デビルメイクライでエロパロ・Mission3

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747名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:34:06 ID:9A2E9svJ
エロパロも変なのが沸いてるんだ
お疲れ様です
748名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 23:57:03 ID:6C+wFeaH
つまらない。
ダントリマダー?
749名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 07:11:15 ID:9gviTLdz
↑こいつ荒らしです
750名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 10:31:22 ID:N2wHD9j2
このまま活気が戻ったら素敵だなあGJ
751名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 13:38:57 ID:2iUrW/PQ
>>749
スルーしろとかほざくからルシア(笑)とかいう海賊版のブスの
>>710のオナニーキモエロなんかスルーしてやったじゃん
752名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 14:04:48 ID:cFcY5j29
どこのスレも女がダメにしていくなあ
753名無し@ピンキー:2009/04/11(土) 17:07:16 ID:HFmBznxq
ずっとROMってたけどコメント失礼します!
ダンルシ!
密かにマイブームだったんで読めて嬉しい…v
しかし…
>>751さん。
反応楽しんでそんなに楽しいですか。
自分も女ですが同じ女として恥ずかしい。
アンチばかりするのであればご自身でサイトでも何なりと作ってアンチってれば宜しいかと。
そして晒されて痛い目を見ればいい。
不愉快な言動を慎んで大人しくROMってるかしてください。

*ROM側が偉そうに言って申し訳ない;
754名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 17:17:21 ID:w9JH7V6H
女語りウザい

>>751は自分を女だと一言もいってないし>>753も黙ってスルーすりゃいい話 噛みつく奴も嵐だって事 とりあえず半年ROMれ
755710:2009/04/11(土) 18:00:02 ID:CkdlgINy
また空気読まずにってか流れかえるためにダンレディ投下。
小ネタでエロなしだがおつまみ程度にどぞ。
次からは触手でヒロインたちを順番に大変な目に合わせていく!
756710:2009/04/11(土) 18:06:15 ID:CkdlgINy
雑魚ばかりだが数が多そうでひとりでは面倒だと、レディに応援を求められた。
報酬は少ないけど、という前置きにもかかわらずダンテが食いついたのは、単にレディの為だからだ。
そのへん分かれよな、鈍感。
自分の性格を考えれば有り得ないということに気付いて欲しかったが、なにしろレディは色恋と無縁に生きてきた。
身も心も純潔のままの彼女に察しろという方が、無理があるかと思い直す。
「変な顔してないで、早く片付けなさいよ」
「悪ぃ、堅物女を口説き落とすにゃどうしたらいいか考えてたんだよ」
「ハァ?何それ」
呆れた顔をされ、ついお前のことだと言いそうになったが、動揺されて怪我などされたらことである。
目の前の敵を打ち倒してからゆっくり考えようと思考を切り止め、レディの様子を伺い見る。
レディのすぐ後ろに、鎌を振り上げた悪魔がいた。
「レディ!」
ダンテの声に振り向いたレディが、驚愕の表情を浮かべる。
銃弾を打ち込むが、間に合わない。
しかし動きを少しでも遅くは出来たようで、レディは間一髪で鎌を避けることができた。
安堵と同時に湧いてきた怒りに任せ、悪魔に剣を突き立てる。
「お礼は言わないけど、報酬ちょっと上乗せしとくわ」
「そりゃどー……」
可愛くはないレディ流の礼に、一言返そうとレディに向き直ったダンテは、そこでレディの異変に気付く。
先ほど攻撃を受けたときに掠めたのか、シャツのボタンがはじけ飛んでいた。
前が開いてしまっているので、下着は丸見えだ。
「……可愛いブラだな」
「え?きゃあっ!み、見ないでよ!」
レディは慌てて胸元を隠しながら銃を突きつける。
生娘らしく可愛い反応に、にやける口元を押さえながら後ろを向いた。
薄い水色の下着の全体像をいつか拝んで見たいものだと思いつつ、残りの悪魔に向かっていく。
「礼に残りは片しとくぜ、休んでな!」
「礼って何のよ、礼って!」
そりゃおいしいハプニングの礼だよ、などとにやけているダンテの背中を見つめながら、レディはシャツの裾を結んで応急処置をする。
そして、わざわざ選んで着けてきたブラを見て、可愛いと言われたことをちょっとだけ嬉しく思った。
なぜ見せるわけではない下着にまであんなに悩んだのか、なぜ可愛いと言われて嬉しく思うのか、理由はまだはっきりとは分からない。
でも、嬉しいのは事実だ。
「……まさか、ね」
初恋があんな男だなんて、半分悪魔だということを抜きにしても有り得ない。
そんな思い込みが、レディの恋の自覚を鈍らせているのだった。
ラブロマンス映画のようなすれ違いは、当分の間続きそうな気配を見せていた。
757名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 18:47:42 ID:2iUrW/PQ
>>755
しょぼ。
お前も誘い受け反対言う割に投下予告ばかりしててバロスwww
予告して次も期待してるとでも言われたいんだろ?誘い受け厨
758名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:20:37 ID:tg9/HE6O
いつもこんな流れになるのか?
759名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:28:28 ID:fHwOxFW9
流れ変えるどころか悪化させてる件
760名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:50:02 ID:NheObTF8
レディ可愛ぇぇw
761名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:51:31 ID:G/w0yZXu
総合を兄貴厨の振りして荒らしてたやつと同じっぽいな
こっちではダントリ厨の振りしてんのか…
762名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:53:04 ID:JhwKe44Q
レディかわいい!
763名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:17:33 ID:2iUrW/PQ
>>761
決めつけ厨乙
総合なんざ知らねーし、兄貴の事なんか一度も話してねえだろが

海賊版の女共を勝手にダンテと恋愛させてんじゃねーよ
公式でダンテの恋人はトリッシュ一人だけなんだよ
764名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:19:15 ID:G/w0yZXu
必死w
765名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:35:09 ID:CtqHT2V/
必死すぎワロタww
海賊版(笑)
766名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:43:17 ID:rjAlivdb
久々にあぼ〜んしてみた

レディ可愛いよレディ
767名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:46:27 ID:2iUrW/PQ
>>764-765
笑ってる割に反論は出来ないんですねwww
海賊版女信者哀れwww
768名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:01:41 ID:CtqHT2V/
海賊版女信者ですけどなにか?
769名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:22:37 ID:9gviTLdz
>>767
ダントリのどんな所が好きかエロ妄想語ってよ
ついでにエロ話も投下してね
770名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:31:28 ID:pieqs/Ae
>>756
GJ!
ルシアも可愛いしレディの小ネタもいいよ〜また楽しみにしてる。
わっふるわっふる

771名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:36:30 ID:2iUrW/PQ
>>769
やっと話分かる人が現れた
まず見た目からして釣り合いとれてるじゃん。銀髪と金髪
あとダンテがトリッシュが死んだとき流した涙
それみてグッときた

VJやれば分かるけどトリッシュはママンの力によって復活してる
やっぱりママンにも選ばれた相手なんだなって

話はかけない。だれかかいてほしい
勿論デビルネバークライの話な
772名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:37:40 ID:2iUrW/PQ
>>770
邪魔してんなよカス
773名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:43:45 ID:G/w0yZXu
もうダントリスレぴんく難民に立ててきたら?
774名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:44:29 ID:tg9/HE6O
突然デレたw
775名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:51:50 ID:cFcY5j29
>>773
ダントリの皮被って荒らしたいだけのしょうもない奴なんだから意味なし
776名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:52:51 ID:9gviTLdz
>>771
君の気持ちは分かった
でも君の荒らしまがいな書き込みはダントリ職人を追い出す形になっているので止めた方がいい

以降他キャラを叩いてダントリクレクレするなら
ダントリ好きではなく単なる荒らしだ
777名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:55:44 ID:2iUrW/PQ
VJでセックスしようとしてトリッシュお預けくらってたじゃん
その後の籠の鳥トリッシュ救出経て仲直りセックスでもいいな
778名無し@ピンキー:2009/04/12(日) 00:05:21 ID:Uw89zFue
>>754
>>757
何故だろうな、君らが同レベルに思えて仕方ない。
君らは一生ROMってた方がいいと思う。
萎える。不愉快。だが覗いてしまう
ああーもう!お願いだから仲良く暖かい雰囲気で盛り上がろう。

779名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 00:19:35 ID:lbu4okpg
>>778
だから噛みつく奴も嵐じゃね?黙ってろよkrg

エラそうに何様だよ

お前に指図される謂われはねえよ

780名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:30:45 ID:Zou3AEx6
仲良くしよう(笑)な雰囲気をぶち壊したがるのが荒らしというもの
781710:2009/04/12(日) 04:26:06 ID:lm1R8HLb
空気の読めない人が来ましたよ。
明日も休みだから調子こいて書いてみた。
予告どおりダントリ前提の触手。
駄目ならスルーかNG登録で。
782触手ダントリ1@710:2009/04/12(日) 04:32:00 ID:lm1R8HLb
「はあ……参ったわね」
デビルメイクライを出て旅をしているトリッシュは、流れのデビルハンターとして旅費を賄っている。
引き止めるダンテを振り切ってでも旅に出たのは、自分の可能性を確かめてみたかったからだ。
ダンテを誑かすための道具として生まれたことに、負い目があった。
だが、そんなことでうじうじと悩んでいるのは御免だった。
ダンテのパートナーとしても、恋人としてももっと強くなりたかったトリッシュは、だからこそ旅に出たのだ。
「でも、これじゃあまだまだね」
溜め息を吐いたトリッシュは、頭上で縛り上げられた自分の腕を見て、忌々しげに溜め息を吐いた。
生活のために仕事を受け、悪魔が出るという荒れた製薬工場に侵入したのだが、気が付くと縛り上げられていたのだ。
工場の中が霞がかって見えたのは単なるもやかと思っていたが、あれは悪魔の罠で催眠効果があったのだろう。
しかし、ご丁寧にロープで縛り上げて生かしておく悪魔など聞いたこともなかったが、思い当たることはある。
嫌な予感が、トリッシュの背筋を走った。
「焦らす男は嫌いよ、出てきなさい!」
確実に近くに悪魔の存在を感じ、トリッシュは怒鳴りつける。
するとロープが引っ張られる感覚がしたのだが、それだけではなかった。
硬質に感じられていたロープが、突如として肉のような柔らかさを持ち、肌をくすぐるように蠢く。
「やっぱり……!淫魔の一種、かしら?」
ぬちゃぬちゃと音を立てて、肉の塊が目の前に天井からぶら下がる。
トリッシュを縛り付けているものが、それから生えた触手だというのはもう疑う余地のないことだった。
塊の中心が開き、鮫のような歯がところ構わず並ぶ口内が見え、空気の抜けるような音の笑い声が漏れ聞こえる。
そのグロテスクな様にも怯えることなく悠然と構え、顔をしかめてトリッシュは言い放った。
「離したほうがいいわよ、痛い目見るから」
そんなトリッシュの辛辣な言葉に帰ってきたのは、やはり笑い声だった。
いい加減腹が立ったトリッシュは、全身にめぐらした魔力を放ち、電撃を食らわす。
人間なら黒焦げになってもおかしくはないくらいだ、悪魔だって堪ったものではないだろう。
「どう?効いたでしょ、私にオイタするから……え?」
動きを止めたように見えた悪魔は、しゅうしゅうと笑い声を発しながら新たな触手を伸ばす。
「効いてない……!放してって言っても、聞いてもらえそうにないわね……」
何とか脱出しようと試みるトリッシュだったが、どんなに暴れても四肢を絡める触手はびくともしなかった。
狩る側から蹂躙される側へと陥ったトリッシュは、愛しい恋人の名前を呼んだ。
「ダンテ……!」
来るはずがないと知りながらも、呼ばずにはいられなかった。
783触手ダントリ@710:2009/04/12(日) 04:37:01 ID:lm1R8HLb
ぬめりを帯びた触手が服ごしに感じられ、トリッシュは嫌悪感から思わず顔を逸らす。
だが触手は容赦なく、トリッシュの美しい四肢を這いずった。
「く、ぅ……!気安く、さわらないでよ……!」
トリッシュのきつい口調が癇に触ったのか、はたまた単に邪魔になっただけなのか。
触手が何本もビスチェの中に入り込み、遠慮なしに破り捨てた。
革のパンツも黒のショーツも同様に破られ、トリッシュはあっという間に素裸にされる。
せめてもの反抗に声を上げるようなことはすまいと、唇を噛み締めて耐えた。
触手は間髪いれずに殺到し、トリッシュの素肌を汚してゆく。
ついには乳房に巻きつかれ、秘部には粘液を擦り付けられた。
「……!やめ、なさいよ……んぐぅ!」
僅かに開いた口に触手がねじ込まれ、触手の先からどろりと液体が流し込まれた。
吐き出そうにも触手が口をふさいでいて、飲まないようにしても後から後から送り込まれてくる。
苦しさに耐え切れず半分を飲み下してしまい、飲んだのを見届けて触手が引き抜かれると同時に残りを吐き出した。
「かはっ……嫌になるわ、ワンパターンね……」
飲まされた液体の正体に察しがついて、心の底からの嫌悪と共に言葉を吐き出した。
体中に巻きつく触手からされたくもない愛撫を受けているうちに、体が熱を帯びてくる。
「……こんなものに、頼らなきゃ……女の、一人も……落とせないのね…!」
トリッシュは気丈に振舞うが、飲まされたのは悪魔が生成したものだ。
魔力を帯びた液体の催淫効果には、いくらトリッシュが悪魔の体を持っていても抵抗することが出来ず、体を蝕んでゆく。
声を立てないように歯を食いしばっていたが、一本の細い触手が陰核に巻きついたところで限界が来た。
「いやあっ!や、め……あ、ああ!んっ……!」
堰を切ったように声が出てしまい、一度溢れてしまえば止められない。
こんなグロテスクで汚らしい悪魔に泣かされるなど、悔しくてたまらなかった。
しかしそんなトリッシュの心情は悪魔には関わりなく、乳房を揉み潰し、乳頭に巻きついて締め付ける。
「ひあ、あ、いた、い……やめ、あ……!」
秘部に細い触手が数本入り込んで、中を潤すために掻き混ぜた。
粘液に混じって、しとどに溢れる愛液が腿を伝う。
いくら薬じみたものを飲まされたとはいえ、感じているなどと認めたくはなかったが、触手が群がっては啜っていくことが何よりの証拠だった。
「いや、いや……ダンテ…」
弱弱しく少女のように彼の名を呼ぶ自分が恥ずかしかった。
こんな事では、彼と肩を並べて歩くなど無理だ。
何とか脱出しようとして、効かないとは分かっていても電撃を試みる。
だが催淫作用のせいで集中することも出来ず、なすがままにされるしかなかった。
784触手ダントリ3@710:2009/04/12(日) 04:49:43 ID:lm1R8HLb
少しすると、秘部から細い触手が全て退いた。
細い触手が侵入してくるまで粘液を擦り付けていた触手が、粘液を滴らせながら鎌首をもたげる。
「あ……、いや、そんな…」
首を振って拒絶するトリッシュなど眼中になく、触手は秘部に先端をあてがう。
くちゅりと音がして、準備が整ったことをトリッシュに伝えた。
「やめっ、やめて!いや……いやああッ!」
トリッシュの哀願なぞもちろん聞きはせず、触手は一気にトリッシュを貫いた。
一番奥まで侵入してきた触手が、休む暇もなく引き抜かれまた挿入される。
無遠慮な抽送は痛みを伴うはずなのに、液体の催淫作用が強制的に快楽と体に認識させてしまう。
「ああっ、や、あ……んぅっ、いや、ああっ……!」
感じたくないのに、どうしても下腹部から快感が全身に伝わり、悔しさのあまり涙がこぼれた。
触手の動きはどんどん激しさを増して、最奥を殴りつけるように突く。
「ひぐ、ぅあ、んんっ……あ、ああ……?」
ふと、触手の動きに違和を感じた。
なぜか中で少し触手が大きくなったような気がしたのだ。
それが人間の性交で言えばどのタイミングに似ているのかを思い出し、トリッシュは青ざめる。
「だめ、それ、それだけは止めて!」
膣内で射精しようとしているのだと分かり、催淫作用による快楽も吹き飛ぶほどの焦燥がトリッシュを襲った。
トリッシュの叫びを悪魔が聞くはずもなく、抽送は激しく繰り返された。
限界なのか、悪魔が身震いをする。
ああ、もう駄目だと絶望しかけて目を閉じたときだった。
「自分の運の悪さを呪うんだな」
低く聞こえるはずのない声が響き、ぎぃんと床に鉄の打ちつけられた音がする。
見覚えのある剣が、悪魔を両断していた。
常識を超えた速度で斬ったために肉を裂く音は全くせず、悪魔は綺麗に二つに分かれて床に落ちた。
「ダン、テ?」
「おう。っと、いつまで入ってんだ、そこは俺専用だ!」
トリッシュの中を蹂躙していた触手を無理やりに引き抜き、今にも吐き出されようとしていた精は床にぶちまけられる。
すると悪魔の亡骸は徐々に砂に変わり、トリッシュを捕らえていた触手も消えていく。
床に叩きつけられそうになったが、ダンテは軽やかに彼女を受け止めた。
「ダンテ、そんな、どうして……」
「プリンセスの危機に駆けつけるのが、ナイトの役目だろ?……なんてな、ただ単に仕事がブッキングしただけだ。
タイミングいいんだか悪いんだか、土地の持ち主とこの街の市長が同じ時期に依頼出したらしいってエンツォが言ってたぜ」
ダンテが受けたのは土地の持ち主からの依頼で、エンツォに市長側に出し抜かれるなと小言をくらったために、そのことを覚えていたらしい。
トリッシュが受けた依頼は、確かに市長からのものだった。
785触手ダントリ4@710:2009/04/12(日) 04:53:48 ID:lm1R8HLb
驚くような偶然に、トリッシュは今の今まで悪魔に犯されていたことも忘れて目をむく。
そんなトリッシュにダンテは微笑みかけて、トリッシュの頬に張り付いた髪をかきあげた。
ダンテの手から感じる温もりが、トリッシュに落ち着きを取り戻させる。
「本当、タイミングよすぎね。まさか登場のタイミングも見計らってたんじゃないの」
「そんな訳あるか。もっと早く来てたら、薄汚え悪魔のイチモツなんか一秒だってお前に入れさせておかねえよ」
ダンテはトリッシュを片手で抱え、するりと臀部を撫でた。
トリッシュが身を震わせると、悪魔を受け入れていた秘部に触れて陰唇をなぞる。
「あ、ん……待って、そこ、薬のせいで熱いの……」
「へえ?なら、なおさら触ってやらなきゃな」
「馬鹿、こんなとこじゃ嫌って……んん……ん、んぅ…!」
台詞をさえぎって口づけたダンテは、トリッシュの体勢を変えて、抱きあう形でなおも秘部に触れる。
舌を吸われながら久しぶりに感じるダンテの指に惑わされ、唇を離す頃には瞳を潤ませていた。
この男には敵わないと思うと同時に、ダンテがどうしようもなく欲しくなり、場所を変えることを諦めて身を預ける。
「ダンテ……忘れさせてちょうだい…」
「ああ」
壁際に寄ってトリッシュの背を壁に預け、ダンテは猛る自身を取り出す。
ダンテも久しぶりに感じるトリッシュの温もりに、欲を覚えていたのだ。
待ち焦がれたダンテの熱さを秘部に感じ、トリッシュは甘い溜め息を吐く。
それが合図であるかのように、ダンテはトリッシュの中に己を埋めた。
「あ……!ん、これっ……久しぶり……」
「っ……俺も久々だからな、あまり持ちそうにねえな」
「ふ、う……我慢、しないで……いいからっ……!ああっ、あんっ!」
もとより我慢などする気もないのか、ダンテは性急にトリッシュの中を掻きまわす。
ただお互いの熱を求めて腰を振りたて、唇を重ねあった。
786触手ダントリ5@710:2009/04/12(日) 05:00:35 ID:lm1R8HLb
愛の儀式というより獣の交わりに近く見えるほど、夢中でお互いを貪る。
トリッシュが願ったとおりに、全てを忘れて体を重ねていた。
「あんん……ダンテ、いいのっ……もっとちょうだい……!」
「お望みなら、いくらでも」
トリッシュのいいところを掠めながら最奥を突き、鈴口が押し付けられるまで深く貫く。
引き抜かれるときにまたいいところを掠められ、トリッシュは身悶えてダンテを締め付けた。
「ふ、あ!いいっ……熱くて、融けそうっ……!あっ、あ、あああっ!」
「やべ、そろそろ限界……」
薬の効果も手伝ってか、いつもよりきついトリッシュの締め付けがダンテの吐精を促していた。
ダンテの腰に足を絡めたトリッシュが、耳元で呟く。
「このままっ……来て……!」
ぞくりと来る囁きにダンテは口角をもたげ、トリッシュを抱きしめて囁き返した。
「Okay,baby……全部、やるよ……!」
「くぅ、あああっ……くるっ……あ、あん、んんーっ!」
「ふっ……!ハ、ァ……」
ダンテは奥に己を押し付けたまま、爆ぜるようにトリッシュの中へと吐精した。
逞しい腕に支えられて限界まで仰け反ったトリッシュから、くったりと力が抜ける。
心地よさそうにうとうとしているトリッシュから自身を引き抜き、とりあえずしまい込んで声をかけた。
「トリッシュ?おい、トリッシュ?」
「大丈夫……でも、少し眠いわ……」
肩に頭を預けて今にも寝そうなトリッシュを、器用に脱いだコートでくるむ。
そうするとダンテの香りに包まれて安心感があるのか、トリッシュはほとんど眠りかけていた。
少しずるいような気もしないでもなかったが、言質をとるなら今だろうかと問いかける。
「事務所に帰るか?」
「ええ……」
それだけ答えて眠ってしまったトリッシュの額にキスをして、ダンテは揚々と乗ってきた車に向かう。
帰るって言ったのはお前だからな。
助手席で眠るトリッシュに心で語りかけて、帰路へとついた。
その後、事務所の自室で目覚めたトリッシュは、出先にバイクを置きっぱなしにしたことは怒ったが、連れ帰ったことは責めなかった。
なぜかと聞くと、トリッシュはいたずらっぽい笑みでこう答えた。
「あなたに比べたらまだまだ私は弱いんだなって思ったのよ、しばらく稽古付けてもらうからよろしくね。
それにしばらくぶりだもの、もう少し可愛がってもらってもいいかなって」
ダンテがトリッシュを離しがたく思い、そのままベッドに組み敷いたのは言うまでもない。
トリッシュの放蕩癖がまた顔を覗かせるまで、2人は蜜月を楽しむことにした。
787名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 07:22:02 ID:HSOweAJx
荒氏への当てつけSSktkr
788名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 08:53:16 ID:2xtlsNJc
甘えるトリッシュ可愛いよ(*´Д`*)ハァハァ
789名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 09:58:43 ID:aJc5LA1w
GGGJJJJ!
色々見たけど正直ダンテに似合うのはトリッシュだと思う
790名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 10:46:37 ID:FIcNiLU6
マジレスするとここの住人はスルースキル低すぎ
791名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 08:45:01 ID:u85yWYGS
ルシアは良かったけどその後二つは残念とマジレス
792名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 09:18:20 ID:PpH1Gpje
ルシアのは女住人のためのSSなんだろうなと思った
793名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 09:31:35 ID:1x92fC06
>>792
それなんかすっげー分かる
794名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 01:01:49 ID:zVvKJBvE
710が感想を欲しいと書いていたので

クリトリスが存在しないらしい710作品に>>710は童貞なのか腐女子なのか悩んだ
レディのSSからするとこのスレの昔からの住人か?なら職人おかえり。恐らく好きだった人だ。
触手物は全部の穴から犯してグロもやってなんぼだと思う。
795名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:35:22 ID:aJgsdVu9
何でもかんでも女のせいにしてこのスレが平和になればそれでいいが
それどころか荒らしが出張してくるからな…

中の人探ったってなんにもなりゃせんのにw
796名無しさん@ピンキー
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/