【絶望先生】久米田康治エロパロ総合 Part16【改蔵】
「こら」
「あっ?」
気付くと誰かが彼女の腕を強く掴んでいた。
「今から何処へ行こうっての。もうすぐ授業始まるんだから」
その金髪の少女はいつもやる様に、力強く、猛然とその少女に抗議する。
「う、訴えるわよ!」
しかしその表情は恥ずかしげで、ポリポリと照れくさそうに指が頬を掻いていた。
「あら、それはいけないはね。授業はきっちり受けないと」
正義の粘着質少女が続く。
「ずるーい。芽留ちゃんだけ授業サボるなんて」
「しまった今日は新刊の発売日だ!」
「私も音無さんについて行こうかな」
ポジティブ少女、腐女子少女にしっぽ好き少女。
「マリアもー!」
「すいません、音無さん私のせいですよね。私がいるせいで授業に集中できないんですよね。すいません!」
難民少女に加害妄想少女。
「そういえば洗濯物が溜まっていたわね」
主婦女子高生。
「加賀さんが行くなら俺も行くぜ!」
「木野待てよ!」
「俺も行こっかな」
続々と男子も。
「こ、小節さんが行くなら僕も行こう」
誰もいなのに声がした、が、これは気のせいだろう。
「まあ、生徒のいない教室で授業なんて。お兄様かっこう悪い!」
気付いたら教室には芽留とカエレだけが取り残されていた。
「全く! この国の学生はどうかしてるよ!」
言いながらもいつの間にかその手にはちゃっかり鞄を抱えていた。
そしてまた強引に芽留の腕を掴み、
「ほら、アンタも行くわよ」
「あっ」
走り出した。
走りながら芽留は思い出していた。
そうここは、
『31いや32人の絶望的な生徒が集う絶望教室』
絶望的なお人好し達の集まる場所。
今日は朝からついていなかった。
でも、それでも良かったと思った。
彼女は夕暮れの空を見つめ歩いていく。彼女の後を独り間延びした影法師がついて来る。
そしていつの間にか影法師は一つ二つと数を増し、いつしか珍妙な形の影を作り出していた。
彼女は手の中にはない携帯電話にいつもの様に毒の混じったメッセージを打ち出す。
『ホントに クソハゲばっかだな コイツら』
〜おまけ〜
誰もいない教室に入った望は、あまりの光景に言葉を失う。
そこにはポツンと一人普通少女が取り残されていた。
「これは一体なにがあったのでしょうか?」
「知りませんよ! 私がトイレから帰ったらもう誰も居ませんでした!」
「そうやって取り残されるのはやはり普通なんですかね?」
「普通って、知るか!」
以上です。
まだまだつたない文章ですが、
ここまでお付き合い頂きどうもありがとうございました。
>>534 GJ
最後の奈美、絶望ファイトの奈美を思い出したw
奈美がいないから何度もそのレスだけ読み返してたらこんなオチとは GJ
>>541 元キャラ真っ向無視だったのに奈美だけはらしかったよな
>>539 その後先生と奈美が誰もいない教室で何かするんですね GJ!
木野加賀投下します。
おそらくキャラ崩壊してます。
545 :
愛の下見:2008/05/28(水) 23:18:26 ID:Szdw6E7r
ゆっくりと、教室のドアを開く。
そこにはたった一人――窓際の席でグラウンドを眺める少女がいた。
はやる気持ちを抑えながら、自然なふうを装い、俺は加賀さんに近づいてゆく。
「いやぁ、ごめんごめん。委員会の仕事が長引いちゃってさ」
声をかけて初めてこちらに気付いたのか、彼女は体をビクリとさせて立ち上がった。
「すいません!ボケッとしていてすいません!」
すかさず何度も頭を下げて謝ってくる。すぐ謝るのは彼女の癖だ。
「いや、遅れちゃったのは俺のほうだし。待たせちゃって本当にごめんな」
俺は、彼女を落ち着かせるよう、ニッコリと微笑みかけた。
すると、加賀さんは顔を赤らめ、
「あ、あなたのために待ってたわけじゃないんだからねっ!勘違いしないでよね!」
と、ツンデレの決まり文句を言って、ぷいっ、とそっぽを向いた。
(か、可愛い…)
ヤバイ…ヤバイよ、可愛すぎる!俺の理性を崩壊させる気か…!?
最高だよ!君はなんて可愛いんだ!
だが、男としてこんなところで理性を失うわけにはいかないぜ!
…やっぱ無理。もう、限界っ!!
546 :
愛の下見:2008/05/28(水) 23:19:20 ID:Szdw6E7r
気が付いたときには、加賀さんを押し倒していた。
「…え!?き、木野さん、何を――」
加賀さんはかなり困惑している。
無理もない。いきなり押し倒されて驚かないはずがないだろう。
だが、獣と化した俺の本能を抑えることはできない。
俺は彼女の腕を押さえて、彼女の怯えて引きつった顔に近づいた。
「加賀さん……愛してるぜ!」
俺の言葉に加賀さんは目を見開き、抵抗を止めた。
俺はそのまま、無抵抗となった彼女に軽く唇を合わせる。
柔らかい感触が、俺の乾いた唇に伝わる。
俺は無抵抗をいいことに、調子に乗って、彼女の口をこじ開け舌を侵入させてみる。
「ふぁっ…!?」
さすがにびっくりしたのか、加賀さんは俺から顔を離そうとする。
だが、俺は構わずに彼女の口腔を犯してゆく。
次第に彼女の体の強張りも取れてきて、されるがままになった。
「ぷはっ……!加賀さん、俺もう我慢できねぇよ」
唇を解放して、俺は彼女に懇願するように呟いた。
「あ…あの、木野さん……?」
「ごめん!」
俺はズボンのベルトに手をかけ、屹立した肉棒を剥き出しにした。
547 :
愛の下見:2008/05/28(水) 23:19:49 ID:Szdw6E7r
「ひぁっ!?木野さん、何を…」
加賀さんは顔を紅くし、俺の肉棒から顔を逸らした。
「君と一つになりたいんだ!頼むよ」
「そんな……こ、困ります!私なんかじゃ迷惑が…」
「全然迷惑じゃないぜ……俺には君しかいないんだ!!」
俺は彼女のスカートに手をかけ、下着をずらした。
加賀さんは諦めたのか、抵抗を見せずに、堅く目を閉ざしている。
「…入れるよ……力抜いて…!」
棒をあてがい、ゆっくりと腰を沈めていく。
「ひぁっ、ん―――ッ!」
加賀さんが苦痛に顔を歪める。だが、俺にも彼女を気遣う余裕がない。
「くぁ…はぁぁ……」
彼女の中は、初めて受け入れるであろう異物を拒み、俺の肉棒をきつく締め付ける。
俺は何とか我慢して、ゆっくりと、だが確実に奥へと進め…
そして、ついに俺たちは一つになった!
548 :
愛の下見:2008/05/28(水) 23:20:24 ID:Szdw6E7r
「動くよ……!」
静かに腰を動かし始める。
「ぁ…んぅ!ひぁぁっ―――!」
加賀さんが、嬌声に程遠い苦痛の声を漏らす。だが、もう止められない。
俺は徐々に動きを速め、彼女の秘部を突きまくる。
「…あぁっ、はぁっ、ひゃん、あぁぁぁ!」
明らかに彼女の声色が変わった。
それを合図に、さらに腰を速め―――……
* * * * *
「はあぁぁぁぁ、出るよ加賀さんっ!!」
俺の恥部から大量の白濁液が発射される。
今夜はいつもより出がいいみたいだ。
「はぁ、はぁ、……はー…」
ぼーっとした頭で、無意識に時計を見る。
いつの間にか、日付が変わっていたようだ。
俺は快感の余韻に浸り、ニヤリと笑みを浮かべた。
「ふぅ、今日もいいマスかいたぜ…!」
おわり
稚拙な文章ですいませんでした。
初心者なんで、できれば多めにみてください・・・
妄想オチかwだがgj
>530
亀だが、GJ!です。
絶望ガールズたちの戦闘能力の高さが、
昔読んだ「システリック深海」ってサイトを思い出させたぜ!
木野ニーwww
はーん木野wwwいいね
木野はどうしてもアレな役回りになるよね
ある意味場所を間違えているかも知れないがどうしても言わせてくれ。
絶望した!『真昼が雪』のMADを削除するニコニコに絶望した!!
これから俺は一体何に萌えてSSを書けばいいんだorz
>>555 つ真昼さんのSS
やだなぁ、映像なんて脳内で再現できますよ
アップロード者削除でしょ?
うp主自身になにか思うところがあったんだろう
そういう話はよそでね
望と奈美の純愛を書こうとして挫折しました。
なので2人が結ばれたのを前提にエロを書きました。
エロい奈美と優しい先生が書きたくてしょうがなかったんです。
だから奈美と先生がかなりキャラ崩壊してます。
かなりムチャクチャ書いてます。
というわけで注意点は
・キャラ崩壊と捏造設定あり
・エロあり
あと感染症に関することでかなりメチャクチャなこと書いてます。
ツッコみどころ満載ですので、これはひどいと思った方、どんどんツッコんで下さい。
そんなに長くありませんが、事情により、前後に分けて、投下させて下さい。
よろしくお願いします。
「先生、今日は私をフツーとは呼ばせないよ・・・・」
青年を抱きしめる少女は顔を赤らめながらも、少しませた口調でそう言った。
ここは少女の自宅の部屋。彼女の両親は夫婦水入らずの旅行に出かけていて、家には青年と少女の2人だけである。
時代錯誤を感じさせる書生姿に身をまとった青年の名は糸色望・・・・高校教師である。
そして至って普通のブラウスとミニスカートで身を包む少女の名は日塔奈美。
望の生徒でありながら恋人である。
2人は多くの試練を乗り越えて、恋を成就させた。
望は多くの女性徒からしたわれ、アプローチを受けていたが、最終的に奈美を選んだ。
女生徒の中には、愛の重い娘がいて、愛情のもつれから望を殺そうとしたこともあったが・・・
覚悟を決めた望は命がけで彼女たちを説得し、納得させた。
彼女たちは涙ながらに、望と奈美を祝福してくれた。
こうして壮絶なドラマを経て、2人は晴れて結ばれることがかなった。
多くの女性徒の思いを胸に、2人は交際を始めた。
しかし、望と奈美は生徒と教師の間柄・・・・・・・・周りの目が光る中、堂々とイチャつくこともできなかった・・・・。
2人はなるべく普通の生徒と教師としてふれあい、時間ができるまで待った。
そして交際開始から3ヶ月後・・・・本日、ようやく2人きりでデートを決行したのだった。
そして遊園地で2人だけの甘い時間をたっぷり満喫して、今現在、奈美の家に至るわけである。
「奈美さん・・・・男女が愛しあう方法は他にいくらでもあるでしょう?」
「何言ってるんですか。私の純潔奪ったくせに・・・・」
「な・・・・・・・あの時は、あなたが・・・・・・い、いや言い訳はしません。男として責任を取ると決めましたから。
で、でも私はあなたの体を大切にしたいんです。体裁を気にしてるとかじゃないんですよ・・・・本当にあなたのことが大切だから」
「先生・・・・今日がどんなに貴重な日かわかってる?お父さんもお母さんも、両方いないんだよ・・・・・
今日を逃したら、いつ堂々とできるかわからないんだよ!」
奈美はうるんだ目で哀願する。
奈美の純潔が望によって奪われたのは、交際が始まって1週間がたった日のことだった。
夜、誰もいなくなった体育倉庫で、2人は愛しあえるよろこびを分かちあった。
望は後ろめたさを感じながらも、優しく奈美を抱いた。
奈美だって決して、性にオープンなわけではない。だがその時の望の優しさが忘れられなかった・・・・・
愛する人と体を重ねられるよろこびを知った。
あの快感をもっと味わいたい・・・・・
でも奈美はまだ高校生・・・・・・・教師である望とそう、おおっぴらに情事を行うことはできない。
両親が両方、泊りがけで出掛けるというこの日はまたとない機会だった。
目の前の愛しい少女の強い想いを感じとり、望は彼女を強く抱き返す・・・・・・
「わかりました。奈美さん・・・・・今日はたっぷり愛しあいましょう。」
「えへへっ・・・・・・先生、大好き!!」
望の唇が奈美に触れる・・・・・・軽く触れあうだけのキスは次第に互いに舌を絡ませあう、濃厚なものへと発展する。
「んっ・・・・んんっ・・・・・・」
10秒ほど互いの唾液を交換しあうと、2人は糸を引きながら互いの唇を離した。
望は奈美の髪を優しく撫でる。・・・・・・・
愛しい少女は頬を染め上げて、とろん・・・とした目で自分を見ていた。
一瞬、欲望のままにメチャクチャにしてやりたい衝動にかられたが・・・・・
____やはり私は彼女のことを大切に思っている。
____彼女に無理はさせたくない。あくまで優しく彼女を抱きしめたい・・・・
そんな想いに胸をはせていると・・・・
___________望の下半身に痛烈な刺激が走った____________
「―――――――――――つっッッッッッッッッッ」
あまりの衝撃に望の頭は真っ白になった・・・・・・・・・・・・・・・
奈美の右手が望の股間で屹立していた絶棒を袴ごしに握りしめたのだ。
男性器は自分自身の手で包むのですら、強い衝撃があるというのに・・・
それを他人の手でしっかりと握りしめられると、思わず叫んでしまいそうな、
暴力的なまでの衝動に襲われる。
「なっッッッ―――――――・・・・・何を・・・・」
「言ったでしょう?・・・・先生、今日は私をフツーと呼ばせないって・・・・・・
今日は私が主導権握らせてもらうからね!覚悟するんだぞぉ・・・」
驚愕にひきつった望の唇に人指し指をあてて、
奈美はつい先ほどの、とろんとした顔とはまるで別人のような艶やかな笑顔で言い放った。
そして望がショックから立ち直らないうちに、履いている袴に手をかけた。
紐をほどき、あっという間に脱がしてしまう。
さらに浴衣の前を肌蹴させようとする。
「ちょっ・・・・・・奈美さん!そんないきなり・・・・・」
「何ですか?いまさら・・・脱がないとできないでしょう?」
望は奈美が何をしようとしているか察し、おおいに慌てた。・・・・・・
いくら一度体を重ねた仲とはいえ、まだあどけない顔をした目の前の少女。
女の子らしいかわいさが魅力である、この少女がそんなことをするなんて・・・・・
とても、すぐには容認できなかった。
しかし・・・・・奈美は手際よく帯を解き、浴衣の前を肌蹴させてしまった。
・・・・・・そして下着に手をかける。
「いけません!奈美さん・・・・そんなこと・・・・」
望はたまらず静止する。・・・・・・・
奈美は動きを止め、目を見開いた。
「何で・・・ですか・・・先生?私たち恋人ですよ。
・・・・・恋人同士がこういうことをするのは別におかしいことではないですよ。
それに先生言ってくれたじゃないですか・・・・たっぷり愛しあいましょうって・・・・・」
心底不思議そうに尋ねた。
「でも・・・・・そんな・・・汚いですよ。・・・・・
私はあなたにこんなことをさせたくありません。」
________奈美はその言葉に胸をしめつけられた。
______ああ・・・・・この人は本当に私のことを大事に思ってくれているんだ・・・・・・
常人なら快楽にその身を委ねようとするところを、
この人は私を汚したくない一心で守ってくれようとする。
・・・・・この人は本当に優しい・・・・・・・・だけど、
私たちが堂々と体を重ねられるのは、次はいつになるんだろう・・・・・・・
私が高校生である以上は、そんなに回数を重ねられるわけではない。
初めて先生に抱かれてから今日までの間、しばらく時間がたってしまっていた。
その間はうずく体をずっと1人で慰めてきたが、
先生の手による感触とは比べものにならなかった。
この貴重な一夜に、先生の全てを体で感じたかった。・・・・・・それに・・・・・
「先生・・・・・私だってはずかしいんです。
でも・・・・・私たちがこういうことをできる時間は限られているんです。
私は先生に気持ちよくなって欲しいし、私も気持ちよくなりたい!・・・先生をもっと感じていたいんです。
それに私は千里ちゃんやまといちゃん、霧ちゃん、あびるちゃん、真夜ちゃん・・・
先生を好きだった他の娘の想いを背負っているんです。
私と同じく、先生を好きで好きでしょうがなかった彼女たちの分も、私は先生と愛しあいたいんです!!」
奈美は一気にまくしたてた。
そう・・・・・奈美は自覚していた。自分のクラスメイトでありながら、恋敵だった少女たち。
自分と同じく、心の底から望を愛していたのに、望に選ばれなかった。・・・・・・・・
悲しくて、悔しくてどうしようもなくて、でも、それでも私を祝福してくれた少女たち。
選ばれた人間は選ばれなかった人々の想いを背負わなければならない・・・・・・・
私は彼女たちの分を背負って、先生と幸せにならなければいけないんだ。
奈美の目は強い光をもって、望を射抜いた。
望は奈美の言葉に先ほどの彼女と同じように胸をしめつけられた・・・・・・・・
「わかりました。・・・・・・奈美さん。
木津さんや常月さん、小森さん、小節さん、三珠さんたちのためにも全力で愛しあいましょう。
・・・・・一緒に気持ちよくなりましょう。」
言うが早いか、望は下着を脱ぎ捨てた。屹立した絶望が姿を現す。
それを見て、奈美もブラウスのボタンを1つ1つ外していく。
望はベッドに腰を下ろした。
「奈美さん・・・・・くれぐれも感染症に気をつけて下さい!
亀頭から出てきた液体は絶対に飲み込まないで、ティッシュに吐き出して下さいよ。」
ベッドの隅にあったティッシュを引き寄せて言う。
行為の途中で先走って出てきた腺液が数滴、喉をを通ってしまうかもしれない。
でも性感染症を防ぐため、できるだけのことはしたかった。
「わかりました。」
頷いて、奈美はブラウスを脱ぎ捨て、望に近づく。
自分がよく「普通」とからかっていた少女の上半身、「普通」よりやや大きな胸が目について、
望の絶棒がピクッとわずかに痙攣した。
奈美は絶棒を包み込むと、軽くしごいた。先走りの腺液が亀頭から流れ出す。
次に左手を絶棒に添えたまま、右手で陰嚢をやわやわ・・・と揉み始めた。
「あっ・・・・・・」
望は思わず声をあげる。
「柔ら・・・かい・・・んですね・・・」
奈美は初めて触れる陰嚢の感触を興味深そうに確かめた。
そしてさらなる好奇心にかられ、外から少し強く圧迫してみた。
「ぎゃあっ・・・・!?」
望が悲鳴を上げる。
「ご・・・・ごめんなさい、痛かったですか?」
「・・・ちょっとびっくりしただけです。でも気をつけて下さいよ・・・そこはそんなに強くないんですから。」
ちょっと調子に乗りすぎた・・・と反省し、奈美は陰嚢から右手を離す。
そして待ち望んだ、口による愛撫を開始していく。
「はぁ・・・はむっ・・・・・んんっ・・」
初めての感触に戸惑いながらも奈美は亀頭のくびれた部分から、尿道、裏筋までゆっくりと愛撫していく。
・・・・ピチュッ・・・・ピチュッ・・と小刻みに唾液が跳ねる音が響く。
グロテスクに肥大した亀頭へ、顔を赤く染めながら唇を寄せ、舌を突き出す、まだあどけない少女・・・・・・・
それを見て、望は言いようもない背徳感と罪悪感にさらされる。
ああは言ったものの、やっぱり愛しくてしょうがない女の子に、こんなことをさせてしまっている自分が情けなくて、仕方がない。
だが、その背徳感に興奮を感じていることも隠せなかった。
奈美の唇は一旦、亀頭から離れた。
「んぁ・・・・・・・・・は――――――むっ、んん・・・・・」
奈美は顔をずらして、真横から笛を奏でるように竿を咥えこんで、舌で撫き始めた。
「はぁ・・・・・・・・・・奈美さ・・・・・・ん・・・・・」
柔らかい唇が上下から絶望を挟み込んで、ズルズルと擦りたてる。さらに隙間から突き出た舌が竿をくすぐる。
押し寄せてくる快感に、脳が麻痺する。
唇と舌が絶棒の根本まで下がり、そこからまた全体を刺激しながら昇ってくる。・・・亀頭までくると、また根本に戻り
今度はアイスクリームをすくうようにぺろり・・・と舌を跳ねさせる・・・・・・
「うくっ・・・・・・・・」
下半分を唾液に濡らすと、そこから一気に亀頭の先まで舌を滑らせる。ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。・・・・・
そしてついに、奈美は大きく口を開けて、亀頭に吸い付いた。
「んっ・・・・・んむっ・・・・・ふっ・・・・・ふぁ・・・・」
ぐぐもった奈美の声・・・すぼまった唇が四方からきつく先端を圧迫しているのに加え、尿道のくぼみに舌先が侵入してきた。
「くああっ・・・・・・・・・・・」
入口をちろちろとくすぐり、突き出して、さらに奥に進もうとする。
奈美の頭は少しずつ前進して、ついには根本まで一気に咥えこんだ
「うっ・・・・・あっ・・・・くっっ・・・・・・・」
そしてきつく締めつけながら、亀頭の先まで戻っていく
(この娘は今日、初めて男の性器を愛撫するはずだ・・・なのに・・・こんな・・・)
望は信じられなかった―――――――――――
3ヶ月前、自分が処女を奪うまで、男性との経験がなかった奈美がこんな愛撫のテクニックを身につけていることが。
だが、その疑問よりも今は奈美を心配する方が先だった。
「奈美さん・・・・・・・それ以上はもう、その・・・・・出してしまいますよ・・・・このままだと。」
望の射精感はくるところまできていた。・・・・・このまま彼女の口に自分のものを出してしまいそうで恐ろしかった。
精液を全て口で受けとめ、あまつさえ、それを飲んでしまうようなことも今時よく行われているそうだが、
大切なこの少女にそんなことをさせたくなかった。
望の切実な、自分を気遣う声を受け、奈美は絶棒を口から離した。
奈美の舌から唾液が糸を引く。奈美が愛撫を中断したことで、望の射精感は退いていった・・・・・・・
望はすぐさま、脇に用意してあったティッシュを取り出す。
「口の中の汚物をここに吐き出して下さい。」
奈美はすぐにティッシュを受け取り、口内に入った先走りの腺液を唾液と共に吐き出した。
「ぷはぁ――――――――――っっっっ・・・・・・先生、気持ちよかった?」
奈美は期待に満ちあふれた声で聞く。
「も・・・もちろんです。だからこそ、出す寸前まで昇りつめたんです。・・・・・頭の中が真っ白になりましたよ!」
望は気恥ずしさから、視線を反らして答える。
「よかった!・・・・・・練習してきた甲斐がありましたよ!!」
________望は、奈美の発言に頭を痛烈に殴打された衝撃を受けた。
「なっ―――――――――れっ・・・・・練習って?」
望は血相を変えて、奈美に向き直る。
奈美は望の予想どうりの反応に満足した様子で、望の口に指を当てた。
「ふふっ・・・・先生、今変なこと考えたな――。大丈夫です、安心して下さい。
ソーセージですよ・・・・・スーパーで売ってる」
「ソ・・・・ソーセージ!?」
「はいっ、ソーセージを先生のに見立てて、練習してたんです。
まあ、今実際やってみたら、本物の方が断然太かったので、ちょっともの足りたりなかったんですけどね。
あっ・・・・もちろんちゃんと食べましたよ。」
「なっ―――――――――――――――――――――」
望はまたしても、鈍器で強烈に殴打されたような衝撃を頭に受けた。
・・・・・・この娘は・・・・・そんな真似までして・・・・自分との行為を待ち望んでいたというのか!
数少ない機会の中で自分を快感へと導くために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛しくて、愛しくて仕方がない、目の前の少女。
自分が全力で守っていこうと考えた、この少女は自分との性交渉をこれほどまでに望んでくれていた。
私を気持ちよくさせようとこんなにも努力してくれた。
「――――――――っっっ」
衝動的に望は奈美を抱きしめた。
「すみません、奈美さん・・・・・・あなたがそんなことまでして、私との行為を待ちわびていてくれたなんて知りませんでした!!」
「・・・・・・・・・・先生・・・・・・・・・・・」
「私ももっと、時間をつくってやるべきでした。本当に今さらですが、自分のふがいなさに絶望しました。」
奈美は望の言葉を聞き、優しく微笑んだ
「いいんです。先生・・・・・私が勝手にやってただけなんですから。
それより私は、私の体を気遣ってくれた先生の優しさが本当に嬉しかった。」
奈美も望を抱き返す。・・・・・・・そして
「さあ、先生・・・・・・どんどんいきますよ!!」
奈美は楽しくて仕方がないといった期待に満ちた声を上げ、望のワイシャツのボタンを外し始めた。
「な・・・・・・・奈美さん、自分で外しますよ。」
望は奈美の急な動きにたじろみ、静止しようとするが・・・・奈美はあっという間に望の胸元を肌蹴させた。
そして望をベッドまで押し戻して、座らせ、その膝に乗り上げる・・・・・
「言ったとーり、今日の主導権は私が握らせてもらいますからね!がんがん攻めますよ!!」
そう宣言するが早いか、ワイシャツの中から望の背中に手を回すと、望の右の乳首を吸いついた。
「ひゃううんっ・・・・・・」
まるで女性のような情けない声を望が上げる。
奈美はしばらく、乳首を吸うと、舌で舐め始めた。
「――――――――――――――――――――っ、くぅ・・・・・・!!」
くすぐったさから望は背をのけ反らせる
男性であっても女性同様、性的興奮によって乳首は勃起する・・・・
「あははっ・・・・・乳首勃っちゃってるよ、先生――――――。」
右乳首を舐めながら、左乳首を手の平で転がす。さらに親指と人指し指でつまんだり、親指でこねたりする。
「あっ・・・・・・・あっ・・・・・・」
新たな刺激が加えられるたびに、望が喘ぐ。
「あはは・・・・・先生、カワイイ・・・・・・」
望の反応が奈美の嗜虐心を高ぶらせる・・・・・・・今度は左乳首を口で愛撫する。
「あっ・・・・・・んんっ・・・・・・」
「あは・・先生、乳首弱いな!!」
望の敏感な反応を見て、うれしそうに奈美は、はしゃぐ。
こうして大好きな人のいろんな反応が見られるのが楽しくて仕方がなかった。
それに対して、望は・・・・・・男女の仲になってからは自重していたが、
以前自分がよく「普通」「普通」とからかって、いじめていた、あの奈美が
こんなに強気に自分を攻めている姿が新鮮でうれしかった。
(あのころの奈美さんは本当にかわいくて、ついいじめてしまいたくなったけど・・・・・こんな奈美さんもすごくかわいい。)
「ああっ・・・・・・・・・」
快感に震えながら、奈美の強気な姿勢に心をときめかせていた。
やがて、奈美は愛撫を中断し、自分の背中に手をやりホックを外し、ブラを脱ぎ捨てた。
「普通」よりやや豊かな胸が望の前に露わになる。
「さあ、今度は先生の番ですよ。私を気持ちよくして下さい!」
奈美は顔を赤らめ、やや恥ずかしそうに言う。
望は彼女がかわいくて仕方がないという様子で、
「わかりました・・・・・お返しです。」
奈美の胸に顔をうずめた。
「んっ・・・・・ちゅぅ・・・・・んんっ―――――」
奈美がやったのと同じように、左胸を愛撫しながら、右の乳首に吸いつく。
「ひゃうんっ・・・・・・ふぁ・・・・・・・・ああんっっ」
ふくよかな乳房は望の手の中で様々に形を変えていく・・・・・・望と同じように勃起した乳首は舌で刺激され、奈美に快感を送る。
「あっ・・・・・・ふっ・・・・・・・・・先生、気持ちいいよ。・・・・」
「そう言ってもらえて何よりです。」
そうしてしばらく望が愛撫に没頭していると・・・・・
急に奈美が望の頭に手をやり、唇を奪ってきた。
「――――――――――――――んっ、んんっ」
望が急な口づけにひるんでいるのを見越して、奈美は望をベッドの押し倒した。
「奈・・・・・・・・美さん!?」
「先生・・・・・・本当はもっといろんなことをして楽しみたかったけど、・・・・もう我慢の限界!!」
せつなそうに目を細める奈美・・・・・・・
望は奈美の思いを察し、このまま彼女に身を委ねようとしたが、その前にやらなければならないことがあった・・・・・・・
To be continued
あの方の影響を受けまくってますね・・・・
かなりムチャクチャ・・・・というかデタラメなこと書いてすいません。
先生はよく殺されずに千里を説得できたね・・・・・・
奈美と望ができていること前提なんで・・・・・・
ホントは2人が結ばれるまでを描いた、感動巨編の後に
この話が来ると感動的なんですけど・・・・・冒頭で述べたとおりなので・・・・
なんかやっぱり・・・・・奈美の口調が可符香みたいになってしまう。
だから、なるべく・・・タメ口入れるようにしました。
なるべく奈美らしい言い方にするようにしたんだけど・・・・・
前半以上にデタラメ、ムチャクチャな後半は明日には投下できると思います。
それでは、ありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。
>>569 すごく…GJです。
最近先生と奈美の話ないなぁ〜と思っていたので良かったです。
奈美かわいいよ奈美
GJ
次も期待してる
あああ、奈美かわいいです…!
奈美の口に自分のを触れさせたくなくて止める所が、個人的にすごくツボりました!
その行為に抵抗を感じる先生の気持ちも分かって、あえて、
それを踏まえてもっと近づきたいという奈美が、すごぃ良かったです!
後半、期待してます。GJ。
573 :
彼女の事情:2008/06/02(月) 19:55:46 ID:iVEMtfEG
かなりGJ!
ここは明日まで待ちましょうか
GJ!
ええい!この奈美のエロさは化け物か!
昨夜、デタラメな駄文を投下して、叩かれてるだろうな・・・・・・・
と覚悟していたのですが、
みなさんがGJ下さって、ホントに嬉しくて仕方ありません。
というわけで、{望と奈美} 大好きな人 後半投下です。
童貞である自分の勝手な妄想と価値基準と、電波が入れまじって、前半以上に
ツッコみどころ満載ですが、よろしくお願いします。
「わかりました。奈美さん、・・・・・ですが、その前に・・・」
望は奈美を膝の上から下ろすと、起き上がり、部屋の隅のかばんから、小さな袋を取りだした。
「本当は、私も本気であなたと感じあいたいのですが・・・・やっぱり、あなたのことが、大切ですので。」
望はゴムを袋から出すと、十分、屹立した絶棒に素早く器用にかぶせた。
奈美は目を少し、残念そうに細めながらも、優しい笑顔で望を見上げた。
先ほどの口による絶棒への愛撫を望が中断させた理由・・・・・それは性感染症を防ぐためであった。
そして、これから行おうとする行為も同じ。
望は本来の目的・・・避妊ももちろんであるが、
性感染症を恐れて、ゴムを着用してくれているのだ。
処女を捧げたあの時もそうだった。・・・・・・
望は自分の体を本気で心配してくれ、まるで自分自身の体のように扱ってくれる。
本番直前の、理性が薄れていってる状態でも、その優しさがしみてきて・・・・・・・
奈美は胸の奥が熱くなった。
「お待たせしました。さあ!奈美さん・・・・・今日の私は受身です。あなたにこの体、お任せしますよ。
がんがん攻めてきて下さい。」
言いながら、望はベッドの上に横たわった。
奈美は満面の笑みで、望に微笑み返すと・・・・・
「よし、言ったな!先生、覚悟しろよ――――!!」
スカートと下着を脱ぎ捨て、望の上にまたがった
望の絶棒を右手で握りしめ、自らの秘裂にあてがう。
「ん―――――――――っっっっ」
亀頭がぬぶりっと音をたて、秘裂に飲み込まれる。
・・・・・・段々と腰を沈めていく。
「はぁ、んっ、――――――――――っっっ」
本番に至るのは、処女を捧げた時以来だったが、フェラや胸への愛撫でとろとろになった内部は絶棒をすんなり受け入れた。
ゴム越しに望の熱い熱が伝わる。
絶棒を根本まですんなり包み込むと・・・・・
奈美は「攻撃」を開始した。
「――――――ん、あぁ、ふぅ―――――――――ッッ!」
勢いをつけて、腰を思いっきり、望の股間に打ちつける。
「っぐ――――――――――――ッ」
波打つように躍動する奈美の腰の動きに合わせ、膣内が絶棒を締めつけ、圧迫する。
「―――――――――んっ、ああっ、はああんっ・・・・・・」
奈美の上下運動が激しさを増すと共に、
豊かな乳房がたぷん、たぷん・・・と激しく揺れる。
―――――――――――――――その光景は、たまらなく――――――――エロティックだった。
奈美は膣内で絶棒を大きく、グラインドさせ、ゴム越しに圧倒的な快感を与える。
1秒ごとに、射精の欲求が爆発し、呼吸が止まりそうだった。・・・・・・・・・
「はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・くっ――――――――――――」
奈美は自分が望を完全にリードできているという征服感で満たされていた。
自分の下で横たわって、快感で顔を歪めて、喘いでいる大好きな望・・・・・・・・
自分ががんばって腰を振れば、振るほど、感じてくれている。
その事実に頭が恍惚となった。
卑猥な水音は、ぴちゃ、ぴちゃと段々とボリュームを増していく。
「あっ、はぁぁぁぁぁ―――――――――ッッッ・・・・・・・!
はぁぁん・・・・・・・・先生・・・・・・・私、・・・・・・もう」
奈美は絶頂が近いことを訴えた。
「私も・・・・・・・・・もうっ・・・・・・・・・・・・・」
望ももう限界に達していた。
「一緒にイきましょう・・・・・・・・・・・・・奈美!!」
奈美が体を前傾させ、望の腹の脇に手をつく。
望は奈美の手の上に自分の手を移動させる。
―――――――――2人の手が重なった瞬間――――――――――――
「くっ、はあっっっっっ――――――――――――――!」
「ひゃうう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ、んんんんん―――――――――――――――ッッ」
2人は同時に絶頂を向かえた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
奈美は体を浮かせ、絶棒を膣から引き抜くと、
望の横にぐったり・・・・・と横たわった。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・」
2人は互いに目を閉じて、余韻に浸っていた。
しばらくして、奈美が先に起き上がり、まだ横たわって、目を閉じている望の唇に口づけた。
続けて、目を細めて、望に聞く。
「先生、・・・・・・・どうだった。」
望は奈美の顔を見つめて、行為の最中を思いだした。
・・・・・・・・すると、真っ先にあの光景が蘇ってきた。・・・・・・・・・・
「その、・・・・・・・・・・何て言いましょう。・・・・・
すごく、・・・・・・・・・・・・エッチでした。・・・・・」
「エッチって・・・・・・・・・私がですか・・・・・・・・?」
奈美は最近はあまり聞かなくなった、端的な響きをもつ、その単語に反応した
「ええ・・・・・・・あなたが一生懸命、上下に動くたびに、
たぷん、たぷん・・・と揺れるあなたの胸が。」
「なっ――――――――――――――――――」
奈美の顔がまるで、トマトのように真っ赤に染まる。
「・・・・・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!」
奈美が恥ずかしがっている様子に気づき、望はかわいいなあ・・・
と思う反面、ちょっと意地悪をしてしまったという罪悪感にとらわれた。
「なっ・・・・・・・・・何よ、それっ、・・・・せっかくいい雰囲気だったのに!!
そんなこと言う先生、ばーか ばーか スケベ、変態、サイテー・・・・・・」
奈美は動揺して、ちょっと、キャラが変わってしまったようなセリフを言って、そっぽをむいた。
それを見て、望があわてて、声をかける。
「ごめんなさい、冗談ですよ。・・・・・・私が悪かったです。
本当はあなたが、一生懸命動いてくれて、まるで、あなたに犯されているみたいで・・・・・・
本当に気持ちよくて、何も考えられなくなりました。」
・・・・・・・奈美はそっぽをむいたままだ。
「ねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、奈美さ〜〜〜ん、機嫌直して下さいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
望は、子供の機嫌をそこねてしまった親のような口調で、奈美に呼びかける。
・・・・・・・・確かに、あの甘い雰囲気をぶちこわすような発言をしたのは、軽率でした。・・・・
反省して、望は奈美を後ろから抱きしめて、優しい口調でささやく、
「どうしたら、機嫌直してくれますか・・・・・?」
奈美はしばらく考えて、
「先生、・・・私を後ろから犯して下さい。」
そう答えた。
「へっ・・・・・・・・・・・・・・」
望は奈美の穏やかならぬ、ニュアンスの返答に唖然とした。
「後ろから・・・・・・ですか?」
「はい、今日は私が先生をリードしてきましたが、やっぱり先生にもリードしてほしいんです。
それに先生、さっき私に犯されてるみたいだって・・・・言ってましたよね。
はじめての時は先生が本当に優しく、抱いてくれたんで、犯されてるって感じがしなかったんです。
だから私も犯してほしいんです。まだやったことないけど、後ろから力強く突かれると、「犯されてる」って感じがすると思うんです。
だから・・・・・・・・・」
奈美のおねだりを聞いて、望は苦悩した。
自分は奈美をどんなことがあっても、優しく抱きたいと思ってきた。
しかし彼女は後ろから獣が交尾をするように、乱暴に突いて欲しい・・・と願い出たのだ。
四つん這いになって、後ろから犯され、苦悶の表情を浮かべて、喘ぐ奈美の姿を想像して、望は頭を抱えた。
――――――――――――彼女のそんな姿は見たくない――――――――――
望は眉間にしわを寄せる。
振り返って、その様子を見た奈美は、溜息をついて―――――――
「どうしたの?先生、・・・さっき私にいやらしい発言したくせに、バックで私を犯すのは嫌だっていうの・・・・・?」
奈美は望が何を考えているか、理解して、ツッコミをいれる。
「いや・・・・・その・・・・・・・何といいますか、さっきフェラまでさせといてなんですが・・・・・・・
私はあまりバックという体位が好きでなくて、・・・・獣の交尾みたいで・・・・人間らしくないので・・・・」
奈美は望の気持ちがわからないでもなかったが・・・ここまできて引き返すのも嫌で・・・
切り札を出すことにした。
「先生、最初に言ったでしょ。・・・私は先生を好きだったみんなの思いを背負ってるって!
獣の交尾みたいって言ったけど、あびるちゃんが聞いたら、怒るよ、
獣だって子育てもするし、思いやりもある、優しい生き物なんだよ。・・・それに人間だって哺乳類だし、
あびるちゃんだったら、きっとバックで先生とやりたいと思うな・・・・・私はあびるちゃんの思いも背負ってるから、バックで先生とやりたい!!」
まるで、あびるがバックが好きだと決めつけるような言いっぷりだった。
望は奈美のあまりのへ理屈っぷりに、つい噴き出してしまった。
「ぷっ・・・・・・・・」
「あ―――――――!!、笑ったな――――」
奈美は抗議の声を上げるが、望はそれを静止して、
「ははっ・・・・わかりました。・・・・奈美さん、先生が悪かったです。
そうですね・・・バックだって立派な体位です。人間らしくないなんて言いすぎました。
奈美さん、・・・・・みんなの分も先生と気持ちよくなりましょう。」
望の決意を聞いて、奈美は嬉しそうに微笑む。
「はいっ・・・よろしくお願いします。」
望はゴムを新しいものに取り替えると、さっそく、奈美をベッドの上で四つん這いにさせた。
肘に負担がかからないように、ベッドの頭についている板に手を掛けさせる。
「あっ・・・・・はぁ・・・・・んんっ・・・・・・」
望は人指し指を秘裂に侵入させる。
先ほどまでの行為で、十分にほぐされているのだが、念入りに刺激して慣らしていく。
そして舌による愛撫も開始する。
「ひゃああんっ・・・・・・・ふっ・・・ふああっ・・・・くっ・・・」
舌を突き出して、ひくつく秘裂の内側に滑り込ませる。
入り口付近に細かく舌をあて、出てくる愛液をすする。
視線を下におとすと、止まらない愛液はとろとろと流れ、奈美の太腿をつたい落ちていた。
顔をあげて奈美の尻全体を見ると、
張りとボリュームにはかけるものの、「普通」よりずっと形がよく、きれいな肌色をしていた。
(とても魅力的で、かわいいお尻じゃないですか・・・・・・・・)
望は尻たぶに吸い付いた。
「ひゃあんっ――――――――ッッ」
さらにそこからゆっくりと太腿まで舌を這わせていき、とこどころにキスの雨をふらす。
そして、両手全体でマシュマロのように柔らかく、肉感的な尻肉を揉みしだく。
「ふっ・・・・・・ああんっ・・・・・・」
奈美はくすぐったさに震えながら、抗議する。
「先生の変態・・・・・・・私のお尻で遊ばないで下さい!・・・」
「あはは・・・・・すいません。つい、あなたのお尻がかわいかったもので・・・・・」
奈美は顔を赤くする・・・・・。
奈美の抗議を受けて、遊びはここまでと、望は気持ちを入れかえて、声をかける。
「それでは、いきますよ・・・・奈美さん。」
「は・・・・・・はいっ。」
尻たぶを両手で、痛くしないようになるべく優しくつかんで、腰を進め、秘裂に絶棒をあてがう。
愛液をからめて、先ほどと同じように、すんなりと膣は絶棒を受け入れる。
「あっ・・・・・はあっ・・・・・・・ひぁん・・・・」
「―――――――っっ!・・・・これは・・・・・・・・・」
奈美の膣内はさきほどの騎上位の2倍増ほどの圧力で絶棒を締めつける。
どの体位がよくしまるかは、個人によって差があるが、奈美はバックの方がよく締るようだ。・・・・
「大丈夫ですか・・・・・・奈美さん、・・・・・・痛くありませんか・・・?」
望はすかさず、奈美の体を案ずる。
「大丈夫です。・・・・・・すごく気持ちいい・・・・です。」
望は安心した。
男女の体はよく相反する反応を見せる。
男子が快感を感じるときは、女子は苦痛に顔をゆがめる・・・・ということがよくある。
絶棒はゆっくり膣内を進み、最奥に達した。
望は奈美が落ち着くのを待つと同時に、腹の下から股間に手を回し、奈美の秘豆をつまむ。
「ひゃううんんっっ――――――ッッッ」
奈美は快感に震える。
「大丈夫ですか、・・・・・では動きますよ。」
「はっ・・・・・・・・はいっ。」
望はゆっくりとピストン運動を開始する。
「あっ・・・・・・ああっ・・・・・・・んぁっっっ・・・」
互いの太腿がぶつかりあい、パン、パンという音が響かせる。
「やんっ・・・・・・あっ・・・・ふぁ・・・・んんっ・・・・・」
前後運動は段々、激しさを増していく。
絶棒は入り口まで一気に戻されると、再び、最奥まで突きつけられる。
望は突く角度を微妙に変え、奈美の感度が1番、良い場所を探ろうとする。
そうして、膣の内側を擦られるたびに、奈美は背筋を反らして、甲高い声で喘ぐ。
「うぁ、あ・・・・・・・あうっ、あっ、ン―――――――はぁぁぁぁッ・・・・・・・!」
望は、愛しい少女の嬌声を聞くたびに、興奮をつのらせていく。
(ああ・・・・・・・・私は大事に守ると決めたこの少女を、今、自らの手で乱暴に犯しているんだな・・・・・・・)
後背位は奈美が指摘した通り、1番「犯している」感覚が強い体位である。
それが嫌で嫌で、仕方がなくて、この体位を嫌ってきた望だったが、・・・・・・・・
今となっては、その背徳感と罪悪感は興奮へと確実に変わっていた。
望は奈美に問いかける。
「どうです。奈美さん・・・・・・・・『犯されている』気分は・・・?」
「あっ・・・・・・・くぅ・・・・・・・先生・・・・・・・・
キ・・・・・・キモチいい・・・・・・・です。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっっ」
望はその反応に顔をひきつらせた。・・・・・・・・
(犯されて、気持ちいいって・・・それじゃあ・・・ドマゾじゃないか・・・・・そこは『すごく・・・嫌な感じです。』と答えてくれなきゃ
いやっ・・・・で・・・でも、彼女は最初から快楽を望んでいるから、それでいいのか?・・・・・・・ああ・・・頭がこんがらがってきた。・・・)
望がそんなことを考えて、少し、勢いをゆるめていると・・・・・・・・
奈美が思いっきり、腰を望に打ちつけてきた。
・・・・・・ぱあん・・・・・・・ぱあん・・・・・・・・
「くっ―――――――――――っっっっっ」
「ふッ――――――――ああんっ・・・・・」
奈美はこれでもか・・・とばかりに腰を振る。
「先生!!、私だって、やられてばっかりいないぞ・・・・・こっちからもどんどん攻めるぞっ・・・・・・・・」
「――――――――――――っっ」
望は絶句した。
自分で犯して下さい・・・と言っておきながら、自分からも攻めだすなんて、・・・
望は奈美という少女がもつ覇気の強さに、しびれを感じた。
あの日の記憶が脳内にフラッシュバックする。―――――――――――――――――――――
彼女が私に思いを告げた日。
涙に目を赤くしながらも、まっすぐに私を見つめ、涙声になりながらも、はっきりと―――――
―――――――――――――私は先生が好き―――――――――――
と訴えたこの少女・・・・・・・・
自分のことが嫌いで嫌いで、仕方がなく・・・・・・・自分の存在を否定することでしか生きていけなかった私を、後ろから抱きしめ、
―――――――先生はもっと、自分のことを好きになるべきです――――――――――
と優しく声をかけてくれた少女・・・・・・・・・
あの日から私は、この少女の強さと優しさに虜になっていた。
そして、あれから、木津千里や常月まといなどの圧倒的な恋敵に臆することなく、果敢に挑んでいったあの姿。
私は、彼女がまぶしくて仕方がなかった。
「普通」と言われることを徹底的に嫌っていた彼女・・・・・・・・だが、その反応がかわいくて、つい、いじめてしまっていた自分――――――
奈美さん、私が悪かったです・・・・・・あなたは普通なんかじゃありません、
こんなにも強くて、優しくて、輝いている、魅力的な女の子なんです。―――――――――――
奈美の柔らかい尻肉がももの付け根に叩きつけられるたびに、言いようもない快感が伝わる。
激しい攻勢に精液を搾り取られそうになる。・・・・・・・・・もっとも、ゴムをしているため、そんなことにはならないが
この感触もたまらなく気持ちよかった。
だが、こっちがリードすると決めた以上、負けているわけにはいかなかった。
「こっちだって、負けてませんよ・・・・・・・」
望は負けじと、奈美の骨盤をつかんで、力強く、突き返す。
「はぁ――――――――――ああんっ・・・・・・あんっ・・・・・・・あんっ・・・」
互いの太腿がこれまで以上に激しくぶつかり、小気味良い音をたてる。
・・・・・・・・ぱあんっ・・・・・・・・ぱあんっ・・・・・・・・・
そして結合部から、湧き出す、じゅぶじゅぶ・・・という卑猥な水音もこれまでになく大きくなる。
奈美はここにきて、体全体がバターのように溶け出しそうな感覚に包まれた。
頭の中が、熱い蜂蜜のようにとろけ、恍惚としてくる。
――――――――もう、何も考えられない―――――――――――――――
今日、2度目となる絶頂がすぐそこにせまっている。
それは望も同じだった。・・・・・・・目の前が白くなり、脳がとろけそうな感覚が襲ってくる
圧倒的な射精感が駆けのぼってくる
「くっ―――――――――――っっっっっ・・・・・・・奈美―――――――!大好きだ!!」
「はあんっ、はあんっ・・・・・・・・・先生――――――――――――――――――――ッッッッッッッッ・・・・・・・・!!」
一片の出し惜しみもなく、互いの快感全てを破裂させ、2人同時に果てた・・・・・・・・・・
互いの力を使い果たし、2人は向かいあって横たわる。
奈美は望の腕の中で、安らかな顔で目を閉じる・・・・・・・
「先生、バック・・・・・・少しは好きになった?」
奈美は望の腕に顔をうずめて聞く。
「はい。・・・・・・・・こういうのもいいですね。・・・・それにしても驚きました。
バックは挿入する側の一方的な攻めだけだと思っていたのですが、入れられる側も攻めることができるんですね・・・・・。」
先ほどの奈美の腰使いが思いだされる。
「えへへ・・・・・・・・やられてるばかりは嫌だったから・・・・私も気持ちよくなりたかったし。」
「はいっ・・・・・あのまま、あなたに犯されてもいい・・・・と思いました。」
「それはダメですよ・・・・・・・やっぱり、入れる側がしっかり突いてくれないと、私も感じられないよ・・・。」
奈美は、望が負けじと、突き返してきてくれたことが嬉しくて仕方がなかった。
「でも、やっぱり、私は正常位が1番ですよ・・・・・・あなたの顔を見ながら、できるから・・・・」
望は、奈美を抱く力を強めて言った。
「そうですね・・・・・・私も始めて、した時の感触が忘れられません。」
奈美の脳に、本当に心配そうな目で自分を気遣ってくれた、あの日の望が思い出された。
「今日は本当に、いろんなあなたが見れてよかった・・・・次は私の方からお誘いしましょう・・・・・
時間と場所を確保して、もっと回数を増やせるように努力しますよ・・・・・・・・・・」
「先・・・・・・・・・生・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・・」
望の言葉に胸をときめかせると・・・・奈美の意識はまどろみの中に落ちていった。
「奈美・・・・・・・・・・愛してますよ・・・・・・・・・・」
望はこの愛しい少女を一生かけて守っていこう・・・・・・と、これが何度目になるかわからない、固い決意をして
安らかに眠る少女の額に口づけた。
END
・先生。フェラはダメ、バックもダメ・・・・どんだけだよ・・・・・・・!!
・騎上位の描写が短かっ・・・・・・それに比べ、バックは長い・・・・・・→自分は尻フェチです。
・奈美が先生の発言に怒り、そっぽ向くところ。自分でも、なぜ怒ったのか、後から考えれば、わからなくなりました。
奈美に「ばーか ばーか」が言わせたかっただけです。
その他、ツッコみどころ満載というか、根本的に間違ってるところがありますが、
ぜひ、ご指摘下さい。参考になります。
というわけで・・・・・・2日にわたって読んでくださった方、スルー下さった方。GJいただいた方、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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