オッス!!
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:40:12 ID:HEaPJtq0
兄貴スレと聞いて飛んできました
コングラッチュレーション
,―==7 Congratulation! コングラッチュレーション
|く ___ _> Congratulation!
fll`ーU+'
`''、 ー=| おめでとう・・・・・・・・!
_,,..-´:|ヽー-;ー..,,_
. ,−=-, ,,..-‘≡≡:| ><´|≡::|ヽ おめでとう・・・・・・・・! おめでとう・・・・・・・・!
. | l____ヽ.|≡l≡≡≡| |::| |≡:::/::|
. |(llー´_ヽ|≡|≡≡≡|.|:::|l≡::/::::| ワキガ全一おめでとう・・・・・・・・・・・・!
.. 4 l__`=|_|≡:|≡≡≡::||:::|'≡/≡|
/|\,.・|::≡:|ヽ|≡≡≡≡≡:::/|≡::| _,,.........、
≡|/}:ヽ|:≡|::::|{≡≡≡≡≡:::{ .|≡::| ヽ_,, ヽ
≡:| |:::|l≡:|≡|:|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| /_> |
:::≡l|:::|'≡:|≡:|::|≡≡≡≡≡:::|. .|≡::| |7 llう.. |
≡≡≡≡/|≡ヽ≡≡≡≡≡::::|. ..|≡::|. z-..,〃、 ム__ ll´.. |
::≡≡≡::/ ヽ≡ヽ≡::|―、≡≡::l ..|≡::| / ミ 1´/ヽ==,...
::≡≡≡| \≡ヽ::| ヽ≡≡l .ljヽl | 刀、ミ _,,,..-`‐三=ー-
::≡≡≡| |ヽ/ー.、.. ヽ≡≡l. .|/ | ノ= ∠i /ヽ、≡≡≡≡≡
:|¬、≡≡ヽ. |≡ゞー=ッ |≡≡| __/ (ll ー゜\|ヽ. /≡::ヽ≡≡≡≡≡
:| ヽ≡≡ヽ |≡≡ヽミ. |≡≡| l|. ll7| ヽu=/l二ll二l'''ヽ /≡:::/≡≡≡≡≡
:| ヽ≡≡ヽ≡≡| |≡≡| | | llヽ|w-ヽ/Nヽll | | /≡:::/≡≡≡≡≡≡
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:29:16 ID:isWAlGKd
全力で支援
オッスオッス
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 04:39:27 ID:AfK2Q78K
一発やっかぁ!
9 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 01:26:59 ID:XmHo1ei9
ここ以外にASTRAL兄貴スレが5つもあるwwww
10 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 04:14:17 ID:Nq+h/dAf
ほぉほぉ
一応保守
12 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 04:01:12 ID:nhIcebX1
野田野田
「それにしてもやっぱスゲーなあいつ、うん今日も三時間粘着で全一よ!」
18才前後と思しき青年が原付きに跨がり、携帯で話しをしていると、おいっと声をかける者がいた
「あぁ!何だよ!あ、ちょっとまって」
青年は眉間に皺をよせ、振り向いた瞬間、一瞬で表情を一変させ、そして自らが置かれた深刻な状況を理解した
「ぅ…あぁわ、YSさん…ち、違うんです俺まさか…」
彼に声をかけたのはポップンミュージックの全国大会で優勝し、その他にも全ての音ゲーで
ランカークラスの実力を持つ音ゲー界の風雲児、YSだった
その一方でYSチームを結成し、各地のゲーセンでDQN行為を働き恐れられている一面をもつ
「あ?なんだこいつ?YSさんに喧嘩売ってんかよ?」
「僕ぅーどうしたのー?手が震えてるよぉ?」
「おい…やめろ…」
今にも青年に飛び掛からんとするYSチームをリーダーのYSが諌めた、青年は途方にくれた顔で目に涙を浮かべていた
「さっき…全一がどうとかゆってたよな?誰がやった?DOLCEか?」
「ヒッ…うぅ違います、ASTRALって奴で…そこの国道を下った所にあるコンビニの裏手のレジャランにいつもいるんスよぉ…」
「ASTRAL?…あいつか、前から気に入らなかったんだ…おいお前行って良いぞ」
「え?ぁ、はいお、俺応援してます、次のトプラン頑張って下さい」
青年は何度も卑屈に頭を下げるとヘルメットも被らずに去っていった
「やっぱYSくんはサイコー!どいつもこいつもペコペコばっかで笑っちゃうね!」
「あ?お前は新参だろうが!知ったかしてんじゃねーぞぉ…」
「ンだぁこらぁ!」
「おい…お前ら…いくぞ?今日はレジャランだ…全部潰せ…」
「おう、お前が子兄貴志願者か?力抜けよ。ワシ来る者は拒まんけど…なんせお前みたく女々しい奴は初めてや、ちゃんとやる気はあるんか?」
ASTRALは新しい子兄貴志願者がいるというので待ち合わせ場所のコンビニへ来ていた
最初に与える印象は大事だというので気合いを入れて来てみれば
なんと日本一の伊達男を自称するASTRALでさえ閉脚する程の美人が待っていたのだ
スラリと伸びたロングヘアーを美しい金色に染め上げ、目鼻のくっきり浮き立つ彼女の顔は
誰であれ振り向かせるだろう
最近では運動しない人が増えたため、いびつに成長した骨格で真っ直ぐな姿勢をとるのもままならない人ばかりだが
彼女の場合は全くそんな事はなく、高い身長の体に程よく肉付いた
健康そうな体は、思わず男に劣情をそそらせる
バックや髪等に付けられた沢山のアクセサリー類は
歳相応の成熟しきっていない女性の愛らしさを演出している
形容のしようがないが、あえて彼女の容姿を一言で言い著すならば月並みだが
絶世の美女という言葉こそ相応しい
「はい!もちろんです!あのな、ウチりりなとな、競争してるねん。えーと、あとぉ、ひーねぇも見返してやりたいし」
ハスキーだが、それでいてうるさくない声が可愛さと、官能性とを兼ね備えた口から紡ぎ出される
「お前自己紹介は初めてか?力抜けよ」
「あ、すいません!えーとな、かくかくじかじかでなこういう訳でビーマニが上手くなりたいんです!」
「ほぉほぉ、つまり学校の友達に勝ちたいんやな、そして怖いお姉さんに一目おかれたいんやな」
「はい!そうです!お願いします!」
彼女がぺこりと頭を下げるとフワリと香水の良い香りがただよってきた
決して露出の激しい服装をしている訳では無いが
屈んだ彼女の谷間には、むっちりと胸の地肌が現れる
ちくしょうなんていい女なんや…
ASTRALは女々しく閉じた脚の間で彼の男性自身がムキムキとうねってきたのを自覚した
この子は普段男共にこういう目で見られている事を分かっているだろうか
この純粋無垢な美しい子は、絶えず男性の劣情にまみれた卑しい視線に晒され
それでもなお、未だ黙っていても伝わってくる清純さを保ってこれたのか
一体どうやって…
「ワシらのやり方を説明するけど、まず最優先するのは普段の生活や、なんか家の用事あるとか、補習授業あるとか、そういう時はこんでもええ。
時間とお金のある時に来なさい、ワシはいつでもおるから
来たら話しかけてくれ、ただ
やるからにはきっちり手抜かんと、頑張るんやで
オッス!」
「了解です!おっす」
「女々しいわ!オッス!」
「おっす!」
「オーーッス!!」
「ゎ、オッス!」
「それでええ、じゃあいこか」
「あの」
「ん?何カ所?」
「ウチ、いろは。よろしくね」
ドキン-、一瞬ASTRALの鼓動が乱れた。しかしそれが何かまでは
彼には判別出来なかった
「うん、よろしゅう」
「いろいろは〜」
「そんな女々しい喋り方は…可愛いから許したる」
「えへへ、ありがとう」
「見えて来たで、あそこがレジャランや、所でお前此処は初めてか?」
「んー2、3回来たけど…ウチ、普段はあっちの、駅のほうのゲーセン行ってたから」
「ほぉほぉ…成る程、それをわざわざこの
銀より上手いほんまもんの男に、教わるために
ホームを変えるいう訳やな」
「そうそう、恐い人やったらどうしよて思ってたけど
気さくそうな人で良かったわぁ」
「…
あ、あのこんな女々しい事
思てる自分が信じられへんけど
…ワシ、き」
ASTRALが精一杯の勇気を振り絞って何か言いかけた時
自動扉が開くのも待てない程慌てて
子兄貴が飛び出してきた
「オッス!アッー兄貴大変態わ、わ!」
「お前緊急事態は初めてか?!力抜けよ!」
動揺のあまりまともに話しも出来ない子兄貴
に変わって別の一人が状況を説明する
「兄貴オッス!兄貴、大変です
YSというランカーはご存知ですね?
そいつが今俺より上手い奴を倒しに行く旅とかで全国を回っていて
今度はレジャランに現れた様です
標的は恐らく兄貴です
兄貴、DQNを相手にする必要はありません、逃げて下さい」
「馬鹿野郎!」
兄貴が吠えた
『不良のすくつだったレジャランをワシの開脚でせっかく立て直したのに
ここで逃げてみろ、「ああここは荒らしても大丈夫なんだな」と思われたら
元の木阿弥やろうが!
それによ…わざわざワシに会いに来たちゅんなら、
会ってやろうやないかい!』
「わ、ASTRALさんステキやわぁ」
「…相変わらずですね兄貴も、わかりました
ただ、相手はDQNです細心の注意を払って下さい」
きちんとした身なりをしているため一見しただけでは解らないが
よくみると厳めしい顔付きに、鋭い目
首の青銅脈付近に走る消えない傷痕
両手の甲につく無数の根性焼きのあとが
その子兄貴の壮絶な生き様を物語っている
「そういえば私も兄貴に不良だったのを矯正して貰ったんでしたっけ」
17 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 04:23:49 ID:9LrmfQxm
wwwww
「兄貴は私の恩人です、もし何かあった時はこの身にかえてでも…
あとすくつじゃなくて巣窟、
銅脈じゃなくて動脈ですね」
その頼もしい子兄貴はそう言って
ゲーセンの中へ入って行った
「頼む」
ASTRALはその背中に呟いた
その背中は今まで見てきた誰のものよりも大きく、たくましく
そして無条件で自分の全てを
預けられる様な、そんな優しさに満ちていた
一方その頃
「彼ー♪そこの格好良い顔の彼ェー♪
…ASTRALっ奴、何処にいるか知らない?」
「あ?てめえみたいな新参が
兄貴知ってんかよ?」
「…いいからよぉ、とっとと教えやがれよ?
じゃねーとどーなるか」「ヒッ」
「教えてあげようか彼ー♪」
「し、知らねえ!俺ぁなんもしんねーから」
「おい…」
「あ、リーダー♪」
「いたかよ?」
「いや…今日はきてねーみてー…」
「あいつビビって逃げたんじゃねー?」
YSチームはその頃音ゲーコーナーでASTRALを捜していた
「開脚のASTRALが逃げたってこたぁ
事実上YSさんが全一ってことなんかよ!?」
「ああ不戦勝だな、全くASTRALとやらも
腰が抜けてんジャン?」
「誰が腰抜けだって?」突然、そうは広くない音ゲーコーナーにドスのきいた
ASTRALの声が響いた、しばらくの間ASTRALとYSチームは睨みあっていたが
その場の均衡を先に破ったのはYSだった
ゆっくりとASTRALの方へ足を進めると静かだが、
挑発する様な口調で話し始めた
「てめえか」
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 03:55:34 ID:frOTASLH
…なんか変なのがわいてますね
えー長々とSS書いてた者ですが
SSに出て来る固有名刺は実在する人物、団体等とは
一切関係ないことをご理解頂きたいと思います
しかし万が一なにかご迷惑がかかるといけないので
これで終わらせます、まあ見てる人いないと思いますが
もしまだ見てる人いましたらリク受け付けますよ
21 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:59:06 ID:NCl+per3
兄貴スレ保守
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 02:12:49 ID:PcZEU9S8
スカスカ譜面たまんねぇ
23 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 04:07:08 ID:XEQIvL+J
ASTRALLLL
24 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 03:52:45 ID:uHhfNx9L
もう、NOMALしか見えない
25 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 03:40:43 ID:6eHLfGvW
ほぉほぉ
26 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:40:55 ID:tyRVDdt+
ほぉほぉ
27 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 02:57:56 ID:0HOqe+Jm
大開脚
28 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:04:38 ID:tc4gcj5D
オッス!!
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 14:47:23 ID:XX+GwgT7
今はCARP兄貴の方が句な野田
30 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:49:33 ID:yR6zayLd
オッス!!
31 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 03:21:35 ID:kBb7G7NM
粘着
32 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 06:24:36 ID:Uc/Csh6E
粘着
33 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 04:47:58 ID:t7Ekeb1p
粘着
なぜこんな所に兄貴スレがwww
35 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 04:34:59 ID:wUd85mvy
MKFCODTF
36 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 12:47:42 ID:OuWHjUln
だが断る