>>860 アゲハのことで修羅場展開に決まってるじゃないですか
マリーえろすぎるから必死にシチュ考えてカイルの寝取り(風)でも書こうと思ってたけど
ネオ天草に期待大です。
863 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:36:19 ID:VlwKOQvA
フレ「おんどれーマリーになにしとんじゃあ!」
アゲ「やれっマリー!」
マリ「はいっ!えいっ!」
こうですね?
すいませんでした…
最近、ここで雨宮さん人気ないね
マリー「アゲハさん、フーちゃんも可愛がってあげてください……」
フレデリカ「ちょ、マリー! や、やめて……あ、やぁ!」
アゲハ「えっと……マリー?」
マリー「お願いしますアゲハさん……ほら、フーちゃんだってこんなにビショビショ……」
フレデリカ「やらぁ……マリー、そんなにしないれぇ……」
アゲハ「皆さんごめんなさい、もう理性の限界です。…………いただきます!」
フレデリカ「いやあぁぁぁぁ…………」
こうだろ
866 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:43:39 ID:FrnCUXFx
さすがです!
マリーご自慢のテレキネシスでフーちゃんをくぱぁってしてる夢を見た
い
「アゲハさん……あの、今日も、お部屋行っていいですか?」
「うぇ!? あ、あ……ああ。いいけど」
「良かったぁ。じゃ……じゃあ、また後で」
「お、おう」
そう言って別れるアゲハとマリー。ぎこちない会話をするお互いの顔が真っ赤になってたのは
見間違いではない。そして、そんな別方向へと姿を消す二人を追う視線が。
「いやー、いつ付き合うかと思ったら既にだったですかぁ♪」
「だよなー。まあ、シャオには悪いけどマリーはアゲハ大好きだったもんなぁ」
カイルとヴァンだった。根を知り尽くした二人だからこそできる死角からの見物を終え、お互いに
顔を見合わせた。
「しかし、マリーとアゲハがもうそこまで進んでたなんてなぁ……いやぁ、びっくりだな」
「ホントですよねー。マリーさんがアゲハさん大好きなの知ってましたけど」
「いやいや。間違いなくそのキッカケはお前だから、ヴァン」
「そうですか? 僕としては本当のことを言っただけなんですけどねー♪ まあ、シャオ君には
やや悪い事しちゃったかなとは思いますけど」
「鬼畜だ……ここに鬼畜がいやがるぜ……」
とは言いつつも、お互いの顔は気持ち悪いくらいにやけていた。こういった恋バナというやつは
10年間縁がなかったのだ、心踊るのも仕方ない。
「でもよ、アイツら何処までいったんだろ……や、やっぱアレかな?」
「セックスですか?」
「ちょ! おま! ストレートに言いすぎだろ!」
「だって、それしかないじゃないですか。お部屋にいって二人で過ごすだけー、なんて普通の
10代にできると思います? なんだかんだでマリーさん美人ですし」
「…………無理だな」
「でしょ? それに、アゲハさんってああ見えて結構のエロだと思いますしね。しかも、フェチズム
に満ち満ちたエロの才能アリと僕は見ますよ!」
自信満々に親指を立ててヴァンがサムズアップする。顔まで自信満々なそれを見て、10年前の無口な
彼を誰が想像できるだろうか、いや無理だ(反語)。
「じゃ、じゃあ! ど、どういう事してると思うよ? 前ハルヒコに見せてもらったごっついアレな
本よりエロエロだと思うか?」
「そうですねー。僕の想像になりますが、アゲハさんってば足とか見てること多いんですよね。
主に胸4割に対して足6割ぐらいです。つまりそこから推測するに……」
白熱する二人の会話。だから、彼等は気づかなかった。
「推測するに!?」
「足でアレしたりとか」
「足でコシコシ!?」
それは二人の後ろに音もなく後ろから忍び寄る。
「まあ、胸で挟んだり?」
「パパパ、パイでズリズリ!?」
しかし、忍んだとしてもその怒りに満ち満ちた熱気は隠せようもない。だが、二人は気づかない。
それくらいに熱中していた。
「最後は恐らくマリーさんの性格からして、アゲハさんがガンガンと」
「下からか!?」
「後ろからもでしょ」
「上から!?」
「まあ、マリーさんの性格からしてありえますね」
「じゃあ、イたせりつくせり!?」
「イかせまくりでしょうねー」
そして、その時が来た。
「へー……? 誰が、誰を、どうしてるってー?」
>>868 「っ!?」
「はい?」
酷く冷たい声なのに、酷く熱を帯びていた。ただし、熱は熱でも怒気なのだが。
「アゲハがぁ……マリーとぉ……何してるのかしらぁ?」
「フ、フフフフッ、フフ、フレデリカ……さん?」
「ありゃりゃ、見つかっちゃいましたね」
振向いた二人が見たのは、パイロクイーンの灼熱火球を背負った姿。笑ってるのに、その顔は
間違いなく怒っていた。矛盾してるけど、そんな感じ。
「さあ、ワンモアリピートよ? もう一度、誰が誰とナニしてるって?」
「フ、フフ、フレデリカ! 落ち着け! 別に俺らはだなあ!?」
「あー、これって言うべきですかねー?」
慌てるカイルに落ち着くヴァン、ブチキレてるフレデリカと三者三様の状態。滑稽だが結構
命のかかった危ない状態である。
「じゃあ、ヴァン。言いなさい?」
「はぁ。別にいいですけど」
「待てヴァン! 俺はまだ死ぬ気はないぞ!?」
「大丈夫よカイル? 話次第じゃヤケドで終わるだけだし」
「消し炭確定だろ!?」
「えーっと、言っていいですか?」
「安心なさい。こんがりローストで終わらせるから」
「殺す気満々じゃねえか!?」
「ま、いっか。言いますね」
カイルとフレデリカの息の合った突っ込みとボケに内心で感心しつつ、ヴァンが口を開いた。
「マリーさんとアゲハさんはですねー。ぶっちゃけセックスしちゃってます」
「…………」
「…………」
空気が凍り付いた。フレデリカの背中の火球が消えるくらいの凍りつき方。沈黙が3人の間に流れる。根にも人がいるとはいえ、人通りが少ない場所なだけにその沈黙たるや推して知るべし。
「まあ、簡単に言うとです。マリーさん告白→キス→押し倒してベッドインの流れでしょうね、はい。
シャオ君には惨酷ですが、現実ってそんなもんですよね」
「…………」
「…………」
沈黙を破るようにつらつらと語るヴァン、微笑を浮かべたまま固まったフレデリカと死を覚悟した
表情のままのカイルを無視して続ける。
「それでですね。先ほどもそこでマリーさんとアゲハさんが会話してたわけなんですけど、
この後お二人はいたすおつもりではないかと僕らは話してたわけなんですよ、ね? カイル君?」
「お、おう……」
「…………」
気まずい空気。カイルはこの時思考する。フレデリカは小さい頃からマリーにべったりだった。
それはもう、自分が保護者だと言わんばかりにである。今もその気はあるわけで、マリーをそれは
もう大事にしていたのだ。
じゃあ、なに? この後の展開ってだいたい予想がつくんじゃない?
「あー……あの、フレデ、リカ?」
「……ヴァン」
「はい?」
「どっち行った?」
「お二人の事でしたらお互い別方向に行きました。が、十中八九アゲハさんの部屋ですね」
「そう、ありがとう」
「いえいえ」
ニコニコしたまま、歩き出すフレデリカ。その時カイルは思った。ああ、アゲハ死んだな、と。
根の突き当りを曲がり、フレデリカが消える。
「でもですねー、そう簡単にはいかないと思いますよ」
「へ?」
カイルは隣にいたヴァンを見た。そして知った。
「マリーさんて、案外押しが弱そうに見えて、やる時はやるタイプなんですよねー。それに、
フレデリカさんってばああ見えて押しに弱いですし」
のほほんとした表情でサラリととんでもないことを言うヴァン。
「え、えっと? ヴァ、ヴァンさん?」
「いやー、今日の夜はアゲハさんも大変だろうなー」
この根で一番怖いのは、ヴァンだ、と。
と、
>>865の前フリを投下してみる
本番までは書きあがってないが、まずはこれだけでも。
あと、
>>869が改行ミスってるんんで修正を
空気が凍り付いた。フレデリカの背中の火球が消えるくらいの凍りつき方。沈黙が3人の間に流れる。根にも人がいるとはいえ、人通りが少ない場所なだけにその沈黙たるや推して知るべし。
↓
空気が凍り付いた。フレデリカの背中の火球が消えるくらいの凍りつき方。沈黙が3人の間に流れる。根にも人が
いるとはいえ、人通りが少ない場所なだけにその沈黙たるや推して知るべし。
フーちゃんのへたれ受けっぷりは根内にも知れ渡ってるのか
>>870 GJ!
カイルテラバカスwww
ヴァンテラヒドスwww
>>871 フーちゃんはヘタレじゃないよ。
誘い受けなだけだよ。
GJっす!!
それにしてもフーちゃんだったら
(…パイズリ………orz)
ってなりそうだよね
でもフーちゃんならとりあえず出来るかどうかは試しそうな気がする。
調理場にあったすりこぎ(チン〇ン大のやつ)を挟もうとして、
ゴトンッ!
調理場に虚しい音が響いた後でマリーが登場。
「ダメだよフーちゃん。調理器具をおもちゃにするなんてお行儀悪いよ」
「……っさい」
「え?」
「うっさいわよ! あんたのような魔乳には分かんないわよ! どーせこれくらいの棒、魔乳マリーなら挟むのなんて楽勝でしょ!」
「(フーちゃん、何言ってるんだろう?)うん、じゃあ試しにやってみるね。んしょっと。……簡単に出来たけど、これがどうかしたの?」
「うわ〜〜〜〜〜〜〜ん! マリーのバーカバーカ! あんたなんか大嫌いだけど大好きよバーカ!」
「あっ! フーちゃん! ……行っちゃった。でもこれが出来ると何かいいことあるのかな?」
試しにマリーがすりこぎを挟んで胸を上下に揺らしている所にシャオが通りかかる。
「シャオ君」
すりごきを胸で挟んだまま、シャオの方へと向き直り、笑顔で名前を呼ぶマリーにシャオが轟沈。
「キャーーッ! シャオ君がいきなり体中の穴という穴から血を流して倒れたよー! ヴァン君を、誰かヴァン君を!」
轟沈したシャオの表情は血で真っ赤ながらも、一片の喰いもないイイ笑顔だったという。
……何でこうなったんだろう?
>>874 そのマリーは、服を着てても、普通の表情でもオカズになると思う
間違いない
>>874 いやいや、素晴らしい流れだGJ!!
保管庫に収録されるのを期待する!
「あんたなんか大嫌いだけど大好きよバーカ!」
の表現が一級品すぎて
>>841大好きだ
チルドレンで盛り上がってる流れをぶった切ってしまうが、
何故か雨宮×アゲハを書いてしまったので、ちょっと置いていきますよ。
アゲハ×雨宮じゃないんだ。
※SM的描写が強いので、苦手な方は「玩具」でNGよろ。
880 :
玩具:2009/06/11(木) 20:26:49 ID:c2IbJmM+
「…おはよう、夜科」
「…ん、…ぁ…?」
朦朧とする意識。
ぼやけた視界。
2、3度まばたきをすると、視界が少しずつ晴れてきた。
「…雨…宮?」
「…良く寝てたわね。おかげで待ちくたびれちゃったわ」
「ここ、は…?」
「私の家よ」
身体が、重い。
自分が寝ているのは分かるが、目の前の雨宮がやけに近い。
状況が理解出来ず、視線を左右へと巡らす。
そしてようやく異変に気付いたアゲハは、目を見開いて叫んだ。
「なッ、何だよこれ!?」
「…うふふ」
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アゲハが驚くのも無理はない。
雨宮のベットに寝かされたアゲハは、頭上にある両手首を手錠で縛られていた。
しかもご丁寧なことに、手錠から伸びた鎖はベットのパイプへと繋がっている。
その上、何故か上半身は裸にされており、腹の上に雨宮が跨がっていた。
「おい、雨宮ッ!?」
「ごめんね夜科。邪魔だったから、上脱がせちゃった」
「いや、それ以外に言うべきことがあんだろ!?」
「…何を?」
うっすらと笑みを浮かべたまま、アゲハの胸に両手を着いて、アゲハの顔を覗き込む雨宮。
背中から一房流れ落ちた雨宮の髪が、アゲハの胸元をくすぐる。
それだけでなく、腹の上に乗った雨宮のスカートから覗く脚。
太ももと尻の感触を肌の上に感じて、アゲハは一層動揺していた。
881 :
玩具:2009/06/11(木) 20:28:11 ID:c2IbJmM+
「何で俺を縛ってんだ!そんで何で雨宮が俺の上に乗ってんだ!!」
「私が、全部やったのよ?」
「だから、その理由を聞いてんだよッ!!」
抗議するかのように、手錠をがちゃがちゃと鳴らす。
耳障りな音が響くだけで、かえって「拘束されている」という事実を強調されてしまう。
(…そういや、何で俺は意識を失ったんだ?)
雨宮を訪ね、二人でトランスの訓練をしたことは覚えている。
…しかし、その途中からの記憶が無い。
「理由、教えてあげようか?」
「…何だよ、さっさと言えよ」
嫌な予感で、胸がざわめく。
それをごまかすかのように、アゲハは悪態をついた。
そんなアゲハの様子を見透かすかのように、雨宮は微笑む。
瞳は一切笑っていないその笑顔が、かえってアゲハの不安を募らせた。
「いやらしいこと、しましょ」
「………ハイ?」
予想外の答えに、呆然とするアゲハ。
しかし雨宮は動じることなく、身を屈めてアゲハに顔を近付けた。
「…私とじゃ、嫌?」
「いーや全然。それは寧ろこっちからお願いしてぇくらいなんだけどさ」
「じゃあ、いいよね?」
「良くねぇ!頼むからコレ、外してくれよ!!」
「…やだ」
「やだ、じゃねぇ!可愛く言ったってごまかされねーぞ!」
下唇を突き出し、むくれたような表情を浮かべる雨宮。
その仕種自体は愛らしいものだったが、この異常極まりない状況ではかえって不安を煽られる。
882 :
玩具:2009/06/11(木) 20:28:50 ID:c2IbJmM+
「…ごまかすつもりなんて、無いもん」
「じゃあ何だよ。納得が行くように説明してくれよ」
「そんなの、必要ないわ」
「………は??」
「だって、夜科『で』遊ぶんだから」
「…ちょっと待て。何か変だぞ、今の言いか」
「うるさいから、もう黙っててよ」
「!!?」
アゲハの言葉を遮るかのように、雨宮はそう呟く。
そしてアゲハの顎を掴んで上を向かせると、アゲハの唇に自分の唇を重ねた。
「…むぐ、…ッ!!」
重ねられた唇の隙間から、雨宮の舌が滑り込んでくる。
どうにか抵抗しようとするが、顔を固定されて身動きが取れない。
拘束され、身体の上に乗られ。
その上動揺しているアゲハに、雨宮を押し返すだけの力は無かった。
時折漏れる、ぐぐもったアゲハの呻き声。
がちゃがちゃと、耳障りな音を立てる手錠の金属音。
そして、雨宮に口腔を犯される度に響く淫靡な水音。
舌を絡め、歯列をなぞる雨宮の舌。
驚くほど巧みな責めに加えて、アゲハの腹の上で上下するような動きをする雨宮の太もも。
太ももだけでなく、アゲハの上で腰を振っていることに気付く。
(ちょ、待て…ッ、…ヤバいぞこれ…!!)
あまりに煽情的な雨宮の行動に、アゲハの自身はあっという間に自己主張を始めていた。
883 :
玩具:2009/06/11(木) 20:29:49 ID:c2IbJmM+
しばらくの間、雨宮の舌に弄ばれるアゲハの舌。
アゲハの頭をしっかりと抱える、雨宮の細い指。
指が耳たぶをなぞり、時折奥へと小指を差し込んでくる。
背筋を駆けるような、ぞくぞくという感覚。
それが「快感」だとは気付けないまま、アゲハはびくびくと身体を震わせていた。
「…っ、…はぁ…っ…」
「………」
「ぁ、…はっ、はあ…」
ようやく開放され、荒い息を吐くアゲハ。
跨がったままの雨宮は息一つ乱す様子もなく、喘ぐアゲハを見下ろしていた。
「夜科、可愛いね…」
「…なに…言って、んだ…?…ッ、うぁ…ッ!!」
再び顔を寄せたかと思うと、そのままアゲハの首筋に舌を這わせる雨宮。
突然のことに、アゲハは声を上げた。
自分のものとは思えない、吐息混じりの声。
押し殺そうとしても、堪えることが出来なかった。
「…感じてるのね?」
「…なワケ、…あるか、よ…ッ!!」
「嘘つき。男の癖にこんな程度で感じるなんて…」
「…ッ!!…く、…うぁ…!!」
「…よっぽど敏感なのね?」
「うっ…!っは、あぁ!!」
首筋から、耳元へと這う雨宮の舌。
耳たぶを甘噛みして、尖らせた舌を耳の奥へと滑らせる。
生暖かい舌の感触に、アゲハは一際激しい声を上げた。
884 :
玩具:2009/06/11(木) 20:30:34 ID:c2IbJmM+
「…いい声ね」
「止めろ…って…!」
首筋や耳元を責め立てながら、時折冷たい笑い声を漏らす雨宮。
舌が這い、吐息にくすぐられるだけでアゲハの背筋に快感が走る。
嘲るようなその声色さえも、既に快感へとすり替わっていた。
「嫌?気持ち良くない?」
「んなワケ…あるかよッ…!!」
「…へぇ?そうなんだぁ?」
かば、と上体を起こす雨宮。
アゲハを見下ろすその瞳は、氷のように冷たい。
「こっちは、もう限界って感じだけど?」
「…!!それ、は…」
「凄い、熱いよ?」
身体を後退させ、後ろ手でアゲハ自身に触れる雨宮。
ジーンズの中のそれは、雨宮の手が触れただけでびくびくと脈打っていた。
「…窮屈でしょ?すぐ楽にしてあげる」
「お、おい…」
そのまま背後を振り向き、アゲハのジーンズに手を掛ける雨宮。
アゲハに向けて晒された雨宮の白い首筋が、やけに際立っていた。
カチャカチャと、小さな金属音が響く。
ジッパーの引き下げられる音がして、少し遅れて下半身が開放されるような感覚を覚えた。
「…へぇ、結構大きいのね?」
「…っせぇな」
「折角褒めてあげたのに、つまんない」
「だから…、そういう問題じゃねぇっての…!」
後ろを向いたまま、アゲハ自身に指を這わせる雨宮。
その表情は見えないが、白い首筋や太ももがアゲハの劣情を誘っていた。
885 :
玩具:2009/06/11(木) 20:31:11 ID:c2IbJmM+
「たかがキスくらいで、勃ててんじゃないわよ」
「…ッ、無理言うなよ!あんなことされちまったら、嫌でも反応しちまうんだよ!!」
「…そう。じゃあこのままほったらかしにして欲しい?」
「………」
「嫌なんでしょ?止めて欲しいんでしょ??」
「………ッ」
そう言いながらも、アゲハ自身を弄ぶように責め続ける雨宮の指。
そんな刺激に反応して、アゲハ自身は落ち着きなく脈打っている。
アゲハの意思に反し、更なる快感を欲するようにびくびくと震えていた。
「今、ちゃんと言えたらイカせてあげるけど?」
「……はぁ、…ぅ…ッ!」
「ねぇ。どうして欲しい?」
「…う、ぐ…ッ!」
「夜科ぁ…。ちゃんと、分かるように言って…?」
「…畜生…ッ!!」
いつの間にか、雨宮はこちらを向いてアゲハを見下ろしていた。
アゲハ自身を責める手の動きはそのままに、アゲハの瞳を見据えている。
何かを求めるかのように、期待に満ちた視線を向けていた。
「…てくれ…」
「なぁに?」
「イカせて…くれ…」
「…全く、もう。そのぐらいさっさと言いなさいよね?」
雨宮は、アゲハが快楽に溺れて屈服する様を見たかったのだ。
望んだ表情と言葉を前にして、満足そうな笑みを浮かべる。
虚勢を張っても、仕方がない。
アゲハは、複雑な思いを胸中に秘めながらも。
快感には抗えず、雨宮の言いなりになることしか出来なくなっていた。
とりあえずここまで。
1レス目の「▼READ MORE?」はスルーしてくれ。単なる消し忘れなんで。
雨宮さんは攻めだと思うんだ。
最初から最後まで、ずっと雨宮さんのターン!
orz
ナイスキチ
さすが雨宮さん、マジぱねえ
とりあえず俺歓喜
最初の方の受け宮さんもかわいいけどやっぱり基地宮さんもいいものだ
現在484KB
マリー↓
雨宮→ アゲハ
フレデリカ↑
で大乱行とかして欲しい
>>891 何故か知らんがその構図の中でフーちゃんにすら犯されまくるアゲハが浮かんだ。
実は一番のマグロはアゲハさんじゃないかっていう
フーちゃんは誘い受け、アゲハは普通の受け
雨宮さんは強気キチ攻め、マリーは弱気攻め
>>893 は俺です、気をつけてください
そろそろスレ埋まるー
>>886なんだけど、続きは次スレに投下した方がいい?
一応、完結したんだけどー。
>>895 そりゃその方がいいんじゃない
せっかく書いてくれてもすぐ流れちゃったらもったいないよ
じゃあ、立てますか?
次スレは
>>950超えたらでいいんじゃないかな
保管個もあるし
>>898 その前に500KBに達して書けなくなる可能性を心配してるんだよ
スレも止まるし次スレ立てて誘導貼ってそっちで投下してもらった方がいいかね
そういやこのスレ、テンプレが無いんだなぁ。どうするんだろ。
読み返してたら、大人チルドレン登場辺りから盛り上がりまくりでワロタww
そういわれてみればテンプレが無いな。
・好みに合わないとか嫌ならスルーしろ、・前スレ情報、・できれば次スレは900か950が立てて下さい
・職人に文句を言う奴は片腕を持っていかれるか、フーちゃんがキレるのでやめましょう。
みたいな感じだろうか。
フーちゃんにキレられたがる奴がいるからな…
・あなたはサイレンエロパロスレの参加者"スレ住人"となる
・スレ住人とはsage進行を守り、アンケートを出す者
・このスレはスレを使い切るまで続く
・次スレは
>>950以降、もしくは480kbを越えた時点で立てる事
・アンチはアンチスレへ行く事
・荒しには構うべからず
・PSYRENスレ以外で信者臭を出すべからず
・他漫画の事、他作者の事を決して叩くべからず
サイレンエロパロスレと共に…フーちゃんの誘い受けとマリーのおっぱいにハァハァし、雨宮さんになじられたいスレ住人達に幸あれ――
こんなもん?
砂まみれのフレデリカ様の足を舐めて綺麗にしてあげたい
そんな変態が集うスレです
>>906 俺はそんな変態じゃないぞ
ただちょっと鎖骨をツンツンしたいなとか思うくらいだ