らき☆すたの女の子でエロパロ38

このエントリーをはてなブックマークに追加
646名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:16:27 ID:jxNMjbbV
>>642 いい機会だからいいじゃない。きっちり決めておけば後腐れもない。
647名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:19:46 ID:hCdgcHa1
>>646
決めれれば だがな
ここは投下する人や保管する人等色々の立場の人が多いからの

まぁ自分が書くとdgdgになるだろうからさいなら
648名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:21:30 ID:NE5TcHJe
投下は自由であるのがよいしタイトルを付ける義務はないと思うが、
保管する側の人がタイトル付けてと言いたくなる気持ちも分かる
そんなに大騒ぎする話でもあるまい
649名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:23:14 ID:bUGe/FF0
そうは言ってもみんなまとめサイトが急に無くなったら文句言うんだろ?
それを考えるとまとめもこのスレと同じくらいの重要性があると思うんだけど。

書き手と読み手の立場は同等ではないけど、読む人がいるから書く人もいるわけで。
一方的に読み手の意見を棄却してるのもどうかと思う。
650名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:23:34 ID:GmOAoJGZ
>>642
まあ新しい流れが加わるんだから仕方ないんじゃない?

ただこれで見えない敵との対立だけはして欲しくない
ゲームとはいえ立派ならきすたという作品なんだから歓迎するべきだね
新しいキャラもいるし幅が広がるのは良いことだ
651名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:27:34 ID:aV+3YUK7
>649
いきなり話を飛ばされても困る。まとめサイトが消えるとか、話題に関係ないし。

まあ、無理に全部保管しなくてもいいような気もするな。
各自で簡単に保管できるしね。
ただ、まとめの都合で本スレに縛りを入れるのは個人的にはNGかな。
652名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:31:15 ID:osDvED0x
題名なしは保管もなしでいいんじゃないか
タイトルないと保管庫が見難くなるし
VIPの保管庫はそのせいで目当てのSSが見つからない
653名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:33:22 ID:Bjw3O7w2
>>647
本人のなかではかっこよく締めたつもりでも、決めれればという「ら」抜き言葉が、教養の無さを露呈してるってのが笑いどころ?
654名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:34:41 ID:dacn/s8x
このスレらしからぬ流れ・・・
655名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:35:06 ID:hSWzylW1
656名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:38:01 ID:hCdgcHa1
>>653
はいはい単発

>>650
新しい流れといっても一か月のルールはみんなちゃんと守っているのに
やたらバレに敏感だったり百合だとかで勝手に騒いでただけだけどな
一か月たっててバレも何もないだろうと思うけども
657名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:47:44 ID:osDvED0x
何でもいいから保管庫の利便性だけは損なわないでくれよ
ぶっちゃけ無題とか沢山並んでたら邪魔だ
658名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:48:20 ID:bUGe/FF0
>>651
いや、例えばの話ね。
それくらいまとめサイトも需要があるってこと。

でもこの流れだとどの答えを選んでもモメそうやね。


タイトルを強制すると、書き手の手間やルールが増える。
無題を保管しないのなら、それを知らなかった書き手や読み手が文句言うかもしれない。
無題カテゴリを作ってそこに保管するのならば、目的のSSを探すのが難しい。

結局保管する人の手間になるけど、スレ的には現状維持が一番いい気がする・・・
こういった場で何かを決めるのって難しいね。
659名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:52:27 ID:osDvED0x
テンプレに無題の保管はまとめ人の気分次第とでも書いておけばいい
660名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:56:21 ID:GmOAoJGZ
とりあえず>>643でFAってことでいつもの流れでおkかな
で、無題希望以外はなるべくタイトルつけてねってことで

>>656
まあ少し過敏になってたとこがあるんじゃない?それこそみんなちゃんと守ってきたんだから
ゲームの話題はオリキャラの男主人公がいるから少し反発はあるだろうけど、やまとを無視するのもあれだし…
現にやもとのSS来てるんだしいい盛り上げ材料になってると思うよ?
もう少し時間がたてばいつも通りになるさ
661名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:59:24 ID:e6MLR6a9
>>659
こなたがいる
662名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:59:44 ID:xP+sV0s7
ええと、ちょっと早めですが次スレ立てちゃいましょうか……?
663名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:01:55 ID:UAt/b/1h
>>662
よし、やっちまえ。気分転換にゃちょうどいいさね。
664名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:03:14 ID:nFmzt6Mq
>>658
>>1のまとめサイトに避難所ってあるけど
そこで議論するのはどう?このスレ使って荒れたら困るし

それで次スレからはいつもの流れ
保管庫の話題は避難所でって感じで
>>662次スレお願いします
665名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:03:32 ID:PAakW8iW
そうだね、でこの話はこのスレの容量終了で打ち切りか避難所

ところで>>641の掲示板って避難所とは違うの?避難所何か荒れている?
666名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:03:42 ID:eFVMgjRg
>>647
ダグダグ?ディグダグ?ダグトリオ?
こなたがポケモントレーナーになるという電波をじゅし(ry
667名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:05:04 ID:5WBgagZV
次スレです
らき☆すたの女の子でエロパロ39
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203951840/
668名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:16:16 ID:nFmzt6Mq
>>667乙です

>>666
かがみは初期にゲットしたポケモンを大事に育てそうというレスを
どこかで見た気がする、すごく萌えた
669名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:20:51 ID:NodU80ft
あなをほる

白石「ギュインギュインギュイ〜ン♪」
あきら様「黙れ」


あなをほる

そうじろう「アッー」
こなた「お父さんうるさい」
670名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:26:20 ID:BNTS0u70
埋めネタ投下します。非エロ。
※21スレの埋めネタと同じくクロ高21話のパロディです。
671大そうじU(1/3):2008/02/26(火) 00:27:12 ID:BNTS0u70
 鬱蒼と茂る木々が、辺り一面に海のように広がっている。
 観光客が通る遊歩道からは遠く離れた、本来ならば人が近付くはずのない場所。
 千年以上の昔、大噴火で焼き尽くされ、溶岩に覆われた土地。冷えた溶岩に木の根は深く腰を下ろすことができず、蛇がのたうつように地表を這っている。
 空を見上げれば、幾重にも絡み合った木々の枝が日の光を遮っている。昼なお暗く、足下には濡れた苔や枯葉が敷き詰められ、歩き難いことこの上ない。
 山梨県は青木ヶ原。いわゆる富士の樹海である。
 おそらくは日本で最も有名な自殺名所でもあるこの樹海には、毎年多くの人が命を捨てに来ている。何故わざわざ樹海で死ぬのか。やはり雄大な大自然の中で人知れず死んでいくのが、ある種の美しさ、ロマンを感じさせるのか。
 だが実際に見る樹海の死体は、野犬や昆虫に食い荒らされ、野ざらしで無惨なものである。御世辞にも美しいとは言えないし、ロマンの欠片も無い。
 そんな場所へ、今、一人の男が足を踏み入れていた。
 白石みのるである。自殺志願者でもなんでもない。自分の意思で来たわけでもない。小神あきらから「樹海行って富士の名水を汲んでこい」と言われた。ただそれだけで、ここにいた。
 一緒にいるはずのスタッフはいつの間にやら姿を消し、気付いた時には一人、遊歩道からはだいぶ離れてしまっていた。周りは四方同じ風景にしか見えず、方向は分からない。
 遭難一歩手前というより、既に遭難していると言ってよかった。白石は青ざめた顔で、苔に覆われた地面に立ち尽くしている。
「ど、どうしよう……何とかしないと……」
 一度入れば出られないと言われる富士の樹海だが、実際には入って出られないことはない。しかし木々が密集し、倒木などで極端に足場の悪い場所なので、深く入ってしまえば出るのが著しく困難となる。
 もしも本格的に迷えば、多くは帰ってこられず、森の仲間達にフレッシュな動物性タンパク質を供給することになる。
 そして白石は今、まさにそのコースへ足を突っ込んでいた。
「そうだ! この鞄……!」
 白石は自分の背負っていたリュックを思い出す。出発の際に持たされた物だ。
「食料とか入ってるのかな……何か、ここを出られるような物が入っていればいいけど――」
 期待を胸にリュックを開けると、そこに入っていたのは――
 講談社コミックス『空手バカ一代』(全二十九巻)。
「これでどーせいっちゅーんじゃーっ!!!?」
 白石、とりあえず空に吠えた。
「確かに大山倍達山籠もりしてたけど、状況が全然違うでしょ! 樹海で空手の修行しろってか!?」
 ひとしきり突っ込んだ白石は、脱力してその場にへたり込んだ。
「困った……このままじゃマジで死ぬかも……」
 何とか外界と連絡を取る手段は無いかと考える白石。
「そうだっ! 携帯! 最近はこのへんも通じるって聞いて――」
 電池残量ゼロ。
「よりによってこんな時にてかちゃんと充電しとけよ俺の馬鹿――――っ!!」
 再び吠える白石。富士の樹海に一人。持ち物は電池の切れた携帯と『空手バカ一代』とスタッフから渡された空のペットボトルのみ。
 にっちもさっちもいかないとはまさにこのことか。
「くそぅ、どうすりゃいいんだ……ん?」
 頭を抱えていた白石は、ふとリュックの底に白い封筒を見つけた。取り出すと、表に「小神あきらより」と書いてある。
「あきら様の手紙……? もしかして、何か役に立つ情報が……!」
 早速中身を取り出して読んでみる。

 白石さんへ
 後任のアシスタントは決まってるから安心して逝ってきてね☆
 PS:綺麗なのを汲んでこいよ。

「……」
 白石、今度は吼えずに、手紙を握りつぶした。グシャっと。
「ふ……ふふふふふふ……」
 不意に笑い声を上げ始めた。次第に体を震わし、大笑いに変わっていく。
「あーっはっはっはっはっは! わかったよ! 汲んでくりゃいいんだろう! やってやらぁコンチキショー!!」
 絶叫するように声を上げながら、白石は歩き出した。もうほとんどヤケクソで。


……とココまで書いて放ったらかしたままにしてあったのでこのネタはここで終わりです
続きを考えるのは非常にめんどくさいのでここからは別な余りネタを書きます
672大そうじU(2/3):2008/02/26(火) 00:28:22 ID:BNTS0u70
 人生一寸先は闇というが、私は今、その言葉をしみじみと心の中で噛みしめている。

「ねえかがみ。今度二人で旅行に行かない?」
 不意に我が家を尋ねてきたこなたがそんなことを言ってきたのは、夏休みも半ばを過ぎた頃のこと。
「随分唐突ね。でも二人って?」
「いやー実はさー」
 こなたはほくほく笑顔で白い封筒を差し出した。『特等』と墨書されている。
「商店街の福引きでペアの旅行券が当たっちゃって」
「へえ、凄いじゃない」
「うん。漫画だけかと思ってたけど、本当にこういうことってあるんだね」
「そりゃどこかに当たる人はいるだろ」
「まあね。それで、どうかな?」
「どうかなって……」
 誘って貰えて嬉しいのが半分と、何故私を? という困惑が半分。
「こなたのお父さんは誘わないの?」
「仕事が忙しくて無理だって。ゆい姉さんも同じく。ゆーちゃんはみなみちゃんとの予定があるらしいし」
 消去法で私、か……。
「つかさやみゆきを誘おうとは思わなかったの?」
「うーん、ちょっとそのへん考えたけどさ……」
 珍しく言葉尻を濁したこなたは、黙っている私に向かって、含みありげな微笑を向ける。こいつのこういう笑いが、何となく苦手だ。嫌いなわけじゃないけど。
「ま、その辺は置いといて。行こうよ、かがみ。船で南の島。三泊四日だよ」
 結局、何でつかさでもみゆきでもなく私なのかの理由は告げず、こなたは決断を迫ってきた。

 ……そういうわけで、私は今、夏の日射しが眩しく降り注ぐ島にいる。
 白い砂浜に、水平線まで青く澄んだ海。箱庭のような規模の島は、南国情緒を思わせる豊かな自然に満ちている。
 空はどこまでも広く、遠くには白い入道雲が圧倒されそうな雰囲気で鎮座していた。
 地上の楽園を絵に描いたとすれば、こんな風景なのかもしれない。

 ただ一つ、この島が正真正銘の『無人島』であるということを除けば。

「……乗ってた船が季節はずれの大時化に巻き込まれて、うっかり甲板に出てた私とかがみが海に放り出された後、気付いたらこの島に流れ着いてもう二日目か」
 やたら説明的な台詞を呟いた後、こなたは大きく息をついた。ため息というほど悲観的なものではない。
「ここが、変なナマモノでいっぱいの南国少年な島だったり、天空都市から廃棄された生物兵器の失敗作がいっぱいの島だったり、明治時代から孤立している女しかいない島だったりしたら面白かったんだけどねー」
「全然面白くねーよ」
 こんな状況でもマイペースを崩さないこなたに、こちらもいつも通りな突っ込みを入れてしまう。
 人がいる島に流れ着いたならまだ対処の仕様があっただろう。……いや、だからといってこなたが言うような漫画チックな原住民は御免だが。
 状況を再確認する。
 今いるこの島は、一周するのに五時間とかからない小島。当然ながら四方は海に囲まれている。周囲に他の島影は無い。
 植物は豊富で、食べられそうな実を生やした木もあった。こなたが率先して口にし、これらを食用に出来ると確認済み。また島のほぼ中央に小さいが湖がある。これもこなたによって、飲用に出来ると確認済み。
 ……警戒心がないのかこいつは。脱水症状とかなっても私には処置できないのに。
 持ち物は無いに等しい。私もこなたも、着ていた服は海水に揉まれてぐちゃぐちゃだったが、それでも無いよりマシで身に付けている。水難事故だと、水に長時間揉まれるうちに衣服が脱げてしまうことも多いらしいから、この点は不幸中の幸いか。
「なにわ小吉の漫画にあったね。こういう都合の良い状況の無人島」
「また微妙に古いの持ってきたわね……」


――この話もココで終わりです
中途ハンパなのでもう一つ余ったのを書きます
673大そうじU(3/3):2008/02/26(火) 00:28:45 ID:BNTS0u70
 ある休日。柊家に遊びに来たこなたは、何やら大きな紙袋を携えていた。
「何それ?」
「良い物だよ。壷じゃないけどね」
 楽しそうな笑みを浮かべるこなたに、かがみは何となく嫌な予感がした。
 とりあえずかがみの部屋で、つかさも一緒にその良い物とやらを拝見する。
「わー……こなちゃん、これって何?」
「見ての通りカチューシャだよ」
 ただのカチューシャではない。猫耳やら犬耳やら、色々な動物の耳を模したアクセサリー付きのカチューシャ。それが紙袋いっぱいに詰まっていた。
「ケモノ耳はいいねぇ……ケモノ耳は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ」
「どうしたのよこれ?」
「先日フリマで見つけてね。安かったからまとめて買っちゃった」
「こんなマニアックな物まで売ってるのか……」
「それがさー、これ売ってた人って別にオタクっぽくない、普通のサラリーマン風のオジサンだったんだよね。何であんな人がこんなの売ってたのか、全くの謎だよ」
「周りの人から見れば、こんな物を大量にまとめ買いしてるあんたも十分奇異に映ってたと思うぞ」
「まあ、それはさておき……」
 こなたはいくつかあるカチューシャのうちから、迷わず一つを選んでかがみに差し出した。
「はいかがみ! Kanonの舞でお馴染み! ウサ耳カチューシャいってみよう!」
「来ると思った……」
 予想通りの流れに、かがみはため息をついた。
「いいじゃん別に。遊びでカチューシャ付けるぐらい」
「そう言いながら、付けたらあんた絶対からかうだろ」
「天地神明に誓ってそんなことはいたしません」
「本当だろうな……」
 気乗りしない様子で、かがみはウサ耳カチューシャを付けてみる。
「……どう?」
 少々気恥ずかしげに尋ねるかがみ。
「「お〜……」」
 こなたとつかさは二人揃って声を上げた。
「どういう意味の『お〜』だ……?」
「いやいや。凄く似合ってるよ」
「うん。可愛いね」
「正直ここまでとは思わなかった」
 喋りながら、こなたは携帯のカメラでウサ耳かがみをロックオンする。
「ちょっ、何撮ろうとしてんのよ!?」
「あ、動かないでよ」
 何とか写真に収めようと追うこなた。逃げるかがみ。
「こなちゃん、私もつけてみていい?」
「うん、是非とも……あーダメダメ! つかさはこっち! 同じ犬耳でも垂れてる方! こういうセオリーはちゃんと守ってくれなきゃ宇宙の法則が乱れる」
「どんな法則だよ」


ネタそうじ終了
674名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:29:27 ID:BNTS0u70
読んで下さった方、ありがとうございました。
675名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:33:14 ID:9f/dS49p
無人島編の続きを是非(・∀・)/
676名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:39:15 ID:w2WD0Scn
えーと。


これを すてるなんて もったいない!


さすが、没ネタでさえ輝いてますな。俺も無人島の続き希望に一票入れつつ、ぐっじょぶ。
677名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:40:23 ID:uq9OWOqi
俺は無人島で真っ先にフリテンくんを思い出したw

頑張れば脱出できるかもしれないけど孤独な白石と
二人だけど脱出の方法が見当つかないこなたとかがみはどっちが不幸だろう
678名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:47:19 ID:NodU80ft
無人島編が21話に本当に繋がりそうだから続編希望です!GJ
679名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 03:14:26 ID:E9SMPdS8
>>621にカチンときた
680名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 03:30:57 ID:/3pN6OEN
最近ニコニコだけじゃなく、ここでもみwikiさんが冷遇されてるのかと
>>621見て思ったが、>>679のような人が居てちっと安心した今日この頃。




「やっぱり鼻血がいけないのでしょうかだばだば」
「「「まさにそれが原因です」」」
681名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 03:35:01 ID:PAakW8iW
>>680癒されたありがとう
とはいえ自分のSSも他キャラの回想以外にみwikiさん出ていないことに気付いた
682名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 03:45:07 ID:9f/dS49p
みwikiさんは胸が邪魔でお姫様抱っこできないからあえて外したと推測
683埋めネタ:2008/02/26(火) 03:49:46 ID:PAakW8iW
誰か書いて!

「こなちゃんのアホ毛がなかったら」
「つかさのリボンが解けたら」
「みゆきの眼鏡がデジタル・ビデオ&スティルカメラ」
「かがみんのツインテールキャノン」
「そういえば、峰岸さんのカチューシャ・ネタってありませんね」




みさお「ガクガク・ブルブル…」
俺はこんなベタなネタしか出ない…
684名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 04:43:11 ID:pxzUGLuh
俺は無題でもきにならないな
何度も読みたいSSは無題でも勝手にわかりやすい題名つけてUSBメモリに保存
してるし
685名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 06:36:03 ID:F3RejLHJ
題名については各自自由で言いと思うし書いても欲しいかな?
無題でも良いけど趣旨やカプが分かってれば安心かな?
保管庫自体はあった方がうれしいし保管している方には毎度助かります

>>627
う〜んなんかループの醍醐味でもあるよね〜?
デザイア的な繋がりとリセットの繰り返しは切ないッスGJ!

あんらきもイイな
ジュワっとジュワジュワっと広がる頭の中はまるでめぇん☆

686名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 08:00:47 ID:r2tO2Eb8
>>683

>「こなちゃんのアホ毛がなかったら」
保管庫にあったはず。弱気になっちゃうやつ。
687名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 10:16:03 ID:V1MovANq
あと地球破壊爆弾発動もあったな
688683:2008/02/26(火) 10:55:28 ID:PAakW8iW
あ、すんません、こなつかみゆかがのが互いのパーツについて考えていたら
あやののカチューシャそのものをネタにした話は今まで出ていないないかなと思って
(気になって調べたら、保管庫でカチューシャで検索HITした中にもなかった)


で、各キャラの会話にみwikiさんが突っ込んだとたんに、
みさおだけが何かとんでもないトラウマになるくらいの
あやののカチューシャの秘密を知っていそうな反応をした
という単純なオチしか自分は思いつかないという意味です


あやののカチューシャネタでキャラ壊れでもしんみりな話でもいいから
埋めネタで書いていただけたらなと思ったんです

悪文ですんませんでした(ちゃんと分かっていただけるように書けているかまだ不安)
689埋めネタ:2008/02/26(火) 11:37:30 ID:NodU80ft
>>688
即興で作ったんだけどうまく作れなかった、ごめん。
-----
最近大事件がおきた。
事件といってもあたしのなかでは大事件だ。
柊にはそうじゃなくってもあたしには事件だ。

<あやののカチューシャ>

その日は体育だったから、教室でせっせと着替えてたんだ。
もちろん、柊も、あやのも。
セーラー服脱いで、あやのが体操着に着替えたときに、あたしは違和感を覚えた。

あやのがハチマキをすると、黄色いのか。

いやいやそんなことはない、あれはカチューシャだ。
でも運動会ではどうするんだ?
カチューシャのまま出られるわけがない。
だって、黄組は存在しないんだから。
そんなことを考えながら、あやのを見ていたとき、
あやのがカチューシャに手をかけた。

その時だ。

「みさちゃんは?……どう思う?」

カチューシャを外した女がこっちを向く。
髪の隙間から見える目は、ぎょろり、とこちらを見ている。
三日月のように歪められた口から覗く白い歯が、赤く染まる唇を際立たせる。
赤い舌が、その唇をゆっくり舐める。

「ひぃあぁああああぁあごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな」

「………日下部?」
「あら?みさちゃんどうしたの?」
「妖怪だぁぁぁぁぁ妖怪がいるんだってヴぁ!」

あやのはカチューシャを外すと妖怪になるんだ、でも柊は気付いてない。
なんでだ、あの妖怪はなんなんだ!

「みさちゃん…怒るよ…?」

妖怪はこちらに手を伸ばす。
ダメだ、殺されるっ

「ひいぃぃぃぃ」
ごんっ
「いでっ!痛いぞ柊ぃ!」
「馬鹿なことやってないで早くブルマ穿きなさいよ」
690名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 13:16:52 ID:9f/dS49p
埋めネタっつうか・・・↓のスレがなんかエロパロリレー小説風に暴走中。なんだこりゃw

泉こなたは現実にいたら絶対いじめられる その2
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1201840284/
691埋めネタ:2008/02/26(火) 15:36:53 ID:Vne087wA
試験の時間中に書いてみた。
一応ゲームネタなのでまだ未プレイの人は注意してほしい。



 話は桜藤祭より一ヶ月前に遡る。泉こなたらが所属する三年B組は、
かつてない論争の渦に巻き込まれていた。これは、彼女たちの大成功
の裏に隠された舞台の裏側の、さらにビフォーストーリーである。

 暁に激情を照らしだす乙女
 〜私とかがみんのラブアンドヴァイオレンスな日常を綴った一大抒情詩
byこなた 嘘を言うな嘘を!byかがみ〜

「やっぱ文化祭っつったらメイド喫茶だろ。」
「却下ー。それ男子が楽しみたいだけじゃん。」
「えー。似合うと思うんだけどなー。」
「あ、あの…意見があるのでしたら挙手で発言を…」
「…大変だねみゆきさん。」
「うん。そだねー。そういやこなちゃんはどうして何も言わないの?
私こなちゃんなら絶対コスプレ喫茶とか提案すると思ってたんだけど。」
「つかさ、着るのと見るのはまた別物なのだよ。ま、私にも案はあるんだ
けどね。確実に通すために機を待ってるってとこだよ。」
「それ、どういうこと?」
「じきにわかるよ。」
 こなたがそういうとほぼ同時にドンッ!と、拳で木を殴ったような鈍い音
が響く。皆が驚いて前を向くと、そこには魔王が立っていた。
「おかしいですね。皆さん、どうなさったんですか?文化祭でやりたいこと
がたくさん出るのはわかりますけど、話し合いは喧嘩じゃないんですよ?
自分の言いたい事だけ言って、他人の話を聞かないなら、話し合いの意味、
ないじゃないですか。」
 ひぃぃ、とみゆきに比較的近い前の席のほうの生徒が数人悲鳴を上げる。
それも仕方ない事と言えよう。それほどまでに圧倒的な威圧感がみゆきには
あった。
「少し、頭冷やしましょうか。」
 そういうと、クラス全体が静まる。当然だ。先ほどここまで圧倒的な威圧感
を見せられたというのにまだ発言しようという勇者がいようはずもない。いや、
いた。
「どうぞ、こなたさん。」
 そう、挙手をしていたその人物は泉こなたその人であった。
「演劇がいいと思うよ。フェイトで。」
 エロゲーかよーとか声が上がったが、みゆきの視線を受けて押し黙る。結果
誰の反対もなく、その案は通ってしまった。
「敵を知り、己を知れば百選危うからずさ、つかさ。」
(すごい…こなちゃんが輝いて見える…)
「却下や。」
「ええ!?
 っていたんですか黒井先生。」
「失礼やな。最初からずっとおったで。」
「で、却下って何でですか?」
 いや、なぜと聞くほうがおかしくないか?とクラスの約半数が心の中で突っ込
むが誰も口に出さない。
「あんなー泉。フェイトやるには人数が足らへんやろ。」
 ズコーッと、先ほど心の中で突っ込みを入れた約半数が吉本芸人も裸足で逃げ
出すズッコケを見せる。もちろん心の中で。
「大丈夫ですよ先生。C組もまだ決まってなかったはずですしそこと合同でやれば。」
「ふむ。まぁそれならええかもな。
 ただし、C組の連中と協議してやで。」
 もうもはや突っ込む気もなれないほか大勢。なるようになれの境地である。
 かくして、演劇「フェイト/ステイナイト」が彼女たちの演目になったのだった。
 主人公転入まで、あと三週間。
692名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 15:58:11 ID:PAakW8iW
>>689あじゅじゅした〜、いえ面白かったです
こなたなら「見なかったことにしよう」で以後スルーできそうですけれど、
みさおの性格を考えると・・・
「大変だ、あやのがあやのが妖怪なんだってヴぁ!」と信じてもらおうとさらに誰かに言って回って
「ふ〜ん、日下部、で、その妖怪ってこんな顔だったかい?」
「ヴぁ───っ!」   
(やっぱりセンスないな私、勝手に繋いでスミマセン)
693名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 18:18:54 ID:PFOn8r5X
35-335埋め投下いきます。
タイトルは
『そうじろうと、あるエロゲー』
ショートギャグかな?
1レス使用。
非エロです。
694名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 18:19:57 ID:PFOn8r5X
「いってきまーす!!」
「いってきます」
ゆうちゃんと、こなたが、揃って学校へ出掛け、家の中が急に静かになる。
一人家に残るそうじろうは、先日、入稿したばかりなので、今日は、わりと暇だ。
「溜まってるゲームでも、消化するかな?」
一人呟いて、自室に戻り、PCを立ち上げ、ゲームを開始した。

「これは!!?」
数分後、部屋から上がった叫び声。
それも、そのはず。モニターに映し出されてるのは、
青い長い髪に、幼い容姿。そう……まるで……
「かなた……」
これは、萌える&燃える。
なんとしても、攻略しなれば………
こうして、そうじろうは、久々にどっぷりとハマって、ゲームをしていたのである。
だから、忘れてたいた。
部屋に鍵をかけるのを。
そして、運命の神の悪戯か。はたまた、ゲームとは言え、浮気している旦那への、かなたさんの怒りか?
それは、起こる。


ゲームは佳境。
そうじろうの必死のプレイが実を結び、モニターに映し出されるのは、半裸姿の、かなたさん(仮名)。
「そう君……私、初めてだから………優しくしてね………」
「うは!!!」
会心の一撃!!そうじろうは、9999×10のダメージを受けた。
「もちろんさ!!!」
そんなことを呟きながら、片手はマウスを操作しながら、反対の手は、大きくなった息子に伸びる。

そうじろうは、ゲームに熱中してた。
だから、気付かない。
玄関が開いた音にも、小さな足音が、自室に近づいて来るのも。
『がちゃ!………ドサ!!』
自室のドアが開いた音と、何かが床に落ちる音。
それで、ようやく気がついた、そうじろうが振り返ると、そこには、真っ赤な顔した、ゆーちゃんが。
「あ……いや。その?ゆーちゃん?これは………?」
『世界』凍る時間。
その中で、ゆーちゃんの視線が、そうじろうの股間に向かう。
「すぅぅぅぅ………」
大きく吸い込まれる息。
そして、時は動き出す。
「きゃあああああああぁぁぁぁ!!!!」

その声は、家を突き抜け外まで。
そして、近くまで帰って来ていた、こなたの耳に入る。
「どーしたの!?ゆーちゃん!!」
駆け付けた、こなたが見たのは、叫び声を上げる、ゆーちゃんと、下半身丸出しで固まる、そうじろう。
「お父さん……いくらなんでも、リアルではしないって、信じてたのに……」
「違う!違うぞ!!こなた!!お父さんだって、最低限の常識くらい!!!」
「問答無用!!!!オラオラオラオラオラオラ!!オラ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
泉 そうじろう。
ある意味、漢の中の漢。暁に死す。
「死んでないよ!!!」
695名無しさん@ピンキー
しまった。本文に書き忘れてた。
↑で終わりです。