【ひぐらし】07th総合part17【うみねこ】

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689名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 01:15:52 ID:FIVLNvtm
( ・3・)からけ読みなよ
690名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 02:14:26 ID:g5ui153E
まあ冗談は置いといて
鬼畜悟史の続き期待してるよ
691名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 11:43:37 ID:RvTWqw1x
>>688
いいなそれ
でも自ら北条家に出向いたくせに「あれぇ!悟史くんじゃないですか」とはこれいかにw
692名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 14:31:03 ID:Auvj/Eq7
梨花ちゃんと羽入がいるから古手の家じゃね
693名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:41:40 ID:guV+mHGp
>>688
もはや別人だな
694qBA59R72:2008/04/11(金) 22:03:08 ID:/Fm7NaaK
鬼畜悟史の続きができたので投下します
まだ悟史×詩音です。
前と同じで悟史が鬼畜。そして後半シリアスです
695qBA59R72:2008/04/11(金) 22:04:15 ID:/Fm7NaaK
無慈悲にそそり立つ僕の息子、別名オットセイ☆は
ビクンビクンとそれはもう躍動感あふれた動きを詩音に見せ付ける。
「ぇえと……大きいですね……。それが私のナカに……」
詩音が喉を鳴らす音が聞こえた気がする。それはそうだろう。
僕のこの未使用のオットセイはあの妖艶な看護婦 鷹野三四にさえ
「大きくて素敵なおちんちん」だと言わしめた大層なモノだ。

一応言っておくが、別に鷹野さんとヤったわけではない。
たまたま自慰のシーンを見られただけだ。(これはこれで別種の興奮が湧き上がったが)
出て行くときに「ジロウさんのももうちょっと大きければ良いのに……」とか聞こえたような気がするが
富竹のは小さいのか?あの体つきで小さいと言うのは……。
おっと、関係無い方向に向かってしまったようだ。

とりあえず今の状況は最高だ。詩音は僕を疑おうなんて微塵も思ってないようだし
このままなら確実に詩音を堕とせるだろう。
あとは詩音にこのオットセイの味を叩き込むだけだ。
僕は心の奥底での笑みをなんとか抑えながら詩音のソコにオットセイをあてがう。
あくまで優しく、かつての『北条悟史』らしく……。
「じゃあ……挿入するよ?痛かったら遠慮なく言ってね」
「分かりました。優しくしてくださいね」
許可を得たので、ゆっくり慎重に挿入していくが想像以上に狭い。
そして……僕は詩音の処女膜をついに破り捨てた。
「つああっ!」
苦悶の表情を浮かべ痛みに耐える詩音。ああ……!この顔も詩音は素敵だよ!
「無理しなくていいんだよ、詩音。君が痛くなくなるまで僕は待ってる」
本当はもっと苦痛に歪む顔も見たいのだが、今のキャラがキャラだけにそんなことはできない。
「ありがとうございます悟史君。やっぱり悟史君は優しいですね。でも、少しずつくらいなら動いてもいいですよ」
今の僕は優しいのか。なんかもう本当に笑いが止まらなくなるよ……!
696鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:06:11 ID:/Fm7NaaK
とりあえず少しずつ出し入れを開始する。
最初は痛みに耐えている様子だったが徐々にその中に官能の色が織り交ざっていく。
「さ、悟史君……!気持ち良いです!もっと激しくしてもいいですよ」
「詩音がそういうんだったら激しくするよ?いいね?」
僕は今までより一層深く腰を引くと、そのまま一気に腰を沈める。
僕の巨大なオットセイは詩音の奥底に強くノックしてはまた出て行く。
「ひゃあん!あっ!ひぅ!悟史君のが私の!中で!あっ!動いてます!」
「ねぇ詩音。僕のモノは気持ち良いかい?」
言いながらも僕の手は乳房に向かい鷲掴みにする。そして強いピストン運動もやめない。
「はい!悟史君のペニスはぁ!あぁんっ!大きくて太くて!気持ちよすぎです!ひゃん!」
「僕もね。詩音のナカは狭くて、気持ち良いよ!でも、もっと気持ちよくなれる方法があるから試してあげるね」
そういって腰を動かしながらも近くにあるテーブルの上に置いてあった紙袋の中から「それ」を取り出す。

それは遠隔操作できるローターだった。そのローターを2つ、詩音を連れ込む前にあらかじめ用意していたのだ。
全ては計画的犯行。その二つのローターをテープで両乳首に貼り付ける。
「悟史君!?それは、んあぁ!なに、あ!あっ!あっ!激しすぎ……!くひぃ!」
詩音には思考する隙を与えない。強烈な快感で全てを吹き飛ばしてやる。
そして僕はリモコンの出力を両方とも最大にする!!
「あああぁぁぁぁ!そんな!こんなのって!強すぎますぅ!ダメええええええ!」
このローターは興宮の親戚に頼み込んで買ってきてもらった特注品だ。
振動機能にかけてはかなりの強さを誇る高性能なもの。
この為に最初は準備したのさ!最初で手抜きして墜とせなかったらおしまいだからね!
そしてそのローターにあわせるかのように僕の腰の動きも最大にする!
「ひゃあぁぁぁぁ!ああぁん!こ、壊れます!こんなの、あんっ!!気持ちよすぎます!!」
「気持ち良いかい詩音!もっと続けて欲しいなら『これから園崎詩音は北条悟史の命令に従います』って言うんだね!」
「いいます!言いますから!私をもっと気持ちよくしてください!あっ!!私、園崎詩音は!
北条悟史くんの命令、にい!!従います、ああっ!」
「さらにこう言うんだ!『園崎詩音は初めてなのに淫乱で、もうイきそうな雌豚です』ってね!」
もはや誘導尋問のようなやり取りだが、頭が正常に働けない詩音は僕の命令に従う。
もう完全に園崎詩音は僕に墜とされたのさ!くけけけけけけけけ!
697鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:06:57 ID:/Fm7NaaK
もはや呼吸をするのもままならない詩音にキスをして息を吸う事さえ許さない。
「ん!?んんっ!!んんんん!!ああっ!!ふぐうううう!!」
そして最後のイク間際になってようやく口を離す。詩音は快楽に操られるマリオネットのようだ。
完璧に身体が快楽に溺れてしまっている。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!!イク!イっちゃいますうううう!!」
こっちも既に限界だったので今まで溜めてきた性欲を詩音の中にぶちまける!
「おおおおお!出る!詩音!もう出る!受け止めろおおおおお!」
「ダメ!中は!ダメダメ!今日は!危な、あうあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
いまさら遅い。僕の性欲が詩音にほとばしる。
一度ではおさまらず、2度、3度。4度目は無いと思って引き抜いたら勢いよく精液が放出され
詩音の顔を穢す。そして、今にも失神しそうな詩音の耳元にささやく。
「今日は良かったよ、詩音。また今度も楽しませてね。あと、明日の朝は裸エプロンで待ってるように。
命令に従わないとひどいことするかも知れないよ」
聞こえていたのか聞こえていなかったのか。詩音は疲れからか眠ってしまった。

あはははははははははははははははははははは!!
まずは一人。次は誰にしようかな?くけけけけけけけけけけけけけけけけけ!

そして、園崎詩音は次の日、裸エプロンで料理を作っていた。
698鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:08:31 ID:/Fm7NaaK
さて……後は4人だが問題はここからだと思って良いだろう。
学校の授業中。やはり授業に集中できず、今後の作戦を考えることにした。
詩音はもともと僕に好意があったから楽に墜とせたが、次からはこうはいかないだろう。
今後は次に墜とす人物によって大きく方針が変わってくる。
レナは、おそらく圭一が好きなので簡単には攻略できないだろう。
魅音も圭一が好きらしい。ちらっと圭一を見て、ぼそっと言った。
(あんな変体男のどこがいいんだ?理解に苦しむ)
するとどこからか「お前が言うなです、あぅあぅ」とか聞こえた気がしたがきっと気のせいだろう。
梨花に関しては誰が好きかさえもわかったものじゃない。狸だ。
すると自然に次の人物が限られてくる。実の妹、沙都子。
しかし、沙都子を墜として何かメリットになるだろうか?
今の状態と変わらない気もするし(この前なんて『好き好き∞にーにー』歌ってたくらいだ)
実際一番仲間に入れて役に立つのは魅音だ。園崎家の権力を振りかざしたりできるし、地下の拷問部屋なんて
良いものが沢山ありそうなんだが。
墜とすと言っても、別にレイプではない。やはり一番良いのは、相手の承諾を得て
最後に僕の虜にさせることだ。これなら、もし危うくなってもなんとか言い逃れができるだろう。
魅音をどうやったら墜とせるかだが……閃いた!
そうさ、魅音の場合は圭一が好きなことが逆に弱点になる。それはレナにも言える事。
魅音とレナのどちらを取るかと言われれば、よっぽどのことが無い限り
圭一はレナを選ぶ。そして、そのあたりが鍵のような気がする。

……そういえばこの前詩音が言ってたじゃないか。
最近、町で部活をしてきた魅音が泣きながら帰ってきたと。
確かその理由は圭一のデリカシーの無さが原因だったらしい。
しかもそれに圭一は気づいてないとか……。
これこそが天の導きか。
学校ももう終わるし、そうと決まれば早く用意しなければ!
そして大急ぎで学校から帰ってきた僕は、あるものを手に入れるために興宮へ急ぐのだった。
699鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:09:46 ID:/Fm7NaaK
ジリリリリリン!!ジリリリリリン!!
部活が終わって学校から帰ってくると、電話が鳴っていることに気づいた。
今日は婆っちゃもいないしお手伝いさんもいない。
仕方なく私は受話器をとる。
「……もしもし。園崎ですが」
「北条と申しますが、魅音さんはそちらにいらっしゃるでしょうか?」
「ん〜?あ〜、悟史か。私だよ私。魅音だけどどしたの?学校終わったらすぐに走ってどっか行っちゃって。
なんか用事があったんじゃないの?」
「もう用事は終わったから大丈夫だよ。それよりさ、今日僕の家に遊びに来ない?
詩音が『復帰おめでとうパーティー』なんて開いてくれてるんだけど食べ物の量が多くて食べきれないんだよ」
「詩音のヤツ何やってんだか……。別にいいよ。どうせ暇だったし」
「ありがとう。じゃあすぐ来てね。またあとで!」
ガチャン!
たった二人で復帰パーティー?お二人さんやるねぇ〜!
なんか邪魔しちゃ悪い気がするけど、呼ばれたんだから行かなくちゃいけないよね。
……などと一人で考えながら着替えて、悟史の家に行く準備をする。
ふと時計を見ると、もう19時を過ぎたころだった。
700鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:11:04 ID:/Fm7NaaK
服も着替え終わり、悟史の家に行くために外へ出る。
そろそろ20時なので明かりは全く無い。
その暗さはまるで私を混沌へと誘う悪魔の敷地のようにも感じられた。
(この年にもなって、私は何考えてるんだろうねぇ全く……)
私は心の中で何かに怯える自分を無視することにした。

こんな暗さぐらいもう慣れっこだ。
そうさ、例え圭ちゃんに女扱いされないことぐらいもう慣れっこだ。
そうして本当の自分に嘘をついて、男勝りだけど暗い殻を纏うのにも慣れっこだ。
その殻の中の暗さなどと比べればこんな暗闇などないにも等しい。
「ははっ…………」
いつの間にか自嘲気味になっていた自分に気づき苦笑いする。
私はこんなに卑屈なやつだっただろうか。
いけないいけない。今日は一応悟史の復帰祝いのパーティーじゃないか。
お祝いに来たほうが暗くてどうする。明るく、いつものノリで。
詩音だって来てるんだしね。
(いいなぁ……詩音は女の子らしくて……。だからきっと悟史とも仲がいいんだろうな……)
ふと湧き上がる嫉妬にも似た感情。
わかってる。男勝りなのは自分がそういう性格を作ったせい。
わかってる。この性格を変えなければ圭一はこちらを振り向かないことも。
わからない。どうして私はもっと素直になれないのだろうか。

そこで気がつく。そろそろ悟史の家に着くじゃないか。
とりあえずこのことは忘れるんだ。
ほら、悟史の家の明かりが見える。
いつものテンションはどうした私!?
家の玄関の前でテンションを切り替える。
そして私は悟史の家の中に入っていくのだった。
701鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:12:35 ID:/Fm7NaaK
私はパーティーだと聞いていたから、派手にクラッカーとか飛び散っていてケーキとかが残ってるのかと思っていたが
部屋の中は普通。普通と言うかいつもと変わらない雰囲気。
一瞬、家を間違ってしまったかと思ったぐらい拍子抜けだった。
詩音はなぜか壁に寄りかかって寝ている。なんだろうね、これは……。
部屋の奥から悟史が出てくる。
「やぁ、こんばんわ魅音。よく来てくれたね」
「やぁ、じゃないよ!こんな時間に来てくれっていうから来て見たら食べ物無いし、詩音は寝てるし!
もしかしてあれか!?私に詩音を運んでもらいたいって魂胆か、この野郎め!あんたそれでも男かー!?」
「ごめんごめん。ちゃんとお詫びはするからさ。ほら」
悟史は手に持っていた紙袋から何かを取り出す。それは……え……?

それはお人形さんだった。外見はとても綺麗で見惚れる位だった。きっと高いんだろうなって思った。
……そうじゃない。もっと重要な部分がある。
その人形は『あの日』圭ちゃんに貰い損ねた人形だったのだ。

「え……?なんで……悟史がその人形を持ってるの?」
702鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:14:24 ID:/Fm7NaaK
「僕が買ったからに決まってるじゃないか。魅音は何を言ってるんだい?」
そう言って悟史は私にその人形を手渡そうとする。
だけど私はその人形を受け取りたくなかった。受け取ったらもう圭ちゃんに振り向いてもらえない気がしたのだ。
「すまないけど私その人形持ってるんだ。だからそれいらない」
気づいたら私は嘘を付いていた。私はその人形が好きだ。
でも好きだからこそ圭ちゃんに渡してもらいたい。そんな思いが私の中で沸き立っていた。
「嘘だよね?魅音はこんな人形を持ってないはずだよ」
だけどすぐに私の嘘を見破る。
「どうして嘘だって言うの?」
私は何故こんなことを聞いているんだ。私が持っていない理由なんて一つしかないじゃないか……。
「だってさ、男勝りな魅音がこんなもの持ってるわけ無いじゃないか。それとも魅音はこんな乙女チックな物が欲しいの?」
聞きたくなかった。そうさ。こんな私がいくら着飾ったって『オンナノコ』になれるはずがなかった。
「大体僕はこの人形を魅音にあげるとは一言も言ってないよ。魅音はそれよりもこっちの方がいいもんね」
紙袋の中から今度はモデルガンを出して私の手の中に押し付ける。やめて……もうやめてよ……!

「この人形は詩音に渡すんだ。詩音はもっと女の子らしいし、まだ見せてないけどきっと喜ぶと思うな」

それが私に対するトドメだった。
「うああ……あ……あ……ああ……!」
涙が止まらない。私は両手で顔を覆いながら悟史の目の前で泣いた。
恐らく、これが男子が私に抱いている感情なんだ。
女物が似合わない、がさつで男勝りな私なんて誰も女として見てないんだ。
ならきっと圭ちゃんもこう思っているのだろう。
今からでも遅くは無いかな……?なんて、現実を見てないだけのただの戯言。
もう園崎魅音が女の子として見てもらえることなんて起こりえない。
今更どうやっても無駄なんだ……。

私が全てを諦めたその時、私の肩に悟史の手がかかる。でも、何故かその手はとても暖かく感じられた。
「でもね。男らしいって言うのも一つの魅力だって魅音は知ってるかい?」
突然なんてことを言い出すんだこいつは。今の今まで私を散々追い詰めた癖に。
「そんな言葉で私を慰めようとしても無駄だよ……。そんな魅力なんて無い」
「違うよ魅音。少なくとも魅力の無い女の子なんていない。それは魅音も同じ」
「女の子らしくない女の子に魅力を感じる男の子が居るって言うの?じゃあ、よっぽどその人は物好きなんだろうね」
投げやりに言葉を返す。そうさ、そんなの居るわけがな……

「僕がそうなんだよ魅音。僕は、君の男の子らしい元気で溢れる君が大好きなんだ」
703鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:35:30 ID:/Fm7NaaK
え……?悟史が……私のことを好き……?
「勿論、仲間としての好きじゃないよ。圭一はそうみたいだけど、僕は違う。異性として君の事が好きなんだ。
僕はそんなに運動が得意じゃないし、およそ男の子って感じじゃないと思う。
だから君が羨ましかった。活発に動きまわって皆に元気を与える君に憧れた。
そしてその憧れが恋愛感情だとやっと気づけたんだ」
そんなにストレートに言われるとは思わず、心が動揺する。私も過去に悟史が好きだったという記憶が蘇る。
私も悟史が嫌いではない。
「で……でも。私は圭ちゃんの事が……」
しかし、そんな圭ちゃんへの未練を悟史はあっさりと切り捨てる。

「魅音は本当に圭一の事が好きなのかい?もしかしたらそれは、レナへの嫉妬じゃないのかな?」
意味が分からない。私がレナに嫉妬していた……?
「レナは女の子の模範とも言えるほど女の子の魅力に溢れた子だ。勿論、クラスの中での評判も高いし下級生達の憧れの的だよ。
でも、魅音はそんなレナを妬んだんじゃないのかな。そしてそのレナが好きだと言う圭一を振り向かせることで
自分がレナよりも女の子だと証明したかった。だけど嘘は続けると真実になる。
そう。魅音はいつの間にか圭一を好きだと勘違いしていたんだよ。それも自分で気づかぬ内に。違う……?魅音……?」
「私は……私は……」
私はそんな理由で圭ちゃんが好きになったのだろうか。
だとしたら、私のこの想いは所詮まがい物だったということなのだろうか。
私自身が分からなくなる。私と言う自己がふわふわと宙に浮いていて足が地に付かない感覚。
確かに一度くらいはレナを妬ましく思ったことがある。
でもだからって圭ちゃんをレナから引き剥がそうだなんて思ったことは……。
無いと断言できない。確証が得られない。もしかしたらそうなのかも知れないという思いを掻き消す事ができない。
好きだという想いすら確かめることができない。とても……苦しい。
そしてそんな私に悟史が囁く。

「僕だったらそんな君に愛を与えることができるんだ。君が僕を受け入れてくれるのなら
君はレナを、そして自分自身を疑わずに済む。そんな不確かな恋心を持ち続けてどうするの?
僕のところに来て楽になりなよ。もし僕と付き合ってくれるなら、僕は全霊を懸けて君を癒してあげられる」
頭が痛い。こんな苦しみは嫌だ。レナを、自分を疑うなんてもう嫌だ。
悟史はこんな私を好きだと言ってくれている。
圭ちゃんは私よりもレナが好きだと思う。
そして私は悟史が嫌いではない。付き合ってもいいと思う。
なら私に最初から選択肢など存在しなかったのかもしれない。
「魅音。君の返事を聞かせてくれないかな?」
「私は……園崎魅音は、北条悟史の想い……を受け入れるよ。こんな私だけど恋人としてよろしくね、悟史」
返事をしたことで心が緩くなったのか、涙が止まらない。
そんな私を悟史は黙って抱きしめる。それは言葉で慰めてもらうより、今の私には嬉しかった。
そしてその時悟史は思った。
704鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:38:38 ID:/Fm7NaaK












計画通り……!





705鬼畜悟史〜オンナノコ〜:2008/04/11(金) 22:40:17 ID:/Fm7NaaK
今回は以上です。読んでくださった方ありがとうございました。
706名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:58:36 ID:mfhT5Zkl
GJ!!
悟史氏ねwwww
しかし、魅音は詩音のことを忘れてないか?
707名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:02:21 ID:RvTWqw1x
悟史氏ね!
それにしても最近魅音は哀れな役しかもらってないなww
708名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:08:36 ID:Auvj/Eq7
これで魅音やレナが既に喰われてたら悟史発狂するだろうなw
709名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:23:23 ID:UfinG1AM
GJ! ちょっと悟史を応援し始めてるw
ってか沙都子、落す前から墜ちてるよwww
710名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:49:34 ID:lz2ouzhc
ていうか沙都子は攻略しないの?
711名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 01:36:45 ID:mYy09pIC
うみねこのSSってあるの?
712名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 01:56:16 ID:7eAu77Z1
>>711
鬼曝しとか怪のSSよりずっといっぱいある
713名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 02:29:32 ID:K0SP0CLs
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ま      |:.:.:.:.:.:.:::::l::::::::::::::::::::::l      !:::/.:.:.:.:./:.:.:.:::::/l:::.:.:.:.:.:.:.:l
す      |:.:.:.:.:.:.::::l:::::::__,rvィ´ j     ∨.:.:.:.:./:.:.::::::/:::l:::.:.:.:.:.:.:.:!
よ      |:.:.:.:.:.:.:::l/ //  '       ./:.:.:.:.:/:.:.::::::/:::::l:::.:.:.:.:.:.:.l
う      |:.:.:.:.:.:::::l ./ /           /:.:.:.:.:/:.:.::::::入:::::l:::.:.:.:.:.:.:l
に      |:.:.:.:.:.:::::l / /  `  ,__ /:.:.:.:.:/:.:.:::::::/  ヽl::::.:.:.:.:.i:l

                              FREE TIBET
714名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 02:49:57 ID:3c6QQBZN
悟史レナはかなり珍しいんじゃない?
待ってる
715名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 05:58:54 ID:CbdHMmYj
バレた瞬間あの世行きだなww
716名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 18:04:48 ID:pbEv4V/E
次々に落としてハーレムを築き上げた又は築き上げてゆく圭一レナ悟史…と来れば次は魅音の番だ!おじさんだってやっちゃうよ!

持ち前のドMオーラで次々と皆をドSに目覚めさせ、離れられないようにしちゃう新感覚のハーレム物希望
717名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 18:30:44 ID:1/SNXqy5
ドSな詩音がドSな誰かに徐々に屈伏されてドM化していくを話をきぼんぬ
718名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:01:29 ID:3r9c5Ib9
そういえばイリーの話って少ないね
719名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:36:39 ID:fEn4teQg
変態レナの詩音編が読みたいなぁ。…あり得ないだろうが
720名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 19:47:25 ID:pbEv4V/E
>>719
変態レナの世界ってあの双子だけが平和に暮らせてるんだよなw
写真以外は
721名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 01:33:41 ID:xCuLuZpw
>>717
ドMな百合ハーレム王…新しすぎる…!
つかすごい難易度高そう
722名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 01:35:19 ID:xCuLuZpw
>>716だった。間違った
まぁ頑張ってドSに振る舞う魅音が
詩音を責めるってのもありかもしれないけど
723名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 07:57:04 ID:NWcJjTAC
『マゾにだってハーレムは作れる』
人の心に潜む嗜虐心を膨らませる、ついついイジメたくさせる天才が確かに此処に存在した。
……彼女に出会って無事だった者はいない。誰もが皆サドに目覚め、その衝動に身を委ねてしまう。
そう、彼女こそが主にして奴隷。最高のマゾでありサドなのだ。
マゾの逆襲。魅音のサクセスストーリーが今幕を開け……





させるのは君だ!

(;・3・)??
724名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 08:07:57 ID:5ZJ9aNdV
ワロタwww
725鬼畜悟史:2008/04/13(日) 13:02:05 ID:RyGZVyk1
続きができたので、投下。

今回は悟史(たまに詩音も)×魅音
そして悟史の鬼畜分が薄めですが、苦手な方はすっ飛ばしてください
あと、百合注意です
726鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:03:10 ID:RyGZVyk1
「魅音。約束通り僕が君を癒してあげるからね」
僕の胸の中で泣いていた魅音の顔を僕の顔の前のところまで向かせる。
期待と羞恥心を中に宿した魅音の目が僕の心を撃ち抜く。
自分がまんまと罠にかかった事に全く気づいていないようだ。くくく……馬鹿な女だな。
わざわざ興宮のおもちゃ屋まで行って、人形を買った甲斐もあったということだろう。

魅音とゆっくりと口付けをする。勿論、イニシアチブを取る為に魅音の口の中を僕が一方的に貪る。
こういうのは最初にきっちりと分からせないといけない。
「ん……んん……ふぅ……んん……」
魅音の舌を絡めとリ、僕の唾液を魅音の口内に運び込む。
そしてあらかた魅音の口内を味わった僕は、次に魅音の服を脱がす。
魅音の上着を全部脱がすとそこには詩音と全く変わらぬ胸が姿を現した。
ブラジャーを脱がした時の胸の震えが僕をさらに興奮へと導く。
そしてそのまま魅音の胸を両手で揉む。やはり柔らかい。
「あ……悟史……。もっと……激しくしてもいいんだよ……?」
魅音は結構乗り気のようだ。ご要望を承る。
「ああ……ふっ……ん、あぁ……!」
乳首は片方を舌で弄び、もう片方は手で強く摘んで魅音の巨乳を引っ張ってみたり。
詩音の時で要領は得ているのでかなり楽である。
様々な方法で胸を責めたあと、両乳首をひっぱり、ひねりをくわえる。
「んああぁ!!」
魅音のポニーテールで結ばれた髪が悩ましげに揺れる。
さあ、そろそろ下の方に……。と、そこで詩音が目を覚ました。
「詩音。君も参加してみないかい?一緒に魅音を癒してあげようよ」
声をかけると詩音は無言で頷き、魅音へと近づく。
「詩音…?」
「お姉ぇ……。一緒にキモチヨクなろう……ね?」
いいぞ詩音……!やはりお前を先に調教しておいて正解だった。
二人で存分に気持ちよくなってくれ!けけけけけけけけけ!
727鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:04:20 ID:RyGZVyk1
                    あなたの渇きを癒せない

                真実を欲するあなたがそれを認めないから

                    あなたの渇きが癒せない

                 あなたの期待する真実が存在しないから

                  それでもあなたの渇きを癒したい

               あなたを砂漠に放り出したのは私なのだから

                                 Frederica Bernkastel

          鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜
728鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:05:14 ID:RyGZVyk1
服を脱いで全裸になった詩音は魅音の首筋を舐めまわし、キスをする。
しかし男の僕がするのとは違う妖艶な口付けに思わず魅音を責める手が止まってしまった。
「ん……あぁ……くぅぁ……」
身悶える魅音だが、そんなことお構い無しに詩音は魅音の乳首を口に含む。
ちゅう……ちゅぱ……。
時が静止したかのように見える世界で、魅音の乳首を吸う音がとてもいやらしく響いた。
「あぁ!あっ……ん!詩音……こんなのダメだよぉ……」
「ふふっ……お姉可愛いですよ……。もっと気持ちよくしてあげますからね……」
おっと。手が止まっていたようだ。あまりの光景についつい見ほれてしまった。
僕は魅音のジーパンを脱がしたが、その先の作業は一旦断念し二人の行為を近くで見ていることにした。
魅音の口を詩音が自分の口で塞ぐ。
「くちゅ……ちゅ……ぷはぁ……ぁ……はぁ……」
今度は魅音も舌で詩音に対応する。お互いの舌を絡ませあい、舌と舌との間に唾液が繋がっている。
手と手を合わせ、熱い瞳で見つめあいながらキスをする双子。

突然、魅音は仕返しとばかりに詩音を逆に押し倒し、詩音の乳首を何度も指で弾く。
「はぁあん!あん!ああっ!」
積年の恨みを晴らすかのように魅音は詩音を責め立てる。
詩音はしばらくいじり倒されていたが、魅音の隙を見つけるとすぐに体勢を変え、今度は詩音が責める。

凄い光景だった。魅音と詩音がお互いを責め、責められる。
その光景に僕は耐え切れず、自分のペニスを取り出してシコる。
そして二人の行為はそんな僕を尻目にさらにエスカレートしていった。
729鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:06:52 ID:RyGZVyk1
お互いの巨乳をお互いが近づけ、お互いの乳首をすり合わせる。
「あっ!」
「んぁっ!」
上を向くように勃起している乳首をすり合わせ
二人は敏感に感じながらもその行為をやめようとはしない。
顔を紅潮させ、時折媚声を甲高くあげる。
そして二人は気づいているのだろうか?
彼女たちの股間からでている液体に。詩音は全裸なのでそれは丸分かりだったが
魅音もまた布から染みていた。
「あっ!はぁっ!イ、イク!詩音、私もうダメ!」
「ひぁ!あっ!あっ!お姉、私ももう限界です!」
双子は感度も同じなのだろうか。乳首をすり合わせる速度を上げながら
二人は同時に絶頂へと登りつめて……。
『ああ!ああん!あ、あ、あ!イク!イ……あああぁぁぁぁ!!』
同時に絶頂を迎える二人に僕はシコったペニスから白濁液をぶっかける。
仲良くビクビクと痙攣する二人の顔が汚らしい液体で穢された。

そろそろ僕も責めねばなるまい。
そう決めると、僕は隣で絶頂の余韻が取れない詩音から引き継ぐように魅音の下着をずり下ろし
そのナカを指で掻き回す。すでに洪水のように愛液で溢れている。
「あああ!ふあああ!さ、悟史!強すぎ、あぁっ!」
「かわいいよ魅音。もっと乱れていいからね」
そういって今度は舌で膣内を掻き乱す。
「んあっ!ああっ!あっ!あっ!ああ!」
「どう?気持ちいいかい魅音?」
「こ、こんなの、ダメだよ悟史!気持ちよすぎて……ひぃ!!!」
クリトリスを甘噛みすると魅音は再び甲高い声で喘いで四肢をビクつかせる。
詩音はもう復帰したみたいだ。顔から白濁液を垂らしながらこちらを見ている。
そして僕のモノも復活していた。そこで僕は一ついいことを思いつく。
「ねえ。二人とも。二人は気持ちいいかも知れないけど、僕はさっきから待ちぼうけなんだよ。
だからこれが凄くきついんだ。だから二人で僕を慰めてくれないかな?」
730鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:09:49 ID:RyGZVyk1
二人は頷くと、僕のモノを手にとって舐めあう。
すごく欲情を駆り立てる光景だった。
美人で有名な園崎姉妹が僕のモノを愛しいように舐めあっている。
「悟史くん。私の舌は気持ちいいですか……?」
「悟史。気持ちいい……?」
戸惑いながらも精一杯尽くそうとする二人。
たまらない……!こういう妄想は何度してきたか分からないがそれが実現する日が来るとは。
お前ら最高すぎるよ……!
左側を舐める詩音と右側を舐める魅音。
それだけでは飽きたらずに、魅音は僕のモノを口いっぱいに頬張り、口を上下させる。なんだ、巧いじゃないか。
「さとしぃ。こにょにひゃいのなに?」
魅音は口に僕のモノを含みながら話しかけてくる。しかもその手は僕の玉袋を揉んでいるじゃないか。
園崎家は性教育も教授されているのかと思うくらいうまい。
「我慢汁だよ。魅音に興奮しているから出てきてるんだよ」
「そうにゃんだ。じゃあ、もっとがんはるよ」
731鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:13:42 ID:RyGZVyk1
それを隣で見ていた詩音も我慢できなくなったのか、僕の隣に来てキスを強引にしてくる。
この姉妹はとんでもない雌豚たちだな、と心の中で思っていると、二人は交代した。
詩音は手で僕のモノを上下させながら、僕のモノの先端をしゃぶりつくように舐める。
それでも満足しなかったのか詩音は両胸で僕のモノを挟み上下させながら先端を舌で舐める。
これはすごい。詩音の胸の柔らかさをペニスで感じる。そして舐めながらも僕の顔色を伺うように上目遣いをしてくる。
「ふふっ……。どうですか悟史君?ぴちゃ…ぴちゃ…凄く気持ちよさそうな顔、ぴちゃ…してますよ」

そして最後に二人は最初のように僕のモノを仕上げと言わんばかりに舐めあげる。
流石にもう限界だ。
「くう……で、出る!!」
「きゃ!」
「やっ!」
勢いよく放出された精液を避ける暇などなく二人の顔はまたもや精液で穢される。
魅音は精液を指に付けて糸ができる様子を楽しんでいたが
詩音は顔に付いた精液を舌でぺロリと舐め取っていた。
その様子は、とても……淫靡な光景だった。
732鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:14:49 ID:RyGZVyk1
さあこっちもそろそろ仕上げだな……!

僕のモノはすぐさま体勢を立て直し、その硬さを復活させた。
たった二回ですぐしおれるようなモノではない。ククククク!
魅音をすぐさま押し倒し、たっぷり濡れたそこにあてがう。
「好きだよ悟史。大好き。私……悟史が気持ちよくなれるように頑張るからね」
もう心の奥底まで墜ちていることを確認する。

そして……これをもって魅音は完全に僕の女となる!

「っあああ!」
純潔を散らし、苦痛に耐える魅音。ナカからは処女『だった』ことを示す赤い液体が流れ出ている。
この僕が魅音と詩音両方の処女膜を破ったという事実が、さらに僕のモノを大きくさせていた。
「わっ!悟史のが、大きくなった……!」
突然の膨張に驚く魅音。僕はその声を無視して動きはじめる。
大量に濡れていたお陰か、魅音は痛みを感じていないようだった。
こちら側としても挿入がスムーズで助かる。
助かるがやはり痛がってくれたほうがぞくぞくするがな……!
733鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:15:58 ID:RyGZVyk1
「ひっ!あっ!あっ!あっ!んん!んあぁ!!」
魅音の胸が大きく上下に揺れる光景を目に焼き付けながらもなお、腰の速さは加速する。
響き渡る卑猥な音をバックミュージックにしながら、魅音のナカの最果てまで腰を打ち付けると
魅音もそれに見合うだけの媚声を返してくれる。
「お姉感じすぎですよ〜。そんなに感じてたら私も苛めたくなるじゃないですか♪」
「あああ!ああ!気持ちいい!ああんっ!セックスってこんなに、あぁ!いいんだね…ひゃあ!」
「そろそろ僕も限界だよ魅音!イ、イク!!」
僕は自身の欲望を魅音に放つ。
そしてそのとき詩音は、魅音の揺れる胸の中心に存在する乳首を手にとって思い切り摘んだ。
その二つの衝撃に魅音は耐え切れず……イッた。
「ひゃあああああああああああああ!!」

流石に処女で3度の絶頂は身体にきつかったのか、魅音はベッドの上で失神する。
しかし、詩音は僕を離してはくれなかった。今日はとことんヤられたいようだ。
いいだろう。こちらもとことん犯しつくし、僕から一生離れられない身体にしてやるよ!

ひゃはははははははははははははははははははははははは!!
734鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:18:08 ID:RyGZVyk1
さて……これで僕もずいぶんヤりやすくなったように思う……と
白濁液で身体を散々汚した魅音と詩音の隣で考える。

園崎姉妹を墜とすという大仕事をやり遂げた僕に、もはやできないことなど存在しないだろう。
しかし、念には念を。こういう余裕はそのうち自分の身を滅ぼすことにもなりかねない。
とりあえずここらで一旦、カテゴリーわけでもしてみることにした。
表に表すとこんな感じだろう。Lは難易度の意味だ。

L1沙都子
L2詩音
L3魅音
L4レナ
L5梨花

という感じだと思われる。レナと梨花の難易度の差は、好みが分かっているかどうかがポイントだ。

(ちなみに言うと、魅音は僕が詩音と付き合っていた事はどうでもいいらしい。
詩音も同じ。ただ僕に愛してもらえればそれでいいとか。全く持ってけしからん姉妹だ。)

レナは圭一が好きだということはもはや周知の事実。気づいてないのは、本人の圭一だけだ。
かぁいいものに見境無く喰らい付く、ある種危険人物でもある。
そしてオヤシロ様の存在を信じていることは本人の口から聞いている。

しかし、梨花の好みがさっぱり分からないのだ。好きな食べ物はキムチだということぐらいで
他に思い当たる節もない。全く持って掴み所の無い幼女である。しかも、部活スタイルは
一人で勝ち進むというより周りの状況を見て可能な限り漁夫の利を得る戦法。
部活スタイルが本人の性格を著しているのであれば、梨花はかなりの曲者だろう。

それに対して沙都子はもはや墜とす必要性すら感じられない。言わなくても僕に溺愛してるのは見てれば分かる。
……?待て待て。『好き好き∞にーにー』を歌っていることを根拠に僕は沙都子が僕を好きだと決めていたが
まさかその『にーにー』は圭一じゃあるまいな!?
なんでも圭一は僕が帰ってくる前まで、にーにーと言われていたそうじゃないか。
その可能性は十分にありえる。
圭一のヤツめ……。とことん僕の前に立ちはだかりやがって……!
……先に圭一を潰しておくべきか?
いや……今更遅いか。それよりも先に、沙都子の『にーにー』が誰かもう一度確認しておく必要があるな。
735鬼畜悟史〜ソノザキシマイ〜:2008/04/13(日) 13:31:26 ID:RyGZVyk1
今回はここまでです。
読んでくださった方ありがとうございます。

そして保管庫に保管してくださっている方にもお礼を。
保管庫では「鬼畜悟史シリーズ」と分けられていたり、一部の文字が赤くなってたり
区切りのいいところに水平線を入れてくださっていたりと頭が上がりません。
(「オンナノコ」の『計画通り…!』がフォント変わっててふいたw)

それで作品の投下でお礼をしようとしたら、ここ3日くらい誰も投下してなくて
俺だけだったので投下し辛かったのですが、やはり作品の続きを早く書くことが
何よりの恩返しになると思い、投下させていただきました。

最後にもう一度、この場を借りてお礼します。ありがとう!
そして最近俺ばかりですみません。
736名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 14:57:22 ID:CG+wK1Zm
乙ー
あと職人は投下以外書き込むなとか言う
基地外がでるかもしれんけど
出たらスルーね、スルー
737名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 16:04:43 ID:0xFl/fS7
【ひぐらし】07th総合part18【うみねこ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208070052/
738名無しさん@ピンキー
>>735
GJ! 次は沙都子か?wktk

>>737
乙です。