知らなくて良い、知らなくて良い筈なんだ・・・ねこのティムポには棘がついてるとか
豚のはドリルだとか牛の射精は一回で雌牛30頭を孕ませる事が出来る位とかそういう事は知らなくて良い
貴方は汚れてはいけないんだー!
681 :
ザ・シガー:2008/03/21(金) 21:36:55 ID:6TszuGtA
ところでもうすぐソープシリーズの新しい話が完成しそうなんだけど、今現在は普通に450KB超えてますよね?
やっぱ次スレまで待った方が良いんですかね。
>>681 もう1作くらいなら投下しておkじゃない?
あ、じゃあ埋めのお手伝いの方向で……
連載そっちのけの単発ネタとか投下してもいいかな?かな?
OKカモンボーイ!!
では……お久しぶりです
アルカディア氏が安心のブランドなら私は中国産冷凍食品!? 謎
いや素直に投下だけしていきますね⊂´⌒つ。Д。)つ
(注意書き)
・ヴァイス×ラグナとかいういつも通り果てしなくトリッキーな組み合わせです
・つまり禁忌、いうまでもなくガチ近親
・面倒だったのでラグナが最初から病んでいます。ごめんなさい
・例によって非常に解り易いネタとか入っています。
いつものゲリラさん風味なので嫌いな方は勿論スルーで
・NGワードは「闇の隻眼」でお願いしいます
管理局随一のアウトレンジスナイパーことヴァイス・グランセニックは、晴天下の遊園地で大きな生あくびを抑えきれなかった。
季節は日差しの暖かさが心地良い頃ではあったが、一応手の平で口元を隠す彼は、適当なアーミー柄の上下の服装に身を包んでいた。
昨日は夜勤明けで、バイクの調整と睡眠で潰してしまい、挙句徹夜明けの反動で11時間以上寝ているのだから当然であろうか。
そして、休暇の2日目はといえば――向こうの方から2人分のアイスを持ってとてとてとやってくる、妹――
ラグナに引っ張り出されて遊園地に付き合わされていたのであった。
緑の上下と内側の黒が若干大人びて見えるものの、一応実際の年の頃は14ぐらい。
薄い小豆色のショートボブでにっこりと――力を失った色の痛々しい片目は何も変わっていなかったが――微笑んだ。
「はい、お兄ちゃん、アイス買って来たよ〜」
「せんきゅーな」
そして嬉しそうに桜色のまあるい凍った菓子を幸せそうに舐める妹を見て、彼は心の底から仲直りできてよかったな、と想いを新たにしていた。
ヴァイスが彼女の目を誤射した過去と向き合って側にいられるようになったのは、実は、ほんのつい最近のことである。
奇跡の部隊、と呼ばれた機動六課に所属していた彼は、J・S事件で重症を負いかなりの長時間意識を失っていたものの一命は取り止め、
それをきっかけにしてその後の紆余曲折を経て、今こうしてようやくなんとかまともに妹の顔を見ることが出来ていた。
だが――失ってしまった過去に対する悔恨が全て消えてしまう、なんてことがあろうはずがない。
ラグナのこれからの人生を考えれば、勿論全く目が見えなくなったわけではないが、初対面の人に会うたびに違和感を抱かれる事は確実で、
彼のそれほど長いともいえない経験からしても、少なからず嫌な思いをしなければならないことは想像に難くなかった。
それでも隣で心から嬉しそうにしている彼女に、できることはなんでもしてやりたい、というのは紛れも無い本心であったのだが――
この日、この時以降に訪れる展開は彼の予想の範疇を果てしなくどこまでも裏切るものであった。
すっかり遊び疲れて日も沈んで、お約束とばかりに隣り合って〆の観覧車の中、ぼーっとヴァイスは会話もなく夜景を見つめていたが、
そっとその肘をついていない方の手をラグナに取られた。
「ん?」
「お兄ちゃん、あのね……ありがとう」
「いや、礼を言われるようなことはしてねえって。このぐらいあたりまえだろうが」
視線を逸らして口調とは裏腹に照れているヴァイスの横顔に喜びを感じながら、妹も短く答える。
「うん」
そしてそこで恥らうように頬を染める。
何かを言いたげにしたが、続きを言い澱んだまま俯いた。
「ん?なんだ?」
妹の奇妙な反応に釈然としない表情を浮かべる兄だったが、なかなか答が返ってこない。
「えと……その」
「いいたいことがあるならはっきりいえ。大概のことはしてやっからよ」
そう言って照れて背けられたままの視線に後押しされて、ようやくラグナは本題を切り出す。
「今日は……家に帰りたくない」
「ああ?いやまだ十分レールウェイもあるだろうが。泊まる必要なんざねえって」
腕時計を確認するが、日が落ちたとはいえまだ夕刻といっても差し支えの無い時間。
「うん、そうなんだけど……たまには……ね?」
「いや、いくらなんでももったいねえって」
「お願い、ね?」
じーっとおねだりの瞳で柔らかい声で懇願されて、厳しい拒絶のしようもない。
「う、ぐ……」
「お兄ちゃん……」
切なげな声で呼ばれて、さしものヴァイスも折れる。
元より仲違いの前後では、妹には激甘もいいところの兄であるから、当然といえば当然なのであるが。
「わーったわーった。ただし近場になかったら帰るからな?いいか?」
「うん!」
果たして探してみれば娯楽施設の例に漏れず、歩いて数分の距離にホテルが存在したわけだが、
世間が連休ということもあり、クラナガン近郊とはいえさほど部屋に空きはなくダブルベッドの部屋のみであった。
兄はそこで当然の如く帰る案を再度持ち出したのだが、妹の今にも泣き出しそうな目に結局勝てず、素直に宿泊することとなった。
だがしかし、この偶然に見える限られた選択肢が計算され尽くしたラグナの目論見通りなどと、このときのヴァイスが夢にも思おうはずがない。
全てが算段通りに運び、片方が壊れた双眸にさらに壊れた光を宿しつつ、薄い小豆色の髪の少女はダブルベッドの上で大の字になっている
兄の隣にそっと寄り添うように腰を下ろした。
「ね、お兄ちゃん……」
「ん?」
そしてそっと顔を見下ろしつつ、どこか薄ら寒く微笑む。
「キスしよっか」
「ば」
慌てて体を起こしたヴァイスは、意味不明なことを言い出した彼女の顔をじっと観察する。
「なに、わけのわかんねーこといってんだ。疲れてんならさっさと寝ろ」
「私とじゃ、いや?」
「いやっつーかお前、実の妹とキスして何が楽しいってんだよ……さっきのアイスに何か変なものでも入ってたっつーのか?」
冗談も含めて誤魔化そうとした兄であったが、否定するように艶っぽく視線を返されて、
挙句壊れた方の瞳に囚われている自分に気づいてこちらは視線を逸らした。
「いや、その……なんだ」
「ね、私可愛くないかな?かな?」
「いや、そんなことはねーけど……」
「嘘だっ!」
「い、いいっ!?」
突然逆切れされてついていけない兄。
「可愛くないから、キスしてくれないんだよね?ね?」
「いや、だからおめー……」
「嘘でしょ?本当に思ってないからできないんだよね?」
「いあ絶対そんなことねーって……本当の本当だって」
「そう?じゃできるよね……?」
そういって瞼を閉じつつ、唇を重ねようとするラグナの肩を慌てて制して止める。
「いや、だからな。確かに何でもしてやりたいと思っちゃいるが、実の兄妹はまずいって」
「そんなことないよ。知らないの?97番管理外世界の日本って言う国は、実の兄妹の神様が交わって作ったんだよ」
「いや、そんな元六課の隊長さんたちの出身世界の話を持ち出されてもな」
「法律でだって禁止されてない。ね、愛して、お兄ちゃん」
「う……で、でもな」
ラグナは再度唇を近づけようとするが、まだ肩に添えられた手が一線を越えさせてくれなかった。
ただその力は先程に比べるとかなり弱っていて、もう一押し、とさらに妖しい輝きを増した瞳で兄を責める。
「ね、私の目、ちゃんと見て」
「う……」
そう言われて一瞬だけ視線を戻したヴァイスだったが、すぐに辛そうに直視できずに外した。
「ね、見て……」
顔を回り込ませて、おでこを合わせる。
否が応でも彼が傷つけた瞳が彼の視界に入った。
「う……」
「ほら……お兄ちゃんが、壊したんだよね。私の目。壊した責任があるよね?」」
「ぐ……」
何かを言おうとしたが声にならない。
しかも艶やかに浮かんだ如何わしい妹の笑顔に惹き込まれて目を閉じる事すらできない。
「でもね、嬉しいんだ。一生治らない傷を、お兄ちゃんは私に刻んでくれたの。私凄く幸せなんだよ。
だから、もっと壊して欲しいの。ううんお兄ちゃんには私を壊す責任があるの。何もかもぼろぼろにする義務があるんだよ。
そして、それが私の一番の幸せなんだよ」
そうして今度こそ瞼を閉じつつ重ねられる唇を終ぞ拒む事ができず、しっかりと唇が食まれた。
為すがままにされる兄は、さらに稚拙に舌を忍び込まされても抵抗すらできず、蹂躙されるがままに任せる。
何度目かの甘い吐息を合間に入れた深いキスが終わると、するすると服を脱ぎだすラグナ。
全裸になると、上目遣いで頬を染めながら、ゆっくりと兄の体を押し倒す。
物の怪に憑かれたかのようにその白く綺麗な裸体を呆然と見つめていたヴァイスに意思を確認することもなく、
ズボンの前の部分をむき出しにして少しだけ大きくなっているそれを取り出すと、遠慮なく薄い桜色の唇が貪りついた。
「く……あ」
いくら血の繋がった兄弟とはいえ、大事な部分をねっとりとした温もりに包まれれば、反応してしまうのも無理はない。
徐々に大きくなっていくそれを、満足げに何度も視姦しながら、何度も何度も妹は唾液を塗りつけていく。
これ以上ないまでに膨れ上がってきたのを確認すると、改めて覆いかぶさりつつ、ラグナは濡れた下半身をそっとそこに触れ合わせた。
そして眼下の兄に対して、全てを奪うように懇願する。
「ね、お兄ちゃん……私、もうこんなになってるんだよ……早く犯して欲しいな……」
「いや、だから……初めてとかそいうのは、好きな人と……」
「私の好きな人はお兄ちゃん、目を奪ったのも、優しくしてくれるのも、初めての人もお兄ちゃんがいい。ね?
私は不幸なんだよ?お兄ちゃんに抱いてもらえなかったら、どうにもならないんだよ。全部が終わっちゃうの。
他に考えられる幸せなんてないから、早く貫いて」
「ら、ラグナ……」
そしてしっかりと秘部をこすり合わせつつ、止めの台詞を甘く耳元で囁いた。
「お・ね・が・い」
「う……うああああああああ」
叫びつつ体の上下を入れ替えると、彼女の体の上で懺悔を繰り返す。
「おれ、おれは、取り返しのつかないことをして、それ、それで、お前の目も見てやれなくて」
「うん、それはもういいの。そんなのはもういいから、早く挿・れ・て」
病んだ罪を責める視力がない眼(まなこ)――病みの責眼――にじっと見つめられ、彼の意思はそこで刈り取られた。
「ああ……」
大切な妹の求めるままに、ゆっくりと中に押し入っていく。
「ぃぁあ……」
痛みすらぞくぞくとした快感に変えながらヴァイスの背中に手を回すラグナ。
「くふ、うふふっ、いたい、いたいよぉ、いいよぉもっとぉ!」
「ぐ……」
そして一気に最後まで貫いた瞬間に、一生に一度の破瓜の激痛に酔いしれて叫ぶ。
「あはぁあああああああっ!」
びくびくと震えながら、さらなる苦痛の愛欲を求めるラグナ。
「早く動いてえっ、もっと痛くしてぇ!」
「はぁ……はぁ……」
心にかかる負荷からか無駄とも思えるほど呼吸を荒くしながら、ただひたすらに彼女の求めるまま、ヴァイスは腰を振る。
「あひ、あひっ」
じゅ、じゅ、じゅ、じゅ……
愛液の絡み合う快感と繰り返される痛みの快楽の中、膣の中に精液を欲し白い肌の少女は上の人の腰を足で挟み込み、完全に逃げ場を奪った。
「なかに、なかにぃ!」
「う、あ……!」
「ああああああああああああっ」
「くおぉ……」
ラグナが果てると同時に、しっかりと繋がったまま体液が注ぎ込まれていく。
ひとしきり放出が終わって、ぐったりと意思を失ったままの瞳の兄の背に腕を回すと、悪魔のように耳元で囁いた。
「今夜は、ずっと一緒だよ」
「ああ……」
――うふふ、これでお兄ちゃんは私のもの。
執務官志望のツンデレ女は肉奴隷にでもなってもらおうかな。
生意気なヘリパイロットは2号にすらしてあげないんだから。
うふふ、あはははは、あはははは
お兄ちゃん、
ダ イ ス キ
うん。>65 ありがとう
ほいではまたノシ
>>680 栗田勇午著
ずーふぃりあ・しんどろーむ
ごめんなさい
>>689GJ
眼の事を持ち出して脅す。悪女ですなぁ。
ラグナもいい感じに病んでいて良いですが、一つだけ「嘘だっ!」はラグナにいわせるだけで一気にネタになるので雰囲気を大事にしたいならやめたほうがいいですな
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ヴァイス逃げてー!
ヴァイス君は中原ヴォイスに好かれるんですね!
ラグナと代わりたい
698 :
ザ・シガー:2008/03/21(金) 23:06:52 ID:6TszuGtA
容量的に余裕あるっぽいので投下します。
ソープ・ナンバーズのノーヴェ編、もちエロだぜ。
高級ソープ ナンバーズ7
おう、俺はゲンヤ・ナカジマ。
陸士108部隊で部隊長なんてやってる管理局の局員だ。
恥ずかしい話だが、昔カミさんを亡くしてるだけに俺の風俗暦はかなり長い。
だからまあ色々な店で女を抱いてきたんだが、最近出来たソープ・ナンバーズっつう店で俺は一人の女の子に会った。
そんでまあ、なんつうか、一目惚れしちまったんだこれが。
しかもどう見ても俺の娘達と同じくらいの年頃なんだよな‥‥‥もしかしたら俺ってそういう趣味なんだろうか。
□
ミッドにある知る人ぞ知る性風俗店、ソープ・ナンバーズ。その一室のバスルームで少女が男の背中を流していた。
男はいささか年を食った中年だが、少女は燃えるような赤毛に鮮やかな金の瞳と瑞々しくそして程好く締まった肉体を持つ年若い美少女だった。
しかし少女の顔は不満そうに眉が釣り上がっている、これは客商売としてはかなりの減点ものだが対する男は特に気にする風でもない。
「まったくよ‥‥少しはあたし以外の奴を指名しろよな」
「ははっ、そう言うなよ。俺はおめえが良いんだからよ」
「なっ! ほ、褒めても何も出ねえぞ‥‥」
少女は顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに答えると男の背中を乱暴に流す。
これが素直になれず恥じらいの中に隠した好意と知っている故に男は思わず苦笑する。
男の名はゲンヤ・ナカジマ、時空管理局陸士108部隊で部隊長を務める年かさの管理局員。
少女の名はノーヴェ、ここで働くナンバーズの9番を冠する少女だ。
毎回自分を指名するゲンヤにノーヴェは恥ずかしいような嬉しいような、妙な胸のざわめきを感じる為に、ついそっけない対応をしてしまい毎度乱暴な口調になる。
だがノーヴェは決してゲンヤを心から嫌っている訳ではない、むしろ毎回気遣いながら慈しむように優しく抱いてくれる彼との夜を密かに待ち遠しいとすら思っているのだ。
(まったくこのオッサンは何考えてんだ、あたしなんかよりウーノ姉とかのが絶対良いのに‥‥‥でもあたし以外の人指名されたら嫌だな‥‥って! 何考えてんだあたしはっ!!)
思わず脳裏を駆けた淡い想いに、ノーヴェは真っ赤になった顔をブンブン振って邪念を払おうとする。
意識をゲンヤの背中に集中し、背中を流す手に力を込める。
そうしてゲンヤの背中に視線を張り付けていると、背中越しに少し大きくなりかけていた彼の凶器が見えた。
自分に対してゲンヤが性的な興奮を感じていると考えると、ノーヴェの下腹部が熱くなってくる。
そうすれば自然と手が男根に伸びた。
「お、おい。まだしなくて良いって」
「うっせえ、良いからヤらせろよ‥‥これがあたしの仕事なんだから」
ノーヴェはまるで自分自身に言い聞かせるようにそう言うと、濡れた乳房を押し付けながら泡のヌメリをたっぷりと擦り付けて硬い肉棒に扱いていく。
姉妹の中では技巧こそ劣ると言われるノーヴェでも、何度も身体を重ねたゲンヤがどの程度の力加減が良いかくらいは覚える、いやむしろ頑張って覚えたのだ。
だからノーヴェの手淫は慣れた動きで、ゲンヤが求める快感を即座に満たしていく。
「くうっ!‥‥上手くなったもんだな‥」
「ほ、本当か?」
「ああ」
ゲンヤの言葉にノーヴェは思わず嬉しそうな顔をする、それは本人も気付かないような反射的な反応。
例え自分自身が認められなくとも好いた相手に気持ち良くなってもらえているという事実がノーヴェの表情に花を宿した。
俄然やる気を出してゲンヤの肉棒を弄るノーヴェだが、そんな彼女の手がゲンヤに掴まれて止められる。
「ちょっ! 何すんだよ!?」
「いや、俺ばっかりしてもらうのは不公平だと思ってな」
ゲンヤはそう言うと振り返るとノーヴェの背に手を回して彼女のしなやかな肢体を抱き寄せ、そっと唇を重ねた。
突然の事に少し驚きながらもノーヴェは一切の抵抗をしなかった、むしろ自分から積極的に舌を絡めていく。
ゲンヤもこれに応えてノーヴェの口内に侵入した、年季の違いなのか瞬く間にノーヴェは彼の口付けの与える巧みな舌使いに蕩けていく。
さらにゲンヤは一方の手を伸ばして上手くマットを引き寄せると、その上にノーヴェの身体を転がした。
重ねて貪り続ける唇はそのままに、自由になった両の手をノーヴェの胸に伸ばすと存分に揉みしだき始める。
「んぅぅ‥ふむぅ‥んっ!」
キスで塞がれたノーヴェの口から可愛らしい甘い喘ぎ声が漏れる。
乳房を這い先端の乳頭を転がす絶妙な愛撫の快感も混じって、ノーヴェの理性は抗う事無く溶けていく。
形の良い乳房を揉んでいたゲンヤの手が下腹部の上を通り秘所に触れれば、そこは既にノーヴェ自身の出した湿り気で存分に濡れていた。
ゲンヤは唾液の糸を引きながら一旦顔を離してノーヴェをキスから解放する。
視線を交錯させて覗いたノーヴェの瞳はトロンと潤んで、無言の内にゲンヤを欲していると訴えていた。
ゲンヤはその意図を汲み取ると、我慢寸前まで硬度を増した自信の肉棒をノーヴェの蜜壷に押し当てる。
「入れるぞ」
ゲンヤはそう言うが了承の合図は待たなかった。
即座に肉の槍がノーヴェの膣内を貫通し、その一番奥を力強く突き上げた。その衝撃的な快感に彼女は意識が飛びそうな快感を味わう。
「ふあぁぁぁあっ!!」
先の愛撫の焦らすような快感も相まって、ノーヴェは一瞬で達した。
全身を駆け巡る快楽の電流に痙攣するかのように震え、視界は白く眩い光に満ち、意識は甘く溶けいく。
ノーヴェにとってはどんな巧みな愛撫よりも、ゲンヤとの結合がもたらす悦楽は彼女の身体と心を温かいもので満たすのだ。
「大丈夫か?」
「はぁ‥はぁ‥‥あたしなんか気にしねえで‥早く動けよ‥‥まだイってねえだろ」
ノーヴェは今しがた達したばかりで息も絶え絶えだが、あえて強がった風にそう言う。
これはノーヴェが強がっているというよりもゲンヤに“もっと気持ち良くなって欲しい”という彼女の健気な想い故だろう(もっとも本人は絶対に認めないだろうが)。
彼女のそんな心中を察したゲンヤはそっと唇を重ねる、そして一瞬だけ重ねた唇をゆっくり離すとノーヴェに優しく微笑んだ。
「ノーヴェ、別に無理しなくたって良いんだぜ。俺はお前が落ち着くまで待ってるからよ」
耳元で囁かれたゲンヤの言葉にノーヴェの顔が真っ赤に染まる、優しく自分を気遣う彼の言葉が恥ずかしくて嬉しくて堪らない。
達したばかりの身体が雄を欲しだし、ノーヴェは子宮に熱が生まれたのを感じた。
「なあ‥‥あたしもう大丈夫だから動けよ」
「良いのか? 無理してねえか?」
「ああ。あたしも‥もう我慢できないから‥‥早く動いてくれ」
ノーヴェの瞳は熱を帯びて涙で潤み、本当に快楽を欲しているという事をゲンヤに訴えていた。
その意思を即座に察したゲンヤは硬く隆起してノーヴェの中に埋まったままだった自身の肉棒を動かし始める。
「ふぁぁ‥‥んぅぅ‥あんっ!」
蜜をたっぷりと流して濡れた膣の中を硬い肉棒が律動し蕩な水音を立て、それにノーヴェの甘い嬌声が混じってバスルームに淫らな調べを奏でる。
激しい腰の動きにより膣内を肉棒が暴れまわって様々な場所を突き上げ擦り上げ、ノーヴェの脳に凄まじい快楽刺激を刻む。
その快楽に合わせてノーヴェは絶え間なく切ない鳴き声を上げて身体を震わせる。
「んぅぅ‥はうんっ!‥‥もっとぉ‥あんっ!‥そこぉ‥‥そこもっと突いてぇぇ」
ある一点、恐らくは最も感じる性感帯を突かれたノーヴェが甘い声を上げて哀願してくる。
ゲンヤはそれに無言で応えてそこを重点的に突き上げる、するとノーヴェは腕を背に足を腰に回してゲンヤを逃さぬようにしっかりとしがみ付く。
再び絶頂が近づいてきたのか、ノーヴェの蜜壷が一際強い力で埋まる肉棒をキュッと締め付けてくる。
その快感によって、遂にゲンヤも限界を迎えた。
「もうダメだ、出すぞっ!!」
眉を歪めて我慢していたゲンヤが呻くようにそう言うと同時に、ノーヴェの体内に強い勢いで精が解き放たれた。
焼けるような熱い精液がノーヴェの膣を満遍なく満たし、泡を立てて零れるほどだ。
精の熱により再びノーヴェも絶頂の波の中に呑まれていく。
「んはぁぁぁあっ!‥‥すごぉい‥あついぃぃ‥」
もはや意識は快楽によって白く染まり正常な思考が全て溶けていく。後に残るのは全身を駆け巡る快感の電流と糖蜜のように甘い幸せ。
ノーヴェはゲンヤの与える心地良い温かさにひたすら陶酔した。
□
ゲンヤとノーヴェはバスルームからベッドに場所を移すと、たっぷりと時間をかけて互いの身体を貪った。
唇と身体を何度も重ねて気を失いそうなくらいに激しい交わりに酔った二人は今、性交後の倦怠感を味わいながらベッドの中で同じシーツにくるまっている。
ゲンヤは自分の胸に抱き寄せたノーヴェの髪を優しく撫で梳き、彼女は嬉しいのか恥ずかしいのか頬をほんのりと朱に染めていた。
「‥‥そんなに撫でんなよ」
あまりに気恥ずかしいのかノーヴェが思ってもいない事を口走る。ゲンヤはノーヴェのそんな想いを知ってか含みを込めた笑みを零した。
「ははっ、すまねえな。あんまり触り心地が良かったんでな」
「そ、そうか?」
「ああ。でもお前が嫌ならすぐにやめるぜ、やめるか?」
「別に嫌だなんて言ってねえだろ! 触りたいなら触れよ、アンタは一応客なんだからさ‥‥」
ノーヴェは慌てて声を上げると真っ赤になった顔を俯いて隠す。
ゲンヤが髪を撫でるのを止めたら、ノーヴェはきっと機嫌を悪くするだろう。
もちろんゲンヤはその事を知っていて先ほどの質問をしたのだが。
そうして二人は身体を寄せ合って互いの温もりを味わいながら、まどろむような時間の中に浸る。
そんな時、ノーヴェの髪を撫でながらゲンヤが静かに口を開いた。
「なあノーヴェ、ちょっといいか?」
「なんだよ」
「ああ、実はよ‥‥」
□
今日遂にノーヴェに好きだって言っちまった。今まで燻ぶらせていた想いのたけを言葉の限りぶちまけちまった。
返事は今度来た時に返すっていう話だ、反応は悪くなかったと思うがやっぱり緊張するもんは緊張するぜ。
しかしOKの返事を貰ったとして娘達になんて説明するかねぇ、下手したらギンガより年下だしな‥‥‥まあ悩んでも仕方がねえか。
俺はそんな事を考えると一つ大きく息を吐いて朝帰りの家路に着いた。
終幕。
703 :
ザ・シガー:2008/03/21(金) 23:10:10 ID:6TszuGtA
投下終了です。
やっぱノーヴェは素直になれない子、これは絶対的な世界の不可侵法則だと思う。
704 :
( ゚Д゚) :2008/03/21(金) 23:27:31 ID:YmN8WeYN
GJ!
いいなぁ、純情ツンデレいいなぁ。
ツンデレってこう楽しむものなんですね。
>>703GJ
かわいいな、やっぱ思いが通じ合ってる方が見ていていいな
ところで新スレ立てようと思って失敗した。だれぞ代わりに頼みます
GJ!
畜生、最近僕の中でノーヴェ株がぐいぐいと上昇してきている。
ノーヴェの愛くるしさは異常
708 :
( ゚Д゚) :2008/03/21(金) 23:47:19 ID:YmN8WeYN
うぉ。476kBか……
投下は次スレ待ったほうが良いかなこりゃ。
暇なので立ててみる
乙どす
あいかわらず一週間もたないな
/::::/|::::::/|::| / ̄``i}、`ー-y それでも少しは勢いもおさまってきたような気がします。
/::://レV /l/ !l, `¨´/ あと24kbも残ってますが、このまま埋めてしまっても
. N//::ハ/::::::|_ _ll, /|. よいのでしょうか?小ネタ投下する人はいないのか?
. M/:/:::::::::::::/.戈テッ、 _. 〈:::::! ,.ニ、 , -- 、 丶、
. |::::::|::::::::::::::| ____7攵kノ::::|. /' ヽ \
. |::::::|::::::::::::i:|'´ ,\_ノ:::::::|. /// ヽヽ ヽ
. |::::::|:::::::::;::i:| ‐-、 /:::::/:::! i i l ,イ l | | |、ヽ/ハ! |
. |:::::从:::::从:! /::::::::/i::/. __| | |,ィナ!ト ト ィ弋ぃ|=イ| | _
. |/ ヽi、 i> -rく:/:/:;i::/ i/. lこ)__| | | |仟!「ヽ{ 示不l l | |. f⌒)) ,)
-―<\ ヘ ,ムヽi/i/,i/ ′ | |____l l トj.辷リ 辷リ トイ| ,'_____,| | ̄
. \\ \_ } ハ、. | | l. ヽ| '' '' r┐ '' '' ''|/!/ / .! ! 知らんがな
Vハ ヽ| ハ \_. | |. l lヽ、 `´ .ィ リ / | |
∨ハ `l ハ `丶、 | | ヽ. W,f>=千1|Wィ | |
Vハ | ハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/,.ヽ'イ}! i j l.ト 、________| |
∨ハ | |ハ / NANO / ヽ, ,、 `丶、- r '| |
V ハ | |lハ/ / 〈 く 〈 く 〉 } l |
さあどうしましょう
それはある日の昼下がり。
エリオ・モンディアルは、兼ねてより思い憧れていた意中の女性に告白する決意を固めた。
「好きです、付き合ってください」
「う、うおぉぉぉぉぉっ、ラケーテンッハンマー!!」
「ひぶしっ!?」
突然の告白に混乱したヴィータは、金槌で打ん殴ると言う前代未聞のリアクションを取ってしまった。
という電波が来た。
誰か、これで1本書ける人挙手!
>>715 接点がねぇと難しいぜえ
BA氏も次スレのほうでで投下するようだし、ここは埋めてしまうべ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 先生!また一週間も経たないうちに新スレです!
\__ _______________
∨┌─────── / /|
| ギコネコ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 終了事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < ふざけやがって!このスレは終了だ!ゴルァ!
(゚Д゚,,)| \________________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜( ) | | /ノ~ゝヾ
(’ヮ’ン ∩∩
( ) (´Д`)  ̄ ̄ 〜 ゴラァ
∪∪ U U ̄ ̄UU 【梅】
ふいんき(←何故か変換できない)
そのとうり(←なぜか変換できない)
がいしゅつ(←なぜか変換できない)
しゅずつ(←なぜか変換できない)
加藤わし(←なぜか変換できない)
ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)
SLB(←なぜか洗脳される)
童貞(←なぜか卒業できない)
見つめあうと(←素直におしゃべりできない)
自衛隊(←なぜか派遣できない)
ザフィーラ(←なぜか変身できない)
せんたっき(←なぜか変換できる)
空気(←なぜか読めない)
高町なんとか(←なぜか呼べない)
確信犯(←なぜか誤用だと言われる)
Romantic(←止まらない)
全力全開スバル(←止まれない)
全力全開なのは(←止まる気がない)
@
| _ l !
i | 〃_@_ヽ | i 優しい気持ちが
| ||BUS.| きっと誰かを救う
!| ヾ.二.フ | ______/ |
| __||_ 〈V〉†``‐-、._ \
! ||.====| (咒){ {从从! }..`‐-、._ \
i ||.====| ,.ィゝ(V ゚ -゚ノ|ノ / ..`‐-、\
l ||.====| 〈y)' と{フ_]†[j⊃/ ∧∧ | |
l  ̄|| ̄〈リ .</,、,、,、ヾ〉 (・ω・ )
! ! ((二二) 〈ノ`~(,ノ~´ uu_)〜
@
__
,. -―/-、`)
〈V〉†ヘ==べ゙ミ、
(咒){ {从从! }ヾ なぁなのは、重くないのか?
,.ィゝ(V ゚ -゚ノ|ノ
〈y)Σう'⌒~´ヘヘ .,,;;;,,,,;;;;;;
// ,ハノノソヽソハ
.,,;;;,,,,;;;;;; ハ ヾl.゚ ヮ゚ノ!.ノ ヴィータちゃんは軽いから楽ちんだよ
lつ7|..7つ┓ .
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,' ̄ ⌒ヽ/ ̄ノ ノγヽ⌒ヽ .
(--(ニ二_(_)(--〇--) .,,;;;,,,,;;;;;;
i!wwl ゝ/__ヽノ  ̄ゝ/__ヽノ
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wvv;;; ※ ;;;;;;;;;.....''''':::;;;; wwv (ヽ||/) ;;;;.,.,..,;;
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ノノ/从゚ ヮ゚ !(!゚iヽ 子供のこ〜ろの夢は〜♪
∧∧ヾ⊂~)Ψ((⊂) 色褪せない落書きで♪
ノ - 彡ミ/ ,Aヽヘ .,,,
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⊂⊂二ノヽ’”"---ヽ二⊃⊃ ピョーン ピョーン
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人 人
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‐=≡ .∨ifノハヽiY ハァハァ
‐=≡__.ルl| ´Д`ノlル エリオクンマッテェー
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‐=≡ / / / -=≡`ヘリ;´Дノリ
‐=≡ // / -=≡ / つ_つ s... sonic move !!
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. Y|. |:! : / :| : : : : : : l:| /ー ‐一} }: : : : |.: | ∨
Y リ: ,':.:/| : : : : : : |;ゝ / ∨ /: : : : :|:八
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〈 二ニー-、/ /| | ヽ {'´ / ヽ }
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Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
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Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
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::::::::::::::: 来よ、白銀の風、天よりそそぐ矢羽となれ :::::::::::::::..
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::::::::::::::: フレスヴェルグ と言う名の埋め :::::::::::::::
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* /^ヽ +
,. -―‐-、 、 __ / /^ヽ. | ∩ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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、 {.〃iノハ从X} /`~´` .| | | ∩. ∪.;
ミ\ヽ!l|、゚(フノリ/ミ/ .| ∪ .j∧i. ;. ' .:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.
,ヘj⌒i⌒i_承i]ニぅ)、 + ヽ、|./i ト.; .:.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.::
(仂)'"~ ⌒○ヲ}式}/─‐(&) + |ヽ!. レ; ヽ :.::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.
`~ヽ_彡'''゙〈,/_,ハ_)〉ヾミ/~´ /´ | .i∨l ∩ ; .:.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.:.:::.::.:::.::::.:.
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 ̄ + ヽ.ノ *
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ト---―――――''^V ム_
\lVー' /
-――- 、 ヽ |
/ \ __ ,へ | 特別救助隊っ! |
/ r―‐'´: : : : :`´: : : ト | |
/ /|: :i: :l: : : : :.l: : .l: : : |:ヽ / なにやってんだよッ! |
//:|: :|: :l: :l: :ーlヽ_-_ヽ.|__|_ / ヽ
l/ /: : l |i_ハ_l、ヽ:_:|'ヒソ、 |}_> \__ |,ヘ rヘl /l
| l: : ハ:.| ヒリ 、 ` '|/´: : : : : : : : : : `、∠----――――ト---―――――''^V ム_
Vヽl: |: :.ヽ| | l⌒ヽ //./ _: : : :.r、--、:.ヽ-――‐ \lVー' /
ヽゝヽ:ヽ! ヽ...ノ/: : /└ュ ヽ: : :|: ヽ \<二 ̄ ヽ |
_|/⌒'l^lー‐' lrレl: :. :トミ ヽ:.|: : |\ \-、\ | 早くしてくれよ |
/:./:.:.| ヽ \:ヘ 〈:.l从: ヽ _ハ: :ト、_\ 〉 \\ | |
〉:.|:.:.:.| /\ V´ ̄ ̄ヽコ |: :| `lV ヽ: ', | コイツ |
〈: : }:.:.:.レ:.:.__/ Y ヽ\「ヽ:ヽ_ノ |: :| / 死んじまうよっ! |
〈: : <:.:.:.:.< ノ--、_0__--、ゝヽ \:\ |: :l / ヽ
ヽ__/丁---<ヽ ̄ー―一 ̄ノ \\ \:\ ,lノリ |,ヘ rヘl
/: :. :>\:.:.:|⌒/`>、 ー< ノヾ,:.:..\\ \:\ ∠----―――――――-ゝ
lハ: :ノ __>l | < \ \ .| j―<´\\ \:ヽ r┐
V< _<ヽー'―‐|\ |/ .|:.:ヽ:.:.V/ ,リ |l ヽ_
__j Vヽ/ ̄ ̄ヽ \|ー―┤:.:. `i:._> L二_ `ヽ
ト、_-‐'' `\ ̄ヽ| \lヽ ̄:.:.:.:.:.:.:\ r'⌒ヽヽ }
r┐/三| \ l .トヽ ̄:.:.:.:.:.:.:\ |丁l人__ノ j ノ
/! 〈三三ニ〉 l ヽ || \:.:.∧:.:.:.:.〈 l ヽ弋__/ /
/  ̄{三{ \ .|| ト、 二ユ:.:.:.:.:| /\__r[ ̄l_l=v‐<´
二 ー- ____ ヽ/ l| r‐、 \__/ ト、__// > |__ト、_>
`ー-- ___ -イ/ / > > / ヽ/ `ー' / > / / ー'
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_ ─  ̄ ,!
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/ミ、: : : :- 、: : : : :ヽ.、: : : :ヽ : .、: : : :ヽi 断 だ. ,!
/ : : l:l: \: :\.、: : : :\:\: :\ `_: .、: i. る が ,!
/: : l: :l、l、: :\ 、:\ヽ、: : \:ヽ.、: ヽ: ヽ`ヽ. ,!
. /: :l : l: :l \\:\_.斗 _=ニヽ:ヽ ヽ: :\: ヽ 〉 ___.,!
/: : l: : :l、:l _\'´ヽ /riー弌`i 、:l: :l-、l l\// /. ,!
. /: l: :l : : :lヽl´ __ ヽ t乞ク l:ヽ l i): :l ヽ. _/ ,!
. /l :l : l : l: :l. /r。弌 ´ ̄ l: :l、l/ l、: l >〉 ,!
/ l: l| : l: : l、l〈 iス.j:} l: :レ'l : l:l\l l ,!
/l/l l l : lヽ: l \ ゞ'゙ 〈 l: :l:l、 : :l l 、_ l. ,!
/ |l l: :l l:ヽ:l: : l r ¬ /l: l: :l:\:N\\.,!
/ l lヽ:l l:l \: ヽ、 / l: l l、 l、: \ \,!
/ V\ヽ/ l: :l|:/i` 、 /_ l: l r─-ヽl ,!
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l │ l | / / /| | l |\ー 一'´
| /l -| 十! /- イ / | | ,' j ヽ _ | // _/__
| l | W|_l_/| / |l ,' / メ/|: / /ハ: | ()),, ̄),, |\ / /
| :/こ| レ行ifヾ八{ /xく/ |/ / | j  ̄ヾヽ , | / / ツ
| {{^ | |!込,,ソ イf巧トV / :/∨ `ヾ、 ;
| |ヽ.| | ` 込,ソ/ / /
| l | | , `ア7/ / j/ ヽ、 うるさいよ
| l | | r- _ / レ/ ヾ、ヾ、 ー - ... ヾヽ _
|. l _/| |\ `ー ´ イ │ ヾ、` lllllll` ー -==':::::::::>` ー - .. 、 _
/ i::::::| |` ヽ、_. ∠ | │ i`` ` ー - .. 、 _ `ー' ` ー - .. 、 _
/ ,ノ;;;;;;\/;;;;:ロ|二|;;;;;!iレl| \ / /^ヾ`>ー - 、 ` ー - .. 、 _
//^ ̄二三//⊂⊃、ヽ三ミヾゝ、 ___,,〃 ` ''''':::::;;;;; _ ` ー - ..、 _ 〃 ̄ `
/:::::::イLl‐,.///:::8:::::ヾヽ\,..-一'´ ̄ ̄フ/::::::::::〃 ` ー - 、 _ニニフ ̄ > ー
/::;イLl//´⌒´ ̄^ ̄`ヽy'::::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::/ i = 、__ ! __[`ノ ,r'ー‐'
;イLl-//:::::::::;:::::::::::/⌒7´:::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::::i ! 、 、  ̄! ̄ノ  ̄`ー‐'
イLl/::/::::::::∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::::::i ヽ `ー―‐〈
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// ,.へ ー‐-、` 、:.:.::/ \ \
__ _,. ‐'´/ / ヽ/ k'^ヽ、 ヽ ',
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. / / / l ,' | i_!__| | | |__|_| ! | i | ト、:.:.:.:.:.::.:| |
/|イ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハト、ノノ`ヽ ,' | ,' \:.:.::.:.::| |
,' | ! | .| | N,r‐=ト 斤―-、 / / N ヽ、:.:| |
/ '., ト、 l | ト、 〈 ヒ′;;| ヒ′;;}ヾ// ! ー' |
. / ヽ|. \ト, | ヽ| 辷_.リ 辷_.ソ 7 ∧ |
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./ /レ∧ ト、 - ― / , ! |
/ / ', ! > 、 ,. イ l ! |
┌fj-fj-fj-fj-fj-fj-fj┬|-`-ー- ´┤ _| | | |
. ,. -─-、 |:::::::::::::::: ,/´ | | __ ! ',
j ー─< | -‐-- / | |-‐- 、 ', ヽ
{ ー─< そろそろ | ,/ | | ト ヽ
/l ー‐< 次スレに /´ ̄ `l丶 / | | lハ \
' ー--‐' 移動して { ̄ ̄ | \. | | iハ \
l. | 下さい! {´ ̄ | \| | リ } \
ゝ _ | ヽ´ ̄ | | | ,′ノ ヽ、
└───────┘`ー ' { ! i| //
【次スレ】
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第62話☆
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だがその声が、なのはに届くことはなかった
しごとちゅうでも にちゃんにちゃん
ハ__ハ ハ__ハ ハ__ハ
∩ ゚∀゚)) ∩ ゚∀゚) ((゚∀゚ ∩
ゝ ノ ヽ ⊃ > ノ_
(_ノノ (_r 、_) (_ノー‐'
しごとちゅうでも ……
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
>ぁ…ぷはっ ぁ あといちじかんまってね!!! <
-――――- ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
/ ヽ' ̄二ン`ヽ/´  ̄ ̄ `丶
./ / / 、 、 \ : : : : : : : : : : : : ::、:\/⌒\
/ / / / ∧ | ', 、 ∨l..:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヾ:ヘ\.:.::ヽ
| , ; / / / V l ! ! | 、 l:./ .:./ .:l.:.:,'.:.:{:.:.:.:.l.:.:ヽ.:.:.Vl:/ \.:.:',
| l | | ハ _|_| |_」...」 _| | |l.:.:.!>ト/{.:.ハ.:.:斗<:l:.:.:.l.:l.:.:.:.:.ヽ..l
| | |:イ: __,∧| j/l /l./「 | | |:|:l.: レ (ヒ_] |/ ,=-‐、 |.:.:l:|.:l.:.:.:.:.:.: |
| | | |V `‐-- ヒ_ン l /| | 从:.{/// ,___, /// 'j.:,' |.:l.:.:.:.:.:.: |
| | トゝ'/// ,___, ///ノ/||/ヽ|:小. ,..!、__ン 彡'.:|│.:.:.:.:.:.|
/ / | | }\. ヽ _ン.、 /| | .Y:l メ、 ,.イ! |.:l.:.:.:.:.:. |
./ //| ∨ > -- イ`ナー‐- -ーイ ,:ゝ` ー-- ´ |.:l.:.:.:.:.:.:|
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