うすた京介作品総合２

荒らしはスルーの方向で。

乙だけど需要がなあ

「さあ…このチンコをくわえるんだ！」
「よし！くわ………えないよ!!
チンコじゃないよコレ!笛だよ!
どんだけ笛に執着してるのさ！」

みたいなSSを書くスレでつか？

ピヨとさやかとかジャガーと高菜とかハマーとビューティとか以外とﾉﾏｶﾌﾟ要素多いから需要あるかと思ったんだが…

職人さん期待あげ

ジャンプ総合すら落ちそうなのにこんなに細分化していいのか？
個人的には暴力ダメダメ手袋を貰った後日談か武士沢レシーブに期待

テラ期待

ハマーと田村で期待

需要ないだろうけどハマー×田村投下


小春日和。
　窓から陽気が差し込んでいて天井裏は実に暖かい……
　筈だった。風邪を引いて発熱さえしていなければ。



「はぁ、は……」
　荒い息を吐き、だらりと伸びた手を額にやる。熱を測ったのは三時間前に一度きりだが、恐らく微塵も下がっていないのだろう、相変わらず微熱を帯びたままだった。
　額だけじゃない、体の末端に至るまでじんじんと痺れる程の熱を持っている。じっとりと汗ばんでいるものの、それを拭う気力は何所にも無かった。
　それでいて毛布を取ると悪寒がする程の寒気が走る。仕方なく再びそれを被りながら、何とかこの一日を乗り切ろうと躍起になって横になった。
　同居人の二人は病人を残して、花見だと宣って笛科総出で出掛けてしまった。看病をするという発想それ自体が無いのだ。こうして独りで熱に耐えるというのはこの部屋に住む以上、予め宿命づけられたようなものだった。
がた、と唐突に遥か足元の床で音がする。
「……？」
それが天井板を外した音だとようやく気が付いたのは、思考が普段と異なり正常ではないからか。
　黒髪が段々と覗いたと思いきや、腕を伸ばして体を支え、ひょいと侵入して来る。
　眼が合った。
「……」
「……」
　天井板が開けられたために外気が雪崩れ込む。何かを言わなければと空気を吸い込んだ途端、思いがけなく冷たかった為に咳き込んでしまった。
「……忍者のくせに風邪引いてる訳…？」
「忍者のくせにってなん…だ、」
　掠れていた事に自身でも驚いた。それは田村も同様だったらしく、眼を見開いた。
　つかつかとこちらに歩み寄って来る。ベッドの枕元に座り込み、じっと覗き込んだ。
「…何しに来た…」
「ピヨ彦君から聞いたわ。あんたが風邪で寝込んでるって」
　あぁ、ホントお節介だピヨちゃんは……
　おおかた病人を残して出掛ける罪悪感を晴らす為に、たまたま出くわした田村にこの事を告げて、看病に赴かせようと目論んだのだ。彼女だと勘違いしているぶん余計に性質が悪い。

　そうして何の衒いもなくやって来る田村も田村だ。
「帰れ、もう……」
　ピヨちゃんに見込みがないから、他の男に鞍替えしようという魂胆か。
「わざわざ看病して貰う程じゃない、」　
田村には思いを貫いて欲しかった。自ら惨めになって欲しくない――
自然と彼女の身を案じている自分に少なからず驚いた。
「でも病気の時って、」
　ひょいと汗ばんだ額に手を当てた。
「妙に人恋しいのよね。私もよく熱出してたからそれは分かる、」
「……、」
　だからって、
「…お前は平気なのか」
「何が？」
　持参したタオルで拭き始める。否が応でも普段の態度とは裏腹の優しさが身に染み入る。それが、田村が赦せなかった。
「…何だお前…もう男なら誰でもいいのか、」
　故に毒づいてしまう。
「……」
「看病につけ込んで…男捕まえようって魂胆かＹＯ」
　すっと田村の掌が動いた。
　あぁ、叩かれる。もう何でもいいから、早くこの茶番を終いにして欲しかった。
　だが掌は予想とは違う動き方をし、優しく頬を撫でた。
「……、」
「ハマー君は私の事嫌い？」
「な……、」
「私は好き」
　そうして不意に口を接けてきた。
「……っ、」
　思わず眼を見開く。暫く経過してから唇を離した。
「……、」
「水飲む？」
　至近距離で目線を合わせて尋ねてくる。ただただ唖然としていて、無意識のうちに頷いていた。

水を飲む為に上半身を起き上がらせた。
「…大人しくしてないと咳き込むわよ」
　ペットボトルのキャップを外しながら呟く。
「は……？」
　その言葉の意味が分かったのは数十秒経過してからだった。



「……っは、」
　はぁはぁと荒く息を吐き、口元を手の甲で拭った。
「何す……」
　危うく窒息する所だった。
「水分補給は出来たじゃない？」
　舌で唇を舐め、にこりと微笑んで答えた。
「ホラ、もう横にならないと」
「言われなくても分か……」
　肩を押され、どさりと押し倒された。その上に体を重ね、再び口を接けてくる。
「……っ、」
　僅かな隙間から舌を捩じ込んできて、噛み切る訳にもいかずそのまま受け容れる他なかった。舌を舐り、口内を弄る。散々甚振り、下唇を舐めてからようやく解放された。
「はぁ…、」
　つうと銀糸を引いた。
「…めろ、やめろっ……」
　今度は服の黒を指で除け、首筋に口接け始めた田村を必死に拒んだ。
田村の肩を押してみても、普段の半分の力も入らない。
思わず涙を滲ませた。熱で朦朧としているから…記憶に残らないから、何をしてもいいと思っているのか。
田村には少なからず好意を抱いていたというのに、このような形で…半ば犯されるようにして結ばれるとは夢にも思っていなかった。仮にも男の端くれとしての面子も何もあったもんじゃない。
「やめろ…田村、」
　名前を呼ぶとぴくりと震えて動きが停まった。顔を挙げ、じっと眼を見詰めてくる。
　その隙にそっと顔を捕らえ、髪を撫でた。想像以上の柔らかさに思わず息を呑む。
　髪だけじゃない、田村は華奢で小さく、胸だって殆ど無い。行為に圧倒されていたが、田村は少女そのものなのだ。
「オレだってお前は好きだ、」
「……ハマー君」
「だけどその…今日はダメだ、ホラこんな有様だし…」
「……」

続きはまた今度書き込みます。

あとやっぱり田村×ハマーでした。すいません

続きﾜｸﾃｶ

続き楽しみにしてます。

待ってまーす

wktk

これは続きが楽しみ

保守

ほ

　
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　|￣￣挑発￣|￣| . | 　 |￣￣煽り ￣l￣| . | 　 |￣￣逮捕￣|￣| . |
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　／旦|――||/／ ／|　　／旦|――|l/／ ／|　　／旦|――|l/／ ／|
　|￣￣ 釣り￣l￣| . | 　 |￣￣否定￣|￣| . | 　 |￣ 荒らし.￣l￣| . |
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　／旦|――||/／ ／|　　／旦|――|l/／ ／|　　／旦|――|l/／ ／|
　|￣￣擁護￣|￣| . | 　 |￣￣誘導￣|￣| . | 　 |￣ﾏｯﾁﾎﾟﾝﾌﾟ|￣| . |
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あげ

マサル×モエモエｷﾎﾞﾝ

田村×ハマーの続きまだ？

武士沢×ちはるとか

キム公×卵とか

続き待ってます

なんでこうも人気がないんだ…

前スレの作品は保管されてないのかな？

,

e

捕手揚

保守

意外と田村は可愛い。

保守

保守、保守じゃないか！
え、保守じゃない？
それが？（ペッ！

あんたなんか保守しとけばいいのよこの豚野郎ーー！

ハマー×高菜とか