バイオハザードでエロパロ file.6

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860クリス日記
某月某日
「クリスいってらっしゃい」
あの忌々しい事件により
どんな晴れた日にも、俺の脳裏には雲が陰る。
同じように事件に巻き込まれながらも
こうして俺に笑顔で手を振る妹クレアを見ていると、心が救われる。
兄の俺から見ても美しく可憐で、誰にでも自慢したいくらいだ。
勝気ではあるが、優しさの篭った瞳。
ああ、あんな事をされながら、その眼で睨んでもらいたい。
引き締まったスレンダーな体。
たまにシャワーを覗くが、女の成長は早い。
ああ、むしゃぶりつきたい。
アンダーヘアが薄いところがまたそそる。

俺は太陽のように眩しいクレアに振り返ると
多少照れまじりで、手を振り替えし
激しく勃起していた。


某月某日
ジルが射撃訓練に付き合ってくれと言うので
俺は彼女の後ろに立ち見守っている。

彼女の身体能力はずば抜けている。
そして頭の回転も速い。
体力馬鹿の男隊員なら五万といるが
ジルの足元にも及ばないだろうと断言できる。
見ろ、あの尻を。きゅっと上がって、何と形の良いことか。
なよなよした野郎どもを寄せ付けない神々しさ!
こうして後ろに立っていると
思わず抱きついて、あの主張し過ぎないクールな乳房を
揉みし抱き、尻に俺の棍棒をガンガンとぶつけたい。
ああ、言い香がする。

射撃を終え、振り返ったジルに
俺は「悪くない」と頷き
激しく勃起していた。
861名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 22:37:02 ID:bNuJXQ8D
某月某日
「ランチを一緒にどうですか?」
と初々しい笑顔でレベッカに誘われ、
彼女の隣りで遅い昼飯にありつく。
若い。
他のむさ苦しい隊員たちと比べると
どうしても頼りなさげに見えるが
実はそうでない事を俺は知っている。
ずば抜けて高いIQに専門知識。
そして若さならではのガッツがある。
こんな少女のような愛くるしい顔して
やっぱりマスターベーションやってるんだろうな
とか思うと、それだけで俺の股間はどうにかなりそうだ。
座高が高いのをいい事に、上から彼女の胸元を見下ろしてみる。
小ぶりだが、、それもまた良い。
彼女が小さな口で頑張ってホットドックをほおばる。
口元についたマスタードを注意してやると
レベッカは恥ずかしそうに舐め取った。
俺は激しく勃起していた。


某月某日
「どうだクリス。俺の娘可愛いだろ」
普段マグナムを構えた男からは想像もつかない
満面の笑みを浮かべたバリーに、
娘の写真を見せられる。
俺は激しく勃起していた。


某月某日
「どうも」
と精一杯クールを気取った若者が手を差し出す。
「クレアが世話になったな」
「こちらこそ」
握手をした手からは彼の緊張が伝わってきた。
レオン。良い眼をしていると思った。
今時の若者のように多少ちゃらついたところが見られるが
それは、あくまで外側に向けての彼の仮面なのだ。
こうして話しているとわかる。
芯の通ったしっかりとした青年だ。
確か訳有りの女に惚れていると、青年は遠くを見ながら語った。
細かい事は聞かなかったが
「真摯な心が時に響く事もある」
と肩を叩いてやった。
「そうですかね」
と困ったように微笑む彼の髪を風が靡かせた。
夕陽の赤い光が彼を染め
それがまた良く似合っていた。
レオンの横顔を見つめていたら何故か激しく勃起していた。