1 :
イチャパラマンセー:
2 :
イチャパラマンセー:2008/03/04(火) 11:11:16 ID:ovzhGYcx
【大人板エロパロ的・2ちゃん鉄の掟】
[2ちゃん鉄の掟]
・出されたご飯は残さず食べる。
・転んでも泣かない。
・おいらのギャグには大爆笑する。
これを大人板エロパロ的解釈で読むとしたなら、
・出されたご飯は残さず食べる。
読み手は萌えポインツの違う作品に対しては黙ってスルー。
その代りハァハァした作品や次回も期待する書き手には力一杯マンセー!!
・転んでも泣かない。
書き手は自作品に感想レスがなくてもグダグダ言わない。感想がない、それがなによりの感想。
次回作こそはと精進せれ。言い訳はさりげなく。
・おいらのギャグには大爆笑する。
ま、人間は千差万別、色々あるだろうが(w
「寒いギャグ」だと思ってモニターの前で笑い飛ばせ。基本はスルー&マターリヽ(´ー`)ノ
【SS投稿要項】
・投稿前の1レス分にカプ名と作品傾向を明記。
・名前欄にカプ名または作品名と作者名を「カプ名または作品名@作者名」の形で記入。
なりすまし防止、保管庫管理などの便宜上、コテトリ推奨。
・連載の続きには「>>前レス番号のつづき」とアンカーを入れて、判りやすく。
・SS完結時には終了を示す表示(【終】【完】等)をつけるか、SS後のレスで終了宣言を。
・1レス分の最大書き込みは60行。横は最長でも40文字前後で改行すると読みやすい。
3 :
イチャパラマンセー:2008/03/04(火) 11:12:04 ID:kArSQ0kF
<イチャパラ的用語解説>
初めて来た方のために、いろんなSSに出てくる当スレ独自の用語をご紹介します。
イチャパラ的用語解説1.【ぼたん】
木ノ葉隠れの里の中心部にある老舗の甘味処/割烹旅館。
茶屋・甘味処が立ち並ぶ木ノ葉茶通りの中でも、一際大きな店構えが目を引く。
初代店主は初代火影とともに戦った忍だったが負傷により引退、この店を始めた。
通りに面した店舗は甘味処になっており、甘味のほか、火の国はもちろん
各国の銘菓が楽しめる。
比較的リーズナブルで、一般の里人や下忍・中忍でも気軽に利用できる。
また、店舗の裏は広大な日本庭園になっており、豪奢な離れが点在する割烹旅館になっている。
和風建築の粋を凝らした各離れには複数の部屋があり、高級懐石料理を味わう座敷と
奥には紅い寝具も艶やかな寝室や、檜風呂のある広い浴室が設えてある。
その中にひとつだけ内部が洋風の寝室を有した離れがあり、これが伝説の三忍のひとり、
自来也が発注したとされる通称「ピンクの部屋」である。
この部屋は内装が全てどピンクで統一されており、天井・壁は全面鏡張りで、
有線放送完備、中央のベッドはもちろん回転するようになっている。
昔懐かしいラブホテルの香りが漂う、まさしくエロのための部屋であり、
当スレでの人気は高い。
今後もニーズに応じて離れを増築していくとのことで、どの様な部屋が出てくるか
楽しみである。(SM部屋の噂あり)
割烹旅館の方は利用料が高価なため、利用するのは上忍・特別上忍以上に限られており、
プライベートや修行の名目で、日夜、イチャパラ的な出来事が繰り広げられている。
そして―――
当スレのスパイが仲居として潜り込んでるのは、言うまでもない(w
4 :
イチャパラマンセー:2008/03/04(火) 11:12:27 ID:kArSQ0kF
イチャパラ的用語解説2.【チャクラローター】
カカシがナル娘の性感開発のために作った忍具。
ピンクローターに似た形状で、女性の膣に挿れて使用する。
電気の代わりに所有する忍のチャクラを通すことにより、形状・大きさ・動きなどを
外側から自在に操ることができるスグレ物。
相手の反応に応じて、大きくしたり、回転させたりすることにより、
より強い快感を引き出していく。
拷問用としても使用可。
また、ハヤテ関係美人暗部タンと紅が共同で男性用チャクラローターを開発し、
カカシ・アスマ・イビキなどが犠牲となる。
これは女性用よりサイズが小さく、アナルに挿入して使用。
前立腺をぐりぐりと刺激し、どんな男でも簡単にイかせることができる。
その後、尻尾のついたモノなど、新バージョンも登場している。
イチャパラ的用語解説3.【変態上忍】
言わずと知れた当スレ最多主演男優、はたけカカシ上忍の別称。
世のカカシファンのお嬢さん方には申し訳ないが、当スレでは
「変態上忍といえばカカシ」「カカシといえば変態上忍」が今や常識になりつつある。
彼はこの他に「木ノ葉隠れ一の寝業師」とも呼ばれている。
また、余談ではあるが、中忍教師イルカが「無駄にでかいブツの持ち主」という説も
なぜか定着しつつある。
5 :
華渦巻@ミラーの中の人:2008/03/04(火) 11:14:10 ID:kArSQ0kF
前スレログ保管は9日以降に行う予定です。
ではしばらく保守書き込みよろしくお願いいたします〜
華渦巻殿、乙です!
いつもいつもご苦労様です。乙!
埋め作業終了
埋め忍、乙!
12 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 23:03:02 ID:X7w4CF7d
職忍さん、待ってるよ
それにしても、WJ14号まで読んだ限りで想像すると
原作では童貞のままお亡くなりになりそうだな、イタチ
童貞のままか…
ナンマイダー(‐人‐)
16 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 15:56:37 ID:cfYSRuWo
イメージ的には鬼鮫と短冊街で遊んだりしてそうだけどな
エロパロフィルターを通してるからか。
良いフィルターだ
イタチはサイの歳ぐらいの頃には暗部で隊長をしていた訳だから
敵のくノ一の色気に惑わされない為の訓練ぐらいは受けてたと思う
つまり、父親のフガクと一緒に風俗に行って筆おろしは済ませたと思う
でもま、素人童貞なのはほぼ確定してるな
>>17 そういえば、鬼鮫のCVの人がエロアニメに出ていたな
>>21 ホモスレでも確かそんな話あったなー エロい役かどうかは知らんが
結婚して何かと物入りだからか、いろんなのに出まくってるらしいな
去年の大河ドラマに出ていたのは覚えているけどな
>>19 フガクは行っちゃらめぇ><
ミコトという美人妻がいながら…
てかアニメ見てて思ったんだがフガクもなかなかイケメンだな
そしてツンデレな性格も優しいミコトとお似合いだ。
フガクもイタチも女慣れしてそうだがなー
イタチなんか特に
15巻?でジライヤに幻術かけた女性仕向ける手口を見て思ったよ
手慣れてるな、と
イタチは暁一の寝業師
女を道具として扱う手管はみっちり仕込まれてそうだ
一通り覚えたら後は幻術でお手軽に済ませられる
>>27 イタチ腐の私歓喜・・・ハアハア(´Д`*)
けどさ、原作では誰とも付き合ってないんだよな、イタチ
夕顔とそういう関係あっても不思議じゃないのにな〜
一応サスケの兄で冷酷無比って設定だから恋人がいたらイメージ崩れるな
「サスケェ!!」で既に崩壊したから大丈夫
>>31 そもそも付き合ってるキャラという公式のものが少なくない?
>>35 ハヤテ×夕顔、ダン×綱手、アスマ×紅
あとは鹿とうちはと四代目が夫婦揃って登場したくらいか?
イタチってエロに興味なさそう
けど「サスケェ!!」のイタチェを見たらムッツリなんじゃないかと思えてくるw
まぁどっちにしろ弟よりは女を知ってそうだな
38 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 08:46:33 ID:bd2EZyqd
>>36 ざっと41巻とWJ15号まで調べた限りだと
他には白の両親と
チヨの息子夫婦ことサソリの両親が出たぐらいだった
あっ、sage入れ忘れた、すまん!
夫婦ではなく付き合ってるレベルだとどれも男が死んでる
自来也と綱手も微妙にフラグ立てたら自来也死んだし
この漫画、カプフラグ=男あぼんフラグだなw
そーいや、付き合ってこそないけどリンに対する恋愛感情
はっきり描かれてたオビトも死んでるな…
エロパロスレでそんな共通点を発見するなんて…!!
他に誰かいたっけ?
そう考えると、サクラにまじ惚れしていたリーが相当やばかったなぁ
サスケの場合、未だに立ってるしなぁ
確認してみたらカイザとツナミ夫婦もいた。
やっぱり男が死んでるw
忍者の世界を描いた小説や漫画って、カプフラグ=女あぼんフラグだったけどな
(最近では「バジリスク」がそれに近いかなぁ)
このパターンでいくと、女のほうが男を好きになった場合、男が死ぬみたいだな
それでいくと、アンコに想われていた大蛇丸も入るな…
シカクが例外なのは、ヨシノの気持ちが“夫”から“シカマルの父”に変化したからかもな
アンコに想われていた?
ぬっころしてやりたいって?
アンコはエロキャラ
鎖帷子がエロいキャラだな
アンコとシズネって似てるよな…性格は真反対だが顔がそっくり
>>51 似てないと思う
シズネが童顔なのか、アンコが老け顔なのか、シズネのほうが後輩に見えるし
シズネは微乳で、アンコは巨乳だ
それにアンコは幼い頃は大蛇丸が首筋に噛みつくほど可愛らしかったぞ
弟子の頃のアンコ、キン、多由也
こうしてみると、大蛇丸ってロリコンだな
もうすぐアニメでやるであろう女の子どうしの術
やるならオリキャラではなく、サクラといの
あるいはヒナタとテンテンでやって欲しい
どうでもいいがジライヤしんだのか。
輪廻眼云々になってきて話をでかくしすぎだとおもうんだが・・・
というか4本であんだけの破壊力の九尾が9本になったら
「世界を征服する」
どころじゃなく 世界を破壊する になると思うんですけどね。
まぁドラゴンボールでもZじゃない初期のピッコロがフルパワーで地割れ起こしてるのに
Pセルが完全解放で大地震っていうわけのわからんパワーバランスだから
バトル物漫画は難しいんだなぁと思う。
しっかしツナデは地雷やが生き残るほうに賭けたから死んだのか?
いやそういう描写はなかったんだが死ぬほうにはかけなかっただろうなぁ
>>55 第2部はひょっとしたら三忍が1人ずつあぼんしてゆく話かもしれんな
綱手は見た目はともかく、性格は男よりも男らしいからな
>>15 ついに現実になりそうだな
南無阿弥陀仏(‐人‐)
童貞じゃないでしょ
たぶん
けどさ、ミナトやアスマと違って子ども産んでくれそうな女性いないしな
素人童貞なのは確実だな。サスケもだけど
一族滅ぼそうとした奴が子作り目的でヤるか?
>綱手は見た目はともかく、性格は男よりも男らしいからな
OCNさんの新作マダー?
紳士な鬼鮫×香燐が読みたいす
そういえば、誕生日おめでとう、鬼鮫
誰かナルト×木の葉丸(コノハ?女体化)書いてくれないか?
二部童貞ナルトで悪戯みたいなw
ナルヒナのエロエロが読みたい。
九尾暴走ナルトの鬼畜っぽいので
失神寸前までいたぶるような感じの。
巨乳マンセー。
>>67 女体化ってご法度になったんじゃなかったけ?
何故テンプレを読めないのか。
各人色々あっても寒いギャグだと思って笑い飛ばせと書いてないか?
こうしてモメているうちは職人はどんなエロも萌えも投下出来ない事ぐらい
考えろよ。
まだ何のSS投下もないうちからこれかい。
特に揉めてないような…
あれ、もしかして…?
まとめにはナルトの女体化たくさんあるけど
駄目なのか?
女体化は揉めるよなぁ
ご法度なのは女体化じゃなくて腐女子では?
>>75 女体化が好きなのが腐女子なんだから仕方ない
百合が好きな男のようにな
男×女体男で愛のあるセクロスだったらBLっぽくなっちゃうよな
まぁ投下されたとしても、ダメな人はスルーすればいいし
大丈夫な人は読めばいいし、それだけのことと思うが
何でもスルーすりゃいいってもんじゃない。女体化はカンベンしてくれよ。
女体化・男体化は専用スレがあるよ
と言うわけでヤマト×ヒナタが読みたいです
職忍さん、待ってるよ
すまぬ、久しぶりに来たので教えてもらいたい。
女体化っていつから禁止になったんだい?
初期の職忍さん達は結構書かれてたと思うのだが。
ナル娘とか白娘とか色々投下されたけどそれで揉めたことなんかなかったはず。
ってことはエロ仙人さんの未完カカシ×ナル娘もこのスレ的にはNGってこと?
板のローカルルール的には一スレッド内で
シチュ等を限定するのは禁止になっているよな。
基本的には男女エロも801も投下可能なはずだし。
その辺りのことはこのスレではどうなっているんだ?
(かといって女体化・801を推奨しているわけではないのであしからず)
初期の頃のなんでもありなノリが好きだったんだが、住人が変わったんだな。
男×女しかダメなんじゃないのか?此処は
女体化はたまーにならOKな雰囲気?
>>80 おー仲間
ヤマヒナ読みたす
爽やかな笑顔のままでヒナタが泣くまでねっとり苛めて欲しい
自分は女体化別にいいと思うが。
職忍さんも、801萌え目的じゃなくエロ目的で書いてるんだろうし
まぁこの話題は荒れそうだから止めようか…
職忍さん、待ってるよ
何スレか前までテンプレにお色気の術はおkって書いてなかったっけ。
保管庫の過去ログをざっと見てきた
4〜10までのテンプレ
・女体化・デフォ女性設定が容認されているキャラは「ナル娘」「白」。それ以外は質問を投下。
11・12のテンプレ
・女体化・デフォ女性設定が容認されているキャラは、「ナル娘」「白娘」「カカ娘」
「サス娘」「木ノ葉丸娘」のみ。
上記以外の女体化キャラは推奨しないが、投稿してみたい場合は、事前に質問の上、
最初に1レス分の警告文+余白をつけて投稿。
13〜
女体化に関する記述なし
容認されているキャラの基準は
・原作やゲームなどでおいろけの術を使っている(ナルト・木ノ葉丸・カカシ・サスケ)
・設定上女でも違和感がない(白)
こんな感じだった気がする
ちなみに以前女体化で揉めた時は上記以外のキャラの女体化だった
>>88 白は全く違和感ないよなw
荒れるぐらいなら女体化は別のところで・・・
というのが流れになるのかな?
ネジの女体化が保管庫にあったような気がするけど
投下されたとき荒れた?
>>89 こちらがどうするかはまた別として
TSスレ側では各作品スレからTS系SSが誘導されてくることも考慮に入れてるようだ
>>90 yes
経緯とその後の議論は過去ログの9末〜10を参照あれ
>>88 サルベージ乙です。
つーことは13でいきなり削除されたのか。
>>92 LRより「特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止」
この箇所について、801禁止もテーマの限定とみなされるという削除人判定が出たらしく
特定シチュの禁止が認められなくなったので削除された
過去ログ12の439〜あたり
801・女体化のみならず、話題になってないけどスカ・グロなんかも禁止しちゃ駄目ってことになるな。
ローカルルールと削除人に則ればね。
ローカルルールではそうだけどスレごとの判断に任されてるのが現状じゃない?
そのうち、NGかスルーすればいいじゃないか、と801までOKになりそうなこの流れワラタw
それは勘弁してくれェ…
自分もヤマヒナ読みたいェ…
>>97 今はとりあえず自重してるけど、実際はそうなってる。
スレ内のルールが変わった時にスレ立て職忍が抵抗のレスしたら、
腐っぽいのが出てきてローカルうんぬんと騒いだので。
保管庫の過去ログ13の初めあたり。
サンクス。過去ログ見にいった。俺は告知・改行ならスルーできるけど、
許可したら、女体化とかやおいとかがテンコ盛りになりそうとか思った
いわゆる流れがってやつ。やっぱりエロパロスレは
男女エロ主流がいいと思うんだがなぁ。個人の趣向を否定するわけじゃないが
で、結局どうなるの?
管理忍さんに決めてもらうのが1番だと思う
今のテンプレは話し合いの結果、決まったんだよね?
話し合いもあったけど、それまでスレごとの判断に任せられてて暗黙の了解でよかった部分に、
削除人の判定って形で駄目出し食らったので、801反対派も受け入れざるを得なくなった。てとこ
つ 住み分け
>>64 香燐が鬼鮫を呼ぶときなんて言うのか思いつかん
鬼鮫は「香燐」で呼び捨てでいいと思うけど
>>106 意外と鬼鮫さんとかかな?水月の真似して鬼鮫センパイでも何か良いかもw鬼鮫香燐萌え
“魚類”と吐き捨てるように言いそうだな、香燐の場合
逆上した勢いで呼び捨てや魚人呼ばわりもいいな
しおらしくしてる時とのギャップがいい
「水月のお友達もやんちゃなんですねぇ」とか言いながら
口汚く罵る香燐の衣服を鮫肌で少しずつ剥ぎ取ってもらいたい
「こ、このカマボコやろぅ!はぁっ、ぅうん」
メガネとニーソックスは残しておいてね
やらしいですねぇ香燐
職忍さん、まだかな〜♪
香燐て人気あるの?
>>116 人気というか、カリンはいいレイp要員(ry
ようつべ見てたら
イタチ×いのなんて組み合わせを沢山見かけた
いのの外見が外人に近いからか?
確かにいのはそんな感じだなブロンドヘアだし
飛段×いの来ないかなあ
職忍さん待ってますー
>>118 なぜそこで外人に近いから?になるのかわからん
>>120 自己投影しやすいんだと思うよ。ナルト好きの外人の友達いるけど、
ナルトが金髪忍者というのがすごくウケたと聞いたことがあるし
確かに、アメリカ人が女性キャラのコスプレしたのを
自分も見たことがある
どんなカプでもいい。♂×♀であれば
職忍かも〜ん
鬼鮫って
「恥ずかしながら勃起しちゃいましてね」ってセリフが
凄く似合うと思う
>>125 やべぇ、結構来たww
言葉責めはいいよなー
他にも言葉責めの似合うキャラ… 色々考えたけど
やっぱり鬼鮫しかいねー
まさか勃起が来るとはw
鬼鮫に香燐を調教してほしい
じらして欲しがらせて
「しょーがない子ですねぇ」
「仕方ありませんねぇ」とか言ってほしいw
さすがエロアニメに出演しただけあるなw
鬼鮫×香燐、いいねぇ〜
131 :
投下します:2008/03/30(日) 19:07:55 ID:S5CUcL57
ガイ班もので小話1本投下します。
エロ描写ナシなので、ひまつぶしにどうぞ。
132 :
先生は心配性:2008/03/30(日) 19:08:50 ID:S5CUcL57
「―――― あぁ、リー、もうダメ。……… そろそろ、お願い」
「分かりました。じゃあ、入れますよ………」
資料を届けに訪れたテンテンの部屋の前で、耳慣れたもう1人の教え子の声を聞き、ガイは硬直した。
『お、お前たち、いったい何をして……… いや、ナニをしているんだろうな、やっぱり』
扉を叩く寸前の姿のまま固まるガイをよそに、2人のひそやかな声は続く……。
「―――― どうしたの?」
「なんだか、うまく入らなくって……」
「……… ヤダ、ちょっと、そこ、穴が違う!」
「え、え? じゃあ、こっち……?」
「ちがうって……、もっと上………… あぁん、もう………!」
とまどうリーに対し、テンテンのじれたような声が続く。初々しく肌を重ねる2人の姿が目に浮かび、ガイは思わず赤面した。
思えば2人とも、年頃の男女だ。とくにリーは、修行にしか興味がないように思われても、やはり年相応の男の子だったのだろう。
『……… リーよ、男は誰でも、最初は勝手が分からずに戸惑うものだ。ここはひとつ、落ち着いていけ、リー!』
扉の外でこぶしを握りしめ、1人やきもきするガイをよそに、部屋の中では、2人が微妙な会話を続けていた。
「―――― すみません。ずいぶん、あふれちゃいましたね……」
「……… いいわ、もう一度。今度はゆっくりやってみましょう」
しきりに恐縮がるリーと比べると、テンテンの声はずっと落ち着いているように聞こえた。
いざとなると、女性のほうが肝が据わるようだ。
『……… これ以上ここで様子を伺うのは、失礼というものだ。あとはテンテンに任せよう。
―――― リー! テンテン! 2人とも、しっかりと青春するんだぞ!』
教え子たちにもう一度熱いエールを送ると、ガイはきびすを返し、立ち去りかけた。
その足を止めたのは、部屋の中から聞こえてきたもうひとつの声だ。
「―――― まったく、これ以上は見ていられんな。どけ、次は俺が上にのる」
『こ、この声は、ネジ!? ―――― ネジ、なぜお前がここにいる?』
混乱するガイをよそに、3人の教え子たちの会話は続く……。
133 :
先生は心配性:2008/03/30(日) 19:16:08 ID:Cw0r3ZBb
「リー、お前はそこで動かないように脇を押さえていろ」
「分かりました。…… テンテン、いいですか、それで。」
「……… いいわ。でもネジ、あんまり動かないでね。力まかせにのられたら、こわれちゃう」
「そのあたりの加減は、心得ている」
「では、気を取り直して、3人でやって見ましょう!」
「―――― ちょ、ちょっと待てー!! 3人はいかん、3人は!」
思わず飛び出したガイの目に映ったのは――――――――
部屋のまん中に広げられた大きなトランクと、その周囲でトランクを押さえる3人の教え子たちの姿だった。
「―――――― お前たち、いったい、何をしているんだ」
「何って……… トランクに、冬物のセーターをしまおうとしているんですけど」
突然乱入したガイに対し、テンテンがいぶかしげな様子で答える。
「冬物が増えすぎて、タンスにおさまらなくなったんで、ネジにトランクを譲ってもらったんです。でも、うまく鍵を閉められなくて……」
「金具に飾りが多いから、鍵穴の位置が分かりづらいんですよ」
「トランクのせいにするな。そもそも詰め込みすぎなんだ。上にのって体重をかけて押さえても、セーターがあふれ出てしまうなんて……」
「やっぱり、新しいタンスを買わないとダメかしら」
「―――― ところで、ガイ先生、いったい何の用事ですか?」
「任務ですか?」「修行ですか?」と詰め寄る教え子たちを前に、ガイはただただ、笑うしかなかった。
―――― ガイ班の青春修行は、当分続きそうである。
終わり
ガイ班のエロはお笑いしか浮かばない…
GJ!おもしろかった!次はエロをw
ガイ班のこのノリ大好き
おおGJです!勘違いしちゃうガイ先生かわええー
ネジ登場の所最高に吹いたw
ガイ班面白かったです
ワラタ! かわいいガイ班をありがとう!
139 :
投下します:2008/03/31(月) 02:22:29 ID:a95VYvIb
132です。
GJ下さった方、ありがとうございます!
続けて、大蛇丸×アンコで投下。
シリアス調を目指したが、エロとしてはイマイチかも。
輪姦、流血描写あり。
お嫌いな方はスルー。
140 :
132:2008/03/31(月) 02:31:34 ID:GN34RwpB
すみません。なんかうまく投下できない・・・
あとで、再チャレンジしてみます
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
『―――― フフフ、きれいな眺めよねぇ、まったく』
味方の陣が激しい敵襲で破れたあと、あの男はそう言った。
―――― 虚空を掴む腕、捻じ曲がった脚、ぶちまけられた内臓、濡れて光る脳髄。
二度と瞬くことのないうつろな瞳が映すのは、ただ、赤、赤、赤、赤、赤・・・・・・
『この先も、長く可能性をつむぐはずだった命が、惜しげもなくさらされて・・・・・・まったく、こんなに見事な赤ったら、ないわね』
きっと、心底そう思っているのだろう。酷薄そうな唇は薄い笑みをたたえ、瞳は陶酔で妖しく潤んでいる。
だが、自分自身は、けしてその美しい眺めの一員に加わるつもりはないのだ。
―――― 私の師であり、初めての男でもある、大蛇丸とは、そういう人間だった。
あのころの私は、大蛇丸しか見えていなかったと言っていい。
あの男の、妖しくも美しい術に、非情とも思えるほど強靭な心に、おのれと違う鮮やかな感性に、ただただ魅せられていたのだ。
だから、スリーマンセルの他のメンバーを差し置いて、自分が呪印の実験体として選ばれたときは、心の底から誇らしく思ったものだ。
術に対する不安や迷いなどは、微塵もなかった。尊敬する師に、この体を差し出すことができる―――― その誇りと喜びだけを一身に感じていた。
そんなふうに心酔しきっていた私を、あの男はあっさりと捨て去った。
いや、正確には「捨てる」などという能動的な行為すら取ったわけではない。いらなくなった玩具をその場に置いていくかのように、私は、あの男にただ置いていかれたのだ。
その後の私は、いっときの混乱と空虚、怒りと怨みの激情を経て、自分が人生で一番ひどい状態に陥ったと悟った。
もちろん、いまの私には、“ひどい状態”など、人生にはザラにあるということが分かる。現に、いま自分が置かれている状況も、相当“ひどい”と言えるだろう。
「へへっ、やっぱり若い女の尻は最高だぜ。俺で4人目だってのに、まだキュウキュウと締め付けてきやがる。そっちの具合はどうだ」
「ああ、なかなかのもんッス。でも、早いとこ、そっちと代わってくださいよ」
見晴らしのよい台地で、素っ裸にむかれ、私は大股開きをさせられていた。その脚の間で、むさくるしい男が腰を振っている。
男の赤黒い肉棒が出入りするたびに、体内にたまった粘つく白濁が、秘所のわきからかき出される。
もっとも、私自身はその様を見ることはできない。あおむけに寝かされ、のどを反らされ、頭上でしゃがんでいる別の若い男の肉棒を口に突っ込まれているのだ。
頭の上に伸ばされた両手は、クナイで地面に縫いとめられている。脚の間で男が腰を打ち振るたびに、振動で傷から血が噴き出す。
「どうだ、岩隠れの男の味は美味いだろう」
脚の間の男は、サービスでもしているつもりなのか、微妙に角度を変えながら腰を打ち付けてくる。
美味いかだって? バカバカしい。こすればイクような単純な男の体と違って、女の体は、感情が伴わなければ快感を得らんないのよ!
文句のひとつも言ってやりたいところだったが、のどに別の生臭い肉棒を突っ込まれていては、それもままならない。
長い蹂躙のおかげで、秘所はもちろん、腰も肩もひどく痛む。クナイで串刺しにされた両手は、しばらくの間は印を結べないだろう。
それでも、生きているだけマシか―――― 視線を横に向けて、つい先ほどまで自分の班の隊長だった男のむくろを見やった。
生きている間は、余計な口出しが多く、いけすかない奴だと思ってたけど、そうやって黙っていれば意外にいい男じゃない。
惜しいことしたかもね・・・・・・どこか冷めた頭で、そんなことを思いながら、私は置かれた状況を最初から振り返ってみた。
たぶん、こちらの移動ルートがもれていたのだろう。敵の襲撃は、それほど用意周到だった。私たちのフォーマンセルは、最初の一撃で致命的なダメージを受けたのだ。最後尾にいた私が軽症ですんだのは、奇跡と言ってもいいだろう。
もっとも、その奇跡のおかげで、いまは嬲られているわけだけど・・・・・・。
秘所に突っ込まれた肉棒が、たまたまいいところをかすめ、思考が中断される。思わず腰がヒクつく。その反応に気をよくしたのか、脚の間の男は、ますます鼻息を荒げて猛り出した。
―――― ああ、面倒くさい。
だが、いくら面倒でも、隙を作るためには男の猛りを利用する他はない。
―――― ここはひとつ、よがり狂って見せるか。
私は、痛む体に意識を戻し、快感を高めるように努め始めた・・・・・・。
『―――― アナタ、意外に可愛らしいのね』
大蛇丸に呪印をほどこされたあと、私の体は拒絶反応から高熱を発した。ふらつく体を床に横たえ、熱に浮かされる私を、あの男は付きっ切りで看病してくれた。
もちろん、いま思えば、単に実験体の反応を確認していただけというのが分かる。ただ、あのころの私には、あの男のひんやりとした手が、癒しと慈愛に満ちた至高の存在に感じられたのだった。
噴き出す汗で濡れた首すじを、胸元を、冷たい手が優しくぬぐう―――― その手の動きに応じて、私の体は、ヒクリ、ヒクリと反応した。
呪印の影響で不自然に高められたチャクラは、私の感覚を何倍にも強めていた。研ぎ澄まされた触覚が、嗅覚が、聴覚が、大蛇丸の一挙手一動に対し、面白いほど反応する。
それまでにも、私は大蛇丸の指先を思いながら、何度か自分で自分を慰めたことがあった。
しかし、本物の大蛇丸の指は、そのときとは比較にならないほど、深い感動と快感を私に与えてくれたのだった。
そんな私を見て、あの男はクスリと笑い、言ったのだ。『可愛らしい』と――――
そのひとことは、私の心と体に、電流のような衝撃を与えた。すべての感覚はさらに高まり、からかうように乳首をいたぶる冷たい指先の動きに、声をおさえることができない。
そんな反応を楽しむかのように、指先はちろちろと、わき腹、ヘソ、太ももへと移動し、私の体を蹂躙していった。
「ひっ、くぅ・・・・・・ふっ・・・、んっ・・・・・・あっ・・・はぁっ」
「・・・・・・ あっ、やああっ、・・・・・・あん、あ、はぁああんっっ」
耳をふさぎたくなるほどいやらしい声が、自分ののどから漏れる。熱に犯された体は、大蛇丸という毒を得て、さらに熱く高ぶった。
自分の体の芯から、むわりと、女の匂いが立ち上るのが分かる。その匂いで、体はますます高ぶってゆく――――
冷たい指がようやく秘所に触れたとき、私は生まれて初めて、達した。
そのあとのことは、正確には覚えていない。
ただ、薬草のようなあの男の体臭に包まれて、冷たい体に手足を絡ませ、甘美な快感にむせび泣きながら体をゆさぶられていた記憶だけが、断片として残っている。
「おいおい、こいつ、自分から腰を振り始めたぜ。へへっ、冥土の土産だ、たっぷり味わいな」
男の腰の動きがさらに速くなる。それに応じて、アンコの腰が別な生き物のようにうねり始めた。粘つく卑猥な水音が、大きくなる。
そうよ、さっさとイクのよ! 自ら強制的に高ぶらせた体は、細かく痙攣しながら、男の肉棒をより強く締め上げた。
同時に、口のなかの肉棒を、下の奥でやわやわともみしだいてやる。だが、こちらはイカせるわけにはいかない。隙を作るだけ。射精されたら、呼吸の妨げになる。
「うぅぅっ、くっ、ふう・・・・・・」
脚の間の男が、腰を震わせ、とうとう達した。
その瞬間、左手を強く引き、クナイごと腕を引き上げる。手のひらは大きく裂けたが、柄はしっかりと握りしめることができた。
そのまま、左手の甲から突き出た刃で、脚の間にいる男ののどを払う。のどから鮮血を飛ばしながら、男は、ひとことも発することなく崩れ落ちた。
返す刃で、頭上の男ののどを払う。こちらは、短く、鳥がつぶされるときのような奇声を発して、倒れた。
異変に気づいた他の男たちの攻撃は、脚の間に倒れた男の体で防ぐ。同時に、左手で右手のクナイを抜き取り、臨戦体勢を取った。
こう見えて、体術は得意なのよね。残り数人の始末くらい、どうってことないわ。
存分に御礼をしてあげる――― 白い肌に朱をちらし、赤い舌で唇をチロリと舐め上げ、女豹は不敵な笑みを浮かべた。
「こうして見ると、たしかに、きれいだわねぇ」
敵のものとも味方のものとも分からぬ鮮血の海の中に立ち、アンコは1人、つぶやいた。
―――― あのときのあの男と同じように、いまの私は笑っているのだろうか。
そこまで考えてから、おのれの下らぬ感傷に気づき、苦笑をもらす。
あの激情に身をゆだねたあと、大蛇丸は一度もアンコの体を抱くことなく、里を去った。そんな男の笑みを、私はまだ覚えているのだ―――― おろかな自分を、クツクツと笑う。
はずみで、体内から、男たちの白濁した精がもれ出た。
血に濡れた太ももの上を、熱い白濁が伝い落ちていく。その様は、まるで白い小さな蛇が這うようであった。
笑いが止まらない。肩も腰も痛むのに、身を震わせて笑う自分を止められない。どうしよう、涙まで出てきちゃった。
ひとしきり笑った後、もう一度、あたりを見回してみる。
―――― 虚空を掴む腕、捻じ曲がった脚、ぶちまけられた内臓、濡れて光る脳髄。
二度と瞬くことのないうつろな瞳が映すのは、ただ、赤、赤、赤、赤、赤・・・・・・・・・
いつの日か、この美しい眺めを、あの男の血で描いてやろう。唇をチロリと舐め上げ、今度は意識して笑みを浮かべてみる。
赤く濡れた大地の上で、女豹が1人、静かに嗤う。その白い背を、遠い西日が朱に染めていた。
終わり
強くてエロい女の子が好きなんだ、うん。
>>146 GJ!
アンコかわいいよアンコ
強くてエロい女の子イイ!
アンコおいしいキャラなのに
岸本には忘れられてるよなー
呪印の後付け設定からして意図的に忘れられてる気が…
良いキャラに限って岸本は出さないからな
アンコやテマリ、シズネとかをもっと出して欲しい
鬼鮫ェー
鬼鮫ものが読みてェー
154 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 01:17:35 ID:VqpXmlqS
鬼鮫のチンコデカそうだな…
というか硬そう
というか、痛そう
久しぶりにサスサクしたい
でも、サスケってDVしそうなタイプだな
親しい友(笑)をフルボッコするぐらいだからな
そういえば、サクラの剥いたリンゴを叩き落して踏み潰したこともあったな
一部サクラはともかく、二部サクラは破壊力があるから
サスケのほうがフルボッコされそうだがな
写輪眼使いにくノ一レベルの体術は通用しないだろw
リーやネジでももう及ばなさそうなのに
フルボッコまでいかなくとも、一発でいいからブン殴ってやってほしいよ…ホント
香燐とサクラにぼっこぼこに襲われちまえよサスケ
逆レイプか
>>164 サクラ「あたしがサスケ君を満足させるんだから眼鏡は黙ってなさいよ!」
カリン「うちの魅力にサスケはもうメロメロなんだよ!デコの貧乳は引っ込んでろ」
サクラ「あんただって貧乳じゃない!しゃーんなろー!」
サスケ「お前らウザイよ…」
こんな感じですか?分かりません!><
サスケはお淑やかで美人のミコトママに育てられたから
うるさい二人は好みじゃなさそうだがw
むしろ二人に互いがサスケに見える幻術をかけて百合でどうだ
イタチが昔何とか街で女に幻術かけた時以上に
幻術の使い方を間違ってると思います><
だよなーオレなら間違いなくエロいことに使うのに
サスケ、チンポついてんの?
>>166 そこは「黙れ!メガネ!」だろjk…
ま、なんだ…三人で仲良くヤッたら?
香燐がサスケにデレる時は眼鏡取るよな、きっとヤる時も眼鏡取るよな
けど裸にニーソックスはかかせない
>>171 メガネを自分で外したらメガネっ子萌えがなくなるから
カブトが攻めるにしても、香燐が受けるにしても
メガネは相手に外してもらいたい
それいいねぇ
眼鏡は相手に外してもらおう
一瞬カブト×香燐に読めて良かったw
音忍オロ様の部下繋り
メガネ×メガネか…
オレ様なサスケとサクラ・香燐の3Pが読みたいです
カブト「メガネがぶつかってチュー出来ないね^^」
カリン「クソヤロー!!」
ダブル眼鏡楽しいw
カブト頑張ってカブト
香燐に勝てる気がしない>カブト
いや、やっぱり香燐にはサスケェだろ…
サクラと3Pもいいけどチーム蛇でリンカーンもいいな
乳のでかさ
綱手>>アンコ>>>[越えられない壁]>>>>>夕日紅>>>[越えられない壁]>>>>
>>>>テマリ≒テンテン>>>>>>>>[越えられない壁]>>いの>>>シズネ>ヒナタ>サクラ
シズネもしかしたら
ヒナタより下…
ヒナタの位置おかしくね?
どう見ても下忍の中じゃ一番デカイだろ
上の比較はあくまでも
>>179の脳内の物なのでつっこんではイケマセン
紅は妊婦なのでバストアップの可能性もある
それと綱手は50代だから垂れ乳のおそれもある
>>181 WJ19号現在ヒナタは中忍
自己推定ではDカップ以上
>>183 なんだか
ヒナタ 任務の途中 ランジェリーショップ
のキーワードが脳内でつながりそうです
まったく・・・このおっぱい好きどもめがっ!!
お嫌いですか?
巨乳より貧乳
乳より脚
ムッチリよりスラリ
イタチェ乙
シズネェ…
ヤマシズ読みてェ…
ヤマシズ!ヤマシズ!!
>>187 その単語はシズネを連想させるw
>>187 自分はサクラ
ヤマサクが読みたい
サクラの着替えの下着にこっそり種を仕込んでおいて
「サクラのあそこはやはり桜色なのかな〜」とか変態暗部に相応しいものを!
>>189 ヤマシズいいよ。ヤマシズ
だが南海キャンディーズが浮かぶw
疾風伝予告でシズネがカカシ先輩呼びしてたしカカシズも良い
ヤマトサクラいいね〜
シズネもいいけど、原作での絡み少なく職忍の腕が問われるw
それにしてもナルトと同年代の忍者の中では
一生あれが上達しないで下手なまま死ぬ奴って
ナルトではなくサスケという気がしてきた
理由は写輪眼使って上手な奴のテクをパクればいいからで
自分では何も努力しなくてもいいから
同じく写輪眼持っているカカシは使うと体力消耗するから
持続力向上に鍛錬は怠らない気がするし
スレタイを読んでみてはどうだろうか?
飛段×いの
もしくは角都×いのカモンェ…
イノの何か読みたい
アニメを観ていたら、サイ×いのが読みたくなった
>>195 このスレの住人なら、分かるだろ・・・?
>>199 サイを巡ってサクラと女の戦いをするいの…
結構面白いかも
ヤマサク!ヤマサク!
ヤマト×美人暗部
接点があるとは思うが…何とか一つ!
美人暗部=卯月夕顔だな
ヤマト×アンコも見てみたい
幼少時、大蛇丸の実験体同士として会ったことがあるかもしれない
その当時の傷の舐め合いというか慰め合いみたいなのでも
成長して再会してからでも
>>205 そういえばそういう接点があるのかもしれないのかwww
ヤマト人気あるな
まだ作品がないからかな
恐怖支配ウマー
ヤマヒナかもん
ヤマヒナ読みたーーーいっ!!
甘やかして苛めて泣かせて欲しい
恐怖支配うまうまうま
なんかおりてきたので投下します。
CPはヤマシズ。
ただし恐怖による支配ではなく微妙にヘタレ気味隊長かも。
では改行後行きます。
うわ、大量改行すんません……
---------------------------------------------
それは実際、どこにでもあるような些細な手違いだった。
その日のシズネは朝から軽い頭痛に悩んでいた。昼をまわる頃には、頭痛だけでなく、熱っぽさとだるさに
も悩まされはじめた。
――やだ… これ、風邪の引き始めじゃない?
春の決算期を過ぎたばかりで、シズネのデスクには書類がうずたかく積まれている。とてもじゃないが、呑
気に風邪など引いていられる状態ではない。
事務仕事の手を休めたシズネは重い腰を上げると、綱手の執務室へと続く扉を開けた。執務室は無人だった
。部屋の主は、珍しくもないことだが、書類仕事を途中で投げ出して、どこぞへ逐電したらしい。
――またぁ… 綱手様ったら、どこへ行ったのやら… お酒なんか飲んでなきゃいいけど……。
そう独りごちて、シズネは棚に歩み寄り、ずしりと重い薬箱を取り出した。箱の蓋を開けると、薬草の苦い
匂いがプンと鼻を突く。綱手の薬箱には、頭痛に始まり水虫まで、およそあらゆる疾患に対応した薬が隙間
なくみっしりと詰まっている。
――えぇと、私の風邪は熱からだから… これ、これ、青の勉坐部六区っと。
痛むコメカミを抑えながら、見慣れた色の薬瓶を取り出すと、碌に確かめもせず、錠剤を2つ掌に
振り出し、素早く口に放り込む。その足で自室に駆け戻り、デスクの上に置いてあったペットボトルの
水で苦い薬を慌てて飲み下した。その薬瓶のラベルがマジックで塗りつぶされ、上から綱手の字で丸禁マー
クがほどこされていたことには気付かぬまま……。
懸命な読者諸氏はすでにお気づきのことと思うが、その中身は風邪薬などでは全然なく、綱手の、綱手によ
る、綱手の為の秘薬、必殺黒玉パンチだったりする訳で、それは主に綱手様が若い子にイタズラしちゃう時
などに使用されるそれはもう霊験あらたかな媚薬なのであった。
最初の異変は頬の火照りだった。燃える様に熱い両頬を掌で挟んで溜息を付くと、吐くその息までがひどく
熱く感じられる。頬だけでなく、身体の表面も熱を持って火照り始めていた。
――ちぇっ、全然効かないじゃない? あの薬。 むしろ症状が悪化してるみたい……
こめかみにうっすらと浮いた汗を指先でぬぐって、シズネは効きめの薄い風邪薬に舌打ちした。
今日は早仕舞いにして、もう帰宅した方がいいだろうか、その分明日早くくればいいし――そんなことを考
えていると、突然心臓がどくん、と大きく波打った。
「――!」
息を呑んだシズネは、半身を折ってエビのように丸くなった。みぞおちの辺りにきゅうっと焼け火箸を差し
込んだような感覚が走ったかと思うと、心臓が早鐘のように打ち出した。呼吸も自然に荒くなり、全身、火
照っているにも関わらず、氷のような寒気が背筋を上り下りする。
――やだ! 何コレ!
シズネは無意識のうちに、襟のあわせから手を滑り込ませ、胸元を押さえた。それは暴れる鼓動を宥めよう
と本能的にした行為だった。――が、指先が偶然に胸の頂を掠めてしまったその時。
「アヒィー!」
高い悲鳴を上げて、シズネは丸めていた身体を一気に仰け反らせた。乳首から脊髄まで一気に走りぬけた電
流のような刺激は、痛覚と間違うほどの衝撃だったが、ワンテンポ遅れて襲ってきた甘い疼きに、どうやら
それが快感だったらしいと気付く。
シズネは掌でそっと乳房を包み込むと、震える指先で確かめるように乳首を撫でさすった。
包み込んだ乳房は汗ばんでいて、指先の動きに連れて、もう疑いようのないほどの快感がじくじくと繰り出
される。
――しまった!! さてはあの薬……
ここに至って、シズネは自分のしでかした過ちにようやく気付いたが、時すでに遅し。急速に疼きを強くす
る身体の芯、かすかな刺激にも敏感になった身体に反比例するように、シズネの思考はおぼろになっていっ
た。
熱い吐息をはきながら、裾を割って秘所へと指を這わす。下着の上からでも、そこが熱く濡れてひくついて
いるのが感じられる。乳房を荒っぽく掴んで揉み解す。帷子越しの接触がもどかしくて、鎖帷子をまくり上
げると、外気に晒された乳首は濃い桃色に染まって、硬く頭をもたげていた。そこをこりこりと指でこねく
り回すと、身体の深いところから溢れ出す潤いを感じる。堪えきれない喘ぎを唇から漏らし、身を仰け反ら
せたシズネはズルズルと椅子から滑り落ちた。
滑り落ちたシズネは仰向けに横たわったまま膝を立て、ショーツの脇から指を滑り込ますと、なんのためら
いもなく、指をぬかるみに突き立てた。
「あっ! ぁっふ… ぅあ」
ありえないくらいにぐっしょりと濡れたそこは、シズネの指をあっさりと飲み込んで咀嚼する。内部は自分
でも驚くほどに熱くうねっていて、自らの細い指一本では、とても満足できず、シズネは中指に続き人差し
指、そして薬指をも捻じ込んだ。中で三本の指をバラバラに動かし、かき回す。くちゅくちゅと高い水音が
して、奥から際限なく熱いものが湧き出してくるのを感じる。内部をかき回しながら親指を花芯にあてると
、そこがはちきれそうなほど膨らんでいるのが分かった。
「あっ… んん、もぅ!」
濡れてぴったりと張り付いた下着が邪魔で思うように指を動かせない。
シズネはいったん秘所から指を引き抜くと、いらだたしげに鼻を鳴らしながら、
慌しく下着を脱いで、それを蹴り捨てた。
帯はとっくに緩んで、半分ほどけている。着物の前を割って裾を跳ね上げると、
シズネは両の腕を脚の間に差し込み、自分で自分を慰めることに没頭した。
二本の指でクリトリスを挟み込み、もう片方の手で内部を水音高くかき回しながら、
シズネはあっさりと達した。
「――っ はっ ぁ…く、ぅっ 」
火影執務室の続き部屋にいる、という意識だけは、かろうじて失っておらず、
思わず漏れそうになった悲鳴を喉の奥でかみ殺す。
うつろな視線を天井に向けたまま、指を締め付ける膣内の収縮を味わううちに、
背筋をぞくぞくする感覚が駆け下りた。下腹の奥の方で波打っているのは一体なんだろう。
一度達したと言うのに、満足するどころか、指を秘所から抜き去った途端、強烈な
飢餓感にも似た欲求が込み上げて、シズネは低く呻いた。
右手をもう一度、秘所に這わせると、そこは濡れてつるつる滑りながら、またもや指を飲み込んでゆく。
奥から濃い潤いがジワリと湧き出した。
荒い呼吸を繰り返しながら、せわしなく指を出し入れするたびにじゅぶじゅぶと粘着質の音がたつ。
赤い肉の狭間を白い指がヒラヒラと動き、そのリズムに合わせるかのように細い腰が踊っている。
その上には鎖帷子で歪められた小ぶりな乳房がふるふると揺れており、そのまた更に上に目をやると、
半開きの唇から透明な涎をこぼし、頬を桃色に上気させたシズネの顔が見える。
瞳を細めて、切なげに眉を寄せたその顔は普段のシズネからは想像できないほど、扇情的で色っぽい。
今のシズネの姿を見れば、大抵の男はたちどころにズボンの前を張り詰めさせること請け合いと言っていいだろう。
「はぁっ ぁぁ……」
相変わらず甘い声を押し殺したまま、シズネが登りつめようとした、正にその瞬間、部屋のドアが
バタンと遠慮のない音をたてて開いた。
その音に、凍りついたように動きを止めたシズネが首をもたげ、立てて広げた膝の間からドアの方角を窺う。
ドアの影からひょっこりと顔を覗かせたのはヤマトだった。
「ぁひぃっ! ぐ…」
まるで蛙が握り潰されたような音をたてて、シズネは目を白黒させた。この瞬間には取りあえず、
快感や欲求よりも羞恥心の方が勝ったのだった。
一方、ヤマトはというと、もともと大きい目を、それこそ零れ落ちそうなほど見開き、こちらもまた解読不能な音声を発した。
「うわ! わわわわぉっとぁああたぁ!!!」
火影の第一秘書が執務室で大股広げたあられもない姿を晒しているという非現実的な光景に、
暗部一の手練れとは思えぬほど動揺したヤマトは、手にした書類をドサリと取り落とすと、
両の掌を顔の前で振りながら、後ずさりして扉を閉めた。
その仕草ははまるで『いや、いや、いや、ボク見てないよ、何も見てないから!』とでも言いたげだった。
――実のところその大きな瞳の奥では、シズネの痴態の全てを網膜にしっかり、はっきり焼き付けていたわけだが。
扉が開いてからここまでが、約二秒。
シズネは膝立ちに身を起こし、ぼんやりと回らぬ頭なりに光速で考えをめぐらした。
――くそっ! やばい! っていうかやばいなんてもんじゃないよ、コレ。
しかもよりによってなんで、あの人、ヤマトさんなのよ(ホントは前からちょっと気になってたいいなとおもってた)
って私、今死んだら死因は恥ずかしさによるショック死だよ!! ていうかむしろ死にたいくらいよ、コレ!
死んだら一生恨みます綱手様! って、あ、死んだら一生って変か!? って今そんなこといってる場合じゃねぇえええ!
あ、でも、ヤマトさんってこういうこと言い触らすような人には思えない、どっかの変態上忍と違って。
でもでも、たとえ言い触らされなくたって、私が恥ずかしいことには変わりないわけで。
これから先、ヤマトさんを見るたび恥ずかしい思いを味わうことになるわけで…。
――ということはよ。ということは、シズネ…
シズネは或る決意を持ってゆっくりと立ち上がった。
一方、ヤマトは―― 閉めた扉に背中を預けて、息を荒げていた。
――何! なんなのアレ! やばいよ! っていうかやばいなんてもんじゃないな、コレ。
あーどうして見ちゃったかなぁ。いやいやいや、むしろ見れたのは嬉しいよ。
ていうか金払っても見たいくらいのものだったけど。なんでまたシズネってば、あんなことしてる訳!?
シズネってああいうタイプじゃないだろ絶対! 勤務中に自慰!? シズネは違うだろう!
紅やアンコならちょっと似合うかもしれんがな…ってアホな考察してる場合じゃねぇえええ!!
っていうか、勃ってるよね!? 半立ちどころか完全に勃起しちゃってるし!
これ、静まるまでこの部屋から出て行けないじゃん!
あーもう、どうして見ちゃったかなぁ…。綱手様がいなかった時点でどうしてこの場を去らなかったかなぁ……。
扉が閉まってからここまでが、約五秒。
背中を預けている扉がそっと開く気配がした。
ヤマトが勇気を出して振り向くと、扉の隙間からはシズネの顔が覗いていた。
その顔には泣き笑いのような表情が浮かんでいる。
「ヤ、ヤマトさん… 入ってきて」
「え… でも……」
扉の隙間からシズネの細い指がするりと出てきたかと思うと、ヤマトの袖口をぎゅっと握り締めた。
「お願い……」
頼りなげなか細い声、潤んだ瞳に縋るように見つめられては、それ以上拒むことも出来ず、
ヤマトは再び室内に足を踏み入れた。
シズネは肌蹴ていた着物の前を合わせて抑えていたが、それでもまだ胸元や、白い太腿がチラチラと
見え隠れしており、ヤマトは目のやり場に困って視線を上空にさまよわせた。
「あの… これには事情があるんです……」
相変わらず消え入りそうな声でシズネが言う。
――まぁ、そうだよな… 少し冷静に考えれば、何の理由もなくシズネがあんな行動をとるとは考えがたいし。
「私… 今、綱手様の呪いにかかってて……」
――うん、そうだよね… 綱手様の呪… ってぇええええ!!何ソレ!? 幻術とかってことぉ?
「つまり… 男の人と…… そういう行為をして……」
「え? 何? え? ちょ、ちょっと… それ以上近寄ったら――」
「そして… 充分な快感を得ないと…… 私… 私…」
「オッパイ! オッパイ見えてるよ、シズネ!」
「そうしなきゃ、私… 死んじゃうかも……」
――ちょ、これこのまま行くと、アレだ。昼下がりの情事だ。
『秘書シリーズ・火影秘書の恥ずかしい秘密〜私こんなに淫猥なんデスvol.1』ってぇ! それどこのAVだよ!?
カカシ先輩じゃあるまいし、ボクそういうキャラじゃないから!
ヤマトの心中の叫びを意に介さず、肩から着物を滑り落として、素っ裸に捲り上げた鎖帷子一丁という
扇情的な姿でシズネがすがり付いてくる。
うっすらと上気した身体は押し付けられると、忍服越しですら熱を感じるほどだ。
ベストに押し付けられたおっぱいはくにゃりと形を変え、その柔らかさをうかがわせる。
潤んだ熱っぽい瞳に絡め取られて、思わず唇を塞ぐと熱くしなやかなシズネの舌がヤマトの唇を割って滑り込んできた。
いつしか、ヤマトは我を忘れてシズネの唇を舌をむさぼっていた。
ぴったりと身体を合わせ、長い時間口付けをしていると、自分と女の鼓動がひとつになったような錯覚に囚われる。
ようやく唇を離し、見詰め合う。場所や理由など、もうどうでもよかった。
----------------------------------------------------------
長くなってしまったので、ちょっと分割させてください、申し訳ない。
残りは週末中には投下予定です。
ヤマシズキター
待ちに待ってました!乙!
続きを全裸でwktkしてます!ヤマシズハァハァ
黒玉パンチやカカシ出てきてる所見ると、前にライトエロなカカシズ書かれた神か?
あの時のカカシズもGJだったけど今度のヤマシズも期待。早急に続きを希望。
うれしすぎるー!
週末お待ちしてます。
うわああ超乙です!
念願のヤマシズが投下されてるとはw
二人の雰囲気が可愛いなあー
続き正座してお待ちしてます職忍様
寝ざめをシャキィとさせてくれるSSでしたね
続きが楽しみ!!
続き行きます。
話の流れ的に ヤマシズ→カカシズになりました。
ご容赦を。
ヤマトが女の耳朶に舌を這わせると、シズネは高い声を上げて身を竦めた。
細かく震えだしたシズネの肩を掴み、項から鎖骨へと、上体を屈めて唇を滑らせる。
捲くれ上がった中途半端な状態で、柔肌に食い込んでいる帷子をそっと脱がせて
やると目の前で、小ぶりだが形の良い乳房が男を誘うようにぷるんと揺れた。
誘われるままに手を伸ばし乳房をぎゅっと掴む。
男の硬い掌に吸い付くような肌理の細かい肌、柔らかいが張りのある乳房にはうっすらと
静脈が浮き上がっている。もう片方の乳房の頂を口に含む。舌先を丸めて、硬く立った乳首を
吸い上げると、シズネはたまらないような声を上げて、白い喉を仰け反らせた。
その喉に唇を這わせ、跡がつくほどきつく吸いながら細い腰を掴んで抱き寄せる。
突然、シズネが膝を折ってヤマトの前に崩れ落ちると、せり出したズボンの前を掴んだ。
掴んだかと思うと器用な指の動きでベルトを外され、するすると下着ごと膝上まで引き下ろされてしまった。
張り詰めたヤマトの性器が、突然外気に晒されたことにまるで驚いたかのように跳ね上がった。
「あ、ヤマトの… おっきい…」
相変わらず熱に侵されたような目つきのまま、シズネがヤマトの猛りに指先を伸ばしてくる。
いつの間にか、名前から『さん』が消え、シズネに名前を呼び捨てにされていることに気付いた
ヤマトは、嬉しいような、なんとなくくすぐったいような気分を味わった。
「ぅ……」
いきり勃ったモノを、シズネの柔らかい掌が包み込み、優しくしごき上げる。
ヤマトは思わず喉の奥で呻き声を上げた。
快感に目を細めて見下ろすヤマトの眼前で、シズネは半開きにした唇をそこに寄せてきた。
先程から興奮していたせいだろうか、鈴口には先走りの液が玉を結んでいた。
シズネは舌先でそれを丁寧に舐め取ってゆく。桜色の唇の間からチラチラと赤い舌が蠢く様子が
なんとも淫猥で、ヤマトの背筋をぞくりとするような性感が駆け抜けた。
「ぅっ ふっう、ぅう……」
シズネは深く鼻で呼吸しながら、ヤマトの性器を根元まで口に含んだ。唇を窄め吸い上げては、
尖らせた舌で棹の下側を先端まで舐め上げる。苦しげに眉を寄せて顔を往復させる度に、
じゅぷじゅぷと卑猥な水音がして、大きく開いた口の端から零れた唾液が顎を伝う。
ちゅう、と音高く雁首を吸われ、次いで喉の奥深くまで頬がへこむほど吸い上げられて、
急激な射精感が陰茎から背筋までを走り抜けた。
ヤマトは歯を食いしばってそれをこらえると、シズネの咥内から己自身を引き抜いた。
背を向けて慌しくズボンと下着を脱ぎ捨てると、向き直ってシズネを床へとそっと押し倒した。
素直に床に横たわったシズネは、とろんとした目付きでヤマトを見上げている。
軽く口付けを交わした後、ヤマトはシズネの身体を丁寧に愛撫していった。
あちこちにくまなく唇を這わせ、なめらかな肌を撫で回す。シズネはどんな刺激にも敏感に反応し、
身体をくねらせては、甘い悲鳴を上げた。
胸から腹部へ、少しずつ、少しずつ、唇を下肢へと這わせていく。つややかな恥毛の渦巻く丘は
わざと飛ばして、両膝の間に頭を差し込むと、両の腿を交互に舐め上げては、舐め下ろす。
その間ずっとシズネの脚の付け根に視線を当てて、刻一刻と変化する様子を眺めて楽しんだ。
シズネのそこは普通に濡れてるとかそんなレベルではないくらい、しとどに濡れていた。
たった今もヤマトがシズネの太腿を吸い上げるたびに、現在進行形で蜜を吐き出している。
その愛液の熱さを確かめたくて、反り返った花弁にそっと触れると、シズネは高い声を上げて腰を持ち上げた。
軽く一撫でしただけなのに、つやつやと光る花弁はパクリと口を開いて、中でひくつく暗い穴やその上に
小さく針で突いたような尿道、さらには包皮を突き破るように顔を出した紅い雌芯まではっきりと見ること
が出来た。
思わず誘われるようにヤマトが顔を近づけると、蠢く小さな穴から、また透明な蜜がどっと
溢れ出す。割れ目に鼻を埋めるようにして、舌先をその小さな穴に思い切り捻じ込むと、
成熟した女だけが持つ甘苦いような味と匂いが、ヤマトの鼻腔をいっぱいに刺激した。
「あっ あぁああああ、んんんんん」
遠慮のないよがり声を上げたシズネが、また大きく身をくねらせ、とろとろと新たな蜜を湧かせる。
その匂いと声に反応したのか、ヤマトのペニスはぴくりと跳ねて、痛みに近いほどの疼きがそこに走った。
「そろそろ、いれるよ」
「ぁ… んん、あ… 早くぅ……」
棹の付け根を握り締めて、先端をシズネの入り口に宛がう。
驚いたことに宛がっただけのそこが、シズネの中にみるみるうちに飲み込まれていくのを感じた。
いや、飲み込まれるというより、吸い込まれてゆく。シズネのヴァギナはまるで食いしん坊の子どもが
チョコバーをむさぼるみたいに、ヤマトの抜き身を咀嚼しながら、貪欲に飲み込んでいく。
シズネの中は柔らかく熱かった。その熱に身を任せたら、たちまちのうちに欲望を吐き出してしまいそうで。
ヤマトはきゅっと唇を引き結ぶと、鼻で大きく呼吸しながらゆっくりと律動を始めた。
最奥まで飲み込もうとする女体に抵抗するように、わざと浅めに抜き差しを繰り返すと、シズネは
焦れたように下から腰を突き上げてきた。
ヤマトが腰を引くとシズネが突き上げてくる。細い女の膂力とも思えぬほどに激しく突き上げられたかと
思うと、次には自ら腰を引き、腰を大きく回しながら飲み込んでくる。
組み敷いているその身体は、自分よりずっと華奢でか細いのに、シズネはグイグイと腰を突き上げて
自在にヤマトを攻め立てる。
「……ぅ、っつ」
それはまるで天井から吊られてする騎乗位みたいで、少し倒錯的なその刺激に思わずヤマトは
低い呻きを漏らした。
二人の身体がぶつかり離れるたびに、ぱつぱつ、ぱちゅんと濡れた接触音が響く。
触れ合う漆黒と濃い茶の体毛がこすれては、絡みもつれ合う。
「やっ ぁっ ぁっ あっあっ ヤッヤマトォ…」
うわ言のように男の名前を呼びながら、シズネはイヤイヤをするようにかぶりを振った。
色白の肌は全身薄い紅色を帯びて、吹き出した汗のせいで油を拭きつけたみたいにつややかに光っている。
シズネが身動きするたびに甘酸っぱいような女の香りがほわほわと匂い立つ。
その蜜壷はどこまでも柔らかく男の昂ぶりを包み込み、緩急をつけてしごきあげてくる。
ぬるぬると滑るその快感にヤマトは一息に頂上まで駆け上がりたくなってしまった。
少し引き気味にしてシズネのリードに任せていた腰をぐいと推し進め、迸る快感に身をゆだねるように
律動する。力強い動きで遠慮なく女の最奥を抉る。
「――っ!!」
引き抜いた途端に勢いよく吐精すると、白濁は狙い済ましたようにシズネの顔面を直撃した。
びくびくと連射される粘度の高い液体は、シズネの額から頬をべったりと汚してしまった。
「ふぅ…」
長々と溜息を付いて上体を起こしたヤマトは、ティッシュの箱を目で探しながら、シズネの顔を汚してしまった
ことを謝ろうと口を開いた。
「ごめ―― ぅわ!」
その謝罪の言葉を途中で断ち切るように、シズネが再びヤマトの男根に顔を寄せてきたのだった。
シズネは顔が汚れていることなど気にする様子もなく、まだ半ば硬いヤマト自身を握ると
無邪気ににこりと笑って見せた。鼻筋を伝って口許まで零れ落ちた精液を舌の先でペロリと舐め取ると
そのままぱくりと男根を口に含んだ。
そのぼんやりと虚ろな瞳の色に、シズネがもう正気を失っていることを知りながらも、ヤマトは自分を
止められなかった。巧みな舌技で男根もたちまち硬度を取り戻し、ヤマトは嵐のような欲望に巻き込まれていった。
どのぐらい時間が経ったのだろう……。
ヤマトは後ろ手に上体を支えぼんやりと定まらぬ視線を床に投げていた。
肌蹴たベストの下、大きく開いた脚の間にはシズネの黒い頭がせわしなく上下している。
彼女は衰えぬ熱意を持ってヤマトの性器を愛撫し続けているのだった。
だが、立て続けに三度も精を放ったヤマトのそこは、さすがにもうピクリとも反応しようとはせず
柔らかくうなだれたままでいる。
「んっ ぐぅっ んんん…」
喉の奥でくぐもった声を漏らしながら熱心にフェラチオをするシズネの顔を見下ろし、ヤマトは
半分泣きたいような気持ちで口を開いた。
「いや… もうさすがに無理だよ、シズネ……」
だがしかし、シズネは聞く耳など持たぬとでも言いたげに、ヤマトのそこをより強く吸いたてる。
それは快感どころかひりつくような痛みをもたらし、ヤマトの目尻には涙が浮かんだ。
「なーに、やってんのかねーぇ お二人さん」
不意に背後で間延びした声が響き、ヤマトは背筋を引きつらせて硬直した。
振り返らずとも、そこにいるのが誰なのか、第一声を聞いた瞬間に把握していた。
「カカシ先輩… なぜここに……」
「いや〜、火影様に書類を提出するっつって出かけたにしちゃ、やけに時間がかかってるしさぁ…
ナルトは早く修行させろ、隊長は、隊長はってうるさいし、な」
「――こんなはずじゃなかったんですけど…。 ボクもこんなことする気はさらさらなかったんですが…」
二人がそんな会話を交わしている間も、シズネはヤマトを弄ぶ口と手の動きを止めようとはしなかった。
突然の闖入者を気にする様子もない。
「や、もう勘弁してくれよ、ホント……」
ヤマトがシズネの肩を掴んで引き離そうとすると、シズネは半べそをかいたような
表情でヤマトの腰にすがりつく。ヤマトは深い溜息をつくと、目を閉じてがくりとうなだれた。
すい、とシズネの背後に回りこんだカカシが、シズネの両脇を掴むと無造作に、だが優しく彼女を抱き上げた。
シズネを抱いたまま事務机に歩み寄ると、カカシは肩と肘で器用に書類の山を移動させ、空いたスペースに
そっとシズネを横たえた。
あっけにとられたまま見守るヤマトの目前で、カカシはしごく真面目な表情のまま、女の身体のあちこちに
手甲をつけたままの手を滑らせた。
アンアンと甘いよがり声を上げて、身体をくねらせ、腰を波打たせるシズネに眉ひとつ動かさぬまま
カカシは淡々とシズネの身体を調べ続けた。
ちょい、と乳首を摘み上げ、返した手で脇腹をくすぐるような動きをしたかと思うと、秘裂に指を
往復させる。離した指にツイと糸を引いた粘液を指の腹でこすりあわせると、マスク越しにその匂いを嗅ぐ。
「ははぁ…」
なにごとか納得したような表情で頷くと、カカシは床にへたりこんだままのヤマトをチラリとかえり見た。
「こりゃあ 秘薬だね……」
「ひ、やく……」
アホのように鸚鵡返しすると、そんなヤマトを哀れむようにカカシはこくこくと頷いて見せた。
「うん、それも相当強力な…ね」
「はァ…」
「こりゃ、ちょっとテンゾウの手には負えないねぇ」
「はァ…そうですか…… ってテンゾウじゃなくて、ヤ マ トです!」
ヤマトの力ない反撃を右から左に受け流しながら、カカシは床に落ちたシズネの着物を拾い上げると、
泣き声にも聞こえる嬌声を上げて身悶えする女体を、ふわりと優しく覆った。
ヤマトの方に顔を向けると右目だけでにこりとカカシは笑う。それはなんとも楽しげな笑顔だった。
「――ってことで、こっから先はオレにお任せあれ。それでは…」
「ちょっと先輩!」
「ドロン」
言い終わらぬうちに、カカシと女は煙に包まれ、ボフン! と消えた。
「――なんなんだよ… 一体……」
床に手を付いてゆっくりと立ち上がりながら、ヤマトは口中で小さく呟いた。
疲れ果てた様子で腰に手をあて、首をグルリと回すと、目線の先に窓があるのに気付く。
カカシ以外の誰かに見られたのではないかと、今更のように不安を感じながら、何度目かの吐息をついた。
窓の外に広がる空は穏やかな黄昏色に染まり、綿菓子のような雲には茜色が照り映えている。
飛んでゆくカラスが陽気な調子でアホー! と一鳴きした。
がっくりと首を折ったヤマトの後姿。引き締まった臀部と逞しい脚をさらけ出したその後ろ姿には
筆舌に尽くしがたい哀愁が漂っていた。
<了>
「おいっ ヤマト! なんだいその格好は!? 尻からナニから丸出しにして!」
「つ… つなでさま……」
「ふ〜ん、まさか私に口淫しろってんじゃないだろうね?」
「そっ そんな滅相もない」
「ははーん、それじゃ、あれだ。その身を持って、この疲れ果てた火影に奉仕しようってんだね!
気に入った! 気に入ったよ! 見上げた心根だ、さ、早くこっちにおいで」
「――」
「え? 何? タンクが空っぽ? 逆さにして振っても鼻血も出ないって?」
「――」
「大丈夫、だいじょぉーぶ! このアタシを誰だと思ってんだい? さ、さ、こっちぃ来てごらん。
この丸薬を飲んで、後はちょちょいっと点穴を突いてやればだね……」
「――」
「何? 腎虚で死ぬ? 何馬鹿なこと言ってんだい。 せめて腹上死ぐらいのことが言えないのかねぇ。
いいじゃないか、腹上死…… 男のロマンだろ!?」
「あのぅ…… とりあえず、その胸をしまってください、綱手様……」
ヤマト隊長の受難は続く。頑張れ、ヤマト隊長!!
今更だが謝っておきます。
キャラ崩壊すいません。
乙!乙!乙!
美味しいとこ取りのカカシにワロタ
ヤマト可哀想だなwカカシはシズネを満足させることが出来たんだろうか
正気に返ったシズネの反応を見てみたいw
乙ーーーー!
素敵にへたれなとこがいいぞ、ヤマト隊長!
綱手のりのりだし
カカシズのその後は…気になる。
乙!
カカシズにワクワク!
乙でした!
その後のカカシズに勝手にwktk
235 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 00:41:43 ID:9hSgrgS7
GJ!GJ!
シズネがエロ可愛くて最高!
綱ヤマも結構いける気がするな…
遺伝子的には近親の二人だよな>綱ヤマ
背徳のにおいがええなぁ
>>236 そういえばそうだな
そこに気づくとは大した奴だ
爺様の遺伝子を持つ、若い男の肉体か
次回はカカシズか、それとも綱ヤマか
楽しみだな
ここはカカシズの続きを是非に!
結局黒玉パンチを自分で飲んでカカシにあひぃと言わす事の出来なかったシズネに萌え
職忍さん乙!
>216
変態上忍は言いふらすよりもそれをネタに色々なことを欲求しそうだ
ヤマシズなのにカカシズ人気でヤマトカワイソスw
いやいや俺は断然綱ヤマ派だよ
ヤマヒナ派です
カカシとヤマトがナルトとヒナタがしているのを覗き見する話を投下します
今回ナルトはカカシとヤマトに修行をつけてもらうことになった。
そしてそのサポート役にはヒナタが選ばれた。
「隊長、右から三列目で前から五番目です」
千人の中から本物を探す訓練では、ヒナタの速さにカカシは敵わなかった。
「これが白眼の凄さだよ」
こうしてカカシはヒナタを推した訳をヤマトに実感させた。
―これだけなら、他の日向一族の者でも…―
口には出さないがヤマトにはヒナタに不満が残っていた。
するとその夜、それが解消してしまった。
予定よりも修行が進んだご褒美に明日は一日休みになった。
修行で疲れたナルトとヒナタは合宿所に残り、元気なカカシとヤマトは出掛けて行った。
「先輩、何があるのですか?」
繁華街に繰り出す前に、面白いものを見せてやると言われてついて来た。
でも、そこは合宿所の倉庫だった。
「まぁ、中に入れば解るよ」
仕方なく入ると大きな水晶玉があり、そこには男女が絡み合う姿が映し出されていた。
よく見るとそれはナルトとヒナタだった。
見覚えのない部屋なのでヒナタに充てられた一人部屋だと思う。
そのベッドの上に並んで腰を掛けていた二人が丁度キスをしているところだった。
始めは唇が重なるだけの軽いもので、次第に舌が絡み合う濃いものになっていった。
―ナルトも先輩の教え子だけあって…―
結構やるなと感心した。
するとカカシがいきなり言った。
「これからヒナタの凄さが見られるよ」
「あぁ、うふっ、くぅ…」
ヒナタの甘く悩ましげな声が聞こえてきた。
勿論それは水晶玉からで、くちゃ、ぐちゅ、と唾液が混じり合う音まで届いてきた。
「性感の発達したくノ一だけの極意さ」
この水晶玉は、今は亡き三代目の秘密の覗き道具で、息子のアスマから貰った物だった。
これにそのくノ一の髪を一本頂いて術を唱えると、こうなるのであった。
―アスマさんはこれで紅さんを覗いて…―
それで二人が恋人になれたのかと、ヤマトにも理由が解るのだった。
カカシはいつものマスク越しだが、ヤマトと顔を合わせてニッ、と笑った。
やがて唇が離れて、ナルトは今度はヒナタの首に手を回した。
額当てを外すとヒナタの細い首が現れた。
そしてそのままファスナーを下ろす。
するとゴムマリみたいな弾力のある乳房が、ぷるん、と音を立てて出て来た。
さらに乳房の上にはサクランボみたいな乳首が乗っていた。
「今日もノーブラなのか?」
確かによく見ると下着の跡がない。
「倒れないって、気を張るためなの…」
紅に相談した結果で得た知恵だった。
「えーっ!」
―ずっとノーブラだったなんて!―
気付かない自分が馬鹿だとヤマトは思った。
カカシのほうはしっかり気付いていたらしく、右眼がにやけていた。
上半身を裸にしたヒナタを、ナルトは母親が子供にするように、自分の膝の上に座らせた。
そして後ろから乳房や乳首を弄り始めた。
むにっ、と音が聞こえた。
「あはぁぁ…、ふぅぅ…」
気持ち良いのか声も大きくなってきて、頬を赤らめて眼がとろんとしてきた。
指で乳首を弾くと、ぷるっ、と響いた。
その一方で首筋や耳を舐め、甘噛みをする。
ペチャ、チュウウ…、と激しくすると、赤い斑点が花びらのように舞った。
「はぁっ、くふっ、うぅ…ん」
恥じらいながらも次第に大きく声を上げる。
息が荒くなってきているのが直ぐそこみたいに伝わってくる。
ナルトの舌が背中を舐めると、ヒナタの乳房が上下左右に揺れる。
たぷっ、ぷるん、とゆっくりから激しく動く。
「そろそろだなぁ…」
ナルトがヒナタを立たせると、後ろから一気にズボンを下ろした。
「やっぱり…」
ヒナタは下も穿いてなかった。
「手で隠さない」
ナルトの言われた通りにする、ヒナタの顔が恥ずかしさで赤くなる。
薄くて短い陰毛がヒナタの割れ目を申し訳ない程度に覆っている。
「もう少し脚を開いて」
すると陰毛の奥にある膣口がキラリと光った。
愛撫を受けて愛液をとろとろと流していて、ズボンはお漏らしをしたみたいに濡れていた。
その上、お尻にナルトの吐く息がかかる。
「ああっ!!」
ぷるぷると小刻みに脚が揺れていた。
「ノーパンだともっと辛いだろうに…」
「大したくノ一だ」
修行の間ヒナタはずっと膣を引き締めていたはずである。
その根性にカカシとヤマトは感心した。
「ナ、ナルト君!」
我慢し続けてきたものが堪え切れず、ヒナタはナルトにしがみついた。
勢いよくナルトの上体をそのまま押し倒すと、ズボンの前を開いた。
そしてかなり固くなってきたナルトのモノを口に含んだ。
ペチャ、クチィ、と舌を器用に使って舐める。
口の奥まで入れながら腰を高く突き上げると、先程よりも大きく開いた脚から丸見えである。
肛門が風に揺れる花のように動く。
膣口からは愛液を絶えずに流している。
それに濡れて襞がヒクヒクと蠢く。
小さな突起を越えて形良く生えた陰毛にまで滴が伝ってゆく。
「綺麗な色をしていますね」
「自分で弄る前にやったのかなぁ?」
見るからに経験の少なそうなヒナタの性器に、いつの間にかカカシは両方の眼で見ていた。
「もういいってばよ…」
ヒナタのお陰で充分にそれは勃起している。
ナルトはヒナタを仰向けにベッドに寝かせると、脚を大きく左右に開かせた。
ムチムチした白い太腿にも魅力がある。
「挿入すると直ぐイクからな、ヒナタは…」
だから焦らしてやろうとして、勃起したそれで膣口を撫でるだけにする。
「いやぁぁん、入れて…」
頬をこれでもかと赤く染めて、ヒナタが哀願する。
テラテラと濡れた唇が淫らに動き、声が一段と甘く感じる。
そしてナルトのそれが入りかけた時、ヒナタの膣口から勢いよく愛液が飛び出た。
プシュー、ピュウッ、とその音まで伝わる。
「あっ、はぁ…」
涙交じりの声が聞こえてきた。
まだ目頭がふるふる、としている。
「潮吹きましたね」
「でも、まだ物足りないよな」
これからが楽しみだと二人は思った。
「そいじゃあ、やるか」
ようやくナルトがヒナタの中に入れた。
「ああぁ…、んふぅ」
満足そうにヒナタが声を上げる。
ナルトが一気に奥まで突き入れると、嬉しそうにヒナタが顔を歪める。
やっと自分の中に入ってきたナルトのモノに膣壁が締め付け絡み付く。
「ヒナタの中は熱くてキツキツだな」
ぐちゅ、ぬちゃ、と音を立てて、激しく中に打ちつけながらナルトが言う。
「それはナルト君だからよ」
短く喘ぎながらヒナタが答えた。
ズブッ、ズン、ズッ、と何度もヒナタの中にナルトが入ってゆく。
その度に乳房がたぷっ、ぷるるん、と揺れていく。
「うんっ、くうぅん、あぁんっ」
甘い善がり声を出しながら、自分からも腰を動かしている。
「ナルト君、余裕だなぁ」
ヤマトが感心するのは、全裸のヒナタと違いナルトはずっと服を着ているからである。
モノだけを出して、呼吸も普通である。
「今夜もヒナタがイクまでかな?」
カカシがぽつりと言った。
―えっ、こんなのを毎日やっているの?―
大した奴だと、ヤマトは思った。
「あっ、ああぁ、はぁっ!」
次第にヒナタが追い詰められていく。
そろそろ絶頂が近いのかもしれない。
「もう駄目、イク……」
ハァッ、ハッ、と短く喘ぎ、小刻みに全身を動かしたかと思うと、くうっ、と力む。
ヒナタは手も足も指を丸め込むように握り締め、その瞬間を待ち構えている。
「もう少し楽しみたかったけど」
まあ、いいかと呟くと、ナルトは力を込めてモノを膣の最奥に捩じり込んだ。
「はぁ、あぁっ!!」
達した瞬間、乳首がピクッと立ち上がって、ヒナタは果てた。
「それじゃあ、俺も…」
ズブゥ、ヌプッ、と激しく突いて達した。
「ふう……」
引き抜くと白濁した液がコポッ、と音を立てて、ヒナタの膣口から零れてきた。
ひくっ、くちゅ、と余韻を楽しむかのように蠢いている。
はあっ、ふうっ、短く息をする唇も悩ましい。
とろんとしていたヒナタの瞳が閉じる。
「お疲れさん」
衣服の乱れを直したナルトが疲れてそのまま眠ってしまったヒナタに毛布を掛ける。
そして自分の部屋に戻って行った。
「結構見応えがあっただろ?」
カカシがヤマトに感想を聞く。
「ええ、かなり…」
昼間は大人しそうに見えたヒナタが夜はあれだけ大胆になるなんて想像がつかなかった。
ようやく倉庫から出て、二人が繁華街に向かって歩き始めた。
「じゃあ、これから遊郭に行こうか!」
ヒナタのお陰で元気になったカカシが叫んだ。
「いいですね」
ヤマトが相槌を打つ。
(おそまつ)
おお!GJです
覗き玉欲しいなぁ
ナルヒナでGJ!!なんだけど、覗いている変態二人組がいらない
GJ〜!
さらっとした描写が余計にエロ心を掻き立てて燃えた
途中からナルトがカカシの影分身変化かと勝手に深読みしてたw
乙でした!
>>248GJ
「大したくノ一だ」に笑ってしまった
いやいや覗いてる変態は要るね
このあとはカカシ×ヤマト×ヒナタだろ
3Pかーw変態上忍共に犯されるヒナタ見たい
wktk!
流れをぶった切るけど、いののが読みたい
角都に好きなようにヤられちゃういのが見たい
いのと飛角コンビの話読みたいな
どこ探してもいのには巡り合えないから
御頼み申しあげます! 職忍様!
>>259 保管庫にちょっとだけあったよ
見たならゴメン
259じゃないけど保管庫みてきたよ
カンいのに激萌えた
カンクロウいい!
カンサクとか読んでみたい
いにと飛角もおいしいが最近減った小南ものが読みたい
ペインと出来てるがマダラに凌辱されてしまうとか
新しいいの物が読みたい
角飛コンビといのの3Pとかでみてみたい。シカマルでもいい
飛角いの良いね〜
Sな飛段にいじられたり
紳士な角都に優しくしてもらういの読みたい
鬼鮫に攻めて欲しい
誰か強気な女の子を
香燐しかいないよ鬼鮫ェ…
テマリはどうだろうか?
テマリいいかもな
我愛羅が拉致されカンクロウも重傷という時にテマリが鬼鮫に…
なんて話ですか? とてもいいですねぇ〜
職忍様、カモン!
職忍様お願いします!
アスマ×紅をだなぁ・・・
アニメ見ただろw
サイ×いの
お願いします
保守
蠍×小南マダー?
ついでに角頭×小南もマダー?
更についでにアロエヤローと小南もマダー?
280 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 00:13:17 ID:tDBdKaW/
ヤマト×ヒナタ
どサドぽいヤマトとマゾぽいヒナタ
サソリと小南が同年代だと考えただけでワクワクする
コナンがショタに見えるなw
角都のオジサンといの読みたい
犯罪か
テマリって処女?
>>285 そうだよ
とでも言えば満足なのかい?
個人的には非処女希望
サイ×ナル子を希望
ありえんかな
>>285 処女だが、激しい運動を何度もしたため処女膜は既に粉砕されて(ry
>>288 ありえるwwwww
多由也の最期の可愛さは異常
タユヤは奈良家の座敷牢で飼い殺しなんだよ
綱手×ナルトをやったら怒られるか?
自雷也の少し黙れAAが、台詞を改変して投下されそうだが…
奈良家w
シカマルいい立場だなオイ
シカマルってもしかして作中で女との絡みが一番多いキャラなんじゃ…
需要はつくるもんだってばっちゃが言ってた
ていうか普通に読みたいけど綱手×ナルト
サスサクいのが見たいな
>>296 サスケをサクラといのが食べる話ですね。分かります
>>291 職人さん、早く早く〜♪
(・∀・)っ/Ц⌒☆チンチン
投下ないかな?
>>297 サスケといのでサクラを食っちゃう方が好きかな
サスケ性格違い杉だろwww
ho
shu
304 :
投下します:2008/05/10(土) 13:14:54 ID:GlXs2xBd
先日投下した132です。
GJ下さった皆様、ありがとうございました!
需要を読まずに投下。
自来也×シズネ(シノ視点)です。
以前投下した、「覗き見シノ」の続きを書いてみました。
SS保管庫No.1133、1135、1177の続きですが、前の話を知らなくても大丈夫だと思います。
お嫌いな方はスルーで。
「自来也を監視しろ」
おだやかな春の昼下がり。火影室に1人呼ばれたシノは、綱手にそう告げられた。
中忍になりたての自分に三忍の監視だなんて無理だ―――そう断るシノを、綱手は笑って制す。
「お前の隠行の術は相当なレベルらしいじゃないか。サクラといのから、そう聞いたぞ」
最近めっきり艶めいてきたと評判が高い同僚たちの名前を耳にし、シノの眉間にシワが寄った。つい先日、図らずも、いや、図られて、その2人のあられもない痴態を目にしたばかりなのだ。
「どちらがシノをモノにするか」で競い合った2人は、自分たちの「すべて」をシノの前にさらけ出すという暴挙に出た。
要するに、そばにいるシノに気づかぬふりで互いの肌をまさぐり合い、さんざん裸身と痴態を見せつけたあとで、「気に入ったほうを選べ」とせまったわけである。
『“据え膳食わぬは男の恥”というが…あそこまで露骨に誘われると、さすがに抵抗がある』
その露骨なお誘いを、カンペキな隠行の術でしっかりと堪能した自分は棚に上げ、シノはそう一人ごちた。
「本来なら暗部に任せるところだが、都合がつかなくてな。明日から3日間だけ頼む。」
綱手の話によると、ナルトとともに帰還したばかりの自来也に、さっそく「お相手」ができたらしい。その相手が、敵に洗脳されている疑いがあるというのだ。
相手の誘導で、自来也の行動に不審が生じていないかを確認しろ、と綱手は言う。
自来也ほどの忍なら、相手の誘導に気づくのでは?―――そんなシノの疑問に対し、綱手はただひと言、『あの色ボケには無理だ』と答えた。
「―――それで、その『相手』とは?」
「ああ……お前も、よく知っているヤツだよ」
綱手の目に、困ったような、怒ったような光を見て、シノは厄介な任務になりそうだと、密かに肩を落とした――――。
「あぁん…あっ、は…イヤぁ……自来也さま…ぁ……」
桃色に染まった光のなか、ゆっくりと回転するベッドの上で、女が一人、身悶えていた。短い黒髪が、はたはたとかぶりを振る。
しかし、ハリのある体はすでに火照り、美しいりょう線を描く胸のいただきでは、赤い乳首が、ツンとおのれを主張していた。
つま先が、羞恥の快楽の狭間でもじもじとうごめき、シーツにシワを寄せる。その脚は大きく割られ、付け根からはピチャピチャと水音が響いていた。
形のよい眉が、時折、クッとゆがむ。
ひとしきり“そこ”をねぶったあと、女の脚の間に埋めていた顔をあげ、自来也が、ニッと笑った。
「まったく、シズネは、こらえ性がないのう」
自来也を尾行して2日目の午後。シノは、自来也と、スパイ疑惑のあるその相手―――シズネとの接触を確認した。
シズネが敵に洗脳されているかもしれないと聞いたとき、シノは、にわかには信じられなかった。そもそもシズネがスパイであるならば、自来也ではなく、綱手に対してスパイ行為を働くものではないか。
しかし、綱手に言わせればそれが盲点だという。
つまり、ふだん身近にいる綱手の周辺ではなく、自来也に対してのみスパイ行為を働くようにコントロールされていれば、それだけ発覚が遅れるというわけだ。
『―――洗脳術とは、奥が深いものだな』
綱手との会話を思い出しながら尾行するシノの前で、自来也とシズネは手を取り合った。
そのまま2人は人目を避け、割烹旅館『ぼたん』の離れへと向かう。先回りして離れに入ったシノは、思わずため息を漏らした。
初めて足を踏み入れたそこは、ピンクで統一された内装に、回転ベッド、全面鏡張りという、“いかにも”な仕様だったのだ。
しかし、いざ身を隠そうとすると、その部屋のガードの固さが分かる。
そこらじゅうピンク色と鏡で囲まれた空間には、身を隠す影がない。回るベッドの底には隙間がなく、調度品の派手な飾り金具はピカピカに磨き上げられており、不用意に動けばこちらの姿が映りこむだろう。
『この部屋は自来也さまの発注と聞いたが…さすがだな』
とはいえ、こちらも隠行の術には自信がある。バスルームのそばにある観葉植物の陰で、シノはピンク色に変色させた寄壊蟲で身をおおった。
そのまま、しっかりと隠行の印を結んだところへ、自来也とシズネが入ってくる。2人は、ドアが閉まるのと同時に、互いをむさぼり始めた――――。
「くっ…ふぅん……あっ、あ…ダメ、そこは…ぁぁん……!」
「んん? お前のココは『イイ』と言っておるようだがの」
自来也の太い指が、シズネの秘所を貫く。そのままグルッとなかをかき回すと、奥からくちゅり、と熱い蜜があふれ出た。
「おお、もったいない」ジュルジュル、と音を立ててすすると、その刺激に、たまらずにシズネがうめく。
強すぎる刺激をかわそうとするかのように泳ぐ腰を、自来也の大きな手が固定した。舌で、指で、ほぐされる度に、女体が面白いように跳ねる。
逃げ場のない快楽に責め立てられるうちに、いつしか白い腕は自来也の頭をつかみ、おのれの腰に押し付けていた。
「はぁ…ん、……あッ…く、…ひゃぁんッ……!」
「んんん、いい声で鳴くのう、シズネは」
しなやかな手足を自来也の体にからませ、身をよじりながら、シズネが、甘く鳴く。
『―――予想はしていたが、この任務は、思春期の人間には酷だな』
いまの里は、それだけ人手不足なのだろう―――と、ちっとも思春期らしくない冷めた思考で、シノは里の現況を思いやった。
だが、からみ合う男女を前に、体は思春期らしい素直な反応を見せ始める。
『―――この乱れようは洗脳の影響だろうか? だとすれば、大した術だ』
観葉植物の陰で、眉間にシワを寄せ、シノはむりやり思考をめぐらせた。何かを考えていなければ平常心を保てそうにない。
ふだんのシズネは、可愛らしい顔とは裏腹に、声には年相応の落ち着きが感じられた。ランクの高い任務をまかされたときも、おだやかでいて冷静な彼女の声を聞いていると、不思議と肝が据わったものだ。
そのシズネが、いまは白いのどを反らし、ネコのようにあえいでいる。
手をのばせば吐息の熱が感じられるだろう―――そこまで考えて、シノは自分の努力が逆効果だったことに気がついた。
体の芯が急速に高ぶっていくのが分かる。シノの変化に応じて、ピンク色に変じた蟲たちもかすかにざわめき始めた。
こめかみを伝う汗を感じながら、シノは隠行の印をあらためて結びなおした――――。
ゆっくりと回るベッドの上で、自来也は身を起こすと、快楽にとろけた女体をうつ伏せにした。グッと腰だけを高く上げさせると、弛緩した女体は、素直におのれの秘部をさらけだす。
可愛らしくすぼまった肛門とは対照的に、ぬれてほどけた秘所は、蜜をしたたらせながらヒクヒクと痙攣し、赤く色づいた内部を見せていた。
その無防備な秘所をひとしきり眺めたあと、自来也は、しなやかな体をシーツに押さえつけた。そのまま、おのれの怒張した一物を秘所にあてがい、ひと息に腰を突き入れる。
「あ、ひぃぃぃっ……!」
内部を圧倒する物量に耐え切れずに、シズネが、高く鳴く。その声を楽しみながら、自来也は後ろから激しく責め立てた。
赤黒い怒張が、粘つく白い糸をまといながら、シズネの秘所を蹂躙する。
ヌプッ、ヌプッ、という卑猥な水音とともに、秘所からは男女の精があふれ出し、白い太ももを汚していく。
「んぁ……くっ…ふ、……ひぃ…ん」
苦しい姿勢のなかで、そのあえぎは、くぐもり、どこか責めるような調子をおびていた。
後ろに高く突き出された尻が、激しいストロークにゆれる。形のよい乳房が、シーツに押さえつけられてゆがむ。
シーツの波に顔を埋めているため、シズネの表情は読み取れない。だが、男の太い腕で組み敷かれ、自由のきかない背は、あきらかに快楽によじれ、ふるえていた。
その白い背のうえに、自来也の汗が、ぱたぱた、と落ちる。
「んんん、いい具合だのう〜。お前はどうだ、シズネ」
シーツをきつく握りしめ、うめくようにあえぐシズネに、答えはない。
「ふむ。では、顔を見せてもらおうかの」そうつぶやくと、自来也は、シーツに突っ伏していたシズネの顔を、クッと起こした。
「おお、おお。可愛い顔で鳴いておるのう。ホレ、あそこにも、ここにも、お前のイイ顔が映っておるぞ」
周囲の鏡に映るおのれの痴態に気づき、シズネの顔がゆがむ。その反応に気をよくしたのか、自来也の腰の動きが激しくなった。
「ひっ!…ああっ、あッ…ん、ぁ……やああぁっ…!」
「あぁん、あっあッ、は…ぁ……や、もっ…自、らい也ッさ、まぁ…んっ!」
おのれの痴態を目にし、箍(たが)がはずれたのだろうか。シズネの声に、甘さと切なさが混じり始めた。不自由な姿勢のまま、腰が妖しくうごめきだす。激しい水音とともに粘つく糸をひいて行き来する怒張を、ぬれた白い尻が貪欲に追っていく。
ヒクつく内部を楽しみながら、自来也の太い指が、やわらかいほおをそっとなでた。その指を、シズネのぬれた唇がとらえ、甘く噛み、しゃぶる。
みずから腰を打ち振り、切なげに眉をしかめ、自来也の指に舌をからませるその表情に、いつもの有能なくのいちの面影はない。
回るベッドの上で、男に組み敷かれ、歓喜を求めてのたうつ女体。周囲でゆらめく桃色の鏡が、その卑猥な光景をいくつも浮かび上がらせていた―――。
『―――なるほど、視覚がおよぼす性的興奮は、女性にとっても大きいようだ』
冷静をよそおい思考をめぐらすが、おのれの興奮はもはや隠しようもない。
『―――いかんっ、任務に集中しなければ……!』
苦悩するシノをよそに、桃色に輝きゆっくりと回るベッドの上で、シズネはいつまでも鳴きつづけていた―――。
たばねられた報告書を前に、綱手は1人、深いため息をついた。ていねいな字で書き記されたそれは、提出者の人柄を表わしたかのように正確にまとめられていた。誤字脱字はもちろん、書式の誤りもない。
「ただ、内容がなぁ……」そうつぶやくと、綱手はもう一度、深いため息をついた。
「なんだ、辛気臭いのう」能天気な空気をまとわせ、自来也が火影室に入ってきた。その姿をチラリと見やった綱手は、もう一度、盛大なため息をつく。
そんな綱手の様子を無視し、自来也は上機嫌に話し始めた。
「しかし、この間の“アレ”は興奮したのう。油女の坊主には、ちと刺激が強すぎたかもしれん」
ニタニタと笑いながら話す自来也を前に、綱手は『この男に任せたのが誤りだった』と一人ごちた。
綱手には、可愛い2人の弟子、サクラといのを、一人前のくのいちに育て上げたという自負がある。くのいちに必須の“色仕掛け”も、十ニ分に叩き込んだ。男なら、あの2人の誘惑に勝てはしまい。
なのに、シノは2人がかりでも落ちなかったという。弟子を可愛がりすぎる傾向のある綱手にとって、それは“ありえない事実”であった。
―――2人に問題があるはずはない。ならば、問題があるのは、シノだ。
―――まさかあの子、不能なのか?
―――貴重な秘術系を伝承する油女一族の男子が、不能とあっては一大事!
こうして、余計な気を回しすぎた火影さまは、荒療治に踏み切ったのである。すなわち、目の前で“濃厚な大人のSEX”を見せつけて、シノの反応を確認しようというわけだ。
事が事だけに、仕掛け人は信頼のおける人間でなければならない。そこで、しぶるシズネを説得し(自来也はノリノリであった)、架空の洗脳疑惑をでっち上げたのであった。
「お前は心配のし過ぎだ。あの坊主は立派な“男”よ。ワシらのまぐわいを見ながら、何やらゴソゴソとやっておった。ま、ナニをしていたのかは、男にしか分かるまい」
にやける自来也の鼻先に、綱手はシノのまとめた報告書を突き出した。そこに記されていたのは――――
『―――○月×日△時、自来也様、『ぼたん』にてターゲットと接触、交合。そのおりの滞在時間、会話内容等、詳細は別紙資料B−5のとおり。
なお、交合時における勃起持続時間、勃起角度、挿入時間、体位バリエーション等は、いずれも昨年度短冊街調べの平均値よりやや低め(別紙資料D−2参照)。
また、骨盤底筋群をはじめとする筋肉の反応具合から、ターゲットは達した演技をしていたものと思われる。
以上を総合して判断した結果、あくまで私見だが、ターゲットは洗脳の疑いが濃厚と言わざるを得ない―――』
「お前、どんなSEXを見せたんだ!? いやそれよりも、年頃の男がこんな報告書を書くかあ? ……あの子、本当に不能かもしれない」
おだやかな春の昼下がり。心配性の火影さまと、自称“夜の凶器”自来也は、頭を抱え込んだ。
油女シノ、15歳。彼の受難はまだまだ続く?
終わり
どちらかといえば、シノより、シズネの受難話だったかも…
GJ!
よかったです!!
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!
GJ!あなたが神か!
シズネかわいいよシズネ。
GJ! それにしても、シノまじでED?
それにしても、OCNのアクセス規制が解除されないかな
>>314 規制またされてんの?オレもOCNだけど部分規制かな
休みになると多いなぁ・・・・
保守
捕手
また過疎ってるな… 誰も聞いてないなら叫ぶ
アンコもの希望! 激しく希望!
じゃ俺はカカシズ希望しとく。
そんじゃヤマヒナかカカヒナ希望しとこ
伏して、カカシを希望します。
それにしても、OCNのアクセス規制が解除されないかな
男優希望すんなよ気持ち悪いな
男優・・・だと・・・・?
>>322 某スレでの例の人の暴れっぷり見てたら解除されなくてもいいと思えてきた
どのスレだw
キャラスレまで出張しててワロスw
何かバレスレにいたー
相変わらずキモイw
本人曰くたとえのひとだってよw
あんな真性は見たことがない
しかも無駄に打たれ強いw
おいヤバいぞ
教えぬ解除来たみたいだが
ついに・・・この日がきてしまったか・・・・
って俺もOCNなんだが普通に書き込めてたぞw
サクラたんプリーズ
“いけなみ”はいないか・・・
336 :
りょう:2008/05/22(木) 11:32:04 ID:wYrbc3Dd
いちいち自演せんといて
例の人まとめ
・始めて確認されたのはエロパロ13スレ目
・ほぼ毎日出没してはKYな書き込みを続ける
・ナルトに関係ない固有名詞を出してくる
・特に司馬司馬うるさい
・最近では「いけなみ」と名乗る
・時々付け忘れたフリで別人を装う
・コテを変えれば自演がばれないと思っている
・あちこちのナルトスレに沸いているがすぐにバレる
・携帯とパソコンで自演
・子供もいるらしい
・男のふりもする
・小説と史実の区別が付いてない
・妄想と現実の区別が付いてない
その他多数
主にエロパロスレでの見分け方
・日本語のキャッチボールができていない
・レス番を間違える
・sage忘れが多い
・さとる(本物)とコテつけるのも忘れる
・語尾に。をつける
・()を多用する
・連投が多い
・批判すると自演してくる
・マイナーなカプが好き
・自分しか分からないような主観的要素を押し付けてくる
・他サイトの話やここで上がった作品の設定を一々押し付けてくる
・()を多用、Xを使う、空気読めてないレス、やたら他の作品を引き合いにだすやつ
・さとる(本物)と名乗り↑とは別人を装うやつ
・決めつけ厨やめろと言うやつ
・自分にしか分からない造語を使う
・自演、他の職人叩き
・自分の作品投下後には自作自演で擁護
・一人称や語尾を変えて自作自演する
・ふくだと名乗ったこともある
・サクラ、リン、クシナ、イタチの彼女に自己投影している
その他多数
・・・
何がスゴイってIDすら変えずに自演してるからねwほんと乙
例の人=アミバ
ミナクシ同盟のさとる=トキ様
これはさとるの名前を悪用されて困り果てた自分が考えたアミバ崩しです
今現在自分の住んでいる所ではOCNアクセス規制がされていて
自分の息子が使っているPCからはアクセス出来ない状態にあります
ちなみに自分は携帯を持っていません
自分が何者なのかはWJ26号が発売されてから名乗ります
OCN規制解除されたらいきなり現れたな
>今現在自分の住んでいる所ではOCNアクセス規制がされていて
>自分の息子が使っているPCからはアクセス出来ない状態にあります
>ちなみに自分は携帯を持っていません
どうやってここに書き込んでるんだ?
まさかネカフェからエロパロ?w
>>342 最近規制解除されたOCNの地域ってどこ?
>>338 追加だな
・サクラ、リン、クシナ、イタチの彼女、ミコトに自己投影している
・ホモ考察スレで自分の甥のネタにしてホモ話しようとした
>>341 まさかとは思いますが、あなたの知っている「NARUTO」とは、
あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「NARUTO」は実在して、しかしあなたが書かれているような異常な話ではなく、
すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
>>343 342じゃないが20、21日くらいに解除来たのが
hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
funabasi.chiba.ocn.ne.jp
souka.saitama.ocn.ne.jp
らしい
しかし息子のパソコンから母親が漫画のエロパロ小説投下って息子哀れだな…
想像上の存在かもしれないけど
>>346 サンクス。関東地域か・・・
しかし、マジで暴れてるのな
>>342で指摘されてからいきなりあちこちで漫画喫茶主張しだしたな
かまうなよ。
350 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 21:56:51 ID:mkQBRbHK
l
お
352 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 09:39:58 ID:G2Uy7ELC
イタチはマダラの息子
今日のNGID:G2Uy7ELC
354 :
アミバ:2008/05/25(日) 09:50:40 ID:z9S1lGdO
お前ら本当に馬鹿だな〜♪
俺が住んでいるのは岐阜県なんだぜ!
木曽川を渡ればそこは愛知県なんだ
アッハッハ〜♪
いのの話読みたいなあ
相手はアスマでも角都でも飛段でも構わん
職人さんカモーン
こんにちは、岐阜県からやってきた
ハシラの住人です
愛知県は今、春のGIがやっているので
磁石という名前を英語読みした漫画喫茶からこれを書いています
本日のNGID:BtX1wCEg
頭おかしい
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 07:40:52 ID:1EGmYasc
ID:1EGmYasc
ID:1EGmYasc
ID:1EGmYasc
鬼鮫×香燐で調教風なの希望
じゃあ
ヤマト×香燐で洗脳チックなのを
ドMな俺は香燐攻めが読みたい。
サクラでもいい。
香燐とサクラで鬼鮫を責めるとな?
365 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 08:37:40 ID:Mw9GPt4u
>>359 ここは自宅ではありません。漫画喫茶です
自宅のパソコンは私の配偶者の所有物です
親の立場から、任天堂のウィーを接続している関係もあり
ピンク板は見ることが出来ても、書き込むことが出来ません
なので、念を押していいますが、ここは漫画喫茶です
ID:Mw9GPt4u
ID:Mw9GPt4u
ID:Mw9GPt4u
なんで例の人はこんなに必死になってるの?
バレそうだから だよね
369 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 16:13:51 ID:cA7IU8BC
そうやって構ってくれるのがいるからさ
おかしなのがいるなとスルーしなよ
とにかく、いのカモーン!!
370 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 23:02:21 ID:jxI7tIOM
甘くないダーク系でカカシズ希望
>>370 甘くないダーク系ってどんなの?
陵辱とか強姦でのカカシズ読んでみたい。和姦でもいいが
372 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 11:56:48 ID:EHeTQ8Fr
愛はないけど任務でとか実験でとか淡々と
でも体は反応してしまう、みたいなのも希望
>>371 保管庫のキン陵辱みたいな鬼畜なやつ
373 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 15:57:42 ID:DAaEbLI5
999 :名無しかわいいよ名無し:2008/05/29(木) 15:53:44 ID:rt1qwGsh0
>>994 自演は止めなよ、例の人
皆も騙されるなよ、次も荒らされたいの?
スルーしなよ!
今日はイタチスレか
懲りない人だな
スルー、スルー!
>>372 もっと詳しくシチュを掘り下げてくれたら
糖度0でダークなカカシズ書けそうな気がする
377 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 12:08:01 ID:Ch+KFRfu
シズネが何か疑いをかけられて、吐かせるために拷問
その任務を負ったのがカカシとヤマトかだれかで・・・
実はシズネは内心少しだけ憧れの気持ちをもっていたけど秘めていて・・・
心は傷ついて悲しいが、それだけじゃない複雑な気分で体は反応してしまう
みたいなシリアスで切ない系おながいします
糖度0ではないけど糖度20ぐらいで
うわああ拷問でしかも3Pw
た…楽しみです
シズネ厨自重
ヤマカカシズの3Pついにくるか?!
wktk
自分も読みたい!!
ですよねー
384 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 21:54:48 ID:76jDLNDq
え、なに私 シズネ厨なのw
職人さんが書きやすいようにシチュを投下したんだが・・・
こういうのいけないの?
文才ないから自分じゃ書けないけど、シチュだったら思い浮かぶんだ
>>384 どんどんシチュ投下して欲しい
シチュが思い浮かばない書き手だから、参考にもなるし書く切っ掛けになって助かるw
空気も流れも読まずサクラ×イタチとか書いてもいいのだろーか…
387 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:36:37 ID:KMh8c3yx
ではお言葉に甘えて投下。
サクラ×イタチでひたすらサクラ攻めです。
原作のイタチが好きな人にはあまりオススメしません…。
ちなみに29巻あたりの話です。
(この人が…うちは…イタチ……!!)
ナルト・カカシ・チヨバア・そしてサクラの四人は、突如現れたうちはイタチと対峙していた。
(この人が…サスケくんとナルトを苦しめてる人…!!)
沸々と込み上げてくる怒りに、サクラは拳を握りしめる。
(私は決めたんだ…今度は私が二人を助けるって…!
この人がサスケくんとナルトを苦しめてる元凶なら…コイツは私がやらなきゃ!!)
サクラの頭脳は目の前の男を倒す術を導き出すべくフル回転し始める。
サスケの面影を見せる風貌、サスケと同じ写輪眼――――
しかしその双眸を捉えることは相手の幻術に陥る引き金となってしまう。
(幻術…か…)
「そろそろ一緒に来てもらうことにするよ…ナルトくん」
そうした思考を巡らせている内に、ナルトを指差すイタチの人差し指をサクラは無意識に捉えてしまっていた。
次の瞬間。
「……え?」
ふと周りを見回すと、何も無い。
黒とも白とも知れない、モノクロの世界。
その中で自分が磔にされている事にサクラは気付いた。
「何これ…?!ナルト…カカシ先生…チヨバア様は…?!」
手足を動かそうと試みるが、鎖で繋がれた枷はびくともしない。
「こんなに簡単にかかるとはな…」
何も無い空間から突如、赤い眼を持った男が現れる。
「うちはイタチ…!」
幻術か……サクラは小さく舌打ちする。
「眼を見なかったのに、どうして…」
男は一歩一歩、こちらへ近付いて来る。
「この指一本あれば幻術の発動など容易いことだ…そして…女、お前を犯すこともな…」
「なっ………?!」
サクラは耳を疑った。
目前に迫った冷たい両眼から視線を外せない。
身体は硬直して動かない。
――――――怖い…!!
イタチの手がすっとサクラの髪に触れ、耳元に唇を寄せられる。
「お前は確か…サスケと同じ班の仲間だったな。あいつは元気にしているか?」
サスケの名前を出され、凍りついていたサクラの頭に血がのぼる。
「サスケくんなら…」
やだ、声が震えてる…。
身体をまさぐり上着のジッパーを下ろしていくイタチの手を眺めながら、サクラはそう思う。
「サスケくんなら…アンタを追ってとっくに里を抜けたわよ…」
「そうか……」
ふっと笑みを浮かべ、イタチはその震える唇に口付けた。
「んッ………!!」
口内に侵入してくるイタチの舌を、サクラは思い切り噛み切った。
「!!」
瞬時に飛び退くイタチの口の端からは鮮血が流れている。
それを拭おうとしたところで、彼は己の異変に気付いた。
腕が、動かない。
見ると、あろうことか自分自身がサクラと同様に磔にされていた。
「これは……!」
正面を向くと、いつの間にか枷から外れたサクラが不敵な笑みを浮かべて立っている。
「自分の術をくらう気分はどう?」
そう言うと、チャクラを込めた拳でイタチの腹部を思い切り殴った。
「ぐはッ…………」
口から溢れた血がボタボタと地面に落ちる。
「幻術返しか…大したくの一だ…」
「そうよ。ただの女だと思ってナメてたでしょ?でもあんまりナメてると痛い目見るわよ…こんな風にねッ」
ニヤリと笑って再びイタチの脇腹を殴る。
(帰ったら紅先生にお礼言わなきゃ…)
サクラは修行の際、イタチと直接手合わせをした紅から彼の幻術の特徴を聞き、把握していたのだ。
そしてその対策として幻術返しも教わっていた。
本来、幻術タイプの忍であるサクラは比較的レベルの高い幻術でも返せるほどに成長した。
だが紅から習得した技術は、それだけではなかった。
「さて…時間が来るまで楽しみましょーか…」
朦朧とする視界の中に、胸をはだけさせたまま妖しく笑う少女の姿がやけに扇情的に映り、イタチ動揺し始めていた。
「私もサスケくんの復讐…手伝ってあげなくちゃ」
右の拳がふわりと舞い、ガッと鈍い音がしてイタチの左頬に当たる。
「ぐっ…………」
「ふふ……そう言えばカカシ先生にもこの術、かけたんでしょ?許せないわね…」
お返しよ、とサクラの顔からスッと笑みが消える。
サクラはスイッチが入ったかのように、イタチの体を殴った。何度も、何度も。
その度にイタチは呻き声を上げ、吐き出した血をサクラの顔面に浴びせた。
「どうやらナルトは幻術にかかってるみたいね…あのバカ。でも、まだこれからよ」
ペロリと顔についた血を舐めながら、再び冷たく笑うサクラ。
「これ、邪魔ね」
クナイを取り出すと、暁のメンバーである証の黒い外套を引き裂いた。
「あら…………」
するとサクラの視線がある一点に集中する。
そしてその箇所に触れながら、イタチの顔を下から覗きこんだ。
「うっ………!」
イタチは額から汗を流しながら、顔を真っ赤にさせている。
「殴られて勃たせちゃうなんて……もしかして変態なの?」
耳元で囁くと、サクラの手の中で張りつめたモノがまたビクンと反応する。
「ねぇ…サスケくんの…お・に・い・さん?」
ギュッと力を込めて根本を握ると、鈍い快感にイタチは顔を歪ませる。
誰にも知られてはいけない秘密―――――自身が真性のマゾヒストであることを暴かれ、耐え難い屈辱と羞恥心が彼を襲った。
それと同時に沸き上がる快楽がイタチの頭を混乱させる。
「ねぇ…どうなのよ?」
肉棒の根本を掴んだまま、サクラは熱っぽく囁く。
「…………………っ」
「どうなのって訊いてんだよ!!」
バチンと男根をはたくとそれは更に大きさを増し、先端からは薄濁りの液体が滲み出る。
「こんなにデカくしやがって……それならこういうのはどう?」
サクラはゴソゴソと腰のポーチを探ると、ドギツイ赤色をした棒状のモノを取り出した。
「これ、何か分かる?」
目の前に突き付けられたソレに、イタチはゴクリと唾を飲み込む。
「そ。チャクラローターよ」
言うや否や、サクラは慣らしてもいないイタチの後孔にソレを容赦なく突き挿れた。
「ぐああぁッ…………!!」
「あら、意外とすんなり入ったわね。もしかして開発済みだったりするワケ?」
クスクス笑いながらサクラはローターを固定し、そこに自らのチャクラを流し入れる。
いきなり強いチャクラを流し込まれ、イタチの下半身に激痛と強い快感が駆け巡った。
「く…ぁッ……やめ…ろ……」
「やめろですって?痛くされて興奮するマゾのくせにッ!!」
絶妙なチャクラコントロールで振動に強弱をつけ、前は右手で器用に刺激を与える。
「ほらほら!もっと鳴きなさいよ!」
信じられない程の快感が襲い、イタチの絶頂が一気に駆け上ってくる。
「…っく……もう…出るッ……!!」
溜まりに溜まった欲を吐き出そうとした瞬間、根本をサクラの手によってギュッと握りこまれ、それは遮断される。
「誰がイッていいって言った?」
「………………ッ!!」
苦しげな表情でイタチは思わずサクラを睨み付ける。
「何よ…その目は?イカせてほしいんだったら言うことがあるんじゃないの…?」
「……………………」
「ほら…言ってみなさいよ…自分は痛いのが好きなドMの変態ですって。じゃないとずっとこのままよ?私は別に構わないんだけど」
イけない苦しさと恥ずかしさの間に揺れ、イタチは顔を伏せた。
「…そ、分かったわ」
頑として口を閉ざしたままのイタチを見かねてため息を吐くと、ポーチからまた何かを取り出す。
ゴム状のリングで根本を縛り、射精させないようにしたのだ。
「もう許さない。こうなったら徹底的に虐めてあげるから」
サクラの冷たいガラス玉のような瞳が、イタチを見下ろしている。
気付くと両手を拘束されたまま、地面に押し倒されていた。
サクラは再びローターにチャクラを送り振動させた。
その度にビクビクと反応する腰を押さえ付け馬乗りになると、服をめくりあげ完全に勃ち上がっている乳首を両手でつねった。
「乳首でも感じるなんて…大した淫乱ヤローね」
今度はコードで繋がれた小さめの二つのローターを取り出し、乳首にテープで貼り付けるとチャクラを流し振動させた。
「ここもこうしてあげるわ♪」
「……っぐ…あ……ああぁッ!!!」
イキたいのにイケない、もどかしい快楽と苦痛が交互に襲いイタチを追い詰める。
「フフッ、イイ顔ね…アンタのその顔、サスケくんが見たらどう思うかしらね?」
サスケの名を出され、イタチの表情が一瞬固まる。
だがサクラは容赦しなかった。
「休んでる暇ないわよ!!」
一気に最大チャクラを流し込むと三つのローターが激しく振動し、鈍い快感がイタチの全身を貫く。
「ぐああああぁッッ!!!!」
すると突然サクラはチャクラを止め、虚ろな目をして肩で息をしているイタチを舐めるように見下ろす。
「ほら…そろそろ限界でしょ?苦しいでしょ?言っちゃいなさいよ…オラ、とっとと言え」
もはやイタチの頭は真っ白だった。
ただ、早く解放されたい、楽になりたい…それだけだった。
「俺は……俺は…痛いのが好きなドMの変態です……イカせて…下さい…」
枯れた声と涙目でイタチがそう告げると、サクラはフッと微笑み根本のリングを外してやった。
「あっそ。じゃ、イッたら?」
今にもはち切れんばかりの肉棒を見せつけるようにイタチの両脚を抱え上げると、サクラはそれをくわえこみ先端に向かって強く吸い上げた。
その瞬間、ようやく絶頂を迎えたイタチの肉棒からとめどなく白濁が溢れ出す。
血塗れになった顔面に自ら吐き出した精液を浴びせられると、それにすら快感を覚えイタチは再び達した。
「ったくいつまで出してんのよ…このド淫乱ッ!!」
サクラはイタチの顔に付いた白濁を指で掬うと、無理やり口内へ捩じ込む。
血液と精液の混じった何とも言えない苦味にイタチは吐き気を覚えながらも、何とか指を舐めつくす。
「さてと…そろそろナルトがヤバいみたいね…」
自分の衣服を整えながらサクラは立ち上がる。
「幻術返しをくらいながらナルトを幻術にかけるなんて大した奴ね…でも」
乱れきったイタチの姿をサクラは冷ややかな瞳で見下す。
「まだこんなもんじゃ済まされないわよ。覚えてて…サスケくんを傷つける奴は、私が許さない」
憎悪に満ちた眼で自分を見下ろしているサクラに実の弟の姿を重ねながら、イタチは意識を手放した。
END
397 :
おまけ:2008/06/01(日) 05:13:15 ID:kHWDSDL+
鬼鮫「そちらも終わったようですね…」
イタチ「ああ…チャクラ切れだ。…だが足止めももう十分だろう」
鬼鮫「ところでイタチさん…アナタは随分いい思いをされたようですが…」
イタチ「…生け贄に与えたチャクラは三割程度だからな…あの程度のくの一に幻術返しされても仕方ない」
鬼鮫「…正直に言って下さい。わざと幻術返しにかかったんでしょ?」
イタチ「………………時間稼ぎのためだ………」
鬼鮫「そうですか…………」
マダラ「ゼツ、ちゃんと撮っただろうな?」
ゼツ「もちろん!」「アア、バッチリダ」
マダラ「クク…サスケに見せるのが楽しみだな…」
終わりです。
おそまつ\(^O^)/
新しいな
久しぶりに爆笑した
イタチの痴態www
大した回文だ…
Mに目覚めそうです
ちょwイタチww
ドMという真実までサスケにバレたら
死んでも死にきれねえw
怖いもの見たさに、一度見てみたいかも?
死に際の笑顔は
き、きもちイイ…的なものかw
>>398gj
見せられたサスケは兄に( ゚д゚)となるのかサクラに( ゚д゚)となるのか
楽しみだ
どっちにも( ゚д゚)
サスケ「そんなの…嘘に決まってるだろ…( ゚д゚)」
サスケ「(兄さんをドMにした)ドSを潰す!!(性的な意味で)」
ドSの上を行くSってなんだろ( ゚д゚)
Sっ気ありそうなクノイチに無駄に戦いを挑んでは
わざと負けるイタチ
ギャグっぽくシリーズ化されるのを密かに期待しています。
サイ「イタチンポ」
月読なんてS臭い術を使っていたが
実は自分が掛けられたかったんだなイタチンポ
まさかイタチでここまで盛り上がるとは…ww
つまりイタチもホントはドMなのにマネージャーに
ドSとして活動しろといわれて泣く泣く演じている某女芸人と同じってわけか!
>>390 乙です。ドMイタチ万歳!もっとヤッて下さいおながいします。
あるようでなかった自来也×綱手が見たいものだなぁ
できれば、若いときバージョンがいいけど
この際、じじぃと(中身だけ)ばばぁでもいいのだがね
>>419 そんな、弘兼憲史みたいな話は読みたくねえよ
・・・
とりあえず、流れを戻すね
イタチでSMモノを激しく希望!
ねーよw
まさかイタチがネタキャラに成り下がる日が来るとはな…
腐女子恐るべし
つーかイタチはもう本誌で既にアレだからもはや何があっても驚かんわ
ネタSSならスルーするだけ
まさかペインがネタキャラに成り下がる日が来るとはな…
>>431 ペインは最初から…
おや、こんな時間に誰か来たようだ
誰だよ、それ
(^::^)
やあペイン
脈絡ないけど香燐ものが読みたいからペイン犯してくれないか
出来れば、弥彦バージョンで犯してくれ!
ペインが香燐に犯されるんですね。分かります
豆ペインで見てみたい
こ、怖いもの見たさじゃないんだからね!!!
い や だw
香燐はカブトに色々教わってほしいー
カブトは調教好きそう
香燐がカブトに手取り足取り腰取り調教されるのか
メガネ同士のエロ
(^::^)小南以外興味無し
ペインは熟女が好きなのか?
自分は巨乳でロリなヒナタが好きだ
ていうかペインもオッサンだからな
ペインコナンサソリでオッサンオバサンの3Pとかどうよ
若作りとか絶対言っちゃ駄目だかんな!いいか絶対だぞ!
今砂鉄と紙手裏剣と黒い棒がものすごい勢いで
>>447の家の方角に飛んでったよ!
でも、一番それが顕著なのはマダラだよな
サクラとは100歳は違うぞ、マジで
何となく
>>447の味方をしてみた
ちなみにここ漫画喫茶だからね
NGID:5kEnj8f+
サソリ「俺は前から思ってたんだが…小南って若い頃の由美かおるに似てるよなァ」
デイダラ「ハァ?誰だそれは?うん?」
サソリ「由美かおると言えばかげろうお銀の入浴シーンだろうが!テメー知らねぇのか?!」
デイダラ「知らねーよそんなもん!…そうだなオイラ的にはMEGUMIに似てると思うな…うん」
サソリ「チィ…これだからガキと組むのは嫌なんだ…」
サソリw
由美かおるなめんなwww
由美かおるもいいけど、小林ひとみのほうが似てると思うな、小南
分かんねーw
角都も混ぜて親父連中で小南犯すとか来ないかな
親父だらけの運動会
むっさー
じゃあ若者組と遊んであげる小南様で。
飛段とかデイダラとか
それにイタチも加われば、ホストクラブで遊んでいるみたいだな、小南様
シズネで何か読みたい
シズネモノはもう十分投下されてると思うがなぁ…
とりあえず鷹と暁が行動を共にするってことで、鬼鮫×香燐にwktkしてみる
水月加わって3Pでもいいよ
本誌で一緒に居るしね
鬼鮫が香燐の教育係してくんないかなー
鬼鮫先輩と一時休戦協定結んで香燐に○○○○する水月
アンコとイビキのマッチョ系なエロパロを読んでみたいです。
是非読みたいです
小南×飛段とな
もしかして前のサクラ×イタチみたいなM男ネタか?w
どちらにせよ楽しみに待つぜ
待機してる
全裸で
サクラ×イタチってはじめ、名前の前後関係考えず書いたのかと思ってたら
マジでイタチが下になってたからワロタw
今回もそれか?w
>>472 うん、今回もそれです。
ていうか実はサクラ×イタチ書いたのも俺なんだ…M男ですまない。
まあ少し待っててくれ
小南女王様、期待してます!
誰か、サスケに捕まった綱手が、木の葉のみんなの前で
公開レイプショーされるSSを書いてはくれんか…
ツナデはきついわ…
ばーさん公開してもなあ
火影レイプショーか…
たぶん閉経済みだから、何度でもブチこめるぜ!ってとこか?
でも、ババァだから真っ黒だぞ?
何の罰ゲームだよw
でもサスケきゅんは童貞だから、ババァのそれでもいきり勃ちそう
きゅん・・・?
マゾ飛段と小南様マダー?
ナルトxハナビって需要あるかな?
むっさ長くてgdgdかも知れないけど
投下してみようかな…
幼女ktkrww
485 :
初夜1:2008/06/21(土) 12:20:57 ID:ZoOgbjri
ぺドじゃなくて、大人になったハナビで初夜モノなんだけど
只今絶賛日本語リハビリ中なんで、突っ込みどころ満載かも
火影ナルトX ハナビ
「初夜」
「ハナビちゃん、もうすぐお式が始まるけど準備は出来たかな?」
「ヒナタ姉さん……」
ノック後でドアを開けたヒナタが声を掛けると、ハナビは後ろを振り向き
小さく頷いた。
−本当に綺麗な花嫁さんですよね。婚礼衣装も豪華で、流石は名門日向の
お嬢様と火影さまの結婚式だけはありますね。
仕度を手伝っていた女性の一人がヒナタに嬉しそうに話しかけると
ヒナタは、一瞬目を伏せた後、顔をあげ柔らかく微笑みを浮かべた。
「本当、とっても綺麗よハナビちゃん」
火影となったうずまきナルトと、日向家の次女である日向ハナビの
婚礼が決まった時、同期の仲間たちは一様に驚きをみせた。
ハナビの姉である日向ヒナタが、子供の頃からずっとナルトに恋心を
抱いていたのは周知の事実であり、二人が付き合っていると言う噂も
あったからだ。
しかし、結果的にはナルトとハナビの婚礼が決まり、ヒナタは近い将来
宗家を継ぐことが公表され今日に至る。
486 :
初夜2:2008/06/21(土) 12:22:55 ID:ZoOgbjri
「しっかし、あのナルトとハナビちゃんが結婚するとはね。流石意外性NO.1
というか、なんというか……」
式の後の祝宴でハナビの隣で、祝杯を受けながら談笑するナルトを少し離れた
場所から見て、サクラは呟いた。
「あんたはどこまで知ってたの?」
それを聞いたイノは、サクラに尋ねた。
「どこまでって、何が?」
「だからぁ〜、ヒナタとナルトって本当に付き合ってたの?」
「っていうか、何で妹のハナビちゃんと結婚する事になったのか……」
「あんた知ってるの?」
好奇心剥き出しのイノに、サクラは軽くため息をついた。
「……ナルトとヒナタが付き合っていたのは本当よ。」
「でも、ナルトが火影になってヒナタが結局宗家を継ぐことになって
火影が婿養子に行く訳にはいかないから別れる事になったんだけど」
「その後、ハナビちゃんと結婚する事が決まった事については、あたしも
そんなに詳しいわけじゃないのよ。」
「まぁ、大人の事情ってやつ? なんじゃないかな」
「ふ〜ん、大人の事情ねぇ。なんだか変な感じ。」
「あたしたちも、ドタバタ忍者だったあいつも大人になったってことか」
そう呟くと、イノは苦笑いを浮かべた。
式と祝宴も終えたその夜、これから新居となる火影邸の一室で
ハナビは落ち着かない気分でソファに座っていた。
すでに入浴は済ませたので薄い着物地の夜着を身に付け
入れ替わりに風呂に向かったナルトが用意してくれていた
よく冷えた麦茶を口に含んだ。
グラスの中で、氷がピシリと軋んだ音をたてたと同時に風呂上りで
Tシャツにハーフパンツのナルトが、タオルで髪をゴシゴシと拭きながら入ってきた。
「あー、ノド乾いたってばよ」
冷蔵庫から缶ビールを取り出し、ゴクリと嚥下するのどを見ていたハナビは
ナルトと目が合い、なんだか少し恥ずかしくなって下を向いた。
それを見て、ニコリと笑ったナルトは缶ビールを持ったまま
ハナビの隣に腰を掛けた。
487 :
初夜3:2008/06/21(土) 12:23:47 ID:ZoOgbjri
「疲れた?」
声を掛けるナルトに、ハナビは緊張しながらも目を合わせた。
「少しだけ……でも、大丈夫です。あの……不束者ですが、これからよろしく
お願いいたします」
「こちらこそ、よろしくお願いしますってばよ」
ニカッと破顔するナルトにつられてハナビも笑顔になった。
そんなハナビの頬にそっと触れると、またピクリと緊張が走った。
「怖いか?」
真顔で聞くナルトに顔を赤く染めながら、それでも目をそらさずハナビは答える。
「平気です。でも……私……初めてなので」
「任しておけってばよ」
そう言ってそっと唇を合わせた。
ハナビは硬く目をつむって、ナルトのTシャツの袖に縋るようにしている。
黒くて艶のあるまつげが震える様が酷く初々しい。
触れるだけの口付けをした後、すっかり力が抜けきったハナビは
ナルトの胸に顔を埋めた。
「あっちの部屋に行く?」
ベッドのある部屋を指し示すと、ハナビは恥じらいながらコクンと頷いた。
ナルトはベッドの上にハナビを横たえるとTシャツを脱いで
ベッドの脇に無造作に落とした。
自らの体重を腕で支えながら、ハナビと唇を合わせる。
何度か軽いキスをして後、もう一度唇を合わせると唇の端だけを合わせて
ナルトが囁いた。
「口を少し開いて」
ハナビは閉じていたまぶたを開け、ナルトの目を見ると
そのまま素直に口をそっと開いた。
すると、あわせた唇からナルトの舌が差し込まれ、そのままハナビの舌を
絡め取り、さらに歯の裏、口蓋に舌を這わせてくる。
「ん……ふっ……」
初めての経験に成す術も無く、ハナビは苦しい息を漏らす。
なんだか、変……
すっかり翻弄されっぱなしで、恥ずかしさに息も絶え絶えの
ハナビだったが、体の奥から熱い何かがジワリと染み出すような
感覚を覚えていた。
488 :
初夜4:2008/06/21(土) 12:24:55 ID:ZoOgbjri
長い口付けの後、ナルトは項に唇を這わせ、そのままハナビの耳を
甘噛みし舌を這わせる。
直接耳に響く水音にゾクリとすると同時に、今まで感じた事のない
くすぐったいような気持ちの良いような不思議な感じに、しがみ付く
指につい力が入ってしまう。そのうちにナルトの指がハナビの着物の
合わせ目から忍び込み、少し小ぶりの胸にそっと触れてきた。
ハナビの体がピクリと動く。
「あ……」
暫く胸のフクラミを撫でていた手が敏感な、小さめの乳首に触れ
指の腹で撫でられると、ハナビはピリピリとした刺激を感じ
自然に膝が揺らめいてしまう。
「い……や」
「大丈夫だって」
ハナビの黒く長い髪を梳きながら、宥めるようにナルトが囁き
そのまま少しだけ体を下にスライドし、乳房に口を寄せた。
そのまま、小ぶりな乳房全体を口に含んだり、すっかりプックリと
淡いピンク色に勃ち上がった乳首を舌で転がし始めた。
両方の胸を舌と指で弄ばれ、今まで感じた事の無い感覚にすっかり
蕩ける様になったハナビの胸からナルトは手を滑らすように下に伸ばし
ほっそりとした内腿をひと撫ですると、今まで誰にも触れられた事の無い
秘所を探るように触った。
ヒダを掻き分けるように指を忍び込ませると、そこはたっぷりと蜜を
溜めていた。
「あああ……いや。恥ずかしい……」
ハナビは、秘所を探るナルトの腕を押しとどめるようにつかむと
上気した顔で縋るようにナルトを見つめた。
「全然恥ずかしくなんか無いって。乱暴な事はしないし
心配すんな」
「俺のも、ほら……お前を欲しがってこんなになってるし」
ナルトはそういうと自分の剛直をハナビの手に握らせた。
489 :
初夜5:2008/06/21(土) 12:30:38 ID:ZoOgbjri
その熱くて硬い感触に驚いて手を離そうとするハナビに
口付けをしながら指に蜜を絡め、あわいを擦るように動かした。
最初は緩々と、次第に緩急を付けながら濡れた秘所を指の腹で擦ると
ピチャピチャと濡れた音が響きだす。
ハナビは、ジワリと感じる気持ちの良さに溺れそうになりながら
ナルトの肉棒を恐る恐る、握ったり離したりしてみた。
…熱くて、硬くて大きい。こんなものが本当に私の中に入るの?
基本的なセックスの知識はあっても、勃起した男性性器など
見たことも無いハナビには、ナルトのものは信じられないくらい
大きいように思えた。
ひとしきり指でハナビの秘所を犯していたナルトは、体を少し起こすと
ハナビの着物をすっかり脱がせ、自分も全裸になった。
そして、ハナビの足を少し広げると、おもむろに今まで指で蹂躙していた
そこに口を付けた。
「ひっ!? 駄目です……そんな汚い……」
「汚くなんてねぇって。ピンク色してスゲエ綺麗だ」
ハナビは上半身を起こすようにすると、ナルトの頭を押しのけようとした。
けれど、太ももをガッチリと押さえ込まれ、ピチャピチャと舌を這わせられると
体の力が抜けてしまう。
「アア……ん。はぁ……」
甘い声が自然に漏れてしまい、足が震えてくる。
ハナビはナルトの髪に両手の指を差し込んで、頭を押しとどめるように
したが、ナルトは構わずハナビの秘裂に舌を這わせる。
蜜は際限なくあふれ出し、包皮に隠れていた敏感な芽がツンと出てきた。
490 :
初夜6:2008/06/21(土) 12:31:39 ID:ZoOgbjri
珊瑚色をした襞を掻き分け、現れだした芽を舌で舐るとハナビの膝が
更にガクガクと震え、腰も震えだした。
こんな刺激は初めてだった。ムズ痒いような、痛いような
それでいて止めて欲しくは無いようなフワフワした快感。
遣る瀬無いような熱いものが体の奥底から湧き出してきたかと思うと
それは徐々に強い快感の波となり、突如頭の奥と、舌と指で嬲られている
自分の恥ずかしい場所からスパークするような感覚が起こり
それが体中を走った。
「い……あああーっん!!!」
ひときわ高い声で啼くとハナビの体はギクリと緊張し、そして弛緩した。
「イッタみたいだな」
ナルトはハナビのすっかり魂の抜けたような顔を見て言った。
信じられない体験だった。
自分の魂が大きな波に浚われるような快感。
その快感の大元である、秘所はヒクヒクと痙攣して蜜を吐き出している。
「ちょっと痛いかも知れないけど、我慢な」
ナルトはぐったりとしているハナビの両足の間に体を滑り込ませると
自分の剛直をハナビの秘裂に合わせた。
雁の部分で襞を掻き分けるようにして、たっぷりと蜜を纏い付かせ
膣に標準を当てると、自らの物に手を添えて腰を進めた。
「ん……痛……」
ミシリと雁の部分が中ほどまで沈むと、狭い膣は拡張に耐え切れずに
鮮血が滲みだしてきた。
「ごめんな」
ナルトは苦しげなハナビの目じりに浮かぶ涙を親指でぬぐうと
ずり上がろうともがくハナビを押さえ、一気に貫いた。
「うっ……」
「すげ……きつ……」
痛みに耐えながらしがみついてくるハナビを抱きしめながら
じっとしていると、痛みに固くなっていた体から徐々に力が抜けてくる。
491 :
初夜7:2008/06/21(土) 12:32:28 ID:ZoOgbjri
それでも、初めて男を受け入れた部分はギッチリときつく締まっている。
「動いてもいいか?」
ナルトがハナビに声を掛けると、小さく頷いた。
「ひっ……あぁ」
ゆっくりと抜き差しをすると、引き攣れるのかハナビが声を上げる。
それでもトロトロ溢れ出す蜜と、ナルトの先走りが潤滑剤となり
だんだんと動きが滑らかになってくる。
ナルトの動きが抉るようになると、お互いの体が打ち合う乾いた音と
濡れた粘膜が立てるクチャクチャという音とともに、鉄さびのような
匂いが微かに立ち上ってきた。
引き裂かれるような痛みは、一旦和らいだものの
太い杭で狭い胎内をを穿たれる痛みにひたすらナルトにしがみ付いていた
ハナビだったが、痛いながらも徐々に気持ちは落ち着き始めていた。
うっすらと目を開けると、自分を見下ろすナルトと目が合った。
フッと笑みを零したナルトは、ハナビの両足を折りたたむようにすると自分の肩に
掛けるようにした。
繋がりがいっそう深くなり、子宮口にドスンドスンと亀頭があたる。
激しく揺さぶられ、ナルトの首に腕をまわし縋るハナビは
顔を赤く染め、息が上がる中、ナルトの肩に爪を立てた。
絞り込むように蠕動するハナビの内壁に、ナルトも腰を激しく動かし
大きく一突きするとうめき声を上げて、ハナビの中に欲望を放った。
熱い何かが、断続的に子宮を叩く感触にハナビは震えた。
492 :
初夜8:2008/06/21(土) 12:33:10 ID:ZoOgbjri
ズルリとナルトの雄を引き抜くと、ハナビの膣からは血と混じった
白濁液が流れ出しシーツに薄紅色のシミを作った。
ハナビは足を閉じるのも忘れてぐったりしている。
今まで男を受け入れていた場所は、ヒリついていたし
腰は生理痛のような重い痛みがある。
それなのに、妙な充実感が肌に残っている。
「無理させちまったな。ごめんな」
汗をかいて額に張り付いた黒髪を梳きながら
呆けたようになっているハナビを少し心配そうにナルトが見つめる。
それから、血と精液で汚れた下肢の付け根に視線を移した。
「もう一回風呂に入って洗ったほうがいいな」
そう言うとナルトはハナビを抱上げて浴室に向かった。
洗い場でナルトに膝抱きにされたまま、暖かいシャワーで
秘所を洗われているハナビは大人しく体をすっかり預けていた。
「沁みない?」
ハナビを首を横に振った。本当は少し沁みていたが
襞を寛げられ、優しく洗われると思わず声が漏れそうになる。
……もっと触って欲しい。
はしたないと思いながらも、溢れ出る気持ちは抗え切れない。
初めて覚えた欲望に、体は素直に反応してしまう。
いつの間にかシャワーのお湯とは違うぬるついた蜜が滴りだしたのを
ナルトの指先は捕らえていた。
ハナビの目は潤み、頬は少し紅潮している。
そんなハナビの様子に、ナルトのモノもまた硬くなってきた。
493 :
初夜9:2008/06/21(土) 16:10:07 ID:ZoOgbjri
ナルトはハナビ首筋に顔を埋め、その白い肌を甘噛みしたり
舌を這わせた後、耳元で囁いた。
「ここでもう一回しても良いか?」
ハナビは、振り向くと返事の代わりに唇を寄せた。
ハナビは浴室の壁に手を着き、尻を差し出すような格好で
ナルトに後ろから突き上げられていた。
片手で腰をつかまれ、もう片手で胸を弄ばれ、首筋から肩に掛けて
噛んだり吸われたりしながら、あられもなく嬌声を上げる自分が
信じられない。
いまだ引き攣れるような痛みを感じるものの、ザラザラとした
膣の襞の上部を雁の張った肉棒で擦られると、体の中からざわめきを
感じ、震えが立ち上ってくる。
「ああ……ん。火影さま……もう……」
激しい突き上げに、息が上がり膝がガクガクして来たハナビがナルトに
トロリと濡れた視線を投げかける。
「そんなに煽るなって。それから、火影さまじゃなくてナルトでいいってばよ」
もっと善くしてやるから……と、ハナビの耳元で言うと、今まで胸を弄んでいた
手でハナビの陰核を弄りながら、突き上げる角度を変えてきた。
494 :
初夜10:2008/06/21(土) 16:11:47 ID:ZoOgbjri
それなりに女性経験のあるナルトは、女の胎内に快感を感じるスポットが
あるのを知っていた。
ハナビの反応を見ながら、そこを狙って激しく突き上げながら
クリトリスに愛撫を加えると、ハナビの体は素直に反応し
中に入っているナルトをギュウギュウと締め上げる。
「いや! いや! アア……ん!」
白い肌を火照らせ、汗が滲む肌に濡れた髪を張り付かせて
善がり声を上げるハナビに嗜虐感を煽られたナルトはハナビの
耳を甘噛みしながら突き上げるのを突然止めた。
「なあ、嫌ならここで止めとくか? 」
もう少しで更に深い高みに到達できそうだったのに
突然お預けを食らったハナビは、更なる快感を求め
火照った体を持て余し、唇を噛んだ。
「止めないで……ください」
哀願するようなハナビの声に、ナルト咽喉の奥で笑った。
「んじゃ、ご要望にお答えして」
ハナビの腰を掴み突き上げを再開し、繋がっているところを
目視すると、抜き差しに合わせてハナビの珊瑚色に濡れて光る
襞がナルトの肉棒に追い縋るように形を変えるのが見える。
あまりのイヤラシイ光景に思わず目が眩みそうになってしまう。
肉壷を抉るグチャグチャという音と、体を叩きつける音が
浴室内に響きだす。
495 :
初夜11:2008/06/21(土) 16:14:47 ID:ZoOgbjri
「ああ……凄い」
欲しかったものを与えられたハナビは、絞りだすよう声を上げる。
気持ちいい? とナルトに聞かれ、ハナビはユサユサと首を上下に振った。
「声に出して聞かせろよ……」
腰に捻りを加えながらの激しい突き上げの合間に声を掛けると
あまりの快感に息も絶え絶えという風情のハナビが嬌声をあげる。
色素の薄い瞳は潤みきって、まなじりには生理的な涙が
うっすら浮かんでいる。
「あ……ん。気持ち……い」
「ん……ああ! もっと! もっと!」
キツイ締め上げに射精感がこみ上げるのを我慢して、ハナビの恥骨の辺り
少し膨らんだ部分に亀頭が当たるようにしながら子宮口を抉るように
激しく抜き差しをするとハナビの体が震え始め、膣はヒクヒクと更に収縮し始める。
「ん……すげぇいい……俺もそろそろ出そう」
「お前も、もうイキそうなんだろう? イクって言って見ろよ」
絶頂の前兆を体中で表すハナビの淫らで妖艶な媚態に
流石に切羽詰まってきたナルトがハナビに言った。
「ああーっ! ナルト!! ナルト!!……」
ああ……気持ちがいい。もう死んでもいい。もっとメチャクチャにして。
官能の嵐に、ハナビの頭の中にはそんな言葉が駆け巡る。
「もう駄目……アッ! あ……ん。イクっ……!」
ハナビは顎を反らし、全身を震わせるとキツイ収縮の後
崩れるように体の力が一気に抜け落ちた。
「くっ……」
そして、ぐったりしたハナビの胎内にナルトは二度目の吐精を遂げた。
ナルトがハナビの体を支えながら、繋がったままの姿勢でハナビの顎を掴み
後ろを向かせると、ハナビは素直に紅くなった唇を開いた。
ナルトが舌を差し出すと、ハナビも舌を出しお互いの舌をねっとりと絡めあう。
496 :
初夜12 :2008/06/21(土) 16:26:47 ID:ZoOgbjri
――ヒナタ姉さん、宗家の当主がヒナタ姉さんに決まった時
わたしはとても悔しかった。
私が宗家を継ぐとずっと言われていたのに。
厳しい鍛錬も小さい頃からずっと耐え続けていたのに。
代わりにヒナタ姉さんがずっと好きだった、この人を奪ってやろうと
思って、色々と手を尽くしてこの縁談をまとめてもらったわ。
……けど、もう日向や宗家なんてどうでもいいの。
この人が与えてくれる女の悦びを知ってしまった今は。
「わたし……いい奥さんになります。だから」
――ずっとわたしだけを可愛がってくださいね。
そう言って微笑み、淫靡な口付けに没頭していくハナビには
それまでの硬質さを残した少女じみた姿は無く、そこにいるのは
一人の男の手によって官能を引き出され艶やかに花開かれた女だった。
終り
GJGJ!!
意外な組み合わせだけど面白かった
ハナビが初々しくてちょっと黒くて可愛い
ハナビとナルトとヒナタの愛憎劇なら
ネジも交えて泥沼化したら面白そうだ
>>496 GJ!!最後にヤンデレぽくなったハナビがよかったよ。しかも、久しぶりにナルト×だれかの
投下だからなおさらうれしい。主人公なのに……。しかし、ナルトとハナビってどれぐらいの年の差なんだ?
もしかして、けっこう離れている?
>>498乙乙
ちょっと黒いハナビ可愛いよハナビ
>>498 ヒナタとハナビが5歳離れた姉妹だから
ナルトとも5歳離れてるはず
ナルトハナビの人乙。
良い作品の後に空気ぶち壊すようで申し訳ないが小南×飛段投下。
ソフトSM注意。
なんつーかもはやただのアホギャグ。
飛段は人選ミスだったかもしれない…
突然だがオレは今四肢をバラバラに分断され、土の中で生き埋めになってるところだ。
まさに虫の息ってわけだ…ハハ、笑えねぇ…
痛みを快感として感じるこの体でも、ここまでくるともはや何も感じやしねえ。
勃つもんも勃たねーって感じだぜ。
クソ…こんなことなら暁なんてクソ組織、入らなきゃ良かったぜ…
薄れゆく意識の中で、オレは暁に入った時のことを思い出す。
オイオイ何だこりゃ走馬灯ってやつか?!
冗談じゃねェ…
オレはこんな所で…死ねな……
「オイオイオイ!なんで死なねーんだよテメーはァ?!」
オレは暁のリーダーを名乗る野郎と手合わせをさせられた。
オレの力量を計り、暁の一員として相応しいかどうか見極めるためだ。
めんどくせーがオレは一応マジ本気で戦ったんだ。
…が、自らを神だというバチ当たりなこのクソヤローにはオレの呪いが一切通用しなかった。
ムナクソ悪ィ…このままで終わらせてたまるかよ!
「…その程度の痛みでは俺を殺すことは出来ないな。…だが筋は良い。合格だ。
お前は角都と組めばよりその力を発揮出来るだろう」
カクズだァ…?誰だか知らねーがソイツもテメーもいつか必ずオレが呪い殺してやるぜ。
こうしてオレは晴れて暁の正式なメンバーとして認められた…のだが。
「実はな…俺の他にあと一人、相手をしてもらいたい奴がいる」
「ッハァ―――?!そんなの聞いてねーぞコラァ!大体オレはもう戦える状態じゃねーよ!見て分かんだろ?!」
ムカツクがオレの体はコイツと戦ってもうボロボロだった。
それなのにまたコイツ並の奴とでも戦わされるとなったら…
コノヤロー、オレを殺す気か?(まぁ死なねーけどな)
「小南、来い」
男が呼ぶと何処からともなく蝶がヒラヒラと飛んでくる。
いや…アレは紙だ。紙でできた蝶だ。
するとその蝶はオレの目の前でリーダーと同じコートを着た女の姿になった。
「実力は申し分無しだ。あとはお前が品定めしてやれ」
「分かった」
小南と呼ばれたその女は無表情でオレを見据えている。
チィ…この女も暁か。
あんまり組織内の奴に手の内明かすのは嫌なんだがな…
「暁の一員になる条件はリーダーである俺と、小南に認められることだ。
今いるメンバーも皆そうしてきた…お前もせいぜい小南に気に入られることだな」
そう言い残して顔面ピアスだらけのクソリーダーは姿を消した。
あのヤロー、あんなにピアス開けまくって痛くねーのかよ。…アイツ絶対マゾだな。
そんな事をボケーッと考えてると、いつの間にか女がオレのすぐ目の前にまで迫っていた。
エラそうに見下しやがって…この女、そんなに権力持ってやがんのか?
さーてどうするオレ……
オレは足りない頭で必死に考えた。
残り少ない体力でこの状況をどう打破するか?!
さぁどうするオレ…どうする…
だがその時、女の手がスッと伸びて形を変える。
来る!!
そう思った時には既に遅かった…
オレは全身を包帯でぐるぐる巻きにされ………って…………あ?
「何だコレェェ!!」
「見れば分かるだろう、傷の手当てだ」
ギタギタのズタズタのグチャグチャになったオレの体に、女の指先から形を変えた包帯が巻かれていく。
一体何のつもりだ…?わけわかんねーぞ…ホント…
「ペインと戦って疲れただろう…少し休め」
…あ、もしかしてオレの事気遣ってくれてんのか?一応これから同じ組織の仲間になるんだしな…
この時のオレはまだバカだったのでこんな甘い考えしか浮かばなかった。
それが大いなる勘違いであることに気付くのは、まだ先の話である…。
「薬だ。これを飲めばある程度の傷は塞がる。飲め」
言うや否や女は取り出した小瓶の中の液体を口に含み、有無を言わさずオレの唇に流し込んできた。
「んぐッ………!!」
いきなり入ってきた液体を、オレは思わずゴクリと飲み込んでしまう。
だが女はそのまま唇を離そうとはしなかった。
歯の間から舌を侵入させ、オレの舌にねっとりと絡ませてくる。
あ…ヤベ…頭が……蕩けそうだ……
>>496 GJ! 最後のハナビのモノローグがまた美味しい!
色々妄想が膨らむね
…どれくらい寝ていたのだろうか。
オレはふと目を覚ました。瞼が重い。体が重い。
それに何だか頭が…いや、何だか首回りが重いな…
「やっと起きたわね」
その声と共にオレは何かに引っ張られ、無理矢理上体を起こされた。
「?!!」
よく見ると鎖に繋がれた首輪が付けられている!
その鎖の先には小南とかいうさっきの女…相変わらず冷てー目でオレを見下してやがる。
そしてオレは何より大事な物が失くなっていることに気付いた。
いつも肌身離さず身に付けているジャシン教のペンダントだ。
「テメー!何のつもりだコラ!!オレのペンダントはどうした?!」
「ギャンギャンうるさい犬ね」
ドスン、とヒールを履いた女の足が腹部を踏みつける。
「ぐはッ………」
オレは血を吐き、呻いた。薬のおかげか治りかけていた傷口が開き、包帯に血が滲む。
「口のきき方に気を付けなさい。お前は私の犬なのよ。
そして私はお前の飼い主…お前は私の言うことに素直に従えばいいのよ」
「…ッだとテメー!!誰がテメーなんかに…うぐっ!!」
首輪を無理矢理引っ張られ、目の前に女の顔が近付く。
人形みてーに表情を変えない顔だ。(そして化粧が濃い)
「口のきき方に気を付けろと言ったのよ…聞こえなかった?
次はないわよ……いいわね?」
その余りにも冷徹な目に逆らえず、オレは思わずコクリと頷いてしまった。
「いい子ね…それじゃ始めましょうか。
さっきのペインとの戦いを見てたけど…アナタとはすごく楽しめそうだわ」
オレは全く楽しめねーよこのクソアマ…どーやって呪い殺してやろーか…
足りない頭でオレは再び考え始めた…が、またしてもすぐに思考をストップさせられる。
「見なさい…」
…目が点になった。マジで。
黒のコートを脱ぎ捨てた女…小南がその下に着ていたものは、
如何にもなエナメルのボンテージ…(しかも乳と大事なトコロが丸出しな)だった。
「なッ……なな………?!!」
オレは唖然としてただ口をパクパクさせることしか出来なかった…
何だこの女?!女王様か?!いやそれともただの痴女?!!
コイツまさかこの格好で殺る気かよ…?!
この時まだウブだったオレはこの期に及んでまだそんなバカなことを考えていた。
だがオレも一応健全な男子である。
心とは裏腹に、この両目は黒のエナメルが映える白い肌、均整のとれた美しいプロポーション、挑発的な視線に釘付けになっていた…
そしてその手には――――鞭だ。
嫌な予感。背筋がゾッとした。そしてその予感はすぐに的中する。
「ッてぇ!!!」
血の滲む肩から胸にかけて容赦なく鞭を叩きつけられた。
「あら、お前痛いのが好きなんじゃないの?だからこれから思い切り痛くしてあげようと思ったんだけど」
いやいや確かに好きかもしんねーが一つ勘違いしてるぜ…
オレは儀式の最中に相手に与えるのと同じ痛みを味わうのが好きなだけであって、けしてそーゆーシュミでは…
と心の中で言い訳をしたが、何故か声にならなかった。ホント、何故か。
「下脱いで。四つん這いになりなさい」
そんな事情はお構い無しにこの女王様気取りはオレに命令してきやがる。
「忘れたの?これはテストよ。暁に入りたいのだったら大人しく従うことね」
そうだった…あまりの展開にうっかり忘れるとこだったぜ…
オレには目的がある。そのためには何としてもこの組織に入らなきゃならねぇ…
オレはついに意を決した。こうなったらとことんコイツの言いなりになってやるぜ!
既に上半身裸だったオレはズボンを脱ぐとすぐにパンツ一丁になる。
クソ、こんなことならもーちょっとマシなパンツを穿いてくれば良か…
「下着も脱ぐのよ」
あーはいはい。オレは溜め息をつきたいのを我慢してパンツに手をかける。
―――と、その時…またも嫌な予感的中。
勃ってやがる………。
イヤ…これはしょーがねぇだろ、目の前にあんなカッコした女がいたんじゃあ…
確かにドン引きはしたものの、あんなエロい格好の女を前にして萎えたまんまだったらオレはオレは…
「あら、もうすっかり元気じゃない」
振り向くとあの鉄仮面女がクスクス笑ってやがる。オレの股間を見てだ。
今まで眉一つ動かさなかった奴がオレのジュニアを見て笑っているのだ。やっぱ痴女かよ!
何だかオレは急激に恥ずかしくなってきて、後ろを向いて床に手足をつく。
クソ、こんな屈辱は初めてだぜ…多分…
「お前、黙っていればなかなか可愛らしいじゃない。たっぷり可愛がってあげるわ…」
その瞬間、ケツに激痛が走った。
背中をヒールで踏みつけられ、丸出しのケツに何度も鞭を振り下ろされた。
これはもう完全にSMじゃねーかよ…さすがのオレもこれは初体験だぜ、ホント…
などと考える余裕も次第になくなっていった。
さっきからオレの息子さんが痛いくらいに張り詰め、我慢汁が滴り落ちてきている。
…悔しいがやっぱオレの体は痛みを快感として感じてしまうらしい。マゾかよ!畜生ォ!
「ぐあッ……あああぁっ!!!」
「ほらほら!もっと可愛い声で鳴いて頂戴!!」
…それにしてもこの女、ノリノリである。
いや、その鞭に反応して感じまくっちゃってるオレもオレなんだが…
「ハァッ……ハァッ…」
鞭の雨が止むと女はそのままオレの背に覆い被さってきた。
手袋をはめた手で腫れ上がったケツをイヤらしく撫でてくる。
「あらあらお尻が真っ赤になってるわよ…まるで猿みたいね」
テメーがやったんだろというツッコミはけして口には出さず、オレは呼吸を整えることに専念する……が。
「んが?!!」
顎を掴まれ、口に何かを突っ込まれる。嫌な予感パート3だ。
「しっかり舐めなさい。ちゃんと濡らさないと痛いのはお前なんだからね。
…あ、でも痛い方がいいのかしら?」
女は余裕の笑み。オレは必死で口の中の異物を舐め回す。
そう…コレはアレだ。バイブだ。絶対そうだ。
ああ、神様仏様ジャシン様ァ…!!どうかこのオレをお守り下さいィ…!!どうかこの哀れな豚に救いの手をォォ…!!
「もういいわ」
ズリュ。
その生々しい音にオレの祈りは一瞬にして崩れ去った。
「――――――――…ッッ!!!!」
今まで感じたことのない激痛にオレの全身は硬直し、そして――――
……イッた。
あ…ありえねェよ…ホント……
「もうイッたの?まだ挿れただけよ…やっぱりお前には素質があるみたいね」
なんの素質だァコラ、オレがケツ穴でイッちまうマゾだとでも言いてェのか……
なんて言えるわけもなく、オレはただ耐えた。
初心者にはキツすぎる極太バイブを奥まで入れられた頃には再び息子さんが復活してしまっていた…
ああ…ああ助けて…ジャシン様ァ……!!
「フン…ジャシンだかジャスコだか知らないけど、蓋を開ければお前も結局ただの豚ね…
しかもマゾで変態で淫乱な牡豚よ」
その通りです女王様…ああ…だから…だからもっと……
「ぐああああああッ!!!!」
スイッチを入れられバイブが振動するとオレはもう手をついていられなくなり、ケツだけを突き出したマヌケなポーズになってしまう。
「そんなにイイの?可愛いわねお前は…大きな声出しちゃって」
ああ…イイです…だけど出来ればチンポも触ってほしいです女王様ァァ…!
するとオレの願いが今度こそ届いたのか、女王様の指がいろんな汁でもうベトベトの肉棒にまとわりついてくる。
ああ…なんでオレの気持ちが分かったんだろう…さては痴女な上にエスパーなのかよこの女ァ…!
これが…これが暁かァ……!!
もう何が何だか分からなくなったオレはひたすら快楽に悶えた。
背中に女の乳房が押し付けられ、乳首を擦りつけてくるのが分かる。
「ああ…飛段かわいいわ…飛段…」
うっとりと耳元でそう囁くとオレの耳たぶをペロリと舐め上げ、手淫をますます速めてくる。
「き…きもちイイ…」
オレは思わず口に出してしまい、しまっと思った瞬間、女の手の中に2回目の射精をした。
「………ッハァ……ハァ……ハッ…」
オレは力尽きてドサリと仰向けに倒れこむ。
…なんてこった。オレともあろう者が女に犯されちまった…!
だが、何故かさっきと違って屈辱みたいなもんは別に感じなかった。いや、ホント何故か…
むしろ清々しいくらいの気分だ。何か新しい世界を発見したかのような…
い、イヤイヤそんなの気の迷いだぜ!ホント…
余韻に浸っているオレに構わず女はいつの間にかオレに馬乗りになっていた。
「いっぱい出したのね…」
手についた白い液体をペロリと舐めるとそれが丸出しの乳に垂れ落ちる。
…はっきり言ってエロい。
乳は結構デカイし乳首はぷくりと腫れ上がってるし、色はまぁ…お世辞にもキレイなピンクとは言えねーかもだが…
そういやコイツ歳いくつなんだ。オレより年上か?
…などとどーでもいいことを考えているうちに目の前の景色が変わり、少しだけ取り戻した冷静さはまた失われた。
「舐めて。キレイにして頂戴」
丸出しにした秘部を押し付けるようにオレの顔の上に跨がっている。
…こいつはスゲー絶景だ。言葉にできねー…
小南が自ら指で開いて見せたソコはもうヤらしい蜜でヌレヌレになっている。
オレはその蜜に迷いもなくしゃぶりつく。
割れ目を丁寧に舌でなぞり突起に吸い付くと小南は微かに息を荒げた。
「んっ……いい子ね…」
そう言って小南はオレの頭を優しく撫でる。
オレの舌で感じてくれてんのかと思うとちょっと嬉しくなって、オレは目を閉じて奉仕に集中した。
チュプチュプ、ジュルジュルと愛液と唾液とが混ざり合う音、むせかえる独特の女の匂いとでオレの五感は犯され、もう頭がおかしくなりそうだった。
(オイオイ誰だ今「元から頭おかしいだろ」って言った奴ァ!!)
ビラビラの割れ目の間に舌をグッと差し入れると、ムッチリした太ももがオレの頭をギュッと挟みこみ圧迫してくる。
ちょ…あの…苦しいんですけど…!
呼吸の苦しさと下半身の苦しさがもう限界に近付いてきた時、小南は急にオレから離れた。
「もう、いいわ」
まるで何事もなかったかのような元の無表情っぷりにオレは少しばかり落胆する。
チィ…もうちょっと気持ち良さそうな顔くらいすりゃあいいのに。
「お前は本当にいい子ね…ご褒美をあげるわ」
未だ戦闘態勢を保っているオレの肉棒を掴むと、小南は自ら腰を落としソレをくわえ込んでいく。
うお…騎乗位かよ。まってくれ。
オレは身動き一つ取れないまま、されるがまま女のナカに飲み込まれていった。
「はっ……くぁ……ッ」
「……っん…大きさはまぁまぁね。6番目ってとこかしら?」
何が?!!盛大にツッコミたかったがオレにはもうそんな余裕は残されていなかった。
小南がオレの上でグリグリ腰をうねらせると膣内がまるで生き物みてえにキュウキュウ締め付けてくる。
「っく……ハァッ…!ああぁッ…!!」
「ふふ…気持ちいいのね…でも、アナタのことだからこれだけじゃ物足りないわよねェ…?」
何をするのかと思えば…この女の能力なのか、印を結ぶと巻かれていた包帯が鋭いナイフ状の紙に形を変えた。
ちょ、待ってくれ…まさか…まさかっ……
「ぐぎゃああああああ!!!!」
「うるさいわね…もうちょっと可愛い声出せないの?」
何呑気なこと言ってやがる…この女、鬼だ!悪魔だ!
紙のナイフでふさがりかけの傷を数ヵ所同時に抉りやがった。
むちゃくちゃ痛てーぞコラァァ…!!
それでもオレは痛みから逃れるように、快楽を求めて腰を突き上げた。
「あっ…はぁッ……ん…いいわ飛段、もっと…もっとよ…」
女は悪魔のような笑みでオレに何度もナイフを突き刺す。
ヤロー…オレが不死身なのをいいことにヤリたい放題しやがって…!!
だがおかしなことに痛みが増せば増すほどにオレは快楽の波に溺れていった。
「あああぁッ……ってえッ……ああッ!!」
腰を打ち付け血にまみれながらオレ達は乱れまくった。
もう何もかもがどーでもよくなりそうだった…
「ホラホラ飛段ッ…痛いの?気持ちいいの?どっちなのッ…?!」
ガリ、と小南の黒い爪が左の乳首を引っ掻いた瞬間。
「き…きもちイイ……」
ドクン、と波打ちオレの息子さんは小南の中で果てた…
「合格よ」
ズルッと肉棒を引き抜くと小南はオレの額にキスしてきた。
「今までにないくらい楽しかったわ…これは返してあげる」
そう言ってオレの手にジャシン様のペンダントを握らせた小南は、笑顔だった。
今まで見せたことのない天使のような慈愛に満ちた表情…オレはその瞬間だけ、彼女を女神だと思った。
「アナタを今日から暁の一員として認めてあげる。その代わり、誓いなさい…
我々の目的のために全力を尽くすこと。我々を決して裏切らないこと。そして…
我々のリーダーに逆らわないこと」
小南の顔が元の冷たい瞳に戻りオレを射抜いた。
「彼だけが、この世界の神なのだから…」
「…終わったか」
「ペイン…見てたの?」
「少しやりすぎじゃないのか…出血多量で死ぬぞ、こいつ」
「この男は不死身の能力なんだろう?暁のメンバーになるならこの程度で死なれては困る。
…それより私の相手をしろ、ペイン。私はまだ満足してないのよ」
「まったく…お前には敵わないな小南」
薄れゆく意識の中で、オレはそんな会話を聞いたような気がしたようなしなかったような…
以上回想終わり。
…しかしこんな死に際になってまで思い出すのがあんな事とは…変態かオレは。
フン…まぁいいか…なんだかんだで楽しかったしな。
角都よ、お前と二人で小南に虐められまくったあの3Pは一生忘れねーぜ。
じゃあな…先に逝ってるぜ……
END
終わり。
なんつーかホント、正直すまんかった…。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジャスコwwwwwwwwww
×ジャシン様がみてる
○ペイン様がみてる
これがM男の欲するプレイか…!GJ!(SM的な意味で)
ジャスコ様wwwww
超GJwwww
変態淫乱飛段www
6番目ってとこかしらに笑ったwwwwww腹痛ェwwwww
ジャスコ様超GJwwwwwwwwwwwwwwww
522 :
482:2008/06/22(日) 13:21:43 ID:gJruGYt1
感想レスありがとうです
色々微妙な文なんで、アレかなと思っていたんで
なんかスゴク嬉しいかも
実はヒナタの覗きオナぬーバージョンも
あるんですけど、うpしてもいいかな?
1日で2作もGJ出せていい気分の上に、続きがあるなんて最高!
525 :
独り寝1:2008/06/22(日) 16:59:07 ID:gJruGYt1
「……ん」
声を噛み殺しながら、自室の布団の上で青白い蛇が
のたうつように女が身悶えていた。
夜着はすっかり乱れきって、重たげに揺れる乳房と白い太ももが
露になっている。
片手で自らの張りのある白くてたっぷりとした乳房を揉みしだきながら
もう片手で濡れそぼった秘所を慰める。
ふっくらとした割れ目の間からのぞく敏感な芽を
指でクリクリと擦り上げると自然に声が漏れてしまう。
「ふっ……あ……イク……ん」
カクカクと震えながら体を丸め達した後、気だるい体を投げ出したまま
ヒナタはつぶやく。
「……ナルトくん……」
今日は、子供の頃から好きだったナルトと自分の妹の
ハナビの婚礼の日だった。
今頃ナルトはハナビを抱いているのだろうかと想像すると
胸がジリジリと焼け付くようだ。
ずっと好きだったナルトと付き合う事になった時は
信じられないくらい幸せだった。
初めて抱かれたときは、痛くて泣きそうだったけれど
何度も抱かれているうちに、溶けてしまいそうなくらいの
愉悦を覚えた。
幸せはそのままずっと続いてゆくと思っていた。
けれど、ナルトは夢を叶えて火影となり、自分は日向の
宗家を継ぐ事になり、二人は別々の道を歩き始めた。
別れても、好きな気持ちに変わりは無かった。
それなのに、まるで晴天の霹靂のように
ナルトと、自分の妹ハナビの婚礼話が持ち上がり
あっという間に今日という日を迎えた。
526 :
独り寝2:2008/06/22(日) 17:00:16 ID:gJruGYt1
ヒナタはユラリと起き上がると、火影の住む邸の方に
向き直り、ひとしきり眼を瞑った後、また眼を見開いた。
「白眼!!」
こんな事をすべきではないのは分かっている。
けれど、湧き上がる衝動を抑えきれず、ヒナタは血継限界の
力を使い、その方向で繰り広げられているものを
視ようと精密なチャクラコントロールに集中力を注いだ。
やがて、一組の男女の姿が眼に入った。
ベッドの上で胡坐をかいて座っているナルトの股の間に
ハナビがかしずき顔を埋めている。
上下に動くハナビの頭の動きと、ハナビの長い髪を掻き混ぜる
ナルトの表情を見れば二人が何をしているのは明らかだ。
けれど、あの気位の高いハナビが男に口で奉仕するなんて
ヒナタには想像もつかなかった。
自分とよく似ていながら、自分よりややキツメの整った顔の
妹は、普段とは別の顔を長い髪の間から垣間見せていた。
情欲をにじませうるんだ瞳。細い眉は小さい口に有り余る
モノいっぱいに含んでいる為、少し苦しげに眉間に寄り
普段より赤みを増した唇は溢れた唾液と、ナルトのモノから滴る先走りで
妖しく濡れ光っている。
そのうちハナビは顔を上げると、ナルトに何かをいわれたらしく
起き上がり、座っているナルトに向かい合わせになる形になり
ゆっくりと腰を落としていく。
そうしてすっかり体を沈み込ませると、ナルトの首に両腕を
廻し自分から唇を合わせにいった。
527 :
独り寝3:2008/06/22(日) 17:01:23 ID:gJruGYt1
やがて二人の体がゆっくりと動き出し、ナルトの下からの
突き上げとともに、ハナビも自分の体を揺さぶり始め
激しい動きに変わった。
ハナビは髪を振り乱し、ナルトの頭を抱えるようにして
自らの胸を押し付けながら細い腰を揺らしている。
背骨のラインに沿って汗を溜めた背中は、魚の腹のように濡れ光っていた。
ナルトの腰を跨ぐように座り、上下に揺れる白磁の輝きを持つ
形のよいハナビの尻の間から、白く泡立った蜜をたっぷりとまとい
ヌラつき光る筋張って血管の浮いたナルトの肉棒が
出入りしているのが見える。
ハナビの腰を掴むナルトの両手の指が、肌に食い込むほど
注送が強く激しくなると、ハナビは体を大きく反らせ
咽喉を震わせた後、くたりとナルトの体にもたれ掛かった。
まだ、射精をしていない様子のナルトがハナビの体を抱えなおし
そのままハナビの体を組み敷くようにベッドに押し倒した。
ハナビの両手を頭の上にまとめ上げ、シーツに縫い付けるように
ナルトの片手で押さえ付け、ハナビの上で抉るような動きを始めると
ハナビの両足はナルトの腰に絡みつくようにまわされた。
何度も体位を変え交わる二人の姿を、ジンジンと痛いほどの
嫉妬と、自分と似た容姿を持つ妹が淫楽の虜になっている姿に
自分が犯されているような興奮をを感じながら見ていたヒナタは
自分の秘所から太ももまで溢れるほどの蜜が流れ出しているのに気付き
自分の二本の指をそっと忍ばせた。
528 :
独り寝4:2008/06/22(日) 17:03:16 ID:gJruGYt1
流れ出てくる蜜で指はベトベトになるほど濡れている。
ツブツブした肉壁の上部をを指で探るように擦り
V字に開いたもう片方の手の指で、ぽってりとした割れ目の丘を開き
濡れて赤く色づいた二枚のヒダの上の肉芽にも指を伸ばし
ヌルヌルと弄くりまわすと、下肢に力が入り腰が浮き上がってしまう。
熱く固いナルトの肉棒で、自分の胎内の奥深くまで抉られ
縦横無尽にかき混ぜられ、淫らに狂いまくる自分を思い浮かべ
指の動きを速めた。
「う、うん……アッ……」
すでに興奮状態にあった体は、すぐに高みに到達し
チカチカと火花が体を駆けめぐった。
ハァハァと荒い息がもれる。
快感の波が引けると空しい体だけが薄暗い、一人ぼっちの部屋に残され
唇をかみ締めた。
両腕を目の上で交差させるように押さえても、次第に溢れ出てくる
涙を止める術は無い。
……あなたの腕の中で抱かれるのが、何で私じゃないんだろう……
……ナルトくん……
終わり
駄文投下しました
でも、なんかイマイチなんで、ちょっと修行の旅に出てきます
あとで、猫婆の孫陵辱系を土産に帰ってくるかもしれないです
乙乙!
待ってるよ!
ネコ婆の孫って誰だっけ?
重吾に合う服がないって言ってた子じゃね?
投下の人乙
>>531 可愛い女キャラで挙げられることがある、いわゆる武器屋の娘だな
武器屋の娘に恋するジュウゴとか来ないかな
真っ最中に殺人衝動が…
いきなりグロイ展開になりそうだなw
実は十五の弱点はチン○
キュッと締めつけられただけで衝動がひっこみます
なんというサスケいらず…
ネコイラズみたいだ
香燐に猫耳コスプレさせてニャンニャン
相手は鬼鮫ですか? いいですね
大した変態オヤジだw
鬼鮫ってもう32歳くらいだよなw
けど見てみたいw
>>543 紅、アスマ、シズネも三十路くらいじゃなかった?
鬼鮫と歳近かったんだな。
そうはいっても角都よりは若いよ、鬼鮫
一瞬孫の文字が見えず猫婆の陵辱系に見えた
どんなマニアックな話になるのかとw
547 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 12:13:50 ID:2zC3LH33
くだらねえな・・
ごめ、誤爆w
誰か、シホで一発書いてくれ!
シホは素顔を見てからだね
あのビン底眼鏡は超絶美少女フラグ!
だと思いたい
ダンゾウさまの酒池肉林マダー?
今日の放送でシズネが良い反応してたなw
今日のアニメでダンゾウ×シズネでもいいと思ったw
三十路なのに初々しいシズネでなんかプリーズ
ダンゾウが若返って綱手とシズネをブイブイ言わせるエロパロまだですか
ブイブイ……だと……
話の流れをぶった切るようで済まないが
ハードディスクが壊れて、覗き玉の続きが消えた…
ヤマヒナでカカヒナだったのに or2
壊れて…消えた…だと…
(´・ω・`) ○ (´・ω・`) 。 O
○ 。
。 (´・ω・`) ○ 。 しょ〜ぼんだ〜ま〜
∧_∧ 。 o ○ とーんーだー
(*´・ω・)y━o (´・ω・`)
( つ□ノ
し'し'
つまりこういうことですね
>>559 。・゚・(ノД`)・゚・。
書きなおしちゃくれまいか…
待ちに、もう待ちに待ち望んだヤマヒナカカヒナ…orz
暑いので涼しげな小ネタ
水月「香燐出すよっ…ちゃんと全部飲んでね」
香燐「んぅ…ッ、…テメェのザーメン無味無臭だなオイ」
水月「水だからね」
涼しくなったよ
ありがとう
なるかボケェ!
おあとがよろしいようで。
シホちゃん可愛いよシホちゃん
ナルトはヒナタの手を借りカカシとヤマトの修行をこなしていった。
予定よりも早く終わり今四人は温泉地で休養するする事にしたら、運良く部屋が二つ、風呂も二つもある離れに泊まれたのであった。
ナルトは二人が寝た後で夜這いをかけた。
「あっ、はぁっ、ナルト君…」
声を押し殺して悶えるヒナタはいつもよりも艶っぽかった。
だからつい萌えてしまい、ナルトだけでなくヒナタまでも裸で寝てしまった。
突然、ヒナタは目を覚ました。
「ん…、トイレ」
布団から起き上がるとプリンみたいな大きな胸が揺れた。
すらしとしたその脚は先程の疲れもあってか、まだ痺れが残っていて形の良い尻も揺れた。
トイレは襖を開けるとすぐそこにある。
それでヒナタは裸のままトイレに入った。
灯りを点けて便座に座ると薄い陰毛の奥からおしっこが勢いよく流れ出て来た。
未だに明るいピンクのクリやヒダが、水流でフルフルと動いている。
すると、そのすぐ下にある、ナルトのモノを受け入れた穴から白い液も出て来た。
「あぁ……、くふぅ……」
放尿する気持ち良さ、挿入され絶頂を迎えた余韻、それが混じり合ってヒナタは悶えた。
思わず自分の手でサクランボみたいな乳首を弄った。
しかも、襖と扉を開けっ放しにしている。
(お願い、見て……)
暗闇の向こうで眠るナルトを見つめながら、ヒナタが痴態を晒し続けた。
(まいったなぁ……)
扉の陰でヤマトが呟いた。
用を足して、灯りを消し部屋に戻ろうとした時、偶然そこにヒナタが来たので慌てて隠れたのであった。
つい最初から見てしまい、浴衣の下でヤマトのモノが元気になっていった。
取りあえず壁に同化しようとした瞬間、眼が合ってしまった。
「隊長もしたいの?」
気まずさを打開したのはヒナタであった。
「あ、ああ」
出来るだけ、さりげなく答えた。
すると、ヒナタは便座から立ち上がりトイレから出た。
「ナルト君には内緒ね」
小さく呟くと廊下に膝をつきヤマトの浴衣を捲りモノを出して口に入れたのであった。
「なっ!!」
思いもよらぬヒナタの行為にただ驚く。
しかし、それでもヤマトのモノは萎える事も無く硬さを増していった。
柔らかい唇が絡み付いて刺激する。
「ふぐぅ、ぬうぅ!」
声を上げるヤマトに対し意外と冷静に咥えるヒナタであった。
(隊長のも、美味しいね)
滑りを持った舌が裏筋を這った。
するとそこにカカシが来た。
「何やっているの?」
「見ての通りです…」
少し涙目になりながらもヤマトが答えた。
(艶っぽくなったな、ヒナタ…)
カカシはいつぞやの遊女よりも色気のある、ヒナタの姿に見惚れていた。
(これも覗き玉効果かな?)
ちらちらとヤマトの顔を見ながらも、モノを咥えて攻めるのを緩めない。
触ったら気持ち良さそうな乳房が揺れている。
括れた腰の下にある薄い茂みが、キラキラと光っている。
さっき用を足した後でウォシュレットをして綺麗にしたからではない。
ヤマトの声に反応してヒナタの陰部が愛液で濡れてきたからである。
滴が垂れた脚がモノを欲して動いている。
(いいねぇ、これ)
前と後ろの穴がヒクヒクしている。
今度はそこを慰めようとして伸びたヒナタの手を掴んだ。
「ふぇ?」
振り返ってヒナタがカカシを見る。
「この手は、こっち」
そう言ってカカシはヒナタの手を自分の股間に持っていった。
ヤマト同様カカシのモノも元気になっていた。
ナルトに悪いねと思いつつも、カカシは浴衣の前をはだけた。
「んー、ヒナタ……」
するとそこにナルトの寝声が聞こえてきた。
(起きると厄介だから、後ろにするか)
用心深いカカシはヒナタの愛液を後ろの穴に何度も撫で付けた。
「後ろに入れるね」
一応断ってから自分のモノを突き入れたのであった。
「ふぁ、あぐ…!」
ヤマトのモノに舌を這わせながら声を上げた。
いきなり後ろの穴に入ってきたモノに驚きながらもヒナタは耐えた。
ヤマトのモノを噛まないよう気を付けながら攻め立てるのが精一杯である。
「うー、キツいねー」
後ろの穴の具合も良いなと感じながら、腰を動かしカカシは言う。
「先輩……」
呆れ顔でヤマトがカカシを見る。
「人の事が言えるの、テンゾウ」
気持ち良くて蕩けた、腑抜けな顔をしていると注意してやる一方で、ヒナタの乳房を掴み弄ぶ。
「あっ、もっと…」
ヤマトのモノを唇から少し離して嬉しそうにヒナタが声を上げた。
(先輩も同じですよ)
心の中で呟くヤマトであった。
ぺチャ、クチュ、ムグ。
ズリュ、ヌプ、ズブ…。
巧みにヤマトのモノを口で弄びながら後ろの穴ではカカシのモノを受け入れていく。
それでも時々ナルトのいる部屋を見ながら、ヒナタは快感に身を委ねた。
さわさわと黒髪が揺れて白い肌に散る。
ほんのりと温泉の匂いがする汗、口と後ろの穴にモノを入れて更に愛液を溢れさせる陰部、そろそろ男たちに限界が近付いていた。
「うっ!!」
ヤマトがヒナタの口の中に先に放った。
すると、ヒナタの喉がコクリと鳴って、一滴残らず飲み干したのであった。
「ふぅっ……、美味しい」
何となくだけどナルトのそれよりも淡白な味がすると思ったヒナタであった。
「気持ち良かった…」
素直に感想を言うヤマトであった。
(今度は、口でして貰おうかな?)
それを見たカカシが心の中で呟いた。
「う、そろそろイキそう…」
カカシのほうも限界が近付いていた。
「ああっ、うふぅ!」
ヤマトのモノが完全に離れたので、ヒナタが喘ぎ声を上げる。
それがまた艶っぽくてカカシは達した。
「はっ!!」
ヒナタの中でモノが柔らかくなっていくのを名残惜しそうにカカシは抜いた。
「んー、合格」
つい先生時代の癖で言ってしまった。
「それは流石に変ですよ…」
ヤマトに突っ込まれてしまった。
「はぁ…、は…ぅ」
ようやく終わってホッとしたヒナタが、荒く息をしながらぼんやりと二人を見つめた。
冷たい廊下が熱いヒナタの体にはとても心地良く感じるのであった。
「大丈夫、立てる?」
それを見て心配そうに二人が声をかけた。
「平気です……」
儚げにヒナタが答えるとナルトのいる部屋に戻っていった。
「そろそろ自分たちも戻りますか」
ヤマトがカカシに声をかけて、二人も部屋に戻ると、向こうの部屋からヒナタだけでなくナルトの声も聞こえてきた。
「喘いでますね…」
静かにそうだなと思う二人であった。
《おしまい》
原稿用紙に書いたものを漫喫で書き込んだので
読み辛いかもしれませんが、どうぞ
ペンネーム そん より
GJ!
>>567 GJッ!!ありがとうありがとうッ!
こんなに早く書き直してもらえるとは言ってみるもんだ
今度は嬉し泣き(ノД`)
3人ともエロさが淡々とエロエロでまじ最高でした
ヒナタは清純エロもエロいエロもイケるなと
大人チーム×ヒナタ好きなんでまた頼みます〜
ええいペイン×小南はまだか
今映画見てたんだけどナルト×紫苑っていいな
ナルト最後プロポーズされてOKした気づいてないけど
紫苑かわいいよ紫苑
紫苑がリードしそうだ
新ペインは女?
だったらペイン5人×女ペインでなんか書いてくんないかなぁ
つまりどういうこと?
編隊で変態ですね
新ペインなら小南との百合を見たい
ペイン「感覚は女ペインと共有しますウマー」
ふと思ったんだけどさ、カカシってチャクラ切れでぶっ倒れている間カテーテル挿れてるんだよな。
シズネタンに尿道カテーテルプレイされるのみてみてぇ。
カテーテルが分からんので却下
今更ながらDVD観てキバの姉ちゃんがいい女だな〜と気付いた。結構巨乳
忍服の下はどうなっているのか、脱がしてみたくなった
裁縫が苦手なんだよなキバの姉ちゃん
んじゃシノ相手で
>>585 ちょw
シズカカ?新しいな、それも有りだと思う。見てみたい。
つーかカテーテルに気付くとは大したヤツだ…。
>>585 普通は紙おむつじゃないか?
んでもって、ぶっかけられると…
シズネ逃げてー超逃げて
ぶっかけられるシズネ見たいw
カカシがんばれ超がんばれ
>592
俺は開腹手術したときに、麻酔から目が覚めたらカテーテル挿れられてたぞ。
2日ぐらいは腹が痛くて起き上がれなかったから。
オムツしていてもそこに出すっていうのは、結構勇気がいるんじゃね?
そういうプレイなら出来るだろうがww
そういや尿瓶って今も使うのかな?実物って見たことないけど。
尿道カテーテルプレイを調べたら、本来は導尿させるものだから強制放尿プレイとかさせるらしい。
もちろん、尿道という本来固形物が入らない場所に固形物を挿れて緊張や快楽を与える目的もあるけど。
何にしても投下の際はスカ表示よろ
test
保守
こんにちは、そんです
今回はハナ受けを書いてみました
女性向な内容ではないのでご注意下さい
キバの姉ハナには灰色の忍犬が3匹いる。
“見えぬ”と“言えぬ”に“聞けぬ”と名付けたハナは1匹だけ任務で使う時もある。
今回の任務もハナは“見えぬ”と一緒に汀の国にやって来た。
名前の通り水の国に近く霧隠れの忍者が幅を利かせている。
だからハナも偽装が必要であり“見えぬ”に視覚を与えて盲目になった。
「娘の仇を討って下さい」
依頼人は母親である。
娘は盲目という理由だけで殺された。
うちは一族の生き残りだと名乗る男が怪しいと言われているが証拠はない。
「娘さんの仇は私が討ちます」
ハナは依頼人にそう約束した。
もうすぐ旧暦の七夕である。
ハナ達がいる港町ではその準備をしている。
「賑やかな好い音がするね」
ハナは“見えぬ”に語りかけた。
盲導犬として同伴すれば視覚は共有出来る。
勿論“見えぬ”の目線でしか見えない。
それでも多くの人が楽しそうに働いているのを見るのは気持ちが良かった。
するとハナは背後から嫌な存在を感じた。
(現れたわね…)
だからわざと倉庫街に誘い込むと“見えぬ”を逃がして応援を求めた。
「貴方うちは一族の男ね。汚らわしい」
吐き捨てるように言って煽ってやった。
それから先は娘がされた事をハナもされた。
手足を拘束され睡眠薬入りの猿轡をされる。
衣服を切り裂かれ丸裸にされる。
すると生前按摩だった娘と同じぐらい白くてシミ1つない綺麗な肌が現れた。
昼間は母の動物病院で働いている上に夜目が効く忍犬を使うせいで任務も夜が多いハナは必然的にそうなったのだった。
それに忍犬と一緒に地を駆けるせいかハナは無駄な脂肪のない体をしている。
意外と巨乳で男を更に喜ばせた。
同時に薬が効いたふりをするハナを更に嫌がらせた。
足の拘束が解かれて開脚させられる。
光源が当てられて全てが露わになる。
茂みの下にある陰部に手が伸び襞を捲ったり入口を拡げられたりされる。
その行為にうちは一族の名を騙っただけの者かと落胆させ身も心も萎えてしまった。
男のほうも弄っても一向に濡れこない陰部に苛立ち何かを塗った。
それは股間から迸る液体であった。
これからハナの中に挿入するつもりである。
(見えなくて良かった)
何も見えない。本当は今すぐ殺してやりたい。でも依頼人は殺しを望んでいない。
「私たちは只の女です。うちは一族だなんてどうでもいいです」
その言葉が頭の中で蘇った瞬間だった。
ビュッ!!
ドサッ!!
男の首が切断された。
パシャ!!
その返り血をハナがもろに浴びた。
(誰だろう…)
“見えぬ”の殺し方ではない。
「任務変更だ。母親も殺された」
感情を声に出さない。暗部の男である。
何故かハナの視覚が元に戻った。
仮面にコートの男と“見えぬ”が一緒にいた。ハナは応援を感謝すると無造作に死体を退かした。
股間の一物が膨張しているのが滑稽に見えた。
(按摩さん。貴女の仇は討ったわよ…)
足を閉じ手の拘束と猿轡を外していると男がコートを脱いで着せてくれた。
そこから飽きる程嗅いだ男の匂いがする。
「貴方…、イタチね」
言いかけた時に人の声がした。
大勢いるから準備をしていた人達だと思う。
「場所を変えよう」
2人と1匹は姿を消した。
ここはいわゆる連れ込み宿である。
“見えぬ”は外で見張り番をしている。
内ではシャワーの音が大きく響いている。
「はあぁ、はっ、くぅっ!!」
裸の2人が絡み合い声を上げている。
(この男はいつもこうだ…)
ハナは心の中でイタチに文句を言った。
木の葉隠れの里では男の暗部に金星を与える習慣がある。イタチのような分隊長だと自分好みの女を金星に出来る仕組みになっていた。
それで人を殺すと自分を抱く理由を知った。
特に今日はいつもより機嫌が悪い。長い黒髪から覗く瞳が紅くなっていた。
(写輪眼…!!)
思わず硬く瞼を閉じる。
「…!!」
腕に軽い痛みを感じイタチが視線を向ける。
ハナの綺麗に切り揃えられた長めの爪が食い込んで血が流れていた。
「ふっ…」
自分でもやり過ぎたと思ったらしく元に戻る。
ずっと水を浴び続けている2人だが冷たくは感じないらしい。
ハナの中に激しく奥へと突き入れながら乳房を弄んで乳首に吸い付く。
「やぁっ、痛っ…」
強く噛まれて泣き言を吐く。
「名前は止めろ…」
聞き間違いをされその口で塞がれた。
「うぐっ…」
舌を入れられて息が苦しい。
思わず涙が出るのだが水に混じって消えた。ようやく唇が離され繋がったまま体位を変えられる。
ハナが恐る恐る瞼を上げると涙でぼんやりした視線の先にイタチの顔があった。
「塩辛い水だな」
目頭を舐めた後でイタチはそう呟いた。
長くて激しい愛撫をやってようやくイタチが達した時には既にハナは気を失っていた。
「済まない、ハナ」
シャワーが止まった浴室で優しく抱き締める。
そして夜になった。
「んっ…」
ハナはベッドの上で目を覚ました。
1人であった。こういうのも慣れていた。
「冷たいなぁ…」
あんな目に遭ったのだ。目を覚ましたら隣にいると思っていた。
悔しくて涙が溢れてきた。
「イタチの人でなし!」
バフッ!!
枕を床に投げ付ける。
「人でなしで悪かったな」
すると声がした。空耳ではない証拠に紙袋を2つ抱えたイタチが立っていた。
枕を拾って元の位置に戻す。
「衣服だ」
紙袋を1つハナに手渡した。
開けてみると下着まで入っていた。
「ブラのサイズ良く分かったね」
それだけは感心する。
「まあな」
目線を逸らして答えた。
着替えようとベッドを出る。
「どこに行くつもりだ」
制されて組み敷かれてしまった。
「そろそろ出る時間じゃないの?」
「金の心配はいらない。食料もある」
首筋に紅い印をつけられた後に言われた。
こうして翌朝宿を出た。
今度はイタチが盲目となって次の任務である水の国に赴くらしい。
「それに私も同伴するの?」
“見えぬ”はハナの忍犬である。
ハナがいないと任務にならないのは確かだし入国許可証も2枚ある。
年齢はともかく夫婦という偽証は気になる。
(毎日するつもりね。避妊薬足りるかな?)
何だか頭が痛くなってきた。
確か今水の国にはカカシとテンゾウがいる。
依頼人の過去を探る為である。
この2人の金星でもあるハナは先が思いやられる気がしたのは言うまでもなかった。
《終》
GJ!
それにしても最近イタチ大活躍だなww
絶対遵守の魔眼で香燐がいいようにされちゃうSSマダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>603 d。
カカシ食傷気味だったので面白かったです。
女物の下着を買うイタチの様子を妄想して萌えw
うちは一族生き残りってことは
イタチの一族殺しの後って設定だよね?
なのになんでイタチが暗部にいるの?
読み違いだったらスマソ
イヤン!イタチ、13歳か!?www
610 :
そん:2008/07/15(火) 11:58:22 ID:opUfgT+g
>>608 うちは一族の生き残りだと名乗る男=うちは一族の名を騙っただけの者
つまり、悪質な詐欺行為を働く男として設定しました
話の設定は、事件前です。説明不足で済みませんでした
うちはの名を騙ってたってだけ
だが別の問題点
イタチが暗部(というか木ノ葉)にいたのは13歳まで
ハナはイタチと同年齢だからSSの時間軸では13歳以下ってことになる
ちと色々無理がないか
>>600 GJ
面白かったから細かいことは気にならないなぁ
原作と多少矛盾あってもSS中の年齢と立場がイメージできるし世界観感じるし
すげ良かったです、またヨロ
>>605 サスケ「間違ってたのは俺じゃない、世界の方だ!!」
中略
カリン「サスケたまんない…」
終
放置プレイですね、カリン
72時間されるんですね、わかります
香燐w
どMが似合うね、かりん
八尾に蛸壺と間違えられて蜜壺を攻められるんですね、香燐
誰うま
触手プレイ来るか
まずは放置だろ
是非角都で
保守
期待あげー
大した絵板の小南かわゆす
保守
保守
ほ
も
は数字板に池
>>1の保管庫ミラーサイト見たら「オナペット探偵団」っていうサイトになっているんですがwww
>>634さん
ありがとう!探してみます。
このスレの「先生は心配性」とか「イタチの痴態」とか最後で笑うエロパロが好きです!
>127
鬼鮫になら抱かれてもいい
香燐を調教して下さい鬼鮫先生
ポーニョポーニョきーさめの子ー
ポニョ?
保守
ネタ投下もないな
八尾がむさいおっさんだったからなぁ…
そのおっさんと香燐とか見たいもんだけどのう…
おっさんに犯される香燐自分も読みたい
つまり、鷹のメンバーはそれを見てるだけだと?w
サスケ精力なさ過ぎ
サスケ精液かけ過ぎ
何・・・だと・・・
649 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:31:26 ID:huCY9L6I
保守
保守
つうーかほすょ
(〇∀〇)
<(∞)>
‖‖
いつも孫が御世話になっておるのぉ
(〇∀〇)〇〇〇〇〇〇
ほせ
ホセ
スルーしよう
サスケ×香燐こないかな〜♪
2部サスケは性欲なさそう
そう考えるとやっぱり病んでるなあいつって
ただ、最近カリンの事を女扱いしてるのは感じる
女扱いというより直接戦闘タイプじゃないから無駄にダメージ食わないよう
自分の後ろに下げただけのような気が
オーソドックスにシカマル×いのとか読みたい
そこはやはりシカマル×シホでしょうが
飛段×いのとか読みたい
サスケ×香燐だと、無表情のサスケの上で香燐が必死に腰振ってるとこしか想像できない
サスケの場合サクラとやると
「あっ、こいつもうすぐ死ぬな」がみえてくるからなぁ
実際43巻ではイタチに恋人がいたのがわかったし
アスマといい、綱手といい、どうして伴侶がいると死ぬだろうなwww
特に男勢www
>>670 作者はセクシーバディのキャラを男日照りの悶々とした人生を歩ませるのが趣味なのかな?
でも確かに女に先立たれた男より
男に先立たれた女が多いな
>>671 そうはいっても、綱手は50代半ばの婆さんで、紅は妊娠したらデブでブスになったから
消去法で夕顔しか若くて綺麗な姉ちゃんいねえぞ…
シカク×ヨシノみたいに未だに夫婦の時間を持っていそうなカップルもいるがな
誰w
夫婦かあ
我愛羅の父と母とか素敵っすね
>>674 ヨシノさんって、息子の為にいつも弁当作ってあげてるんだよね
その時のエプロン姿に萌えるかも?
あああーーん…
一応ネタバレは禁止な
も、もう…我慢できなっ…い…
>>684 チョウジが2部初登場の時「オバちゃんに頼まれた」などと言って
シカマルに弁当渡していた
それにしても、43巻のミコトさんは綺麗だったな
687 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 13:23:35 ID:ak5/4mVa
かもすぞー
オカン萌えの脳内で美化されてくオカン達
脳内変換なしに、エロパロが書けるか。いや書けまい
保守
>>690 それに応えてくれるPCもいるよ。やっと修理から帰ってきたよマイPC
元々のヤマヒナでカカヒナは全部消えてたけどね… そんより
保守
角都アニメ登場記念に是非小南と一発
飛段×いので一つ
あああーーん解禁したぞおまいら
>>698 そんなのどうでもいい。勝手に閉鎖しろよ
うげぇ・・・アンチきたよ
初めて投下します。
43巻読んでイタチブームキター(・∀・)ーので書いてみました。
エロ少な目かな。
お手柔らかにお願いします。
オレは、汚れてしまった。
どうするべきなのか分からない。
言われるまま動き、任務を果たす。それが使命。もう、血は見たくない。
だからこそ使命を果たす。
その為にどんなツラいことも耐える覚悟を決めたのに。
どうしてこうなったのか。
誰を憎めばいいのか。
何を糧に…
サスケ…
ふと気配を感じて見上げると、鳶が悠々と空を横切って行くところだった。
午後の風は清々しく、豊かな森の気を孕んでいた。
乾いた頬を風たちが優しく撫でていく。
ふと張りつめていた糸がたわむように、イタチの視線が緩んだ。
「今日も、空が澄んでいるな」
青く透明な空。
純粋な空。
この下で、今日も人々は生きている。
《…ねぇ、何して遊ぶ?》
――空色が白んで来ている、夕刻がせまっているのか。
早く片づけて、家に帰らないと。
束の間の安息を現実が奪っていく。
目を落とせば、そこには死体。
さっき自分が奪った命の抜け殻が、物言わず転がっている。
ものすごく滑稽に見えた。
この死体が?それとも自分が?
血を嫌い平和を愛する自分が、任務とあれば平気で人を殺す。
矛盾し自問自答する心も、徐々に欠如してきている。
この道しかないと、自分はこうするしかないと腹をくくった。
平和のためにも――
もう一度、空を見上げる。
鳶が円を描いている。
「…早く帰ろう」
言い聞かせるようにつぶやくと、イタチはその場を立ち去った。
「本日、任務を遂行致しました」
頭を垂れ、跪く。
「うむ、御苦労」
人を一人殺した労いとは言い難い声色が正面から返ってくる。
里を愛する気持ちに偽りはないが、この男は好きになれない。
「所でイタチ、例の方の任務はどうなったかな」「はい、今の所問題は有りません」
「結構。里の今後がお前に掛かっているということ、決して忘れるでないぞ」
「――重々、承知しております」
カツカツと足音が近付く。
「決して、心変わり等許されぬ」
短く低く、重い一言がまだうら若い少年に突き刺さる。
「…はい」
ようやく声になった自分の信念を、取り返しのつかないことをしているという重荷を、裏切りの罪悪感を感じながら、イタチは更に頭を下げた。
「イタチ、今宵は上層部の命にて、特別な席に同行するように」
部屋を出ると暗部の一人から声を掛けられる。
「任務ですか」
「ああ、お前も一人前として認められたということだ」
外がまだ明るい。
今日は早く家に帰りたかった。
しかし、任務では断れない。
――今日も、約束破ってしまったな。サスケ。
――その重たい天鵞絨の幕をくぐると、面の中からでも香の濃厚さを感じた。
むっと煙る薫りは麝香だろうか。
その匂いだけでも妖しさを醸し出している。
幕の内側の空気の流れは殆どなく、空間全体が重く澱んでいた。
流れているのは聞いたこともない音楽だけで、時間さえも止まっているような…
――まるで幻術の中だ。
イタチは異様さに圧倒された。
広いのか狭いのかわからない空間は、天井だけが異様に高く伸びているのだけが判る。
その高さをもっても、香の濃密さは加減しきれていない。
遠くへ行く程、部屋は暗く煙っている。
香の霧のあちらこちらに、朱色や緑色の炎が淡く揺らめいている。
揺れているのは炎だけではなかった。
空間を仕切るように釣ってある薄赤い天蓋に映る影…
それは、人の形をしていた。
影はどれも、炎のそれとはまるで似つかない異様な動きをしていた。
規則的に、ゆっくり、また激しく。
天蓋ごとに、様々な影が蠢いている。
そして耳に入ってくるのは、
荒い息づかいと嬌声。
「何ですかここは…」
イタチは恐ろしくなった。
「ここは、許されたものだけが入ることのできる、里の《聖域》だ」
同行するように言われた男に手を引かれ、一つの天蓋をくぐる。
天蓋の中は更に香の薫りが濃い。
軽く眩暈を覚えると強く腕を引かれた。
緑色に揺れる炎に寄り添うように人が座っている。
炎は3つ。
女が3人。
ふわりと浮き上がるように、同時に女が立ち上がった。
「ようこそ」
絹が喋るのなら、きっとこんな声だろう。
しなやかな、潤んだ声。
「こいつは初めてだ。ここに来るのも、女もな」
男がそう言うと不意に手を離したので、イタチはバランスを崩した。
濃厚な匂いが、体を包み込むと、面が外された。
「まぁ、まだ坊やじゃない」
頬を包む柔らかく温かい手の感触に、恐る恐る目を開く。
しかしいくら目を見開いてもみても、目の前にあるはずの女の顔はぼんやりとしていて判らなかった。
イタチは悪い夢を見ているような気分になった。
「イタチ、案ずるな。ただ身を任せていれば易い」
同じように女に面を外された男は、まるで浮かされたような顔をしていた。
そこに顔のない女が覆い被さる。
「さぁ、あちらさんはほおっておきなさい」
「そう、坊やはこっちよ」
いつの間にか顔のない女は二人になっていた。
女に挟まれるようにイタチは柔らかい寝台の上へ連れて行かれる。
混乱と恐怖と香の薫りで意識が遠くなりそうだった。
しかし、ハッとする。
一人の女がイタチの服を脱がし始めた。
「なっ何を!」
「何をだってさぁ、聞いたかい」
「聞いたよぉ、可愛いじゃないか」
女は二人とも同じ声をしていた。
スルスルと馴れた手付きて嫌がるイタチの服を剥ぎ取っていく。
もう一人の女が後ろからイタチの髪を解いた。
黒い艶やかな髪が肩を滑る。
肌に直に女たちの体温を感じた。
それなのに、実態の判らない者。
「さぁ、愉しみな」
そう言うと、女が覆い被さってきた。
慌てて顔を塞ごうとすると、もう一人の女に物凄い力で抑えられる。
唇を吸われている感触がした。時折割って入ってくる舌に鳥肌が立つ。
「…っはぁ」
息苦しさに喘ぐ。
すると首筋にもう一人の女が吸い付いてくる。
「ぁあっ!」
「ゾクゾクするかい?」
「この子、首が感じるみたいだね」
妖しい笑い声をたてながら女達が耳元で囁く。
女がうなじに吸い付く。
「ぁあっ!」
初めての感覚にイタチは翻弄された。
正面の女が体を撫で回し、舌を這わせ始めた。
胸を吸われ、思わず体が跳ねる。
「ほぉら、ここが…」
そう言うと下腹部の手が更に下がり。
「…っ!?やめろっ!!」
女の手がイタチの性器に触れた。
女の手はまるで魚のようにヌルヌルとしていた。
「おとなしくしていなよ坊や」
「悪いようにはしないからさぁ」
いつの間にか後ろの女は体中がぬめっていた。
その手で体をまさぐられ、妖しい感覚が襲う。
「ぅう…んっ」
ゾクゾクと快感が込み上げてくるのを感じた。
体が熱くなり、息が苦しい。
「坊や、いい子になってきたじゃないか」
「それでいいんだよ」
再び女達の手が体中を這い回る。逃れられない感触が体を支配する。
嫌なのに…
執拗に触れられた部分が充血して硬くなっていく。
「はぁっ…あ…」
女は硬くなったそこを強く握ると顔を近づけた。
「…っ!!」
口に含んでいると思った。顔のない女の顔の中に自分の体が消えているのを見た時、イタチは気を失いそうになった。
後ろの女に耳朶を噛みつかれ痛みで我に返る。
「気持ちいいだろ坊や」
――自分は何でこんな目に合っているんだろう。
混乱した頭でぼんやりと思う。
しかし思いとは逆に体は快感に支配されていた。
性器を吸いながら這う舌の感触、体中を愛撫する濡れた手、顔のない女…。
「…んぁああっ!!」
悲鳴を上げ、ガクガクと痙攣しながらイタチは射精した。
女達が歓喜の声をあげる。
自分の白濁した体液を腹に浴びながら、イタチの意識は途切れた。
「…おい、聞いてるのかイタチ」
「あっ、はい…」
「お前は一族と里の中枢を繋ぐパイプ役でもあるのだ…それは分かってるな?」
「はい…」
父母に言われ思わず顔を伏せた。
――俺は何の為に生きてる?
あの夜以来、その疑問はイタチを悩ませた。
里とうちはの板挟みの中、ただひたすら孤独と戦う日々に追い討ちをかけるように、イタチは度々あの天蓋の中へ呼ばれた。
それでも、自分が生きているのは…
「兄さん!」
あの笑顔があるからなんだろう。
里の為にでなく、あの子の為に俺は生きよう。
汚れてしまった俺でなく、あの子の未来の為に。
その為に、鬼になろう。
終わり
乙&GJ!!
最近のイタチはヤられっぱなしだw
読み応え有って良かったよ。GJ!
童貞一番搾りをまんまといただかれるイタチは大したM野郎だ
保守
そんなに保守せんでも
再放送のシズネが良かったからシズネでなんか希望
暑苦しいけどガイとシズネで希望
保管庫の読んだら本番はお預けの話だった
イタチ×ヒナタで一つ
>>714 > 暑苦しいけどガイとシズネで希望
> 保管庫の読んだら本番はお預けの話だった
同意 続きを読みたいです
ガイ×シズネかぁ…
原作者の岸本氏がジャンフェスで「ガイは殺さない」と発言していたから
もしも原作でカップルになったら… 以下自重
保管庫の自来也×シズネも良かった。あれこそ続きが読みたい。
飛段×いの
心の底から読みたいです
飛段いのイイねぇー
見た目かなりお似合いだな
Mと見せかけてSな飛段と
Sと見せかけてMないのって感じかw
無難にペイン×小南で7Pがいいなぁ
もちろん豆もだな
出来れば美少女ペインと小南で
>>724 あの新ペインは少女でいいんだよな
「実は少年ですた^::^」なんてことないよな
>>726 むしろ少女でないと変だと思う
男だったら誰でもいいなら
自来也とかイタチのがあるしな
角都の話が読みたい
>>727 自来也やイタチじゃ死体を使ってるってバレるから駄目なんじゃね?
>>726 ペイン「新ペインきゃわあああああああああ」
いい加減うぜーわペイン厨
ペインはやりたがる割には下手というイメージがあるからパス!
ペインも小南もパスで
ユギト陵辱を1つ
やっぱ、サスケ×香燐で、サスケの童貞卒業を!
香燐「えーマジ童貞?」
水月「キモーイ」
重吾「童貞が許されるのは小学生までだよねー」
八尾「キャハハハハハハ」
アスマ「死ぬ前に卒業できてよかった。」
逆に考えるんだ!童貞を捨てたからこそ死んだのだと!!
>>737 サスケが途中で萎える展開しか思い浮かばないw
スライム状態の変体水月に犯されたい
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 12:06:04 ID:DldPZGNm
ひんぬぅなシズネたんを犯したい
>>747 カカシになってシズネたんを犯してくれい。
カカシズ読みたい。
ツナデが木の葉丸の筆下ろしするの見たい
惨劇が起こる直前のイタチと恋人の最後の夜をば!!
だがまって欲しい。イタチは当時いくつ?
あ
イタチの恋人って顔も名前も分からないから、
また夢小説とか言って嫌がる人が出てきそうだ
754 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:18:08 ID:u6QG6UFB
誰かゲンシズプリーズ
めちゃくちゃにされているシズネたんを!
いいなゲンシズ
慣れてるゲンマと初心なシズネでゲンシズぷりーず!
ゲンシズ、カカシズ、ヤマシズ、ガイシズ、どれもイケます
今回の戦いが終わったら
サスケは香燐タソの体を傷ものにした責任を
きっちり体でお返しするんだよ
サスケは初体験なんだけど、
淫乱香燐タソはよがりまくりの濡れまくり
上になって一人で逝っちゃうんだよ
シズネなら相手がゲンマでもカカシでもトントンでもイケる
他にも綱手やパックンでもハァハァできる
それにしても、ここまでネタにされない山中いの
彼女には何が足りないのかな?
出番
凌辱なら何でも
いのならカクズのオジサンに縛られて犯される感じの読みたい
飛段×いのタソの鬼畜責めがよろしいかと
流血プレイで色んな所から血を流す処女いのタソ
え〜、でもいのってオカマだろ?
いのって腹筋割れてるイメージ
いのは露出が少なめの初期デザインの方が色気あったなぁ
いのよりやっぱ今は香燐だろ
保管庫の更新まだかなー
アニメやっとオリスト終わったわ〜
飛段の首チョンパに期待してるが無理くさい…
飛段はみこすり半で果てるイメージがある
771 :
名無しさん@ピンキー ◆FVE2qfQ8SI :2008/09/05(金) 20:07:47 ID:dC6pUwMJ
投下します。
CPはシカいのです。
初投稿なんですが・・・・
ではいきます。
age忘れてました。失礼しました。
ではどうぞ。
「シカマルは、私を抱きたい、とか思わないのー?」
「・・!!・・・っゲホ、ケホッ・・・ハァ。お前、突然何言ってんだ・・」
「だって、全然手ぇ出してこないじゃない?」
「・・・」
いつものように俺の部屋へ遊びに来て、2人で茶を飲みながらくつろいでいた時だ。
あまりにも、唐突に。
そんなことを言うもんだから、危うく俺は茶を吹き出すところだった。
全くコイツは。「男」を何だと思ってやがる・・・
「あのなぁ、手ぇ出す、出さねぇってそーゆう問題じゃねぇだろ?」
俺だって、興味がないわけじゃない。
惚れた女を目の前にして、何もしないのは正直辛い。けれど。
「・・・俺だけガッついても仕様がねぇだろ?そーゆうのはよ・・・」
いのは納得したのかしてないのか、ただ「ふーん・・・」とだけ返してきた。
「・・・・・・」
沈黙に、耳が痛い。
急にどうしたんだ?いのの奴。
その日の帰り際、いのは悲しそうに笑って、
「シカマルは優しいけどー、そーゆうの、たまに残酷だね・・・・」と言った。
(俺が、残酷・・・?)
あれは一体どういう意味だったんだ?
俺は、いのが帰った後からずっと、彼女のいった言葉の真意を考えていた。
が、さっぱり思い当たる節がない。
(別に、いのを傷つけるような事を言った記憶はねぇし・・・)
いくら考えても、どうしても解らない。
めんどくせーけど、直接いのに聞くしかねーか・・・
心の中で小さく舌打ちをして、もう何度目かわからない寝返りをうった。
今日はここまで。続きは後日投下します。
投下するならまとめてやってくれ
>>773 出たな、SS過疎化の原因をつくったご意見番が
だったら自分がSS書いて投下しろよ
えっと・・・
776 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:34:15 ID:F7TvFY3S
>>773 すいません。できるだけまとめて投下できるようにします。
続き投下します。
あれから一週間、俺はデスクワークをこなす日々が続いていた。
アカデミー時代とは違い、任務とあってはサボる訳にいかず。
目の前に積まれた書類の山を、ただ黙々と減らす事だけに集中していた。
「ハァ‥めんどくせ〜。これなら外で敵さん追っ掛けてる方がマシだぜ…」
呟くと。
「そー言えば、今日で一週間 連勤でしたよね?奈良先輩。」
ハイどうぞ、と後輩中忍がお茶を運んで来てくれた。
「おー、サンキュ。」
受け取り、一口飲むと、後輩が更に言葉を続けた。
「そう言えば、先輩の彼女さんも任務中でしたよね?
結構デカい任務だって、姉貴が言ってましたよ。あ、俺の姉貴もくノ一なんスけど。
確か、上手く行けば今日の昼頃には帰って来てるハズですけど…」
「えっ!?何だよ、ソレ…」
「あれ、聞いてなかったんですか?彼女さんから、任務の内容…」
驚いた様に話す後輩。
任務?デカい…?聞いてねーぞ、俺は。
いのがくノ一としての任務をこなし始めた事は知っていた。
と言っても、まだまだ新米の彼女が請ける任務はそれ程たいしたものではなく、先輩くノ一についてもらい、色々経験を積んでいる、という状態だった筈だ。
何だっていのがその任務を任されたのか?
取り敢えず後輩に聞いた任務内容は、こうだ。
木の葉の里に侵略を企む幾つかの里の忍びが同盟を結び、ある屋敷を拠点に集まっているらしく、木の葉に向けて少しずつ兵隊を送り込んでいるというのだが、
一足早くその計画に気付いたこちら側が 一気に屋敷ごと押さえてしまおうと忍びを放ったものの、予想以上に相手の数が多く、かと言って木の葉も今以上、里の忍びを手薄にする訳にはいかず。
様子見の為に先ずはくの一数人を旅芸者として敵の屋敷に潜入させる…
という方法を取ったらしいのだ、が。
もし失敗すれば、木の葉内でまた大きな被害が出るだろう。
とすると、そのくノ一達は体のいい駒、という訳か…!
敵の数は多い。いざとなれば、くノ一を切り捨ててでも、屋敷を押さえるだろう。
俺は一週間前に言われた言葉を思い出していた。
『シカマルは優しいけど−…、そーゆうの、たまに残酷だね…』
もしかしたら、あの時既に、いのはくノ一としての覚悟を決めていたのかもしれない。
武器として、己の身を男達に差し出す覚悟を…
――いの!!!
俺は、馬鹿だ。
「お互いが納得して…」なんてのは、綺麗事に過ぎない。
結局のところ、いのを抱いて、嫌われるのが恐かったのだ。
いのは任務を請け、だからこそ、あの時、俺に抱いて欲しいと望んでいた‥?
俺はその気持ちに応えるどころか、目を背け逃げてしまった。
(いの、ごめんな‥いの…!!)
しかし今更、気付いたところで、どう仕様も無く。
「悪いっ、俺、先上がるわ。」
呆気に取られる後輩にお疲れさん、と早口で残し、外へと飛び出した。
いつの間にか空は真っ黒な雲に覆われ、雨が降り出していた。
そのせいか、いつもより通りに人が少ない。
俺は、取り敢えず、いのの家へと走り向かった。
「おばさん!」
「まぁ、シカマルちゃん?いのならお昼に帰ってきて早々、シカマルちゃんの家に行くからって出てったわよ?‥一緒じゃなかったの?」
…良かった。どうやら任務は無事に終わったらしい。
心の中で、安堵の溜息をつく。
「‥俺、仕事場から直接ここ来たから…解った、すぐ家帰るよ。」
ありがとう!
言って、俺は自分の家へ急いだ。
ところが…、
予想に反して、いのは家に居なかった。
「嘘だろ…」
まさか、いのに何かあったんじゃ…
畜生、どこに居ンだよ…!
散々捜し回った揚句、やっと家から少し外れた公園で、いのを見つけた。
この雨の中、いのは傘もささず、ただ ブランコに腰かけていた。
「おまっ…何やってンだ!」
少し怒った口調で声をかける、と。
いのは何も言わずにキュッと抱きついてきた。
雨で全身ビショ濡れだったが…、いのは確かに、泣いていた。
「…落ち着いたか?」
聞くと、
いのはコクン、と頷いた。
あれから俺は、寒さで震えるいのの肩を抱いて帰り、たまたま特別任務で留守にしていた両親に感謝し、風呂へ入れさせた。
その間に 俺は温かい飲み物を用意し、いのが風呂から上がるのを部屋で待った。
しばらくして、着替え代わりに俺のTシャツを着たいのが
「見て見てシカマルー。ブカブカだよー」
なんて呑気な事を言いながらやって来た。
俺はその姿に一瞬ドキッとしつつ、マグカップを手渡した。
「ありがとーVv」
コク、と飲んでフゥと一息つくと、いのはゆっくりと話し出した。
「…シカマルは、もぅ誰かに聞いたんでしょー?私の任務。」
軽く頷く。
「そっかぁ、そーだよね…。今回は、新米のくノ一ばかり集められたのよー。
失敗すれば里にも影響出る任務だし、リスクも大きいけど…」
その方が、切り捨て易いでしょ?と、力無く笑ういの。
「屋敷潜入に成功して…それから宴会になって。
私達は相手の隙を狙ってたんだけど、流石になかなか見せなくてねー。
その内、今度は芸を見せろって話になって…」
そこで一旦言葉を切るいの。
気のせいか、肩が小刻みに震えていた。
俺は背中をさすってやりながら、話の先を促した。
「…でね。男達の中の一人が、芸はいいから……身体を開けって…!」
いのはそこまで言うと、遂に堪え切れなかった涙をボロボロと零した。
俺に出来るのは、只々、いのを抱きしめる事だけだった。
「くノ一だからって、覚悟したのに…恐かった…!あの時、木の葉の暗部が来なかったら、私‥私…っ」
「いの、もぅいい。」
一瞬、強く抱きしめてから、 身体を離して。
それから潤んだ瞳を見つめて、
「いのが、欲しい。」
、言った。
こんな、相手が弱っているところに付け込む様なマネ、本当はしたくねーンだけど…
今のいのは、まるで儚い 一輪の花の様で。
こんな俺でも、支えになるのなら…、いや、支えてやりたいから。
いのは驚いた様に目を見開いて、でもすぐに涙を拭うと、
「やっと言ったわねー、バカマル。」
と笑った。
ずっと、待ってたんだからー、と。
俺はいのを抱き上げると、ベッドへ運び、そっと降ろした。
風呂上がりのいのからは、石鹸の良い香りがして。
俺はその匂いに誘われる様に、ちゅ、とキスをした。
何度も何度も、触れるだけの口づけを繰り返し、やがて舌を差し込むと、いのもぎこちなく それに応え始めた。
そのまま舌先を首筋へ滑らすと、
「ハッ、…あ!」
いのがピクンと反応する。
シャツを捲りながら、今度はゆっくりと脇腹を舐め上げ、そのまま辿り着いた胸の突起を口に含む。
「!あぁっ…ん…っ」
高い嬌声を上げるいの。
俺は口に含んだそれを、まるで飴を舐める様に、舌先でコロコロと転がし、甘噛みしてやった。
「やっ…ァ、はぁっ…!!」
――感じているのは明らか。
その証拠に、いのの腰を撫でていた右手を下腹部へ持っていくと、そこは既に潤んでいた。
更に馴らすため、数回、上下に蕾をなぞってから ゆっくりと中へ浸入させた。
いののそこは、くちゅ、という音を立てて指を飲み込む。
「んン…っ!」
「いの、平気か?」
尋ねると、コクコクと頷いた。
素直に反応するいのが、可愛くて。
額にキスをしてから、少しずつ指を動かし始めた。
「ひぁっ!…っア、はぁ…っ」
俺はいのが痛がってないか確認すると、もぅ1本、指を差し込んだ。
「あっ…!ん…シカ、マルゥ‥?何、か、私っ…ヘン‥だ、よぉ…っ」
もうすぐイきそうになっているのだと感じて、指の動きを速めてやる。
「やぁっ、も、いっ…ぁっ、ああぁ!!」
ビクビクと身体を震わせて、達った。
そんないのの反応を見て、俺も我慢の限界だった。
今だハァハァと荒い呼吸を繰り返すいのをギュッと抱きしめて、
「…いい、か?」
聞くと、返事の代わりに、頬に1つ、キスをくれた。
それを了解の意味に取ると、俺は服を脱いで、再び、いのと重なった。
蕾に自身を当てがい、なるべく負担を掛けない様、ゆっくりと腰を進める。
「ひっ、あ…っん!」
痛みのせいか、いのの中が急に締め付けてくる。
「いのっ…大、丈夫だからっ‥力、抜けよ…」
俺は少しでも痛みを紛らしてやろうと、いのの髪を解き、梳いてやった。
ほんの少し、圧迫感が退いたところで、最奥まで一気に貫く。
「ああっ!!」
一際、大きな声で 鳴いた。
いのの身体が異物に馴れるまで頭を撫でてやっていたが、暫くすると俺の頭にキュッと抱きついてきた。
そして、
「シカマル…ありがとー。私っ…も、ヘーキだから…」
と言った。
そんないのが、愛しくて 愛しくて。
「好きだぜ…いの。」
ありったけの想いを込めて、抱き返した。
グチュ、ズプッ…
淫らな水音といのの嬌声が、部屋中に響く。
「あっあっ…んっ、シカ、マルっ…!!」
「…いの…!」
互いの名を呼び合う。
存在を確かめる為に。
生きている事を実感する為に。
「んぁっ、もっ、だめぇ…!!…ぁあっ!!!」
「…っく!!」
いのに続いて、果てた。
息を乱しながら、重なり合う。ふと目が合い、笑って。
「…私たち、しちゃったねー…」
「…だな。」
なんだか、やっと、身も心も満たされたって感じー…
いのが呟いた言葉に、俺も、と応えた。
シーツの中で、二人、じゃれ合う。
無意識に、手は、ずっと、繋いだままで。
ふと、俺の胸に滴が零れた。
それは後悔などから出たものでは決して無く、俺達が一つになった喜びから溢れ出るものなのは確か。
そしてその滴は、甘い甘い痛みとなって、そっと胸に、染みた。
END
投下乙
ここ、
>>1見てもらえば分かるけどsage推奨なんで
投下の時ageる必要ないよ
782>>ご親切にありがとうございます。
まだ分からないところあるんで、
もう1度規約とか読み直しておきます。
GJ!
784>>
785>>
ありがとうございます!
続いてもう1作投下します。
またまたシカいの・・・です。
サスサク要素アリなんで、
嫌いな方はスルーお願いします。
ではいきます。
「……ん〜、」
徐々に戻る意識と、身体の感覚。
思いっ切り伸びをして目を開く、と。
砂浜で見掛ける海水浴客は自分達を含め、既に数組しか居なかった。
「あ、やっと起きたー。」
クスクス笑い声の方へ顔を向けると、膝の上に雑誌か何かを広げたいのの姿があった。
「あ、っと、今 何時だ?」
「えぇとね‥17時ちょっと過ぎ。」
「マジか?悪ィ、俺、すげェ爆睡してた…」
寝起きの、少し気怠い身体を起こす、と。
成る程、確かに周りは少しずつ、夕日色に染まり始めていた。
「…つーか、無理矢理でも起こしてくれりゃ良かったのによ、」
暇だっただろ?聞くと。
「案外、そうでも無かったわよー?30分くらい、サクラ達とビーチバレーやってたんだよ。
それからねー、ずっとシカマルの寝顔、見てた♪」
「…見ンなよ。恥ずかしいだろ……」
「うん。そうだと思って、見てた!(笑)」
コラ、と、いのの髪をグシャグシャに掻き混ぜて。
でかい欠伸を一つ、完全に目を覚ます。
「ね、ね、シカマル。折角だしさー、少し散歩しない?」
いのの提案に、俺は視線を太陽へ向けた。
すっかりオレンジ色に変わっている。
俺は立ち上がって、「ホレ。」と、左手をいのに差し出した。
「ありがとVv」
そう言って。
いのは俺が差し出した手に掴まり、ゆっくりと立ち上がった。
無意識に互いの指を絡め合って、所謂、“恋人繋ぎ”。
それから、波打ち際を二人、黙って歩く。
聞こえてくるのは。
サクサクと、砂浜に足が沈む音と。寄せたり引いたりを繰り返す、波音だけ。
俺は、海を眺めながら歩くいのの横顔を、チラリと盗み見る。
(……何か、)
ここ最近、急に。
女らしくなった様な気がする。
さっき、自分の手に掴まって立ち上がった姿を思い出してみて。
改めて、そう思わずには居られない。
今までは、まだまだ活発でやんちゃなリーダー格の女の子、というイメージが強かったけれど。
何と言うか、身のこなし方に“優雅さ”が加わった。
くノ一としての任務を精力的に熟す彼女に、女性らしい立ち振る舞いを求められるのは当然の事で。
(それに俺ら、16ンなるし…、)
男女の発達の違いが、如実に表れてくる年頃でもある。
女らしくなった と感じるのは、ある意味では当たり前なのかもしれない、のだが。
『同い年の女の子』から『年頃の女性』として。
改めて認識するのは、今更の事だけに、余計 気恥ずかしい。
「‥ん?何、シカマル?」
俺の視線に気付いたのか、いのがこちらへ向き直る。
「い、いや。別に…」
(ヤベ、吃った…)
イケてねー、俺。
なに?自分の彼女に見とれるなんて。カッコ悪ィ…。
親バカならぬ、彼女バカってか?
なんだそりゃ、と、自分で自分にツッコミを入れて。
きっと、こんならしくない事ばかり考えてしまうのも、普段とは違う、この環境のせいだと言い聞かせる。
「そう言やぁ…、」
ふと思い出して、いのに振ってみる。
「キバと赤丸、サクラとサスケはどこ行ったンだ?全然、見掛けねぇけど…」
「あっ、そう言えばそぉねー。私もあの子達と別れてから見てないかも。」
「そうなのか?意外に広かったんだな、この海。皆バラバラ…つーか…」
「何ー?」
「俺らがチームワーク発揮するの、本当、任務中だけだよな…」
「ねー!(笑)て言うか、皆個性強過ぎ?」
「一番上手く行ってたのは、やっぱ俺らんとこだよな。」
「あったり前でしょー!?猪鹿蝶トリオは最強よー!!」
『猪鹿蝶』。三人纏めたその名前を、何だか久し振りに聞いた気がする。
実際、俺が中忍に昇格してから。10班スリーマンセルで任務を熟す事は、無いに等しかったから。
「……皆、」
「あ?」
「皆…中忍になって、上忍になってさー‥。こういう風に遊ぶ機会も、どんどん減って。
いつかは…バラバラになっちゃうのかなぁ?」
独り言の様に、ポソリと呟く、いの。
その声が、余りにも弱々しかったから。
俺は思わず、繋いだ指先にグッと力を入れて。
今は酷く頼りなさ気な、いのの手を握り返した。
「…バッカ、変わんねェよ。誰も……、変わってたまっか…。」
最後の方は“誓い”に似たモノだった。
『忍び』として生きている以上、明日、また同じ様に呼吸をしている保障は何処にも無いけれど。
ただ…、明日を望む事、願う事なら、出来るから。
だから俺は、“誰も変わらない”、と。
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、いのはフイに立ち止まって。
「もう、生きてさえ居れば。何とでもなるわよねー!!!」
不安全部を払拭した満面の笑みで、
潮騒に負けじと、叫んだ。
波打ち際。
夕日を背に両手を広げて、そう高らかに言ういのは。
まるで、総てを包み込んだ、とても大きな存在の様に思えた…。
「ハハ!出た、いののポジティブ思考。」
「でしょー!?」
笑い合いながら。
「あーぁ…やっぱお前にゃ敵わねェな、」
力いっぱい抱きしめて、キスをしようとした、時…
『…んっ……ふ、』
――…ぅん?
『―っ、はっ、ンン…!』
それは、紛れも無く……。
「‥なぁ、いの。俺はまだ舌なんか入れてねーぞ……いてっ!」
「へっ変な事言わないでよー馬鹿///!!」
いのに殴られた後頭部を摩りながら。
どうやら、目前の大きな岩場でヨロシクやってるみたいだ。
全く……何処の誰だか知らねーが。
こんな簡単に、人に気取られる様じゃ、よっぽどのバカか世間知らずの童貞カップルだぜ…
(‥?っかしーな、さっきの声、どっかで…。)
見ると、いのも俺と同じ様に何かを探っている風だった。
記憶を辿る、と……
「「サクラ!!」」
同時に思い当たる。
「おいおい、マジかアイツら…。ンな所で盛ってんじゃねェっつーの!(‥てーか、遂にサスケも手ェ出す気になったか…)」
一応、気を遣って、早々にこの場を離れようとした俺とは逆に。
いのはどんどん、声の元へと近づいている。
「こーら、いの。出歯亀なんて悪趣味だぞ?ほっとけよ!」
「何言ってんの!?折角あの子達の為に今日、海まで付き合ったんだから。
最後まで見届けるのも友情よー♪」
「…お前、ゼッテー楽しんでるだろ…。」
勿論。サクラとサスケに悟られない様、気配を消して。
何やってンだ?俺ら…
結局、いのに押し切られる形で、様子見。
その距離、岩を挟んで5〜6mといった所か。
「…ハァ。どー見てもこりゃ……」
“のぞき”だよなぁ、と、独り 呟く。
(サスケ、サクラ。悪ィ…)
心の中、両手を合わせて謝る。
サクラが岩に背を預けて、サスケはその上からサクラを覆い隠す様な体制になっているのが、調度 見えた。
周囲は既に薄暗く。
たまに聞こえる、サクラの口から洩れた息遣いが酷く艶かしい。
(うぁー‥、何か…気まずい、よな。やっぱ…)
と言うより、申し訳ない?
全く知らない相手ならともかく。
気心の知れた奴らだからこそ、余計にいたたまれない。
俺ってこんなキャラだったか?、なんて、今更。
好い加減帰るぜ、と。いのの方をチラリと見遣る、と―…
「………。」
(何ちゅー顔してンだよ)
思わず、心の中で裏拳。
他人の、“そういう”行為を実際に間近で見る好奇心と。
逆に、“見てしまった”事への罪悪感が入り交じった表情。
一瞬‥ほんの一瞬。
いのがコクリ、と息を飲み込んだのが判った。
……あーもー、めんどくせェ!!
「オィ、いの。もう行くぞ。」
「えっ!?っちょ、何よシカ・・・」
「良いから、来いって!」
俺は半ば無理矢理、いのの腕を引っ張って、その場を離れた。
「…よし、ここなら誰も来ねェな。」
「って。ここ脱衣所の裏じゃない…」
何よーこんな所に連れて来てー、なんて。
…それ、本気で言ってンのか?
それとも。ワザと気付かない振りで、俺を誘ってる?
ま、いずれにせよ。
一々説明してやる気なんざハナから無ェがな。
調度、脱衣所の裏に当たるここは。夕方のこの時間帯には、完全に人気が無くなる。
仮に誰か通ったとしても、流石に裏手のこの場所までは気付かないだろう。
正に絶好の、隠れポイントだ。
俺はくるりと振り返って、いのの肩をそっと捉らえる。
「…いの。」
確信犯的に。耳元で、名前を呼んでやる。
「!っな、何よイキナリー…」
クク、と、喉の奥で笑って。
ワザと掠れた声で、言った。
「なぁ…。興奮、した?」
一瞬、いのの肩がビクリと震えるのを、俺は見逃さなかった。
「なっ、…んでよー…」
そんな訳無いじゃない?、なんて強がって。
バーカ、バレバレだっつーの。
「認めろよなぁ‥?さっき、サスケとサクラのキス、見て。ちっと“その気”になっただろぅ?」
「――っ!そんな事…っ、」
カアッと、一気にいのの顔が赤くなる。
…お前、それ判り易過ぎ。明らかに図星ですって顔して。
俺はいのを、グッと抱き寄せた。
「……。いつもより、心拍数が早ェーんですケド(笑)」
「う、うるさいっ///バカマルー!!」
へいへい、と頭にポンポン、手を置いて。
それから地面にぶつけない様、後頭部に手を添えて、ゆっくりといのを押し倒した。
「…シカマルー、」
「あ?」
「此処で…、するのー?」
大きな瞳にほんの少し、不安を映して。
――…ハァ。
っとに素直じゃねェなぁ、お前…。
俺は答える代わりに、黙ったままで、深く深く 口付けた。
普段なら、ゆっくりと時間を掛けて味わう甘いキス、も。
今はただ、余計な事を考えられなくさせる程に…、熱く。
キュッと結ばれた唇を、ゆっくりと舌でなぞってやって。
「!?ンンっ、」
少しだけ緩んだ隙に、舌先を強引に捩込んで、無理矢理 いのの舌を吸い出す。
ぢゅる…ずっ……
音が立つ程に絡め取って、息継ぎをさせる暇すら与えない。
「ンはっ…、あ…っ、ふ…!」
時々、苦し気に吐息を漏らす いの。
存分に生温い口内を堪能して、ゆっくり離れる、と。
互いの唇を、テラテラと光る銀糸が繋いだ。
「っは…はぁ……はぁ…っ、」
漸くいのを解放してやって、見遣ると。荒い呼吸を肩で整えている。
「はぁ…っ、アンタね…何、考えて……っ、」
途切れがちに、ぶーたれる。
けれど、ある事を確信していた俺は、それには答えずに。
いのの脚に身体を割り込ますと、水着の裾から中指を潜らせて。
…あぁ、やっぱり、な。
いののソコは高すぎる熱で、簡単に俺の指を 飲み込んだ。
「あっ…!!」
「“身体正直”とは良く言ったモンだぜ。…な、いの。お前、サクラ達見て、想像しちまったンだろ?俺とシてる時の事……」
「…ゃ、ちがっ…!」
「あ?何。まだそういう事、言うか?」
仕様がねェな、とばかりに。
いのを攻めていた指をズルリと引き抜いて、今度は人指し指と薬指も添えて、一気に内へ突っ込んだ。
「!!ひっ…」
「…の割に、こっちは3本、飲みこんじまってンぜ?な、この音‥聞こえンだろ……?」
ジュブ……ヂュ……グチュッ……
粘膜質な音が響いて、互いの耳を侵す。
「ふぅっ、……っく、ん…!」
洩れ出てしまう声を、必死で抑えようと。
両手で口を塞ぐ、いの。
「、っは…、我慢すンなよ……俺、いのの声。もっと聞きてェ…。」
言って、口を覆っていた手をそっと外し。
俺の首に回してやった。
途端にギュッとしがみついてくるいのが、可愛くて。
しかしその反面、『もっと虐めてみたい』と思ってしまう自分が居るのも、また否めない。
とめどなくぬめった蜜を垂れ流すソコは、俺の指をギッチリとくわえ込んだままヒクついて。
「フッ、やらしー、な……スゲー締め付けてる…。」
耳元でボソリ、呟いて。
羞恥で朱く染まったいのの耳たぶをカリ、と甘噛みしてやる。
「ひゃっ!…みみ、だめぇ…っ」
ウィークポイントを少しばかり遊んでやれば。
面白い位に反応してくれる。
同時に指の抜き差しを早めてやって、
「あぁっ、あ…んやっ!、も、いっちゃ、よぉ……っ!!」
妖しく腰を揺らめかせながら、正に昇り詰めようとした、時。
『グチュ…』
唐突に、指を引き抜いた。
「!やぁっ、シカマル―…?」
一番イイ所で刺激を止められ、逝かせてもらえなかったいのは、『なんで?』という疑問符を浮かべた瞳で、じっと見つめ返してくる。
「どうして欲しい?」
突然の俺の言葉に。
相変わらず不思議そうに首を傾げる、いの。
…ったく、ホントお前って、こういうとこ天然なのな。
(なかなか素直にならねェから仕置きだって。判って……ねェな。絶対。)
俺はもう一度、繰り返して、言った。
「な。どうして欲しい?いの…」
漸くその言葉の意味を理解したのか、顔をまっ赤にして、視線を逸らす。
「――っ そ、んな事っ…言える訳ないわよー…!」
「何で?」
「なんで、って―…。」
下唇をきゅむ、と噛んで。
けれど、本当は今すぐイきたくて仕方ないって顔して。
……相当ヤバいかも、俺。
実はすげぇサド入ってンじゃねェか?
つーか、男ってこういう顔に目茶苦茶 弱い気がする…。
多分サスケも今頃は…なんて、らしくもなく邪推に。頭の端で考えてしまう。
実際、情けない事に。
俺の中心はすっかり反応してしまってて…。
「あー、悪ィ。やっぱ無理。」
やり過ごすなんて、出来る訳ねェんだ。
どっちかって言やぁ、自分は辛抱強い方だと思う、けれど…、
「、シカマル…?」
俺を呼ぶ声が。
更に愛しさを募らせる。
こればっかりは―…
いの、だけは。
我慢効かねンだよ、俺。
細っこい身体を抱きしめて、熱く潤むその奥へと。
一気に腰を進めた。
「ふぁああ…っ!!」
「――っく、」
途端に。
俺自身をギュッと締め付ける媚肉が、ビクビクと収縮する。
もしかして――…
「……いの。入れただけで…」
イッ、た?
驚いていのの顔を見る、と。
「…っく。ひっ…うぇっ……っ」
「!!…何で、泣くンだよ?」
「だってー…」
恥ずかしんだもん、呟いて。
「…あーもー。お前それ、反則…、」
可愛すぎだっつーの。
いのが好きな、唇を緩く食むだけのキスを繰り返せば。
涙を止めて、キュッと抱き着いてくる。
俺も、いのも。
ただただ、快楽だけを貧って。
道徳とか、倫理とか、全部スっ飛ばして。
熱に浮かされたまま、ひたすらに互いを求め合った――…。
*******
「…で?シカマル。アンタこれ、どう責任取ってくれんのよーっ!!!」
「…だから、悪かったって言ってンじゃねーか…。」」
めんどくせーなと呟けば、速攻で怒りの鉄拳が飛んで来た。
結局あの後、勢い任せで3回もヤっちまって、約束の時間ギリになってて。
集合場所に慌てて行けば、
皆とっくに集まっていた上、俺が無意識に付けてしまった いのの首筋に残った朱い印…
それをよりによって一番うるさい奴―…キバに見つかっちまって。
当然、今まで自分達がナニをしていたのか、周知の事実と化してしまった。
…で、いのはキレて俺をどつき回すし…
何なんだよ。元々お前があんな反応するから悪ィんじゃねェ……あ、嘘ですスミマセン。
(イケてねーな、俺。マジで…ハァ。)
里への帰り道、この気まずい空気を払拭するべく、「そう言えば、」と話題を変える事にした。
「キバと赤丸。お前ら全然見掛けなかったけど。一体どこまで行ってたンだよ?」
「あぁ!?バッカお前。こっちはマジ大変だったっつーの!なぁ、赤丸?」
「ワンワン!」
「まぁちょっと聞けよ!実はなー…。」
その後。
木の葉に着いて各自解散になるまで、延々 キバの喋りは続いた。
クラゲの大群に囲まれて、散々刺された揚げ句。立ち寄った救護室の看護婦が意外に美人揃いだったとか、
はたまたくノ一やってる若い女集団に浜で逆ナンされたとか。
…あぁ、普段なら。
いつまで経ってもオチが見えない、唯クソうぜェだけのキバの自慢話も。
(今日だけは、有り難く感じるぜ…。)
心の中で、独り、溜め息。
やがて皆と別れてから、俺はいつもの様にいのを家まで送る。
既にとっぷりと日は暮れて。
所々に立つ外灯で、自分達の影は長く伸びていた。
(しっかし、いのの奴…まだ怒ってンのか…?)
チラリと横目で、俯くいのの横顔を盗み見る。
「――シカマルー。」
ギクッ
「お、おぅ。何だよ!?」
「…アンタ馬鹿ねー。何アセってんの?」
心底呆れた顔で、こっちを見る いの。
…っせぇ。イキナリ話し掛けンなっつーの!ビビんだろーがよ。
「まぁ良いわ。
…ね、今日はどうしてあんな事したのー?冷静なアンタが外で、なんて…。」
「どうして、って…そりゃお前。サスケとサクラが、あんな」
「ちょっとシカマル。私をナメないでよー?伊達に長年、幼なじみやってきた訳じゃないんだから!
大体、人一倍メンドくさがりのアンタが、他人の“そういう”所見たからって、触発されるワケ無いじゃない。」
…コイツ。
変な所だけ鋭いな…
俺は、「さぁ、な」と適当に流すつもりだった、が。
まるで人を見透かすような視線に。
(…ったく、お前にゃ敵わねェよなー。)
両手を挙げて、堪らず白旗。
「へいへい、わぁーったよ。言うよ言います!………その、水着が、よ…」
「へ?…水着?」
「すげー似合ってンな、って。んで、興奮したの。そんだけ!」
……うーわ、カッコ悪、俺。つか、何 本当の事言っちゃってンだよ!?
恥ずかしくて、いのの方、見れねー。
思いっきり視線外して、そっぽ向いてたら・・・
「……プッ。」
…クソ、やっぱり。
「アハッ、アハハハ!シカマルってば、耳の後ろまで朱いわよー!?てゆーか、アンタ可愛い過ぎ!アハハッ、わっ笑い過ぎてっ、お腹いたー…」
――…畜生。だから嫌なンだよ 海とか行くの!
わざわざ遠出すンのも面倒臭いし、惚れた女の見慣れない姿を見るのも、こっ恥ずかしくてメンドクセー。
つーか、
「…オイ、いの。お前笑い過ぎ。」
今だ隣で、腹を抑えて。
あまつさえ身体をくの字に折り曲げて、震えながら笑ってやがる…。
「、フゥ、ごっめーん!(笑)…でもさー、私…」
「?何だよ?」
「強引なシカマルも、好きだよー♪」
満面の微笑みで。
あぁ、もう俺笑われても良いや、なんて思ってしまう。
お前の何気ない一言で、どンだけ俺の心は囚われてるか。知らねェんだろうな…。
やっぱ、前言撤回。
「来年は、二人で海、行こうぜ。」
「えー?まさか、また変なコトするつもりじゃないでしょうねー!?」
「…そりゃ、判んねェな。一応俺も、男だしよ。」
「コラー!も〜…」
プーっとむくれるいのの顔を見て、今度はこっちが笑う番。
釣られていのも、呆れ笑い。
結局、いのの家に着くまで、俺達の笑い声が止む事は無かった。
〜オマケ〜
「―で、サークラ★あんたの計画通り、サスケ君とは上手く行った訳ー!?」
「……ハァ。」
「何よぉー?その溜め息はー?」
「…取り敢えず、今の所はキスまで、だけど。いのとシカマルには負けるわよ。まさかアンタ達みたいに外で、」
「わーわー!!その話は無し〜!」
「はいはい、判ってるわよ♪その代わりー…甘栗甘の特製あんみつ、ねVv」
「うっ……く〜、わ、判ったわよー!!
(もー、これって絶対、シカマルのせいなんだからー!覚えてなさいっ!!)」
END
終わりましたー(汗)。
無駄に長い小説失礼しました。
あんまり連レスしてると他の方にご迷惑おかけしてしまうと思うんで、
しばらく小説は休んで、、黙って他の方の見て勉強します。
GJ!!!
個人的にシカいの大好きなんで嬉しかった。
ぜひまた書いてください!
乙
でもsageよーよ
ワロタ
全部ageてんのかw
> 思いっ切り伸びをして目を開く、と。
> 寝起きの、少し気怠い身体を起こす、と。
> 存分に生温い口内を堪能して、ゆっくり離れる、と。
> コラ、と、いのの髪をグシャグシャに掻き混ぜて。
> さっき、自分の手に掴まって立ち上がった姿を思い出してみて。
> へいへい、と頭にポンポン、手を置いて。
> 大きな瞳にほんの少し、不安を映して。
> いのの脚に身体を割り込ますと、水着の裾から中指を潜らせて。
> 耳元でボソリ、呟いて。
> 漸くいのを解放してやって、見遣ると。荒い呼吸を肩で整えている。
> けれど、ある事を確信していた俺は、それには答えずに。
> ウィークポイントを少しばかり遊んでやれば。
> 細っこい身体を抱きしめて、熱く潤むその奥へと。
> 一気に腰を進めた。
他にも何箇所もあるけど。
どうしていちいち、するの?
体言止めに。
>「、フゥ、ごっめーん!(笑)…でもさー、私…」
↑
これもおかしい
乙
次回作も期待してる
>>793 「ふぁああ…っ!!」
「――っく、」
ファーックってワロタ!wwwwww
乙です。
岩陰でキスしていたのがナルトとサスケだったらもっと萌える私は801の巣へ帰りますorz
は!?
全年齢板でここへ誘導してる馬鹿がいるんだ
これからも沸いてくるかもしれない
なんかどこかで読んだことあるような・・・?
サスケ×サクラが読みたい
暁全員が小南をレイプする設定で
むしろ小南が暁を逆レイプ
………ゴクリ
>>811 暁服を脱いだ小南がチャイナ服のスリットからおみ足を出して
ヒールでペインたちを踏みつけるとこまで想像した
最新ファンブックの小南嬢見たら
神職人のところに何か降臨してもいいはずだと思った
あれからずっとwktkして待ってます
別にネガキャンする訳ではないが、小南は40代のおばさんだからな
やっぱいのでプリーズ!
今が旬の飛角といのでひとつ
>>816 そんな雑魚は嫌だな。出来れば鬼鮫がいい
鬼鮫なら香燐との話でひとつ
泣かして頂きたい
いのかシズネ来ないかなー
いのだったら出来れば飛角がいいな
最近やたらサイとサクラの絡みが多い>アニメ
>>819 鬼鮫「…そして節子が目を覚ますと、昨日まではあんなに元気だった蛍たちが…」
香燐「…うっ……うっ…」
ちょwww
鬼鮫には意外とそういう役どころも似合うな
エロとなんの関係もないがw
鬼鮫自慢の愛刀鮫肌で香燐をグチャグチャにして欲しい
鮫肌「だが断る」
サイとサクラみたい
795(シカマル×いのA)です。
800>>
801>>
すいません・・・言われてみれば確かに句読点多いし、おかしい所も・・・。
人それぞれ感じ方が違うと思うので、そこら辺は・・・・・・
次回から気をつけます。
連レス失礼。
798>>
799>>
すいません・・・sage忘れてますね;
やはりまだ「初心者」が行動に表れてるorz
気をつけます。
とりあえず、アンカーのつけかたが間違ってるので勉強しなおしてこい
>>828 書き手が感想レスに返事をしたりする行為は、この板ではウザがられます
アドバイスは心の中でだけ受けとめ、ひっそりと次に生かしましょう
あとアンカーは数字の左側な
>>827 なんかもうレスの書き方自体が厨くさい。
悪いけど勘違いしたCP好きにしか見えん。
832 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 21:03:14 ID:0JTeq/2t
シカマルが犯されるシチュエーションを希望。相手はキンか多由也がいい。あるいはテマリやいのも捨てがたい
雷影の側にいたお姉ちゃん希望
雷影×あのお姉ちゃん
木の葉に来襲したペインが捕虜にしたクノイチをレイプする感じのが読みたい
え?ペインが木ノ葉に来襲したクノイチに捕虜にされてレイプされるって?
たまには冷酷なボスらしいとこ見せて下さいよペインさんよぉ
ペインはなんちゃって戦隊とかギャグしか思い浮かばないイメージ
今週号、ブラコンサスケに吹いたが考えたら奴は幼少はそんな子供だった
ええい小南女王様はまだか
サスケ×小南
サスケの筆下ろしをお願いしますぅ
へたれなのでサスケには出来ません
コナンはワリとサスケを疑ってたな
>>845 「犯人はお前だ!」のコナンかと思ったじゃねえかw
小南「よーしこの時計型麻酔銃で…」
蝶々ネクタイ型変声機でばっちり
麻酔銃あるならもっとエロいことに使用汁!
小南も実は男という説あるからパス
者の書のチャイナ服のやつ見たことないんだろうな
極一部ってか始めてみたよ
人柱力同士で乱交
…女が一人しかいねぇ
とりあえず 8尾×2尾は見たいな
すると16尾になるのか
シカマルって騎乗位が好きそう
テマリがお似合いだと思う
年上巨乳で服装もけしからん
是非着衣でまぐわってほしい
最近サイサクが好き
サクラは怪力だから締まりも良く
かなりの名器だと思う
ブスとか言いながらくの一の技に溺れて欲しい
童顔ひんぬーお姉さんなシズネが良い
ヤマトとサクラが見たい。
職権乱用的な。
雷影と八尾は絶倫兄弟という気がする
雷影×サムイ
これからヒナタ受けを投下します。相手はカカシとヤマトです
ほんの少しだけサイ×サクラも出てきます
年齢設定は10代キャラは20歳ぐらいにしました
妙木山でナルトが修行をしている頃カカシとヤマトはふと思い付いた。
「ヒナタの野暮ったい忍服を新調しよう!」
サイがそれに加わり何故かヒナタをモデルにヌード写生会と相成った。
ここは三代目火影・ヒルゼンも書道家としてアトリエに使っていた一軒家である。
サイを真ん中にしてカカシとヤマトもヒナタのヌードを描いている。
ただし鉛筆が動いているのはサイだけである。
それは無理もなかった。
手入れの行き届いた長い黒髪。
健康そうな白い肌。
DというよりもEに近い胸。
無駄な肉のない腰。
スラリとした長い脚。
そしてサイの指示で露わになる陰毛の奥。
触れて挿入したい衝動にカカシは駆られた。
(これ以上脚を拡げられたら…)
ヤマトは思わず前屈みになってしまった。
サイだけが熱心に絵を描き終わると部屋から出ていった。
「はぁっ…」
気疲れしたヒナタが溜息をついた。
(サイ君、全然反応しなかったなぁ…)
あれが画家の眼なのかと納得した後でカカシとヤマトの膨らんだ股間を見てしまった。
(もっと、お色気の修行をしよう…)
すぐにカカシの傍に寄っていく。
「先生、元気ね」
ヒナタは膝をついてズボンの前を開いたのであった。
「えっ、あぁ…」
大胆なヒナタに戸惑うカカシ。
(まぁ、いいか)
割り切ってナニをしゃぶられる。
少し厚めの艶っぽいヒナタの唇がナニに何度も当たり気持ちがいい。
「んっ、ふぅ…」
舌も動かして丁寧に舐めていく。
(それにしても、ヒナタは一段と…)
丸くてふっくらとした尻の奥がキラリと光る。
濡れて仕方がないとヤマトを誘っているように見える。
「僕も元気だよ」
ヒナタの後ろに近付き腰を掴んだ。
自分でナニを出していたから尻に触れた。
(あ…ん)
ヤマトのナニを感じてヒナタは悶えた。
「随分と大胆だねぇ、テンゾウ」
「先輩だけなんて、ズルイですよ」
眼から火花を散らしながらカカシとヤマトは睨み合う。
「それじゃあ、俺は前で」
「だったら、僕は後ろに」
それでもすぐに仲良くするのであった。
手慣れた手つきでヒナタの陰部に自分のモノをあてがうカカシ。
溢れ出てくる愛液を自分のモノに塗って肛門にあてがうヤマト。
「ふっ、あぁぁっ!!」
一気に子宮と直腸に目がけて挿入されて体がケイレンするヒナタ。
傍から見れば駅弁と呼ばれる形で二穴攻めをされている。
「あっ、あんっ、くふっ」
大きな胸を上下左右に揺らしながら甘く囁くように喘いでいる。
(き、気持ちいい…)
薄い肉壁越しにモノが擦れ合って思わず乳首が立ってしまった。
「も、もっと!」
顔にも快感の笑みが零れた。
(天性の好き者だね…)
感心したカカシが右手でヒナタの左の乳首を摘まんで捻った。
「ふっ、あぁん!」
声を上げて喜んでいる。
(ナルト君に悪いかなぁ…)
そう思いながらもヤマトもヒナタの右の胸を右手で強く揉んだのであった。
「うっ、気持ち、いい!」
思わず二つの穴を締めるヒナタであった。
ずりゅ、ズチュ、ぬちゃ、グチュ。
激しい音を立ててモノたちがヒナタを責め立ててゆく。
「はぁっっ、くうっつ!!」
ヒナタの唇からは甘い喘ぎが続いている。
(カリを刺激するザラつき感がいいねぇ)
汗ばんだ太股をカカシが抱え直して更に深く挿入する。
(くうっ、吸い付いて離さないなぁ)
ヤマトも上半身を脱いで背中に密着させるとヒナタの肌の滑らかさが伝わってくる。
気を抜くと射精しそうな状態である。
「な、中に…!」
絶頂が近いヒナタがそう叫ぶとカカシが先にヤマトも続いて果てたのであった。
「凄いよ、ヒナタ」
「本当に敵わないよ」
余韻に浸りながら口々に言うのであった。
それと同じ頃。
「本当に、貴方の言った通りね」
サクラが覗き玉を見て感心する。
今サクラは隠し部屋らしいロフトにいる。
「本気で寄られたら、僕も敵わないね」
その傍でサイが本音を呟いた。
「でも、だからと言って…」
自分を抱かなくてもと考えるサクラであった。
「そんなこと言わないでよ」
言いながらサクラを抱き寄せるサイであった。
《おわり》
GJGJ!!!
ヒナタ受け待ってたよキターーーーー!
>それでもすぐに仲良くするのであった。
ワロタw オモロい・エロい・ヒナタかわええ〜
乙でした
サイのチンポは自由自在!
忍服新調しよう→なぜかヌード写生会 な流れが実にカカシとヤマトらしいw
エロくて良かったす、GJ!
サクラとサイで続きをよろしく!
イタチ×恋人が見たいw
イタチ×小南もいいな
年上のお姉さん的なシチュエーションで
似たもの酔っ払いでヤマト×シズネが読みたい
二人で飲んで、酔ってなし崩し的な何かを…!
>>869 者の書を読んだ今だから言えるが、小南はイタチの母ミコトとほぼ同じ年齢だと思う…
だから綱手のエロないのかな? 実年齢なんか忘れちめ
>>862 大人×ヒナタ大好物だ
ごちでした
またよろしく〜
なんか軽い乙レスになってしまった
すごい良かったのに
え〜と
>>862 ボキャないんでうまい言葉も見つからんのですが
すげー萌えました。ありがとです
またヒナタ物読みたい!
>>869 イタチ×恋人は難しいだろうな。だって虐殺当時のイタチは14歳
「恋空」じゃないんだからさ〜
一族虐殺の夜…
イタチ「許せ恋人、これが最初で最後だ」
恋人「あああーん」
イタチ「しね」
恋人「グフッ」
こうですか?分かりません><
14歳にして童貞喪失・・・勝ち逃げだな
イタチの童貞は年上のお姉さんに奪われてそうなイメージ
イタチが女だったら処女はマダラに奪われて…
これ以上は止めていこう
なら最初から書くな
変なのが寄ってくる
色仕掛けにはまらないように
若いうちから教育を受けるんじゃないの
自分の書き込みから連想してしまったんだけど
根に居るとき色仕掛け耐性をつけるための演習をやりすぎたせいで
まともなセックスができなくなったサイを
サクラが癒し治す話が読みたい
許せ
>>880さん これが最初で最後だ
けどさ、イタチってまともなエロが思い浮かばない
(綱手は若い頃の、ダンとの最後の行為もありだが)
では、ゼツならまともなエロが思い浮かぶというのか
嫁イタチ厨、大した面白い奴だったな…最近もまだ出没してんのか知らんけどw
今週放送のアニメ観たけどおまけのシズネいじり酷いw
綱手の借金返済のためにキモ男共相手に身体売らされたりしたのだろうか
身売りされるシズネかもーん
883は例の人
イタチ「やべぇ…恋人の中パネェ…超キモチイイ…なんも言えねぇ…」
イタチ×恋人書いてみたけど需要あるかな…
>>889 それは激しく読みたい!
>>887 KYなのは自認してる
ただ、暁の連中ってまともなエロが思い浮かぶのがいないのは事実
>>889 ドリ厨とか言うやつが絶対出てくると思うぞ
>>891 とは言っても、このまま1000までエロトークばかり続くのはつまんないよ
ご意見番みたいな人がいて、その人のほうがスレの空気を汚してるのに
全然気が付いていないんだもん
自分は面白いSSが読みたいから、まずは投下して欲しいな by 孫
イタチ×恋人書いた者です。
夢小説っぽくならないよう努力したつもりですがもしそう見えたらすみません。
お手柔らかにお願いします。
木ノ葉の里に存在する、うちは一族が住むこの小さな一角でオレ達は出会い、いつの間にか互いに惹かれあっていた。
任務の合間に逢瀬を重ね、恋人と呼ばれる仲になるのにそう時間はかからなかった。
暗部として毎日過酷な任務をこなしていたオレにとって、彼女の存在は大きな癒しとなっていた。
当時のオレは暗部の分隊長といえど年齢的には思春期、色事への興味も全く無かったわけでは無い。
しかし、彼女を大切に思うあまり、手を握り口付けを交わすことが精一杯だった。
そんなある日彼女が言った。
「ねぇイタチ…私の事、好き?」
「ナンセンスな質問だな…」
「私達もう付き合ってだいぶ経つのよ…?貴方に…抱いて欲しいの」
まさか彼女の口からこの様な言葉が発せられるとは。
次の瞬間オレは彼女を押し倒していた。
唇を貪り、舌を絡める。息が出来ない程の長い口付けをし、柔らかい彼女の唇を堪能する。
唇を離し、恐る恐る彼女の服を脱がし、下着に手を掛ける。
(ホックが外れん…!)
苦戦しつつも、ゆっくりと下着を取り払うと白い形の良い胸が露になった。
「…っ」
思わず息を飲んだ。
何を隠そう、オレは童貞なのだ。勿論、母以外の女体を間近で見ることなど初めてである。
そっと乳房を揉みしだいてみる。本能に従い、拙いながらもピンク色をした先の突起に吸い付いてみると彼女から甘い声が漏れる。
「あぁん…イタチ…下も触って…」
下?下だと!?オレは混乱した。
そういった知識が無いわけでは無い。しかしこのような実戦は初めてだ。
柄にも無く取り乱すオレを見て、彼女は自らの手でオレの手を秘部へと持っていく。
「ここよ…ここに指を入れて…」
ヌプ…と卑猥な音を立てながら、オレの指が彼女の秘部に飲み込まれる。
二本指を入れて動かすと、彼女が先程よりも高い声で喘ぎ始める。
この時点で彼女の姿と声に欲情し、オレの息子は激しく反応していた。
「イタチ…今度は私の番よ」
そう言って彼女はオレを寝かせ、四つん這いになり息子を口に含んだ。
「!?」
今まで経験したことの無い感覚に全身が震える。そのまま彼女は口を上下させ、舌を使いオレを攻めたてる。
「はぁっ…はぁ」
頭がおかしくなりそうだ。
唇を噛み締め声が漏れそうになるのを必死に抑えた。
「そろそろイタチの頂戴…?私、もう我慢出来ないわ…」
彼女は口を離し、オレの上に跨がった。
ズプ…と生温かい、締め付ける様な感覚が下半身に広がる。生まれて初めて経験する、女の身体の中。
「イタチの…大きい…!」
彼女は恍惚とした表情を浮かべながらオレの上で腰を振る。
その姿に我慢出来なくなったオレは、衝動的に彼女を組み敷き、先程確認した穴を再び指で探り当て、息子を一気に挿入した。それからは本能のままに彼女を突き上げ、掻き抱いた。
「あんっ!あぁっ!イっちゃう…!!」
「くっ…」
オレ達は深い快感と共に同時に果てた。
オレは今宵初めて女を知った。
これからもずっと彼女を愛し続けよう。
そう誓った矢先だった。
木ノ葉からあの忌まわしい任務が言い渡されたのは。
<終わり>
>>893 いやいや予想をいい意味で裏切る面白さだったよ。GJ!
GJ!受け身萌え
またイタチの貴重な童貞一番搾りが…
当時の二人の年齢はさておきGJ!
年齢とかは暁の場合は考えないほうがいいよ
マダラは実年齢を四捨五入すると100になりそうだしな
サイ「チンポ立つんですか?」も禁句だな
体弄ってるような連中はともかく、イタチは身体そのものは普通だろうに
当時の二人の年齢も変だし時系列もなんか乱れてるね
木ノ葉からスパイ任務を受けたのは暗部に入る前だ
このSSだと
イタチ14才、恋人17才
って感じだな
久々にナルトとサクラ絡みの話が読みたいです
イタチは早くから大人の世界に首つっこんでたっぽいし、
人付き合いも年上の方が多かっただろうから
案外本当に年上の彼女だったのかも
今回はいつもと趣向を変えてサイサクを投下します
SS内の歳はサイは三代目が生きていた頃は16歳ぐらい、今は20歳ぐらい
サクラは19歳ぐらいにしていました
作中登場する絵には特にモデルはありません
それは花の国での出来事だった。
―菊の季節に桜が満開―
任務帰りのサイは一方的に話し掛けてきた男のその言葉に魅かれ寄り道をした。
(確かに見事だ)
満開から少し散りかけた桜がそこにあった。
そこまでの道には大輪の菊が沢山咲いていて季節は秋だと示していた。
でもそこは春があった。
(絵に描いて残せるかな?)
不安を抱えながらもサイは絵を描いた。
その絵は今ヒルゼンこと三代目火影が使っていた庵の倉庫にある。
お気に入りの絵だったらしく今年も菊の季節に庵に飾る為サイがやってきた。
「あのお爺さんがねぇ…」
手伝いにきたサクラが三代目火影の知らない顔を知り微笑んだ。
任務ではないから私服の上にエプロンをしたサクラの姿をふとサイが見る。
すると…、
「どうして、こうなるのよ」
器用なサイによって真っ裸にエプロンだけの姿にされてサクラがぼやいた。
「以前、服を汚したら怒ったでしょ?」
裸エプロンの姿が見たかった言い訳にしては上出来だとサイが思っていると、
「この、この、この、この!!」
サクラの怒りの蹴りが飛んできた。無論本気ではない。
それに対してサイは、
「アソコ見えていますよ」
冷静に突っ込むのだった。
(そうだった、忘れていた)
頬が赤くなった時には押し倒されてサクラは顔中赤くなった。
「こういうのって、そそりますね」
サイがエプロンを捲る。
開脚させられた付け根に髪の毛より色の濃い陰毛が生えている。
「ちょっ、いやっ!!」
経験の浅いサクラが必死に抵抗する。それが逆にサイの男心をくすぐるのを知らずに。
(やっぱり、男のとは違うな…)
サイも経験が浅いせいかサクラのそれについ見入ってしまう。
自分でも弄ったことがない突起やヒダの色はあの時見た桜の花の色に似ているなと思った。
右手だけでその下にある穴を拡げると破れた膜が残っていた。
「痛っ!」
いきなりサクラが声を上げる。どうやら爪が食い込んだらしい。
「あっ、ごめん」
謝って顔を見るとサクラが少し涙目になっていた。
プクッと頬を膨らませるサクラ。
ヒナタに比べて小さいのを気にしている胸。
それを両手で隠すのが可愛く感じて薄紅色の髪の毛を左手で梳いてゆく。
同時にエプロンの紐を右手で解いてゆく。
慌ただしく服を脱ぎ捨て体を重ねる。
「サクラ…」
肌の温もりを感じて気持ちがいい。
サクラがそっと眼を閉じるとサイの唇が触れてきた。
まだ許した訳ではないと固く閉じたサクラの歯をゆっくりとサイの舌が舐めてゆく。
「はぁっ…」
息苦しくなって口を開けるとそこに舌が割り込んできてサクラは舌を絡め取られる。
「あぐっ、んくぅ」
小さく喘ぐとそれがサイを刺激して唇を吸う力が強くなる。
それと同時にサクラの右胸に触れている左手の指が乳首を弄る。
「いっ、やぁ…」
ようやく離された唇から声が出る。
(あ…、また流されてゆく)
最初に抱かれた時のことをサクラは何となく思い出していた。
少し前の話になる。
ナルトが修業で不在の時サイが遊郭に誘われたことがあった。
受けるべきか断るべきか相談されたサクラは呆れて怒るどころか涙を零した。
(やっぱり、私は女扱いされないなぁ…)
サスケが里を抜けた時を思い出した。
ナルトとヒナタの仲も知っている。
サイを誘ったのがカカシとヤマトだったから余計に切なくなった。
それがサクラの涙の理由だった。
「折角だから行ってきたら?」
ゴミが入ったと言い訳するサクラが強張った微笑みをサイにする。
「行かない」
サイがキッパリと言った。
サクラがその理由を聞こうとした瞬間サイに唇を塞がれて関係に至った次第である。
「ふっ、あっっ!!」
もう一度サイの右手の指が陰部に触れて今度は熱を感じる。
(濡れているね、サクラ…)
穴の奥から愛液が溢れてくるのを指先で感じるとサイも心の奥で熱いものを感じた。
扱く必要もないぐらい自分のモノが硬くなりそこにも熱を感じるようになった。
胸にかかる息が獣みたいだとサクラが思った瞬間脚を抱えられた。
「挿れるからね」
小さくボソッとサイが合図を送る。その直後性器と性器が繋がった。
「あっ、ひぃぃ!!」
処女を失った時に比べると痛くはない。
それでも衝撃はあるからサクラの上げる声も一段と大きくなった。
はらはらと大粒の涙がサクラの眼から零れて落ちてくる。
「辛いけど、甘いね」
激しく腰を打ち続けながらもサイは舌でその一粒を舐めた。
ズン、ぐちゅ、ズブ、ちゅぷ。
繋がった性器が音を立て続ける。お互いの体の奥に熱を放出させる先があるかのように。
汗が流れて床と肩を付着させるせいかサクラの顔がその苦痛で歪む。
するとすぐにサイが気付いて体位を変える。
「ふ、深い…!」
サクラが騎乗する姿になり今度は快楽で歪む。
経験の浅いサクラは知らないがサイのモノはヤマトが知る限りでは太くて長い。
(「遊郭なら良い相手が見つかるでしょう」)
そういう意味で二人は誘ったのだが今それは関係のない話である。
(サクラって、美乳だよな)
Bぐらいが綺麗な胸だと思うサイには今両手で触れているサクラの胸が好きである。
「乳首が硬くなってきたね」
上体を起こして右の乳首を吸う。
「あ、あんっ!」
頭を振ってサクラは悶える。サラサラと桜色の糸を思わせる髪が綺麗に流れた。
根に所属する自分を体術の訓練に付き合わせる程鍛えたサクラの体には無駄な肉がない。
それなのに胸や尻にこうして触れると柔らかいし良い匂いもする。
その二つを味わっていると腰を下から上にと突き上げる力が強くなる。
ムチュ、ぐりゅ、パチュ、ぐぷっ。
正常位とは違う箇所を擦られて全身も激しく上下するからサクラの意識も朦朧とする。
「はぁっ、ふぁ、くっ」
最初のうちはサイの手の上に重ねていた手が次第に力なく垂れてきて限界が近いと感じる。
(そろそろイクかな?)
暫く休憩したらまた…。
「ふぅっ!!」
思わず叫んでしまったサイだった。
(やっと、終わった…)
自分の中に熱い液体がドクドクと注がれる。
とにかく疲れた。今度は自分から体を重ねるサクラにサイの鼓動が届いた。
(流れ流れて辿り着いた気分…)
ふと壁に飾られたサイの絵を見た。
絵の中の桜の花びらも風に流されている。
(同じ名前だけに似ているね)
そう思ってまたサクラは微笑むのだった。
それが一番綺麗だと感じるサイだった。
《おしまい》
>SS内の歳はサイは三代目が生きていた頃は16歳ぐらい
サイは現在17歳だから、三代目が亡くなる時でも13歳だよ
未来話はいいけど過去の年代が合ってないと話の土台が浮くよ
911 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 11:11:36 ID:iKR8Iyze
あぁん とか言わねえだろ(笑)
乙です。
エロばっかりじゃなくて、素敵なSSですね。
>「アソコ見えていますよ」
サイの言いそうなセリフww
>>910 そうは言っても、者の書の設定に忠実にやると
サイは13歳の頃には「暗殺」のお手伝いをしていて
三代目も「それは仕方がない」と思っていた
そういう世界での話になるのが、悩みの種ですね
サイを遊郭に誘うカカシとヤマトに関しては
二人に問題があるから、突っ込みは受け付けますけどね
GJ!
>汗が流れて床と肩を付着させるせいかサクラの顔がその苦痛で歪む。
するとすぐにサイが気付いて体位を変える。
サイが空気の読める男に成長した件
今週号にも出てきた7番目のペインは女なのだろうか?
>>772 遅レスだが、過去にもう更新止めた携帯サイトの作品に似ているけど
ご本人でしょうか?
>>916 もしも本人が書いたとしたら、感想を書かなくて良かったと改めて思った
(いのというキャラで書く必要がないと感じたから)
なんか別のとこでも転載みたんだけど
ここでも以前、他作品の二次サイトから改変したらしいゲンシズが投下されてたけどね
>>919 それが他人だったら、最初に書いた人が可哀そうだね
その女性キャラとシズネは別人だからさ
いやぁ〜首切断やってくれたな
絶対カットと思ってたよ
まさにカットされたのは首だったな
こんばんは。お初で投下します。アスマ×紅です。
アニナルのアスマvs飛段もいよいよ終盤。
アスマ先生に「お疲れ様でした」の気持ちをこめて投下させていただきます。
ではどうぞ。
「アスマ・・・」
思わず呟いてしまう。アノヒトの名前を。
もう私の前には、居ないのに。
目を閉じたとき、瞼の裏に浮かぶのは、
幸せだったあの頃の私達の姿。
「紅、今夜時間あるか?」
「空いてるわよ。」
これが私たちの決まり文句。
アスマは毎週のように私を誘ってくれる。
それだけ大切にされているのだと私は実感する。
「・・・あぁっっ!」
「くっ・・・」
ベッドの上で悶える、2人。
これも私たちの日常風景。
双丘や秘豆を優しく愛撫され、
アスマを体で感じながら、
私はベッドの上でとろけてゆく。
「紅、今夜―」
「空いてるわよ。」
アスマが続ける前に言葉を挟んだ私に、
アスマは苦笑いを浮かべる。
「今夜から、任務に出る。」
「・・・そう。いってらっしゃい。」
私は冷たい。冷酷な女だ。自分はそれを分かっている。
アスマはこんな私をいつも気にかけてくれるのに―。
私は、私は・・・アスマに優しくしてもらう価値などない。
アスマが行ってから、急に寂しくなる。
まるで、水をもらえなくて枯れてしまった花のように。
「ふぅっ・・・はぁっ・・・」
1人指を動かす。
―しかし、アスマと過ごす夜になれきっている私は
自分の指では十分に満足することもできず。
「アスマっ、アスマぁっ・・・!」
アスマが欲しくてたまらない。
「ただいま、紅。」
「おかえりなさい、アスマ。」
帰ってきたアスマに、一言返す。
任務でつかれきっているアスマに、私は何をしてあげることができるのだろうか。
私はアスマの役に立てているのだろうか。
・・・不安になる。
―そして。
「任務に出る。暁の調査だ」
アスマから大きな任務―、暁と関わる任務を聞かされた。
「いってらっしゃい。」
そういつも通りに平静を装って。
―無事に帰ってきてね、と心の中で付け足す。
その夜も、また。
私は1人悶える。
いつもにまして激しく指を動かして。
アスマの無事を願いながら。
「んっ、んんんんぁっ!!!」
達する。
「・・・っ、アスマ・・・。」
一言、つぶやいた。
夜風に揺れるポピーを眺めながら。
私が大切に育てている、ポピーの花。
アスマからもらったものだ。アスマ班の紅一点、いのちゃんからすすめられた、と。
「・・・でも、きっとすぐ枯らしちゃうわ。」
あなたが居ない夜の私のように、この花も枯れてしまうのだろう。
でも、私はその種を受け取った。
それからは毎日水遣りをして。一生懸命育ててきた。
その花は今、朱色の綺麗な花を咲かせている。
その花びらに・・・思いを込めてキス。
・・・アスマに届いただろうか。
アスマが亡くなったと聞いた。
・・・アスマはもう、届かないところへ行ってしまったのだ。
いつも通りにポピーの花に水遣りをしながら、私はふと考える。
アスマは、アスマは、
―きっと、今も私の近くに居ると。
そう。アスマはいつでも私の近くに居るのだ。
ポピーを通じて、私を見守ってくれているのだ。
―アスマ、大好き。大好きなの。大好きよ―。
今まであまり言わなかった言葉を、連呼してみる。
この言葉ヒトツヒトツを、ポピーの花に馳せて。
涙が、流れた。
End
投下終了。
>>925 名前入れ忘れ失礼しました。
エロじゃないですね・・・やたら暗いし。
エロを待ってた方には申し訳ありませんでした。
乙&GJ!
多少暗いのは追悼の意味もあるしいいんじゃないか?
乙!泣いた
暁メンバー性転換したらものっそい事になりそうだ…
は?
腐女子にさわんな
>>928 >>929 ありがとうございました。
続けて投下させていただきます。
ナルト×サクラ (ヒナタ視点)です。
あらかじめ注意しておきますが、ヒナタの性格が変わってしまっていると・・。
お手柔らかにお願いいたします。
では、投下します。
ナルト×サクラ (ヒナタ視点)
私は、見てしまった。
見てはいけないものを―
「おはようってばよ、ヒナタ!」
「ナ・・・ナルト君・・・」
ナルト君は、いつも元気で、明るくて。
根暗な私とは正反対。
私はナルト君に昔から憧れていた。
私が家に帰る途中のことだった。
「サークラちゃん♪ 一緒に帰ろうってばよ!」
「いいわよー。」
ナルト君がサクラちゃんを誘うのを見た。
最近、ナルト君とサクラちゃんが付き合い始めたときいた。
私は、ナルト君とサクラちゃんは2人きりのときにどんな会話をするのかと気になっていた。
人前ではナルト君とサクラちゃんの会話はいつもワンパターンだが。
2人のときはきっと違うのだろうな、と思っていた。
サクラちゃんもナルト君のように明るい性格だし、きっと2人は話が合うのだろう。
いけないことだと思いつつも、好奇心にかられ、
私は気配を消して、2人の後をついていった。
「サクラちゃん、アスマ先生がなくなってから、十班のみんなはどうしてるってばよー?」
「いのはすごく落ち込んでた。あんなに元気がないいのは始めてみたと思う。
シカマルたちのことは分からないけれど、あの気の強いいのがああなんだもの、
きっとシカマルとチョウジも落ち込んでるわね・・・」
「アスマ先生がなくなったって聞いたときは、俺もショックだったってばよ。
火の国との事のときでは、アスマ先生にお世話になったし、
風のチャクラをコントロールするコツも教えてもらったり、
いろいろお世話になったってば。」
想像以上の和やかさに、私は正直驚いた。
いつものサクラちゃんの性格をくつがえすような和やかさを見せるサクラちゃんは、
いつもの倍は綺麗に見えた。
きっと、サクラちゃんのこんな顔もナルト君しか知らないのだろう。
「・・・ねえサクラちゃん、今日俺の家に泊まっていかないかってば?」
「えっ?でも―」
「たまなんだからいいじゃないかってばよ。俺たち付き合ってるんだし」
私は、ナルト君の何気ない言葉に少しのショックを受けた。
ナルト君がサクラちゃんのことを昔から好きだったことは知っていたし、
サスケ君が里を出て行ってから、サクラちゃんのナルト君に対する気持ちが
変わっていっているのもうすうす気がついていた。
―あの噂は本当だったのか―
私は、サクラちゃんに対する少しの嫉妬を覚えた。
2人は並んでナルト君の家へ向かっていく。
私も後からそっとついていった。
そして。
ナルト君は家に着くと、
サクラちゃんにお茶を出す。
「ありがとー、ナルト。」
サクラちゃんに笑顔を見せられると、
ナルト君の顔が少し赤くなったような気がした。
「俺は、幸せだってばよー」
「ん?」
「だって、昔は俺がいくらアピールしても、サクラちゃんは
絶対俺の事なんか見てくれなかったってば。」
「・・・。」
「サクラちゃん、今でもまだサスケのこと好きなんだろ・・・?」
「・・・サスケ君のこと、もちろん今でも好きよー?」
「・・・。」
「でも、それはね、恋愛対象としてじゃなくって、
仲間として好きっていう「好き」だわ。
だって、今の私には「ナルト」っていう彼氏がいるんだもの。」
ごめんなさい・・・用事が入りました。午後続き投下します。
wktk
続き投下します。
すると、突然。
ナルト君がサクラちゃんをベッドに押し倒した―。
「ちょ、ちょっとっ、ナルト!」
「サクラちゃん、今日は我慢できないってばよ―」
「だめだって―んむっ!」
唇同士が触れるだけの軽いキスから、
舌を絡めあう激しいキスへ。
見てはいけない。
そう思いながらも、私は好奇心を抑え切れなかった。
他人の「そういうこと」を見てみたいという好奇心を―。
「ふぅっ・・はぁっ、はぁ・・・」
ナルト君とサクラちゃんの口から荒い息が漏れる。
「ナルトっ・・・やめないと殴り飛ばすわよ・・・」
「サクラちゃん、嘘つきだってばよ。ほんとはもっとやって欲しいと思ってるんでしょ?
それに、俺がこういうことやってるときはいつもなぐらないってば」
サクラちゃんの言葉を無視して、ナルト君は器用にサクラちゃんの忍束を剥いでいく。
「・・・っ、ナルト!!」
ナルト君は、サクラちゃんのブラもとってしまった。
サクラちゃんの素肌があらわになる。
色白でぷるんとした肌。形の良い胸。
女の私から見ても、「色っぽい」。
ナルト君がサクラちゃんの胸に手を置き、揉み始める。
「ぁっ・・・」
サクラちゃんが小さく声を上げる。
それは私が今までに聞いたことない声で。
「ふぁっ・・ぁっ・・・」
声が、次第に大きくなる。
「あぁっ・・・ふぁっ・・」
「サクラちゃん・・・興奮してるってば?」
「ぅぁっ・・・はぁっ・・・興奮なんて・・・ぁっ、してない・・・」
「嘘ついたってだめだってばよ。」
「ぁん・・・ふぁっ・・」
「サクラちゃん、相変らず感度いいってばよ・・」
―『相変らず』。
ナルト君の一言にある意味があった。
私は、「・・2人は以前にも何度か肌を重ねたことがあるのね」と理解する。
悔しい。私はずっとナルト君を見ていたのに・・・ナルト君だけを・・・。
嫉妬の炎がまた少しずつメラメラと燃え上がる。
ナルト君は、双丘の頂を舌でつんつんとつついている。
「うぁっ・・ぁんっ・・ちょっ・・ナル・・ト、やめ・・・」
「サクラちゃん、乳首がコリコリしてきたってばよ・・・」
サクラちゃんが顔を真っ赤にしているのが見えた。
しばらく楽しんだ後、
ナルト君は少しずつ手を下へ伸ばしていく。
おへそのあたりをなで、太ももをさすり・・・
「ふぁっ・・・ぁっ・・・」
サクラちゃんの甘い声が少しずつ大きくなる。
そして、ついにナルト君の手はサクラちゃんのパンティーの上へと動く。
「あっ・・・」
「サクラちゃん、すげぇ濡れてるってばよ・・・パンティーごしに糸引いてるってば・・・」
「ぅぁっ・・・あぁんっ・・・」
ナルト君の手はしばらくサクラちゃんのパンティーの上をなぞっていたが、
ついにパンティーを脱がし始める。
「ぁっ・・・だめぇっ・・・」
サクラちゃんの秘所があらわになる。
もうそこは既に熱を帯びていた。
「やっぱり・・・サクラちゃん、すげぇ感じてたんでしょ。もうこんなにぐしょぐしょだってばよ」
ナルト君は指を3本サクラちゃんの中に突っ込んだ。
「・・・あぁっ!!」
「3本も俺の指くわえ込んじゃってるってば。サクラちゃん淫乱・・・」
ナルト君は指を少しずつ動かす。
「あぁっ・・はぁんっ・・・ふぁっ・・・」
くちゅくちゅ・・・淫乱な水音が響き渡る。
「ふぁっ・・・ナルト、・・・も・・ぅっ、イキそ・・・」
ナルト君はそれを聞いて指の動きを早める。
「あっ、だめぇっ・・・そん・・なに動かし・・・ちゃ、イっちゃ・・あぁっ!」
サクラちゃんが絶頂に達する直前で、ナルト君は指を抜いてしまった。
「ふぁっ・・ぇ・・・?なん・・・で・・・抜くのよ・・・ナル・・・ト・・・」
「まだイっちゃだめだってば、サクラちゃん。ここからだってばよ」
ナルト君はそう言うと、手についた愛液を
サクラちゃんの秘豆に塗り、性器に顔をうずめる。
「ぁっ・・・ナル・・ト!」
「俺が舐めてイカせてあげるってばよ・・・」
ナルト君が舌でサクラちゃんの性器をつついたり、舐めたりしはじめた。
「ぁぁっ!ぅぁっ・・・ふぁぁっ・・はぁんっ・・・」
サクラちゃんが嬉しそうな声を上げる。
「ナルト・・・もぅ、だめ・・・」
「サクラちゃんもうイっちゃうの?早いってばよ・・・」
「だって・・・ぁぁっ・・・もう・・・」
サクラちゃんの体が痙攣し始める。
ナルト君はさらに舌の動きを早める。
「あっ・・・イク・・・っ!ぁんっ、ふぁぁぁぁっ!!」
ひときわ高い声を上げ、サクラちゃんは達した。
「じゃ、サクラちゃんの準備もOKだし、そろそろ入れるってば・・・」
ナルト君は忍束を脱ぎ、パンパンになった下着も脱いだ。
・・・大きい。
SEXの経験がない私だが、性に関する知識はもっている。
あんなに大きくなるのね・・・。
私はナルト君のモノを見つめ、思わずごくんとつばを飲み込む。
「・・・サクラちゃん、入れるってばよ・・・」
そして、ナルト君のそれはサクラちゃんのナカへ少しずつ入っていく・・・、
「・・・ふぁっ!」
サクラちゃんが小さく声を上げる。
ナルト君は全部入れると、少しずつ腰を動かし始める。
「・・・なんか、サクラちゃんのナカ、いつもより熱いってばよ・・・」
「ぁっ・・・」
サクラちゃんは、自分からも腰を動かす。
「そんなに腰ふるなんて・・・やっぱりサクラちゃん淫乱だってば・・」
「だめぇっ、もう・・・いっちゃ・・・う・・・」
「くっ・・・俺も、だってばよ・・・」
「ふぁっ・・・ああっ!あああああっ!」
「くぅっ・・・・」
2人は同時に果てた。
「ふぁっ、ぁぁ・・・今日は、・・ぁん・・・なんか・・誰・・かに見られてるような気がして・・・ふぅっ」
「俺もそう感じるってば・・・」
ナルト君はそういうと、私の方をちらっとみた・・・ような気がする。
しまった。
夢中になってしまった・・・気配を消すのを忘れて・・・。
私はそっと部屋を出た。
ナルト君は、やはりサクラちゃんと付き合っていたのだ。
それは、どちらからともなく、自然にそうなったのだと・・・思う。
私がこんなに引っ込み思案でなく、早く気持ちを伝えていれば・・・。
―見てしまった。
私は1人、後悔に打ちひしがれるのであった。
END
乙。
でもageなくていいですから。
乙でした
白眼じゃなくて田代だったんかw
話変わるけど、7番目のペインって畜生道というんだな
次スレタイは半角でお願いします
理由は?
まぁ普通にNARUTOでいいよな
【イチャ】NARUTOのエロパロ16【パラ】
こんな感じ?
【イチャ】NARUTOのエロパロ16【パラ】
こんな感じ
NARUTOが半角じゃないと検索かかりにくいって話だと思う
小南×畜生道で百合ってこの板的にはアウトなのか?
まだ畜生道が女とは確定してないからなあ
白という前例もあるし
>>949 ペイン六道は自来也が出会った事がある男の忍者たちだからな
畜生道=今シズネが解剖している男という意味で
そうなると今の畜生道も男だろうな、多分
嫁畜生道厨マダチン(AA略
そういえば明日はナルトの誕生日だな
ここでは流石にミナトとクシナが元旦にしたと言う
ウスラトンカチはいないのを祈るぞ
一見、美男美女カップルの子には見えんな ナルトは
自来也の小説のイメージ映像見て考えは変わった
あれナルトの脳内イメージっしょ
「オレってばいつかこんな風にカッコよくキメてやるってばよ!」
大きくなったナルトがああなるわけじゃなくw
>>954 ミナトも自分の誕生日にクシナにムラムラしました
というキャラには思えんな
というかミナトとクシナのエロが想像しにくいw
ミナトは爽やかで天然な感じ、クシナはナルトそっくりな性格…
逆にリアルか