【ドラマ】ケイゾクでエロパロ【刑事・警察】

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267名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 17:28:52 ID:9MrrIIQf
あぁ金太郎なんて人もいましたねw
268名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 21:51:25 ID:0KjdXvYz
真山の中の人、柴田の中の人に猛アタック中って芸能ニュースで言ってましたね。
撮影中からアタックしてたとか。
離婚したし、今回は成功するのかな。したらおもしろいな。
269名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 21:55:21 ID:11zuJAat
2時っチャオでは中谷がメロメロっぽい感じだったけど違うんか
どのワイドショーでの話?
270名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 22:32:33 ID:gsZ0sDnK
真山さん、今度は真島さん。
271名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 00:59:00 ID:IAlwFThV
>269
どこだったか忘れちゃった。
だから最近、ドラマだなんだと頑張って仕事しているみたい。
真山の中の人。

2人がくっついたらいいな。
272名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:52:08 ID:2izgUU7l
>>271
くっつかないいまの関係も色気があっていいな。
柴田の中の人がかわいそうだけど
273名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 07:01:21 ID:/hS2giE0
またおもわせぶりな事言っちゃって…と冷静を装っているけど
知った直後から興奮が(ry
あー心臓飛び出しそう!!!期待しちゃうからね!やっぱり期待しちゃうからね!
赤飯ガチで炊いちゃうからね!
274名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 05:46:57 ID:fZcWp31X
保守
275名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 21:01:23 ID:fUFSUogq
神待ち
276名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 22:57:02 ID:xCpHNIQE
ほしゅ
277名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:35:39 ID:nbxxYhQt
神はもう去ってしまったのか?
278名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 10:31:26 ID:gj9ouKpf
>>277
神なんて本当は存在しないんだ
曖昧な期待の集合体。それが職人の顔をして堂々とのさばっている。
だからこのスレがなくなってしまえば、神なんて消えてしまう。
過疎はその事をよーく知っていたんだ。
279名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 09:34:16 ID:CEa182O9
神は・・必ずどこかにいるんです・・・
私たちの仕事は、それを見つけることです。
280名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:18:03 ID:CL6d3Ess
頭の悪い、スレ住人だなぁ
おまえにはこのスレを保守して欲しいんだよ
281名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 02:36:21 ID:/UtPckg2
あげつつ・・・投下します

エロパロなのに一つもエロがありませんので注意↓
282名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 02:40:57 ID:/UtPckg2
二人はいつもより添い歩く
たとえ悲しみが襲っても
きっと二人で乗り越えられる・・・

まだ彼女は海の上に浮かんでいる気がしていた。
まどろむ意識の中でふと気付く。
「あぁ、夢か」
彼女は柴田純、警視庁捜査一課弐係長である。

そうだ、私たちは生きてあの島を出たんだ・・・・

柴田は8年前のとある事件現場にいた。
あの島を出て、警視庁に戻ってきてからもう2ヶ月も経っていた。
その間に、ありとあらゆる未解決事件を解きまくっていた。
失くした者たちの穴を埋めるような作業、そして自らの欲求から。

「あ、いた」

聞き覚えのある声がする
この声は・・・
「真山さん」
「ったく、いつまで寝てんだよ。ゴミかと思った」
吐き捨てる言葉とは逆に温かみを含んでいる。
「あれ?今何時ですか」
「7時だよ。7時!」
「夜の・・・?」
「おまえさ、昨日の昼からここにいなかった?」
「あー。そうかもしれません」
バシッ
「それより、真山さんどうしてここへ?」
「最近おまえ張り切りすぎてるから、そろそろ過労死するかもって」
「心配してくれたんですか」
「まーな」
最近の真山はどことなく優しい。今まで以上に。
柴田はそんなことを考えながら
少しだけほっとした。
「柴田」
「はい?」
「・・・お前くせぇ」
「そうですか?」
すっとぼけたように柴田が答える。
「死ぬほど臭い、とっとと帰って風呂入れ」
真山はそう言いながら柴田の背中を押して帰るように促した。


283名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 02:42:11 ID:/UtPckg2
帰宅した真山は驚愕した。
玄関をかけた先にさっきまでの現場に佇んだゴミのようなものを見た。
柴田だ。
「あ、真山さん。お帰りなさい」
柴田は資料を散らかしながら言った。
「お前不法侵入って言葉知ってる?犯罪。犯罪だよ!!」
「その昔頂いた鍵で入っちゃいました」
すかさず真山の手首が振れる。
「洒落になんねーよ!家帰れよ!!風呂・・・まさか」
「はい。お借りしようかなーと。あの現場から比較的近いので、またすぐ行けちゃいます」
柴田は笑顔で言う。
真山は、はー、となんだかよくわからない溜息を吐き捨て
ネクタイを緩めながら風呂場へ消えていった。
そして10分後戻ってきて
無言のまま、捜査資料と戯れる柴田を急に横抱きにした。
「え、あっ、ま真山さん?」
柴田の呼びかけに応答しないまま柴田を抱き抱え歩く。
「真山さーん!聞こえてますかー?これ・・お姫様だっこ・・・ですよね」
ちょっと憧れていたんです。と柴田が言うと同時に、真山は柴田を浴槽に入れた。
それも服を着たまま。
真山は激しくムカついていた。
こんな無茶苦茶をやるこの女と、それを受け入れてしまう自分に。
「あの真山さんって服を着たままお風呂に入るんですか」
「うるせー。服のまま入るのはお前だろ。あの島で、お前服着たままだったじゃん
変なのはお前なんだよ」
「あの時は海の塩分を洗いたくて」
「どっちにしろ変だよお前は。俺なんかになついてんじゃねーよ」
そう言いながら湯船のお湯を柴田の顔にかけながら頬を手の甲で撫でた。
柴田は気持ちよさそうに目を瞑る。
「お前さ、働きすぎ。少しは休め。体待たねーだろ」
「はい」
そうしてずぶ濡れになった彼女を抱き寄せ
驚くほど優しく瞼にキスをした。

                          終わる
284名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 03:02:41 ID:/UtPckg2
こっから誰かエロくしといてください
285名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 05:32:32 ID:/s/8gffi
保守
286名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 07:33:54 ID:UT3xu9Og
真山さん合鍵もらって柴田の家で一緒にお風呂入ってるw
287名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 22:19:11 ID:pHLb1pMQ
リアルケイゾクを私生活で展開してくれるなんて、
サービス精神あふれる二人に乾杯
288名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 22:21:04 ID:AQ0Tjhxu
同棲発覚?中谷美紀、自宅マンションで渡部篤郎と隠れ家婚


08年12月上旬のある日のこと。夜11時過ぎ、
クリスマスのネオンに華やぐ繁華街の一角にある高級マンションに入っていく渡部の姿があった。
黒っぽい上着に黒のパンツ、スニーカーとラフなスタイルで、黒いニット帽、眼鏡、紫色のマフラー。
顔を隠そうとしているのが不自然で目立つ。右肩からリュックを下げた渡部は、
マンションのすぐそばにある自動販売機で飲み物を買うと、くるりと周囲を確認、
鍵を取り出すと慣れた様子で裏口からマンション内へと入っていった。

「中谷美紀さんでしょう?ええ、住んでらっしゃいますよ。このマンションは警備が厳しくて、
見慣れない顔の人が入ろうとするとすぐ声をかけられるほどなんですよ。
でも渡部さんは住人に会うと軽く会釈しながら入ってきますよ。あの人たち、夫婦じゃないの?」(マンション住人)
どうやらこのマンションで二人は“隠れ家婚”のような生活を送っているようだ。
渡部は両親のいる実家より、彼女のマンションにいることのほうが今は多い。
渡部はすでにそのマンションの鍵も持っているという。
親しい知人には二人の関係を打ち明けているといい、RIKACOの耳にも最近その話が入ったという。

「RIKACOさんは渡部さんと中谷さんが近いうちに結婚すると聞いたようなんです。
渡部さんがモテることはRIKACOさんが一番よく知っているから、他にもたくさん女性はいるだろうに
「何故あの人なの・・・」という気持ちと同時に、どこかで彼女自身も予想してたのか
「やっぱり!!」という思いで怒りの持っていきようがないんじゃないですか?」(RIKACO知人)

東京・中目黒にあるオーガニックレストラン。2年前にオープンしたこのお店は、
店内のインテリアからメニューのコンセプトまですべて渡部がプロデュースしたことで知られている。
この店には中谷もよく顔を出し、無農薬野菜やワインに詳しい彼女はアドバイザー的役割をしているそうだ。
店で行われるイベントにも一緒に出席することもある。

出会ってから10年。このままゴールインとなる日も近そうだ(女性セブン)
289名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 19:32:07 ID:eKbqHmc0
こんなスレあったか
290名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 15:51:40 ID:ZqjEeuEm
あけおめ!
保守
291名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:03:09 ID:A4FOQnFR
良スレ保守
292名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 21:29:12 ID:2IpIkSSZ
ほしゅ
293名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:09:53 ID:3Fd3lABZ
ほしゅ
294名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 10:37:13 ID:cBSDhsiZ
神が現れないじゃないでスカンジナビア航空ビジネスクラス
295名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 01:14:40 ID:ErZQ3TeX
神はどこへ行ってしまったんだヨークシャー照り焼きチキン
296名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 21:56:14 ID:xuE1Ou9K
神などどこにもいま千里万里(せんりまり)ーアントワネット
297名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:53:57 ID:GWuX4GhT
神はどうしたんでしょう金〜城武
298名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 07:16:38 ID:0ArUlM1H
ほしゅ

ケイゾク+ガリレオ+S&Mが入り交じったものを
風邪ひいて高熱にうなされてる時に、夢を見た

事件の舞台は東京と那古野(S&M設定の名古屋)
帝都大学工学部→N大大学院工学部に進んだ男が登場
彼は、とある未解決事件の第一発見者であり、そして有力な被疑者だった…
依頼者からの捜査状況確認(またの名を泣き落とし)により、柴田弐係長の正義心に火が点る
お目付け役(保護者)の真山の明日はどっちだ!?

天才(柴田・湯川・犀川)が3人集結し、事件の真相へ挑む!

……
なーんで、こんな夢見たんだろ?
皆さんも、風邪とインフルエンザにお気をつけを
299名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 07:03:45 ID:6667ajp1
ほっし
300名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 00:09:06 ID:3azQEE7y
しーばーたー!まだー?
301名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 16:24:37 ID:+wDlP9uY
保守がてら、時期も近いのでひな祭り小ネタを。
ちなみにエロくはないです、ごめんなさい。
事件現場付近の人形店に聞き込みに行った帰り道の会話。

柴田「真山さん、さっきの人形屋さんにあったお雛様、素敵でしたねー。私もあんな綺麗なの、一度でいいから着てみたいです」
真山「ふーん。ま、お前の場合は「汚雛様」になっちまうんじゃねーの。相変わらず頭くせーし。な?」ポリポリ(ひなあられ食べながら)
柴田「そ、そんなことないです!もう、すぐそうやって乙女ゴコロを……ひどいですよ真山さん…」
真山「まあ、ちゃーんと頭洗った後のお雛様だったら、隣に並んでやってもいいけど」
柴田「え…?」

真山「……食べる?」
柴田「…はい、お内裏様!」
真山「そう呼ぶ前に風呂入れ、風呂」

…お粗末様です。
302名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:10:09 ID:IqMFl5h/
お雛様柴田かわいいーww
グッジョブです!
303名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 09:39:00 ID:gr6ESGxg
>>301 GJ! 汚雛様w
>>283の続きを頭の中で考えるのだが文才が無いので
神待ちほしゅ!
304名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 19:36:52 ID:FKtEdciK
>>301GJGJ!!
305名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 01:53:04 ID:tQ7ZgzMx
物凄く時期外れだけど、昔書いたのが出てきたので晒してみる。

―――

「今日は随分冷えますね」
「そうだね。真夜中だからねッ」
「だからさっきから謝ってるじゃないですか」
「誠意が足りないの。毎度毎度本気でそう思ってるなら、早く帰ること覚えろよ! あー寒い畜生―」
「12月も終わりですからね。それは寒いです」
「いちいちムカつくんだよお前は」
「あぁ、そういえばもうクリスマスなんですね。ほら、大きいツリーです」
「そうだねデカいね。いいから帰るぞオラぁ」
「知ってますか? あのツリーにはロマンチックなジンクスがあるんですよ」
「知ってますか? 俺はさっさと帰りたいんですよカカリチョー」
「あのてっぺんのお星様、時間によってランダムに色が変わるんです。赤とか青とか」
「会話がキャッチボールだってことを感じさせてくれるよねお前って。お前の投げる球、みんな暴投だよ暴投。拾えるか畜生ッ」
「何言ってるんです、真山さん。それでレアなのがピンク色なんですけどね…」
「聞けよ、聞け人の話! …分かった、それ見ると何か貰えるとかだろ。百万?」
「違います。もー真面目に聞いて下さい。そのただでさえレアなピンクのお星様をクリスマスに見た二人は、必ず結ばれて幸せになるんです」
「それのどこが真面目に聞ける話なわけ」
「なんてロマンチック〜トレビアン」
「くだんねー。大体さ、男同士とか女同士で見ちゃったらどーすんのソレ」
「野暮なこと言わないで下さい! 心の淋しい真山さんには私の女心が解らないんです」
「知ーりーたーくねぇー」
「いいです。私を理解してくれる優しい未来の旦那様と見……」
「ハイハイ一緒に見てもらえよ、優しい旦那様にさ。ほらあれだろ、ピンクのお星さ……」
「……あの、ひょっとして」
「……。」
「……。」
「迷信だよ迷信! うそっぱちだねっ」
「そうおっしゃってる時点で既に信じてるんじゃ……」
「あぁん? 何か言ったぁ?」
「私だって真山さんなんかが運命の人だなんて冗談じゃ…いたっ」
「すっげぇムカつく。お前にだけは言われたくねー。つーか俺の台詞だよコノヤロウ」
「大丈夫ですよ。あのジンクスはクリスマス限定ですから」
「えっ? あ、そっかそっか。 ひゃっほうやったね」
「そんなに喜ばなくても…」
「あー残念だったね〜、クリスマスって明日じゃん」
「…………」
「あ? ナニ下向いてんのー? 柴田? しーばーた」
「真山さんどうしましょう」
「なに」
「日付、変わっちゃってます。今、にじゅう…」
「聞きたくないから。絶対知りたくないから。いやっヤメテー」
306名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:47:16 ID:IGanIfL3
二人らしいやりとりでGJ!
307名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 22:22:35 ID:XEu1quMW
GJ !!!
いいねー
308名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 01:42:41 ID:VOmd9/jf
ほっしゅほっしゅ
309名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 00:30:39 ID:Z5DzSz4T
「お、お風呂、お風呂入ります。お風呂に入らなきゃ」
真山の顎をおでこでアッパー喰らわせた格好になり、よろけながらシャワールームを目指す柴田。
「あれ?どこ?・・あ、ここかな?あれっ?キャー」
自分がばらまいた書類の山に足を取られ転倒する柴田。
「ばか、ばーか」
抱き起こす真山。
「いった・・いたーい。」
ふと目を開けると間近に真山の胸板があった。
うっすらビオレの香りが鼻をかすめ、
「真山さん、いい匂い・・」
とだけ言い残し、気絶する柴田。
打ち所が悪かったのか、心配だったがとりあえずベッドに寝かせることにした。
310名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 00:53:33 ID:Z5DzSz4T
ベッドに横たわる柴田を改めて見てみる。
冴えない服に身を包み、化粧っ気もなく、髪はベトついてボサボサ。
こんなマイナス要素の固まりのような身なりの女に惹かれたのは初めてだった。
しかし、以前から気付いていた。
この女、べらぼうに端正な顔立ちをしている。
まじまじ見ても欠点がない。
吸い付くような美しい肌。
ふと、柴田に触れたくなった。
柔らかそうな唇を指でなぞってみる。
真山は体が熱くなるのを感じた。
「俺が?柴田で?」
笑う真山。
柴田でなければいけない自分には気付いていた。
「キスしてください」
「・・・」
目を閉じたまま柴田が言い放った。
「何度も言わせないでください。私真山さんとなら・・して・・」
口をふさぐように舌を絡ませ覆い被さる真山。
柴田の頭は真っ白になり、溶けてなくなってしまいそうだと思った。
きつく抱きしめあいながら、真山がボソッと
「服、脱がすよ」
「はい・・」
お風呂にはいってないので躊躇したが、口はそう呟いていた。
311名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 01:17:34 ID:Z5DzSz4T
「野暮ったいもん着てんな〜お前は」
長いマフラー、ダボダボのコートを剥ぐ。
ベストも脱がし、白いブラウスに手をかけた。
「お前、女子中学生か」
クマのプリントがついているブラが透けていた。
「あ〜 コレ、初めて買ったもので、なんか捨てられなくて、つい着けちゃうんです」
頬を真っ赤にして言い訳をする柴田。
表情を変えずにボタンを外し、クマが水玉のリボンをしているのまでハッキリ見える状態になった。
「お前さぁ〜」
「はい?」
「いい加減目開けたら?」
恐る恐る目を開ける柴田。
真山の顔にピントが合うまで少し時間がかかった。
「俺でいいの?」
「なにがですか?」
「柴田の初めて」
「・・・」
まじまじと真山の目を見る。
私の王子様はこの人だったのだ。
「あぁん、あはん・・・・・・・・・・うふん」
ハウツー本が脳裏に浮かび、練習の成果を発表する柴田。
「・・・ばーか。入れちゃうよ?」
312名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 06:26:25 ID:EKikLJcq
ほしゅ
313名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 17:19:45 ID:AyoCwHc8
まやまさーん
314名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 21:52:44 ID:iyMUKePW
保守
315名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 07:28:01 ID:AQ6UvIrS
暖かい季節とケイゾクはミスマッチなんかい?
316名無しさん@ピンキー
あのずどーんとした柴田の服装とか、喪服のような真山の姿が、
想像するだに暑すぎるからではないかと。