ひより・・・お前って奴は・・・
>>462 ちょwww俺の腹筋を返してくれ!夜勤帰りに飯食いながら見たら…
ってかこういう話がかみ合わないネタ得意にしていた芸人思い出したよ。
名前忘れた。アンタッチャブル?間違えていたらすまん。
腹抱えて笑ったGJ!
>>474 アンジャッシュだろう。
俺も同じこと考えたwww
アンジャッシュかあ、なるほど言われてみれば、合点がいくw
通りで抱腹絶倒かと思ったら、そういうことであったか。
そいやこの2人「報道に対し仲が悪いように見せなければならないのに
インタビューに答え行動するごとにホモレベルに仲がいいことが
暴露されていく」というネタもあったな。
……いや、こな×かがで誰かよろ、なんて思ってませんよ?
>>475 ありがとう。胸のつかえがようやく取れた。
>>462 何かと言いようも無いほどぐっじょぶ。
ほのぼのに百合に勘違い、コメディの王道を満喫させていただきました。
で。その。文体に心当たりがありすぎますので、某所にてご挨拶させていただくかもしれません。
もし『心当たりの方』でしたら、まずは数ヶ月もメルアド変更をお知らせし忘れた
無沙汰と無礼をお詫びいたします(血涙
埋めついでに俺の思想的立場を表明しておく。
俺はかがこな派でありこなかがは認められない!!!
・・・・・・つか、このスレのせいでそうなったw
おかげでどうしてもかがこなモノは読みたくても読めなくなってしまった。
心の狭いヲタですまんが好きなものは好きだからしょうがない
じゃあせっかくだからおれはこなかがを所望しておく
こなたはやっぱり攻め責め〜
みゆき「結局お二人アツアツってことに変わりありませんねだばだば」
つかさ「どう転んでもバカップルうにょ〜ん」
規制明けにつき遅レスご容赦
>>365 乙でした。まさかそういうオチで来るとはw
かが☆ふぇちと艦隊戦とでお腹いっぱいになりすぎたかも?
だ が そ れ が い い
真面目な(?)軍事モノもお待ちしています
>>417 せつないよう。せつないようかがみん;;
>>433 続きwktk
どんなお話になるのやら
>>462 GJ! 激しくGJ!
そして、何もかもお見通しなこなたに萌えw
482 :
479:2008/05/08(木) 01:45:58 ID:7Y6TgmNa
自分で書いておいて間違えた。読めないのはこなかがモノだった・・・。
しかしどっちが攻めか受けかに拘る俺はやっぱり心が狭いのな。。。
いいんじゃないの?
貴方が何読もうが読むまいがどうでもいいし
そんなあなたには「にゃああああ」シリーズ
>>バカップル
みさ兄「呼ばれた気がしたぜ!」
あやの「そぉい!」
みさ兄「ごはっ」
>>バカップル
みのる「どうも、僕たちバカップルですいません…」
あきら「ちょっと、誰と誰がいつの間にカップルになったのよ!」
みのる「え、違うんですか?ラジオじゃ3、4本フラグたってるのに?」
あきら「ば、ばかっ、あれは違うわよ!なに勘違いしてんの!!」
みのる「そうは言っても…あきら様、顔が赤いですよ、どうしtげふっ」
>>487 あんたらはバカップルというよりドカップル(みのるをドカッと殴る意味で)
でもなんだかんだであきらってみのるに手あげたことないよね
あります、俺が覚えてるのでは2度ほど。
・灰皿投げてぶつけた
・足を踏んづけた
まあいずれも手ではありませんがw
らっきー☆ちゃんねるフィギュア化計画の時に、パネルに隠れて蹴ってた気がする
あ、あと思い出したが、手を上げたわけじゃないけど、
マウントポジションでMAJIでフルボコ5秒前なのもあったな
それは忘れていた
これを元にSSに…できないなぁ
496 :
42-115:2008/05/09(金) 23:48:03 ID:nCWkWgRP
5分後くらいに短いものを一つよろしいでしょうか。
「庇護欲と猫」
・非エロ
・2レス
・かがみ&こなた
497 :
庇護欲と猫:2008/05/09(金) 23:55:48 ID:nCWkWgRP
「あれ何だろう?」
放課後。こなたが突然おたまじゃくしを見たいを言い出したので、柊姉妹はそれに付き合って学校の近くの田んぼへとやってきた。そしたら放置された横倒しの土管から、何かが生えているのをみつけた。
「「「……」」」
青いスカートは陵桜の夏服のようだ。夏にも拘らずストッキングを履いた脚が、土管からつき出ていた。認めたくないが、見覚えがある。
じたばた じたばた
ストッキングの脚がもがく。どうやら死体ではないらしい。
「えーと、もしかして」
こなたがいたって普通に声を掛ける。知り合いに脚の生えた土管の妖怪でもいるのだろうか?
「みゆきさん?」
「あ、その声は泉さん?」
「私もいるよ〜」
「つかささんも」
「……」
「薄情なかがみもいるけど、薄情だから関わりたくないって」
「言ってないわ! 普通に声をかけられるあんたたちに感心してただけよ。とりあえず助けるわよ」
「お待ちください。出来れば反対側を塞いだ上でお願いします」
「分かった〜」
つかさがほんわかと言い、反対側に行く。光があまり差さないのでよく分からないが、髪が乱れてピンク色の塊と化したみゆきの手前に何かいるようだった。
「「せーっの」」
こなたとかがみが綱引きの要領でみゆきの脚を引っ張って引き抜く。スポーンとすっきりとはいかず、ずるずるとみゆきを引きずり出す事になった。
「胸がつっかえちゃったってとこかな?」
「実は……そうなのです」
「ドジッ娘ぶりが堂に入って来たねえ」
「お恥ずかしながら……」
その時だった。
みゅ〜
聞きなれぬ動物の声?
つかさが子猫を抱いていた。
「この子を捕まえようとしてたの?」
「はい、実は……そうなのです」
生徒会に学校近辺にはぐれ子猫がいるという情報が寄せられ、保護に乗り出していたのだという。土管の中にいるのを発見したが……後はご想像にお任せしますとのこと。
498 :
42-115:2008/05/09(金) 23:56:07 ID:nCWkWgRP
「とりあえず宿直室で預かってもらえるように話をつけてあるので、しかる後全校に告知して里親を募集します。私の救出ともどもご協力いただき、ありがとうございました」
生徒会長の顔で一礼すると、みゆきは子猫を抱いて去って行った。
「可愛かったね〜」
つかさが言う。
「土管にはまったみゆきさんが?」
「んなわけないだろ」
「ん〜、両方」
「両方かよ! でも、確かに子猫って庇護欲を誘うよね……」
「……欲しいかも」
「言うと思った。犬の次は猫か」
「だって可愛いんだもん」
たちまち猫のことで盛り上がる柊姉妹であった。
「庇護欲かあ……」
こなたは何かを企んでいる様子だった。
「みゆきさぁ〜ん」
翌日の昼休み。こなたがみゆきに擦り寄る。
「弁当忘れて、お金も忘れて、宿題も忘れちゃったみゅ〜」
宿題はやったのだが、持ってくるのを忘れたという意味ではなさそうだ。いや、それより問題なのは……。
「泉さん。その頭の物は……?」
「ん、これ? ネコミミ」
こなたの頭には、獣の耳が生えていた。どうやら猫の物のようである。生えている? いや、乗っていると言った方が言い。あるいは被っているだろうか? バイト先の小道具を拝借してきたのだ。ついでに鳴いてみたりする。
「みゅ〜」
昨日かがみは言っていた。子猫は庇護欲を誘う。だからネコミミつけてみた。これでみんなの庇護を受けようというのである。
しかしこれではあまりにも……。
「バカの一つ覚え的ね」
かがみがやって来て、こなたの襟首を猫づかみ。
「んにゃ?」
「あー、ごめんねみゆき。昨日変な事吹き込んじゃったみたい」
「いえ、別に」
「ほら、行くわよ」
かがみはこなたを連れ去った。弁当と金を忘れたこなたのために、購買に行ってチョココロネでも買ってやるのだろう……か?
見送ったみゆきは思うのだった。
「かがみさんの庇護は得られたようですね」
つかさは思うのだった。
口ぶりのわりにはお姉ちゃん、変にニヤけてたけど……。
おわり
499 :
42-115:2008/05/09(金) 23:59:01 ID:nCWkWgRP
みゆきさんが土管にささっているとしたらどんな状況か?
それが出発点。
おそまつでした。
いいなあw
ネタの出所はそっちなんすかw
何はともあれGJ!
どこにSSのネタが転がってるかわかりませんなw
それにしても、今回やけに次スレとの並行期間長いなぁ…
これをやってなかったからか? (半ば冗談
さあ埋めるザマスよ
ここから下すべてフンガー
でもそんなの関係ねえ
>>506 宣伝していただけるのはありがたいのですが、あまり何度もやるとかえって逆効果なることもありますので……
by臨時日報
分散コンピューティングはPS3でやっておりまする
509 :
高良みゆき:2008/05/10(土) 13:44:41 ID:v/4x0wyA
もちろん私は協力しています
私自身で
あqwせdrftgyふじこlp;……
なぜみゆきさんは生徒会長だと誤解されやすいのだろうか。
>>510 誤解というのが誤解。
4巻P27では学級委員長にして生徒会長でもあるとされている。
むしろゆたかと、2年以降のかがみが、
学級委員長をしていないという点こそ、していると誤解されているようだが?
みゆきは生徒会長じゃないしw
アニメでは3年時でかがみが委員会の仕事みたいなこと言ってたから原作とは違うのかもな
>>511 気になって確かめてみたけど、ひよりの書き文字で
「※典型的っすね、生徒会長でも有りっス」ってなってる。
これはひよりが「みゆきは学級委員をやってるっていう典型的なキャラだけど、
生徒会長っていうキャラ設定でもありかも」って感想を述べてるのでは?
>>511 残念だけど、そこは読み違いだね。
『委員会:学級委員長』と書いてあるだけで、『生徒会長でもある』とは書いてない。
すぐ下の行に書いてあるのは、このレポートを書いたひよりんの補足というか落書き。
『*典型的っすね、生徒会長でも有りっス』
>>512 学級委員ではなくなっただけで、他の委員になったんでしょうね。
>>514 原作では委員会事態無所属になってるじゃん
コンプティークにOVA化決定て出たね。ドラマCDも同時に決定だって。
こなたが黒井センセ相手にものっすごい剛球投げてる絵があったけど、関係あるんだろうか?
ドラマCDの方は、みさおonlyのキャラソン情報が出たときに一緒に情報出てたなかったっけ
……それにしても、今までの最短記録を更新するかと思ってたくらいだったけど、このスレは長生きだねぇ
まだあと4KBも残ってる
> 最短記録更新
今回、そんな勢いあったっけ?
最短記録の時は昼間も夜中も問わず、いつリロードしても書き込みがあった程だが
あ、最短記録ってのはレス数のことです
いままでで一番少なかったのが32スレ目の501レスだったんで、それを切るかな、と
埋め支援
「ねえ、つかさ。ちょっと聞きたいんだけどさ」
「なに、こなちゃん」
いつもと同じように話したつもりだったけど、つかさの表情を見る限り、失敗したっぽい。
「ん。つかさは…… どうして私と一緒にいてくれるのかな……」
ずっと聞いてみたかった。
ずっと聞けなかった。
聞いたらいけないことのような気がして。
気付くと、つかさがじっと私を見つめていた。
瞳に湛えているのは哀しみ?
「どうして、そんなこと聞くの」
つかさの声が震えている。
怒らせちゃったのかな……
でも、私は――
「私ね、ずっと友達いなかったから。友達ってどんなものか分からないんだ」
「えっ?」
つかさの驚きの声を無視して、私は話し続ける。
止めちゃうと涙がこぼれそうだから。
「ほら、私ってオタクだし、わがままだし。それに、お母さんがいないことも関係してたかな」
小学生の頃は、お母さんがいないことを特別視されていた。
周りから寄せられる同情や、哀れみの視線が嫌いだった。
だから、自分からは決して人に歩み寄らなかった。
「だから良くわかんないし、不安なんだよ……」
頬を伝う感触に気付き、慌てて涙を拭う。
「こなちゃん。友達って私もよくわかんないよ」
「えっ……」
今度はつかさが、私の声を無視して話し続ける。
「でもね、最初こなちゃんに会った時。勘違いだったけど、私を助けようとしてくれたことが嬉しかったよ」
つかさはあの時のことを思い出しているのか、目を閉じている。
「その時に、こなちゃんって優しいんだ。そう思ったから、一緒にいられたと思う」
そして、ゆっくりと目を開くと、微笑んだ。
「そして、一緒にいるのが楽しくなって。いつの間にか、一緒にいられるのが嬉しくなってた」
最後に「それじゃだめかな?」と付け加えて、つかさはいつもの笑顔を見せてくれた。
一緒にいて楽しい。一緒にいられることが嬉しい。
それは、私の心に在るものと同じだった。
「ううん。ありがとう、つかさ」
でも埋めきれない
こまっちゃったね
さあ埋め立てざますよ
私の名はこなた。かつては陵桜学園に通う平凡な女子高校生であり、
退屈な日常と戦い続けるマニアックな生活者であった。
だが、あの夜、ゆい姉さんの愛車から目撃したあの衝撃の光景が私の運命を大きく変えてしまった。
ヴィヴィオRX-Rで柊家に強行突入したその翌日から、
世界はまるで開き直ったかのごとくその装いを変えてしまったのだ。
いつもと同じ町、いつもと同じ角店、いつもと同じ公園。だが、なにかが違う。
路上からは行き来する車の影が消え、建売住宅の庭先にピアノの音もとだえ、
牛丼屋のカウンターであわただしく食事をする人の姿もない。
この町に、いやこの世界に我々だけを残し、あの懐かしい人々は突然姿を消してしまったのだ。
数日を経ずして荒廃という名のときが駆け抜けていった。
かくも静かな、かくもあっけない終末をいったい誰が予想しえたであろう。
人類が過去数千年にわたり営々として築いた文明とともに、西暦は終わった。
しかし、残された我々にとって終末は新たなるはじまりにすぎない。
世界が終わりを告げたその日から、我々の生き延びるための戦いの日々が始まったのである。
奇妙なことに、柊家近くのコンビニエンスストアは、押し寄せる荒廃をものともせず、その勇姿をとどめ、
食料品、日用雑貨等の豊富なストックを誇っていた。
そして更に奇妙なことに、柊家には電気もガスも水道も依然として供給され続け、
驚くべきことにテレビ埼玉すら受信可能なのである。
当然我々は、人類の存続という大義名分のもとに柊家をその生活の拠点と定めた。
しかし何故か黒井先生は早々と牛丼屋「マリーンズ」をオープンして、自活を宣言。
続いてひよりとパティ、学校跡にアニメショップをオープン。
そしてゆい姉さんは、日がな一日ヴィヴィオRX-Rを乗り回し、
おそらく欲求不満の解消であろう、ときおり発砲を繰り返している。
何が不満なのか知らんが、実に可愛くない。
あの運命の夜からどれ程の歳月が流れたのか。
しかし今、我々の築きつつあるこの世界に時計もカレンダーも無用だ。
我々は、衣食住アニメを保証されたサバイバルを生き抜き、
かつて今までいかなる先達たちも実現し得なかった地上の楽園を、
あの永遠のシャングリラを実現するだろう。
ああ、選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり。
人類の未来がひとえに我々の双肩にかかってあることを認識するとき、めまいにも似た感動を禁じ得ない。
こなた著 糟日部前史第1巻 終末を越えて 序説第3章より抜粋」