【従者】主従でエロ小説【お嬢様】 第五章

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436アリスの学習13
唇で軽く吸いながら、舌を押し当てた。
口を開けて舌を垂らし、シロップをかけるようにてろんと唾液をこぼしてゆく。
舌から伸びる唾液の糸が切れれば、今度は先端や幹についた唾液の線を舌で伸ばし始めた。
「はん…うゅ……んるっ…」
愛らしい舌が表面をチロチロくすぐり、懸命にエドガーを高めてゆく。
無表情だったエドガーも、その刺激に少し眉根をひそめた。
アリスは、はふぅと湿った息継ぎをすると、口を開きパクンと先端の丸みをくわえ込む。
「…んにゅっ…れる…」
ちっちゃな口を一杯に開いてそれを入れたが、くわえたまま顔を前後するのは無理そうだ。
トロ…と、エドガーの先端から汁が溢れてきた。ぬるぬるした美味しくない液体がアリスの舌にも絡みく。
「けふぅ…グスッ……」
苦しくて目がうるむ。口の端からポタポタと液が溢れ、エプロンのフリルに染みを落とした。