるよノシ
騎士隊や教会の動向を見張る役だとは思うんだけどね
つまり次のアップデートではダーク外伝追加、と・・・ゴクリ
ボーデってどう見ても留守番向きだしなあ。
あ、いや、安心して任せられるって意味ですよHAHAHA
しかしダーク外伝…正直どうだろう。
団長だから資格はあるだろうけど、使用率ではチュレマンに惨敗。
むしろダーク使ってる人要るのか?
ボーデってまさか前シナリオで死んだとかじゃあないだろうな!?
ボーデが死ぬとヤトラとセットの俺が涙目です。
新カードで妨害増えたしダークはこれからだと思うよ。
>>680 おっとダークと光の騎士を使ってる俺への悪口はそこまでだ
ヴェストがエロすぎてもう4回もオナニーしてしまいました
っていうことを語り合いたいんだけど、どのスレ行けばいいのかな?
>>684 ここで間違いないぞ。
ただ人が少なくてね……。
おはよう。
もういっそのことエロいスクショを集めるスレにしないか?
ねこぽの勝ちモーション変わってローアングル拝めなくなったんだぜ・・・。
>>684 ヴェストにはピクリとも反応しなかったけど、ルバースでは全開だった。
ルバース可愛すぎる
ルバースはパンツ穿いてなかったら評価できるたにな〜
689 :
ナスチんの人:2008/08/03(日) 13:17:03 ID:enm3MrbP
ふぅ、ついに猫ぽー陵辱のSSが完成したぞ!
……あれ、俺はフェンネルのラブいSSを書いてた筈なんだが。
まぁ、いいか!よくないか!
そんな訳で、フェンネルのラブいのはまだ待っていて欲しい。
というか、猫ぽー陵辱が昨日思い立って、五時間ちょいで完成するとか、
俺の頭はどうなってるねん?……どうかなってるのか。
と言うわけで、様子見がてら一時半からSSを上げてこうと思うんですが、
内容が……少しキツイかなぁ……とか、思った訳で。
あ、グロはないんで安心してください。少し救いが無いぐらいだから。
と、いうことで皆様方の意見を聞きたいのです。
690 :
ナスチんの人:2008/08/03(日) 13:32:30 ID:enm3MrbP
……誰もいない?
とにかくSSを上げちゃおうか。
……ホントにいいのかな?あげちゃうよ?
以下、前書きと言う名の言い訳、兼警告。
・ヤる側が少し(頭の中的な意味で)おかしいかもです。
ので、生暖かい目で見ていただけるとありがたい。
・今回の陵辱は、前回と違い無理矢理なので、
耐性のない方は遠慮してください。
・相変わらずキャラ掴めてるのか不明なので、違ったらゴメン。
・文法的、語彙的に色々間違ってたり、誤字脱字があってもゴメン。
あと、十八歳未満は見ちゃダメだぞ!
神秘の森シルヴァランドが帝国アルカディアに侵略された。
只の一国の侵略ならば、地の利もあって跳ね除けるのは容易かった。
しかし、不幸だったのは、独裁国家となったスケールギルドの侵略が重なった事。
これによりシルヴァランドの体制は崩壊、
戦火に巻かれた住民たち、再起を望む戦士達は方々に逃げ延びる事となる。
だが、逃げ切れなかった者達も居た。
「イヤァ!ほどいてよぉっ!」
エルフの少女、キャッツポーもそんな不幸な者の一人となった。
手首を頭の後方で縛られ、その縄が背中を通り足首を縛る。
その脚を大きく開いた姿は衣服の前垂れがあるとは言え……、
いや、むしろそれがみっともなくいやらしい。
「しかし、上手く結んだもんだな」
と、そばに居た重装の男と。
「まさか兄貴に習った紐技がこんな所で役に立つとは思わなかったぜ」
キャッツポーをあられもない姿にした張本人である軽装の男が会話する。
「しかも、あのキャッツポーちゃんに使えるなんてな」
その少女本人を一瞥した後、会話は続く。
「ほう……知っているのか?」
「うちの近所の広場で歌うエルフがいるって話、聞いた事ないか?」
知らないといった風にかぶりを振る重装の男。彼はそのままきびすを返し、
「さて、そろそろ俺もお宝を探しに行くか」
そのまま、立ち去ろうとする。
「鮫どもに横取りされんなよ?」
軽口と共にそれを送る軽装の男。
そして、そのまま彼自身のお宝へと目を向けた。
見れば、二人の男の会話の隙を見て縄を解き、
逃げ出そうともがいたと思わしきエルフの少女。
しかし、男と目が合い、縄を解くのも忘れ、
なりふり構わず逃げ出そうとするが、少女の体は微動だにしなかった。
「やだぁ、来ないでよぉ……」
無駄とは思いつつも、体をよじり必死に逃げようとする。
が、その哀れな姿が却って男の欲情を刺激させる。
「はぁ……キャッツポーちゃんの肌ぁ……」
男はにじり寄り、手のひらで少女の肌を舌で舐める様に触れた。
「やだ!触んないでぇ!」
少女の悲鳴に構わず撫で繰り回す男。
「髪、腕、脚、おなかせなか……全部、俺のものになるんだ」
「ならないよ!ボク、キミの物なんかじゃないよ!」
至極当然の反論、意見。
しかし、ふと見えた男の瞳がその理屈が通らない事を示していた。
そして先ほどの意見を聞いていなかったのか無視したのかは分からないが、
男はそのまま、キャッツポーの腹上へとまたがる。
陰茎をガチガチに張らせて。
「や……やだヤダ!やだぁっー!」
そのものを始めてみたキャッツポーは、何をされるか分からない恐怖から、
自分でも信じられないくらいの力で身を捩じらせ、全霊を込めて逃げようとする。
しかし、発情したオスの力には程遠い。
ふと、男は懐から乳白色の液体の入った小瓶を取り出し、
それをキャッツポーの胸へ三分の一ほど垂らした。
そして男は少女の胸に手をかけ、できた胸の谷間へと怒張したソレを挿入し始める。
「やぁぁぁーーっ!」
少女の悲鳴は森の精霊には届かなかった。
激しく胸を揺さぶられる。胸の間を熱く硬いものが前後している。
見たくも無いのに、モノの先端が胸から顔をのぞいてくる。
だから目をつむる。
ズチュリズチュリ。
今度は淫靡な水音が耳へと入り込んでくる。男の息使いが聞こえる。
五感全てをいい様にされていた。
「やだぁ……ヒック……やだよぉ……」
悲鳴を上げても無駄だと感じ、ただすすり泣く。
だが、それすら男の嗜虐性を刺激するだけであり、なお一層激しく男は胸を犯す。
「ハァ……ハァ……イクよ、キャッツポーちゃんの胸が気持ちいいから、
俺……もうイッちゃうよ……!」
その言葉を合図に、激しく強く胸を犯す男。
キャッツポーには『イク』という言葉の意味は分からなかったが、
少なくとも自分が気持ちいい事ではないことには感ずいた。
だが、感ずいたところで何ができるというのだろう。
「イヤぁ……イヤだよぉ……」
力なく泣きながら頭を振るのが精一杯だった。
その行為が男の情欲を高める行為だという事には、まだ気付かない。
そして激しく打ち付けられていたモノが、少女の胸の中ほどで急に止まった。
後に男が小さく呻くと、モノが震え胸の中で何かが広がってく。
「な、なに……?」
疑問そのままを口に出すと、男がモノを胸から退け、その手を離す。
中に放出したものを見せびらかすように。
「なにコレ……なにコレェ!?」
始めてみるオスから出たものと鼻をつく嫌な臭い。
その正体不明のものが自分の胸に粘性を持って広がっている。
それだけで、得体の知れない恐怖と不快感が襲う。
青ざめていくソレが何なのか判らない少女に、男が耳元でソレの正体をささやく。
「それは俺の精子」
「せーし……?」
これでもピンとこないキャッツポーに直接的に答える。
「赤ちゃんのもとだよ」
「赤ちゃ……!いっ――」
その正体を知り思わず悲鳴を上げるところへ男の口が回りこんだ。
「ん……んぐっ!?」
口を塞がれると同時に、何かを口の中に流し込まれる。
「んぐ……んっんん……!」
余りにも突然の事だったので、思わずそれを飲み干してしまう。
男の口で生ぬるくなり、本来の生臭さが増したそれを。
「かはッ……な、なに飲ませたのぉ」
風味などから牛乳のような感じだが、わざわざそんなものを飲ませる筈もなく。
「さぁ……赤ん坊が出来る薬って聞いてはいるけど?」
「な、なにそれぇ……」
まさに何それ、である。
だが、飲ませた当人も正確な事を知らないらしく、それが余計に少女の不安をあおる。
しかし、男はフォローなどしない。
「ま、やれば判るよねぇ?」
判りたくない!それが少女の本音だが、反論する気力も残ってはいなかった。
そして、男の手はキャッツポーの両足の間へと滑り込んでゆく。
「ひゃ……!」
敏感な部分に触れられ思わず嬌声を上げてしまう、
そして、一番敏感な部分へと男の手は潜り込む。
「やっ……あっ……!」
ヌチャリと泥に触れるような感触が手に伝わると、男はそのまま秘部を弄びつつ囁いた。
「やっぱりキャッツポーちゃんは淫乱なんだねぇ……」
「やっ……んんっ……やっぱりって……?」
「だって、そんな格好で街中歩くんだから、淫乱じゃないとねぇ?」
振って沸いて貼り付けられたレッテル。
とはいえ、それが正確には何なのかは判らないでいたが。
「ち、違う!ちがうちがう!ボクそんなんじゃ……あんっ!」
「ほら、もうオマンコはグチョグチョだし、そもそも穿いてないじゃないか」
「違うもん!ボク、インランなんかじゃないもん!」
意味はどうあれキャッツポーは良い意味ではないと察し、必死に否定する。
だが、男にとって真意などどうでもいい事だった、ただ少女の反応を楽しむだけ。
「違う……もん……ボク……インランなんかじゃ……ヒック」
そして一通り反応を楽しんだ後、身を引き、男のモノを少女の腰へとあてがう。
「ひゃん!な……なに?」
覚えのある熱が、自分の大事なところを上下して擦られている。
嫌な予感が頭を過ぎる、その予感が何なのかを考える暇なく男が一言。
「子作り」
ただその一言だけで全て理解させ、絶望に追いやるには十分だった。
「や、やだ……。やだ!やだヤダ!!やだよっ!」
泣きじゃくり、何度目かの逃亡を図ろうとする少女。
その様子に男根をいきり立たせつつも、ゆっくりと体をキャッツポーへ重ねる。
「やだぁーっ!やだよぉーっ!」
必死に、全身全霊を込めて拒絶するも、容赦なく男が少女の中へと挿入って行き。
「う……あぁっ……あぁ!」
愛液が溢れる膣は全て飲み込み受け入れた。そして男は気付く。
「あれ、膜が……ない?」
キャッツポーはもう何がなんだかわからなかった。
ただお腹の奥がが苦しい。それだけだった。
それでも、男を受け入れようと動く自分の中――膣が恨めしくって悲しかった。
「やっぱりキャッツポーちゃんは淫乱だね」
悪夢なら早く覚めて欲しい。
「今までっ……何人とっ……ヤってきたのさっ!」
「ヤって……あっ、ないよぉ!何人……もっ……ヤってないもん……!」
激しく、乱暴に膣を突かれつつも受け入れる自分の中。
そして、それでも嬌声を上げてしまう自分。
もう何もかも嫌になってきた。
それでも変わらず膣は蠢き、ぬめり、クチャクチャといやらしく水音を立てる。
「ボク……ボク……インランじゃないよぉ……!」
キャッツポーは自分に言い聞かせるように呟く。
「淫乱じゃないなら、なんで……あそこがクチャクチャ音立ててるのさ……!」
それすら砕こうと、男はわざと腰を強く打ちつけ、水音を聞かせる。
「違う……ちがうちがうちがう!」
クチャリ、クチャリ。
「でも、淫乱でもいいよ、もうすぐ俺のものになるんだから」
クチュン、クチュン、クチュン。
「ならっ!ないぃ!よぉっ……!」
クチュクチュ、クチュクチュ、クチュクチュ。
「だっ……て……もうっ……すぐ、膣中に出して……」
「えっ」
「赤ちゃん……つくるんだからさっ!」
言い切ると同時に、肉棒がキャッツポーの奥深くへと刺さり。
「や……!やだ!やだやだやだやだ!!出さない……」
おぞましいほどの精液が子宮へと送り込まれていく。
「いぃぃやぁぁぁーーーーっ……!」
エルフの少女の絶叫が辺りに響く。
それでも森の精霊には届かなかった。
697 :
ナスチんの人:2008/08/03(日) 13:46:52 ID:enm3MrbP
とりあえず、上げる作業は終了。
さて。
あなたは『ぬこぬこぬこぽ』のオチをコメディ風に落としてもいいし、
または本当に救いのない方に堕としてもいい。
いっそ、両方上げるとか両方上げないとかあるけど、どうします?
夢オチ
救いのない方が見たい俺、マジ外道。
どっちにしろ、続きを楽しみに待ってますノシ
……みたいな事が起きたらどうしようと、キャッツポーは恍惚に浸る。
やっぱり彼女は淫乱だったのだ。
そして、自分のお宝を軽装の男が緩んだ顔で見ていた。
あぁ、ついにメチャメチャにされるのねボク。とキャッツポーは思った。
一歩、二歩と近づく男。
「あぁ……なんて素晴らしいんだ……」
いくら当然の事とは言え、面と向かって言われれば、流石に照れ――
「俺の枯れ木たちよ!!」
枯れ木!?
「ちょ、ちょっと?」
「この、色艶……棚組むのに使えるかな?」
「あのー」
魅惑的な姿のエルフを無視して男は続ける。
「この太さ、硬さ……コテージがつくれるのか!?
うはっ!ワクテカ!ワクテカしてきた!」
そして、森の更に奥へと消えていった。
「……あれー?」
その後、ドラセナに見つかり縛られたまま、
避難所までインセクトプレデターに連れ去られたのは、また別の話。
ジャラジャラと首輪の鎖が踊る。
キャッツポーの口の動きに合わせて動く。
「ん……んちゅ……ちゅく……」
男のモノをしゃぶり、ねぶり、なめまわす。
体はすっかり男の臭いが染み付いた。
「はぁ……んんっ……あぁ」
男のモノが引き抜かれる。
しばらくは、ここの生活は嫌だった。
けれども、毎日お風呂には入れるし、食事も美味しい。
服も替えられたし、歌も歌えた。
男の指示で四つん這いになり、背を向ける。
秘部は求めて止まなかった。
体を重ねる行為は慣れてきたら、気持ちよさが沸いてきた。
今なら淫乱と言われていた意味がわかる。
「あっ……あぁ、来たよぉ……!挿入ってきたのぉ!」
受け入れるという事が快楽だと分かり、ここの生活が楽しいものと知り、
お腹に命があるという事、それらが幸せだと思えた。
……ただ、男から与えられるものが愛なのかどうか。それには気付けなかったが。
702 :
ナスチんの人:2008/08/03(日) 18:06:01 ID:enm3MrbP
両方上げて、好きなほう選んでもらえばいいじゃん。
と言うことに今更気付いた俺参上。
てなわけで、お好きなほうのオチをお選びください。
これで一応『ぬこぬこぬこぽ』は完結したけど、
実用性には薄いかなぁ……とか思った。
男視点が少ないから、イマイチ使いづらいのかと考え、
樽生成ボタンの方をベースにしてちょっと書いてみようかと。
拒否反応が出る人が多そうなら上げるのは自重するけど。
それじゃ、モンモンとしてくる。
>>702 GJ!
せっかくだから俺はこの赤いボタンの結末を選ぶぜ!
って事で俺は
>>701の樽生成ボタンのほうを選びます。
この結末、猫ポーの心だけは救われてる気がする。
ただ、お腹の赤ちゃんを大切にしながらヤッてほしいと思う。
鬼畜な結末に何変な感想書いてんだろ・・俺。
アビリティボタンを押させてもらおう。
てかコテつけるなら鳥つけたりした方がいいのでは。
夏だし、暑さにやられた人が名前を騙らないとも限らんし。
てか、コテってだけで叩かれる可能性があるので俺はコテ自体をおすすめしないがw
作者(笑)の無駄な主張がウザすぎて萎えるな〜
>>702 乙〜。個人的には、
>>701に至るまでの経緯がみたいな。
ついでに、自分もコテは作品投下中以外はつけない方がいいと思う。うるさく言う人がいるからね。
後、言い訳とかしなくても面白いから、これからは言い訳無しで行ってほしいな。警告は必要だけどね
>>704 んー、SS上げるときと上げ終えたときに、
一々ID参照するのメンドイかなとか思ったからコテつけてみただけで、
ただレスを付けるだけの場合は名無しで通すつもりだったんだけど、
それだけでもマズイかな?
あと、コテについての注意ありがと。
早速付けてみたけどこれでいいのかな?
それでは、次のSSが出来るまで潜行作戦してます。
創作意欲が抑えられなくなったんで近日中に一つ投下しようと思うんですが、ケータイから投下する時に気をつけるべき事って何かありますか?
>>702 乙〜
一つ言わせて欲しいが…名前欄変な自己主張をするよりも
SSの総数(1/2),(2/2)みたいにすればいいんじゃなイカ?
唐突だが、新しく入った性歌隊…じゃなかった、聖歌隊のヤトラのエロが見たい。
露出が激しい上にあの牛みたいな乳は、もはや誘っているとしか思えんよ。
709です。
書いているうちに意外と長くなったんでとりあえず最初の方だけですが投下します。
※注意書き
・簡単に説明するとサイプレス&メイド軍団×踊り子(シリウス・アダラ・ヴェスト)です。
・携帯からの投下です。
・剃毛、触手などの要素を含む予定なので苦手な人はスルーされたし。
・時間設定的には「車輪の子」シナリオのラストから数日後の設定です。
では投下します。
713 :
悦楽の舞:1:2008/08/06(水) 02:27:54 ID:uauN7VwV
バハムートロアと列強三国との戦いは各国に大きな被害をもたらした。
とくにバハムートロア軍は多くの戦死者を出し、捕虜となった者も少なくなかったという。
シリウス、アダラ、ヴェストの三人は先の戦で南方の戦線に参加していたのだが、圧倒的な力を持つ屍竜軍団の前に部隊は壊滅。捕虜となった三人はネクロポリス領内でも比較的瘴気の薄い北部のとある館の地下牢の一つに捕らえられていのだった。
三人は一様に一糸纏わぬ全裸で、両手は天井から延びる鎖にバンザイをするように繋がれ、両足はM字開脚の状態で拘束されほとんど身動きがとれないようにされていた。
三人が牢に繋がれた翌日の晩、突然牢の扉が開き三人のメイドが入ってきた。
714 :
悦楽の舞:2:2008/08/06(水) 02:29:04 ID:uauN7VwV
「…ったく、なんでアタシ達がこんな仕事をしなきゃなんないのかしら!」
「上官からの命令は絶対。」
ツリ目のメイド、ベルガのぼやきを起伏の無い声で制したオレガノはおもむろにアダラの股間に近づくと、手に持ったカミソリでアダラの陰毛を剃り始めた。
(な、何を…)
あまりに唐突な行為にうろたえつつもアダラは目をつむりじっと耐えていた。
オレガノは早々と作業を進め、ほんの数十秒のうちにアダラの整えられた陰毛は刈り取られ、恥部は外気に晒されてしまった。
さらにオレガノは黙々とカミソリを動かし、ほんの数分で三人の陰毛は完全に剃られてしまったのだった。
「さて、次はアタシの番ね。」
そう言うとベルガは手に持った壷の中身をヴェストの肢体に丁寧に塗りたくり始めた。
「ひうっ…冷たいっ…」
液体の冷たさに声をあげたヴェストを睨み付け、ベルガは思いきりその乳首をつねり上げた。
「うっさいわね!ちょっと黙ってなさいよこの牛乳!」
ヴェストは目に苦痛の涙を浮かべ、黙ってうつむくしかなかった。
(ちなみにこの時オレガノが珍しく満足気に口元を綻ばせたのに気付いた者はいなかった)
そしてベルガも三人分の作業を終えると、最後に残っていたケッパーが進み出て三人の乳首に洗濯バサミを挟み始めた。
「くうっ…何なのよコレっ…」
乳首を挟まれた瞬間に感じた痺れるような感覚にそれまで黙っていたシリウスがついに声をあげた。
「詳しくは言えないんですけどぉ〜これはダルタニア様がお造りになられた特殊な装置なんですぅ。でもぉ、あなたがさっきピクッってなっちゃったのはぁ、ベルガの塗った媚薬が効いてきたんだと思いますぅ。」
「び…媚薬!?アンタたち何する気なの!?」
「知んないわよ!アタシ達はサイプレス殿に言われた『仕込み』をしただけ。ま、せいぜい痛め付けてもらうことね♪」
そう言い捨てるとベルガは残りの二人を引き連れ、荒々しく牢から出ていった。
715 :
悦楽の舞:3:2008/08/06(水) 02:30:01 ID:uauN7VwV
ベルガ達が出ていった数分後、今度はターバンを巻いた初老の執事が別の数名のメイドを引き連れ牢に入ってきた。
「フォフォフォ…ようこそネクロポリスへ。ワシは寛大なサイプレスと申す。お主らがワシの質問に素直に答えてくれれば危害は加えん。安心なされ。」
サイプレスの緊張感に欠けた挨拶を遮り、シリウスが大声で怒鳴りたてた。
「なんなのよコレ!不死教団の紳士は女の子に変なコトして楽しむヘンタイばっかなの!?」
わめき立てるシリウスの方を向いたサイプレスの顔は一見実に平静に見えた。だが…
「少々言葉が過ぎるぞ小娘。あまりワシを怒らせんことだ。」
その言葉の端々には激しい怒りが現れていた。
表向きは寛大だが裏の顔は陰湿かつ短気…それがこのサイプレスという男だった。
「フン!なによいい年してカッコつけちゃって!」
なおも罵るのを止めないシリウスに対しサイプレスは愛用の鞭を振り上げ…
「パシィン!」
「あうっ!」
シリウスではなくその隣にいたアダラの豊満な乳房に向けて振り下ろした。
「ア…アダラさん!?ちょ…ちょっと待ちなさいよ!ぶつんならアタシをぶちなさいよ!」
だがサイプレスはシリウスの訴えなど歯牙にもかけずアダラの双乳を打ち続けた。
「お主のような気の強い小娘に反省を促すにはこの方法が一番手っ取り早いのでな。ほれ、一言謝れば止めてやらんでもないぞ。」
「ぐっ…」
「だ…駄目よシリウス…あうんっ…こ、こんな人に簡単に屈したらっ!」
アダラは乳首に洗濯バサミをつけたままの乳房を痛め付けられながらも必死で叫んだ。
だがサイプレスはそんなアダラを一瞥しほくそ笑んだ。
「む…なんじゃお主。もっと激しく叩かれたいのか?すまんのぉ…気付いてやれんで。」
そう言うとサイプレスは鞭をしならせアダラのクリトリスめがけて正確に振り上げた。
「バチィン!」
「ひ…あ…うっ…」
媚薬で敏感になっていたクリトリスを打たれ、アダラは身体を震わせ絶頂に達してしまった。
「フン、淫乱めが。」
サイプレスが指を鳴らすと鞭はまるで生きている蛇のようにくねり、アダラの膣内へ侵入を開始した。
しかし先端が少し入ったところでシリウスが大声でその進攻を制止した。
「や…やめて!アタシが悪かった!だ、だから…アタシはどうなってもいいから二人に手を出さないで!お願い!」
サイプレスは鞭を引き抜くとシリウスの方に向き直った。
「フン。とっとと素直に謝ればよいものを…だが、二人に手を出すか出さんかはお主らの態度次第じゃな。」
サイプレスは鞭を巻きながら冷酷に言い放った。
…今回は以上です。
ヴェティの裏書によると「大半の戦闘用メイドは何か一つの分野に特化している」らしいので、今後は彼女達の特性を活かした責めを盛り込んでいく予定です。
>>716 踊り子勢キター!
今回余り痛い目見てないシリウスが、これからどんな目にあうのか非常に楽しみです。
シリウスへの罰として、シリウス自身を痛めつけないっていうのがすごくいいね!
今後に期待!
ヤトラは脳内でボーデといちゃいちゃさせてればおけ
新カード絡みだと、リオン×フェルスで妄想がふくらむなー
フェルスの上気した頬がエロいってだけだけど
どうでもいいが8回しかやってないのにフェルス2枚も引くってどういうことだ
悦楽の舞の続きを投下します。
今回は全4レスの予定です。
※追加の注意書き
・今回も携帯からです。
・グロくない程度の触手、肛門責め等を含みます。苦手な人はスルーしてください。
・wikiの台詞集を見てもいまいちアンジェリカのキャラが掴めなかったのでほぼ想像で書いてます。
…では投下します。
722 :
悦楽の舞:4:2008/08/07(木) 00:26:54 ID:/IujwrwS
「では、一つ質問をしようかの。シリウスとやら、何故ゴブリンどもは我々を裏切ったのか教えてくれんかね?」
「し…知らないわ。」
シリウスは何らかの責め苦を覚悟したが、意外にもサイプレスはあっさりと諦めて次の質問へと移った。
「では何故車輪を放棄したはずのブレイズがバハムートを召喚できたのか…その理由を教えてもらおうか?」
シリウスには心あたりがあった…
おそらく同僚のミルザムが参加していた特別任務の成果であろうと。
だがどんな些細な情報も漏らして敵に利を与える訳にはいかない。
深き絆で結ばれた仲間を裏切るくらいならば喜んで死を選ぶのがバハムートロアの戦士のあるべき姿だ。
シリウスは最後まで知らぬ存ぜぬで貫き通すそうと決意した。
「し…知らないわ…」
だがその言葉を言い終わらぬうちに乳首に取り付けられていた洗濯バサミが激しく振動を始めた。
「きゃっ!な、なによこれっ!」
「ふむ…嘘はいかんのう。その洗濯バサミはダルタニア様が魔力を込められた特製の品。どんな嘘をつこうと見破るぞ。ほれ、早く正直に答えんか。」
洗濯バサミの振動は次第に強まり、シリウスの乳首を捻り、引っ張り、休みなく責めたてた。
「い…言うもんですか!」
「強情な小娘じゃな…アンジェリカ!この娘がワシの質問に答えたくなるようにして差し上げなさい」
すると後ろに控えていたメイドが進み出てきた。
「あらシリウス…お久しぶりね。」
「あ…あんたは!」
かつて戦場で幾度となく戦った好敵手が目の前であられもない姿を晒している。
今宵は思うがままにこの女を嬲れる…
アンジェリカの目は喜びで爛々と輝いていた。
723 :
悦楽の舞:5:2008/08/07(木) 00:28:03 ID:/IujwrwS
アンジェリカが小声で呪文を唱えると突然四本の羽ぼうきが空中に現れ、シリウスの両腋と足の裏をくすぐり始めた。
「あはははははっ!や…やめっ…」
だがその笑い声はサイプレスの一喝によって掻き消された。
「馬鹿者!それではまともに話せぬではないか!」
「も、申し訳ありませんっ!」
アンジェリカが慌てて呪文を唱えなおすと、羽ぼうきのうちニ本はシリウスの双乳を愛撫し、もう一本は陰唇を撫で上げた。
最後の羽ぼうきはしばらく空中を漂っていたが、結局シリウスの肛門を刺激し始めた。
「くっ…あうんっ…」
アンジェリカは巧みに羽ぼうきを操り、シリウスが絶頂を向かえそうになるたびに羽ぼうきの動きを止めてシリウスがイクのを許さなかった。
洗濯バサミは相変わらず乳首をくわえたまま暴れ続けていたが、その刺激だけでは絶頂を迎えるには到底足りなかった。
「ちょっと…くうっ…や、やるんなら一思いに…あんっ…やりなさいよっ…」
「ふふっ…そうね…アンタが『私は淫らな牝犬です。アンジェリカ様、汚らしい私をぐちゃぐちゃにしてください』って言えたら考えてあげるわ。」
「だ…誰がっ…言うもんかっ…」
そこにサイプレスが割り込んできた。
「お楽しみのところ申し訳無いが…ワシの問いに答える気になってくれたかの?」
「お…お断りよっ…!」
「仕方ないのう…ならばアンジェリカよ、この娘の気が変わるまでお相手して差し上げなさい。」
「はっ!」
「ではワシは次の尋問に取り掛かるとするかの。」
サイプレスはそう言うとゆっくりとヴェストの方へと近付いていった。
724 :
悦楽の舞:6:2008/08/07(木) 00:28:57 ID:/IujwrwS
「さて…砂嵐の舞姫ヴェストよ。お主の扱う砂嵐を操る術、その仕掛けを教えてくれんかの?」
ヴェストに答えられるはずがない。万が一砂嵐の舞の秘密が知られれば、ネクロポリス軍の進攻はより容易なものとなるだろう。
「い…言えないわ…あうんっ!」
シリウスの時と同じく、洗濯バサミが振動を始めヴェストは快楽に喘いだ。
「ふむ、お主も素直に答える気はなさそうじゃな。ジャスミン!この娘を『説得』するのだ。」
「はい。」
ジャスミンと呼ばれたメイドはつかつかとヴェストに歩み寄り、M字に開かれた脚の間…さらけ出された陰部の前に一粒の種を置き、ジョウロで水をやり始めた。
「ふふ…大きくな〜れ♪」
ジャスミンの声に応えるように種は瞬く間に成長し、無数のツタがヴェストの秘部を弄り、バハムートロアでも一、二を争う豊かな乳房を蹂躙し始めた。
「ひっ…くうんっ…」
更に特に太く成長したツカがヴェストの膣口にあてがわれ…一気に突き上げた。
「は…初めてだったのに…」
ヴェストは破瓜の痛みに涙を流しながらも絶頂の快楽に喘ぎ、豊かな肢体を震わせていた。
「まだ白状する気にならないの?なら…これでどうかしら?」
ジャスミンがそう言うと膣に挿入されていたツタが今度はそのすぐ後ろの穴…肛門への侵入を開始した。
「ひぎぃ!そこは…そこはらめぇ…」
「あら…貴女お尻の穴でも感じちゃうの…変態ね〜」
屈辱と快楽に震えるヴェストを横目に見つつ、サイプレスは
「まったく、どいつもこいつも困ったものだな。」
と独り言ち、最後に残ったアダラを尋問すべくそちらへ歩を向けた。
725 :
悦楽の舞:7:2008/08/07(木) 00:30:03 ID:/IujwrwS
「さてアダラよ。お主には飛竜騎士団南方舞台の兵糧庫の場所を教えてもらいたいのだが…」
しかしアダラは俯いたまま、サイプレスの質問を完全に無視していた。
「だんまりか。確かにそれならば洗濯バサミは動くまい…だが人を無視する無礼な娘にはちと厳しめの仕置きが要るのう。コリアンダー、フェンネル。やってしまいなさい。」
サイプレスに呼ばれた二人のメイドがアダラの前にやってきた。
「あんたに恨みはないけど、悪く思わないでよね。」
コリアンダーが指を鳴らすと何もない空中から二本の掃除機のホースが現れ、アダラの双乳に取り付き吸引を始めた。
「あ…あんっ」
「私の掃除機の吸引力、ご賞味下さい。ところでフェンネル、あんたはどうすんの?」
「……ミーちゃん」
フェンネルがそう呟き口笛を吹くと、どこからともなく黒猫がてちてちとよってきた。
「……お舐め」
するとミーちゃんと呼ばれた黒猫はアダラの股間に顔を近づけて数回匂いを嗅いだ後、猫特有の紙ヤスリのような舌で秘所をペロペロと舐め廻した。
「ひゃぁぁぁぁぁん!何なのよこのネコ…」
「……好物」
「いや、それじゃわかんないって。」
相方の言葉足らずにツッコミを入れ、コリアンダーは代わりに説明を始めた。
「このミーちゃんは人間の女の子のエッチなお汁が大好きなの。私たち不死者と同じで疲れなんて知らないから、フェンネルが止めさせるまでペロペロし続けるわよ。」
「……そゆこと」
上下からのアブノーマルな責めにアダラは必死で耐えていた。
だがついに我慢が限界を超え、ミーちゃんの顔に潮を吹き掛けて本日二回目の絶頂に達したのだった。
今回は以上です。
この後は「後編(3レス)」→「脱出エンド(3レス)」と続く予定。
頑張って今週末までには完結させるつもりです。
ちなみに今回も比較的責めがソフトだったシリウスには後編で色々と挽回してもらおうと思ってます。
「後編(3レス)」→「脱出(3レス)」→「失敗(1レス)」→「お仕置き(60レス)」→「堕落エンド(3レス)」
にしてください
>>726 脱出エンドよりも、堕落エンドが見たいです。むしろそっちでどうか一つ
悦楽の舞、後編を投下します。
※注意書き(という名の言い訳)
・毎度のごとく携帯からです。
・今回は4レス+αの予定。
・wikiの台詞集にヴェティの台詞がほとんどなかったため、ほぼイラストの印象から想像して書いてます。
・百合、ふたなり要素を含みます。苦手な人は10、11をスルーして下さい。一応10、11を飛ばしても話が繋がるようにはしています。
…では投下します。
730 :
悦楽の舞:8:2008/08/07(木) 23:35:35 ID:/IujwrwS
一方シリウスは相変わらずアンジェリカの絶妙な焦らし責めに耐えていた。
「しぶといわね…いい加減屈服しなさいよ!」
「誰が…アンタなんかに屈するもんですかっ…」
そこにアダラへの尋問を諦めたサイプレスが割り込んできた。
「どうじゃ…答える気になったかね?」
「絶対に答えないっ!…そんなことより二人に手を出さないで!」
「じゃからワシは『お主らの態度次第』と言うたじゃろうが。…ときにアンジェリカよ。お主いつまで遊んでおるつもりだ?」
「は…申し訳ございません。」
「あと五分やろう。それまでにある程度の進展が無ければお主にも仕置をくれてやらねばならなくなるぞ?」
「は、はいっ!」
慌てたアンジェリカはエプロンドレスのポケットから小瓶を取り出し、その中身をシリウスの肢体に振り掛けた。
「こ…今度は何なのよ…」
「不死者用の媚薬よ。アンタみたいな人間には効果が強すぎるらしいから使わないでおこうと思ったけど…ま、恨むんなら自分の強情さを恨みなさい。」
シリウスの肌はその鮮やかな桃色の髪と同じくらい上気し、全身がピクピクと痙攣し始めた。
(ううっ…もう…らめぇ…)
シリウスの頭の中で何かが千切れた。
「あ、あたしは淫らな牝犬です…アンジェリカしゃま…どうか…どうかこの淫乱をぐちゃぐちゃにしてください…」
「ふん!最初から素直に認めてればいいものを!まあいいわ。さあイっちゃいなさい!」
羽ぼうきが激しく愛撫を再開し、シリウスは待望の絶頂に達した悦びを盛大な潮吹きと痙攣で表した。
「おお、案外早かったな。で、どうじゃシリウスよ。今度こそワシの質問に答えてくれるかの?」
「い…いや…」
「本当に強情な娘じゃな。アンジェリカ、下がってよいぞ。」
アンジェリカは渋々後ろに引き下がった。
「…そうじゃ!お主のような仲間想いにぴったりの責めを思い出したわい。ヴェティ!来なさい。」
サイプレス直属の部下、ヴェティがシリウスの前に進み出た。
731 :
悦楽の舞:9:2008/08/07(木) 23:36:37 ID:/IujwrwS
「ヴェティ。例の術を行う。早く準備せい。」
「ですがサイプレス様。『素材』が足りません。」
「チッ…役立たずめ。」
サイプレスが指を鳴らすと彼の鞭はその身をくねらせ、ミーちゃんを押しのけて再びアダラの膣に侵入を開始した。
「ひっ…いやぁぁぁぁ…か…神…よ…」
先程はシリウスの制止により辛うじて破瓜を免れたアダラだったが、今度は無情にも処女膜を突き破られてしまった。
ヴェティはアダラに歩み寄るとその膣口に空の小瓶をあてがい、垂れてきた破瓜の血を採取した。
(その間ミーちゃんはアダラが床に垂れ流した愛液を熱心に舐めていた)
「何をしておる!もう一人のも早く採取してこんか!」
「いえ、先程の間に既に採取済みでございます。」
サイプレスにせき立てられたヴェティはポケットから血の入った小瓶を取り出し振ってみせた。
(いじめがいのない奴め…)
「ではさっさと始めんか!」
ヴェティは黙って二人の破瓜の血でシリウスのへその周りに奇妙な紋様を描きだした。
(な、なんなのよ…)
ヴェティは紋様を書き終わるとシリウスには理解できない呪文を唱え始めた。
…そしておよそ一分後、ヴェティが詠唱を終えた瞬間、シリウスの身体を異変が襲った。
「ら…らめぇぇ!なんか…しゅごい…きもちいいよぉ…」
洗濯バサミ以外何も身体に触れていないはずなのに、シリウスは全身を異常な快楽に貫かれた。
「フォフォフォ…この呪紋は血の持ち主と同じ感覚を対象に与える…どうじゃ?大切な仲間と同じ悦びを共有できて幸せじゃろ?」
「ああああっ…」
ヴェストの乳房を、アナルを蹂躙するツタ、アダラの陰部を舐めしゃぶる猫の舌、双乳を吸引する掃除機。そして自分とヴェストの二人分の乳首をくわえて暴れ狂う洗濯バサミ…それら全ての刺激がさらにアンジェリカの媚薬によって数倍に増幅されシリウスの全身を駆け巡る…
シリウスは一息毎に絶頂に達し、愛液を噴射した。
乱れ狂うシリウスを一瞥し、サイプレスはヴェティに告げた。
「さて、この調子ではもう少しかかりそうじゃな。ヴェティよ。ワシは執務室に戻る。後は適当にやっておきなさい。」
「はい。」
サイプレスが部屋から出ていった後、ヴェティは再びシリウスへと歩み寄り、靴のつま先を秘部に当ててぐりぐりと動かした。
快感が脳の処理能力の限界を超え、シリウスの意識は次第に遠のいていった…
「フォフォフォ…仲間を裏切るのが先か、快楽に狂うのが先か…どちらにせよ楽しみじゃのう…」
「ふう…やっと出ていった。」
コリアンダーがつぶやくとメイド達は各自責めの手を止めた。
「あのジジィがいるとなにかとうるさいし、今のうちにこの娘たちで色々遊んじゃわない?」
「さんせー」
メイド達はその提案に異口同音に同意すると、アダラとヴェストの拘束を解き始めた。
「それにしても思い切ったわねアンジェリカ。不死者用の媚薬使っちゃうなんて。このままだとあの娘、確実に死んじゃうわよ。」
「フン、いい気味よ。」
二人はその会話を冷たい牢の床に這いつくばって聞いていた。
度重なる責めにより二人の足腰はまともに立たなくなっていた。
(シリウスが死ぬ…どんなに責められても私たちのことを想い続けてくれたシリウスが…そんなの、私には耐えられない!)
「お…お願い。シリウスを、シリウスを助けて…」
ヴェストは床に這いつくばったまま必死に懇願した。
「お願いします…どうか…」
アダラも同じようにメイド達に助けを求めた。
「へぇ…貴女達ってホントに仲良しね…」
「たしかに解毒薬はあるけど、そんな態度で頼まれてもねぇ…」
アンジェリカがヴェストの傍らに屈み込み、その膣内を掻き回した。
「ああんっ…」
「バハムートロアの女はこうやってエッチなお汁を垂れ流しながら頼み事をするの?」
他のメイド達も(一部を除いて)ニヤニヤと笑って傍観している。
「とりあえず、自分達でキレイにしてから頼みなさい。」
「じ、自分達で?」
「そうよ。せっかく二人いるんだから舐めあってキレイにすればいいじゃない。そうしたら考えてあげなくもないわね。」
二人は一瞬躊躇したが、すぐに身体を重ね合い、互いの秘所を舐めあった。
だが彼女達がしとどに濡れそぼった膣口をキレイにしようと懸命に舌を動かせば動かす程、媚薬に蝕まれた蜜壷はその刺激に応じて、とめどなく愛液を垂れ流すのだった。
そこに牢の扉が開き、ベルガ、オレガノ、ケッパーの三人が戻ってきた。
「あら…面白そうね。アタシも混ぜてよ!」
ベルガは二人に歩み寄りシックスナインを続ける二人を引き離すと、ヴェストのクリトリスに得意の高圧魔力付加法を施した。
高圧の魔力を注ぎ込まれたクリトリスは20cm程に肥大し、さながら勃起したペニスのようだった。
さらにベルガは肥大したクリに足を掛け、ぐりぐりと踏みにじる。
ヴェストはこれまで以上の快感と痛みに絶叫した。
「もう、もうやめてぇぇぇぇぇ!」
「ベルガちゃん、ノリノリですねぇ〜」
「ベルガの加虐心のリミッターを解除した。」
「え?なんで?」
「味方以外の巨乳に生きる価値はない」
「……」
「ベルガ、グッジョブ!」
そんなオレガノ達をよそにジャスミンはベルガに賛辞を送ると、二人のほうに向きなおった。
「じゃあこうしましょう。そのクリちゃんを使って、二人合わせて二十回イケたらシリウスちゃんを助けてあげましょう。でも…早くしないと手遅れになるかもしれないわね。」
アダラはその宣告を聞き数秒間程ためらっていたがついに意を決してヴェストの方を向き、自ら指で陰唇を広げた。
「ヴェスト…早く挿れて…」
「でもアダラさんっ!」
「いいの…これもシリウスのため…」
ヴェストはその求めに応じてアダラの膣口にクリトリスをあてがい、突き上げる。
膣内の奥にクリトリスが到達すると、まずアダラが絶頂を迎えた。
さらにヴェストが腰を打ち付ける度、二人は軽い絶頂に達していた。
「あら、案外早く終わりそうね。」
「これの次は何をやらせましょうか。」
「シリウスをたたき起こして3Pとか?」
「あ、それ賛成♪」
そんな二人を横目にメイド達は楽しげに話し合っている。
夜はまだまだ終わらない…
五日後、三人の踊り子は牢獄の片隅で身体を寄せ合い寒さに耐えていた。
メイド達が別の任務で出払っているため、今夜の尋問は中止されたのだった。
三人は四夜続いた責め苦にも屈せず、一言も情報を漏らしていなかった。
いつか仲間が救出に来てくれる…そう信じていたからだ。
だが死にそうになる度にメイド達に怪しげな薬を飲まされ蘇生させられ、三人は身体面こそ健常だったが精神面、魔力面では極限まで追い詰められていた。
その頃階上のサイプレスの執務室をダルタニア直属の最強メイド軍団の長、シャローンが訪れていた。
「それで、尋問の成果はいかがでしたか?」
「面目ない。揃いも揃って強情な娘どもでして、有益な情報は全く得られておりませぬ…」
「そうですか。」
「それに…これ以上尋問を続ければ精神が崩壊してしまうでしょうな…」
「ならばあの娘たちはもはや用済みですわね。後はわたくしが始末しておきましょう。」
「それではお願い致す。」
シャローンは執務室を出ると真っ直ぐに地下牢へ向かった。
もはや何の役にも立たなくなった捕虜達をくびり殺すために…
そして三人の監房の扉がゆっくりと開き、カンテラを持ったメイド長が近づいてきた…
…以上、三人死亡エンドでした。
ここから発展する脱出エンド(ザウラク大活躍予定)も近いうちに投下させてもらいます。
小説を書くのはおろか2ちゃんに書き込むのすら初めてだったので、今後の為にも色々とご指摘等貰えれば幸いです。
>>727 >>728 一応、「救出にきた女竜騎士達も捕まって仲良くお仕置き&みんなで堕落」的な展開も考えたのですが、いかんせん責めのレパートリーが足りなかったので断念しました。
なにかメイドか執事、(もしくは同盟国アルカディアの誰か)の特徴を活かした責めのネタを出してもらえればそっちの展開も書ける…かも。
>>711 >>719 -久々の実戦にボーデはいきり立っていた
「この戦槌、敵を砕く為に!」
準備もなしに、一気に突撃を開始する。
「ふんっ!!」
ついてついてつきまくる。
「 おおぉぉぉぉ!」
渾身の一撃を叩き込む。
しかし、ヤトラは言った。
「無理はしないほうがいいですよぉ〜」
まったく感じていないようだ。
「馬鹿な…!」
だが、ボーデも男。
もう一度、戦槌を構えなおす。
「さあ、行くぞ!」
-数分後
「っ…不甲斐ない…不甲斐ない…ぬあぁぁぁー!!」
ヤトラは服装を軽く整えると立ち上がり、
何事もなかったかのように立ち上がり。
「そんな所で寝てると風邪引いちゃいますよ〜?」
軽くほほ笑むと、そのまま自室に戻って行った。
萎えた戦槌とともにうな垂れたボーデを残して。
>>735 乙っした
ザウラクさんの活躍に期待が高まる
>>735 乙かれ〜メイド達の個性も出てて良かったよ。
ただ、踊り子勢の悲鳴とかが、もうちょっとあった方が良かったかも。
本音を言うと、メイド達に弄ばれるシリウスが省略されてちょっと残念…っ!
悦楽の人です。
今回は脱出エンド(全3レス)を投下します。
※注意書き
・自分は聖剣の行方を全くプレイしていません。よってシナリオと矛盾する点があるかもしれませんが、そこはスルーしてやって下さい。
・中盤以降ほぼエロ無しです。
・シリウス、ヴェストはほぼ出番なし。
…では、投下します。
ゆっくりと近付いてくるシャローン。
アダラはその目に浮かぶ自分たちへの殺意を明確に感じた。
「さぞ辛かったでしょう…今、楽にして差し上げますわ…」
シャローンは手袋をはめたままの手を延ばし、シリウスの首に手をかけた…
「神よ…私に仲間を救う力を与えたまえ…!」
その時、アダラが突然立ち上がり己が最も得意とする『帰巣の舞』を舞った。
気力と魔力の全てを絞りとられたはずのアダラを動かしたのはただ仲間の命を守りたいという思いだった。
シャローン、シリウス、ヴェストの姿は一瞬で消えた。
おそらく仲間達はバハムートロアへ、シャローンは主ダルタニアの元に転移しただろう。
後は賭けだ。
シリウス達が助けをよこしてくれるのが先か、シャローンが戻ってくるのが先か…はたまたこの館の使用人が三人の消失に気付くのが先か…
そして数分後、牢の扉が開き何者かが入ってきた…
「食事よ。…あれ?なんで一人しかいないの?」
アダラはそのメイドを突き飛ばし、出口と思しき方に駆け出した。
「だ…脱走よ!誰か!」
幸いにも玄関ホールを通り、庭の中程にたどり着くまでは誰にも会わなかった…
だが…
ヒュン…
突然背後から無数に分裂した鞭が四肢に絡み付き、アダラは空中に大の字に拘束されてしまった。
「ほう…シャローン殿の手をかい潜り脱走するとは…やるな。他の二人は、シャローン殿はどうした!?」
脱出に気付いたサイプレスが得意の鞭技でアダラを捕らえていた。
さらに周囲を十人程のメイドと執事にぐるりと囲まれいる…
「ワシの質問に答えんか!」
「…知りません。」
おなじみの洗濯バサミがアダラの乳首を責める。
(ちなみにケッパー曰く『魔力が切れるまでは私にも外せないんですぅ。それともその立派なおっぱいごと引きちぎってみます?』とのこと)
さらに激昂したサイプレスが鞭をもっと分裂させアダラを襲わせた。
もう何回目だろうか。鞭はアダラの膣口と肛門に侵入し、さらに首から下の至る所を殴打した。
「アァァァァァ!」
アダラは絶叫し、死を覚悟した。
…しかしその時、風を切り飛んできた一本の手槍がサイプレスの鞭の根本近くを断ち切った。
742 :
悦楽12α:2008/08/09(土) 01:18:54 ID:IVDBqemX
「ふー、予備の槍を用意しといてよかった〜」
飛竜騎士団南方部隊の隊員ムフリがアダラの横に降り立った。
「小癪な…殺れ!」
サイプレスが怒鳴り、執事の一人がサーベルを手に二人に斬り掛かろうとした。
だがその瞬間、天空から現れたもう一人の竜騎士の槍によって執事は貫かれていた。
「ムフリお前早過ぎるって!あ!アダラさん大丈夫っすか?…ってなんてカッコしてるんですか!」
ザウラクは全裸で乳房を震わせているアダラを見てたじろいだが、
「コラ隊長!何まじまじと見てるんですか!」
とムフリに一喝され、慌てて敵の方に向き直った。
「南方部隊の死に損ないどもか…何を怯んでおる!敵は二人だ!一気にかかれ!」
十人強のメイドと執事が三人に襲い掛かる…
「ぐわっ!」
「きゃあ!」
しかし何処からか飛んで来た矢に急所を撃ち抜かれ、数人が灰となって消えさった。
「またつまらんものを…無事か、アダラ!」
バハムートロア随一の弓の達人にしてアダラのよき話し相手カウスが確実に敵を撃ち抜いてゆく。
さらにザウラク、ムフリの槍が不死者達を貫き、瞬く間にサイプレス以外の敵は一掃されていた。
「ぐぐぐ…かくなる上は…飛竜騎士団の部隊長を道連れにできるなら、この老いぼれの命など惜しくはない!」
サイプレスは切られた鞭を復元し、全ての魔力を鞭先に込めてザウラクへと振るった。
しかし…
「ふああ…こんなの寝てても避けられるな…」
ザウラクはその一撃をかわし、サイプレスの腹に槍を突き立てていた。
「しょせん腐竜がいなければこの程度…か。」
「さ、帰りましょ。アダラさん。」
ムフリが自分のマントをアダラに羽織らせ、飛竜に引き上げようとした。
だが…
「お待ちなさい!」
シャローンが配下のメイド部隊を引き連れて四人の前に立ちはだかっていた。
その数…およそ百人…
「これまでか…」カウスは弓を槍に持ち替え、徹底抗戦の構えを示しながら呟いた。
「敵性部隊捕捉。殲滅成功率、99%です」
「そうですか…では、全軍突撃!」
シャローンの号令に応じて襲いくるメイドたち…
その時だった…
「蒼穹を支配する天空の魔竜バハムート!その翼と炎を以って、敵を燃やし尽くしたまえ!」
すんでの所で駆け付けたブレイズが召喚したバハムートにより、メイド達は軽々と吹き飛ばされた。
「これは老騎士ブレイズ殿…あのような死に損ないの小娘一人を助けるのに召喚獣まで引っ張り出してくるとは…貴方もお暇ですのね…」
「夢路の淑女シャローンか…いかに鋭き刃をもっても我らの結束を断つことはかなわぬ…同胞が窮地に陥れば己の身を顧みず助けに行く…それが我らの絆よ!」
ブレイズが声を張り上げるとバハムートがいななき、大気が震えた。
「このまま経戦した場合の勝利確率…5%です。」
「…くっ。口惜しいですが今宵は退かせていただきますわ…」
「そうか…ならば長居は無用。我々も帰るとしようぞ!アダラよ、よくぞ耐えたな。」
「はい…帰りましょう。仲間達が待ってくれています…」
こうして救出された三人であったが…
「あら、シリウス?あんた最近太った?」
「何言ってんのよ!そんなはず…ああんっ!」
洗濯バサミの魔力が解けるまでの数週間、嘘をつくたびに乳首を責められ非常に不自由な思いをしたという。
救出エンド…Fin
以上、脱出エンドでした。
次にとりあえず書いてみた堕落エンドの1レス目を投下します。
一応堕落エンドのプロット(予定では全7レス)を起こしてみたのですが、ネタ不足故にかなりグダグダになりそうです。
ちなみに12レス目の頭からの続きです。
では…
「ふー、予備の槍を用意しといてよかった〜」
飛竜騎士団南方部隊の隊員ムフリがアダラの横に降り立った。
「小癪な…殺れ!」
サイプレスが怒鳴り、執事の一人がサーベルを手に二人に斬り掛かろうとした。
だがその瞬間、ムフリの騎竜に乗っていたミルザムが放った魔弾を胸に受け、執事は数メートル程吹き飛んだ。
「女の人の叫び声が聞こえたから来てみれば…シリウス達は無事なんですか?」
「え?シリウス達があなたたちをよこしてくれたんじゃ…」
「いえ?見てませんよ?」
(確かに帰巣の舞は成功したはずなのに…)
そうこう話しているうちに不死者達はじわじわと包囲の輪を狭めていた。
「とにかく脱出しましょう!二人とも乗って!」
三人はムフリの飛竜に乗り飛び立とうとした。
(正直重量オーバーもいいとこなのだが)
だが…
バシッ!
何者かの攻撃により墜落する飛竜…
シャローンが部下達を引き連れ立ちはだかっていた。
「転送の術とは珍しい…ですが10km程引き離したところで私からは逃げ切れませんわよ。」
…さらに
「アダラさんっ!」
シャローンの左右にいた二人のメイドのほうきにシリウスとヴェストが縛り付けられていた。
アダラ渾身の帰巣の舞は魔力が足りず、不完全に終わっていたのだった。
「さて…外は寒いことですし、屋敷の中に戻りましょう。そちらのお二人もいらっしゃい。おもてなし致しますわ。」
どんどん投げやりになってきてるな
北京の投げ槍に期待
次の投下までじかんありそうだね。
人魚単使ってて気づいたんだけど、尾ひれの形からやつらは胎生なんじゃないかと
予測できると思うんだが、どうだろう。
>>748 おまえはおれか。
自分も同じく、人魚はイルカとか同じ構造だと思ってる。
セレとセックスしたいんだけど穴あんの?
卵生ならおっぱいもヘソも無いと思うぜ
では悦楽の舞、堕落エンド前編を投下します。
いろいろとグダグダです。
※注意書き
・全2レスの予定です。
・やはり携帯からです。
・試食に使用した食材は後でちゃんと廃棄しましたわ。(byマジョラム)
・現時点で生存している戦闘用メイド(シャローン除く)11人のうち、ヴェティだけ他のメイドと関連がないんですね…
では投下します。
十分後、シリウス、アダラ、ヴェストの三人は再び地下牢に繋がれていた。
これまでと違うのはむかって反対側の壁にミルザムとムフリが同じように両手はバンザイ、脚はM字の体勢で拘束されている事だ。
扉が開き、両手にカミソリ、液体の入ったビン、そして例の洗濯バサミを持ったベルガが入ってきた。
「ほんっと…なんでアタシが…しかも今回は一人だし…」
そう言うとベルガは前回と同じ作業を始めた。
「へぇ…やっぱ踊り子はちゃんと手入れしてるんだ…」
そう言いながらミルザムの陰毛を剃り、続いてムフリに取り掛かろうとしたベルガはつい驚きの声をあげた。
「え…なにコレ…」
まだ幼さを残す顔や発展途上の乳房からは到底想像もつかないほどにムフリの陰毛は非常に濃く股間から内股までをびっしりと覆っていた。
「み…見ないで…」
「はぁ…剃るのがもったいないくらいね…なんでアンタ自分で手入れしてないの?」
「だって前に隊長が…『やっぱ下の毛の濃い女っていいよな〜』って…ハリスさんと話してて…だからロタネーさんが持ってた毛生え薬を借りて…」
(なんじゃそりゃ…)
まあとりあえずベルガは任務を再開した。
「だ、だめぇ!やめてよ!やめてってばぁ!」
「うるさい!」
ビシッ!
「あんっ!」
「そういうっ!わけわかんないっ!努力をっ!する前にっ!やるべきっ!ことがっ!他にあるでしょうがっ!」
一言ごとにベルガはムフリのクリトリスにデコピンを食らわせ、ムフリはそのたびにのけ反り喘いだ。
「まあ男に気に入られるための努力を惜しまないその姿勢は評価してあげなくもないけどね…」
とにもかくにもムフリの股ぐらを丸坊主にしたベルガは全員に媚薬を塗り、新入り二人に洗濯バサミをつけると部屋から出ていった。
ガラガラガラガラ…
しばらくして再び牢の扉が開き、カートを押したメイドが入ってきた。
「マジョラムでございます。シャローン様の準備が整うまでしばらく時間がありますので、どなたか私の考えた『捕虜用フルコース』を試食して下さらない?」
「……」
「あら、困りましたわね。ならそこの新しく来られた踊り子さん。ちょっと手伝っていただきますわ。」
そう言うとマジョラムはミルザムの前までカートを押してきた。
「フ、フルコースって何なんですか…」
「よく聞いてくれました。まず食前酒に少しきつめの媚薬。前菜としてキュウリ、主菜は熱々のフランクフルト。そしてデザートにはアイスキャンデーとなっております。」
「な…なにそれ…」
「もちろん下のお口で召し上がって頂くためですわ。」
マジョラムはおもむろにミルザムの口に無理矢理ワイングラスに入った媚薬を流し込んだ。
「げほっ…ごほっ…」
むせるミルザムを無視し、マジョラムはカートからキュウリを取り出した。
「はい、あーん♪」
そう言うとマジョラムはミルザムの陰唇を指で広げ、キュウリを少しずつ捩込んでいく。
「ううっ…くふぅ…と…トゲが…いたぃ…」
破瓜の痛みに加え、キュウリの微妙なトゲに膣内を刺激され涙を流すミルザム。
マジョラムはそんなことに構わずキュウリを奥まで差し込むとくるくると回しはじめた。
「あ…ああんっ…」
ミルザムがイッたのを確認するとマジョラムはキュウリを引き抜き、次に主菜フランクフルトを取り出した。
「こ…今度のは熱いっ…や…やめて…ぬいて…」
男のものにも似た肉棒が今度は熱によりミルザムの膣内を苛む。
「らめぇ…熱いのに…きもちいい…」
ミルザムは再び絶頂を迎えた。
「ではデザートのアイスキャンデーですわ。」
今度はキンキンに冷えた氷菓子がミルザムの膣に侵入する。だが…
「あら…反応がよくありませんわね…冷たすぎたかしら?」
そう言うとマジョラムは菜箸でミルザムの陰核を摘み、くりくりと刺激を与える。
ミルザムが三回目の絶頂に至るとマジョラムは満足気に牢から出て行った。
そしてしばらく後。
シャローンがメイド部隊の精鋭をぞろぞろと引き連れて牢に入ってきた。
「さて、脱走しようとする悪い子にはたっぷりお仕置きですわよ…」
…以上、後編に続きます。
次回の投下で完結させます。
もうしばらくお付き合い願います。
乙乙
定期的に書いてくれるのはありがたいんだぜ
つまり人魚は孕んじゃうらめぇということだな。
魔法使えるんだしえっち!するときは二足歩行になればいいんでね。
758 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 13:07:20 ID:+QzcRkTe
そして泡に
流れ切って悪いが、アウィン×ジャービとか書いたら需要あるかな?
最近見に来た流れ者だけど、カード追加でイラストのみだった
ジャービが登場したおかげで妄想が止まらなくてな…。
グー×赤目より需要あると思う。
761 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:16:24 ID:zxBlLUTp
>>760 俺は赤目×グー派だからな!
グー×赤目は需要ないな!
細けぇよw
では悦楽の舞堕落エンド、後半を投下します。
※注意書き
・最後まで携帯からです。
・全5レス予定。
・アルネは男の子。
・途中から一部「」が変形していますが、書き手の表現力不足を補うための苦肉の策です。
…では投下します。
764 :
悦楽の舞:2008/08/11(月) 02:51:35 ID:LPTX5Nlg
「…っと、少々せまいですわね。」
シャローンの他に捕虜五人、メイド十一人が入るにはこの監房は確かに狭すぎた。
「ではお仕置きは一人一人別の場所でやることにしましょうか…アニス、拘束を解いて差し上げて。」
「はい…」
アニスがモップを振ると五人の拘束具と洗濯バサミの魔力が消沈し、ひとりでに外れた。
「では貴女たち、私の前に並んでもらえるかしら」
もちろん五人に選択権は無い。
五人を自分の前に横一列に並ばせると、シャローンは部下達の方に向き直った。
(ちなみに他の四人の豊満な乳房が並んでいる横にムフリを立たせるとバハムートロアの女性の成長率の二極化が如実に顕れているように思われる。)
「あなたたち二人一組でお仕置きしてあげなさい。ここでは少々狭いので場所は屋敷の敷地内ならどこでもかまいません。ただし三時間後に玄関ホールに集まること。」
命令を受けたメイド達はそれぞれ二人組を作ると捕虜を両脇から押さえると思い思いにどこかへと連れていく。
一人余ってしまったヴェティは仕方がないので脱走したアダラを追いかけている時に腰を捻って寝込んでしまった上司…は放っておいて外に夜空を見に行くことにした。
屋敷の屋根裏の物置ではコリアンダーとフェンネルがムフリを責めていた。
四つん這いにさせられたムフリは両胸と股間に掃除機による吸引を受け、肛門には猫の尻尾を摸した飾りのついたアナルビーズが差し込まれている。
「掃除機で吸えばちょっとはこの貧相なおっぱいも大きくなるかしら?」
「……わかんない」
フェンネルは尻尾を出し入れしながら答えた。
(痛い…隊長…助けて…私、もう…)
屋敷の庭園ではベルガとジャスミンのオーバースペック組がミルザムを相手にしていた。
ミルザムはツルによって四肢を縛られ、さらに太いツルに前後の穴を蹂躙されている。
ジュプッ…ジュプッ…
「あ…ああんっ…!」
「うるさいっ!」
バシッ!
さらに不機嫌なベルガによって豊かな乳房を叩かれ、
「うっ…」
ビクビクッ!
「何おっぱい震わせながら感じちゃってんのよ!どうせ歳くったら垂れるくせに!」
ギュウ…
敏感な乳首をつねられ苦痛とわずかな快感に悶えている。
(い…痛い…でも…何なの…この気持ちよさ…)
ヴェストは裏庭の物干し台で、オレガノとケッパーに責められている。
両乳は目に羨望と妬みを浮かべたオレガノに揉みしだかれ、下半身はケッパーの無邪気ゆえに加減を知らない責めに晒されている。
クリトリスには前回と違い自動で振るえる洗濯バサミを取り付けられ、さらに膣内に水汲み用のホースを挿れられ、直接子宮口を吸引される。
ヴェストは何度も絶頂に達し、涙を流して赦しを求めたがいかんせん相手は無表情と子供思考。責めは一向に緩まない。
(らめぇ…しゅごぃ…きもちいいょぉ…)
アダラは応接室でアニス、ナスタチウムコンビから責めを受けている。
ヴィィィィン…
「な…なにをするの…」
豪奢な椅子に縛り付けられたアダラの股間にナスタチウムが見慣れない機械を近付ける。
「超高速振動ブラシ。こびりついた汚れも簡単に落とせる。」
そう言うとナスタチウムはアダラのクリトリスにブラシを当てた。
「ひっ…あぁぁぁぁ…」
さらにナスタチウムはもう一本のブラシをアダラの膣に突っ込み、アニスは双乳のてっぺんにブラシをこすりつける。
アダラは何度も体を震わせイッた。
(ううっ…後輩達が頑張ってるのに…私が諦める訳には…)
そしてシリウスはというと再び全身に媚薬を振り掛けられた後、亀甲に縛られ食堂の床に転がされていた。
アンジェリカとマジョラムはというとテーブルでお茶を飲みながら前の戦いでの戦績についていい争っている。
「私の方が五人も多く撃墜したわ!」
「わたくしは雑魚だけじゃなくて敵将も一人討ち取りましたのよ!」
「あの…あたしは…」
「「うるさい!!」」
(気持ちよくなりたいよぉ…だれでもいいからあたしをぐちゃぐちゃにしてぇ…)
そんな訳で三時間後、五人の捕虜と十人のメイドは玄関ホールに集められていた。
シリウス以外の捕虜は一様に身体を痙攣させ、表情は完全に弛緩しきっている。
(うう…体がうずうずする…)
「さて、お仕置きも済んだところで尋問に入りましょうか。」
シャローンがそう言うとメイド達は捕虜をこの三時間の間に執事達が急いで立てたポールに縛り付けた。
その時玄関の扉が開き、ヴェティが後ろ手に縛られた少年を連れて入ってきた。
「シャローン様、近くを飛んでいた飛竜騎士を捕らえました。」
「ご苦労様。ぼく、名前は?」
しかし少年が答えるより前に縛られていたミルザムが声を上げた。
「ア…アルネ?どうしてここに!?」
「ミルザムねーちゃん!オレ…みんなを探しに来たらあのメイドに捕まっちゃって…」
「あら?知り合いでしたの?」
そういいながらシャローンはアルネのズボンとパンツを下ろしていく。
そしてアルネのまだ毛も生えそろっていない肉棒が外気に晒された。
「あら…かわいい。」
しかし恐怖感からか五人もの全裸の女性が縛られているという扇情的な光景を前にしてもアルネのものはだらりと垂れたままである。
「あら。仕方ないですわね…『槍の支度をする』ムフリさん。この子の槍も支度してくださらない?」
「ぜ…絶対いや…」
しかし…
ギュウゥゥゥン…
「ひっ…や…やります…」
コリアンダーが無言で掃除機のスイッチを入れるとムフリは意外にもあっさりと諦めた。
「アルネ…ごめんね…」
戒めを解かれたムフリはアルネのものを口に含むと舌で少しずつ包皮を剥き始めた。
「うっ…痛い…ムフリ…やめろよ!」
「ごめんね…」
皮を剥き終わったムフリは舌で肉棒を丁寧に舐め、空いた手で睾丸を優しくさすった。
そして…
ドピュッ…ピュッ…
ムフリの口内でアルネは生まれて初めて精を放った。
(に…苦いし…臭いよぉ…)
「全部飲みなさい。」
シャローンに命じられたムフリは渋々口の中の白濁液を飲み込んだ。
そしてアルネのものを口から放した。
シリウスはその一部始終を見ていて、自分の身体がどうしようもなく疼いているのを感じていた。
(アルネのおちんちん…意外とおっきいのね…)
(あれをあたしのおまんこに挿れたら…)
…ぷちん
〔………の……………が……いの〕
「ん?今何か言った?」
シリウスが何か呟いたのを隣に立っていたアンジェリカは聞き逃さなかった。
〔ア……の…ち……んが…しいの〕
「ふっ…あははははは…アンタもついに完全な牝犬ねぇ…ほら、もう一回大声で言ってみなさい!」
〔アルネのおちんちんがほしいの!あたしのおまんこに入れてほしいの!〕
その声に捕虜たちは恐怖すら覚えた。
ヴェストは必死に
(夢よ…これは絶対夢よ…)
と自分に言いきかせ、アダラは
(あの気丈なシリウスが…そんな…)
と絶望した。
「ふうん…そうね…ならシリウスちゃん。貴女が知ってるバハムートロアの機密…一つ教えて下さるかしら?」
〔うん!教える!実はブレイズ様がバハムートを召喚できたのはね、このミルザムが頑張ったからなの。だからミルザムなら詳しく教えてくれるよ!〕
(正直、情報としては微妙ね…でもこの娘を堕とした事は充分に価値があるわ…)
「よく教えてくれたわね。マジョラム、縄を解いてあげなさい。」
(そんな…シリウスが私のことをを売るなんて…)
〔ねぇミルザム…なんでそんな悲しい顔してるの?尋問っていっても私達を気持ちよくしてくれるだけだよ。別に怖くないって!〕
ぷちっ…
マジョラムが縄を解き終わるやいなやシリウスはアルネの方に突進し、騎乗位でアルネの上に跨がろうとした。
〔待ちなさい!シリウス!〕
その瞬間ミルザムが珍しく大声をあげた。
〔アルネのおちんちんは私のよ!〕
(そんな…ミルザムまで…)
(これは絶対に悪い夢に違いないっ!)
「あらあら…じゃあ貴女もなにか一つ機密を教えてくれるのかしら?」
〔はい!いまバハムートロアで車輪を持ってるのはブレイズ様とロザリオと☆です。それぞれの車輪の効果は…〕
ミルザムは一気にまくし立てた。
(ふむ…これは主に報告すべきね…)
「素晴らしいわね。ベルガ、縄を解いてあげなさい。」
縄を解かれたミルザムはシリウスに飛び掛かり、二人は取っ組み合いを始めた。
(いい、ヴェスト。これは夢、夢なの!…あれ?でもこれが夢ならなんであたし我慢してるんだろ…あたしもアルネのおちんちんが…)
ぷちん…
〔待ちなさいよ二人共!アルネのおちんちんは…あたしがいただくわ!〕
ヴェストは大声で叫ぶと、シャローンがまだ尋ねてもいないのに機密を喋りだした。
〔国境を塞いでた砂嵐はね、じつはあたししか制御できないの。で、今はあたしが捕まっちゃったからいつでもバハムートロアに攻め込めるよ!〕
(これも有力情報ね…)
「偉いわヴェストちゃん!オレガノ、この娘の縄も解いてあげなさい。」
縄を解かれたヴェストは取っ組み合っている二人を無視して一直線にアルネに近づき、屹立したものを自分の膣口にあてがい腰を上下させ始めた。
〔あ、ヴェストあんた何抜け駆けしてんのよ!〕
〔ずるいよヴェスト!〕
二人はヴェストに飛び掛かりアルネの肉棒を引き抜くと、今度は三人で取っ組み合いを始めた。
(そんな…あの三人が…)
(みんな…もう…駄目なの…)
ぷちっ…
ぷちっ…
〔ねぇシャローンさん。ムフリの知ってる機密はね、ほかのみんなのよりすごいよ!聞いて!〕
〔シャローンさん。私、バハムートロア軍の兵糧のほとんどが蓄えられてる場所を知ってるんです。〕
(あらあら…五人全員堕ちてしまいましたか…まあこちらには好都合…)
「じゃあ皆さん。もっといっぱい殿方がいる所に行きましょうか?」
〔うん!もちろん!〕
〔行くにきまってるじゃない!〕
そう言うとシャローンは五人をとある広い地下牢へと連れていった。
「ここにいるのは貴女達を助けにきた竜騎士団の人達よ。いろいろなお薬で何も考えられないようになってるから思いっきり犯してくれるわ。」
〔やった〜〕
〔わーい!〕
五人が牢の中に入るとシャローンは外から鍵をかけた。
〔なにもうへたってんのよ!あんたたち、頑張んなさいよ!〕
堕落エンド Fin
…以上です。
ふぃ〜っ…
結局責めのレパートリーが足りなかったので、途中省略しまくった上に本来の予定であった「責めの果てに堕落」ではなく「一人が自分の欲望に目覚めて堕落→他も連鎖的に堕落」になりました。
…というか後半かなりぐだぐだになってしまい力不足を実感しております。
悦楽の舞は今回の投下で完結ですが、フェルスやタジーヌ、ヴェティ等、新カードは妄想が掻き立てられる面々が揃っているのでまた機会があれば何か書きたいなあ…と思っております。
ではまたいつか…
キモオタが「ふぃ〜っ…」とか書きこんじゃってるところを想像すると寒気がする
ルバース手に入ったから使ってみたけどすごいエロいな・・・何だあの褌は・・・
メイド達にやりたい弄ばれるルバースとかすごく見てみたい。
>>769 乙でっした
青の国の人魚も忘れちゃいけないんだぜ!!
774 :
(1/7):2008/08/12(火) 01:14:35 ID:hdsjScjM
スケールギルドのシルヴァランド侵攻。
緑の森の住人にとって、それは悪夢以外の何物でもなかった。
アルカディアの攻撃で疲弊した彼らにとって、有り余るほどの『暴』を手にした、レ
ッドアイの軍勢は手に負える代物ではなく、森はたちまちに血と炎によって赤く染めら
れていく。
……そんな、緋色の煉獄の中、彼、深淵に棲む者、グーはいた。
ワーオクトパスの中でも、ひときわ大きな巨体から、闘気を漂わせ、一対の戦棍を構
えながら、緑の土地を歩いていく。
一皮向けば暴徒、海賊なレッドアイの軍勢は、蹂躙したこの土地で非道の限りを尽く
していた。
壊し、喰らい、犯し、殺す。だが、グーの求めていることはそんなものではなかった。
――ただ単純に、戦士として、強い者と戦いたい。
名だたるワーウルフやエルフたちと戦い、棍の錆としながらも、グーはまだ求め続ける。
この戦場、己の血を滾らす強いものは居ないのか……
「ぬ……」
彼が足を止める。そこには、蹲ったワーシャークの兵士が居た。
「イテェ……いてぇヨォ」
情けない声を出している彼の周りには、同じように血まみれのワーシャークたちが転が
っていた。
「ほぅ……」
強者の匂いを感じたグーが立ち止まり、その兵士に尋ねる。
「どうした、お前たち」
「……グーの旦那っすか?どーしたもこーしたもねーですよ!あのガキ、妙にすばしっこ
くって、逃げ回りやがって、クソッ!」
「ほぅ」
たいした強さではないワーシャークの下っ端達だが、これだけ仕留めたとなるとこれは
なかなかの獲物かもしれない。
「あいつだ!グーの旦那!」
指差すほうに目をやると、身をかがめ、こちらに殺気をほとばしらせる、ワーパンサー
の娘の姿。グーは少し落胆した。幼すぎる。これでは彼を満足させる強さなど持っていそ
うではない……
「このっ、出てってよ!みんな平和に暮らしてるだけなの!」
金の瞳を向けて、怒りをこめた声で少女は叫んだ。
「やれやれ……気は進まないが」
得物を構えるグー。
「おイタが過ぎたな、お嬢ちゃん」
刹那、ワーオクトパスとは思えない瞬発力で、グーの体が少女へ向けて駆け出した。
二足と六本の足を利用した、種族を生かした一撃必殺の攻撃で、実際、鈍足のオクトパ
スと侮った多くの敵を屠った、グーの得意技だった。
だが、
「ぬっ?」
かわされた?戦棍は空を切る。それより速くワーパンサーの少女は跳躍していたのだ。
「へんだっ、当たるもんかっ」
憎まれ口だけ残して、その小さな姿は消えていく。飛ぶと手近な木を手にし、器用に森
に紛れたらしい。繁る木々が視界を遮り、周囲を見渡しても、もはやグーはその姿を確認
することができない。
(考えたものだな……)
頭上の木々が微かに揺れている。相手はこのまま死角から切り込んでくるのだろう。
地の利、洞察力、瞬発力。それら全てがあって出来る殺法だ。下っ端ワーシャークでは
手に負えないだろう。
(しかし、所詮は小手先よ)
慌てることなく、いくらか開けた場所、上空の襲撃者にとっては絶好のポジションにあえ
てグーは移動すると、そこで深く息を吸い込んだ。
776 :
(3/7):2008/08/12(火) 01:16:08 ID:hdsjScjM
その後、
『『『うぉぉぉぉぉ』』』
森全体を震わすような怒号が、グーの体から迸った!
まともに耳にすれば、気絶しかねない大音量が周囲の木々を激しく揺らす。
頭上、木の葉の擦れる音。そこにすぐに視線を向ける。
大きな塊が落下してくる。
(仕留めて……くれるわぁ!)
だが……
「このぉぉぉ!」
空中で体勢を入れ替えたワーパンサーの少女がグーめがけて、爪を向けてくる。
「なんだと!?」
瞬間、グーには武器を構え直すことしか出来なかった。重力と体重の乗った渾身の一撃
が彼に襲い掛かる。
ガキッ。
鈍く重い、鉄の音が響く。襲撃者の一撃は、とっさにかざした一本の棍に注がれた。
直撃は避けられた。けれど、次の瞬間、耐え切れずグーの自慢の戦棍は弾き飛ばされる。
鈍色の鉄塊が放物線を描いて、木々の茂みに消えていく。
そして、襲撃者はネコ科の柔軟性をもってして、地面に着陸する。
がら空きのグーに対して、次なる攻撃の手を繰り出そうとするが、
「ぬるいわっ!」
フリーだった触手が少女の体に叩きこまれる。
「……っ!?」
声にならない叫びと共に、小柄な体が宙を舞い、太い木の幹にぶつかった。
仕留めてはいないが、かなりのダメージは与えただろう。少女は体勢も立て直せず、
四肢を投げ出して座り込んでいる。
777 :
(4/7):2008/08/12(火) 01:17:15 ID:hdsjScjM
じわり、グーの一本の腕に生暖かい感触。上腕から血が流れ出している。大して深いも
のではないが、シルヴァランド初めての傷だった。
「褒めてやろう小娘。油断していたとはいえ、我の武器を地に着け、手傷を負わせたのだ
からな」
荒い息の少女に歩み寄るグー。
「ま……まだ終わりじゃないんだから……ぜったい、ぜったい……みんなを守るんだから……」
その目はまだ闘志の炎消えず、睨みつけてくる。
「小娘、名前は?」
「……はぁ、はぁ」
「なんという名だ?」
「……ア、スター」
絶え絶えの声で自らの名を言うアスター。
「アスター、もう十年後にまみえていたならば、我に足る相手になったやもしれぬな」
負傷していない手で、グーはアスターの体をたやすく持ち上げる。
「う……あ」
伸ばされた触手が、アスターの体にまとわりつく。拘束するように、四肢に絡みついた
それが、ぎちりぎちりと柔らかな少女の体に食い込んでいく。
「痛ぅ……」
意思とは反して無理やりに立ち上がらされたアスターの口からは、か弱い悲鳴がこぼれる。
ぼろぼろになりながらも、体の要所を隠していた布切れが、乱暴に剥ぎ取られると、ほ
っそりとした発展途上の裸体が晒される。年相応のふくらみに、汚れを知らない未成熟な女陰。
ねめつけるようなグーの視線に晒され、羞恥と痛みで、アスターが顔を真っ赤にして耐
えている。
「……小娘、貴様、なぜ、止めを刺さなかった?」
ワーシャークたちは傷を負っていたが、それはみな致命的な部分ではなかった。アスター
の技量ならば、喉笛を、目を、もっと効果的な部位を狙うことが出来たはずなのだ。
「そ……れは」
アスターが瞳を逸らす。
出来なかったのだろう。
非情に徹するには、アスターは幼すぎる。
そしてそれがグーには歯がゆいところだった。
778 :
(5/7):2008/08/12(火) 01:18:00 ID:hdsjScjM
「……戦いの何たるかも知らない小娘よ。その体に刻み込むが良い」
グーは下半身から己の逸物を取り出すと、アスターの腰に近づけていった。彼女を拘束し
ている触手並みの太さのあるそれは、おおよそ小柄な少女の中に納まりそうには思えない代
物だった。
目にしたアスターが息を呑む。
「い、いや……」
その声には、対峙した際の勇猛さはない。ただただ恐怖に怯える少女のものだった。
「敗れたものは全て失う。残酷に。ゆえに、武器を持ったものは必死に戦う。手加減など出
来ているうちは本当の戦いではないのだ……」
ぐい。
肉塊がぴっちりと閉じたアスターの秘貝に当てられる。
凶暴に傘の開いたその先端が、緋桃色の併せに添えられると。
「……は、つぅ!!!」
前戯も無く、ろくに濡れても居ないそこに、勢い込んで凶棒が突きこまれた。
「か、は」
言葉にならないほどの痛みで、アスターが目を白黒させる。
見ればグーの肉棍は、まだ三分の一も沈み込んでいない。
じわり、と結合部から生温い血が滴り落ちた。
「新鉢か、それとも裂けたか。どちらにしても、まだ愉しませてもらおうか」
ごつ、ごつ。
潤滑の無い、力任せの注挿。
文字通り、身を裂かれるような痛みにアスターは身をよじ、逃げようとするが、まきつい
た触手がそれを許さない。
「……あ、ぎ……ぐ」
喉奥から搾り出すような悲鳴がこぼれる。
グラインドに合わせて、触手が動き、深く、より深くと結合を強いる。
小柄なアスターの浅い膣奥は、最奥まで突かれ、グーの腰の動きに合わせて、柔らかな下
腹部に浮かんだ、凶悪なペニスのシルエットが前後に動いている。
「こわ、れちゃ……だめ、ボクの…おなか、やぶれる……」
779 :
(6/7):2008/08/12(火) 01:18:46 ID:hdsjScjM
ぐきゅ、ごきゅ、ごりゅ……
糸の切れた人形のように体をだらんとさせたアスターは、絡んだ触手の望むがままに、
その体を躍らせる。血と愛液、そしてグーの先走りがグロテスクで滑稽な音とともに、泡
だってペニスにまとわりついた。
「そら、まだ気を失うには早いぞ」
ぺたん、とアスターの体をうつぶせに地面に横たえると、いい位置に腰が来るように下半
身を上げさせる。前足の潰れた四つんばいのような姿勢にすると、再びグーはアスターを貫
いた。
「あうっ!?」
後背位になると、さらに奥までグーは肉槍を突き入れていった。
体重を乗せると、もはや内腑まで抉らんとばかり、硬くたぎった己のものを突きこんでいく。
「はぐ……ぎぃ……やめ、こわれ……あかちゃん、できなくなっちゃうよ」
単純で凶暴なストローク。拘束が体を逃げさせてくれない。
いつしかアスターの膣は拡張され、あれほどに無謀に思えたグーのもの全てを飲み込んで
いた。
「たすけ……おねえちゃん、たすけ……」
金の瞳は力なく、横たわるのは先ほどまで活力あふれていた少女と同人物とは思えない。
780 :
(7/7):2008/08/12(火) 01:19:33 ID:hdsjScjM
「さぁ、仕上げだ」
「……え」
「貴様の胎に、たっぷりと我の精を注ぎ込んでやろう」
「いや……やだ、よぅ」
少女の顔が絶望に染まり、ほろほろと涙が零れる。幼女のように泣きじゃくり、叶わない
と知りながらも、体を捩って逃れようとする。
「喰らうがいいわっ、おおおおおっ!」
大きく呻くと、一際深くグーは突き入れる。堪えることなく溜まったものを、膣内で爆発さ
せた。
びぐん、びぐん。
狭い最中で蠕動し、そのたびに尋常でない白濁が、アスターの内に吐き出される。
「あ……う……」
微かに、残った力でアスターはその手を自分の腹に添えた。スペルマで膨らんでいく、その
絶望的な状況を確認するように……
ぐぼん、ぼた、たた……
引き抜かれる肉棒。ぽっかりと穿たれた穴からは、血混じりの白濁が零れ続けていた。
少女の体は、時折ぴくりと動くだけ。放心した瞳は、遠くを見つめている。
「……やれやれ」
まるで興味を失って、その体を乱暴に放りだすと、グーは再び歩き出す。
まだ見ぬ強敵を求めて……
(グー様のアーッなイメージを打破すべく書いてみましたよ)
(ちなみにアスターなのは私怨。「怒ったんだから」でウチのメイドがどれだけ屠られたか……)
>>781 乙かれ〜
アスターにはいつも痛い目に遭わされているから、
ちょっといい気味だと思った俺、マジ外道w
>――ただ単純に、戦士として、強い者と戦いたい。
嘘じゃん。
>>781 グー様いいよグー様
そしてアスターがやられてスッとしたのも同意
いつもいつもウチの人魚を付け狙いやがって…
>>783 ワロタw
その通りだ
>>783 ちょWWWツッコミ禁止
しかしこれが鮫王や虎目ならどういう行動とるんだろうか
おいしくいただくでしょう
角煮にエロ画像スレたってないのか
ローズマリーを殺されて怒りに我を忘れたダル公がエキナシアを消した後にメイド長を拷問しながら凌辱するっていうのは?
うん、メイド長拷問ものが見たいだけなんだ。
>>788 逆に返り討ちにあってシャローンにダルタニアが拷問されるのが安易に想像出来ちゃう。
よっぽどの事が無い限りメイド長を凌辱するのって難しそう。
エキナシアを人質に取られて仕方なくとかだったらいけるかな?
790 :
予告:2008/08/14(木) 11:07:53 ID:bDYbXi5V
遠い昔に
>>388の小説書いた者です。
今更ですが、その続編できたので投下します。
ダルタニアとシャローンものです。
何で!?と思わずに読んでいただけると嬉しいです。
ジャンルは風呂、エロ少な目、拷問あり(未遂?)です。
夢を見ていた・・。
責任感が強くて一途、それでいて子供っぽい所もある大切な人だった一人のメイドの事を・・。
シャローン「・・タニア様、ダルタニア様!どうなされたのですか!?」
ダルタニア「ん・・ああ、済まない。少し考え事・・かな」
ここはダルタニアの屋敷のバスルーム。
眼鏡をかけたまま、シャンプーハットをかぶったシャローンは、ダルタニアにシャンプーされている最中であった。
ダルタニア「しかし、君がシャンプーハット無しでシャンプーできないとは以外だったな。」
シャローン「言わないで下さい・・目にシャンプーが入ると、とても痛いのですよ。」
本来はダルタニアに奉仕するシャローンが、何故シャンプーしてもらっているのかと言うと・・。
数時間前
ダルタニア「同盟国アルカディア軍の援護、ご苦労だった。指揮を務めたシャローンには何か褒美を与えねばな。」
シャローン「そんな、いけませんわ。貴方に仕える私がこの程度の事で褒美など・・」
ダルタニア「いや、私からの気持ちだ。何でも言ってくれ。」
シャローン「それでは・・あの・・私の髪を洗ってくださいませんか?シャンプーハットをかぶせて。他のメイドたちには内緒ですわよ。」
こうして今に至るわけである。
ダルタニア「さっきは・・思い出していたんだ。君と同じでシャンプーハット無しでシャンプーできない、私に仕えていたメイドの事をね。」
シャローン「ローズマリー様・・ですか?」
ダルタニア「ああ・・」
表情を曇らせたシャローンの言葉に、ダルタニアはわずかな、しかしはっきりとした憎しみを込めて答えた。
シャローンの頭をマッサージしながら、ローズマリーの事を思い出す。
破れた服を直してくれて、褒めると普段の無表情さからは考えられないくらいのまぶしい笑顔を見せ、手を切ってしまった時は、彼女の髪を洗ってあげたりもした、シャンプーハットが無いと洗えないなんて所も子供っぽくて可愛かった。
直後、あの悪夢の思い出も甦る。
血に染まったローズマリー、息も絶え絶えに自分抱きつき、やがて・・。
忘れかけていた憎しみが甦り、シャローンの頭を強く締めつける、握り潰さんとする勢いで。
シャローン「く・・苦しい・・ダル・・タニア様、どうなされたの・・ですか、ダルタニア様!」
ダルタニア「はっ!す・・済まない・・」
我に返り、手を離す。
手には少しだけ、シャローンの血が付いていた。
ダルタニア「本当に済まない・・私はなんて事を・・」
シャローン「いえいえ、これぐらいの怪我は戦闘となれば日常茶飯事ですから・・ですが、本当にどうなされたのですか?」
ダルタニア「聞きたい事がある・・とても嫌な質問になるが・・。ローズマリーの命を奪ったのは君達だ。もし私がその事を今でも憎んでいたら・・どうする?」
ダルタニアの問いに、少しだけ憂鬱な表情を浮かべた後、再びいつもの余裕の表情でこう答えた。
シャローン「私達は・・貴方に憎まれている事など、これっぽっちも恐くありませんのよ。むしろ本望です。だって、私達は身も心も真に強きロード、つまり貴方に仕える為に作られた物なんですもの。」
ダルタニア「・・!」
シャローン「ですから、貴方が憎しみを抑えきれずに、私達を殺したとしても・・それもまた本望ですわ・・ああ、でもできれば・・殺される時はさっきみたいな苦しいのは嫌ですわ・・一撃でお願いしたいです。」
ダルタニアから憎しみが失せていく、むしろ、初めて知ったメイド達誕生の秘密に驚きと哀愁を隠せずにいた・・彼女達が作られた存在と言う事に。
ダルタニア「何をバカな事を言っているのだ・・」
シャローン「ああん・・やっぱりダルタニア様に洗っていただくの・・気持ちいいですわ。」
再び優しく指を動かし始めたダルタニアに、シャローンは恍惚の表情を浮かべた。
バスルームから上がると、ダルタニアはシャローンに命令を下した。
ダルタニア「その体で私を楽しませろ。」
シャローン「はい!ダルタニア様!」
シャローンはダルタニアに言われるまま、下の服を下ろし、秘部を見せた。
ダルタニア「それでは・・挿れるよ」
シャローン「そんな愛撫も無しで・・ひあああああ!!」
前戯も無く、秘部に肉棒を入れられ、淫声を上げるシャローン。
肉棒がズチュズチュ音を立てて、秘部を犯していく。
ダルタニア「さすがはメイド長、凄い締め付けだ!」
シャローン「うふふ・・光栄です」
すぐに射精感がこみ上げてきたが、その刹那、シャローンのわずかな笑みを見逃さず、こらえてみせた。
シャローン「えっ・・どうして・・」
ダルタニア「何を驚いている、まさか私がもう射精すとでも思っていたのかい?まだまだこれからだ!」
シャローン「ひぎぃいいいいい!!そんな・・こんなに激しいの・・おかしくなるぅ!」
さらに勢いをつけて腰を動かすダルタニア。
さらに高くなったシャローンの淫声がそろそろ頃合だという合図となる。
ダルタニア「我が力、見せてあげるよ!」
シャローン「ひあああああああああああああん!」
肉棒からの精がシャローンの膣内を白く染め上げていった・・。
シャローン「それでは・・おやすみなさいませ、ダルタニア様」
ダルタニア「ああ、ちょっと待て・・シャローン、私はお前達を見捨てもしないし、捨て駒にするつもりもない。だから、勝手に灰になる事は許さないよ。」
シャローン「はい!ありがとうございます!」
いつに無く嬉しそうに帰っていくシャローンを見届けた後、ダルタニアは思案に耽る。
ダルタニア「メイドは強きロードの為に作られた・・か。お前との想い出もそうなのか・・ローズマリー・・いや、それ以前にシャローン達を許そうと思い始めている私の心は間違っているのか。」
少し、悩みかけるが、ダルタニアはすぐにそれを振り払った。
ダルタニア「いや、今は考えるのはよそう。今私がすべき事はツインガルド全土を我が手にする事・・そしてその栄光をローズマリー・・君に捧げよう」
794 :
完結:2008/08/14(木) 11:54:16 ID:bDYbXi5V
柩の王の憂鬱・メイドの宿命、完結です。
シャローン様がシャンプーハットなんてありえねーーーー!と思った人も多いでしょう。
ええ、確かにありえないんですが、それでもシャローン様がシャンプーハット被ったら・・かわいいじゃないか!と言う事で書いてしまいました。(理由になってねー!)
ダルタニアが戦闘用メイドが作られた生命だという事を知らないのは、公式設定ではないですが、ダルタニアが神祖直系ではない+吸血鬼としては若輩で、他の直系のロード達から嫌がらせの意味で伝えられていなかったと、勝手に設定しました。
シャローンへの拷問、シャンプー中にアイアンクローは予告通り未遂で終わらせました。
このままトドメ刺したら鬱まっしぐらなので。
エロは・・まあ短いでしょうがご容赦下さい。
小説じゃなくて会話だね
それだと
>>794 ローズマリーやシャローンのシャンプーハット…………ゴクリ…………
俺に新たなジャンルが芽生えそうだぜ……
てかエロかわにもかかれてたけどさ、車輪の専用掲示板あるだろ。
あれに一般と18禁とあったはずだが
あんの?アド教えてくれないか?
専用のはあったが18禁と分けられてるか?
>>794 乙〜♪メイド長拷問もの………ヤッパコレダネ〜
もうちょいいたぶっても良かったと思うけど何よりGJ!
ローズマリー中心に世界が回るダル公もいいねぇ…
誰も居ないのかな?
悲しいから25分レスが無かったらナスチーのおっぱいに埋まってくるノシ!
だが阻止
早いなw人はいるけどネタが思い付かないって所かな?
じゃあここでちょっくら思い付いたことを書いてみる
ヤトラって格好はエロいけど、何しても動じなさそうなんだよなぁ…
胸を思う存分揉みしごいても、くすぐったいですよ〜で終わりそうなのが怖い。
じゃあ俺も思い付いた事を。
メイド達に下の毛が生えているとしたらどんなのが萌える?
個人的にはケッパー、ベルガ、オレガノがもっさもさだったら萌え死にそうになるんだがwww
もさもさだから萌え死んでいいよ
早くしてね
もさもさで萌え死ぬまで読んだ。
☆って表面硬そうだよな。ふさふさしてたらかわいいとおもうんだが
オレガノはマン毛は生えてないよさっき見たからわかる。
あと☆はちょっとヌメってるよ
折角当てたパンドラでいっちょ書きたくなったが時間がねぇ……。
中身は陵辱でも純愛でもなく、アホの子パンドラがだまされちゃうお話だったり。
なぜ『パンドラ=アホの子』って認識になったのは、
一試合に何度も何度も復活セリフを聞いていれば自然とそうなると思う。
>>808 r ‐、 怒るぞ。
|#館 | r‐‐、
_,;ト - イ、 ...∧l堕│∧ ・・・まぁ、我が友の娘のような奴だからな。
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) アホの子であってもしょうがあるまい
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
時間を見つけて書いてみそ
なぜヤトラはあんなエロい恰好で乳首を勃たせて歌っているのか?
少し妄想してみた。
全3レス予定です。
812 :
歌う喜び:1:2008/08/22(金) 02:22:14 ID:+3zgUH+9
そう…あれは今から何年か前。私が聖歌隊に入るために王都に向かおうとしていた時のこと…
「いいかヤトラ、この道をまっすぐ行けば王都だから、絶対に迷うんじゃないよ。王都に着けばボーデが案内してくれる事になってるからな。あと…」
わかってるって…もお…パパは過保護すぎるんだよ〜
…そんな泣かないでよママ。娘の大事な門出なんだからさ♪
それじゃ、いってきま〜す♪
こうして私、ヤトラは村の代表として聖歌隊の入隊試験を受けに王都へと出発した…けど…
…あれ?道が曲がってる…
でも「まっすぐ」なんだから曲がっちゃいけないよね。うん。
(1時間経過)
…あれれ?まっすぐ歩いてたはずなのになんで森の中を歩いてるんだろ?
…もしかして…迷った?
ま、でもまっすぐ進めばそのうちどっかに着くでしょ。
(3時間経過)
うう…つかれたよぉ〜
とりあえずお腹も減ったしお弁当でも食べよっか。
木の根本に座って、お弁当広げて、なんだかピクニックみたいな気分。
ちょっと歌でも歌ってみよっかな♪
『あっるっこ〜あっるっこ〜あたしは〜げんき〜…』
「綺麗な声だね。」
ふぇ?な、なに?
ふと横を見るとかわいらしい少年が私の横に座っていた。
び、びっくりした…どうしたの?ひょっとしてボクも迷子?
「いや…それは違うけど…」
じゃあなんでこんなとこにいるの?
「君の歌声が綺麗だったからつい出てきちゃったんだ。」
は?
「僕はフォーミラ。美しいものを愛する妖精さ。」
一体この子は何を言ってるんだろ?頭でも打ったのか、それともこれが神秘の森のエルフの子なのかな…
「どうしたの?ぼーっとして?」
いや…な、なんでもないよ。
「じゃあさ、もっと歌ってくれないかい?」
え…べつにいいけど…
813 :
歌う喜び:2:2008/08/22(金) 02:23:17 ID:+3zgUH+9
そんなわけで私はお気に入りの歌を何曲か歌ったんだけど、妖精さんはなんか浮かない顔…
「確かに君の声は素晴らしいね。でも心の底に溜まった不安のせいで本来の美しさが失われている…なにか心配事でもあるのかい?」
心配事…村のみんなには「ヤトラは悩み事が無くていいね〜」ってずっと言われてきた私に心配事なんてあるのかな…
「何かないかい?例えば立ち向かうべき試練があるとか…」
え?一応今度王都で聖歌隊の入隊試験を受けるんだけど…
「それだ。君の心と声を曇らせてるのは。」
そうなの?
「うん。でも僕は君の心を晴らす方法を知っているよ。」
どうするの?
「もちろん歌う事をもっと嬉しく感じるようになることさ。やってみるかい?」
よくわからないけどとりあえずやってみよっか♪
「じゃあ力を抜いて…」
こんな感じかな…
「そう…自然体で…じゃあちょっと声出してみようか?」
『らーらーらーらーらー』
「う〜ん…もっと自然と一体にならないと。」
自然と?どうやって?
「そうだね…とりあえず身につけてる人工の物をとってみようか。」
ええ?ちょっと恥ずかしいな〜
「ほら、早く。」
ま、自然体で歌うためだし仕方ないか。それに近くにいるのは小さい男の子だけだしね。
ごそごそ…
全部脱いだよ〜
「へぇ…身体も綺麗なんだね…」
もう…ませてるな〜
でもほめられて悪い気はしないな♪
なんたって自称「村一番の美乳」だし。
「じゃあもう一度やってみようか。」
814 :
歌う喜び:3:2008/08/22(金) 02:26:42 ID:+3zgUH+9
『らーらーらーらーらー』
「う〜ん…まだ何か足りないね。」
例の「歌う喜び」ってやつ?
「うん…そうだね…じゃあこうしてみようか。ちょっと力抜いて…」
妖精さんは私の手をとると女の子の大事なところに持っていった。
「さあ、ここを自分でいじって気持ちよくなるんだ…」
え?それってまさか…
「ほら…恥ずかしがらずに…」
くちゅ…くちゅ…
いつもみたいに右手でおまんこを、左手で乳首をいじってのオナニー。
でも見られてるからか外だからか、いつもよりなんかドキドキする。
「じゃあそのままやってみようか。」
『らー…っらー…あんっ…』
「どうしたの?声がちゃんと出てないよ?」
うう…だってぇ…
「もう…ちゃんとやらないと駄目じゃないか。」
立ってられなくなった私は膝から崩れてしまった。
でもがんばらないと…
『らー…ら…あ…あうっ…あぁぁぁぁんっ…』
ぷしゅ…ぷしゅしゅ…
い…イッちゃった…
いやらしい声出しながら
えっちなお汁噴きながら
…は…恥ずかしいよぉ〜
そんな私を見て妖精さんは微笑んでる。ほんとにませてるんだから…
「うん…今のはいい感じだったかな。」
え?
「すごく嬉しそうな声だったよ。」
そ…そうなの?
「そうさ。ここまでくれば後は自分で頑張れるはず。じゃあね。」
そう言うと妖精さんはふっと消えてしまった。
その後私は無事に王都にたどり着き聖歌隊にも入隊することができた。
この出会いの事を(もちろん恥ずかしいとこは省略して)サウザンドさんに言って以来私は「花盗人に教えを受けた者」として重用されるようになった。
そして私は今でもあの日の感じを忘れないために面積の少ない服を着て、乳首を勃たせながら歌っている。
ほんとは皆に止められなければあの日みたいにはだかで歌いたいんだけどなぁ…
以上です。
一人称視点の小説書くのって難しいですね…
フォーミラ死ね
フォーミラがただのセクハラ野郎な件について
だがGJ
クソガキの分際でフォーミラうぜえ…何様のつもりだ
フォーミラって見た目は子供だけど、実際年齢はかなり高いんだよね。
エロオヤジめw
820 :
ジェミニおっさん:2008/08/22(金) 23:03:19 ID:vrkUfy5r
フォーミラ叩かれすぎワロタw
フォーミラのキャラがランスみたいだと俺によし
お前によし
823 :
ジェミニおっさん:2008/08/24(日) 23:59:01 ID:/U80Cy+d
誰もいないみたいだな
一時間レスなかったらブランドさんのチンチンゲット
ブランドのチンポしゃぶりたい
1時間以内にレスがあったらルシフェルとセックスできる
お館さま乙
おっきしたぞ、どうしてくれる!
詳しく話を聞こうじゃないか
>>829 思わずおっきwwwwwwそれは自作?サイト引用だったらURLをうp希望。
>>832みたいに必死すぎるのは例えフォーミラといえどもドン引き
>>829 リリィの乳がちゃんと垂れぎみに描いてあるとは…
しかしリリィはあの年で乳垂れてて大丈夫なのかねぇ?
フォーミラ「やべぇwww盗撮されてるwww」
>>835 エルフですからすでに歳が…
誰も居ないのか?
15分以内にレスが無ければ、俺のデッキ
レマン・猫ポ・アヴェル・レシャ・ナスタ
とハーレム蜜月してくるぜ!
猫ぽのオマンコ舐めたい
839 :
ジェミニおっさん:2008/08/27(水) 23:33:10 ID:NslfrFWk
840 :
ジェミニおっさん:2008/08/27(水) 23:33:54 ID:NslfrFWk
>>837 sage書き込みの時点で…
二時間レスなかったらホフスを殴る
ホフスのチンポしゃぶりたい
>>842 ゴブリンと鮫以外でデカいのだったら割となんでも
つまり蛸ですねわかります
蛸はレッドムーン辺りならありかも試練
というわけでそんな絵かSSきぼん
847 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 00:53:10 ID:J8vW4CUt
五時間こっちくんな!されなかったらタジーヌは俺の嫁。
もし嫁にできたら頑張ってタジーヌ凌辱小説を書いてみるんだ…
好奇心旺盛なタジーヌはきっと男の体にも興味津々に違いない。
ロリコンは全員死なないかな〜
ごめんなさい
お千さんでシコってくるからエロ画像かSSくれ
>>848 まさか5分でレスがつくとは…
あんまりやり過ぎるとウザがられるだろうからもう一回だけ…
一時間レスが無ければタジーヌは俺の嫁。
嫁にできたらタジーヌが凌辱する小説を書いてみる。
阻止された場合はタジーヌを凌辱する小説を書いてみる。
どちらも相手はツェだなw
今度は8分かよ…
>>856 ツェはキャラが上手く表現できないから相手はモブゴブリン二人にする予定。
ちなみに阻止されなかった場合はタジーヌ×ちびぴゅーたを書くつもりだった。
とりあえず明日の晩にでも投下できたらいいな。
―きっかけは数日前にオユーが拾ってきた古文書だった。
「あらオユー…前に作ってあげたジェットつるはしの調子はどう?」
「やあタジーヌ、おかげさまで随分穴掘りが楽になったよ!ところでこれなんだけど…」
そう言うとオユーは背中のリュックから一冊の古ぼけた本を取り出した。
「これ、土の中から出てきたんだ。おいらには読めないからあげるよ。」
「何々…**増強剤の製*法…文字がかすれてて読めない所があるわね…でも面白そうじゃない!あんたもたまには役に立つわね。」
自室に帰ったタジーヌは早速その古文書を読んでいた。
『このゴブビタンDXを一口飲むだけで**に力が漲り、一晩中継続する強靭さを得ることができます。また女性の場合は**が著しく高まり、より…』
(まあ要するに肉体強化薬ね…これが完成すればグランガイア軍の戦力が強化されるかも…)
「えーと…材料は…あら、持ってるのばっかりじゃない!じゃあ早速調合してみましょう!」
―そして翌日
ぐつ…ぐつ…
「ふぁぁ…ねむ…」
タジーヌは一晩中大鍋を掻き混ぜ続けていた。
ぐつ…ぐつ…ぐつ…ドカーン!
「きゃあ!な、何?えーと『数時間掻き混ぜ続けて薬液が爆発したら完成です』…ってことはやっと完成したのね!早速実験に行くわよ!」
タジーヌは早速薬液を瓶に掬いとると研究室から飛び出していった。
「ねぇあんたたち、ちょっとこれ飲んでみてくんない?」
数分後、タジーヌは早速通りすがりのゴブリン二人組を捕まえていた。
「え?何だそれ?」
「いいから黙って飲みなさい!」
「ちょっ…ま…モガッ」
「ほら、あんたも飲む!」
「や…止め…ムガッ」
…ごっくん
「ま…不味ぃ…」
「なにすんだテメェ!」
「で?どう?何か体に変化とかないの?」
「ね、ねーよ!」
「ちっ…役に立たないわね!仕方ない、一回戻ってやり直しね…」
「うーん…何がいけないのかしら…」
研究室に戻ったタジーヌは一人考え込んでいた。
「そういえば自分で試してなかったっけ…」
タジーヌは瓶に残っていた薬液をすべて飲み干してしまった。
「う…苦っ…」
…しかし自分の身体にも何の変化も起きない。
「ふぁぁ…まあいいや。ちょっと寝てから考え直しましょ…」
しかし一時間ほど後、タジーヌは身体の芯から湧き上がってくるような熱によって目を覚ました。
「な…何?身体が…熱い…」
くちゅ…くちゅ…
しかもタジーヌの右手は無意識のうちに下着を下ろし秘所を弄っている。
「うっ…あんっ…な…なんで…」
…そう、古文書に記されていたのは性欲増強剤、つまり媚薬の製造法だったのだ。
「だ…だめぇ…なんかきちゃうぅ…」
だがタジーヌが絶頂に達しかけたその時、部屋の扉が乱暴に開かれ、先程薬を飲ませたゴブリン達が入ってきた。
「おいタジーヌ!テメェ何てもん飲ましてくれたんだ!」
ゴブリンの一人が声を張り上げた。
「な…何よ?何か変わった事でもあったの?」
「ああ?テメェ俺らを見て何も気付かねぇのか!?」
「気付く…ってな、何よソレ!」
見ると二人の一物はズボンを押し上げて隆々と勃起しているではないか。
「さっきからずっと勃ちっぱなしだ!一体どういうことなんだよ!」
「し…知らないわよ!」
「知らないだぁ?テメェの作った妙な薬のせいでこんなんなっちまったんじゃねーか!」
「そうだ!責任とりやがれ!」
ゴブリン達はじりじりとタジーヌに迫ってくる。
「ひぃっ…こ、こっちくんなぁ!」
杖さえあればたとえ二人相手でもタジーヌが遅れをとることは無かっただろう。
しかしタジーヌはこの時迂闊にも杖を研究室に置き忘れていた。
抵抗する術の無いタジーヌはあっという間に四つん這いにさせられてしまった。
「さて、んじゃ早速こいつを鎮めてもらおうか?」
男ゴブリンの一人が自分の一物を取り出しタジーヌの顔に近づける。
「そ、そんな汚いもん近づけんな!んがっ…」
タジーヌの抗議はゴブリンが口に無理矢理一物を突っ込んだことで遮られた。
「歯は立てんな。ちゃんと舌使って丁寧に舐めろや。」
ぺちゃ…ぺちゃ…
(ううっ…どうして私がこんなこと…)
「じゃ、俺はこの処女マンコに挿れさせてもらうぜ!」
(や、やめて…)
「ん?なんだよ…もうぐちょぐちょじゃねーか。準備のいい奴だな。じゃ…早速いくぜ。」
ずぷっ…ずぷぷっ…
ゴブリンの怒張がタジーヌの膣口に入っていく。
「おおっ…なかなかいい締まりだな!さすが処女だぜ!」
(なんで…こんな下衆に初めてを奪われたのに…なんでこんなに気持ちいいのっ…)
「うっ…そろそろ出すぞ、全部飲めよ!」
(え?飲む?)
ドピュ…ドピュピュッ!
タジーヌの口内に精液が注ぎ込まていく。
(に…苦いし…臭いっ…)
「ゲホッ…ゲホッ…」
あまりの苦味に耐え切れずタジーヌは口から精液を吐き出してしまった。
「おい、ちゃんと飲めって言っただろうが!」
「こ、こんなまずいもの飲めるわけないじゃないっ!」
「あぁ?俺らにあんなまずい薬飲ましといてよくそんなことが言えるな!おい相棒!おもっいっきり膣に出してやれ!こいつが反省するまで交代で犯し続けてやんぞ!」
「よっしゃ!じゃあ遠慮なくいくぜ!」
そう言うと後ろのゴブリンはますます強く腰を振りだした。
「よーし、出すぞ!」
ドピュッ…ドピュドピュ…
タジーヌの膣内に大量の精液が流れ込む。
(畜生…こんな奴らに…悔しいっ…でも…)
それから何度犯されただろうか…初めのうちは強気だったタジーヌの態度も次第に弱々しくなっていった…
愛用の眼鏡とローブはすっかり白濁液にまみれ、顔には恍惚の色を浮かべている…
「もっと!もっと激しく突いて!ぐちゃぐちゃにしてぇっ!」
「仕方ない奴だな。ほら、もっと丁寧にお願いしてみな。」
「へっへっへ…すっかり淫乱になっちまったな。これからこいつどうするよ?」
「そうだな…連れて帰って飼うか?」
「そうだな…それもいいな…」
「おねがいします…この淫乱メス奴隷のタジーヌをぐちゃぐちゃにしてください!膣にいっぱいせーえき出してください!」
Fin
…以上です
いいタイトルが思い付かんかった…
さあ!今なら言える!
一時間レスが無ければタジ(以下あまりにしつこいので熱波の渦で焼却)
俺には熱波が足りなかったようだ…
グランガイアの陵辱モノならオフリドが相手でもいいよね!
アビリティ的に考えて。
>>862 しつこいって自覚してるんならやめたほうがいいよ、ウザいだけだから
>>863 つまり赤い帽子にひげ生やしてキノコと星をもったオフリドが
グランガイア中を駆け巡って出会った女を片っ端から犯していくというアレですね
867 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:47:56 ID:f3f1zMMD
30分レスがなかったらオフリドのチンポしゃぶる
なんだよいいじゃねーかしゃぶっても・・・
お前らオフリドとか別に好きでもないくせに!!!
他の人がおいしい思いするのが嫌なだけだよ
>>869 しゃぶりたいなら「30分レスが無かったら」とかいう意味不明な制限つけないで
しゃぶればいいのでは?
出た逆ギレ
875 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:04:37 ID:JLViakoP
なんだかんだでもうすぐ500KB到達しそうだな。
下手な絵っすね〜
>>874 GJ!
リリィメインで何か小説書きたくなったよ!
久々に見たら画像板のほうもいい感じになってきたなー。
883 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:44:44 ID:UclaUmvR
>>882 一応導入部分だけ書いたんだがスレ容量とかって大丈夫なのかな?
問題がないなら明日の晩にでも投下します。
>>883 いいのよ
ビンビンになりつつ待機しとくぜ
誰かなすちーのエロ画うpしてください
リリィがカサンドラの車輪の力に支配されてあんなことこんなこと…みたいな小説を書いてみた。
※注意書き
・聖剣の行方、カサンドラ編シナリオで、もしロザリオがカサンドラのシルヴァランド行きに同行していなかったら…という設定です。
・「契約の刻印の車輪」の能力の設定に多少の拡大解釈を含みます。
・リリィメインと予告しておきながら今回投下する分では完全にカルミアがメインです。ごめんね。
・とりあえずプロローグ(全3レス)と本編(最初の1レス)の予定。
では投下します。
その夜、シルヴァランド王宮の自室でカルミアはベッドに横たわっていた。
現在の状況は彼女にはまったく理解出来ないものであった。
かつてディディスカスを「契約の刻印の車輪」で操り森の民に神聖帝国への徹底抗戦を強制した男、カサンドラがバハムートロアからの同盟使節として森に戻って来たのだ。
いかに他国からの使節と言ってもカサンドラは神秘の森滅亡を招いた重罪人。
リリィの留守を預かるカルミアは彼と護衛達を幽閉し、明日リリィが帰還し次第カサンドラを処刑する算段であった。
カルミアの心には亡き親友ディディスカスの仇を討てることへの興奮とほとんど護衛も連れず現れたカサンドラの不審な行動への不安が入り交じっていた。
コン…コン…
誰かが部屋の扉をノックしている。
「どなたですか?」
『カルミア…私です…』
カルミアは耳を疑った。
ドアの向こうから彼女を呼ぶ声は紛れも無く今は亡き友、ディディスカスのものだったからだ。
『カルミア…来て…』
カルミアがドアを開くと廊下の曲がり角を光の球がふわふわと曲がっていくのが見えた。
「待って!」
光球はカルミアを誘いながら語りかけてくる…
『助けて…私…暗い闇の中に捕まっているの…』
光球は階段を下り地下へと向かっていく。
『助けて…あなたの力が必要…』
いつの間にかカルミアの周囲には深い霧が立ち込めていた。
霧の向こうに立つ影がカルミアに語りかけてくる。
『カルミア…助けて…』
「どうしたの!?私は何をすれば…」
『でも…私を助けることは貴女に迷惑をかけるかもしれない…』
「何を言っているのですか!私はあなたのためならなんでもします!」
『…本当に[なんでもしてくれる]の?』
「もちろんです!」
そう言い終わった瞬間、カルミアは何かが自分の中に流れ込んでくるのを感じた。
『そうか…それは嬉しい言葉だな。』
いつの間にか霧は晴れ、目の前には勝利の笑みを浮かべたカサンドラが立っていた。