どちらかというと押し倒されるほうでは?
地下実験室にお兄ちゃんを監禁して、洗脳だ改造だという世界に突入か。
このスレでは少数派?のおとなしい妹でよかったね、お兄ちゃん。
突然だが、舞はいわゆる「つるぺた」だ。
引っ込むべきところは引っ込んでいるが、出るべきところがどうしようもなく不足している。背丈もクラスで一番低いらしい。
サイズは…無乳と呼ばれることだけは免れるかな、多分、きっと…。全裸で迫られた時に知ったが、下もつるつるだ。
これらすべて親どもの設計どおりと知った時、舞は自分の発育不良っぷりを親父に抗議したことがある。
「お父さん! なんであたしはこんなにちっちゃいの? お兄ちゃんに『色気が足りぬ』と言われて返す言葉がなかったじゃない!」
「可愛いと思うんだがなぁ」
「まさかお父さんって、危ない趣味が…」
えらく失礼なことを言われて、さすがに親父の頬が引きつった。
「そこまで言われては仕方ない。実はおまえがその姿なのには、やむをえない事情がある」
不審そうな表情を浮かべる舞に、親父は一枚のプリントアウトを示した。
「おまえのボディの見積もりだ。皮膚の面積単価をみろ」
「なにこれ? 高っ!」
「完全に人間と同じに見える特注品だからな。もうわかっただろう。 コストを抑えるために、皮膚の面積は
できるだけ少なくせねばならん。植毛はさらに高いから、毛も最低限に…というわけだ」
今度は舞の顔が引きつった。
「つまり…あの努力は、日々の牛乳はまったく無駄だった?」
「うむ」
親父のヤツ、無駄に重々しく頷くなぁ。
「ナイスバディになるためには…」
「部品を買い換えるしかないな。先に言っておくが、お前の小遣い程度じゃ話にもならん値段になるぞ」
あ、絶望が宣告された。
「ひどいよぉ」
「その代わり、いくら食べても太らないぞ」
「うっ…」
妹よ、おまえのコンプレックスはわかった。解決法がそれしかないのも理解できる。だがなぁ…
年ごろの娘が目を血走らせてセクサロイドのカタログ見ては溜息つく姿ってのは、人には見せん方がよいと思うぞ。
願ったりかなったり
シスコンでロリコンでメカフェチの三重苦という、業の深い方ですか?
シスコン、ナイチチ派、眼鏡フェチに美脚スキーの俺よりは恵まれているだろう。
うん、業が深いというよりは欲張りなだけorz
>>707 ちょっと違うかもだが、ジュドー・アーシタ思い出した。
>シスコンでロリコンでメカフェチ
しかし妹ロボは、お兄ちゃんをその三冠王に調教せねばならぬのか。
自身が微妙に機械オンチで自傷行為スレスレを繰り返してる、ってのがまたいいな
自傷ギリギリのドジを踏むたびに、お兄ちゃんに修理されたり改造されたり。
「ご主人様になって」といい、お兄ちゃんを三冠王に調教どころか
「ドMなキモウト」への坂を、順調に転がり落ちてるのかも。
俺としては「どSなキモウト」へ登りつめてほしい。
なんだ、こっちまだ埋まってなかったの?
最後の1kbまで遊び倒そう。
弟のために料理を作ってる時に指を包丁で切ってしまったけど
怪我した部分を弟が舐めてくれたことに味を占めて
今度はわざと指を血まみれにしてくるようなそんなキモ姉が欲しいです
「血が出たところを舐めてもらえる」
それを聞いたキモウトが、どこを切ってくるのかも問題だ
月に一度の血をなめてもらいに…さすがにキモすぎるか?
何がキモいかわからない。
絶対に受け付けない人も多いと認識した上で、俺はイケル!
「弟のために料理して流した血」と、「兄のために排卵と内膜剥離で流した血」
どこがどう違うというのだ
一瞬「網膜剥離」とよんでガクブルしたが、読み治して安心した俺は
やはりどこか病んでいる…
中には料理食って食虫毒おこす兄、弟が一人くらいいていいはず
>>724 あえて言おう
その字だと毒虫食わせてる
「虫? 虫って、あんた一体何食べさせたのよ?!」
「私の…虫垂。この間入院した時、切ったの」
・・・わかるでしょ・・言いたいこと・・・恥ずかしい・・
まあ、キモ姉妹の定番にあんな物やこんな物を愛しい人にこっそり食べさせる
あるいは愛しい人の何かを食べるというのがあるけど、お腹壊しそうで心配ではありますね
姉、血などの単語を見ると羊のうたを思い出すな
姉の血を舐めないと駄目な弟と、弟に血を舐めさせる事によって満たされる姉
キモ姉にとってはある種理想の姉弟像だよな
>>731 吸血鬼の弟に「私以外の血を吸うなんて許さないからね!」と凄む姉?
逆なら知ってる
しぶとい前スレだな。つうか次スレより上がってるし。
春の忙しいシーズンに入ったからな
梅ネタでもくればな
桜の下には人の死体が埋まっているといいますが、梅の下には泥棒猫の…
なら桃の木の下には…
とばっちりを受けた名も無き女子生徒が埋まってるのか…
やあねぇ、人間は桜の下に埋まっているって
>>736に書いてあるじゃない。
桃の下は豚よ、大抵の場合はメスらしいわね。
なぜか738がオカマ声に聞こえゆ
ふむ、キモ兄か・・・
いいや、男装が趣味の微乳キモ姉様だ。
うめ
スレが埋まる前にカキコ
>>325 感想少ないけど俺は乳フェチだからこういうの大好きだ
是非シリーズ化してくれ
と思ってらなってたんだな
うーん、兄のふりをするキモ姉・・・ずっと、兄と思っていた弟・・・
十何年も一緒に暮らしていて、兄が姉だと気付かなかったとするか、あるいは
何かの事情で離れて暮らしていた兄が実は…といくか。
その設定しかないか。
小さい頃一緒に風呂へ入って
「お兄ちゃん、どうしてちんちんないの?」
「うるせぇ、そのうち生えて来るんだ!!
弟のくせに生意気だ、お前のよこせ!!」
弟のアレを触っている内にキモ姉の目覚めが…
変化技(というにはありきたりですが)としては、物凄い旧家か何かで兄弟といえど一緒に風呂になど
入ったことがないとか、どちらかが養子または愛人の子で、一緒に住みだしたのはある程度
大きくなってからってのも、あるにはありますな
カップル死すべし
投下
とろとろと流れる粘りを含んだ液体。
糸を引きそうな露は香り高く、口に運ぶと甘やかな芳香と味が伝わります。
ひどく独特の風味は脳髄を痺れさせて疼きを生み、
血と共に全身を流れるもどかしさには、どこか言い知れない、女を虜にする魔性がありました。
「ああっ」
絡めた指を上下させる手から伝わる脈動が、ぴくぴくと私の体までも震わせてしまいます。
ひどく、熱い。
青く、木漏れ日のようにカーテンの隙間を縫った月光に照らされる薄闇が敷かれた室内。
冷めて行く夜気に肌を晒しながら、私は火照った息を吐きました。
ごくりと、早鐘の響きとなった心臓にも劣らぬ大きさで喉が鳴り、
唾液の滑ったそばからまた渇きを訴え始めます。
────蜜を。もっともっと、甘い蜜を。
そう、脳の側から耳の奥へ囁きが聞こえてくるようでした。
否やはありません。
肉と、本能と、意識と。
三者が諸手を挙げてこの飢えを満たすことに賛同し、
私は潤いを求めて十の指を激しく、けれど蜜を出す幹を決して痛めない動きで表皮を撫で擦ります。
時には指だけでなく手の平を添え、更に摩擦の中にも搾り、押し込み、揉む動きを加えて。
世界で最高の甘露を頂く代わりに、せめて少しでもお返しを出来るように。
請い願い、そして感謝する気持ちで奉仕します。
幹は、すぐに応えてくれました。
茂る枝葉の代わりに張られた笠が開き、滲むように透明な樹液が流れます。
それも、今まで一番多い。
手に零れてきそうなそれを見て堪らなくなった私は、
はしたないという言葉を何処か遠くに感じたまま、幹ごとその雫を頬張っていました。
「んんっ!」
本当に、はしたない。
離した腕で姿勢を保ち、口内で舌を回します。
柔らかな笠の表面を撫で回し、反対に硬い幹へと巻きつかせ、上下させては搾り、
蜜が採れたのを感じると掬い取って喉奥に仕舞いこみ。
少しでも多く早く直接に蜜を吸おうと、幹を根元まで、喉に刺さりそうな深さまで迎え入れもしました。
淫ら、と言われても反論は出来ません。
いいえ。そんなことをする必要は忘れてしまいます。
甘露です。この蜜は本当に甘くて、鼻を直接突くと思うほどに香り高くて、狂おしい。
全身が満たされると同時に、すぐにもっともっとと求めてしまう。
愛しさと、感謝と、更なる欲求。
それ以外は、全て焼けそうな熱を帯びた股の間から流れ出す思いでした。
膝にまで濡れた感触がします。
「ちゅっ・・・はむ、んむ・・・ずじゅ・・・」
そんな風にだらしなく汁を零してしまう穴を、この逞しい幹で埋めることが出来たら。
ふと、そんな考えが浮かび、しかし即座に斬って捨てます。
だって。
「れる・・・ぴちゃ・・・・・・っぷは。まだ早い、ですよね────お兄様?」
今、私の前に根と、幹と、笠を雄雄しく漲らせたまま眠っている殿方。
この世で最も愛しいお兄様の胤を宿せる体に、まだ私は育っていません。
幾ら愛するお兄様が相手でも、
婚姻を結ぶ前に処女を散らすような『はしたない』女など、それこそお兄様には相応しくない。
まして眠っている、薬で眠らせた相手の部屋に女が自ら夜這ってなど論外。
今はまだ、愛しければこそ耐え忍ぶ時。
先月の『お返し』を頂くだけに止めなくてはいけません。
今日、三月十四日に相応しい、
白く香り高く、私をどろどろに溶かしてしまう蜜液を頂くだけに。
「くすくす。お兄様がいけないんですよ?
こんなにもお兄様のことを思っている妹に、ヴァレンタインのお返しを忘れてしまうから」
だから、私はお兄様が欲しくて、
でも女の方から求めるようなはしたない真似が出来なくて、ついお薬を盛ってこんなことをしてしまうんです。
「うふふふ」
そう。悪いのはお兄様。
こんなにもお慕い申し上げているのに、いつも理由をつけて私を避けようとしてばかり。
折角、両親もころ────────亡くなって、
親族を黙らせて遺産の相続も終えてゆっくり出来るように差配を終えたのに。
金銭なんて下賎な物に惹かれて酔ってくる低俗な女にばかり目をやって、私を見て下さらないから。
「私はお兄様が欲しいのに。お兄様だけが居て下されば、それでいいのに」
なのに、お兄様は目移りしてばかり。
「ちゅっ」
溢れんばかりの愛しさと、ほんの少しの恨みをこめて、お兄様の分身の先に接吻をします。
それから深く口内へとお迎えして、舌を絡めてから強く長く吸い上げる。
ぞぞぞぞっ、とはしたない音が鳴って頬が震え、お兄様の男根もびくびくと身を揺らしました。
手を伸ばし、根元にある子種の詰まった二つの袋も揉んで差し上げます。
一際強く跳ねたお兄様の先端が歯の裏を叩きました。
事前に十分な刺激を蓄え、考える間にも手で扱くのを怠ってはいません。
脈打つの幹の震え方が変ったのが分かりました。
「〜〜〜〜〜〜っ!」
来る、と思うと何もかもを忘れて、ただ思い切り頬を窄めて吸い上げます。
嘗め回す舌が吊りそうになり、両の頬がぴたりと張り付いてお兄様を包み、
途端に、ぶるりとお兄様の腰から全身へ震えが走りました。
「あは」
びゅうっと、見なくても分かる白い迸りが私の中へ注がれます。
舌に当り、頬に飛び散り、喉奥へ注がれて食道へ、そして胃へと。
耳だけが歳を進めた学友などは、
よくこれを『苦くて生臭くてマズイらしい』と話題にしていますが、とんでもありません。
今まで口にした何よりも甘く、美味しい。
舌に乗ってどろどろと流れる食感の生々しささえ、愛するお兄様が注いでくださったことの証明です。
更に、その心地良い味と感触の一瞬後にはくらくらするようなお兄様の匂いが口内で溢れ返り、
私の鼻を通って室内を満たす闇へと抜けて行きます。
至福の一瞬。
お兄様以外の煩わしい全てを忘れて、
その味と匂いと感触へと、私の意識の全てをお兄様から与えられる感覚の中に沈められる一時。
これ以上の幸せは、きっとお兄様と結ばれる一瞬、そして結ばれてからの日々だけ。
何物にも勝る愛による、何者にも得られない幸福。
集めれば手の平に乗るような少量であってさえ、お兄様の下さる蜜は私を溺れさせてしまいます。
ああ────────何て、愛おしい。
注がれた白濁に誘われて、私の意識までも白く染まって行きます。
お兄様に塗り潰されるように。
私が盛った睡眠薬で深くお眠りになっているお兄様と同じ、夢心地。
もう慣れた目で見ているはずの薄闇がぼやけ、持ち上げる目蓋が甘く沈みそう。
お兄様は、薬のおかげで、明日は遅くまで目をお覚ましにならないはず。
そう考えながら、風邪をお召しにならないよう、何とかお兄様の寝巻と布団だけを戻します。
「・・・・・・あ」
そこが限界でした。
柔らかな布団の上、お兄様へ向けて頭を寝かせます。
一センチあるかないかの距離を隔てた、先程まで触れていたのとはまた異なるお兄様の感触。
その心地良さの傍らで、
満足して冷め始めた肌を晒したままの体が寒さを訴えましたが、もうどうにもなりませんでした。
「風邪を・・・引いたら・・・・・・その時だけは、お兄様が・・・・・・傍に」
それだけを夢見て、意識を手放します。
風邪を引かずに済んだ時は、またお兄様に近付く雌猫の退治を。
最後にそう決めて、私は穏やかに甘い夢の中へと身を沈めて行きました。