「エルヴィン・・・」
モニクは震える声で言った。
「私に思い出を頂戴・・・」
そう言うとモニクの白魚のような指がエルヴィンの股間に伸び、
スボンのチャックを降ろした。
モニクは直感で弟が童貞であることを見抜いていた。
もしかすると次の戦闘でどちらかが死ぬかも知れない。
せめて弟に女の身体を、男に生まれてきた悦びを教えてやりたかった。
そして今それが出来るのは自分しかいなかった。
「これがエルヴィンの・・・」
モニクはズボンの中から弟のペニスを掴み出した。
子供のころに一緒に風呂に入った時とはもう違っていた。
いつの間にか弟も男になっていたのだ。
「姉さん・・・」
天に向かって反り返るそれを優しくしごかれて、
エルヴィンはまるで女の子のような喘ぎを漏らした。
「んっ・・」
モニクは跪くとエルヴィンのペニスに舌を這わせた。
「ああっ・・・」
あの美しい姉が自分のペニスを舐めている。
エルヴィンは仁王立ちになって、初めての快感に耐えた。
「あっ・・・」
だがそれも限界だった。
モニクは唾液で濡れ光るペニスを咥え、吸い、しゃぶり、甘噛みして責める。
「だ、だめだ・・・姉さんっ!・・・で、出るっ!・・・」
エルヴィンは耐えきれずに姉の唇の中に射精した。
ビュクッ ビュクッ
大量の白濁液がペニスから吐き出される。
「ご、ごめん、姉さん。」
エルヴィンは激しい快感と姉を汚してしまった罪悪感を同時に感じていた。
モニクは弟の精液を一滴残さず飲み干すと舌で清めてやった。
「ふあっ・・」
エルヴィンのペニスはたった今射精したばかりだというのに、
モニクに清められている内に再び力を取り戻した。
「エルヴィン・・今度はベッドで・・ね・・」
モニクは弟を誘う。
自分が弟の初めての女になるのだ。
その股間は期待に濡れていた。
「姉さん・・」
互いに全裸になると、エルヴィンは姉の身体に目を奪われた。
モニクは顔だけではなくスタイルも申し分なかった。
豊かな乳房と尻、くびれた腰、すらりとした手足、滑らかな肌。
「さあエルヴィン。」
モニクはベッドに横たわると弟を呼んだ。
「姉さんっ・・姉さんっ・・」
エルヴィンはモニクに覆い被さると、その胸に顔を埋めた。
まだエルヴィンには相手を悦ばせる余裕も知識もなかった。
ただ本能の命ずるままに動くだけである。
柔らかい乳房を激しく揉みながら、赤子のように乳首を吸う。
だがモニクはそれだけでも十分だった。
蕾から溢れ出した蜜がシーツに染み込んでゆく。
「エルヴィン、よく見て。これが姉さんよ。」
モニクは乳房を蹂躙したエルヴィンの前に足を広げた。
「綺麗だよ。姉さん。いい匂いだ。」
エルヴィンは濡れ光る蕾の匂いを嗅ぎながら舌を這わせ、蜜を舐め取っていった。
「ああっ、エルヴィン。」
モニクは愛しい弟の名前を呼ぶ。
「姉さんっ、もう我慢出来ないっ。」
エルヴィンのペニスは先端から涎を滴らせながらモニクの中に入りたがっていた。
「いいわエルヴィン。ここよ、ここにエルヴィンの逞しいのを頂戴。」
モニクは微笑みながら、指で花弁を押し開く。
「姉さん・・ううっ・・・」
エルヴィンは本能のままに腰を動かしていた。
だがたちまち限界を迎える。
「ああっ、姉さんっ・・・」
エルヴィンはついに姉の蕾に射精した。
姉への想いを吐き出しながらキスをする。
そのまま快感に浸っていた。
「ああっ・・ああっ・・いいわエルヴィン・・・」
モニクはエルヴィンをリードしながら、様々な体位で交わり合った。
若いエルヴィンは何度射精しても、すぐに回復した。
もう何度射精しただろうか。
さすがにエルヴィンも疲れ果て、モニクと抱き合いながら休んでいた。
「さあエルヴィン。これが最後よ。」
「姉さん・・・」
「エルヴィンに私の初めてをあげるわ。」
「えっ?」
エルヴィンにはモニクの言葉の意味が分からなかった。
初めても何も、たった今までペニスが入っていたではないか。
だがすぐにその意味を理解した。
モニクは四つん這いになると、エルヴィンの前に肛門をさらけ出したのである。
「ここは他の男に使わせたことはないわ。エルヴィンが初めてよ。」
「姉さん、嬉しいよ。」
エルヴィンは肛門にペニスを差し込んでいく。
「うあっ・・」
モニクは初めての感覚に悲鳴をあげる。
「大丈夫、姉さん。」
「大丈夫よ。そのまま来て。私をエルヴィンの女にして。」
「ああっ、姉さん。姉さんは僕のものだっ!」
エルヴィンは姉を征服する快感に従った。
「ああっ・・・」
「ううっ・・・」
エルヴィンは姉の排泄器官に熱い粘液を流し込んだ。
「んんっ」
二人は最後の口付けを交わす。
ついに出撃命令が下った。
姉と弟から、上官と部下に戻る。
「エルヴィン・キャディラック曹長出撃いたします。」
「ご武運を。」
この先の運命を二人はまだ知らない。
完
すまんが同じ…つか、まるっきりまんまの同人誌が手元にあるんだがw
>>222 kwsk
今年三日目UCガンダムどんだけあるんだろ
皆様こんばんは。
>>222より指摘を受けたSSの作者です。
申し訳ありませんが、この場をお借りして
>>222に反論させてください。
もちろん
>>222に悪気があったとは思いませんが、
これではまるで私がその同人誌を盗作したと思われても仕方有りません。
最初はやましいことはないので無視しようかと思いましたが、
このまま私の他のSSも誰かの盗作ではないかと思われては、
私の拙いSSに感想をくださった方にも失礼だと思い直しました。
このSSは日曜日にイグルーの漫画を読んでいて思いつき作ったものです。
その同人誌の存在は知りませんでした。
私の考えでは、オリジナルではなく二次創作のことでもあり、
たまたま同じネタのパロディを思いついた方が他にもいただけではないかと思います。
しかしその証明をすることは不可能です。
そこで
>>222にお願いがあります。
手元にあるというその同人誌の誌名及びサークル名を教えていただけないでしょうか。
古来より論より証拠と申します。
第三者の目で検証していただくのが一番だと思います。
私は何も
>>222と論争や喧嘩がしたいのではありません。
誤解があるなら、それを解きたいと思っているのです。
ご返事をお待ちしております。
長々とスレと関係のない話で申し訳ありませんでした。
不快に思われた方はご容赦ください。
ネタ被りか。ドンマイ。
この末路、さすがはクソスレw
>>224 あー、すまん。別に盗作と言いたかったわけじゃない
シュチュが同じってだけで、まんまっていうのは言いすぎだった
ちなみに例のブツは秘密結社Mのラストウォークロニクル・ZIONな
気に障ったなら謝る
だれかクライマックスUCのキャラで書いてオクレ
>>224 しかし誰一人SSに感想を書いていない件www
232 :
224:2008/08/05(火) 19:10:54 ID:acB0kh03
>>227 早速のご返事ありがとうございます。
了解いたしました。
私の方も感情的になりすぎていました。
騒ぎにしてすみませんでした。
この話はもう水に流してこれで終わりにいたしましょう。
他の方にも、私事でスレの雰囲気を悪くして、
どうもすみませんでした。
233 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 21:39:20 ID:opgD7lUs
良スレあげ☆
台本に毛が生えたレベル以下のモン書いて怒るなよ
>>78-79のレベルでやっとSSって呼べるものだろjk
ISAPのは論外だけどな!w
>>234 当事者間で解決した話を蒸し返さないほうがいいと思うよ
>>235 同感だ
向こうもそう思っているだろう
これは差別ではない、棲み分けだ!
シロー×キキで希望
宇宙でアイナに出会わなければうまくいってたと思うんだ
小説版で
なんというBAD
軍から脱走したシローがゲリラに加わってキキと末永く幸せに暮らせばいいと思うんだ…
以外にエロいと思うガンダムの名台詞でも上げてみるか…
「それでも男ですか、この軟弱者」
…セイラさんがカイを強チンするも、カイが立たなくて怒っているように聞こえますよね…。
勃てよ国民
だれかシャア×ナナイ書いて下さい。
このスレ最高
向こうと違って1人の書き手が独占してないからな
245 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 15:53:56 ID:hrOWswBZ
ほしゅ
>>243 自分も読みたい!
逆シャア付近の話でもいいけど
CDAのめがねっこナナイでもいいなあw
ISAP死ね
シャア×ナナイの大人の濃いエロが見たい。
ギュネイ入れて3Pでもいい
ものは相談なんだが、ガンダム総合立てない?
ヒロインズスレはまぁアレだから外して考えるとして
SEEDスレとOOスレも単独で成り立つくらい職人いるから良いとして
UCスレとXスレとGジェネスレは書き手少ないから
UCアナザーターンA全部ひっくるめた総合スレがあったら良いと思うんだけど
勿論SEEDとOOのSSに関しては、極力単独スレの方に投下する決まりにして
今の状態だとGやWを投下出来る場所が無いし
ターンAなんかUCに含んで良いものかどうか迷うし
スレが乱立し続けるのも困ったものだし
>>249 マルチポスト乙。
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218532906/24 24 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/09/20(土) 09:53:10 ID:4nn0BN4Z
ものは相談なんだが、ガンダム総合立てない?
ヒロインズスレはまぁアレだから外して考えるとして
SEEDスレとOOスレも単独で成り立つくらい職人いるから良いとして
UCスレとXスレとGジェネスレは書き手少ないから
UCアナザーターンA全部ひっくるめた総合スレがあったら良いと思うんだけど
勿論SEEDとOOのSSに関しては、極力単独スレの方に投下する決まりにして
今の状態だとGやWを投下出来る場所が無いし
ターンAなんかUCに含んで良いものかどうか迷うし
スレが乱立し続けるのも困ったものだし
複数のスレを統合しようってんだから、該当するスレには例外なく相談持ちかけるに決まってんじゃん
アホか?
>>252 ここが出来た経緯をしらないんならやめておけw
経緯なら知ってるよ
だから「あのスレ」は除外だって言ってんじゃん
今日ひさびさにサルファやったけど、プルツーのカットインに激しく萌えた。
ツリ目で華奢なのがいいよなプルツー。
プルの母親ってどんな人だったのだろう?
鬼畜王カツでヨロシク
(KCデラックス) ガンダムマガジン名作集の
『極東MS戦線記』高山瑞穂 の中華系女主人公や
『ニューガンダム秘話 ネオ・ジオンの亡霊』岩村俊哉 のNT少女とかも
極マイナーだけどイイね!
259 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 19:44:53 ID:rtlz5abc
保守あげ
設定に無いカプは
キャラクターの感情にまで入り込まないで人間関係が変わらない後腐れの無いの希望
「んむ…ちゅばっ、あむっ…」
ジオン軍汎用戦艦ザンジバルの一室の中から、淫らな音が漏れている。
「うむぅ、中々筋がいい…気に入ったぞ…」
椅子に腰掛け、感嘆の声をもらしているのは、ジオン軍随一のゲリラ屋であるランバ・ラル大尉。
そして、ラルの股間に顔を埋め、一心不乱に奉仕しているのはフェンリル隊の中で一際人気のあるソフィ・フラン少尉であった。
「いい具合に仕込まれているな?相変わらずだな、ゲラートの奴め…」
羞恥心からか、顔を赤く染めて奉仕するソフィの頭を撫でながら、今頃別室でハモンを犯しているだろう親友のゲラートを思い浮かべる。(最も、ゲラートが終われば他のフェンリル隊の皆もハモンに群がるだろうが)
「うむっ!いくぞ…!」
その声と同時に、ラルの巨大なペニスから大量のザーメンが放出される。
「んむっ!…こくっ、こくっ…ぷはぁ…」
口内に放出されたザーメンを、ソフィは涙目になりつつも飲み込んでいく。
こうすれば男性は喜ぶ、と言うのは隊長であるゲラートからさんざん仕込まれた事だった。
「あ…た、大尉の…」
荒い息をつき、ふと上を見ると未だ衰えないラルの赤黒い凶悪なペニスがそそりたっていた。
「なに、まだまだ時間はあるぞ、ソフィ少尉?」
「今頃はハモンも君の所のシャルロッテ少尉もさんざん犯されているだろう…夜が明けるまで、楽しませてもらおうではないか…」
『あぁ…大尉の立派なペニス…隊長より、大きい…』ごくり、と生唾を飲み込み、壁に手を付き既に愛液でベタベタになっている秘所を晒す。
「来て下さい…大尉。後ろから犯して下さい!」
犯されているシャルロッテ、ハモンを想像し、我慢できなくなったのか美しい銀髪を振り乱し、普段の清楚な顔を脱ぎ捨てて、ソフィはラルの一物が欲しい、そう懇願した。
…どれ程の時間がたったのか、ソフィの秘所からはラルが放出したザーメンが溢れ、足元に垂れ流されている。
「あぁ〜、あっあっあっ…」既に口から出る声も、無意味な喘ぎ声だけとなっているが、未だラルはソフィを犯していた。
「どうだ、ソフィ少尉。私の女にならんか?ゲラートよりも満足させてやろう…んむっ!」
そう言うと、再び射精しその熱いザーメンはソフィの理性を焼いていく。
…結局、彼女はこの後も犯され続けた。
そして、フェンリル隊と合流した時は必ず彼女の喘ぎ声がラルの部屋からするようになったと言う…。
完
ザーメンとか童貞臭い単語使うなよ・・・ 萎えるわ。
とりあえず保守乙。後半から読んでないけど。
そんなことないよ。
短編GJ!!ハモンパートも読みたい
「んむ…ちゅばっ、あむっ…」
ジオン軍汎用戦艦ザンジバルの一室の中から、淫らな音が漏れている。
「うむぅ、中々筋がいい…気に入ったぞ…」
椅子に腰掛け、感嘆の声をもらしているのは、ジオン軍随一のゲリラ屋であるランバ・ラル大尉。
そして、ラルの股間に顔を埋め、一心不乱に奉仕しているのはクランプであった。
ちょ