テイルズのエロネタないんかね?26

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1名無しさん@ピンキー
テイルズシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。

SS書きさん募集中。投下したい時に投下して下さい。
 事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。前置きをSSの前に挟めば大丈夫です。
 グロ、百合、性転換など、好みの分かれるシチュの場合は、SSの前に必ず前置きを。
※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

注意事項
・クレクレ君は禁止。
・原則sage進行。
・来る者拒まず、去る者追わず。
・荒らしはスルー、各種煽り厳禁。
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
・このスレでの議論厳禁。あってもスルーしましょう。必要があれば保管庫の雑談スレで。
※その他のローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。

前スレ
http://same.u.la/test/r.so/yomi.bbspink.com/eroparo/1190113701/l10
保管庫
http://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html

次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったら誰かスレ立て宣言して立ててね。
2>>1:2008/04/09(水) 00:44:34 ID:kGkAJqR8
誰もスレ立てしなかったんで立ててみました
初スレ立てなんで、間違いがあったらフォローお願いします
それと、お願いですから450kb超えたら、気付いた人でいいのでスレ立て宣言して立ててください
前スレの>>785を書き込んだ時499kbでしたよ
その後、四日経って次スレのないまま埋められてしまって…
もう、こんなことのないように、お願いします
偉そうな長文を失礼しました
3名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 07:11:49 ID:Du4i5TGw
1乙コットさん
4名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 15:27:24 ID:sJLh3qdI
>>1
虚空乙破斬
5名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 14:51:42 ID:RR9sd2iB
ほんと人いないな。即死しかねないからageとく。
6名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 16:22:48 ID:AteznA9f
>>1乙!
7名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 19:08:32 ID:7xjAj4zn
>>1天光乙るところに我はあり
8名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 21:14:10 ID:Y0DHZnm2
>>1
自分Sは知らないんだけど前スレのロイコレは何であんなにスルーされまくってんの?
9名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:03:51 ID:67MGftMG
>>7
黄泉の門開くところに汝あり

>>8
分割投下ばかりだったからじゃね?


それより、まとめ氏は生きてんのかね
10名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:04:17 ID:67MGftMG
sage忘れた…orz
11名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 21:25:10 ID:KwikvK5Y
前スレの683と685は結局別の人なの?
12名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 01:18:56 ID:QgtuZkFU
>>8
自分の好まない作品には文句を言わずにスルーするのが大人の対応です。
13名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:50:48 ID:aS0DcIr2
>9
いでよ!神の乙ずち!
14名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 23:15:37 ID:e1hc1fjC
保守
15名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:03:51 ID:leV86LeC
テイルズでエロ要素あげるとしたら
藤島テイルズのみ
海とか温泉とか‥でもグラフィックがあれだから、注がれない‥
せめてヴェスペリアぐらいまで綺麗になったら‥でも注がれない、おそらく称号等でヴェスペリアでも水着コスチュームがあります、まだ出てないので期待はできます
16名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 06:42:26 ID:rz0Y1Qcs
意味分からんけど熱意はあるな
17名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 15:48:25 ID:27AFvPHn
>>13
これで乙だ!(です)
18名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 20:16:28 ID:bv67JAtm
>>1乙ネイション!
19名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 21:27:24 ID:0mWbbcTe
通りすがりに乙
20名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 20:43:29 ID:72zRtEQi
保管庫見れなくなったがどうした?
21名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 22:30:49 ID:TUQTem8v
>>15
こんな奴ばっかだから、ここのSSの新作も
藤島系ばっかしか来ないんだよな。
もういい加減他の見たいっての。

世間的に藤島系ばっかプッシュされてるからもう飽きた
22名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 22:42:54 ID:nafG67MH
そうだね、デリス・カーラーンだね
23名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:05:39 ID:dE3gksJW
中澤系もなかなか良かったと思うが、(恐らく)藤島信者に叩かれすぎ
24名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 01:25:21 ID:Uz3E2VYP
椎名系は一つもないのか
藤島・いのまたとかに匹敵する位気に入ってるんだけど
25名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 17:20:14 ID:0hxk2oBj
同じジャンルなのに○系とか括ること自体ウザい。
26名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 21:37:21 ID:r1UiJ86f
投下あればなんでもいい
とにかくエロが読みたい

自分でかけりゃそれが一番いいんだけどなぁ
27名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 01:34:34 ID:Np3svqd2
>>25
差別ネタはテイルズの御家芸だからユーザーも差別したがりになるのかもな
28名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 11:26:42 ID:BXAhAms7
ゲームと違うのは誰も改心したりしないところか
29名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 02:28:05 ID:r1YiSBe7
ティトクレが読みたくてぐぐったら此処の過去スレが引っかかったっけな…

マイナー専門のSS書きさんだったと思うんだけど今でもこのスレ見てますかね
30名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:21:54 ID:5++JWy66
テイルズのシナリオだったら、DQN主人公が声高に叫んでさえいれば
仲間も全員その道理に合わない馬鹿意見に追従していってくれるものだけど。
テイルズ特定作信者がDQN意見を声高に主張しても周りは冷めた目で見てるだけだからなw
31名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 17:27:53 ID:MYSmz5Tw
>>29
そういう本編で全く絡まないカプの場合、読んでる限り大抵において
名前だけ借りた別キャラが脈絡の無い強引な展開でえっちだけしてるだけだから
殆ど中身の無い作品にしかならんのだよね。

やっぱ本編に無い組み合わせは本当に文章力のある人じゃなきゃ書けないわ。
そして、このスレにはそのような力のある書き手が存在していない
32名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 18:10:40 ID:Ns+g80q7
前々スレにあったジューダス×リリスはよかった。
33名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:09:02 ID:DFlFfLYM
>>31
みたいな書き込みから、カップリング厨だの公式厨だのの差別が始まるわけですね。
分かります。
34名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 20:03:42 ID:lW7ZXt49
シンクとアリエッタの組み合わせって良く見るから、コッチが絡みを見落としかのか?と思って
2周目プレイの時に汲まなくチェックして見ていたけど、六神将の仲間でありながら一度も会話を交わしていなかった・・・
35名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:16:51 ID:ueqTIj3Y
シンクはイオンのレプリカだからな。
イオン自体レプリカだけど。
36名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 19:48:09 ID:U8TKeMm8
誰だよ俺に、スタンとルーティのデートや情事を言葉様のようにストーキングするリリスなんてキモウト電波を送った奴は?
おかげで瞳の輝きが失せたリリスが脳裏から離れないんだが
37名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 20:01:02 ID:DwMBJ4P+
さあ早くそれを文章に起こす作業に戻るんだ
38名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:11:07 ID:f/LSNejS
>>31
>やっぱ本編に無い組み合わせは本当に文章力のある人じゃなきゃ書けないわ。
そして、このスレにはそのような力のある書き手が存在していない

昔はおったんか?例えば誰?
39名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:01:37 ID:FXpwlccv
>>36
やっぱ「中に誰もいませんよ」なNiceboat.的
結末が待ち受けて……はいないか
>>38
サザム氏とか?
40名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:08:56 ID:zKaWz7mg
あーサザム氏ねーはいはい
41名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 13:53:51 ID:ty+rziIH
ここは差別の激しいスレですね。
42名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 14:36:30 ID:g2H6uyRz
リバースブームが再来したぜ
アニーの初めての性体験が頭から離れないんだが、
相手をユージーンにするかティトレイにするかヒルダにするか迷ってる
43名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:46:40 ID:Rhlvwe8+
ユージーンを推してみる
44名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:11:15 ID:jDM1ZslO
どう考えてもユージーンだよ
もしくは片思いが実ってのヴェイグがお勧め
45名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:25:44 ID:jDM1ZslO
連レスごめん
>>31見たらヴェイグはあまり良くないかもって思った。一方的な片思いだし
ティトレイはもっと本編に無い組み合わせだしヒルダだと百合だから
和解後のユージーンが一番いいんじゃないかな
46名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:29:11 ID:RlSJMQ7P
まあ、リバースはパーティメンバーの仲がいい方だから、
友人でもティトレイでもヴェイグでもマオでもヒルダでもいい気がするがな。
流石に、クレアやアガーテだと難しい気もするが。
4742:2008/04/29(火) 02:02:30 ID:ZmEjh34/
>>43ー46
トン
やっぱりユージーンが有力か
アニーとティトレイの日記を見てたらティトレイでもいいかなと思ってた
とりあえずリアルチラシの裏に書いてくる
48名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 14:24:45 ID:6tWAMP9e
最近R始めた
麻痺状態のアニー声エロすぎないか
49名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 15:05:07 ID:rKRX5x7s
>>42
マオアニ好きだが、初体験となるとやっぱりユージーンになるな。

……何故かユージーンが指導しながらマオアニ初体験とか言う電波が飛んで来たがw
50名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 16:10:29 ID:XnkXvaEI
>>49
それだwww
51名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 23:40:20 ID:dnKaPbNI
 
52名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 00:35:48 ID:hsYcYc8B
イノセンスネタ求めてきたが・・
誰も書いてないんだなorz
53名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 02:30:37 ID:5d1jkLdn
保管庫にもちゃんと収納されてるじゃないか
無いのって携帯版位じゃないか?
54名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 09:37:13 ID:TmQ4J/RH
test
55名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 20:13:52 ID:Nz5kxoib
>>49
むしろマオの初体験の相手がユージーン
56名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 16:47:27 ID:iiC7yTfe
前スレのリリスの続きはまだこないのかorz
ひょっとしてまだ、ウッドロウとの出会いを出すか出さないかを、まだ迷ってるとか…
読み手として読み直して、違和感があるなら出して、ないならあらすじみたいのに、まとめればいいと思います


実際は筆が進まないだけだと思いますが…


俺もバティスタ×フィリアが進まないorz
57名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 00:23:03 ID:GyBXS+Yt
俺も前スレのリリスの続き下半身裸で待ってるw
妙にえろいのが良い
58名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 01:58:38 ID:G8hqOyZ4
>>56->>57
実を言うと俺もF5 を連打しながら待ってる。
59リリス頑張ってます!!:2008/05/13(火) 01:21:03 ID:SuI9mTwT
「起きろリリス、リリス・エルロン!」
「う…ぅーん…お兄ちゃん…」
「お、お兄ちゃん…我がお兄ちゃんか…」
「…あれ…?」
温かいベットの中で目を覚まし、布団から起き上がりながら首をかしげる。
飛行竜から脱出ポットを使って外に出たのはよかった、だが最後の最後に脱出ポットがモンスターに壊されて…。
何が起こったのか上手く思い出せず、ふぅっと溜息をついて自分の体を見る。
服、いや下着すらも身につけていない自分を見下ろし驚いて布団の中にまた潜り込んだ。
「えええ!?服がない!!」
布団の中に頭を突っ込んでみたが見当たらない、もしかしたら寝ている内に…そう考えて血の気が引いていく。
しかもさっき飛行竜の中で陰毛を剃られて…特殊な趣味の女の子だと思われたらどうしよう…。
頭の中で色々な考えが浮かんではリリスの顔がどんどんと赤くなっていく。
「あ!目が覚めたんですね!」
赤くなったまま色々と考えていると、部屋の入口の方から女の子の高めの声が聞こえ、そちらに目を向ける。
ピンク色の髪を頭の上で結んでいる活発そうな女の子がちょこんと部屋の外から顔をのぞかせているのを見つけた。
思わず体を布団の中に隠してしまった後に相手が女の子だったことに安心すると小さくため息をついて自分の服へ眼を向けた。
「もう、ずぅっと眠ったままでとっても心配しちゃいましたよぉ」
「…助けてもらったのかな…ありがとう…」
まだ体力が完全に回復しきらないのと、服を着ていない寒さ、極度の空腹であまり声が出せずに小さな声で呟くように言ってしまい。
聞こえたのかと心配になるが女の子はリリスが喋れる程度には元気だと確信し、乾かしてあった服をリリスの布団のうえに置いた。
「私の名前はチェルシー・トーンです!不束者ですがどうかよろしくお願いします」
「私はリリス…リリス・エルロンっていうの。よろしくね、チェルシーちゃん」
力の入らない声で言いながら笑顔で握手をし、のろのろと布団から出て布団の上に置いてもらった服に袖を通す。
そこで気がついたがブラはちゃんとある…のだがショーツの方に問題があった。
あの場所から逃げたときショーツは風に飛ばされなくなってしまい、始めから何も履いていない状態だったのだ。
だが用意して貰った服の中にはちゃんと太ももまでを隠すドロワーズが入っていて…それを広げながらチェルシーへ眼と向ける。
「リリスさん!こんな寒い中で下着を履かずに歩いちゃダメですよ!女の子はお腹を大切にしないと…」
「あ…う、うん…チェルシーちゃんありがとう」
笑顔でお礼を言い、内心ほっとしながらドロワーズに足を通し履いている方が落ち着く事を実感する。
チェルシーのおじいさんであるアルバという人と知り合い、食事を与えてもらい何とかいつも通りの元気が戻ってくる。
明日には旅立っても平気だろうというアルバの言葉をありがたく思いながら客室でほっと息を付く。
手の中にあるのはなぜだかしっくりと手に馴染む喋る剣ディムロス、アルバに貰った革で作った剣の鞘。
「もう体調は大丈夫なのか?」
「うん、もう平気よ。ディムロス…心配してくれたんだ…」
「ば、馬鹿者!心配などしていない。ただ、風邪をひいたりしていないかと思っただけだ」
(それを心配って言うんだと思うんだけど…)
心の中で呟きながら素直じゃないディムロスの様子にクスリと笑みがこぼれ、一人で旅するよりも心強いと改めて思う。
ディムロスの言葉は普通の人には聞こえないという説明だったが、チェルシーの話だと誰もいないのに声がしたとか……。
…とにかく人前では喋らない様にしよう、そう心に決め、ディムロスを革の鞘へとしまう。
暖炉の薪がパチパチと小声で会話するのを聞きながらその日は眠りについた…。
60名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:21:46 ID:SuI9mTwT
小スカ注意
61名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:24:07 ID:SuI9mTwT
出発の朝、台所を借りて助けてもらった恩ということで朝食を作り食べてもらった。
ついでに作らせてもらったお弁当を小さなリュックの中に入れ、ディムロスと一緒にリュックを背負う。
チェルシーも一緒に行く、そう言ってくれたが長い旅になりそうで、チェルシー一人を守っていけるほど自分の力に自信もない。
チェルシーとはここでお別れをする事にし、アルバの貸してくれた毛皮のコートと毛糸で作った帽子と手袋を身につけ、ブーツまで借りて小屋を離れた。
近くにあるというジェノスという街は小屋から一本道だという話の通り、小屋から外に出ると迷うことなくジェノスへの道を見つけることができた。
あまり見た事もない雪、それをこんなにたくさん踏んでいるんだ…そう思うと自分がどれだけ故郷から離れたかが実感できる。
こんなにまで遠くに、そして兄やお爺ちゃんと離れたんだ…そういう思いがなんとなく浮かんでは舞い落ちる雪が消えるかのようになくなっていく。
「それにしても良く似合っているな」
「…そうかな…?ありがとう…」
寒さで少し体を震わせながらサクサクと音を立て深々と降り積もる雪道をひたすらに歩き続ける。
途中存在感の薄い人とすれ違ったが、その瞬間だけ猛吹雪にあい、会話もなくそのまま通り過ぎた…。
それにしても…とディムロスはリリスが目の前で着替えていた様子を思い出していた。
綺麗な金色の髪、細く折れてしまいそうな体付きと幼さの抜けていない胸、小振りながらも張りがあり男なら吸いついてしまいたくなりそうな肌。
歳の割に陰毛は生えておらず、何故か綺麗な恥丘を晒したままになっていて、それもまた子供らしくてなかなか良いものだった。
あの場所を舐めたり弄ったりしたらどんな反応が返ってくるのだろうか…想像しただけでも生唾が出てしまいそうだ。
それと可愛らしい尻、丸みを帯びてさわり心地のよさそうなその部分を揉みほぐして…おっと、我をそんな変な目で見ないでくれ。
我は確かに変態だが、変態の中でもトップクラスの紳士であると言えると明言しておこう。
かの有名なK・Kにも及ぶほどに我は変態という名の紳士であると…!!
「…ディムロス…?気を使ってくれたのかな…」
妄想に励んでいるディムロスに声をかけ、ため息をつきながらザクザクと音を立てて林の陰に隠れ。
毛皮のコートの中に手を入れてドロワーズを両手でするりと脱ぎながら木の陰でしゃがむ。
(こ、これは…我が妄想している間にリリスは何を…!)
ディムロスは声を出さずにその光景を見守ることに徹し、内心期待に胸を膨らませて両手でガッツポーズを決める。
ちょろ……しょぁぁ……。
寒さの中に湯気があがり、木の陰で秘部を外気に晒しながらリリスは用を足し、体をぶるっと震わせる。
そう言えばティッシュがない…それに気が付きしばらく悩んだ後、雪を手に取り秘部にそっと擦りつけてみる。
「つめたっ!!」
思った以上の冷たさに驚き、このまま下半身を外気に晒し続けるのは危険だと判断し、ため息をつきながらもドロワーズを履いた。
どうせ誰にも見せないし、洗濯してしまえばきっと大丈夫…そう言い聞かせてドロワーズを履き直し、また雪道へと戻っていく。
「リリス、もうすぐで着くようだぞ」
「あ、ディムロス…気を使ってくれてありがとう…」
「気にするな」
(実はずっと見てましたなんて言えないな…)
ディムロスは内心ばれていない事にほっとしながらもリリスとの旅に楽しみを見出したのだった…。
62名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:25:19 ID:SuI9mTwT
IDが泣いてる・・・まるで名前すら出なかった空気王のようだ・・・
63名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 04:11:05 ID:SuI9mTwT
しまった。今読み直したらブラも風で飛んだんだった…
自分で書いて自分で忘れるとは…老化ですね、わかります
64名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 20:19:50 ID:A7eKOwBY
続きマダー?
65名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 20:32:57 ID:dyiIXdqj
サザム氏とか懐かしいな
俺は腹黒堕天使氏とケン氏が好きだったよ
しいなイジメが好きだった
ケン氏はエターニア書いてくれたからなぁ
blogも止まってるみたいだし生きてんのかね?リッドファラとイオアニ書くって宣言して音沙汰ないし
66名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:57:07 ID:SuI9mTwT
>>56
遅いけど反応しとこうと思うので
悩んでるのはリリスを処女のままいかせるかどうかってとこ
途中レイプされながら進んでいくか
それともソフトHで終わらせるか悩みまくってる

今回も本当はウッドロウに助けてもらったお礼としてフェ
67名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 03:14:48 ID:7D3CbqEk
>>66
個人的に言わせてもらうと、ソフトHを押します
本番まで行くなら、色んな奴等に少しずつ開発されていって…の方がより過程も楽しめますし。
それに書いてて感情移入しすぎて、自分が鬱になる特もありますから
それでもやっぱり最初と、最終的には好きな人と…ってのが、私は一番好きなんですが…
まぁ書きたい、書きやすいものを書けばいいんですから。
もし両方書きたいんだったらバットエンドとハッピーエンドで書き分ける…なんてのも有りだと思います
それと>>60は注意書きですか?
こういうのは投下の最初にまとめてした方がいいと思います



最後にGJ
68名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:00:31 ID:vjrIK6ne
GJ!

俺はレイプ派だな
やっぱり本番があると非常に嬉しい
69名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 13:36:30 ID:IEGOeOlS
大スカは見れますか?
70名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 03:32:30 ID:t0W1NKds
空気王空気だなww
71名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:26:49 ID:3weuco2u
>>70
なに、気にする事はない
72名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:20:55 ID:VOrytrrh
まあ、自分が書きたいとか、書きやすい奴を書けばいいでしょ
73名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:15:12 ID:8WyWYgFw
趣味丸出しなんだ、すまない

「何を買ったのだ?何やら真剣に選んでいたようだが…」
「え?おたまとフライパン!これがあればディムロスで料理が作れちゃうでしょ」
「我を何だと思っているのだ…」
リュックの中から飛び出しているフライパンとおたまの柄、ディムロスは呆れたように言葉を返し、ため息をつく。
一人旅に出ているとはいえやはりまだ考えは子供っぽく、どうもお気楽な考え方は抜けていないようだ。
ディムロスを背中に背負っていれば簡単な昌術は使うことができるが…ディムロスは昌術を使う為のソーディアンではない。
むしろ本体で斬り付けてこそ本来の実力を発揮できるというのに…。
「おい!リリス!」
「ん?なぁに?…きゃぁ!」
宿屋を探し目を凝らしていた所為か、目の前に迫ってきていた女性に気が付かずにぶつかってしまい。
リリスは雪の上に尻もちをついてお尻を摩りながら立ち上がろうとし、ぶつかった女性に視線を向けた。
ぶつかった人は何ともなかったようにリリスの方へ手を差し伸べていて、差しのべられた手を掴み、ちゃんと立たせてもらう。
「すまない、急いでいたんだ」
「いえ、大丈夫です…私もぼーっとしてたから…」
「…そうだ、手伝ってもらいたいことがあるんだが…すまないが一緒に来てくれないか?」
女性の謝罪に頭を横に振って自分も悪かったから、そう言い返すと女性はしばらくリリスの様子を見つめ、何かを手伝ってほしい、そうリリスに頼み込むように頭を下げた。
そんな彼女の頼みごとを断るわけにもいかず、元からこういう人助け的なものが嫌いではなかったのもあってリリスは頭を縦に振った。
「どんなお手伝いをするんですか?あ、私はリリス・エルロンって言います」
「私はマリー、近くの洞窟の奥で仲間が動けなくなっているんだ…助けるのを手伝ってほしい…頼めるか?」
「はい!どーんっと任せてください!」
胸を手で叩くようにしながら笑顔でマリーに言ってみせると、マリーの表情にも少しだけ笑顔が見られ、ともに雪道を歩きだす。
雪はゆらゆらと振っているが今にも止まりそうなほど量は少なく、これならしばらくは吹雪は起きそうにないように見えた。
「おい!危険な事だったらどうするんだ!」
「大丈夫よ、ディムロス…マリーさんも女の人だし、困ってる人を放っておけないでしょ?」
「…だが…お前の身に何かあったら…」
「ディムロスってば、心配してくれてるの?」
「……もういい、好きにしろ」
やったっと両手を胸の前で合わせて笑顔を浮かべると、独り言を言っているリリスに気がついたマリーが不思議そうな目を向けているのに気がつく。
だがここで変な言い訳をするのも誤解を招きそうで、リリスは笑って誤魔化すとマリーの傍へ駆けよった。
「ここの奥だ、早くしてやらないと凍え死んでしまうかもしれないな」
「は、早く行きましょう!」
マリーの言葉に焦りを感じ、リリスは急かすように洞窟の中を先陣を切って歩きだした。
洞窟の中は外と違い風が入ってこないこともあり幾分かは温かく感じられる…だがこんな場所にいてはいつかは凍えてしまいそうだ。
洞窟の奥へと進むと何故か立派な建物の中のような場所に出て、洞窟や外とは比べ物にならないほどに温かく感じられた。
74名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:15:38 ID:8WyWYgFw
「こっちだ」
マリーが指をさしながら歩きだしたのを見てリリスもそれに続き歩き始める。
周りを見渡すと少し埃のような臭いを感じ、柱には蜘蛛の巣があり、年季の入り具合に驚きつつも感動を覚える。
リーネの村に住んでいたら確実に見ることのない物で、どこか神聖な雰囲気も感じられる。
静かなその神殿のような建物の中に二人の足音が響き、反響しているのを耳にすると何処となく緊張してしまう自分がいるようだ。
「マリー!どこいってたのよ!」
「すまないルーティ、だが助っ人を連れてきたぞ」
「その女の子…?こんな処にそんな子を連れてきてどうするのよ!見つかったら大変な事に…とにかく早く降ろして!」
「彼女が私の仲間、ルーティだ」
ルーティと呼ばれた女の人は空中に浮いたまま見えない何かに捕まえられているように見えた。
まるで侵入者用のトラップか何かにつかまったように見え、少しだけ不思議な感じがしたがあまり気にするのも変だと思い首を振って考えを消した。
二人の会話のぴりぴりとした緊張感を察し、静かに見守っていたがどうやら出番が来たようで、マリーの指示に従いスイッチの前へと移動する。
「そのスイッチを私と一緒に押すんだ」
「…わ、わかりました」
「いくぞ?3、2、1…っ!」
合図に合わせてボタンを押し、ルーティの方に目を向けるがどうやら何も起こる様子がない。
「タイミングがずれたか!逃げろリリス!」
「ひゃぁっ!!」
「ちょーっと!なにやってるのよ!!」
間一髪という処で台座から現れた謎の物体に体を拘束される事はなかったが…逃げ遅れたマリーが宙に吊るされているのが見え。
急いでマリーのいる台座の下に駆け寄りながらだんだんと近づいてくる男性の声に思わず振り返り出入口に目を向けてしまう。
文句を言っているルーティよりもついに扉を開け始めたその声に気を付けながらそろりそろりとマリーの方へ移動し始めるが……。
「しまった…リリス、そこの台座のボタンを押すんだ!」
「は、はい!」
「何者だ!?」
マリーの声にびくりと体を跳ねさせ、慌てて走りだそうとするが床の段差に躓いて壮大な音を立てて転び。
先ほど買ったばかりのおたまとフライパンが鞄から飛び出して床の上に転がってしまった。
慌ててその二つを手に取り、立ち上がりながら近寄ってきた男たちに向かっておたまとフライパンを構えた。
75名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:16:31 ID:8WyWYgFw
「盗掘者め!お前一人で何ができる!」
「ディムロス…どうしよう…」
相手は3人、リリス一人で3人の相手などまず不可能だ。
ディムロスにむかって小声で尋ねながら震える手を堪えるようにおたまとフライパンに力が籠る。
「我に意識を注げ、昌術を使うことができるはずだ」
「何をぶつぶつ言っている…捕えろ!!」
「ふぁ、ファイアーボール!!」
おたまを敵に向けて突き付けるように振るうと同時に力を込めて叫ぶと背中にあるディムロスから小さな火球が飛び出し。
ひょろひょろと弱々しい軌道で飛んで行くと空中でポンっと音を立てて花火のように消えてしまった。
一瞬の事に驚きを隠せない男達はしばらくぼぉっとしていたがすぐに正気に戻りリリスに警戒しながら剣を抜いた。
「ディムロスぅ!」
「く…やはりこの状態では上手く術が発動されないか…」
「きゃぁああ!!」
目の前に迫る剣を身をかがめて避け、這いつくばりながらその場から必死になって転げ出る。
相手が持っているのは本物で、一歩間違えれば確実に命に係わってくる。
そんなものを持っている相手にこんな調理器具で相手をする方が馬鹿げている…そう思いながらも両手に力を込め地面を蹴り飛ばした。
「こ、これで許して下さいっ!!」
「…は?」
最後の手段、このまま剣で斬られるのを待つのと生き残る為に手段を選ばないこと、どちらを選ぶと言われればもちろん後者だ。
呆れた声をあげた男達は最初は何をされているのか理解できずにいたが、リリスの姿を見て段々と状況を理解し始める。
両手でエプロンドレスをたくしあげ、ドロワーズを男達に見せながら顔を真っ赤にしたまま体を震わせている。
リリスの言葉の意味を理解したのか男達は顔を見合わせにやりと笑うと剣を鞘に収め、ゆっくりとリリスに近づいてきた。
「お前みたいなガキのを見ても興奮するわけないだろ」
「こんな小便臭いパンツ…黄色いシミまで付いてるもんで取引しようってのか?」
そういえばさっき拭けなかったんだ…そのことを思い出し更に顔を赤くさせ、俯きながらも小さく頷く。
恥ずかしさで足がガクガクと揺れ、緊張で体を硬直させたまま動けないでいる。
勢いでこの恰好になったはいいが、その先の事を全く考えておらず、何をされるかとだんだんと恐怖が強まってくる。
「そうだな…じゃあ…その背中に背負っている剣」
「ディムロス…?」
「ああ?名前があるのか?そいつで擦りつけオナニーをしろ」
…どういう意味?と首を傾げながら男の言っている言葉を理解しようとするが理解できるはずもなく。
「わ、我をお前の股に擦りつけて…うむ…」
内心男達に感謝の気持ちを込めながらディムロスは説明を付け加え、リリスが本当にやってくれるのかと待ち遠しそうにしている。
そんなディムロスの様子など知らず、もしそんな恰好を見せて男達が我慢できなくなってしまったらということを考える。
それならば念を押しておいて男達の好きなようにして貰うのが一番…その結論に達したようで赤くなった顔のまま男達を見上げた。
「私のお股を…皆さんの剣で擦ってください…」
76名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:17:00 ID:8WyWYgFw
「あん…んっ!はぁ…」
一本の剣が股間をぐりぐりと弄り、ドロワーズの上からすりすりと秘部を擦りあげる。
クリクリと敏感な場所を剣先で突き、鞘を使ってすりすりと擦りあげ秘部から溢れだした愛液で鞘がきらりと光って見える。
もう一本の剣はリリスのお尻に挟まれ、その温もりで鞘を温めながらすりすりと擦る鞘の動きがアナルを刺激し、下着の上からアナルを探り当てるように剣先で谷間をなぞる。
「きゃふぅ!」
お尻の穴を突かれ、可愛らしい悲鳴を上げながら男達の好きに弄られ続け、口元にもう一本の剣が差し出される。
それを小さな唇を開き熱く温もった息を吐きかけながら舌を這わせゆっくりと舐めはじめる。
まるで男の大切な部分を舐めているかのようにゆっくりと、剣の唾から剣先まで舌を這わせていき、剣先をぱくりと咥える。
その異様な光景に男達は興奮が隠しきれず、思わず自分の竿を硬くさせ生唾を飲む。
「ふぁ…、ごちそうさまでした…」
リリスが笑顔を見せながら唾液の糸を引かせて剣先から口を離し、男達を見上げるようにして笑う。
一瞬男達がリリスを襲うのではないか、そう思えたがリリスの体で温められた剣を手にすると「おお!」と歓声をあげた。
「ふ、ふん…今日は許してやろう。何も取らずに帰るんだ」
「ありがとう…ふぅ…」
男達が引き揚げたのを見てため息をつき服装を手直しすると改めてルーティとマリーの方へ振り向いて苦笑いをしてみせた。
「あんた、やるわね…。女のあたしでも見惚れちゃうくらい上手だったわ…くやしいけど」
「あはは…褒められてるのかわかんないよ」
ルーティの言葉に苦笑いを浮かべたままマリーとルーティのトラップの解除へと向かった。
77名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:18:46 ID:8WyWYgFw
以上

簡単にまとめると剣でおなぬって良いよねっていう話なんだ
78Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/21(水) 02:43:49 ID:UhkvH0DW
ここ久しぶりだな。
以前ミント受アーチェ攻書いた者です。
また同条件で書きます。
未来世界のすずの家にて。
5人は(まだすずはパーティーに加わっていない)すずの祖父からのもてなしで
泊まっていた。浴場での一幕もあったが男女に分かれて部屋に入っていた。
「あら。アーチェさん、どこ行ってたんですか?」
「えへへ、チョットここの使用人のオバちゃんに頼んで着物を借りてたんだよ♪」
「アーチェさんが着るんですか?」
「それは・・・ミ・ン・ト」
「えー」
「いいじゃない着てみてよ」
「似合うでしょうか?」
「似合う似合う」
そう言うと、勝手知った様にミントの法衣の左側のボタンを上から外して行く。
「アーチェさんっ、まだ着るとは・・・」
「いいじゃん、いいじゃん」
「そんな・・・」
法衣を脱がすと近くのハンガーに掛ける。そしてスカートもホックとファスナーを
外しハンガーへ。法衣下のシャツもだ。
「ふふふ、じゃあ着せるよ」
「はい」
アーチェに‘右手左手’と袖を通され帯を締められるミント。
「じゃあん出来たよ」
「似合ってますか?」
「うん、似合ってる似合ってる。クレスも惚れるよ」
「えっ(赤面)・・・。はいっ」
「じゃあ(ニヤリ)」
「えっ?」
「良いではないか〜」
「きゃあああああ」
言うが早いか、ミントの帯をグルグルと回すアーチェ。
「何するんですか〜」
「ここじゃ、こう言う遊びが殿方との間で流行ってるんだって」
「どんな遊びですか」
「(ボソ)クレスもして来るかも」
「えっ・・・」
「そう言う訳で、誘われても良い様に練習しときましょう」
「えっ、ええ・・・はい」
「そう。じゃあ、良いではないか〜♪」
「あれ〜」

そして。
「アーチェさん目が回ります〜」
「そう。良いではないか〜♪」
「あれ〜えっ?わっ、チョット」
よろけるミント。
「危ないっ」
アーチェはとっさにミントを抱き止める。
79Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/21(水) 03:24:35 ID:UhkvH0DW
続き。

しばらくして・・・。
「あ、あのう・・・アーチェさん」
「えっ」
「私、いつまでアーチェさんに抱かれていたら・・・」
「あっ、そっかそっか。一人で立てる?」
「回転されてたのでクラクラします」
「そう。じゃ、このまま当分ね」
「え?恥ずかしいです」
「いいじゃない。同性同士なんだし」
「アーチェさんの顔に・・・」
口ごもるミントに、初めて自分の顔がミントの胸の谷間に挟まれている事を知る。
とっさに腕を回しミントの体を受け止めた際身長差でこうなった様だ。
「このボヨンボヨンするのは・・・もしかして・・・」
「はい、私の・・・」
途中でミントは言うのを止めた。
「あっ、あははははは」
ばつが悪く笑うアーチェ。
「笑い事じゃありません」
「御免御免、もうチョットして足がふらつかなくなったら離すよ」
「・・・はい」
赤面しながら答えるミント。
しばらくして10分位だろうか。
「ミント大丈夫?」
「大丈夫じゃないですけど・・・」
「寝かせるね」
ミントの胸の谷間に、顔を埋めたままのアーチェに言われ
「はい」
小さく答えるミント。
敷かれてある布団へと、その態勢のままゆっくりとミントを連れて行く。
その際、アーチェの顔が何度も軽く当たり、ミントの乳房は少しずつ自分でも
抑えられなくなる位疼いていた。
「あっ、あんっ」
「チョット・・・ミントってば」
「あっ、アーチェさん」
「じゃ、寝かせるよ」
ゆっくりと布団へとミントを寝かせるアーチェ。
「あ、あのミント・・・」
「何ですか?」
「着物ってシワになりやすいって言われてるから・・・脱がすよ」
「え?」






80Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/21(水) 03:56:06 ID:UhkvH0DW
続き。

「悪いけど借り物だし脱がすよ」
「ええ〜」
クラクラしたまま横になっているミントを、前をはだけさせ‘右手左手’と
腕を袖から出していく。そしてミントを右側へと横にしてる間、下の着物を取り
ハンガーへ掛ける。その間されるがままになるミント。
「着物シワにならなかったよ。その・・・ミント・・・ゴメン・・・」
「アーチェさん」
「その・・・ミント・・・私が抱きついてる間あんあん言ってたけど・・・」
「えっ・・・」
「責任・・・取ろうか」
ミントの上へ四つんばいのまま立ち向かい合うアーチェ。
「えっ?」
言われた意味が分からず白黒してるミントを、両肩を抱き軽くキスするアーチェ。
「んっ、んんんんっ」
「じっとしててミント」
「えっ?」
「クレスだと思いなよ。胸疼くんだろ?」
「・・・はい」
「アタシが・・・その・・・胸の疼き責任取るから・・・」
両肩を抱いてた両手で、今度はミントの両胸を強弱つけ揉みしだくアーチェ。
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」
「気持ちいい?ミント?」
「あっあっあっあっあっあっあっアーチェ・・・さ・・・んっ」
キスしたまま、ミントの舌と自分の舌を絡ませたまま両胸を愛撫するアーチェ。
意識が朦朧となり、ただ気持ちいい事だけが伝わってくる。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
「取るね」
アーチェが言ったのも耳に入らずボーッとなるミント。そんなミントのブラジャーを
右手でいとも簡単にフロントホックを外す。
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
すぐにはブラジャーを外さず揉みしだき、勃った乳首の感触を愉しむアーチェ。
大分して。
「じゃ取るね」
「んっ」
キスの間ブラジャーをはだけられ‘右肩左肩’と肩紐が腕から下ろされていく。
そして、両腕で両肩を持ち上げられ上半身が少し浮いている間下のブラジャーは
アーチェの右手によって回収された。
「90は軽くあるね」
同性であるミントの乳房をマジマジと見つめるアーチェ。
「んふふ」
悪戯っぽく笑うと、ミントの両乳首を‘右手で左乳首、左手で右乳首’と親・人指し・中指
の三本で摘んで愛撫しキスをする。
「そうそう」
「んっ」
空いている両足の内右のひざ小僧で、グリグリとミントのクレヴァス部分を
パンティーの上から愛撫する。
「んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ」
「ミント、イっていいよ」
「あっあっあっあっあっああああああああああっ・・・はぁはぁ」
パンティーの中は熱い愛液によってビショビショになっていた。
「んふふふ、ミントったらスゴイの」
パンティー越しにクレヴァス部分を見つめるアーチェ。白の為ビショビショになった際
透けて見えていた。
81Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/21(水) 04:40:39 ID:UhkvH0DW
続き。
「ぷにぷにぷにぷに・・・北斗百烈拳」
「んっんっんっんっんっ」
パンティー越しにミントのクレヴァス部分を左右の人差し指でつつくアーチェ。
「ぷにぷにぷにぷにぷに北斗百烈拳」
「あっあっあっあっあっ」
「ぷにぷにぷにぷにぷに、お前はすでにイっている」
「あっあっあっあっあっ・・・あっああああああああああっ」
「またイッちゃったねミント」
そう言うと右手人指指で、イッた部分をつんつんパンティー越しに、
クレヴァス部分を突く。
「んんっ」
「じゃあ、そろそろ」
ミントのパンティーを下ろし取り去ると、付いてた愛液を舐め取り後M字にし、
股間に顔を埋めクレヴァスとクリトリスを舐めまくる。
その間も、両手でミントの両胸を揉みまくる。
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」
「この遊びって‘お代官ごっこ’ってゆうんだって。この遊びの後一晩過ごすんだって」
「一晩・・・」
「ミント・・・」
「アーチェさん」
ミントの両胸を揉んだまま、クレヴァス部分を舐めてた口でキスをされる。
舌と舌が絡み合う。
「しよっかミント」
ミントのクリトリス部分の包皮を、右親・人差し指で玩具を弄る様に剥きながらも、
顔は見つめたまま真顔でアーチェは問う。
「・・・はい」

そうして忍びの里でのミント・アーチェの夜は激しいモノになっていった。
アーチェの舌と指で、ミントが10回目の愛液の放出をした際、鶏が朝を告げた。
「一睡もしてなかったね」
「はい・・・」
「楽しかったよ」
「・・・私も・・・楽しかったです」

「おーい、起きてるか」
「えっ?」
クラースの声に動揺するアーチェ。ミントの上に向かい合って乗ったままなのだ。
「出発するぞー」
「えっ?えええっ?」
今度はチェスターの声に動揺するミント。もし障子を開けられたら自分のカラダは・・・。
「ダオスを倒しに行こうぜ」
「い、一睡もしてないのに・・・」
最後に、寒いギャグを飛ばしたクレスに‘とほほ’になる二人であった。

FIN


82Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/21(水) 04:41:29 ID:UhkvH0DW
下げになってなかったぁ。
83名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:50:21 ID:plCdNlno
ちょwwwwなんすかこれwwwwww
84Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/23(金) 04:54:19 ID:k9ngzxk1
    (ヽ、           ,. -─- 、         __ _     \| l | l | l |//
    \\         / ´ ̄`\ヽー--−'´ ̄:::::::::::/    二      二
   (`< ヽ        |:::::::::::::>=ヽ\:::::::::::::::::::::::::/     二 エ も   二
    `f弍 冫、     l::::::::/    \ヽ:::::::::::::::::/    二  ロ っ   二
     `7ブ ノ\,、    `‐イ /l/|∧  ヽ\::::::::/       二  く. と  二
       `一ヘ、 |:.:\   ルメ、  k-∨| l \ヽ/      二  な も   二
\| l | l | l// トイ:.:.:.::\   小ノ  Lハ `トl卜、lヽ\    二  れ っ   二
二      '二 |:::l.:.:.:.:.:.:.::\ 〈 ′     / リイ::::::冫〉     二  ! と  二
二   ミ  二 l:::|.:.:.:.:.:.:.:.:.::`^:ヽヽフ _ ィレlノ、/--−´      二      二
二  ン   二 |:::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::〉::下ーク'、:.:>、        //| l | l | l |\
二  ト   二 ∨.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::厶.::ノ/;.:.::>:.::::〉
二   !   二   ̄ ̄ ̄`ー'7:.:lレ'─' ̄:::、:.:.:::\
二       二        〈.:.::{:.:/:.:.:.:.::::/ヽ.:.:.:.:::\
//l | l | l |\         l:(゚w゚ ).:.:.:::〈 _ノ:.:.:.:.:.::冫
   ∩_ _     ∩_ _     ヽ::.:.:.:.:.:.:::/´.:.:.:.:.:::/  ∩_ _   ∩_ _
   ミ(゚∀゚ )  ミ(゚∀゚ )   |.:.:.:.:.:.:::〈.:.:.:.:.:.::::/´   ミ(゚∀゚ )  ミ(゚∀゚ )
     ミ⊃  )  ミ⊃  )    j.:.::.:.:.:.:::{.:.:.:.:.:::::}     ミ⊃  )  ミ⊃  )

   おっぱい!!おっぱい!!                   おっぱい!!  おっぱい!!
85Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/23(金) 04:55:19 ID:k9ngzxk1
 エ :.                こ. :
 ロ. :.                の :
 す :                人. :
 ぎ :        ,....-ー:::'':; ー.、.  た :
 る :   rニニミ 、'::,.-=ニニヾ,:::::ヽ ち. :
  :    ,`-''::'::´::^`:..ー-.`ー、、:::::::',
  :   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::::::::i
    /:::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
   /:::::::::::::::::::!|::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
.  ,':::::::::::::::::::::!.i::::|',::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::i
  i::::::::::::::i,:/!::| ;::::i ',::::|',::::::;::::::::i:::::::::::|::i
  ':::::::::::::!t!、':,! ',:'i ',::'-、:::;-::::::',:::::::::j::l
.  ',::::;-_-_-    ` `~ `ニニ --i:::;-:;:::|
   ';:;.,ヾi`テi 、 U   , '''テ~i`> ,':;') ,'::::|
   ``i 辷リ      '辷リ  ,.':'ノノ::::::|
     i     、      u ,'::::~:::::i:::|
     i';、           ノ::::::::::,':!|::!
     |::| ` 、  ==  ., イ:::::::;:::::,'!i |:|
     |::!   /'i.-ー ''"  | l:::::,'::::,'.',' !:|
      .|i! ,,、_.r '      `|:::;'::/i/ !:'
    _.!-,' .i´        ,':// 'i` v,
   ./ | | ,! `""'''ー-   ー/ ,' ./  `,
   i  , .| .|        / ,' .,'     i
   | _!_| .|______,' i     |
   | ,'   ,     ,     !|    .|
   | ,'___  i,'_,__ ,___i  i i', |     |
   .!i , `'    `'    `''' ` |    .|
86森の中で…(1/4) ◆Tobjr6Rauo :2008/05/24(土) 16:32:19 ID:Y1tkRJ+f
「……ホントに此処、何も無いのね」
見知らぬ森、ただ噂に聞いただけの森であったが
どうも好奇心が物言い足を運んだか一人の少女、リタは森の奥にへと足を進める
「オイ。」
そうすればこの森の領土国の兵士二人に見つかってしまうと
後ろから片腕ずつ兵士に捕まれ完璧に身動き出来なくなる
「…ちょっと、私を誰だと思ってんのよ!」
それでもリタは必死に抵抗するようにその状態を打破しようとするが
兵士達の掴む手が思ったより強く15歳の少女には難しい状況にあった所
領土国の国王がリタの正面側からコツコツ足音を立て近づいてくる
「ふぁー……ぁ。 何してんだよ、ン?」
国王と言えない程の怠け面に大きな欠伸をしながら捕らえられている
リタの方に視線を向ければ片手をリタの頭にポン、ポンと置きながら
唇と唇が当たりそうな勢いで顔を近付けると観察するように眺める
「良い身体つきしてんじゃねえか?」
漸く捕らえられた少女に声をかけると
リタは冷たい目で目の前の男に目を合わせるとそっぽを向くように横を向く
「……だったら?」
領土国、国王は表情一つ変えずリタの後ろを向き鞘に手をかける
「…「だったら」か。 随分と悠長な事言ってくれてんじゃないか。」
鞘から瞬時にレイピア状の剣を抜いたかと思えばリタの服を目掛け破るように
何度も斬り捨てるようにすると赤い布は宙を舞い、軽い上半身裸姿と成り果てると
リタは俯き少し赤面していると、いつもは見せないような姿を見せた
87名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:42:11 ID:l9RY4TOs
リタって誰
88名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 03:18:32 ID:gQ8UiiCs
ただの誤爆だろ、気にするな
少なくともリタなんて名前のキャラを、テイルズでは俺は知らないし
リアならPにいたけど


それはそれとして、お二人ともGJ
89名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 03:49:07 ID:pycCQq4n
リタってのはアレだろ、ボクタイのヒロイン




というのは冗談で、今度出るヴェスペリアとやらの
新しく公開されたキャラじゃなかったか?
90Tales of 若野盆地竹村竹子029:2008/05/26(月) 04:03:55 ID:Z8ST9Hai
初期3作しかやってないよ。出るの早いよ。
1/4)なからには、あと3つあるのか。
スキップと言うのを教わりました。

お二人って、良く考えると自分の事だった。

スルーしてしまってた。どうも有難う。
92名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 17:04:57 ID:gLrWMLi2
そろそろ保守しとこうか
93名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 02:37:42 ID:ioI/HVk2
あげ







メルディの何かを書いてくれる神はいないかね
94名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 03:23:18 ID:ljWUL8n7
ためしにメルディの何か書いてみようと思うけどどんなの希望?
95名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 14:52:01 ID:+DxY0yx2
メルディがステージの上で踊りながらおもらし

これですね
96名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 18:15:59 ID:ioI/HVk2
>>94
ネ申がいる

純愛とかいいよね!
無知の誘いとか。
塚、ここってクレクレ禁止だったことに今気づいた
クレス禁止と言う事か。つまり彼をカップリングに加えてはいけないのだな。
※その他のローカルルールは適当。

↑ってローカルネタいいって事かいな。
99名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 05:01:33 ID:cIIO6kQT
>>98
意味分からん
日本語おk?
100名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 14:51:47 ID:cM2S5BKC
日本語で頼む
101名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:29:06 ID:leNGibxE
変な妄想がキマシタ

カコーン
シャーリィ「うわー!広〜!」
クロエ「これは凄いな…景色もいい」
ハリエット「急な予約だったのにこんなすごい露店風呂がある所よく見つけたよねー」
ノーマ「ハッち、走ったら転ぶってば」

グリューネ「あらあらあら?みんなも来たのねえ」
ク「グ、グリューネさん! なぜこんな所まで!??」
ハ「しばらくどこかに出かけてて全然見ないと思ってたら…」
グ「それがねえ、紅葉がキレイだったんで見とれてたら、つい、ふらふら〜と…」
ノ「そんなお散歩感覚で気軽に登れるような山かっ!?」
ク「…やめとけノーマ。この人は色んな意味で規格外の人なんだ…」
シ「でも、一番規格外なのは…」
(一堂の視線、グリューネの谷間に集中)
グ「あらあら、なんだか注目されちゃってるわねえ」
シ「ヒトがすべからく平等だと言うのは、やっぱりウソなんじゃないかと思うことがあるんです」
ノ「そうよね、リッちゃん。人には生まれた瞬間から越えられない壁があるものよね」
ク「わかるぞシャーリィ。私も最近肩こりが酷くてな、そのために温泉で湯治を…」
ノ「いや、あんたにはわからんって」
ハ「ハ、ハティだってあと5年もすればぼいんぼい〜んになるもん!」
ノ「や、それはないから」
グ「あらあらあらあらあら何のことかしら?」

所変わって男湯
モーゼス「何だか女湯は楽しそうじゃの」
セネル「そうだな」
ウィル「全く騒々しい奴らだ。少しはゆっくりできんのか。」
   「見ろこの悠久の大自然を。大地の息吹を感じ取り、木々に調和を学べ。そうすれば…」
モ「セの字」
セ「何だ?」
モ「男は男と生まれたからには、野望を抱かにゃならんと思うんじゃ」
セ「…それで?」
モ「今ワイらの前には越えるべき高き壁がある。その先には見果てぬ桃源郷が広がっておるんじゃ」
ジェイ「力説も結構ですが、くだらない悪巧みにセネルさんを引き込まないでくださいよ」
モ「やかましわい! 一丁前の口は腰のタオルを取ってから叩かんかい!」
ジ「な! か、関係ないじゃないですか! 僕はあなたのように野蛮な入り方はしないんです!」
モ「モノに自信がないから隠すんじゃろうが! 男の風呂は堂々と正面から見せるのが礼儀ッちゅーもんじゃ!」
ジ「ぶわっ!ふ、振り回さないで下さいよ! あなたという人はどこまで下品なんですか?!」
モ「ふん!お上品な坊ちゃんにはわからん漢の世界っちゅーもんがあるんじゃ!セの字!行く…」

セ「……温泉ってヤツは思ったよりもずっと傷の痛みを和らげるもんだな…」
ウ「そうだろうそうだろう!この温泉の効能は、打ち身捻挫すり傷切り傷、滋養強壮によく効き…」

ジ「…全くジジ臭い人たちですね…」
モ「ワレが言うんか?」
102名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:30:01 ID:leNGibxE
また所変わって女湯

クロエ「……な、何をやってるんだあいつらは……」
シャーリィ「全部丸聞こえですからね…」
ノーマ「馬鹿はほっときなさい!どうせ壁際のトラップで一網打尽よ!」
ハリエット「ノーマ、一生懸命仕掛けてたもんね〜」

セネル「どうせ見られるほど大層なもんも持ってないくせに」
ノ「なんか言ったッ!!!?」
セ「別に」
シ「あの…ちょっといいですか?」
ノ「何?リッちゃん」
シ「トラップは『壁際の』だけですか? 木造の壁部分のほうは……」
ノ「あ」

モーゼス「よ〜っしゃ、セの字、も〜ちょっとで穴が開くぞ〜」
セ「俺は関係無い。勝手に同士扱いするな」
モ「恥ずかしがらんでもええ! 温泉来て覗かんのは男じゃないわ!」
ク「お前を男の基準にするな!!(覗き穴から剣が飛び出てくる)」
モ「ぎゃひーーーーーーーー!!!!」
ジ「間一髪避けましたか。惜しかったですね。潰れれば良かったのに」
モ「ワレな!!」

グリューネ「あらあら、大変ねえ、モーゼスちゃん」
セ「グ、グリューネさん!?なんで男湯にいるんですかっ!!」
ウ「い、いつの間にっ?! 何の気配もしなかったのに…」
ノ「グー姉さん、今すぐ戻ってきなさい!」
シ「お、お兄ちゃんは見ちゃだめーーーー!」
ク「今すぐ目をつぶれクーリッジ!でないと私がお前の目玉をくりぬくぞ!」
モ「何ぃ!?姐さんがここに!!!?」
ジ「あなたは沈んでなさい!」
モ「(ごぼごぼごぼ…)」

セ「(そ、そんなこと言われたって…)」
(いわゆる「当たってますが、何か」状態に)
セ「グリューネさん!誤解されるから、離れて!」
シ「お兄ちゃん…」ク「何が誤解だって?」
(バスタオルを巻いた二人、男湯に乱入)
セ「お、お前らなんて格好で…」
シ&ク「問答無用!」

セ「うぎゃあああああーーーーー!!!」

ウィル「…で、温泉は半壊。弁償金で今月のオレたちの稼ぎはパア、か。」
シ「すみませんでした…」ク「面目ない…」
セネル「何で俺がこんな目に遭わなきゃならないんだ」
ク「うるさい!そもそもお前がグリューネさんに鼻の下を伸ばさなければ…」
セ「誰がいつそんなことをしたってんだよ!」
シ「本当に嫌がってるなら、跳ね除けることだってできたはずだよね?」
セ「うう…」

ウィル「…もうあいつらと一緒には来ないぞ」
ジェイ「同感ですね」

モーゼス「誰か、ワイのことも思い出してくれ…」
103名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 08:05:06 ID:KaCh+V3N
マリアンとリオンの甘甘かヒューゴ絡みでドロドロがみたい
104名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 17:42:51 ID:/18b15w2
>>101-102
それは全年齢板向けじゃね?
105名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:58:48 ID:ItJalgJx
たまにはこんなほのぼのも良いけどな
106103:2008/06/03(火) 22:39:42 ID:KaCh+V3N
自分で書いてみるわ
107名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 03:16:45 ID:+V7Tw19v
冒頭だけ試しに書いてみた。SSとか書いたことないんで変なのは勘弁;;


「バイバ!食材がないよぅっ。」
野営のためにテントを張るリッド達とは別に夕食の準備に取り掛かるメルディ。しかしフードサックには殆ど食材が入っておらず困っていると、木々の根元に生えているキノコに目が行き。
「…何もないよりマシな?」
周りの目が此方に向いてないのを良い事にキノコをもぎ取り鍋の中へと放る。この日の献立が闇鍋ということもあってか誰も気付く様子は無く、中身を全てたいらげてしまい。
「うっし。んじゃそろそろ寝るかぁ。」
「うん、明日も大変だろうし早く寝て体を休めよう。」
「…だな。んじゃお先に…っと。」
食器を片付ける間も無く手を振りながらテントの中へと消えていくリッド。簡単に全員分の食器を一つにまとめると、ファラも眠いのか大きな欠伸をして。
「……ふぁ、っん。」
「ファラも眠いか?メルディ片付ける。だから先に寝るがいいな。」
「…ん、そう?じゃあお言葉に甘えさせてもらうね。」
「はいな!任せるよぅ。」
「ありがとね、メルディ。お先におやすみ。」
リッドの後を追うようにテントの中に消えていくファラ。その場に残ったのは食事の最中でも一心不乱に本を読み続けるキールとメルディの二人。
108名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 14:57:27 ID:/t+3h3zl
エターニアキタ――(゚∀゚)――!

さあ、続きをうpするのだ
109名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 20:29:01 ID:jWrPvTLY
ペニバンを装備したプレセアに後ろからガンガン犯されながら
前もオナホでしごかれるジーニアスキボン
110名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 20:38:14 ID:07JoJ1Ty
あ、それすげえいいな
111名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 22:06:27 ID:NVypL0iT
メインがジーニアスなら荒れるだろうから余所に投下してくれ。
112名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 02:19:52 ID:7QuVqA6U
ジニセレ希望
113名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 12:05:54 ID:cv5beF6k
いっそのこと

ペニバンを装備したプレセアに後ろからガンガン犯されながら
前もオナホでしごかれるロイド

でいいじゃないか
114名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 12:24:19 ID:cuLb6vUm
>>113
何か良いなそれ
個人的にはジニより良いかもしれん

リーガルは流石に勘弁だが
115名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 18:48:39 ID:YWTL0tle
ペニバンを装備したプレセアを後ろからガンガン犯しながらコレットをオナホで扱くのがいい
いいと思います
116名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 20:56:00 ID:+uuJEMij
ペニバンを装備したコレットに後ろを犯されながらロイドに前を塞がれるリフィルですね、分かります。
117名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 22:57:25 ID:P16Ku39T
とりあえずペニバンで男を犯すプレセアキボン
118名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:29:57 ID:8areSTu6
絶望した!せっかく投下してくれた職人に乙も言わずに
延々と変体妄想ばっか続けるおまいらに絶望した!
119名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 07:03:28 ID:wD9K1qMP
>>118
何でもかんでも乙するものでもないだろ。
好きなのじゃなかったり苦手なのだったらスルーするし。
そのかわり乙する時は全力で乙するがな!
120名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 10:10:01 ID:LO/2dl+G
中途半端に投下されたら、GJなんて書き込みできないし、ぶちぶち話をぶちぎられて投下される度に、乙って書き込むのもなんだかな〜
121名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:12:41 ID:EIDqngOE
ごめんなさい、文章が上手く書けなくて…
SSが仕上がったら一気にうpさせていただきますね。
122名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 19:14:04 ID:yI1pB/U3
>>113のシチュエーションというか全体的な流れは考えたんだが
小説を書いたことないうえに文才もないから全然書けない
くそ、俺に文才が少しでもあれば…。妄想だけで終わってしまうじゃないか
123名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 02:16:51 ID:UYu5AyF7
シンフォニアのてんてーとパパネタとかマイナーすぎるだろうか…
悩む(´・ω・`)
124名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 20:27:38 ID:gGRyJtA+
リフィル×ダイクは確かにマイナーだな。
125名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 20:29:55 ID:UYu5AyF7
わり、てんてーとクラトスな

てんてーとロイドの方が良いかな?
126名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 20:48:07 ID:V1QFLI1j
むしろてんてーをロイドとクラトスで二穴責め
127名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:00:57 ID:AQNTdyZz
このスレにはSファンしかいないのか。
俺としてはもう藤島系はいい加減飽き飽きだから、他のが読みたい
128名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 00:44:29 ID:RpgaOTnP
>>127
じゃあ他スレ見るなりネットサーフィンしたらいいじゃん
129名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 10:08:57 ID:KjqhwiKr
>>127

つまり

ペニバンを装備したリアラに後ろからガンガン犯されながら
前もオナホでしごかれるカイル

これがいい訳だな
130名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 13:15:27 ID:E482IJeH
ペニバンを装備したリアラに後ろからガンガン犯されながら
前もオナホでしごかれる俺

これで完璧
131名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:13:25 ID:q4Ck5SGP
D2でアッー…
こんな時にこそ出番な筈の彼の名が無いのはどういう訳だ?
132名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 00:27:42 ID:3vJzEM3S
ぶぅるぁぁぁ!



…あれ、違う?
133名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 16:35:48 ID:5a6KBjo2
なんという底辺スレ。これでは職人もよりつかないわけだ
134名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 20:01:30 ID:OHssOdjL
最近、保管庫がなかなか更新されない奇ガス
135名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 17:54:06 ID:2IUPLoqn
エロ無しはノーマル、エロ有りは百合しか受け付けない俺が、今執筆中のプレセア×コレットを書き終えたら、エロパロとして初投稿しますよっと。
136名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 17:57:18 ID:2IUPLoqn
エロ無しはノーマル、エロ有りは百合しか受け付けない俺が、今執筆中のプレセア×コレットを書き終えたら、エロパロとして初投稿しますよっと。
137名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:20:01 ID:ycGowHID
大事な事なので2回言いました
138名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 16:05:03 ID:ycGowHID
アリスに罵倒されながら
騎乗位で犯されたい
139名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 02:13:48 ID:bXRFWscS
>>138
アリス様昨日50万払ったらやってくれたお
最高だったお
140名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 17:02:07 ID:YdFJ/BGx
>>119
>>128
なんかこのスレって今では藤島ファンしかいなくて、
それ以外のもん投稿しても余裕でスルーされそうだね。
なんか投下する気もなくなるわなぁ。藤島作品嫌いだから読みたくも書きたくもないし
141名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 18:42:29 ID:3c4PBWSl
藤島派でもいのまた派でも他者の作品を貶す奴の作品なんて読みたくもないな
142名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 19:10:48 ID:mivP56Fd
とにもかくにも己れのプレ×コレを、Sも藤島も百合もオkという人は暫く待っててほしい。出来れば今週中にはうpする、と思う。スルーしたければそれもよし。好みがあるからね。
143名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 20:36:54 ID:70xTofZy
>>140
こんなやつがいのまた派の書き手を名乗ったら、余計にいのまた作品が投下しづらくなるだろうが。
おまいだと思われたら嫌だし。アホはさっさと出て行けよ。
144名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 20:43:41 ID:70xTofZy
勝手に被害妄想おこしてその内容を周囲にばら撒くなや
145名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 22:19:11 ID:7emAB5DB
このスレもうダメだわ。
煽り耐性皆無の厨房ばかり集まってるから雰囲気が悪くなる一方。
お前らが釣られ続けるたびにスレがどんどん居心地が悪くなってることを自覚しろ
146名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 22:32:52 ID:ojaogAqu
おれが言えた義理じゃないけれど。
とりあえず雰囲気悪くするのはやめようよ
おれは藤島さんもいのまたさんも好きだし
・・・すみません調子乗りました
147名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:12:59 ID:/y7lMUw3
空気悪いな…でも俺はめげずにプレコレを完成させよう。もし他に職人さんいたら頑張ってね…
148名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 02:06:44 ID:dMMgh/o+
>>147の勇気に感動した!! まさに職人の鏡のような人だ!
よし、俺も中途半端だったロボ×フェニモールの続きを書き出すか
149名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 18:35:03 ID:6JpcmsE1
久しぶりにレジェンディアプレイしたけど
シャーリーはセネルに告白したけど断られたから人類を巻き込んでの兄と心中(大沈下)しようとする
→けどやっぱり兄を諦めきれないので心中する気が薄れていく→兄に必要だと言われたから大沈下やめようとする
→兄と姉が自分の知らない秘密を共有していたからやっぱり大沈下おこしてやる
→大沈下は止められたけど兄と一緒に居られるから満足v
っていう流れで合ってる?
 
D、L、Aしかやってないけど、テイルズでシャーリーが一番嫉妬深いの?
150名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 19:10:45 ID:Y4yXsGfx
本スレでしろよ。
151名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:45:40 ID:UM8ojG9l
>>149
もう一週行っておいで。キャラクエも全部クリア汁
152名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:10:24 ID:paVNRHYT
遺跡に飢えていたてんてーが突然全員解剖と言い出して遺跡モードで暴走し、
そんなてんてーをだれも止められる訳も無く男達はてんてーのお口で一人残らず精液を絞り取られてしまうも、
熱が冷めた頃フッと遺跡モードが切れてしまいその途端立場が逆転し、
男性陣に囲まれてしまったてんてーは嫌がりながらも全員から朝まで犯され続けるという、
そんな夢を見た
てんてー可愛いよてんてー ハァハァ

すみません、全て妄想ですがてんてー愛してる。
153名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:24:48 ID:Dek2H1mL
>>152
俺としては女性陣にも手を出してほしい。なプレコレ作成中な百合スキーの意見
154名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:36:54 ID:XL7FNKJa
ヴェスペリアネタはおk?
155名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:48:17 ID:SFlyn9VM
おk
156名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 21:06:19 ID:CKYfGvg0
もうヴェスペリアなエロしばっかり妄想してしまう
リタとか性格的にすごくいい感じになりそう
157名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 23:08:10 ID:1saePMAE
クレクレとか予定とかは聞き飽きた。
まず書け。そして投下しろ。話はそれからだ
158名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:00:56 ID:CKYfGvg0
そりゃこんなんばっかじゃ誰も投下しないわ
159名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 01:13:30 ID:YCGrcU83
結局プレコレ完成してないorz
パソコンが身近に無いことが最大の原因なんだけど…
今6-7割ってとこだから、もし期待してる人いてくれたら、もう少しだけ待っててほしー
160名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 10:02:27 ID:g9E50Hsn
相変わらず空気悪いなここ。
ラタトスク発売記念にゼロしいがんがってみる。

>>159
支援する
161名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 14:48:06 ID:C8EfcFXK
アリスに騎乗位で犯されたい
162名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:40:12 ID:wZl6qGCI
>>159
進行状況なんかどうでもいいんだよ。
163名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 12:19:02 ID:WW5Ke8Oq
>>159
>>162はどうやら「早く投下しろ!別に読んでやらなくもない」らしいよ。
このスレはツンデレがいっぱいだからねw
164名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 12:19:36 ID:WW5Ke8Oq
sage忘れスマソ
165名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 13:01:29 ID:2B+wR5qM
>>159支援感謝する
>>163なるほど、よくわからなかったけど、>>162さんはツンデレでしたかw
今日も元気にプレコレ作成中です。濡れ場って難しいね…
あ、ちなみにフタや道具はありません。
166名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 17:23:33 ID:bKdUOVPT
とりあえず完成してからレスすれば?敷居上がるぞ。
167名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:22:43 ID:2B+wR5qM
>>166
了解っす。じゃ次はうpる時にお会い(?)しましょう。実際あとちょっとで完成です
168名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 20:38:22 ID:30VVxkh8
さすがに連続での現状報告レスはしつこい。

しかももう少しもう少しっていつなんだよ
出来上がってからの投下でいいじゃん…

普段はROM派だが余りにうざかったの発言させてもらった
他の方も反応せず静かに待てないのだろうか
169名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:08:59 ID:OIRlOOZ5
では流れを変えるために別の話題でも作りましょうか

ラタトスク少しやったが良いニヤニヤゲームだった
最初から恋愛感情あったしね
170名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 01:50:37 ID:mDBGfrf1
ラタトスク発売記念
171名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 09:32:37 ID:W8NB9sUY
マルタの魔王出産プレイ
172名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 12:45:10 ID:UTSvzxtX
マルタ×赤目エミル
エミル×マルタ
エミル×リヒター
リヒター×アクア
アクア×テネブエラ
机×アリス
アリス×モンスター
エミルハーレムetc



ラタトスクは俺の好物がいっぱいだwww
173名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 13:14:36 ID:PNInwSCw
うおあああやりてええ!!
相変わらずしいなの乳は揺れてますか?
174プレセア×コレット:2008/06/27(金) 16:12:06 ID:weZGrKll
やほーい、やっと完成しましたよっと。遅くなって真に申し訳ないです・・・。というわけでさっさと投下します。注意書きをばいくつか。

・百合作品です。受け付けない人はスルーしていってね!
・長編投稿は初めてです。読みにくくなってたらごめんなさい。
・では次からスタート。
175プレセア×コレット(1/12):2008/06/27(金) 16:23:24 ID:weZGrKll
「ありがとう、プレセア」
コレットは笑顔と共にプレセアに微笑む。飛竜の巣、彼女を助けるのにプレセアは
大きく貢献した。
向けられた笑顔に、プレセアは頬を僅かに赤くし、「いえ・・・」と小さく呟く。

これが最初であり、発端であった。と、プレセアはそう思っている。


プレセアがコレットへの不可解な感情を意識し始めたのは、彼女を助け出してからさほど経たないうちであった。
コレットを見ていると、話していると、共に戦っていると動悸がおかしくなる。体が緊張する。
ほかの女性(男性もだが)と同じ状況になっても、同じ現象は起こらない。
(これは何・・・私は病気・・・?)
とも考えてみた。だが違う。特定の人物が関わる事によってのみ起こる病気など、あるはずがない。
まさかコレットが重病にとらわれていて、それが移ったとも思えない。
それなら皆も同じ様になっているはずだ。もう一度、考える。
(特定の人物が関わる事によって起きる身体の異常・・・鼓動が早くなる、顔に熱がたまったようになる・・・)
まさか、と思った。プレセアの知識の上では理解している「それ」は、大前提として、異性間でしか起こりようのないものだからだ。
いや、まれに例外も存在するらしいということは知っていたが、それは本当に数少ない例である・・・はずなのだ。多分。
はっきり言ってしまえば、自分がその範疇に入る事など、微塵にも想像していなかった
だが、客観的に今の自分を検証してみて、出てくる結論は一つしかない。
(私は・・・コレットさんのことを・・・)
この気持ちを押さえ込んだまま共に旅を続けること・・・それは無理だ、とプレセアは断定した。
そして、この気持ちを開放させるための最も適切な手段も理解していた。なぜか。


というわけで(?)、プレセアは必要なものを用意した。普通道具屋に売っているようなものではないが、さほど難しいことではなかった。
メルトキオという街は、明と暗にくっきりと分かれた大きな都市である故、様々な人間が・・・商売人も、集う。
だから、自由行動中に「そのようなもの」を専門に扱う商売人を探し、買い付けることも別に無理な話ではなかった。
・・・・まあ、思いきり訝しがられたが。

とにかく、必要なものは手に入れた。あとは必要な機会が訪れるのを待つのみだ。
即ち、コレットと宿で同じ部屋になれればいい。4人部屋ではだめ、ということだ。
・・・などと考えていたら、その機会は予想外の(しかしなかなか恵まれた形で)訪れた。


176プレセア×コレット(2/12):2008/06/27(金) 16:26:05 ID:weZGrKll
「じゃあ、プレセアはそっちのベッドでいい?」
「ええ・・・私は、どちらでも構いません」
ここはテセアラ最大の観光地、アルタミラのホテル、のスイートルーム。
休息をするために訪れたこの地で、プレセアは幸運に恵まれた。
即ち、『アルタミラ入場150万人記念・ペアで泊まれるホテルアルタミラDXスイートルーム招待券プレゼント』・・・とのことであった。
ほかに部屋のない最上階の、ついでに防音性の高い部屋。
プレセアは自分の心臓がドクン、と高鳴る音を聞いた。
 リーガルが「またもや身内からか。何か意図的なものを感じんでもないが・・・」とか
ジーニアスが「じゃじゃじゃじゃじゃあ、ぼぼぼぼぼぼぼぼくがいいいいいいいいいっしょn」
とか言ってリフィルに頭をはたかれたりしていたが、プレセアの視界には入っていなかった。
そういうわけで、プレセアは同性で年も一番近いと理由をつけて、コレットを誘ったのだ。
・・・勿論、胸に含むものを持って。そんなことは露知らず、コレットは微笑みを持ってそれを快諾した。



コレットが自分に割り振ったベッドに、飛び乗るように座り込む。
「えへへ・・・プレセアと二人部屋になるの、確か初めてだね?色々お話したいな♪」
「それは・・・私もです。コレットさんのこと・・・もっとよく知りたいですから」
「ホント?嬉しいな〜」
コレットのやや紅潮した微笑みに、プレセアも薄く微笑み返す。嘘を言っているつもりはない。言葉の捉え方の問題なのだ、と意味もなく考える。
さて、とプレセアは心中で気を引き締める。これから自分が試みようとしていることは、主観的にも客観的にも、ついでに道徳的にも褒められたことではない、と理解はしている。
だが、そんなものはどうでも良いと思えてしまうだけの感情があるのだ。
そのあと1時間ほど、2人はたわいもないお喋りをしていた(主に喋っていたのはコレットだが)。

そしてそろそろいいかと、プレセアは『それ』を手の中で握り締め、立ち上がった。
177プレセア×コレット(3/12):2008/06/27(金) 16:27:38 ID:weZGrKll
「ところでコレットさん・・・喉、渇きませんか?」 
言いながら、部屋に備え付けのグラスにやはり備え付けの水差しから水を注ぐ。
その動作はプレセアの背中で隠れ、決してコレットから見えない位置にあった。
「喉?うーん、そうだね・・・プレセアがせっかく入れてくれたし、飲もうかな♪」
「・・・そうですか。ありがとうございます」
さらにもう一つのグラスに水を注ぎ・・・片手間に、プレセアは隠し持った小瓶から先に入れたグラスに透明の『何か』を注いだ。ついでに言うとそれは、無味無臭だ。

「はい・・・どうぞ」
「うん、ありがと♪」
 向日葵のように微笑んでグラスを受け取る彼女を前に、罪悪感を感じないわけではない。
だけど、もう何を言っても遅い。あとは、事が起きて、事を起こすのみ。
(コレットさん・・・とロイドさん、ごめんなさい・・・) 
「えへ、乾杯だね♪」
 チン、とコレットは手に持ったグラスをプレセアのそれに軽く当てる。そして、口に含んだ。『何か』が含まれた水を。
「・・・・・・・・・・・・」
 プレセアも、同じようにする。ただし、彼女のグラスに、細工はない。
(効果が訪れるのは・・・3分・・・5分・・・)
確か話によるとそんなところだったはずだ。大人しくお喋りに興じて、待つことにする。

そして、訪れた。

「・・・ん・・・あれ・・・?」
コレットが頬をほんのりと赤く染めた。むず痒がっているようにも見える。
「コレットさん?・・・どうかしましたか?」
 自分でも白々しい、と思いながらプレセアは立ち上がり、コレットの背中に手を回すようにする。
「ど・・・したのかな・・・?何だか・・・風邪でもひいたみたいだよ・・・えへへ」
 赤くなった顔で、くすぐったさを感じたような顔で笑う。実は内心、天使疾患がまた?などと考えていたりする。それはおおいなる勘違いなのだが。
 プレセアは心中やや複雑ながらも、とりあえず心配した表情で、
「それは良くないですね・・・ベッドに横になってください」
 と、コレットの体を軽く支えるようにして、ベッドに横たわらせた。何だか私の方が子供みたい、などとコレットが考えていると。その時だった。プレセアが動き出したのは。
178プレセア×コレット(4/12):2008/06/27(金) 16:28:49 ID:weZGrKll
に手を添え、やさしく撫で回した。
それだけで、びく、とコレットの体は反応する。さらに今度は力を籠め、擦って揉みしだくようにする
179プレセア×コレット(4/12):2008/06/27(金) 16:32:38 ID:weZGrKll
ミスった。もう一回。

(・・・・・・・・・えっ・・・・・・・・!!?)
唇に、柔らかいものが触れた。
それが、文字通り目の前の少女の唇だと理解するのにかかった時間は何秒だったか何分だったか。
(プ・・・・レセ、ア・・・・・?!・・・・え、ええ・・・・?!)
 さらにコレットが混乱している間に、プレセアの舌がコレットの唇を抉じ開けて侵入する。
そのまま咥内を蹂躙するように掻き回した。それが当然であるかのように、舌を絡め、舐め、吸い上げることまでする。
ふう、とプレセアがようやく唇を離す。唾液が糸を引いた。うまく頭が回らないながらも、コレットはとにかく叫ぶ。
「ちょ、ちょっとプレセア!?な、何・・・・あ・・・あれ・・・?」
「・・・波、2つ目・・・来ましたか?」
途中で何かを感じたように言葉をとぎらすコレットに、プレセアはうっとりと頬を染めて微笑んだ。
ここまできたら、もう止まらない。止められない。それは、お互いにだ。
「や・・・あ・・・つい・・・・」
 きゅっと。コレットは自分の体をかき抱くようにした。
「プレ・・・セア・・・お水に・・・何か入れた、の・・・?」
「ごめんなさい・・・でも・・・もう・・・」
言うまでもなくプレセアがコレットのグラスに入れたのは、やや遅効性のある媚薬である。
やや値が張る品だったが、効果は確かだったようだ。 
「気持ちよく、してあげますから・・・」
「え・・・・あ、あ、ああ・・・・?」
コレットは未だに自分が「ナニ」をされるのかよくわかっていない。
ただ・・・それが恐ろしく背徳的で、非倫理的で・・・たぶん、官能的であることも、本能的に理解していた。
そして、彼女の理性的な部分が反論の言葉を紡ぐ。
「だ・・・だめだよ、そんなの・・・わたしたち・・・女の子同士、なんだよ・・・?」
「関係ありません・・・誰かを好きになるのに、理由はない・・・
と、私は思ってます。でも、コレットさんが拒絶することはわかっていましたから、すみませんが、薬を」
「そ・・・でも・・・ふあっ!!?」
しかし、その残された理性的な部分も、仕込まれた媚薬の効果によって奪われていく。
さらに、プレセアがコレットの首筋に舌を這わせれば、なおさらであった。
コレットはそれでも抵抗しようとするが、媚薬のせいか、力が入らない。ついでに、体を抑えているプレセアの方が、純粋な力では上なのだ。
「あ!はうっ・・・やっ・・・!!プレセア、やめ・・・はああ!!!」
「(ちゅる・・・)コレットさん、いっぱい感じてください、ね・・・」
 言いながらさらに、服の上からコレットの胸の辺りに手を添え、やさしく撫で回した。
180プレセア×コレット(5/12):2008/06/27(金) 16:36:18 ID:weZGrKll
それだけで、びく、とコレットの体は反応する。さらに今度は力を籠め、擦って揉みしだくようにする。
「ひあああああ!!?」
ぞくぞく、と震えるコレットの真っ赤になった表情を愛しく思い、今度はその頬に口付ける。
そのまま位置をずらし、耳たぶを甘嚙みしていく。耳元にプレセアの吐息を感じてか、コレットの体がピクン、と跳ねる。
「ふああ・・・はう・・・あぁ・・・」
(感じてくれてますね・・・抵抗もしなくなってきましたし、そろそろ・・・)
ということで、プレセアはゆっくりとコレットの服を脱がしにかかる。
とはいえ、彼女の服のつくりはかなりシンプルで、ややもしないうちに下着だけを身に着けた姿になった神子が現れる。その姿を見てプレセアは
(ほんとうに・・・天使みたいですね・・・)
 などと思う。そして、そっとシンプルな白いブラジャーの上から優しく包み込むようにコレットの胸に再び触れた。
「はっ・・・!あん・・・!!」
 ただそれだけで、既に媚薬の効果が全身に回ったコレットには、電撃が走ったような感覚となって襲いくる。
「コレットさん・・・気持ちいいですか?」
「あふぁ・・・プ、プレセアぁ・・・・」
芽生えてきた快感からか、もはや抵抗はせず、ただ力を抜いてプレセアを受け入れるコレット。
プレセアは僅かに微笑むと、コレットの背中に手を回し、プチリと、ブラのホックを外す。先端に淡い桜色の突起がある、非常に小振りではあるが、形のよい乳房が露になった。
「コレットさん・・・綺麗です・・・」
言うなり、プレセアは左手でコレットの右胸を優しく掴み、左の乳首を唇で吸いたてはじめた。
ちゅう、と赤ん坊のように吸いつくようにしたり、先端部に軽く歯を立てる、舌でこね回すなどして、次々と愛撫の方法を変えていく。コレットの心臓の鼓動を感じ、プレセアはうっとりとした表情になった。
「ひゃぁあん!は・・・あう!?プ、プレセ・・・アぁ・・・ひぁん!!」
プレセアの愛撫にコレットは体を震わせて悶え続ける。
既に彼女の頭の中は真っ白で、状況を的確に判断する意思も、完全に失っていた。
それどころか、媚薬で麻痺した頭脳はもっと快楽を得たいと徐々に考えるようになり、
「!?」
 プレセアが唇での愛撫を一端やめた僅かな瞬間に、彼女の首裏に腕を回し、引き寄せて自分の唇を押し付けた。
プレセアは驚いたような顔になるが、すぐに状況を理解し、また舌を使い始める。今度は、コレットも同じようにしてきた。
181プレセア×コレット(6/12):2008/06/27(金) 16:40:29 ID:weZGrKll
くちゅ、ぴちゃと、淫猥な音がスイートルームという極上の空間を演出するBGMになる。
(コレットさん・・・素敵です・・・)
唇を離すと、プレセアはコレットに軽く微笑んだ。コレットも微笑みを返す。
そしてプレセアはゆっくりと、既に濡れていたコレットのショーツを脱がしにかかった。
コレットは「あ・・・」と小さく声を出すが、特に抗うこともなくそれはするすると脱げていった。とろり、と透明な愛液の糸がひく。
「もう濡れてますね・・・綺麗です・・・」
髪の色と同じ、黄金色の薄らとした茂みで包まれたコレットのソコは、媚薬と愛撫の相乗効果でヒクヒクと肉襞は動き、ピンク色のやや幼さを残す秘裂からはよく愛液が漏れ、彼女が感じていることを示している。
「やあ・・・恥ずかしいよぉ・・・」
「大丈夫です・・・優しくしますから・・・」
何がどう大丈夫なのかは分からないが、プレセアはコレットのソコを優しく撫で上げた。
さわさわとした感触に、コレットの体が微かに震える。
「わたしに身を任せてくださいね・・・」
そう言いながら、プレセアは人差し指を優しくコレットの秘裂に侵入させた。
くちゅり、と音を立てながら愛撫を始めると同時に、唇で身体を舐め回すようにもする。
「ひああ!!やぁ、ふあっ、ああっ・・・」
体中を這う舌と、もっとも感じてしまうトコロの同時の愛撫に、コレットは大きく悶え、ピンク色の秘裂はトロトロと蜜を流し続けた。
そして舌による愛撫は、へそをたどって下腹部に入り、やがてコレットの茂みにプレセアの鼻息がかかるところまで来る。当然の流れとして、プレセアの舌がコレットの秘部に触れるくだりとなる。
「やあああぁあ、ああん!!?」
「(ちゅく・・・)ん、はぁ・・・どう、ですか・・・」
舌で軽く撫でるように舐めとりながら、包皮に潜んだ肉芽を指でつまみ、ピンとはじく。
快感のあまりか、コレットの全身から汗が噴出していた。
「ぷれせあぁ・・・き、汚いよぉ・・・そんなトコロ・・・舐めたら・・・あはぁ!!」
「そんなことないです・・・綺麗なピンク色で・・・少なくとも私は、汚いなんて思いませんから・・・(くちゅ)」
「あひゃああっ!!は・・・ああんっ!!だ・・・めえ!!!なにか、なにかきちゃうよおお・・・っ!!!」
「もうイっちゃいますか・・・?なら・・・」
コレットの限界を感じ取ったプレセアは、一端唇を離すと、膣穴に指を差込み、中でくりくりとくすぐるように掻き回した。
「あひゃあんっ!!?あ、あ、あ、あ、ああああ!!!も、ダメぇ・・・・っ!!!!」
 可愛らしい悲鳴と共に、コレットは人生初の絶頂を迎えた。
182プレセア×コレット(7/12):2008/06/27(金) 16:43:31 ID:weZGrKll
びくんびくん、と電気が走ったようにコレットの体はのけぞりかえり、同時に秘裂からは潮を吹くように蜜が溢れ出した。
それがプレセアの顔に若干かかると、プレセアはうっっとりとした表情になり、それを指ですくって舐めとった。
「は・・・・・・あぁ・・・・んん・・・・・・」
まだ体が震えているコレットの紅潮した表情を満足そうに眺めると、プレセアは自分のベルトを緩め始めた。
「コレットさん・・・気持ちよかったですか?」
そして手早く服まで脱いでしまうと、ショーツ一枚の姿になる。
そのショーツもさっさと脱ぎ捨ててしまうプレセアの姿を、コレットはぼんやりとした表情で眺めていた。
「そして次は・・・私を気持ちよくしてもらっていいですか? 」
 既に興奮していたのか、プレセアの幼い割れ目からはちょろちょろと愛液が漏れていた。
年相応に、まだほとんど恥毛の生えていないが、ひくひくと痙攣している自分のソコを、ゆっくりと横たわるコレットの顔の上に近づける。
「私がしたのと、同じようにしてください・・・」
 そしてあまり体重を乗せないようにして、コレットの唇に押し当てるようにした。
「え・・・・と・・・・うん・・・・」
ようやく絶頂から落ち着いたコレットは、ぼんやりとした頭脳で、しかし今やればいいことだけは理解し、恐る恐る、舌を差し出した。
と同時に、指もソコに近づける。
「うぁ・・・・・はっ・・・・」
 コレットに比べれば落ち着いているが、それでも恍惚とした感じている声が口から漏れる。
コレットの愛撫はつたないものであったが、もともとの性格からか一生懸命さは感じられ、プレセアは非常に好ましく思った。
「(ぺろ・・・)はあ・・・プレ、セア・・・これでいいの・・・かな?」
「は・・・はい・・・んっ!!で、でも・・・もっと激しくしても・・・いいですよ・・・?」
「・・・えと・・・」
 よくわからないが、コレットはとにかく指に力を込めたり、舐めるスピードを速くしてみたりする。
プレセアの陰唇が擦りあげられれば「はっ・・・!」と声が上がり、肉芽が捏ねくられれば「ふあっ・・・あ、ああ・・・!!」ともっと大きな声が出る。
プレセアの熱くなったソコを、コレットはひたすら無心で弄り回した。
「コレットさん・・・・っ、イクっ・・・・!!!!」
ぷしゃああ・・・、とコレットは顔に熱い液体がかかるのを感じた。
これが「イク」ってことなのかな、と他人のソレを見て、コレットはぼんやりと理解を深めた。同時に、さっきの自分の「イった」ときの快感を思い出し、また体が疼いてくる。
「はぁ・・・コレットさん・・・すごく・・・よかったです」
 一端身体をどけ、荒い息をつきながら、プレセアはコレットに優しく微笑んだ。
183プレセア×コレット(8/12):2008/06/27(金) 16:48:51 ID:weZGrKll
と、そのコレットの表情を見て、気づく。
「あの・・・また感じてきてしまいました、か?」
「え!?・・・・あ・・・・その・・・・そう、なのかな・・・・たぶん」
股をもじもじと動かしながら、コレットは気恥ずかしそうに答える。
「そうですか・・・・それなら、次は一緒に・・・・」
「いっしょ・・・に?」
コレットの疑問に、プレセアは行動で示す。
すす、と身体をコレットの腰の辺りまで持ってくる。
そして、コレットの左足を両手で抱え込みながら高く持ち上げた。
「ひゃっ・・・・プ、プレセア?」
「大丈夫です・・・任せてください」
自分の左足をコレットの右足の上に重ねるようにして、逆に右足をコレットの左足の下に差し込むようにする。
そのまま、わずかに腰を前に進めると・・・
「ひあん・・・・っ!!こ、これ・・・プレセア・・・・っ!!!」
「異性間の交わりは性器の挿入ですから、同性間はこれであっているはずです・・・んっ!」
 くちゅ、くちゅ、という耳を塞ぎたくなるような猥らな音と共に、二人の陰唇が擦れあう。
プレセアがコレットの足を抱え、腰を前に突き出すたびにその音はより激しく、熱くなっていき、重なり合った肢体が跳ねて踊る。
「あ!あああんっ!!ひ!!うああ・・・はあっ!!!」
「あ・・・・はん!!くう・・・あ・・・・どうです、か・・・コレット、さん・・・っ!!」
「い、いいよぉ!!!あ、あそこが擦れて、すごく・・・・気持ちいいよおっ!!!」
 髪を振り乱しながら悶えるコレット。プレセアは彼女が可愛くて、もっと感じてもらいたく思う。
プレセアは腰の位置を僅かに変え、敏感な肉芽同士が擦れあうようにした。
その状態で、余すところなく捏ねくり回すようにさらに激しく腰を動かす。
「・・・・・・・っ!!!!あ、は、ああああああ!!!」
「んん・・・っ!!!こ、これ、私もとても・・・ひゃっ!!き、気持ちいい、です!!!コレットさん・・・・っ!!!」
「プ、プレセア、プレせあ、ぷれせあああああ・・・・っ!!!」
「はぁっ・・・・・コ、コレットさん・・・・!?」
知らず、コレットはいつの間にか上体を起こし両腕で身体を支えながら自分からも腰を動かしていた。
それは快楽を求める本能のままに。獣のように激しく、荒く、打ちつける。
二人の秘部からとめどめもなく溢れ続ける蜜液がまるでローションのように働き、二人の動きをより滑らかに、そして激しいものにしていった。ジュプッ!グチュッ!という濡れそぼった音と二人の甘い嬌声がシンクロし、BGMとなって夜のスイートルームに響き渡る。
「ふあああああああっ!!プ、プレセア・・・・っ!!わ、わたし、もう・・・・もう・・・ひあああああんっ!!!」
「あ、うあ、ああああ!!コ、コレットさんっ・・・もう・・・イきそう、なのですか・・・?わ、私も・・・・そろそろ・・・・・んっ!!!」
 プレセアは腰を激しく動かしながらも上体を前に進めていき、両の腕(かいな)をコレットの背中に回し、抱きしめる。そのまま、深い口付けを落とした。
「んふっ・・・!!!あ、コレットさん・・・っ、いっしょ、いっしょに・・・・っ!!!!」
「ん、プレ、セア・・・・!!!ひゃ、あ、も、、も、もう・・・・・・!!ダメ、くる、きちゃうよお!!!!」
 そしてプレセアがとどめのように、一際激しく腰を突き出した。それが引き金。
「ひゃああああああああんっ!!!!プ、プレセアああああああああっ・・・・!!!!」
「はああっ!!!!コレット、さんっ・・・!!!!は、い、イクっ・・・・・んんんっ!!!」
肢体が、跳ねた。ビクンビクンと、二人の小柄な身体は頭からつま先まで痙攣したように震えた。
快感が余すところなく全身に伝わった後、二人は力なく横たわった。
共に絶頂を迎えた二人は、はぁはぁと荒い息をつき、全身から噴出した汗は、シーツをぐっしょりと濡らしていた。
184プレセア×コレット(9/12):2008/06/27(金) 16:56:46 ID:weZGrKll
「・・・コレットさん・・・・」
 ゆっくりと、プレセアはたった今愛し合った人の名を呼んだ。コレットは疲れからか、答えない。プレセアは続けた。
「・・・・もう一度しません、か?」
 否。愛し合ったではない。プレセアは未だに快楽の交わりを求めていた。コレットは驚いたように目を見開いたが、媚薬の回ったその身体は、目の前の少女の誘いを否定することを許さない。というより、求める心があっという間に芽生えてくる。

だから、コレットはこくりと頷いた。



「・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・」
 朝日が、差し込んでいた。日の光に照らされた、テラスから見える海は、どこまでも青く、光り輝いて美しい。
「・・・・・・・・わたし、えと・・・・・・」
 昨晩のことを、ゆっくりと思い出す。プレセアとスイートルームに泊まることになって、二人でおしゃべりしてて、プレセアが水を注いでくれて、そして、そして・・・・・
「・・・・・・・・っ!!!!??え、えええええええと、あれ!!!?」
 思い出して、顔が真っ青になり、続いて真っ赤になるという器用なことをしたコレットは、次に今の自分の状態を見る。・・・・・記憶のとおり、素っ裸であった。
「プ、プレセア・・・・・!!?」
 そして、横にすやすやと眠る少女を発見する。肉体年齢12才の少女も、それはもう非道徳的な姿をしていた。どこかその表情は、うっすらと満足したような微笑をたたえている。・・・ように見えた。
「ぷ、プレセア・・・・お、起きて!!」
「・・・・・ん・・・・・・・あ・・・・・」
 呼びかけにこたえて、プレセアは小さなその目蓋をゆっくりと持ち上げた。
「・・・・おはようございます。・・・で、よいのでしょうか、この場合」
 上体を起こしながら、プレセアはいつもの調子で話している。
「プレセアッ!!き、き、昨日のことはっ!!・・・・えと・・・その・・・・」
 恥ずかしさがやはり立つのか、最後の方は萎んだように小さな声になる。ちなみにコレットは怒っているわけではない。ただ、慌てふためいているだけである。そこがコレットらしいところとも言える。
 プレセアは、ゆっくりと口を開く。
「それは、その・・・すみませんでした。本当は、このようなことはするべきではないと頭ではわかっていたのですが・・・自分の気持ちを抑えられませんでした。・・・これも一つの、人間らしい感情と言えるのでしょうか・・・」
「・・・・・・・・プレセア」
「でも、私は・・・・・」
レセアは、ゆっくりと首を縦に振った。
「わたしは・・・・女の子だよ?」
 それは関係ないんだと思います、とプレセアは答えた。
185プレセア×コレット(10/12):2008/06/27(金) 16:58:23 ID:weZGrKll
「・・・・・そう、なんだ。・・・・その気持ち、とっても嬉しいよ。・・・・でも、わたしはやっぱり・・・」
「ロイドさんのこと、異性として好きなのですね?」
「えっ!!!?え、え、えと・・・・・・・・あの・・・・・ッ!!・・・・・・・あ、う・・・うん・・・・・」
 確信をずばりと突かれ、コレットは激しく慌てながらも、それを非常に小さな声で認めた。
「・・・・わかってたの?」
「・・・・おそらく、わたし以外の皆さんも、気づいていることだと思いますが。・・・ロイドさんを除いて」
「・・・・・・・はう」
「・・・でも、それはいいんです」
 え?とコレットは屈めた首を上げた。
「わたしはコレットさんのことを、それこそ、このようなことをしてしまう程に好き・・・なのですが。だからと言って、コレットさんに私を好きになってほしい、とまでは言うつもりはありません。嫌われてしまうのは、少し、辛いですが・・・」
「そ、そんなことはないよ!!プレセアは大切なお友達で仲間だもん!!」
「ありがとうございます・・・。そして、私もコレットさんのことを同じように思っています。だからこそ、コレットさんには幸せになってもらいたいです」
「えと・・・それって?」
「・・・初めての経験を、それも無理やり奪った私の言えることではないかもしれませんが・・・ロイドさんとコレットさんのことを邪魔するつもりなど、私にはないということです。私とのことは、遊びか、じゃれあい程度に思っていただければ、と」
「・・・・じゃれあい。・・・まあいいか。でも、やっぱりごめんね?プレセア・・・」
「謝るのは私のほうだと思いますが・・・。ところで、それはそれとして」
「?」
 コレットはプレセアの表情を見る。少し、悪戯っぽい表情になった気がした。
186プレセア×コレット(11/12):2008/06/27(金) 17:02:46 ID:weZGrKll
「昨晩は、気持ちよかったですか?」
「―――――――――――――ッ!!!?ええええええええええと!!あの!!!!!」
 途端に、コレットは再び顔を真っ赤に染め、慌てふためき始める。
「媚薬を使わせてもらったというのもありましたが」
「途中からは積極的に動いてくれましたし」
「むしろ先に求めて始めてきてくれたときもありましたか」
「・・・一緒にイったのは、何回ありましたかね?」
「コレットさん?・・・なんでorz(そん)な格好をしているのですか?」
 ずん、という見事な背景文字を背おったコレットは、恥ずかしさで真っ赤になった顔を枕にうずめて隠していた。
「・・・・なんにしても、気持ちよかったですよね?少なくとも、私は」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」
 枕でくぐもった声で、コレットは小さく、か細く、
「良かったです・・・でなければ、このようなことをした意味がありませんので」
「・・・・プレセア」
 枕からほんの僅かだけ顔を上げ、心なし涙をたたえた目で、コレットはプレセアの方を見る。
「・・・ロイドさんとのことは、応援しています。それだけはきっと、うまくいくと思っていますから」
「・・・・・うん。ありがと」
「・・・でも、よければ」
 コレットは再び見た。今まで見たこともなかった、プレセアの悪戯っぽい表情。
「もしコレットさんが、またよろしければ・・・<じゃれあい>、しませんか?」
「―――――――えっ!!?・・・・と・・・・でも・・・・・ええっ!?」
「・・・・それともやはり、もう嫌でしょうか?」
 少し、切なそうな顔になる。そんなプレセアを見ながら、しかしコレットは、昨晩の初めての経験を・・・その快感と共に・・・思い出していた。もう、どうしようもないくらい気持ちよくて、止められなくて・・・あれを思い出してしまうと・・・もう・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、いいよ。また、ね?」
 コレットは、小さく、小さく、しかし微笑をたたえた顔で答えていた。プレセアのまた、それに微笑み返した。
・・・・・・・・こうして、二人の一晩は終わりを告げた。




−おまけ−

「・・・・・・はあっ」
「・・・・・・今日もよかったです、コレットさん」
「うん、プレセアも・・・・。それにしても、お星様の下でするのって、なんだかいろんな意味でどきどきするね?」
「・・・誰かに見つかったら、大変ですからね?特にロイドさんとか・・・」
「ジーニアスもかな?」
 ふふ、と二人は無邪気に笑いあった。
「・・・ところで、プレセア?前から気になってたんだけど、ひとつ聞いてもいい?」
「はい、何でしょう?」
「・・・その。プレセアって、あの、<こういうこと>のやり方・・・どこで覚えたの?」
「ああ、それですか。それは・・・」

「パパの遺品を整理していましたら」
「奇妙な本が何冊か見つかりまして」
「女性が男性と、あるいは同じ女性と衣服を着ていない姿で交わった姿が絵で、あるいは文章で表された本でした」
「最初はよくわからなかったのですが、知識を身につけるのは必要なことですから、とりあえずひととおり読み通しまして、内容を覚えておいたんです」
「たぶん、その本はパパの趣味のものだったのだと思いますが」
「コレットさん?・・・なんでまた、orz(そん)な格好をしているのですか?」

終われ。
187プレセア×コレット(12/12):2008/06/27(金) 17:06:37 ID:weZGrKll
・・・・以上です。やっぱりワードよりは読みにくくなってる・・・かな?
ただでさえ文才ない身の上なのに。所詮自己満足にしかなってない気がする・・・

・・・とにかくこれで終わります。もしよろしければ、批判という名の感想、
感想という名の批判、いただければ幸いです。

あ、タイトルなかった。・・・「アルタミラのアツイ夜」とかどうだろう(超適当
188プレセア×コレット:2008/06/27(金) 18:08:33 ID:ZWgmaVEX
しまった、9/12に抜けている箇所が。「でも、私は…」の後に「プレセア…わたしのこと、好きなの…?」が入ります。この後レセアとなってるのもミス。勿論プレセアが正解
189名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:48:40 ID:60s6SEIM
お疲れ様でした!ただ・・・が…の方が読みにくかったかなと思います。
190名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:22:05 ID:2SLsQPAr
私もこの流れに便乗してラタトスクからエミル×マルタ投下

ストーリーは某動画サイトのやつしか見てないから変なところがあるかもしれませんがご容赦ください。

191名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:23:26 ID:2SLsQPAr
「えっ!!部屋が二つしかない!?」
「はい・・・本当に申し訳ありません。今日は他のお客様が多くお泊りになっていてお部屋が残り二部屋しかないんです」
「はぁ・・・困ったなぁ・・・」
と、金髪の少年。エミルがため息をつく。
「ええっ!?それじゃあ泊まれないじゃない!」
と、元気そうな少女。マルタが言う。
「でも、アスカードまではまだ遠いよ?外は危ないし、今日はここに泊まったほうがいいんじゃないかな?」
と言うのは他ならない今回の騒動の立役者にして再生の神子。コレット。

一行はアスカードの石舞台に住み着いたモンスターを倒すために飛竜の幼生を仲間にしてハイマから戻る途中だった。
旅の中で一行はいつもは別々の部屋に泊まっていた。

だが、こんな場面だから出てくるのは当然部屋割りのこと。
「ど・・・どうしよう・・・」
「じゃあ、エミルとマルタが一緒の部屋で泊まれば?私は一人でも大丈夫だよ?」
と、コレットがごく自然に(本人には自覚はないだろうが)大変なことを言った。
「えええええっ!!?ち、ちょっと待ってよ!!僕がマルタと同じ部屋に泊まるの!!?」
当然、焦るエミル。
「大丈夫。私はこう見えても強いし、エミルとマルタは仲良しさんなんだから」
「そ、そういう問題じゃあ・・・」
すっかりコレットのペースに呑まれて呆然としてしまったエミル。

エミルが呆然としている傍らで最初は驚いていたものの、マルタは・・・
(こ、これはコレットと差をつけるチャンスかもっ!!?)
とコレットに対し一方的に恋のライバルだと思い込んでいるマルタ(当然コレットはエミルをそういう対象として見てはいないのだが)の目は燃えていた。

「ねぇ、マルタも何か言って・・・」
マルタに助け舟を求めるエミル。
「エミル・・・私のことキライなの・・・?」
と潤んだ瞳でマルタは訴える。
女の子の涙に抵抗がないエミルは・・・
192名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:24:29 ID:2SLsQPAr
「えええっ!?な、なんでそうなるの!?・・・そんな・・・キ、キライなんかじゃないよ。だから泣かないで、マルタ・・・」
「じゃあ決まりっ!!行こっ、エミルっ!!(やった♡作戦成功っ!!)」
「え、ちょっ・・・マルタ・・・なんでそうなっ!!?って引っ張らないでえぇ!!」

ズルズルとエミルがマルタに引っ張られて部屋に連れ込まれていく。
「やっぱりあの二人は仲良しさんだねぇ〜。ねっ、テネブちゃん」
「だから私はテネブちゃんじゃないと・・・まぁ、マルタ様頑張って」
と、テネブちゃんこと黒い犬のような姿をした生き物。テネブラエがこれからのことを予見するかのように呟いた。

(そして夜になりエミルとマルタの部屋では・・・)

「ど、どうしてこんなことに・・・」
エミルはベッドに座り込みガチガチに固まっていた。
「♪♪〜♪」(エミルと二人っきりで同じ部屋♪)
それとは対照的にマルタはご機嫌そのものだった。

(・・・でもマルタってやっぱりかわいいな・・・)
今のマルタはいつもとは違って髪をほどいて楽な格好でいる。それがいつもとは違う彼女を意識させ、さらにエミルを緊張させていた。

と、エミルがこんなことを考えながらボーッとしていると・・・
「エミルっ!・・・どうしたの?」
「マ、マルタっ!?い、いや・・・なんでもないよ!!」
瞬間移動したかのごとく、エミルがふと気付くとマルタの顔がすぐ近くにあった。
「・・・だからどうしたの?」
「いや・・・だから・・・その」
「・・・・・・」
「・・・・・・」

そして二人はしばらく黙ってしまった。だが二人の顔色は明らかに前より明らかに赤くなっていた。そんな沈黙を破ったのはマルタだった。
「エミル・・・ありがとう・・・」
「え?」
「いろいろなこと・・・私を助けてくれたこと・・・それからラタトスクの騎士になってくれたこと・・・本当にうれしかった」
193名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:25:06 ID:2SLsQPAr
「マルタ・・・そんなこと・・・僕もマルタと会えて良かった・・・」
「私、あなたのことが好き。だから・・・もし良かったら・・・キスしてほしいな・・・」
「ぼ、僕もマルタのこと・・・好きだよ・・・」
「・・・エミルっ!嬉しいっ!!」
「でも・・・こういうのは男の僕からしなきゃ。マルタ・・・は、恥ずかしいから目を閉じてくれないかな・・・」
「うん・・・」

そしてエミルはマルタにそっと口付けした。
「「んっ・・・」」
そして無言のまま二人は抱きあった。

「エミル・・・もっと・・・して・・・」
「うん・・・」

そして二人の夜が、更けていく・・・。

「「ぷはっ・・・」」

長く続いた口付けの後、二人はようやく唇を離す。
「エミル・・・」
「マルタ・・・」
そして、やさしくエミルがマルタを押し倒す。

「エミル・・・もっと私を愛して・・・」
「・・・うん」

そしてまた、こんどは深く唇を付ける。
くちゅ・・・

エミルがマルタの口内に舌を入れる。
「んっ・・・」
そしてお互いに舌を絡め、唾液を交換し合う。
「マルタ・・・大好きだよ・・・」

「エミル・・・私、あなたと一つになりたい・・」
194名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:25:42 ID:2SLsQPAr
「いいの・・・?」
「いいの・・・だってあなたは私の騎士だもん・・・」
「分かった・・・じゃあ・・・服・・・脱がすよ?」
「うん・・・」

するするとエミルはマルタの服を脱がしていく。
そして、エミルがマルタの下着に手を伸ばした時、
「ま、まって!・・・私ばっかりはイヤ・・・。エミルも脱いで・・・その間に私も・・・下着脱ぐから・・・」
「う、うん・・・」
少し残念そうな声でエミルが同意する。

「もう・・・いいよ・・・振り向いても」
「・・・うん」
「キ、キレイだ・・・」
「あ・・・あまりじろしろ・・・見ないで・・・恥ずかしいよ・・・」
「ううん・・・そんなことない。すごく綺麗だよ・・・マルタ」
「あ、ありがとう・・・うれしいっ!」
「む、胸・・・さわっても・・・いい?
「え・・・でも私そんなに胸・・・ないよ?」
「そんなの気にしないよ。マルタのすごく綺麗だよ」
そしてエミルが優しくマルタの胸を揉む。
「んっ・・・そ、そう・・・」

「ああんっ!・・・エミルっ!!なんだか・・・変な・・・感じ」
「すごく・・・やわらかいや」

「マルタ・・・ここも・・・すごく綺麗だ・・・濡れてる・・・」
「やだ・・・そんなところ・・・」

「そんなことないって・・・マルタのは全部綺麗だよ」
くちゅ・・・
エミルはマルタの中に指をいれる。
「ふああああぁっ!!え、エミルっ・・・!!」
「ご、ごめん。いきなりで驚いちゃった・・・かな」
「ううん・・・違うの・・・なんだか分からないけど・・・すごかった」
195名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:27:19 ID:2SLsQPAr
「そう・・・?」
「うん・・・だからもう一回・・・」
「分かった・・・」
くちゅっ、くちゅっ・・・ぴちゃぴちゃ
「「はあっはあっ・・・」」

静かな夜の部屋に二人の吐息と水音が聞こえる。
「エミル・・・お願い・・・きて・・・」

「マルタ・・・うん・・・分かった」

エミルのモノはすでに準備万端だった。
「こ、これが・・・エミルの・・・」
「こ、怖い?」
「ううん・・・そんなことないよ」
「ありがとう・・・マルタ・・・じゃあ・・・いくよ」

ずぷっ・・・

「んっ!!」
「だ、大丈夫?マルタ・・・?」
「だ、だいじょう・・・ぶ。痛く・・・ないよ」
「マルタ・・・マルタの中・・・すごく暖かい・・・」
「もうっ・・・そんなこと・・・言わないでっ・・・」
エミルは優しく、ゆっくりとエミル自身をマルタの中に沈めていく。
マルタの中は多少窮屈なもののエミルが感じたどのものよりも暖かかった。
ずぶっぐちゅっ
そしてある程度進んだところでエミルは何かに突き当たる。
「ま、マルタ」
「はあぁっ・・・はぁ・・・何?」
「少し痛いかもしれないけど・・・我慢してね・・・」

ぶちっ・・・

「あああああっ!!!」
処女膜を貫かれたマルタが喘ぐ。
196名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:27:53 ID:2SLsQPAr
「ま、マルタ!?」
「んっ・・・ちょっと痛かったかも・・・でも大丈夫だから・・・」
「じゃあ・・・進むね・・・」
「うん・・・」

ずぶっ・・・ずぶっ・・・
「はぁ、はぁ・・・」
「んんっ・・・あんっ・・・」

そして二人の行為は激しさを増していく
ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・
「えみるっ・・・!!えみるぅ・・・っ!!」
「マルタっ・・・マルタっ!!」
ぐちゅっぐちゅ、ずぶっずぶっ
「ふぁあああっ!!えみるぅぅ!!」
そして二人の限界が近づく。
「マルタっ!マルタッ!」
ずちゅ、ぐちゅぐちゅ、ずぶずぶずぶ
「マ、マルタ僕・・・もう・・・だめだ・・・」
「え、えみるっ!きてっ!」
マルタの膣がエミル自身をきゅうううっと絞るように収縮する。
「で、でも!!マルタっ!」
エミルはマルタの中に出すことの意味を考え、戸惑う。
「最後まで・・・一緒にっ!!・・・あんっ!」
「マルタっ!!」
「「あっ・・・」」
二人の声が重なり、エミルはマルタの最奥で自分自身を放った
ドクッドクッドクッ・・・・
「あ・・・熱い・・・え、えみるので・・・一杯に・・・」
マルタが呟く。その顔はとても幸せそうだった。
エミルはその顔を見て心からこの少女がどんなものよりもいとおしく思えた
「マルタ・・・大好きだよ・・・」
「私も・・・エミルっ!!」
そう言って二人は今までで一番長いキスをして果てた。

その夜二人は繋がったまま、深い眠りに落ちた・・・
197名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:28:37 ID:2SLsQPAr


そして翌朝・・・

「昨晩はお楽しみでしたねぇ・・・エミル様、マルタ様。若い二人、微笑ましいことです」
と、テネブラエ。
「な、なあっ!!!?」
「テネブラエ・・・聞いてたのね!!?」
「そりゃぁあんな大声で喘がれては・・・特にマルタ様」
「なっ・・・この覗き魔っ!!!」
「の、覗き魔とは・・・ひどいですマルタ様」
そしてこの御方・・・
「あ、そうか。昨日の二人の声はセックスしてた声なんだね。私もそれでなかなか眠れなかったよ〜」
「「!!!!!!」」
『神子様』が放ったこの一言で二人は石像のように固まってしまった


♪♪〜♪♪♪(効果音)
・テネブラエは「覗き魔」の称号を手に入れました!
・コレットは「経験済み・・・?」の称号を手に入れました!

                              〜fin〜
198名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:30:01 ID:2SLsQPAr
以上です。

喘ぎ声って難しいね(´・ω・)

まぁ日々之修行。なにかご助言があればよろしくお願いします
199名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:10:33 ID:BCl76w2l
角二スレのあぷろだにうpされてた
「ペニバンを装備したプレセアに後ろからガンガン犯されながら
前もオナホでしごかれるロイド」

で抜いてしまった。プレセアに逆レイプされてえええええ
200名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 01:12:15 ID:4JtPu8CY
>>198乙。
ロイドとコレットは肉体関係ありそうだよな・・・
よければ次も書いてみてくれ

誰かもっとマルタ分を投下してくれ

201名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:26:29 ID:1Ed7z2jr
>>198
プレコレ作者より。GJ!うん、いい流れが生まれてる。我ら(勝手にひとくくりスミマセン)に続け、勇者もとい作者たちよ!
202名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:32:11 ID:1sdrqpGL
二人とも乙!!
超GJ
203名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 10:17:12 ID:OOSi/ANP
ストーリーの流れは好きだ。
台詞ばかりだったのが少し残念<エミルとマルタ
204ID:2SLsQPAr:2008/06/28(土) 12:37:56 ID:ASON/hpG
>>203 やはり描写部分を多めにしとくべきだったか・・・

次はドSアリス×ドMエミルかなんかを書いてみようかなぁ

ただ本編を持ってないから展開は動画のup次第になりそう

205名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 12:51:13 ID:N7oOAX3g
ところでエミルは通常時と覚醒(戦闘の時のアレ)時、どっちが好き?
どっちで書くか迷っている
206名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:13:54 ID:rm/infKu
マルタは寝取られると面白そうなんだがな。
207名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:50:59 ID:23DW9MaF
>>205
後者。序盤で豹変した時のインパクトが強くてなw
208名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 14:12:11 ID:54DXOdnC
俺、覚醒前の戦闘で「やめてよー(泣)」を聞いて吹いちまったぞw
209名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 19:26:42 ID:Iepa1C8m
なりきりルーティを装備したリリスがスタンを騙して……、という電波を受信した
リムルの方がカイルより年上っぽいし、どうして他の世界にはなりきりアイテムがないのだろう
210名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 19:32:22 ID:Iepa1C8m
>>188,198 GJ!です
211名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:52:11 ID:BCl76w2l
>>204
今すぐドSアリス×ドMエミルを文章にする作業に入るんだ!
212名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:44:00 ID:9Yrl/qcG
>>204
本編やると書けなくなるぞ
俺も充電していろいろ書こうと思ったが無理だ・・・
まずアリデクリヒターが仲間にならん時点で・・・
流石にある程度良い絡みがないと無理
213名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:57:02 ID:4JtPu8CY
当然ラタトスクもマルタに対しては恋愛感情があったわけで、ラタトスクエミル×マルタとかもアリだと思う
ただ、意外とベッドの上ではいつものエミルより奥手そうな気がしたw

エンディング後、マルタといちゃいちゃしてたエミルがラタトスクが入れ替わって・・・とか妄想した
一応エンディング後も連絡と意志疎通はできるみたいだし
214名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:43:12 ID:1ABhwDjw
>>213 ラタトスクはマルチEDって聞いたんだがそれはハッピーエンドの方か?
215名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:51:17 ID:ItAHULUv
>>214
ネタバレなんで少し行間空けとくな









今のところセンチュリオンとリヒター、ラタトスクだけで大丈夫だから、人間としてアステルの分まで生きて来い
連絡だけは取れるようにして、いつでも帰還できる形にはしておくという条件付きで地上に戻った










ラタトスク様が可哀想すぎる・・・
おそらくラタトスクもマルタといちゃいちゃしたかったに違いないw
216名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:33:13 ID:1ABhwDjw
>>215 なるほどな・・・

じゃあED後でもエミルがウジウジしてるところにラタトスク様が降臨して

「情けねぇなぁ。いいか!こうするんだよ!!」

とかいう展開も出来そうだなw
217名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:44:06 ID:GZx99I8U
>>216
某00のアレルヤ思い出したw
218名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 03:48:43 ID:hI8JZbF9
ラタトスクと言えばコレットが可哀想で可哀想で仕方がなかったな
フォローは特にないわ、ロイドは相変わらず年増好きだわで悲惨過ぎるw
219名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 09:11:30 ID:ItAHULUv
>>218
そんなあなたにイセリア・フラノールイベントのコレット選択
ラスダン前でも見れるぞ

一途過ぎるラタトスクが可愛いw
220名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 19:52:39 ID:gmIXNWgE
何気にエミル×マルタは>>198氏のSSが初なのか
221名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 19:58:47 ID:ItAHULUv
>>220
そうだな。>>198氏に感謝感謝
他の人のエミル×マルタのSSにも期待
222名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:39:42 ID:QmDNKAJI
>>218
年増好きというレベルではないだろあれw未亡人だぞ
若干19歳の身でどこぞのティンコガードに肩を並べるほどの守備範囲とは

・・・いや、同性も攻略できる分こっちのほうがすごいか
223名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 02:13:04 ID:berr5FA6
テイルズ初の作中でキスした主人公
224名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 03:38:43 ID:R9DiTthx
あのキスのあと絶対何かあったよな
おもむろに二人でホテルから出てくるなんて・・・
225名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 08:32:50 ID:d0kVmrLu
アリス×デクスのSS来ないかな・・・・
結果的に因果応報だったとはいえ、あれはキツかったし
226名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 11:38:18 ID:LM3cscYe
>>224
ちょっと待て、それはロイドorエミル?
Wiiを持たない俺は小説版待ちだぜ…
227名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 13:03:33 ID:R9DiTthx
>>226
エミル
228名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 13:25:25 ID:XHxWKaru
エミルを失って傷心のマルタにロイドがその性格から
父親の事含めマルタを支えようとする。
そんなロイドにマルタは惹かれていくけれどコレットはそれが気に入らなくて・・・・

という構図がふと思い浮かんだ
どうやら俺は昼ドラ大好きみたいだ
229名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 13:52:06 ID:Ld539KO1
俺もウィー持ってないけどニコニコのプレイ動画で十分じゃん
トゥルーエンドも上がってるし
230名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 13:54:59 ID:tyvoE31M
ネタバレになるけど


アルタミラのキスシーンの後でマルタが、リヒター戦後のバッドエンドの悪夢を見て
叫びでエミルが飛び込んできて不安解消のために抱くという展開もいいかな。
それが現実になりそうになるけど、結末はハッピーエンドの方で。
231名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 17:35:10 ID:LM3cscYe
>>229
プレイ動画を見てもつまらん、時間もそんなないし。どうせ来年就職したらこつこつやる(ぉ
そういやシンフォニアかリバースかどちらかも小説入りだったな…
232名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 18:38:04 ID:sSe5lxp3
小ネタですが、アリス×デクス(アリス?)投下します。
デクスの能力について少しネタバレがあると思うのでご注意ください。
2331/3:2008/06/30(月) 18:39:03 ID:sSe5lxp3
 ほんのささやかな思い付きだった。

 辺りをくるんでいたまばゆい白の光のベールが空気中に引いていく。
 剣だこの出来ていたあの無骨な手ではなく、ほんのり桃色の小さなてのひら。あのいかにも女の子の愛らしいふんわりとした洋服の袖。
「おお……!」
 思わず感嘆の声を上げる。それさえも、あの甘いミルクキャンディのように可愛らしい声。
 ぺたぺたと頬を触ってみると、以前の肌とは違い、やはり柔らかですべすべしている明らかな少女のもの。
 ほどよく膨らんだ白い胸の谷間が視界に入る。思わず服の生地を引っ張って覗き込むと、レース過多な服からは想像できないほどシンプルな白の下着が双丘を包みこんでいた。しまった、と慌てて目を逸らす。
 念のため近くの鏡に自らの姿を映してみる。寸分違わぬ最愛の少女の身体。
「ほ、本当にアリスちゃんの身体だ……!」
 何度夢に見たかもう数え切れないその姿に、デクスは感動して涙すら浮かべた。
 ――まさかとは思ったが、女の、しかもアリスの姿にすらなれるなんて!
 やはり物は試して見るものだ。デクスはソルムのコアの力の偉大さに感涙にむせぶ勢いだった。手を組んでみると、鏡の中でアリスも手を組んだ。笑顔を浮かべると、また鏡の中でアリスが微笑みを浮かべた。
 どきどきしながら、こほんと咳払いを一つ。
「デクス君、だぁ〜いすきっ」
 鏡に向かい、懇親の演技力を込めて言い放った。
 アリスが満面の笑みで至上の愛の言葉を自分へ向けて言ってくれたのだ。
「し……しあわせだ……」
 じーんと蕩けるような幸福に、今はいっそ神にさえ祈ろうという気分になる。
 甘い声の残響が溶けて消えていくと、なぜか心にむなしい隙間風が吹き抜けていった。次第に現実に引き戻されていき、はああああと深い溜息を吐き出す。
 本当何やってんだ俺と自慰後のような感覚、いわゆる賢者モードに絶賛突入中。
(……あ)
 ふと、思い出した。
(そういえば……。女の快感は男の100倍だって、誰かが言ってたような)
 未知の身体に単純に興味が湧く。
 けれども、アリスの身体を使ってそんな汚らわしい行為をやるわけには。もし試したいのならば、適当な女にでも変身すればいい。
 ああ! でも彼女のよがる姿をこの手で作ることが出来るのだ。いやいや、やっぱりふしだらな行為で神聖な彼女を汚すわけにはいかない。ああ、ああ、俺は一体どうすれば……!
2342/3:2008/06/30(月) 18:39:30 ID:sSe5lxp3
(……す、少し! 少し触ってみるだけなら……バチは当たらないはずだよな。うん)
 きっとそうだ。勇気は夢をかなえる魔法だ。
 自分に言い聞かせると、ドロワーズに似たズボンの中に手を突っ込んでみる。本来あるはずのものが無いことに違和感を覚えるが、構わず体毛一つ無いすべらかな部分をまさぐっていく。男の性器とは違って沈み込むように柔らかだ。
(これが、アリスちゃんのあそこ……)
 心臓が早鐘を打つ。元に戻れば、もう彼女とまともに顔をあわせられないかもしれない。
 探るようにそこを撫で回していると、突起のようなものが指先に触れた。
「……んっ!」
 ビリッと電撃のような快感が走った。普段のそれとは比べ物にならないほどの強い快感。
 もっと。もっと欲しい。
 再び指をそれに這わす。触れると溢れる快感を貪っていくうちに次第に呼吸音が荒く、大きくなっていく。
「はっ、っあ、ふあぁ……。すご……気持ちいぃ……」
 声を殺しているのが苦しくなって、声を上げて快楽を貪る。
「んぁ、ふ、あっ……ああ、ん」
 その声すらアリスのもので、彼女に嬌声を上げさせているのが自分のような気がした。そう思うとたまらなく劣情が掻きたてられ、突き上げられる感情のままに声を出して喘ぐ。
 いつしか脚をしどけなく開き、その快楽を生み出す突起を一心に刺激し続けていた。物欲しげにひくついている内部から焦れるようにとろりと何かが溢れてくる。
 淫らな蜜を垂らす秘所を細い指で割り開いて、中指を入れてみる。ぬるりとしていて、暖かい。ただそれだけなのに、彼女を手に入れたような幻が淡く浮かんだ。
 差し入れし、突起をもてあそぶうちに、頭に白っぽい靄が掛かってくる。絶頂を頭や身体の奥底が告げていた。何も聞こえない。何も考えられない。熱い、身体の奥で何かが沸騰しているようだ。ただ、高みへと高みへと昇ろうとその行為を繰り返す。
「あっ、っ……ぁああぁっ!」
 快感の波が身体中を痙攣させ、一際大きく甘い声を上げた。
 それに重なって、がちゃ、と扉の開く音がした。
「……あんた、何してるのよ」
 魔界の底から震えるような、されども可憐な声がした。
2353/3:2008/06/30(月) 18:39:52 ID:sSe5lxp3
 いつもならハーデスのおわす冥府に居たって振り向きたくなる声にも、今だけは振り向きたくはなかった。肌にざわざわと嫌な予感が突き刺さる。ぱし、ぱし、と鞭の先を掌に軽く打ち付ける音が背後で不吉にはじけている。
 首が錆びついた機械になったようだった。おそるおそる、後ろを振り向いてみる。
「ア、アリスちゃん……」
 ――やはり、そこにはあの少女の姿があった。
 アリスはつかつかとこちらへ歩んでくる。顎を鞭の先で持ち上げられ、その琥珀色の瞳と視線を合わせざるをえなくなる。
「ねぇ、アリスちゃんの身体で何してたのかなぁ? デ・ク・ス?」
「それは、そ、そのぉ……」
 デクスは頬がかぁっと熱くなるのを感じた。その姿に変身して、なおかつ自慰をしていた所を最愛の少女に見られただなんて。もう弁明の余地も無く、彼女の前に正座して頭を下げる。
「ご……ごめんなさい。でっ、出来心で……つい。は、はははは……」
 苦し紛れに出した笑いも心成しか乾いていた。
「そっかぁ、出来心なんだぁ。だったら仕方ないかぁ、うふふふ」
 にっこり、アリスは穢れを微塵ほども知らぬ天使のように微笑んだ。
 安堵したのも束の間、すぐにその天使の仮面はボロボロと剥がれ落ちて、阿修羅の素顔が露になった。
「……なんて言うわけ無いでしょ!」
 突如視界いっぱいになった彼女のブーツ。気がつくと床にじんじんと痛む顔をつけていた。顔を蹴り飛ばされてうつぶせに転がったデクスに、残酷な声が毒蛇の真っ赤な舌のように耳朶をねぶった。
「お仕置きが必要ね」
 問答無用でズボンを捲り上げると、掌で打ち鳴らしていた鞭で、今はマシュマロのように柔らかな尻を打った。弾けた痛みにびくんと肩が跳ねる。
「あぅっ! あ、アリスちゃん、ごめんなさい!」
 謝罪の声もかき消すような鋭い鞭の音が背で弾ける。全く同じ顔の少女二人の繰り広げるSMという異常な光景に疑問を覚えないほど、彼女は怒りに我を忘れていた。
「アリスちゃんの身体でなんてことしてくれるのよ! このゴミ豚! 変態! ストーカー! 3K男! このっ、このぉっ!」
 びしっ、ばしっ、びしぃっ、ばしんっ、と肌に打ち付ける音が一撃ごとに苛烈さを増していく。その都度身体を震わせ、喉から悲鳴をほとばしらせる。涙が目に溜まった。
「あぁあっ! も、もう絶対しないって誓うから! ゆ、許してーっ!」
 蹴りや鞭の容赦ない折檻の嵐。けれど、不思議とさっきよりも幸福だった。変身なんかで彼女の身体を自由にするよりも、こちらのほうが余程幸せだと、デクスは頭の隅で感じていた。
236名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 18:43:04 ID:FFszbBQ+
>>232
GJ!
変身能力の定番ネタだなw

>>230
それいいな
EDはトゥルーじゃないと精神的にきつ過ぎる
237名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 19:05:47 ID:4BbGIrlJ
デネブちゃんにも期待しようか

じじいじじいと言われてまだまだ若いです!的な
238名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:39:26 ID:TWi5Roxi
テネブが人間に変身して〜もありか
239名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:43:54 ID:TWi5Roxi
>>198
GJ
240名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:53:29 ID:hcixTlmd
そういや絶世の美女にもなれるって言ってたっけ
241名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:55:54 ID:CP4I7+Ov
※ただし声はそのままです
242名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 22:19:29 ID:0oawhFEU
なら渋めのおじさんになれば普通にもてるんじゃ
243名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 22:31:06 ID:b37zPvCE
ジェイド
ゼロス
テネブラエ

テ イ ル ズ 三 大 弄 り 男
244名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:24:48 ID:9QW9fYzX
>>241

やべww 今一瞬、テネブラエじゃなくてVANDREADのキャラが浮かんでしまったw
245名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:58:22 ID:M/GBy6c0
バカ、デネブちゃんはあの原型でエロエロさせろよ!

>>243
ジェイも入れそう
246名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 01:01:05 ID:Mh7RUasV
しかしマルタが可愛い・・・
氷の神殿イベントやアルタミライベントの手前でセーブして何度も繰り返し見てるw
やっぱりマルタならラブラブなHのほうかな
247名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 01:10:30 ID:fW1FxORI
エミルはラタモードのほうがいいな
てことでラタエミルとマルタで
248名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 01:55:55 ID:o2ZLLRt7
マルタのエロ小説または画像が見たいけど大体どの位で出てくるもの何でしょう?結構真剣に自分でSS作り出したら凄く駄作になっちゃって他の作品が無いか探しても流石にまだ見つからないんですよ。

249名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 02:21:50 ID:HApam1M3
真ED見るとノーマルエミルでもいいかなって思わんでもない
いやもうどっちでもいいよ!イチャついてるの見たいよ!
…と悶々としているのはきっと俺だけではないはず
250名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 03:01:04 ID:kTwrwLsw
リヒターとアクアなんてのも見てみたいな
251名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 04:09:44 ID:xr2K8In+
エミルは受けじゃなきゃ困る
えぇ困りますとも
252名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 19:54:06 ID:Cj5Ry0yC
>>251
逆レイプが見たいなw
253名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 20:08:43 ID:VKTVSoqC
エミルは受け
ラタ様は攻め

こうですね、わかります


マルタ戦闘不能状態で戦闘クリアしたときのラタ様がかっこよすぎてふいたw
254名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 20:11:40 ID:8ZTREzqb
アステルはどっちだったんだろう
255名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:25:53 ID:F3ce+D0B
次のSSマダー?流れがいい、一気に逝け、押せ
256名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:34:29 ID:ZEealj4C
エミルの普段=Hモード(へたれモード)
ラタトスクエミル=Rモード
257名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:35:53 ID:ZEealj4C
普段のエミル=Hモード(へたれモード)
ラタトスクエミル=Rモード
258名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:02:47 ID:Mh7RUasV
ラタトスクエミルもマルタに対してはデレデレだぞ
きっと無理やりなんてことはしないよ

ベッドの上では普段おとなしい人のほうが・・・というし、普通のエミルよりベッドの上では臆病なんだよ
Hをするとしたら、いつも夜は激しいエミルの相手をしてるマルタが優しく手をとって教えるシチュに違いない
259名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:25:37 ID:9UWC81b3
あれ、ちょっと待てよ。
ラタトスクとエミルって疲労は共有してないよな?
ってことはマルタって一晩で二人分相手しなきゃイケナイって事か?
260204:2008/07/01(火) 22:45:30 ID:220aFWkq
ドSアリス様×ドMマルタのSS完成したのでうp

SM要素があるので苦手な人はスルーお願いしまする。
261名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:47:16 ID:220aFWkq
 ここはパルマコスタ
 エミルはマルタたちと一時分れ、一人で港近くのマーケットを散策していた。

 「あらぁ?あなたはいつもマルタちゃんと一緒にいる男の子じゃなぁい♡」
 その時、エミルの背後で聞き覚えのある猫なで声が聞こえた。
 「どうしたのぉ?一人っきりでこんなところほっつき歩いて。」
 「あ、あなたはドSの!?・・・って誰だっけ・・・?」
 「この子ったら人のことを・・・マルタちゃんが変なこと吹き込んだのねぇ・・・。いい!私はアリス。ア・リ・スちゃんよ!」
 「あ、アリス・・・?」
  見るからに弱気で奥手そうな少年に自分の名前を呼び捨てにされたことでアリスの表情はみるみるうちに険悪になっていった。

  「あ、あの・・・ぼ、僕何か気に障るようなことを・・・?」
  こうした少年のおどおどした態度をみるにつけ、アリスのなかである考えが浮かぶ。
  (この子・・・いじめ甲斐がありそうねぇ・・・)

 「あなた、自分がどんな立場かも知らないでよくそんな無防備でいられるわねぇ?」
 「えっ・・・?」
  エミルが反論しようとしたところにアリスがとてもかわいらしい笑顔(だが彼女を纏うオーラはドス黒い)を浮かべ
 「世間知らずのボウヤにはこのアリスちゃんがおしおきしてあげるわ♡」
 
  ガスッ!!!
 「うわぁぁ!!?」
  アリスの連れていた魔物に背後から襲われ、エミルの意識は暗転していった・・・。



  ・・・・・・

 「んっ・・・?ここは一体・・・それにここは・・・?」

  エミルは体を起こそうとした
  ジャラリ・・・
  が、動けなかった。
262名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:48:46 ID:220aFWkq
  「!!?こ、これは鎖!?う、動けない!?」
 
  ようやくエミルは自分の置かれた状況を知る。
  エミルは鎖で両手足首をがっちりと椅子に縛り付けられ、辛うじて首は動かすことがでた、ものの身動きすらできなかった。

「なっ・・・!?それにここは・・・・・・?」
 部屋を見回してみるとそこはピンクを基調としたとても女の子らしい部屋だった―所々放り投げられ、中の綿が飛び出した無残な姿のぬいぐるみがあるのを除いては・・・

 ガチャ

ドアが開けられ、満面の笑みを湛えたアリスが入室してきた。
「お目覚めみたいね♡どうかしら私の部屋は?」
「なっ・・・!?」
「ここはパルマコスタのヴァンガード支部の中にある私の私室よ?」

鞭をパシパシ鳴らしながらクスクスと笑い声を上げながら近づいてくる少女にエミルはいいようもない恐怖を感じた。

「あなたよく見たらカワイイ顔してるじゃなぁい♡お名前はなんていうのかしら?」
「え、ちょっ・・・」

 パンッ・・・

 エミルには一瞬何が起こったかわからなかった。だが自分の頬に残るのは確かな痛み・・・。
 そしてアリスの手に握られている振りぬかれた鞭・・・

 「私はあなたの名前を聞いてるの♡余計なことは言わなくても結構よ。さて、あ・な・た・の・お・名・前・は・?」

 ピシッ!ピシ!パンッ!パン!パシィッ!!

 言葉に合わせてアリスが往復ビンタの要領でエミルの頬を軽く鞭で叩く。

「エミル・・・・エミル・キャスタニエ・・・・です」
263名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:49:14 ID:220aFWkq

 「よくできました♡まずは自己紹介が大切だもんね。改めて紹介してあげる。私はアリス、アリスちゃんよ。アリス様って呼んでも構わなくってよ。エ・ミ・ルくん?」

 「あ、アリス・・・様?」
 「あら、そっちの方で呼んでくれるのね。なんだかよそよそしくてアリスちゃんいやだわぁ♡」

 だがその言葉とは裏腹にアリスの背中にはゾクゾクとした電流に似た快感を覚えていた。
 アリスがいつも相手にしているのは不細工な顔をした部下。

 エミルのような年下で美景の少年に『アリス様』と呼ばれたのは初めての経験だった。そして彼女の心に湧き上がってきたのは止めどない感情・・・。

「それにしてもあなたはカワイイわねぇ♡。私、エミルくんをいじめたくなってきちゃった♡」
「えっ・・・・・・!?い、いじめる・・・!?

当然、困惑するエミル。
 
 「うん。いじめるっていうのはこうするのよ♡」

 パシッ!パシィッ!!

 満面の笑みでアリスは鞭を振るう。

 「・・・・・・!!!?」

 エミルにはあまりの衝撃的な出来事のせいでまだ事態が掌握できていなかった。確かに感じる強まった頬の痛み。・・・そして本人が自覚できないほどの微かな快感。

 「な、な・・・」
 エミルはまだ驚きと恐怖でまともに言葉を発することができなかった。

 「でもこぉんなカワイイ顔を傷つけることなんて、アリスちゃんにはできないわねぇ」
 八重歯を覗かせながらアリスが呟く。
264名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:51:24 ID:220aFWkq

 「あ、そうだアリスちゃん良いこと思いついちゃった♡」
 そういうとアリスはエミルの服を慣れた手つきで脱がしていく。

 「!!!!?」

ほどなくしてエミルの上半身が晒け出される。

 「な、何を・・・・・・ッ!!?」

 相変わらずアリスは満面の笑みを湛えている。
 「何ってあなたを連れてきたのはエミルくんをいじめるためだけじゃないのよぅ?」

 鞭をエミルの背中に這わせながらアリスがエミルの耳元で囁く。

 パンッ・・・

 「ううっ!!?・・・じ、じゃあ何を・・・?」

 「もう、決まってるじゃない♡。マルタちゃんはどこにいるの?教えてくれたらもうこんなことはしないし、すぐに放してあげるわよぅ?」
     
 「・・・・・・イヤです。」

 怒りを隠し、アリスは眉一つ動かすことなく続けて言う。
 「マ・ル・タ・ち・ゃ・ん・は・ど・こ・?」

 パンッ!パンッ!ピシッ!パシィッ!ピシィッ!!
 
 アリスが言葉に合わせてリズミカルにエミルの背中を打つ。

 「うわぁぁっ!!・・・・・・い、イヤです・・・」

 エミルは痛みに体を震わせる。だが、水が氷に変わるようにエミルの中で何かが変わっていった・・・。
 それに対してアリスは今まで大した抵抗を見せていなかった少年の態度に苛立ちを隠せ
 
265名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:51:59 ID:220aFWkq
ない。

 「思ったよりも強情ねぇ・・・でもいつまで続くかしら?」
 アリスは口調を強め、また鞭を振るった。

 パンッ!ピシッ!パン!パンッ!!

 「う、うわぁぁぁっ!!あ・・・・・・?」
 (な、何・・・この感覚・・・?)

 「ハァ・・・ハァ・・・どう?もう白状する気にはなった・・・?」
 アリスもここまで耐えれる男は初めてだっただけに疲れの色を見せ始める。

 「も・・・」
 「あ、あらぁ・・・やっと言う気になったの?」
 「も・・・もっと・・・?!」

 (え・・・)
 エミルは自分が言ったことを信じられなかった。
 (痛い筈なのに、イヤな筈なのに・・・どうして・・・?)
それは心が拒絶しても、体が痛みを喜んで受け入れてしまうようになってしまった結果だった。

 他ならないアリスもこのエミルの反応には驚いていた。
(自分からもっとしてくれなんて、この子は真正のドMなのかしら・・・)

ぞくり・・・
またアリスの背筋を電流が走る。

(ふふ・・・ならいいわ・・・うふふふ・・・楽しめそう♡)

アリスは今日一番の笑みを浮かべる。
「うふふふ・・・そうなんだ。エミルくんはもっといじめてほしいのね♡」
「ち、ちが・・・」

ビシィィッ!!
266名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:52:20 ID:220aFWkq

エミルの体が震える。だがその震えの原因はすでに痛みではなくなっていた。

「ぁ・・・・ど・・・うして?」
「体は正直ねぇ・・・この変態ボウヤ!?」

そしてアリスの言動はエスカレートしていく。

「ほらぁ!これが!!いいんでしょ!?何とか言いなさいよ!!」

パンッ!パシィッ!ピシィ!!

「あ・・・・ア、アリス様!も、もっと!!」
 ここにきてエミルは精神的な抵抗も放棄してしまったようだ。

 「叩かれて感じるなんてとんだド変態さんねぇ!!?」
 「うああああぁっ!!?う・・・ぁぅ・・・」
 「ほらぁ!もっと!無様に!なさい!!!」

 普段のアリスでも言わないことが次々と彼女の口から出る。

 (うふふふ♡楽しい・・・ッ!!あ・・・そうだいいこと思いついた♡)

 「ねぇ・・・エミルくん、アリスちゃんとい・い・こ・としてみない?」
 きゅうに口調を優しくし、アリスはエミルの頬をなでる。

 「ハァ・・・ハァ・・・い、いいこと・・・?」

 「ええ、エミルくんに気持ち良いことしてア・ゲ・ル♡」
 そういうとアリスはエミルのズボンを脱がしにかかる。

 「な・・・なにを・・・」
 「うふふふ・・・ちゃんとコレは元気になってるみたいね♡」
 
 そういうとアリスはエミルのモノを出し、鞭で軽くピシャリと打った。

267名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:52:48 ID:220aFWkq
 「ああああっ・・・!!」
 エミルがビクンと反応する。

 「ふふふ・・・かわいい♡」

 恍惚とした表情でアリスは呟く。そしてアリスはエミル自身をその口で咥える。

 「うわぁぁぁぁっ!!」
 突然広がった暖かい感触にエミルは震える。

 「ひゃあて・・・ひょれからほうしてひょしい?」(さぁて・・・これからどうして欲しい?)

 「う・・・」
 エミルが答えに詰まっているとアリスはそれを見かねて行為を進める。
 モノのカリ首を舌でなぞり、幹は入念に涎を伸ばしていく。

 「ああああっ!!!?」
 経験したことのない快感にエミルはたまらず声を上げる
 
 くちゅ、ぴちゅ・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・はむ・・・ちゅぱっ

 慣れた動作で淡々と行為を進めるアリス
 そしてエミルの限界が近づく

 「あ・・・・ア、アリス様!ぼ、ぼくもう・・・・・・」
 エミルがたまらずそう言うと、アリスはおもむろに行為をとめる。

 「あらぁ?なにが『もう』なのかしら♡ちゃぁんといってくれないと最後までしてあげないわよぅ?何を!ドコに!どうしてほしいのかしら!!?」

 「ぼ、僕の汚い精子を!!あ、アリス様のお口のなかに出させてください!!」
 「んー及第点ね・・・でもいいわ。出しなさい!!」

 くちゅ・・・ちゅぱっ・・・くちゅくちゅ!

 ドクッドクッドクッ・・・・・・
268名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:55:03 ID:220aFWkq

 アリスの口内でエミルの熱い液体が爆ぜる。


 ・・・・・・・・・


 「ハァ・・・ハァ・・・」
 呆然とするエミル。
 「うふふ・・・まだまだだったけど良かったわよ♡」
 どこかつやつやした顔をしてアリスは笑顔で言った。

 「う〜ん・・・本当はエミルくんを寝取っちゃおうと思ったけど今回は勘弁してあげるわ♡良かったわねマルタちゃん♡」

 ・・・・・・

 
 アリスの声を遠くに聞きながらエミルは意識を失っていった。

 「―ル!」
 よく知っている女の子の声でエミルは意識を取り戻す
 「エミル!エミル!!」
 「・・・・マ、ルタ?」
 「エミル!!よ、良かった。エミルがなかなかこないからと思ってきたら港のところで気絶してたなんて・・・。ほ、本当に心配したんだからっ!!」
 「マルタ・・・ごめんね・・・?」
 「バカぁっ・・・!!」
 
 マルタはエミルに泣きつき嗚咽する。
 それをあやしながらもエミルはまだ背中にまだかすかな疼きを感じていた。
269名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:59:02 ID:220aFWkq
以上です。

少しエロが少なかったかな・・・?(´・ω・)

しかしSのアリスの台詞の参考がボーダーオブエクスタシーってどうなんだろう・・・
個人的にはアルタミラでのイベントが気になるけどラタトスクエミル×マルタっていうのもおもしろそうだな・・・
270名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 23:00:03 ID:MmK+abmf
これを見てアリス様にフェラしてもらいたいと思ったのは俺だけではないはず
271名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 23:19:44 ID:F3ce+D0B
>>269
乙&GJ! なんだが、最初の紹介がアリス×マルタになっとるぞ。…間違ってるよね?俺は百合が好物なんだが( ̄ω ̄)
272269:2008/07/01(火) 23:35:38 ID:220aFWkq
>>271( ゚Д゚)シ、シマッタ!!! ご指摘ありがとうございます。

まとめサイトの管理人様はお手数ですがジャンルをアリス×エミルに登録お願いいたします。

273名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 23:57:25 ID:9QW9fYzX
多分、同じような事をカキコしたヤツも要ると思うが・・・・・・アルタミラでのエミルとマルタのカップル成立(?)の後、アイツら絶対ヤってるよな。


そこで、そのシュツエーションでのエロパロ、誰か書いてくれ。頼む
274名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 23:59:36 ID:kTwrwLsw
それを言ったら、前作パートナーイベントのロイコレなんて・・・・
明らかに経験者だろ
275名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:58:17 ID:3SweBjiV
ユアジニ
276名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 05:55:23 ID:MFPF2KZk
むしろロイプレパターンの付き合ってることを曖昧に認めてる辺りが衝撃
前作ED後に何があったのか激しく問い詰めたい


答えがペニパンだったら泣けてくるがな
277名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 08:57:25 ID:IS++IU3T
エミルとマルタもいろいろアレだと思ったが
ロイド・・・・・
てんてーの破壊力が凄すぎるwwww
278名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 12:12:53 ID:0Uo2LmBq
ラタでコレットだけじゃなくてしいなもロイドに惚れてるみたいな感じだったけどしいなってゼロスとくっついたんじゃなかったっけ
279名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 12:13:45 ID:X1PIA0MP
あれは前作でフラグ立ててたことを想定してだろ

でもゼロスとしいなのイベントが用意されてないのは悲しいことだ
280名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 12:57:50 ID:f+Ldbf6X
てんてー×ジジブラエ

探求とかいってすごい事になりそう
281名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 13:42:33 ID:CGIg0mw4
エロパロ板がラタトスクネタバレ雑談板になっている件について
282名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 14:59:46 ID:je5e+kNQ
>>272氏GJ!

>>281ラタトスク買えない俺にはありがたいんだがw
283名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 15:38:36 ID:UvP+Gnjy
アリスに調教されるマルタ読みたいよぅ
284名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 15:49:21 ID:vyRAGeHI
ソニック・ザ・ヘッジホッグの相棒と聞いて
285名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 16:23:13 ID:CGIg0mw4
>>282
でもいずれやると確定事項な俺にはネタバレはちょっと要らんぞ?まあポジティブに捉えれば、期待と妄想が膨らむと言えないこともないけど…
286名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:00:52 ID:SJOOtzdZ
見なきゃいいじゃん
287名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:17:27 ID:q43m6Tmo
このスレって発売時点でネタバレ解禁じゃないっけ?
288名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:33:02 ID:je5e+kNQ
>>287 エロパロ書くにしてもある程度のストーリーの前提があるだろうしネタバレは仕方ないよな・・・
289名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:52:49 ID:CGIg0mw4
つまり俺が言いたいのはこういう事だ。ネタバレ鑑賞か、エロパロ鑑賞か、それが問題だ。こればっかは個人の嗜好だよな…舵取りが難しいぜ。


あと>>174は俺制作だから、よければ見てね、見てない人。
290名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:07:50 ID:UIUNSp+O
もうすぐ発売1週間だしもうネタバレおkだろ
クリアするまでネタバレ嫌いな人は退避でいいんじゃないかね
今回1週短いし
291名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:38:51 ID:lMxa3bM1
2CHサイトで今更ネタバレとか書いても仕方がないだろw
まぁ、エロパロ板討論することもスレ違い。ほどほどにな?

良作が投下されたら有無も言わず(書かず?)に全力で乙すりゃいいかw
292名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:49:08 ID:CGIg0mw4
>>291
289だが、まあその通りだとは思うよ、葛藤はあるけどな…要するに
ラタトスクやりてー!!!
…が本音なのだ。
それはそれとして、いずれまた百合エロ投下するよ、俺は。
293名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:57:28 ID:SJOOtzdZ
まああれだ、自分が空気を読めないこと、ウザいということを理解したほうがいいお
294名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 19:05:20 ID:CGIg0mw4
>>293
その言い方、ムカつくねぇ!…と言いたいところだが、少し熱くなって空回りしたのは事実だから、とりあえず反省しとく。すまんかった。執筆は続けるけど。
295名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 19:17:41 ID:tfGqJiYO
何はともあれ需要的にはラタトスクが高いだろうしネタバレとか言われてもなー
296名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 20:41:57 ID:DfesZHCx
エミルは包茎だと思う俺腐女子
297名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:22:43 ID:6ib/Unh/
>>278
ゼロスとしいなは元恋人同士なだけじゃなかったっけ?
TOS本編でくっついた覚えがないんだが…
298名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:53:54 ID:MFPF2KZk
過去の記憶という物は往々にして都合良く改変されていく物です
299名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:58:36 ID:SJOOtzdZ
ゼロスとしいなは元恋人。でもゼロスはしいなに手を出していない。

んでロイドのお相手は、シンフォニア・ラタトスクいずれでもプレイヤーが
フラノールのイベントに選んだ女性ということになるのでは
ラタのロイドはやっぱクラトスの息子なんだなあっていう風になってたな
300名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 22:00:04 ID:q+o0GvKl
久々にきたら結構延びてるじゃねーかwwww

早速読んでみるか
301名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 22:38:48 ID:cTGB5Opd
ちょっと聞きたいんだけど、アリスちゃんはラスダン突入時にエミルのことなんて呼んでたっけ?
302名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 22:57:38 ID:f+Ldbf6X
ペットちゃんじゃないの?
303名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:31:52 ID:cTGB5Opd
ありがとう。ネタしこしこ出してたらマルタちゃんとなんだ?と思ったもんで。
しかしエロになかなかつながらねー。今週中には投下できるようにがんばる
304名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:57:14 ID:UIUNSp+O
>>303
頑張れ、物凄く頑張れ

くっ、マルタSSを投下するものはおるか!!
305名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:10:07 ID:paE8+LQC
>>223
おとなしくモバイルテイルズもやってこいバカ//!
初めてじゃないんだからね!///
306名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:34:55 ID:H+GbVYpD
この際エロくなくて良いや
307名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:06:06 ID:J7qGsYIJ
エミルは子供作れないんだろうか
と、なるとヤりたい放題?
308名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:19:48 ID:tOJgL4Dv
>>307
人間として一生を迎えるように言われたんだからそういう機能も全て人間と同じになってるんじゃないか?
一応食欲とか睡眠欲もあるんだし・・・って関係ないか。
309名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 08:13:22 ID:kZu3HBkh
ちょっと時間がなくなってきたので途中まで暫定あげ。
最後まで書いてからと思ったんだけどクリア直後のこの昂ぶりを発散しとかないと2週目いけねーのでお付き合いください。
以下注意事項
ラタトスクのデクアリです
ラスダンです
サブイベントは風のうわさ程度にしか知らないので公式と食い違う点もあるかも
でも戦闘終了時のアリスちゅわあああああんな気持ちを形にしときたかったので。
310デクアリ:2008/07/03(木) 08:14:01 ID:kZu3HBkh
ギンヌンガ・ガップ。この世のものとは思えないそこに、アリスとデクスはリヒターに連れられて来た。着いてすぐにリヒターは奥に行ってしまい、ここにいるのはアリスとデクスの二人だけ。

 ……そう、二人きり。これは大事だ。もちろん敵――マルタに俺ファンの少年――を倒すためにここにいるわけだから、そんなに浮かれてはいられないのだけど。
 ああでも、それでもアリスちゃんがかわいい。隣に立つだけで胸がどきどきして止まらない。でもずっと沈黙ってのもまずいよなぁ。かわいいアリスちゃんを退屈させるなんて男が廃る。どうしよう、何を話そう?どうしたら喜んでくれるんだろう。
 そんなことを考えていたせいで、俺は服のすそを引っ張られているのにも気付けなかった。
「ちょっと、ねえ。デクス、聞いてる?」
「ふぁいっ!?え、え、あ、アリスちゃんっ!ええっと……な、なに?」
 鈴を転がすような綺麗な声に、必要以上に動揺してしまう。なんとか取り繕おうと、少女の視線に合うように腰を折る。
「もー、やっぱりアリスちゃんの話聞いてなかったでしょう」
「あ……ご、ごめんよアリスちゃん」
 彼女の言葉を無視するなんて、言語道断だ。激反省、俺。ああでも、怒ったアリスちゃんもかわいいなあ。
「いいわよ、別に。もう一回言えばいいことだし」
 なんて優しいんだ。さすが俺の女神。今度は聞き逃さないように必死に耳を傾ける。
「デクス」
「うん」
「……あのね。デクス、もう。もう、いいから」
「え?」
 何がいいのだろう。主語のない言葉に首を傾げると、アリスちゃんは少し困った顔をした。
「……ヴァンガードもなくなったし……私を守ってくれなくて、いいから」
 その時の衝撃をどう表現すればいいか分からなかった。悲しい?寂しいのか?いや、ただ分からないんだ、ほんとに。だって。
「何言ってるの、アリスちゃん」
「だから、あんたがいなくったって私は大丈夫だから。マルタちゃんとペットちゃんなんて、大したことないんだし」
「そんなの関係ないよ」
 ――だって、当たり前のことなんだから。俺が君を守るのは。
「関係ないって……」
311デクアリ:2008/07/03(木) 08:14:21 ID:kZu3HBkh
「俺がアリスちゃんを守る。アリスちゃんは自分のやりたいことを自由にする。それが俺の全部だよ」
 さすがにちょおっと恥ずかしい。なにしろこんなに近くで見つめ合って話すのなんて、久々……初めて?じゃないよな、うん、多分。きっとそうだ……といい、な。うん。
「なんで、そこまで私のためにするの。馬鹿みたい」
「そりゃ、だって俺はアリスちゃんの……」
 そこで言葉が途切れる。だって、さっきまで目の前にいたアリスちゃんが見えなくなって、目に入ってくるのはあの子の髪と同じ白金色だけで。そんでなんかすごいいい匂いがして、あったかい。え、これって、これってまさか……。
「私の……何?」
 さっきよりも小さいはずの囁き声が、さっきより近くから聞こえてくる。具体的に言うと俺の胸の中から。
「ぇ、あ、あり、アリスちゃ」
「答えて」
 目前の金色が揺れて、愛しい彼女の顔と出会う。そこでようやくアリスちゃんに抱きつかれてることに気付く。え、これ夢?
「……夢じゃないわよ、アホデクス」
 口に出してたらしい。どうやら現実らしい。やべ、分かっちゃうとなんか緊張してきた。えーとえーと、あ、そうだ。アリスちゃんの質問に答えないと。
「俺は、アリスちゃんの……えと、その」
 上手く口が回らない。今まで何度だって言ってきたってのに。ああもう、こんなんじゃアリスちゃんに呆れられる。
「……王子様」
「うぇっ!?」
 やっと言えたと思ったら、それは自分の声じゃなかった。驚きのあまり珍妙な悲鳴を上げてしまう。なんでこんなときに限ってかっこ悪いことしかできないんだちくしょう。
 でもアリスちゃんは笑ってる。いつものどこか寂しそうなのじゃなくて、嬉しそうに。
「……いつもいつも、馬鹿の一つ覚えみたいに言われてるんだからいい加減覚えるわよ」
 そう言いながらも、アリスちゃんは楽しそうだった。
「覚えててくれてて嬉しいよ、アリスちゃん」
 俺も笑う。自分の言葉を彼女が気に留めていてくれたのが、どうしようもなく嬉しかった。
 それからしばらくは静かに時間が過ぎていった。俺もアリスちゃんも何も言わず、奥からも入り口からも誰も来ない。ただ胸の中の温もりに、言いようのない幸福感に包まれて、言葉が出てこなかった。
「……ね」
312デクアリ:2008/07/03(木) 08:16:09 ID:kZu3HBkh
「ん?何、アリスちゃん」
 小さな声だったが、今度は逃がさない。トパーズのようにきらきらした瞳を覗き込む。
「デクスは私のこと、守るのよね?」
「うん。当然だよ!」
「誓える?」
「いくらでも!!」
 今更な問いかけ。そのために生きているって言ったって過言じゃないんだ、俺は。
「なら、契約……して?」
 契約?耳慣れない単語。けどアリスちゃんの言葉は絶対なのだ。
「いいよ」
「……ありがと」
 その言葉を残して、彼女が離れていく。名残惜しい、なんて思っていたら世界が反転した。
「わ、わっ?っん、む」
 それと同時に口が塞がれて、柔らかいもので満たされる。
視界はさっき見た白金色。そして腕の中には温もり。
「っ……ん、んん」
 しっとりした、それは彼女の唇だった。
これは、もしかしなくてもちゅーってやつですか?絡み付いてくるのは、舌……かな?
気持ちいい。それに合わせようと、自分の舌を必死になって絡め付ける。
くちゅり、くちゃっと二人分の唾液が交じり合う。
唇が離れるとそれが濁った水の橋を作った。それを見てると……なんか、やばい。身体が、熱くなってくる。
「は……ふ、ん……もうやる気になっちゃったの……くす、いけない子ね。デクス」
「え、あ……わ、あ、アリスちゃんっ」
 一番熱いそこを、ズボン越しに撫でられる。背中に稲妻が走るよう。ぞくぞくする。
「もっと触って欲しい?」
 頷きそうになるのを耐え、首をぶんぶん横に振る。女の子に触らせるようなものじゃないし……。
「ガマンしないの。お馬鹿」
「ひゃうっ」
 俺の頑張りはさっくりスルーして、アリスちゃんは俺のズボンのチャックを下ろしてしまわれた。かくして、好きな女の子の前に晒されたマイ・ディア・サン。
いや、まずいって。理性はそう訴えるのに、本能に直結した愚息は元気一杯に自己主張。
 それをなんでか興味深げに見るアリスちゃん。そそり立つそれは、どうにもグロテスクなのに、彼女は気にする様子もなくするすると指を這わせた。
313デクアリ:2008/07/03(木) 08:18:43 ID:kZu3HBkh
とりあえずここまで。
この2レスめで改行もちっとした方がいいねってことに気付く。
3レスで少し手直ししたけど、こんくらいのほうが読みやすいかな?
直し前は男のあえぎ声で終わるとこだったし。続きは今週中にでも
314名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 10:16:40 ID:1bC3BB1i
乙!
315名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 11:10:57 ID:JQlj5Ire
GJ! 超GJ!!
全裸で続き待ってるぜ
316名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 11:40:24 ID:PzUa1NaE
>>313
楽しみにしてるよ

>>315
全裸は風邪引く
つパンツ
317名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 12:30:58 ID:n9NvXb59
>>315
じゃあ俺はこれを
つTシャツ
318名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 12:33:55 ID:sJj16hdr
>>315
ネクタイはしておけ、紳士のたしなみだ
319名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 13:04:20 ID:tIxxK7Hl
>>318 それなんて海パン刑事ww
320名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 14:37:36 ID:oLNuXLK7
2年位前までは勢い200位あった気がするんだけど
なんだこの落ちっぷり
321名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 14:56:36 ID:5gJfGt4y
みんなラタトスクやるのに忙しいんだよ、きっと
322名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 15:01:26 ID:pWsyJi4Q
ポケモンほどでは無いが、やりこむと廃人ゲーだからな
323名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:43:10 ID:NZeqe8wc
>>322
現役ポケモン廃人の俺が通りますよ

育成は一人用に特化したポケモンもどきなイメージ
十分面白いけどw
ネット対戦機能とか欲しかったなw
324名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:50:54 ID:q30ZBZb+
だな、wifi対戦あっても良かった
フェニアオンラインになりそうだが

>>323
俺もストライクの2Vとかは普通に粘るぜ
虫パだけどな

とりあえずラタでありそうなカップルは

エミルとマルタ
リヒターとアクア
テネブラエとアクア
リフィルトとテネブラエ
アリスとデクス
アリスとエミル
アリスとホーク

このあたりはいくらでも妄想できるな
325名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:59:25 ID:kZu3HBkh
ロイド君は2年の間に確実にコレットちゃん食っただろ性的な意味で
とは思った。
富良野イベントが悪いんだよ。好きだけど
326名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 21:01:58 ID:fZEAJEm9
エミルがコレットを襲うシチュを考えた。
ロイドへの恨みやらなんやらで。




うん。考えただけだ
327名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 21:19:27 ID:KOuHTN/5
>>325
つーか選択した女性キャラは全員食われちゃってると思うよ、あれ
むしろ選択して無くても食ってるかも試練
デフォで女性陣の好感度MAXみたいだし
328名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:37:12 ID:+IqyucWR
テイルズ新作発表記念age

バンナムほんと末期だな
329名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:04:41 ID:NZeqe8wc
ロイドは普通に子供はコウノトリが運んでくるもんだと思ってそうな気がする
純真無垢なロイドにコレットが恥じらいながら教えている(性的な意味で)を妄想して萌えた
攻略王にして天然ジゴロなロイド君だから仕方ない

エミルはマルタ以外とフラグが立たない。というか立てて欲しくない。
マルタさえいればもう何もいらないを地で行くタイプ
330名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:22:05 ID:hVB47WV6
マルタの目の前で、エミルがアリスに逆レイプされるみたいなことを妄想してる俺は末期
331名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:56:50 ID:DfgDJbii
むしろエミルの目の前でアリスがマルタを陵辱
332名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:02:16 ID:vQHFyYbE
デクス涙目w
333名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:06:16 ID:vaCUAWB1
12年前まで夫婦の血でコウノトリを召喚
そしてそのコウノトリが赤ん坊を妻の身体を切り裂いて埋め込むと思ってたよ

ロイドはコレットじゃなくてリリアさんを食ったんだよ性的な意味で。
ちなみにポールも一緒で3Pとか
334名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:16:15 ID:UktTOErN
公式のアンケートに答えたら貰える壁紙良すぎだろ・・・
335デクアリ後半戦:2008/07/04(金) 00:31:13 ID:yTGgth7q
>>310の続きできたんであげます。もう寝ようと思ってたのになにしてんの自分…

「ぅ、くうぅっ、っふぁ……」
 布越しの愛撫とは比べようにならないくらいの快感。
触れる先からぐんぐん血が昇っていく。
「気持ちいい?」
 今度は頷く余裕もなく、自分の衝動を抑えるのに手一杯。
でも、アリスちゃんのお気には召さなかったらしい。
かわいらしく頬を膨らませている。
「なによ……いやだったの?」
「そ、そんなっ、わけないよ!その、き、気持ちよすぎて……」
 恥ずかしいけど、本音を漏らす。それでも彼女のご機嫌は直らない。
「そんなによかった?一人だけ気持ちよくなったの?」
「え、う、うん!最高だよアリスちゃんはっ」
 ここぞとばかりに褒めちぎった、つもりだがそれでもしかめっ面をやめてくれない。
「……ずるい」
「えっ?」
「こういうのは、二人とも気持ちよくならないとダメなんだから。そんなことも知らないなんてね」
 参った。
勉強しておけばこの子にこんな顔をさせずに済んだのかと思うと申し訳なくなる。
「ごめん……アリスちゃん」
「謝ってほしいんじゃないわよ。分からないの、にぶちん」
 うん、分かんない。とは、さすがに言えなくて押し黙る。
すると、彼女は俺の耳元に唇を寄せてくる。
甘い甘い匂いでとろけてしまう気がした。
「……私も、触ってほしいの。デクスのばか」
 くらくらする。こんなお願いなんて範疇外だ。
対策なんて立ててないし立てられるはずもない。
やっぱ夢……ってことはないよな。
「私にさわるの、いや?」
「そんなことあるわけないっ!!……ほんとに、いいの?」
「空気読めないわね。よくなかったら言わないわよ」
 もう、とこぼしながらアリスちゃんはケープの前を開き、足元へ落とした。
そしてその下に着ているピンクのビスチェに手を……って。
「お、おおおおっ?」
「デクスうるさい」
「や、でもアリスちゃん、服、服っ」
 こっちの奇声お構いなしに彼女はさくさく脱いでいく。
336デクアリ後半戦:2008/07/04(金) 00:31:49 ID:yTGgth7q
下着も外して、あっという間に生まれたての姿になってしまった。
「さ、これでいいでしょ」
「い、いいいいいってあの」
 焦れたのか、アリスちゃんは無言で俺の手を取り、胸元の膨らみに押し当てた。
「っわ……やわらかい……」
「デクスは硬いのね」
 反対の手で俺の胸板を撫でるアリスちゃん。いやそりゃ男ですから。
女の子ってほんとに柔らかいなーと感心する俺なのでした。
と、そこで彼女の『お願い』を思い出す。
そろーっと指を膨らみに沿って這わせてみる。嫌われたり、しないよな……?
「……あ」
 微かな声に、拒絶は感じられない……はず。少しずつ少しずつ、揉んでみる。
「んぅ……あ、ふ」
 さっきよりも艶やかな声にかっと頭が熱くなる。
彼女の胸を弄るのに夢中になってしまう。
無心に触れていると、先端が妙に硬くなっているのに気付く。
俺はそれを、揉み解してみた。
「っあ!あ、ひぁあんっ」
 彼女の声が一段階高くなる。
ぴくんと身体を震わせたかと思うと、肩口に流れ落ちていた髪をひっぱられた。
「って」
「デクスのすけべ……。そこ感じやすいんだから。もっと優しくしなさい」
 アリスちゃんは俺の髪をくるくる指に絡めながら、拗ねたようにそう言った。
謝ったら、「内緒だからね」と言われた。
そんなの俺だけの秘密の心の日記帳に刻み込むに決まってる。
メロメロだよアリスちゃん。
そして、かわいいこの子に下半身の俺もメロメロらしい。
アリスちゃんも気付いたみたいで、こちらをちらっと見てくる。
「……そろそろいい、みたいね」
 んしょ、と膝の上に彼女が乗ってくる。
全裸なので綺麗な素肌が余すところなく目に入ってくる。
嬉しいけどなぜか辛くもなる。
「デクス。ちゃんと……できる?」
 つぶらな瞳で見つめてくる。
ここまでお膳立てしてもらってできないなんて言えない。
っていうかもうガマンできません。男の子だもん。
337デクアリ後半戦:2008/07/04(金) 00:32:26 ID:yTGgth7q
「う、うん……アリスちゃん、いい、かな」
「だーかーらあ。同じこと何度も」
 アリスちゃんの言葉を遮る。返事の代わりにこうした方がいいと思ったから。
……二度目のキスも、やっぱり甘かった。
「……ん、もう。デクスのくせに。生意気……」
 ぽかりと胸を叩かれたけど、全然痛くなかった。
俺は緩みそうになる顔を必死で引き伸ばしながら、彼女の肩に置いた手を、腰の辺りまで下ろした。
「じゃ……いくよ?」
「……うん」
 腰を引き寄せると、女の子の秘密って言うのかな?そこがよく見える。
しっとり濡れて、ひくひくと誘うように震えている。
ごくり、と唾を飲んだ。
 徐々に近づく、俺とアリスちゃんの距離。
俺の男の勲章は大いに張り切っているらしく、さわってもらった時よりも更に太く、赤黒くなっていた。
 アリスちゃんに少しでも受け入れやすくしてもらおうと、硬くなった相方の根元を握り、角度調整。
あ、先走りしてるし。まあ潤滑油にはいいよな。
 ぬめったそれを、襞に隠された奥へ滑り込ませる。
と言っても、それほどスマートにことは運んでくれないんだけど。
「ッつ……ん、おっき……」
 彼女の小さな身体に収めるには少し元気に成り過ぎてて。中々目的地点には辿り着けない。
「ん……はっ……はやくぅ、早く、ちゃんと入れなさいよお……愚図……っああん」
 彼女の言葉に答えるように、ずるり、突き抜けるような快感が襲う。
到着したらしい。
ようやくスタートラインってのが情けないけど。
すぐにきゅうきゅうとアリスちゃんが俺のブツを締め上げてくる。
そこに痛みはなく、あるのはただ快楽だけ。今はそれに身を任せよう。
「っ、あ、あ、ふぁっ!ん、やだ、そんなにいきなり動かないで……ひゃああっ」
 ただ本能の赴くまま、中を掻き乱し、貫いていく。
その度にアリスちゃんの腰が揺れ、離れ、そしてまた引き寄せられていく。
まるで波のように。
 口ほどに嫌がってない……むしろ喜んでくれてるのが分かる。
だからもっと喜ばせたい。俺ももっとこうしたい。
338デクアリ後半戦:2008/07/04(金) 00:33:23 ID:yTGgth7q
 目に着いたのはすぐそばで身体の動きに合わせて揺れるもの。
「ひうっ!?あんっ、やだっ。む、むねさわっちゃだめえ、や、はぅうっ」
 手は開いてなかったので、唇を寄せて、吸い上げる。
舌の上で転がして、唾液で乳房を汚しながら満遍なく舐めていく。
「あ、ああ……も、ば、かぁ……あん、あ、そこ、ひゃぁっ」
 腰の動きは相変わらず一定ペースで突き動かす。
2方向からの攻めは、どうやら彼女に受け入れてもらえたらしい。
 制止の声はなくなり、後はひたすらに抽迭を続けた。
交じり合った箇所から蜜が溢れて零れ落ちていく。
それを見るとますます興奮して、動きもどんどん早くなる。
「……は、あ、あああっ、で、くす……んっ、わ、た、わたしも……」
 がくがくと震えるアリスちゃん。締め上げもぎゅっときつくなる。
やばい。こっちも限界かも。
「ん、あ、いい、からっ、だしてっ。ぜんぶ、だしてぇ……」
 縋り付くようにそう言って、また唇を重ねてくれる。
ああ、しあわせだ、そう思いながら。
俺はアリスちゃんに全てをぶちまけた。
「っく……あ、アリスちゃん……っ!」
「あ、あああっ、デクスっ!!ひ、あ、でて、るぅ……いっぱ、い……んはぁっ」

 こんな幸せがあっていいのかな、なんて思ったけど。
胸の中にはやっぱり愛しいあの子がいて。
未だに二人がつながってて。
もう、このまま時間が止まっちゃえばいいのに、なんて思った。
339デクアリ後半戦:2008/07/04(金) 00:37:40 ID:yTGgth7q
以上です。おそまつさまでした。
個人的なポイントとしては
手を繋ぐ
すきって言ってくれる
は叶ったのでちゅーもすればいいじゃない と
DシュタインなんちゃらのDは童貞の遠まわしなカミングアウトですよね!
とか思ったんだ。それだけなんだ。
では次回の手は繋いだないけど足でちょめちょめな話を誰か書いてくれないかな!
と思いつつ寝ます。お休みなさい
340名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:41:15 ID:qQnvI00i
>>339
GJでした
デクスは憎めないキャラだよな
341名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 01:54:55 ID:TjRqENnL
>>339
GJ!!デクスに凄くもえたー!
アリスちゃんも可愛くて良かったです!
342名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 08:25:55 ID:nLJxJUlx
公式アンケートの壁紙見てきたが・・・
完全に夫婦だなw
343名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 10:05:39 ID:nLJxJUlx
http://ec2.images-amazon.com/images/I/61hLqSk7vLL._SS500_.jpg

アリスの腰の何とエロいことよ・・・
344名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 13:16:58 ID:K/kC0zk5
>>339
待ってました! GJ!!
345名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:19:32 ID:n6JcObxs
奥村サービスしすぎだろw
やっぱ久しぶりのレギュラーキャラ担当だから気合入ってるのかい?
346名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:30:23 ID:JbRmbVgH
藤島は書き下ろしなんてまったくしてくれないのにな…w
347名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 18:54:16 ID:2CVY6n1d
>>346
ほかにも仕事あるから。。。とか?
まだ執筆してるんでしょ?女神様。
348名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:34:02 ID:dg/DCSdU
ラタの女性陣ってみんな非処女?
マルタはヤッてそうなスキットあったし、コレットは世界再生記念にロイドと
一発ヤッてそうだし、てんてーは大人だから経験済みだし、しいなもコレットみたいに
ゼロスと以下略、プレセアはエクスフィア寄生中に身体検査と称してロディルたんと
経験済みだし。
意外とシンフォニアってみんなある意味大人だね。
349名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:50:17 ID:JbRmbVgH
先生以外はご想像にお任せ、なんじゃね?
先生が非処女なのはガチだが
350名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:52:22 ID:ywgY8xCq
ユニコーンの清らかな乙女〜ってのは社会の裏事情知ってるかどうかの事だろ
一体何を言ってるんだね君は
351名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 20:57:34 ID:vuAu+xCM
いや、先生は経験済みだ。誰とかって?そりゃ勿論ジーニアおや誰か来たみたいだ。
ところでドアの前に行く前に尋ねとくけど、最近保管庫どうなってんだろ?更新…されてない?
それじゃ応対してくる
352名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 21:37:19 ID:gvXex1XA
保管庫が機能していないスレには投下する気が起きない
353名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 21:42:30 ID:ywgY8xCq
管理人は掲示板に普通に書き込んでるのに
なぜか更新はされてないね
354名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 22:27:32 ID:xoEXbFDv
エタニアの続きが気になるー
355名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 23:35:33 ID:qQnvI00i
>>348
まあ自分がいいように考えればいいさ
多分常識的に考えて先生以外は処女だと思うんだぜ

まあ言いたいのはマルタ可愛いよマルタってことだけさ
356名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:28:50 ID:tVVw+Tyw
もうシリアス系読むの疲れた
エロ無しとエロギャグをもっと投下しろや
357名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 01:18:11 ID:/91uNQE0
じゃネタ振れ
358名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 01:22:31 ID:axaFLb+d
いかんデクアリ妄想が止まらない
真正SMもいいが、
意外ともう関係があって、気まぐれのフリして抱かれる時には
終始黙ったままのアリスちゃんと強がりその他いろいろわかってて
大事にそらもう優しく抱くデクスとか、そういうデロ甘も見たいぞ
359名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 01:33:44 ID:Eex46DAn
実はアリスちゃんは隠れMだったとかで裏ではデクスに調教されてたりとか
360名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 01:53:48 ID:29Kl/gT4
>>356ネタ振ってくれるなら執筆考えるよ。ただしラタトスクは無理なんだ、ああ畜生誰かWiiをくれ。
361名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 04:11:29 ID:2eCmd192
ところがどっこい実は処女なてんてーも萌えるんだぜ
362名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 04:26:33 ID:sFEdbGIY
先生は遺跡好き→考古学者と言えばレジェンディアのスヴェン→スヴェンと声繋がりでリヒター

つまりリヒターが最初の相手だったんだよ! 

って前に他スレに書いたんだが実際リヒター古い事詳しい立場なのな。
何か絡みあったら軽い物一つでも書きたいがまだ3章と進行遅い俺(´・ω・`)
363名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 07:01:38 ID:/CuwyZ+y
そういえば、Sな奴がMだっていうのはよくある事だよな…




と、いうことやもしやネウロも実は隠れドMな可能性もあるって事か!?
364名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 10:11:29 ID:tVVw+Tyw
先生のマンコに誰のチンコが入ってユニコーンに会う資格失ったの?俺?
365名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 14:18:14 ID:vVOD+DRD
>>362
リヒターは先生がユニコーンに会ってる頃は世界統合前のテセアラに
監禁されてたんだから無理だろうとマジレス

未だに先生はあの時水を渡るのが怖かったからあんな誤魔化し方したんだよ!
って思ってる自分は先生処女派w
だがラタのロイドとのフラノールイベントはガチっぽいな…想像を掻き立てられるw
誰かロイリフィ書いてくれないかな〜
366名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 14:36:41 ID:hMwHUUWv
っていうかいつリヒターは剣が扱えるようになったんだろう
ラタを生身の体で倒してるってことはあの時点で相当に強かったんだろうけど
367名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:59:56 ID:uPhIq7nh
アンケート特典の壁紙でマルタの胸の絶壁具合に泣いた。


エミル「感触が・・・ない・・・orz」
368名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:02:22 ID:+mjIqHhW
それがいいんじゃねーか
369名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:11:02 ID:hMwHUUWv
>>367
エミルはきっとそんなことを考えたこともないんだよ
これだけ幸せそうなテイルズの主人公&ヒロインが未だかつていただろうか
370名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:41:23 ID:uPhIq7nh
>>368>>369
そうだな・・・二人は『最高のパートナー』だからな。


正直すまんかった。
371名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:48:45 ID:/CuwyZ+y
着痩せしてるだけで実は巨乳だったって可能性もあるかもしれんぞ?
372名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:20:22 ID:iDqygNup
>>359
3kて「きつい」「くさい」「きたない」だよな。
くさい、は香水が臭い、きたない、はそのまま不潔、ってことで理解できる。
だがこれではきつい、がわからない。
匂いがキツイ、かもしれないがこれではくさいと被る。
なので俺は次のように考えた
・やる時にはキツイ感じになる。(つまりやるときのデクスはMである)
・しまりがきつい(やるときもやっぱりM)
373名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:30:49 ID:tW0VABch
きしょい
くさい
きもい

だけどな
374名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:10:03 ID:5GKtE06I
3Kはキツイ汚い危険だぞ
375名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:25:43 ID:tVVw+Tyw
お前らの顔はキモイキモイキモイの3K
376名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:32:19 ID:8/SgtxQC
職人みんなガンガレ!
377名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:36:38 ID:/CuwyZ+y
え?キモイクサイ(顔だけは)カッコイイの3Kじゃないの?
378名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:57:20 ID:mITD1xg7
アクアに淫語責めされてイカされるエミル
379名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:12:34 ID:k+Bq7bGK
カイル&リアラVSエミル&マルタ
どっちがバカップル? 対決。

カイルに頑張って欲しいがこりゃエミルの勝ちかな……。
380名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:08:20 ID:1UsQt2l1
TOV特典DVDのドラマでやってくれないかなそれw
テイルズ初キスしたカップルのエミルとマルタがやっぱ強そうだが
381名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:22:55 ID:iRZ/yL8D
エミルとマルタも、カイルとリアラもそうだけど、
主人公とヒロインは本編中に抱くかもしれないタイミングがあるよね。
雪見イベントや決意イベントとかで。
382名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:14:05 ID:BkZO49kk
エタニアどこー?(((‥ )( ‥)))
383名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 00:28:46 ID:77rVAYsx
リッドとファラは夫婦臭いと言うか所帯じみてる気がする
キールとメルディの方がカップルって感じが
384名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 00:37:58 ID:WM/hl520
385名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 01:51:24 ID:XlWs2axw
どさくさに紛れて腐女子が侵入して来てるな
383みたいな鼻息カップル語り
386名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 04:17:48 ID:dd71eNkA
テイルズは面白いけど、アニメを大量に使ってキャラゲー要素強いから仕方ない
キモオタがチンコしこって腐女子がマンコいじるのに活用されてるのさ
387名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 08:57:12 ID:Lyjyhvav
>>386
で、お前はしこってるのか?
それともいじってるのか?
388名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 09:18:57 ID:LNzm6nGH
>>383
カップルっていうような初々しさがないっていう点は確かにあるなぁ。
389名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 11:01:58 ID:tAebBbz3
>>388
あれはそういうコンセプト(?)だから仕方ないね。特にリッドはある意味人生達観してるし。まあ、『変わらぬ想い』も確かにあったけど。
390338のつづき?:2008/07/06(日) 11:36:15 ID:AvAXzc1B
デクアリとマルエミです。短い上にしょうもないです。
>>356エロギャグってなんですか?

「早く皆を助けなきゃ……」
 ギンヌンガ・ガップに乗り込んだエミル達は、予想外の罠によりロイドらと分断されてしまった。
何があってもおかしくない場所だ、急いで合流しなくては。
そう、エミルは思っていた。

そう、ここは何があってもおかしくない場所だったのです……。

「……っ……」
 前方より、小さな声が響いた。
「これ……アリス?」
「ってことは、デクスも一緒……かな」
 ヴァンガードの幹部2人は、リヒターと共に撤退していた。
ここに陣取っている可能性も否定できない。
「まだ気づかれてないみたい」
「できれば戦いたくないけどね……」
「あのアリス嬢の性格を考えますと、難しいのでは?」
 とは、テネブラエ。
エミルとマルタは顔を見合わせると、お互いの武器を構えた。
彼らはこの先の、広場のような開けたところにいるらしい。
奇襲は不可。ならば……。
「しょーめんと……っにゃあああ!?」
 最初に駆けだしたマルタが急ブレーキを掛け、エミルはそれに正面衝突。
おかげで彼に彼女の顔は見えないが、どうやら信じられないものを見たらしい。
べりっとマルタの背中から顔を剥がし、前を見た。
「え……え、えええ……っ!?」
 そこには、確かに信じがたい光景があった。
いや、あの2人がいたという点は予想通りだった、のだが。
「えと、こ、これって……」
「ふむ。まぐわっておられますな」
「ま……っ」
 冷静なテネブラエと、しどろもどろのエミル。
ぽかんと口を開けっ放しのマルタ。
391338のつづき?:2008/07/06(日) 11:36:59 ID:AvAXzc1B
そしてそんな彼らを無視して大盛り上がりのお2人さん。
「あ、もう、やだあ……はやく、だしなさい、よぉ……いじわるぅ」 
 甘えるようにアリスがデクスの首筋に縋り付く。
かつて見たドSっぷりはなりを潜め、愛おしげに3K男に跨り腰を振っている。
「え、中にだしちゃって」
「いいから……っ!も、もう、わたし……いっちゃう、から……」
 そこで言葉が途切れたが、デクスにだけは聞こえたらしい。
彼は腕を伸ばすと、アリスの頭を優しくなでた。
「そうだね。一緒がいいよね、アリスちゃん」
 そう告げると、腰の動きが目に見えて早くなり、そして……。
「う、わっ?」
 つい目の前の光景に夢中になっていたため、マルタが自分を押し倒したことにも気付かなかったのだ。
「ま、マルタ?」
 どうしたの?とエミルは驚きながらも少女を見上げる。
逆行のせいではっきり見えない彼女の目には情欲が滾っていた。
「私だって……」
「え?」
「私達だって、負けないんだからあ!」
 そう叫ぶと、マルタはエミルの服を引き裂いた。
「きゃあああああ!?ま、マルタ何す」
「私達の方がラブラブなの!アリスなんかに負けて、たまるかーー!!」
「い、いやあぁぁぁぁぁーっ」
 絹を裂くような少年の悲鳴が、木霊して、やがて消えた……。
392338のつづき?:2008/07/06(日) 11:39:52 ID:AvAXzc1B
以上です。
あ、3Kって
きれい(アリスちゃんが)
かわいい(アリスちゃんが)
結婚しようよ(アリスちゃああああん)
の略だって思ってたんですが違うの? 
393名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 13:31:23 ID:77rVAYsx
エミルの悲鳴が少女過ぎるww
394名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 14:29:43 ID:7v+I2jOg
エミルの悲鳴ふいたww
395名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 16:09:37 ID:abbZ6aLV
ちょっwwエミルwwwww
396名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 16:28:08 ID:LNzm6nGH
>>388
仕方ないというか、あれはあれで結構好きなんだけどね。
あっさりしているようでキモはちゃんと押さえてる関係っていうか。


>>392
GJ。
エミルの悲鳴があまりにも似合いすぎてて吹いたw
397名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 16:31:58 ID:mq0NiZum
エミルwwwwwwwwwwwwwwwwwww
398名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 19:05:49 ID:tAebBbz3
エミル…情けない奴!!www
399名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:19:39 ID:jhc7vLgQ
おぉエミルよ・・・逆れいpされてしまうとは情けない
400名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:25:34 ID:Y4h5M4LA
>>392
GJ

しかしエミル×マルタ分が・・・
401名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:38:26 ID:ptYUducu
赤エミルがマルタを無理矢理襲うのが読みたい
402名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:44:02 ID:Y4h5M4LA
>>401
赤エミルはそんなことしないでしょ
どこまでもマルタ一筋だしな

いや、ぶっちゃけラブラブなえっちが見たいだけなんだけどさ
403名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:02:00 ID:WdtkaVYW
さっき某動画サイトでエミルとマルタのアルタミライベ観てきたが・・・


こ の 二 人 に ハ マ っ て し ま っ た !!


時間はかかると思うがこの後を妄想してSS書こうと思う。


そこでみんなに質問なんだがSSでのEDはどのパターンがいいだろう?

一応ED後も考えてみるつもりなんだ。
404名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:21:06 ID:kZzV8vZ8
くぎゅ信者が背後からエミル刺してそのままマルタ犯してEND
405名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:31:32 ID:3fv3USWd
>>403
ついにktkr!
トゥルー以外に有り得んだろう

物凄い勢いで期待してるから是非書き上げてくれ!
406名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:57:52 ID:E+KAKZ9p
>>403

ちょw お前、俺と同じ事考えてるww



因みに、俺はオチは考えたんだが、エロシーンが出来てない・・・orz

オチについては、マルタスレで少し言ってるんで、参考にしてみてもいいよ。(なんか、上から言ってる見たいでスマン。)
407名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 16:49:03 ID:pMWJy61u
ロイコレです。短い上にしょうもないです。

ロイド「ちんこが2本なら気持ちよさも2個、おとく!」
コレット「あんあんあんあんあんあん」
絹を裂くような少女の声が、木霊して、やがて消えた……。
408名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 22:47:21 ID:eUcgetZ3
とりあえず、本編終了して最初に妄想したのがエミル×マルタ×ラタトスク。
SSに挑戦してみるべきかな?
409名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:56:11 ID:6pa0dday
誘い受けも投下予告も要らない。
書いたら投下。書かないのなら何も言わない。
410名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:56:31 ID:3fv3USWd
>>408
やってみればいいと思う
どうせここは2ch、1日すれば投稿したのが誰かなんて分からんw
411名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:32:39 ID:WEMdsWWJ
3分間レスが無かったらマルタは俺の嫁
412名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:33:15 ID:13MkSr90
ラタ様にボコられてる>>411が見える!
413名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:33:32 ID:ZliHi/Ad
なんだと
414名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:22:29 ID:2UzG3xrV
マルタはエミルの嫁なんだよ
415名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:57:14 ID:k3hblyrw
エミルがマルタの嫁なんだよ
416名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 01:59:59 ID:MGwb69nB
>>415
その発想は前からあったわ

温泉のマルタとエミル書きたいけど文才が足りねえよマジどうしよう
417名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 04:08:16 ID:4JDp4+Mk
悩むくらいなら書いてしまえ
経験上文の上手下手なんて下手と自覚してる人間には大して影響ないはずだから
418名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 04:15:20 ID:4JDp4+Mk
>>365
> だがラタのロイドとのフラノールイベントはガチっぽいな…想像を掻き立てられるw

kwsk
フラノールイベントってハニーがゼロスに慰められるのとは違うん?
419名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 04:52:43 ID:RjZTzjtE
メルディの書くって宣言した人マダー?
420名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 10:54:47 ID:xDAe00tm
>>418
フラノールの町の人に対してロイドの誤解を解くやつ。
その前のイセリアのイベントで選んだ相手が女の子だと、ロイドと相手はつき合ってるという設定になる。
個人的にはリフィルのが好きだけど、他も女キャラも想像をかき立てられて良いw
421416:2008/07/09(水) 12:35:59 ID:dCF7jneX
>>417
ありがとう
頑張ってみる気になった
422名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 14:42:09 ID:gzHFnAyJ
>>421 おぉ、頑張って!楽しみにしてます。
423名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:06:29 ID:3skUXVxP
フラノールイベントはもう絶対相手と行き着く所まで行ってると思ったな
特にてんてーは確実だろ
二人きりの時は先生じゃなくて名前で呼んでとか甘えたような声でもう一人でどこかに行ったりしないでとか
中の人の演技が上手いせいなんだろうけど教師から女に変化する所がスゲードキドキしたぜ
やっぱ教師と教え子から男と女になるってのが一種の背徳感みたいなのがあるのかね
424416:2008/07/09(水) 21:28:57 ID:dCF7jneX
ごめん、ちょっと教えてほしいんだが
あの温泉って洗い場とか石鹸とかあるのか?
425名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:00:18 ID:KrlR8U+B
>>424
石鹸は分からんけど洗い場はあった気が

洗い場という単語だけでシチュを想像できてしまった・・・ッ!
物凄く頑張れ
426416 ◆0Z713u3KWs :2008/07/09(水) 23:08:20 ID:dCF7jneX
>>425
ありがとう、期待せずに気長に待ってもらえるとありがたい
ちゃんとしたエロは初めてなので難しいです
ちゃんと書けたときのため鳥つけときます
あんまり予告ばっかすると怒られるのでこのへんで

シチュ?そんなのお口&ボディ洗いに決まっうわなにをするやめ
427名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 03:00:35 ID:VM1PhtiX
>>420>>423
サンクス

別にコレットが好きなわけじゃないが
正規チームの外伝じゃないのにやりすぎってかオタ同人な雰囲気がするな > 付き合ってるの確定
ペールの母ちゃんの話もそうだし主役2人の到達ラブレベルの高さも異例だし
なんか責任者クラスに恋愛好きでもいたのかねぇ
428名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 05:32:38 ID:W2wr0G8A
しかしやりすぎてることに関しては何の文句もない
むしろウェルカムです
429名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:41:37 ID:mIa0uP1p
急に止まったな
430名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:30:22 ID:xThl2jDw
今プレイ中なんだよ
431名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 23:31:38 ID:OXHmzFY+
エミル×マルタ推奨
432名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 02:22:07 ID:NC1T8LF2
リヒターが1000年人柱になるってアクアが小躍りしてそうなんですが
433エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:29:46 ID:aQvyBDbt
前置き

・エミル×マルタ×ラタトスク
・一応グッドエンド後の設定なので、ネタバレが嫌な人はスルーしてください。
・各キャラクターが本編と微妙に性格が違うかもしれません。
・一人エンディングと設定が異なるキャラクターもいますが、ファンタジーということでスルーしてください。
・初投稿なので、至らない点などありましたら指摘をお願いします。
434エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:30:31 ID:aQvyBDbt
朝、目が覚めたらエミルの様子がおかしかった。
それが同じ布団で寝ていたマルタの、エミルに対するその日最初の感想であった。

ギンヌンガ・ガップからエミルが帰って来てから半年。
昼も夜も以前より少しだけ積極的になったエミルが、今はかつてのような自信のない表情でマルタを見ている。
「エミルぅ、どうしたのぉ?」
マルタの問いかけにも、あー、とか、えっと、とかどうにも煮え切らない返事しか返さない。
「もう、男ならはっきりするぅ」
昨夜の疲れが抜けきらないマルタが、前はよく言っていたっけ、懐かしいなぁとまどろみの中で感じていると、
「うん、そうだね。あのね、マルタ」
ようやくエミルがまともな言葉をマルタに返す。が、次にエミルの口から出てきた言葉はマルタの眠気を飛ばすのに十分すぎるものであった。
「僕と一緒にギンヌンガ・ガップへ来てくれないかな?」
掛け布団とともに眠気を一気に吹き飛ばしたマルタが、なにかあったのか、封印が解けそうなのか、みんなは集めなくていいのか、
と布団から立ち上がり、エミルの肩を掴んで前後に揺らしながら矢継ぎ早にエミルに質問を浴びせる。
対してエミルは、
「あ、あのね、そんなに大変な事態にはなっていないから大丈夫。僕と二人で来てほしいんだ」
と、マルタの反応が一番の大事件のような調子でマルタの肩を掴んで座らせる。
「でも、なんでいきなり?」
マルタがエミルに顔を近づけて理由を問う。
エミルは少し顔を赤くしながら、
「来てくれればわかるよ。それより、」
「それより?」
「とりあえず、服を着ようよ」
435エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:31:11 ID:aQvyBDbt
その晩、エミルとマルタは異界の扉の前にいた。
「でも、どうやってギンヌンガ・ガップまで行くの?扉は閉じちゃったんでしょ?」
マルタがエミルに対して疑問を口にする。
「閉じたのはラタトスクだからね。ラタトスクが開きたいと思えば開くんだ」
エミルの回答に、それでいいのか扉の守護者、とマルタがあきれていると、
「それじゃあ、パッと行くから、ちょっと目を閉じていて」
エミルからマルタに不思議な言葉がかけられる。
「え、パッと行くってなに?」
謎の言葉にマルタが反応する。
「こっちの話。それより、早く目を閉じて」
訝しがりながらもマルタが目を閉じる。その姿を見て、エミルにちょっとした悪戯心が芽生える。
「っ!」
次の瞬間、マルタは自分の唇にエミルの唇の感触を感じた。
驚いたマルタが目を開けるとそこはすでにギンヌンガ・ガップ、あの日、閉じた扉の内側であった。
「はい、到着」
唇を離したエミルが笑顔をマルタに見せる。
「えっと、キスワープ?」
顔を赤くしながらマルタがエミルに尋ねると、
「違うよ。キスは僕がしたかったからしただけ」
エミルの見せていた笑顔が悪戯っぽい笑顔であることに気づいたマルタは顔をもっと赤くして俯き、
「もう、エミルったら」
消え入りそうな声で呟く。エミルがなに?と聞くとなんでもない!と目をつぶって顔をあげる。
そのとき、奥の方から聞き慣れた声が飛んできた。
「見せつけてくれるじゃねぇか、お二人さん」
エミルと全く同じ声で放たれた声の主に対して、マルタはその名を呼ぶ。
「ラタトスク!」
「俺もそいつもエミルでありラタトスクなんだが、まあ、読者に分かりやすいからその呼称でいいか」
半分あきらめた調子でラタトスクはその赤い眼をエミルに向ける。
「なんだ、理由も伝えないで連れてきたのか」
「自分の口から伝えた方が良いと思って。それに僕もいまいち君の真意が掴めていないし」
少しいらついた口調でエミルに問うラタトスクとそれを意に介していないように返すエミル。
「どういうこと、ちゃんと説明して」
そんな二人に対し、強気に説明を求めるマルタ。
「そうだよ、マルタに説明してあげて」
少し楽しそうなエミルの言葉に、うるさいお前が言うなといった視線を投げた後、ラタトスクは咳払いをひとつ。
ラタトスクが少し顔を赤らめ、迷ったエミルのような表情を一瞬だけ見せて、それでも毅然とマルタの眼を見て言い放つ。
「俺も、お前とセックスがしたい!」
436エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:31:40 ID:aQvyBDbt
は?といった口と表情で固まるマルタ。
やっぱり言うんじゃなかったとすごく後悔した赤面顔を伏せるラタトスク。
静寂が時を支配した。おそらくこの静寂が続けば世界は平和であっただろうが、それを破るように、
「ねえ、その言い方はさすがにストレートすぎると思うんだけど」
エミルがラタトスクに声をかける。
「う、うるさい!俺は回りくどい言い方は好まないし、できない!」
「でも、さすがにそれは過程を飛ばしすぎてないかな。っていうか、それ力強く言う言葉じゃない」
顔をさらに赤くしながら必死に自己弁護するラタトスクとそれを打ち砕くエミル。
停止していたマルタの思考がようやく動き出し、ラタトスクに負けない位顔を真っ赤にして、
「ええっ! いや確かにあなたもエミルだし、エミルもラタトスクだから私はその、いやでもいきなりどうして」
パニックになりかけている自分を抑えようと必死に言葉を紡ぎだし、最後になんとかまともな言葉を口にする。
「それにほら、ここにはリヒターもいるんでしょ、まずいよこんなところで」
本人が現状を乗り切ろうとして出したその言葉は、しかし、事態を加速させるだけの燃料でしかなかった。
「そのリヒターが問題なんだっ!こっちへ来い!」
ラタトスクは2人の手を掴むと、魔界との扉の方へ連れていく。
そこには以前はなかった壁と簡単な扉があり、橋から向こうの扉が見えないようになっていた。
「そこの扉に耳をつけて、向こうの声を聞いてみろ!」
エミルとマルタが扉に耳をつける。すると、
「う、や、やめろアクア」
「んっ、リヒターさまっ」
「だからそこはやめろと何度言ったらっ!」
「ここが良いんですよね、大丈夫です、わたしも、もう、耐えられなくっ!」
「何が、大丈夫、なんだあぁぁぁぁぁぁっ!」
「ああっ!リヒタァさまぁぁぁぁっ!」
声が途絶え、あとは荒い息だけが聞こえてくる。
「えっと、これは」
「あのリヒターさんが、こんなことを」
エミルとマルタの二人愕然とする後ろで
「今日はまだ大人しい方だ。あれを聞きたくないから壁と扉を作ったのに、この間はこちらまで響いてきた」
ラタトスクは頭を押さえ、熟成した感情を解放しないように気をつけながら言葉を続ける。
「リヒターが動けないことをいいことにアクアもどんどん過激になってきているようでな」
「そんなことになっていたなんて」
エミルが感想を漏らす
「アクアのことをコアに戻してやりたいが、現在はマナの分断作業中だ」
「そういえば、今センチュリオンはその作業の最中なんだよね」
テネブラエは元気かな、とマルタの考えが別のベクトルを向こうとするのを遮るように、
「それにあれでもリヒターにマナを分け与えているからやめろという訳にもいかなくてな」
マルタの顔を見てラタトスクが続ける。
「でも、それがどうして私とセ、セックスすることに繋がるの?」
マルタがセックスという単語に少し顔を赤くしつつ、ラタトスクに問う。
437エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:32:23 ID:aQvyBDbt
「それは多分、僕のせい、かな?」
「エミルの?どうして」
ラタトスクではなく、エミルの回答に首をかしげるマルタ。
「そう、そうなんだよエミル」
今度のマルタの疑問に答えたのはラタトスクであった。
「毎晩毎晩リヒターとアクアの情事を聞かされ、半端に精神が繋がっているお前は毎晩マルタと!」
ラタトスクの独白は止まらない。
「俺はエミルとしての精神に影響を受けすぎた。健康な若い男子がこんな生殺し状態に耐えられるか!耐えられる訳がない!」
かける言葉が見つからず、半端に口を開いた状態で止まるマルタと、半年の間のマルタとの情事を思い出し、すまなそうな顔をするエミル。
「俺だって、俺だってなぁ、マルタのことが大好きなんだよぉっ!マルタと愛し合いたいんだぁぁぁぁっ!」
デクスが乗り移ったのではないかというようなラタトスクの後先を考えない絶叫、いや告白に顔が赤くなるマルタ。
人格が違うとはいえ同一人物から2回も告白を受けることになるとは彼女も考えていなかったのだろう。

「でも、それなら僕と替わるだけでよかったと思うんだけど」
エミルが正直な感想を口にする。
「そうだよね、キミたちは人格入れ替えできるんだからそれで良かったんじゃない?理由さえ説明してくれれば、その、私も、あの」
エミルの感想に同意しつつも、それがどういうことか想像していくうちにマルタの声がどんどん小さくなる。
「バカ野郎、俺が味わった苦しみをお前に味あわせるなんてこと出来るわけないだろう。お前は俺なんだから」
と、よく分からない理屈を返すラタトスク。おそらく言っている本人もよく分かっていない。
「えっと、つまり、キミはどうしたいの?」
マルタがラタトスクに言葉を促す。その言葉がラタトスクに状況を進めるための引き金を引けと催促していることを自覚しないまま。
「つまり、その、3人で、できないか?」
消え入りそうな声で引き金を引いたラタトスク。恐る恐るマルタとエミルの反応を見る。
マルタは驚いた表情で、エミルはようやく得心が行ったという表情でラタトスクを見ていた。
マルタの表情を見たラタトスクは、
「あ、いや、お前が嫌ならその、無理強いはしない。戻ってエミルと仲良くやってくれ」
自分を恥じいるような、それでいて今にも泣き出しそうな表情でマルタに告げた。
「そんなことないよ」
穏やかなマルタのその言葉に、今度はラタトスクが驚いた表情を見せる。
「私が好きになったエミルはエミルだけじゃない。キミも、私が好きになったエミルなんだよ」
マルタはラタトスクの首に腕を回し、顔を近づけて軽いキスをする。
「いいよね、エミル?」
マルタからの確認にエミルは、
「うん、マルタがいいなら3人でしよう」
少しだけ複雑そうな表情でそう答えた。
438エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:32:50 ID:aQvyBDbt
「なんでここにこんな立派なベットが?」
そう呟いたマルタが座っているのはかつてアルタミラのロイヤルスイートで見たベットと同じくらい豪華な、いや全く同じベットであった。
「以前泊まった時の記憶から再現した。精霊の力だ。詳しくは聞くな。ご都合設定というやつだ」
マルタの疑問に答えているようで、少しずれている答えをラタトスクが返す。
「まあいいじゃない。床や立ってするよりはいいでしょ?」
「それは、そうだけど」
エミルのよく分からないフォローでベットの件については有耶無耶となる。
「で、ここからはどうすればいいんだ?」
三人、裸になってベッドの上に座ったところでラタトスクがそんなことを言い出した。
「考えてなかったの!?」
驚きと呆れが混ざったような声でマルタが問う。
「あ、ああ」
マルタの肢体を直視できず、ちらちらと視線を動かしながらラタトスクが答える。
「呆れた。キミって結構考え無しだよね」
腕で薄い胸を隠したマルタが少しだけ前かがみになる。無論、ラタトスクの煮え切らない視線には気付いている。
「し、仕方ないだろう。ここまでしか考えていなかったんだから!」
マルタの動作に耐えきれなくなったのか、ラタトスクがそっぽを向く。
「とりあえず、最初はキスからじゃないかな」
そんな締まらない状況を見かねてか、エミルが口をはさむ。
「まずは僕がするよ。いいよね、マルタ、ラタトスク?」
「う、うん」
「あ、ああ」
意外なほどに積極的なエミルの発言に思わず頷くマルタとラタトスク。
「それじゃあ、いくよ、マルタ」
「えっ」
マルタの答えを待たず、マルタの頭を右手で押さえ、左手は胸を隠していたマルタの右手を握り、エミルはマルタの唇に自分の唇を重ねる。
「んっ」
間髪入れずにエミルは慣れた動きでマルタの舌と自分の舌を絡ませる。
お互い目を閉じ、ただただ互いの唾液を交換することに意識を集中する。
439エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:33:12 ID:aQvyBDbt
キスを始めてからたっぷり1分、満足したように唇を離す二人の間には銀色の懸け橋。
頬を高揚させ、ぼーっとしているマルタ。それを見たエミルは声を低くして、
「次はラタトスクの番だよ」
二人のキスに見入って、色々と停止していたラタトスクに話しかける。
「えっ!お、俺の番?!?」
慌てるラタトスクに対し、エミルは、
「マルタがあの状態になったら何か刺激を与えない限りしばらく意識が戻ってこないことは知っているでしょ」
君は僕なんだからね、とラタトスクの背中を押す。
「その位、分かっている!」
エミルはマルタが正気に戻る前に更なる追い討ちをかけろと告げている。
そう理解したラタトスクはマルタの肩をつかみ、布団へと一気に押し倒した。
「へ、え、な、なむぐっ」
押し倒された衝撃で意識が帰ってきたマルタの驚愕の言葉を遮るように、ラタトスクはマルタの唇を自分の唇で塞ぐ。
断わっておくが、ラタトスクはこうこいったことの経験値が無い訳ではない。
いや、本当の意味では初めてなのだが、エミルと精神が繋がっているおかげで、技術はエミルと同じ物を持っている。
要するに、ラタトスクは下手糞ではなく、マルタを満足させることは十分に可能なのである。
しかし、当然のことながら彼の性格はエミルのそれとは全く違う。
マルタのキスにもその性格の違いが表れていた。
(んっ!エミルとは、違う)
不快にはならない。むしろ気持ち良いのだが、ラタトスクのキスはエミルのキスと違い、自分のペースが乱されるようなキスだ。
エミルが一緒に快楽の道を一緒に登っていくようなキスであると例えれば、ラタトスクのそれは彼に引張り上げられるようなキスである。
それに加え、マルタはつい先ほどまでエミルと同じくらい深いキスをしていた。
残っていたキスの残滓と、いつもと違う新たな感覚。
マルタは自分がいつもよりも早く体が昂っていくのを感じていた。
440エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:33:42 ID:aQvyBDbt
2人がキスを続ける中、エミルは自分の口の中に違和感を感じていた。
先ほどまでのマルタとのキスの残滓かとも思ったが、時間が経っても無くならず、むしろ強くなっているような感じさえする。
「まさか、ね」
そう呟き、エミルは2人に近づいていく。
ラタトスクが右側から押し倒したような体勢となっているため、マルタの右足はラタトスクの両足に固定されるような形となっている。
エミルはマルタの左足を掴んで股を開くように動かし、自分の体を左足の上にのせる。
マルタがそのことに反応する前に、エミルは器用に唇と舌を使い、マルタのクリトリスの皮を剥いていく。
驚いたマルタが抵抗しようとするが、両腕と右足はキスを続けているラタトスクが、左足はエミルが拘束するような形となっているため、抵抗らしい抵抗もできずされるがままとなっていく。
先ほどのリヒターとアクアの情事を盗み聞きしたことが効いているのか、いつもよりマルタの感度が良い、とエミルは感じた。
(これなら、もう大丈夫かな?)
舌はクリトリスを刺激したまま、左手の指をマルタの膣に侵入させていく。
マルタの体が抵抗を増す。しかし、やはり二人の男に拘束された体では、満足な抵抗とはならなかった。
エミルの左手はいつもマルタが「気持ち良い」と言ってくれる部分を重点的に愛撫する。
マルタの秘所から液体が次々と溢れ出すまで、それほど時間はかからなかった。

見ると、ラタトスクも右手でマルタの胸に愛撫を加えている。
マルタの体型のせいで、揉むというよりは撫でると表現した方が正確なその愛撫は、しっかりとマルタに快楽を与えている様子であった。
マルタの左腕がラタトスクの右腕を掴んでいるが、動きを阻止するでもなく、ただ添えられているだけのようにしか見えない。
負けていられないとばかりに、エミルは自分の右手でマルタの愛液を彼女の肛門に塗りたくっていく。
マルタの体の強張りがさらに増すのを確認して、エミルは右手の指をマルタの肛門に侵入させ、膣と同じように愛撫を加える。
もはやマルタの体は限界であった。与えられる快楽を必死に逃がそうとし、拘束によりそれが出来ない体ではこれ以上耐えることは不可能であった。
マルタの体がさらに強張り、膣と肛門がきつく収縮する。
マルタが絶頂を迎え、その後体の強張りが解けるのを確認し、エミルとラタトスクは愛撫を止め、マルタから体を離す。
「お前を通して見ていたが、本当にこいつは感じ易いんだな」
眼を閉じて、荒い呼吸を繰り返しながらぐったりしているマルタの体を見ながら、ラタトスクは正直な感想を述べる。
「まあ、キスと一緒に体中を触られたのは初めてだったからね。あ、これマルタのあそこの液体。舐めてみる?」
無造作に突き出されたエミルの左手を少し躊躇してから舐めるラタトスク。
「なんか変な味だな。というか、これは女に対してやる行為じゃないのか?」
ラタトスクがもっともな感想をエミルに返すと、
「もうそれはさんざんやったし」
なんでもない口調でエミルはそう答えた。
441エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:34:06 ID:aQvyBDbt
「さて、それじゃ本番に行こうか」
お互いの股間の状態を見て、休憩も挟まずにエミルがラタトスクにそう告げる。
「いいのか?マルタの奴、いい感じにグロッキーだぞ?」
いまだに目を開ける気配すらないマルタを見て、ラタトスクはエミルに確認を取る。
「布団の上のマルタは気持ち良くてぐったりしているのが一番かわいいんだ」
そんなの常識だよ、と言わんばかりにエミルがラタトスクに答える。
「お前、意外とSなんだな」
「え、Sってアリスみたいな人のことを言うんでしょ?」
自分の分身の意外な一面を見て、思わず感想を漏らすラタトスクと、それを否定するエミル。
「君からで良いよ。セックスがしたいって言ってきたのは君だから」
エミルがラタトスクに先を譲る。その表情を見て、
「お前、これからすごいことをやろうとしているだろう」
ラタトスクがエミルに問いかける。
「あれ、やっぱり分かる?」
エミルの返答に、そりゃ、俺はお前だからなぁ、と投げやりに返すラタトスク。
「お前のやろうとしていることをやるんなら、俺は下の方が都合がいいよな?」
「うん、君がそれでいいならそれで。」
ラタトスクがベットに仰向けになり、エミルがマルタを抱きかかえる。
「マルタ、マルタ」
「ん、エ、ミル?」
エミルがわざとマルタの意識の覚醒を促す。しかし、その覚醒を待たずに、
「頑張ってね」
とだけ告げると、マルタの秘所をラタトスクの肉棒にあてがい、一気に挿入した。
442エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:46:17 ID:aQvyBDbt
声を上げようとするも、突然の衝撃からくる体の強張りで声が上げられないマルタ。
少し時間が経過し、現在の状態に慣れてきたマルタが抗議の声を上げる。
「い、いきなりは、はうっ。ないと、思うんだけどんぁ」
なんとか話せる状態にはなったものの、それでも自分を貫く物体が気になるらしい。
腰と腕に力が入らず、仰向けのラタトスクに向かい合うような形で体を預けるような体位となっていることも影響しているのかもしれない。
「これからもっとすごいことになる。舌を噛まないようにするんだな」
自分の分身で直に感じるマルタの膣内の感触に耐えながら、ラタトスクがマルタに声をかける。
「え、これからって、ひゃぁぁん」
マルタが疑問に思う前に、彼女の後ろの穴に刺激が走る。
「うん、これなら大丈夫かな」
ぐにぐにと肛門の調子を確かめるエミル。
「ちょ、エミル、まさかそっちに!?」
「大丈夫。この間は入ったでしょ?」
驚愕に目を見開くマルタと、安心させようとして逆効果にしかなっていない声をかけるエミル。
「こ、この間は前に何も入っていなかったから大丈夫だっただけで、ちょと、本当にまって、心の準備が!」
「じゃあ、入れるよマルタ」
マルタの必死の抗議を聞き流し、エミルはマルタの後ろの穴に自分の分身を挿入する。
「っつぁくっ!!!」
最初こそ声を上げたものの、エミルの分身が全て収まる頃にはマルタの口は声を上げられなくなっていた。
挿入の衝撃で忘れた分の呼吸を取り戻そうと必死で口を動かすが、空気が上手く肺に入っていかない。
なんとか呼吸が落ち着いてきて、2人に抗議できる位まで精神に余裕が戻りかけてきたところで、
「それじゃあ、そろそろ動こうよ」
「大丈夫か?マルタ、壊れちまうんじゃねぇか?」
「大丈夫。マルタは感じやすいだけで脆くはないから」
すずめの涙ほどの余裕を吹き飛ばす2人の声と動きがマルタを襲う。
443エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:46:49 ID:aQvyBDbt
2人が動き出して直ぐに、マルタは絶頂を迎えていた。
マルタの気持ちのいい部分を知っている2人が、より激しい快楽をマルタに与えようと前後の動きを合わせ、腰を動かす。
「あ、かっ、はぁっ! んぁぁっ!」
マルタの口からはもはや呼吸困難と快楽から来る喘ぎ声しか出ていない。
そんな彼女を責めている2人もまた、予想していなかった状態に置かれていた。
「ねえ、ラタトスク、これって」
「ああ、2人分だな、これはっ」
精神の共有を解いていなかったエミルとラタトスクの二人はお互いの性器が受け、与えている快楽を共有していた。
「さっき、君がキスしているときに、感じた、違和感は、これだったんだね」
「なん、で、だ? お前たちが、以前、していたときは、こんな、変な、感覚共有は、なかった、ぞ」
「た、ぶん、お、互いに、近くに、いる、からじゃ、ない、かな?」
「なん、だ、その、いい加減な、理由は、ぁぁっ!」
お互いに余裕がなくなり、言葉が途切れ途切れになる。
「え、みぃ、るぅ、らぁ、たぁとぉ、すクうぅぅぅぁぁっ!」
絶頂を迎えた後も休みなく快楽を与えられ続けたマルタも、三度目の絶頂へ向けて意識が白くなっていく。
2人から快楽を与え続けられた少女と、2人分の快楽を受け、与え続けた少年たちに限界が訪れる。
「「マルタぁぁっ!」」
「んあぁぁぁぁぁぁっ!」
三人は同時に達し、マルタの前後の穴に精が放たれる。
「い、つもより、いっぱい」
自分に注がれるものに対して、マルタが感想を漏らす。
三人はそのまましばらくベッドの上で抱き合っていた。
444エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:47:14 ID:aQvyBDbt
情事が済んだ後、三人はマルタを中心に川の字になって布団の上で横になっていた。
「うう、腰が痛い」
「ご、ごめんね、マルタ」
「責めてるわけじゃないけど、ちょっと反省してほしいな、エミル?」
少しだけ刺々しいマルタの言葉と、ひたすら恐縮するエミル。そんな二人を見て、、
「しているときは性格が変わるのか?もう一人の俺は」
自分のもう一つの人格の意外な一面に、改めて驚き、呆れるラタトスク。
「で、君は満足した?ラタトスク?」
マルタから会話を振られたラタトスクは、
「そうだな。気持ち良かったよ」
そう答えた後、一拍を置いてマルタの名前を呼ぶ。
「なあ、マルタ」
気持ち良かったの部分で頬を赤らめていたマルタは、自分の名前を呼ばれて、顔に疑問符を浮かべる。
「なに?」
ラタトスクは自分の愛しい人の顔を見て、少しだけ微笑むと、
「いや、なんでもない。エミルのことをよろしくな」
そう言って目を瞑る。
――このまま、ずっと3人で過ごさないか――
そう言いたかった。言ってしまいたかった。
ラタトスクの力を使えば彼女の存在を精霊と同じくすることもできる。
そうして3人、この世界が終焉を迎えるまでこの場所で過ごせたらどれだけ良いだろうか。
しかしそれはきっと叶えてはいけない願い。
人間の一生に精霊が関与した結果と、それが引き起こした事態を彼は身をもって知っている。
「変なの」
マルタの声を聞き、あとはこの幸せなまどろみに身を任せようとしたラタトスクであったが、
「それじゃあ、もう一回戦行こうか」
エミルの発言に、急速に意識が戻ってくる。
「エミル!?もう一回ってちょっと!反省はどうなったのよ!」
「今度は感覚共有をちゃんと絶って、ね」
マルタの抗議をスルーし、ラタトスクに笑いかけるエミル。
「ちょっとまって!そんな事されたら今度こそ本当に私!」
「はははっ、そうだな」
先ほどの感傷はどこへやら。ラタトスクも笑いながらマルタの抗議をスル―し、2人でマルタに抱きつく。
「私の話を聞いてってば! ってあっ、そこはっ! だめぇ」
愛撫が開始され、マルタの嬌声が響く。
445エミル×マルタ×ラタトスク:2008/07/12(土) 22:47:41 ID:aQvyBDbt
「やれやれ、入る機会を逃しましたな」
ギンヌンガ・ガップの扉の前、闇のセンチュリオン・テネブラエが呟く。
マナの分断作業の報告に戻って来たところ、扉の中から聞こえてくるマルタと主人2人分の声。
何が起こっているかは最近の主人の様子から容易に想像できた。
「ふむ、英雄色を好むという言葉がありますが、あのロイドや我が主達を見る限り真実のようですな」
もっとも、男女比は異なりますが、と付け加えるテネブラエ。
「まあいいでしょう。我が主が満足されるまで待つとしましょうか」
そう決めたテネブラエは扉を離れ、マナの分断作業に戻る。
ちなみに、彼がラタトスクのもとへ報告へ行くことが出来たのは、それから一週間後のことである。

おわり
446名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:17:20 ID:hAl21Ukh
GJ!
明るいエッチはいいね
楽しみながら読めた。

ていうか一週間てwwww
447名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 01:43:18 ID:RmYOJtMj
これはいい3Pだ・・・ GJ!
ラタトスクのヘタレっぷりにワロタ
448名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 09:48:29 ID:qB1vSkfH
GJ!
待ち侘びてたぜ

1週間ずっとマルタんと3Pとな?
449名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 12:36:27 ID:M72GQJjh
私もラタトスクの話を書きます。
ロイド×コレットです。
フラノールイベントとその後です。
二人は経験済み、ネタバレですので注意。
450あの時と同じ:2008/07/13(日) 12:44:00 ID:M72GQJjh
「ロイドアーヴィング!よくものこのことやってきたなっ!」
異界の扉へ最後の戦いを挑もうとするが、エミルがもう一度みんなと世界を周りたい、
というのでロイドたちとマルタがそれに従いレアバードで世界を巡っていた。
「あなたは?」
「お前に妹を殺された奴だっ!」
そう言われてエミルたちはぞっとする、フラノールの人々を殺したのは、
ロイドに化けたデクスなのだが、そんな事情を知らない彼らはロイドは仇敵である。
「まってくださいっ!あのロイドは偽者で・・・」
「言い訳をするなっ!」
男の拳がロイドに叩きつけられる、ロイドは動じなかったが、男の憎しみは確かに響いていた。
「まあ待て、落ち着いて話そうではないか?」
リーガルの言葉により渋々納得したが、十人は暗い雰囲気だった。
「一刻も早く陛下にどうにかしていたかだかなくては、
このままでは世界中をロイドを批判しかねない」
「ロイド・・・大丈夫?」
コレットが心配そうに言った。
コレットは前回の旅で本当に辛い思いをしてきたはず、そしてロイドと半年まで一緒に旅をしていた。
いきなりロイドが姿を消して、いろんな所で悪評を受けているのが彼女は苦しかったのだ。
「少し自由行動にしないか?」
「え、はい・・・いいですけど?」
エミルは了承した、こうして一同はしばらく別れる。
ロイドのことが心配でエミルとマルタは二人で探し始めた。
451あの時と同じ:2008/07/13(日) 12:55:28 ID:M72GQJjh
「らしくないな、俺・・・こんなんじゃ父さんに、ミトスに笑われるよ・・・」
教会の前にある高台にロイドは立ち、街を見下ろしていた。
父、クラトスとの約束でエクスフィアを回収する旅をしていたが、
精霊マーテルからの依頼でラタトスクのことを知ったロイドは、
センチュリオン・コアを探し手に入れるための旅を始めた。
その時にパルマコスタの血の粛清が起きたのである。
偽者と一緒に現場にいたロイドだが、真実を解明することはできなかった。
エミルを始めとして沢山の人々に非難されていたがけっして言い訳をしなかった。
そういう生き方をしようと決心したからだ。
「ミトスが言っていた影の道に俺は踏み込んでいるのかもな・・・」
(さよならだ・・・僕の影・・僕が選ばなかった道の最果てに存在するもの)
ミトスの言葉が蘇る。自分はミトスに見られているというのに、こんな欝な気持ちになっていた。
もちろん、皆には隠しているが・・・・。
「ロイド・・・・」
「コレットか・・・」
現れた愛しい人にロイドは自分を抑えて微笑む。
「ロイド・・・大丈夫」
「大丈夫さ・・・俺は・・・」
「嘘・・・・」
コレットに見抜かれていた。
「あのね・・・優しい人はとても傷つきやすいんだって。
ロイドは優しいから・・・・ずっと傷ついているって・・・。
あのね・・・えっと・・・・ロイドは・・」
「ばか、そんなこと言われると・・・泣きたくなるじゃないか」
そっとロイドはコレットを抱きしめた。
コレットも微笑みながら抱き返す。
「お前がいるから・・・俺は・・・」
「うん・・・」
「好きだよ・・・コレット・・・」
「私も・・・・」
かつてミトスと戦う前に話したこの場所で二人とも想いを確かめ合った。
あの時と同じように・・・。
452あの時と同じ:2008/07/13(日) 13:07:48 ID:M72GQJjh
「今日はもう日も落ちるし、この宿屋で泊まりませんか?」
エミルの言葉に一同はきょとんとする。
ロイドの憎しみが漂うこの町にはい辛い感じがしていたのだ。
「そうよ、私疲れちゃったし、今日はここで休みましょう」
マルタもエミルに便乗する。
ロイドとコレットの状況を見てた二人は気を遣っていたのだ。
「エミルがそういうなら俺はいいさ、な、コレット?」
「うん、エミルがそう決めたのなら私も賛成」
リフィル、リーガル、ゼロスなどは二人の空気を読んでいたが、
その他の三人は相変わらず理解できていなかった。
宿を借りたエミルたち一行は部屋割りを決める。
二人で一つの部屋でそれぞれお互いをよく知る二人組みに割り当てる。
当然、ロイドとコレットは一緒の部屋だった。
部屋で二人きりになると、ロイドが口を放つ。
「久しぶりだな、この部屋は」
「うん、そだね」
何を隠そうか、偶然なのか、この部屋はあの時と同じだ。
ロイドとコレットが初夜を迎えた部屋なのだ。
二年前のあの高台の想いを遂げた後、この部屋でロイドはコレットを抱いた。
エミルが知っていたかどうか別として、気を遣ってくれていた。
部屋を鍵をかけて、二人はそっと一つの寝台に横たわる。
そのまま自然に、二人は唇を重ねた。
コレットは唇の甘さにうっとりとしていた。
ロイドと何度も重ねたキス。旅の途中でも何度も抱かれた体。
ずっと体は覚えていた、ロイドのぬくもりを。
だからこそ、ロイドがいない半年間、体はロイドを無意識に求めていたのだ。
ロイドのぬくもりが欲しいと、ずっと寂しかったと。
453名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:19:10 ID:C7p5quGC
>>445
GJ!お願いだからそのままリヒターとアクアのも書いてくれ〜!








.
454あの時と同じ:2008/07/13(日) 13:19:41 ID:M72GQJjh
「はああんっ。ロイドぉっ!ロイド・・・」
「変わらないな・・コレットは・・・」
服は既に脱ぎ去られていて、お互いに生まれたままの姿。
ぺったんこと言われるコレットの小さな胸。
首筋に唇を重ねて、それで体を大きく仰け反る彼女。
その一つ一つのしぐさは初めて抱いたときと同じだ。
その胸の突出した所に唇を当て、吸うようなしぐさをする。
「ひゃあああんっ!」
彼女の嬌声が部屋に響く。その艶かしい声もあの時と同じ。
「ここが感じるんだな・・・相変わらずだな」
「いやぁ・・・・ロイドぉ・・・きゃんっ!」
感じた所は今も、それ以上に快楽を感じるコレット。
自然に嬌声をあげる彼女にロイドは体が熱くなる。
その場所をそっと指でなぞる。
「あぁあああんっ!はぁあああんっ!だめ・・だめぇっ!」
コレットの体が無意識に求めていたロイドのぬくもり。
(ああ・・・やっぱりロイド・・・)
その感じに満たされていた彼女も声をより高くあげる。
「私、もう・・・ロイドっ!」
彼女の熱さを十分に感じてたロイドはそっと自らをその場所へあてがう。
初めての時は当然、純潔を失った彼女は激痛に身を動かされ、
破瓜の血を流していた。その後すぐに今以上の快感に心と体を動かされていた。
455あの時と同じ:2008/07/13(日) 13:30:17 ID:M72GQJjh
「ひゃあああっ!」
ロイドのそれがコレットの中に水の音を立てながら入っていった。
彼女の中は何度も抱かれたとはいえ、幼さを残し、それをきつく締め付ける。
ロイドはそっと腰を動かす。ゆっくりとひき、そして勢いよく突く。
「はあああんっ!」
この抱き方が一番彼女の体を喜ばせていた。
彼女の瞳はロイドを見つめながら、感じるような輝きを見せる。
突く度に、中はものすごくきつく締め上げて、ロイドにも快楽を味あわせる。
「コレット・・・いくぞ・・・・」
そう呟いた後、どくんっ、という音と共にコレットの中に思いが注がれていった。
「ロイドぉ・・・ああああああああんっ!」
自分の体の中にロイドが流れるのを感じながらコレットは体を仰け反らせていた・・・。


「エミル、ありがとな」
翌朝、笑顔でロイドはエミルに礼を言った。
心の中に持っていた不安を取り除くきっかけをつくってくれたから。
そんなロイドにエミルは微笑みかえしただけだった。
「ロイドって凄いね」
そのエミルの言葉は誰にも理解はできなかった。
「さあ、異界の扉にいきましょう。
ギンヌンガ・ガップで、リヒターさんが待っています」
誰もエミルの悲壮な決意を知らないロイドたちは最後の戦いに望む。

終わり
456名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:48:16 ID:C7p5quGC
>>445
GJ!お願いだからそのままリヒターとアクアのも書いてくれ〜!
457名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 14:04:21 ID:C7p5quGC
458名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:20:04 ID:W17DSaMn
まえがき

リヒターとアクアでちょっと書いてみようかと思った。文才ないけどorz
場所はラスダン。
エロ書いたことないから大したものじゃないかもしれない。
459名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:27:38 ID:C7p5quGC
うおおお!超期待してます!
http://may.2chan.net/b/src/1215940939128.jpg

アクア可愛いよアクア
460リヒター×アクア:2008/07/13(日) 18:50:53 ID:W17DSaMn
赤銅色に彩られた空間に鎮座する、複雑な文様を組み込んだアーチ。リヒターとアクアは、その前に佇んでいた。
連れて来たアリスとデクスは打ち合わせ通り中腹あたりで別れ、リヒターとアクアだけがここまでたどり着いた。
「いよいよ、か」
ぽつり、とリヒターが誰にともなく呟いた。
当初、リヒターが組んでいた計画とは大幅にずれてしまい、まさに突貫工事のように事を進めてしまった。
これはリヒターにとって大きな痛手となったが、どのみち、敵はここに来る。
仇敵たるラタトスク、そしてクルシスの輝石を持つ神子二人。異界の扉を見据えるリヒターの眼光は、いつにもまして鋭い。
アクアは、ふわふわとリヒターの背後に漂っていたが、ふわりと彼の隣に舞い降り、地面に足をつける。
ぎゅ、とリヒターの服の裾を握りしめると、それがリヒターに気付かれたのか、緑色の瞳がこちらを見る。
「心配ない。俺は絶対に成功させて見せる」
ふ、と笑ったような気がした。それはアクアの幻想かもしれなかったが。
「あ、あの……リヒター、さま」
「なんだ?」
リヒターはアクアと向き合い、アクアを見下ろす。もじもじするアクアは、そのまま黙り込んでしまい、
不自然な沈黙が流れる。
「その……あ、アタシ……リヒターさまが魔族と契約するまでの間、時間を稼いできます」
(こんなこと言いたいわけじゃなかったのに!)
言おうとしたことと全く違う発言をしてしまったアクアは、内心で自分を責めた。
しかし、アクアは意を決したように、
「リヒターさまっ」
 と、目の前にいる赤毛の青年の名を呼んで、彼の唇に、アクアの唇が触れた。
触れていたのは一瞬だけだったが、リヒターの思考は停止していた。
「リヒターさま……」
 頬を紅潮させたアクアのかわいらしい顔が、リヒターの目の前に迫っていた。
「アタシを、抱いてください」
もう一度、唇が触れ合う。今度は、先ほどよりも深く強いキスだった。
461名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:05:10 ID:C7p5quGC
終・・了・・?
462リヒター×アクア:2008/07/13(日) 19:26:34 ID:W17DSaMn
>>461
いや、単に晩ご飯だから中断しただけです。
では続きから。


アクアの手が震えていた。不安だったのだろう。
おそらく、リヒターの敗北とは彼の死を意味するかもしれないからだ。
お互い、そこから先は、ほとんど感情の動くままに任せた。

リヒターは、アクアを床に押し倒した。
胸を隠している布をめくり、青白い素肌に口づけを施し、痕を何個も残していく。
「あ……っ! う……」
精霊といえどもやはり感度はあるらしく、アクアは小さく喘ぎ、身をよじらせる。
今度は、リヒターの手がアクアの小さな胸のふくらみを揉む。まるで壊れ物を扱うように、ゆっくりと。
「ん……ふっ……あぁっ!」
ぴんと立っている胸の突起をつまむと、アクアのあえぐ声がさっきよりも大きくなった。
目を潤ませてリヒターを上目使いに見るアクアが視界に入り、リヒターはさらに顔が赤くなった。
さらにリヒターは、胸から腰へと愛撫を施しながら、手を下へと下ろしていく。



もう一度中断しますすみませんorz
463名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:00:01 ID:oq6+S6xB
今度は風呂か?
464リヒター×アクア:2008/07/13(日) 21:05:20 ID:W17DSaMn
続きです。中断してすみませんでしたorz

這いずる手は、アクアの内股で動きを止めた。
「入れるぞ」
低い声に、アクアの肩が一度小さく跳ねた。
「は……はい……」
普段の騒がしい態度が跡形もない、気弱な声でアクアは了承した。
「う……あっ……んくうぅ!」
アクアの膣内に、ゆっくりと指がくちゅ、と濡れた音ともに挿入される。
「う、あぅ……んっ! あんっ!」
中で指を動かすたびに、淫らな蜜が指に絡む。卑猥な音と、アクアの嬌声が
リヒターを刺激する。
ズボンの中で熱を持っているリヒターのそれは、布を押し上げて自己主張している。
理性で抑えようとしても、本能にはかなわないようだ。
荒い吐息が二つ重なる中、リヒターは指を引き抜いて、ベルトを外してズボンを少し下ろし、そそり立つ陰茎を
アクアの秘所にあてがい、ゆっくりと奥まで挿入する。やわらかい内壁がリヒターのそれを強く締め付けた。
「う、んぐぅ……」
アクアが圧迫感を感じて小さく呻く。
リヒターは、アクアの細い腰を抱き、挿入していた陰茎を抜いたかと思うと間髪をいれずもう一度中に押し込む。
それを何度も繰り返し、腰を動かす。
「ひっ、やあぁぁぁあぁ! あぁっ! リヒタぁさまぁっ!」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音と、あられもない叫ぶような嬌声が室内に響く。
「あぁぁぁあぁぁぁあぁ! だめ! もう、だめええええ!」
「くっ……あ、アクア……!」
締め付けられる感覚に、理性が一気に消し飛ばされていきそうになる。それをつなぎとめるかのように、
リヒターはアクアに貪るように口づけをする。
そのまま、リヒターもアクアも、お互いが与える快楽に身を委ねた。
465リヒター×アクア:2008/07/13(日) 21:16:45 ID:W17DSaMn
どのくらいの時間がたったか。
ようやく疲弊感のとれたアクアは、衣服の乱れを整えていたリヒターを見上げた。
「リヒターさま」
恐る恐る声をかけると、なんだとリヒターがいつもの調子で返事をする。
「その、ごめんなさい」
アクアの謝罪に、意味が分からないという顔でリヒターは沈黙する。
「なんでもありませんっ! それじゃ、私行きますね」
くるりと後ろを向き、出入り口へと空中を泳ぐ。
「アクア」
リヒターに呼び止められ、アクアはその場で立ち止まる。
「死ぬな」
センチュリオンは力尽きても死ぬことはない。ただコアに還るだけだが……アクアは、その言葉に
微笑みを返した。




なんかもう全体的にすみませんorz
なれないことなんてするもんじゃヌェー
豚になってきます
パルマコスタ人間牧場|λ...
466名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:36:29 ID:TOyyD+TM
いやいやGJ!アクアはほそっこくてイイ。
つかラタ新キャラの♀はみんなつるぺた系だな・・・ばいんばいんも見てみたかった。
467名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 13:17:21 ID:UjkxklXL
アクア×エミル
アリス×エミル
プレセア×エミル

マダー
468名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 13:21:13 ID:O6N4YnzS
発売してないけど性格口調容姿は大体わかったことだし
エステル×?
ジュディス×?

が見たい
せっかちか
469名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 13:25:21 ID:GcSK3sQS
どっかで見たコラのせいで
ユーリがグラマラスな女って設定に萌えて仕方ない
つーかなんで男なのあいつ、顔女なのに
470名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 14:07:44 ID:IAmGPieI
エステル×リタとか浮かんだがどうするべきか
471名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 14:39:15 ID:0PQeXvVw
素晴らしいと思う
472名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 17:32:50 ID:RtCitFM/
>>469
その設定の場合相手を誰にすればいいのか迷う
473名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:59:23 ID:2IpKU+QA
>>472
女体化ならフレンかおっさんでいいんじゃね
ただの女装ならエステルが良いな
474名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 19:06:46 ID:C+XaSpUx
PVの一幕のせいでジュディス×リタなら浮かんだ
475名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:26:15 ID:GcSK3sQS
>>469だが、例の見かけたコラがキャッシュに残ってたんでおいてく
ttp://www.vipper.net/vip565648.jpg.html パス:tov
どうでもいいけどなんで靴紐ないんだろう
476名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 02:25:23 ID:+vhmJb/H
直情がみえない
477名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:46:19 ID:tVb31ixm
保管庫あさってて泣きたくなった

投下する方、どうか中途半端で姿を消すのはやめてくれ…
書きかけの作品が意外に多くてorz
478名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 15:36:59 ID:54vdN3qT
テイルズファン自体飽きっぽい奴が多いから仕方ないだろう。
そしてそんな奴ほど手軽なテイルズを求めてS,Aに走っていく罠
479名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:35:50 ID:Rn0U31Vw
自分で書いてみりゃわかるが、途中でめんどくさくなるのは常
ましてやエロSSじゃ
480名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:41:34 ID:mRZH1you
途中まで書いて消してとかよくある事
481名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:51:15 ID:WSLb/xCP
そもそも途中までしか書いてないもんを投下する連中が厨なんだよ。
まともなSS書く気があるんなら、ちゃんと完結してから書くのが作家の責任。
それに、続きを書ける自信が無い奴が安易に続き物にするのも無責任な馬鹿というしかない
482名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:53:02 ID:b1wWLSxA
>>473
なるほど
参考になった、ありがとう
483名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:04:12 ID:ZYGzHjfO
まぁ書く側も見る側も1話完結モノが一番気分的に楽だよな
シリーズにしちゃうといずれダレる
484名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:09:20 ID:o5y4w3An
必死すぎだろお前ら・・・
485名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:25:04 ID:nJHvVM+8
>>481
お前自身はなんの責任も果たしてないのに随分偉そうですね
ああ、無責任だからそんな偉そうに振る舞えるのか
486名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:04:55 ID:WSLb/xCP
おやおや、厨作家が図星つかれて怒りましたよ
487名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:23:36 ID:r0puw1iH
>>486
お前の言ってることはもっともだが
たかだかエロパロスレでそんな責任とかなんとか叫ぶなよ
どうせ全員厨なんだから来なけりゃクレクレ着たらktkr途中で切れたらサーセンでいいじゃねーか
488名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:22:10 ID:9/oQoopP
書いてる人の都合まで文句言う筋合い無いだろ・・・ましてやただのエロネタ語る掲示板で
完成された作品がそんなに読みたきゃそれそこコミケでやれって話だし
489名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:29:13 ID:MOJj9PjF
結論 書く人は良く考えてから投下しよう

↓以下通常運営
490名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:37:27 ID:jReAyv3t
ギシギシアンアン
491名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:36:11 ID:h/xsn9JC
>>470
百合専門作家として奨励する。書けるなら是非書いてほしい。俺は8月になったら何か書く。
492名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:47:26 ID:IvUqFlJK
>>491
こういう無駄に自己紹介する書き手ってなんなの
投下する時以外で出てくんなよ
493名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:51:33 ID:442aSmUT
いちいち噛付くバカうざい。
494名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 01:09:21 ID:h/xsn9JC
>>492
ただちょいと投下予告しただけジャマイカ。以前は自分でもそれをやり過ぎた思ったから今回はここまでにしとくけど、そういう言い方良くないと思うよ?では皆さん、投下までさようなら。
495Tales of 若野盆地竹村竹子029 ◆MQ7qHBF9H. :2008/07/16(水) 01:24:03 ID:aFuObFMC
Good Luck。
496名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 09:34:46 ID:e8jp153C
リカルド×アンジュが好きな俺は異端?
497名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:02:49 ID:/ebUyoh7
糞コテuzeeeeeeee
498名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 12:49:18 ID:usrEPIsK
>>496
はいはい異端異端
499名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 13:28:44 ID:owZzKqwL
ラタを某動画サイトで見てた

サドアリスちゃんかわゆいかわゆい
少々ツンデレ気味なマルタかわゆいかわゆい
頼りないエミルもかわゆくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(ry

コレットが相変わらずで安心したw
500名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 13:45:34 ID:ZI2QkaTy
496
んなこたぁない。
自分も好きだ
501名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:37:00 ID:At+ury/6
ここまでの流れ見てると、このスレは書き手も読み手もホントに低年齢層ばかりにしか見えないな
502名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:39:17 ID:HOLFPABR
エロパロスレなのに低年齢とはな
503名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:50:08 ID:/ebUyoh7
>>499
よし今すぐWii買ってこい
504名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 19:45:06 ID:HqS3Ll4C
積極的に攻めるマルタとそれに押されぎみなエミル
でもラタモード突入で逆転って展開キボン
505名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:12:38 ID:ZGy87fNA
Wiiはかっといて問題ないだろ
バーチャルコンソールあるし、スマブラあるし
そっち目当てで買ってしまえ、テイルズはオマケでいい


PS3+MGS4買うよりはWii+スマブラ+ラタ+VC3000円買うほうがここの住民は楽しめると思う
506名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:18:42 ID:bKLiXJ5M
ヴェスペリアどうすんだよ馬鹿
507名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:28:23 ID:8y6BOClv
読み手が増長してるなこのスレ
508名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:38:54 ID:ZGy87fNA
360でテイルズ好きが楽しめそうなのは

ブルードラゴン
オブリビアン
アイドルマスター
って所か、ロストプラネットやカメオも面白いとは思うが
509名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 21:36:05 ID:4f+qXJcn
アイマスと金さえあれば1年や2年暇しないぜ
510名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 23:38:45 ID:g/erczFR
ラタトスクって、ソフトは持ってないけどニコニコで動画見ました〜wとか言ってる厨が大杉てイラっとくる。
このスレ見てる奴(=21才以上)ならその主張がどれだけ痛いか分かるだろ。
おまえらみたいにタダで楽しもうとするやつがいるから制作費とか足りなくなるんじゃねーの?
511名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 23:48:21 ID:ZGy87fNA
今のエロパロは18禁らしいぞ
いつの間に下がったんだろうな
512名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:11:53 ID:3GCBPts4
>>510
完全同意ではないが、言いたいことは理解できる。いろいろと個人の事情もあるだろうし、一概にゲームしてないけど(略)な人を断罪はできないが、あまり堂々と言えることじゃないかもね…
ちなみに俺は夏にバイトして買ってやろう派。
513名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:13:23 ID:0oI2+wvM
あんまり堂々とというか、著作権的な問題があるような
514名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:20:00 ID:UnnHIXWN
>>511
元々アメリカにサーバーがあったから、その地の法律に従って21禁だったんだとさ
515名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:57:28 ID:qKGmBDr0
実年齢が18以上でも頭の中が子供じゃあ意味無いけどな
516名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:19:13 ID:tRyyfDz8
実年齢が18未満でも頭の中がませてるなら良いと申すか
517リオジュニョタイカ:2008/07/17(木) 05:24:15 ID:0gTiC8dQ
リアジュ、ナナジュ、ハロジュ、ルージュ、ルーリオ、マリリオ、フィジュ、フィリオ、リリジュ、リリリオ、チェルリオいいねぇ
518名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 05:52:41 ID:dhuPpFIE
いまだに21禁とか言ってる馬鹿には失笑を禁じえない。
どんだけ時代に取り残されてるんだよw
519名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 08:53:48 ID:h5QXIHKw
・作家は投下の時以外に自己主張をしない 投下予告も不要
 雑談するにしても誰が何だったとかどうでもいい
・他人の主義嗜好についてケチつけない
・動画サイトの話はしない(するなら然るべき場所で)
・活字読もう!な!
520名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 11:07:58 ID:AtPbl2vW
・自治厨は死んでください。
521名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 11:33:24 ID:wUvS3tpn
マルタは200回告って全滅したってキャラスレで見たんですが本当ですか
16でそんなにって惚れっぽいってレベルじゃってかビッチ
522名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 11:38:26 ID:HqlAmJp9
なんだそりゃ大嘘だプレイしてこいksg
確かに惚れっぽいそうだがあれだけ親父べったりなのに200回告る暇あるわけねーだろ
523名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 11:42:14 ID:AtPbl2vW
惚れっぽいけどその度にウザがられて玉砕する女版桜木花道がマルタ。
524名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 11:46:27 ID:HqlAmJp9
サーセン
確認してきたら200回告って玉砕ってあったわwww
525名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 12:49:57 ID:h5QXIHKw
>>523
リバウンド女王ときたもんだ
526名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 13:11:00 ID:AecgG3KI
某動画サイトで見たマルタが可愛すぎて、今日Wiiを買ってきた。ラタは売り切れだったからアマゾンで予約した

マルタに萌え萌えするまでまだ時間がかかる
527名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 14:17:29 ID:3bFDvRm6
うむ。殊勝な心がけだ。
528名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 20:21:22 ID:bjFxUw8R
>>519
追加
・このスレの住人は精神年齢低いからそもそも投下するべきじゃない
529名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 20:56:07 ID:2wfsem+e
ようつべに拾った画像を寄せ集めてUPしまくってる中国人は糞痛いが
ニコニコでコメントしてる通称ニコ厨も痛すぎる
特にテイルズのは精神衛生上悪杉
530名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:29:29 ID:RWOjSsGU
カップリング名とかホイホイ出てくるし
嫌いなキャラを貶して好きなキャラ持ち上げるやつはいるし。
個人のブログやミクシィでWii持ってないからニコニコで見てますとか公言するやつって何なの、馬鹿な?
死ねばいいのに。
531名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:34:25 ID:0oI2+wvM
>>530
3行目の最後がジューダスになってるぞ

マルタ別にすきでも嫌いでもないけど、アンチがマルタ叩いてるの見ると気分は悪い
アリデクのマルタ貶されまくってるけど、俺にはマルタの何が悪かったのか解らない

532名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:52:11 ID:AecgG3KI
>>530
ブログやmixi
533名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:53:40 ID:AecgG3KI
変に投稿したorzすまん

>>530
ブログやmixiは別に自己満足の内容だからいいんじゃねぇ?
他の掲示板で書いてたらオイって感じもするが
534名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:25:19 ID:n+aoOYod
>>1を読んでない人は読みましょう
荒らしは華麗にスルーしましょう、するぅっと byダジャレ大魔王
535名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:05:58 ID:k6zBLHAy
>>534
不覚にもコーヒー吹いた
536名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 13:03:02 ID:bX+ZlT5i
>>534
マイソロ出演おめでとうござーっす!
537名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 20:14:03 ID:rmI/ekwu
マイソロネタでノイシュ×チャットを見られる日を楽しみにしている
しかしノイシュって出るかな?
538名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:18:41 ID:dYJISPfA
ロイド・クラトスがでるんなら可能性はある。
539名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:22:45 ID:YRdwKjyi
シンフォの親子は前作いるので確定。あとはプレセアいるし、神子ズ辺りが出ればいいなと思ってる。
…しかしノイシュ×チャットって字面ヤバイな(笑)
540名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:26:57 ID:Xik9qY6Y
いやいや、暴走ユージーンとチャットだろ
チャットなら火に油を注ぐ反応をしてくれそうだ

541名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:25:09 ID:HhIJixkS
ノイシュで思い出したがテネブがエミルを魔を狩る人って呼んでたがノイシュの進化系とどういう関係があったんだ
542名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 07:55:44 ID:uoko94CG
あーそれは俺も気になったな
ノイシュが進化すると精霊になるってことだろうか
ラタトスクは代替わり制とか(必要になったらプロトゾーンのどれかが進化する?)
543名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:31:16 ID:O7f3Mr3l
>>508
ロストオデッセイも追加な
発売後はスクエニRPGが続々出るし、その内インアンは旧テイルズチームのゲームだから楽しめるでしょ
544名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:48:49 ID:UHIVxU8C
FF13も追加な
545名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:49:10 ID:UHIVxU8C
>>543
SO4もだろJK
546名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:35:15 ID:+MqLEfHP
ここってSSエロ限定じゃないと駄目?
547名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 18:09:45 ID:OBsMfTh2
エロ推奨だが、実際保管庫(最近更新されてない…)にはエロくないのもあるにはある。そういう事。
548名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:11:20 ID:rajZ8+5O
エミルとマルタってどこまで進んでるの?
549名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:13:33 ID:FECEbbD1
>>548
キス
550名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:53:36 ID:rO/RdPw7
エロなけりゃほかの板で書いてもいいわけだし、ここで書く理由がない
551名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:59:06 ID:hCTsOah/
>>550
たしかに
552名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 03:26:13 ID:++z6yHrp
リンクから保管庫に繋がらないんだけど
どうなってるんだ?
553名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 11:39:18 ID:MKNv5hYX
いっそ他のエロパロ倉庫みたくWikiにすりゃいいのに
554名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 12:20:49 ID:DUn/fHDr
アリスちゃんに犯されるエミルマダー
555名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 12:29:18 ID:RlCr7p7q
逆もありだよな
556名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 14:49:17 ID:rT88v64x
アリスちゃん×リーガルもいいな
557名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:54:30 ID:fUFLYVO0
ここはアリス×マルタもありじゃね?



・・・・・場違いですねさーせん
558名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:08:06 ID:ELLWilV5
>>557
書いてくれるというのなら拒まない
559名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 22:04:31 ID:NPtH5yg3
>>557
そうそう。百合が駄目などと誰が決めた?むしろ大好ぶ(ry
マルタ×コレ(ry
560ケココ軍曹:2008/07/23(水) 01:32:46 ID:vv43cDr6
百合百合
561名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 10:38:33 ID:DeyY5V8k
テイルズには百合成分が足りない


と思ったら……彼女が居たか。
562名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 12:38:12 ID:M+tPCcgr
>>561
………エルザ?
アガーテ「クレアは私のもの…」
グリューネ「みんな大好きよ…」
なんだ、けっこうい(ry
563名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 13:10:55 ID:DeyY5V8k
>>562
アガーテは微妙に違うんじゃ(ry
TOAのバチカル港の女性……は細かすぎるな。
564「時をかける聖(性)女」T:2008/07/23(水) 14:01:25 ID:mZ+QfgRK
新参です。
リアラオンリーのSSを投下させていただきます。
拙文ですが、ご容赦を。

☆リアラ×自慰SS 「時をかける聖(性)女」



「あなたは英雄じゃない……」
 ラグナ遺跡最深部。
 カイルは、巨大レンズから飛び出してきた神秘的な少女の、全てを悟ったかのような台詞に、立ち尽くすしかなかった。
 握りこぶしを作って歯噛みしながら、去り行く少女を見送る少年。
 くそっ、悔しい。悔しいのに、オレは――
 遠ざかる少女の背中――その大きく露出したうなじに、少年の視線は注視されてしまっていた。
「……正直なやつだなぁ」
 隣にいる、褐色肌に銀髪を飾った青年が、少年の心情を悟ったように呟いた。

「うっ……くふ……」
 カイルたちが完全に見えなくなった所までくると、巨大レンズより出でし神秘的な少女――リアラは、両肩を抑えてうずくまった。
 整った造形のおもてには朱が差し、全身は炎天下にいるかの如く火照っている。
「……んっ、ふうぅっ……っもう。いきなり、なんなのよ……」
 息を荒げながら、弱弱しく吐き捨てるリアラ。
 そこらに子犬でもいれば、この哀れな少女に歩み寄ってきたかもしれない。
 しかし、彼女が今望むのは――
「……は、早く……早く――」
 ――抜きたい。
 どういうわけか、生まれたばかりの聖女は、性的欲望に飢える性質にある。
 かのエルレインも例外ではない。
 だからといって、ウブな彼女のこと、異性――さっきの金髪ツンツンの男の子とか――との交合はしまいという考えに至っていた。
 むろん、抜くのであれば、誰にも見られないところでする必要がある。
「と、とにかく出口へ……!」
 彼女が足を駆ろうとした瞬間だった。
565「時をかける聖(性)女」U:2008/07/23(水) 14:02:27 ID:mZ+QfgRK
 遺跡の最深部の一つ手前となっているこの部屋に入ってきたのは、僧服や軽鎧に身を包んだ男三人。
 彼らはリアラをみるなり、それぞれ異なる思い思いの表情が露になった。
 好色そうに舌なめずりする者、仇でもみたかのような怪訝な目を向ける者、頬を上気させて顔を逸らす者……
 代表して、訝しげで厳しい目付きの、年長と思われる壮年も峠の男が、リアラの前に歩み出た。
 年頃の娘でもいるのか、彼女の破廉恥ともいえる服装に、サーベルの様な視線を刺している。
「おいお前! こんなところで何をしている!」
 壮年の男の言葉は、少女の耳には届いていない様に見えた。
 リアラは顔をうつむけて、垂れた暗茶色の前髪で双眸を隠しながら、呪いの言葉でも吐くのかという雰囲気で口を開き始めた。
「去りなさい……あなた達も英雄じゃないわ……」
 ビシッ、と、男達は少女の台詞に、確かに戦慄を覚えた。
 が、壮年の男は妥協を知らないようで、無謀にも更に近寄り、問い詰める。
「そ、そうか。お前も巨大レンズを取りにきたんだな! そうはさせんぞ。あれは我々が……」
「わたしは聖女なのよ! 早くどきなさいっ!!」
「ひっ、ひいっ!」
 さしもの壮年の男も、これには仰け反らざるをえなかった。
 華奢であどけない美貌を持つ少女のどこに、こんな剛毅さが備わっているのか。
 そう思ってしまう程に、鋭い叱声が男達に叩き付けられた。
 ただならぬ雰囲気を発している‘聖女’に、彼らは無意識に道を開ける。
 まるで聖者の行進を感じさせる光景が、そこに広がっていた。
 去り行く少女の背中――その大きく露出したうなじ。
 畏怖に満たされそうな彼らでさえも、少女のうなじは視線を一身に集めるほどに魅力的だった。
566「時をかける聖(性)女」V:2008/07/23(水) 14:03:14 ID:mZ+QfgRK
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 リアラは、かつて水路だったろうその道を、華奢な少女とは思えない速度で疾走していた。
 とにかく、一刻も早く出口へ――
 そう思った矢先のことだった。
 ENCOUNT!
 ウェアウルフ×1 スライム×1 グレムリン×1
 順に、前衛・中衛・後衛の配置で、リアラに立ちふさがった。
「くっ……こんな時に!」
 リアラは、蒸気が上がりそうな身体を奮い立たせ、手に持つロッドを構えた。
 ほんの一瞬、自分がウェアウルフに獣姦される姿が脳裏によぎる。
 首をぶんぶん振ってそれを掻き消し、モンスター達を視認した。
 後方ではグレムリンが詠唱を始め、スライムは微動だにせず様子見、そして、ウェアウルフはリアラに突進してきた。
「……風神招!」
 大気を纏った杖をかざすと、眼前に小規模な竜巻が展開。
 疾駆速度を緩められずに竜巻に自ら当たりに行ってしまい、斬り裂かれるウェアウルフ。
「流蓮弾!」
 さらに追い討ちの水弾が三発命中し、ウェアウルフは消滅。
 何故か一抹の惜しみを感じた自分に、リアラは少し腹を立てた。
 と、そこへグレムリンの追炎弾[フレイム・ドライブ]が襲来。
 魔法防御で防いだが――
「――! ああぁっ!!」
 隙を狙われたのか、いつの間にか接近していたスライムの粘液が胸にかかり、嬌声を上げてしまうリアラ。
 淫猥な想像をしてしまったことも相まって、彼女の堪忍袋は切れる一歩手前まで及んでいた。
「……護法連っ!」
 ドスのきいた声で叫び、地属性の結界がスライムをふっとばした。
 そして、すぐさま全身に赤いオーラを立ち昇らせ、炎晶術の詠唱に入る。
「降り注げ爆炎! 一陣の焔、愚者を覆いつくさん! 爆焔弾[バーン・ストライク]!」
 キィン、という発動音と共に杖が振るわれると、何かが焼ける音が上空から響いた。
 そして、天より飛来する紅い塊――爆焔弾が三発、順々に、モンスター二体の周辺に着弾。
 爆音と煙が辺りを包み込む。
「はぁ……はぁ……はぁ……! くうっ……」
 身体の疼きを抑えきれないリアラは、ふいに下腹部を抑えた。
 すると、いきなりスカートをたくしあげ始め――た手が、ふいに止まる。
「……ダメ。ここじゃ、ダメよ……」
 意を決して呟いたリアラは、スカートから手を離すと、再び出口に向かって疾駆し始めた。
 自分が闘っていたモンスターの安否などは、すでに頭から抜け落ちてしまっていた……

567「時をかける聖(性)女」W:2008/07/23(水) 14:04:02 ID:mZ+QfgRK
「っ! きゃっ……」
 リアラが部屋に入った瞬間、視界に飛び込んできたのは、深淵[アビス]の如き暗闇の広がる大穴。
 彼女は危うく自ら飛び込む寸前で足を止め、その場にへたりこんだ。
 発展途上の胸に手を当て、口を丸く開きながら瞑目し、なまめかしく息をつく。
「はぁ……はぁ、もう。危なかった……でも、これは……」
 よく見るや、この大穴は底が見えている。
 しかも、すぐ側にはロープが垂れ下がっており、いかにも「降りてください」といわんばかりだ。
 行って見る価値はありそうね――判断を下した彼女の行動は早い。
 すぐさまロープにしがみ付き、手足を使って上手く降り始めた。

 そこはまさに、ステレオタイプの‘遺跡’だった。
 辺りにはガラクタや岩場が散見し、周囲を岩壁に囲まれた空間であった。
 全体的に鮮やかな翠色の色調も相まって、やや地味な庭園をも思わせる場所だった。
 良かった、誰もいない――人もモンスターも見られないことに、彼女はほっと胸を撫で下ろす。
 これでようやく抜くことができる。
 えっちな想いを頭に巡らし、顔をだらしなくニヤけさせながら、リアラはこの空間の通路へ向かい、歩いていった。
 荘厳ささえ感じる両側の緑壁に目をやっている内に、なにやら奇妙な機械がリアラの視界に映った。
「……これは?」
 分析装置――天地戦争時代に造られた機械の呼称。
 そこに入った者(物)の詳細なデータを、機械音声によって読み上げる代物だ。
 ――といったことを知らないリアラは、邪さを感じさせない幼子の足取りで、分析装置に足を踏み入れた。
 キュイィン、と閉まる両ドアー。
 中は、円柱状の狭くて青い部屋、といった様相だった。そして――
「っひああぁんっ!」
 肢体に微電流を当てられ、悶え声を発するリアラ。
 両手で上半身を覆い、目と口はみだらに半開いている様は、聖女に似つかわしくないものだった。
 キュイィン、とようやく両ドアーが開くと、リアラは両手をだらんとぶら下げながら、フラフラと翠色の地面にうつ伏せになった。
「名前:不明。性別:女。身長:155cm。体重:41Kg。3サイズ:76・52・77……」
 機械音声が、リアラのデータを告げる。
「……も、もう我慢できないわ……」
 息も絶え絶えに言い捨てると、今度はフラフラと起き上がった。
 膝が笑っているのが、どうにも誤魔化しきれない。
 彼女は、危なげない足取りを動かしながら、元来た道を戻り始めた。
 確か、自慰を行う場所として、いいポイントがあったはず――
 そんな考えを巡らしつつ、予め目星をつけて置いた木陰まで足を運ぶと、もたれかかるようにして寄りかかり、腰を下ろした……
568「時をかける聖(性)女」X:2008/07/23(水) 14:05:03 ID:mZ+QfgRK
「くふぅ……はぁ……んっ……あぁん……」
 少女は、右手でスカート越しに股間を押し付けながら、左手は胸を弄っていた。
 彼女の服の構造上、脱ぐことはなしに直接胸を触ることが可能なのだ。
 ある意味、胸に直接当てる下着より無防備といってもよい。
 そして、彼女の胸の大きさが控えめなのもあって、今はネグリジュドレスのみが、彼女の上半身を被う一糸の布なのだ。
 が、リアラは今、気分を高揚させるためかネグリジュドレスの肩紐を両方とも降ろしてしまった。
 まるで幼女の如し平らな胸板が露になる。
「んっ、くっ、はっ……あんっ、あんっ、はんっ……」
 あえぎ声を発することで、快感を高ようとするリアラ。
 目はきゅっと閉じられ、今誰かが来ても気付かなそうな雰囲気でさえある。
「……えっ? 何? ……はんっ! あぁあん!」
 急に疑念の声を上げたあと、ひときわ高く鳴くリアラ。
 何故か、彼女の感覚に入ってきたのは、あの金髪ツンツン頭の少年だった。
 その少年が、自分の背後から双つの突起をつまんでいるという感覚に襲われたのだ。
「やだ……なんであんな男の子なんかに……英雄じゃないのにっ……んんっ!」
 自慰行為の最中に、無粋な邪魔をされたくない――
 早くイきたくなってしまったリアラは、足をM字に開きながら、スカートをたくし上げた。
 男からすれば絶景であろう。
 広がった白い太もも、その付け根に座する白い薄布……これを見て理性を保っていられる若者は、まずいない。
「んっ、ふぅぅっ……はぁあんっ!」
 早速、下着の中に右手を滑らせるリアラ。
 その最下層は既に蒼く濡れており、いやらしい染みを作っていた。
「……あんっ! あぁん! ……やっ、あん! あぁっ! はぁああ――!」
 ぐちゅ、ぐちゅ、と発せられる水音。
 行為に興じながらも、無意識の内に、自らの下着を片手で起用に剥いでゆく。
 彼女の脳内では、あの金髪の少年――カイルに、胸を弄られつつ秘所を探られる映像が展開されていた。
 それを疑問に思うこともなく、リアラは一心に右手を動かし続けた。
「やっ! はぁっ! ……だめっ、イくっ! イっちゃう!」
 陰部から出ずる突起を激しくこすりつけ、迫り来る快楽の波に身を委ねる――!
「はんっ! あんっ! …………ふぁあああぁぁぁんっ!――」
 全身を弓なりに大きく仰け反らし、ビクビクとわななかせる。
 秘所からいきおいよく放出する愛液は、中々とどまる所をしらず、未だに潮を吹いている。
 焦点の合わない虚ろな視線、口元から垂れる涎、股間に当てられたままの右手……
 そのはしたない姿は、このうえなく‘性女’の名を戴くに相応しい容貌であった――

569「時をかける聖(性)女」Y:2008/07/23(水) 14:11:35 ID:mZ+QfgRK
 ダリルシェイドの牢獄。
 カイルとロニの二人は、いわれのない理由でここに投獄されていた。
「ねえロニ、あの子どうしてるのかな?」
 カイルの発言は、ごくごく自然に発せられた。
「さぁな。今頃どっかトんでるんじゃねぇの?」
 案外間違ってもいないロニの台詞。
 しかしあの服、そうとうやらしかったな……お姉さま方が着たら犯罪だぁ――
 などと、エロ妄想を膨らませるロニであった。
 あの子の服、エッチだったなあ。家帰ったら抜こうかなぁ――
 こっちはこっちで、抜く予定を立てるカイルであった……          fin?



☆あとがき

 貼った後に誤字脱字を発見してしまいました。申し訳ありません……orz
何故こうも怠惰なのだ俺は……
 あと、何か問題があった場合、ご一報下さい。
 また、文体や構成など、何か仰りたいことがあられましたら、どしどし言ってやってください。

 では、これにて
570名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:29:08 ID:D7LHfOwm
>>556
超見たい
571名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:08:19 ID:fQ3I9qSz
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
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572名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 05:30:13 ID:q/3ajDc1
>>562
シャーリィも、CQ後半じゃ普通にブラコンを卒業して、
クロエやノーマ相手に着々と百合の花道を歩んでいってますわw
573名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 10:47:40 ID:fQ3I9qSz
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
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574名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:46:50 ID:uU/iuYS7
>>564
GJでした!

……って言うか雑談している暇があるなら乙ぐらいしろよ。だからどんどん新参が離れていくんだよ。
575名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:50:23 ID:rHh2SB9T
>>564
GJ!定期的に作品投下があるのは良いことだ。ところでリアラの3サイズは公式なんです?(笑)
576名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 16:34:56 ID:vWeOz7dt
GJ!
リアラ可愛いよリアラ
577名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:24:53 ID:ohdCfjaI
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
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578名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:45:24 ID:kbFWDFMp
生きる
579名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 03:48:30 ID:ohdCfjaI
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
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580名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 10:11:11 ID:0mHT4WcC
しねしねこうせん
581名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:12:26 ID:Fwoy8Jgy
いやぁ、夏ですねー。さて、次のエロネタは?
582名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 16:12:31 ID:ViYwj7Qx
>>581
キミが書くんだ!>次のエロネタ
583名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:18:19 ID:mH6x6/T8

テイルズ オブ セックス
君と交わり合うRPG
584名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:56:32 ID:Fwoy8Jgy
>>582
いやいや君こそどうぞどうぞ
…いや、予定では書くけどね。投下予告するなってさ?
せっかくだから君も書いてよ?
585名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:28:19 ID:cIc1w9Ng
なんだこいつ
586名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:33:17 ID:0mHT4WcC
ピシュン 勇気は夢を叶える魔法 ピシュン
587名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:37:55 ID:xAmf0Bl8
ID:Fwoy8Jgyは前に投下予告っつー誘受けして叩かれたヤツじゃねーの
そんで>>581のレスで今度はクレクレかよ
こいつマジモンの厨なんだな
588名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:22:35 ID:4MRKYwZo
ハロルドとナナリーのマッドサイエンスな百合を
589名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:44:47 ID:ohdCfjaI
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
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氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね

590名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:46:21 ID:kbFWDFMp
あはぁん
いやぁん
591名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:17:48 ID:p+l8Sj/+
うふぅん          あふぅん
592名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:22:35 ID:ohdCfjaI
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね

593名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:54:05 ID:x+XWaJRu
生きる
594名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:59:42 ID:E/VYfVyB
ohdCfjaIさん。暇なんですか?464個も氏ねなんて打って。
595名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:39:25 ID:3g3cxPrP
夏だなぁ
596名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:21:19 ID:kjdBnHM7
アリス×マルタの拷問モノを書いた訳だが自分の胸にしまって置くよ。
文才なさすぎるから。
597名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:23:16 ID:EOJQuTPK
そんなこと言うなよ
598名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:24:55 ID:uaFS2MDG
>>596
誘受け乙
599名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:36:35 ID:kjdBnHM7
じゃあ投下するわ。
完成してないから途中迄だけど。

〜ある日の昼下がりマルタ拷問編〜

私の名前はマルタ。
モテモテの絶世の美少女なの。今日も沢山の男の人に貢いで貰っちゃった
これから何処へ行くかって?今から呼び出されたから行くの。そしてまた沢山貢いで貰うんだ〜

待ち合わせ場所に居たのはアリスだった。
「何でアリスが居るの?」
そこに居たのは男では無くアリスだった。
「嘘の電話で呼び出してみたの」アリスは言った。
状況を理解出来ないマルタが続けて口を開く。
「どうして?私何かアリスの気に障る事した?」
アリスも続ける、「アリスちゃんね、マルタちゃんを虐めてみたくなったの。だから、ね…。大人しくしててねっ!」

その後私は自分に何が起きたか解らなかった。
気がつくと暗くて狭い場所に閉じ込められていた
「あぁそうか、私はアリスに捕まったんだ…。」
しかし少女はまだ知らないだろう。これから自分に何が起こるのかを…。
600名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:58:51 ID:kjdBnHM7
それから暫くしてアリスが入って来た。私は自分が何故こんな目に逢わなければいけないのかを聞いてみる事にした。
「アリスっ!どうして閉じ込めるの?何かしたなら謝るから、お願いっ私を解放して?」
無駄だと解っていてもわずかな期待を抱いてしまうものだ。
私は自分で無駄だと解っていながらも聞いたのだった。
そこでアリスが話し始める。「ん〜特に理由は無いの。単純にマルタちゃんを虐めたくなったの」
アリスからは先程と同じ答えしか返って来ない。
私は俯いてしまっていたするとアリスから近づいて来た。
アリスは私の頬を軽く叩いた。「っ…!な何?何なのっ!」アリスは答え無かった。
それどころか恍惚の表情を浮かべつつもう一度私の頬を叩いた。今度は軽くではなかった。
私はやっと理解出来て来た。自分が何故連れて来られたのかを。
思えば簡単な事だ。アリスの性格なら十分に有り得るからだ。
誰かを捕まえて来てこうゆう行為をするのは目に見えていた。
それでも認めたくなかった自分が居た。
それは私がアリスを信じていたからだった。
601名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:23:55 ID:kjdBnHM7
誰かを信じるのはそう難しい事ではない。
しかし、裏切られた場合のダメージは格段に大きい。今の私の状況がまさしく「それ」だった。
アリスは相変わらずうっとりしながら自分の手の平を見つめ、時折笑っていた。
私は平手打ちだけなら我慢できる。私がは痛みと裏切られた事による絶望感によって再び俯いてしまった。
やけにアリスが大人しいと思ったら今度は鞭を持ち、うっすら笑いながら近づいて来たのだった。
私は直感的に危険だと思ったが足が動いてくれなかった。
アリスは鞭をしならせながらこう言った。
「鞭で叩いたらどんな声が聞けるのかな〜♪」
アリスは声が弾んでいた
私が「やめて」と一言言う前にアリスは鞭を振り下ろした。
ピシャリ。私は頬に激痛が走ったのを確かに感じた。アリスはすぐにまた鞭を振り下ろした。
今度は三連続だった。
左右の頬からは激痛、そして赤く腫れ上がった。
アリスは先程よりもうっとりしつつ笑っていた。
私は自分の瞳から数粒だが涙が零れ落ちたのが解った。
602^^ ◆GzEbuVIyKk :2008/07/26(土) 01:28:17 ID:kjdBnHM7
とりあえずここまでです
続きはお昼迄に投下します。
603名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:23:57 ID:U25bjzW4
>>587
ただの冗談だって。そこまでマジにならんでも。それとも冗談禁止とでも?あと誘受けってのが今一つ理解できん概念だな…
>>599 乙&続き期待してます
604名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:25:34 ID:cn/AbyYl
なんで学習できないのかねお前
605名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:35:12 ID:U25bjzW4
まあいいや。お互いこれ以上何か言っても気分良くなりはしないだろうし、ここで終わりね。
以下通常運営↓
606名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:36:52 ID:U25bjzW4
まあいいや。お互いこれ以上何か言っても気分良くなりはしないだろうし、ここで終わりね。
以下通常運営↓
607名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:38:43 ID:U25bjzW4
っと、連レスすまん。
608名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:40:13 ID:ZatO6CFP
何故二回言うの?馬鹿なの?死ぬの?

ともあれ>>602乙、昼の投下待ってます
609名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:56:50 ID:U25bjzW4
馬鹿っちゃ馬鹿だがただの操作ミス。安っぽい挑発は自分の価値を落とすだけだよ、真面目な話。
頼むから「お前よりは下がらん」とか言わないでね?不毛だから。
しつこくてすまないけど
以下通常運営↓
610名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:59:55 ID:cn/AbyYl
夏だねぃ
611名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:01:16 ID:ZatO6CFP
・・・とにかく昼まで待つしかないな
612^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/26(土) 03:06:09 ID:kjdBnHM7
眠れないので続き投下。
トリップ変わりましたが同一人物です。

もうどのくらい時間が経過したかも解らない。
ただ一つ解ってる事は私の瞳から涙が溢れてくる事だけだった。
もはやアリスに何度叩かれたかも覚えて無い。
私はただただ耐えるだけ
でももうそれも限界だった。アリスは叩く度に嫌らしく笑ってくる。
そんな時アリスが口を開いてこう言ってきた。
「マルタちゃん、アリスちゃんの靴を舐めて綺麗にして?綺麗に出来たら許してあげるわ」
私は「許し」という言葉に反応し、アリスの靴を舐め始めた。
「んっ…くぅ…ん、むぐぅ…」ぴちゃぴちゃという音が狭い部屋に響く。
私はその度に舐めるのをやめたかったがもう叩かれるのは嫌だったので
必死に舐め続けた。
「マルタちゃん、もう靴はいいわ。次は直接足を舐めてね」
私はもう止まる事が出来なかった。
アリスの身体を舐めていないとおかしくなりそうだったのだ。
私はアリスにこう言った後に足を舐めた。
「アリス…さまぁ、足を舐めさせて下さいっ…」
613^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/26(土) 03:52:36 ID:kjdBnHM7
私はアリスの足を舐め続ける
「んちゅ…はみゅ…むぐぅ…」
アリスの足の指の間迄丁寧に舐める。
今まで平常心を保っていたアリスも顔が赤くなり始めた。
「んっ…マル…タひゃん…上手よ…だから、ね?もう片方の足も舐めて頂戴?」
私はもう片方の足を舐め始める。
ぴちゃぴちゃクチュクチュ。
淫音が部屋中に響き渡る
私はアリスの足の皮がふやける程舐め続けた。
「マル…タちゃん、もう辞めて…いいわよ?」
だが私は辞めなかった。次は私がアリスを虐める順番だもん。
私はアリスの性器を服の上から擦った。
アリスは甲高い声を出す
「アリス?ここが気持ちいいの?ならもっとしてあげるね♪」
私はわざと意地悪に言う
そして性器を刺激する手を止める事はなかった。
アリスの必部が程よく濡れたのを確認すると
今度は直接刺激する事にした。
614名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:54:54 ID:EOJQuTPK
キタコレ
615名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 09:15:11 ID:U25bjzW4
タイプミスが少しあるっぽいけど。
いいぞもっとやれ。 いやミスではなく。
616^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/26(土) 09:53:38 ID:kjdBnHM7
まぁ携帯クオリティですので多少のミスは見逃して貰えませんでしょうか?
辞めて→やめて の誤変換です。
617名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 12:43:24 ID:U25bjzW4
×必部 ○秘部 ね。 >>613で。
つか携帯でしたか、やりますね。続き超期待。
618^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/26(土) 13:25:57 ID:kjdBnHM7
最初は拷問モノを書く予定だったのですが、
段々レズ系になって来ました。
多少グダグダして来ましたが続けてもよろしいでしょうか?
続きは3時前には投下します。
アビスおもすれー。
619名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:31:29 ID:nD2lVclJ
頼むから同性愛物書くのやめてくれ
620名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:44:52 ID:Q4362N1K
嫌なら見なきゃいいだけ
621名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:58:56 ID:2ASXP1Ry
>>618
テンペストマジオススメ^^
622^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/26(土) 14:04:27 ID:kjdBnHM7
>>621
DS砕けたから無理だわ。
脳トレでキレてテーブルに叩きつけたらあぼーん
623^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/26(土) 14:43:00 ID:kjdBnHM7
続き投下です。

直接触ると熱かったがアリスの感じてる顔、声をもっと見たかったし聞きたかったので続けた。
「アリスのココね、ねっとりしててとっても熱いの。それに糸も引いてるし」私はアリスがさっき私にしたように嫌らしく笑いながら言った。
「ゃ…そんな風に言わないでっ…恥ずかしいよぅ」
普段はドSなアリスも今は私に身体を弄ばれて感じている。
私は更にアリスを虐めてみたくなった。
「アリス、嫌ならもうやめようか?私は構わないよ?」
嫌味ったらしく言ってみた。アリスは予想通りの反応を見せた。
「やめないでぇ…」
私はアリスの真似をしてこう言った。
「やめないで下さい。でしょ?アリスは私のペットなんだから、ね?」
アリスは一瞬ためらいを見せたがすぐにこう答えた。
「やめないで下さいっ…!ご主人様ぁ、アリスはっあなた様の犬ですっ…。だからっだからぁ」
私はアリスが予想以上の言葉で答えて来て驚いたのと嬉しいのとで身体が
ゾクゾクしていた。
624名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 08:25:29 ID:CsOG/JO0
注)同性愛

ジェイドxルーク

たぶん続きは書けないので、自分で妄想たくましくして完結してください。


「冗談は止めなさい、ルーク」
そう言ったジェイドの股間は、出口を求めていまにも飛び出してきそうな程に盛り上がっている。
「…気に入らねえんだよ、いつもいつも何もかもお見通しですってなその澄ました顔がよ」


ここはケテルブルク、ホテルの一室。
大切な話があると、いつにない神妙な面持ちのルークの誘いを易々と受け入れてしまった、これは全て私の落ち度だ。
この旅の間、彼をずっと見続けきて、その変化を目の当たりにしてきたせいか、
彼に対して幾分か心を許してしまっている自分に気づいてはいたが、こんな形で付け込まれてしまうとは。
まったく自分が情けない。
「ははっ。まったくいい格好だな、ネクロマンサーさんよ」
恍惚の表情を浮かべ、勝ち誇ったかのように彼はいう。
両腕を拘束され、足を広げた形でベッドに体を固定されてはいるが、幸いにも口はふさがれていない。
多少威力は落ちるものの、譜術で抵抗することはできなくもない。
がしかし、それが今の私にはできない。
彼は私の体を束縛する以上に、信頼という鎖で縛り付けてしまっているのだ。
彼がそのことに気づいているのかどうかは知らないが、やはり私に為す術はないのである。このまま彼の言うとおりになる他は。
いつのまに私はこんなに弱くなってしまったのだろう…。


「…!」
ルークの指が荒々しく私の股間に触れる。
声は抑えたものの、思わず顔に出してしまった。
そのことが彼を刺激したのか、ニヤリと笑みを浮かべ、
今度はより乱暴に、それでもしっかりと強く私の股間にそそり立ったものを握りしめてきた。
「声出していいんだぜ」
一瞬とはいえ、再び顔をゆがめてしまった私を見ると、からかうようにしてそう言った。
「…くそ」
「なに?」
「下手糞と言ったんですよ。さっきから何ですか、これじゃただ痛いだけですよ。
もう少しなんとか出来ませんかねぇ。いくらあなたでも、それくらいの知恵は持ち合わせているでしょう」
いくら私でも、こんな時まで冷静に作戦を立てることはできないらしい。
このまま彼のペースに巻き込まれてしまっては…、何とか現状を打開せねば。
そう思ったはいいが、焦りが先立ち、考えるより前に口から出てしまった。
こんなことを言っては、ただ相手を煽るだけではないか。

625名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 09:18:54 ID:iX/eYCSj
>>624
>>1読め。注意書入れようが何だろうがここは男×男は禁止だ

> ※このスレは男×男(801、ショタ)物は禁止です。801板モララーのビデオ棚スレなどへどうぞ。

こう書いてあるだろうが。
626^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/27(日) 11:33:01 ID:Kl8kwAFZ
忙しくて続きはいつ投下出来るか解らないです。
ごめんなさい。
627名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:50:49 ID:sHUxxumx
なんという夏
628名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 13:36:04 ID:h9M355SH
アーッ夏だぜい
629名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:59:43 ID:4+b6MGWM
おう暑いぜ
630名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:45:37 ID:01Jm42jv
少し・・・リタに罵倒されようか・・・
631名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:13:17 ID:h9M355SH
いや暑いので、(文字通り)頭冷やしてきます
632名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:51:34 ID:+8uXOrXQ
633名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 11:30:28 ID:Qox3a6L0
>>564
すっごい遅レスだけど、「抜く」って射精するって意味じゃね?
ふたなりのリアラたんになってしまう。
634名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 18:14:21 ID:nBmcCiJ+
>>624
個人的には百合もどうにかしてほしいわ
シコりようねぇし
635名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 19:13:22 ID:JwmpCCK+
>>634
此処は(多分)男ばっかだし、801よかは需要あるだろ。
それにどうにかしろっても…それは個人の嗜好だからなあ。俺なんか逆に百合カマーン人だし。
636名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 19:30:49 ID:hrHJt2NO
>>634
26スレもあるのになぜ未だに百合が禁止になってないのか、
無い頭絞ってよく考えてくださいね><
637名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 19:59:13 ID:8DUTpmwy
俺的には百合勘弁なんだけどな
せめて話の冒頭に注釈くらいつけてほしい

なんでそれすらしてくれない作者がいるのか・・・
男がみんな百合好きと思うなっての
638名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:04:09 ID:fPEj7MNc
ホモは801板があるんだからそっちでやってろ腐
レズはここ以外にいい板がないんだよ
639名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:12:08 ID:JwmpCCK+
>>637
まあそれはそうだ。
というより、百合に限らず作品の前に作品の注釈を付けるのは作家の義務だな。
640名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:40:39 ID:hrHJt2NO
前置きをしないことはルール違反だけど
物の傾向自体を否定するのは、思ってても口に出すなって話だな

カップリングみたいなもんだろ
○○×○○は抜けない、もっと考えろとか言うようなもんです
641名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:49:01 ID:8DUTpmwy
男×女ならともかく
女女は特殊ジャンルって事を自覚してくれよ

投下するなとは言わないけどさ、注釈必須なのとある程度自重するようにはしてほしい
642名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:03:47 ID:JwmpCCK+
>>641
特殊ってのはわかるし、注釈必須なのも間違いない。
だけど、自重しろってのは身勝手な意見と言わざるを得ない。作家は誰でも好きな作品を投下する権利があるならね。読者は基本的に常に受け身。
…まぁ、余りに乱発とかきたら少し空気嫁となるかもしれんけど。
643名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:24:21 ID:hrHJt2NO
>>641
何を自重しろと?
644名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:38:41 ID:8DUTpmwy
いや、書き手じゃなくて読み手の話な

あんまり百合マンセーされても困るっていう
645名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:41:49 ID:hrHJt2NO
あー、まあそれはあるな

しかしラタが出たってのに投下の絶対数自体が
ヴェスペリア効果に期待するしかない
646名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:40:13 ID:y6bldzkV
ラタでモンスター相手のネタってのはまだ無いな。獣姦になるからか?
昼は主人に忠実だが、夜になるとマルタの目を盗んでエミルを調教するルビーディアとか。
逆に新しく仲間になった女性モンスターにご主人様への奉仕を教えるルビーディアとか。

人妻萌えに走り気味のロイドと一時の母なフェニアのカップルとか思いついたんだが。
勿論性格はリバース基準で。

とりあえず妄想だけはできるが・・・文にするのは難しいな。
647名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:45:44 ID:8DUTpmwy
ウルフベジン先生とマルタとか
648名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:09:28 ID:nHEYes5q
どうせ異種姦するならもっと獣獣したやつのが燃えるなあ
例によって注釈必須になるわけだが
649名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:15:36 ID:8DUTpmwy
ストローパーで触手

ウルフベジンで獣人

フェンリルでわんこ

ドラゴン系で竜姦

フェニアとかの人型

スライムでスライムプレイ

リーチやオクトパスで吸着プレイ

他にはデーモンとかゾンビとかかな
650名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 04:18:24 ID:1ShpY9QI
リタ×ユーリ(女体化)とかちょっとした出来心で思いついてしまったが
百合苦手な人もいるみたいだしやめとくか
651名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 07:50:58 ID:JnfV33KB
>>650
気にせず投下してくれ。
とでも言って欲しいのか?
こう言う誘い受けっつーの?はやめたほうがいい。
652名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 09:13:27 ID:TGkBoiOy
むしろなぜ発売前に書けるのかが気になる
653名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 11:40:30 ID:aonIHOiS
うむ、発売前のルークティアも発売後には(笑)な話だったし

654名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 12:49:51 ID:tO0wXOhK
エロパロ板には一応こんなスレもあることを念頭に入れておいて欲しい。
投下したら荒れそうだと思ったら無理せず専用のスレに投下して
こっちには投下アナウンスすればよいと思うよ。


【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】6話目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1214215459/

百合カップスレ@18禁文章創作板5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167898791/

(↓二次ものおkか要確認)
ショタとお兄さんでエロパロ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
655名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:02:17 ID:TGkBoiOy
>>654
まあ、百合は今まで普通に投下されてきたし、
むしろ今更違うことするほうが荒れるから、今まで通りで大丈夫だろ。
656名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:03:32 ID:aonIHOiS
うん、何連続も百合だけで百合意外受け付けない空気とか
投下前にカップリング記載なしでいきなり百合 とかじゃなければ問題ない
657名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:13:01 ID:TZ1LQE9P
だね。個人的には何連続百合\(^O^)/だけど(ぉ
それは脳内妄想に留めておくよ。分別、大事。
658名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:14:07 ID:TGkBoiOy
レスに書いてる時点でとどめてない件
またいつもの夏さんか
659名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 16:53:41 ID:WZ3mIh3p
注意書きすれば投下しておk?
660名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:11:57 ID:tO0wXOhK
>>659
>>1読んでないの?
読んでないなら聞く前に読むべし。
その上で分からないことがあったら聞けばいい。
661名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:19:44 ID:JnfV33KB
この流れで百合を投下したら>>659はKYだろ。
662名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:51:57 ID:WZ3mIh3p
>>660
いや、百合自重しろとか言われたから
「注意書きすればOKなんだよね?」と言い返したかった。
663名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:56:14 ID:TGkBoiOy
>>1の事柄と書き手が出しゃばりすぎることがなければ
基本的には荒れない
荒れてもバカか愉快犯
664名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:56:21 ID:aonIHOiS
注意書きさえしてくれればそれでいいって

注意書きさえしてればガチホモでもふたなりでもスカトロでも投下してくれ
見たくない人がNGするだけ それでいい
665名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 18:00:25 ID:OpH04F49
百合厨が発狂してると聞いて飛んできました
666名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 18:21:26 ID:geHShI+f
>>664ガチホモは駄目だろう
自分としては、職人さんには最初に注意書きをして欲しい
たとえノーマルであってもカップリングの表記があった方がありがたい
667名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 18:23:41 ID:41C5CU4e
今までやってきたのに何なんだいきなり
668^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/29(火) 21:25:04 ID:Og035RRT
この流れだと僕は続きは投下しない方がいいですかね?
669名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:00:27 ID:FWrLjS+d
俺なら2ch以外の場所にまとめて投稿する
670名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:41:50 ID:ljCvSDKz
>>652
いやまて、体験版の範囲でのエロネタなら・・・

流石にわんこ倒して海に感動してるだけじゃ無理か
671名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:42:55 ID:6cyj/NJD
>>670
植物の出す特殊なアレで何をコレしてブラスティアどかーんみたいな
そういうのだったら頑張ったら書けるはず!
672名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:16:42 ID:ljCvSDKz
>>671
そういえばそんなシーンあったなw
カロルがんばってください→酷いよリタ〜 の間に暗転があったし
その間の妄想だけならできそうだわ。サンクス
673名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:37:19 ID:Igm1gYTV
>>667
今まで我慢して口にしなかっただけで
嫌な奴は少なくなかったって事だろ
674名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:41:37 ID:zbPhgT0W
>>667
夏だからさ
675名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:44:29 ID:ySw0NOlR
我慢して口にしなかった、って……
ルールとして設定されてるのに、口にしちゃうのはただのお子様じゃない。
事前に注意書きしないのも厨だが、それに便乗して排他しようとすんのも同レベルだろ
676名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:52:06 ID:Igm1gYTV
>>675
俺の目が弱ってなきゃどいつも愚痴っただけで
排他しようとしてる奴なんて殆どいないように見えたんだが
677名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:53:50 ID:ySw0NOlR
で、なんで愚痴るのという話に。
678名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:59:32 ID:FoOwY4w5
百合批判してボロクソに叩いてるのは腐女子だろ?
>>664がいい証拠

本物のガチホモかもしれないけな
どっちにしろ百合嫌いな奴はエロパロにいていい存在じゃない
679名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:01:06 ID:ySw0NOlR
いや、嫌いなのは別にいいんだけど……
ルールで許容されてるんだから、それ自体への批判や愚痴は、別口で吐き出すべきだろってこった
680名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:05:39 ID:Igm1gYTV
>>678
>エロパロにいていい存在じゃない

特殊な嗜好が苦手だって理由だけで排他しようとか頭おかしいんちゃう?
681名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 06:39:31 ID:9y+r4DIc
俺は百合嫌いだけど前置きさえちゃんと書いてくれりゃそれでいいよ
百合しか投下されなくなったらスレを去ればいいことだし
ほとぼりが冷めたころにまた帰ってくればいいだけ

でも百合ってのは特殊な性癖だっていうことは理解しておいてくれよ
682名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 07:00:04 ID:k8NonChV
つーかノーマルで合意じゃないエロなんて大体特殊なんだよ
無理やりとか鬼畜ってのが駄目って奴だって山ほどいるんだし
基本注意書きつけりゃいいって話だよな

あとこれに乗じてホモOKとか勘違いする奴自重
TSは個人的に嫌いじゃないが気をつけようぜ
683名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 09:46:02 ID:xNYmR2LG
>>1を見ながら、注意事項を分かりやすく書いてみました


あまり感情的にならず、自分の言葉で相手の事がどう感じるか、一度見直してから書き込みましょう

作品を書いてくれる人は大歓迎です、これを世に出しても大丈夫と思ったなら、書き込んで大丈夫です

ですが、このスレは男×男のカップリングは禁止になっています
男×男の場合は、たとえテイルズシリーズでも、別の所での投下をお願いします

女×女や、寝取られ、乱交など人によっては見たくないものもありますが、それらが大好きという人もいます
自分が嫌いだからと言って、そういう作品を書くなと言うのはやめましょう

また、書き手の方は、作品を書き込む前に、どういった内容なのかや、カップリング、他、注意点を書くといいでしょう
それと、作品は完成してから一気に投下したほうがいいでしょう
しかし、連続で15レス、20レスと書き込むと連投規制に引っ掛かり、しばらく書き込みが出来なくなる時があります
その場合は、区切りのいい所で止め、しっかりと続きがある事を書き、ある程度時間が立ってから書き込む事をおすすめします

このスレはsage進行です
基本的にメール欄には半角の小文字で『sage』と入力しましょう

「○○のエロが見たい」「○○と××物を希望」と言った事を書くのは禁止となっています
自分が読みたい作品が投下されないのは悲しいですが、ハッキリと禁止になってるので守りましょう

荒らしはスルー
「○○ツマンネ」などと書かれても無視しましょう
それに対して「荒らしは帰れ」などと返すと「スルーしろ」「お前こそスルーしろ」etc
などと連鎖的に広がっていき、スレ全体がギスギスして作品も投下しにくくなるので、スルーは大切です

以上の事を守れば、責められる言われはないと思います
それと、これはお願いですから投下された作品を見て、良かったと思ったらGJしましょう
頑張って書いたのに感想を貰えないと、すごいヘコみます
それでは長々と失礼しました
684名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 11:22:36 ID:TqAIj1Ij
わざわざ>>1書いてあるんだからちゃんと読んでおけばいいだけの話だよな
685名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 11:58:46 ID:6uF1kGLg
ところでTSって何?
686名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 12:26:41 ID:k8NonChV
>>685
つ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/TSF
性転換ってこと

注意書きは>>1で十分。長くしたって読まない奴がもっと読まなくなるだけ。
687名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 13:24:14 ID:JHcGhgfs
エミマルカモーン
688名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 16:02:30 ID:x94NPXbC
デクアリカモーン
689名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 17:51:51 ID:S6SIppo6
ルクアシュカモーン
690名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 17:57:24 ID:2DGKeqqu
>>689
どさくさ紛れにアンタって人はー!!w
691名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:15:22 ID:rQiaA+X8
kiraina-danjyocapule-de-touka-sareruyoriwa-yaoi-to-yuri-no-houga-zutto-yoi
692名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:45:52 ID:k/UX3D7g
>>691
全くよくありません
つか腐は801板に帰れよ
以前にA厨と一緒になって散々スレ荒らして過疎らせたくせに、また同じことするつもりか?
693名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:52:03 ID:rQiaA+X8
ボケ!!!ワシは今初めてレスしたんじゃ!!!!!勝手に荒し犯扱いすなキモオタ!!!!!
694名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:52:44 ID:2DGKeqqu
>>691
自分の好みを言いたいのか、普遍的にそういうものだと言いたいのかはっきりしろ。
まあ後者ならもろ問題発言だが。
695名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:58:45 ID:rQiaA+X8
好みに決まっとるやろ。このスレにはいつ大嫌いな男女カプが投下されるかヒヤヒヤもんだしな
ホモとレズやったら興味ないし見てても大丈夫やからな
696名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:02:00 ID:FoOwY4w5
まあシャーリィは嫌いじゃないけどアンチがウザいからなあ
シャーリィ・クロエ関係は余り見たくない。ってのはある
アニス・マルタも同様。

>>691
そんな事いってるとコングとなりきりコング×3で何か書くぞコノヤロウ

697名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:11:47 ID:rQiaA+X8
>>696
そいつは遠慮しとくぜw

男女カプつっても「男×ノーマ」とか、片方が特定のキャラじゃないのは全然大丈夫やけどな
むしろそのほうが勃つ
698名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:15:10 ID:TqAIj1Ij
厨と呼ばれるだろうが言わずにはいられない
・・・夏だなぁ。
699名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:22:35 ID:x94NPXbC
ガキっぽさが丸出しの発言ですねwww
自分の嫌いなカプしか投下されないなら同性愛のがいいとはなんと我が儘なwww

ここには21以上になってからきましょうね?ボク?wwwww
700名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:31:32 ID:3K+i/RD5
701名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:47:02 ID:OuVSkqGP
夏だなぁ
702名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:33:07 ID:jPvtV0B9
………夏。
703名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:36:14 ID:MNPQOA+Z
まぁ>>1にあるように>>1ルールは絶対じゃないから
文句は大いに結構、ただしここじゃなくて別掲示板にて議論すべしってことだな
我慢してるくらいなら議題に挙げちゃえば
704名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:37:11 ID:MNPQOA+Z
途中でおくってしまった
とにかくここで意見出してる椰子はここじゃないとこでどうぞってことな
705名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:39:28 ID:KyvI8MRt
やしとか使う奴まだいたんだ
706^^ ◆d4B6CdtQ4Q :2008/07/31(木) 12:34:51 ID:fCqeKkFv
やっと続き書けたので投下します。
遅れて申し訳無いです。

私自体がゾクゾクしていたのもあったが普段あれだけSっぷりを発揮しているアリスを今は私の虐めに必死になって耐えている今のアリス姿はなかなか見る事は出来ないだろう。
私は指の動きを早めた。
「どう?気持ち良いでしょう?アリスは私の可愛い可愛い犬だもん♪いっぱい弄ってあげるからね☆」私はまたしても意地悪く言ってみた
アリスは既に耐えようとはせずにただただ快楽に身を任せていた。
私は指の動きをとめた
アリスは突然動かされるのがとまったので、どうして?とでも言うかの様にキョトンとしていた。
「アリス、あなたは私の犬なの。だから、ね?主人である私の事も気持ち良くしてね?」
アリスはゆっくりと起き上がると私の秘部に舌を這わせてきた。
まるで本物の犬の様に
ぴちゃぴちゃ、ぺちゃぺちゃ と。
私の秘部はアリスの唾液と私が分泌した液体でぐちょぐちょになっていた
私はアリスを押し倒し、側にあったローターに手をのばした。
アリスの秘部にローターを挿入した
アリスは自分の下腹部に異物が入ってきた事に驚きと歓喜の声をあげていた。
「…あふぅ、気持ち良いいよぉっ…でも少し痛いよ…」
私はアリスが痛がってるのを確認すると出力を中迄あげた
部屋にはアリスの喘ぐ声が響いていた。
707名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 12:37:14 ID:fCqeKkFv
6行目「の」が抜けてました。
正しくは「アリスの姿」です
708名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:24:50 ID:+OUXy/qd
続き、YESだね!
ただ文末に「。」があったりなかったりなのは見直した方がいいかと。少し気になる。
しかしこの世界にローター…
@レザレノ・カンパニー?(笑)
709名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:29:02 ID:KMs2gknd
レザレノなら何作ってても不思議はないな

710名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:50:15 ID:XryeDxWv
怪しい開運グッズやら香水やらも作ってるんだからレザレノならありだな
メロメロ香の件から察するに、グループでかすぎて端の方まで把握できてないみたいだしな<会長
711名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:51:58 ID:fCqeKkFv
すみません。
次に投下する時は気をつけます。
メロメロコウを作ったレザレノだもの、ローターぐらい作れて当然じゃないかな。
712名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 14:04:01 ID:fCqeKkFv
明日から田舎へ帰るので電波の関係上ネット出来なさそうですわ…。
なるべく今日中に沢山投下します
713名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 14:58:26 ID:7U3d2pyz
>>712
まずはsageましょうね。
714名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 15:07:07 ID:tZsaCbOJ
715名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:11:58 ID:I1W5rcQf
18禁?スキットになりそうなやりとり
状況:TOSRでアルタミラのホテルから出たマルタと緑エミル
テネブ「お二人とも昨夜はかなりお楽しみだったようですねぇ…グフフフフ」
マル&エミ「!?」
マルタ「の…覗いてたの?(恥)」
テネブ「ええ 特にエミル様の…グフフフフ」
エミル「なんなの!?テネブラエ(汗)」
テネブ「いや〜実に愉快でしたよ。『や…やめてよマルタ。そんなにしたら出ちゃうよ』と言ったと思えば、『うるせぇ!もっと舌を使えって言ってんだよ!』等とありましたが、いやぁ〜ごちそうさまです」
エミル「テネブラエってほんと…」
マルタ「陰険を通り越して淫犬だよね」
あえてやりとりはTOSRキャラで妄想してみました
716名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:14:03 ID:8HCnE4vK
淫犬という発想は無かった
717名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:43:13 ID:XryeDxWv
淫犬はうまいなと素直に感心した、その発想はなかった
718名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:40:12 ID:I1W5rcQf
>>716-717
私もそこにひらめいたので、取り急ぎやってみました
ありがとうございます
719名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:25:18 ID:Nl+HIPvB
淫犬と聞いて、某魔法少女の某キャラの(一部で使用されている)あだ名、「淫獣」を思い浮かべたのは俺だけでいい。
720名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:30:47 ID:cBL1ccoc
テイルズでユーノ並においしいポジションにいるのはクィッキーくらいだな
721名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:59:35 ID:nkYdlWHi
>>『うるせぇ!もっと舌を使えって言ってんだよ!』

実はこっちがエミルだったりしてw
722名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:52:32 ID:pyhGBmkv
>>715
なんだろう…テネブラエの喋り方に違和感が無さ過ぎて、ちょっと尊敬した
723名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 10:50:10 ID:VLgRxzdm
>>715

いいセンスだ
724715:2008/08/01(金) 12:22:39 ID:XU/4BT+8
皆様ありがとうございます
でもこの辺のネタは同人誌で出回りそうですがね。旧キャラ絡むと面白いかもしれませんね
>>723リーガル?さんにも高評価をいただいたので、また機会があれば…
725名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:00:28 ID:6tIF9TRn
>>723
会長何してるんすか。

それはさておき淫犬の人GJ、面白かった。
726名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:15:12 ID:E0tRsemO
>>723
ブライアン…ガー…リー…?
よく似た名前の別人でしたか。そうですよね、日々の激務で忙しくていらっしゃるレザレノ・カンパニーの会長にこのような所に書き込みをしている暇がおありになるわけが…ありませんからね by Jルジュ

それはそうと、最近は投下も多くて大変けっこうですな。
727名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 13:52:15 ID:KD3q0e4M
[124]冷奴[] 2008/07/30(水) 22:06:07 ID:W8Xrx92n
AAS
空気読めない俺が投下しますよっと^^

前略お袋様、今私は大変な事をしている最中です
道ですれ違った少女に悪戯してま〜す^^

省略17
[125]名無しさん@ピンキー[sage] 2008/07/30(水) 22:20:58 ID:0ayhn6In
AAS
またお前かよwww
[126]冷奴[] 2008/07/30(水) 22:26:43 ID:W8Xrx92n
AAS
いやあ今回は本気出すぜ
テイルズエロパロスレで鍛えたからな。百合だけども…。
今回はギャグも無いし一人称もそら厨に聞いて来たから大丈夫です^^
728名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:13:42 ID:eEpDm0Pi
>>721
むしろその時点だとラタ人格封印されてるから、
エミルでしかあり得ないんだけどなw
729名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:52:52 ID:a67NMaru
ティルキス×アーリア読みたい
730名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 11:57:17 ID:fM1Neoqt
>>723
エミルは称号『マルタだけのAV男優』を手に入れました
テネブラエは称号『淫犬のセンズリオン?』を手に入れました
とかいいかもwww
731名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 11:58:02 ID:fM1Neoqt
>>728に訂正
732名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:07:13 ID:aHKqbh4c
>>730
誰が上手いこと言えとw

良いセンスだ。
733名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 16:15:33 ID:nEfA+dXI
エミル×マルタ求む
734名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 16:21:02 ID:wFXxEQ6x
クレクレは禁則事項。自分で書くか、誰かが書くまで大人しく待とう。
735名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 17:00:58 ID:yMSA9pTj
>>1
18禁に変わったんだけどな
736名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 05:16:49 ID:j03CIQFr
テネブラエ×ノーム求む
737名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 13:42:59 ID:ZPqnt8/V
>>736

>>734がいったこと聞いてたか?
738名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 17:22:05 ID:/VnhhSgc
>>737
どう考えてもネタだろ、組み合わせ的に考えて・・・
739名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:19:18 ID:O8FK8kLr
反応に困る。
740名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 13:28:02 ID:zaSvExRa
個人的に男×男は・・・。
741名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 13:52:54 ID:vuhQtcEA
そっちか!

そういや確かにノームは♂か・・・・?
742名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 14:20:31 ID:k148FtzP
なんというツッコミ処満載の会話してやがるwww
743名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 16:17:44 ID:Tb3K1zTE
テネブちゃんは女の子だYO!……多分
アルタミラでヴァンガードを誑かしてたじゃん
だからテネブラエ×ノームは女×男だYO!………多分
744名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 19:25:48 ID:MqNjdPzo
>>733
こんなの発見!大丈夫かな?
http://p2.ms/xwn3m
エミル(ラタ)×マルタ
気になってます(≧∇≦)
745名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 15:43:26 ID:Fdh/lZEF
リタはユーリに惚れるとばかり思ってたけどこれは予想GUY
746アリエッタ強姦 語り手:アリエッタ:2008/08/08(金) 16:37:26 ID:Dq0q8/99
「全く手間かけさせやがって」

コーネル城にママを殺した人達をおびきよせて、仇を討とうとした。でも結果は逆に返り討ちだった。
体が痛い。悔しい。痛くて悔しくて涙が止まらない。
一緒に戦った友達のライガとフレスベルグは私をかばって先に倒れた。
詠唱するのに必死で、最後の声も聞けなかったしみとってあげる事も出来なかった。

ネクロマンサーのジェイドが踏み出してきた。殺されるんだ。ママ、ごめんなさい。仇、討てなかった。
「待って下さい!」
イオン様が私とジェイドの間に入る。声ははっきり聞こえるのに頭が痛くて何を言ってるか分からない。

…私は今は殺されない事がわかった。でも教団に帰っても同じことかもしれない。

「俺に考えがある」
赤毛の男の人が言った。この人はママを殺した人だけど、ジェイドとティアとは少し違うような感じだった。でも今日は何か違う。
戦ってた時も、親の仇みたいな怖い顔で私に攻撃してきた。『ヒャーハッハッハッ!!カイツールまでわざわざ戻って買ってきた剣の味はどうだ?』とか
よくわかんない事を叫びながら襲い掛かってきた。


「ガイ?お前はいいのか?」
「あ、ああ…俺は…」
「女嫌いを治せるかもしれないのによ」
「と、とにかく俺はいいんだ」
「…根暗ッタ……」
「…」

赤毛の人…ルークとジェイド以外はここから出て行くみたいだった。
その時、イオン様とアニスは私に対して心の底から可哀想という目を向け、ティアはルークに
いつもの100倍くらい冷たい目を向けていった。

「何だかんだいってお前も好き者なんじゃねーか」
「いえいえ、私はあなたがやり過ぎないか見張ってるだけですから」
「チッ、何だそりゃ。やりにくいじゃねえか」
「四肢切断などは自重して下さいよ?譜術で治せる範囲も限度がありますからね」
「…そんな趣味はねー」

ルークが私を見下ろす。怖い。ライガもフレスベルグも生きたままの獲物を食べる。
食べられる前の獲物の気持ちってこんな感じなのかもしれない。私は手を伸ばして人形を抱き寄せようとしたけれど、
体が痛くて腕が動かない。
「この人形がそんなに大事なのかぁ?」
「ッ! …かえし…」
ルークが私の人形を拾い上げた。そんな乱暴に拾わないで。返して。
私はそう言おうとしたけど、声にならない。
「ほら、そんなに大事なら持ってろよ。とったりしねえから」
そう言ってルークは私の体に人形を置いた。抱き寄せたかったけれど腕が動かない。
「このままじゃさすがに無理だよなぁ。…よし…ガサゴソ…」

「リポビタンD!!」
ルークはどこからかライフボトルを取り出し、それを飲んだ…みたいにその時は見えた。
「…ッ!?」
私の体に激痛が走る。ルークが私の体を抱き起こしていた。痛くて声も出ない。そのかわり脂汗がたくさん出てくる。
「んんっ…っ」
今度はルークが私の口を自分の口で塞いだと思ったら、口に含んでいたライフボトルの中身を私の口の中に流し込んできた。私は驚いてむせた。そしてまた体中が痛くなる。でも少しは体に入ったのか、
痛みはいくらか減った気がした。
「くぁっ…けほっ、けほっ…うぅ……」
「おいおい、吐き出すんじゃねえよ。もっかいいくぞ?今度はちゃんと飲めよ?」

何を考えてるのか分からない。私に何をしようとしてるのか分からない。わたしの事を気遣って、体力を回復させてから動かす、訳でもなさそう。
考えるとまた怖くなって、私は首を横に振った。けれどルークは私を無理やり抱きせ、頭を掴んでさっきみたいに
口移しで私にライフボトルを飲ませた。
747名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 16:39:49 ID:Dq0q8/99
「どうだ?こんなもんで。少しは動けるくらいにはなったか?」
「……うん」
ルークが私の体をまさぐる。くすぐったい、というより気持ち悪い。
「もう触っても痛くないか?」
「……うん」

「…よし、それじゃ今から二度と俺らに逆らう気が起こらないように、体に刻み付けてやるからな」
「ひっ…」

これで三回目。ルークが私の口を口で塞ぐ。私は怖くて気持ち悪くて、目を瞑って唇を引き結ぶ。
ルークを引き離そうと手で押したり体をよじったりしたけれど、力が全然入らない。
「おら、口あけろ。お前も舌出せ」
「…イヤ…」
「ほー、じゃあこの人形は双牙斬の刑だな。戦闘中何故か壊れなかったから不思議だったんだよな。耐久テストでもしてみっか」
「…う、うぅ…」
言うとおりになるのが悔しくて私はまた泣いた。言われたとおり、口をあけて舌を出す。ルークの舌が私の舌、歯や歯茎、ありとあらゆるところ舐め回す。
すごく気持ち悪い。ルークの唾液も私の口の中に入ってくる。私は飲み込まないように必死になった。
「よーし、唾流し込むから飲み込めよ」
「うっ!?んん…んんんっ!」
ルークの唾液が私の口の中にたくさん流し込まれた。反射的に吐き出そうとしたけれど、顎を抑えられて、鼻を摘まれて出来なかった。
息が出来なくて苦しい。流し込まれた唾液を飲み下さないと解放する気はないみたいだった。
「ん…んくっ…」
何も考えないようにして、私は飲み込んだ。ルークは満足そうな顔で私を眺めている。人間同士が親愛の証として行うキス。
それを無理やりされるなんてすごく嫌な事だっていうくらいは私にも分かる。だから、私はルークを睨み付けた。

「おお〜怖。…そんじゃ、ファーストキスの次は…」
「きゃっ!?」
私を乱暴に放り投げてルークは立ち上がった。
「ハァハァ…カチャカチャ。 ファーストフェラ…っても知らねえか。こいつをしゃぶってもらうぜ。」
ズボンと下着を脱いで下は何もはいてない状態で、腰に手を当てて私に歩み寄る。ルークの男性器は根元の部分だけ毛が生えてて、血管が浮き出ていて色もなんか気持ち悪くて、
動物達のに比べると怖かった。
しゃぶれって言ったけど、そんな事は嫌だった。顔を背ける私の頬に無理やり押し付ける。
「う゛っ!?」
ルークが私を仰向けに倒して、その上に座り込んだ。
748名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 12:27:53 ID:g35dQxaK
全国各地においてXBOX360が品切れとなる小売店が続出している。

(略)
なお、XBOX360の輸入卸を行っているバンダイナムコゲームス社へ問い合わせたところ、
「次回出荷は早くても12日になる予定」との回答が得られたが、出荷台数については未定で
あり、今後も品薄状態が継続するものと思われる。

また、昨年も同様にエースコンバット6の発売時にはXBOX360本体が品薄状態となったが、
XBOX360を積んだ船便の到着と同時にバンダイナムコゲームスの直販サイト「ハピネット・
オンライン」で速報・受注が開始された過去があるため、次回入荷直後に最速購入を考えて
いる方は、ハピネット・オンラインに注目しよう。

http://news4xbox.blogspot.com/
749名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:52:15 ID:7NJ4IGZ0
保管庫見られなくなってる?
750名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 04:20:18 ID:r0drsbXY
>>745
所々の反応見るに、リタ×ユーリも十分ありだと思う
751名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 04:36:57 ID:I8Z06Ye3
ラピードリタだろう
752名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 06:38:13 ID:xF/XDyJ8
保管庫が再開するまでの一時的なものとしてwikiでも作ってみれば
753名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 08:42:29 ID:eHT/SJOW
>>752
じゃ、頼む
754名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 10:58:07 ID:C5KaqraO
キャラスレに張り付いてるけど
エスリタ可愛すぎだろ……
755名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:16:46 ID:YL2dfVBz
ドライクールロリ(?)百合ktkr でOK?
756名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:34:20 ID:vZ1wu415
ユーリ×ジュディスが良い
757名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:25:07 ID:aDzrmFA8
ユーリは今までの主人公にない大人なキャラだからエステルよりジュディスとのコンビが面白い
758名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:24:15 ID:16CZh3EQ
ラピードリタが一番だろ
759名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:25:33 ID:16CZh3EQ
ラピードリタが一番だろ
760名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:26:16 ID:16CZh3EQ
ラピードリタが一番..え?クドい?
761名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:24:51 ID:vc7bdLSF
さすがにウザイ
762名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:49:01 ID:C5KaqraO
リタとエステルどっちが攻め?
763名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:50:49 ID:EOcdbw4C
ラピードリタが一番だろ
764名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 01:14:29 ID:+UaZ+5Oc
>>762
リタ ヘタレ攻め エステル 天然受け
ドギマギしながらナニに及ぼうとするリタをニコニコ笑って受け入れるエステル。
765名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 01:37:06 ID:PXIHO4kB
TOV初のエロパロが百合って事で…誰か書いてくれないかなあ…
そして箱○欲しいなあ…
766名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 02:00:53 ID:hK+Ii5I5
>>764
それもいいが
エステル天然攻めでリタをタジタジにさせるのも捨てがたいかと。
767名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 03:37:57 ID:QYE+waHx
ユーリエステル、ジュディユーリ、ジュディリタ、リタエステル、ナンカロル、おっさんは聖域
こんなことを考えながらレベル上げ中

ところでネタバレ含む(かもしれない)SSっていつ頃から投稿おk?
768名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 04:24:56 ID:OEBbQwPj
なんとなく百合要素の方が多い気がしたTOV
エステルとリタとかジュディスとリタとか・・・リタおいしいキャラすぎ
769名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 10:21:20 ID:cEr2LfFA
基本的に男組は男組同士、女組は女組同士で仲良くやってる印象あるな。
男組の中心がカロル、女組の中心がリタみたいな感じで。
770名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 10:23:50 ID:fy/eadYc
というより、男と女の関係みたいなのをあんまり感じない
まだクリアしてないからなんともいえないけど家族と友情の枠を超えてない感じがする
771名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 16:15:06 ID:p7Lt+ECN
>>762
エステルかなー
772名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 17:18:16 ID:PXIHO4kB
エステル寝てる→リタ近づく→「リタ…」と幸せそうな寝言を聞く→リタ思わず軽くキスする→実は起きてた(キスも狙ってた)エステルがリタをベッドに押し倒す→「一緒にごろごろしたいな♪」「…夕飯までだよ?」
というSSを見つけた
773名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 18:45:58 ID:RQIbd0tN
リタがぐったりしちゃって夕飯に遅れるんですね。
774名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 18:47:02 ID:lBkysN0u
>>767
こういうのはだいたい発売から1ヶ月くらいで解禁しているはず。
775名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 19:28:38 ID:PXIHO4kB
>>773
ほのぼの百合(とギャグ臭い薔薇)を信条にしてるサイトだから、そこから先は妄想領域(造語)
776名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 20:59:21 ID:ktiB10MY
>>767
趣向が同じ過ぎてワロタ
777名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:05:57 ID:6cctpnD3
二週間後(8/21)からでいんじゃないかい。
778名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:07:08 ID:SUoq6GFm
URL晒してくれ
779名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:23:31 ID:PcscIhwY
ユリエス書きたいがニコ動でプレイ動画観てるだけだしな…
780名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:57:43 ID:ka6llIgO
ネタがほしい・・・
781名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:22:42 ID:PXIHO4kB
>>778
>>772のことなら
「エスリタ」で検索。携帯サイト。あとは、わかるな?
782名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:53:29 ID:Aw/Dk65B
>>779
買えよ
783名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:03:19 ID:OEBbQwPj
カロルが愛叫んでたサブイベの所為で完全にカロルナンに目覚めました
784名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:54:16 ID:JBbJZC/7
1ヶ月くらい前にも
本体持ってない→買えよ
の流れを見たような気がする
785名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 02:15:54 ID:lOlpM1Eb
やっぱ箱ってことでスレ内の購入者少ないのかねえ
786名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 05:28:29 ID:Nch06HxC
その箱○が品切れ状態で入手しづらいらしいじゃん。
787名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 10:08:48 ID:4HNXOcTj
ついでに財布の中身も品切れじゃますます仕方ない
788名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 10:17:46 ID:sOBwKofQ
787>>全くその通りです
789名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 18:02:48 ID:WbiPDCbN
>>779いいじゃないですか持ってなくたって、愛と熱意があればそれで十分ですよ
俺もこれから箱買う金を貯めなきゃならないので
同じ苦しみを持つ仲間達のためにもあなたの作品をぜひうp!・・・
エステルたん・・・エステルたんください
790名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 18:45:39 ID:m9gULTTS
エスリタのグミ口移しSSを
791名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:04:14 ID:XoZeX/Wg
いい加減百合ネタ自重してくれ
このスレは女ばっかなのか?
792名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:20:35 ID:6St9UlDx
え?
百合を求めてるのは男でしょ?
腐女子の反対verみたいな
793名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:21:56 ID:3bqntwTI
ジュディユリはゲーム内でも雰囲気がアダルティック過ぎて本編よりエロくできる自信がねえ
つーか満足しちまって話を考えようって気がでねぇ
794名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:30:37 ID:C81tH4QG
>>791
かといって百合厨うざいと言ったら
「腐女子うぜぇホモが認められないからって百合にあたんな」の超理論が生まれるんだよな


俺はラピードとエステルを待ち続けてる

795名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 20:06:13 ID:jnehXd7q
リタの温泉コス称号のスキットでエステリーゼ様が襲う発言をしなさいました
796名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 20:59:33 ID:Ca7Tt34N
>>792
なんか勘違いしてるようだが腐女子ってのはかなり雑食だぞ
あと俺は百合嫌いだけど注意書きさえあればいくら投下されても構わないと思う
797名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:08:30 ID:WgTix2m9
そういう意味の雑食はほんの一部だよ。
注意書きがあれば〜って話、ちょっと前にも無かった?
798名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:17:18 ID:4HNXOcTj
>>795
kwsk…是非に詳しく!
799名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:23:50 ID:jnehXd7q
>>798
「そんな格好してると襲っちゃいますよ」


ごめんなさい、本当はそんな格好でうろついてると襲われちゃいますよなんだけど
むしろお前が襲うんだろって思った所存でございますごめんなさい
800名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:27:40 ID:4HNXOcTj
どんな格好だぁ…リタ、襲っちまえ。
801名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:32:07 ID:m9gULTTS
エステル「そんな格好でうろついてると襲われちゃいますよ」

温泉コスリタ


ってこと?
802名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:42:42 ID:jnehXd7q
温泉イベント

温泉コスゲット

襲われちゃいますスキット発生 です
803名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:45:24 ID:boVD7zyz
今回もサブキャラ達がいい味出してんだよなぁ
ナンは流石にカロル先生があれだから無理だけど、双子やフレンの部下なら広げられるね
双子はノーマルも百合もできておいしぜ
804名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:48:33 ID:3Pn/WO7H
イエガー×ゴーシュ・ドロワットを描く奴はいないだろうか
805名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 06:51:19 ID:BQTE6ZRv
確かに百合ネタ多すぎるな。
個人的には、リタとエステルとジュディスは、姉妹みたいな感じにしか捉えられん。
まぁ、あそこから百合に発展するしないは個々の自由なんだろうが。
806名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 06:57:17 ID:3Pn/WO7H
百合ネタをするとなとは言わない、マイノリティだし。
だが、それに代わるネタを出さずに文句だけ言う奴はマイノリティ以前に要らない子です
807名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 07:03:19 ID:7pqjQR0O
>>806
それ言ったらお前も要らない子だけどな。
808名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 07:07:00 ID:/k4S3w4W
なんという同化主義的思想
809名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:26:47 ID:5q0iAHUH
百合ネタは百合板のスレでやればって言おうと思ったが
百合板のテイルズスレいつの間にかなくなってたんだな。
過疎スレだったから仕方ないが今のこのスレ見てると需要あるみたいだから立ててみたら?
このまま百合ネタが続くと腐女子が乗り込んできて同じ同性愛ネタなんだから
801ネタもおkな筈だと暴れそうだからな。
810名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:06:23 ID:gXu+R9c+
嫌なスルーしろの一言に尽きるんだがね。夏休みじゃそうもいかないか?


何のカプでもいいから職人さんが早くVネタ投下してくれるのが楽しみだ
811名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:06:49 ID:AUcGljHq
昔どっかのスレで嫌百合厨が暴れまわったせいで
分裂して過疎ったスレがあってだな。
812名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:27:32 ID:3Pn/WO7H
>>809
ルールで百合はおk801NGになってるんだから。
それで26スレも続いてんだから問題ないっしょ。
813名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:08:23 ID:HQXiMJma
そんなに嫌なら百合NGにすれば?投下される作品が減るだけだし
814名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:11:27 ID:HW5Wt8IU
つまりリタとエステルのネタってどこに貼れば&どこで見ればいいの?
815名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:19:56 ID:OmxWHNeC
百合板でFA
816名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:21:20 ID:3Pn/WO7H
>>814
ここでよし
保管庫見ればそういう作品の前例はある

しかしきちんと注意書きはすること
しない人(=ルール読んでない人)が出たからピリピリしてる人が多い
あと、夏だから
817名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:26:08 ID:HW5Wt8IU
>>815
百合スレは落ちたんでしょ?
818名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:33:38 ID:zsAlvxVa
この板の他スレでも百合はOKで801は801板でってのが基本だったと思うので
こっちでいいと思うんだけど…
注意書きはいるけど。
819名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:33:00 ID:0P2Fp3Hp
という訳でV初のエロパロは百合ネタで確定
…勿論冗談ですが何か?
820名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:41:11 ID:Uox+qW1j
別に百合を他所でやれとは言わないけどさ・・・
ここまでうるさいと、他でやってくれって言いたくなるよね。

もしかして・・・百合厨クン達は追い出されたいのかな?
821名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:45:32 ID:bneotuJD
つーかなぜいちいち煽る?
主にうるさいのは嫌百合の連中だろう
>>819はなんか腐っぽくて確かにうざいが
822名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 13:12:29 ID:pceEVhLs
早く別の話を投下しろよ、そしたら自然と話題は移るよ
他にネタもないから百合話が続いてただけだろ
話したいこともなくて単に自分が百合嫌いだからやめろって言うんだったら
お門違いだが
823名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 13:18:54 ID:0P2Fp3Hp
うざくてすまんね。百合は好きだが、ノーマルもどんとこいだZE
ユーリとエステルは最後はどんな雰囲気で終わるんだろ?金を作って、早くプレイしたいね。
824名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 13:24:21 ID:HW5Wt8IU
百合でもなんでもいいからさっさとSS投下しろやカス共
825名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 14:59:00 ID:OmxWHNeC
百合でいいからさっさとSS投下しろやクズ共
826名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 15:28:27 ID:LF7BgLC6
はいはい、夏
827名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 15:46:32 ID:Tte545ZW
夏厨が暴れる時期は投下は控えるべき
何投下しても叩かれるだろうし
828名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 16:45:06 ID:gfmSlUbQ
そうやって決め付けるの、おっさん感心しないぜ?
829名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 17:08:13 ID:HW5Wt8IU
百合スレ立てても落ちるだけだし
注意付きでここで良いだろ
830名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:07:09 ID:03nc4GHb
じゃあやおいも注意つきでここに落としていいんだな
831名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:08:31 ID:lGtAL9JA
801は嗜好が別って事で板自体別にあるんだと思うが
832名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:56:47 ID:HW5Wt8IU
>>830
801はスレが機能してるからだよアホ
833名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:57:52 ID:OmxWHNeC
ホモもレズも特殊な性癖なんだし、それぞれ専用板があるんだからそっちに投下でFA
834名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:07:02 ID:0P2Fp3Hp
だからレズは機能してないんじゃ?
835名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:37:52 ID:gfmSlUbQ
こいつら狙ってループさせてるだろ
836名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:40:56 ID:0P2Fp3Hp
じゃあここでこの話題は 糸冬了
837名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:39:53 ID:AUcGljHq
リタ可愛いよリタ
838名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:57:37 ID:y+UA1ylE
こんな雰囲気でSS投下してくれる人はいるのか?w
839名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:01:25 ID:eKK1X9pM
信じてみようじゃないか。
840名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:04:28 ID:0P2Fp3Hp
このスレに(テイルズを愛する)人の心の光を見せればきっと…
841名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:05:25 ID:gfmSlUbQ
エステル自信が決めるんだ
842名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:17:22 ID:0P2Fp3Hp
エステリーゼ様だ、豚が…

ゴメンナサイ
843名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:57:11 ID:aS0gdKu1
クリアしたからユーリとエステルかカロルとナンで書こうと思ってきたけど、
流れがエスリタだったので帰りますね
844名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:02:56 ID:ecE5MC4U
エスリタで書きたいんだけどシチュが一杯あってなぁ。
845名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:16:49 ID:7gcYdwX6
貴方の心に浮かぶままに書けばいい。それが真実だ。
846名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:00:45 ID:TEo14bs+

彼女の足を覆う黒いズボンを取り去る。
すると普段日に当たらない白い肌が露になった。
思わず息を呑む。
そっと、白い太股に手を這わせる。
すべすべとしてとても心地良い。
緊張しているのかしっとり汗ばんでいる。
その感触を愉しむ様に同じ箇所に愛撫を重ねる。
「ゆ、ユ−リ…、なんだか手つきがやらしいです…」
「男はみんなそんなもんだ」
そうなんです?と、疑問たっぷりのエステルを他所に、
行為をエスカレ−トさせていく。
内股に手を滑らせ、その奥に指を進める。
「んんっ…」
エステルが声を上げる。
下着の上から擦る。
其処は汗とは違う、別のもので濡れていた。





やってなくてもEROシ−ンなら!と思ったけどごめんなさい…orz
来週なったらプレイできるんで出なおしてきますノシ



847名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:08:25 ID:xRpzWiCZ
>>846
続きがかなり気になる…
待ってるよ!
848名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:14:54 ID:QZmPqPd0
おっと、寸止め…楽しみにしてますぜ
温泉楽しみにしてたのにラスボス解放して\(^o^)/
849名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 03:12:44 ID:xKMVFTOn
エミマルをいまだに期待している
850名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 03:52:15 ID:YmSV0P6h
ネタバレってどこらへんの範囲までNG?
どこまで触れずに書けばいいのかがわからん。
851 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/14(木) 04:22:03 ID:4VWmk/1d
ギイィィ…
宿屋のドアが、開く音がした。
ドアを開けたのはアニス・タトリン。いつも左右のツインテールにローレライ教団で働く証の愛らしい桃色が特徴の制服を着ているのが特徴の少女である。
 
しかし、今日はその『いつも』とは違う格好であった。
髪の毛はリボンがほどかれて肩のあたりの長さになっており、純白で薄い生地の短いワンピースを着ている。
ショーツがチラチラと見えているのが恥ずかしいのだろう。アニスは顔を赤らめてワンピースでショーツを隠そうとしていたが、後ろからは丸見えであまり意味がなかった。
 
(う〜…結構恥ずかしいよぉ……)
口には出さないで、心の中で呟いた。
何故アニスがこのような格好をしているのかは、数時間前のことである。
 
 
タタル渓谷にて、とても珍しく美しい蝶を見つけたアニス。彼女は高値で売ろうと思い捕まえようとした。しかし崖際にいたため、危ないと思い声を掛けようとしたその瞬間、彼女は足を滑らせてしまった。
「うわぁっ!」
ギリギリのところで地面を掴んだが、自力では助かるほど力はなかった。
どうしようかと悩んでいると、さっきまで隣にいた青年───ガイがアニスの手を取っていた。
あの、どんな女性にも触るどころか近づくことすら出来ないガイが。
852 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/14(木) 04:46:26 ID:4VWmk/1d
(えっ…………?)
ルーク達は驚きを隠せない様子でアニスを助けるガイを見つめた。
 
アニスも、まさかガイが助けてくれるとは思わなかったらしく、
「何で!?女嫌いじゃないの!?」と、叫びそうになったが声が出ない。金魚のように口をパクパクと動かすことしか出来なかった。
そしてガイ本人は歯を食い縛り、身体中が冷や汗でジンワリと湿っていく感覚がしたのを味わいながらアニスの手を引っ張っていた。
 
やっとの思いで彼女を地上へと戻したときは、ガイは心臓が痛いほど高鳴って、アニスはペタリと尻餅をつき俯いていた。
 
その後、ガイにお礼を言おうとして近づいたが…いつも通りの反応であった。こうじゃなかったら…ガイと付き合っても良かったのに…。
 
 
そこでアニスは頭に豆電気を光らせて思いついた。
「ガイを夜這いして、女嫌いを克服させてやる!!」
 
 
回想終了。
では今アニスがいる部屋は、誰が居るのか分かるだろう。
そう、
 
 
 
 
 
「ガイの部屋、だね」
853 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/14(木) 05:12:06 ID:4VWmk/1d
時計は2時を回っていた。
宿屋全体が真っ暗で、アニス以外の人々は全員寝ていた。
 
「さぁ〜て、手始めに何をしよっかな♪」
部屋の電気をつけて、ガイのいるベッドの方へ歩いていった。先ほどのワンピースの短さは、もう気にならなくなったみたいだ。
アニスは、ベッドの上でガイの両足が自分の太ももと太ももの間になるようにして座った。
 
「さてさて、では初めに口と手で…♪」
ジーッ、とガイのズボンのチャックを少しずつ下げていき、下着をずらすと男性器を取り出す。
 
「これがガイのかぁ。結構大きいじゃ〜ん」
口では余裕なふりをしているが、内心とは全く違う感想であった。
(こ…これがガイの?……こんなの入らないよ…!)
と、初めて見たような男性器の大きさに顔が熱くなっていった。
 
少し躊躇いながらも、アニスはガイのを口に含んだ。
「んぅ……」
裏側に沿って、舌を滑らかに使っていく。
ぴちゃり、くちゃりと唾液のいやらしい音が部屋中に響き、アニス自身も興奮していた。
 
「ふぁあ…んっ」
舐める、舐める、舐める。アニスは自慰していることも気づかずに、涙目でフェラを続けていく。
854 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/14(木) 05:35:01 ID:4VWmk/1d
どんどん舐めていくうちに、ガイの男性器は脈打ち、いまにも爆発するのではないのか…と思ってしまうくらい熱くなっていた。
そして思いっきり口を入れた瞬間、口の中に精液が勢いよく出された。
勿論アニスはビックリして口を離したが、精液はまだ止まらなかった。口の中と喉に絡まった精液を必死に吐き出そうとしている。
「ゲホッ…ケホ…。なにこれぇ、変な味ぃ…」
彼女は手についた精液をワンピースで拭きながら呟いた。
 
 
「…そういうものなんだよ、それは」
聞き覚えのある声が前から聞こえてくる。まさかと思い見上げると、ガイと目が合った。
 
「こんな所で何やってんだ……」
「えっ!?えっとぉ、そのぉー…………」
 
まさか「ガイの女嫌いを直すために夜這いしに来ました☆エヘッ☆」なんて言えない。絶対言えない。
色々なことがグルグルと頭の中で回る中、アニスはハッとして聞いた。
 
「い…いつから起きてたの……?」
恐る恐る、しかもいつもの様な元気な雰囲気なしで。
「…アニスの口に出した時に起きた」
855 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/14(木) 06:01:59 ID:4VWmk/1d
「ふぇえ…?」
 
夢中になって舐めているところは見られなかったが、女嫌いを直すためにやっていたハズだったはずだが、こう普通に言われると何か調子が狂ってしまう。
 
「ねっねぇガイ!」
「なんだい?アニス?」
…ガイに見つめられて、おかしいと感じながらも顔を真っ赤にして訊く。
 
「なんでそんな平気でいられ…ひゃあっ!」
 
アニスが短い悲鳴をあげると、先ほどとは違う体位になっていた。
ガイがアニスを押し倒すような…いや実際には押し倒しているのである。
「えーっと…ガイ?」
明らかに雰囲気が違うガイに戸惑いを隠せない。
「まったく…こんな風にして。責任取って貰おうかな」
 
そう言うとガイはアニスのワンピースを捲り上げて、桃色突起に口を寄せてベロリと舐める。
「ひ…いやぁ……」
体をくねらせてアニスは抵抗するが、その行為は決して不快ではなかった。むしろ、快感に近いものであった。
 
アニスの膨らみかけの胸をガイは愉しそうに揉みしだいていき、突起を舐め続ける。
次第にアニスの太ももから透明の愛液が溢れるように流れ出てきて、それをガイは指ですくって口に含んだ。
856 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/14(木) 06:06:16 ID:4VWmk/1d
前置き書かないで進めてしまいました。
カップリングはガイアニになります。
途中ですが、今週中には終わらせたいと思います
857名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 09:06:35 ID:pix46VF0
>>856
投下してくれるのはありがたいんだけど
出来れば完成してから投下して欲しい
858名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 13:13:31 ID:ecE5MC4U
>>856
ふぅ……
いい仕事してくれるぜ……
859名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 15:07:23 ID:xKMVFTOn
エミマルをいまだに期待していると言った!!!
860名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 15:44:06 ID:7gcYdwX6
エミマルなら6月の終わり頃にあったぜ
861名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 18:00:20 ID:PqTIrdDX
>>191->>197ですね
純愛系かな?オチもなかなか
個人的に佐渡や机も期待
862名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 18:27:56 ID:nuBbCDKX
外国のTOA動画見つつ勉強していた。
そしたらヴァンが突然「オナニーしながらしゃべるの、おっぱいサイト!捕まえたい!」とか言った。
聞き流したら「おっぱいサイト!」を連呼。
1分後に、ジェイドが「ホモ雷神暗い、闘神・おっぱい・だい!」とか叫んだ。


空耳のせいで勉強にならねえんだぜ。
863名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 19:56:47 ID:jD40jiQ+
>>859
しつこい
自分で作って投下しりゃいいだろ
864名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:39:06 ID:o4KPdD45
>>846
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
865名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:32:25 ID:ou8StiLN
もうやだこのホモレズ集合スレ
866名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:43:09 ID:7gcYdwX6
繰り返すな蒸し返すな
867 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/15(金) 00:00:00 ID:Tc4NmIps
>>855の続き
 
 
 
自分の太ももに流れる愛液を美味しそうに舐めているガイを見て、アニスは「やめて」と言おうとしたが身体全体に力が入らないせいか、何も言えなかった。
 
「アニスのこれ、中々旨いじゃないか」
ペロリと口周りにもついた愛液を満足げに舐める。
「ふあぁ…もう……ひゃめらいれぇ…」
舌ったらずになってしまったアニスの声に、ガイはゾクゾクッとした興奮を得た。
自分が口に含めるのが駄目なら、と考えたガイは指に彼女の愛液をしっかりと絡めて、アニスの口にその指を入れる。
「じゃあアニスが舐めなよ。それならいいだろ。」
普段なら絶対に言わないようなセリフを、ガイは今この状況で言う。
それに対しアニスは、言いなりになるしかなかった。上手く動かない舌を使おうとしていたが、苦しそうである。
「ちゅぷ…ん……そんなにしたひゃあ、息がぁ、うまくれきなぃよぉ……がいぃ…」
涙目で訴えるその姿は、ガイの性欲を掻き立てるしかなかった。
868 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/15(金) 00:20:13 ID:Tc4NmIps
やっとの思いでガイの手についた自身の愛液を全部舐め終わると、アニスは目を見開いた。
なんとガイが、アニスの秘部についた愛液まで舐め取っていた。
「だ…だめぇ……そんなにしたら…頭がおかしくぅ…………」
アニスの頭はぼうっとしてしまい、目の前に霧がかかったような錯覚に陥る。
 
ガイは、アニスの真新しい秘部から溢れてくる愛液を舐めていたが、我慢出来ずに膣口に指まで入れた。
次の瞬間、
「ふ、あぁあぁぁ!」
アニスが体をビクビクとさせて、未知の快感に力が抜けた。
 
「ごめんなアニス、それだけじゃ治まりきらないんだ……!」
ガイは、大きくなった自身の男性器をアニスの膣口に押し付けた。
肩で息をしている状態のアニスは、その光景を力なく見ることしかできない。
「ふっ…………!」
そして思いっきり、アニスの膣奥へと挿入した。
「ひゃあぁぁぁっ!!」
ブチッ、と処女膜が破ける音がする。
太ももに血が流れて、アニスはまたイってしまった。
 
「なぁアニス、自分から誘ってきたわりには、随分と奉仕されてんなぁ。愛液を舐められたり、あそこを舐められたり。挙げ句の果てには、夜這いした男に処女を奪われるなんて…さ………!!」
「そ…そんな風にいわないれ……」
ガイの腰の動きは止まらない。
869 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/15(金) 00:34:32 ID:Tc4NmIps
「それにしても、アニスのは小さいなっ…。オレのを一生懸命包み込んでいるのが分かるよ…。このまま一番奥に注いでも平気だよ…っな……?」
とんでもないことを口にしたガイ。
アニスはそれを必死に否定しようとする。
しかし、アニスが言おうとしたらガイが唇を重ねてきた。
 
「ふっ………んっ…ちゅっ」
舌と舌を絡めて、ガイのかアニスのか分からないほど混ざった唾液を二人は飲む。
 
「あ…アニス、そろそろ出そうだ……」
「ちょ、ガ………」
イ、と言おうとすると、アニスの膣奥にガイの精液が注ぎこまれた。
「ひゃああぁあぁぁぁあん!」
「くうぅうぅぅ……!!」
アニスとガイが叫ぶと、二人はそのままベッドに倒れ込む。
しばらくしてアニスが疲れたのか寝息をたてるとガイは一言。
「…実はタタル渓谷でアニスを助けた時に胸が服に当たって……それでアニスのことばかり考えて、近づけなかったなんて言えないなぁ。あのとき、お礼を言おうとしてくれたのに」
 
そう呟いたら、外は朝焼けが出ていたのだった。
870 ◆.o2hy9JRQg :2008/08/15(金) 00:44:20 ID:Tc4NmIps
以上です。
エロパロとか初めてだったから、おかしい部分もあるかもしれません。
でも、ここまで読んでくださってありがとうございます。
また気が向いたら書くかもしれません^^
871名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 02:07:32 ID:fyc/vdeF
アニスちゃあああああああああああん
872名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 10:20:33 ID:1lctLyi0
プロバイダがアクセス規制食らってたので携帯から
勢いに任せてユーリ×エステル書いたのでURL投下してみる

後半のネタバレが微妙にあるから自己責任でお願いしまつ
http://homepage2.nifty.com/forgel-s/tales.html

873名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 11:04:27 ID:B9xaUIZE
>>872
ふおおおお超GJ!
このタイミングだよなーと思ったシチュだったぜえええ!


エステル耳年増っぽいけどイベント見ると割とそうでもないのかな・・・
874名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 14:02:20 ID:tpoNFdm1
>>872
GJ!!
ずっと待ってたユーリ×エステル…!!!
ついにネ申 降 臨 したな!!!
875名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 18:37:01 ID:cOW9xRqh
>>872
あなたは神か!!ありがとうございました!
876872:2008/08/15(金) 19:15:01 ID:1lctLyi0
レスどうもです。
エロパロ自体久々だったけどお気に召して貰えたなら幸いです

タイミング的にここと次のダンジョンクリアのあたりが書きやすいかなと
今回の続きで次ダンジョンクリア後のもいけそうな気も…


エステルは知識だけは色々ありそうだ…
877名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 00:16:44 ID:nu4ounLb
>>872
ありがとうありがとう待ち焦がれたユリエスに感激

ユリエスの場合、耳年増のエステルがいざとなって
セクロスの理想と現実におたおたしたら面白いと思う
「入らないです、これは入らないですユーリ・・・!」
とか言われたら、もうたまらん

エスリタ、リタエスの場合はどっちがネコでも
エステルが好奇心ムンムンでリードしそうだ
「リタ、これも試してみましょう!」→肥後ずいき
「ちょ、無理!」みたいな感じ

ユリジュディだと、こう普通に濃厚なセクロスして
ちょっとピロートークして、ささっとお互いのベッドで寝そう
あと、一つだけセクロスの時のルール決めてそう
後には入れないとか、明かりはつけてとか、まあモロエロに直結した感じで

何か俺も久しぶりにSSを書いてみたいと思わせるゲームな事は確かだw
俺の文章力自体は非常にヘタレだけどw
878名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:03:28 ID:1aL8/9M7
>「入らないです、これは入らないですユーリ・・・!」
ワロタ

そういやここってネタバレ解禁いつから?
いろいろ語りたいがクリア前提じゃないとなネタばかりなのが・・・あああ焦れる!
879名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:50:25 ID:6bH3l/nX
勘違いでなければ、この板でバレ制限は無かったと思うが
880名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:55:23 ID:7Uulwkv+
まあ2週間〜1ヶ月のネタバレ制限欠けてくれたほうがありがたいけどな
881名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 09:10:41 ID:G2zA+nVO
国際展示場駅にヴェスペリアの張り紙があったから
飛び入り参加かと期待しちまったぜ。
882名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 11:41:48 ID:VVDezLVW
>>877
よくは知らないんだが、肥後ずいきって女同士で必要あるのか?w
それよりも直接擦りあ(強制終了
883名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 12:14:57 ID:kNUSvgnn
肥後芋茎を使う
  ↓
お互いのアソコがどうしようもなく痒くなる
  ↓
割れ目をこすり合わせて掻痒感を紛らわせる。


理屈は合ってる。

もしくは…

肥後芋茎を使う
  ↓
お互いのアソコがどうしようもなく痒くなる  
  ↓
お互いの手で相互オナニー


こっちでも良いな!
884名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:15:24 ID:jyHzU44U
夜明けまで書き込みがなかったらエステルは俺の嫁、リタは妹、ジュティスは姐、ユーリは親友
885名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:16:33 ID:fC3KS2nJ
>>884
それはないな
886名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:19:50 ID:jyHzU44U
チッ、反応が良くなっている…
887名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:35:55 ID:xR0N/iuz
エステルの魔女っ子コスは卑怯すぎる
なにかに、目覚めそうだ…リタといい今回ははっちゃけてるぜ
888名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 05:41:54 ID:6fLDPfuC
エステル、色仕掛けイベントで水遊びの意味がわかってないとことか
エステルがあぶないから兵士を気絶させたあたりの事情とか、見てると
たぶん知識としてはあるけど実際には結びつかないって感じなんだろうな。

セクロス=子供を作る行為 という認識と
セクロス=やらしいこと というのがつながってなさそうな・・・

なんかそういう、知識としては知ってたけど〜みたいなのを実際に知った時のエステルたんびっくり感が個人的にたまらん。
もっとお勉強するといいよ!実習的な意味で!
889名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 18:03:13 ID:jyHzU44U
講師はユーリ兄貴とジュティス姐さん、実習仲間はリタでお願いします
890名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 18:26:28 ID:v5SH55A6
ユリジュディで見てみたいわ、いつか誰か書くことを期待して首を長くして待つか
891名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 20:24:04 ID:iNJ1vNCW
>>890
安心しろ。
仕事が12時間の長労働のなか、クリアもせずに勢いと動画だけでユリジュディ書いている俺がいる。
892名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 20:28:02 ID:EP12nYNy
動画を見るなんて公言する奴が作品投下すんのか
893名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:34:33 ID:QZI7Z1V2
>892
マケプレのPVを見て、かもしれんぞ?
894名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:52:54 ID:ZLmJCCAP
文句言うだけで作品投下しないやつよりは十分マシだがな
まあ体調崩さない程度にがんがれ
895名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 23:27:56 ID:jyHzU44U
日付が変わるまでにレスがなかったらエステルとユーリは俺の幼なじみ(理想はシンフォの3人)
896名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 23:48:05 ID:HMUe2g85
ふぅ
正直エスリタなんて駄目だったんだが
なんか二人を見てると変な感情が俺の中に渦巻いてくる。
897名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:09:45 ID:XBPbiuAf
ことごとく俺の野望は失敗に終わるぜ…まあいい、明日(というか今日)TOVを買う予定だからな
箱○はネッカフェ利用という荒業だZE
898名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:36:45 ID:DRY2nDUh
ここはやはり団長×エステルの調教プレ…げふんごふん
899名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 04:10:44 ID:XOF8HAam
エステルとヨーデルって血の繋がりはないんだよな
BCロッドのイベントで日になり影になり支えてほしいって言ってたけどそういうことでねーの?
900名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 05:58:14 ID:if6XO39i
また従兄弟ぐらいの遠縁の親戚じゃね?
エステルとヨーデル。ヨーデルは先帝の甥の息子だっけか?
901名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 15:50:33 ID:kzM4E8AF
エミマル好き
902名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 17:32:03 ID:XBPbiuAf
ヴェスペリア、面白いよヴェスペリア
903名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 17:48:03 ID:XOF8HAam
ジュディスの頭から生えてるアレは触手
ここはエロパロ
あとは……わかるな?
904名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 18:08:55 ID:XBPbiuAf
そういう貴方こそ最も「それ」を理解されているのでしょう?
…あとは、わかりますね?
905名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 18:50:48 ID:aQuf196Q
>>900
先帝の甥。

ヨーデル×エステルもアリだな。
しかし二人とも裏のない実直な人物だからそれはソレで…
906名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 19:21:30 ID:W39Kf2uX
お偉いさん方が政略的にくっつけ工作にのりだしそうだな。それ。
907新婚 エミル×マルタ:2008/08/18(月) 23:30:35 ID:kzM4E8AF
「ただいま・・・」
「エミルお帰り!!」
帰ってきたエミルにいきなり抱きつくマルタ

「わわっマルタ・・びっくりするじゃないか」
「だってエミルが仕事行ってると一人で寂しいんだもん!エミルは寂しくないの?」
「えっ・・・いや、その・・・・寂しいけど、ちゃんと仕事しなきゃ・・」
「酷いエミル!私よりロイド達との仕事を取るのね!」
既に涙目になっているマルタ

「ええ?!!なんでそうなるの・・・僕はマルタとちゃんと暮らせるように」
「うるさい!うるさい!エミルなんか、エミルなんか、好きだけど好きじゃないんだから〜〜〜〜!」

そう言うと奥の寝室に引き込もったマルタ

「マルタ・・・」

寝室の扉を開けようとするが鍵がかかっていて開けられない
「マルタ!ちゃんと僕の話を聞いて」

返事がない
(ただのツンデレのようだ)
「マルタ・・・・・(僕、何か変な事言ったかな?)ハァ〜・・・」
つい溜め息が出てしまうエミル

仕方なくリビングに行くとテーブルの上に二人分の食事が置いてあった

「マルタ・・・一緒に食べるために待っていてくれたのか・・・」(ちなみにPM11:00)

悪いのは一方的に怒っているマルタだが
エミルは食事しながら
どうやったらマルタが機嫌を直してくれるかを考えていた
908新婚 エミル×マルタ:2008/08/18(月) 23:52:09 ID:kzM4E8AF
遅い夕飯を食べたエミルは再び寝室の前に行く

「マルタ」
やっぱり返事はない

「マルタ。もう寝ちゃって聞いてないかもしれないけど、僕が一番に想っているのは、マルタだよ!仕事の時も、どんな時でもマルタを想ってる。でも仕事も、マルタと一緒に楽しく暮らすために、頑張なきゃいけないんだ。そこはマルタにはちょっと我慢して欲しい。」

エミルが話している間も部屋から返事はない
しかしエミルは話し続ける
「僕はマルタの事が、す、す・・・・好きだよ!どんなに年を重ねても、マルタにどんな事を言われても、この気持ちは変わらないよ。」

「・・・・・・・」


「僕、明日も早いからもう寝るね。おやすみ、マルタ。あと・・・夕飯美味しかった。」
そう言うとエミルはリビングへと引き返した
マルタが寝室で籠城しているため
エミルはリビングのソファーで寝ることにした
ふと、窓際にある写真が目に入った

それは寝室にもある写真
旅をしていた頃に撮った、二人が写る写真
「マルタ・・・明日は機嫌直してくれとるといいなぁ」
そう思いながらエミルは眠りについた
909新婚 エミル×マルタ:2008/08/19(火) 00:28:24 ID:7qcwbAr4
翌日
「すいませんロイドさん、今日は早くあがらせて頂きます」
「おお、そうか!お疲れ」
「ちょっと、ロイド!!」
「へ?」
「ゴニャゴニャ」
「やっば!そうだった!」
「エミル、ちょっと待って!」
「何、ジーニアス?僕急いでるんだけど・・・」
「えっと・・・」
「??」
言葉に詰まるジーニアスを見てロイドが
「ゼロスがお前に至急の用件があるって言ってたぞ」
「??」
二人の態度が気になったが早く帰るために
仕方なくゼロスの所に行った

「すまん、ゼロス!!」
「ああ〜、後で怒られるね。ま、しょうがないか。さ、ロイド!僕達も急がなきゃ!」
「ああ!」

所変わって

「よう!エミルじゃないのよ!何でこんなとこにいるんだ?」
「え?だってロイドさんが「ゼロスが至急の用件がある」って言ってたから」
「(ロ、ロイドの奴〜〜〜!後でただじゃおかねぇからなぁ〜)おう、そうだった!実はな、〜〜〜〜〜〜」

エミルはゼロスの用件のせいで
二時間も遅くなってしまった

急いで家に帰ったエミルだったが
家の前について妙なことに気が付いた

家に明かりがついてない
「おかしいな、マルタがいるはずなのに・・・」
不安になってくるエミル
玄関のドアも鍵がかかっていなかった
910新婚 エミル×マルタ:2008/08/19(火) 00:53:26 ID:7qcwbAr4
不安にかられるエミル
「マルタ・・・出ていちゃったのかな・・・」
寝室を覗くがマルタはいなかった
「マルタ・・・・」

ガタッ!
「!!」
リビングから音がする
「マルタ?!」
急いでリビングに向かい
扉を開ける
「マルタ?!!」
パンッパンッパンッ!!
「へ?」
何発ものクラッカー(ザクの武装じゃねぇよ!)と共に明かりがつく

そこにはかつて共に戦った仲間たちがいた
「みんな、どうして?」
呆気にとられているエミルにコレットが
「忘れちゃったの?今日はエミルとマルタの・・・あれ、なんだっけ?」
「結婚記念日でしょ!」
リフィルがフォローする
「そうそう!」
「まったく!ロイドもコレットも忘れっぽいんだから」とジーニアス
「ホントだぜ!エミルを引き止める役はロイドだったのによ!」とゼロス
「面目ない」

「ほらほら、パーティの主役を放置しないの!」
「あの・・・マルタは?」
「ああ、それならもうすぐ来ると思うわ」

するとどこからともなく
しいなが現れ
「お待たせ!いよいよマルタの登場だよ!」
そういうとマルタがリビングに入ってきた
911名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:20:04 ID:yGHsHQ60
まさかとは思うがこの投稿時間直接書き込んでるのか?
912名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:34:24 ID:7qcwbAr4
いやちょって事情があって
パソコンが壊れたとか
パソコンが壊れたとか
パソコンが壊れたとか
パソコンが壊れたとか
パソコンが壊れたとか
パソコンが壊れたとか

それと手直し(出来てねーけど)と眠気にやられた
つーわけで寝る
913名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 04:03:26 ID:BYDA0j6Y
誰かジュディスもののSS希望
914名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 08:04:40 ID:dEoMRpfp
まぁ情事ならあったな。
915名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 09:21:49 ID:glqRAlnJ
>>913
自分で書きなされ
あと>>1読みなされ
916名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 21:27:18 ID:0XA6/Ah4
ヴェスペリア、ちまちまプレイ中だが、リタいいな、リタ!エステルともっと絡め!
917名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 21:52:56 ID:/GsljToX
ネタバレは明日からでおk?
918名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:23:26 ID:0PwL0HbB
明日で2週間になるしいいんじゃないかな
ネタバレ可になることでSSも投稿しやすくなる…のか?
919名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:42:38 ID:XJsWeqNk
いずれにせよ増えることを祈ろう
920名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 09:23:29 ID:INZgXOh5
>>916
ベッドシーンは最高だよな
921名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 09:51:58 ID:ekP6GWnI
ユーリエステル
団長エステル
フレンエステル
フレンゾフィア
ユーリタ
ユーリジュディ
レイブンリタ
シュバーンゾフィア
シュバーンエステル
リタエステル
リタジュディ
デュークローム

カプ要素(鬼畜百合含み)てんこ盛りだなw
922名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 11:32:13 ID:WX8jsjpX
ラピード「・・・・・・・・・・・・・」

923名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:21:42 ID:INZgXOh5
ラピードw
924名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:22:00 ID:Ihwi9YPf
ラピードはダングレストの猫がいるじゃないか
925名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:34:57 ID:WX8jsjpX
ぬこ「らめぇ、ラピードのちんちん大き過ぎて入らないよぉ!」


犬とネコって何でおんなにチンコの大きさ違うんだろうな
926名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:41:55 ID:UqHNoFqJ
>>921
カロルナンを忘れた罪は重いぞ
927名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 13:22:03 ID:NX8L0xMz
ジュディとおっさん、ジュディとティソンも忘れないであげて
ジュディとティソンには闘技場で会話があるんだぜ!
928名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 14:28:44 ID:ekP6GWnI
>>923
すまん
まじすまん

ケモノカンでリタ発狂の選択肢を忘れてたよ…
929名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:22:12 ID:WX8jsjpX
けもの・・・かん?
930名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:54:12 ID:17EqxT2m
しかし、リタはユーリに惚れて〜って展開だと思ってたのに、まさかエステルとはな・・・
931名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:45:04 ID:TtdkykuB
予想外というか予想以上というか……
932名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:47:19 ID:0Y+AXubs
男女はともかく百合ならエスリタだな
933名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 19:28:28 ID:gxBIKR4+
まだリタがパーティに正式加入した辺りまでしか進んでないんだが、早速ニヤニヤさせてくれるぜ。いいぞもっとやれ☆
934リタ×ユーリ:2008/08/21(木) 21:11:07 ID:5vc7xm/T
突如書かせていただきます。ジャンルは言わなくても判るよね…?
935リタ×エステル:2008/08/21(木) 21:13:29 ID:5vc7xm/T
すいません、キャラ設定間違えました。組み合わせは名前のとおりでorz
936リタ×エステル:2008/08/21(木) 21:14:36 ID:5vc7xm/T
初めてなんで(2ちゃんねるに来るのも)色々とご迷惑をおかけします。
それでも少し長い目で見てください。
えっと、ssはこのまま書いていいんですよね?
937名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 21:20:45 ID:NX8L0xMz
まずルールを別のところで勉強してから書いたほうがいいよ
938リタ×エステル:2008/08/21(木) 21:25:37 ID:5vc7xm/T
別のところ…?ルールは上記にあるのでいいんですよ……ね?(いいのかな?
939名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 21:53:28 ID:JRnIFWuh
半年とは言わん。半日ROMって下さい
940リタ×エステル:2008/08/21(木) 21:54:12 ID:5vc7xm/T
判りました。書くのは明日からにします。それまでにルールを熟読しときます。
今日はこの辺で、幕ノシ
941名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 22:49:49 ID:Ky1HkrNh
>>940
ルールはスレのだけじゃないよ。
板のルールもあるし、PINKちゃんねるのルールもある。
PINKちゃんねるは18禁なこと以外は基本的には2ちゃんねるとルールが一緒だから
まずは2ちゃんねるの初心者板を一通り読むことをおすすめする。
その後、エロパロ板のルール、次いでこのスレのルールと、>>1から一通りレスを読んで
スレの空気とここがどういう所か知ってから投下してくれ。
942名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 23:39:51 ID:P+t6E5Ga
余所はともかく2chでは初心者であることは言い訳にならない
速やかに去ね
943名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 23:54:09 ID:mUF3/9/F
944名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 00:54:28 ID:tvgYyb8b
変におどおどした丁寧な(?)態度は受け入れられないぞ。
「SS投下します、百合作品なので苦手な人はスルーしてください」これだけ最初に書けば充分だ。オプションで「初作品なので、内容の至らないところとかは大目に見て下さい」とか。
さあ早く投下しようぜ、リタエス\(^O^)/ ←これが本音
945名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 07:52:10 ID:aXF8XtwU
まぁなんだ
スレ初心ならともかく2ちゃん初心なら最低限2ちゃん規定には目を通すのが常識だと思う
宿題出されて課題のプリントも読まずに「何やればいいのかわからなかったからちゃんとできてなくても勘弁して」って言ってるのに近いから
946名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 09:49:01 ID:zBGLtHvY
あと、小説は全部書いてから投稿しようね
たまにリアルタイムで書いて投稿してるやつがいるが、20分や30分間があくから小説終わったのかわからずレスを書き込む人も多い
947名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 09:57:10 ID:56bmk9TO
しかもageてるし…
書き込む時にはE-mail欄に半角英数で「sage」と入れてくれ
>>1にも書いてあるんだが……注意書きとか全く読まないんだなorz
948名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 12:15:45 ID:XRyeGN8u
とりあえずsageてくれりゃそれで構わんから、百合は期待している
949名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 12:29:36 ID:AjeA10N2
百合ネタ投下してくれりゃローカルルールもスレの決まり事も無視していい、何でもいいってか?
百合厨も801厨の腐と一緒だな。
いい加減にしてくれよ。
950名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 12:58:16 ID:w57q8OWx
過剰反応しすぎだよ
>>948と949は仲良く死んで来い
951名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 13:17:20 ID:tvgYyb8b
とにか大人しく投下を待とうぜ。
952名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 13:22:46 ID:aQNTyOmp
リタは受けでおk?
953名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 14:41:28 ID:pzzf8Kb3
リタにジュディスやエステルが攻められるとでも?
954名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 14:50:07 ID:w57q8OWx
カロルやウィチルに対しては攻めでいいよ
955名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 15:29:03 ID:UEmfviS/
ジュディス×カロルのSSを待ってかれこれ12日・・・
956名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:25:44 ID:aXF8XtwU
>>955
ジュディとカロルて何ネタで絡めたいん?
957名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:27:41 ID:2FRHWHMI
Vは料理を開発できるからそこから何かエロに持っていけるはずと思ったが
女体盛以外思いつかない俺は本当に想像力が貧困なんだと思う
958名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:48:27 ID:aXF8XtwU
>>957
おっさんが体見せつけたいらしいぞ
つまりおっさんが自分に舟盛りして女性陣に食べてーって叫ぶわけです
959名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 17:03:07 ID:56bmk9TO
おっさん盛り…不味そうだなぁ
妙な塩味とかしそうだし、おっさんの体温で刺身が生ぬるくなりそうだw
960名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 17:16:38 ID:stf7KIXg
>>958
おっさんが何やっても女性陣はスルーするのが目に見えてるので

961名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:13:05 ID:tvgYyb8b
料理開発⇒エステルは料理苦手⇒開発中にドンガラガッシャンボカーン(?)⇒顔やら服やらに、ミルクと卵白を混ぜたものとかがくっつく⇒あとは、わかるな?さあ横で手伝っていたのは誰だ
962名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:23:00 ID:UEmfviS/
>>956
まだ心も少年×経験豊富な美女
と言ったら一つしかないだろっ!!!

963リタ×エステル:2008/08/22(金) 19:11:31 ID:rkQcfOkk
えー…
SS投下します、百合作品+ネタバレ有+一部創作なので苦手な人はスルーしてください。
SSにしては少し長く、戦闘も少し入ります。あしからず
964名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:21:30 ID:XUHGAxuY
投下する前にsageって知ってるか?
965名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:22:40 ID:w57q8OWx
またお前か
三度目はないぞ
966名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:28:43 ID:dty9daxm
こんな香ばしいの久々に見るな
967名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:32:19 ID:9FYimTx1
落ち着け、どうせ釣りでしょ
だってこんなに馬鹿な奴がいるわけないじゃん
968名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:33:37 ID:tvgYyb8b
メール欄にsageって打ち込みんしゃい。それでよかけん。
969名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:40:09 ID:g/464GiU
この板の某スレで友達のスーパーハカーネタぶちかました真性を見た俺にとってはまだ温い
970名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:41:53 ID:lqCV3Ece
おまえら釣られすぎだぞ。
取りあえずキリが悪いんで、投下するなら新スレになってからな。
971リタ×エステル:2008/08/22(金) 19:58:26 ID:rkQcfOkk
親の呼ばれどこぞへと外出。
投稿は時間おいてか、もしくは明日になる
972名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 20:05:33 ID:dty9daxm
>>971日本語でおk
あとそういうことはチラシの裏にでも書いてろ、な?
973名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 20:07:35 ID:tvgYyb8b
お前、逃げるな!書く方が戦いだ!!
百合を読ませろよ、このヤロー!とか…(とても正直な気持ち)
974リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:28:33 ID:rkQcfOkk
今から書きたいけど「改行数が多い」って出る。
行数を減らしたほうがいいのかね
975リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:30:24 ID:rkQcfOkk
試し入力。できてたらこのまま続く。



「ここは大丈夫そうね」
と言い切ったのはリタだった。
場所はケーブモック大森林。
オルニオンの復興が進み、念のため各地のエアルクレーネを回っていた。
暴走の気配はなし。湧き出る泉の如くエアルが虚空へ消えていく。
「ここで全部終わり〜?何も無くてよかったじゃないの」
と言ったのはレイヴンだった。
「いいじゃねぇか。これと言って何かあったらそれも面倒くせーんだからよ」
とユーリ。さきほどから剣でジャグリングを始めている。
「そうですね。良かったです」
と同じ同意を口にするのはエステルだった。
「でさー」
とレイヴンが新しく切り出す。
「ちと頼みがあるんだが、いいかい?おっさんのお願い」
「なによ」
と、時間を可能な限り無駄にしたくないという、意識が強いリタが既に喧嘩腰に。
「いやね、少し前にギガラルヴァっておっきなサソリいたでしょ?そいつの幼生探してんの」
「どーしてだよ」
とユーリは訊く。
「ん?ギガラルヴァの幼生の体内に溜めるタンパク質っつーか、滋養強壮か何かの体液でね。高く売れるのよ」
「それが欲しいんです?」
「そうそう。オルニオンで帰り待ってる美女とちびっことワンコに見せたら喜ぶかもよ?結構高いから」
「俺ぁ別に構わねーが」
「あそう?オッケ。それじゃあ少し待ってね。探してくるから」
と言ってレイヴンは茂みへと姿を消した。
「こんな湿気ある所で待てっての…?」
とリタは服の襟を少し緩め、空気を通す。
そして―――――――――――――――否、しかし
976名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 20:32:38 ID:tvgYyb8b
>>974
真面目に書いてくれるんだな?それならアドバイスしよう。
「削ったりなんなり色々試せ!」
初投下時、俺もそうした。
977リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:33:01 ID:rkQcfOkk
あ、できてた。続く―――――――――――――――


「シャアアアアアアア!!」
「おっと!おっさん場所間違えてるんじゃねーのか!?」
といち早く気づいたユーリは茂みの奥から現れた、色が薄いラルヴァの突進を避ける。
「だーもー!何であたし達がアイツの仕事をしてんのよ!」
「それよりも、倒さないと!」
「しょーがないわね…これでっ!」
とラルヴァの動きを闇が封じる。ネガティブゲイトだ。
「そのまんま動くんじゃねーぞ!」
と叫んだユーリはラルヴァの懐に潜ると剣で地面を引っかいた。
「義翔閃!腹ぁくくれよ!天狼滅牙ぁ!」
そのまま連撃に繋ぎ、ラルヴァの額を一閃した。
奇怪な悲鳴を残し、ラルヴァが息絶える。
「あら、そっちにでちゃったか。失敗失敗」
と茂みから顔だけ出したレイヴンが目を開く。そこへ、
「うっさいわね!早くしなさいよ!」
とカルシウムが根本的に足りなさそうなリタの鞭が飛ぶ。
「わーったわよ。もう、リタっちって怖いわぁ。ここ最近…」
と鞭を避け、ラルヴァの腹へ近づき、短剣で一閃。中から零れ出た半透明な液体を瓶へ詰める。
「あれ?」
「どした?おっさん」
「このラルヴァって色薄いわ。なんでだろ?エアルのせいか?」
その言葉に敏感に反応したのはエステルだった。
「え!?害があるんです?」
「かもしれないわ」
「だめです!そんなモノ売りに行っちゃあ!」
とレイヴンの手から瓶をひったくった。
「いいじゃんよ。天才魔導少女に調べてもらえば。できるんでしょ?」
「できなくはないけど、やりたくないわ」
「リタ。お願いします!これがそのまま人の手に渡ったら、危険です!」
と力説するエステルをリタは眺め、
「しょうがないわね…てかいっそ、それ売らない方がいいんじゃない…?」
「なーに言ってんのよ!天才なのは魔導器だけ!?経済学は無縁なのリタッち!?」
「あーうるさいうるさい。調べてあげるって言ってるんだから良いじゃない。さ、帰りましょ」
と一行はリタの後ろを付いて、オルニオンへ帰った。
978リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:42:58 ID:rkQcfOkk
おっけ。できてるっぽいね。続き――――――――――――


しかし事は上手く運ばない。場所はオルニオン。
「何なのよ…これ…」
夜中過ぎ。宿でまるまる一室借りて、手にフラスコを持ちながらあくびをかみ殺す。
結局、体液か何かで終わるはずだった液体は、エアルの影響を受けたせいか、調べても不明な点が多い。
「ちょっと頭冷やそ…」
と、リタは窓から降りて、町の外、すぐの近くに芝生で仰向けに寝転がる。
「うーん…」
と唸るものの、持ってる液体は揺れ動くだけで、答えを出してはくれない。
「厄介なモン押し付けられたわね…エステルがどーしてもって言うから手伝ってあげてるのに…」
そこでハッと息を止めた。
「やだ、いつもだけど、あたし何でエステルの時だけ甘いのよ///」
と誰に言うでもなく言い聞かせた。しかし、
「終わったんです?」
「うわぁ!……なんだ…エステルだったのね…驚かさないでよ」
「あ、ごめんなさい」
「謝ること無いわよ。私だって何がなんだかよく判んないモノ研究してるんだから」
エステルがそのフラスコを覗く。
「今は酸性でも毒性もないから舐めても平気だと思うけど、魔物の体液なんてごめんだわ」
「え?でもレイヴンはそれが体に良いとか言ってませんでしたか?」
「そうだけどさ…」
「試しに、味見しますか?体に良い悪いを調べるために」
「え?アンタ本気?」
「はい♪害があっても治癒術で治せますから♪」
「うー……危険だと思ったらすぐやめなさいよ」
「心配してくれるんです?ありがとうございます、優しいですね」
「あ、いや…ホラっ///、あたしも早くそれのデータ欲しいから、やるんなら、ちゃっちゃとやってよ」
「判りました」
………………………………………………………………………………
………………………………………………………………シーン
「……どう?」
「おいしくないです…」
リタの姿勢が大きく崩れる。はめたゴーグルがずり落ちた。
「あ、でも…」
「でも?」
エステルは、腕で自分をかき抱くようにしている。
「少し、体がぽーっとします…何か…熱いです」
「滋養強壮って…お酒じゃないんだから」
リタはフラスコを眺めた。
「ふーん……害は無いみたいね」
と、フラスコの液体をほんの少し飲んでみる。
「んっ………確かに…体が熱くなってくるわね…何かしら」
何故か意識の朦朧さを少し感じながら、リタは懸命に意識を手繰り寄せる。しかし…
979リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:46:02 ID:rkQcfOkk
「れ……?」
いつの間にか部屋に戻っていた。
「何で、あたし、ここいるんだっけ…」
と、自分が座っているのが椅子だと気づく。月は上がったまま、眠る時間はありそうだ。
「うー」
と目を擦りながら、おぼろげに視界に写るベッドに倒れこんだ。
「ぅ……あれ?」
倒れこんで、毛布と思った何かを両手で抱きしめ、リタはそれの感触に違和感を覚える。
変に硬く、形状は決まってるようだ。上のほうでは何かサラサラと流水のような何かの感触を覚える。
「なに……これ」
と、目が徐々に暗闇に慣れてきた。そこには、
「ん?………ひゃあ!!」
エステルがいた。
「なっ!?ええ!?」
エステルを離して机の前まで俊足で移動。現実を強制的に忘れようとする。が、
「ん…………」
エステルがベッドで身じろぎする。
「…………………///」
それに、冷静さを取り戻し、リタはエステルから目が離せずにいた。
(こうして見たら…思ってたよりも…こう…)
その後の言葉には言うもためらいがあったが、
(色っぽい……)
頭の中では反芻される。身じろぎを何度かするエステルの唇は中途半端に開いており、何故か興味がそこには留まらない。
熱いのか、上の軽鎧のホックが外され、その間に覗く服の凹凸を見て、また硬直。上気した顔は少し歪んでいる。
(今なら…寝てるわよね…)
と恐る恐る近寄って、エステルの頬に触れた。信じられないくらいに熱い。
(大丈夫…ほんとに、試すだけで、好奇心なんだから)
そのまま、意識はしないものの、顔を近づけ唇を重ねる。
「ん……」
と互いの短い声が部屋に響く。
980リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:46:40 ID:rkQcfOkk
「ん……リタ…?」
(え?)
エステルは目を半分開いて、確実にそこに存在するリタを見ていた。
「え、あっ!ごめん!…そのつい……えと…なんだ…できごころで…///」
「リタ…どうしましょう…」
「え?」
エステルはベッドの上で首襟を伸ばして手で中を仰ぐ。
「すごく…熱いんです…」
(あ…)
それを聞くまで理解できなかったが、自分の顔もかなり上気していた。
「なんで…だろ…」
そしておもむろに、
「え、きゃあ!エステル!?」
エステルは服を脱ぎ、下着だけになった。
「何やってんの!…ほら、早く着なさい!風邪ひくわよっ!」
しかし、エステルは揺らいだ目でリタを眺めるだけで、特にこれという反応を見せない。
「……エ…エステル…?」
と訝ると、エステルはベッドから降りて近寄り、そのままリタの肩を抱くようにして唇を重ねた。
「もう一回…してくれます…?」
「…………」
それを機に、リタの意識も朦朧さを増していく。
そのまま、互いの口を貪るようにして吸い付いた。
「ん……う、ん…あ……」
部屋に水を軽く跳ね飛ばすような音が響く。
「エステル…」
「どう言えばいいか判りませんけど…お願いしていいですか…?」
「ん…」
とリタも知らずに首肯して、自分の上下の下着を脱ぎ始める。
「エステル…結構大きいね…」
と下着の上からエステルの胸をまさぐった。
「…あっ…ん………はぁ……」
本人は意識してないだろうが、それでもエステルの体はリタから見ても理想的だった。
そのまま乳首へ吸い付いていく。
「はっ…あん…ん…り……リタっ…はぁっ」
とエステルは呂律が既に怪しくなっている。
と、突然エステルはリタの顔を両手で挟み持ち上げると、キスをした。
「え…?…んっ…」
「むー…リタばっかりずるいです……私も…お返ししますから…」
そしてまだ豊かとはいえないが、山なりになっている胸へエステルは顔を持っていく。
「なっ…やめて…ぁたし…まだそんな…ん…あぁっ」
抗議を上げるが、それでもエステルは口の動きをやめる気配が無い。
ゾクゾクと、背中を悪寒とは違う何かが蠢き、リタはエステルを押し倒した。
「だから、あたし……まだ満足に大きくないんだってば…」
「大丈夫ですよ?綺麗で、柔らかかったんです」
「な……//馬鹿っ!そんな事…おせじにしか……」
いつもの癖で素直に認めようとしていない自分に気づき、
「あ……ごめん…その…」
しばしの沈黙の後、
「嬉しかった…//」
「濡れてます…」
なんですか。その唐突なセリフは
「え?」

981リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:48:55 ID:rkQcfOkk
何か長いな…SSって言えるのか?まいいや。続・

「エステル…駄目だって…そこは……その…やっぱりさぁ…」
「大丈夫です。優しくしますから」
「ゃ…そんな…ひゃっ!」
横向けに向き合うようにベッドに倒れていた二人。エステルは手を伸ばして、リタの股間を撫でる。
「あ、ゴメンナサイ。痛かったです…?」
と心配そうに覗き込むエステルに、リタは顔を真っ赤にしながらふるふると横に振る。
よかった、と言ったエステルは徐々に指を秘所に通していった。
「ゃ…ん…んっ!…あっ…」
エステルは第二間接まで中指を差し込んでいった。
「動かし……ますね」
そのまま指の屈伸運動を中で始める。
「やっ…あ……あん!……んっ…!!」
と声を出すまいと必死になっているが、リタは口をふさぐ事はできなかった。
「こんなことしたら…ンッ!…他の、人…来ちゃう…わっ…ん!あぁ!」
「大丈夫です、この部屋だけにバリアブルヘキサを掛けましたから。声は外に漏れないと思います」
「そうじゃなくてっ…あん!んっ……んん…っ!ひゃぁ!」
エステルは右手でリタの下を支配し続ける。リタは手を抜こうと両手で押さえているが、力が全く入らない。
そして左手でリタの胸を揉みしだく。
「ん…ふっ…!んっ!あぁ!」
リタは反動でこれでもかと前屈になっている。
(あれ…私…)
エステルはリタの胸を探る手を止めて、秘所に向かわせた。
「ん……あ…」
急激な快感に、エステルはかなり驚いた。もっと誰かに遊んで欲しい。リタと一つになりたい、という願いが
終焉を知らぬ泉のように湧き出る。
「リタ…」
「ああっ!きゃっ…!…ん…」
と悶えていたリタは呼び声に応じ、少し顔を上げた。
「なに……よ」
エステルは指を引き抜くと、リタに口付けした後、こう言った。
「私も…して欲しいんです…」
「……判ったわよ…散々やってくれたから、こっちもお返しするからね」
「はい、来てください……」

982リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:49:38 ID:rkQcfOkk
「あんっ! あぁん! ……やっ…あん! あぁっ!ぁああ!」
今度はエステルの声が部屋に響いていた。
「リタ!んっ、あん!リタっ!あ、ふぁああ!」
「あんた、すごく感度いいわね…我慢してないの…?」
と、いくつか冷静さを取り戻したリタが、呆然とエステルを見ている。
「だって…あ!…あん!き…気持ち良いじゃ、ないですかっ…ん!」
と完全に虜になっている。
(あたしも、なーんかつまんないな)
先程に受けた快楽の波が過ぎ去るのに、悲しい気分を覚えながらも、指を休めない。リタはエステルが一本だったのに対し、
指を二本突っ込んでいる。
(これでどうだ)
面白半分で指の振動数を二倍にしてみる。
「ああ!やっ! はぁっ! ……だめっ、やああ!」
その様子に微笑みながらも、自分の欲求を捨てれたわけじゃない。
「ねぇ…エステル……」
「あっ!っ!…ふ…はい…何です…?」
「あ…あたしも…その…///」
と口を閉ざすリタの気持ちをエステルは一発で見抜く。
「…あ、そうですよね。私一人なんて、ずるいですよね」
「え……ぁ……うん…」
「判りました。えっと…それじゃあ…こうします。はい」
「え?」
「超振動の欠片です」
「あぁ、何か拾ったヤツね。交易品じゃない」
「はい、でもこれ常に振動してるんですよ。これを上手く砕いて……」
とエステルは魔術で出来た光の針で欠片を二つに綺麗に割った。
「これを互いに差し込めば、いいんじゃないですか…?」
「あ、なるほど…って……え?…ホント?」
983リタ×エステル:2008/08/22(金) 20:50:30 ID:rkQcfOkk
「エステル…あっ…!これ…そのっ!ん!」
「はひ…!少し、強すぎます…!ひゃっ!あん!」
キィィィン…と鋭い音を放ち続けるそれ、超振動の欠片、は二人が予想してた以上に振動が強く、重かった。
「やぁっ!でも……これで、一緒に…ああ!」
「は、はい、あああ!」
二人はお互い正面を向いた状態で、互いの胸を触りあっていた。
「リタっ!…私っ!、も…!あん!だ、だめぇ!」
「エ…エステル…ひゃっ…!んん…!ああああ!」
二人は襲い掛かる絶頂に互いの体をかき抱きながら叫んだ。
「リ…リタ…っ!ああん…!ひああああああああ!」
「ゃあっ!エ…エステ…ルっ!あ!あああああああああん!!」



「遅かったな。何してたんだ?二人」
と、翌朝、フレンも混じった朝食の食卓へドアを開けながらリタとエステルは入る。
「な…なにも…ただ、あれよ」
エステルがすかさずフォローを出す。
「えっと、あの魔物のお薬を研究してたんです。でも、あれ…」
と流石に言葉に詰まる。何と言えばいいだろうか?
「えっとね…やっぱ、エアルを多量に含んでたから、人体に害があったわ。ボツね。ボツ。一時ケーブモックのサソリ採るのはやめた方がいいわよ」
と言う。
「そんなぁああ…おっさんがんばったのに…」
とレイヴンは肩を落としていた。
「二人にも、オルニオンの復興の手伝いをしてほしいんだ。いいか?」
と紅茶を啜りながらフレンが聞いてきたので、二人は慌てて首を振った。
リタは内心ひやひやしていたが、それでも、
(やっぱり、あたしエステルが好きなのかな…)
と確信していた。

(ふーん…楽しそうね…ふふっ♪)
と誰かが見ていた。

終わり方唐突(いきなり)でスマソ。初めての投稿。以上だ。
出来悪いのは勘弁。
984名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:05:10 ID:tvgYyb8b
んー、GJ!SSが上手いと実に気分がいい。さあて、構想を練りにいくぞー!!
985名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:09:47 ID:w57q8OWx
とりあえず次スレ
986リタ×エステル:2008/08/22(金) 21:11:17 ID:rkQcfOkk
え?上手い?おぉ。誉められてるようだ。ありがとうorz(土下座
GJはグッドジョブか?
987名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:12:39 ID:NkqJNLHw
GJ!
また次の作品(続き?)を期待しとります
988リタ×エステル:2008/08/22(金) 21:15:12 ID:rkQcfOkk
おー。自分の作品が誉められるのは嬉しいな。
よし。これからも書こうではないか!若人よ!
次スレ立ったら教えて
989名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:15:39 ID:tvgYyb8b
GJとかktkrとかwktkとか、そういうおよそ日常会話では役に立ちそうもない用語、まだ知らなくてこれからも2chに居留まるなら覚えておこうね。
990リタ×エステル:2008/08/22(金) 21:17:40 ID:rkQcfOkk
了解。でも今はまだGJしか知らん^^;
勉強していけばいいさー
991名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:39:46 ID:w57q8OWx
次立ててくる
992新人:2008/08/22(金) 21:41:17 ID:rkQcfOkk
がんば^^
993名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:42:02 ID:w57q8OWx
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219408827/

建ててきた
作品書くのはスレ活性にも繋がるし、
その内容がたとえ微妙なものであってもそれはスルーすればいいことなんで、
投下自体は歓迎なんだけど、
ルールが読めない、2chの仕組みがわからない、空気読む能力が足りない、などは、
スレッドの空気を悪くしたりする可能性があるんで、
初心者だから、覚えていけばいい、なんて態度で参加しないでほしい
最低でも初心者だと思われないように、学ぶか、口数少なく参加するくらいの気概を見せてくれ
994名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:58:22 ID:tvgYyb8b
>>993
乙っす!あとは埋めるだけか。
1000なら次スレは9割作品で埋まる。
995名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 22:16:46 ID:2FSPSCfa
>>990が18歳以上かどうか非常に疑わしいがながれだw
996名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:36:46 ID:9FYimTx1
18歳以上であれだとちょっとひく
997名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:54:28 ID:w57q8OWx
夏だねぃ
998名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:56:51 ID:aQNTyOmp
夏さ!
999名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:57:45 ID:dty9daxm
空気嫁としか言いようがない罠
それはそうと998なら次スレでユリエスorユリジュディ続々投下祭
1000名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:58:42 ID:dty9daxm
なんだと・・・!


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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。