1 :
リーランド:
「一回やってみぃへん?」
電車の中で章平が言った。
「一週間ためた後やるのはめっちゃええらしいで」
「ちょ、声でかいし。周りに聞こえるやん」慌てておれは言った。
「大丈夫やって。直接的な言葉言ってないし」
「じゃあ次の次の駅の近くにあるカラオケでやらへん?」
「おぉ」
おれと章平がこんな会話をするようになったいきさつはこうだ。
中間テストの前日の夜、おれが章平に
「全然勉強する気おきへんわ〜エロいことばっか考えちゃうし」
とメールを送ったところ
「まぁ普通そうやろ。俺もまたしころっかな〜そういやいつも誰でしこってるん?」
と章平から返ってきた。
「章平に決まってるやん」
「ほんまに?」
「当たり前やん。身近にいるやつのほうが想像しやすいねん」
というやりとりがあり、おれはただの冗談のつもりで全く気に留めていなかった。
その後も普通に気まずくなることなく章平と接していた。
しかし部活の帰り道、いつものメンバーが各々の駅で降り、章平とおれだけになったとき
「一回やってみぃへん?」と章平が唐突に言い出したのだ。
それからおれと章平は一緒にカラオケへ向かった。
運よくその日は客が少ないようですぐ個室へ案内された。
しかし個室に入ったはいいが互いに緊張して何も言い出せない。
電車内からおれのおちんちんは勃起しぱなっしだ。
「一曲歌うわ」と章平が言い出した。
「おぉ」と言ったものの心臓がばくばくで上手く声に出せたかも分からなかった。
章平が一曲歌い終わった後、案の定気まずい雰囲気に包まれた。
気まずさに耐えられなくなりおれは
「何かドアの窓から中見られそうやしここではやめへん?」と言った。
「そうやな」と顔をこわばらせながら章平が答えた。
2 :
リーランド:2008/03/05(水) 15:18:49 ID:5LzjI2j8
カラオケを出た後
「コンビニいかへん?」という章平の言葉に従って無言のまま二人は歩いた。
歩いている間おれは章平との事を考えてみた。
おれと章平は中高一貫の学校に通っており、共に中一の頃からサッカー部に属していたためこれで4年の付き合いだ。
おれも章平も身長は160前後で学年でビリを争うくらいだったがおれはやんちゃなグループに属す一方、
章平はみなにからかわれる存在だった。いやいじめの様な扱いを受ける事も多々あったかもしれない。
でも章平はからかわれても生意気にも反抗するなどし、みんなのグループに属す事ができうれしいようであった。
章平はサッカー部のくせに肌が白く豚平や白豚と呼ばれることもあった。
校内の地位的にはおれの方が全然上だ。なのになんか章平にしきられてる気がする…
そんなことを考えている内にコンビニに着いた。
「トイレでやらへん?」
「えぇけどコンドームとか買わんでえぇんかな?」
「いらんやろ」
素っ気ない章平の返事におれはいらっとした。
運よくトイレは空いていた。
章平が電気をつけて中に入ろうとした時おれは
「ちょ〜待って、電気消してやらへん?」と言った。
「分かった」
電気をつけずに二人は中へ入った。
すぐさま鍵をしめると真っ暗のなか
「人来たらやばいからはよ脱ごうぜ」章平が言った。
「もう脱いだ?」おれは聞いた。
「おぉ」
いきなり章平の手がおれのおちんちんにのびてきた。
「なんやまだパンツはいてるやん」
「今脱ぐわ」
パンツを脱いだがおれのおちんちんは今にも射精しそうなほどびんびんであったが、
皮が先端まで被ったままだったので右手で皮の下ろし、包茎がバレないようにした。
「こういうときは一気にやった方がいいから俺からやるわ」
と章平は言いおれのおちんちんを触りだした。
皮を下から上へ、上から下へ動かしてくれるのだが、包茎のため皮が途中でつっかえてしまい痛みを感じたので
「章平、先っぽの方だけで皮を動かして」とおれは言った。
章平の手に包まれてあまりにも気持ちよくなり今にも射精しそうになったので、
気持ちを紛らわせるためおれは94年アメリカワールドカップの決勝戦のPK戦を思い起こしていた。
3 :
リーランド:2008/03/05(水) 15:19:46 ID:5LzjI2j8
『ガチャガチャ』
いきなりドアノブが揺れた。
章平は手を止め二人ともかたまった。
しばらく無言のまま息をひそめていたが、どうやらもう人は行ったようだ。
電気をつけずにトイレにこもってるなんて外からみればとても不可解であったであろう。
「やっぱ電気つけへん?」章平が言った。
「そうやな」
章平はズボンだけをはいてドアを開け電気のスイッチをオンにしまた中へ入った。
急におれは勃起しているおちんちんが恥ずかしくなった。
「おれなんか恥ずかしいから目つぶっとくわ」
とおれは言い両手を目にかぶせてただ章平を感じる事にした。
ズボンを脱いだ章平は「おぉ」と言い再びおれのおちんちんを触りだし、片方の手でおれのお尻まで触りだした。
指を穴に入れようとするので
「けつは痛いからやめてくれへん?あともっと他の方法も試してくれへん?」
と言うと章平は穴に入れようとしていた指を抜き両手でおれのお尻の上のほうを抱きしめると口でおちんちんをしゃぶり始めた。
おれは今まで味わった事のない興奮を感じた。
「痛っ歯に気ぃつけて」
そうおれは言い、黙って目を隠したままおちんちんが章平の口の中にあることを感じた。
「出そうになったら言ってや」
「おぉ」
そう言ったもののおれは章平の口の中に精子を出すことしか考えてなかった。
だんだん興奮が抑えきれなくなりおれは目を閉じたまま手を章平の頭にあて、
おれのおちんちんを無理やりしゃぶらせ続けた。
4 :
リーランド:2008/03/05(水) 15:20:37 ID:5LzjI2j8
そして興奮が最高潮に近づいたとき、おれは無意識に
「いく」と言っていた。
するとすぐさま章平はしゃぶるのを止め顔をそらせた。
章平が口をどけるのと同時におれは射精した。
精子はトイレの壁にかかり、章平の顔にも少しかかった。
「ごめん、はよ服着てここ出よ」
興奮が驚くほどすぐさめておれは言った。
服を着るとき初めて章平に裸を眺める事が出来た。
章平のおちんちんは思ったとおり白く細く皮が被っている様に見えた。
「コンビニ出てからまた場所探して今度は俺のやって」
「OK、見られん様にすぐ出ようぜ」
二人は服を着てすぐトイレを出てコンビニの出口に向かった。
なぜかおれは誇らしげに堂々と歩く事ができた。
「近くにもう一つコンビニあったやん?そこにトイレあるか見てみぃへん?」
しょうへいが言った。
「おぉ、そうしよか」
二人は別のコンビニへ向かった。
「トイレあるか見てくるわ」
「おぉ待っとくわ」とおれは言い、章平はコンビニの中へ入っていった。
5 :
リーランド:2008/03/05(水) 15:21:03 ID:5LzjI2j8
しかしおれは完全に気持ちがさめてしまいこんな行動をしている自分を恥ずかしく思った。
そして許されないとは分かっていながら、その場を走り去る事に決めた。
ある映画で見た、仲間と手に入れた大金を一人でこっそり持ち逃げする主人公と自分を重ね合わせ、
おれは走った。
駅一つ分の距離を走り、おれは家に着いた。
自分の部屋に入りイスに座ると征服感と苛立ちの混じった嫌な心地がした。
おちんちんの皮が赤く腫れてる事を確認していると、おれは携帯にメールが届いているのに気付いた。
『今どこにいるん?』
再び章平とやりたい気持ちが出てきた。今度は章平の口の中に出したいなと思いながらも、
おれはメールを消去した。
6 :
リーランド:2008/03/05(水) 15:24:53 ID:5LzjI2j8
読んでくださった方ありがとうございます。
初めて作ってみたのですが、また作ってみたいと思うので
みなさんの感想をお待ちしています。
どんな内容でもいいのでコメントしてみてください。
よろしくお願いします!
糞スレ立てんな死ね
頭大丈夫? 病院にいけば
9 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 20:30:54 ID:DD6XiojF
24しますた
これで百歩譲って何か元ネタがある二次創作スレならまだ許せる
だがこの糞駄文の為だけにスレを立てたと言うなら今すぐ死ね
他の掲示板と間違えてるんじゃないのか
12 :
名無しさん@ピンキー:
まぁまぁだな。
まず長すぎ。
次書く時はもっと短くすべし。
あとアナルに入れないともったいないよ