☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第48話☆

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606名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 09:04:34 ID:6YGspYv2
>>605
大丈夫だと思いますよ。
似過ぎと思うなら前書きに「展開が若干かぶってます」と一言加えれば問題ないでしょうし。
607B・A:2008/01/31(木) 09:47:35 ID:a3j3bwGd
>>605
同上です。
ネタが同じなら似てしまうのも道理ですし、特に気にしなくていいと思います。
608名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 13:30:37 ID:VQ8SZVJA
>>598
エリルー新婚生活のほのぼの具合から一転して戦闘モード、この流れいいです。
要望的なものなんで言っても仕方ありませんが、
できたらこのまま白い魔王様とか金色の死神さんは出さないで話を進めて欲しいですね
絶対、教会とか使って圧力かけて無罪ってオチが来そうな気がするんで……

そしてもう一つ、微妙に某マンガのセリフからの引用を少し

強引な展開? そんなことはTVのスタッフどもが一番やってきたことだ!

まぁ気にせずガンガンやっちゃって下さいよって感じですね。面白ければ誰も文句言いませんよ。
609名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 14:43:36 ID:DYrCwLyl
参加する気はないが、どんな面子がどんな話するのかは気になるw
610サイヒ:2008/01/31(木) 17:32:57 ID:L19pqbNu
>>532
>ところで、誰ですか
>「恋するテスタロッサ姉妹は教えてもらったお尻が切なくて
> クロノお兄ちゃんを想うとすぐHな御奉仕しちゃうの」
>とか、無茶な電波を送ってきた人は


電波の発信源として責任取るべく一日ででっち上げてきました。
でも俺が飛ばした電波は「不慣れな尻奉仕をあえて望むフェイト」だったんで、微妙にずれてる気もします。
しかも尻まで無駄に長い。

内容はクロフェで犯ってるだけ話パート2。ラスト二行以外はずっとベッドの上。
611危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:34:20 ID:L19pqbNu
 ゆっくりと、口づけられた。
 重なった唇から、吐息と熱情が伝わってくる。それは口から頭を経由して背骨に至り、身体全体をざわ
めかせる。
 フェイトが甘美さにうっとりしているところに、彼の舌が入り込んできた。フェイトの舌を巻き取り、
やや強引に舐め回す。
 もう少し唇だけに酔いしれたかったフェイトはやや不満に思うが、これはこれで気持ちいいので動きに
合わせ舌を絡めた。
 一分ほどそうしてから、彼の舌が引っ込んでいく。一旦キスをやめようという合図なのだが、フェイト
はあえて従わず舌を追いかけ逆に彼の口内に舌を差し入れる。
 驚いている彼に構わず、さっきされたように自分が主導して舌を動かし唾液をすする。
 たっぷり堪能してフェイトが舌を引こうとすると、また彼の舌が入ってきた。
 何度も何度も息が苦しくなるまで同じ事を繰り返してから、ようやく二人の口は離れた。
 キスの相手、クロノは感心したように呟く。
「相変わらず、君の唇は甘いな」
「甘いものは苦手じゃなかった?」
「君は特別だ」
「ふふふ」
 顔を綻ばせながらフェイトはクロノの肩に頭を乗せ、耳たぶに口を寄せる。
 どこもかしこも男性らしく固く引き締まっているクロノの身体だが、ここだけはふわふわしてスポンジ
のようだ。
 その柔らかさを甘噛みして楽しんでいると、肩から胸へクロノの手が這って来て膨らみを手の平で包み、
ぎゅっと握った。
 ぴりっ、と胸に弱く電流が走る。帰宅してすぐベッドに直行したため着替えていないが、制服と下着越
しでも性感が刺激される強さ。それがクロノの飢えを表している。放っておけばボタンが千切れ飛ぶ勢い
で服が脱がされ、直にもっと手荒く扱われるだろう。
 その激しい性欲に見も心も委ねきりたいところだが、その前にどうしても伝えておかなければならない
ことがあった。
 胸にある彼の手をそっと押し止めて、フェイトは口を開く。
「今日は、駄目な日なの」
「……ああ」
 少し考えたクロノが、駄目の意味に思い当たった顔をする。
 今日、膣内に射精すれば高確率でフェイトは妊娠してしまう日。いわゆる危険日。
612危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:36:07 ID:L19pqbNu
「完全に駄目ってわけじゃなくて、ちゃんと避妊具を着けてくれたら出来るよ」
 少し残念そうになったクロノに、慌ててフェイトは付け加える。
「手とか口でもいっぱいしてあげるし……」
「だったら期待させてもらおうか」
 仕切り直すようにキスがされ、また胸元に手が伸ばされた。
 今度は乳房に触らず制服を脱がそうとしてくるが、密着状態にあるため手間取っている。フェイトは自
分からキスを中断して、半回転しクロノにもたれかかるようにする。これなら、抱きしめられていても服
が脱がしやすい。
 ボタンを外す速度が上がり、あっという間に上着とシャツがはだけられた。
「へえ……」
 露になった下着に、クロノは脱がす手を止めて感嘆の声を上げた。
 色は普段と同じ黒だが、面積が格段に少ない。レースの網目も大きく、白い肌とは色の違う乳輪と乳首
が透けて見える。俗に言う勝負下着。
 普通に出来ない分、こういうところで彼を喜ばそうと思って選んだものだが狙い通りの効果はあった。
クロノはいつものようにさっさと外してしまわず、しげしげと覗き込んでいる。
「大人っぽくて色香があって、似合ってるぞフェイト」
「うん、ありがとう」
「中身はまだ子供っぽいけれど」
「…………」
 素直に褒めるだけで終わってくれないのが、なんともクロノらしい意地悪さだった。どうもこの恋人は
フェイト限定で軽いサディストになるから困る。
 機嫌を損ねたフェイトは、つんと横を向いて拗ねる。
「そんなこと言うなら、これからはおばさんくさい下着しかつけてあげないから」
「そういうところが子供っぽいんだよ。……もっとも」
「あっ……」
 乳房が下から掬うようにして持ち上げられる。
「身体は立派な大人だな」
 クロノの言葉どおり、たっぷりとした肉付きでかつバランスよく熟れたフェイトの肢体。その象徴のよ
うなたわわな胸が、手の中で転がされる。
 その重みを確かめるようにたぷたぷと上下に揺らされ、時々軽く揉まれる。
「大きいし柔らかいし、感度も抜群だ。もうこんなに……」
 クロノの視線に晒されほんの少し触られただけで、フェイトの乳頭は軽く勃っていた。肌もしっとりと
汗を滲ませ、手を吸いつかせていく。
「いやらしい下着を見せてもらえたから、お礼に君の胸をいっぱい可愛がってあげるよ」
613危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:37:30 ID:L19pqbNu
 柔らかく丁寧に胸が愛撫される。形を変えないぐらいの強さで揉んでいきつつ、ブラジャーに強く擦れ
て痕が残ったりしないよう細心の注意が払われている手の動かし方。ただ時々は手の平が胸の頂点を押さ
えて、さらさらとしたレース生地での刺激を与えてくる。
 その感触もいいがそろそろ外して欲しいと思った矢先、クロノの片手がすっと背中に回った。
 ぱちりとホックが外され、他の服と一緒に脱がされる。しかし下半身の衣類には手をつけなかった。
(……変なところばっかりフェチなんだから)
 心の中で呆れるフェイトだが、弱く乳首が抓られるとそんなことはどうでもよくなった。
 クロノは手首から指の先まで全てを駆使しつつ、急かすことなくじんわりとフェイトの体温を上げてく
る。
 フェイトがもう少し強くして欲しいと考えるタイミングで、乳首がくりくりと摘まれ下乳に指が埋め込
まれる。さらにアクセントとして、性感帯であるうなじに口づけが落とされる。
 次にされたいことが、口にしなくとも叶えられていく。フェイトの感じ方を知り尽くしていないと出来
ない愛撫。それだけの回数クロノに愛されたのだと思えば、心がほんわりと暖かくなった。
 全身の力を抜いて、クロノの肩に頭をあずける。首を横に倒せば、そこにあるのは彼の耳。耳朶を舐め
ながら、そっと言葉を送り込んだ。
「胸だけで、一回イかせて……」
 乳房を愛されることにより秘所も連動して切なく疼いているが、今は胸に満ち溢れた情欲の炎で焼き尽
くされたい。
「分かった」
 短い返事と共に、一気に刺激が強くなった。
 胸が粘度細工のように捏ね繰り回される。形の良い膨らみは淫らに形を変えさせられ、その変化は一秒
たりとも止まることはない。
 激痛を覚えてもおかしくない腕力で蹂躙されているが、これぐらいの激しさなどフェイトは慣れっこで
ある。むしろもっと強く、胸が壊れてしまうほどして欲しいと乱れ始めた心は願っていた。
 興奮であっという間に乳房は張り詰め、乳首も飛び出しかねないぐらい勃起している。
 ここからは一定以上の強さなら、どう愛撫されようが胸は最大限の快楽を引き出す。逆に言えば、どん
なことをされるのか予測がつかない。
 大きな期待とわずかの不安でフェイトの心は高鳴る。
 だが、今度のクロノは期待通りに動いてくれなかった。腕の拘束が解かれ、身体が離れていく。
 中途半端に昂ぶらされたままのフェイトは、不安な眼差しでクロノを見上げた。
「止めちゃうの……?」
「いや」
 フェイトを押し倒しながら、クロノはにやりと笑う。
「あの体勢だと……口が使いにくいからな」
614危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:38:54 ID:L19pqbNu
 言葉と同時に、激しく胸の先端が吸われた。
「ひあっ、やあああ!」
 乳房にはいっさい触れない、徹底した乳首攻め。歯で軽く噛んだまま引っ張り、乳肉に完全に埋没して
しまうほど押し込んでくる。かと思えば優しく舐めしゃぶって根元を軽く引っかいたりと、一転して柔ら
かくなったりする。
 激しい愛撫には歯を食いしばって耐えるフェイトだが、弱くされるとなぜか身体の力が抜けてあっけな
く果ててしまいそうになる。
『本当に、胸だけでいいのか』
 クロノが念話を繋いでくる。情事の最中の念話は主にフェイトが口淫しながらすることが多いが、クロ
ノも口が塞がっている時は使ってくる。
『あっちも、いっぱい濡らしてるんだろ? ほら、スカートに染みが出来てる』
「そんなこと……はふぅんっ!」
『撫でられて指を突っ込まれてかき回される。そうされたいって思ってるんじゃないか?』
「言わないでぇ……」
 口では嫌がるものの、心の奥底にある被虐癖は嬲られることに暗い興奮を覚えていた。そんなところま
で、クロノは見抜いてしまっているのだろう。
 言葉攻めだけでなく、手と口の愛撫もさらに苛烈さを増す。突起は指で弾かれ歯で噛まれ、腫れあがっ
たようになっている。
 先端からの激しい疼きに、フェイトの口は半開きになってだらしなく涎を零していた。涙でぼやけた視
界が、切れかけの電球のように明滅する。
『ほらフェイト、イッていいよ』
 装った優しさと、隠しきれない興奮が入り混じった念話。同時に、乳肉が絞り上げるように握りつぶさ
れた。
 水風船のように乳房が破裂してしまうかと思われるぐらいの強さ。
 だが実際に破裂したのは、フェイトの脳髄だった。
「ああああ、ああっ!」
 本番に匹敵する絶頂。背を弓なりに反らして、フェイトはがくがくと痙攣する。
 その間も、クロノは手を止めない。しかしそれは手荒く扱ったことを謝罪するかのように、優しく撫で
さすりしゃぶるものだった。
 労りの愛撫で、飛びかけていたフェイトの意識はゆっくりと身体に戻ってくることができた。
「可愛かったよフェイト」
 とってつけたお世辞ではなく、真情から出たと分かる賛辞。
 嬉しさで自然に笑み崩れながら、フェイトも囁き返す。
「次は……私がしてあげる」
615危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:40:13 ID:L19pqbNu
 ずっと太腿に感じていた熱い塊。
 ぱんぱんになった陰茎は、暴発しなかったのが不思議なほどである。
 なのにクロノはフェイトを愛撫している間、自分にもしてくれと言わずフェイトを感じさせることだけ
に集中してくれた。
 そのことで、フェイトの胸は愛おしさでいっぱいになる。今度は、自分が彼に奉仕してあげる番だ。
 クロノのズボンに顔を近づけ、チャックを噛んで下ろしていく。トランクスの前も咥えて開いてやれば、
待ちかねた肉棒が跳ね上がって顔を見せた。
 獲物を狙う大蛇のように鎌首をもたげた先端。涎のような汁が垂れているそれを、フェイトは躊躇せず
頬張った。
 唇だけで食んでいき完全に口に収め湿り気をくれるために舐め回しながら、さてどんなふうにしようと
フェイトは思案する。
 口淫はクロノを攻めることが出来る数少ない機会なので、射精しそうになったらわざと弱くし彼の淫欲
を弄ぶことをする場合も多い。
 しかし今日のクロノは、フェイトの願いどおり胸でいっぱい感じさせてくれた。多少いじめられもした
が、あれぐらいは快感を増幅させるためのスパイスであり、そこまで嫌なわけでもなかった。
(ちゃんとお礼してあげないと)
 自分に出来ることを全部駆使し、クロノを最高に満足させてあげることにした。
 竿を唾液でべたべたにし終えたフェイトは、一度口から出してその根元に顔を寄せていく。
 根元にある二つの袋。そのうちの右側を舌で持ち上げ、含んだ。
 快感に直結することではないが、視覚効果は抜群なはずだ。間違っても噛んでしまわないよう注意しな
がら、フェイトは鳩の卵のようなものを舐めしゃぶった。
 空いた陰茎は、しなやかな指でそっと包んであげる。
 舌の数倍器用な指先は、自在の技巧を凝らせるし数も多い。敏感な粘膜に覆われた亀頭を親指で圧迫し
つつ、人差し指は雁首のくびれで輪を作って締めたり緩めたり。残りの指は、脈打つ血管を愛おしさを込
めて揉むように撫でていく。
「あ、ああ……うっ、はぁ……」
 手淫の効果は訊ねなくても、苦しげなクロノの声と手の中で暴れているもので判断できる。
 指の感触に慣れた頃合を見計らって、フェイトは不意討ちでぺろりと裏筋を舐め上げた。
「くぅあっ!」
 鋭い悲鳴は上がったものの、白濁液を迸らせるまでは行かなかった。もっともっと気持ちよくさせて、
早く楽にしてあげたい。
616危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:41:29 ID:L19pqbNu
「してほしいことある? 胸を使うとか……」
「……いや」
 天井を仰いで快感に顔を歪めながら、クロノは首を振った。
「このまま口と手で、フェイトの好きなようにしてくれればいい」
「分かった。……でもちょっとだけ」
「なにを……うわっ!?」
 フェイトは握った陰茎を、頬に擦りつけた。
 ニキビ一つ無い輝く美貌と、黒光りしているグロテスクな肉棒の対比。とんでもなく不釣合いで、しか
しひどく性欲を刺激する光景。
 子供同士が頬擦りするように、強く親愛の情を込めてフェイトは顔を上下する。忙しい時でもケアを欠
かさない美肌は、幹が粘液に塗れていることもあり引っかかることなく滑らせる。
「せっかくだから、こういうのも」
 顔の位置を変えて、亀頭を頬に押し当てた。頬骨でぐにぐにと刺激を送ったり、強く押しつけ頬肉越し
に歯を立ててみたりと色々してみる。
 これらは全て、フェイトが初めてすること。どの程度快感を与えられているのかは不明だが、クロノは
別の場所でしてくれと言わないのだから悪くはないと見える。
「ふふ、クロノのこれ。びくびく動いてほっぺたいっぱい汚して……本当に可愛いんだから」
 やんちゃな子供を見守る母親のように優しい視線を肉棒に送りながら、彼の要望を訊いてみた。
「顔に出したいならこのまま抜いてあげるけど、どうする?」
「そうだな……。これもすごく気持ちいいけど」
 クロノが上体を屈めて、反対側の頬を撫でる。
「口で出させてくれないか。君はかけられるより、飲む方が好きだろ?」
「してあげてるんだから、別に気を使わなくてもいいのに」
 そう言いつつ、フェイトは従って口に戻した。
 最初に舐めた時より、硬さが一段上がっている。頬でしごいたことで、もう射精の瞬間はそこまで来て
いるのだ。ここから望まれるのは、巧みさよりも激しさ。
 フェイトは水飲み鳥の玩具のように頭を上下させて、一気にスパートをかけた。
 さらに唇で強く食み、尖らせた舌先で鈴口をつつく。いくら舌が柔らかくても入っていくわけがないの
だが、一ミリでも奥へ進ませクロノを感じさせる。それにこれは、フェイトがクロノの性器を犯している
ようにも思えてフェイトの快感も高められる。
 やることがなくなった両手は、胸板にやって服の上から乳首を摘んだ。男性も、ここはそれなりに感じ
るとなのはかはやてに聞いた。
 もう声を上げる余裕も無くなったのか、ただただ身体を震わせるだけとなったクロノ。
 彼を我慢から解放すべく、限界まで膨れ上がった亀頭を優しく噛んだ。
「う、ああぁぁぁ!!」
 次の瞬間、白い奔流がぶちまけられた。口元で炸裂したにも関わらず、一気に食道に到達して胃の腑に
落下する。
 湧き上がる嘔吐感を無理やりねじ伏せ、喉を鳴らして一滴たりとも零さずフェイトは精液を受けきった。
617危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:43:21 ID:L19pqbNu
「はふぅ……」
 尿道に出し残したものまで念入りに吸い取ってから、ようやくフェイトは口から肉棒を解放した。
 上目遣いにクロノを見れば、実に満足そうな顔だった。
 しかし眼の奥で燃えているものは最前より強くなっている。口内射精一回でへたれるような恋人ではな
い。
「終わってすぐで悪いけど、本番していいか?」
「うん、私ももっと気持ちよくなりたいから……すぐに、して」
 過去に何度も口淫をしたことで、舌も性感帯のようなものとなっている。表面で肉棒の熱を、味蕾でそ
の味を感じることにより、身体は胸での絶頂から冷めることなく花弁から蜜を滴らせ続けている。今すぐ
挿入に移行しようとも、なんの問題も無い。
 クロノの陰茎も、射精など無かったかのように天井を向いてそそり立っていた。
 フェイトをシーツに寝かせて、クロノは自分も服を脱ぎだす。
 待たされる間、フェイトは口の中に残った精液を集めて舌に乗せ味わう。ゼラチンのような弾力と独特
の苦味を愉しむだけ愉しんでから飲み込めば、また少し股下が濡れた。
 味わう暇無く強制的に飲まされた精子も、まだ胃を焼くように熱い。
 やはりこの滾りは、薄っぺらいゴムの邪魔無く胎内で直に受け止めたい。もう避妊など考えず、彼に泣
きつき注いでもらおうかとさえフェイトは考えてしまう。
(……それとも、こっちでしてもらおうかな)
 ひくひくと蠢いているもう一つの場所。緩くなって愛液を流している膣口とは、逆側の穴。最近クロノ
にそこでも交わりが出来ることを教えられた場所。まだ快楽より痛みが強い場所だが、一度思いつけばも
う欲望に歯止めは効かなかった。
「……ねえ」
 脱ぎ終わりベッドサイドから避妊具を取り出そうとしているクロノの手首を、フェイトはそっと掴む。
「着けるより、生でするほうが気持ちいいよね」
「生って……」
 文字通り生々しい表現に、クロノが戸惑った顔をする。
「私もクロノの元気な精液、いっぱいお腹に欲しいから」
 彼の欲情を煽ることを口ずさみながら、掴んだ手を自分の背後へ回す。
「こっちで、おねがい」
 導いた先は、後ろの窄まり。ショーツ越しにクロノの指が触れたそこは、呼吸に合わせて小さく開閉を
繰り返している。
「……いいのか?」
「最初強引にここでしたのはクロノじゃない。なのに今さら遠慮するなんておかしいよ」
「……それもそうだな。だったら、今晩はこっちで愛してあげるよフェイト」
618危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:44:37 ID:L19pqbNu
 完全な全裸にされ、身体が引っくり返される。すっかり馴染みの後背位の体勢。
 だが亀頭が添えられる場所は潤いきった秘裂ではなく、その上の菊座。挿入する角度を決めるように数
回擦られ、ゆっくりと貫きだした。
 肉壁がかき分けられていき、数呼吸する間に深々と最後まで突き刺さる。
「んんっ……!」
 直腸どころか喉元まで肉棒が突っ込まれているような悪寒。続いてひりひりとした痛みが走った。
 膣も最初はクロノの太い陰茎を挿入される度に、こんな痛みを覚えていた。だが今はもう、よっぽどの
ことをされない限りそんなことはない。
 この痛みもいつか消えてしまうのだろうか。だとすればなんだか貴重なものに思えて、フェイトは辛抱
して尻に神経を集中させる。
 そうすれば伝わってくるのは、挿入されているものの太さと熱さ。いつもの数倍に感じられる。
「大丈夫か?」
 身体に力が入らず、舌を垂らして荒い息を吐くフェイトを心配したのか、クロノは動かず気遣ってくる。
「気にしないで……動いて」
「けど、そんな苦しそうにしているのに」
「動いてくれた方が、楽になるの早いから……」
「……分かった。もう遠慮はしないぞ。それでいいんだな?」
 フェイトは力を振り絞って、こくりと首肯した。
 同時に、容赦ない掘削が開始された。腹の中がごりごりと削られ、かき回される。
 痛みに打ち震えながらも、気になるのはクロノのこと。ひょっとして、彼も痛いだけで気持ちよくない
のではないかと思ってしまう。
「はぅぅ……私のお尻、気持ちいい……?」
「ああ、ゴムを付けて前でやるよりずっといい」
「よかったぁ」
 ほっと身体の力が抜け、フェイトはシーツに突っ伏した。クロノの快楽に水を差すような悲鳴を上げな
いよう、シーツを噛んで声を殺す。
 部屋の中にある音は、クロノの早い呼吸と肉がぶつかりあう音だけ。今この瞬間は、世界に交じり合っ
ている自分達しかいないような錯覚を覚える。
 少しずつ、痛みが快楽に摩り替わってきた。声が甘く高くなり、自分でも腰を動かしだす。
「ふ、はぁっ!……硬い……」
 尻穴を収縮させて、クロノの肉棒をたっぷりと味わう。
「ぐぅっ……! もう少し、緩めてくれ……!」
 クロノの願いも聞き入れず、なおさら腰に力を入れて締め上げた。ただ痛かっただけの最初の分を取り
戻そうと、身体をくねらせ違う場所が擦られるようにする。
 抱いてるのはクロノのはずなのに、貪っているのはフェイト。多く快楽を感じているのもフェイト。
 もうすっかり、フェイトは尻穴性交の虜だった。
619危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:45:42 ID:L19pqbNu
「ひ……あ……また、おおきくなったぁ」
 さらに増していく陰茎の太さと、どんどん単調になっていくストロークが、クロノの限界が近いことを
示している。
「このまま……おしりでいっぱいだして……ね……あふぅっ!」
 注がれる精液の量を思い、恍惚とするフェイト。
 そこに、ぐいと力強く身体が持ち上げられた。そのまま座り込んだクロノの上に据えられる。
「くぅん! いっ、ああっ!?」
 重力が加わることでさらに奥深くまで貫かれる。肛門を串刺しにされ、わななくフェイトの耳元で囁き
声がした。
「やっぱり最期は、顔の見える方がいいだろ」
 ゆらゆらと前後左右に揺すぶられ、腸壁が抉られる。さらにクロノの手が胸と股間にも伸びた。
 最初に散々弄られた乳首。そしてまだ一度も触れられていなかった淫核。二ヶ所から送られてくる電撃
のような快感に、フェイトは絶叫した。
「は……ああんっ! やあああぁぁん!!」
 そこに殴られるような衝撃が、直腸を襲う。
「でてるぅ! くろののせいえき、おなかのなかにでてるぅ!!」
 フェイトの中のあらゆる堰が決壊する。口からは悦びの声。身体からは飛び散る汗。秘裂からは噴水の
ように吹き上がる潮。
 絶頂に朦朧とする意識の中で感じるのは、腹の中で渦巻く熱さと力強さを持った彼の子種。
 そして優しく押し当てられた彼の唇。
 声は出す力はなかったが、唇だけは動いた。
(クロノ、だいすき……)



「駄目ってどうしてだ?」
「……どうしても」
「だから理由を訊きたいんだが」
 行為が終わった後、汗を流すため一緒に風呂に入ろうと言い出したクロノにフェイトは首を振った。
 その返答に納得いかなかったのか、執拗にクロノは問いただしてくる。
 いつも事後の入浴は一緒にしている。なのに今日だけ駄目だと言えば、不審を抱かれても仕方が無い。
620危険日の夜は:2008/01/31(木) 17:47:01 ID:L19pqbNu
 フェイトは頬を赤らめながら白状した。
「…………クロノの精液」
「え?」
「前と違ってお尻は寝てる間に零れたりするから……お風呂場で出すようにしてるの。それを、見られた
くないから……」
 これまでお尻で出された時は、終わってすぐにクロノが寝入ってくれたおかげで知られることは無かっ
た。恥ずかしい告白に俯くフェイト。
 すると目に入ったのは、シーツにテントを作っている立派なものだった。終わった直後は通常のサイズ
に戻っていたから、明らかにこの数秒間でそうなったと思われる。
「……クロノは見たいの?」
 実際にいつもしていることを、客観的な視点で頭に描いてみる。
 我が家の風呂場。そこに一人入ったフェイトは、バスタブの縁に手をついて腰を突き出す。お尻にシャ
ワーを浴びるようノズルを調整し、二本の指でゆっくりと開かれる後ろの窄まり。震える指が、情交の残
滓をお湯と一緒にかき出していく。時々指がまだ過敏な粘膜を強く擦ってしまい、新しい蜜を流しながら
喘ぐ自分の姿。
 我ながらとんでもなくはしたなく、同時に男をそそるであろう光景だった。
「……もし見たら、それだけじゃ終わらないよね」
 そんなものをクロノが目にしたが最後、激しく欲情し強姦するようにもう一度後ろで交わって。当然そ
の精液も出さなければならず、それにまたクロノが興奮して。
 どっちかが根を上げるまでループするであろう果てしない交わり。想像しただけで、一度身体の奥にし
まったはずの淫蕩の気が騒ぎ出す。
 ついさっきまで心にあった恥ずかしさを捨て去り、頬を緩めながらフェイトは訊ねる。
「本当に、クロノは見たい? 見るだけじゃなくてその先までしたい?」
「……ああ」
 クロノの返事は、喉の渇きからか掠れていた。
「いいよ。けど私も本気になるから、ちゃんと満足しきるまでしてね。もう無理だって言っても、押し倒
しちゃうから」
「君こそ僕が出す前に気絶して興醒めするようなことしないでくれよ」
 フェイトの挑発的な言葉に、クロノも獣欲に満ちた視線で応える。すっかりやる気になったらしい。
(お尻だけっていうのももったいないから、ボディソープとか使って色々してもいいかな……)
 あれやこれやと彼との交歓方法を考えながら、フェイトはクロノに抱きかかえられて次の褥となる風呂
場へ運ばれていった。


        終わり
621サイヒ:2008/01/31(木) 17:48:31 ID:L19pqbNu
以上です。
投下してる最中に望まれてるのは「フェイト」じゃなくて「テスタロッサ姉妹」なことに気づいた。
やーい俺のばーか。…………マジごめんなさい。

薄々感づいてた方もいらっしゃるでしょうが、俺は三度の飯より尻が好きな人種です。
いつかフェイトさんの尻を合法的に書くべく「プラトニック&マニアック」のオチをあんなのにしたという超暴露。

予告してたリンディさんエロはプロットにでっかい齟齬が見つかったんで延期。こっちもごめんなさい。
前回のあとがきでもちらっと言いましたが、ザ・シガー氏の甘党艦長とは百八十度逆の方向性なんで
あんまり過度の期待はやめておいた方がいいですよ、と予防線張っておく。
622名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 17:50:19 ID:rWN2VI3z
486KB
次スレ立ててきます
623名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 18:04:11 ID:rWN2VI3z
どうぞ

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第49話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201770179/

クロススレの次スレが立つのを待っていたため
お待たせしてしまい申し訳ありません
62426-111:2008/01/31(木) 19:24:07 ID:EwXUJGdC
スレ立てお疲れ様でした
どうでもいい話ですが、最近ユーノスレがすっかりSSスレとなっていることを知りました
“司書長”のスレだけに、保管庫はすごい勢いで更新されてるんだろうか・・・とか考えている新米司書であります

さて、保管庫の司書長殿と先輩司書殿諸兄に一つ相談したい事があるのです
過去に、保管庫入りした三次創作ってありましたか?
もしあれば、教えていただけませんか?

よろしくお願いします
625名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 19:28:47 ID:09WpWay6
やめてーその話題はやめてー
62626-111:2008/01/31(木) 19:30:25 ID:EwXUJGdC
レイアウト周りがどうなっているのか、参考にさせていただきたいのですが・・・?
62738 ◆KHEtQ2j5Nc :2008/01/31(木) 19:38:53 ID:snHzMgDS
>>624
俺の「鬼畜王ユーノanother ep」とかが一応3次ですかね。
……ただ、そこからリンク辿ってターンA氏の本編に行けなかったりするんですよねorz
出来ればそこを修正していただけませんか?

>ユーノスレ
ROM専で見てますが、ここの最盛期並みのペースで突っ走ってますからね、あそこw
保管が追い付かないって話を聞いた覚えはあります。
628名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 21:05:20 ID:HKFvFS3S
「虎の威を借る狐」の感がある
どちらがどちらかはいうまでもない
629名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 22:12:37 ID:09WpWay6
それは言う必要の無いことだ
630名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:23:12 ID:RElSzMbr
二次はわかるけど三次って何でしょう?
631名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:25:07 ID:pegVF6Hp
>>630
多分2次創作の2次創作ってことだろう。
632名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 23:42:36 ID:RElSzMbr
なるほど
ありがとうございます
633名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 08:22:12 ID:X775tlqO
とりあえず埋めるか

クロノ「フェイトとエイミィとはやてのスキンシップが激しいんだ……」
ユーノ「はい、ゴム」
クロノ「いるか。相談だがどうすればやみそうだ?」
ユーノ「ここはあえて彼女達に嫌われてみてはどう?」
クロノ「その手もあったか。しかし、方法が……」
ユーノ「そんなこともあろうかと。無限書庫からこんな本を持ってきたよ」
クロノ「どれどれ……くそみそ?」
ユーノ「この本にある行動を彼女達に実行するんだ、エロノ! そして正直羨ましいぞ、この野郎!」
クロノ「すまない、恩に着るぞ、淫獣! そして死ね!」

〜すったもんだがありまして〜

クロノ「あ……ありのまま今起こった事を話すぞ!
『彼女達の前で半脱ぎのままで『ヤラないか?』と言ったら
いつの間にかベッドの上に縛り付けられていた』
な……何を言ってるかわからないと思うが僕も何されたか分からなかった……
頭がどうにかなりそうだった……魔法とかそういうチャチなもんじゃない。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ……」
634名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 08:32:43 ID:X775tlqO
言い忘れてたが、>>621GJ
貴方の書くフェイトは、いい意味でエロい。

あと、>>623スレ立て乙
635名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 15:56:22 ID:EbgUYWzT
クロノ……(´・ω・`)
636名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 15:59:55 ID:EbgUYWzT
ユーノ「なのはとすずかとアリサと美由希さんのスキンシップが激しいんだ……」
クロノ「ほら、ゴム」
ユーノ「いらないよ。相談だがどうすればやみそうかな?」
クロノ「ここはあえて彼女達に嫌われてみてはどうだ?」
ユーノ「その手があったっけ。でも、方法が……」
クロノ「そんなこともあろうかと。97世界からこんな本を持ってきた」
ユーノ「どれどれ……くそみそ?」
クロノ「この本にある行動を彼女達に実行するんだ、淫獣! そして正直羨ましいぞ、この野郎!」
ユーノ「すまない、恩に着るよ、エロノ! そして死ね!」

〜すったもんだがありまして〜

ユーノ「あ……ありのまま今起こった事を話すぞ!
『彼女達の前で半脱ぎのままで『ヤラないか?』と言ったら
いつの間にかベッドの上に縛り付けられていた』
な……何を言ってるかわからないと思うが僕も何されたか分からなかった……
頭がどうにかなりそうだった……SLBとかそういうチャチなもんじゃない。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ……」
637名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 16:12:44 ID:n1YKJghK
>>633
クロノスレであったネタだっけ?違ったらスマソ
ソードマスターで微エロネタも見た覚えがあるような。
638名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:47:06 ID:JjoXCnhV
639名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 21:08:04 ID:HWkIhq/F
梅梅

>>636
二番煎じはイマイチ…
640名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 22:28:17 ID:5jKt2NfT
ネタは思いつくけどオリキャラとの絡みしか思いつかないのはなぜだろう…
そういう脳だからか
641名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 03:02:45 ID:Y9lQFCXn
>>640
全体的に男が少ないからだろ。
642名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 03:05:30 ID:UkSM9QA7
その影響か登場キャラの半分近くがオリキャラって作品もあるな

いや、あれは思想の問題か?
643名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 03:19:17 ID:bYWeWorS
オリキャラは好きだけど、自己投影と俺TUEEEEEEEEEEEは敬遠しがち。
自分もオリキャラのをここじゃないとこで書いてるけど、そう思われないか心配だ。
自分と読者のイメージが違うのは当然だからね。
644名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 06:16:55 ID:hEDca2bK
エロありでシャマル×オリキャラの話を書き始めちゃったんだけど
続けるべきかどうか不安になってきた
645名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 07:24:14 ID:RAn3aRTV
足りないからって原作キャラ同士でもくっつければいいってもんじゃねえぞ
というのもあるから一概にも言えないけど…
646名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 07:58:49 ID:VhyvFc3L
シグナム調教したいんだが相手はクロノとユーノだったらどっちがいいだろう?
647名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 08:02:54 ID:hEDca2bK
いっそ2人で
648名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 08:04:21 ID:sLyXhwRj
>>646
その辺はまあ、ベクトル次第かと。
どういう調教にしたいか、話の方向はギャグかシリアスか純愛かとかを
キャラのベクトルと照らして考えればある程度方向は定まるかと。
649名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 09:07:46 ID:zm+eXgO7
>>637
うろ覚えで再現してみた。


クロノ「チクショオオオオ!くらえはやて!新必殺高速ピストン拳!」
はやて「さあ来いクロノ君!私は実は一回○れただけでイクんやァァ!」

(ドピュッ)

はやて「グアアアア!こ このザ・ゼツリンと呼ばれる四天王のはやてが…クロノ君なんかに…バ…バカなアアアア」

(ドドドドド)

はやて「アアアン」
なのは「はやてちゃんがやられたみたいなの…」
なのは「フフフ…はやてちゃんは機動六課の中でも最弱…」
なのは「クロノ君ごときにイかされるとは機動六課の面汚しなの…」
クロノ「くらえええ!」

(ドピュ)

なのは「アアアアアアアン」
クロノ「やった…ついにはやてとなのはを倒したぞ…これで本命のフェイトのいる部屋の扉が開かれる!!」
フェイト「よく来たねクロノ…待っていたよ…」

(ギイイイイイイ)

クロノ「こ…ここがフェイトの部屋だったのか…!感じる…フェイトの魔力を…」
フェイト「クロノ…抱いてもらう前に一つ言っておくことがあるんだ。私、実ははじめてなんだ…」
クロノ「な 何だって!?」
フェイト「だから…優しくしてほしいな…」

(ゴゴゴゴ)

クロノ「フ…上等だ…僕も一つ言っておくことがある この僕には妻と子がいるような気がしていたが別にそんなことはなかった!」
フェイト「そうなんだ」
ヤマト「ウオオオいくぞオオオ!」
フェイト「さあ来てクロノ!」


クロノの愛が泥沼を生まないと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
650名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 09:10:57 ID:zm+eXgO7
やべ、一ヶ所ヤマトのままだw

クロノが朝目覚めたら裸のフェイトが隣にいて「実は初めてなんだ…」と言われたらどうなるか、
みたいな話の流れから出来たネタだったような。
651名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 09:45:47 ID:ytQkaBp7
>>645
まあね。絶対に接点持ち得ないような組み合わせは俺はダメだ。
652名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 11:03:24 ID:tSPVKHeL
               __
      ☆         (´ ,.-ヽ―- 、      
       ヽ      (彡ヘ==ヘ†〈V〉   ☆   
    POKA!!   (⌒ /{ l从从} }(咒)  /          
      /,'`》'´⌒`彡|i、゚д゚#V)ノゞ○          
     (○ノ,ィ∝ノノ))))) ⊂{|_]†[j○] (y')ヽ POKA!!
    cノ( ( ゝ(l!;ω;ノ) </,、,、,、ヽ.ヾ〉〈リ))
   ( (   つ    つ   `゙(_八_)~ )) ,,-''ヽ、
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 ̄ ヽ ..ヽ    `ー /|[]::::::|_ ./ \/\\         /  ''"⌒ヽ⌒ヽ、
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          _ノ⌒ヽ  Y⌒ヽ;;:::::ウエーンコワイヨママー   /   ヽ   \さあ早くこっちへ!
      ___(   ゙   ....:::.....  Y"           //   / |
    // ll__ヽ_::::::::::::::::::::::::::::::ヽ....)(( TヮT))(///   /L__つ
   「    ヽO≡≡O:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ つ  _(_ノ (  V
   ゙u─―u-――-u           人  Y     /\ \
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653名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 11:07:42 ID:hEDca2bK
なんかすごいことになっとるwww
654名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 15:21:09 ID:ucz3gpqO
せやけどそれは、ただの夢や……
655名無しさん@ピンキー
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第49話☆
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      ゙ -r 、、              | /:. :. :. / // ト、l\| |、    `_     イ |‐-、  -  、ヽ:. :. :. :. :. :. :.ヽ  
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