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F:2008/03/04(火) 00:20:23 ID:T9coiVqX
それでは、後半開始します。エロはないのでご注意ください。
2月1日の太陽は、マラソン大会にあつらえたように燦々と輝いていた。
「……何もここまで晴れなくてもいいのに」
冬の大気を適度に暖め、それでいてきつく身を焼くわけでもない日差し。運動をするにはまさに絶好の日和。
「勝つぞーーー!!」
遠くで雪路の雄叫びが聞こえる。いつも通りの絶好調。他にも運動部を中心に、皆準備に余念がない。
だけどそんな気のない私は、周りが熱気に包まれるほどしらけてしまうだけだった。
ま、幸い自由参加だから、出たくなければ出なければいいだけのこと。
この寒い中わざわざ体操着に着替えて待っているのはめんどくさいけど……通常授業と引き換えなら、そう悪い条件でもない。
そのはずだったのに……
「ぜぇ……はぁ……」
どうして私は走ってるんだ?
「ほら、頑張って!」
3歩先から、ヒナの励ましが聞こえる。
あの日から会わせる顔もなく、さりげなく逃げ回ってたけど、マラソン大会をサボろうとしたせいで最終種目に参加させられてしまった。
しかもヒナとペアで。確かに最終種目のマラソン自由形は2人1組だし、私1人でやったら開始即リタイアだっただろうけど……
まったく、こういうときには強引なんだから……
「……っ……っは……っ……」
でも、幸いそんなことを考えてる余裕も体力とともに減少し、今は無心で走るのが精一杯。
「……ヒナ……ごめ……ちょっと……休憩……」
「大丈夫? ちょっとペースが速すぎたかしら?」
やがて走る気力も尽き、過呼吸に言葉を途切れさせながらへたり込む。
同じ速さで走っていたはずのヒナが平然とした顔をしているのが、悔しいやら情けないやら。
普段からもう少しくらい運動しておくべきだったか―――なんて、絶対にする気はないけど。
「じゃあ、少しだけ休憩する?」
そう言いながらヒナは、ふとコースの先へと顔を向けた。すぐさま視線を戻したけど、きっと順位を気にしているんだろう。
本当ならすぐにでも走り出したいはずなのに、私を気遣ってか、そんな素振りを見せようともしない。
何だか足を引っ張っているようで、情けない気持ちになってしまう。
「私よりも……ハヤ太君と……走りたかったんじゃ……ない?」
ヒナとハヤ太君なら優勝できる可能性は高い。少なくとも、今よりはずっと。
たとえ何らかの事情で一緒に走らなかったとしても、お互いの組をサポートするだけでぐっと楽になるはずだ。
優勝賞金はハヤ太君に必要なものだし、ヒナだってそういう大義名分付きでハヤ太君と一緒に学校行事に参加出来る機会だったはず。
「それが……ものすごい爽やかな笑顔で『お互い頑張りましょう』とか言われちゃって……」
だけどヒナは困ったような苦笑いをしながらそう言った。
愚痴のような、文句のような、そんな口調。なのにその笑みが照れ隠しに見えるのは、私の考えすぎだろうか?
「……それは、また」
しかしまた、空気の読めないセリフを。どうせ元々ナギに運動させるのが目的だった、って所だろうけど、それにしたって……
ま、立場を利用して有利になる気はないってことだろう。どうもハヤ太君には、そういうところがあるらしい。
お金で苦労してるはずなのに、お金を第一に考えていないというか。
「なんと言うか……お人好しよね、ハヤ太君って」
「……いいじゃない、別に」
思わずこぼれた呟きに、ヒナはそれ以上具体的な反論をしなかった。
ただ、咎めるように、照れたように、ふい、とそっぽを向いて、赤く染まった頬をそらしただけだった。
「……ホント、ラブラブね」
そう小さく呟いて、最近すっかり癖になったため息をつく。日ごろの成果か、弾む鼓動とは裏腹に、妙に軽い吐息。
「そういえば、美希には好きな人とかいないの?」
「…………何? 突然」
「別に? 最近からかわれてるお返しができないかなとか、考えてないわよ?」
そんな私にヒナは楽しげに笑いかけながら、明らかにからかってるとわかる口調で問いかけて来た。
ヒナがそういう切り替えしをしてくるのは珍しい。
「じゃ、いないってことにしておくわね」
だから私もついつい思わせぶりな返し方を……って、何その微妙な表情。
「…………へぇ」
「何?」
「いや、美希に好きな人がいるって初めて聞いたから。どんな人なの?」
「いないって言わなかったっけ?」
「いいじゃない。聞かせてくれても」
まずは人の話を聞いてほしいんだけど……いや、ある意味ちゃんと聞いてたってことになるのか?
いつものようにごまかそうとして―――ふと、悪戯心が芽生える。
私のヒナ評を本人がどう感じるか、興味がないといえば嘘になるから。
「まったく……ま、一言で言うと……まっすぐな人、かな」
「ふうん……いい人みたいね」
一言では端的すぎたらしい。気軽な調子で肯定的な……言い換えれば、無難な反応が返ってくる。
……なんだか、それはそれで面白くない。
「不器用なだけよ。素直に曲がればいいとこもいつもまっすぐ行こうとして、そのたびに苦労して。
要するにこのマラソン大会と一緒。コース通り曲がれば長くて退屈だけど安全な道を行けるのに、
いつもいつも強引にまっすぐ行こうとするせいで大変な目にあうし。その度に人に心配かけるし。
そのくせ当の本人は人がどんなに心配しててもちっとも気づかないし……ホント、勝手なんだから」
「やっぱりいい人じゃない」
だから少しだけ説明を追加してみたけど、返ってきたのは同じ言葉。まさかヒナに限って適当に返事してるってことはないだろうけど……
「……今の話をどう聞いたらそんなセリフが出てくるんだ?」
「ん? だって美希、本当にその人のことダメだと思ってたらそんなに色々話さないでしょ?」
「…………」
まったく……どうしていつもいつもそんなに簡単に、私のひねくれた言葉をまっすぐに直してしまえるんだろう。
天邪鬼をやってるのがバカらしくなってしまうじゃないか。
「そうね。強いんだけど繊細で、しっかりしてるくせに危なっかしくて、だから……目が離せなく、なるのよね」
「そう。それで、もうその人には好きだって言ったの?」
「! ―――っ!!」
不意打ちで放たれた言葉に一瞬、鼓動が止まり―――思わず息を呑んだ瞬間、それを取り戻すかのように激しく鳴り出した。
わかっている。ヒナに他意はない。そんなもの、あるはずがない。
「まだみたいね……応援するから、何か私に出来ることがあったら言ってね」
その言葉は正しくて―――だからこそ、痛かった。
「くっ……さすが彼氏持ち、勝ち組の余裕ってやつね。見せ付けてくれるわ」
「な! そ、そんなんじゃないわよ!」
でもきっと、こういうことにも慣れていく。
そのときにはすっかりこの痛みもなくなって……そうしたら、今みたいに表情を作らず、自然に笑いあえるんだろうか。
それは目指すべきもので、望むべき関係で、正しいあり方で―――
「さて、そろそろ行きましょうか」
だけど私はそんな考えを振り切るように立ち上がり、再び走り始めた。
「……もういいの? じゃあ、急ぐわよ!」
いつもと変わらないヒナの表情が、ほんの少しだけ寂しかった。
レースも終盤。ゴールまで残り数キロ程度の地点。
最終チェックポイントで聞いた順位は6位前後。あれから何組かは抜いたけど、まだ安心できる状況じゃない。
本当ならラストスパートをかけなきゃいけないところなんだけど……
「……っ、……はぁ……ぜぇ……はぁ……っ」
だけど私は限界ギリギリまで体力を使い果たし、疲労困憊の極地で打ち上げられた魚のようにあえいでいた。
我ながら……運動不足にもほどがある。ま、ちょっと振り切り……もとい、張り切りすぎたのもあるけど。
「む。来たわね……」
これまでより長めの休憩に、稼いだはずのアドバンテージも帳消しになったのか、ヒナが後ろを見据えてそう呟いた。
ぼんやりとした視界でそちらを見れば、ハヤ太君たちがやってきていて……って、何でハヤ太君がナギをお姫様だっこしてるんだ?
あれがアリなら私もヒナに抱えられて……いやいや、そうじゃなくて。
「そうはいかないわよハヤテ君!!」
酸素不足で胡乱な思考をした私の横で、ヒナはそう言いながら竹刀を片手で斜めに構え、ハヤ太君へと大見得を切った。
素人の私でもわかるような格好優先の持ち方。
「ここから先は……通すことはできないわ!!」
……それにしてもこのヒナ、ノリノリである。
「ヒナ……私も……走れな……水……」
「あ……はい、これ水……」
なんだか浮かれたような態度が面白くないので水を差す私に、ヒナは律儀にドリンクを渡してくれる。
「というわけで、これ以上先に進ませるわけにはいかないの!!」
そんなやり取りで微妙に素に戻ったらしく、ヒナは横顔を羞恥に染めて、少しだけ早口になって言葉を続けた。
……そんな態度も可愛いとか思ってる私はいよいよ本格的にダメになってるらしい。
「……って、ところでハヤテ君。ひょっとしてずっとナギを抱えて走ってるの?」
「え? はぁ……だいたいそうですけど……」
「……まぁ、勝ちを見据える姿勢も大事だけど、そのやり方でここを通れるなんて―――思わないことね!」
不穏な空気を読まずに能天気な受け答えをするハヤ太君に、亀裂の入った笑顔でヒナが竹刀を突きつける。
しかし……本気で不思議なのだが、一体ヒナはハヤ太君のどこを好きになったんだろう?
「お嬢さま」
ヒナの言葉に表情を引き締めたハヤ太君が、ナギを腕からおろして耳元でささやく。
「おそらく、ここで勝った方が優勝です。だから……お嬢さまは先に行ってください」
「ハ、ハヤテ!? だけど……」
「大丈夫、僕がここでヒナギクさんを足止めします。後はお嬢さまがゴールすれば……僕たちの、優勝です」
抱えたままつれて来た者に向けるには、あまりにも大きな信頼。
……ついでに言うなら、恋人の前で他の女の子に向けるものでもないような。
「なるほど、いい作戦ね。でもナギの体力でゴールまでたどりつけるかしら?」
「……やってやるさ。待ってろハヤテ、必ず1位でゴールしてやるから」
当然の疑問を、わずかにすねたような声で問いかけるヒナに、決意の言葉が返ってくる。
信頼に支えられた、力強い笑み。足取りにもそれが乗り移ったかのように、力強い疾走でナギはゴールへと向かっていく。
それをヒナは嬉しさと羨ましさをない交ぜにしたような、複雑な笑みを浮かべて見ていた。
「さて」
その姿が見えなくなってからヒナは笑みをおさめて、ハヤ太君へと視線を戻した。
責めるでもすねるでもない、純粋に勝負を決めるための行為。
「……これは、あんまりグズグズしてられないわね……悪いけど、一気に行くわよ!」
気持ちを切り替えるように短く息を吸って、ヒナは気合とともにハヤ太君へと突進する。
「いえいえ、今の僕は足止め役ですから……そう簡単にはやらせませんよ?」
ハヤ太君もそれに応えて―――というか、やっぱり交渉とかなしでバカ正直に戦うつもりらしい―――迎撃の姿勢を取る。
基本的には防御主体。たまに手を出してもけん制程度。後ろに下がるばかりで、相手を倒そうとする気概は感じられない。
「このっ……まじめに……ッ、戦いなさい!」
そんなのらりくらりとした態度に怒ったのか、ヒナの攻撃もだんだん大振りになっていく。
「まだだ……まだ終わりませんよ―――っと!?」
「バカにして―――キャ!?」
そんなことをしてるうちに足元がお留守になったのか、いつの間にか二人は……何あれ、釣り橋?
数百メートルはありそうな長さに、ギシギシと揺れるロープ。奈落にでも続いていそうな、遠目にもわかるほどの深さ。
なんと言うか……学院の敷地内にあるような大きさじゃないぞ、あれ。
家のこともあり規格外には慣れてるつもりの私も、さすがにあきれて―――って、そんな場合じゃなかった。
さっきまでの勢いはどこへやら、あっさりとへたり込む桂ヒナギクかっこ高所恐怖症かっことじ。急いでなんとかしないと……
「わ、わぁ、偶然だなぁ……って言ったら、信じてもらえます?」
「とか言いながら動かないでよバカー!!」
おそらくは本当に偶然なのだろう。焦りと引き攣りをあわせたこわばった笑みで駆け寄るハヤ太君に、ヒナは本気で叫び返した。
こっちからだと見えないけど、多分ほとんど涙目で―――む、何だか面白くない予感が。
「ぅゎ…………あ! さ、さて! とりあえず戻りましょうか!」
「……何? その間」
間違いなく不埒な想像をしていたハヤ太君が差し出した手を、ヒナは不満げに、けれど不信も迷いもなく握り返した。
駆け寄ろうとしていた私の足が、止まる。
「はは、何もしませんって―――今は」
「小声で言っても聞こえてるわよ……」
二人の指先が絡んで、腕ごと固く結び合う。
ヒナがしがみつくようにして預けた体を、ハヤ太君がしっかりと、優しく支える。
「まったくもぉ……ほら、さっさと歩く!」
「はい。お任せください」
そのままきつく目を閉じ、ハヤ太君だけを頼りにゆっくりと釣り橋から戻ってくる。
足元の感覚で釣り橋から出たことがわかったのか、ヒナがふっと温かそうな吐息を漏らし、子供のように無垢な信頼で頬を緩めた。
いっそのことお姫様抱っこでもしてくれれば、まだ気楽なのに。そうすれば物語を見るように、冷めた気持ちにもなれるのに。
二人の態度は自然すぎて、現実味がありすぎて……見せ付けられるように、感じてしまう。
「……っ」
そんなはずはないのに。それはわかっているのに、それでも心の奥底に、黒くて重い感情が沈んでいく。
今すぐ駆け出して二人を引き離したくなるのを、必死で押し留めた。
この場で物理的に、というだけじゃない。二人の気持ちを操る必要すらなく、この関係を破滅させることは出来る。
少し前まで興味もなかったその爆弾のありかを、今の私は知っている。
そうして二人を決定的に引き離して、傷心のヒナに近づいて―――そんな、愚かな妄想。
もちろん、考えたことがないと言えば嘘になる。
ロマンティックな告白風景。私を受け入れてくれるヒナ。祝福してくれる皆。法律改定して結婚。それから―――
けれど、ありったけのプラス思考で思いつく限りのご都合主義を並べ立てても……ヒナの幸せには届かない。
それはわかってるはずなのに……まったく、自分がこんなに嫉妬深いとは思わなかった。
覚悟はしていたはずだった。ヒナだって、いつか誰かに恋すること―――私以外の誰かを、好きになることを。
だけど長い時間をかけて固めたはずの覚悟は、あきれるほどにあっけなく崩れ去ろうとしている。
止めないといけない。抑えなきゃいけない。隠さなければならない。
そうしないと、全部壊してしまう。
だけど、それがわかっていても―――いいえ、わかっているからこそ―――それは、耐え難いほどの誘惑だった。
振り払うように首を振る。胸の澱みを押し流すように息を整える。顔を歪ませ泣き出さないように能面を作る。
大丈夫。本心を隠すのは得意だ。いつも通りやればいい。そうすれば誰にも気づかれない。
「……花菱さん?」
「ッ―――!!?」
誰にも……気づかれたことは、ない、のに―――
「どうかしたんですか?」
視線だけでそちらを向いた。滑らかに首を動かすことが出来そうになかった。それだけで精一杯だった。
「……何が?」
どうしてそんなことを言うのか。湧き上がる怒りを抑えて平然と嘘をつく。
「いえ、何だかすごく、その……辛そうに見えたので……」
なのにハヤ太君は、まるで私の言葉を聞いていないみたいに―――私の嘘を、最初から知ってたみたいに、そのまま聞いてくる。
だけど、まだ大丈夫。
軽く静かになんでもないと否定してもいいし、過剰に思わせぶりな態度で煙に巻いてもいい。
どちらが、どうすれば、いいだろうか。とにかく、なんでもいいから、何か―――
「……美希?」
―――そんな風に惑う私を、ヒナの視線が縫い止めた。
「別に、何でも……」
「そんなはずないでしょ、どうしたのよ」
何も考えられないまま返したあがきも、一言で容赦なく切り伏せられる。
だけど、それでいてその言葉には、ごまかしを咎める厳しさやいい加減さを叱る強さはなく、ただ純粋な心配だけが表れていた。
―――もう、無理か……な。
それは、黒いものばかりが渦巻く私の心には、あんまりにもまぶしすぎた。
ずっとそばにいたい。けれど、そうするには私は、ヒナのことを求めすぎてしまった。
このままヒナを見ていたら、無駄だとわかっていても、ヒナを自分だけのものにしてしまいたくなる。
奪って、囲って―――傷つけて。
だけど、ヒナのことをどれだけ大切に想っていたとしても、所詮私に出来るのは友達としてそばにいることだけ。
どんなに望んでも、私とヒナじゃ家族を築くことはできない。
たとえ法や倫理が許しても……赦されないことだって、ある。
「……知らないほうがいいことも、あると思わない?」
シリアスな表情を作り、芝居がかったセリフを紡ぐ。
結果の見えた悪あがき。それは多分、覚悟を決めるための時間稼ぎ。
「もし……もしも、聞いたら私を嫌いになってしまうようなことだったら、どうする?」
それは諦観。それは妥協。それは逃避。
だけどきっと、それは最善。
このまま、ヒナを傷つけるだけの私になる前に……せめて友達でいられるうちに、離れるための。
「聞かなきゃよかったようなことだったとしても、知ってもどうしようもないことでも、本当のことが知りたいって……そう思える?」
最初から届かないことは知っていた。だからこれは、叶いうる限り最高のハッピーエンド。
「……うん。知りたい」
そのまっすぐな瞳を、覚えていたいと思う。
「本当のことがどれだけ辛いことだったとしても……何も知らないままのほうが、苦しいから」
どれだけ傷ついても、試しても、恨んでも―――決して失われなかった、綺麗なものを。
「そっちのほうがいいかもしれないわよ? 辛いことよりも、辛いかもしれない何かのほうがまだマシじゃない?」
たとえこの先二度と見られなくても、ずっと忘れずにいたいから。
「そうかもね……だけど、私は……私は、そんなの嫌なの」
そしてせめて、今だけでもその力を分けてもらえるように。
「ふぅ……」
軽く、けれど長いため息。
「実は、ずっとヒナに……そう、秘密にしていたことがあるの」
「どうしたのよ、そんな顔して」
よほど深刻そうな顔をしていたのか、気遣うように心配そうな表情で、ヒナが戸惑いの言葉を口にする。
……そんな顔をしてほしいわけじゃないのに。
「別に、たいしたことじゃないわよ……ただ」
「ただ?」
出来る限り軽い口調で、胸中全てからかき集めた微笑みを浮かべながら、告白を続ける。
―――せめて今日が、出来るだけ綺麗な思い出になるように。
「ずっと、言い出せなかったことがあるの」
「……何よ、また私のティーセットでも壊しちゃった? それとも何か妙なイベントでもたくらんでるとか?」
けれどそんな努力も、深刻さを煽っただけらしい。ヒナも軽い言葉を、不自然な笑みで問いかけてくる。
軽い笑い話に出来るような内容。まるで冗談で済ませられるような話じゃないことを……決定的な変化を、恐れるように。
まったく……最後まで上手くはいかないものだ。
「もっとずっと前からの話よ。私たちが出会った時くらい、昔のこと」
結論から入ろうかと思ったけど、今、性急にそれを言ってしまうと、ヒナは悪ふざけと取ろうとしてしまうかもしれない。
ま、どの道ちゃんと通じたとしても、いい表情はされないわけだけど。
だから私は瞳を閉じて、最初からゆっくりと、今までを思い返すように言葉を重ねていく。
……ひょっとしたらそれは、少しでも話を続けていたい私のワガママなのかもしれないけど。
「ほら、小学生のころ、塾で私が男の子からイジワルされてたときに助けてくれたじゃない?」
世界から切り離されたような静けさと、傷つけるものなんて何一つない優しさを併せ持つ、完璧な闇。
自ら閉ざした暗闇の中で、あの日の気持ちを思い出す。
かっこいいとは思った。だけど、それだけだった。その本当の凄さを理解できないほど、私は子供だった。
今思えばバカな話だ。だけど子供の視野は狭い。だから……それが凄いことだとは、わからなかった。
あのころの私は―――ま、今もだけど―――親から何かを与えられるばかりで、自分の力だけで何かをしたことなんてなかった。
だからヒナの強さも、かっこよさも、はじめから備わっている当たり前のものだと誤解して……だから、凄いなんて思わなかった。
だって、私は他の人よりも多くのものを与えられていて―――だけど、ただそれだけだったのだから。
「その時から、ってわけじゃないけど……」
だから、ヒナの境遇を知ったときは、言葉に出来ないほどの衝撃を受けて……多分、その時。私はヒナを、好きになった。
けど同時に、それは気づかせてはいけないものだってことも、理解してしまった。
この気持ちがアブノーマルなものだってことくらい、当時の私にだってわかる。
もしもヒナにそれを突きつけるなら―――いつだって正しく、まっすぐであろうとしたヒナを、傷つけてしまう。
拒否されるのが怖い、というだけじゃない。
ヒナはあれで女の子と身内に甘いところがあるから、私が本気ですがれば振り払いきれなかったかもしれない。
だけど、そうしてヒナを縛り付けてもなお、ハッピーエンドには届かない。
……そんなこと、できるわけがない。好きな人を傷つけることなんて、望めるはずがない。
「私は、ヒナのことが―――」
だから隠した。隠し続けた。
日ごとに想いはふくらみ続け……苦しさもまた、増していった。望む自分になるために、どれだけの力を費やすのかを実感した。
だから、また好きになり……そして、また、苦しくなる。
限界があることは理解していた。だけど、それでも、出来る限り続けていたかった。
けれどそれも終わり。だって今のヒナには―――好きな人が、いるんだから。
「ずっと、好きだったよ」
それは、ある意味では絶望の言葉。かなわないことがわかっていて、それでも伝えずには終われなかった言葉。
だけど、私はずっと心の奥底にあった暗くて重い気持ちが溶けていくのを感じていた。
泣きたくなるほどの痛みを感じているのに。いっそこのまま壊れてしまいたいくらいに打ちのめされているのに。
なのに、この充足感は一体何なんだろう。
重い荷物を運び終えた後のような、探し物をようやく見つけた時のような、喪失感を伴った肩の軽さ。
何かをついに失ったような、何かをやっとやり遂げたような想いが、私の頬に浮かび上がる。
きっとそれは、微笑みと呼ばれる表情だった。
「ま、そういうこと」
さて、後はヒナからごめんなさいを聞けばそれで終了、と。
なんだか妙にさっぱりとした気持ちで、まぶたを開く。
たとえヒナがどんな顔をしていても―――揺るがず受け入れるような態度を固めながら。
「どうしてよ……」
そんな風に穏やかだった私の心に、ヒナの身を削るような痛ましい声がさざなみを立てた。
「どうしてそんな、さよならみたいなこと言うのよ……」
その眼に浮かんでいたのは、驚きでも、嫌悪でも、拒絶でもなかった。
おいていかないでと泣き叫ぶ子供のように痛ましく、そして小さな姿。
それはつまり、私の気持ちを知ってなお、離れるのが嫌だと思ってくれているということで―――
それを今から突き放さなければいけないかと思うと、くじけそうになってしまう。
けれど……もう私は、自分の気持ちをさらけ出してしまった。
もしもこのままヒナの傍に居続ければ、そう遠くないうちに、私は踏み越え、踏み外してしまうだろう。
そうなる前に……せめて、離れることが悲しいと思ってもらえるうちに、綺麗なままでいられるうちに、終わらせないと。
「じゃあ、どうするの?」
ゆっくりと、言葉を吐き出す。出来るだけ静かに、そしてきっぱりと。
頬には苦笑を。眦は下げ、穏やかな視線で。説き伏せるのではなく言い聞かせるように、言葉を紡ぐ。
「そんな風に言ってくれるのは嬉しいけど、それでも私を一番好きになってくれるわけじゃないでしょ?
だけど私はヒナの一番が欲しいし……このまま一緒にいても、お互い辛くなるだけだと思うんだけど?」
それは完璧な正論で―――絶望だった。
ましてや、今のヒナには隣にハヤ太君がいるのだ。
「だけど……だけどっ、そんなの―――」
「なら、信じさせてくれる?」
まったく……私の役回りは泣き出す側だと思うんだけど。
「ヒナが私のことを大切に想ってくれてるって。そんなヒナを、ハヤ太君も嫌いにならないって」
はい、これでおしまい。
そんな都合のいい展開があるわけないし、あったとしても証明することなんて出来るはずない。
それは目の前で迷いを見せるヒナにもわかるはずだし……私にはそれだけで、十分すぎる。
揺れる視線。詰まる言葉。零れ落ちそうな涙。
だけど、それらが溢れ出す直前に―――
「らしくないですよ、ヒナギクさん」
その微笑みが、全てを止めていた。
本当に話を聞いていたのか疑わしくなってくるほど、能天気なまでに穏やかな、ハヤ太君の笑顔。
つられたように、ヒナの表情も素に戻る。
「……え?」
「いつものように、とりあえずぶつかってみればいいじゃないですか」
落ち着いた、声。
「……ちょっと、いつ私がそんなことしたのよ」
「最初に出会ったとき、木から降りられなくなってたこととかでしょうか」
大きくも、激しくもなく―――けれど。
「ぐ……つまんないこと覚えてるわね」
「つまらなくなんてないです」
その声は、強かった。
「僕はそんなヒナギクさんを、好きになったんですから」
迷いのないものだけが持てる、力強さに満ちていた。
「何を……何を言い出すのハヤ太君!」
それは幸運。それは希望。それは救い。
だけどきっと、それは単に結末をその場しのぎで先送りにして―――その分、辛いものにしてしまうだけ。
私はすがりつきたくなる本心に反して抵抗した。
「何のつもり、って、聞いてるんだけど?」
変わらぬ微笑。揺るがぬ瞳。その力強さが恐ろしい。
恐怖を遮断するように瞳を閉じ、否定を重ねようとする。
それでやっと、さっきの告白が、ヒナに気持ちを伝えるためじゃなく、自分の気持ちを吐き出すだけのためだったことに気づいた。
「たいしたことじゃありません」
そんな私にハヤ太君が向けたのは、気遣うような―――私の気持ちを全部わかってて、それを受け入れるような言葉で……
ありえない。だってハヤ太君はヒナのことが好きなのに。なのにどうしてヒナを好きだと告げた私に、そんなことを言えるのか。
不安があるはずだ。迷いがあるはずだ。絶対に弱気があったはずだ。
なのに、どうしてこんなに強く、信じられるんだろう。
「どうして……? どうしてそんなに簡単に、わかったようなことを言えるんだ?」
「だって、僕も同じなんです。僕だって……ヒナギクさんのこと、自分ひとりだけのものにしたいって気持ち、ありますから」
弱気な言葉。それは私の絶望と同じもので―――けれど決して、弱々しくはなかった。
自然と示された共感に、思わず頑なに閉じていたまぶたを解いて、ハヤ太君を見る。
理解できない。
どうして、ハヤ太君がそんなにあっけなく私の気持ちを見抜けるのか。
どうして、ヒナが納得したように穏やかな笑みを浮かべているのか。
どうして―――私が、そんな二人を見て全く不安を感じないのか。
「それは最高の環境で……だけど、それよりももっと素敵なことがあるんじゃないかって、思うんです。だから……」
同じ、なんだろうか。
私は、自分が男でさえあれば……なんて思っていたけど、ひょっとしたら、それは甘えだったんだろうか。
「だけど、ハヤテ君……そんなワガママなこと……」
揺れる声で、ヒナが問いかける。迷うように、ではない。間違いを、恐れるように。
「最初に教えてくれたのは、ヒナギクさんですよ?」
恐れを断ち切る、揺ぎ無い信頼。余計なものなんて一切ない、一途な想い。
「ヒナギクさんは、僕のワガママを聞いてくれました」
その声に同情が混じっていれば、私は怒ることができただろう。
「僕のワガママを、許してくれました」
もしも優越感や余裕が見えたなら、それを蔑むことができた。
「僕のワガママを―――求めて、くれました」
たとえあきらめの言葉だったとしても、叱ることは、できた。
「だから、今度は僕の番です」
なのにハヤ太君は、強く、けれど自然と信じるように笑みを浮かべるだけで……
だから私は、ただ立ち尽くすことしか、できなかった。
「……ありがとう」
そう言って、ヒナはふわりと微笑んだ。
いつもの勝気な笑みじゃない。生徒会長として皆に向ける優しげな笑みでも、親しい人と交し合うような楽しげな笑みでもない。
ただ好きな人に愛しい気持ちを伝えるためだけの、恋する少女の笑み。
それはヒナを見慣れた私には違和感すら覚えるほど珍しく―――同時に、とてもヒナに似合う表情だった。
「私もね? ずっとハヤテ君と二人きりならって思うことはあるの」
思えば、それは当然のこと。誰もが願う、わかりやすい幸せ。
「それだけで本当に十分すぎるし、他に何もいらないって思うのは確かだけど……
だけど……それでもし誰かが悲しむとしたら、そんなの嫌だなって思っちゃうの」
だからこそ、相手にそれ以上を求めることは、勇気がいるのかもしれない。
「これって、ワガママかしら?」
「そうですね」
微笑みあう二人。心から通じ合う二人だけが出来る、遠慮のない笑み。
そこには信頼があった。勇気があった。私がどうしても見つけることができなかったものが、眩いほどに輝いていた。
「でも、きっとそれは、素敵なことだと思いますよ」
まったく……かなわないなぁ。
敗北感に、肩の力が抜けてしまう。この二人なら大丈夫だって、素直に信じられてしまう。
この二人なら、私が割り込む隙間はないし―――私がそばにいても、大丈夫だ……って。
「さて! それじゃあ、美希?」
勢いよくこちらへと振り向いて、両手を私の肩に置き、覗き込むようにしながら、ヒナが答えを返してきた。
「私は、美希とさよならなんてしたくないの。そんなことしなくても大丈夫だって信じたいの」
不敵と言うにはあまりに繊細。可憐と呼ぶにはあまりに晴れやか。
そんな、とても『ヒナらしい』笑みを浮かべて。
「私と一緒にいることよりも、私自身が大事だなんて……そんな寂しいこと、言わせないから」
ゆっくりと、近づいて―――
「だから―――覚悟しなさい」
額に触れる唇と、そこから破裂するように広がる熱。
にじむ私の視界に、二人の笑顔が映る。無理も、嫌悪もない、迎え入れるような笑み。
この笑顔が陰らない限り、決して後悔することはないって確信できるような、温かな微笑み。
それだけで、何とかなる気がした。
ただそれだけで、頑張っていけるような気がした。
「まったく……後悔しても、知らないから」
そう言って目を細めた拍子に、固く縛った気持ちが解けるように、涙が零れ落ちた。
反射的に止めようとしたけど、どうしても止めることが出来なかった。初めて泣くことを許されたような気持ちがした。
だって、その雫は―――まるで二人の微笑みのように、温かかったから。
いつか、この選択の先に、ひどい苦しみが待っているかもしれない。
何とかなるなんて勘違いで、私は結局、ヒナを傷つけてしまうかもしれない。
ましてや、二人の進んでいるのはただでさえ困難の潜む道なのだから。
だけど―――それでも。二人と一緒なら、後悔はしないと確信できた。
「しないわよ、そんなこと……ね?」
「はい。もちろんです」
ヒナの指先が、私の雫を掬い取る。零れ落ちた気持ちまで救うように、優しく。
ヒナとハヤ太君が、守ってくれた気持ち。
だから私も守りたいと思う。ヒナだけじゃなくて、二人と、二人の大切な全ての人たちを。
「そっか……じゃあ、大丈夫かな」
そう言って、私は望む未来に届くよう、静かに祈り、微笑んだ。
いつか、最高に最高なハッピーエンドを迎えることを誓って。
うわああああああああああん
14 :
F:2008/03/04(火) 00:44:04 ID:T9coiVqX
今回のお話は以上です。スレ立てに手間取ったり、容量見誤ってどんどんレス数増えたりと、不手際が多くて申し訳ありません。
変則的な投下となりましたが、お楽しみいただければ幸いです。
とりあえず今回でシリアス分はもう十分、な気持ちですので、次回はストーリーとか関係なく、軽い話でいきたいと思います。
それでは、なるべく早く再会できることを祈りつつ。
こういう言い方は失礼かもしれないが、
書店に並んでるどうでもいいような小説なんかより、
よっぽど面白く読めた。
改めて乙とGJ!!
>>14 乙そしてGJ
ヒナの誕生日終わっちゃったな
なんというGJ!
美希が告白する辺り、本当に涙が出てきた
叶わないと分かっていながら、抑えられない気持ち・・・
昔のこととか思い出してしまう
ということで、GJ!!
次回作も期待しております
GJ。つまり、ヒナギクの重婚END?
良い文章と思うけど
俺が馬鹿なせいかあまり理解出来なかった
ハヤテはヒナギクを好きだけど諦めようとしている
↓
実はエッチしていて、すでにただならぬ関係でした
最初からなんか急展開すぎね?
心理描写に気をつかってるようだけど、肝心な部分を上手く書けなくて省略したのか
脳内展開で済ませてしまって文章化を忘れたのか、どっちにせよ半端になってる。
最後もそう。
後半のオチ部分も、都合のいい心理描写でいきなりまとめてて
それまでの美希のヒナギクへの想いとかなりズレてしまっている。
書き終わったからすぐに投下したいという気持ちは分かるけど
もう少し推敲してほしかった。
そのまま投下するなら真ん中のエロ部分か、最後のエピローグ的なものの
どちらかを無い展開にした方が、まとまってたと思うよ。
それぞれの文章は良いんだけど、次の構成への持って行き方が唐突で不自然だった。
エロ部分ならエロ部分を書き終った時点で満足してしまって、最初から最後までを
ほとんど通して読んでないでしょ?
やばい!うまかった!GJ!!
美希との百合が始まるかと思ったが違った
てか、俺もあまり理解できなかった件
>>21 急展開も何も、前半は作者の前作の裏話だって言ってるじゃん
ハヤテとヒナの話はそっちでやってて、今回は美希メインなんだから、ハヤヒナの過程が削られるのは当たり前
わざわざ注意書きとかしてくれてるんだから、そういう所も読もうぜ
後半がちょいと急すぎには同意。俺はそこまで気にならんかったけど
なんにせよ素晴らしい作品だと思う。読めて良かった
なんかもうイイとしかいいようがないわ。
とにかくGJ。
漫画本編の方も、誰もが幸せな終わり方をしてほしいもんだね。
ということで
>>21さんはもっと完璧なエロパロ作品を投下してくれるんだよな?
27 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 13:16:02 ID:N2A8JFy5
下げ忘れスマソ
>>21 お!超大型期待の本格派新人
or
批評しか書けない凡人
現る!!
不覚にもちょっと泣いてしまったよ。
GJです。次回作も期待していますよ。
なんか
>>21が叩かれてるけど、書き手としてはこれくらい突っ込んだ意見言ってもらえるのって
嬉しいんだけどなあ。
それこそ、単にGJって簡潔に書かれるより。
指摘の内容も、やや決めつけている節はあるけど、まあ納得できるものだし、認めるところは認めてるし。
書いたときは「これは駄目かなあ、気にしすぎかなあ」ってところをスッパリいってもらえるのは
ありがたいのですよ。ちゃんと反省できるし。
「書けないやつが批評するな」なんてステロなこと言わず、中身がある批評なら頂きたい。
ただの文句ならスルーするし(笑)
いや、他の人が見たときに興が冷める、っていうのもあるんだけどね…、難しい。
>>29だけど、
>>31の意見はその通り。
>>21が
>>31みたいにモノの言い方ってのをわきまえてりゃ
読んでて納得するけど、GJも付けずにいきなりガチは
めっちゃ不愉快
今回は
>>31の大人な意見にGJ
↑モノの言い方をわきまえてない人
いるんだね、作家でもないのにこんなすごい文章書ける人
文章が上手いだけじゃなくて単純に物語として面白かった
原作であったイベント使ってこんな複雑な心理描写できるってすごいと思う。
次回作も期待
>>14 とっても乙ですごくGJでした。
前スレ
>>547の続きを投下させていただこうと思うのですが、
今はちょっと荒れ気味なのですか?
遠慮すべきでしょうか。
う〜ん、個人的には大丈夫だと思うが……
>>37 有り難うございます。
では、投下させて頂きます。
トリップの付け方を教えてもらったのですが
上手く付きますかどうか。
どうやら上手く付いたようです。
前スレ17冊目
>>574の続きです
・文面に作者の疲れが見える ・何時までたってもHに辿り着かない ・ハヤテがベタベタと甘過ぎ
以上が嫌な方はスルーをお願い致します。
食事を終え、食器を載せたカートを押すハヤテの横にナギがピタリと寄り添うようにして再び厨房に戻る。
二人の間に流れる空気は優しくて暖かかったけれど、
やはりさっきの『呼び捨て』を巡ってのほんの些細な行き違いが、チクリと心に痛かった。
少年が再びクリーム色のエプロンと三角巾を着けて洗い物を始める。
その巧みで無駄のない手捌きによって汚れた皿はどんどん本来の半透明の白さを取り戻して食器立てに並んでいく。
その間、少女はやはり少年の横に据えた踏み台に乗り、
皿の洗い方などについて少年に色々な質問を繰り出すが、その声は、やはりちょっとぎこちなかった。
少年はそれに一つ一つ丁寧に答えつつも、
その手の動きの速度と滑らかさを全く変えることなく全ての食器を洗い終える。
少年は奇麗に畳んだ白い三角巾をエプロンのポケットに仕舞いながら少女の方を振り向くと、
優しく微笑みかけながら、今の二人にとって是非とも必要な、そして、とても素敵な提案する。
「お嬢様。これから、デートをしませんか?」
恋焦がれる想い人からの、突然の、しかも夢のような提案に、少女は翡翠色の瞳をパッチリと極限まで見開くと、
次の瞬間、微笑みにふんわりと緩んだ頬をぱあっと上品な桜色に染め上げながら、その目を幸せそうにふっと細め、
「うん!」と嬉しさに声を弾ませながら元気よく返事をした。
どうやらこれで、二人の心は青空を取り戻したようである。
はずしたエプロンを壁に取り付けてある木目の美しい木製のフックに掛けようとしている少年に、
少女は踏み台から身軽にひょいと飛び降りて小走りで歩み寄ると、
自分の細い両腕を少年の空いている方の腕に如何にも愛しげに絡め始める。
「どこに連れて行ってくれるのだ?」
幸せな期待に胸を膨らませる少女は、フックにエプロンを掛け終えた少年の優しい顔を、
まるで美味しいものをねだる子猫のような眼差しで見上げ、見詰める。
「はい。お屋敷の中で、デートをしましょう」
少年が説得の意味合いを込めた優しい声音で告げた“行き先”に、少女は、ちょっと、がっかりした。
だが、二人での外出となれば必ずSPが付かず離れずの距離で追尾してくるし、彼らは、
二人が屋敷を出発した時刻から、途中でどんな店に立ち寄り、そこでどれ位の時間過ごしたか、そして、
そこで何を買ったり食べたりしたかについてまで、細大漏らさずその全てをマリアに通報するはずである。
そして何より、今の時刻では、何時、マリア達から帰還時刻に関する連絡が来てもおかしくは無かった。
少女としては、勿論そんなことは先刻承知ではあったものの、だからといって、
初デートが選りに選って自分の屋敷の中とは、如何にもロマンティックさに欠けるではないか‥‥
だが、デートの誘いが少年の方から来たこと、
そして何より、今は恋人と二人きりなのだということに改めて気付くと、少女の小さな不満は瞬時に霧消してしまった。
「せっかくの初めてのデートなのに、申し訳ございません。ですが、本日の所はご辛抱願います」
如何にも済まなそうな表情で詫びる少年を、少女が暖かく元気付ける。
「ううん。ハヤテと一緒なら、何処だって、一般客をシャット・アウトしたコ●ケの会場だ!」
天国だ、ということである。
ハヤテとて、自らが提案した『お屋敷内デート』が、あらゆる意味で“中途半端”であるということは理解していた。
だがハヤテは、どうしても絶対に、この夜、ナギとデートをしたくなった。
少年にとって、少女は、昨日まで、いや、ほんのついさっきまで、
最大限の敬意を払い且つ決死で守護すべき『主人』だった。
その性別は確かに『女』であり、顔立ちも好ましいと感じてはいたが、しかし、恋愛の対象では全く無かった。
だが、お互いに心の内を全て見せ合い、お互いの本当の気持ちを告白し合って、恋人同士となった今では全く違う。
少女に見詰められると、頬と耳がポッと熱くなる。
少女に話し掛けられると、心臓が激しく高鳴る。
少女に触れられると、その一点を中心に暖かく柔らかな幸福の波紋が全身へ広がる。
そして、少女の匂いは、どうしようもなく心を甘く疼かせる。
こうした感覚が、告白直後より食事中、食事が終わってからより今、という具合にどんどんどんどん強くなってくる。
ちょっと前まで平気で出来ていた“少女の翡翠色の瞳を真っ直ぐに覗き込む”という行為も、
今の少年にとっては、宇宙の果てを確かめるに等しい程の至難の業に感じられる。
少女がすぐそばに居てくれると感じるだけで、胸の真ん中がキリキリと締め付けられるように切なく、苦しい。
少年は、少女に激しく恋をしていた。
厨房を出た所で、少年は少女に正対した。
きちんと背筋を伸ばした少年の美しい立ち姿に、少女も自分の姿勢を正す。
少女は、少年の表情が何時もとは違うことに気付いた。
頬が幸せそうにほんのりと色付き、その眼差しも何処か夢見るように柔らかい。
そんな少年の様子に、少女の心の中なの“女”の部分がキュン!と反応する。
それが伝わったのか、少年は少女にそっと半歩近付いて、深い愛情を込めた声で話しかけた。
「では、お嬢様。僕がデートに誘わせていただきます。もし、お嫌なら『嫌』と、おっしゃってくださいね」
勿論、少女が拒むはずなど無かった。
実は少年は、自分の誘いに対して、少女が「うん!」と可愛らしく頷く様子を見たかったのである。
そんな少年の企みを露ほども知らない少女は、少年の言葉を只の楽しい戯れと理解し、了承した。
「よし、では、私をデートに誘うのだ!」
「はい」
慎み深い声で丁寧に返事をした少年は、
若き貴族が麗しい淑女にダンスの相手を申し込むように優雅にその場に片膝を突くと、
幸せそうに微笑む少女の顔を見上げる。
そして、そっととったその手を柔らかく握りながら捧げるように自分の顔の前に持ってくると、
何とか必死に高鳴る胸を抑えつつ、
その慈しみ深いブルーサファイアの瞳で少女の甘く潤んだ翡翠色の瞳をじっと見詰めた。
「とても可愛らしくてとても美しいお嬢様。大好きで大切な僕の只一人のご主人様。
もし、出来ますことならば、貴女をデートにお誘いすることを、貴女に恋焦がれるこの執事、綾崎ハヤテに
お許し頂けますでしょうか?」
「うむ、よかろう‥‥」
少年の大真面目な申し入れに、少女は頬を紅に染め上げながら只小さく頷くことしか出来ない。
「(なんて愛らしいのだろう‥‥)」
少年にとって、
恥ずかしげにおずおずと見詰め返す視線も、子犬が鼻を鳴らすような『うん』という声音も、
さも嬉しげにコクンと頷く首筋の角度もそのタイミングも、
まだ乾ききっていないために何時ものツイン・テールに結わえていない長く美しい金髪が
頷いた拍子にサラリと流れる様子も、
その全てが、思わず呼吸を忘れてしまう程に、えも言われぬ魅力に満ちたものだった。
「有り難うございます。僕の、僕だけのお嬢様」
少年は、自分の口元に先ほどとった少女の手をそっと引き寄せると、
その白く滑らかな手の甲に、ゆっくりと口付けをする。
その手に一瞬ピクンと力が入るが、それはすぐに緩々と抜けていった。
口付けが、甲全体に何回も繰り返される。
と、少女はそこに暖かい滑りを感じた。
「(‥‥?)」
少年が、少女のその手の甲に舌を這わせている。
「わあっ!ハ、ハ、ハヤテ!何をしておるのだ!!」
少年からの返事は無い。
少女は慌てて手を引っ込めようとするが、それを拒否するように少年の大きな掌に優しく力が込められる。
少年の舌先が、関節の大きさを確かめるようにそれを包み、そして、筋をツーッとなぞり辿る。
少女は抗うことを完全に諦め、
自分の眼下に跪いたまま一心に手の甲への愛撫を続ける少年の姿を
甘く色付いた溜息を時折小さく漏らしながら黙然と見下ろしていた。
最後にチュッと音を立てて少年の唇が少女の手の甲から離れた。
「お嬢様‥‥」
「ん‥‥?」
甘い声音での問い掛けに、甘い声音の返事。
「この手を、奇麗にしましょう‥‥」
自分の唾液でヌラヌラと光る少女の手をほんの少し持ち上げながら、少年が囁く。
「うん‥‥」
少女のその手を握ったまま少年は徐に立ち上がると、優しくその手を引いて、再び厨房の中へ入った。
少年は少女を誘ってシンクの前に立たせ、自らはそのすぐ後ろに立つ。
背後から抱きすくめる様にして少女の腕に自分の腕を添え、自分が唾液で汚してしまった少女の手をとり、
もう一方の手でカランのコックを捻ると、蛇口から出る丁度良い温度の湯を掛けながら、
少女の手を笏を持つように両手で支えてそれを洗い始める。
まず、その手の甲を両親指でゆっくりと何度何度も撫でるように濯ぐ。
次に、関節と筋をマッサージするように優しく撫で、なぞり辿る。
更に、指の一本一本を、関節を一つ一つコリコリと弄りながら付け根から指先へと柔らかく撫で擦っていく。
その様子をトロンとした目で見詰めていた少女は、
ふぅ、と気だるそうに熱い溜息を一つつくと、少年の胸に自分の背中をやんわりと預けた。
少年の鼻腔に、少女の甘い髪の匂いが満ちていく。
「(とっても、いい香りだ‥‥)」
少年の心臓は、ドクンドクンと苦しいほどに激しく鼓動し、少女への愛しさがその胸元を更に更に強く締め付ける。
少年は、自分の心臓の音が少女に聞こえてしまうのではないかとちょっと心配になったし、
何より、愛しい少女の可愛らしい声を今すぐ聴きたかったので、とにかく少女に話しかけた。
「お嬢様」
「ん‥‥?」
少女からの返答は、小さな溜息が混じった『ん?』だけ。
もっと何か意表をつく問い掛けをしなければ、少女の可愛らしい声−返事−を長く聴くことが出来ないのか?
「(よし!お嬢様を、口説く!!)」
少年の決心を「何を今更」、と笑ってはいけない。
とにかく、この、可憐で、愛らしく、美しい少女の心を何とかして自分の方に振り向かせたい。
もう振り向いてくれているのなら、自分を、自分だけを見つめて欲しい。
少女の心の中を、自分で、自分だけで一杯にしたい。
命懸けで守護すべき『主』と全身全霊を捧げて想う『恋人』。
この両方の要素を兼ね備えたその少女は、少年にとって、本当の意味で永遠の存在であった。
カランのコックを捻って湯を止め、清潔な手拭いを選んで少女の手を奇麗に拭き上げると、少年は、
自分の手を拭きながら少し屈み込んで少女の耳元に囁くように質問する。
頬に触れる少女の滑らかな髪が心地良い。
「何故、お嬢様はスミレの花のように小さいのですか?」
少女は幸せに霞んでいた意識のピントを調節し、少年の問いの意味を解析する。
−私の体躯の小ささを『スミレの花』に喩えているということは、決して悪意に基づく質問ではない−
−だが、『小さい』というのは、『子供っぽい』と言われているようで、少々不本意だ−
少女は、一番無難な答えを選択する。少年がそれにどう反応するかで、その本意も分かるはずだ。
「‥‥小さくて、すまん‥‥」
少女の声が聴けたことに一応満足した少年は、少女の両肩にその逞しい腕を緩々と回して抱きすくめると、
少女の耳朶を息でくすぐる様にしながら、囁く。
「あ、分かりました」
「‥‥?」
「お身体がこんなに小さくて可愛らしいのは、
僕がお嬢様を抱き締めた時、僕の腕の中に全部納まるように、ですね‥‥」
見る見るうちに、少女の首から上が濃い桜色に染まっていく。
「(‥‥ハヤテのヤツめ‥‥)」
だが、少女は返事をせず、只、少年に預けている背中に掛けていた体重を、ほんの少し増した。
少年の唇が、少女の熱く火照る耳朶をそっと抓むように小さく咥える。
少女は、ひゃあ!と嬌声を上げて小さく身を震わせると、その唇から逃れるように首を傾げ肩を竦める。
「こら!何するのだ!!」
「次は、お嬢様が何故そんなに小鳥のように可愛いのか、教えてください」
少年が囁く度、その顎の動きが少女の側頭部に伝わる。
その囁きは、もう言葉を伝えているのではなく、その大半が少女の耳朶に優しく吹きかかっていた。
再び耳朶に小さく口付ける少年の唇を避けるように首を恥ずかしげに捻りながら、
少女は気恥ずかしさとくすぐったさを必死に堪えつつ、少し硬い声で−本人はそのつもりで−返事をする。
「知らん!‥‥知ってても、教えてやらん!」
必死に何時もの口調を装ってはいるがちょっと鼻にかかるくぐもった少女の声に、少年は魅了された。
「お嬢様がそんなに可愛らしいのには、何か理由があるはずです。
どうしてそんなにまで可愛くなければいけないのか、お教えいただけないでしょうか」
「知らんと言ったら、知らん!!」
少年の執拗な言葉攻め(?)に、少女はちょっと本気で腹を立ててしまう。少年は、本来はSなのかも知れない。
「どうしても教えていただけないのでしたら、何時ごろからその様に可愛くなられたのか、それだけでも‥‥」
「ええい、しつこいぞ!」
さすがの少女も、自分の肩に回された少年の手をサッと解き、
その場で勢いよくクルリと回れ右をして少年に正対すると、すっと美しく伸びる眉を顰め、
桜色の唇をツンと尖らせて、悪戯が過ぎる我が子を咎めるような如何にも不機嫌な眼差しで少年の顔を見上げた。
と、次の瞬間‥‥
少年の掌が少女のちょっと強張っている両頬をふんわりと包むと、
少女の僅かに尖った唇に少年の唇がちょっと強めに押し付けられた。
少女の頬の強張りが、次第に緩んでいく。
少女は、まんまと少年の術中に嵌ってしまったのだった。
なんと、まだHに持ち込めていません。
この先、どうなるんだろう‥‥
『胃痛には牛乳』のアドバイス、有り難うございました。
お蔭様で少し良くなりましたが、この作品の前途を思いますと‥‥
あまいあますぎるよ、いいぞもっ(ry
いやいや、これだけ甘々を書けるならエロを急ぐことはないですよ、GJ!!
>45
甘い!甘い!メイプルシロップの500倍くらい甘〜〜い!!
あまりの甘さに脳髄が痺れてくるんだぜ
それにしてもナギは可愛いな
ハヤテに甘く蕩かされてしまってくれい
とにかくGJ
49 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 09:10:49 ID:2/4Qa/5K
甘い甘過ぎるぜ…
GJ!!!
50 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 09:36:56 ID:63DRgqvB
なんにしてもGJ!!!
今週ネタで投下します、ネタバレ注意を
ハヤテ×咲夜SSです
とある夜中の事や…ウチな歯がすっごく歯が痛くなってもて、
でもあんなドリルで削って何が治療や!な歯医者なんかに行きたくもなくて、
それで頼った先が…ハヤテのとこやったんや。
きっとこいつなら、歯医者に行かずともウチの歯を何とかしてくれると期待してな。
で、その結果…
「催眠術?」
「ええそうです!!」
う〜ん、なんかよくわからんけども、それで治るんやったら…
ウチは早く痛みを何とかしたくてしたくて、すっかり思考力が落ちてたんやな、
だからその場はハヤテを信じる事にしたんやった。
「では目を閉じてください」
「ん…」
「それでは!!」
そしてウチはハヤテのその合図で…
ガクッ
「へっ?」
突然に全身の力が抜けてしまったのやった、って…あれ?
おかしい…今週166話ってこんな展開やったか!?
それとも展開は同じで別の日のエピソードなんかこれ?
「はい、全身の力が抜けて身動きとれませんね…」
ちょっ!な、何をホンマに催眠術を…かけたんか!!
あかん…マジで力がはいらへんよ、ベッドから立ち上がる事もできへんやんか。
するとハヤテはいつもの微笑みを見せつつ、ウチの元に寄ります…
そして後ろに座ると手を伸ばしてきて…あっ!
ムニュ…甘い刺激やった、それが胸から響いてきとる…んんっ!
「ほら…感じますか?胸を揉まれて感じます?」
「あっ…あぁ…」
感じる…感じるに決まってるやんか、ハヤテの手がウチの胸を掴んで、
持ち上げるように揉んできとるのやからな。
まったく…手つきがホンマに上手いんや、ウチが自分でするよりも、
遥かにええんやからな…って、突然何をしよるんや!
「では、これを…更に敏感にしてさしあげますね、まず倍っと」
パッチィィ───ン!
「え?…っ!ちょ…嘘やぁ!!」
ビクゥゥゥゥ!!!あ…な、なんでや?
まるでスタンガンを使われたかのような、激しい衝撃が起こったようやった。
ハヤテが指を鳴らしたと同時に感度が…高まっていきよる!
ウチのここ…元々敏感なのに、更に過敏になってるやん!
手の動きはさっきと変わらへん筈なのに、さっきよりも感じてしまうなんて…んっ!
「ほら…すっかり乳首が起ってますよ、見えます?」
「あ…だめやぁ…そんなとこを弄ったら!」
ホンマに固くなって…服の生地の上からでも形が確認できるくらいに、
胸の先に突起ができてました、するとそこを狙ったかのように、
ハヤテはゴシゴシと指の腹で摘み擦っていきます、
すると頭に鋭く卑猥な快感の電流が流れてくるんや。
あ、あかん…マジでおかしくなってまう!こんな…胸だけで、ここまで感じるやなんて!
「どうですか?もう痛みなんて…感じないでしょ?」
「はぁはぁ…え?んあ…」
ちょっ…それが目的なんか?確かにその…さっきに比べ、快感が強くて…
歯の痛みがひいてるようにも感じますけど…んんっ!!
「更に激しい快楽に塗り潰してくれてると幸いですが」
「えっ!あ…まさか、そこもかいな!」
すると、ハヤテはウチをベッドの上に寝転ばせ、そして…
スカートを捲って下着がバッチリ見えてる股間を晒させるのや。
「今日も可愛いパンツを穿いてますね咲夜さん」
「うっ…うっさいな…もう…んんっ!!」
「でもほら…もう濡れて汚れてきてますよ」
「あ…あほ…あぁぁ!!!」
そしてハヤテはそこにも手を伸ばし、指先で弄るんや…その股間のとこを、
ジュン…って濡らしてるやらしい丘を指腹で擦ります!
「あ…あかんって、そこは…あぁ…」
「では、ここは…五倍なんていかがです?」
え…ご、五倍って!ちょっと待った!!
胸だけでも倍であんなに激しかったのに、五倍なんてされたらウチ…
するとハヤテは指を…また鳴らしたんや!
パッチンッ!
ビクゥゥゥゥゥゥッ!!!ひやぁぁぁぁぁぁ!!!
「あっ!あぁぁ…ちょ…あかぁぁぁん!!!」
全身が激しく身悶えしてまう、あ…あぁ…頭の中が何度もフラッシュしてもた、
意識だって瞬間失ってたかもしれへん、それ程にその一瞬での感覚は、
激しい代物やったんよ…ウチ、ここを弄られるだけでイってもたみたいや。
「おや、大丈夫ですか?ちょっと…倍増しすぎましたかね?」
「あ…ほ…激し過ぎや…あ…あぁ…!」
すると、あまりの激しさで瞬間的に絶頂してもたせいか、
腰の力がスッと抜けて…あっ!あかん…出てまう…出してまう!!
チョロロロ…
「あ…やぁ…とまらへん、やぁぁ…」
「さ、咲夜さん?うわっ…」
ウチのパンツが、徐々に黄色く変色してました、そしてそこから染み出た液体は、
ハヤテのベッドも汚していくのや、黄色い汚水でな。
「えっと…漏らしちゃいましたか?」
「み、見んとって!!あ…あぅぅ…」
最悪や…歯が痛いだけでも不幸やのに、辱められたあげく小便するとこまで見られてもた。
どうやらハヤテもここまでの事態は想定外やったようやな、だけど…ハヤテはまた微笑むと、
その汚れたウチのパンツを擦り下ろし…脱がせていくのや。
「ちょ…は、ハヤテ…あぁ…」
「僕のせいですからね、ちゃっかり洗っておきますよ」
そやなくて…んっ!しかも脱がしただけでなく、ハヤテは露出したウチのアソコを、
ティッシュで拭き取るのやった…あっ!アホ…今は!!
「あぁぁぁぁ!!あ…駄目…今は駄目やぁ!!」
「でも、ちゃんと汚したとこは拭かないといけませんよ、あれ?」
うぅぅぅ!!またや…激しい衝撃がウチの中を駆け回っていきよる、
敏感なとこを弄られてるさかい、当然や…また快感責めされてまう!
「何だか拭いても拭いても…濡れたままですね」
「だ、だって…んんっ!当たり前やん…あぁ!!」
「不思議ですね…では、これで…」
ペチャッ…
「んあぁぁっ!!!」
ちょっと…待ってや、今度はハヤテの顔がウチの股に埋まってきて、
舐めてきよる…ウチの大切な所をペロペロって!
舌で這われてウチ…ますます感じるのわかってやっとるやろ!
「ふむっ…んっ、味的に…これは内から溢れてる分ですか」
「あっ…当たり前やんか、てか…あ、味って言うな〜!」
「でも、少しおしっこの味も感じますよね」
「あほ〜〜!!!」
ウチの顔…燃えてるくらいに熱くなってました、きっと真っ赤になってると思うで。
まったく凄まじい恥辱を与えられてもとるやんか、まだ…アレもされてないのに。
ウチの目はふいに思ったその思考に、ハヤテのある箇所を見つめてました、
するとその視線に気付いたのか、不敵に微笑むのや。
「咲夜さん…仕方ないですね、もう少し弄ってあげたかったのですけども」
「こ、これ以上…弄られたらウチほんまに狂ってまうわ」
「じゃあ、そろそろ…しましょうか?」
「……うん」
ウチはコックリ頷きます、あ…恥ずかしい、でも…
もう我慢できなくなってたんや、疼くここに…入れてほしい、
ハヤテの固くて立派なおちんちんを…
ズブッ…ズブブゥゥ…
「あっ!あぁ…入ってきよるわ、あぁぁん!!」
そしてウチはベッドの上で四つん這いの姿勢になると、
その背後からハヤテが股間で勃起させてたのを突き入れてくるんや、
手加減抜きにウチの中に…膣内に挿入してきます!!
中をおもいっきり擦って銜え込みさせていくんや!!
「んっ…咲夜さんの中、絡んできますよ…僕のを…うぅ!!」
「あっ!ハヤテ…んんっ!ウチも…あぁぁ!!!」
そして感じるのは、激しい挿入による快感やった、
お腹を内から持ち上げ拡げていき、その奥を叩いていきます!
ウチの赤ちゃん作るとこを虐めますんや…
「すごっ…あぁ…ええ、気持ちええよ…あぁ!!」
身体の中を圧迫されてまうから息苦しくなるけども、
だけども気持ちええんや、こうして一つになる事が…たまらへんよ!
「そういえば…うっ!咲夜さん…歯は、もう…痛くないですか?」
「はぁはぁ…え?歯…そういえば、別に…うっ!!」
こんな気持ちええのに、歯の痛みなんて気になるかいなと言いたかったけども、
その刹那におもいっきり歯を噛み締めてもた!!
いきなりとてつもない痛みの津波が押し寄せてきてまう…うぐぅ!!
「痛っ!痛いぃ…やってもた」
せっかくええ感じで気が紛れてたのに、一気に振り出しに戻ったみたいやんか!
するとハヤテは考え込むのや…繋がったままでな。
「ふむ…ここまでして、歯の痛みを感じてるとなると…」
そして何か懐から取り出します、何をかはウチの視点からは死角で見えへんけど、
それをハヤテは押し当ててきますのやった…ウチのお尻に!!
ズブゥゥゥゥゥ…!!!
「〜〜〜〜っ!!!?」
「どうですか?ローションも塗っておきましたし、辛くはないと思いますが…」
ちょっ!な…何を…お、お尻やって!!
唐突に拡張されるお尻の穴の衝撃に、ウチはまた大きく目を見開き、
激しい衝撃に意識を混濁されてしまいます。
そ、そこにまでぶっといのを挿し込まれるなんて!!
ハヤテが用意してたのは、アナル用のバイブやった…なんでそないな物を持っていたんや!
「備えあればって事ですよ、でも…気持ち良さそうですよ?」
「だ、だって…あっ!あほぉ…あぁぁ!!」
痛みが吹っ飛んでいく、下から二本の突き入れてくる太いので、
またウチは快楽に酔わされていくのやった…あっ!あぁぁ!!
「はぁはぁ…キュッと絞まってきて、気持ちいいですよ…咲夜さん」
「あ、当たり前やろ…んっ!あぁ…」
だってお尻にまで太いの入れられてもたからな、狭くなって当然やんか、
そしてウチは…二つの中で激しく擦られ高みに連れていかれるのやった!
すると…まるで思い出したかのように、ハヤテは呟きます…
「そ、そうだ、どうせですから…10倍くらいでどうですか?」
「何をや?…あっ!んん…」
「絶頂ですよ、催眠術で感度を10倍に…」
「!!あかん…そないな事をされたらウチ…ほんまに狂ってまうって!!あ…あぁ…」
と、その刹那…ついにウチはイキそうになるのやった、
とその時…ハヤテは囁きます、新たな暗示をかける為に!
「では…100倍で」
「ちょ…あっ…あぁぁぁ──────────っ!!!」
もうそれは…何と言ったら説明できるかわからへんかった、
更に高められた感度で絶頂し…ウチの意識は神の領域にまで達したようやったから。
同時に感じます、内の細胞一つ一つで感じるかのように、
ドクドクッっと流し込まれる、熱い濁流の感覚を感じてた…
ビュクゥゥゥゥゥ…ドクゥゥ…
射精…されてます、あぁ…流れて膣奥に入ってくる、
ハヤテの無数の精子がウチの中に…胎内に入り込むわ。
こんなにはっきり感じてたら、ウチの子宮で受精する瞬間まで分かりそうやん。
頭の中は当然に真っ白にされました、全て吹き飛ばされたわ…痛みも理性を全部。
「はぁはぁ…今日は凄く乱れてましたよ、咲夜さん」
「あ…あぁ…当たり前やろ、だって…ハヤテが催眠術なんてするから」
「んっ…だけど、最初だけですよ?」
「な、何がや?」
するとハヤテはニッコリと耳打ちしたのや、
その前提をもひっくり返すような事実を!
「僕が理論をもって術をかけたのは最初の脱力だけですよ、後は…適当です」
「な、なんやって!!」
じゃあ…まさか感度を高める暗示は、口からのでまかせかいな!
ウチはまんまと騙され…感じてたんか?普段の数倍の快感を?
「でもある意味暗示ですよね、きっかり信じてたのですから」
「あほ…ほんまにエロ狂って廃人になるかと思ったんやで!」
ほんまに身も心も堕ちそうやったわ、ウチ…ハヤテのエロ奴隷にされてまうとこやった、
ん?…でもそれは今と変わらんのでは?
「では、そろそろ次…しましょうか?」
「えっ?あ…ハヤテ?」
ハヤテはまだ息を荒げ絶頂の余韻に悶えるウチの身体の向きを変え、
真正面で向き合うように寝させます、そしてまた…挿入するのや、
ハヤテの精液を溢れさせてるアソコの中に!
「ま、まだ…するんか?」
「はい…ネタバレしたから暗示で感度を上げれませんし、それでは回数で補おうと」
「回数って…え?」
「じゃぁ覚悟してくださいね、目指せ100回と」
「なっ!!!?」
そしてウチは…ホンマに狂わされてまうのやった、
もちろん100回も出される事はあらへんけど、でも…もしかしたらウチがイク回数だけなら、
それくらい突破してもたかもな。
「う…うぅ…」
「咲夜さん…どうですか気分は?」
「ハヤテ…ウ、ウチ…あ…」
気付けばウチは最初に着てた通りに、服装をきちんと着込んでました。
あんなに全身を精子臭くされてもたのに、それも…心地良い石鹸の匂いを香らせてました。
どうやら途中で失神し意識を失ってた間に、ハヤテが洗ったみたいやな。
それに…あれ?
「どうですか?歯は…まだ痛みます?」
「いや、そんな事…治ってるやん!」
「ぐっすり眠ってる隙に治しておきましたよ」
どうやらハヤテはウチの意識を失わせ、
その間に医者に診てもらうという策略を実行したらしいわ。
そしてまんまと激しく繰り広げられた行為の果てに、
ウチは失神し…目が覚めた時には全てが終わってたのやった。
「って…それだけの為に、犯しまくるかボケぇぇ!!!」
「うわぁぁぁぁ!!!」
スパァァァァァ─────────ン!!!
はぁ、まったく仕方ない執事やな、もう…だけども…
こんな解決方法ならまた歯を痛めるのもありかも?なんてな。
(ハヤテさま…んっ…咲夜だけズルイです)
ん?はて…なんか聞き覚えのある恨めしい声が聞こえたようなような?
きっと気のせいやな、気のせい…やろ?
【おわり】
GJ!
やはりあなたは神だ
早速、今週分のが来たか!
GJ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
GJJJJ
今週のサクかわいすぎる
62 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:15:57 ID:S2bvCbBY
一人称は萎える・・・
63 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:45:14 ID:oxi4DIc5
J
64 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:53:34 ID:oxi4DIc5
↑手が滑ったスマソ
まあまあ、神神っておだててりゃ
その気んなってサラサラッと書いてくれるんだもん
書けない俺らが贅沢言っちゃあイケネーよなー
ありがたーく読ませてもらおうや
sageも満足に出来ないくせに何を偉そうに言ってんだか
66 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:12:42 ID:oxi4DIc5
でもさ、
前スレ
>>298が展開早過ぎつって叩かれてたけど
いきなりエチィ突入でズコバコ→ピュッピュツ→半分夢オチ
だぜ
それと同じようなもんじゃん
違うか?
67 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:14:35 ID:oxi4DIc5
あ、>>289だったわ
ID:oxi4DIc5
今日のおもちゃ
69 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:23:28 ID:oxi4DIc5
玩具上等
神ねぇ
言うほうも言われるほうもそれで安心してるんだな
ROCOの書いたもんだから安心してコケルなー
みたいな
70 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:26:46 ID:oxi4DIc5
図星だった?
ROCO氏、GJ!
今週のサクヤかわえー!
>>66 それがROCO氏の作風であり、味だから。
前スレの
>>289が言われていたのは、
展開の速さもだが、文章力の欠如に拠る所が大きい。
ただ単に「読んで面白かどうか」って言い換えてもいいかも。
まあ、誰が書いたものでも合う合わないはあるので、
そんな時は何も言わずにスルーするか、NGにでも突っ込め。
コテもトリップも付けてるんだから。
わざわざ空気読めない書き込みして、雰囲気悪くするのはよくない。
職人が神と呼ばれる理由なんてSS書いて投下してくれるっていう一点だけで十分だろ
SSが無きゃスレが成立しないんだから
73 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:45:08 ID:oxi4DIc5
>>71 大人の意見だなー
でも言いたいことは良くわかったし
たぶんそれが正しいんだろうな
でも神扱いって
そいつが書いたらなんでもGJしなけりゃなんないの?
それって、書くほうも
読むつか読まされるほうも馴れ合いじゃない?
このスレにはROKO厨とかROKOマンセーって言葉は無いわけ?
75 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:55:03 ID:oxi4DIc5
釣ってないよ
神神呼ばれてホイホイ出てきて
即席ズコバコをそこいらにまきちらすのが
神の正体なの?
76 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 02:05:45 ID:oxi4DIc5
やっぱそうなんだ
>>73 GJするかどうかは、読んだ人が決める事。
自分にとって神だと思ったなら、GJして崇めりゃいい。
だけど、誰もそれを強制なんてしてないぜ?
今回GJした人は、ROCO氏の作品が面白かったからGJしただけで、
ROCO氏だからGJしたわけじゃない……少なくとも俺はそうだし。
とりあえず今回は「自分には合わなかった」でいいじゃない。
自分のフィーリングに合う職人がきたら、その人にはGJしてあげてな。
あらあら
79 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 02:19:06 ID:oxi4DIc5
>>77 またまた大人の意見だな
でも言いたいことは良くわかったし
やっぱそれが正解なんだろうな
でもさぁ
神神呼ばれて
インチキ祈祷師みたいにノコノコ出てくるヤツの神経がわかんね
うふふ
それにしてもROCO氏は仕事速いねえ
82 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:04:27 ID:oxi4DIc5
>>81テンプレみたいなもんがあるんじゃん?
>>71と
>>77の言いたいことに納得したし
>>72もそうだと思う
いろんなもんには
それなりの方程式つかテンプレがあることはわかるけど
そのテンブレのキャラの名前だけ入れ替えたようなもん読まされて
つかそういうもんを即配されてよろこんでたら哀しくね?
でもおもしろけりゃいいのか?
>>82 お前のしょうも無いレスの方がよっぽど読みたくないわ
スレ違いだからさっさと消えろよカス
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:14:13 ID:oxi4DIc5
↑よろこんでたら
ってとこは言い過ぎたスマソ
でも
はやけりゃいいのか?
85 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:17:03 ID:oxi4DIc5
>>83 そら
さっさときえろがきたな
いやならスルーしろって
乙。ギャグテイストで面白かった。
>>66 事実はそうでもその描写の仕方で、読み手をどれだけ(人数・程度共に)引き込めるかで違ってくる。
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:21:40 ID:oxi4DIc5
こんな真夜中もいいとこの時刻に
エロパロ板にカキコしたりそれみて怒ったりしてるヤツに
まともなやつはいないわな
お互い様
88 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:26:33 ID:oxi4DIc5
なんかおもしろい奴がいるなw
>>88 つまりお前が言いたいのは、
1.お前ら神って呼ばれてる書き手だから脊髄反射的にGJしてんじゃねーの?つか、してるだろ?
と、
2.ROCO氏って筆早いけどそれだけじゃね?
の二点かな。
まず1.
これは「
>>88、お前ROCO氏が神職人だから貶めたいだけじゃねーの?」という意見とおなじくらい根拠に弱いってのはわかる?
となると、やっぱり判断材料になるのは実際についたGJの数なんだよ。
そして2.
今回のSS、ちゃんと今週のの内容を受けてのネタだったんだが、どこがテンプレぽかったんだろう…。
エロの描写、表現とかがそう、ってんなら高望みしすぎだし。SSって発想、ネタがなんぼじゃね?
まあ俺もROCO氏のSSはあまり好みじゃない。一人称の説明口調がどうもくどく感じて。
でも、それってただの好みで、わざわざここで書くことじゃないし。
>>88の意見も、的外れではないが好みと憶測の域を出てない。
かつ、他の人のテンション下げるような意見ならわざわざ書き込まない。それが大人のマナー(しょこ)。
まあ、おれは反論なくても「やっぱりそうなんだ」とか青いこと言わないから、
気に入らなければスルーしてくれw
>>88
そういえば前に空気作者の嫉妬を題材にしたSSがあったな
>でもさぁ
>神神呼ばれて
>インチキ祈祷師みたいにノコノコ出てくるヤツの神経がわかんね
つまり投下したSSが神と評されたら、その後二度と投下するなってことですね!
だって神扱いされたからノコノコ出てきたってことにされちゃうもんね!
アホか。職人がいつ書こうがいつ投下しようが、彼らの勝手だろ
>>45 GJ!!すぐHに突入とかじゃなくても、その十分すぎるほどの甘々、全然OKです!!!
じっくりしっかり自分のペースで書き上げていってください。
>>56 本編出てその日のうちに妄想を文章化する、相変わらずな早さにGJ!!
界王拳思い出してちょっとふいてしまったw
釣りじゃなくて真性なのかID:oxi4DIc5は…
だとしたら絶滅危惧種だから保護したほうがいい
さらりと話題を変えましょう
今週の話で、誰も一切マリアさん入浴シーンに触れていない件について
使い古され過ぎているネタなのかねぇ
>>94 色気が枯れてるから、むしろメイド服着たまま風呂掃除してうっかり石鹸で足滑らせてメイド服ビショヌレ「下着までぬれちゃいました」
というのをやって咲に突っ込まれるべき。
ズレがなく一貫性のある
SSといったら何があるだろう
新スレになっても民度が最悪だな。
他スレを見習え犯罪者予備軍の餓鬼どもが
保守しなくても良いのに
保守してしまった
おっと、よく読んだらROKO氏叩いてる命知らずがいるんだ
>>95 その枯れてる所がマリアの魅力
>>98 あんまし怒るなって
>>64-
>>89だけど
今までこの板でここまでROKO氏アンチのレス見たことなかったから
ビックリ&なかなか面白いと思った
でも、モノには言い方ってあるよねぇ
そもそもROCO氏に限らず職人ってアンチがつくほど大層なものでもない気がするんだが
スレにとっちゃ大事な存在だけど、プロってわけじゃなければ金を取られてるわけでもないんだから
気に入らないなら読まなければ済む話
>>81 でもROCO氏ってハヤヒナの時書かなかったじゃん。
それが疑問だな。
あの回に投下されないなんて……ハヤヒナ厨の俺には致命的だぜ……
そんなのROCO氏の自由やん。
不満があるなら自分で書けばいい。
>102
なぜお前は自分で書かないんだ?
さあ早く自分が読みたいものを書く作業に戻るんだ
ヒナギクはもともと供給多いからべつにいいじゃん
>102
>でもROCO氏ってハヤヒナの時書かなかったじゃん。
ハァ?
書くも書かねえもROCO氏の勝手だろうが。
テメエは何様のつもりだ?
そんなに読みたかったらとっとと書け。ハヤヒナを書け。
なぜなら俺も読みたいからだ!
待った待った
せっかく落ち着いてたのに
>>102 ROKO氏に丁寧に聞いてみたらどうだろう?
で、ROKOって誰だ?
間違いた、間違いたよー
ROKO氏だよー
でもさ、分からないことがあったら
直接本人に聞いたほうがいい
第三者同士で水掛け論やってると
「氏ね」だの「逝け」だの始まる元になる
直ってないぞw
とりあえず落ち着け
>>110 あ!!
大ピンチ!!
ROCO氏 と
これでいいかな?
やっぱり、人間と言うのは、この時間はぐっすり寝ないといけないのかな
ていうか、俺だけか?
あえて言おう!SS書きは言葉で語らず、SSで語るのだと…
厨房ばっか
厨房ばっかとかゆとりだとか民度がどうだとか言ってる奴が一番うざい
自分だけは違うとでも思ってるんだろうか
ワタル「とりあえずクレクレ厨は自重しようぜ
書きたければ自分で書く事
あと批判厨(嵐)に構うなよ
構った時点でてめぇも荒らしだからな」
サキ「はいはい自治厨自治厨」
「じゃまするでー。ナギ、用ってなんや?」
「おぉ、やっと来たかサク。…とりあえずこれを見てみろ。」
PCの画面を指差すナギ。するとサクヤはみるみる顔を赤くしていく。
「こ…これはこの前の…借金執事とやった…なんやもーうpされとったんかいな……仕事速いなぁ。」
「ち、違う!!そこではない!その下だバカ者!!」
「なんやなんや、仕事見たなもんなんやからそんな怒りなや。」
「怒ってなどおらん!…って、そんな事よりも早く下を見ろ!」
そう言われナギの言う通りに書き込みを見て行くサクヤ。
「GJの嵐やないか。…まぁウチが主役なんやから当たり前……ん?」
「ようやく気づいたか……この
>>64のバカのせいでスレは無駄に消費され、さらに荒れてはじめているのだ。」
「…せやけどこんなん釣りかsageも知らんリアル厨房やろ?放っといたらええやん。釣られる方も悪いで。」
サクヤはそう言うと呆れた顔をしている。
「しかしこんなバカを見ているとツッコミたくなるのが人間の性分……それはサクが一番よく理解しているだろ?」
「うぅ……た、確かにリアルタイムでおおとったらツッコミ入れとるかもしれんなぁ…。」
それを聞いてナギはうなずきながら、本題に入った。
「…そこでだ!サクにはこの、かまってちゃんの厨房にも分かる様に説明してもらいたいのだ。」
「かまってちゃんの厨房……よし、ほんならナギにも分かりやすーウチが説明したるから、ありがたく聞くんやで。」
「あぁ、……ってちょっ、ちょっと待て!私はかまってちゃんでも無ければ厨房でもない!一応高校生だぞ!」
そんなナギの話に聞く耳も持たずサクヤは話し始めた。
「せやなぁ…ナギはマンガ好きやから週刊誌の読み切りとかもちゃんと読んでるやろ?」
「当然だ。新人発掘は私の務めでもあるからな。」
「…じゃあもしその中にナギが将来有望と思う新人がおったらどないする?」
「当然その作者へ応援のメッセージ、及び出版社へ連載の要請を促すに決まっている。」
即答するナギにサクヤはなおも話し続ける。
「せやけど新人は新人や、大概は絵も雑やし話しかてナギ好みや無いのもあるやろ?」
「まぁな…私の域に達している新人は数少ない、大概は興味すらもたん。」
そう自慢げに話すナギにサクヤはややあきれ顔をしている。
「…ほ、ほんならナギがつまらんと思った新人には批判のメッセージ、及び連載するなって要請するか?」
「そんな事するわけ無いだろ?時間の無駄だし、つまらないならそんな要請しなくても連載はされん。」
「そう!つまりそれや!」
サクヤの大きな声に思わずビクッとするナギ。
「えぇか?気に入らんssがあっても批判するのは時間の無駄。そんな事言わんでもツマランかったら誰もGJせえへん。
GJとかの感想が無けりゃ大概は続き書こうって気にもならんやろ。
それと、このアホは『神神っておだててりゃ 』とか言うとるけど、書いてる方は続きが読みたいから神ってかいてるだけや。
おだてる?上等やないか、おだてて続き書いてほしいと思われる書き手に慣れてるなら本望やで。」
…それをグダグダと卑屈っぽく書きおって……このドアホが!」
一人でヒートアップし怒り始めるサクヤ。思わずナギがそれをなだめる。
「おい、サク。ちょっと落ち着け。」
「うるさい!ナギはちょっとは黙っとき!ウチはこのアホを…っ!」
「いや、そんなに興奮してはバカには伝わらんだろ?」
「……そ、それもそうやな。…ちょっと熱うなりすぎたわ。」
サクヤはそう言うと、大きく1度深呼吸をした。
「…そう言えば自分マンガかいとったな。ナギは何のためにマンガ書いとるんや?」
「それは自分の世界を好き勝手に書いて楽しいからだ。」
「せやろ?ss書いてる人かて同じ、まずは自分が書いてて楽しいから書いとるんや。
…それで、ナギはマンガを書き終わったら次はどないしたいんや?」
「そりゃ…もちろんいろんな人に見てもらいたいに決まっているだろ?」
「ほんで?」
「…その……『面白い』とか言ってくれたら尚嬉しいと言うか…。でも、べ…別に私はそんな理由でマンガを描いてるわけでは…っ」
ナギがそう言うと、サクヤは優しくナギの頭を撫で始めた。
「なんも恥ずかしがることあらへんで?…誰かて書いたらいろんな人に見てもらいたいもんや。
その延長線上でGJとか言われて褒められたら、続き…もしくは他のss書こうって思うやろ?
さっきも言うたけど、読み手の方かてGJって言う時はその作者に期待しとるって事や。
少なくともウチがGJ言うておだてる時は、その作者の次回作…もしくは他のssに期待してる時や。」
「…そうか、わかったぞサク!私もGJと言われる様な素晴らしいマンガ家になるぞ!」
そう言ってガッチリと握手を交わす二人。…と、その時一人の執事が現れた。
「サクヤお嬢様、次のお仕事が決まりましたのでそろそろ…」
「なんや巻田、もう次のssが入ったんかいな。…で相手は誰や?またあの借金執事か?
…ったく、あいつ平和そうな顔してやる事激しすぎるからなぁ。…まだお尻ヒリヒリしとるっちゅうねん。」
それを聞いてナギはムッとした表情をしている。
「サク、これはあくまでも書き手の妄想…フィクションなんだぞ!
…ハヤテが愛しているのは私なのだから……その、ほ…本気になるなよ!」
「アハハッ、わかっとるわかっとる。まぁ今回の話はウチがあの執事をいじめる話なのを祈っとくわ。…ほな。」
すると巻田は少し申し訳なさそうに口を挟んだ。
「その…今回の相手はナギお嬢様なのですが……。」
その言葉を聞いてギョッとする二人。
「なんや、百合かいな。結構マニアックな作者やなぁ。」
「そそそ、そんな事出来るか!…だいたい私とサクヤは姉妹同然……」
「まぁそんな慌てんと、まだ内容がエロと決まったわけやないし…どうせラブラブで手でもつないでハッピーエンドってやつやろ。」
「そ…そうなのか?……それならまぁ…。」
すると巻田は更に申し訳なさそうな顔をしている。
「あ…あのですね……内容なんですが……。」
「なんや?もったいぶらんとはよ言いや。」
「その…サクヤお嬢様がナギお嬢様を攻め、びしょびしょになりながらイッしまっナギお嬢様が、
おかしくなって今度はサクヤお嬢様を逆に辱めて二人とも果ててしまう…という内容でして…。」
それを聞いて呆然とする二人。
「前言撤回や……相当マニアックな作者やなぁ。」
「そ、そう言う問題では……わ、私はダメだぞこんなの!断る!」
しかしサクヤはナギの手をひいて寝室へ向かった。
「ワガママ言うたらあかんでナギ?読み手の期待に答えるのが書き手なら、書き手の期待に答えるのがウチらやろ?」
さて、じゃあサクヤに期待に答えてもらってくる。ノシ
>>117 職人と読み手の関係性をSS仕立てで解説するという新しい試み!
なかなか面白く読んだよ 内容も思い切りがいいし
でも、
>>116で
>それと、このアホは『神神っておだててりゃ 』とか言うとるけど、書いてる方は続きが読みたいから神ってかいてるだけや。
は拙くないかな?
別に
>>64の味方するわけじゃないけど、
それだと、『読み手がGJするのはただそのSSの続きが読みたいだけ』って言ってるようなもんで、
研究用に飼育されてる類人猿が、
ただピーナッツが欲しくて機械のボタンをバンバン叩いてるって状況と
あまり変わらない気がするんだけど
どうだろう?
18禁板なのに18歳以下がいるわけ無いだろ
軍曹、自分は猛烈にハヤヒナを読みたいであります!
でも文章力が無いので書けない、誰か。
>>117 面白おかしく書いとるつもりかもしれんけども
>>114のカキコミをまったく理解してないな。SSを批評してる人を厨呼ばわりする権利は君にないと思うが。
>>120 GJしてる奴もROM専の奴も快楽のためのオカズを求めて、このスレにいるんやからピーナッツを欲しがるチンパンジーと何も変わらんやろ。
言い方は悪いけどあくまでもエロパロの作者もチンパンジーに餌をやる飼育員と同じ。
大丈夫だ
>>122上等兵!
今、我等が遂行しているのはSSの大義を守護するための聖戦である
正義の為に闘う者には必ずや天佑と神助があるのである
神風は、必ず吹くのだ!
あと、気になったんやけど前の方で作者に批評をしてた人が叩かれてたがなぜ叩く必要があるんか?
確かに好きな作品を批判されたらいい気分ではないのはわかるけど、別の視点からの意見として素直に耳を貸すことも必要やろ。
別に中傷するわけじゃないけど、ある特定の作者の作品が展開が早いとかワンパターンだとか言われるのも読み手と書き手の両方が批判を聞く態度が欠けてるからじゃないのか?
確かに俺も昔はその書き手が好きだったが、少し前からマンネリを感じて、正直飽きたとこもあって今は読み飛ばしてる。本当に残念なことなんやけどな。
だから書き手の方々も読み手側の批判的な意見にもっと耳を貸してほしい。
批判的な意見がみられるようになったってことは一種の赤信号だと思う。
以上連スでスマンが一つの意見として聞いてくれ
>>126 別に
>>64の味方してるんやなくて厨とかいう中傷はやめようよって言いたいだけ。すまんな、中尉殿
>>128少尉殿が、そこまでこの板のことを真剣に考えていて下さったとは、かたじけないであります。
我等SS読み隊の真の敵は、
一つ気に入らぬことがあると、それに十も二十もカスだの厨だアホだの、品性を疑うような呼称を
反射的に投げつける者共であります!
>>127 >>128 おまえは、別のエロパロスレでもみて、ここがどういう場所なのかもっと勉強してこい。
つらつら思うに ID:oTex8n5dが中途半端な文才にまかせて
>>64問題を蒸し返さなければ
このようなことにはならなかったのでありましょうに…
このスレの
>>21を含め、過去に何回か批評っぽいレスをした事があるが
どれも、もっと良いSSが書ける人だと思ったからやった。
王道への批評はしない。
なぜなら、王道は王道であるべきだから。
>>122 文章力は筋肉と同じ、訓練すれば伸びる。
「文才無いから」は単なる逃げ。妄想力が足りないだけだ。
熱いリビドーをキーボードに叩きつけろ。それだけでSSは出来上がりだ。
最初から文章の巧い奴なんていやしない。
いたとしても、そいつは商業小説を読み漁って少しずつ文章の書き方をパクったか、
糞みたいな文字の羅列を何十何百と推敲を重ねて、なんとか文章としての体裁を取り繕っているだけ。
そしてそれが自分の文章として定着し、推敲の回数も減っていき、一人前になる。
文章がド下手糞だった奴も批評を受け入れていって、少しずつマシな文章を書けるようになっていく。
とりあえず書いてみようや。
何が悪いか、何が良かったか。公開しなければ教えてもらえない。
酷評されるかもしれないからって怯えて何もしないのが一番悪い。
ちょっと待てよ
>>135 このスレが在れ始めたきっかけ作ったのアンタじゃないか!!
今頃ノコノコ出てきて、
運動会の締めくくりの校長の講話みたいな分かった様な総評書くの止めてくれない?
>>137 と、怒った後で
×在れ ○荒れ
でも、そういうのってホンと凄い人迷惑なんだよ!!
>>135 おまえが存在することが、このスレにとってもっとも大きな損失であることを覚えてくれ。
まあ、どうしようもなく頭が悪いようだから、そんな簡単なことさえ理解できないんだろうけど。
批評するのは勝手だが、チラシの裏にでも書いてろって話だよな
面白くなかったらスルーすればいい
GJも何も付かなかったら、作者だってその意味に気付く
>>135=
>>21は、頭が悪いというか、空気読めてない可哀想な子
このスレの何割がくだらん論議で埋まってるのだか
>>134 もっかいちゃんと見てみろ、ずーっと批判のレスばっか続いてるからw
エロパロと全く関係ないスレはここでつか?
そろそろ職人さんが投下しやすいように落ち着くべき
そもそも文章の上達を目的にこんな所に来る奴がいるわけねーだろ。批評など無意味
仮に本気でそんなことを考えてる奴がいるとしたら、もっと相応しい場所があるからそっちに行け
>>145 批評というか意見だよ。『ちょっと最近マンネリ化してない?』とか『展開早くね?』とかのようなな。
読み手にだってそれを言うくらいの権利はあるはずと思うし、それがこのスレにとって有益だとも思うが?違うかい?
>>141 確かに早く新作品でヌキたい奴らにとってはくだらん議論だなww
でもこの議論によってさらにレベルアップした作品が読めるようになるかもしれないだろ?
148 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 14:30:22 ID:WY9pZqPk
みんな文ちゃん成分が足りないぞ!
俺が書きたいのだが今ハヤ×ヒナ+ナギちゃん長編かいてて無理(´・ω・`)
誰か書けよ!
スマンsage忘れた
ID:ggSgsG50
空気読めない可哀想な子がここにもいたか
お前のやってる事は「よけいなお世話」だという事に気付けよ
>>All
空気読んでそろそろ消えます
お目汚しごめん
>>145 残念ながら有益にはなりません。
まともな意見ならともかく、8割以上ただの文句の言いあいだから。
きっとこの評議によって荒れ果てて更に駄スレと化し、職人たちも見限って廃墟になってしまうでしょう。\(^o^)/オワタ
今投稿したところで下らん言い合いでスルー、もしくは
>>135みたいなのに偉そうにクドクド言われて終わり。
「もっと〜してくれると嬉しいZE!」とかならともかく、あんな先生気取りで文句言われたら書いてる方も気が悪いさぁ。
153 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 15:20:13 ID:S3NJ5znB
テラカオスwww
>>150 空気嫁っていうけど、それなら誰も言いたいコト言えなくなるぞ。
さまざまな意見が飛びかってこそ、よりいい作品が生まれるんだからな。
お前らがガヤガヤ糞みたいなことやってるせいで空気悪い
職人が投下できないだろ・・・考えろよ
>>151 文句の言い合いではないやろ。
>>21がちょっと思ったこと言ったのに対して他の読み手が過敏に反応しただけやろ。反応すべきは書き手であって読み手ではないと思う。
前からこのスレ見てて思ってたんだが、このスレは書き手に対する厳しい意見に異様に反応するよな。書き手をあまりにも神格化しすぎる傾向があるというか。
まぁ、ID:oxi4DIc5みたいに批評にすらならない言い掛かりでなければ過敏に反応することもなかろう
>>158 >ID:oxi4DIc5みたいに批評にすらならない言い掛かりでなければ過敏に反応することもなかろう
皆はキミみたいに呑気にそう思ってないから、
つまりID:oxi4DIc5の意見に何らかのインパクトを感じたからこんな騒ぎになってるんだよ
なんかもっと有益な意見をカモン
グダグダ文句言ってる奴は春厨でおk?
>>160 春厨って言葉覚えたてで使いたくてしょうがないヤツ登場
>>161 覚えたてでは無いがそのように見えたのならすまんな
>>162 いえいえ、こちらこそ
使う機会を虎視眈々と狙っていた
に訂正させてもらいますね
あのなぁ…お前等中学生の口喧嘩じゃないんだから…
お前らそれ議論でもなんでもないぞ。
書き手から見たらグダグダ煩いとしか思わん。
批判も書き手のためにやってるんだろ?なら書き手を困らすな
それれを続ければ『此処は批判しかしませんから投下するな』って初めてきた人は思うだろうな。
ID:ggSgsG50 ID:x4NYrBrCは落ち着け。
ID:ggSgsG50は他スレでも議論に見せかけた荒らし行為をやってるカスだから無視しろ
荒らしは放置が一番嫌いなことくらい分かるよな?ああいう荒らしは放置しとけばその内消えるから
ここは民度回復のためにもNG登録か無視で対処。
↑の文見ても分からないような奴は18歳以下だからさ
帰れ。
それにID:AoTHyZoFが素直に謝ってるのに
163 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 16:59:48 ID:64FT1HMT
>>162 いえいえ、こちらこそ
使う機会を虎視眈々と狙っていた
に訂正させてもらいますね
これは無い。
>>162 他人を厨呼ばわりしておいて
すまんな
で片付けられたらたまらない
本気で民度の回復を願うなら
まず、自分と合わない意見を表明する他人を厨呼ばわりで攻撃することを止めるように提案するのがスジ
俺はお前に謝った覚えはないし特に民度を願っているわけでもいない
これ以上発言すると余計食いつかれそうなのでレスは控えさせてもらう
×特に民度を願って
○特に民度の回復を願って
実際、厨なのかどうかとかは置いといて
人を厨房だのゆとりだの民度がどうだの言ってる奴にろくな奴はいねぇ
>民度回復を願っているわけでもない
お前はそれでいいから、これ以上悪くはするなよ。
>>170 そう思うんならそういう奴の相手はしないでくれな。
>>170 同感だ
そういうヤツに限って
>>168みたいに
>これ以上発言すると余計食いつかれそうなのでレスは控えさせてもらう
って「板のため」みたいな言い訳しながら逃げを打つ
>>165 はいはい。俺が他スレで荒らしてるっていう証拠は?君の文章わからない奴は18歳未満だとか言ってるけど嘘をつく奴も大人だとは言えないよな。
俺は別に荒らしたいわけじゃなくもっと活発に意見交換しようやって言いたいだけ。噛みつかんでくれ。
>>171 OK、ボス
ところでフォルテシア(お年寄りの方)×ハヤテって需要ある?
フォルテシアは受けより攻めだと思うんだが…
>160 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 16:52:27 ID:AoTHyZoF
グダグダ文句言ってる奴は春厨でおk?
これが今荒れてる原因なんじゃないの
逃げ回ってないで謝ったら?
>>174 フォルテさんとはワタル君と思っていただけに斬新で俺は言いと思う。
書きたいように書いてくれb
>>176 いや、本物のフォルテシア(60路)の方なんだが…
やっぱマニアックすぎるか
ロリも使い分けられる銀華さんのほうがいいか
でも嫌われてるからなぁ
>>176 しつこいようだけどもう一度言う。
嘘をつくな
おまえの発言が嘘ということはおまえが一番よくわかってるはずだよな。
人間として卑劣だよ。
>>177 あ・・・そっちも頭で考えはしたんだが流石に無いだろうと思って勘違いを。
かなりマニアックな設定だけど、俺はどのようにするのか興味深いな。
124 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 02:35:15 ID:ggSgsG50
>>120 GJしてる奴もROM専の奴も快楽のためのオカズを求めて、このスレにいるんやからピーナッツを欲しがるチンパンジーと何も変わらんやろ。
言い方は悪いけどあくまでもエロパロの作者もチンパンジーに餌をやる飼育員と同じ。
>>179 こんなひどい言い掛かりをつけておきながら
他人のことをぬけぬけとよく言えたものでありますな准将殿
しかもこの後に
>>129
>>181 別に事実だと思うけど。
だってエロパロってオカズゲットの場だろ?餌を欲しがるチンパンジーと、ここにいる俺たちで知的レベルで何の違いがあるんかい?まぁ言い方が悪かったのは謝る、ゴメン。
>>179 お前は何故そのレスにアンカーを付けて叩いてんだよ
思わず吹いちまったじゃねーかw
, -── - 、
, - ´ ` ‐、
__ , -'´ \
/ ヽ こ、これをやるから争うのはやめるのだ
/,' i l ', い、言っておくがこれは義理なのだからな…
,' i l l l ,'i l ', ', i
i l l l l l ,' イ l', ', ', i l
l l l l l l i,' l l ',ヽ ', ', l ト、
l l l l イ !l ! l l ヽ \'., i', i l、 ,'::::!
l li l ',l,イてヽ ',l イて`ヽ',. リ l人:/\
',l ', ', l i l::::li:! ', l:::illi:プl',li_ノ \_
ヽ入'.,',l',l" ////////// ",イ l _ ,.イ:::::::ア ̄ ̄l
/ ヽ、l l> 、 r...、 /l/l l,':::r'´ / ̄ ̄ ̄/
/ / ,'::l l::::::::`..、ー‐ '´/::l/:::::l Tー─-、_ /、
// i::::',l::::::::::::::: ̄ ̄::::ノ:::::::;'rく` ー- ノ::l \
/ / ,ゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:ヽ、 ` ‐/:::;イ \ ヽ
/ / /: : : : ` ー ----r‐ '´';::::::::::: ̄:::::/: l ヽ ヽ
/ / l::. : .:.. : : : :.:.:.:.(・・)l:.:.:.:. .:` ‐r-‐ ' ´:.:.:.: ! ヽ '.,
/ / l: ';:.:.:.i:.:.:. : : :.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::::::::::::/ '., ',
/ / l: : ヽ:.l :.:.:.:.:. : :.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ‐r ' '., ',
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',ヽ \l:.:.:.::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:::::::::.:.:.::::::l ノ
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ヽ /:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::.:.:.:.::::::::::::l
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く:.:.:.::::/:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::: : l:::::::::.:.:.:.:.::::::::::::::::::::l::::::l
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さぁ問題も無事解決して、いよいよ
>>190あたりがssを投下してくれます。
>>190はマリア×クラウス
もちろん攻めはマリアさんでクラウスはドMな
俺は書けないから頼む
残念だが、俺は書かない
最近荒れてんなぁ
隊長殿!
大変であります!!
>>190から、SS不投下の予告がありました。
これは、釣りでありましょうか?
ていうか、
>>190 残念ながら、これが本来の我々の姿だと思うほか無いよ
土曜だからしょうがないさ
大人しく待とうよ
>>1 ここまで荒れ果てたんじゃ、さっさとこのスレ見限って
新スレを密かに立て直したら?こんなんじゃ誰も作品投下しないって。
誰も立て直さないんなら俺が立ててやろうか?
勿論、立ててもここでの公表はしないよ。
>>90-190 ここまでこんな下らん議論して何が楽しいんだか…板違いも甚だしい。
厨房・最悪・主張・学歴・批判・vip板にでも行ってやれよカスども。
>>196 そうやってすぐ冷静さを欠いてカスとか言うからさらに混乱するんだと思うよ。
それと、前の議論はこのスレにとって必要な議論だと思う。このスレに存在する悪習を打ち破るいい機会だから。
>>196 此処ばかりは
>>197に賛成ノ
そういうのが荒らしを煽ってる行為だと言う事が分からないのか?
>何が楽しいんだが
ならもう来ないでくれ。お前が来るまでやっと落ち着いた感じになってたのに
そう蒸し返すような大人気ないことするから荒らしがまた喜ぶ。
初心者はROMってろ。
>>197 >前の議論は(ry
そうだな。有用な意見もあったと思う。
だが、今後は控えないか?あの空気でSS書きたいとか投下したいとか思えないだろ?
あと気になったんだが悪習って何かな?
とりあえず
落ち着いて
全裸待機!
>>199 せめて靴下、ネクタイ、付けヒゲ、シルクハットの紳士スタイルくらいは許してくれないか。
北の方はまだ寒いんだよ。
みなとらじお 君が主で執事が俺で 02
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2336941 伊藤静「じゃあ、次も」
後藤邑子「斬ったほうがいい?」
伊藤「次は斬る?」
後藤「どうする?」
伊藤「ペンネーム『心が綺麗な天使』から頂きましった(私はこの日本に住むのにはピュアすぎます。
どのようにしたら天使のような私がこの今の日本に馴染めるのでしょうか?」
後藤「ウザい」
二人「キャッハハハハハ」
伊藤「ちょほんとさあ、大丈夫?」
後藤「おい天使、おいおい自称天使」
伊藤「自分が天使だと思ってること自体がちょっと間違ってんじゃないの?っていうね」
後藤「うん。ね。ちょっと軽く(精神病院に)通院してみたほうがいいんじゃないの?
もしくは今の日本に馴染めるようにちょっと汚れちゃえよ」
伊藤「それかもう日本出て行ったらいいんじゃないの?」
後藤「天使が住める国に なんかエルフの国とかに行ったらいいんじゃないの?」
伊藤「妄想の中とかに行っちゃえばいいんじゃないの」
後藤「こわいよーこわいよー」
youtube版
http://jp.youtube.com/watch?v=_ec_H8rnFSc
>>200 ネクタイつける場所は間違えるなよ?
花粉症が辛いので、眼鏡もお願い
代わりにエプロン一枚でいいから
>>198 悪習ってのは読み手が書き手のことをあまりにも神扱いするあまり、書き手に対する厳しい意見がシャットアウトされるってこと。
>>31で書かれてるように書き手は突っ込んだ意見も読み手に求めてるんやから
ずっと前から俺はこのスレを見てきたが、特にこのスレは、ある書き手が読み手に守られすぎてるように見えるんやが?
思い付いた保守ネタ
というかパクったネタ
あるのどかな休日
東京都練馬区三千院家お屋敷。
「ふーっ。やっと掃除が終わった。
今日はマリアさんもクラウスさんもいないから、大変だなぁ。」
そう呟くのは三千院家専属執事、綾崎ハヤテ。
今日は帝にマリアとクラウスが呼び出され、主人と二人きりだった。
「そろそろお嬢様に呼ばれるかな…」
そう言って、ほうきを片付けて屋敷にむかっていった。
一方の彼の主人、三千院ナギは顔を真っ赤にさせ、かなり困っていた。
(どうしよう。どうしよう。どうしよう。×7)
他誌連載中の世界でも大人気の漫画の主人公と同じことを心の中で呟く。
(まさか取れなくなるなんて!しかも手が届きにくい!)
状況を説明すると、さきほどまで彼女は覚えたての自慰を行っていた。
そして普段使っている、逆の先が丸いシャーペンを彼女の秘所に挿したりしていた。
一回果ててからペンを抜いてみると、なんと先の部分が取れていたのだ!
いそいで摘出しようとしたが小さくヒダに引っ掛かって失敗!
今も彼女の秘所には異物が侵入している。
205 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 01:25:29 ID:Lj3NBSaj
(これは他人か医者に頼むしかない!)
しかし、負けず嫌いの彼女の心がそれを拒んだ。(他人といったって、マリアぐらいしかいないじゃないか!しかも帰ってくるのは明日だ!
医者だって、歩くだけでこんなに感じてしまうのに…)
[ハヤテに頼んだら?]←ナレーション
「ばっ、馬鹿モン!なんてことをいうんだ!」
かなりの大声で真っ赤になって叫ぶ。
その刹那、ドアをバタンと開けて忠実なる執事が転がり込んだ。
「お嬢様!どうかしました、か?」最後の方は完全に疑問系の執事。
下半身はだかで、全身真っ赤。
ベットに腰掛け、右手で秘所を大きく開き、左手で指を突っ込む主の姿を見れば
当然だった。
続きなんてしらない
>>203 実際つまんないSSの場合、結構言われてるけどな
というか『このスレは』とか言ってるが、基本的にROCOはどこでもあんな感じじゃないの?
ROCOのことじゃないならある書き手というのが誰のことか知らん
後、もし有益な厳しい意見とやらがID:oxi4DIc5のことなら死ねとしか言いようがない
ああ、でもここはつまんないというか自分の嫌いなシチュ、カプの場合に言われてる場合が多いか
>>207 そう。名前出ちゃったから言うけどROCOさんのこと。彼の存在がアンタッチャブルになってるよな。
他スレで彼がどうなのかはしらんがこのスレの住人はやたら彼を擁護するやろ?彼のSSに少しでもけちを付けると叩きまくるからな
あと、俺が言う有益な意見というのは中傷のことではない。
取り敢えず、読み手は書き手の人のことをもっと考えるべきだと思いますね。
夜、布団に入って目を閉じる。
浮かんでくるのは、温かくて優しい笑顔。
いつも輝いていて、太陽みたいに眩しい、笑顔。
―――そう、私は、恋をしている。
朝、校門の所で彼を見つける。
彼も私に気づいて、駆け寄ってきてくれる。
「おはようございます、瀬川さん」
いつもと同じ、そして、何よりも私を魅了してやまない笑顔で彼は挨拶をしてくれる。
「う、うん。おはよう、ハヤ太くん」
私は赤くなった顔を隠すように、伏目がちにそう返すことしかできなかった。
これが『いつも』の朝の風景。
でも、今日は『いつも』と違うイレギュラーなことが起きた。
「あ、瀬川さん、髪留め、変えましたか?」
―――嬉しかった。
きっと誰も気づいてくれないと思っていたそれに、彼が気づいてくれた。
「ぇ、あ、うん。この前、新しいの買ったんだ。でも、よく気がついたね」
「あはは、僕そういうことには割りとよく気がつくんですよね」
「そ、そうなんだ。・・・でさ、似合ってる、かな?」
「はい、とっても可愛いですよ」
「っ!!・・・あ、ああ、あ、ありが・・・とう」
心臓が破裂しそうなくらいに鼓動が早い。
真っ赤になった顔は最早隠しきれていない。
―――また、彼のことを、もっと好きになってしまった。
日付が変わってもまだやってるんですか?
ID:GP1KW2ZXはずっと前からこのスレ見てきた割に空気嫁無い子ですね。m9(^∀^)
だからね
>>207 >>197読んだの?
別に高尚ぶるわけじゃないけどさ、
聖書にあるでしょ
『心に満ちていることを、口が話すのです』って
2ちゃんだって、今や『殺す』は触法表現なんだよ
何かあると、すぐに『死ね』みたいな人の生死を云々するような言葉を
平気で板に乗せることはもういい加減に止めようよ
それから、ID:oxi4DIc5の意見のどこがどう有益でないのか具体的に説明してくれないかな
俺は別にID:oxi4DIc5の味方をするわけではないが
こいつはただROKOの事を『カス』とか『消えろ』とか言って全否定しているわけではない
この点だけでもあんたよりは少しましだと思う
んぁっ!?失敗しました。。。
ぇっと、まぁ、取り敢えずミスりました。。。
一応、今書いてるやつなんですが、まだ、半分くらいしか書けてないんで、申し訳ないですが続きはまだ遅くなりそうです。。。ていうか、また初めからうpするかもしれませんのでなにとぞよろしくお願いします。。。
まぁROCOさんばっか槍玉に挙げたらROKOさん可愛そうだ。
別に擁護するわけじゃないが、無闇に書き手を減らすことはしたくないだろ?
評価するのはSSが着てからで十分だ
歩「女顔の男の子って包茎らしいですよ?」
ヒナギク「そ…そうなの?」
歩「雑誌に書いてました!」
「だからハヤテ君もしかしたら包茎かもしれませんね。」
ヒナギク「……」
(だから女の子に疎いのかな?)
次の日。
ハヤテ「おはようございます、ヒナギクさん。」
ヒナギク「おはよう、ハヤテ君。」
ナギ「私は無視なのかよ…」
ヒナギク「わ…私は包茎でも構わないわよ?」
ハヤテ「包茎ってなんですか?」
ヒナギク「分かんない。」
ちなみに歩も包茎の意味は知らない。
>>215 邪魔して申し訳ない
いまのところ荒れているけど、多分もう少しで正常化するだろう
>>214 ×ROKO ○ROCO
>>214 64 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/03/06(木) 00:53:34 ID:oxi4DIc5
↑手が滑ったスマソ
まあまあ、神神っておだててりゃ
その気んなってサラサラッと書いてくれるんだもん
書けない俺らが贅沢言っちゃあイケネーよなー
ありがたーく読ませてもらおうや
73 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/03/06(木) 01:45:08 ID:oxi4DIc5
>>71 大人の意見だなー
でも言いたいことは良くわかったし
たぶんそれが正しいんだろうな
でも神扱いって
そいつが書いたらなんでもGJしなけりゃなんないの?
それって、書くほうも
読むつか読まされるほうも馴れ合いじゃない?
このスレにはROKO厨とかROKOマンセーって言葉は無いわけ?
79 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/03/06(木) 02:19:06 ID:oxi4DIc5
>>77 またまた大人の意見だな
でも言いたいことは良くわかったし
やっぱそれが正解なんだろうな
でもさぁ
神神呼ばれて
インチキ祈祷師みたいにノコノコ出てくるヤツの神経がわかんね
どう見てもただの言い掛かりです
有益とは言えません
俺と同レベル
要するに『神扱いしたら作品は投下するな』『GJがきにいらない』というだけのことだからね
ID:FO1bP6epもNG…っと。
>>214 ちなみに
>>197は読みました
俺はマンセーしてる奴も批判してる奴もどっちもいていいと思います
ただSSに対する批判らしい批判も書いてないただの職人叩きを有益な意見とは見れない
>>219 そうとも言えないんじゃないの?
勿論言い方は酷い。
だけど、対ROCO個人というより
ROCOを無条件で神扱いする風潮に一石を投じたのは確かだと思う
>>220 そうかなぁ?
ID:oxi4DIc5 は一言も『投下するな』なんて書いてないけど?
お前らそろそろ空気戻そうぜ?
荒れてる奴は注意とかどうでもいいから放置しろよ
>>223 79 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2008/03/06(木) 02:19:06 ID:oxi4DIc5
>>77 またまた大人の意見だな
でも言いたいことは良くわかったし
やっぱそれが正解なんだろうな
でもさぁ
神神呼ばれて
インチキ祈祷師みたいにノコノコ出てくるヤツの神経がわかんね
これ事実上投下するなと書いてるように見えるんだけど
おやすみ
10時前にはちゃんと起きろよ?
>>221 傍観者も共犯者
ちょっと待て、ID:7QrfWRT8とID:Iy8mSEW5
携帯使った自演でトンズラは止めてよ
>>229 うるせぇな
寝かせろよ
都合が悪いとすぐ自演扱いか?
>でもさぁ
>神神呼ばれて
>インチキ祈祷師みたいにノコノコ出てくるヤツの神経がわかんね
これが職人に対してなんて言ってるのか頭の悪い俺に教えてくれ
じゃ続きは昼ね
久々に来たから何故こんなに荒れてるのかわからんが、
>>230が顔真っ赤で必死なのは伝わって来たよw
ここで空気を和ませる一言↓
布団が、吹っ飛ばなかった
…すまん、咲夜に殴られてくる。
きょうもマリアさんはかわいかったです、まる
ID:oxi4DIc5のレス読み返してみると、確かに中傷に聞こえるような言い方ばかりが目立つが主張としてはやっぱり「ROCOさんに無条件にGJしすぎじゃないの?」「ROCOさんもGJされすぎて少しいい気になってるんじゃない?」ってことだと思う。どうだろうか?
初期の頃から何本もSSを投下し続けてきたROCO氏は別格なんだよ。
ずっとこのスレを支えてきた大黒柱みたいなもんだから。
それにあの定番の作風を批評するとしたら、それはSSに対してではなく
ROCO氏の個性を批評することになってしまう。
こんな雰囲気の中、空気を変えようと何本か書きかけのSSが投下されたというのに
なんでスルーされてるんだ?
スルーするとこが違うだろ?
ID:oxi4DIc5はROCOさんの作風を批判してるっていうか、ROCOさんが週一のペースでSSを投下するのが一種の義務みたいになってしまってる雰囲気に違和感を感じてるんやないのかな?
「とにかくその義務を果たすために速さ重視で毎回同じような展開じゃないのか?」ってことじゃないの?
>>237 レスがつかないSSは残念やけど、みなさん興味がないんやろ。
>>116でも書かれとるけど。
批評は中傷にしか見えないような下手な書き方すると、職人を追い出すだけでしかないから注意してもらわんと…
面白かったらGJすることは悪いことじゃないとは思うし、どこがどうよかったか書ければ尚更いいような気がするが
ID:GP1KW2ZX
たしかお前さんは、SS向上のための書き手に対しての厳しい意見に対して賛成だったけか?
それはまぁいいんだけど
>「ROCOさんに無条件にGJしすぎじゃないの?」
>「ROCOさんもGJされすぎて少しいい気になってるんじゃない?」
ID:oxi4DIc5がこう思ってるとしたら、やっぱりそういう結論に至った根拠をID:oxi4DIc5には書いてもらわないと
とくに上はともかく、下なんてなにを根拠に書いてるのか訳が分からん
ID:oxi4DIc5のような書き方では職人のSS向上には結びつき難いし、第一『GJされたらしゃしゃり出てくるな』なんて論外
皆々様、もう少し自分の感情を抑える努力をしよう
どうでもいいが、そろそろ読み手スレかチラシ裏で議論してほしいのだが…
例えこのスレの事でも、議論し続けるのは迷惑だろ?
ずいぶん前からナギ×ハヤの投下タイミングを見計らってるのに、いったいつになったら収まるんだよw
もうオレ暇すぎてノートが落書きだらけじゃないか。
>>242 投下しろ
正直、俺もせっかくの休日は楽しみたいし、こんな議論はもうたくさんだ
もうID:FO1bP6epが昼過ぎ(3時ぐらいまでに)現れてくれないかぎり書き込まない
244 :
196:2008/03/09(日) 13:37:37 ID:w42Hdgs2
>>244 くだらなくないやろ。このスレのための議論なんやから。今、しっかり話し合わないと今までの議論がそれこそ本当に無意味になってしまう。
>>246 それはわかったからちゃんと向こうのスレでやろうね
こっちは投下スレなんだから
じゃあ頼んだぜ
>>247 VIP931と言われて書き込めません><
まあP2使えばいい話だが
>>247 だから、本スレで話し合わないと意味がないって。
空気読むとか読まないとかそういう問題じゃないって。理解してください、頼むから。
何の為の議論だか。
結局、議論ばかりが続けば作品の投下も作品に対する感想も少なくなる。
スレを衰退させるだけである以上、議論は別の場所でってのは妥当だと思うぞ
人の意見を聞かずに自分の意見を無理に通さんとするだけの自治厨ウザ
>>250 ROCOさんの投下に対する住民たちの態度について考えるための議論。
このスレの住民みんなで考えなければいけない議題やろ?だから本スレでする必要があると思う。
投下したい書き手さんは、かまわず投下していただきたい。
>>244 GJ
普通にSSを楽しみたいだけなのに、こんな議論されても迷惑だ
議論したい人は向こうにいってやってくれ
本スレでやらなきゃ無意味?
その議論自体が無意味だと気付いてくれ
人を自演認定したり、とんずらとか散々書いといて、自分がとんずらしやがった
まぁ、おかげで無駄な時間使わなくて済んだけど
>>252 また厨呼ばわりか…すこしでも気に入らなかったら、どんな侮蔑の言葉を投げてもいいとおもってるんやろうな
>>257 とりあえず何と言ったらスレを出て行ってくれるか教えてください
お願いします
>>255 現状を批判する意見も挙がってるにも関わらず、なぜその意見に耳を貸そうとしない?
このままならこのスレはそれこそ衰退するしかないと思うんやが?
>>259 ここまで荒らしたらもう満足だろ?
頼むからどっか行ってくれ。
>>259 数年間これでやってきたんです
SSの投下がなくなったのはこんな流れのときの場合がほとんどなんです
ところで何と言ったら出て行ってくれますか?
貴方の意見を肯定したら出て行ってくれますか
後生の頼みです
教えてください
そろそろスルーで…
>>261 嵐じゃないから。
俺はただ話し合いたいだけだって。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
こうなったら飽きてどっか行って、職人が戻ってくるまで言わせておくしかあるまい
>>262 俺も数年間このスレを見てきたし、書きこんだりもしてきた。
ROCOさんに対する住民の態度に前からずっと違和感を感じてたけど、まぁそんな違和感感じてるの俺だけだろって思って黙ってた。
しかし三日前くらいに俺と同じ意見が出てきたのを見て自分の違和感を確信したんだ。だから今、議論する必要があるって俺は言ってんの。じゃないと衰退していくと思う。
とにかく議論をして現状に何らかの対策を立てたら俺は下がる。
>>264 荒らしかどうかはもうこの際どうでもいいからどこか行って。
お願いだから。
そもそもここってハヤテでエロい妄想をするためであり、
書き手は書いたSSを見せることを、読み手は書き手のSSを楽しむためのスレだろ?
議論スレでもないのに議論を強要することが間違いだ。
テンプレにも節度を持った話をしましょうって書いてんだろ
いくらなんでもしつこい
>>267 議論したいのだったら、わざわざ
>>244がスレ立てたんだからそっち使えよ。
違和感かなんか知らんが、個人の好みってあるだろ。
それが分かっていながら、自分以外にその意見が出たからってまるで鬼の首を取ったようにはしゃぐなよ。
衰退していく? そんなのお前が心配する事じゃない。
対策? 向こうのスレで納得するまで語り合ってくれ。
お前が何を言おうと、やってる事は荒らしと変わらない。
これだけの人が出てけと言っているのに、気付かないのか。
頼むから、もう来ないでくれ。
衰 退 し て い く 笑
>>267 対策?そんなものはだった一ツだよ。
お前が不平不満を引ッ込めて黙って引き下がれば万事解決、世はなべてこともなし、だ。
続くようなら次スレのテンプレに衰退君という名前つけてテンプレに入れとくか?
いつもの人みたいにその内親しまれる存在になるかもしれない
>>271 >>244の議論スレ行ったって全員はこないだろ?
この議論は住民みんなでするべき。みんなでしなきゃ意味がない。住民みんなに関わる問題なんだから。
他のスレでもこれくらいの議論はやってるだろ?
それに俺だってこのスレの一員だからスレの衰退を心配する権利ぐらいある。
空気を読むとかの問題じゃなくて、今しなければならない話し合いだからしつこいのは承知で主張してんの。スレのためだって気付いてくれよ。
要するに「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」ってこと?
今の状態だとここが衰退すると思ってるのも、この話題が今すべき議論であると思ってるのも、多分君だけであるってことがここまで数十レスの議論のための議論で見えてきたと思うんだけど
なんで自分の意見に疑いを持たないのか不思議だ
>>277 君が気付いてないだけだろ?
現に同じように感じてる人間が少なからずいるわけだから
>>278 さすがに平日ぐらい出て行ってくれるよね?
仕事はだいたい何時までやるの?
同じように感じた人間ってID:oxi4DIc5のこと?
後、結局
>>276通りってことでいい?
280 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:01:59 ID:wOlDYEHf
さて自治厨が飽きるまでいいんちょさんと遊んでくるか
281 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:02:42 ID:61mMeCxR
久しぶりに覗いてみてスレが凄い増えてると思いきや
凄い荒れてる・・・
いったい何事?
本当に厨房ばっかりだよな
>>281 俺もそう思う
ケンカなら廊下でやれよ、厨房さんたち
頼むから、ここに火種を持ち込むのはやめれ
ここは、議論するスレでもないし、ケンカするスレでもない。
↓ついに嵐を止めるSS登場!
この議論厨を見てると、今やってるガンダムを連想するんだがw
別に喧嘩したいわけじゃない。ただこのスレを良くしたいだけ。
何でわかってくれないのかな…
>>284 君はさっきから噛み付いてくるけど、なぜ?
このスレの全員で話し合わなきゃいけないって何度も言ってるだろ
>>287 君がスレ違いだと気付かなかった。
これがホントの「すれ違い」
なんちゃって。
>>290 そういうこと言ってて、むなしくないか?
なんかだんだん狙ってやってるのが見え見えになってきて気持ち悪くなってきた
ゲェェェ
∧_∧
(ill´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
>>287 「俺は戦いがしたいんじゃない、
戦争を止めさせたいだけなんだ
なんで分かってくれないんだ……」
でっかい釣り針が見えるぜ
>>292 そう思うなら俺の発言、始めから読み直してくれ。
君らがまともに耳かそうとしないから俺が嵐みたいになってるんじゃないの?
>>295 議論も大事だと思うが、日本は最終的に多数決で決めてるんだぜ
そんなわけで
>>295が荒らしだと思う人は挙手 ノ
荒らしだと思わない人は向こうのスレで一緒に議論してくれ
>>297 そういうこというと数の暴力がどうとか叫びだすと思います
>>288 結局そうやって都合の悪い意見を排除するのか。
そんなことで、いまさら引き下がるくらいならとっくに引き下がってる。
>>299 だ か ら 答 え て く れ と い っ て る だ け だ ろ う が
なんか不都合でもあんの?
302 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 18:19:08 ID:vU9TklEw
ID:GP1KW2ZX
お前の言いたいことはよく分かった。
だが正しいことをするのが必ずしも本当に正しい行いにはならないときもある。
難しいかもしれないが、必ずしも正義と秩序は一致しないんだぜ?
時にはその場の秩序にあわせるのも必要だと思うのだが
理解はできるだろう。だが納得できなくてもいいから覚えておいてくれ
>>301 何に答えればいいのか?
俺の主張は始めから「このスレの住民みんなで話し合う」ことだが?
荒らしに構うやつも荒らし、という言葉がございましてね
もう無視しようぜ
ここは俺のチンコうpして和ませるしかないか・・・
>>304 目が悪いの?ニートだと認めたくないの?
せめて
>>279の下の2行だけでも答えてくれない?
>>304 話したい人なら、向こうに行って話してくれと言っている。
議論関係なく、ただSSを待ち望む人だっているんだ。
これが俺の意見で、ほかにもそういう意見の人が何人かいたが、
それをことごとく無視しているお前はなんなの?
>>303 つまり君の言いたいことは「何が正しいかは二の次。とりあえず、まずは空気読め」
ってことだろ?
しかし、それじゃあ何の解決にもならないだろ?
俺の言ってること理解してる?
>>245-309 お前等!不毛な言い争いはもう秋田www
頼むからこれ以上の口論は俺が立てた向こうのスレで議論してくれ。
向こうの住人も歓迎しているぞ!
>>310 分かったから議論がしたいなら専用スレでしてください。
議論がしたくない人間まで巻き込まないでください。
「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」
「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」
「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」
「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」
>>309 じゃあ俺の意見を潰そうとする君は何なの?
なぜ君の意見に一方的に従わないといけない?
俺の意見は別に無理難題ではないはずだが?
>>308 だから、俺のレス始めから読めばわかるだろって言ってんの。同じ意見はID:oxi4DIc5だな。
大体俺の職種が何の関係があるの?悪意しか感じられないからレスしなかっただけ
>>315 自分の意見を一方的に押し付けたいならせめて質問ぐらい答えてね
>>317 肝心の一番下の質問
要するに
>「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」
コレは合ってるの?
違うの?
>>316 VIP931導入されていない所ならどこでも
>>319 喧嘩売ってるんですか?
俺、別に買いませんよ
>>315 潰す気はない。君の言いたいことはわかった。
だから、あとは向こうでやろうぜ。
俺の意見も読んでくれよ。
さっきからずっと、向こうでやってくれと言っているだけなのに。
なんで分かってくれないのかな…
ID:GP1KW2ZX
あー、難しかったかな?
ごめんごめん。理解くらいできると思ったんだけど
無理みたいだったな。
今このスレの秩序を乱すイレギュラーは誰か分かるよな?
みんなもう議論は飽きてるんだ。SS書きがくるまでマターリしたいやつが大半だ。
ここまで言ったらさすがに分かるよな?
>>322 だから、このスレの全員で話し合わなきゃ意味がないって言ってるだろ?
君の意見は理解できるけど向こうのスレでしたって何の意味もない不毛な議論にしかならないと思う
>>321 だから合ってるのかときいている
お前のこれまでの書き込みを見ると言い方は悪いけどコレ通りにしか見えないんだが?
たしかお前はID:oxi4DIc5の書き込みを言い方は中傷っぽいけど〜とか書いて賛成してたよね?
それと同じことじゃないの?
もし
>「俺は現状が不満だから、現状に不満がない奴も議論したくない奴も絶対議論を見よう!」
これが違うなら書いてごらんよ?
>>324 そういう独りよがりな台詞は聞き飽きた。
ここにいる殆どの住人は議論なんてしたくないって思ってるんだよ。
だから向こうでやってくれ。
>>323 やさしく言い直してくれてありがとう。
でも君の意見には賛成できないんだ。わかってくれる?
>>325 その言い方は確実に悪意がこもってるよな。だから無視したんだが。
確かに本質的にはその通り。このスレにいるみんなで議論する必要があると俺は考えてる。これで満足?
>>327 俺はお前の意見に賛成できないんだ。分かってくれる?
>>329 賛成できなくても今、必要なことだと思う。
気付いてくれる?
>>315 じゃあ俺達の意見を潰そうとする君は何なの?
なぜ君の意見に一方的に従わないといけない?
俺達の意見は別に無理難題ではないはずだが?
つか、擁護するレスが全くないあたり、君はこのスレに向いてないんじゃないかな
そうか
なるほど、やりたいお前を一方的に押さえつけるのと同じく、やりたくない人を一方的に押さえつける…ということか
ならお前と話すことは何もない
そうか、ID:GP1KW2ZXはID:oxi4DIc5と同じ意見か。
>そいつが書いたらなんでもGJしなけりゃなんないの?
別に読み手にそんな義務はない。そういった書き込みがあるなら、
それはそれだけその作品が良かった、またその書き手に書いて欲しいって表れだろう。早い話
>>77だな。
>インチキ祈祷師みたいにノコノコ出てくるヤツの神経がわかんね
何時投下するかは書き手の自由。好きな時に投下すればいい。
というか、こんなことを書く奴の神経がわからないが。
あと書き手は批評も聞き入れるべきだっけ? これが仕事ならともかく、
娯楽だから、別に書き手に向上心を持つ必要はないぞ。持ってるなら勝手に参考になる所を見るし。
何にせよ、娯楽スレで押し付ける行為が間違いだ。こんなことで良くなったスレなんぞ見たことない。
スレを良くするため? 今のように本来の目的も果たせないスレなんぞ駄スレ以外の何者でもない。
試しに2・3週間ぐらいROMってみるといい。自分がスレにどんな影響を与えたかわかるぞ。
さて、俺もROMるか。ROCO氏や他の書き手の方々の再来を願いながら。
>>330 君は議論する必要があると言い、俺は議論する必要が無いと言う。
これじゃあ、どこまで言っても平行線。君の言う議論も出来ていない。
まず、議論が必要かどうか考えてくれ。
俺の意見はさっきから言ってる通り、「必要ないしやるなら向こうでやってくれ」だ。
さっきからまったく議論になっていない事、気付いてくれる?
頼む、頼むから黙れ。
職人が来なくなる。
ここは作品を読むスレだ
議論なんてしたくない。
俺もROMに戻りますノシ
住人が常に流動し一定しない匿名掲示板で全員参加の議論を求めている時点で馬鹿確定。
だいたい、何を議論して何を決定しようが守らない奴は守らない。
現にお前は、書き手の邪魔をしないというエロパロ板での最低限のマナーすら守って無いよな。
NGID:GP1KW2ZX
NGID:Wm+jv6Pr
>>336 お疲れ。なんか誤解してるようだから俺の主張よく読んどいてね。
>>339 このスレで主張なんてするな!
少し黙れ!
わかった。ニー速に立てたスレが落ちたら
今度は主張板に立てるとしようか? それなら文句無いだろ?
………(´Д`)ハァ…
キャラ設定いじって他スレに投下してくる。ノシ
>>333 ちょっと待ってくれ。ID:oxi4DIc5のレスを使って俺に反論しないでくれる?
俺はROCOさんをインチキ祈祷師だとかGJしたらもう来るなとか言ってないし、そう思ってもない。ただROCOさんに対する過度の保護的雰囲気がおかしいって言ってるだけだ。
ID:oxi4DIc5と意見が共通してるのは、ROCOさんを過剰に崇拝する読み手らに違和感を感じるという点だけだ。
誤解したままレスしないでくれ
>>337 流動性があったって議論は可能だろ?もし君の言うとおりなら議論スレが成り立たなくなる。全員参加とはあくまでもこのスレを覗いてる全員ってことだ。
エロパロの他スレでもこの程度の議論はあるだろ?
未完成のSSを投下するなんて俺の主義じゃないんだが、いい加減見てられねぇ
以前投下した性奴会長ヒナギクさん三千院家で一日メイド編の続きだ
とりあえず、どいつもこいつも黙れ
>>343 あ〜あ、お前の所為で職人さんが逃げた〜。
独り善がりはみっともねえっての。さっさと皆に詫びて死ねよヒキヲタwww
正直、拍子抜けだった。
そう思うということは、私は期待していたのだろう。一日中、イキっぱなしにされることを。
午前中、ハヤテ君からの呼び出しがかかったのは3回。それぞれ、ハヤテ君を見つけるまでの間に2、3回ぐらいイカされてしまった。それを拍子抜けだと思うのは、最初の期待が大きかったからなのかもしれない。
そうして午前の仕事を終えて、ハヤテ君と一緒にお昼ご飯を食べた。
食後にはハヤテ君のおちんちんにお口でご奉仕して、濃い精液で喉奥を犯されて……最初は変な味だと思った精液も、何度も何度も飲まされている内に、美味しいと思うようになっていた。
だから今日も、美味しい精液を一滴も残さず飲み干して、零れてしまったのも指ですくって舐め取って……そういった色々の後始末が終わった頃に、ようやくナギが姿を現した。
「あ、おはようございます、お嬢さま」
「ふぁ……ん。おはよう、ハヤテ」
もうおはようっていう時間じゃないんだけど……ナギはまだ眠たいのか、大きな欠伸をしている。
>>334 俺の意見は無理難題ではないく必要だって気付いてくれる?そしたら平行線から脱出できるはずさ
「おはよう、ナギ」
「……ああ、おはよ、ヴィ○ヘ○ミナ」
「誰なのよ、それは……」
寝惚けているのか、人違いをしているらしい。
「お嬢さま、それじゃ僕はソ○トになってしまいますよ。ヒナギクさんです、ヒナギクさん」
「ひな……ぎく……? って、おわぁ!? なぜこんな所にいるのだ、ヒナギク! それも、メイド服なんか着て!」
「お嬢さま、この前言ったじゃないですか。土曜日にヒナギクさんに助っ人に来てもらうって」
「……そ、そうだったな。忘れてなんかないぞ」
確実に忘れてたわね、これは。まあ、別にいいんだけど。
「と、とにかく。今日一日、」
「もう半日しか残ってませんよ、お嬢さま」
「……今日半日、しっかりやれよ、ヒナギク。ハヤテに変なことするんじゃないぞ」
「はいはい」
変なこと、か。私は、される方なんだけど……あと、させられる方でもあるか。当然といえば当然だけど、ナギは私とハヤテ君の関係を知らないみたい。
「あ、そうだ、お嬢さま」
「ん? どうした?」
ハヤテ君がナギを呼び止め……それを見て、私はぎょっとした。
ハヤテ君は、その手に、あのリモコンを――私の身体に今も仕掛けられたままのローターのリモコンを、隠そうともせずに持っていた。
あまつさえ、それを、
「お嬢さま、これを持っていってください」
「何なのだ、これは?」
ナギに、渡してしまった。
「ハ、ハヤテ君!? 何を……」
「今日は、ヒナギクさんがお嬢さまのお世話をしてくださるそうなので。ヒナギクさんに用がある時は、このリモコンのスイッチを押してください」
私の声を無視して、ハヤテ君はナギにリモコンの使い方を説明する。
ハヤテ君は、何も知らないナギを利用して私を辱めようと考えているに違いない。私がハヤテ君に何をされたって、それは構わない。でも、関係のないナギを巻き込むなんて、そんなの……!
「ふーん。こうか?」
「っ!? く、ぁあ……」
ナギが、スイッチを押した。乳首で、お尻で、おまんこで、ローターが震え始める。
さっきまでは、我慢もせずに思う存分喘いでいた私だけど……ナギの前で、あんな声を出せるわけがない。
必死に耐えている私を見て、ハヤテ君がニヤリと笑うのが見えた。
「じゃあ、私はプレ○テ部屋で遊んでるから。呼んだらすぐ来るんだぞ、ヒナギク」
「は、はい……ぅあ、あ」
スイッチを押しっぱなしのまま、ナギが言う。
ナギが行ってしまってからしばらくして、ようやくローターは動きを止めた。
「はあ……はあ……ハヤテ君、あなたって人は……!」
「今日、ヒナギクさんはお嬢さまのメイドで、お嬢さまはヒナギクさんのご主人様なわけですから。こうするのが普通でしょう?」
「ど、どこが普通なのよ! 大体、ナギは……!」
「心配しなくても、お嬢さまは何も知りません。僕も、あんな小さな子に手を出すほど落ちぶれてはいませんしね」
何の心配の解決にもなっていないようなことを口にして、ハヤテ君は私に背を向けた。
「……この、サディスト!」
「はは、それじゃドMのヒナギクさんとは相性バツグンってことですね。では、僕は仕事に戻ります。お嬢さまのお相手、頑張ってくださいね?」
悪びれた風もなくそう言い残して、ハヤテ君は行ってしまった。
「……どうしよう」
一人残されて、私は途方に暮れた。
まあ、ナギも早々用事なんてないだろうし、私も掃除とか他の仕事を――
「あっ!? は、ぁあん!」
――早々に、用事があるらしい。
「なん、なのよ、もう……ふぁあ……」
確か、ナギはプレ○テ部屋にいると言っていたはず……私は、壁伝いによたよたと歩き始める。そんなに距離がないのが幸いだった。
「ふっ、ぅ、は、あ……」
誰に見られているというわけでもないのに、私は漏れ出そうになる喘ぎ声を、必死に押し殺していた。午前中、ハヤテ君がリモコンを操作している間は、そんなこと考えもしなかったのに。
「はうっ、あぁあっん!?」
突然、振動が強くなった。その後も、弱くなったり、また強くなったり……きっと、ナギがリモコンを適当に弄っているのだろう。向こうにその気はなくても、今、私の身体を責め立てているのは間違いなくナギで……だからどうっていうわけじゃない。
ただ……
「は、ぁ……いぃ、ん……くっ、ああ……」
声を抑えるのが辛くて。それは、つまり……私が、それだけ感じているということで。間接的とはいえ、私は今、ナギの責めで感じてしまっているのだということに他ならない。
歩やハヤテ君に悪戯されている時とは違う、この感じ……年下の小さな子に、いいようにされていることへの悔しさ。あの二人曰くドMである私には、その悔しさまでもが快感へと変換されて……。
「ふぅっ……は、あぁ……」
今、四つのローターは、どれも弱い振動を続けている。ナギがリモコン弄りに飽きたんだろうけど……正直、私の身体には酷だった。
いっそのこと、早くイカせてくれればいいのに……微弱な振動は、歩とハヤテ君に開発され、躾けられてきた私の身体を焦らすばかりで。
切なさでどうにかなってしまいそう……そんな時に、タイミングがいいのか悪いのか、無意識に歩き続けていた私は、目的の部屋に辿り着いていた。
「あ、あぁ……あ、んぅ……はぁ、あぁん……」
振動は、一向に強くなる気配を見せない。早くイッてしまいたいのに、このままじゃただ焦らされるだけ。
ナギの無自覚なイジワルを恨めしく思いながら、私はできるだけ呼吸を整えて、それから、扉を開けた。
「お、ようやく来たか。遅かったじゃないか、ヒナギク。待ちくたびれたぞ」
ナギの不満顔が見えると同時に、ローターの振動が止まった。
これで焦らしプレイからは解放されたけど……おまんことお尻の穴が、ヒクヒクしているのが分かる。私の身体にはもう、火がついてしまっていた。
「ご、ごめん、なさい。用件は……?」
「ああ、大したことじゃないんだけど……ゲームの相手をしてくれ。やはり、格ゲーは一人でやってもつまらないのだ」
普段の私なら、ほんの少し寂しさのようなものを表情に織り交ぜるナギのことを、可愛らしく思ったかもしれない。でも今は、そんな余裕はなかった。
「相手って言っても……私、やり方が分からないし……」
「そんなの私が教えてやるから。けっこう面白いぞ?」
ナギはそう言って、無邪気に笑う。
この、純真で、何も知らない小さな友人が、私の身体を弄んだのだと思うと――。
(……何を考えてるのよ、私は……!?)
不意に抱いてしまった感情を、慌てて振り払う。
こんなこと、考えちゃいけない。
「……? どうかしたのか? 顔が赤いぞ」
「き、気のせいよ。さ、ゲームやるんでしょ? やり方、教えて」
「お? おお。よぉし、コテンパンにしてやるからな」
「初心者相手に大人気ないわよ、ナギ」
こんなこと、考えちゃいけない。
そう、分かっているはずなのに――。
結局一度も勝てないまま一時間ほど経った所で、私はコントローラーを置いて立ち上がった。
「私、そろそろ行くわね」
「えー。別にいいじゃないか、ずっとここにいれば」
「そういうわけにもいかないの。お屋敷の仕事、ハヤテ君に全部任せとくわけにもいかないでしょ?」
不満顔のナギを諭して、私は部屋から出ようとする。
「……また、用があったら呼んでくれればいいから。ね?」
「ちぇ、しょうがないなー。しょうもない理由で呼びつけてやるから、覚悟しておけ」
「はいはい。じゃ、また後でね」
そう言って部屋を出て……バタン、と扉が閉まる音を聞いてから、その扉に寄りかかる。
「……どうして、私は……」
ナギに言われた通り、ずっとここにいればよかったはずなのに。そうするべきだったのに。
きっと、ナギはまた私を呼ぶ。そのために、あのリモコンのスイッチを押すだろう。そうなれば、私は……。
「期待なんて、しちゃダメなのに……相手は、歩でもハヤテ君でもないんだから……」
自分に言い聞かせるようにして言いながら……その言葉を無視するかのように、私の手は長いスカートの裾を掴んで捲り上げていた。そのまま、顕になったショーツの上から、秘裂に指を押し当てる。
「あっ……ん、ぁ」
濡れている。“濡れていた”のではなく、“濡れている”。
ナギの横に座って、不慣れなゲームで相手をしていただけなのに。
心では、期待してはいけない、そう思っていても……身体は、違う。
何かの拍子で、ナギがあのリモコンを操作してしまったら……。そうなったら、私は……不意の刺激が齎す快感に、声を抑えることができず、口から漏れた喘ぎ声をナギに聞かれて。
そんな私を軽蔑するかのように見下ろすナギと、その視線にまた感じてしまうドMの私。そうして、そのままナギに虐められ、弄ばれ……最後には、はしたなくイッてしまう。
そんな、ありえるはずのない妄想紛いの期待を、私の身体は抱いていたのではないか。
「は、あ……ナギ……ナギぃ……」
まだ13歳のナギから好き勝手にされて、それでも気持ち良さそうによがり狂う私……そんな背徳的な妄想から、そのまま自慰に耽りそうになってしまった私を、
「っあぁ!? ひぁ、はっあぁん!」
皮肉にも、ナギによって……ローターの刺激によって、止められてしまう。
「さ、さっき、ん、出てきた、ばかりなのに……は、あぁ、んんっ……あ、はぁん!」
部屋に入るのは、今すぐにでも出来る。なにしろ、私はその扉に寄りかかっているのだから。
でも、あまりに早すぎるのは怪しまれるから……そう自分に言い訳して、ほんの少しの間、ナギの責めを甘んじて受け入れることにした。
「あぁん、はぅ……いくらなんでも、ふぁあっ……! 早すぎ、よ……ひ、ぃん! まっ、たく、あ、ああっ……しょうのないご主人様、なんだからぁっ……!」
ああ、そうか、と私は思い至る。このメイド服のせいなのかもしれない。
このメイド服を着ている間、ナギは私のご主人様だから。ご主人様って……なんとなく、イヤらしい響き。今朝、ハヤテ君とあんなことがあったから、そう思うんだろうけど……。
そうしている内に、また振動が弱くなって、そこで安定してしまう。わざとやっているのではないかと、少し疑いたくもなる。まあ、ないとは思うけど……ハヤテ君の例もあるし、実際どうなのかは分からない。
「は、ぁ……そろそろ、いい、かな……」
最初に部屋に入った時と同じように、まずは呼吸を整えて……それから、扉を開ける。
「お。ヒナギク、お茶の用意をしてくれ」
ローターの振動が止まると同時に、ナギが告げた。
さっきナギ自身が言った通り、本当にしょうもない理由で、私はつい溜息をついてしまった。
「な、なんだよ」
「何でもないわ。紅茶でいいのかしら?」
「ああ、ミルクティーな。砂糖多めで」
「別にいいけど……程ほどにしとかないと虫歯になっちゃうわよ、ご主人様」
口にしてしまった後で、あ、と思わず口を押さえた。
部屋に入る前に妙なことを考えていたせいか、思わぬことを口走ってしまっていた。はっとして、ナギの方を見る。
もしも私が冗談っぽく言っていたのなら、ナギもそのように受け取っていただろうけど……言った後の反応からしても、そんな雰囲気じゃないことは自分でも分かる。
ナギも当然それを分かっているから、ニヤニヤと、いやに楽しそうに笑いながら私に視線を返してきた。
「ほほう……ご主人様、ねぇ」
「な、なによ。今日一日は、そうなんでしょ?」
「ま、白皇の生徒会長様にそう呼ばれて悪い気はしないな。よし、折角だから今日は私のことをご主人様と呼ぶのだ」
「な、なんでそうなるのよ!?」
えへんと、小さい身体なりに胸を張って偉そうにするナギの姿は、端から見ていれば微笑ましいんだろうけど……。
「だって、そっちの方がメイドっぽいじゃないか。ほら、言ってみろって」
「……わ、わかったわよ。言えばいいんでしょ、言えば」
何を言っているんだ私は、と思わずにはいられない。でも、口にしてしまった以上は、もう取り返しがつかなかった。
ナギは、見た目通り子供のように瞳をキラキラと輝かせて、私を見上げてくる。
そんなにご主人様と呼ばれたいのだろうか、この子は。少し、将来が心配になった。
「……ご」
「ご?」
「……ご主人、様……」
自分で意識して、しかも相手を目の前にしてそう呼ぶことは、思った以上に恥ずかしかった。ナギはというと、うんうんと満足気に頷いている。
「なかなか良いな。で、何の話だったっけ……ああ、紅茶だ。じゃ、頼んだぞヒナギク」
「……まったく、もう……ミルクティーに砂糖多めでいいのよね、ナ」
「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」
「……ミルクティーに砂糖多めでいいんですね、ご主人様」
「うむ。じゃ、頼んだぞ」
実に良い笑顔を浮かべるナギに見送られ、私は再び部屋から出た。はあ、と溜息を一つついてから、お茶の用意に向かう。
妙なことになってしまった。私自身、どうしてあんな簡単に応じてしまったのか分からない。
「それにしても……やけに機嫌が良かった気がするけど、何かあったのかしら」
数時間経って、日も傾き始めた頃。
私は息も絶え絶えに、プレ○テ部屋から出た。
あの後……ナギは何度も何度も事ある毎に私を呼び出しては、しょうもない仕事を言いつけることを繰り返していた。もっとも、繰り返しになるのは、私が用を済ませる度に部屋から出ているからであって、ナギに責任はないんだけど……。
要するに、私はナギに呼んでもらいたかった。あの、甘美で切ない振動で、私を呼びつけてほしかった。
頭ではダメだと分かっているのに、身体は快楽への欲求に逆らえなくて……身体を支配すべき思考が、逆に身体に支配されていく感じが、イッてしまう度に強まっていった。
それだけでなく、私は、相変わらず喘ぎ声を抑えようとしていたから……いつも、歩やハヤテ君にされる時以上に消耗が激しかった。呼吸も整わなくなって、ナギに心配されて――。
もう、いつ気付かれるかも分からなかった。
「随分とお疲れみたいですね、ヒナギクさん」
「はやて、くん……」
何か飲もうと思って入った厨房には、先客がいた。
「……なによ、分かってるくせに……」
「さて、どうでしょうね。お嬢さまの様子はどうですか?」
「どう、って……普通よ。というか、楽しそう。機嫌が良いようにも見えるわね」
椅子に座って、ハヤテ君と少し話をした。主にナギのこと……ご主人様と呼べと言われたことも話した。
「お嬢さまはああ見えても、ヒナギクさんのことを慕っておられるんですよ」
私の話を聞いて、ハヤテ君はそんなことを言った。
正直に言えば、意外だった。ナギからはあまり好かれていないんじゃないかって思っていたから。普段から、学校に来なさいって口うるさく言っていたし、疎まれているんじゃないかと思っていたんだけど……。
「決して口には出しませんけどね。それに、憧れてもいると思いますよ。まあ、ついこの間までは僕もそうでしたし」
「……今は?」
「聞かなくても分かるでしょう? 僕の可愛いヒナギクさん♪」
馬鹿なことを聞いた、と後悔した。
ハヤテ君はさほど気にした様子も見せず、話を続ける。
「話を元に戻しますよ。とにかく、ヒナギクさんは今の所、お嬢さまの憧れの人なんです。その憧れの人を今日限りは独占できて、あれこれと世話までしてくれるわけですから。それが嬉しいんじゃないでしょうか」
「……そう、なの?」
「まあ、お嬢さまは自覚してないかもしれませんけどね」
「じゃあ、ご主人様って呼べっていうのは……」
「人間、誰しも征服欲はあるものですよ。それを満たす……というより、くすぐるには分かりやすい言葉だと思います」
ハヤテ君は最後に、まあヒナギクさんの場合は征服欲じゃなくて征服されたい欲ですね、などと面白くもなんともないことを付け加えて、話を締め括った。
つまり、ナギは私に憧れていて、私がつい漏らしてしまった「ご主人様」という言葉が、あの子の征服欲を刺激して――。
「っひぃん!?」
ローターが、揺れた。
「ヒナギクさん?」
「あ、はぁ、ん……ご主人様が、ん、呼んでる、から……ふぅ、んん、あん……行かなきゃ……」
立ち上がると、足がガクガクと震えていた。何度も呼び出されて、何度もローターで責められて、何度もイカされて……ナギは何も知らないからこそ、容赦がなかった。
「じゃあ、ぁん、行く、から……」
「……ヒナギクさん」
ナギの待つ部屋へ、よたよたと覚束ない足取りで向かおうとする私を、ハヤテ君は呼び止めた。そして、言う。
「気付いてました? さっきお嬢さまの話をしていた時、ヒナギクさん、お嬢さまのことを一度も名前で呼ばなかったんですよ」
「え……?」
「ずっと“ご主人様”って言ってました。今もね。ここにお嬢さまはいないんですから、そう呼ぶ必要なんてないはずですよね?」
「……う、嘘……そんな……」
まったく気付かなかったのは、私がそれだけ自然に、その言葉を使っていたから……ご主人様と、呼んでいたから。
「ふふ、やっぱりあるじゃないですか、征服されたい欲。すっかり調教されちゃって……」
そんな……そんなの、ありえない。征服されたいなんて、そんなこと思うわけが――!
「さ、ヒナギクさん。お嬢さま、いえ、ご主人様がお待ちですよ。早く行かないと」
ありえない。そんなわけない。だって、だって、私は――。
「…………はい」
――私は、逆らえなかった。
たぶん、二回。ここに来るまでの間に、二回はイッている。
ナギの――ご主人様のいる部屋まであとほんの数メートルというところで、私はとうとう膝をついてしまった。
「は、あっ、はぁんっ、ぁ、あぁ……もう、ダメぇ……」
あと少しなのに……ご主人様が待ってるのに……もう、立ち上がることもできない。
「はぅん、あっあぁん、あ、あはぁっ……! ご主人様ぁ……ひあ、あぅん、あぁ……また、またイッちゃう……また、ご主人様にイカされちゃうぅ……あ、は、あぁあんっ!」
もう、喘ぎ声の抑えもきかなくなってきた。四つのローターは、バラバラに振動の強弱を変えて、私を責め続ける。アソコから溢れる愛液は、スカートに染みを、床に水溜まりを作っているだろう。
もし……もし、こんな所をご主人様に見られたら――。
「ヒナギク……?」
「え?」
背後からかかった声に振り向いて……そこにいたのは、私の小さなご主人様その人だった。
「ど、どうして……?」
自分でも、声が震えているのが分かる。
「ヒナギクがあんまり遅いから、トイレに行くついでに探してたんだ。って、そんなことより、大丈夫か!? 顔真っ赤だし、汗もすごいし、どこか体調が……」
「……あぁ、ん、ご主人、様ぁ……」
何も知らない私のご主人様は、ただ純粋に私のことを心配してくれる。そんなご主人様を、私はきっと……色欲に潤んだ目で、見上げていたと思う。
「ヒ、ヒナギク……? ね、熱でもあるのか」
ご主人様も私の様子がおかしいことに気付いたみたいだけど、それでも臆さずに、私の額へ手を伸ばして……そうやって近付いてきた所を、私は無理やり、抱き寄せるようにして捕まえた。
「うわっ!? ちょ、おま、いきなり何するんだ、ヒナギク!?」
「はぅ、ん……ああ、ご主人様……」
「ひゃん!? あ、な、ど、どこを触って……!? おい、話を……んぷぅ!?」
もう、何も考えてはいなかった。欲求に従うがまま、私はご主人様の唇を奪っていた。
「ふぅ……ん……ちゅぷ……んん……」
「ん〜〜ぅっ……。ぅぐっ! うぅ〜〜……!」
私はすぐさまご主人様の口内へ舌を挿し入れて、いつも歩がしてくれているように、色々な場所を隅々まで撫で回す。
頭を振って逃げようとするご主人様をギュッと抱き締めて、動きを封じる。
「ちゅ……ちゅぷ……ちゅぅ……ん……」
「んふ……うぅ……ちゅ……」
ご主人様の抵抗は次第に弱々しくなっていった。仕上げとばかりに、私は舌でご主人様のそれを絡め取って、激しく吸い上げる。
そうしている内に、ご主人様が完全になすがままとなった所で、私は唇を離した。
「ヒ、ヒナ、ギク……」
ご主人様の目は、熱く潤んで、とろんとしていて……私を、ゾクゾクさせた。私も、いつもこんな……えっちな顔をしているのだろうか。歩やハヤテ君の気持ちが、少しは分かったような気がする。
「お、おまえ、いきなり、何を……」
「……今度は、ご主人様の番よ」
「え……?」
元々イキそうになっていた時にご主人様が来て、それで今のキス……もう、我慢できそうになかった。
「ご主人様……私を、イカせて……」
「な、な!? イ、イ、イ、イカせてって、何を……!?」
反応からして意味は知ってるみたいで、少し意外。けっこうマセてるのだろうか。
「リモコン、持ってるでしょ……? アレを、適当に弄ってくれればいいから……」
「リモコン……って、これか?」
ご主人様はリモコンを取り出すと、何かのボタンを押して――。
「はあっん! あ、ふああっ、あぁん!」
強烈な刺激が、私の身体を襲った。その刺激は、すぐさま快感へと変換されて……私はご主人様を抱き締めたまま、声を抑えようともせず、そう、まるで、ご主人様に見せつけるように、聞かせるように、快楽にただ身を任せて喘ぐ。
「え? え? お、おい、大丈夫なのか?」
「はぅん、ひやあぁあん! や、あぁん! いい、いいからぁ! もっと、もっとして、ご主人様ぁ!」
「う……こ、こうか?」
ご主人様がまたリモコンを操作する。適当にやっているだけだろうに、その責めは、的確に私を追い詰めていく。
「ひゃぁっ、あぅ、ふぁぅ、あぁんっ! んんぁぁっ、ぁぁぅっ、はあぁぁぁんっ!!」
「ヒ、ヒナギク……きもち、いいのか?」
「ふあ、ああっ……いい、よぉ……きもちっ、いいよぉっ!!」
「……じゃ、じゃあ、これは?」
戸惑いがちに言いながら、ご主人様は振動の強さを、一気に最大まで引き上げた。
「あっ、あああっ! や、ダメぇ、あん、ふああ! イッちゃう、ご主人様が見てるのにイッちゃうぅっ!」
「へ? え? ちょ、待っ」
「ひゃあんっ! やああっ、あっ、ああっ、あああああぁぁっ!!」
とうとう私は、ご主人様を抱き締めたまま、はしたない嬌声をあげて、絶頂に達してしまった。
「はあっ……はあっ……」
「だ、大丈夫か……?」
「は、あ……だい、じょうぶ……」
ローターの振動が止まった。ご主人様は、真っ赤な顔で心配そうに覗き込んでくる。もう、大体の事は分かっているのだろう。私が、どういう状況にあるのかも。
「えっと……その、立てるか?」
「今は……ちょっと、無理……」
元々立てるような状態じゃなかった上に、イッたばかりで身体に力が入らない。情けないことだけど、私はご主人様の小さな身体にもたれかかってようやく自身を支えられるような状態だった。
「……じゃあ、しばらくこのままだな」
「ごめん、なさい……」
「まったく……けっこう重いんだぞ?」
「う……わ、悪かったわね」
顔は赤いままだけど、物言いはやけに冷静……な、気がする。
「なあ、ヒナギク。その……」
「なぁに……?」
いや、冷静なわけではないのだと思う。冷静だと、装っている感じ……自分自身に落ち着けと言い聞かせて、そして、何かを言おうとしている。
「へ、変なことを聞くようだが……」
「…………」
「誰かと……し……し、しちゃった、のか……?」
随分とストレートな質問で、私は面食らってしまっていた。
何より、どう答えればいいのか分からない。まず、二人という時点で、多分普通じゃない。そして、その二人ともがこの子にとって親しい人で、内一人はもっとも近い場所にいる執事で――。
私が言葉を探している間にも、ご主人様はさっきまでとは正反対に、落ち着きなく口を動かす。
「う、あー、その……さ、さっきのヒナギク、変だったから! ヒナギクらしくないというか、全然ヒナギクじゃないというか、私の知ってるヒナギクはもっとヒナギクで、えっと……!」
「ストップ。意味分かんなくなってるわよ」
混乱している自覚はあったみたいで、ご主人様は口を噤んで俯いた。
それでも、この子が何を言わんとしていたかは分かるから……だから、罪悪感があった。
「……そうかもね」
「え?」
「私は……もう、ナギの知ってる私じゃないのよ、ご主人様」
「ヒナギク……」
ナギの、ご主人様の目は、どこか悲しげだった。
もっと悲しませることになるかもしれない。嫌われるかもしれない。でも、私の口は、動いていた。
「ご主人様……私はね――」
以上。
スレの流れを戻すための投下だから中途半端だし、推敲もしてない。
完成版はいつか投下したいと思うけど、いつまでもこんな状況が続くようなら俺はこのスレを見限らせてもらう
俺もここ最近の流れを見て、以前とは色々考え方が変わってきてるからあまり偉そうなことを言える立場じゃないんだけどな
別に俺はここ以外でもSSを書けるし、読んでくれる人だっている。18禁のものをここに投下してるに過ぎない
最後に余計な一言を言わせてもらうけど、俺は書くのが好きで楽しいから書いてる
そこを「神扱いされてノコノコ出てきた」だとか、とやかく言われたら凄く不愉快だと思うよ
>>346 独り善がりでもかまわない。でも必要だったっていつか気付くはず。
>>368 謝るぐらいなら最初からやってんじゃねーよ
雑魚書き手である俺から言わせてもらえばおまえの言う「議論」はこのスレには不要
>>367-368 お前さ、一体何の為に生きてるわけ?正直お前みたいな奴超つまんねー。
だからさ、さっさと消えてくれないかな?年齢詐称の糞餓鬼。
GJ!!
百合キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━
もう相手すんなよ。みんな。相手は構って欲しいだけのお子ちゃまなんだから。
>>366GJ! このような流れをSSで変えるあんたの態度にしびれるぜ。
>>370 邪魔したのは確かに悪かったが、なぜ不要と思う?
感情的な意見か?
>>366 GJ!こんな中で良く投下してくれて感謝の言葉しかないッス
続きも是非投稿して欲しいです。その時までにこのスレを何とかしないとですが。
GJ即興だとしたら相当だw
ID:GP1KW2ZX
賛成できない・・・か
意見は食い違うものだ、だがこのスレの住民は本当に話し合うことを望んでいるのかな?
議論したいと思っているのかな?君と他数名が議論したいならよそですればいい。
だが俺達は今のままで構わないと思っている。それが気に入らないならこのスレに何故居続ける?
関係の無いところから引っ張ってくるが
●「痛い子」「残念な子」が現れたらレスを付けずに黙ってNGname(あぼーん)でスッキリ(・∀・)
>>371 詐称してないから。言い掛かりはやめてくれ。
君、えらく感情的になってるな。投下にたまたま被ったのはすまなかったから、とにかく落ち着いてくれ。
GJ!
てか今回は途中投下だからタイトルないのね
>>377 男は黙ってNG
職人さんGJ!
>>377 このスレを良くするためにいるんだよ!何回言えば解ってくれんの?
俺の主張わかるだろ?わからないふりでもしてんの?
>>374 さっさとここから出て行って、最悪板なりニー速板でずっと粘着してりゃ良いのに…
『このスレの住人は俺の意見に聞く耳持たない』って向こうで永遠に愚痴ってりゃ良いんだYO!
何の為にニー速に議論隔離スレ立てたと思ってるんだ?
そこんとこ理解出来ないような奴に、ここにいる資格は無いよ。
GJ!
次スレテンプレに専ブラ導入&NG指定推奨を追加したほうがいいよ。
んでもう触らない。放置徹底。触る奴は出るだろうがもろともNG指定して放置。
頭の中までピンク色のヒナギクエロすぎGJ
>>370 SS投下したことは立派かもしれないが、なぜ無視する?言うだけ言って逃げるのはやめてくれ
ああ、一つ言い忘れてた
上のSSモドキは保管庫に入れないでほしい。というか、ここでそう言えば保管庫の人には伝わるんだろうか?
さっきも言ったけど未完成だし、スレが元に戻るようなら完成版を投下したいと思ってるので
>>387 俺の言った事はスルーでつか?構ってちゃんw
そういや保管庫の並び順の基準がよく分からん
>>384 勝手に君が立てたんだろ?頼んだ覚えはないしそういうこと言われる筋合いもない
ID:GP1KW2ZX
それがこのスレを悪くしてるのだと分からないなら話はここまでだ。
お前の主張はわかってる。なんせ俺ずっとこのスレにいたから
だが個人の主義主張を通していたら成り立たないんだ。もうNGにぶち込ませてもらう。このわからずや
>>381 すまなかった。だが俺ももう説得は諦めた。安心してくれ
もうこんなことはしない
>>388 エロパロ板ライブラリーの方の掲示板に直接書いたらどうかな。
スレとレス番号指定して。
NG処理はリリンが生み出した文化の極みだな
俺もNGにした。
もう完全にスルーするしかないよ。
よく考えれば反応さえしなきゃ一人で喚いてるだけにすぎないんだよな
>>366 とりあえず今までで最高のGJ!
続きが楽しみだ
私は我慢弱く、落ち着きが(ry
空気読まなくて悪いんだが、咲夜が攻めのSSってあったっけ?
大抵、受けだったような記憶が…
別にNGに登録するならすればいい。でも俺はこのスレを離れないから。
だって一方的に無視されてるんだからな。俺は君らがわかるまでずっと書き込むから。
>>402 多分、アンカーの付け間違いだろ
気にしなくていいと思うよ
いつか治まると思って傍観していたが、とりあえず落ち着こう。
より良いものを目指すならば議論は必要だ。肯定的にしろ否定的にしろ意見は大事だと思う。
しかし、それによってSSが投下されなくなれば、当然このスレは衰退する。
危惧していた事態を自ら招くことになってしまう。
>>244の立ててくれたスレで気が済むまで話し合って、その結果を此処に報告するのではダメか?
長々と議論をしても全員が全部それを見ていてくれているとは限らない。
ならば、大事なことだけを簡潔に述べた方がきちんと伝わるのではないだろうか?
あー、ついでに俺はGJだと思った時以外は何も書かない。GJだと思ったら書き込む。
個人的に嫌いな内容だったとしても、好きな人だっているはずなのだからその人の気分を悪くさせたくない。
>>347 GJです。作品も当然ですが、この空気の中でありがとう。
これによって事態が解決に向かうことを切に願う。
>>383 このスレを良くしたいと言うのは分かる。
だが、今このスレと過去スレを見比べて良くなったと思うか?
俺にはただ荒れたようにしか見えない。暴言の嵐だ。
>>404 おまえさぁ
せっかく落ち着いてきたんだからぶり返すなよ・・・
>>399 言われてみれば、記憶にないかも。
「なぁ、ハヤテ。ウチのおっぱい大きいやろ?」
「触らして下さいて言うたら、触らしたってもエエんやで?」
みたいな感じで最初は攻めでも、最後は受けになっているような気がする。
>>406 だよな
なんか咲夜=Mという定義でも定着してんのかな?
後、ヒナギクも攻めあんまないね
>>347 GJ! アンタ、漢だぜ!
ってか待って、この展開をなしにするとか超待って
この後、子供らしい残酷さを持つ無邪気Sなナギと憧れられてた相手から汚されることに感じちゃうドMヒナの絡みがあるかもとか思うと、
それだけで全裸待機出来るほど楽しみにしちゃってるからー!
ヒナ厨の俺からすると、ヒナは受けしか考えられない
>>408 彼によって空気が変わった。
職人だけではなく偉大だ
>>404 君の意見もわかるけどやっぱり本スレで話し合うべきと思う。
本スレの問題は本スレで解決するのがベストだろ?
俺も別に荒らしたいわけじゃなくて他の人等が俺の意見に耳を貸してくれないから結果的に混乱状態になったんだと思う
>>409 なん…だと…?
咲夜といいヒナギクといいみんなそう言うね
意見が分かれるのがナギ
攻めでほぼ同意されてしまうのがマリアさん
とくに話題に上がらないのがハム、いすみ
といった感じだな
ちなみに俺はヒナ受けしか書けない。書かないではなく、書けない
SS書きでもないのにIDが真っ赤になる奴はトリップ付けてくれ
まとめてあぼーんするから
普段隠されていそうなものが、イザとなると出てくるって感じかもね。
で、あんまし表裏なさげなキャラは普段のまんま、と。
>>347 空気を変えてくれて有難う。
こんな流れの中で投下するのは凄い。さまざまな意味でGJを送りたい。
そして俺は完成版を見たいのでこのスレの流れが元に戻るのを待っている。
期待しているのは俺だけではないはず。
>>408 最後の4行については激しく同意。
>>347が完成させた結果がどのような物になってもいい。
投下されるまでこのスレを見守っていきたい。
この事態が解決することを切に願っている。
>>347が投下するまでにも、何本ものSSが実は投下されていた事
忘れないであげてください
SSがスルーできるんなら、SS以外の書き込みもスルーしろよな
ああ、俺も無視されたw
とうとう無視か。
結局は数の暴利だな。
議論さえまだ何もしてないのにな。どうせ嵐で片付けるつもりなんだろ?
数の暴利出ました
数の暴利出ました
ここの人気はナギ、ヒナギク、咲夜がトップで
時点がマリアさん、雪路ってとこか
俺の嫁のSSを誰か書いてくれんかのうwww
寂しいのうwwww
…自給自足するか
ここで引き下がったら何の意味もなくなるから俺は無視されようがピエロになろうが引き下がるつもりないから。
俺と同じように感じてる奴は他にもいるはず。
頼む
>>426 スルーしろ
反応するな、相手餓鬼なんだから。
識者ぶって少数意見を黙殺。俺はそんなに間違ってるのか?
うん
>>422 俺の中での人気はマリアさん17歳が独走中なんだぜ?
432 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:10:18 ID:GP1KW2ZX
アホか。俺が間違ってるわけないだろ。
>>432 > アホか。俺が間違ってるわけないだろ。
(;^ω^)うわぁ
『ハヤテのごとく!』のエロパロスレを見る時は
NGIDを使って
構ってちゃんとそれを触る人をスルーして見てくださいね
だぞ♪
人の意見を理解しようとせず荒らし扱いか。
逃げずに立ち向かえないのか?
>>437 (´-`)。0(誰も俺の相手をしてくれない・・・くやしいのぅ・・・くやしいのぅ!)
ワロスwww
24時間経つ前に240からレス伸ばしてんじゃねえよ猿共
スクロールさせるの面倒だろうがどこまでも使えぬクズ共めが
いっそ職人さんはID:GP1KW2ZXをネタにしてエロパロを書いてみたら?w
>>441 そんなDQNなSSなんて書きたくないです
やってみよう
しばしまて
444 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 23:01:43 ID:GP1KW2ZX
>>443 かまうなと言ったり提案に乗ったり。一貫性のない人間やな。
445 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 23:04:55 ID:GP1KW2ZX
>>439 君の事情など知ったことではない。嫌なら帰ってくれ
>>439 君の事情など知ったことではない。嫌なら帰ってくれ
いくら何でもガキすぎねえか
1日に50レスしてる人がいると聞いて
まだ粘着してんのか
馬鹿みてぇ
えーと…ここなんのスレでしたっけ?
こんなに荒れてましたっけ?
いつにない大戦争が勃発しているんですが…。
>>450 エロパロと見せかけて暇つぶしさせてくれる有難いスレ
なんか流れ早いと思ったら荒しが沸いてるのか
規制依頼でもしてくるかね
たかがこの程度で規制されるかねぇ
>>450 アホが複数ID使って自作自演してるんだよ
ヒナギクかわいいよヒナギク
>>ID:GP1KW2ZX
さて、日付が変わるまでダンマリかね?ホントつまんねー
もう少し抵抗してみろよw
呼んだかい?何?話聞く気になった?
ウホッ!?本当に呼出ちったwすまねえみんなwww
ていうかなぜ俺が規制されなきゃいけないのか?
俺は自分の意見を主張しただけだ。
今更だがIDがゼフィだな
>>460 一々反応してくるお前の人気の高さにちょっと嫉妬wwwワロスwww
マジで会話やめようぜ。職人さんが来ない訳だよ。
荒らす奴も荒らす奴だがそれをスルーしない時点でそいつも荒らしだろ。顔洗って出直して来な。
日付変わるまでは楽しませてくれ
もうすっかり荒らし扱いだな。日付変わっても俺は逃げるつもりはないが?
で、おまえらどのキャラでエロ妄想してる?
ピザギク
ハムと普通の恋愛を妄想中。普通過ぎてSSにならん
咲夜以上にエロいキャラなどいない
誰でもいける
>>469 ナギや伊澄と同い年とは思えんあの乳がエロいよな
自分で立てたスレなもんだから必死だな
まだこんな不毛な会話が続いてたのか
>>472 この惨状はお前が煽ったということを忘れるな
なんだ
ただの俺のスレ使ってちゃんか
あれほどからかうなって言ったのに…
あ、ID変わってる
だが、あいつは消えたか
このスレにも平和がもどるな
だから逃げないって言っただろ。ただ問題は他の奴らをどう説得するかだな
Mヒナギクはいい
性奴会長シリーズは最高だな
>>347 GJ!
このシリーズ大好きなので見限るなんて言わず是非続きを書いて欲しい。
>>479 俺もう疲れた。
一体お前は何が望みだ?
早く終わらそうよ
k
ROCOさんに対する読み手の態度について話し合おうと前から主張している
> 本 日 の 推 奨 N G → ID:D19+M/RW
> 本 日 の 推 奨 N G → ID:D19+M/RW
> 本 日 の 推 奨 N G → ID:D19+M/RW
> 本 日 の 推 奨 N G → ID:D19+M/RW
もっと酷いところもあるがな
>>483 大変失礼を致しました
只今から、
>>44の続きを投下させていただきたいと思うのですが、
如何でしょうか
もう少し事態が落ち着くまで待つべきですか?
>>初期の頃から何本もSSを投下し続けてきたROCO氏は別格なんだよ。
>>ずっとこのスレを支えてきた大黒柱みたいなもんだから。
>>それにあの定番の作風を批評するとしたら、それはSSに対してではなく
>>ROCO氏の個性を批評することになってしまう。
これ見て分からないバカだから、仮に議論しても
自分と違う人間の意見は、お前には理解できないだろ?
>>487 今、投下するのは勿体ない気がする
なんかすぐ流れちゃいそうじゃないですか
君はROCO氏か?
本人なら必要かもしれないが、はっきりいって今の君の行為は
他の書き手を萎えさせているぞ
だから嵐や厨房言われるんだよ
君が議論を望むのはかまわないが、今君の行動に対する評価はかなり低い
議論できるような状況じゃないし、ただ君がレスし続けるのは、
君の評価をさらに下げる行為にしかならない
一度出直して、またROCO氏が投稿した後のみんなの態度を見て、
他のスレか違う掲示板たてて議論をするのがおれにはベストだと思うよ
気にしないでSS投下すればいいよ
むしろ自粛するのは荒らしに屈することになる
それにROCO氏は十数スレで活躍する、エロパロ板屈指の書き手だから
このスレだけで影響されることは考えにくい
>>489 ご心配を頂き、有り難うございます
推敲に“慎重過ぎ”と言う事は無いので、更に推敲を重ねて、
また、後日、状況が改善しましたら投下させて頂く事と致したいと思います
>>487 トリップ用の文字列を入力し間違えたようで、申し訳ありません
これで正しい表示になっていると思うのですが
>>488 別にROCOさんの作風を全否定してるわけではない。
そうではなくて、ROCOさんに対する読み手の異様な崇拝によってこのスレの雰囲気がおかしくなっていると言っている。
俺も馬鹿じゃないから納得できる答を聞ければ納得するかもしれない。
とにかく何らかの対策を考える必要がある。
崇めすぎ、か…
だがそれはエロパロ板すべてに言えることじゃないか?
俺も書き手だが、極端なはなし、こけて泣くか、GJ言われるか、どっちかだし
この程度で異様なはなぁ・・・
俺の評価が低いのはかまわない。俺はこのスレを正常にしたいだけだから。
ただ嵐とか厨呼ばわりされるのは正直俺だって不愉快に思う。
>>491 アドバイス、有り難うございます
ただ、今回は全くHシーンが無く、
そうした事も含めて、私の作品が嵐に対する“防御壁”たるの力を持っているか、
作者自身、甚だ心許無いというのが本心です。
>>493 自ら“職人”を名乗っておきながら、トリップの仕組みを良くわかっておりません‥‥
ROCO氏のSSが投下されたら、キャッキャ言って喜ぶが別に崇拝はしていない
なぜなら他のSS職人が投下しても同じだからだ
つまりはROCO氏が異様に崇拝なんかされてないってことだ
ようするにお前の勘違い、思いこみ、妄想にすぎない
わかったか? わかったらさっさと寝ろ。
俺も寝る。おやすみ
相手しないのが一番だと分かってはいるんだがな…
こういう所で我慢できないから俺は餓鬼なんだろうな
俺もさっきたくさんの人からGJを貰ったわけだけど
それとROCO氏の貰うGJと、どう違うんだよ
俺はこのスレに最近来たばかりだから、前までどうだったかは知らん
だが、結局エロパロは出されたものに対してイチャモンはつけにくい
それが気に食わないなら自分で書くしかないんじゃないかな?
>>496 別に良い作品にGJするのは普通のこと。俺もする。
ただこのスレはROCOさんに対する些細な反対意見でさえも封じられる雰囲気が確実にあるから。
それが他スレと比べて異様って言ってるの。
俺には見えない人にレスしたいんなら
こっちじゃなくてニー速の方でレスすればいいんじゃないかな
>>503 もうそろそろ荒らしに構うのはやめてくれ…
間違いなく楽しんでるから
これ以上荒らしとのキャッチボールを続けたいならもう何も言わないが
異様というかもっと酷い所もあるので俺にはそこまで異様には見えんがなぁ・・・
そうかなぁ
じゃあ次の投稿まで待ってみれば?
少しは改善するかもしれないし
ただROMが多いところに限って書き手を崇める傾向が強いのかもしれない
自分(ROM)ができないことを書き手はするから
でもこれに限ってはどうしようもないし
でも君のいいたいことは大体わかった
頼むから荒らし認定だけはやめてくれ。
あんなゲスな行為と一緒にするな。
でも、こう言ってもまたすぐ荒らし呼ばわりされるんだろうな
513 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:11:10 ID:wA+/x1RR
どう見ても荒らしです本当に(ry
まあ構ってる俺も荒らしと同じような物だろうが
スレの流れ早過ぎ
一体どうしたのw
ここの職人さんのSSのレベルは高いな
>>347 GJすぎます!もう本当色んな意味で。
てっきり黒化したマリアさんがヒナの新たな愛人の位置に納まると思ったら、
ここで白ナギが来ようとは・・・何と良い意味で予想を裏切ってくださる方なのか。
前スレ579で不躾にも続きの要求をさせて頂いた者ですが、こういった形で
フライングを読ませて頂けたのは、嬉しいような、若干複雑なような・・・。
本当はもっと満足の行く形で投下されたかったでしょうに(私にはどこが不満か解りませんが)。
願わくば、またこのスレの流れが正常な形に戻って貰いたいものです。
その時には、出来ればこのスレで完全版を投下なさって下さいね。
お忙しい中、お越し頂き有難うございました。
疲れた
寝ます
522 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:19:26 ID:iZJQKFwT
※荒らしが複数IDを使って大量に自演書き込みしています
IDが赤くなっている名無しは問答無用でNGリストに送りましょう
>>366 GJ!!!!
やっぱこういうのもいいな
ID:D19+M/RW
なんつーか、
>>71と
>>77を読めば、分かりそうなもんだけどな。
自分のとっての神を貶されたら、それに反発するのは当たり前だと思う。
特にROCO氏は、いろんなスレで大量にSSを書いているのだから、ROCO氏を好きな読み手は沢山いるわけで。
なので、ROCO氏に対する批評(批判)に反応する人が多いんだろ。
それを異様な雰囲気というが、それはROCO氏がそれだけの力を持った書き手と言う事だ。
好きな書き手をGJするのは普通な事だし、それに対する批判に反応するのも普通の事。
それを今更ぐだぐだ言うのは、それこそ気持ち悪い。
>>71と
>>77、そしてこれを読んで納得できないなら、納得できない理由を示してくれ。
504 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/03/10(月) 00:59:16 ID:D19+M/RW
>>496 別に良い作品にGJするのは普通のこと。俺もする。
ただこのスレはROCOさんに対する些細な反対意見でさえも封じられる雰囲気が確実にあるから。
それが他スレと比べて異様って言ってるの。
名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/03/06(木) 00:53:34 ID:oxi4DIc5
まあまあ、神神っておだててりゃ
その気んなってサラサラッと書いてくれるんだもん
書けない俺らが贅沢言っちゃあイケネーよなー
ありがたーく読ませてもらおうや
これが些細な反対意見……?\(^o^)/オワタ
要するにROCO氏に対する嫉妬でしょ?
格好悪いよ。
本スレとあまり変わらんなココ
528 :
『豆撒き』:2008/03/10(月) 02:27:39 ID:adylk+tA
「鬼はぁー外ぉー!鬼はぁー外ぉー!」
「イタッ!咲夜さんイタいですよ!」
「節分に鬼に豆当てて何が悪いねん!」
「イタァ!」
「サク、あんまりハヤテをイジめるなよー、鬼は外ぉー!」
「イタッ!ちょッ、お嬢様!言動と行動が合ってないですよ!てか、全力投球過ぎますよぉ!」
「二人とも、ハヤテ様がかわいそうだわ」
「「鬼は外ーー!!」」
「イッタァ!」
数分後
「あれ?伊澄さんは豆撒きせーへんの?」
「私はいいわ……」
「ふ〜〜ん」
ヒュッ、ポコッ
「……咲夜?」
「ピ〜♪ピピ〜〜♪」
「今、豆ぶつけた…?」
「ありえへん、ありえへん」
「……そう」
ヒュッ、ポコポコッ
「………」
「ピ〜♪ピピュ〜♪ピ〜♪」
ザッ、テクテクテク、ガパッ
「あ、あれ?伊澄さん何で冷蔵庫なんかに?て、そのパック何?」
「納豆……」
「何で納豆を?」
「豆撒き……」
「!?アンタまさか!!あかんソレはあかん!!スマン!謝るからソレだけはッ!ソレだけはッ!」
「豆撒き……」
「あかん!関西人に納豆はあかん!!ああ!スマン!ホンマにウチが悪かったわ!!うわわわわわわわ!!」
「豆撒き……」
「ヒィアアァァァーーーーーーッ!!」
おわり
咲夜の苦手なものとして「納豆を食べる生命体」という設定があるが、
やっぱ本人も納豆は駄目なんだろうなw
そして清らかにドSな伊澄さん萌え。
はいはいNGNG
しつこく自分の我侭を押し付けるカス荒らしはみんなでNG
荒らされようがNGすればそのうち消えるさ
「久しぶりね、ハヤテ君」
ハヤテ「誰かと思えば……ヒナギクさん」
ハヤテ「性欲をもて余す。」
ヒナギク「まぁ…状況を聞いてからでも遅くは…ちょっ…何を…キャー」
歩「ハヤテ君…最低だね。」
ナギ「ヘンタイ」
クラウス「くっそぉキチガイだ。こんな男を執事にするんじゃなかった」
533 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 09:21:56 ID:VxpCdjCc
スレの消化がクソ速えと思って来たら荒れてるだけかよ。
どうしようもない事で議論なんかするのやめようぜ。
こんな流れだから職人さんが投下出来なくなるから結局は自分で自分の首絞めてる事になるんだぜ。
>>528 伊澄さん可愛いよ伊澄さん
殺伐としたスレの中でちょっと和んだ
おはよう
取りあえず落ち着いたのか…?
先延ばしにすぎないが、ROCO氏が再び投稿してきて、
読み手のが改善されてなければまた考えればいいんじゃない?
取りあえず、この話はもうやめよう。
536 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 11:13:53 ID:VxpCdjCc
>>535 同感だ。これ以上しても意味がないとしか思えない
大人しく投下されるまで待って気に入らなければスルーすればいいだけの話
お前の
>>533のようなレスが同罪だとなぜ気づかぬ
はいはい、俺も俺も
>>537 ??
取りあえず、やめよう
ハヤテの話しようよ!
ただ職人様を待つのみ
そうだな。
とりあえず、
>>531 MADGEARネタ吹いた
531のは懐かしいな。あと「男女」って面白いね。
スレの状態が好ましくなってきたと思いますので
>>44の続きを投下させて頂こうと思いますが、如何でしょうか?
いいんじゃないか?思う存分やっちゃってくれよ
俺もいいと思うぞ。ぜひ投下してください。
>>543 有り難うございます
では、投下させて頂きます
ただ、今回は甘いばかりでSSとしては“中弛み”な内容となっていますので
その点はお許しください
ぜひともお願い致します。
>>44の続きです
・Hシーンが無い ・全然エロくない ・描写が一様 ・只ひたすらに甘いだけ
以上が嫌な方はスルーをお願いいたします。
‥‥2秒、3秒、4秒‥‥
ハヤテの唇がナギのそれから離れる気配は、少しも無い。
「‥‥ム、‥ム、‥‥んん〜‥‥‥」
少女は、少年の両手首をギュウッと握り締めると、その腕を思い切り突っ張り伸ばして、
両頬を押さえていた少年の両掌をやっとのことで引き剥がす。
「ぷはあぁ〜〜!!」
びっくりしたように大きく見開いた目を点にしながら、少女は大きくハァハァと息をつく。
「‥‥ハ、ハヤテ‥‥。苦しいではないか‥‥」
少年は自分の腕の角度を緩やかに変えて、逆に、その両手首を握っていた少女のその手の手首を握る。
少女が見上げる少年の顔は、その肌は幸福に上気していたが、
しかし、その表情も眼差しも滑稽なほどに真剣であった。
「お嬢様が、どうしてそんなに可愛いのか教えてくださらないのがいけないんです。
どうか、意地悪しないで教えてくださいませんか?」
どうやら少年は、本当に困っている様子である。
さっきの言葉攻めと今のキスに少々お冠だった少女だが、
少年の質問の内容とその大真面目な態度の激しいギャップに思いが及ぶと、
思わずぷっと噴き出しそうになってしまった。
だが、その喉元にクックッと込み上げてくる愉快な笑いを必死に堪えていると、
突如、それが別の感情へと転換した。
「(ハヤテ、ちよっと、かわいいぞ‥‥!)」
テロリストに占拠された大型客船の船底に開いた大穴から侵入した人食いザメとの水中での真っ向勝負から
負傷しながらでも生還を果たすほどの猛者が、
その少女が可愛く在る理由の説明を拒否されたという只それしきのことで大いに困り果てているのである。
少女は、わざと大袈裟に眉根に力を入れながら
如何にも門外不出、口外無用の一大秘事を弟子に告げる師匠のような口調を装う。
「よし、わかった。ハヤテだけには教えよう。ただし、これは、二人だけの秘密だぞ!」
少年は愁眉を開き、とても安心したように頬を緩める。
少年は、本当に、その訳−どうして少女がそれ程可愛いのか−を少女の口から直接聴きたかったのだ。
「有り難うございます!お嬢様!!」
小鳥が囀るように愛らしいその声で、少女の可愛らしさの秘密が解き明かされるのである。
その威力は、少年にとって凄まじいものとなるに違いない。
「だが、その前に‥‥」
少女は、少年に優しくではあるがしっかりと縛められていた手首を少し動かす。
少年は、ハッとした様子で慌ててその手を離す。
「私をデートに連れてゆくのだ!」
その手を腰の両側にスッと添えながら、少女は少年の顔を見上げて悪戯っぽく笑った。
少年がエスコートする形で二人は厨房を出る。
少女は、少年の如何にもしっかりした造りの腕のその肉付きを服地の上から確かめるように、
その細い両腕を少年の腕に巻き付けていた。
ゆっくりとゆっくりと、真紅のバージン・ロードを祝福の喝采に包まれながら並び歩く新郎新婦のように二人は歩む。
「‥‥さっきの‥‥、質問だが‥‥、その‥‥」
少女は俯いたまま語り始めるが、その首から上は、またも可愛らしい桜色に染まっている。
秋が始まったばかりだというのに、少女は今日一日のうちに何回もの春を経験していた。
「‥‥自分でも、よく分からないんだよ‥‥。でも‥‥」
「‥‥でも‥‥?」
少年は、慈しみに満ちた眼差しで、自分の腕に恥ずかしそうにしがみ付いている愛しい主を見た。
「‥‥女は、その‥‥、恋をすると、美しくなる、と言うぞ‥‥」
少年の腕を抱いている少女の細い腕にキュッと力が篭る。
「‥‥だから‥‥」
消え入りそうな声で更に一生懸命に言葉を継ぐ少女を、少年が甘い声で囁くように促す。
「だから‥‥?」
少女は、『だから』と言ってしまったことを少々後悔した。
−恋人同士となって、ちょっと不意打ち気味ではあったが口付けも交し合ったけれど、
自分のことを『とても可愛い』と褒めてくれる相手に、
自分自身の口でその“可愛い理由”なんぞを解説するなどというのは、恥ずかしい事この上ないではないか。
それに、『こちらが相手を想う気持ち』のほうが『相手がこちらを想う気持ち』よりも強かったら、
何というか、相手に主導権を握られているようで、少しばかりプライドの面で引っ掛かりを感じるし‥‥−
しかし、負けず嫌いな少女としては、
ここで不用意に『いや、なんでも無い』などと誤魔化して、そこを更に追及されるのは嫌だったし、
それより何より、恋仲の二人の間で『女は恋をすると美しくなる』と“謎”をかけているのに、
その“こころ”に気が付かない少年が悪いのだ、との思いもあって、続く言葉を区切りながらそろそろと紡いで行く。
「‥‥ハヤテと出逢えて‥‥」
「僕と、出逢って‥‥?」
「‥‥ハヤテに‥‥、恋をして‥‥」
「‥‥僕に、‥‥恋を‥‥」
少女の言葉を自分の言葉に置き換えながら復唱していた少年の足が、ピタリ、と止まる。
少女は、自分が言ったことの内容を少年が理解したことを知ると、咄嗟の事とて、
幸せな桜色に染まった顔をサッと上げ、気恥ずかしさに任せて少年を叱り付けた。
「‥‥はっ、はっ‥‥、恥ずかしいことを、言わせるなァーーーッ!!」
いくらその声が大きかろうと、少女の表情が険しかろうと、少年は最早驚いたり動揺したりはしなかった。
何故なら、少女は、少年の腕を抱いている自らの腕に更に力を込め、
少年の身体を圧倒せんとするように、ぐっと体重をかけて自らの身体を押し付けてきたからである。
「‥‥有り難うございます、お嬢様‥‥」
少年は、少女の小さな身体を優しく受け止めながら、
その少し潤んだブルーサファイアの瞳を幸せそうに細め、主の翡翠色の大きな美しい瞳を見詰める。
もう、先ほどまでの気恥ずかしさは、どこかへ飛んでいってしまっていた。
「僕も、お嬢様が僕のことを好きでいて下さるそのお気持ちに負けないように、
今よりも、もっともっとお嬢様のことを好きになります‥‥。ですが‥‥」
なんということだろう‥‥
少年は、相手がこちらを好きでいるその気持ちの強さ以上に相手を想おうと努力しているのに‥‥
少女は、『惚れた方が負け』とでもいうべき自分の思考をとても恥ずかしく思った。
そう、以前、誤解から少年を鷺ノ宮家へ売り渡してしまった騒動の折、マリアに言われたのではなかったか?
そうやって、大事な存在(もの)を一つ一つ失っていくつもりか、と‥‥
もう、些細なプライドとか、つまらない駆け引きなんて、要らない。
やはり、あの騒動の時‥‥
狂言誘拐の果てにギルバートの操縦するロボットの暴走により生命の危機に直面した、あの時。
脳裏によぎる少年の笑顔に、思わずその名を、心の底から、力一杯、叫んだ。
その名の通り疾風の様に現れた少年は、こう言ってくれたのではなかったか。
「お嬢様が、僕の名前を呼んだから‥‥」
何のことは無い、少年がこの自分を想ってくれる、その想いの、深さ、広さ、温かさ、大きさに、
何にも余計なことは考えず、只、この身体と心を全て任せれば、任せ切ればそれでいいのだ。
そう思い至った瞬間‥‥
「(あっ!)」
少女は、自分の眼前でこの自分のことを「もっともっと好きになる」と言ってくれたその少年のことを
もっともっと好きになるスイッチが、自分の心の中で、カチャン!ととても優しい音を立てて入ったことが分かった。
少女は、少年の腕を抱いていた自らの腕を少し緩めて小さく一歩、二歩と歩を進めて少年の前に回り込むと、
強い愛しさと尊敬の思いが満ち満ちた翡翠色の瞳で、少年の顔を見上げる。
「‥‥私のことを、もっと、もっと‥‥、好きになってくれるのか‥‥?」
「はい、‥‥今、‥‥この瞬間も、どんどんお嬢様のことを好きになっているのですが‥‥、あの、‥‥」
少女は、更に半歩近付くと、
少年の腕に絡めていた両腕の片方をゆっくりと解き、その掌を少年の胸元にそっと当てた。
少年は、その慈しみに満ちた少女の仕草に励まされ、更に已むに已まれぬ想いを吐露し続ける。
「‥‥どの位まででしたら、お嬢様を好きになっても良いのでしょうか‥‥」
「‥‥ん?」
少年が発した少々理解しにくい質問に、少女は、少年の整った優しい顔を見上げたまま、
その華奢な身体を逞しい少年のそれに緩々と凭せ掛けながら小さく問い返す。
「‥‥僕が、あまりお嬢様を好きになり過ぎても、お嬢様がご迷惑をなさるかと‥‥」
少女は、少年の腕に絡めていたもう一方の腕をそっと解き、それをそのままその背中に静かに回すと、
幸福に甘く蕩ける翡翠色の瞳を伏せ、少年の胸元に上品な桜色に色付いた頬をふんわりと押し付けた。
「‥‥ハヤテが好きなだけ、好きになってくれ‥‥」
少年の両腕が、ゆっくりと愛しげに少女の背中に回される。
少女は、少年の胸元に当てていた手にちょっと力を入れてその上半身を僅かに引き剥がすと、
徐に少年を見上げ、話を繋ぐ。
「‥‥それから、だな‥‥」
「はい‥‥?」
どうなさいましたか?というふうに少年はブルーサファイアの瞳を少し細めた。
「‥‥つまり、さっきの質問だが‥‥、」
少女は、幸福に綻びっぱなしの表情筋をどうにか叱咤してわざと難しげな面持ちを演出すると、
更に声帯を引き締めてなんとか厳かな声音を作り、そして、少年に対して、思う所を宣告する。
「よいか!『女は、恋をすると美しくなる』のだ!
もし、私が、ハヤテから見て“美しい”というなら、それは‥‥、それは‥‥」
初めの勢いは何処へやら、竜頭蛇尾の諺さながらに最後の「それは」はまるで囁くようである。
しかし一方、少年は、聞きたかった問いの答えが少女の口から直接聞けるということで、
その優しい眼差しが見る見るうちに夢見るような熱を帯びてくる。
「‥‥それは‥‥?」
少女は、再び顔を紅に染め上げると、
両耳からポフッとピンク色の気流を噴出させつつ、やっと締めくくりの一言を搾り出した。
「‥‥ハヤテのせいなのだぞ‥‥」
少年は、少女の背に回した腕に少し力を入れてその小さな身体をそっと引き寄せると、
自分を一心に見上げる少女の聡明そうな額に何度も何度も軽く口付け、
艶やかな金髪の感触を鼻の頭に快く感じながら、その甘い甘い香りを深々と胸一杯に吸い込んだ。
少年は、自分の腕の中で時折可愛らしく身動ぎする小さな主をちょっと強めに抱擁しながら、
これからの関係各人のタイム・スケジュールを推し量る。
恋人となったばかりの主従に残されている時間は、やはり、潤沢と言うわけではなかった。
少しばかり、行動を急がねばならないだろう。
「お嬢様」
「ん‥‥?」
少女が、うっとりとしながら鼻にかかった声で短く答える。
「二人きりでいられる時間は、もう残り少ないと思います」
「‥‥‥」
既に充分に了解済みのこととはいえ、
今最も一緒にいたい相手からの宣告に些かの不満を覚えた少女は、
再び少年の広い胸元に頬を埋め、その身体全体をキュッと硬くし、何も返答をしない事で僅かな抵抗を試みた。
少年は、勿論すぐにその少女の仕草の意味する所を理解したし、何より自らも少女と同じ気持ちだったのだが、
残酷なものは時間の流れであり、とにかく、丁寧に提案をするしかなかった。
「お嬢様を、デートにお連れ致します」
そう、二人は初めてのデートの最中なのであった。
少年の提案になる“お屋敷内デート”は、なるほど飯事の様ではあったが、
少女にとっては、大好きな少年と一緒にいる事、一緒にいられる事こそが、まず、何より重要なのだ。
「うん!」
少女はとても嬉しそうにコクリと頷き、
潔く少年の胸元を離れると再びその両腕を少年の片方の腕にしっかりと巻きつけて、そのリードに従う意思を示した。
少年は、自分の腕に絡みついた少女の細い腕をもう一方の手で愛しげに撫でながら、そっと囁く。
「では、参りましょう」
少年の言葉をきっかけに、二人は、再びゆっくりと歩き出した。
今回は、以上です
>>47 >>48 >>49 >>50 >>92 GJを頂き、有り難うございます
>>46 ご声援、有り難うございます
当方は、現在、この時期特有の鼻炎に悩んでおりまして、
次の投下は何時になりますか、残念ながら予定が立ちません
その点に付きまして、真に勝手ながらご了承をお願いいたします
有り難うございました
>>551 乙&GJです〜♪
やっとスレに活気が戻ってきたー!
>>551 GJです!
ナギ好きな自分にとってはたまりませぬ。
続きはいつまでも待っています。
やっと、やっとスレが戻ったな…
職人GJ!
迷惑かけてすまなかった
>>551 GJです。
物凄く甘い文章を読ませて頂いて有難うございます。
Hシーンがない?只ひたすら甘い?良いじゃないですか。
この甘い感じがたまりません。
焦らずに治してから投下してください。
続きはいつまでも待っておりますので。
>551
ハヤナギ好きの俺にとっては夢のような展開です!
泣きたくなるくらいGJ!
「鼻セレブ」か「クリネックスカシミア」を段ボール一箱分
プレゼントして差し上げたいくらい続きが待ち遠しいです。
鼻炎に負けずに頑張ってください。
SS投下乙。
ROCOさんの投下の後の読み手の反応を見てからにしろと君らは言うが、俺の言いたいことはそういうことじゃない。
ROCOさんに対する批判をまったく許さない読み手の態度のことを言ってるんだ。俺があれほど主張したのに結局何もわかってないじゃん
まだやるんですか^^;
まだやる気かよ。
お前もういいよ死ね!消えろカス!
荒らすなよボケ、てめぇみてぇなやつぁ生きてる意味ねぇんだよ!気づけ豚
神速で首吊ってこい荒らし野朗
お前みたいなやつは消えればいい
荒らしに反応するやつも荒らし
結論が出てる話を蒸し返すのは馬鹿の所行。
同じ相手に何度も同じことを言うのは、相手が馬鹿だってことだから無駄なことなんだ。
>>551 グ甘ッ甘ジ甘ョ甘ブ甘!
こっちまで照れてキュンキュンしてしまうんだぜ。
続きをwktkしてますわ。
やっぱ物語的王道であるハヤ×ナギはいいな。
誰にも気兼ねしなくていいと言うか、一度二人がそうなると全力で突っ走ると言うか。
純愛。
>◆jMPQwhIPmYさん
GJモードに水を差すようで悪いがさすがにちょっと長すぎだと思うよ
これって564氏の言う
>やっぱ物語的王道であるハヤ×ナギ
だから許されてるのであって他キャラでここまでエロ無しやってたら叩かれてただろうし
(というか過去にそんな感じで叩かれかけてた人いたような覚えがある)
ちょっと上が変な流れだったか書くか迷ったけど率直な感想と言うことで
荒らしこなくなったなwwwww
逃げたのか?
ほらほらどうしたどうしたどうした、逃げちゃったのかな?かな?
>>562 その言葉も荒らしに構ってるってことになるんだぜ?
意識しちゃってることに変わりないからな。俺含めて。
>>551 「最初の注意書きの左2つは同じ事じゃないかw」という突っ込みもしたが、GJだ。
次投下してくれるのを楽しみにして待ってる。
俺を荒らし呼ばわりする人たちは今までの俺のレスを読み返してくれ。
人を馬鹿扱いするくらいなら俺の主張が筋が通っていることくらいわかるだろ?
それと俺はただ喚いている人たちと話すために此処にいるのではないから。
荒らし呼ばわりされたくなければ連投をやめろ
話はそれからだ
>>558 そんなことはわかってる
だから、再投稿された時にそうゆう空気・態度が改善されてなければ
また勧告、議論なりすればいい
SSに対する批評は書き手・読み手にとって必要なことは理解している
>>566 4レスじゃむしろ短い方じゃね? 一回の投下で20KB以上使う書き手は結構いる。
ついでに王道CPじゃない且つエロシーンなくても、叩かれない所は叩かれない。
>>570 そうだね
きみの いう とおりだよ
ぼくたちが まちがってた
ほんとうに ごめんなさい
だから もう こないでください
ひらがなで かいたから よめるよね
長くてもなーんも問題ない
というより、今必要なのは議論より勧告の方ではないか?
今回の一件で嵐と呼ぶべきは、SS批評を弾圧した奴だろう
ナイトキャップ代わりに、もにゅもにゅしちゃうSSを読んで、いい気分になったところでベッドへ行くのさ!
それがココでの紳士の嗜み。
>>576 ◆jMPQwhIPmYさんの話は続きものだから
今回の4レスだけを指してるんじゃなくてこれまでの話を含めてちょい長いと感じたのよ
あID変わってら、流れで分かると思うけど566=581ね
>>566 ほんとに水差してるよなw
的外れな批評して空気ぶち壊すぐらいならあんたが書けば?w
良い作品は長く読みたいがな。まぁ人それぞれなんか。
>>577 ひらがなでかいてくれてありがとう。
かんじもかけないくらいにおばかさんなのに、さしずしないでね。
ひとのことをばかにしちゃだめだよ。
>>581 まあ、君はそうかもしれんが、そんなコメントは、自分が長文読めなくて苦労してますから、どうにかしてくださいって
無様な姿を晒しているだけだから。ちょっと自重したほうがいいんじゃないかい?
>>583 あんたか
批評を弾圧する傾向のある奴は
>>581 そう言ってもな、連載作品なら全部通せば100・200KB使うことなんて使うことザラだぞ?
それを一括で投下するのは流石に勘弁だが、
◆jMPQwhIPmY 氏のは1回1回が大した量じゃないから問題ないと思うが?
>>592 あー、俺の勘違いか…?すまん
理解が追いつかない
他の職人に対する批評には今のように対して気に求めないが、これがROCOさんに対してならばROCOさん崇拝読み手等によって総攻撃される。
それがこのスレの現状。
今のが良い例だな。
お前らがくだらん事で争うから、さっきからオレの隣でナギが泣いてるんだよ。
いい加減にしてくれ。
598 :
593:2008/03/11(火) 00:29:03 ID:d2HPHni9
文章おかしいなw
×100・200KB使うことなんて使うことザラだぞ?
○100・200KB使うことなんてザラだぞ?
少なからずエロ画像を期待したオレが、心から恥ずかしいよ。
>>595 批評弾圧の空気はわかったが、ROCO氏はそんなに特別なのかね?
こうなったら人造人間だみゃ〜ん氏を召還するしか…
>>581 何か言えよ?
スレの空気台無しにしたくせに。
お前も荒らしなのか?
それともただのKY?
率直な感想を書くのはいいことだと思うよ
それに対して横から変なのがしゃしゃり出てきて煽ったりするから良くない
>>601 特別じゃなかったら俺はこんな主張してないから。
ROCOさん崇拝者らは盲目状態でこのスレの事態の深刻さをまったく理解してない
あーあ、相手しちゃった。
また始まるのか。永久にやっててくれやオヤスミー
>>606 へーぇ、そこまで特別なのか
俺は他スレでしか読んだことないし
ならアイドルみたいなものじゃない?
だから熱烈なファンがいる。→彼らにとって批評と批判の区別がない。→批判弾圧
ROCOさんが幅広く活躍して人気があるのはわかってる。好きな作家にGJするのもその作家への批評に反対したくなるのも当然理解できる。
俺はそのことに対しては何も反対してないし、する気もない。俺がおかしいと思うのは、ROCOさんに対する批評に耳を貸そうとする態度が読み手にまったく欠けていることだ。
反対するどころか、すぐさま排除しにかかるからな。
>>609 排除しようとするのはファンなのでは?
強いて言えば彼らが嵐だよね
>>610 議題はわかったが、君はどうやって解決できると考える?
俺には解決策が考えつかなかった
>>608 彼らのせいでこのスレがいずれ衰退していくはず。
それを防ぐために俺は自分の主張を唱えたの
まぁ
>>617のおかげでこのスレは急速に衰退したけどなw
>>613 それで衰退したなら所詮その程度のスレってことだろうよ。
そして今衰退したらそれはお前が暴れて見限る人が増えるから。
ROCO氏信者よりお前が原因で廃れる方が先。
>>611 同感。そして荒らしはスルーすればいい。ROCO氏だけじゃなくて、職人様の投下するSSの数自体が減っているんだから、現状一番の問題は崇拝者云々よりもこのSSを投下しづらい雰囲気。
ていうか俺は疲れた
寝ます
ここ2日間話し合えて楽しかったぜ
>>612 その解決策をみんなで議論しようって言ってるんだ。
例えば俺が思いつくのはそのファン専用スレでも立ててそこでROCOさんに書いてもらうとかかな。
ただROCOさんの意思を尊重してないとこが問題点として指摘されるはずだし、これはあくまでも俺一人の意見だから偏りもある。
だからこのスレの全員で話し合う必要があるんだ。
>>609 >ROCOさんに対する批評に耳を貸そうとする態度が読み手にまったく欠けている
読み手が批評に耳を傾ける必要は無いぞ。
多分、排除する動きによって、批評が弾圧されるのが問題だと言いたいのだろう。
んで、それが納得できない理由だと。
たとえばここが自分の書いたSSを批評する場所だとしたら、君の言ってる事は正しい。
だが、ここはそんな場所では無い。
書きたい人が書き、読みたい人が読む場所だ。
批評も、それに対する弾圧も、ここでは等しくスレ違いなんだ。
そして、スレ違いに対して延々と議論しようとする君もスレ違いなんだ。
以上、俺の意見だが、おかしい所はあるかな?
昨日からずっと見ていたがここまで事態が泥沼化するとは…
いままでにこんな大騒ぎがあったか?
うぅむ、俺も横槍投げた人間だろうな。
ただ
>>566のは批評ってよりも、自分が長い文章読めないから文句言ってるって印象を受けた。
あと、カプやシチュに文句を言うのもお門違い。別に男同士というわけでもないし、
シチュに関しては自由だ。◆jMPQwhIPmY 氏は注意書きもしてあるし、問題ない。
批評というのは「ここはこうしたらもう少し良くなるんじゃないか」とかちゃんと改善点も挙げてこそのものだろ。
ただ悪い所ばかり言えば良いというものじゃなく、ちゃんと長所も書けて批評と呼べる。
弾圧されるというなら、それができてないからじゃないの?
せっかく作品を投下してくれた◆jMPQwhIPmY 氏に悪いことをしてしまったな。
詫びと言うのも何だけど、最低でも今日のところはもうROMっておこう。頭冷やしてくる。
こういうケースで議論続けてる奴は本来のスレ住民ではないんだよ
釣り士同士がお互い釣り合ってるか、自作自演かの2択
ほっといてNG推奨。俺はもうそうしたので議論は見えないが。
>>621 >>31にも書き手が書いているとおり書き手も単なるGJだけじゃなくて的確な厳しい意見も求めている。
俺が言う批評というのは単なる中傷ではなくて厳しく的確な意見のことだ。
だから、それはスレ違いではない。
ただそういう有益な意見に対して崇拝者は弾圧を行う。この行為はまさにスレ違いだ。
だから、その弾圧をなくそうとする俺の行為はスレ違いではないだろ?
納得してくれた?
ID:6+E1KnMHはね、「だからこのスレの全員で話し合う必要があるんだ。」とか言ってるけど、
話し合って100人中99人がNOって言っても、自分一人ががYESと思ったら永遠に議論したがる子なの。
きっと心の中では自分が間違ってる事に気づいてるけど、頑固な子だから折れる事ができないの。
だから皆、もうスルーしてあげようよ。そうすれば彼も消えることができるから。
…それがこのスレと彼のためになるんだと信じて。
俺、性奴会長シリーズの続き読みたいからあの人に見限られちゃ困るんだけど
いい加減に止めてくれない?アホ一人が消えれば済む問題なのにどうしてこんな長続きしてるわけ?
>>626 いいからてめえ消えろボケカス
てめえがいなくなるまで職人様が投下できねえだろうがクソKY
>>626 >>31が求めているのであれば、
>>31のSSに対する意見ならばスレ違いにはならないだろう。
だが、それが全ての書き手に対して適用されるわけではないだろう。
たとえそれが的確で有益な意見だとしても、書き手が意見を求めてなければスレ違いだ。
スレ違いを弾圧する行為は普通だろう?
まあ、その弾圧自体もスレ違いなので、結局は堂々巡りになってしまう。
君がスレ違いじゃないという理由にはならないよ。
ID:6+E1KnMHが消えれば済む話だろ
だからその議論が必要無いって言ってるんだよ
なんでテメェごときのために俺の楽しみを奪われなきゃならねぇんだ
>>622 あれ?書き込めてないね スマソ
ID:vGNnPf3zへ
◆jMPQwhIPmY氏の作品が長いと、あんたにとって何か不都合?
バイトがもったいない?
ただ「長い」じゃ、何も言ってないのと同じ
誰だって感想を「持つ」のは自由だよ
だけど、それを「書き込む」となると話は別になってくる
もっと短くして欲しいの?
Hシーンをたくさん入れて欲しいの?
それとも◆jMPQwhIPmY氏作品が嫌いなの?
いま、作者と職人の関わり方について議論が戦わされてる最中だってのは
ここまでのレスを読めば分かるよね?
それなのに、どうしてわざわざ批判にもならないような事を書くの?
そんなに目立ちたいの?
あんたは
>>229 ID:FO1bP6epの自演嵐の本人なんじゃないの?
答えてください
有益な意見が弾圧されるとか言うけど、それに拘るID:6+E1KnMHのせいで
有益な意見以前にスレにとって重要な◆UtE9cq2Ioc さんみたいな職人が去ろうとしているんだぞ
それでも有益な意見を議論する方が大切だと言うの?
それに拘ってスレが寂れちゃ本末転倒じゃん
書き手に対しての直接の意見をなぜ第三者が弾圧するのが普通の行為なのか?
意見を必要としていない書き手は、その意見をスルーするだけだろ?
なぜそこに関係ない人間が割って入ってきて意見した奴を叩くのか?
それこそスレ違いだろ
少なくともID:6+E1KnMHがいる今よりは、弾圧があっても前の方がずっと良かったよ。
>>636 じゃあ君はその第三者にさらに意見するスレ違いの第四者ってことになるよね。
マリアさんかわいいよマリアさん
牧村さんに仕込まれてたりしたんかねえ
>>636 意見を必要としない書き手にとって、その意見はただのスレ違い。
君が言う弾圧とは、それをスレ違いだと教えてあげたレスの事じゃないのか。
スレ違いをスレ違いだと教えるのは普通の事だろう?
とりあえず、ROCO氏のスタンスが意見を求めているのか求めていないのか分からない限り、この議論の意味は無いぞ。
ROCO氏のスタンスによって、どっちがスレ違いなのかが変わるんだから。
>>635 だから俺はこの現状を正したいだけだ。このままならダメだって。
>>書き手の方々
気にせずSSを投下してください。邪魔しないように議論をしますので。
あれ、少し目を離した隙に50レスも
議論が邪魔
>>638 誰かが言わなきゃ何も改善されないんだから仕方ないだろう。
あげあしを取らないでくれ
>>628 そりゃ放置出来ない(ように見える)からだろう
こいつは議論を続けること、つまり、
「 納 得 し な い こ と 」 が目的なんだろ。
わざわざ相手の意を汲んで説得とか無駄なのよ。
「説得させる」事も目的だからね。多分何人かは自演だ。
議論に参加してる奴は全部同類と見なしてNGにしておこうよ。
職人の方々にもそう思って貰うしかないなあ。
頭おかしい批評もどきを真摯にとらえる必要なんてないと。
そういうレスを無視してもスレ住民は問題視しないよ。(頭おかしい当人以外は、ね)
>>641>>
>書き手の方々
気にせずSSを投下してください。邪魔しないように議論をしますので。
もはやギャグとしか思えないwww
>551
ありがとう。ずっと待ってたYO!
あなたの書くナギは女の子らしくて可愛くて好きです。
どんなに長くてもぜんぜん気にしないし
たっぷりじっくりかけてナギを蕩かしてくれちゃってください。
続き待ってるぜー
>>641 そろそろ寝るので、最後に。
この現状を正したいと言うが、ROCO氏の意見を聞かずに議論するのはフェアじゃないよな。
それは君も気が付いているみたいだけど。
なので、ROCO氏のスタンスを聞いてから議論するかどうかを考えてもいいんじゃないか?
ROCO氏が意見を貰いたいと言うのであれば、君の議論に正当性がでて堂々と議論が出来る。
だが、ROCO氏がこのままでいいと言うのであれば、君の議論はスレ違い。やる意味はない。
なので、ROCO氏のスタンスが分かるまで、しばし落ち着こうぜ。
議論以外で無駄にスレを消費するのは、君にとっても有益では無いだろう。
649 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:54:09 ID:6Xu2bM0v
まだやってたのかおまえら
憐れでしょうがない
やっぱこれからは保管庫だけ見ることにするわ
>>640 だから必要ない意見だと思ったら書き手はスルーする→そしてその意見は流れる
本来は、これでいいはずだろ?なのに第三者がその意見に対して色々干渉しようとする。それはおかしくないか?
もちろん、ただの中傷だったら第三者が色々言うのはとうぜんだけどな
652 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:09:11 ID:MWsnSPTv
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
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ソ トントン ソ トントン
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>>650
653 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:10:45 ID:MWsnSPTv
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l \: : : : : : : : :i / 認めたら
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l (・) (・) |:/ tbノノ \
l , ;;┐・・┌ `;;l ι';/ \ ニート(24・男性)
ヽ ◎ -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: : : : : : : :i
/ /: : : : : : : : i ________
r /: : : : : : : : : :i /
l \: : : : : : : : :i / 認めたら
/ ― ― |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l (・) (・) |:/ tbノノ \
l , ;;┐・・┌ `;;l ι';/ \ ニート(24・男性)
ヽ ◎ -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ / /
____ヽ::::... / ::::|
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_ r.、 iヽ、 r、 /:':::::::::::::::::::::::'フ
r-Z、 ̄:`::::::`::::ト|:::i _.....-...─...-..-.、─.-y、:::::::::::::::::::::::::::::~:フ
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ヽ:::r‐、::/ / ~'i i:) | ィノ
Y ヽ ! (:ノ' っ ゙ '' ト_
ヽ` '''' } `ヽ,
`'、. ノ ノ )
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/ ヽ 、|''' ''' ,= 、/ト,/ `、
i _ヽ " / ゙̄` ‐--、゚-‐' ! ∵ r,!r、
| i / ~`'-、ヽ / |. !_ ∴ .
ヽ i | _ ~ヽ-" ` -`= 、
r ''  ̄ \ `-,ヽ----`、 ・. ‐-`{ ・ ←
>>650 / ノ I'" ̄ ` - ...,_,,,, ... 、 、-,ヾ
/ ∵ ヽ、 _ ヽ_ソ ∵ .
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/. : . : . : . : . : . : _,. -┐. : :|
>>650よ 貴
|. : 「`¨ ー-‐ j. : :!
!. : 〉 〈. : :.│ 目 様
l. :ノ-―≧从r≦=― 、ヽ、 j
「V }丞{ }气rfミ 的 の
Yハ.__ ,ノj ヾ、 ノ jら}》
ヾ {〈 r }  ̄ Lハノ は
_ ⊥ _/ゾj__ ヽ 厂
/ \辷_ヽ }l 入 何
/ ヾ-く丿j / }\
| Y´ / / ヽ だ
| ,∠ ̄ ヽ ├-ァく /
l (廴 )/ l / \
大門
.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ;,,_,,;;;;;;;;,,..;_ 、 ,.__..,;_,,,;;;,,;;;;;;;;__,,___ ....;;;;;;;;;;;;;;;;;
:!;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ;'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙~~ ̄゛ `!i、  ̄´  ̄ .`''‐ i;;;;;;;;;;;;;;;;
. l;;;;;;;;;彡;;;;;ゝ .if'=====ー゙ :: ,.========r ゙i;|.l;;;;;;;;;; このスレには議論が必要・・・・・
ヽ;;ノ;;;;;;;;;;;;;;; .`''`-ヽ--''゙゙゙ ;; '゙ゝヽ-ノ-‐'゙´ ;.i;;;;;;i.フ;;;;;;l′
゙l;;;;;;;;;;;;`、 ,! : ,、|ll/ ;;;;;;;;r" そんなふうに考えていた時期が
i;;;;;;;;;;;;;;l、 / ;:;: :.゛゛:l ;;;;;;;;./
'';;;;;;;;;;;;;i i;;;;;;.;:;:;;;;;;;: .i;;;;;;;;;;;;;;; 俺にもありました
/;;;ゝ ./´:::: ´;:;:;;;;;; ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ミ;;;;'! .ヽ;;、_;.::__::::;;:: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
: 、.-、/;;;|l `;:;:;: ,.ノ.::: :lく;;;;;;;;l゙゙′
''";;;;;;;;;;;;;'l、 .,, :::::::::___ ・ ,'" :::::: .ヽ;;;;;丶;
;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ゙゙--= ゙̄~゛`''>,,._,..,r;" ,,l゙ :::::::::::: i;;;;;;
.`";'"゙;;;;;;;;;;;;;i、 ヽ_ ゙̄ ̄゛_、 __r::::::::::::::::: ヽ
;;.'ミ;;;;;;;;;:'.、 ゙゙゙゙"'''"~ ‐"":::::::::::::::::::: i
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; このスレは衰退する……
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
,.. _ 、__ 、、
}ミ ェェ〉 ェェ`jj;t、
ゞ} <..,. , ,リ;;< そんなふうに考えていた時期が
'心 ゙三'' ,ィ:`{´ 俺にもありました
,i´ l、__ _,.....、
l ‐-/´ `y‐'´ ヽ__
!、__,...-'!、__,ノー ノ ``ー 、_ ,
/ ヽ、 ノ‐- 、__ `く-、
/ `ー‐'´`-、 `ー-、 |
'--、__________,.........-----‐‐'ー、_ `ー、
,i ,-、‐‐-- 、ニ二`ー‐- 、 ,l´ ` 、 ヽ)
/.´,-! 7`i_ー | ヽ __ )
>>657これでいいのだっ♪
_,.-‐‐ ( __ `i ヽ _,i'´ ヽ
i´ -‐'_フ'´ノヽ、____,i´ ヽ'´ ,く |
!、_______,.......,--、_` ヽ、 、 、 ノ
(\(\ !、_____|  ̄`ー-、___ ,ヽ ヽ -、-'´ i´`i , ^,
⊂ニ メ' \\ |___ ``7'´ | ヽ ,l | `' 、r''´)
⊂ニ( / `、 `ー、_ ,- 、 __ ̄ / ノ,-'´|´ ヽ‐'、
⊂ -―/ `ー-、.`ー!、 Y ´ )_,.i'´ ノ | '‐く
`ー、 , `ー、-、___ ___,.-‐´ ヽー-‐'`ー´
`ー/ /ー-ュ‐' ̄ ̄ _,-‐'´
/-、_ l_ 8 / _,..-‐''´
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,/ `ー、,l`i /__ / ̄``7ー-‐'´/____
,i'´``ー-、 ノ_,/‐'´ `ー、 / /‐--、`ニ‐、_
,!``ー- 、 ノ / `、___/_______/i  ̄((`、ヽ
. | `ー-、/ ,! ヽ ,i' `ヽ__ ヾ .)`i
`ーt_´ ,-f,.--‐‐'´`ー、___ _,i'´ ヽ`ー==ニ-'_ノ
 ̄ `二 ̄ _,-‐'´  ̄
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l > ,=ニ\ ゛ | ''゛_,=ヘ、 r' {_
/~''i //_\_..`7| l、{''″/__`>ヽ |r`i
l .{`|./ ヽ二・ニゝチ、 ! .ゝrニ・二r } ! i l
{ {(l { ノ | | ヽ :: }| ソ/
ヽヽ|.{ / | | \ i.|//
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人 \ .!''''" ̄~ ̄`''! / 人
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ノ .{ \ .ヽ,., .: ,イ / } ヽ
-'″ l `' 、`.───″ .} ヽ
ハヤテ「ヒナギクさん」
ヒナギク「どうしたの?」
ハヤテ「セックスできない」
ヒナギク「ハヤテ君セックスしてる場合じゃないでしょ」
ハヤテ「西沢さんは?」
歩「ハヤテ君我慢してぇ」
ハヤテ「クッソォ」
ハヤテ「西沢さん、オナマシーンの故障じゃないのか?」
歩「ハヤテ君がオナマシーンを使えないようにしておいたわ。」
ハヤテ「僕を死なせたいんですか!」
スレはとうとう埋め立て作業に入ったか…
坑道に残っている住人や職人が居ないか、ちょっと確認してくる
>>641 >>631 > 第一まだ何も解決どころか議論さえしてないだろうが。
議論さえしてないって事は、
議論を必要としてないっていうのがこのスレの大半の人の意見だろ?
このままでは駄目なの「かも」しれない。
でもアンタが居座り続けて、スレの意見を無視して主張し続ける事で、今正に職人が去ろうとしてる。
実際に去ってしまったらもう取り返しは付かないんだけど、その時はどうするのさ?
まあ、屁よりも意味のない「議論」はここまでにして
サキ×ワタルのカップリングについてのシチュエーション談義でもしようじゃないか
やっぱサキ攻めだよね?
そのカプ大好きだわ。俺は受け攻めどちらでもいける口だな
だからSSも投下しないのにIDが赤いのは即NGしときゃいいんだって
…あれ、レス番が一気に20ずつとんでる
>>664 サキが「若に歪んだ性知識を与えるわけにはいきません!」と
自ら処女なのにもかかわらず性教育を施すSSをきぼん
>>581 581 :名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:12:08 ID:vGNnPf3z
>>576 ◆jMPQwhIPmYさんの話は続きものだから
今回の4レスだけを指してるんじゃなくてこれまでの話を含めてちょい長いと感じたのよ
この自分の書き込みをもう一度よく見てくれるかな?
あんたは◆jMPQwhIPmY氏の作品を通して読んでの感想って言ってるけど、
彼が注意書きに何度も「長い」って書いているのは読んだのかな?
ちゃんと条件を示して「嫌ならスルーして」って書いてあるでしょ?
それを無視して「長い」って言われたら、
注意書きの意味が無くなるし、それじゃあ職人はどうしたら良いかわかんないよ?
それに、そもそも
566 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:47:35 ID:YQgc/y3O
>◆jMPQwhIPmYさん
GJモードに水を差すようで悪いがさすがにちょっと長すぎだと思うよ
これって564氏の言う
>やっぱ物語的王道であるハヤ×ナギ
だから許されてるのであって他キャラでここまでエロ無しやってたら叩かれてただろうし
(というか過去にそんな感じで叩かれかけてた人いたような覚えがある)
ちょっと上が変な流れだったか書くか迷ったけど率直な感想と言うことで
これって、
「王道カプ書いてるからって、いい気になってのさばってるな」ってこととほとんど同じだという事がわからない?
皆がGJしたり褒めたりしてる職人を見ると羨ましく感じるのかもしれないが、
その職人に重大なマナー&ルール違反が有ったんならともかく、
自分が目立ちたいっていうだけの理由で、
皆が楽しんでいる雰囲気を壊すのはやめて欲しい
>668
ID:HBvsyXqg
アンタは荒らしか?
荒らしじゃないんだったら一番好きなカップリングとシチュを教えてくれよ
ナギハヤか?ハヤヒナか?マリアさんじゅうななさい派か?
じゅうななさいはきちんと変換しようぜ!
>>669 不愉快な思いをさせて申し訳ない
俺は、どっちかというと年上が好きなので「マリアさん永遠の十七歳」とハヤテ
またはサキワタで…
シチュは、マリハヤなら、マリアが仕事を教えるフリしながらハヤテを誘惑
サキワタだったら、◆jMPQwhIPmY氏が書いてるみたいな甘甘がいい
でもさ、注意書きを無視されたら、
職人はたまんないと思うのは分かってくれるでしょ?
SS投下以外は一日ニレスくらいにしといて欲しいな…
>671
ちっともわかんないし分かる気もない
今後その話題はナシで
でもって俺は黒マリアさんはちょっと苦手なので
ハヤテ攻めマリアさん受けが好みだ。
ワタルは大人だからなあ
うまいことサキさんが頑張らないと襲ってくれないような気がする。
ハヤテと結婚したら誰が相性いいかな。
俺はヒナギクか歩か咲夜と思う。みんなは?
基本的に誰でも良さそうだけど
ナギだけは相性悪そうwwwwwww
エロパロ板内のどっかのスレと同じような流れだな
今度はここがターゲットですか?ウナ○
もうすぐ最終回だね。打ち切りとかいう噂があるけど、本当なのかな?
後続の絶対可憐チルドレンよりよっぽどいいと思うけど。
678 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 07:59:53 ID:2cxE/VfJ
679 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 08:11:33 ID:2cxE/VfJ
>>663 俺の言う議論とはROCOさんに対する崇拝者らの態度への対策についての議論だ。
その議論はまだ行われてない。
まずこの対策を立てておかないと書き手が去る前にこのスレ自体がダメになるのは目に見えているだろ?
そこに気付いてもらうまで俺は引き下がるわけにはいかないの
>>679 それ公式ガイドにあっただろ。
漫画家というよりプロデューサーの顔だよな。AVの。侮辱ではないけど。
俺はハヤテと愛称いいのはヒナギクだと思う。ハヤテが尻に敷かれるけどww
俺はハムだと思う。実際、借金のことさえなけりゃこの二人とっくにくっついてるだろうし。
というかこいつ「矯正してあげてもいい」なんて言って
ブログを閉鎖に追い込んだ池沼と思考が全く同じだな。
お前の「オレは現状を変える事が出来る凄い奴なんだ」「オレは正しい事を言ってるのに何で解ってくれないんだ。」
そんなのお前の独りよがりだよ。 お前が気にしなければ良いだけの話
引き下がらないなら議論を言う奴はいない者として扱えばいいだけだよ。
>>677 さらに作者曰く、初めからアニメは一年間と決まってました、らしい
間をあけて二期をやれるだけのたくさんの支持もいただきました、だとさ
カプ個人的にはサクハヤがいい。ハヤサクではなくサクハヤね
決まってたんだ。週刊誌系の漫画は
大抵長いもので100話以上軽く行くからもう少し続いてやるのかと思った。
>680
いいからもうヤメロ
>674
ハヤテは万能の婿
でも畑君は凄いと思う。初連載で馬鹿売れだし。
まぁリボーンとかナルトも同じか。
あとサンデーは大体1年だよ。ケンイチ、うえき、じゃぱん、ダンドー、結界師
メルも2年だし。畑君は何言おうが新人だし監督に口出しできないしな。
あの内容では原作者は監督に怒る権利はあると思う
でもああいうのに限って下手にプライドばっかり高いからマトモに聞かなさそうだな
「う……うーん…、マリア、トイレ…って、ハムスター…?…あっ、そうか…そう言えば最近スレが荒れてて…
それで思わず家を飛び出したけど、行くあてがなくてハムスターの家に来たんだった…。」
深夜、歩の家で目を覚ましたナギは、皆にわかりやすく現在の状況を説明した。
しかしそんな事言った所で迫りくる尿意が収まる訳も無く、結局歩を起こす事にするのだった。
「…ぉい、ハムスター、起きろ!…起きろってば!!」
「…えへへ、もう食べれないょ……あ、いや、…食べます……いただきま…むにゃむにゃ…。」
「何を訳の分からん寝言を言っている!起きろと言っているだろ!」
力いっぱい歩の体を揺さぶるナギ。そして歩はようやく目を覚ました。
「…ん?ナギちゃん?…どうしてこんな所に?」
「何を言っている、昨日からずっといたではないか。」
「…はれ?そうらっけ?……う〜ん…そう言われれば…そんな気も……むにゃ…」
「お、おい!寝るな!!」
ナギがそう言って歩の背中を押すと、歩は勢いよくベッドから転がり落ちてゆく。
「イテテテテッ……もぅ、酷い事するなぁ……それでこんな夜中にどうしたの?」
「その……ト、トイレに行きたいのだが………ば、場所が分からんのだ。だからハムスターも着い…」
「トイレなら部屋を出て左に行った所にあるよ。」
「バ、バカ者!そんな……はじめての家で道に迷ったらどうするのだ!」
「迷うって……うちはナギちゃんちみたいに広くない…って言うか、左に扉は1つしかないから迷ったりしないよ。」
そう言ってベッドに潜り込んだ歩だったが、ナギは再びベッドの下へ突き落とした。
「イテテッ…今度はいったい何なの?!」
「えっと、…べ、別に怖いとかそう言うのじゃないんだけど……ただ、えっと……
そ、その…ハムスターがどうしてもって言うなら一緒に連れて行ってやってもいいぞ!」
「……もしかしてナギちゃん怖いの?」
歩のこの一言に、ナギは分かりやすい程に動揺してしまう。
そしてそれをみた歩は、なにやら悪戯な笑顔を浮かべている。
「あっ、図星なんでしょー?…フフフッ、ナギちゃんも案外可愛いところあるじゃない。
いいよ、お姉さんが連れて行ってあげる。」
「な、な…なっ!!…と、とにかくトイレに案内しろ!」
そう言ってナギは歩に前を行かせ、トイレに着くと扉の前で待つように言った。
「…えっと、その……音とか恥ずかしいからちょっとあっち行ってろ…。」
「…それじゃあ私、先に部屋に戻ってるね。」
そう言って部屋へ戻ろうとする歩。
「お、おい待て!誰も部屋に戻れとは言ってないだろ!…私を一人にするな!」
ナギはそう言いながら大慌てでおしっこを済まし、トイレを飛び出した。
するとそこには、何やらニヤニヤと笑みを浮かべている歩が立っている。
「やーっぱり、…怖いんでしょー?」
「ち、違うって言ってるだろ!バーカ!バーカ!!」
「あははっ、もう分かったから部屋に戻ろう。風邪ひいちゃうよ。」
そう言って部屋に戻ろうとする歩。…しかしその手をナギが掴み引き止めた。
「……のど、かわいた。」
「えぇー?…もぅ、しかたないなぁ…。」
結局飲み物を求めて1階へ降りて行く二人。
歩が冷蔵庫を開けると、中にはほとんど何も無く、お茶だけがポツンと入っていた。
「えっと…お茶でも良いよね?」
「私はレモンティーで良いぞ。皇室御用達のやつだ。」
ナギのその言葉に歩はあきれた顔をして、ため息をついている。
「…はぁ、…一般庶民の家にそんなものあるわけ無いでしょ?」
すると今度は歩のその言葉にナギがあきれた顔をする。
「なんだ、無いのか。……じゃあ普通のレモンティーでいいよ。」
「…あのねぇ、家にはお茶しかないの!それが嫌だったら我慢しなさい。」
「…えー……じゃあお茶でいいよ。…その代りあったかい奴を頼む。」
明らかに不満そうな顔をするナギ…だが居候の身でもあるため、ここはナギなりに遠慮をしたつもりらしい。
結局、歩は冷蔵庫から取り出したお茶を戻し、棚からお茶っぱを取り、暖かいお茶をナギに出した。
しかしこのお茶をナギはひどく気に入ったのか、なんと3杯も飲み部屋へ戻って行った。
「いやー、まさかハムスターの家にあんな美味しいお茶があるとは思わなかったぞ!」
「でしょ?あのお茶は田舎のおじいちゃんが送ってくれたの!…でも美味しいからってあんなに飲んで…お腹こわさないでよ?」
「安心しろ!こう見えて私はお腹は丈夫に出来ているのだ!えっへん!」
相変わらずやりたい放題で我ままのナギだったが、歩は少し安心している。
最初家の前にいたナギは、元気も無く何を聞いても答えてくれ無かった。
もしかして今なら…そう思った歩は、突然家にやってきた理由を聞く事にした。
「…ねぇ、ナギちゃんはどうして突然私の家に来たりしたの?」
「…………。」
やはり何も答えないナギ。しかし歩が諦めて寝ようとした時、ようやくナギが話し始めた。
「……スレが荒れておるのだ。何日も…」
「スレ…?」
「うむ、…それぞれ言い分はあるのは分かるのだが、エロパロ板はそんな事を議論する様な場所ではないのだ。
匿名ばかりの板でそんな事しても、スレは荒れるばかり…いや、このままではスレ自体無くなってしまうかもしれん。」
「……よく分からないけど、エロパロ…とか言うんだから…Hなんでしょ?……そんなのいっそ無くなればいいんじゃないの?」
「確かにそうかもしれん…でも、『ハヤテのごとく!』と言う題を使っている限り、すべて私の子供同然ではないか!
みんな私やハヤテ達が好きで集まっているはずなのに……それなのに喧嘩ばっかり…ヒック……私は耐えられんのだ…。」
「…ナギちゃん、…泣いてるの?」
「な…っ!泣いてなどおらん!…これは……その、…こ、心の汗だ!…うん、涙は心の汗なのだ!!」
何とか意地を張り続けるナギだったが、目からは大粒の涙がポロポロと流れている。
歩はナギの頭をギュッと抱きしめ、頭を優しく撫で続けた。
「私はナギちゃんの言ってる意味がよく分からないけど……でもナギちゃんが優しい子だって事は伝わったよ。」
「う…ぅっ、…グッ……ハ、ハムスターのクセに生意気言うな…っ!」
「はいはぃ、…本当にナギちゃんは意地っ張りなんだから…。……意地っ張りで我がままで…
でも可愛くて優しくて……どこか放っておけない…アハハッ、なんだか妹みたい。」
「……ハムスター…。」
「…歩お姉ちゃん……って呼んでもいいよ?」
優しく微笑みながらナギにそう言った歩……そしてその笑顔を見つめるナギ。
…すべては丸く収まり、ハッピーエンドかと思われた。……その時、
「…でも、私には過去に姉と呼んだ従姉妹がいるが、そいつはトイレにもすぐ付いて来てくれたし、紅茶も用意してくれた。
料理だって上手だし…ハムスターより年下だが、子供の面倒見も良くてずっとしっかり者だぞ?」
「!!!…もぉ〜!ほんっ…とーに可愛くないんだから!!」
笑顔は無残にも崩れ落ち、歩はそう言ってナギに背中を向けて眠り始める。
「ん?…ハムスター?……怒ってるのか?」
「…知らないっ!」
「おい、ハムスター?…ハムスターってば!!」
「…………。」
ナギの問いかけに答えず、歩は寝た振りしていた。
「(…まったく、ひとがちょっと優しくしたらすぐコレなんだから…。ナギちゃんはちょっと頭を冷やさないとダメなんだよ。)」
「ハムスター………おしっこ。」
「えぇ?!」
ナギのその言葉に歩はつい起き上がってしまった。
「なんだ、やっぱり起きてたんじゃないか。」
「いや、だってさっきトイレ行ったばかりじゃない。」
「…お前が3杯もお茶飲ますから……」
それを聞いて再び呆れた顔をする歩。
「それはナギちゃんが勝手に飲んだんでしょ?!…それにさっき行ったから場所分かるでしょ?」
「でも…っ、…ハムスターは私の姉になりたいのだろ。…だからトイレに連れて行くのは義務と言うか……」
「…はぁ、本当にこんな時だけちょうし良いんだから。……ほら、行くよ。」
「え…っ、…あ、……うん。」
そう言って差し出された手を、恥ずかしそうに握るナギ。
少しの間スレは荒れてしまったが、二人の仲は少し良くなったらしい。
「ありがと……歩お姉ちゃ……」
「ん?…何か言った?」
「なっ、…何でも無いよ!バーカバーカ!!」
終わり。 早くスレが穏やかになります様に。
>>690 GJ
あなた最高にカッコイイ
あと今更だけど、
>>345様もGJです。
未完成とのことですが、これはこれで良い終わり方に感じます。
「このスレを見限る」という選択は全然OKです。
貴方自身が楽しくなくなってしまうのは、何よりもあってはならないことですから。
今まで何も言わずに、余計なレスは完全にスルーしてましたが、
正直、このスレの民度がここまで低いとは…
ひたすらスルーというのも忍耐の限界がありますし、
私もちょっとした妄想話でも書くことに挑戦してみようかな…
>>690 GJ !君は勇者だ!
ついでに俺も小ネタを投下。
ーある日の朝ー
ハヤテの部屋にて・・・
「んん〜〜〜っ、よく寝た〜!」
「ん・・・ああハヤテ、おはよう・・・」
「あ、おはようござ・・・ってうわっ!お嬢様!?」
ハヤテの横には乱れたパジャマ姿のナギがいた。
「え〜とお嬢様、なぜここに・・・?」
「なぜってお前、昨日の夜さんざんヤってたではないか」
「え・・・そうでしたっけ・・・?」
しかし、ハヤテには心当たりがなかった。
「ハヤテェ・・・もう一回ヤらせてくれ!」
「お、お嬢様!?ちょっ、うわあっ!!」
ハヤテはナギに押し倒され、ベッドから転げ落ちた。さらに・・・
「ハヤテくーん?ナギの姿が見えないのです・・・が・・・・?」
タイミング悪くマリアが部屋に入ってきた。
「ん?おお、マリアか」
「マ、マリアさん!ち、違うんです!これはその・・・」
「まさか、ハヤテくんったら・・・ナギに手を出すなんて・・・」
「ええっ!?あきらかに攻守が逆なのに!?」
「・・・最低です。見損ないました!」
「(そんな・・・マリアさんに嫌われるなんて・・・うわあああっっ!!)」
ハヤテの目の前が真っ暗になった・・・。
「はっ!」
気付くとハヤテは自分のベッドの上にいた。
「なんだ、夢か・・・」
ー完ー
おまけ〜もっと楽しみたい人へ〜
しばらくすると横から声がした。
「ん・・・ああハヤテ、おはよう・・・」
>>>>>>>>>>>>>>>
>>4行目に戻る。
P.S・・・ヘタクソですまん。
独り善がりと言われても仕方がないことを自覚していると何度言えばわかるんだ?
第一、独り善がりとかいう次元の問題ではないから。なぜこの現状に目を向けないの?目を逸らすなよ。
俺もこれ以上言いたくないから理解してくれや
サクヤが時々おっぱい大きくなるのはどうしてですか?
きになってきになって夜も眠れません。
おしえてエロい人。
>>698 @パットです
A夢です
B愛です
どれでもいいよ
ありがとう、おかげで今日はグッスリ眠れそうだよ。
>>673 ID:vGNnPf3z
携帯から消火作業キターーーーー
そんな事より、今はサクヤとヒナギクのどちらの胸が大きいかが大事だろ?
胸のあたりに影ができる咲夜と胸のあたりに影ができないヒナギク
胸の辺りに影が出来るサクヤが好きです。
でも胸の辺りに影が出来ないヒナギクも好きです。
みんな大好きです
一番胸がでかいのって誰だっけ?
一応マリアさんじゃないのかな
雪路じゃないの?
今コミックスが手元にないからアレだけどスリーサイズって巻末のキャラ紹介になかったっけ?
ないよ
理事長は?
アニメのオリキャラ。名前だけなら原作でも出てた。
結構頻繁に出て来るのに理事長ってオリキャラだったのか。
原作読んでないからしらんかった
オリキャラかどうかは分からんよ。少なくとも名前は一緒だし
性格はともかくキャラデザぐらいは同じだと思うが
いいんちょさんとハムもなかなか大きい
ROCOさん崇拝者への対策を立てる気になったかい?
オレなんて最初にアニマックスでたまたま17話くらいがやってるの見て、
その時はずっとヒナギクがハヤテの主と思ってたんだぜ。
ちなみにナギはお金持ちのわがままな子供と思ってた。
あながち間違ってはいなかった。
そういえばヒナギクって執事いないよな。
月給500円でいいから執事として雇ってほしいよ。
でも本当はオレはハムの執事になりたいんだぜ。
ハムと執事とか少女漫画の王道を突っ走りそう
ヒナギクには執事でなくメイドがほしい。女装ハヤテとかメイドハヤテとか綾崎ハーマイオニーとか。俺は漫画見たのはヒナ祭り祭りでハヤテとヒナギクが戦いだした所。印象はパクり好きだな。だった。
あと女の子と女の子が戦うなんてどんなだよwて思った。
ナギはヒナギクの妹でヒナギクの女友達(ハヤテ)のことが好きだと思った。
なにこの百合漫画て
つうか、あんな可愛い子が女な訳
非公式で胸サイズ表を見たことがるような、ないような。
数日見に来てなかったが、あのROCO批判厨はもう逝ったか?
そういや、皆は今週号見たか?
まさかあれをやるとは思わなかった
もうハヤテの明日はどっちだ
つかハヤテなんでも似合うな。可愛い過ぎだろww
無償に女体化着物ハヤテと男化執事ヒナギク見たい。
お前らがそんな事ばかりいうなら、
かつて執事界にこの人ありと言われたクラウスはオレが貰っていきますね
ド外道少年探偵のところのクラレンスをもらいますよ
どうやら荒らしも去ったようだ...このスレにも平穏
が訪れるのだな
>>728 分かった、ヒナギクが執事になれば万事解決だな。
しかもとんでもなく不幸属性持ちだぞハヤテ。
付録のカードについては何故触れぬ。
あの谷間に挟まれてみたいと思わぬか?
咲夜はどんどんエロい体になっていってるな。
マジアカでごうわんって
というカード作ったから宜しく
誤爆
微妙な問題なのだが、敢えて問おう
このスレの残りの容量は、あとどれ位なのかを…
>>737 現在298KB
501KBまでなので203KBくらい?
>>738 有り難う
ならば、まだまだ大丈夫、ということか‥‥
ヒナギク厨うぜぇな
キャラ語りなら個別板逝けよ
ここはSSの話をするとこだ
ヒナギク厨がどうこうっていう話をするところでもないのでお帰りください
740 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/03/12(水) 22:32:39 ID:pd207o36
ヒナギク厨うぜぇな
キャラ語りなら個別板逝けよ
『ここはSSの話をするとこだ』
718 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/03/12(水) 02:20:25 ID:pd207o36
いいんちょさんとハムもなかなか大きい
/_ノ ヽ、_\
o゚((●)) ((●))゚o ,. -- 、 _
/::::::⌒(__人__)⌒::::::\/ __,>─ 、 ◎_,-,_ロロ | |
| |r┬-| / ヽ、 .| ̄ ̄ ̄ | |_ _| л __ | |
| | | | { |__  ̄ ̄/ / | ̄  ̄| lニ ニ フ |__| |__|
_ _(_) | | | } \ ,丿 ヽ / /  ̄| | ̄ |_| '-' □
l_j_j_j^⊃ | | | / 、 `┬----‐1 }  ̄  ̄
ヽ | | | | / `¬| l ノヽ
ヽ \ `ー'ォ / 、 !_/l l / }
{ \ l / ,'
\ ´`ヽ.__,ノ / ノ
\ ヽ、\ __,ノ
743 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:16:54 ID:kQIu1K/Z
〉734
エロ過ぎて逆に触れられないんじゃね?咲夜可愛いよ
付録カードの為だけに今週号買った俺が通りますよ
そういや、ちらほら話題に出る割には少ないよな。ハヤテ女体化作品とか
あれか、少数派ってことか
そりゃそうだよ
ハヤテは男の子だから萌えるんだし
>>744 ハヤテ女体化作品が少ないのは、
書くほうも、読むほうも、女体化した(してる)ハヤテのキャラ設定(性格)の設定とか、
絡ませる相手とかに難しさを感じてるからじゃない?
「身体が女で、心は男のまま」って言う状態のハヤテがHする場合、
相手が男で、「嫌だ嫌だ」と思いながらも感じちゃう、というふうにもっていく場合、
心理描写を上手くやらないと、ただの801になっちゃって、
わざわざハヤテを女体化させる(させた)意味が無くなってしまう恐れがある
もっとも、女体化したのを幸い、憧れの女の子(ヒナとか)を百合のふりして頂いちゃう、
と言うのはアリかも知れん
>>746 百合は良いね、リリンの生み出した文化の極みだよ。
女体化の場合は女装が一番イメージとして近いが、女装ハヤテの真髄はビジュアルにあるので、文字だけで表現するSSと言う形式では難しいのかもしれない。
>>746の言うように、下手すりゃ単なる801にしかならないし。ハヤテ視点で書けば差別化できるか?
いつぞやのネコミミモードにさせられた状態でクラウスに見つかり、暴走したクラウスに襲われる、ってのが浮かんだが、そういうのは趣味じゃないしなあ。
虎鉄の場合は「女になった!?なおさら好都合じゃないか!!」とか言って襲いかかる、ってのが浮かんだが、やっぱり趣味じゃない。
他の男性陣だとちょっと強引にしなきゃ無理だし、あとは女性陣と百合百合させるしか無いな。
そう考えるとハヤテ女体化で一番ネタ作りやすいのは虎鉄か百合ネタか。
>>747 そう、問題はそこなんだよね
一言で言えば、職人や読者が
「女体化ハヤテにしか出来ない事」や「女体化ハヤテだからこそ出来る事」
ってのを見付けられるかどうかだと思う
その際も、「この位だったらいいだろう」ってな感じで安易&不用意に801成分を入れると
板が大荒れに荒れる原因になりかねない
ハヤテ視点にしても、女体化したことで心まで女性化するという設定はいいにしても
完全に女性化させてしまう(その程度を考えない)と、単なる男女の絡みにしかならない
でも、
>>747の言うように
>そう考えるとハヤテ女体化で一番ネタ作りやすいのは虎鉄か百合ネタか。
の線で一つでも傑作が出れば 、相当面白いことになると思う
ところで、「女体化」ってのは身体の構造が女性のそれと一緒になるわけだけど
体型はスレンダーがいいのかな、それともボン!キュッ!ボン!がいいの?
749 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 03:56:17 ID:vN0TsBYk
ハヤテはスレンダーな感じがする。巨乳ってのはなかなか想像しづらい
女装ハヤテが男化ヒナギクにレイプされる話がいいな。
誰か書いて欲しい。
>>749 同感!!
「突然巨乳になっちゃって、恥ずかしがってるところを…」ていうのも面白そうだけど、
基本的にはスレンダー系だよね
ハヤテは身体能力がとても高いから、女体化した彼を学院の女子運動部に入れて、
部室でくんずほぐれつ汗まみれの百合
または、生徒会室で三人娘に百合&ひとりHを仕込まれるなんてのは?
>>750 それもいい!!
752 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 04:12:39 ID:vN0TsBYk
〉751
いいッスねぇ。めちゃくちゃ読みたい
>>752 お、同志現る!
で、女子運動部百合の場合、腋毛とか汗の匂い(臭い)の描写って
しつこすぎると嫌だって言う読者もいるのかな
どの辺までが限度なんだろう?
754 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 04:24:21 ID:vN0TsBYk
〉753
腋毛の描写は今まで見たことないけどアウトかも。汗は…イケるかな?
755 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 04:25:51 ID:vN0TsBYk
言い忘れてた。やるとしたら事前に注意書きしといた方がいいよ
>>755 助言ありがとう
うーん、今は本業が忙しいんだけど、
「こういう無謀なヤツもいるんだな」位のであれば、何とかやってみようか…
なんにしろ、とにかくやってみて、それでみんなの感想を待つ他無いだろうね
それで職人さんの創作意欲に点火できればラッキーだし
女体化ハヤテを男化ヒナギク、歩等で輪姦でもいい。
夜勤も暇になってきたしちょっと考えてみた。
視点に関しては、ハヤテの一人称で描写して、女性ならではの感じ方のようなものを重点的に描写すればある程度解決するんじゃないか?
俺は女じゃないからわからんが。
相手役に関しては、虎鉄とクラウス以外の男性陣は、面識ある奴(と言ってもほぼ全員だが)は「綾崎ハヤテ・性別:男性」として認識してるから、いざ女体化してもそういう流れに持って行くのが難しい。
普段から「コイツ女顔だな」と思っていても、実際に女体化したらそう簡単には行動に出られないだろうし。
百合ネタ作る場合、一番ネタ作りやすいのは三人娘かナギだな。
三人娘は普段からハヤテをおちょくってハヤテで遊んでいるような連中だし、ナギは一番ハヤテと絡ませやすい。
逆にヒナやハムで百合ネタは作りづらい。
この二人の場合はハヤテをおちょくって遊んだりしないし、どちらかと言えば心配して身の回りの世話を買って出るようなイメージがある。
だから、「あ、百合」程度ならともかく、本格的なガチレズは俺の頭では浮かばない。
男体化ならとりあえず、
「何かわからないけど妙な魔法的な何かが発動して、ハヤテ、ヒナギク、ハムスターの性別が入れ替わってしまった!(男1女2の為女体化ハヤテとフタナリ化ヒナハム)
チャンスとばかりにハヤテを拉致監禁拘束調教し、想いのたけをぶつけて肉欲の限りを尽くそうという脳がショッキングピンクに染まったブチギレ思考回路のヒナギクとハムスター!
ハヤテの貞操の未来や如何に!?」
次週、ハヤテのごとく!「巨大ゴキブリが一番ショッキングでした」
全ては未だ混沌の中に……
それそれ。
ふたなり化巨根装備ヒナギク&歩が
女体化ハヤテをどんぐりか三千院家の倉庫に
閉じ込めて犯しまくるのが読みたいです。荒らしも消えたので職人さん書いて頂きませんか?
>>758の
>「何かわからないけど妙な魔法的な何かが発動して、ハヤテ、ヒナギク、ハムスターの性別が入れ替わってしまった!(男1女2の為女体化ハヤテとフタナリ化ヒナハム)
チャンスとばかりにハヤテを拉致監禁拘束調教し、想いのたけをぶつけて肉欲の限りを尽くそうという脳がショッキングピンクに染まったブチギレ思考回路のヒナギクとハムスター!
ハヤテの貞操の未来や如何に!?」
展開がやっぱり一番妥当かもね
やはり、ハヤテは『どM』なのかねぇ?
ハヤテ、ドM
ヒナギク、ハヤテの前ではS、歩の前ではドM
歩、ハヤテの前ではM気味、ヒナギクの前ではドS
女体化男体化とは違うけど、ハヤテとヒナギクの中身が入れ替わって…っていうのはどうだろう
まあヒナギクの部分はナギでもハムでもいいけど
朝。今日の希望に満ち溢れる清々しい朝。
そんな時に、東京都練馬区の大豪邸から雷鳴のような悲鳴がひとつ。
発信源は世界一不幸な男、いや男だったというべきか…
「どうした、ハヤテ!」
「どうしましたか、ハヤテ君!」
部屋に同時に飛び込んできたのは、主とそのメイド。この大豪邸の少ない住居者だ。
「うわぁああ!!お嬢様!マリアさん!」
慌ててベッドから転げ落ちるハヤテ。ちやみに半裸だ。
どしんっと落ちるハヤテを呆れて見る二人だがあることに気がついた。
それは…!!
てな感じか?
ハヤテTSは
女化したハヤテがマリアさんと百合る奴キボンヌ
じゃあ女体化ハヤテを男化ヒナギク、歩、マリアでレイプをお願いします職人さん。
おっけー
じゃあ頼みますよ。
>>763 続き
『なっ!!』
二人の声がハモる。それもそのはず、ハヤテはタオルケットで体を覆い、半裸状態なのだが
その上半身のたくましいはずの胸板が、女性のソレのように、膨らんでいるではないか!!
「ハヤテ!な、なんだそれは!」
「お嬢様…。これは…その…乳房というやつだと思います。」
ぱさりと、タオルケットをどけるハヤテ。そこには、ナギより随分立派な乳房が備わっていた。
ドーンッと別のショックを受けるナギをほっといて、顔を朱に染めたハヤテは続ける。
「朝、起きるとこうなってました。どうしてかはわかりません。」
「へぇ〜」バサッ
そういってマリアはハヤテのタオルケットを奪う。
>>768 続
「わわっ!何するんですか!マリアさん!」
「へぇ〜、下も立派な女の子。
可愛い、ハヤテ君。」
左手で胸を、右手で股間を隠す、全身真っ赤のハヤテに告げる。
「取りあえず、服着ます。」
あくまで、冷静を装うハヤテ。だが…
『なら、これ着なさい。』
いつの間にか、立ち直ったナギとマリアによって、
いつぞやのメイド服をハヤテは着せられることになった。
再び、大豪邸に可愛らしい悲鳴が響き渡った。
なんとなくニコニコにある声優NG集のYin‐Yangを彷彿させるのはきのせいかね?
ふむ、どうやら同士が居るようだ
とりあえず胸もいいが尻の話もしてみたいと思うがどうですかよ
すいません
どうゆう意味ですか?
胸談義では盛り上がるのに尻談義では盛り上がらんとは……ええーい、何故だ!!
マリアさんの尻は安産型だと思う俺
一番エロい尻はハヤテ
今頃48話見て、光の速さでヒナギクファンになったオレが通りますよ。
48話のヒナかわいかったなぁ
でもヒナ祭り祭り編のヒナの方が好きだ
あのベットの上でもだいてるのが・・・上手く言葉にできないぜ
778 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 02:53:00 ID:KEVPcaQ6
胸は盛り上がったな〜。尻も盛り上がると思うがなぁ。
ナギの尻が俺は好きだ!
俺はDVD-BOX2のヒナギクの尻が…
ハルさんもメイドとしては完璧だろ。
マリアさんよりプロポーションいいしな。もしハヤテのごとくがギャルゲかエロゲならハヤテルートはナギ、ヒナギク、西沢、マリア
伊澄以外は誰が入ると思う?
ちなみに俺は2周目は咲夜、ハルさん、文、ヒナママが入ると思う。
サクは一周目からだろ。常識で考えて。
オレならサクルートだけでも買う。
2週目には雪路も入るだろ。サキさんも。
俺もサクは2週目と思う。リボルブに添って。
桂姉妹と牧村さんを攻略できるエロゲが欲しい
ハヤテのごとく!AD
「ハヤテのごとく!黒いハヤテ?お嬢様は絶頂の嵐に沈む!」
18禁アダルトゲーム。主人公綾崎ハヤテとなりヒロインを口説き落とせ!
恋人にするか奴隷にするかははあなた次第。
ヒロイン:ナギ、マリア、ヒナギク、西沢、伊澄、咲夜、泉。
2週目:雪路、牧村、ハルさん、愛歌、朝風、美希、サキ
3週目:ヒナ母、紫子、文
ハヤテのごとく! AnotherDays
1週目攻略可能キャラ
ヒナギク・サキ・雪路・牧村
追加ルート
桂姉妹丼・教師丼
最終ルート
ハーレム
誰か作って
どうでもいいがナギ=凪って一応漢字設定だったんだな。
カタカナばっかつかわれてるからてっきりマリアさん的にカタカナだとばっか思ってた
風がない=凪(ナギ)
強い風=疾風(ハヤテ)
で対になってる
胸が平坦なのも…
おっぱいが凪ぐってw
ちなみにヒナギクも ナギがヒクに転じているためナギがハヤテを諦めたらハヤテとヒナギクのエンディングになる。
どうでもいいがこの流れで
>>794はどうかとおもうんだ。
いや。エロゲの話だとはわかるんだけどね。
KYが赦されるのは小学生までだよねー(ry
冗談っす
むぅ、復興してからスレが意味不明な方向に…
TSの続き書いていいものか…
ナギは名前の通り胸が凪いでいる
ヒナギクはナギという言葉を含んでいるので同様にry
アニメ版ヒナは普通以上にあるけどな
799 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:21:14 ID:xGlINIhI
〉796
バッチこーい。ここはssが投下されてナンボは場所ですから
ageんなカス
ageんなカス
さすがの神速の筆の■■■■氏も、
先週の生徒会三人娘コメディーでは
SSは無理みたいだな
それとも
このスレの流れ見てて、投下するのが恐ろしくなったのか?
^^;
別に元々毎週書いてたわけじゃないしねぇ
というか、アニメネタは書いてなかったような…書き手違いかな?
806 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 20:01:55 ID:dD8xfk+6
書き手に関する議論は基本禁止だということは教わらなかったのか?屑ども
書き手に関する議論は基本禁止だということは教わらなかったのか?屑ども^ ^
>>807 あんた、ろくでもないレス2連投つてことは
>>801だろ
複数IDor携帯からだろうけど、つまらない癖を直さないとバレバレなんだよ
見てるこっちが恥ずかしくなるようなマヌケなことは止めなよ
それにあんたこそ、カスとか屑とかいう言葉使うのが
どんだけこのスレの雰囲気悪くする&荒れを招く原因になるかって
学習しなかったの?
おおおおまいらいららいらら おおおちけつけつけつけつけけつけ
/∧_/∧ /∧_/∧ オロオロ
(( ´゙゚'ω゚')) (( ´゙゚'ω゚')) オロオロ
// \\ // \\ オロオロ
⊂⊂(( ヽノヽノつつ ⊂⊂ヽ// )) つつ オロオロ
しし((_)) ((_))JJ
(´_ゝ`)
あれ?ROCOアンチは何処に行ったの?
またプギャーしたかったのに残念でつ(´・ω・`)荒らし来ないかな
まあまあ。
そんなことよりおまいら、DSのゲームは誰を育ててる?
俺は公式で注文するのが遅れたからまだ届いてないんだぜorz
早くナギを俺に従順な娘に育てたい。
おまアレ買ったのか...
俺は糞ゲーと分かっていて買うほどの金がないんだぜ
814 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:25:14 ID:u7HZtGov
書き手に対する批判はナシだが
SSに対する批評はガンガンすべきだと話し合っただろう。
また掘り起こすような真似はよしてくれ
>>815 “掘り”の字に過剰反応してケツの穴がキュッとなった俺を許してくれるか……?
817 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:32:25 ID:dD8xfk+6
818 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:35:58 ID:dD8xfk+6
>>808 ごめんよ><
でどこを縦読みかな^ ^?長すぎてよめないです><
sageろカス
こらこら、
>>817も
>>819も「カス」はやめなさいってば
さて、俺はさっき
>>814のおまじないをしたんだが
いつまでたってもお嬢様は来てくださらないけど
どうなってんだ?
「俺のとこには来てくれた」ってヤツはいるの?
マリアさんが来て「騙されてますわよ。」っておっしゃった
>>821 実は、書き込んだ直後に咲夜が来て
「アホか、自分!!」って例の携帯用ハリセンで、俺の後頭部を思い切り…
あれ、じゃあ俺の隣で寝ているナギは……
>>823 目を覚ませ、それは抱き枕だ。
さあ、抱き枕の梱包作業に戻るんだ。
今週のサンデーで誰でもいいからハヤテに良いことしてくれないと…俺は……嫌だね
ハヤテと咲夜のアナルを読みたいんですが保管庫でもよくわからなくて
教えていただけますか
>>826 こんなところまで兄貴の波紋がw
ところでアニメハヤテって来週で最終回なの?
>>828 ありがとうございます。
保管庫で読めないんですか、残念です
アニメスレいけよ
コナミに腹が立った。なんだあのナギは?尻軽じゃねーか!
胸糞悪い…ルパンと不二子がいちゃつくのを見なきゃならない次元みたいな気分。
買わなきゃ良かった、ガンダム00買うんだったぜ……
ロックオォォォォォォォン!!
00予約しちゃった
0ガンダムが欲しくて…金ピンチだ。
大分前にあったハヤテのハーレムが読みたい。もしくはゲームみたいに鬼可愛いハヤテをヒナギクと歩がぎゃくレイプがよみたひ。
>>827じゃないんだけどさ、わりと最近このスレ覗くようになって、
保管庫もそれなりに読み耽ったんだが、まだまだ先は長くって。
で。ここの住人的に咲夜ものの(保管庫にある)SSでオススメっていうとどれ?
参考までにうかがいたい。
自分で見て考えましょう。
後で文句言われても難なので。
俺は咲夜ならROCO氏のがいいと思うよ?
>>838 あー・・・
ROCO氏についてはあまり触れないほうが・・・
>>839 そういうレスがさらに触れにくい空気を作ってることに気づけよ
スマン。
計画を歪めてしまったぁ……俺僕私〜〜
今北産業
久しぶりに来てみたらなんでこんなに過疎ってるの?
SSの投下も前は盛んだったのに今は殆どないし
>>843 あぁ、大戦後多くの人がこの地を去ってしまった
>>843 ある作者が投下
ある馬鹿が難癖
馬鹿が自分理論を押し付けようとしてスレが荒れる
読み手が付け上がることはよくあるよね。
アレを読み手に含めて欲しくない……
書き手だけど、つけ上がろうが何しようがそれが的を射た意見なら参考にするけどね。
とにもかくにも、批評が少しでも入ったら噛みつくのは、批評「される」権利を逆に奪ってるような…。
まあこれも意見の一つだから、押し付けちゃいけないんだろうけどね。
あの時は、どちら側にも賛同する気になれなかったなあ。
相手の意見は最初から聞かず、反「論」じゃなくてただの罵りあい。まともな意見が出てもスルー。
今もまだカルシウム不足な人がぽつぽついるみたいだけど、早く元の平和な、投下がなければ
ループな嫁論争が始まるようなまったりスレに戻ってほしいね。
>>848 書き手ならSSください
そんな正論より、一本のSSの方がよっぽど嬉しいし、スレの為になるのです
>>769 続
そんなこんなで男としての貞操を完全に奪われたハヤテだが、
健気にも、メイド服を身にまとい、紅茶を入れている。
余談だが、横からメイドのなんたるかについて熱弁をふるう神父は、メッタメタにされた。
「それにしても・・・女装だけじゃなく、本物の女になるとはな・・・」
「そうですねぇ・・・でも別に可愛いからいいじゃないですか?」
「良くない!ハヤテは私を守る執事なのだぞ!・・・メイドなら、間に合っているだろう」
「執事ならクラウスさんが・・・でもクラウスさんが留守にしていてよかったですよね」
「そうだな。しかし、これは・・・」
「チェンダー病ですね。」
『伊澄さん!』
「チェンダー病はTSとも言われ、性転換が起きる病です。
人の怨念や個人の意思、突然変異でおきますが、ハヤテ様の場合は人の呪いによるTSのようですね。」
「はぁ、つまりいつぞやの女装と同じだと。」
「ええ、しかし今回は怨霊とかではなく、生きている人による願望ですね。」
『つまり・・・?』
「大勢の人間によってハヤテ様の女体化が望まれたということです。」
はっ!と何かに気づいたナギ。
(あのキモオタどもめ…後で荒らしてやる)
(あのキモオタどもめ…後で荒らしてやる)と呟く
「なら、伊澄さん。ハヤテ君はどうやってもとに戻んですか?」
「つまり、望まれた人の要望を実現する必要があります。具体的には・・・
ハヤテ様の処女膜を、明日起きて男化している方がやぶる
ということらしいです。」
『なっ!!!』
「ちなみに男化する方は一人とは限りません
ハヤテ様が元に戻ると同時に男化した方も戻ります」
『なっ、なんだってー!?』
「あと誰が男化するのが望まれているのかは作者も知りません」
「ほぅ、おもろやないか。わいも勝負や!」
『咲夜さんっ!』
「つまり、明日の朝男になっとったら
借金執事をヤれるっちゅう訳やな?」
「ええ、そういうことですね」
状況を理解したナギ・マリアは顔を見合わせたあと
ハヤテを虐める想像をしサディスト的にニヤリと笑った
自分の意思が無視されることを空気から悟ったハヤテは
ぶちのめした神父から慰められていた
続く?
どこかで見たんだが、この板では
書き手:神 読み手:チンポ
だそうだ。チンポに偉そうな口は利けんだろう。
>>849は正論かもだが作品への批評ではないしね。
蒸し返し続けてすまない
>>850,851
GJ!本番は次回に持越しですか。
ってか俺らのせいかよ女体化w
ただ一つ言わせて貰うと、、咲夜の一人称は『ウチ』だったかと。
>>853 しまったぁ!
そうだった、うち、だったな…
すまねぇ、皆様
首吊ってきま
ハヤテと歩
「えへへっ、ケーキ1ホール買っちゃった♪…今日は誰もいないから家でゆっくり食べよーっと♪」
歩が上機嫌でケーキを買って家に向かっていると、前方に見慣れた薄ろ姿が現れた。
「うそ…っ!…あれってやっぱり……ハヤテ君?!」
突然のチャンスに気がはやり、縺れる足をなんとか制してハヤテを追う歩。
「お…おーい!ハヤテ君!…こっち……後ろ!」
「……ん?…あれ、西沢さん?どうも、お久しぶりです。」
ようやく自分の存在に気づいたハヤテを見て、歩は嬉しそうに手を振っている。
そしてハヤテまで、後ほんの10m程…歩は久々の再開に言葉を発しようとしたその瞬間、
横からいきなり出てきた大型トラックにハヤテは跳ねられ、そのまま壁に叩きつけられて歩の足元に転がってきた。
「……え?……えぇぇぇぇ?!!……ちょっと、…これってひき逃げ?!警察に行かなきゃ……じゃなくて、
ハヤテ君?!大丈夫?…ハヤテ君!!……って大丈夫な訳無…」
「…テテッ、……今のはいったい…?……あれ?…えっと……」
ハヤテが起き上がると、そこには何やら自分の姿を見て驚く一人の女の子が目の前にいた。
そしてその女の子は、驚いたと同時に今度は泣きながらハヤテに抱きついた。
「ハヤテ君…っ!よかった、生きてたんだ………大丈夫?どこか痛くないかな?」
「えっと…ご親切にしていただいて有り難いんですけど………失礼ですがどちら様でしょうか?」
「な…何言ってるのかな、私だよ…歩、西沢歩!……ハヤテ君どうしちゃったの…?」
「…はぁ、それが………どうも以前の事が思い出せなくて……ハヤテと言うのは僕の名前なんでしょうか?」
歩は思った…以前にも記憶喪失になったハヤテは、実は記憶喪失になりやすい体質なんじゃないか…と。
そしてさらにこうも思った…これは神様がくれたチャンスなんじゃないか……と。
歩はハヤテの記憶が戻るまでの間だけでも……そう思い、ハヤテに悪いと思いながらも、前回同様の嘘をついてしまう。
「…そ、そう!君の名前は綾埼ハヤテ……私の執事さんなの!」
「えぇ?!……あっ、…でもそう言われると、執事をしていたような……」
「と、とにかく!今日は二人でパーティーをするためにケーキを買って帰る所だったの。…ほら、行くよ!」
「はい、…えっと……歩お嬢様。」
その言葉を聞いて顔を赤くする歩。…正直まんざらでも無かったが、「お嬢様」と言われるとなんだかむずかゆかった。
しばらく歩くと、そこには到底執事など雇えるとは思えない、ごくごく普通の民家があった。
歩はハヤテを家に入れると、台所の椅子に座るように言って、自分は買ってきたケーキを切り分ける。
1ホール食べる予定が半分になってしまったが、歩はハヤテと一緒に食べれる方が何倍も嬉しかった。
「…あの、お嬢様。……執事とは一体どう言う事をすれば良いのでしょうか?」
ケーキを食べていると、不意にハヤテが執事の仕事について聞き始めた。
「えーっと……家のお手伝いとか、…あとご主人さまの身の回りのお世話……とかかな?」
その言葉を聞いて頷くハヤテは、何かに気づいたような顔で歩に近づいてくる。
そしてそのまま手を歩の顔の方へ差し出した。…もちろん歩は突然の事に慌ててしまう。
「どどど…どうしたのかな?!……えっと、…あの……っ」
「動かないでください、お嬢様。……ジッとして…」
「はぅぅ…っ、……ん…っ……」
とっさにキスの準備をしてしまった歩をよそに、ハヤテはほっぺについていたクリームを指で拭き取った。
「お嬢様、ほっぺにクリームが付いていましたよ。…そんなに慌てて食べなくても僕はとって食べたりしませんから。」
そう言ってほほ笑みながら、そのクリームの付いた指をくわえるハヤテ。
歩はまるで、自分のほっぺにキスをされている様な気分になっている。
二人がケーキを食べ終わり、歩が片づけを始めるとハヤテが自らその仕事をかってでた。
「このような仕事は僕にお任せ下さい。…お嬢様はお風呂にでも入ってごゆっくり。」
「そ…そう?……じゃあここはハヤテ君に任せようかな。」
「はい。……それと僕は執事なんですから…『ハヤテ』と呼び捨てにしていただいて結構ですよ。」
ハヤテにそう言われると、歩は瞬きをパチパチして顔を赤くしながら、何故か周りに誰もいないか確かめはじめる。
そして誰もいないのを確かめ終わると、一度かるく咳ばらいをして、大きく息を吸い込んだ。
「…そ、それじゃあ私はお風呂に入るから……ハ…ハヤテは洗いものお願いね。」
「はぃ、お嬢様。…ごゆっくり。」
この夢のような展開に、歩は緩む表情を隠して風呂場に走った。
湯船の中でもハヤテの事を考え、ブクブクと口で泡を立てては顔を赤くしたりニヤケたりしている歩。
つい不謹慎にも、このままハヤテの記憶が戻らなければいいのに……などとも考えてしまう。
…すると、突然脱衣所が開く音が聞こえ、そこに人影が現れた。
「お嬢様、よろしければお背中流させていただきますが…」
ハヤテの申し出に慌てる歩。
「えっと…えっと……だ、大丈夫だから!ありがとう。」
「そうですか?…それでは僕はお部屋の掃除をしておきますね。」
そう言って脱衣所を立ち去ろうとするハヤテ。…しかし断った後で歩は少し考えた。
…もしかしてこれは、一気に二人の距離を縮めるチャンスなんじゃないかな?…と。
もうこんなチャンスは二度と来ないかもしれないし、ハヤテになら裸を見られてもいいと思った。
歩は慌ててお風呂のドアを開けてハヤテを呼びとめる。
「ハ、ハヤテ!……あの、…やっぱり背中流してもらおうかな…。」
歩がそう言うと、ハヤテは振り返り笑顔で返事をすると、準備をすると言っていったんお風呂の扉を閉めた。
胸に手を当てて、自分に落ち着けと言い聞かせている歩。…すると不意にハヤテが言った「準備」と言うのが気になった。
「(…ハヤテ君、準備っていったい何してるんだろう?)」
そんな事を考えていると、「失礼します」という声ともに風呂場の扉が開いた。
するとそこには、腰にタオルを一枚巻いただけのハヤテが立っていた。
「ハ…ハヤテ君?!…その……ふ、…服はどうしたのかな?」
「服は濡れてはいけないので脱ぎましたよ…?……えっと、…お風呂は服を脱いで入る所で合ってますよね…?」
「そ…そうだよね!あははっ、…そうだよ、普通は服を脱いで入るよね。…うん、それで合ってるよ。」
歩がそう言うと、ハヤテはホッとした顔をして歩の後ろにしゃがんだ。
「それではお嬢様、…失礼します。」
そう言うと同時にハヤテの手は、歩の背中を優しく撫でる様に体を洗い始めた。
ここまで書いといてなんだけど、ハヤテ×歩って需要あるのか?(;´Д`)ハァハァ
オレは個人的にハム好きなんだけど(・∀・)
>849に同意
>>848みたいな会議には意味はまったくナッシング
それよかマリアさんの胸のサイズでも考察してるほうがよっぽど有意義
>>854 まあまあ、登場初期までさかのぼると「ワシ」だった頃もあるんだし>咲夜の一人称
需要はあるんじゃないかな?かな?
少なくとも、キャラソン聞いて以来ハム大好きになった自分にとって、もうかなりGJですよ!
ハヤテと呼び捨てにするのもなんか新鮮でよかった。
続き待ってます。
>>849や
>>860みたいな書き手を自らのオカズ提供物としか見ていない住人ばかりなら過疎ってたほうがいい
>859
アルヨー
>>859とにもかくにも、なかなかにGJ!!
>859 :名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:26:25 ID:zGiR9Snm
>ここまで書いといてなんだけど、ハヤテ×歩って需要あるのか?(;´Д`)ハァハァ
>オレは個人的にハム好きなんだけど(・∀・)
なんだとー
あるよあるよ
絶対ありますよ
歩はとても素直で可愛くて『ハヤテ』世界の中ではほぼ唯一、
あらゆる意味で我々に最も近いところにいるキャラだ
彼女の素直さや優しさを十分引き出してあげれば大丈夫
>>589なら出来るよ
ハム派の俺歓喜中なので需要あるぜ
漫画のハヤテはロックオンに似てるな。
不幸、頼りになる、人と人の架け橋(ハヤテならナギとハム、ハムとヒナ兄貴はマイスターをまとめた)
いい奴、モテモテ等、両方好きだ。スレ汚しすいません・・・・
あえて短所を言うなら女尊男卑な所があるぐらいかな?
虎鉄をあんな嫌うなら雪路なんか殺してもおかしくないくらいだ。
雪路は言うほど優しくされてないだろ
酒飲んでUFO勝手に操縦してボコボコにされたり幽霊に体売ってボコボコにされたり
ハヤテがワタルにこーの聞かん坊めぇって言ったら兄貴属性できるのになぁ
それかお前はとんでもないビデオ馬鹿だよ。とか。でも腐女子が喜びそうだから
微妙だな・・・女子は百合嫌いだしどっちもどっちか。まぁ単行本売れるから
いいけど。
以前の投下後に自分に関係ある事で色々とありまして、すみませんでした。
ちなみに批評は自分的にOKですよ、一応は注意していきたいと思ってますし、
自分でも駄目な点はある程度は気にしてますので・・・
ただ頭の中で注意しても実際に書き上げた文章には中々と…まぁ難しい所ありまして、
とにかく日々精進していきたいつもりです。
というわけで、先週ネタで投下していいですか?
ハヤテ×伊澄SSです…少しSMぽい感じになってますのでご注意を。
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
白皇学院の旧校舎で怨霊退治に伊澄さんと出かけた僕らでしたが、
怨霊ことクラウスさんの生霊を、無事に黄泉比良坂に送り届けたので。
僕らもまた屋敷へと帰ろうとしてました、してた…のですが。
「あの…これ、ありがとうございました」
「いえ、どうやらあまり役に立たなかったようで…」
「ははは…」
結局実力行使で退けましたからね、とにかくあの怨霊を何とかする為にと、
僕は伊澄さんから着物を借りていたのです、つまりその…
僕が伊澄さんの着物を着てるという事は…
「すぐに脱いで返しますね」
「あ…」
そうなんです、全裸というわけじゃないですが、
今の伊澄さんは肌着だけという恥ずかしい格好になってるわけでして、
早く服を返してあげないと…そう思い、手早く脱いでいくのですが。
「あの…ハヤテさま…」
「なんですか伊澄さん…って!」
ギュッ…
なっ!背中に感じる温かく柔らかい体感に、思わず驚かされる僕です。
これはえっと…押し当てられてる?誰に…って伊澄さんしかいないじゃないか!?
そう…なんとこの時、後ろから柔らかな胸板を、
この僕の腰に密着させるかのように、伊澄さんは僕に迫ってきてたのでした。
「あ、あの…これは?」
「…欲情しませんか?」
「欲情って…あの?もしもし?」
「こんな夜中の校舎内で、二人っきりになって…恥ずかしい格好してるのに、ドキドキしません?」
「それはその…してますけれど」
伊澄さんは、何を僕に言わせようとしてるのだろうか?
いや、その…何となくわかりますが、それを口にするのは何だか悪い気が…あう!
「これでも…欲情しません?」
すると次に、胸を密着させたままで、伊澄さんは動かせるのです。
あぁ…腰にぴったりと柔らかい感触が擦らせてきてる…
「い、いけませんよ…そんな破廉恥な事…うぅっ!」
「私がこういう真似をして恥らってないと?」
「いえ、別にそういうわけじゃ…」
「これでも十分恥らってますよ…でも平気です、だって…ハヤテさまが相手ですから」
「伊澄さん…うぅ!」
ま、マズイ…理性が、本能が伊澄さんの誘惑に我慢できそうになくなってる、
このままじゃ僕は…また…
「あの、ここで我慢されると、その方が私…辱めを受ける事になるのですが…」
「うっ…た、確かに…」
しかし、女性にここまでさせて、手を出さないのは逆に失礼という事か!
なら…僕が選ばないといけない行動は!
「いいのですか?やるからには徹底してしまいますが?」
「ええ…わかってます、その…よろしくお願いします」
ポッと赤くなる伊澄さん、それがきっかけとなったのか、
この月の光が差し込む旧校舎の中で、
僕はそんな小柄な伊澄さんの体を優しく抱きます、
そして同時に…そのまだ僅かにしか膨らみをみせない、
胸の膨らみに手でタッチしました。
「あ…」
すると可愛らしい吐息が伊澄さんの口から漏れてきます、
そのまま手を動かして柔らかな膨らみを撫でつつ揉んでいくと、
その吐息は徐々に荒く…そして甘く色っぽい響きになっていくのです。
「ハヤテさま…あ…んっ…」
「どうですか?痛いなら遠慮なく言って下さいね」
「いえ…もっと力を込めてもらっても平気です…んっ」
あんまり力を込めると、こんなに繊細な身体なのだし、きっと心地良くなるどころか、
痛みを与えてしまうかとも思いましたが、そう言われるのならと、
少し強く愛撫行為を行う事にします、すると激しさを増した直後から、
徐々に伊澄さんは刺激に対する反応を大きくさせていくのです。
「あっ!あ…いいです…凄く…んんっ!」
徐々に身を反らせ、荒々しく息を吐く伊澄さん、
すると僕は片方の手を伸ばし、柔肌を摩りつつ股間部を摩ってゆきます、
そこは既に湿気を含み、股間の割れ目からは蜜が零れさせていたのでした。
そのおかげで摩る度に、陰部からクチュッと音が鳴り、
そこが濡らしてる事を音で知らせ晒すのです。
「もう…濡れてますね」
「や…あぁ…は、恥ずかしいです…ハヤテさま…あぁ…」
「でも、可愛いですよ…今の淫らに恥らう伊澄さんは」
「あ…んっ…ハヤテさまぁ…あぁ…!!」
そうです…この恥じらい悶える伊澄さんの姿は、本当に可愛らしいものでした、
淫らでやらしくもありましたが、それでも…彼女は綺麗です。
反応する度に、長い黒髪が揺れて…滲み出てた汗が飛び散り、
それがまた妖艶な美しさを演出させ魅せてくれるようなのです。
「それってあの…さっきの女装されたハヤテさまくらいですか?」
「え゙っ」
「今更ですが…その、可愛かったです…はい」
「えっと…今はその事については触れないでくれませんか…」
だがまだまだ余裕はあるようですね、そんな事を口にしてる間は。
だから僕はより行為を激しいものへと変化つけていきました、
当然に伊澄さんのエッチな反応も激しいものへと変化します。
だけども彼女は嫌がる素振りは全く見せないのでした。
「はぁ…あぁ…もっと…弄ってください、ハヤテさまぁ!」
それどころか催促までする程で…とても普段の清楚な彼女からは、
想像がつかないような、何だか淫靡な素振りを見せてます、
いつもの伊澄さんを知ってる人なら、きっとショックで卒倒してしまいそうですよね。
そんな伊澄さんのせいでしょうか?
僕の中で何かモヤモヤと黒い何かが、
少しずつ目覚めてきてるような気がしました、
そう…これでも嫌がらないのなら、もっと凄い事をしてもいいのではと…
ポトッ…するとその時、僕の今の邪な思考にでも反応したかのように、
伊澄さんのすっかり乱れ脱がされてる肌着からか、何かが地面に落ちたのです。
「何か、落ちましたよ?」
「あ…そ、それは…」
コレは…縄?なんでそんなのを伊澄さんが隠し持って…
疑問に思ってると、直ぐに伊澄さんはそれの事を説明します。
「そ、それはある種の結界や式に使う為の術具なんです」
「この縄が…ですか?」
「はい…その縄が…」
ふむ、確かに悪霊退治してる伊澄さんなら、
そういうのを普段から持っていても不思議じゃないですね、
符も何処に隠し持ってるのだろうという感じですし。
ん?すると僕の頭に少し邪なアイディアが思い浮かびました。
きっと黒くなりつつある思考が、そんな考えを思い浮かばせたのでしょう…
そうでも思わないと、とてもそんな事を素で求めるわけがありませんし!
「あの…この縄を少し借りていいですか?」
「?別にかまいませんが…何を?」
「いえ、このままだとワンパターン展開になりそうなので、ちょっと趣向を変えてみようと」
「はぁ…」
「だから…縛っていいですか?」
「えっ?」
すかさず耳打ちしますと、伊澄さんは驚きの声を漏らします、
まぁ当然ですよね、いきなり縛ると言われたら誰だって耳を疑います。
でも何かで見た事のある、女性が縄で縛られる淫靡な姿を…
無性に伊澄さんにしてもらいたくなったのです。
もちろん嫌なら、強引にしてもらおうとは思ってないのですが…
「……あの、それをハヤテさまが望まれるのなら…私は別にかまいませんよ」
ところが伊澄さんは、あっさり承諾してくれたのです!
何だか伊澄さんも興味津々な表情に見えるのは、僕の目の錯覚でしょうか?
だけどもせっかくのご好意なのだしと、その誘いを僕は甘える事にします、
落ちた縄が十分な長さである事を確かめると、
頭の中でまず想像を…そしてその図の通りに、縄を絡めていくのでした!
「ふわっ…あ…」
たちまちに僕は伊澄さんの体を縄で絞めていきます、
次々と縄の荒々しい表面が柔肌に食い込んでいく…
きっと後に締めた縄の痕が付くのは確定な程に。
「あの、痛くありませんか?辛いなら少し緩めにしておきますけれど…」
何となく本能の囁きのままに、伊澄さんを縄で縛り付けていきますが、
だけどそれが伊澄さんを辛い目に合わせるのなら、即中断せねばいけません。
まだ僕にはそれくらいの判断ができる理性は残っていたのですから。
だから一応は伊澄さんに再度聞くのですけども、伊澄さんの返答は同じでした。
「いえ…平気です、もっと強めに縛っても…いいですよ」
「痛々しい痕がつきますけれど、よろしいのですか?」
「はい…どうぞ」
その伊澄さんの言葉に甘え、僕は縄の絞め具合をより強くさせていく、
するとますます肌に食い込んでいく縄でした、しかも卑猥な縛り方をしたので、
伊澄さんの女体が強調されていく…平べったかった胸も、
縄によりもう少し膨らんでいるように見えているし。
「あ…あぁ…擦られてます、敏感なとこ…んっ」
縛る内に、性器にも縄が擦れてしまいます!
だけども何だろう、伊澄さんの表情は少し痛みを感じたのか辛いように一瞬見えてた、
しかし今の頬を赤らめ上気してる顔は、恍惚してるようにも見えてる。
まるで縄で縛られる今の自分の身体を見て、興奮してるかのようでした。
「何だか伊澄さんって…縄が似合ってますね」
「そ、そうですか?」
「はい、やはり黒髪の和風少女だからでしょうか…何となく春画みたいです」
「えっと…絶望先生OP?」
「第一期の方ですね」
とにかくギシギシと絞まる伊澄さんの女体は、ますますエロくなっていた、
しかも比例するかのように、すっかり外気に晒された伊澄さんの陰部は、
中のピンクの花弁までも見せていて、しかも内からは蜜が溢れ出していたのです。
そこから落ちる雫は、まるでお漏らしをしてるかのように、床にやらしい染みを作っていく…
でも何か足りないなような…そう僕の中の黒い部分が囁いてる、
するとふと床にある物を見つけてしまうのだった。
「あの…こんなのがそこに落ちてましたが」
「それって…?」
それは緑色したちょっと禍々しい形状の男性器を思わせるようなアレで、
いわゆる大人の玩具だったのです、はっきり言えばバイブですね…
って、誰だぁぁ!こ、こんなのを置きっ放しにしたのは?
でもまぁ、ちょうど良かったのかもしれませんね、僕はそれを拾い上げると、
埃を拭い伊澄さんのぐっしょりと濡らした陰部に押し当てます…
「あっ!あぁ…何を…んっ…」
グチュッ…
「あんっ!!あぁ────っ!!!」
そして濃いピンク色して潤っている花弁の中へ、その卑猥な玩具を挿入していくのでした。
少し力を込め押し込むだけで、可愛らしい花弁は卑猥に歪み拡がって、
その内へとバイブの先を咥えこんでいくのです。
「あぁぁぁ!!あ…」
段々と禍々しい形状のバイブが、膣内へと徐々に入り込んでいくと、
柔らかくトロッとなった熱い中を擦り付け、その激しい刺激に伊澄さんの口から、
卑猥な吐息が次々と溢れ出していきます。
身体も震え、縛り付けた縄がますますギュッと身を締めていき、
表面から別の淫らな刺激を、休む暇を与えず伊澄さんに感じさせていくのでした。
ますます顔を真っ赤にさせ、瞳を潤ませ恍惚した表情をする伊澄さん…
だがその淫らな快楽感に、ただ心酔してるというわけではない様子だったのです。
「あの…やめて、ハヤテさま…」
「!あの…ちょっとやり過ぎましたか?」
その拒否する言葉に、黒い思考に囚われていた僕はハッと我に返ります、
改めて考えると、かなり変態的な事をしてたかもしれませんと。
そうだ…伊澄さんが嫌がるような事はしては駄目だ!
でもそんな僕の考えも、伊澄さんの望む事は、また別だったようです。
「いえその…そこには、あの…玩具じゃなくて」
「はい?」
「ハヤテさまの…本物で貫いてほしいのです」
はい?思わず唖然となります…えっと、別にプレイ自体が嫌じゃなくて、
バイブとかの道具じゃなく、僕の…本物を使って欲しいのが望みだと?
あぁ、成る程と…微笑んで自分の言った言葉に恥らう伊澄さんを、
僕はまた優しく抱きます…そして再び黒い闇に僕は飲み込まれるのでした。
「わかりました、伊澄さんの望む通りに…ですが」
「え…あんっ!!」
ピクリッとまた震える伊澄さんの身体、
それは別の箇所でまた淫らな刺激を受けたからです。
「これは、こっちの方で咥えこんでいていてくださいね」
「は、はい…んん〜〜」
その前に咥え込ませてたのを、後ろの口で咥え込ませてしまったのです。
前でもかなり無茶っぽかったのに、後ろの小さな穴で…とも思いましたが、
不思議なくらい柔軟に受け入れていくのです。
卑猥な大人の玩具である、緑色のバイブの先が伊澄さんの後ろに咥えこんでいく…
そのまま小さかった入り口が大きく開き、中へと進み入り込むのでした。
「はぁ…あぁ…あんっ!」
「では、お待ちかねのを挿入しますよ伊澄さん」
「は、はい…あっ!あぁんっ!!」
そしてこの状態で僕は、もうすっかり大きく固くなって勃起してたのを、
ズボンの中から外に開放し、ピンクの花弁を大きく開かせる伊澄さんの陰部へと、
ただ先を向けて…そのまま中へと咥えこんでいかせるのでした!
グジュゥゥゥゥゥ…!!!
「んっ!んあぁぁ!!あ…入ってます…んんっ!!」
伊澄さんは喜びの喘ぎを口にし、たちまちにその入り込む僕のを咥えこんでゆきます、
僕もまた熱く潤った肉壁に絡まれつつ締めて来る、伊澄さんの膣内の感触に、
快感を与えられてゆきました…やっぱり凄い。
この伊澄さんの中…熱いほど温かくて、それぞれに意志があるかのように、
僕のを擦ってきて心地良い刺激を与えてきてるし…うぅ!!
それこそ、直ぐにでも達し…放ってしまいそうでした。
ですが僕だけが満足してもいけません、腰を振ってこの狭い膣内を、
何度も擦り付けて伊澄さんにも満足するくらいの快感を与えないと!
もちろんここだけじゃ駄目だから、同時に胸も…手を伸ばして撫でる様に揉むのです。
「あんっ!あ…ハヤテさまぁ…あぁ!!」
するとより悶え喘ぐ伊澄さん、その動きに合わせ再び縄が締まり、
後ろに挿し込んだバイブも、別方向からの卑猥な快感の刺激を与えていく…
きっと今の伊澄さんは、淫靡な快楽の激流に飲み込まれているようなものだろう。
そういえば後ろの穴に入れたバイブのせいか、普段よりも膣内が締まってきてるようだ。
「はぁ…あ…平気ですか?きつくないですか?」
「んっ…いえ、まったく…へ、平気です、ハヤテさまぁ…あぁ」
お腹の下は内側から限界を超えるかのように拡張されてるだろうに、
伊澄さんの表情に辛さは感じない、いえ…別の意味の辛さなら感じるかもしれない。
気持ちよすぎてたまらないという意味での辛さなら…
「もっと…ん…深いところまで、ください…あぁ!ハヤテさまぁ!!」
「わかりました、一番深い場所にまで挿し込みますね」
「ん…嬉しいです…あぁ!!」
一段と悶えると、僕はより腰を動かせて、自分ので伊澄さんの一番奥を突き上げるかのように、
更に咥え込ませていく…僕の形に拡がっていく膣内の中をゴリゴリと擦らせ、
更なる繋がる刺激を与えつつ、先っぽで奥をも突き擦らせていきます。
「はぁ…あ…凄い…あぁ…!!」
同時にすっかり固くビンッと突起してる胸の乳首も、抓るかのように摘み、
そのピンク色の表面を指腹で摩っていく…
それはまるで乳搾りでもしてるかのようだった、まだここからミルクは出ないというのに…
「き、気持ちいいです…あぁ…とっても…」
「僕も、気持ちいいですよ…んっ」
気付けば互いに火照り肌から汗が滲んでた、
もちろん伊澄さんの方は、下から別な汁も溢れ出してましたが。
何度も何度も挿入を繰り返していく内に、伊澄さんの表情はすっかりだらしない感じになっていく、
よほど快楽の渦に意識が翻弄されているのか、そろそろ限界が近いようなのです。
だから、そろそろと…僕は終焉に向かって最後の一振りを開始しました!
この時の激しさは、伊澄さんの小さな身体を壊そうとするくらいだったのです。
「あぁっ!ハ…ハヤテさま…んんんっ!!」
「そろそろ…いきます、いいですか?」
「あ…はい、く…ください…あ…ハヤテさまの子種を…んんっ」
「い、伊澄さん…んんん〜〜!!」
「あっ!あぁぁ─────────っ!!!!」
ドクゥゥゥゥ!!ドクドクドクゥゥゥゥ!!!
そして僕は…放ちました、この繋がった状態で…
伊澄さんの胎内に、そこから噴出する全てを解き放ったのでした。
「あ…あぁ…熱いです」
悶えその注ぎ込まれる熱い濁流を受け入れる伊澄さん、
目は一瞬大きく見開かれ、荒々しく息を放ち身を痙攣させる彼女は、
さっきの瞬間…絶頂を迎えてたようなのでした。
今も続く中へと射精されていく感覚に、心はすっかり心酔してるようですね。
「はぁはぁ…中は…いつも通りなんですね…んっ」
「これは固定らしいので…ふぅ」
そして僕は、その全てを…伊澄さんの中に出し切ったのでした。
「本当に平気ですか?伊澄さん…」
「はい、全然平気です…んっ」
そして縄を解き、拘束から解放された伊澄さん…
その可憐な裸体に、痛々しい縄の痕がくっきり浮かんでました。
でも全然に伊澄さんは辛そうじゃない、むしろ満足な喜びを感じてるような気がする。
「あのハヤテさま…もしよければ」
「はい?」
「今度はその…もっと色々としてもらっても、その…かまわないですから」
「え゙っ!?」
ポーっと頬を赤く染め、上気してる伊澄さん…もしかして何かに目覚めちゃってる?
そんな風にさえ思えてしまいました…しかし、何と言うか…そんな風に望まれたら。
ようやく消えた筈の黒い思考がまた…湧き上がってきそうになってしまいます。
「私でしたら…こんなハヤテさまの趣味に、十分…付き合えますから」
って趣味じゃない!こんなの趣味じゃないですって!
と言った所で、全然信用されないだろうな、こんな惨状の後だと…はぁ。
当然に僕は後で深く自己嫌悪に陥りました。
「なぁ、伊澄さん…その痕って…」
「ん?気になりますか?」
「まったく、何処をどう寝返りしたらそんな痕ができるのだ?」
「いやナギ…これはつまりやな」
「…なら、今度はナギにも教えてあげましょうか?」
「ちょっ!伊澄さん!?」
「咲夜…には教えなくても、知っているみたいですが…」
「うっ!」
「???二人とも何を言ってるのだ?」
次の朝…何だか不審な話が、お嬢様の部屋から聞こえてきましたとさ。
【終わり】
>中は固定
激しく吹いた。俺の烏龍茶返せwww
あと激しくGJ!!ですよ。
ハヤテよ、女装したまま行為に及ぶとは……遠目から見たら百合ですかね?
>>871 >女子は百合嫌いだし
そんなことないですよ
きたああああああああああああああああああああああああああ
GJすぎる
どうみても遠目から見られたら犯罪です
GJ!
いい趣味してるなハヤテw
ところで批評ってもんでもないですが、
ちょっと行間が詰まりすぎで読みにくい気がします。
台詞の前後に改行とか入れたらどうでしょうか?
ワタル涙目(´・ω・`)カワイソス
おぉ、ROCO氏戻ってきてくれたのか。
流石です、GJ
ROCOさんGJ!!!!!
一時はどうなることかと思いましたが
また来てくれてありがとう!!
つまらない言いがかりなんて気にしないで
これからも作品を読ませてください
>>881 だね、ソッチ系の代名詞とも言えるマリみてからして女子向けレーベルであるコバルト文庫発だし。
何ワタルにはサキさんとシスターがいるから心配はない。
ROCO氏GJ!待ってたよー(´∀`)毎度ながらイイ!
>>858 「こんな感じでよろしいでしょうか、お嬢様。」
「…うん、上手だよ!すっごく気持ちいい!」
ハヤテは手にボディーソープを付けると、そのままタオル等は使わず手で歩の体を洗っていた。
とにかく沈黙だけは耐えられない歩は、何か話す事を必死に考えている。
「ハ…ハヤテ君はホントに背中洗うの上手だね!!」
「そうですか?ありがとうございます。…歩お嬢様の背中……とてもお綺麗ですよ。触ってるこっちがドキドキしちゃいます。」
「(―――さ、ささ…触られてる私の方がドキドキしてるに決まってるよ〜…ッ!)」
そんな事を考えながら、歩は恥ずかしそうに前屈みになって体を小さくしている。
しかし、ハヤテの言った「触ってるこっちがドキドキしちゃいます」と言う言葉がどうにも頭から離れない。
「(ハヤテ君も私の裸見て…触って……エッチな気分になったからドキドキしてるのかな?…かな?)」
歩はどうにも気になって、チラッとハヤテの方を振り向いた。
「……?…どかしましたかお嬢様。」
「…えっと、その……ハ、ハヤテ君は……」
「あの、…お嬢様?お風呂に入ってからまた僕の事を君付けで呼んでいますよ?」
「……えっ?…そうかな?」
ハヤテのその言葉を聞いて歩は思いだす。…今、自分がハヤテのご主人さまである事を。
「(そうだ、執事さんはご主人さまに絶対服従だよね?…だから私の言う事は聞かなくちゃいけない……)」
そして歩は思った。…もっとハヤテの事をドキドキさせたら、自分の事を意識しだすんじゃないか……と。
いつまで続くか分からない、この主従の関係……歩には考えている時間など無かった。
大きく深呼吸をして、歩は話し始める…
「ハ…ハヤテ、……えっと、背中だけじゃなくて全身洗ってくれるかな…。」
「え…っ?…全身って…その……前もですか?」
「そ、そうだよ!ご主人さまの命令なんだから聞けるでしょ?」
「それは…僕は構いませんが……では、失礼します。」
ハヤテは歩の脇の下から手を伸ばし、そのまま胸を掴んだ。
言われた訳でもないのに、まっ先に胸へ手を伸ばしてしまうのは男の性と言うものか…。
大きすぎず、かと言って小さいわけでもない大きさの胸を揉む様に洗うハヤテ。
「ん…ッ……もぅ…ハヤテは本当におっぱいが好きなんだから…。」
「…あっ、…あの……すみません。」
歩にそう言われて慌てて手を離す……確かにハヤテはさっきから胸ばかりを洗っていた。
しかし歩はその離した手を掴むと、もう一度自分の胸へとあてがった。
「いいんだよ。…ハヤテは前から私のおっぱいが大好きだったから……もっといっぱい触ったら何か思いだすかも…。」
「お嬢様……僕の記憶なんかの身を呈してまで…僕は嬉しいです、お嬢様!」
ハヤテはなんだか感激してしまい、先ほどより強い力で歩の胸を揉んでいる。
もちろん歩にはこんな経験などあるわけも無く、はじめての快感に思わず出そうになる喘ぎ声を必死に押し殺す。
「……んっ…はぁ…ッ……ハッ…く…ぅ……」
「…お嬢様?大丈夫ですか?」
「…だ、…大丈夫だよ……んんっ…、ハヤテは何か思いだせ……た…かな?……ッ!」
「いえ…、申し訳ないのですが何も…。」
ハヤテはそう言うとようやく胸から手を離し、腕やお腹辺りを洗い始めた。
歩はもう少ししてもらいたかった気もするが、逆にこれ以上されては気がおかしくなりそうだったので、
ガッカリしつつも半分ホッとしていた。
しかし、ハヤテは体を洗い終わると、今度は足を洗うと言いだした。
「お嬢様。…足元を洗いますので、申し訳ありませんが立っていただけますか?」
「え?あ…足?…うん、わかったよ。」
そう言って歩が立ち上がると、ハヤテは前に周り歩の前に膝をついた。
「(はわわっ…ハヤテ君が私に跪いてる……ど、どうしよう…っ)」
何やら慌てる歩をよそに、ハヤテは足首…ふくらはぎ…太もも…と、どんどん上に向かって洗っている。
そして上に来るにつれて歩もどんどん緊張してゆく。
「(…ど、どうしよう、…見られてるってだけでも恥ずかしいのに……このままじゃ大切な所まで触られちゃうよ…っ!
…で、でもハヤテ君になら触られてもいいかな……うぅん、ハヤテ君に私の初めてを貰ってほしい!)」
歩はそう思いながら、目をつむっている。…そしてとうとうハヤテの手は歩の股に到達した。
更に目を固くつむり、緊張で全身に力が入ってカチコチになる歩。
…しかしハヤテのその手は股を飛び越え逆の足へ向い、歩の思うような事は何もおこらなかった。
「お嬢様、洗い終わりましたよ。お疲れ様です。」
「………へぇ?」
歩は思わず気が抜けた様な声を出してしまう。
そしてそれに続いて体の力も抜け、よろけて思わずハヤテに寄りかかってしまった。
「お嬢様?!…いったいどうしたんですか?」
「え?…何でも無いよ。…ただちょっと気が抜けたって言うか………ん?」
この時、寄りかかった歩は自分の足に当たる硬いものに気がついた。
そこにはタオルが巻かれており、その中心部分が大きく膨らんでいる。
「…ハ、ハヤテ……これって何………かな?」
歩がその膨らみのある部分を指差しそう聞くと、ハヤテは急に慌てだした。
もちろんナニがどうなってこんな事になっているかくらいは、歩にだって分かっていた。
それでもそんな事を聞いてしまったのは、…歩にも少しエッチな気持ちがあったのかもしれない。
「コレは……えっと…あの、自然の摂理と言うか……」
「あーっ!ごまかさないでほしいな。……それともハヤテはご主人様に本当の事を言えない、悪い執事君なのかな?」
下からハヤテの顔を顔を覗き込んでそう言う歩。
歩にこう言われては、ハヤテには何も言い返すことはできなかった。
「えっと、…歩お嬢様があんまり可愛かったもので……ごめんなさいっ!」
「…ダメだよハヤテ。…可愛かったもので……だけじゃじゃ分からないよ?…どうしてそうなったかちゃんと言ってくれるかな?」
顔を真っ赤にするハヤテを見て、歩は悪いと思いながらもそんなハヤテの姿が可愛くて仕方無かった。
「つまりですね……あの、…歩お嬢様の裸を見たり触れたりして、ドキドキしてしまって……えっと…本当にごめんなさいっ!」
ハヤテは深々と頭を下げ、ずっと謝り続けている。
すると歩は頭をあげる様に言って、ハヤテの前にしゃがみこんだ。
「あの……お嬢様?」
「ハヤテがちゃんと言えたから、これは私からのご褒美だよ。…すぐ楽にしてあげるから、少しジッとしててくれるかな?」
歩はそう言うと、ハヤテの腰に巻いてあるタオルを取り、目の前に現れたハヤテのソレを一気に咥えこんだ。
「…あぅ…っ!お嬢様、そんな所……汚いです…」
「ほんなほとはいよ、……んぐ…っ、…ひもひぃ…はな?」
「ダメです、…お嬢様、……本当に…」
「……ぷはっ、…もぅ、ハヤテ!本当の事言わないとダメだよ。…気持ちいいんでしょ?」
歩がそう言うとハヤテは顔を赤くしたまま頷き、
それを見て歩は満足そうに、再びハヤテのソレを喉の奥まで咥えこんだ。
ハムも需要があると言ってくれた人がいたので、とりあえずここまで書いた。(;´Д`)ハァハァ
続きを……続きを頼む!
>>893 いや、参った
とにかくGJ!!!!
名作の予感だぜ
市営アパートの狭い浴室の光景が目に浮かぶぜ!GJ!
>>892 行為が始まってからどれくらい時間が経っただろうか……ハヤテは必死に我慢して手すりにしがみつき、
歩は風呂場内にじゅぽじゅぽとイヤラシイ音を立てながら、ハヤテのソレを咥えていた。
もちろん歩はこんな事するのは初めてだったが、自慢の大食いで鍛えられた大きく開く口は、
ハヤテのモノなど簡単に咥えこみ、しだいに音がするとハヤテが過敏に反応する事に気づき、
途中からはわざと大きな音を立ててハヤテのソレをしゃぶっていた。
「…んー…んっ、…ちゅぱ…っ……フフッ、……手すりにしがみ付いちゃって…どうしたのハヤテ?」
「な…なんでもありません。……本当になんでも…」
こうして少しでも恥ずかしい事を言うと、ハヤテはその度に顔を真っ赤にして目を閉じていた。
「ハヤテは可愛い顔してるのにココはすごく大きいよね。…もしかして普通の人より大きいのかな?」
「そ…そんな事わかりませ……んん…っ!」
ハヤテが話し終わるのを待たずに、続きを始める歩。
再び風呂場内に響く卑猥な音と、口から出そうになる声を我慢できず、
ハヤテはたまらず蛇口をひねってシャワーの音でごまかそうとした。
「んー……じゅぷっ…じゅぷっ……ハヤへ…ひもひぃ?……?」
「……ふぁ…っ、……んっ、…んんー…っ!!」
歩から見ると、ハヤテは何やら口を開いてはいるが、声は殆ど聞こえない。
それにさっきから自分が立てている音も聞こえなくなっている。
歩はそれがシャワーの音によってかき消されている事に気づくと、すぐにシャワーを止めた。
「ハヤテ、どうしてシャワー出したりしたのかな?」
「それは…あの、音が恥ずかしくてつい……」
「…ダメだよ、お湯がもったいないでしょ?……そうだ、勝手な事した執事君にはお仕置きがしつようかな。」
「そんな…、本当に申し訳ありませんでした…っ。」
「だーめっ。…ハヤテがいっぱい恥ずかしがるお仕置きするからねっ!」
歩はそう言うと、あごに人差し指を当てお仕置きを考え始めた。
はっきり言って、この行為の途中で放置すること自体がお仕置きみたいな物なのだが…
そしてしばらくすると、何か思いついたのか手を叩いてハヤテにお仕置きの内容を話し始めた。
「ハヤテ、私の前で一人でして見せてくれるかな…。」
「……一人で…って何をですか?」
「だから…その、……ひ、…一人でエッチな事してみて。」
歩のこの言葉を聞いて、ハヤテは大慌てで首を横に振る。
たとえお金をいくら積まれようとも、ハヤテは恥ずかしくてそんな事出来るわけないと思っていた。…が、
「…ご主人さまの言う事……ハヤテは聞けないのかな?…かな?」
歩はこの一言で、今のハヤテはどうにでも操る事が出来た。
正直ハヤテに『悪い』と言う気持ちもあったが、もう自分の世界を突っ走る歩には、
悪いという気持ちよりも、もっとハヤテが恥ずかしがる所を見たい……と言う気持ちが遙かに勝っていた。
「ねっ?…ハヤテは私の言う事をちゃんと聞ける、賢い執事君だよね?」
「そ…それは……」
「…ほら、私がちゃんと見ててあげるから…早くやって見せて。」
前にしゃがむ歩にそう言われ、ハヤテはゆっくりと自分のモノに手を伸ばした。
先程まで歩が咥えていたソコは唾液でヌルヌルしており、握っただけでも過剰に反応してしまう。
「う…ぁ……っ!……んっ…」
「どうしたのかな…?まだ全然手を動かして無いのに…。」
「だって…、さっきまで歩お嬢様が咥えてたから……ハァ…ッ、…そ、それにこうして見られてると…緊張して……ん…っ、」
「そっか……じゃあハヤテは、私にオナニー見られて興奮しちゃうエッチな子なのかな?」
「そんな事…っ……うぁ…っ」
ハヤテは何か言い返そうとしたが、握っている手を歩に掴まれ強引に上下へと動かされてしまう。
そしてその行為に少なからず興奮してしまい、ハヤテの射精は急速に早めてゆく…。
「お嬢様、…ダメです、……んぁ…そんなに動かしたら……はぁ…っ、…止めてください……」
「…んー、…どうしようかな?…こんなに動かしたら、どうなるか分からないし…じゃあ……
『ハヤテは歩お嬢様にオナニー見られて興奮しちゃうエッチな子です』…って言えたら止めてあげる♪」
普段ならそんな事恥ずかしくて言える訳無いのだが、今はそんな事を言っている余裕はハヤテには無かった。
一刻も早くこの状態から脱出しなければ、この気持ちを抑えきれずに、歩の顔へ射精してしまう…
そう思ったハヤテは唇をかみしめ腹をくくり、ゆっくりと口を開いた。
「ハ…ハヤテは、…んぁ…っ……歩お嬢様にオナニーを見られて…はぁ…っ……興奮しちゃうエッチな子…です……。」
ハヤテがそう言うと、ようやく歩はその手を解放した。
ハヤテからすれば間一髪、あと10秒遅かったら大惨事だっただろう。
ホッと胸を撫で下ろすハヤテ……しかしそんな気を知ってか知らずか、歩は恐ろしい事を言いだした。
「うん、良く言えました。……それじゃあ…ちゃんと言う事聞けたハヤテには、ご褒美あげないといけないかな。」
そう言って、解放されたばかりのハヤテのソレを再び根元まで飲み込む歩。
この時、ハヤテからは見えてはいないが、歩の右手は自分の割れ目にあてられている…。
どうやらハヤテへのご褒美…と言う名目で、実際は歩自信が我慢できないだけだったらしい。
「んー…っ……あん…っ、ハヤテ…おいひぃ……ハヤテのコレ…ふっこく…おいひぃょ…」
「お…お嬢様?……どうしたんですか?さっきから……んっ、少し様子が……」
「…ちゅぷ…っ……ひもち…いぃ……ふぁ…ハ、ハヤテのココと…ほなひくらい……私のココも…はつぃよ…ハヤテっ……」
「…?お嬢様?………ッ!」
気持ちが高ぶっている為、突然おかしな事を口走り恥ずめた歩を不審に思ったハヤテだったが、
もうこれ以上そんな事を気にしている余裕はなかった。
「お嬢様、僕…もう……ダメかもしれません…っ」
「…んー……ぷはっ、…いいよ、ハヤテの精液いっぱい私に頂戴。
ハヤテは私のどこに出したいかな?……お口の中?…顔?……それとも胸がいいかな?」
歩にそう言われると、ハヤテは何も言わずに歩の唇にソレをあてがった。
「…お口が良いのかな?……だーめっ、…ちゃんとおねだりしないと…お口でしてあげないよ?」
そう言って、その先に唇を当ててキスはするものの、口の中には決して入れない歩。
ハヤテはとうとう我慢できずに、その恥ずかしい言葉を発してしまった。
「お嬢様のお口で…僕の事をイカせてください…っ!」
「…えへへっ、…はぃ、良くできました。………あむっ……じゅぽっ…じゅぽっ…………ん……んんっ!」
歩が2度ほど唇でハヤテのモノを擦ると、ハヤテはあっという間に果ててしまう。
ハヤテの射精はなかなか終わらず、歩はそれが終わるまで眉をひそめたまま咥えつづていた。
「……う…ぁ……っ………ハァ…ッ……ハァ…ッ。」
情けない声を出してその場に崩れ落ちるハヤテ。
歩はそんなハヤテの前で、口から大量の精液を両手に出した。
「もぅ……こんなにいっぱい出して……ハヤテは私の体を見て、そんなに興奮してたのかな?」
「…それは……そ、そんな事より早くそんな物流さないと…汚いですよ!」
ハヤテはそう言って慌ててシャワーを手にとった。
「さぁ、お嬢様手を出して下さい。」
「…ダ、ダメだよ。これは私のなんだから!……んっ…んっ…………ゴクンッ…。……エヘヘッ、ごちそう様。」
歩は両手にあったすべての精液を飲み干してしまった。
唖然とするハヤテに対して、歩は「私は好き嫌いないから!」…と胸を張っている。
そして、あまりにも長くいすぎたお風呂を後にする二人。
しかし、体も拭き終わり、ハヤテが服に手をかけると歩がそれを静止した。
「ハヤテ、服は着なくていいよ。」
「…え?……どうしてですか?」
ハヤテがそう問いかけると、歩は少しムッとした顔をしている。
「ハヤテは自分だけ気持ち良くなって終わるつもりだったのかな?…かなッ!」
「…でも……いったい僕はどうすれば良いんですか?」
すると歩はバスタオルを体に巻いて、ハヤテの手を掴み自分の部屋へと向かった。
そしてベッドに座り電気を消すと、バスタオルを外し二人は再び裸の状態になる。
「…い、今から……ハヤテにはしっかりご奉仕してもらうからね…っ。」
「えっと…あの、……記憶が戻っていないせいか、そのご奉仕…と言うのが何か思いだせないのですが…。」
もちろんそんな事をした事のないハヤテ。思いだせなくて当たり前である。
「そ…それじゃあ私が全部教えてあげるから…。」
「でもそれって…状況から察するにエッチな事…ですよね?……主従の関係でそんな事いいんでしょうか…?」
「…もー、…いいから早くおいで。……それともハヤテは私とエッチしたくないのかな…?」
歩が手を差しのべながら心配そうな顔でそう言うと、ハヤテはその手を握り歩をゆっくりと押し倒した。
「あの……まずはどうすればいいんでしょうか?」
「…最初は……キスから…かな?」
初めてのエッチで『教える』と豪語した歩は、少しの不安を抱きながらも、
今は必死にハヤテとの激しいキスを繰り返し、幸せな一時を感じ、そして楽しんでいた。
べ…べつにコメントくれたから続き書いた訳じゃないんだからねっ!
そろそろハムとハヤテの関係にナギが気付いたのか、三千院家の圧力がかかってきた(;´Д`)ハァハァ
900超えてるのに埋まってないのか・・・
>>903 とにかくGJだっつったらGJなんだよ、まったくもう!!
>べ…べつにコメントくれたから続き書いた訳じゃないんだからねっ!
>そろそろハムとハヤテの関係にナギが気付いたのか、三千院家の圧力がかかってきた(;´Д`)ハァハァ
いいですか?親愛なる職人同志よ
どこからどのような弾圧を受けようとも、
「書いてほしい」との人民(住民)の叫びが聞こえたならば、
SSを書き続けるのが、SS職人の神聖な責務なのです!
同志ならば、必ずできる!同志よ、前進せよ!!
そしてなにより、もう一度GJ!
ところで、残りの容量はどれくらいなんだろう?
100前後かな?
現在373KB
まあ余裕で1000行く雰囲気
>>908 あと127KBくらいか。
1KB = 1024byte = 半角1024文字
だから、半角130048文字くらい、全角換算で65024文字、400字詰め原稿用紙換算で162.56枚、つまり163枚分か。
物凄い長編が大量に投下されたら、1000行かずに容量オーバーになるかもしれない。
ということはまだまだ余裕ということですな。
ハムの続きに期待。
エロいハムいいね。ハヤテもいい味だしてる。GJ、続き待ってるよ。
>>902 「んん…ッ……ぷは…っ、…ハァ…ッ……ハヤテ、ちょっと激しすぎるよ…。」
「……も…申し訳ありません。…つい。」
激しいキスを終えて息を切らす二人。
しかし、ハヤテにはこの後どうするかなんて事は分かる訳も無く、再びこの後どうするか歩に訪ねた。
「あの…歩お嬢様、この後はどうすればよろしいのでしょうか?」
「え…えっと……その前に、久しぶりにお友達ごっこしよっか!」
「お友達ごっこ……ですか?」
歩の言うこの『お友達ごっこ』とは、主従の関係ではなくお友達として接する…
つまり歩は「ハヤテ君」と呼び、ハヤテは歩お嬢様ではなく「西沢さん」と呼ぶ物だった。
歩はこれからするエッチな事の最中に、『歩お嬢様』よりも、いつも通り『西澤さん』と呼ばれた方がいいかな…
…と言うか、早い話そっちの方が生々しくてドキドキできると思って提案しただけだった。
「…でもお嬢様にそのような失礼な事は……」
「良いから、…ほら、呼んでみて。」
「…歩お嬢様がそうおっしゃるなら………西沢さん…でよろしいですか?」
「エヘヘッ…うんっ!よろしい!」
そう言って機嫌良く笑う歩は、いよいよ次のステップへ進むことにした。
「…それじゃあ……ハヤテ君、そろそろ私の事…気持ち良くしてくれるかな…。」
「えっと…あゆ……西沢さん。…この後はいったいどうすれば…」
「それは……ハヤテ君が探してみてくれるかな…。……私が触ってほしい所…今すごく熱くなってるからすぐわかると思うし…」
そう言った歩は、お風呂での自慰と先ほどの激しいキスで、お尻まで愛液が垂れる程に割れ目は熱くなっていた。
ところがそんな事を全然分かっていないハヤテは、歩の体のいろんな所を触ってたしかめている。
脇腹を触るとくすぐったそうに笑い、胸や太ももを触ると今度は気持ちよさそうに小さい声で喘ぐ歩。
しかし歩の触ってほしい所にはハヤテの手が行くことはなく、延々とじらされている様な感覚に、
歩はとうとうしびれを切らし、ハヤテの手を掴んで自分の触ってほしい所へその手を導いた。
「本当にハヤテ君は鈍感なんだから……ここだよ。…ねっ?…すごく熱くなってるでしょ?」
そう言って当てられたハヤテの手は、何もしていないにもかかわらず、歩の愛液でびしょびしょになってしまっていた。
913 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 17:22:43 ID:cOX3+Sfu
「西沢さんのココ……すごく熱くて…それになんだか濡れてます。」
「それは…ハヤテ君が私の体いっぱい触ったからだよ…。…ハヤテ君のせいで私の体…エッチになっちゃったみたい。
……ちゃんと責任とってくれるかな…?」
歩がそう言うと、ハヤテは言われた訳でも無く、自分の意志で歩の中へゆっくりと中指を滑り込ませた。
ハヤテの指は歩の指よりも少し長く、普段ハヤテの事を考えながら自慰をする歩の指より、更に深い所を刺激している。
「ん…っ……ぁ…んっ………すごい、…ハヤテ君の指…こんなに奥まで…」
「どうですか西沢さん?…こう言う事は初めてなんで……上手くできるかわかりませんが…」
「うぅん、すっごく上手……んっ…ハヤテ君の指……すっごく気持ち良くて……は…んっ……すぐにイッちゃいそう…」
歩の言った事に嘘はなかった。ハヤテに指を入れられただけで歩は体をビクビクさせ、
もし少しでも気を抜こうものならあっという間に絶頂に達してしまいそうだった。
するとハヤテは歩のその言葉を聞いて指を引き抜いてしまう。
「気を使って休憩させてくれてるのかな?」等と思っている歩…しかしすぐに先ほどとは比べ物にならない刺激が全身を襲った。
「…ひぁ…っ!!……ハ…ハヤテ君?!…んぁ…ダメッ……そんな所…ふぁ…ぁ……っ!」
先程まで指を入れていた所へ今度は舌を入れるハヤテ。
突然の事に、歩は我慢できず体をよじって大声で喘いでしまう。
そしてあっという間に我慢の限界を迎え、シーツをギュッと掴んで腰を浮かせて体全身に力が入る歩…
「ハヤテ君、気持ち良すぎるよ…はん…ッ……もうダメ…私……私…ん……んぁぁぁ!!」
大声を上げて体を3度程大きくビクつかせる歩の割れ目からは、ハヤテに向かっておしっこの様な大量の愛液がふき出していた。
しかしはじめての潮吹きに、歩は自分がおしっこを漏らしてしまったと勘違いしている。
「…ヤ…ヤダッ、おしっこ止まらないよ……私…こんな事………んんっ…ハヤテ君、…もう良いから離れて…、汚いよ…っ!」
歩はそう言って恥ずかしそうに、ハヤテの頭を自分の割れ目から離そうとするが、ハヤテは一向に離れてくれない。
「こらっ…ハヤテ……もうお友達ごっこは終わり…んっ……言う事聞きなさーい…っ!」
そして、ようやく歩の愛液が止まると、ハヤテはゆっくりと顔を上げた。
「お嬢様も僕のを頑張って飲んでくれたんで……僕も頑張って全部飲んでみました。」
「…もぅ……なんでそんな意味分からない事を頑張っちゃうのかなぁ……ほら、口のまわりびしょびしょじゃない。」
そう言いながら、恥ずかしそうにハヤテの口の周りに付いた自分の愛液を歩は手でふき取っていた。
「…お嬢様、さっきのがイッた……と言う物だったんでしょうか?」
「そうだよ。…ハヤテが激しくするから……私、ハヤテがあんなにエッチな子だったなんて知らなかったよ…。」
「…でも僕にそうさせたのは歩お嬢様ですよ?」
ハヤテのこの的を射た答えに、歩は言葉も無く顔を赤くしてしまう。
「…で、でも私は口でしてなんて言ってないでしょ?!…エッチなのはハヤテの方なんだからっ!」
ほっぺたをふくらませて怒る歩に、ハヤテは困った顔をして頭を掻いている。
するとハヤテは歩の顔をのぞき込み、歩の髪を撫で始めた。
「…髪の毛をといたお嬢様…素敵ですよ。」
「?!ななな…何のつもりかな!……そんな事言ったって…ゆ、許してあげないんだからねっ!」
歩の気持ちがグラグラと揺らいでいるのは一目瞭然だった。
ハヤテはここぞとばかりに、そのまま歩を抱きしめ耳元で囁き続ける…
「お嬢様の裸も…すごくお綺麗ですよ。……僕は一生お嬢様にお仕えしたい…
仕える者の身分でこんな事言うのはなんですが…僕は歩お嬢様が大好きですよ。」
この一言で、脳内お花畑を走りまわる歩。…しかしこの時、歩の体に異変が起きていた。
「(あれ…私どうしちゃったんだろ……さっきイッたばかりなのに…体が火照って熱くなってきたような……)」
ハヤテに抱きしめられ、さらに幸せの呪文を耳元で囁かれた歩の鼓動はどんどん速くなり、
先程果てたばかりの歩の体は再びハヤテを求め始めていた。
一方、歩の機嫌が直ったと思ったハヤテは、抱き締めていた手を解いて離れようとしている。
歩は慌ててハヤテの体を抱きとめた。
「…うわ…っと……あれ?…お嬢様?」
「…まだ満足できてない……かな。」
どう言う意味か理解できないハヤテは黙り込んでしまう……すると歩は恥ずかしそうに話し続けた。
「ハ…ハヤテがエッチな事いっぱいしたから……私の体…すっごくエッチになっちゃったじゃない!
だから…さっきみたいなのじゃ満足できないの…!もっと…もっと気持ち良くしてくれないと許してあげないんだからっ!」
そう言った歩に対し、ハヤテは少し考えた後、笑顔で答えた。
「……分かりました。…それではお嬢様が満足できるまで何度でもイカせて差し上げます……」
ハヤテはそう言って、再び歩の割れ目に手を当てようとした……が、歩はその手を静止してうつぶせに寝転がり、
四つん這いになって、お尻の方をハヤテに向けた。
恥ずかしい部分が丸見えになってしまい、後ろにいるハヤテの方を振り返った歩の顔は、煙でも出そうなほど赤くなっている。
しかし気持ちが高ぶっている歩は、恥ずかしさよりもハヤテに見られている事に感じてしまい、そしてゆっくりと口を開く…。
「ハヤテのおちんちん……私の中に…入れてくれるかな…。」
途中で画面真っ白になって再起動したら、うっかりageてしまった。スマソorz
歩が可愛くて今日も37話見てたら、うっかり投下してしまった。
歩かわいいよ歩。
>>915 その続きは……書かないのかな?かな?
ここまで見たら引き下がれないない。
>>915 この悶々とした頭をどうしてくれる!GJ!
>>915 連作投下するなら
タイトル付けるかトリップ付けようぜ
>>915 >>919のアドバイスの通り、タイトルorトリップは付けたほうがいいよ
名前欄に、題名の後に半角シャープ(#)、その後に好きな数字or英字をいれればOK
ただし、シャープの後の数字or英字は毎回同じものを使うこと
↑すると、こんな感じになります
>>920 なりすましや嵐の粘着を予防したり、
好みが分かれそうな作品を投下するときにも便利だよ
保管庫で検索するのが楽だからできればつけて欲しいぜ
短編の小ネタなら気にならないが、長めのネタで西沢さんがハヤテを呼び捨てにしてるのは
やっぱり違和感がある
呼称を原作以外にするのは、オチくらいにしてほしかったな
このスレでは、ハヤテが「ヒナギク」と呼び捨てにするような甘甘なSSが好まれていたりするのか?
どんなに話が良かろうが、呼称が原作準拠でない時点で興ざめする
そんなこと言ったらハヤテが記憶喪失の時点で原作レイプですよwwww
呼び捨てはいいと思う。最高だよ、ハヤハム好きには最高のSS。
>>923 あんたさ、
>>855を良く読んでそのレスしてんの?
もしそうだとしたら、あんたの文書読解力も人間の情緒や心理に関する理解も、
幼稚園児並か、それ以下だね!
それとも、PCのキーは叩けても漢字は読めないのかな?
それを全く分かってないし、分かる能力も無いし、
分かろうという努力もしないっつかそれすらも出来ないみたいだから一応解説するけど、
>>915の作品の妙味は、普段は優しくて偉ぶったところなんか少しも無い歩が、
全く偶然に訪れた『非日常』を、ドキドキしながら最大限に楽しもうとしているところにあるんだよ?
非日常を楽しむって事は、そこにある『違和感』を楽しむってことじゃない?
それを
>短編の小ネタなら気にならないが、長めのネタで西沢さんがハヤテを呼び捨てにしてるのは
>やっぱり違和感がある
>呼称を原作以外にするのは、オチくらいにしてほしかったな
ってさ、どんだけ的外れな“ご感想”なのさ?
それにオチで(或いはオチが)「ハヤテ呼び捨て」だったら、そりゃコメディーじゃん!
あんた、歩を「西沢さん」って呼んでるけど、歩のファンなのか?
だから、自分の“脳内歩”のイメージと違うSSが気に入らないんじゃないの?
>このスレでは、ハヤテが「ヒナギク」と呼び捨てにするような甘甘なSSが好まれていたりするのか?
ということは、あんたはホントは別のスレの住民なんだね?
あんたが居た板では、どんなSSが好まれてたのさ?
>どんなに話が良かろうが、呼称が原作準拠でない時点で興ざめする
あ、なるほどね!原作そのまんまみたいなのが好まれてたんだ…
しかし、大変申し訳ありませんが、SSは学術論文とは違いますよ?
それに、
>するような >いたりするのか? >良かろうが >興ざめする
って、どんだけ上から目線なの?
ひょっとして、この物言いが上から目線の見本みたいなものだって自覚は無いの?
この板がそれ程あんたのお気に召さないのなら、
別に気に入らないSSにぶー垂れてまで無理してこの板に居なくてもいいんだよ?
どうぞ、元居た板にお帰りください
それがあんたとこの板の住民、双方のためです
とりあえずもちつけ
>926
もっと
ハヤテの膝の上に一時間くらい座ってて
なんだか息が苦しくて腰の中がむずむずしてきたナギみたいな口調で
言ってくれ
>>927 >>928 いやはや、全く申し訳ないことです
でもさ、やっぱり居るんだね
職人が一生懸命書いてくれて、それを住人が楽しんでるっていう
板としてはえらく幸せな状況下にいきなり現れて
上から目線で内容の無いこと言いっぱのヤツって
つまらない言いがかりなんか気にしないで、
>>915にはSSを書くってことを楽しんでほしいと思う
楽しく書いた作品は、きっと、楽しく読めるはずだからね
ほんとに、お騒がせしましたm(__)m
>>923 お前ひなたのゆめに帰れ!あそこならお前みたいにおりじなるきゃらだいちゅきな厨房のみなさんがいるから。
SSが投下されるという事実が一番で内容は二の次なわけか
まぁ当然と言えば当然だが呼称の原作準拠なんて二次創作の基本中の基本だろ
それを崩した時点で、どうがんばろうが二次創作としては二流以下にしかならないんだよ
もしむかついたらスルーしてねwww荒れる原因になるからwwwww
2ちゃんのレスってものすごいケンカ腰だよな
いくらまともなこといってても
おりじなるきゃらだいちゅきな厨房
幼稚園児並か、それ以下だね!
興ざめする
とかって言い方されたらそりゃトサカに来るっちゅうもんでしょう。
荒れるべくして荒れとりますぜ
コレでトリップとやらが付くのかな?
前に書いたのもハム×ナギだったから、題って訳じゃないけど名前の所にはハムの人って入れといた。
なんだかハヤテを呼び捨てにするのが嫌な人がいたみたいだけど、これで問題解決かな。
ID:hZfEHQO4は、この名前とトリップを見たら読むのは止めてくださいね。
興醒めしたって言ってる事だし、今後読まれることも無ければかかわる事も無いと思う。
だから皆もスルーしてあげてくれ。じゃないと、どうしてもスレが荒れちゃうから。
スレが荒れると投下しずらいよ(;´Д`)ハァハァ
ましてや自分のせいで荒れたとあっちゃあ、なおさら投下し辛い。w
とはいえ
>>926の熱い書き込みに、目から変な汁が出そうになったぞw
また横から変なのがしゃしゃりでてきましたね^^;
いいからお前ら職人が来るまで全裸待機してろ
>>935 オレは紳士だからネクタイだけは許可してくれ。
ハレルヤ……まったく嫌になる。
お前ら落ち着かないと俺がハヤテのハーレムを書いちゃ……嘘ですごめんなさい
あ、石とかビームとか投げないでくださいね
俺たちとハヤテでハーレムだと?
最高じゃないか
最終話みんなのハヤテ
お前らとりあえず小説版ハヤテの2巻でも読んで落ち着け
あれ読むと呼称がどうとか細かいことで争うのがバカらしくなってくるからw
つか今日はあの人投下遅いな。
花粉症がひどくて…orz
2レスだけ投下します'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
>>914 四つん這いと言う恥ずかしい格好のまま、ハヤテの動くのを待つ歩。
…しかしハヤテはなかなか動き出さなかった。
「…あの……入れると言うのは、いったいどこへ入れるんでしょうか…?」
このハヤテの質問に、歩は顔を真っ赤にして怒りだす。
「ど…どうして女の子にそんな事聞いちゃうのかな!?……こんな格好してるんだから…大体は分かるでしょ?」
ハヤテはそう言われて、先程まで自分が指を入れていた所を見ている。
「(…やっぱりココの事なのかな……でもこんな小さい所に入れてホントに大丈夫なのかな…?)」
そう思いながら、顎を手に置き考え込むハヤテ……その間も歩はずっとその体制のまま待っていた。
「…は、早くしてくれないかな?……この格好…恥ずかしいんだから…。」
歩にそう言われ、ハヤテはようやく動き出した。…しかし、はじめての事なのでなかなか挿入に手こずってしまう。
「…え、えっと……もうちょっと上かな……」
「…この辺りですか?」
「それじゃ上に行きすぎだよ…っ!…もう少し下………?!!…ちょっと、そこ…ちがっ……」
「あっ、何となく分かってきましたよ!…ココですね!」
「…だ、だから何で人の話し聞かないかな!…そこはお尻……入れてほしい所はもうチョット下だよ…。
…もぉ……本当に仕方ないんだから…ほら、ここだよ。…早くしてくれるかな。」
そう言って歩は手をお尻の方へまわし、恥ずかしい部分を両手で開いてハヤテに入れやすいようにした。
お互い初めてと言う事で初々しい二人だったが、歩のおかげでようやくハヤテは歩の入口へとたどり着いた。
「…ん……っ、…そう、そこだよ。…そこにハヤテの…入れてほしいんだょ…。」
「分かりましたお嬢様、それではひと思いに入れてしまいますね!」
そう言って歩の腰を持って、一気に歩の中へ突き刺そうとするハヤテ…歩は慌ててそれを制止する。
「ちょ、ちょっと待って!…そんなひと思いに入れられたら壊れちゃうよ。
…私だって初めての女の子なんだから、その……もう少し優しく扱ってくれるかな…!」
歩にそう言われハヤテは申し訳なさそうに謝ると、一度深呼吸をし、ゆっくりと歩の中へ先を入れ始めた。
初めての痛みに、歩には先程までの余裕は無く、ただただ唇を噛んでシーツを掴み、必死に痛みに耐えている。
ハヤテは言われた通りにしているだけだが、その歩の様子が心配で仕方無かった。
「お嬢様?…やはりコレはさすがに入らないのでは…?」
「…つつッ……大丈夫…っ、…大丈夫だから……そのまま…ゆっくり入れてくれるかな…。」
「でも…っ!」
「ダメだよ……ご主人さまの言う事…ハヤテはちゃんと聞けるでしょ…?」
「……それは………では、…絶対に無理しすぎないで下さいよ…?」
そう言うと歩はニコッと笑い、ハヤテは再びゆっくりと歩の中へ自分のソレを入れ始めた…。
「(…うぅぅ…っ!エッチがこんなに痛いなんて思わなかったよ…。……私のあそこ…裂けちゃった気がしてきたよ…
…だいたい男の子ってみんなこんなに大きいのかな?…ハヤテ君が大きすぎるんじゃないのかな…?)」
歩は心の中でそう思いながらも、依然グッと口を閉じて声を押し殺している。
その額には痛みに耐える脂汗が…そして手は震えて今にも崩れ落ちてしまいそうだ。
そんな歩に、ハヤテの口から待ちに待った一言がようやく発せられた。
「お嬢様、…全部入りましたよ。」
とりあえずその言葉を聞いてほっとする歩。入れてしまうと、動かなければそれほど痛い物でもない。
「ちょ…ちょっとこのまま休憩しようか。」
歩にそう言われ動きを止めるハヤテ。…しかし、ほんのかすかな動きでも歩に強い刺激を与えてしまい、
その度に歩の中は、ハヤテのソレを締め付けるようにビクビクと痙攣している。
「…んんっ、……まだ動いちゃダメだよハヤテ…!」
「でも…お嬢様が締め付けるから体が勝手に……」
「な…私は何もしてないよ。…ふぁ…っ、……ハ、ハヤテが勝手に動いてるだけだよ…。」
「そんな…っ。…だってお嬢様の中……柔らかくて…すごく気持ちいいから…」
「…もぅ……なんでそんな恥ずかしくなること言うかなぁ…。」
結局動かずして感じ合ってしまう二人…このままではそれらしい事もする事無く果ててしまいそうだ。
しかし時間が経つにつれ、歩の割れ目からは大量の愛液が溢れ出し、ソレによって滑りがだんだんと良くなっていった。
「(…あれ?……少し痛いのがマシになってきたかな…?…今なら大丈夫かも……うん、きっと大丈夫だよ!)」
歩はそう思い、ついにそれらしい事をする決心をした。
「…ハヤテ、…ゆっくり動かしてみてくれるかな?……絶対ゆっくりだよ…!」
歩がそう言うと、ハヤテはゆっくりと歩の中から自分のソレを引き抜くように動かし始めた。
すると歩の膣内には痛みはあるものの、最初の様な衝撃は無かったらしく、
歩は更に動きを激しくするようにハヤテへ命じた。
痛みと気持ち良さが半々の世界を彷徨う歩…しかし痛みは時間を刻むにつれ麻痺し、和らぎ、
その代りに気持ち良さがどんどんと増して行く。
そして気づくと部屋には、ハヤテと歩の連結口から聞こえるグチュグチュと言う卑猥な音と、
歩の口から聞こえる、普段からは考えられない喘ぎ声が響き渡っていた。
「ハ…ハヤテ君、…すごいっ……んっ…んぁ……はぁ…っ……お腹の奥まで…ハヤテ君のが…っ!」
「ハァ…ッ……お嬢様、…また僕の事を君付けで読んでいますよ?」
「だって…頭の中が……あっ…、気持ちいいでいっぱいで……んっ…ふぁぁ…!……私おかしくなっちゃったのかな…っ。
ハァ…ッ……気持ちいよ…気持ちいいよ、ハヤテ君…ハヤテ君………ハヤテ君!!」
気がつくと歩は、ハヤテが気を失っていると言う事も忘れ、何度も何度もハヤテの名前を叫び続けていた。
記憶を失ってる…が、気を失ってるになってる(´Д`)ハァ…
そこは男なら熱くスルーして下さい(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
>>946 GJだよー!!!
花粉症は辛いよね
集中力がなくなるし、運転中のくしゃみはとてもデンジャラス
養生しながら、気長に構えて書いて欲しい
>>934 >また横から変なのがしゃしゃりでてきましたね^^;
ID:7Pr2ehXDがしゃしゃり出てきて
>>923にあれだけの事言った見て、ニヤッとしたヤツもいたはず
>そんなこと言ったらハヤテが記憶喪失の時点で原作レイプですよwwww
どうせレスすんなら、トラブル回避のW連発より、喧嘩腰のほうがずっとマシ
とじかっこの前に句点は付けない方が見易い。
心情描写では「」の中に()を入れるより、()だけもしくは
頭に──を付けて地の文にした方が良い。
なんてレスしたら、また荒れちゃったりするのかな?
>>951 それは俺も思ってた事だしいいんじゃね? 多分
953 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 03:34:07 ID:VItAWItF
みんな久しぶり。
ここんとこ忙しくてここに来れなかったが、やっと暇ができたので再び議論を再開したいと思います。
また荒らし呼ばわりする人たちが出てくるかもしれないけど俺が引いたらすべて無駄になるのでウザイかもしれないが引き続き主張を続けるから。
あと、書き手さん等は遠慮なさらずにSS投下をしてください。
sage忘れスマソ。久しぶりだから忘れてたわ。
で、スレ読んでて気になったんだけど、読み手が付け上がってると言った人がいたが、所詮読み手も書き手も同じ人間。
なぜ読み手を異様に卑下し、書き手を異様に神格化するのか?
そのような態度がROCOさん崇拝主義を生み出したんじゃないの?
結局俺が主張してたこと何も理解してないじゃん。何も改善されてないじゃん…
そんなことよりナギのおっぱいの形、とりわけ乳首の色形について議論しようぜ
>>953 おいおい成りすましやめろよ
俺はもう諦めてROMしてるんだから
>>955 さらにそんなことより、マリアさんのおっぱいのサイズの変動についてぎろんしようぜ。
つか、リアルにSS書くとき困るんだが…。ほどほどなの?それとも巨乳なの?
こないだの咲夜虫歯回のときは立派なものをお持ちでしたけど…。
マリアさんだって成長期なんですよ、だってまだじゅうななさいですから
いや、自分のSSではパッド認定って設定にしちゃってるけ・・・あれ? こんな朝からお客さんだ
温度によって大きさが変わります
よく持つな・・・このスレ
誰か伊澄×ワタルを書いてくれ。
じゃあ俺が書くよ!
963 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 11:32:28 ID:VItAWItF
>>956 はいはい。君がなりすましだろ?嘘をつくな。
都合が悪くなったら必死に話題を変えようとする。
何もかも改善されてない…
>>956 大体そんなことして楽しいかい?
スマンまたsage忘れたorz
荒らし扱いされてしまう…
このまま1000まで行くつもりかよ・・・
ハレルヤ……まったく嫌になる
いいんじゃない、このまま1000行っても
このスレがおかしかったんだし
とりあえず、まだ導入していない人は専用ブラウザ導入しようぜ
NG設定という便利な機能があるので、見たくないSSや書き込みを見なくてすむ
途中で終わってる保管庫のSS削除できないかね?
あのなかでハヤテ×ヒロイン派の自分が気にくわないのが一つあるんだ。
気に食わないのは無視するしかない
納得できないなら自分で勝手に保管庫作ってろ
ここはツンデレのすくつですね。
巣窟な。
ハヤテに出て来るキャラの多くがツンデレだからしかたないw
俺はツンデレじゃない。
真面目に俺の話を聞いてくれや
遠慮なさらずにSS投下してください
とか言うけど投下できない空気作り出してるのはあんただよね
>>946 GJ
二人とも何だか初々しくていいね
続きが楽しみだ
>>974 違う。俺じゃない。誤解しないでくれ。
SS投下と議論は平行して行えるはず。他スレでも実際行われていた。難癖つけて都合の悪いことから逃げようとするのはよくない。
>>976 スレを荒らしても……何も変わらない…2ちゃんねるも変わらない…
だ!か!ら!
俺のフリして荒らそうとするのはやめろ
新参の俺には議題が見えないんだが、雰囲気が悪くなり作家が萎えるであろうことは分かる。
主張が通る=改善されるという考えにも疑問を感じるんだが…
必要で望まれている議論なのか?というか俺はスルーして投下待ちに徹するべきだろうか?
勝手しなさんな。
もう終了。ハムのSSが読めなくなる。
それも知らないで……ハレルヤ…まったく嫌になる
専用ブラウザぐらい入れろよてめーら
金払ったら意味ないだろ金要らなくとも必要無いよ。
読み手でIDが真っ赤になる奴はカスばっかですね^^;
なんにせよこの手の奴は反応すると喜ぶので、NGにできない人はスルーしてください
荒らしに構うのも荒らし、ということで。
どなたか次スレをお願いします。立てるのに失敗したので。
荒らしをスルーしないと悪いが荒らす奴は100倍悪い。
とりあえずID:VItAWItFは、このスレを最初からもう一度全部読み直し、
「このスレ内で議論をするべきだ」という自分の主張に賛同している人間が何人いるかを確かめるべき。
ものの見事に一人もいないから。
しかし、透明あぼーんやっても新規のものは表示されるのは不便だな。
酷い言われようだね…もう春だっけ
いや「自分の気に入らないSSを保管庫から削除したい」なんて作者でもないのに私物化するようなこと言ったら叩かれるだろ
>>968 別に好き嫌いは個人の自由だし、誰もが100%満足する作品なんてものは存在し得ないけど、だからってそこまで言うことはないかと
まぁ、荒らしを差し置いて名指しするのもどうかとは思うけど・・・個人的にはそっちに原因があると思う
しかし、このままいくと
>>1000まで半月程度か・・・ひょっとして最短記録じゃね?
もうちょいスルー力鍛えようぜ。過去にも空気読めてない子はいたけど、しつこさと書き込み量はともかく独創性はないだろ、今回の人
それどころか、
「俺の言う議論とはROCOさんに対する崇拝者らの態度への対策についての議論だ」
だから
「この議論は住民みんなでするべき。みんなでしなきゃ意味がない。住民みんなに関わる問題なんだから」
なのに
「例えば俺が思いつくのはそのファン専用スレでも立ててそこでROCOさんに書いてもらうとかかな」
だぜ?
崇拝者とやらの態度が問題だって主張のはずなのになんでいきなり隔離しようとしてるんだよ、話し合いはどうした
色々言いつくろおうとはしてるみたいだけど、結局ROCO氏が人気なのが気に入らないから追い出したいってだけじゃん
後、俺は「批評自体は悪いことではない。ただし、空気読めてなかったり悪くするのは明確に悪」って考え方だったんだが・・・
今回の流れ見てたら、このスレだと「批評=完全排除」にしたほうが平和に過ごせるような気がしてきた
実際批評の何が嫌って、的外れな奴が来ても作者自身が言い返しづらいことなんだよな・・・それやると泥沼だし
なんかもう気分はあれだ「荒らす人はなるべく不幸になって惨たらしい死に方をしてくれると、先生すごく嬉しいナ」とかそんなレベル
もしくは「私には手に負えない怪人たちなのよ。働かなくて生産能力ないのに口は達者で他人の粗探しがものすごくうまいから、
疲れて疲れて。論破しても論破した気がしないし絶対負けを認めないからもう……」あたりか
ともあれ、次スレはちゃんとSSスレとして機能してほしいので、全員スルー使用の徹底をよろしくお願いしますね?
>>991 はいはい長文乙。
って言おうかと思ったけど、内容概ね同意。残り少ないから言いたいこと言った感じなのかな。
スルー力もそうだし、
>>968>>987みたいに売り言葉に買い言葉的に罵ればいいと思ってるヤツもダメ。
またこの流れか…(´Д`)
いつもコメントくれている方ありがとうござ\(^o^)/
一度出直して、落ち着いた頃に続き投下しますね。(;´Д`)ハァハァ
>>994 お待ちしております。
次々スレからは、荒らしは徹底してNG・スルーするようにってテンプレを追加すべきかもね。
>>992 スレ終わるから書くけど俺の書き込み自体は問題ないだろ
あんたも同罪。自分を正当化する奴自分は大嫌い。
うるせえ新スレさっそく自演荒らししてんじゃねえよwwwwwwww
いやいやそれほどでも。自演ではなく連続で書いてるだけね。
オマエみたいな厨房と968のガキと同じにされるくらいなら死ぬよwww
梅
>>1000なら、争いも荒らしない平和な時代が訪れる・・・っと
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。