■■■ かのこん エロパロ総合 ■■■

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190名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 00:40:46 ID:5GzxVF5+
保守
191名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 08:22:33 ID:RlgP131W
192反省はしない:2008/11/06(木) 19:30:27 ID:EwOvIfMz
>>188
漫画の五巻でやってたな。
酔った勢いで。
193ピアノ:2008/11/06(木) 21:00:03 ID:momlVVv9
耕太は、悩んでいた。
あんなに魅力的で、やさしい人がいるのに、ヤれないのだった。
こんなにチャンスにあふれているのに・・・
窓際で、そっと体操座りをして考えるのであった。

「耕太く〜ん!おっはよ〜!」
またあのむにむにの胸が後頭部にあたっている。
「耕太く〜ん?元気ない?何かあった?癒してあげようか?」
「あああああ、その・・・遠慮しときますッ!」
「もう・・・」
彼女だって相当いらついているのだと思う。でも、勇気がないのだった。

時は跳んで逃げる蛙のように早く過ぎ、下校の時間になった。
帰り際、ふと本屋に目をやると・・・
{初心者でも彼女を完全にイカせる!テク特集!!!!}
という文字が目に入った。
これだったのだ。耕太が悩んでいた原因は。ヤりたいのだが、弱気なのだ。
ためらわず手に取り、気がついたら、レジに並んでいた。周りの視線が集中するのはなれっこだから平気だった。
家に帰る。本には初心者向きでわかりやすいように説明が載っていた。
「相手がその気分の時にヤること。」彼女は随時そうである。
「もし初めてなのだったら、相手をじらさずに一気にヤること。」どうだろう。途中でためらっちゃったりして・・・
「強気で、絶対途中にためらわないこと。」そうか・・・
布団に入り、これらの規則を一通り口に出して言って、寝た。

朝・・・
もう一度本を手に取る。まだ時間は充分にあるから、勉強である。
およそ30分後、耕太は学校へ向かった。
いつものように、高い声と共に後頭部にふくらみが押しつけられてくる。いままでは、弱気だった抵抗があったが、強気になっている今、それは完全なる快感だった。

鵺が飛び立つように時間は早く過ぎ、今度はもう夜になった。
「耕太くん・・・」
いつも通り、ちずるが横にいる。胸も露わ、無防備な状態で。ただ、いつもなら耕太はここで逃げるのだった。だが、今日は逃げず。そのままちずるを押し倒した。
「っ!」
少しちずるは驚いたようだが、すぐにあの官能的な笑みを取りかえし、
「もうたえられなくなったの?」
と余裕の表情だ。だが、このとき、ちずるは大きな誤算をしていた。耕太がすぐに顔を赤くして飛ぶように逃げていくと思ったのだ。
だが、そのときは違った。
「いままで、あなたはいつも受け入れ態勢で僕のそばにいましたよね・・・」
「え?」
「つまり・・・いきます!」
194ピアノ:2008/11/06(木) 21:02:17 ID:momlVVv9
このとき、ちずるは、耕太がやる気になった事を悟った。が、悟った瞬間、彼女は思わず声を上げてしまった。耕太がちずるの乳首に指をはわせていたのである。
「彼女の感じやすいところを責めること。巨乳の人は乳首が感じやすい可能性が高い。」
つまり、変に真面目な耕太はその本の指示にしっかり従ったのである。
「あぁん。耕太くぅん。」
3、2,1,ボン!
彼女の頭から狐の耳、尻から尻尾が飛び出した。
耕太はその尻尾の付け根を指で責め始める。
「ああぁぁあぁぁん。」
ちずるは完全にもうイく寸前だった。昔から乳首への刺激には弱いし、尻尾の付け根は狐や狼の妖怪にとっては感じる場所なのだ。
愛しい耕太にヤってもらっているということも感じる理由の一つだった。
一方、耕太はと言えば・・・
(ひゃあやばい、こんな所触って大丈夫なのかなぁ。でもちずるさん気持ちよさそうだしな。いいのかな?ぼくも興奮してるし・・・)
そう、彼のアレはすでにギンギンだった。
そして、遂に来るべき時は来た。
耕太はちずるの全身を弄りながらズボンとパンツを足で器用に脱ぎ、ちずるのそれも脱がしていたのだった。
ついに、耕太は、ちずるのアレを、触った。
「あああああああああああぁぁぁぁぁぁん!」
感度が良いらしい。順調順調。
そのまま耕太は口を近づけて、ちずるのクリトリスを吸い始めた。
「いやああぁあん!!ああん、ふぅ。」
しかし、耕太はそれから10秒間ちずるの花弁を舌でこじ開け、中を吸っていた。
もちろん、いくら官能的なちずるであれ、まだ400才の妖怪。妖怪の中では凄く若いのである。処女だし。
もう洪水であった。
そして、いくらか意識のもうろうとしているちずるに、ちずるの足と足の間のソレに、耕太は自分のモノを挿入した。
「ギィイヤアアアアアアアアああぁああ!」
ちずるであれ、処女破りは痛いのだった。
耕太がすぐに心配そうな声をかけてくる。
「痛くないですか?大丈夫ですか?」
「痛い。でも・・・耕太君だもの・・・」
「そうですか・・・」
ちずるの気持ちを確認するや否や、耕太はピストン運動を始めた。
「アンッ!あんっ!アンッ!」
何回突いただろう。耕太のペニスにも限界がきそうになっていた。
「っ・・・いいよ。中でも。・・・いや、アンッ!中に出して!」
その言葉を聞き、耕太はちずるのなかに熱を帯びた液体を勢いよく発射した。

次の日は学校がなかった。晴れた日で、散歩にちょうど良い気候だった。だが、ある建物のある一室の二人は一日中そこから出てこなかったとさ。
195ピアノ:2008/11/06(木) 21:29:10 ID:momlVVv9
不器用ですいません。官能小説ははじめてなので・・・
196名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:53:12 ID:tL3wfJq7
>>195 GJ!!十分エロかった。続きがあれば、期待して待っています。
197名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:19:57 ID:4kfYWmda
乙です!GJでしたw
新作や続きが出来たらまたお願いします!

あ〜、感化されて俺も書きたくなった!しかも蛙でw
198ピアノ:2008/11/07(金) 22:00:25 ID:wt+mzI7p
ありがとうございます!!
いまたゆら×あかねで書いておりますので、明日の夜あたりにうpしたいと思います。
199名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 09:10:16 ID:ZWrHY3iq
おおー楽しみだww

リクエストw
臣と澪も出来たらお願いします!
200ピアノ:2008/11/08(土) 21:03:30 ID:HHFmj7P3
とある夕暮れ・・・
たゆらは自らの忘れ物に気付いた。数学の教科書。宿題が出ているのだ。そうだ、耕太に見せてもらおうとも思ったが、このごろちずるが上機嫌→耕太とエロいことをしている→邪魔したら狐火で殺される、というわけで、やっぱり学校にとりに行くことにした。

そのころ、学校で・・・
一人の少女が、誰もいない場所を探していた。
学級委員会議が終わり、学校の見回りの時間なのだ。だが、彼女はただ単に見回りをしているのではなかった。
朝比奈あかね、その少女はつまり自慰がしたいだけなのだ。
そして、自分の教室の前で、立ち止まった。教室には誰もいなくて、ちょうど良い場所だと思ったのだ。
教室に入る。ふとみると、たゆらの机の上に数学の教科書がのっている。もう、馬鹿ね。と彼女は思いつつも、誰もいないのを確かめ、教科書を抱きしめてみたりするのだった。
でも、目的は忘れなかった。彼女は隅っこの机の下に隠れると、己のアレを指で弄り始めた。
20秒後・・・
彼女は達しそうになっていた。だが、そのとき
「おはようございますっ!って・・・誰もいないよな・・・」
自らのオカズにしていた本人が入ってきたのである。
「あれ?教科書机の上にあったはずなんだけどなぁ。って、なんで朝比奈の机においてあるんだ?」
独り言をつぶやきながらたゆらは教科書を手に取り・・・
「人間の気配がする・・・」
おもわずつぶやいた。しかも、
「朝比奈?」
(気配だけで分かってしまうなんて・・・もしかしたらあたしの事を好きなの・・・?でも、この姿を見られるのは絶対いや。だって、こんなの見たら嫌われるでしょ?)
などと机下避難している少女は思ってみたりする。たしかに、この姿勢を見られたら、人生終了かもしれない。しかし、そんなあかねの願いは届かず、横から、能天気そうな顔が姿をあらわした。
この状況。クリトリスは丸出しで指が這っている。、顔は真っ赤。しかも彼の目の前。
「よう・・・こんな時間に、どうしたん・・・だ?」
流石変態姉貴の弟だけあって、ほとんど何を見ても驚かないらしい。でも、でも・・・
「ごめん。あたしのこと・・・嫌いになった!?そうよ!!!!あんたをオカズにするような人間なのよ!!!!!」
ムキになるのが、なんとも彼女らしい。
たゆらは、そんな彼女を見て、実はもっと好きになっていた。そして、それは体に表れた。
次の瞬間、彼は無意識に彼女を押し倒していた。彼女の顔が、驚愕の表情になる。本当はとても嬉しかった。でも、杓子定規な彼女は思わず、
「過度な愛情表現は、校則い・・・」
と言いかけた。だが、それを最後まで言い終わることはなかった。彼の繊細な指が、シャツをくぐり、彼女の乳首に触れていたのである。

201ピアノ:2008/11/08(土) 21:05:06 ID:HHFmj7P3
「あぁん!」
体の感度が異常な彼女は、それだけで喘ぎ声を発した。その声に、彼はもっと興奮していく。
指はそのまま彼女の大きいとは言えないが繊細で、規則正しい整った胸を弄り続けた。
「あああ、あん!ああん!」

そして、彼はあかねの女性の象徴に自らの口をもっていった。スカートをめくり、(パンツはすでに脱げている。)そして、まるで狐のように舐めだした。あかねは、彼が妖怪であることを知らない。だから・・・
「この・・・あんっ!!動物プレイは・・・あああんっ!なんなの・・・?」
ときいてしまう。いくら年頃の女の子とはいえ、真面目なあかねは性行為と言えば、胸を揉むこと、自らのクリトリスを男性が弄ること、そこに男性のペニスを挿入すること。
女性が男性にすることはフェラぐらいしか知らなかった。3P、4Pなるものがあることも知っていたが、おぞましくて、知っていたのはほとんど名前だけだったのだ。
「これはね、一種の愛情表現さ。」
「校則・・・あああぁん!」
まともにしゃべることも出来なくなった彼女。たゆらはといえば・・・
(興奮するぜ!!!!!)
なんとも単純なのであった。
そして、あかねのクリトリスにたゆらは自らのペニスを挿入しようとした。
だが、そのとき急に彼女が抵抗を示した。
「・・・あかね?ごめん、やりすぎたか?」
「違う・・・あんただけずるいのよ!」
そして、顔を真っ赤にした。
瞬時に、たゆらはあかねの言いたいことが分かった。そして、顔を真っ赤にした理由も。
彼女はつまりフェラしたいのだと、たゆらには伝わった。充分に。
彼は寝っ転がると、あかねに目配せをした。それはつまり、「GOサイン」だった。吸い寄せられるように、あかねの顔が、たゆらのペニスに近づいていく。
口にソレが含まれた。たゆらはもうその事実だけでも快感だった。まして、彼女はけっこうフェラがうまかった。人間心理学的に、生態学的に、飽きが来ないがすごく快感であるように努力しているのである。計算し尽くされているのだ。たゆらは、すぐに限界寸前まで来た。
「なあ・・・あかね。」
「な〜に?」
ちょっといつもの声とは違う、色っぽい声だった。
「頼む。限界だ。」
「もう・・・しょうがないわね。」
彼女は自らの指でクリトリスを広げた。
「だしても良いけど、そこまでの道筋は・・・たどりなさいよ?」
このとき、彼女は崩壊していた。そのため、あり得ない言葉が次々とくちをついで出たのである。
「わかってるさ。」
そして、彼女の尻に、たゆらは自らのペニスを、沈めた。
「ギャアアアァァァア!」
もちろん、この元清楚だった女の子は処女。痛すぎる。
「大丈夫か?」
「当分だめね。でも今のところはやめないで。」
そして、彼はピストン運動を始めた。
「あっ!アンッ!あん!アン!」
そして、限界はおとずれた。彼女の中に、白濁した液体が流し込まれた。

「この後、家によっていかない?一晩ぐらい。」
「よろこんでいくぜ!」
こうしてこの二人は楽しい一夜を過ごしましたとさ。
202ピアノ:2008/11/08(土) 21:06:43 ID:HHFmj7P3
書き終わりました!
今度 臣×澪 で書きます。
203名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 21:48:24 ID:azV6FG3+
神が……神が降臨したぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

というわけ、>>202GJ!!

ただ、話しの展開が急すぎるような気がします。もう少しエロまで時間をかけた方がいいと思います。
204ピアノ:2008/11/08(土) 22:31:46 ID:HHFmj7P3
神だなんてwとんでもない。
話の展開の件は、今後の参考にさせていただきます。ご指摘ありがとうございました。
とりあえず、今後の予定を
臣×澪
お母さん(ちずるの)×雪花 <レズ>
鵺(人間の意識)×鵺(怪物の意識)
八束先生×砂原先生
こんな感じでどうでしょうか。

あと、名前は「名無しさん@ピンキー」にした方が良いんですかんかね。
みなさんその名前で書き込んでいらっしゃるようですが・・・
205名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:45:33 ID:azV6FG3+
名前に関しては特に決まりは無いけど、だいたいみんな↓な感じでやってる

作品の投下予告、作品の終了時→コテハン

作品投下中→作品のタイトル(+その話が何話目か。例えば10区切った内の5区目とか。表現する時は○/△とか)

ただ単に意見を述べる時→名無し
206名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 06:29:27 ID:p/o3JXHz
分かりました。では、私もそのようにさせていただきます。
207名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 11:09:50 ID:yXPU0M1v
ありがとう…ありがとう…

次の臣×澪をティッシュ片手に待ってます!
ありがとう〜!!
208名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 12:46:29 ID:yXPU0M1v
今、臣×澪を待っている間に澪でバナナを弄ろ…ゲフっ
いや、臣と澪のアニメデザインを再確認しようと思ってDVDみてたけどさ。
澪って完全にロリ役なんだなぁ〜なんてシミジミ思ったし。
初詣の回の澪のコート、被布だよね、あれ。
しかも少女用だよね。

クソっ!また萌えたじゃないかっ!
スタッフ凄いわ。
209名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 16:32:45 ID:HSdp/NN0
おお…神よ!
210名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:54:59 ID:cMs+HCIn
ほしゅ
211名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 07:46:02 ID:2zaQvm3M
212名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 12:27:32 ID:HfG8pFyE
びゅっびゅ」
213名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:04:05 ID:GK37mQ8B
今更ながら>>9の例文に吹いた。
考えた奴凄いセンスだなwww
214名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:58:07 ID:rkzVsuAd
このスレで誰かが言ってたけど、
作者はプロの変態だからなw
215名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 19:05:51 ID:8xljfH4O
臣×澪
ある夜のことだった・・・
臣は、澪の家におじゃまになっていた。と、いうより、澪が連れてきたのだ。
臣は澪の
「あの・・・もしよかったらこの後・・・私の家に・・・」
だけで二つ返事でOKした。
しかし、澪はただ家に連れてきたわけではない。それなりの目的もあるのだった。
澪の家のゴミ箱には、「男性をハメる、必殺テク集」という名のエロ推進雑誌が捨てられていたのであった。
そして、この娘は、この日のために少しサイズの大きいシャツを買ったりと、純真なロリッ子に見せかけ、じつは色々工夫していたのである。
「お茶。出すね♪」
幼げな声と共に、お茶をコップにそそぎ入れる。臣の真横。少しゆるめのシャツ。
「絶妙な角度で、まず男性を興奮させる。」
事実、彼女は臣だけに少し胸が見えるように、お茶を入れる。ちずるの場合は、嫌でも意識してしまう巨乳だから、さほど興奮しないが、あまり普段胸を意識していない
女の子の胸というのは、たまに見えると異常興奮するモノである。
臣は、その作戦に一発でひっかかり、もう興奮していた。だが、彼女の手前、自分のモノをそそり立たせるのは恥ずかしいので、
必死に我慢していた。そんな彼の赤くなった顔を見て、澪はさらに追加攻撃を加えることにした。
「あついなあ。」
そう言い、まだ幼いのでエロいとかエロくないとかわかりませんというオーラを出しつつ、自分のシャツの胸元を
つかんでパタパタと。彼の股間がだんだん盛り上がっていくのを見つつ、最後の切り札を出すことにした。
この日は夏。事実暑いので汗も出る。少し彼に近寄り、髪の毛が彼のアソコの上に来るようにする。
当然、髪の毛の汗はたれて、彼の股間の上に落ちる。が、さすがに彼もそこまで獣ではなく、必死に欲望を抑えている。
そして、やっと・・・
「なあ、シャ・シャツのササササイズ・・・あああってるのか?」
と、なんとか言いきった。
216続き:2008/12/05(金) 19:35:54 ID:8xljfH4O
それに対し、澪は
「うふ。こ・・・興奮した?」
ここで彼もやっと、澪の真意に気付く。が、あまりに淫ら過ぎたその事実を、なかなか彼は受け入れられなかった。
が、しかし、
「いい・・・のか?」
「だって・・・もう高校生でしょ?今日ならさ、あ、朝比奈さんもいないし・・・」
「いや、さすがにソレ、やばい。絶対、あのちずるの、影響。」
ここまで来ればもうヤるだろうと思っていた澪は、正直、意表を突かれた。
そのときだった・・・
バッターン!
轟音と共に、一匹の妖怪が姿を現した。
見たところ、タコのように触手を持っている。体は大きいが、さほど手こずりはしないだろう敵だった。
しかし、澪は戦う妖怪ではないので、一対一も同然だった。
風が相手を斬る。斬りまくる。下から上に、上から下に。そして真ん中に突きをいれ、最後に大きくとどめをさそうとした。
しかし、ここで相手は予想外の行動に出た。先が針になっている触手を、最後の力を振り絞り、こちらに突きだしてきたのである。
あまりに予想外行動に、臣はやられそうになる。が、
「臣君!」
という叫び声と共に、触手と臣の間に澪がたちふさがった。
(澪がやられたら、オレは死ぬ。)
そんな言葉が脳裏をよぎり、急いで手を前に出し、触手の向きを風で変えた。
が、コンマ一秒だけ遅く、傷つきはしなかったものの、澪のシャツが大きく破け、胸が露わになった。
怒った臣は、相手をみじん切りにした。戦闘は終了した。
「大丈夫か?」
「だいじょうぶ・・・」
そして、彼は目を背け・・・られなかった。
先ほどまで興奮していたせいもある。もう彼は彼女の胸から目が離せなくなっていた。
そして、気がつくと、彼女を床に押し倒していた。
指で、彼女の乳首を弄る。
「あ・・・あああぁん。」
唇を彼女の唇につけ、口内を舌で犯す。
「んんん。ふぅ・・・」
卑猥な音が部屋に響く。彼の手は澪の幼い胸を揉みしだき、片手が下に伸び・・・
217続き:2008/12/05(金) 20:00:46 ID:8xljfH4O
気がつけば、もう彼は獣と化していた。
遠慮無くパンツの中に手を入れ、中の花園を弄りまくる。
「ああん・あ・・・ああああぁぁン!」
澪のスカートとパンツを一瞬で切り裂き、露わになった花弁をめくりあげ、肉芽をつまんだ。
「あああああぁあああアアアァアアアアアアン!!!」
さらに、彼女の胸を舌で舐める。
「あああ・・ん・・ふぅ・ああん」
そのとき、彼女の手が、白くて幼い手が、彼のズボンをまさぐる。
「澪・・・」
彼女は無言で目配せをした。三秒後、彼のそそり立つ肉棒は、澪の口の中にあった。
彼女の顔が動くたび、臣の口から喘ぎ声が漏れる。
「なあ、澪」
「んい?(何?)」
「そろそろ、いいか?」
彼女はうなずくと、肉棒を口から離し、足を開いて彼に見せた・・・いや、魅せた。
彼はそこにやさしく腰を落としていった。彼女の処女が破れる。
「ギャアアアァアアぁアアあアアアアン!」
血が出る。
「大丈夫か?」
「えへ・・・正直だめかも。」
真顔になった彼を見て、澪は吹き出した。
「動くぞ・・・」
そして、彼はピストン運動を開始した。
「あ!アン!ぁん!アっ!」
乱れた声が彼女の口から吹き出る。彼はピストン運動を早め、彼女の中に自らの液体を注いだ。
「アあああああァあああああああぁあん!」
その声を最後に、このカップルはお互い果てた。

「泊まってく?」
「もちろん、そうする。」
その後、澪の部屋から一晩中喘ぎ声がしていたのは、誰も知らない。
218ピアノ:2008/12/05(金) 20:01:52 ID:8xljfH4O
お久しぶりです。
ストーリー性がない!
誠に申し訳ございません!お目汚し失礼いたしました。
219ピアノ:2008/12/24(水) 20:29:54 ID:ZFlDwvvU
保守
220白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:32:31 ID:xtddDXcO
というわけで名乗った通り投下魔です。
ちずる、望、耕太の三人ぐるみ書きます。
221白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:33:34 ID:xtddDXcO
ここは小山田耕太の暮らすアパート。
今日もゆっくりと朝日が……いや、日が高く昇った頃耕太は目を覚ました。
「ん〜……ちょっと寝過ぎちゃったかも、休日って気が緩むなぁ」
耕太布団に入ったまま、目を閉じたまま大きく口を開けてあくびをした。
「あ〜、寒いなぁ。布団から出たくないよぉ〜」
耕太は布団をグッと引き上げると、頭まで布団を被り丸くなった。
あまりイメージしづらい耕太ではあるが、やはり冬の寒さはどんな人も情けなくする力があるらしい。
すると耕太はそこで布団の温もりとは違う、謎の生暖かさに気が付いた。
それは生暖かさにどこか柔らかさを含んでいて、形は丸くほのかに良い臭いがする。
(何だろこれ……布団の中に何か入れたかな? でもこれは僕は知ってる気がする)
耕太は気になってしょうがないため、何となく指先でツンツンとつついてみた。
すると、つつく音に合わせて何かの呻き声のような息が漏れるような声が布団の中に響く。
「んっ、んっ……あん、ふぅ、んん!」
「この声……ちずるさん!?」
「えへっ、あったりー!」
「あったりーじゃないですよぉ!」
耕太は驚き跳び跳ねた猫のごとく、すさまじい瞬発力で布団から飛び出し壁に背中をぶつけた。
しかし、刺客はちずる一人ではなかった。
「いたっ……!」
「いたっ? ……何で望さんまでいるんですか、ここ、ここ僕の家ですよ!?」
耕太は逆四つん這いで押し入れのふすままで移動し、肩で息をしながら二人の動向を探った。
222白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:34:21 ID:xtddDXcO
ちずるも望も服を耕太の目の前に立ち、圧倒的な威圧感を誇りながら耕太を見下ろす。
「な、何をするつもりですか? ちずるさんも望さんも、勝手に僕の部屋入って……」
「良いじゃない耕太く〜ん、私たちとっくに恋人同士でしょ?」
「私たちは……とっくに愛人同士」
次々と進む二人の一方的な会話に、たじたじになるしかない耕太。
すると望が鼻をヒクつかせ、ちずるに言った。
「誰か来る……」
「任せて! 来て、耕太くん!」
「ふぇ? わ、わああ!」
望の通達を受けたちずるはとっさに狐の外見を開放して押し入れのふすまを勢いよく開け、耕太もろとも中へ転がり込んだ。
望は三人の中で一番最後に中に入り、音を出さないようにしてゆっくりと扉を閉めた。
耕太は声を低くしてちずるに尋ねた。
「な、何で急に中に入らなくちゃいけないんですか? いきなりにも程がありますよ!」
「しー! 静かにして、耕太くん。誰か来るのよ」
耕太はちずるに尻尾で口を塞がれ、くしゃみが出そうな鼻のむずがゆさに耐えていた。
すると、ふすまの向こうから声がする。
その声はデコ……もとい委員長の朝比奈の声だった。
「小山田くんがいない……もしかしたらちずるさんが休日に小山田くんとあらぬ事をと思ったけど。まさかもう遅かった!? 一刻も早く見つけなきゃ!」
一通り話終わったかと思うと、玄関が閉まる音がして足音が消えた。
すると薄暗い押し入れの中で、ちずるが耕太に微笑みかけた。
「ね? 誰か来るって言ったでしょ? 危なかったね」
223白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:35:05 ID:xtddDXcO
「え、えぇ。そうですね、でももう行ったみたいですし出ましょうよ」
しかし耕太はそこで初めて自分の体の異変に気付いた。
両腕が後ろで組まれたまま離れずにいて、背後に望がひっそりとうずくまっているのだ。
耕太は再びちずるの方を見ると、ちずるの微笑みは先ほどとは明らかに違う。
性行為を求める女性の甘い微笑み、もとい盛りのついたメスの狐の微笑み。
簡単に言えばいやらしい微笑みなのだ。
ちずるはこれ見よがしに自慢の胸を揺らし、耕太に押し付けてくる。
「ねぇ耕太くん、薄暗くて狭い空間に男の子が一人で女の子が二人。それも女の子は二人とも獣の耳つきだよ、そそるシチュエーションだと思わない?」
「な、何をそそるんですか? 何でもいいですから、早く腕の拘束を解いてください」
耕太が文句を言うと、望が背後から耕太の肩を引いて引き倒した。
そしてまさに犬のごとく耕太の上を駆け抜け、ちずる側へと素早く移動した。
「よくやったわ、望。望が約束守ってくれたから私も守る、一通り終わったら呼ぶから一旦外出てて」
「分かった……」
ちずるは望を外に出すと、焦る耕太など目にも入らないとばかりに耕太のズボンを脱がせた。
そして耕太のソレを手にとって言った。
「あ、耕太くんまだおっきくなってないんだ。こんな良い条件でおっきくなってないなんて、贅沢だね」
「そ、そんなとこさわらないで下さい! ん、んぁっ!」
「うふふ、ちょ〜っとにぎにぎしただけなのになぁ。声あげて、気持ち良いんでしょ?」
224白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:35:50 ID:xtddDXcO
「き、気持ちよくなんかありません……ふああ!」
耕太は見事にポイントをついてくる、ちずる曰くにぎにぎに手玉にとられだんだん声が漏れだしていた。
「ん、くぅ……ちずるさ、ダメですよ。やめてくださ……あん」
「え〜、やめてなんて思ってないよ耕太くんは。ほら、だって固くなってきてるし何だか透明な汁も出てきちゃったじゃない」
「そうじゃ、なくて。僕たちまだ、キスもしないのにこんなこと……」
「キスしたいの? な〜んだ、それならしてあげる」
ちずるはそう言うと、耕太の腹にまたがりそこから覆い被さった。
そして耕太に唇を落とす、もちろん狐の尻尾で耕太のソレをくすぐるのも忘れない。
ちゅく……ちゅ、むにゅ、ぴちゃ……くちゅ、ちゅく……
二人の唇が重なる音が押し入れの中一杯に鳴り響く。
耕太は精一杯逃げているつもりなのだが、覆い被さられている上に完全に盛っているちずるの舌からは逃げられない。
歯の裏側や、奥に舌を引っ込めてもちずるにいとも容易く巻き取られ舌さえも自由に動かせない。
「んー! んんんん!」
「ん、はいはい。息が続かないのね?」
「ぷはっ、はぁ、はぁ。ち、ちずるさん。こんなことやめましょうよ? まだ早いです……あ、尻尾ダメ! やめ、んぁ!」
ちずるは耕太に行為を止めるように言われた瞬間、耕太のソレを犯す尻尾を数倍激しく動かした。
耕太は体を跳ねさせるが、ちずるが降りる気配はなくあらゆる部位に毛を伸ばし耕太のソレをくすぐる。
225白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:36:42 ID:xtddDXcO
「ダメ、ちずるさん! 何か……僕何か来ちゃいますぅ!」
「早いなんて言わないでよ、耕太くん。私には遅すぎるくらいなんだよ? 私はずっと耕太くんと一つになりたかった、こうして互いに触れ合いたかった。
でも耕太くんは応えてはくれなかった、だから私にはこれしか道は残されてないの」
ちずるはそう言うと、瞬間的に耕太のソレをくわえた。
そして飲み物をストローで飲み干す要領で、一気に吸い出した。
「んあああ! ダメええ!」
ドピュッ! ビュルルル! ビュ〜、ビュ! ピュピュ〜。
耕太のソレからは、真っ白な粘液がかなりの勢いで大量に飛び出した。
その粘液はちずるの口には収まらず、ちずるの顔や髪の毛、さらに服にもかかるほどだった。
耕太はガクンとうなだれるが、ちずるは上機嫌で髪の毛や服についた粘液を手で掬ったりして飲み干していた。
「あっ、ふぁ……ん」
「えへへ、耕太くんのすっごく濃くておいしいね。まだおっきくなってるよ、じゃあ次は……」
ちずるはそう言うと片足ずつ丁寧にあげて、スカートを脱いでそのままパンツまで脱ぎ捨てた。
そして足を目一杯広げ、自分の性器を開いて耕太に見せつけた。
「ほぉら、耕太くんの固くておっきなおちんちん。この中に入れて欲しいなぁ」
「だ、ダメですよちずるさん! これ以上は……ふぐっ!? ぐぅ、ふぐ〜!」
耕太が大きく口を開いた一瞬をちずるは見逃さず、自分の脱いだパンツを丸めて耕太の口の中に押し込んだ。
226白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:37:23 ID:xtddDXcO
「耕太くんが感じてるの見てたら私も感じちゃってたよ、私のえっちなお汁が染み込んだ脱ぎたてだから味わって良いよ?」
ちずるはそう言って、息苦しそうな耕太を尻目にいまだ萎えないままの耕太のソレを手で掴み膣に誘導した。
そして入り口に沿えると、ゆっくりと膣に押し込んでいく。
「はっ、あん。耕太くんが、耕太くんが入ってくよぉ」
「んぐっ! ぐっ、ふぅん!」
やがてちずるが顔を歪め、膣から赤い血が滴り始めた。
ちずるは400年と言うかなり長い間生きてはいるが、一応は未経験者のため膜があるのだ。
一方の耕太も未経験、そのためしまりにしまっているちずるの膣の中にある小さな突起にソレをこすられる快感に耐えられず思わず腰が跳ねる。
「あっん! こ、うたくんいきなり……激しいよぉ!」
「ひ、ひふふふぁん! ふぅっ、はめ、ふぁ!」
耕太の腰が跳ねてしまったため、ちずるの膣は一気に奥まで犯された。
ちずるは初めての痛みに戸惑うが、今は快感に心奪われていた。
喘ぎ声だけを漏らすちずる、ちずるは耕太の上でその自慢の胸を上下に大きく揺らして腰を動かしている。
普段の耕太ならば、ちずるを突き飛ばしてでも今の行為を止めているだろう。
しかし今の耕太は、ちずるのパンツを口に押し込まれているわ後ろ手に手を組まれているわ……しまいには腰の上で揺れるちずるには、見事に足もとめられている。
今の耕太に抵抗の余地はない。
しかし未経験の耕太のソレは、そう長くは持たなかった。
227白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:38:35 ID:xtddDXcO
「あぁ、耕太くん! もっと、もっと大きくなってるう。何か、何か来ちゃうよ!」
「ふぅ、ひぁ……ふぁ!」
「ふああああああああ!」
耕太はそのままちずるの中で果てて、ちずるは耕太のソレをくわえたまま果てた。

「はぁ、はぁ。あ〜、気持ちよかった。どう? 耕太くん、初めてのご感想は?」
ちずるはそう言うと、耕太が話せるようにパンツを口から引き抜いた。
耕太の口とパンツの間には、ちずるの愛液か耕太の唾液かが銀糸の糸を引いた。
「も、やめましょうよこんな事……いきなりなんてひどいですよ」
「そう言うのはいいの、気持ちよかった? 気持ちよくなかったの?」
ちずるの質問に、耕太は顔を真っ赤にしてうつむいて答える。
「そ、そりゃあどっちかって言われたら気持ち……よかったですけど」
「本当に!? 良かったぁ、耕太くんに気持ちよくなってもらえて!」
ちずるはパアッと表情を明るくし、尻尾をプルプルと左右に激しく振っていた。
しかし耕太は一番大事なことを伝えるのは忘れない。
「さ、ちずるさん。早く僕の腕のヒモ解いてください、二回目はやらないでしょう?」
「うん、二回目は私はやらないよ。望がやるから」
「……へ?」
耕太が完全に固まっていると、ちずるの隣のふすまが開き望が顔を覗かせる。
「ちずる……約束」
「うん、分かってるって。じゃあ耕太くん、頑張って」
「え? ちょ、ちずるさん!? 二回目は望さんって……わ、望さん! やめてください!」
結局二回目に望のお相手、そしてついでに三回目にちずると望の二人を同時に相手にした耕太なのであった。
228白い夜の通りすがりの投下魔:2008/12/25(木) 15:40:38 ID:xtddDXcO
以上です。
では、また会いましょう。
229名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 00:46:26 ID:KAoAOwpO
ごちそうさまです
230名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 19:16:36 ID:dM5MF6F+
明日からコミケだ!
かのこんグッズ(新作)を扱う企業は無いみたいだな
かのこんモノの本を出すサークルはどこか無いか?
231名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 18:03:55 ID:Hql3NCRy
↓私のブログです。
http://gafda0464.blog97.fc2.com/
232名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 01:32:47 ID:fwPigE4/
保守?
233名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 23:09:54 ID:IAH3iVyz
ほしゅ。
234名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 13:16:15 ID:EEPpwhYr
狐は、胸が狼より小さくなって、悲しんでいる。
  敵の目的は死ぬ事だったが、胸の大きさだけで済んで良かったのかも。
狼は、首輪を付けてくれと持ってきた。

しかし、狼の行う事は凄まじいな。
狐シッポの付け根を甘噛みさせるんだから。
235名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 00:10:45 ID:F956WYA+
保守
236名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 00:40:56 ID:X4ovF+Vk
保守
237名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 09:21:21 ID:8YZlxdrW
保守
238名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 00:28:26 ID:+WME8GER
ちずるにパイズリされてー。耕太俺と替われー
239名無しさん@ピンキー
どくん