761 :
蒜:2008/09/10(水) 04:28:18 ID:NDSQbJrO
「俺はな?何が悲しいかって言うと…お前が俺に言わなかった事だ。俺は
そんなに頼りないか?俺はそんなにお前に信用されてないのか?」
「ちが……、慶を苦しませたくなくて…」
「…やっぱお前は大馬鹿野郎だ。俺はお前…奈々の何なんだ?」
「…元恋人。」
「元を付けるな、元を。」
「だってもう…」
「俺は別れるなんて言ってねぇぞ?あの時は奈々がすぐ逃げたから返事出来なかったし…、それに他に好きな奴が出来たんならともかく、ガンで死にそうで慶を悲しませたくないから別れます。なんて…俺は認めねぇ
本当に俺の事を思うんだったら何で"一緒に頑張って"って言えない?何で必死に生きようとしない?いいか?お前が俺の恋人であるうちはお前を絶対に死なせやしねぇ。意地でも生きようとしてもらうぜ!!」
762 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 12:59:46 ID:erspHREx
あれ?おわり?
763 :
蒜:2008/09/10(水) 14:45:38 ID:NDSQbJrO
書き込めねぇw
764 :
蒜:2008/09/10(水) 14:47:58 ID:NDSQbJrO
もちつけと
下げようよ
766 :
蒜:2008/09/10(水) 14:51:18 ID:NDSQbJrO
>>766 アドレスだけでナジミストということが分かる俺も末期だな。
768 :
蒜:2008/09/10(水) 15:52:42 ID:NDSQbJrO
他もアクションGってやつ以外は全部幼なじみ小説しか書いてないんだよなぁ…。幼なじみが好きで
770 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 13:33:35 ID:gBrpfZ1d
なんてことを!俺の息子を殺す気かっ!?
最近になってようやくわかった。
幼馴染には自分の告白をOKしてもらわなくてもいい。
ただ一つ望むのは誰のどんな告白も断ることだ。
随分歪なコロンブスの卵だなw
それって、幼なじみとは幼なじみ以上のことできないから悲しくね?
それこそ上にあったソウ君みたく、我慢できなさそう
775 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 11:25:48 ID:swmqpHcA
>>771tearsは未完だ。でも俺の頭の中でなら完成してる。
776 :
小ネタ:2008/09/12(金) 21:20:00 ID:tf69uaIH
「なあ」
「なぁに、裕君?」
その日も、いつもと同じだった。
何も変わらない、だから何にも代えられない、日常。
もう二十五年一緒に過ごしてきた幼馴染と、休日の習慣となっている、
土手沿いの道を歩く、他愛も無い散歩。
そんな毎日を、二十五年繰り返し続け、そして辿り着いた、今日という日。
「……一緒にならないか、美香?」
俺は、プロポーズした。
何も変わらない日常を変え、何者にも代えられない女性(ひと)へ誓う為に。
「………………」
しばらくキョトンとした顔で俺をまじまじと見つめていた美香は、
ふいに唇を笑みの形に歪め、笑い出した。
「な、何がおかしいんだよ!」
「だって、裕君……そんなの……」
「そんなの、なんだよ……?」
「……もう、ずっと一緒じゃない、私達」
「………………あ、え……?」
随分と間抜けな顔をしていたんだろうな、と今にして思う。
そういう事じゃなくて。
一緒になるというのは。
確かにずっと生まれた次の瞬間から一緒だったけど。
そうじゃない。そうじゃないんだ。
「ウソ。わかってるよ……ちゃんとわかってる」
胸に溢れかえった言葉が口をつく前に、美香の指先が、俺の唇を抑える。
「ほんと……いつそう言ってくれるのかな、って……十年くらい前から、ずっと、
ずっと思ってたんだから」
上目遣いで俺を見上げる美香の瞳には、光る物が滲んでいた。
「ずっとずっと傍にいたけど……だから、大丈夫だと思ってた。
だけど、凄く不安だった……怖かったの。せめて、自分はちゃんとしようって、
裕君以外の誰も見ないで……だから、もし裕君に……それが怖くて……」
声は震えていた。滲んでいただけだった光る物が、零れ落ちる。
「……ごめん」
俺は、美香の肩を引き寄せ、そっと、その身体を抱きしめた。
「謝らないで……嬉しいんだから……私、今……嬉しいんだから」
「……ありがとう」
謝らないでと言われて、俺の口をついて出た言葉は、感謝。
ずっと、俺の言葉を待っていてくれた幼馴染への、精一杯の言葉。
「裕君」
「美香」
陽が落ち始めた、オレンジ色の世界の中で、俺達は三度目の口付けを交わした。
幼馴染から恋人を飛び越し、夫婦になった事を確かめるような、深い、深い口付けを。
終わり
777 :
小ネタ:2008/09/12(金) 21:21:38 ID:tf69uaIH
思いついたから書いた。
今は反省している。
告白しないまま、飛び越えてプロポーズしちゃいましたの図。
近くにこういう人間がいたから困る。
ほんわかした
大学生くらいの年齢だったらいいけど25は引くわwww
このスレの住人は若いんだなぁ・・・。
おっさん的には25歳で結婚というだけでも早い気がするw
>>776 ぐっじょぶ!そういう過程すらも要らないというのも幼馴染みならではですな
これが40とかだとアレだがw
あー、でも15で出会った場合は幼馴染みではないな
せめて小学生で
肝心なことを言い忘れたが、とりあえずおっさん的には
>>776はグッと来たw
短編ではなくシリーズで読みたい気がする。
>>そんな毎日を、二十五年繰り返し続け〜
>>って……十年くらい前から〜
この件から、5歳頃知り合う→20歳頃プロポーズwktk→今30…
と考えた来週結婚式な俺35歳。。。
>>776 いや、これはいい幼なじみ
幼い頃から一緒だから、彼氏彼女の関係はいらないときたか
>>776 いい話だ。また頼む
>>781>>783 ん?この2人、生まれた時からのお付き合いみたいだが?
15の時からは告白してくれるのを待ってた、ってことだろ?結果としてプロポーズになったけど。
あと
>>783おめでとう。幸せにな
>>776 短い話なのになんかこう、いいですね
>>781 保管庫には80歳でプロポーズするやつがあるw
>>780 保管庫には22歳の女の子にプロポーズするド外道の話とかありますぜ旦那w
788 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 12:14:26 ID:5X7EbSK8
保守。エロなしです。暇つぶしにでも・・・
791 :
やわらかい夢:2008/09/13(土) 23:07:45 ID:CyVWiKiO
青い空の下、たくさんの花に囲まれた庭で
真っ白なシーツを干す女性の黒髪が風にゆれている。
身を起こした自分に気づいて、振り向いたのは幼い頃からずっと一緒の彼女だ。
おきたの?
うん、いまおきた。
手伝うよ。と庭に降りて君のとなりまで歩く。
ありがとう。
どんなに小さなことにでもちゃんとお礼を言うところは大人になってもかわらないんだな。
なんてちょっと感動していると、
大きめのシャツを手にした彼女の左手に指輪。
けっこん・・・したの?だれと?
だれとって・・・わたしたち3ヶ月前にしたばかりでしょ。
見ると自分の指にも彼女とおそろいの指輪がはまっている。
そうか
そうよ。
やわらかく風になびくシーツと花の香りに包まれながら、
まだねぼけてるの?と微笑む彼女の頬にふれる。
君は少し照れながらも、目を閉じる。
だいすきだよ。と愛しい妻に顔を近づける。
ちかづけ・・・る・・・
ちか・・・づけ・・・───
「あ、起きた。よだれ垂れてるわよ。」
どうやら縁側で本を読んでいて眠ってしまったらしい、日はまだだいぶ高い。
「なんかうなされてたけど、悪夢?」
隣で洗濯物を畳みながら彼女が言う。
「いや・・・ちっちゃい頃からの夢が叶う・・・みたいな・・・」
「良かったわね。どんな夢だったの?」
「・・・ひみつ。」
幸せだったけどだいぶ惜しかった。
いや、でも、もしかして。
伸びのついでに彼女の膝に頭をのせて、聞いてみる。
「環、ちゅーしていい?」
彼女は呆れた様子でため息をつく、
「もう、何言ってるの。
午後から映画観にいこうって言ったのは誰でしたっけ?
寝ぼけてないで出かける前にお風呂洗ってきて。」
ダメか。・・・ダメかぁ。
お気に入りの歌を口ずさむ彼女の声を聞きながら廊下を歩く。
眠気覚ましに顔を洗いながら、少し泣いた。
792 :
やわらかい夢:2008/09/14(日) 15:03:10 ID:bLvW5cvA
短いですが、おしまいです。
失礼いたしましたー。
>>792 GJ!
いい小ネタだ
ちゅーをあっさりかわされる男カワイソスw
gj
gj!
480k越えてるのでそろそろ次スレですかな
798 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 00:44:44 ID:KfO0My8l
次スレまだかな?今2つ位小説溜まってるんだが
↓次スレよろ
ってことだぬ
>>799 どうしても聞きたいから
>>800だって踏んじゃうが、何で君はいつも酉が付いてるんだろうか?
自己主張とかKANONのためとかなら止めた方がいいんじゃないかなぁ
>>800 ごめん、いつも付けっぱなしなんだ
次からは気をつける
あとスレ立て乙
>>789 今宵の月のようにだったかな
エレカシの曲のタイトルみたいな
それの連作の最後にあった
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
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______ 仕 な
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l‖‖‖ || f灯 業 ん
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|儿儿儿._」⊥厶 か で
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. 「⌒ヽノ ヽ|l __ ヽ よ も
|ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ i
. l ー| `ー' ||、_八 | : 俺
l │ ll 〃V
、{`―-ヽ ,〃 〃 \ の
__\ rテ ノ´ 〃 / ー- 、
. ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / rク\
. / | ̄r少}¨ ̄〃 / /′ ヽ
〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
/ E l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
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l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
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iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
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l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
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なぎはらえー |:|\\:::::||.:.||::::://| /イ
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ト、 ,.  ̄ ̄Τ 弋tァ― `ー / l从 |メ|_l l_.l斗l |ヽ V |:| ̄ ̄ ̄ ̄ フ  ̄ ̄ | イ
ヽ \__∠ -――く __ .Z¨¨\ N ヒj ∨ ヒソj .l ヽ\| / / | / !
ヽ ∠____vvV____ヽ < ≧__/ ゝ、t‐┐ ノ .|┐ . \ / / \ / l
. \\_____ivvvvvvvv| V. ( ( /Tえハフ{ V ‐一 '´ / __. -―=-` / / l l
\! | / 入_.V/| >-ヘ \:::∨::∧ ∨ ∠二 -‐ .二二 -‐ ' ´ / / / l. l
__ |\ l/V _{_____/x| (_|::::__ノ }ィ介ーヘ / ,.-‐ ' ´ / ____  ̄ ̄フ ∧ l
)-ヘ j ̄} /| /___/xx| _Σ___/| | |V::::ノ/ ∠___ { / `< / \|
{ V /`7. /___./xXハ ( |:::::::::::::::::ハ >' ____ 二二二二二二> / __ 〈
. \_ |/ /___l XX∧ __≧__::::::::/:∧/ `丶、 / { {____ハ }
| ヽ /____|]]∧ __|__L.∠ ム' <`丶 、 `丶、 / \_____/ /
| ', { |]]]>' __ ∧ l\ \ 丶、 ` 、 ∠ -――- ..____ノ /
ノ } l ̄ ̄ ̄.|] >' ,. '  ̄ / .// :/ V' \ ヽ `丶\/ /
/ ∧ { \ | .|>' / // :/ :/ : ', l \ ヽ ,.-――┬ \ /
入ノ. ヽ く ヽ______7 ー―∠__ 〃 l :/ :l l \V ヽ \ ,. '´
`ー′ \ `< | { / | /〃 :|/ __V/ ̄| ̄ ̄{_ \_ ` <
\ `' ┴ヘ { .レ__r‐|ィ‐┬、lレ' | / ノ`y‐一' >、_/ / ̄ 7丶、_ 丶
\ ヽ /`ー「と_し^´ | | } ム-‐' / / \_/ / / ヘ \
ヽ _>-ヶ--∧_} ノ j /` 7 ̄ ̄ ̄{ (  ̄ ̄`ー‐^ーく_〉 .ト、_>
', / 人__/ .ィ {__ノ`ー' ヽ 人 \__ { } |
V 人__/ / | /  ̄{ ̄ >‐ ァ-、 \ 〉ー} j
{ / ./ ∨ __  ̄ ̄ >-</ / ̄ ̄ 廴ノ '
<ヽ__ /し / < )__ \ _r‐く___/ / < ) \ {__ノ /
Y__>一' / ___r―、_\ >' `ー' ,. ´ >.、 \__ノ {
∠二)―、 `ー‐┐ ∠ ∠_r‐--― <__ ∠ )__ \_
∠)__ノ ̄`‐⌒ヽ__|> ∠)__r―――-― ..__{> ∠_廴,. ⌒ー'  ̄ \__{>
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.pー“゛.゙゙'l; `.,ト │ ,i、 i、゙ド'┓ .゙l_|,,√.,ト、l, .lニrーッ!┨,| ,l|, 'l: .,,lli,,,f゙゙,゙゙'y
.゙l..・-,v-rl,,,ill: ゚t,: | │゙l, ゙l .゙l、 .゙!l,llill゙.,,ド,l″ ,l゙.,".,ト,l゙.l`] llle,,ll,l",,: 】
'|, v,,,,,,,,,,."'《、 ゚r|,、ヽ.'l,ト ゙L .リ.゚'lダ!l° ,√.'・"'廴~’ 廴.,li,r゙゙_ill,
゚L.,,,,_ .,ァ.‐.゙レ,、 .゚゙[゚''゙'″ 丶 ゙'lq,、 │ : .〔 ,iケ ..ll, .,,l”゚゙/゙!ll゙_,ll
.'トミllll】-'.,r~}.゙ヘ,,,, ‖ : _ ! . , ll :゚t,..,l° ゙lト ,,l″ .゙l
,ぃ,,,,,,,。∪'"./: .゙|'”゙゚'[`| ゙' r, i : . .'lll, .,ll,,,rぐ .,,,ll゙
.゚k--ry .| .,iil,“゚'か'",l ゙'ln; .゙п@ .,,rlll゙° ,l
_,vー゚` 'l, .'l,,,゙N┘.,l., ___ ゙l| .,,r・".,√ .,ll
. lu--コ ゙k 'l,"゚゙l゜,,lヴi ./ \ 『,,√ : ″ ..,ll / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.,,r'',,r| .,, ゙゚ti,゙゙|,,,i,´ | ^ ^ | |,l° .,√ | あれほど言ったはずだ
.'ur“: .lyl廴 `゚'!c.廴 | .>ノ(、_, )ヽ、.| l° ,,,l < わたしを怒らせるなと
: ._ .'!l,,l,,,,,_ ゙|l ! ! -=ニ=- ノ!_ l| .,,i*jlilllタw,,、 .,r-=-r____
'゙~``:''ヽ,,,,√ .~゚'、, .l,,gllc/ ̄\`ニニ´/ ̄\i、 ,,r" ,レ'″ .li
、 .'《゙N,,,、 .゚'ll゙゙mr----  ̄ ̄ =`゙ニ-r/" ,r'° 'l
゙l,、 l `'私 ゙゙゚''l*゙^ ,rl゙゙゙゙≒,,,,,,,,,,,wll'
: ゙゚'━'#'┷x,_ .゙私, l ,il_,yー'''''''ー_、 |
,l′ ゚リh,,,,|l, l゙ ,lll゙° ゙''ll
ヽ-rf° ,,゙゙%、 ,l、 ,,ll!e,、 ._,,,r
``':i、__,,,,,广 '゙l,,,,、 ._,,,wllll|,llli,,,,,,,,,,, ._,,,llll″ .゚ラiぁwr='“`
` ̄ .゚l,、 ゙゚''*mii,,x'll゙″ ..ll" `゙lllii,l,illllケ″ .,lヽ,,、
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√゙,ll,、 ,,il!广,l゙'N,,_ .ll,トi,゙゙|__、 ._l,l,,__,,,l,,,,r ┃ ,r'° .゚|, : .,l゙.,,l、゙l
゙',l“.,,ll・,,i、,,n″ .| ゙゙, ll ,,,゚ト ̄ ̄] ` ゙̄]゙` l',,it,、 l :!!゚,i'l゛..》
.゙'''l,,,,とill″ ,,i´ ゚!illl| `゚゙l l゙ j|" .l゙゜ .゚゙l,, .2 ,}゙|rll
”|゙‐'ll'ニrr″ _,,,,,lll廴.i,],,,,,,,,,,,,,il_,,,,,rll、 : |ト ゙゙l,,《゙レ.,li,,,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
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人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
从 iヽ_)// ∠ 再 開 !!!!
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)::::/∠Λ てノし)' ,.-―-、 _
______人/ :/´Д`):: ( _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
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|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r' ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
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|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/ ___/ヽ、_/
|__|| 从人人从 ..|__L_/ .( ヽ ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_ /⌒二L_ |
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巛ノi
ノ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ')/ノ_ら ∧_∧ | いきなり出てくんな!!
、)/:./、 ( ´Д`) | ビックリしたぞゴラァ!!!
)/:./.:.(,. ノ) `';~"`'~,. \ ________
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_____ 从\、,. ,; .,、∴';. ・ ( _ノ~ヾ、ヽ
|__|_ _(_:..)ヽ:∴:@) ノ(゚Д゚ #) )
|_|__|_人):|:・:::∵ヽノ) (_(⌒ヽ''" `ー'
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|_|_| 从.从从:/ |__|::|ノ \ ミ`;^ヾ,)∃ < へヽ\
|__|| 从人人从 ..| /:/ _,,,... -‐'''"~ /ー`⌒ヽ、 (( (゚Д゚llソ |
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