一日に二枚とか描いてなかったか?連投とコメ。これは不味い。
本人のサイトとかならいくらやってもかまわないけど色んな人間が
色んな絵を見るために来てるんだからね。
TSさんもその昔連投しまくってたけど注意されなかったのは
カップリング絵じゃなかったからだし。
だからカップリング絵板を分ければいいと思うんだけど…
でもそれしたら派閥争いみたいなのがおきそうなんだよな
どうしたもんかね
ハル海好きだったのに残念だ・・・でも連投は不味いよな。
あと、あからさまにカプ絵です(という言葉に近いコメント)を言わずにコンビ絵ですって言えば良かったのかもしれん。
やっぱりあからさまなカプ絵+連投は一部の人にとってはとても不快なんだと思うぜ。まぁ・・・また戻って来て欲しいな
本スレで書くかココで書くか迷ったけどココで。
wikiの絵板を外す意見が出てきたね。
今の時点で1551項目中950以上が絵板関係じゃ仕方がないのかな。
そういう意見が出るのも。
>>954 うーん3分の2ぐらいですか、やっぱ多いね
新作上がらない限りあそこには絵関係で見にいってる
仮に絵板がなくなったら俺はウィキへの関心が
薄れて見に行かなくなるかな
>>952 本編でこの先どっちとくっつくんだ…みたいな作りになってる作品なら分からなくもないが
ニコニコRPGのカップリング関係は本編フラグありのロックミク以外ほぼ妄想ありきだし
さすがに派閥争いみたいなもんは起きんと思うぞw
>>954 俺も絵板なかったら新作動画上がった時以外いかんよ
絵板なくすと一気に閲覧者減るぞ
>>956 密かに阿部リョウと阿部古泉で荒れないかハラハラしてるのは杞憂だろうか
>>957 それは阿部リョウ阿部古泉でなにか書けと言っているのかw
友情かギャグなら頑張れそうな気がするんだが
wikiはどうなるのかね
あんまり此処で杞憂していても、出来ることは少ないからな
とりあえず此方が向こうに迷惑かけないように気を付けて見守る形で良いんじゃないかな
向こうで揉めてるのは、何となくだが此処に来られない年齢の人が多いと思うしな
お前ら! 荒れるかも知れないから阿部リョウとか阿部古泉とかの小説絶対書くなよ! 書いちゃダメだぞ! 絶対だぞ!
今更だが、王こなでのAIBOの扱いって…、…何ていうか「遊戯の肉体は元はAIBOの」だってこと忘れさられてるような気がするんだが。やっぱ俺の気のせいか?
>>960 それを忘れていない王こなSSを期待している
がんばってね!!
>>960 遊戯っつうか王様はそれがネックなんだよなー
それのせいで以上にストイックなキャラなんだよ…。
阿部リョウと阿部古泉で荒れないかハラハラするのは
wikiでそういう流れにでもなったらって話しだったんだがwww無論ネタでww
だが来る者は拒まないぜ!
まぁここはwikiと違ってカップリングしてなんぼな所だからな
ガチホモはネタ次第だが
>>959の発言は所謂ダチョウ倶楽部の上島のノリだと思わざるを得ないw
と言うわけで、またしてもざっと書いた阿部さん・リョウ・古泉の休日
BLではなく友情の範囲だと思いたいと言わざるを(ry
一人称小説って、このスレでは案外少ないよな、と思い、今回、試験的にリョウの一人称にしてみた
>>875の続編かもしれん、何時の話なのかは考えていないと言わ(ry
極限流の特訓を終えた俺は、先日阿部とした約束を守るために、奴の部屋を訪れていた。
良い汗を流した後に良い酒を飲むのは、至福の時と言わざるを得ない。
初めのうちは、ガチホモと言うことでなるべく距離を置くようにしていたが、慣れてみると阿部は案外良い奴だ。
俺にそのテの感情がないことを察すると、怪しい発言は冗談交じりでしか口にしなくなり
それどころか不用意に近付くことさえしなくなった時期もあった。
どうも、阿部と居ると俺までガチホモに思われるからと言うのが理由だったらしいが、今となっては
阿部の人となりを仲間の誰もが知っているから、誤解もへったくれもない。
何だかんだで頼れる兄貴分として、俺も皆も阿部のことを信頼している。
阿部は、本当にいい男だ。
汗を拭ったタオルを首にかけ、ドアの前に立つ。
何故か特訓を覗きに来ていたアリスから渡されたタオルは、仄かに良い匂いがした。
あの子は、未だ俺が近付くと一言二言だけ告げて逃げてしまうが、それでも良い。
俺が怖い奴じゃないと慣れてくれるまで、気長に待とうと思えたのも、阿部の御陰だ。
何処に飲みに行くかね、と考えながら、ドアをノックしかける。
「あ」
ふと、妙なタイミングで、背後から声がした。
振り返ると、ぽかんとした顔で古泉が立ち竦んでいる。
もしかして、阿部に用があったのだろうか。
まずかったかなと思いながらも、俺は古泉に声を掛けた。
「よお。何だ、阿部に用でもあったのか? 俺は別に何でもないから、先に行けよ」
俺の言葉に、古泉は驚いたように目を見開いて、何度か瞬きをした。
男だというのにやけに長い睫毛が、僅かに揺れて悲しそうな表情を作る。
「いえ、僕の方こそ、何でもないんです。リョウさんこそ、約束か何か、あったんじゃないんですか?」
にっこりと、効果音が付きそうな程の笑みを浮かべながら、古泉は踵を返した。
「僕はまた出直しますので、失礼しますね」
「ちょ、ちょっと待てよ!」
思わず、声を荒げて引き留める。
がっしりと腕を捕まれたことに、古泉は再び驚き、どうしようかと言いたげに戸惑いながらも、俺の背後を見てあっと声を上げた。
「あ、阿部さん」
振り返ると、どうやら先程の声で気付いたらしく、阿部がドアを開けて驚いたように俺たちを見ていた。
「何だ何だ……もしかして、俺を取り合っての騒動かい? モテる男は辛いねえ」
冗談めかした口調に、文句の一つもつけたくなったが、そう取られてもおかしくない状況だったので自重する。
代わりに、阿部に向かって古泉を無理矢理突きだした。
「阿部、お前が何とかしろよ。仲良いんだろ? よく解らんが泣きそうなんだ、慰めてやれ」
なき、そう?
俺の言葉を、古泉が復唱する。いつもの笑顔とは違う、呆気にとられたような表情だ。
古泉は、俺と阿部を交互に見詰めていたが、やがて諦めたような笑みを浮かべた。
「困りましたね……どうしましょうか」
居場所が無かっただけなんですけれど、と、古泉は僅かに俯く。その頭を、阿部が徐に軽く撫でた。
ガキを宥めてるみたいだ。俺は一瞬そう思って、直後呆気にとられた。
何言ってんだ、“みたい”じゃなくて、ガキじゃねえか。コイツは。
「涼宮さんが、機嫌が良いんです」
あの、やたらに元気の良い黄色リボンが、何かしたんだろうか。
「機嫌良く、泉さんや桂さんと一緒にいるものですから、僕は居場所がないなあ、なんて、思ってしまって」
彼女に望まれたから、僕は、こんな容姿と性格と表情と言動で、此処にいるはずなんですけれど。
それがズレてしまって、辛そうだと悟られてしまうレベルにまで達しているのだとすれば。
「必要とされていないのでしょうね、なんて。思ったら、居場所が無くなってしまって」
ぎこちない笑顔のまま、古泉が吐き出した内容は、支離滅裂ながらも酷く悲しいものだった。
「阿部さんなら、ベンチの端くらい空いているかと思ったんですけれど、そうでもなかったようですね」
ちらりと俺を見ながら、感情の篭もっていない言葉を吐く古泉は、それでも笑顔だった。
訳が解らない。けれど、とても悲しいことを、何で笑顔で言うんだろう。
もどかしくなって、俺は古泉の頭を、阿部の手ごと抱えてぐりぐりと掻き回した。
腕を掴んだときにも思ったが、背だけはある癖に、コイツはまだ細い。ガキみたいに細い。ガキだから細い。
わあひゃあと、変な声を上げてあたふたし出した古泉を見て、阿部は堪えきれずに笑い出した。
「おいおい、俺を見くびって貰っちゃあ困るぜ一樹。何せ俺は生粋のいい男だ。
ベンチが一杯で座れないなら、俺の膝の上にでも座ればいいじゃないか」
居場所なんてのは、作ろうと思えば幾らでも作れるもんさ、と阿部は、古泉の頬を摘む。
面白くなってきて、俺も反対側の頬をつついた。
「そうだぞ、何なら俺と阿部とで挟んでやる、暑苦しいと言わざるを得ないが、特等席だ!」
ぎゅむぎゅむと弄られる頬が痛いのか、古泉は薄く目に涙を溜めていた。
開いた口からは、御免なさいと有難う御座いますの言葉が、切れ切れに落ちていく。
俺は阿部と顔を見合わせて、同時に古泉の肩に手を掛けた。
「よし! 一緒に飲みに行くぞ! 俺のオゴリだ!!」
「そいつは、受けざるを得ない……だろう? 一樹」
「え、ちょ、ぼ、僕は未成年です!!」
笑顔ではなく、心底慌てふためいたような表情は、いつもの笑顔よりもずっと生き生きして見えた。
阿部も、古泉の表情が珍しいのか、小さくひょうっと口笛を吹く。
「リョウの奢りなら、もっと他の奴も誘うかい? あの涼宮とか言う子や、金髪の人形っ子や……何なら、メンバー全員でも」
「そ、それは困る!」
冗談だと解りつつ、思わず財布の中身と相談してしまう。だが、気分は良かった。
良い汗を流し、良い涙を流した後に美味い酒を飲むのは、至福の時と言わざるを得ない。
それが、気の置けない仲間と一緒に飲む酒なら尚更だ。
男三人で肩を組んで歩いている光景というのは、傍目にはもう酔っているように見えるだろう。
それでもいい、男同士の友情とは、そんなモノだと言わざるを得ない。
恥ずかしいのか、困り果てたように溜息を吐く古泉は、間違いなく年相応の笑みを浮かべていた。
終わり
GJと言わざるを得ない!!
古泉はハルヒが参加するから一緒についてきたのに北高以降全く持って別ルートだからなー
しかしこのスレの阿部さんは本当にいい奴だ。いや、もとからいい男だけど
GJ!
流石阿部さん!日本一のいい男だZE!
G☆J☆!
最初はネタキャラ扱いだったけど、今じゃすっかり頼れる兄貴だな阿部さん
阿部さん…流石良い男だ
それはそうと残り30か、そろそろ次スレ立てたほうが良いか
972 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:37:49 ID:Nim3diIl
真の意味でのウホッ・・・いい男
やべぇ・・・掘られたくなったぜw
これは良い阿部さん…!
いいなぁ友情モノ!阿部さんかっけぇええ
新スレどうする?立ててみてもいいかな
>>976 乙です!
wikiの騒動で心配になったんだが、俺、何か一杯書いてるけれど良いのかね。
連投駄目とかなら申し訳ないです。
次スレでも、もっと色んなCPやコンビが見られると良いな
と言うことで、個人的には谷口×紫と桂馬が好きだと言っておこう。もちろん他のコンビやCPもみんな好きだぜ!
次も和やかに進めばいいね
>>976 乙!
1スレ1ヶ月半か。本当にここまで盛り上がるとはw
自分は桂馬とロックミクと王様理沙と谷口クラッシャーコンビネタが好きだ。
次スレでは新たな新境地を発掘できればいいなww
スレ立て乙なんだぜ!
ナイススレ立て!
いや、ホントこのスレが立っているのを見た時は、次スレが立つほど盛り上がるなんて考えすらしなかったんだぜ。
職人さんと読者と制作者さんと絵板の絵師さんと、その他すべてのニコニコRPGに関わる人たちのおかげだな。
スレ立て乙です!
男同士の友情イイ!
阿部さんもだがリョウもいい男だと言わざるを得ない!
「ポッキー」SS書いた者なんだが、乙書いてくれた人ありがとう。
自分なりのAIBOと王様のたち位置考えて書いてみたが上手くまとめれなかったよ_| ̄|○
AIBO遊戯王本編ではAIBO→杏子→王様な関係の中、ワザと王様と杏子デートさせる様な奴だから気にしないとは思うんだけど・・・
まあ、付き合う様になったら「デートしてる最中に入れ替わるのは、気まずくなるからしない」とか「何かあったら自分の責任になるから避妊はきちんと」とか色々レクチャーするとは思うけど・・・てか、ネタとして書こうと思ってたwきれいに閉めたいからやめたけどw
王様はもう、開き直ってもらうしかないかなと!
あとはいっそのこと王様とAIBOでシェアしてしまえb
>>981 いや、あれはデートさせたんじゃなくて何か悩んでるけど自分に何も話してくれないから
自分以外だったら…って流れだったと思うが
でもAIBOは杏子が王様好きなの知ってての行動だもんなぁ
AIBOはなんつーか……恋とか人間関係に対してはすげー女性的で健気なんだよな。
杏子の事好きなのに杏子気持ちと王様の精神安定を優先。
だからと言ってただ優しいだけかって言うと、そうじゃなくて正義感も強く、闘う時は闘う。
王様は王様でそんなAIBOの優しさを尊敬。肉体はAIBOのものとしている。
AIBOは言葉と良い友情を築けそうな気がするのは自分だけか?
さて、埋めネタ書きたいのにネタが無い…
書きかけの百合ならあるんだがなぁ
百合わっふる梅
「なあ遊戯ぃ、海馬ってマインドクラッシュ喰らう前と後、あんまし変わってない気がするんだけれど」
「なんで泉さんが前の海馬を知っているのかとか気になるが、昔とはちゃんと変わっているぜ」
「どこが?」
「具体的に言えばカードを破くなんてデュエリストとして最低のことは絶対にしないだろうし」
「おお」
「プライドに傷が付くような稚拙なこともしない」
「確かに、前はカラーコピーなんて下らないことしてた」
「今は人の命を弄ぶようなゲームなんてものもしないしな」
「ふむふむ、考えてみると結構、変わっているものだね」
「ああ」
「なんて言うか、前の社長は雌奴隷とか飼ってそうだったもんね」
「……は?」
「孤児だから母を知らないがゆえに女性というものに、変質的な執着を持っている男。また下手な女性に引っかからないようにと養父に玩具としての女性を
あてがわれ、ますますその心は歪んでいく。会社の実質的な権限を得た男は借金の返済としてある家の娘を自分専属のメイドにして、夜伽はもちろんのこ
と、ハードなSMプレイや野外プレイ、某エロゲの御曹司な主人公の如く……」
「……」
『メイド(言葉っぽい)「社長……お願いです。こんなことはもう、やめてください」
社長(海馬っぽい)「口答えするな、貴様は俺の道具なんだ。人ではないただの雌犬だ」
メイド(言葉っぽい)「そんな、許して」
社長(海馬っぽい)「がたがた言っている暇があったら、さっさとその淫乱な胸で俺を喜ばせろ」』
「泉さん、ジャンケンしようぜ」
「む、なんだ今、妄想がいいとこなのに」
「いいから、最初はグー。ジャンケン…」
「…あー、負けた」
「罰ゲーム『マインドクラッシュ』!!」
「ぎゃああ!」
「ちょっと、あんたアホ毛はどうしたのよ?」
「おはようございます涼宮さん。今日もいいお天気ですね」
俺にはエロSSを書く技術が無い。次のスレは皆に期待する。
この際言ってしまうか。
実は俺
>>441の痛恨のミスを投下した人なんだが、一つ反省したいことがある。
こなたのAAのほくろを書き忘れてたorz
梅がてら
「ねえロックマン、ちょっと時間空いたし、何かしよっか」
「いいよミク。うーん、何しようか、しりとりでもする?」
「うん! あ、えーっと……でも、その」
「あれ、もしかして嫌だった? 別の何か、しよっか?」
「ううん! ただ、しりとりするなら、最後の一文字じゃなくて、最後から二文字目を取るようにしない?」
「いいけど、難しそうだね。でも何で?」
「だって普通のしりとりだと、“ロックマン”って言ったらお終いになっちゃうじゃない」
「え」
「名前を呼んだらお終いなんて、寂しいから。駄目?」
「あ、いや、うん! いいよ! じゃあ最初は……」
「“しりとり”の“と”から?」
「ううん、“初音ミク”の“ミ”からにしようね」
ええいこのバカメカップルが!いいぞもっとやれ
>>987 ぐは!笑っちまったwwww
そしてバメカップルは萌ゆる…ww
じゃあ俺も梅がてら…
桂馬でおでんネタっす。
とある戦闘終了後。
「海馬さん、早くおでん食べてください…」
「そんな低俗な食べ物をオレの前に持ってくるな!オレはいらん」
「でもこれだとMPがすぐ回復するし効率がいいしんですよ?」
「くだらん……そうだな。貴様がその豊満な胸にはさんでオレの口に献上するとでもいうのなら
話しは別だ」
冷笑を浮かべる海馬。それに対し、一気に顔中を赤らめる言葉。
(ふうん。ここまで言えばくだらん節介もせんだろう。まったくなぜ一番肝心な回復アイテムが
おでんなのだ)
ぶつくさと心の中で文句を垂れる海馬に艶のある声が聞こえてくる。
「……わかりました」
「ふうん…うん?何ッ!?」
「胸に…はさんだら食べてくださるんですね…」
「何だと!!」
のけぞりながら驚く海馬。相変わらず頬を赤に染めたまま言葉はブレザーのボタンを外し、
白いシャツのボタンを遠慮がちに外し始めた。
「ええいやめろ!そんなはしたないマネなどするな!!喰えばいいんだろう喰えば!」
瞬時に言葉からおでんを奪い、海馬はおもいきりおでんをほおばった。
ほおばったまま全速力で前進し、はるか前方にいる仲間達のもとへとと合流する。
(…言い出したのは海馬さんの方なのにあんなに慌てて…。怖いのか優しいのか…よくわからない人だな…)
エロゲ出身者と正当派少年漫画出身者の差を書きたかった。
終わりです。
も一つ梅小ネタ行きます、ちょっと遊戯こなた RPGに出てこないキャラ居ます
「(もう一人の僕、最近泉さんと仲が良いみたいで、何か安心したなあ。僕の中にいる所為で、中々友達も出来ないから……)」
「あ! んふふふー、それ、トラップカード発動! なのだよ〜」
「そう来ると思ったZE☆ だが此処でモンスターの特殊効果発動!」
「(良かったわ。こなた、あの人に似てこんな性格だから、まっとうな男の子の友達なんて、出来ないと思ってたんだけれど……)」
「くはー、負けちゃったあ! しょうがない、一枚脱ぐかねえ」
「ちょ、な、何で脱ぐんだ泉さん!!」
「んあ、罰ゲームというやつですよ。さあ続けたまへ!」
「続けられるかー!!」
「(全く初心なんだから……ん? あれ、泉さんの傍らに、何かよく似た白いワンピースの人が居る?)」
「(もう! こなた、女の子なんだから。恥ずかしい真似しちゃ駄目よ! あら、遊戯君がもう一人……私を見てる?)」
「(ああああ、初めまして! 私、泉こなたの母親で、泉かなたと申します、娘が何時もお世話になっています)」
「(ええええ! お母さん!? どう見ても若……あ、僕、遊戯です。この身体の持ち主って言うか何て言うか……)」
「ピコ麻呂様、成仏させちゃ駄目ですからね」
「む、琴姫、何故考えていることが解った」
せっかくなのでおれも埋めるか。
エイプマン戦ですよ。[このかっこの中のセリフはエイプマンのセリフです。]エロ無しサーセン!!
ここはニコニコの荒野エリア。
海馬、KBC、マリオ、スパイダーマはミステリーパートナーの一人(あるいは一匹)であるエイプマンと出会った。
向かい合うエイプマン。
緊張する4人。
先にしゃべりだしたのはエイプマンだった。
[この俺がなぜ貴様らに戦いを申し出たかわかるか?]
だが、4人にはただのサルの声にしか聞こえず、話の内容が理解できない。
エイプマンはそんなことも構わずしゃべり続ける。
[俺には確実におまえら全員に勝つ自信があるからだ!!]
そう言い放ってエイプマンは足を小刻みに動かし始めた。
[数え切れない踊り、呼吸法を精密なバランスて配合し
特殊な振り付けを施して練習すること七日七晩!!]
「ホアァァ!?」
「な、なんだ!?」
「ただならない気配を感じる男、スパイダーマッ!!」
「ふぅん・・・」
エイプマンの動きが徐々に速くなり、複雑になっていく。
[全ての踊りの長所を取り入れ
なおかつ全ての呼吸法の効果も数倍・・・
完璧に踊り切ることでさらに数倍!!]
エイプマンの目が激しく動き、目の回りの血管も浮き出てきた。
同時に体がメキメキと言い出し、筋肉が異常に発達していく。
[これが・・・
長年にわたる研究の結果たどりついた・・・
俺の究極のダンス!!]
セリフを言い終わるとともに彼の筋肉の発達は完了した。
彼の筋肉は上半身のみが異常発達し、かなりアンバランスだが、それでも彼から発するオーラは凄まじいの一言だった。
[ドーピングエイプマンダンスだ・・・
・・・さぁ諸君
俺に勝つことができるかな・・・?]
ここでおわり。DCSネタがかきたかっただけと言わざるを得ない!!
>>993 「俺には確実に〜自信があるからだ!!」のセリフでDCSだとわかってしまったw
995 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:48:52 ID:dyjFN6IF
原作どおり「俺が逃げるのをとめられるかな・・・?」でもいい気がしたw
(エイプマン的な意味で)
埋めネタ二つ投下します
まずはロクミクネタから
ロック君が風邪を引いたらしい。
と、言っても人間がひくような風邪ではなく、所謂コンピューターウイルスである。
何でも、ネットで調べ物をする為に、直接体をネットに繋いだ所、見事に感染してしまったらしい。
今彼の体はアンチウイルスプログラムを作るために忙しい為、ろくに動かせないでいる。
そんなわけで私、初音ミクは彼を看病するためある物を片手に彼の部屋を訪れていた。
私はベットに横たわる彼に話しかける。
「ロック君、大丈夫?」
「う、うん…体は動かせないけど、とくに問題は無いよ」
そうは言う物の、彼の顔色はあまりよろしいものではない。
いや、ロボットなので元々顔色はいつも同じなのだが。
彼に元気を取り戻して欲しい。そう思った私は、さっそく持って来た物を取り出す。
「今日はね、良いものを持ってきたんだ。はいこれ」
「良いもの……ってミクちゃん。それ…」
ネギ(葱、ユリ科=APG植物分類体系ではネギ科ネギ属=、学名:Allium fistulosum)は、原産地が中国西部・中央アジアの芳香植物である。
私が取り出したのは、私の大好物、ネギである。
ネギを見たロック君はひきつった顔をしている。きっと具合が悪いのだろう。可哀想に…。
「風邪を引いた時はね、ネギが良いってMEIKOお姉さまが言ってたの」
「いやねミクちゃん。ネギって僕はロボットだよ?あとそれは民間療法で…何で下半身の装備脱がしてるの?
あと何で少し顔赤くなってるの。ちょ、だから僕ロボットだから民間療法は効かないよ。いや、何でネギを逆手に構えてるの。
あ、ちょ、やめいやアッーーーーーー(ry
省略されました、続きを読みたい場合はロックミクにしてやんよと書き込んでも無駄です。
続いて遊こな&AIBO
予想外に長くなったから2レスに分けます
「…相棒、教えてくれ。どうすれば泉さんと仲良くできると思う!?」
「も、もう一人の僕…?どうしたのいきなり」
ここは異世界ニコニコ。
中枢を目指すピコ麻呂一行の最後部。
そこで遊戯は、相棒に恋の相談を持ちかけていた。
「えっと…ごめん。もう一人の僕がいきなりらしくない事を聞くから」
「…自分でもそう思う。だが恥を忍んで頼む。どうすれば良いと思う…?」
「えっと…ていうか何で僕に聞くの?」
「お前くらいしか相談できる相手がいないからだ…。他の奴らだと確実にからかわれるし、海馬なんて論外だ」
「うーん…」
相棒は、遊戯のライバルである長身の社長の事を思い浮かべる。
……確かに、遊戯が恋の相談など持ちかけよう物なら、笑い飛ばされるのは目に見えている。
そもそも、彼が色恋沙汰で頼りになるとは思えない。
「なるほどね、でも僕もそうゆう事には頼りになるとは思えないけど…」
「相棒、俺は知ってるんだぞ。相棒が杏の事を…」
「わー!わー!言わないで!」
慌てて止める相棒。と言っても、心の中の会話なので、仲間達に聞こえることは無いのだが。
「好きな奴との接し方さえ教えてくれればいいんだ…頼む!」
「いや、えっと…」
相棒は困ってしまう。
どうすればと言われても、彼としては友達付き合いするうちに好きになったわけで。いつも通りに接しているだけであるのだから。
だからと言って、教えなければ何を言われるか…。
その時であった。
「イ"ェアアアアアアアアアア!」
「うぉ!?」
突然背後からEXひろしが襲い掛かってきた。
おそらく、ボーッとしていた遊戯を絶好の獲物とみなしたのだろう。
相棒との会話に夢中になっていた遊戯は、完全に虚を突かれてしまった。
「く、まずい…!」
「そうはいかないよ!」
遊戯がEXひろしの斬撃を食らうその直前、その刃は誰かの剣に受け止められた。
「い、泉さん…!」
「ボーッとしてたら危ないよぉ、遊戯君」
そう、こなたであった。
こなたはレバ剣でEXひろしの剣を弾き飛ばし、止めとばかりに斬撃の嵐を浴びせる。
「イ"ェアアアアアアアアア!!」
こなたの斬撃をまともに受けたEXひろしは、そのまま何処かへ昇天していった。
それを見届けたこなたは、剣を仕舞い遊戯に詰め寄る。
「まったく、どうしたの遊戯君。ボーッとするなんてらしくないよ?」
「す、すまない…」
「ま、いいけどね。これでまた一つフラグがたったし」
よくわかっていない顔をする遊戯を満足そうに眺めるこなた。
そんな仲が良さそうな二人を見て、相棒は一人で呟いた。
「(なぁにこれぇ、僕が教えなくても心配いらないじゃん)」
すっかり忘れられた相棒は、苦笑しつつも顔を赤くしながら照れる遊戯を優しい顔で見守っているのだった。
以上
遊戯とAIBOの相談物やっとできました…短くて申し訳ない
さて似非SSの続きに取り掛からねば…
>>996-998 GJ!最後に思い切り笑わせてもらったぜ
ミク…いくら何でもそんな事を信じた上に実行するんじゃない。
そしてそれを教えたMEIKO姉さんに何か悪意を感じるのは気のせいか?
王様もAIBOもこなたも初々しくて可愛いな。
これからを見守りたいカップルだぜ
1000 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:02:08 ID:3JbU0AKL
rasuto
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。