魔王城で漫画では書けなかったギミックを書
ドジッこフブキさん
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 02:26:40 ID:DXimxfyO
このマンガつっこみとボケのテンポがいい
ついにアニメ化かぁ
楽しみ楽しみ
おっぱいアニメになりそw
7 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 01:18:31 ID:8TA2q6AF
リーダーがうらやましい
ぼよぉおんん!たふたふ
あ
コガラシ×ツララとかみたい
財産継承まであと65日
ほ
し
むおお
15 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 01:10:34 ID:EzmbDz2p
コガラシ×フブキ
か
コガラシ×なえか
が見たい
16 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 01:55:47 ID:8A7OJAWT
支援揚げ
ドジってなえかにお仕置きされるフブキさんとかも見たい
基本的にギャグだからなあ
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:27:30 ID:Xuoz5PzV
豊満なバストを恥ずかしがらず結構誇らしげにしてるなえかたんを
少し懲らしめる猛者はおらんのか?
20 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:18:58 ID:NPYLFLsY
21 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:20:58 ID:9vwNR9XI
なんだよ・・
おぱい
24 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:17:33 ID:uJAWyTlk
面白いしえろい割にはイマイチ二次創作のSSとかイラストの類をみないなぁ
アニメ化でもっと人気でたらいいね
保守
保守
保守
保守
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 02:03:59 ID:kaZZk+V3
エロ期待
ほ
31 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:16:43 ID:P2F4M8cG
予告ですでにぼっきした
原作よりアニメの方が面白かったな
アニメで住人増えるんじゃね?
とりあえず、ageとくで
33 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 04:33:51 ID:HCzcApT3
age
EDのフブキの表情でおっきした
35 :
ago:2008/04/06(日) 16:03:12 ID:By9H+fWa
ago
アニメが始まったからSS増えるといいね
基本的にこの漫画ってカップルとかいないしなあ、爺さんとアラシぐらい?
個人的にはコガラシとフブキのカップルがいいんだがなあ
同僚でお互い気心が知れた仲だからフブキも素の自分で付き合えるみたいな
同感
巫女さんとガイもね
アニメ見てこれはイイ!と鼻息荒く来たら過疎過ぎて泣いた
じゃあ書けよ?
カップリング可能なキャラが少ないのと、
本編が既に十分エロいのと、作者が普通にエロ同人出してるのとがあるんだと思うが、
あんまりメイドガイのエロは見かけないなあ。
因みに俺もガイとフブキにイピョーウ。
しかし書くに当たって距離感が難しそうだなあ、こいつら。
いい夫婦漫才をやれると思うんだが。
ガイとフブキに一票
やっぱりいいコンビだと思うんだよ。同志が多くてうれしい限りだ
ここで幸助なえかというマイノリティなのを挙げてみる
七巻を読んで、由里ネロ秀も中々と思ってしまった自分は異端だろうか
突き抜けたバカを見守るツンデレというのも・・・
ここはあえて、なえか×フブキで
なるほど痩せてるけど巨乳のフブキをとことんいじめ抜くわけですね。
一緒にお風呂入って、
「フブキさんなんでこんなに痩せてるんですか?」
「そんなことは、ないですよ?」
「おかしいですよ、こんなに胸があるのに」
「きゃっ……や、やめて、くださいよ。なえか様」
「うりゃうりゃ」
「ちょ、やっそれ以上はだめです〜」
みたいな?
キャラの口調とかをちゃんと把握しないといけないな。
コガラシはなんかエロに興味は無いよね。
ある意味でつかみどころがないというか
コガラシはなんだかんだ言ってフブキを信頼していると見る
犬の話のときも勝手(多分)に情報集めに行ってたし
記憶喪失ネタのときの泣いてるフブキに頭を撫でるようにしてるし
確かにコガラシは恋愛とかに興味なさそうだからなあ
こいつが恋人関係になった相手にどう接するのか想像がつかない
まあフブキとだったらコガラシはいつも通りでフブキの態度だけが変わる感じだと思うが
そうかもね。フブキが惚れるネタはいけそうだけど
コガラシとのエロに中々繋がらない。コガラシ←フブキみたいな
性欲のあるコガラシはもはやコガラシではなくなってしまうからな。
エロパロとはいえ、そこを壊すと作品の世界観が大幅に崩れてしまう。
それゆえになかなか作品が投下されないのだろう。
つまりコガラシ関連のエロはコガラシが性欲に目覚める過程が必要なのか?
奉仕という形でなら大丈夫じゃね?
コガラシが性欲を持つ場面というのは想像できんからなあ。
……コガラシが純愛に目覚めるならアリか?
個人的には、メイド忍軍の方がエロパロしやすいし、見たいなあ
シズクなんかネタにしやすそうだ
コガラシをエロに絡めたかったら、お仕置きしかないと思うんだ・・・
しかし女の方から求めたらけっこう誠実に応じそうな気もする。
仕事一筋でお断りしそうでもあるが。
ただ剥いたり入れたり抜いたりするだけがエロじゃねえ、
着衣状態での立ち振る舞いとか本人(エロ当事者)と周囲の置かれたシチュエーションとか、
エロく出来る要素はいくらでもあるだろうが!!
とエロパロ一般論的な喝を入れようとしたら、
そういうものはほとんど原作で実現されていることに気づくという罠
フブキさんの持ってる特別な秘薬を使うとか
それにしても、コガラシがフブキと一緒に行動する理由は何だろう?
どじっ娘メイドとか言ってるし、能力的にはコガラシ>フブキっぽいけど
メイドガイテイマーもフブキだけってわけでもないし
60 :
45:2008/04/13(日) 02:06:58 ID:9ytA4yL7
冗談でなえか×フブキとか書いたら、さっそく乳揉みシーンがあって俺歓喜wwww
後、赤ポニテも可愛くて良いな。おっぱいが残念なサイズだけど。
61 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 02:10:42 ID:tezvrOU9
なえかは乳はでかいが処女だから
乳首を転がすだけですごい声あげて噴水する
>60
しかし原作9巻を見る限り形はいいぞ。
作中世界は巨乳万歳が世界法則だから顧みられないが、俺は好みだなあ。
内藤部長ももう少し出番がないものか。
>63
……なんで未来を語ってるんだ、俺。7巻だ7巻。ナチュラルに間違えた。
野球拳の話な。
リーダー×なえかとか意外とうまくいきそうだと思うんだが
盲点だった
俺は描かないがなw
いやまあ確かに記憶喪失の時は一番真面目に恋愛してたな
でもあの話だけで後にまったく残らなかったからなあ
あの状態の乳リーダーとなえかなら普通に大丈夫そうだな
轟先輩とリーダーが遭遇したらどうなるんだろうな。
6巻の痴話喧嘩って言われた時のフブキの反応が照れ隠しにしか見えないんだが、どうしたらいいと思う?
SSで書けばいいと思うよ!!
酒に酔ったときのエピソードがすんごく気になるぜ。
SSの材料としてはうってつけじゃないかなああああ?
ダメだ…コガラシがフブキに反応してくれない…
書いてたらなぜかエロに行かないでコガラシがボケてフブキが照れ隠し&鈍感への怒りで暴走しまくるのはなぜなんだぜ?
コガラシ枯れすぎだ畜生orz
確かに酒に酔った時のフブキは強力だったな
あの後が普通にエロに繋がりそうだ
…まあフブキはともかく問題はコガラシなんだけどな
いっそエロ無しでもいい。見たい
でも確かにコガラシがうまくつながらない
俺もフブキが照れ隠しで終わってしまうorz
酔って泣きながらコガラシに愚痴をこぼすフブキ。その勢いで押し倒されると
「ムウ・・・同僚のカウンセリングも職務のうちだ」とか何とかいって受け止めてやる
・・・この辺が限界だな
もういっそコガラシは完全にマグロでいいと思う
っつーか能動的に動くコガラシが想像できない
ナジェフブキママン誰モフレナイディスカ!
そーいやサラっと流したが、7巻の乳の呪いの話、
フブキさんサラっとコガラシに凄いこと言ってねえか。男相手に「肩が凝る」とか。
78 :
黒き翼の下僕1号:2008/04/17(木) 11:26:50 ID:lunsLDD3
そういや、 フブキさんて1巻の頃は『コガラシ』って呼び捨てだったのに
2巻で『コガラシさん』になってる何かあったのか?
79 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 18:02:10 ID:KicuOObb
妄想しすぎだろ・・・・・・
実は、あの仮面がコガラシの性欲・常識・その他諸々を吸収しているんだよ!!
ご主人、同僚の性欲の処理も任せて安心じゃないのか
しかし、ああ見えて下心が一切ないからこそコガラシなわけで。
逆に考えるんだ
『下心が無いからどんなマニアックなプレイも平然とできる』と考えるんだ
うまく絡められる相手役がいないってのも大変だな
せめてもう一人物語に大きくかかわる男がいればまだやりやすかっただろうに
強引な力技を仕えれば……書けなくも無いけれど
魔眼持ちのお兄さんがいるじゃないですか
あれでフブキとかなえかを虜にしてえっちなご奉仕ぐふふふふとか
なえかは轟先輩をあのまま襲っちゃうとかリーダーととかあるけど
いまいちコガラシ以外の男との絡みが少ない
知ってる同人なら、なえかパパン×フブキはあるけどな。
ありがちな主従調教ものだけど。
パパンじゃなかった おじいさまか
あったな。御前がフブキに特訓してて「ええい、あのフブキがこのざまとは!」ってな感じで叱責してるやつだっけ?
もうなえかとフブキが乳を揉みあえばそれで良いよ。
こがらしはなんか、難攻不落すぎるだろww
男で難攻不落ってのも、さすがコガラシだなww
91 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:36:35 ID:54i5ZP69
たしかにw
くくくさすがはオレのご主人だ
フブキさんが難攻不落なコガラシを落とそうとしても
少年誌レベルのoiroke攻撃しかできないだろうなw
まあ、それはそれでなかなか・・・
94 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 11:45:23 ID:zA0fwO03
コガラシに惚れたフブキさんとかツララがオナってる
という状況なら妄想内でのみエロ成立しね?
コガラシを使って、フブキを性的にネチネチ責める姉弟とか。
「くくく、こんなことに何の意味があるのかわからんが、とにかくご主人の要望なのでなあ」
「ねえ、コガラシにこんなことされてうれしい?うれしいの?」
みたいな。
ご主人の要望なら己がチンコを勃たせることなど造作も無いことフウハハアな
人間バイブなコガラシとか。
コガラシのチンコはご主人が責めに使ってこそ、活きると思う
そう言えば龍玉神社&巫女初登場の時の最後、フブキはなえかに何をされたんだろうな。
しかも数学の宿題が終わるまでの長時間の間。
やはりちんこ要員が要員なだけにエロパロは難しいか・・・・
メイド忍者に捕まっていろいろされてしまうなえかやフブキ
>>97 やろうと思えばメイドガイヘアーセンスで触手プレイとか
デイドリーミングメイドガイイリュージョン(…長っ)で輪姦とかもできるんだけどね
そこまで至らないのが問題な訳でorz
レズ展開は容易だと思うが?
書かないけど
コガラシに燃えではなく萌えてしまった少数派は何処へ行けば良いのだろうか
102 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:05:03 ID:gJ1OWhCy
アニキャラ個別版に
『仮面のメイドガイのコガラシに萌えてみるスレ』ってのあるよ
今週も百合っぽい場面があったな
やはりなえかふぶきは良い
コガラシが奉仕するシチュなら問題ないと思うんだが
確かに問題ないな
ガイがついてもメイドはメイドだし
ギャグとしては……な
仮に今後ラブい米な展開があるとしたら
フブキさんと巫女さんでコガラシを巡るアレコレがありそう・・・なのか?
つっても、あの漫画がそこまでそれ方面に突っ込むことは有り得ない気もするし
妄想or自分らで生み出すしかないわけか
お姫様ダッコとか普通にしてたから、期待してる面も無きにしも非ずなんだが
つうか書くにしてもPC規制されてたらどうしようもねえべや・・・
か・・書いてたもれ
ここまでSSの投下なし
人はいるのに……難攻不落だな
初陣の人は間違いなく賞賛される。うん。
うたわれるものスレからハクオロ物をもって来てコガラシに改竄すれば…
やっぱ無理ですね
そも、うたわれスレがエロパロ板にも角煮にも無いわけだが。
葉鍵に該当スレあるのだろうか。
まぁ、あってもダメだがな。マナー的にも。
PCの規制が解けたら何か小ネタでも考えようかなぁ
当分は無理だが。
めんどくさいから幸助を使えば良いと思うゾ。
保守
書きたいけど原作シラネ
給料入ったら買いに行くか。
いっそのこと、なえかに開き直ってアッチの道に走ってもらうか
女子剣道部部員、リズ、ふぶきを次々に餌食にしていくんだよ!
ただ、ますます読む人を選ぶが
いっそフブキにマジでデレてもらうか?
で、なんだかんだで受け入れるコガラシ…
…なんで「同僚の性欲処理」とか余計な事言ってぶっ飛ばされる姿しか浮かばないんだory
難易度高過ぎだろコガラシ
男側が難攻不落とか初めてみたわ。
>116
去年やってたアニメにも一人いたなあ、女に囲まれてあからさまに好意持たれてるのにフラグ潰し主人公。
ドマイナーで知名度低いけど。
デレてるなら、一回目の余計な発言はムードを維持したまま流せる許容を持たせればいけるか?
オチでもっと余計なことを言って吹っ飛ばされそうだけど。
つうか主人公が鈍感じゃないと、周りが空気化してつまらないだろ
それもそーだなあ。最近は鈍感より軟弱優柔不断で流されるタイプが多いから忘れてた。
コガラシ、女関係はハードボイルド系にドライな考えの持ち主って気がする。
そう言えば巫女ともそれなりに親密げなんだよな。
そもそもアレを人類にカテゴライズすることを脳が拒否するんですが
……つまり獣姦の勢いでやれば!
巫女さんとは渋い恋愛を繰り広げてたよ
くくく、さすがはオレのご主人の弟公だけある。
エロティックゲームに没頭する毎日とは何たる無縁、情けないぜ。
くくく、だがそこがこのオレ、メイドガイコガラシの腕の見せ所でもある!
なかなか盛り上がってるじゃんと思ったら
コガラシ談義ばっかで噴いた
実は、祖父が米大統領側と繋がっていて優れた者を派遣してもらっている。
仮面はあらゆる敵から正体を隠すためでコガラシの中身はジャック・バウアー。
なんか、とても弱そうだ……。
8巻買ってきたが、なんというかメイド忍者の為の巻だったなぁww
個人的にコガラシとフブキの絡みが欲しかったがw
まぁでも忍者との特訓シーンの詳細とか、夢がひろがりんぐ
>>126 ちょっとずつコガラシにデレていくフブキがいい
胸自慢のところで萌えた
128 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 19:55:08 ID:UzvE2+aC
そういえば
フブキさんメインでエロ同人誌かいてる人が居るんだが
どんな中身か気になる
今回のマイベストメイドさんは、富士原家メイド部隊隊長
ドジッ娘フブキさん しか見たこと無いけどほかにあんのか?
132 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:09:54 ID:T9bxCmGg
職人様の中に!
ようじょ使いは! 幼女使いは居りませんか!?
9巻が5月9日か
特装版って今日じゃなかったっけ?
8巻濃厚ご奉仕パック買ってきた
氷ちゃん初すぎるな
やっぱりツララはかわいいですね
137 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 00:56:27 ID:XmE3pHPh
ツララ萌
ファインな神社の怪しげなアイテムでエロス全開なフブキを
「このドジっ娘メイドが…仕方ない。今楽にしてやろう。」とか言って
しぶしぶ(←ここ重要)フブキを抱くコガラシとか考えたんだが、やっぱ駄目だろうか?
>138
それで一本頼むッ
140 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:20:03 ID:j0BzH9FH
コガラシにデレデレなフブキさんが見たい
ガイのチ○コって間違いなく巨根だよな
恐らく処女のフブキさんに入れたらフブキさん壊れないか?
それはそれで見てみたいけど
大丈夫、あのコガラシのことだ、サイズとて自由自在に違いない!
コガラシをなんとか絡ませようと思っても結局なえかの百合ものしか思い浮かばないんだが。
>>138 クックック
見るからに怪しげなアイテムにまんまと騙されるとは
どこまでも世話のやける淫乱メイドめ
くらえ!必殺メイドガイ・ハイパーセルフプレジャー!!!
フブキさんは隠れ淫乱なのか否か、それが問題だ
スイッチが入って、普段の清純さはどこへやら、自ら求めてくるフブキさん
弟君の部屋掃除するときにエロゲやっちゃうんですね、わかります。
コガラシは人間ではない、メイドガイと言う名の舞台装置だ
エンディングイントロのメイドガイのセリフ、毎回違うのなw
アニメしか観てないんだけど、フブキがコガラシにデレるような描写って、原作にあるの?
アニメ見て面白いから書いてみようと思うんだけど、今のところ脳内補完しかないのかなぁ、と。
>>150 泥酔してコガラシを誘惑したことはある
コガラシの相手フブキさん人気だけど俺は巫女さん派で
むしろコガラシが勃起や欲情する様子が想像できないので
どうしても触手プレイや逆レイプになる気がする
褌をセクシーにされて怒ってたよね>コガラシ
タツマキがあんだけ淫乱?なんだから、娘のフブキや母親のアラシも
潜在的にその可能性があるよな
何か怪しい光線浴びせられて呻いてたツララたんを忘れちゃあいかんぜよ
155 :
150:2008/05/08(木) 02:29:41 ID:53jSsp63
とりあえずコミックス2巻まで買ってきて読了、SS書いてみた。
時間がなかったから、前後編にわけました。まずは前編投下。後編はたぶん週末。
コガラシ×フブキで、お話の構成上、コガラシの能力を適当に捏造しています。
そういう原作改造を含めて、ダメだと思った時点で早々に読むのを放棄するが吉。
NGワードはタイトル『濡れネズミはチュウと鳴かない』でよろしく。
「ええい、この、化け物ォッ!!」
メイド風の忍者装束、いや、忍者風のメイド装束と言うべきか。
イギリス帰りの主人に尽くす忍者メイド、双子姉妹の妹である『シズク』が、かような大声を上げた。
今の彼女は、大量の水、その奔流に自由を奪われて、悔しそうに声を上げたのだ。
その水は、まさに超常。
地面の小さな穴から吹き出した大量の水が、まるで龍のようなとぐろを巻きながらその忍者メイドを天へと舞いあげていた。
「くっ、くくくゥ・・・・・・・・・」
天地の理をもねじ曲げる恐ろしき技、その使い手が、低く笑った。
吹き出す水流の根本に仁王立つ、その異形なる巨漢。
ざわざわとざわめき揺れる、艶やかな長髪(ながかみ)、隆々とした筋肉を誇る肉体を包む、メイド服。
そしてその、彼の素性をもっとも異形とせしめている、白い半身の仮面。
その男、ゆらりと差し上げた手で、ビシリとシズクを指さしながら、呻き笑いを言葉に変えた。
「ひとつ! 腹ペコのまま学校に行かぬことッ!
ひとつ! 天気のいい日には布団を干すことッ!
ひとつ! 道を歩くときには車に気を付けることッ!
ひとつ! ご主人の危機を完璧に防ぐことッ!
それがメイドガイ、五つの誓いッ!!」
そう、この男こそ、恐るべき超常の技の使い手、メイドガイ・コガラシ!
「ご主人に仇なす怪しき間者など、生命の源をも操るマリンブルーのメイドガイ・ヴォイスで返り討ちだクククゥ・・・」
人間の可聴域を微妙に浸食する、極低周波が彼の喉から漏れる。その波動は地面から噴き出す水飛沫を震わせ、共鳴し、奇妙極まりない動きを伴う。
コガラシの指が、クイ、とキルサインを送ると同時に、その操られた水流が、シズクをさらに高く持ち上げた。
「お、おぼえてろーーーーーーーっっっ!!!」
そしてその意志ある水流は、哀れな忍者メイドを遙か彼方へと放り投げてしまったのだ。
遙か彼方に、きらりと光る流れ星のようなきらめき。
その光を、仮面の眼(まなこ)で確認した男は、さらなる不敵な笑みを浮かべた。
「クククッ、クゥ・・・これにて万事問題なし、ご主人の身を狙う不届きものは成敗したァ・・・」
「・・・・・・ええとぉ、コガラシさん?」
自信たっぷりの揺るぎない姿勢で立っていたコガラシの背後、彼に守られるように立ち尽くしていた少女が、恐る恐る声をかけた。
「なにかな? ご主人ン・・・」
彼に守られ、ご主人と呼ばれた少女、『富士原なえか』が、彼に問われ素直に質問した。
「五つの誓い、って、一つ足りないようだけど・・・?」
ぎらりッ!
「ひっ!」
なえかの問いかけに、寸瞬の間を空けず、彼の眼(まなこ)が輝いた。その眼力(がんりき)に、思わず怯み、腰砕けになってしまう少女。
「最後の一つ、聞きたいか、ご主人ンンンン・・・・・」
ぶん、ぶん、と激しく首を振り、遠慮します、と青い顔のなえかは答えた。
「敵は完璧に排除、そしてご主人は完璧に無事! これぞメイドガイ、完璧なご奉仕!」
くくくぅ、と空気を低く震わせて笑うコガラシの側で、もう一人、突っ立った女が言った。
「私は、ぜんぜん無事じゃないんですけれど・・・?」
マリンブルーのメイドガイ・ヴォイスによって操られた水流は、それでも周囲に多くの水しぶきを振りまいた。
ご主人たるなえかこそ、コガラシの巨体の陰で守られたものの、そうでないものがその側にいたのだ。
頭から足下まで、その優美なメイド服もびっしょりと水に濡らした、もう一人のメイド、フブキであった。
「クックック、己の身をも守れぬドジっ娘メイドなどこのコガラシ、気にかけるつもりもないわ!、」
「ド、ドジっ娘メイドッ?!」
屈辱に歯噛みしながらも、どこからとも無く取りだした釘バットを振りかぶる、見目麗しいメイド、フブキ。
この物語、その本編の主人公たる少女、富士原なえかは十七歳。
大富士原財閥総帥・大富士原全重朗の孫にして財閥のすべてを相続する権利を得る第一候補者。
その、近い将来背負うことになる富のため、命を狙われる彼女を守るべく、祖父は二人のメイドを遣わした。
コガラシとフブキ。
その二人こそ、少女なえかをあらゆる災厄から守る超ド級のスペシャルメイド!!
今回の物語は、この二人、コガラシとフブキの隠された物語である。
「もう、ビショビショじゃないですかっ!!」
一行は無事に自宅へと辿り着いた。
富士原なえかの帰宅にあわせ、待ち伏せていた忍者を返り討ちにしたコガラシは、釘バットによる打撲で死亡したあと復活、そして無事に
彼女の身を守り通したのだ。
そしてなえかが帰宅後の昼寝に突入したあと、居間でしばしくつろぐコガラシとフブキであった。
フブキは、長いストレートの髪もまだ乾かぬ濡れ鼠。少々着心地悪そうに、メイド服のスカートをつまんだ。
しかし、そんな彼女の抗議にも、コガラシは少しも動じた気配なし。
それどころか、余裕綽々のしたり顔で、節くれ立った指を濡れ濡れメイドに突き立てた。
「ククックゥ、どうせその汚れた下着はすぐにでも洗わらねばならぬのだ、気にするな」
「そういう問題じゃありません!」
コガラシの指摘を速攻で否定したフブキは、またもや釘バットを取りだしたのだが。しかし今回はそのバット、コガラシの豪碗で遮られてしまった。
ぐぐぐ、とコガラシの巨漢が、強い圧力を以てフブキに迫る。
「さぁ、とっととその、濡れて肌に張り付いたヨゴレメイドの服を脱ぐがよい。いつまでそんな淫らな格好を曝すつもりだ?」
くい、と鋭い爪がフブキのメイド服、その襟元を引っ張る。
「ひゃあっ!」
濡れた服が肌を擦る感触に、フブキは細い悲鳴を上げた。その羞恥、真っ赤になった彼女の面(おもて)が、今度は怒りで赤くなる。
「こ、の・・・・」
ぎり、と歯を喰い締め、そしてフブキは怒声を放った。
「この、お馬鹿ーーーーーーーーーっっっ!!!」
そのけたたましい怒声に、二階の自室で眠っていた富士原なえかの身体が、ぼよんとベッドから浮き上がり、そしてぼすん、とまたベッドに沈んだ。
当然、なえかはそれくらいで起きたりしない。
コガラシの巨体が大の字でフローリングに倒れ込み、そして額から噴水のように鮮血が噴き出している。
ぜえはあと肩で息をしている濡れメイド、フブキの放った鋭い針によって、額を貫かれたのだ。
まるで水芸のように止め処なく溢れる真っ赤な血、普通に考えれば死に至る攻撃である。
しかしこの魔人、メイドガイ・コガラシにはこの程度、永遠の死とはなり得ない。
あとしばらくすればこの男、危うく死ぬところだった、などとふてぶてしく起き上がってくるのだ。
フブキはその男の不死身に大きく溜め息を吐き、身を翻した。
彼女とて、コガラシがこの程度では死なないことを十分理解しているからここまで致死の攻撃を放つ。
故に、あとは放置を決め込んで、彼女自身も自室に戻ろうとしたわけだ。目的は当然、この濡れた衣服を着替えること。
しかし、彼女は居間を出ないまま、足を止めることとなった。
「ククッ、クククゥ・・・・・・、貴様、手元を誤ったな?」
彼女の背後、倒れ果てた男の声が聞こえた。
むくり、と男が体を起こすのと、がばっ、とフブキが振り返るのはほぼ同時。
しかし、次手を放ったのは、この男、メイドガイだった。
ゥワァオ〜〜〜〜〜〜〜ムゥ〜〜〜〜〜ラァ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・
「こ、これはッ!?」
フブキが身構えるも、すでに遅し。
彼女はこの時点で、コガラシの網に捕らわれていたのだ。
「クククゥクッ! 貴様、手元を誤り、秘孔(ひこう)を突いたな? このメイドガイに二十と五つある、『人格変更』の秘孔を貫いたな?」
彼の喉が震え、必殺の魔声(まごえ)が空気を震わせ、それがフブキを捕らえていた。
身体が動かない、いや、力が入らない。
へたり、と尻餅を付くように床にへたり込んだフブキと逆の動作、コガラシはすっくと立ち上がった。
「このコガラシ、あらゆる変装を完璧にこなすため、この身に二十と五つの秘孔を持つのだ。
貴様の誤った針が今、そのうち一つを撃ち抜いた。
しばらくは戻らぬ、貴様に責任をとってもらうぞ?」
「く・・・、じ、人格、へんこ、う?」
体の自由を奪われ、もつれる舌でそう呟いたフブキの言葉に、コガラシは大きく頷いて、答えてやる。
彼女は問うたのだ、いったいいかなる人格に変わってしまったのかを。
「ぬふぅ、そうだ、今の俺は、『イケメンコガラシ』なのだァッ!」
びかり、とコガラシの眼が閃光を放った。
その瞳の力とは別に、彼の言葉によって彼女はさらに脱力した。
イケメンは通常、男の容姿を表す言葉であって、人格ではない。完全に用法を間違っている。
「このメイドガイ、時と場合によってはご主人を守るために、敵の女をたらし込む必要がある。
今の俺の人格は、まさに必殺の女たらし!
確たる標的もなく発動してしまったからには、他の何かで補う必要がある」
ニヤリ、と笑うコガラシの歯が、鮫のように噛み合った。
その、果てしなく嫌な予感に、フブキは表情から血の気を引き抜いた。
「ま、まさか・・・」
フブキの、嫌な予感、それを裏付ける言葉を、コガラシはずばりと吐いた。
「クククウ、貴様の身体、使わせてもらうぞ?」
「い、いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!」
その絶体絶命の悲鳴に、二階で眠っていたなえかの身体がベッドから跳ね、そして同じ場所に落下した。
富士原なえかは、この程度では目覚めない。
「クウクククッ・・・、怪しく唸れ、悩ましく身体を操るディープパープルのメイドガイ・ヴォイス・・・
北風も太陽も手を取り合って土下座する脱衣の王、それがこの俺、メイドガイ!」
もうすでに低周波だか高周波だかわからない男の喉振動に、屋根に侵入していたネズミが残らず逃げ出した。
そしてもう一人、目の前の女には、また別の効果を与えていたようだ。
「ああっ、いやっ、なに、これ、やめてっ、やめなさいっ、コガラシさんッ!!」
脱力、そしてその四肢を操られ、フブキは本来自室で行おうとしていた脱衣行為を、男の目前、ここでするハメになった。
自らの意志で動かぬ両手が、ドレスのエプロンを身体から剥がし、そしてぷつぷつと胸元のボタンをあけていく。
「いやあっ、こ、これいじょうつづけるとっ、もう本当に許しませんからッ!!!」
僅かに自由となる瞳に怒気を込めて、コガラシを睨むフブキ。
「クククゥ、このままではどうも、効率的ではないなァ」
そしてコガラシは、目の前の薄幸のメイドに、新たな魔声を浴びせたのだった。
(後編に続く)
<エンディング>
「このイケメンメイドガイにかかれば並の女なぞ、」
「イチコロだぁーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
<後編予告>
女の心を満たすのは、屈辱か幸福か。
その乱れる身体、悩ましき官能に揺れる女の肉は、自ら男との交わりを望む。
心は抗い、そして力尽きるその時、女のなかに新しい何かが植え付けられる。
次回、「ココロとカラダ」
男を求めるその心、果たしてそれは、植え付けられたものなのだろうか?
162 :
150:2008/05/08(木) 02:45:22 ID:53jSsp63
では、この辺で。
おやすみ。
なんか凄そうなのキターーーーー!!
普通に期待できそうなので期待して松
初めての投稿がきたー
幸助の部屋にあったエロゲを興味本位でプレイしたら、興奮してきて
自慰に耽っているところをガイに目撃されて「ククク、主人のいかがわしいゲームに興奮するとは、なんたる淫乱メイド
よかろう、上司の性欲を処理するのもメイドガイのつとめ」
「このおバカー!」とか言って抵抗するも、身体は逆らえなくて
ガイの超絶テクでイかせれまくってタガが外れかかったときに
アラシたんに見つかって再教育という名の快楽拷問でイきまくるフブキさんを妄想したが
需要無いだろうから胸の奥にしまっとくよ
>>162 勃起期待↑。EDと次回予告まで入れるとはおそれいったぞご主人w
>>165 さあ、その胸の扉を開くんだ。ご主人。
最初っから胸の奥にしまうつもりなら書くな
誘い受けに見える
>>165 マジに書いて
だがコガラシはフブキを我が同僚と呼ぶ
「このドジッ娘メイドめ」とも呼ぶな
>>169 常若と話してるときは上司って言ってる気がする。
世話が焼けるご主人だな
単行本を読破したら、ツララ姉さんに惚れてしまった。
しかし、エロを書くにしても、男役がいないのが何ともなぁ。
コガラシさんに頑張ってもらうしかないのかなぁ?
つ 黒ハバキ
なえか「そういえば、あの媚薬ってなんで持ってたんですか?」
フブキ「べ、別にコガラシさんに使おうとかいうんじゃなくてですねぇ…ていうか、コガラシさんにはあんな薬効きませんし。」
なえか「…へ?コガラシ?」
フブキ「べべべべ別にコガラシさんがどうとかいう訳じゃなくてですね、アガリ症というか素直になれない所を薬でどうにかって…あぁもう何でも無いんです!」
フブキ乙
後編投下します。
注意事項は、前編と同じコガラシさんの能力改変。
そのあたり駄目な人はタイトル『ココロとカラダ』でNG登録を。
その上、二人が似ませんでした。
すいません。
富士原なえか(17)は、本人さえ知らない巨大な陰謀の渦中にいる。
彼女が18になるその誕生日こそ、運命の日。
その日まで、あと僅か。
来るべきその日まで、少女を巨悪の魔手から護るため、彼女の祖父は二人のスペシャルメイドを遣わした。
メイドガイ・コガラシ!!
メイドガイテイマー、フブキ!!
この二人と富士原なえかの出会いは、果たして嵐を呼ぶものなのか!?
とまぁ、そんな前置きはさておいて。
ぅぁら〜〜〜あぁ〜〜〜〜〜ぅお〜〜〜〜・・・・・・
富士原なえか、そして弟の幸介が住むこの家の、居間に響くは重低音。
それこそ、メイドガイの持つ魔声(まごえ)、メイドガイヴォイス!
いちいちこの世の物理法則を気にしていては話が進まないので原理は割愛するが、その音は指向性を持ち、居間から漏れることはなかった。
故に、学校帰りに奇妙なオタクショップに寄り道している幸助は当然のこと、二階の自室で昼寝を決め込んだ富士原なえかには聞こえるものではない。
しかし、それでもこの部屋で起こる他の音ならば、当然部屋の外にも漏れるわけで。
「やッ、やめなさいッ、このおバカーーーーーーーーーーーッッッ!!!」
この家に遣わされたもう一人のメイド、メイドガイテイマー、フブキ。
今の彼女の状況はというと、男の前でストリップを演じている。
可憐なメイド服の胸元を彩るリボンはすでに解け、白いエプロンもまた床に落ちた。
今の彼女は、紺色のメイドドレスの胸元のボタンを、その白い指先で一つ一つ、ぷつりぷつりと外している最中である。
「ヌフゥ、なかなかの焦らし上手だな、我が同僚よ・・・」
コガラシは、顎をさするように指をあてがい、その女のストリップを見ていた。
その言葉は、明らかにフブキの行為を急かし、その先を求めている。
フブキは、今、かなり焦っていた。
普段の彼は、異性に対するセクハラ行為はあっても、けしてそれは彼自身の性欲を満たそうとする行為ではない。
ただ、恐ろしいほどの無神経さと、デリカシーやプライバシーを蹴り飛ばす超絶技能を持っている。
故に、ギリギリのところでの貞操を犯されることはない、というセーフラインを設けてしまっていた。
『恥ずかしい』以上の辱めがこの男によってもたらされることはない、とタカをくくっていたのだ。
「な、なえか様ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」
フブキは、外の助けを求めた。
普段ならば、『ご奉仕』という名の、行き過ぎたセクハラ行為を止めるのはフブキであり、ご主人であるなえかである。
今はフブキ自身が身動き取れないのだから、ご主人を頼るのもやむを得ない。
しかし、二階のご主人がこちらに向かってくる気配がない。
「ククク、ご主人の安眠を護るのもメイドの努め、雑音騒音が部屋に入り込まぬように手は尽くしてある。
それを命じたのは貴様だと言うことをもう忘れたのか、このうっかり上司め」
(そ、そうでしたーーーーーーーーーッ!!)
いま、ご主人であるなえかは、本日の小テストに向けて昨夜遅くまで勉強していたために爆睡中である。
まさかこんな事になるとは思ってもみなかったので、ついついお疲れのご主人が安眠できるように気を遣ってしまったのだ。
そうこうしている間にも、彼女の意志とは関係なく動く身体が、ドレスの前ボタンをすべて外し終えてしまった。
「だ、ダメーーーーーーーッッッ!!!」
フブキは叫ぶものの、もちろんそれで身体が自由になるはずもなく、しゅるりとしなやかな動きで袖から腕を抜き去ってしまった。
すとーーーーーん!
どちゃり、と重い音を立てて、彼女の武装スカートが押本に落ちた。
袖を抜いた彼女のメイドドレスは、彼女の細いウェスト、そしてしなやかなヒップを通り過ぎ、すべてが足下に脱ぎ落とされてしまったのだ。
今、彼女は下着姿だ。
白く上品なレースのガーターによって吊られたストッキング、そして同じくレースの施されたブラ、シルクのショーツ。
清楚な趣味の下着、それに包まれた肉体は、何ともしとやかな細身のスタイル、しかし見事に豊満な胸。
バストのサイズこそは、主人であるなえかの後を踏むものの、全体的に骨が細く、華奢な身体であるが故にいっそう豊満さが強調され、
印象という意味合いでは主人のインパクトを凌駕するものだ。
「よくもまぁ、ここまで見事に胸を太らせたものだ」
コガラシが、同僚のセミヌードをみて、そう評した。
呆れたような、嘲笑うような。
しかし、今のフブキからすれば普段聞く彼の声とは微妙に異なるようだ。何とも微妙にいやらしさを伴った声である。
「ね、ねえ、コガラシさん、もう、こ、ここまでにしましょう?」
フブキは最後の頼みとして彼が、いつもの性に無関心な男に戻ってくれる奇跡に縋った。
自分が誤って打ってしまった針、それが突いたツボのようなものが、彼を変えてしまったのだ。
その効果がいつまでも続く類のものでないならば、今すぐにでも効果が失われてくれないか、そんな儚い奇跡に縋った。
しかし、運命というものは残酷で。
「残念だが同僚よ」
コガラシは、自らの珍妙なメイドドレスの裾をまくり上げた。
「貴様によって漲ったコレをどうにかしてもらうまでは、付き合ってもらうぞクククゥ!!」
男の穿くスカートの中、あまり見たくはない代物だが、彼が堂々とさらけ出してしまったのだからしかたがない。
スカートの下、男の下着『褌(ふんどし)』の紐が解かれ、その中身が露わになった。
「キヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!」
フブキがソレを見て、絶叫した。
思えば、勃起した男性器を目撃したのは、生まれて初めてである。
しかも、彼の巨体に相応しく、その持ち物も巨根。
まさかこのフブキ、こんな形でこの男の男性器を見るとは思わなかった。
彼がメイド服のスカートの下に、褌を着用していたなどと言う事実も、その中身の衝撃によってかき消されてしまった。
「チィ、うるさい同僚め」
そして彼は、再びその鮫の歯を開いた。
「解き放て! 心の奥底に眠る内なる欲望を増幅するダークブルーのメイドガイ・ヴォイス!!」
「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
メイドガイコガラシが、本日何度目、何種類目かの得意技を披露する。フブキはそれに対して、悲鳴を上げることで最後の抵抗をする。
もちろん、悲鳴を上げるだけしかできないのだが。
それでも叫ぶしかない。
なにせ、『内なる欲望』などを増幅されてしまっては、自ら男を誘い、自ら貞操を捨て去りそうな恐ろしい事態になりそうだからだ。
「ーーーーーーーッッッ・・・・・・・・・」
当然のごとく、悲鳴が彼女の肺活量の限りまで続いた後、それは途絶えた。
かくーーーーん、と脱力するフブキ嬢。さながら糸の切れたマリオネットのよう。
しばらく、彼女は沈黙し・・・・・・、そしてぴくりと肩を動かした。
「う、うふ、うふふふふふーーーーーーーーーッッッッッッ!!!」
そして急に笑い出した。
見ているもの、普段のフブキを知るものならば、驚きを通り越して同情しそうな、激しくも寂しい笑いだった。
「さッ、寂しいッ!!! 寂しいですゥーーーーーーーッッッ!!!」
なかば怪鳥(けちょう)のような声でそう訴えた彼女、ボロボロと泣き出した。
半裸、下着姿のセクシーな彼女であるが、今の様子はなぜだか哀れさを醸し出す。
「私だってッ!私だって年頃の女の子なのにッ!! どうして素敵な出会いがないんですかッ!!
特になえか様のお付きになってからはッ、まわりに出てくる男の人、みんな私のカラダ目当てのスケベニンゲンばっかりじゃないですかッ!!
しかも、暫定ミス秀峰町なんかに認定されているもんだから、スケベニンゲンの数に拍車をかけてくるしーーーーーーーッッッ!!!」
がっし、とコガラシに縋り付いてフブキは訴えた。涙ながらの切実な心の声だ。
最初の束縛は解けて、もうある程度自由に動けるようだ。しかしそれで逃げ出したりするわけではないのは、先程の新しい束縛が駆けられたからである。
「ムゥ・・・、心の声を解放すれば、淫乱な部分が表に出てくると思っていたのだが貴様、このメイドガイが認識するよりももっと寂しい思いをしていたのだな・・・」
コガラシの思惑が外れた、そのことで、なんとフブキの望んだ奇跡が訪れた。
「寂しく哀れな同僚に、掛ける情けは売るほど持っている男、それがこの俺メイドガイ。
貴様の哀れさに敬意を表し、出した性器を引っ込めるのもやむなしだ」
・・・訪れたのだが、なにやらその奇跡、本人の手で潰してしまいそうな雰囲気である。
彼が彼女に情けをかけ、自分にしがみつくフブキの肩に手をかけたとき、彼女はまだまだ吐き足らない心の声を、続いてその男、コガラシに向けた。
「コガラシさんッ!! あなたもあなたですッ!!」
「ム!?」
なにやら話が自分の方に向いて、動きを止めたメイドガイ。
「いつもいつもいつもいつもッ! メイドガイアイとかで私の服を透視してみるくせに、ちっとも嬉しそうにしないのはどういう了見ですかっ!!!」
「ムウ?」
「女の子の恥ずかしいところを見れば、興奮したり喜んだりするのが男の人の礼儀でしょうッ!!」
先程と、言っていることが違う。
「それなのにあなたはッ! 人のことをまるでなんでもない石ころみたいに扱ってッ!
私、丸太ですかッ?! ぜんぜん色気もない、子供みたいな存在ですかッ!!
せーよくなんかこれっぽっちも湧かない、ただの同僚ですかッ!!
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」
しまいに、泣き出してしまった。
しかもマジ泣きだ。
「ムムムムウッ!!!」
そしてメイドガイ、この展開には大慌て。
まさか、こんな風に泣き出すとは思ってもみなかった。
彼にしては大変珍しく大慌て、つまり狼狽(うろた)えている。
これが、自分が仕えるご主人であれば持ち前の、あらゆるご奉仕の技を用いて、どうとでも泣き止ますことが出来るメイドガイである。
しかし相手は、同僚にして上司。気を遣う間柄ではないが、主人に対するご奉仕とは勝手が違う。
そしてなにより、メイドガイ・コガラシという男がなぜか、彼女、フブキを泣かせたことに罪悪感などという感情を持ってしまっていた。
「ム、ムウ、いい加減に泣き止むがいい、我が同僚よ・・・」
先程からムームー唸るばかりで、どうにも勝手の掴めないコガラシ。
冷静に考えれば、先のメイドガイヴォイス『ダークブルーのメイドガイヴォイス』の効果を止めればいいだけなのだ。
しかし、そんな単純な解決策が出てこないということは、つまり彼がそれだけ動揺しているということだ。
その、おおよそ彼らしからぬ動揺が、彼女フブキに思わぬ先手を取らせることとなった。
「ンッ!」
「!!」
フブキの唇が、コガラシの唇に重ねられた。
そして、涙に潤んだ瞳で男を見つめ、フブキは呟くように問いかけた。
「・・・コガラシさん、私、女の子としての魅力、ありませんか?」
過去に、酔ったフブキに言い寄られたことはあるが、その時のいなし方などは当てにならない。
その時の浮ついた淫靡さなどとは違う、容易な回避を許さない直球勝負。
「私のこと、女の子として可愛いと思ってくださるのなら、コレ、ちゃんと起(た)ててください」
そして処女の、聖なるメイドであるフブキさんは、男のペニスに指を這わせた。
「グハッ!」
女の指先がさわさわとペニスの裏筋をなぞり、柔らかくもみし抱くように亀頭を刺激する。
男の野太いペニスのサオを、握った指でシコシコと撫でさする。
処女なのに、もちろん男との色事などの知識はないはずなのに、なぜか身に付いた淫らな動き。
好色な母親の血か、それともフブキ自身が持つ天性の淫らさか。
なかば力を失いかけていた男の性器に、再び活力が漲ってくる。
ここでメイドガイコガラシ、とうとう腹を据えた。
「・・・どうなっても知らんぞ」
「あは♥」
コガラシの言葉に、フブキは涙を浮かべながらも幸福そうな笑顔で。
そしてコガラシは、そのフブキという細身の女を、力強く抱きしめた。
湿った音。
くちゅ、くちゅ、ちゅ、ぴちゅ・・・
小さな嬌声。
「あ♥、あ♥、あん♥、は♥、あん♥・・・」
細い喉を仔猫のように慣らし、鼻にかかったような甘い声。
フブキは、コガラシに抱きしめられたまま、彼の愛撫を嬉しそうに受け入れていた。
コガラシの、太く節くれ立った指には鋭い爪がある。
しかし彼はその指の腹を使って、女の性器を傷つけない丁寧な愛撫を行っていた。
彼女を抱きしめたまま、背中に回した右手を彼女の尻から股間にあてがい、その秘所を弄んでいるのだ。
「ひあっ、そこ、そこいじめないでぇっ♥」
指の腹が、フブキのクリトリスを転がし、押しつぶす。その度に彼女の身体は電気を受けたようにビクリと打ち震え、のけぞり、悶えた。
「ククク、この程度の愛撫でその体たらく、とんだ淫乱だな」
「いやぁ、いわないでくださいぃ・・・」
男の胸元に顔を埋め、その紅潮を隠すようにして恥じらうフブキ。
「フン・・・、ドジッ娘メイドだけではなく、淫乱メイドの名も欲しいままにするとは、何とも情けないメイドだな貴様は」
「おっ、お馬鹿ぁっ、そんな風に呼んでるの、あなただけですっ!!」
鮫の歯をいやらしく閉じて笑みを作るコガラシに、フブキは胸元に縮めていた両手で彼の胸を叩き、抗議する。
しかしその腕に力はなく、ぽすぽすと音を立てる様子はどう見ても、甘えおもねる恋人の仕草である。
「この乳も乳だ、よくもまぁここまで、ぼよぼよと無駄に膨らませたものだな」
フブキの背に回していたもう片方の手で、今度は彼女の乳房を握ってやる。
彼が指を動かすと、たわわな乳房に指が沈み込み、むにょんむにょんと形を変える。
「や、あっ、ムネ、ムネを苛めないでくださいっ!」
かは、と呼吸を詰まらせるような痙攣をして、フブキはムネから得られる快楽に悶えた。
秘所と胸の刺激に、フブキの思考はもうすでに身も世もなく乱れている。
そんな、ピンク色にふやけた脳味噌で、またまたフブキはコガラシを惑わせる言葉を吐いた。
「胸が大きい女の子、・・・・・・嫌いですか?」
「!!!??」
激しい動揺に、唸り声すら出ない。
コガラシが動揺している間も、フブキは縋るような目で彼の答えを待っている。
とことん、今のフブキは手に負えない。
コガラシは、半ば諦めの心境で、彼女の望む答えを吐いてやる。吐いてやらねば、この場はしのげない、と観念した。
「キライ、・・・・・・ではない」
「♥」
こういう、男に媚びる性質も天然のものか、とコガラシはやや辟易としながら考えた。
望む答えを、ほぼ完璧な形で引き出した彼女は、さも嬉しそうに彼にしがみつき、呟いた。
「うふふ、普段からもっと、そんな風に素直だったらいいのに・・・」
「・・・入れるぞ?」
「はい・・・・・・」
コガラシはいよいよ、最後の段階に進むことにした。
とろりと幸福に蕩けた笑顔で、フブキはコガラシを見つめている。
フブキを抱えるように抱きしめ、俗に言う駅弁ファックの形で彼女を抱き寄せた。
そしてペニスの先端を、すっかりとろとろになったフブキのヴァギナにあてがった。
くちゅ、とまず始めに、湿った水温が、小さく起こった。
「・・・ン、」
その触覚に、フブキは小さく鼻を鳴らして震えた。
そして男が腰を押しつけ、ぐい、と力を込めた。
「あッ!」
びり、と股間に走る痛みに、フブキは顔をしかめた。
駅弁の形で男にしがみついていたフブキは、男の肩から首に回した腕に力を込める。
コガラシは、フブキの処女地突入に弾みをつけ、後は一気に、ずぶずぶとペニスを押し込んだ。
「あっ、い、いたいっ!!」
男の肉棒は容赦なく彼女の膣を億まで埋め尽くしていく。
そして、
こつん、と。
男と、彼に抱かれている女だけに伝わる小さな感触。それによってペニスの先端が子宮口に触れたことを二人は理解した。
「あっ、・・・・・・私の子宮が、コガラシさんのオチンポと、キス、してます・・・・・・」
苦痛に顔を引き釣らせながらも、そんな小さな感想を口にするフブキ。
コガラシは、あえて何もいわず、そのままピストンを開始した。
ずちゅ、ちゅぐ、ずにゅっ、
フブキの膣内、その肉の襞を掻き回すように、コガラシの膨れあがったカリが行き来する。
「あっ・・・、・・・いっ、・・・ひ、つっ!」
膣をえぐる男の剛直が、破瓜によって出来た傷を刺激するらしく、フブキは終始顔をしかめて痛みに耐えている。
コガラシは、それでも動きに加減することなく彼女の膣を荒らし回っていたのだが、やがてその片腕をフブキの股間にあてがった。
「ふぇッ?!」
ぴたりと触れ合ったのは、コガラシの指先とフブキの淫核。
「ま、まさかっ!?」
フブキがぎょっと、コガラシの意図を悟った。だがその時にはすでに彼の口元は、にやりと鮫の笑みを浮かべていた。
「苦痛ばかりでは、貴様も辛かろう。苦しむ貴様を労るこの俺、メイドガイ!
さぁ、この俺の超振動愛撫を受けるがいい!!」
「ちょっ!!」
言葉が遮られた。
フブキの身体が、ビクン、と大きく跳ねた。
「ひがぁっ!!」
まるで、クリトリスに直接電流を打ち込まれたかのような衝撃に、フブキの快楽神経がショートした。
普通の女性が、徐々に高めていくべき性感の波を、一気に飛び越える極大の刺激。
本人が、イった、ということすら理解できない強制的なアクメ。
「ククク、こうして一度逝ってしまえば、あとはいくらでも快感を得ることが出来る!」
「ひゃあっ!!」
確かにコガラシの言うとおり、焼け付いてしまった神経は、断続的なアクメの状態にあった。すでに痛みなど消し飛んでしまった膣の刺激。
あとは快楽を得るためだけの器官となったフブキの膣肉を容赦なく、コガラシの巨根が蹂躙する。
「にゃあああああああっっ!!!!だめえっ、すごい、すごいいいいいいいいいいいいっっっっ!!!!」
先程までの苦痛に耐えるセックスから一変、性の熟練者同士の獣のようなセックス。
フブキは、快感の大きさをそのまま声の大きさで表そうとするかのごとく、大きく激しく叫びだした。
「だめえっ、ひああっ、こんなの、おかしくなっちゃううううううううううっっ!!!」
そして、そのフブキの嬌態は、そのままコガラシを締め付ける膣の蠢きとも連動する。
「ヌゥ、ここまで強く締め付けるとは・・・このメイドガイ、不覚!」
膣の襞(ひだ)がざわざわと巨根を締め付け、いよいよ射精を促した。
「このメイドガイの精液、貴様の子宮でありがたく受け止めるがいい!!」
「いや、いやあああっ、はやく、はやくせいえきだしてえええええっっ!!!!」
そしてメイドガイコガラシの、腰の動きが最後の強い押し込みとなり、女の最奥にその熱いマグマのような精液を吐き出した。
「あああああああああああっっっ、でてる、でてますぅぅぅぅぅぅーーーーっっっ!!!」
びくり、びくりと何度もアクメの痙攣を起こして、フブキが絶頂した。
処女の子宮に男の熱い精液を流し込まれ、女の幸せをかみしめながら。
おおよそ、メイドガイ・ヴォイスの効力は1800秒、つまり30分くらいだそうだ。
だいたいそれくらい時間が経過して、その効力が切れたときのフブキはといえば。
「ああっ、もっと、もっとくださいっ、コガラシさんの精液を私の子宮にくださいっ!!!」
などと嬌声をあげ、横たわる彼の身体に馬乗りになって腰を振っていた。
その直後唐突に我に返ったフブキは状況を理解してから一度、気を失った。
「うわああああああああああああん!!! わたしの『初めて』、返せ〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
そのあと、どこからか取りだした釘バットでもってコガラシを撲殺、そして甦ったコガラシをまた撲殺、さらに甦ったコガラシをまたまた撲殺、
(中略)
とにかく甦ったコガラシをとにかく撲殺、そしてようやくバットが壊れたことで彼女も力尽きて倒れ伏した。
それからだいたい数十秒後。
「うっ、うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん・・・・・・」
うつぶせたまましくしくと泣き出した。
さて、それから数日後。
メイドガイテイマー・フブキとメイドガイ・コガラシがどうなったのか?
「この、お馬鹿ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」
またまた行き過ぎたセクハラご奉仕に、フブキがコガラシを制止するという、ある意味いつも通りの展開。
しかし、それでも変わったことはといえば。
「ヌゥ、またこのツボを突きやがりおって・・・貴様、懲りたのではないのか?」
「も、もうっ!! あなたには、私をこんなエッチに変えてしまった責任があるんです!!」
コガラシのスケコマシツボには、フブキの放った針。
そして、彼の勃起に舌を這わせ舐めしゃぶるのは、新たに『淫乱メイド』の二つ名を戴いたフブキさん。
なんだかんだで、彼とのセックスが馴染んでしまった彼女。
今となっては、コガラシに抱かれるのを喜んでしまっている様子。
果たしてそんなんで、富士原なえかを護る使命が果たせるのだろうか。
彼女がまたこうしてセックスを楽しんでいる間にも、ご主人富士原なえかの誕生日は迫ってくる。
それでいーのか、スペシャルメイド!!
富士原なえか、17歳。
財産相続権を得るその日まで、あと○○日!
END OF TEXT
<エンディング>
「この俺の超絶セックスで、」
「イキまくれーーーーーーーっっっ!!」
<次回希望>
賞味期限、それは、そのモノの価値を決めるボーダーライン。
新鮮なものはもてはやされ、しかし期限が切れれば、誰も見向きもしない。
だがこの世には、そのボーダーギリギリを好む、通な者達も存在する。
次回(誰か書いてください)『蓼(たで)食う虫も、何とやら』
たとえ、人気取りに余念がないと蔑まれても。
以上です。
がんばったけど、二人が別人になった。ごめん。
せめて努力賞くらいは下さい。
192 :
孫九:2008/05/12(月) 15:35:15 ID:bw/22Xnb
>>177 楽しい小ネタありがとう
でも薬一応は効くと思う
毒とかは死んで復活するから効いてないように見えるだけで
淫乱メイド、フブキさんテラモエス!
コガラシも良かった
この2人の絡みが好きな俺にはGJすぎる
また気が向いたら、第2段を是非!w
フブキさんのあの清楚さの裏には淫乱な本性が隠れていると思うんだ
そしてそれは親子三代に続いている
つまり、フブキ、タツマキ、アラシは淫乱メイ――
それはそうと、フブキさんとなえかって義姉妹になるんだよな
>191
素晴らしいッ! メイドガイバッチ1点を献上したくなるぜ。
本編さながらの馬鹿ネタを取り混ぜつつエロに持っていったのがGJだ。
>195
祖父ちゃんが同じなわけだから、義従姉妹じゃあるまいか。
フブキ タツマキ アラマキ アラシ
198 :
150:2008/05/12(月) 23:35:55 ID:050aJOIJ
読んでいただいた方、コメントいただいた方、ありがとうございます。
誉めていただいた方には申し訳ないのですが、心残りのある出来になったと考えています。
当初、フブキさんには女性器や男性器のことを、『おマンコ』、『おチンポ』と呼ばせようと決めていたのですが、それを織り込み損ねたのが無念。
『オマンコ』よりも『おマンコ』の方が、フブキさんらしいと思いませんか?
乙
>>198 あんたとはイイ酒が飲めそうだw
GJ、次作に期待するしかないぜ
201 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:07:33 ID:dDS8cUru
ネロ秀×由里も好きだなぁ。
しかしネロ秀って、あまり人気ない?
ネロ秀もあれはあれで好きなんだが、エロ担当としてはどーもなあw
誰か投下は無いものか
ここは基本に戻ってコガラシ×なえかだろなえか×コガラシという手もある
コガラシ×なえかというと、奉仕活動の一環か?
フブキVS巫女で
フブキ「貴女、コガラシさんとはいったいどういう関係……!」
巫女「別に。断りなしに寝室に入ってくる程度ではありますけど」
フブキ「――っ!!」
という会話が脳を横切ったんだが、どうエロに持ち込んでいいのか思いつかない。
>>207 富士原なえかとその弟の幸助、二人を送り出したあとの、朝の時間。
家事を一通り終えての、ほんの少しの休憩時間。
フブキは居間で、湯飲みに熱いお茶を注いでくつろいでいた。
その時、見ていたテレビ画面が唐突に打ち切られた。
「緊急ニュースです! もうすぐ富士山が大爆発を起こします!!」
荒唐無稽なその話に、フブキは面食らいつつもニュースを凝視する。大噴火ではなく大爆発なのか、とかとか。
ドッキリか何かと思って見ていたそのニュースも、どうやらマジな様子。チャンネル捻っても、同じ様なニュースが流れている。
「・・・大変なことになってますねー」
「そうです。大変なことになってるんです」
がたん!とフブキがテーブルの湯飲みを吹き飛ばして驚いた。
いつのまにやら、隣には巫女さんが座っていたのだ。
「今日は、あなたに協力依頼にやってきました」
そういって、ろくに目を開きもせずにその巫女は、紙に書かれた文字を見せた。
『巫女さんとメイドさんのガチレズが見られなければ、富士山が爆発しちゃうぞ?』
「このような神託が」
「あなたのところの神様、どんだけお馬鹿なんですかッ!!」
フブキはとりあえずのお約束で巫女を怒鳴りつけた。
「なんでそれで、私のところに来るんですかーーーーっ!!」
「いえ、こういったヨゴレが出来るメイドさん、手頃なのはあなただけなんですよ」
淡々と語る巫女に、フブキはガクガクと震えながら、釘バットを取りだした。
>>207 かように、巫女さんがらみのエロは、神託を活用すべし。
>>206 一人寂しく自分を慰めてるなえかを、
「クククゥ……若い娘が一自慰行為に勤しむとは哀れなご主人だ。
だが安心しろご主人! このメイドガイ、朝の着替えから夜の性欲処理まで万事抜かりは無い!
さぁご主人、この俺のメイドガイフィンガーで一発で昇天させてやるから、覚悟するが良い!」
となるわけですね。
しかし、ここまでやってもコガラシさんには性欲はなさそうだからこれ以上は無理そうだよなぁ……。
211 :
207:2008/05/18(日) 21:33:38 ID:0eT44qCr
>208
ファインを活用するんですね。
よくわかりました、ありがとうございます。
……と言うことで続きをお願いいたします。
でも膜破っちゃうと母親譲りの淫乱になっちゃうから
あくまでも生娘のまま羞恥プレイでファインを稼ぎ出すのですね
わかります
>>209 メロメロになったご主人に要求されたら
求められ方によっては
「ヌゥゥ……仕方ない!」とか言ってこたえないかな
とりあえずフブキさん×ツララか雪月花×ツララ希望
そもそも、あのフブキ母を射止めて中出しして挙げ句に孕ませたのは何者なんだろうな。
実はコガラシだったんだよ!! を何気に希望w
全く備わっていない色香でコガラシを篭絡しようと襲い掛かる雪月花が
返り討ちに遭う展開なんて期待してはいけないだろうか
全裸で特攻したためにモロに感じた挙句、「オカマ小僧」を始めとする言葉責めで涙目とか
すまん、頭がどうかしていたらしい
タツマキさんのおっぱい見て正気を取り戻してくる
コガラシ×フブキもえ
雪月花はデレたら凄いと思うんですよ
雪月花か…………
"後ろ"ばかり突かれるイメージがorz
疲れてるな、オレ……いや、これはこれry
ショタっこと言いたいのだな ご主人
ショタっ娘ですね。わかります
>>220 アナルばかり犯されてアヘ顔を晒す雪月花ですね。わかります。
互いにデレデレな雪月花とツララが見れればそれでいいです
保守ろうではないか、ご主人!
>>220>>224 ムゥ、ご主人、そんな物が見たいのか。
いいだろう!
ご主人のどんなマニアックな望みも完璧に応える男、それがこの俺、メイドガイ!!
ではご主人、喰らうがいい!
きゅぃーーきゅぃーーきゅぃーーーーふぁぅふぁぅふぁぅ・・・
必殺ディドリーミング、メイドガイ・イリュージョン!!!
「なんだキサマら、ボクをメイド忍軍戦頭の雪月花と知って刃向かうつもりかい?」
まるで少年のような容姿、だが間違いなく乙女である雪月花。
中性的な魅力のある、小悪魔。
彼女は、そんななりでありながら、メイドであり、忍者である。
それがメイド忍軍の戦闘リーダー・戦頭である雪月花!
そんな彼女を取り巻くように、何人もの黒服集団。
そう、彼らもまた、忍者!!
奥州に移り住んだメイド達に忍術を教え込んだ、メイド忍術の源流とも言える、古流の忍者達!!
はたしてかような忍者達が、一人の乙女を取り囲み、いったい何を為そうとしているのか!?
もちろんそれは、『犯(おかす)』の一文字!!
「あっ!!! やめろっ、はなせっ!!」
戦頭といえば戦闘行動のトップ。
常軌を逸した身体能力を持つ彼女である。
しかし、黒衣の忍者達はあっさりそれを上回る。
彼女の手を掴み、足を押さえ、そして力任せに彼女を地に押しつけた。
「くっ、やっ、なにしやがるッ!!」
気も強く、男達に負けぬように、声を荒げて威嚇する雪月花。
しかしそれは、誰が見てもただの虚勢でしかなく、男達に俯せに押さえつけられ、尻だけを高々と持ち上げた姿勢ではかえって滑稽に聞こえてしまう。
男達の一人が、彼女の腰に手をかけた。
極端に短い超ミニスカート、そのサイドファスナーをゆっくりと降ろし、その下に穿いていた黒レースのパンティごと、あっさりと取り去った。
「やっ、やめろおおおっ!!」
ここに来て、彼女の心の中に潜んでいた、貞操の危機を恐れる心が、年相応の少女らしい悲鳴を上げさせた。
「いやあああああっ!!!」
脂肪の少ない締まった身体。
それは女としての豊満さを極力廃した、少年のようなスレンダーボディ。
その、少女のまだ蒼さが見られる尻を、忍者は無造作に掴んだのだ。
そしてその忍者は黒い装束のうちから、雪月花に見せつけるようにしてペニスを取りだした。
犯される、と雪月花は思った。
生涯大事に、とまで護るつもりもなかった処女であるが、このように踏みにじられるような破瓜は本意ではない。
しかし、いくら暴れても男達の拘束から抜け出すことは出来ないし、今にも男のペニスは、雪月花のヴァギナに狙いを定めている。
いよいよ、貞操が失われる瞬間か、と雪月花は悔しさに涙した。
ぐぐ、とペニスが彼女の割れ目に押しつけられた。
「くっ!!」
雪月花は、破瓜の痛みを覚悟して、歯を食いしばった。
だが、彼女のそこは、男の欲棒にて貫かれることはなかった。
男は、ククク、と低く笑い、そのペニスの狙う先を変更した。
男の真の狙いは、彼女のアナル。
そこにペニスをあてがった男は、一気にペニスの根本までを、彼女のアナルに押し込んだ。
ずぶぶぶぶぶぶっっっ!!!
「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいッッッ!!!」
彼女はたった今、惨めな尻出しポーズで、男に処女穴を奪われた。
普通の女なら、一生ペニスなどを受け入れないであろう、尻の穴の処女を奪われたのだ。
いったいどれほどの時間が過ぎたであろうか。
哀れな女、雪月花のまわりには、未だ数名の忍者が群がっている。
しかし彼らは初めからの同じ忍者ではなく、入れ替わり立ち替わり無数とも思える人数で、彼女を嬲っているのだ。
「アアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!」
また、彼女が叫んだ。
この強く、高い悲鳴もこれで何度目か。
彼女は尻の穴に新しい男のペニスを迎え入れ、泣き叫んだのだ。
ただ、その叫びは、初めの頃と大きくその色を変え、艶を含ませていた。
「アアアアッッ!!! また、またボクのケツマンコに、おチンポが入ってきたぁぁっ!!!」
雪月花の尻の穴、その場所を犯す忍者。
いわば、その尻穴便器の新しい所有者となった男は、何人もの男に犯され、さんざんこなれた穴を思う存分に嬲り、楽しんでいる。
男達は徹底して、彼女の尻穴だけを犯し抜いたのだ。
彼女の尻を犯している男は遠慮の欠片も持たぬ腰使いで、容赦なくそこをペニスでほじっていく。
最初は慎ましやかだった尻のすぼまりも、男の怒張を受け入れ続けてパンパンに伸びきっている。
そしてその使い慣らされた尻穴で受ける荒々しい怒張によるピストンは、もうすでに彼女に苦痛を与えるものではなくなっていた。
「おごおおおおおおおおおおおおっっっ!!!」
男に尻を犯され、雪月花は吼えるように叫び、快感に酔いしれた。
もうすでに、気の強い戦頭としての体面など保てなくなっている。
自分の尻を犯す男、その存在に媚びるように嬌声をあげる。
「オシリばっかり犯されて、ボク、もうオシリで狂っちゃうっ!! オマンコでいけなくなっちゃうっ!!
その言葉を聞いた男は、ククク、と低い声で笑った。
そして、寡黙な彼らにしては珍しく、言葉をもって彼女に声をかけた。
「そうだ。貴様にとって女陰など、無用の長物。これより一切、使うことを禁じる」
その言葉に、彼女を取り囲んでいた男達も、低い笑い声をあげた。
「そんなっ、オマンコ使えなくなるなんて、酷すぎるっ!!」
男の命令に、雪月花は泣きながら抗った。
女として生まれてきた彼女、その身体のうち女性器を使うなと禁じられては、女の幸せを捨ててしまうようなものだ。
しかし男は、そんな哀願にも情けをかけることをしない。
「誓えないなら、ここで終わりだ。貴様はイク事も敵わず、このまま苦しむことになるぞ?」
男は腰の動きを止めた。
そのじれったさが、また一枚彼女の心から理性をはぎ取っていく。
男の焦らしに、雪月花の心は、あっさりと折れてしまったのだ。
「わ、わかりましたっ! ボクはもう、一生オマンコを使いません!!
みなさんに犯されるときも、一人でオナニーするときも、どんなときにもずっとケツマンコだけで生きていきますっ!!
だからっ、ボクをおもいっきりケツアクメでイかせてくださいっ!!」
男達は、彼女の誓いに嘲笑で応じた。
「よし、貴様のケツ穴におもいっきり射精してやるからな!
たっぷりと受け取るがいい!!」
そして、男がピストンを再開し、激しいフィニッシュを迎えた。
どくっ、どくぅううっ、どくーーーーーーーーーっっ!!!
「ひああああああああああああああああああああああああっっっ!!!」
腸粘膜に熱い精液を浴びせられ、雪月花は白目をむいて絶頂した。
そして、アクメの痙攣でぴくぴくと尻の穴を締め、男のペニスからありったけの精液を絞り出していく。
「ああっ、ケツマンコに射精されてるぅっ、ボク、ケツマンコで妊娠しちゃうよおっ・・・・」
意識も混濁し、すでに理性の働かぬ彼女は、男の精液を内臓深く受け入れながら、とんでもない言葉を呟いた。
そしてその言葉は、まわりの男達の笑いによって蔑まれ、さらなる陵辱へと繋がっていくのであった。
きゅぃーーきゅぃーーきゅぃーーーーふぁぅふぁぅふぁぅ・・・
ククク、どうだご主人、これで満足したか?!
と、そんな光景を見ていた数名の影。
「あっ、あいつっ、出鱈目な幻覚にヒトを出演させやがってっ!!」
メイド忍軍戦頭、雪月花その人である。
「・・・今日ばっかりは、さすがにあのおバカを庇うつもりもありません!」
そういってメイドガイテイマーのフブキは、小さな笛を雪月花に渡した。
「さぁ、雪さま、一気にどうぞ!」
ミズチがそういって、例の化け物を指さすと同時に、
ーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
音にならない振動が、メイドガイの息の根を止めた。
全身から地を吹き出して、倒れる巨体。
そして次に、メイド忍者二人は懐から取りだした手裏剣で、
>>220と
>>224の脳天に狙いを付けた。
END OF TEXT
がんばれボクっ娘、雪月花!!
さすがメイドガイ、ナイスイリュージョンだ!
うむ、メイドガイバッチ10点分だ!
受け取るが良い!
安価で攻撃」しやがったw
>>232 ククク、そんなこと言いながら、そのパンツの染みはなんだ?
まさか、メイドガイ・イリュージョンで興奮したのかこの変態メイドども
よろしい、この俺を殺してくれた礼だ
この俺のご奉仕をとくと味わうがいい!
ってな感じでヤラれる三人が
使って便利メイドガイヘアー!物陰に隠れた探し物から御主人の周りを飛び交う羽虫まで逃さずキャッチ。
ご希望とあらば全身をくまなく愛撫し、ソフトタッチからハードプレイまで御主人の欲求に幅広く対応できるスペシャルテク。
生娘もあっという間に性欲の虜と化すこのヘアーから逃れる術はないぞ!
クハハハハ!
こうですか?分かりません(>_<;
拳振り上げロケット噴射ーーー
SSが投下されない……
241 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 04:08:02 ID:I8/e92hm
このまま埋もれるのも惜しいから一度だけ上げる。
もうしない
242 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 11:27:31 ID:1GjgGshm
保守
243 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 13:09:49 ID:gE4ncumN
保守
フブキさんコガラシのこと好きなの?
嫌いです
>>245 俺が今、考えている書き物が否定された気分だ…
>>245 俺が今、考えている書き物が否定された気分だ…
何で二度も書き込んでいるんだ俺はorz
スレ汚しスマソ
(//▽//)<嫌いです!
こんな感じだろ
フブキさんのアヘ顔見たくね?
というか、あの親子三代のアヘ顔見たい
フブキさんとタツマキが一緒ってツッコミなしな!
作者本人の絵で容易に想像できる辺りがあれだな。>アヘ顔
しかもセリフ内にハートが乱舞しつつ。
ルナマリアとなえかがちょっと似てるしな!
ドジっ娘メイド フブキ でググるといい。
フブキさんをベッドに拘束して乳首、クリトリス、子宮口、膣、アナル、尿道を
6点責めしたまま半日から一日ほど撮影しながら放置したい
問題はどうやって拘束するかだ
やっぱコガラシ×巫女さんは最高だと思うんですよ
ベッドに拘束されて、イかされまくった後、腰を浮かせたまま痙攣して
緩んだ尿道から黄金水を垂れ流して失神するフブキさんを想像したらもうね
顔は涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃにして、舌はだらしなく垂らして
目は上向きになってたらベスト
260 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 19:39:33 ID:q8r8Rh/v
あげ
「ん...あっ...あはぁっ!」
富士原なえかは、豊満な体に見合うだけの欲求を持て余していた。
以前は自慰など週一回あれば十分だったが、最近は奇妙なメイドのおかげで落ち着く暇すら無かった。
その反動からか、溜まりに溜まった欲求を今夜発散していた。
たわわに実った胸を揉みしだきながら、空いた手で秘所をまさぐっていく。
「あんっ...!んくっ!」
次第に手のスピード上がっていき、グチュグチュという音がなえか自身の耳にも聞こえてきた。
「はぁ...はぁ...んあぁ...!!」
もう、絶頂に達すると思った瞬間。
「欲求不満かご主人!!」
ガシャーンとノックも無しに、なえかの部屋のドアがぶち開けられた。
「.......」
なえかの頭では最初は何が起きたかよくわからなかったが、数秒の沈黙の後再起動した。
「きゃああああ!!!」
家中になえかのけたたましい悲鳴が響き渡った。
だが、なえかの悲鳴など気にする事なく、メイド姿の大男は部屋の入口で仁王立ちし続けていた。
「クックックッ。やはりご主人もお年頃か!だが安心しろ!このメイドガイ、そんなご主人の欲求にも...」
「このお馬鹿っ!!!」
「グギァァァ!!!」
突然、背後から釘バットで頭部を殴打されたコガラシはその場に倒れこんだ。
「なえか様!大丈夫ですか!」
なえかの窮地を救ったのは、悲鳴を聞いて駆け付けた、頼れるドジっ子メイドフブキだった。
「フブキさぁ〜ん!」
思わず、なえかはフブキに抱き付こうとしたが、今の自分姿を思いだして足が止まった。
現在なえかの胸元は全開で、パンツすら履いていない。
「フ、フブキさん...これは...」
「なえか様もお年頃ですし...気にせず続きをどうぞ...」
そう言うと、フブキは撲殺したコガラシを引きずって部屋から出て行った。
「違うのよぉぉ!!!」
なえかの空しい声が再び富士原家に響いた。
富士原なえかの災難はまだまだ続きそうである。
アニメしか知らんが書いてみた。アホな話でゴメン。
gj もっとやれ
そろそろ、魔眼持ってる英国紳士を思い出してやってくれ
そんなゴミクズしらねーよ
>>264 相手がいちご以外だと、寝取り寝取られみたいになっちゃうしなぁ
ギャグマンガと分かっててもあいつはムカつくからなーw
最近さっぱり出番がないのは、やっぱ人気がないせいだろうか。
魔眼がパワーアップして見ただけで相手をイかせられるだと?
269 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 20:22:53 ID:0lqmc904
保守
270 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 03:33:32 ID:PYC99sQN
フブキとなえかの百合。これ最強。
まあ来週でアニメ終わるけどな
小説版とか、コガラシさんを書く参考になるかなぁ。
やー……あれは読む価値ないぞ。
はっちゃけ方が軸外れ過ぎてどうも。
>>227 >
>>220>>224 >
> ムゥ、ご主人、そんな物が見たいのか。
>
> いいだろう!
>
> ご主人のどんなマニアックな望みも完璧に応える男、それがこの俺、メイドガイ!!
>
>
> ではご主人、喰らうがいい!
> きゅぃーーきゅぃーーきゅぃーーーーふぁぅふぁぅふぁぅ・・・
>
> 必殺ディドリーミング、メイドガイ・イリュージョン!!!
>
>
>
>
>
>
そのレスがなにかお気に障りましたか?
放っておけよ^^;
277 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:10:32 ID:5M1/K5N8
保守と思っておけよw
にしても酷い最終回だったぜ
保守
にしてもエロパロ書きにくいよなこの作品は
そろそろ本編で本番やってくれるよ
前の方で書いてた人はスゲーよな。
保守
284 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 02:20:21 ID:ufWeOyEe
伊欧
285 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:36:39 ID:4aNVxEHn
保守
x
287 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:39:58 ID:mtnppGZl
保守
288 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 22:56:51 ID:pa958q1y
たっぷりと水を入れた洗面器と気つけ薬(アンモニアとか)と
ゴムホースと手足を縛って動けなくした
>>237を用意。
まず>237の顔を水を入れた洗面器に突っ込み、もがき苦しむ様を堪能。
適当な時間(30〜40秒)が経ったら顔を水から上げる。
3秒ほど呼吸をさせたら、また顔を水に突っ込む。
これを何回かくり返したら、次は咳込んでいる>237の鳩尾を
思い切り蹴飛ばし、失神させる。
失神した>237の口から、喉の奧辺りまでゴムホースを突っ込んだのち、
用意した気つけ薬などで覚醒させる。
その後、ゴムホースが外れないようにしっかりと手で固定して、
>237に水を流し込む。
このときに最初はゆっくりと水を流し、その後水量を変化させていき、
水量と時間に比例するようにもがき、暴れ回る>237を観察。
ある程度の水を流し込んだらゴムホースを口から外して、
思い切り腹部に蹴りを入れる。
そうすると、>237は胃に入ったばかりの水を思い切り吐き出すので、
全て吐き出しきるまで何回か蹴る。
胃の中を空にしたら、再びゴムホースを口から突っ込んで、水を流し込み、
ムリヤリ吐き出させる。
これを吐血して死ぬ寸前くらいまで続ける。
最後は再び>237の顔を水の入った洗面器に突っ込み、
ピクリとも動かなくなるまで押さえ付ける。
なお、涙と鼻水を流しながら苦しむ
>>237に命乞いをさせたり、
縛って動けなくした親友、主人を側に転がしておくと、
より一層楽しめるでしょう。
保守
「そのままで」のおいしいヒ・ミ・ツ
「明治ブルガリアヨーグルトLB21 そのままで プレーン」は、
酵素を減らし、 乳……を低温で発行する世界初の……技術により、
きめ細やかでなめらかな食感、まろやかな風味を実現しました。
さらに、乳処理(……)をすることにより、
乳本来のコクを保ちながらも、すっきりした後味の
そのまま食べておいしい……が完成しました。
……何を書いているんだ、オレは?
291 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:39:41 ID:ifhpCSHJ
保守
保守
鬱展開からのエロなら容易に妄想できるが…なんか違うよなぁ
保守
しゅ
296 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:37:07 ID:+Zst+rgA
保守
297 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 01:01:17 ID:EW9pPpN+
保守
298 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:45:57 ID:zSFK3/YJ
保守
299 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:27:33 ID:MAB3hDDA
保守
300 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:35:42 ID:rurXSgJ3
300
301 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:34:43 ID:sTZ3MTYB
ほしゅ
302 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:51:55 ID:O622KaZK
保守
303 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 02:35:09 ID:vsEg99zc
保守
304 :
318:2008/08/23(土) 19:37:32 ID:SCiz7/jW
なえか 「そういえばさー、フブキさん?」
フブキ 「あ、はい なんでしょう?」
なえか 「この前のホラ、ケーキ屋の件についてなんだけど…」
フブキ 「ふぅあ! あ、あのなえか様? あ、あれは…その…」
なえか 「みなまで言わなくともフブキさんの気持ちはわかる、わかるよぉっ
あんな牛のメイドのような格好で接客するのは正直言ってツラい!
…でも…
さすがに私だけ置き去りにして姿をくらましたのはどうかと思うんですよ」
フブキ 「う、ぅぅ…申し訳ありませんでした…しかし私にはどうしても…!」
なえか 「その言い分もイタ〜〜〜イほどわかります!
でも…
一応ケジメつけとかないと、お互いすっきりしないですよね?
フブキさん…いいかな?」
フブキ 「な、なえか…様?…なんか、雰囲気が…」
なえかは異様な空気を感じ取って怯えはじめたフブキにジリジリと歩み寄っていった。
そこへ、
バァン!
コガラシ「クゥワハハハハァ! いいぞぉご主人!
話はすべて聞かせてもらった!
そのドジッ娘メイドに自分がどれだけ役立たずか教えてやるのだァ!」
フブキ 「コ〜ガ〜ラ〜シ〜さ〜〜〜ん!!!」
なえか 「ストップっ フブキさん!」
フブキ 「っ?!」
なえか 「フブキさん、その釘バットは預からせてもらいます、いいですね?」
フブキ 「な?!…ちょっと待っ…なえか様?!」
なえか 「これは命令です!釘バットをよこしなさい!あとヘンなクギみたいの!」
フブキ 「あぁ!」
さすがに自分の得物を取り上げられ、語気を強めたなえかに抵抗する気力はもはや
彼女には残されていなかった。
305 :
318:2008/08/23(土) 19:38:09 ID:SCiz7/jW
304の続き
コガラシ「ククク、クハハハハ!
どうやらご主人は本気のようだぞ、どうするドジッ娘?
…いや、もはや貴様に選択権などという気の利いた言葉はない
とっとと庭で雑草でもむしってるがいい!この役立たずがァ!」
フブキ 「はうぅ!…」
コガラシにトドメを刺され力なくその場に崩れ落ちるフブキ。
というかいつもは味方よりのなえかが敵に回っているという事が彼女を
パニックにさせている。
なえか 「ちょ!…コガラシさん!
私が命令するんです!
勝手に…っ」
コガラシ「まあ、待てご主人っ」
なえか 「んっっ…」
コガラシ「たしかにこれは貴様とこのヘタレメイドとの問題だが…
いかんせん、貴様は主としての振る舞いがなっちゃいない!」
なえか 「な!…い、今の!バットとかクギとか没収したところっ…、
よ、よかったと思うんですけど!?」
コガラシ「うむ、それについては問題無し…。だが!
果たしてその態度をいつまで続けられるかは甚だ疑問だっっ」
なえか 「う…」
コガラシ「そもそも貴様は小さい頃からメイドとは暮らしていない、それ故
主特有の教養もなければ威厳もないっ、だから振舞えない!
そんなことだからケーキ屋の件で貴様はヤツの主にも関わらず
勝ち逃げを許したのだ!」
なえか 「むぐぐ…、言い返したいけどもっともな意見っ…!
ど、どうすれば…、いいんですか…!」
コガラシ「クククゥっ、心配するなご主人っ…
そんなときこそ!このメイドガイ特製ドリンクの出番じゃないかっ」
目の前に差し出された飲み物は、おおよそ飲む気を残らず刈り取るように不気味な紫色
をなえかの目に放っていた。
怪しさに拍車をかけるように小さい気泡もプツプツでている。
なえか 「うぇ?! の、のの、飲みません! そんな怪しいもの…!」
コガラシ「砂糖は効いてもシュガーレスなんだが…」
なえか 「え?!ホント?!」
ゴクゴク…
306 :
318:2008/08/23(土) 23:58:29 ID:SCiz7/jW
>>305の続き
コガラシ「クククゥ、どうだァご主人っ」
なえか 「ウフフ…、なにかしら…この、この…心の底から
フブキさんにイジワルしたいという感情は!
抑えきれない欲望は!
…?! なんか、しゃべり方まで…?」
コガラシ「うむっ ご主人、貴様は今 女主人にふさわしい態度と口調を
手に入れたわけだが、そうは言っても主としてはまだまだ未熟っ
そういうわけでなかなか『自由気まま』な女主人のをチョイスしておいた。
恐らく変わる前と違和感なくしゃべれるはずだっ」
なえか 「ウフフ、ありがとう、コガラシさん…
さぁて…早速フブキさんを…と、ウフ」
コガラシ「ククク、では俺は買い物にでも行って来るとしようか」
なえか 「よろしく〜」
不敵な笑い声を残して部屋を出て行くコガラシ。ドアが閉められた後、未だ放心状態の
フブキに近づき…
なえか「フブキさん? いつまで呆けてるの?
んっっ…コラぁ!」
ピシィ!
手のひらで軽くお尻を叩かれると電気ショックでもされたかのようなリアクションを見
せあたふたし始めた。
フブキ「ほへ?! きゃぁぅ! す、すみません!なえか様!
直ちに草むしりに…」
なえか「草むしりはいいですから…、ちょっとあるところに行きましょう?」
フブキ「は、はぁ、あるところ…ですか?」
なえか「そう…あるところ…
んぁあ〜そうそうっ 下着はつけないでくださいね?」
フブキ「ブフゥーーーーっっ なえか様!なぜそのようなっ…」
なえか「…フブキさん? 三回は言いませんよ? 下着をはずしなさいっ」
フブキ「あ、ぁぁ…そんな、ご無体な…」
明らかに雰囲気の違う主に観念したのか言われたとおり下着を脱いでいく…。
最初はパンティ、次にブラジャー。
両方なえかに渡した後、下着をつけていない違和感にさいなまれモジモジし始める。
しかし、そんな彼女になえかはさらに羞恥責めを行う。
なえか「すぅぅぅぅぅ…、はぁぁぁぁああ」
フブキ「ちょ、ちょちょ! なえか様! おやめください! そ、そんなこ…と
イヤァァァ!」
フブキはあまりの恥ずかしさに顔を覆い、その場に座り込んでしまう。
少し泣き声が混ざってきていたが、今のなえかにはストップをさせる赤信号ではなく、
気持ちよくてイキそうなほどの至上の歌声に聞こえていた。
なえか「イイ…、フブキさんのニオイ…、あっはぁ… イイよぉ…」
フブキ「おやめください!…おやめ、くだ、…さい、…うぅ、あんまりですっ
なえか様ぁ〜、うぅぅぅ」
なえか「泣いてるヒマはないですよフブキさん…。
さあ、立って…」
フブキ「うぅ…ぐす…」
なえか「さあ、出かけましょうか」
307 :
318:2008/08/24(日) 00:29:40 ID:/s9ZgqLw
>>306の続き
玄関に向かう途中、なえかの弟の幸助に会った。
懸命に平静を装うフブキを横目に少し時間を稼ぐなえか。
しかし、いつもと違う『違和感』には人は敏感なもので
幸助 「??? ん? なんでだかわからないけど…
フブキさんに違和感を感じるなぁ〜〜…なんだろ?」
なえか「(クス…)」
フブキ「え、えぇ?! そんなこと…ない、ですよ幸助様、そんなことは!」
幸助 「ん〜む…なんだろう???」
なえか「まあ、いいよ、それはさ 幸助。
とりあえずそろそろ行くから 留守番お願いね〜」
幸助 「う、うん…いってらっしゃい」
頭に?マークを浮かべたままの幸助を残し玄関を出る二人。
ドアが閉めてから、なえかはここでも羞恥心を煽ることを彼女に強要した。
なえか「ムネを出して?」
フブキ「なえか様…っ(ふるふる)」
名前だけを呼び、首を力なく横に振る。
もう彼女にはこれくらいの抵抗しかできなくなっていた。
たとえムダだとわかっていても…
なえか「フブキさん」
フブキ「…、…はぃ…」
フブキの持つ二つの果実はなえかに負けず劣らず、の立派なものだった。
それが今、白昼のもとにさらされ白い肌がまぶしく輝く。
フブキ「ぁぁ…、はぁ、はぁ…」
308 :
318:2008/08/24(日) 00:32:17 ID:/s9ZgqLw
ドアを〜
ですね。スマソ
続きはまた後で…
うむ、支援だ
ククク、この俺を焦らすなど笑止千万!
早く続きを書くがいい、ダメ物書きよ!
311 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 13:21:07 ID:IyWE8qW1
クククご主人
ここから仮面のメイドゲイでエロパロ【兄貴】【TDN】
313 :
308:2008/08/31(日) 22:57:28 ID:L7qNP7IK
>>310 まあ待ちなよ
意外と長くなりそうなんだ。
待ってくれって
クククゥ
保守
最近本編でネタになるような展開あった?
保守
保守
保守
保守
321 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:35:11 ID:j1HacPaV
321
123
保守
なえか×コガラシ希望。コガラシが奉仕するのな。
保守
326 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 19:12:39 ID:3LKRsMXS
あげ
寒桜×部下のコガラシみたいな忍者
がいいと思うのは俺だけではないはずだ
コガラシ×フブキさん
巫女×ガイ
ネロ秀×副会長
参号×寒桜
ここらへんは王道
329 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 20:31:22 ID:/aGRtjUz
保守
保守
test
ガイとツララがキスしたので、フブキさんがやきもち妬いたりとかすればいいのに
むしろガイがフブキさんと事故でキスしたのを見てやきもち妬くツララが見たい
あの時のガイは間違いなく舌を入れていたな
ダイエットの回のコガラシが2人の乳を扱いて体重落とさせるところはエロパロ向きかな?
ほしゅ
保守
保守
さて不要なスレは落とすか?
保守
342 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 11:36:29 ID:evmLIA4A
今更ながらコガラシ×フブキに萌えた
保守
ツララさん可愛いなぁ…でも、若返らなくても良かったのに
時代は寒桜
なえかって人気ないのかな
本スレでは空気扱いされてたような・・・
俺は一番好きだけどね
俺も一番好き
保守
保証
今日十巻買ってきた
軍オタメイド部隊の班長が可愛すぎる件について
垂れ目可愛いよ垂れ目えええええええええええええ
SS書きたいけど本名明らかになってねえええええええええええええ
保守
354 :
ニスカ:2009/06/24(水) 20:49:19 ID:dPUJe1Cr
久しぶりに2ちゃん来たらへんなスレ増えたな…
ツララたん可愛いよ、ツララたん★
ひんぬ〜にされても姉属性ってのが可愛いよ。
コガラシ×ツララ書いて欲しいよ!
アダルトバージョンならコガラシだが
女子高生状態なら幸助でも構わん…てか公式に相性最高って
そういえば前に耳かきしてなかったけ?
356 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 23:54:05 ID:dPUJe1Cr
>>355 チェリーにも選ぶ権利がある!!!
コガラシ×ツララを書いてくれる神は居ないかぁ〜!!!
幸助命令でツララ凌辱するコガラシでも、ウラシマ太郎の時みたいに妄想でも良いよぉ〜
テクは神だろコガラシさん…なんでエロに繋がらないんだ…
本人に性欲皆無だからじゃないか?w
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 16:31:41 ID:nQCg38u9
それでも歪めて妄想が具現化されるのが世の常だろ?
神よ来たれ〜!!!
…クレクレすまそm(__)m
久しぶりに1巻から読んでなんとなく勢いで書いてみた。
初めてだから無茶苦茶かも知れんが。
タイトル:約束
カプ:ガイ×巫女
注意:性的表現あり(あんまりエロくないかも)
アナル姦あり(苦手な方はスルーよろしく)
360 :
約束:2009/06/28(日) 01:06:11 ID:YFJN4qeW
ある晴れた日、富士原家の庭でメイドガイが洗濯物を干していた時のこと…。
(…………ィ……ガイ……聴こえますか?…ガイ?…)
彼は洗濯物を干す手を止め、頭に直接響く声に意識を集中させる。
「ヌゥ…?先ほどから何か聞こえると思えば貴様か、相変わらず魔性の女め」
(ガイ…貴方に頼みたい事があります。明日、社まで来て頂けますか?)
「明日だと?いいだろう。明日からの三連休はご主人とご主人の弟共にジジイの邸に泊まる予定だ。ご主人を邸に送り届けた後で貴様の所に出向いてやる」
(それでは待っていますよ。ガイ。…ガチャン。ツー、ツー、ツー…)
何故か通話の最後に聞こえるのは、昔懐かしい黒電話の受話器を置く音。
「ヌゥ…一体どんな念の送り方をしているのだあの女」
そう呟くと洗濯物を干す作業を再開した。
361 :
約束:2009/06/28(日) 01:08:10 ID:YFJN4qeW
―その日の夕刻。
「「ただいま〜!」」
玄関にこの家の主、富士原なえかとその弟、幸助の声が響く。
「お帰りなさいませ。なえか様、幸助様」
優しい笑顔とともに出迎えたのはメイドガイの上司であり、同僚でもあるハウスメイドフブキであった。
「ただいま〜。フブキさん」
「フブキさ〜ん、お腹空いたよ〜」
「夕食の支度は出来ていますよ。先ずは制服をお着替え下さいね。その間に配膳しておきますので」
「「は〜い」」
返事をした二人は自室に着替えに戻った。
362 :
約束:2009/06/28(日) 01:09:21 ID:YFJN4qeW
そして、着替え終わった二人が食事をしているところにメイドガイがやってきた。
「ご主人。明日からの泊まりの件なのだが」
「え?明日がどうかしたの?コガラシさん?」
「明日は貴様らを邸に送り届けた後、俺は別行動を取る」
「ほえ?何か用事?」
「クク…なあに、ただの野暮用よ」
「野暮用って?」
「ククク…頼み事があると言うのでな。神社に行ってくるだけだ。夜には戻る」
「神社って…龍玉神社?」
「ウム」
「まさかとは思いますが…、また何か企んでるんじゃないでしょうね…?」
「フン!心配するなドジッ娘メイドめ。貴様は俺が不在の間、ご主人を守っているがいい。邸には常若も居る。俺が一日不在でも問題あるまい。いざという時のための緊急通信チャンネルは開けておく。何かあれば呼び出すがいい」
「まあ、そういうことなら仕方ないよね。いいんじゃない?」
「宜しいんですか?なえか様?また何をしでかすか判りませんよ?」
「ククク…心配するな」
「心配というより、不安なんですけど…」
フブキの不安をよそに、食事は進み夜は更けていった。
363 :
約束:2009/06/28(日) 01:11:24 ID:YFJN4qeW
翌日。なえか達を邸に送り届け、メイドガイは予定通り龍玉神社に向かっていた。
「よく来てくれました。ガイ」
神社境内の入り口に立っていたのは、メイドガイ曰く「魔性の巫女」こと、龍玉神社の宮司巫女であった。
「ククク…来客を待たさぬよう表に立って待っているとは中々の心掛けだ。そんな貴様にメイドガイバッジを1点分くれてやろう」
そう言って懐から出した重厚感溢れるバッジを見せる。
「それは後で頂きます。今欲しいものは別の物です」
「ヌゥ…」
「裏へ参りましょう」
言って、境内の外周りを歩き出す。
先頭を歩く宮司巫女の後ろをメイドガイが付いていった。
しばらく歩いて、神社から少し外れた林の中に来た頃、宮司巫女が口を開いた。
「ガイ…あなたとここをこうして歩くのも随分久しぶりですね」
「ウム」
「まだあの時の約束、覚えていますか?」
「無論だ」
「ガイ…!」
クルリと向きを変えた宮司巫女はそのままメイドガイの背中に腕を回し、額を分厚い胸板に押し付ける。
額を胸板に押し付けたまま両腕はゆっくりと下に下がり、彼のスカートを掴む。
掴んだスカートを緩々と捲り上げながら、自らはゆっくりとひざを着き、彼の股間に顔を持ってくる。
迷うことなく彼の下帯を外すと、彼のまだ屹立していない一物にキスをする。
364 :
約束:2009/06/28(日) 01:13:56 ID:YFJN4qeW
「……ぁぁ…ガイ…」
彼はメイドガイ。己の肉体のコントロールも思いのまま。それは本来制御できないはずの一物にも当てはまる。彼が立てるつもりがなければ何をしようと立たないのだ。
だからメイドガイの協力を得るため、宮司巫女は言葉を紡ぐ。
「ガイ、あなたの力で私にファインを…」
すると、まるでそれを了承したかのように彼の一物がどんどん滾ってきた。
火傷しそうなほどに熱く、鋼のように硬く屹立した一物を宮司巫女は愛おしむように指を這わせ、口づけをし、口に銜え込む。
「…ん…チュ…ンン…ング…」
舌で愛撫しながら自らの服をはだけさせ、胸を露にする。
彼女の胸は決して小さいわけではない。ただ、ドジッ娘メイドやメイドガイの現ご主人のように大き過ぎないだけだ。はさんで剣を抜くことは出来なくても、彼の怒張を喜ばせることは出来る。
彼の怒張を胸で挟み込み、その先端にチロチロと舌を這わせる。
「先ずは一滴残さず飲み干すがいい」
その言葉を聞いて、宮司巫女はメイドガイの怒張を口いっぱいに銜え込む。
ビュクッ!ビュルッ!と大量の精液がメイドガイの怒張から吐き出される。
「ンンッ!…ンク…ン…ンンンフゥ…ン……」
宮司巫女は息をする暇もないほど大量に吐き出される精液を一滴たりとも零さぬようにと目を閉じ、両手をあごに添えるようにしてコクコクと飲み干していく。
「…プハァッ…ハッ…ン…チュ…」
やがて精液を出し終え、それらを全て飲み込むと、まだ衰えぬ彼の怒張に付いた精液を全て舐め取っていく。
最後に鈴口に口を付け、尿道に残った精液も全て吸い取る。
365 :
約束:2009/06/28(日) 01:14:59 ID:YFJN4qeW
「ならば次だ。その木に両手を着いてケツをこちらに向けるがいい」
袴を下ろし、言われるまま木に両手を着きながら不安げにメイドガイの方を見る。
「ガイ…」
「案ずるな。判っている」
彼は己の怒張を彼女の秘裂ではなく、菊座にあてがった。
菊座は既に秘裂から溢れ出た蜜によって濡れそぼり、いつでも迎え入れることが出来るようになっていた。
メイドガイは秘裂から出ている蜜を掬い、己の怒張に塗りたくると、そのまま菊座の中に進入していった。
「ン!ンァ!…アアッ…!アッ……ハッ…ハッ…ハァァッ…!」
メイドガイの大きな怒張が腸の中を蹂躙する。
その違和感とも快感とも取れる不思議な感覚を感じながら、宮司巫女は体を右腕で支え、左手で自分の陰核や秘裂を弄る。
「アッ…ガイ…ガィ……」
メイドガイの怒張に腸を蹂躙されながら、メイドガイを呼ぶ。
「下さい…私に…たくさん…あなたの…あなたの…!」
「ならば喰らえぃ!必殺!メイドガイハイパーボルトオン!&ファイナルスプラッシュ!」
ドズン!と最奥まで怒張を突き込まれ、同時に口から飲んだ時とは比べ物にならないほどの大量の精液がお腹を満たす。
「…ッ!……ッッ!…ヒィァアアッ!…ンンンンンンンン……!」
宮司巫女はギュッと目を閉じ、頬を紅潮させ、足をガクガクと震わせ、同時に全身が痙攣するようにビクビクと震えた。
「ハァ…ハァ…ハァ……ハァ……」
メイドガイが一物を引き抜くと、宮司巫女はふらりと倒れそうになる。
気付いたメイドガイが素早く脇腹に手を回し、彼女を救い上げる。
宮司巫女はメイドガイに背中から抱きかかえられるようにして彼にもたれかかっていた。
366 :
約束:2009/06/28(日) 01:16:00 ID:YFJN4qeW
そのままの状態でしばらく居た後、宮司巫女が滝のあるほうを指差した。
「ガイ…私をあちらの沐浴場まで連れて行ってください」
「承知した」
そう言うと、メイドガイは彼女の装束を左手に持ち、右腕に彼女を座らせるようにして、悠々と歩いていく。
そして沐浴場に着くと彼女は地面に降りて、メイドガイの方に振り向く。
「体を清めます。誰にも見られないようにあなたがしっかり見ていて下さい」
「承知した。装束は俺が洗っておこう」
宮司巫女が体を洗っているすぐ近くで、メイドガイが彼女の着ていた装束の汚れを落としていた。
メイドガイの能力をフル活用して装束を手早く乾燥させる。
そうしているうちに宮司巫女が沐浴から上がって来た。メイドガイはどこからともなく出してきたバスタオルで全身を丁寧に拭いてやる。
そして先ほど乾かした装束を身に着けさせ、再び境内の入り口に向かって二人並んで歩いていた。
「しかし、貴様のところの神もこんなことをして喜ぶとはな」
「もちろんです。これは私が宮司巫女であるために与えられたファイン。巫女として、純潔を守りつつも貴方とまぐわう。そのいじらしさが実にファインとのこと」
「ヌウ…」
「ガイ…後数年もすれば妹が私の代わりに宮司巫女になります。そのときまでちゃんと覚えていて。私との約束を。あの子が無事宮司巫女に成った暁には、私は…あなたに……」
以上です。
いろんな意味でスマン。
GJ!
相変わらずスケベな神様だw
やってることはえろいのにやっぱりガイは性欲なさそうだなw
痩せた幸助くん見たらツララも堕ちちゃったりするのかい?
>「アッ…ガイ…ガィ……」
ここでアッガイが思い浮かんで笑ってしまったGJ
保守
保守
保守
保守
保守
保守
「全く、なんて事をするんですか」
憤るフブキ。
「お馬鹿に直接揉まれてないとは言え…」
しかし、そこまで言って思い出し、顔を赤く染めた。
「あ、あんな事を」
感じてしまった事も思い出し、更に赤くなる。
その時、まずい事態に直面した。
「ま、まさか…」
違う事を祈りつつ確認したものの、しっかりと濡れている下着。
フブキは体温が上がるのを感じながら、冷静になろうとした。
「こ、こんな筈はありません」
そう言うと、自分がそんな風になったのはコガラシの所為だとし、
考えるのを止めようとしたものの、ある考えが急遽浮上し、冷静になれないフブキ。
「まさか私はコガラシさんの事を…」
そう言うと、更に体温が上がるのを感じ、その考えを否定し、
そんな訳が無い事を確認しようとコガラシの元に向かった。
その頃なえかもまた、コガラシの元に向かっていた…。
今月号読んでこんな展開が思い浮かんだり。
俺以外の書き込みは約一ヶ月ぶりな気がするぜ…
ツララさんと幸助くんの相性100%とか色々ネタはあるんだけど書くとなると難しいなぁ
単行本派なんだけど最近原作でネタになりそうな展開あった?
>382
フブキとなえかがコガラシに胸を揉まれ(違
>>383 それは今まで見たことないような斬新な展開だな
8話の透け乳剣道が素晴らしすぎる。
ぜひともアニメ2期を、続きをやってくれ・・・!!
アニメ版で、ふぶきのエプロンが透けて下着が見える回があるらしいんだけど何話でしょう?
保守
保守
たまたま隊長さんがガイとフブキの情事を目撃するとか
ガイの凶悪な物干し竿に貫かれて
普段の態度から想像できないぐらいのフブキの乱れっぷりに隊長さん唖然とするとか
ガイと巫女の情事を目撃してしまったフブキが二人に見つかりそのまま3Pに突入とか
保守
391 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 22:28:01 ID:/nJKqd3k
hosyu
ほ
しゅ
394 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 11:39:46 ID:PyFo2KhY
保守あげ
396 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 01:51:52 ID:ZXoaXkon
実に素晴らしい……
だが俺はフブキ一筋だ
397 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 18:54:59 ID:hBOLOY4f
ククゥ、おあずけか…
巨人ファンなら新たなG戦士の誕生を祝福するだろう
よってこれは珍カスか味噌、ハゲタカの工作
最新刊読んだが、今回のでツララって幸助にマジ惚れしたかな
これからは、手作り弁当を作ってきて
ツララ「……どうだ?うまく出来たつもりなんだが。」
幸助「お姉ちゃんの料理に比べればどんな物だって美味しいさ!」
なんてシーンもあるのかな
保守