バイオハザードでエロパロ file.6

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
バイオハザードでエロパロ file.5
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バイオハザードでエロパロ file.2
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バイハザードでエロパロ
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2chエロパロ板SS保管庫 (ゲームの部屋その6)
http://sslibrary.gozaru.jp/
2名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:37:21 ID:jPaonJt7
>>1
乙-ウィルス
3名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 02:29:47 ID:IZVE1ol5
おお、久しぶりに立ったね。>>1さん乙。
4名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 18:43:36 ID:A4oHxCLj
>>1乙。

気づいてない人がいるだろうから上げてみる。
5名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 18:00:44 ID:9gnFZ3rW
>>乙です。うむ久々ですなあ。
なので久々にアホい妄想してみる。

2のその後。

クレアと別れたレオンとシェリーは追っ手(?)から隠れられそうな寂れたホテルへ。
怪我と疲れのせいで泥のように寝こけるレオン。しかし夜中に違和感がして目覚める。
眠い目をこすりつつ目を開けると同じベッドの中にいつのまにやらシェリーが。
「一緒に寝ていい?」とか甘えた声で言ってくる。
寝ぼけつつも『子供だし、まあいいか。寂しいんだろ』と思い了承する。
するとうれしそうにぎゅーっと抱きついてくる。
こんなに小さいのにあんな目にあってつらかったんだろーなーとか生真面目なこと
考えつつ睡魔に勝てず再び夢の中へ。で、変な夢見てしまってめっちゃ目が覚める。
見ればファスナー下ろされてシェリーがイロイロなことしてる。
慌てるレオン。すると「だって寝ていい?って聞いたらいいよっていったもん」とか言う。

ちっこい女の子に好きなようにされちゃう若造。まあ最後にゃ逆転するんですがね。

こんな感じの妄想が止まらん。どなたか形にしてくだされ……!

シェリーは処女だけど天然淫乱ちゃん。でも12歳なのに非処女。でもどっちでも
ハァハァできます。んでレオンはイケメンのくせして経験少ないといい。
むしろドーテーでもかまわん。
……………………ロリでスマヌ _| ̄|○
6名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 02:45:48 ID:ncFrEMcl
>>1乙!!

>>5
が、がんばれよw
7名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 01:07:40 ID:VOY9XSei
>>1乙です
投下しようと思ってたら、年末例の騒ぎ。もう無理かと思ってたよ…。
と、いう訳で4のレオン×エイダです。Chapter1-3と2-1の間の妄想。



 日は既に落ち、降り注ぐ雨が容赦なく体温を奪っていく。
エイダは湖の傍にある、古びた一軒の小屋の前に立っていた。
 扉を開けて中に入ると、微かに残る明かりの中で目を凝らし、床の上で倒れているレオンを見つける。
慌てて駆け寄り仰向けにし確認した所、顔色は少し悪いものの呼吸は乱れていない。
 数度声を掛け、今は完全に寝入っている事を改めて確認すると同時に、首に見える異物の混入後に気が付く。
(これは…)
 既にレオンが連中にプラーガを植え付けらており、これから先彼を蝕んでいくのかと思うと、エイダは眉を顰めた。
(それにしても身体が冷えきっている…。このままじゃ…)
 湖に落ちたのだろうか…服が濡れている。
このまま服を着ていては、かえって体温を奪われ凍えてしまうだろう。
「………」
暫し考えた後、エイダはそっとレオンの服を脱がし始めた。
 最初に上着を脱がせて露にさせた肌に、熱い息を吹きかけながら何度も何度も掌で擦り暖める。
 そんな中直に触れてみて改めて理解するのは、エージェントとして鍛えられたレオンの身体には、無駄な所が一切無い事。
エイダはその事に感心しながら、次にレオンの身体を横たえ腹部に跨り、静かに己の身体を寄せて頬を摺り寄せ始めた。
 しかしこうやって触れれど、体温は少ししか戻らない。
(此れじゃ時間が掛かり過ぎるわ…。……こういうのあまり好きじゃないけど、レオン…貴方なら…)
 こうしている間も、外の雨音は強まっていく。
焦りを感じつつエイダは身体を後退させ、レオンの両足の間に膝を付き、彼のベルトに手を伸ばした。

 下着の中から取り出したレオン自身を、エイダは掌に握りゆっくりと擦り上げて行く。
最初は軟らかく掌に馴染んでいた其れも、触れる度硬度が増していき、太く高くそそり立っていった。
(凄い…こんなに大きくなるなんて…)
 掌での摩擦を繰り返しながら、また身体を横たえてレオンの身体に寄り添い、耳元に息を吹きかけ耳朶を唇で挟む。
そして首筋へと唇を走らせ、数度口付けを繰り返しながら、最後には胸の突起に吸い付き、舌を絡ませながら吸い付いた。
こんな行為にレオンが起きてしまわないかと、寝息を聞いてみる。
しかしその呼吸は多少乱れているものの、念の為にと数度声を掛けてみたが反応はない。
 何て甘い…そう思いながらも、エイダは下着を脱ぎ捨て再びレオンの上に跨ると、
高くそそり立った男根の先端に、己の秘所を擦り付け始めた。
「ん…っ」
 性的に興奮し始めた身体は熱く震え、秘所には少なからず愛液が滲み出している。
熱く硬く節くれだった男根は押し倒しても強く反発し、秘裂に触れる度に膣の奥底から湧き出てくる愛液と絡み合っていくのが分かる。
 そうやって擦り付ける度に熱くなる身体。奥底からじわじわと湧き上がり、昇華されない故に悶えてしまう熱。
腰の動きを一旦止めて、エイダは己の身体を抱き締めた。膣内が呻き、身体の震えが止まらない。
 レオンの手を取り、露にさせた己の乳房に這わせ、彼の手の上から自分の手を重ねる事で、やわやわと揉み始める。
太く男らしいレオンの手の感触に、エイダは益々興奮してしまう。
「っ……ふっ、ぁ…んんっ…」
 外の雨音が煩い。満たされない焦れ。欲に焦がされて行く身体。
エイダは熱い溜息を吐きながら、己の乳房を揉んだ。
 暫くそうした後ドレスの端を持ち勢いよく捲り上げ、腰を軽く上げ股の間を覗き見ると、
押さえを無くし再び高く立ち上がったレオンの男根が視界に入る。
男根はその存在をこれでもかと主張するように太く、先端の亀頭は天高く聳え立ち、秘所内へと届こうとしていた。
(あぁ…レオン……)
 左手を股間に回し、指で秘唇を左右に開かせ、右手でレオン自身を支える。
そして静かに唾を飲み込んだと同時に、エイダはそのまま腰を落としていった。
「あぁっ!…ッ…ん…、ぁ…」
 中心を太い肉塊に貫かれる感覚は、身体中が歓喜に歌い震え上がるよう。
膣内の肉襞をじわじわと押し開かせながら入ってくるレオンの雄の硬さに、堪らず声が漏れてしまう。
(ごめんなさいレオン…。私……っ)
 脳髄を貫く快楽と愉悦。
結合部を激しく摩擦し合う音が部屋中に響き渡るのに、そう時間は掛からなかった。
8名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 01:13:17 ID:VOY9XSei
自分達の動きに合わせて古びた床がギシギシと音を立て、その度にエイダの乳房が上下に激しく揺れ動く。
そして何層にも亘る襞は我先にとレオン自身を包み込み、秘肉は男根を受け入れた悦びに愛液を分泌し続けた。
(ぁっ…っ……んぁ…、ぁあ…レオン…ッ)
 彼女が快楽を感じる度に肉襞は締り、余すところなく密着していく膣壁と男根。
鍛えられた筋肉で膣の締りも良く、激しい抽出によって擦れ合う事でエイダとレオンの互いに強い快感を与えてくれる。
 上下する度にぶつかり合う形の良い尻は、ビタンビタンとリズム良く音を立て、粘着質な液体は卑猥な音を立て交じり合う。
レオンと繋がっている事に興奮しながら、身体を後ろに向けて逸らし、エイダは腰を激しく上下に降り動かし続けた。
「はぅっ…あっ!…ぁ、く、ぅっぁ」
 心臓の音が高まり続け、息も上がる。
小刻みに震える身体は、もう高みに上りたいと言わんばかりだ。
(あぅ…ダメよっ…これ以上…は…ッ、あ…でも、もぅ、ぁあッ!)
 快楽に流され続けた今までの自分を思い出して、己を戒め行為を中断しようとしたエイダの背を押すかのように、
次の瞬間レオンの腰が高く跳ね上がった。
「っぅ…ぐっ…ッ」
「え、ぁっ……ッ…っ、あっ、ああぁぁあッ!!」
 不意に深く突き上げられた所為で、エイダは限界を超えてしまう。
思わず溢れ出た喘ぎと共に、膣が激しく収縮を始めて極限まで絞り上がる。
 エイダの身体は絶頂を迎えた余韻にガクリと腰をおり、ビクビクと大きく痙攣を繰り返す中、
組み敷かれていたレオンの身体は激しく動き始めていた。
「ぁ……あ!…ん、ぁ…はぁ!」
 自分で動くものとは比べ物にならない快感の波が、達したばかりのエイダに襲い掛かる。
敏感な膣内を予想も出来ないあらゆる角度から何度も突き上げられ、身悶えしながら喘いでいると、
レオンの手がエイダの腰を掴み、腰の動きを一層激しくしながら突き上げて来る。
肉壁を抉り、膣底を叩いてはエイダを快楽の海に溺れさせていくと同時に、レオン自身も高みへと登りつめていた。
 一際強い突き上げの後、レオン自身の先端から勢い良く熱い欲が放出され、
腹部に沁みわたる熱さと身体の全てに染み渡る強い快感に酔い痴れながら、エイダは故意に蜜壷を絞り上げる。
 逃げ場を無くした二種の液体がエイダの中で絡み、混ざり合っていった。
9名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 05:59:25 ID:FJF/4lJ2
ついに神キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!

やっぱりエイダたんはエロくていいなぁ、熟読しますた
10名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 12:50:25 ID:VOY9XSei
ん?やはり投下出来てない模様…2回チャレンジしたんだが…今度こそ
>>7-8の続きで、ラストです

□ □ □

 甘ったるい吐息を繰り返しながら行為の余韻に浸っていると、組み敷かれていたレオンの身体が再び動く。
視線を向ければ熱が篭り、惚けた視線を向けているレオンと目が合った。
「…good morning…何時から…っ起きてたのかしら?」
 穏やかな口調で語り掛けつつ、エイダは身体を少し前に傾けた。
掌で触れるレオンの身体は、先とは違い温かい事には安心し、呼吸が少し荒いのは可笑しかった。
「…さぁ…秘密、だ。それに…俺はまだ、夢を見ている…気が…する…」
 レオンは小さく笑い呟くと、エイダの乳房に手を伸ばす。
人差し指と中指を使って軽く先端を摘んでから、全体をわし掴みやわやわと揉んでその感触を確かめる。
小ぶりながらも特有の軟らかい感触。
掌に感じる心地良い感触に目を細めながら、レオンはその行為を何度も繰り返した。
「ふふ…そう。じゃあその夢はどんな夢?素敵な夢かしら?」
 乳房を揉んで来るレオンの手に己の手を添えて、エイダは意味深に微笑むと、
ゆっくりと覆い被さっていき、レオンの頬に手を添え優しく撫でた。
「それとも…悪い、夢?」
 レオンの額に口付けを落とし、そのまま鼻筋を走らせて、唇に触れて割った。
 最初はエイダから一方的に触れるだけの口付けも、レオンが答える事で互いが求め合う。
舌が口内で激しく絡み合い、其れが増していき、やがて離れていった時はとても名残惜しく思う。
 しかしその先にあったのは、漆黒の髪の美女の微笑み。

「最高だ」

 そう笑いながら答えると、レオンは静かに目を閉じた。

オワリ。


誤字脱字残っていたら、本当すいません。どうもお粗末様でした。
しかしTAOじゃこの時エイダは眠らされてるので
あの小屋にあった手紙、一体誰からのか今だ迷うんです…。
11名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:14:57 ID:cECUP8HZ
( ´∀`)b
12:2008/02/04(月) 14:38:52 ID:w+giqKpa
>>10
をををををををを
(,,,,゚ Д ゚,,,)ノシ GJGJ

>>6
うん。がんばるよ。(←何を?・・・と、とりあえず人生めげないように・・・?)
13名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:54:59 ID:iViAcWD3
ふむふむ。
14名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 10:52:30 ID:lWb8Y73O
やっぱエイダ姐さんはエロくていいよね保守
15名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 16:59:47 ID:FQj23ND3
漏れはレオン×クレアも好きだよ保守
16名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 19:08:24 ID:t5ysY2/8
クレア、エイダ、シェリー(?)、アシュリーとレオンはモテモテだね

17名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 04:02:37 ID:qFAG5Kby
クレアとスティーブたのむ!
18名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:29:09 ID:NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
19名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 14:13:47 ID:CJDeKB1C
>>16
シェリーは犯罪だろw
20名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 10:29:53 ID:zFsfxssa
ヨーコ「あ、あの…ケビン?(なにやらもじもじしている)」

ケビン「あ?なんだ?」

ヨーコ「あ、あの…ね。日本では2月14日に女の人から男の人に
    チョコレートとかプレゼントを贈る習慣があるんだけど……」

ケビン「……女の方から?」
(アメリカではバレンタイン前後に男が告白orプロポーズする)

ヨーコ「うん。それで…これ。(おずおずと可愛いラッピングの箱を差し出す)
    ……へ、変……かな?(だんだん声が小さくなる)」

ケビン「…………………」

ヨーコ「……ケビン?」

ケビン「プレゼントならこっちをもらう!(押し倒し)」
   (もちろんチョコも食うけど)

ヨーコ「ッきゃあぁぁぁ―――――!?(パニくり)」


……てなノリのケビン×ヨーコ書きたいのだが、なかなか進まない。
どうか文才下さい神様…… orz
21名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:22:59 ID:qN+tr1F7
だ…誰かビリレベを…!
22名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 08:59:09 ID:xr6MPbIs
クリクレは…クリクレはないのか!
23名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:59:19 ID:cDYb8LJU
>>1
> 1:名無しさん@ピンキー[ir3Wm9+t]
> 前スレ
> バイオハザードでエロパロ file.5
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> 過去スレ
> バイオハザードでエロパロ file.4
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>
> バイオハザードでエロパロ file.3
> http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1115723819/
>
> バイオハザードでエロパロ file.2
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>
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>
> 2chエロパロ板SS保管庫 (ゲームの部屋その6)
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>
24名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 19:01:06 ID:Jrl5pmcx
保守あげ
25名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:21:19 ID:yyzQs0Y+
ここは絵の投下はアリ?
該当スレがあるならそっち行く
26名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:48:50 ID:mJs/NyzA
>>25
是非見せてくれ
27名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:39:29 ID:qyZLKhD4
レオン×ハニガンが読みたい
28名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 18:28:54 ID:prjlmSbC
※ ご注意 ※
この設定ではアンブレラがわりとおとなしくしてるんで
出てくるキャラ出てくるキャラみんな平和ボケしております。
にも関わらずたまーにクリーチャーさんがそのへんうろうろ
してますがツッコミはなしの方向で(w

ケビン×ヨーコです。
29ACT.1:2008/02/25(月) 18:30:02 ID:prjlmSbC
その日はことのほか多忙だった。

午後になっても、たいして広くもない受付・ロビーは人波が絶えなかった。
行き交う警官、連行される者、被害を訴える者、苦情を持ち込む者等々。
事件とも呼べない事件、出来事もいくつかあった。
子供が迷子のG幼体を山ほど連れてきて署内をパニクらせたり、
なぜか黒パンツ一丁のタナトスが連行されてきて
(後で聞いたところによると、その格好で街中でポージングをキメていたらしい)
その場の空気を凍らせたりなどということもあった。

デスクの上に散らばった書類を整理しながら、リタは本日8回目のため息を吐いた。
すぐ近くにあるケビンのデスクはそれ以上に散らかりまくっていて
手がつけられない状態だ。
何度口をすっぱくして言ってもちっとも片付けようとしない。
その机の主はどこへ行ったものやら、さっきから姿を見ていないのだった。
雑然とした彼の机を横目で眺めつつ、またため息を吐いた。


「悪いわね、手伝わせて」
手に一杯紙束やファイルを抱えたリタは、隣を歩くレオンに声をかけた。
資料室に書類を返しにいく途中なのだが、それを後輩に手伝ってもらっている。
「大丈夫だ。どうせついでだし」
「でも、もう疲れたでしょ?
それ資料室に運んでくれるだけでいいから、少し仮眠とったら?
マービンには私から言っておいてあげる」
そろそろ仕事にも慣れてきたようだし、若くて体力もあるが、早朝からの勤務で
動きっぱなしだったのだからさすがに疲労もたまってきたことだろう。
話しながら歩いていると、廊下の角から小さな影が飛び出して
二人の間にぶつかってきた。
「きゃあ!?」「うわっ」「ひゃっ」
とそれぞれに声をあげて、盛大に資料がぶちまけられる。
30ACT.1:2008/02/25(月) 18:30:56 ID:prjlmSbC
「ご、ごめんなさいぃっ!」
と、ぶつかってきた人物がぴょこんと起き上って慌てて散らばった紙を集める。
小柄なその女性は黒髪黒瞳、象牙色の肌をしていて、顔つきにはまだ幼さが
残っている。
彼女のよく知った人物だった。
「大丈夫、ヨーコ?」
ヨーコは走っていたせいか、頬を紅潮させて息を弾ませている。
「あ…リタ。あの…うん、大丈夫。そっちのひとも…本当、ごめんなさい」
レオンにちらりと目をやって、また下を向いてしまう。
「ヨーコは初めて会うんだったわね。
ヨーコ、こっちはレオン。この9月に配属になったばかりなの」
いつもの癖か、ヨーコがぺこりとおじぎをする。
よろしく、と右手を出されて、おずおずと握り返した。
「で、レオン。彼女はヨーコ。ええと…大学生、だったわよね?」
リタに紹介をされて、『ええ、まあ…』とあいまいにうなずく。
それを聞いてレオンは少し驚いたようだった。
歳を聞いたときはリタも驚いたものだが、確かに東洋人は自分達からすると
ずいぶん若く見える。
特にヨーコの場合、童顔で小柄なせいで、せいぜいハイスクールの生徒くらい
にしか見えない。
「ところで、ずいぶん急いでたようだけど、大丈夫なの?」
え、あの…とつぶやいて、ヨーコはまた下を向いてしまった。
「別に、急いでたわけじゃなくて…」
散らばったものを集めつつ、ヨーコは言いよどむ。
リタの目に、ヨーコの首筋に鬱血したような赤い痕があるのが
ちらりと見えてしまった。
―――まぎれもなく、キスマーク。
「また、ケビンね?」
指摘すると、とたんにヨーコは首をすくめて真っ赤になった。
場所もわきまえずに迫られて、慌てて逃げてきた―――といったところか。
31ACT.1:2008/02/25(月) 18:31:30 ID:prjlmSbC
「ちょっと、ヨーコ」
手招きして、ヨーコの耳元にひそひそ声で話す。
(あのね、嫌な時は嫌ってちゃんと言いなさい。
ケビンのわがままにつきあってるとろくなことにならないんだから)
(あの…でも…)
見たところ、ケビンとヨーコはそう悪い雰囲気ではない。
しかしいかんせん、控えめなヨーコに対してケビンは空気を読まずに
行動することがままある。
いや、それどころか充分空気を読んだうえで、人が困っているところを見て
楽しんでいるふしすらあるのだ。
悪ガキがそのまま大きくなってしまったような人物なのである。
『何の話だ?』と言いたげにきょとんとするレオンに、
『レオンは知らなくていいの』とばかりにぱたぱたと手を振るリタ。
(たまにはびしっと…って、言えそうにないわね。
私からもきつく言っておくけど、嫌だったらちゃんと自己防衛はするのよ?)
リタの言葉に、ヨーコはこくんとうなずく。
……実践できるかどうかはあやしいところだが。
(署内でそうそう変なことはしないとは思うけど、
男の理性って時々本っっ当にあてにならないんだから)
(そ…そういうものなの…?)
(そーいうもんなの。わかったわね?)


リタも前にいろいろあったんだろうか…とヨーコは思ったが、口には出さなかった。
32ACT.1:2008/02/25(月) 19:02:00 ID:prjlmSbC
あれ?おかしいな…2回やってみたけど続きが投下できない…。

一旦ここで切って、もう少し時間が経ってから
投下したいと思います。

もしかしてそれも途中で切れることになったら
ご容赦下さい。
33名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:16:53 ID:wBZT34L8
一文字目が半角スペースか改行とかになってないかい?
34ACT.1:2008/02/25(月) 23:23:22 ID:YvEeThDn
>>33 あ、それが原因なのかも?サンクスです。
とりあえず続きです ↓

※※※
警察署を出たあたりで、なんとなくポケットを探ったヨーコは、『あ…』
と声をあげた。
そこに自分の携帯電話はなく、かわりにケビンのものがあった。
さっきの騒ぎで間違えて持ってきてしまったのだろう。
しばらく迷ってから、建物の中に戻っていった。
さっきは仕事が終わってからヨーコの家に行くとケビンは言っていた。
(私の携帯はその時に持ってきてくれるだろうけど…)
自分は数時間携帯がないくらいでそんなに困ったりはしないが、
まだ仕事中のケビンはそうもいかないだろう。
ケビンに直接渡すというのは、さっきのことを考えると、
今顔を合わせるのはなんだか恥ずかしい気がした。
できればリタに預かってもらいたいところだが、彼女の姿は見当たらない。
他の同僚のひとに渡してもらうことも考えたのだが、それはすぐにあきらめた。
ここにはリタのほかにあまり親しい人物はいない。
内気な彼女にとって、知らない人に頼みごとをするというのは非常に
勇気の要る行為なのである。
一度自分の携帯にかけてみようかとも思ったが、なんとなく足は署員用の休憩所へ
と向かっていた。
さっき、ケビンに会っていた場所だ。
こん、こん、と軽くノックをしてみる。が、返事はない。
そっとノブを回して押し開ける。
「あの…すみません」
そう言って中を覗くと、誰かがソファーに横になって毛布を被っているのが見えた。
見覚えのある髪の色だ。
近づいてみると、さっきリタと一緒にいたひと―――レオンだとわかった。
まぶたはしっかりと閉じられている。ぐっすり眠っているらしい。
さっき会ってからそれ程時間が経っていないから、寝入ったばかりなのだろう。
そこを起こすのは気が引ける。
あとでケビンに渡してもらうように、書置きでも残しておこうかとあたりを見回した。
視線を巡らせると、壁に小さな鏡がかかっているのが目に入った。
35ACT.1:2008/02/25(月) 23:23:56 ID:YvEeThDn
鏡に映った自分と少しの間視線を合わせてから、目をそらす。
そうすると、レオンの寝顔が目に入る。
男の人にこう言うのもおかしな感じだが、綺麗なひとだ。
それに―――と、ヨーコは思う。
ここの女の人たちにしても、綺麗な人たちばかりだ。
リタにしても美人でスタイルがよくて、まるでモデルさんみたいだ。
優しくて社交的で仕事もできるし、皆から好かれている。
あまり面識はないが、S.T.E.R.Sの女性隊員2人にしてもそうだ。
ジルはハリウッド女優にもひけをとらない美貌の持ち主だし、
レベッカも可愛くて色が白くてまるでお人形さんみたいな容姿をしている。
比べるのは無意味とわかっているが、鏡の中の自分を見ているとつい
重いため息がでてしまう。
特に目立つ容貌でもないし、胸だって大きくない。
それなのに、ケビンはどうして私と―――。
「探しもんか?」
「!!!」
突然背中に声をかけられて、ヨーコは声が出ないほど驚いて振り向いた。
そこには悪戯っぽい笑みを浮かべたケビンが立っていた。
初対面の時に『子供みたいな笑い方をするひとだな』と思ったそのままの顔だった。
ヨーコはひとつのことに集中すると他に気が回らなくなる悪癖がある。
考えごとをしていたために、ドアの開く音に気づかなかった。
ケビンからすると、ヨーコが壁に向かってぼーっと突っ立っていたように
見えたのだろうと思うと思わず顔が赤くなる。
「あ、あの…。…これ」
しどろもどろになりながら、ケビンの携帯電話を差し出す。
「悪ぃな。わざわざ持ってきてくれたのか。コレ、ヨーコのな」
言って、ケビンは自分の携帯を受け取り、ヨーコの携帯を手渡した。
「ありがとう…。じゃ」
部屋から出ようとドアに向かうと、急に肩を掴まれてそのドアに体を押しつけられた。
「ひゃっ…!?」
驚いて小さく悲鳴をあげると、いきなりケビンがヨーコの唇を奪った。
36ACT.1:2008/02/25(月) 23:24:49 ID:YvEeThDn
薄く開いた唇に、ケビンの舌が割って入る。
「ん、ん…」
押し返そうとするが、非力なヨーコにはどうにもならない。
ヨーコの舌を撫で、丁寧に歯列をなぞる。
ケビンの舌が口の中を撫でまわすと、頭がくらくらしてくる。
長いキスの後、体から力の抜けてしまったヨーコはくったりとケビンに
もたれかかった。
「おっと、携帯落とすなよ。危ねー」
ケビンはヨーコの手から滑り落ちそうになった携帯電話を手に取ると、
自分の携帯と一緒にドア脇の棚の上に置く。
(危ないのはケビンでしょ…!他の人がいるのに…!)
ちょっと涙目になりつつも、ひそひそ声で抗議する。
(心配すんな。あいつ一度寝たら起きねーし)
心配するなと言われてせずに済む状況でもなかったが、
スカートの中に手を入れられたために抗議の続きの代わりに悲鳴が出た。
「きゃぅっ!?」
思いの外大きな声が出てしまい、慌ててヨーコは自分の口を塞ぐ。
その声に反応したか、ソファーの上で寝こけているレオンが
『んー…』と唸って寝返りをうった。
スプリングのヘタった安物のソファーが大げさなきしみをたてるが、
気づいた様子もなく再びすこやかな寝息をたてはじめた。
硬直したヨーコが息まで止めてその様子を見守っていたが、
彼が目を覚ます気配は微塵もなかった。
(な?)
(ちょっと、待って待って待って!)
かまわずに下着の中まで手を入れてくるのにさらに慌てるヨーコ。
寝返りをうったレオンがこちらとは反対側を向いて、
冬場の猫みたいに毛布の中で丸まっているが、ちっとも安心できない。
他の誰かがこの部屋に入ってくることもあるかもしれない。
(声出したら起きるかもしれないしケビン仕事中だし
さっきだってさぼってたしこんな場所だし!)
37ACT.1:2008/02/25(月) 23:25:34 ID:YvEeThDn
焦りが頂点まで達したヨーコが普段の彼女からは想像もつかないほどの早口で
まくしたてる。
(気にすんな)
気にする。
(それにサボってたわけじゃねーぞ。あのあと。
G幼体が一匹いなくなったとか、リタが言ってたから探すの手伝ってたし)
まだ見つかってねーけど、と言いつつもヨーコの薄い茂みの奥に指を滑らせる。
それって途中で探すのが面倒くさくなってさぼりに来たのでは?
(濡れてきた)
ヨーコの秘所の周りを指でなぞりながら、そんなことを言ってくる。
中指の腹を使って、円を描くように中心に向かって擦る。
(や……)
わざわざ言われるまでもなく、ヨーコは自分の身体が熱くなってしまって
いるのを感じていた。
思わずケビンの服にしがみついた手のひらが汗ばんでいる。
(あっ……)
ケビンが蜜壷の中に浅く指を沈めると、つぷんという湿った音とヨーコの
吐息が同時に洩れた。

※※※
耳まで真っ赤になって必死で声をこらえるヨーコの顔を眺めつつ、
ケビンはさらに指の本数を増やした。
ちょっといじめっ子な気分である。
困ったり恥らったりするヨーコはとにかく可愛い。
くちゅっという水音がして、肉壁は吸い付くように指を受け入れる。
そんな卑猥な音をたてているのが恥ずかしいらしく、
ヨーコはますます真っ赤になる。
(ヨーコ)
ちゅっ、と唇に軽くキスをしてから、耳元でささやく。
(お前さ、またなんかくだらねーことでごちゃごちゃ悩んでんだろ)
え、とヨーコが潤んだ目でケビンの顔を見上げる。
(さっき。またなんか落ち込んでただろ)
そう言うと、しばらく目をぱちぱちとさせてから、ケビンの肩に顔を埋めた。
くだらなくなんか、ないもん…とほとんど聞き取れないような声でつぶやく。
(他の奴なんか関係ねぇよ)
あまり深くない位置で浅く出し入れし、かきまぜていた指を今度は深く挿入する。
38ACT.1:2008/02/25(月) 23:26:13 ID:YvEeThDn
んんっ、と押し殺した声で喘ぎ、さらにぎゅっと服にしがみついてくる。
(俺は、ヨーコがヨーコだから好きなんだからな)
中指と人差し指を内部で大きく動かし、中の肉壁をぐるりとこする。
(っあっ…!)
たっぷりと愛液の絡まった指で、そのまま一番敏感な突起を突付く。
とろとろと溢れる液を塗りつけ、つまみあげ、くりくりと指の間でこね回す。
(―――っ!)
腕の中で、ヨーコの小さな体がびくんとひきつった。
ケビンの肩から顔を上げ、声にならない声を発しながら背を反らせる。
(イったな)
弛緩してケビンに支えられる状態のヨーコの首筋にキスマークをつける。
服から見える位置につけられることを嫌がるのだが、
涙目で怒るヨーコも可愛いのでついやってしまう。
(ケビン)
はっ、はっ、と息を弾ませながら、ヨーコがささやく。
(私も、好き。大好き)
透明な涙の溜まった瞳で、ケビンを見上げる。
(こんなにも、あなたが好きなのは、あなたが、あなただから)
ケビンは指の背でヨーコの涙を拭うと、片手をヨーコの後頭部に回して上向かせる。
唇を吸っては離し、何度か突付くようなキスを繰り返す。
一度唇を離すと、ケビンは膨張し硬くなったものを取り出した。
こんな台詞を聞かされてしまっては抑制が効きそうにない。
さすがに他人のいる場所で挿入までするつもりはなかったのだが、
(や…。待って…)
ケビンはヨーコの下着に手をかけると片足から外し、
そのまま膝裏に手を添えると持ち上げる。
(入れるぞ。力抜け)
(駄目…、起きちゃう…っ)
涙目で顔を何度も横に振る。
言葉とは裏腹に、ヨーコの秘所は愛液に濡れそぼり、
誘うようにひくひくとうごめいている。
(口塞いでてやるから、ちゃんと舌入れろよ?)
返事を待たずにヨーコの唇に口付ける。
39ACT.1:2008/02/25(月) 23:26:45 ID:YvEeThDn
舌で唇をこじ開けると、言われた通りにおそるおそるといった様子で
ヨーコが舌を動かした。
その舌を捕まえると、お互いの舌を絡ませる。
唾液が溢れてきたので飲み下す。
軽く扱いてから、先端で何度か濡れた場所を突付き、少しだけ圧力をかける。
んぅ、というヨーコの喘ぎが唇を通して直接伝わった。
一番太い部分を膣内に咥えこませ、狭い中をゆっくり進んでいく。
ぐぷぐぷと飲み込むヨーコの中は熱くとろけたようになっていて、
ぎゅっと吸い付いてくる。
痛いくらいに締めつけてくる肉壁と馴染ませるように、
小刻みに動かしながら入れていく。
奥まで入ったものを、さらに密着させるようにぐっと押しつける。
その瞬間、ヨーコの中から熱い液体が溢れてケビンの先端にそれを浴びせた。
きゅうっと内部が締まり、とろとろと愛液が溢れ出る。
その感触を楽しむように、ゆっくりと腰を回し、静かな抽送を繰り返す。
甘い衝動を生み出すその部分を何度も突かれ、ヨーコの小柄な身体が
細かく痙攣する。
んんっ、んんっ、と押し殺した喘ぎと共に、ケビンの動きにあわせて
ちゅぷちゅぷと音がした。
目が見開かれ、胸が大きく反る。
ぎゅっとケビンの服にしがみついたまま、ヨーコがびくん、びくんと痙攣した。
ヨーコの絶頂の鳴き声は、ケビンが唇で全て吸い取った。

※※※
床にへたりこんで、肩で息をするヨーコを抱き寄せ、
目じりに残る涙を拭ってやった。
と、目をとろんとさせていたヨーコがびくっとなって固まった。
視線はケビンの後ろに注がれている。
まさか、レオンの奴、起きやがったか?
そう思って振り向くが、後輩はさっきと同じ姿勢ですやすやと
健康的な寝息をたてている。
「……?」
40ACT.1:2008/02/25(月) 23:28:13 ID:YvEeThDn
よく見ればヨーコの視線はソファーの上ではなく、もっと上、天井に注がれている。
「……げ」
監視カメラが出入り口を、つまりはケビンとヨーコがいる場所を映すように
設置してあった。
先日署内のセキュリティ強化がどうしたこうした、なんぞと署長が
ぬかしていたのが脳裏に浮かぶ。
「…あんの、偏執狂オヤジ…」
いくらなんでもこんなところにまで設置するかオイ。とぼやく。
「ダメだって、言ったのに…」
「すまん、悪かった。…泣くな。すぐテープ回収してきてやるから」
「……ばかっ。ケビンなんか、だいきらい……」
言ってヨーコは再びぐすぐすと泣き出してしまった。

※※※
「あぁ、いたいた…」
リタは机の下に顔を突っ込むと、ぴょこぴょこと跳ねる尻尾を捕まえた。
行方不明になっていたG幼体である。
G幼体はしばらく腕の中できぃきぃいって暴れていたが、
やがて観念したのか抱っこされたまま大人しくなった。
「なんか、大騒ぎの一日だったわねー…」
独り言を洩らし、オフィスへ向かおうとした。
と、何かが目の前をダッシュで通り過ぎた。
その勢いに、風でリタの前髪がふわりと舞い上がる。
「…ケビン?」
何やってるのよ、いったい。
というか、さっきのヨーコみたいに何をそんなに慌てている?
「廊下は走らない!」
一応言ったが、たぶん聞いちゃいないだろう。
「ほんと、疲れる一日だったわ……」
本日、リタのため息は十回を超えた。


……to be continue?
41ACT.1:2008/02/25(月) 23:30:10 ID:YvEeThDn
その後。

「ふう。これでよし。(監視カメラ勝手に外した)」

「お…お疲れさま…(…と言っていいのかなんなのか…)」

「もうここで何しようが問題なしだな!(満足げ)」

「………。(もはやツッこむ気もない)」

「つーかこいつまだ寝てるし(ある意味大物だな…)」

「……(熟睡)」

「あ、あのー。そんなにほっぺ引っ張ったら起きるんじゃ…(おろおろ)」

「いやーぜんぜん気づいてねーぞ(ふにふに)」

「はあ……(でもそろそろ起こしたほうがいいのかも…?)」

「よし。顔に落書きしとくか(油性ペンのキャップを外す)」

「!!ま、待って。それはちょっと…!(こんな綺麗顔にもったいない…!)」

「んーなんだよ。この間もやろうとしたら
女共に止められたから今度こそと思ったのに(不満そう)」

「………。(前にも書こうとしたことあったのね…)」

「……(まだ熟睡)」
42名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 23:32:11 ID:YvEeThDn
>>33指摘ありがとうございましたー。
おかげさまでなんとか無事に全部投下できました。
43名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 06:53:36 ID:2PDeMgDx
>>42 GJ!!ケビン×ヨーコの組み合わせはなんかいいね。続きがあれば期待して待ってます。
次があるとすればレオン×誰かかな……。

ところで、この話にでてくるG幼体がペット化していて、なんかかわいく思えた。
44名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 12:15:38 ID:brEG26If
またエロゾンビが見たい俺は異端かな
あれは予想以上に良かったぜ
45名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 16:19:57 ID:YopwEPt6
これはGJだ
是非シリーズ化してくれ
46名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 21:20:43 ID:ZcBJDZhA
gj gj gj
4742:2008/02/26(火) 22:32:54 ID:+HeGxyz1
レスありがとうございますーノシ

>次があるとすればレオン×誰かかな……。

そのネタもあることはあるんですが、だらだら書いてるので
いつ完成することやらw

同時進行で他のネタももそもそ書いてますのでそっちのが先に
なりそうw
こっちもいつ出来上がるか自分でもわかりませんがw
48名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:20:49 ID:WtZc5BR2
時間かかってもいいよー
ゆっくり待つよー
49名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:24:10 ID:K9VxDoCr
ケビン×ヨーコの小説GJ!
>>42さん、普段から小説書かれてるんですか?
私もケビアリ小説投稿しようと書いてたのですがレベルの違いに愕然しました。(´・ω・`)
ケビン×アリッサ派
デビット×ヨーコ派
でしたがケビン×ヨーコにはまりました(´ω`*)


何より番外編のアウトブレイクの小説が読めただけでも感動です(´▽`*)
(マイナーだからエロパロはやっぱりジルとか本編キャラしか書かれないだろうな…と思ってました)
50名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 23:47:33 ID:d0q2k3os
いや、結構アウトブレイク系のキャラって人気じゃね?
レオンやジルみたいなのは一握りだろ
少なくとも舞台設定はアウトブレイク系が多いな
過去ログでもそうだったし
5142:2008/02/28(木) 22:21:18 ID:lTTTRgM9
おおっ。レスが増えててびっくりです…!
こんなに誉めてもらえるとは。て…照れますな ///

>>48さん
>ゆっくり待つよー
励みになりますた。遅筆な奴ですが、待ってていただけると嬉しいです。

>>49さん
>普段から小説書かれてるんですか?
いえいえ。小説書きの経験がほとんどない、ただの読書好きです。
そのケビアリ小説ゼヒ読ませてください!
>>50さんがおっしゃるように、アウトブレイクキャラも
けっこう人気あるんじゃないかなと思います。
ですので、本編・番外に関わらずここに小説書きさんたちが
どんどん増えてくれるといいなーと思っております。
ケビン×アリッサもデビット×ヨーコもどんとこいです。
52名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:34:29 ID:Lf8cMkus
むしろオレとしては本編の複雑な設定とストーリーより、分かりやすいアウトブレイクの方が好きだったり
.。oO(でもカップリングよりクリーチャーとのエロが好みって言ったら流石にKYかなぁ……)
53名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 19:10:14 ID:/TW8Yc70
いやいや。カップリングもありクリーチャーもあり、が
バイオエロの魅力だと思ってるので、好みのリクを出して
もらうのはいいんじゃないかなと思います。
カップリングものだけが続くとクリーチャー書きさんが
投下しづらい雰囲気になってしまうかもしれないですし。

逆に前スレはカップリング書きさんが投下しづらかったのかな?
などとちょっと思いました。
そのスレで「純愛モノもオケ?」的なカキコがあったのを見て
「おおっ(,,,゚ Д ゚,,,)ワクワク」と思いましたね。

何が言いたいかというと、カップリングもクリーチャーも大歓迎。

(勝手な意見を長々とスマソ……)
54名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:47:51 ID:U9WmMveu
クレアがリッカーに陵辱されちゃうのを誰かお願いしまする。
55名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:23:54 ID:G0mmoH3Q
ウェスカーがクレアを犯すの希望
56名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:59:21 ID:5uoG+b/x
>>42
おかげでアウトブレイク知らない私もケビン×ヨーコに興味わきました!!ありがとう。
57名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 11:26:42 ID:fD6wKMpQ
ジルの悲劇。
助けた中学生の少年の正体がなんとウェスカー同様に何らかの理由で超人化した存在にして洋館事件後のニュースを見て以来、ジルに歪んだ一方的な恋心を寄せていて
そうとは知らないジルは知らず知らずの内に少年の仕掛けた罠により弾薬を全て失い
ジルが少年の正体に気付いた時には全てが遅く
戦いを挑むがナイフだけしか無く超人化した少年の怪力にパワー負けし組み伏せられ激しい陵辱の嵐に晒され
超人化した影響で責めも超人レベルで抗う事も抵抗も出来ず一方的にイカされ中出しの嵐についにジルは屈し少年のチンポの奴隷となり少年のダッチワイフと化し
少年がジルを街から連れ出した為に
ジルはラクーンシティ壊滅からは逃れる事こそ出来たが、その後の少年とジルの消息は誰も知らない
58名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 18:16:26 ID:iKZvI6Ih
>>54
リッカーもいいが、
ttp://www.geocities.com/bella_fallen_angel/re2vih11.jpg
G第4形態に獣姦されるシェリーかクレアの話とかも希望
59名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 20:26:33 ID:fD6wKMpQ
>>58
これだと口周りのトゲトゲがイソギンチャクみたいな感じになって組み付いた相手に巻き付いて動きを封じつつ全身を愛撫して悶えさせる
って感じにならないと無理じゃない?
60名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 09:06:06 ID:SZojSQRj
あれって牙だからめちゃくちゃ硬いんだぜ
61名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 09:41:19 ID:TxkmLuFN
バイオならジルやクレア衝撃&誤算な

手を組んだクリーチャー軍団って感じでも良いと思う。リッカーとハンターがタッグを組んで連携してきたら驚異だし
62名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 11:47:30 ID:eqKTdU6j
でも、本能だけで動いているような奴らだぜ
どうやって手を組ませるよ
一人じゃ敵わないからなんて理性的な判断は出来ないだろ?
かといってそれらを操る人間が出ても萎えそう
やはりクリーチャーとキャラだけでエロを成立させたい
63名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 12:23:36 ID:TxkmLuFN
でも別々のクリーチャー同士では連携は無理でも

ゾンビ犬やカラスを見ると同種族同士ならある程度の意志の疎通は出来るっぽいよね。
64名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 15:44:26 ID:WKkGvun4
>>59
軽く勃起した。
イソギンチャクだったらエネルギー吸収攻撃もありだな。

誰か俺を射精させてくれぇ
65名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 18:53:46 ID:VdZW8sDA
文才あれば自分で書きたいけど無理orz
66名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:14:51 ID:OG558Zjv
みんなジルやクレアがクリーチャーに犯されているシチュエーションに萌えるんだよね?
その時のジル・クレアは嫌がって苦痛を感じているのが好きなの?
それとも堕ちる系(気持ち良くてジル・クレアが快感を貪るようになるの)が好きなの?
67名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:29:36 ID:TxkmLuFN
個人的に堕ちるなら怪物の子を妊娠して精神的に壊れてイキ狂いになるのが良い
いくらジルやクレアがウイルスの抗体を持っていてウイルスには感染しないとしても、相手が人間とも交配可能だったら妊娠までは防ぎきれないし。
68名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:12:53 ID:J9K4R3pB
いやいや、アウトブレイクキャラのように感染してしまい、本能がむき出しになるってのも乙だと思うぜ。
69名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:14:14 ID:H7wh+eky
じゃあ俺はアレクシアたんとヤリたい
70名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 04:49:31 ID:n9F+bq3i
>>62
たとえば、アンブレラが開発した新しい「B.O.W.コントロールシステム」とかで、
ハンターとかエリミネーター(おサルさんね)の脳にコンピューターチップを埋め込んで、
外部コンピューターでコントロール・同期させるとか。

いくらでも夢はひろがりんぐ。
外からコントロールしてる人間がいるなら、(僕らのウェスカー隊長とか)
凌辱もさせやすいだろうし。
犯されるのをモニターごしにニヤニヤ見てるとか。(自分は参加しねーのかよwww)


アンブレラ・クロニクルズいいね。リメイクジルの3コスが大好きだったから、
ムービーだけで買う価値はあったわ。やっぱり。
7170:2008/03/04(火) 05:10:58 ID:n9F+bq3i
あ、悪い。
「それらを操る人間が…」を読んでなかった。スマソ。
じゃあ外部コンピュータによる自動コントロールだけでよくね?

個人的には、ニヤニヤと観察してるウェスカーたんも見たいのだけど。
72名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 10:57:50 ID:s9x8s8Ez
じゃあ間を取って制御しようとしたけど何らかのトラブルでバグって暴走したで良くね?
コンピュータは主の手を離れ女性を陵辱する指令発信と
邪魔者を排除(コンピュータを操作しようとした人間とかも)をすることしかしないとか
いっそコンピュータに埋め込まれた人工知能がウェスカーだったというオチでもいいかも
73名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:35:25 ID:WirZJizE
いっそジル・クレア・レベッカ・エイダの四人がそれぞれ別の目的の為にBOW繁殖プラントを叩きに来たまでは良かったが
そのプラントは映画版バイオの様に人工知能搭載のコンピューターによって制御されていて
プラント自体は女性とBOWの交配を目的としたプラントで人工知能が解き放った繁殖用BOWに四人は襲われ
コンピューターの罠で部屋に皮膚からも浸透する神経を麻痺させるガスを充満させられ挙げ句に扉をロックされガスを吸い弱ったクレアが性に飢えた獣達の餌食になったのを皮切りに

次々と餌食になり犯されていく四人

って展開もなかなか
74名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:20:54 ID:JOMb0zO8
>>70
>モニターごしにニヤニヤ見てるとか。(自分は参加しねーのかよwww)

で思ったのだが、隊長参加型だったら豪快な鬼畜っぷりを発揮してくれそうです。
薬(もちろんアンブレラ製)使ったり道具使ったり。
さんざん喘がせといて涼しい顔で言葉責め。
どんだけ激しいことしても隊長は決してハァハァしません。汗ひとつかきません。
サングラスは一ミリたりとてずれませんとも。
計画にひとつの狂いもなく堕としてくれることでしょう。
さすが超人。

・・・アレ?クリーチャーの出番がない。
75名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:25:00 ID:WirZJizE
>>74
ウェスカーだと普通にアンブレラの敵対組織原産の生物兵器を1〜2体は引き連れてそうで怖い
76名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 19:14:34 ID:8+qHr1gQ
もはやポケモンみたいな世界観だw

ウェスカーは タイラント二体 をくりだした!

ってなw
77名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 13:51:10 ID:hHXpctFn
最近出たアンブレラ・クロニクルズの小説版だと、
隊長はクリーチャーの精神に侵入して操れるっぽいよ。
(間違ってたらごめん)


まさにポケモンマスター(笑)
78名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 13:52:00 ID:ZViapFbv
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://page.dreamhosters.com/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
79名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:17:28 ID:x71Mk6iR
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rootinghost.com/2ch/01_info.html
80名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 03:56:22 ID:00AaUilA
そんな流出画像なんていいからエイダウォンのエロ画像くれ
81名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:45:09 ID:IUGwhmWf
う、ううむ。皆さん発想豊かですな(汗
その想像力には及ばないのですが、リッカー×クレアを投下。

しょっぱなから痛い系なので苦手な方はご注意を。
(バイオ好きはおおむね流血OKかと思うのですが一応…)
てか痛い目あってんのはレオンですが。ごめんレオン。
82(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:47:09 ID:IUGwhmWf
脇腹に灼熱感が走る。
全身の生皮を剥いだような、筋肉が剥き出しになった生き物の舌がレオンを貫いたのだ。
「……がっ……!」
長い舌が鞭のようにしなるのを、目で追うことさえできなかった。
舌がレオンから抜かれ、元の位置に戻る。
その瞬間傷口からぱっと血がしぶいた。
「……ッ」
そのまま倒れそうになるのをなんとか踏み止まり、ショットガンの引き金を引く。
耳を聾する轟音と、ぎゃん、という叫び声が重なり、その化け物が吹き飛んだ。
が、すぐにそれがバネのように飛び起きたのを見て、再び反射的に撃つ。
続けてさらにもう一発撃ったところで、限界が来た。
「ッ、ぐ……!」
がくりと膝がくずれる。
壁に肩を預けてずるずると座り込んだ。
銃傷が壁に擦れるが、それすらも気にならないほどの激痛。
化け物が痙攣した後に完全に動かなくなったのが、視界の端に映る。
滝のような汗が滴り落ちた。
かなりの深手を負ってしまったらしいことが、見なくてもわかる。
傷を押さえる指の間から、どくどくと鼓動に合わせて血が溢れる。
経験したことのない激痛に、レオンは喘いだ。
すぐに床に血溜りができる。
これが全て自分の身体から出ているとは信じられないような量だった。
悪態をつきたかったが、あまりの痛みに声も出ない。
―――先に、進まないと。
その思いだけでショットガンを握り直し、壁にすがりつくようにして立ち上がる。
呼吸が短く、不規則になっている。
歯を食いしばり、よろけながら壁に手をついて歩きだした。

83(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:47:55 ID:IUGwhmWf
床に転がる死体には目もくれず、ただひたすら歩く。
よろよろと。ふらふらと。
緩慢な動きで歩きつづける自分がゾンビとそう変わらないような気がして、
自嘲気味に少しだけ笑った。
この研究所のどこかにいるはずの、クレアのこと。
彼女と一緒にいるはずの、少女。
警備室に残してきた、怪我をして動けないエイダ。
それらの人々の姿がとりとめもなく浮かんでは消えた。
朦朧としながら、ほとんど自動的に足は前に進む。
やっと、曲がり角まで辿り着いたが、そこで力尽きた。
足元でショットガンがガシャンと音をたてる。
声をたてることも出来ずに前のめりに倒れた。
相変わらず、出血は止まらない。
傷は燃えるように熱いのに、汗は氷の粒が噴き出しているかのように冷たい。
起き上がろうとしたが、もう指一本動かせなかった。
―――ここまでか。
急速に目の前が暗くなっていく。
目を閉じるなと自分に言い聞かせても、どんどん瞼は重くなる。
―――すまない。クレア。
今頃彼女はどうしているのだろうか。
どこかで迷っていたり、怪我をしていたりしなければいいが。
―――エイダ。
何かを隠していたようなのは気になるが、もうそんなことはどうでもいい。
彼女のところへ、戻らないと。あんな大怪我をしたのに。
視界が狭まり、暗くなっていく寸前、声が聞こえた。
続いて、ばたばたと足音が近づいてくる。
―――この、声は……。
重いまぶたをこじあけ、わずかに顔を動かす。
霞んだ視界の中に、クレアの顔が映った。

84(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:48:27 ID:IUGwhmWf
その光景を見た時、クレアは思わず大声で叫びそうになった。
「レオン!」
ぐったりと横たわるレオンのもとへ駆け寄る。
服のわき腹の部分が裂け、濡れたしみが広がっている。
傷は浅くはない。大きく開いた傷口から、次から次へと血が溢れ出してくる。
「そんな……」
呟くと、レオンがゆっくりと目を開けた。
「クレア……」
「レオン!」
苦痛に顔をゆがめながら、かすれた声でなんとか話そうとしている。
「きみは……逃げろ」
うわごとのように彼は呟いた。
「……何、言ってるの!」
「頼む…逃げろ…。早く…しないと、血のにおいをかぎつけて、やつらが、すぐに……」
「バカなこと言わないで!」
反射的にクレアは怒鳴りつけた。
―――このままでは、レオンが死んでしまう……!
いつのまにか両目からぼろぼろと涙が零れていた。
彼は消えてしまいそうな声でなおも『逃げろ』と繰り返している。
クレアはレオンの血だらけになった手の上から、傷口を押さえつけた。
「誰か…。お願い、誰か助けて…」
子供のように、クレアはしゃくりあげた。
ふいに、ぺたぺたと足音が聞こえ、はっとなって涙に濡れた顔を上げた。
だが目の前に現れたのは、救いの主などではなかった。
露出した脳と、退化した目。
なにより特徴的なのは別の生き物のようにくねる、長い長い舌。
警察署員の手記に残っていたそれの名は、『リッカー』といった。
クレアはレオンのショットガンに視線を走らせる。
だがそれを手にするよりも早く、リッカーが彼女に襲いかかった。
悲鳴を上げる間もなく弾き飛ばされ、硬い壁に全身を強く打ちつけた。
その衝撃が、一瞬でクレアの意識を奪った。

85(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:48:53 ID:IUGwhmWf
「……ふぁ、あっ……ん」
全身を貫く快感に、クレアは意識を取り戻した。
まだダメージが体に残っているのか、痺れて立ち上がることができない。
うつぶせのまま痛む頭を動かし、クレアはわが身に起こったことを知った。
「……!」
服は全て引き裂かれ、ぼろぼろになった布がかろうじてひっかかっているだけの、半裸の姿。
三匹のリッカーが群がり、その舌が体の中と潜り込んでいた。
一匹はアナルに深々と舌を差し込み、出し入れを続けている。
膣内には二本、同時に舌が挿入されていた。
「やぁああっ!」
二匹のリッカーは先を争うようにして深く押し込んではいきなり引き抜く行為を繰り返す。
「あっ、んっ!や、めてぇ……っ!」
唾液と処女の血がぬちゃぬちゃと濡れた音を立てる。
鈍った感覚のせいか、処女喪失の痛みはほとんど感じなかった。
ただ肉厚の舌に内部をかき回される快感だけが、下半身を満たしていく。
ぬるりとした肉の塊に中を擦りあげられ、引き抜き、また深く貫かれる。
初めて経験する甘い疼きに、クレアはあられもなく喘いだ。
「あ、んんっ!はあっ、あっ、あ、あぁ……!」
目が見えない分感覚が鋭いのか、最も感じやすい場所を的確に責める。
気を失っている間に化け物の舌に犯され、処女を奪われたという耐えがたい事実にも、
絶え間なく襲ってくる快感の嵐の前に思考が吹き飛ぶ。
二本の舌はさらに奥へと入り、子宮口をこじ開ける。
「はっ、あ!だ、めぇえ!」
異常な責めに喘ぐクレアに構わず、リッカーたちは子宮内を激しく嘗め回す。
「ひ、ぁあ!あ、あああっ!!」
目の前が白くなるほどの快感がクレアを襲った。
がくんとクレアの体が揺れ、膣口から愛液を溢れさせる。
人間同士の性交では決してありえない刺激である。
二本の舌がそれぞれの動きでクレアの胎内を嘗め回し、ぐちゃぐちゃにかき乱す。
初めての絶頂を経験したクレアを、アナルを犯すリッカーがさらに責めたてる。
狭い肉を割って、深い部分まで入り込む肉が最奥を突き、拡張していく。
「あ、ああぁ…っ!いや、あああ―――っ」
引き締まった尻肉が、汗で艶やかに輝く。
快感に飲み込まれ、クレアは一層甲高い声を上げた。

86(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:49:22 ID:IUGwhmWf
絶頂の連続にぐったりとなったクレアから、舌が一気に引き抜かれた。
「くぁ、んっ」
唾液と愛液が混ざったものが、ぱちゃりと床に落ちる。
びしょびしょに濡れたアナルと膣穴は赤く色づき、ひくひくと動いている。
リッカーたちの舌から開放されたクレアは、逃れようと身を捩った。
陵辱され、強制的に絶頂に追い込まれた恥辱と絶望感をクレアは押し殺した。
感覚が戻ってきた手足を引きずり、なんとか離れようとする。
「…っ、う…、レオ…ン…」
声をかけても、レオンはぴくりとも動かない。
震える指で彼の手を掴む。
少しだけ、温かかった。だが、掴んだ手の中で、その体温が徐々に失われていく。
「……うそ……」
指に力を込めても、なんの反応もない。
「嘘…。ねぇ、レオン…、返事してよ…!」
何度手を引いても、その度に彼の手は力なく揺れるばかりだった。
リッカーがクレアの足に舌を巻きつけ、体を引き戻す。レオンとクレアの手が離れる。
抵抗のなくなったクレアを組み敷くと、大爪のついた前足でクレアの両足を持ち上げた。
左右に開き、リッカーはその間に割って入った。
声もなく涙を流すクレアの体を、リッカーたちの舌先が嘗め回す。
首筋、胸、腰、太腿、足の指の間まで、唾液の線が引かれる。
リッカーのペニスは狂った肉欲に猛り、淫液にべったりと濡れそぼっている。
その巨大な肉棒を膣口に押し当てられたが、クレアはなんの反応もしなかった。
それをいいことに、リッカーはクレアの足を高く持ち上げ、大きく傘を張ったものをねじ込んだ。
「……ッう……!」
太い肉に貫かれる圧迫感に、クレアの体がビクンと震えた。
体中の筋肉組織が異常発達したリッカーのその部分も、人間の頃と比べて大きく肥大化している。
硬く、熱い肉の塊が狭い場所を無理に広げる。
「や…だぁ…っ」
処女を失ったばかりの穴に、容赦なく肉の杭が打ち込まれる。
二本の舌に陵辱されたとはいえ、まだクレアの中は狭く、ペニスはあまりに大きすぎる。
リッカーはその中を、欲望の赴くまま力任せに押し込んでいく。

87(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:49:55 ID:IUGwhmWf
ずぷずぷと埋没していく、濡れた肉同士が擦れる湿った音。
まだ半分も入らないうちに、リッカーがぶるりと体を震わせ、膣内に射精した。
びゅるびゅるっという音が胎の中に直接響き、生暖かいものが流れる感覚がした。
処女穴の締めつけに耐え切れなかったか、途中で発射された大量の精液が流れ込む。
「いやあ……っ!お願い抜いて……!」
リッカーは抜くどころか、さらに奥へ突き入れる。
全てクレアの中に収まるころには、ペニスは先ほどの大きさと硬さを取り戻していた。
リッカーは下半身をぐいぐいと密着させ、舌でクレアの胸を嬲る。
「んんっ!」
舌先で乳首を弄っていたかと思えば、乳房に巻きつけて絞るように揉む。
ぷっくりと赤く色づいた両乳首を二本の舌が執拗に捏ねる。
「ひぁっ、ああああぁんんっ!!」
突然リッカーが激しく腰を打ちつけ始め、クレアは悲鳴を上げた。
ペニスは太い上にごつごつと血管が浮き出ており、しかも大きく傘を張っている。
それがクレアの弱い部分を容赦なく責めたて、激しい快感に頭の中が真っ白になる。
「ぁあっ!…っぁああ!…は…ぁ!!」
湿った肉同士がぶつかりあう音の感覚が短くなっていく。
かき混ぜられた液体がぐちゅぐちゅ音を立てながら、次々と溢れてくる。
リッカーの腰の動きがますます加速していく。
突然変異により飛躍的に向上した筋力と瞬発力が、人間には決して真似できない動きで
クレアを陵辱し続ける。
「あっぅうっ!あう!あう!やぁあっ!もぅ、止めてぇっ」
クレアは救いを求めていたが、その表情は快感のあまり恍惚とした半泣きの顔になっている。
深い場所をズコズコと何度も突かれてクレアはかすれた声をあげる。
膣がぎゅっと締まって、クレアの背が弓なりに反り返った。
胎内でペニスが脈動したかと思うと、次の瞬間には生暖かい液体が中を満たした。
「や…だぁっ…」
大量の精液を再び注いだリッカーは、ようやくクレアの中から引き抜く。
しかしすぐに次のリッカーがクレアにのしかかる。
「…もう、ゆるして…ぇ」
泣きながらクレアは身を縮こませる。
リッカーはクレアの腰に長い舌を巻きつけ、四つん這いにさせる。

88(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:50:21 ID:IUGwhmWf
犬の交尾のようなポーズをとらせると、膣穴をズンと一気に奥まで貫いた。
「いやぁああああああああ―――!」
また同じ勢いのピストン運動が、さっきとは違う体位で繰り返される。
望まない快感がクレアを翻弄する。
脳がとろけておかしくなるような快楽に支配される。
ズチュズチュと突き込まれる肉が、深い場所を貫く衝撃。
自分の中からも熱いものが溢れてくるのを感じる。
その液体と、中で出されたものが体の奥でぐちゃぐちゃにかき混ぜられている。
あまりの刺激の強さに、気を失うこともできない。
官能的な激情に、ただただ叫び続けるしかなかった。
大きく開いた口に、何かが押し込まれた。
「んむぅ―――ぅ!?」
クレアの口に入れるには大きすぎるそれが、グイグイと無理に突き込まれる。
リッカーの舌がポニーテールを無理やり掴み上げ、それがペニスであると知れた。
「ん!んん―――!ん―――!」
嫌がって離そうとしたが、髪を鷲掴みにされているため動かせない。
口いっぱいに肉棒を詰め込まれたまま、秘所の奥をズコズコと突かれる。
「ンッ、ンッ、ンッ、ンッ、ぅン…ッ」
苦しげな声を上げながらも、官能に眉が寄せられ、目に涙が浮かんでいる。
口の端から唾液が垂れ、膣口からは突き上げられるたびに白濁液が噴き出す。
胎内に精液が放たれるとほぼ同時に、喉の奥にドロリとしたものが流れ込んだ。
「んぐぅ……!」
口を塞がれているために、クレアはそれを飲み込む他なかった。
喉奥と胎内にたっぷりと液体を注ぎ込まれ、クレアはびくびくと数度痙攣した。
三度目の大量発射はクレアの中の容量を超え、結合部から溢れた精液が床を濡らす。

89(リッカー×クレア):2008/03/08(土) 23:50:51 ID:IUGwhmWf
口からペニスが抜かれたが、後ろではまだリッカーとつながったままだ。
それどころか、再びクレアの中で大きくなっている。
絶え間なく快感の嵐に晒され続け、朦朧としたままそれを感じていた。
この行為はまだ終わらないのだということを、クレアは漠然と思った。
舌がポニーテールを離し、自分の体を支えることができなくなったクレアは床に崩れ落ちた。
もう抵抗どころか、逃げる気力さえ失われていた。
熱く猛ったものが奥深くに強く押し付けられ、次の瞬間には容赦のないピストンが再開された。
「はぁんんっ、あぁっ、ふぁあ、あぁアッ!!」
達したばかりで敏感になりすぎた体に加えられる官能の渦が、クレアの理性を吹き飛ばした。
上半身は床に突っ伏したまま、もっと深いつながりをねだるかのように腰を高く突き出す。
中をかき乱すペニスを締めつけ、動きに合わせて雌犬のように腰を振る。
結合部から透明な液体を噴き零し、甲高い声で叫んだ。
体を嘗め回していた舌先が、アナルに触れた。
「ひ、んっ」
秘所を激しく突かれながらアナルを貫かれる感覚に身悶えし、自ら上下に腰を揺らす。
もしリッカーたちの目が見えていたなら、熱い吐息を洩らす上気した顔や、踊るように揺れる
艶めく乳房を目のあたりにして、さらなる欲情を駆り立てられたことだろう。
体中から汗が飛び散り、愛液と精液が溢れ出て足を伝い落ちていく。
焼けつくような熱さと快感に我を忘れ、クレアは歓喜の悲鳴を上げた。

硝煙と血臭の漂う研究所の中、狂乱はいつまでも続いた。


END
90名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:09:55 ID:q4XCE5V5
激しく乙!!
91ケビン×アリッサ:2008/03/09(日) 00:43:42 ID:BP1hY0dV
ケビン×アリッサ
エロなしorz
色々変だがスルーでお願いします。
携帯からなので見にくいかも


 悪夢が始まってどれくらい経っただろうか。J’sBarから出て既に太陽が昇り始めていた。安全な場所はどこにもないが、寂れたショッピングモールに逃げ込んだ。食料と武器の確保と休息のため、ケビンやジョージ、シンディが皆を説得して決まったのである。
 下水で水浴びをし、生きた屍に掴まれたりと散々な目にあったので、着替えも取ってくることにした。役割を決めグループ行動をとることになった。
「俺はヨーコとジムで武器を集めてくる。」
「じゃあ私とジョージとマークは、食料と治療に役立つ物を集めてくるわ!」
「着替えは俺とアリッサで。ということでシンディ、ヨーコ、スリーサイズを教えてくれ。」
 シンディは眉間に皺を寄せ、ヨーコは頬を赤くした。デビットはケビンを睨みつけた。
 「もぅっ!失礼なこと聞かないで!……それよりケビン、二人だけで大丈夫?」
「心配すんなよ、俺は警察官だぜ。それにアリッサは鍛えぬかれた体で、ジムよりも強いからな!ひょっとしたら俺より強いかもな!」
ジムは自分の名誉のために話に加わった。
「おい…!まるで俺が弱いみたいな言い方だな。俺が本気出したらアリッサなんか…」
「おい、無駄口をたたくな。早く行くぞ。」
ジムはデビットにぴしゃりと言われ首を竦めた。
「…(俺、アリッサも嫌だけどあいつも嫌だよ〜)」
92ケビン×アリッサ:2008/03/09(日) 00:44:54 ID:BP1hY0dV
ショッピングモールは、ありがたいことにゾンビはいなかった。アリッサは不機嫌な様子でケビンより速足で歩いた。
 「おいアリッサ、何急いでるんだ?」
 「ショッピングに来たんじゃないのよ!早く済ませて皆と合流しましょ!」
 「でも今しか休むチャンスないかもしれないんだぜ、速歩きじゃなくて普通に歩こうぜ。」
 アリッサはケビンを無視して歩き続け、服売り場にたどり着いた。
「私今から着替えるから、絶対覗かないでよ!ゾンビが来たらすぐ教えなさい!いいわね!」
アリッサはケビンにそう告げて展示されていた一着の赤いスーツを持って試着室に向かった。
 アリッサは服を脱ぎ捨て、鏡に写った下着姿の自分自身を見つめた。
(シンディみたいに胸大きくないし、あの二人みたいにかわいらしいタイプじゃない。
男と同等に仕事が出来るように頑張ってきたけど…いつの間にか女として見られなくなってしまった気がする…
…何で悩んでるの?何でイラついてるの?バカみたい…。)
93ケビン×アリッサ:2008/03/09(日) 00:47:15 ID:BP1hY0dV
 「アリッサ!ゾンビだ!早く出てこい!」
 「えっ…!」
アリッサは下着姿のまま試着室から急いで出た。しかしゾンビの姿は見えず、ケビンはニヤついた表情でアリッサを見つめていた。
 「お、ツイてるぜ!」
 アリッサの淡いオレンジ色のブラジャーは、鍛えられたスレンダーなボディを包みこんでいる。豊満な女よりもそそられる美しく華奢な体を、ケビンは舐めまわすように見つめた。
アリッサは下着姿のまま飛び出したことに気付き、慌てて戻ろうと背を向けたが、後ろからケビンに捕らえられてしまった。
 「何すんのよ!最低!離しなさいよ!」
「嫌だ。」
ケビンは後ろから右手でアリッサの体を捕らえ、左手でアリッサの顎を掴んで左に向かせ、アリッサの唇を自身の唇と合わせた。
 ケビンの舌は遠慮せずアリッサの中に侵入した。
アリッサは抵抗したい気持ちと、このまま堕ちてしまいたい気持ちの間で揺れ動いていた。
(遊ばれてるんだわ。振り解かなきゃ…。安く見られるなんて………でも…)
94ケビン×アリッサ:2008/03/09(日) 00:49:38 ID:BP1hY0dV
抵抗しなくなったアリッサを見てケビンの右手はアリッサの胸をブラジャーの上から揉んだ。
「ぅぅん…っ!」
「アリッサ…」
程よい大きさの胸だが、下着の上からの愛撫なのでケビンはもどかしく感じた。
ケビンは乱暴にアリッサと向かい合わせにし、レジカウンターの上に押し倒した。
 「いや!こんなところで…!」
「じゃあどこならいいんだ?このチャンスを逃したらもう二度とないかもしれないんだぜ。」
「人の体を最期の性欲解消に使わないで!…バカにしないでよ!そんな安っぽい女じゃないわ!」
アリッサの目尻から微かに涙がこぼれた。ケビンは動きを止め、ふて腐れたように言った。
「…ただの最後の性欲解消じゃねぇよ。あんたと……二人きりになるのを…狙ってたんだ。」
顔がほんのり紅く染まったケビンは、アリッサと視線を合わさないようにした。
ケビンの奇妙な反応にアリッサは眉をひそめた。
「俺…あんたのことが…前からいいなって…」
 いきなりの告白にアリッサは驚いた。自分は対象外と思っていたのである。
目の前にいる年上の男が急に17才ぐらいの男の子に見えた。
「こんなところでするなんて考えられないわ。……生きてここを出られたら…してもいいわよ。」
「…今はダメってことか?」
 「順番ってものがあるでしょ!さぁどいて!皆のところに行くわよ!」
 「…お楽しみはとっておく、か…」
95ケビン×アリッサ:2008/03/09(日) 00:51:06 ID:BP1hY0dV
 アリッサはケビンから離れ、その場で赤いスーツに着替えた。
アリッサは服を選んでいるケビンに問いかけた。
 「…ねぇ、アンタってシンディやヨーコみたいな子がタイプじゃないの?」
 「あの二人みたいなって?」
「っ…か弱いお姫様タイプよ!」
少し間を置いてケビンが小声で答えた。
 「お前は………だから。」
アリッサは聞き取れず、もう一度問いかけた。
しかしケビンは
 「生きてここを出られたら、な♪」
と、ニヤついて全員分の着替えを持って歩き始めた。

――――――――――――――――――――
 「これはマーク、こっちはデビット、ジョージ、ジム、シンディ、ヨーコ…」
着替えを配り終えたケビンはジム以外の人から叱責を受けた。
 「どこで見つけたんだ…(軍服)」
 「フン…一昔のギャングだな…(アーバンズアイロニー)」
 「なぜこんな服を…(オペレーションX)」
 「前からサイクリング用に欲しかった服だ…!」
 「何このウサミミ…(バニー)」
 「これ…パンツですか?(体操着)」


 「ああ、暗い気持ちを吹き飛ばそうと思ってパーティーコーナーからとってきたんだ♪フリーサイズだしな。」
 「「「「「「………………。。。。。。」」」」」」




終。
96名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:51:50 ID:Lj3NBSaj
【中国】少林サッカー主演女優などスター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://idol.idol-photo.org/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://idol.idol-photo.org/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://idol.idol-photo.org/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://idol.idol-photo.org/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://idol.idol-photo.org/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml
97名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 11:51:34 ID:lkbP5gfW
>>81乙!
リッカーの舌はエロくていいな
98名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 13:50:03 ID:h4+O4fhw
クレアはクリス専用で若干マンネリ気味だったから良かったじゃないか
99名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 14:38:41 ID:jojSnnhX
GJGJ!週末になんという素敵プレゼント。
>>95さんは>>49さんですよね?
レベルが違うなんてご謙遜を!めっさ萌えますた!

ケビンの言動が充分エロいよ (;´Д`)ハァハァ
そして意地っ張り&強気なアリッサが可愛いよ _| ̄|○ノシ バシバシ

ケビンが何を言いかけたのか妄想が膨らむばかりです。
そしてたいがい悪戯っ子ですなケビンさんw
100名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 23:53:39 ID:BP1hY0dV
>>99
あ、はい、私49です。
人生で初めて書いたお話です…(/ω\*)恥ずかしい


エロくなくてすみません…
なんか、あぁいう状況でするのは落ち着いて出来ないだろうなーと思いスンドメで。
萌えて頂けて何よりです(´ω`*)

アリッサはツンツン照れ屋さんでケビンはがっつき男の子(たまに大人な振る舞いもする)のイメージがあるので妄想が出まくった話になりました。


アリッサの下着は淡いオレンジであって欲しいと思う今日このごろ…

変態ですみません。
101名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:48:08 ID:JoG2H1Fi
アウトブレイクキャラはもう止めてくれ
102名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 06:19:25 ID:9OtgdBY2
>>101
なんで?べつにいいじゃん。
103名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 16:38:14 ID:E4Q8PS70
気にいらないならスルーが鉄則。
大人なんだからそんぐらいはできるよな?
104名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 17:34:02 ID:8A4EJkQX
これから空気読みます。

すみません
105名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 02:53:01 ID:j807gXDw
久々に見にきたら神ストーリーが載っていて感動した。
クレクレばっかで悪いが、今度はジルがネメシスに犯られちゃうのとかキボンヌ。
何分文才ないもんで…。
106名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 10:58:45 ID:+rPjXmLR
女版ネメシスにレオンが犯られちゃうのとかキボンと言ってみる
107名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 11:27:21 ID:2uJkXvrX
ちょwww最低限、人×人にしてくれw
108名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 17:38:22 ID:NK3CZclw
>>107
お前は20ほど前のレスも読まないのか?
109名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:48:50 ID:KClma5XW
>>107
大体それだとかなり限定されてつまらんだろw
折角のクリーチャーたちなんだからもっと生かそうぜw
110名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 10:08:10 ID:SO794By7
アンブレラのBOW繁殖工場を潰しに来たジル・レベッカのタッグが恥辱の罠にハマり返り討ちにあいBOWに犯され繁殖の為の母体になる
絶倫巨根タイラント×30体に陵辱されズタボロになるレベッカ。助けに来たジルも既にチンポ奴隷化したレベッカにハメられタイラントの群れに貫かれる
111名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 13:38:05 ID:3FeVnlqK
>>107が言いたいのは男キャラが犯られる場合は、ということだろか(違ってたらスマソ)
アレクシア×スティーブとかあったし。(←アレクシアは微妙にヒトじゃないが)

でも短パン女ゾンビに逆レイプされるレオンの絵とか見たことあるよ。
それにいたね・・・前スレに。 >女版ネメシス(タイラントだっけ?)
巨乳タイラント?にはビビらされたが個人的にはあれはあれで面白かったとオモ。
112名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 20:16:27 ID:SLl2klnC
あれだ、>>110を引用するなら、
アンブレラの雌BOW専用繁殖工場を潰しに来たレオンが恥辱の罠にハマり返り討ちにあい、
雌BOWに犯され繁殖のための種馬になる。などという展開が希望されてるんだろう。
113名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:53:46 ID:XUqp/AQV
何か書いて
114名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:17:27 ID:Srw7LoJ2
おれMだから個人的には男が女に攻められるのを見たい
誰か頼む
115名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 14:09:30 ID:W6816RFJ
ウェスカーがアレクシア様に犯されるとか
116名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 05:12:46 ID:3GuuvcFV
いまあるネタにネメシス×女性研究員があるんだが、キャラがオリジナルってどうよ
117名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 08:24:12 ID:wRCK3662
映画のアリスとかいう「ぼくの考えた最強主人公」みたいのでなければ全然構わない
118名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 18:43:37 ID:3GuuvcFV
>>117
いたって普通の研究員なので安心した。いつか出来たら投下するよ
119名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 19:49:20 ID:ovzDAvrk
>>111
>>でも短パン女ゾンビに逆レイプされるレオンの絵とか見たことあるよ。
詳しく
120名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 16:41:21 ID:tDz8vTF1
クリーチャーが全員♀で男(自分でもキャラでも可)を片っ端から逆レイプして
繁殖するという妄想を考えた。スマン病気だ
121名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 21:59:04 ID:tV8gbeDJ
このスレの過去ログない?
昔アレクシアがスティーブをいたぶる小説があった気がする…
また見たいな……
122名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 22:46:29 ID:PrvWQJpA
>>121
保管庫池
123名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:09:38 ID:oxS1e6ka
>>122
保管庫ファイル3の分までしかないけど…。
124名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 09:27:24 ID:mAq1MCqd
>>119
すまん…どこで見たか忘れた。しかも保存してない。

だれか持ってないかな…
レオンがゾンビに手足押さえつけられて女ゾンビに乗っかられてる絵なんだが。
ちょっとロリちっくな絵柄だったような。
125名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 19:55:45 ID:5WsViI+X
ロリじゃない方のゾンビに乗られた男の絵を見たことがあり、しかも持っていますが何か
126名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 03:39:39 ID:B2e9cJik
うぜぇから黙ってろよ
127名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 08:39:57 ID:bG/G7Fk6
つд`。
128126:2008/03/24(月) 15:04:43 ID:ruHPKr3D
すまん、ちょっと言い過ぎたな。
129名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 02:02:20 ID:ZfW7d5nQ
www
最近流れ良すぎw最高www
130名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 04:35:47 ID:elEZKzIq
>>127
可愛いw
131名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 05:03:39 ID:lfT74AJ7
ハートブレイク乙
132名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 09:04:33 ID:srE/pY/L
丸くおさまった?ところで次の方妄想をしたためてください。
133名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:06:48 ID:4amWoAYX
うーん 妄想か エイダの趣味ってなんだろ?男漁りかな
134名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:20:00 ID:4++DBDSc
エイダ関係は既に神降臨してるから、他のないのか?

ジル、レベッカ、シンディなどカモン!!
135名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:57:49 ID:1yXLcUW4
よーしじゃあしたためます。
>アレクシアがスティーブをいたぶる
このキーワードを見たからなのかわからないがこんな夢を見てしまったです。

アレクシアに捕まっちゃったスティーブ。
縛られて吊るされている。
心底楽しそうなアレクシア。手にはムチとロウソク。
「あ、あのー…その二つのアイテムはどーする気なんでしょーか…」
怯えまくって何故か敬語になるスティーブ。
「ふふ。わからない?」
「え、ええと、ムチはコントの小道具で、
ロウソクはそのサイズだと有事の際にはちょっと不便そうだけど停電用」
と、時間かせぎか天然かよくわからないセリフを口にする。
「ふふふ。わからないなら今使い方を教えてあげる…」
「え、遠慮しときますっ!!(早くも半泣き)」

・・・・・・・・・・・・・・・

「ふふ。ふ。熱い?熱いでしょ?」
ものっそい楽しそうなアレクシア。情け容赦無しに溶けたロウをぽたぽた垂らす。
「あち!あちあちあちー!やめれー!」
「ふふ。最初は痛いけど、だんだん気持ちよーく」
「なるわけあるかー!!(泣)」


………だいたいこんな感じのアホ全開な内容ですた。
自分で自分の脳のつくりがよくわからないorz
136名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 11:57:00 ID:9v4xIIlk
>>135
ワロタ。
137名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:52:59 ID:4WRgwEmd
↑自演乙
138toku:2008/03/29(土) 21:41:16 ID:0vE9n5CT
頼む〜〜〜このスレ繁盛してくれ〜〜
139名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:03:37 ID:9FBF8HQG
アシュリー「この前、レオンの首筋にこの時期にはありえない
虫刺されがあった・・・心当たりがある奴は手を上げろぉぉっ!」

ノノノノノノノ

アシュリー「ちくしょおおおぉぉぉぉっ!」
140名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 04:43:30 ID:IsvFY0Ys
は??
141名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 14:06:26 ID:ME5v+W4e
元ネタがわからない
142名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:01:19 ID:fX8FfnOI
まあまあ。 マターリいきましょうみなさん。


>>56さん ありがとうと言ってくれてありがとうっ!

そんなわけで41からの続きですー。
王道(たぶん)のクリス×ジルで。

貴方の健康を損なう恐れがありますので喫煙はほどほどに(不明)。
143ACT.2:2008/03/30(日) 22:05:06 ID:fX8FfnOI
ささいなことで喧嘩をした。
いや、この場合喧嘩とは言わないかもしれない、とジルは思った。
ジルが一方的に怒っている、が正しいだろう。

一週間ほど前、クリスとキスをした。とはいえ、これは特筆すべきことではない。
キスくらいクリスと何度もしているし、それ以上のことだってしている。
問題は、キスの直前にクリスが煙草を吸っていたらしいということである。
ジルは煙草が苦手なのだ。それはクリスも知っているはず。
そもそもは禁煙を強制するつもりなどジルもさらさらなかった。
趣味嗜好を縛りつけることなどせず、そこはお互いが気をつければいいだけの
ことだという考えだったからだ。
それにしても―――。
(やっぱり、付き合いはじめて半年も経つと気遣いとか薄れてくるものなのかしらね…)
それがやたらと腹立たしい。
絶対にこちらから謝ってやるものかと思った。

唇が触れ合ってから、舌が入るか入らないかといったあたりでジルは軽くキレた。
思いっきり突き飛ばし、禁煙するまで二度とキスさせてやらないと怒鳴ったのだった。
煙草のにおいのせいで不覚にもちょっとだけ涙目になっていたので、
あんまり迫力はなかったかもしれないが。
ジルは自分が感情の起伏が激しい質であることを自覚している。
頭に血が上ってしまって後になって反省することもしばしばである。
この数日間、仕事以外ではろくに口もきいていないというのは少しいきすぎだろうか
と考えたりする。
まあいい。あの鈍感男にはこれくらいいい薬だ。

144ACT.2:2008/03/30(日) 22:05:34 ID:fX8FfnOI
電話が鳴った。
コンロの火を止めてから、ジルは受話器を取った。
「もしもしー。あ、バリー。どうし――え?来れないって?なんで……あー。
じゃ、しょーがないわね。ん。また今度ね。じゃ。」
受話器を置いて、ため息をつく。
バリーは今日の休みは家族サービスに努めるらしい。いい父親だ。
さっき他の仲間からも断りの連絡がきたばかりである。
料理が得意なジルは、時たまこうして仲間を集めて手料理を振舞うことがある。
一人暮らしをしていると、量の多くなるような料理はめったに作らなくなるので、
こうした集まりはジルとしても大歓迎なのだが。
いつもなら皆喜んで来てくれるのに、こう重なるとは珍しいことだ。
(と、いうことは……)
今日はクリスと二人きりになるわけだ。
(気まずい……)
気分がどよんとしてきたところで、玄関のインターフォンが鳴った。

玄関を開けると、真っ白なものが目に入った。と同時に甘い香りがした。
「…って、え?クリス?なにこれ」
クリスの手には大きなカサブランカが計七本。
花束に飾り付けられ、上品な香りを放っている。
「なにって、花だろ」
「いや、花はわかるけど」
この男に、ご機嫌斜めの恋人に花束を贈るような気の使い方ができるとは。
実のところ、クリスは仲間たちに『花でも贈って仲直りしろ』とたきつけられ、
なおかつ二人きりになるように画策されたわけだが、そんなことはジルの
預り知らぬことである。
勘のいい仲間たちはジルの不機嫌の虫をしっかり感じ取っていたわけだ。
差し出された花束を受け取った時には、さっきまでの嫌な気分はすっかり消えて
しまっていた。
「…あ、あの。ありがと」
ついつい頬が緩んでしまいそうになって、慌てて引き締める。
顔が熱くなってくるのを感じて、赤くなった顔をクリスに見られないように、
くるりと背を向けると花を生けるためにキッチンへと急いだ。
145ACT.2:2008/03/30(日) 22:06:03 ID:fX8FfnOI
テーブルの上にはカサブランカが飾られ、後ろから食器を並べる音が聞こえてくる。
ビーフシチューの鍋をかき混ぜながら、ジルは鼻歌でも歌いたい気分だった。
我ながら単純だな、と思うが―――嬉しい。
ちなみにカサブランカの花言葉は『壮大な美』だ。
そんなこと、クリスはたぶん知らないだろうけれど。
テーブルのセッティングが終わったか、クリスがキッチンに入ってくる気配がした。
「休んでていいわよ。もうすぐできるから」
振り向きもせずに言うが、返事はない。
「クリス?」
ふいに、背中からぎゅっと抱きしめられた。
「わ…っ!ちょっと!今料理中で……。んっ…」
クリスの唇がうなじを這い、ジルはぴくりと体を震わせた。
さらに前に回した手が首筋や鎖骨のあたりを優しくさする。
「……あ……」
両手が胸に触れる。普段の彼からは想像もつかないほど柔らかな指使い。
硬くなった胸の突端が布に擦れる、むず痒いような感覚。
「ん……ふ」
ジルの体が頼りなげにふらついた。
手を伸ばし、指先でコンロのスイッチを切った直後、クリスの腕の中に倒れ込む。
クリスはその体を抱きすくめ、片手でジーンズのファスナーを下ろして
中に手を入れる。
「ばかっ…こんなトコで…」
ジルが弱々しく毒づくが、体は手の動きに反応して甘い声が洩れる。
しかしクリスは下着の中までは手を入れず、内腿やその周辺に手を這わせる。
「クリス…っ、もう……」
「いやか?」
こういうところは本当に鈍い男だ。まったくもって腹がたつ。だけど。
「……キスして」
「キスは駄目なんじゃなかったのか?」
「私がいいって言ったら、いいの」

―――だって好きなんだから、しょうがないじゃない。

146ACT.2:2008/03/30(日) 22:06:49 ID:fX8FfnOI
舌が絡み合い、もつれ合う。
移動したベッドの上で、ジルが夢中で舌を絡め、クリスの動きに合わせる。
この一週間喫煙していないためか、あるいは別の理由からか、ジルは嫌がることもなく
口づけを受け入れる。
仕事のあと一息ついたときなど、煙草が恋しくなることが何度もあったが、
あれから一度も吸わなかったのは自分でも驚きだった。
未練がましく服のポケットに今もシガレットケースとジッポライターが入っているが、
一本も減っていない。
妹のクレアに何度言われてもやめなかった自分がだ。
―――それくらい惚れてるってことか。
思わずクリスは苦笑した。
一人の人間にこれほど入れ込むことになるとは以前は想像もつかなかった。
「……何…笑ってるのよ」
唇を離し、荒くなった息を整えながらジルが言う。
そのちょっと拗ねた様子にますます苦笑しながら『いや別に』と答える。
一糸まとわずベッドに横たわるジルに覆い被さると、柔らかな唇を舌でなぞる。
「ん………」
甘い声が耳に心地いい。
クリスの唇は頬から顎、首筋を伝って鎖骨までを丁寧に這う。
仰向けになってもほとんど形の変わらない豊かな胸の双丘。
淡い桃色のその突端を甘噛みすると、『ひゃんっ』と妙に可愛い声が洩れた。
髪を愛撫していた手が下がり、丸みを帯びた女らしい肩、脇、細い腰を通って
すらりと引き締まった太腿へと降りる。
すでにいくらか濡れてしまっている場所に指先で触れた。
入り口付近をくすぐるとジルがじれったそうに少しだけ腰を揺する。
「あっ……」
蜜壷の中にゆっくりと指を侵入させると、きゅっと締めつけられる。
ジルが感じる場所は充分に把握しているので、そのとおりに指を動かすと
思った通りの反応をしてくる。
溢れてきた蜜がくちゅくちゅと音をたてる。
潤んだ目でクリスの名を何度も口にし、指の動きにあわせて体をびくびくと反らす。
「クリス……っ、もう…駄目、早く……」
「待ってろ。今用意する」
クリスはしっかりと持ってきていたコンドームの包装を歯で噛みちぎると、
手早く所定の位置に装着した。
ジルは『最初からそのつもりだったわね…?』と言いたげな視線をよこすが、
口にする余裕はないようだった。
147ACT.2:2008/03/30(日) 22:07:21 ID:fX8FfnOI
ジルの足を左右に開かせ、体を滑り込ませる。
たっぷりと潤っているその場所にあてがうと、ゆっくりと腰を沈めた。
柔らかく濡れた肉がクリスを包み込んでくる。
「あっ、あ、クリス…っ!クリスぅ……っ!」
中へ引きずり込むように蠢く熱い肉が、クリスの情欲を煽る。
ジルの中に深く入り込んだまま、薄く開いた唇にキスを落とす。
ジルはクリスの首に腕を回し、抱きついてくる。
クリスはジルの髪に指を絡ませ、ついばむように何度も小刻みなキスを施した。
軽いキスから、だんだん深い口付けに移行していく。
彼女の唇。
小さく踊る舌先。
途方もなく甘く、柔らかな感触。
耳朶を甘く噛み、ささやく。
「……動くぞ」
「……ん……」
いつもの勝気な彼女からは想像もつかないような素直さでこくんと頷く。
ゆっくりと腰を動かす。
引き抜き、また突き入れるとさらに蜜が溢れてくる。
その雫はしたたり落ちて、結合部を湿らせていった。
腰を大きく回すと、水音と呼ぶにはあまりに粘着質な淫靡な音がする。
クリスの首に回したしなやかな腕に力をこめ、腰の律動と共にジルが声をあげる。
「んっ…んんっ…はっ、ああ、あっ」
自分の動きに合わせて柔らかく揺れる乳房に手を這わせ、優しく揉みしだく。
硬く実った乳頭を捏ねると、ジルの腰が浮き立つ。
挿入している蜜壷の肉壁が絡み付いて離そうとしない。
快感でうっすらと潤む目は情欲を映し、乱れた髪すら色香を匂わせる。
「ジル」
耳元で名前をささやくと、火照った部分がぎゅっとクリスを締め付け、
電気が流されたようにびくびくと痙攣した。
148ACT.2:2008/03/30(日) 22:07:57 ID:fX8FfnOI
先端に熱い飛沫が浴びせられ、鮮烈な快感の波に貫かれる。
その刺激と、絶頂の瞬間のとろけそうな表情を見てクリスもすぐに達した。
「ふっ……ぅ……」
しばしそのままの体勢で、荒い息を整える。
耳のすぐそばにかかるジルの吐息が心地いい。
「クリス……っ」
「どうした?」
脳奥を疼かせるような甘い声で喘ぎながら、ジルが何かを訴えようとしている。
「お願い…もっと…」
「体、きついのか?」
無理矢理のつもりはなかったが、実は体に負担がかかっていたのだろうか。
任務でどれほど過酷な場面に遭おうとも、彼女は絶対に弱音を吐かない。
だからベッドの上では壊れてしまわないように、傷つかないように大事に抱いてきた。
「違う……もっと……」
潤んだ熱っぽい瞳で見上げ、熱い吐息を洩らす。
「激しく、して」
いつもならこんなこと決して口にしない。
そしてそれが、クリスの欲望に火をつけた。
「手加減、しないからな」


クリスはジルの体をうつ伏せにして、腰を突き出させた。
背後から彼女の体を抱きしめる。
再びその場所にクリス自身を押し当てると、一気に奥まで貫いた。
「!…あ…あぁっ……んっ…!」
そこはとろとろにとろけていて、なんの抵抗もなくクリスを受け入れた。
熱い複雑な肉をかきわける心地良さに背筋が震える。
すべてジルの中に押し込むと、すぐに突き上げをはじめる。
「ぁんっ、あぁっ!ふぁ、あぁアッ!!」
刻印を押すように何度も激しく突き上げると、耐え切れずにジルが
愉悦に染まりきった声を洩らす。
突き上げ、回して、いったん抜いて、また奥深くまで侵入する。
149ACT.2:2008/03/30(日) 22:08:26 ID:fX8FfnOI
ジルの長いまつげの先に涙の粒が浮いている。
白皙の美貌を紅潮させ、体が野生動物のようにしなやかに躍動する。
背は折れそうなほど反り返り、白い指は汗に濡れたシーツを掴んでいる。
「あ、んんっ…クリス、…もっと…っ!」
求めるようにジルが腰を揺らめかせ、クリスがタイミングを合わせて強く腰を打ち付ける。
腰から湧き上がる甘美な衝動は二人を魅了し、お互いの身体を貪る様に愛し合う。
「ジル」
「あ、ああ、ん、クリス…っ」
肉がぶつかり合う音と欲望が混ざり合う、濡れた音に混じって互いの名前を呼ぶ声が響く。
二人が溶け合ってしまったような感覚。
髪を鼻で掻き分け、汗で濡れたうなじに唇を押し当てた。
ジルの体はいつにも増して敏感で、そのちょっとした刺激で軽く達した。
切なげな声が上がり、新たな蜜が流れる。
うなじから肩、さらになめらかな背にキスして肌を吸う。
白い肌の上に花が散ったような赤い痕が残る。
いつもは見える場所につけられることを嫌うのだが、吸うたびにジルは甘く鳴く。
見られるのが嫌なら、隠しておけばいい。
本当なら家の奥に彼女自身を隠しておきたいが、あいにくと大人しく
おさまってくれるような女ではない。
「あ!あぁっ!ふっ…、んあぁあぁっ!」
クリスは一度ぎりぎりまで引き抜き、一気に奥まで貫いた。
ぶつかり合う結合部からもたらされる、粘りを帯びた卑猥な音。
その度に淫靡な水音が発せられ、蜜が飛び散った。
がしがしとジルの体を攻め立て、最奥を突き倒す。
ジルが体の下で激しく乱れ、あられもなく高い声で喘ぐ。
ぞくぞくする。下肢が痺れてしまいそうになる。
深い結合がもたらす快楽に、クリスは低くうめいた。
それに呼応するようにジルの体が歓喜の悲鳴を上げる。
愛しい名前を何度も呼ぶと、それに答えるようにジルも彼の名を切なげに呼んだ。
折れそうなほどに締めつけられながら、決して手放すものかとクリスは思った。


150ACT.2:2008/03/30(日) 22:08:56 ID:fX8FfnOI
「ん……」
ジルはまぶたをゆっくりと持ち上げた。
肌に直接触れるシーツの感触は滑らかで、身じろぎするとするりと落ちて
肩が剥き出しになる。
下肢に甘くけだるい感触がある。
(あ……ごはん、温め直さなきゃ……)
そう思うのだが、起き上がれそうにない。
「起きたか」
聞き慣れた声。
愛しそうに髪を梳く大きな手の感触に、思わず顔を綻ばせた。
「いいから、もう少し寝てろ」
クリスは上半身だけ裸のままで、ベッドに腰かけていた。
なんとなく、落ち着かない様子に見えた。
注意して見なければ分からないほどの微妙なものだったが、煙草が吸いたいのだろう
ということが、ジルにはすぐわかった。
ジルは脱ぎ捨てられたクリスの服を片手で探って、すぐに目当てのものを
見つけ出した。
その小さな箱を取り出し、クリスに差し出す。
「いいわよ。吸っても」
クリスは目の前に出されたものと、ジルの顔を交互に見比べていたが、
「……………」
結局何も言わず少し笑うと、それを受け取った。
シガレットケースとジッポライター。
一本を取り出し口にくわえ、火を点けた。白い煙が立ち昇る。
素肌にシーツを巻きつけただけの姿でベッドに横になったまま、ジルは
クリスの横顔を見つめた。

少しだけ、このにおいを好きになれそうな気がした。



……to be continue……
151ACT.2:2008/03/30(日) 22:09:23 ID:fX8FfnOI
その後。

「遅いわねークリス…(紅茶をスプーンでゆっくりかき回す)」
(今日はカフェで待ち合わせ中)

「まさかうっかり忘れてるんじゃないでしょうね……。
うっかりトラップにかかったりうっかり装備を崖下に落っことしたりうっかり(以下略)」

「(おおっ。すごい美人)おねーさん一人?暇なら俺とどっか遊び行かない?」
(通りすがりの男がナンパを始める。今日だけでかれこれ三人目)

「消えなさい。(視線も合わせずにドスのきいた声で)」

「……はい」

「そうそう。やめといたほうがいいと思うぞ。そいつはひどいじゃじゃ馬だからな」
(ひょっこり現れるクリス。退散する通りすがりの男)

「はぁいクリス。…で、遅刻したくせになにそのフォローは?」

「目の前にいるのが普通の男じゃ手に負えない女だってのも悪くない気分だからな」
(ほっぺたに軽くキスする)

「…む。なにそれ。…まあいいけど」
(うまく丸めこまれたような気がしつつもちょっと照れている)
152名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:13:58 ID:ijKhPsJd
久々に覗いてみたら・・・gj
153名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 11:22:36 ID:NygDdqp0
神キターーーーー!!!
154名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:25:39 ID:y6l4UGbZ
GJ!
155名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 05:06:44 ID:ALR81VQj
エイダがクラウザーにレイープされるの希望
156名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 19:14:12 ID:xhQGuM+U
レオンがエロゾンビにレイープされるの希望
157名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:23:27 ID:awNI75ye
クリスとクレアで兄妹エロ希望
158名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 22:04:28 ID:IMfqGwta
レオンとアシュリーで身分違いエロ希望
159名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 23:57:28 ID:5B1A6QqH
バイオハザードー北海の妖獸 (ジャンプジェイブックス)っていうの読んだことある人いる?
160名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:55:07 ID:f2pqWz7c
ある気がする。
キングコブラって銃が出てきたような。
161名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:23:56 ID:andzd0Uc
出てきてた。やたらと強力なマグナムリボルバー。あと、この作品はキャラがいい。特に女性陣が。ミレーニアっていう名前の女版タイラントも出てくるし。
162名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:13:33 ID:84GakCKQ
>>161 見た。何気に主人のミレーヌよりも胸が大きい。あと43ページの口絵。あれは大丈夫なのか?
163名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 21:39:38 ID:GTXxfMDL
聞きたいことがあるんだが
4辺りらへんのレオンは一人暮らしなのか?
164名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 23:39:54 ID:rRpzTuOP
普通に一人暮らしじゃね?
何かあまり広く無いけど小綺麗なマンションに住んでそう。
ラクーンから持ち帰った遺留品(制服とかデザートイーグル)をしまい込んでたり。
165名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 15:40:52 ID:RoWg6+K3
過疎気味だな・・・・
166名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 18:05:28 ID:CxDiMx9A
かゆい
うま
167名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 22:45:20 ID:V36nmIF0
>>164
そうなのか・・
いや、完全に俺の妄想なんだがシェリーとレオンが
一緒に暮らしているなんてよく妄想しているんだ。
168名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 17:14:31 ID:/gKhepvT
>>167
レオン×シェリー‥(*´Д`*)
あ、でも犯罪か‥。


誰か、レオン×クレア書いてくんないかなー‥
この組み合わせ結構好きだけどあんま見掛けない‥



あと、アレクシア×クリス‥‥ゴメン。言ってみたかっただけ。
169名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 22:35:10 ID:3Cj0bG3l
(*´д`*)ハァハァな組み合わせって…
レオン×アシュリー
レオン×シェリー
レオン×クレア
レオン×エイダ
村長×エイダ
クラウザー×エイダ
ルイス×アシュリー
ルイス×エイダ
ウィリアム×シェリー
ウェスカー×シェリー
クリス×ジル
カルロス×ジル
ジル×レベッカ
ビリー×レベッカ
クリス×クレア
スティーブ×クレア
アルフレッド×クレア
アレクシア×クレア
アレクシア×スティーブ
ブルース×フォンリン
ガンサバ4ラスボス(ウイルスで女になったヤツ)×ブルース


これ以外の組み合わせってある?
170名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:59:24 ID:gS1MPAyW
フォンリンは良いわ
171名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 15:57:13 ID:EZSqLplF
たとえばレオンとシェリーが一緒に暮らしてるとして、
ごはんは誰が作るんだろう……。

いやね、なんかレオンって武器の扱いは熟達してるけど
料理とかになると、とことん不器用そうなイメージが……。


昔知り合いのサイト(数年前に閉鎖しちまったいヽ(´д`;)ノ)にあげたSSが
レオン・クレア・シェリーの三人でほのぼの家族になってる話だったw
あまりの不器用っぷりにクレアにキッチンから追い出されたりした。
172名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 15:58:32 ID:Xcu4LwWd
>>168
自分もレオン×クレア大好きだww
誰か書いてくれないだろうか
173名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 16:00:31 ID:Xcu4LwWd
>>171
レオン(父)クレア(母)シェリー(子)と言う訳ですね。わかります。
174名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 16:10:35 ID:wc+li+c9
>>169
村長×エイダ良いな。村長の部屋にベッドもあるし
村人とならあの祭壇みたいな所で複数プレイもおK
あと犬とかサドラーで、アシュリーとエイダを触手攻めにもしてやりたい
書きたいけど後者は難し過ぎるな
175名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:42:49 ID:gS1MPAyW
とにかくエイダを犯してやってくれ
176名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:12:43 ID:wMyNGOHF
スレの活性願いつつ、エロオンリの小ネタ。
※村長×エイダで陵辱物。TAOのChapter2で眠らされたトコ。
※特に村長である意味があったのか、よく分からない事もなくはない。
※終始眠ってるエイダ。反応少ないんでつまらないかも…。

以上の事にお気をつけて、苦手な方はNG登録等宜しくお願いします。



 色白の肌に映える真紅のチャイナドレス。
微かに浮かんだ汗が光り、胸元から括れにかけての見事なラインがゆっくりと静かに上下する。
茶に染み付いたシーツに覆われたベッドの上で、エイダは小さな寝息を立てながら眠り続けていた。

 村長は捕らえたこの女が、一体何処の何者で一体何が目的なのか…其れを調べる為に身包みを剥がし始めた。
太股に備え付けられている銃とナイフを外し、小さな機械を見つける。他にも多くの銃器が入ったアタッシュケースの中も確認。
機械にはパスワードが掛けられており、中身を確認する事は出来ない。
 それに関してはサドラー様に報告する事しか、己には出来ないと判断し、机の引き出しに仕舞い込んだ。
「………」
 割れた窓ガラスの向こう側、吹き向ける風が冷たい。そして静かに視線を上げ、後ろをゆっくり振り返る。
その先にあるのは見慣れた己のベッド。しかし一つだけ違う。鮮やかな紅。
ドレスの裾から細く締りの良い太股を晒け出し、胸元を大きく露出させたまま眠る黒髪の美女。
この女も後は殺すか、仲間になるか…。村に来て此処まで生きて来た事から、多少なりとも戦力があるのだろう。
ならば仲間として利用しない手は無い。だが今は生かされるという事自体判断しずらい。
何しろ此処まで調べて、彼女が只の民間人では無い事は直ぐに分かる。
自ずと答えは導かれてしまう。この教団の秘密を探る組織の人間を、偉大な教祖様が許すだろうか…。
 しかしどうせ処分されるなら、その前に少し役に立って貰おうと思う。
 
 この女に殺された村人の人数分、新たにその身を使って産んでもらう事で…。
177名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:15:22 ID:wMyNGOHF
 眠るエイダの両手を、ベッドの左右の柱と縄で繋ぎ縛り上げる。念の為に猿轡も嵌めた。
打たれた薬が効いているのだろう、一向に目を覚ます気配は見せない。
「………」
 ベッドの上に上がりエイダの身体を跨いで組み敷くと、腰骨をゆっくりと撫で、細く括れたウェストを掴んだ。
少しでも力を強めれば、折れてしまいそうな程細い。鼻腔を擽るは、香水だろうか。
露出させた胸元には白く、小振りながらも形の良い乳房。それを下から力強く揉み上げて、中央の飾りに吸い付いた。
何度も何度も揉んでは放し、揉んでは放し。ぷるぷると形を変える乳房の柔らかさは、村長の手を楽しませる。
 この美しい生贄の身体。存分に味わい、貪ろうとするは、雄としての本能に火が付いたからかもしれない。
 村長の愛撫に反応してか、エイダの身体が時折ピクピク跳ねる。舌を乳房から放し、今度はゆっくりと下へ走らせていく。
部屋には舌を仕切りに動かす、淫らな湿った音だけが発せられた。
 舌が股間辺りに来た所で、村長はエイダの長く美しい脚を左右に押し拡げ、現れた黒い下着の上を指で走らせる。
温かい体温とその布の向こうに隠されている女の秘部。その柔らかさは尋常ではない。
その秘部を覆う部分だけを指で捲れば、黒く薄い茂みが飛び出し、二つに分かれた陰唇の間に村長の太い指が割って入る。
「…ん……ッ」
 中を軽くかき混ぜてみれば、小さく濡れた吐息と音がし始める。
村長は力任せに下着を引き破ると、涎を纏わせた長い舌でエイダの秘部に貪りついた。
黒い茂みの中に顔を埋め、左右の割れ目や小さな肉芽を、その舌で縦横無尽にむしゃぶる。
穴の中に舌を差し込めば、途端絡みつく粘着質な液体。其れをじゅるじゅる音を立てて吸い上げ、内腿はその大きな掌で撫で回す。
エイダがピクリと反応を示す部分を見つければ、そのまま彼女の感じるままにその場所を執拗に攻め続けた。
「…う、んっ…………ふ……、……」
 極上の美女の陰部の臭いが、鼻腔を擽り雄の本能を興奮させる。眠っているにも関わらず、エイダの寝息が乱れ始めるのも分かった。
ねっとりとした長く醜悪な愛撫の末、エイダの秘部は村長の唾液塗れで光り返す。
それには間違いなく、彼女自身から溢れ出した愛液も混じっているだろう。
178名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:16:45 ID:wMyNGOHF
 村長は見に纏っていた黒いコートを脱ぐと、そのまま床に放り投げた。代わりに取り出されたのは、此れでもかと怒張した雄の象徴。
それを眠るエイダの陰肉の間に割り込ませ、両足を高く掲げ、逃げないように腰を掴んで引き寄せた。
唾液でぬめる膣口に、いきり立った肉棒の先端を押し当てると、村長は何の躊躇無く一気に突き込ませた。
「ッ…おおぉ…っ」
「……ふ…っ」
 挿し込んだエイダの膣中のあまりの熱さと柔らかさに、思わず漏れる熱い溜息。
村長の太い肉塊は、汁に塗れたエイダの陰唇を左右に大きく押し拡げ、その存在を深く深く刻み込んだ。
結合した部分は徐々に燃える様に熱くなり、その熱に下半身が滾り、象徴を更に硬く大きくそそり勃たせていく。
 それ故、激しい交わり直ぐに始まった。
 村長はその巨体を前に屈め、下半身を大きくくねらせて、激しくエイダの身体に打ちつけ始めた。
「…ッ!ふ…ッ…!…ん……」
 眠る続けるエイダの頬は既に赤く上気しており、硬い肉塊で膣の最奥を突かれる度苦しそうに眉を寄せては短い息を上げる。
仰向けの身体は村長の激しい行為に悲鳴を上げ、自身の重みで丸く平たに広がっていた白い乳房は、上下左右不規則にプルプルと揺れ動いていた。
その中心は与えられる快楽から硬さを増し、上を向いてピンと真っ直ぐ立っている。
 視覚を十分過ぎる程卑猥に魅了するエイダの身体を見下ろし、村長は更に突き上げる速度を速めていく。
ぶちゅ、ぐちゅ…挿入の度に激しく淫らな摩擦音が立つ。全てはエイダを孕ます欲を吐き出す為。
滾る自身を何度も抜いては挿す。迎えてくれるは熱くて柔らかく、其れでいて激しく吸い付く様に締め上げて来るエイダの膣壁。
それに答える為にまた抜き挿しを激しく繰り返せば、その度に強まる強烈な快楽。まさに極上。
「んんんぅうう…っっ!!」
 ズンッと何かに強く押される圧迫感を憶えた時、低く呻いた村長の雄から大量の欲が勢い良く放出された。
それはエイダの膣内奥目指し、ドクドクドクドク流れ込んでいく。 
時折ひくひくと膣の襞が蠢いて、ギュウギュウと村長自身を締めつけては来るが、それだけでは欲の流れ込む勢いは止められない。
 エイダ自身その流れ込んでくる熱い欲を感じたのか、その身体を小刻みに痙攣させて居る。
下腹部の詰まっていた物が無くなった後の開放感は堪らなく心地良く、その証拠に村長自身は全く衰える事を知らない。
村長はそのまま激しく腰を振り続け、エイダを孕ませる行為を続行した。
179名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 22:18:37 ID:wMyNGOHF

□ □ □

 それから数時間後、エイダは洞窟内に作られた石の祭壇の上に眠っていた。
左右に開かれた四股は其々鎖で壁と繋がれ、猿轡はそのまま。
汗と運ばれた時に付いたであろう泥に塗れた彼女の裸体には、多量の白濁液が纏わりつき、それは股の間からも垂れ流れて地面を濡らしている。
 外界は既に深い闇に覆われ、数本ある松明の灯りだけが今だ眠り続ける彼女と、そんな彼女を取り囲む村の男達の視界を照らした。
男達は其々の半身をしごきながら、涎をたらし、解読不能な呻き上げながらエイダの身体中に欲を吐き出す。
 彼等の行動基準は、常に上位の者からの命令のみ。其れはとても単純で、とても恐ろしい。
これまでその命令は侵入者から村を守る事だったのだが、今此処に居る男達は違った。 

『この女を犯し尽くし孕ませ、我等の同士を作り続ける事』

 報告を受けた偉大な教祖が、村長の願いを受け入れた上で改めて命令を下したのだ。
何かと仕事を担う村長1人よりも、時間の持て余す時のある複数の村人で代わる代わる孕ます方が効率がいいと。
 洞窟の入口には専用の見張りが立てられ、祭壇がある部屋は梯子を上らないと行けない為、外からは何も見えず声に聞こえる事はない。
エイダを孕ます事のみを命令された男達の手が、眠り続けるエイダの身体へとゆっくり…ゆっくりと迫っていった。
そして彼女はもう直ぐ目を覚ます事だろう…。

オワリ。

誤字脱字残っていたら、本当すいません。お粗末様でした。
180名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 23:31:44 ID:SItGKd2N
gj!
181名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:34:51 ID:/LSO8ro6
無駄にせず、きちんと有効利用ですね!
なかなかやりますね村長さん!(゜∀゜)b
182名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 10:42:07 ID:oou3Iref
俺が村長でも同じことする
183名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 22:04:18 ID:wA87OI/I
>>179さんにお願いがあります!

気が向いたら…気が向いたらでいいので
クラウザー×エイダをお願いしたいです!
レオンへの嫌がらせ目的なのでレイープで。
エイダは薬で理性奪われちゃっててもいいし
正気のまま犯されるのでもいいです。

レオンは縛られて壁際から動けないので
中出し・強制フェラ・顔射等を見せつけられて
視線で射殺さんばかりの勢いでクラウザーを
睨みつけてるといいと思います。
184名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 09:43:23 ID:g17Ej9ia
便乗しちゃっていいすか

もし可能ならそれにプラスして
クラウザー「まだこの女とヤってなかったのか?(冷笑)」
レオン「貴様には関係ない!(むちゃくちゃ怒る)」or「答える義務はない(怒りを押し殺した声で)」
の会話の後にクラウザーに命令されたエイダがバックから突かれながらレオンにフェラしてる描写があるとうれしいです

あとマニアでスマンですがレオンとエイダの拘束具はお揃いだといいな
185名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 09:56:44 ID:g17Ej9ia
あ、『気が向いたら』でいいです。ほんとに。
186名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:30:20 ID:ZunVmvrm
バイオ2で12歳だったシェリーも、バイオ4の世界では18歳か。
さぞかし美人になっているだろう。
187名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 19:47:34 ID:SoQwz6lO
いや多分リサみたいになってるぞ
188名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 03:44:50 ID:8WIFqYCa
>>183-185
きめぇよw
安いAVの観すぎだ
189名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 02:16:52 ID:G7x5ylik
>>183
レオンが縛られても何かしら色々使って縄解いてそうだからそのパターンは有り得ない。
190名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 09:19:26 ID:YowY8o7S
気に触ったならごめん。
188みたいに研究熱心じゃないから
どういうのが『安いAV』的な内容なのか知らなかったんだよ(´・ω・`)
191名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:50:46 ID:JHYpyqYQ
研究熱心とかそれ以前の問題では
あとAAイラネ
192名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 06:00:58 ID:2W607E6a
…?
193名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 09:21:24 ID:FR5sBPgi
そんなにイライラするなよ
194名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 10:32:04 ID:8gJZtooM
ミンナ、ナカヨク・・・・・・
195名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 12:44:51 ID:LHx7G+6q
>>169
ちと遅レスだけど、クリス×レベッカ、アルフレッド×アレクシア(逆可)は駄目?
196名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 02:55:58 ID:5z209x73
鬼畜ウェスカー調教物語
197名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 11:26:41 ID:a/kwxNyK
ウェスカーじゃないけど鬼畜系書き途中ですよ
この流れだとちょっと投下しづらいものがあるけど
完成した頃にはここがちょっと盛り上がってるといいな。
198名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 11:27:26 ID:a/kwxNyK
あ、ちなみに追跡者×ジルでレイープ系なのでダメな人はスルーでお願いします
あと死ぬキャラもいるんでそこんとこよろしくです
199名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 13:47:31 ID:M/w6rmd8
俺はオールマイティだから
どんなジャンルでもいいから期待してる
200名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 13:50:57 ID:VRAyjfQd
守られるだけは、もう嫌。
レオンやクレアが居たら反対するだろうけど
六年間の間ずっと独学で戦う術やハーブの調合法を学びながらレオンとクレアの行方を追いアンブレラやGウィルスを悪用しようとする組織と戦う決意を固めた
六年間の間に美しくも逞しく成長したシェリー

しかし、そんなシェリーの六年間の努力を粉々に打ち砕く激しい陵辱の嵐が迫っていた

ってのを考えて文章にしようとして挫折した事がある
201名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 21:22:41 ID:16LI6gU3
いきなりで申し訳無いのですが
保管庫の作品がファイル3までしか見当たらないのですが
ファイル4以降の作品が保管されて居る所は
無いのでしょうか? 
202名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 23:54:51 ID:qxTurLTV
バイオ4でクレアが何か用があってヨーロッパにいて
エイダ役がクレアになってレオンとイチャラブするIFストーリー・・・

そんな小説を書いてた時期が俺にもありました・・
203名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:38:42 ID:R18kaOTg
>>201たぶん
過去ログ倉庫に保管されてるはずだからそっちを利用するしかないのでは?
やったことないので半端な知識でスマンですが、たぶん有料だった…はず。
204追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:28:02 ID:tX6t1rUC
気付けば、外は夜の色に染まっていた。
身体の下には石畳の固く冷たい感触。
その先には伸びすぎた芝生と噴水が見える。
暗く沈んだ中庭に、時計塔から漏れた光が投げかけられている。
こんなところに倒れていたせいで、むき出しの肩に小石が食い込んで痛む。
後頭部もズキズキと痛んだ。
(…『倒れていた』?どうして…)
「ん……」
ジルは小さく呻いて起き上がろうとした。
しかし立つことはできず、わずかに身じろぎしただけだった。
背中に回された両腕が、粘着テープでぐるぐる巻きにされているからだ。
口にもテープが貼られ、くぐもった呻き声しか出ない。
「んぅっ!ん――っ」
頭が痛いのは、殴られたせいだ。
何があったのか思い出し、なんとか口のテープを剥がそうと試みる。
(カルロスに知らせないと!)
ニコライが生きていた。そして、今やあの男は敵だ。
不意打ちをしてジルの気を失わせ、拘束をしたのはニコライだった。
なにも知らないままあの男に遭遇してしまったら、カルロスの身も危ない。
ブーツが雑草を踏みしめる音がして、ジルは凍りついた。
薄暗い中に浮かぶ大きなシルエット。
追跡者がこの中庭に現れたのだ。
その場に佇み、何かを探すように中庭を見渡す。
今この状態であれに襲われたら終わりだ。
抵抗のひとつも出来ずに殺されてしまう。
しかもジルは今追跡者の目から隠れられる場所にはいない。
半分潰れかけたような目が、ジルを見た。
「………………!」
そして追跡者は歩き始めた。
ジルの方へ向かって。
205追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:29:51 ID:tX6t1rUC
逃げようとしたが、冷たい石畳の上に倒れていたために体が痺れてすぐには動けなかった。
長く伸びた触手がびしゃりと濡れた音をたててジルの体を捕まえる。
捕らえられ、仰向けにされた。
ぬらぬら濡れた触手が身体中を這いまわり、チューブトップを一気に引き下ろした。
形の良い豊満な胸がぷるんと飛び出す。
スカートも腰まで捲り上げられ、完璧に均整のとれたプロポーションが露わになる。
「ん―――っ!」
すぐに殺されるものと思っていたジルは追跡者の行動に動揺し、触手から逃れようと暴れた。
しかし触手はジルの身体にしっかりと絡みつき、逆に胸や腰が誘うように揺れるばかりだった。
その腰に向かって、太腿を伝って這い進む触手。
仰向けになったまま、脚をM字に開かされる。
下着は脱がせないままに触手が隙間から入り込み、ぬるぬると中を探った。
そして、すぐに入り口を見つけ出す。
下半身の中央に触れる生暖かい感触に、ジルの体がびくんと引きつった。
「んくぅっ!」
触手の先が探るように浅い場所をかき回す。
目的の場所であることを確認したのか、それは侵入を開始した。
まだジルの中は濡れてはいなかったが、触手の粘液が潤滑油になり難なく入っていく。
先が細く、だんだんと太くなっていくそれがずるずると侵入する。
(嫌、こんなの…!入ってこないで…っ)
その動きにしたがって、青ざめていた頬が次第に紅潮していった。
弾力と張りを持った胸は、いつの間にかその突端が硬く尖っている。
(嫌なのに、どうして、こんな…)
白い肌の上に、汗の玉が浮かび始めた。
眉が切なげに寄せられ、目が潤んでいる。
ジルの目の前で、太い触手が肌と下着の隙間の中へとどんどん吸い込まれていく。
触手の動きに合わせて太腿がぴくぴくと痙攣するように動く。
白い下着には、ジルの汗と触手液以外の染みができていった。


206追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:30:18 ID:tX6t1rUC
ニコライは二階のバルコニーからその光景を見下ろしていた。
若く美しい女性が異形の怪物に犯される様を見ても、眉ひとつ動かさない。
拘束した上で放置しておけば、直接手を下さずとも奴が始末をつけるだろうと踏んでいたのだが。
「……ああいう行動に出たか」
意外に思ったが、以前断片的に聞いた情報を思い出して腑に落ちた。
寄生生物ネメシスを作り出す際、数多くの実験を繰り返した結果、様々なイレギュラーが発生した。
そのひとつが体内で快楽物質を作りだすというものだった。
怪我の痛みに怯まない生物兵器を創造する目的上では、嬉しい誤算だったはずだ。
その快楽には性的なものも含まれ、その影響か精力が異常なほど増大した。
追跡者に完全に寄生した後もその特性は失われず、犯した相手にも性的快感を与えるようになった。
触手から滴る粘液や、精液が催淫剤の効果をもたらす。
その効果は強力で、どんな貞淑な処女であっても淫乱と化す。
実際、石畳の上で犯されるジルは涙で顔を濡らしながらも恍惚とした表情を浮かべている。
「…ふん、まあいい」
あの女がどんな最期を遂げようが関心はない。
いかにTウイルスの天然抗体を持っていようと、強力なウイルスを保有する存在に直接体液を注入されれば、感染は免れないだろう。
しかも、奴はいくらでも精液を身体の中で作ることができる。
無尽蔵の体力と精力で、何時間でもジルを激しく犯し続けることだろう。
「せいぜい濃いので腹いっぱいにしてもらうがいい。死ぬまでずっとな」
氷のような一瞥をくれて背を向けると、ニコライは二度と中庭に目を向けなかった。
この中で必死に手がかりを探しているであろうカルロスの顔を思い浮かべる。
この時計塔のどこかにいるはずだ。
あと一人始末すれば、邪魔者は全て消えてさっさと仕事を終わらせることができる。

ニコライは建物の中に姿を消した。


207追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:30:44 ID:tX6t1rUC
触手が下着の横から入り込んでジルの秘所をぐちゅぐちゅと犯している。
二本に増やされた太い肉が、最奥にまで侵入を果たしていた。
今や小さな薄い布は汗と愛液でびっしょりと濡れ、肌の色が透けていた。
(嫌…あ、あ、でも、気持ち、いいっ…!)
脚に巻きついていた触手が持ち上がり、ジルの腰を浮かせた。
また別の触手が、今度は後ろから下着の中に入り込んだ。
双丘の間をぬるぬるした触手が這う。
「―――っ!」
先が、形よく閉まったアナルをこじ開ける。
そこだけは、まだ誰にも触れられたことのない場所だった。
力を入れて抵抗しようとすると、結果的に膣内の触手を締めつけてしまう。
そのために自ら最も感じる場所を強く刺激してしまう形となった。
「んっふぅうっ!」
その隙をつくようにアナルに触手が入っていった。
「っ、んんっ、―――っ!」
深々と突き刺さった触手が、なおもめりめりと括約筋を開いて飲み込まれて行った。
腸内いっぱいに肉の棒が詰め込まれ、拡張されていく感覚。
いっぱいに見開いた目に涙が盛り上がる。
(ひっ…そんなに、奥まで…っ)
下着が裂けそうな勢いで、同時に二つの穴で行われるピストン。
こんな快感は初めてだった。
ジルの体が痙攣し、何度も達した。
激しい動きのためついに下着が破れ、貫かれて愛液を溢れさせる秘所が晒された。
今まで布で動きを制限されていた分、触手はますます激しくジルの中をかき回す。
ぬちゃぬちゃと音をたてる場所から液体が流れ、石畳に広がっていく。
「んくぅううう――――!!」
全身をつっぱらせ、とろけきった場所から液体を吹き零す。
絶頂の余韻にぐったりとなったジルの膣穴から、触手が抜かれた。
抜かれた触手の先と、ひくひくと震える膣口の間に、液体の長い糸が引く。
アナルの触手はまだ抜かれずに入ったままだった。
追跡者がジルの脚の間に体を割り込ませる。
この時、時計塔の方向から二度銃声が聞こえた。
(今のは…!?)
紅潮し、恍惚とした表情をしていたジルが音に反応して意識を引き戻した。


208追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:31:06 ID:tX6t1rUC
二度、銃声が聞こえたと思った瞬間、背に重い衝撃が襲った。
息が詰まり、よろめいた拍子にアサルトライフルが手から滑り落ちた。
足から力が抜けて、カルロスはがくりとひざをついた。
背から胸にかけて、火のついたような熱を感じる。
二発の銃弾が当たり、貫通したのだ。
防弾使用のベストを着ていたが、貫通力の高い銃弾までは止められない。
さらに数発打ち込まれ、それに押し倒されるようにカルロスは前のめりに倒れた。
起き上がろうとしたが、手足に全く力が入らない。
爪がむなしく床を引っかくだけだった。
朦朧としていく視界の中、黒いブーツが近づいてくるのが見えた。
倒れたまま視線を上げると、見慣れた背の高い銀髪の男がそこにいた。
(ニコライ……?)
生きていたのか。いや、そんなことより何故。
ニコライは無造作に銃口をカルロスの頭部に向けた。
ジルはどうしたのかと聞こうとしたが声にならず、咳き込んで血を吐いた。
「あの女が心配か?」
背筋が凍りつくような冷たい声。
(ジルは…?まさか、もう…)
不吉な予感にカルロスの表情が強張ったのを見て、ニコライは言葉を続ける。
「この状況で他人の心配ができるとはたいした男だ。まあいい。最後に教えてやろう」
銃をそのままに、酷薄な声で告げる。
「あの女は生きている。今はまだ、な」
ごり、と銃口が強く押し付けられるいやな音。
カルロスは糸の切れた操り人形のように力なく横たわり、されるがままだった。
「だがそれに比べれば、お前はすぐ殺してもらえる幸運に感謝すべきだ」
彼女がまるで、死んだほうがましな目に遭っているかのような言い方だった。
(ジル)
そのとき、遠くから彼女の悲鳴が聞こえてきたような気がした。
「死ね」
銃口の炎が、カルロスが最後に見たものだった。


209追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:32:42 ID:tX6t1rUC
膝のあたりに引っかかっていた下着の残骸がむしり取られる。
追跡者が自分のものを取り出し、ジルに見せつけた。
獣欲に猛り狂って高くそびえ立ち、びくんびくんと蠢いている。
子供の腕ほどもある巨大な肉棒。いや、それ以上の大きさかもしれない。
亀頭部分は大きくエラを広げている上、イボ状の突起がびっしりと生えている。
さらには全体に太い血管が浮き出て、どくどくとうねっていた。
グロテスクな形状と大きさをもつそれは、凶器にしか見えない。
(あ、あんなものを入れられたら…!)
壊されてしまうのではないかとジルは恐怖した。
先からドロドロと濃い液体を垂らし、全体がびくんびくんと波打っている。
ハアハアと荒い息が首筋に吹きかけられた。
「ん――っ!んん――!!」
呻き声をあげて、ジルはいやいやと首を振った。
大きな手が太腿を掴むと、ガッと脚を大きく開かせた。
すでに淫液で濡れそぼっている巨大なものを濡れ光るその場所に突きつける。
(あ、熱い……!)
びちゃりと押し当てられ、ジルの身体がびくんと跳ねる。
ペニスが押し込まれようとするが、あまりにも太すぎるそれはなかなか入らない。
追跡者は太い指でぐっと入り口を広げた。
そのために、愛液を溢れさせてひくついている奥の肉壁が見えた。
ぬめりを利用して、力任せに押し込んでいく。
いくつもの突起が付いた一番太い部分が音をたてて飲み込まれた。
「んむぅ―――!!」
その瞬間に、気の狂いそうな衝撃が襲った。
媚薬に支配された身体は、その行為にも強烈な快楽を伝えてくる。
先に生えた突起が通過するたびに何度も肉芽を嬲り、壁を擦る。
中で血管がどくんどくんと脈動し、無理矢理押し広げながら進んでいく。
止め処なく愛液を流し続けながら、くぐもった快楽の悲鳴を上げ続けた。
210追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:33:09 ID:tX6t1rUC
まだ半分ほどしか入っていないのに、失神寸前の快感が絶え間なく襲ってくる。
飛沫を飛ばしながらずぷずぷと侵入していくペニス。
白い肌が茹でられたように染められ、ジルは濡れた声で呻く。
眉は官能に寄せられ、涙が溢れる。
さらに深く差し込まれ、下半身が密着していく。
入り込んだものが強烈に内部をかきわけてくる。
中に入っているものの形がはっきりとわかるほど、ぴったり嵌り込んだ。
追跡者は、無理矢理ねじ込んだそれを、到達した奥の肉壁にさらにぐいぐいと押し付ける。
異形のペニスに犯される奇怪な快楽に溺れていく。
(あ、奥、当たってる…っ、そんなに強くしたら…もう…っ)
淫らな粘い音が響き、ジルの中で瞬間的な膨張が起こった。
「んぐぅっ!ぅう―――っ!!」
悶え狂うジルは声にならない声で絶叫した。
長大なペニスに子宮を直接犯され、中に濃い精液が大量に放たれた。
強力な媚薬の含まれた長い長い射精。それはジルの中に二分以上注がれ続けた。
ジルはそれにより強制的な絶頂に追い込まれた。
結合部から透明な液体が吹き零れる。
まだ達している最中に、追跡者はジルの奥を激しく責めたて始めた。
「―――っ!――――――っ!!」
ジルの腰が何度も跳ね上がる。
いつのまにか口の粘着テープは剥がれていた。
中途半端に取れかけていたのが勢いで剥がれたのか、触手が剥がしたのかは覚えていない。
それほどに快楽だけに飲み込まれていた。
「あ、あ、あああぁぁ――――――!!」
追跡者の運動はますます加速し、ジルは高く途切れのない悲鳴を上げる。
折れそうなほどに締めつけながら、叫び続けた。
美しい顔からは知性の光が消え、こぼれる唾液が顎を濡らす。
建物の中からまた銃声が響いた。
だがジルの耳には濡れた肉同士が激しく打ち合わされる音しか聞こえていなかった。
二度目の射精と共にジルも上り詰めた。
211追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:33:39 ID:tX6t1rUC
口に入れられた触手に、わけもわからずしゃぶりついた。
夢中になってそれを嘗め回すと、男性器の先走りにも似た味のものが分泌された。
ジルはそれを飲み下す。
気も狂わんばかりの快楽が脳を貫いた。
触手をしゃぶりながらすすり泣き、自分から腰を突き出す。
情欲に瞳を蕩けさせ、桃色に染まった胸をこすりつけた。
限界まで広げられた膣内で極太のペニスが暴れ回り、そのうえで奥の奥まで突き倒す。
「んんぅ!ンッ!っん!くぅん!ぅンンッ!」
まるでそこだけ別の生き物のように激しくジルの中を攪拌する。
三度目の射精の後、追跡者はジルの中からゆっくりと引き抜いた。
拳のような先端が一度入り口に引っかかった後に、ごぷっと大きく音を響かせて外へ出た。
とたんに粘度の高い濃い色の液体がそこからドロドロと大量に流れ出る。
触手から口を離し、荒い息をつく。
「はあっ、はぁ、は…っ」
次いで、アナルに刺さっていた触手までもが抜かれ、
「ああっ……」
と失望の声を洩らした。
あれだけひどい犯され方をしたというのに、身体はまだ欲しがっている。
夜風は冷たかったが、体は火照っている。
追跡者は石畳の上にジルを押し付けてうつ伏せにした。
胸がその上で押し潰されて形を変える。
固い石畳にはジルの熱が移っていた。
腰をかかえて持ち上げられ、うつ伏せの膝立ち状態で脚を大きく開かされる。
肛虐の限りを尽くされ粘液に濡れるアナルと、びしょびしょの膣穴が晒される。
アナルに押し当てられる、熱い肉の感触。
「ひっ…!?そこは……っ」
いくらなんでもそっちにそんな太いものが入る訳がない。
そう思ったが、追跡者は最初にジルを犯したときそうしたように、後ろの穴を指で広げた。
「や……」
冷たい夜風が腸壁に触れる。
そのまま追跡者はジルの中に入ってきた。
212追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:34:11 ID:tX6t1rUC
「ひぎぃっ!!いっ!んぅう!ひ!」
信じられない圧迫感に、ずっ、ずっ、と入り込むたびにジルは裏返った悲鳴を上げる。
壮絶な快感と拡張感だった。
信じられない場所にあんな太いものを無理に押し込まれているのに、
「ぁ…イイっ…!」
脳が溶けてしまいそうな、淫猥な悦びが溢れ出す。
無意識に自然に力を抜いて、入りやすいように腰を突き出す。
ずん、と一気に奥まで突き入れられ、甲高い声で叫んだ。
すぐに激しいピストンが始まった。
「ィ…イ!…気持ちイイっ!…んぅ…あ…!スゴ、いっ」
ジルは固い石畳の上で、極太の肉に後孔を犯される快楽にのたうった。
動きは止まらないまま、熱いものが中に注がれる。
何度も中で出されたのに、発射の勢いも量もまったく衰えない。
放っておかれた膣穴から愛液が零れて、しなやかな脚を伝っていく。
誘うように蠢き、その入り口からちゅぷちゅぷと音がした。
その動きと連動するように、アナルがペニスを締めつけながら揉みこむような動きをみせる。
「お願い…っ、こっちも、早く…」
口元からだらしなく涎が零れ落ち、涙に潤んだ目が非情な陵辱者を熱っぽく見る。
「早く、入れてっ…!中をかき回して…!」
あられもなく懇願するジルの身体を抱き起こすと、追跡者は座った自分の上にその体を乗せた。
ますますジルの奥深くに入っていく。
その姿勢でずんずんと激しくジルの身体を突き上げる。
「あんっ!あぁっ!ひぁ!!」
喘ぎ続けながら、ジルはいつしか自ら脚を大きく広げて腰を振っていた。
豊かな胸が上下に揺れ、触手が白い太腿を這い回る。
そのうちの一本が、ぬるんと膣内に入り込んだ。
「はぁ、んっ」
待ち焦がれていた場所に受け入れ、愉悦に染まった声を上げた。
背後からアナルを犯され、膣内を触手にぐちゃぐちゃにかき回される。
「んっ、あっ、もっと、奥までっ」
愛液と精液が混ざりながら音をたてて零れてくるのを見ながら、喘ぎ続ける。
その淫らな光景にさえも感じてしまうのだ。
213追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:34:38 ID:tX6t1rUC
そこにほかの触手もしゅるしゅると伸びてきた。
「んぅっ!あぐっ、ああっ」
一本だけでも充分な太さを持つ触手が、次々とジルの中に潜り込む。
合計三本がジルの膣内に収まった。
そしてすぐにピストンが始まる。
入り口から子宮まで、三本の触手が脈動し、犯す。
ペニスもその間中休まずピストンを続けている。
「あっ、い、イイっ!ひ、いああっ!」
太い血管の浮き出るペニス全体が腸壁を何度も擦り、突起の付いた大きな塊が
奥をズコズコと突いてくる。
前と後ろ、両方で身体の奥を犯されている。
脳髄を焼き尽くすような快楽に悲鳴を上げ続けるばかりだ。
三本の触手は子宮内を激しく嘗め回すかのような動きに変わった。
まだ中に大量に残っている精液も一緒にかき回される。
「ひっ、いっ、ひ、っ、い、あぅ、あっ!!」
ピストンに押し出されるような息をしながら、ジルはガクガクと揺れた。
体の奥が燃えるように熱い。その熱がいつまでもジルを苛み続ける。
頂上に達したまま降りてこられないような状態がずっと続いている。
ジルはもう何もかもがわからなくなっていた。
かき回す触手と突き上げるペニスを一気にぎゅっと締めつける。
追跡者はそれに気を良くしたか、さらに激しく突き上げ、かき回し、何度も射精する。
アナルを突く動きに合わせて、収まりきらない精液が間欠泉のように噴き出す。
自分がもう何度達したか、意識すらできなかった。
背は折れそうなほどに反り返り、瀕死の獣じみた喘ぎを洩らす。
214追跡者×ジル:2008/05/06(火) 00:35:13 ID:tX6t1rUC
半ば意識を失ったジルの中から、ペニスと触手が引き抜かれた。
力なく石畳の上に転がる。
中に大量に濃厚な精液を注がれては、穴から溢れさせる。
それを何度も繰り返したため、石畳は大きな粘った水溜りができている。
夜気に、気化した淫液のむせ返るようなにおいが漂う。
髪や顔、体中、体の中に至るまで、全身が精液でずぶ濡れだった。
仰向けにされて足を開かされると、ジルは弱々しく呻く。
充血し、ドロドロになった膣口に再び猛ったペニスが押し当てられる。
追跡者は太腿を掴んで一気に奥までズブリと突き込んだ。
結合部から白い飛沫が飛び散る。
肉同士がぶつかり合う音と、粘った水音。
ジルの両足を自分の肩の上に乗せ、自分の欲情を満たすためだけに荒々しく腰を打ちつける。
「い、や…だめ……。もう、許し……」
最後はもう言葉にならなかった。
激しく奥を突かれる勢いのままに、ジルの身体が揺さぶられる。
ぐったりとなって、されるがままだった。
体力が尽きかけているので、どれだけ感じていてももう自分で動くことができないのだ。
もう限界だというのに身体はいまだ燃えるような熱を滾らせている。
息も絶え絶えなジルと、全く疲労の色を見せない追跡者。
胎内に、今夜何度目かの射精が勢い良く放たれた。
力の加減なく陵辱し尽くし、ジルが壊れるまで、いや完全に壊れてもやめることはないだろう。
次から次へとジルの中に注ぎ続け、一時も休まず胎内を蹂躙する。
ジルは暗闇に包まれた空に向かい、あああ、と絶叫した。
それは悲痛な、しかし疑いようもなく快楽に染まりきった叫び声だった。


END
215名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 21:30:29 ID:HrGZgvdn
GJ!
今からヌいてくるよ。
216名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:03:52 ID:2tQ6foGy
読みやすいし
エロも迫力あってこれはいいな
GJ!!
217名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 15:11:17 ID:TK5Myx4X
>>203 亀レスですいません

教えてくれてありがとう
218名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:17:18 ID:hUY6pKiF
「がんばるシェリー」にちょっと萌えちゃったので保守がてら小話。
エロなしですごめん。
こういうのを読むのめんどくさいという人はスルーよろしく。


きらきらと眩しい日射しがふりそそぐ、ある休日のこと。

「シェリー?どこだ?」
昼食が出来上がったのにシェリーがどこにもいない。
クレアが作ってくれたツナとトマトのパスタのいい香りが漂っている。
青々と茂った芝生の上を歩きながら、レオンは少女の姿を探した。
「シェリー?」
木の下にさしかかった時、頭上からがさがさと音がした。
レオンは頭の上に落ちてきた葉っぱを指でつまんで首をかしげ、それから上を見上げた。
緑の茂る鮮やかな葉の間に、幹にしがみつくシェリーの姿があった。
白い肌をした、金髪の愛らしい少女である。
ピンクと白のスニーカーに、膝丈の細身のジーンズをはいている。
フリルで縁取られた白いチュニックは、あちこち細かい木の皮が付いていた。
そしてなぜかちょっと泣きそうな顔になっている。
「そんなところで何をしているんだ?危ないから早く」
降りて来い、と言おうとする前に、シェリーは顔を赤くしてうなだれた。
その様子を見て、レオンは自分の子供の頃を思い出した。
隣の家で何匹か猫を飼っていたのだが、その子猫が木に登ったはいいが
自力で降りられなくなってしまったのを何度となく救出しに行ったものだ。
どうやら今のシェリーはあの時の子猫と同じらしい。
しかし今回は登って助けに行くわけにはいかないようだ。枝はあまり太くなく、
子供一人ならともかくとして大人の男の体重に耐えられるとは思えない。
レオンはしばし逡巡したあと、
「飛び降りるんだ、シェリー」
そう言うと、樹上のシェリーが『…ぅ』と小さくうなった。
「大丈夫だ。シェリーならできる。それに、絶対に受け止めるから。ほら」
レオンが腕を広げると、シェリーは意を決したように『うんっ』と頷いた。
「でも待って、レオン。その前に」
シェリーは片手で幹につかまり、もう片方で膝の上に手を置いた。
今まで死角になっていて見えなかったのだが、そこにはもこもこの毛玉が乗っていた。
さらにその毛玉は『にゃあ』と鳴いた。
「猫……」
つぶやいてから、レオンはおもわず微笑んだ。
シェリーも、レオンと同じように子猫を助けようと木に登ったのだ。
レオンの時とは結果は違ってしまったけれど、彼女なりに一生懸命頑張ったのだろう。
「受け取って」
シェリーは一緒に落ちてしまわないように気をつけながら、なるべく低い位置から子猫を離した。
219名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:18:26 ID:hUY6pKiF
ふわふわの毛並みをした子猫を受け取ると、少し離れた位置にそっと置く。
「さ、次はシェリーの番だ」
「う、うん」
数秒ほど迷ったあと、シェリーは思い切って飛び降りた。
意外に軽い音をたてて、体がレオンの腕の中におさまる。
「えらかったな、シェリー」
髪を撫でてやってから降ろそうとして屈んだが、シェリーがぎゅっとしがみついたまま離さない。
「どうした?怖かったのか?」
だったら俺かクレアを呼べばいいだろうと諭すと、
「……違うもん」
耳元でようやく聞こえるくらいの小さな声でシェリーが言った。
「私だって、レオンや、クレアみたいに……」
(……ああ、そうか)
守られてばかりの現状に甘んじているのは嫌だと感じていたのだろう。
だから、一人でもできるということを示したかったのだ。
「シェリー」
「……ん」
「人に頼ることは、悪いことじゃない」
シェリーが顔を上げた。目の端が少しだけ赤くなっている。
「人が一人でできることには限界がある。それは俺やクレアだって同じだ」
あの時も、そうだった。クレアや――゛彼女゛の助けがなければ、
今ここにいられるかどうかわからない。そう、レオンは思う。
「だから、助けが欲しいときは呼ぶといい。俺もクレアも、シェリーを助けに行くから」
シェリーはじっとレオンの顔を見つめた。なにか言いたげに口を開こうとしたが、
『レオーン!シェリー!』
家の奥からクレアの声がしたとたん、ぱっとレオンから離れた。
次いで、ぱたぱたとクレアが駆けてきた。
「よかった。ちゃんといたのね。あ、どうしたのその腕?」
シェリーの柔らかい肌に、木に登ったときについたらしき小さな擦り傷ができている。
レオンが事の次第を説明すると、クレアはえらかったね、と声をかけて優しい手つきで
服についた木の皮をぱたぱたと払ってやった。
「おなかすいたでしょ?手当てしたら、すぐごはんにしましょう」
シェリーはちらっ、とクレアの顔を見上げると、うん、と頷いた。
それから、三人で家に向かった。
シェリーはクレアに手を引かれながら、二人には聞こえないように
「……がんばるもん」
とつぶやいた。

その背後では子猫が、がんばれ、と言うかのように一声にゃあと鳴いた。


・・・・・・・・・・・・・・・おそまつ
220名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:37:47 ID:J1rkkhGQ
>>218-219 GJ!! このスレは、屈辱系の作品が多いから、たまにこういうほのぼの系が投下されるとほっとする。
どうもありがとう。
221名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 20:28:46 ID:L13jrVYc
>>218-219
この三人が大好きな俺にとっては最高な作品だぜ。
222名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 21:17:17 ID:h7InVp2O
レベッカ×バリー頼む!!
223名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:08:16 ID:WOOl+QHl
鏡をテレビの横にセット

自分の顔の方がバイオハザードだと気付く

実はゾンビの方がビビってて俺の方が強いんじゃね?

Clear☆
224名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:35:14 ID:RsvWJuBD
ho
225名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:15:00 ID:LVAi5kqw
>>223
不覚にもwwwww

>>218-219
GJ
たま癒し系投下されるとなごむw
226名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 18:43:23 ID:WbqoDt7A
>>223 それ聞いて思い出した。
初めて初代バイオをやってからしばらくは現実世界でも曲がり角が
怖かったのだが、夜中に自宅のL字廊下を曲がったときまじびびった。
前日母親が模様替えをして、不自然な場所に全身鏡を置いたせいだ。

……泣くかと思ったよぅ……
227名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:05:58 ID:RObsNQQC
使い古されたど典型のネタだし需要もあんまりなさそうだけど
適当に投下。
グレイブ使おうとしてたら使い辛くてリッカーになりましたがご了承ください。
228名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:06:53 ID:RObsNQQC
「ラクーンシティにこんな施設があったなんて・・・」
ジル・バレンタインが追跡者を振り切りたどりついたそこは
この一連のラクーンシティ崩壊の元凶であるということが分かる
禍々しい気配を漂わせていた。

さまようゾンビを弾の残り少なくなったベレッタの餌食とし
ながら探索を続けていた。

そしてある部屋にたどりついた。
「う・・・何?この匂い」
そこは得体の入れない液体の満ちたプールがあり、悪臭をはなっている。
部屋で中央付近にその制御盤らしき機械がすえつけられていた。
見たところ視界にゾンビ等の姿はなく、追跡者の気配もない。

「・・・ふう」
新たな部屋に立ち入るたびに張り詰めさせる緊張を解き、構えかけた
ベレッタを下ろす。
礼拝堂で多少は休めた結果になったとはいえ、すぐに追跡者に追われ、
公園では新種のハンターに苦戦し、カルロスとははぐれたままであるた
め、ここまでで既に疲労の極みに達していた。
229名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:07:33 ID:RObsNQQC
しかし座り込むわけにもいかず、部屋の中央付近プール脇にある制御盤に向かう。
この時、視界に敵が何もいなかったことから若干警戒心が緩んでいたこ
とは否めない。
ジルが制御盤を操作しはじめた時、何かの気配を感じ、振り向こう
とした刹那、足が何かに絡め取られ、背中から床に倒れこんだ。

「つっ!!!!」
予期せぬ衝撃と痛みに一瞬息が詰まる。
反射的に受身を取り、後頭部がたたきつけられるのは避けられたが、
確実にダメージを受けてしまった。

「くぅっ・・・何?」
体を起そうとしたジルの目に飛び込んできたのは例のプールから這い
出てくるゾンビの群れだった。
ジルはプールから伸ばされた手に足を取られたと瞬時に理解し、ベレッタ
を向けるべく腰に手をやる。
「あれ?ない!」
愛用の銃が見当たらない。
230名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:08:16 ID:RObsNQQC
周囲を見渡す。
左側のすぐ近くにそれは落ちていた。
さっきの拍子にそこまで飛んでいってしまっていたのだ。
左手をすばやく伸ばし、掴んだと思った瞬間、それが一気に遠のいた。
まだプールから上がりきっていないゾンビに足を掴まれ引きずられた
のだ。

「くっ!!」
仰向けの体勢ながら足をばたつかせなんとかその手を振りほどき、ゾンビが
他のゾンビを巻き込みつつプールに再び落下した。
しかし次の瞬間天井の風景が化け物によってさえぎられた。
「ーーーー!!!!」
表現できない奇声を上げながら舌の長い新種のクリーチャーがが覆い被さってきたのだ。
「ああああああ!!!」
悲鳴を上げながら抵抗を試みるが、体勢的な分が悪すぎた。

「・・・まずい、やられる!!」
そう思い何とか抜け出そうと横にすばやくころがる。
その甲斐あってかその鋭い鎌で上下の衣服を大きく切り裂かれただけで
なんとか無傷で抜け出すことができ、そいつと正対する位置で立ち上がり
身構えることができた。

が、背後に何かの気配を感じ、瞬時にサイドステップでかわす。
直前まで自身がいた空間を鎌が駆け抜けてゆく。
「−!!もう一体!?」
すると、サイドバックがスッパリと切られ、装備の重さで床に落ちた。
「こんなのに切り裂かれたら一撃で・・・!!!」
231名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:09:03 ID:RObsNQQC
そう思った瞬間、いつの間にかプールから這い上がってきていたゾンビに
背後から押し倒されてしまった。
「!!!!!」
反射的に頭や顔は両手でガードし、何とか地面との衝突を避けた。
うつぶせ状態になったところにゾンビが覆いかぶさってくる。
必死で振りほどこうと抵抗するが、ゾンビに服をつかまれ無造作に引きずられる。
そして仰向けにされマウントを取られた状態に。
ゾンビが服の胸元を両手でつかみ、その怪力が服を破り捨てた。
ジルは何とかこの不利な体勢から逃れようとするが、他の複数のゾンビにほぼ大の字に両手足を押さえつけられた。


今上半身は胸を包むブラのみであり、身を守ってくれる衣服は何もない。
もはや観念するしかなく、自分はこいつの餌になるんだと思うしかなかった。
ゾンビの舌なめずりした顔が近づいてくる。

「くっ!!!」
激痛を覚悟して目を閉じたジルが次に覚えた感覚は、ブラが引きちぎられる
音とそれに伴い背中からくる鈍痛だった。
「え?何?」
ジルが目を開けると同時に、覆いかぶさっているゾンビが乳房をなめまわし
始めた。
232名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:09:54 ID:RObsNQQC
「何を?あうっ・・・やあっ!!」
完全に不意を突かれた。
一瞬の痛みの後に乳首から、こんな状況であってはならない感覚がじわじわ
せり上がってくる。
痛みには耐えるように備えたが、快感に対する体と精神の備えはまるでなかった。
「えっ?何っ?嘘っ?」
半ばパニックになりながら、乳首を貪るゾンビの顔をのけようとする。
だが、ゾンビに押さえつけられ、不意の快感が筋肉を弛緩させつつあるこの状態ではゾンビを突き放すことはできなかった。

あろうことかゾンビにいいように弄ばれつつある状況に羞恥と絶望が満ちてくる。

「あぐうっ!!くっ!」
歯をくいしばって快感に抵抗する。
しかし不意を撃たれている体が言うことを聞くことはなかった。
体は少しずつ紅潮し、股間が熱くなり始める。

「スパァッ!!」
いつのまにかそばに来ていた長い舌を持ったクリーチャーが
スカートを完全に切り捨て、ショーツを完全に露出さた。
それに連動するかのように覆いかぶさり胸を弄んでいたゾンビが
自らのボロボロになったジーンズを下ろす。
「ひっ!!」
ジーンズが下ろされあらわになった起立する「それ」はゾンビの
グロテスクな身体の中でもさらに恐ろしさすらおぼえるような姿をさらす。
この状況で自分がされることはもはや一つしかない。
「ゾンビに犯される!!」
ショーツしかまとわぬ身で必死に抵抗を試みるが、両手足を押さえつけられて
いてはどうしようもない。
ジルの豊かな乳房が揺れるだけでしかなかった。
ゾンビがおもむろにショーツに手をかけ両手で破り捨てる。
秘所が外気に触れた瞬間、ジルはそこが濡れぼそっているのを知った。
濡れていなければひんやりする感覚を覚えるはずはないからだ。
そして主人の意に反し、雄と交わる準備を整えていたジルの秘所に「それ」をあてがい…
233名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:10:38 ID:RObsNQQC
ーーーズブウウウゥゥゥ!!!
「ああああああああああああ!!!!!」
一気に「それ」が胎内に侵入し、悲鳴と嬌声の混ざった叫び声が響いた。
鈍痛とそれ以上の快楽がジルに襲い掛かる。

「ゾンビに体を…」
結合部に絶望の視線を向けながらジルは
腰を動かしなんとか抜かせようとした時ゾンビが両手で腰を押さえつけ、動き始めた。
グチュッグチュッグチュッ!
「やめっそんなっ!ああっんっうんっ」
ゾンビの「それ」がジルを幾度も貫く。
「ああっ!あうっ!んっ!」
ジルは嬌声を上げながらも必死に耐える。
しかし、体は既に「それ」を受け入れており、膣は「それ」を締め付けている。

「やだぁっあんっくっ」
さらに、両脇でジルを押さえつけているゾンビが近い方の乳房を嘗め回す。
赤く充血した乳首がゾンビのザラザラした舌に弄ばれ、吸い付かれる。
「んふっ…ふうんっ…くっ」
ジルの熟れた肉体が三体のゾンビに蹂躙される。

「あんっこのっはな…れなさい…よ…んんっ」
ろくに力が入らない中最後の力を振り絞り、抵抗を試みる。

その時、長い舌を持つ二体のクリーチャーも首筋や耳など、ゾンビの
弄んでいない性感帯をその長い舌で責め始めた。
「やんっ!ふああああ!!」
鳥肌の立つような快感。
ジルも胸と女性器の同時ならばまだ少しは耐えられたかもしれない。
だが、ゾンビの責めに耐えるのに全てを集中してたところに不意を撃たれ、
こうなるともはや体の許容範囲を完全に超えていた。
そのため、最後の抵抗もゾンビを勢い付かせたたけで終わった。
弱々しく抵抗する雌はゾンビ化したとはいえ雄の劣情を掻き立てるに
充分だったのだ。
234名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:11:14 ID:RObsNQQC
体中からの快楽がジルを壊していく。
不意に、ゾンビが若干体勢を変えた。
それに伴い、ピストンの角度もかわる。

その時、ジルに桁の違う快感が襲い掛かってきた。
「いやあ!!そ…あうっ…こはぁっ!」
ゾンビがジルを貫くたびに膣の最も弱い部分がピンポイントで突かれる。
ジルの中で何かがせりあがってきた。
「んんん!あぐっあんっやあっ!!」
もはや体が絶頂に向けて暴走していた。

自らの膣は愛液をとめどなくあふれさせ、ゾンビに快楽を提供する。
腰も主の意思に反して本能のままに動き、精液を受け入れようとする。

「ゾンビに…イかされる!!」
そう思ったがもはや止めることはできなかった。
「グアアアァァァァァ!!」
雄たけびをあげるゾンビの乱暴な腰使いがジルの体と心の芯を犯す。
「や…だぁ!あっ!うあっ!んんんっ!」
体が痙攣し始め、乳首やクリトリスは最大限に充血しさらなる快感をもたらす。
「あうっ…あっあっああっあああっ!!」

「ウガアアアアアアアアアアア!!!」
ゾンビが雄たけびと共に最後の一突きを最奥に叩き込んだ瞬間、
「ああああああああああああああああああ!!!!」
ジルは絶頂の中で体を硬直させ、ゾンビの精液を受け止める。
ビュルルッ!ドクッドクッドクッドクゥッ!
ジルの子宮が吐き出される液体に犯されていく。
「はあっはっはあっ」
ドクドクドクッドクッドクッ
「んっんっんんっ」
未だ射精は終わらず、ジルの胎内に注ぎ込まれていく。
それどころか射精によるわずかな振動も快楽をもたらす。
「ああっうっ…はああっ…こんなのって…」
デルタフォースでの訓練の記憶もSTARSとしての活躍も全て消し飛んでいた。
235名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:11:46 ID:RObsNQQC
エリートだった自分がいまや化け物の慰み者に成り下がっている。
−ズルリッ
射精を終えたゾンビがものを引き抜く。
「んんん!!」
それすらも、敏感になった下半身は快楽に染められる。
完全に引き抜かれた「それ」には通常の精液とは違う、通常の白の中に
赤黒さも混ざった色の粘液と自身の愛液が絡み付いていた。

−あんなのが私の中に!!!
もはや精液と呼べるかも分からないおぞましい液を注ぎ込まれていたのだ。
同時に大量のウィルスも子宮に注ぎ込まれたのは確実だった。
カルロスの持って来てくれたワクチンで体はウィルスの抗体を持っている
とはいえ、こんな量に体が耐え切れるか・・・。

「くうっ・・・」
ジルは自身を犯していたゾンビが体から離れ体への拘束が一瞬緩くなった
隙を突こうとしたが、絶頂をむかえ完全に弛緩した体にできることではなかった。
そして次の瞬間、別のゾンビが横から割り込み覆いかぶさり、再び両足の間に
入られ、腰を掴まれた。

「またっ?」
…ジュブゥゥゥ!
「んああっ…」
間髪いれずに二体目のゾンビに挿入され、こらえきれず息が漏れる。
グチュッグチュッ!
「あっくっんんんっ!…やんっ…うっ」

その頃、ジルの胎内ではジルの成熟した卵子も、卵子自身の抵抗もむなしく外膜を破られ、ウィルスで変異したおぞましいゾンビの精子と受精し、子を宿す神聖の場所である子宮も、ウィルスに蹂躙されていた。
236名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:13:01 ID:RObsNQQC
反省会です。
メモ帳でつくったので改行が滅茶苦茶。

読み辛いところ申し訳なく。
あと、バイオ3は大昔にやった記憶を頼りにしました。
ずれてるところあっても見逃してくださるとうれしいです。
237名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 04:47:38 ID:L8uAPmyk
いやいやいやいや
もっともっと、どんどんやってくれ
続きキボンヌw
238名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 13:34:47 ID:eMH1CN+X
バイオ2本編では遭遇する事は無く対決する事は叶わなかったけど。
追跡者に遭遇し対峙したクレアが敗北して追跡者に陵辱なんてのも面白そうだよね。
シェリーと一緒に明らかにヤバい怪物との遭遇。シェリーを逃がすためのとっさの発砲が悲劇の幕開けとなり
一方的に立ち上がる事が出来なくなるまでボコられ弱りきったクレア

死を覚悟したクレアに巻き付く触手は後に死なせて!私をひと思いに殺してよ!と追跡者にクレアが懇願するほどの惨劇を起こす事になる。
ちなみにシェリーは物陰からクレアがクレアがって
マジ泣きでガクブルしながら犯されてるクレアを見てる事しか出来ない
239名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 13:14:36 ID:9AcMcinY
G化したパパに襲われるシェリーとか
240名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 16:49:51 ID:7Ci6yDv7
4をやってたらレオン×ハニガンが見たくなった


需要あるかなこのカプ
241名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 18:12:18 ID:+yMRodZS
>>240 十分需要があります。褐色+メガネ(*´Д`)ハァハァ でも途中でメガネ外しちゃうんだよな……。
242名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 18:55:35 ID:kssOjXSX
>>240
来い
243名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 19:02:51 ID:BWkV00Zh
l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l    } 、  ヽ   んっ んんっ…
ヽ 、i`─ '´ ___   | ll ⌒; j  、   ヽ
 \ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll   '_ノ   、    ヽ
   ` \"\):、    | l|  `、 ヽ  、   ヽ
      ヽ  ゞ'^     ! ll   `、 ヽ  、    ヽ
     丿   .:::.  | l|     \ ヽ、 、   ヽ
     丶、_        | l|/lヽ   `>=‐- ミヽ   `、
          `⌒ヽ_  | l| | ハ  /´     `ヽ   、
  チュパ  /  /. `´| l| | l / 〃        `、  、
 チュパ  /   /     | l| | l' 〃
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
244名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:59:40 ID:tcsexFNX


245名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 13:57:20 ID:yvi9TeSz
てか久々にここでAA見たな。
あれ以来誰もやらなくなってたし。
246名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 03:33:10 ID:56IeCaXa
追跡者のウィルスを体内に注入され絶対絶命のジル
実は追跡者のウィルスには変異生物やBOWの性的な本能を刺激する匂いを分泌し呼び集める効果があり

次々と時計塔のジルの居る一室に集結しジルを陵辱し蹂躙する怪物たち。自暴自棄のジルは身を委ね怪物たちが飽き行為が終わる時を待つが周辺数キロ単位で匂いが届くので。また一匹また一匹と数が増え連鎖地獄はカルロスがワクチンをゲットして帰るまで続いた
ってのを妄想した事がある
247名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 03:37:54 ID:S04yIiMk
http://www4.uploader.jp/user/isisuke/images/isisuke_uljp00212.jpg
前から2番目、左から5番目の女の股間wwww ヤバスwwww
248名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:11:25 ID:VGUYmoTM
>>247
一定時間でビックリ画像に変わる注意
249名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 07:42:54 ID:1baZ9Uav
スゲー昔にさ。
3の序盤の親父がトレーラーに引き籠もるじゃん?
その親父がジルをレイプするSSが出てたと思うんだけど、詳細わかる人いる?
お世話になってたんだけど消しちゃった…
250名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 13:43:58 ID:BQ3LWK2w
このスレをちゃんと探してからにしろ
251名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 17:34:50 ID:hFcrp/0j
昔アレクシア×ウェスカーを想像して勃起したことがある。
252名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 19:08:13 ID:1baZ9Uav
>>250
スマン。発見した
ジル×追跡者の前半がダリオとのだ
253名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:11:09 ID:BBNgw8cb
このスレ上からず―――っと読んできたんですが……。
…も、もしかして最近アシュリーって需要少ない…!?
と思いつつプチネタ。

↓一応NGワードなど。
4のその後 失恋(?) ちょい少女まんがチック
一人エチー アシュリー→レオン
あと、アシュリーがちょっとカワイソウ…かも
254名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:14:06 ID:BBNgw8cb
夜の帳が降りて、ボビンレースのカーテンからひそやかな月明かりが透けていた。
上品な調度類の並ぶ広い部屋は薄暗く、窓から零れるぼんやりとした光だけが
どこか寒々しく室内を照らしている。
静寂に包まれた夜の空気の中、小さなため息がひとつ。
さらさらとした上質で清潔なシーツ。繊細な意匠を施された柔らかなベッド。
中央に置かれたその大きなベッドに横たわる、アシュリーの唇から洩れた吐息だ。
普段春の陽光のように明るい彼女の表情が、今は暗く沈んでいた。
あの事件のあと、ようやく元の生活に戻ることができた。
家族や友人と一緒にいる時は普段の明るい自分でいられるのだが、一人になると
いつもこうしてため息をつく。
あれから、何度こんな憂鬱な夜を迎えただろう。
胸を埋め尽くすこの感情をどう処理していいかわからない。
「……レオン」
どうしても眠れず、知らず愛しい人の名を呟く。じんわりと涙が浮かんだ。
勇気を振り絞ってあの一言を言ってみたけれど、やっぱり駄目だった。
覚悟はしていたけれど、心が痛い。
あの時、一瞬だけ見えた赤いドレスの女性。
この月の光のように涼やかな、綺麗な人だった。
レオンが見ているのはあの人だ。やっぱり、彼は私を見てくれない。
彼は一途で、とても――とても誠実なのだ。だから、好きなのに。
だけど、苦しい。
氷の手で心臓をぎゅっと掴まれたみたいで、苦しくて息ができない。
こういう時は自分の勘のよさが恨めしい。
あの二人の間に漂う特別な空気に気付かずにはいられなかった。
過去になにがあったかアシュリーには知る術はないが、自分が入る隙間など
微塵もなかったのだ。
どんなに想っても、赤い糸の先にはあの人はいないのを思い知らされる。
「レオン……」
もう一度呟くと、アシュリーは白く繊細な指を胸に這わせた。
その下では心臓がとくとくと早鐘を打っている。
そこから下腹部へ滑らせた手をそのまま服の中へ差し入れる。
おずおずと指が足の間に進んでいく。その中央には柔らかな感触があった。
255名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:15:14 ID:BBNgw8cb
下着の上から秘部を刺激していると、薄い布地がしっとりとしはじめた。
「んふ……う」
ためらいがちにこぼした艶やかな吐息が静かな部屋に響いた。
背を這い上がる快感に身を任せ、円を描くようになぞりながらレオンを想う。
「あ……んっ」
もう片方の手が胸のふくらみに触れる。
触るだけでなく服の上から揉み、ときにはきゅっと乳首を摘む。
この手がレオンの手だったらいいのに……そう思うと服の中に手を入れてさらに
その動きが激しくなる。
柔らかい乳房の頂点は硬くしこり、布地にこすれてジンジンした熱を持つ。
そこから伝わる触感に下半身は熱っぽくなり、下着の濡れた感触が広がった。
「…ぁ、はああ…っ」
止まらない欲情に、アシュリーは服を脱ぎ捨てた。
すっかり濡れてしまった下着も一緒に床に落ちる。
ベッドの上で全裸になったアシュリーは熱く疼いた秘部に再び手を伸ばし、
割れ目に指を滑らせる。
「あ、あ……レオン……ッ」
胸への愛撫を続けながら、指がつぷりと中へ入る。
「好…き…っああっ…」
知らなかった。
彼に会うまで、こんなこと知らなかった。
こんなにひとを恋しいと思う気持ち、知らなかった。
ひとりでこんなことをしていると知られてしまったら、彼に嫌われてしまうだろうか。
そう思いながらも、熱く火照った肉体は最早抑え切れない。
羞恥から頬を赤く染めながらも、アシュリーは淫らな快感を更に熱くたぎらせる行為に
夢中になってゆく。
白を基調に綺麗に整えられていたシーツには波が浮き立ち、それに横たわっている
アシュリーの動きによって乱れていた。
指を増やし、一番感じる場所を発見してそこを刺激する。
きゅうっと切ない感覚がアシュリーを襲った。
「は……っ」
熱を帯びた吐息がこぼれる。呼吸が浅く、短くなり息苦しい。
息を落ち着かせようと努めつつも、奥へ入っていく指の動きは止められない。
「ん…ぅ…ふぁんっ…」
根元まで深く指を入れる。そこはもっと強い快感を求めるようにひくひくしていた。
256名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:15:47 ID:BBNgw8cb
蜜が溢れる場所をくちゅくちゅとかき回すと、それに伴うたまらない快感が迫ってくる。
ほのかな月光に照らされた白い肌の上を、汗が艶かしく流れ落ちていく。
うつ伏せになって、喘ぎ声が洩れないように口元を枕に押し当てた。
豊かな乳房がベッドとアシュリーの体の間に挟まれて柔らかく形を変える。
何度も出し入れする指の動きに合わせて流れ出した蜜が、手と内太腿を濡らしていく。
すべらかな頬が上気し長いまつげがわずかに伏せられ、その奥の大きな瞳は潤んでいる。
「…はっ…ぁっ!……っふぅ……」
快楽の波が高ぶるにつれ、太腿がぴくぴくと震える。
頭の芯も身体の奥も熱い。
火傷のようなひりついた感覚が堪え難い官能の責めを与える。
溢れる蜜を細い指ですくい取り、それを巻き込みまた突起を激しく愛撫する。
「あ、…ぁうっ…ん!…」
枕越しに漏れ出る嬌声と、それに伴い溢れる蜜の甘く卑猥な音のみが室内に響いている。
「は、あっ…、レオン…っレオン…!あぁぁ…っ」
強い快感に襲われ、びくりと脚を震わせ自分の指を締めつけた。
頭が真っ白になるような感覚とともに身体の奥からどっと熱いものが溢れ、
痺れるような痙攣が起こり、アシュリーはベッドに倒れこんだ。


月は早や中天に達し、輝きを増していた。
その穏やかな明かりが、快感の余韻にぐったりとなったアシュリーの横顔を照らす。
身体はすっかり疲れ果てていた。
「……レオン……」
涙が一筋こぼれ落ち、枕に吸い込まれた。
好きで好きで胸が痛い。
この気持ち、どうしたらいいんだろう。
「好き……レオン、好き……」
アシュリーは目を閉じ、レオンの名を呟きながら眠りに落ちた。


―――了

257名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 01:17:46 ID:7QPH7T0o
GJ!!
たまたまリアルタイムで見れたw
やっぱこのスレいいわw
258名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 02:19:58 ID:F3zgpZ1l
ggggG!J!
ほんわりエロもええのうw
259名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:04:05 ID:yOMBGMXS
GJ!アシュリー切ない…
今度はちゃんとレオンと絡んでるのが観たいww
260名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 05:08:16 ID:nlF++GF5
GJ!
アシュリー好きな俺にはドツボにきた

翌朝あられもない姿で目を覚ましたアシュリーが、己の様を自覚しても鬱にならずに
あえてレオンの真似をして「なけるぜ…」っていう光景が頭に浮かんだ
ごめんよ
261名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 15:17:33 ID:QCAA77YF
アシュリー「Story of my life...」
262256:2008/06/09(月) 18:19:31 ID:998bmM9p
おおー。アシュリー好きな方々ちゃんといて安心しましたw
アシュリーも好きだけど基本レオン×エイダな人間なのでこんな形に……。

レオンのまねっこするアシュ……。可愛いかもw
263名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 01:30:24 ID:Fjcp1edl
追跡者とクレアのプレイキボンヌ
264名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:37:49 ID:rIpSZFIC
すいません
すれ違いかもしれないんですけど
依然どこかでみた
バイオハザードのジルが寝ているスキに犯される
同人誌でたしかタイトルが「Valentine」だったと思うのですが
いくらぐぐっても情報が出てこずに困っています。

もしこの同人誌のサークルなりなんらかの情報お持ちでしたら
教えていただけないでしょうか?
265名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 23:44:21 ID:eXL2k9K2
スレ違いですね。
266名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 14:38:02 ID:D4JMRXjf
ここ人が少なそう(泣)だからその分情報もあまり入らないかも。。。

かと言ってどのスレに誘導すべきかも知らんです。ゴメ。
同人スレとかかな。ワカラン。
あと密林でも見つからない?
267名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 01:31:19 ID:NNU2Q4iA
というか板違いだな
この板で聞く事自体、フランス料理専門店で北京ダックをくれと言っているようなもの
スルーされて当たり前
268名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 04:05:25 ID:osRUbJZB
本としては存在せずデータとしてしか存在しない。サイトもサークルもない。
作者は事情によりやる気をなくしてしまい無期限休止状態。
そっとしておくのが最も復活の可能性が高い。
そこここで質問したりせずじっと待ってくれ。
269名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 13:53:47 ID:NC8T8ZXP
かつてレベッカを窮地に追い込んだのと同タイプの巨大ムカデモンスター二体(オスとメス)にジル・バレンタインが襲撃され追跡者に追われ満身創痍だったのも原因で敗北。

メスのムカデに胎内に産卵され
オスのムカデに中だし受精と言う最悪のコンボを決められ響く悲鳴。
近くに居た追跡者すら本能でジル・バレンタインの最後を悟り姿を消し

二日後には生まれた赤ちゃんムカデの群れと壊れたジル。
周りには二日の間にジルと同じ用途で捕まった女性が
いっそゾンビみたいにひと思いに殺してよ。化け物の赤ちゃんなんて生みたくないなどの悲鳴が飛び交っていた
270名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 00:01:11 ID:ZZ3cVinB
イビー「おれも可愛いおにゃのことチュッチュチュしたいなぁ いいよなゾンビとかリッカーとか追跡者とか・・・」
271名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 07:19:14 ID:r3mxW7OC
>>270
イビーはイビーで良いネタがあるよ
毒イビーがあらゆる薬品や毒物を吸収したら化学反応を起こして、並の女性なら数分で快楽無しでは生きられない廃人にする媚薬を精製可能にとかで
272名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 01:28:19 ID:8/loJdqZ
ええい!レオクレはないのか!?
273名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 07:01:36 ID:yVsG+54N
>>272
空気読めない辛酸ゆとり
274名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 10:09:34 ID:jpCDjx/z
275名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 16:58:06 ID:Z82lRQ2h
ドレインディモス「俺たちって需要ないんだな。イビーがうらやましいよ」
ブレインサッカー「だって俺らイレギュラーミュータントだもの」
プレイグクローラー「ぼくも仲間に入れてよ。人気ない虫系同士仲良くやろうよ」
ブレインサッカー「B.O.W.は帰んな。ここはガキの来るところじゃねえ」
ドレインディモス「うはwうまいこと言ったつもりかwww」
276名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 17:55:02 ID:ynta/6SW
>>275
元々、住んでた生物の異形化+巨大化の場合はゾンビ系統と違って
産卵や交尾による繁殖が可能な筈だから
女性を捕らえたら殺さずに陵辱して繁殖用の苗床にすれば良いと思うよ。メスが産卵管で産みつけた後にオスが犯して中に出して受精。
ここまで行ければジルだってレベッカだって誰だってヒーヒー言わせて屈服させる事が可能だよ
277名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 22:12:32 ID:qvu3geqZ
>275
俺はお前等の女体化でヌイたぜ!
278名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 14:59:58 ID:ntONx96H
ハンター「べつに俺エロとか興味ねーから!普通に人気あるし!人気アイドルはAVやらねーし!」
キメラ「ははは・・・でもちょっとうらやましいですよね」
ハンター「お前誰だっけ?」
キメラ「・・・」
279名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 11:18:24 ID:vGZiLLYQ
ジルがプラントの媚薬に当てられて墜ちちゃうやつだれか保存してない?
禁断の植物とかそんな題だった気がする

サイト消えたみたいだ・・・
280名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 07:05:21 ID:eOZ68LZE
保守
281名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 13:47:49 ID:6ZRM1dnQ
保守
282名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 16:11:26 ID:wfo1/BKr
割とアンブレラに逆らう愚か者?は女性が多いから責め方を変えれば簡単に倒せそうだよね

性欲のみが増大し対象が妊娠したり壊れて人形になろうが一度、捕獲したら最後で女か自分のどちらか一方が死ぬまで穴という穴に注ぎ続け陵辱は止まらない。例え穴に注ぐ精液が枯渇しても

そんなBOWが居て量産が可能ならジルもクレアもレベッカもひとたまりも無いよね。一匹だけでも並の女性なら犯し殺されそうな怪物が複数で襲って来るから
283名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 16:51:23 ID:17WsIzck
貴様、まさかアルバー……


録音されていた音声は、男の断末魔を最後に途切れている。
284名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 19:32:48 ID:vn45JiqD
捕手
285名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:20:37 ID:YUq3U2Tn
誰か、ビリー×レベッカをー…






くれくれでごめんなさい
286名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:16:24 ID:QrpoYD9f
レベッカは蜘蛛とかゾンビとかにおそわれる系が似合ってるぜてかもえる
287名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 03:53:14 ID:JZaL3axj
>>285
そういや、二人とも洋館事件後は語られてないんだよな・・・
288名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 09:41:42 ID:uQ1WoVC4
保守

289名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 12:32:24 ID:qsuAM7d8
クリスとヨーコとか接点なさそうなのが読んでみたい
290名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:53:51 ID:tkxhBH/b
プラント42×クリスっていうのは?
291名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:32:23 ID:4Yq9IV92
>>290
イイ!
292名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:34:24 ID:glyEvSf0
ビリレベ(ビリー×レベッカ)を見たいッス!!
293名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 02:00:59 ID:Igm1gYTV
>>262
それ凄いわかるわw
アシュリーは片思いだからこそ萌える

294名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 13:29:50 ID:dKn/0EzQ
>>292 書いてみたいんだけどストーリーが思い浮かばん・・・
295名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:45:40 ID:MNPQOA+Z
>>292
・仕掛け踏んで密室に閉じ込められた

・所長が最期にレベッカの全身に粘液かけて、
 脱出後にそれ取るのに唾液が一番とわかってビリーが舐める(飲み込まずに吐き出す)
 さらに粘液に性感を刺激する酵素が含まれててレベッカがやばくなっていく

・冤罪と知らないレベッカがビリーの両手を拘束して医療のエキスパート的な意味でイタズラしちゃう
296名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:50:39 ID:hS0imAMY
このスレには神がいるね
期待あげ
297名無しさん:2008/07/31(木) 02:16:30 ID:Us3xkkum
>>264
それって子供たちに誘拐されてその後未知のクリーチャーに気を失いながら犯されるってやつ?
298名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 07:40:55 ID:0J+YGNfr
あれじゃね
ティファとかアーシェとか書いてる人じゃね
299名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:58:32 ID:MWUy+zTm
オリジナルキャラ(少年14〜16くらい)と女性キャラとか萌える気がする
300名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 13:55:01 ID:SUMWhllN
>>295 dクス!それだけで妄想してしまった

神が降臨するのを待つか・・
301名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 15:00:45 ID:2xphOsMy
今からバイオのヒロインエロイラスト書くんだけど、どんなテーマがいいかな?
自分的には彼女らの隠れた性癖をひたすら描きたいんだけど
誰かいい案教えて!
302・・・×ジル:2008/08/02(土) 10:52:28 ID:4N2DydWn
>>301超支援。

>>264とかその後のレスとか読んでて思いついたです。
3の時計塔中庭追跡者戦後 ジルが意識不明中レイープされてます

不都合やら矛盾やらは都合よく忘れることにします。ではどぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

礼拝堂の扉を開けると、すぐ正面にはステンドグラスと祭壇があるのが目に入る。
その前に、若く美しい女が横たわっている。
ジル・バレンタイン。STERSの生き残りだ。
あの怪物からウイルスを直接注入されたのだ。
全身にうっすらと汗をかいて、悪夢にうなされるように荒い息を吐いている。
その表情は苦痛に歪んでいたが、女の美しさはいささかも損なわれていない。
カルロスの姿はない。
おそらくウイルスに冒されたジルのためにワクチンを探しに行ったのだろう。
こうしている間にもウイルスは女の体を蝕み続けている。
間に合うかどうかは、この女の体力と精神力次第だ。
男はジルの上に馬乗りになって乱暴に細い顎を掴んだ。
ジルは小さく唸ったが、目を覚ます様子はなかった。
綺麗な形をした赤く柔らかな唇は薄く開かれ、熱い吐息を洩らしている。
男はジルの頭を片手で支え、整った小さな口に取り出した己のモノを強引に咥えさせた。
「ん……ぐぅ……」
半分ほど押し込んだところで喉を詰まらせた苦しげな声がした。
小さな口に大きな肉棒を無理やり詰め込み、えづくのを無視して喉の奥を突く。
何度も出し入れしていると、ジルの口の端から唾液が零れ落ちていった。
「……ふ、ぐ……、ぅ」
激しく腰を打ちつけ細くなだらかな喉の奥を更に深く深く犯していく。
柔らかく、濡れた熱い口内は時折ペニスを締めつける。
異物を押し戻そうと喉が狭まり、舌が動く。
その生理的な反応と上がった体温が男に極上の快感を与える。
その度に意識のないままもがくが、それは弱々しいもので簡単に押さえつけることができる。
303・・・×ジル:2008/08/02(土) 10:53:57 ID:4N2DydWn
気まぐれに髪を掴んだ手を引き寄せ、ジルの喉の奥を突いてその感触を楽しむ。
その残酷な行為を繰り返すうちに、次第にジルからは苦痛にのたうつ体力も奪われていった。
男は強く股間を押しつけ、意識のない美しい顔の上で体を揺らし続けた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

男は深く息を吐くと、ジルの口からずるりとペニスを引き抜いた。
薄く開いた唇の端からは白濁した液がこぼれ、細い顎を伝ってどろりと落ちていく。
咳き込む力も残っていないらしく、細く苦しげな呼吸ににごった音が混じる。
その唇を割って無骨な指がジルの口内に潜り込む。
人差し指と中指が無遠慮に口内を動き回り、唇の端から精液混じりの唾液が零れた。
白い喉が反射的にごくりと動いたのを確認すると、指を抜いて今度はミニスカートを
捲り上げ白のショーツを脱がせる。
汗をかいてしっとりとした脚を左右に割り広げ、精液に濡れた二本の指を割れ目に
深く突き立てた。ウイルスに冒されたジルの体は熱いが、その中はもっと熱い。
その熱い肉の感触が指先から伝わり、男は自らも昂ぶるのを感じた。
「う……ンッ」
ジルが眉根を寄せ、その身体が小さく跳ねる。
指を軽く曲げ、熱く柔らかな女の部分をゆっくりとかき回す。
根元まで突き入れ、軽く抜いて時折肉芽をつまんで刺激する。
くちゅくちゅと濡れた音がするのは、指に絡まった精液が立てるものだけではなかった。
溢れ出した愛液を利用してさらに増やした指で出し入れすると、ジルの反応が大きくなる。
「ふぅ……んっ……」
閉じられた目の縁が赤く色づく。意識のないまま、ジルは体から匂うような色香を放つ。
指を引き抜き、再び硬くそそり立ったペニスでジルの股間の茂みを掻き分ける。
割れ目に亀頭を押し付け、その先端がぬるりと入り込む。
先が熱く柔らかな肉に包まれる快感に男は呻き声を上げる。
健康的な白い脚を持ち上げ、一気に奥まで貫いた。
……ずぶっ!
「ンッ……!」
最奥まで貫かれ、ジルの身体が跳ね上がる。
ぴっちりと締め付けてくるその場所は焼けつくように熱い。
びくり、びくり、と肉が波打ち、熱が渦巻いた。
304・・・×ジル:2008/08/02(土) 10:55:00 ID:4N2DydWn
ジルのチューブトップに手をかけ、ブラジャーごと引きずりおろした。
性感に反応して張った乳房がぷるんと飛び出す。
赤く色づいた乳首はぷっくりと立ち、感じていることを示している。
「……ス」
熱に浮かされながらジルがかすかな声で誰かの名前をつぶやいた。
匂い立つ女の香りがますます強くなる。
乱暴に胸を揉みしだき、奥を突き上げる。
グチュグチュといやらしい音を立ててペニスが何度も出し入れされる。
結合部はジル自身が溢れさせたものでびっしょりと濡れていた。
「…ふ、ぅ、んふ、ぅんっ」
苦しそうな、しかしどこか艶を帯びた声。
白くなめらかな肌が色づき、男の動きに合わせて唇から喘ぎがこぼれる。
熱い膣壁が吸い付くようにまとわりつき、ペニスを締め付ける。
先を奥に強く押し付けたまま上下左右に腰を動かした。
ますます愛液が溢れ、音が響くように設計されている礼拝堂に膣内をかき回す
粘った水音と荒い息づかいが響き渡った。
男は小刻みに腰を動かしつつ両手で胸を鷲掴みにしていたが、その手を離すと
再びジルの太腿を掴んだ。
足を持ち上げつつ中腰になってジルの腰を高く上げさせると、ぎりぎりまで引き抜いた
ペニスを一気に奥まで叩きつけた。
「………っ!っ!!」
ビクッ、ビクッと痙攣する身体を気遣う様子はまるでなく、体重をかけ、強力なバネの
ような動きで何度も何度も突き入れる。
男の長いペニスはジルの子宮口を何度もくじり、先が中へめり込んでいく。
「ん、く、ぁっ、……ぅ、あ」
ジルが苦悶し、かすれた声であえぐ。
引き抜いては奥まで叩き込むたびに、ぱつんぱつんと肉が打ち合わされる。
ついに子宮口がほころび、男の亀頭をぱっくりと咥えこむようにきゅうっと包んだ。
意識のないまま絶頂に達したジルは、熱い愛液をペニスに浴びせかけ最大限に締め上げる。
痙攣するジルを押さえつけ、男は極上の快楽を楽しみ存分に子宮内に欲望をぶちまけた。
305・・・×ジル:2008/08/02(土) 10:55:41 ID:4N2DydWn
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ジル?大丈夫か?」
目を開けると、心配そうな表情をしたカルロスの顔が視界に映った。
何か言おうとしたが、なぜか喉の奥が粘つくような感じがしてうまく声が出せなかった。
起き上がろうとして、下腹部の違和感に思わずうずくまる。
「……う」
「おい、無理すんな」
カルロスに手を貸してもらって、なんとか身体を起こした。
傍らに空の注射器があった。彼がワクチンを見つけてくれたのだろう。
「まだ、本調子じゃないみたいだな。ウイルスにやられてたんだから無理もないか」
まだぼんやりとしているジルの顔を覗き込んで、カルロスはそう言った。
「…誰か」
「ん?」
「さっき、ここに他に誰かいた?」
妙な質問に、カルロスはきょとんとした。
「…?いや。俺が戻って来たとき、ここにいたのはジルだけだった。…本当に、大丈夫か?」
なんでもない、と言うようにジルは軽く頭を振った。
「……きっと、夢よね」
うつむき、下腹部に手を置いてつぶやいた。
「熱に浮かされて、悪い夢でも見てたんだわ……」



END
306名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 15:14:59 ID:4D2/rAwG
>>301 ガンガレ
307名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 14:43:42 ID:H19csvqf
GJ
308名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:21:00 ID:sKl8MUpa
レオ×アシュの処女喪失ものとかいいよな…
アシュリーって処女っぽいし
309名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:29:49 ID:pSV67ma8
>>308
つまり>>5のように ということか
見たいw
310名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:23:44 ID:/W+3ZkFf
>>308

誰か書いてくれ
311名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:48:48 ID:YLO8Stj1
ウェスカー&バーキン×ジル見てみたいな
312名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:45:26 ID:fNYaFp0J
>>309-310
今ストーリー考えてる途中。。
↓だいたいは出来てるんだが…

事件から二ヶ月後、大統領やら有名人が出席しているパーチーに娘、アシュリーを救出したと言うこともありレオンもお呼ばれ
大統領からのお話や紹介も終り、庭にある噴水に腰をかけて一人で酒を飲んでると綺麗なドレスを着たアシュリー登場

アシュリーの綺麗な姿に見とられつつ、話をしていると、突然レオンの手を掴み走り出すアシュリー
レオンも何がなんだか分らないままアシュリーに連れられて来た場所は見るからに高級感のあるホテル

アシュリーは黙ったままチェックイン
入った部屋はホテルの一番上の階、スイートルーム
レオンはアシュリーになにが目的なのか聞くといきなりドレスを脱ぎ出したアシュリー
震える声で「レオンに私の初めてをあげたいの」


こっから先が進まねーっすw
読みにくくてすみません
313名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 02:01:33 ID:YQKyocDR
頑張れ!
314名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 14:29:28 ID:ALzvypWc
大統領の娘と結婚するということはゆくゆくは大統領候補……?


















レオン大統領バンザイー!!
315名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 15:41:53 ID:nT4pF/6z
ケネディ万歳!!
316名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 17:24:38 ID:NSf3/y9O
まさにケネディ大統領w

で、エイダが暗殺するんですね?
317名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 18:09:17 ID:tLLz+V7i
そうそう、自分以外との娘との結婚なんて許せないからね
ヤンデレエンドさ
318名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 13:03:42 ID:jgYY8kBB
「私はウィルスなどには屈しない!」

「何故なら――何故なら私は、合衆国大統領だからだ!」

こうですね、わかります
319名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 15:31:51 ID:wKrdJ8Nz
レオン「ショウタイムだ!」
320名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 14:49:47 ID:aIndo1Wm
大統領わろたwww
321名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:42:33 ID:h30p+GIt
REDQUEEN
322名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 21:05:38 ID:HRG5gFBz
過疎ってるよな…ここ…



(゚∀゚)www


323名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 06:28:34 ID:Hl9ya6vW
保守
324名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:14:21 ID:HaTd4PtW
 「う〜〜 獲物獲物」

今 獲物を求めて全力疾走している僕はTーウィルスを投与した人間をベースに遺伝子改良を施して作られた
ごく一般的な生物兵器
強いて違うところをあげるとすれば
男に興味があるってとこかなナー
名前はハンター

そんな訳で通り道にある待合室にやって来たのだ

ふと見るとベンチに一人の男が座っていた

ウホッ! いい暴君!

そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前で
ベルトを外し、コートを脱ぎはじめたのだ・・・!

タイラント「やらないか」
325名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 12:53:46 ID:2NTtPwxD
「う〜〜 ヘルプヘルプ」

今 隠れる場所を求めて全力疾走している僕はSTARSに所属する、ごく一般的な科学防護要員
強いて短所をあげるとすれば 仲間を置いて逃げ出す事が多々あるってとこかなナー
名前はブラッド・ヴィッカーズ

そんな訳でラクーンシティにある警察署に逃げ込んで来たのだ

ふと気付くと空からでかい男が降ってきた

ウホッ! いい歯茎!

STARSなんか入らなきゃ良かったと思っていると、突然その男は僕の見ている目の前で
腕を伸ばし、触手をちらつかせはじめたのだ・・・!

追跡者「STARS」
326名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:46:25 ID:UiLAHmBw
クリスの鍛え上げられた上半身が苦しそうに上下している。
滝のような出る汗。精悍な顔も今は苦痛で歪んでいる。
「もう少し頑張って」
クリスの上半身を丁寧に拭き取る。
血清を打ったから大丈夫なはず・・でもこの洋館にいるモンスターから受けた毒に
果たしてそれが効くのかどうか心配だった。
レベッカはクリスのズボンのベルトを緩める。
これで少しは楽になるはず。
お願い助かって。

はっとしてレベッカは顔を上げる。
いつの間にか眠ってしたらしい。
目の前では先程よりだいぶ落ち着いた様子のクリスが静かに寝ていた。
レベッカはほっと息をつくとクリスの厚い胸板の上へ再び頭を乗せた。
もう少しこうしていよう。
長い長い一日。体も心もクタクタだった。
クリス・レッドフィールド
今日会ったばかりの男。
信用できる人物だと思う。
行動を共にして間もないけれど、この人についていけば大丈夫だと
私の心が言っている。
とても目が素敵な人だ。
レベッカはクリスの胸板をそっと撫でてみる。
汗はもう引いている。
女の自分にはない逞しい体。
頬擦りをしてみる。
私・・・何をやっているんだろ。
レベッカはチームメイトとの会話を思い出す。
下らない猥談だ。
つまらなそうに聞いていたら「おっとお嬢さんには早すぎたな」だって。
馬鹿にして。
性の知識くらいある。経験がないのは出会いがなかっただけ。
男の人にだって興味あるし、マスターベーションだって・・。
いやだ、こんな時だっていうのにさっきから私・・どうかしちゃったんだろうか。
急に恥ずかしくなりクリスの顔を覗く。
静かに眠っている。
327名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:46:56 ID:UiLAHmBw
気が付いたらズボンの中へ手を入れていた。
手の中に熱いものが握られている。
これが男の人の・・・
感触を確かめるようにぐにぐにと握ってみる。
想像していたよりだいぶ柔らかい。
「まだ、起きないよね?」
誰に言うでもなくそう呟くと
ズボンと下着を足の付け根まで下げていく。
生き物のようなそれが顔を出す。
男性の生殖器。
医学書などで見るのとは違った迫力がある。
こんなのが自分の股に付いていたらどんな気分なんだろう。
レベッカは空いている方の手で自分の股間に触れる。

やだ。私濡れてる。
気を失っている男性の性器を触って興奮しちゃうなんて・・
そう思いながらもレベッカは濡れて熱くなっている割れ目を更に刺激していく。
くちゅくちゅ
嫌らしい音。
男の人の場合、こうやってするんだっけ。
片手で自慰行為に耽りながら
もう片方の手でクリスの性器を扱く。
どんどん硬く大きくなってきてる。
少しだけ、少しだけ口に含んでみよう。
フェラチオと言う行為だ。
レベッカはクリスの硬くなったペニスを咥え込んでいく。

意識が朦朧とする。
さっきまで炎の中でのた打ち回っていた気分だった。
それに比べれば今はだいぶ心地が良い。
体全体が妙にくすぐったい。
動かないわけではないが、今はまだこうしていたい。
何か暖かいものに包まれたような気がした。
少しずつ感覚が上へ登ってくる。
この気持ちの良い感覚は・・
クリスは薄っすらと目を開ける。
女だ。
女が自分のペニスを口に含み頭を上下させている。
まだ頭がぼんやりする。
下半身にだけ感覚が集中しているみたいだ。
とても気持ちが良い。
ああ、クレア。
実の妹にフェラチオをされている。
その背徳感が更なる興奮を呼ぶ。
たまらずクリスはペニスの先から欲望を吐き出す。
「んぐ」
口内に射精された事に驚き口を離そうとした頭をぐいと押さえ射精し続ける。
「クレアまだ出るぞ!」
細い喉に深々とペニスを突き入れる。
ドクドク

口の中に大量に精液を放出されたレベッカはそれを喉の奥へ流し込んだ。
クリスの手が緩み咄嗟に頭を上げる。
飲み込めなかった分が口から滴り落ちた。
しかし、息をつく暇もなくまた頭を掴まれ引き寄せられた。
クリスはレベッカの髪の生え際辺りにペニスを押し付け残った精液を放ったのだった。
レベッカのひたいに当り目元へ鼻筋へと流れていく白い液体。
328名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:47:56 ID:UiLAHmBw
終わり。
文章下手は勘弁してくれ。
329名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 07:33:30 ID:2WKgCDyO
GJ
ご苦労様です
330名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 08:09:33 ID:4DIhBIPX
GJ!
レッドフィールド兄妹萌
331名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 08:26:23 ID:642ELqRj
GJ!これはクリレベ?クリクレ?w
萌えと感動をありがとう

未だに>>312のレオアシュを待ち続けてる…
332名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 02:38:37 ID:0GNZEWWP
レッドフィールド兄妹はいいなあ
萌えた
333名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 04:01:47 ID:ov98dLc4
ありがとう。326書いた者です。
補足として、これは現実にはレベッカとクリスの秘め事。
でもクリスは朦朧としているためクレアと間違えているという設定でした。
解り辛かったらごめん。
334名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 04:02:16 ID:KnP4RKUV
G第1形態にG幼体を植え付けられて犯されちゃうシェリー。
G第3形態に四本の腕で押さえつけられて進化した巨根で強姦されちゃうアネットママ。
G第5形態に触手プレイされちゃうクレア。
なんていうウィリアムパパの種付け話希望してみるんだぜ。
335Hタイラント:2008/09/20(土) 06:17:20 ID:lSLEodQb
>>334

 アネットは変わり果てた夫を

「ウィリアム」
 アネットは変わり果てた夫に微笑んだ。ウィリアムはもはや人としての姿も心も失い果てている。
 しかしもはや研究施設から生きて脱出することが不可能な状況であえて命に執着する気もなかった。娘のシェリーはあのクレアという娘がきっと助けてくれる。アネットはそう思い込むことにした。
「どうせならあなたの手にかかって」
 死にたい。そう続けようとしたときすでにウィリアムはアネットを押し倒していた。冷たいリノリウムの床の上だ。
 しかしそのとき異変に気づく。G生物と化したウィリアムの男根が恐ろしいまでに屹立していたのだ。
 アネットは不覚にも小さく笑う。
 新婚時代の思い出が蘇ってくる。研究室のモニターの死角でこんなふうに睦みあったことも少なくない。
 Gの呼吸がこころなしか荒くなってその度に男根がヒクヒクと動く。先走った汁がアネットのタイトスカートを汚し紺色に濃いシミをつけた」
「あなた・・・・・・」
 Gの爪が喉元に触れる。だがアネットは即座に亀頭を握っていた。
「カウパー液が出ちゃってるわ」
 その医学用語はアネットがウィリアムに幾度となく囁いた言葉だ。Gと化したウィリアムにも思い出の残滓が残っていたのかもしれない。
 アネットの指は器用だった。細胞実験の操作で磨いた腕前でGを弄っている。彼女とてグロテスクなものには慣れているのだ。
 爪が思い出したように動く。
 アネットは死を覚悟した。しかし引き裂いたのは白いカッターシャツだ。熟れきった乳房が弾けだした。それを見るGの目は血走っていた。
「えっち」
 空いている手でそっと隠すのをGの手が払いのける。
「もう」
 異常な状況であるがゆえにアネットもまた高ぶってきていた。アンブレラ関係者だけあって元々腹は据わっている女だ。
 臆せず両手でGのペニスを抱きしめるようにする。
 Gは腰を突き出し腕ほどもあるペニスを乳房に擦りつける。
 アネットは肌蹴た腹部から二の腕までを使って愛撫する。乳房は汁にまみれてシャツまでも濡れてしまう。
 Gは快感に酔っているようすだった。
「いいでしょ、ね、いいでしょ」
 半ば狂気の情欲に燃えたアネットはりんごをかじるように先端にむしゃぶりつく。そして顔全体を汚しながらそれに限界が近いことを察した。
「だめよ、だめ・・・・・・ちゃんとしたとこで出さなきゃだめ」
 アネットはGの首に片腕でしがみ付く。そして腰を浮かせると腕のような男根をタイトスカートに導く。
 太もも全体で挟み込みながら下から激しく腰を振った。
「ぶちまけなさい! ウィリー!」
 アネットは顔を赤くして叫ぶ。濡れた陰部を下着ごとこすりつけて執拗に攻める。
 Gは方向をあげて精を放ちスカートの中は白濁液にまみれた。尻や下腹部までべとべとになる。



336Hタイラント:2008/09/20(土) 06:42:50 ID:lSLEodQb

「よくできました、ウィリー」
 アネットはGと化した夫にキスする。Gはしばらく彼女の上で肩を上下させていた。
「最後までいっしょにいてあげるから・・・・・・」
 アネットは怪物を抱きしめて呟く。
 しかしそれだけでは済まなかった。相手はG生物なのだ。
 Gは突然アネットの両足を持ち上げ股間にむしゃぶりつく。そしてスカートと下着を食いちぎる。
「ウィリアム?」
 驚くアネット。しかしGは容赦なくペニスで狙いをつける。
「だめ、むりよ、そんなの入るわけが・・・・・・」
 フィストファックに等しい行為が無慈悲に押し切られる。アネットはのたうったがしっかり押さえつけられて逃げられない。
「痛い! いたい、たい、だめっ、さける、さけるからだめぇ!」
 幸い出産を経験していたアネットは最悪の事態を免れる。
 Gは半分だけ突っ込むのが限界と知ると尻と腰を支えて持ち上げた。
 アネットのひざが揺れている。体重でこれ以上刺さらないように首にしがみ付いた。
 何か液体ではないものが子宮に首を突っ込んでうごめいている。失禁した尿は床に広がっていく。
「子お供ォ生ぅませる気ィ?」
 だんだんに意識が薄れていく。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!」
 馬鹿になった体が激しく痙攣する。感覚が壊れて痛みが快感に置き換わっていく。
「う、あ、あ、あ、ん、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う、う」
 アネットははね踊りながら常軌を逸した絶頂を味わっていた。限界を超えた体がそういう形で悲鳴を上げているらしかった。
「は、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあん」
 頭が真っ白になっていく。アネットは顔をくしゃくしゃにして舌を突き出す。そして咽び泣きながら最後にこう思った。
(いいわ。何人でも産んであげるから・・・・・・)

END
337名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 08:11:17 ID:+lYXoggx
乙です!
こういう愛が見える作品は良いな〜。
338Hタイラント:2008/09/20(土) 08:12:41 ID:lSLEodQb
>>334
    シェリーの目の前でクレアは逝った

「見ないで」
 クレアは苦しげにそう言った。
 忌まわしいG生物に壁際に押し付けられている。その手にもはや武器はなく触手が服の中にまで進入していた。
 袖口や半ズボンの裾から進入した触手が粘膜をいじる。乳首や性器は服の中で目の敵のように攻め立てられていた。
「見ちゃだめ」
 その声はひどく切ない。すでにショーツの中の陰核を摘まれてしまっているからだ。しかも異常に女体の扱いが上手かった。
 シェリーは反対側の壁際でうずくまって陵辱されるクレアを凝視している。恐怖とない交ぜになった好奇心がそうさせたのだろうか。
「はっ、はっ、く・・・・・・」
 クレアは次第に体が火照ってくるのを感じていた。
 進入した触手は胸を嘗め回している。シェリーの視線に耐え切れずクレアは顔を背ける。その首筋どころか耳までが真っ赤になってしまっていた。
(こいつ、本当は人の意識があるんじゃないの)
 クレアはG生物の行動にそんな疑問をもったがそれどころではない。
 肛門に熱いものが触れたからだ。
「あっ、あ、そ、そこだめぇ」
 思わずそんな叫びを上げてしまう。シェリーに聞かれたことが口惜しく歯を食いしばる。もう逃げるどころの状況ではない。下着の中が愛液の洪水状態で穴がヒクついている。
 そのうち正気が薄れシェリーの目の前だということすら忘れそうになる。
「い、いや、いやだァ、もうっ、そこッ、入っちゃやあ!」
 熱いものが肛門に潜り込む。前穴や尿道にまで無数の触手が蠢きながら進入してくる。
「おっ、おっおっ」
 クレアの腰が悩ましげに揺れる。その足がふらついていた。
「あ、だめ、脇はだめ・・・・・・」
 全身の性感帯を絶妙の加減に責められる。人間には不可能なレベルのテクニックだった。
「らめぇっッッ!」
 喉を絞ってほえるクレア。もはや羞恥心すら飛んでしまっている。
 見ているシェリーは尿意に似た感覚をこらえて無意識に自分の胸を揉んでいた。そっとつまんだ乳首がかたく尖っていることに驚いている。
 しかしクレアはそれに気づく余裕がない。
「ああああッ、ああっ、うンあああああ〜〜〜〜!」
 クレアはまともな自制心を失って暴れている。白目をむき反った背を壁に打ちつける。
「きちゃう、きちゃう、ゆっるして、もうゆるして!」
 最後の力を振り絞るかのように哀願するクレア。しかしその表情がどこか至福を感じさせてシェリーは困惑する。
「だめ、いっちゃう、いっちゃうからだ、め!」
 シェリーはクレアの言っていることの意味が理解できない。しかし小さな胸の高ぶりは本能なのだろうか。
「おっ、おひょうッ、ひょおォほおおんォォ〜〜!」
 腰がビクビクと痙攣し口から泡を吹いて絶叫するクレア。
 シェリーは膝をもじもじさせて自分の胸に腕を押し付ける。無意識に親指をしゃぶっていた。
「やらっ、もういゃらのおッ!」
 クレアはろれつの回らない口でよだれをたらしながら顔をゆがめている。
 そのときのクレアは完全に女の顔だった。
「あらァあッ、あ、はああ!!」
 全身をばたつかせて「いき」続ける。
 シェリーは何か見てはいけない恐ろしいものを見た気がして唇をかんだ。

 二人がレオンに救出されたのは半時間後だ。幸いワクチンのおかげで大事には至らなかった。
 クレアは泣きながら「見ないで」と繰り返して震えていた。
 シェリーはぬるぬるした「おもらし」がばれないか不安でいたが、あとでこっそりクレアに「自分は病気でないか」ときいた。

END
339名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 09:04:01 ID:92bo/9So
短い中にも愛とエロスが詰まってる、読みやすくてGJ

ジルをキボンしてもよかですか? 惜し気もなく肉体美を曝す3のコスに
あてられた生存者の童貞少年にレイプされちゃう話で
340名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 12:52:17 ID:pNSD2d1C
ここって映画版もおk?
341Hタイラント:2008/09/26(金) 08:42:09 ID:RCtx5ssC
>>339

 「ジル・ザ・ビッチ」


 追跡者の怒りの鉄拳が叩き潰したのは鍵のしまったロッカーだった。
 そして追跡者は吐き捨てた。
「ビッチ(阿婆擦れが)!!」
 真剣にスターズ狩りの任務を遂行してきた彼にとって目前でまぐわう二人の姿は屈辱だったに違いない。
 彼はそのまま踵を返すと写真現像室から立ち去った。
「ウィー・アー・セイフ(助かったの)?」
 ジルは極度の興奮状態の中で呟いた。汗ばんだ髪が首筋に張り付いている。
「アイム・イン・ヘブン(最高だ)!」
 ジルに後ろから挑みかかっていた少年はあえぐように叫ぶ。スカートをめくりあげて背後から差し込んでいたのだ。
引きちぎられた下着が汚れた床に飛び散っている。
「ドーント・タッチ・ミー・モア(もうさわらないで)」
 ジルは困ったように言う。
 写真現像室に隠れていたら露出服の女が逃げ込んできた。童貞のまま死ぬのが嫌だったから夢中で犯した。
「マイソン・スタンドアップ・アゲイン(また勃っちゃうよ)!」
 少年のペニスがジルの体内でまた固くなる。腰を揺らされると脱ぎだしたシャツから溢れた乳房が揺れた。
「オー・ストップ・ボーイ(ああ、もうやめて坊や)……」
 ジルは我に返ったように呟く。入っていることさえ忘れていたようだった。
「マイ・プッシー・ハーチング(わたしアソコがすれて痛いわ)」
 嘘ではない。乾いていたところに無理やり突っ込まれたのだ。隠れているときだけに下手に暴れられなかった。
 あふれかえった精液が隙間からこぼれて床を汚している。
 少年はまた夢中で腰を振っている。追跡者が行ってしまってほっとしたのかジルの体内が緩みだしていた。
「ノオ、ストップ……ディアー・ボーイ……(もう、やめて、いい子だから)」
 ジルは壁にすがりつくようにして囁いた。
 めちゃくちゃにかき混ぜられて次第に息がだけ上がっていくジル。少年に囚われた腰が悩ましげに蠢いている。
体が生理的に反応してきてしまったのだ。ジルは濡れた吐息をはきながらなお形だけは抵抗する。
「ドーント…ムーブ、ストップ、ストップ、ボーイ(うご……かないで、やめ、て、やめ、きみ)」
 そのときGスポットを思い切りこすり上げられる。そこはすでに膨張して繊細になっている。
「オーマイ、ガードッ(こんなッ、ひどいッ)!」
 弱点に気がついた少年は執拗に攻め立てる。
「アウッ、アー、ユア・コック・トゥー・バイオレンス(あうっ、あ、ちんちんが激しすぎるの)!」
 ジルは自分の髪をかきむしる。
「ノウ、オーノォ、アイム……アイム、オオ、カミング……(だめ、あぁだめよ、わたし、わたし、ああ、きちゃう)」
 おもわず漏らした言葉が少年をけしかけてしまう。
「ユー・アー・カミング(イキそうなの)?」
 ジルはもう臆面もなく飢えるように自分から尻をたたきつけていた。もう体裁などどうでもよくなったらしかった。
「ボーイ、ユー・アー・ギルティ、アンド、アイム……(こんなの犯罪よ、わたしだって)」
 相手は一応未成年だった。
 ぶらさふがった乳房が激しく揺れる。
「アウッ、アウッ、アウッ、アウッ、アウッ……」
 鼻にかかった声を上げながら高ぶりをむさぼる女。
「ノオ、オーノォウ、アーオォー(だめ、あーだめ、ああーー)」
 独り言のように呟くジルの目は空ろで涎をたらしていた。
「オオー……」
 ジルは雌の声をかみ殺す。だが彼女はあわてて振り返る。
「ノ、ドーント…アウト! ユア・スパム(あ、だめ……外よ! 精子はだめぇ)!」
 ときすでに遅く射精が子宮口をたたいていた。ジルは動きを止めてそれを感じ取る。
「ヴェリィ・バッドボーイ、……キャン・ユー・ネクスト(ほんとにいけない子……もう一回できる)?」

 同じころふて腐れて警察署の中庭でリッカーに餌づけしている追跡者(ネメシス)の姿がタイラントによって目撃されている。
「ネメシス君は今にも泣きそうな顔をしていて何と声をかけたらいいか分かりませんでした」とタイラントは後に語っている。
342名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 11:46:27 ID:FCFjue7S
ちょ、ネメシス可愛いw 台詞二か国語も面白いな。
GJ!
343名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 08:59:48 ID:/vRbNgcU
「アレクシア・・・」
隠し扉を少しだけずらしと丁度鏡台が目に入る。
その前にアレクシアが座っている。
アレクシアはとても時間に規則正しい。
毎日同じ時間に入浴し、そして鏡台の前でローブを脱ぎ
美しい体をさらけ出しながら髪を拭う。
そして僕も毎日この時間にこの場所に立ち、その神々しい姿を盗み観る。

ここ、1年でアレクシアの体に変化が現れた。
胸が少し膨らみ、背もすらっと高く腰くびれも目立つようになってきた。
大人になりつつある。
ますます美しくなるアレクシア・・。
それに比べ僕はどうだろう。
アレクシアのような白く柔らかそうな胸の膨らみはない。
僕にあるものと言ったら
鏡の前のアレクシアを見て硬く膨張したグロテスクなモノだけ。
それを握ると自分がいかに汚らわしい者だという事を実感する。
しかし、罪悪感を押しのける程の快楽にはどうしても勝てない。
アレクシア・・・
ほんのり朱をさしたような小さな唇
小高い緩やかな乳房
その頂点に置かれた薄桃色乳首
雪のように白くしなやかな肌

荒くなる息を殺しながらも、醜い肉棒をしごく手の動きは早くなっていく。
「はぁはぁ・・あ・・アレクシア」
髪を梳かし終わったアレクシアが立ち上がり、体の正面をこちらに見せる。
食い入るように見る。
股にある、艶かしい縦すじ・・
「ぅ・・ふあっ!」
鈍痛にも似た痺れが肉棒を襲う。
咄嗟に横に立てかけてあったデッサン用紙を引き寄せると
その上に大量の精液を吐瀉した。
快楽に痺れ座り込んだアルフレッドは懺悔の言葉を口にする。
「許して・・アレクシア」
デッサン用紙にスケッチされたアレクシアの微笑みが、生臭い白濁液で汚されいた。
隠し扉の向こうを覗くとアレクシアは既にベッドに入っていた。
「おやすみアレクシア」
アルフレッドはそっと扉を閉め心の中で呟いた。
「もっと近くで見たい」

344名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 23:03:38 ID:aDcECyfG
巨大ムカデや巨大サソリに陵辱されるレベッカ

でもヒル系やグレイブディガーに犯されるよりはマシかと思いつつ力尽きる
345名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 06:24:41 ID:HCDjqXdf
逸そ追跡者に犯されてネメシスに寄生されたジルとかは?
交配可能体質に変化して強い繁殖本能が開放されて自ら本能のまま追跡者と交配し子を産むとか
女王蜂みたいな感じかな
346名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:25:39 ID:6Lbev8fw
保守
347ある新米警官の長い一夜:2008/10/10(金) 22:21:58 ID:RStskiXP
2の序盤あたりの警察署。   短パン女ゾンビ×レオン
逆レイープネタですけどひかないでもらえたらありがたいですw
苦手なひとはスルーよろ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鉄のドアを開けた先は、妙に湿っぽい風が吹いていた。
「……屋上か」
暗い空を見上げ、レオンは独り言をつぶやいた。
墜落したヘリコプターの残骸と背の高い給水塔があり、室内空調のコンプレッサーが
低い音を立てている。
空が見えているというのに、閉鎖的な印象でなんとなく息苦しい。
風に乗って遠くからゾンビのうなり声が聞こえてくる。
奥へ行ってみると、地上へ続く非常階段があった。
薄暗く視界が悪かったので、足を踏み外さないように慎重に降りていく。
下から数えて五段目に足をかけた時、砂利を踏みしめる音が聞こえて、とっさに
そちらに銃口を向けた。
「!」
女のゾンビだ。年齢は十七歳から十八歳といったところか。
タンクトップとホットパンツという軽装で、ブラウンの髪を短くまとめている。
うつろな目がこちらを見た時、レオンは思わず銃を下ろしそうになった。
非武装の、しかも明らかに未成年である相手に銃を向けるのは気分のいいものではない。
しかしゾンビは、傷でひるむ相手でもなければ降伏勧告に手を上げる相手でもない。
やらなければ、やられる。
例え相手が生前どんな人間だったとしても、今は殲滅すべき敵と割り切らねばならない。
再びトリガーに指をかけたとき、レオンの脳裏を一人の警官の姿がかすめた。
この警察署にたどり着いてから最初に出会った生存者。
ゾンビ化した彼を撃ったときのあの暗く重苦しい気分が思い出され、
それが指の動きを鈍らせた。
それはほんの一瞬のことだったが、女ゾンビが倒れかかるようにレオンの足を掴んだのを
避けることができなかった。
「なっ……!?」
その不意打ちは、動揺していた彼のバランスを崩すには充分だった。
一瞬で空と地面が逆さまになり、レオンは受け身を取ることもできずに階段を転がり落ちた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
348ある新米警官の長い一夜:2008/10/10(金) 22:23:17 ID:RStskiXP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「……う……」
落ちた時に頭を打って気を失ってしまったらしい。
意識を取り戻した時に最初に感じた感覚は、痛みだった。
階段から落ちた衝撃と、倒れた身体に食い込む地面の砂利。
自分の甘さに腹がたったが、しかしどうやらまだ死んではいない。
すぐさま銃を拾って反撃すべく現状を把握しようとすると、
「んぅぁっ」
体がビクッと震えて裏返った声が出た。
レオン自身が生暖かく濡れたものに包まれている感触。
ぬらりとした温かいものが尿道にねじ込まれ、粘膜質の皮膚をくすぐる。
視界がはっきりとしてきたレオンが見たものは、彼の足の間に顔を突っ込み、
レオン自身を片手で握りしゃぶっている女のゾンビだった。
「や、やめっ……!」
すでに硬くなっているそれを吸われ、制止の言葉が喉につまった。
亀頭を吸引されて、熱いものがぐんと腰の奥からせり上がる。
逃げようにも、脱がされていた服が絡まって思うように身動きがとれない。
「ん…っ、う…!」
ジュルジュルとすする、淫靡な水音。
女ゾンビは発情した獣のようにレオンの身体を貪っている。
俺は―――ゾンビに犯されるのか。
足を押さえつける力は、未成年の少女のものとは思えないほど強い。
「あ…ぁあっ、離せ…っ」
不自由で力のこもらない抵抗。砂利の痛みで快感を散らそうとするが、
女ゾンビはレオンの先走りを舐めとって茎を上下にしごく。
「んんっ、あっ。っく……っ」
まるで女のあえぎのような声を出してしまったことに、頭に血が上った。
今度は強力に吸引し、唇と舌で圧迫しながら、女ゾンビは頭を前後に激しく振る。
「あ、あ、ああああ!」
芯からとろけてしまいそうな感覚に、目の前がフラッシュする。
限界を超え、脳へと駆け抜ける快感と共にレオンは女ゾンビの口の中に精を放った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
349ある新米警官の長い一夜:2008/10/10(金) 22:25:26 ID:RStskiXP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

精液を啜るぴちゃぴちゃと粘った水音と、自分の荒くなった呼吸音が聞こえる。
射精の快楽の余韻で視界はぼんやりとして、身体はひどく重かった。
横くわえにして感じやすい亀頭から茎を、根元まで舐め、喉を鳴らして吸い付く。
滴り落ちた精液を全て飲み下そうと隅々まで舌を這わせる。
餓えたような目つきで最後の一滴まで吸い上げると、まだ物足りないのか再び亀頭を貪る。
「うっ…く」
ちろちろと舌を動かし先端から滲むものをおいしそうに舐めとり、片手でレオンのものを
つかんでしごき上げる。
うぅ…と呻くような声をあげ、女ゾンビは身体を移動させてレオンの上にまたがった。
いつのまに脱いでいたのか、何も身に付けていない下半身をレオンの猛りにあてがう。
「……や、めろっ…もう…」
ねっとりと潤っている割れ目を指で広げ、女ゾンビはためらいなく腰を沈めた。
「は、ぁあ……!」
ぬぷりと先端が入り込む。生暖かくきつい、濡れた感触。
女ゾンビの中からぬるぬるしたものが溢れて、レオンのものを濡らした。
ずぷ、ずぷ、とぬめった肉の洞穴の中へ入っていく。
肉の壁がぴっちりとレオンを包み込み、うねうねと動いて奥へ引きずり込む。
「んっ……くっ、う…」
拳を握りしめて歯を食いしばった。
しかしそれでも犯される屈辱と与えられる快楽に切なげな声が洩れ出る。
女ゾンビはさらに腰を落とし、レオンは根元まで飲み込まれた。
先端が強く肉の壁に当たり、折れそうなほどに締まる。
それに快楽を感じているのか、女ゾンビは『あぁ―――……』と喘ぎとも呻きとも
つかない声をあげて腰を上下に動かした。
「ふ、あぐ、ぁあ、っふ」
摩擦が起こる度にその場所の温度がどんどん上がっていくようだった。
ますます愛液が溢れ、滴り落ちてレオンの下半身が濡れそぼっていく。
結合した場所が濡れた卑猥な音をたてる。
異常な交わりに、頭がおかしくなりそうだった。
その快楽に陥落すまいと体をこわばらせて耐えようとするも、レオンは確実に
追い上げられていく。脳髄まで犯されていくような感覚。
350ある新米警官の長い一夜:2008/10/10(金) 22:27:17 ID:RStskiXP
女ゾンビは情欲に染まりきったように唸りながらレオンを犯し続ける。
「あ、あ、駄目、だ、もう、やめ」
レオンは息も絶え絶えになりながらも耐えるが、女ゾンビは容赦しない。
肉壁がめくれあがりそうなほどの勢いでレオンを出し入れし、つながった場所から
蜜を飛び散らせる。
レオンの上で身体を仰け反らせながら激しく深く腰を揺らし、快感に酔いしれて
いるように声を上げて無我夢中で腰を振っている。
溶け合うように密着した腰が電気を流されたように震えた。
「んっ!ああ!」
目の前がフラッシュし、レオンの腰がビクンと跳ね上がった。
濡れた肉同士がぶつかりあう音と、女ゾンビの絶頂の叫びが響いた。
「う、あ、あ、あ、あ!」
最大限に締め上げられたレオンもまた、女ゾンビの中で射精していた。


女ゾンビの咆哮が、夕闇の訪れた冷たい空気を震わせた。
その下に組み敷かれたレオンの引きつったのどから凍りついた空気が出入りしている。
青い目から一筋涙が零れ落ち、砂利の敷かれた地面に吸い込まれた。



END


351名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 02:16:06 ID:+N/RDwjL
GJ!
しかしこの後は別の意味で食われてしまうんだろうな
352名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 21:48:05 ID:EQg5QLIo
GJ!!正に俺好みだ
353名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 16:02:34 ID:52hkHBQD
保守
354名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 13:32:50 ID:h4Fp6EOQ
>>301

いまさらでスマンが、>>176とか>>204とかの挿絵的なものとか見てみたいなー

……と、ちょっと思った。
355名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:38:06 ID:hmip/V/J
シェリーとアシェリーって名前似てるし、容姿も似てるね
356名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 21:50:43 ID:XWeaHMAF
>>354
〇アシュリー
×アシェリー
357名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 21:59:52 ID:3Ikw5cay
『バイオハザード:ディジェネレーション』ってこのスレの住人的にはどうなの?
358名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:58:05 ID:Sqq4t+ai
地方者な私はDVD待ちです(´・ω・`)

いろいろ評判は聞くけど萌えとしてはどうなんだろ?
レオクレ好きだけどこの場合あえてラブシーンとかは入れて欲しくないなーとか
でもぎりぎりの緊張感の中での微妙な雰囲気とか欲しいなーとか
勝手なこと考えてますが。

公式レオンエイダ(のはず)だからそういうのはなかったですよね観た方?
359名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 02:52:08 ID:so+pN23/
クレアのポロリがあるらしい
360名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 00:22:35 ID:trie2kvx
>>357
新キャラのアンジェラとレオンのからみがいいですよ、ド公式って感じです。
あれ絶対、帰りのエレベーターでやってるとオモタ。早くDVD出て欲しいです。
361名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 09:15:16 ID:smhIQyxP
生体実験の話ってどこかにないかな?
アンブレラ社研究所に拘束されて配合実験みたいな
(男女どちらでも可)
色々な所探してるけど、似た様な感じのしかなくて
誰かそんな感じのSSがあるサイト知ってたら教えてくれませんか?
362名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 00:44:05 ID:grPNF/D+
ガンサバイバー4に出てくるモーフィアスがエロ過ぎる件。
元は男なのにG+Tウィルス注入して女性化して全裸&ハイヒールになるし。
戦闘中おっぱい揺れるし。
363名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 07:35:27 ID:e3lJR2Jn
アンジェラにはあくまで人工呼吸だしフラグ立ちはあまり無さそう(アンジェラの一方的な思いで終わる感じ?)
何よりエイダ様とアシュリーお嬢様が居るからなw
364名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:24:06 ID:N3/Xhqja
レオンは女を何人落とせば気が済むんだ
365名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 01:29:15 ID:c6sQjiku
>>363
何…人工呼吸だと?
誰か詳細を
366名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:49:49 ID:oH0emgls
>>365
文字通りじゃない?
何かの拍子でアンジェラが溺れて、レオンが人工呼吸したとか
タイミング良く電話が鳴ったらしいけど、誰だか予想はつくかなぁw
367名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:30:48 ID:yRgoIKVw
>>364

その気にしといて女が惚れたらポイ。
何気に酷い男…
368名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:30:55 ID:c6sQjiku
>>366
なるほど
エイダびいきの自分としてはモヤモヤする展開だが、レオン好きでもあるので観たくて仕方ない。いや、観たくない。だが観たい!観たくない!観たい!観たくない!
369名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 22:12:51 ID:xoca5j2M
>>368
おまいは俺ですかw
でもやっぱ観たい。早よDVD出ろー。

そして『ネタバレしないでえぇぇー(;´Д`;)』と思いつつも
ついついここをのぞきに来ては喜んでる自分がいる。
370名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 22:16:20 ID:9MkmlHQb
たしかにエイダ様とアシュリーお嬢様は強力だからなー
でも、その分、普通の女(といっても隊長だが)なアンジェラにほっとして
安らぎを求めるってなのもあるかと。

でも、いい仲になってしまうとアンジェラに悪いフラグが立ちそうな気がするし
やっぱエイダは永遠の存在なんじゃね?
371名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 00:48:01 ID:jGzEJ/3H
アシュリー→普通に冗談言い合ったり、話をする仲。妹みたいな存在
アンジェラ→映画見て無いけど仕事仲間って感じ(同僚みたいな)
エイダ→愛したいけど愛せない最愛の人

ヨクワカラナイヨー
372名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:05:56 ID:MSHrSlQs
>愛したいけど愛せない最愛の人
↑やべぇここ ものっそい萌えた

でもって
クレア→互いに信頼し合える戦友
も仲間に入れておくれ
373名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 22:32:18 ID:PeLts1Gu
クレアとヨーコが好き過ぎてたまらん
374名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 14:04:44 ID:cAp9CYsU
レオンとクレアは戦友だよな
すげえ萌える
375名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 17:30:49 ID:kJZiHEu5
乙乙
376名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 01:36:34 ID:+p14Khri
ちょっと個人的に考えたんだけど

シェリーは現在の時間軸なら18歳
アシュリーが19歳

レオン×アシュリーvsシェリーのレオン争奪戦
とか、考えてみた。

異議が無ければ挑戦してみる。
377名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 02:48:51 ID:xU7gvnWW
シェリーが22歳でアシュリーは24歳じゃない?
378名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 11:42:32 ID:DurWqAJt
>>376 異論がないので、ぜひ挑戦してみてください。
379名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 13:24:19 ID:siJO+E4E
ほらアレだ
ほら……



もうすぐクリスマスだよな
380名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 16:12:08 ID:qpFNY1/N
シェリーは、12歳だからイイのです
381名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:10:00 ID:D5QeouZV
某所でシェリーはGウイルスの影響で
身体の成長が遅い。つまり体は12歳のまま。

という設定を考えてたなぁ。
382名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 16:53:31 ID:mJ/HOxuc
女ガナード×ウェスカー
というのは需要ないだろうか…
マーセで思いついて書いてるんだが

ないか…(´・ω・`)
383名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 17:24:51 ID:7Yd5yvYv
カモーン!カモーン!!
384名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 06:22:43 ID:eQJM17el
クリス「・・・・・(しこしこしこしこ)」

クレア「・・・・クリス何してんの?」

クリス「見ての通りさ。マスかいてんだよ」

クレア「それはわかるけど、何も妹の前で堂々としなくたって・・」

クリス「今日は何の日かわかるか?」

クレア「・・・・・はっ!そうか!クリスマス♪」

クリス「と言う事で、プレゼント代わりに口でやってくれよ!なっ!」

クレア「はぁ?死ねば?」

クリス「そこを何とか!頼むよ」

クレア「・・・・・う。やっぱやっ!」

クリス「ああ、出る!!!じゃ、じゃあかけさせて!」

クレア「やだってば!さっきお風呂入ったばっかだもん!・・・ちょ、や!やめ!!」

クリス「おおぅ!!くっう〜っ!」

クレア「ああ!・・・・・・も〜本当に出してるし・・・」

クリス「うっ!・・はぁ・・・うくっ!」

クレア「・・・・最低。まだ出てるし・・・」

クリス「はぁはぁはぁ・・・・」

クレア「・・・・・・・・・・。」

クリス「・・・ご、ごめん。調子に乗りすぎた・・・本当にごめん」

クレア「・・・・いいけどさ。・・・・・出し過ぎ」

クリス「精液まみれで一段とセクシーだよクレア」

クレア「ばか・・・・」

クリス「ほら・・まだいっぱいついてる・・・」

クレア「ん・・・・・・・不味っ」

クリス「風呂入りなおすか」

クレア「その前に、キスしよ♪」

クリス「いや、それはちょっと・・・」

クレア「何でよ。しようよ♪」

クリス「いや、だってほらまだ白いのが・・・」

クレア「自分のでしょーが。責任とってよー♪」
385名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 22:22:54 ID:NM17bj+N
アシュリーかもん!!
386名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 04:47:50 ID:WOtUwhMz
>>384
しょーもない兄妹だな!
好きだw
387名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:08:18 ID:SwZEHj2j
この兄妹変態すぎるwww
大好きじゃ
388名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 16:04:15 ID:6zrJ2s+g
クレアとスティーブ萌え
389名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 13:40:31 ID:LXnh51ZD
小説コードベロニカのクレアはすっげえブラコンだな
クリスにバージン捧げててもおかしくないほど
390名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 12:10:52 ID:aSGQXsmz
肉親が居ないわけだし、たった一人の家族だからな
仲の良い兄妹って素敵だぞ
391名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 13:55:45 ID:gHhBUEeO
58に貼られてるG第4形態の画像綺麗だね。
G第3形態とかスーパータイラントとか他にないかなこういうの
392名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:21:59 ID:2M47hf2j
age
393名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 03:23:50 ID:x3bPlaZc
>>391
亀だけどそれ公式だよ
攻略本とかに載ってる。一応G1〜5、幼体、タイラント、第二形態など一応全部載ってるぜ
394クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:31:04 ID:rRpodOi6
新年一発目から兄妹モノってどうよ?と思いつつ投下。

今年も萌えがいっぱいありますように。(−人−)





リビングのレースカーテンが初夏の風でふわりと揺れた。
クレアはそのカーテンを少しだけ開けて外を覗いた。
手入れのされた芝生と青々とした垣根。蒼穹を白い雲が悠然と流れていく。
その空と同じ色の深い蒼の瞳がきょろきょろと垣根の向こうを見渡した。
そろそろ兄が帰ってくる頃合だろうかと思ったのだ。
直後に自分の行動が少し子供っぽいような気がして、クレアは少し眉をしかめた。
クリスはまだまだクレアを子供扱いするが、クレアは今年で十五歳だ。
もう子供ではない。
―――と、自分では思っている。
クリスは朝から学生時代の友人たちの集まりに行っている。
せっかくの里帰りなのだからもっと家でゆっくりしていてもらいたいのだが、そんな
ことを言ったらまた子供扱いされることがわかりきっているので口には出さなかった。
しかし気付けばいつのまにかまた道の向こうに兄の姿を探してしまっている。
ひとつため息を吐いて、クレアは窓枠に頬杖をついた。
しばらくそのままぼんやりしていると、垣根の一部ががさがさとして、そこから
白い猫がひょっこりと顔を出した。
このあたりでよく見かける猫である。
白い、とはいっても、全身真っ白というわけではない。
両耳と前足の先、それから目の上に黒い斑がある。
目の上の模様は眉毛みたいでちょっと間抜けだが、愛らしさを引き立てる
アクセントに留まっている。
クレアの姿を見止めると、うにゃうにゃ言いながら窓枠によじ登ってきた。
「…また、太ったんじゃない?」
人懐こい半ノラで、あちこちの家から食べ物をもらっているせいかスマートとは
ほど遠い体型である。
耳の後ろをなでてやると、『にゃあう』と甘えた声を出して体をすり寄せてくる。
「ダメ。そんな声出してもなんにもあげないわよ。ちょっとはダイエットしなさい」
それでも『なんかください』と言わんばかりに顔をこすりつけたが―――直後に窓枠から
脚を滑らせ地面に落っこちた。
395クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:32:04 ID:rRpodOi6
「わ!?ちょ、大丈夫!?」
慌てて窓を飛び越えて庭に降り立ったが、猫は何事もなかったかのように起き上がった。
コロコロ体型とはいえ、さすがに猫である。
この程度の高さから落ちた程度では怪我ひとつしていない。
「あー…よかった」
ほっとして猫を抱き上げたとき、足音と聞きなれた声がした。
垣根の陰にしゃがんだまま、ん、と顔を上げた。
声は兄のものだけではなかった。垣根をはさんだちょうど反対側で足音が止まる。
わずかな隙間から、一組の男女の姿が見えた。
男性のほうはもちろんクリスで、女性のほうは会話の内容からして元クラスメイトらしい。
二人はクレアに気付いていない。クレアもなんとなく声がかけづらかった。
(兄さんと同じ年だから……21歳、か)
15歳になったばかりのクレアからすると、ずいぶん大人の女性に見えた。
ライトブラウンの髪を綺麗に揃え、薄く化粧をしていた。
体はスレンダーでありながら出るべきところはしっかり出ている。
それに比べて自分は、子供っぽさの抜けない顔つきに、体型である。
(む、胸はこれから成長するもん……)
猫はそんなクレアを見上げ、不思議そうに首をかしげた。
クリスの話し声と、女性の明るい笑い声。
なんてことのない、普通の元クラスメイトの会話だ。
だが、クレアには妙に親しみのこもった口調に聞こえてしかたがない。
旧友なのだから親しくて当然だと思い込もうとしても、うまくいかない。
(そんなに、楽しそうにおしゃべりしないでよ……)
どんどんいやな気分になっていく。
そして、そんな風に思ってしまう自分自身も嫌だった。
結局二人の会話が終わるまで、クレアはそこを動くことができなかった。
396クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:34:30 ID:rRpodOi6
※※※

リビングのソファに座り、洗い髪を乾かしていたクレアはそっとため息をついた。
(私って、こんなにいやな子だったかな……)
もう宵の口だというのに、さっきのことが気になってしかたがない。
なにかが胸につかえているような気がしてすっきりしない。
(これって……、やきもち、かな……)
言うまでもなく、二人は血のつながった兄妹だ。
こんな感情を抱くことは、ほんとうはいけないことなのだろうけれど……。
ドライヤーのスイッチを切って、乾いた髪をブラシで梳きはじめる。
ドアが開いて、風呂上りのクリスがリビングに入ってきた。濡れた髪が少しへたっている。
「兄さん、今あがったの?」
「ああ、少し喉が渇いたからコーヒーでも淹れようかと」
髪をタオルで拭きながら、クリスはキッチンへ向かった。
「私ももらっていい?」
「かまわないが、こんな時間に飲んだら眠れなくなるぞ?」
……また子供扱いして。クレアは少しむっとした。
「平気よ」
クリスはそうか、と返事をすると、クレアの反応に全く気付かず湯を沸かし、
マンデリンの袋を開ける。
しばらくして、キッチンからいい香りが漂ってきた。
クリスが二つのカップを手に、リビングに戻ってくる。
「ありがとう兄さん。あ、熱……っ」
受け取ろうとした時に、カップの熱さに手が揺れ、中身を少しだけ零してしまった。
「ああ、ほら」
カップを取り上げ、クリスはすぐに濡れたタオルを取ってクレアの手に当てた。
「まだまだ子供だな」
ソファに座り、なんでもない様子で、クリスはそう言った。
とたんに、さっきの女性の顔が頭をよぎった。
クリスにとってはどうということもない台詞だったが、クレアにとってはそうではなかった。
「私はもう子供じゃない!」
反射的にそう叫ぶと、クリスをソファに押し付けてのしかかると、唇を合わせた。
「…クレア?」
クリスがやんわりとクレアの身体を押し退ける。
「子供じゃない。私……。兄さんが好き。だから」
こんなこと言うつもりはなかった。だが言葉は止まらない。
その言葉の続きを止めることができない。
397クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:35:24 ID:rRpodOi6
「初めては、兄さんがいいの」
どうにかそれだけ言うと、真っ赤になってうつむいた。
顔どころか耳まで熱かったが、いつものポニーテールではないおろした髪がそれを
覆い隠してくれた。
「クレア。俺たちは―――」
「言わないで」
困惑したような声音で言いかけたクリスの唇を、クレアは人差し指で塞いだ。
「お願い。それ以上言わないで」
小さく震えるクレアの肩に、クリスの手がそっと置かれた。
「クレア」
クレアの顎に指をかけて上向かせ、軽く口付ける。
「どこがいい?」
「……ベッドまで連れてって」
クリスは頷き、クレアの体を抱き上げた。
兄の身体から漂う、ボディーソープの香り。
運ばれながら、クレアはクリスの服にぎゅっとしがみついた。
クリスの部屋は間接照明の薄明かりが点いていた。
ベッドの上に降ろされる。クリスの匂いがした。
「ま、待って」
蛍光灯のスイッチに手を伸ばしたクリスを制止する。
「電気は点けないで……」
蚊の鳴くような声でクレアは言った。
「……わかった。……本当に、後悔しないな?」
「ん……」
こくりとクレアは頷く。クリスもベッドの上に乗った。
クリスの手が、クレアが着ているミルキーピンクのパーカーのジッパーを下げる。
その下は飾り気のないタンクトップだ。風呂上りのためブラジャーはつけていない。
両方とも脱がせると、次いで白いホットパンツと下着も脱がせる。
「……兄さんも」
「ああ」
クレアに促され、クリスはTシャツを脱ぎ捨てる。
ベルトを外してジッパーを下ろし、少し下着を下げる。
そこから現れたものを目にしたクレアが緊張に身体を強張らせた。
「怖いか?」
それを察したらしいクリスがそう言うと、クレアはぷるぷると左右に首を振った。
「怖くないわ。兄さんだから、平気」
きっぱりとした口調で告げると、クリスがそっとベッドに押し倒してきた。
398クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:36:55 ID:rRpodOi6
薄明かりに浮かぶ、逞しい兄の胸板。
クレアの胸は張り裂けそうなほど早鐘を打っている。
腰に腕が回る。硬い筋肉に覆われた腕。全身を包み込まれる。
首筋にキスが下ろされた。
「ん……んッ」
キスだけで身体を熱く煽られる。
クリスの手がクレアの膝を立たせ、脚を開かせる。
その指が脚の間へと移動し、クレアの最も敏感な場所を優しく刺激する。
「あ……兄さ…ん」
処女の花びらを傷つけまいとするかのように、そっと指が中に差し入れられる。
最初に感じた異物感は、すぐに快楽へ変わっていった。
クリスが指を動かすたび、そこがどんどん濡れていくのがわかる。
「にい……さん、あ、あ!」
甘い鳴き声と熱い吐息を繰り返す唇を、兄の唇で塞がれる。
クリスの指に、唇に狂わされていく。
「んむ……ん、んッ!」
クリスの舌が口の中に侵入し、歯列に沿って動いていく。
「ん……うん……」
その動きを真似してクレアもぎこちなく舌を動かした。
ふいに膣内の指が動きを変え、強い快感に襲われたクレアは指をぎゅっと締め付けた。
次の瞬間には身体が勝手に大きく震えて、急に力が抜けていった。
はぁ、はぁ、と荒い息をつくクレアの額に浮かんだ汗を、クリスが拭った。
「兄さん……おねがい、きて……」
クレアは目を潤ませてクリスを見上げる。
「大丈夫か?」
「兄さんに、一番近くにきて欲しいの。誰よりも、一番近い場所に」
幼い頃からずっと一緒にいた兄。それよりももっとそばにいたい。
こんな切ない想いを、抑えることなどできなかった。
クリスがクレアの脚の間に身体を滑り込ませる。
強くそそり立ったものを濡れた場所に押し当てた。クレアは思わず身体をこわばらせた。
「クレア。身体を楽にしろ。力を抜くんだ。いいか?」
「うん……兄さん、きて……」
「痛いだろうが、我慢してくれ。いくぞ」
切っ先が狭間を割り広げ、入ってくる。直接感じたクリスの熱さにそこが震えた。
身体の内側から侵入してくる、先ほどとは比べものにならない圧迫感が襲った。
「う……ッ!」
想像以上の痛みが走り、クレアの目にじわりと涙が浮かんだ。
だがそれよりも、兄とひとつになれたという悦びが体中に満ちる。
399クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:38:01 ID:rRpodOi6
熱が奥に進むにつれ、痛みと同時に淫靡な快楽に支配されていく。
「クレア……っ、…っく…」
クレアの中の柔らかさと処女の狭さに、クリスが呻き声をあげる。
低い喘ぎ声に、兄も感じているのだと思うとそこからとけてしまいそうになる。
「兄さん。大丈夫だから…、動いて。もっと、深いところまで…」
荒い息の合間に、クレアはそう訴える。
クリスはしがみついてくるクレアを優しく抱きしめた。
そうしてから、最奥まで屹立を突き入れた。それが子宮口をあやまたず穿つ。
「兄さ……は、ああぁ!」
クレアの喉が歓喜の声を上げる。
兄とこんなにも深く結合している。背筋全体に戦慄くような快感が走る。
入り口近くまで引き抜かれ、また深く貫かれる。
濡れた音。二人の荒い息。ベッドがぎしぎしと軋む。
「あっ!…やッ…ん、ぁあっ…、兄さん……っ、兄さ…っ」
ぬめりのある液体がクリスものに絡まり、動くたびに粘った音を立てながら液が飛び散る。
クリスの動きに合わせ、腰を動かす。そうすることでさらに快楽が深まる。
激しく打ちつけられる怒張を感じ、今まで与えられていた何倍もの快楽にクレアは乱れ、
顔を紅潮させながら嬌声を上げ続ける。
「にいさっ…にいさん!に、…あああっ!」
クレアはぎゅっとクリスを締め上げ、高い声を上げて達した。
「…!……っ……」
クリスは急いでクレアを離してそこから引き抜くと、クレアの腹の上に射精した。
絶頂の余韻にクレアはベッドに横たわったままでいた。
しばらくしてから、クリスがクレアの身体を布で拭った。
それからクレアの唇にキスを落とす。
まるで恋人に贈るような、甘いキス。
クリスの匂いがするシーツに包まれ、疲労感に身を委ねた。
兄さん、大好き……。小さな声で、そうささやいた。
眠りに落ちる寸前、額に触れる唇の感触を受けた気がした。
400クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:38:25 ID:rRpodOi6

※※※

兄の荷づくりを手伝っている途中で、クレアは一枚の写真を見つけた。
「……あ、これ……」
もう7、8年は経っただろうか。
まだ家族が全員揃っていた頃の写真だった。
「遊園地に行った時のだな」
クリスが横から覗き込みながら言う。
両親と、まだ10代の少年だったクリス。それから、満面の笑みを浮かべた小さなクレア。
「うん……懐かしいな」
「このあと、クレアが迷子になったっけな」
「うっ……。そ、そうだったわね」
人ごみの中でクリスがしっかり手を握ってくれていたのだが、はしゃいでいたクレアは
手を離してしまい、そのままはぐれてしまったのだ。
ひとりぼっちになって泣いていたクレアを最初に見つけてくれたのは、クリスだった。
「ねえ、兄さん」
写真の表面を指先でなでながら、クレアは言った。
「なんだ?」
「もし、わたしが地球の裏側で迷子になってたら、また探しにきてくれる?」
「地球の裏側で?」
「うん。兄さーん、って泣いてたら」
「もう十五なのに、迷子か?おまけに、べそかいて?」
クリスがからかうと、クレアはぷくっとほっぺたを膨らませた。
「たとえばでしょ。たとえば!」
どうにも子供っぽい反応なのだが、クレア本人はそれに気付いていない。
クリスはくっくっと短く笑ったあとからかう調子を改め、妹に柔らかなまなざしを向けた。
「行ってやるよ。絶対に。ジャングルの奥地だろうと、南極だろうと」
すこしむくれていたクレアだったが、その言葉を聞くとうれしそうに微笑んだ。
「絶対によ?約束だからね」
401クリス×クレア:2009/01/05(月) 00:39:17 ID:rRpodOi6

※※※

ロックフォート島からの脱出に成功したクレアとスティーブは機上にいた。
窓の外は薄暗く、海はよく見えない。
ふと会話が途切れ、クレアは輸送機のモーター音に聞くともなしに耳を傾けた。
(……兄さん)
兄は今ごろどこにいるのだろう。レオンからの知らせは届いただろうか。
クレアは操縦桿を握るスティーブの後ろ姿をなんとなく眺めた。
「クレア」
「ん?」
スティーブが前を向いたまま呟いた。
何を話したらいいのか少し迷った様子で口篭る。
出会ったばかりの頃他人と係わり合いになることを拒否していた少年が、今はクレアに対して
心を許していた。
「……会えると、いいな。兄さんに」
「……うん」
はじめは家族の絆というものに不信感さえ示していた彼の言葉に、クレアはふっと微笑んだ。
「うん。そうね」
クレアはガラスの向こうに目をやった。厚い雲に覆われた、真っ暗な空だった。

きっと、来てくれる。兄さんなら、絶対に。



END


402G第4形態:2009/01/05(月) 01:30:54 ID:7kWx8Xqc
乙です。ちょうどDG見て終わった。
クリクレ大好きじゃ
403名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 16:40:55 ID:nrLOm6I+
おつです。
クリクレって身内他にいないんだ。シランカッタ
404401:2009/01/05(月) 21:18:10 ID:JppFXosJ
イヤ、子供の頃に両親と死別してるって設定は
小説版から拾ってきました。

なので公式ではないと思われまふ。

以上、駄文失礼いたしましたー。
405名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 23:09:00 ID:nrLOm6I+
>>404
ほー、そうなんだ。
でも兄貴は妹に何も言わずにあちこち駆け回って行方不明状態だし、
そんな兄貴の遺伝子を受け継いだ妹も単身ラクーンやアンブレラに乗り込んで
挙句の果てに南極まで行ってしまうし、こりゃ親はもっとひどい放浪癖があるんじゃないかなw
放浪癖のひどい親は行方不明のまま、って公式の裏設定とかになってそうだ。
406名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 06:02:14 ID:nrm1RLh6
乙です!
新年から甘々のクリクレが見れて幸せだー!

兄妹が他に身内なしって、どこかで見た気がする
攻略本だっただろうか?
407名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 19:55:46 ID:du6Ofjpa
攻略本は自分持ってるの見た限り見つかんないなー…。

小説版だと他に、レオンのデザートイーグルは警官やってる父親と叔父からの就任祝いだとか、
ジルの鍵開け技術は父親の仕事(アレを仕事と言っていいのかどうか不明だが)
を手伝ってて上達したとか家族設定があったかと。
408名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 04:44:33 ID:Xw49MG0U
>>401
おつー ノ
クリクレいいなぁ。兄妹だけど違和感ないのが不思議w

小説版ってS.D.ペリー著の?自分もアレ持ってるわ。
ゲームの内容をきちんと押さえつつ、上手くオリジナル要素も融合していて面白いよね。
これを元に映画化とかしてほしいくらいw

洋書版ではバイオ0の巻も出ているけど(7冊目だけど0巻として)、日本語版は出版されてないんだよなぁ。

ビリー好きな自分としては日本語版も是非読んでみたいんだが…
出版してくださいよ中央公論社さん。。
409名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 05:59:23 ID:knJ4gCyK
バイオの小説ってベロニカの話あたりから発売されてないよね?なんか残念だ
訳するのも大変だろうけど…
410名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 06:54:14 ID:Xw49MG0U
あるよ、ベロニカ。6巻がベロニカの話。
それ以降(と言っても1冊だけ)が和訳されていないんだよ。

アンクロの小説は日本で別の作家が出版してるからいいとして、
4やいずれ5の話も書いてほしいなぁ、ペリーさん。
パロネタも増やせるのにw
411名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 20:57:04 ID:BCVAMaCf
しかしバイオ5体験版やったがクリスの筋肉は素晴らしいなw
DGに出たクレアはクレアで更に可愛くなっちまってて嬉しい
シェバもいいよー電気ショック食らった時の声がカワユイ
412名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 21:28:36 ID:o91qae+f
あのクレアは素晴らしいよな
体がエロすぎる
413名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 21:40:02 ID:BCVAMaCf
>>412
2の頃から良かったがエロさパワーアップしてたよなあ
最初、評判微妙だったから不安だったんだが全然良かったわ
クレアの活躍自体はちょっと少なかったけど買って良かった
414名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 22:58:47 ID:Xw49MG0U
DGはラストシーンのアンジェラの巨乳に目が点になったw
415名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 23:01:42 ID:knJ4gCyK
アンジェラ豊胸手術疑惑
416名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:52:45 ID:SVpPh6EW
アンジェラは嫌いじゃないけど、やっぱレオンにはエイダだ!
DGちょっとでも良いからエイダとウェスカー出て欲しかったよ。ウェスカーってサングラスだからあんまり顔変わる印象がないけどレオンは4と顔変わったね。めっちゃクール顔。あのCG技術でエイダがどんな顔になるのか見たかった。
417名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 01:59:34 ID:c/EWP0Dc
2をプレイした自分からすればやっぱりレオンにはエイダしかなぁ
CGで更に美人になったエイダも見たい

今は5でクリスとジルがどんな感じになるのかが気になるが…
418名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 11:08:02 ID:lQm/vg3M
ジルの死亡フラグがビンビンだけどな
419名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 11:23:45 ID:LQqQfA6a
>>418
死亡フラグならまだ良いけど、
死んでるフラグがビンビンだしなぁ・・・
420名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 11:57:36 ID:lQm/vg3M
クリスはおっちょこちょいだから、ジル・ヴァレンタインという
同姓同名の墓を見つけて一人で勘違いして
その時ジルは南の島でカルロスとバカンス中なんだよきっと。
421名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:50:49 ID:SVpPh6EW
>>420
それも嫌だw

5の映像みたけどウェスカーの悪役ぶりが素晴らしいぜ
クリスも男くささが格好良い。新キャラの女の人との「相棒」って言葉の掛け合いが良かった。でもジルが死亡とか有り得るのか?初期の主人公なのに…。
422名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 03:19:32 ID:cx705ktG
でもまぁなんつうか・・・トレーラーで早々とジルの死亡をほのめかしていたくらいだから、
カプンコの釣りじゃないかって気もする。

2のエイダ落下(生きてたけど)も、べロニカのスティーブの死も、
そんな簡単に明かさなかったじゃん。

エイダもウェスカーも死んだと思ったら「生きてたよ〜ん」なオチだったし。
だからジルも生きてるよね生きてるよね生きてるよね
423名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 07:19:42 ID:zwXST+Vu
>>422 まさかのラスボス化ですね
わかります
424名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 12:32:26 ID:aL6Sg6nu
まさかの新クリーチャー触手人間の中身
425名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 18:29:04 ID:teMorwMf
流れぶった切ってごめん。遅レスですが
>>408
うん。それのことですね。確か3巻の冒頭あたりにあったかと。
あの設定が兄妹の絆の強さをさらに深めてるような演出になってる気がして大変萌えますた。

あとレオンはああいう家庭環境で育ったから正義感が強くなったんだろうなとか。
んで、エイダの目にはそんなひたむきさがまぶしく映ったんだと勝手に解釈。

てか、近所の本屋さんに5巻までしか置いてなかったから6巻読んでないや…。
市内探してこようかな。それでもなかったら注文か。読んで心ゆくまで萌え転がろうと思います。

>>420
うっかり兄さんの勘違いww
ベロニカのクリスならそれくらい やらかしそうな気がw

…なんていうか ジル姐さん生きててくださいお願いします…
426名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 17:56:25 ID:b4dF7XHX
ペリーさんの小説版、意外と読んでる人多いんだね。元が洋書だしマイナーなほうかと思ってた。
さすがSF小説家なだけあって面白いわ。

あとペリーさんの洋書で、リメイクバイオだかの3つの話が収録された小説限定版が出てるんだけど、
日本語訳出ないかなぁ…。ていうか洋書すら日本に輸入されてないしorz

>>425
あの小説のもろもろの設定は非公式なんだろうけど、違和感ないよねー。
納得するというか。



あと5で死んだことになってるジル姐さんは仮面の女が怪しいと思う。
427名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:33:54 ID:/PWRTjzz
「この世界は、命かけで守る価値があるのか…?」ってトピックスでジルの墓に花を添えるクリスを見ると切なくなる…

クリスにとってジルは最高ね相棒であり、大切な女性だったんじゃ無いかな
428名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:40:02 ID:IzwJtctf
どうでもいいがジルってB型なんだな
429名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:04:52 ID:SefjU022
もうジル志望でいいから最後に散々ジルをリョナれる
ゲームを出してくれ・・・
もちろんゾンビとかも出演ということで^^
430名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:08:52 ID:7IHrFivX
>>427
切ないね。5の映像見てると切なくなるよ…
ところで、ウェスカーってずっとクリスと同じ年くらいだと思ってたんだけど48歳って知って驚いた
もうおっさんだったのか…超人だから関係ないだろうけど。
それを知ってから何故かウェスカー妄想が止まりませんw
431名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:15:17 ID:0HP5OpaT
>>430
初代の時点で35歳だったからね、たしか。
でもクリスよりいいガタイしてるんだよなぁwドーピングだろうけど

ていうかもうウェスカーおじさんの超人っぷりはスタッフの間でもネタ化されてる気がw
432名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:16:17 ID:hj0gtrp9
グラサン、一気に老けた感じがした。
バイオ4の時は若く見えたんだが…
433名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:22:41 ID:0HP5OpaT
クリスの老けっぷりにもびびった
434名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:52:40 ID:JvwQUDjl
ウェスカーも48歳か…4から4年であの老けっぷりはwww
エクセラに死亡フラグが立たなければ嫁候補っつーことで
435名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 01:04:34 ID:hj0gtrp9
PS3体験版開始
クリス登場
俺の妹(これクリス??変わりすぎww)
俺(クリス筋肉すげええええ)

あの筋肉に体重98キロってスゴいな
436名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 08:29:59 ID:EtHUZMvW
ジル死亡は確定なの?例えば、劇場版ナデシコみたいに偽装とかじゃないの?
437名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 09:22:39 ID:0K986bIt
>>435
98kgてすごいね。自分の2倍以上あるわ。
最初の頃はやや細身のキン肉マンだったのにね、クリス。

体重だけでちょっとした武器になりそうだ。
438名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 17:25:00 ID:7IHrFivX
クリスのあの肉体は良いよね。惚れる

きっとジルは4と5の間に起こったとある事件に巻き込まれ、何らかの理由で表に出てこれないんだよ。それを周りには死亡と勘違いされているんでは?そしてその事件はバイオ6で…というオチ
439名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 13:45:01 ID:202iC49A
個人的にはジルがクリスを庇って死んだってのがいい
生きてたってオチ付きで
440名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 14:00:18 ID:h5GuPtXf
きっと生きてるさ
441名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:01:40 ID:nGE8btGv
新型タイラントか何かの子を宿してしまい、そんなものをこの世に生まれださせないために
溶鉱炉に飛び込んで自決するが、アンブレラの科学力でクローンとして復活

とかいうどっかで見たような話
442名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:11:01 ID:SXLHqSGk
ジルはたくさんクローンがいて、
死んだのはその内の一体でオリジナルは日本で相撲観戦


というどっ(ry
443名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 21:54:59 ID:RAM8V+kS
なんで相撲なんか見てんだよw
444名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:06:00 ID:rjeSsQqk
相撲wwwwww
不覚にもwww
445名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 20:32:44 ID:LokJhOuT
というわけで、5では
「ハッケヨイ!ノコッタ!ノコッタ!
ツッパリ!ツッパリ!ヨリキリー!!」
と、まわし姿ではしゃぐジルが登場します。
446名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 23:59:36 ID:1W3FfTPD
きっとMIBオチ
447名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 15:40:55 ID:8xKHapSD
題材がいいのにラブコメに走ってるお前らアホじゃね?
過疎るのもわかる気がする
448名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 20:21:09 ID:IMzKfDWZ
どこがラブコメw
>>447が文盲な上に勝手に一人でいきなりキレててきもいw
阿呆はお前だ。
449名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 20:58:14 ID:uez13RB0
相撲でラブコメ・・・いける
450名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 01:59:36 ID:kpjyYID/
クリスとジルが相撲か…ごくり
451名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 07:32:16 ID:HH8/zLkP
行司はウェスカーで。
452名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 13:22:12 ID:WpcNk8gn
ラブコメではなくどー見てもギャグ…ww

てか、素材がいいからこそ
シリアスからギャグまでいろんな路線のパロが面白い。

とか勝手に思ってる。
453名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 16:19:24 ID:j0Jq/VbB
ジルなら朝青龍に勝てる。間違いなく。
454名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 22:34:46 ID:alpOjFu3
この前、行司が組み合っている力士の足に
蹴躓いて土俵外にすっとんでたぞw

ウェスカーで想像した
455名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 17:34:56 ID:AC2tsCXW
誰か>>454の状況を絵にしてくれw
456名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 22:54:57 ID:sq6n7TVW
いい加減相撲ネタ飽きた
457名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 23:07:29 ID:8sCVad0a
自分で新しいネタを積極的に出していくんだ
458名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:03:07 ID:++SF3cq3
文句しか言わない奴は死ね
459名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 01:55:09 ID:Av+oGIoj
>>456
お前が来なければいいだけの話。失せろ。
460名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:06:54 ID:Dxxj17mr
相撲ファン逆上ww
461名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:13:17 ID:++SF3cq3
>>456=460
まったりしていい流れだったのにこのキチガイのせいで荒れた。
死んでほしいわ。
462名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:21:57 ID:7+7LKCbS
日本の国技なめんな
463名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:37:59 ID:cOGSvKXN
>>461
自治厨なんて大体そんなもんだ。反応してたらキリがないぞ
ナイフクリアの様にスルー推奨
464名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 01:36:06 ID:/OHXMbXu
いるよな空気読まずに和を乱す奴って。
>>456>>460が同一人物かは知らんが、
リアルでもこんなだから煙たがられてるんだろうな、こいつ。
465名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:00:47 ID:9ZUTJjuq
ビリーネタってあまり無いのな。
海外じゃビリレベやビリーのみのファンサイトやネタとか、けっこう見かけるんだけどな。
ビリーもレベッカも再登場して欲しいな〜
466エリミネーター×レベッカ:2009/02/09(月) 21:38:52 ID:6TwDsII8
※獣輪姦 処女喪失 実験動物扱い


レベッカが目を覚ましたのは、冷たい鉄格子に四方を囲まれた場所でだった。
その真ん中に太い鉄の棒が水平に渡っていて、彼女はそれにもたれかかるように
気を失っていた。
体を動かそうとしたができなかった。
レベッカはその鉄の棒に両手首を手錠で拘束されていたからだ。
「……な、なにこれ……」
さらに彼女は自分が上半身しか衣服を身に着けていないことにも気付き、顔を真っ赤にした。
「や、やだっ!」
叫んだとたん、薄暗かった部屋にパッと明りが灯った。
眩しさに思わず目を細めると、男の声がした。
「目が覚めたかね。レベッカ・チェンバース」
「え……?」
革張りの椅子に座った白衣の男がこちらを向いた。レベッカの知らない顔だ。
広い、研究所のような場所だった。
その中に設置された、猛獣を閉じ込めるような檻の中がレベッカのいる場所だ。
レベッカの首には金属製の首輪がはめられ、彼女からは見ることができないがその表面には
ナンバーが刻み込まれている。
様々な計器類が置かれ、いくつものカメラがレベッカの姿を映している。
羞恥に顔を染め、カメラから体を隠すように身を縮こませる。
が、拘束のために完全には半裸の体を隠せない。
「まったく、やってくれたものだな」
白衣の男は苦々しげに吐き捨てる。
「君たちのおかげで何体もの実験体を失った」
そう言われてレベッカは思い出した。
この研究所の情報をつかみ、仲間達と共にここに乗り込んだ。
襲ってくるクリーチャーたちと戦っているうちに、レベッカは一人はぐれてしまった。
ある部屋で神経ガスを吸わされ気を失い、気がついたらここにいた。
「みんなは、どうしたんですか?」
「他人の心配ができるとは余裕だな」
男がキーボードを叩くと、モニターの画面が切り替わった。
(ジル!クレア!)
二つのモニターに仲間の姿が映し出された。
どうやら今二人は別行動をとっているようだった。
467エリミネーター×レベッカ:2009/02/09(月) 21:40:09 ID:6TwDsII8
「スパイが入り込んだかと思えば、今度は三人も侵入してくるとはな」
苦々しげにつぶやき、男は他のモニターに目をやる。
そこに映っていたのは、レベッカの知らない人物だった。
黒髪東洋系の、赤い服を着た女性だ。
追い詰められているのか、壁際で武器をかまえてはいるが衣服があちこち破れている。
「このままでは私は上層部に制裁を受けることになる。その詫びに君たちには
実験につきあってもらうことにした」
シャッターが開く音がして、レベッカは振り返った。
鉄格子を隔てた檻の中にいたのは、白い獣毛に覆われた三匹の大猿だった。
「君はこれを見たことがあるだろう。そう『エリミネーター』だ」
「じ…実験…って…」
「こいつらは繁殖用B.O.Wだ。人間との交配で高度な知能と高い戦闘能力を合わせ持つ
B.O.Wができるかどうか研究をしていた」
「そんなっ!できるわけないわ!」
レベッカは悲鳴のような声を洩らした。
「君は18歳で大学を卒業した才女だそうだね。専門は化学。
ならばわかるだろう。机上の理論と実験をした結果は必ずしも一致しないと。
ヒトの遺伝子を組み込んだもの。ゾンビがウイルスによって独自に進化したもの。
ヒトに直接ウイルスを投与し、身体能力を向上させたもの。あるいは、かぎりなくDNAが
ヒトに近いもの。私の研究を完成させるには、それらと配合実験をしてみなければならない。
結果が欲しければ実際やってみなければな。それにきみたちの身体を使わせてもらう」
レベッカの言葉に全く耳を貸そうともせず男は語った。自分が正しいと信じて疑わない目だ。
「私の理論は間違ってなどいない。正しいはずだ。必ず。それを証明するためなら何十回でも
何百回でも交配実験を繰り返してやる。私は間違ってなどいない……!」
何を言ってもこの男は聞き入れないことは察し、レベッカは恐怖に身を震わせた。
「お願い…やめて。やめて下さい…」
「怯えることはない。少しは君も楽しめるようにしてやったからな。
そろそろ薬が効いてきたころではないか?」
「薬……」
言われて気付けば、足の間にぬるりと冷たい感触があった。
「あっ…、あ、ああっ…」
意識すると体の奥が熱くなってくるのを感じる。
触ってもいないのに秘所からトロトロと愛液が溢れて足を伝い落ちていく。
「君たちは体にTウイルスの抗体を持っている。体に体液が入ってもゾンビ化
しないから長時間要するこの実験にはうってつけだ」
足ががくがくと震え始め、鉄格子が開かれる音をやけに遠くに感じられた。
「研究が正しかったことが証明されれば、私は許されるだろう。
君たちがクリーチャーの子を孕むまで、私は実験をやめるつもりはない」
468エリミネーター×レベッカ:2009/02/09(月) 21:42:01 ID:6TwDsII8
エリミネーターは筋肉の異常発達で皮膚が裂け、あちこち肉が露出している。
以前戦った時は俊敏な動きで、しかも集団で襲ってくるので苦戦させられた。
そして今再び、レベッカは集団で襲われている。
三匹とも、赤黒く膨張した股間のものから濃い色の液体を滴らせている。
細く華奢な体の背に、獣毛に覆われた大きな体が覆い被さった。
レベッカの足が大きく開かされる。
「いや―――!やめて―――!」
レベッカは抵抗しようとしたが、エリミネーターはびくともしない。
無理やり開かれた脚の間に硬くて熱いものが当たる感触がした。
背後のエリミネーターが濡れた場所に長く太いペニスをねじ込む。
ずぶ!
入り口は充分濡れていたこともあり、狭い場所だったがなんとか先端が飲み込まれた。
「ひっ…痛い…っ」
愛撫もなにも知ったことではないといった、いきなりの挿入。
ぎちぎちに拡張しながら巨大な肉棒で貫かれる。
「イタイッ、やめて、お願っ、やだぁあッ」
激痛に、レベッカは鉄の棒にしがみついて叫ぶ。
「ほう、処女だったのか。はじめてがこれではつらいだろう。もっと力を抜きたまえ」
レベッカの足を濡らす赤い色に目を止め、男が言った。
「これは人間のものよりだいぶ大きいからな。かなりきついだろうが我慢してもらおう」
その言葉どおり、太い肉が身体の中を無理に押し広げていくのはかなり苦しい。
だがエリミネーターは苦痛に耐えるレベッカに構わず、自らの欲望を満たすためだけに
ずぶずぶとねじ込んでいく。
「イヤ…お願い…お願い…」
「きみも気持ちよくなりたいだろう?腰を上げて脚をもっと大きく開くといい。
それでは奥まで入らないよ」
エリミネーターはそれを聞いていたかのようにレベッカの腰を抱え上げ、
強引に突き入れた。
「ひぐ……!」
ぐじゅ、と粘着質な音を立てて、ペニスはレベッカの奥深くを貫いた。
薬の効果か、痛みよりも快感がレベッカの脳髄を直撃した。
強力なバネのようにエリミネーターは腰を打ちつける。
469エリミネーター×レベッカ:2009/02/09(月) 21:44:02 ID:6TwDsII8
「はっ、あ、あぁっ、ああ!」
エリミネーターは容赦なく腰に力を込め、引き抜いては乱暴に奥まで叩き込む。
レベッカは両腕で鉄の棒に掴まり、尻を後方に突き出すような格好にさせられている。
がっしりと掴まれた細い腰は、あまりの責めに今にも折れてしまいそうに見えた。
戦いの時に見せたような瞬発力が、肉壁を何度も何度も抉る。
レベッカは痛みによる悲鳴ではない、甘く切ない声を張り上げて鳴いている。
肉棒を締めつけられるその感触にさらに興奮したか、力任せにペニスを押し込まれる。
「ああ!いやあぁぁ!」
硬く、熱い肉に限界まで拡張され、経験したことのない激しい快感に思考が吹き飛んだ。
「あはぁぁ……!は、んん!あああ…!」
押さえつけられた不自由な腰がびくんびくんと痙攣し、無意識に中のものを強く締めつける。
折れそうなほど締めつけられる快感に、エリミネーターは甲高い奇声を上げた。
直後に中でペニスが一回り膨らみ、熱いものがはじけ、同時にレベッカも達した。
初めて味わう、身体の中に液体がどくどくと流れ込んでくる感覚。
獣の大量の精子がレベッカの中を灼き、純潔を守っていた内部をくまなく汚しつくした。
出したあとも抜かないまま、エリミネーターはレベッカの中を激しく攪拌する。
中で精液がペニスでぐちゃぐちゃにかき混ぜられている。
その乱暴な行為にレベッカは弱々しく悲鳴を上げる。
レベッカは獣に貪り尽くされる哀れな獲物だった。
深く強く突き、回し、ぬちゃぬちゃと音を響かせる。
散々突き上げ掻き回した挙げ句に、二回目の射精の後ペニスがずぼっという
厭な音を立てて引き抜かれた。
「あ、ああ……」
ぐったりと鉄棒にもたれかかるレベッカの前に、エリミネーターが立ち塞がる。
「休んでいる暇はないぞ。まだ一匹目が終わっただけだ」
「お願い…やめさせて…もう、私…」
「だめだ。残りの二匹もはやく種付けをしたがっている。一匹目もすぐに回復するぞ。
だが、きみも嫌がっていたわりには、ずいぶんと具合がよさそうだったのではないかね?」
「違…そんな、こ、と、あ、あ!イヤ!」
正面のエリミネーターはレベッカの細い腰を抱えると、軽々と持ち上げる。
間に鉄棒を挟んで向かい合い、獣の赤黒い怒張が濡れた場所に触れた。
白い脚が片方だけ大きく開かれ、大量に中に注がれたものが零れ出てくる。
470エリミネーター×レベッカ:2009/02/09(月) 21:46:11 ID:6TwDsII8
レベッカの身体が沈み込むと同時にぶちゅっと濡れた摩擦音が響いた。
「ひぃぅ!!」
「言ったはずだ。成功するまで実験をやめないと。
きみはこれからずっと犯され続けるのだ。孕むまでずっと」
腰と太腿を掴んでいた獣の手が今度は膝裏へとずらされ、結合した場所に
レベッカの体重がかかる。
「はひっ…ぁああっ…っ…!」
レベッカ身体が下がっていくにつれ、太く熱い肉がぬぷぬぷと中をかき分けて進み、
奥の肉壁に到達した。
子宮口にめりこみそうなほど強くあたっている負荷を少しでも減らそうと、
レベッカは必死で鉄の棒にしがみつく。
だがそれもエリミネーターの獣欲の前では儚い努力でしかなかった。
硬い肉棒で奥をごりごりと突かれ、腕に力をこめることができなくなり
ずるずると身体が鉄棒からずり落ちていく。
はじめてにもかかわらず、入ってしまったことが信じられないほどの大きさのものが
ずっぽりとレベッカの中に収まっている。
そしてそこは愛液と精液が混ざり合ったものでびっしょりと濡れそぼっている。
「イヤ……こんなの、イヤ……」
初めてだというのに交配という目的のために獣に犯された上に、その場面を撮影されている。
そして、心は拒否しているのに身体は明らかな快楽を感じていることも耐えがたかった。
太いものを咥え込んでいる場所がひくひくとしていた。
先ほどは背後から犯されていたために事の最中にその姿を直接見ることはなかったが、
今は醜悪な怪物がそれ以上にグロテスクなものをレベッカの女の部分にズップリと
挿入している場面を目の前で見せつけられている。
初体験をこんな形で経験させられた現実に打ちひしがれている暇さえなく
激しい獣の交尾が再開された。
悲鳴のような喘ぎ声と、肉をかき回す濡れた音の淫靡な2重奏が何度も何度も響き渡った。



(続く)
※次クレアのターン
471名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:44:07 ID:/rEwI6Ev
うぉぉぉぉぉぉ!
てことはジル、エイダも期待して良いんでしょうか職人さま!!
472名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 02:05:16 ID:9BV2gR2s
職人様降臨キタ!
ありがとう。次も期待してます。
473名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:52:46 ID:vS6unQtU
GJ
他のキャラはまた別のクリーチャーと交配させられるのかな?
期待しつつ引き続き全裸待機
474名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 20:20:47 ID:I68JKjaw
GJ!
期待してる。
475名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 20:32:59 ID:+MDZUvfF
次はクレアかw
乙です
476名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 01:52:41 ID:wAgT8Jn9
職人様GJ!
クレアも楽しみだなw

妄想て楽しいよな…ハハハ…
477名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 06:37:44 ID:y2UV2VN2
おおおGJ!!
クレアも楽しみです
478名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 10:35:40 ID:XxtloWaU
乙です!
妄想が広がりまくりんぐw
479名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 12:45:27 ID:TcxkmlkU
新トレーラー
エクセラのおもちゃ・・・・
wktk
480名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 10:25:14 ID:XWWwIn3G
悪堕ちジルの戦闘コスチュームが楽しみ
トレイラーだとヒールの高いブーツがちらっと見えるだけだが
ぴっちり体のラインのでるエロコスチュームに違いない
481名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:22:46 ID:3Q5FAHTT
>>480
スレチになるけど、
やっぱり汁は生きてる可能性高いね。悪役になって。

あの墓は、今までの汁はもういない、って意味なのかな。
かつての仲間が悪堕ちして、「この世界を命懸けで救う価値はあるか」と問うクリス…って流れなのだろうか。
切ないなぁ。
482名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 22:33:28 ID:/YFNEG3G
5買いたくなってきたじゃねぇか
483名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 00:48:47 ID:kb1Ll3qU
484名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 08:24:04 ID:wR/tNhFY
悪役というか、感染させられて実験体としてエクセラのおもちゃで
洗脳なのか強制なのかウェスカーの手下にされてクリスと再開
なんてエロゲーな神展開、最新PVでびんびんになったよ
485名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 08:36:49 ID:M2/G6uhU
ウェスカーの手下になっていたとしても、それは実はクローンで、クリスのピンチに本物のジル颯爽と登場。
みたいな展開だったらいいな。
486名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 12:30:13 ID:Hdt3aNQG
>>484
それなんていう「ジブリール」www
487名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 14:13:27 ID:fhkJrnvJ
そうだったとしたら諸悪の根源あぶりだすため敢えて
悪に身を投じてると信じたいな
488名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:33:59 ID:bHsY8p4d
そして目的あってのこととは言え悪に手を染めた自分を裁くために
敢えてそれを明かさないままクリスに撃たれるんですね、わかります
489名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 08:16:10 ID:l98PSP84
ジルは名実ともに第1作から幾度となく。タイラントやネメシスなどスペック上は銃があっても女ごときに退けれないであろうBOWを倒して来たから

ある意味で最強のBOWを妊娠させる為の母体としては打ってつけだよね。
490名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 08:44:12 ID:ltiy+Rv5
5はスルーと思っていたけど
俄然買う気になってしまった。
コスチュームが気になるね、レジーナみたいなのかな?
それがHDのクオリティの高いモデリングで見れるなんてwktk
ジルが悪堕ちヒロインになるなんて生きててよかった
491名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 08:53:09 ID:l98PSP84
悪堕ちヒロイン化は良いけど
捕まって洗脳されたとかなら。回想でも良いから後々に何をされたかの描写も期待したいよね

でもウェスカー復活の理由判明も結構、引っ張ったからジル悪堕ちヒロイン化の真相も引っ張っるのだろうか?
492名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 22:16:36 ID:VzIeUMnj
いい雰囲気…
493sage:2009/02/20(金) 15:48:35 ID:Zb2fWZMm
ほす
494追跡者×クレア:2009/02/20(金) 21:44:53 ID:M8ai+OKc
>>470からの続きです
※触手姦 鏡プレイ 処女喪失 ちょいグロ表現有り注意


長い廊下を、クレアは歩いていた。
ハンドガンを両手で構えながら急ぎ足で進む。
ここまで一緒に戦ってきたジルとレベッカのことが気にかかる。
はぐれてしまったレベッカを探すため、ジルとクレアは二手に分かれた。
戦力を分けるのはあまりいい策とはいえないが、とにかく今は時間が惜しい。
コツコツと乾いた足音がリノリウムの床に響いた。
壁は両側がガラス張りで、その向こう側は暗くてよく見えない。
廊下だけは照明が点いているため、ガラスが反射してクレアの姿が映りこんでいる。
そのガラスの向こうで、何かが動いたような気がした。
足を止め、近づいて目を凝らすが、かすかに電子機器や実験器具らしきものが見える
だけで、なにも動くものはない。
(……気のせいかしら?)
そう思って目をそらした時、バンッとガラスを叩く音がした。
振り向いたクレアはひっと息をのんだ。
ゾンビがガラス一枚を隔てて張り付き、唸り声を上げている。
「……………っ」
暗闇から突然現れたゾンビの姿に一瞬胃が冷たくなったが、丈夫なガラスらしく、
ゾンビが何度叩いても割れる様子はない。
大きく息をついて、先に進もうとした時だった。
ぐしゃ、という音と共に赤黒いものがガラスに広がった。
「………え」
それが潰された頭の中身をガラスにぶちまけたものだと気付いた時、頭部のないゾンビの
体の向こうから巨大ななにかが姿を現した。
異様な姿だった。
見上げるような大男で、肩幅が広くて腕が人間のそれよりもはるかに長く太い。
顔面は全体が引き攣れていて、大きな傷が外科手術の痕を残して片眼が潰れている。
裸の上半身はところどころ皮膚が裂け、筋肉組織が見えている。
そこから生えた複数の触手は粘液で濡れていて、蛍光灯の下でぬめぬめと光っていた。
ハンドガン一丁で太刀打ちできる相手ではない。
一瞬でそう判断したクレアはきびすを返して駆け出そうとした。
その時になって、妙に甘ったるい香りがすることに気がついた。
「……!?」
見れば、いつのまにか通路に白いもやのようなものが充満していた。
495追跡者×クレア:2009/02/20(金) 21:46:55 ID:M8ai+OKc
これはなんなのかと考える暇もなく、ガラスが割れる音が響いた。
ゾンビが何度叩いてもヒビさえ入らなかったガラスが、あの大男は簡単に割ってしまった。
すぐに走り出したクレアだったが、数十メートルと進まないうちに足が立たなくなり
床に膝をついた。その拍子にハンドガンを落としてしまい、それは床を滑っていった。
「…や…何…!?」
逃げようにも立ち上がれない。妙に身体が熱くて頭がくらくらする。
次の瞬間、空気を切り裂く音と共に無数の触手がクレアに向かって伸ばされた。
触手は全身を絡め取り、大男の方へ引き寄せようとする。
「―――――!!」
大男に背を向けたまま手足を突っ張って抵抗を試みるが、触手の力はあまりにも強い。
身体を引っ張られたクレアはすぐ後ろに大男の存在を感じた。首筋に生暖かい息がかかる。
(殺される……っ)
思わずぎゅっと目を瞑った時、それは起こった。
太い指が服の襟にかかったかと思うと、一気に布が引き裂かれた。
「えっ……?」
目を開けると、鏡のように反射するガラスに、触手に拘束された下着姿の自分と、
その背後に立つ大男の姿が映りこんでいる。
触手が体中を這いまわり、そのうちの一本がショーツの中に入り込んだ。
「やぁっ!ヤダ!」
他の触手がショーツをずり下げ、ブラジャーだけの姿にされた。
触手はクレアの脚の間に入りこむと、細い先端で膣の入り口付近を撫で回した。
「やぁ!やぁあ!!止めて!」
粘液の滑りを利用して侵入しようとする触手に、クレアは必死の抵抗を試みる。
しかし足を閉じて逃げようとする太腿や足首にはさらに触手が巻きつき、
左右に割り開かれていく。持ち上げられた脚がM字に開かれ、身体が宙に浮く。
目の前のガラスには、誰にも見せたことのない女の部分が映っていた。
丸見えになったその場所に、触手がズブリと差し入れられた。
「ヤっ……ああぁ―――!」
痛みに悲鳴を上げるクレアに構わず、濡れた肉の塊がズブズブと埋没していく。
「痛いっ!痛いぃっ!お願い、抜いてえぇ!」
狭くきつい締めつけをものともせず、触手はうねうねと波打ちながら奥へと突き進む。
挿入が進んでいく度に太くなるため、クレアの中は徐々に拡張されていく。
496追跡者×クレア:2009/02/20(金) 21:47:36 ID:M8ai+OKc
「あ……あ、あ……」
処女の穴を貫かれ、容赦ない力加減で膣内を押し広げられる苦しみに、
クレアの目から涙が零れ落ちる。
あの甘ったるい香りと激痛のために、朦朧となって体から力が抜けていく。
「う……んんっ」
奥まで入った触手が蛇のようにぐねぐねとうねって、甘い声がこぼれた。
じゅぷじゅぷと音を立てて出し入れされると、痛み以外の感覚が下半身を支配する。
ガラスに映った自分は、今まで見たことも無いような淫らに上気した顔をして、
触手の粘液ではないもので犯されている場所を濡らしていた。
白い肌は汗が噴き出し、まるで陶器の置物のような光沢を放っている。
息苦しさと痛みに涙を流してはいるが、その表情には明らかに快感が見て取れた。
「やっ、ああ……どう、して……」
初めてだというのに無理やり身体を開かれ、しかもグロテスクな触手に犯されている
というのに感じてしまっている自分自身が信じられなかった。
通路に充満したガスには性感を刺激する成分が含まれており、そのせいで感じやすく
なっているのだが、クレアがそれを知るはずはなかった。
肉質な触手の表面が内壁に吸い付き、にちゅにちゅと音をたてて触手が中をかき回し、
重苦しい拡張感と目の前が白むほどの快感をクレアに与える。
「はあぁんっ!ああぁあーっ!」
いつしかクレアはあられもない声を上げながら全身を震わせていた。
秘所は初めての侵入にも関わらず柔らかく寛いで、触手が抜き差しされる行為が甘美な
悦びに変わっていく。痛みと快感に意識が遠くなりかけた時、その感覚がクレアを襲った。
「んぅ、ああっ…な…に?」
格段に増した圧迫感に、クレアは再びガラスを見た。
ブラジャーも外れて全裸になり四肢を大きく広げた状態に固定され、愛液を溢れさせている
卑猥な自分の姿。そして、秘所に深々と突き刺さっている触手をガイドに、もう一本の
触手がズブズブと埋没していく様子が映っている。
「やめ、て…っそんな太いの、二本も入らな…っ!?」
大股を広げた自分のすぐ下に映ったものを見て、クレアは息を飲んだ。
大男の完全に勃起したペニスが淫液を垂らしていた。
グロテスクな触手よりもはるかに醜悪で、ずっと大きく太い。
もしもこれを入れられたなら、無事ではすまないのではないかと思えた。
497追跡者×クレア:2009/02/20(金) 21:48:18 ID:M8ai+OKc
「ま、まさか…これを……っ?あぁ、んっ!」
そうしている間にも、二本目が無理やり狭い場所を拡張しながら奥へ入っていく。
「はぁ、ん、ああぁ……!そん…なっ、広げないでぇ……!」
この巨大な肉棒でクレアを犯すために、触手で拡張しているということなのか。
「ひ、いや、あぁ!やめぇええ!」
その考えに戦慄を覚える間もなく、二本の触手による責めにクレアは高い悲鳴を上げた。
時間をかけながら狭い膣口をじっくりと、しかし確実に縦横に広げながら、触手が交互に
出し入れを繰り返す。かと思えば突然ずんと奥まで突き入れ、液体を泡立てるかのように
グチャグチャと激しくかき混ぜる。
「や、あ!助けっ……兄さ……!ああぁ!!」
緩急をつけたその責めに、クレアは泣きながら悲鳴を上げるしかなかった。
下半身で煮えたぎっている快感がじわじわと激痛を飲み込んでいき、それすら悦びに変換する。
「はひ、ぃああっ!お願い、やめてぇ…!」
大男は挿入を待ちわびるかのようにペニスをクレアの身体に押し付けてきた。
ぬるぬるとした熱い液体で濡れそぼっているそれをクレアの引き締まった尻の双丘の間に
擦りつけ、けがれのない白い肌を先から零れる淫液でべっとりと汚した。
その間も触手は休まず奥深くをかき回し続ける。
「あっ!あっ!あっ!あぅん!はぁんん!!」
下半身がとろけるほどの悦びがつき抜け、身体が大きく痙攣した後にぐったりと力が抜けた。
「うン……」
絶頂のために弛緩しているクレアから触手が抜かれ、鼻にかかるような甘い声を洩らした。
疲れきったような、快感に惚けているかのような表情をしているクレアの頬に触手が
びちゃりと押し付けられ、前を見ろと言うかのように顔を上げさせる。
逆らえずにガラスを見ると、さっきまで触手を二本も咥え込んでいた膣口は、
濃厚な愛液をトロトロと溢れさせて誘うようにひくひくと震えている。
その場所はきつく締まった蕾から花のように柔らかく開いた入り口へと変貌していた。
身体が持ち上げられ、ペニスの先が膣口に近づくのが映っているところが見えた。
赤黒い肉には管のような太い血管が浮き出ていて、どくどくとうねっている。
「いやぁ…ヤメてぇ…っそれだけは…」
クレアは息も絶え絶えに懇願するが、大男はかまわず充血しきった雄で一気に貫きにかかった。
「ひぎっ…!はひぃあぁあぁ!!」
ほんの少し前までに処女だった穴が、太いものをぬぷぬぷと飲み込んでいく。
ギリギリまで引き伸ばされる、息がつまりそうなほどの圧迫感。
498追跡者×クレア:2009/02/20(金) 21:49:53 ID:M8ai+OKc
痛々しいほどに押し広げられながらも、内側から火が点いたかのような耐えがたい
悦びが溢れ出す。
「はぁっ、あっ、あぁううっ…!」
無理やりこじ開けて侵入してきたものが激しく暴れ出したのを、宙吊りになったクレアは
膣内全部で受け止めた。
がくがくと身体が揺れ、そのたびにクレアの乳房は痛みを感じるほどに上下に揺れる。
圧倒的なパワーを持つ大男の、加減を知らない徹底した責め。
激しく腰を使って蕩けた内部を攪拌してくる。抵抗などできるはずもなかった。
「んっ、あっ、あぁっ、んんっ、はぁっ!ふ、う、あ、あ、あ、ああ!」
激しく奥に叩きつけるかのように出し入れされる巨大な肉棒と、グチャグチャと音を立てる膣。
身体も心も壊されてしまう。そんな考えが浮んでは弾ける。
しだいにクレアはなにも考えることができなくなっていった。
「いっ、あ、あうぅ、ひぎ、ぃいい!」
初めて男を受け入れてつらいはずの膣は悦んでいるかのようにそれを締め付け、
透明な液体を噴き零して痙攣した。
達したばかりの身体にも一切の容赦はせず、大男はずんずんと突き上げを続けた。
何度も絶頂を繰り返し、限界まで嬲られ続けた後、身体の奥に熱いものがどくどくと流れ
込んでくるのを感じた。
指一本動かすこともできなくなっていたが、大量の精液が子宮の入り口に長い時間
叩きつけられたのは、はっきりと感じられた。
触手が身体から外され、もう動くこともできないクレアは冷たい床に倒れこむ。
抜かないままに体勢を入れ替え、敏感になった内部で大男のペニスがぐるんと回されて
身体が仰向けになった。
その刺激でまたも達したクレアの身体に、大男が再び覆い被さってくる。
あれほど大量のものを中に注ぎ込んだというのに、大男のものは早くもクレアの中で
熱さと硬さを取り戻していた。
大きな手の平で、痛むほど胸を乱暴に揉みしだかれた。
大男はわし掴みにした手を思うさまに動かし、柔肉がぐにぐに形を変える。
仰向けになったことで天井が見え、監視カメラが数台こちらを見ていることに気付いた。
いままで犯されている場面をずっと映されていたことと、これから床の上でまた犯される
場面を記録されるであろうことを認識したのを最後に、意識が薄れていった。



(続く)
※次ジルのターン
499名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 21:57:39 ID:ZAGTd5i7
乙です!!
クリスで追跡者ぬっころしてえ
500名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 01:24:12 ID:1Ryi3i/V
おつぅぅ!!
次はジルか…wktk
501名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 08:49:29 ID:BhInLbBh
ちょっとトイレ行ってくる。
なぁに心配するな、すぐに戻るさ。奴らだってこんな時間から動いたりはしないさ









……NOoooooooo!……
502名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 14:46:40 ID:Me/+Iwv8
503名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 17:47:25 ID:F+hGVE+U
次wktk
504名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:22:09 ID:zQiUiQng
ショーツって嫌いなんか飾ってて全然エロくない
505名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 21:26:44 ID:gr7izyN5
ジルのショーツはセクシーでエロい、お洒落した奴なのか
それとも実用一点張り、シンプルイズベストなスポーツタイプか
白か黒か、青か赤か、支給品か自分で購入したものか、それがクエスチョンだ
506名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:22:01 ID:oxXMp/0Z
ドイツじゃ婦警さんには専用ブラが支給されるところもあるからね。
507名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 11:51:21 ID:gd9uuzau
hosyu
508名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 10:25:43 ID:iAm6rpKZ
>>506
防弾ブラのことかw
509名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 13:29:11 ID:wzulzD7I
ジル生存記念
510名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 16:32:07 ID:xTfFDB6j
くそうっ!
本当かどうか知らんが俺はクリスもシェバもジルも生還すると信じて
クリス×ジル×シェバの3Pで書いてるぜぇ!

急な海外出張なんて糞喰らえだぁ〜〜っ(涙)!!
511名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 17:07:17 ID:wzulzD7I
>>510金髪ジル
512名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 17:19:48 ID:cXxBqRfT
>>508
しかもあれって、防弾って名前だけどただのノンワイヤーのスポブラだしねw

弾が当たった時にブラのワイヤーでケガするからだってさ。
ブラ自体に防弾機能があるわけじゃないのに『防弾ブラ』って名前なんだよなw
しかもでかでかと「POLIZEI」のロゴ入り…
513名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 09:02:19 ID:qxWDfeMj
>>510
5でクリスが以前の相棒、つまりジルを語る時があるんだけど話を聞いたシェバが「大切な人だったのね」って聞いたりしてた。
微妙に嫉妬したのか?と思ってニヤニヤしちまったよ。
つーか劇中でクリスがジルジル言ってばっかりで笑った。
つまりクリス×ジルに嫉妬したシェバが混ざって3Pと言う事だよ!!
ところでクリスとシェバって12歳も年離れてるんだな。
514名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 10:44:31 ID:reAu0kMO
クリアした
ゲームは微妙な出来だが、とにかくジルよかった
おれこういうのたまらんわー
マーセでこのコス使えるんだけどアンロックかなり大変なんだよね
515名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 12:37:18 ID:AYFsigZ9
>>514マーセco-opで上手な人に寄生すればいいよ。
516名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 14:54:02 ID:reAu0kMO
そっか、頑張るかな
それよりフィギュア(アンロック条件わからん)でじっくりあのコス見たいわ
後はカプコンお得意の豪華CG画集とか設定本が出ればいいなあ
ネット見てる東西問わずこういうのが好きなディープなジルファンいる気がするけど
盛り上がってるのはおれだけかな
エロエロMADとか出そうな気がするんだがなー
517名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 22:26:09 ID:5gKupeaV
>>514
クリアおめー。
自分は5買ってないんだよなぁ…ハードも持ってないし。
ストーリー知りたい。
518名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 01:59:53 ID:IQP/6aA7
定額給付金があるじゃない
519名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 02:12:29 ID:2byZgn+4
あんな糞金に手を出すほど貧乏じゃないしww
てか4以降プレイする気にならなくなったな…
でも話の流れは知りたいw
520名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 04:15:01 ID:dXB5+J/b
自分もだ
4以降は何か違う気がしていまいちのめり込めない
でも全部プレイしてるから話の流れは知りたい
521名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 10:52:52 ID:rjxZWf53
5でリッカー出たが繁殖力が凄いんだなw
次世代機リッカー見れて嬉しいぜ
522名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 18:46:09 ID:7jgLR/Pb
>>439
ご名答
523名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 19:27:18 ID:zUs6FoeW
524名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 20:38:18 ID:+SHLIMy4
>>522
すげー、見事にあたってる
俺はてっきりジル本人は死亡してクローンだとばかり(映画のアリスみたいな)

つうか、どう見てもクリスはジルにパートナー以上の感情持ってるよな
525名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 22:06:09 ID:RnIQy/jH
というか、まだ発売して一ヶ月も経ってないのにネタバレとかいいの?確かにスレのルールにはそういうのないけど、
そこを自粛するのがエロ紳士じゃない?
526名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 22:30:34 ID:6Y5G4xhe
2ちゃん来てて何言ってんのさ
527名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 11:48:53 ID:JNCwk1xd
今回のジルはエロイし妄想膨らむぞー
エロ同人出て欲しいぜ
528名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 11:54:34 ID:UIwUxvxN
昔はジル→クリスってイメージがあったな
529名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 13:02:58 ID:w/ECA14s
マーセジルでハァハァしますた。
530名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 14:17:12 ID:WJUkrR4F
エクセラはいい胸してるな
531名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 15:21:15 ID:4pEhf8ZJ
>>528
10年?もタッグ組んでたんだから互いの相性は良いんだろうな

っつうか、ジルは三十路なのにあのプロポーションは・・・
金髪スレンダー美女と褐色ムチムチ美女の両手に花なクリスが羨ましすぎw
532名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 15:43:19 ID:JNCwk1xd
マーセでエロ汁つかえる様になった。
フィギュアもあっさり手に入ったし、ムービー何回も見ちゃうし
ジル戦で羽交い絞めにして悶えさせてハアハアしちゃうしたまらん。
ファイル読むとウェスカーとエクセラの『玩具』として生かされ続けたとか
書いてあるし、今回狙いすぎだわ
533名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 15:46:54 ID:XWJ4SE2j
男も女も30からが本場よ!

クリスずーっとジルジル言ってたからなぁ
ジル戦でもジルを取り戻そうと頑張ってた
クリス×ジルコンビ最高だ
534名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 16:02:53 ID:UIwUxvxN
爆撃機内から落下しかけたシェバをクリスが叫んで助けるシーンは神
535名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 16:19:44 ID:ULr1b2GP
まあ確かに今ゲームできない自分としては個人的にネタバレはちょっと……と思って
ないこともなかったワケだが(よりによって今一番仕事が忙しい時期……_| ̄|○
でも2ちゃんやってるヒマはある不思議w)クリスがジルジル言ってばっかだのジルが
クリスをかばってどうこうだの読んだらよけい5プレイしたくなってもーたぁぁ……。
ていうか萌えた。疲れた脳に萌え補給しました。ありがたう。
この萌えを糧にして仕事がんばろ。休みがとれるその日まで。
536名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 21:07:34 ID:2xIx/HIb
昔のキャラ持ち出さなくてもいいよ
そろそろキャラもシナリオも一新しろ
537名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 21:53:56 ID:EwcHQH4S
クリスとジルの立場が逆だったら…なんかえらいことになりそうだな
538名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 23:12:36 ID:F5JM5sJ3
>>536
お子ちゃまはここに来ないほうがいいよ
目障りだし
539名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 01:52:32 ID:FkoR961g
クリスよりウェスカーがうらやましい件について エクセラ、ジル、エイダetc 両手に花どころじゃないな
540名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 01:53:59 ID:YueoAATw
エイダとレオンの関係はルパンと不二子の関係みたいだな
541名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 03:04:38 ID:FEUHGpug
洗脳されてあんなことやこんなこといっぱいされちゃったんだろうなあ
542名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 08:33:39 ID:pcapNJPh
個人的にウェスカーに犯されるなら、まだマシな気がする
ああ言う野心家ってちょっとした、うっかりミスで自滅するタイプだし
543名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 08:53:21 ID:K4hOyDtV
クリスはジルジル言ってる。
一方ウェスカーはクリスクリス言ってるな。
544名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 08:55:53 ID:aBLpNiVq
洋館事件なんてその典型じゃね?
さっさとデータ持ってトンズラすりゃあいいのにタイラントに自己陶酔してあぼんだし
545名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 09:01:53 ID:tWteU12I
>>543 クリトリスに見えた俺は末期
546名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 12:45:19 ID:vMPGK1R2
なんだかんだでクリスとジルってS.T.A.R.S.以前からの仲なんだよね
もう10年以上一緒なのか…あと、生きてたらフォレストも
547名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 12:48:06 ID:XEVFXe55
PEのアヤみたいに特異体質になってる訳じゃないはずだから、
普通にお肌の「成長」とか気になるはずだよな<ジル

個人的に、女性が肌を気にしたり念入りにケアしたりするシチュエーションに萌えるんだが、
こういうのはマイノリティリポート?
548名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 17:43:46 ID:kKEDRRd/
ブラッド「イヒヒヒ」
549名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 19:51:20 ID:XvM6qR8z
「レオン・レポート」って公式(?)記録なのかな?もしそうだとして、公式記録に名前が付くなんて
レオンもずいぶん偉くなったね。さすが大統領直属のSP。
550名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 21:00:38 ID:XZlGU+BM
未来の大統領候補でもあるからね。
551名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:30:54 ID:pgvhftx9
嫌がり抵抗しまくるエロいコスのジルを2人がかりで羽交い絞めにして
組み伏せて馬乗りになってよがらせ悶えさせまくるなんて展開がすごすぎる
生きてて良かった
552名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:41:55 ID:Fl2Cuzj2
MGS4みたいなムービーゲーに成下がったのは残念だな
553名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 02:47:31 ID:fckiatI2
>>547
色々実験や投薬されたらしいからその影響で肉体年齢が若くなってお肌ツルツル体型はボンキュッボンと言う効果があったかもしれないぞ!
金髪化や多少の美白化は実際そのせいだからな。
554名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 06:45:53 ID:hGoG3k51
ジルみたいな女は彼女にしたくないって言ってたけど実際どうなんだろw

ジルが生きてたと分かったときのクリスの顔が忘れられない
厳しい表情が一気に優しいと言うか、微笑みに変わった
555名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 08:15:21 ID:qIagyEKr
>>553
レベッカやクレアとか女性陣の目がキュピーンとか光りそうな効能だよね。改良型ウィルス?の副産物とは言え
お肌とか気になるだろうし。

でも、ジルが捕らわれたって事は
ジルの遺伝子を元にに作ったクローンのジルをベースにした新兵器登場とか可能性もあるんだよね。
556名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 10:38:10 ID:pgvhftx9
http://zoome.jp/libera/diary/135
エロすぎるだろ!ちなみにネタバレ注意
557名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 20:20:40 ID:AJ5iBfcR
UC以来ジルの扱いが一気にエロくなったな、カプンコ
558名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 01:45:10 ID:At6S9VD5
なんかシェバがクリスについていこうと頑張ってて可愛いな

初めて知った時はそれほど興味湧かなかったが
559名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 02:00:25 ID:FN2o5TEJ
>>554
もう男女の仲というよりは、大切な仲間であり戦友って感じなんじゃないかな。
レオンとクレアみたいな。
ジルもクリスも特殊部隊の隊員だけに、
今まで何度も生き死にを共にしてきただろうしね。
560名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 02:25:29 ID:3FLIGjAU
バイオ5、DLCでキャラやモード追加くるらしいぞ!
クレア頼む!
561名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 05:26:24 ID:s1fuQedv
まじか!
クレアくるなら頑張ってプレイするぞ
562名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 11:34:16 ID:XbzFNRWV
563名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 18:33:43 ID:TTkUety/
DLCて何?
564名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 19:11:59 ID:tFAHukCB
>>563ダウンロードコンテンツ
565名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 00:39:29 ID:PHWDVpzy
シェバはジョシュとあやしい
566名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 02:22:51 ID:vrEoV+Qx
>558 放置しとくと微笑むんだよな マジかわいい あれがなかったらFF許可して殺してるところだった
567名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 11:52:11 ID:jLIqCXvS
繁殖力を強化したリッカーとか同人ネタに使えということかカプコン
568名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 11:56:55 ID:56NeM488
全くだwリッカーのファイル読んだ時吹いた
569名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 12:50:50 ID:L4fzAF9I
女ゾンビから進化したリッカーに
レオンやウェスカーがあんなことをするというのか…

お前ら変態すぎる。
570名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 14:08:12 ID:MxXnH63Q
エイチウィルスに感染したら、ものすごい性欲がとかでいいんじゃね?
さっきまで元気だった仲間がいきなり・・・とかさ。
体の変異とかもあるから女の子にティムポ生やすとかもいいし
舌が長く伸びて校門から口までつらぬくでもいいし、
母乳に何か効果を持たせるとか
571名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 22:28:52 ID:ggXmw0Lg
【国際】 ゲーム「バイオハザード5」に"人種差別"批判…「白人が黒人を撃つ映像で、植民地時代の忌まわしい記憶が」★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236859305/
572名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 03:46:11 ID:Ne5EQD5S
んなこと言ったら犬も動物虐待じゃね?
573名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 08:16:17 ID:XVlGVgSm
574名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 13:31:23 ID:Nz2u9cpe
シェバとジルが戦っているとキャットファイトみたいでエロい
575名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 00:39:07 ID:Chd/0Y4U
>573 ジルは手すりに座って足組んでるアクションがいい
576名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 12:48:23 ID:rdpqE9V9
一時間カキコなければジルのクローンが嫁に来る
577名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 13:12:59 ID:+g136CZQ
残念!
578名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 18:11:41 ID:7Begr6kQ
間違ってジル殺してゲームオーバーになった時
倒れるジルの胸部がアップになったんだが
倒れた瞬間胸がプルンってしてたのがエロかった
579名無し:2009/03/19(木) 17:14:15 ID:4Jy/xGjp
シェバとクリスで
580名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 20:47:01 ID:DjZ3iYuN
エクセラとクリスとか
581名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 11:57:43 ID:VTxciMSl
ジルとシェバどっちがおっぱい大きいの?
582名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 22:56:29 ID:YXjJvVmH
ジルが正気に戻ったときに意識はあったけど逆らえなかった
みたいなことを言ったとき色々とよからぬ事を想像してしまった
583名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 01:11:35 ID:5mT14+PE
ジル登場シーンのムービー改めて見たら、ウェスカーがクリスに対して「愛しのジルだ(?)」的なこと言ってたのに初めて気付いたw
クリスとジルにフラグが
584名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 01:26:51 ID:/TQ1t5Js
585名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 03:39:04 ID:mxbDisUy
ジル「わたしはしょうきにもどった!」
586名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 00:30:37 ID:TIP0LgpL
クリジルっていいですよね!
私も好きなんですけど、書くセンスがないので、誰か書いていただけないでしょうか?
587名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 03:16:06 ID:67Zvc+O9
>>586
ウェスカー『クリス乙・・・っと』
588名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 19:42:42 ID:4I4LuXgp
>>586
シェバ「ジル乙・・・っと」
589名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 10:19:16 ID:T49FxokY
やっぱりクリスとジルとシェバの3Pがみたい
590名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 13:24:15 ID:T+Z7U+R/
>>587
>>588

クリス乙とかジル乙ってなんですか?
591名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 14:35:32 ID:T+Z7U+R/
>>587
>>588

クリス乙とかジル乙ってなんですか?
592名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 08:15:22 ID:dPolMn26
1-1でゲームオーバーになったら絶対クリスの死体の横でシェバはレイプされるよなぁ
593名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 16:18:31 ID:Gy1mrFAj
>>592 エロいこと言うなよ…おっきしちゃうだろ?

まぁ、1-1に限ったことじゃないけどなw
594名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 00:57:37 ID:uA5Eo6NN
>>582
そう言えばジルの意識があったって事は劇中でクリスがずっとジルの事を気にしてばかりなのも全部筒抜けなんだよな。
相棒が目の前で「ジルは何処だ!」「ジルの事を教えろ!」「ジルーー!!」って言ってばかりなんだぜ。
595名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 01:48:05 ID:pESWV/t8
>>594
じゃあ、終盤で襲ってきたのは我慢の限界だったからか・・・

596名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 13:09:09 ID:NZq6QJl1
でも銃で撃たれて殺されるんだぜ 意識があるなら撃たないでくれorz
でも洗脳されてるとはいえクリスを殺した場合どんな心境なんだろう
597名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 15:00:32 ID:07TxZTR0
上の方にクリスとジルの立場が逆だったら…
ってレスがあったんでそれでちょっと想像してみた。

…なんかジル姐さんだったらクリスを正気に戻そうとして情け容赦なく張り倒しそうw
(クリスも投げ技とか使ってたけどそれの比ではなさそうだw)
でもやっぱりクリスはその間ずっと意識があるわけで、ジルが正体に気付かず
クリスの名前を連呼してるとこ想像してみると萌え……

……イヤだめだ。ジル姐さんなら絶対早い段階で勘付く。んで速攻張り倒す。
ウェスカーも認める「鈍い男」クリスは気付かないけどジルなら気付く。

ていうか自分の脳内にて弱音を吐くカルロスを問答無用で張り倒す
ジル姐さんのインパクトが強すぎる模様。
598名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 19:14:05 ID:QeBCdB1m
クリスはジルに相棒以上の感情抱いてるのが見え見えだけどジルはクリスをどう思ってたんだろ?
ただの相棒ではないよな
599名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 23:44:26 ID:sACxIfbq
>>597
もしその状況なら、ジルが睨んだだけでクリスが正気に戻ると思うw
600名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:56:39 ID:D6pSEdX2
エンディング後のクリス・ジル・シェバの関係が気になる
さらにいうならクレアとかも


今回の悩める男性はC・Rさん(35歳)
「死んだと思っていた相棒が生きており、新しい相棒と一緒に世界を救ったまでは良かったのですが
以前の相棒と新しい相棒が微妙な雰囲気で、何故か俺を責めるような目で見てきます。
そのうえ家では妹に『素敵な相棒だこと。・・・私より年下の女の子と組んでるなんて』などとなじられ居場所がありません。
この世界は命をかけてまで守る価値があるのでしょうか?」
601名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 01:37:51 ID:ZPVlLfQd
クリィィィス!
なぜ理解できん!?
そんな世界のどこがいい!!
602名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:03:40 ID:G7n7qgh0
ワロタ
603名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 07:36:44 ID:Tio60kbR
2人のあの年であのじれったい関係はなんなんだw
604名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 08:07:16 ID:Hm83UM6i
>>598
バイオ1からして救助された時にクリスに抱きついてますぜ、ジル姐さんは。
605名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 08:31:37 ID:LuaBSCOI
>>604
喜びや感動の際にハグするのは欧米じゃ当たり前。
日本の握手とほぼ同列だからな。だから恋愛感情とかは無関係。
606名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 08:38:50 ID:9ZbygIO9
そうなのか
607名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 09:02:15 ID:Tio60kbR
つまり相棒以上恋人未満ってことですか?
608名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:29:57 ID:z3dv+VX7
>>607
恋人以上の相棒って感じも
609名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:33:02 ID:G7n7qgh0
クリスはジルの愛棒!!
610名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 14:37:48 ID:KYlptrnI
クリスとジルは死線を越えた絆の戦友同士だろ
恋愛でくくるのは違う気がする
611名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:12:46 ID:fJ38ZtIv
クリス汁
612名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 18:27:30 ID:nVAJ6nMR
>>600 そういう妹だって、いとしの彼は大統領の娘、女スパイ、特殊部隊隊員、幼女に囲まれいるぞwww
613名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 21:38:56 ID:mWAXT6cX
クレアって仕事と結婚しそうw
スティーブ……
614名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 07:13:35 ID:O6IiJqm4
>>612
一人違う属性の奴が入ってねぇか?
615名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 22:49:42 ID:1FjozlYA
また過疎りだしたな
616名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 17:02:25 ID:DP5Tj+zb
これからレオン×クレアを投下しようと思います。

途中からわりと甘甘になるので、レオンにはエイダー!って人はご注意下さい。
617レオン×クレア:2009/04/05(日) 18:00:13 ID:DP5Tj+zb
「あの…レオン…クレア…見なかった?お腹が空いたから…その…」
まだあどけない顔をした少女が口籠りながらレオンに尋ねる。
「あぁ、シェリー。クレアなら君のお腹の虫がそろそろ鳴き出す頃だと言って買い物に行っているよ。もうすぐ帰って来る頃だろう」アメリカラクーンシティーから数十キロほど離れた場所に位置する田舎町。
まるで自然の要塞に囲まれたかのような美しいその場所に、レオン、クレア、シェリーの三人は滞在していた。
まだ歳若い三人の、冒険と言うにはあまりに残酷な、悪夢のような出来事。
あの事件で行き場を無くした三人は、安息の地を求めてこの町までやって来た。かれこれ半月ほど経過するだろうか。
ありがたい事にこの町は物価が安いため、唯一の社会人であったレオンの貯金だけでも当面は滞在出来る価格のホテルを見つける事が出来た。
綺麗とは言えないが、三人で過ごすには十分な部屋だ。
三人はあの事件で大きく運命が変わってしまった。
溢れる正義感で警官になる事を決意し、新たな1日を歩み始めるはずだったレオン。
この年大学に入学して、普通の女の子のように平凡な生活を送っているはずだったクレア。
まだまだ両親の愛情に包まれた家庭で過ごすべき年齢である12才の少女シェリー。
それぞれ存在するはずだった明日の姿を変えられ、これからの道をどう歩んでゆくべきなのか、三人で寄り添いあっていた。
あれから幾度の眠れぬ夜を越え、これからどうしたいのかレオンの考えはようやく固まり始めていた。
しかし…その考えを実行するには、クレアとシェリーの二人を置いて旅立たなくてはいけない。
いくらあの地獄から生還を果たしたとは言え、まだ19歳のクレアに幼いシェリーを託して放っておく訳にもいかなかった。
クレアもシェリーも、アンブレラにとって深い関わりを持つ人物の身内という危険な立場である。
何処で狙われるかわらかない不安があった。
でもそんなレオンの気持ちは、いつもクレアの前で無視される。一人で何かを考えては、勝手に行動される事がほとんどだった。
買い物程度なら心配無いだろが、少しは自分の置かれている立場を理解して欲しいものだ。
「まったく、女って奴は…」
油断したのか、日々の不満が溜っていたのか、つい心の声が口から漏れてしまう。
「…ごめんなさい…レオン…わがまま言って…」
「あっ、いや、違うんだ、君の事じゃなくて…」
シェリーは自分の事を言っているのだと勘違いをしたようで、下を向いてもじもじとする。
デリケートなシェリーの扱いはレオンにはどうも苦手で、こんな風にいじけさせるのはよくある事だった。
「だって私がお腹空いたって言ったから、わがままだって…」
「ち、違うんだよ、俺はクレアの事を…」
「…じゃあレオンはクレアが嫌いなの?」
「いや、そういう訳じゃ…」
わずか12才の少女に翻弄され困り果てるレオン。怪物相手をするよりも、女の相手をするほうがよっぽど苦手といった様子だ。
「………」
「…あー、シェリー、今日は天気がいいな、はは…」「もうお日様は沈んでるのに?」
なんとなく気まずい空気の中、早くクレアが帰って来てくれるように祈る。
なんだかんだ思っても、クレアが居ないと三人はうまくまとまらない。
やはり尻に敷かれているのだろうか……段々と情けない気分になってくると、部屋の扉が開き、この半月ですっかり聞き慣れた声が聞こえてくる。
「ただいま、戻ったわよ」レオンの祈りが通じたのか、予想していたよりも早くにクレアが帰ってきた。
618レオン×クレア:2009/04/05(日) 18:27:24 ID:DP5Tj+zb
「戻ったわ。ごめんなさいね、遅くなって。夕飯時だったからお店がとっても混んでて…ってあら、二人ともどうかしたの?浮かない顔して」
「クレア!おかえりなさい!」
クレアの姿を見るなりシェリーが勢いよく彼女の腰に抱きついた。
それまでの沈んだ気分が一気に吹き飛んだように満面の笑みでクレアを見上げる。

「ただいまシェリー、いい子にしてた?」

「うん。でもね、レオンが…」

「レオンがどうかしたの?」
シェリーがレオンに向かってチラりと目をやると、慌ててレオンが口を挟む。
別に悪い事をした訳ではないが、これ以上二人になじられたくない。

「な、なんでもないんだ。それよりもクレア、何を買って来たんだ?俺もシェリーも一年くらい干してないクッションになってしまいそうなんだよ」

「…えーっと、お腹がぺったんこだって言いたいのかしら?」

「あぁ、そう、それだ。さすがクレアだな。ほら、凄い腹が減ったって意味でよく使うだろ?」

そうかしら…とクレアは不思議そうな表情を浮かべながら、ビニール袋から夕食を取り出していく。
蓋を外しテーブルに並べていくと、胃を刺激する香りが部屋を満たした。

「今日は野菜サラダに野菜スープ。それからメインのチキンサンド。どう?なかなか豪華でしょ?」

夕食にしてはまるで昼食のようなメニューだが、キッチンの無いその日暮らしの生活を強いられているためそれも仕方ない。
やたら頭文字に野菜の付くメニューを取り入れているのは、育ち盛りのシェリーの健康を配慮しているためだろう
。無鉄砲でそんじょそこらの男よりも遥かに男らしいのは確かだが、それ以上に本来は母性的で女らしいと、その事はレオン自身認めている。

だが、しかし…

「さ、食べましょう。早くしないと覚めちゃうわよ。シェリー、野菜もちゃんと食べなきゃダメよ。」

「うん、クレアみたいに強くなりたいから残さないで食べるわ」

(もうちょっと俺の言う事を素直に聞くようにする事は出来ないのか?…一度話してみるか)

「レオン、お腹空いてるんじゃなかったの?ぼーっとしてると貴方の分も食べちゃうわよ」

「あ、あぁ…わかったから、俺の分まで食べないでくれ」

少し冷めかけたチキンサンドを頬張りつつ、どうすればこのじゃじゃ馬娘を言い聞かせられるのか考えるレオンであった。
619レオン×クレア:2009/04/05(日) 20:59:06 ID:DP5Tj+zb
夕食を食べ終わるとシェリーはそのまま眠ってしまった。クレアはベッドにシェリーを運び、そっと毛布を掛けてやる。
その姿は優しく母性的で、レオンでさえ魅力的だと感じてしまう。
シェリーを起こさぬように、二人は扉一つ隔てた隣の部屋へと移動した。
「ねぇレオン、最近やっと彼方になついてきたわね」「俺達はペットなんて飼ってないだろ?」
「シェリーの事よ。最近はうまくやっているみたいじゃない。最初は心配だったけど、もう大丈夫そうね」
「ふっ…あれでなついてくれてるのか?俺には未だに警戒されてるように見えるんだが」
レオンは苦笑いを浮かべる。あれでなついていると言えるなら、どれだけ控え目な少女だというのだろう。
「彼方の目から見たらそうかもしれないわね。でも私にはわかるわ、あの子は彼方が大好きなのよ」
「そうなのか?…それなら嬉しいんだがな…」
「ふふ、そうに違いないわ。でも……」
「でも?」
「いつまでも三人で居られる訳じゃないのよね。彼方に甘えている訳にはいかないもの。彼方は彼方の道を進んで?シェリーの事は私が守るから」
クレアはレオンにそう告げると、少し寂しそうに微笑んだ。
またか…またこの女は自分でなんでも背負い込もうとする。それともそんなに自分は頼りないのだろうか?
「…前から言おうと思ってたんだが、少しは俺の事を頼ってもいいんじゃないのか?一応警官のはしくれだ。市民を守るのは俺の勤めでもある」
「ふふ、私は守られる程か弱い女じゃないわ」
「そう言う問題じゃない。とにかく少しは俺の言う事を聞いてくれ。君は女の子なんだ。少しはそれらしくしないと…」
「女の子らしいって…こんな風に?」
突然クレアがキスしてしまいそうなほどの距離から上目使いでレオンの顔を覗きこんだ。
突然の出来事にレオンは思わず声を上げる。
「ク、クレア…!!」
そんなレオンを見てクレアはクスクスと笑って顔を離した。
「ふふ、ごめんなさい。私がこんな事して驚いた?」
「おい…そういう心臓に悪い冗談はやめろ…。まったく、本当に君って奴は…」
一瞬心臓が止まりそうになった。
自分を見上げる表情は、まるで違う女に見えたからだ。
例えるなら、普段のクレアは母親の顔、その瞬間は女の顔だった。
いつもシェリーを実の母のように面倒見る彼女の姿を、いつの間にか女として見ていなかったのかもしれない。
これはギャップからくるものだろうか?
やけに色っぽく見えた。
「ごめんなさい…レオン。でもね…私…」
そう言うとクレアは悲しそうにうつ向いた。
「本当は不安でたまらないの。たった一人の兄さんは、死んでしまったかもしれない。今は何処かで生きていても、いつかは遠くに行って、私は一人になって…」
「クレア…」
レオンは気付かなかった。クレアの心にある孤独と不安を。普段はそんな姿を見せまいと気丈に振る舞っているのだろう。
「ふふ、ごめんなさい。いつも強気な私が急に弱気な事なんて言ったら、彼方もどうしていいか困っちゃうわよね」
無理して笑っている。レオンの目から見ても明らかだった。
「すまないクレア…兄さんの事で本当はどれだけ辛い思いをしていたのか…気付いてやれなかった」
レオンは少しでもクレアの気持ちに気付いて、精神面で支えてやれなかったのかと悔しくなった。

――自分に出来る事は無いのだろうか?

「レオンは十分に私とシェリーを支えてくれているじゃない。とても…心強いわ。ありがとう…レオン…」
つい数時間前までの印象とは正反対の彼女の姿は、レオンの目にとても痛々しく見えた。
「クレア…君は一人じゃない。俺が付いている」
「レオン…ありがとう。でも、そんな事言われたら…別れるのが辛くなっちゃうわ」

――こっちの方こそ…そんな事言われたら、グッときちまうだろ。
急速な勢いでクレアに対する愛しさが込み上げてくる。
「…確かにいつかは離れなくてはいけない時が来るだろう。でも…せめてその時が来るまで…」
自分でも今から言おうとしている言葉がおかしいとわかっている。
「俺は君の兄さんの代わりにはなれないかもしれない。でも…」
今はそれでいい。憂いの瞳で自分を見つめるクレアを、レオンは引き寄せ抱きしめた。
「レ…レオン?」
「今は…俺に君の兄さんの事も、何もかも、忘れさせてあげる事は出来ないか?」
620名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:25:46 ID:HasP7sZB
支援?
621レオン×クレア:2009/04/05(日) 21:38:30 ID:DP5Tj+zb
「レ、レオン?どうしたの?きゅうに…んっ」

クレアが言葉の意味を理解するよりも先に、レオンの唇がクレアの唇を塞いだ。

「…クレア…俺が、忘れさせてやる」

「レオン…?」

最初は驚き抵抗の仕草を見せていたクレアだったが、息も絶えるような激しいキスを何度も交すとぎこちなくレオンの舌を受け入れ始める。
本格的に息が苦しくなり、ようやくクレアを解放して顔を離しても、二人の唇は唾液で繋がったままだ。

「…嫌か?」

「レオ…ン」

二人の唾液でつやつやと輝いた唇がようやくそれだけ呟いた。トロンとした表情で見上げるその姿は、ゾクっとするほど色っぽい。

「でも…君が嫌だと言っても、俺はもう止められそうにないんだけどな」

妖しく光るクレアの唇の雫を親指で拭いながら熱っぽく囁いた。

「レオン…だめよ、隣の部屋に、シェリーが…」

「大丈夫だ。君が大きな声を出さなければな。それに君から誘ったんだぞ?」

そう言うとクレアを床に押し倒した。首筋に口付けを落としながらも、右手は当たり前のように上着のチャックを下ろし、下から現れた下着のボタンを外していく。

「レ、レオン…お願い、ダメよ…だめ…んっ!」

はだけた上着の中に手を入れ、豊かで弾力のある胸ををまさぐる。胸の頂点を指で摘むと、背がビクンと跳ねた。
クレアは荒い息の合間になんとか抵抗の言葉を口にするが、19の娘の身体は繁殖の本能に従い正直に反応を返してくる。

「クレア…君も俺に全てを忘れさせてくれ。そうだ…二人で忘れよう…あの悪夢を」

自分でも気付かないうちに、レオン自身クレアに依存していたのかもしれない。
あの悪夢を、分かち合う事が出来る存在。

「レオン…あぁ…んっ…!」

きっと一人で抱え込んでは、気がおかしくなりそうな出来事。

下半身へ手を伸ばし短パンを脱がすと、まるでじらすように太ももを指でなぞり上げた。面白いくらいにクレアの膝がビクビクと震える。

「レオン…あっ…あっ…!」

ついに全裸となったクレアの身体を、下へ下へと何度も口付けを落としていく。ようやく秘所に到着する頃、そこは身体が快感で喜んでいるのを教えているかのように愛液で溢れ返っていた。

「レ、レオン…そこはだめ…そんな所、きたな…あぁっ!」

脚を閉じようと抵抗する下半身の動きがなんともいやらしく、ますますレオンを欲情させる。
ピンク色の花びらをぴちゃぴちゃと舐め上げ、思い立ったように肉芽に吸い付く。
びしょびしょに濡れた秘所は貫かれるのを待ちきれない様子で可哀想な程ヒクついていた。

「あぁ…もうダメ…レオン…私…」

どうしようもない下半身のうずきが、クレアの理性を消してゆく。

「お願い…めちゃめちゃにして…忘れさせ…私も彼方に全てを忘れさせてあげるから…」
622名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 01:31:57 ID:qiVBsNEl
大好きなレオクレ来てたぁーー!
…ってあれ?wとりあえず続き待ち
623レオン×クレア:2009/04/06(月) 02:01:54 ID:c8KZ1k5o
お待たせしました。621の続きです。

先程までの抵抗が嘘のように自らレオンを求めるクレア。一度心がこうなる事を受け入れてしまえば、本能に従う雌にすぎない。

「あぁ…言っただろう?何もかも忘れさせてやるってな」

レオンは上半身を起こしあぐらをかいたような体勢になると、すらりとしたクレアの両足を自分の膝の上へと跨がせた。

「こんなにボロい床でヤッたら、ギシギシ鳴ってうるさいからな」

隣の部屋ではシェリーが眠っているのだ。うるさくしては目を覚ましてしまう。
もし二人の交わりを知られたら、とんでもなく気まずい空気になるだろう。
かと言って熱り熟しきった身体を止める事は出来そうになかった。

「私…どうかしてる…あの子が隣の部屋で…寝てるのに…」

「どうかしていて構わない。今はそれでいい」

「レオ…ン」

耳元でそう囁かれただけで僅かに残った理性が簡単に消えていく。
本当に自分はどうかしてしまったのだろうか?と、ぼんやりとした頭で考える。
しかし次の瞬間にはその思考は飛んでいった。
レオンの指がクレアの秘所に侵入してきたのだ。

「――ぁっ!!」

思わず大きな声を上げてしまいそうになる。
侵入した指は容赦なく中をかき乱し、クレアの目に涙を浮かび上がらせた。

「…んっ…ぁん…ん…っ」

唇を噛み締めながら訴えるような瞳でレオンを見つめる。
遠慮なく責め立てるレオンに対して、まるで意地悪だとでも言いたがってるような、なんとも愛らしい表情だった。

「そんな目で見ると余計に意地悪したくなるな」

中指で奥を突き上げながら、人差し指で肉芽をなぞり上げる。そして長い指先が、クレアのもっとも敏感な部分を捕えた。

「あぁっ………!!」

背が弓なりにしなりビクビクと全身が痙攣すると、ぐったりとレオンの逞しい胸板へもたれかかった。
どうやらもう達してしまったらしい。
624レオン×クレア:2009/04/06(月) 02:39:08 ID:c8KZ1k5o
「ぁっ……レオン…ごめんな…さい…」
「いいさ。まだまだ本番はこれからだけどな」
そう言うと腰を右手で支えながら、左手で引き締まった尻を持ち上げる。そして熱くそそり立ったそれへと誘導した。
「レオン…少し待って…あっ……」
二人の性器が微かに触れ合うと、それだけで甘美な快感が身体中を巡る。

「…入れるぞ」

腰をゆっくりと沈ませ、性器を結合させてゆく。
「ぁぁあ……!」
膣内を満たしていく圧迫感は、頭のてっぺんから爪先までゾクゾクと震え上がるような感覚を走らせる。
「っ……!」
狭く柔らかい膣内に息が詰まりそうになる。
レオンが滑らかな背中に腕を回すと、クレアも応えるようにレオンの肩を抱きしめ返す。
「ぁ、んっ…ん…んっ」

クレアは声を押し殺そうと必死にレオンの肩に顔を埋めている。その行為がとても可愛らしく見えて、レオンをさらに高ぶらせる。

「なかなか可愛らしい姿だが、唇を塞いでしまったほうが手っ取り早いんじゃないのか?」
「んむっ…んふっ…んん…っ!」
貪り合う唇からくぐもったあえぎが漏れていく。
激しくも優しいレオンの舌使いに身も心も奪われていったのか、クレアは自分でも気付かないうちに腰を動かし始めていた。

クレアから与えられる衝撃に目の前が霞みそうになりながもレオンは何か思い付いたようで、腰に回した手をクレアの頭まで運ぶ。

「んっ…っむん…っ?」

そして、ポニーテルを結ぶ赤いヘアゴムを勢いよく外した。サラサラとした髪が紅潮した頬へと、白い肩へと落ちてゆく。
「髪を乱れさせて悶える姿って、可愛いだろ?」

「可愛く…な…い…あぁんっ!あんっ!ひゃん!」

壊れてしまいそうな勢いで最奥を責めると、それに応えるようにクレアも激しく腰を振る。
「っ…クレア…そんなに激しいと、シェリーが起きるぞ…?」
自分の事を棚に上げて言葉でもクレアを責める。
そう言いながらも目の前で上下する胸に顔を埋め、固くなった頂点を軽く噛んだ。もはや限界といった様子でクレアは嬌声を上げ始める。
「あっ!…いいっ…!はぁっ!もっと…もっと…あぁぁ!」
爪が食い込む程強く肩を掴み、ダダをこねる子供のようにぶんぶんと頭を振る。空中を舞う髪はクレアをより淫乱に映し出す役割を果たしていた。
「あ…はっ!あっ!気持ち…いいっ…!あっ!」

一体となったようにタイミング良く腰を振り、室内に湿った音を響かせる。
リズミカルな動きはクレアの子宮口をコツコツとノックし、瞬く間に絶頂の感覚へと押し上げていく。

「あ!あ!…だ…め…きちゃう…あぁ!レオン!」

「…俺も…そろそろダメそうだ……っ」

「レオ…ン…!あっ…あっ一緒…にぃ…!」
入り口近くまで腰を浮かすと、全体重を掛け勢いよく腰を沈めた。
「ひやぁ……あぁ!はぁぁあんっ!!」
強い絶頂に意識が飛びかけた。子宮が激しく収縮し、レオンをきつく締め付ける。
「クレ…アっ………!!」
ギリギリで引き抜き勢い良くクレアを床に押し倒すと、白濁を腹の上へと吐き出した。
625レオン×クレア:2009/04/06(月) 03:04:37 ID:c8KZ1k5o
「クレア…大丈夫か?」

「あ……レオ…ン……」

絶頂の余韻から抜け出せないクレアを優しく抱きしめ、先ほどまでの荒々しいキスとは正反対の優しいキスをする。

「レオン…ごめんなさい…シェリーに…気付かれちゃった…かしら?」

行為が終わってしまえば、後からやってくるのは強い羞恥心。

自分がこんなにいやらしい女だったなんて。

「…あの年頃の子供はよく眠るから、ちょっとの事では目を覚まさないだろう。まぁ、ちょっとって言うレベルではなかったけどな」

思わず二人で苦笑いを浮かべる。でも、その表情は何処か幸せそうな笑みも含んでいた。

「ねぇ…レオン…?」

「ん?なんだ?」

「この先離ればなれになっても…今夜の事も…三人で過ごした時間も、ずっと忘れないでね」

レオンの瞳を真っ直ぐ見つめて微笑む。
きっとなにか、彼女なりの決意がこの時あったのだろう。

「忘れる訳ないだろう?…何があってもな」

「ありがとう…レオン…」

一言そう告げるとレオンの腕の中で静かに寝息を立て始めた。

「忘れないさ…絶対に」

クレアの頬に掛った髪を優しく払いながら、レオンは呟いた。

そして―――――


この五日後、レオンが旅立つよりも先にクレアは兄を求めて一人飛び立って行った。
「……またいつか、必ず会おう。死ぬ事は許さないからな」

新たな戦いへと自ら進む戦乙女の後ろ姿を見つめながら、レオンは呟いた。

二人が運命の再会を果たすのは7年後の事である。


END
626レオン×クレア:2009/04/06(月) 03:13:57 ID:c8KZ1k5o
最初の方で改行失敗しまくってしまってすいません。駄目文読んで下さった方、ありがとうございました。
627名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:00:09 ID:TJWlk5sz
投下乙&GJ
628名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 16:37:51 ID:VMfG6L1K
GJ!

レオクレ派としては最高です!
629名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 18:43:36 ID:qiVBsNEl
続き来てたー!

過疎ってた中GJです!
エイダもいいけどクレアもやっぱりいい。
ダークサイド楽しみ。
630名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 10:13:19 ID:uAwhcqsb
ウェスカーとエクセラの玩具にされてた頃の
ジル性奴隷調教モノとか読みたい
631名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 10:55:46 ID:+Y/c/TXs
今ジルじゃなくクレアがウェスカーの性奴隷にされるのを執筆中だった。
でも前にも同じ内容の書き込みがあったし、そっちのが皆に望まれているのだろうか…。投下を控えるべきか、どうしよう。
632名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:08:26 ID:tljsVkQh
シェリーの需要は、もうなくなってしまったのでしょうか。
633名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 11:52:12 ID:W93sPYOr
>>631
かまわん投下してくれ
634名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 12:04:17 ID:+Y/c/TXs
↑ありがとう。書き上がったら投下させてもらいます。
635名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 14:12:21 ID:Fwz2VZzq
クリジルかウェスエクか迷うとこだ
いっそのこと玩具ジルとウェスカー、エクセラ、クリスを加えての4Pか
636634:2009/04/07(火) 20:17:38 ID:+Y/c/TXs
これからウェスカー×クレアを投下します。屈辱系が苦手な人、ご注意下さい。
一応CVの話ですが、若干設定無視な感じです。

637ウェスカー×クレア:2009/04/07(火) 20:30:59 ID:+Y/c/TXs
恐ろしいほど静まりかえった空間に、ジャラジャラと鎖の音だけが響き渡る。

―――助けて、兄さん。

両手を鎖で繋がれただけの一糸纏わぬ娘が、力無く冷たい床に伏せていた。

その娘――クレアは最愛の兄を求めた結果、その兄を釣る餌として、運悪く居合わせたウェスカーに囚われてしまったのだ。
待っていたのは、辛く厳しい仕打ち。兄を盾に、クレアを性奴隷とさせたのだ。
コツコツと足音が聞こえてくる。

――また、始まるのか。

重い音を響かせながら開く鉄扉から現れた人物を、クレアは生気の無い瞳で見上げた。

「…気分はどうだ?さすがに抵抗する気力も残っていないようだな」

冷たい微笑を浮かべながら、ウェスカーはクレアを見下ろした。
638ウェスカー×クレア:2009/04/07(火) 20:42:13 ID:+Y/c/TXs
「…どうして…こんなに酷い事をするの?彼方みたいな人は、小娘とこんな事をしても楽しくないでしょう?」
「楽しいさ。…お前はクリスの大事な大事な妹だ。お前がこんな事をされていると知った時、奴がどんな顔をするかと想像すると…」

身をよじり逃げようとするクレアのポニーテールを掴み、引き寄せる。

「おかしくてたまらないな!」

ズブッっ!!

強引にクレアの脚を開かせると、膣内に太い指をむりやり押し入れた。
「うっ…、い、痛い!お願い、やめて!」
痛みで顔が歪む。
「あぁ、止めてやっても構わないぞ。代わりに島へやって来たクリスに新しいB.O.W.をプレゼントしてやるがな」

「…あっ…いや…兄さんに…手を出さないで…」

それぞれの指がそれぞれの動きをして中をかき乱すと、次第に痛みが快感へと変わっていく。
心が嫌だと叫ぶのに、反応する身体。
「はっ…あっ…あぁ!あぁっ」
まるでクレアの身体の扱いを全て知っているような的確な責めに、早くも絶頂の感覚が下半身にこみ上げる。いったい自分はこの指で何度果てたのだろう。

「相変わらず、口で言う割には楽しんでいるようではないか。だがお前ばかり楽しませるのも釈だな」

そう言うとウェスカーはズボンから熱く太い男根を取り出し、クレアの目の前へ突き出した。
639ウェスカー×クレア:2009/04/07(火) 20:54:31 ID:+Y/c/TXs
「どうした?やるべき事は解っているだろう?」
「………」
ポニーテールを掴み口元にそそり立つそれを当てがうと、性器特有のツンとした臭いがクレアの鼻を刺激する。
「いや…もうそんな事…したく、ないわ…」
「どうした?愛する兄の身を守りたいのだろ?ならばとっとと素直になるのだな」

―――兄さん

自分がこの屈辱に耐えれば、少しでもクリスの身は守られる。健気にもクレアは肉棒を口にくわえ、そのまま顔を往復させた。

「んっ…ん…むん…んっ…」
「舌も使え。ただくわえるだけでは駄目だ」

クチャ…グチュ…クチュ

口内を満たす肉棒に舌を絡ませ、口を、頭を、必死に動かしていく。
「相変わらず手慣れているな。こうしてクリスにしてやっていたのではないか?」
「むふっんっ…んむっ…んっふんっ…!んん…!はぁ…んふっ」
「いいぞ…その調子だ。もっと楽しませてくれ」

口内で舌をペロペロと動かし、たまに口から肉棒を取り出して裏筋を舐め上げる。一秒でも早くこの行為から解放されるよう、クレアは必死でウェスカーを責め立てた。
「…出すぞ…いいか、全部飲み干さなければ許さんからな」
そう言うとウェスカーはクレアの頭を掴み、口内へと白い欲望を吐き出す。
「ぁんむ!――むんぐっんぐっむ…!!」
クレアは精液の不味さに顔を歪ませながら、『ゴクン』――と喉を鳴らし、一滴残らず胃へと流し込んだ。
640ウェスカー×クレア:2009/04/07(火) 21:13:12 ID:+Y/c/TXs
「ぇ…ごほっ…ごほっ」

「さて…次は二人で楽しむとしよう」
おえつを漏らしながら床に倒れこもうとするクレアの腕を掴むと、そのまま四つん這いにさせた。

「今のお前の姿をクリスが見たら、いったいどんな顔をするだろうなぁ?」

肉付きの良い尻を掴むと、熱く太い肉棒を押し入れる。
「ひっ…いやぁぁぁ!やめてぇぇ!!」
「どうせすぐに良くなるのだろう?前にこうしてやった時もそうだったじゃないか」

望まない交わりにクレアが悲鳴を上げる。
しかしその悲鳴がすぐに快楽の嬌声になる事をウェスカーは知っていた。
「ひいやっ…いやぁあっ!あぁっ!」
容赦ない突き上げが子宮口を刺激すると、望まない快感がクレアを襲う。
――また、自分はこの男に狂わされるのか。
「お前は雌犬だ。無理矢理犯されて嬌声を上げるのだからな」
「やぁ…ちが…うっ…!ちがっ…う…!あぁ!」
「床を見てみろ、もうこんなに水浸しだぞ?本当はたまらないのだろう!?」

激しく腰を突き動かしながらも、左中指でクリトリスを擦り、右手で胸の頂点をつねる。
「あぁ?っ!ひぃやぁっ?!っ…メ!ダ…メ!ダメぇぇ?!!」
全ての性感帯を責められ、狂ったように嬌声を上げる。
「…どうやら一緒に果てられそうだな…いくぞ!」

入り口付近まで引き抜くと、膣が壊れるような強さで肉棒を叩き付けた。

「らめぇぇぇぇ?!!どうしてぇぇぇ???!!」

舌を突き出し、背を反り返らせながらクレアは果てる。
膣から、コポコポと精液が溢れた。
641ウェスカー×クレア:2009/04/07(火) 21:29:23 ID:+Y/c/TXs
「随分とご満悦だったようだな……」
ぐったりと床へ倒れこむクレアのポニーテールを掴み、持ち上げる。

「……もう…ゆる…し…て」
「次に奴に会う時伝えておこう。…お前の妹はむりやり犯され、歓喜を上げる淫らな女だとな」

「…………」

―――助けて兄さん。

「さて……。続きをするとしようか。お前も、まだまだ欲しくてたまらないのだろう?」

―助けて…兄さん。

目に浮かぶのは愛しい兄の姿。
再び始まった快楽の宴に、もはや力無く身を委ねた。

まだまだ―――夜は始まったばかりだ。
END
642ウェスカー×クレア:2009/04/07(火) 21:40:21 ID:+Y/c/TXs
あんまりエロくなくてすいません。途中何故か文字化けしてるし…。
読んで下さった方、ありがとうございました。
643名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 03:10:24 ID:1Ukh+yAJ
ウェスクレいいなー。乙です!
644名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:38:32 ID:BwysXYQk
ブラッド×バリー×アイアンズ署長の3Pで婦女子大発狂とか友人と話す自分は、もうダメかもしれん。
645名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 16:37:29 ID:67uudX30
とりあえずゾンビに食われろ
646名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:11:35 ID:gGb7X9kc
腐ゴミは皆Tウイルスに感染して街を徘徊すればいいよ^^
647名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:15:22 ID:/F4lk4FO
やめろwwこっちが感染したらどうするwww
648名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:50:52 ID:u4S3Y8Mi
過去作やってないのでよく分からないのだが

誘拐時期によってはウェスカーとシェリーって紫の上状態だよなあ
ウェスカーの性格が性格だからエロと言うよりは
「羊たちの沈黙」のレクターとクラリスのような奇妙な師弟関係に近いものになりそうだけど
確か彼女5には出てきてないよね? レオンやクレアは誘拐されてるのを知ってるんだろうか?
649名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 03:21:46 ID:v6KJmA/r
この流れなら言える!
どんな関係でもいいからウェスカー×シェリーが見たい
650名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 02:21:44 ID:oUl2T94a
シェバが居なかったら、操られたジルを気絶させて確実にSEXだろうなw
クリスは溜まりすぎだからwww
651名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 02:43:25 ID:Tmud8Oit
クリスがジルを好きなの丸分かりw
652名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 09:03:08 ID:t2gfC4+V
エクセラの命令でアーヴィングの監視兼護衛としてついて行かされる洗脳ジル
薬の効果も不安定なためエクセラからPDAを渡されるアーヴィング
PDAで操られもがき苦しむジルを性奴隷の玩具にするアーヴィング
653名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:42:43 ID:bnqoO+Cm
そういう調教モノもいいな
いっぱい同人誌出そう
654名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 17:18:39 ID:AJt+d8Dx
シェバ(ジルジルうるせぇなこいつ)
と思っていたことだろう
655名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:12:20 ID:UwPSKJBN
ジル奪還に利用されるシェバw
656名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:39:33 ID:b87MXGrL
まあやたらクリスに懐いてるけどな>シェバ

対等な関係というよりクリスに憧れてるような感じじゃないか
スーパーヒーローとか言ってたし
657名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:56:57 ID:qNNdvJeV
シェバ可愛いのに影薄いなw
ちっちゃい(クリスと比べて)体でドラグノフ抱えてとことこ走るの萌えじゃないか
アマゾネスのヒョウ柄ブラからおっぱいポロリしても美味しいし
まだちょっと幼い訓練期〜ゲーム中に怖い目に逢ってパニック状態のシェバたんを
ジョッシュ(やクリス)が慰めエロで処女頂いても美味しいと思う
事の後はケロっとして別に男との仲が進展するでもなんでもなかったりするといい

後5のウェスカーおじさんはもう持続力(というかイくまでの時間)は年齢並で
大きさだの硬さだの太さだのはいつまでも三十代でいいと思った
先が二股に分かれてても途中がコブ状に太くなってても逆方向にトゲが生えててもウェスカーだから驚かないよもう
しかしエクセラが相手だと「どうしてエレクチオンしないのよーッ!」しか浮かばないから困る

4ウェスカーだったら疑いを持った組織上層部からハニートラップで派遣されてきたエイダを喰っちゃいそうではあるが
658名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:57:36 ID:9tpziyr6
エクセラはいい女だと思う
ウェスカーうらやましいな
659名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 07:59:57 ID:/LZapBbE
>>652
アーヴィングって劣等感ありありでねちっこそうだような
660名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 17:04:10 ID:R/kSpAPv
658
同意
終わってみればエクセラってそこまで悪役って感じじゃなかった気がするなー
最後に純情っぷりを裏切られたのは哀れな感じすらするし…
というわけでウェスカー×エクセラが見たいです
661名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 20:07:26 ID:BSwa2x2i
セックスさせろや!って言ったときの反応
アシュリー:うわっきもっ!
エイダ:ふっ…(冷笑)
レベッカ:ご、ごめんなさい!
ジル:…ズキューン(銃声)
クレア:暴れる
エクセラ:食われる
シェバ:どっか行く
662名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 20:44:07 ID:Zw7ePkVQ
>>661
レオンとかクリスがそのセリフ言ったら反応も違ってきそうなのに
663名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:02:48 ID:I50cHauD
>>702
激しく亀レスになってしまったけどd
お礼にドゾー
ttp://www.imagefap.com/gallery/1613854

>>771
>淫獣なんたらってタイトルだったtと思うんだが・・・

↓「淫獣館の恐怖」だとしたらたぶんこれの事だと思う
ttp://www.megaporn.com/video/?v=I108MS2R
664名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:06:19 ID:I50cHauD
↑面目ない・・・(´・ω・`)
665名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:45:33 ID:gMccZRfo
>>661
ジルこわw
666名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 01:26:30 ID:MEJUlbVi
>661 女ゾンビは?
667名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 13:46:02 ID:YufeoTdE
マイナーだけどカルジルが好きだ…!

つかカルロス今なにやってんの
668名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 14:39:54 ID:A8ZpiLfR
カルジルとクリクレとレオエイとビリレベだろJK

異論は認める
669名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 16:05:55 ID:4xjJJyYB
異論はございません
670名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:09:31 ID:KTk61ONj
異論があるが、敢えて言わない
671名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 18:56:11 ID:2PAnxsFi
保守
672名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 21:56:37 ID:otdgqjNn
保守代わりに8レスほど頂いてビリー×レベッカ投下します、以下諸注意。

・中ボスのセンチュリオン(大ムカデ)によるレベッカ蟲姦→ビリレベです。
レベッカが蟲姦ならではのぐろい目にあってるので、蟲苦手な方はご注意下さい。
・ハーブは万能薬。アンブレラの土壌で育ってるからどんな症状にでも聞きます、多分。
・その他お見苦しい点が多々あると思います、すみません。

駄目だなと思われた方は、『レベッカ蟲姦→ビリー×レベッカ』をNG登録お願い致します。
673名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 21:57:32 ID:otdgqjNn

It's only a partnership, really?




巻き上げ機でビリーが巻き上げた檻の下にあった、何かを回収しに行ったレベッカ。
突如彼女が向かった方向から悲鳴が響き、ビリーが視線を向けた先には
巨大なムカデに絡め獲られ、悲鳴を上げるパートナーの姿があった。

「ビリー、ビリーっ、助けてっ!!」
「なっ……この化け物がっ!」

それこそ檻の様な肢にがっちり拘束され、助けを求めるレベッカ。
ショットガンを構えはしたが、なにしろ下手に撃てば彼女に当たってしまう上
化け物ムカデ自身が、その巨体で邪魔者を跳ね飛ばそうと
もがくレベッカを抱えたまま、長い身体をくねらせ柱を器用に避けつつ走り回る。

狙いも碌につけられない状況の中、不意にクリーチャーの動きが止まった。
長い身体ををギチギチと手前に回し、体力が尽きたのかぐったりとしているレベッカの真下に
その尻尾が据えられる。

(何をするつもりだ?)

化け物の意図はともかく、動きが止まった今は攻撃を加える絶好のチャンス。
即座にショットガンで狙いをつけるビリーに構わず、巨大ムカデは尾の付け根から
にゅるりと、紫色のうねうねした器官を露出させた。
弱点である筈の頭から狙いを変えるべきか、一瞬判断を迷わせたビリーに構わず
その触手にも似た器官はレベッカの脚を捕らえ、ずるりとそのデニムの裾に潜り込む。

「ひぐっ、やああぁぁっ!!」

気を失っていたであろうレベッカが、突然背を仰け反らせ悲鳴を上げた。
脚にしっかり絡みついたそれより、弱点の頭を吹っ飛ばそうと
ビリーはショットガンを連射するが、的確な狙いで甲殻を破られ体液を飛び散らせ
ギィギィ悲鳴を上げながらも、ムカデはレベッカを放そうとしない。

674名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 21:58:09 ID:otdgqjNn

「何っ、いたいいたいやだぁっ!
いやあっ、ビリーっ!たす、けてぇっ!」
「レベッカっ!―――これでも喰らえっ!」

下肢に攻撃を受けているのか、泣き叫びながら助けを請うレベッカを尚も拘束するムカデの肢。
これでは致命傷を与えられない、そう判断したビリーは弾切れしたショットガンを投げ捨て
背負っていたグレネードランチャーを構えた。
狙い過たず放たれた破壊力抜群の弾を頭部に喰らい、巨大ムカデが断末魔の悲鳴を上げのた打ち回る。

「ああぁっ……」
「レベッカ!……大丈夫か?」
「ええ……ありがとう」

絶命した化け物の肢から投げ出され、床に蹲ったレベッカの側までビリーはかけ寄った。
ムカデの肢に掴まれていた為、衛生隊員である事を表す白いベストに裂傷が刻まれ
脚を傷つけられたのだろうか、七部丈のデニムが赤く血で汚れている。
それでも気丈に返事をしていたレベッカはしかし、ビリーの背後を見て顔色を変えた。

「あっ、ああっ……」
「どうした、あのムカデは間違いなく仕留めた筈だが……」

彼女の視線を辿ればそこには、ぐったりと横たわる化け物の死骸。
その尾の付け根からだらしなく露出したままの、触手にも似た器官。
赤く血に塗れたその先端から、ごぽごぽと白い卵が止め処なく零れ出ている。

「雌、だったのか。
しかし何で今卵を?」

どちらにしろこの卵は潰しておかないと、厄介な事になりそうだと
立ち上がろうとしたビリーを、レベッカの泣き出しそうな声が留めた。

「ビリー、恐らくだけど……
これ、私の中にも産みつけられてると思うわ」
675名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 21:58:45 ID:otdgqjNn

以前グレネードランチャーが置かれていたソファーが
美術品が無造作に置かれた部屋にあったのを思い出し、ひとまずそこまでレベッカを運ぶ。
余りにもおぞましい可能性を指摘した本人は、それでも特殊部隊の隊員に相応しい気丈さで
錯乱する事もなく、ムカデの生態について説明してくれた。

「種類にもよるけれど、親自身が揺り籠となり卵を保護するの。
ウィルスの感染で異常に巨大化した分、卵にも栄養を行き渡らせようとして
丁度良い托卵先兼、孵化した子供達の餌を探していたのかもね」
「それでレベッカを執拗に放そうとしなかったのか……」

傷ついた下肢を清めたいと言われ、しかしこの状況で廊下に出て行くわけにも行かず
ハンドガンを構えて扉の方を向いたまま、ソファーに座り処置をする彼女の解説に
背中越しに耳を傾けていたビリーは、とある可能性に気付き目を見張った。

「っおい、その卵を放っておいたら」
「ええ、孵ったら私のお腹を食い破って出てくるんじゃないかしら。
幸い、この辺りに群生するハーブは殺虫剤の代わりになりそうだから
さっき調合したこれをカプセルに詰めて投与すれば、卵を殺せる筈よ」

カチャカチャと、腰元につけたポーチから器具を取り出していると思わしき音がする。
ビリーにとっては全くの門外漢だが、薬学知識が豊富なレベッカにとっては
手馴れた作業なのだろう。

「……ふぅ、出来た」
「それを飲めば大丈夫なのか?」
「いいえ、経口投与じゃ胎内に行き着くまでに吸収されてしまう。
体温にしばらく晒せば溶けるカプセルだから、直接投与するしかないけど……」

言い難そうに語尾を濁し、しかし意を決したように語調が厳しくなる。

「確実に患部に、要は卵が着床した場所に届かせないと効果が期待できないの。
手で押し込むだけじゃ無理だわ。だから、その、ビリー……手を貸して。」
「……何だと?」

その言葉の意図するところを理解し、思わず振り返ったビリーの視界に
膝こそしっかり閉じてはいるものの、デニムを脱ぎ捨て下半身を曝け出したまま
ソファーに座っているレベッカの姿が映し出された。
676名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 21:59:34 ID:otdgqjNn

その表情は最初に列車内で遭遇した時同様、頑なに強張っている。

「死刑囚に犯されたいって事か、随分と酔狂だな」
「他に手段がないもの、化け物ムカデを産むよりずっとマシよ。
あなただって、パートナーがみすみす子ムカデに喰い殺されるのを
見過ごすつもりはないでしょ?」

口調こそいつもの突っ張ったものだが、剥き出しの膝は震え
その上に置かれた拳は硬く握り締められている。

「それもそうか……これ以上のスプラッタはごめんだ」
「……外科的な処置みたいなものなんだから、変に勘違いしないで」
「言われずともわかってるよ、お嬢さん」
「だから、お嬢さんって言わないでってば!」

眦をつりあげたレベッカは、ビリーがソファーに近づくと途端に身を竦ませた。
逃げたくても逃げられない子猫が、背中の毛を逆立て力いっぱい威嚇している姿そのものだ。

「そんなに身構えずとも、手荒な真似をするつもりはないぜ」
「っ!御託はいいから早くして」

こりゃ触ったら噛み付かれるかもな、と胸中で呟きつつその両肩に手を置き横になるよう促す。
幸い手に歯を立てられることもなく、大人しく背をスプリングに預けた。
古びたソファーは大きさだけはそれなりにあり、レベッカを寝かせても十分に余裕がある。
華奢といって差し支えない上半身を包むベストに手をかけると、キッと睨まれた。

「余計な事はしないで。
時間もないし、外科的な処置だって言ったでしょう」
「……了解」

列車内で遭遇した当初の様に棘を纏った態度は、彼女なりに虚勢を張っているからだろう。
互いの了承の元ベッドに雪崩れ込んだ時に言われれば、勝手にしろと突き放したくなるような物言いだが
まだ二十歳にもなっていない『お嬢さん』が、こんな眼にあった上の精一杯の強がりだ。
軽く流して手を滑らせ、言われた通りきっちり閉じられた太股に触れると
案の定、悲鳴にも似た抗議の声が上がる。
677名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:00:06 ID:otdgqjNn

「ちょっとっ、余計な事はしないでって!」
「だから、必要な事しかしていないだろう。
悪いが、何の下準備もなしにさっさと挿れられるほどお粗末なモノは持ってない。
無理やりつっこんで、怪我をさせるつもりもないしな」

指の侵入を拒んでいた脚の力が、その言葉を受けて緩む。
滑らかで弾力のある脚の間に指を潜り込ませ、触手が入り込んだのを消毒処置した為か
微かに湿っている入り口を撫ぜると、レベッカは脚の代わりに眼をぎゅっと瞑った。

「ふっ……んやっ……」

出来るだけ丁寧に扱っているつもりが、触れる度に戸惑い怯えた表情を見せる。
初々しいと言っても過言ではない反応から察するに
嫌悪で強張っているものだとばかり思っていたが、どうやらそうではなく
デニムに滲んでいた血は、化け物の生殖肢を無理やり埋め込まれたからだけではない。
行為そのものが、初めてであった故らしい。
指だけでは無理だろうと判断し、ひくひく震える脚を押し開いてその付け根に顔を寄せる。

「やっ、なにす……」
「指じゃ埒があかないからな、暴れないでくれると助かる」
「ビリーっ!!だって其処、さっきムカデがっ……あっ」
「消毒はしただろう、気にしてるような暇もないしな……」

触手に無理やり押し開かれた場所は熱を持ち、心なしか赤く腫れている。
戸惑うレベッカに構わず、痛々しい痕跡を残す其処に躊躇なく舌で触れた。
微かに消毒用アルコールの香りが残る場所を舐め、びくびく跳ねて閉じようとする脚を抑える。

「やっ、いやあっ!そんな、ところやっ……あぁっ」
「大人しくしてくれ、頼む。」
「だっ、てっ……ひうぅっ!」

羞恥に涙ぐみ尚も暴れようとするも、隠れていた粒を指先で探り当てられた途端
ビリーを跳ね除けようと暴れていた身体からがくんっと力が抜けた。
678名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:00:47 ID:otdgqjNn

剥き出しになったそれを指の腹で愛撫し続ければ、ほぼ唾液だけで濡れていた筈の場所が
少しずつ愛液を吐き出し、レベッカの声も上擦り始める。
官能を滲ませた嬌声に、ビリーの心身も高揚しはじめた。

「ふぁ……んあぁっ、やぁっ……」
(……ったく、どうかしてるぜ)

相手はまだ未成年の「お嬢さん」だというのに。
化け物だらけの異常な環境下で、ビリーの雄としての本能が活性化しているのかもしれない。
なんにしろもう少し弄る必要があるかと、先程から良い反応を返してくる膨らんだ粒に吸い付き
それなりに解れてきた割れ目に中指を潜り込ませる。

「や、んうぅっ……あぅっ」

手で口を押さえ、必死に声を噛み殺すレベッカ。
最も内はしっかりビリーの指を締め、快感を覚えていることを白状している。
舌先で充血した突起を擽りながら人差し指も添え、ずぷずぷ中を掻き回すと
びくんっとレベッカの背が反り、食い締められた指が奥から溢れてくる愛液に塗れた。

「ひぃっ――あああっ!」

我慢できなくなったのか、口を封じていたはずの手が離れ感極まった声が上がる。
痙攣を繰り返す場所からから指を引き抜き、さっき調合されたカプセルを取ろうと
くたりとソファーに弛緩した身体を横たえるレベッカを組み敷く形で手を伸ばす。
体温に暫く晒せば溶けてしまうらしいそれは、何で出来ているのか見当もつかない
ふにふにとした弾力を指先に伝えてきた。
中に透ける緑と赤の粉末をまじまじと眺めていると
ハァハァと息を乱しながらも、何か言いたげに見上げてくるレベッカと視線が合う。

「ねぇ、時間が無いの……早く、して」
「ああ、悪かったな。
悪いついでに、生憎持ち合わせはない。それでも構わないな?」
「でしょう、ね……さっきも言ったけど、死ぬよりマシよ」

気丈な言葉に肩を竦めて返事しつつ、ベルトを緩めジーンズの前から雄を引きずり出す。
しっかり準備万端なその様子に軽く嘆息すると、投げ出された細い脚をまた押し開いた。
限界まで晒された場所は先程までとは違い、充分に水気を湛えひくひくと震えている。
侵入を待ち望んでいるようにも見える其処に、人差し指と中指で摘んだカプセルを差し入れ
そのまま奥まで押し込む。
勿論それで、卵が産み付けられているであろう子宮まで届く筈もなく
指を引き抜き、その衝撃に小さく啼くレベッカの脚を抱えて濡れた場所に固くなったモノを押し当てた。
679名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:01:28 ID:otdgqjNn

「んっ……」
「入れるぞ、出来るだけ楽にしてろ」
「わかったっ、あ、ひやぁっ!」

ぐ、と腰に力を入れ入り口を掻き分ける。
どろどろと愛液を滴らせていた筈の其処は、やはり慣れてない故か抵抗を見せ
狭い膣を押し広げられる感覚に悲鳴をあげ、レベッカが身を捩った。

「やっ……んんっ、いた、いっ」

化け物に産卵された上、脱走犯と事情があれど同意の上事に及ばなければならない
余りといえばあんまりな境遇に同情はしても、今更止めるわけにもいかず
全身を強張らせ、浅い呼吸を繰り返すレベッカを促す。

「息吐いて力を抜け……できるか」
「あっ、うんっ……やあぁっ!」

ぎちぎちと締まり侵入を拒む力が、ほんの少し緩んだのを見計らい
異物を押し出そうとする動きをねじ伏せるように、カプセルを子宮口まで押し込む。
必然ビリー自身がレベッカを深く抉り、眦から涙がぼろぼろ零れ落ちた。
しっとりと汗に濡れた脚がびくびく震え、強い痛みを感じている事を伝えてくる。

「あぐっ……ああぅっ」
「奥まで届いたみたいだな、これでいいのか」
「んっ、これで大丈夫。
ごめんなさいビリー。ありがと……」

貫かれる痛みに泣く女に謝られた上、礼を言われるなどと
到底想像もつかなかった出来事に少々困惑しつつ、その頭を軽く撫でた。

「謝らなくていい、手を貸すのはパートナーとして当然の事だ。
……もう抜くぞ」
「や、待って!」

異物を深く咥え込んだ其処は、痛いほどの締めつけで早く抜いてほしいと訴えてきている。
しかし引こうとした腰を留められ、ビリーは驚いて組み敷いたレベッカを見下ろした。

「どうした?」
「おねがいっ、いやじゃなければ……つづき、して」

680名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:02:04 ID:otdgqjNn

ゴムも着けちゃいない上に、あくまでも外科的な処置と言い張っていた筈の「お嬢さん」が
見上げてくる眼に宿す懇願の意図を測りかね、しばし逡巡する。
化け物に卵を産みつけられた記憶よりは、『23人殺しの死刑囚』と言えどもまだ人間。
人に犯された記憶に塗り替える方が、まだマシというわけなのだろうか。
レベッカの複雑であろう胸中を慮る余裕は、しかし処女を失ったばかりの狭い膣に締めつけられたままの
ビリーにも殆ど残っておらず。

「この状況でNOと言える男は、まぁいないだろうな……」
「あ、んんっ……」

ずぷ、と再び内を掻き分けられ小さく呻くレベッカ。
せめて少しでも気を逸らせればと、シャツの裾から手を差し入れ胸を揉みしだき
仰け反らせた喉に舌を這わせる。
今度は『余計な事』と拒否される事もなく、むしろ鼻にかかった声が上がった。
古いソファは、思いの他スプリングが頑丈だったらしく
二人分の負荷がかかる行為に、ギシギシとお決まりな悲鳴をあげて軋み出す。

「はぁっ……あぁっ、んやぁっ」

浅い抽出を繰り返すうち、上がる声に艶が混じり始める。
朱に染まった頬にぼぉっと潤む眼は、明らかに彼女が快感を得ていることを示し
締めつけてくるだけだった内の動きが次第に、絡みつく様なうねりに変わった。
順応が早いのは元々の資質か。
それとも、レベッカ自身もこの異常事態に雌としての本能を刺激されているからだろうか。

「あ、ひあぁっ……あついっ……」
「っ、は……っ」

幼いとばかり思っていた相手の思わぬ痴態に煽られ、息を吐き出して快感を逃がす。
軽い突き上げでは満足できなくなったのか、ビリーの動きに合わせる様に
レベッカの腰が揺れだし、絡みつくような中の動きに奥へ奥へと引き込む動きが加わった。

「もぉだめっ、ビリー、ビリーっ……たすけてっ」
「……ああ、しっかり?まってろ」

縺れた舌で名を呼ばれ、細い腕がぎゅうっと背にしがみついてくる。
眉をしかめて衝動を堪えつつ、その脚を抱え上げ求められるまま強く穿った。
ぐちゅぐちゅ音を立てて行われる激しいグラインドに、理性を吹き飛ばされ啼き喘ぐレベッカ。

「あぁっ、やああぁあっ――ふああぁあんっ!」

組み敷いた身体が絶頂を向かえたらしく、びくびく撓る。
逃すまいと絡みついてくる誘惑に抗い、濡れそぼる柔肉からどうにか引きずり出したところで
白い飛沫がレベッカの腹部にぶちまけられた。

681名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:03:30 ID:otdgqjNn

「ビリー、これ」

後始末を終えたレベッカが、引き上げたデニムのポケットから何かを取り出しこちらに投げる。
受け取ったそれは小さな鍵。おそらく彼女が、化け物ムカデに襲われた時拾ったものだろう。
手のひらの上で転がしてみれば、特徴的な模様が目についた。

「火の模様が刻まれた鍵、か。
確か養成所の何処かに、そんな感じの鍵がかかった扉があったな」
「ええ、食堂とあと……何処かだったわね。
休んでる暇は無いわ、早速行きましょう」

仕度もそこそこに立ち上がるレベッカ。
何処にそんな体力が残っているのか、再装填したショットガンを下げて扉に向かう。
その細い後姿を視界に収めた途端、護ってやらなければとごく自然に脳内に浮かんだ考えに
我ながら単純だ、とビリーは苦笑いを零した。

情が移ったわけではない。レベッカはS.T.A.R.Sの隊員であり
ビリーを死刑囚として逮捕、連行する立場だ。
今の共闘体制も、この化け物だらけの悪夢を切り抜けるための一時的なものに過ぎない。
過ぎない……が。

「ビリー?」
『ビリー、ビリー……助けてっ』

濡れ衣を着せられ冤罪を背負わされ、誰も信じなかった己に
今こちらを振り返るお嬢さんだけは、助けを求めた。
ビリーを信じて、その腕を伸ばした。

「……何でもない、行くか」

情が移ったわけじゃない。元海軍軍人のプライドに誓って、託された信頼に応えるだけだ。
再度確認するように頷くと、ビリーはグレネードを担いでパートナーの背を追いかけた。







以上で終了です、お粗末さまでした。
682名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:23:55 ID:otdgqjNn

題字を入れ忘れておりました……。
NG設定してくださった方、大変申し訳ありませんでした。
683名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 22:27:02 ID:kORwFs33
おおおお、GJ!ビリレベ好きなんですげー嬉しい!面白かった!
684名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 04:07:27 ID:nHU+DZuT
これは良いビリレベ!
乙です!
あくまで外科処置と言い張るレベ可愛いな
685名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:24:26 ID:2i8M3bpO
これが噂のツンデレベッカですね最高です

何気にビリー×レベッカって初じゃね?
面白かったです
686名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 17:52:42 ID:0EpL08qG
ビリレベいいわぁ GJ!
687名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 18:10:50 ID:HlgvCSrD
GJです!
貴重なビリレベありがとうございます!
688名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 09:49:49 ID:jQS7Bs5W
689名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 14:17:04 ID:6GgkKpLU
ビリレベめっちゃ萌えたァ
蟲姦アリとは言えさらっとしてて読めてよかったです
泣いちゃってるレベッカもお礼言われて困惑するビリーも二人ともかわいいよ
お前らもうできちまえw

>>688の公式画像の5ジルも大変けしからん
こんな三十路がいていいのかw
エクセラ辺りウェスカーにやれと言われてレズプレイやってくれないかなあ
690名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 15:23:10 ID:Uz3qaIyj
バイオキャラの学生時代が想像できるのはレベッカ、カルロス、クレア、シェバくらい
エイダとか想像つかん
691名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 15:25:52 ID:VOESCFrX
ビリーもレベッカも復活してほしいよなぁ。
クリス・ジル vs ウェスカーおじさん 因縁の対決
の構図はもうお腹いっぱいだし。(一応の完結もしたし)
次はビリーやレベッカやカルロスに活躍してもらいたいな。
692名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 20:25:44 ID:BWh7aQKZ
>>688
ジルってもしかしてスーツの中は完全に裸なのか?w
693名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 22:40:49 ID:N3R8nzam
>>498からの続きですー。空気読まずに決行。
なんか初めてアク禁くらってもた_| ̄|○ ここぐらいしか書き込みしてないのに何故……よく知らんけど。
な、なんかやらかしたっけ……? で、久々に投下します。
↓注意事項。苦手な方はよろしく。
※ 舌責め 子宮嘗め 輪姦 顔射


そしていまいちPCの調子が悪いんでとろくさい投稿になりそうなヨカン。
694名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 22:48:04 ID:N3R8nzam
ジルは研究所の中を全力で走っていた。
絶体絶命。そんな言葉が頭をよぎる。
銃弾は残り少なく、追って来る敵は三体。
しかも、相手は人間の身体能力を遥かに凌駕するリッカーがさらに進化したもの。
ジルの表情は疲労の色が濃い。
厳しい訓練の数々と幾多の特殊任務をこなしてきたとはいえ、体力は限界に近かった。
「!」
物陰から一匹のリッカーが飛び出して前を塞いだ。
(先回りされた……!?)
ある程度意志の疎通が可能なのか、訓練された猟犬のように個々の動きに連帯性がある。
これでは撃退するどころか包囲を突破することすら困難だ。
引き返そうにも後方からもう一匹のリッカーが現れ、退路が塞がれる。挟み撃ちだ。
とっさにそばのドアノブをひねる。
幸いにも鍵はかかっていない―――そう思った瞬間、突然ドアが内側に開いてジルは 中に引きずりこまれた。
部屋の中にいた何者かは、凄まじい力でジルの身体を机に押し付ける。
「あぐ……!」
それは残りの1匹だった。
ジルの両足はかろうじて床についているが、上半身はうつ伏せに机の上に押さえつけられ、
その背にリッカーがのしかかっていて動けない。
「この、離しなさい!」
ひきずりこまれた時に落とした銃が床の上にあるが、精一杯腕を伸ばしても届かない。
追いついてきた二匹のリッカーが開け放たれたドアから部屋に入ってきた。
このまま抵抗もできずに殺されてしまうのだろうか。
攻撃を受けることを予想し、体を固くしてジルは二人の仲間の無事を願った。

敵の挟撃に遭ったジルとクレアを救うために単独でギミックを操作し、そのままはぐれて
しまったレベッカのこと。そのレベッカを探すために二手に分かれようと提案したクレア。
その方が早いことは確かだが、かわりに格段に危険度が増す。
ジルは『もしあなたになにかあったらクリスにあわせる顔がない』と止めたが、クレアは
どうしても探しにいくと言って聴かなかった。
695リッカー×ジル:2009/04/19(日) 22:54:27 ID:N3R8nzam
↑タイトル入れ忘れ _| ̄|○


レベッカを心配する気持ちはジルも同じだった。
だから、ジルも最後にはクレアの提案を受け入れたのだ。
みんながこんなにも仲間のことを思いあっているのに、それがこんな事態を引き起こして
しまうなんて。
(レベッカ。クレア……)
必ず三人で生きてここから脱出しようと誓い合ったのに。
ごめんなさい……みんな。せめて、二人だけでも無事に……。
「ひっ………!?」 身の毛もよだつ感覚が襲い、びくっと身体を震わせた。
リッカーの長い舌が首筋を這い、服の中に侵入したのだ。
舌は背中を舐めて腰まで進み、一気に下着ごと服を引き裂いた。
他の二匹もジルを取り囲み、示し合わせたように机に押さえつけて舌を這わせる。
残った服も爪によって易々と引き裂かれていく。
外気に晒された白い肌の、首筋や背、内太腿など三本の舌が嘗め回す。
ハアハアという三匹の荒い息。ねっとりとした唾液が肌の上に垂れ落ちる。
「やめなさい!いやよ!」
ジルの抵抗などものともせず、舌先が秘所の入り口を突付いた。
「ひ、だめ、そこは……!っあ」
割れ目をなぞり、何度も往復した舌先が女の場所に唾液の跡をつける。
リッカーたちの股間のものがいきり立っているのを目にして、これから自分が
何をされるのかわかった。
人間のものよりも遥かに大きなそれで、犯される。
ウイルスによって体組織が異常に発達したばかりか、その場所までも人間だった頃よりも
ずっと長く大きく変化していた。
「そんな……!」
いやだと思う間もなく、リッカーが長い舌をジルの秘所に侵入させた。
「あ、あぁ、イヤぁ!」
生暖かい肉厚の舌がつぷりと入った。
しかしすぐに引き抜かれ、入り口あたりをまた嘗めては少しだけ入り込む。
肉厚の濡れたものが、まるでジルを味わっているかのようにぬらぬらと動いた。
浅い場所をかき回すように嘗め回してから、硬くした舌先で肉芽を転がす。
「ひあ!」
腰がぴくんと震え、きゅんと膣が締まる。
敏感な芽をしばらくもてあそんだあと、舌はさらに奥まで入り込み、
ぬらりとした生暖かい肉が膣道を進んでいく。
身体の中を一本の舌が、皮膚の上を二本の舌が嘗め回す。
696リッカー×ジル:2009/04/19(日) 22:55:49 ID:N3R8nzam
鎖骨に添って唾液の線が引かれ、ブーツを脱がされた足の指の間にまで丹念に這っていく。
ぴちゃぴちゃと音がするのはリッカーの唾液の音だけではない。
執拗なまでの刺激を受けて、ジル自身も濡れはじめていた。
「あ、んン!どうして、こんなっ……!」
攻撃本能と食欲のみに支配されているはずのクリーチャーがこのような行動に出るなど
あまりに予想外のことであった。
もっと探索を続ければ、このリッカーたちもまた、人間の女性に種付けをして子を産ませる
ための個体であると調べがついただろう。
今のジルにわかるのは、これから自分はリッカーたちに代わる代わる陵辱されるのだろうと
いうことだけだった。
――まさか、二人もまた同じ目に遭っているのだろうか。
そんな恐ろしい考えが頭をよぎったとき、ジルの中で舌が蛇のようにうねった。
「やあ、ん、ああん!」
肉厚の舌で膣道から最奥までくまなく嘗め回され、望まない快楽がジルを襲う。
「い…いや…こんなの…」
目に涙を滲ませ頭を振るジルだったが、さらなる未知の感覚が彼女の脳を直撃した。
「あ、ああああっ!?」
閉じていた場所を通り抜け、ずぶりと中まで侵入し、ジルはどこを犯されているか悟った。
奥の壁を突いていた舌が子宮の入り口を探り、細く形を変えた舌先を潜りこませたのだ。
「は、ぁあ!駄目ェッ!」
入り込んだ舌が子宮のすみずみまで舐め回しはじめた。
子を宿す神聖な場所にまで踏み込んだリッカーは、今まで以上に激しく中をかき回す。
舌は何か他の生き物であるかのように中で縦横無尽に暴れまわった。
「!……っ!―――――!!」
口をぱくぱくさせながら声にならない叫びを上げ、ジルの腰が何度も跳ね上がる。
その度に膣口から唾液と愛液が飛び散り、部屋の中にびちゃびちゃと水音が響く。
常軌を逸した責めに翻弄されているジルは、薄暗い部屋の四隅からカメラアイが静かに
自分を見つめていることにも気付く事ができなかった。
それがどのくらい続いただろうか、その時間はジルには永遠にも思えた。
子宮への責めがぴたりと止み、思う存分聖域を蹂躙したリッカーは、舌を抜いて
爪のついた前足でジルの脚を開かせる。
まださきほどの快感地獄の余韻が残っている体は机にぐったりと身体を預けたままで、
脚を閉じて抵抗することもできなかった。
「だめ、い、や……入ってこないで……」
自分でも驚くほどか細い声しか出ない。
熱く、濡れた肉が膣口に突きつけられたのがわかったが、どうすることもできない。
697リッカー×ジル:2009/04/19(日) 23:01:09 ID:N3R8nzam
リッカーが腰を突き出し、ぬぷり、と先の太い部分が飲み込まれた。
「ふあ、あ、あ、あぁああ!」
リッカーは無理やりねじ込んだそれでずんと奥まで貫いた。
ジルのあえぎとリッカーの叫びが唱和する。
リッカーは前かがみになると、下半身をくねらせ激しく打ちつけはじめた。
「い、あ!あああっ!あっあ、っあぁーっあ―――っ!!」
結合部は燃えるように熱くなっていき、あふれた愛液は太腿を伝って流れ落ちていく。
斜め後方のカメラがズームアップされ、結合部が大写しになる。
血管の浮き出た太い肉棒の激しい動きも、それを根元まで咥え込んで絡みつくように震える
びっしょり濡れた秘所も、鮮明な画像で記録されていく。
他の三台のカメラもそれぞれの位置から犯されるジルの姿を映し続けている。
前方のカメラは淫蕩めいた表情で泣き叫ぶジルの顔を捉えていた。
ジルの爪が机につき立てられ、脚ががくがくと震えた。
蹂躙としか言いようのない責め。
ひりつくような熱に、身体も心も壊されてしまうような気がした。
「あ、あ、あ、ああ、あ!」
机に押し付けられ平たく形を変えた胸の谷間にまで舌が入り込み、くすぐるように舐める。
かたく尖った乳首が机の上に当たってむず痒いような感覚を生む。
力強く素早いピストンにたまらず絶頂に追い上げられ、最大限にペニスを締め上げた。
リッカーが奇声を上げ、腰をぶるりと震わせた。
「あ、あ、だめ、中、は、だめぇ…」
そう懇願するが、反対に身体はギュウギュウとペニスを締めつけてしまっている。
次の瞬間には胎内に熱い液体が叩きつけられた。
胎の中を灼きつくすような快楽に、ジルは背を反らせて悶えた。
大量の精子を注ぎ終え、リッカーがペニスを引き抜いた。
「うン!」
その刺激にも反応したジルの敏感になった身体は跳ね上がった。
それと入れ替わりになって足の間に体を割り込ませたものが、張り詰めた怒張で
一気にジルを貫く。
「ふぁあ!あぁん!」
ジルに休む暇も与えず、全体重をかけるような突き上げが最奥を責め立てる。
達したばかりの身体に容赦なく激しいピストンをくわえられ、ぶちゅぶちゅと
音をたてて結合部から液体が噴き出す。
698リッカー×ジル:2009/04/19(日) 23:03:41 ID:N3R8nzam
灼熱の肉がジルの中で獰猛に暴れ回っている。
繁殖力を強化されたリッカーたちの勢いは衰えることが無く、最奥までガツガツと
貫いては何度も何度もジルの中に欲を放つ。
「やぁ、熱っ、なか、熱いぃ!も、やめ、はぁ!あ!あんぁ!」
リッカーはジルの右足を持ち上げて曲げさせ、机の上にかけさせた。
大きく脚を開かせてより深くジルを犯す。
溢れた愛液と、注ぎ込まれた精液が零れ落ち、ジルの左足を伝って落ちていく。
背後から突き上げられる勢いのまま、ジルを乗せた机はギシギシ軋む。
「ひぁ、あ、そ、そこ、そこだめ、そんなとこ、あ、あ、あ」
二本の舌がジルのアナルに入りこもうとしている。
「ああ、だめ、だめ、んんぅううっ!」
ひだを舐め、唾液でトロトロにしてから先が少しずつ入っていく。
くちゅくちゅと中を嘗め回して奥へと進む二本の舌。
二つの穴を同時に犯される初めての感覚に、ジルは何もかも忘れて叫んだ。
「はぁ、ああああ―――!!」
二本の舌がアナルを拡張しようと同時に左右に広げる。
腰ががくがくと揺れ、飲み込むこともできない唾液が顎を濡らした。
「はっ…うぶぅっ、ん、んぅ」
紅潮したその顔が、さらに白い液体で汚された。
三匹目のリッカーが、ジルの顔に向かって精液をぶちまけたのだ。
濃厚な精液にまみれたその顔は快楽に歪んでいた。
細い顎から唾液と精液がぽたぽたと垂れて机の上に小さな水溜りを作った。


それからもジルはリッカーたちに代わるがわる犯され続け、気を失ったあともずっと
その激しい蹂躙は続いた。




(続く)
※次で(たぶん)ラスト エイダのターン
699名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 23:08:42 ID:6GgkKpLU
リアルタイム遭遇キター!
多分対応作やってないので正確には違うのかもしれないが、
洋画劇場でジャストだったのであのエロい恰好で想像して萌えた
足指責めも子宮責めもリッカーGJとしか言いようがない…
エイダのターンも大いに期待してます

>>691
スティーブとシェリーとハンクとニコライもそろそろ…
ウェスカーズレポート的にはクレア表と裏どっちが正史なんだろう
G胚はワクチンで除去したがジルがああなった以上盲腸炎を注射で散らしたのと同じように
シェリーの体内にもGの残滓が残っていて再発の恐れがあり、
それを見越してウェスカーはシェリーを拉致った と考えておkなのか

というか獣と化したパパンに胚植えつけられるょぅι゙ょエロいよょぅι゙ょ
注射で直せるから経口だろうとは思うがたまらん
700名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 00:58:07 ID:xH4Yggae
>>698
あなたが神か
701名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:50:14 ID:fA5Ak+UG
シェバやらエクセラやら新キャラは出ませんか
702名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 05:02:28 ID:JKnsr4bj
>>698
ジルのターンキター!!
毎回みっちりエロくて素晴らしい、GJ!
エイダのターンもお待ちしております。
703名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 19:26:44 ID:EPvYYDMW
ところでジルって髪の毛色茶色だよな?なんで金髪になっているんだ?
そこらへんの説明をゲーム中でしてる?
704名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:31:29 ID:NgJv8cIf
一応。
705名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:39:12 ID:EPvYYDMW
そうなのか。教えてくれてありがとう。
706名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:00:56 ID:cfUHk7OP
>>703
注射されたウロボロスウィルスの影響で白化(ウェスカーも同様)じゃなかったっけか?
707名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 01:45:07 ID:uYD36+cN
ウェスカーは単に年の性じゃねぇの?
708名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 13:31:32 ID:ilp4jmym
>>706
ウィルスの影響で体の毛の機能が変化したんなら…股間の毛も金色になってるのかな(゜∀゜)!
709名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 18:43:37 ID:iiVxdPNk
あその毛が髪の毛と同じか確かめてやるぜぇー!!!
710名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 13:41:06 ID:5xxOCvjo
ところで、ウェスカーおじさんってなんですか?ウェスカー叔父さん?ウェスカーって甥とか姪とかいるのかな。
711名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 18:36:36 ID:gbHXQtSx
バカはすっこんでろ
712名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:34:57 ID:sLMG0Bhs
とりあえずウェスカー×エクセラ求む
713名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 10:37:40 ID:9pCD+P8b
今更だけど335―336のG×アネットっていいね
というかアネットがいい
2のムービーでちらっと出てきた時とても一児の母とは思えんかったし、娘のシェリーもかわいいから相当綺麗なんだろう
ダークサイドのムービーシーンにも出てくることを期待
714名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 23:09:56 ID:hm5pfuB3
誰か、クリジルたのむ;
715名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 09:28:27 ID:MkMKNlEZ
5のジルが『鉄拳』シリーズのニーナにしか見えなかったのは私だけでしょうか?
716名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 15:24:35 ID:KE6cUIfv
体は鉄拳のニーナかメトロイドのゼロスーツサムス
顔はデメントのフィオナ
717名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 19:13:09 ID:g0o9c5yn
茶髪に戻ればジルなんだろうけど…
髪色違うだけで全然違う
718:2009/04/29(水) 00:56:09 ID:O7cyPtsE
719名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:57:11 ID:2VAgSoLQ
正直なところ、このスレ住人的に5ってどうなんだ?
自分的にはシステムもストーリーもキャラの扱いも
バイオとしてあり得ないレベルの糞ゲーなんだが
720名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 14:37:00 ID:Qqsq32hl
>>719
エロ要素は高いが『サバイバルホラー・バイオハザード』と名乗るにはおこがましすぎる。
要するにバイオハザードの名を借りたエログロゲーム。
721名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 14:41:14 ID:iBOjvqcl
まあ4から路線変更したんだからしゃあない
722名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 18:38:32 ID:iDD13Vo+
>>717
何しに白髪にしたんだろうな
ウイルス実験の影響とか
そんなどうでもいい設定作らなくていいのに
723名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 19:43:57 ID:y4xaaILW
>>713
わかるぜおまえの気持ち
夫大好きなあねっとママンかわいいよ
724ウェスカー×シェリー:2009/04/29(水) 22:23:54 ID:JAcMZC2r
>>649 
どんなのでもいいならこんなのはいかがでせうか。

注意事項 → ロリ+性奴隷+目隠しプレイ+中出し

ていうかウェスカーにとってはいうこときかせるための
手段のひとつに過ぎないっぽいですが。
あとGウイルスの設定は都合により改変。




電子機器と医療機器。無数のコードが接続されたモジュール。
基盤が剥き出しになったコンピュータの数々。
真っ白い部屋で、シェリーは椅子状の台座に座っていた。
わずかに顔をうつむかせ、その姿勢のまま動かない。
まるで熟練の職人の手による作の等身大少女人形が座っているかのようだ。
頬にかかる金色の髪と黒い目隠しが、愛らしい顔を覆い隠している。
細い手首は拘束具で椅子の肘掛けに繋ぎ止められている。
入院患者が着るような水色のガウンは膝上までしかなく、短い裾から華奢な素足が
伸びている。
「気分はどうだ?」
それまで動こうともしなかったシェリーの体がびくりと震えた。
低く落ち着いた声音の、しかし冷たい響きの声。
シェリーをこの研究所へ連れてきた男、アルバート・ウェスカーの声だった。
「今日の検査はこれで終わりだ。よく我慢したな」
冷たくはあったが、穏やかな響きの台詞。
この男が労いの言葉を口にすることなど滅多にないことだったが、シェリーは怯えた
ように体を硬くした。
「ご褒美だ。今日はどういうふうにして欲しい?」
「…………」
震えたまま答えられないでいるシェリーに、息がかかるほど近くまで顔を近づけた。
「いつものようにしてやろう。それでいいな?」
大人の男の手が少女のすべらかな白い頬をそっと撫でた。
725ウェスカー×シェリー:2009/04/29(水) 22:28:00 ID:JAcMZC2r
シェリーが無言で頷いたのを確認すると、ウェスカーが白い太腿をすっと撫で上げた。
小さく震える桜色の唇から切なげなため息がこぼれる。
両足を上げさせ、左右に押し開く。
シェリーはガウン以外何も身につけていない。
まだ陰毛の生えていないそこは、開いただけでシェリーの全てを見ることが出来た。
幼い性器に吐息がかかり、青ざめていたシェリーの頬がわずかに上気する。
ウェスカーはそこに顔を埋め、少女の象徴に舌を転がし、吸い上げた。
「あ……」
広げた足がぴくりと反応する。
小さな突起を舐め、吸い、時には軽く噛む。
濡れた音をたてはじめた穴の周りを丹念に舐め、時には舌を直接穴へ差し込んだ。
そうしていると、どんどんそこから愛液が溢れてくる。
舌で突起を愛撫し、内側を舐め、溢れるものを吸ってやるとシェリーの口から抑え
きれない喘ぎがこぼれる。
舌を抜き、太腿をゆっくりと撫でる。
わななく内襞を擦りながら、ウェスカーの指が濡れた場所へ侵入し、内を犯しはじめていた。
「あっ…あっ、あ…」
そのままシェリーの膣内に入れた指をゆっくり抜き差しするように動かし、空いた手で
まだ未成熟な乳房を弄る。
その頂点は衣服の上からでもわかるほど硬く凝っていた。
胸のふくらみは小さいが、少し力を込めただけで壊れてしまいそうに思えるほど柔らかい。
中の指を二本に増やす。
温かく濡れた肉はとろけたように柔らかくウェスカーの指に絡みついてくる。
くちゅくちゅと中をかきまぜてやると、細い腰が小刻みに揺れた。
拘束されている手首を見ると、柔らかな肌に金属でこすれた痕がついていた。
縛められた手に無意識に力を込めていたのだろう。
恐怖のためか、あるいは強まっていく快楽がそうさせたのか。
解除スイッチを押して拘束を解いてやり、赤くなった肌の上を舌で愛撫した。
「っ!やぁ、んっ」
敏感になっているらしいシェリーの体はそれだけで快感に小さく震えた。
すかさず二本の指をさらに深く挿入してかき回し、続けて濡れた肉芽をきゅっとつまんで
やると、たちまちシェリーは甘い悲鳴を上げて達した。



726ウェスカー×シェリー:2009/04/29(水) 22:28:55 ID:JAcMZC2r

しとどに濡れた場所からぬちゃりと指が抜かれた。
しばらく足を開いたまま台座の上でぐったりと快感の余韻に浸っていると、やがて
軽く体を抱き起こされた。
これから行われることに怯えながらも、下半身は与えられる快楽を期待するように
ひくんと震えた。
硬く熱いものが入ってくるのを感じ、シェリーは呻いた。
傘を大きく開いた亀頭がぬぷぬぷとそこを広げていく。
浅く入れられたところで腰を揺さぶられる。
それに淫らな悦びすらおぼえて、シェリーは自ら腰を突き出し肉の愛撫を求めた。
「や…もっと…あぁあっ!」
ズッ…と深く入ってくる。
しかし奥まで入ることはなく、ゆるく引かれた。
その動きを追って、腰が揺れる。
「相変わらず狭いな。何度も教えたはずだ。もっと力を抜け」
抵抗する素振りも見せずにいいなりになると、蕩けた奥を荒々しく突き上げられた。
「やぁっ!あぁんっ!は、あ、ああ!」
たまらずシェリーはウェスカーの体にしがみついた。
狭い内側を硬く大きなもので広げられ、柔襞を強く擦り上げられる。
ウェスカーが動くたび、体の奥底までもが熱く乱れて内襞が怒張にからみつく。
下半身がつながったままで、ウェスカーがシェリーの華奢な体を抱き上げた。
立ったまま、奥深くを犯してくる。ウェスカーのものが深く強くシェリーを貫く。
「ひっ…あ…!いやぁあ…!」
シェリーの全身から汗が吹き出し、金の髪を振り乱して腰をくねらせながら全身を
波打たせた。
止めどなく愛液を溢れさせる場所を、ウェスカーが立て続けに強く突き上げる。
「あ、あああぁ―…」
かすれた悲鳴をあげて一気にのぼりつめた。
強烈な快楽に視界が白く眩む。
深々と男をくわえ込んでいる場所からとろとろと愛液を溢しながら、放心したような
表情で頭をウェスカーの胸にもたせかける。
ウェスカーは腕だけでシェリーの体を抱えたまま、下からずんと激しく突き上げた。
「……―――!」
さきほど達したばかりのシェリーの体が電流を流されたように痙攣した。
一度だけではなく、何度もずんずんと奥を責めたてる。
硬い怒張が荒くつらぬき、突き上げ、体も心もたぎる熱さの奔流に押し流していく。
727ウェスカー×シェリー:2009/04/29(水) 22:29:34 ID:JAcMZC2r
体にまるで力が入らず、シェリーはウェスカーのされるがままになっている。
ウェスカーの服を掴んでいた手からも力が抜ける。
先ほど擦れたはずの細い手首には、傷ひとつついていなかった。
「んぅ、あぁ…んっ、はぁあ、あ…っ」
目隠しがずり落ち、シェリーの可愛らしい顔が現れた。
幼い顔が官能に彩られている。シェリーは喘ぎながら潤んだ目でウェスカーを見上げた。
怜悧な白皙の風貌は、激しい行為にも関わらず汗ひとつかいていない。
息も乱れておらず、その表情からは心の内を窺い知ることはできなかった。
荒い息で大きく喘ぐシェリーを見下ろし、ウェスカーはもう一度奥をえぐりあげた。
「やぁっ……」
シェリーはすすり泣きながら喘いだ。
熱く痺れた体の奥からまた強い快感がわきあがってくる。
ゆっくりと引かれ、性感をするどく突き上げられると、シェリーの口から乱れた叫びが
ほとばしった。
熱のたぎる奥をかき乱し、熱いものがそこへ放たれた。
体の中に熱いものがどくどくと流れ込むのが鮮明に感じられ、体が小刻みに痙攣した。



快感のあまり意識を飛ばしていたシェリーは、布で顔の汗を拭う手に気付いて顔を上げた。
「………」
ガウンの前が開いていて、冷えた汗で少し肌寒い。
ウェスカーがその体をタオルで拭いている。
シェリーはうつろな目でそれをしばらく眺めていた。
「気がついたか」
ウェスカーは手を止めるとタオルをシェリーに渡した。
体を起こそうとすると中に注がれたものがコポリと流れ出て足を伝い落ちていった。
「ご苦労だったな。明日からまた新たな検査が始まる。それまでゆっくり休むといい」
むしろ優しい口調だったが、それが余計にシェリーを怯えさせた。
部屋まで送るというウェスカーの申し出を震えながら辞退し、下を向いて濡れたタオルを
小さな手でぎゅっと握り締めた。


728ウェスカー×シェリー:2009/04/29(水) 22:30:05 ID:JAcMZC2r


自室に戻ると、そこにはエクセラが待っていた。
ウェスカーはエクセラが勝手に入り込んでいたことにも無関心な様子で彼女の前を横切った。
こうした反応には慣れているらしく、蠱惑的な笑みを浮かべたままウェスカーの二の腕に
自らの豊満な胸を押し付けた。
ウェスカーが無造作に置いた資料に目を落とし、その体にしなだれかかる。
「シェリー・バーキン…。あのウイリアム・バーキンの娘ね。…可愛い子じゃない」
舌先で自分の唇をちろりとなめると、ウェスカーの耳元に唇を寄せた。
「ウイリアム・バーキン…貴方のお友達だったかしら?あの天才を亡くすなんて、
惜しいことね。ねぇ、あの子にどんな秘密があるのか…教えてくれるんでしょ?」
ふっ…とエクセラの息が耳にかかる。
「生年月日をよく見てみろ。それが答えだ」
言われるままに再び資料に目を通したとたん、誘うように細められていたエクセラの目が
驚きに見開かれた。
「どういうこと?あの子、12歳くらいにしか見えないわ」
「Gウイルスの影響だ」
ウェスカーは淡々と説明する。
「成長のスピードが極めて緩慢になっている。反面、代謝が盛んになり小さな傷なら
すぐに直る。それに、多少無理がきく体になっているのも何度か確認した」
普通の少女であれば人を超越した身体能力を持つウェスカーの激しい行為を受ければ
体がもたないだろうが、シェリーはそうではなかった。
苛烈なまでの責めを何度も受けながら、小さな体で快楽を覚えていった。
「そう……」
つぶやき、エクセラはその資料を見つめた。
やがて毒を含んだ笑みを浮かべ、顔を上げる。
「あの子、しばらく私に貸してもらえないかしら?」
「何をする気だ?」
赤い唇の端を吊り上げてくすくすと笑う。
「あら。若さを保てるなんて、女なら興味があって当然じゃない?
そのほかにもあの子の体をいろいろ調べてみたいのよ。……いろいろと、ね」
ウェスカーはさきほどシェリーにそうしたようにエクセラを見下ろした。
サングラスの奥の瞳からはその感情は読み取れない。
「好きにしろ。だが、手荒には扱うな。貴重な実験体だ」
エクセラの手をするりと外し、置いた資料をそのままにウェスカーは部屋を出て行った。


閉じたドアを見つめ、エクセラは再び唇をなめた。
「…ええ、もちろん。扱いには気をつけるわ。丁重に、ね……」



END
729名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 01:07:39 ID:R3MbPzby
うおおウェスカーシェリー来てたあああ
>>649ではないが好きな二人なんで読めるなんてすごく嬉しい!
2以降の時間軸かと思ってたら5直前の時間軸でいい意味で意表を突かれた
5のウェスカーなら駅弁くらい楽々こなしてくれそうだし絶倫かつ冷酷とか美味しいなあ
シェリーもシェリーでえろい幼女とかすごく萌えましたありがとう!

ウェスカーが「多少無理がきく体」になっているのを確認したりエクセラがシェリー弄ったりする続編がもしあるなら待ちきれないです
多分全裸で待ってると思うな
730名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 11:52:25 ID:Sqauqyx+
>>649です。まさか本当に投下してくれるとは…
幼女可愛いよ幼女!目隠しで実験体で…ってまさにこれを求めていた!具現化してくれた職人GJ!
しかし5前提の話だとは一本取られたなwということはウェスカーおじさんがロリに…それはそれで…いい!
731名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:32:45 ID:IDX2v4mz
若干スレ違いだがタイミング良く公式DCトレイラーキター!
シェリーちょっと目が離れてるけどかわいいよシェリー
金髪が茶金っぽくなってたのとボブではなくショートなのが意外で可愛い
ペンダントはノモラカタノママ的なでかいの想像してたが普通のロケット状でシンプルなんだな
レオンと一緒(クレア視点)の画像もあったし、UCのボリューム的に他のエピソードもありそうで期待大だ

ところでシェリーの穿いてるのってスカート? それともキュロット?
732:2009/05/01(金) 13:30:13 ID:p5PRisn5
733名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 09:46:33 ID:eK76HEvK
クリスは性欲が強そうだ
734名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 20:44:33 ID:E3LTZvgW
>>724
神を見た
735名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:15:14 ID:G1jF+0Qx
定期的に安価だけでスレ上げてる…
736名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 11:03:46 ID:03zWqMTm
ほす
737名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 04:20:08 ID:1xlKALxr
今日、5の攻略本で、ウェスジルに目覚めたんだが、需要ある?
738名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 12:17:55 ID:vcK/Z9VY
まさか解体真書?
ウェスジル需要あるある!
やっぱジルはオモチャネタがあるしね…
739名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 18:02:16 ID:zeauylTk
クリスが操られてるジルを犯すっていうのもよくないっ?すか
740名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 18:23:44 ID:1xlKALxr
需要ありか!ヨカタヨカタ。クリジルレイープもいいなぁ。
しかし、問題が一つあって、おいらヘタレの絵描きだから、職人さんたちみたく神テキストが書けんよ…

ヘタレマンガでよければこの萌えを伝えたいよ。
741名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 19:35:52 ID:VgBv8EAM
俺…実は感染者×シェバを描こうと思ってるんだ…
742名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 19:43:04 ID:agcp/UsE
>>740-741
よし来たどんと来い
角煮のバイオスレのろだ…はないのか
適当なろだにうpしたら角煮とかこことかに貼ってもらえると泣いて喜ぶ
全裸で待ってる
743名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:54:26 ID:zeauylTk
>>740
それでもかまわない
みせてくれ
744名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:26:42 ID:ad8opfj2
>>672
ありそであんまりなかったビリレベいいっすなあ。
エロなくてもこの組み合わせの最初の反発から心を通わすまで、とかのSSも
読みたい。さらに期待。

あとここ保管庫ないの?
745740:2009/05/08(金) 03:32:40 ID:IoJy3OEc
保管庫はないぽいよ。そして作りたいがログを持ってない罠。

740です。描いてみたのでうpさせていただきます。
5時間くらいで描いたものなのであまり期待しないでくれ。
ていうか、誰か続きを書いてくr

ttp://gelbooru.com/index.php?page=post&s=view&id=497696
ttp://gelbooru.com/index.php?page=post&s=view&id=497697

よけいなこころのさけび
ttp://gelbooru.com/index.php?page=post&s=view&id=497698

むしろ741さんに期待したい。
あと、ウェスカーと洗脳中ジルとクリスの3Pみたい。
746740:2009/05/08(金) 18:45:24 ID:sxj53KV0
さーせん。今見たら、うpできてなかったorz
こっちでどぞ。パスはjillで。
設定として、P30は自律式な上、女性フェロモンを感じてひっつくとか、妄想している。
あと、金髪で描いてみた。今思えば、滝から落ちた時の格好のほうがよかったかも。

1p目 ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org10209.jpg.html
2-3p目 ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org10215.jpg.html

長々とすんません。名無しに戻るよ。
747名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:22:00 ID:XWVH+rBq
おおお待ってた! ジルエロいよジル
切なげな表情とかおっぱいの質感がたまらん
金髪ジルも可愛くていいよなあ…ごちそうさまでした
続き待ってる
748名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 16:10:26 ID:VeGGzCSK
ジル可愛すぎ
絵以外で小説版にしてみたら?
749名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:53:41 ID:OfjeroX1
1日ももたないんだもんなあ、そのうpろだ……
すまんが再うpを頼めんだろうか
750740:2009/05/10(日) 22:55:03 ID:M/loQSVf
今、出先にいるから、日付がかわるころにうpしとくよ
751名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 23:00:05 ID:9HYXnY+y
おれもみたいです。
752740:2009/05/11(月) 23:56:09 ID:rIUbC5Ux
遅くなった。申し訳ない。

いいうpろだが見つからんかったので、うpしてみますた。
5ページ目まで。
この後エクセラとかを絡めたいんだが需要はどうだろうか。あれば続きかくよ。

ttp://bioero.x.fc2.com/bioero.htm
753名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 00:09:18 ID:prYHRipz
おおー・・・
754名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 07:41:59 ID:yYF4UBoK
GJだ!
755名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 17:30:41 ID:W3F7v2tD
需要? あるに決まってんだろ!!


すいません描いてくださいお願いしますorz
エクセラといいジルといいウェスカーが羨ましすぎる
756名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 17:57:09 ID:WmNV7aYr
羨ましいといえばレオンもだな。さすが次期大統領候補は器が違う。
757名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 19:07:17 ID:u751LBjb
>>752
あなたが神を継いだのか
758名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 00:25:52 ID:V+MdsESo
>>752
規制で礼が遅くなったけど再うpありがとう
俺、あんたがゾンビになったら喜んで齧られるよ
759740:2009/05/15(金) 14:54:54 ID:MRv+k53Y
おお!皆の衆感想ありがとうです。
続きを描きたいんだが、ちょっと仕事が立て込んでるんで、時間がかかりそうだ…orz

ジルエクが描きたいってのに…
760名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 15:57:37 ID:2OQVo5Sw
761名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 19:01:42 ID:ix5a1JmL
>>759
お前とビリーになら掘られてもいいわ

ゆっくりでいいよ
うp楽しみにしとく
762名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 20:40:13 ID:mkh4BQBa
ウホス
763ハンター×エイダ :2009/05/20(水) 18:52:32 ID:O0Gf1xpK
>>698からの続き。
※バイブ挿入 輪姦 アナルセックス いきなりエロから始まる



その部屋の中には、巨大な筒状のカプセルがいくつも立っていた。
その中には水が満たされ、異様な生き物が浮いている。
両生類と人間をかけ合わせたような姿のそれの名前は、『ハンター』といった。
それが水の中で呼吸しているらしきコポコポという音と、そのほかに低いモーター音が
部屋の中に響いている。そして、女の押し殺したような喘ぎ声。
分娩用のベッドにも似たつくりの椅子に、全裸の女が座っている。
エイダはこの研究所に忍びこんだ後、追い詰められ、罠に嵌められ捕らえられた。
その首にはレベッカと同じく実験動物であることを示すナンバーを刻まれた首輪が
つけられていた。
エイダは背もたれが斜めになった寝椅子に座った状態で大きく脚を広げて縛り付けられている。
両手は革の拘束具でひとつにまとめられ、さらに頭上へと医療用の布ベルトで繋がれていた。
モーター音はエイダの足の間から聞こえている。
ジワジワと振動するバイブレーターを、女の部分に深々と挿入されているからだった。
「ふっ…う…。は、ああ…」
腰骨に響くせつなさに、エイダは甘い声を洩らす。
弱い振動に、熱がじんわりと腰の中央に向かって染み込む感覚。
強烈ではないものの、低い振動は体の奥底まで疼きが染み渡るようで、エイダの体は
意思とは無関係にじくじくと熱を持って下半身を苛む。
なんとか排出しようと身体を動かした時にバイブの当たり所が変わって、
また別の方向に快感が生まれた。
「ぁはっ…!」
開いた膝ががくんと揺れ、苦しそうな、しかし甘さを含んだ吐息が漏れる。
その器具は中太りの形をしていて手を使わずに自力で排出することも叶わず、また嬲る
ような微弱な振動のため、達することもできない。
緩やかな振動に、疼いた身体は追い詰められていた。
「あ、んン…、く、ぅう…ンっ」
愛液がしたたり落ちて、もっと強い、淫らな快感を求めるかのように腰が揺れる。
熱っぽく潤んだ瞳が、無意識にガラスの中にいるハンターの股間に吸い寄せられる。
全てがオスであるらしく、そこには人間のサイズよりだいぶ大ぶりなものがついていた。
もしあれに貫かれたらと考えると、バイブを入れられた奥から熱いものがこみあげてくる。
「…ン…っ、だめ…そんなの、だめよ…」
自制してそうつぶやくが、それに反して身体は淫らな感覚が高まっていく。
その時、部屋の自動ドアが開いて白衣を着た男が入ってきた。
男は荒い息をつくエイダを一瞥すると、カプセルの中のハンターたちと
機械の調子を確認した。
764ハンター×エイダ :2009/05/20(水) 18:53:36 ID:O0Gf1xpK

「ふむ…これなら大丈夫か」
ひとり言をつぶやいてから、エイダの正面まで歩いてくる。
「こちらも、もう充分のようだな」
そう言って、バイブから伸びるコードを軽く引いた。
「んんんぅうう…っ!」
たまらず喘ぐエイダを無視して、ぬるりと抜けそうになったバイブをまた深く押し込む。
「ふ、ぁ…、っ情報は…っ、確かだった、みたいね…、ぁあっ」
挑戦的な態度を繕おうとしたエイダだったが、振動したままのバイブをゆっくりと
出し入れされ、それも叶わなかった。
「ほう…ここでどんな実験が行われているか、すでに知っているということか。
ならば、こうなった以上はすでに覚悟はできているのだろうね?」
「っ…そんなの、絶対にご免だわ…あ、あ、あああ!!」
男はスイッチを操作して振動を弱から強へと切り替えた。
緩い動きのバイブを入れられたまま放置されていた身体が、突然の激しい振動に
抗えるはずもなかった。
「本来ならばスパイが敵に捕まれば死を覚悟すべきところだが、殺しはしない。
きみの体は実験体として有効活用させてもらう」
妖艶な美女の卑猥な姿を前にしても白衣の男は眉一つ動かさない。
実験用マウスを見るのと同じ目で、乱れるエイダを眺めている。
「あ、あああッ、ああっ、ンぁあ、あ、ああう!」
快楽の叫びを上げながら背を反らせて腰を振り、秘所からは愛液が溢れてシートを濡らす。
「そんなに気持ちいいかね?」
あられもなく乱れるエイダを冷ややかな目で眺め、達する直前で男はバイブを引き抜いた。
愛液に濡れ光っているそれは外に出た事により、ビーンというモーター音が高く
大きくなり、その振動の強さを物語っている。
「はあ、はあ、は…あ…」
見下すような視線に屈辱を覚えながらも、秘所は物足りなさにひくひくと蠢く。
快楽を与えられながらも絶頂を許されないエイダの身体は熱く疼いている。
男はびしょぬれの秘所に指を突っ込み、くちゅくちゅかきまわした。
「ここはもっと別のものを入れて欲しがっているようだな。望み通りにしてやろう」
男が指を抜くと、愛液がとろりと零れた。
「…っ、やめ……!」
エイダが制止するも、男は機械を操作してカプセル内の水を抜いていく。
天井のカメラが首を動かし、エイダにレンズを向けた。
壁や床にあるカメラも作動し始め、足を大きく開いて愛液を垂れ流す全裸の姿を映し出す。
研究資料として撮影し、保存するためのものなのだろう。
「さて……。彼らも全員待ちかねていたようだ。たっぷりと楽しむといい」
男が部屋を出て行くと同時に、全てのカプセルが開いていった。
765ハンター×エイダ :2009/05/20(水) 18:54:24 ID:O0Gf1xpK
解き放たれたハンターたちは、一直線にエイダの身体に群がった。
すべてのものがすでに膨張し、おそろしいほどにいきりたっていた。
ある者は真っ先にエイダの脚の間に身体を滑り込ませ、またある者はエイダの体中に
舌を這わせる。
また二匹のハンターはそれぞれ左右から、先走りを滲ませたペニスをエイダの乳房に
擦りつけてしごいている。
柔らかな二つの丘はペニスの形に合わせて潰れては戻り、ぷるぷると形を変えた。
一番先にエイダの前に覆い被さったハンターが、すっかり柔らかくなった秘所に
容赦なく暗緑色のペニスを突き立てた。
「は、っああ、あ!」
入り口を大きく広げられた瞬間、電流が流されたかのような感覚がエイダを襲った。
左右に広げられた美しい脚が、びくっと大きく震える。
ずぶずぶ音をたてながら太いものがどんどん中に押し込まれていく。
「だ、めぇ、いや、こんなっ、イヤ…あ、あぁ!」
言葉とは裏腹に、濡れきったエイダの柔肉は貪欲にペニスを飲み込んでいった。
そうした研究が行われていることをエイダは知っていた。
その事実を突き止め、データを盗み出すために侵入したというのに、実験材料として
捕らえられてしまうとは。
自分はここにいる全てのハンターに、妊娠するまで代わる代わる犯され続けるのだろうか。
「あ、ぁあ…すご、い、大き…太い…っ」
こんなことはやめて欲しいと思うのに、絶頂の寸前で焦らされた身体はすぐにでも
性欲の誘惑に屈してしまいそうだった。
中途半端な刺激を与え続けられ地獄の快楽を味わわせられた膣は、エイダの意思と反して
まるで激しく犯して欲しいと言うかのようにおびただしく愛液を溢れさせてひくつき、
熱く火照った柔肉がハンターをますます興奮させる。
叫び声と共に奥まで突き入れると、すぐさまハンターは激しいピストン運動を開始した。
「イッあぁあっ!は…ッ激し…ッひああ!」
望んでいたよりもはるかに激しい突き上げは、あっというまにエイダを絶頂に押し上げた。
ビクビクと痙攣するエイダに構わず、力強い動きでグチュグチュと出し入れする。
中で暴れるペニスは、内側からエイダの肉体を揺さぶり続け、律動が更に速さを増す。
ハンターはエイダの細い腰をがっしりと掴み、遺伝子操作によって発達した身体能力を
最大限に使って女を陵辱することにのみ集中している。
暴力的な欲望の動きを身に受け入れさせられている筈なのに、エイダの身体はそれを快楽
としか感じられなくなっていた。
「はぁっ…あ!…っあ、ぁ…す、凄い…も、ぁああ…」
ハンターのペニスは、大きな鱗にも似た半円球の疣にびっしりと覆われている。
それが素早いピストンの間中敏感な場所を嬲り続け、エイダは何度も達した。
766ハンター×エイダ :2009/05/20(水) 18:56:38 ID:O0Gf1xpK
ずん、と一際力強い突き上げで、エイダは身体ごと頭上に押し上げられた。
寝椅子とエイダをつないでいる縛めが引き伸ばされてギリッと音をたてる。
「あ、あああああぁぁ―――――っ!!」
直後、エイダの奥に大量の欲が放出された。
熱いものがドクドクと流れ込み、それに反応した身体はギュウギュウとペニスを締めつける。
長い射精の後、ハンターはずるりとペニスを引き抜く。
「ふ、ぅあ、あ……っ!あああ―――!」
余韻に浸る間もなく、一匹目が退いたすぐ後に二匹目が覆い被さり、一気に奥まで貫いた。
また激しい突き上げが始まり、中の精液と共にぐちょぐちょかき回される。
淫猥な悦びが溢れ出し、性を貪る雌の獣のように開いたエイダの口から唾液が零れ落ちた。
「は、あ、あっあっあっあっあ!んぁん!」
いきなり頭を掴まれたかと思うと、口にペニスを突っ込まれた。
「んぐ……!」
膨張したそれは大きすぎて先端しか入らなかったが、それでもぐいぐいと押し付けてくる。
息が詰まりそうなその行為に、エイダの舌が動いて押し返そうとするが、それがかえって
ハンターを喜ばせる結果になってしまう。
一方ではまだエイダを犯していないハンターが、待ちきれない様子でエイダの身体に
ペニスを擦りつけるスピードを早くする。
形のいい柔らかな乳房や、その頂点の硬く尖った乳首が先走りでべとべとになっている。
それだけでは満足できないハンターは、拘束具を力任せに外しにかかる。
何匹ものハンターに周りを囲まれた寝椅子は壊れそうなほどギシギシ鳴り、エイダの身体も
その激しい責めに快楽の悲鳴を上げていた。
膣の中でペニスがビクンビクンと蠢き、びゅびゅうっと勢いよく精液が発射され、
その大量のものが中を満たす。
「ん、んん、んむ…」
エイダの目から零れ落ちる涙は、すでに妊娠の恐怖や犯される屈辱ではなく、
歓喜のものへと変わっていた。
頭を押さえつけられたまま視線だけ上げて天井を見上げれば、記録用と思しきカメラが
こちらを向いている。
まるで、何匹もの怪物に陵辱されているところを見られて興奮しているかのように、
エイダは淫らに紅潮した顔を晒して乱れている。
頭を掴んだ手に力が込められ、口の中で青臭い液体が弾けた。
「う、ぐ、……っ、くんっ」
イダの喉がごくりと動き、ようやく口と頭を解放された。
口から引き抜かれたペニスが飲みきれなかった精液をエイダの口元になすりつける。


767ハンター×エイダ :2009/05/20(水) 18:58:29 ID:O0Gf1xpK
その時、ぶちりと音をたてて寝椅子とエイダを繋ぐ拘束具が引きちぎられた。
人間が素手で外すのは不可能な縛めも、ハンターの爪と怪力の前には障害にならない。
ひとまとめにした両手首だけが縛られたままで、エイダは寝椅子から引き離された。
下半身はハンターとつながったままエイダの身体が持ち上げられた。
深く結合した場所にエイダの体重がかかり、さらに強く奥に当たる。
「ふあ、あっ、深いぃ!もう、もうだ、めぇ、ああ、あ!」
たまらず喘ぎ、それ以上刺さらないように不自由な手でハンターの肩にしがみついて
すらりとした長い脚を絡める。
それはまるで、自らハンターに身体をこすり付けて求めているようにも見えた。
背後に回ったハンターが、引き締まった尻肉を左右に押し開いた。
「あっ…!待っ…て!」
淫液に濡れそぼっているペニスをアナルに押し当て、ぐっと腰を突き出した。
「ひっ…!そんな、いきなり、入れたら…っ!」
アナルセックスには慣れているエイダだったが、前戯なしの挿入にさすがに悲鳴をあげる。
しかし、今まで入れたことがないほど太いものだったとはいえ、膣穴から溢れ出した
愛液と精液で菊門までびっしょりと濡れていたこともあり幸いにも裂けることはなかった。
アナルの中のペニスはぎちぎちと拡張しながら奥を目指し、膣の中のペニスは
ぬちゃぬちゃと出し入れされる。
エイダは傷がついてしまわないように巧みに力を抜いて、感覚を下半身に集中させる。
そうするほどに敏感になり、ペニスの形が身体の中ではっきりと感じられる。
すっかりと腸内に収まったペニスは、今度はゆっくりと引き抜かれていく。
「あっくっんんっ!…んっうっ」
エイダのアナルを串刺しにした極太の杭のような熱い肉は、全体に浮き出した疣のような
もので括約筋をプツプツと震わせながら、焦らすような動きでまた挿入した。
それが再び奥まで到達した時、同時に前のペニスが子宮口を穿った。
「ひあっ、はっあああぁっ」
先ほど出したばかりだというのに、また熱い精液が奥に叩きつけられた。
それでようやく満足したのか、ぐぶっ、と音をたててペニスが秘所から引き抜かれた。
後ろを犯すハンターに大きく脚を開かされた格好のため、開いた膣口の奥がひくひくと
卑猥に蠢いているのが見えている。
中にたっぷりと注ぎ込まれていた精液が洩れて、ぼたぼたと落ちていく。
そこにまた別のハンターが間髪入れずに突き込む。悲痛な悲鳴が上がった。
引き抜き、叩き込むと愛液混じりの精液が飛び散る。
768ハンター×エイダ :2009/05/20(水) 18:59:43 ID:O0Gf1xpK
前を犯しているハンターの動きが激しさを増した。
それにあわせてエイダの身体が勢いよく何度も突き上げられ、肉が激突するたびに
彼女の背筋が反った。
「うぁっ、は、あん、いっ、いっ」
人間のものよりはるかに大きいものを同時に二本も入れられ、悲鳴じみた甘声を上げる。
アナルの中のペニスが徐々に抽送の勢いを増していく。
前は激しい動きで何度も奥まで叩きつけ、後ろでも同じリズムに追いついて出し入れする。
粘った水音が途切れることなく、大きく響き渡った。
巨大な嵐に翻弄されているかのように、エイダはなす術もなく喘ぎ続ける。
「ふぁあ、あ、あ、ああ、あ、あ、あ」
二本のペニスがそれぞれ違った動きで中を犯している。
膣と腸の間の肉を挟んで、エイダの中で互いの存在を主張し合う硬く太い肉棒。
それらを何度も締め付け、エイダは透明な液体を噴きこぼしてはびくびくと痙攣する。
「はあっ、い、っ!ひ、いああっ!ああぁあ―――……」

終わりの見えない陵辱が続く。数え切れない絶頂が苛む。
途切れることのないオーガズムに苛まれ、がくがくと身体を揺さぶられながら、
エイダの快楽の悲鳴は長く尾を引いた。






(終)
769名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 20:50:24 ID:kVTs2ndB
乙です!ハァハァ
770名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 10:42:18 ID:rXI6dcXq
乙です!
むしろ御馳走様でした。
771名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:32:50 ID:2Q4tMZv9
クリジルウェスの3Pがみてみたい
クリスとウェスカーでジルを犯すんだけど、ジルはクリスが好きだからクリスの名を呼びながらイカされる。
舞台は、BIO5のカプセルがいっばいならんである場所。
772名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 10:04:16 ID:BLK01mX1
シェバカワイソス
773名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 19:33:57 ID:3Mwv3S80
シェバ見たいな
774名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 22:53:55 ID:AkfllUYo
5のジルは、もうウェスカーの子供産まされてるとしか思えなくなってしまった。
洗脳されてて普通の行動ができないジルの代わりに、
ウェスカーが子供のオムツ換えてやってても驚かない。
ミルクは母乳でお願いしたいが。
しかしわざわざ色々と気にかけてるところを見るに、
ウェスカーも元STARSメンバーには何かしら思い入れがあるのかな。
775名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 09:36:16 ID:u9PUVERO
あげ
776名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 11:18:39 ID:gCHX+5GL
クリスに嫉妬したジョッシュがシェバを・・・
777名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 14:58:49 ID:fLrZ7DXV
相手を探るためにルイスやクラウザーとセックスするエイダがいいな。
ルイスとは互いにお遊び程度だと認め合っていても
クラウザーは自分が馬鹿にされた、と思いこみそう。

778名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:03:49 ID:RgoFDejz
ちょ、レオン涙目wwww

エイダ姐さんはウェスカーともヤってそうだからなあ。
本当に愛したレオンとはたった1回のキスだけってのが切ないやね。
779名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 07:38:51 ID:jMe/OUhw
ウェスカーも一応男だし、人間辞めてるとは言え性欲はあるだろうね
エイダは無理矢理…
780名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 16:06:10 ID:JEcBX47z
性欲というか、支配欲だよね。ウェスカーの場合。

ところでウェスカーの手元にいるはずのシェリーたんて22歳になってるんだよな。
ちょうどいい熟れ頃だねー。
シェリーたんに何度も求められて、タジタジのウェスカーおぢさん48歳も面白いかも。
781名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 18:17:18 ID:Sss2xGdD
しかしウェスカーの事だから何度求められても難なくこなすか
あるいはイメクラプレイで半分くらい回避する(例:エクセラ)気がする
それがウェスカーおじさんクオリティ
自由落下で坑内移動したりやりたい放題だから腎虚なんて無縁な気がするんだよな
782名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 19:10:20 ID:zCAsDdJ2
>>778
>たった1回のキスだけってのが切ない

な、なんかここツボった…!
とことんツボった…!!
783名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:22:17 ID:Qjj25KFh
>>778
エイダの本心はレオン一途なんだよ
だけど、ドライな性欲の部分とスパイとしての任務で
とりあえずウェスカー、クラウザー、ルイスを食うと思う
武器商人とは友好関係だけでいて欲しいw

叶わぬ夢だと思っていてもレオンの妻になりたいぐらい
心の底で思っていて、身体は使っても心は売らないってことで。
784名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:33:30 ID:Sss2xGdD
さあ今すぐそれを具現化する作業に戻るんだ
785名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 12:26:50 ID:OE3jzdTA
武器商人は鋼鉄の精神力を持っているから
たとえエイダに誘惑されてもびくともしないだろう。
786名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 22:19:37 ID:9s4RZ207
武器商人「別嬪さん、あんた、死んだ女房の若い頃に少し似とるな」

などという妄想をしていたが、おそらく具現化はしない。
787名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 02:07:57 ID:cglBTut2
その妄想力に脱帽
788名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 14:36:51 ID:eKKTSt4q
サラザールもお仲間に入れて上げて下さい
789名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 18:49:59 ID:R4gV2Tu9
レオンが死んでたらアシュリーはサラザールの嫁になってただろうな…
同じ歳だし
790名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:44:59 ID:bcIi1AId
今更だけど、>763 GJ!めちゃ萌えました。
791名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:27:05 ID:bHPxnZmI
アシュリー「サラザール、激ヤバww(チンコの長さ的な意味で)」
792名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:36:35 ID:dR6iqEP1
サラザールは拾ったロケットランチャーで瞬殺しました。
793名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:20:27 ID:wwy4H0/B
サラザールはまだ剥けてないだろう
身体と同じでチンコも未成熟
794名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 00:08:40 ID:kJoPiCxa
保管庫ってないの?
795名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 01:42:44 ID:acOSiD+A
専用保管庫は無い
他スレSSとの総合保管庫なら>>1に書いてある
保管されてないのがかなりあるけどな
796名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:03:51 ID:g3LnhFmp
専用保管庫欲しいですなあ。
797名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 11:29:22 ID:1jWepgyb
専用保管庫持ちのスレに比べると職人様が少ないからなー
今はまだ早いんでは
798名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 22:23:53 ID:KODwoSuY
>>783
レオン×エイダがほぼ公式なのは分かるけど、なんとなく外見的に似合わないんだよな、この二人

何というか、色合い、髪型、顔立ち、どれもアンバランスでツーショットがカップリングに見えない

そこがいいんだろうか?
気を悪くしたらスマソ
799名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 12:47:36 ID:pRgWXJzN
>>798
レオンはアメリカ系
エイダは東洋系

合うはずないじゃんw
800名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:33:14 ID:m7HJALmF
>>799
うんまあ、そうなんだけどそういうんじゃなくてさ

男女として絵にならないってこと
801名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:27:39 ID:O0OCZF5X
そういや、2の時点ではレオクレ派だったな
それこそビジュアル的な理由から。

しかし今ではレオンとエイダの関係性に萌えてしょうがない

つかもし仮にレオンとエイダが結婚したら
どんだけ可愛いお子様が生まれるんですか。

DNAすげえ。
802名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:42:25 ID:/2ODIu54
そう言えばジルの子供は茶髪か金髪かどっちになるんだろう
やっぱ相手の遺伝子によるかw
803名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:10:33 ID:jHdNivpG
>相手の遺伝子

人間でなくクリーチャーをまず最初に思い浮べてしまった
804名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 22:41:35 ID:4o3ytcIx
エイダも東洋系が強く出ているけどいろいろな国の血が
入っている気がするね。
>>801
レオンとエイダの子なら子供の髪は明るい暗色じゃないかと。
きっと成長するに従って黒みが増す。
どっちに似ても顔立ちが整っていそう。

で、二人ともセックス好き。
805名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:31:30 ID:/2ODIu54
子供二人は確定かいw

レッドフィールド兄妹は年が離れて性別も違うのに似たもの同士だから
彼らの子供まで双子のように似ているところしか想像できないな…
きっと相手方の遺伝子ガン無視だ

双子と言えばE3版ダークロのアレクシアが美しすぎて困る
アレで全裸とか何らかの修正が入ると分かってても期待が止まらん
806804:2009/06/09(火) 23:52:59 ID:4o3ytcIx
>>805
ごめん、彼らの子供ではなくてレオン・エイダの2人が
セックス好き、というつもりで書いたんだが
子供達がそっち方向好き、という意味にもとれるなw
すまぬ…
807名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 18:08:15 ID:zLarMDp4
>>804-806
スキンシップ過多な夫婦万歳。
いちいちなにかにつけてぜひともいちゃこらしてくれ。

この二人夫婦ゲンカも派手なんだろうなあと思ったら
なんとなく映画のスミス夫妻思い出したよ。


>成長するに従って黒みが増す
これ読んで思い出したけど供の頃明るい金髪でも成長すると
色が濃くなっていくことがよくあるって聞いたことあるかも。

レオンの髪って2にくらべて4が
ダークカラーっぽい金髪になってるのはそのせいだろか。

あと、たしかにエイダは混血っぽいかも。
アジア系のきめ細やかなしっとり感と北欧?系の華やかさが同居してる感じで。
808名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 23:43:54 ID:UeK/M01L
>>807
「スミス夫妻」公開の時にレオンとエイダが結婚して
ケンカしたらこんな展開だろうなと思ってニヤニヤしてたよ。
この二人のケンカ、セックス等々すべてにおいて激しそうだ。

アウトブレイクに出てきたケビンにエイダの良い女っぷりを
からかわれるのもいいな
きっとエイダはケビンを余裕たっぷりにかわすw
ケビンも慣れた反応をするだろうけど、レオンは結構嫉妬するとか。
その日の夜は激しくセックス。さすがのエイダも翻弄。
出勤してきたレオンの体に爪や唇の痕が残ってしまい、
更衣室に居合わせたケビンにニヤニヤされるレオン。

しかしそれさえもエイダの計算どおり、という気もしてきた…
妄想の世界でもレオンはエイダに勝てないww
809名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 18:04:06 ID:FuTSCzHY
完全無比にエイダの思惑にはまってるとw
そんなパワーバランスでうまく回ってる家庭可愛いww

もしアンブレラ事件がなかったら
レオンはもうちょっと御しやすい性格になってただろうだからよけい勝てないw
嫉妬やらなにやら感情がストレートに表面に出やすいだろうし。

さらにケビンは下世話な話大好物っぽいからレオンの被害っぷりが目に見える。
810名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 18:22:26 ID:HHD5Y7Y3
アンブレラ事件がなかったら、か…。
もしそうなった上でレオンとクラウザーもまた違ったかたちで出会ってたらあんな最後にはならなかったのかな、と思うとなぜか涙腺がゆるんだ。
811名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 22:50:39 ID:6HZserRn
ラクーンシティーというのは、英語ネイティブにはどういう語感なんだろうか?
あらいぐま市、みたいな幼稚なイメージはないのだろうか。
映画でもみんなそれだったから、ありうる名前なんだろうが。

アンブレラがなかったらそもそも新米警官がバイクの女子大生にノーヘル
の切符切る(アメリカにあるのか)、みたいなエピソードがあって終わり。
812名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:14:23 ID:HN5gjWE+
バイオ主要キャラのH傾向と対策

クリス
 筋肉バカ、回数バカ。疲れていても夜のお務めはきっちりこなします。
 質より量の貴女はぜひどうぞ。
レオン
 普通に巧いし、スタミナもあるのに何故か最後にフられる運命。
 「泣けるぜ…」
ウェスカー
 見るからに変態、やっぱり変態。薬にお道具とヤりたい放題。
 でも最近歳のせいかED気味。
ジル
 積極的、能動的に楽しむタイプ。お気に入りの体位は騎上位。
 ただし、最初のHで彼女を満足させられなかったら、ソッコー捨てられます。
クレア
 意外にも古風。結婚までは処女を守ります!というタイプ。
 一旦身体を許せばとことん尽くしそう。
 けれど浮気したらヘッドショットかまされます。
レベッカ
 ガチで処女。ただし耳年増(医学的な意味で)。
 巧い事言って誘導すれば、すごい大胆なことしてくれるかも。
アシュリー
 お嬢様なのでわがまま。デートのシチュエーションにこだわります。
 そしてベッドでは高確率でマグロです。
エイダ
 凄腕スパイはハニトラも一流。あーんなテクやこーんなテクで男は骨抜きです。
 でも本当は男嫌い(レオンは例外)。
813名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 23:54:30 ID:e5R3pCrE
>>812
クラウザーやビリーやハンクやスティーブやシェバやエクセラやOB組もお願いします
クリスの扱いとレベッカの耳年増に吹いたw
814名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 01:15:28 ID:I3ip1dva
こんなものを見つけた。
http://syosetu.net/pc/relay/kanou_complete/main.php?mode=12&cno=2&tno=165

だれかマンガにしろ。
文字だけじゃ抜けねーぜ。
815名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 17:53:46 ID:I8KgESI8
OBで思い出したけど、
ケビンがS.T.A.R.S.に入隊したかった理由は、ジルにお近付きしたかったのでは無いかと思う今日この頃
日常的なバイオ裏ストーリーも良い…
816名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 20:19:01 ID:LqwCdglK
>>813
うーん、無印、2、4、5以外はやったことないから難しいなー。
とりあえず

クラウザー
 あの顔で実はナルシスト。夜な夜な鏡の前でポーズ決めてうっとり。
 なので女は寄り付きませんが、本人的には無問題。
ハンク
 ガスマスクは心の友。入浴中はもちろん、エッチの最中も外しません。
 ってただの変質者じゃん…
シェバ
 ダイナマイトボディーは感度も抜群!ですが最中にいきなり台所に駆け込んで
 ネギを刻みだすなど、不可解な行動をとるのが玉にキズ。(っとにあのAIはよぅ…)
エクセラ
 鞭の似合いそうなドS女王さまと見せかけて本当はドM。
 ウロボロスのうにょうにょは、ウェスカーとのSMプレイの一環です。

あとは誰か考えてw
817名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 08:02:47 ID:PYIErXRy
>>816
GJなんだが、「OBキャラ達には、シェバより数段上の不可解行動を
させなければならない」と思うと、続き作るのは難易度高いな……w
(AI行動の斜め上度:AIシェバ<AIクリス<<決して越えられない壁<<OBの連中)
818名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 14:39:39 ID:ul9N8fSl
ビリーはゲーム中でも分かるように体力絶倫だけどウホ
819名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 17:25:57 ID:6XYjW7hp
>ゲーム中でも分かるように

すいませんわかりませんでした
820名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 18:55:02 ID:s2nsN4ml
作中のビリーの印象は、ウホというより
調合すら出来ない体力馬鹿と見せかけて、ピアノをさらっと弾いてしまえる実は技巧派、だった。
あのシーン後、絶対先にチャレンジして失敗したレベッカが理不尽な八つ当たりをビリーにしてるに違いないと
nrnrしてしまったが、そこからエロに持ってくのは難しいなぁ。
821名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 21:29:08 ID:ul9N8fSl
>>820
ハーブはラクーンに生息する珍しい植物って設定だから、
ラクーン市民じゃないビリーはそんなの知らなくて
調合できないんだろう、と自分は勝手に解釈してたw
それ以外の事は軽くこなす人だから、
>>812の(クリス+レオン)÷2+両刀て感じが。
822レオン×エイダ:2009/06/14(日) 23:17:10 ID:ovPLPxjn
>>808読んで妄想したので衝動的に投下。そして流れぶった切り。

もしアンブレラ事件がなかったらの一年(くらい)後設定。
二人の出会いのエピは全くもって思いつかなかったけど
そこはスルーしてとにかく新婚さん家庭設定。



※※※


もう夏も終わりに近いというのに、部屋の中は熱気に満ちていた。
「…っは、あぁっ…」
切なく甘い女の声がもれ、ベッドが軋みを上げた。
ほの暗い間接照明の下、汗の浮いた肌が浮かび上がる。
「…オン…っもう…、っあぁ!」
レオンに組み敷かれたエイダが黒髪を振り乱し、しっとり汗に濡れた肉体を反り返らせた。
深々と入り込んだレオンを熱い肉が包み込み、びくびくと蠢く。
息を乱してベッドに沈み込んだエイダの頬は紅潮し、黒水晶を思わせる瞳にはかすみが
かかっていた。その美貌がわずかな照明に美しく映える。
抱いていると言うよりは、まるで犯しているようだった。
「もう…ゆるして…」
普段の彼女からは想像もつかないほどか細い声を聞きながら、レオンはその細い首筋に
唇を寄せる。
吐息を感じたらしいエイダがまた喘いだ。
「今夜は手加減しないと言っただろ?」
耳元でささやいたレオンからは見えなかったが、その言葉と同時にエイダの瞳が情欲に
揺らいだ。
レオンは拘束するかのようにエイダの両の手の平にそれぞれ手を重ねた。
エイダはその指に自分の指をからめてくる。
細く繊細な指の柔らかさが痺れるような感触をもたらした。
軽く唇を吸うと、エイダが絡まった指をきつく握った。
一度唇を開放し、今度は腰を引いた。
粘った水音とともにエイダの中からレオンのものがぎりぎりまで引き抜かれる。
すると、『離れないで』というかのようにエイダの腰が揺らめく。
それに呼応してレオンがぐっと腰を突き出した。
押し広げ、入り込むと同時に全てがうねり、何度も締め付けてくる。
噛み付くように唇を奪う。
エイダは自分から舌を差し出し、ひときわ力強く締め付けてきた。
823レオン×エイダ:2009/06/14(日) 23:20:21 ID:ovPLPxjn
身体の奥で、凶暴な血流がうねっているのがわかる。
それが心地よくさえ感じられた。
互いに貪りあうように深い口づけを交わしながら、レオンは昼間のことを思い出していた。

いつもの調子でからんでくるケビンと、余裕の表情でかわすエイダ。
それを見ていると、どういうわけか妙に落ちつかなかった。
もしかしたら、苛ついていたのかもしれない。
それがよくあるただの軽口と頭でわかっていても、感情が納得してくれない。

家に帰るなり荒々しくエイダの唇を奪い、ベッドに押し倒した。

たっぷりと濡れた場所を何度も何度も貫く。
喘ぎ声が耳に心地いい。
この髪もこの唇もこの肌も。他の人間が触れることは絶対に許せない。
彼女に会うまで、こんなことは知らなかった。
こんなに誰かを恋しいと思う気持ち。
抱きしめて、自分だけのものにしてしまいたいという欲望。
こんなことは、知らなかった。
本当に他のものは目に入らなくなりそうだった。
血が轟轟と体内をめぐり、自身の血流が耳を圧している。
手を離し、エイダのほっそりした裸身を抱きしめる。
白磁のような肌は火照り、汗に濡れて手のひらに吸い付くような質感を持っている。
激しい運動をやめ、深く入り込んだところで動きを止めて額にキスを落とした。
ひっきりなしに響いていたぬちゃぬちゃと濡れた音がおさまったせいか、息が
大きくなったように聞こえた。
目を潤ませたエイダもレオンの背に腕を回し、すがりついて柔らかな乳房を
こすりつけてくる。
これ以上ないほど体を、体の中までもエイダと密着していることを感じ、耳元でささやいた。

愛してる。

心から、そう思った。


824レオン×エイダ:2009/06/14(日) 23:21:57 ID:ovPLPxjn
※※※


ロッカー備え付けの鏡を覗いて、レオンは思わずうわ、とつぶやいた。
なんとか制服で隠せるだろうかと思いながら、首筋を撫でる。
その白い肌の上にぽつりと赤い点がある。
昨夜の、エイダの唇の痕跡である。
そのほかにも鎖骨のあたりにいくつも同じ点が散らばっている。
さらに背中には爪の跡。
今朝は遅刻寸前で急いで家を出てきたために、自分の体をチェックする暇もなかった。
そんなわけで警察署の更衣室であらためてそれを確認し、こうしてため息をついて
いるわけである。
警官の制服を引っ張り出し、ドアを閉めてごつんと頭を押し付けた。
さすがにやりすぎた。おかげで体の節々が痛い。
きっかけは嫉妬だったことだし、それもこれも自業自得である。

昨日、とある場所で盗難事件があった。捜査が一段落して待機していたとき、
暇をもてあましたケビンが例によってそっち関係の話題を始め、タイミング良く
(あるいは悪く)エイダが通りがかったのである。
調子に乗ったケビンにとってこの若い新婚夫婦は格好のターゲットだったらしく、
すばらしいいたずらを思いついた悪ガキの顔でにんまりと笑った。
それが始まりだった。

回想して、またもやレオンはため息をついた。
誰も見ていないので『反省してます』を全身で表現している。
なんとなく、飼い主に叱られた犬がしょぼくれているような感じさえする。
と、そこである疑惑が浮かんだ。
なぜエイダはあの事件現場を通りかかったのだろうか。
美術品のバイヤーをしている(と、レオンはエイダから聞いている)彼女はあの場所には
普段まったく用がないはずだ。
その疑惑というのは、この状況はすべて彼女の企てだったのではないか、ということである。
なにしろ、ここ最近ほとんど家に帰る時間帯が深夜に近かったのだ。
この警察署に配属されて一年。
それなりにややこしい仕事を任されることも多くなってきた。
新婚なのに、とエイダに申し訳ない気持ちもなくはなかったが、事件も事故も
待ってはくれないのである。
825レオン×エイダ:2009/06/14(日) 23:22:45 ID:ovPLPxjn
「…………………………いや、まさかな……」
口に出して言ってみたが、自分でもびっくりするほど自信のない声だった。
イヤな汗が頬をつうっと流れた。
そんなはずはない、ただの偶然だ、ともう一度自分に言い聞かせる。
とにかく今日は早めに仕事を切り上げて、花束でも買って帰ろう。
そう決めて、ロッカーのドアから頭を離した時だった。
ガチャリと更衣室のドアが開く音がした。
まだ着替えを終えていないことを思い出したレオンは慌てて制服を羽織った。
いやな予感がしつつもドアの方を見てみると、そこには元凶とも言うべき人物が立っていた。
またあの笑みを浮かべているところを見ると、首筋のキスマークやら背中の引っかき傷
やらをばっちり見られたらしい。
「よ、レオン。どうした?先輩に挨拶がねえぞ?」
「……………………。」
今のレオンには、ケビンのその満面の笑顔が悪魔の笑みに見えて仕方がなかった。

俺も、まだまだ未熟者だな……。
今日一日からかわれまくることを予想し、レオンは深々とため息をついた。



………end


826名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 00:16:02 ID:fBJlkEaM
神www
827808:2009/06/15(月) 20:53:24 ID:2g8sz0rT
>>822
あなたは神。
妄想の甲斐があったという気がしてしようがない。
書いて良かった…ケビンのニヤニヤ笑いがリアルに想像できる。

きっとこの夫婦の指輪はまだぴかぴか光っている気がする。
エイダはともかく、装飾品に慣れていないレオンは
無意識に指輪をいじっていそう。
レオンとケビンでパトロールに出てストリートガール摘発したら
ケビンは余裕の人だけど、やっぱりレオンはオネエサン達に
からかわれるんだろうな。
ケビンに「こいつはこれでも結婚しているんだぜ。すげー美人とな」
と言われるのはもはや決まり文句かも。
828名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 10:11:37 ID:WHQOIOYk
もしT-ウイルスが無かったら…って考えるのも楽しい
ラクーンも残っててくれればなあ
829名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 12:28:03 ID:SR0IYrDG
バイオ123ベロニカ45しかした事ないからビリーわからん
830名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 17:44:58 ID:MAc6EjMK
ホモなお兄さんだよ



てか関係ないけど、携帯で「ほも」って打ったら
予測変換に「ホモ牛乳」って出てきたんだけど…
831名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 22:14:28 ID:VhSuBkhz
>>830
このスレに何人かはいるであろう、ビリレベ好きに謝ってから該当板へ行って来いw
832名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 23:46:50 ID:MAc6EjMK
>>831
違うんだw
勝手に出てきたんだよorzホモ牛乳とか打った覚えないし…

ていうかホモ牛乳って何よ。

とりあえずビリレベ・ビリー好きの人たちごめんマジでごめん。
ちょっとお兄さんに掘られてくるわ。
833名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 09:35:04 ID:/z+Oe0NW
ビリーがホモなんて描写あったっけ
ガチムチってなぜかホモにされるよな、DQ6のハッサンとかFF6のマッシュとかw
834名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 10:57:28 ID:qHhQ35dP
本当だ‥‥ホモで変換予測にホモ牛乳出るな
こちらはホモソーセージも出たよ
なんだこれw

TやらGやらが無かったらネタが止まらん
先日久々にCVやった事もあって、クレア先生(教育実習)と
スティーブ君(生徒)とか一人妄想してしまった
バイトの先輩後輩でもイケる
835名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 12:57:53 ID:lv1V1xqM
>教育実習生クレア
ここもっとkwsk

新米婦警レベッカを想像すると萌えた
制服に着られてる感じの恰好とか慣れないヒールや化粧とかでおたおたするレベッカかわいいよ
それを先輩ジルが手取り足取り指導してあげてたらご飯三杯はいけるね
836名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 13:16:09 ID:m8UiNM7t
クラウザー「レオンの始末はどうした?」
ここは管制塔の一室。
クラウザーがナイフを投げてはキャッチしながらエイダに尋ねる。
エイダ「てこずってるわ。サンプルは?」
クラウザー「やつが持ってる。
サドラーはこっちの意図に感づいているようだ・・」
ナイフをギラつかせてカッコつけるクラウザー。
エイダ「・・・やっかいね」
クラウザー「オレもウェスカーお前の事を信用はしていない。
変なマネはするなよ・・・殺すぞ」
背を向けたエイダにナイフの刃と共に殺気を向けるクラウザー。
エイダ「・・・あら、ウェスカーとのつき合いは私の方が長いはずよ」
クラウザー「まあ、いい。いずれハッキリさせてやる」
エイダ「楽しみにしてるわ」
ドアノブに手を掛けるエイダ。
エイダ「・・・それはそうと」
クラウザー「・・・?」
エイダ「あまり無意味にナイフぶん投げない方がいいわよ。
この前キャッチし損ねて足に突き刺さったの・・・ふ、見たわよ」
クラウザー「!!」
エイダ「じゃ・・」
クラウザー「・・・!
ま、待て!」
エイダ「まだお喋り?私を気に食わないんじゃないのかしら」
クラウザー「ああ・・!そうだ・・信用はしてない!だがそれは好き嫌いとは関係ない!」
エイダ「えっ・・・?」
837名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 19:44:30 ID:hUA31w72
>>833
だってムチムチマッチョでピチピチランニングシャツ+ジーンズってゲイの正装じゃまいか
しかも軍隊ときたらもうね…('A`)



>>834
ホモ牛乳だのホモソーセージだの、「よりによって」な物ばっかだなw
開発者の悪意を感じる。
838名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:04:54 ID:BoLYofws
ホモジナイズで均質化って意味なんだよ。
839名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:05:37 ID:xxHAgXiL
>>836
何この可愛いクラウザーw
840名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 08:52:18 ID:q1x1c0X3
クラウザーが良い奴に見えるw
841名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 18:07:17 ID:q+B3yIIa
>>834
赤いフレームの可愛いメガネかけてるクレアとか想像した。
面倒見のいいおねえさんは、人間不信気味でちょっと浮いてる
スティーブくんが気になってしかたがないわけです。


↓あと仲良しな三人とかありえないもの妄想してみた。

ジル 「私が赤ちゃんのとき、最初にしゃべったことばって、『mom(ママ)』だったんだって」

クリス「俺は『yummy(幼児言葉で「おいしい」)』だな」

ジル 「あははは!なにそれ素直すぎ!」

クリス「そういや、ウェスカーは?子供時代なんて想像つかないな」

ジル 「そうね。最初になんて言ったの?」

ウェスカー「『How many times do I have to tell you…?(何度言えば分かる…?)』だそうだ」

クリス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ジル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

クリス「は、初めてしゃべったくせに!?」

ジル 「いや、つっこみどころはそこじゃないから!?」
842名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 19:11:26 ID:PD/X2K6E
>>841
なんかの4コマであったよな、そのネタw
×だったかミカベルだったかハイスコアだったかBBジョーカーだったか…
しかしキャラ毎の言葉のチョイスがらしいな
843名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 09:47:22 ID:VhQA4l8T
わーい気付いてくれたひといたw
ちなみにミカベルです。

こないだあずまんがでバイオパロの同人見かけてうれしかったんで
調子に乗ってみた。
844名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 00:56:42 ID:5IFkki7a
エイダ×ハンターの続き考えてみた。
エイダが逆にハンターをリードするって展開。
それをレオンがモニターで見て嫉妬しつつもハアハア。
そしてイクときに思わずレオンの名を叫んでしまうエイダ。
ただ放蕩してるだけのようなエイダには実は考えがあった。最近レオンが自分とのSEXにマンネリを感じているのを彼女は察していた。
だからレオンのためによりエロい女になるためにハンターと交わっていたのだ。
というのを考えたけど、やっぱエイダが凌辱されたほうがいいのかな。
エイダ×ハンターが神過ぎだったので、名作汚しスマソ。
845名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:12:11 ID:T179ukpP
>>844 ハンターを手玉にとっちゃうエイダもエロいですな。

それもいいんですが、この場合心では嫌だと拒否しつつも体はえろくできてるので
人間同士じゃありえないような強烈すぎる快楽に体が正直に反応しちゃうという方向で。
あと実験動物扱いされてるのはエイダもわかってるのでそれプラス被虐感というか。


※ 466 494 698 768 のその後ですー。
終わったつもりだったんですが うっかり思いついちゃったので投下してみます。

なんだかどんどん研究員さんがサイコさんになっていく…(汗
846マッドサイエンティストさんの研究所:2009/06/29(月) 23:13:47 ID:T179ukpP
薄暗いその部屋では、キーボードの打刻音だけが延々と続いている。
その他にもスピーカーから音が聞こえているが、それは女性の喘ぎ声だった。
部屋にはいくつものモニターがあり、ライブ映像で四人の女性の姿が映し出されている。
女性たちは全員が全裸であり、拘束具と首輪以外何も身につけていない。
映像では、四人ともそれぞれに異様な姿をした生き物たちに犯されている。
喘ぎ声はその女性たちのものだった。映像の中の女性たちは激しい陵辱を受け、しかも
そのうちの三人は集団で襲われているのである。
体力の限界まで嬲られ続けたような弱々しい喘ぎと、生き物たちの興奮したような鳴き声。
その声が聞こえていないはずもないだろうが、白衣の男はただ黙々とキーボードを叩いている。

ラクーンシティが消滅してから数ヶ月たっても、彼の日常は何も変わらなかった。
テレビでは相変わらずアンブレラ提供の広告が流され、彼も研究漬けの日々を送っていた。
ところがある日、大規模な人員削減が始まった。
彼の部下たちは次々と解雇され、あっという間にこの研究所は彼一人となってしまった。
象牙の塔に篭っていた彼にはその始まりはどういうものだったのか知らなかったし、
興味もなかったが、ラクーンシティ消滅の原因についてアンブレラの関係と責任が追求
され、裁判が始まったというのだ。
政府は業務停止命令も検討しているという。
さらに数日前に、この研究所に上から実験の中止を匂わせるような連絡が届いた。
「どいつもこいつも、馬鹿ばかりだ……!」
この研究の素晴らしさをどうして誰も理解しようとしないのか。
たとえ中止を宣告され経費が降りなくなっても、この研究だけは続けるつもりだった。
あるいはアンブレラが崩壊したとしても、自分ほどの才能の持ち主ならこの研究資料を
持ってどこにでも潜り込むことができるだろう。
だができればこの使い慣れた研究所とせっかく捕らえた貴重な実験体四体をこれからもずっと
使って研究を続けていきたいところだ。
研究所がこんな大変な状況だというのに、あの四人はこともあろうにクリーチャーたちを何体も
倒した。詫びに死ぬまで実験体として役に立ってもらわねば、この損失とつりあわない。

一旦手を休めると背もたれに寄りかかり、目を閉じてまぶたを揉んだ。
それからようやく、部屋の壁面を占める大型ディスプレイに注目した。
あまりに卑猥なその光景を目にしても、男はまったく興奮した様子がなかった。
どこまでも冷酷な瞳で実験動物たちの交配を観察する。
あの部屋では今もレベッカとエイダへの陵辱は続いていた。
ジルとクレアは気を失っている間にそれぞれ繁殖用の実験室に閉じ込められ、他の二人と
同じく金属製の首輪をはめられている。
それにはレベッカ、エイダ、ジル、クレアの順に01から04まで数字が刻印されている。
847マッドサイエンティストさんの研究所:2009/06/29(月) 23:15:41 ID:T179ukpP
男はまず04のクレアと追跡者の交配を観察した。

触手に拘束されたクレアは宙吊り状態で激しく突き上げられている。
追跡者は一体だけでずっと犯し続けているというのに、全く勢いが衰えていない。
一人に対して複数で交配している他の三人と比べると効率が悪いかと思ったが、
その心配はいらないようだ。
「続けて何度も中に出しているようだが……休みなしでまだまだやれそうだな」
追跡者はそうとうクレアの体が気に入ったらしく、ガラス張りの廊下でクレアが気を失った
後も何度も犯し、あまりの激しい陵辱にクレアが壊れてしまうのではないかと思えるほどの
蹂躙を監視カメラの前で繰り返した。
この部屋に移ってからもすぐに性交を再開し、それ以来離そうとせず陵辱を続けている。
向かい合う形でクレアの体を抱え上げ、両手で太腿を掴んで開かせ立ったまま激しく
腰を使っている。
よほど大量に出されたらしく、結合部から精液が零れて床に大きな水溜りを作っている。
ポニーテールはほつれ、乱れた髪が汗で額に張り付いている。
気絶から覚めた後は悲鳴を上げ続けていたが、今では激しい陵辱と数え切れない絶頂に
疲れ果て、うつろな目をして弱々しく喘いでいる。
頬は紅潮し、目が熱っぽく潤んで半開きの口からはせつない吐息が零れる。
ぴくっ、ぴくっ、とクレアの顎が上がる。
抵抗もできずにされるがままになっているが、それでも体は明らかに感じているのがわかる。
疲れきったような、快感に惚けているかのような表情からは何度も犯され、限界に近いほど
絶え間なく絶頂を迎えさせられ続けたことが窺えた。
長い触手がクレアの腕ごと体に巻きついて、倒れないように支えていると同時に拘束している。
それによって乳房が下から押し上げられ、その存在を強調するかのように張り詰めている。
他にも何本もの触手がうねうねと蠢き、クレアの体中を這い回る。
そのうちの一本はクレアのアナルにぬるりと入り込んではまた出てくる動きを繰り返している。
中でもその触手は最も太さがあり、人間のペニスとほとんど変わらないサイズをしている。
その大きさは初めて異物を入れるには少々無理があるように見えたが、人間のものより
はるかに柔軟性に富んだ触手は奥深くまで入り込んで、中で自在に形を変えて蠢いている。
秘所をズコズコ突き上げるペニスはそれとは比べものにならないくらい大きい。
きつかった処女の穴は触手の攻めに慣らされ、今となっては極太の肉棒を深々と飲み込み、
苛烈な責め苦を下半身に受けて愛液をとめどなく零し続けるほどになっていた。
848マッドサイエンティストさんの研究所:2009/06/29(月) 23:16:45 ID:T179ukpP
次に03のジルが犯されている映像に視線を移した男の眉が、わずかにひそめられた。

こちらはクレアとは逆にアナルをペニスに犯され、膣を二本の舌で蹂躙されている。
「まったく、交配実験だというのに……。そっちに射精しても妊娠せんぞ」
アナルから精液がこぼれ落ちて膣の入り口まで濡らしているが、二匹のリッカーは
それにもかまわず舌を抜き差ししている。
おそらく子宮までかき乱されているであろうジルは快感に翻弄され、四つん這いで腰を振り、
髪を振り乱し、甘い悲鳴を上げながら激しく全身をくねらせている。
陵辱されているにもかかわらず人外の悦びを掘り起こされてしまったのだろう。
人間とのセックスであれば子宮口にペニスを挿入することはまず不可能だが、弾力のある硬さと
長さを併せ持つ舌はさらにその奥を責めたてジルの身体に異様な快楽を与え続けている。
全身にびっしりと汗をかき胸に伝って、つんと尖った乳首の先からぽたぽたと雫が落ちる。
びちゃ、という音と共に舌が二本とも引き抜かれ、膣口から愛液が飛び散った。
アナルを犯すリッカーも奇声を上げて精液を発射し、ジルは一際高い声を上げ、わき腹と
両足を引き絞りながら全身を震わせ、脱力した。
背後から挑みかかっていたリッカーは掴んでいた腰を離し、ジルの体が床に倒れた。
ペニスがずるりと抜け落ちたとたんに中に溜まっていた精液がアナルからどっと溢れ出し、
白く濁った滝を作る。
荒い息をつきながら呻き、体を動かそうとして仰向けになったまま再び動けなくなる。
そこへ舌で犯していたリッカーの片方がのしかかり、今度はペニスで一気に秘所を貫いた。
すかさず腰を抱え込み、逆さ吊りにするかのように持ち上げた。
ジルはほとんど肩と後頭部だけで体を支えるような姿勢をとらされ、両足は膝をくの字に
折った状態で左右いっぱいに開かれていた。
激しい交尾が始まり、ジルのかすれた途切れ途切れの悲鳴が響いた。
つながった場所からは愛液と精液が混ざったものが溢れ出し、性感でひと回り大きくなった
ように見える乳房まで流れていった。
淫らな液体に濡れ光る豊かな胸が逆方向に反り返りぷるぷると揺れる。
身体全体を叩きつけるかのような動きで、ジルの奥深くに肉の凶器を何度も振り下ろす。
半ば意識を失いかけながらも、絶息するかのようなジルの喘ぎが悦楽の深さを示している。
その口の端からは飲まされたらしい精液が零れている。顔や体にも精液がかかっていた。
クリーチャーの精液は全て子宮内に注ぎ入れるのが理想なのだが、リッカーたちは交配
そのものではなく性欲を優先させているようだ。
ジルは体中を犯され、全身が精液でべっとりと汚れている。
849マッドサイエンティストさんの研究所:2009/06/29(月) 23:19:27 ID:T179ukpP
とはいえ、性器以外も犯しているのはリッカーだけではない。
集団で襲わせているからなのだろうが、今やエリミネーターもハンターも女の体中を
犯し尽くしている。

02のエイダは一度に上下から二本肉棒をくわえ込まされていた。
背後からのしかかっているハンターはしっかりと腰を抱え込んで秘所に深々と埋め込み、
前方のハンターは口の中に押し込んでいる。
切なげによせられた眉根、紅潮したままの頬、涙で濡れた瞳。
涙と精液に濡れた顔は官能の昂ぶりに染まり、半分閉じたまぶたが小刻みに震える。
交配しやすいようにベッドに縛り付けていたはずだったが、とっくにハンターたちによって
引き剥がされ、体中をめちゃくちゃに犯され尽くしていた。
髪の毛から足の先までべっとりと精液に濡れ、先ほどまで犯されていたアナルは淫らに
緩んで中に大量に注がれた精液をトロトロ垂れ流している。
力が抜けている体はハンターたちによって支えられている。
体はうつ伏せにされ、顔を上げさせられ、腰は高く掲げられていた。
尻を後方に突き出すような姿勢で、無意識なのか熾烈な攻撃に押されてなのか、細い腰が
ゆらゆら揺れる。
エイダは喉奥まで差し込まれて許しを請うような嗚咽を洩らしたが、ハンターはかまわずに
上下から荒々しい責めを続けた。
「こっちも口の中にも出しているようだな。……まあいい。
性器にも大量に注ぎ込んであるようだしな。しばらくこのまま続けさせるか」
3のモニターをちらりと見ると、たっぷりと中に注いで引き抜いたあと、間髪入れずに
他のリッカーが秘所に突っ込んでいるところだった。
このぶんならこのままリッカーたちのやりたいようにやらせておいて問題はないだろう。
そう結論付けてから、2のモニターに視線を戻す。
何度も引き出されては押し込まれる、粘液まみれの肉がぶつかる湿った音。
膣を攻めているハンターが大きく腰を回すように突き上げた時、それがエイダの弱い場所を
直撃したらしく、陸に上がった魚のように腰を跳ね上げて達した。
尋常ではない快楽から液体をしぶかせる場所を、ハンターはさらにかき回し突き上げた。
まるで遠慮の無いピストン運動によって嵐のような快感に翻弄されている。
人間のものよりはるかに太い上に禍々しい形状をしたそれが、彼女の中で獰猛に暴れまわって
いるのだ。これで正気を保つのは難しいだろう。
代わる代わる貫かれた秘所の肉は柔らかく寛いで吸い付くようにペニスに纏わりつく。
太腿が電流を流されたように緊張と弛緩を繰り返している。
エイダにはもはや自分の意志で動く体力は残っていない。
連続で襲いかかってくる絶頂に勝手に体が反応し、絶息するような喘ぎと共に何度も何度も
腰を跳ね上げる。
激しく揺らされ続け、それに伴いエイダとハンターが繋がっている部分もぐちゅぐちゅと
音を立て卑猥な動きを見せている。
挿入した後は抜かずに何度も中出しを繰り返してはかき回し、また新たに溢れた精液は
エイダの足を伝い零れ落ちていった。
850マッドサイエンティストさんの研究所:2009/06/29(月) 23:19:59 ID:T179ukpP
男は最後に01のレベッカの映像に目をやった。

上半身にだけ身に着けていた服は全て引き裂かれ床に散らばっている。
二匹の大きな獣の体に挟まれ、レベッカは脱力したまま体を雄獣に貪られていた。
さんざん秘所に獣の精液を注ぎ込まれ、今もずんずんと突き込まれている。
エリミネーターは立ったまま華奢な体を抱え上げているため、より深い場所まで犯されて
いるのだろう。意識を半分飛ばしたような状態のままびくびく体が反応している。
後ろのエリミネーターは白い尻の間に肉茎を挟み、腰を激しく動かして扱いている。
乳房を両手で鷲掴みにして激しく揉みしだいた。
「やはりこちらもか。…だが、まあしかし許容範囲内とするか」
結合部に注目すると、激しいピストンのたびに白い液体がレベッカの中から噴き出し、
中に大量に注がれ続けていることを物語っている。
さらにエリミネーターたちの体力、精力共に果てることなく続いている。
二本の肉棒が感じる場所を次々と刺激しているのか、レベッカはがくがくっと背を反らして
痙攣する。
はじめはあれほど嫌がり泣きながら助けを求めていたというのに、今では体の中と外を二本の
ペニスで犯され、苦痛の涙は快楽の涙へと変わっていた。
今も消えそうな声で『イヤだ』『やめて』とうわごとのように何度も繰り返しているものの、
過酷なまでの快楽を与えられ続けた体は、それ以外の感覚が全て麻痺してしまったかのように
見える。
華奢な体に極太の肉棒を次々と突っ込まれて休む間もなく犯され続けるという拷問のような
責めにも、強烈な快感を覚えた彼女の内部から際限なく愛液が溢れ出す。
その愛らしい顔にも白濁がかけられ、半開きになった口からは赤い舌がのぞく。
その間にも二匹は休むことなく腰を打ちつけ続ける。
拡張し、注ぎ込み、飛沫が生じるほどの勢いでかき回していた。
レベッカの背後で小さく引き締まった双丘でペニスを扱いていたエリミネーターが
金切り声を上げ、指の痕が残るほど乳房を握り絞った。
激しい愛撫に慣らされたレベッカの体は即座に反応し、切ない声を絞り出して背を反らせた。
その背に、通常では考えられないほど大量の白濁液が吐き出された。
レベッカの背中を濡らした精液が滴り落ちていく。
しかし秘所を犯すエリミネーターは腰の動きを止めようとしない。
背を獣の欲で汚され、二度三度と腰が小さく跳ね上がり、苦痛を訴えていた唇からは熱い
吐息と喘ぎが洩れ、それが雄弁にレベッカの快感を物語っている。
851マッドサイエンティストさんの研究所:2009/06/29(月) 23:20:30 ID:T179ukpP
ふとパソコンのモニターに視線を戻すと、一通のメールの受信があることに気がついた。
研究員の間だけで使われるその暗号化ファイルを開き、中身に目を通した。
差出人は、同じ研究員の女性からだった。
彼女はメスのB.O.Wと人間の男をかけあわせてB.O.Wに子供を産ませ、強く賢い個体を
作りだす実験をしたいと言ってきた。
彼も似た研究をしていると知ったこと。お互い協力しようという申し出。
これが成功すれば今までこの研究を認めなかった上層部を見返すことができ、ひいては
倒産の危機にさらされている会社を救うことになるはず。そうなれば影からアンブレラを
支配する事も可能だと書き連ねてあった。
「あの女か……」
親しくはなかったが、何度か顔を合わせたことはある。
美人で有能だが頭のおかしい女だという以上の感想は持っていなかった。
彼も周りからそういう目で見られていたのだが、自身は全くそのことに気付いていない。
男の口から低い笑い声が洩れた。
やっと理解者が現れた。
同じような研究をする協力者がいれば、実験の効率は飛躍的に上がることだろう。
結果さえ出せば、この自分の才能も能力も理解しない無能な上層部といえど、今度こそ
正当な判断を下すに違いない。
「利用できるものは利用せんとな……」
この女に情報や資材を提供し、多くの恩を売っておかねばならない。
研究所で今もクリーチャーたちに犯され続けている四人のモルモットたちを妊娠させ、
女B.O.Wも孕むことができれば、この女も自分におおいに感謝することだろう。
女性研究員も彼を利用するだけ利用しようとしていることや、アンブレラ上層部は
なにかあればすぐにこの研究所ごと彼を切り捨てようと考えていることなど、
思いつきもしなかった。
男は椅子に座り直し、返信のメールを送るために再びキーボードを叩き始めた。



(終)
852名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:52:21 ID:wCAImhup
これはまだ、ラクーンシティが存在していた頃の話である。

この日、ジル・バレンタインは風紀課から依頼された売春組織への囮捜査もソコソコに学校へとやって来た。
と言うのも・・・多発する都市型犯罪対策の一環である犯罪防止教室のインストラクター役として、だ。
何とかシナリオ通りに慣れないインストラクター役を済ませ、学校から帰ろうとするジルに声を掛ける少年がいた。
「あの、すみません・・・」
「ああ、さっきのクラスの子ね?」
ジルが笑顔で、前屈みになると青いチューブ・トップから白い巨乳が零れ落ちそうになる。
少年が息を飲み、ドギマギしながら言葉を続ける。
「体育館裏で変な人を見つけて・・・それで・・・」
ジルが暫く考え込む。
(さっき、不審者を見つけたら直ぐに警察にって言っちゃったし・・・)
警備員に任せて帰っても良いのだが、そうすれば子供たちは警察へ悪い印象を抱くだろう。
「解ったわ。そこまで案内してくれる?」
体育館裏へと少年に案内されるジル。
「この先に不審者が居たのね?」
「・・・はい。」
角を覗き込んだ瞬間、ジルの体に電撃が奔る!
「あっ・・・ヒィン!」
メス犬のような鳴き声を上げて気絶するジルを見下ろす少年の手には、スタンガンが握られていた・・・

彼らは、自衛用品を使わずに警察に連絡するように指導したジルに反感を感じていた。
流石に高学年ともなると反抗期の芽が出始める。
「STARSも大した事ないよな。」
「スタンガンとかスプレー使わないで警察を呼べって言うけど、スタンガン使えば楽勝じゃん。」
「でもさ、これ・・・どうする?」
三人組の少年が気絶したジルを見下ろす。
「えーと・・・」
ミニスカートから伸びたむっちりとした足に、豊かな胸元。
整った勝気そうな顔は、無防備に涎をたらす口元で艶かしく見える。
「体育準備室に運ぼうぜ。このままじゃバレたら大変だ。」

853名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:53:16 ID:wCAImhup
気絶したジルがマットの上に載せられる。
「運んだけど・・・どうするんだよ?」
少年の一人が血走った目で問い掛ける。
汗の匂いに少年たちは刺激され、感じた事の無い感覚に襲われていた。
「・・・なんか良い匂いしない?」
一人が血走った目でジルの腋に顔を近づけると、他の二人も胸元や股間に顔を突っ込み、匂いを堪能する。
その内に匂いだけでは我慢しきれなくなったのか、指先でつついたり、舌を這わせ始める。
微かに塩味のする白い肌を嘗め回す少年達。
「・・・あんっ」
甘い声と同時にビクっと体を痙攣させるジルに驚く三人。
だが、気絶している事を再確認すると、再びピチャピチャと音を立ててジルの体を嘗め回す。
その行為はどんどんエスカレートしていく。
チューブトップはずり降ろされ、むき出しになった巨乳を辱める小さな口と手。
ピンク色の乳首を重点的に舐め、軽く噛むと甘い息が漏れる。
別の少年は下着をずり降ろし、ヒクヒクと物欲しそうに動くアナルに指を突っ込む。
最初はニンジャ漫画で見たカンチョーのつもりだったのだが、ジルの肛門が激しく締め付けてくる。
ゆっくりと出し入れをしたり、腸壁を擦るように指を動かすと益々締め付けが激しくなる。
少年たちは、ジルの体が無意識の内に反応する姿に興奮し、さらに欲望を募らせる。

腋を堪能した少年が生唾を飲み込み、ふっくらとした唇にキスをする。
いきなり舌が捻じ込まれ、唾液を吸い込もうとするジルに驚きながらも身を任せる少年。
絡み付いてくる舌は激しく、少年の唾液を積極的にねだり、喉を鳴らして飲み込む。
「・・・プハッ!」
妖艶な口付けを堪能した少年がジルのおねだりを振り切り、顔を上げる。
恍惚とした表情を浮かべる少年に代わり、他の二人が我先にとジルの唇に吸い付く。

しかし・・・正しいセックスの知識の無い少年達は満足をする事が出来ない。
硬くなった一物の先からヌルヌルとした液体が漏れている事に気が付いた少年は、
大急ぎでズボンとパンツを脱ぐ。

反抗期と小学生の発想がまじった悪戯を思いついた少年が、二人を押し退け、
ジルの唇にペニスを突っ込む。
間髪置かず、ジルの舌が少年のペニスに絡みき、舌で皮を剥くと亀頭を嘗め始める。
下品に音を立て、しゃぶり回すと言う表現が相応しい舌使いだ。
生まれて初めての刺激に堪えられなかった少年が、大慌てで腰を引こうとする。
だが、亀頭を嘗め回し、しゃぶり尽くすようなジルのピストン運動の魔力に抵抗する事は出来ない。
排泄の欲求を感じてもそれは同じで、ジルの口の中に放尿しても良いのではないか、と考えてしまう。
だが、残った理性に従い放尿ギリギリでペニスを引き抜くが間に合わない。
ほんのりと赤みの差したジルの顔に、青臭く粘ついた白い液体が降りかかる。
生まれて初めての射精に驚く少年。
ジルは無意識の内に、顔に張り付いたコッテリとした精液を舌で舐め、口に含んで味わっていた。
その表情はうっとりとしていて、精液を味わうと言う背徳した行為に酔い痴れているようだ。

854名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:54:15 ID:wCAImhup
他の少年達も交互にジルの唇を犯す。
ジルは無意識の内に皮の下に残る恥垢を舌で綺麗に掃除し、青臭い精液を味わっている。
「な、なぁ・・・さっき気が付いたんだけど・・・さ!」
ジルの唇を犯す少年が、上擦った声で囁く。
「ケ、ケツの穴に指突っ込んだ時も、こんな感じ・・・やべっ、でるぅぅ・・・」
射精を済ませた少年のペニスはまだ硬いままである。
「だったら・・・尻の穴にも入れてみる?」

意識を失ったままのジルは、うっとりとした顔で口の中に残る精液を楽しんでいるようだ。
少年たちがジルをうつ伏せにし、更に腰を突き出した格好にさせる。
丸みの有る巨大な双臀の真ん中で、ヒクヒクと蠢くアナルは、欲しい欲しいとおねだりをしているように見える。
食い千切られるのではないかと思えるほどの強烈な締め付けが、突っ込まれた指に襲い掛かる。
少年が唾を飲み込み、指の変わりにペニスを押し込み、腰を動かし始める。
フェラでは味わえなかった、強烈な締め付けが襲い掛かってくる。
腸液とカウパーが混じり、ブヒッ、ブヒッとまるで放屁したかのような音が響く。
ペニスへの締め付けだけでなく、美しい女がメス犬のように腰を振り、恥ずかしい音を立てているという征服欲を感じる。
少年が腰を振るのを止めてみると、子供がイヤイヤをするように、ジルが左右に尻を振る。
再び動き始めると、ジルが答えるように腰を動かす。
堪えきれなくなった少年が、ジルの腸内に精液を撒き散らす。
ペニスを抜かれたアナルは硬く閉じられ、腸内に吐き出された熱い精液を逃がすまいとしている。

少年たちが代わる代わるジルのアナルを犯し、精液を吐き出していく。
ジルは硬く結んだ口元から涎を零しながら、あんあんと嬌声を上げている。
三人目の少年が射精を済ませ、ペニスを引き抜く。
ジルのアナルがヒクヒクと蠢いている。
眉間にシワを寄せ、八の字に歪められた眉と噛締められた唇。
閉じられた目からは微かに涙が浮かんでいる。
四つんばいになって、必死に何かを堪えようとする姿は、エサを目前にお預けを喰らった犬のようだった。
一人の少年が意地の悪い笑顔を浮かべて、硬くなったジルの乳首を思いっきり捻る。
あひぃん、とメス犬が吼える。
突然の刺激にアナルが緩み、腸内に撒き散らされた大量の精液が逆流する。
あっ、あっ、あっ、と切ない声を上げ、小刻みに肩を震わせるジル。
精液をアナルから吐き出す喜びに打ち震えながら、ジルが快楽の波に引き込まれていった・・・

ジルが意識を取り戻す。
「大丈夫ですか?」
目の前には、先程の少年が立っていた。
声を始めて掛けた時と違って、随分と落ち着いている。
「あたし・・・気を失っていたの?」
「転んで、それで頭をぶつけたみたいですね。」
口調も何処と無く大人びており、余裕が感じられる。
「不審者は?」
「見間違いだったみたいです、ごめんなさい。」
ジルが頭を振りながら、起き上がる。
「そう・・・だったらいいんだけど。」
起き上がるジルに少年が手を貸す。
「あの・・・」
「何?」
ジルが笑顔を浮かべる。
「また何かあった時は、婦警さんに連絡しますね。」
「そうね、そうしてくれると助かるわ。」

終わり
855名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 16:03:55 ID:jm3XKCJz
お疲れ様です。
856女子大生クレアのアルバイト:2009/07/06(月) 23:42:45 ID:mUq6vnWN
クレアが閑静な高級住宅街を歩く。
Tシャツもホットパンツも盛り上がる柔らかい肉に押し出され、ポニーテールと共に揺れている。
両親が死別してから数年が経ち、今は兄の仕送りで大学に通っているクレアは、
入学当初から夏休みにアルバイトをしようと決心していた。
念願のバイク購入の為である。
兄に頼めば喜んで買ってくれるだろうが、幾らなんでも其処まで依存は出来ない。
幼い頃から責任感が強いクレアだが、両親が死んでからその傾向がより強くなっている。
今回の金持ち相手のプール掃除のアルバイトもコツさえ掴めば、
時給でのアルバイトよりも効率良く稼げると聞いていたから選んだ。
プール一つに対して給料が支払われるから、早く終らせれば別の現場で働く事が出来る。
それにチップを弾んでくれるから、臨時収入も期待できるし、
評判が良ければ別の顧客を紹介してもらえるのだ。

一軒の住宅に当たりをつけて、インターホンを鳴らす。
多分、ここが新聞に広告を載せていた家だろう。
「えーと、レッドフィールドさん?アルバイトの?」
玄関から出てきたのは、人の良さそうな中年男性だった。
ハゲてるし、腹も出ているけど。
「はい、クレア・レッドフィールドです。清掃のアルバイトで着ました!」
クレアが笑顔を浮かべて、元気良く答える。
「えーと、早速お願いできるかな?」
「ごめんさい、今日はスケジュール調整だけだって聞いていたので・・・」
帰りのバスの事を考えると、流石に今の格好で水に濡れる事は出来ない。
「あ、もしかして清掃用の服持ってきてなかった?」
中年男が困った顔をして、溜め息を吐く。
「実は明日、親戚の子供が来る事になっていてね・・・
 どうしても今日中に掃除して貰わないと困るんだ。
 もしお願いできれば、特別にボーナスを出すよ?」
願っても無い提案だった。
ショッピングセンターでTシャツとハーフパンツでも買って来てもお釣りが来る筈だ。
しかし、ここら辺の地理には疎いし、何時も利用しているショッピングセンターは遠すぎる。
でも、何とか臨時ボーナスを得たい・・・
「水着なら・・・ちょっと待って。確か娘のヤツが有った筈だ。
 それに日焼け止めもあるから、何とか今日中にお願いできないかな?」
困った顔で拝み倒され、結局、クレアはイエスの返事をしてしまう。
仕事を始めるには早い方が良いし、稼ぎは大きい方が良い。

屋敷に上がり、ショッピングセンターの紙袋を渡され、衣装室に案内されるクレア。
紙袋に入ったまま渡されたのは、卑猥な紐水着だった。
「この水着だったら、もっと別の稼ぎの良い仕事が出来そうだわ・・・」
「サイズは大丈夫?」
急かすようなノックと心配そうな男の声が扉越しに聞える。
「サ、サイズは大丈夫です!今着替えますから!」
咄嗟の答えに頭を抱える。
水着を見せれば、男も納得して延期してくれただろう。
だが、言ってしまった以上は仕方が無い。
鏡の前に立つクレアは、裸よりも扇情的な姿に羞恥心を掻き立てられ、顔を真っ赤にしていた。
ハート型の布地は面積が小さく、乳輪と乳首が辛うじて隠れる位しかない。
ボトムスも似たようなもので、フロント部を覆うハートの上部から陰毛がはみ出している。
水着のストラップが極めて細い為に、真っ赤なハート型のニップレスと前張りだけのように見える。
Tバックでこそないものの、動く度にどんどん食い込みあっと言う間にTバック状になる。
857女子大生クレアのアルバイト:2009/07/06(月) 23:44:02 ID:mUq6vnWN
鏡の前でモジモジと体をくねらせていると、背後からノックの音が聞こえた。
ノックの音に振り返り、思わずどうぞ!と言ってしまう。
「着替えは済んだ・・・みたいだね。」
中年男が目のやり場に困り、頭を掻きながらクレアから目を逸らす。
「娘が一度も着なかった理由が解ったよ。
 えーと、プールサイドに日焼け止めと飲み物があるから・・・
 Tシャツか何かも置いておくから着るといい。」
男がそそくさと部屋を後にする。
人も良さそうだし、スケベ親父でなくて良かったとクレアが安堵する。
結局、クレアは中年男が鏡に映る、痛いくらい水着が食い込んだヒップを見ていた事には、
最後まで気が付かなかった。

両手で胸を隠すようにプールサイドに飛び出すクレア。
走った拍子にズレた水着の位置を直し、周囲を見回す。
屋敷の周りは高い塀で覆われており、通行人の視線に晒される事は無い。
雇い主の中年男も書斎で仕事を片付けると言っていたから、誰かに見られる心配も無い。
一安心したクレアがヌルヌルとした日焼け止めを引き締まった腹部にかける。
水着ギリギリの下腹部まで伸ばしていると、自慰をしているような感覚に襲われる。
真夏の・・・それも屋外で。
そう考えた瞬間、クレアの体がぶるっと震えた。
今までに感じたこと無かった快楽に、クレアの行為がエスカレートする。
プールから立ち上るカルキの匂いを思いっきり吸い込む。
精液に見立てた日焼け止めを胸にかけ、時間を掛けて皮膚に馴染ませる。
両手で形の良い胸の胸を揉みしだき、思いっきり搾る。
(うわぁ・・・あたし、今、外でしちゃってるんだ。お外でこんな事・・・)
「してる場合じゃない!」
中年男が用意してくれたダブダブのタンクトップを着て、デッキブラシを片手に掃除を始める。
下腹部の鈍い熱は、日差しのせいだと言い聞かせながら。

・・・その姿をモニター越しに見ていた中年男が溜め息を吐く。
「結局、イったのか・・・それともイっていないのか。それが問題だ。」
書斎と称するその部屋には、大量のAVコレクションが並んでいる。
そんな彼が新たに始めたのが、バイトと称して恥ずかしい水着を着せて撮影する事だった。
世間慣れしていない女子大生であれば、簡単に騙されるし、
監視カメラに偽装した隠しカメラに気付く事も無い。
「一段落したら、私も日光浴に行くか。」
ミニターの向こう側のクレアを眺めながら、中年男が下卑た笑顔を浮かべた。

クレアが両手でモップを動かすたびに、胸がぶるんぶるんと揺れる。
全体的に細身だが、胸とヒップは重量感がある。
何よりも形が素晴らしい。
ツンと突き出たバストが動く度に揺れる。
日焼け止めと汗でタンクトップが張り付き、透ける布地越しにサクランボ色をした乳首が弾む。
簡単に外れてしまうトップスを直すのは、諦めていた。
どうせ誰も見ていないのだ、このまま作業を続ければいい。
額を流れる汗を拭い、中年男が用意してくれた飲み物に口をつける。
冷たい喉越しが火照った体に気持ちいい。
飲んでいる内に頭がぼうっとしてきた。
熱中症かもしれないと考え、少しビーチチェアに横になる。
男が用意していたのはアルコール飲料だったが、クレアはそれに気が付かない。
858女子大生クレアのアルバイト:2009/07/06(月) 23:44:43 ID:mUq6vnWN
「やぁ、休憩かい?」
中年男の声に飛び起きたクレアが大慌てでトップスの位置を直して乳首を隠す。
「ええ、そうなん・・・ですけど・・・」
クレアが引き攣った笑顔を浮かべる。
中年男は、布地越しにペニスの形が解るようなハイレグの水着姿だった。
クレアの下腹部が、再び疼きだす。
「気分転換に日光浴と思ったんだが・・・もう暫く掛かりそうだね。」
「す、すみません。直ぐ終らせますから。」
クレアが立ち上がろうとするが、目眩を覚えて座り込んでしまう。
「気にしないで。熱中症かもしれないからね。」
中年男の優しさに、クレアの責任感が刺激される。
「で、でも・・・」
「だったら、替わりに日焼け止めを塗ってくれないかな?」
「全部使っちゃったんです。本当にすみません。」
「うーん、結構量があったと思うんだけど。
 この際、君の体に着いているのでいいよ。」
クレアはこの提案を断りきる事が出来なかった。

中年男のゴツゴツとした手がタンクトップの脇から差し込まれる。
「・・・んっ」
力強く、リジミカルに揉みしだかれる度に、張りのある巨乳が男の手から逃れようとする。
諦める事無く執拗に迫る男の手が、クレアの硬くなった乳首をしごく。
もう一方の手は下腹部を焦らすように撫でまわしている。
クレアは、顔を真っ赤にして声が漏れないように堪えている。
その切ない表情に気が付いた男が、手を止める。
「これじゃ警察に通報されても仕方が無いな。
 私は横になるから、君がその上に乗って体を擦りつけるのはどうだろう?
 これなら、お互いの合意が得られたって事になるんじゃないかね。」
クレアがぼうっとしたまま頷き、タンクトップを脱いで男の上に跨る。
中年男の胸に白い巨乳を重ね、ゆっくりと動き出すクレア。
「んふぅ・・・」
胸毛の剃り跡に乳首を刺激され、自然と吐息を漏らすクレア。
自分が漏らした吐息に顔を真っ青にするクレア。
「いいんだよ、その調子で続けてくれ。」
男が優しくクレアの頭を撫でる。
追い詰められた感覚の中で肯定されたクレアが、男の言葉にしがみ付く。

笑顔で頷き、更に積極的に胸を、下腹部を押し付け、キスをねだる。
チュッ、チュッと派手に音を立てて口を吸い、中年男が答える。
「さぁ、次はお尻をこっちに向けて下半身に塗ってくれるかな?」
クレアが嬉々とした表情で位置を変える。
859女子大生クレアのアルバイト:2009/07/06(月) 23:45:09 ID:mUq6vnWN
何時の間にやら男のイチモツは水着から零れていた。
年齢の割りに逞しく、隆々と聳える男のイチモツにクレアが息を飲む。
「皮を剥いてたっぷりと唾液をまぶして・・・それからおっぱいで挟んでご覧。」
クレアが震える両手でゆっくりと皮を剥くと、なんとも言えないオスの匂いが漂ってくる。
暑さと匂いにクラクラしながら、クレアがペニスをしゃぶり始める。
舌をねっとりと這わせ、音を立てて啜り上げ、涎と一緒にガマン汁を飲み下す。
「ぷはぁっ!んふぅ〜、チュッ、チュッ!」
男の顔に弾力のあるヒップを押し付け、うねうねと腰を動かす。
「おじさん、こんな風にされると興奮するんだぁ・・・
 おちんちんすっごく興奮してピクピクしているぅ〜」
涎塗れの口で蕩けきった笑顔を浮かべるクレア。
既に恥じらいは消え失せ、大の大人を組み伏せて快楽で支配していると言う歪んだ満足感で
興奮しきっている。
「んふぅ・・・おじさんお待ちかねのぉ・・・クレアのヌルヌルおっぱいで・・・
 おじざんのおちんぽぉ、たぁっぷりぃ、苛めちゃいます」
男のペニスがクレアの真っ白な巨乳に埋もれていく。
ヌルヌルとした感触が亀頭を包み、ゆっくりと焦らすように上下する。
弾力たっぷりの胸は予測の付かない動きで亀頭をなぶり、締め付ける。
んふぅ、んふぅと鼻息を漏らしながら、谷間から頭を出す亀頭を愛おしそうに見つめるクレア。
ペニスが痙攣し、真っ白な精液がクレアの顔目掛けて吐き出される。
「やだぁ・・・すっごく臭いぃぃぃぃ・・・匂い付いちゃうよぉ・・・」
中年とは思えない粘度と濃い精液にむせ返るクレア。
「やだぁ・・・チンポ汁臭くなるぅ・・・ダメぇ・・・」

男が起き上がり、クレアの顔にペニスと玉袋を押し付け、顔全体に精液を塗りこんで行く。
まるで精液でマーキングかと思えるほど執拗だった。
「ん〜・・・ぷふぁっ!ダメぇ・・・押し付けっ・・・ぷっ・・・」
吹き付けられるクレアの鼻息が男のペニスをくすぐる。
顔を陵辱するうちに、男のペニスが硬くなっていく。
ゆっくりと男が腰を離すと、泡だった精液に塗れクレアが放心状態で座っていた。
「ほら、続きだ。また上になって・・・今度はお尻でしごくんだ。」
クレアが無言で、男に跨り腰を振り始める。
巨大な尻の割れ目に挟まれたペニスがより硬く、大きくなるのが解った。
先程までの精神的な悦びでなく、肉体的な喜びに下半身の疼きが強くなる。
「やぁぁぁ・・・またおっきくなってるぅ」
クレアの腰の動きがどんどん激しくなる。
「おやおや、お尻でしごくように言ったのに・・・どうしてオマンコを当てているんだ?」
「だって・・・だって・・・」
クレアが精液塗れの顔を切なそうに歪める。
「こ、興奮してきちゃって・・・すごく・・・オマンコが切なくて・・・」
「そんなに動いたら、おじさんのが入っちゃうかもしれないよ?」
中年男の意地悪な問い掛けに腰を振って答える。
「入ってもいいからぁ・・・ずっとこのバイトするぅ・・・ずっとおじさんチンポしごくぅ・・・」
ポニーテールと巨乳を揺らしながら、蕩けた笑顔を浮かべるクレア。
水着越しに吐き出される精液の感触に刺激された下腹部の痺れが全身に広がり、クレアが果てた。

「うーん、プール掃除は終らなかったね。」
「ご、ごめんなさぁい・・・」
焦点の定まらない目で答えるクレアの下半身は、未だ無意識の内に動いている。
「また今度お願いできるかな?」
男がしゃがみ込み、ポニーテールで精液に塗れたクレアの顔をくすぐる。
「またバイトしに来ますからぁ・・・ダメ、髪の毛・・・臭くなっちゃうぅ・・・」

終わり
860クリス日記:2009/07/09(木) 22:36:10 ID:bNuJXQ8D
某月某日
「クリスいってらっしゃい」
あの忌々しい事件により
どんな晴れた日にも、俺の脳裏には雲が陰る。
同じように事件に巻き込まれながらも
こうして俺に笑顔で手を振る妹クレアを見ていると、心が救われる。
兄の俺から見ても美しく可憐で、誰にでも自慢したいくらいだ。
勝気ではあるが、優しさの篭った瞳。
ああ、あんな事をされながら、その眼で睨んでもらいたい。
引き締まったスレンダーな体。
たまにシャワーを覗くが、女の成長は早い。
ああ、むしゃぶりつきたい。
アンダーヘアが薄いところがまたそそる。

俺は太陽のように眩しいクレアに振り返ると
多少照れまじりで、手を振り替えし
激しく勃起していた。


某月某日
ジルが射撃訓練に付き合ってくれと言うので
俺は彼女の後ろに立ち見守っている。

彼女の身体能力はずば抜けている。
そして頭の回転も速い。
体力馬鹿の男隊員なら五万といるが
ジルの足元にも及ばないだろうと断言できる。
見ろ、あの尻を。きゅっと上がって、何と形の良いことか。
なよなよした野郎どもを寄せ付けない神々しさ!
こうして後ろに立っていると
思わず抱きついて、あの主張し過ぎないクールな乳房を
揉みし抱き、尻に俺の棍棒をガンガンとぶつけたい。
ああ、言い香がする。

射撃を終え、振り返ったジルに
俺は「悪くない」と頷き
激しく勃起していた。
861名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 22:37:02 ID:bNuJXQ8D
某月某日
「ランチを一緒にどうですか?」
と初々しい笑顔でレベッカに誘われ、
彼女の隣りで遅い昼飯にありつく。
若い。
他のむさ苦しい隊員たちと比べると
どうしても頼りなさげに見えるが
実はそうでない事を俺は知っている。
ずば抜けて高いIQに専門知識。
そして若さならではのガッツがある。
こんな少女のような愛くるしい顔して
やっぱりマスターベーションやってるんだろうな
とか思うと、それだけで俺の股間はどうにかなりそうだ。
座高が高いのをいい事に、上から彼女の胸元を見下ろしてみる。
小ぶりだが、、それもまた良い。
彼女が小さな口で頑張ってホットドックをほおばる。
口元についたマスタードを注意してやると
レベッカは恥ずかしそうに舐め取った。
俺は激しく勃起していた。


某月某日
「どうだクリス。俺の娘可愛いだろ」
普段マグナムを構えた男からは想像もつかない
満面の笑みを浮かべたバリーに、
娘の写真を見せられる。
俺は激しく勃起していた。


某月某日
「どうも」
と精一杯クールを気取った若者が手を差し出す。
「クレアが世話になったな」
「こちらこそ」
握手をした手からは彼の緊張が伝わってきた。
レオン。良い眼をしていると思った。
今時の若者のように多少ちゃらついたところが見られるが
それは、あくまで外側に向けての彼の仮面なのだ。
こうして話しているとわかる。
芯の通ったしっかりとした青年だ。
確か訳有りの女に惚れていると、青年は遠くを見ながら語った。
細かい事は聞かなかったが
「真摯な心が時に響く事もある」
と肩を叩いてやった。
「そうですかね」
と困ったように微笑む彼の髪を風が靡かせた。
夕陽の赤い光が彼を染め
それがまた良く似合っていた。
レオンの横顔を見つめていたら何故か激しく勃起していた。
862名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 23:12:35 ID:OCYFBExo
ツボった
863名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 00:39:38 ID:VZyGRp1z
おおいに笑わせてもらった。GJ!

864名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 05:09:54 ID:XVCnViCo
おwwwまwwえww なんというもんを書く
GJ!
865名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 13:59:59 ID:2sRU6JF2
GJすぎる
866名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 20:46:53 ID:dxAyzsQa
節操のないクリスの下半身に吹いたw
867名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 02:46:01 ID:7Th17y1f
激しく勃起させ過ぎだww
868名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 06:40:48 ID:v1Bnh86+
俺こうゆうの大好きなんだがwwww
869名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 11:20:31 ID:NuNW9pI0
クリスの性癖の広さに嫉妬
870名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 13:29:28 ID:V3g6QVxA
そんな彼の日記を読んで「兄さんサイテー」と言うクレアにまた勃起するクリス。
871名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 01:11:45 ID:N/ik5/ry
>>861
レオンのくだりで少々「かゆうま日記」を思い出したよw
彼のミドルネームもスコットだったな。

レオンはかっこいいかおなんで アッー
うまかっ です

だな
872名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 01:07:20 ID:nk4G0oYd
ビリーと仲良くなれそうね、兄さん☆
どっちも軍隊経験者だしな。(クリスは空軍だけど)
873名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 22:00:28 ID:aAhsbkOi
スレストすんな
874名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 22:34:56 ID:w4x5M1aO
なにこいつきしょい
875名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 23:17:06 ID:Umi+sFcJ
激しく勃起していた☆
876名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 23:23:17 ID:9M24Xn3r
>>861
バリーの娘の写真で勃起していたのか、バリーの笑顔で勃起していたのかが凄く問題だ
877名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 23:36:21 ID:E2adeU2v
究極の破格の安さ!
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878名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 08:00:11 ID:Ly/x9XcW
>>876
両方です。
879名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 01:43:43 ID:XjIb08FT
両刀か…
しかも幼女(少女か)からおっさんまで、幅が広いな。
880名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 20:34:49 ID:I/aEBaeW
この分じゃ異種姦にまで手を出しそうだな、クリス。
881名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 21:02:00 ID:I9vth59M
異種姦って需要あるのかな
882名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 21:36:42 ID:cwZ9mXYN
女キャラが化け物に犯されるのはアリだけど
男キャラが化け物を犯すのは…どうだろう
アレクシアだったらイケる…か?
883名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 01:55:56 ID:JtH0tK4Q
挿れた瞬間に大火傷
884名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 03:19:44 ID:afkgaKkL
>>882
きっとクリスが掘られるんだよ
885名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 21:01:53 ID:yUOLTk/z
クリスなら、クリスならきっと犯ってくれる!

という訳で、ベロニカ絡みの電波を受信したので書いてみた。

ショタアルフレッド×ロリアレクシア

ロリ、ショタ、近親ネタがお嫌いな方はスルーして下さい。
では、いきます。









886885:2009/07/20(月) 21:04:25 ID:yUOLTk/z
南極からの刺すような冷気を含んだ風が、
渦を巻きながら地面にしがみつくように生える低木の上を吹き渡ってゆく。
その悪魔の呻き声を思わせる不吉な風音は、崖の上に建つ壮麗な邸宅の窓をも容赦なく震わせた。
だが、そのことを特に気にかける者はこの屋敷にはいない。
この島では、年中こうした風が吹き荒れているのだ。

南米大陸の先端近くに浮かぶロックフォート島は文字通り絶海の孤島だ。
もとは捕鯨を生業とする少数の島民が細々と暮らしていたが、
十数年前に島の所有者であるアシュフォード家が住民を強制退去させて建造した様々な施設が点在している。
件の屋敷はアシュフォード家の当主であるアレクサンダーが家族と住む為のものであった。
家族と言っても彼の妻は既に亡く、子供であるアルフレッドとアレクシアの双子の他には数人の使用人がいるだけだ。
そのせいか屋敷の内部はひっそりと静まりかえり、
贅を尽くしたしつらえであるにもかかわらず陰鬱な暗ささえ感じさせる。
887885:2009/07/20(月) 21:06:57 ID:yUOLTk/z
その最も奥まった一角には、このような僻地で暮らさねばならない愛娘の為に、
当主が特に趣向を凝らした部屋があった。
女の子らしい華やかな内装とアンティークな調度に囲まれた瀟酒な寝台の上では、
およそそれに似つかわしくない光景が展開されていた。
絡みあう二つの白い裸体。同じ金色の、絹糸のような髪。
一人は長く、もう一人は短い。
アレクシアがそのしなやかな、けれどまだ熟し切っていない肢体をいっぱいに開いて
アルフレッドを受け入れている。
その行為が既に幾度も行われている証しに、
彼女の薄い恥毛に覆われた秘部は喜びの雫を溢れさせながら、
アルフレッドの幼い性器を喰わえこんでいた。
「アレクシア…アレクシア…」
押し寄せる快感に、アルフレッドはうわ言のように妹の名を呼んだ。
「ああ、お兄様、もっと、もっとよ…。」
アレクシアの、高い知性を表す怜悧な美貌も、
今は淫蕩な快楽に蕩け切っている。
兄の華奢な背に腕を回し、自分から腰を浮かせて揺らめかせる。
その様は性を知り始めた少女のものなどではなく、
男を知り尽くした女のようだ。
くちゃくちゃと、卑猥な音を響かせながら双子の兄妹は禁断の遊戯に耽っていた。

「アレク…もう…」
切なげな声とともに、アルフレッドの背中が硬直する。
そのまま彼は妹の上に倒れ込んだ。
はあはあと、犬のように荒い息がその唇から漏れていた。
「ごめん、アレクシア…。中に出しちゃった…。」
お腹の上にするつもりだったのに。
萎れた性器を妹の身体から引き抜きながら、アルフレッドは済まなさそうに言った。
「大丈夫よ、お兄様。心配ないわ。」
優しく宥めるように言うとアレクシアは、
秘部から流れ出たものを拭う為に枕元に置いてあったタオルを手に取った。
その時だった。
888885:2009/07/20(月) 21:08:54 ID:yUOLTk/z
荒々しい物音と共に、蹴破られたかと思うほどの勢いで寝室のドアが開け放たれた。
そこに立っていたのは彼らの父、アレクサンダー・アシュフォードだった。
「おまえたちは…いや、お前は…!」
アレクザンダーは憤怒の形相もあらわに娘の寝台に近付くと、
驚愕と恐怖に眼を見開いているアルフレッドの腕を捕まえ、引きはがすように投げ飛ばした。
十二歳の少年の細い身体は、大人の腕力の前に呆気なく絨毯の上に転がった。
ドスンと言う鈍い音に、アレクシアの悲鳴が重なる。
「貴様は何ということをしてくれたんだ!よくも…」
よくも私の大事なアレクシアを、私の最高傑作を!
怒りに任せて、アレクサンダーは倒れたままの息子を打ち据え、足蹴にした。
最初から、お前は余計者だったのだ。
ベロニカのクローンとして生まれて来るのはアレクシアだけのはずだった。
だのに、なぜか双子が生まれてしまった。
それでもアシュフォード家の息子として何不自由なく育ててやったのに、
恩を仇で返すとは!
激昂し我を忘れてアルフレッドを罵るアレクサンダーは、
アレクシアが素早く彼の後ろに回り込んだことに気付かなかった。
首筋に鋭い痛みを感じて振り返った彼の視界の隅に、
突き立てられた注射器の一部が映った。
「アレクシア…な…にを…」
アレクサンダーは最後までその言葉を続ける事は出来なかった。
送り込まれた薬液が速やかに効果を表し、彼は娘の足元に崩れ落ちた。
「お兄様は悪くないわ。」
横たわってがくがくと痙攣を繰り返すアレクサンダーを見下ろしながら彼女は言った。
私たちはただの兄妹じゃない。元はベロニカという一人の人間だった。
アルフレッドは私の身体の一部のようなものよ。
快楽の為に自分自身の身体を用いて何が悪いというの?
アレクシアの冷たい声を浴びながら、アレクサンダーの意識は失われた。
889885:2009/07/20(月) 21:10:02 ID:yUOLTk/z
「お兄様、早く服を着て。」
アレクシアはまだ事の成り行きが飲み込めず、呆然としているアルフレッドを促した。
「お父様を寝室へ戻すのよ。シーツで担架を作れば私たち二人でも運べるわ。
朝になって召使いが倒れているお父様を見つけたら、
治療の為と言って南極の研究室に運ばせるのよ。」
「でも、そんなこと…」
「大丈夫よ、お兄様。私に任せて。」
「そ、そうだね。アレクシアの言う通りにしていれば何だってうまくいく。」
これまでもそうだった。
全てのことは、アレクシアの意志通りに運ばれて来たのだ。
父に見咎められた、あの淫靡な遊びもすべて。
アルフレッドはふらつく足で立ち上がり、シーツに手をかけた。


アシュフォード家当主アレクサンダーの失踪が確認されたのは、一週間後のことであった。
屋敷の召使いも一人、姿を消していたがこちらのほうは誰の注意をひくことも無かった。
さらに数ヶ月後の1983年12月、
天才科学者アレクシア・アシュフォード事故死の一報が
アンブレラ社内を大きな衝撃とともに駆け巡ることとなる。

890885:2009/07/20(月) 21:13:03 ID:yUOLTk/z


以上です。
ベロニカはあんまり憶えてないので、設定等に不整合があるかもしれませんが
お目こぼし願えたら幸いです。
では、スレ汚し失礼しました。
891名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:08:10 ID:yBy/k4eO
職人さんおつ!


しかし過疎ってるなぁ
892バイオハザード in Japan ◆PXs0bwUN9A :2009/07/22(水) 03:27:54 ID:0Z4+qyAt
「ニンジャ屋敷なの、ここは?」
 アンブレラの足跡を追って日本に渡ったジルは、富山の片田舎にある古い日本家屋に迷い込んでいた。
 彼女を待ち構えていたのは、もうお馴染みになった例の小賢しいトラップ群である。
 畳が台無しになるのも構わず、泥だらけのコンバットブーツで進むジル。
 ある襖を開けると、そこは日本式の神殿になっていた。
 奥にある床の間には鎧兜をつけた人形がそそり立っており、高々と掲げた右手には日本刀が握られている。

「オゥ、サムライソード」
 優美に弧を描く刃身はおよそ30インチ。
 一点の曇もない業物である。
 銃に比べるといささか心許ないが、これなら弾切れの心配もない。
 それにゾンビを相手にするなら威力は充分だし、間合いの短いコンバットナイフよりは有効だ。
 ジルは躊躇することなく武者人形から日本刀をもぎ取った。
 その途端、背後の襖からカチリと言う金属音がした。

 ため息をついたジルが襖に手を掛けると、案の定ビクともしなかった。
「やっぱり……楽はできないようになっているようね」
 いつものことだと愚痴りながら周囲を見回してみる。
 こういう場合は、替わりのアイテムをサムライに握らせてやればいい。
 そう思って部屋をあちこち物色してみたが、それらしいアイテムは転がっていない。
 お供え物なのか、干菓子が一つ小皿に乗せられているだけであった。

「ち…ん…す……こ…う……ちんすこう?」
 覚えたばかりの平仮名を何とか読みとることができた。
 しかし、お菓子の名前が分かったとて、これをどう使うのかさっぱり分からない。
 救急スプレーやハーブの代わりになるとも思えなかった。
「考えるの。考えるのよ、ジル」
 思考を巡らせているうちに、ジルは武者人形の背後に掲げられた掛け軸に気が付いた。
 黄ばんだ長半紙に掠れた墨文字で何かが書いてある。
「一……二……四……三……五……何の数かしら?」
 それが数字であることは理解できたが、それが持つ意味までは分からない。
 パスコードの入力装置が隠されているのかと、部屋中を探してみたが見つからない。
893バイオハザード in Japan ◆PXs0bwUN9A :2009/07/22(水) 03:28:31 ID:0Z4+qyAt
「1、2、4,3、5……12435……」
 色々考えているうちに、ふと気付いたことがあった。
 数字の数は5つであり、干菓子の名前も同じく5文字であるのだ。
「分かった。これはアナグラムなんだわ。ちんすこうの文字を並べ替えれば……」
 ジルは狂喜して解析に掛かった。
「ち…ん……こ……す……う……ちんこすう……?」
 またしても意味の分からぬ言葉である。
 しかし覚え立ての日本語に当てはめてみると、今からなすべきことがジルには理解できた。

 ジルは武者人形に近づくと、身に付けている鎧兜を引っぺがえしに掛かる。
 思った通り、中身はリアルな彫像であった。
 引き締まった胴と二本の太ももの付け根が交差する部分には、逞しい男のモノがそそり立っている。
「…………」
 ジルは自己嫌悪に浸りながらもその場に跪き、男の象徴にそっと唇を寄せた。



「ん……んぐぅ……まだダメなの……んんっ……」
 ロックを解くため、必死で彫像のペニスをしゃぶり上げるジル。
 ここのところご無沙汰だったからか、段々と変な気になってくる。
 長い舌で亀頭の裏側をチロチロと舐め上げたかと思うと、今度は大胆に頬張り、喉の奥までディープスロートしてみる。
 いつしかジルは本物の男に奉仕するかのように、うっとりと目を潤ませていた。
 
 
 その顔が隠しカメラで捉えられ、隠し部屋の監視モニターに大写しにされていることなど、当の本人が知る由もなかった。
894名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 14:16:22 ID:a9I+gY8J
君カプコンに採用決定
895名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 18:40:07 ID:TbUvMBcH
>>893
糞ワロタ
お前、天才だろ
896名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 19:37:50 ID:Ngk9eWMi
>>892>>893
GJ
如何にもバイオを知ってるって感じだよ
書き慣れているのか文章もここまでの作品で一番読みやすかった
スレも終盤に来てようやく本物の物書きさんが現れたな
897名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 20:01:23 ID:AJ9l3xjT
富山の薬売りが地下でアンブレラと繋がっているとは斬新だ
しかしジルの謎解きは本当にあれで合っているのか
勘違いだったとしたらとんでもないバカな姿を敵に晒したことになるぞ
いきなりフェラ始めたジルを見てアンブレラの連中もドン引きしてたりしてw

それと「ちんすこう」には謝っとけ
898名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:00:55 ID:1cPy2IJY
「本当はこの武者人形を動かして襲うはずだったんだけど、
 なんかこの方が面白いからほっとこう」
899名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:06:19 ID:MVWfcmXI
ちんすこう美味しいから大好きだ
900名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:57:48 ID:Dj0CuhJ+
ウェスカー「君、私の部下にならないか」
901名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 00:26:28 ID:dp3KBTPK
900レス、ただこの作品のためにROMってたような気がする
今スレで一番オリジナルの要素からかけ離れているのにも関わらず、一番バイオしてると思う
やっぱりバイオはこうじゃなくっちゃな
無駄をとことんまで削ぎ落としながらも、全文にエロティシズムが溢れているのも凄い
このジルの勢いじゃ、今にも自ら張り型をバックで受け入れそうだな
過ちに気が付くのは何分後のことか
902名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 05:29:03 ID:gZXEhwu8
>>896

たまたま自分の好みに当てはまってただけなのに
そんな言い方はどうかと思う。
他に書いてくれてる職人さんが気を悪くしそうで冷や冷やするわ。
903名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 12:58:03 ID:YzsgRnFi
>>902

同意。
904名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 14:53:15 ID:dqPfj1ES
このスレはいつから好きな作品にGJしちゃいけなくなったんだ?
どの作品を好きになろうが褒めようが個人の自由なんじゃないのか
905名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 14:54:18 ID:YBeMqjFk
けなさなければ、が前提です。
よく読めハゲ
906名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 16:18:31 ID:dqPfj1ES
お前が嫉妬深い書き手だという事だけは分かった
他人を妬んでる暇があったら、少しでもウケる作品を書いたらどうだね
907名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 17:12:09 ID:RSxk6trp
何かすごいのがわいてるな
908名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 17:20:12 ID:o23rKXyC
俺はどの作品も大好きだ!!
909名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 18:05:02 ID:zr4FAJbN
>>906
けなされた人ですか?
自分の実力不足をなげけよwww
910名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 18:05:07 ID:aksn86q9
自分が凄いと思った作品は誰がみても凄くて
自分がつまらないと思った作品は誰が見てもつまらないはずとか
思い込んじゃってるんだ?
ひょっとして釣り?
911名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 18:35:52 ID:Ui1lHGA0
wwwwwwww
912名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 18:36:24 ID:nH9TPW7Y
い、一旦深呼吸しましょう。そして落ち着こう。

ちなみに私は>>908に同意。
913名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 19:46:12 ID:dqPfj1ES
これからは嫌いな作風のSSは遠慮なく叩くことにしてやるよ
お前らはお前らで好きにしろや
俺も勝手にするから
914名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 20:08:16 ID:YzsgRnFi
913(笑)
915名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 21:03:34 ID:4rJtbLas
ある物を褒めるために何かを貶す事しか出来ない
そんな方法で誉められた人がどう思うかなんて想像も出来ない
そういう頭の可哀想なのがわいてるだけです
916名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 21:06:18 ID:dqPfj1ES
笑ってる場合じゃないだろうに
まぁ、笑えるのも今のうちだけだから、タップリ笑っとくのもいいかもな
917名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 21:34:34 ID:abvWQ0uv
ああ、そういやもう夏だったなぁ。
918名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:38:56 ID:vlXAAdEm
>>913
あー…その。
すみませんが、はいそうですかと自分勝手なことをするつもりはありません。
場所がどこだろうと最低限の礼儀くらいはわきまえます。

自分もそう上等な人間ではないけれど、
きみと同レベルにまで落とすのはさすがに嫌すぎますし。
919名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:49:10 ID:dqPfj1ES
なんだ、遠慮深い奴らだな
じゃあ俺一人で好きにさせて貰うよ
920名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:58:19 ID:TFOwV02k
あーあ…過疎ってる中ID:yUOLTk/zやID:0Z4+qyAtが燃料投下してくれて、
やけに賑わってると思ったらこれだよ…
夏だなぁ本当に
921名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 00:07:01 ID:/NbiLnn+
でたな、夏だな厨
922名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 00:38:53 ID:QJIhfGjr
>>921=ID:dqPfj1ES

この暑さで頭ん中湧いてるんだなw
923名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 00:46:38 ID:/NbiLnn+
顔真っ赤なゴミ蟲に、同一認定された()笑

えたなお前とは違ってクーラー涼しいですよ^^
924名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 15:28:06 ID:jzZNffI4
(笑)すらまともに使えない奴が他人をドゥエッタ扱いかw
まあ、彼が相手にするのは何の罪もない書き手とその作品になるのだろうから
周囲の雑音は何の関係もなさそうだけどな
今後のスレの展開がますます楽しみになってきたな
925名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 16:30:08 ID:hkEC+FtE
ハイハイ終了終了





以下何事も無かったかのように再開
926名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 18:08:25 ID:CggFjp5O
そうは都合良くいくまいよ
訳の分からない言い掛かりを付けられた挙げ句に、ここまで貶められて黙ってはいられまい
きちんとした謝罪があるまで、とことん付き合ってくれることだろうさ
夏は暇だろうし
927名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 18:11:13 ID:jlYy5AD3
子供じゃないんだからいつまでも騒ぐな
928名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 18:43:19 ID:h9QoXZXQ
きちんとした謝罪www
2ちゃんで何言ってんの?w
929名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 19:24:32 ID:Vb37ok98
ネメシスの触手陵辱は多々見るが、ネメシスが陵辱されてるのはあまり無い不思議!
930名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 19:37:38 ID:tX12UvPK
>>928
2ちゃんでは謝罪は不要ってこと?

と言うことは、逆に考えれば何をやらかしても許されるって意味だよな
いいぞ夏厨、もっとやれ
931名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 20:40:47 ID:Js19NGqY
>>919
「オレは部屋に戻るぞ、殺人鬼と同じ部屋なんかにいられるか!」
を思い出した
932名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 21:44:01 ID:FZKNhkoN
そしてまっ先に殺されるんですね、わかります。
933名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 23:49:14 ID:Q/p2JPdI
シャワー浴びたりカップルでいちゃついたりしても死亡フラグだな
やっぱ殺人鬼はタイラントだよなー
934名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 01:25:00 ID:zexjUCKq
本の流れに戻そうと必死だが、過疎スレに人が溢れかえる不自然な流れはいただけないなあw
次スレまで持ち越すことになっても、このままじゃ絶対に許さないから
935名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 06:09:32 ID:n/kdNrFx
うんち
936名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 00:39:00 ID:9SVFG/Eh
>>929
ネメシスが凌辱されていても、
いかりや長介さんが凌辱されているようにしか見えない不思議!
937名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 01:06:41 ID:JUZTqylP
和ませようと必死な奴がいるな
お前ら彼が健気だとは思わないのか
とっとと謝罪してしまえ
938名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 02:42:28 ID:L/7xZ/6i
サーセンwww
939名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 03:51:43 ID:Vxbn5uvl
>>937
残念、一人では無く複数いるぞ
940名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 08:38:18 ID:lRBudPQG
気持ちはわかる。
まったりした流れだった時すごく居心地よかったから。

ギスギスしたままこのスレが終わってしまったらいやだ。
次のスレに持ち越すようなことになってしまったらなおさら。
941名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:00:42 ID:IIRPSAJ5
ここはイラストもアリなスレですか?
942名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:08:12 ID:KEpwnVmx
やっと本物の書き手が現れたな

↑自分の好みに当てはまっただけなのにそんな言い方は失礼だ

↑どの作品を褒めようが個人の勝手だろ

↑けなしちゃだめだろ

↑お前が嫉妬深い書き手という事がわかった
他人を妬んでる暇あったら、受ける作品書いたらどうかね(キリッ

ここから急展開w
943名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:24:49 ID:Wvh9tOTk
>>941
※ただし上手い人に限る

上の方でも漫画描いてる人いたね
944名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:49:26 ID:IIRPSAJ5
おkせっかく描いたのでうp
だめなようならこれきりにするは
エクセラさん↓
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up13863.jpg
945名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 00:52:47 ID:KDA38va2
これは良いものだ
946名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 00:53:56 ID:a4IABpkJ
うまいw
947名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 05:07:38 ID:/yu6sNvp
>>942
やっと本物の書き手が現れたな
というなんて事ないレスにいちいち反応する人がいるのに驚いた
ほんのちょっとした
小さな針の穴みたいなものなのに
指つっこんで穴を広げて問題をデカくした
空気悪くなるみたいな事言ってる奴
自分のレスがまさに空気を悪くする引き金という事に気付き
賢明なスルーという選択肢を活用する事をお薦めする
948名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 08:32:46 ID:MBNqfsYN
日本語でおk
949名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 09:46:46 ID:67vs/0XL
以前付き合ってた人で、平気で無神経なこと言ってこっちがへこんだり泣いたりすると
こんなことを気にする奴が悪い(俺は一切悪くない)と逆ギレする男がいましたが……

いや、まさかね……。こういう人間はきっとどこにでもいるんだ……。
別れられてよかった……っていうか見る目がなかったな、当時の私。

こういうのを放置するとほかの犠牲者を出すことになるという点は無視して、
さっさとスルーしてしまうのが事態を悪化させずに済むのだろうか……。
950名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 15:29:34 ID:xRz0JEyE
>>947
本人乙
951名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 16:20:26 ID:UWo6z4Nc
ガタガタ騒いでるのはクズみたいなSSモドキを垂れ流しているダメ書き手どもだけだろう
このスレが存在する限り永久に貼り付いてやるから楽しみにしてろや
952名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 16:27:58 ID:XDIlKe/A
なら永久にシカトしてやんよ(´・ω・)
953名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 17:25:54 ID:cYenIok/
>>951
>>942を見ろ
お前はガキか?もめる要素何処にもないじゃん

「貶すような言い方はあまりよくない」
「そんなつもりはなかったごめん気をつけるよ」

これで済む話じゃん
954名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 18:00:12 ID:e1cKBcpV
こんな流れの中、素晴らしい美麗イラストを投下してくれた>>944に敬意を示したい。


955名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 18:02:42 ID:Ohc1sxoQ
なに勝手に謝罪の言葉まで決められてるのかw

俺は謝るつもりもないし、またその必要性も全く感じない
心底からイイと思ったSSを褒めただけで基地外扱いされたんだからな
謝罪はむしろ俺に対してなされるべきだろう
もういいよ
俺が相手するのは投下されるSSとその作者だけにするから
これ以上構わないでくれないか
956名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 18:18:40 ID:XDIlKe/A
>>953
あいつガキだからシカトしてやろーぜ(`・ω・)
どうやら>>955見る限り日本語読めないみたいだし(`・ω・)キリッ
あいつも「構わないでくれないか」キリッ って言ってるしな
SSを投下して下さった職人の方を
「相手してやる」くらい偉いやつらしいし(`・ω・)
957名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 08:21:59 ID:nc9aOHN9
>俺は謝るつもりもないし、またその必要性も全く感じない

なるほど。>>949が付き合ってたのはまさにこんな感じの男だったか。

自分はすべてが正しい。空気が悪くなるのは周りが自分に気を使わないせい。
949には悪いが、本当に見る目がないとしか言いようがない。
958名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 08:52:23 ID:iKA0lSuQ
>>949には悪いが、本当に見る目がないとしか言いようがない。

949が吐露したのはあくまで過去の体験であり、既に経験を元に成長を果たしていると解釈していいはず。
よって「見る目がない」のように現在も状況が継続しているような表現は明らかな誤りであり、
正しくは「見る目がなかった」と過去形で表現すべきであろう。

もっとも、957が949の友人もしくは家族であり、現在の彼女の状況を熟知しているというのであれば話は別だが。
確かにこの手の男に引っ掛かる女は、無意識にそのような男を求めていることが多いのも確かだ。
潜在的なマゾヒストだから、知らぬうちに自分を酷く扱ってくれる男を選んでしまうのだろう。
その意味では、957のレスはまるっきり的外れではないという可能性も残されているのは否めない。

この様に当方は日本語の用法文法にはことのほか厳しいから、
投下された作品については、誤字脱字はもちろん、語句の誤用などはビシビシと指弾していくつもりだ。
そうさせないためにも、ストーリー展開はもちろん、文章の推敲は各自徹底的にやって貰いたい。
では、当方が唸るような作品を切望する。
959名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 09:16:54 ID:1iPvAPsv
みんな落ち着け
スレタイをよく見るんだ

サルに犯されるレベッカまだー?
960名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 10:53:28 ID:nc9aOHN9
すまない。
×「見る目がない」→○「見る目がなかった」
に訂正させていただく。

俺の言葉足らず+使用の間違いのせいで気分悪くしたなら本当にごめん。

まわりはいやがっているにも関わらず無神経なことを言った本人は
全く気付きもしないし反省もない、という場面はたしかにある。
さて午後から仕事だし、これを教訓にして俺もそうならないように気をつけてみる。
961名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 11:08:29 ID:BkvVHJPg
>>958
本屋にでも行って、プロ作家の小説を購入すればいいと思うよ。
それじゃダメなのかい?

つーかマジレスさせてもらうと、手本となるエロパロを投下して欲しい。
誤字脱字はともかく、ストーリー展開、文章の推敲、これらをビシビシ指摘出来るような小説に精通した人物なら、それなりの作品が書けると思うんだが。
962名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 11:49:26 ID:iKA0lSuQ
その昔、このスレでも書いていたよ。
と言うか、この板に辿り着いて、記念すべき最初のSSを投下したのがこのスレだ。
いや、そんなことはどうでもよかったな。
書く人、読む人、批評する人、それぞれ分業でいいじゃないか。
俺は批評する立場でスレの発展に貢献することに決めたんだから。


そんなことより、

>>確かにこの手の男に引っ掛かる女は、無意識にそのような男を求めていることが多いのも確かだ。

の部分に突っ込みを入れて欲しかったな。
「確かに〜〜確かだ。」というアホみたいな表現で隙を作ってあげたのに、
その部分は華麗にスルーか?
お前らが如何に日本語を適当に読んでいるか、試させて貰ったのだが……心底からガッカリしたよ。
963名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 11:53:02 ID:nc9aOHN9
so
964名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 12:28:20 ID:BkvVHJPg
>>962
もう書かないのか?
965名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 12:45:44 ID:iKA0lSuQ
>>もう書かないのか? よかったら読んでやるよ

ですかな?
随分と読み手がえらそうなスレだな。
もっとも5年前、もっと賑わってる時もそうだったが。
ほとんど廃墟に近くなった今もスレの体質は変わっていないとみえるな。
966名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 13:08:31 ID:BkvVHJPg
>>965
創造力が豊かだな。
小説書きには必要なスキルだと思うよ。
967名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 16:00:22 ID:qXaj808n
>>962
勝手に試して勝手にガッカリw
批判する立場でスレの発展に貢献するなら
早くSSの評価してくれよ
968名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 16:23:13 ID:IdhWN12x
だったら早く投下しろよ、このグズ書き手が
調子こいてんじゃねぇよ
969名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 16:41:40 ID:qXaj808n
試しに今までのSSのどれかを評価してみろって言ってんの
批評家さんw
970名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 17:23:04 ID:0zegb3cE
嵐に構うのやめようよ。
そのうち飽きて出て行くよ。
971名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:00:38 ID:IdhWN12x
過去作は糞ばかりだから、あくまで新作に期待しよう
糞の一例を挙げると

>>両親が死別してから数年が経ち、今は兄の仕送りで大学に通っているクレアは──

みたいなミスは絶対に見逃さないから
用法上正しくは「両親に死別」、あるいは「両親と死別」だ
この程度の書き分けが出来ない奴は、少なくとも他人に作品を晒すな
読んでてこっちが恥ずかしくなるから
それと俺は暇を持て余している身だから、残念ながら飽きることはないな
もちろん、次スレでもお世話になるつもりだから
諦めるんだな
972名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:15:15 ID:IdhWN12x
   942 :名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:08:12 ID:KEpwnVmx
   やっと本物の書き手が現れたな
   
   ↑自分の好みに当てはまっただけなのにそんな言い方は失礼だ
   
   ↑どの作品を褒めようが個人の勝手だろ
   
   ↑けなしちゃだめだろ
   
   ↑お前が嫉妬深い書き手という事がわかった
   他人を妬んでる暇あったら、受ける作品書いたらどうかね(キリッ
   
   ここから急展開w


少し事実が歪められているだろ
最初に口汚く罵ってきたのは

   905 :名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 14:54:18 ID:YBeMqjFk
   けなさなければ、が前提です。
   よく読めハゲ

こいつだよ
急展開したのはここからだ
といって別にハゲに反応したのではないがw
相手を嘲笑、挑発する語彙として「ハゲ」が効果的であると認識している>>905の精神性の低さ
それとボキャブラリーの余りの貧弱さに腹が立っただけだ
彼は書き込みボタンをクリックする時、何の罪もない第三者を傷つける可能性があることを考えなかったのだろうか

もっとも、人は他人を攻撃する時に、無意識に自分が一番言われたくない言葉を選択するという
彼は「ハゲ」と罵られることを極度に嫌うタイプの人間なのであろう
>>905がどの様な容姿をしているか、自ずと見えてきたような気がする
973名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:21:19 ID:2ZV08AG6
志村ーそれ批評とも評価ともちゃう ただの揚げ足取りや

>>↑けなしちゃだめだろ
>>本屋にでも行って、プロ作家の小説を購入すればいいと思うよ。
それじゃダメなのかい?
↑の文章は読めないの?
ふりがなふってあげようか?
・・・べっ別にあんたのために言ってあげてるんじゃないんだからねっ(`・ω・)


みんなー!俺がこいつの相手してる間に
早く逃げるんだー!
974名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:21:44 ID:/lcRgeIM
>>971
働けよ…………暇を持て余してPink見て荒らしてる位ならさ

見てるこっちが恥ずかしく成るから
975名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:35:39 ID:thzk2r8s
批評とか評価が欲しかったらちゃんとした作品を書けってことじゃね?
評価に値しない作品以前のカスは揚げ足取りで充分だしw
それと、商業ベースの小説は、既にプロの編集者に校閲されているからな
素人には編集が付いていないから、彼がボランティアでやってあげようってんだろ
いい奴じゃないか
976名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:47:18 ID:2ZV08AG6
釣り?本人?クマー?
977名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:48:31 ID:BkvVHJPg
本人乙。

働いてないから、プロ作家の小説が買えないんだよな。
978名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:55:33 ID:qXaj808n
>>972
黙れオッパイのペラペラソース 
979名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:57:38 ID:N7pQuEVk
心配して貰わなくてもいいよ
働かなくても俺には月に20万ちょっとの生活保護が確実に入ってくるから
離婚して内縁関係になった妻が貰う母子手当と合わせると余裕ありまくりだし
ちょっとした公務員になったような気がして笑いが止まらない
お前らこそ学校でたら汗水垂らして働いて、俺のためにせっせと税金を納めるんだぞ
980名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:57:38 ID:9WyPdWjK
いちいち過去の作品引っ張り出して批判か。
だいたいここに投下してくれている人はプロでもないし
金や物欲しさにやってるわけじゃないしね。

それをいつまでもネチネチネチネチと醜すぎるw
981名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:00:43 ID:FMX/4gA3
商業ベースの小説にだって誤字脱字はありますし、内容を批評している人はたくさんいますよ。
そういった事をされたいなら、相応しい場に移動していただきたいものです。
エロパロ板の一スレで批評家を気取られても滑稽な上、他のスレ住人にとって非常に迷惑です。
そもそも他人のボギャブラリーを「貧弱」と貶し、上から目線でSSを批評すると公言している人が

>>だったら早く投下しろよ、このグズ書き手が

といった罵りを書き込んでいる時点で矛盾していますよ。
貴方は書き込みボタンをクリックする時、何の罪もない第三者を傷つける可能性があることを考えなかったのですか?
もっとも、人は他人を攻撃する時に、無意識に自分が一番言われたくない言葉を選択するそうですから
貴方は「グズ書き手」と罵られることを極度に嫌うタイプの人間なのでしょう。
貴方がどの様なSSを以前に投下されたのか、自ずと見えてきたような気がします。



982名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:01:37 ID:2ZV08AG6
ちょっとマジレスすると
>>975
スレ住民がほぼ全員ID:IdhWN12xを不快に思っている(多分)時点で
彼がボランティアでSSを評価するいい奴だとしてもそれは余計なお世話
しかも彼はこのスレの発展に貢献すると言っているが
どう考えても

彼の素人批評でカス認定の嵐

空気が悪くなって職人が消える

このスレ終了
にしかならない

それに評価に値しない作品以前のカスは俺が見る限り無いし
未熟な作品だと思えばそういう作品こそ批評すべき
もちろん次に生かせるような的確なアドバイス付きで
んでプロの小説を読めばいいというのは
読んでて恥ずかしくなるような小説をわざわざ読むなんてドMな真似するくらいなら
最初からプロが書いた作品読めばいいのにっていう話じゃないの?


そんでこのスレにおいて一番の「いい奴」は
作品を投下してくれる職人方



次スレまであいつがギャンギャン噛み付いてくるようなら
そん時こそシカトだかんな!いいかおまいら!(`・ω・)キリッ
983名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:04:50 ID:N7pQuEVk
>>980
俺に過去の作品引っ張り出させたのは>>969だしw
謝罪する気があるならいつでも受け付けるよ
このスレはエロパロで最初にお世話になった大事なスレだから


蒸し返しついでに言うと

>>「はい、クレア・レッドフィールドです。清掃のアルバイトで着ました!」

は正しくは「来ました」だな
着たのは紐ビキニだろうw
ちなみにこの書き手のパソにはカタカナで「ハゲ」と変換される癖があるね
偶然だろうけどさ
984名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:14:00 ID:N7pQuEVk
>>981
オリジナリティ皆無のオウム返しは能なしの常套手段だよ
君がバカなのは良く分かったから消えなさいね

>>982
このスレ終了
まさにそれこそが最終的な目的だ

最初に罵られたのはこっちだと言うことをはぐらかしてくれるなよ
謝罪がなされるまでは次スレは当然、次々スレだろうと粘着し続けるよ
スレが潰れるか、こっちが潰れるか
そう言った類の戦いであることを認識してくれ
985名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:18:04 ID:3ss5e14h
いいから最悪板にでも帰れよ
986名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:21:46 ID:2ZV08AG6
よくわかった(`・ω・)
おまえさんに言葉は通じないということがな(`・ω・)
ハゲなんてありふれた言葉で荒らしに変化するほどガキンチョだということもな


987名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:45:52 ID:qXaj808n
>>984
896読めよ
>スレも終盤に来てようやく本物の物書きさんが現れたな
今までの職人さんの作品を侮辱するような言い方
日本語が得意な批評家のキミならわかるよね?
988名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:47:36 ID:BkvVHJPg
荒らしとして通報されてもいいレベルだと思うんだが。
989名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:54:52 ID:N7pQuEVk
>>986
お前こそ言葉が通じないらしいな
語彙に腹を立ててるんじゃない、挑発的な口調と態度に腹を立ててるんだ
揚げ足取ってる暇あったら、さっさと通報しろよ
990名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:00:04 ID:2ZV08AG6
もう俺つっこまねーぞ
991名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:07:37 ID:N7pQuEVk
冗長なだけで不必要な修飾を一切廃し、簡潔な語句で読み手が画を想像するに充分な情報を伝える
本物の書き手の仕事とはそう言うものだ
それがちゃんとできているのが>>892の作品だっただけのこと
説明的な文章ばかりに埋め尽くされた作品、もしくは舌っ足らずで稚拙な作品に辟易していたところだったから
一際>>892が輝いて見えたもんだ
その時感じた称賛を文章で表して、何で他人から叩かれなければならないのか
「俺はそうは思わない」「それはお前の私見で、俺は○○の方が好みだ」とかだったなら腹は立ってなかったろう
きっと「ああ、確かに○○もよかったな」で終わっていたはずだ
992名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:15:28 ID:N7pQuEVk
ところで新スレは不要だろ
これを使いたまえ

バイオハザードエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227544168/
993名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:17:57 ID:YNtk8ub8
「オレは部屋に戻るぞ、殺人鬼と同じ部屋なんかにいられるか!」
と書き込んでから更新してなかったが壮大なSSが完成しててビックリ
994名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:23:37 ID:BkvVHJPg
ものすごく重要なことを言っている>>987はスルーか。
「スレも終盤になってようやく本物の書き手さんが現れたか」
この文が指摘されたのに、返したレスが
「このスレはいつから気に入った作品にGJを付けちゃいけなくなったんだ」
だもんな。
冷静になってここを掘り出せば…変な話だよなぁ。
995名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:43:54 ID:N7pQuEVk
はて
>>987に対する回答は>>991で終わっているが
これ以上他の書き手に恥をかかせるおつもりですかな?
996名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:02:29 ID:rw+tN0tj
>>995みたいな哀れな自宅警備員の相手してやってるなんて、
お前ら優しいなw
997名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:19:26 ID:N7pQuEVk
>>996
「黙れお前ら、これ以上荒らしに構うな」
「荒らしに構う奴も荒らしだ」

では、仲間の心に響かないと考えたのですね?
色々と楽しい計算をしているようですねぇw
998名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:21:28 ID:N7pQuEVk
取り敢えずしばらく黙って様子を見させて貰うよ
謝罪する気があるのならいつでも受け入れるつもりだから
元々ここを荒らす気なんかないんだし
記念のスレがなくなっちゃうのは正直辛い
仲良くやるのが一番だと思うよ
999名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:23:50 ID:2ZV08AG6
ごめんなさい(`・ω・)
1000名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:25:31 ID:N7pQuEVk
ハゲの人もだよ
次スレで待ってる
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。