アーマードコアでエロくて熱い妄想を依頼【3】

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952主×リリウム:2008/05/12(月) 20:47:59 ID:+MAlBWYn

「んん〜?」
夜中に、突然眼が覚める。
(なんだこの感触・・・?)
背中に妙に生暖かいものが触れている感触がある。
後ろを視界の端に入れてみるとそこには・・・
「・・・・・・。」
リリウムがいた。
(よし、とりあえず深呼吸)
そうしているとリリウムが気づいたらしく、
「起こしてしまいましたか?」
などと話しかけてくる。
「・・・何故、俺のベッドに??」
「・・・その、・・・あなたと一緒にいると・・・安心できるので・・・。」
・・・何故、そんなに理性を揺るがす事を言ってくるのだろうか。
もう歯止めはきかなかった。
リリウムの方に向きを変え、上に跨って白い首筋に舌を這わせる。
「ひゃうん!?」
純粋な反応を示してくるリリウム。
そして、そのまま服に手をかける。すると・・・
「あの・・その・・・出来れば・・優しく・・・。」
その言葉を聴いた瞬間、俺はとっさにリリウムの唇を奪っていた。
舌を絡めての濃厚な口付け。それに応じてリリウムも一生懸命、舌を絡ませてくる。
そしてリリウムの可憐な肢体が露になった。更に・・・、
「・・・キスで興奮でもした?」
リリウムの秘部は少し湿っていた。
本人はというと火が出るんじゃないだろうかと言うぐらいに顔を真っ赤にしていた。
その顔を見て悪戯心が芽生え、割れ目にそっと指を這わせた。
「ひぁ!そ、そこは・・・!」
「ダメか?」
「違い・・ます・・けど・・」

953主×リリウム:2008/05/12(月) 20:48:35 ID:+MAlBWYn

リリウムは初めてのようだった。不安なのだろう。
「大丈夫、信じろ。」
そう、優しく呟くとリリウムは体の力を抜き、俺はゆっくりと愛撫を始めた。
逆の手は柔らかな胸に押し付け、指先で桃色の乳首を指の中で転がす。
「ぅ、あっ、ひぃあっ・・・!」
そこで一旦、動きを止め真剣な面持ちでリリウムの顔を覗き込む。
「・・・いいか?」
リリウムは一瞬決めかねたようだったが、小さく頷いた。

「・・・いくぞ。」
自分の肉棒をリリウムの秘部にあて、そのまま一気に処女膜を貫く。
「痛っ、痛いぃ!」
だが、最初のうちは痛がってたようだが、徐々にリリウムも快楽に溺れていった。
「ふああああぁぁぁぁっ!」
リリウムが必死にしがみついてくる。
「んぁ!すごいぃ!すごいよぉ!!」
緩急をつけながらリリウムの中に肉棒をこすり付ける
「ひぁ、んん、はああぁぁぁん!」
喘ぎながらもしっかりと俺の背中に手を回して離すまいとしている。
そこでパッとリリウムを離してみる。
「!?ダメ、ダメェ!!」
リリウムはすぐにさっきよりも強く、俺に抱きついてきた。
「お願い・・・離・・さないで」
「あ、わ、悪かった。」
そんなリリウムがとても愛おしくてこちらも強く抱き返す。
安心したのか自分から快楽を求めるように腰を振るリリウム。
互いに徐々に絶頂へ達しつつあった。
「んんっ、あぁん、もうダメ、イッちゃうぅぅぅ!!」
秘部から愛液が噴出す、が俺はまだだった。
強く腰をリリウムに打ち付ける。
「ひゃぁ!?ダメェ、りりうむおかしくなっちゃぅぅ!!」
「・・・リリ、ウム!」
そして、俺はリリウムに自分の証を刻んだ。
954主×リリウム:2008/05/12(月) 20:49:11 ID:+MAlBWYn

事が終わった後、俺とリリウムは寝入ってしまったらしく、
眼が覚めると窓から朝日が差し込んでいた。
「ん、んん〜〜。」
大きく伸びると隣で寝ていたリリウムが眼を覚ました。
「悪い、起こしたか?」
「いえ、いいんです。」
そこで、昨晩のことを思い出して不覚にも赤面する。
リリウムも察したらしく、顔を赤くして俯いてしまった。
「今更なんだが・・・本当に俺で良かったのか?」
意味の無い質問をリリウムに問いかけてみる。
するとにっこりと笑って
「いいんです。これは、誰でもないリリウム自身が望んだことですから。」
そう言ってリリウムが続ける。
自分で選択する、リリウムは王小龍の所では学ばなかったものを学んだようだった。
「それに、支えてくれなくても、もうリリウムは一人で歩けます。」
そこで俺の気持ちは、目に見えるようにガクっと沈んだ。
しかし、それを見たリリウムが慌てて付け足す。
「で、ですが、リリウムは一人では・・その・・寂しいです。・・・そばに居てくれますか?」
これから・・・ずっと、とリリウムが言った
「・・・・・ふぅ・・・・勿論。こっちから願いたいくらいだ。」
それじゃあ、と言ってリリウムが顔を近づける。
「これは契約金の替わりです。」
頬に暖かい感触が伝わる。
「・・・長丁場のミッションになりそうだな。」
「ふふっ、そうですね。」
リリウムが微笑みかけてくる。
「・・・後、敬語はやめにしないか?」
リリウムは少し戸惑っていたようだが、やがて満面の笑みで答えてくれた。

「・・・うん♪」


955877:2008/05/12(月) 20:49:37 ID:+MAlBWYn

とりあえず終了

読んでくださった方、
ありがとうございました。

では・)ノシ
956名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:59:23 ID:FZmHfY9I
ふぅ
まぁ、ありじゃないか、貴様
957名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:27:00 ID:Izwf5RBc
クローズプラン第一段階終了か。
早かったな
958名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:45:05 ID:PxNbNVKC
うむ、鬼畜主もいいが甘甘もいいものだな
959名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:56:07 ID:wEG5rze5
存外、甘い男なのだなお前は
960名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:14:51 ID:diYs06PH
そしてこのまま朝を迎えると…気にしても仕方ないこともあるさwwww
961名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:26:14 ID:DptqTGRn
おつかれ!
またやってくれ
962名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:46:05 ID:eRGu0X1q
>>877
ご苦労様、久しぶりにいい甘甘な話だったよ。
次回作が出来たらまた頼むわw
963名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:14:17 ID:e7I0cTwO
甘えん坊スレに常駐している俺のためにあるような作品ですね
964名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:21:36 ID:zdM+EBJB
和やかなリリウムもいいな
965名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:13:05 ID:A1em7vGM
エロゲくさい話だな
966名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:14:55 ID:9dGaXh26
だがそれがいい
967名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 07:30:06 ID:1M8A3f4B
「盾にしてね」

あの時返事はなかった。
それでも私は自機を彼と敵の間に居る。

目の前で死なれるのは嫌いだ。あの人の背を思い出してしまう。
このご時勢に“あの程度”ありふれたものだっていうのはもう知ってる。

それでも、嫌だから。




『盾にしてね』

確かに彼女はそう言った。
そして今火花を散らす体躯を引きずり自分と砲門の間に在る。

けど、庇われるのは嫌いなんだ。あれを思い出すから。
このご時勢に“あの程度”ありふれたものだっていうのはもう知ってる。

それでも、嫌なんだ。

―――だから
968名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 10:36:03 ID:NyjuymHC
>>967
これだけで燃え燃え展開が目に見えるようだ
969名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 13:30:15 ID:1EexJ3Di
燃え萌えだな。それも悪くない。
970※注意書き※:2008/05/13(火) 23:27:30 ID:54+ISsNX
>>949さんのお言葉に甘えて、書きたかったことを書いてみました。

>>929-931の続きになります。
・主人公が♀です。
・今回もゑロなしです。騙して悪いが(ry
・カラードお茶会を本当にやっています。
・アスピナ機関が出てくるのは私の趣味です。(´д`*)CUBE……
・ベルリオーズだいすき

以上です。苦手な方は読まないことをオススメします。
971名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:28:37 ID:54+ISsNX
少女は腕に抱えた首輪つきケモノのぬいぐるみを優しく撫でる。
かつての宝物であったテディベアは父親に壊されてしまった。
それは母親が唯一与えてくれたものであったが、あまり母親を覚えていない。
 ――ぱぱ、いつも…おこる
声が耳障りだと打たれる。
少しでも声を出せばお仕置きだと熱い楔を無理やり咥えさせられたり、中を抉られた。
純粋に痛みしかない。
いつしか少女は声を出さないことを覚えた。
特に男性に対しては顕著だ。
何も言わない、言えない。
だが、あの男は喋ることを許した。
少女は自分の口に指を当てる。
自然と喉が引き攣り、言葉にならない音が漏れる。
ありがとうの言葉が出てこない。
首輪つきケモノのぬいぐるみの布地に水滴が落ちる。
 ――だめな、こども…わるいこ
父親に言われ続けた黒く穢い言葉。
それが本当のことにしか思えない心は誰も理解できなかった。
出血が止まらない傷を負っているようなものだ。
ゆるゆると死んでいくしかない。
972名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:29:58 ID:54+ISsNX
「オッツダルヴァ様、どこか気がかりなことでも?」
水色のラインが入った高そうな茶器にストレートティーを注ぎながらリリウムは尋ねる。
「厭きた」
「え、あの…?」
オッツダルヴァは立ち上がると、椅子にかけてあったトレンチコートに腕を通し帰る準備をする。
「時間の無駄だ。貴様らに付き合う義理も無い」
「オッツダルヴァ、一応…オーメルの代表だろうが」
ウィン・Dの言葉にもオッツダルヴァは聞く耳を持たない。
「興味ない」
与えられたものより、奪われたもののほうが多い。
誰が好きこんでオーメルの肩を持つのか。
「好き勝手にやってるんだ。これからもやればいい。私には無関係だ」

オッツダルヴァは携帯端末を弄りながら、一人、街中のカフェテラスにいる。
あの少女にメールを送った。
本当に何気ないどうでもいい内容。
それでも、彼女の虚しさは微かでも和らぐはずだ。
先のオーメルだが、無関係と言ったものの看過できないことがある。
アスピナ機関だ。
つい最近知ったことだが、あそこに彼女が所属していた。
廃棄直前にセレン・ヘイズが拾ったらしい。
オッツダルヴァには分かっていた。
彼女が砂に埋もれ行く故宮のように、無くなるだけでしかないことを。
鮮明に思い出す。
あの折れそうな身体と、高めの体温。
一人の男としてそれが胸を締め付ける。
 ――私は“父親”になりたいのか…それとも。
師と仰いだある男を思い出す。
戦績は完璧で常に戦場にあったあの英雄。
初めて自分を認めてくれた第三者。
 ――ベルリオーズ、貴方ならどうしましたか?
師であったが、父親のようでもあった。
厳しく、優しい彼ならきっと。
「私は不器用すぎる…な」
ミルクと砂糖がたっぷり入った最早、コーヒーと言えない物を飲み干す。
甘すぎる味が胸に焼きつく。
答えがうまく出せない自分にオッツダルヴァはイラついていた。
最善を尽くすのが彼の長所であり、短所でもある。
少女に“父親”として接するべきか、“一人の男”として接するべきか。
それとも、ただの商品として見ればいいのか。
心の奥に封じ込めた感情を解き放たねばならない。
973名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:33:53 ID:54+ISsNX
次で最後です。
次スレに持ち越しになりますかね (・ω・;)
乙樽の年齢は二十代後半から三十代前半のつもりなんですが、考えが若すぎるかな…?
974名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:47:42 ID:zIGWtxVo
>>973
自分の中のに有る乙樽を好きなよーに書いてくれ!

個人的に、革命派の乙樽は良くも悪くも若いイメージだ。
975名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:53:07 ID:fHENHIyK
GJ!
こいつは水没させんなよww
976名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:54:53 ID:zdM+EBJB
>>973
GJ
オーメルとの距離感バリバリでイカスぜ水没

個人的には乙樽は他人に対して突き放した感じで、輝美は包容力ありそうなイメージあるわ
977名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:03:53 ID:KaAHulUb
そういや乙樽など旧レイレナードの人間からしたらベルリオーズは憧れなんだろか?
影薄い英雄だけど
978名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:12:55 ID:w807+guN
ベルリオーズとテルミドールどっちもフランス語だし
輝美はレイレナードのリンクス候補生だったかもしれないね
ベルリとも面識ありそう
979名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:20:06 ID:SqSYDOUG
なんというか、AC自体が変に設定固まりすぎてないのが良いな
かと言って設定不足な事はないし
980名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:31:05 ID:L2sOdNvu
>>970-973
GJ!多分に妄想の余地があるということはいいことだ
981名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:32:08 ID:ZYIXGM8o
この綺麗な乙はいいな。
もっと不器用に迷って悩んで格好良くなって欲しい。
982名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:32:55 ID:SqSYDOUG
踏まして悪いが、次スレの季節だ
やってくれるな?>>980
983名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:38:00 ID:L2sOdNvu
984名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 00:57:31 ID:SqSYDOUG
5分でスレ立てとは、やってくれる
>>983正に乙樽
985名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:07:50 ID:7BonELIa
>>970
くぅーなんかいいね、この乙樽は!
続き期待してます。

>>983
乙樽です
986名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 02:44:46 ID:ZYIXGM8o
「ノーマル部隊か。ま、あたしに任せなさい。アンタには楽させてあげるわ」
「ちょっ、待っ… ひゃん!」
「なにしてんのよアンタ! アンタの任務じゃないの! 前に出なさいよ前に!」
「うー、喰らいすぎ! あたし帰る!」
「言っとくけど、報酬分は働いてるんだからね! お釣りがくるくらいだわ!」

「やっぱりあたしが最強よねぇ〜」

なカニス

「こちらセレブリティ・アッシュよ。よろしくね!」
「自分で言っちゃうのも何だけど、役に立つわよっ」
「きゃー!?」
「ゴメン、離脱するわね!」
「わたし向きの任務じゃなかったのよ、うん。後は任せたわ!」

「やっぱり、無理なのかな……わたしには……」
「ねえ、あなたはどう思う?」

なモロ。

角煮の方でログがあったモンで些細ながら逆流してきた物を台詞で著してみた。
うん、既出かもわからんね。
987名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 02:52:43 ID:SqSYDOUG
>「わたし向きの任務じゃなかったのよ、うん。後は任せたわ!」
後ろ向きにさっぱりしすぎでこんな深夜に声出して笑うところだった。
988名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 08:12:44 ID:1k55/FLA
カニスはいただいていきますね
989名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 13:36:08 ID:jzTZJrBv
やっぱ俺が埋め役かぁ〜
990名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:23:57 ID:CdM4/pm5
どっせ〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!
991名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:31:39 ID:mXY0IT0q
なにコノ埋め。ふざけてるの?
992名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:44:00 ID:xuwORQE5
こんなスレを埋めて喜ぶか…この変態どもが!!
993名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:47:25 ID:NTb3JEPD
このスレ埋めは凄いですよ
994名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:56:10 ID:9G3lK2Us
I'm thinker to to to......
995名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:08:46 ID:2OWIok7F
まだです・・・まだ落ちませんよ!私のスレは・・!
996名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:15:12 ID:Idgt6Ccn
AMSから埋めが逆流する……!!!
997名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:22:47 ID:M+LqEf5n
超高速埋めだ…目を回すなよ?
998名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 15:40:35 ID:1k55/FLA
埋めは…まずい…
999名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 16:04:26 ID:KaAHulUb
999
1000名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 16:06:39 ID:Lp+JMybr
うmw
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