【銀魂】空知英秋作品でエロパロ11【13】

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952名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:30:33 ID:QJQQiq9J
力尽きました………。なんか女性向けですねorz。
953名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:22:57 ID:2e3pvfwD
GJ!
続き正座して待ってる。
954名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:09:09 ID:lBwRJ/rW
>>951
GJ!!
続き裸で待ってます
955銀たま 1/3:2008/07/03(木) 23:41:27 ID:pI395Zvi
ネタかぶるかもしれんが、走り書きならぬ暴走書き。おまえらの妄想で暴走した。
エロ編は後日。すまん。


その日は朝から雨がふっていた。
空はどんよりと暗く、傘をさして道を行き交う人々も皆うかない顔で、ただ用事のみ済ませようと足早に歩いていく。

「鬱陶しい、アーうっとうしい。ヤんなるねぇ、雨の日は気分もクサクサするっての。
何だってこんな日がジャ○プ発売日なんだよ」
いつもの調子で文句を言いつつ、万事屋銀ちゃんこと銀時はコンビニからの家路についていた。
そこへ横の路地から声がかかった。
「銀時様」
視線をむけると、たまがいた。メイド型ロボット「たま」。
たまたま、と二回続けて呼ぶと高確率でその辺のネコが返事しそうな「たま」だ。
たまは銀時に向かって深々と頭を下げた。

「銀時様。先日の休暇では大変お世話になりました」
「あー、そんなこともあったかねえ」
「はい。私のデータにしっかりと残っています。実は今日も休暇をいただいたので、
河原で子供たちと遊ぼうとしたのですが、この雨で……誰も来ません」

銀時は傘を少しずらし、空を見あげた。相変わらず厚い雲におおわれ空は暗い。
今日はもう雨の止むことはないだろう。これでは子供が河原に出てくるはずもない。
銀時はたまに視線を戻した。傘も持たず着物も髪もすっかり雨に濡れている。
子供たちを喜ばそうと河原でどれだけ待っていたのだろうか。

「今日の天気じゃ無理だ。諦めな」
「やはり、そうなのでしょうか……」
「ああ。それより、こっちこい。入れ傘」
 たまは不可解な言葉を聞いたように小首をかしげた。
「雨なら支障ありません。私はカラクリです。完全防水仕様で、十気圧まで耐えられます」
「おまえがよくても、俺がヤなんだよ。わけー娘が雨に濡れてしょぼくれてる図なんざなぁ。
ほら、入れ」
 再度催促すると今度は素直にやってきた。銀時は傘を半分たまにかかげた。
956銀たま 2/3:2008/07/03(木) 23:44:09 ID:pI395Zvi
二人でなんとはなしに万事屋へ歩きだすとたまが口を開いた。
「……私はカラクリですが、お登勢様や銀時様たちは、時々私を人間の娘のように扱われます」
「そりゃね、人間やっぱ姿形で左右されっからな。端から見てりゃおめーはかわいい娘っ子だよ。
まっ、お登勢はそれだけじゃねーだろうがな」
まるで自分の娘のようにたまをかわいがるお登勢を思いだし銀時は言った。

「銀時様はどうなのですか? 銀時様も私に対して、ただの電化製品以上の思い入れを
お持ちと見受けられます」
「そーかねぇ。……気のせいじゃねーの」
「そうとは思えません。データによると……」
「あー、いーから。データはいいから」
「銀時様。私は本日、銀時様にオトナのご奉仕をしたいです」

たまのセリフに銀時はつんのめるように止まった。
「ハ、ハイィィ?」
「喜んでいただきたいのです。子供たちの次に、大人の銀時様に。
それが私の過ごしたい休暇です」
「待て、ちょっと待てぇ。一見言ってることはまともだけど、そこに『大人の』ってつくと
すんげーただれて聞こえるんですがっ!? おまえこの場合の『大人の』ってなにさすのか
分かってんのか?」

「はい。先日記憶チップの中に、隠しコマンド『上・上・下・下・左・右・左・右』で開く
裏データを発見しました。カラクリメイドにインモラルな奉仕を要求するご主人様が
後を絶たないため、相手に事故が起きないよう開発されたプログラムです。
昨今発売のAVに使われたシチュエーションや男性器に対するあらゆる奉仕の方法が……」
「だぁぁぁぁっ。コラッ黙りなさーいっ。往来で若い子がそんなこと口走っちゃいけまっせーんっ」
銀時はあせってたまの身体を胸に抱えみ、口をふさいだ。

「もごもごふが……(私は若い子ではなくカラクリで)」
たまは身体をねじって抵抗したが手が離れないとみると、くちびるから舌をつきだし
銀時の手のひらをスッと舐めた。
「っ――――」
思わず手を引いて目をむく銀時。たまは上目遣いに言った。
「だめでしょうか? 銀時様……」
957銀たま 3/3:2008/07/03(木) 23:46:50 ID:pI395Zvi
 雨に濡れた美少女(に見えるカラクリ)。
 じっと見あげる大きな目。震えるくちびる(気のせい)からのぞく赤い舌先。
「だめってか……なんつーか……」
 頭を掻きながら視線を逸らすと、まわりには罠のようにラブホテルや連れ込み宿が並んでいる。
 今も相合い傘の男女二人が人目を気にしながら、スイと一軒の宿へ入っていく。

「今日は子供たちとは会えません。銀時様がどうしてもお嫌でしたら、他の殿方に
ご奉仕をして参りますが……」
 目を伏せて悲しげな瞳(気のせい)で言うたま。

 どうする?どうする銀さん。
 ・連れ込む
 ・連れ込むのをガマンしたがやっぱり連れ込む

ニア・我慢せず連れ込む

 フーッと息を吐き、銀時はたまの上に身をかがめ耳元にささやいた。
「おい、お登勢には内緒たぞ」
 ご主人様と認定した男の、欲望を含んだ低い声に、たまの体内で『大人のメイド』プログラムが
発動した。



<今日はここまで。以下、絶賛続く>
靴下は履いて待ってて下さい。全裸だと風邪引くので。
958名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:10:01 ID:Pfvv5TT+
>>951>>957もGJ!!

たま可愛いよ 銀たまはたまらん
959名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 08:17:51 ID:0uofCaPG
どちらもgj!!
960名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 12:44:14 ID:afz4NwE1
銀たまたまらん!!
靴下は履いておきます
961名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:06:59 ID:kbsznH6y
フェラまで?
オイルまみれの人工まんこ有り?
962名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:25:30 ID:lwOO0RBf
大人メイドたま作者です。仕事まだおわんね。続き書けてない。来週になるかな。
>>961 放置プレイすまぬでござる。それのちゅーかんちゅーかん。
だれかハイオクまみれのナニ搭載たまを書いてくれ。火気厳禁で。
963名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 13:33:53 ID:5S0K4K1h
夜兎の血を押さえるため神楽は無意識のうちに力を抜いてるってあぶさんが言ってたけど
力押さえていてもあぶさんに食らい付いていける神楽が覚醒なんかしたら
凄いことになるんじゃないだろうか…色んな意味で
964名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:58:24 ID:Z48Ymf1M
誰か〜紅桜編で高杉が神楽を強姦するネタ書いてくれ〜
965名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:39:54 ID:M5tEEajP
新神よくね?年近いし思春期だし
966名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:53:07 ID:YWqQGM+1
カプの良さアピールよりエロイシチュエーション妄想を
967名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:34:13 ID:Bqkk+rQg
真っ昼間の万事屋で練乳アイスを食べている神楽にふと欲情して押し倒す新八とか
968名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:42:23 ID:iRDATsqI
そうか練乳アイスプレイか
969名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:44:06 ID:5S0K4K1h
神楽の太腿とパンツ見えてあぶさんがエロい発言したことが原因で阿神に
970名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:46:17 ID:Cqe8CQIG
951だが……ヤベェ、続き怪しい。
ぶっこむまでが長い挙げ句、鬼畜っつーより調ky(ry



誰かオラに元気を分けてくれ
971名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:47:13 ID:49wEdMB8
銀八に生乳見せようとする神楽もエロかったので銀八神楽も
972名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:55:26 ID:YWqQGM+1
調教でもいいと思うでよ
973名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:59:10 ID:lwOO0RBf
>>970 調教かもーん。大好物だっ。飴と鞭、飴と鞭で調教すか。
兄貴は妹に実は惚れてる?実はおもちゃ?実は独占欲?ぞくぞくするなー。
イヤヨイヤヨいいつつ、ぐっしょりですね? 
などと妄想ひろげてお待ちしております。
974名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:56:20 ID:5up8A7K8
銀時×妙×たま、投下
さわり部分があったのですが長いと判断した為に除外しました

その部分の簡単な説明ですが
・源外に更なる改造をして貰ったたま
・銀時とたまがしている所にお妙来訪
・たまは銀時が喜ぶと自分も嬉しい
・だから銀時の命令には忠実
以上。では本筋投下



 普通の女性よりは幾らか体力のあるお妙だが、流石の機械には力量が敵わないらしく軽々とたまに上乗りされていた。
 その上、機械家政婦は両手だけではなく巧みに両足をも押さえ込み、お妙の動きを完全に封じている。その為、動作が可能である部分を口だけとしたお妙は微かに屈辱を感じている様だ。

 湿り気を帯びた下半身に指先を這わせる銀時は、お妙の紅潮した頬に向かって悪戯に微笑んだ。銀時の笑みをこんな状態で見ても面白くとも何ともないお妙は、下唇を噛み締める事で辱めを耐えたが、その笑みは非情にも、有らぬ事を要求し始める。

「たま、お妙を全裸にしてその上でお妙を押さえ込んでくんねえか」
「お妙様は嫌がっている様子ですが、良いのでしょうか」
「よく見てみ。下着が意味を成してねえ位に濡れてるお妙は、つまりだな」

 掻き乱される事を悲願しているんだよ。そう呟くと、納得したのだろうたまは成程と首肯すると忠実に動作を熟し、口で抵抗するだけのお妙の着物を剥ぎ取っていった。
 銀時の眼前には肌を徐々に赤らめている裸体のお妙、そして羞恥に蝕まれた女を押さえ込む忠実な女型機械が居る。
 己が手を加えずとも出来上がりを見せた現状にほくそ笑む銀時、その男が望む事と言えば最早一つしかなかった。
 三人で行う情交、所謂乱交である。

「3Pつったらアレだよ、幾多もの昇格を繰り返し髭を生やしたオジサンのみがする事を許されると言われる…所謂男の浪漫がつまった性行為なんだよね」
「そうなのですか?でしたら銀時様はその行為を実行に移せれません。髭が無いです、髭が」
「下をご覧になりなさいたま!」

 怒声を上げた銀時は確かに下半身へと茂みを持っていた。だが成人男性ならば当然の事だろう。
 そんな事よりも先程から隠すつもりのない肉棒が厭らしいと思ったお妙は、両手を使えない事に酷く落胆しながらも、下半身に濡れ具合を足していくのだった。
 瞳に薄い涙を溜めたお妙は、傍らをうろつく銀時を見つめやはり悲願するが、しかし銀時も悪知恵が働くだけはあって、その願いを容易く薙ぎ払った。

「……お願い銀さん、こんなの嫌よ」
「俺は好きな奴としかしたくねえ。利口な女なら解るよな、この意味がよ」

 囁かれた言葉に頬を上気させるお妙は、少なからず意味を理解した様子で照れた表情を浮かべた。しかし、お妙は男というものを理解していない為に、銀時のどす黒く巧みな悪知恵には気付けない様だ。

「たま、今から指を優しくインサートすっからちゃんと喘ぐんだぞ」
「はい銀時様……うあっ、入ってきました…あぁ…んっ…」
「いいぞ、すげえそそる」
975名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:57:17 ID:5up8A7K8
 そう言うと銀時は、お妙を押さえ込んだままで四つん這いとなっているたまの秘部に指を沈ませ、己の方へと顔を向けてくるたまの頬に片方の掌を添えた。
 たまの真下に顔があるお妙は、嫌でも歓喜するたまの表情を目に入れるというものだ。それだけではなく、耳を塞ぎたくなる程の淫靡な水音が四方から聞こえてくる為に、お妙の興奮は高まるばかりである。

「はあー…あそこ舐めてえ。けどオイルが混ざってねえっつー証拠もねえしなあ、たま、俺のくわえちゃう?」
「は…ぁあっ、欲しいです…銀時様の熱いの…欲しいです」
「マジで賢いな、俺の喜ぶ事を逐一してくれるたあ家宝モンじゃねーか」

 そして銀時は、女を熟知しているが故にたまを満足させながらも、わざとお妙の興と奮いを煽っている。大方、銀時はお妙から肉棒をねだるという結末を望んでいるのだろう。
 そしてお妙も薄々それに感づき始め、けれど秘所をひくつかせ忍耐強くしている。お妙を繋ぎ止めている鎖は唯一つ、世間的に言えばプライドという物だ。

「たまは好きだな、俺の…っ、これがよ」
「はい…んっ…んぁ…お汁が…」
「たまがフェラ上手いから俺も堪らねえ」

 やべえな、もうイキそう。しかし、銀時がそう呟きかけた瞬間赤黒い肉棒を口に含むたまの下で、お妙の悲願が響き渡った。

「……ぎ…銀さん…お願い、お願い…っ」

 屈辱感にも似た感覚が身体を支配していき、お妙は生まれて初めてとも言える程に恥じらいを募らせていた。
 けれど、銀時は耳を傾けずにたまという名前を強調すると、再度腰を振り始める。

「たまでイきそう。昨日もたまにして貰ったしよぉ…精根吸われ三昧ってやつで当分はお預けでも余裕だな」
「ひん…っんッッんふぁん――…ッッ」

 腰の動作が速度を増し、お妙の視界には必然的に肉棒から滴る液体が見えていた。鮮明に映るそれが物語るのは、絶頂がすぐそこに迫っているという事だ。
 そしてもう一つ、銀時がたまを通して絶頂を迎えるとなれば、お妙だけが独り快感を残留させるという事にもなるだろう。
 そう思案するとお妙は涙目で銀時の気を引くしか術が無く、銀時も良い性格をしているが自分も人の事を言えないと思う反面で、自尊心を捨てるという選択肢しか、残されていなかった。

「……いや…っ銀さん…私で、私で気持ちよくなッて下さい…銀さん…銀さん…っ」

 瞬間、腰の動きが低速になりお妙の瞳には、銀時の満足げな笑みが映った。
976名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:58:05 ID:5up8A7K8
 お妙は欲望が渦巻く男女の駆け引きに敗北したとも言えるだろう。それ故に、最早自尊心も矜持もあったものではない。

「妙、てめえの欠点はプライドが高いところだ」

 それを自覚させるが如く、銀時は愛液の滴るお妙の秘所に肉棒をなぞらせた。艶かしい秘部は愛液を絡めるだけで興奮を高め、ひくついて銀時を待ち侘びている。クチュクチュと焦らす一途である肉棒が、お妙は堪らないと思っているだろう。

「だがよ、それがあってこその妙だと俺は思うぜ?だからこうなった時のてめえは半端じゃねえっつーわけでよ」
「ひっ…や…ぁっ銀さん…ッ焦らさないで…っ」
「そんなんじゃ俺納得しねえし。恥を捨てた今なら言えるだろ?ほら、言えよ」

 お妙の膣内に肉棒の先端を埋めた銀時は、焦らす様に浅い抜き差しを繰り返す。しかし、そんな事では満足できないお妙は吐息が上がる一方であり、自らに腰を動かすと銀時の思惑通りに厭らしい言葉を放つのだった。
 欲望に支配されたが最後、完全なるお妙の負けである。

「銀さん…が…欲しいの…」
「もっと詳しく言え」
「銀さん…っのを、私の厭らしいココに…挿れて……下さ…い」

 お妙の瞳から一滴の涙が零れた瞬間、上出来だと言いたげな笑みを見せた銀時は、肉棒を一気に中へと沈ませた。埋められた焦燥感を喜ぶ様に、お妙の膣内は銀時を熱く締め付けている。
 そしてその圧迫感は、銀時を酷く満足させているようだった。休む間もなく動く腰はお妙に快感を与え、片手では再びたまを攻めている銀時。

 過去に幾つもの修羅場を潜り抜けてきたた男は、器量だけではなく、この様に複数人を相手とする情交も容易い内の範疇なのだろうか。
 なんて、凄い人なのだろう。そう思ったお妙は己の中心で動くもどかしい熱に思考を支配されると、一層激しく厭らしく、喘ぎを響かせるのだった。

「銀さっ…んぁッは…ひ、あ…んぁあッ」
「良いぞ妙…っ、なんだったらもっと腰絡めたって…良いぜっ」
「んあッあ、ぅああッん…はっ…」

 白い脚を大きく開かせた銀時は互いの股を密着させ、蕩けそうな奥を目指して肉棒を捩り込む。愛液で滑らかとなった膣内は連続される摩擦運動に伴い、卑猥にも今まで以上の水音を鳴らし始めていた。
977名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:58:35 ID:5up8A7K8
 休む事なく揺れるお妙の双丘は銀時の視界に焼き付き、粘質に響く淫音は確かに三人の聴覚へと届いているだろう。

「銀…さ、あっあ…ンッあッあぁあッ」
「気持ち良くて最高って?そうだよな、美味そうに咥えてるもんな妙のここ」
「そんな…はっ…ぁあッん、やっ…」
「でもグチョグチョだぜ、俺のコレが好きだって言ってやがる」

 お妙を支配している光景に興奮し、悪戯に微笑した銀時は陰核を刺激する為、肩に膝裏を乗せて秘部を突き上げた。軽く触れるだけであった秘芽は小刻みな接触により固さを増し、間髪入れずに充血すると愛液を一層漏らしていく。
 しかし銀時も意地が悪い、易々と絶頂に向かう性交が退屈だと思案すると、喘ぐお妙から肉棒を抜きとり愛液塗れとなったそれで、直接小蕾を刺激して名案は無いかと考え始めていた。
 肉茎の先端でクニクニと与えられる刺激はお妙に激しい快感を走らせるが、けれどやはり正直に言えば中は銀時自身を欲しているのだろう。

「くっ…ふぁっあっあ…ッ銀さ…ッ」
「なんか物足りねえなあ…締まりは良いんだけど、でもなんか…」
「ん…っ銀時様、ご不満とあらばこのたまが一つ、独自に学んだ事をしても宜しいでしょうか」

 丁度良く閃きを見せるたまは己の秘所から銀時の指を抜くと、自らの液体で塗れた指先を丁寧に舐め、そして銀時を後退させるとお妙の顔に下半身を向けた。
 椋鳥、所謂シックスナインの体勢だ。大方、独自に拝読した年齢制限のある雑誌で勉強でもしたのだろう。僅かながらに過激ではあるが、しかし全てが銀時には好都合である。
978名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 22:59:47 ID:5up8A7K8

「銀時様、女性の身体にはGスポットライトがあるらしいのです」
「はあ…っ、ドラえもんのアイテム的な名前だな、ライトは要らねえよ」
「そうでしたか、ですが記憶した事を実行すれば、お妙様は自ずと潮を吹く筈です」

 間違えた事に対して赤ら顔をしたたま。そして聞こえてきた事柄に生唾を呑んだ銀時は、新しい玩具や標的を見つけた時の子供の様な笑みを浮かべた。
 無論、的は熱い疼きを燻らせて抗う事が出来ないお妙である。

「潮吹きなんざテレビ越しでしか見た事ねえ…こりゃやべえな」

 ひとつよろしく、そう銀時が囁いた瞬間。万事屋の中にはお妙の甲高い喘ぎ声が木霊した。
 生まれて初めて味わった絶頂の快感。その疼きに酔いしれるお妙が、余韻に浸る間もなく肉杭に攻められたかどうかの真実は、銀時の白濁により薄汚れてしまった床を見れば一目瞭然だ。


「妙、また新八や神楽が居ねえ時はよろしくな」
「……冗談は止して下さい。こんな事がバレたら私はお嫁に行けないんですよ…っ」
「そんな事ねえよ。バレたらバレたでよ、いっそのこと…」

 韻を零した銀時は意味深に微笑むと、帰宅しようとするお妙の繊細な毛髪へと手を伸ばす。その言葉が意味する事はなんだろうかと、不覚にも頬を赤らめたお妙は明確な期待を抱くのだった。
 脳裏で幾度となく巡るのはまさか、の文字。
 そして、待ち侘びていた言葉は、
 お妙を簡単にも―――

「お前が一人で、夜逃げすりゃ良い」
「死ねゴルァァァァ!!今時一匹狼なんて流行んねえよボケェッ!!」

 お妙を簡単にも、怒気で一杯にさせるのだった。大方、お妙は責任は俺がとるし結婚すりゃ良い等という言葉を期待していたのだろう。
 しかし数日後。突き放された駆け引きに我慢出来なくなったお妙は隣にたまを引き連れ、己が自覚出来ない程に調教されているとは露程も知らず、銀時だけが居る日を狙って万事屋の玄関を叩いていた。
 その時、室内に居る銀時が笑みを浮かべていた事は言うまでもない。




終わり


あんまりエロくなくてごめんよ
では ノシ
979名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:30:12 ID:6AdFHShb
GJ―――――ッ!!
妙もの待ってたよ〜エロかった!
無知でプライド高いのが屈服する流れがごっさ良かったす

(;´Д`)ハァ/lァ/ヽァノ \ア
980名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 10:20:15 ID:RIJ/XuQE
保管庫落ちてるよ…
神がかいた銀さんに会いたいよ…
981名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 11:25:37 ID:T6ULQ/WG
接点のないキャラ同士のエロネタは?
982クラゲ野郎:2008/07/06(日) 11:48:21 ID:zXLwbiLd
沖田
キャサリン

なんてどうだ
983名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 11:49:57 ID:BprCUs8J
念のため注意書きつけておけば全然オッケーだと思う
984名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 12:21:15 ID:acM0cxBy
>>974-978
GJ!!
できれば削除された冒頭部分も読みたいです。淫らになってゆくお妙さんが最高!
985名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 13:47:34 ID:T6ULQ/WG
接点のないキャラ同士か…
高妙、土さち、万神etc…
新鮮でいいかも
986名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 14:21:58 ID:egziv61k
>>974-978
GJ!!!
お妙さん可愛かった
拘束がなんて似合う人かとおもたハァハァ

>>985
高妙もいいな
あと前から来そうで来ない桂妙
品を残したまま陵辱されるお妙さんがたまらん
987名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:21:41 ID:b7A8nb+E
山さちもいいw
でも3Zの山たまも良かったなにげに
これも接点はないよな
988名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:28:50 ID:T6ULQ/WG
万神
989名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 15:52:05 ID:mT12Bw6v
接点あるけど、ハタ王子×神楽を見たことはある。

あ、いや正確には沖神←ハタ。
990名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 18:14:17 ID:Q5FrxxxZ
遅ればせながら銀時×妙×たまGJでした!
妙さんがこう、敗北しちゃうのは…すごく…いいです。
忠実なたまさんもヨカタ!
出来るなら是非続きを!たまさんにじっくりねっとり開発されてゆく妙さんが見たいです…
991名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:15:34 ID:C2Yis4IQ
「さっきから中が丸見えだぜ小兎さんよ」
「見せてんだヨ!」
「おいおい、あんまりおじさんをからかうなよ」
「夜兎のオッサンは戦闘中でも欲情するアルか?」


誰か阿神を頼む。
992名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:15:37 ID:pF1SaKWp
職人様ありがとうございます。

調教される妙と
女心がわかってない銀さんw

これにつづいて
職人さんがもっと投下してくれると
嬉しいです。
993名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:38:03 ID:b7A8nb+E
>>980
補完サイトなくなったの?
994名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:25:03 ID:uab/4BEa
阿神いいねー是非読みたい

そろそろ次スレが・・・
995名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:55:13 ID:QlEwscfz
>>995だったらなんか書く
996名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:56:37 ID:uab/4BEa
>>995
よろしく

じゃあ次スレ立てちゃうよ?
997名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:01:04 ID:ectDU/Zq
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ12【13】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215356442/
998名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:14:16 ID:VxKwJ6/0
スレ立て乙です。 
梅ついで。書きかけ放置の沖神



(前略)
「ちょっと、意外アル……」
「なにがでィ?」
「おまえならもっと無理矢理にやるのかと思った」
「バカいっちゃいけねえぜ。抱いてる女によがり声のひとつもあげされられねえよーじゃ、
男の沽券に関わる……」
「確かに股間に関わるナ」
 ふいを突かれて総悟は笑った。
「もう、あんた喋るな。気持ちよかったらただそう言やぁイイ」
999名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:15:15 ID:VxKwJ6/0
梅のつづき

「ん〜〜。くすぐったいのは?」
「くすぐったいだけかィ?」
「ひゃぁ……」
「あんた、キレイだ。白くて柔らかくて……いい匂いがする」
 この白い肌に赤い印をひとつつけよう。心臓に上に。
 俺のものだという印。
 張りのある肌は手に吸い付きそうだ。
 小振りの乳房はいままでに抱いたどんな女よりも硬く、まだ蕾のままだったが、
 白く張りのあるさまは、総悟の手に神楽の生命力そのものをかんじさせた。


つづかない
1000名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:40:28 ID:9XawMvpS
1000だったらつづく
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。