世界の神話でエロパロ創世2

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1名無しさん@ピンキー
世界中の神話を用いたエロパロスレです

前スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160406187/l50
2名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 10:12:55 ID:PtVGgnsO
>>1乙。
3名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 12:17:50 ID:TqnvefVM
復活したか。>>1
4名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 21:34:19 ID:x2YZXBE5
前スレ落ちたのか…無念
>>1
5名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:38:40 ID:rwMWJQYF
age乙
6名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:16:17 ID:D6H6Ldee
落ちてやがったか・・・
ともあれ>>1
7名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 11:14:01 ID:7YBfh42x
>>1
即死回避に小ネタ投下


「……ねえ兄様?」
「どうした、妹?」
「私達、國を生めって言われてココに降りてきたでしょ? どうやったら國って生めるの?」
「あー、それはあれだ。えーと、俺にも分からん」
「兄様……」
「う゛……、妹よ、兄をそんな目で見るな」
「だって……、あ、何かが空から降りてきました」
「ああ、あれは天の御使い・鶺鴒だろうな。……ん? 二匹もいるのか」
「可愛いですね、兄様。って、あ」
「…………あー、なるほど。國生みってのはああやるわけだ」
「あ、あの兄様? あれを私たちもするんですか?」
「そりゃ当然だろ。それとも俺たちの使命を蔑ろにする気か?」
「そ、そんなことはないですけど。でも、でも……恥ずかしい」
「ふふっ、可愛いやつだ」
「に、い、さ、ま? 何を楽しそうに、笑って折られるんですか?」
「なに、どうでもいいだろ。なにはともあれまずはこの余っているモノを」
「きゃっ! 兄様、どうして裸になるんですか!?」
「裸にならねば國生みは出来ぬだろ? あの御使いの様にするには裸にならなければな」
「う、で、ですが」
「大体、お前だって、本当はもう我慢できないだろ? 御使いを見ている間腰をもじもじさせていただろう」
「う゛……、兄様の意地悪。……それじゃ、兄様。私に、御使いの、通りのことを……?」
「いや、なんだか分からんがもっといろんな事をしたくなってきてる」
「じゃあ、兄様の思うとおりのことをして下さい…………あ」
「可愛いぞ。……だが、そちらから誘うのはどうかと思うがな」
「……兄様のいじわる」

元ネタ・日本書紀、國生みの条。
8名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 11:18:14 ID:7YBfh42x
誤字った。
何を折る気だ、何を。
……orz
9名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:31:03 ID:RJe3l1qL
何って…ナニだよなw
ともあれ>>8GJ

で質問。世界中でとあるが、何処の神話でもいいの?
ま、メジャー神話しか知らないんだけどさ
10名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:49:21 ID:vaHE3BaW
何処でもありで良いと思うが
ただ、ネイティブアメリカンの神話とかアフリカの神話出しても、
知らない人の方が多いような気もするが
11名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 21:31:29 ID:TMQ9C1Hr
まず説明はあった方がいいだろうな
12名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 21:18:56 ID:IOdl8LdV
何処の神話か言ってくれればある程度は調べるよ
13名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 08:51:26 ID:dOaD6EYq
マイナー神話界に招待されるのもまた一興
14名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 09:36:58 ID:o9kZa3rf
ハデスのカップリングはハデペルで定着してるけど、
ここで長男長女の組み合わせとしてとしてハデヘスを主張したい
三男ゼウスは三女と結婚し、次男ポセイドンは次女と恋仲

エロスの矢でペルセポネに惚れたけど本当に好きだったのは・・・って感じ
15名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 16:54:27 ID:2vKNtaTU
>>8
グッジョブさま
16名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 17:03:20 ID:vFnd/9GB
即死回避って何レスだっけ?とりあえず小ネタ。
ディオニュソス×アリアドネ。





 体が離れるとともにどろりとした体液を伴って楔が抜ける。
「あっ、だめ……」
 達したばかりでは未だ呼吸は整わず、そればかりか体に力が入らない。それをいいことにディオニュソスはアリアドネの足を掴んで思い切り開かせた。
 いくら情を交わす仲とはいえ秘すべき場所をまじまじと見つめられるのは恥ずかしい。
「みないで、くださ……あッ」
 ディオニュソスの指が入り込み、かきまわすように動く。敏感になった体はそれだけで過剰に反応する。
「見たいのだ。汚れを知らぬかのようなそなたの体が精に濡れる様を」
 ディオニュソスが指を引き抜けば、開かれた場所から白濁とした精が溢れ出す。それは尻を伝い、糸を引いて落ちた。
「私のものだ」
 痛いほどに視線を感じ、目を閉じたアリアドネは羞恥に耐えようと唇を噛む。けれど決して拒みはしない。ディオニュソスがなぜこのようなことをするのかわからないでもないからだ。
「アリアドネ……愛しい私の妻」
 太股に添えた手が腰へ移動し、はっとして目を開くとディオニュソスの顔がごく近い場所にあった。
 口づけられると思ったがそれよりも先に熱い楔が打ち込まれた。
 日に何度もディオニュソスはアリアドネを求め、声が枯れそうになるまで愛の言葉を言わせたがる。不安なのかと思うと胸が苦しい。
「愛していると言ってくれ」
 深々と根元まで埋め込まれ、息をするのもやっとだ。
「あい、して……んっ、はぁ……あ、すき……あいして、ます」
 揺すられる度に触れ合った奥から快感がうまれる。もはや離れることなど不可能なほど溺れているのに、まだ満足しない。
 ディオニュソスの逞しい胸に爪をたて、アリアドネは自ら腰を揺らしだす。
 安堵してほしいと思う。妻になると決めた日、いや本当は初めて逢った時からアリアドネはディオニュソスを愛しているのだから。
「もっと、もっと……ディオニュソスさまぁ」
 こうして求めることで彼が満足するならいくらでも求める。
 何度目かもわからぬ絶頂の中、アリアドネは愛しい人の信頼を得られぬことに寂しさを覚え、けれどすぐさまそれは与えられる快楽の中に霧散した。





ディオニュソスがいつまでもやきもち妬いてたらちょっと可愛いかもなと思って書いてみた。
17名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:19:24 ID:Uwkj3x+2
>>16
GJ!
てか、アリアドネってーとミノちゃん退治の脇役ねーちゃんってことしか覚えてなかった
ディオニュソスと関係合ったんだね

一応30レスが即死判定らしいけど、週一以上のペースで書き込みあれば大丈夫じゃないかな、多分。
18名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:45:44 ID:bIhnupzB
>>17
ミノ助倒した王子と一緒に王子の国に帰る途中、王子に捨てられて島に取り残されたところをディオに拾われた
19名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 09:59:26 ID:O7yl6Xyb
厳密には二人の馴れ初めには良くも悪くも諸説あるようだが、
ここはディオニュソスと円満なのだから良い方をとりたい
20名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 19:54:22 ID:FYJXT3TN
アリアドネが初めからやる気満々なのより、チョイ悪親父ディオの
策略で王子と別れさせられたアリアドネがいろんな葛藤を経て、
最初は抵抗しながらも無理矢理抱かれていたディオが結構いい奴で
一途に彼女を愛してるのに気づいて、彼の妻になるという運命を
受け入れていく...みたいなのが個人的には萌える。

これ題材にして阿刀田高が書いてたよね。
あの話の続きが>16みたいになるんだったら救いがあるな。

21名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 23:20:53 ID:3B9P5Cg0
どちらにしろその後のテセウスは泥沼なのは変わらないんだよなw
テセウス→アリアドネの妹→テセウスの息子って構図だけはエロいんだけど
22名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 06:43:14 ID:FJmYPEMK
確かにこんな甘い話の後に言うのも野暮なんだが、
悪い意味だとテセウスが捨てたんじゃなくて寝取られたんだからな
23名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 13:17:21 ID:GvKlP96/
テセウスはアテネの神託でアリアドネを捨てたってきいたけど、寝取られでFA?
24名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 06:16:28 ID:TZ5j4cpA
伝わった話が二通りあるのだから、そこは解釈による
25名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 03:13:10 ID:Id+ps7/4
どっちであろうとエロいのがいいね
26名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:49:33 ID:nBbNTe8C
>>14書いていぃ?
27名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:34:30 ID:ih6kSV5/
さがってるのでage
28名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 10:47:47 ID:nyvLFCs3
亀レスすまん。
ディオニュクス×アリアドネありがとうGJ!
この二人好きなんだよ、冠座とか良いよね!
29名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 23:13:59 ID:bDLxMZMc
前スレでマルグレ投下してくださった職人のサイトがここ数ヶ月放置状態だな・・・
いやさ、そういうのは本人のペース次第なんだが、ブログも全く変化なしだし。
それにお絵かき掲示板も放置され続けてるせいでスパムだらけだ。

何かあったのか・・・?
30名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:57:23 ID:gA3koZPn
ここ誰もいないのか?
いたら投下しようと思ったんだが・・・
31名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:58:46 ID:nJQyw1R0
俺がいる
32名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:32:39 ID:305fa6wO
俺もいる
33名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:35:56 ID:gA3koZPn
誰も何のスレに対してもレスしないもんだからさぁ・・・
俺しかいないと思ってた

二人組の悪魔ベリアル(男×女)のエロってどうよ?
34名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 07:48:11 ID:ewGXn8fA
>>33
それは「べリアル」が男女に分かれたという意味?
それとも「べリアル」が二人組の存在って事かな?

まあ同じ様な意味だけどさ。


投下なら身を清めて正座全裸の上、いつもよりwktk二割増でお待ちします。
35名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 10:33:05 ID:rjMBF3pb
元来ベリアルは天使二人組で一体の悪魔だったはず
36名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 19:14:53 ID:jtmlIhQW
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rootinghost.com/2ch/01_info.html
37名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:44:57 ID:fKf2rhJ5
広告さんageてくれてありがとう
38名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:46:37 ID:43StfJib
もう誰も見ていないかな・・・?
72柱の悪魔で投稿します。設定としては、グレモリー紅一点で総受け。
結構、ダークな雰囲気を出して書いていく予定・・・自信ないけど・・・


− 東の王×吟詠公爵 −

72柱の一人で56柱目、そして唯一の女性であるグレモリーはある屋敷に向かっていた。
その美しい顔立ちには、どこか恐れと悲しみの色が出ていた。

地獄の東にある広大な屋敷。この地を支配する王のものだ。
その門の前に着くと従者に案内されて、屋敷の主のいる部屋まで通される。
主はソファに腰を降ろして本を読んでいた。

「こんにちは・・・バアル」

グレモリーは出来るだけ笑顔を取り繕って、黒髪で長身の男性に向かって挨拶した。

「やあ、グレモリー」

彼は本を閉じてグレモリーを見る。72柱の1柱目の悪魔・バアル。
地獄の実力者の一人で、かつてはカナンの主神だったと聞いている。

「今日は・・・その姿なのですね」
「この姿でないと、君と交われないだろうからな」

バアルはフフッと小さく笑う。
この姿は“いつもの彼の姿”ではない。
普段は人、猫、蛙の頭と蜘蛛の体を備えた、いかにも悪魔という風貌をしている。
今の姿は、彼を召喚をした者が彼に人型になるように命じた時にとる姿だ。

「何か・・・葡萄酒でも持ってこさせようか?」

バアルはグレモリーに近づいて、優しく尋ねた。
やはり、彼は“東の王”の肩書きを持つのに相応しいと思った。
いきなり求めるでもなく、教養と品性を感じさせる対応をしてくれるからだ。
これから“やらなければならないこと”を思うと、彼の心遣いはグレモリーの不安を和らげる。



※続きます。
39名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:47:52 ID:43StfJib
※続き。


「・・・いいえ。それより・・・もう・・・」
「いいのか?始めて・・・」
「構わないわ・・・」

バアルの黒い瞳が一瞬揺らいだ。
彼女の心に迷いと恐れが残っていることを感じ取ったからだ。
しかし、すぐに落ち着き払い、彼女を伴って寝室に入った。

彼の寝台は、王のものらしく大きかった。
心を決めたつもりだったが、いざ服を脱ごうとするとまた恐くなってきしまい、
グレモリーは立ち竦んでしまった。

「恐いのか?」

まだガウンを着たままのバアルが聞いてくる。

「当たり前です・・・だって、こんなことを・・・あなたを含めて71回も・・・」
「・・・そうだな。恐がるのも、無理もあるまい。魔王の命令とは言え、こんなことをするのは・・・」

グレモリーの体は小刻みに震えている。
一人怯えていると、バアルが彼女の細い体を抱きしめた。

「私とて、同胞であるお前にこんなことをするのは、気が進まない。でも・・・魔王の命令は絶対だ。・・・早く済ませてしまおう。そのほうが、お前にとっても私にとっても楽だ」


※続きます。
40名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:52:02 ID:43StfJib
※続き。

紳士的でありながら、残酷性や威厳をも含んだ声にグレモリーは恐ろしささえ感じた。
さすが、変身術に長けた王。その心も変幻自在というわけか。

グレモリーは纏っていた衣服を全て脱ぎ捨てた。
この王になら、抱かれてもいいと、身を委ねてもいいと思ったからだ。
バアルもガウンを脱いだ。

変身術によって創られたとは言え、その逞しい体付きにグレモリーは見蕩れてしまう。
それはバアルのほうも同じだった。
グレモリーの豊満で美しい創りの裸体に、“東の王”でさえ魅了される。

「美しいな・・・なかなか・・・思った以上だ・・・」
「あなたも・・・素敵ですわ・・・」

バアルはもう一度グレモリーを抱きしめ、広い寝台の上に押し倒した。
彼女の火照った頬を一撫でし、そのまま潤った唇に吸い付く。

「んっ・・・ん・・・!」

予想以上に彼の口付けが熱いので、グレモリーは驚いて反射的に抵抗してしまう。
予想以上に彼の口付けが熱いので、グレモリーは驚いて反射的に抵抗してしまう。
紳士的な彼なら解放して、心の準備が整うまでの猶予を与えてくれる・・・そう思った。
しかし、その期待は裏切られた。
口付けは激しさを増す一方だった。


※続きます。

41名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:32:22 ID:43StfJib
※続き。細かいところが間違っていますが、気にしないで下さい。

「ん・・あっ・・・ふぅ・・・!」

しばらくして、グレモリーの唇から甘い息が漏れる。
彼女はこの時になって初めて、彼の口付けが凄く気持ちいいことに気づいた。
反射的とは言え抵抗したことが不思議になる。

「あぁっ・・・!」

バアルの唇が離れたと思うと、乳房に鋭い痛みが走った。
あの大きな手が柔らかな乳房を鷲掴みにしている・・・

(わたし・・・抱かれているんだ・・・あの偉大な王の一人に・・・)

痛みが快感に変わるのを感じながら思った。
グレモリーはこの後に待ち受ける運命も、この王のように紳士的だったら乗り越えられるのにと・・・

「・・・うっ・・あぁ・・・!」

両方の掌で両乳房を弄ばれる。その大きすぎる力によって、潰されてしまいそうなほどだ。

「いい形をしている・・・これなら、さぞいい乳が出るだろうな」
「・・・!」

グレモリーは一瞬現実に引き戻される。だが、しかし彼の容赦ない愛撫が快楽へと導く。
現実へ引き戻すのも、快楽へ導くのも・・・全ては彼次第だった。

「やあぁぁぁっ!あぁんっ・・!」

バアルが既に硬く立ち上がった乳首に喰らいつく。今にも噛み切られそうだ。
先程までの紳士的な対応とは逆に、荒々しく理性的には程遠い。

「バア・・ル・・・!そんなに・・つよくしないで・・・あんっ!」
「お前の一番目の相手として、確認をしているだけだ。これなら、赤ん坊がいくら生まれても育てられる・・・」

両方の乳首を激しく吸われ、恥ずかしいと思いながらもグレモリーは感じていく。
そうされているうちに、本当に母乳が出てきそうになる。

※続きます
42名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 04:19:11 ID:nfQqwnjO
えと、さ。
この投下間隔って、書きながら投下してるのかな。
きちんと書き上げてから、一気に投下した方が良いんじゃないかな。
それと、できればsageてほしい。
書きかけみたいだし、感想は今度に回してもらう。
43名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:49:32 ID:+gZMjHA8
規制されて最後が遅れただけじゃないかな

久しぶりの投稿だから嬉しかったぜGJ!
グレモリーこれからどうなるのかwktk
44名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:51:18 ID:43StfJib
38です。続き投稿します。

>>42 色々と不慣れで済みません;今後気をつけます;
>>43 ご期待に添えれるか分かりませんが、頑張ります!

※続き

これから、その母乳をどれほどの赤ん坊に吸われていくのだろう・・・?考えただけで気が遠くなった。
バアルの手が次第に下がっていき、太腿を掴んで広げていく。
その際、グレモリーの緊張を解すようにして、太腿の内側に優しく口付けを落とす。
その甘美な誘惑に、彼女は次第に脚を開かせたいと思うようになる。
「恐がらないで・・・私に見せてみろ・・・」
その一言で遂に脚を開いて、秘部を晒す決心をした。
自らも力を入れて両脚を開いていく。その間からクチュ・・・と厭らしさを秘めた水音がする。
「いい眺めだ」
バアルは楽しそうにそう言うと、再び内腿に軽く口付けて次第に唇をずらしていく。
唇が秘部に辿り着いた時、グレモリーの体が跳ね上がる。
「あぁんっ!」
ゆっくりと焦らすように、小分けにして口付けを落としてくる。
その度に秘部は瑞々しく震え、愛液を漏らした。
グレモリーの汗ばんだ手はシーツを握り締め、口からは甲高い嬌声が漏れる。
「あ・・あぁっ・・バ・・アル・・・いい・・・やさしく・・して・・・!」
グレモリーの願いを聞き届けるかのように、バアルは舌を使い秘部を舐め回す。
濡れた舌は蛙の滑りと不気味さを感じさせる。
そして、猫がその小さい舌で懸命に舐めているかのように、甘い快感が緩やかに被さってくる。
秘部がしっかりと潤ったのを見届けると、バアルはそこに指を埋め込む。
「うっ・・いっ・・あぁぁぁ・・・!」

※続きます















45名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:53:43 ID:43StfJib
※続きです(改行の要領が掴めてませんが、気をつけていきます;)

太い指と肉壁とが擦れ合い、更なる快感が生まれる。指を抜くとそこからグジュ・・・!と愛液が漏れて、シーツを濡らした。
何度も抜き差しを繰り返され、意識が遠くなっていく。
ただ、別の次元のところであの水音と自分の嬌声が聞こえてくるのだ。このまま快楽だけに埋もれてしまえれば、どれほどいいだろう?
彼の愛撫は優しく自分を快楽に誘ってくれる。でも、この先も彼のように抱いてくれる者ばかりとは限らない。
不安と甘さに溺れていると、目の前に深い闇のような瞳があった。二つの瞳は、まるで自分を労わるように見つめている。
「・・・バアル・・・」
「そろそろ本番といくか・・・ここが一番重要だぞ・・・」
「でも・・・」
グレモリーはまた恐怖感が自分の中で湧き起こるのを感じた。また体が震えだし、涙が自然に溢れてくる。彼に涙は見せたくなかったのに・・・でも、もう限界だった。
「・・・バアル・・・!」
グレモリーは体を起こして、バアルに抱きついた。その瞬間に今まで抑えていた感情が爆発する。バアルはグレモリーを抱きしめる。
「恐いっ・・!恐いの・・・!!」
「グレモリー・・・」
「子供を生むなんて・・・!しかも最低でも71体よ・・・!!?」
「分かっている・・・・・・」
同胞を思う気持ちがバアルの瞳に現れている。グレモリーは少しずつ落ち着きを取り戻す。そして、自分を抱いてくれているバアルの唇に自ら吸い付いていく。
唇を通して彼の大いなる力が伝わってくる。尊敬と信頼に値する、かつて神であった“東の王”・・・だから、こうしてありのままの自分を曝け出せるのだ。
46名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:56:11 ID:43StfJib
※続きます。

「せめて・・・みんな・・・みんな、あなたみたいな方ならいいのに・・・あなたみたいな王の子供なら・・・生んでもいいのに・・・」
「私の子ならいいと・・・?それは光栄だな」
「・・・バアル・・・これは命令よ・・・逆らえない。でも・・・抱かれるのなら・・・せめて愛されたいの・・・生産道具なだけなんて嫌・・・」
「・・・・・・」
「・・・思い切り愛して・・・優しくして・・・あなたがそうしてくれれば、私・・・あなたの子供を生むことを幸せに感じられる気がする・・・」
バアルの広い胸に頬擦りをしながらグレモリーは呟く。気づいたらあの柔らかい寝台の上に仰向けになっていて・・・真上に端正な顔がある。
そこからまたことが始まった。先程より遥かに激しく互いの唇を貪り合った。悪魔の牙がその白い肌に噛み付き、痛々しい痕が刻まれていく。
そして、また乳房を力強く掴まれる。
「あぁぁっ・・・!バ・・アル・・・!!いたぁ!!」
「すぐに気持ちよくなる・・・」
乳房はバアルの手の中でプディングのように弾む。もっと揉み解されたいと言うように、乳首は赤く立ち上がる。
いずれここから出てくる母乳で、この男の赤ん坊を育てるのかと思うとグレモリーは恥ずかしくも嬉しい気がした。
だが、ふと違和感を覚えた。乳房も乳首も変な熱を帯びてきている。
「ねえ・・・バアル・・・な、なにか・・へん・・・」
「何が変なんだ?」
「あつい・・・むねが・・・とても・・あつい・・あつい・・・あっ・・!?・・ああぁぁぁっ!!!」
グレモリーは一際、大きく体をうねらせた。勃起した乳首から勢いよく白い乳液が噴射したのだ。
それはバアルの顔にもかかる。
「いやあぁぁっ・・どうして・・・まだ・・生んでないのに・・・!!?」
「ふ・・はははは!これはすごい・・・凄いぞ・・・!」
バアルは一旦乳房から手を離して、顔にかかった母乳を舐め取る。
「面白いな・・・」
「でも・・・ど・・して・・・いやあぁぁぁっ・・ダメぇぇ・・・!!」


※続きます
47名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:58:09 ID:43StfJib
※続きです

今度は乳首に吸い付いてきたのだ。
乳房に詰まった母乳が彼によって吸い取られていく・・・とにかく気持ち良かった。
同時に、夢中になって母乳を貪っているこの王がひどく愛しく思えた。
グレモリーは想像する。
彼の赤ん坊が・・・彼と同じように夢中になって自分の母乳を吸う姿を・・・
その傍らで自分を愛でてくれる彼の姿を・・・

この時になって初めて分かった。
出産もしていない自分がどうして母乳を出すことが出来たのかと・・・
彼の子供なら生みたいと思う余り、体だけが先走ってしまったのだ・・・
「あぁ・・バ・・アル・・・すき・・すきよ・・・」
「私もだよ・・・」
両方の乳房は既に自らの母乳で濡れている。
流れ出た母乳はシーツまでも濡らしていた。
彼の手が流れるように下に向かい、また唇と舌を使って秘部を攻め立てる。
秘部のほうは愛液によってグチャグチャになっている。
「あっ・・ああぁぁぁぁぁっ・・・!!!」
「わかるか?ここから、出てくるんだぞ・・・私たちの赤ん坊がな・・・」
自分の秘部だけ攻められ物足りない気持ちになったグレモリーは、
体を起こしてバアルの男の部分を求めた。
急に積極的になった彼女を、バアルは受け入れる。
彼女は硬く勃起した男根を美しい両手で包み込んだ。
「あっ・・・!」
「もうこんなに・・・硬くなってるのね・・・」
うっとりと眺めてから、グレモリーはそれを頬張った。
あの気高かった神の男根を舐めている・・・その思いが一層感情を昂ぶらせる。
「ふっ・・あ・・あ・・・」
「バアル・・・とてもいいわ・・・力を感じるの・・・これなら、私もすぐに身篭れそうよ・・・」
舌と手を使って男根をしごいていたグレモリーだが、ふと思いついたように唇を離す。
そして、自らの手で乳房を掴み、乳首を男根の先端に擦り付ける。
「グレモリー・・・?」
「濡らしてあげる・・・私の母乳で・・・・・・」
そう言って、乳房を揉んで母乳を搾り出していく。
母乳は滴り落ちて、男根を濡らしていく。
片方の手で搾乳し、もう片方の手で男根に母乳を塗りつけていく。
バアルは感じているらしく、黒い瞳を潤ませている。


※続きます
48名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 20:00:20 ID:43StfJib
※続きです

「あっ・・あ・・グレ・・モ・・リー・・・いいぞ・・・!」
「バアル・・・もっと感じて・・・今度は挟んであげるわ・・・」
グレモリーは両方の乳房を両手で掴み、その谷間に男根を挟んで上下に擦る。
遂にバアルは自ら腰を浮かせて、グレモリーを求め始めた。
「う・・あああ・・・グレモリー・・・」
「あぁん・・・バアル・・・私も気持ちいいわ・・・出して・・・出していいのよ・・・!」
「・・・ああぁぁっ!出る・・・ぞ・・・!」
バアルは体を仰け反らせる。同時に男根から、勢いよく精液が飛び散った。
精液はグレモリーの顔と乳房にかかる。
「あんっ・・・!」
グレモリーは甲高い声をあげて、精液を受け止めた。
そして、かかった精液を指で掬い取って口に運ぶ。
「これから・・・この精液で妊娠するのね・・・あなたの赤ちゃん・・・」
「あ・・・グレモリー・・・!私は・・・もう・・・!」
バアルは荒々しくグレモリーを押し倒し、グッと彼女の両脚を広げさせる。
「入れるぞ・・・」
「いま・・・出したばかりなのに・・・!?」
「また、出したい・・・今度はお前の中に・・・」
そう言った途端、バアルは既に二度目の射精の準備が整った男根をグレモリーの秘部に宛がう。
そして、間髪入れずに女性器を貫いた。
「やっ・・ああああああぁぁぁぁっ・・・!!」
猛々しい男根に貫かれて、グレモリーは体を弾ませる。
遂に・・・彼と一つになったのだ。
もうすぐ・・・もうすぐでこの中に新しい命が宿るのだ・・・
「・・・はあぁっ・・ああんっ!バ・・ァル・・・すごいの・・・!」
「どうだ・・・?私のペニスは・・・?」
「いぃっ・・いいわ・・・!」
「どんな風にいいんだ?」
「あついの・・・あつくて・・・太くて・・・かたくて・・・すごい・・・気持ちいいのぉ・・・!」
「は・・ははは・・・!私もいいぞ・・!淫らに締め付けてくる・・・!」

※続きます
49名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 20:02:28 ID:43StfJib
※続きです

バアルはグレモリーの両脚を掴んだまま、嬉しそうに激しく腰を動かした。
グレモリーは子宮の奥を突かれ、
ますますこの男の赤ん坊を生み落としたいと思うようになる。
勃起し続けている乳首からは、また母乳が噴射される。
バアルもまた、淫らにうねるグレモリーを見て自らの子を孕ませたいと強く思った。
「グレモリー・・・!妊娠させてやるぞ・・・!私の子を・・・!」
「あぁぁっ・・!!いい・・・!
 バア・・ル・・にんしん・・・させて・・・わたしを・・・妊娠させてええぇぇ・・・!」
「可愛いやつめ・・・好きだ・・・好きだぞ・・・グレモリー・・・!」
バアルは顔を近づけて、グレモリーに口付けをする。
グレモリーも細い腕を彼の首に絡めさせて、相手を求めた。
「あぁぁ・・・イく・・・イくわっ・・・!!
 バアル・・・!いっしょに・・・きて・・・!!いやああぁぁぁん!!」
「はあっ・・・あぁ・・・グレ・・モリー・・・出す・・出すぞ・・・!・・・あぁぁぁっ!」
バアルとグレモリーは同時に絶頂を迎えた。バアルはグレモリーの子宮に全ての精液を放つ。
膣口から入りきらなかった精液が溢れる。
「はぁ・・・バアル・・・もう・・・わたし・・妊娠しちゃいそう・・・」
グレモリーは自分の上に倒れこんできたバアルを受け止めて、彼の耳元に囁いた。


※続きます
50名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 20:08:43 ID:43StfJib
※続きで、これが最後です。

バアルに寄り添いながらグレモリーは自分の腹を撫でた。
射精からまだ数時間しか経っていないのに、腹は膨らみを帯びている。
手を当てて目を閉じると、確かに新しい魔の命が宿っているのを感じる。
「見て・・・バアル。私のお腹に、もうあなたの赤ちゃんがいるのよ」
「・・・この分だと今日のうち、遅くても明日には生まれるのだろう」
「・・・生まれるのね。あなたの魔力が強すぎるから、子供も育つのが早いのよ・・・」
「私とお前の子供はどんなだろうな・・・?」
「・・・きっと、あなたのように気高くて強い子だと思うわ。可愛がってあげてね・・・」
「お前も・・・他の者の子を生むので忙しいだろうが・・・
 時々はここに来て、子供を可愛がってほしい」
「わかっているわ・・・もし、私に何かあったら相談に乗ってね・・・
 あなたが一番頼りなの・・・あと70人も生まなきゃ・・・」
生まれた新しい魔は、父親のほうで育てられる。配下の中から優秀な者を集めて、
子魔の教育に当たらせよと魔王は命じた。
バアルの子は無事妊娠し終えた。あと残るは70柱・・・
中には凶暴なものや陰湿なものもいる。
恐怖感や不安は拭えないが、その時はまた“東の王”に抱きしめてもらえばいいと思った。


END


これで何とか、終わりです。
改行の要領が掴めなくて、見づらくなってしまいました;
本当に済みません;;今後は気をつけますので!

設定としては、
『地獄の戦力強化のためにグレモリーが、他の71柱と交わってその子供を生む』
という感じです。
72柱同士なので、かなり強力な悪魔が生まれそうです(^^;)
あと、最初のお相手のバアルですが、普段は紳士的な感じがします。
私の中では72柱の筆頭なので。
他にも有名どころ×グレモリーを書けたらなって思っています。
51名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:30:50 ID:Ppu37a7C
超乙です
やっぱり悪魔同士は淫靡感が数倍増すわ
これを期に神々が戻ってきますように
52名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:53:10 ID:lSObBzR4
良かったです。
いろいろな悪魔が見れるかと思うと楽しみです。
またよろしくお願いしますね。
53名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:45:00 ID:n/BakM5e
久しぶりに来てみれば…
54名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 06:20:08 ID:tF8+OJ46
過疎ってるので小ネタを投下。
注エロなしで。
大国主×スセリ姫。
浮気性の旦那と自尊心の強い嫁って感じで。



夜が好きだ。薄暗く、静寂が漂い、寂しげな陰の気が寄り添う夜が好きだった。
彼の国を思い出す、夜は私の味方だ。
けれど、今は。
あの方の出かける夜。他の女の元で過ごす夜。
泣いて縋れば引き止められるだろうか。繋ぎ止めることが出来るだろうか。
多分無理だ。私がそれを出来ない。泣いたら負けだと思う。かといって笑って送り出すことも出来ない。
嫌いだ。
月明かりに色濃く伸びる自分の影を睨む。
どんどんあの方の心が離れて行くことくらい分かっている。
それでも私は…。



「今夜はどちらへ?」
突然物陰から投げかけられた問いに大国主は一瞬身を硬くする。
「越の国、宗像、鴨都波…それとも、因幡かしら?」
厩の影から姿を現し、スセリ姫は思いつくまま大国主が立ち寄りそうな乙女のいる地を数え上げた。
口元は笑んでいるが、目元と眉はつり上がっている。
声の主と姿を見つけた大国主は反対に笑顔を見せたが、暗闇では快活そうな日に焼けた肌に白い歯だけが浮き上がって見える。
「君は、またずっとここにいたのかい?」
可笑しそうに言われると腹が立つ。
「ええ。あなたこそ毎晩毎晩飽きもせず。」
ツンとすまして言ってやると、
「昨日は家にいたじゃないか。」
と言って笑った。
「雨が降ったからじゃない!天気が良ければどうだったか、知れないわ」
「……君って人はなぁ。」
今にも爆発しそうなスセリ姫に、困ったなという風にそれでも笑って見せた。
どうしてこの人はこうなのだろう。怒りもせず、突き放しもせず、ただ、困ったよう。
「君の父上の通った女性が君の母上と、櫛名田姫だけだとおもうかい?」
面白そうにスセリ姫の顔を覗き込む。
「………」
荒ぶる神として、高天原や豊葦原を暴れ回った父を、知らぬわけではない。その血がわずかでもこの男に流れているのだ。
「…そうね。あなたは男ですもの。打ちめぐる島の崎々に、打ちめぐる磯の崎ごとに、妻がいてもおかしくないわ」
俯いたスセリ姫の白い頬に睫の影が淡く落ちた。

それでも私にはあなたしかいないのよ。

昼も夜も、春も冬も無い地の底で、スセリ姫は退屈な毎日を過ごしていた。
ある日、父の末裔だと言う変わった男がやってきた。健康そうな体躯も、大きな笑い声もちっとも父に似ていなかった。
男はスセリ姫に豊葦原の面白い話を聞かせてくれた。
5554:2008/04/09(水) 06:27:53 ID:tF8+OJ46
別れの日、男が言った。
「あんたに見たこと無い世界を見せてあげるよ。」


不安に躊躇う私の手を、
「俺がいるだろ」
って、あなたが引いてくれたのよ。
それなのに、こんなに女好きだったなんて知らなかったわ。
あなただけを頼りにこの世界に来たのに。
私の負けだわ。

「もう、行って。夜が明けてしまうわ。」
思いきり声を上げて泣いたら、少しは困らせる事が出来たかもしれないけれど、こんな時に限って涙は静かに流れ落ちるだけだった。
その上、ちょうど月が蔭って涙は大国主には気づかれなかった。
たまらなく惨めな気持ちになって、背を向けて歩き出したスセリ姫の腕を大国主が掴んだ。
「そんな言い方をされたら、行きづらくなるじゃないか」
困ったように言葉を吐き出した。
「どうぞ、私の事などお気になさらず。」
そっぽを向いたまま、スセリ姫はなるべく普通に喋ったつもりだが、声は震えて棘が混じっている。
言葉通りに受け取る事は出来ないだろう。
「…ずるいなぁ」
スセリ姫の白い腕の感触を楽しみながら、可笑しそうに呟いた。
「ずるいってなによ?!」
すごい剣幕で振り返ったスセリ姫の瞳が潤んでいるのを見て、大国主は少し面食らった。
この状況で泣くのは、更に卑怯かもしれない。
でも、ずるいのはあなたじゃない。
「私には…あたしかいないのよ?」
「他…に、いくところはないのよ…?」
「あなたのことが、こんなに好きなのよ?」
最後は、声にならなかった。
「悪かった。あんたを泣かせる為に豊葦原に連れて来たんじゃなかったのに。」
そう言って大国主は泣きじゃくるスセリ姫を抱き寄せて、頬に唇をつけた。
56名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 06:34:03 ID:tF8+OJ46
おしまい。
スセリ姫は嫉妬深い鬼嫁だけど、自分の中ではアラジン的イメージ。
大国主の台詞が歌のまんまだけど…。
57名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:18:32 ID:+z0LGG6D
>>56
GJ!

同じ浮気夫と嫉妬妻の組み合わせなのに例えばゼウスとヘラとかよりは可愛らしい感じがするのは
キャラ付けの賜物なのか、しっとりしたセリフ運びゆえなのか

とにかくスセリ姫かわいいよスセリ姫
58名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 08:57:32 ID:bKdXK6Vk
>>56
スセリ姫かわいいなー!嫉妬してドロドロした感情に苦しんでるのに読んでるこっちに
不快感はなくてむしろ萌えてしまった。
大国主もなんか憎めなくてかわいい夫婦って感じだ。GJ!すごく好み。
5956:2008/04/11(金) 01:17:03 ID:1DJDd/qn
>>57>>58
レスありがとう。

自分は日本神話萌えなのでこの手のネタは山ほどあるのだが…エロがなぁ○| ̄|_
60名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 03:08:24 ID:xCX1hiPy
大国主関連では八神姫が不憫でならん
61名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 03:42:49 ID:xZVX1x8f
大国主は食い散らかし過ぎだww
62名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 12:11:40 ID:jpVt5D+m
しかしゼウスやインドラに比べるとそんなにムカつかないというか
女を手に入れるためにそれほどの大騒ぎは起こしてないので
迷惑度は低いというか
63名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 02:42:34 ID:7zsrRebo
>>62
ムカつかないのは女性たちの描写が薄いからかもしれん
64名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 21:29:25 ID:nkHJ4XFw
それ以前にゼウスは一夫一婦制において色んな女に手を出しているが、
大国主は一夫多妻制において色んな女に手を出している
つまり制度的な面もあるんだろうな
65名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 21:39:30 ID:UPoe0NLO
ゼウスやインドラ…いい感じの美女は相手が嫌がっても無理矢理モノにします
             たまに変身して騙しセックルしたりします

大国主…歌を詠むなど所定の手順を踏んで駆け引きの成功した相手と関係を持ちます

マナーを守るイケメンの方が好感度高いのはまあ普通だな
66名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 22:17:46 ID:LrOUKrEU
保守します
67名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 15:53:50 ID:6+5dTKs6
HRスレが神様談義で盛り上がってる件
68名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:50:46 ID:KxyS1Vjo
ほしゅ
69名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 16:22:57 ID:Keq2OYz2
あげ
70名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 06:50:55 ID:GLhWN8Xp
本来人の姿をしていない怪物や悪魔を人の姿に化けさせるのはありかね?
巨大娘ネタが少し思い浮かんだんだが
71名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 16:44:23 ID:8wdnnfe5
神様だから何でもありなんだぜ
72名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 18:43:37 ID:Gmei1Mcl
>>70
身長15mの女子中学生!?
73名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:31:44 ID:A46zvonT
神話に出てくる巨大な雌の怪物を思い浮かべればいい
74名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 13:29:11 ID:QcFfr9Ag
ゼウスの黄金の雨プレイが見たい…
75名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 03:38:29 ID:Dp05vlud
上げるか
76名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 19:50:00 ID:Pzr1f0Hw
>>74
あれエロいよな……
どっかにモロそんな場面描いた絵があって、ダナエの表情がもう(*´Д`)
77名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 21:28:14 ID:e15ckIBY
>>76
クリムトの「ダナエ」はモロそのものって表現で相当エロいよね
それまでの伝統的な絵は何が起こっているのかわからない風のが多いんだけど
中にはもろ恍惚の表情のダナエもあって、かなりエロい
78名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:18:19 ID:ZdnIogmd
俺、ダナエに黄金水ぶっ掛けるゼウス書いたことあるよ
79名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 03:19:54 ID:pO/IIIft
クリムトのダエナググった
確かに表情がエロイw

>>78
読みたい、というか誰か黄金の雨プレイ書かないかな・・・
80名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 15:00:42 ID:ptevF2Ly
>>78
聖水プレイってことなのか、そうなのか
81名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:16:10 ID:wjnxVAfH
82名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:20:40 ID:PtwaPkLo
ダナエとレダは、エロエロな美女裸体を描くための格好の口実だったからなあ
もろ情事中なわけだし

レダの白鳥プレイもエロくね?エロくね?
83名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 13:14:39 ID:nloLP4m5
白鳥は単にレダに触れただけってあるけどな
84名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 13:37:28 ID:/rp5lJQh
>>83
絵画では白鳥が下半身をレダの下半身にもろ押しつけてる描写が多いお
85名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:07:41 ID:5RTHWeTH
煙に化けて女の子の肢体を包み込んでる絵もあったな…イオだったか

ゼウスはやってることがデフォでエロだから、かえってエロパロとかないのかな
86名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 22:18:41 ID:6V5c1VRG
やるだけやって、それで相手の女が困った事になっても放置だったりするから
あんまりエロ楽しい妄想とかはできないんだよね

せめてヘラの八つ当たりとかからは守ってやれよ、みたいな
87名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 22:25:09 ID:ZzTxi3Zt
ゼウスがらみはゼウス視点や神視点より
女の子視点の方が萌えるのかもしれん
88名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:32:37 ID:Sfmiz2xn
>>86
ハデスが自らの領域を侵害したアスクレピオスを罰する権利は誰にも奪えないように、
ヘラが自らの領域を侵害したゼウスの愛人を罰する権利はゼウスにすら奪えない・・・らしい
とあるギリシャ神話の解説サイトだとそう説明しているけどね
89名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:33:18 ID:Sfmiz2xn
アルテミスに化けたゼウスとカリストのエロパロを書けば、
レズふたなりが書けそうだね
90 ◆DCGycMRcZI :2008/05/27(火) 23:13:23 ID:U/AEC/I0
>>74
を書いてみた。
91ゼウス黄金の雨プレイ1:2008/05/27(火) 23:15:01 ID:U/AEC/I0
 アルゴス王、アクリシオスにはダナエという娘がいた。
 ダナエはその美貌が国中に響き渡るほどの器量の良い娘で、アクリシオスの
自慢の種であった。
 彼女を目にする者は皆、宝石のように透き通るその瞳に心を射抜かれ、胸を
かきむしられるような恋心に眠れぬ夜を過ごすこととなる。
 当然のようにダナエは多くの王子や若い家臣達から熱心な恋の語らいを受け
るのだった。
 しかし肝心の彼女はというと、過ぎた気丈さが災いしたのか、まるで年頃の
男性には興味のない素振りで、ただ父王になついているだけなのであった。

 さて、アルゴス王にはひとつの悩みがあった。
 彼には世継ぎとなる男子が授からなかったのである。困った彼は、神の宣託
を受けることとした。


 宣託の儀式となる神殿には王家の一族全員が揃い、神官の宣託を今か今かと
待ち受けていた。
 世継ぎができずにアルゴス王にもしものことがあれば、立ちどころに王家は
内紛に巻き込まれ、分裂し国は乱れる。
 粛々として託宣を待つ王家の親族と家臣達の前で、神官は厳かにに口を開い
た。
 「──神託を告げる」
 すべての人間達の視線が集中した。
 「次代アルゴス王の座は、王家の男子によって継承される」
 おおっ、という喜びの声。
 「……だが、それは王の息子ではない。王女ダナエの息子である」
 神殿に、どよめきの声が響き渡る。

 「──王女ダナエの生む男子がアルゴス王アクリシオスを殺し、国を奪うで
あろう」

 驚愕が一同を襲った。
92ゼウス黄金の雨プレイ2:2008/05/27(火) 23:15:57 ID:U/AEC/I0
 「──ダナエを監禁しろっ!!」
 宮殿に帰るや、アルゴス王は鋭い口調で命令を下した。
 「し、しかし王様。ダナエ様は王女です。ましてや王様の大切なご息女では
ありませんか……」
 ダナエを敬愛する家臣は諌めるように言う。
 「黙れっ!」
 アルゴス王は怒鳴った。
 衝撃のあまり我を失っていたのである。
 「お前もあの託宣を聞いたであろう。ダナエの息子がいずれ私に反乱を企て
るのだ。
 ならば、ダナエを監禁して男との交わりを一切絶たせ、子供など一切生ませ
なければ良い」
 「王様、王女に対しその仕打ちはあまりに酷ではありませんか……」
 「反対は許さん。
 どのような間違いがあってもダナエを男に接触させてはならんのだ。ただの
監禁では手ぬるい。
 入り口には三重の壁を築いて兵士に守らせ、さらに地下奥深くへ掘り込んだ
上で、牢は四方に青銅の壁を張り巡らせるのだ!」
 「な、なんですと……」
 家臣は目を丸くした。
 「どれだけ厳重にしてもしすぎるということはない。とち狂った男がダナエ
を連れ出そうと、どれだけ押し寄せてもそのすべてを跳ね返すだけの完璧な牢
獄を築くのだ!」

 恐怖に脅えたアルゴス王は、今までに聞いたこともないような堅固な牢屋を
宮殿の中庭に築き上げ、そこへ愛娘を幽閉したのであった。
 地下牢の入り口は防御柵と衛兵達によって幾重にも囲まれ、鼠一匹も通すこ
とがないようである。
 また、石の階段を降りていくと、光も射さぬ地下奥深くに青銅で覆われた小
さな牢室がある。扉は何重にも錠前をつけられ、それらは別々に隠され、その
場所を知っているのは王だけだった。
 食事や水は女性によって小さな明り取りから出し入れされるのみで、それに
よって、ようやっと王女の生死が確認できるという有様であった。


 要塞のような牢獄を作り上げ、アルゴス王は一息ついた。
 「これだけ厳重に監禁すれば、決して誰もダナエに近づくことなどできま
い」
 安心した王は、やっと少しだけ笑みを浮かべた。
 「どのような重要人物でもこれほどの牢に閉じ込められたことはあるまい」
 王は哄笑した。
 「あのような堅固な要塞を破ってダナエの下に辿り着くことなど、神様でも
ない限り不可能に違いないわ。
 ふはははははっ!!」


 「ハクション!!」
 その時、オリンポス山で盛大なくしゃみをする者がいた。
 彼は鼻を啜りながら、再び湖を眺めた。
 そこには、アルゴス宮殿の中庭にある牢獄が映り込んでいる。
 「ダナエ……美しい……」
 彼は呟いた。
 やがて湖面からすうっと映像が消え、それはただの水面となり、彼の顔を映
り込ませた。
 逞しい肉体に、豊かな顎髭。手にはオークの王錫。
 ──彼こそは神々の長、最高神ゼウスであった。
 「何とかしてあの美少女を我が物にしたいものだが、どうしたものかな」
 ゼウスは空を見上げた。
 そこには、今にも降り出しそうな大きな暗雲が漂っていた。
93ゼウス黄金の雨プレイ3:2008/05/27(火) 23:17:12 ID:U/AEC/I0
 アルゴルに昼から降り始めた雨は次第に激しさを増し、深夜には地面を叩く
大雨となった。
 警備兵達は詰め所に入り、雨を避けている。
 職務に忠実な彼らは、外部からの侵入者がないかどうか絶え間なく目を光ら
せていた。
 だが、彼らの視線の遥か上で、雲の一部が微かに光った。
 光の雲はやがて黄金の雨へと姿を変え、地面へと降り注いだ。
 黄金の雨は遮られることなく地下牢へ続く階段を通り、厚い扉の前へと進ん
でいった。
 そして、雨は音もなく扉の隙間から牢屋へと滑り込んだ。

 薄暗い牢屋の中で、黄金の雨が再びゼウスの姿へと収束する。
 「きゃあっ!!!!!」
 悲鳴が牢屋の中に響く。
 それは、奥の机に腰掛けた美少女、ダナエのものであった。
 「──ああ、ダナエ、なんと美しいのだ」
 ゼウスは彼女の美貌に目を奪われた。
 このような暗く不潔な牢獄の中でさえ、ダナエは輝くような美しさと気高さ
を失ってはいなかった。
 まだ娘らしいあどけなさの残る童顔と、引き締まって無駄のない身体がゼウ
ス好みであった。
 ゼウスの好色そうな視線に気付いて、ダナエは身体を手でかばい、奥へ退い
た。
 ゼウスは追い詰めるようにダナエの方へと近づいていく。
 「ダナエ。おまえは父の理不尽な命令のためにこんな所に監禁されているの
だろう?
 わしがおまえを解放してやろう。
 その代わり──」
 最高神は下卑た表情を浮かべた。
 「おまえのおいしそうな身体を頂くぞ」
 ゼウスは生娘の身体へ手を伸ばす。

     ビシッ!!

 その手は平手打ちで返された。
 「余計なお世話よ。私はどんな理不尽な命令であっても、お父様に従うわ。
私は、お父様を信じているの」
 ダナエは気丈な視線でゼウスを睨み付けた。
 その強気な瞳を受け、彼の股間から巨大な屹立が盛り上がった。
 最高神は、勃起していた。
 ゼウスはこういう強気な少女を手篭めにするのが大好きだった。
 「──そもそも、あんたは誰なのよっ!!」
 気高き王女は射るように神々の長を見つめた。
 「ふふふ。わしか? 聞いて驚くな、わしの名は──」
 「わかった、あなたが噂に聞く悪魔ねっ!?」
 「違うわ!!!!!! わしこそがオリンポスの主、最高神ゼウスだ!!」
 ダナエの目が見開かれる。
 「な、なんでオリンポスの最高神様がこんな所に来たのよ!?」
 「さっきも言っただろう? ぐふふ、おまえの若い身体を我が物にするため
に来たのだ」
 ゼウスの下品な視線に怖気立つダナエ。
 「私は解放の必要なんてないわ!!!」
 ぴしゃりと言い放つ。
 「そうか。交渉決裂か」
 ゼウスは残念そうな顔をした。
 「そ、そうよっ。だからさっさと帰りなさいっ!!」
 「ならば仕方ない。交換条件は諦めて──」
 と、ゼウスの身体が光り、無数の光の糸に変わっていく。
 「──単に、おまえを犯すことにする!!!!!!」
 最高神は黄金の雨となって、いたいけな美少女に襲い掛かった。
94ゼウス黄金の雨プレイ4:2008/05/27(火) 23:18:59 ID:U/AEC/I0

 「いやあああああああああああああっっっっ!!!!」
 「ふふふふ、泣け、喚け。ここは厳重な地下牢。どれだけ助けを求めようと、
誰にも聞こえはしないぞ」
 ゼウスは高笑いした。
 黄金の雨に触れるとダナエの衣服は霧散し、その滑らかな肌へと雨は吸い付
いていった。
 「おまえのその悲鳴がわしの手管によって、やがて快楽の喘ぎへと変わって
いく。ぐふふ、それがたまらぬのだ」
 ゼウスが愉快げに言うと、ダナエは目を吊り上げた。
 「だ、誰がっ!」
 吐き捨てるように言う。
 「絶対にあんたなんかに負けたりはしないわっ!」
 だが、その反抗的な態度がいよいよゼウスの倒錯した性癖を愉しませるのだ。
 「その強情がいつまでもつかな。
 わしの最高神の力を持っておまえに必ずや、わしのモノを求めさせてみせる
わ」
 「そんな力の無駄遣いをしている暇があったら、どこかの国のひとつやふた
つでも救ってたらどうなの!!」
 王女の至極もっともな指摘に対し、
 「フッ、バカな」
 とゼウスは言った。

 「──女を犯して子を作るのがわしの仕事なのだ」

 そう宣言すると、彼はダナエの肌を責め始めた。
 居直った神ほど手のつけられない厄介者はいないのであった。
95ゼウス黄金の雨プレイ5:2008/05/27(火) 23:20:00 ID:U/AEC/I0

 ダナエは口づけさえ知らない生娘だった。
 王女に不逞を働く者などいようはずもなかったから、その繊細な青い身体は
いまだ未開発もいいところだった。
 その過敏な身体に黄金の雨を浴びて、果たしてダナエは電撃を受けたような
衝撃を受けた。
 無防備な裸体の隅々へとぬめ光る液体は張りつき、そしてそれはずりずりと
這いずりまわりはじめた。

 「あ、あうっ!!」
 寒気怖気に良く似た感覚が走り、鳥肌が立っていく。
 ──なんだろう。
 なんともいえない違和感。
 今までに感じたことがない異質な感じ。
 排斥したい。
 今すぐに引き剥がしたい。
 だがそれは、蛭よりもぺったりと張りついて流動し、処女の青い肌を滑って
刺激する。
 身をよじっても逃れらることができない。
 そうであれば、いっそこの感覚に同調し、受け入れて順応するしか、耐えう
るすべはない。
 ダナエは身体の力を抜き、流動を続ける光の粘液の感覚に神経を集中させた。
 そして、その違和感の正体に気付いた。
 そう。
 それは──初めての性感だった。
 そう気付いた瞬間、「あ……ンッ」とダナエは生まれてから今までで最も女
らしい声を上げた。


 鬼畜最高神は、喘ぎ声を出し始めたダナエを見て暗い愉悦を覚えた。
 ゼウスは嫌がる娘を追い掛けて犯し、快楽で屈伏させるのが好きというおよ
そ最高神らしからぬ性癖の持ち主だった。
 そんなゼウスにとって、小生意気な処女が生まれて初めて洩らし始めたよが
り声を聞くのは悦楽の極みであった。
 容赦のない彼は、甘く溶けはじめた女体に対し次なる攻勢へ打って出ること
にした。
 光の粘液が静かに収束を始めた。
 薄く這っていたそれらは徐々に川の流れのように合流していく。その目指す
先は──女の身体の最も敏感な一点。
 「ちょ……っ、どこに行く気よっ!! そ、そこは……っっっっ」
 ダナエが慌てて言った時には、光の液体に変化したゼウスはしゅるしゅると
処女の股間へと潜り込んでいく所であった。
96ゼウス黄金の雨プレイ6:2008/05/27(火) 23:20:39 ID:U/AEC/I0

 「や、やめてえっ!!」
と哀れな処女は叫んだ。
だが、好色の神はそんなことなど聞いてはいなかった。
黄金の雨は今や怪物の極太触手かと思われる姿に成り果てて美少女の恥部へ
と突進していた。
 黒い色ならば完全に怪物の触手だ。神の化身には到底見えない。
 ゼウスは、神様のくせにモンスターみたいなことを本気でやってしまう男だ
った。
 神様だからといって何をやっても許されるわけではないが、それを教えてや
れるのはここにいないヘラだけだ。
 うねりながら膣洞を堀り進む光の触手は、やがてコツンと少女の防壁に突き
当たった。
 「あうっ」
 と少女の身体が跳ねた。
 ゼウスは勢いをつけると、膜の向こうへ向けて突撃した。

     ぷつっ

 ゴムの切れるような小さな音がして、黄金の奔流はダナエの奥の奥へと侵入
していく。
 「ああああああああああああああああああああっ」
 ダナエは悲鳴をあげる。
 少女は強すぎる刺激にのたうちまわった。
 普通の処女貫通儀式ならば、ここで終わるはずだったに違いない。
 だが、気の毒なことに相手は最も性質の悪い好色大魔王ゼウスなのだ。
 黄金の触手は膣洞の最奥へといきなり到達するや、その先の子宮へ雪崩れ込
んでいった。
 触手は溶解して粘液と化し、子宮を満たしていく。
 そしてその粘液はやがて触手を生やし、膣道を貫いて挿入口まで飛び出して
は子宮へと舞い戻る。それは、考えうる最長距離のピストン活動だった。
 目にもとまらぬ速度でピストンが繰り返されるたび、美処女はうなり声をあ
げ、身体を震わせた。
 ゼウスは、処女に対してやって良いことと悪いことの区別のつかない男だっ
た。
 要するに、そういう神なのだった。
97ゼウス黄金の雨プレイ7:2008/05/27(火) 23:21:43 ID:U/AEC/I0

 今までに感じたことのない感覚がいくつもいくつもダナエを襲っている。
 処女膜を破る灼熱の痛み。
 敏感な膣孔を抉る異物感。
 しかしながら、それらを吹き飛ばすほどの快感の嵐が少女の身体を吹き荒れ
ていた。
 ──ああ、なんという気持ち良さなの。
 ともすれば飛びそうになる意識の中でダナエは思った。
 黄金の粘液は絶妙の弾力で形を変え、ダナエの女の通り道の起伏をこすり上
げる。時に意思を持ってもぞもぞと動き、彼女の気を狂わせんばかりの快感を
与える。
 子宮の中に、ゼウスの存在を色濃く感じた。
 妊娠するということは、これに似た感覚なのだろうか。
 自分の女の最奥に存在感があり、確かな意思表示を伝えてくる。
 しかもそれは、無力な胎児ではなく、強力な快楽を持って責め立てて来る陵
辱者なのであった。
 ダナエは身を捩り、何とかこの快楽地獄から逃れようとするが、闖入者は子
宮の中に居座っているものだからどうすることもできない。
 身体の中から犯される感覚とはなんと成す術もないものなのか。
 少女は床を掴み、歯を食いしばった。
 生まれて初めて昇り詰める予感がする。
 子宮が、胎動する。
 神の化身たる黄金の粘液は、聖なる力で処女を絶頂に押し上げようとしてい
た。
 ゼウスの存在を感じる子宮が熱い。
 「おうっ、気持ち良いぞ、ダナエ。わしはイクッ!」
 最高神は言うと、ダナエの子宮に何かの飛沫が続けざまに打ち寄せられた。
 その感覚がとどめとなった。
 ダナエの視界は白く濁って飛んだ。
 薄れゆく意識の中で、股間からすうっと何かが抜けていくのを感じた。
 ──だが同時に、彼女の中にゼウスの残したものをも感じていた。



 アルゴス王は理由のわからない胸騒ぎに襲われ、地下牢を訪れた。
 これだけ厳重な警備体制を敷いている上、絶対に開かない扉で塞いで監禁し
ているのだ。
 絶対にダナエが男と交わることなどない。あるはずがないのだ。
 そうは思いつつも、知らず急ぎ足になる。
 彼が長い階段を降りると、奥の牢から微かな声が聞こえてきた。
 ──なんだ?
 聞き覚えのある声。
 ひっきりなしに繰り返される、あの声は。
 いや、まさか、そんなバカな。
 絶対にそんな事あるはずがない。
 アルゴス王は駆け足になって牢の扉に近づき、明かり取りから中を覗き込ん
だ。


 直後、
 「なぜだああああああああああああああああっっっっっ!!!!!!!」
 という、アルゴス王の絶叫が国中に響き渡ったという。
98ゼウス黄金の雨プレイ8:2008/05/27(火) 23:23:07 ID:U/AEC/I0

 それから、十数年が経った。
 成長したダナエの息子、ペルセウスは冒険の旅の途上で、波が打ち寄せる孤
島の岩壁に乙女が縛り付けられているのを発見した。
 「おお、なんという美しい娘なのだ」
 ペルセウスはたちまち彼女の虜となった。
 彼女の名はアンドロメダ。聞けば、国を荒らす大海獣を鎮めるための生贄と
なっているのだという。
 「そうか。それならば、俺が大海獣を倒してやるから──」
 ペルセウスは言った。

 「──俺の妻になれっ!!!」


 ……………………。

 まあ、その、なんだ。

 相手の意思確認という過程をすっ飛ばし、力で女を奪い去ろうとするのは、
血統ということなのだ。
 やがてこのペルセウスの孫娘に、性懲りもなくゼウスは欲情する。
 自分の曾孫を犯したくて仕方ないという、困った最高神は彼女の婚約者に化
けて彼女に身体を開かせる。
 神の力で一夜を三倍に延ばすという荒業まで使って、たっぷりと彼女を犯す
ことになるのだが、それはまた別の話。

                       おわり

99 ◆DCGycMRcZI :2008/05/27(火) 23:23:53 ID:U/AEC/I0
投下終了。
100名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:52:07 ID:/R1Y4ZuT
GJ!
主神なのに大魔王とはこれいかにw

それはそうと、アンドロメダってエチオピアの姫だから黒人なんだってどっかで読んだ事がある
101名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:20:51 ID:VyyVOhla
エチオピアなら黒くてもセム系だべ

>>99
GJ
こういう落ち、俺は好きw
102名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:44:34 ID:54K/f/J6
GJ。
気持ちよく読めました。ありがとう。
103名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 13:47:07 ID:l1lLlQAK
>主神なのに大魔王
まっとうな諫言されると怒り狂うし、
ヘラが浮気相手に当たり散らすのも
ゼウスの暴力が凄まじいからだそうだ・・・
10474:2008/05/28(水) 17:20:35 ID:LZlhgbjG
>>99
GJ!
思いつきで言った提案を受け入れてもらえて嬉しいw
純粋に楽しめました。ありがとう!
105名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:00:38 ID:JC8dMlxx
GJ!

ペルセウスやダナエがヘラに何もされなかったのは、
最高神でしか場所がわからないほどに隔離されたような場所で秘め事をおこなったからじゃないのかしらん
106名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 10:25:50 ID:aGeX6a6N
107名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 23:33:06 ID:LRQOqZeF
どう考えても最低男なのに最高神www
108名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 00:27:06 ID:6XrYfqXm
まああれだ、トップに立つようなのにロクな奴がいないのは神も人間も一緒ってことだ
109名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 00:49:52 ID:NLE+0esq
アポロンて神話だと嫌われてふられる話ばっかりなのになw
110名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 06:50:36 ID:EGJr+khA
ま、そりゃふられてばかりだろw
カッサンドラの話を見ればわかるが、アポロンって女を粗末にしすぎるからな
クリュティエの礼だってあるし
111名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 18:31:14 ID:w686GCsU
狩りをするのと同じで、獲物を仕留める(落とす)までが楽しくてそのあとは興味が失せるんじゃね?
まあ最低なんですけど

そして女は獲物だけど美少年はペットだと思ってそうだ
可愛がり方というか亡くしたときのガッカリぶりが全然違う
112名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:19:38 ID:EGJr+khA
ま、そんなアポロンも後の時代にゃ悪魔になってるんだけどね
あれ?天使だっけか?
113名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 20:08:40 ID:Hy5ta699
そう言えばギリシャ神話系ってなんでメガテンに出てこないのかねー。
114名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 20:34:44 ID:7S+tVLOZ
一番最初のメガテンを作った頃、最もメジャーな神話と言えば
ギリシャ神話だったんで、その頃にはまだまだマイナー扱いだった
北欧神話やインド神話系をプッシュする為に、あーゆーラインナップにした……
とかいう話

ペルソナ2あたりには結構出てるんだけどね>>ギリシャ神話系
115名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 21:44:46 ID:6XrYfqXm
旧約2の隠し悪魔でゼウス、アポロン、アルテミス、レトが出てるな

というか、ストーリーに絡まなかったり、主要神がLV的に中途半端な位置だったりで影が薄い

初期シリーズはケルベロス大活躍だが
116名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 07:11:12 ID:ZJlp+PRH
ああ、ケロちゃんはかわいいからな
117名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 10:16:04 ID:bQwuNcM5
>>112
アバドンだっけ?
118名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 10:12:50 ID:iG8UPIDu
そういえばエジプト神話のエロパロないね
オシリス×イシスは題材になると思う
119名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 17:33:33 ID:MGDBTb1q
元がすごすぎて下手に脚色した程度では超えられなさそうなのがイシス様クォリティ
120名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 17:53:23 ID:iG8UPIDu
あとはラーが娘のあそこを見してもらって機嫌治して復活するよね
121名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 02:04:58 ID:kZGs5h+H
保管庫のアドレスものしたほうがいいんじゃね

http://red.ribbon.to/~eroparo/
122名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 02:36:42 ID:UvHLmWNo
保守でもするか。

天地創造 ─エジプト神話(ヘリオポリス神話)編─


 遠い昔。

 この世にはヌンと呼ばれる原初の海のみがあった。
 そこにあったのはドロドロとした生命の源だけであった。
 ある日、その原初の海から遂に初めての生命が生まれる。

 男神ラー・アトゥムであった。

 ラーは辺りを見回して嘆いた。
 「なんということだ。ここには女がひとりもいないではないか。このままで
は俺は一生童貞になってしまう」
 大いに悲しんだものの、彼は生来の楽天家だった。
 「──まぁ、とりあえず一発抜いて寝るか」

     しこしこしこしこしこっ、どぴゅっ

 「お、おおう。気持ち良かった……」
 ラーが発射した精液は空中でテフヌト(湿気)という神になった。
 発射後に洩らした吐息はシュウ(空気)という神になった。

 「な、なんだコイツラ……」
 ラーは驚いた。
 よこしまな妄想をしながらチンポをしごいて飛ばした精子がまさか神になる
とは思いもよらなかったのだ。
 精子から生まれた女神テフヌトは、早々にシュウとセックスを始めた。
 シュウがテフヌトの膣内にドプドプと精液を注ぎ込むと、やがて彼女からゲ
ブ(大地)とヌト(天空)の二柱の神が生まれた。
 ゲブとヌトはずっと抱き合っていたが、シュウがそれを引き離した。
 このために、現在大地と天空は空気をはさんで存在している。
 ゲブ(大地)は愛しいヌト(天空)に近づこうと、地面を盛り上げた。これが山
である。

 こうして、天地は創造された。

 なお、ゲブとヌトが引き離された際に生まれたのが、後のエジプト神話を彩
ることになる死の神オシリス、砂漠の神セト、生命の神イシス、ネフティス及
びハロエリス達である。

123名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 02:39:19 ID:UvHLmWNo
保守おわり。
124名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 02:48:58 ID:BNwEsVhf
>>122
乙!
俺もオナニーして国作るわ
125名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 16:27:21 ID:W6DPgWwJ
>>122


オナニーしつつ保守
126名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 02:06:01 ID:VS9VJgrn
保守
127名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:18:58 ID:msc7hqmJ
         ハ,,ハ
        ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
      /ヽ   〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
     /| ̄ ̄ ̄|.\/
       |.ヨード卵|/
        ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話・睡眠薬・聖教新聞・ダッチワイフ
外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号・TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)
イーゼルボンバー・山田オルタ・麻枝・DDO・C鯖・ナカノ5+ニゼルsh→シャワフリ・胸パッド・日本酒・眉毛・包皮
オーストリー・北村ひとみ・辻野・幹事・デイジーコラージュ・草なぎ剛・バリカン・YAMAHAシネマステーション・GEOBIT
孫策・NIKON羊羹・風子・あっぴ・SD-W2002・0.6mmのほうのWiiストラップ・炊飯器・ハロプロ・高橋萌木子・モジャ公・耳
すりゅよ・D端子・Aカップ・臭作・征西府・松平容保・クシャトリヤ・ドアラ・ドアラ・ドアラ・段ボールまん・マケイン・ヒラリー
いいえ、ケフィアです・カピ様・欝袋・おっぱっぴー ・新成人・ファ板・HARE・コシナツァイス・DT18-70 F3.5-5.6・悟リ
第一段階・ゴジラ・高岡蒼甫・NHK・サンポール・もち巾着・自作自演のオバサン・糞チン鶏・m9(-○A○)y━・~~~
エントラッセン・モツ煮・ふるかわでした・Lonicera・尻相撲・中国人・フラワーロック・GPが盗んだ鯨肉 ・完熟マンゴー
金盾工程・完熟マ○コ・16歳アメリカ娘・こだか和麻


128名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:55:02 ID:HgitOcI3

投下に期待
129名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:41:30 ID:36A6LO46
保守
130名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 18:16:46 ID:G+GFo3Dd
ほしゅ
131名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 20:56:44 ID:SCKpi7Sc
確かケツから食べ物出してスサノオに殺された女神いたよなwww
132名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:09:19 ID:mOGspQrg
その手の話はアジアに多いらしいね。いわゆるハイヌウェレ型神話。
大便として宝石を出すとかどんなスカトロプレイですか。
133名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 02:27:12 ID:yglPO3Ez
保守
134名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:33:44 ID:i/iGpb3P
135名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 14:25:48 ID:HWKBta1K
136名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:16:24 ID:HWKBta1K
137名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:55:19 ID:JwlswZa2
上げ
誰か書いてくれ
138名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 10:23:28 ID:15sbWJU7
日本人ならイザナミ×イザナギ
139名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:11:06 ID:IAUwQr2g
>>138
あのシーン、絶対子供に教えられないよなw
教科書に神話を載せたいとか言ってる人たちが
あのエピソードをどう教えるつもりなのか気になる。

つか、セキレイの動きを見てエッチのやり方を学ぶというのがわからんのだが
140名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:49:52 ID:ziZw4jkF
>>139
その鳥をみたことはないが軽くぐぐってみたところそういう行為を連想させる動きをするとの記述多数。
141名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:58:51 ID:IAUwQr2g
>>140
いや、セキレイ自体はよく見かけるしそういう説明も知ってるんだけど、
あの動きが参考になるかなあ?と。
(参考:ttp://jp.youtube.com/watch?v=qITyAtdFDoI
正常位の参考なのか、それともバックなのか。
142名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 22:36:55 ID:GIW6CjsC
イナンナ様の服脱がせたいな
昔の人も俺ら同じエロ妄想してたんだろうな
143名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:49:57 ID:MAB3hDDA
保守
144名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:03:14 ID:sTZ3MTYB
保守
145名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:55:29 ID:h30p+GIt
神話ではないけど安倍保名×葛の葉って良いよね

(狐?=金髪+白肌)で実は西洋人だった葛の葉とか?
146名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:29:39 ID:XheC3brJ
逸話や童話世界でエロパロ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205727509/

むしろ題材的にはこっち向きじゃないかと言う気もしたが
前スレの無駄な荒れっぷりと現在の過疎っぷりでは話を振るにも難しいな
147名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:04:38 ID:JPjyv4lK
>146
サンクス!
覗いてみるよ
148名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:17:58 ID:b9tHZytp
むしろここで一発神SSを投下して活性化したらいいと思うんだよね、あそこは
149名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 03:57:51 ID:s/qsh2JC
期待上げ
150名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 05:08:21 ID:QNx8R9cY
ハトホル様に慰めてもらう話って結構エロパロ向きじゃね?
ハトホル様に慰めてもらいたいよおおお
151メガラ王女スキュラ1:2008/08/30(土) 03:09:42 ID:KRDlhcsL
先史の時代。ギリシア中部に位置する都市国家メガラを地中海随一の強国クレタの軍勢が囲んだのは
アテナイのアイゲウス王の治世のことであった。
(事の発端はクレタの王子の一人が遊学先のアテナイで非業の死を遂げたことであったが、
その詳細については諸説あるのでここでは省く)
ともかく息子の死に激怒したクレタ王ミノスはアテナイの罪を問うべく軍を発し、
手始めにアテナイの友邦にしてアイゲウスの兄弟ニソスの治めるメガラにその矛先を向けたのである。

メガラの城邑を巡って激戦が繰り広げられること半年。
クレタ軍の猛威を善く寡兵のメガラ勢が凌ぐ形で戦況は推移していたが、
そんな中昼夜を問わず繰り広げられる戦いを見つめ続ける乙女の姿があった。
ニソスの娘、メガラ王女スキュラである。

「はぁ……ん……あふっ」
見晴らしの良い宮城の一角から毎日戦場を眺めるスキュラ。
ある者はそこに戦地に赴く父を案ずる娘の姿を、またある者は祖国に勝利をもたらす女神の姿を見ていた。
だが実際はどうであるか?
「あうっ!……アァ……イィ……」
薄衣の下の美体を乙女自身の指先が這い回り、背徳的な行為に独り高ぶってゆく。
混乱を極める戦場を見下ろす彼女の視線の先には常に一人の男がいた。
「ミノス様……」

ミノスは先代クレタ王アステリオスの後を襲って位についたが、王の実子ではない。
フェニキアの姫エウロペの美貌に魅せられたゼウスが牡牛に変じて彼女を拉致し、
欧州(ヨーロッパ)を横断してたどり着いたクレタ島で儲けた子こそミノスと弟ラダマンテュスである。
メガラ攻めの時ミノスはすでに壮年を過ぎていたが、半神の英雄に相応しいその美と力は男を知らぬ少女にはあまりに刺激的であった。
クレタ軍の先頭に立つミノスが両刃の戦斧(ラビュリス)を振るうたび人体が消し飛び、王の華やかな軍装を血肉が汚していく。
その凄惨な光景とともに処女の稚拙な行為も激しさを増した。
「あはんっ!お願い優しく……んんんん!!」
敵の侵入を拒み続けた城門が破られ、クレタ兵に蹂躙されるメガラの街。
自分は敗軍の将の居館に荒々しく踏み込んだ敵将に捕らえられ、戦利品として犯されるのだ。
「…………!!」
淫靡な想像とともに達した直後、退却を告げるクレタ軍の軍鼓が彼女を現実に引き戻した。

「この戦はいつになったら終わりましょうか?」
戦場から戻った父王ニソスを労いながら、スキュラは愁いをふくんで問いかけた。
何気ない風を装ってはいるが、要は愛する男がいつまで自分の近くに居るのか知りたかったのだ。
「案ずることはない。彼らとて本拠を離れて長く遠征を続けられるものではなく、
 目標のアテナイに辿り着くこともできぬ有り様では早晩撤退を余儀なくされるであろう」
娘の表情を戦いへの不安と勘違いしたニソスは優しく希望を告げる。
なおも暗く沈んだ愛娘を励まさんがため、彼は家族にも語ってはならない秘密を口にした。
 敵将ミノスは必ず獲物を捕らえると神に約束された猟犬を持つと聞くが、我がメガラにも神の加護が備わっている。
 父の頭に一房混じった紫色の髪こそメガラに与えられた幸運の証であり、
 これがあるかぎり自分とメガラが敗れることはないのだと。

哀れなニソスとメガラの運命は決した。
スキュラは深夜父の寝所に忍び入るや、紫色の髪を切り取ってクレタの陣営に走ったのだった。
152メガラ王女スキュラ2:2008/08/30(土) 03:11:14 ID:KRDlhcsL
(どういうことか、急に弱くなりおった…)

城外の荒野に布陣したクレタ軍の幕営。
すでに主力部隊はそれぞれの指揮官に率いられメガラの街へと突入を始めている。
メガラ勢のこれまでの抵抗が嘘のような瓦解もさることながら、軍中に紛れ込んできた敵方の女の出現はミノスを大いに驚かせた。
その女はメガラの王女を名乗り、父の国と自分自身をミノスに献じると誓ってみせたのだ。
はなはだ不可解な出来事ではあったが、半年に及ぶ対陣に溜まりに溜まったものと
降ってわいた勝利の興奮を抑えるには目の前の女はあまりに美しすぎた。

人払いをした幕舎の牀台に女を押し倒し乱暴に衣服を剥ぎ取る。
自分には血と戦塵が染み付いていたし、一人軍中を突破してきた女の身体も汗の匂いが鼻についたが構いはしない。
傷ひとつないなめらかな脇腹から腋までべろりと舐め上げてやると女は羞じらい混じりの嬌声で応えた。
若者のようにせわしなく股を割りいきり立ったものを押しつける。
スキュラは恐れるかのように少し震え、ミノスの胸に顔を埋めて戦場の匂いを吸った。

鉄のぶつかり合う音、楼閣の焼け落ちる音、絹を裂く悲鳴。城内の阿鼻叫喚は遠くクレタの軍中まで届いた。
「うっ……!痛い、痛いぃ……あぐっ」
処女地を踏み荒らされる痛みにあえぐスキュラに構わずミノスは自身を抽送させる。
「はぁっ!はぁ……ミノス様ぁ……」
辛うじてスキュラが苦痛の中から悦びを見い出し始めたころ、
「おぅ、出る!出すぞ!」「はぁぁっ!!」
この日最初の精を遠慮なく注ぎ込み、なおも硬さを失わないものを再度突き入れる。
夜明けはまだ遠く戦火はいまだメガラの空を焼いていた。
153メガラ王女スキュラ3:2008/08/30(土) 03:12:54 ID:KRDlhcsL
歓喜と惨劇の一夜が明け、メガラ陥落の報告を寝所で聞いたミノスはようやく冷静さを取り戻した。
メガラが落ちた今、もはやアテナイへの侵攻を阻むものはない。
最大の心配事が去ったところでミノスの思考は自分に寄り添って眠る女のことに移っていった。
嫉妬深いことで知られた王妃パシパエはすでに亡く、このメガラの王女を連れ帰ることに直接の障害はない。
しかしミノスには数多い息子たちに加えアリアドネとパイドラという二人の娘がおり、
幼いパイドラはともかく年頃のアリアドネに若い愛人を引き合わせる気には到底なれなかった。
一度気分が萎えると、愛のためにニソスを売ったスキュラの行いが同じ娘を持つ父親として急におぞましくも感じられてくる。
──自らの手を汚さずとも、裏切り者の始末はメガラの者がつけてくれよう。
父親譲りの身勝手さを遺憾なく発揮して腹を決めたミノスはスキュラを揺り起こして
もう一度だけ抱くと、疲れきった彼女に聞こえないよう部下に陣払いを命じた。

ミノスの裏切りを悟ったスキュラはメガラを離れるクレタの軍船にしがみついて訴えた。
わたしは全てをあなたに捧げました、わたしは愛するあなた自身以外何も求めはしません。
黙れ、父親殺しめ。貴様などにクレタの地を汚させるわけにはいかぬ。
どんな戦場でも感じたことのない恐怖にミノスは狼狽えて叫び、
スキュラは溺死させられたとも、カモメに変じて父ニソスの変じた鷲に襲われたともいう。

ミノスはその後首尾よくアテナイを破り、和睦の条件として年に一度クノッソスの迷宮に幽閉した
怪物ミノタウロスの生け贄となる男女を送るよう命じる。
これに応じて怪物を倒し、「アリアドネの糸」で迷宮から脱出した英雄こそアイゲウスの子テセウスである。

最後にミノスは死ぬと冥府の裁判官に任じられ、やはり死んで亡者となったテセウスと地獄で再会することとなった。
冥府の裁判官の前で生前の罪を隠すことはできない。たちどころにテセウスの罪は暴かれた。
「父親を裏切ったクレタの女にアテナイの土は踏ませられぬ」
ミノスの最愛の娘アリアドネは愛のために父を裏切り、テセウスはミノスと同じことをなしたのであった。
154名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 16:21:16 ID:Gx3McQM8
>>151
GJ! こういう風に書かれるとスキュラの話も非常にエロいな。
ミノスの勝手っぷりが笑えるw
155名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:57:21 ID:6GDfTsxO
>>151
GJ

このスレって結構質が高いね
156名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 02:09:32 ID:cGHPF9YB
だれかハデスとペルセフォネ書いて
157名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 13:21:15 ID:YPl9uxP4
>>156
言いだしっぺの法則
158名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 15:17:29 ID:LLQmwrG9
拉致監禁の始祖wktk
159名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:50:32 ID:Wk3zIG3Y
>156
前スレかどっかになかったか?
でも新作もみたいんだぜ
160名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 00:37:11 ID:LQePr3iY
161名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 02:14:21 ID:5U8i58tE
今さらなんだけど>>98の描写がよくわからない…
単に>>98が膜の位地を知らなかったのか
それとも子宮口のことだったのか
162名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:17:11 ID:6ZMw90Gu
>>119
kwsk!!!
163名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 03:36:59 ID:SBdkGzII
確かイシス様はバラバラ死体になったダンナ様を繋ぎ合わせて一時復活させて
一生懸命子作りしてたような気が
セトを若い娘に変身して誘惑して息子の権利をもぎとったりもしたっけか(ちとウロだが)
レタスに精液かけたとかホルスと同衾してハアハアとか「ホルスは俺とセクースしたから
俺王様な!」みたいなことを抜かしたセトといい、母親の首怒りですっとばしたり、
あとセトの奥さんで妹のネフティスが「セト種無しだから抱いて!」といってオシリスとやって
それをオシリス殺そうとして先に寝台の下だかに忍び込んでいたセトが全部盗み聞きしてキレるとか…
あの神話はなかなかいいカオスだよなあ
164名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 20:25:57 ID:Fn1vR/kc
エジプトは…神話は確かにカオス気味だけど、王家はそれを超越したカオスっぷりだからなあ
あみだ籤は神話に留めとけと
ttp://shesepank.oboroduki.com/kakeizu.jpg(注:これでも色々削った簡略版)
165名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 02:19:09 ID:rUqv4es4
王の息子ではなく娘に継承権があるから即位するには王女と結婚しなきゃならないんだよね
それにしたって従姉弟・父娘・伯父姪・兄妹とやりたい放題だ
近親相姦+ロリとか創作的には美味しくてたまらんね
166名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 12:57:16 ID:1uoU/jts
やっぱりインド神話だよ。
ずーっと繋がりっぱなしで食事とか、エロすぎ。
167名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 17:59:45 ID:4MnSQF8a
72柱のサイトがあったんだが消えてしまったのかな
前検索したときはすぐ見つかったんだが

また書いてくれるのを楽しみにまってるよ!
168名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 01:36:00 ID:dt30eulZ
ソロモン王×ソロモン72柱の電波を受信した
169名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 03:15:51 ID:Q8OtS+wZ
72柱では、諸説あるけどグレモリーが紅一点っていう説も好きだな
他の72柱の悪魔たちにやられちゃうといいよ
170名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 13:01:11 ID:n5DCisLS
フレイヤと小人のセクロスが読みたい
171名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 01:04:33 ID:6YD7vWtY
フレイヤが首飾り欲しさに、4人の小人とセクロスする話か
しかも一人一日で4日連続も
あれは抜ける
172名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 20:22:01 ID:c6BpWhrd
神話って原典だとふつうにHだったりするよな
これが児童向け図書になると同じ話でも改変されるが
173名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 20:40:50 ID:OAdci+Ed
玉依姫が別雷大神を産んだ神話なんか、
20年位前には土産物の「京都のむかしばなし」とかでも
「丹塗りの矢に変化した神が川で用を足してる姫の陰に刺さって子を成した」
とか赤裸々に書いてあったものだが

最近は下賀茂神社の縁起書きですら
「姫が川で水浴びをしていたら丹塗りの矢が流れてきたので持ち帰り枕元に置いていたら懐妊した」
とか尾篭でない内容に改竄されてたので絶望した
174名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 09:45:01 ID:boBNfciY
期待上げ
175名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 10:02:52 ID:sKxxZCvZ
痛そうだな
176名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 18:26:59 ID:k8fVmZmy
>>169
あくまでもwomanと明言されている悪魔がグレモリーってだけで、
他の71柱が男と明言されているわけじゃないけどね
大半は外見上でも性別不詳だったりする

っていうかmermaidは女じゃないのですか。そうですか
人魚フェチの私としてはプンプンですよもう
177名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 19:18:11 ID:ioCVBASo
もともと男、もしくは性別不明だったのに女にされるってのは良くある事
ガブリエルとか
宗教画家も男ばっか書くんじゃ退屈だったんだろう
TSとかふたなりって想像するのもありだけどw

萌え萌え悪魔事典良かった
天使事典と女神事典と妖精事典も良いね
妖怪事典も買おうかしら
178名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:10:00 ID:k8fVmZmy
アガレスのように原点で男とされている悪魔を女とするのはあれだが、
ラウムとかガミギンとかハルパスとかサブナックのように
原点でHuman、もしくは指定なしの悪魔を女とするのはありじゃなかろうか
でないと72柱が余りに寂しすぎる
179名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 06:20:02 ID:v75+A/qk
>>176
mermaidってヴェパルのことだっけ?
何で女扱いされないんだろうな?新紀元社か?
180名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 20:14:41 ID:ApqbttTb
シグムントとシグニー・・・
181名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 08:43:10 ID:JQXg32i/
フレイヤ×小人読みたい
182名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 08:47:06 ID:JQXg32i/
すまん、寝ぼけてて>>170ですでに書いてた事忘れてました…
183名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 06:02:21 ID:pgMcc/8i
保守上げ
184名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 23:27:25 ID:xQ4Qputq
ここって保管庫ないとですか?
185名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 21:02:03 ID:tv9U0rjZ
>>184
あるから探すとです
186名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:17:08 ID:SyyCNU0Z
前の方のレスで保管庫載せてくれてるから行ってみたら
みれなくなってるんだけど…。
187名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:25:16 ID:8wj1XFGa
テンプレに載ってる方は鯖がいきなり営業終了して移転したんだっけ
ttp://sslibrary.gozaru.jp/

ここのノンジャンルの部屋にあるよ
188名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 08:01:10 ID:8zs37BsD
プレイヤ様あああああ
やらせて下さい
189名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 08:31:57 ID:8zs37BsD
フレイヤだった…
吊ってくる
190名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 20:34:48 ID:r8V/0K5y
>>189
まずは綺麗な首飾りを作ることから始めようかw
191名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 04:25:43 ID:sjKByIAi
フレイヤ様愛されてるなw
192名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 14:50:48 ID:VGZ3I1Q/
ほす
193名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:46:49 ID:jKJXctUl
>>190
小人×4「フレイヤ様、この首飾りプレゼントするんでやらせてください」
フ「え?・・・まあこの首飾りのためなら」
小人「「「「やったーー」」」」

〜事後

小人「「「「ど、どうでした?」」」」
フ「やっぱ短小だけあってイマイチ・・・」
小人「「「「!!」」」

こんな感じですか!?
194名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 05:23:18 ID:xQRoBf1i
>>193
それも良いけど
小人「おい、この神様自分から腰振ってるぜ!」フレイヤ「悔しい…小人なんかに…ビクンビクン」
195名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 19:51:47 ID:qy3EsxkB
小人「ひいひいひい・・・」
小人「・・・ぐあ、か、枯れる・・・」
フ「ねえ、もうダウン?」

というのは?
196名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 05:08:11 ID:Poi+h5ma
まとめてみた
小人×4「フレイヤ様、この首飾りプレゼントするんでやらせてください」
フ「え?・・・まあこの首飾りのためなら」
小人「「「「やったーー」」」」
小人「おい、この神様自分から腰振ってるぜ!」
フレイヤ「悔しい…小人なんかに…ビクンビクン」

小人「ひいひいひい・・・」
小人「・・・ぐあ、か、枯れる・・・」
フ「ねえ、もうダウン?」

〜事後
小人「「「「ど、どうでした?」」」」
フ「やっぱ短小だけあってイマイチ・・・」
小人「「「「!!」」」
197名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 08:13:38 ID:3iEvNwyo
上げ
198名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 23:37:51 ID:8lYRg+jc
フレイヤ様すげー
199名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 18:22:48 ID:l3xcPEWF
今更だが
>>14
それもありだと思うが
ハデス×ヘカテも
200名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 23:34:52 ID:awi41jXx
冥界繋がり?
201名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 02:26:03 ID:vJB2pHVD
インドの神話
202名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 08:56:47 ID:FhTbC9qD
ケルベロスがペルセポネ専用のバター犬だったらとか考えてしまった
顔が三つあるから右乳首・左乳首・股間の三点責めが出来るはずww
203名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 15:02:21 ID:85wBZ+MI
前スレのハデペルの続きを未だに待っている…
204名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 22:30:36 ID:q2Bxj70o
前スレって362辺りの?
205名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 02:59:53 ID:uQKW7HVb
>>204
うん
もう1年以上も前だけど…
206名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 17:31:35 ID:ERVzzmy9
あれの続きは俺も読みたいとは思う

>>202
ケルベロスは雌で、犬耳蛇尾の娘に変身してハデスと
とか妄想してしまった
207名無しさん@ピンキー
たまには上げ