【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】
1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
1:2008/02/02(土) 23:50:21 ID:NZg/FAc/
レス数がヤバけだったのでたてました。
スレの番号間違えましたすみません。
誤字多すぎ、自分で誤爆とかorz
鯖移転してたのか、1週間近く新着がないからおかしいと思ってたら…
>>1乙、そして前スレの千早SSも乙
このスレが1000行ったの初めてだなw
・・・それだけ投下量が減ったってことか
SSスレなのに1000行くのも珍しいな
だがそれはそれとして
>>1乙
スレ建ておっつ→
11 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 07:44:34 ID:7MMQ7WKM
これからに期待しながら保守
スレ建て乙
あと遅ればせながら前スレ最後の千早さいこーでした
千早はほんとラブラブ変態エッチが似合う…w
14 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 17:32:23 ID:swLHT+D/
同じ低年齢組でも、やよいのSSだけがずば抜けて多い気がするのは気のせいだろうか。
たまには伊織とか双子のSSも読みたいな。
春香…18 千早…14 雪歩…5 やよい…5
律子…6 あずささん…5 真…7 伊織…5
亜美真美…2 美希…2 小鳥さん…5 その他…6
(未来館SS置場)
やよいが多いというより亜美真美が少ない。
というか春香と千早w
>13様
感想ありがとうございます。
変態じゃなさそうに見えますが、「いや、これはみんな普通にやってることだから」とか教え込まれると、
素直に信じてしまいそうで、すっかり調教済みの変態に。
…という歪んだイメージが千早にはあります。まあ、犬娘ですしね。w
>7様
私もおかしいおかしいと思っておりました。w
>993様
まあその、変態シリーズ(勝手にシリーズ化するな)ですからw
>992様
変態に変態って言うと喜ぶだけですよ(w
ああっもっと言って下さい!みたいにw
>991様
緊張感が持続できていればよかったのですが、途中でだれたかも。
そう感じられなかったなら、冷や汗かいてセーフ、ですけれどもね。
以上、感想ありがとうございました。
また何か書ければと思っております。
17 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:42:21 ID:1CbLotG3
>>15 意外と雪歩少ないよな
書き易そうな気もするんだけど・・・
美希もね
美希少ないです;
双子は毎晩俺としてるから職人が書きづらいってのはあるかも。
流石に双子は人の道踏み外してる感がしてチョットナー(何を今更)。
美希は存在自体エr(ry
元があまりにもギャルゲっぽいから、逆に書きにくいというのもあるのかもしれないね。
美希は新規参加って点でアケでの積み重ねが無い分つらい所があると思う
あとやっぱりENDかな
雪歩もそうだけど、具体的にヤッちゃってる分妄想働かせにくいのかもしれない
>>15 千早は単に書きやすかったから
美希は出てきた頃には既にSS書く気がなくなってたから
と3/4くらいのキャラは制覇してた奴が言ってみる
コンプまであと4人だしネタはあるけどガッツが足りない
これからに期待
うぅぅぅぅっぅうぅぅおほおぉぉぉおぉぉっっ
久しぶりにまとめのSS見てみたら俺の書いた物に挿絵がついてた!
残念ながら前スレ見れないけど、描いてくれた方ありがとうございます!!!!!11
>>28 絵描いたものです(´・ω・)っ
あなたの書かれる律子像が(えっち部分も含めて)自分の理想にものすごく合致していたのでついカッとなってやってしまいました。
続編期待シテマスヨ?
保守
>>15 わた…春香さんが多いのは主人公だからですね
前スレ最後の変態千早、まとめサイトに反映されてないね
気付いてないのか忙しいのか…
あと、あるとしたら保管する前にdat落ちして見れないとかか
俺も前スレ落ちてて見られねー。
うう変態と聞いてwktkしてたのに……
>>35 おおありがとう
変態っぷりを拝ませてもらってます
保守
>>15 まとめの方は見てなかったんだけど美希は2作しかなかったんだな
じゃあ俺がスレ覗きに来るようになった直後の作品が最初で最後だったのか
意外だ
小さくて柔らかい身体が自分の上で跳ねてから、ぐたりと力を失ってしなだれかかるようにもたれかかると同時に、オフィスの片隅の休憩室の入り口の扉がすっと開いた。
「うむ、諸君、いつも仲がいいことでとても良いことだな?しかしなんだ…それは。
ああそうか、ほうほう、そういえば今日はオフだったな、昼間からそんなに親密な姿を見てしまったものだから、びっくりしてしまったよ。」
とは、社長の言葉だ。
「あ、はい社長、どうもこれはこんな姿を失礼しまして…ほら、雪歩、社長が見ているよ?ん?挨拶は?」
「…あぅ…あ…ん…しゃちょー、さん…あぅぅぅっ…!」
雪歩が振り向こうとした時を狙って、意地悪をするように下からゆっくりと突き上げる。
ソファーに腰掛けた自分、そしてその自分の上に乗っている雪歩が、俺の背中に細い腕を回して一生懸命抱きついている。
それだけじゃない。雪歩の控え目なスカートの裾が少しだけまくりあがり、丁度俺の腰のところにも被さるようにふわりとかかっていて、雪歩の腰と俺の腰は、ぴったりと密着していて。
腰だけではない。彼女の細い脚は俺の腰のうしろに絡められて、細身ながらも柔らかい身体もまた、ふわりとしたマシュマロのように俺の身体に馴染んでいる。
腰掛けている俺と、抱き合っている雪歩。丁度、休憩室に入ってきた社長からは、本当に、俺と雪歩がただぴったりと抱き合っているようにしか見えなかった…かもしれない。
繋がっているところは雪歩の服で覆われ、彼女の上半身は前だけがはだけられて、抱き合っている俺と密着していることだし。
ただ、この部屋に漂う、甘く湿った雪歩の香りがしなかったなら、だ。
俺はまた、彼女の背中を強く抱き締めて固定するようにしてやると、雪歩を軽く苛めるように、繋がったままのアレに力を入れて、びくびくと痙攣させて彼女の中を楽しむと共に、彼女のびくっと反応する部分を狙って擦りつける。
「ひぅんっ…だめです………さん…っ…動か…ないで…また…っ」
雪歩の途切れ途切れの呻き声を聞いた社長が、にやりと笑って俺達の方に歩み寄ってくる。そして、両膝に手を当て、かがみこむようにして俺達の行為を覗き込むと、にっこり微笑む。
ソファーに座り、身体を重ねている俺達の側で、社長がじっと、陶然とした表情のままうっすらと眼を開けて酔っている雪歩の顔を覗き込む。
「うん、うん。いいねぇ、まったくもって結構なことだ…お互い信頼し合うことが必要なパートナー同士、スキンシップを深めるのは本当に大事なことだな。うん。
どれどれ、萩原君は今、どうなっているのかな?」
社長の視線が、雪歩の火照った頬から、ぴったりと重ね合わせられた肩口、はだけられた衣服が重なり合う脇腹のところへと這わせられていくと、二人の腰を覆っているスカートの布地へと動いていく。
「あ、社長…ほら、雪歩、社長が雪歩の様子を見たいそうだよ?ほら、見てもらおうな?雪歩のここを…」
と言うと、俺は、背中に回していた手を彼女のお尻のほうへと動かして、右手で彼女のスカートの裾を手繰り寄せて行く。
そこはすでに、当然のように下着が取り払われてしまっていて、むき出しにされている彼女の白くふるふると揺れるお尻が露になってしまう。
それとともに俺は左手の指を大きく拡げて、雪歩のお尻にしっかりと添えると、くいっと持ち上げるようにしながら、同時に彼女の腰の中央に深々と埋め込まれたままの俺の腰の先端を上へと突き上げて、雪歩と俺との結合部分を社長にしっかりと見てもらう。
俺の硬くなったものは彼女の柔肉にまっすぐに突き刺さって、彼女の胎内で受け止められて、包み込まれていて。その、丁度繋がっているところに社長の視線を感じているようで。
雪歩の胎内から流れ出た白蜜が、俺の硬くなったものにまとわりついて、根元から垂れて俺の身体に絡み付いている。
「ほら、どうです社長?こんなに雪歩、喜んでくれているんですよ?もう、ソファーにまで、雪歩の蜜がとろとろに垂れてきて、びしょびしょですよ。これじゃあ、後で掃除が大変ですよ、でもまあ雪歩のためです。これぐらいはしっかりとフォローしませんとね。
…ほら、雪歩、雪歩と俺が繋がってる所、社長がじっと見ていてくれているよ?雪歩のイヤらしい姿を、じいっと見られてるんだよ?」
そう、言葉で雪歩を嬲りながら、雪歩の眼を見て唇を奪い、頭を抱え込むようにして抱き締める。
「おうおう、萩原君も凄いねえ…こんなに奥深くまで仲良く咥え込んで…柔らかそうな萩原君のあそこの花びらが、蜜に濡れてきらきら輝いているよ?それだけじゃない、ぬめぬめと生き物みたいに動いて、ぱっくりと男を咥え込んでいるじゃないか…
うん、実にイヤらしい娘だな、萩原君は。頬も肌もピンク色に染まって、とても色っぽいビジュアルだよ?いい子だね!」
雪歩の小さな耳元で、社長が雪歩自身の淫らな姿を教え込むように囁くと、その言葉に煽られた雪歩があそこをひくひくと収縮させて、俺のものを締め付けるのが心地良い。
「ひぁっ、しゃ、社長さん…社長さん…わたしの…イヤらしいところ…見ないで…ああん…でも見て…見てる…見られてるっ…。
イヤらしいわたし…見られて…あぅううっ…はんはんはぅんっ…」
小さい頭を必死に振りながら髪を振り乱し、小さな唇の端から涎を垂らして細身の身体を震わせる。
「ほら、雪歩、俺達がとても仲がいいところを見てもらおうよ?雪歩にご褒美をあげているところを、ちゃんと見てもらおうよ?」
「ひぁんっ…はい…はいっ…見て下さい…わたし…いっぱい…もらって…ご褒美…ご褒美いただいて…ですっ…!」
「そうだな、萩原君はとても頑張ったな、この間の全国ツアーで。本当に良く頑張ってくれた、見事なステージと盛り上がりだったよ?
うん、そうだ。今日はひさびさのオフだし、君、萩原君をたっぷり癒して、彼女の望むままにご褒美をあげるんだ。これは社長命令だぞ、わかったな?」
「はい、社長…っ…私も雪歩を喜ばせられるよう、ずっと禁欲して参りましたし…物凄く溜まっていますから、簡単には終われませんし…っ…」
「そうか、それは結構なことだ。その割にもう、君も危なさそうだけれど、大丈夫かね?
ああ、そうそう、どうやら避妊していないようだが、きちんと萩原君が安全日であることを確認はしているだろうね?どうやら避妊せずに生でしているようだが、我慢して中に出さないからって妊娠しないで済むわけではないからな?」
「…う…はい、社長…。雪歩もアレの日がピークを過ぎたばかりのようでしたので、それは大丈夫です…っ」
それはもちろんだ。俺は雪歩を喜ばせてやりたいだけで、雪歩にとって悪い事になるような事態は避けたいし。
「そうか、ならたっぷり中に出してやりたまえ。その方が萩原君も喜ぶ事だろう、な?うん?どうだね?萩原君…いやあ本当に萩原君は愛らしい、いい子だな…
思わずつまみ食いしたくなるよ…んむっ…」
社長が、俺と抱き合っている雪歩の小さな頭をくい、と掴むと、顔を社長の方へと向けさせ、その小さな唇を奪いながら問いかける。
「んううっ…む…んんっ…。
ぷはぁ…はぁ…しゃ…社長さん…はい…いっぱい欲しいです…頑張ったご褒美、もらえるって…頑張ったからぁっ…あっあっあああっ…!
だめえっ、突き上げないで、で、あぁぁんっ…!」
いかに大恩人の社長とは言え、俺の大事なパートナーの雪歩の唇を奪われると、嫉妬にも似た感情が沸き起こってしまい、思わず俺は雪歩を激しく突き上げてしまう。
すると、雪歩の唇を味わっていた社長が、にやりと笑って唇の結合を解くと、雪歩の頭をひと撫でしてすっと立ち上がる。
「まったく…。若い者に煽られて…たまらなくなってしまったじゃあないか…しょうがないな…
おおい、秋月君、秋月君!どこにいるんだね?仲のいいパートナーたちにあてられて、私も困っているんだよ、相手をしたまえ!」
と、律子の名前を呼びながら、大またで外へと出て行ってしまった。
社長、律子の事、物凄く気に入っているからなあ。
アイドルをやめた律子を、ある意味アイドル以上の存在に引き上げて、大きな仕事も任せた上に…半ば愛人にまでして。
…と、そんなことより、だ。
「ほら…雪歩…それじゃあまた二人きりになれたし…いっぱいしような?ご褒美、まだ雪歩にあげていないしね?」
「はい…いっぱい繋がって…わたしにご褒美下さい…お願いします…ああああうんっ…!ひぅっ…いやぁっ、きちゃうっ…!」
雪歩の腕が、か弱い力で必死に俺の身体を抱き締めた。
仲が良いってどういうことだろう。
単にじゃれてるから?
で、ご褒美って何?
…って、雪歩へのご褒美でこういうの、って、その筋の発行物とかでは星の数ほど書かれていそうですが…。
個人的に、雪歩には座位が似合うと思ったので、それが書きたかっただけですのでお許しを…
いきなり投稿キター!さっそく読んでみた。
つまり、雪歩はエロイ。GJ!
ザイ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
投下乙です!!
これはエロいが
社長に殺意を覚えたのは初めてだw
雪歩で書いてくれてありがとう。GJ
同じく社長に殺意を覚えた、というか全方位的に殺意ががががが
えーいちくしょう、こうなったら脳裏に浮かんだ嫌な映像を塗りつぶすほどの妄想をするしかない!
>>46 じゃあ手っ取り早く3択で
1.実はゆきぽの妄想
2.実は小鳥さんの妄想
3.なんと全ての黒幕は小鳥さんだった
いつもコメントありがとうございます。
しかし、殺意とか殺意とか殺意とか(否)、そんなこと仰らないで下さい…。
社長だって若い子としたいじゃないですか…(違)。
それに、あれだけ女の子がいれば、「あ、私実は渋めのおじさまも悪くないって思ってて」
って子もいるかもしれませんし!
私の中では、それは律子なんですが(スミマセン)。
「律子、社長と戯れる編」とか書いたら殺されますか?
いやそれ以前に乱れた風俗がいけないのかっ。そうですね。
変態でもいいから愛がないと。でも変態道も選択が難しくて。
つい、「黒パンストフェチ(の社長)×律子」とか考えてしまいます。
…これ以上律子律子とか言ってると危険か(笑
色々ありがとうございました。次があれば、愛を入れてみたいと思います。
20歳(公称)と20チョメチョメ歳は若くないと申すか社長
……まあティーンエイジャーに囲まれた生活してりゃ仕方ないか
50 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:49:17 ID:NPYLFLsY
つか、社長には元アイドルの奥さんいるんじゃ・・・
南無子さん?
書き出しを見て
「またマッサージネタか」
と思ったのは俺だけでいい
そうだよな、ここはエロパロだからマッサージだけで終わらないよな
キャラスレに常駐しているとエロいネタは全部マッサージネタだから困る
>>51 奥さんがいるから良い女をつまみ食いしちゃいけないなんて枯れてる奴の考えることだ
男も女も常に優秀な遺伝子を求めてる生物なんだしな
自分の好きな相手を権力者の「つまみ食い」の対象にされてムカつかない男ってのも珍しいわけで。
銀河帝国を滅ぼして宇宙を統一してしまうまでに怒り狂えるのは珍しいにしても。
ア...その素敵な金髪のコゾー
まとめの人はやっぱり鯖移転に気付いてなかったのかw
そんなことを言ったら寝取られスキーに師ねと言ってるも同然w
まぁ氏ねとまでは言わんが、俺と一生話が合わないのだけは確かだな。
>>60 俺はお前となら話が合いそいそうな気がする。
バイアグラをはじめとした各種の性的興奮剤を配合した
チョコレートを口移しで食べることによって効果を何倍にも増幅させる
バイアグラ入りガラナチョコレートだ
さあプロデューサーさん、性欲がたぎるのをとめられるかな?
うん、春香っぽい
>>62 それで春香はエンディングを待たずにラストコンサート→引退→永久就職ですね?わかります
「できたっ!」
チョコに何かを入れるなんて初めてだったのに。 これもプロデューサーさんへの愛の力かな。
「な〜んちゃって! なんちゃってぇ!」
あとは箱に入れるだけ。
……やっぱり味見をしよう。 小鳥さんから貰った液体。 本当に効果あるのかな? 本当に、ほんとーにっ、これを食べると……
恐る恐る口に含んで、軽く噛み、舌で転がしてみる。
くちゅ……くちゃくちゃ……
甘く、生暖かい液体が口の中いっぱいに広がった。
「あっ……おいしっ……」
すぐに2個目に手が伸びた。これなら、イける!
「待ってて下さいねっ プロデューサーさんっ!」
箱に入れ終わった時、”おかしな”感覚に気がついた。
「んっ……はっ……」
息が荒い。それに身体も熱い。 昨夜、今日起こる事を期待してあれほど鎮めたのに。 そっと下着の上から触れ、思わず声が漏れた。
「ひゃっ……はぁっはぁっ……」
もう、ここが事務所であるのを忘れてしまう刺激だった。
もう止まらない。止めたくない。今なら大丈夫。早く終わらせれば……小鳥さんから貰った液体、本当に効果あったんだ。 私はごくりと唾を飲み込んだ。
────コンコンっ
「春香ー? ここかー?」
「ぶっ!? ぶろりゅーさーしゃんっ!?」
-----
続きは未定。。
やべぇ、「ぶろりゅーさーしゃんっ!?」に不覚にも胸がキュンってなった
>>58 >>60 お前らだってアイドルのうちの一人だけが好きで
それ以外は一秒たりとも意識したこと無いってわけじゃねーだろw
結局浮気や目移りなんて程度の問題で誰でもやってるがや
68 :
64:2008/02/14(木) 12:56:21 ID:MYtE/Czu
うまく行けば夜には投下。
70 :
64:2008/02/14(木) 16:33:35 ID:hrQWuYKp
>>64の続き
なぜ? 事務所に戻るのは夕方だったはず
────春香? 聞いてるか?
疑問に思った。すぐに振り返える。いつもしっかり見てるのに、今日はすごくかっこいい。
綺麗な目、整ったマユ、あっ、マツゲはこんなに長いんだ。
手が近づく。 綺麗な指先、それに細長い……爪もちゃんと手入れしてある。
そんな指で触れられたら、おかしくなっちゃうかも。
じゅゎっ……
あそこが熱い。勝手にどんどん溢れてくる。どうしよう……。
────ぴとっ。
「わ”あぁっ!?」
「おゎっ!? 熱でもあるのかっ!?」
気づいたらPさんの顔が目の前にあった。
「あるわけないじゃないですかぁっ! はぁっはぁっ……」
目が逸らせない。見詰め合ったまま、息を荒げてるなんて、えっちな子だと思われちゃう。
そうだ、キスしてしまおう。そうすれば分からない。 きっ、キス…キス……唇! 腕を伸ばし、飛び掛った。
────はっ、春香!? おい!?
「ぶちゅっ!!」
「んっ!?」
押し付るだけの強引なキス。勢い余って、驚いたPさんを近くにあったイスに座らせてしまった。
「んはっ……んっ……ぷはぁっ……」
唇が離れた。すぐに切れてしまったけど、うっすらと糸が引いていた。
これだけなのに、これだけなのに、もう達してしまいそう……私はこんなにえっちだったんだ。
だけど、このままなんて嫌、せめて体温を感じたい。呆然と座り込んだプロデューサーさんに飛び掛かる。
「ゃあんっ!! あっ……あっ……」
ちょうど、ふとももに飛び乗ってしまった。 大事なところに刺激が伝わる。 身体がびくびくと震え、頭が真っ白になった。
まるで昨日見た発情していた犬みたい、なんて思う。
「はぁっはぁっ……ぶろりゅーさーしゃん……なっ、にもいわないっれぇ……」
見たらわかるだろう。息が荒い私。ふとももの上に座り込み、めくれたスカート。
下着から垂れる液体。 スーツまで濡らしちゃったかも。 慌てるPさん。
じっ、と目を合わせたまま、手を掴み、股間に押し当てた。
……し て く だ さ い
71 :
64:2008/02/14(木) 16:46:09 ID:hrQWuYKp
言葉が出たかわかんない。 だって次の瞬間Pさんの指先が動いたのだから。
「んあぁっ……!! あっ、あっ!! 感じっ……」
────気持ちいい?
そうPさんの口が動いた。私は何度も首を動かした。
股間に這った指先が、敏感になった所を撫でる。
意識すればするほど、水々しい音だけが頭に響く。
「……ぶっ、ぶろりゅーさーしゃぁぁん…すっ、すっごくっ……気持っちいっ……いっ……!」
手馴れてる? 指先1つ1つが焦らさないで気持ちいい。
中指が何度も這わせられたり、あそこが広げられたり、何をされているよくわかる。
無駄のない動き。こんなに気持ちよくなれるんだ。
「やうぅぅっ……んっんぁっ……!」
必死になって唇をかみしめても、声が漏れてしまう。
恥ずかしくなって、何度もPさんの唇を貪るように啜った。
ヘタなのかもしれない。でも精一杯に。
昨日あれだけ練習したじゃない。 舌先は、入れるだけ。
両手に力を込め、ぎゅっと抱きしめた。
「……ひゃっくぅっ!?」
思わず背中を仰け反らせる。 敏感な突起に触れられた。
いつもなるべく触れないようにしていたトコロ。
病み付きになってしまうかも、えっちな子になってしまうかも、そんな思いがあったのだから。
でも……もう何もかもどうでもいい。今、この手から離れたくない。
手だけじゃ、足りないよぉ……。もっともっと……して欲しい。
自然と腰を動かし、少しでもPさんの指先を感じようとした。
「やぅん……あぅっ、くぅ……ひぁっ……きっ、気持ちっ、いいっ……」
下半身がどんどん熱くなる。快感がどんどん頭に集まる。
達しちゃう、意識が飛んじゃうっ。もうだめぇ……
「ぶろりゅーさーしゃっん!! ぶろりゅーさーしっ……!!」
少しでも我慢しようと腕に力を込めた。
────はるか
耳もとで聞こえた大好きな人の声、吐息が触れる。くすぐったい。
それだけで、我慢っていう意識を飛ばすのは充分だった。
「……ひぐぅっ!………んあぁっ!!……やあぁぁっ!!」
事務所の天井って白いんだぁ。
仰け反ったまま全身の力が抜けるのを感じた。
「落ち着いたか? 春香……?」
抱きしめられているのに気づき、またPさんに感謝した。嫌われてなんかないんだ。
「はい……ごめんなさい、プロデューサーさん……」
みんながいる事務所で、大好きなPさんに、しかも襲い掛かって、その指先で達した。
いくらあのチョコが原因だって思っても、こんなのって……。
────ちゅ
貪るようなさっきまでのと違い、優しい、触れるだけのキス。
「……え?」
「あとで……においで」
アルバムがトリプルミリオンを達成した記念に社長がPさんに与えた専用の部屋。
私は黙ったまま、しっかりと肯いた。そこで行われるであろう行為を期待して。
Pさんにあのチョコを食べさせたい。
もっ、もしかしたらっ口移しで食べさせちゃったり!?
────困ったなぁ、洗うしかないのか、ジャージでもロッカーになかった?
次々と沸き起こる妄想に身を任せながら、部屋から出て行く姿をじっと見つめた。
あそこが冷たい。
「あーあ……下着がぐしゅぐしゅだぁ……」
リアルタイムうp遭遇kt―――――(゚∀゚)――――――!!
続き!!続きはないのか!!
75 :
64:2008/02/14(木) 19:05:57 ID:8r1I7Otd
>>74さんのご要望にお答えして。
「春香……? 落ち着いたか?」
あっ……抱きしめられてる……。 Pさんの胸ってこんなに広いんだ。
こんな枕なら毎日遅刻しちゃうな。 そっと頬をシャツにこすりつけた。
「はい……ごめんなさい、プロデューサーさん……」
みんながいる事務所で、大好きなPさんに……。
しかも襲い掛かり、その指先で達した。
いくらあのチョコが原因だとしても、こんなのって……嫌われちゃうよね?
────ちゅ
貪るようなさっきまでのと違う、優しい、触れるだけのキス。
「……え?」
「あとで……においで」
トリプルミリオンを達成した新曲の記念にPさんに与えられた個室。
私は黙ったまま、しっかりと肯いた。
そこで行われるであろう行為を期待して。
Pさんにあのチョコを食べさせたい。 もっ、もしかしたらっ口移しで食べさせちゃったり!?
────困ったなぁ、スーツがぐっしょりだ。ジャージでもロッカーになかった?
頭の中にめぐる想像。 そして期待。 胸の高ぶりを感じながら、部屋から出る姿をじっと見つめた。
あそこが冷たい。
「あーあ……下着がぐしゅぐしゅだぁ……」
76 :
64:2008/02/14(木) 19:14:07 ID:8r1I7Otd
やってしまった、コピーを間違えたorz
みなさんごめんなさい。
「ふぃーっ」
ロッカーにあった、社長のお古を拝借した。
「なんとかなったけど、これは……すごいなぁ……」
視線の先には、どしゃぶりにあったかのようなシミ。
前に春香にコーヒーをかけられた時よりも広い気がする。
一息つき部屋から出ると、小鳥さんが見えた。 手には何かスプレーを持っているようだ。
「あら? プロデューサーさん、ズボンが濡れたままですよ?」
「えっ!? ……さっき変えたのだからそんなはずは……あっ……!?」
小鳥さん、今日も笑顔がとっても素敵です……
「どうして着替えたのですか?」
笑顔のまま近づく小鳥さん。 そして……
────鍵が無理なら、せめて扉を閉めて下さい。 誰も入れないよう、ずーっと立ってた私の身になって下さいねっ
そっと耳打ちをしてきた。
77 :
64@終わり:2008/02/14(木) 19:44:47 ID:8r1I7Otd
余韻も冷め、やっと動けるようになった。 でも……、困った。本当に困った。
下着がまるで役に立たない。もしかしたらスカートまで染みてるかも。 ひんやりとした太腿も気になる。
ぐしゅ……
歩くだけで卑猥な音が聞こえてくるみたい。
落ち着いて考えたら、すごい事をしてしまったんだなぁって思う。
まだお日様が高いのに、あんな事を、それも大好きな人の前でしてしまうなんて。
「うぅ……べとべとだぁ……せめて脱がして欲しかったよぉ」
そうだ、いっその事下着を脱いでしまおう。 自分でも突拍子もない思いつきだって思う。
こんな所で下着を脱ぐなんて。 でも身体の底から湧き上がる何かのせいで止まらない。
するり
「……脱いじゃった」
丸めた下着が重い。手が冷たい。あそこがすーすーする。どうしようっか。
ガチャ
「……!?」
「こんにちは、春香ちゃん」
えっえっあっ……言葉がでない。
手には下着。言い訳なんて思いつかない。
「あら、それは……雑巾掛けしてくれたのかな? お姉さん助かるわ〜」
「つっ……!? はっ、はいっ……」
手にはスプレー。なんだろう。それになぜか小鳥さんは満足げだ。
「そうそう、プロデューサーさんが……に来てくれって」
「……ひゃいっ!?」
さっきまでの事を思い出し、つい声が上擦ってしまった。
「えーっと、えーっとっ……」
「早く行ってきたら?」
「はいっ! 失礼しますっ」
全て見透かされている気がして、部屋から飛び出た。
ちらりとめくれたスカート。
────春香ちゃん、真っ白なお尻が……。せめて廊下で転びませんように……。
けしからん!全く持ってけしからん!
こんなけしからんSSを書いた罰として最後まできちんと書くようにな!
俺のツボのドハマリしててやべーw
小鳥さんは、この秘密を利用してPに迫るんですね
ぬおーーーーハルカスキーの俺にとってこれはたまらん!!たまらんぞ!!
まぁそのなんだ。ちょっと便所
>>65 >>66 ありがとう。実は2人の書きこみを見て、続きを書き始めたりする。
>>69 を見て、没になった案から書き始め(ry
>>78 最後ってやっぱりずっこんばっこんですよね!?
>>79 ぐはぁー読まれた。しかしそれだと春香ちゃんがかわいそうなのでやめた。
>>80 わたっ、春香さんはトイレにいないと思いますよ!?
それでは続きをどうぞ↓
「ふはぁ……」
深呼吸。髪は乱れてない。チョコも持った。
この向こうにPさんが……いる。
────こんこんっ
ノックする手にも力が入る。
「春香かー?入っていいぞー」
「プロデューサーさーんっ、失礼しますっ」
勢いよく入ったものの、顔を見れない。それもそうだ。
ついさっきまで、あれほど……あんなに……乱れたのだから。
思い出しただけで顔が熱くなっちゃう。
「あっ、あの……これっ!」
ぐいっと手作りのチョコを差し出す。もちろん包装もした。
「あぁ、ありがとう」
箱がPさんの手に渡る。しなやかな指先でゆっくり解かれるリボン。
まるで、自分の身体に触れられるような、くすぐったい気持ち。
Pさんはこうやって脱がすんですねっ。
そう思うと……きゅっとヘソのあたりに力が込もった。
「ウイスキーボンボンかな? とってもおいしそうじゃないか」
「自信作なんですっ!」
「へぇー、さっそくいただくかな」
指先でつままれた、一口大のもの。それを見ただけで胸が昂ぶる。
……食べたい。 さっきの快感、身体が覚えている。息が荒げる。
「あむっ!!」
Pさんの手を掴み、指先ごと口に含んだ。甘い。
軽く噛んで、舌で転がす。口の中いっぱいに広がる液体。
「はっ春香!?」
「あふっ……くちゃっ、くちゃっ……」
こぼさないように舌を動かし、そして
「ぶちゅっ!……んーっ……んぐっぐっ……」
唾液と混ざった液体を流し込む。
「ぷはぁっはぁぁっ……どうですかぁ?ぷろりゅーさーしゃん……」
隠し味は甘味春香っ。なーんてっ……
ぼぉーっとしたまま、Pさんを見つめた。
あとはケダモノになったPさんにされるだけ。 何をされてもいいと思った。
ムチやろーそくは、グラビアに影響するからやめて欲しいかも。
あれっ……なんでこんな発想が出たのだろう。 ますますえっちな子になってる。
「うーんっ、俺はあんまりわからないけど、春香はお酒に詳しいのか?」
「え”!? なっなんともないんですかっ!?」
「何が?」
平然としたPさん。 そっそんなっ……小鳥さんが教えてくれた
食べたらメロメロにして理性やいろんな液体ふっ飛ばしちゃうほどすっごい薬って聞いたのに。
嘘だったんだ。
「それじゃぁ、それじゃぁ……っ!! わっ、わたしえっちな子じゃないですよ!?」
もう何が何だかわからない。 あのとき乱れ、襲いかかった私。
顔はとんでもなく熱いし、どうしたらいいの。
何か言い訳はないか探すが、思い浮かばない。 もういいや。考えるのはやめよう。
「こうなった責任、取って下さいね」
「……わかった。……いいんだな?」
返事の変わりに、ゆっくりとスカートをめくる。見せ付けるように。
あなただけのアイドルでいさせて下さい。 今日だけは。 チョコと一緒に私もあげます。
すーすーしたあそこにPさんの手が触れる。 そこはすぐに潤いを取り戻した。
びちゃびちゃっと聞こえる音が恥ずかしい。
やがて首筋に舌が這わせられた。あそこも、首も、胸までPさんがいっぱい……。
「あぁっ……はふっあうぅっ……」
与えられる快感に身をゆだねる。1つ1つの行為が何時間にも感じられた。
できることなら、ずっとこのままがいい。
やがてPさんはチャックを開き、それを取り出した。
目が釘付けになった。 映画やドラマの肝心な場面では見えない、未知の物。
話を聞くだけで、どんなものかずっと想像していた。
「……はっ……」
息を呑んだ。 あんなの……入るの……?
「こっちにおいで」
Pさんに言われ、机に腰かけた。ひんやりとしたマットがお尻に触れ、
あそこがきゅんって動く。
「それ。置いたら?」
言われて気づいた。 握ったままの下着。 そっか、緊張してたんだ。
「むちゅっ」
気持ちのこもった優しい、優しい口付け。
何も不安になる事はないじゃない。 大好きなPさんなんだから。
そして、言われるまま股を開いた。
全部見られてる。 こんなに股を開くなんて、恥ずかし過ぎる。
「くぅっ……はぁっ」
Pさんのが入ってきた。 お腹が動く。 こらえても声が漏れる。
85 :
完結:2008/02/14(木) 22:08:01 ID:8r1I7Otd
「大丈夫なのか?……その、はじめてだろ?」
「ぷっ、プロデューサーさんの事……信じてますから。それに、こっちはまだEランクですから……」
消え入りそうな声でつぶやく。思ったより辛くはなかった。
Pさんと一緒。 夢でもいい。好きか嫌いかなんてどうでもいい。
今繋がっている、この事実だけで心が満たされた。
「すぐにSランクにしてやるよ。手を背中に回して」
そう言ってゆっくりと動き始めるPさん。
「……ぷろでゅーさーさんの、ばかぁ……」
でも安心した。 本で読んだ体験談よりずっと楽。
そっそれに……意外と気持ちいい。 圧迫感も心地よい。
「ひんっ……あっんんっ!」
「我慢しなくていいんだよ?」
またそうやって優しくする。Pさんのえっち。
「きゃぅぅっ! あっ、あっ……」
目を閉じたまま。Pさんをお腹いっぱいに感じる。
軽く持ち上げられた気がした。Pさんの大きいのが、奥まで入る。
「あっぁっ……そこっ!……やっ! やめぇっ……」
「春香っ……ふっ……」
「いっ……ひぁぁぁんっ……ああぁぁぁ!」
背筋が伸びるほどの快感。 自分の声に驚いた。 今なら千早ちゃんに勝てるかも。
Pさんに回した手が背中を掴み、足で腰を挟みこむ。
「あぁああっ!……はっぐぅっ……うぅんっ!!」
我慢するつもりが、かえってしっかり繋がり、逃れない。
腰をくねらせ動かせば動かすほど、快感が高まっていく。
「ぷっ! ぷろでゅーさーっ……さんっ……もうっだめっ……いっ、やぁぁああっ!!」
腰が浮き上がった。 身体から力が抜け、手がだらしなく垂れ下がる。
はぁっ……はぁっ……Pさん……大好きです……。
「にゃうぅんっ」
体内に納まってたのが引き抜かれる。机の上に寝かせられた。
ぼぉーっと薄れ行く意識の中で、ゴムを外そうとするPさんが愛しい。
ちゃんと考えてくれたんですねっ。
ゆっくりと目を閉じた。
そんなにランク低いうちからベタ惚れとはさすがP
しかし春香にはかわいそうと思いつつも小鳥さん話も見たい俺がいるww
ともあれ非常にGJ
87 :
64:2008/02/14(木) 23:50:23 ID:oUeD7DXz
>>86 うーん、うまく表現できなかったか。
”こっちはまだEランク”
えっちのレベルですよ!! プロデューサーさんっ!!
はじめてだったんですからねっ
没になったものを改変したおまけ↓
落ち着いて整理しよう。
私は如月千早。ここは765プロ。胸はDカップ。今日はバレンタイン。
何もおかしくない。
でもこれは一体?
事務所横の音響室。お気に入りの曲を聞きながら眠ってしまった。
目が覚めたら、ドアの隙間から漏れる声。
────ぶろりゅーさーしゃぁぁん…すっ、すっごく……
春香とは何度もお泊りしたのに、こんな声を聞いた事がない。
普段よりオクターブ高い? この息継ぎ、スタッカートが効いている。
乱れがあるけど、どこか優しさを感じさせる、透き通る声……
────やうぅぅっ……
フェルマータもうまくなってる。新しい練習法かしら?
そっと覗き込むとプロデューサーと向かいあい、中腰のままの春香。
あの体勢は背筋を鍛えているのだろうか?
股間に添えられた手は、プロデューサーが身体を支えているから?
ふふっ。めくれたスカートに気がつかないなんて、あわてんぼうの春香らしいわ。
うんうん、何もおかしくない。ヘッドフォンをかけ直し、目を閉じた。
ひときわ大きな声が聞こえた気がした。
>胸はDカップ
m9(^Д^)
こうですか?わかりません!!
90 :
64@あとがき:2008/02/15(金) 00:53:17 ID:ipzrWfIg
発想は
>>62さんから頂いた。ありがとう。
初めて書いたSS。当初は千早スレの祭りに参加するはずだったのに、あれれー?
まさかこんな長文で、しかもえろを書くとは。途中から千早が絡むつもりが
収拾がつかずに排除。没も含めたら原稿用紙20枚の分量及び、6時間弱orz
それでも、自分の力量と時間の無さで、後半は削らざるおえなかったのが残念。
スレの大量消費、失礼しました。
反応して下さった方々、サイレントマジョリティーの方々
お読み下さってありがとうございます。それでは。
>>89 ちーちゃんは時々ぶっ飛ぶのですw
「プラチナの首輪……ですか?」
指輪じゃなくて、首輪。 これは犬になれというのだろうか。
それも悪くはないかな。 毎日過ごせるのだから。
「……わんっ!」
あのときの驚いたプロデューサーの顔が忘れられない。
つまり一ヵ月後にはお返しに千早も乱入3Pですねわかりますわかります
リアルタイムに投下されてたからひたすら見守ってたぜ
うん、何もおかしくないですね(棒読み)
乙
小鳥「春香ちゃんとの関係をばらされたく、無ければ私と(ry」
↓
千早「小鳥さんとの関係を(ry」
↓
真「千早との(ry」
↓
雪歩「真(ry」
こうですか?
>>93 何という修羅場への道程w
途中で選択肢を間違えると間違いなくナイフor包丁がプロデューサーにズブリ。
最後はPの生首を傍らに、
社長「中に誰もいませんよ?」
ですね、わかります。
96 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 17:47:36 ID:nzIQ2aCD
アイドル達がそれぞれプロデューサーにチョコをあげたとしてホワイトデーにはどんなお返しを望むと思う?
菓子で喜ぶ者もいれば、指輪などを求める者もいるだろう
あるいは子d(ry
ここはエロパロ。 ならばエロで考えるのが本能
ミキやあずささんなら子d(ry でいいと思うけど
春香や千早は何を望むのだろう
千早はなんか音楽関連の実用的なものでいいんじゃなかろうか
春香はアクセサリー的な
エロに結び付け辛そうだな
己の愚息にリボンを巻いて…
「さぁ、新しいマイクをホワイトデーにあげよう!」
べたでごめんね。
さて、アマゾンから届いたML00でも聞くか…
「プロデューサー、これはなんですか?」
「バレンタインのお返しだよ。レッスンにも使える」
「ぁぐっ……うぅっ……ぷろっ……りゅーさぁー……」
悶える千早を見てニヤニヤ。
発声が良くなると言って、ボールギャグを咥えさせたい。
>>100 こうですか!?
Pは何かと忙しいし手作りスキル無いだろうから、安価で手のかかったものは無理だな
社会人の財力で押し切るか大人の付き合い方を垣間見せるか(一部20代除く)
3月半ばだとまだ夜桜には早いかな
最高級レストラン (わたっ春香ちゃんは大人扱いされて喜ぶと思います!)
バーで夜景を見ながら (瞳に乾杯♪ なーんちゃってっ!!)
クルージング (船に逃げ場はないですよ?)
ホテルのスイートルーム (Pさんっダブルベッドですよ!! ダブルベッド!!)
首輪をプレゼント (プロデューサーの犬になります)
ダイヤの指輪をプレゼント (すぐに結婚しましょう)
最高級ヘッドフォンをプレゼント (めっ、目隠しまで…困ります。せめてプロデューサーの声を)
ホテルのスイートルーム (今夜のレッスン…お任せします)
連日えろを書いてると、脳がとろけるのが良く分かる
皮の拘束具つきボンデージスーツを贈ろうと思うんだけど、誰に上げたら一番喜ばれるかな?
ドMっつったら雪歩しかいねーべ
雪歩様で汎用性もバッチリ
雪歩が穴を掘ろうとしたら
P「ま、待て 雪歩今日は思考を変えて、掘られてみないか?」
雪歩「掘られるんですか?」
P「最初は痛いけど、それをやり続ければ自信がつくぞ」
みたいな事を適当に言って、雪歩の性器を掘って
何日か立ってから、雪歩が落ち込んで穴を掘ろうとしたときに、Pの姿を見つけて
雪歩「あ、プロデューサー また私の事を掘って自信をつけて下さい」
と言って、みんなの前で裸になってPにしがみついて
修羅場になるという電波が届いたw
雪歩「あわわ…プロデューサーのここが大変なことに…!こ、こんな私が穴掘って埋めるですぅ…」
P「よせ雪歩!そんな太いのが入るわけなアッーーーー!」
座薬ですよね
「それじゃ」
「いっちょ行きますか!!!」
痔にーはボラギノォール♪
Pの特製座薬を尻に挿して、特製の白い薬を尻の中に出すのかw
美希のアナルに浣腸した後、肉棒を差し込んでそのままぶっ放したい
てっきり尿道責めかと
雪歩優しくな
千早に歌の練習と言って、フェラしながら歌ってと言ったらしてくれんのかな?
Pのことが好きで好きでしょうがないくらいの域に達してたらしてくれるんじゃないかw
舌の動きや頬の筋肉を鍛えるんですよね。わかります
千早は、デレ期に入れば無茶なプレイも受け入れてくれそうだからな。
千早は低ランクでも変なこと言い出すから困る
腹筋に自信があるからって普通あんなこと言わないだろ常考
一体お前らはどれだけ無茶なプレイを千早に要求にするのかと。
「プロデューサー、ホワイトデーは……わっ、私を好きにしていいですから……」
バレンタインは他の人の作品も投下されると思ってたのに、まさか俺だけだったとは
一般人には理解できない複雑怪奇なプレイにのめりこむ千早さん
複雑怪奇な味がしますねぇ...
双子は3/14にダブルでご奉仕するに200ゲイツ
お返しの変わりに私の言うことを聞いてくださいと
千早の要求に振り回される(性的な意味で)
>>118 受け入れてくれるってならなんだかんだ言って全員受け入れてくれそうじゃね?w
>>122 杉下警部、このスレにあなたは関係ないですよw
千早の場合基本的なところで知識が少ないからと思われ
家庭環境がアレで同世代の友人も限られてるからソッチ方面の会話って
765プロ内でちょっとある位かと
小鳥さんあたりのホラとか亜美真美のギャグ真にうけかねない危うさが
Pの冗談を真に受けて千早は調教されそう
胸が大きくなるには○○すれば良いんだよとか
いったいどんな事までできるのか、考えるだけで興奮してしまう
>120
ゆきまこを書いてみる
↓
スレを除いてみる
↓
神作品投下キテル―――(゚∀゚)―――!!
↓
投下する前でよかった。封印←いまここ
封印したならわざわざ言うなよ
女々しいヤツだな
ばかだな、封印は解くためにあるもんだろ
>>129 封印したならわざわざ言うなよ
女々しいヤツだな
↓意訳
そんな意地悪なこと言わないで
べ、別に読みたい訳じゃないんだからねっ!
封印は解くためにある=服は脱がすためにある
つまり、早く投下するんだ!
>126氏が漏れのインスピレーションを刺激したw
>>128 あれしばらく伸びなかったから巡回してなかったら次スレ立ってたのか
俺は来る作品は拒まないが
去る作品は許さない
という訳で投下するべき
Pの事が大好きな所属事務所のアイドル達が、他の娘に差をつけるために生放送番組で
司会者「誰か気になる人とか居るのです?w」みたいに聞いたら
千早「え、えぇ居ますよ///」
司会者「おぉそうなんだ、相手は誰なの?」
P「何か嫌な予感するな」千早「相手は///、私達のPです///」
他の子達「えぇ、ちょっと待ってよ千早
私達だってPのこと好きなんだから!!!!」
生放送で修羅場が発生し
上からの指示で、この修羅場を発生さしたPの姿を撮れと言われ
カメラマンがPの事を写す
みたいな、電波受信したwww
どう考えてもPの死亡フラグです本当に(ry
せんせー、このスレは聖水ネタOKですかー?
どんどんかけてくれたまえ!
あ、いや、あんまりハードだったら多分それ用のシチュスレがあるだろうから
そっちに貼ってリンクしてくれれば……
程度の問題だとは思うけど
俺はしーしーネタくらいなら全然おkだぜ!
>>141 かける系じゃなくて漏らす系なんだが問題ないだろうか…
いや、ずっと前にキャラスレでやったらエロパロ池言われてそれ以来書いてないんだ
>>143 ひょっとして千早ちゃんを車で漏らさせた人?w
エロパロなら、血がでない・痛くない限り何でも良いと思う
あふれる初体験♪の時には出るだろ
男では耐えられない痛み的に考えて
美希におもらしさせたい
>>146 美希にはさほど興味は無かったが
おまいの一言で何かが変わった
今から美希について勉強してくる
ε=ε=ε=ε=ε=(/・ω・)ノ
>>143 問題ないかと思われ
ただ一応SSの最初に断り入れといた方が荒れないかも
あずささんで赤ちゃんプレイとかデフォだもんな!!
あ、律ちゃんと小鳥さんでオムツという電波が混信して
149 :
143:2008/02/19(火) 16:05:25 ID:JFU0C+hP
>>144 いや、別人。
あれは個人的には全てに於いて最高だったな〜w
OK、とりあえず本能渦巻くままに書いてみる
大きい方のおもらしはおK?
>>144の言っている作品についてkwsk聞きたいんだが・・・
最近のスレに投稿された物?
P「・・・千早言いにくいだけどそろそろ引退だ」
千早「え、冗談ですよね」
P「冗談じゃないんだ」
千早「嫌です、私は貴方の傍から離れたくないです。
・・・私には居場所がなかった、けど貴方のおかげで私には居場所が出来たんですよ?
それにあなたの横にいると暖かくていい気持ちなるんですよ
あなたが私の傍から離れるって言うんだったら
私は・・・・・貴方を殺して私も死にます。」
っていうSS誰か書いてくだしあ><
>>151 1,2ヶ月前か、もっと前だったかもしれん
まとめサイトで探そうとしたが多すぎて無理だった。すまぬorz
>>152 そこまで書けてるなら、もう最後まで自分で書けるじゃないかw
>>151 千早への愛の強さのおかげかもしれん! 見つけた!
まとめサイトで [ 出典 スレ20 132/139 ]
P 「……千早言いにくいだけどそろそろ引退だ」
千早「え、冗談ですよね」
P 「冗談じゃないんだ」
千早「嫌です、私は貴方の傍から離れたくないです。
……私には居場所がなかった、けど貴方のおかげで私には居場所が出来たんですよ?
それにあなたの横にいると暖かくていい気持ちなるんですよ
あなたが私の傍から離れるって言うんだったら、私は……
貴方を攫って全米デビューします!!」
んーテンプレとしては微妙かも
P「美希、腹減っただろ?これ食え。」
美希「ありがとうなの。」
(ふっふっふ。このおにぎりには下剤が仕組んである。この後が楽しみだ。)
美希「どしたのハニー。なんかニヤニヤしてるの」
P「え、あ、、別に変なこと考えてるわけじゃないからきにするな。じゃあレッスン始めようか。」
P「あ…うう……は、腹がggg」
164 :
161続き:2008/02/19(火) 22:03:09 ID:PZ1HcrKi
(1時間後)
美希「ハァ・・・ハァ・・・ハニー・・・・」
P「どうした?」
美希「お腹痛いの。トイレ行かせて。」
P「何ー!?今ここトイレ壊れてるんだよ。」
美希「えー。美希、もう我慢できないよ・・・」
P「じゃあ俺の家のトイレ貸してやるから、早く車に乗れ。」
美希「わかったの。すぐにつく?」
wktk
だけど、ツモ切りじゃなくてもっと長い状態で投下してくだしあ
166 :
続き:2008/02/19(火) 22:23:11 ID:PZ1HcrKi
車内
美希「ハァ・・・ハァ・・・」
P「だいじょうぶか?」
美希「ぅうん・・・ハァ・・ハァ・・・」
10分後
P「やっとついたぞ。美希。」
玄関を開けて、美希を中にいれるが・・・
美希「きゃっ!」
ズデン!!!
ミチミチミチ・・・・
美希「ハァ・・・ハァ・・・ぅうん!!!」
ブッ、ブリュリューー、ビチビチ・・・・・
P「美希・・・、漏らしたのか・・・」
美希「ひっく、こんな美希でも嫌いにならないでぇ〜」
167 :
続き:2008/02/19(火) 22:50:25 ID:PZ1HcrKi
P「美希、俺は美希のこと嫌いになんてならないよ。ところで、まだ出そうか?」
美希「最近してないから、かなり溜まってるの。」
P「じゃあ、出ない内に風呂場行こう。」
(脱衣所)
P「俺は全部脱ぐけど、美希は上だけ脱ぐだけでいいからな。下は一緒に洗ってやる。」
美希「わかったの。」
(風呂場)
美希「ハニーのここ、どうしてこんなになってるの?」
P「気にするな。そんなことより、いまの内に全部出しちゃえ。楽になるぞ。」
美希「わかったの。んっっ!!!」
ブリブリブッブリュリューービチビチ・・・・
美希「きゃっ!ハニー擦りつけ・・・」
P「洗えばいいんだから。」
美希「でも、汚いよ?」
P「いや、美希のなら汚いなんて思わないよ。ほら、パンツ越しにどんどん染みてきてるよ。もっと出してもいいぞ」
gjですww
おっきがとまらねえwww
169 :
つづき:2008/02/19(火) 23:39:20 ID:PZ1HcrKi
美希「んくっ」
ビチチチチチチチ・・・・・・・・・
P「いいぞ。もっとだしてみろ」
ブシュ、ブリュー、ブブー。
美希「もう・・・でない」
気付かない内に下にはパンツにおさまりきらなかった美希の大便が溜まっていた。
(すごい量だ。さすがあの下剤だ。)
P「パンツ、脱がせるぞ。」
美希「うん。」
パンツの汚れを落とし、美希の体の方の汚れ落としに入る。
美希の密部を石鹸で洗っていくわけだが、アソコを擦るとピクン、ピクンと反応する。実に可愛い。
P「よし。風邪ひくといけないから一緒に浸かるか。」
美希「うん!」
俺の上に座らせたわけだが、美希がなにやら前後動をしてきた。なぜか、俺も美希の胸に手がいってる訳だが。
P「を、をい。いまやるてマジでぶっ放すぞ。」
美希「いーの。将来、絶対ハニーのお嫁さんになるんだから!」
P「おいおい。あんまり大きな声で言うなよ。」
美希「はーい。」
P「そろそろでるか。」
美希の体を丁寧に拭いていく。
美希・・・いいからだしてるな。
170 :
続き:2008/02/19(火) 23:51:08 ID:PZ1HcrKi
P「美希、パンツは洗っておくから、それまでノーパンでいてくれ。」
美希「わかったの。でも、ノーパンだと物足りない感じがするから、ハニーに温めてほしいな。」
P「まあ、いいか。とりあえず、股を閉じろ。そして俺のモノを挟め。」
美希「こう?」
P「そうだ。じゃあ、いくぞ。」
美希「あ、や、あぁぁぁん、あん、やん。き、気持ちいいのぉ〜。」
P「ハァ・・・ハァ・・・」
P「そろそろだすぞ。」
ドビュッ!!!
美希とほとんど同時にいくことができた。
そうこうしているうちにパンツの洗濯・乾燥も終わった。
美希「ハニー、今日はごめんね。」
P「何も、あやまることないよ。家まで送って行くよ。」
美希を送り届け、帰宅した後、すぐにトイレに飛び込んだのはいうまでもない。
171 :
作者:2008/02/19(火) 23:52:37 ID:PZ1HcrKi
以上です。
初作品で見苦しいですが、ご了承の程を。
リアルタイムで見てたよ。乙!
初作品で、えろで、しかも”お漏らし”とはとんでもない紳士だw
これからも期待してるよ
初作品でこの題材を選ぶなんて将来大物間違いなし
大便だけに
改行ウザイ
失禁そのものではなくPの変態性のほうが明らかにクローズアップされてるのが面白かった。
あなたの目の付け所はいいw
>>174 改行しなきゃしないで読みづらいとか言うくせにorz
>>155 本当にありがとう。おかげさまで読むことが出来た。
10回くらい繰り返して読んでたらなんか変な気分になったwww
・・・他にもこんな系統の話が無いかちょっと旅に出てくr(ry
改行は、し過ぎてもしなさ過ぎても読みづらいに決まってるだろ。JK
一行ごとに空白行を挟むとかありえない。
初作品だから、仕方ないのでは?
確かに少し改行が多くて、読みづらいかもしれない。
そこを改善すれば、もっと良い作品になると思うよ。
一作目がこれだと、次回からどんな変態になっていくのか楽しみww
179 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 17:06:58 ID:qKA2v0U1
息子が元気になった責任をとって貰いたい訳だがw
GJ
最後まで我慢したPすげぇ
182 :
作者:2008/02/21(木) 01:04:12 ID:U52UQJlS
みなさん、ありがとうございます。
次回作出すとしたら、3月に入ってからになります。ご了承ください。
183 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:08:18 ID:ejK8aCTn
>>182 ってことは、3月まで全裸で待機か
風邪引かないようにしないとw
184 :
作者:2008/02/21(木) 01:09:13 ID:U52UQJlS
あと、Pですが、あまりにも我慢させすぎたかなあと反省しておりますw
次はもっと書き溜めてから一気に投下してください
1レスにももっと書き込めるし
>>183 じゃ俺はニーソのみで正座して待機してるわ
あ、ありのまま今(ry
『妄想SS書きながら肉棒いじってたら不意に暴発してしまった』
しかもお陰で全然妄想が浮かばなくなってしまったと来たもんだ…orz
あるあ・・・ありすぎるwww
我慢して一気に書くんだ!
そしてクールダウンしてから見返すと、誤字脱字の校正がうまくいくw
キィ―
椅子が軋む音が聞こえる。時刻八時過ぎ、大晦日。
「うー厳しいなぁ」
デスクに設置した明かりが書類を照らす。
上手くスケジュール調整が決まらないことに悩んでいた。
大晦日だと言っても、マンションで一人暮らしで帰る暇もない自分に
特別な意味はさほどなかった。
他の人は「良いお年を」と別れ言葉を告げて事務所を去っていくのが殆どで、
この場に居るのは数人というか、俺と小鳥さんだけの事務所になってしまっている。
静かな時間が、今年を減らしていった。
「ふぅ…あら?プロデューサーさんだけ?」
一息ついたのか、終わったのかわからないがそんな声を上げる。
「そうみたいですよ。来年のスケジュール調整が大変で…」
「ふふ…大人気ですからね」
「嬉しいやら、悲しいやらですよ。自分の休暇がほしいくらいです」
「あら?でも、プロデューサーさんちゃんと休暇を…?」
「あー…」
言ってしまって後悔する。休暇の七割を担当アイドルの為に割いているのは、
他の誰にも話していなかったからだ。
「ダメですよ?ちゃんとお休みしないと、心配します。…はい」
人差し指で『めっ』をされ、空の湯のみにお茶を注ぐ。
「あ、ありがとうございます」
暖かいお茶が乾いた喉を潤し、胃を少しだけ暖める。
「ん…すみませんコレ、ナイショでお願いします」
「どうしようかな♪」
「小鳥さーん」
お茶目な小鳥さんはかわいいが、このことが知られると他の子から何と言われるか
想像するだけで胃が冷える。
「そういえば小鳥さんは帰らなくていいんですか?もう終わったように見えましたけど」
「終わるには終わったんですけれど…」
何故かソワソワしている。帰ると何かまずい?…ティン☆ときた!
「なるほど。帰るとまずいですよね、親とか」
「…っ!ち、ちがいます!プロデューサーさん酷いですよぉ…こんな二十チョメチョメに…」
「冗談ですよ…っていうか本当なんですか…?」
「半分は本当…って何言わせるんですか?!」
ああ、そっぽ向いてしまった。素直に謝ろう。かわいいなと思いつつも…
「ごめんなさい…」
「…もう半分は一人で居てもいやだから」
「え?」
「誰かと、一緒にいたいって思うじゃないですか」
「…」
声にならない言葉が自分も同じなんだなと、そう思えた。
「迷惑…でしたか?」
「いいえ、お互い寂しい身ですね…」
お互い苦笑いをした。
時刻が九時を過ぎて、
「んー」
なんとかスケジュール調整が終わる。さてどうしたものかと身体を伸ばす振りを
しながら小鳥さんの場所を確認すると、机に身体を預けていた。
側に来て確認すると、やっぱり寝ている。
「小鳥さーん。小鳥さーん。…ぴよちゃーん」
ピクッ―
おお、少し反応があったぞ。っていうかぴよちゃんってなんだよ。
「ぴよちゃん。ぴよちゃ〜ん。九時過ぎましたよー」
ピクピクッ―
…よしトドメと行こうか。
「ぴよっ、ちょん♪」「ブッ!!」「わあ!」
「も、もー!プロデューサーさん!」
起きて顔を真っ赤にし、少し涙目になりながらも笑う。
「へ、変なあだ名で呼ばないでください…」
「それよりも小鳥さん」
「は、はい」
「ソバ買いに行きましょう」
「…へ?」
「年越しソバですよ?大晦日ですよ?お腹空きましたよね?」
「そ、そうですね。でも…きゃっ?!」
手を握って事務所を飛び出し、車に乗ってソバとお酒を求めた。
「結局、カップしかありませんでしたね」
「まぁある程度予想してたんですが…」
ジョボボボボボ―
事務所に戻り、カップにお湯を注ぐ。小鳥さんは大きい液晶テレビに電源を入れて、
他の部屋のチェックをして行く。その間にお酒やおつまみ、毛布とか暖房などの準備をする。
テレビはそうだな…やっぱり紅白?いや、あえてお笑い系にしようかな?でも笑のツボが
違ってたらどうしよう。
「悩むなぁ…」
「どうしたんですか?」
チェックを終え、戻ってきた小鳥さんに相談するとしよう。
「テレビ何見ます?やっぱり紅白ですか?」
「そうですねぇ、ここはあえて仕事を忘れる意味を込めて、お笑い系しましょう」
「了解です」
ピッ―
チャンネルを変えると芸人がさまざまな芸をし、笑いを起こしていた。
「そろそろ時間ですね」
「ですね。それじゃ―」
プシッ―
「「乾杯」」
カン―
「―ふぅ」
「っぱあ…アルコールも久しぶりかなぁ」
「ふふ…未成年との時間が多いと自然とそうなる?」
「ええ、まぁ。というより好きなんですが、強くはないんです。恥ずかしながら」
「ああ、だからカクテル、チューハイが多いんですね」
「これ、秘密ですよ?」
「う〜ん、どうしようかな♪」
そんな取り留めのない話をした。
二人の間にはつまみ類の入った袋が置いてある。
カップソバを食べ終えてからテーブルにはつまみ類があふれ、空き缶も多少でてくる。
アルコール分で身体が少し火照り、上着を脱ぎワイシャツのボタンを外し
ネクタイなんかを緩めた。
小鳥さんはというと、まだ酔っていないのかあまり変化はしていない。
「小鳥さんは恋人とか作らないんですか?」
唐突にそんな質問を投げかけていた。
「ふぇ?」
「いやだって、美人なんですから居るんじゃないのかなって思ってましたけど」
「う…気にしていることぉおお…」
缶を一気に飲み干して息を吐き、不満を同時に吐いた。
「今の仕事が好きっていうのも、もう理由にはできませんよね。この歳になってもう
手遅れかな、なんて思ってたり。…き、気になる人はいるにはいるんですが―」
少しショックだった。やっぱり好きな人…いるんだ。誰だろう、とか社長かな?
「って、プロデューサーさん!聞いてますか?!」
「あ、ご、ごめんなさい」
「もう、絶対言いません!恥ずかしかったんですからね?」
「すみません…」
顔が赤いのはお酒の所為だけではなさそうだった。
「じゃあ…プロデューサーさんはどうなんですか?」
どうやら小鳥さんの反撃のようだ。小鳥さんは反対側を向いてちびちび缶をあおる。
今年ももうわずかなので、気持ちよくフラれて一新して新年を迎えよう。
そう思ってテレビの方を向いて、
「女の子といる時間は多いですけど恋人とかはいないですね。
いたほうがいいというのもありますけど、過ごせる時間も少ないし寂しい思いをさせてまで、
他の女の子と一緒にいるのは、仕事とはいえ良くないと思うんですよ。好きな人は…」
「す、好きな人は?」
やっぱりやめようかなぁぁ…うぅ…頑張れ俺。お陰で酔いが覚めたぞ、うん。
俺も男だ、ここはズバッと決めないとな…うん。よし、息吸ってぇ…
「こ…小鳥さんが好きでした。あはは…はは…」
お疲れさま、今年の俺。これからよろしく、来年の俺。これから仕事一筋で行こうな、俺!
独身バンザイ!アイドルを愛でて生きよう!心で泣け、俺!社長今度一緒に飲みに行きましょう!
あ、社長はダメか。
「すいません、迷惑ですよね。だ、大丈夫ですよ来年の俺は一皮剥けてバリバリ仕事に―」
「私の…返事は、聞かないん…ですか?」
「え、だって気になる人が…」
振り向くと小鳥さんは靴を脱いでソファーに乗り、四つんばいになってこちらに寄ってくる。
ガサッ―
小鳥さんと俺との間に置いてあった、缶の入った袋が音を立てて落ちた。
「あ―」
拾おうと思った左腕のワイシャツを右手でギュッと握られる。握った本人は俯いて表情を
見せないが、耳は真っ赤だった。
「小鳥…さん?」
テレビを消す。この部屋が一気に静かになる。まだ、シャツは握られたまま。
「私の気になる人は、プロデューサーさんなんですよ?」
顔を上げた小鳥さんは目に涙を浮かべ、首を少し傾けシャツを強く握り締めた。
声は確実に震えてる。
鼓膜まで届く自分の心臓の鼓動を無視して小鳥さんの右手首辺りをを左手で掴み、
右手を小鳥さんの頬にそっと添えた。
閉じた目から零れ落ちる涙を見たとき、思わずキスをする。
香水――小鳥さんの香りを強く感じた。
「…ん…っぱぁ…」
「こ、小鳥さん…息、止めてたんですか?」
「き、緊張して。私、キスの味も、感触もわかりませんでした」
「う…」
触れるようなキスをして互いの呼吸を感じる距離で、言葉を交わす。
お互いが、赤面だった。
どのくらいしていたのか分らないキスの時間。思い出そうとも、もう思い出せないでいた。
愛おしくてもう一度してみたいなと思ったとき、小鳥さんがキスをねだる。
「私からしても…いい…ですよね…」
返事はしなかったけれども、する必要もなかった。
ちょっとだけ恥ずかしそうな顔を見たかったけれど、目を閉じる。
唇に感じるやわらかさを、鼻息のくすぐったさを、口の中で交わる暖かさを、最大限に感じた。
「…ぢゅ…は…んぅ…」
口を使った求める行為、欲する行為。それに深く、溺れる。
「…ちゅぱ…ぢゅる…はっ…」
泡立つ唾液の味、絡み合う舌のザラつきを楽しむ。
半開きの目から覗く、それを感じている表情を見た。
楽しむことに集中し過ぎて、左手は腰に移り座っていた身体はソファーに預け、
覆いかぶさられていることに気づく。
少し名残惜しいが苦しくなったので、唇を離した。
「はァー…はァー…」
唇を繋ぐ透明な糸が切れ、切れた糸が顎にくっつく。荒い息のままその様を見た。
互いの吐息の音が、耳を鼓動と共に支配する。
「あ…や…」
言葉を発したのは小鳥さんだった。するとゆっくりと胸に身体をあずける。
どうしたんですか?と訊ねると、
「はしたなくて恥ずかしくて、顔を合わせられませんっ」
今更な感じはするが、刺激が強すぎた?のか顔を振ってイヤイヤを胸の上でする小鳥さん。
これ以上はやめた方がいいのかなと思って、
「小鳥さん」
「な、なんでしゅか?」
「キス、どうでした?」
「き…気持ち…よかった…デス…」
満足する答えを聞けた。さて、小鳥さんは気づいてないが下半身のある部分がどうしようもない。
「小鳥さん―」
両手を抱くように背中に回す。少し力を込めて。
ビクッ―
身体を震わせる。
「あの、言いにくいんですけど…その…」
「あ…」
小鳥さんが身体をずらすと丁度お尻辺りに触れた。すると小鳥さんは上半身を起こし、
俺を見つめる。
恥ずかしさに耐えながらも潤んだ瞳が何かを求めているように見えた。だから、
「俺、小鳥さんとエッチしたいです」
身体を起こして三度目のキスをする。今度は貪るように、貪欲に、
小鳥さんをイヤラシイ音をたてて求めた。
唇を離してまた糸を引かせる。糸は小鳥さんの顎から首にかけて、垂れそして濡らす。
頬に添えた右手をずらしてく。ゆっくりと下へ、下へとずらしてく。
頬から顎へ、顎から首に、それから鎖骨へ。乳房へ、ずらしていった。
そのずらしていく所々で彼女は身体を震わせる。顔を一層紅にしていく。
まだ、甘い声は出していない。
聞きたい。彼女の淫靡な歌を聞きたい。どんな風に鳴いて、どんな風に乱れるのだろう。
知りたい。彼女の艶やかな顔を知りたい。このときだけに見せる、普段見せない顔を。
手を少し離して指だけで、乳房をなぞりながらある部分を探した。
ブラ越しじゃ分らない、彼女が反応するところを―
「…っ!」
ここだ、と確信した。その場所を忘れないように左手を乳房全体を包むように持つ。
手に伝わる重みを感じ、そしてゆっくり手に力を入れる。程よい大きさの形のいい乳房を
左手は全体を回すように、右手は絞るように楽しむ。強い刺激は与えないように。
荒い呼吸をしながら、その様をみる小鳥さん。不意を付くようにあの場所を、くにっと
押しつぶす。
「…ぁっ」
微かな鳴き声。
ブラや服越しに感じるやわらかさ、それを直に感じたくて揉む手は休めずに、
「脱がし、てもいいですか?」
小鳥さんの耳元でささやく。首が縦に動いたのを確認して、胸のリボンの
端を噛んで、引くと音を立て形が崩れ、解ける。揉む手をベストのボタンに移し
順に外しながら、キスをする。
早く、早く外して――
そう訴えるかのように唇から零れて頬をねっとりと濡らすくらい、激しく小鳥さんが求めた。
プチ――
ブラウスのボタンを全て外しキスを止めて見る。そこから現れる肌色はすこし色を帯び、
それだけでも興奮するが、鎖骨、谷間、谷間を作る白いブラ、お腹、ヘソ。
それら全てが服の隙間から垣間見えた時、一層下半身が熱く脈打つ。雄が反応する。
触れる欲求が言葉になり、ホックを外すのももどかしくてブラをずらした。
ブラから開放される乳房。そのやわらかさを直に楽しむ。全体を手で包むように掴むと、
指と指の間からそのやらわかさが少し溢れた。鼓動を感じられる。
トク、トク、トク――
表現するならこうだろうな。手のひらあたりにある突起部分をどう刺激しようか考えながら、
乳房の形を崩す。
恥ずかしさか、刺激からか、その耐える表情。見せないように顔を伏せたり、そっぽを向いたり
小さいながらも抵抗を見せる。指の関節を噛んだり、キュロットを掴んだり、溺れないように
耐える。
むしろその感覚を長く保つようにしているのかもしれない。
果ててしまわぬ様に。
少し前から、小鳥さんが乗っている付近が湿っているのは黙っていた。
そろそろ、イかせてあげよう。
「小鳥さん」
少し潤んだ瞳を向ける。
「イッてくださいね」
苛めて下さいと言わんばかりに勃起した乳首を口と手で攻め立てた。口はわざとらしく
音を立てて吸い、舌で乳首の硬さを確かめるように転がす。人差し指と親指で乳首をはさみ、
痛くない程度に捻ったりこねたりする。右手の指を小鳥さんとの間に滑り込ませて
キュロットごと、濡れているだろう秘所をこね回した。
「つッあぁあ―!」
鳴いた。
それは快楽の前の衝撃に愕く鳴き声。身体を反らして、両手が俺の肩を掴む。
爪を立て、痛かったがこんな乱れる小鳥さんが見られるなら耐えられた。
「ングゥッ!ん、ん、んぅぅぅ…ッ!」
全身に電流を浴びているように身体を反らした後は、肩を掴んでいた手を
首に回すようにして抱きつき、肩を噛んで耐える。
表情が見えないのが少し、残念だ
声を殺し続け、達するまで小鳥さんは鳴かなかった。
「んぐぅぅぅぅっ!!…あ、あ、あ、あぁっ!!…ぅっぁ…あぁ…」
一層肩の痛みが増す。強く抱きしめられる。右手のキュロットに温かい湿り気が広がる。
「ふぅぁ…ひぇぁ…ご…めんな…しゃいぃ…」
鳴き声のような息をしながら小鳥さんは、まるで小さな子供のように謝る。
するとまだ震える腰を持ち上げ、キュロットの端を片手で掴んでたくし上げた。
そこから現れる影ながらも湿って肌に張り付いているのがわかるショーツと、
むわっと広がる香水とは全く違う、雌の匂いが頭を痺れさせる。
脳がそれ一杯に支配される感覚。
久しぶりに嗅ぐ匂いだった。
自分を保てなくなりそうで、今にも服を剥いで襲い掛かりそうな両手を小鳥さんの背中に回し、
泣き出しそうに俯いたその頬につつくようなキスをして、
「感じやすいんですね。小鳥さんかわいい」
耳元でささやく。「ふぇぇ…」と、顔を両手で覆う恥ずかしさに耐える小鳥さんの背中を
抱えて横にする。頭はもう挿入れてしまおうか、それとも秘部を楽しむか悩んでいるのに、
小鳥さんのニーソックスとキュロットの間の太腿に少し湿った右手が触れていた。
感触を確かめながら、表情の変化を観察する為、小鳥さんに覆いかぶさる。
「直接触りますよ」
太ももの内側を伝いながら、手を少しずつ秘所へと近づけていく。ショーツに触れるか
触れないかぐらいのところで、きゅっと股を閉じられ手を挟まれる。
「…はっ…げしく…しひゃ…ひゃめ…」
その言葉を聞いて俺は…後悔した。自分が楽しむことばかり考えて、
小鳥さんの体力を無視していることに気づく。
慌てて謝った。
振り返ってみると、小鳥さんが殆ど喋らない事にも気づく。もしかしたらエッチの時は、
無口になるのかな。恥ずかしいのが苦手?っぽいし。
とりあえず落着くまで乱れた髪、頭や頬を撫でた。辛そうな表情から、微笑みに変わる。
服は開けたままの小鳥さんが俺の方を向いて言った。
「もう、大丈夫です」
「それじゃあ…」
ソファーの側に座った状態から立ち上がり、ズボンのベルトに手をかけると小鳥さんが
恥ずかしそうに、
「私にさせて下さい」
カチャ、カチャ――
ソファーに座りながらベルトに挑戦する小鳥さんは、「う〜…」と唸りながら赤面。
一生懸命な小鳥さんに、
「自分でしますよ」
なんて言ったら泣き出しそうなので黙って見守った。
ベルト、ズボンのホックを外し、チャックを下ろすと、テント状態のボクサーパンツが現れる。
生唾を飲み込んだ小鳥さんが、そのパンツを下ろそうとしたがアレが引っかかった。
「あう…」
少し涙目なり、俺を見上げる。
どうしようかと少し迷って、パンツを握った手を掴んでずり下ろした。
ペニスが外気に触れると同時に、「わっ」と小鳥さんが声を出す。
「さ、さ…わってもいいですか…」
何故か独り言のように言う。
返事をすると、恐る恐ると言った感じで手を伸ばし、棹の部分をマイクを持つように掴んだ。
その拍子にペニスがピクッと無意識に反応する。
「ひゃっ!?…あ、ごめんなさい…い、痛かったですか?」
「あ、いえ大丈夫です。敏感な部分ですから」
恥ずかしくなって冷静に言葉を返す。すると小鳥さんは、
「ごめんね…ちゅっ」
ペニスの先、亀頭の部分にキスをした。
その行為が引き金となり、俺は耐えられなくなる。
小鳥さんの両肩に手を置いて、
「小鳥さん」
名前を呼ぶと、身体を少し緊張させて顔を縦に振った。
ソファーに横にさせキュロットの中、ショーツに手をかける。
両手で顔を覆う小鳥さんが頷くのを確認して、ショーツを脱がしてく。
キュロット、白い太腿、黒いニーソックスを通って外れたショーツは、絞れば滴るくらい
ぐっしょりと水分を含んでいた。
現れた割れ目にペニスをあてがうと、そこから溢れる余りに余った愛液でぬるっと滑り、
敏感な亀頭からの刺激で腰が震える。
「ひゃぅっ」
小鳥さんも同じように腰を振るわせた。
入れる前にキスをして、割れ目の柔らかい肉を開きヒクヒクと震える小さい穴に、
埋めるようにゆっくりと挿入していく。
温かく滑り、蠢くソコは、今にも射精しそうなくらいペニスを刺激する。
ツプッ―
「いっ…ぁあ…」
小鳥さんが小さく声を上げる。
狭い膣内を押し広げながら途中何か引っかかったような、
突っ撥ねるような感覚がした後、膣圧が増す。
小鳥さんは俺の背中に両腕を回してワイシャツを掴み、少し苦しそうに、
「…す、き」
眼に涙を浮かべて言う。
イッたのかと思ったのは勘違いだった。
「小鳥さん、初めてだったんですか?!」
と、言いそうになるが今更。
「俺も、好きです…」
再度、キスをした。
今は、痛みを和らげることに集中しよう。
体勢を変えず、重力にしたがって少し潰れる乳房を揉みながら、乳首を指と舌を使って弄る。
「…んうっ…あ、あ、はっあぁ…うぅ…」
次第に硬さを増し、膣内は刺激にあわせるように膣圧を変化させた。
腰を動かすとやはりまだ痛いのか、違う声色を上げる。
左手を秘部に移し、皮をかぶったままのクリトリスを指で優しく撫でて刺激してみると、
「んぁっ!」
少し大きめな淫らな声を上げる。
ギュッと膣圧が増し、その刺激で声が出そうになった。
乳首から口を離して、キスをしながら小鳥さんの口の中を攻めたてた。
グジュグジュと音を立てて、舌を絡めて唾液を交換する。
手も乳房全体を包む様に揉む様にし、腰を動かすペースを少しずつ早くしていった。
まるでそこだけ別のイキモノのように蠢く膣の刺激は、数えるくらいしか動かしていないのに
射精するくらいまで十分で、膣内のヌメリや凸凹が更に拍車をかける。
ぞくぞく、っと身体を震わせ、
「あ…あ、ん…はぁ…はっぁ…ん、ん、ん…ぅんッ…」
キスの合間から漏れる、段々と艶が帯びてくる声色。もう少し…かな。
クリトリスを弄る手を離し、両手で乳房を下から持ち上げるように揉む。
腰を動かすペースが早くなり、ニチャニチャと水音がし始めた。
慣れてきたのかきゅっきゅっ、と出し入れのタイミングに合わせ膣を締める。
ワイシャツを掴む手を強くし、俺の腰を離れないように足を組んだ。
「ぷぁ…は、あ、あ、あん、あ、ん…くぅっ…」
口を離し小鳥さんを見れば、切なそうな表情と口からは涎を垂らし、
乱れ開けた服や形の変わる乳房、出し入れされる秘部から溢れる少し赤い愛液。
愛おしかった。
小鳥さんが首をイヤイヤをするように横に振る。
「だ…めっ…い、い、ああぁっ!ん、ん、ん、んぅっ…!」
声が荒くなり、押し寄せる快感に身を震わせた。
無意識にだろうか、身体を寄せてしがみ付くような体勢になる。
片手で支えながら、もう片方の手で小鳥さんの背中を支えた。
せり上がって来る快楽、それから射精するまでの短い時間、数え切れないくらいお互い、
好きだと想いを口にした。
「いく、い、あ、あ、あ、あっイクッ!んぁあああああっ!!」
「―っ!」
ゴムを着けていないことや外に出すのも忘れ、小鳥さんの膣内に射精する。
カクカク―
小鳥さんが腰を振るわせる。
ビュー、ビューと噴出すように長い間精液を出し続けた。
「へぁああああ…ああ…あうぅ…」
俺の顔の側に、舌を出しながら初めての膣内射精を味わう小鳥さんの快楽に溺れる顔があった。
完全に絶頂していた。
ああ、俺がこんな顔にしたのかと思うとゾクゾクする。
この体勢だと覆いかぶさるので、キスをしながらまだ続く快楽の波に震える小鳥さんの身体を支え、
逆の体勢にした。
「気持ち…よかった、ですか?」
少し荒い息のまま小鳥さんに訊ねると、首を弱々しく縦に動かした。
覆いかぶさるように乗った小鳥さんが落ち着くまでと思っていたが、
伝わる暖かさと鼓動、程よい重みがあまりにも心地よくてまったりしていた。
左手は手と手を繋いで、時折握ったり握り返されたりする。
右手は短めの髪の毛を、梳いたり掬い上げたり撫でたりした。
小さい、気持ちよさそうな鳴き声を聞き逃さない。顔が見えない代わりに。
「そういえば今、何時ですかね?」
「…あ」
思い出したかのように言葉が出る。
テレビを点けてみると、
「もうカウントダウンが終わったって感じじゃないですね」
いつのまにか新年を迎えていた。
顔を向き合ってこう言う、
「「あけましておめでとうございます。これからもよろしくおねがいします」」
テレビを消した。
キスをした。
元旦何しようか話した。
そして、お互いが心地よい眠りに付いた。
奇襲だー
職人の奇襲だー
いや
読んだことがある気がしてきた
Before
/_ノ ' ヽ_\
/(≡) (≡)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 千早最高!貧乳はステータスだお!!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
After
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \. あずささん、エロいな。
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
うん、少なくとも前半は小鳥スレにあったような
同じ作者?
GJ!朝からエロイのを見てしまったぜw
…この壁の向こうにあの人が居る…
密かに想っていた我が社のプロデューサーさんが、先日隣の部屋に越してきた。
引越しの手伝いの時に見た状態のままなら、彼のベッドは私の部屋側の壁に接していた。
今日は私のオフ日。彼が出社している時間に、思い切って部屋の模様替えをしてみた。
私のベッドは、今、彼の部屋側の壁際に移っていた。
新人の頃は頼りない弟のような感じだった。可愛かったなぁ…
きっと不安だったんだろうなぁ。仕事の事、私生活の事。いろいろ頼られたっけ。
「それが今や業界でも超売れっ子のプロデューサー、かぁ…」
思わず溜息が出る。彼が成長する度に遠く離れていく感じがしていた。
けれど、今は隣に居る。手を伸ばせばすぐのところに彼は来てくれた。
シャワーを浴び、昼間の疲れを粗方落とした体をベッドに投げ出す。彼は数時間前に帰宅していた。
…もう寝ちゃってるかな…
何となく壁に寄りかかってみる。彼の背中もこんな風に硬いのだろうか。
彼の周りには可愛い女の子がたくさん居る。私が霞んでしまうくらいに。
千早ちゃん、表情柔らかくなったなぁ… あずささん、更に色気が増した気がするなぁ…
真ちゃん、恋する少女の顔になってきたなぁ… 伊織ちゃん、素直さが増してきたなぁ…
雪歩ちゃん、臆病さが消えてきたなぁ… 律子ちゃん、厳しい言葉の中に信頼がこもってるよ…
「私、ちっぽけだな…」
もう一度溜息。溜息の数だけ幸せが逃げて行くと言ったのは誰だったかな…
手がパジャマの下に潜る。脳は無意識に彼の姿を追っていた。ふと、彼の言葉がよぎる。
『カスミソウって良い花ですよね。控えめで、主役を立てて。自分も美しいにもかかわらず。
俺、薔薇や百合のような豪華な花よりも、カスミソウの方が好きなんですよ。可笑しいですかね」
妄想の中の私はカスミソウ。765プロのアイドルという豪華な花々の美しさを引き出す脇役。
…貴方の言葉、信じても良いですか。カスミソウの私を見てくれますか…
口に出せない想い。切ない心と裏腹に、あの人代わりの指は動きを増して行く。
「んっ… はぁっ… ふっぅううん… んくっ…」
押し殺した声が静まりきった部屋に染み込む。くちゅくちゅと淫らな音も耳に届く。
切ない声を彼に聞かれたい。恥ずかしいから聞かれたくない。矛盾した感情がせめぎあう。
もどかしさから、パジャマのズボンとショーツをまとめて脱ぎ捨てる。自由を得た右手が彼の代わりに私を攻める。
左手でパジャマのボタンを引きちぎるように外す。ブラをしていない裸の膨らみは刺激を求め頂を際立たせていた。
…好きです。大好きです。私だけのプロデューサーさん…
けして口に出せない想い。心の中で大きく叫ぶ。それに合わせ指の動きが激しさを増す。
両手の狂艶の最中、親指がクリトリスを無造作に弾いた。
「うっ、はあぁっ、んんっ、くはぁあああっ、ぁああぁぁぁああぁぁっ…」
絶頂を迎え、全身から力が抜けてゆく。荒い息遣いだけが、今はこの部屋を支配していた。
気だるさと共に自己嫌悪がよぎる。切なさ、悲しみ、口惜しさ、情けなさ…いろいろ混じった涙が滲んできた。
ぱんっ、と自分の頬をひとつ叩き、気分を変える。そして、もう一度シャワーを浴びるためシャツを脱いだ。
一糸纏わぬ姿で壁を振り返り「おやすみなさい、プロデューサーさん」と呟く。
私の気持ち、貴方に届け。そう念じながら。
GJ!
つづきをーつづきをををおおおおおおsdkぁ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 わっふる!わっふる!
⊂彡
207 :
204:2008/02/22(金) 17:04:22 ID:Mvz07PXa
>>205 実はあの勢いのまま、翌日のプロデューサー編を書こうとしてました。
ただ、それだと自分の棹をしごく話になってしまうので、封印することにしました。
展開としては、彼が自慰→小鳥さんが聞き耳たてる。翌日小鳥さん自慰→彼が聞き耳(以下エンドレス)な感じです。
そして、
>>191-197の状況につながると良いな、とか思ってます。
改めて、
>>191氏、GJです。こんな妄想させていただき、ありがとうございました。
ついでに、お願いがあります。
カスミソウの話、元ネタが存在してます。けれど、本人どこで見たのか、すっかり忘れております。
情けない話ですが、「元ネタここで見た気がする」という方が居りましたら、このバカたれに教えてやってください。
よろしくお願いします。
>>202 Yes
基が
>>191-197で、小鳥さんスレに出したのがカットしてあるヤツってわけ
修正はしたけど
>>207 まさか俺の妄想で妄想が生み出されて、更に感謝されるとは
思いもしなかったな。
>>204を読んで、『gj…あぁ、俺の小鳥さんはこんなだよな…』って思った。
>>204 これは良いエロス。
しかし春香と美希の名前が出ていないということは、
小鳥さんこの2人には「余裕で勝てる!」と考えているのですねw
保守
美希はビジュアル的に強敵な気がするがw
美希は攻めるときは押しまくりだけ、気抜いてるときはあふぅだから
春香は……まあ転んでるだけだしENDが
214 :
204:2008/02/24(日) 09:28:26 ID:HkxVVL6g
>>210、
>>212-213 アケマスのみなので、美希はキャラ掴んで無いです。
全員出すと文章がダレてきそうだったので、変化が激しそうな6人のみにしました。
やよいと亜美真美もたまには思い出してやってくださいw
小鳥スレを見てて小鳥さんの身長・体重設定を知って軽く落ち込んだ
やよいよりも小さくてコンプレックス持ってて(ry ってのを書こうとしたんだ
よく考えりゃMA出てるんだから公式プロフくらいあるよな
>>215 そこは発想を変えて「やよいよりも小さいと思い込んでいる」とすれば万事解決
>>216 自分はずん胴、千早はスタイルいいと思い込んでる律子という実例あるしな
コンプレックスってそういうものなのかもな
「ハッピーバースデー!千早!」「おめでとう!」
パン!パン!とクラッカーを鳴らし、ぱちぱちぱちと拍手が起こる。
「みなさん、ありがとうございます。」
・・・しまった、今日は千早の誕生日だった。
手帳には千早に見られてもいいようにパーティとしか書いてなかったんだった。
すっかり忘れていた。担当Pとして恥ずかしい。
パーティも終わり、家まで送り届けることになった。
「あの、私、歌手としてだんだん売れてきたと思うんですけど、
今はアイドル路線ですが、この先、このままでいいのかどうかって。」
「うーん、そうだなあ。将来的にどうなりたいの?」
「私は、歌を歌いたいんです。今は同世代や年齢が若い人向けの曲ですが
出来るだけ多くの人に聞いていただきたいと思っているんです。
可能なら多くの年代に聞いていただけて、心を打てるようなものです。
でも現状ではアイドル路線ですし、なかなか出すことが出来なくて。
空いた時間に歌詞を書いているのですが、他の人を感動させるぐらいまでの
何かを書くことが出来ないんです。名作と呼ばれる本を読んだりもしています。
でも最近は営業やコンサートで忙しくなってきて歌のレッスンも
なかなか出来ないし、お休みのときにしたくても疲れて寝てしまったり。
でもこのままじゃいけないと思うんです。」
本当に千早は真面目だなあ。真剣に歌や聞いていただいている方に対して
考えているんだなあって。そこがいい所なんだけど真面目すぎるんだ。
「その、寂しい人の気持ちってわかるんです。
うちも両親が離婚していますし。そういう経験がありますから。
でも恋愛の曲や大人っぽい歌詞への理解がなかなか出来なくて。
私、どうしていいのか、どう学んだりすればいいかもわからなくて。
恋愛本も読んでみましたが、そういう気持ちが理解できなくて。」
うーん、それは机上の空論だな。今千早に大事なのは・・・
「本を読むことも重要だけど、経験も大事だよ?」
「・・・経験、ですか?」
「そう経験だよ。本から学ぶことも多いけど、経験や実践から学ぶこともあるよ。」
「わたし・・・大人になりたいんです。プロデューサーさんと一緒に。
これまでいろいろなところで支えてくれた。今だって適切なアドバイスをしてくれた。
そんなプロデューサーさんに大人にしてほしいです。」
「え・・・」
急に言われてびっくりした。千早のことだから真剣そのものなんだろう。
た、確かに選択肢でパイタッチしちゃったことあるけど・・・
ひとつ年をとってまた成長したのかもしれない。
それなら千早の想いに答えるしかないな。
一人暮らしの千早の家に着くと車を止めて千早を降ろす。
その後、ちょっと遠くの駐車場に車を止めて週刊誌のカメラマンが
いないことを確認した。よし、大丈夫だろう。
千早の家にすばやく入ると千早を抱きしめた。
「あ、プロデューサーさん・・・」
「千早、いいんだね?本当にいいんだね?」
「はい。私は初めてです。だから上手にいかないかもしれませんが
アドバイスよろしくお願いします。」
う・・・俺も童貞なんだけどな・・・本などで知識あるからいいかw
「じゃあキスするよ?」
「ま、待ってください。そのプロデューサーさんが私のこと本当に好きかって。」
千早の目をじっとみる。千早の顔がさぁっと赤くなるが目は僕を見たままだ。
「千早のこと、大好きだ。プロデューサーやアイドルとか何も関係なく、一人の人間として。」
「・・・・私も、好きです。私のことを全て包み込んでくれて・・・」
どちらともなくキスをする。
「んんぅ・・」「ん・・・」
「はぁ。私のファーストキスです。もらってくれて、ありがとうございました。」
キスぐらいでお礼を言うなんて真面目だなあ(俺もファーストキスだったけど。)
「えっと、この先、どうすればいいか、わかりません。エッチな本とか読んだことなくて。」
「千早らしいなあ。わかった、俺がレッスンしてあげるよ。
まずは服を脱ぐんだ。千早がいやらしい、見せ付けると思うような感じで。
これも表現活動のひとつと思ってちゃんとやること。」
「はい!9:02pmを歌うために通販で買ったセクシーダンス講座のDVDを参考にします。」
「そ、そんなもの買っていたの?」
「はい、あくまでダンスの参考にですから・・・。」
千早は真面目にえっちなように脱いでいく。やっぱりぎこちないのだが真面目な人が
面白いことを言うような感じで何かほほえましい。千早は胸はないが体のラインが美しい。
「あの、脱ぎました。」
胸とあそこを手で隠しながら恥ずかしそうにうつむいた。
「千早、今度は俺を脱がせてくれないか?」
「わかりました。」
千早がスーツを脱がすとちゃんとハンガーにかけて軽くブラシをしてかけた。
律儀だなあ。ワイシャツも脱がすときれいに折りたたんでくれた。
俺は脱ぎっぱなしになってしまうこともあるんだが・・・
「いい奥さんになりそうだな」
「もう、プロデューサーさんったら。」
「じゃあ、いいか。」
また千早を抱きしめる。とても暖かい。今度は素肌と素肌のコミュニケーションだ。
肩を触る。鍛えられていても女性らしいしなやかさを持った素晴らしい体だ。
キスしたり、ひかえめな胸を触ったり、だんだん下に降ろしていく。
「きゃ、プロデューサー、おなか触らないでください。恥ずかしいです。」
「どうして?」
「あの、敏感だし、筋肉ついていて女の子として恥ずかしいです。」
「いいや、この腹筋は好きだ。とても締まっているし、
千早が歌手になるために努力し、苦労して維持している大事なものだ。
これが千早の歩いてきた道なんだよ。この腹筋、俺は大好きだ。」
しまった、俺が腹筋フェチだと告白しているようなものじゃないか。そうだけど。
「プロデューサーさんが、そう思ってくれるなら、好きになれそうです。あ、あぁ」
俺はあそこを触った。もうほんのり濡れている。
「じゃあ、いくよ!」
「はい。お願いします。」
ずぶずぶずぶっと入っていく。ちゃんと入ったようだ。これで俺も童貞喪失だ。
入れた後は無理に動かさず胸やクリトリスを触る。
あまり痛がった様子もない。激しい運動で処女膜が破れているのかもしれない。
でも男を受け入れたのは初めてだと思うので、これでいいことにしよう。
「あの、プロデューサー、だんだん、なじんできました。これで、終わりですか?」
「いや、これから動いたりするんだ。いくよ?」
千早は腹筋を鍛えているせいか、中の具合がとても気持ちいい。オナニーホール以上だ。
入り口だけをこすったり、リズムをつけて奥まで入れたり、いろいろする。
そのたびに千早は気持ち良さそうな声をあげる。
「あっ、あっ、何か、きます、気持ちが、快感が、いっぱいになってぇ」
「千早、それがイクっていうことだ。いくっていいながらいけ!」
「はい、いく、いく、いきます、いきます、いくうううううう〜〜〜〜〜〜」
俺は引き抜くと千早にぶっかた。
・・・悪いと思ってティッシュで千早のあそこや飛び散った精子を拭く。
「プロデューサーさん、ありがとうございました。」
「い、いえいえ、こちらこそ。」
「その、恋愛とかの曲、もっと気持ちを聞いている人へ伝えられそうです。」
そのまま二人は眠りについたのであった。
ユニット解散後、千早は歌手として独立し大成功。英語など外国語も特訓して
とんとん拍子に世界的な歌手になっている。
もちろん俺はプロデューサーとして千早をささえている。
まずは日本人が多くいるアメリカとアジアツアーを計画している。
でも最近の千早の歌詞のネタ帳には、一途な想いのほかに、
嫉妬とか、浮気したら殺すとか、そんな内容が書かれていた。
これは大人として成長したのか、俺の事を想ってくれているのか・・・。
俺も千早一途だから大丈夫だよ、たぶん。 END
なんかエロが淡白だね
乙
確かにもうちょっと書き込んでほしかったような……
惜しい、実に惜しい
乙
スタイルに関してはおそらく、人それぞれと、時代それぞれだ。
ツィギーマンセー時代とかだったら、千早は神に近いんじゃないのかw
って、そんなマンセー時代はなかったか。でもああいうのがいいって言う時代もあっただろうし。
律子が千早をいいと思ってるってのは自分はしらなんだ、なのですが、
きっと彼女はスレンダーボディがいいと思う人間なんだろうね。
律子の方が普通にいい、とは思うけど。
まあ、オタクに理解を示してくれるりっちゃんのことだ、きっとフェチ属性も所有しておられるのだろう
ちなみに今日は本当に千早の誕生日なんだよね・・・
まあいいけど・・・
>>223-224 尿淡白ですまんこwwwwww
まあ読みやすくていいんじゃね
3スレでささっとまとまってるし
千早バースデーSS乙!
すっかり忘れていたから、今急いでかきあげてる。
今日中に間に合うかなぁ・・・また端折るしかないかもorz
というところで流れ読まず勝手アンケなんですが。
あずさって非処女で書いたら嫌ですか?イメージ違いますか?
と、一応聞いてみたりする。
学生の頃、告白して終了って言ってたような気がするから…何とも
アイドルは処女だと憲法で定められてるだろうがあああああおおおあおあおあおあおあおあおあああ
>231
それは良くわかってる。付き合ったことすらないのにそれがあるはずがなかろう、と思うんですが。
単に、あの年(ryで痛いのはかわいそうだ、とかそういう気持ちがあるだけなんですが。(複雑。)
>232
その憲法の条文もよーーーーーーーーーくわかってるんですがw
23:30
「千早……起きた?」
「ん……プロデューサー……?」
気がついたら車内で寝ていたようだ。
一番新しい記憶はプロデューサーの横顔。
まどろみの中、千早はその背中を見つめ車から降りた。
「さ、入って」
「お邪魔します」
前に来た時よりも綺麗ではないのか。
「プロデューサー、最近誰か来ましたか」
「昨日ケーキの準備で春香が来たよ」
そう……春香が……。 何もなかっただろうと思うものの
自分の知らぬ間に、自分以外の誰かと過ごしている事に悔しさ感じた。
先にシャワーを浴びたのは千早。
もちろん、どっちが先に入るかお互い譲り合ったものの
一緒に入れば? なんて思わず口走り、恥ずかしさのあまりに
風呂場に駆け込んだのだった。
「……どうしてあんな事を……」
もしかしたらPが入ってきてくれるかもしれない。
微かな期待を浮かべたもののすぐに打ち消し、
蛇口をいっぱい捻り、覚悟を決めたのだった。
「プロデューサー……あがりました」
「身体は温まった?」
「はい、おかげさまで」
湯上りのままベッドに座る。
ほかに座る場所が無かったものの、大胆な自分に興奮を覚えた。
そしてこれからの事にも…。
「プロデューサー……一緒に寝てください」
「……はっ?」
呆気に取られたプロデューサーの顔。
恥ずかしさのあまり、カタカナでの自らが望む行為を言えず、
そんな言葉が出た。もしかしたら意味が通じなかったのかもしれない。
「私を……抱いてください」
さっきより直接的に言ってみる。
見詰め合ったまま、プロデューサーの唾を飲む音が聞こえた気がした。
「おいおい、だって千早はまだ子ど――」
「子供扱いしないで下さい」
視線を逸らさずにベッドから立ち上がる。
慌てた様子のプロデューサーが手に取るようにわかる。
ゆっくりと近づいていく。
「16才になりました。 もう結婚できるんですよ?」
落ち着いて淡々と語る。 もしかしたら笑みが零れていたのかもしれない。
やがてプロデューサーの前まで来た千早は、手を広げ抱きしめた。
胸に埋もれるようにし、うつむいたままささやく。
「もっ、物足りないかもしれませんが、胸もあります……」
顔をあげ、目を閉じる。突き出した唇が湿り気を帯びていた。
そうして何度も千早の唇を奪うように舐めるてから、舌を入れた。
応える千早の舌の動きが可愛らしい。
自然と手を伸ばし、千早の頭を撫でてしまう。
「んはっ……んっ……ぷはぁっ……」
とろんとした目つきの千早が見つめてくる。
脅え半分、好奇心半分というところだろうか。
「服脱いで」
「……えっ? 脱ぐんですか!?」
緊張のあまりそんな事すら千早は忘れていた。
「脱がなきゃ出来ないだろ……それとも脱がそうか?」
「脱ぎます! 脱ぎます!」
慌てた千早もいじらしい。
自分の育てたアイドルが目の前でゆっくりと脱いでいく姿に
罪悪感を感じながらも、その姿を見つめた。
「あまり見つめないで下さいね……」
最後に薄い青色のブラをはずし、枕元にそっと置いた。
プロデューサーの前で脱いでしまった。その事がいっそう千早に羞恥心を与えた。
腕を組んでなんとか胸を隠そうとするも、かわいいピンク色がちらちらと見える。
「千早、じっくり見せてくれ」
脅えたような千早に笑顔で答え、そっと手を伸ばし、わき腹を軽く掴む。
びくりと震える身体を落ち着け、慣れさせるかのように何度か手を上下に
動かしてから徐々に胸に近づける。
「ひゃんっ! くすぐったい……」
観念したかのような千早は目を閉じ、手を後ろについて胸を突き出す。
そっと包み込むように手の平を膨らみに添えた。
指先から漏れる肉感を感じながら、千早の反応を伺いつつ丁寧に揉む。
「やっ……ぅっ!……」
指の付け根で、尖った先端を擦り、形が崩れる。
恥ずかしさや刺激が複雑に混じり、表情がころころと変わる。
目をしっかり閉じたまま、そっぽを向いたり、唇をかみ締めたり。
もしかすると、普段よりも表情が豊かなのかもしれない。
「すっごくかわいいよ、千早」
背中に手を回し、やわらかな膨らみに音を立てて吸いつく。
舌先で硬さを確かめるように何度も先端を転がす。
「……あっ……ぁっ」
空いた手でお腹に円を描くように撫で、ゆっくりと下まで降ろした。
「やっんっ……そんなとこ……」
腰を動かし僅かに抵抗する千早。その姿は実に扇情的だ。
下着は水分を含み、変色していた。その場所を指で何度もなぞり、
千早の反応を楽しむ。刺激にあわせ腰をひねり、声を抑えていた。
「やうぅぅっ……んっんぁっ……!」
必死になって唇をかみしめても、声が漏れてしまう。
それは、プロデューサーに悪戯心を沸かせるのに充分だった。
胸の先端を甘く噛み、すぐに下着を脱がした。
新たな刺激に驚いた千早に抵抗する力は残ってなかった。
やがてあそこを指先で広げ、形を変えるように何度も撫で回した。
「あっぁっ……そこっ!……やっ! やめぇっ……」
見つけたよ、千早。
あそこにちょこんとついた、突起。
指の腹でめくるように強めになぞりあげた。
「……きゃうぅっ!」
背中を仰け反らせ、甲高い声をあげる。
満足したかのようなプロデューサーは、何度もそこを指の腹で擦りつけた。
その度に千早は身体を揺らし快感に応えたのであった。
息が荒げ、シーツまでぐっしょりと濡らす千早。
「そろそろ、いいか?」
千早はこくりと肯く。
春香が読んでいた雑誌。学校での噂話。楽屋裏でも聞いた。
断片的ではあるが、何をするかは知っていた。
「はぁ、はぁ…プロデューさぁ……」
ごろんとベッドに横たわり、足を広げる。
捕まれた足が、想像していたよりも広げられた事に驚きながらも、
視線はプロデューサーのものに釘付けだった。
まだ誰も受けいれた事もなく、今まで意識もしなかった部分に、それが添えられる。
熱くて、太くて、震えているかのよう、千早はそっと目を閉じた。
「くぅっ……はぁっ」
それがゆっくりと入ってくる。お腹が動く……? キツくて、苦しい。
肉と肉が擦れる感覚。 思わず両手を伸ばしプロデューサーの肩を掴む。
「……大丈夫か?」
「ぷっ、プロデューサー……うっうぐっ……あうっぅぅ」
声を上げて泣き出す千早。そんな姿を見た事はあるはず無かった。
「どっ、どうした!? そんなに痛かったか!?」
「違うんですっ! 違うんですっ! えぐっぅ……ぅっ……嬉しいんです……」
両手を抱くように背中に回す。少しだけ力を込めて。
一人じゃない、確かな確証が欲しかった。特別な日に特別でいたい、と。
目に涙を浮かべながらも、愛しい人に優しく微笑んだ。
「……好きに……していいですよ……」
恥ずかしさや嬉しさのあまりに口元が緩みながらも、まっすぐな視線。
その息を荒げた姿に背徳感を覚え、そっと口付けた。身体を震わせた千早が愛しい。
プロデューサーはもう一度、自分のそれをさらに奥まで挿れた。
絡みつく感触に、早く腰を動かしたい衝動に耐えながらも。
「ゃあんっ!! あっ……あっ……」
初めてのその感覚に千早は惑いながらも、微かに感じ始めていた。
脳がとろけるような、高まり。お腹が暖かくなる感覚。
ヌチャヌチャ響く水音。
――もっと、して欲しい。
「ぁっ……あぁっ……はっぁ……」
快感に耐え切れず、逃げるように腰をくねらせたが
逆にそれが、プロデューサーのものにひっかかり、より高める結果となった。
「んあぁっ……!! あっ、あっ!! 気持ちぃっ……」
腰を動かすペースが早くなり、千早の声が響く。
息が荒げ、押し寄せる快感に身を委ねていた。
「ぷっ、ろっ、りゅーさーっ!」
背中をのけぞらせ、ベットから浮き上がるほどしがみつく。
「……だっ、だめっ!! ……いっ、やぁぁああっ!!」
びくびくと全身を痙攣させ、鳴き叫びながら手に力を込めた。
やがて力尽きたのか、背中に組まれていた手は解かれ、ベッドに沈み込んだ。
目を見開いたまま荒い息を落ち着かせる千早。
「はぁ……はぁ……ぅんっ……」
首をゆっくり動かし、目を合わせる。
――しあわせです
とても小さな声だが、確かにそう口は動いていた。
髪の毛を撫でられながら余韻に浸っていたものの
告白をしていない事に、今さら気づいた千早であった。
------
終わり。
エロもたっぷりいい話だなあ
GJ!
ということで上の感想がある程度伸びたら俺も投下するぜー
美希モノです。
>>230 注意書きありなら大丈夫じゃないかな?
少なくとも俺は非処女に必然性があるなら読んでみたい
うpされたらそっちサイドに訴える
正直俺も勘弁。頼むからやめて
この感情はアイドル隆盛の世代にしか分からないだろうが
スルーやらNGといっても気になるだろうが。簡単に言うなよ
>>246 質問なんだけど、プロデューサー(自分?)ならおkなの?
あと、上がおkなら、プロデューサー(自分?)が初体験の相手で、
それ以降は調教とか含めて他の男も経験済みとかもアウト?
絶対に無しとまでは言わないけど、敢えてそうすることに説得力持たせるのがまどろっこしいから
俺が書く側なら結局書かないかなぁ。非であっても、その辺有耶無耶にして書いてるかもw
まあ処女じゃないと絶対嫌だなんて処女厨独占厨の意見だわな
書き手にとって必要なら非処女にすりゃいいし読み手にとって嫌なら見なきゃいいだけのこと
しかし処女じゃなきゃ絶対嫌だって奴は仮に自分の彼女が非処女だってわかった時に即捨てんのか?
現実じゃほとんどいねーから二次に夢見てるんじゃね?
なんか変な方向に向いてるので風向きを帰る為にも投下
「もう、プロデューサーのズボン、テントがたってるよぉ」
美希が慣れた手付きでチャックを開け、すでに準備万端のナニを取り出す。
「いただきます〜。ちゅっ。」
にっこり笑ってから亀頭にやさしくキスをする。
ピンクのルージュが塗られた肉厚な唇からちろちろ舌をだし、先端を焦らす様に舐める。
「うふふっ、ビクビク動いちゃってるよプロデューサー。気持ちいいの?」
相変わらず直らない舌足らずな口調で俺を挑発し、唇で亀頭を口に含む。
少しずつ、勃起した肉棒を飲み込みながら、舌を使って愛撫する美希。
「んちゅ…んあっ、あむっ、ちゅぷちゅぷっ、ちゅぴ、ひもひいいへほ?ふほひゅーはー」
口に咥えながら、上目遣いに俺に問いかけてくる美希の広がった金髪を、答える代わりにやさしく撫で回す。
美希には俺の意図が伝わったようで、嬉しそうに微笑みながら抽送を続ける。
「ぬるぬるしたの溢れてきたよぉ・・・、んふぅ、ちゅっ、美味しい・・・、あむっ・・・レロレロ」
Aランクアイドルの星井美希が、コンサート会場の控え室でステージ衣装のままでプロデューサーのモノを美味しそうにフェラチオしている。
そのシチュエーションだけでも背筋に快感が走る。
「アイドルに手をだすなんて・・・チュパチュパ・・・最低のっ、んあぅ、プロデューサーだよね・・・んぅ、んっ!」
離した口から、糸のような筋が肉棒へ伸びる。美希の唾液と、俺のだした先走り汁だ。
最初は苦い臭いと嫌がっていたフェラだが、最近は自らしゃぶりついてくる。
興味のある年齢ということもあるだろうが、美希の素質とも思える。
「あんっ、・・・レロレロ、ここだね・・・ちゅぷ、ここが気持ちいいんだね・・・んぅ。んちゅっ・・・」
俺の反応を察知し、見事に敏感な場所を見分ける。大きく肉棒を飲み込み、弱点を集中的に舌で攻める。
時にはなめ回し、時には唇で愛撫し、甘噛む。十代とは思えないフェラテクニックだ。
「んちゅっ、んう・・・うふふ、美希上手くなったでしょ・・・レロレロ、あんっ、プロデューサーのエッチなところ・・・ちゅぷっ、ちゅぷっ、全部・・・んく、解るんだからぁ・・・」
再び必殺の上目遣いで俺を見つめる美希。その表情に耐え切れずに、背中を昇る快感に身を任せようとする。
「ちゅぷちゅぷっ、あ、膨らんだぁ・・・じゅるじゅる、・・・でそうなの?・・・んふぅ、じゅぼじゅぶっ、プロデューサー・・・んぅ、出しちゃうんだね・・・あむぅ、ちゅるる」
肉棒の異変に気づき、より奥まで口内に肉棒を吸い込み、激しく上下に動かす。
大量の涎がズボンをぬらし、美希の唇も涎と汁でヌラヌラと光を反射する。
「んぼっ、じゅるるるっ、でるっ、じゅる…じゅぼっ、精液でるぅ、じゅるるるるっ・・・じゅぽっ、んふぅ」
限界が訪れる。美希の顔を両手で腰に近づけ、口内に白濁液を発射。
「んぐぅ・・・出てる・・・んああっ、精液でてるよぉ。・・・あんっ、んふぅ、んふっ、グチュリ、じゅるるうるっ、うぶっ、うふぅ」
俺の出したもの全てを、口の奥深くで受け止める美希。俺が肉棒を口から抜くと、ゆっくりと全てを飲み干す。
そして精液と唾液で汚れた俺の肉棒を、舌で綺麗にし、ティッシュで拭いて終了。
「もう・・・プロデューサー出しすぎだよぉ。飲みきるの大変なんだからぁ!・・・でも、それだけ美希のおくちがきもちよかったっことだよね?ふふふふ」
落ち着いてからの美希の一声に苦笑する。そうさ。美希の口が気持ちよかったんだ。
ちょうどそこに、スタッフが美希の入りの時間だと知らせてきた。
元気よく返事をして控え室から出て行こうとする美希が、ドアをしめる直前に顔だけこちらに覗かせて
「プロデューサー、美希ががんばってSランクになったら、約束どおり美希の初めてももらってちょーだいね! 忘れないでね!」
そういって駆け出していく美希。
近い将来美希はSランクになるだろう。そうなるようにプロデュースしてきたし、本人もがんばってきた。
おそらくそれが最初で最後の美希との逢瀬になるだろうが、それはまだまだ先の話だ。
とりあえずは、美希の口や育ちのよい胸で楽しむ毎日が当分続くことだろう。
終わり
世の中には自分の指で貫通済みっつーとんでもない女もいるんだぜ。
>>250 やっぱりそうなのか
しかしそーゆー奴らって逆に「貴方は童貞じゃないから付き合いたくないです」
とか言われた時の薄ら寒さとか考えたことねーんかな
まあ自分にとって都合のいいものにそんなこと言われるわけないって高をくくってるんだろうけど
>>251 おつかれ
侍漫画の台詞を改変してみた
春香「プロデューサーはどこ?私のPは?」
千早「・・・」
春香「連れてるんでしょ?知ってるわ!何もかも!!」
千早「?」
春香「フフフ、有名になったとはいえ、海外で下積み中の身のはずだよね?
男連れで仕事とは、また結構な御身分!フッハ フハハハハハァ!!」
千早「・・・」
春香「けっこう乱れるでしょ?どうアナタとの時は?いい声出すよね P」
なんか興奮してきたwww
>>255 閣下がヘタレになるじゃあないかwwwwww
それにヌハと一緒にすんなよ
閣下は嫌がるPでも食っちまうんだぜ
上ゲ
Age
←南成岩 →植大
下らん議論する前に現実と二次元の区別ぐらいつけろ
>>254 寧ろ、逆に「貴方は童貞だから付き合いたくないです」って言われる方だろ。
>>254 アイドルってのは妄想の受け皿である偶像なんで
自分の女とかとは根本的に違うんだよ。
>>251-252読んで
ランクアップごとに性的行為の段階踏んでいくシステム
を思いついた
が、デュオやトリオだったらどうするんだろ
F……キス
E……本番
D……
C……
B……
A……
S……
ああ……あと5段階もある……!
263 :
234:2008/02/26(火) 08:36:45 ID:CLLkIR50
何を考えていたか覚えてないけど、最初の部分だけ千早スレに投稿してるしorz
あんまり時間とれなかったけど、誕生日に間に合って良かった。
ちなみにタイトルは『千早16才。大人になる。』です。
まとめサイトの人、前作の春香を掲載してくださってありがとうございます。
>>240 な人
ありがとう!次回作はさらにえろんえろんに!(ぉ
>>241 な人
ありがとう!貴方の作品も見ました。音の表現がうますぎますw
>>245 な人
らっぶらぶに過ごすつもりが、いつのまにか私は裸でした(by 千早)
お読みくださった方々、どうもありがとうございます。
以下はおまけ。翌朝の話です。
------
カーテンから漏れる日差しが眩しい。いつもよりゆっくりとした時間を感じながら目が覚める。
ぼぉーっとしたまま、昨夜の出来事が夢ではなかったと事が素肌に触れるシーツでわかった。
「そっか、ついに私は……」
ふと、視線を逸らすとそこにその人はいない。
もしかしたら自分はもう捨てられてたのではないか、とそんな思いが湧き起こる。
「プロデューサーっ!?」
「おはよう、千早。 どうした?」
ひょこっと台所から顔を出すプロデューサー。 フライパンを持つ片手を見て、深く息をつき安堵した。
「千早……」
プロデューサーが視線を落とす。どこを見て……? つられて自分も視線を落とす。
その先には、かわいらしい膨らみが日差しに照らされ、白く輝いている。
咄嗟に上半身を起こした自分に、悲しいかなシーツが胸にひっかかるなんて事はなかった。
瞬く間に頬に熱さを感じ視線を戻すとプロデューサーと目が合った。
シーツを掴み素早く引き寄せ、顔を半分隠して言う。
「……見ないでください」
近づくプロデューサーを見つめながら
今日は遅刻です、音無さんごめんなさい、と思った。
>>251-252 美希っぽく明るい感じでいいと想います
>>262 F……FEラ
E……イーくまで手まん
D……DAっこ
C……シーっこ飲める
B……BAストタッチ
A……Aナルファック
S……SEクロス
また随分と難易度の差が激しいなwww
Cランクの壁が人間と紳士の差・・・かな
>>263 あれの続きかwGJ!
>>264 待て、Bランク以前にBランクより凄まじい事をやらかしてないかw
これは俺の推測なのだが、
>>267も何かを間違っているような気がしてならない。
「アイドルは処女じゃないといけない」とか、ゆとりの俺にはさっぱり分からんが、
まあそういうものなんだと思う事にした。
しかし今度は、そういう奴らが何でエロパロ板にいるのかが分からなくなったよ。
知らない所で処女を失うのが駄目なだけで、自分を投影できるPが犯すのはおkなのか?
204です。
小鳥さんスレの『拭いちゃえ』のその後がもやもや浮かんでるのですが、需要有りますでしょうか?
もし有るようでしたら頑張ってでっち上げてみます。
230氏がどのようなものを妄想してるかは解りませんが、私も処女には拘らない方が良い気はします。
以前付き合っていた男に裏切られ、乱暴されてしまい男性不振になったあずささんを、
プロデューサーが献身的な愛情で心を開くという話も読んでみたいですし。
創作の自由に足枷を付けるのも無粋かなと感じます。
勝手に期待してますが、無理しない程度に頑張ってくださいね。
小鳥さんに弄られすぎて、P「女怖い・・・おっぱい怖い・・・」
廃人同然wになったPを千早が少しづつ癒していく・・・
そんなハートフルSSも歓迎だぜ!
その役目はボk真でも良いと思います!
>>270 拭いちゃえ理解
……えっと、特殊性癖が苦手な人のためにはじめに注意書きしとけばいいってミキ思うな!
「スカ注意」って
>>270 読みたい(゚∀゚)待ってます。
>>230もそうなんだけど、「読みたい」「やめろ」両方の意見がついたらどうするの?
どうせ名無しだ。書いちゃえw
>>269 ゆとりのここにはあんま来ないほうがいいんじゃねえか、つう糞ガキの君は知らんかもしれんが、
エロゲ板だと、ヒロインが処女か否かに対し非常に声高になる処女厨なる迷惑な人種も数多くいるからな。
ならば、どうすべきかとなるとこれまた別の話になるので難しいとこなんだけど。
ところで、だ。私はアイドルの2番の歌詞
「我慢してるの もう限界まで来ている」
がトイレ的な意味でしか取れない俺は異常ですか?
変態だな
俺には性欲の昂ぶり的意味にしか聞こえなかったというのに
処女ってのはマストじゃないんだって
付加価値なの。無きゃいけないじゃなくてあったらラッキーだと思えばいいじゃん。
他のスレではそうなってるとこが多いぜ。
いまさら処女論争でもめないでくれ、人格批判しだしてるやつまでいるし。
投下されてるのにそれ無視してgdgdとかどんだけアホなのかと
これ以上の議論はこちらの方が良かろうて
処女スレ98
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1203301834/ 【初心者の方へ】
・処女関連で騒ぎたい時は、なるべく当スレをご利用し、他スレでの荒らし行為はご自重下さい。
・非処女初め特定の嗜好を否定する内容が含まれる事が御座います。御読みになる際は御注意下さい。
・住民叩きを含めたエロゲと直接関係のない書き込みは、原則として禁止致します。
・話題の中心が処女である限り、処女○○属性など、処女に付属するあらゆる属性についての言論は平等に自由です。
但し、主人公が残飯処理を行う等、非処女キャラとの境界線が曖昧な場合についてはご配慮下さいませ。
過度の、独占属性の方は処占スレ、NTR属性の方はNTRスレをご利用ください。
・最終的に、ゲーム内容について、どうしても許せない場合は直接、各メーカー様にその旨を紳士的にお伝え下さい。
・板全体の公共性を考慮の上で、当スレを処女総合スレ的な位置とし、分裂スレの乱立はご遠慮下さい。
・「スレとして○○」に類する書き込みは、全て個人様の自己都合によるものであり、当スレは如何なる場合も関与致しません
・荒らし、共感出来ない書き込みに対しては、原則スルーとし、削除権の無い方の注意書き込みは、必ず避けて下さい
ご不便お掛けして申し訳ありませんが、話の流れが変わるまで暫くお待ちください。
>>234 >>263 GJでした。
これを機に毎日、心も体も満たされて肌とかがツヤツヤになっていき
あずさ「千早ちゃん普段もお肌とか綺麗だけど最近もっと綺麗になってきたよね(^ω^#)ビキビキ」
となっていくのですね。
スミマセヌ、話題振ったの私です。
で、貴重な意見ありがとうございました。
特に242,248氏。
必然性は大事ですよね。かなり。
個人的には、初めての時から絶頂?んなあるはずないっ。
とか思ってる方なので(挿入しないならまだしも)、そういう表現を
する以上、非処女で書かねば気持ちが悪い、というだけなのですが。
(痛いだけだけど、嬉しい、とか言うストーリーなら問題なし…)
やっぱりそれ以上の必然性があったほうがいいだろうし。難しいところです。
なので、>248氏のように、うやむやに、というのが賢いのかもしれずと思ったり。
まあ、色々あるので、もしうpするなら注意書き入れることにします。
ありがとうございました。
んー、最近は発育もいいしおなぬーしすぎで出血なし、
数回こなしたあたりで絶頂ってのもいなくはないぞ
むしろ破瓜の為の準備としてCランク辺りから徐々に調k……
もとい夜のレッスンをボーナス付きで行い
もちろん様々な夜のコミュも怠りなく重ねて
Pと二人で夜のルーキーズに挑むわけだ
デュオだったら二人重ねて(ry
あずささん、設定から考えると処女っぽいからなぁ…
俺には処女非処女云々よりも、そっちを無視される事の方が微妙に感じる。
オナニーしまくってて血が出ないとか、自分で破っちゃいましたとかもなんか想像できないし。
逆に春香や小鳥さんならやっちゃいそうだけど。
激しい運動をすると勝手破けるんだっけか?
真とかはそうなっちゃってそうだな
破けるっつーか穴が広がるっつーか
もともと処女膜は穴が開いてる、じゃなきゃ生理の血は
どーやって出てくるんだ、ってな
だから処女スレでやれって
ごめん、言い過ぎた。別にキャラ毎の話とかだったらスレ違いではないな
ンデ質問なんだが、このスレの住人的に凌辱レイプ系とかほのぼのレイプとはおk?
ほのぼのなレイプがあるのかは置いといて、ほのぼのの方が良いかなぁ
>>288 ご利用は計画的にと突っ込んでもいいかい?
またまたごめん、ほのぼのレイプって言っても普通つうじねーよなw
最初は無理やり
↓
嫌がる女
↓
そのうち気持ちよくなる
↓
最終的に快楽とか愛情とかでつながる
みたいなやつをほのぼのレイプって一部のエロゲーとかで言うんだ
あんまりにも誘ってるような態度だからちょっと引くくらい激しくやっちゃったみたいな?>ほのぼのレイプ
あ、ほのぼのレイ○か…w
>>291 なるほど、最終的に良い感じにイチャつくということか
個人的には良いんじゃないかな、と思うぜ。まぁ実際に見てみなきゃ何とも言えんがw
>>291 ちょっと溜まったPが眼鏡を外した律子に欲情
↓
セクロスしようとするが、一蹴される
↓
んなもん気持ちよくさせればおkだろで責める
↓
だんだんよくなって、律子理性崩壊
↓
律子セクロス大好き!Pもっとして!
って感じか?
新しい言葉を覚えたぞ
>>293がどうやら理解してくれたようだ
>>294 だいたいそんなかんじ。
人によっては最終着地点が恋人だったり奴隷だったり好みがあるだろうけど
この板ならMCとか媚薬とかハーレム、魔法、超能力系のエロSSでよく使われる手法
やっと規制解除おめでとう、俺
というわけでデビュー1周年・L4U直前記念で美希SS投下させて頂きます
ベストED迎えた後の妄想ストーリーって感じです
では20レスほどお借りします↓
「そんなのや! ぜぇぇったい、ハニーもミキと一緒に行くの!」
765プロの事務所を震わせるほどの大きな声が響き渡る。声の主の彼女は星井美希、今や頂点に登りつ
めた押しも押されぬトップアイドルである。
「むぅ・・・美希君、そうは言っても今回ばかりは私も君の我侭を聞くわけにはいかんのだよ」
そう言って美希の真正面に座っている人影・・・というか本当になんか黒い彼は高木順一郎、この765
プロの社長にしてなにかと様々な方面へコネを持っていたりする謎の多い人物。
「美希ちゃん、悪いんだけど・・・今回は諦めてもらえないかしら」
そして高木の横でやんわりと美希をなだめた口元にホクロのある女性は音無小鳥、765プロに長年勤め
る事務員だ。
「む〜〜・・・ハニー! ハニーからもなんとか言ってよ!」
最後に美希がハニーと呼んで助け船を求めた男性、彼こそ星井美希をトップの座まで導いたプロデュー
サーである。その数々の功績から彼は765プロの副社長兼プロデューサーという立場になっていた。さ
らに・・・彼にはもう一つの肩書きあった、それはなんと彼女・・・星井美希の恋人という、驚きの肩
書きが。
「あのな、美希・・・ッ!?」
と口を開いた彼は思わず絶句してしまった、高木と小鳥・・・二人の眼が『お前がなんとかしろ』と言
わんばかりに凝視していたからだ。はぁ・・・と胸中で溜め息をつくと彼はこの場を収める妙案を考え
始めた。
そもそもなぜこんな事態になったのか、一体彼らは何を言っているのか? その話は少し前にさかのぼ
ることになる。
美希の十六歳の誕生日祝いに行った南の島でのバカンスが終わり、日本に帰った後、当初の予定通りに
全国のドーム縦断ツアーが始まった。日本を北から南へとドームを渡り縦断する大規模なライブツアー
・・・多くの美希ファンが殺到しドームは満員御礼、チケットも即日完売でまさに順風満帆な滑り出し
だったのだが・・・
一つの問題が起きてしまった。
「あ〜・・・非常に言いにくいのだが、美希君。次の大阪ドームでのライブは彼が同行できなくなって
しまった」
「ど、ど〜して!? ハニーはミキのプロデューサーだよ? なのに一緒に行けないって・・・そんな
のおかしいよ!」
突然の高木の言葉に憤然と抗議する美希・・・当然、予想の範疇だった結果に彼が言葉を続けた。
「美希・・・落ち着いて聞いてくれ、丁度そのライブの日程に765プロと企業提携にある事業との大事
な会議があるんだが、それに俺も出席することになったんだ」
「うむ・・・彼も今やプロデューサーであり、この765プロの副社長だ。先方のほうからも若い、新た
な意見や見解が欲しいと彼の出席を強く望んでいるのだよ。本当はスケジュールを調整して日程をズラ
すつもりだったのだが・・・なにぶん急なことでね・・・それもできなかったのだよ」
「そんな・・・だって・・・」
彼と社長の言葉にも納得いかない様子の美希。もちろん頭では彼女もわかってはいる、こんなことで駄
々をこねてもなにも変わりはしないことを・・・周りの人に迷惑をかけるだけってことを・・・だがそ
れ以上に美希にとっては彼の存在が絶対なのだ。
「そんなのや! ぜぇぇったい、ハニーもミキと一緒に行くの!」
といった具合である。だがこうしている暇は無い、ドームライブも会議も時間は迫っているのだ。彼は
覚悟を決めると美希に近づいて手招きして言った。
「美希、ちょっとこっちへ・・・」
そう言うと彼は美希を連れて扉の外へと出て行った。
「あの二人・・・大丈夫でしょうか・・・?」
出て行った二人を見送った小鳥が心配そうに高木に囁く。
「まぁ、美希君が簡単に我々の要求を聞くとは思えなかったからな・・・ここは彼にまかせるしかある
まい」
そして扉の外では彼による美希説得が始まっていた。
「美希・・・別にずっと会えなくなるわけじゃないんだ、ほんのちょっとの間だ。だから今回は我慢し
てくれよ」
「ちょっと・・・って!向こうに行って地方番組に出て、ライブして・・・一週間もだよ!? そんな
のミキ耐えられないよ・・・ハニーは平気なの?」
「そりゃ俺だって・・・正直言うと寂しいけどな。けど俺達がこんな風に仕事を続けていられるのも社
長のおかげなんだぞ、美希だってわかってるだろ?」
そう、担当アイドルと恋人同士・・・こんな状態で今まで通り仕事がしていられるのも765プロではこ
の二人の関係をほぼ黙認していることにほかならなかった。
当然高木も最初はこんな状態を良しとはせず、咎めようとしていたのだが・・・美希が予想以上に話を
聞いてくれなかったこと・・・
そしてなによりも美希は自分自身の為よりも彼の為に、アイドルとして頑張っていること。彼に認めて
もらいたい一心で、そしてこんなすごいプロデューサーがここにいると世の中に知ってもらう為に全力
で輝いている。また彼自身もそんな美希のことを誰よりも大事に想っていた。
互いが互いを想い合う・・・それがこの二人の原動力、この座まで導いた力なのだとしたら、それもま
た一つのアイドルとプロデューサーの在り方なのかもしれない・・・と高木はこの二人の関係に言及す
るのを諦め・・・もとい、しないと決めていた。
「でも、一週間も会えないなんて寂し過ぎるよ・・・ぐすっ」
とうとう美希は瞳に大粒の涙を蓄え始めてしまった。一週間・・・普通こんな期間会えないぐらいなん
てことはないと思うだろうが、ここ二年以上にも亘るプロデュースの中で驚くことに彼らが三日として
会わない日はなかったのだ。
ともすれば一週間は永遠にも感じる時間である。だがこのままでは会話は堂々巡り・・・彼はさきほど
考えていた『妙案』を実行に移すことにした。
「わかった、じゃあこうしよう美希。俺は今、この瞬間より一切の禁欲生活に入るッ!!」
「へ・・・?」
涙を溜めた瞳でわけがわからないという風に彼を見つめる美希。それもそうだろう、だが彼は構わずに
言葉を続けた。
「エロ本、TV、もちろん、エロDVDなんてもってのほか! そして女性との会話も一切しない!
あ、仕事上小鳥さんとの会話は仕方ないけど・・・極力他の女性とは会話しないと誓おう。これなら美
希はなんの心配もなく大阪に行けるはずだ」
「そ、それは、そうだけど・・・」
だが美希は納得していない様子、まぁ『一緒に行けない』という部分の根本的解決には至っていないか
ら当然だ。しかし彼にもそのことは予測済み、そして彼は少し躊躇った後・・・顔を赤くしながら言え
! 言うんだ! と自分を奮い立たせ、その言葉を放った。
「その代わり一週間経って美希が帰ってきたら・・・一週間分美希を思いっっきり可愛がって、愛して
やる。・・・なら、行けるだろ?」
彼が赤面しながら言ったその言葉を聞いた途端、美希の顔がぱあっと笑顔に戻る。
「は、ハニーからそんなこと言ってくれるなんて・・・うん!うん! ミキ行く! 行くよ! あぁ・
・・今の一言でミキの中のハニータンクは満タンになって溢れそうなの〜」
どうやら美希の体には常人にはない器官が存在するようだった。彼の言葉に夢見心地でふにゃあと顔が
緩んでいる。
「約束だよっ! ハニー! 美希も禁欲生活するから、あのバースデーの夜みたいに優しく可愛がって
ね・・・?」
「ゴッゴホン! ああ、約束だ。だから必ずライブを成功させてこい。美希を待ってる大勢のファンの
ためにも・・・!」
「うん! こんなミキのコト応援してくれてるファンのみんなの為に・・・そしてなによりもハニーと
の為に・・・ミキ、頑張ってくる!」
正直な話、彼は不安だった。自分と美希がこんな関係になってしまって美希のファンが減ってしまうの
ではないかと。いくら765プロで黙認され、秘密にしていると言っても人の口に戸は立てられない。
近年はネットも普及し、掲示板等の心無い書き込みで一気に広まる可能性だってある。そう思い彼も一
度大手掲示板を覗いてみたことがあるのだが・・・その時はこんな様子だったという。
25 :名無しさん@美希ハァハァ:2008/03/08(火) 23:47:27 ID:YTtOhIdiO
なんか俺の美希が付き合ってるとか聞いたんだが・・・しかもプロデューサーとか?
ちょっと765プロ爆破してくる
26 :名無しさん@美希ハァハァ:2008/03/09(水) 00:04:02 ID:9byx95VL0
そんなのくだらない噂だろ。美希なら俺の隣で寝てるよ。
27 :名無しさん@美希ハァハァ:2008/03/09(水) 00:37:37 ID:dlcyHo2cO
>>25 逆に考えるんだ人妻の美希も萌えると
28 :名無しさん@美希ハァハァ:2008/03/09(水) 01:57:02 ID:S1aFAN600
>>27 お前天才じゃねwwwちょっと洗濯屋ケンちゃんになってくるわwwwww
29 :名無しさん@美希ハァハァ:2008/03/09(水) 07:34:40 ID:oToZHdlq0
ここは変態が多いな・・・美希こっちにおいで、俺とちゅっちゅしよう
とまぁこんな感じだった。当然、内容的にアレなので美希には伏せているが、どうやら彼の杞憂で美希
のファンが目に見えて減る、ということはなかった。つまりみんな星井美希にゾッコンなのである・・
・もちろんあまり表には出さないが『彼自身』も含めて。
「じゃ、行ってくるね!」
いつもの・・・いやそれ以上の元気さを取り戻した美希が社長、小鳥、そして愛しのハニーに見送られ
て大阪に発つ時が来た。
「そうそう、あと今回俺の変わりにプロデューサーとして律子に同行してもらえることになった。スケ
ジュールも完璧に掌握してるはずだから、ちゃんと言うこと聞くんだぞ?」
その名を聞いた途端、美希の顔が露骨に不満そうなものになる。
「えぇ・・・り、りつこと一緒なの・・・?」
そんな呟きが美希の口から漏れた瞬間、美希の後ろにしゅっ!と人影が回りこむと美希の両頬を左右に
思いきり引っ張った。
「ん〜、り・つ・こ・さ・ん、よね? 美希」
「はう、いひゃひゃ! ご、ごめんなひゃい〜! りひゅこひゃん〜!」
「よろしい♪ ユニットを組んでたよしみで同行させてもらうから宜しくね」
満足したように頷く律子の横で美希は引っ張られた両頬をあぅあぅとさすっている。
「痛いの〜・・・」
彼女は秋月律子、眼鏡とおさげが似合う765プロの事務員兼アイドルである。
「はは・・・すまないな、律子。悪いけど美希のこと宜しく頼むよ」
「まかせて下さい! これも私のプロデューサーとしての腕が試される晴れ舞台ですから。美希、私が
付いて行くからには最低限の予算で最大限の効果を! ビシビシ行かせてもらうわよ〜」
律子の眼鏡の奥の瞳が燃えていた。
「はいはいなの・・・」
「ん〜、返事は一回でいいわよ、美希」
そう言いつつ再び美希の両頬を狙い、手をワキワキさせる律子。
「は、はいなのっ!」
完全に怯えた美希は両頬をガードしたまま首を縦にぶんぶん振って頷いた。
「よろしい♪ じゃ社長、プロデューサー、小鳥さん、行ってきますね」
「は、ハニー! 約束! 約束忘れないでね!」
「ゴホンッ! あぁ、気をつけて行ってこい」
絶対だよぉぉぉぉぉ・・・と叫びを残しながら美希はズルズルと律子に引きずられていってしまった。
今までのやり取りを見ていた小鳥と高木は、というと・・・
「あの・・・これでよかったんでしょうか・・・社長」
「うむ、私は彼女達を信じているからな」
「遠い目をしないで、こっちを向いて下さい、社長・・・」
かくして・・・二人にとって未知の領域、離れ離れの一週間が始まる。
= いきなり!? 禁欲生活! 一日目 =
ガチャリと事務所の扉を開くとコンビニの袋を持った彼が入ってくる。
「プロデューサーさん!・・・買出しくらいでしたら、言ってくれれば私が行ったのに」
帰ってきた彼に小鳥が声をかける。
「いえいえ、すぐ近くですから。それにあいつ銘柄に無駄にうるさいから・・・俺じゃないとわからな
いですし」
彼の言葉にえ?と疑問を覚えた小鳥が彼の持っている袋を見ると、一人分とは思えない量だ。
「それ・・・お一人で全部食べるんですか?」
「はは、まさか・・・美希、おにぎりとババロア買ってきたぞ、食べるだろ?」
当然、彼の問いに答える人物は今、ここにはいない。
「あ・・・」
ここに来てようやく彼は、はっとなり気が付く。美希はいないということに。
「ぷ、プロデューサーさん・・・可愛い・・・ぷぷぷ」
見れば小鳥は体を震わせて笑いを堪えていた。
「ち、ちがっ! その、今日は! なんだか食べたい気分だったんですよ! さて、張り切って会議で
使う書類まとめないとな!」
必死に誤魔化してみるが、時すでに遅し。小鳥のニヤニヤと笑う視線が痛い。
「ふふ・・・心配なのは美希ちゃんじゃなく、プロデューサーさんのほうかもしれませんね〜」
「〜〜〜!!」
なにか言い返そうとしたが、なにを言っても無駄だと悟った彼は・・・赤くなった顔を隠すようにおに
ぎりにばくりとかぶりついた。
所変わってここは、遥か上空・・・大阪へと向かう航空機の中。ファンに囲まれるのを防ぐためファー
ストクラス席で優雅に空の旅を楽しむ、律子と美希。
「美希は大阪行くの初めてだっけ?」
「うん、でもミキ的なイメージでは大阪って確か・・・カンサイジンって人達が支配してる街で、道行
く人達はみんなハリセンっていう武器を持ってて、たこ焼き器が一家に一台必ずあって〜 阪神タイガ
ースっていう野球チームを貶すと処刑されちゃうんだよね・・・ミキちょっと怖いかも・・・」
「あのね・・・向こうではそういうこと言っちゃダメよ・・・」
はぁ、と溜め息をつきながらとりあえずホテルに着くまでにこの誤解を解くのが先だと律子は思った。
ホテルにチェックインを済ますと部屋に荷物を下ろし、美希と律子はようやく一息つく。
「部屋は二人で一つだけどいいわよね? 女同士だし、たぶん仕事とか色々あって寝る時以外、ここに
は戻ってこないだろうから」
「うん。あ、でも、律子・・・さん、ミキ寝相が悪いらしいから・・・迷惑かけたらごめんなさい」
らしいとは当然、自分の寝相など自分ではわからないからだろう。
「あ〜、まぁそれは仕方ないわね。もしかしたら私も・・・人のこと言えないかもしれないから」
と律子がなだめる。確信はないが自分でわからない部分のことなので強くは言えない。
「前に、ハニーが『美希の寝相最悪だったぞ』って言ってたし」
「あはは、そうなんだ・・・って!?!?」
思わず流しそうになった重大発言に律子は耳を疑う。
「え? なになに? 美希、もう一回言ってくれる・・・?」
「へ・・・だからハニーが『美希の寝相最悪だったぞ』って」
「なッ、なにー!?!?」
「ど、どうしたの律子・・・さん?」
美希の爆弾発言に律子の頭の中で一つの解答が生まれる。
寝相を知ってる→ 一緒に寝たことがある→ 一緒に寝るってことは→
夜明けのモーニングコーヒー→ つまり→ 貴方と合体したい・・・→ GO!アクエリオーン!
「あ・・・あんの、セクハラプロデューサー・・・!!」
正直律子は美希が彼のことを好きだとかハニーとか呼んでいるのも、一種の愛情表現のようなもので娘
が『大きくなったらパパのお嫁さんになるの〜』みたいなものだと思っていた。だがしかし・・・実際
には、やっちゃった☆ZE的なものだったのである。
「いや、これはパワーハラスメント! パワハラだわ!」
「り、律子・・・さん・・・?」
もはや火がついた律子には美希の声も届かない。
「きっと・・・きっとあのプロデューサーのことだから・・・!」
「いやっ! や、やめて・・・ハニー! ミキそんなつもりじゃないの・・・!」
無惨にも衣服を引き裂かれた美希がすがるように彼に懇願する・・・だがそんな言葉さえ、もはや彼の
感情を昂ぶらせるだけだ。
「・・・おいおい、あんなに誘っておいてそりゃないだろう? これが大人のカンケイってもんなんだ
よ。だいたい嫌がってるわりには・・・!」
言いつつ彼はぐっ!と美希の蜜壷に指をめりこませる。すでにほぐされた蜜壷は指を一本・・・二本と
簡単に飲み込んでいき、じゅぶじゅぶと淫らな音を立てる。
「ひゃんっ・・・あぁ・・・!」
「ははっ! 美希の下の口はこんなに『嬉しい』って言ってるんだぞ?」
言い返したくても美希の口から漏れるのは年齢に不釣合いなほどの艶やかな吐息だけだ。執拗なまでに
膣壁を攻め立ててくる指使いに段々と美希の抵抗の色は薄くなってきていた。
「さて、と・・・」
そう言って彼は屹立したペニスを膣口にあてがうとにやりと口元を歪めて嘲笑う。
「美希のもっといやらしくて、可愛い声、聞かせてもらおうか・・・」
「ひ、あぁっ! やめ・・・てッ! はにぃ・・・」
膣内に侵入してくる異物を感じながら・・・美希にはただ彼に蹂躙されるしか術はなかった・・・。
「さ、最低〜〜! 不潔だわ〜〜!」
「律子・・・さん! お、落ち着いてほしいの・・・」
なにやら一人でぶつぶつと呟いた後、やおら叫びだした律子に美希はわけがわからず混乱していた。そ
して急に美希のほうへと向き直り真剣な眼差しで名前を呼んだ。
「美希・・・」
「え・・・?」
すると突如、律子は美希のことをがしい!と抱きしめた。
「美希! 私アンタのこと誤解してた・・・いっつもなんか適当な子だなって・・・でも! ホントは
すごく苦労してたのね・・・」
「あ、あの・・・」
「もう大丈夫だから! 私が守ってあげるからね!」
「律子・・・さん、ミキね、ちょっとわけがわかんないの・・・」
「うんうん! 明日も早いし、今日はもう寝ようか! 大丈夫、一緒に寝てあげるから、安心していい
のよ、美希!」
「え? え? な、なの〜〜〜!?」
結局、わけのわからないままベッドに引きずりこまれた美希は律子と一緒に少し早めの就寝をすること
になったのだった。
そして・・・それぞれの夜は更けてゆく。
= いきなり!? 禁欲生活! 三日目 =
「あら・・・?」
事務所に入った小鳥が最初に見つけたのは、携帯電話を見つめながら顔を綻ばせている彼だった。これ
は・・・ちゃんす!と小鳥は気配と足音を消して、彼の背後に回りこむと声をかける。
「やった! 美希からのメールだ! 嬉しくてニヤニヤしちゃうぜ!」
「うおわっ!・・・こ、こ、小鳥さん!? な、なに言ってるんですか!」
「プロデューサーさんの心の声を代弁したんですけど・・・違いました? ふふっ」
「うぐっ・・・!」
あまりに図星を突かれてグゥの音も出ない彼を尻目に小鳥はニコニコと笑っている。
「美希ちゃん、元気そうなんですか?」
「ええ、まぁ、上手くやれてるみたいです。律子も付いてるし心配はしてませんでしたけど・・・って
なんでそんなニヤニヤしてるんですか・・・」
「にやにやなんてしてませんよ〜」
とニヤニヤしながら言われても説得力、皆無である。
「あの・・・小鳥さん、それより・・・」
「はい?」
「俺、さっきそんなにニヤニヤしてました・・・?」
彼の言葉を聞いた途端、我慢できなくなった小鳥は肩を震わせつつ笑い出した。
「美希〜、そろそろ収録始まるわよ、準備いい?」
楽屋に律子が入ると美希は携帯電話を見ながらご機嫌な様子だった。
「メール? 誰と・・・って・・・聞くまでもないわよね」
「えへへ♪ ハニーと!」
そう言いながら最高の笑顔を返してくる美希に、少し呆れながらも・・・実は少し羨ましいと、律子は
思っていた。ちょっと行き過ぎにしても、ここまで誰かを本気で好きになれるというのはすごいことじ
ゃないだろうか。そんな相手に一生のうちに何人出会えるというのだろう?
今の私はこうだけど・・・もしかして運命の歯車が少し違う回り方をしてたら・・・自分がもうちょっ
と素直になれていたら、私も・・・と思わず律子は考え始める。
「ダ〜〜リ〜〜ン♪」
いかにも女の子なフリルの付いたワンピースを着た律子が彼に思い切り抱きつく。
「どうしたんだ律子?」
そんな彼女を優しく抱きとめると頭を撫でながら、彼は微笑む。
「だって・・・! お互い仕事でもう三日も会ってなかったのよ? 寂しいじゃない・・・」
そう言いながら律子はきゅっと彼のスーツを掴んで、上目遣いで睨む。
「ははっ、そうだな。俺も寂しかったよ・・・律子は俺の生涯最高の・・・パートナーだからな」
「ダーリン・・・好き・・・」
小さな声で呟くと、律子はくんっと爪先立ちになり、彼の唇に優しく口づけた。
「って、うわーうわー! な、ないないナイナイ! ありえないわ・・・だいたい相手がなんで『あの
プロデューサー』!?」
「り、律子・・・さん・・・?」
またもや豹変した律子に美希は携帯電話を持ったまま固まってしまう。
「し、しかもなんか、ふ、フリル着てたし・・・つ、爪先立ちとか・・・ま、前読んだ小説のせいかし
ら・・・」
わなわなと震えている律子を見ながら、美希は冷静に状況を判断して一言だけ言った。
「と、とりあえずミキ的には、収録行ったほうがいいって思うな・・・」
= いきなり!? 禁欲生活! 五日目 =
いつもの自分のデスクで小鳥は彼を見ていた。
「えっと、昨日の会議での・・・ええそうです。あとこの部分なんですが・・・」
事務所内では彼と高木が会議でのことを話し合っている。最近は765プロも名が売れてきたのかこうい
った大きな会議だと数日にも及ぶことは珍しくなかった。
だが驚くべきは彼の働きぶりか。ここ数日は家にも帰っていない、まるでとり憑かれたように仕事に打
ち込むその背景にあるのは・・・やはり寂しさなのだろう。仕事をすることによって美希のことを考え
ないようにする彼なりの心の防衛手段。
その様は小鳥にも痛いほどに伝わってきていた・・・。
でも彼はそんな自分の弱い所などおくびにも出さない。いつもと同じように小鳥に微笑んで・・・美希
とのことをからかうと真っ赤になって慌てて・・・ヘタな言い訳をする、いつもの彼・・・。けど、時
折・・・ほんの一瞬だけ見せるあんな彼の寂しそうな表情を小鳥は見たことがなかった。
彼の心の空白は自分では埋めてあげられない・・・。
「私も・・・そんな風に誰かさんに本気で想って欲しかったな・・・」
ぽつりと呟いた切ない小鳥の言葉は・・・誰の耳にも届かなかった。
「それで、さっきのダンスパートの所なんだけど・・・って、ちょっと! 美希聞いてる!?」
「うん・・・聞いてる」
そうは言うものの心ここにあらずな美希の様子に律子は大きく溜め息をつく。
「全く・・・日に日に元気がなくなってるじゃない・・・そんなんでライブ大丈夫なの?」
「ミキね、ダメ・・・かも」
「は?」
とそこで美希の目に大粒の涙が溢れていることに律子は気付く。
「美希・・・」
「今までミキが頑張ってこれたのは・・・ハニーがいたからなの。律子さんは知ってると思うけど、ミ
キ、最初の頃ホントなんにもわかってなくて・・・すごくテキトーな子だった。でもね・・・ハニーは
そんなミキのことずっとずっと『しょうがないな美希は』って言いながら助けてくれて・・・」
語りながら、とうとう涙は溢れ出し美希の頬を伝い落ちていく。
「だから・・・だからミキここまで頑張ってこれたの・・・でも・・・離れてるとまたハニーのこと忘
れちゃいそうで怖いの・・・ハニーが居れば・・・ほかになにもいらないの! いつもみたいに『頑張
ったな』って言ってくれればなにもいらない! だから・・・会わせて! ・・・もうライブなんてど
うでもいいよ・・・!」
最後はほとんど声にならなかった。泣きじゃくる美希をしばらく見つめた律子は、美希の正面に立つと
彼女の視線に顔を合わせて・・・両頬を両手で挟むとぺちりと叩いて大声で叫んだ。
「甘ったれたこと言ってんじゃなーい!!」
予想もしなかった声量に思わず美希はびくりと体を震わせて仰け反る。
「アンタねぇ・・・黙って聞いてれば、あのプロデューサーのおかげおかげって言ってるけど・・・こ
こまで来たのは紛れもない、美希の魅力と実力があったからなのよ? そりゃあ、あのプロデューサー
がすごいのは認めるわ。でも、それだけでこの地位までこられるほど甘いものじゃないのよ」
びし!っと指を突きつけると律子はさらにまくしたてる。
「それに『どうでもいい』ですって? 美希がこの地位に昇るために一体何人のほかのアイドルの夢を
踏み潰してきたと思ってるの? 美希にはそんなつもりなくても、確実にここに来るまでに何人もの
子達を蹴落としてきたのよ・・・だから今、美希はここにいるの。
でもね、その子達が今の美希を見たらどう思うかしら・・・トップアイドルを目指して本気で突き進ん
で・・・頂点にいる美希がファンとの大事な触れ合いのライブを『どうでもいい』なんて言ってるって
知ったら・・・きっといい気はしないと思う」
「あ・・・」
涙で濡れた目を見開いて、美希は自分がそんな気がなかったとはいえ言ってしまった言葉の重大さに気
が付く。
「辛い時に逃げるのも、寂しい時に泣くのも・・・誰にだってできるわ。でもそんな時にこそ、同じ思
いを持って見に来てくれるお客さんのために、最高の笑顔と最高の歌をプレゼントして、みんなを楽し
ませることができるのがトップアイドルなんじゃないかしら・・・。少なくとも私はそう思ってる」
「・・・ミキ・・・ミキは・・・」
震える美希の肩に律子はそっと手を置く。
「美希にはそれができる力があるでしょ? だからそんなこと言っちゃダメよ。そ・れ・に! あの真
面目の塊みたいなプロデューサーのことなんだから、半端に美希が帰ったりなんかしたらどうなると思
う?」
きっと彼は美希より自分を責めるだろう、ついて行ってやれなかった自分の責任だと。
「ぐすっ・・・そんなの・・・や」
確かにずっと支えていてくれていたのは彼だ。だが『彼』だけではない、なにより自分を応援してくれ
た多くのファンの存在があったから・・・自分は彼とここまでくることができた。
「ミキ思いっきり歌うよ! 辛くて・・・寂しいけど・・・でも、同じ気持ちを抱えながらミキを見に
きてくれたファンのみんなのために・・・思いっきり歌う! ハニーが育ててくれたトップアイドル・
・・星井美希だもん!」
「よろしい! ったくホントに世話が焼けるんだから・・・この子は」
そう言いながらも律子の顔には優しい笑みが浮かんでいた、そして美希の顔にも笑顔が戻る。
「・・・ごめんなさい・・・それと、ありがとうなの!」
「ふふっ、今の私は美希のプロデューサーなんだから、気にしないの・・・そのかわり! 本番キッチ
リ決めて見せなさいよ。またみっともないとこ見せるんなら、私が代わりに歌って美希のファンぜ〜ん
ぶ私のファンにしちゃうわよ?」
「律子さん・・・! あのね、ミキそれはちょっと無理があるって思うな」
「この口ね、いつもいつも一言多いのはこの口ね!」
「いひゃい! いひゃの〜 ほっへたのびひゃうの〜!」
美希の両頬をぎゅむ〜と引っ張りながらじゃれあう二人の姿は・・・仲のいい姉妹にも見えた。
= いきなり!? 禁欲生活! 最終日 =
「・・・すぅ、すぅ・・・」
「・・・ぜぇ、ぜぇ・・・」
安らかな吐息と、やたら荒く切れた吐息が交互に夜のホテルの廊下に響き渡っていた。別に不審人物と
かではなく、律子が美希をおぶってホテルの自分の部屋まで来たのである。
「や、やっと着いたわ・・・」
ドサッと美希をベッドに横たえると律子は椅子に座り込んだ。結局・・・ライブは今までで一番の盛り
上がりを見せ、二度のアンコールを終えた後も・・・声援は鳴り止まないほどだった。そして歌いきっ
た美希は楽屋に戻るなり、死んだように眠ってしまったので律子がおぶって帰るハメになったのだ。
「ま、今日は頑張ったし、許してあげるけどね」
そう言いながら律子は眠っている美希の頬をつんつんと突付いた。やっぱりこの子のプロデューサーが
務まるのはあの人しかいないんだろうな・・・と思いながらも、改めてやりがいを感じている自分に、
やっぱり私はアイドルよりこっちのほうが向いてるんだな〜と決意を新たにする律子であった。
「さ〜て、シャワー浴びて私も寝よっと・・・」
眼鏡を置き、髪をほどいて服を脱ぐと律子は浴室へと入る。熱いお湯を浴びると今日をリセットし、ま
た新たな気持ちで明日へと歩んでいける気がする。
「はぁ〜・・・♪」
だがそんな至福の瞬間を遮るように浴室へと来訪者が現れる。
「りつこさんっ!!」
美希が浴室へと乱入してきたのだった。
「なっ!? み、美希? な、なになに・・・どうしたの?」
いつの間に起きたのか、慌てた様子で飛び込んできた美希は必死にまくしたてる。
「帰ろっ! ミキちゃ〜んとお仕事全部やったし、もうこれで帰れるんだよ? 早く帰ろ!」
「は? ちょ、ちょっと待って美希、こんな時間じゃ新幹線も飛行機も、もうないわよ。それに今日の
後始末なんかも明日やらないとダメなんだから・・・早くてもこっちを出るのは明日の夕方くらいよ」
律子の言葉に、美希の表情は世界の終わりが告げられたような愕然としたものに変わる。
「そ、そんなぁ〜・・・律子さ〜ん、お〜ね〜が〜い〜な〜の〜!」
そう言いつつ裸の律子にしなだれかかる。
「こ、こらっ! 撫でるなっ! む、胸を揉むなっ! ・・・んっ、あっ・・・ って、やめんかー!
この淫獣!!」
言って美希を引き剥がすと律子は、はぁはぁと荒く息をつきながら折半案を申し出る。
「わ、わかったわ。始発なら朝、五時頃の新幹線があるはずだから、美希だけそれで帰してあげる・・
・どうせ後の仕事は私一人でやんなきゃいけないものばかりだしね」
「わ〜い、ありがとう律子さん! ミキね、ハニーの次に律子さんのこと好き〜♪」
「はいはい・・・それはどうも・・・」
ハニーに連絡してくる〜♪ と意気揚々と去っていく美希の後ろ姿を見ながら、今日の疲れや年下の女
の子に襲われそうになったこと等の不満は全て・・・
「あんの・・・バカプロデューサーのせいだわー!」
彼にぶつけておくことにした。
「ぶぇっくし!」
事務所で盛大なクシャミをぶちまけた彼に高木が声をかける。
「風邪かね? 少し君は自分の限度を越えて頑張り過ぎる所があっていかんな」
「いえ・・・大丈夫です」
ずずっと鼻を啜ると持っていた缶コーヒーを一口飲む、夜風に吹かれた体が温まっていくのを感じる。
「そうかね。まぁとにかく会議も無事に終わった、君には感謝しているよ」
「いえ・・・俺なんかでお役にたてたかどうか・・・」
そう言いながら彼の瞳は高木を見てはいない、どこか遠くの『何か』を見つめている。
「ふふ、美希君の様子が気になって仕方がないという所かね・・・」
「うぐっ・・・し、社長までそんなことを・・・」
「はははっ! 隠さなくてもいい、いつも冷静沈着な君だが・・・どうも美希君のこととなると、その
仮面が剥がれてしまうようだな」
「ッ・・・!」
またも図星を突かれてなにも言えない。確かにその通りだと、彼自身もわかっていた。
『ミキね、ハニーがいないとダメだもん!』・・・違う。それは自分のほうだ・・・と彼は心の中で呟
く。言いようのない喪失感・・・美希のためならなんでもしてやると心に誓った。けどその少女と少し
離れただけでこれだ・・・全く自分が情けない。
いつも隣には美希がいて、なにか的はずれなことを言う美希をフォローして・・・笑って・・・共に歩
むことができる。そんな当たり前の日々がどれだけの奇跡の上に成り立っていたんだろうか?
「美希・・・」
「・・・当たり前のことに慣れると、すぐ人間は大事なことを忘れてしまう・・・私達もファンからの
応援を『当たり前』だと思わずに、日々邁進していきたいものだな」
「本当に・・・そうですね」
「というわけで・・・なんならもう二、三日離れてみるかね?」
「そ、それは! 命令でも断固拒否しますッ!!」
思わず立って大声を張り上げた彼を見ながら高木は肩を震わせて笑う。
「くくく・・・確かに音無君が言うように君はからかい甲斐がある・・・はははっ!」
「いやっその、これ以上離れてるとまた美希の奴、俺のことを忘れてしまいそうで・・・だからです!
・・・寂しいとか・・・会いたいとか、そういうわけではっ!」
彼の必死の言い訳も、珍しく笑い続ける高木の声にかき消されてしまった。
= 再会 =
人もまばらな早朝の駅に彼は立っていた。まだ少し肌寒い風を感じながらも、実はもう一時間以上もこ
こにいる。・・・来るのが早すぎたことは自覚している、だが久しぶりに美希に会えると思うだけでい
てもたってもいられなかったというのが本音だ。
「始発で出たはずだから・・・」
そろそろこちらに着く頃である。さっきから、新幹線の降り口から出てくる人の波をそわそわと凝視し
ている。そしてその行動を何度目か繰り返した頃・・・ついにその姿を発見する。
・・・見間違えるはずもない、誰よりも会いたかった少女の姿。
「美希ッ!」
その姿を見つけた途端、彼は声を上げて駆け出していた。美希も声に気が付き彼のほうへと人波をかき
わけて駆け寄ってくる。
「ハニー!」
お互いに手が触れられるほどの距離まで近寄った所で、同時に止まる。夢にまで見た再会。でもこんな
経験が二人には今までになくて、なにを言っていいのかわからない。久しぶり、会いたかった、なにし
てた?・・・様々な想いが溢れすぎて上手く言葉にならない、だがその沈黙を破ったのは美希だった。
「ぐすっ!ミキね!ミキね!寂しくて会いたくて辛かったけど頑張って律子さんがやらかくて嬉しくて
な〜の〜〜! えぐっえぐっ・・・」
「お、落ち着け美希・・・なに言ってるかわかんないぞ・・・」
そう言って泣きながら必死に話す美希を優しく抱きしめる。なにも難しく考えることはなかった・・・
触れ合うこと・・・それがなにより離れた時間を埋めてくれる気がした。
「ハニー・・・はにぃ・・・」
泣き続ける美希の頭を優しく撫でている彼の耳に、不意に複数の声が飛び込んでくる。
―――ねぇねぇ、あれって星井美希じゃない?
―――えっ! うそ! ホントだ〜チョ〜泣いてる〜。
―――ドラマの撮影かなんかかな? でもあの男の人見たことある?
―――新人俳優・・・? カメラどこだろ〜。
―――うお〜! あれミキミキじゃん!?
―――可愛いな〜やっぱ! サインとか頼んでみるか?
「や、やばっ!」
早朝で人がまばらと言っても新幹線に乗る人、降りる人と人の多いこの場所で、こんな目立つ容姿の女
の子と抱き合っていれば人目を引くのは当然である。
「と、とりあえず逃げるぞ! 美希!」
「わわっ・・・うん!」
お互いにぎゅっ!と手を握ると人波の中をはぐれないように全力で駆け出した。
「はぁっ、はぁっ・・・ここまで来れば大丈夫か」
「つ、疲れたの〜〜・・・」
あまり人影の無い街路樹まで来た所で足を止める。
「でも、こんな風にファンの人達から逃げるのって久しぶりだね」
「そういや・・・そうだな。最近はちゃんと警備の人が付くもんな、昔はよく追われて走り回ったっけ
・・・ははっ」
そう言ってお互いに笑いあっていると不意に美希が抱きついてくる。
「ね、ハニー・・・ぎゅっってして・・・」
彼はあたりに人がいないか確認してから美希を抱きしめる。
「ダメ! もっと! ぎゅ〜〜〜ってして!」
そう言われて彼は、少し痛いんじゃないか? と思うくらいまで美希を抱きしめる。
「あぁ・・・ハニーのにおいだ・・・ミキね、このにおい大好き・・・」
そう言いながら彼の胸に顔を埋め、猫のようにスリスリと頬を擦り付ける。
「やっぱりハニーがいないとや、なの・・・だからもう離さないでね・・・お願い」
「俺も・・・美希がいないと全然駄目なんだ。調子・・・出なくってな」
「あはっ♪ なんだか今日のハニー優しいね? いつもだったら『ひ、人前だぞ』とか『あ、あんまり
ひっつくな』とか言うのに」
「あ〜・・・そ、そうだったか?」
「そうなのっ!」
ぷくっ!とむくれた美希が上目遣いで彼に抗議する。
「う・・・じゃあ、今日の俺は優しさ五割増しってことにしておいてくれ」
「わ〜い! じゃあ、ハニー・・・約束覚えてるよね? ・・・ミキ頑張ったんだよ、だから・・・」
「あぁ、わかってる・・・って、そ、その・・・今すぐにか?」
彼が赤くなり、少し躊躇しながら言うと美希は全く迷いなく言い切る。
「今すぐ、して欲しいの・・・」
その妖艶な表情に彼は思わずたじろぐ。年下の女の子に圧倒される自分が情けないやら、恥ずかしいや
らな気持ちになるが、正直彼も美希のことを求めていた。目の前の少女が自分にとってどうしようもな
く愛しくて、大切な存在だから・・・もう気持ちを抑えることはできない。
「わ、わかった。じゃあ俺の家、行くか・・・」
「うん・・・」
そう言うと美希は彼の腕に自分の腕を絡ませた。見られたら・・・また全力で逃げればいいか。そんな
ことを考えながら二人はゆっくりと歩き出した。
「あ〜・・・その、美希? さすがにこのままだと動けないんだが」
「む〜! だって誰も見てない所なら、別にハニーにくっついてても平気でしょ?」
だからと言って家の玄関に入ってすぐの所でずっと抱きつかれてても家の中にすら入れない。
「ただせめて家の中に入ろうと言いたいんだ」
「じゃ〜あれ! お姫様だっこでミキのこと運べばいいって思うな♪」
魅力的かつ恥ずかしい提案だが、彼は心の中で白旗を挙げる。結局の所この眠り姫様に逆らうことなん
てできないのだ。
「かしこまりましたっと・・・」
そう言うと彼は美希を抱き上げる。出てる所は出てる美希だが、まるで羽のように軽い。炭水化物ばか
り摂っているのに、なぜこのスタイルを維持できてるのかはもはや765プロ七不思議の一つだ。
「うむっ、ご苦労なのじゃ、さぁ、寝室まで運ぶのだ!」
「姫の仰せのままに・・・」
ノリノリな美希に合わせながら歩き出す、と言っても行くのは玄関からすぐのリビング。仕事柄、家に
帰れないことも少なくない彼の部屋の家具の設置は特殊・・・というか変だった。
まずリビングにTVとベッドがある、そしてほかの部屋には今だ開けられていない、引越し用ダンボー
ルなどが積まれていたりする。なにかあればすぐ行けるようにと、765プロからほど近いこのマンショ
ンの一室を借りたはいいが、寝に帰るぐらいなものなので全てのものがかなり適当な配置だった。
それだけ彼が激務だったというのもあるのだが。
「着きましたよ、姫様」
そう言って彼が美希をベッドに降ろそうとした時、美希が突然首に回していた手にぐっと力を入れて自
分のほうへと引き寄せる。
「おぃ、うわっ!」
当然バランスを崩して、美希に覆いかぶさるような形でベッドに押し倒してしまう。
「お前な・・・」
「えへへ〜♪ ミキね、今あの時みたいに、すっごくドキドキしてるの・・・。ハニーのせいだよ?」
首に手を回したまま、少し潤んだ美希の瞳が見上げるようにじっと彼を見つめる。
「・・・そうか、たぶんあの時みたいに優しくはできないと思うぞ。・・・俺も、その今回はだいぶ溜
まってるからな・・・」
情けないが本当のことなので正直に告白する。夢精までしそうになったことは伏せておくが。
「・・・大丈夫、ミキね、ハニーにだったらなにされても平気だもん。だから・・・」
そう言って美希は頬を赤く染めると彼に『だけ』見せる顔でそっと呟いた。
「だから・・・ミキのことめちゃくちゃにして・・・」
その一言で彼の理性は場外まで吹っ飛んだ。
軽い唇を合わせるようなキスから、貪るように唇を合わせて唾液を交換しあう。互いに背中に手を回し
、息継ぎの間も惜しいと思わせるほどに唇を重ねる。
「はふっ・・・むっ・・・はっ・・・にぃ」
そして彼は自身の異変に気が付いた。なんともうすでに屹立したムスコの先からは先走り汁が出始めて
いたのだ。体を重ねあってキスをしてるだけでこれとは・・・溜まりすぎだろう、と自分に驚く。
だが異変は彼だけではなかった。
「んっ、はぁっ! ね、ハニー・・・ミキのココ・・・触ってみて・・・」
美希の手に誘われるままに彼女のスカートの中に手を伸ばすと、すでにそこはショーツの上からでもわ
かるくらいに濡れている。どうやら溜まっているのはお互い様らしい。
ショーツの上から割れ目をぐっと押すと美希は、あっ!と声を上げ、さらに濡れた部分が広がる。これ
ならもう前戯の必要すらないかもしれない。
「じゃあ、脱がすぞ美希・・・」
そう言って、上着、スカートと剥ぎ取り、フロントホックのブラを外すと豊乳がまろびでる。思わずむ
しゃぶりつきたくなる衝動を抑えて、ショーツを剥ぐと、美希は行き場の無い手を、お腹の辺りで、も
じもじあわせながら恥ずかしそうに呟いた。
「ハニーの前で裸になるの、これで二回目だね・・・やっぱりちょっと恥ずかしいかも」
普段はあっけらかんとしている美希が見せる、そんな恥じらいの表情がたまらなく可愛い。
「美希、俺も脱がせてくれるか・・・?」
「うん・・・」
そう言って美希は慣れない手つきでカッターシャツのボタンを外していく。そしてズボンを下ろし、そ
のまま一気にボクサーパンツを剥ぐと彼のギンギンに屹立したペニスが姿を現す。
「わっ・・・やっぱりハニーのってすごいね・・・。ほら、あの撮影の時に音を拾うマイクみたい」
「どういう例えなんだそれは・・・」
すると美希は彼の肉棒の先をつんと触る。それだけで彼の肉棒はびくん!と震え、敏感に反応する。こ
のまま手で弄ばれてるだけでイッてしまいそうだ。
「こ、こら・・・」
「あはっ♪ ね、ハニー来て・・・ミキもう我慢できないよ・・・」
「ああ、俺もだ。いくぞ・・・?」
そう言って美希に覆いかぶさると肉棒を片手に狙いをつける。先端を姫穴にあてがうとゆっくりと肉棒
を中へと推し進めてゆく。
美希の膣内は狭く、温かい・・・彼の肉棒を膣壁のヒダは絡みつくようにぎゅうぎゅうと締め上げる。
「くぁっ・・・」
彼の口から思わず声が漏れる、一週間自分の手でも触れなかった部分をやわらかく、粘液に溢れた空間
に包まれれば当然である。
「は・・・ハニーのが・・・やぁっ・・・ふぁぁっ!!」
まるで美希の膣内は歓喜にうち震えるかのように彼の肉棒を締め上げた。さらに彼の亀頭をつぶつぶと
した突起で擦りあげてくる。そうビジュアルクィーンの彼女は・・・あっちのほうもクィーンだった。
紛れもない名器『カズノコ天井』で彼は早々に限界を迎える。
「悪いッ、美希! もうやばいッ・・・」
まだ『挿入しただけ』だと言うのに情けなさすぎるが、これはどうにもならなかった。
「うんっ・・・はぁっ、み、ミキの中に・・・ハニーの・・・ちょうだいっ・・・ふぁ!」
自分の意思とは関係なくペニスが膨張し亀頭の先端からどう!っと精子が噴き出した。輸精管を奔流す
る白濁液が美希の膣内に炸裂していく。
「ひゃんっ・・・熱っ、あつぅ・・・あぁ・・・」
一週間、溜めに溜めた濃厚でおびただしい量の精液は膣内には収まりきらず、接合部分からこぽこぽと
溢れ出してベッドシーツを汚した。
「はぁっ・・・ふぅ」
濃いのを出したおかげで、腰のあたりがだいぶ軽くなる。だが彼の肉棒は全く衰えていない、むしろさ
らに貪欲に美希の体を求めて屹立する。
「んっ・・・はにぃ、ミキで気持ちよくなってくれた・・・?」
「あぁ、全くとんでもないな美希は・・・けど本番はこっからだぞ」
そう言うと彼は美希の脚を抱えたまま立ち上がり、そのまま慎重に肉棒を姫穴へと挿入していく。いわ
ゆる前面立位、駅弁というやつだ。
「あんっ! また・・・入ってくるのぉ・・・ふぁっ・・・んっ」
肉棒は美希の身体の中を押し広げ、重力に逆らって奥へと入り込んでいく。この体位だと結合はさっき
とは比べ物にならないほど深い。
亀頭の先端が最奥へと当たると、肉壁がより強く肉棒を締め上げ、美希は天井まで突き抜けるような嬌
声を上げる。
「いぃぃっ! ひぁぁっ・・・奥にハニーのが・・・ふぁ・・・」
彼に抱かれた美希の身体がもがくように大きく揺れ動くと、それに合わせて膣内が収縮し、肉棒が激し
く圧搾される。腰が浮きそうなほどの快感が彼を襲い両足がガクガクと震える。
「ぐっ、美希・・・暴れるな。ゆっくり動かないと・・・」
「う、うんっ・・・れ、れもぉ・・・ミキの身体・・・勝手に動いちゃうのぉっ!」
美希が動くたびに彼にもとんでもない快感が襲い掛かる。一度出しておいて正解だったな・・・と彼は
心の中で呟く。美希の動きに合わせながら一気に、ずんずん!と腰を突き上げる。
「ひゃっ! ひぃあぁんっ! あぁぁっ・・・は、はにぃ・・・み、ミキッ・・・ミキ! 飛んでるみ
たいなの・・・ふぁぁぁあああ!?」
一際大きい声を上げると美希の身体からガクッと力が抜け、彼に全体重を預けて、くたっともたれかか
ってくる。
「み、美希、大丈夫か・・・?」
彼の呼びかけにも反応は無い。返事代わりにびくっびくっと美希の身体は痙攣したように脈打つ、どう
やら絶頂を迎えたらしい。彼は美希を抱えたまま、彼女が目を覚ますのを待った。
「あ・・・んっ・・・はにぃ?」
十数秒くらいで美希は目を開けて、とろんとした瞳で彼に呼びかけた。
「あぁ、大丈夫か?」
「うん、へーき。もっと、もっと・・・しよ? まだミキのハニータンク満タンになってないもん」
「そうだな・・・俺の美希タンクもまだまだからっぽだ」
謎の器官は彼にも存在したようだ。そして彼は再開の合図とばかりに抱えている美希の身体をずん!と
思い切り突き上げた。
「んぁああんっ! ふぁあっぁっ!?」
絶頂を迎えたばかりで敏感になっていた膣内にいきなり深く肉棒を突き立てられ、美希は快楽の海へと
再び投げ出される。
彼の足腰が熱にうなされたように美希を何度も何度も突き上げ、美希は彼の腕の中で揺れ動いた。ペニ
スから身体全体へ快感の波が広がって、神経を侵していく。
「うあっ!」
「ふぁあぁんっ! いぃぃぃいっ! しゅごいの・・・はにぃ・・・!」
肉棒を挿せばそれをヒダが迎え入れ、引き抜けばヒダがゾゾゾと絡みつき、まるで穴から出るのを拒む
かのように彼に快感を与え続ける。
肉棒の感度が粘膜の刺激で肥大化し、いよいよ二度目の限界が近づく、腺液が尿管を駆け抜け凄まじい
愉悦感が彼の脳を溶かす。
自然と激しくなる腰の動きはもう限界に達するまで止まらない・・・ずぶずぶ!と美希の中を突き上げ
ていきながら、彼は腕の中で動く美希を落とさないようにしっかり抱える。
「ぐっ・・・いくぞ・・・美希!」
「うんっ! うんっ! はうっ! ひゃうっ!・・・きて・・・はにぃぃぃっ!!」
肉棒が美希の子宮口を突きこみ、膣内が竿肉を限界までしならせた。そして次の瞬間、ペニスを灼熱の
液体が駆け上がり、狭い蜜壷の中でどくん!と炸裂した。
「あぁぁぁっ!んんっ・・・ 熱いの、ハニーので・・・ひゃああっんっ」
二度目とは思えない量の精液を美希の中へと注ぎ込むと、溢れた精液が結合部からボタボタと零れ落ち
る。さすがに足が限界に来た彼はゆっくりベッドに座り込み、美希を腕から解放した。
「・・・ふぅ・・・まだまだ・・・!」
それでも彼のペニスは狂ったように屹立していた。禁欲効果恐るべし!である。
「ステキ・・・はにぃ・・・♪」
今度は美希をうつ伏せに寝かせると、後ろから身体を重ねるように後背位で挿入し、柔らかくも張りの
ある形の良い桃肉を掴んでぐいぐいっと腰を押し付けていく。ペニスの先端が奥にあたり子宮口がこち
ゅっと触れるとびくっと美希のお尻が跳ねる。
「ひあぁっ! ふぁあぁぁっ!」
腰を尻にぶつけるたびにパンパンッと弾けるような音と美希の喘ぎ声が部屋に響く。彼女のお尻と太股
は日頃のレッスンのおかげか、とても張りがあってすべすべしている。その柔らかな桃肉を味わい尽く
すように、彼は腰をぶつけ肉棒を中で躍らせる。
「だ、だめぇぇぇぇ! お尻の中っ・・・熱いのぉ・・・」
美希がそう言った途端、彼は突然ぴたりと腰の動きを止める。
「ふぇ・・・? は、ハニー?」
わけがわからないという風に振り返る美希に、彼は言い放つ。
「いや、『だめ』って言われたからな。俺は美希の嫌がることはしたくないし」
「へ、あ! い、今のは違うもん! そういう意味じゃないの・・・」
「ふぅん・・・じゃあ美希はこっからどうして欲しいんだ?」
「そ、それは・・・・・・し・・・い・・・」
ぼそぼそと口ごもる美希の耳元に口付け、彼は甘く囁く。
「姫様、どうして欲しいか・・・俺にちゃんとお申し付けください」
「は、ハニーのいじわる・・・うぅ」
美希は少し瞳に涙を溜めた後、声を張り上げて叫んだ。
「・・・いて・・・突いて! ミキのことありえないぐらいハニーので突いて! 奥まで捻じ込んで欲
しいのっ!」
その言葉を聞いた瞬間、彼の背中をぞくりと電気のようなものが走った。後背位でしていることもあっ
てか、まるで美希を支配してしまったような背徳感と暗い悦びに震える。
「姫様の仰せのままに・・・」
言うと彼は美希の腰をぐっと持つと、わざと膣壁をこするように右、左、上、下と肉棒で激しくかき回
した。
「はうっ! あぁうぅぅっ!! すごいよぅ・・・んんっ!!」
ぶつかってくる美希のお尻を彼はリズミカルに押し返していく。跳ね返る桃肉の中で彼の肉棒は暴れま
わり、擦れるたびに三度目の射精感が込み上げてくるのを感じる。
「ごめんな・・・あんまりにも美希が可愛いんで意地悪したくなる・・・!」
「あうっ! んっ! ・・・いいの、ハニーはミキになにしてもいいの! だから・・・ミキだけ見て
て! ずっとミキの傍にいてっ!」
「あぁ・・・もちろんだ」
美希はお尻を跳ね上げ足を震わせて喘ぐ。
「ひぃん! ・・・イク・・・イっちゃうの! ハニー! はにぃ!」
「あぁ・・・一緒にイこうな・・・!」
美希の身体はぶるぶると震えている。しかし彼は構うことなく肉棒をフィニッシュへと向けてピストン
させていき、一心不乱に掻き回した。
「いやぁぁ! や・・・やなのっ! ハニーより先にイっちゃうのぉ・・・ふぁぁぁんっ!」
だが彼のペニスも灼熱の蜜壷の中で溶かされ、もはや快感で意識する間もなく肉棒がビクンッ!!と大
きく脈打つ、熱気に包まれた腰全体から押し上げられるように精の流れが肉棒へと結集した。
「ぐっ・・・出るッ!」
「はにぃ! はにぃ! きてぇぇ!!」
脈動する肉棒の先端から精液が次々と美希の体内へと吐き出された。灼けるような快感が腰から肉棒の
先端へと止め処なく流れ続ける。
「ひゃあぁぁっ! はんっ、んぁっ、あぁぁ・・・はぁ・・・ミキ、幸せなの・・・」
じょじょに彼の射精は弱まっていったが、美希はびくびくと身体を震わせながらもぐっとお尻を強く押
し付けて、精子を残さず飲み込もうとしているようにも見えた。
「あぁん・・・んっ・・・ふぁ・・・」
射精が完全に終わっても彼の腰と美希のお尻はしばらく密着していた。しばらくした後、彼は肉棒を引
き抜くと仰向けに倒れる。
「ふぅ・・・」
さすがに連続三回の射精で彼のペニスも少し衰えが見え始めた、だが・・・彼に安息は訪れない。
「ね、はにぃ・・・今度はミキがしてあげるね・・・」
仰向けになっている彼に美希は乗りかかるとその大迫力の胸の谷間へ彼のペニスを挟み込んだ。
「うぉわっ! 美希、ち、ちょっと休憩をだな・・・」
「だぁめ♪ そ・れ・に、ミキがハニーのことすぐ元気にしてあげるから・・・」
そう言って美希が胸を上下に揺らすと、カリ首が擦られ肉茎が搾られる。海綿体が歓喜の膨張を続け、
肉棒はびくびくとのたうち回った。
「はむっ♪」
さらに胸からはみ出した亀頭の部分を美希の口が軽く咥えたり、離したりする。
「おまっ! それ反則!! れ、レフェリー!!」
「ほらほら、ハニーもっと大きくしないとミキのおっぱいに押し潰されちゃうよ」
「む、無茶言うな! くぁっ!」
美希の胸がむにむにと上下に揺れ動いて彼のペニスを優しく擦るごとに、肉棒は先ほどの固さをいとも
簡単に取り戻してしまった。
「わかった・・・そこまで言うなら、トコトンやってやるぞ・・・!」
「きゃー、ミキ襲われちゃうの〜♪」
かくして・・・この後さらに三ラウンドを戦い抜いた二人は、同時に倒れるように眠りについた。かた
や連日の会議で家にも帰らず残業、かたやライブの後、始発で帰ってきた後にこんな激しい『運動』を
すれば当然である。
だが手を繋いだまま眠る二人の寝顔は・・・この一週間で一番安らかだった。
= 次の日 =
嵐の一週間が過ぎ去り、再び平穏を取り戻した765プロの事務所。だが、そこでは確実に一週間前とは
違う光景が展開されていた。
「ほら、美希」
「あ〜ん・・・・むぐむぐ・・・はぁ〜、ハニーに食べさせてもらうとおにぎりのおいしさも五割り増
しなの〜!」
「こらこら、ご飯粒ついてるぞ」
そう言うと彼は迷いなく、なんと自らの口でちゅっとご飯粒をとったのだった。
「全く・・・しょうがない奴だな、美希は」
「うん! ミキね、しょうがない奴なの、だから・・・ハニーがずっと傍にいてね♪」
そのやり取りを見ていた高木、小鳥、律子はと言うと・・・。
「あの・・・社長。なんだかあの二人、鬱陶しいくらいに仲がいいんですけど・・・」
「む、むぅ・・・まぁ苦難を乗り越えて、より絆が深まったのではないかな? やはり苦楽を共に乗り
越えたその時に、人間の信頼関係は生まれるのだと・・・私は思うよ」
「は、はぁ・・・」
気のない返事をする小鳥の横で
「・・・バカプロデューサー・・・」
律子はパソコンから目を離さず一言だけそう言った。
= さらに次の日 =
「はーにぃ! せっくすしよ?」
バブゥー!(高木がお茶を吹いた音)
ブフゥー!(小鳥が紅茶を吹いた音)
ブハァー!(律子がコーヒーを吹いた音)
事務所に入ってくるなり、東京ラ○ストーリーでしか聞いたことがないようなトンデモ台詞を美希が言
ってのけた。
「ね〜え、ねぇって! ハニー! 一回だけでいいから〜」
「あのなぁ・・・美希!!」
さすがにこれはなにか注意するだろうと、高木、小鳥、律子が見守る中・・・彼が言った言葉は予想と
はかけ離れたものだった。
「美希みたいな可愛い娘を相手にして、一回で済むわけないだろ!? 最低三回はやっちゃうぞ」
「や〜ん♪ ハニーのえっち! でも・・・そ・こ・も・好・き♪」
とラヴラヴフィールドを全開にして二人だけの世界へと旅立った。
「こ、これは・・・」
さすがに高木も呆気にとられていると、小鳥が釘バットを持って話しかけてきた。
「社長♪ 確かバカップルは殺しても法律では許されるんでしたよね?」
「お、お、お、音無君! なにを言っているんだね! その鈍器をまずはしまいたまえ!」
「ふふふ、大丈夫ですよ。私の脳内の嫉妬の神、しっとマスク様は許してくださると、言ってくれまし
たから」
「いやいや! なにその荒神!? そんなの居ないから! というか鈍器と最高の笑顔のコラボレーシ
ョンが怖すぎるから! 落ち着きたまえ音無君!」
と高木が小鳥を止めていると、横から空気を金属が切り裂くようなビュン!ビュン!という音がする。
ふとそちらを見ると、律子がゴルフクラブのサンドウェッジを素振りしていた。
「り、り、り、律子君! それは私のゴルフクラブじゃないか! なにをしているんだね!?」
「いえ、プロデューサーの頭が人生という名のバンカーに落ち込んだみたいなので・・・これで打って
助けて差し上げようかと」
「ダメだから! 上手いこと言ってもダメだから! そんなので打ったら彼死んじゃうから! お、落
ち着きたまえ律子君!」
横でそんなことが起こっているとは露知らず、相変わらず美希と彼は
「はにぃー♪ だーい好きなの〜!」
「美希、愛してるぞ・・・」
抱き合ってキャッキャウフフしていた。
二人の愛欲の日々は果てなく続くッ!?
= HAPPY END =
リアルタイムキター!
うん、序盤切なかった反動か
後半 すごい えろえろ、えろえろよー!
そしてラストの小鳥さんと律子に盛大に吹いたwww
すばらしい落ちでした、グッジョブ!
↑以上です
見ててこっちがこっぱずかしくなるイチャイチャは読むのも
書くのも大好きでございます
あとあえて美希の髪型に関する表記はしてません、金髪毛虫でも茶髪
ショートでも読む人によって受け取って頂ければと
あと次はりっちゃん幸せにしてあげようw
長文&駄文でのスレ汚し失礼致しました
長編乙
>>299の住人が俺過ぎて吹いたw
そしてこのラブダクっぷりは邪神しっとマスク様が降臨しても致し方ないw
やっべぇ、美希も可愛いが律っちゃんが素敵すぎて俺涙目だ!
ホノボノなまとめと、エロのハーモニー。
長さを感じさせなかったよ!
GJ!
髪形とかぜんぜん気にしてなかったぜwwww
正直エロ無しでもお腹一杯の濃い内容だったわw GJw
いやもちろんエロ部分で元気になりましたけどね!
326 :
270:2008/02/27(水) 12:51:52 ID:6bAnzpTG
亀レスごめんなさい。
>>273 「大」の方だと私もNGですね。けれど今のところ白昼夢ネタになりそうです。
ただ、風味が出るようならその旨注意書きした方が良さそうですね。
>>274 否定意見多かったら引っ込める(自家消費)の予定でした。
正直、反対意見もありがたいです。事前に解れば回避もできますし。
では、妄想を続けます。小鳥さんスレの850氏凄すぎですよ…
エロおもしろかったwwwGJw
バカップルってほんと素晴らしいね!
GJ!
Pの美希が居ないと駄目になっちゃうところ萌え。
本編もそういうところ好きだったりする
嗚呼素晴らしきバカップルに乾杯!
そして社長はがんばって二人を止めてやってくれww
乙
小鳥さんが、アイドルとの関係をネタにして
Pを脅して逆レイプするんですね。わかります。
小鳥さんは律子さんに負けないくらい妄想の翼を広げるべきだと思います!!
そして最終日社長がPにアーッ!!と思いかけたのは俺だけでいい
小鳥さんが律っちゃんに妄想力で劣ると申すか。
律っちゃんは書く方、小鳥さんは買う方だろう
ビッグサイト的に考えて
「こみパ」の猪名川由宇との類似点があげられてたこともあるくらいだしな>律子
>>320 いいよ、いいよ〜。こういう明るい馬鹿エロはいいものだね。
>>336 そういえば由宇っていたな〜
こみパはアヤ……だけしかやってないぞ俺。
小鳥さんがネタを提供
律子がそれを元に同人作成
そしてそれを小鳥さんが買うと
乙!
箱版のゲーム環境とか、美希のキャラクターのせいなのか、
箱版のPって、アケ版のPと比べてある意味だらしない感じがするよね。
「小鳥くん、ちょっと」
「はい、なんでしょう。社長。あ、プロデューサーさんも」
「君はデビューしたかったんだよな。」
「はい、できればすぐにでも・・・」
「条件がある。私とプロデューサーとエッチするんだ」
「え!うそ!でも社長はお年なのに、おっきいし、すごい・・・」
「わっはっは、だが若いものには勝てんよ」
「・・・で、前から後ろから、いろいろな穴をっていう妄想しちゃったんですぅ」
「なんだ、また小鳥の妄想かあ」
終
L4Uの偽乳詐称騒動があったわけだが、某キャラスレでは
「あれは二枚重ねの上か下か」論争してつ吹いた
「条件がある。私とプロデューサーがエッチするんだ」
に見えた
>>343 そんな内容(社長×プロデューサーかプロデューサー×社長)で
女性向けがマジで有りそうなんだが。
>>344 顔にPの文字付いたプロデューサーと真っ黒な社長が絡んでいる光景想像しちまったじゃないかww
シュールってレベルじゃないぞw
きめえwwwwwwwwww でも小鳥さんならそれでもハァハァすんだろうなあ。プロだし。
もう三月か
全裸で待機するにはちょうどいい季節だ
>>347 でも急に冷え込んで「なごり雪」が吹雪いたりするから風邪ひかないようにな
<0:02 pm>
P設定:あずさより少し年上
あずさが初めてかどうかはぼかし書き
でお送りします。
すみませんが、苦手な方は必要に応じてスルーをお願いいたします。
それは、暦の上では春になっていたけれども、寒さもまだまだ肌に染みる時のことだった。
とある、温泉で少しは名を知られている地方都市のホールに近い小奇麗なシティホテルの洋室。
若い男性が、ホテルに備え付けの小さな丸テーブルに、なにやら紙の書類を、テーブルの表面が眼に入らないほどに拡げて、あれを見、これに書き込み、と、眉間に皺を寄せつつも何かに取り組んでいる。
そこには、コンサートステージのレイアウトらしき図面にはじまって、演出や効果のタイムテーブル、そこで歌って踊る主役の衣装のデザインや人物の話し方、立ち居振る舞い。
それだけに飽き足らず、人目を引くだけでなく強く印象付けるための多種多彩な仕掛けの案が、所狭しと散らばっていた。
「ううん…幾らやってもやりきれない、な」
初めてとなる規模での全国ツアーコンサートの真っ只中。もう何度も本番を繰り返していて、客の反応もかなりよい感触だ。それだというのに、幾らでも彼には反省するところがある。
やりきれていないこと、もっといいもの、もっと素晴らしい仕掛け、そんなことを考えているととても彼の意欲は尽きず、そして同時に後悔もまた尽きはしない。
「もっと、どうにかならないか…いいものにならないものかな…」
彼はいつもそう思う。自分にとって、面倒を見ている、というよりも、見させてもらっているという意識の方が強い、彼にとって大事な存在。
出会って初めのころこそ、仕事だから、給料分の仕事はそれなりに誠実に、などという意識だけでやっていたはずの仕事だったのに。
その仕事の対象でしかない相手と触れ合ううちに、初めの頃の意識とはかけ離れたものになってしまっていることに気付いて、思わず苦笑してしまう。
「…ふうう、ああ、後もう少しだけ!もう少しだけ検討だ、それで終わりにしよう。」
もうそろそろ日付が変わりそうだ。衣装やステージはもういい。それよりも彼女自身の魅力をどう伝えるか、何を訴えるかだ。一つここは原点に立ち返って、それだけに集中して―――。
と、その時。
仕事に夢中になっていた彼の背後で、女性の小さな声がした。
「…あの…プロデューサーさん…?」
「うあぁっ?」
テーブルの上の書類や資料にだけ集中しきっていた彼が、喉の裏から出すような頓狂な声を上げる。
「わあっ…ふううー、びっくりしましたー…。」
「な、なんだ、あずささん…じゃないですか。私もびっくりしましたよ、どうかしましたか、こんな遅くに」
彼の言葉は少し他人行儀という成分を含んでいるかのように思えた。
あずさ、と彼が呼んだ女性よりも、少し年上の彼の言葉は、こんな夜更けにホテルの一室に一人で訪ねてきたような女性に対するものとしては、少しよそよそしいものを感じさせる。
そのよそよそしさを感じ取ったのか、ふっくらとした柔らかい印象の彼女は、その言葉を聞くと、少しだけ、端正な眉を動かした。
「あ、いえ、すみません…こんな遅くにお邪魔しまして…」
女性にしては長身で、それでいてふくよかな身体の、いい匂いがする彼女が丁寧にお辞儀をする。
彼女は彼に、不意の訪問で驚かせたことを申し訳無さそうに何度も謝ると、ふう、と一息大きな溜息をついて、彼に勧められたテーブルの側の椅子に腰掛けた。
暖かい、湯気の残りが清浄な芳香を含んだ空気が、彼女から柔らかく発せられて辺りに漂う。
その香りを感じた彼が、自分を落ち着かせるかのように、一瞬、彼の胸に手を当てる。
「どうしましたか、あずささん。お疲れではありませんか?そろそろツアーも半ば、疲労も溜まっていると思いますから、温泉に入った後は、ゆっくりおやすみになった方がいいですよ」
「―――はぁー…。はい…。温泉は、とても気持ちが良かったです…よ。」
彼女は長い髪を少しだけ揺らしながら、やや夢見心地のようにも見える表情のまま。
彼とは視線を合わせず、暗い窓の外にわずかにまたたくネオンの光を見つめながら、そう呟いた。
―――が。
彼女が彼に向き直る。
いつもはおっとりした、のんびりした瞳を持っている彼女が、真剣なまなざしを彼に向けた。
「…。ひとつ、お伺いしていいですか。」
「―――なんでしょう?」
いつもとは違う彼女の視線。
彼自身、かつてはその、彼女の普通の視線を、緊張感のない、ふわふわと浮いたままで年の重みを感じさせないような、苦手な物として感じたこともあったようなこともあった。だからこそ彼は、かつては彼女を仕事の対象として見ていたに過ぎなかった。
が、ここ最近、彼女の柔らかい視線の中にも、一本筋の通った大人びた物を感じるようになるにつれて、彼の彼女に対する姿勢も変わってきている。
が、今の彼女は、違った。その、どれとも違った。雲のようにふわふわと漂っているような存在でもなく、仕事に対して筋を通す意思を持つ存在でもなく。
はかなげな一人の女性。
「わたし―――もう、歌えません―――。」
どうして、という言葉を思わず彼は飲み込んだ。そしてただ、じっと彼女の黒い瞳を見つめ続ける。
彼女が言葉を続けた。
「どうしてわたしはこんなことをしているんだろう、って最近いつも思います。
夜に一人で、暗い窓を一人で見ていると、つう、って涙が出てくることもあって。
歌は、辛いです。そう思うことだってあるんです。
何度も何度もそれを繰り返していると、いつの間にか慣れてしまうように感じられることもあって―――
でも―――。」
彼女が、端正な喉を動かして、こくりと息を飲み込んだ。
「あの…」
「はい。何ですか―――あずささん。」
「―――。
何故―――いえ、いつから、プロデューサーさんは、わたしをそんなふうに呼ぶようになったんでしょう―――ね。」
「そうって?」
「覚えていらっしゃいませんか。
初めは普通に、あずささん、って呼んでくれていました。親しみを込めてくれているようにも思えました。
でも―――また、いつの間にか―――それが、他人っぽく感じられるようになったんです。
それが、いつからそうなったんでしょうか―――っていうことですよ。
いつの、こと、でしょうね…。」
「…。」
いつのことだっただろうと問われて、彼は思わずはっとなる。
わからない、覚えていないと咄嗟に言えて流せるほど、それは軽い記憶ではなくて。
何故ならそれは、彼にとって、深い意識を伴うものだったから。
でも、それをありのままに言う事は、彼にとってはできないことで。
「わたしは覚えていますよ。あれは、一つの山を越えた時です。
でもそれは、CDが一杯売れてとか、大きな会場でコンサートを成功させて…という時ではなかったんです。
小さな、小さなライブハウスで、ようやくちょっとだけ、成功したとき。一人で歌いきれたとき。あの時です。
一生懸命やったことが、ようやく少しだけうまく行って。駆け出しの頃、何もわからずに夢中でやっていて、ただそれだけのとき。
それは、本当に小さな出来事だったかもしれませんけど、わたしにとっては、一つの大きな山を越えたっていう実感が持てた、そんな時でした。
わたし、それまでは、こういうお仕事に進んだ事、心の中ではまだまだわだかまりを持っていて。
どうしてこんなことをしているんだろう、って思っていて。
でも、あの時―――あれで吹っ切れて。
でも―――あの小さな会場から出た時から、あなたは―――
わたしを、違う声で呼ぶようになっていたんです。」
それは、彼にとっても深い記憶。
仕事が仕事でなくなった瞬間の。
初めは、他人と仕事での繋がり。
だから丁寧に、他人として。
少し親しくなったなら、深く考えることもなく、深く考えない付き合いを。
ドライで乾いたというよりも、意識のない関係を。
深く考えずにいられなくなる日まで。
「他人ですか。わたしは。
仕事を離れたら、わたしは他人ですか、プロデューサーさんから見たら。」
彼女の眼が色濃くなる。
「仕事としては、熱心にわたしを見ていてくれるのは、とてもよくわかるんです。
でも―――最近は、それだからこそ、辛いんです。
一生懸命にわたしにしてくれるあなたが、仕事でしかそうしてくれないのかな、って考えてしまうわたしは―――ふしだらですか。
不真面目ですか。やっぱり、プロとしての意識が足りないですか。」
伏目がちになった彼女の肩が、僅かに震えている。
小さな声で、しかしはっきりとあずさの耳に通る声で、彼が言った。
「…ずっと、憧れていたんですよ…」
「え…?」
「あずささんに、ですよ。」
眼を閉じて彼がそう繰り返す。
その唐突な告白に、どんな意味があるのかをはかりかねているような表情で、女性が問い直す。
「さっき、あずささんが言った、あの時です。
いえ。多分ね。私だけじゃないんです。あの瞬間、あの時、あなたという女性は、ただのアイドルではなくて、ひとり立ちしたんだろう、って私は思うんです。だって、あそこにいたお客さんたちだけじゃないんですよ、何よりも私があなたの振る舞いを良いものだと思ったから。
その空気を、私が一番感じていたんですよ。」
「…」
「私は―――あなたと一緒にならやっていけると思ったから。
だから―――あなたの、第一のファンになって、そのために頑張ろうと。」
彼女のいないところで、どれだけ彼女のことを想っていたか。
それは、あずさに想像できることでもなく。
「そ、そんな、何を言うんですか…
わたし、そんな、そこまで―――。」
「本気です―――でも、あなただって、私をずっと、他人のように呼んでいたじゃありませんか。
いえ、私はそれでいいと思った。私があなたと初めて出会ったとき、あなたをどう思ったかわかりますか?
何て頼りない、世間知らずのお嬢さんだろう、年相応と言う言葉が似合わないひとだ、箱入りとはこのことか、それともそれ以外なのか、などとも思ったぐらい…なんですよ?
それが、その頼りないお嬢さんが―――輝いて見えた。
すっと一人、背筋を伸ばして皆の前に立ち、自分の持てるものを一生懸命に表現して。
その姿勢が、あなたの姿が、そして瞳が、輝いて見えたんです。
だから、私はそのときから…あなたにとっての、随一の協力者であろうと思ったんですよ。」
「そんな―――。」
告白を続けながら、彼が彼女の柔らかい手をそっと取る。
唐突な告白に戸惑いを隠せないまま、手を握って迫ってくる男性を避けるように、女性がふくよかな上体を後に反らす。
長い髪が揺らいで、湯の残り香が辺りに漂う。
すると、その背中を抱きとめて逃がさぬように腕を回し、彼女の両肩を抱きかかえて、彼がしっかりと支えて抱き締める。
「疲れましたか…?
なら、無理をする事なんてないんです。あなたが精一杯やったのなら、いつ辞めたっていいんです。
でも―――一つだけ教えて下さい。
あなたの気持ちを弱らせたのは、何ですか。
私の―――せいですか?私が冷たくしたせいですか?そう、誤解させてしまったせいですか?」
思いの込められた言葉。冷たいなんて、到底言えない熱い言葉。
言葉が出ない。
言葉にすることができるはずもない。
「私は―――私は、仕事が終わって、一人になって。酔っ払ってしまったら、それこそいつも。
あなたのことを思い出しては、たまらなくなって。一晩中眠れなかったことだってあるぐらいで。
あなたがもう、本当にたまらなく、私にとって大事な人で。
仕事の対象だからじゃない、自分の責任を果たす相手だからじゃない。
好きで、大事で、愛して。当然口説いたって振られるだろうって思えても、それでもたまらなく好きってこと、だったんですよ?」
「そんな、そんなこと…嘘です、そんな、突然そんな…」
「いいんです。なんだっていいんです。でもそれぐらい、私にとって大事だったのが、あなたなんです。あずささん。あなたなんですよ。
だから…どうして…どうしてなのか、教えて下さい。それだけは教えて下さい。
私のせいなら、改めます。不足があって、物足りないなら改善します。
だから―――そんなこと言わないで。歌えないだなんて言わないで。
やり尽くした、もう悔いはない、ならいいんです。
でも―――お願いです。そんな悲しい顔をしないで下さい。
それだけは、私は絶対に嫌なんです。
あなたがこの仕事を辞める時は、にっこり笑って微笑んで、手を振って終わりにしようって思っていたんですから―――
だから―――不満があるなら、どうか―――」
まっすぐな、素直な思いが彼女を包み込む。
その思いが、彼女の身体を強張らせていたものを溶かして慈しむ。
「え、その、そんな…そんなことは思ってもないです、わたしは…」
「本当…ですか?」
「本当です…。
わたしは…ただ…寂しかった―――だけなんです…」
手を握られ、逃げ場のないように肩と身体を抱かれたまま、真剣な面持ちで告げられる異性の心情の吐露に、彼女の頬がほのかに赤らんでくる。
「寂しかった…?」
「はい…プロデューサーさんが…わたしに、壁を作っているように思えて…。」
「そんな…そんなことはないです…。でも―――守らなければならないことは、守らないと、って…そう、思っていて…」
彼女の手を握る彼の手の力が、更に強くなる。
「守って、くれていました。ううん、わたしこそ―――気付かないで―――馬鹿なことを言って…
ごめんなさい―――。
でも―――わたしは、あなたに―――偶像としてではなく、三浦あずさ、を見ていて欲しかったんです―――」
豊かな髪をたたえた彼女の頭が、彼の胸に倒れこむ。
それと同時に、彼女の背中に回された二本の腕が、強く彼女を抱き締める。
あずさの身体は、広いベッドの上に、投げ出されるように寝かせられた。
ベッドが軋んで上下する。
あずさの柔らかい身体の上で、彼が彼女を見下ろしている。
「そんなことを言って…あずさ…?
俺が、どれだけ我慢してきたか、知ってるのかい?」
留め金が外れた声と腕の力で、あずさの身体を組み伏せる。
「…あなただって…そんなことを言って…。
わたしが、どれだけ我慢してきたと思っているんですか…?」
彼を見上げるあずさが、泣き出しそうにも見える声で、必死に抗うような素振りを見せる。
「知りません。そんなの。
俺のほうが、我慢してきたんだから。ずっとずっと、我慢してきたんだ。
あずささんの方が、俺の気持ち、わかっていないんだ」
あずさを押し倒す腕の力が強くなる。
「やあっ、何をするんですか、そんな、いきなり…」
柔らかいベッドの上寝かせられ、豊満な身体の上に圧し掛かられた彼女が、困惑したまま小さな声で抵抗する。
そんな彼女に覆い被さるように抱き包んだ彼が、あずさの耳元で囁く。
「本当に嫌なんですか、あずささん。本当に嫌なんですか…?
そんなことを言われたって…もう、俺はあずささんを無理矢理にでも奪います。
あずささん、俺はあずささんがずっと欲しかったんだ。それなのに、あんな事を言って…わからないことを言って…
そうですよ?あずささんがいけないんですよ。止めると思いますか?やめてだなんていわれたって、もうやめません、嫌われたって、もう俺はあなたを自分のものにしたいんだ、ずっとそうしたかったんだから!」
「き、嫌いだなんて…嫌いですよ、わたしの気持ちをわかってくれてなかったあなたなんて、嫌いです…」
「俺だって、俺の気持ちをわかってくれなかったあずささんが嫌いです。だから…だから…!」
互いに強く抱き締めあって、求め合う。
肌を合わせ、腕を絡めて首筋にキスをして。
紅い痕の残りに舌を這わせ、柔らかな手を握り締めて。
「んふうっ…はぁっ…あ…
ば…ばかなこと言わないで下さい…嫌いだなんて…言わないで下さい…」
「言いませんよ…好きです…大好きだ…
だから…あずささんが欲しくて、もう、我慢できない…だから、あなたを奪います…」
「はい…奪って下さい…奪って…何もかも奪って…
あずさ、って呼んで…わたしを奪って…ください…」
柔らかくて熱い唇が重ね合わされる。
抱き締めたあずさの豊かな左胸を、大きな手が覆ってしまうのと同時に、桃色に染まってしまっている耳の先端を口に含んで、ねぶるようなキスを繰り返す。
敏感な耳が吸われる度に、あずさの震えが小刻みになり、次第に身体の熱が高まっていく。
彼の舌はあずさの耳たぶからうなじへ、そして首筋へと這わせられていき、鎖骨のくぼみへと舐めるようなキスが続けられる。
「はあっ…あ…そこ…っ…」
首筋の、皮膚の薄いところを舌が柔らかく舐め、刺激する度に、ベッドに伏されたあずさの指先がぴくり、ぴくりと反応し、彼女の豊かな肢体が時折小刻みに震える。
「あずさ、あずさがここ、弱いなんて意外だな…ここを舐められるのが好きなんだ?そうなんだ…
美味しいよ、あずさの身体…とてもね…?」
「なっ、なっ…何を…何を言うんですか…そんなこと…ちが…あぁっ…!」
耳の稜線にそっと這わせられる熱い舌のなぞりを感じると、耳先から電流が伝わっていく。
キスが繰り返されるたびに、足先にまで伝わるかのような感覚が彼女の身体を通り抜ける。
「何をするって…言いましたよね…あずさのことを、全部奪ってしまうって…?」
柔らかくて張りのある胸に触れ、指を沈み込ませるように揉みつづけながら、うなじを舐め続けていた彼が、必死に眼を閉じて恥じらいに耐えているようなあずさの横顔を見つめる。
視線を感じた彼女が、恥ずかしさの余りに思わず顔をそむけてしまう。
「あずさ…駄目…なんで嫌がるんだい?」
首筋にキスを続けていた彼が、つう、と舌を這わせつつ、小首をかしげるように顔をそむけたあずさの細いあごを指先でつまんで。
天井を向けさせてしまうと、紅色の彼女の唇が彼によって奪われて、唇を咥えるようなキスが続けられる。
あずさの左胸に添えられた彼の手は、鍵盤楽器を奏でるかのようにリズミカルに動き、彼の左手はシーツを掴む彼女の手首をきゅっと握り締める。
彼女の少ない自由を奪い取り、柔らかいベッドに押し付けるようにして拘束する。
「嫌がったって、止めないよ…あずさ、もう、今だけだっていい…あずさを全部奪ってやる…今だけになったって構わないから…あずさをみんな、奪ってしまうから…」
「…っ…あぅ…ふぅふぅふぅ…っ…や…ダメ…そこ…やさしく…っ…ふぅぅぅんっ…
んんっ…んうぅぅっ…はぅんっ…」
呼吸もままならないほどに続けられたキスのあと、唇と唇が離されると、豊かな胸を上下させて吐息を弾ませる彼女の唇の端から、透明な涎がつう、とひとすじ垂れ落ちる。
唇を奪い続けていた彼が、餓えた獣のように彼女の唇の雫を舐め取ると、唇を震わせてはぁはぁと熱い呼吸を繰り返している彼女をいとおしむように見つめる。
再びその柔らかな唇を奪い、興奮を隠せないまま、薄物の衣服の上から、次第に荒々しくあずさの胸を揉みしだいてしまう。
「んんっ…あずさ…やっぱり…あずさの胸…柔らかくて、気持ちいい…手の平に吸い付いてくるみたいだ…
ふふ…でも、そんな当たり前の事言ったら、あずさ、怒るかな…?でも、とても柔らかくて素敵だよ…?」
「ああぅ…ダメです…そんな恥ずかしいこと…言わないで…っ…」
「何故です…?本当ですよ?それに、俺はあずさの意見なんて聞いてない…俺がそう思うんだから、あずささんはただ、俺に好きなようにされていればいいんですよ…?ね…?」
「そんな…ひどいこと言わないで下さい…恥ずかしいです…」
「ひどいことなんて言ってない…本当のことだもの…あずさ…ずっと好きだった…ずっと、こうして、あずさを抱きたかった…抱きたかったんだ…」
「ああ…わたしも…あなたに…されたかった…」
「本当に、ですか…?」
「本当です…嘘なんて…嘘なんて言いません…」
「じゃあ…やっぱり俺は…あずさを好きにするよ…?」
あずさの濡れた黒い瞳を見つめながら、彼が再びキスをする。
あずさの瞳が、かりそめにも拒む意思を捨て去る色を見せると、彼女の胸に添えられた手はゆっくりと動き、布地を通して指の間に挟みこまれた胸の先端を柔らかく刺激するように動きながら、胸全体を愛撫する。
あずさの胸の先端を、指と布の擦れる感触が刺激すると、甘く切ない声が、途切れ途切れになってピンク色の唇からこぼれ出る。
「あうっ…ふうふうぅんっ…胸…いや…そんなにしたら…っ…
こすれて…イヤ…おかしくなっちゃう…胸だけなのに…はぁぁぁぁうんっ…っ…!」
「あずさ、こういうのが好きなんだ?着ているものの上からのほうがいいんだ?いいんだね?わかるよ?
だって、こんなにここがコリコリ硬くなってるもの…挟んで、摘んじゃうよ?柔らかい胸なのに、ここだけはこんなに硬くなって…
イヤらしいあずさ…本当はこんな女の人だったんだ…?」
「そんな、言わないで、わたしっ…ちが…ああぅぅぅんっ…コリコリしないでっ…ふうううんっ…!」
首筋に這わせられていたキスが解かれると、彼の頭はあずさの胸に押し付けられるように密着される。
右胸を布地の上から愛撫されながら、左胸には布地の上から柔らかに噛まれて、彼の唾液があずさの薄物に染み込んでいく。
布地を通して、あずさのピンク色の乳首がうっすらと透きあがると、それはツンと尖って湿った布地を持ち上げて、彼のキスをねだるように自己主張する。
「美味しそうな胸だ…あずさ…本当に胸が感じるんだね…可愛いね…なら、もっと揉んで、キスしてあげるよ?好きなんだろう?あずさ…」
そう言うと、彼はあずさの左胸を包み込み、親指とひとさし指で乳首の先端をつまみあげる。
右胸の乳首は大きく開けた口に咥え込まれ、尖った乳首は舌先で優しく包み込まれ、そして強く吸われていく。
あずさの尖りきった両方の乳首が、こね回すような指の動きと、熱いキスで愛撫されて、敏感な左右の胸の先端が男の思うままになされてしまう。
つん、と立った乳首が摘まれて転がされる度に、小刻みな吐息があずさの喉奥から漏れてくる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぅんっ…ぁ…う…ああんっ…、あんっ、そんな、胸っ…ばかりっ…
ん、あ、あ、あ、あ、う、ぅぅ、ぅんっ、あんっ、だめっ、だめっ、こねちゃダメっ…、あああんっ…!」
薄目のままに、熱い吐息を漏らし続けるあずさを見て、くすりと笑った彼が、あずさの耳元で小さく囁く。
「胸がいいからって…そこだけだと寂しいよね?あずさ…
ここも…もっと可愛がってあげるからね…?」
そう言うと、彼はおもむろに肉付きのいい太腿の根元に手を当てて、彼女の熱くなった場所に忍ばせると、柔らかな太腿の奥に密着させるように手の平を当てて、彼女が身に付けた薄布の上に指を伸ばして密着させる。
「熱くて…いい香りがするよ…あずさの香りだ…頭がくらくらしそうだ…」
「そんな…いやらしいこと言わないで…お願いです…」
「素敵だって言ってるのに…イヤなのか?駄目か、あずさ?」
「恥ずかしい…です…だから…それだけ…だから…」
「止めて欲しいのか?
…止めて欲しいだなんて、もし、あずさが言ったって…俺は止めないよ?あずさをこのまま、犯すよ?」
「犯すだなんて、そんな…あっ、そんなとこっ、駄目ですっ…触っちゃ…ああんっ…」
「触るよ…あずさのここ、指でいじって…触るから…
熱いね…とても熱くなってる…凄く熱くなってて、もう、しっとりしちゃってるよ…あずさの下着の上から触ってるのに、中がとろけているのがよくわかるよ…?ここは、触って下さいって言ってるよ…?」
節くれだった男性の指が伸ばされて、薄物の下に身に付けている下着の薄い布地の上から、あずさの熱くなっているところに触れられる。
指先の、柔らかな腹の部分が、あずさの身体をくすぐるように、撫でるように動いて、あずさの体温を更に深めるように愛撫する。
あずさの胎内から滲み出て、布地の下から染み出した粘ついた透明な蜜。
それは、添えられて動く指に次第に絡みつき、指先でなぞるだけでもそこが白く泡立ってくるほどに溢れ出る。
胸の先を指先で転がされて、柔らかい胸へ食いつくようなキスをされながら、彼女の大事な所にまで愛撫を受けたあずさの身体が、更に吐息を荒げ、小刻みに身体を震わせて、身体の奥から沸き上がるような快感に身を委ねて。
「あっ、あっ、あっ、ううんっ、そこっ、触っちゃ…あああんっ…そこ、ダメです、ダメなのっ…胸ぇ…いけません…
はぁぁんっ…むね…いっぱい触られて…弄られて…キスされて…きもち…いい…いいのっ…」
「あずさ、気持ちいいかい?なら、もっとしてあげるよ?イっていいよ?あずさ?」
「きもちいい…っ…とてもいいの…すごくいいのっ…あうっ…そ、そこっ…そこ…ひあぁぁぁんっ…!
だめ、いく、いく…っ………!もぅっ…いくっ…ああああっ…!」
あずさの身体が波打って反り返る。
ベッドに伏せられた手は、シーツを力の限り握り締めて白布に皺を作り、背中を反らせ、身体を一瞬のうちに硬直させるあずさ。
全身がぶるぶると小刻みに震えて、髪の先端から爪先にまで渡るような快感に満ちたままのあずさを、彼の腕が力一杯抱き締めて、熱い胸の中で支えて、絶頂の最中の彼女の身体を包み込む。
彼の腕の中で、硬直したあずさの身体から、すうっと力が抜けていく。
力を失った彼女が、腕も、すらりとした脚からも硬直を解くと、四肢をだらりとさせて、彼に抱かれるままに身を委ねる。
「はあぁぁぁぁぁ………ああ………さん…わたし………こんな…」
「あずさ…綺麗だよ、とても…。素敵だったよ…?
あずさの気持ちよくなった時の顔、とても素敵だった…」
「そんな…恥ずかしい…です…」
「本当だもの…ね?」
「ん…ぅ…ん…」
あずさの言葉を遮るようなキスが重ねられる。
言葉を奪われるようなキスがされると、あずさの中の、辛うじて残っていたような理性の鎖が、透明な氷が溶けてしまうかのように消え去って、後にはもう、貪欲に人のぬくもりを求めるだけの、熟れた女の心と身体だけが残ってしまう。
「もっと…もっとして…もっとしてくれなきゃ…駄目です…」
「もちろんだよ…あずさを奪うって言っただろう…?まだ、奪ってないよ?」
「奪われちゃってます…もう…わたし…」
「もっとだよ…もっと…まだ終わりじゃないよ…?」
あずさが身に着けていたものが、次々と剥ぎ取られる。
纏っていた薄物も、薄暗い部屋の明かりでもわかる真っ白な下着も、瞬く間に脱がせられて白い身体をさらけ出し、同じ姿になった彼と身体を重ね合わせる。
「あずさ…わかるか?俺の胸も、あずさとこんなことをしているから…ドキドキしてるんだ…
凄く興奮してる…あずさより、俺のほうが興奮してるよ…?」
「嘘です…わたしのほうが…ドキドキ…してます…」
あずさの頭を、胸板に押し付けるように抱き締める。
髪の毛を手で梳き、櫛流すように愛撫しながら、うなじの所を撫で続ける。
「そうかな…?なら、俺が興奮してるの、あずささんにちゃんと教えてあげる…」
あずさの手首を掴んだ彼の手が、彼女の手を自分の股間へと導いていく。
程なく、熱く硬くなったものに、あずさの柔らかな手の平が触れると、その刺激で更に熱く硬くなるかのように反応して、彼のものがあずさの手の平に擦りつけられる。
「あずさの手…しっとりしていて柔らかいね…」
「こ…こんなになって…こんなの…」
「わかるよね?こんなになってるんだよ?俺が興奮しているの、間違いないよね?
あずさが信じてくれないなら…あずさの身体に教えてやるから…」
「身体…わたしの…からだ…」
あずさの喉が、こくり、と小さな音を立てる。
その喉に喰らいつくように彼がキスをすると、あずさに自分のものを触れさせたまま、自分の手をあずさの花弁に触れさせて、太腿まで蜜で濡れさせているところを弄り続ける。
湿り気を帯びた呼気が二人を包み、部屋の中に満ちていくと、窓ガラスまでが白く染まり始める。
「気持ちいい…あずさの手…そんなにされたら…我慢できなくなる…。ううん、すぐに出てしまうかも…あずさの手を汚してしまうかもしれないな…」
あずさの手の平が彼のものを包み込み、指先がしなやかに動いて彼の先端に巻きつくだけで射精してしまいそうだと言わんばかりに、彼があずさの耳元で囁く。
囁きながら、あずさのとろけだしている中で指が蠢いて、あずさの肉襞をなぞりあげてかき回す。
その指の動きに興奮を掻き立てられたあずさが、湿り気を帯びてきた手の平をしなやかに絡みつかせると、彼のものを夢中のままに刺激する。
「あ…硬い…熱くて硬い…こんなになってる…男の人の…」
「そうだよ…あずさのせいだから…こんなになってるのは…?」
「わたしの…わたしのせい…ですか…?」
「うん…あずささんが俺にひどいことをするから、いけないんだ…」
あずさの身体の中で、指先が折り曲げられて、天井のざらついた部分を指の腹が擦ると、あずさの身体が痙攣する。
柔らかな腹をひくつかせ、脇腹にくぼみを作り、軽く、足先までのけぞるほどに突っ張らせる。
「か…そこ…だ…かきまわさないでっ…そ…あぁぁんっ…いい…やだ…おかしくっ…」
「あずさ、おかしくなりそう?なっていいよ?ううん、おかしくならなきゃ駄目だよ、あずさ?
おかしくなるほど、してあげたいんだから…あずさのエッチな姿、見たいんだ…」
「恥ずかしいこと言わないで…」
「駄目だよ、ひどいことを言うあずさが悪いんだから…こうだよ?」
「やぁぁぁぁんっ…ひぁっ…あ、あ、あ、あ、そ、そこっ…」
あずさがまた、軽く達しそうになったその瞬間に、彼の指が奥へと深く差し込まれて、同時に、ぷっくりと丸く膨れ上がった、あずさの敏感な肉芽に親指の腹が触れられて、こね回すような指の動きで責め立てられると―――。
「い、いくっ、駄目です、いくっ、気持ちいいっ、いくうっ…ダメなの…いっちゃうっ…!」
あずさの頭の中で、星が散って。
大きくはじけ、身体から力を失った。
あずさが深い暗闇の中から意識を取り戻すと、いつのまにかあずさは身体をベッドにうつ伏せにされていた。
彼女がぴくりと身体を震わせ、頭を軽く動かすと、あずさの背中に圧し掛かるように胸板を押し付け、身体越しにあずさの柔らかな肉体を味わっていたかのような彼が、あずさの首筋にかかる長い髪を指先に絡めて手で軽く弄びながら、首筋に時折キスをしている。
「あずさ…またあんな可愛い声を出して…あずささんがこんなに可愛らしい人だなんて…。
あずさ、思っていたより遥かに素敵だ…そうやって俺のことを夢中にさせる悪い人だけれどね…
ずっとずっと夢中だったのに、もっと深みにはまらせて引きずり込むなんて…あずささんは本当に悪い人だ…」
「ひどいだなんて…あなたのほうがもっと…ひどいです…わたしをあんなにさせて…乱れさせて…。」
つい先ほどのことを思い出すだけで、あずさの頬も身体もこの上なくかあっと熱くなる。
「いいじゃないか…今度は、あずさだけじゃなくて、俺も…。
あずさを俺のモノにするんだから…」
「あ…。」
「ほら…あずさ…お尻を上げてごらん…?」
うつ伏せになったままのあずさの後から手が伸ばされて、アンダーバストの方から大きな手が当てられて、胸を触られながら抱きかかえられる。
それと同時に、あずさの腰のところにも手が回されて、豊満なお尻を天井に突き上げさせられるような格好にされて、膝立ちにさせられる。
あずさの太腿の間には、まだ乾ききらないほどにぬめぬめとした透明な露がまとわりつき、女の匂いで彼を煽る。
「な、何を…こんな格好…恥ずかしいです…」
「魅力的だよ、とても。あずさのこのお尻がとても素敵だ、舐めて、噛み付きたくなりそうだ…
でもね…それよりも…先に…こうしてやらないと…。俺の気が済まないからね?
あずさ…いくよ…?物凄くよく濡れてるし…あれだけ気持ちよくなったんだし、大丈夫だよね…?」
彼があずさの後に回る。
両手の指を拡げ、大きなお尻に密着させて抱え、あずさの自由を奪うようにしっかりと掴むと、ぬめぬめとした白蜜で下の唇を輝かせているあずさの花弁に彼のものを押し当てる。
「あずさ…」
「やあっ、そんな、こんな格好…あっ、あっ、あああっ…!」
硬くなったものの先端が、柔らかな下唇にキスをするようにあてがわれて。
ぷくっとふくれた柔らかい下唇が、かさばった先端を、巻き込むように包み込んで。
あずさの、拒むような言葉とはまるで逆の身体の昂ぶりが、彼のものを喜んで受け入れるように蠢いて、蜜を溢れさせて受け入れていく。
「ああああああっ…いっ…入って…はいって…っ…」
「んんっ…あずさ…どんどん入っちゃうよ…イヤらしいあずさ…俺のを飲み込んでるよ…
ほら…もう半分まで入った…わかる?とっても熱いところに入った…
もう…ここまで入ったら…一気に入れて、あずさを最後まで犯すよ…?ほらっ…!」
「…あああぁんっ…おくっ…!」
彼のものがあずさの奥深くに突き立てられて、根元までが入れられてしまい、あずさの女の部分が硬いものを根元まで咥え込む。
肉襞が収縮して蠢き、傘張った彼の先端に絡みつき、太い幹にもまとわりついて、彼のものを熱い蜜とともに受け入れる。
根元まで深々と挿入されて、先端があずさの奥底に押し当てられて、ぴったりとあずさの胎内に密着すると、耐えかねたような声をあずさが漏らす。
「いた…おおき…すぎ…ま…」
「大きくなんかないよ?あずさのここがきつ過ぎるんだ…こんなに締め付けて…気持ちいい…
痛い、あずさ?痛いなら、もう少し優しくするからね?」
「だ…だいじょうぶ…です…」
「そう…ならよかった…
でも…駄目だよ、あずさ、そんなに締め付けたら、すぐにあずさの中に出してしまうよ?いいの?」
「え…そんな…出すって…そんな…」
「ふふ、まあいいか、またそれは後で…ね?
今は、あずさをたっぷり犯すんだ…あずさを俺のものにしないと…」
そう言うと、彼の手がすっと伸びて、あずさの左手首を掴むと、くいっと引っ張ってあずさの上体を反らせる。
右手はあずさのくびれた腰に添えてしっかりと掴み、あずさの身体を逃さないようにすると、梃子のように腰を使い、あずさの柔肉の中に深く入れる。
「ほら…ぐっと奥まで入ってる…ぴったりだ、あずさと俺のって…わかるだろう?あずさのここが、吸い付くように俺のに絡んでるんだよ…あずさのヒダヒダが密着してる…
それだけじゃないよ…あずさの中が、俺のアレの形に馴染んでるんだよ?いきなり動かしたら痛いよな?
だからこのままにしておくから…あずさと繋がったまま、あずさの中を楽しむから…本当に、入れてるだけで気持ちいい…熱くて頭まで痺れそうで…」
「わたしの…なか…っ…はいって…っ」
奥深くまで入れられた彼の硬いものが、自分の中でその存在を自己主張している。
女の大事な部分に深くにまで挿入されて、開発されていない彼女の中で、あずさの膣奥を突き上げるように反り返る。
その有様が、まざまざとあずさの脳裏に浮かび上がるように思われて、あずさの下腹が熱くなる。
「や…やさしくして…下さい…」
「優しくしてるだろう?乱暴になんかしていないよ?ほら、動かないでじっとしててあげる…じっと入れたままにして、あずさのことを感じていたいし…ね?
繋がってるんだよ、俺たち…うん…大好きなあずさ、憧れだったあずさと繋がってるんだ…そう思うだけでもう…興奮して…」
「つながって…あなたと…」
あずさの黒い瞳が、涙ではないもので濡れている。
陶然としたような、視点の定まらない眼で、窓ガラスの暗闇の中にうっすらと浮かび上がる、彼に後から犯されている自分の姿を見て、自分の淫らな姿を心の底に刻ませられる。
「そうだよ…俺はあずさと一つになれて嬉しい…」
「嬉しい…ですか…?」
「うん…ずっとこうしたかったから…」
「ずっと…本当にですか…?」
「そう、ずっとだよ…ずっとずっと…前から…あずさが知らないうちからだよ…俺の気持ちを…」
「嘘です…。嘘です、そんなの…
だって…だって…わたしのほうが、あなたとこうなりたかったから…ずっとずっと前から、もっといっぱい、あなたとこうなりたかったんです…!」
告白。あずさの胸の裡から搾り出された告白。
その告白を聴いた彼が、あずさの中に入れたままのものを更に硬くして。
背中を小刻みに震わせて。
左手はあずさの手首を強く引き、右手があずさの胸に回されて、豊かな胸を包み込むようにして抱きかかえて。
彼の胸板が、覆い被さるようにあずさのなめらかな背中に密着して、お互いの体温を共有する。
「あずさ…こっちを向いて…?」
覆い被さったままの彼が、あずさの耳元でそう囁く。
「はい…」
長い髪を揺らしながら、彼女が恥ずかしそうに首を後に傾けると、瞬く間にあずさの唇が彼に奪われる。
「ん…む…ううん…んんんっ…んくっ、んんっ…」
身体中で、繋がっていない部分がないかのように身体を重ねた二人が、唇でも繋がってキスをする。
キスを続けながら、あずさの柔らかい胸が彼の手で形を変えさせられる。
アンダーバストの方から持ち上げるように手を添えられて、胸全体を大きく円を描くように揉まれて。
背後から抱き締めて覆い掴んだ彼女の乳を、大きな手の平を使って包み込みながら柔らかく揉んでいく。
胸に小指を巻きつかせ、ひとさし指と中指の間で彼女の小さな乳首を挟み込み、親指で胸の全体を獲物にしてしまうかのように包み込んで、柔らかな感触を楽しみながら揉むように愛撫する。
「むね…いい…気持ちいいです…ああんっ…やさしくしてくれて…嬉しい…凄く気持ちいいです…」
「胸がいいんだ?こういうのが好きなんだ?あずさは…
後から抱き締められて、入れられたまま、胸を触られるのが好き?」
「はい…とても…。
あなたの胸が温かくて…逞しくて…。大きな手…あったかいです…」
「俺も…あずさの柔らかい胸を、こうやって触りたかったよ…」
「はい…いっぱい触って下さい…あなたのものですから…」
「触るだけじゃないよ…?こっちもね…?」
あずさの背中を抱き締めたまま、胸を弄びながら。
彼が、ゆっくりと腰を使って、あずさの中を少しずつ、ゆっくりと犯していく。
あずさのぬめぬめとした蜜で満たされた胎内は、自分を犯す彼のものを優しく包み込んで受け入れ、奥へ、奥へと誘うように迎え入れる。
それと共に、彼の腰の動きに合わせるように、あずさが自分でも豊満な腰を動かして、彼のものをより深く受け入れようとする。
「あずさ…んんっ…キスをしても、胸を触っても…あそこも気持ちいい…
髪もいい香りがするよ…さらさらとして綺麗な髪だ…」
あずさの髪に頬擦りするように、彼が顔を擦りつける。
擦り付けながら、髪をかき分けて彼があずさの首筋にキスを続けていくと、瞬く間にあずさの首筋に赤いしるしが付けられる。
「どうしよう…あずさ…こんなにあずさに、俺の印、付けてしまったよ…
こんなにしたら、明日、どうしようか…見に来てくれる人に、あずさが誰かの物になってしまったことがわかってしまうかもしれないよ…?」
「ああっ…そんな…恥ずかしい…」
「嫌って言っても、やめたりなんかしないけどね…?」
彼の腰の動きは、止まることなく、しかしゆっくりと絶え間なく続けられる。
突き入れられるたびに、あずさのお尻がふるんと波打ち、ピンク色に充血した膣肉で咥え込んだ中から蜜が溢れ出て、彼と彼女の太ももを伝ってベッドのシーツに垂れ落ちる。
「ふぅっ、ふうんっ、んんっ、あっんっ、んっ、んふっんっ、んっ、ふうんっ、んうんっ!」.
甘い、発情した動物がのどを鳴らすような喘ぎ声をあげて、あずさが頭を小刻みに振りながら、自分にゆっくりと突き入れて、抜かれ、そしてまた奥へと入ってくる彼のものを受け止める。
彼女の真っ白な背中と彼の胸が触れ合い、汗と汗が混じり合い、肌と肌が馴染み合う。
硬くなったものにぴったりと密着したあずさの襞が、愛惜しそうにそれを受け入れて離さず、粘膜と肌がキスをする。
触られて全身が脈動し、胸が手に吸いついたかのようにたわんで絡まる。
乳を搾られるように愛撫される度に、快感まで絞られるかのような感覚に溺れていく。
「あっ、ああっ、あふうっ…ふうんっんっんんんっ…こんな……なのに…きもち…んんんっ、うっ、くうっ、ううううんっ…!」
「あずさ…あずさ…俺も気持ちいいよ…」
「あうっっ…ふぅーぅ…、うふっ、うううっ…」
あずさの中に深く食い込んでくる彼を、甘く柔らかく、それながらもけして離さないかのように咥え込み、彼に身体の総てを委ねて貪られる。
これまでに体験したことのないほどの、熱く燃えるような快感と、歓喜に包まれた切ない瞬間。
ベッドが激しく軋み、夢心地のなかで二人が蕩けあってひたすらに交わる。
彼が動きを続けながら、あずさの髪を手に取り、軽く引くようにしてしまうと、ベッドに半ば伏していたあずさの顔が上へと向けられると、ホテルの窓の外、暗闇のなかにうっすらと浮かび上がる、自分たちの姿が眼に入る。
「ほら…あずさ…見てごらん?あそこにあずさのイヤらしい姿が映ってる…。
あずさ、俺に後からされて、ほら…んっ…こうやって突いてると…あずさの胸がぷるんって揺れるよ…?」
そう言うと、彼はあずさの腰と手首を掴んで、彼女の中に突き入れる速度を速めていく。
故意に振動を彼女の身体に伝えるように彼が動くと、あずさの胸がその度に乱れて揺れて、ガラスの中のあずさが喘ぎ狂う。
「あずさ…もう…いきそうだ…あずさの中、気持ちよすぎる…いいか、中に出して…」
「う…あ…そ…それは…」
中に出されるという言葉が、獣の様に交わっていた彼女に、僅かながらに理性を取り戻させる。
「なか…そんな…子供…できちゃう…」
「ん…駄目かい、あずさ…」
「………今は…今は…お願いです…」
あずさの身体を抱き締めて、再び背後から唇を奪う。
唇が離れて、優しく微笑んだ彼があずさに確かめる。
「今は…なのか?いつかは…いいんだな?」
「はい…今は…まだ…。
ごめん…なさい…」
「いいよ…あずさ…。でも、絶対に約束だからな?嘘ついたら、酷いよ?」
「はい…あなただって…わたしのこと、飽きて捨てたりしたら…酷いですよ…?」
「捨てない…。だから、今日は…別の方法で、あずさの身体に、俺のものだっていう印、つけてしまうからね…?」
「え…?」
「あずさ…あずさの髪…綺麗だ…。
中には出さないから…この綺麗な髪…汚すよ…?」
「え…それって…んんっ…」
会話を続けながら、彼が再び動いて、あずさをゆっくりと犯す。
くびれた腰をひきつけ、粘膜の最奥を持ち上げるように突き上げながら、あずさの耳元で囁き続ける。
脈打つ肉棒、はちきれそうなほどに膨れた先端で、あずさの胎内は彼の動きに征服され、とめどなくあふれる愛液が、淫らな音を立てて零れ落ちる。
「中に出したらいけないなら…ほら…この、俺の大好きなあずさの髪を、汚すよ…んんっ…」
「わ…わたしの…あああんっ…!」
あずさにとって、最も女性らしい部分。胸のふくよかさと、長くて綺麗な髪。
その一つが、愛しているとは言え、男性に支配されるような扱いを受けることを想像して、あずさの胸が高まっていく。
「ほら…あずさ…選んで…ね?
中に出されるか、あずさの髪に出されるか、どっちがいい?
あずさ…そんな、気持ちよさそうに一人でよがってないで…さっさと選んで…
選んで、ちゃんと言わないと、このままあずさの中に出すよ?」
悪戯っぽそうな表情をしつつも、あずさの心を嬲るような言葉で選択を迫る。
そんな彼に困惑しつつも、再び突き入れられ、胸に、背中に愛撫が始まると、あずさの吐息がまた荒くなる。
「んっ!んううっ!だっ、だめっ…い…いいのっ…あああんっ…!」
「いいって…中にいいのか?んん?」
「ダメ…ダメです…でもいいの…気持ちいいの…おかしくなっちゃう…っ…」
「しょうがないひとだな、あずさは…まあ、許してあげるか…
それじゃ…髪に出すよ…?いいね…?」
「はい…はい…髪に…出してください…」
「髪に出して、あずさに俺の匂いを付けてしまうからね…?」
「はい…あなたの…匂い…つけて…っ…!」
繰り返される彼の言葉に屈服して、身を総て委ねるような心持ちの中で、あずさが口走る。
「ん、ん、ん、ん、んんんっ…いくっ、もう、俺もっ…持たないっ…」
交し合う声の中、熱い喜びに包まれる二人を、歓喜が中を貫いて。
彼らの痙攣する身体に、熱い脈動が突き抜ける。
あずさの身体が、跳ねて暴れる。
乳首の先端から肉付きのいい脚までがぶるぶると震えて痙攣し、突っ張った手足がぴんと伸びて、そして力を失ってベッドに倒れこむ。
それと同時に、あずさの中から引きぬかれた彼のものが、たまらずその瞬間に爆発して。
あずさの背中に、肩から流れる黒絹のような髪へと、彼の真っ白な精子が飛び散って、粘ついた白いものがあずさの背中一面に降りかけられる。
背中に熱い迸りを感じたあずさが、びくびくと身体を痙攣させて、快感の余韻に浸りきる。
硬さを失わないままの彼のものが、あずさの背中に圧し掛かるように倒れ込んだ彼によって、あずさの髪の毛に擦りつけられる。
「ふうっ、ふうううっ…あずさ…あずさの髪…汚してしまったよ…?
ほら…こうして今度は拭いてしまうから…あずさの髪で、俺のモノについてる、あずさのいやらしい蜜と精子の混じった物をふき取ってしまうから…」
「あ…あ…わたしの…かみ…あなたの…匂いで…」
「そうだよ…あずさはもう、全身、俺の匂いがつけられたんだよ…?
だから、俺の物だよ、あずさはね…?」
「は…い…。わたしは…あなたのものです…」
キスを交わしながら、抱き合って眼を閉じる。
熱い体温が落ち着きを取り戻していくのに従って、二人の意識が遠くなる。
「あずさ…」
「はい…」
「愛しているよ…?」
「わたしのほうが…愛してますよ…?」
「もう…。
意地っ張りさんなあずさだね…?」
「あなただって…」
二人が同時に笑って、同時に抱き締めあった。
以上です。
後で見てみたら、切れが悪いかも知れません。が、まあ、こういうものだということで…。
ポイントは、髪フェチとか、あずさにはバックがよく似合うとか、そういうところでしょうか。
胸が揺れそうですしね。当然だけど。
うん、>353まで非常に楽しめた。GJ!
こんな時間に乙です
でも、0:02pmだとお昼なんだぜ…w
久しぶりのあずささん分ごちそうさま、エロGJ
うはあw
訂正を要求します!w
元々、11:02だったのを、もう少し夜にしようとか思った(作中で時計の描写があったので)んですが、
その残りのせいで気付かなかったwww
もう遅いorz
くっ・・・くやしい!
久しぶりに覗いたら神レベルの作品がいくつもあるから禁欲出来なかったじゃないか!
ちなみに29日目でした。最高記録でつ。
ティーンエイジャーの処女作が来週の平日に完成しそうなんだがヘボヘボでも投稿していいかな?
ちなみに小鳥さんです。
投稿してもいいんじゃないかな。つーか、個人的には是非して欲しいが。
>>367 よく29日も持つな、と昨日一週間目にして挫折した俺が言ってみるテスツ
>>367 ティーンエイジャー=小鳥さん
そんな馬鹿なwwww
と勘違いした俺は反省しなくてもいい
小鳥さんはティーンエイジャーですよ
トゥェンティーンチョメチョメ歳なんですから
>>370 よう俺
10代で処女を……?いやしかし公式では(ry
とか考え直してから気付いた
なぁ、2xだとトゥエンティ・なんちゃらじゃないか?
トゥエンティーンって12だよな?
12は「トウェルブ」だよ
367でつ。
とりあえずプロローグを投下します。
壮大なネタフリなので本編はこんなにシリアスじゃない予定です
携帯からの投稿なので読みづらいかもです。
ゆとり丸出しかもです。
タイトルは
TWO-XX
376 :
プロローグ:2008/03/01(土) 20:21:47 ID:j7SgTYrE
やはり何かおかしい。
元々彼女が物思いに吹け、ぼんやりしている事は多々あった。
しかしその時の彼女はいつも幸せな顔をしていた。
しかし今の彼女は切ないような、寂しいような、そんな顔をしている。
何か悩みでもあるのだろうか?
私が力になってやれるだろうか?
そこまで考えて、あらためてこう思う。
やはりそっとしておくべきだ、と、
彼女はまだ若い。
時にはこんな事もある物だ、気にする事はないのだと。
まあ彼女も女性だ。ひょっとすると、恋でもしているのかもしれない。
なんでこんなに静かなの?
俺、もしかしてやっちゃった?
いや、休日だし他の事をしてるだけでは?
取りあえず全部投下して身悶えれば良いと思われ
やっちゃったっていうよりやってないだろ、まだ何もw
とりあえず投下してくれ。
正直投下終わるまで控えてたw
待ってるよーん
完成してから落とせよ
こんな意味わかんねー文章1レスだけ投下して反応ほしいとかアボガド
>>377 プロローグで1レス?
悪いことは言わん。このスレ思ったより耐久力あるから完成させてから投下しろ。
384 :
1:2008/03/02(日) 09:53:14 ID:/kdjVvSk
いいなぁ・・・二人共楽しいそうで、
目の前で春香ちゃんとプロデューサさんがとっても楽しげに話している。
プロデューサさんは私と話す時も、あんな顔をしているのかしら?
そこまで考えたて少しだけ切なくなってきた。
でも涙は見せない、2Xだもん。
そうよ、きっと彼も本当は私が好きでたまらないにきまってるわ。
385 :
2:2008/03/02(日) 09:54:27 ID:/kdjVvSk
夜の事務所で二人きりになった時、
「だ、ダメです、プロデューサさ・・・」
無理矢理唇を奪われ
そのまま机に押し倒され、
「今までずっと我慢してたんだよ・・・それにほら、小鳥だってここをこんなに濡らしてるじゃないか、」
「あ、そこ、そんなに、か、掻き回されたら私、私、」
「ふふふ、ほらどうなるのかな?えっ?俺が欲しい?なら・・・仕方がないですよね。」
そこからは彼は、私の愛を飢えた獣の如く私を求めて、それからそれから・・・
386 :
3:2008/03/02(日) 09:56:15 ID:/kdjVvSk
「・・・小鳥さん?」
思わず、きゃ、と声を上げてしまう
「小鳥さん、もう皆帰っちゃいましたよ、今日は俺が鍵閉めるんで帰って・・・」
もう外は夜になっていた
私は泣き出してしまった。
「うっ、ぐずっ、」私は自分の妄想と現実のギャップが激しすぎて、悲しみを押さえられなくなったみたいだった。
あぁ・・・彼は急に泣き出した私をきっと変な女だと思ったにちがいない。
ぼやけた視界の中で彼を見ると案の定パニックに陥っていた。
無理もない。目の前で先輩の女性がいきなり泣き出したら普通びっくりす・・・
ギュッ・・・
か、彼が、わ、わ、私をだ、だ、抱きしめてるッー!?
「小鳥さん、落ち着いてください。大丈夫ですよ」彼は耳元でつぶやいた。
このシチュエーションのせいで私の中で10代の頃に封印したスイッチが入った。
そうだ、彼をこっちから襲おう。
抱きしめられた状態から彼を近くの事務机に無理矢理押し倒す。
「えっ、こ、小鳥さ・」
そこで彼の唇を私の唇で塞いだ。
彼の上に覆い被さるような体制のまま彼の大切な所にズボンごしに手を延ばす。
もうすでに熱く、そして固くなっていた。
「ふふ、もうこんなにしちゃって・・・可愛いわ。」
そう言いながらチャックを下ろし、彼の物を取り出し、そのまま手で刺激する。
「ーッ!」彼が言葉にならない悲鳴を上げる。
ふと、手をとめ、彼の手を取り、私の大事な部分に導き、「ほら、私も気持ちよくしてください」そう言うと彼は、恐る恐る指先で私の大事な部分を弄り始めた。
でも私は、もうそんな事では足りなかった。
無言で彼に覆い被さり、私の中に彼を入れていきくと、すんなり根元まで入ってしまった。
初めてなのにちっとも痛く無かった。よっぽど濡れていたに違い無い。
私が彼の上で腰を振るというのは理想とはだいぶ違うけど、彼と繋がっている事がとても幸せ。
激しい快楽の中で次第に彼も激しく動き初めて、私はもう限界で、もう果ててしまいそうだった。
彼は、とても恥ずかしそうな顔で、
「小鳥さん、もう、出そうです、あっ、アーッ!」
彼が果てたのを体で感じながら私も果ててしまった。
その後彼は家に来ませんか?と聞いてくれたが私は断った。もう二人は結ばれてるのだから焦る必要はない。
その夜家に帰った私が最初にした事は、私が書いた彼との妄想を書き記したノートを捨てる事だった。
「ふふっ、愛する二人は結ばれる、か」
私はそうつぶやき、幸せの余韻に浸りながら夜を過ごした。
388 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:31:30 ID:rJBrkR0i
小鳥さん大胆だなw
コンパクトでなかなかいいssだった
こんだけなら2レスくらいに収まるだろ
スレの無駄遣いすんな
>>389 いるよね〜こうゆうの
自分がえらいと思っているけど、周りから見ればただのカスだね〜
>>389 すまん、俺が悪いんだが、言い訳させてくれ。PC調子悪いから携帯からなんだ。全然PCから見たらどうなるかわからなかったんだ。
>>390 カスでゴメン・・・でも物語を書く間は(脳内で)自分をカスからエリートに昇華させないと筆が進まないんだ。
まとめサイトの管理人様、恥ずかしい誤りを訂正していただきまして、ありがとうございます。
非常に助かりました。
>>392 >>393 ありがと、実は少しへこんでたんだ。
所でやっとL4Uが手に入ったんだが小鳥さん小鳥さん言ってたわりにその・・・
声が入ったぐらい何だが実はまだなにかあったりする?
しないよね・・・
はぁ、俺の好きなキャラってSS少ない気がする・・・ 春香にあずささんに小鳥さん・・・
そろそろ公式サイトのネタの
臓物を投げつける雪歩のAAができてもいいころか
>>395 エロパロじゃなくてもいいならゲーキャラスレ行くといい
さっきまとめwikiに自分の作品がのってるのを見て凄い嬉しかった。
CoD4のベテランクリアした後とかアイマスで全員Sランク達成した時みたいな感じ。
>>395 バカたれ! 好きなキャラにSS少ないんなら自分の妄想を他人に見てもらえる絶好のチャンスじゃないか!
……ちなみにこのエロパロスレだと、春香SSはトップクラスの多さ。
あずさ・小鳥は中位レベル。 みんな人気かなり高いほうだ。
双子なんて皆無に近いからなw
・・・………………………………………orz
真のを投下いたしますー
エロ書いたのは初めてじゃないんですが、2年前くらいに書いて
まったく書いてないのでちょっと怖いんだぜ・・・
真とPのエロしか無いのでご注意を
・・・状況を整理しよう
今一体何が起こっているのか
時は2月14日 バレンタインデーという奴だ
女性が店の思惑に乗せr ゲフン 女性が思い人にチョコを渡すというのだ
俺にとってはそんなの関係ねぇ!と言いたいくらいの事だったのだ
今日はバレンタインデーという事である女の子はレッスンに来ていた。
この子は女性にモテるようで、ライブとかするとごった返しになって大変な事になる可能性が
あるから、今日はレッスンだけにしようという事になった。
レッスンは早め終わり、夜になりつつある頃、俺が帰ろうかと言った時だ。
「プロデューサー?」
「ん?」
その女の子が口に何かくわえると
「んー♪」
とか言って抱きつきやがりました。
口に咥えたのはチョコだそれは解るというかそんな問題じゃない
口に咥えたって事はそのままポッキーゲームのように食えってことなのか
それは厳しいぞただでさえそんな事やって理性がマズイ事になってるというのに
抱きつかれて食べるまで離しませんみたいな事になってる今となっては俺の理性が崩壊する
というかそういう問題じゃないだろ俺!
「あ、あのな真?」
「んー?」
「そういうのはだな、そのー・・・マズイっていうか」
「んー?」
「いや、だからその・・・離してくれないと、マズイ」
「んーんー、んー♪」
首振りやがった。
そりゃ初体験の時は優しくしましたさ。それ以来真がかっこよくなったとか可愛くなったとか色っぽくなったとか
とにかく良い方に言われているんだが
でもなんかこの頃真が誘ってくる事が多い気がするんですよ。この前はライブ前の控え室で
「プロデューサーの勇気・・・分けてください」とか言ってキスしてきて後は一通りやって・・・
あああぁぁ!思考がピンク色になってきている!!マズイ!!!
「お、おい真」
「んー!」
「・・・解った、解ったから・・・」
「ん♪」
違う事考えながらやるしかない!
・・・それ以来色々するようになった時・・・夜の事務所で二人っきりになもんで「プロデューサー!」とか言って抱きついてきたら
いきなり触りやがったんですよ。男の大事な場所。そしたら「えへへー・・・あむっ」とか言って
咥えてきたんですよ。おかしいですよカt ゲフン 真さん!なんかこの頃性欲増してませんか!?
・・・ダメだ!ピンク色が消えない!
「ん・・・ぷはっ」
「ん・・・うん、美味しかった」
「えへへー・・・愛情たっぷりチョコですから」
「・・・そろそろ、離してもらわないと、ヤバイんですけど」
「嫌です♪この頃二人きりになってませんから、今日はずーっと離しません!」
・・・さよなら 俺の理性
「・・・真」
「はい?」
「・・・!」
「んんっ!?んー!ん・・・う・・・あむ・・・ぷぁっ・・・」
「ぷはっ・・・真、お前なー・・・」
「う・・・だ、だってぇー・・・」
「涙目で見るな。この頃毎日じゃないか・・・」
「し、仕方無いじゃないですか!プロデューサーを見ると・・・その・・・」
「?」
「と、とにかく!ボクがこうなっちゃったのはプロデューサーが原因なんです!」
「なんで俺が」
「あれです!ほら、あの・・・なんたら・・・チ」
「フェチ?」
「そうそうそれです!プロデューサーフェチなんです!」
「・・・は?」
「だから!プロデューサーに触れられると毎回えっちな気分になっちゃって・・・こっちだって大変なんです!」
「ちょ、ちょっと待て!俺が触っただけでそうなるのかよ!」
「そうです!その・・・身体が我慢できなくなるっていうか・・・」
「・・・ダーンとかは?」
「あれは気合を入れるためですから問題ないです!」
「じゃあどんな時だ?」
「そ、それは・・・頭を撫でられてる時とか・・・」
「・・・こうか?」
くしゃくしゃ
「ひゃっ!?ふ・・・ふぁ・・・だ、だめですよ・・・あんっ・・・」
「・・・本当、なんだな・・・」
「はぁ、はぁ・・・だ、だから言ったじゃないですかぁ〜」
「・・・」
ちゅっ
「んっ!?んんー・・・んぅ・・・ぷぁむ・・・んはぁ・・・ふぁん!!だ、だめ!胸は・・・あぁん!」
・・・小さいのは敏感と言うが、真はどうなんだろう?
「ふあぁ!あんっ!あんんっ!だめ、だめぇ・・・あうぅ・・・」
「・・・ぷはっ」
「はぁ・・・ふあぁ・・・はぁぁ・・・」
真はぺたんと床に座り、うつろな目でこちらを見た
「ぷ・・・ぷろでゅーさぁ・・・はぁ・・・ひきょう、ですよぉ・・・はぁ・・・いきなりなんてぇ・・・」
「真が誘ってくるからだろ?」
「ボ、ボクは・・・その・・・チョコの出来に自信がなくて・・・それで、ちょっと・・・」
「・・・正直、チョコの味は解らなかったなぁ、真が可愛くて」
「え!?ボ、ボクが・・・か、かか可愛い・・・」
・・・よく解らないが真の頭から煙が出てるように見える
「ぷろでゅーさぁ、そんな事言われると・・・ボク・・・ボク・・・っ!」
「うわっ!お、おい真!急に抱きつくな!」
「ボ、ボクずっと待ってたんですよ!?これくらいいいじゃないですか!」
「ずっと待ってた・・・って言われても」
「むー!」
ズルッ!
「うわっ!服と下着を一緒に降ろすなぁ!」
「ほ、ほら!プロデューサーだって大きくなってるじゃないですか!」
「そりゃ仕方無いだろ!好きな女の子に抱きつかれたらこうなるって!」
「プロデューサーのスケベ!」
「なっ!?真だってスケベだろ!いきなり抱きついたりなんだったり!」
「ボ、ボクはプロデューサーだけにスケベだもん!」
「俺だって真だけにスケベだ!」
「・・・」
「・・・」
「「ぷっ」」
「あはははは!ボク達、バカみたいですねー!」
「まったくだ、なんか同じ事してるみたいだ。似た者同士なのかもなー」
「似た者同士かー・・・そうかもしれませんね!」
「・・・ところで、だ。ズボン戻していい?」
「ダメです!今から・・・その・・・ボクがプロデューサーを気持ちよくするんだから・・・」
「そ、そうか・・・」
「えへへ、プロデューサー・・・いっぱい気持ちよくなって下さい・・・あむっ」
「うっ・・・」
「はむっ・・・んむぅ・・・ぺろぺろ・・・ぴちゃ・・・ぁむ・・・」
「くっ・・・」
「れろれろれろ・・・あむあむ・・・ろうれふか・・・ひもひいい・・・れふか・・・?」
「・・・ああ、気持ち良いよ・・・すごく」
俺は真の頭を撫でた
「はむぅんっ!・・・ぷぁぁっ・・・はむ、ぴちゃぴちゃ、んんっ・・・」
・・・凄く嬉しそうに頬張っている・・・味なんて解る訳ないんだが。・・・っ、このままだと・・・
「ちゅうっ、じゅるる・・・」
「ま、真・・・」
「んむぅ、ぷあっ・・・出そう、ですか?」
俺は黙って頷いた
「い、いいですよ、あむっ・・・らひて・・・くひにらひてくらはい・・・じゅ、じゅるっ」
「う・・・で、出るっ!」
――っ!
「んんっ!んっ!ん、んー・・・んっ、んく・・・ちゅるる・・・」
「くはっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ちゅー・・・ちゅぽっ、ん・・・っ!」
真は喉を鳴らしてゴクンと俺のを飲み込んだ。
飲み込めない部分が口の端からつーっと流れた。すごく、淫靡な姿だ・・・。
「ぷは・・・えへへ、ごちそうさまでした・・・はぁっ・・・」
「あ、ああ・・・なぁ、真」
「ふはぁ・・・ふあぁ・・・」
「おーい・・・」
俺は真の目の前に手をやって・・・両手でぱんっと目の前で音を立てた
「うわぁっ!?な、なななんですか!?」
「いや、その・・・随分嬉しそうに・・・その、俺の咥えるなーって思って・・・」
「そ、それはーその・・・」
「なんで?」
「そ、そんなの理由なんて要らないじゃないですか!」
「ふーん・・・?」
「な、なんですかぁ〜」
「そりゃ」
ばっ
「うわぁ!?ジ、ジャージと一緒に下着まで・・・!」
「さっき俺も言ったような気もするぞそれ・・・今度は俺の番だからな」
「え、ええ!?あ、ひゃうぅん!」
真のあそこは綺麗な色をしていた。
「ふあぁん!ひゃん!そ、そんな所舐め・・・くはぁぁん!」
「・・・じゃあこっちの方がいいのかな?」
「くあぁ!ゆ、指入れなああぁん!」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てている。俺はゆっくりと膣内を指で弄っていく。
「気持ち良いか?」
「ふあぁ・・・き、きもひいいれふ・・・ひゃああんん・・・」
「・・・真、可愛いぞ・・・」
「ぷ、ぷろりゅ・・・ふあんん・・・ぼ、ぼくぅ・・・」
真は両手を前に出してキスして欲しいとせがんでいるのだろうか・・・なら期待に応えてやらないとな。
「真・・・」
「ぷろ・・・んんっ、ぴちゃ、れる・・・ぴちゅ、ぷぁっ・・・も、もっとぉ・・・んんっ」
「んっ・・・」
・・・ちょっといたずらしてみようと思い、俺は唐突に指を早くした。
「んん・・・んっ!?んんーー!ん!んんっ!」
「んっ・・・ぷはっ」
「ぷあぁっ!んあぁぁん!だ、ダメ!ボクっ・・・うあぁんっ!い、イッちゃうよぉ!」
「我慢しなくていいぞ・・・ほら!」
俺は更にスピードを早くした
「ふひゃあああん!ぷろ、ふあああん!らめ、ああん!ほひ、くあぁ!ボク、あああ!」
「っ!?」
真が唐突に俺のあそこを掴んだため、俺は指を動かすのをやめた。
「真?」
「ボ、ボクぅ・・・ぷろでゅーさーの・・・あそこで・・・一緒にイきたいよぉ・・・お願い・・・入れて・・・一緒に・・・いこ・・・?」
「・・・っ」
この子は・・・俺の理性を何度剥がせば気が済むんだ・・・!
「あ・・・おおきくなったよ・・・」
「真の膣内に入りたいよーって言ってるのかもな」
「う、うん・・・ボクも・・・ぷろでゅーさーのを入れたいって・・・言ってるよ・・・?」
「・・・手加減できそうにないぞ?」
「・・・」
真はこくんと頷き
「いいよ・・・世界で一番の人に、ボクを・・・貰ってくれるんだもん・・・。ボクの事・・・好きにして、いいよ・・・。プロデューサーの、好きなように・・・」
「・・・贅沢かもしれないけど、真にも・・・気持ちよくなって欲しいんだ」
「あ・・・うん。ありがとう・・・愛して、ます・・・」
「・・・」
ぎゅっ
「ぷ、プロデューサー?」
「・・・今更かもしれないけどさ、ちゃんと言ってなかったような気がするから、俺も言うよ。好きだ、愛してる」
「・・・っ!・・・う、うん・・・ボクもっ・・・プロデューサーしか・・・もう・・・うぅっ・・・うぇぇ・・・」
「・・・」
左手で背中をぽんぽんと叩き、右手で真を抱きしめながら頭を撫でた。俺も、真と一緒に居るのが一番嬉しいんだろうな。
最低限のエチケットを済ませた後、俺は真のあそこに自分のモノをあてがった。
「じゃあ、いくぞ・・・?」
真は黙って頷いた
「・・・っ!」
「く・・・うあぁん!」
何回かしちゃいるが、やっぱりキツイ・・・!
「ま、真・・・」
「あ、ん・・・んぅ・・・」
俺は何回目か解らないキスをした。膣内が若干緩んだのを感じて、俺は一気に奥まで入れた。
「・・・くっ!」
「ぐぅっ!ん、んあぁぁぁぁあ!」
「はいっ・・・たぞ」
「ああぁ・・・はぁっ・・・う、うん、解ります。あったかいの、ボクのお腹に・・・えへへ・・・」
「・・・ゆっくり動かす、からな」
「ん・・・あんっ・・・ふあぁ・・・あんっ・・・気持ち良いよぉ・・・くはぁ・・・」
「くぅ・・・真の膣内・・・気持ちいいぞ・・・」
「あ、あんっ!う、嬉しいよぉ・・・ふはぁ!あん・・・あぁう・・・」
「くぅ・・・」
「くああん・・・ふあ、ふあぁっ!くぅ・・・うああん・・・」
「・・・ぐ・・・真、スピードあげるぞっ・・・!」
「あ、は、はいっ・・・くあぁん!うああ!あんっあんっ!ひゃうぅっ!」
もう俺は何も考えず、ただひたすら欲望に突っ走った。
「くあぁん!ふあぁ!あ・・・き、きちゃう・・・きちゃうよぉぉっ!」
「真、俺もっ・・・もうすぐだからっ・・・ぐっ」
「うん、うん!一緒にっ一緒にぃぃぃ!」
「くぅ・・・真ぉ!」
「い、いく、いっちゃう!あっ・・・・あぁあああああああぁぁ!!」
・・・っ!
「ああぁ・・・ふあぁぁ・・・はふあぁぁぁ・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
「ぷろ、でゅ、さぁ・・・んっ・・・」
真が俺の唇を求めてきた。
「ん・・・」
ちゅっ
「・・・えへへ・・・」
あぐらを書いている俺の脚に真が座り、俺は背中から真を抱いている形で俺達は一息ついていた。
周りはもう夜だったが、帰るにはまだ時間があった。
「・・・」
「何考えてるんですか?」
「え?俺が?」
「そうですよー。なんか難しい顔して、どうしたんです?」
「別に。真もエロくなったなーって思っただけだよ」
「な、なんですかそれは!?プロデューサーも十分えっちです!」
「いいや真の方がエロい」
「ぼ、ボクはプロデューサー限定ですからいいんです!」
「なんだその理由」
「プ、プロデューサーはどうなんですか!?」
「俺だって真限定でエロいぞ?」
「ほんとですか〜?」
真がジト目でこちらを見る。こういう真はしつこいので、俺は観念した。
「・・・そりゃ、二人きりになれない日が長けりゃ、自家発電するよ・・・」
「自家発電って・・・その、お、おなにー・・・ですか?」
「そうだよ」
「・・・そうですか」
・・・ん?なんか変だな
「何残念そうな顔してるんだ?」
「え!?そ、そんな顔してました!?」
「思いっきりしてたぞ?」
「そ、そんな事無いと思いますけどねー!?」
「・・・何考えてたんだ?白状しろ」
「うっ・・・そ、その・・・」
「?」
「・・・ボクの事、嫌いになりませんか?」
「当たり前だろ」
「変態って、思いませんか?」
「聞いてみなきゃ解らなけど、ちょっとやそっとで真を嫌いになるわけないんだから、大丈夫だって」
「・・・じゃあ、言いますね」
「おう」
「ボクも・・・してました、その・・・お、おなにー・・・」
「・・・まぁでも当然じゃないか?会えない日が多いとか――」
「ち、違うんです!毎日なんです!」
「・・・へ?」
「ボク、この頃変なんです・・・。プロデューサーと二人っきりになれない日って、すごくせつなくて・・・
帰ってきたら、自分の部屋で、その、オナニーして・・・そうして、鎮めてきて・・・」
「・・・」
「オナニーだって変なんです。プロデューサーの事しか考えられなくて・・・思い浮かぶ所も、
その・・・お、おちんちん・・・舐めたりする所とか・・・」
「・・・」
「ボク・・・こんな変態だなんて、自分でも・・・思いませんでした・・・」
「・・・」
・・・整理しよう。
つまりそのー・・・俺と二人きりになれないと真はひとりでしてる。
考えるのは俺だけ。思い浮かぶシーンが俺のモノを舐めてる所・・・つまりご奉仕するシーン。
・・・やばい、可愛すぎる。今俺は獣になれる自信がある。
この子が男に見られてるなんてなんか世界が間違ってると思う。
まぁそのお陰で女の子の真を独り占め出来るんだが。
「プロデューサー・・・ボク・・・変ですよね・・・」
「・・・」
「こんな・・・こんな変態っ・・・嫌、嫌だ・・・プロデューサー・・・ボクの事・・・嫌いにならないで・・・!」
「・・・真・・・それ、俺もだ」
「え・・・?」
「・・・んんっ」
・・・ここからは恥ずかしすぎるので、真の顔をみないで言った。
「俺も真の事考えながら自分でした!真しか考えられなかった!思い浮かぶシーンはいっつも
真がご奉仕してくれるシーンだった!真と同じく真と二人きりになれなかった日は毎日だ!」
・・・ちょっと脚色ついてるのは気にしないでくれ。
「・・・ほんと、ですか?」
「本当だ!」
「・・・」
「・・・」
「・・・あはっ、あはははっ。プロデューサーも・・・変態ですね」
「じゃあ二人とも変態って事だな」
「あはははっ」
「ははは」
「あはは・・・えへへ・・・プロデューサー?」
「ん?」
「もう一回、しよ?」
「・・・俺もしたいんだが、その前にちょっと頼みたい事があるんだけど・・・」
「何かあるんですか?」
「ちょっと待っててくれ」
俺はバッグからある物を取り出した。それは・・・
「・・・これ着けてくれると、俺がすっごく喜ぶ、うん」
「これ・・・猫耳と、尻尾?」
「そうだ。これ着けて・・・その、ご奉仕してくれると、この上ない感激です」
なんでこんなのがバッグにあるのかはご都合主義って事で許してくれ。
「えっと、これ着けたら、その、舐めさせてくれますか?」
「・・・お願いしたいくらいだ」
「やーりぃ!じゃあ、すぐ着けますね!」
「装着完了!どうですかプロデューサー!」
・・・いつもレッスンをしている姿で、猫耳と尻尾が装着された姿は、なんとも鼻血物でした。
「・・・似合ってる・・・似合いすぎるほどに」
「えへへ・・・照れますよぉ・・・あ、でも猫なんだから・・・言葉づかいも猫みたいにしたほうがいいのかな?」
「どっちでもいいが・・・猫だったらどんな感じ?」
「・・・こほん」
「ごしゅじんさま!ご奉仕しちゃうにゃん!」
「・・・」
今確かに はおおおおおお・・・ とか言って散っていく精神の集まりが見えた。確実に見えた。
「ど、どうですか?・・・やっぱり似合わないですか?」
「そっちで頼んでいいかな!?」
「え、あ、は、はい!えーっと・・・そ、それじゃ、ご奉仕するにゃんっ」
・・・俺今日幸せすぎて死ぬかもしれない。
「ご、ごしゅじんさまの・・・ズボンの上でもすっごくかたい・・・にゃん」
「・・・5割増くらいになっているかもしれないな。真が・・・その、可愛すぎて」
「う、うにゃあ・・・ごしゅじんさまぁ・・・ボク、もう我慢できないよぉ・・・舐めさせてよぉ・・・んっ」
「ま、真っ?」
真は口でジッパーを開けるという、成人マンガでしか見た事がないような事をした。
そしてパンツを脱がし・・・俺のモノが真の顔をはたいた。
「にゃあぁっ・・・あ、熱いよぉ・・・んん・・・」
真は嫌がる所か、俺のモノを頬ずりしだした。
「ごしゅじんさまぁ・・・ボク、いーっぱいご奉仕しますね・・・?」
「あ、ああ・・・」
真は目をとろんとさせ、エサを与えられた猫みたいに、俺のモノを頬張った。
「んんっ・・・ちゅぷぁ・・・ふにゃ・・・あむ・・・ちゅるる・・・おいひ・・・」
・・・さっきのより吸い付き方が激しい。変態だと思っていた自分をさらけ出せて嬉しいんだろうか
「んんんっ・・・れろれろれろ・・・はむはむ・・・おっきぃよぉ・・・ちゅぱ・・・」
・・・っ!た、耐えろ俺・・・こんな姿今日限りだぞ・・・!
「じゅぷっ、じゅぽっ、ちゅぷっ、んんっ、ごひゅひんひゃまあ・・・ちゅっ」
真は本当に愛おしそうに俺のモノを舐めている。本当にご奉仕が好きのようだ
「んっんんっんー・・・ちゅぱっ・・・えへへ・・・今度は、猫みたいにやってみるにゃんっ」
「猫みたいに?」
「えへへへー・・・ぺろ、ぺろぺろ」
「うっ!」
真は舌を出して俺のモノの色々な所を舐めだした。
「ぺろぺろぺろ・・・れろれろ・・・れるれる・・・」
「くぅっ・・・」
「ぴちゃぴちゃ・・・はむっ」
「っ!?」
ま、まずい・・・今のでもう、我慢が・・・!
「ま、真・・・っ」
「ぷあっ・・・あ、こ、今度は・・・ボクの顔に・・・かけて・・・!」
真が両手で俺のをしごいて・・・っ!
「くぅっ!」
ドクッ!ドク、ドクンッ!
「ふあぁっ・・・いっぱい出てる・・・いっぱい、プロデューサーの・・・」
「はぁはぁっ・・・ま、真・・・大丈夫か?」
「はぁっ・・・ふあぁっ・・・ボ、ボク・・・舐めた後って・・・ボクも、凄く気持ちよくて・・・だから、その
ボーっとしちゃうっていうか・・・」
「・・・っ!」
「ふにゃあっ!?ぷ、あ、いや、ごしゅじんさま!?」
「・・・ほんとだ。こんなに・・・」
「にゃあぁ・・・恥ずかしいよぉ・・・」
「そういえば今日はそんなに胸に触れてないな。それ、いじめてやるっ」
「にゃあん!?にゃっ、ふあぁん!にゃうん!む、胸はよわっふにゃああぁん!」
「ほれほれ」
「にゃんっ!そこ、つままな、あひゃうん!あんっあんっあんんっ!ご、ごしゅじんさまぁ!!」
「あーん・・・ぱくっ」
「ふにゃあああぁん!!にゃうっ!あうんっ!きゃううぅぅん!だ、ダメ!い、イっちゃうよぉ!」
「いいぞ・・・思いっきりいっちゃえ」
「あ、い、いく、いくっ・・・ふ、ふにゃああああああああああああああ!!!」
ぷしゃぁぁぁ!
「うわっ!?」
「あ、だ、だめ、でちゃうぅぅ・・・いっぱい、でちゃうよぉぉぉ・・・」
「す、すげ・・・」
凄まじい量の愛液が、真の膣内から溢れた。
「ふにゃぁぁ・・・ぷろでゅーさぁ・・・見ないでぇぇぇ・・・」
「・・・嫌いにならないから大丈夫だよ。それに、いっぱい感じてくれた証だろ?」
俺は真に触れるくらいのキスをした。
「ぷろ、でゅーさー・・・」
「でも、後で掃除しないと大変だからな?」
「は、はいぃ・・・」
「さて、俺もそろそろ・・・あっ・・・しまった、あれ一個しかないじゃないか・・・どうしようか・・・」
「あ、あれって・・・カバーかけるの、ですよね?」
「そうなんだけど、あれが無いと怖いんだよなぁ・・・」
「・・・い、いいですよ・・・?」
「え?」
「そのまま・・・ボク、もう我慢出来ないです・・・入れて下さい・・・、ボクの膣内、いっぱいにして・・・」
「わ、解ったっ」
少し怖いが、真の誘惑に勝てるはずもなかった。
「じゃあ、いくぞ・・・」
「うんっ・・・あ、く、くぅあああああぁぁんっ!」
「うわ、すご・・・すんなり入った・・・」
前とは大違いだ。
「はーっ・・・はーっ・・・」
「ま、真・・・イったのか?」
「はーっ・・う、うん・・・入った瞬間、頭が真っ白になっちゃって・・・」
「・・・っ!」
ずんっ!
「ふあぁぁぁん!ぷ、ぷろでゅーさー・・・!?」
「ゴメン真!俺、止まらない・・・!」
「う、うん!いいよ!ボクの事、めちゃめちゃにしてぇっ!」
様々な体位でやって、最後は二人で向き合ったまま抱きついて・・・
「あうぅぅん!ぷろでゅーさぁぁ!好き!大好き!ボク、プロデューサー無しじゃもう生きられないよぉ!!」
「くっ・・俺だって、真がいないと、だめなんっだ!」
「くふあぁあああ!う、嬉しいっ!ボク!ずっと不安で・・・ああん!ボク・・・ボクぅっ!あああん!」
「ぐぅ・・・ま、真!」
「あああんっ!は、はい!」
「もし、真が大人になったらさっ!」
「あんっ!あんっ!は、はいぃっ!」
「俺と結婚してくれっ!」
「え、ええっくあああん!」
「俺、真と一緒なら、なんでもやれるっ!」
「ああんっ!う、うんっ!結婚するっ!プロデューサーと、一緒になるっ!」
「子供とかも作ってさ!ずっと一緒に暮らそうっな!」
「あううんっ!うん、うんっ!プ、プロデューサーぁっ!!」
真がもっと強い力で俺に抱きついた。
「ボク、もう離さないからっ!あんっ!ずっと、ずーっとっ!!くぁあん!一緒に、一緒にいよっ!」
「ああ、俺だって離してやるもんかっ!」
「くあぁぁん!あ、来る、すごいのが・・・来るぅぅぅ!」
「お、俺も、ヤバイのが・・・真、足を・・・っ!」
「だ、ダメ!もう離さないもんっ!」
「お、おい!」
「ボクっもう離さないんだからぁっ!」
「だ、ダメだ・・で、出るっ!!」
「あ、いく、来るっ、いっ・・・く・・・うあああああぁぁああぁあああああああああああ!!!」
ドクッドクドクドクッドクンッ!
今日4度目の射精とは思えないほど出ている。
真は・・・恍惚な顔で、気絶していた・・・。
「・・・安全日?」
「は、はい。だからその・・・赤ちゃんは、出来ないと思います」
「・・・はぁ〜っ・・・助かったぁ・・・」
「う・・・そ、そんな風にホッとされると、ちょっと落ち込みますよぉ・・・」
「そんなテレビどころの騒ぎじゃない事なんて勘弁してくれ・・・」
「ボク・・・プロデューサーの赤ちゃん・・・欲しいな・・・」
「いくらなんでも早いだろ・・・真がもっと大人になったら、欲しいけどな」
「・・・うんっ」
外はすでに真っ暗で、時間はほとんど過ぎていて、事務所に帰っても小鳥さんくらいしか居なかった
小鳥さんからは「今日はお楽しみのようでしたね・・・はぁ、私も彼氏が欲しいわぁ・・・」と全部筒抜けみたいなことを言われた。
・・後で聞いたんだが、俺と真の仲は事務所全員にバレバレだったようで、俺がそれに気づかないくらいだった。真はもう知っていたようだった。
真を送っていく途中・・・
「もうそろそろだな」
「あの、今日は本当にごめんなさいっ!」
「いいっていいって。それに俺だって気持ちよかったし」
「あぅ・・・」
「真がエロくて俺は嬉しいけどな?」
「うぅっ・・・じゃ、じゃあプロデューサーにお願いしたい事がありますっ!」
「ん?」
「今日から自家発電は禁止して下さい!」
「なっ!無理だろ!いつも二人きりってわけじゃないだろ?」
「・・・ボ、ボクが舐めます!」
「・・・はい?」
「その・・・一人で出すなんて、勿体ないですから、ボクが全部飲みます!」
「・・・」
この子は何を言ってるんだ
「そ、その・・・ボク、朝早くから来ますから・・・もしムラムラしたら・・・呼んで下さいね!」
「・・・いや、その・・・」
「そ、それじゃボクはここなんで!」
「あ、ああ!」
「えっと、あの、ありがとうございました!・・・その、また飲ませて下さいね・・・?」
「・・・っ」
「そ、それじゃ、さよならー!」
・・・まるで煙が出るような走り方で去っていった。
「・・・自家発電用の本とか捨ててもいいのかもな・・・」
明日から色々と大変な事になりそうだが、同時に楽しみな俺だった。
以上です
最近はエロ書いてなくてまこにゃんやら思い出して色々書いてたら
なんか詰め込みすぎてしまった\(^o^)/エロだけってのは流石にいかんかったかもしれない/(^o^)\
真かわいいよ真
リアルで見たぜ、GJ!!!
真猫ほすぅいいいいいいいい!!!
うひっ。
思わずニヤケ顔がしばらく直りませんでした、GJ!
しかし若いな、P。4回とはw
>>400 まあ、(ピー)学生にガチエロは厳しいと思う。
正直うっうーですら危ない気がするw
よかった、よかったんだが
>>小鳥さんからは「今日はお楽しみのようでしたね・・・
ドラクエ、だったっけ?
たしか姫をつれて宿に泊まると二人はセク(ry
タイトルを見て女装とかふたなりという単語がでてきた自分はふるまっこされるべき
おねだり真かわいいよ真
兄C、どうして真美たちとやってくれないの?
>>419 それは俺が1本しか無いからだよ。
1本だと喧嘩になっちゃうだろ・・・
ま、俺が2本あればOKなんだけどな!
・年齢的に○学生はマズいだろ常考
・性格振る舞いからエロにもっていきにくいよな
・二人分書くのって難しくね?
>>421 中○生ですね。わかります。
あれ?小○生?
でも世間体では高○生もマズくない?
所で春香と千早は中学生なのか高校生なのかどっちなんだ?
(1)ある年の3月31日に15歳の人は、翌日の4月1日に高校1年生になる。
(2)アケ版キャラの年齢設定はアケ稼動の7月時点。その時点で……
千早は2月25日生まれの15歳=この年の3月31日にはもう15歳であった=高校1年生。
春香は4月3日生まれで16歳=この年の3月31日にはまだ15歳であった=高校1年生。
同学年みたいだね。
『このゲームの登場人物は全て18歳以上です』
って魔法の言葉を唱えれば真美達とも出来るってばっちゃが言ってた。
あと、強姦罪の成立に関しては、14歳未満がアウト。
……なら千早は大丈夫かと言うと、児童福祉法と、いわゆる淫行条例で18歳未満がアウト。
これは婚約中やこれに準ずる交際期間中であっても(親権者の告発によって)逮捕の例が
ある、とウィキペディアには書いてあった。
まああれだ。常識で考えるからいかんのじゃね?
426 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:17:16 ID:s/sjoorz
>>425 でも逮捕されても裁判で愛があったから無罪になった例もある
女は16歳で結婚できるのに変な法律だよな
なにかは忘れたけどお互いの同意があったら13からOKだった気がするんだが
これ以外の条令で18以上になってる条令があってそっちに引っ掛かるからダメって事?
なんか矛盾してない?この2つの条令
矛盾ではない
特別法(たとえば東京都の条例)は一般法(日本国刑法)に優先する、そういうこった
…でいいんだよな?アホウ学部を10年前に出た俺ではこの程度
>>428先生!
やよい並の頭の俺にもっと分かりやすく教えてください!
ウッウー
というかアイドルと脳内でする分にはおk
よーするに亜美真美におかちつくされても訴え出るのは止めとけってことだな
年齢の問題は難しいですね。
書き手からすると、やっぱり最低高校生以上でないと、落ち着いて書けない…。
(いや、書き手というより私の趣味か)
それ以下でも、雰囲気からそれっぽいのだとまあ、自分にごまかしつつ書くのは
可能かもしれないけれど(例:どう見ても雪歩より美希のほうが年上に見えるので、とか)
安心して書けるかどうかはまた別のことですね。
そういう意味で、アイドルマスターだと、美希以上でないと落ち着いて書けない…。と。
ちなみに裁判の例は確かに一言で言って「愛があればOK」という感じになりましたけど、
所詮あれは一般的な効果があるような判例ではなくて(あの事件個別の判断だから)、
それを根拠にどうと言うのも何ですが…。
とりあえずこういう場なので「2次元と3次元を一緒にするな」という昔の偉い人が
言ったその言葉どおりでいいんじゃないでしょうか。
とか…え、お前の解釈なんて聞いてない?失礼しました。
あみまみはbolze.の同人誌のネタのイメージが強くて
それ以外何も思い浮かばないなあ。
俺はbolze.の同人誌のネタとやらを見てないから良しとも悪しともいえねえよ
だからうpれおねがいします
L4Uをやってると真美をものすごく可愛がりたくなる。
「アイドルは亜美に譲るから、兄(c)は真美に譲ってよ」
>>437 それすごくわかる、不幸キャラが公式で定着しすぎてて
可哀想すぎる・・・
思わず抱き締めたくなる
双子に二人一役やらせるのはいいけど、名前は新しく付けてやれよって思う。
他人の前では常に姉のフリをしなくちゃいけないなんて、俺だったら辛いわ。
>>435 以前考えた亜美真美SSのプロットが
あそこの同人誌ともろ被りしてて泣けた…。
年齢がどうこう言うけどさ
そんなん抜きにしてもPがアイドル喰ったなんてばれたら首チョンパじゃすまねーんだから
どっちにしろ同じことだと思うんだが
まあ小中相手に愛情がどうこう抜かしてセクロスする20代なんて
分別の付かないただのクソ野郎だけど
美希「く、くろやろーなんて…ハニーに謝ってほしいの!」
やよい「謝ってください!」
亜美・真美「そうだよ!」
小鳥「そうよねー!」
>>442 おい、ひとりで平均年齢を10歳以上底上げしてる女がいるぞ
┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。
╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ ,。、_,。、 △│,'´.ゝ'┃. ●┃┃ ┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━ .く/!j´⌒ヾゝ━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠──Σ ん'ィハハハj'〉 T冫そ '´; ┨'゚,。
.。冫▽ ,゚' < ゝ∩^ヮ゚ノ) 乙 / ≧ ▽
。 ┃ ◇ Σ 人`rォt、 、'’ │ て く
┠──ム┼. f'くん'i〉) ’ 》┼刄、┨ ミo'’`
。、゚`。、 i/ `し' o。了 、'' × 个o
○ ┃ `、,~´+√ ▽ ' ,!ヽ◇ ノ 。o┃
┗〆━┷ Z,' /┷━'o/ヾ。┷+\━┛,゛;
話 は 聞 か せ て も ら い ま し た !
つ ま り 皆 さ ん は 私 が 大 好 き な ん で す ね ! !
>>443「う…ハァハァ…」
小鳥「そんな10歳以上底上げしている事務員に、ご丁寧に皮で
保護しているコレを…脚で粗雑に扱われる気分はどう?…フフ」
443「…んっ……あぁ…」
小鳥「あら?苦しそうね。お姉さん、10歳以上底上げしているし
人の痛みがわかるのーだから、やめてあげるね」
443「そ、そんな……」
小鳥「だって苦しそうだったじゃない」
443「そ…それは…」
小鳥「小中学生だったら…痛みなんてわからないけどね…
10歳以上底上げしている、お姉さんだしー」
443「こ、小鳥さんは!…10歳以上…底上g……しt…ません…」
小鳥「え?よく聞こえないなぁ〜?もう一度言って」
443「こ、小鳥さんは10歳以上底上げしていません!!」
小鳥「よく言えました…」
443の皮を剥き、口の中に入れる小鳥さん
小鳥「……」
443「し、しゃぶっ…え!?」
決して443には触れず、口内で443のモノを蒸らす小鳥さん
小鳥「はぁ〜…はぁ〜」
443「し、湿り気があぁ…吐息が気持ち良い…ハァハァ…
お…お願いです!しゃぶってください!」
小鳥「小鳥ちゃんは永遠の15歳です…って言えたら、しゃぶってあげる」
443「み、美希と同じ…だって小鳥さんは……小鳥さんは2チョメチョメなはず!
美希と一緒な年齢だなんて、口がさけても言えない!」
小鳥「そう、じゃあいいのよ」
(続きを読むにはワッフr)
小鳥さんの悪質なテロにも屈しない
>>443に漢気を感じた
>>441 ローティーン相手では妄想働かせにくいってだけジャマイカ
まあ公称20だろうが20チョメチョメだろうが手出したらアウトにゃ違いないけど
……つまり間違いの起きないように性教育する必要があるってことだな!
すいませんでした小鳥さん10歳底上げとかうそでした
20歳でしただからもっといじめてください
>>449 社長「小鳥君なら事務用品の買い出しに行っているが…。どれ、代わりに私がいじめてあげよう」
アッー!!
つか、『平均年齢を+10』ってことは、小鳥さん単体は2xどころか60,70…
454 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 10:54:39 ID:ZViapFbv
ぶっちゃけ、他三人の平均年齢の倍ほどあるからなぁ。
……だがそれがいい。
公式では22歳ということになっていたはず
真美が姉で 亜美が妹だ
アーケード版(とゼノグラ)は亜美が姉、真美が妹だったっぽいよ→
>>440 すいません、俺も今SS書いてるんですが、その同人のおおまかなストーリー教えて頂いていいですか?
被ってるの知らず、投下して「○○のパクリ乙」とかなったら泣けますんで
>>453 すみません小鳥さん、絞りだすにも無い袖は振れないので…
>>460は朝目覚めたら某事務員によって女にされていた…。
>>459 blozeは好きだけど基本的にやるだけだから被りも糞もねーだろ
ちなみに
1、亜美が上にキス、真美が下にキス
2、同時フェラ
3、真美にセクロス→中田氏
4、亜美にセクロス→中田氏
Pが始めてじゃなかったのでスレでゲームキャラは初めてじゃないとダメ抗争が勃発
こんな流れだ
>>463 …元からなんだぜw
女体化したPor女顔のPが無理矢理衣裳を着せられてチョメチョメされるとか思いついた
本番は無理でも、悪戯攻めなら亜美真美でもできるよね、とか思った自分はもう手遅れぽい
>465
無理矢理女体化とかしなくても、普通に女P×亜美真美、でいいんじゃぬ?
ただスレチガイだけど。ここだと。
亜美真美にちゃんとした知識を教授する女Pとかでもいいと思う。
自衛のためと称して。って、それやり手^h^h^h小鳥さん?w
>>459 亜美真美に迫られて拒めないP
そのまま3P
最後に社長に「小学生を拒めないなんてどういうことだよwww」ってPは怒られるけど
全然悪ぶれない双子「いいPだよね♪」「だよねー」
こんなかんじ。プレイとかはかぶっても誰も文句言わないと思うよ。
Pと3Pってなんかときめくフレーズじゃね?w
>>464 >>467 申し訳ない、あまりに話題になってたんでどんな画期的プレイかと
気になりました。わざわざご丁寧に感謝です。
bolze.の真がかわいすぎる件について
らぶエロセクース展開を律っちゃんに用意してくれて嬉しかった件について
>>471 なにげにあずさと美希以外全員描いてるしね
2ページだけだけど、あずささんも描いてるだろ
474 :
270です:2008/03/06(木) 20:58:50 ID:f360YKbc
注意:風味程度ですが、聖水(スカ)ネタ入ってます。生理的に受け付けない方は申し訳ありませんが読み飛ばしorNG登録願います。
単なる冗談のつもりだった。彼が『拭いちゃえ』と言ったのも冗談と思っていた。
拭った指を彼に見せると、彼は躊躇い無く口に入れた。慌てて抜こうにも、腕をつかまれた後ではどうしようも無かった。
目を閉じ、熱心に指を清める彼。舌が指全体を這い回る。嫌悪感は無く、むしろ気持ち良かった。
ちゅぽん、と音を立て、彼が指を開放した。耳元で「美味しかったですよ。もっと味わわせてください」と囁く。
呆っとしていた私は思わず頷いていた。彼はそれを確認すると、膝まで下げていたショーツから左足を抜いた。
そして彼の手が膝裏にかかり、ゆっくり持ち上げられる。重心が崩れ、お尻が前に滑り出す。
膝が肩まで持ち上げられる。何となく私は両手で抱え込んでしまった。
彼の手が割れ目にかかり、左右に開かれる。ひんやりした空気に触れたそこは、すぐに彼の口で塞がれていた。
「ひゃうっ」残っていた飛沫が舐め取られていった。尿道口だけでなく襞の内側まで丁寧に掃除されてゆく。
時折クリトリスを舐め上げられ、その度に脚が跳ね上がり、声が漏れる。その様子を彼は楽しんでいるようだった。
いつしか私の部分は別なもので汚れていた。彼はそれも掃除し始めた。
「こちらも美味しいですね。これもいただきます」彼の舌が再び踊る。舐め取られても私の蜜は奥から湧き続けた。
膣口を突かれ、ほじられる。小陰唇を甘噛みされる。指で奥の蜜が掻き出され、音を立てて吸われる。
いつの間にか、私の手は下に降り、自分で陰部を開いて彼の動きを助けていた。
熱心な愛撫の最中、ふと下を見ると、彼の右手は股間に消えていた。微かに動いているのがスラックスの上からでも見て取れる。
そのまま見ていると、視線を感じたのか彼と目が合った。私が小さく頷くと彼は立ち上がり、ベルトを緩めた。
前ボタンを外し、ファスナーを下げ、トランクスをずらし、強張りを開放してあげる。先の方がもう濡れていた。
ちょん、とキスして口に含む。むわっとする臭いが口一杯に拡がったが、不思議に嫌では無かった。
今度は私が彼の汚れを舐め取っていく。どうすれば気持ち良いかは人差指がさっき学んでいた。
えらの裏側、先端の割れ目、本体の裏筋と舌を這わせる。初めて聴く男の人の喘ぎ声が、何となく可愛いかった。
気を紛らわせる為か、彼はブラウスのボタンを外し、ブラの中に右手を入れてきた。指先が硬く尖った乳首を引っ掻いてくる。
私もそれに合わせ、左手で自分を慰める。二人の快感がどんどん高まるのを感じた。
彼の体が小刻みに震え、限界が近いことが伝わる。一旦口から彼の肉棒を開放する。再び見つめあう。
私は微笑み、彼は頷いた。静かに立ち上がり、スカートをたくし上げる。
彼に背を向け、上体を倒し排水タンクに手をかけ体重を預ける。肩幅に足を開いた私のお尻に、彼の手が添えられた。
振り向く私にもう一度頷く彼。膣口に肉棒があてがわれ、粘膜同士が触れ合った。
私は目を閉じて、やって来るはずの痛みに備えた。そして…
ピー ピー ピー ピー…
安っぽい電子音に、意識が現実へと戻ってくる。目の前には二つのコーヒーカップ。ここは事務所の給湯室だった。
「ちょっともったいなかったかな…」一人ごちする。でも初体験はやっぱりベッドの上で迎えたいな、と思い返す。
プロデューサーさんのカップに一つキスしてお湯を注ぐ。
…いつか、二人で朝のコーヒー飲みましょうね…
夢は自分で叶えるもの。そう信じて、一歩踏み出そう。たとえライバルが強くても。
過程がよくわからんがGJ
でも実際現実的に考えると小鳥さんが一番安全だよね
アイドル相手はバレたら双方終わりだし。
こういう事を現実的に考えるのもナンセンスだろうけどw
年齢的におkなあずささんと
必殺技「海外逃亡」がある千早なら手をだしても大丈夫
小鳥さんと社長もな
小島さ〜ん
エンド後に引退しちゃう面々は平気だな
あとはEDでその後の保障がされてる美希もかw
り、りっちゃんは?
481 :
270です:2008/03/07(金) 13:57:01 ID:mSN9pmk7
>>475 確かにネタ元解らないと駄目でしたね。
元は、小鳥さんスレの職人さんが作った架空ページのキャラ紹介にある四コマ漫画です。
トイレに入ったが紙が無く、Pの『拭いちゃえ』という言葉に従い、その指を咥えられるという妄想ネタです。
小鳥さんの現行スレの、レス番15から入れるようになってました。
読み返してみましたが、正直文の区切りが悪すぎました。
とても読み辛かったと思います。申し訳無いです。
読んでもらう以上、見せ方も工夫が必要ですね。
もし次の機会がありましたら、少し意識してみます。
何となく、ここまで来たら小鳥さんのハッピーエンドまで書いてみたくなりました。
エロとの両立が一番難しそうですが…
あーでもセリーヌディオンとかは彼女を見出したマネージャーかプロデューサーかと結婚したりもしてるし
別にいいんじゃね?
まあファンは怒るだろうけど、辻加護とかのほうがよっぽどひどいだろw
加護とかあのピザよりカッコいいファンとか絶対いるだろうし
外人(w とか出さなくても金子さんがいるじゃないか。
…あ、それも一応外人だったw
485 :
美希の初AV:2008/03/08(土) 09:46:05 ID:OtHN3C5r
(※スカ注意。大きい方やらおもらしやら苦手な方は読み飛ばしてください)
P「美希、すまん!!!!」
美希「どうしたの?ハニー」
P「実は、俺の手違いでAVの仕事取っちゃったんだ。」
美希「へぇ〜。ホントは美希の裸見たかったからとったんでしょ?」
P「ちがーーーーう!!!!!!!!!!!!」
美希「ふーん・・・・。ハニーがいうならきっとそうなんだね。で、内容は?」
P「それが・・・」
美希「何ナニ?美希、ハニーとならなんでもするよ♪」
P「大きい方のおもらしなんだ!!!」
美希「へぇ〜。変わったAVだね。って、ホントはハニーが見たいだけじゃないの?」
P「んなことない!んなことない!!!!!!!」
美希「ふーん・・・。でもやっぱり見たいでしょ?ねぇ?(笑)」
・見たくない
・どうでもいい
・見たい!!!
・見たい
P「あぁ、実は見たいよ。いますぐにでもおもらしさせて美希の排泄物を食べたいくらいだ!!!!!」
美希「ふふふっ。やっぱりハニーは変態さんなんだね〜(ニヤニヤ)」
P(言ってしまった・・・俺の本性を言ってしまった・・・。俺はこれからどうすればいいんだぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!)
とりあえず笑えばいいと思うよ
とりあえず食べればいいと思うよ
>>480 律ちゃんは世間体が……
いや立ち上げ経緯とか考えりゃほぼ公認みたいなもんか
ただある意味一番忙しくなるENDだからヤってる暇無さそう
年少組は親バレっつうか「お嬢さん(達)を私に下さい」だから
地方条例気にしなけりゃヤリまくりだな
社長室が愛の巣把握
>>488 年少組は親がみとめたとしても社会人的に抹殺されちまうんじゃあ・・・
ばれなきゃいいんじゃね?
>>489 キチンとしたベッドが置ける社長専用の仮眠室を用意すればりっちゃんも文句無いでしょう
493 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 20:32:21 ID:yfDlvy+z
ミキね、昨日からハニーのお家にお泊りなの。
今朝は少しお腹が重いような気がしたけど、大丈夫だよね。
ハニーお手製の朝ご飯をお腹いっぱい食べたらすこしお腹痛くなっちゃったの。そういえば最近してなかったかな。
トイレ行こうと思ったけど、ハニーに散歩誘われちゃったから、散歩行くことにしたの。
でも、ハニーと手を繋いで玄関を出たら・・・
亜美「ミキミキカンチョー!!!」
真美「兄Cカンチョー!!!」
P「いてっ!なんでいるんだお前ら。」
美希「キャー!!!あっ。」
美希のほうからなにやら不吉な音と臭いが・・・
ムリムリムリムリムリ・・・・・
さすがの俺もこれでおっきさせるのはムリですた
これだけじゃ描写と刺激が足りんよな
恥辱がないとただの生理活動に過ぎなくなるわな
擬音にも凝るべき五感描写は大事
おまえら冷静すぎワロタwwww
このスレの住人って普段は優しいのに時々物凄い冷たくなるよな、
>>493、ドンマイ、
ある種のギャグだったと思われ
注意書きは欲しかったかな。
でもスカトロ属性はないが何かスムーズに読めた。
>>495-496 スーパー賢者タイムですね。わかります。
というかこれそもそも美希スレに張ってあったものだから
ここのために書いてあるわけじゃないしな
質が低いのは当然
503 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 04:08:21 ID:pXpdn27D
アイドル達の体型って実社会で近い人いるんだろうか
例えば158cm45kg、上から83・56・80とか言われても、
悲しいかな身長くらいしかイメージ出来ないわけで…
リアルアイドルや女優で
近い数字の人がいれば話は別だが
なぜかBMIから見ると不健康っぽい
イメージがあるんだよな
72は容易に想像できる件
他はともかく体重は有り得ないこと多いわな
50キロ未満でその肉付きは肋骨抜いてるのかとか
だから腰回りの肉付き減らそうとダンスレッスンに励む
年上組見ても邪推せずに素直に褒めてやるんだぜ
その後のシャワーとか(ry
>>504 一つ言わせて貰えるなら2.5次元と3次の区別は付けた方がいい
テレビに写る姿は生で見るよりも太って見えるというから、
芸能人でやせて見える人は、普通の人らよりもかなりやせてるとは聞いた事がある。
まあつまり、72だってテレビで見ればもう少し大きく見えるかもしれないと。
揺れるかどうかは兎も角として。
あずささんと身長1cm違い、体重同じの俺が通りますよ。
ぶっちゃけこれでF91はありえないw
服選ぶのも困るぐらいガリガリです。
まあ2.5次元だからな。
身長171で体重44とかの俺がきました。
毎年健康診断が鬱。
165で体重3桁の俺が来ましたよ。
別な意味で鬱。
運動しろ?サーセン
>>511 いいことを教えてやる。運動なんか必要ないさ。
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
つまり
身長(m)=√(標準体重(kg)÷22)なんだよ!
お前の体重を仮に100kgとしたら、あとたった50cm身長を伸ばせば標準体型になる。
ヤカン牛乳飲んでがんがれ。
体重はあずささん、背丈はりっちゃんな自分参上
あの背丈と体重でB91やら85って、羨ましいを通り越してもっと(健康的に)太れといいたくなるw
ヤカン牛乳って、ヤカン一杯の牛乳飲むことでおk?
薬缶一杯
アイドル達はPと夜のレッスンも頑張ってるから太らないんだよ
一歩間違えば「太った」どころの騒ぎじゃなくなるがな
プライベートレッスンは強制引退と背中合わせだし
お前ら、タレントの公表スリーサイズ(や年齢)なんて信じているのか
詐称して72ってやばいんじゃね?w
詐称じゃないです!
わた千早さんは本当は巨乳なのにPが貧乳設定にさせたんです!
中高生組は年齢詐称難しくね
詐称じゃないが71.5cmなんじゃね?
やよいは72.4cmとか。
69かもしれないうわなにをすr
元グラドルの某声優を一度生で見たことあるけれど、体型が露骨に「一般人」と違ってた。
やっぱり「芸能人体型」ってのはあるべ。 その維持にどれくらい努力を要するものなのかはわからんけど。
……ただ、あずささんは詐称だw
人がせっかくエロい方に話持ってこうとしたのにお前らは…
あずささんはなぁ
年齢と外見といい、体型と体重といい
なぜあんなに詐称を疑われる数値にしてしまってるんだか謎
まぁ、春香の45kgくらいもアレだけどw
そういや胸囲っていつ計るの?学校では計らないよな?
事務所入ったとき?
胸囲なんて、ブラを買う時にでも測るんじゃね。
まあ事務所入りん時のプロフ作成で小鳥さんとかが計るんだと思われ
そこでおべっか使わなかった千早は……
>>527 マジな話、衣装作るのに必要だろw
つか、何時になったらエロい話に行くんだね、これは
>>527 漫画とか盗撮ビデオだと学校で胸囲測ってるけど実際の学校では測ってないのか?
つまり、あずささんの不可思議な数字は
小鳥さんとの恐ろしい政治取引による結果というわけか。
765プロの危険な秘密をまた一つ知ってしまったぜ…
小鳥さんOR律っちゃんの触診
とかなネタ考えてたけど百合スレ向きっぽいから自重した
>>531 衣装に媚薬と布バイブが仕込んであってコンサート中にイっちゃう話をかいたらエロイ話になるな
布バイブって聞き慣れない名前だな…どんなモノなんだろ?
とりあえず遠隔操作できる責め具で、仕事中に悪戯とかはよくある妄想
>>532 胸囲は測ってたが、アンダーバストとかは学校じゃ測らないからなぁ
>>536 俺がさっき考えた新素材だ。
布なんだけどバイブなの。あんまり気にしないでくれw
>>537 今すぐ東洋紡行って作ってもらって来いwww
生地にローター仕込んである系の衣装じゃないの?
Da服辺りを改造すればすんごいことになりそうだが
540 :
474の人:2008/03/13(木) 11:24:19 ID:1WBkFGvD
布バイブと聞いて、一反木綿連想した。
と、言うことは、中の人つながりであずささんが適任か…
ちょっと頑張ってみる。
ステージの最中、Pスイッチ入れる
↓
アイドル絶頂、ステージ続行不能に
↓
ライブ一時中断、楽屋で二人だけのシークレットライブ
こんな感じか
ぽっちゃりが好きな俺としては
あずささんは腹にムニっと掴めるくらいの肉は欲しい
腹に擦りたい
グラビア仕事多いあずささんは腰の引き締め運動やってるよ
露出嫌がる律ちゃんやそもそもレッスンしない小鳥さんとかは
油断したお腹かもな
つまりぴよちゃんと律っちゃん最高ってことだな
俺と小鳥さんは毎晩子孫繁栄運動してるよ
>>540 中の人と布バイブの関係についてkwsk
たしかに、ちょっと肉のある方がいいな…ってことでりっちゃんと運動してくる
>>546 チアキングの理想の相手は一反木綿(sm103828)
千早or真の腹筋で腹ズリしたい
小鳥さんor美希の肉付きのいい二段腹(3段腹はアウト)で腹ズリしたい
律子は脇で脇ズリがしたい
>>547 そのsm103828って見てて思い出した
俺、最初はスマイルビデオのことをスライムビデオって読んでたんだ……
あずささんを後ろから胸揉みしだきながら尻ズリ
身長あるから丁度いい具合なんだよな
>>549 SM色さ、ハニーは
そのナンバーで語呂をつくった俺はこの身をさいなむ煩悩持ち
腹筋は千早と真のどっちが強靭なのかな。
「さて、どうするべきでしょう?」
「ああ、どうするべきか?」
765プロの会議室で向かい合って座っているのは春香のPと、かつて音無小鳥をプロデュースしていた人である。
「ホワイトデーですね。」
「ああ、ホワイトデーだ。」
彼らも所属アイドルや女性社員から義理チョコっぽいものを貰っている。
義理チョコにはまあ、花や菓子折りでも贈ればいいが、その二人が困っているのは春香と小鳥から送られたチョコである。
「義理チョコとはいえ、あそこまで立派な手作りチョコケーキをもらうとそれなりのものを返さないといけないですし。」
「ああ、俺も調べてみたら2万くらいするチョコだったからな。あんまり質素なものは返せない。」
「ああ、千早Pや美希Pみたいにイチャイチャしてるやつらは深く考えずに返せるから良いなー。」
「まったくだ。気合の入った義理チョコの返しなんてどうすればいいのかなんてサッパリわからんぞ。」
千早Pらについては各スレを参照。それにしてもこいつら鈍すぎである。
「いっそ、頭にリボン巻いて『1日なんでも付き合う券』でも渡しますか?」
「ああ、それいいな。メシでもドライブでも物買うのもできるし。」
「じゃあ、それで。」
「ああ、健闘を祈る。」
こうして765プロの新旧エースプロデューサーにして最強の鈍感さんのホワイトデーが始まった。
今日の14:00から1次選考で緊張して眠れなくてPCの前にいたらこんなものを書いていた。
各スレで微妙に幸せになりにくい二人でなんかやろうとした。
ここからどうしよう
好きにすれば?
>>554 春香をPの練乳で白く染め上げるんですね、わかります
>>554 各々エロ無しでそれぞれのキャラスレに個別に投下した方がいいと思うんだ
このスレ的お返しで「幸せ」かというと正直……
春香さんが上で小鳥さん下とお返し役割分担が前もって決まってるとかなら
いいんジャマイカ
せっかくここで始めたんだしエロエロでもいーんじゃない?
なにより俺がエロを読みたいw
とりあえず小鳥さんはエロまで思いついたからガンバル
14日中の投下は微妙ですが
しかし、春香でエロが思いつかないのはどういうわけだ
>>568 わがエロパロ板の住人はいつでも君を待っているぞー
わた、春香さんとプロデューサーさんは精神的にしっかりと繋がっているから、
逆にエッチなこと想像しにくいのかもしれませんね!
でもでも、想いを込めた手作りチョコケーキのお返しが、大人の世界への
幸せ経由のチケットってとっても素敵だと思います!!
>568
まさかこんなドエロスペクタクル巨編が始まろうとは。
全員の個別エロシーンまであるとはなかなかやるな!
さあ貧乏くじを引かないようにとスレが止まってきました!
感動した!
…2時間小鳥さんは俺の嫁
568 :
553:2008/03/15(土) 03:16:49 ID:f3o73oU8
阻止ついで……
なんか挿入れたままであんまり動かないで、ながーい時間繋がってるって言うヤりかたがあったと思うんですが
そのヤりかたor方法の名前をしってる人いませんか?
ポリネシアンセックス
房中術
スローセックス?
タイタニックの船首でやるアレ
「やだ、見られちゃう・・・」
「大丈夫、気付かれやしないさ」
ですね?
膣痙攣で抜けなくなる!
俺疲れてるらしい……
>>572-573 今度、そのシーンを見たら吹いてしまいそうだ。
映画館のムードぶち壊してしまったときの責任を(ry
今までキャラスレでやってたがそろそろエロにチャレンジしてみたい
だがいざ書くとなると体がモゾモゾしてしまって作業が進まねえ
お前らエロ書くときいつもどうやって書いてんだ
脳汁が出る、気がつくとメモ帳が開かれていて、妄想が一気に書き込まれてる
途中で止まると負けなので、とにかく勢いで走りきる。添削は最後に。
書きたいと思ったその時には既に完成している、そんな感じだったなぁ。 …もう何年も書いてないんだけどねw
妄想する⇒箇条書きにする⇒話の流れを掴む⇒間に文章を積める⇒添削
↑いまココ
おやおや出来てるではあーりませんかーってなる
>>578 あんまりゆっくりコツコツ書きはした事ないな
でもエロネタ作る場合はそーゆー方がいいのかもな
>>579 キャラスレで書く時は大体そんな風にスパパーっと書き殴って
すぐにドカンと落とすってパターンなんだよな
でもエロだとなかなかムズイ
使った事のない表現や単語が飛び交うからってのもあるんだろう
>>580 俺は「とりあえず行き当たりばったりで書く」「量が多くなりすぎた」
「仕方ないんでゴリゴリと削る」ってパターンが多いから
そーゆー書き方できるのは羨ましいな
>>581 設定のみで終わってしまうパターンや
書いてるで筆が止まったりするパターンがあるから注意が必要だけどな
>>582 何もそんなに早く作業が出来るとは一言も…ッ!
いや、やってるからね?
じぶんのちんこが反応する文章を書き続ける
>>577 寝る前布団に潜りながら携帯で大まかに書いて、翌日の夜にPCで手直しして投下。
昼間だと何と無く気が乗らないからしない。
ただ、左手で息子をいじりながら書いてるとたまに暴発して一気にやる気無くすから注意
>>585 だよなー
暴発しちゃうと本日の執筆そこで終了。
我慢できなくなっても終了だけどw
ワッフルワッフル
千早スレの人いないのかな?
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
>>579 プロシュート兄貴(・∀・)カコイイ!!
執筆中は何故か立たないんだ・・・
俺は頭で完成してから書くからかな?
592 :
474の人:2008/03/16(日) 11:18:53 ID:OQ1ov3aK
[敗北宣言]
>>540での一反木綿、神様が降りてきてくださりません。申し訳ない。
浮かび上がった妄想の産物置いていきますので、利用できたら使ってやってください。
っ[形状記憶繊維使用Vi衣装]
体温を感知して肌に張り付くように収縮する。
激しい動きにもずれず、ポロリも起きないので、大胆なデザインが可能となった。
(問題点)
長時間使用の際、吸収した汗の気化熱で素材が収縮と弛緩を小刻みに繰り返した。
それにより使用者が不快感を訴えることとなった。
(ブラパッドとアンダースコートが一番の問題だったようだ)
ここまで作ったんだけどなぁ…
衣服越しに、それに触れる
熱い。布を隔てても、それは熱さを持っているのが判る
まるで、それ自体が熱の塊の様に
「こ、こんな…なんだ………す…ごい……。こ、これが…男の人の……プロデューサーの………」
学校では確かに教育を受けてはいる
だが『百聞は一見にしかず』。それに勝る物は無い
それが触れる事が出来る物なら尚更である
「でも、…ど、どうすれば…いいのかしら…?」
思い切った行動に出て見た物の、ただでさえ歌以外には疎い彼女の事。戸惑いを覚えるのは当然だ
勿論、呼び名やそう言った物が有るという事は、ある程度は知ってはいる
だが、実際に行う愛し合い方なぞ、そんな知識は『口付け』と『セックス』程度の物しか彼女の中には存在していない
当然後者に至っては、授業の内容から何と無くの想像の域を出ない物であるし
「こ、こう…? きゃっ!?」
ギュっと握ると、彼が呻いた
「す、すみません…。痛かった…んですよね? …じゃ、じゃあ……」
彼の呻きを見て、痛みを与えてしまったと勘違いをした彼女は、今度は少し優しく握り直す
確かに新たな柔らかい刺激は、これはこれでゾクゾクさせられる物が有る
だが世の中は広いのだ
詰られ、蔑まされ、叩かれ、踏まれ、性的な刺激を受ける特殊な層の人達が居る事にも、何時か気が付いて欲しい物で有る
「……え、えーっと…まだ、何かが要る…? ………あ…」
暫くそのままで居た彼女だったが、流石に握っただけでは変化が起こらない事に気が付き始める
そして『セックスの時の動作』に。律動しているその動作へ、と
「…つ…つまり…、…こ…、こういう…こと…?」
ユックリとでは有ったが、彼女の手が彼の分身を扱き始めだした
初めての愛撫。しかも、衣服越しで刺激は弱め
こんな物では普通、逝けはしない
だが、相手によっては物の数分と持たぬだろう。自分に奉仕しているのは、あの彼女なのだ
美しき、美声を奏でる歌姫。その白くしなやかな細い指が、グロテスクとも思われる自分の分身を握り扱きたてる
終を迎えたその行為の果てに待ち受けるのは、白濁色の己の体液で穢された彼女の手
正に極上の征服欲が満たされた瞬間だと思わないだろうか?
頬を染めボーっとした面持ちで、何時の間にかリズミカルに扱き続けて居た彼女が、ふと気付く
彼の呼吸音が少しヘンだ
「え? く、苦しい…んですか…? …………ちが…う…?」
寝ている彼の顔には、眉こそ寄せては居るものの苦悶の表情は浮かんでいなかった
だが、その顔は、彼女が今までの彼には見た事も無い表情だった
判らない
何故だか判らなかったが、その顔を見て彼女は嬉しいと感じた
好きな異性に尽くす事が出来る、満ちたりた幸福感
彼女が持つ、女性としての本能の様な物
或いは、母性といった物か
きっと、そういった意識がそう感じさせたものなのかも知れないが
自分では気付いていないのだろうが、その見つめる眼差しがほんの少しだけ熱っぽさを帯びると
自然に、手に少しづつ力が加わり、その動きが更に速まって行った
ただ、もう終焉までは、あと幾ばくも残されて居ないのかもしれない
それを示すかの様に、彼の呼吸音が彼女の行為に呼応するかの如く、更に更にと荒くなっていったから
ふと、分身がその強張りを一際膨らませる
不意に、彼が一瞬呻いた様な呼吸音を発する
それと同時に屹立は、急激に私の手の中で苦しそうにもがきだしていた
私の手の拘束を拒み、開放してくれと言わんばかりに伝わる脈動
数度の大きい脈動の後、それはユックリと収まっていく
最も、それが『射精』の瞬間で有ったのは、後になって知った事なのだが
同時に彼の屹立は急激にその大きさを崩して行った
そして遅れて掌に訪れる、ジワジワと湿った感触
何だろう?と思い、掌のソレを嗅ぐ私
ズンっ!と頭の芯に響く様な、初めての強烈な匂いが私の身体に広がる。これが、男の人の――――性の匂い
ふと気が付くと、それは下方からもやって来ていた
私と彼の間に存在する空間に含まれた熱気。立ち昇ってくる、彼と私の体臭と濃密な性の混ざった匂い
…あ…クラクラ………する…。空気が……濃い…
夢遊病者の様に、又、私の手は自然に彼の股間へと伸びて行く
「…んあ…? …あ、…ちは…? あ、そ、そうか…昨日…」
突然の彼の目覚め。私はハッと我に返り、慌てて手を引っ込める
恥ずかし過ぎてまともにこの人の顔を見ていられない私は、火照った顔を隠す様に彼の布団から飛び出してしまった
「お、おはよう、ご、ご、ございます! わ、わ、私、直ぐ朝食の用意してきますからっ!」
布団の中に、ポツンと一人取り残される彼
「何だ…? やっぱ彼女も恥ずかしかったのか? …ん?」
ふと気付く、何時もと違う股間の妙な感触
「あーっ!? な、何だよ俺、ち、千早と寝たせいで若しかして…む、夢精…? あー…、あの『ふよん』の所為かよ…。 トホホ…、な、情けねーなーぁ…」
無論彼の叫び声に、キッチンに居る彼女の頬が再び真っ赤になってしまった事は言うまでも無い事だったが、もう一つだけ、伝えねば為らぬ事が有る
それは、キッチンに入って彼女が真っ先にした事―――――『手を洗う事』だった事も
ごめん
久し振りに書くと、なんかダメ…orz
>>595 オチがワロタ
この千早がもう少し知識があったら大変な事になったんだね
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
俺、アイマススレに来たはずなんだけど…。
いいえ違います
ここはエロマススレです
>>595 この気持ちを今あえて言葉にするなら……「ありがとう」……かな?
いやホントありがとう
まさか本当に書いてくれる人が出てきてくれるとは思わなかった
ただまとめの人がどうするのかが心配だったりして……
GJ
気にしないで下さい。書いた人は602の中の人と一緒デスカラ
まとめの人は割愛するんじゃ無いかと思われw
エロパロでまとめてしまいそうだけどね
>>595 千早スレからきました
GJ
だけど俺は千早スレからきたから流れがわかるけど
流れがわからない人もいるだろうから全部まとめた完全版をあげれべきかなとは思った
ちょっと前に小鳥スレからの続きが来た時も思ったけど
最初から貼り直した方がいいんかね?
貼りなおしなんて無駄以外の何物でもない
最初から移動するかリンク貼れ
最初からここに書くべきだろ
まあ18禁に発展するような内容を全年齢板に落とすなって話だな
まあ原作もエロ三昧な部分があるけど
千早スレと小鳥スレはやりすぎ感が漂ってんな
小鳥さんはアダルトだし千早は変態だから多少ははみ出す部分あっても仕方ないのかもな
まあだからこそ描写には棲み分けが必要ってことだなキャラスレは18禁じゃないのだから
……仕事始め早々このスレを開いてた事務員さん、貴女のことですよ?
週末あたためておいた同僚寝取り妄想SSはこちらに投下願います
なんか空気悪いな
他のスレのことまでここでぐだぐだ言うことはあるまいに…
むしろ続きだろうがなんだろうが投下して貰えるならありがたいけどなw
千早スレは小説を介した馴れ合いに成り下がった
じきに真スレのようになる
まぁ、最初はモロなエロ書く気はなかったのが
続き書いてくれってんでこっちに来ることもあるんだし
>>605の言う通りリンク貼る感じで良いか
>>611 お前のためにわざわざ名前欄にSSって入れてあげてるのに
614 :
まとめ人:2008/03/17(月) 15:30:50 ID:wB4azGfl
たとえキャラスレでも、同じスレにいるから程度のことで「皆、同士・仲間・お友達♪」みたいな上っ面だけの馴れ合いを強要する空気に慣れてしまうと、
2chでは別段なんてことない言い合い程度でも「空気悪いよ」とか「マターリ」とか他所でも口走りやすくなるもんだ。
作品投下してる奴と常駐組が馴れ合い出したら2chのスレとしては終わっとる
2chのスレとして完全におわるのは雑談以外でスレが進まなくなった時だろう
あれっ本スr
ニコ厨と同じような臭さ
千早スレ終了まであと少しだな
なんでアケの頃から千早ファンて痛いのばっかり集まるんだろ
ぺったんな身体がエリートオタを集めるんじゃね?
叩く対象を千早ファンに集めて自分は少数派可哀想って思うためじゃね
殺伐とした空気を変えれるような作品はこないのでしょうか……
ある意味美希のスカトロネタのやつは空気を変えたなw
まあ、ゲ板自体厨房多いし
荒らしたい奴多いんだろ
事務員やるのって小鳥さんデビュー前律ちゃん低ランクあずささんくらいで
あとは「やよいは見た!」か?
でもLv.1事務所だと仮眠室とか無いからトイレでしかデキなさそうだけど
>>624 これくらいが当たり前だろ
馴れ合いスレに毒されすぎだ
殺伐スレを好むオレかっこいい
殺伐アイマスなんて某ユ○ヲの同人だけで御腹一杯です(アレは黒々か?)
殺伐アイマスといえばあれだな
>>629 事務所内でありそうなシチュエーションってこんな感じかなと思っただけ
文おかしくてスマン流して
【レッスン中】
(うーむ、最近美希の動きがどんどん鈍くなってきてる・・・。まさかふとったのか?)
【レッスン終了後】
P「美希、今日もお疲れ様。家、泊まるか?」
美希「うん、今日も泊まるの〜。」
【P宅】
美希「最近毎日だよね。ハニーの家に泊まるの。」
P「まあ、忙しいから仕方ないだろ。」
P「風呂先にいくか?」
美希「ミキが先にいくのはイヤ。ハニーが先に行くのもヤ。」
P「じゃあ、どうするんだ?」
美希「一緒に入ろ?いいでしょ?」
P「ま、まあ、いいが。」(P、心の中では発狂)
【脱衣所】
P「なあ、美希。最近、出てるか?」
美希「何が?」
P「その、、、大きい方。」
美希「えっ・・・」
[一瞬にして頬を赤らめる美希]
P「本当の事を言ってくれ。出てないんだろ?」
美希「う、うん」
(美希、顔が真っ赤だぞ)
P「何日ぐらい出てないんだ?」
美希「えっと、5日ぐらい」
(あんだけ食べて、よく5日も溜められるなあ。)
P「だろうな。今日見てて思ったよ。動きが鈍ってるって。」
美希「最近忙しいから我慢しちゃったの。」
P「ヴァイ!!!!こういう場合の我慢は体に毒だぞ。まあ、俺がなんとかしてあげるから、風呂入るぞ。」
美希「うんっ!」
言い忘れましたが、スカ注意です。大きい方のおもらしが好きじゃない方はスルー願います。
【浴槽の中】
(やっぱ美希は胸が一番だなぁ・・・モミモミ)
美希「あぁん!・・・えっち。」
(美希かわいいよ美希)
P「ちょっとやり過ぎたかな。ごめん。」
美希「でも、少し気持ちよかったかも。」
P「あ、あぁ、そうかそうか・・・」
(美希はやっぱ変態だなあ。よし、アナルで試してみよう!)
[美希のお尻を触って穴の位置を確かめるP]
美希「いやっ、あぁぁ・・・」
P「どうした美希。もしかして感じたのか?」
美希「違うもん!」
P「本当に?美希はお尻の穴で感じちゃう変態さんだろ?」
美希「ぜ〜〜ったいちがうもん!!!!!!」
P「まあまあそう怒るな。冗談だよ。」
美希「む〜。」
(よし、いまだ!お尻の穴に挿入だ!)
美希「きゃ!あぁぁぁぁぁん」
Pが、カチカチになった肉棒を美希のアナルに入れると、いままで以上にいやらしい声を上げた。
ところが
(ん?なんでここまでしかはいらないんだ?もっと力入れて押し込んでみるか)
美希「ダメー!!」
P「どうした?」
美希「お腹、痛いの・・・」
(もしかして、先に当たっているのは、美希の・・・・ウンチ!?)
Pはますます鼻息が荒くなっていた。そして、さらに硬くなった肉棒でピストン運動を始めた。
美希「やっ!ハニー、ウンチでちゃう!」
その時、肉棒が美希のお尻から押し出された。
さらに、Pは美希のお腹を押して、肉棒を美希の肛門のところにこすりつけた!
ブクブクブク!!!
ニチニチニチ・・・・
美希「ハ、、ニー・・・、んっ・・・・や、、、め、、てっ・・・・」
美希のおしりから排出されたそれは、Pの肉棒によって押し潰され、美希のおしりとPの肉棒に張り付いていた。
P「美希・・・」
美希「ハニー・・・」
二人はそのままシャワーで体を洗って風呂を出た。しかし、そこで、Pは異変に気付いていた。
(五日分にしては量が少ないなぁ・・・)
【ベッド】
美希「ごめんね。お風呂の中でウンチしちゃって。」
P「俺も少しやり過ぎたよ。ごめんな。美希がウンチしても、俺は美希の事が好きだからな。」
美希「うぅ〜」
美希はその一言で安心して泣いた。
P「美希・・・」
そういうとPは着ていたパジャマを脱ぎ、美希のパジャマを脱がせて下着だけの姿にした。
P「美希・・・」
Pは美希のパンツをずらし、またお尻の穴に肉棒をいれた。
美希「ひゃん!くはっ・・・」
Pはさっきよりも入りやすくなったアナルでピストン運動を始めた。美希は更にいやらしい声を上げる。
美希「やん!うぁん!」
P「美希・・・・・ハアハア」美希のお尻の穴でPの肉棒が爆発した。
美希「ハニーの精子が今日はお尻の穴からはいってくるの〜。」
そのあとすぐ、パジャマを着て寝る体制に入った。
【数分後】
美希「ハァ・・・・ハァ・・・・」
美希は苦しそうに呼吸していた。
P「どうした、美希?」
美希「もうだめ、ウンチでちゃう!」
P「トイレまで連れていってやるよ。」
そういうと、美希のパジャマを脱がせ、また下着だけの格好にした。もらした時の被害を最小限に押さえるためだ。
しかし、美希はトイレに着く前に限界を迎えた。
美希「お願い!ここでさせて!」
P「わかった。」
そういうと、Pは美希を風呂場に連れていき、風呂の時と同じように美希のお腹を押すようにさすり、パンツをぬがさずに肉棒を美希の肛門に擦りつけた。
美希「んっ!!!」
ブバッ!ブリブリブリブリュリュ!
風呂に入ってお尻のあなに水が入ったせいか、すこし緩い便だった。
ブリュッブリブリブリ!!ビチビチビチ!
ボトボトボト、ベチャ!
パンツに収まり切らなかった物が溢れ出した。
ムリムリムリ・・・・
ベチャベチャビチャ!
硬いのがさらにでてきて、さらにパンツから溢れ出した。一方、Pの方は射精寸前まで来ていた。
ブリブリ!!!ブブー!
最後に大きなオナラをして美希の排泄は終わった。それと同時にPもイッた。
P「全部、出たか・・・?」
美希「うん・・・」
P「じゃあ、もう1回風呂入るか。」
美希「うん!」
【二回目の風呂】
美希「実はね、ミキ、ウンチしてるとき、気持ちいいって思っちゃったの。ミキって変態だね。」
P「俺も、美希のおもらしとかウンチとかで興奮してたんだ・・・。まあ、お互い様ってとこだな。」
美希「じゃあハニーも変態だねっ。」
P「まあな。しかし、美希の尻の穴は締め付けかあいいな。」
美希「もう1回、やる?」
風呂で1回したあと体を洗ったPと美希はその後ベッドで抱き合って寝たのだった・・・・
忠告を受けてんのに結局読んじまって凹む俺マー(ry
またお前かよw
もっちーあたりならあずささんでスカトロ同人描いてくれそうかもな。
俺、最近までソフトSMすらダメだったのにブラクラ踏んでから何でも大丈夫になった。
ただあえて一言言うなら
ま た お ま え か !
ところで俺この前TWO-XX投下させてもらった物なんだがこのスカトロばっかり投下そうな空気はちょっと嫌なので
前の書き込み(
>>643)から書き初めて一時間で書き上げてみたのを投下します
「ふぁぁ・・・」
目覚めた俺は、得に意味もなく、ただ何となくあくびをした。
「しかしいい年してあんな夢みるなんてなあ・・・」
独り言をつぶやき
そして得に意味もなく自分の隣に目をやった−
「・・・・・・・!?」
(だ、誰か隣にいる!)
その事に気付いた瞬間に俺は全てを思い出した。
「俺は・・・昨日・・・」声に出してつぶやく
「あずささんと・・・いや自分の担当アイドルと・・・」
そう、確かに「抱いた」
訳も分からずとてつもない恐怖を感じる。
(あぁ・・・なんて事を・・・)
俺は自分の担当アイドルに手を出すという最大のタブーに触れてしまったのだ。
俺が消されるだけじゃなくあずささんにも・・・
「んー」
伸びをしながらあずささんが目を覚ました
「あ、プロデューサーさん、おはようございます。気持ちのいい朝でー」
そこで彼女は気が付いた、お互い糸一本まとっていない事に(いや、掛け布団はあるけどね)
「−!!!」昨日の出来事を思い出したのか彼女の顔が真っ赤に染まり
「あ、あの、昨日は、その、」もじもじしながら、恥じらいながら話す姿を見ているともう我慢できなかった。
「あ、あずささん!」
ガバッ
上に覆いかぶさり優しくキスをする。
「プ、プロデューサーさんそ、その」顔をさらに赤くしながらこう言った。
「あ、あなたが欲しいです!も、もう一度抱いー」
そこで強引に唇を奪う
そのまま胸をじっくり触り、下に手を伸ばす。
もうすでに凄く濡れていた。彼女の耳元でこうささやく
「まだ胸しか触ってないのに、もうこんなにしちゃって」
「いゃっ、言わないでくださいー」涙目で答える。
もうこれなら入れて大丈夫だろう、というかもうこっちも限界だ。
「あずささん、もう入れます、」言いながら早速あずささんの中にゆっくり入れていく。
「んん、」色っぽい声が聞こえる。
「全部入りました、動きますね、」とは言った物のあまり激しく動くともう爆発しそうなのでゆっくり、ゆっくりと腰を動かす。
「あ、あの」彼女がつぶやく
「あんまり焦らしちゃやです、」正直そう言われても・・・とも思ったが本能には逆らえなかった。
いきなりスピードを上げていく、
「あっ、や、激しすぎです・・・」そうは言うが言い出したのはあずささんだ、もうとまりません。
「俺、もう・・・」
「私も・・もう・・ダメ・・・」
ほぼ同時にイッてしまった。
その後はしばらく抱きあってじっとして余韻に浸っていた、
周りがなんだ、世間がなんだ、俺は、
「あずささんを愛してる!」
「あの、あらためて言われるとなんだか照れ臭いです・・・」どうやら声に出ていたらしい
俺はあずささんはやっぱり照れた時が1番かわいいと再認識した。
おしまい
いろいろやっつけですがおしまいです、期待しちゃった人はゴメンなさい、
ゲーム設定だとどんだけ人気絶頂でも1年で引退しちゃうんだから、
アイドルに手を出しちゃってもその子を引退させれば済む問題だったりして
でもリアルなら人気あったら1年じゃ引退しないよなぁw
>>650 150万以上のファンもいて人気絶頂モードなのに
1年でやめさせる社長の思考回路だけは誰にもわからんねw
>>651 昔むかし、魔法の天使クリーミィマミというアニメがあってだな…
むしろ一年でアイドルをブレイクさせるなんて不可能に近いんじゃないの
千早なんかは一年目ダメならもう二度と浮かばないだろうけど
もう、そこは割り切らないと頭がおかしくなって死ぬ
他にも凡才を3ヶ月でドラフト1位になれる選手にする島とかあるし
あの世界じゃ一年もあれば二軍からミスターですよ
うん、1年じゃ短いわな。
どのオーディションに出ればいいのか
わからないままゲームが春香1回目でとまってるよ。
>>657 まあ最初は思ったとおりにやるといい。
んで2回目3回目で方法論がそれなりに積み重なり
4回目5回目でやっと思ったとおりに事が進むようになっていく。
だから最初は一番どうでもいいりっちゃんにしたのに・・・
二番目も誰だか知らない美希にしたのに・・・
いまじゃ俺的TOP3の二人ですよ!!!
さて・・・SSの感想がまだ無い件について
・・・次に期待しています
>>660 ・・・そうか、しばらく自粛するよ、なんかゴメン
>>661 ご本人様でしたか。今読んだけどまずはGJ。
SSの内容はあなたの妄想なんだから問題ないっす。あずささんかわいかったし。
だけど投下前に「1時間で書きました」投下後に「やっつけです」は恐縮しすぎ。
「なんだ1時間で書いたのかよ」と思いながら読む作品が楽しいはずない。
小鳥さんのやつも可愛かったと思うよ。総じて描写が薄いけどね。
無理してまで自粛はしなくてもいいと思うけど、ご自身の思う道をお進みください。
>>662 まずゴメン、
どうしてもここスカトロスレになるのは嫌だったんだ。
だからとりあえず勢いで、気がついたら書いてんだ。
>>663 勢いでもなんでも作品が投下されれば喜んで読むよ、俺は
だから自粛なんてしないでほしいですね
ゲームは"ユニットの活動"期限が1年なだけで、引退とは違ったような
Pとの関係が一旦終わるってだけでアイドル活動自体は続ける選択肢あるしな
低ランク引退後に別Pがプロデュースして寝取られとか
>>666 逆に低ランクで活動期限が切れたけどPのことが好きなアイドルが
Pが新しくプロデュースした女の子にPを取られるってパターンもあるかも
トゥルーEDを迎えたのに新規ヒロインにおもくそPを寝取られる不幸なメビウス1は・・・?
メビウス1は数年後にPと再会して幸せになることになってるんのだが
メビウス1が何の事かさっぱり分かんないんだが・・・
何?
>>670 AC04の主人公でコードネームがメビウス1
メビウスの輪のエンブレムから通称「リボン付き」
愛機はF-22A ラプター
あとはわかるな?
メビウス1→メビウスの輪→逆襲の○ャア→白い悪魔→な○はさん→中の人→黒歴史いおりん
つまりメビウス1=みんな大好き伊織ちゃん
こうですね、わかります!
>>669 オペレーション・カティーナみたいだなw
>>669 よく戻ってくれた、天海春香。
本ユニットのコード名は「カティーナ」
このユニットの成功を、君に託したい。
以上だ。
自重しろ
結局のところ、P何人と期間何年掛ければ辻褄が合うんだ?
もういっそ分身でいいよ
あずささんの処理漏れの腋毛を食いたい
>>634 御主は美希の大きい方のおもらしが好きなのかね?
ずっと書き続けていれば美希のお漏らし(大)を極めし者として歴史に名を刻むかもしれぬ。
1時間で書いたSSなどで邪魔されてもくじけぬことじゃ。
スレ住人的には凌辱色の濃い作品とか許容できる?
個人的には無理
NG出来るようにちゃんと書いとけばいいんじゃないの
俺が書くと凌辱色強いといっても最終的には和姦何だけどね。
まあまだ書いてもいないからラブラブ和姦にかえるかなあ
俺は別に陵辱だろうが食糞だろうがなんでもこいだが
そーゆープレイが嫌いな住民も少しはいるかもな
あんまどぎついのは嫌だがある程度なら可
見知らぬ集団にレイプとかなら濃い薄いに関わらずアウツ
そこにいる住人誰もに褒められたい、否定的意見なんて微塵も見たくない、なんて人には、
2ch自体向いてないだろ。
色んな反応返ってきて当然だよね♪ぐらいの気楽さで行動できる人のほうが強いよ。
>>685 禿同
P以外の連中にやられるのはあまり受け入れがたいからなあ・・・
つまりアイドル全員Pがレイプ→ハーレムはOKと、当然小鳥さんも入れないと
年少組は犯罪臭がするけど関係ないよね
あとリッチャンハカワイイですよ
アイドル全員Pをレイプ→ハーレムはOK、当然小鳥さんはのり遅れる
に読めた
乗り遅れて慌ててPを逆レイプ、ですね
わかります
むしろアイドル全員がPを逆レイプで
あずささんにおっぱい繋がりで
「あんなババァはもう用済みって言ってたの☆」
とか言う黒美希が見たい
幼少のみぎりの千早が
「バァさんは用済み」
と呟く姿を想像した。
それは・・・幼女ちひゃーをあずささんが×××しちまうのでは・・・
そして律っちゃんがちひゃーを培養する、と。
社長「そのための765プロです」
失礼致します
前回初投下にも関わらず20レス越えになったので、今回は短めにしようと
想っていたのに、結局またもや長めに…すいません
今回は亜美・真美SSになります。部屋を温かくして全裸でお読み下さい
ではまた20レスほどお借りします↓
「じゃ〜兄ちゃん! またね〜!」
「また明日遊ぼうね、兄ちゃん!」
元気のいい挨拶を残して事務所から出て行ったのは、双子アイドルの双海亜美と真美の二人である。
「や、やっと今日も終わった…」
そして今まで散々二人に遊ばれ…もとい遊んでいてやっと解放された男が一人…。彼こそ現在双海亜美
・真美をプロデュースしているプロデューサーであった。心身共に疲れ果てた彼は大きく息を吐いて、
どさっと倒れ込むように椅子に腰掛けた。
「ふふ、お疲れ様でした。プロデューサーさん」
そんな彼に優しく微笑んで声をかけたのは、アイドル顔負けの容姿を持つ(本人は否定)この事務所の
事務員、音無小鳥であった。
彼に近づくと琥珀色の液体の入ったカップをそっとデスクの上に置く。
「あ、小鳥さん…ありがとうございます」
彼はお礼を言うとカップの液体をずずっと啜る。疲れた体に絶妙な温度加減の液体が循環していき、思
わず溜め息が漏れる。
「ん、ブレンド変えました? 美味しいですね、コレ」
「あ、はい。頂き物なんですけれど…お口に合いましたか?」
そんな他愛もない会話をしながらも、にこにこと笑みを絶やさない彼女を見ているだけで今日一日の疲
れもチャラにできるような気がして…思わず彼は小鳥を拝んでいた。
「あ、あの…プロデューサーさん?」
彼女におずおずと声をかけられて、彼は我に返る。
「はっ! すいません…あの二人と話していると普通の会話に飢えてしまいまして…」
そう言ってカップをまた一口啜ると彼は続ける。
「亜美と真美のプロデュースを開始して、もうすぐ一年…日に日に滅茶苦茶さが増しているように感じ
るんですよ…」
「た、確かに、亜美ちゃんと真美ちゃんの『遊び』ってちょっと…いえ、かなりハードですもんね…」
そう、この双子の言う『遊び』とは常識で測れるものの類ではないことが多い。町内引きずり回しの刑
ごっこやダム決壊!水攻めごっこやリアル鬼ごっこ等、このままなんでもごっこ付ければ、いつかエス
カレートして合法的に命を取られるんじゃね?と思うようなものも多々あったのだった。
「あ! プロデューサーさん…肩の所…」
「へ…? ってうぁ!?」
小鳥に言われ肩口を見るとスーツに1pほどの穴が空いていた。これもハードな『遊び』による代償の
一つだった。
「ぐぅ…このスーツでもう四代目なのに…こ、小鳥さん! これって経費で…!」
「落ちませんね♪」
「……ですよね〜…」
笑顔で断られてしまった。彼は泣く泣く上着を脱いでなんとか繕えないか確かめ始めた。
「…でも、亜美ちゃんも真美ちゃんもプロデューサーさんと遊ぶのが、楽しくて仕方がないんじゃない
でしょうか? 私ともよくお話しますけど、遊んで欲しいなんて一度も言われてませんし…」
確かにこのハードな遊びに小鳥を付き合わせるのは忍びない、というか無理だ。そう考えると、一応あ
の二人なりに大丈夫な人とそうでない人の区別はついているらしい…相手の迷惑は無視だが。
「ふふっ、亜美ちゃんも真美ちゃんも、プロデューサーさんのことが大好きなんですから」
「…まぁ体のいいおもちゃとして大好きなんでしょうけれど…」
彼が少しふくれっ面でそう言い返すと、すぐに小鳥が反論する。
「もぅ、違いますよ、プロデューサーさん! LikeじゃなくてLoveです、きっと」
「ら、らぶぅ〜? あははは!! あ〜、あの二人に限ってそれは無いですよ、小鳥さん」
彼に一笑され、今度は逆に小鳥が少しムっとした顔になる。
「プロデューサーさんったら、あの子達の気持ち全然わかってないんですね!」
なんだか怒られているような気持ちになり、彼が怯むと小鳥はさらに言葉を続ける。
「わかりました、ホントはこれ秘密にしておくつもりでしたけど…『ど・ん・か・ん』なプロデューサ
ーさんにはちゃ〜んと言っておいたほうがいいみたいですね」
どんかんの所をありえないぐらい強調して言われてしまう。
「い、一体なにをです…?」
彼が恐る恐る尋ねると小鳥はゆっくりと語り始める。
「亜美ちゃんも真美ちゃんも…もうすぐ中学生なんですよ? 最近ちょっと大人っぽくなってきたと思
いませんか?」
小鳥の言葉に『いえ、全く』と言い返しそうになるが、その真剣な表情に押され、彼は真面目に考える
ことにする。
確かに…最近『兄ちゃ〜ん! ど〜ん!』とか言って飛び掛られたり抱きつかれたりした時にむにむに
と柔らかい感触を感じて、少しドキっとすることはある。あと楽屋で昔はメイク等を嫌がっていたのだ
が、この前などはなにやら真剣にメイクさんと話しこんでいたような気がする。
「…まぁ、言われてみれば…」
以上のことから彼も小鳥の言葉に同意を示す。
「でしょう? このぐらいの年齢の女の子って私達が思うよりも、すごく早く心も身体も成長している
んです…それに最近はあの子達からよくプロデューサーさんのことを聞かれるんですよ」
「お、俺のこと…ですか?」
「はい♪ 亜美達がいない時はピヨちゃんとどんなこと話してるの?とか、亜美達と会う前は兄ちゃん
なにしてたの?とか、ホントにもう色々と尋問されちゃうんです」
そう言いながらも彼女はどこか楽しそうに話す。
「この前なんて『兄ちゃんは、亜美達の兄ちゃんなんだから、ピヨちゃん、ゆ〜わくしちゃダメだよ!
』って言われちゃいました」
「な…! あ、あいつら…す、すいません!」
その言い方だとまるで小鳥が彼のことを好きみたいではないか、と思い思わず頭を下げる。
「ふふっ、だからあの子達の気持ち…ちゃんとわかった上で接してあげてくださいね…に・い・ちゃ・
ん・♪」
そう言いながら、人差し指で小鳥は彼のおでこをつんとつついた。
「う…ホントに…亜美と真美が俺のことを…?」
今まで考えもしなかったことに彼の頭は激しく混乱する。いきなりこんなことを言われて、ちゃんと考
えろと言われても…どうしたらいいのか全くわからない。
「俺も…亜美と真美のことが大好きなんだ! 将来結婚しよう!!」
「えぇー! 兄ちゃんロリコンだー!」
「ロリコン兄ちゃんだー! で、真美、ろりこんってなに? ボディコンの親戚とか?」
「あぁ、俺はロリコンさ! こんな兄ちゃんでもいいか…?」
「「やだ!!」」
あれ…フられたんですけど。とりあえず彼の頭の中のシュミレートでは双子に思い切り罵倒される姿し
か想像できなかった。
…そしてそんなまとまらない思考の中で…とりあえず彼はまず今するべきことがあったと思い出し、行
動する。
「…小鳥さん…!」
彼はがしっと小鳥の手首を掴むと自分のほうへと引き寄せる。
「ふぇっ!?」
予想外の展開に不意を突かれ、小鳥はただあたふたとする。
「あ、あ、あの? プロデューサーさん!?」
「こ、こんなこと…俺、小鳥さんにしか言いません…お、落ち着いて聞いてください」
「ひ、ひゃいっ」
彼のあまりに真剣な眼差しに気圧され、思わず返事した彼女の声が裏返ってしまう。そして小鳥の頭の
中では緊急会議が開かれていた。
(え? え? こ、これなに…なんでこんなことに? ぷ、プロデューサーさん…い、一体なにを言お
うとしているんですか? …ま、まさかっ!)
「そんな話されても…俺、困ります! だって…俺が好きなのは小鳥さんなんですから!!」
「ぷ、プロデューサーさん!? で、で、でも、わ、わ、私…」
慌てる小鳥を彼は優しく抱き締める。
「ずっと…765プロに入社したあの日から…好きだったんです…」
耳元で囁かれる甘い言葉に段々と小鳥は抵抗できなくなっていく。
「ほ、本当に…わ、私なんかを…?」
「なんか…なんて言わないで下さい…小鳥さんじゃなきゃ嫌です。年上なのにどこか頼りなくてほっと
けなくて…でも誰よりも優しくて可愛い…音無小鳥を愛しているんです…」
彼のストレートなその言葉に小鳥の全身は歓喜に打ち震える。
「わ、私も! ずっとプロデューサーさんのことっ! って、わきゃぁっ!」
小鳥をソファーに押し倒すと、彼はそのまま優しく彼女の唇を奪う。
「はっ…んぅっ…ぷ、ぷろでゅーさーさん?」
「…俺がどれぐらい小鳥さんのことが好きか…教えないといけませんよね?」
「え? え? そ、そんな展開なんですか? 最近の若い人は『玄関開けたら二分であはん♪』な感じ
なんですか!?」
そんな慌てふためく小鳥の抗議も空しく彼の唇は彼女の唇から首元…そして耳たぶとキスの嵐を降らせ
ていく。
「その、電気…消してください…は、恥ずかしいです…」
「それはダメです、小鳥さんの恥かしがってる顔も、いやらしい顔も…全部見たいですから」
「そ、そんなぁ… はんっ! ふぁ…」
彼が服の上から胸を揉みしだくと小鳥の甘い嬌声が部屋に響き渡る。
「小鳥さんって…自分のココ弄ったりするんですか…?」」
そう言って彼はスカートの中へ右腕を潜り込ませるとショーツを軽くずらして、中指と人差し指を小鳥
の花弁へと当てる。
「ひぅっ… そ、そんなこと! し、してませんっ!」
「ふ〜ん、そうですか…」
ぴたりと閉じているクレバスを優しくすりあげるとじわり、じわりと蜜が溢れてくる。自分でしか触っ
たことのない場所を逞しく『雄』を感じさせる指が這い回るだけで彼女の嬌声に艶が混じる。
「ひゃっ、ぅんっ! う、嘘です! ほ、ホントは二週間に…い、一回くらい…あぁっ」
「ホントに…?」
曲線を描くようにして動いていた指を肉裂を這うように直線の動きへと変えると、彼は中指を溢れる蜜
を絡ませて、ずぶぶっと肉裂を割って侵入させる。
「あぁぁっ!? ご、ごめんなさい! ほ、ホントは…ふぁんっ!」
「ホントは…なんです? 小鳥さん」
「んんっ… うぅ、ほ、ホントは二日に一回は必ずしてます… さ、最近はプロデューサーさんに無理
矢理、襲われること考えながら…弄ってます…あぁぅっ」
「はは、エッチですね…小鳥さんは…しかも右胸のほうが感度がいいです、自分でする時には左胸を揉
んでるからですか?」
「はんっ…ひゃぅ…ぅぅぅっ…き、嫌いになっちゃいました? わ、私のこと…」
「まさか、エッチな小鳥さんもとても魅力的です…それにこれからは一人でしなくても、俺がいくらで
も可愛がってあげますから…」
「ぷ、プロデューサーさん! わ、私っ!」
そう言って小鳥は彼に、力一杯抱きつくと快楽の海へと自分の身を投げ込んだ…。
「そ、それは、ダメー!! あ、いえ、ダメじゃないですけど、こ、心の準備や相互理解やその他諸々
がですね…」
緊急会議という名の妄想を終わらせると小鳥は思わず叫んでいた。
「お、お願いします! こんなこと頼めるの小鳥さんぐらいで…どうかお金を貸してください!」
「…………………………はい?」
彼の言葉にヒートアップしていた小鳥の脳は急激に冷めていく。
「今月あいつらに奢らされすぎて、ピンチなんです…でもまさか来週の会議にこんな穴空きスーツで行
くわけにもいきませんし…き、給料が入ったらすぐ返しますんで!!」
……現実はこんなものよね、と冷静に考える小鳥なのであった。
ことりのもうそうスキルが1あがった!
かれへのおもいが1あがった!
しゅうちしんが2さがった!
さいふからにまんえんがなくなった!
その後なぜかやけに口数が減り、溜め息が増えた小鳥であったが、彼にはその理由がわからなかった。
「ただいま…っと」
迎えてくれる人などいないのはわかっていても、思わずそう呟きながら彼は自分の部屋の玄関の扉をく
ぐった。
765プロからかなり近い位置にあるマンションの一室。『とにかく事務所から近い場所』というその一
点にのみ重点を置いて借りた為、この物件はあまりよろしくない。
西日は強いし、隣のカップルは毎日アンアンギシギシ煩いし、やたら犬の遠吠えは聞こえるし、近所の
オッサンが飼っている鶏が毎朝早くから鳴くわとお世辞にも褒めれたモノではないが一人で住む分には
特に問題はない。
彼は帰りに寄ったコンビニの袋をどさっと床に置くと、ネクタイを緩めて穴の空いたスーツをそのへん
にばさっと投げ捨てる。そしてコンビニ袋からビールを取り出すとプルトップをかしゅっと開けて一気
に飲み干す。
「ッかぁ〜… やっぱ一日の終わりはこれだよな」
一人暮らしで増えた独り言を呟きながら、ささやかな楽しみに浸る。なにげなくテレビを点けるとバラ
イティ番組がやっており、彼はそれをぼ〜っと眺めた。
「あれ…この番組って確か前に亜美が出演したやつか、こんな時間にやってたっけか」
そんな彼の疑問に答えるかのようにテレビの上に『ナイターにより番組は一時間延長して〜』と字幕が
出る。なるほどと思っていると亜美がテレビに映り思わず手が止まる。
「へ、変なこと言うなよ…」
ともう収録されて結果など変えようがないのに、ハラハラしながら見ている自分がいて思わず苦笑して
しまう。けど彼の思いとは裏腹に明るく、そして時折わけのわからないことを言いながら亜美は番組を
盛り上げている。
なんだかこうして見るのも変な感じだな…と改めて思っていると小鳥の言葉がふいに彼の頭をよぎる。
『亜美ちゃんも真美ちゃんもプロデューサーさんのことが大好きなんですから』『Likeじゃなくて
Loveです、きっと』
「大好き…か」
まさかそんなことを言われるとは夢にも思っていなかった。自分はあの二人のことを手のかかる妹…そ
んな感じで見ていたし、亜美も真美も自分のことを『なんか遊んでくれる兄ちゃん』くらいに思ってい
ると考えていた。
…いや、考えようとしていただけなのか。もちろん自分もあの二人のことを嫌いじゃない…どちらかと
言えば好きだろう、だがしかしだ
「ほらほら! 兄ちゃ〜ん、せくち〜ぽ〜ず☆」
「亜美、それメッチャせくち〜だよ〜!」
「んっふっふ〜♪ 兄ちゃん! どう? んふっ」
「あ〜…はいはい」
普段のこんな会話からはどうしても恋愛感情には結びつきにくいわけで…。でもこれが数年後…亜美と
真美が十六歳ぐらいになって同じことをされたら自分は耐えられるだろうか?
二人ともルックスは確実に可愛い部類に入るほうだ、このまま成長していけばきっと美人になる。そん
な二人に迫られて平静でいられるのだろうか…。
「ってなにを考えてんだ! 俺は! 俺みたいな奴がいるからこの世から性犯罪がなくならないんだ!
ここからいなくなれ〜〜!!」
叫びながら彼はガンガンと近くにあったテーブルに頭を打ちつけ始めた。
「はぁはぁ…もう寝よう…」
頭がじんじんする、確実にコブになっているだろう。とりあえず思考を止めるなら寝るのが一番だ、と
彼は万年床になっている布団に潜り込むと目を瞑る。顔がやけに火照って赤いのは酒のせいか…それと
も亜美と真美のことを考えていたからか…。
ぐちゃぐちゃとした思考であっても疲れには勝てない。あっさりとまどろみが迎えてくれると彼はにぎ
っていた意識の手綱を手放した。
「にい……ん! ……よ!」
「兄ちゃ……起き……よ!」
声が聞こえる…あまりに聞き慣れた…いつも自分を呼ぶ声。
「「兄ちゃん! 起きてよ〜!」」
こんなふうに自分を呼ぶのは…考えうる限り二人しか思い当たらない。閉じていた瞼を開くとそこには
笑顔の亜美と真美がいた。
「あっ! 兄ちゃん起きた〜」
「起きた〜 …じゃない、二人ともなにしてるんだ? つーか今何時だと思ってる…」
そう言えば何時だろう、と確認の為に起き上がると、やけに肌色が目に飛び込んでくる。
「って! 亜美、真美! な、なんで、ふ、服を着てないんだ!? って俺も!?」
そう、なぜか彼と双子は生まれたままの姿だった。
「ありゃ…真美ぃ、兄ちゃんは自分で脱がすほうがよかったみたいだよ?」
「う〜ん、おっかしいなぁ、でもこの前は女の人の裸見てメッチャ興奮してたよね、亜美ぃ」
「いや、論点がズレてるから! つかどうやって部屋に入ったんだ? 鍵が…」
そこまで彼が言った所で亜美がにこっと笑って鍵を見せる。
「この前兄ちゃんが合鍵くれたのに、もう忘れちゃってるの? 兄ちゃんおバカさんだ〜」
「は? そ、そんなもん渡して…」
どんどん混乱のるつぼに落とされていき、彼の頭は思考力がなくなっていく。上体を半分起こした体勢
のまま固まっていると、亜美と真美が四つん這いで息の届くような距離まで近づいてくる。
「亜美と真美がこんなにえっちになっちゃたの…兄ちゃんのせいなんだからね」
「兄ちゃん…大好き…」
「な、なにを言って…くぁ!」
亜美と真美の手が同時に彼のペニスに触れる。小さな少女達の手に、不釣り合いな赤黒い肉棒を二人は
おもちゃでも扱うように楽しそうに弄ぶ。
「んふっ♪ おっきくなってきた、おっきくなってきた」
「亜美ずるい〜、真美も! 真美も!」
与えられる快感に負け、彼は抑止の声をあげることも、制止することもできない。ただその背徳的な光
景に目と感覚を奪われ、肉棒を委ねる。
「ぬ…ぅ…な、なんでちょっと手慣れてるんだ、二人共…ま、まさか!?」
「も〜、さっきからなに言ってるの、兄ちゃん? 亜美と真美にこうすればいいって教えたの兄ちゃん
なのに」
「そ〜だよ、兄ちゃん! あいしあう男と女はこうやって遊ぶんだぞ? って教えてくれたよね〜」
「「ね〜♪」」
息もぴったりに楽しそうに声を合わせながら肉棒で遊ぶ二人の少女…。どうやらこうなったのは彼の責
任らしい、当の本人は記憶にないが。
「は、はは…俺、完全にロリコンじゃん…」
「いいじゃん、ロリコンでも! 真美、そんな兄ちゃんでも超大好きっぽいよ〜♪」
「だねだね! 亜美も兄ちゃんめっっちゃ大好き! で、真美、ろりこんってなに? ロボコンの親戚
とか?」
「なに言ってん…だ・がーん!」
彼が突然奇声を上げる。なんと亜美と真美が彼の肉棒に同時にしゃぶり付き始めたのだ。いつもはちょ
っと生意気で、無邪気に彼を振り回している二人が…互いに頭をごつごつとぶつけながらも、彼の股間
に顔を埋めて、奪い合うようにして肉棒に吸い付いている。
「ん……はぅ…むぶ……ンッンンッ……ぢゅぶっ」
普段の二人からは想像が出来ないほど、丁寧に優しく肉棒に舌を絡みつかせて、甘くちゅうちゅうと吸
いながら、温かい口内で包み込んでくる…このダブルフェラ攻撃。完全に屹立したムスコから伝わって
くる電気のような快感に思わず彼は呻く。
「くぉ…うぅ…」
「にいひゃん…きもひよはひょうだよ、まみぃ、へぁ…んぶっ」
「んんっ、あみぃ……はむ…んぢゅッ……まみ、がんばる!」
突然、肉棒がドクンッと脈打ち、彼の全身に痺れが走り四肢が突っ張って硬直していく。まるで肉棒が
熱くたぎり、ぐつぐつと腰全体が茹っていくような感覚。それは同時に限界が近いことを意味する。
「くっ、や、めろ…ッ!」
まるで彼の呟きが聞こえないかのように二人は全く行為をやめようとせず、むしろ玉袋のほうまで舌を
這わせて刺激する。止め処なく襲いかかる快感に包み込まれた腰が震え、塞ぎ止められていた物が砕け
る。肉棒がびくんと跳ね上がり、どうっ!と先端から勢いよく精液が吐き出された。
「ぶわっ! 出た…メッチャ凄ぉい! びゅ〜びゅ〜噴き出してるよ兄ちゃん、あはは!」
「だって兄ちゃん、超気持ちよさそうだったもんね〜、んっふっふ〜♪」
二人は顔を精液で汚されても、まるで遊びのように笑いながら楽しんでいる。そして顔についた白濁液
を指で舐めとって口に含むと冗談っぽく『まず〜い! もう一杯!』と言った。
その明るくどこか淫らな光景に彼の頭で『なにか』が弾けた。そう…遊びなら楽しまなければ損だ…こ
の目の前の少女達ともっと『遊んで』あげないと…。
「…俺はこんなんじゃ満足できないな…亜美も真美も、もっと『遊ぶ』だろ?」
「うん、兄ちゃん、もっとえっちな『遊び』しようよ…亜美もう我慢できないもん…」
「ま、真美も…兄ちゃんに『遊んで』欲しいよぉ」
見ると二人のまだ毛の生え揃っていない秘部は潤滑液でぬらぬらと怪しい光を帯びていた。どうやら彼
のモノを舐めながら二人も昂っていたようだ。
「ほら、二人共こっちに…」
彼が優しく手招きすると亜美は前から、そして真美は背中側にそれぞれ抱きついた。
「兄ちゃん…兄ちゃん…!」
激しく唇を求めてくる亜美に彼も負けじと互いに打ち付けるように唇を合わせる。
「兄ちゃんの背中、おっきくて温かい…」
背中にぴとっとくっついた真美はそのまま身体を密着させ、すり寄せてくる。時々当たる少し硬い突起
は乳首なのだろう、つつっと彼の背中を刺激し、なんとも言えない快感が身体を走る。
「まずは亜美からだな…」
そう言うと彼は亜美を抱え、その膣内に自らの肉棒をゆっくりと侵入させてゆく。
「んぎゃっ! ……はん、ぐぐぐ……」
亜美はまるで唸るような声を上げ、必死に異物の侵入に耐える。当然のことながらその膣内はあまりに
狭い、彼の怒張を拒むように膣壁がうぞうぞと蠢き締め付けてくる。だがその締め付けも彼にはむしろ
快感だ。彼もくぐもった声を上げながら肉棒を押し進める。
「にぃ…ちゃ…んん……」
亜美は肩を震わせながら彼にしがみつくが、腕の力がいつもより弱々しく、顔は苦痛に歪んでいる。ま
だ成長過程である少女の身体では彼の怒張の全てを受けきると、快楽よりも苦痛が勝ってしまうらしい
。彼は肉棒を少し引き抜くと、奥にいかない所でぐりぐりっと中を掻き回す様に動かしてみる。
「ぁんんっ! にゅぁっ……!」
少女の声に若干艶が混じる。この動きなら大丈夫だと確信した彼は狭い入り口で膣壁を擦りながら短く
速いストロークで腰をピストンさせる。すでに亜美の目は虚ろになり、とろんとした表情で喘ぐ顔はも
はや少女のそれではなく幼いながらも『女』を感じさせた。
「に、にいちゃん! にいちゃ…んっ!」
「あぁ、俺はここにいるぞ…」
今は接合部からじぷじぷっと響くいやらしい音と亜美の嬌声しか彼には聞こえない。熱に犯され、いつ
の間にか奥にいかないようにと動かしていた腰はどんどん挿入が深くなっていく。
「はんぐぐ…にいちゃん……亜美壊れるぅぅ……!」
その声にも彼は止まらない、もう亜美の中に射精するまで肉棒の結合と突撃は止まない。彼の腰の上で
喘ぐように亜美が身体をくねらせると男柱の付け根に射精感が込み上げてくる。
「亜美、もうちょっとだけ兄ちゃんと頑張ろうな…!」
「う、うん! …んぐぐ…ぁぁあっ!」
快感の圧力の中で肉棒が猛り、亜美の体内を容赦なく突き上げる。少女の腰がびくりと脈打つと、その
反動で彼のペニスも限界を報せるように大きく脈動する。
亜美が腰の上で思い切り身体を反らして声を張り上げると、その切ない叫び声に誘われ、彼のペニスも
絶頂を迎えた。根元に集積した精の塊が一斉に頂点目掛けて駆け上っていく。
「……出るぞ…!」
「にいちゃ、にいちゃ…ん!!」
男根がどくんどくんっ!と脈打ち、灼熱の膣内で肉棒は猛り狂いながら精液を噴き上げていった。狭い
膣内から溢れる白濁液がこぽこぽと零れ落ちていく。
「……く…ぅ…亜美、大丈夫か?」
亜美はぼうっとした表情でまだ彼に抱えられたまま身体をくねらせていた。
「う…ん…だい…じょぶ…」
そして彼がペニスを引き抜く為に腰を引くと、なんと亜美が足を彼の腰に回し、カニばさみのようにそ
れを阻止した。
「こ、こらっ、亜美!?」
「も、もうちょっと……だって…だって兄ちゃんのおちんちんメッチャ気持ちいいんだもん!!」
「なぜに逆ギレ……」
「あ、亜美ずるいよー! 次は真美の番なのに〜!」
ここまで事の成り行きを顔を赤くして静観していた真美も、さすがにこれには憤慨して騒ぐ。
「聞き分けのない子にはおしおきだな…」
そう言うと彼は指先で亜美のクリトリスの皮をちゅるりと剥くと、ぴょこっと顔を出した肉芽を真美に
見せる。
「真美、亜美のココを…触ってやるんだ」
彼の言葉におずおずと真美が肉芽に向かって手を伸ばし、加減がわからず思わずきゅっ!と捻るように
掴む。
「ぃあぁ―――!? ぃひゃぁ――!!」
するとあまりの刺激に亜美がわけのわからない悲鳴を上げて身体をびくびくと震わせる。
「あ、亜美!? 兄ちゃん…真美なんか間違えたのかな?」
「いや、大丈夫。気持ちよすぎただけだよ、ほらもっと触ってみな」
「う、うん…!」
そう言うと真美は亜美の肉芽に再度手を伸ばす。
「にぁぁぁ…んっ……ま、真美、や、やめ……な、なんかきちゃうよぉ!」
逃げようとする亜美を逆に彼が引き寄せて逃がさない。そして再度真美の手が肉芽を刺激すると同時に
亜美は絶叫をあげて果て、かくんと力なく倒れる。
彼は腰を引き抜くと真美の方へと向き直った。
「さ、次は真美の番だぞ」
「に、兄ちゃん…亜美大丈夫かな…?」
真美が倒れている姉妹の方へと目をやると返事代わりに時々亜美の身体がびくん!びくん!と痙攣した
。完全にイってしまっているようだ。
「じゃあ真美は、あのまま俺が亜美とばっかり『遊んで』てもよかったのか?」
「そ、それはやだ! 亜美もだけど…真美も兄ちゃんのこと大好きだもん!」
そう言った真美を彼は優しく抱き締める。
「…いつも…真美は偉いな」
「…え?」
突然の彼の言葉に真美はわけがわからずキョトンとする。
「いや、なんか真美にはいつも損な役回りをして我慢してもらってるし…な。なにかにつけて亜美が先
になることも多いし…けど」
「…うん」
「俺は…ほかの誰も知らなくても、俺だけは真美がいつも頑張ってること知ってるからな。例えステー
ジ上でファンが見てるのが『亜美を演じてる真美』でも…俺は真美の頑張りを…ちゃんといつも見てる
からな…」
そんな彼の言葉にふいに…真美の目から大粒の涙が零れ落ちる。
「うぉっ! ま、真美!?」
「ふぇぇっ……兄ちゃん…すき…好き…大好き〜!」
そう言いながら彼の唇に押し付けるようなキスをするが、それでも涙はぼろぼろと溢れ出す。
「真美…」
どうやら亜美を演じ、自分の存在を誰にも見てもらえないことは、まだ少女の真美の心に抜けない棘と
なって刺さっていたのだろう。
「大丈夫だ…俺はちゃんと真美を見てるからな…」
「…うん! うん!」
何度もした口付けは涙で少し、しょっぱい味がした。真美は大胆にも彼の上に跨ると自ら、肉棒を自分
の中へと導こうとする。少女の腰がずぶずぶと沈みこんで…窮屈な姫穴の中に彼のペニスが飲み込まれ
ていく。
「いぃぃうぅぅっ! 兄ちゃん……はんぐぐっ…」
「真美! む、無理はするな…」
彼は真美の腰を掴んで挿入を助けると、図らずも騎上位の体勢で二人は繋がる。真美の中も亜美と同じ
く狭く、強烈な圧迫感と肉感が彼のペニス全体を包み込む。
「くぁ……きっつ…」
「んー! にぃちゃ…ん…ぃぐぐ…」
更なる快感を求めて腰が突きあがりそうになるが、快楽よりも苦痛が勝っていそうな真美の顔を見ると
それは躊躇われた。だがそんな彼の気を知ってか知らずか真美は自分から腰を動かし始める。
「真美…!?」
「に、兄ちゃん…ま、真美、大丈夫だから……亜美みたいに…ずぼずぼってして…」
言いながら小柄な少女は彼の肉棒を癒す為に苦しみながら必死で腰を揺り動かしている。…確かに、こ
のままでは時間がかかるだけで…いつまでもじわじわと真美を苛め続ける結果になるのかも知れない。
いっそここは激しく攻め立てて一気にいったほうが…と彼は考える。
「わかった……でも痛かったらちゃんと言うんだぞ」
「うん…!」
そして彼の腰は鎖を解かれた野獣のように獲物に突撃する。真美はぴくぴくっと小さな身体を痙攣させ
ながら懸命に腰を上下させて悶えている。思わず快楽に誘われて腰が激しく突きあがると、こちゅっ、
こちゅっと最奥にまで彼の肉棒が届く。
「いっ、ぐぐぐ……にぃちゃん…にぃちゃん! …にぃんっ!」
加減しなければ…と思いつつも身体が自然と真美目掛けて浮き上がる。もはや少女の蜜壷は彼の肉棒の
形に変わってしまうのではないか?と思うほど膣壁は彼自身を締め付けた。
彼が腰を突き上げると真美の髪留めに結われた髪がピョコピョコと尻尾のように揺れた…。
小さな天使が切ない喘ぎと悲鳴を上げて細腰をくねらせると、彼の四肢が快感で痺れて引きつった。三
度目の放出は目の前に迫っている。
「にぃひゃん! 出して…真美にも! あ、亜美みたいにビュルビュルして…!」
「くぅぁ…!!」
真美の口から発せられる背徳を意識させる言葉に彼は肉体的にも精神的にも突き上げられていく…。
「…だ、駄目だっ…ぁ!」
一瞬の気の緩み…。その隙を突くように、どうっ!と欲望の塊が肉棒の先端から真美の膣内に放たれる
。子宮口を打つ脈動に、少女の内部も激しく蠢動した。
「…ぁん……にいちゃん…あつ……」
止め処なく続いた射精が終わり、彼が肉棒を抜くと…ごぼっと音を立てて真美の姫穴から白濁液が零れ
た。
「はぅ……はぅ……はぁ…」
真美はまだ興奮が続いてるようで、肩を上下させながら喘いでいる。その息遣いと合わせるように、姫
穴からはどろどろと精液が溢れ出していた。
「……ふぅ」
さすがに三度の射精を終え息をつく彼だが、ふと視線を感じて振り向くと、亜美がじ〜っとこちらを凝
視していた。
「……るい」
「え…?」
彼が恐る恐る聞くと堰を切ったように亜美がまくしたてる。
「ず〜る〜い〜! なんか亜美より真美のほうが超らぶらぶな感じだったー! メッチャずるいー!」
「ぉ、ぉい、亜美?」
「もっかい! ねぇ兄ちゃん、もっかい亜美としてよ!」
亜美の言葉に後ずさりながら彼は答える。
「ちょっと待て…俺はちゃんと公平に二人とも好きだぞ?」
「もう一回! もう一回!」
それでも亜美の不平は止まらず、さらにそこに真美も加わる。
「…そ、そんなの…また亜美だけ二回になるじゃん! じゃー真美ももう一回!」
双子に『もっかい!もっかい!』と迫られ彼は頭を抱える。なんだこれは?妖怪『もっかい』を呼ぶ儀
式かなにかだろうかと馬鹿なことを考えるが、やがて観念する。あっちを立てればこっちが立たず…こ
の二人と付き合っていくのは大変そうだ。
「わかった、わかった。じゃあ今度は二人一緒にしてやるからな」
そう言うと彼は亜美を仰向けに寝かせ、その上に真美を覆い被らせるように寝かせる。いわゆるレズプ
レイ等でされる、貝あわせの形である。と言ってももちろん、別に二人にそういうことをさせるわけで
はない。
彼は二人の秘部と秘部が合わさっている場所へと…自分の今だいきり立つ肉棒を挿入する。
「ふぁ……兄ちゃん!」
「く、くすぐったくて…へ、変な感じだよぉ」
二人の蜜壷から溢れる愛液と彼自身の潤滑液が合わさりピストンするたびに、にじゅっ!にじゅっ!と
部屋に淫らな音が響く。もちろん実際に挿入するのと比べて快楽は薄いがこれはこれで、二人の動きが
膣壁とはまた違ったやわい快感を断続的に彼に与え続ける。
亜美と真美の秘部が合わさってできた『膣口』に彼は何度も出入りし、少女特有のぷにぷにとした肉感
を楽しむ。
「…これなら三人『いっしょ』だからな…」
「んんっ…うん! 亜美、兄ちゃん大好き…んっ…」
「ふぁ… ま、真美も兄ちゃんとずっと一緒がいい…にぁっ…」
「あぁ、俺と亜美と真美…三人ずっと一緒だ」
二人に笑いかけると、彼は腰の動きを早めていく。もうこれなら二人に痛い思いをさせなくて済むので
全力のピストンを開始する。にじゅ!にじゅ!ぱん!ぱん!と軽快な音を響かせて肉と肉が衝突し強く
密着する。
「にぃちゃん! あついよぅ…にぃちゃん!」
「ぁっ……にぃちゃん! んにゃぁ!」
聞こえてくるのは、もうどっちが亜美の声か真美の声かわからない。ただ腰を動かす…腰が砕けてしま
いそうな快感に従って動く。…まるで子供が始めて覚えた動作を嬉しがって何度もするように…動き続
ける。見え始めた四度目の限界へ向かって…。
「く……いくぞ…」
瞬間、ペニスが破裂するほどの勢いで膨張した。精の奔流が肉棒の芯を駆け抜け、全身を打つ快感と共
に精が吐き出され炸裂していく。放たれた白濁液は二人のお腹を汚していった。
「んふふ〜…べとべと…」
「やっぱりこれって、超変なにおいだよね〜…」
どこか恍惚とした表情の亜美と真美を彼は同時に引き寄せて抱き締めた。色々な液や汗でべとべとのど
ろどろだがそんなことはこのさい気にならない。
「亜美、真美…」
寝転がったまま、二人を胸に抱き幸せな…これから自分が守っていくべき少女達のぬくもりを感じる。
だが異変はそこからだった。
「こけこっこー!」
「あ……?」
急に二人の口から鶏の鳴き声がした。
「な、んだ…? も、モノマネか…?」
呆気にとられ呆然とする彼に追い討ちをかけるように二人の少女から声は響く。
「こけっこっこー! こっけこっこー!!」
「ど、どうしたんだ!? お、おい? 亜美、真美? ってう…ぁ…?」
そこで彼の意識は暗転して……抗う術もなく『現実』に引き戻された。
がばっと彼が身を起こすと、そこはいつもの見慣れた自分の部屋だった。当然のことながら亜美も真美
もいるわけがない。
「ゆ、夢か…」
どこかがっかりした様子で彼は呟く。
「ってぇ! なにがっかりしてんだよ! ゆ、夢でよかっただろう!?」
夢でなければどうなっていたことか…それを考えるとぞっとする。思わず『タイホだー! そんでもっ
てちけいだー!』という二人の声が聞こえた気がした。
――――コケコッコー!コケー!
そして外から聞こえる鶏の声にはっとなる。…夢から覚めた原因だった。
「焼き鳥にしてやろうか……ったく…」
あまりに早い起床になったが、昨夜早く寝た為か疲れは残っていない。彼はもう起きるか…と立ち上が
って…股間に違和感を感じる。見ると…盛大に『ぶちかましていた』有り体に言うと夢精だ。
そういえば最近、忙しくて愚息の相手を全くしてやっていなかった。さっきの夢も愚息からの『おぃ!
最近オレをほったらかしじゃねぇか!』というサインなのかもしれない……イヤすぎだが。
「はぁ……とりあえず風呂に入ろう…」
朝からだいぶ落ち込んだ彼は朝風呂を済ませてから出勤する運びとなった。
「兄ちゃん、にいちゃ〜ん! じって〜ん☆」
「ほらほら〜じって〜ん☆」
彼が事務所に着いてほどなくすると、謎の挨拶をかましながら双海姉妹が登場した。
「あ〜……よぅ、二人とも…」
小鳥にあんなことを言われ、あげくトンでもない夢を見てしまった後ろめたさから彼はまともに二人の
顔を見ることができず、素っ気ない返事を返してしまう。
「…あれれ? 兄ちゃんなんか元気ないよ?」
「兄ちゃんどうしたの〜? お腹でも痛いの?」
長い付き合いからか二人は彼の異変をもいちはやく察知してしまう。デスクに座って書き物をしていた
彼の顔を覗き込むようにして亜美と真美は彼へ近づく。
「…ッ!! な、なんでもない……気にするな!」
思わず、ずさっと飛び退くような勢いで二人から離れる。彼の頭の中を…この二人は自分のことが好き
、そして…自分も……と余計な考えと昨夜の夢がぐるぐると回り続ける。
「…真美ぃ、兄ちゃんなんだかホントに変だよ?」
「うん、だねだね…どうしちゃったの? 兄ちゃん…」
すると亜美がなにか思いついた顔をして真美に話しかける。
「そうだ! 真美! 耳貸して……ごにょごにょ……」
「………えぇ〜!? ホントにやるの〜? 亜美?」
「もちのろんだよ! 兄ちゃんに元気になってもらいたいっしょ〜」
「…うん、わかった! じゃないと遊んでもらえないもんね!」
「「兄ちゃん! ちょっと待っててね〜!」」
そう言い残して二人が隣の応接室へと消えていくと、彼は溜め息を吐いて自分の不甲斐なさに腹を立て
た。
(担当アイドルに心配されてどうすんだ…! こんなんじゃプロデュースもままならないだろうが!)
彼は自分の顔をパンパン!と強めに叩いて喝を入れ、雑念を振り払う。
そうこうしていると亜美と真美がガチャリと扉を開けて応接室から出てくる。そしてなぜか二人は手を
後ろに隠し、少し照れくさそうに頬を赤らめていた。
「えへへ〜♪ 兄ちゃん! 亜美と…」
「真美から…元気が出る、ぷ、プレゼントがあげるよ〜」
さっきから様子が変な自分を気遣ってくれてるのか…普段は滅茶苦茶だけど、可愛い所もあるじゃない
か!と彼は少し目頭が熱くなる。
「そ、そうなのか? なんだろうな一体…」
努めて冷静に言う彼に……二人がとった行動は全く予測不可能なものだった。
「「はい! 兄ちゃんこれ!」」
そう言って二人から彼に手渡されたのは二枚の布切れだった。なんだかホンの少しだけ人肌程度に温か
い…なんだこれは?と彼が頭を捻りながら丸まったそれを伸ばすと正体が判明した。
「な、な、ななな、ななん、なっ! こ、これ!?」
「うん、兄ちゃんの大好きな亜美と…」
「ま、真美の…しましまぱんつ…」
そう、その布切れの正体は二人の穿いていた(らしい)ストライプの可愛い下着だった。
「いやいやいや! 大好きな…って、俺、ひとっこともそんなこと言った覚えはないぞ!?」
彼の当然の反論に双子はあっけらかんと答える。
「そうなの? でもインターネットで調べたら亜美のファンの兄ちゃん達は亜美のぱんつが欲しいみた
いだよ?」
「に、においとか嗅いでみたいって…書いてたっぽいよ、兄ちゃん」
「ぶっ! …いや、中にはそういう性癖をお持ちの方もいらっしゃるかもしれない…が! 俺は決して
そうじゃないから!」
あまりの誤解ぶりに彼は頭を抱えながら嘆息する。
「え〜! じゃあもしかして兄ちゃんあんまり嬉しくなかった? 亜美、超ショックだよ〜…」
「じ、自由に使っていいんだよ? 兄ちゃん!」
自由に使っていいと言われてもぱんつに『穿く』以外の選択肢があるなんて彼には考え付かない。
「だ、だいたい亜美と真美は俺がこれをどうすると思ったんだ…?」
「ん、えっと〜兄ちゃんのことだから〜…」
「くんくん! くんかくんか!」
彼は激しく鼻を擦りつけながらしましまぱんつの匂いを嗅ぐと、満足したように高らかに宣言する。
「フッ! こっちが亜美のぱんつで…こっちが真美のぱんつだな!!」
「すご〜い、兄ちゃん! 大正解だよ〜!」
「さっすが兄ちゃん! メッチャすご〜い!」
全くすごくないのだが二人は彼に賛辞を送る、そして彼も得意げに胸を張る。
「俺ぐらいになるとこれぐらいは造作もないさ! ……そうだ! 亜美と真美にはもっとすごいものを
見せてやろう!」
「「え〜! なになに〜!?」
「フッ! とうっ!!」
そう言うやいなや、彼は亜美のぱんつに顔をがぼっと入れ、まるでマスクのように被り、咆哮する。
「魅惑装甲(チャームアップ)!!」
―――説明しよう!魅惑装甲とは!彼がしましまぱんつを顔に被ることにより0.2秒でネクタイと靴下
以外の衣類を燃焼させ、ストライプ仮面へと変身する行為のことを言うのだ!!
「ストライプ仮面…参上!!」
「うわー!! 兄ちゃん超すっご〜い!!」
「め、メッチャかっこいいよ! 兄ちゃん!」
「フフ…まだこんなものじゃないぞ! さらに! 二重魅惑装甲(ツインチャームアップ)!!」
なんと今度は真美のぱんつを頭から被って再び彼は咆哮した。
―――さらに説明せねばなるまい!二重魅惑装甲とは!彼がしましまぱんつを重ねて被ることにより変
態力を通常の三倍まで引き上げ、ストライプ仮面ツヴァイへと変態する行為のことを言うのだ!!
「ふしゅぅ……ストライプ仮面…ツヴァイ!!」
「「に、兄ちゃん! テラモエスー!!」」
「フフ……ストライプ仮面、容赦せん!!」
そう言うとびしっとポーズを決めた。…ほぼ全裸のような格好で。
「うぉ! むむぅ!!」
いきなり叫ぶと、途端に彼はびくっ!と身体を震わせあさっての方向を向く。
「ど、どうしたの? 兄ちゃん…じゃなかった、ストライプ仮面!」
「助けを求める幼女の声が聞こえた……行くぞ! 亜美! 真美! スクランブルだ!」
「うん! 悪者退治だね〜! 兄ちゃん…じゃなかった、ストライプ仮面!」
「あぁ、辛い戦いになるだろう…だが、俺はこの国の幼女を守り抜く…!」
そう叫ぶと彼はひらりと事務所の窓から飛び出した……ただ正義を貫くために……ただ幼女のために…
欲望渦巻くゴッ○ムシティへと……!!
「……ってな感じかなって、んっふっふ〜♪ メッチャいいお話っしょ〜?」
「なるか!! ってかぱんつ被ってネクタイと靴下だけって全裸よりよっぽど卑猥だろ! つーかそん
な格好で街をウロウロしてるやつの頭の中が一番スクランブルだから! 緊急事態だから!!」
ぜぇぜぇと彼が全力で二人に突っ込みを入れると、亜美と真美は口を尖らせて
「え〜、兄ちゃん超つまんな〜い!」
「ぶ〜ぶ〜! 兄ちゃんつまんな〜い!」
と揃って言うのだった。
そんな二人を見ながら…彼は自分が思い悩んでいたのがとんでもなく馬鹿らしいことに気が付いた。小
鳥はああ言っていたけれど…結局、亜美と真美は……亜美と真美なのだ。
その淡い恋心に自分自身が気が付いているのかさえ危うい。それに亜美と真美が自分のことを好きであ
ろうがなかろうが…あの日の誓いは揺るがない。この双子を必ずトップアイドルまで導くと密かに決意
した彼の誓いは…。
「……ホント…馬鹿なのは俺だな…」
ほかごとに気をとられている暇など…自分にはないのだ。今はただこの二人のプロデュースに全力を注
げばいい、そしていつか頂点を極め自分とこの二人の関係がアイドルとプロデューサーで無くなる日が
来ても……今のような感情を自分に向けていてくれるなら…。
その時は全力で二人の想いに答えてあげればいい……それだけのことだ。
迷いが吹っ切れると彼は二人の目線に合うように腰を落とし微笑んで話しかける。
「あ〜…ごめんな、実は俺が元気なかったのは…今日、朝ご飯食べてないからなんだ」
「な〜んだ! そうだったんだ! も〜、やよいっちがあんなに『朝ご飯は大事でーす!』って言って
たのに…気をつけてよ、兄ちゃん」
「ほんとだね〜、もう、真美達がいないとダメダメなんだから兄ちゃんは〜」
二人がそう言った直後、ぐぅ〜と亜美と真美の方向から可愛い音がする。
「……もしかして二人も朝ご飯食べてないのか…?」
彼がそう尋ねると亜美と真美は少し顔を赤らめながら言う。
「「に、兄ちゃんに早く会いたかったから……」」
あ〜くそ、可愛いこと言いやがって…なんなんだ今日は!?と彼は心の中でひっそりと悶えた。
「じゃ〜、俺と一緒にご飯…食べに行くか?」
彼がそう言うと二人は嬉しそうに二つ返事で頷く。
「うん! わ〜い! 行く〜! メッチャ行く〜♪」
「兄ちゃんとご飯だ、わ〜い!!」
彼の言葉に二人は文字通り飛び跳ねて喜ぶ。
「ほら! 早く行こ! 兄ちゃん!!」
「早く、は〜や〜く〜!!」
そう言いながら彼の腕を二人で引っ張る。『わかった、わかった』と彼が返事すると振り向いた亜美と
真美はにぱっ!と彼にだけ見せる…最高の笑顔で微笑んだ。
それを見て彼は思う。
他人から見ればそれは些細な事かもしれない…
他人から見ればそれはなんでもない事かもしれない…
でもこの二人の少女が屈託の無い最高の笑顔で自分に微笑みかけてくれること…それが今の自分の最高
の幸せだと…胸を張って言える自分が…少し誇らしかった。
この後五年の歳月を経て彼の『夢』に見たことは現実のものとなるのだが…それはまた別のお話。
=HAPPY END=
以上です↑
亜美・真美だしカオスにしても大丈夫だろ!?と思っていたらエライことに
まぁ紳士の方々なら寛大に右から左へ受け流して下さるハズ!!
次は誰にしましょうか…四月が誕生日のあのお方のを書くべきか…
では今回も長々と失礼致しました
リアルタイム乙、前回美希(+りつことり)のバカップルを書いた人でいいんですよね?
今回も夢と妄想部分がはっちゃけてて楽しめたよー
あと、あんど慶周自重w
面白くてエロかったです。乙。
自分でも亜美真美エロ妄想SS書いてみようかと思って挫折したことがあったけど、
それをこうも上手くやられるとは……
もう賞賛の言葉しか出てこないっす。
GJ。エロいというより可愛らしくて楽しく読めたっす。
5年後に実現するという変態仮面の話を激しく期待w
真美にフォロー入れてあげるあたりに愛を感じました。GJです。
けしからん! 実にけしからん!
GJ!です!
>「なに言ってん…だ・がーん!」
ちょww伝説の勇者wwww
小ネタも満載で読み応え抜群だった、GJ!
妄想支援になるかどうか分からないけど。
アイドルと各アイドルPが結婚して子供が出来たとして
@出産後もアイドル(タレント)活動継続
A子育てが一段落するまで活動休止
B芸能界に未練は無い。あっさり引退
で各アイドルを分ける
超個人的想像
@やよい・律子・亜美真美・美希
A春香・雪歩・伊織
B千早・あずさ・真
閣下は最後まで悩んだ。王道的展開ならBだと思うんだが
子供に「お母さんは昔アイドルだった」と教えている閣下と
お子様のほのぼの風景が浮かんできたのでAに。
>698さん
双子SSグッジョブでした。
この二人でエロ妄想って難しいので素直に尊敬。
どう考えてもBに固定のあずささん以外はケースバイケースだと思うがな。
そもそも伊織、亜美真美あたりの出産後のイメージがまったく湧ないわけで。
炉で売ってた奴が出産して稼げるとは思えん
リアル辻加護の如く
出産後もビジネス的にいけそうなのは
千早と真ぐらいじゃないか
>>717 夢の中とはいえ真美とのラブラブっぷりが見ててもうなんかキュンときたw
超GJ!
>724の設定を私なりに。
・やよい
家族が第一なのでとっとと引退。懐メロ番組のインタビューは受けても生歌披露はなし。
・律子
TrueEndそのままに引退。立場上、懐メロ番組などは一切オミット。
・美希
一旦引退。CMで復帰して歌も細々と。
# 工藤静香?w
・千早
やっぱり家族を考えて引退。後にママさんコーラスで大活躍。
# どうしても久保田早紀に似ているって印象が強くて……
・真
歌は退いても元「王子様」のカリスマ性は健在。CMで復帰して、更にはミュージカルへ転向。
・伊織
歌はやめてもタレントとして復帰。歯に衣着せぬコメントでワイドショーのレギュラーに。
ゴメン、ほかの面子は全然イメージが沸かなかった……
逆に、ちーちゃんや伊織はほかのパターンも浮かぶんだけど。
つーか、>724とも随分違ってるし。ネタ的にもダメダメですね。
千早は歌にアレだけ執着してるんだから普通に活動しそうだけどなあ
>>724 千早ソロなら3が固そうなんだが、
春香あたりに誘い込まれて2路線てのはありそう。
真美へのフォローは
エロも忘れるさすくらいGJっす。
一気に読んだけどね♪
5年後も期待してます
>>730 千早の「歌への執着」を歌自体への入れ込みととらえるか、何かの代償行為ととらえるかの差だろうね。
そこらへん、アイマスのキャラだてはどっちともとれるように設定してあるのが多いから
人によって解釈が分かれるのはアリだとは思う。
……ただ、律子は夢が「両親のように、起業してビッグになりたい」だから
Pと中途半端なED迎えて不完全燃焼のまま一年間を終えるようなことが無ければ
アイドル稼業はすぱっと引退してトゥルーEDの道へ進んでしまうだろう、とは思う。
歌で他人に影響与えるよりも、そういう歌をつくる側になりたい、っていう立場を明確にしてる子だから。
俺としては、春香さんは本人は引退する気だったのを
Pが説得して活動継続
@美希・やよい・亜美真美
A千早・真・伊織
Bあずさ・律子・雪歩
他のメンツはこんなイメージかなぁ
雪歩が悩む
あと、やよいの場合は本人は育児に専念したいんだけど
引き止められて断れないというw
歳によっても変わるだろう
結婚して子供産むって事は20歳前後だろうし
いろいろ環境とか性格も変わってると思う
あずささんが結婚した後、皆順調に結婚まで至り、
最年少だった亜美真美に遅れること1年後、
遂に超鈍感なPを落としてゴールインしたわた春香さん
の結婚式の最中に、
「…あれ、そういえば私まだ結婚してない」
ってふと呟く小鳥さんを想像した。
お、誰か来たみたいだわ。ちょっと行ってくる。
だってもう43だしなぁ…
でも小鳥さんって年とってもあの顔のままっぽいから怖い
私は人間をやめたわッ!
童顔かw
ピヨちゃんに「こんなおばさんでいいの?」って言わせたい
>716の「五年の歳月〜」の一文から
亜美真美の4〜5年後を想像してみた。
年齢的には、活動開始時点での閣下・ゆきぽぐらいになるのかな。
初めて出会ったPが、今も現役のプロデューサー。
双子タレントとして再デビューしてる。性格などは相変わらずっぽい。
んで、公の時の呼び方は「プロデューサー」になっているけど
二人っきり(三人?)の時だけ、呼び方が「兄ちゃん」に変わるとか?
――――――
「ね〜ね〜兄ちゃん! 今日は亜美の方がテレビ映りよかったよね?(ギュッ・・・)」
「あ〜! 亜美ズル〜い!! 今日はゼッタイ真美の方が目立ってた〜!!(ギュギュッ・・・)」
P「二人とも、もう子供じゃないんだから・・・そんなことでケンカするなよ」
「も〜! 真美のせいで兄ちゃん機嫌がメチャ悪になっちゃったじゃん!!」
「違うよ〜! 亜美が最初に兄ちゃんにくっついたのが悪いんだよ!!」
P「だから二人とも・・・ハァ・・・いつになったら“兄ちゃん”を卒業してくれるのかな・・・」
――――――
とか。二人ともあの性格のままで16〜7になったら・・・最強じゃね?
ところで他にPを特別な呼び方で呼ぶキャラクターって・・・
【美希→ハニー】【律っちゃん→ダーリン】
ぐらい?
>>742 毎度毎度の結婚式でのブーケトス。
皆が気を使ったのか、空気を読んだのか、
いつも投げるのはピヨちゃんの居る方向。
結果、貰ったブーケは計十個。でも、今だ彼氏すらなし。当然処女。
で、11人目のわた春香さんのブーケも当然のようにピヨちゃんへ。
式の間に、自分が行き遅れな事を改めて自覚しちゃったピヨちゃん。
更に、ブーケを受け取った瞬間、わた春香さんから
「最後になっちゃいましたけど、頑張って下さいね小鳥さん!」
なんてイイ笑顔で傷をより抉られて(もちろんわた春香さんは自覚なし)超涙目。
引きつった顔で笑うピヨちゃんと、イイ笑顔なわた春香さんと、凍りつく周囲の中、
あずささんの息子(十歳前後)から
「誰も居ないならボクがピヨちゃんをお嫁さんにしてあげる!」
って、超元気一杯に言われて、
>>742を言おうかどうか本気で悩み始める小鳥さん。
という電波を受信した。
おや、またお客さんだ。ちょっと行って来る。
プロデューサー1人で
アイドルとピヨちゃんを独り占めハーレムのSSはまだですか?
小鳥さんってマジで何歳?
21〜29歳だな
あずささんの年考えると21は無いな
つーか29だな
小鳥さんは22と予想
10年前にセーラー服着てたらしいから
25〜28辺りが妥当なんだっけ?
下一桁をことさら隠すってことは20代前半ではなく「もうすぐ30」
「四捨五入すると30」なんだろう
つっても5、6ならそれほど年齢気にはしないであろうから、
結婚適齢期多少過ぎた辺りなのではと
Pも20代後半なんだからいっしょくらいじゃん
Pが二十代後半だと、あずささんの年齢が……!!
どう考えても
P23 あずさ26 小鳥28
つうか、いつも思うけど、常識ある社会人なら、言葉遣い丁寧なのは普通だぞ?
学生・生徒(児童)と呼ばれる相手にはまだ違うかもしれないけど、あずささんとは
同じ社会人同士としての言葉遣いしてるだけっていう可能性だってあるだろう。
というわけで752の感覚はよくわかる。
え、公式で否定されてる?w
まあいいんですよ漏れの中ではPはあずさより年上だ。その方が書きやすいもの。
しかしそれだと本当に中学生以下はNGになってしまうんだけどw
というわけで
P=小鳥>あずさ>それ以外
但し精神年齢だと
P?律子
律子?小鳥
P>小鳥>千早>あずさ>それ以外
って感じ。
なんかの記事で20代後半と見た気が
確か25、6の設定だと言ってた気がする
しかし、ゲームのコミュではあずささんより年下と明言されてる
まぁ、公式ですらこれだし拘らずに好きにすりゃいいんじゃない?
俺は20くらいの設定のつもりだな
あれ、それでも22だか3だかじゃなかったっけ?
んで、あずさコミュの発言と相まってあずささんが23歳と言われ出したような記憶が・・・
正直な所適当なのかね。
ま、そうすると、書いた者勝ちってことで。w
>>759の書いたモン勝ちを見て
音無小鳥 高卒2年目 19歳 ってのが浮かんだ
……いくら書いたもん勝ちでもこれはねーな
しかし最近の俺は小鳥さんから何らかの精神攻撃を受けているとしか思えない
Pが19ってのは子供すぎてどうしても違和感あるんだよなぁ
ある程度大人の方がしっくりくる
まあその分ロリ度は高くなるんだけど
そもそもPが19歳で違和感あるなら、アイドル事務員高校生で草鞋三足のりっちゃんはどうなるんだとw
そういえばMASTER BOOKにディレ1の「P=23歳」発言が再録されてたよ
まぁ、あんま上げすぎるとやよいにお兄ちゃんと呼ばせるのに無理出るからな
ロリ組の一回り上程度じゃないかと
まぁ各自の補完でいいと思う<Pの年齢
Pに関してはあずささんの私より年下発言だの公式からの20台発言だのと曖昧過ぎて逆に妄想したい側の人間としてはありがたいw
小鳥さんの年齢が20台後半なのは確定的に明らk……なんだ、こんな時間に客か
まあプレイヤーは女子小学生(実際に複数目撃した)から初老まで幅広いからな
多少年齢幅余裕みても悪いことじゃない
某動画の元カノ律ちゃんが露出度低いのにエロ過ぎる件について
アイドルのプロフィールなんて信じるなよ。
あずささんは、20代半ばぐらいのPより上だけど、表向きはハタチ。
親友のともみさんだって結婚したんだから、察してやれ。
んだんだ、アイドルのプロフィールなんて信じちゃいかん。
あずささんの年齢が公称20なのも、
千早の胸がやよいと同じ72なのも、
わた春香さんの初期Voがあずささんより高いのも、
表向きはそういう事なんだと、そう理解するんだ。
でも、小鳥さんはアイドルじゃないから、公式で言われている通り
彼氏居ない暦=年齢で、処女確定で、歳は20代後はn…ちっ、朝から客か
もはや鯖じゃなくてブリだな、ブリ
>>767 千早の胸が公称より大きいのか小さいのか、それが問題だ
>>768 ブリってことは男の子なのに女の子のフリしてるってことか
真は両方付いてるから違いますね
11人いる!のフロルを思い出す
Pの年齢=俺の年齢で
俺は何も困らないぜ!
もういっそPと春香達は同い歳かむしろ年下でもよくね?
小鳥さんならきっとこう考えるはず!
小鳥さんが大枚はたいて買った若返りの薬が、わた春香さんのドジの所為でPが飲む羽目になるのですね、わかります
年上に弄られるショタP、これは流行る(?)
というかPがいくつだろうと
小鳥さんからみたら年下だからあんまり気にしてないんじゃね?
所でショタって具体的にいくつぐらいの事?
書きたいけど14あたりの性欲を持て余す年頃の事なのか
8ぐらいのちびっ子なのか・・・
さっぱりだ!
バーローぐらいじゃない?
でも下は大人(ry
語源から「半ズボンが似合う年頃の少年じゃないとアウト!」と小鳥さんが力説してました!!
俺の中では小五あたりまでがショタだと思う。
Pがそんな体になったら小鳥さんが速攻で持ち帰るんですね、わかります
自分の場合は上限14歳かな…規格外に幼く見えるならその限りでもないけど
ショタの定義か…
・男性特有の筋肉質さが出てきてない年齢
・声変わりをしていない年齢
・半そで半ズボンで許される年齢
・一般的にムけてない方が喜ばれるような気がする
・精通が初めてだとなお喜ばれるような気がする
・下の方が生えてないと更に喜ばれるような気がする
・そっち方面の知識はあまり詳しく知らない方が、自分色に染められて良いのではなかろうか
・でも、ちょっとマセてて知ってる子をイジるのもそれはそれで
(参照:某765プロOL使用PC内数学課題フォルダー)
という事を考慮すると、一般的な上限は中一ぐらいなんじゃないかと思う。
体育会系の部活に入ってなければ、筋肉が急には付かないからもうちょっといけるかもしれないけど。
…考えたら、男がショタの定義を真剣に語ってるのってどう見ても変態じゃん orz
今から伊織に目一杯罵られてくる
>>784 逆に考えるんだ
仮に自分(つまりP)がショタになったとして、誰に(チョメチョメ)されたいのか、と…
…ちょっとりっちゃんと営業してくるわ
お前ら筋金入りの変態紳士っぷりだな正直ついていけんわw
あぁ、あずささんエクササイズウェアと赤ちゃんセットの用意はできましたか?
それでちょっとお願いしたいことが……
そういえばショタPブームが千早スレで一時期あったな
どんだけ流行先取りしてんだあのスレ
次はこっちにP女体化の流れでも来るのか
俺の本妻はりっちゃんで愛人は美希なんだけど
おまえらはどうよ?
全員が本妻(社長除く)
社長ですら本妻の俺に隙は無かった
ごめん、やっぱ社長はなしで
社長を性転換とか流行んないかな
性転換すると、褐色の女社長か。
それはそれでソソるような気がする。
女社長(徳丸ヴォイス)『ティンときた!』
…いや、やっぱ無理だわ。
キャリアウーマンで胸も大きい社長とか一瞬で思い浮かぶ俺エロゲ脳
素直に女性Pとか善永さんとかVo.審査員とかにすりゃいいんじゃんw
中村先生の歌田音マジ色っぽい
中村先生は春香より歌田の方に力を入れt(ry
歌田音ってドラマcdだよな?
どれだっけ?
ていうかそんなに色っぽいって思うほどセリフあったっけ?
やよいとPが始めて同士で美希にレクチャーを受け、それを隙間から小鳥さんが覗いて悔しがってるのはどう?
>>794 キャリアウーマン、褐色、巨乳な女社長がイかせてくれるんですね。わかります。
女社長(徳丸ヴォイス)『どんどんイってくれたまえ』
……ゴメン、やっぱりわからねーや
>>797 ドラマCDのどれだかは忘れた
ごくたまーにラジオのコーナーでやってくれたりする
あとはゲーセン逝ってセンモニ張り付きでじっとVo. M@STER待ちとか
別名義で18禁ゲーとかやってくれないかなー
あ、あの、ショタPが小鳥さんにいたずらされちゃうSSはまだですか・・・?
全裸で待っていれば良いのでしょうか?
+ +
∧_____∧ +
( 0 ゜ ・ ∀ ・ ) ワワククワワククテテカカテテカカ
( 0 ゜ ∪ ∪ +
と ___) __) +
あずささん辺りに奪われちゃわないよう注意しましょう
ショタPよりショタ化したPのほうが……
フッヒー!
ありがちな妄想ですが・・・
例えばアイマスのキャラクターがそのままの設定(アイドルでは無い)で
『学園物アダルトゲーム』に出るとするなら、こんなキャラになると思う。
・閣下:ドジッ娘幼馴染(BADエンドルートではヤンデレ化)
・ちーちゃん:孤独な優等生キャラ、でもラブラブになるとデレデレ化?
・ゆきぽ:クラスの女子から目の敵にされてるイジめられっ娘
・律っちゃん:メガネでおさげな委員長(あれ、どこかで見たことが・・・)
・いおりん:ツンデレお嬢様(まんまですね・・・)
・やよい:元気な妹系幼馴染
・まこちん:ボクっ娘
・あずささん:教育実習生、あるいは主人公の隣家のお姉さん
・亜美:双子の子供っぽい方(ファンの方、ゴメンなさい)
・真美:双子のちょっと大人びてる方(←個人的なイメージ)
・美希:お気楽能天気キャラ、ルートに入った後の選択で髪型変化あり。
一般向け移植版で追加され、18禁版逆移植でHシーン追加
・小鳥さん:学校の事務員or購買の売り子さん(攻略不可なキャラっぽい)
誰か作ってください。
ゆきぽは同性の友達多いななんせデビューのきっかけが(ry
小鳥さんは年齢的に担任でいいんじゃね?
>>807 非18禁ならマジで作ってる奴らがニコにいるけどな。
公式のSSで、雪歩はかずちゃんていう親友がいてその娘がオーディションに書類送ったんだよね
学校ではいつも一緒にいて活発なかずちゃんと清楚な雪歩で良いコンビなんだよ
ごめんなさい、雪歩スレに帰ります
>雪歩はかず
雪歩ナッシングパンティと聞いて
>>811 ご褒美もらう時はいつもナッシングパンティでドキドキしながら待ってるんだよ、きっと
テラ引き算www
ノーパン雪歩・・・
いいかも知れん
じゃあアレか
πタッチ貰ってパフェだった雪歩は実はナッシングブラだったとか
女子中高生向けファッション誌を
美容室で偶然読んで
絶望した俺が通りますよ。
俺の雪歩はあんなの読まないんだーチクショー
>>816 ほう…そいつは詳しく聞かせてもらおうか。
キスとかSEXの特集ですね、なんとなくわかります
雪歩は家は厳しいし、書店でレジに持って行く勇気もなさそうだから縁は薄そうかな…あ、でも友達経由で入手もありえるか
平気で読んでそうなのが春香と美希
こっそりとチェックしてそうな真と律子
俗な雑誌に興味がなさそうな伊織と千早
20代相応の大人向け雑誌を読んでいそうなあずささんと小鳥さん
まだ子供っぽすぎて興味外なやよいと亜美真美…こんな感じ?
流行のありとあらゆる雑誌を講読している社長。
>>818 伊織は、事務所に偶々置いてあったそういう雑誌を偶然目にして、
こんなもの興味なんかないとか言いながら、ぺらぺらとページをめくりだし、
『こんな事するなんてバッカじゃないのっ』とか延々と罵詈雑言を喚きながら、
それでもやっぱりページをめくる手はけっして止まらず、
そんな姿を見たPに『何見てるんだ伊織?』って声をかけられた瞬間、
途端に恥ずかしくなって『な、なんでもないわよバカーっ!』と言いつつ尻を蹴るんじゃなかろうか?
いや、俺が蹴られたいんじゃないよ。断じて。
小鳥さんは某フ○ッシュみたいな週刊誌を毎日欠かさず買ってる様な気がする。
>819
でも一番のご贔屓の週刊誌は「週刊ゲンダイ」で、
通勤の道すがらのキオスクで「東スポ」をかうんですね。
わかります。
そのスポーツ紙風俗面で勉強するやよい
そして、漢字や用語がわからなくて小鳥さんに聞きに行くやよいが浮かんだ
実践で教えてあげるわけですね
こないだ小鳥さんがBUBKA買ってるの見かけたよ
>>824 確か前にそんなSSあったよな?
小鳥さんがやよいに個人教授みたいなやつ
あれは「はじめてのひとり☆○っ○」ぐらいなもんだろ
今回は「緊縛調教!淫乱愛奴隷悦楽レッスン」
愛奴隷と書いてアイドルと読む勢いで
>>827 Pの机の引き出しの奥にありそうな本のタイトルだなw
そのタイトルでSS書けばいいと思う
829 :
816:2008/03/28(金) 19:37:55 ID:RXPnVHAO
>>818 残念ながらその脇に「ニコラ」という
ローティーン向けの雑誌もあってだな・・・
男子とSEXだのなんだのってのが・・・orz
俺のやよいはあんなの買う金が無いんだーきっとそうだー
最近の小中学生って凄いんだね・・・
おじさん2次元に還るよ・・・
>>829 似たようなローティーン雑誌なら知ってる。けど、やよいの性格じゃまず読まないと思われ
亜美真美もませてるように見えてまだお子様な部分も多いし、しばらく先になりそうだけど…
なお、その手の雑誌は体験投稿のページがお勧めだと言っておこう
ある意味デキレースな八百長投稿に「編集者乙www」と爆笑できること請合いだからw
愛読者発見
元書店員が来ましたよ。
そのテのローティーン雑誌と体験話系のレディコミ立ち読みしてる女子中高生多かったなぁ。
某ローティーン雑誌なんか「採用されると1万円プレゼント!」と表紙に書いてH体験話募集していたし。
まぁ、いくらやよいでもそんな餌に釣られたりはしないだろうが…。
採用を確信してHigh-touch体験談を投稿するやよい萌え
『
あの、わたし実はアイドルやってるんです。バレたら大変だから名前とかは秘密ですけど。
この間、わたし初めて大きな会場でコンサートしたんですよ。その時わたし、緊張しちゃってはわわ〜って
感じになっちゃって、コンサートが始まる直前に足がすくんで動けなくなっちゃったんです。
オープニングのBGMももう入っちゃって、行かなきゃって思うのに動けないんです。すごく怖くって、
どうしようって思ったら、舞台袖でプロデューサーが、
「やよい、心配するな!いつもと一緒に、ほら」
って右手を上げてくれて。
それを見て、わたしまた動けるようになったんです。そうだ、来てくれてるのはいつもと同じ、私の歌を
聞いてくれるファンのみんななんだって思い出して、そしたら早くみんなと盛り上がりたいなっていう
気持ちが湧き上がってきて。
だからわたし、うっうーってなってきて、舞台のステップ駆け上がりながらプロデューサーに、おんなじ
ように右手を上げて。
ハイ・タッチ!って。
おかげでコンサートも大成功!やっぱりプロデューサーは頼れるんだなって思いました。わたし、
プロデューサーのこと大好きです。
ハイ・タッチってHigh-touchって書くんですね。わたしずっと「は〜い♪」とかのハイだと思ってました。
これでわたしのH体験談はおわりです。
あ、あとコンサートの後でプロデューサーに抱っこしてもらったんですけど、次の日腰とか痛くて大変
でした。今度こそおわり。
』
「うっうー!これで1万円ゲット間違いなしです!いぇい♪」
こうですね?わかります!
やべ、キーボード弁償しろw もしくは抱っこの内容こっそり教えれww
突っ込みどころはそこじゃないw
アイドルが○○大好きです!とか言っちゃいかんだろ
んなこと言ったら投稿なのに実名書いてるし!
ああもうやよいは可愛いなあ!
哀奴瑠ですか?←民明の匂い
コンサートが終わって、わたしは舞台裏の機材溜りにそっと入り込みました。今日のコンサートの途中で使った大道具や小道具をとりあえずおいておく場所で、舞台撤去まではスタッフの人も来ません。
「……プロデューサー?」
「やよい、こっちだ」
そっと声をかけてみたら、奥の暗がりから返事が聞こえます。だんだん目も慣れてきて、見えたプロデューサーの笑顔にこれまでの疲れもきれいに消え去ります。
「あはっ、お疲れ様でしたプロデューサー!」
「お疲れやよい、よく頑張ったな」
「えへへ、わたし、頑張りましたか?」
「ああ。ファンのみんなも大喜びだったぞ」
おおきなウサギの書き割りの影、ちょうど通路からはわたしたちの姿は見えません。もっとも、スタッフの人たちは撤収前の準備で忙しく、アイドルとプロデューサーがこんなところにいるとは思いもしないと思います。そこら中がざわついていて、話し声も聞こえないし。
わたしとプロデューサーは、ライブやコンサートが終わると必ずこんな場所で集合します。終わった直後、打ち上げが始まるまでの30分が、わたしたちの『こっそり反省会』の時間なのです。
「あの、始まる前、ちょびっとキンチョーしちゃってすいませんでした。こんな大きな会場、初めてだったから」
「問題ないさ、ちゃんとスタートできたじゃないか。お前のことを好きなファンは、今や大ホールを埋め尽くすほどいるってことさ」
「はい。舞台に出たとき、ファンの人たちが『わああー』ってなってくれて、すっごく嬉しかったです」
「伴奏聞こえなくなるくらいだったものな」
「あ……歌い出し失敗したんでした、ごめんなさあい」
「いいんだよ、やよいが感激してたのがファンに伝わってたから」
ここでする『反省会』では、プロデューサーはわたしのことを叱りません。
コンサート後や次の日に事務所でするほんとの反省会では厳しいことをいっぱい言われるけど、それはわたしの技術を伸ばすため。いまここでする反省会は、わたしの心を拡げるため。……プロデューサーはいつもそう言ってくれます。
「でもでも、MCでもわたし、噛みまくりだったですよ?」
「言い間違えが3回、つっかえたのが5回かな。そのたびにファンが楽しんでいた。やよいのファンは完璧にふるまうやよいを見たいわけじゃないんだよ。すぐ隣にいて、自然に微笑んでくれる妹みたいなお前を見たくて、こうやって集まってくれるんだ」
だから、わたしもつい甘えたことを言ってしまいます。今の話なんか、明日はたぶん事務所で大目玉です。
「妹、みたいな……?」
「そう。やよいはファンみんなの妹なんだ」
「……あのっ」
「うん?」
「ぷ、プロデューサーは……どうですか?」
「どうって?」
「プロデューサーは、わたしのこと、妹みたいって、思ってくれますか?」
少し前、番組収録の時に、プロデューサーがいいって言うから『お兄ちゃん』って呼んでみたんです。それ以来、時々こっそり『お兄ちゃん』『なんだい、やよい』って呼び合ってるんです……けど。
「あ、ああ。そうだな」
「……プロデューサー?」
今日はプロデューサーの様子が少し違います。お話の途中から目を合わせてくれなくなってるし。
「プロデューサー、どうか……しましたか?お腹とか痛いんですか?」
「い、いや、そんなことはないよ」
心の中に不安が湧き上がります。わたし、なにか大失敗しちゃったのかな?プロデューサーに嫌われちゃったのかな?
なれなれしい子、って思われちゃったのかな?
「プロデューサー、あの、わ、わたし、いけなかったですか?なにかダメなことしちゃいましたか?」
思わずプロデューサーに詰め寄ります。背広の胸に両手を当てて、勢いづいて少し押しちゃったみたいで、プロデューサーの背中が後ろの壁に当たりました。お洋服汚しちゃったのが申し訳なくて、ますます悲しくなります。
「あのっ、わたし、な、なんか悪かったですか?あの、直します!いけないところあったら、頑張って直しますから、教えてください!」
「……やよい……そうじゃ」
「じゃあ、じゃあどこが――っ?」
急に目の前が真っ暗になりました。
何が起こったのかわからなかったですけど、体を締め付けているのがプロデューサーの両腕だって気付いて、それでわかりました。
わたしは、突然プロデューサーに抱き締められていたんです。
「プロ……デューサー?」
「い……もうと……じゃ、ない、んだ」
プロデューサーの震え声。
強い腕の隙間で首を回して顔を見ると、ぎゅっと目をつぶって今にも泣きそうです。
「……え」
「俺は……プロデューサー失格だ……お前のことを、もうタレントとして見ることが出来ない」
閉じられていた目が開き、わたしを見つめました。いつもと違う、熱のこもった目つき。
「やよい……お前が、好きだ」
「……わたしも、プロデューサーのこと好きですよ?」
「違う!愛してるんだ!」
「――んっ」
口にキス、されました。両手を肩と頭の後ろに回され、わたしの唇にプロデューサーの唇が強く押し付けられます。
わたしは驚いてしまって、身動きが取れません。プロデューサーのあごが動いて、わたしの口を開き、ベロが……入ってきました。わたしのベロをまさぐって、絡めようとします。
でも、不思議といやな感じはしませんでした。さっきの『愛してる』っていう言葉が、わたしの頭の中でとろけて、染み込んでゆきます。
お父さんとお母さんのことを思い出しました。ああ、『愛してる』ってこういうことなんだ、と、わかりました。
わたしはいつのまにか、自分からプロデューサーの体を抱き締め、自分でも口を大きく開け、キスを受け入れていました。
「ん……んっ、……うん」
「ん、む……んっ」
お互いまるでうなずきあっているみたいに、うんうん言いながらキスを続けます。学校の友達から借りて読んだ漫画みたいな、ちゅっ、ちゅっ、という音が口の中で響きます。ほんとにキスって、こんな音がするんだ。
すごく長くしていたと思ったけど、口を離した時周りのざわめきがそのままだったので実は短い時間だったんだって思いました。唇が離れる時、つばが糸電話の糸みたいにぴんと張っていました。
「んは……っ」
「……やよい……ごめん」
呼吸を整えようとしていると、プロデューサーが謝ってきます。
「俺は……ダメな奴だ。アイドルのプロデューサーでありながらその枠をはみ出す、自制もできない、人間のくずだ」
そんな言い方をしますが、わたしにはプロデューサーがだめな人には見えません。むしろ……。
「プロデューサー……こっち向いてください」
「?」
わたしはプロデューサーの顔に両手を添えて、今度はわたしからキスしました。
今してくれたみたいなのはよくわかりません。びっくりした表情のプロデューサーの唇に自分の口を押し付け、ベロを押し込んでみました。
「んむっ……や、やよい?」
「……ふふっ」
慌てて顔を離してわたしを見つめるプロデューサーの顔は、今までで一番すてきに見えました。
「プロデューサーは、ダメじゃないです」
「……」
「わたしも、プロデューサーのこと、アイシてますからっ」
「……お前」
「わたし、タレントでも妹でもなかったら、ひょっとして『恋人』ですか?えへへ」
そっとプロデューサーの体に両手を回しました……背広の上じゃなく、服の中に。ワイシャツ越しにあったかい体温が感じられます。
「恋人だったら、どんなふうなんですか?プロデューサー、教えてください」
ぴったりと体を押し付けて、顔を胸に当てます。どきんどきん、って心臓の音が聞こえます。
なんだか急に無口になったプロデューサーは、でも、わたしのお願いを聞いてくれる気になったみたいです。やさしく背中に手を当ててくれて、もう一方の手でわたしの頭をなでてくれます。
今日、初めてなでてくれたんです。
「やよい……いいのか?」
「はい。プロデューサー」
ほんと言うと、なにがいいのかよくわからなかったんですけど。
でも、たぶんお父さんとお母さんが、弟たちが寝静まってからしてることだって思いました。わたしも一度しか見たことないですけど、その時のお父さんとお母さんはすごく幸せそうで、わたしもいつかああなりたいって思ったんです。
だから、背中にあったプロデューサーの手がだんだん下に下りてきて、赤いスカートの中に入り込んで来てもびっくりしませんでした。もう片手も頭を離れ、ニットのセーターの中で背中をさすっています。
「ふぅっ」
おしりを触られて、ちょっと声が出てしまいました。なんだか急に恥ずかしくなって、プロデューサーにぎゅっと抱きつきます。
「……怖いか?やめようか?」
「へ、へーきですっ」
プロデューサーがあたりを見回して、二人で抱き合ったまま大道具の踏み台に腰掛けました。わたしはプロデューサーと向かい合って、その膝の上にまたがるみたいに。
「あ……あのっ」
「なに?」
「あの、わたし、お洋服脱ぎましょうか?」
お父さんもお母さんも、わたしが見たときは裸でした。だから、ここで全部脱ぐのかなって思ったんですけど。でも、プロデューサーは笑って首を振ります。
「脱がなくてもいいようにするよ。誰かに見つかったら、服を着るヒマなんかないだろ?」
「あ、それもそうですね――ひゃんっ?」
セーターの下の手はいつの間にかブラウスとキャミソールもくぐり抜けて、わたしの胸を触っていました。
「ひう……はずかしいですぅ」
「恥ずかしくなんかないよ。誰にも見られないだろ?」
「いえ、その……わたし、ちっちゃいから」
このあいだのファン感謝祭で、あずささんや美希さんとお話していて、ちょっと意識していたところでした。わたしのはサイズが小さいから、男の人は嬉しくないんじゃないかって。
「男ってのはな、好きな人の胸が大きかろうが小さかろうが関係ないんだ。だって、ほら」
「っあ!?」
先のところをつままれたようです。つい声を出してしまいました。
「ほら、こんなに感度がいい」
「か……感、度?」
手のひら全体でさすったり、お風呂のスポンジを泡立てるみたいに揉んだり、指でちょんとはじいたり。そのたびに勝手に声が出たり、体が跳ねたりしてしまいました。周りが静かだったら、誰かが気付いたかもしれません。
「かわいいやよいが俺の手の中で反応してくれる。俺はそれが嬉しいんだ」
「ふ……っ、わ、わたしっ、も、ぷ、プロデューサーが触って、くれて、う、嬉しい、……っです、う……ひゃっ?」
喋るあいだに今度は、ぱんつの中に手が入ってきました。大きくて、柔らかくて、あったかい手がおしりを直接触ります。
「あ、あの、あのあのっ」
「どうした?」
「あのほら、ほらわたしコンサートの後で汗かいてますから、その」
「気にすんな」
指が、おしりの割れ目をなぞります。ゆっくり動きながら、……前の方にも。
「あふ……ん、き、きたない、ですよう」
「汚いもんか。大切なやよいのどんな場所だって、綺麗に決まってる」
布地を引っ張られ、わたしは足を動かして下着を脱ぎました。スカートははいたままですが、のーぱんです。体を動かすたびにすーすーします。
お風呂やトイレでしか触ったことのない場所を、男の人の手で触られて、なんだかきゅんとした気持ちになりました。人に触られると、こんな感じなんだ。
「なんか……ヘンな感じです」
「気持ちいい?」
「なんだかくすぐったい感じ。あと、きゅってなるみたい」
「ここは?」
「ふわ」
手を前に回して、指で……開いて、真ん中を触られました。不意に体中の力が抜けて、プロデューサーの上にしゃがみこんでしまいました。
「……あ、あ……プロデューサー、ごめんなさい、重かったですか?」
「やよいは大丈夫だったか?」
「あ、はい、なんか、急にフワッてなって……はわ?」
体勢を立て直すときに、ちょっとあそこを触ってみてびっくりしました。なんか、ぬるぬるです。
「なんだ?」
「あ、あれ?プロデューサー、わっわたしオモラシしちゃいましたあ」
腰を上げたら、プロデューサーのズボンの足のところにも染みています。
「はうう、ごめんなさいっ、わたし、わたしっ」
「お漏らしじゃないよ、やよい」
「えっ?」
「女の子はね、気持ちいいと、ここがこうなるんだ。知らなかった?」
プロデューサーが説明してくれます。言いながら、またわたしのあそこに手を伸ばしてきました。
「し、知りませんでしたぁ……あ、あん」
「力を抜け。痛い事はしないから」
座ったプロデューサーにまたがって膝立ちになり、両手をプロデューサーの首に巻きつけます。宙に浮いたお股にプロデューサーの手が当てられ、やわやわとマッサージが始まりました。
「大事なやよいの泣くようなことはしないよ。今日は、好きな人同士はこんなことをするんだって憶えてくれ」
「は、はいぃ……」
プロデューサーの指が動くたびに、わたしのお尻がぴょこぴょこと踊ります。恥ずかしくて止めようと思っても、止まりません。
「ふぅ、ふ……うっ、は、恥ずかしい、ですよ、ぉ」
「大丈夫さ。誰にも見られてない」
「違いますう……プロデューサーに見られてるから……」
「今のやよいは、最高にかわいらしいよ」
「ほ、ほんと、ですか?」
また二人でキス。お互いの口を吸い合うように、ちゅっ、ちゅっ、って。
「ん、んく。……ぷ、プロデューサー、は」
「うん?」
「プロデューサーは、気持ちよくならないん、ですか?」
わたしは、プロデューサーに触ってもらって、さっきから何度も気持ちよくなっています。でも、プロデューサーは。
「わたし、プロデューサーにも……」
「ん……なら」
「ひゃ」
わたしの胴に腕が回され、くるんと体を回転させられました。プロデューサーの腰の上に、おんなじ向きでお座りの体勢。今の勢いでわたしのスカートがおおきくまくれ上がっています。プロデューサーはその間に手を伸ばして、自分のズボンのチャックを下ろしました。
「きゃっ」
「実は、さっきから……このありさまで」
思わず両手で顔を覆う指の隙間から、プロデューサーのおちんちんが見えます。コウジとかとは比べ物にならないくらいおおきくて、なんだか固そうです。それがわたしの腿に触れていて、すごく熱い体温が感じられます。
「腿で挟んでくれないか?」
「う、は、はい……こうですか?」
両足に力を入れます。触っているところが火傷しそうに熱く、わたしのあそこにも熱が伝わってきます。
「そうだ、ゆっくり動いて」
「こう、ですか?」
そっと腰を上げたり下げたりしてみました。腿とあそこにこすれながら、脚の隙間から見えたり隠れたりします。
「すごく……熱い」
「気持ちいいよ、やよい」
「わたしも、です」
何度か動くうちにコツがつかめて、リズムに乗って動けるようになりました。両手をプロデューサーの手の指と絡めて、きゅっ、きゅっ、って動きます。だんだんスピードを上げていくと、プロデューサーの息遣いも早まります。
「き、気持ちいいですか?プロデューサー」
「ああ……最高だよ、やよい」
「ふ……うぅっ、うくぅっ」
わたしのあそこも一緒にこすれて、それが気持ちよくてますますスピードが出てきます。
「あ、はぁ、……ふぁ、ああ、プロ……デュー、サーぁ」
「ふうっ、ふうぅっ……や、やよい……っ」
「わ……わたし……わたし、なんだか……っ」
プロデューサーとわたしのつながっているところから、なにかあたたかくてあまずっぱいものがお腹に広がっていきます。
「は……ふ、プロデューサー?プロデューサー!」
腰の動きが止まりません。でも、目がプロデューサーの顔を捜しています。
この向きではプロデューサーの顔が見えません。
「プロデューサー、プロデューサーっ!」
たまらず、脚を離して体の向きを変えました。プロデューサーにまたがって、体をぎゅっと抱き締めました。
「プロデューサー!」
「やよい!やよい、愛してる!」
「わ、わたしも大好きです、プロデューサーが大好きです!」
二人で強くキスしました。もう、顔がめりこんじゃいそうな強さで。
その時、プロデューサーがびくびくって体を震わせたのを感じました。
よく知らなかったけど、気持ちよくなってくれたんだってわかりました。
わたしのお腹にひろがった気持ちいいかたまりも全身に広がり続け、手足や髪の毛の先まで幸せで一杯になりました。
わたしは、プロデューサーが大好きです。
プロデューサーも私のこと好きだって言ってくれました。
なんとなく、アイドルやってる間はヒミツにしなきゃって思ったので、ぐったりしているプロデューサーに言いました。
「わたし、これからも、アイドル頑張りますね、プロデューサー」
「……ああ。でも、それでいいのか?」
「はい!わたし、プロデューサーと一緒だったら、それでもう全然オッケーです!」
プロデューサーはちょっとの時間、真剣な顔をしましたが、やがてにこって笑ってくれました。
「……そか。うん、それなら、よろしく頼むな、やよい」
「はいっ!」
わたしの頭を撫でてくれます。その嬉しさだけで、なんかまた気持ちよくなりそう。
「……あの、でも、……あの」
「なんだ?」
「……時々は、その……また、今みたいな……こと……?」
「ふふっ。もちろんだよ」
「いぇい!」
そのあと、私の衣装やプロデューサーのお洋服が大変なことになってしまっていたのが判ってちょっと慌てたけど、なんとか打ち上げには間に合いました。
その翌日の『ほんとの反省会』では、失敗したとこめちゃめちゃ怒られたし、筋肉痛もひどかったけど、わたしは幸せです。
だって、こんなに素敵な――今のところは――お兄ちゃんと、一緒にいられるんですから。
>>835 すいませんやっぱりキーボード弁償させてください
乙であります。リアルタイムで読めてよかったお
>>844 律儀な奴めw
いいもの読ませてくれたお礼だ、キーボード代くらいカンパしてやる つI@@
>>844 えがった。キーボード代置いておきますね。
つI@@
おうリアルタイムだったのか
読むのに夢中で時間なんか見てなかったw
堪能したのでキーボード代カンパしておきますね
つI@@
>>843 乙!
所でまとめ最近更新されてないね・・・大丈夫かな?
>>844 ……ふぅ
いや、構わんよ。 キーボードは俺が別のモノで壊したから、君が気にすることじゃないさ!
素晴らしい文章だった。 大した奴だぜ、君は!
雑談があってそれを基にした作品が出てくるって感じはいいよな
雑談で活気があるほど作品が投下されやすい気がする
GJっしたあ
雑談は作品を作るきっかけを生むものですよ。
この間、律子と話していたらそういう点で合意に至りました。
箱本スレより
204 名前:名無しくん、、、好きです。。。 投稿日:2008/03/30(日) 03:13:02 ID:tveuRhdx
ステージを終えて楽屋に戻ってきたやよいが笑顔で俺に抱きついてくる…
「やよい、よくやったな」
ボールを取ってきた犬のような顔で俺を見上げるやよい。
「犬みたいだ」
「え…プロデューサー…?」
俺は意地悪な笑いを浮かべる
「やよいからケダモノの臭いがする…」
言いながらも俺はやよいを離さない
「その…ごめんなさい。昨日うちの風呂釜が壊れて…」
やよいはうつむいて小さな声で弁解を始める
「この臭いはいったいどこからなんだろうな」
俺はやよいに鼻と唇を押しつけながら臭いを嗅いでいく
頭…首筋…脇…臍…太股まで辿り着いた後、柔肌に唇を
滑らせながら内股を上へと向かう
「ここが一番臭うな」
鼻先でやよいの
(省略されました。続きを読む場合はわっh(ry
205 名前:名無しくん、、、好きです。。。 投稿日:2008/03/30(日) 03:13:36 ID:tveuRhdx
誤爆… orz
これは物凄い勢いでわっふるわっふると言わざるを得ない
お世話になりました、(いろいろと!)
というわけで
つI@@
おまえらもっと出してやれよ…
っIIID@@@
>>854 ……やよいの身体を拭きつつふと思いついた
「今度首輪を買ってやるからな」
まで読んだ
>>858 あれっ?読み飛ばしたかな?
すまんがそれの3文前くらいから書いてくれたらきっとどこ飛ばしたかわかるから書いてほしい
860 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 20:22:47 ID:MoIvXpuc
俺の嫁は千早何だが…最近律子に手を出してしまうのはダメですか?
律子が千早に手を出すと聞いて飛んできました!
りっちゃんは
いやだいやだといっても最後はお尻までゆるしてくれるんだぜ
お尻しか許してくれないぜ
抱きしめながら真面目にお願いすれば大概のプレイはつきあってくれそうな感じ>律子
夜の事務所で律ちゃんが一人慰めてるところに
そっと手を差し出し「使ってくれ」ですねわかります
りっちゃんはフェラ無双な気がする
もう何が本当で何が嘘なのか分からなくなってきたな。
というわけでりっちゃんを呼んで実際に確かめてみた。
そして数時間後、そこには頭にハリセンがめり込んだ状態で倒れている
>>867の姿が…
りっちゃんに確かめたらグーで殴られたぜ?
870 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 12:35:19 ID:O/IcFW0x
864>>デレ律子ならいけるかも
本気でビンタされましたよ。
「この・・・スケベ!」だってさ
872 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 15:22:03 ID:O/IcFW0x
P『なあ律子…今日さ沿い寝してくれるか?』
律子『Σ(・ω・ノ)ノ!』
その後、律子が鉄拳を食らわしたのは言うまでも無い
という電波が来たのは俺だけかww
鉄拳がデンジャラスな位置に決まってしまい、結局お願いしたとおり
病院のベッドだったけど添い寝してくれる律ちゃんが思い浮かんだ。
律子はツンだけでデレが全くないよな
ああ全然無いな
こないだなんか俺がちょっと領収書出すの遅れたからって
「ペナルティですから」っていきなり襲い掛かってきたんだぜ
口とおっぱいで一回ずつ抜いた後、
「じゃあ小鳥さん呼んで本番始めましょうか」
ちょっとはこっちの体力も気遣ってくれってぇの
律子とはいつも調査や研究で一緒に頑張っているよ。
視覚が感覚に与える影響とかについて調べるのが最近のトレンドかな。
聴覚の方も結構影響が大きいのは少し試してみてわかったんだが。
↓訳
律子とはいつも色々なシチュエーションや楽しみ方でしているよ。
目隠しをしてするのが彼女は結構好きで、視覚を奪うとあの強気な律子が思いっきりM子になるギャップがたまらない。
そんな状態で、律子に咥えさせながら律子の頭を抱えてやって、耳の穴に小指をそっと差し入れて
「ほら、律子、お前がくちゅくちゅ口でしているのが頭の中でよく響くだろう?」
って言ってやったら、咥えさせているだけで身体震わせていたぜ?
なんだかんだで律子大好きなおまいらが大好き
>>879 今まで投下した奴全部エロ成分が足りないって言われてた俺でよかったら引き継ぎたいな・・・
でもここまで書いてるんじゃこの人にまかせた方がいいかな?
ていうか律子か・・・難しそうだ・・・
881 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:07:14 ID:O/IcFW0x
P『千早…沿い寝してくれるか?』
千早『///なっ何をいっているですか///』
P『だめか…いや嫌ならいいけど…』
千早『別にいいですけど//』
という電波が来た
>>879 行き詰ってるだけかもしれんよ?
読み手にできるのは応援と待つことだけなんだぜ
>>882 フレーフレーがんばれ作者さん♪
フレーフレーがんばれ作者♪
>>880 候補は律子じゃなくて全員じゃなかろうか
好きなキャラ分書いて18禁にならなかったら
キャラスレに投下すればいーんじゃない?
ええ春香さんですねわかります
わた俺は春香が読みたいな。どっちかっていうと純愛もので!
春香とPの間に千早が割り込んで、P寝取られなら…妄想したことがある…
Pを実家にも招いたのに、千早はPを早々にレイp
>>886 個人的には読んでみたいが
物議を醸し出しそうなネタだよなぁ
>>886 千早はPに会う以前の状態に戻るのを恐れているだろうし
高ランクになった後の千早はPがいなかったら生きていけなさそう
そういう必死さでそういう方法も普通にやっちゃいそう
春香?春香ならアイドル引退するまでお預け食らったのに普通に生活できる強い子ですよ
千早:すごい、春香。ずっと入ったままなの?
春香:えへへ。うん。ずっと・・・お預け、なんだ。
やよい軍曹「いい!よーく聞きなさい、P無しで生きていけない人はただのもやしよ、P無しでも生きられる人は訓練されたもやしなのよ!」
という電波を受信しました。
前いってたショタPと
>>879を組み合わせるとなんだか小鳥さんが喜びそうなのでちょっと考えてみる。
「あずささん、元はプロデューサーとはいえ、少年をよく手込めに出来ますね」
「簡単ですだって動きが鈍いですから〜」
こうですかわかりません
訓練されたもやし
春香
ただのもやし
千早、伊織、雪歩、やよい、真、あずさ、美希、亜美真美、律子
やはり春香さんは『主役』だけに、他のメンバーとは一味違うって事ですね。わかります。
…あれ、春香さんなんで泣いてるんですか?
「本日はどうもありがとうございました。ライターによる編集が終わり次第そちらにデータを送らせて頂きますので、
一応チェックだけお願いしますね」
「分かりました……といっても、チェックの必要はなさそうですね。発売日、楽しみにしてますよ」
「それでは、私達はこれで。お疲れ様でした」
「お疲れ様でした。ほら、行くぞ千早……千早」
プロデューサーに肩を軽く揺すられる。
……あれ、インタビュー、もう終わったのかな。
「は、はい」
「どうした? 疲れているなら、この後のレッスン、キャンセルにしてもいいけど」
心配そうに、プロデューサーが私の顔を覗き込んだ。
「いいんです、少し考え事をしていただけですから。行きましょう、プロデューサー」
「考え事? さっきのインタビュー、何か気になる事でも」
気になる事……
「……いえ、ありません。ほら、早く行かないとお昼過ぎちゃいますよ?」
頭にふとよぎった「気になる事」を振り払って、私は椅子から腰を上げた。
「ふう……」
ボイスレッスンへと向かう車の中で、私は思わずため息をついた。もちろん、運転しているプロデューサーには聞こえないように。
プロデューサーの担当が春香から私に代わって、もう1月が経とうとしていた。
天海春香。私の親友で、同じ765プロに所属しているアイドル。かつてはよい担当に恵まれず、たまにローカル番組出る程度の泣かず飛ばずの三流アイドルだった。それが今では、
「国民的トップアイドル、だもの」
春香をあそこまで有名にしたのは、このプロデューサーの力といっても過言ではなかった。
このプロデューサーの担当が私に代わってから、それを実感する機会は多い。どうすれば上手く私達の能力を引き出し、トップアイドルの座へと導けるのか。それに要求される眼力、センスとアイデアを、このプロデューサーは確かに持っている。
レッスンを受ければ受ける程、私はそれをより強く実感させられていた。
しかし、私にはどうしても気になって仕方ない事があった。
プロデューサーが変わってからというものの、春香の様子がおかしいのだ。一言で表現するなら、心ここにあらず、とでも言うべきか……
会話をしていても、適当に相槌を打つばかり。休憩の時も、あてもなく辺りをうろうろ。その足取りも、いつ転ぶか分からないようなおぼつかないものだ。
最初は、新しいプロデューサーにうまく馴染めていないのかな、とも思った。
でも、春香が顔を赤らめて、プロデューサーの方をぼーっと見つめているのを見つけてしまった以上、どう考えたって春香の変化の原因はプロデューサーにあるとしか考えられない。
「恋人同士、って訳でもなさそうだけど……」
小さくつぶやく――これも、プロデューサーに聞こえないくらいで。
担当を外れてからというものの、春香とプロデューサーは殆ど会話を交わしていない。少なくとも、私の見ている限りでは。
いくら仕事場では遠慮しているのだろうと考えても、何の素振りも見せないのはおかしいと思う。確かに春香は、明らかにプロデューサーに思いを寄せていたけど……
「春香……いったい、どうしちゃったの?」
そんな事に思いを巡らせているうちに、私とプロデューサーを乗せた車はレッスン場所へと到着していた。
「あ、千早ちゃん!」
「春香?」
驚いた。レッスン先が一緒だったらしい。
「千早ちゃんもボイスレッスン? レッスン先で会うのは珍しいね」
春香とは、過去に一度だけ一緒にレッスンをした事があった。
……あの時は、私が春香をリードするような状況だったけれど、今の春香は歌に関しても決して並の歌手には引けをとらない。
なまじ歌に自身があるだけに、春香の人気が出だした時、少しは嫉妬に似た感情を抱いたものだ。
「ええ、半年ぶりじゃない……春香?」
「ふぇ?」
答える私には上の空といった感じで、春香は明後日の方向を向いていた。思わず私もその方向を見る。
防音室の入り口で、私達のプロデューサー同士が仕事の話に花を咲かせていた。春香がそちらを見ていた意味を、一瞬で理解する。
やっぱりこの二人……
その内、プロデューサー達が駆け寄ってきて、レッスン室が手違いで一つしか取れていない事、そのため今日は一緒にレッスンをするという事を私達に説明した。
そして、休憩時間。
「ちょっと、おトイレ……行ってくるね」
そう行って、春香は防音室を出て行った。相変わらず、ふらついた妙な歩き方で。
……そういえば、私もインタビューの後から行っていなかった。
春香の後を追うように、私もトイレへと向かう。
「春香、ホントにどうしたのかしら」
最近の春香は様子が変だったが、今日は殊更におかしい。月の物にしても変だし、どこか具合でも悪いんじゃないか。
その心配は、トイレの中に入った時、現実となった。
「らめ……もう、がまん、がっ……!」
一番奥の、一つだけ扉が閉まった個室。そこから、上ずった春香の声が聞こえてきたのだ。
「は、春香?」
私はいぶかって、奥の個室へと歩を進める。
「こんな、と、こでっ……らめ……らめなのにぃ……ぷろでゅーさー、ぷろりゅーさーしゃぁん……!」
「ちょ、ちょっと春香!」
声が熱っぽいし、呂律が回っていない。どう考えても普通じゃない!
「……え、千早ちゃ、何で……あっ、あぅっ、あっぁあああああああぁっ!」
私の名前を呼んだとたん、春香は一際大きな声で叫ぶと、それきり何も言わなくなった。
「春香、どうしたのよ! 春香! 返事をしてっ!」
一体どうすればいいの? 救急車? いや、まず向こうにいる春香のプロデューサーを呼んで……
「……大丈夫だよ、千早ちゃん。私なら大丈夫だから」
滅茶苦茶になっていた私の思考が、不意に聞こえた春香の声に遮られる。
さっきとはうって変わって、春香の声は落ち着き払っていた。
「春香」
「聞かれちゃったら、しょうがないよね……いいよ、教えてあげる。千早ちゃんは、私の親友だもん」
「ど、どういう事……」
その言葉の真意を確かめる前に、個室の鍵が開いて、私は腕を掴まれて中へと引き込まれていた。
「え、ちょっと、これって」
目の前に居る春香の姿を見て、私は目を丸くした。
2人入るのがやっとの狭い個室の中で、春香は便座に座っていた。生まれたままの姿で。
いや、生まれたままの姿というには多少語弊がある。明らかに異質な、腿にテープで留められたピンク色の直方体。
さらに、そこから伸びたコードは春香の股の下へと潜り込んで隠れている。
「ちょっと春香、あなた一体……」
私は思わず訪ねていた。その直方体の使い道ではない――私だってこれが何かぐらいは分かる――春香がどうして、今それを身に着けて、こんな場所でこんな行為に浸っていたのかを。
「いいでしょ、これ……プロデューサーさんが、くれたの」
「……プロデューサー?」
春香がプロデューサー「さん」という時は、大抵春香の前のプロデューサー――要するに今の私のプロデューサーだ――の事を差していた。
訳が分からず混乱している私の前で、春香はさらに続ける。
「私、プロデューサーさんとのお別れコンサートが終わってから、思い切って告白したんだ……そしたら、プロデューサーさんも私の事、好きだって。
両思いって分かった時、私すごく嬉しかった。でもプロデューサーさんは千早ちゃんのプロデュースで忙しいし、公に付き合うとまずいだろう、ってプロデューサーさんが。それで、私にこれをくれたの」
春香が腰を上げてみせる。コードの先は、春香のお尻の穴と繋がっていた。
「二人きりになれない時は、これをプロデューサーさんだと思って……んんっ!」
春香は嬌声を上げながら、ぬるり、と中に入っていた球体を取り出す。ピンポン球くらいの大きさのそれは、トイレの照明を受けて怪しくぬめった輝きを見せた。
あんな大きいのが、春香のお尻に……
何だか妙な気分になって、思わず私は息を飲んだ。
「んっ、はぁ……会えない時は、これで我慢するの……最近全然会えないから、ちょっと寂しいけど」
「すごい、春香。ずっと入ったままなの?」
私は、素直に感心してしまっていた。異常な事かも知れないけれど、このコードは春香とプロデューサーにとっては愛を確かめるための印なのだ。
「えへへ。うん。ずっと・・・お預け、なんだ。」
>>889にティン☆と来たので衝動的に書いてみた。
千早の一人称ってどう書けばいいのか分からん……男みたいになっちまう。
先書こうとも思ったけど、とりあえずここまでで力尽きた。続きどうしようか。
リアルタイム投下みたーGJ!
「辛いことばっかりじゃない!」「レッスン、させて下さい!」
「プロデューサーさん、パールですよ(アナル)パール!」
な天海とか?
ありそうな選択肢としてはこれくらいしか思いつかないや
1.千早の目前で春香調教続行
2.千早もレッスンに参加→新ユニット立ち上げ?
3.だが現実は非情である
>>895 なんという健気な春香
しかもえろすww
是非続きを!
ここまでくると春香健気すぐるwww
これで千早が売れっ子に→アイドルとして育ててくれたPに感謝・依存→修羅場
となるわけか…
903 :
895:2008/04/02(水) 13:30:48 ID:xdrbNANV
>>900 「悪いが、俺には春香がいる。君に対して、そんな感情は抱けない」
――ああ、やっぱりか。
絶望と嫉妬とがない交ぜになったどす黒いものが、私の胸をずきずきと痛ませる。
今、プロデューサーは私の事を、君、そう言った。プロデューサーと私との距離感が明確に示される。
それは、春香に対するそれにはえらく遠くて。
――私って、こんなに悪い娘だったかしら。
頭は自制しようとしているのに、口が勝手に動き出す。
「最初はそれでもいいんです……私を愛してくれなくても。私が一方的に、プロデューサーを愛するだけでも」
――だめ。プロデューサーは春香を、そして春香は私の……
もはや私は、感情の赴くままに動いていた。嫉妬の赴くままに。
ブラウスのボタンをはだけさせる。扇情的、とはいかないかもしれないけど、それでも懸命に目の前の男を誘惑する。
少しでも、私を見てもらえるように。
「春香は、あなたが居なくては駄目かもしれない。それと同じ……私も、もうプロデューサー無しでは生きていけないんです」
「千早……!」
プロデューサーが何かを言う前に、私はプロデューサーをベッドへと押し倒していた。
私にとっては嗅ぎ慣れた、プロデューサーにとっては嗅ぎ慣れない女の香りが広がる。
「私、「あれ」を見ているんですよ? 春香との関係、周りに知れたら大変な事になるでしょうね」
こんな事はしたくなかった。しかし……こうでもしなければプロデューサーは私の事を一生見てはくれない。
熱情の滾るまま、私はプロデューサーの唇に自分の唇を重ねた。
こうですか? わかりません!
微妙
「なんでエレクチオンしないんですか!」
「いや、さすがに、そのからだに欲情するには特殊な性癖か愛情がないと無理…」
「――くっ」
>>906 エレクチオンというなら「しないンですか」にならないと。
>903
「ぐっ…!」
彼の最後の吐息が、重なり合う唇から離れていく
私は彼の口腔に舌を潜り込ませ、彼の舌を求めながら唇を貪り続けていった
熱い…
この熱を…私にも………下さい
舌先が彼のものを探り当てる
しかし、スッとそれが私から逃げていく
何故です…? 私には…ううん、私にも貴方しか居ないんです
喩え、貴方が春香の方を向いていても、私には貴方を見るしか無いんです!
お願い…、お願いだから…
一夜の逢瀬で良いですから…答えて…私にも…
何時の間にか、私の瞳からポロポロと涙が毀れていた
どうして…、どうして…? 私には貴方に問う資格が無いっていうの…?
不意に彼の舌先が私のそれに触れた
…あ………
もう止まらない。止めろと言っても止められる訳が無い
やっと届く所に来た彼を誰が離すものか
更に加速する口内の熱さの中、それが別の生き物の様に絡み合う
貪り吸い合い続けて行く2人の唇の端から溢れていく唾液
それは、まるで互いに男根を口唇愛撫するかの様に
淫靡な水音を立て続ける中、少し泡立った唾液が糸を引いてポトリポトリと落ち続けた
「ん…、あ、…は…ぁ……」
長い痺れる様なキスを終えると、粘性のある液体が離れて行く2人の唇の間に糸を引く
「…千早、…本気……なのか…?」
「…言った筈ですよ、困るのは貴方なんです…って。 …いえ、貴方だけじゃ無い事も…。判って居る…でしょう…?」
「…ぐっ…」
言葉に詰まる彼を、私は薄く微笑して見つめる
胸が痛い
だけど…、そんな痛みは痛みじゃ無い…
答えて貰えない痛みに比べたら…そんなの…
「千早…!?」
又、私は薄く微笑した
股間に伸びていった手が、彼のベルトを緩め始める
こ、こうですか? わかりません!><
910 :
895:2008/04/02(水) 19:37:15 ID:RmJzKL0u
あ、ちょ、続けてくれてるww
誰だか知らないがサンクス
言い忘れてた、感想くれた人ありがとう。健気春香の続きは今晩書きます
日付変わるのに間に合うかは分からないけど
おいおい、俺はもう脱ぐものが無いんだぜ?
じゃぁ、断髪だな
>>896 「プロデューサーさん、バールですよ(アナル)バール!」
に見えた俺は、ちょっとわた春香さんに撲殺かアッーされてくる。
フッヒー! たまんね! 続きキボンヌ、っと
ニコ厨死ね
いやたった一行でニコと判るお前もどうよw
あ、だめだ間に合わん。
てな訳で推敲終わった箇所のみとりあえず。遅筆で御免。
「春香!」
そうこうしているうちに、プロデューサーが息を切らしてトイレの中に駆け込んできた。
さっきの春香の声を聞きつけたのだろうか。
「ちょっとプロデューサー、ここ女子トイレ……」
さすがに私がそれを咎めると、プロデューサーは存在に気付いていなかったらしく、私の方向に頭を向けて、
「ち、千早……」
そしてそのまま固まった。
「……見たのか?」
――見たのか。知ってしまったのか。関係を。俺と春香の。
顔を見れば、その一言にどんな意味が込められているかはすぐに分かった。
「千早!」
次の瞬間にプロデューサーがとった行動を、一瞬私は理解できなかった。
プロデューサーが、トイレの床にうずくまる。汚れた床に、自分の額をこすり付けて。
「この事は、黙っていてくれないだろうか。この件が表に出れば、春香のアイドル人生は一貫の終わりだ。身勝手な頼みなのは分かっている……それでも、お願いだ!」
そしてそう言った。普段のプロデューサーからは想像もつかないような態度で。
「頼む……俺は、俺は春香にまだアイドルを続けて欲しいんだ。俺なんかのせいで、俺と関わりを持ったせいで、春香が潰れてしまうのだけは我慢できない」
卑屈極まりないその態度に私は嫌悪感を覚えそうになったが、そんな感情はすぐに掻き消える。
この事が公になれば、春香よりも先に自分が社会的に死んでしまうというのに。それなのに、この人は春香の事しか考えていない。
……自分がどうなっても、春香だけは。
そこまで想われている春香に、私は少し、憧れに似た感情を抱いた。
「顔を上げてください、プロデューサー」
「千早……」
「別に言いはしませんよ……春香は私の親友ですし。それに、私も春香にアイドル、続けて欲しいですから」
「……すまない」
おずおずと立ち上がって、プロデューサーはもう一度私に頭を下げた。
「そんなに謝らないでください。らしくありませんよ?」
「そうかな」
「そうです。いつもの強気な態度は演技か何かだったんですか?」
「あ……あの」
不意に、会話から外れていた春香が口を開く。
「ごめんなさい、プロデューサーさん……私の、私のせいで……」
涙を浮かべて、春香はプロデューサーを見つめる。
「そうだな……確かに最近放ったらかしだったから、俺も悪いんだけど。絶対に、家の外ではするなって言っただろう?」
プロデューサーが諭すように、しかし少しばかり冷たさの混じった声で問いかける。
その声を聞いて、春香はまるで小動物みたいに縮こまった。
「えっと、でも……久しぶりに、プロデューサー見たら、我慢、できなくて……」
「はぁ……このまえ、事務所で会ったばっかりだろう」
プロデューサーが呆れたようにため息をつく。
「プロデューサー、4日前ですよ、4日前? 私、寂しくて」
「……もうちょっと我慢できるようになろうな、春香? まあ、何はともあれ。約束破ったな」
「そ、それは……」
春香が更に萎縮する。そんな春香に近づいて、プロデューサーはそっと一言、
「……お仕置き、しないとな?」
「おしおき……」
その言葉を聞いて、春香の表情が淫らにとろける。私の知らない春香……こんな表情、見た事がない。
会話の意味が分からず動揺する私の前で、春香がまた腰を持ち上げた。
べとべとになった春香の無防備なお尻が、プロデューサーと私の前に晒される。
「ぷろでゅーさーさん、えっちなわたしに、いっぱいおしおき、してくださいっ……」
ふぅ
場所変えた方がよくないかw
922 :
895:2008/04/03(木) 01:22:14 ID:porfYd6r
場所? もう次スレ立ってんの? って一瞬思った俺w
たしかに場所変えようとも思いましたが、トイレでした方がより変態性高まるゆえ。
躾はその場でやらないと……ってもう本人が書いていた罠
見せることでみんな悦ぶんだよ
トイレの中でも身障用スペースとかおむつ交換ベッドとか
便利な設備があるからな。
あと半日は大丈夫なんで、じっくり執筆してくれ給え。
千早におむつはかせるんですね?
わかります
P「千早、次の仕事が決まったぞ。おむつのCMだ」
春香誕生日おめでと〜
| ̄ ̄ |
| | < 続きはまだかね?
_|___|_ ∧∧ ∧∧
/:::::::::! <ル ハ>) ( 。_。). ( 。_。)
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\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
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.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜
実は興味津々の千早さんワロタ
千早さん変態だから
>>925 俺の妄想の中での千早はいつもそんな感じだぜ!!!
だって似合いそうじゃんか!!いや絶対似合う!!似合うに決まってる!!!
>918
春香の蕩けた顔を見て、私は心の片隅にチロリと蒼く暗い小さな焔が灯った
羨望、諦め、嫉妬、嫌悪…色んな感情が混じった焔が、無意識に、いや、衝動的に私を突き動かす
ジャッと音を立てるプロデューサーのズボンのファスナー
いきなり、それを私が下ろしたのだった
「…ち、千早っ!?」
「静かにしてください、プロデューサー。 ここが何処だか、お忘れなんですか?」
薄く笑いながら、彼の開いたファスナーの中に手を忍ばせる
下着越しでも、彼の分身は少し固くなり始めているのが判る
「うっ…や、やめろっ! 止めるんだ」
「大きな声を出すと、まずいと言ったでしょう?」
「だ、だけど…」
しかし、彼の否定の言葉とは逆に茎はグングンと固くなって行く
ブリーフの分け目から、程なく固くなったそれを手で導いて引き出すと
自由になった彼の茎は一度ブルンと振るえ、その凶暴ともいえる姿を反り返らせて聳えた
私は、彼の耳元に口を寄せると囁く様に言う
「ふふふ…。春香に『おしおき』…するんでしょう? もう、こんなになってるじゃないですか…」
「だ、ダメだ…、止せ! ぐっ…」
彼の言葉は、そこで止まる
私の両手が彼のペニスを弄り始めたからだ
片手で幹をユックリと扱き、片手の爪先で雁首の裏をツゥッっとなぞる
「どうです? ほら…」
時折、ピクッと震える屹立は、聳えた時より更に固さを増していく
それに合わせるかの様に、私の手の上下する律動もリズミカルな物へと変化していく
「だ…、や…」
「…大丈夫です。 もっと…気持ち良くなって頂きますから…」
スッと彼の耳元から口を離すと、私は床に両膝を着き、顔を彼の股間に持っていく
彼の濃い匂いが私の鼻腔を刺激する。いや、これは男性の ―――― 雄の匂いだ
目前で改めて見る、彼の男性器
大きい…
固くて太く逞しい幹。その所々には青黒い血管が浮き出ている
そして、大きく鰓を張った亀頭
ああ…、春香は…春香は、こんなにも逞しい彼に「おしおき」をされるんだ…
不意に彼女の身体の奥が、鈍い熱を帯び始める
と、その熱はどんどん下腹部を熱し、彼女の秘唇へと伝わってくる
私も……、私も、これで…おしおき……して…欲しい…
「うっ!?」
いきなり、プロデューサーが呻く
私の唇が、彼のペニスを含んでいた
そしてユックリと、私の頭が動いt
( 省略されました。 続きを書くには、わっふるわっふると書き込んで続きを書い下さい )
わっふるわっふる
リレー小説が自然発生してやがるw
ふぅ
937 :
895:2008/04/03(木) 20:57:59 ID:Rp0PAd4r
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!(AAry
「俺は春香SSの続きを書こうと思ってメモ帳を立ち上げたら、いつの間にか別の春香誕生日記念SSを書いていた」
な、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をしていたのか分からなかった……
頭がどうにかなりそうだった……
おしおきだとか千早乱入だとかそんなチャチなもんじゃねー
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
┌─────┐
│無 罪 だ ぞ |
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
まあ実際、誕生日に書く話じゃないよね
939 :
895:2008/04/03(木) 21:59:14 ID:Rp0PAd4r
>>938 残念、今書いているその記念SSも思いっきり同じ趣旨。「パールですよ、パール!」
よって有罪だね☆
,。、_,。、 *
* く/!j´⌒ヾゝ
nん'ィハハハj'〉n 無罪です
+ (ヨゝノ゚ ヮ゚ノノ E)
Y Y *
941 :
895:2008/04/03(木) 22:55:20 ID:Rp0PAd4r
>>940 ありがとう春香
そんな俺に出来る事は今日中にこれを完成させる事だけさ
「春香、誕生日おめでとう!」
「ありがとうございます、プロデューサーさん!」
私はそう言ってから、目の前の光にふっと息を吹きかけた。
風にたなびいて光が消えていく。一息で消えなかった分に、もう一度息を吹いて消すと、明かりを失った部屋は真っ暗になる。
今日は私の誕生日。私たちはそれぞれの仕事が終わった後、プロデューサーさんの部屋でささやかなお祝いをしていた。
「今日で春香も……歳か。俺と会ってから今まで、長かったような短かったような」
「長いなんてないですよ、プロデューサーさん? 最近だって、全然会えなかったじゃないですか」
知ってる。今日の為に、プロデューサーさんが無理を言ってスケジュールを調整してくれた事。
今プロデュースしてる千早ちゃんも最近人気はうなぎ登り。小鳥さんに聞いたら、家に帰ってない日もあるって言っていた。
「ああ、それは悪かった。だから今日は何としてでも、って思ってこうしたんだ」
「……悪かった、って思ってるなら……せめて2日に一回、会って欲しいなぁ……」
でも、ついついワガママを言ってしまう。
プロデューサーさんに、迷惑を掛けちゃいけない。でも、私はプロデューサーさんがいないと……
誕生日なんだし、これぐらい言っていいよね? 言うだけ、だけど。
「と、とりあえず、電気つけような。暗いままじゃ、ケーキ食べられないし」
「それよりも!」
私はプロデューサーさんに抱きついた。今日も昼間は忙しかったんだろう、ワイシャツがすごく汗臭い。
プロデューサーさんの匂い……鼻を鳴らして、肺いっぱいに息を吸い込む。
「もう12時ですよ? 朝まで時間もないし……しばらく、こうさせてください」
「……春香」
「春香、昔と比べると大胆になったよなぁ」
プロデューサーさんが、私の後ろから話しかけてくる。
私はプロデューサーさんのベッドの上で、ソックスだけの恥ずかしい格好でお尻を突き出していた。
これからされる事に期待してとろとろになっているおまんこも、アナルパールを入れてひくついているお尻の穴も、きっと全部見られてる。
「そんな事、言わないでくださいよぉ……プロデューサーさんのためだから、私こうやって何だってできるんですよ?」
「分かってるよ、それぐらい。ちょっと意地悪したくなっただけさ」
「もう……」
えっちの時は、いつもこうやっていじわるになる。そんなプロデューサーさんも好きだけど。
「もっと意地悪しちゃうぞ」
「あ、んっ!」
プロデューサーさんが、お尻のアナルパールを軽く、抜けない程度にくいっ、くいっと引っ張ってくる。
いつも腸壁に感じている振動が、押さえつけられる事でより強く、私の快楽中枢に訴えかけてきた。
「本当にいつも着けてるんだな、これ」
「んはぁ……ぁ……トイレの時しか、外してませんよ……ステージの上でだって、着けてるんですから」
例え離れていたって、いつでもプロデューサーさんを感じる事ができるように。
「おいおい……」
あ、呆れてる。
「TVに出る時は外せって、俺言わなかったっけ? アクシデントで転んだりしたら大変な事になるぞ」
「う……えっと……」
考えてなかった。最近滅多に転ばないし。
「転んだってばれないようなの、必要だもんな……後で」
「え、プロデューサーさん、今なんて……ひゃうっ!」
プロデューサーさんが、またアナルパールを引っ張った。今度はもっと強く。お尻の穴が、無理矢理に広がる感覚。
「いやぁ……で、出ちゃ」
さらに引っ張られて、球の半分以上がお尻の外に出ると、後はお尻の力で勝手に吐き出される。
にゅるん、まず一個目。この出る瞬間が、一番気持ちいい。
「ぁ……ぅ」
「まだ一個目だぞ、この位で気をやるなよ。……二個目、行くからな」
「……はぃ、おねがひします、ぷろりゅーさーさんっ……」
快感に震えて下がってしまっていた腰を、もう一度高く上げる。プロデューサーさんが、二個目を抜きやすいように。
「ん……ひぃ」
ぐいっ、とまたコードを引かれる。またお尻の穴が広がって、アナルパールが吐き出されようとする。
私は身体を強張らせて、次の瞬間に襲ってくる快感に身構えた。
「……えっ?」
なのに、プロデューサーさんは引く力を緩めてしまう。括約筋の力で、半分ちょっと前まで出ていたアナルパールは、またお尻の中に戻っていった。
「じらさないでください……プロデューサーさん」
「ちょっと遊びたくなったんだよ、春香があんまり可愛いから」
――いじわるだ。
プロデューサーさんがまたコードを引っ張る。球が出そうになるんだけど、やっぱりプロデューサーさんは力を抜いて、またお尻の中に戻してしまう。
ちょっと出す。また戻す。ちょっと出す。また戻す。出す。戻す。出す、戻す……
いつまで経っても、一番気持ちいいところまで行かせてもらえない。どうすると私が気持ちよくなるか、プロデューサーさんはみんな知ってるから。
「ぷろりゅーさーしゃん……いじわる、しないでぇ」
限界近くまでじらされた私は、何としてでも快感を得ようと、プロデューサーさんが引くのに合わせて腰を引いて球を出そうとする。
でも、それはプロデューサーさんにはお見通し。
腰を動かした途端、腕でお尻をがしっ、と掴まれる。こうされると、もう自分では腰を動かせない。
そのまま、またアナルパールを出して戻して、出して戻して。
「嫌……もう、お願い……私、わたし……」
お尻の穴が、開いて閉じてを小刻みに繰り返す。もう頭の中がとろとろになって、今開いてるのか、閉じてるのかもわからない。
「どうして欲しいんだい、春香?」
プロデューサーさんが、優しく耳元で囁いた。一体私に何をさせたいのか、私はすぐに理解する。
「私の、わたしのお尻の穴に入ってるアナルパール……プロデューサーさんに、抜いて、欲しいんです……」
「エッチな、が抜けてるね。もう一度」
「あ、っ……私のえっちなお尻の穴に入ってるおっきなアナルパール、プロデューサーさんにずぼずぼって思いっきり抜いて欲しいんです!」
恥も外聞もかなぐり捨てて、私はプロデューサーにおねだりした。プロデューサーさんが喜んでくれるなら、私はいくらでもえっちになれる。
「合格」
ありったけの力で、アナルパールが引き抜かれる。
お尻の穴が開く。つるんっ、と二個目が飛び出た。
「んぁっ!」
そのままの勢いで、三個目、四個目。お尻から、次々と球が飛び出て行く。
「あっ、あぐぅ、ぁっあぅあああああっ!」
ぼこぼこと、お尻の穴が開いて閉じる。強烈な排泄感を覚えながら、私はそのまま絶頂へと導かれた。
アナルパールに纏わり付いた腸液が、ベッドの上に飛び散って汚していく。
「可愛いよ、春香」
おもちゃを吐き出してだらしなく開いたままの私のお尻の穴に、プロデューサーは優しく口付けをした。
「うん、ちゃんと綺麗にしてるな」
プロデューサーさんが、私のお尻を撫でてくれる。
「いつでも、できるようにお手入れしてるんですよ……プロデューサーさんが、いつ求めてきてくれてもいいように」
「春香……ありがとな」
「私がやりたいからやってるんです……感謝されるような事じゃ、ないです」
「俺も言いたいから言うんだよ。春香、ありがとう」
そんな声で言われると、胸がきゅんっとなってしまう。嬉しいような、恥ずかしいような。
「……いいか、春香?」
堪らないといった感じで、プロデューサーが私に聞いてくる。
「……いいですよ……私のお尻に、プロデューサーさんのおちんちん、入れてください……」
私達のセックスは、こっちを使うのが普通になっている。
――避妊するにしたって、完璧に安全な方法はないから。
初めてする時、プロデューサーさんはそう言って戸惑った。せめてアイドルを引退するまでは、万一子供が出来るような事はやっぱりしたくないと。
プロデューサーさんが私を思う気持ちは、痛いほどよく分かる。妊娠したりすれば、アイドルとしてはもうやっていけないから。
でも、私はそれじゃ納得できなかった。身体の隅々までプロデューサーさんで染めてもらわなきゃ、到底納得できなかった。
それで、こっちを先にプロデューサーさんに捧げる事にしたのだ。アイドルとしての天海春香を終えるまでは、ここがプロデューサーさんを受け入れる私のおまんこ。
普通じゃないのは分かっている。今でも、かなり恥ずかしいけど……プロデューサーさんのためなら、私はなんだってできちゃうんだ。
「行くよ、春香。力抜いて……」
プロデューサーさんのおちんちんが、私のほわほわになったお尻の穴にあてがわれる。
十分ほぐされているとは言っても、目一杯に力を抜いて広げないと、私の小さいお尻ではプロデューサーさんを受け入れられない。
「ん゙っ……あ、ぁぅ……」
本来何かを入れるためには出来ていない場所。そこに、無理矢理プロデューサーさんを受け入れていく。
そのまま、ずるずると硬いおちんちんが押し込まれる。強烈な閉塞感。苦しくて涙が流れるけど、プロデューサーさんに満たされていくと思えば我慢できる。
「春香……ごめんな、春香……」
苦しそうにしている私にプロデューサーさんが謝るけれど、腰の動きは止まらない。むしろ、ここで止められた方が苦しい事も私は知っている。
シーツを握り締めて、苦痛に耐えた。直腸の奥の奥まで、プロデューサーさんのおちんちんが埋められていく。
「入ったよ、春香。一番奥まで」
「は、はひぃ……」
やっとの思いで声を絞り出して返事をする。すぐにでも動きたくて堪らない筈なのに、プロデューサーさんは私が落ち着くまで待っていてくれた。
「そろそろ、動くぞ……」
「あ、あっ、ゃぁっ……」
プロデューサーの腰が、ゆっくりと引かれる。自分の意志とは関係なく、腸の中の物が引きずり出されていく。
トイレの時に似た、すっきりとした爽快感が広がる。
――初めての時は、お漏らししたのと間違えてパニックになったっけ。
苦々しい思い出が一旦蘇るけど、中ほどまで抜けたおちんちんがもう一度押し込まれて、嫌でもそっちに集中させられる。
「ん、ひぃっ! 」
奥まで満たされて、また引き抜かれて。押し込まれる時は、どうしても苦しさの方を感じてしまう。
それでもピストンが繰り返されるうち、入れる時の感覚から不快感が消えていった。私もいやらしく腰を振り、危険な快感を貪っていく。
「春香、腰が動いてるよ……そんなに気持ちいいかい?」
また、いじわる。
「だって、だって、ぷろりゅーさーさんがぁ……!」
「俺、何かしてるっけ?」
ふと、プロデューサーさんが腰を止める。それでも、私は勝手に腰を振って抽送を続けてしまう。
「やぁ……いじわるしちゃ、やぁ……」
「春香は本当に可愛いな」
プロデューサーさんが私に覆いかぶさって、耳元でささやく。
「ん……」
そのまま、首筋にキスをされる。キスマークが付かないように、あくまでも優しく。こんな時まで、プロデューサーさんはちゃんと気を使ってくれる。
「春香……俺の可愛い春香……」
我慢できなくなったのか、私がおねだりする前にプロデューサーさんはまた腰を動かし始めた。
何度も何度も、私の声を呼びながらおちんちんをお尻の穴に突き刺す。
「春香、俺、もうっ!」
プロデューサーさんの声が、段々苦しそうになっていく。
「はぃっ、私も、もう……もぅ……」
私も、そろそろ限界が近い。ラストスパートとばかりに腰を打ち付けるプロデューサーさんの動きに、お尻をふるふると振って答える。
「ひぁっ!」
不意に、おまんこの方にも強烈な快感が与えられる。クリトリスを指で何度も弾かれ、私はそこでついに果てた。
「ぷろりゅーしゃぁ、しゃんっ……、いっしょ、いっしょにぃ! あっ、ん゙っあああぁぁぁぁぅっ!」
「うっ!」
プロデューサーさんは一言呻くと、抜ける寸前だったおちんちんをもう一度奥深くまで突き刺した。
熱い奔流が私の中を満たしていく。吐き出された熱を、私は直腸いっぱいに感じ取った。
「ん……はぁ……ぷろりゅーしゃぁさんのせいえき、あったかぁい……」
そのまま、私の意識は闇へと沈んでいった。
……ん、ここ、どこだろう……そうだ、私、途中で気を失って。
「ひゃうっ!」
意識を取り戻した途端、お尻に違和感を感じて私はうろたえる。
「な、何ですかそれ、プロデューサーさん!」
指ともお気に入りのアナルパールとも違う、今まで感じた事のない異物感。不安になって、思わずプロデューサーさんに問いかけた。
「誕生日プレゼントだよ。あれもいいけど、着けててもばれないやつも欲しいだろ。えーっと、確かこうやって空気を……」
しゅこしゅこ、と何だか間抜けな音が聞こえる。それに合わせて、お尻に入れられた何かが膨らんでいく。
「え、何ですか、これ……」
「アナルストッパー……お尻にする栓だよ。空気は春香が自分で抜く事は出来ないから、俺がいないと外せない」
「あなる、すとっぱー……」
新しくお尻に埋まったそれに触れてみる。膨らんだ空気のストッパーは予想以上に頑丈で、本当に抜けそうにない。
「これで春香は、一人じゃトイレにも行けないんだ。したくなったら、毎日俺が世話してやるからな。春香の為なら、いくらでも時間とってやる」
「プロデューサーさん……」
思わず、頬を涙が伝っていた。
これで私は、ますますプロデューサーさん無しでは生きていけなくなる。だってもう、プロデューサーさんにして貰わないと、大きい方すらまともにできないんだから。まるで赤ちゃんみたい……
「どう? 喜んでくれた……かな」
変態だって言われるかもしれないけど、これは私とプロデューサーさん、二人が望んだ愛のしるし。
「ありがとう、ございます♪」
新しいプレゼントにお礼を言って、もう一度私はプロデューサーさんの胸に埋まった。
空が明るくなるまで、もう少し時間がある。それまでは、出来る限りプロデューサーさんに甘えていたいから……
――了――
以上です。
上の番号間違えた……4だ御免。
誕生日なのに、こんな変態チックなSSうpしてしまって御免なさい。
殆ど熱情のままに走り書いてしまいました……できれば感想くれると次を書く力になるかもです。
そして春香、誕生日おめでとう。
愛があってよかった。
ケーキ食べる時間あればよかったのにね、誕生日なんだし。
・・・・・ふぅ
けしからんなこんな卑猥なSS
変態!ド変態!変態大人!
SSはGJだがそれ以外のレスがややウザ(ry
変態チックな俺のハートに超ストライクでGJですた。
ストッパーのくだりとか微妙に歪んだ愛情表現がもう最高w
ところで題名からpresent for you!→P4U→producer for you
とか意味わからん連想をしてしまったぜ
春香ー!俺がプレゼントだー!もらってくれー!
途中送信
>>946 愛があって、それでいてどこか変態的で……
まあちょっと歪んでいようと愛は愛だから仕方ないよね
乙です
春香はちょっといじめた後で思い切りかわいがるのが俺的に好き
春香さんがお漏らししたと聞いて
ご感想ありがたく頂戴します。
ご指摘の通り、強い想いゆえに生まれる歪んだ愛情表現をテーマにしてみました。
例えどれだけ変態チックでも、その当事者が望んだのならそれは正常な事なのかなぁ……と。
アブノーマルなプレイは、お互いに理解しあわないと成立しませんから。
>>947 エレクチオンしてる状態では、そこまで冷静に前振り書けませんでした。
でも非勃起時にはアイデアがティン☆と浮かばないしな……
>>949 それは俺にとっては褒め言葉w
>>950 酒を飲みながらだったのであんな書き込みをしてしまった。 今は反省し(ry
>>951 タイトルにはさりげなく「これで抜く奴(万が一居れば)へのプレゼント」って意味も込めてたり。
>>953 ですよね。お互いが望んでるなら、我々が何を言おうと無粋。
>>954 まさか! 同じタイプのスタンド……!
>>955 そのシーンの回想挿入しようかと思いましたが、日付変わるのに間に合わずお蔵入り。
もう飽きられてるよ
つーか全レスはさすがにうぜぇ
SS続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>942 汗臭い匂いを肺いっぱいに吸う所で
勃起した
匂いフェチっつうと春香雪歩律子小鳥さん辺りか?
千早も該当しそう
963 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:03:37 ID:oueNiw9a
Pが夜事務所で仕事の休憩中にエロ本を見ながら抜いていたらそれを律子に見られて
『へぇ〜…私という存在がありながらそんな雑誌を見てやっているんですね…』
というフラグが頭の中で立った
さぁ、続きを書くんだ!
965 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:53:26 ID:DFs+VzkO
ぉーん
代ゼミへ帰りましょう、先生
小鳥さんあたりはPが抜いてるとこをこっそり覗きながら自分もオナニーしそうなイメージw
>>977 そしてそれを覗きながら1人プレイにいそしむ社長or代表P
律子は性欲なさそう
ある意味、性的にはいっちゃん未発達ともいえるのが律子
そんな律ちゃんも次第に……
律子ファンにはそこがたまらんのだろうな。
サクラ大戦の夢のつづきのアイマスMAD見てたが律子=李紅蘭→李っちゃんの流れにクソワロタ
どうも俺の中じゃアイマスキャラでゲーム外で弄られて一番活きるのは律子のようだ。
やはりゲーム本編とのギャップがおもしろいんだと思う。
つまりゲーム本編とのギャップ差が一番輝く→ゲーム本編には無いエロ要素でも一番輝く、ということだな。
やべ、ギリギリじゃねーか。
立てにいってくる。
誰だ声優個人板に次スレ立てたのはw
というか最近律っちゃんのはなしばっかりだなw
まあ俺は好きだからいいけどw
エロ 百合
春香 19 8
千早 18 10
雪歩 6 8
やよい 6 11
律子 6 5
あずさ 7 7
真 8 11
伊織 5 13
亜美真美 3 4
小鳥 9 1
美希 7 2
その他 6 2
まとめサイトのSS集計まんま引っ張ってきた
ageるタイムラグあるからスレの投下SSとは多少異なる
おっぱいの大きさとSSの数が比例していなくて俺驚愕
千早人気おそるべし
精神の揺れ幅が大きいキャラは、書きたくなるんじゃないかな
春香さん何かは幸せにしてあげたいだろうしw
律子さんは楽しむ時には楽しむタイプだと思いますけどね。
真面目にそっちにも取り組んでいそうな気が。
もしくは、スイッチ入ると別人系でw
ギャップが魅力という点では確かにそのとおりかと。
>>984 りっちゃんとPのカップルが成立したら、一転して「バカップル」と化しそうな希ガス。
そして小鳥さんに嫉妬の神様が(ry
>985
いやいや、あくまで漏れの内部での話ではあるけど、律子さんとのカップルだと、
眼に見えるところでは馬鹿っぽさはまったく無さそうな気が。
むしろ、
「あの…プロデューサーさん、最近律子さんと喧嘩しました?
なんか、無視されていらっしゃいませんか?」
「ええ?あ、まあそのえーと」
「律子さん…どうしたんです?何かあったんですか?」
「別に。何もないけど?ねえプロデューサーさん。
それじゃ私は忙しいのでこれでね、また。」
「…やっぱり何かあったんじゃ…
前は普通にお話してたのに、律子さん、よそよそしいし…。
プロデューサーさん、ちゃんと律子さんに謝った方がいいですよ?」
「いやその…うん…」
というのが昼間で、夜はもうそれはそれは痴態を繰り広げてとか(w
>>986 搾乳機プレイをしようとして怒られたんだ!
逆に昼はふつーに仕事上の付き合い
夜はセックルフレンドとして濃いプレイを
……って
>>986と一緒だな
じゃなくてもっとこう、サバサバとした関係だけどすることは
ちゃんとするというかでも身体上の付き合いと割り切っているけど
肌合わせている内にやはり情は湧いてくるというかでも
今更それを口にするとこの微妙な関係が壊れてしまうかもという
葛藤抱えつつある所に突然二人の間に割って入ってきた(ry
>988
> じゃなくてもっとこう、サバサバとした関係だけどすることは
> ちゃんとするというかでも身体上の付き合いと割り切っているけど
> 肌合わせている内にやはり情は湧いてくるというかでも
> 今更それを口にするとこの微妙な関係が壊れてしまうかもという
> 葛藤抱えつつある所に突然二人の間に割って入ってきた(ry
それ、なんて「清左衛門残日録」?ww
988のあやうい関係に萌えw
小鳥さんあたりが乱入してきて、何度も律子にばれそうになりながらもずるずると関係を続けてしまう訳だな
そしてそのPの名前は伊藤誠
>>981 意外とやよいは百合が多いんだな
美希とあずさのエロ数の少なさにも驚いた
春香とやよいの百合が読みたいよう。
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´ ⌒ ヽ ,
( (iミ//illiii)))
)ノ`リ//-/ノ(
´ /'{_}_!{.}
⊂ ̄,く,.n'_,_,ri〉 ̄⊃ ジュワー
`^⊂____⊃
.'´7'´`´ヽ´ )
( ! 〈(从从リ| ( .) もうすぐ次スレですね♪
ヽ¶*゚ ヮ゚ノ、i ) それじゃ、始めましょう・・・
( ) ⊃─⊂ ホカホカ
( 亅_ソ」 )
∪∪
/〃 ,´/ ヾヽ / ヽ
. /〃 /./ / ヘ ヽ / ',
. // {/ 彳 {ヽ `ヽ、 l / ヾ l
ノ/ | 〃 ', ヽヾ、 \`ー | / \ .|
ノ 〃 / .ヘ. ヾ\ \`ゝ | ┃ |
/ i .‖ / ,' l ヤ. ヘ ヾ \ \ |. ┃ }
‐"7/ | ‖ / ,' | ヘ ヘヽヽヾ `ヽ、|... ┃ |
ノ/ l. || メ__∧. ハ ヘ ト、ヾ\ヽ\ _ .|... ┃ ハ
〆 ゝ ll N ノ 弋ム_.ヘ |\ゝ>弋へ |.. ┃ | \
_ ィ / ヽヾ レ___ \ ヾ、ヘ \≦≧、 \|. ┃ | ヤ─
. ノ 及 》心', ヤ=====::::\',\ヘ:::与=====|... ┃ | ヽ
. 〃 ヽV``', ヘ { 三 } :::三三三:::. { 三 } ノ|. ┃ | \
ノ / ヽ`ヽ', 弋_ノ ─── 弋_ノ | ┼┐ | ┌_\
// ィ´⌒ヽ~~', ''';''' ハ 丿 」 ハ \  ̄
. イ'  ̄ゝ イ ヘ. ハヽ、 \
'"// /;;;;イ ヽ、 ,- ── -、 , イ ヘヘ ヽ ノ l ヾー
. /| i ./;;;;/ ☆ `ヽ└------┘ ' ☆ ヘ;ヘ ゝ__ノ .l 、 ヾーゝ
. | ∨;;;/\ヽ ヾジ` ー ´ ノ ☆ ,ィヘ;ヘ ノ ノ \ ヽ
》、 ./;;;;;,' `☆ _ ∠_レ‐'´ .|;;;〈 人 \-ゝ
イ / ,';;;;;;,' `☆ `` `ー‐' ´ ,☆ |;;ヘ 〈 \ \
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/⌒` ー‐'⌒ヽ、_ , .ィ⌒ヾ-'⌒`ー┼─-、-`ニ
', ヾ;;;;;ト広ミi ._ ヘ / .,--、,--<ノ l| ヽ .ヽヽ、
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!::::::::::::::::::::::_,,、-'''''' ̄ ̄`'ヽ お、いいねぇ 1000とっちゃったよオレ!
彳::::::::イ {L/_、 , _,...、 !'''" 某掲示板を見てくれているディレクター・スタッフの皆さん!
{fォ:::::ハ! ' ィtュ 、 ,ィェー !:| まだまだスレッドは続くぞ!今しばらくお付き合いの程よろしく!!
イl ト、l{_ _ ´_' 、.`~、 リ
ノ‐彡' ‐ー`r=、、.、_,ハ /
//f´j jl、 iノーj,ヽ=_、j, / うし。じゃ次のスレッドに移動するぞ!
,.-ァォ{1i l ! |! |ーくr┴´ーく 声優個人のスレじゃねえぞ!
//ィ j !ト !-!ー|!´`|{ _,.ヽ_-_,-'
ノ' j !{ lヽー' ^ー‐'ブくー' j
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【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ6【マスター】
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。