1 :
名無しさん@ピンキー:
GCソフトRUNE、RUNE2のエロ総合スレッドです。
無かったようなので立ててみましたが、需要あ( ´_ゝ`)ルーンのだろうか…
____∩_∩
〜/ ・ ・\
( ∀ ) <ぼく、チキンナゲットくん
\/\/\/\/
>>1 だから無いからって軽々しく立てるなと何度言えばわかるんだよ。
5 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 21:51:47 ID:OlJnbvaK
男性向けと女性向けのどっちが需要あ( ´_ゝ`)ルーン?
>>5 あのゲームでやおいを妄想できる腐女子の妄想力が恐ろしいwww
男性向け希望
7 :
リズ自慰 1/2:2008/01/27(日) 21:29:09 ID:l6DZ49SJ
ぱしゃ、と心地良い水音に混じって、すこし遠くで微かに草が揺れた音がした。
ここは異形も出ない筈だ。猫でも居たのだろうとリズは裸身に水を浴びせながらぼんやり考えた。解いた髪から止め処なく滴る雫が、身体の緩やかなラインに添って流れ落ちていく。
湖のほとりに腰かけ、水に脚を浸してユラユラ遊ばすと、水面に映り込んだ小さな月がぐにゃりと歪む。それを何となく可笑しく思いながら、白んだ闇に浮かび上がった自分の胸を見詰めた。
小ぶりではない筈なのだが、何だか、女性的なやわらかさに欠けている気がする。今まで戦士として肉体が培われてきたから仕方ないのかもしれないのだが、それがリズの悩みの種だった。
その双丘を持ち上げてみると、柔らかいが、弾力のあるそれは掌の中にすっぽりと収まった。何気なしに膨らみをしだくと、意図せず、指の腹が赤く色づいた先端に触れた。
「んっ…」
ビリ、と身体を走り抜けた未知の感覚に、思わず鼻に掛かった声がもれる。
「…な、に…? これ…」
少しの恐れが頭をよぎる。だが、これが何なのかは、既に身体が分かっていた。
鮮明な欲望だった。頭に、全身にと、欲が水に落としたインクのように広がっていく。触りたい。触りたくて、仕方がない。
ためらいながら、震え立った二つの突起を揉みしだく。最初は不器用に扱っていたが、次第に緩急をつけて弄っていく。荒くなった呼気が、妙に頭の中で響いていた。
「んっ…何か、変…っ」
突起を弄んでいるうちに、リズは気づいてしまった。痒みに似た何かが、じくじくと太股の奥で疼きはじめていることに。鎮め、なければ。無意識に、薄い茂みへと伸びる指先。
触れようとした所で、リズははっと我に返り、かあっと鮮やかに頬を染めた。
――その行為の名前は、知っていた。でも、身体の熱をどうにか治めたくて。
これは、疼きを治めるだけ。処理するだけなんだ。何度かの逡巡の後、リズは秘所へと指を伸ばした。
亀裂をなぞれば、脳をふやかすような快感が溢れる。そこに触れる事でいくらかは疼きも満たされるけれども、まだ足りない。さらに茂みの中を触り回していく内に、小さい突起に触れた。
「…っ、あ…!」
本当に軽く触れただけなのに、腰から背へと電流が駆け上がった。驚いて指をどけるが、そこのひりひりとした甘い疼きはとまらない。
8 :
リズ自慰 2/2:2008/01/27(日) 21:30:27 ID:l6DZ49SJ
もう、自制を効かす事は出来なかった。
突起を押しつぶし、擦るうちに、徐々に硬くなり熱を孕み出す。それに比例するように、身体の火照りが高ぶっていく。言い知れぬ甘美な感覚に、掠れた息をつくリズ。
「あ…んんっ…! きもち、い…!」
淫らに上がる自らの嬌声も、普段ならきっと自己嫌悪の対象でしかならないのに、今は興奮を高ぶらせる一要素に過ぎなかった。
トロリと何かが内部から溢れ出てくる。堪らず膝をすり合わせると、粘ついた音が鳴った。それが羞恥心を煽るも、その音の淫靡さがまたリズを興奮させた。
「…はぁ…っぁ、あぁ…んっ…もっと……!」
感覚を澄ますため目を閉じると、瞼の裏でチカチカと火花が散る。頭の冷静な部分が自分の痴態を恥じるけれど、理性は確実に本能的な何かに貪られていた。
「っ…んぁあ…! 何か…なにか、来るっ…!」
思考に霧が掛かったように何も考えられなくなる。高みに昇っていく中、リズはただ夢中でその快楽を運ぶ突起を弾き続けた。
「――…ッ!」
気が狂いそうなほどの快感の波が訪れ、全てが白い光の中に収束した。宙に投げ出されたように、硬直していた全身から力が抜け出す。
「…っはぁ…」
荒い息を整えると、いまだ甘い余韻の残る身体をフルッと震わせた。ぼやけた視界が濃く線を描き、ゆっくりと鮮明になっていく。
理性を取り戻すと、すっかり濡れそぼった秘所に、自己嫌悪の念しか残らなかった。ああ、一時でもあんな浅ましい快感に身を委ねてしまったなんて。
だが、あの感覚を忘れることは、決して叶わない。そう心のどこかで感じていた。それどころか、むしろあれの虜になってしまいそうな程だ。
リズはそんな恥ずかしい自分に溜息を落とすと、着衣を整え始める。早く野営地に戻らなければ、起きてきた誰かに不審がられるかも知れない。
風が吹き抜け、ガサガサッと葉擦れの音がした。やけに大きい音のような気がしたが、リズは手早く身支度を整えてしまうと、特に気にも留めずに歩き出した。
後日、ソルと目を合わせると、彼はさっと耳を朱に染め、視線を行き場が無さそうに彷徨わせた。そんなおかしな彼の姿に、リズはきょとんと首をかしげた。
GJ!
待ってた甲斐があったぜ!
それにしてもせっかくSSが投下されたのに人いねぇ・・・
やっぱりWiiで新作でも出ないとキツイか
スレタイとか立て逃げ荒らし臭がして人を遠ざけているような…
そんな中での投下GJ!
「……」
滅多に言葉を発することのない彼女の唇が、何か言葉を紡いだ気がした。
「リズ?」
よく聞き取れず、俺はリズの顔を覗き込む。
珍しい事に、リズの透き通った翠色の瞳が、じ、とこっちを見返してきた。そんな真剣な目で見詰められれば、つい俺の方から目を逸らしてしまいたくなる。
ドキドキと拍動の音が頭に響いている。あまりにも大きな音を立てて跳ね回っているので、この動揺が彼女に伝わってしまいやしないかと、つい馬鹿なことを考えてしまう。
リズは、すう、と息を吸い込み、もう一度口を開く。何とか聞き取ろうと俺は耳を澄ませるが、
「……」
言葉としては聞こえずに、ただの声として、雪のように溶けてしまう。
辛うじてそれが二字だということは分かったが、彼女が言おうとしている事は一体何なのだろうか?
普通に考えれば俺の名前である「ソル」だろうが――もしかしたら、…「好き」? いや、まさか…。
なんて、不毛な考えがぐるぐると頭の中を巡る。けれど、彼女のほんのり赤らんだ頬は、やっぱり俺に淡い期待を抱かせてしまう。
「…悪いが、もう一度だけ言ってくれないか?」
リズの眉がひそめられる。言葉が伝わらなかった事を切ながっているように見えるのは、俺の自惚れなのだろうか。早鐘を打つ心臓の存在を痛い程感じながら、俺は彼女の答えを一心に待つ。
その唇が動いて、微かに空気が震えた。
「……保守」
つまんね
いったん点呼取ってみ( ´_ゝ`)ルーン
ノシ
>>7-
>>8 GJすぎる。エロ興味なかったが文才に惚れた。濡れた。