◆◆ ルミナスアークでエロパロ3 ◆◆

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768名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 05:36:59 ID:ToJjy9bg
今日はここまで。
ということで
ロラン×黒アルティ
白アルティ×ロラン
アルティ×ファティマ
からどれか一つを垂れ流します。
769名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 08:36:00 ID:LimbsYoY
くく、く、黒でお願いします
770名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 11:36:38 ID:9BMWAwNb
>>768
アルティ×ファティマで
771名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 16:56:40 ID:NDGYykid
このタイミングで白アルティ×ロラン
772名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 17:05:14 ID:raAxPLTQ
アルティ×ファティマ
かな?
773名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 17:09:35 ID:BaASS9Hi
ここは黒を頼み込んでみようか
774名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 17:25:14 ID:R2NhXTEw
2:2:1か…ならここは白アルティ×ロランで2:2:2だ
775名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 23:57:20 ID:Ovsmz+O7
黒に1票
776名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 01:02:52 ID:I//0VIwu
敢えて白アルティ×ロランでお願いしてみる
777名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 08:07:54 ID:YPqbCSPe
むしろ
黒アルティ×ロランで
778名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 09:58:31 ID:rHLk4l09
黒アルティ×白アルティでいいじゃん
779名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 12:03:49 ID:IEkUwxAW
>>778
どうやるんだそれwww

黒アルティ×ファティマで
780名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 13:39:32 ID:xxVhjGOD
一気に賑わったなw
ロラン×黒アルティで
781名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 14:53:26 ID:KKRchIW0
ロラン×ロランで
782名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 17:46:51 ID:8M202623
>>781>>778の切り口が斬新で
これとはまた別に書きたくなった。
っていうか君ら一体どこに潜んでいたんだ。
783名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 17:53:30 ID:ay60L2nu
まだまだいるぜ!
784名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 23:27:29 ID:WDzdzpMC
>>783
お前にだけいいカッコさせるかよ!
785名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 06:45:34 ID:yS54zq+A
黒白アルティはアルタナ界のよくわからないパワーで具現化した黒い方が白をレズプレイ陵辱で
自分の分身なわけだから感じる場所とか全部わかってるのでイキまくりな白アルティ
786名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 11:57:57 ID:MB/4Jm4C
黒ファティマ×白ファティマ?
787名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 17:19:13 ID:b2G5FX6Y
覚醒アルティがマスターを退けた後も、暴走モードのままにヤンデレ化
心の赴くままにロランを拉致って甘えようとしたところで、
その指にはめられている他の魔女の指輪を目の端に捉えた瞬間に不機嫌モード
すう…っ、ってマグロ目が傲岸に細められて指先だけでそれらを粉々にしてから
ベッドに押し倒したロランを足コキ寸止めで虐め始める。

これが黒アルティです
788名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 22:09:19 ID:iwyuzIYv
「私がハウルビーストだっていうのは認めるわ。でもね、恋愛物には古来から異類婚姻というジャンルがあるのよ。人間と人外、種族の壁なんてあってないようなものなの」

「この道は4000年前に既に切り開かれているの。私達はその道の上を仲良く歩んでいくだけ。分かる? 分かるわよね」

「古来の研究者はファントムやゴーレムの類に殺傷能力をつけたわ。ある時代では諜報能力をつけたものもいた。でもエリシア様は美少女の外見と感情を授けてくれた。つまり私は人を愛することが出来るの」

「胸が足りない? そんな些細な事を気にしていたの? よく考えて。巨乳神なんて邪神もいいところよ。……え、正気じゃないって? 狂ってる? 私が? ……貴方は私が正気じゃないというけれど、貴方の正気は誰が保障してくれたの?」


「黙れ。ぶち殺すわよヒューマン」


これが黒アルテ(ry
789yo:2008/11/24(月) 23:04:04 ID:00Uis1Oc
ppa
790名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 23:10:49 ID:ilqyCx4o
短いけど次の区切りまでを投下。
過疎ってるから区切り毎投下でいいだろうと思ってやった。
今では反省している。
791『君に似合う花束を』:2008/11/24(月) 23:12:30 ID:ilqyCx4o

「どちらかと言えば両方かな」
「…ぁ……あはは……っ!…っふ…あはは……」

 彼女は急に纏う雰囲気だけは今のまま、
 笑い方も今のまま…だけどあの頃と同じような笑いをした。
 全く持ってよく分からない。「?」って感じだ。

「どっちか決めてないじゃないの…!
 …ふふ…あはは!…………あははっ…!」

 この質問にも大変真面目に応えたつもりであったのだけれど
 一体どこのツボに入ったのか、アルティは笑いを止められないようだった。
 でも、僕が人生で見てきた様々な笑顔の中で、何より、一番。
 心に響いた。

「………!……!………………!!」

 一度収まった笑いもどうやら少しぶり返すようで、
 僕はよく分からないような、でも何故かこっちにも笑いが伝染ってきてしまう、
 そんな困った表情をするしかなかった。
792『君に似合う花束を』:2008/11/24(月) 23:13:20 ID:ilqyCx4o
**********

 夕食も二人で済ませて、郊外の草原の上で星を見上げている。
 良く晴れた一日だ。満点の星空の下で、ふたりきり。
 冷静に考えて今日僕はデートしていたようにしか見えない。

 言葉も無くふたり空を見上げると、
 流星が一つ、北から南へ長い尾を引いて消えるのが見えた。
 
「ロランっていつも、昔からこんな風なの?」
「そうして?って何が?」
「…愚問…だったね」

 アルティは一呼吸置くと、覚悟を決めたように
 僕を見据え言葉を紡ぐ。

「…誰にでも優しくて…誰にでも冷たいの」
「………………」
「……本当に、狡い。
 きっと今日来たのが私じゃなくても、久しく会っていない誰だとしても
 ロランは付き合ってこんな風に忙しい中休みをとって、雑談をするわ。
 そして、仲間としてしか話をしない」

 …八方美人だと、騎士団でも良く言われていた。
 …昔からお人好しだと、ラッシュにも言われていた。
 僕自身、誰にも嫌われたくなかった。…好かれたかった。
 だから、誰とでも同様に接した。…それくらい理解はしているつもりだった。

「こんな言い方する私だって狡い…だけど…だけどね…?
 私があの夜誓った愛は本物よ…?魔女として、じゃない…
 本当に大好きなの…表面の儀式じゃなくて…心から言葉を出したの。
 そしてロラン…あなた…判ってたでしょ?気づいていたでしょ?」
793『君に似合う花束を』:2008/11/24(月) 23:14:51 ID:ilqyCx4o

 声が震えている。
 彼女の中の耐えられなくなった柱が崩れてゆくのを感じる。
 言葉が滝のようにアルティの口から出てくるのを
 僕はただ見ている事しか出来なかった。

「…魔女とマスターの儀式って…本当によく…出来てるわ…
 私は貴方に永遠の愛を確かに誓っている。
 例え私よりあなたが先に死んだとしても。
 あなたが誰と結ばれたとしても愛し合ったとしても
 幾千年、幾万年過ぎて時が全てを葬り去ったとしても
 あの時世界が滅んだとしても……
 例え、私が、そしてあなたが、バケモノになったとしても…」

 泣いている事も隠さずに彼女は僕の顔を見続ける。
 この想いは虚空ではなく僕に向いている、そう強く訴えかけてくる。
 僕は目線だけは外さず、僕の選択の物語が残した結果を
 受け入れている。今彼女の言葉を遮る事は出来ない。
 それは僕が自分自身に嘘をつくことになる。

「だからそんな狡いあなたに狡い形で選択を迫ります。
 私は貴方を愛しています。
 貴方が会って間もない私を危険を冒してまで助けてくれた時から、
 今の今まで。そして未来永劫ずっとこの想いを変わらないまま持ち続ける
 終わることの無い永遠の愛を。……愛を、誓います」
794『君に似合う花束を』:2008/11/24(月) 23:16:41 ID:ilqyCx4o

 長く長く続いた言葉に、間が置かれる。
 …それは僕に与えられた猶予期間、時間制限付きの選択肢。
 何秒あるか判らないから、真剣に考える。

「"刹那でも良い…あなたは、私を愛して下さいますか?"」

 言葉を大事にしろ、そう主張していたアルティが
 心の底から大事に大事に紡いできた、きっと、どんな色の魔法でも無い
 何よりも美しい魔法が、僕の心を締め付けていく。

 目の前の黒い少女は泣きながら目を閉じている。
 どんな結果でも私はそれを受け入れると、

(だからどうか、嘘は付かないで)

 そう僕に痛いほど伝えてくる。
 僕は覚悟を決めて、確かな言葉で返した。
795名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 23:20:40 ID:ilqyCx4o
とりあえず今日はここまで。

内面的な黒いアルティは別に書かなくても
みんな頭の中でフィーバーしてるみたいだから普通に告白させてみた。
796名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 01:36:56 ID:MpH1y4aT
ロラン「アルティといるとなんか…疲れる…」
797名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 02:04:55 ID:3O/38+N5
>>785
百合厨はきえろ
798名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 02:35:27 ID:/ziVx74R
仲良くとは言わないけれど人が多くはないのに喧嘩腰はよさない?
本当に嫌なら気分害するのもいやだから気遣って投下とかやめとくけれど。
799名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 03:19:01 ID:GLsspAYr
>>797
ピカ厨げんきでチュー
800名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:26:27 ID:OTg3sXrZ

「よぉぅ!」
 普通に建物の中を飛んでいる時、
 急に後ろから文字通り羽交い締めにされた。何事?!

「サ〜ティ〜?廊下は走るな騒ぐな飛ぶなだと何度言ったら分かるんだ〜?」
「マーティアース!!僕も女だセクハラだ強制猥褻だぁ!」
「ならお前は校則違反だな校則だけに拘束してやるよぉ!!」
「おっもしろさの欠片もない!!?っていうか寒い!?
 痛い痛いごめんごめん!!でもギャグは寒い!!」

 あぁ、そうか。これは夢か。早々に気がつく。
 僕を下ろしても、僕の羽を馴れ馴れしく触る彼が見える。

「あー、俺にもお前みたいな羽があったらなぁ〜」
「…そう言ってくれるのは君とかの変人たちだけだよ」
「あー?別にそういうつもりで言ってるんじゃねぇよ。自意識過剰すぎね?
 もっとこう空を自由に飛びたいなぁ〜♪と思ったわけだ地に足の付いた俺としては」
「いや、残念だけど君は学院では十二分に浮いてるよ変人君」
「本当に浮いてるお前に言われたくはねぇな天使ちゃん?」
「言ったなぁー!?」

 淡い夢の中で懐かしい気持ちが甦る。
 本当に…懐かしく、愛おしい。このまま微睡みの中死にたくなる程に。
 彼と二人で飛んだ空…初めて私が一人じゃないとそう思えた時。
 箒の力も何も借りずに飛ぶ事の出来た彼。
 残念ながら彼の息子はまだまだ飛ぶには早いけど。

 いつだっただろうか。いや、初めからかも知れない。
 僕の特異な外見にも、その外見が背負う類い希な魔法にだって。
 後ろ指を指される僕の羽に、君は会った時から馴れ馴れしく触ったね?
801名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:27:20 ID:OTg3sXrZ

『ぐ…ぐるぢい……・』

 彼の笑顔が綺麗だったのはそう、初めて空を飛んだときだっただろうか。
 飛べた事実に感動していて、泉へ墜落している事に覚えるまで気がつかなかった彼。
 きっと性的コンプレックスがあったに違いないな。

「さ、サティ…お前助けてくれてもいいじゃねぇかよ……流石の俺もこれは泣くわ…」
「やだよ。服が汚れるし面倒臭いしおぼれている君を見る方が楽しいし」
「性悪りぃ…嫁の貰い手無くすぞ?」
「ふんっ!!」

 トランペットの音でもっかい泉に落とした時は、不機嫌な顔で。
 それでも僕はきっと、笑っていたのだろう。

『も、も`うむ`りに`ゃ…』
『じょ、ジョジィ大丈夫かい?!』

 僕は、彼を封印しようとする親友たちと、
 結ばれる事叶わなかった好きだった彼が争う姿を現実の物と認識出来ず、
 誰より速い僕の羽で、彼処から、誰より速く、逃げ出した。

『さ、サティ起きて…』

 もう五月蠅いな。人が折角ロマンチックかつセンチメンタルな恋を
 思い出して味わっているっていうのに…。

「なぁに…?もー…邪魔しないでよぉ……?」
「ごめん、でも寝直す前にジョジィだけでも離してやってくれないか?」
「( (^q^)マティニャース、イマイクニャー  )」
「あ」
802名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:27:57 ID:OTg3sXrZ

 思いの外どうも抱き枕を強く抱いていたようで、
 ジョジィが良い顔で潰れていた。

「まぁいいや。すぐ復活するよ…おはよう、マスター」
「……そ、そんな扱いでいいのかな…。
 もうすぐ日も暮れる。戻ろうか?」
「ね、マスター?」
「どうかしたのかい?」
「だーいすきっ!」
「えぇ!?」

 ロランの驚く姿と、今の僕の気持ちは、またいつか思い出す事もあるだろう。
 新しいマスターと、争奪戦真っ盛りの恋と。
 
「んちゅ……」
「!!??」

 問答無用にロランの口内を荒らし回り蹂躙する。
 もっと深く味わいたくて僕は彼に身体を強くよせ

(というルナルナ様の妄想だったのさ)
803名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 23:37:26 ID:UkIYVxQp
>>798
気にせず投下してください!苦手な人はNGすればいいと思う。
>>802
どういった経緯でルナルナ様がその妄想に走るんだwww
804名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 04:00:11 ID:7ZtA3VYE
(802の断片続き)

 …なんか変な妄想しちゃった。…流石にちょっと疲れてきたのかな…。
 積み重なった自分の成果の後を見る。
 付箋の貼られた資料たち、隅々まで書き込まれた写本…
 棄却した仮説のレポート。…過去の記録。

 一部魔法の力を借りているとはいえ、
 全て手書きのもの。それが自分の研究室の本棚十数個分にまで及んでいる。

(あー、のどかわいたかも…)

 自分で言うのも何だけれど、かなりのら〜り。くら〜りと来てしまった気がする。
 とろい自分。目立たない自分。過去と今を照らし合わせる自分。
 そんな自分と付き合って今の今までやってきた。あんまり深く、考えずに。

(もう一頑張りしなくっちゃ……)

 手元の水が無い事に気がつく。いつの間に飲み干してしまったのだろう…。
 星の時計はもうすぐ明け方を迎える事を私に伝えてくる。

(…お水、汲みに行かなくちゃ…)

 急にひんやりとしたモノが頬に当たる。
 驚いたけれど、その冷たさ、心地よさが私の心を癒す。

「…はい。差し入れ」 

 私が王宮を抜け出して幽水遺跡まで来ている事を見抜いていたらしい
 サティが、悪戯っぽい笑みを浮かべていた。腰に大量の水を持って。
 人が入るのに気がつかない程集中していた自分に、少し恥ずかしくなる。
805名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 04:01:11 ID:7ZtA3VYE

「……あ、サティ……」
「そろそろ水切らす頃だと思ったよ」
「…んく……んく……ぷはぁ〜♪生き返る〜♪」
「相変わらず飲むの早いね。
 ……縁の下の力持ち、頑張っているね?」
「私に出来ることをやってるだけだよ〜?」
「……ふふっ」
「もう〜、サティお姉ちゃんってば〜…」

 アヤノさんが見せてくれた銀魔法。この存在が確かなものであるが故、
 幾つかの過程をブラックボックスにこそすれ、
 ハウルビーストの力へのある種の対策を取れる事が分かった。
 …実際にそれが使えるかどうかも分からないけれど。

「目立たない部分で頑張る姿ってかっこいいよ?」
「…私とろいもん…AO38でスタメン外れちゃうし…
 せめて、私が出来る所で出来る事したいな…」

 エニグマがあれば、またもう少し違うのだろうけれど
 無いモノを強請るだけじゃ研究者じゃない。

「…あ、久しぶりにお姉ちゃんって呼んでくれたね?」
「そういえばそうだね〜」
「いつのまにか…こんなに大きくなっちゃって…
 ルナルナの胸、ちょっと分けてよ〜?」

 もみもみ。久しくスキンシップを取っていなかったせいか、
 やらしい手つきに突っ込みを入れることも忘れて会話が続く。
806名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 04:03:27 ID:7ZtA3VYE

「えへへ…。サティは相変わらずかっこいいね?」
「スカーフで胸元隠さなきゃいけない貧乳の事もちょっとは気遣ってほしいなー」

 もみもみもみもみもみ……

「…いいなーいいなー…はぁ」
「た、ため息ついてないでや、やめてよぉ…
 流石にくすぐったいよぅ…」

 もみもみもみもみ…
 そろそろ止めてくれないと何か変な気分になってしまいそう。

「はぁ…その感覚を知りたいと思って幾星霜…
 僕もきっと…その内大きくなるのかなぁ」
「……はぁ……ひゃぁ……」
「あっと、ごめん、やり過ぎた」
「もー、何かヘンなモノ出る所だったじゃないの〜」
「ごめんごめん、羨ましすぎてつい」
「…もう少し、もう少しだけ…何か無いか捜してからお城戻るね」
「少しは寝なよ?」
「……………うん」

 サティはどこからともなく水樽を部屋の中に入れて、
 そして戻っていった。昔からそうだった。
 面白さ重視の姿勢を取っている割りに面倒見が良い。

(………羨ましいな………)

 今ようやく、自分に嘘をついている事が分かった。
 昼の、サティとロランを遠くから見かけて、きっと私は嫉妬した。
 いつもなら、みんなの居る場所を抜け出してまで
 明日に備えたりなど、する筈がなかった。したことは無かった。

 何故か胸の疼きがぶり返してくる。息が荒く上がってくる。
 触ってみると、いつの間にか乳の首が張っている事に気がつく。
 気がついてしまえば抵抗は無かった。
 衣服の下に手を差し入れ、自分を慰め出した。
807名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 04:14:39 ID:7ZtA3VYE
どうでも良いんだけど、何かエロの準備が終わったらいつも後は脳内でおkとか
思ってしまうんだけどどうすれば良いんだろうか。
バカエロでも書いて練習した方が良いのかしら。
808名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 12:55:15 ID:Ot9N8XrC
>807
シチュエーションで魅せるか文章で魅せるか。自分の文体に関わる問題だから他人の意見は参考にしにくい気がする。
 悩んで書かなくなるよりはとりあえず自分のスタイルで書く・難しいことは書いてから考える・深く考えない……の適当路線がいいって自分に言い聞かせつつ。

えろえろ展開を書く練習がしたい? それならばこれを書いてくれ つ【芸術家一人旅・キャパ旅行記】

ってキャパが言ってた。
809名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 00:21:27 ID:r85DwzTu
深く考えなくていいんです!早く続きを・・・!
810名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 00:26:38 ID:m9MbLgyN
>>253の続き、
誰でもいいから書いてー
811名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:48:26 ID:aJJo2cTW
俺はその続きも、まだ見ぬキャパリーナも、エリシア様が見てるの作者さんのも、
ラストブレイクの作者さんのも、黒アルティも、上のルナルナ様のも、勿論これから新たに産まれる
作品全てを待ち望んでるぜ!いつまでも!(早い方がいいけどね!)
それはそうとスレの残り容量やばくないか?
812名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 18:01:32 ID:m9MbLgyN
>>811
よし、>>820に立ててもらおう!
813名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 17:43:22 ID:OPbbMR0O
アルティ書こうとすると何故かエログロになる/(^o^)\投下デキネ
814名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 18:03:46 ID:GNLdWs2g
注意書きを書いて投下してみては?
ちょっとスレたてやってみます。
815名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 18:11:40 ID:GNLdWs2g
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1228295314/
次スレちょっと早いかもしれませんがたててきました。
ここは好きなキャラクターへの愛を叫ぶなりして埋めちゃってください。
816名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 11:00:33 ID:w0zi/LKg
Uの女王が王宮のバルコニーで国民の前でバルバにメチャクチャに蹂躙されてアヘ顔を晒す話とか読みたい
817名無しさん@ピンキー
もしくはクーデターが起こって女王が広場で晒し者&公衆便所
新開発の性奴隷のラピスを装着させられてイキっぱなし