ついでに質問。
ミッドチルダにおにぎりはありますか?
>>720 不明・・・・だと思う。
けど、地球出身の人(ナカジマ家とかなのは、はやて)もいるし、居酒屋があるくらいだからあってもおかしくないと思う。
何せ、緑茶はあるのだから。
ありそうではあります、ただし情報量が少なすぎて確定するのは不可能。
しかし何故におのぎり?
>>720 少なくとも
豚とろ焼き
刺身の盛り合わせ
もつ鍋
鶏手羽先焼き
豚バラ焼き
鶏つくね焼き
栄螺のつぼ焼き
はあるな
725 :
722:2008/04/18(金) 22:28:46 ID:4dwM8FWG
おのぎりじゃねえおにぎりだ‥‥‥俺よ何を書いている?
つまり、
「おにぎり世界の人」なのは、はやて、グレアムなど
「非おにぎり世界の人」キャロ、エリオ、ティアナなど
「おにぎり世界の人ではないが、多分食べたことある人」スバル、フェイト、ユーノなど
がそれぞれいてもおかしくないと。
ありがと。SSのネタできた。
>>726 なのはやはやてはともかくグレアムは食ったことあるのか?
あいつ英国人じゃなかったか?
本設定は知らず、自分にとってのグレアムは病的なはやて萌なので、多分日本大好きですw
(脳内設定乙)
ぢゃ、いずれ次スレで。
シャマルさんのおにぎりって安全かな?
>>730 むしろピッチャーがマウンドでバット持ってキャッチャーに向かって打つ感じじゃないか?
>>729 塩おにぎり作ってたはずが、砂糖おにぎりになるんですね。分かります。
ヴィータ「砂糖なら、まだ食べられるよ……」(遠い目)
あのさ、39-362氏のA crossroads of Fateを読んで以来、どうにもユノフェが好きなんだ
ユノフェが読みたくて仕方ないんだ、しかもできればラブラブが読みたいんだ
何が言いたいかと言うと、あんまり読みたすぎて自分で書いてしまったんだ
埋めついでにひっそり投下してもいいかな
( ゚ д゚) イタダキマス
( つ○O
と_)_) 旦
( ゚ 〜゚) モグモグ゙…ゴクン
( つ O
と_)_) 旦
_, ._
( ゚ Д゚) …………
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
_ _ ξ
(´ `ヽ、 __
⊂,_と( )⊃ (__()、;.o:。
゚*・:.。
では行きます
注意書き
・ユーノ×フェイトです、むしろフェイト×ユーノです
・エロ無しです、甘めです、背中むず痒いかもしれません
・なのはさんは病みません、修羅場になったりもしません
・NGワードは「スキの境界線」で
珍しく、ユーノが無限書庫から出て来てて。
それから、私もちょうどお休みだったもんだから。
街でばったり出会ったりしたのは、それだけの偶然。
そのまま、一緒に近くの公園に寄ったのも、ただ、なんとなくで。
でも、今日、会ってなかったら。
私はきっと、ずっと、気付くこともなかった。
この気持ちに――――。
※
「ねえ、そういえばユーノはなのはのこと好きなんだよね?」
二人でベンチに座って、缶ジュースを飲みながら、聞いてみる。
「うん、好きだよ?」
「告白しないの?」
ぼふ、と飲んでいた缶コーヒーを吹き出すユーノ。
「……汚いなぁ、もう。ほら」
「ごふっ……あ、ありがと」
ハンカチを渡すと、むせながら、ユーノはそれを受け取る。
照れたように服に飛んだコーヒーを拭いて。
「それで、しないの?」
「しないよ……そういう好きじゃないんだし」
「え、そうなの?」
意外だった。てっきり……。
「うん。なのはは、大切な友達だよ。ずっと」
「友達……」
「フェイトもね」
ズキン。
……あれ。
「私も?」
「うん」
ズキン。
…………あ、れ?
「フェイト?」
「え、……わ!?」
気付いたら、目の前にユーノの顔があった。
覗き込まれたことにびっくりして、思わず仰け反る私。
「大丈夫? それと、これ、洗ってから返すよ」
「あ、う、う、うん……」
ユーノの手に私の貸したハンカチ。
「……ねえ、ユーノ」
「うん?」
……なんで、こんなに痛いのかな。
「……それじゃあ、明日返してね」
「うん」
笑ったユーノを見て、なんだか泣きそうになった。
※
「なのは、なのは」
「どうしたの、フェイトちゃん?」
その日のうちに、私はなのはに会いに行った。
どうしても確かめずにいられなかったから。
「なのは……ユーノのこと、好き?」
「ふぇっ? ど、どうしたの、いきなり??」
「好き?」
「……え、えーと……好き、だよ?」
「友達として?」
「え」
一瞬、なのはは、きょとん、として。
「うん……ユーノくんは、大好きな友達だよ」
「私も?」
「? うん。フェイトちゃんも、大好きだよ」
「ずっと? ずっと友達?」
「当たり前じゃない」
………………。
……痛く、ないや。
どうして、ユーノに言われた時だけ、痛かったのかな?
「ほんとにどうしたの? フェイトちゃん」
「……わからない」
ユーノと同じように、顔を覗きこんでくるなのはに、私はそう答えた。
なのはも不思議そうな顔をして……それから、真面目な顔になって。
「それじゃあ、フェイトちゃんは?」
「え?」
「私のこと好き?」
「うん、大好き」
私が即答すると、なのははちょっとだけ笑った。
「じゃあ、ユーノくんのことは……好き?」
……う、ん?
…………嫌いじゃあ、ないよね?
幼なじみだし、友達…………。
ズキン。
…………あれ……?
「フェイトちゃん、ユーノくんのこと、好き?」
なんだか、優しく笑って、なのはがもう一度、聞く。
「…………」
私は、口を開いたけど。
好き、の言葉がどうしても言えなかった。
なんだかとても恥ずかしくて、言えなかった。
「……フェイトちゃん、鏡見る?」
「………………」
「頑張ってね、フェイトちゃん」
ぽん、ぽん、となのはが背中を叩く。
鏡の中の私は、すごく泣きそうで。
それから、すごく頬がほてってた……。
※
「ユーノ!」
お昼休みに、昨日と同じ公園で待ち合わせ。
名前を呼んだら、その本人は申し訳なさそうな顔で走ってきてくれた。
「ごめん、フェイト。遅れて」
「ううん。忙しそうだし……。私のほうこそ、ごめんね」
「フェイトが謝る必要ないよ。……はい、ありがとね」
笑って、ユーノが差し出したのはハンカチ。
昨日、私が貸したハンカチ。
私はそれを受け取ろうとして、でも、途中で手を止めてしまった。
「……フェイト?」
ユーノが不思議そうにする。
だって、
だって、
これを受け取っちゃったら、すぐユーノは行ってしまう。
それが、
……それが、すごく、
嫌だよ、嫌なんだ、私、行ってほしくないんだ、ユーノ。
「フェ、フェイト!?」
ユーノがびっくりして声を上げた。
ぎゅっと。
ぎゅっと、私はユーノに抱きついた。
ユーノの手から、私のハンカチが、地面に、落ちる。
ドキドキする。
ねえ、離したくないよ、ユーノ。
それから、気付いた。
「……ユーノ、ドキドキしてる?」
「そ、そりゃあ、女の子に抱きつかれたら誰でもなるよ……」
「…………私じゃなくても……?」
「え……」
下から、覗き込むようにして聞いたら。
ユーノと、目が合った。
あのね、
あのね、やっと、わかったんだよ。
「……あのね」
私は、
「……私、ユーノと友達だと、嫌みたいなんだ」
「フェ……」
私は、ユーノから離れないまま、少しだけ、背中を伸ばす。
ユーノの口に、自分の口を、触れさせて。
ちゅ。
……ちゅ、ん、ん。
「ユーノ、ユーノ……」
止まらなかった。
「……フェ、イト」
「ん、んん」
ずっと。
もう、ずっと、キスしていたかった。
※
「……ごめんね、ユーノ」
しばらくしてから、なんだかすごくいけないことをしてしまった気がして、私は謝った。
告白だけ、するつもりだったのに……。
「……だから、フェイトが謝る必要はないよ」
困ったような顔で、それでも、ユーノは。
ぎゅっと、抱きしめてくれた。
……あれ?
「僕は、嫌じゃなかったから」
え?
「なのはも、フェイトも、同じくらい好きなんだと思ってたんだけど」
「……う、ん」
「でも、フェイトが、それ以上の好きが欲しいなら」
「……うん」
「僕は、それに応えるよ、フェイト」
…………本当、に?
嬉しくて、笑ったら。
そのまま、キスしてくれた。
ユーノの、ほうから。
……だめだよ。
また、止まらなくなっちゃうよ?
「うん、いいよ」
ちゅ。
キスしてくれる。
私からも、して。
「……あ、でも」
一度戻らなきゃ、と言われて。
優しく、体を離されて。
少しだけ、……ううん。すごく、寂しくなった、けど。
地面に落ちてた私のハンカチを拾って、ユーノは。
「また汚れちゃったね。……洗い直して、返すね」
「……うん」
最後にもう一回、キスしてくれて。
やくそく。
また、会いたい。
嬉しくて、
嬉しくて、
待ち遠しいよ、ユーノ。
また、明日ね……。
以上です
お粗末さまでしたー
「フェイトちゃん…… 私、言葉のあやを理解できない大阪人とアメリカ人は嫌いなの……」
>>745乙
>>745 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
あンンンンンまい!!
GJ!GJ!
>745
GJ!
>746
フェイト逃げてー!
>>745 ぅくぁぁ!せ、背中がカユイw
脳が蕩けそうな極甘に心のソコからGJ!を送らせて頂きますぜ、兄貴!
>>746 はやて「なのはちゃん……なんか言うたか?」
751 :
750:2008/04/18(金) 23:16:10 ID:tmL2/+k2
うあ。肝心なこと書き忘れてた。
>>745 GJ!!
甘い、甘いよ!!! リンディさんすら糖尿になるくらい甘いよ、そして酸っぱいよ!!
>>745 あまーーーーーい!!
胸やけがぁ、尿が砂糖になるぅっ!
何が言いたいかって、GJ!
くぁあああ!甘すぎるよ!このままじゃ虫歯になっちまう!
口直しにシャマルさんのおにぎりいただきますね
ゴフゥ
シャマルさんは洗剤入れてご飯を炊きかねん
少なくとも俺はやられた経験がある
>>756 それ‥‥本当か? 現実世界にそんな猛者がいたらシャマルさんはもっと上を行きそうだぜ。
>>733 リアルに砂糖と塩を間違えた俺が通りますよ
・・・砂糖の甘さと鮭のしょっぱさがカオスだった
残り4kb
一応埋めよう
うめめめめめめめ
>>756 お前……それ間違いじゃなくて意図的だよ……
>>757 たしか中学か高校の先生によると、ご飯炊いた事のない女の子が大学に入って一人暮らし始めた。
その子は学校の勉強はできる子だったけど、取説に研ぐじゃなく洗うって書いてあったので、
真に受けて忠実に、洗剤かけて洗ったお米炊いて食べてたらしい。
当然体調不良だったので、その先生に相談して発覚したそうな。
まあ、うそも方便かもしれないけどw
>>762 米をとぐのにミキサーに掛ける猛者がいる、とかいうのをはるか昔のワイドショーか何かで見た覚えがある……
野菜を洗う洗剤は現存するからなぁ。
766 :
ツンデレ王子:2008/04/19(土) 00:34:55 ID:d079X/mv
埋め用ギャグ
埋め用なので、何も考えてませんw
行きますよ?
767 :
埋め:2008/04/19(土) 00:35:43 ID:d079X/mv
「ヴィヴィオ、ちょっと来て〜」
「なーに、ママ〜?」
「ヴィヴィオ、目閉じてくれる?」
「…?」(目を閉じる)
「はい、あ〜ん」
「あーん」
ヴィヴィオの口に手にしたものを放り込むなのは
「―!!」
「ヴィヴィオ、ピーマン食べられたね」
「う゛ー」(ちょっと涙目)
「えらいえらい♪」
ヴィヴィオの頭を撫でるなのは
―パシッ
「ヴィ、ヴィヴィオ…」
「なのはママの…ばかぁぁぁ」
ガチャン
キィー
バタン
「ヴィヴィオォォォォォォォ」
そしてヴィヴィオはなのはの元から去っていった。
20年後、なのはが見たものは…
人形態のザフィーラと、彼に良く似た子供の手を引いたヴィヴィオだった orz
768 :
ツンデレ王子:2008/04/19(土) 00:37:50 ID:d079X/mv
以上
何を書いてるんだ、俺は…
これでは俺のヴィヴィオ愛が嘘になってしまうではないか orz
/l
l:l __ __
l:l l´: : : : : :`:`: .<: : : :  ̄: .─ . _
_ __ ヽ ヽ: :  ̄: : ─ _: `: . . .、: : : : : : :`ヽ
,.lヽ^ヽ'´:`丶、:.:`ヽ -ニ -─-、rー`.ミ、: : : :- 、: : : : :ヽ、 : : : :ヽ : .、: : : ヽ_
, 、 r..ァ:.:l:.:.:.\:ヽ:.:.:.:.:.\:.:.:.:ヽ、:._:. , -l: : : : : :l:l: \: :\.、: : : :\:\: :\ `_: .、ヽ ` 丶、
/`゙.y:.:.:.:.:.:.l:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:\:.:.:. / /: :/: : l: :l、l、: :\ 、:\ヽ、: : \:ヽ.、: ヽ: //:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.
. /:.:.:/:.:.:/:.:.:.:l:.:.l:.ヽ:.:丶:.ヽ\:ヽ:.l./. -//:/: :l : l: :l \\:\_.斗 _=ニヽ:ヽ ヽ: /:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
. /:.:./:.:.:.:l:.:.:./ハ:.:.:l:.:、:.:,.斗:サ:.ヽl ////: :/: : l: : :l、:l _\'´ヽ /riー弌`i 、:l: :l/:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
l:.:.,イ:.:l:.:.:l:.:.l:.l__ヽ:.ヽヽl ,.-- 、}ヽレ:r /: /: : l: l: :l : : :lヽl´ __ ヽ t乞ク l:ヽl:.イ:.!:.:.:.:.:.:/|:.:.|:.:.:.:./!:./l:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.l:.:|:.:.|:.:.:.|
../:./::l: :l:.:.:.{:.l:.l ,.- 、ヽト、l i::::::ノ_, l:lヽ//:l : : l: :l : l : l: :l. /r。弌 ´ ̄ l: :l/|:.:|:.:.:.:./.:.|:.:.|:.:.:/‐l/-|:.:ハ:.:.:ハ:.:. |:.:.:.|: |:.:.|:.:.:.|
/:/l:::l.Y、:.:.l:ヽ〈l::::::i ´ ̄,,;;'' l l l/イ: :/:l: l|: : l: : l、l〈 iス.j:} l: : l V',:.:.:/:.:.:.|:.:.l:.:.:.|<圷示 ∨|ー-|:./」_:|:.:.|:.:./:
:/ l::::l l:lヽ:N:ト、ゞ'′、 "´ ,l l:}. l: /l/l l l : lヽ: l \ ゞ'゙ 〈 l: :l:l、 !:∨:.:.:.:.|:.:.|、.:|l ゞ=' ヘ| 'イ圷示/l: /:/'^
. l:::::l l::l ヽl:.:.lヽ、 - ,.ィ =l:l=、l/ l |l l: :l l:ヽ:l: : l r ¬ /l: l: :. l:.:.:.:.:.:.:.:|ヽ| ヽ| , ゞ=' ′|/:/|r;/
l:::::::l l::l l:.:.l _,.> 、 _, _'_ ll リ .l l lヽ:l l:l \: ヽ、 / l: l l、. |:.:.:.:/ ̄ ̄\ヘ ′ /イ:.:.|/、
. l::+:l l::l. l:.:l l'i´ l: : :}l _,. -└ y-ァ、 V\ヽ/ l: :l|:/i` 、 /_ l: l r. |:/ /|:.:\ ` ` / |:.:/
.. l:::::::l l::l ヽlヽ r ┴o- ' ´lヽ 、 /:/,へ) l/l: l// l|、: :l/`´.r-. 、l: lー-.l / //|:.:.| \__ .. イ |,|/
ヽ/ Ll r/i´/: : :,O,: : : :l 〉 l:l::l ヽ ヽl / l `</:l:.:l::::::::〃  ̄:/ /〈. Vリ | \_>'′ l
/レレ/ : : / / : : : l / l:l::l ヽ / r── ヽ:::::l:.:l::: / :::::: / / \\ | !ニニ} /
i r'´ /: : : / / : : : / /  ̄ l:l::l.ヘ ヽ //l , -ニ-、.:ナ::::::: / ;' .// | |::| /'
,.l ll /: : : / /: : : : /_/_,. -i l:l:ヽリヽ // l //´_ノ_;lヽ三ニ 「\ ./ \\ |/⌒ニニニ/
______ ______________________
ll なのは \ 合体攻撃
. (・∀・)*\ ll 「少し(ry」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ll
. '⌒⌒ヽ
| i lレハリi.}
ノ.(!●ヮ゚ノ|
((.ん}X{,〉
〈,_jし'Jゝ
, '´  ̄ `ヽ、
,、 / ‐ ‐ヽ
ヽ`' 〇 〇L
∠..、 三 -ω- 三
`レく ____,.<j
ゴマちゃんは俺の嫁