☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第46話☆

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484『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:08:23 ID:Rla6gWYD
「クッキーを作ったから、お裾分けついでに遊びに来たの。最近、そっちも忙しかったか
ら、久しぶりにみんなと会いたいなって思って」
 呟きながら、持っていた袋を揺らしてみせる。
「あたしはザフィーラに会いに来たんだけど、あいつは?」
「ザフィーラ? 犬小屋で丸くなってら」
 ヴィータの言葉を受けて、アルフがじっと見上げてくる。
 何枚か取り出したクッキーを手渡して、微笑みかけた。
「ついでだから、ザフィーラにもあげておいて。はやて、お茶の用意手伝うね?」
 そのまま、とてとてと外に向かうアルフを見送って、フェイトは振り返りながらはやて
に声をかける。
「えぇよ、そんなん。シャマル、あと二人分は足らんやろ? 残りはあたしがやるから」
 キッチンに向かうはやての後に、フェイトは静かについて行く。
(……何を考えとるん、フェイトちゃん?)
(別に何も。ただ、みんなとも仲良くなりたいなって)
 はやての思念に、同じく思念で答えを返しながら、棚から皿を取り出していく。
「はやて、このお皿使っても良いよね?」(はやてだけ、仲間はずれは酷いかなって思っ
ただけ)
「うん、えぇよ」(あたしだけで物足りへんのっっ!)
 響いた思念の大きさに、一瞬眉をひそめてフェイトははやてに笑顔を向ける。
 僅かに顔をしかめたはやてが目に怒りを浮かべて見詰めてくるのを、平然と無視して取
り出した皿にクッキーを盛りつけた。
(そう言う訳じゃないよ。それとも、はやては約束破る気? 私の言うこと何でも聞いて
くれる約束だよね?)
(っ……、でも、でもみんなまで巻き込むなんて)
「クッキーだけだと、ちょっと物足りないかな? 翠屋でケーキ買った方が良かったかも
ね」(巻き込むわけじゃないよ。みんながその気にならないなら、無理矢理にする気はな
いから)
「あ、ケーキやったら冷蔵庫に入っとる奴適当に切り分けてえぇよ」(ほんまに?)
 はやての言葉に笑みを浮かべたフェイトは頷く。
 どうせ、皆が求めるのは分かり切ったことだから。
「翠屋のレアチーズケーキのホールだ。いつもはカットされてるのしか食べたこと無いん
だ、これ」
(……もし、無理矢理みんなに手ぇだしたら、絶対に許さへんよ)
 はやての冷たい思念に、気付かれないように苦笑した。
 ヴォルケンの皆が、はやてにとって家族だと言うことは昔から分かっていたけど、今の
やりとりは家族というよりも我が子を心配する母親の様な態度。
 レアチーズケーキに包丁を入れて、フェイトは笑う。
 はやての心を完全に折る良い機会だと感じられたから。
「お茶が出来るまでまだ掛かるよね? 先に向こう持って行っておくね」
 答えを待たずにリビング側に移動するフェイト。
 奇妙な居心地の悪さを、感じていた。




「へぇ、なかなか美味いじゃねえか」
「ふむ。良い味だな」
「フェイトちゃん、お菓子とかも作れるんですね、いいなぁ」
 リビングのソファにならんで座っているヴィータ、シグナム、シャマルが三者三様の反
応を見せてくれて、それが面白くてフェイトは笑みを浮かべた。
「ホントに美味しいです。フェイトさん凄いです」
 きらきらと目を輝かせたリインフォースUが感心したように、こちらを見詰めてくる。
 テーブルの上に置かれた専用の小さな椅子と机についたリインフォースUが、食器に置
かれたクッキーを抱えてあむっとかじりつく。
 その仕草は何となく小動物が頑張ってる様子を思い起こさせて、フェイトはくすりと小
さく笑った。
「うん、確かに美味しい」
 一つ頷いたはやてが次のクッキーに手を伸ばす。
 ソレを見ながら、フェイトはチーズケーキに手を付けた。
 あっという間に減っていくクッキーを見ながら、内心で嗤いを浮かべる。
485『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:09:23 ID:Rla6gWYD
 そろそろ、効果が現れるころだろう、そう想いながらみんなを順に眺めていく。
 頬が赤く染まって、目が潤んでいるのが見て取れた。
「う〜ん、なにか暑いですねぇ」
「エアコンが壊れたんじゃねえのか。たしかになんか体がポカポカするけどよ」
「確かに、な。以前、グレアム殿にブランデーを飲まされたときと似たような状態だ。…
…テスタロッサ、コレにはアルコールでも使っているのか?」
 シャマルとヴィータがぽーっとした表情で呟き、シグナムが少し厳しい目つきで見詰め
てくる。
 その様子に苦笑を浮かべながら、ふるふると首を横に振ってみせた。
 予想通りの効果に、内心で笑みを浮かべる。
「はふぅ〜〜、良い気持ちですぅ」
 不意に呟いたリインフォースUが、ふわりと浮かび上がってそのままヴィータに近づく。
 そのまま、ヴィータの唇にサイズの合わない自分のソレを押し当てた。
「……な?」「リインちゃん?」
 シグナムとシャマルの呆然とした表情を見ても、何も思わない・思えない自分に奇妙な
感覚を憶えながら、リインフォースUとヴィータのキスを眺める。
「ちょ、こら! リイン、いきなり何するんだよ!」
 我に返ったヴィータの叫びに、凍り付いていた場が動き出した。
「まてリイン! そんなことをするな!」
 叫びながらソファから立ち上がったシグナムの膝が笑って、いきなりかくんっと腰を落
とす。
 一方のシャマルも呆然としたまま、動くに動けないといった様子でただ、ヴィータとリ
インフォースUを見詰めていた。
 そんな中、はやてが凄まじい形相で睨み付けてくる。
「フェイトちゃん」
(約束、破るんだ?)
 大きく息を吸い込んで、叫ぼうとしたはやてにその言葉を叩き付ける。
 それだけで、凍り付いたように動けなくなったはやてに苦笑を浮かべたまま、フェイト
はクッキーを口に含んだ。
(私は、守ってるよ? みんながその気にならなきゃ何もしないって。……でも、シグナ
ムもシャマルもヴィータも、欲しがってるみたいだけど?)
 こちらの思念に、悔しげに唇を噛みしめるはやて。
 その様子を見ながら、駄目押しの一言を放つ。
(はやても、約束守ってくれるよね?)
(フェイトちゃん、あたしは)
 ぎろっと睨み付けてくる目の冷たさに、ぞくりと背筋が粟立った。
 あの穏やかで淑やかで、けれど明るくて茶目っ気の強いはやてが向けてくる、紛れもな
い殺意の籠もる瞳に、それでも平然と無視したフェイトは笑いかける。
(シグナム、辛そうだね。はやてが慰めてあげた方が良いんじゃないかな? シグナムだ
って、はやてにされるなら喜ぶと思うけど)
 こちらの言葉に、はやてが何も言わずに顔を背ける。
 その向いた先は、シグナムの顔。
「ゴメンな、シグナム」
「あ、主? んっ!?」
 はやてがシグナムに唇を押しつける。
 隣では、リインフォースUがヴィータのシャツの胸元から入り込もうとするのが見えた。
 きっとそのまま胸を弄ぶ気なのだろう、そんなそれぞれの痴態を見ながら、一人残され
た形のシャマルに視線を向ける。
 呆然とした表情を浮かべるシャマルにそっと近寄っていくフェイト。
「みんな、なにしてるんです?」
 シャマルが声音に困惑を滲ませているのを感じながら、フェイトはその耳元に唇を寄せ
た。
「気持ちいいこと、だよ。シャマルも、気持ちよくなろ?」
 こちらの呟きに、潤んだ瞳を向けてきたシャマルが、いきなり抱きついてくる。
 こちらが反応するよりも早く、唇を奪われた。
「んっ……んふっ……」
 そのまま何度も唇を押しつけてきて、シャマルが舌を伸ばして唇を舐めてくる。
 何を求めているのかは、その仕草だけで分かっていたから。
 だから唇を開くと同時、シャマルの方から積極的に舌を差し込んできた。
「ちゅっ、ちゅぷ……じゅる…………ちゅぷ」
486『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:10:12 ID:Rla6gWYD
「んっ、んちゅ……、ちゅっ、れろ……」
 シャマルの舌の動きに、ゾクゾクと背筋が震える。
 抱きついてきたシャマルの豊かな胸が押しつけられて、自分のソレを圧迫される。
 その感覚に心地よさを感じて、フェイトは一度シャマルから唇を離した。
「ぷはっ……はぁ、はぁ……、自分から求めるんだ?」
 苦笑しながらのこちらの問いかけに、シャマルが頬を僅かに赤らめる。
 それでも、僅かに楽しそうな微笑みを浮かべた。
「それはまあ、私だって女の子ですから。気持ちいいことをしたくなるときだってあるん
ですよ」
 女『の子』の部分に少し言いたいことはあったけれど、今はそんな些細なことを気にか
ける必要はないかと、思い直す。
「それに、はやてちゃんはシグナムとしていますし、ヴィータちゃんはリインちゃんとし
てますから。それに、フェイトちゃんも気持ちよくなりたいですよね?」
 呟いたシャマルがこちらの股間に手を伸ばしてきて、スカートをまくり上げてきた。
 何となく、シャマルに主導権を握られているのが悔しくて。
 フェイトは偽根が滾るのに身を任せた。
「っ!? フェ、フェイトちゃん!?」
 小さなパンツの布地を押し上げる怒張を、シャマルが目を丸くして見詰めてくる。
 やっと望んだ反応が見れて、フェイトは笑みを浮かべた。
「変身魔法の応用で作ったの……、これで、んっ!?」
 いきなり、股布をずらしたシャマルが偽根をぎゅっと握りしめてきたのだ。
 そのままこしゅこしゅと手を上下させるシャマル。
「ふふっ、結構大きいですね。こんなのはどうです?」
「んくっ! ふっ……ふぁっ!」
 その手つきがあまりにも手慣れていて、しかも、れろっと亀頭を舐め上げられて、フェ
イトは思わず腰を引いた。
「あら、もしかして刺激が強すぎたかしら」
「……い、いきなりでびっくりしただけ」
 くすくすと笑うシャマルに、少し苛立ちながら、フェイトは視線を向け直す。
「あ、案外、上手だね、シャマル。んっ……経験、あるんだ?」
「いいえ、直接には無いですよ。ただ、はやてちゃんが以前持ってたマンガで、こう言う
のがあったんです」
 意外な答えに、フェイトはシャマルに笑いかける。
 にちゅにちゅとこすり立てられるだけでも、かなり気持ちよくてすぐに出そうになるの
を抑えながら。
「はやて、Hなマンガなんて持ってたんだ」
「いえ、違いますよ」
「え? んっ」
 先端に口づけを受けて、びくっと肩が震えた。
 こちらの様子を無視して、にやりと笑みを浮かべるシャマル。
「はやてちゃんが持ってたのは普通のマンガで、ソレを元ネタにしたHなマンガが出てた
んです」
「それって、ん……、同人誌、って言うん、だっけ? ふくっ」
 こすり上げられながら舐め回される感覚よりも、受け身に回っている自分自身に快感を
覚えながら、フェイトはシャマルを見詰める。
 その顔に浮かぶ満面な笑みに、僅かな苛立ちを感じた。
「ええ、そうですよ……、ちゅっじゅちゅ……、フェイトちゃんももっと気持ちよくなっ
て下さいね」
 れろんっと舐め上げてから、嬉しそうに笑うシャマル。
 その表情を見たくなくて偽根が銜えられた瞬間、シャマルの頭を両手で押さえ込んだ。
 一瞬目を見開いたシャマルが上目遣いにこちらに視線を向けてくる。
 困ったような戸惑いを浮かべるシャマルに、口の端だけを上げた笑みを見せつけて。
 フェイトはそれ以上何も言わず激しく腰を動かした。
「んーーっ! んっんっ! ひゃ、はっへ、へいほはん んぐっ!」
 シャマルがなにか叫んでいる。
 その振動が余計に気持ち良さを増幅させて。
 思い切りシャマルの咽の奥にまで突き込んでいた。
 シャマルの唇が偽根の根本に触れて、偽根の先端が普通ならえづいてしまうほど奥にま
で飲み込まれている。
 シャマルの苦しげな表情に、ぞくりとフェイトの背中に虫が這った。
487『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:11:00 ID:Rla6gWYD
 だから、だろう。
「んっっ…………、んぅ、ぅぐ」
「ふぁっ!?」
 シャマルが喉輪を締めて、飲み込んだ偽根の亀頭を刺激してきただけで、フェイトは声
を上げてしまった。
 通常なら届くはずのない処で、普通なら苦しくて抵抗できない筈のシャマルの反撃に、
ゾクゾクと全身が震えてしまう。
「んっ…………」
「ひっ! シャマル! そこだめ!」
 思わず悲鳴を上げるフェイト。
 ぴったりと吸い付いたままだったシャマルが手を伸ばしてきて、いきなりフェイトの菊
座と陰門に指を差し込んできたのだ。
 偽根と菊座と陰門、三カ所から同時にはい上がってくる快楽に、堪えることが出来なく
て。
「ん! っっ! んぶっっ!」
「いい、いいよ、いいよっっ!」
 シャマルの頭をしっかりと両手でつかんで、激しくピストン運動を繰り返す。
 頭がバカになりそうなくらい気持ちいい。
 そう思った瞬間。
「うそっ! ダメ、もうっ!」
 あっという間に込み上がってくる物を抑えきれなくて。
 フェイトは思いきりシャマルの頭を押さえ付けて、一番奥に飲み込ませた。
「イクっっっ!!」
「っ! っっ! うぶぅっっっっ!!」
 その最奥で、精を飛沫かせた。
 全身に痺れが走る。
 偽根から、ぶしゅっ、どくっ、と液体を吐き出していく。
 シャマルが喉を鳴らしてソレを飲み込みながら、ぐりっと菊座の指をかき回してきた。
「ひぁっっ! ダメ、それダメ!」
 そろそろ止まると思っていたのに、シャマルのその攻撃でまた頂きに上り詰めた。
 間髪入れず、精液がまた飛び出していく。
 まるで体の中の物が全て絞り出されていくような感覚に、フェイトは声も出せずに震え
ていた。
「……ぷはっ」
「んくっ!」
 やっとシャマルから解放されて、フェイトは荒い息を吐いた。
「……これ、おいしいんですね」
 とろんとした表情で、シャマルが見上げてくる。
 限界まで欲情しているその表情に、股間が勝手に震えた。
 萎える間もなく堅くそそり立つそれを見詰めるシャマルが、ニヤリと笑う。
「フェイトちゃん、まだ、できそうですね?」
 呟きながら、ソファに浅く腰掛け直すシャマル。
 そのままロングスカートをまくり上げた。
 下着の股布は限界まで濡れていて、アルフの線状の物やすずかやはやての様に慎ましや
かな形とは違う、綻んだ花びらを思わせるような卑猥な姿を露わにしていた。
 ごくりと、勝手に喉が鳴る。
「早く、早く欲しいです。オ○ンコにフェイトちゃんのチ○ポ入れて欲しい……」
 端整な表情を欲情に弛め、秀麗な唇から卑猥な単語をシャマルが吐き出す。
 その姿だけでもフェイトの昂奮を高めるのには十分で、なのに、シャマルが両足を引き
上げてM字状に構えたから。
 その卑猥な姿にひくんっと偽根が震える。
 シャマルが左右の膝裏を通した両手で股布を右にずらした後、ぱっくりと閉じた大陰唇
を割り開いた。
「ほら、見て下さい。フェイトちゃんのチ○ポが欲しいって、私の下のお口、ヨダレこん
なにたらしているんですよ。早く食べさせて下さい、ね?」
 にっこりと普段と変わらない優しい微笑みを浮かべるシャマル。
 けれど、その姿勢も仕草もあまりにも妖艶で、そのギャップにフェイトはまた喉を鳴ら
して膝立ちになる。
 シャマルの膣口と偽根の先端が触れ合って、ちゅっちゅっとまるでキスするように吸い
付いてくる。
488『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:13:31 ID:Rla6gWYD
 リインフォースUが、ヴィータの股間で激しく体を揺らせて、舌足らずな嬌声を上げて
いることにも気付いていないシグナムに、ただ苦笑を浮かべることしかできなくて。
「止せっっ! テスっひゃんっ!」
 必死で言葉を放とうとするシグナムの陰門を貫いた瞬間、普段のキャラクターにそぐわ
ない愛らしい悲鳴を上げた。
 ぴくぴくと全身を細かく痙攣させる様子を見れば、ただ貫いただけなのにシグナムが絶
頂したことは簡単に読みとれて。
「ふふっ。シグナム、気持ちいいんだ?」
 こちらの問いかけに、顔を赤くしたシグナムが振り返ったまま睨み付けてくる。
「くっ! テスタロッサ! 何を考えている!?」
 怒りのままに声を荒らげつつ、シグナムはそれでも逃げる様子がない。
 それで、何となく、理解できた。
「何って、みんなで気持ちいいことがしたいだけ。シグナムも気持ちいいでしょ?」
 答えを返した瞬間、シグナムの耳朶に朱色が乗った。
 きっと、はやての相手をしたときから、気持ちよすぎて腰が抜けているのだろう。
 シグナムの反応が、それを裏打ちしていた。
「だ、だがっ! このような、あんっっ! ひゃふっっ! まっ、テスタロッサっっ! 
よせ、やめ、ひんっっ!」
 腰を軽く引いて押し出しただけなのに、あられもない声を上げるシグナム。
 何となく、その理由が理解できて。
 動きを止めたフェイトは、少しだけ上体を倒してシグナムの耳元に唇を近づけた。
「シグナム、可愛い」
「〜〜〜〜っっ!」
 ただ耳元でそう囁いただけ。
 なのに、シグナムの膣が面白いほどにフェイトを締め付けてくる。
 性感が信じられないほど敏感なのだと理解できて、多感症と、そんな言葉が脳裏に浮か
んだ。
「っ! ひぁっっっ! う、動くなっっ! よせ、やめろっっ! ひぅんっっ! よ、や、
やめっっ!」
 だから、一気にピストン運動を開始した。
 全力で思い切り突き込み、亀頭のくびれが小陰唇をかき回すほど一気に腰を引く。
「やっ! も、やめっってっっ!」
 聞いたこともないシグナムの女性的な悲鳴に、ゾクゾクと背筋から心地よさがはい上が
ってきた。
 だからフェイトは、更に激しく腰を動かしながらその大きすぎる胸を鷲掴みにした。
「ひぃっっ! いやっっっ! やめ、ふぁぁーーーーーっっっっっ!!」
 びくんびくんと全身を痙攣させて、激しく偽根を悔い締めてくるシグナム。
 その様子が楽しくて、フェイトは胸を揉みながら腰を叩き付ける。
「ひぐっ! ふぁっ! テ、テスタロッサ……、頼む、やめて、くれ。ひぃっっ!」
 息も絶え絶えに快楽で全身を震わせるシグナム。
 それが楽しくて、フェイトは腰を容赦なく動かしていく。
 シグナムも徐々に高まってきているのか、舌を突き出して激しく喘ぎ声を上げる。
「シグナム、気持ちいいんだ?」
「や、やめ、やめ……て」
 普段の凛々しさを忘れたように泣き叫ぶシグナム。
「ふふっ、嘘はいけないよ、シグナム」
 囁きながら乳首を軽くつねり上げた瞬間。
「かはっっ!?」
 大きく目を見開いたシグナムが、また全身を激しく痙攣させた。
 ただ突き入れて軽い愛撫をしながら動いてるだけ。
 なのに、幾度となく達しているシグナムに、フェイトは苦笑を浮かべた。
「やめ、や、やめろ、テスタ、ロッサっっ!」
 まだ素直にならないシグナムに苦笑を浮かべたまま、摘んだ乳首に爪を立てる。
 びくっっとシグナムの体が硬直した。
 フェイトから逃げ出すように上体を伸ばして、背筋を反らせるシグナム。
「こんなに、気持ちよくなってるのに? もっと気持ちよくなりたくないの?」
「や、やめ、おかしくっっっひゃふっっ! ひぁあっっ!」
 必死になって叫ぶシグナムの声に、体よりも精神的に心地よさを感じる。
 それだけではなく、シグナムが達するたびに激しく脈打ちながら強く締め付けてくる秘
処の感覚も快楽を倍増させる。
489『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:14:32 ID:Rla6gWYD
「ひゃくっっ! や、やめ、許しひぁっっ! ダメ、やめ!」
 必死に抵抗するシグナムの背後から、首筋に舌を這わせてつっと舐め上げる。
「んくゅっっ!?」
 シグナムの声が奇妙に裏返って、また達する。
 此処まで気持ちよくなりやすいという事実に、フェイトはただ顔に嗤いを浮かべた。
 何をされても気持ちよくなる。
 それがどれほどの地獄なのか、フェイト自身よく分かっていたから。
 やめることなく、フェイトは動き続けた。


 横向けになっているシグナムの背後に、同じように横になりながらフェイトは腰を突き
上げた。
「ぅ……ぁ……」
 数え切れないほど達したせいか、シグナムの反応はどこか薄くて面白みが薄れていた。
 ぐっと腰を突き出すのと同時にシグナムの体がぴくりと震えて、偽根を強く締め付けて
くる。
 また、達したのだとは分かっても、正直、気持ちよさが感じられない。
「シグナム、聞こえてる?」
 問いかけに答えないシグナム。
 此処まで反応が薄くなってしまっては、これ以上かき回してもあまり面白くなさそうだ
と思えて。
 いい加減、フェイト自身も精を吐き出したくなっていたから、最後に激しくシグナムの
中をかき回していく。
「っ…………ふ………………わ、わた……しは……やめ、テス……タロッ……サ」
 辛うじて振り返ってシグナムがこちらを見詰めてくる。
 その目は快楽によどみ、口の周りはヨダレや鼻水で汚れきっていた。
 まともに考えることさえ出来なさそうな程に、追いつめられたシグナムの表情を見た瞬
間、フェイトの偽根が強く跳ねた。
 びくんっっとシグナムの体が震えて、だけどシグナムの口から声が出ることはなくて。
「ふふっ、大丈夫だよ。そろそろ、私も終わるから」
 呟いて。
 シグナムの秘豆を摘んだ。
「ひぁぁっっっ!」
 いきなり、シグナムが大きな声を上げた。
 それまで身じろぎ一つしなかったとは、思えないほど激しく痙攣しながらフェイトの手
に自身のそれを伸ばしてくるシグナム。
「や、やめっ! テスタロッサ! そこはっ! こわ、こわれ!! ぅあっっ!」
 さっきまでの惚けたような印象からは信じられないほど、シグナムが激しく叫びを上げ
る。
 同時に、シグナムの膣の締め付けがつよくなった。
「つっ! も、もう、もうっ!」
 本気で壊れそうになってる事は分かっていたけれど、指を外したりはしない。
 フェイト自身、信じられないほどの気持ちよさを感じているのだから。
 シグナムの締め付けが、何処までもきつくなっていて。
「イクよ」
 シグナムの耳元で囁いて、そのまま耳朶にしゃぶりついた。
 びくんっとシグナムの体が痙攣して、次の瞬間には凍り付く。
「シグナムも、イくんだよね?」
 それは、クリトリスを摘んでいた指を少し引いて、爪先で挟み込んだから。
 シグナムが泣き出しそうな表情で、振り返ってきて。
「や、やめっっっっっ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 同時に思い切りクリトリスに爪を立てた。
 ぱくぱくと金魚のように口を開閉して、全身を強張らせるシグナム。
 その視線の先は何処を向いているのか分からなくて。
 けれど、もう止めることも出来ないまま、フェイトはシグナムの中に精液を放った。
「っ……」
 びくりと全身を痙攣させたシグナムが、虚ろな瞳のまま全身から力を抜く。
 流石に少しやりすぎたかも知れない。
 そんな風に考えながらフェイトはシグナムを見詰めながら、偽根を引き抜いた。
 そのまま、どさりとシグナムの体が床に転がる。
490『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:15:20 ID:Rla6gWYD
「シグナム?」
 こちらの問いかけに答えず、ぐたりと床に身を横たえるシグナム。
 虚ろな瞳で浅い呼吸を繰り返しすシグナムの様子に、続きが出来ないことを読みとって、
小さく溜息を吐く。
 まだ、満足にはほど遠いものだから。
 またシャマルに手を出すか、はやてとするのも良いかも知れない。
 そんなことを考えながら頭を巡らして、激しく痙攣するヴィータの姿に気付いた。
 まるで陸に打ち上げられた魚のように体を震わせるヴィータ。
 その理由が見て取れて、フェイトは思わず笑みを零してしまう。
 ヴィータの股間にまるで座るような姿勢のリインフォースUがいた。
「シャマル、シグナムをお願い」
 はやてを蹂躙しているシャマルに声をかけてから、少し離れた場所に寝転がっているヴ
ィータの側に近づいていく。
「あ、フェイトさん、んくっ!」
「ぁ……」
 限界まで目と口を開けて、舌を突き出して声にならない声を上げるヴィータ。
 そんなヴィータを笑うような目で見ながら、フェイトは視線を声をかけてきたリインフ
ォースUに向けた。
 顔だけでなく全身をほんのりと赤く上気させて、薄く平らに近いなだらかな胸の先端を
限界まで張りつめているリインフォースUが、とろけた瞳をこちらに向けてくる。
「リインも気持ちいいんだ?」
 そう問いかけながら、フェイトはリインフォースUがヴィータの秘豆をくわえ込む膣口
に視線を向けた。
「はい、ヴィータちゃんのコレ、はやてちゃんよりもおっきくて、尖ってて、お腹の中一
杯ですぅ」
 口の端からヨダレを零しながら、叫ぶリインフォースUの姿に、ゾクゾクと震えが走る。
 八神家の中で一番幼いからこそ、純粋に快楽に身を任せているリインフォースU。
 純粋故に淫蕩なその姿に昂奮するのはむしろ当然のこと。
 想いながらも、今日の目的はヴォルケンリッターの皆に快楽を与えることが目的で、だ
からフェイトはその場で寝転がった。
「フェイトさん?」
「リイン、一緒にヴィータと遊ぼっか?」
 くすりと笑いながら、飛行魔法の応用でヴィータの体をふわりと浮き上がらせる。
 かくんと、体の動きについこれずに頭が後ろに仰け反るのを見ながら、フェイトはヴ
ィータの体を自分の上に移動させる。
「ん、ふぁっ! い、良いです、気持ちいいですぅ」
 舌足らずな言葉で甘い鳴き声を上げるリインフォースUと、声も出さずぴくぴくと体を
細かく痙攣させるだけのヴィータ。
 そのヴィータの股間からは漏らしたのかと思うほど、ぐちゃぬちゃに濡れそぼっていて、
ぽたりぽたりとフェイトの偽根にこぼれ落ちてくる様子にぞくりと背筋が粟立った。
 少しづつおろしたヴィータの大陰唇を偽根で割り開いて。
「うぁ……?」
 ヴィータがぴくりと震えて、少しだけ首を起こした。
 まだとろけた瞳のまま、こちらを見詰めてくる。
「テスタ……ロッサ?」
 不思議そうに呟いた瞬間。
 魔法をカットした。
「いっっ!!」
「ふぁっ!」
 ずぐんっと一気に子宮口まで貫く。
 それでも、まだ一掴みほど余っていて、少しだけイタズラ心が湧いた。
「いっ、なっ、何しやがるっっ! テスタロッサッッ!」
 顔を真っ赤にして怒るヴィータを見ながら、フェイトは薄く笑う。
 同時に、リインフォースUが締め付けたのか、びくんっヴィータが全身を痙攣させた。
「こ、コラッ、リイン! い、いい加減、はにゃっっ!?」
「いやです、ヴィータちゃんのクリトリス、お腹一杯で気持ちいいんですぅ、もっとこす
って欲しいです」
 くねくねと空中に浮かんだまま腰を揺らすリインフォースUの痴態を見ながら、フェイ
トは嗤いを浮かべてヴィータの腰に手を当てた。
「んぐっっ! なっ、何する気だっっ!」
491『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:16:00 ID:Rla6gWYD
 ヴィータが快感に頬を赤らめながら見詰めてくる。
 リインフォースUが腰を揺らすたびに顔を赤くしながら、それでも普段と変わらないき
つい目つきで睨んでくるヴィータ。
 ぞくぞくと背筋が震えた。
「ふふっ、なんだろうね」
「んぎぃっっ! ひぐっ! む、無理! それ以上、入らないっっっ! ひにゅっっ!?
 り、リイン! やめ、ソコこするなっっ!」
「ふぁっ……あふっ…………ひゃんっ……ヴィータちゃん、気持ちいいですぅ。もっと、
もっとこすって欲しいですぅ」
 悲鳴と快楽の混ざった声を上げるヴィータの腰を押さえ付けながら、ぐりぐりと子宮口
を強く圧迫する。
 少しだけ、引っかかりが出来た。
「いぎっっ! こ、壊れっっ! やめ、テス、タロ、ッサ」
 ヴィータの悲痛な声を聞きながら。
 ずぐんっ、とヴィータの子宮の中に亀頭が入り込んで、フェイトの偽根が全てナカに収
まった。
「ふわぁ、ヴィータちゃんのお腹ぽっこりですぅ。フェイトさんのお○んちん、こんな深
くまで入ってるんですかぁ?」
「や、やめっ! さわるなぁっっ!」
 くっと体を起こしたリインフォースUが手を伸ばして、ヴィータのぼこりと膨らんだお
腹をさする。
 それがヴィータの性感を刺激したのか、フェイトの偽根が強く締め付けられた。
 ゾクゾクと気持ちよさに体が震えてくる。
「ふふっ、ヴィータ可愛い」
「うぐっっ! テスタロッサァァアアアアアッッッッッ!!」
 怒りと苦しさを目に浮かべて睨み付けてくるヴィータ。
 シグナムと違ってなかなか落ちないヴィータの仕草に苦笑を浮かべて、フェイトはヴ
ィータの腰を掴んで一気に雁首のあたりまで引き抜いた。
「ひにゃっっ!? やっ! やめ、ふぁっ!」
「はふぅ〜、ヴィータちゃん、お腹で暴れてますぅ」
 まるで、ワインのコルクを抜くときのように、強い手応えが帰ってきて。
 尋常でない締め付けにフェイトは息を呑んだ。
 ざわざわと、気持ちよさのあまり背筋に虫が這う。
 だからまた、一気にヴィータの体を押し込んだ。
「いぎぃっっっ!? ぐぅぅっっっっ! や、やめっっ! やめろっっ、この!! グ、
グラーフッ!」
「ダメですよ、ヴィータちゃんぅ……。折角、はふっ、気持ちいいのに、グラーフアイゼ
ン、なんて、ひゃんっ、どうする気、です?」
 大気フォルムのグラーフアイゼンに手を伸ばすヴィータに、リインフォースUが笑いか
けて、くくっと素早く腰を上下させた。
 途端に、ヴィータの体が大きく仰け反る。
「ひぐっ! いぎっっ!」
 間髪入れず、一気にヴィータの胎の奥に、偽根をたたき込む。
 痛みと快楽で目を瞠るヴィータ。
 その姿を見た瞬間、小さな違和感が胸の奥に小さく湧いた。
 自分は何をしているのだろう、そんな小さな違和感がなぜか消えることなくわだかまる。
 けれど、今は、ヴィータの膣内(ナカ)に精を吐き出すのが目的。
 そう。
 そうやって、皆を堕とすのは、なのはを手に入れるために必要なこと。
「ふぁっ! ひゃんっ! フェ、フェイトさん、激しいですぅ!」
「いぐっっ! あがっっ! ぎっ!? いっっ!? 気持ち! い゛!?」
 リインフォースUの声と同時に、ヴィータの反応が変わった。
 それまでの苦痛と快楽の両方に翻弄されていた表情が、快楽一色に染まっていた。
 だから、今は何も考えずヴィータの膣内を蹂躙する。
 周囲を見渡せば、はやてとシャマルが2人がかりでシグナムの相手をしているのが見え
て。
 お腹の上でヴィータが快楽に腰を動かしはじめて、同時にリインフォースUも甘い泣き
声を上げて。
 もう、堪えられないほどの快感に、違和感が押し流されていく。
「ひっ!? ゆる、許して! イク!? イクから、だから!」
492『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:17:18 ID:Rla6gWYD
「ヴィータちゃん、私も、私もイきますぅ!」
「ん、私もイクよ、2人とも」
 甘い泣き声を上げるヴィータとリインフォースUの姿に、フェイトも我慢できなくなる。
「あ……あ゛? あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああっっっっっ!!」
「ふみゅぅんっっ!」
「ん、イクっっっ!」
 どくんっとヴィータのナカに全てを注ぎ込みながら、フェイトは暗い悦びに身を任せた。




 ……死屍累々。
 そんな言葉がぴったり来る程、リビング内は酷い状態だった。
 カーペットは愛液や精液、失禁や汗がしみて色が変わり、その元になった皆はぐったり
とした様子でそんなカーペットの上に寝転がっている。
 それを一人ソファに座りながら、フェイトは見詰めていた。
 時刻はそろそろ八時。
 四時間近くも乱交を繰り返せば、これほど疲れ切ってもおかしくない。
 それは分かっていても、自分だけがこんなに早く回復したことに、少しだけ奇妙な感じ
を覚えていた。
 それは、以前から思っていたこと。
 幾度出しても体力が減るどころか、むしろ相手を抱けば抱くほど体に力がみなぎってく
る気がするのだ。
「……ま、いいけど」
 今はそんな事はどうでも良いことで、何よりもただ思う存分に貪ることが出来た。
 それだけが心地よさとなって体の中に響いている。
 一番激しく抵抗していたヴィータも最後の方には自分から求めてきて、はやての相手に
忙しいこちらを見限ってシグナムと抱き合う程に、快楽に貪欲になっていた。
 他の2人も推して知るべしで、不意に背後に気配を感じて振り返るフェイト。
「フェイトぉ……」
「……テスタロッサ。これは」
 とろんとした目つきの大人モードのアルフが、同じく人間形態のザフィーラの首に縋り
付いて立っていた。
 何度もザフィーラの頬にキスをしたりほおずりしたりするアルフに、少しだけ苦笑を浮
かべる。
 やっぱり、アルフの特別はザフィーラだったんだと、訳もなく理解できた。
「みんなで、気持ちよくなってただけ。ザフィーラもアルフと気持ちいいことしてたんで
だよね」
 苦笑を浮かべたままの問いかけに、頬を赤らめることでザフィーラが堪える。
 その無骨な外観からは似合わない反応に、思わず笑みが浮かんで。
 アルフが、嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「ザフィーラはさ、Hなことってなんも知らなくて、アタシが教えたんだよ。ザフィーラ
のってフェイトのより少し大きくてさ、上の口も下の口も、どっちでも銜えるの大変だっ
たんだから」
「アルフ……、そのようなことはみだりに他人に言うべき事ではない」
 ザフィーラの無表情なツッコミに苦笑を浮かべて、フェイトはもう一度視線をはやて達
に戻す。
「ザフィーラ。お風呂貸して貰える? それと、みんなを起こしておいてくれるかな?」
「ふむ、了承した。……だが、この姿はどうにかならないか」
 僅かに顔を赤らめて、視線を逸らすザフィーラ。
 アルフとしたことで意味が理解できたのだろう、女性の裸に対する羞恥や照れが見れる
だけでも面白くて。
「ゴメンね、みんな起きてこないから」
 わざとずれた返答を残して、ゆっくりと立ち上がる。
「アルフもおいで、一緒に入ろ?」
「うんっっ! あ、ザフィーラ。またHしようね」
 嬉しげに頷きながら、ザフィーラから離れたアルフがそんな言葉を口にして。
 耳まで真っ赤になったザフィーラが恨めしげにアルフを睨む。
「だから、そう言うことは……」
 そんな説教を聞き流してフェイトはアルフを連れて風呂に向かった。
493『FATE in The dark fate』:2008/01/19(土) 23:18:46 ID:Rla6gWYD
 ……こざっぱりとした状態でリビングに戻るフェイトの耳に、甘い泣き声が聞こえてく
る。
 それは、ある意味予想通りのこと。
「んと、フェイト、何アレ?」
 一緒に湯船に浸かるため、子供モードに戻っていたアルフに、ただ笑顔だけを向けてリ
ビングの中に入る。
「くっ! 止せ、シャマル。シグナムもヴィータも、正気に戻れ!」
「そんなこと言っても、オ○ンポバキバキにしてたら、説得力ないわよぉ」
「そ、そうだぞ、ザフィーラ。頼む、埋めてくれ、私のここにそれを埋めてくれ」
「いいよぉ、気持ちいいよぉ、もっと、ザフィーラもっとぉ」
「あはは、みんな仲良うてええね。リインもしといで」
「は〜い」
 床に大の字に拘束されたザフィーラにヴォルケンのみんなが、取りすがっていた。
 ひとりソファに座ってそれを眺めているはやての後ろにそっと立つ。
「はやて」
 声をかけて、振り返ってきたはやての表情に、一瞬我を忘れそうになった。
 嬉しげな優しい笑顔を、あのはやてが向けてきたのだ。
「フェイトちゃんのおかげで、みんなともっと仲良うなれた気がするわ。ありがとうな」
 そう言って浮かべる笑顔は、慈母のそれ。
 胸の奥に刺さった棘が、疼きを起こした。
「そう、喜んで貰えて嬉しいよ。それじゃ、私はそろそろ帰るけど……」
「ん、明日、学校でな」
 にっこりと満面の笑顔を浮かべるはやて。
 心を折ることが出来たのだと証す笑顔を見ながら、満足感と僅かな疼きを受けて、フェ
イトはバルディッシュを取り出す。
 ここから歩いて変える気分ではなかったから。
 明日は、アリサを堕とす。
 その決意を思って、なぜか小さな溜息が零れる。
「アルフ、帰るよ」
「うん。ザフィーラまた今度Hしようね〜」
 ぱたぱたと手を振るアルフに、ザフィーラがなにかを叫ぼうと口を開いて、ソコにヴ
ィータが唇を押しつける。
 ザフィーラの腰の上にシグナムが乗りかかり、シャマルがそんなシグナムやヴィータの
胸や股間に手を伸ばす。
 リインフォースUがシャマルのクリトリスを舐めしゃぶる光景に滾るモノを感じながら、
フェイトは転移魔法を発動させた。
494暗愚丸:2008/01/19(土) 23:23:56 ID:Rla6gWYD
前回レスくださった皆様、ありがとうございました。
メッチャ遅くなって、本当に申し訳ないです。
色々と無茶な方向に突っ走ってますが一応あと三回の予定なので、お暇な方はお付き合いください。
次回、アリサ編……か、間章のアルフ×ザフィーラでお会いできればいいなと思います。
いつになるか分かりませんが、それでは、また
495名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:39:39 ID:SPaHqfrQ
>>494
いーやっほぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!
貴方をずっと待ってましたぜ
ボルケンビッチがついに覚醒しましたねw

アリサとすずかの数少ないエロ補給分を期待してます

それとフェイ×シャマとフェイ×シグの間って抜けてませんか?気のせいだったらすいません
496名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:01:00 ID:Oc6UAxcd
次スレ立てたよ

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第47話☆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200754790/l50

>>暗愚丸氏

GJ!続きも楽しみに待ってます!
497名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:19:33 ID:S1yQg6R3
>>496GJ
埋めにはまだ早いかもだけど小ネタ投下おk?
498名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:19:58 ID:wwQNbpQn
スレ立て乙

>>494
GJ! ふたなり好きなんでたまらんです。
でも487と488の間が抜けてるのは気のせい?
499名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:20:03 ID:OcYXd2cR
いいに決まってる
500名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:22:05 ID:/dLAEYEe
現在、476kb。どぞー
501名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:23:38 ID:fq8y4Hvp
>>497
502名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:24:13 ID:S1yQg6R3
ではありがたく
小ネタなのに警告
・メインはヴィヴィオ
・CMパロ
・すこしキャラの性格を崩しています
5031年A組 わんこ先生:2008/01/20(日) 00:25:30 ID:S1yQg6R3
わたし高町ヴィヴィオ!
ザンクト・ヒルデ魔法学院に通うふつうの女の子だよ!
え?普通じゃないだろって?
お前聖王になれるだろ?大きくなれるだろ?
……なにを言ってるの?大きくなんてなれるわけがナイジャナイ
ワタシガオオキクナッタラママノSLBガ……
SLBコワイSLBコワイSLBコワイSLBコワイエスエルビーコワイエスエルビーコワイ
エスエルビーコワイエスエルビーコワイスターライトブレイカーコワイコワイコワイコワイ!
タスケテイタイヨチョットジャナイヨタスケテイタイヨチョットジャナイヨタスケテタスケテ

(トラウマによる記憶障害のようです。落ち着くまでしばらくおまちください)

……というわけだからわたしはなにも覚えてない、もといシラナイデスヨ?

今週もわたしの学校のことを学校のことをみんなに教えちゃう!
古代ベルカ語の先生にザッフィー先生って人がいるんだけどね、
その先生の授業のようすを紹介するね?

「テオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!」
「「「……ておあ〜〜」」」
「いいぞ!いいぞ!テオアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!」
「「「ておあ〜ーー……」」」

……変わってるよね〜〜?
先生が言うにはあれが古代ベルカ語なんだって!
でも大声でさけぶのはちょっとはずかしいからわたしたちはいっつも小声でいっちゃうの!
先生にはナイショだよ?みんな先生のことがこわいみたいだから!
ちょっと目がするどくて体もおおきいからってみんなは言うけど、
わたしは好きだよ?なんかいつもいっしょにいるみたいで安心できるの!

あ、もうすぐママたちが帰ってくる時間だ!
毎週この日はザフィーラはどっか行ってて寂しいんだ!
ザフィーラが帰ってきたらいっぱいモフモフしてあげなきゃ!
みんな、またね!
5041年A組 わんこ先生:2008/01/20(日) 00:27:26 ID:S1yQg6R3
なんとなく前スレの埋め小ネタからシリーズ化してみた

……ああ!?トマトなげないで!ベチャベチャする!
505名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:28:50 ID:XY0coP2u
>>504
いや・・・なかなかのカオスっぷりで埋めには十分な効果だ。GJ?
506名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:41:52 ID:ykE1R4+1
なんというPTSD。ヴィヴィオ頑張れ、ザフィーラ頑張れ。
507暗愚丸:2008/01/20(日) 00:54:41 ID:zdwUBSAV
>>495 >>498
指摘ありがとうございます、確かに抜けてました。
普通に書き込めたって出てたから、気付いてませんでした。
と言うことで、抜けてた分を投下します。
508『FATE in The dark fate』:2008/01/20(日) 00:56:28 ID:zdwUBSAV
 シャマルが期待に目を輝かせるのを見て取って。
 フェイトは何も言わず、一気に最奥まで偽根をたたき込んだ。
「ふぁぁっっっ!」
 シャマルが甲高い声を上げるのを聞きながら、フェイトは一気に腰を激しく動かしてい
く。
「ひゃっ!? フェイトちゃんっ、そんなっ、いきなりっ!」
 びくびくと全身を震わせるシャマルが驚きを目に浮かべて見詰めてくる。
 ニヤリと口元を歪めて、ぐちゅぐちゅとイヤラシい音が鳴るのを聞きながしながら腰を
振るフェイト。
「ふぁっ! ふぁぁっっ! すご、すごいのぉ! フェイトちゃんのチ○ポ、おいしいの
ぉっ! もっと、奥まで奥までくださいぃ!」
 舌を突き出してあえぐシャマル。
 さっきまでの余裕が無くなったシャマルを嗤いながら、シャマルの膣内を抉りまくる。
 今まで貪った皆の中とは違う感触に、フェイトも口の端から唾液が零れるのを感じてい
た。
「ひゃふっ! ダメ、ダメダメダメェェェッッ!? も、もうイッちゃう!? フェイト
ちゃんのチ○ポで私のオ○ンコイク、もうイクもうイクもうイクゥゥ!」
 ぎゅっと膣が強く喰い締めてきて、シャマルが全身を痙攣させながら達する。
 それを強く感じながら、フェイトはそのままシャマルの最奥をノックしはじめる。
「まっっっっ! まって! フェイトちゃんっ! いま、イッてるの、イッてるから!」
 切羽詰まった声を上げるシャマルに笑いかけながら、フェイトは動き続けた。


「ひぁぁっっ! イクぅぅぅぅ!」
「私もイクよ」
 シャマルが3度目の絶頂を向かえるのと同時に、どくんっとシャマルの中に一気に精を
解き放った。
 幾度も繰り返して注ぎ込むたびに、シャマルが全身を痙攣させて。
「んっ……」
 フェイトは満足感を覚えながらシャマルから離れた。
 ちゅぽんっと音を立てて偽根が抜ける。
 まだ閉じきっていないシャマルの膣口から、ごぽりと白濁液が吐き出された。
「……ふぁっ……う、フェイトちゃん、凄い……」
 とろけた瞳でシャマルがじっとこちらを見詰めてくる。
 まだ続けて欲しい。
 目でそれを告げてくるシャマルに答えようとして、傍らから声が聞こえた。
「主……はぁはぁ……主」
「ごめんな……、シグナム、ゴメンな……」
 声の方向に目を向けて、とくんっと鼓動が早まった。
 床に仰向けになっているはやてと、その隣でぐったりとした様子で俯せになっているシ
グナムの一糸纏わぬ姿が視界に収まった。
 とろとろと、シグナムの秘処から愛蜜がこぼれ落ちている。
 今度はシグナムとしてみたい。
 そんな好奇心が胸に湧いて、シャマルから離れた。
「フェイト、ちゃん?」
「シャマルは、はやての相手をしたら?」
 そう呟きながら、シグナムの下半身の方に移動する。
 身じろぎしないシグナムの両足を広げて、膝立ちになるフェイト。
「ん……?」
 シグナムの朦朧とした声が耳朶を打つ。
 それを無視して、フェイトはシグナムの腰に両手を添えた。
 ぐっとそれを持ち上げた瞬間、我に返ったシグナムが驚きを浮かべてこちらを見詰めて
きた。
「なっ! よせ、テスタロッサ!」
 制止の声を上げるシグナムだったが、体を動かして逃げようとはしなくて、だからフェ
イトの口元に苦笑が浮かんだ。
 言葉だけで止まるような状況では、既にないことに気付いていないシグナムがただおか
しかった。
 シャマルがはやてを抱き起こして、唇を吸い上げていることにも。
509暗愚丸:2008/01/20(日) 01:00:46 ID:zdwUBSAV
投下ミスして、ごめんなさい。
>>487-488の間に、>>508が入ります。

書き込んだつもりだったんですが……orz
510名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:26:04 ID:wHtqCtwu
なんか板のスクリプト変更中かしらんけど色んなスレでエラー頻発してるからね…
ドンマイ。
511タピオカ:2008/01/20(日) 01:37:33 ID:kA3HrIVb
うわ、ギリギリ。だけど、これで最後なので、この板以内で完結したいから投下しちゃいます。

・非エロ
・公式の材料を全部把握していないので、内容が間違っているかもしれません。キチッと公式を踏まえたい人にひっかかるかもしれないです
・回答編のIF
512タピオカ:2008/01/20(日) 01:39:01 ID:kA3HrIVb
「外の世界を、見たいと思うか?」 解凍編

「解凍完了しました」
「御苦労さま。ああ、特に問題はないようだね。それじゃあ早速チンクに移植しようか。もう休みたまえ、ウーノ」
「いえ、手伝います」
「他のナンバーズも君がつきっきりだっただろう」
「やらせてください」
「……分かった」
「有難う御座います……しかし、どうしてこんな事を?」
「うん? そろそろ孫の顔が見たくてね」
「ドクター」
「ポットの中で眠って動けないチンクに、私のクローンを植える意味はあるまい」
「それは分かります。分りますが、ではどうしてこのタイミングでと言う事です」
「そりゃあ、次の作戦で私たちが全滅してしまっては、今以外にチンクに還してあげる事ができないだろう?」
「それでは、次の作戦は失敗するかもしれないとお考えなのですか?」
「いつも、どんな事にも失敗は有り得ると考えてるよ。今回は特にね。そうじゃなきゃ、ドゥーエと待ち合わせてまでチンク以外の全員に私のクローンを仕込まないさ」
「……」
「とは言え、敗けるつもりもないよ。全員、ゆりかごに集合だ」
「はい」
「クックックッ、チンクとゼストに事実を告げた時の顔を、見たいと思わないかい?」
「……そうですね。二人ともあまり表情を変えない。どんな顔になるのか」
「もちろん、ゼストの逃げ場も塞いでいる。あー……この音声データだったかな?」
『この精でできたら、どうする』
『…………………………………………………………………………………………………責任は、とる』
『産んでも、構わないのか?』
『…………………………………………………………………………………………………責任は、とる』
「録音? ドクター、あの二人の最初の夜を覗いていたのですか?」
「いや、プライベートなのでね、音声を聞いていただけだよ。映像はアウトしていた」
「悪趣味です」
「そう言う君はなぜ知っている?」
「あの時、起きていましたので共有動作データをチンクが消去する前に抽出しました」
「悪趣味な事だ」
「あなたの因子を一番濃く受けていますので」
「なんて素敵な女性だろうな、君は」

513タピオカ:2008/01/20(日) 01:39:40 ID:kA3HrIVb
さぁっと、吹く風にチンクが目を覚ました。
葉の間から降る細い日差しに、自分が木にもたれてるのを理解する。眠っていた、ようだ。

「起きた」

その隣では、同じように木にもたれかかったルーテシア。
遠くに、妹たちが見えた。中空にいる赤は、アギトだろう。

海上隔離施設は、穏やかだった。

「夢を、見てたの?」
「……はい」
「赤ちゃんの夢?」
「いえ……でも、その原因の夢、でしょうか」

また微かに風が吹く。隻眼が細った。チンクが無意識に髪と、大きくなったお腹を押さえる。
ルーテシアは、身を通り過ぎてゆく空気を一杯に吸い込んで晴れやかな顔だ。

「あとどのくらいで産まれるの?」
「3か月以内だったかな……」
「きちんと覚えておかなきゃ、ダメ」
「ええ」

微苦笑。多分、この施設内でもチンクの次に赤ちゃんの誕生を楽しみにしているのはルーテシアだ。
最後まで、今でも怒っているのはノーヴェだ。ゼスト殺すから生き返って責任を取れと、間違った事を叫んでいた。
身重なチンクが己のお腹をさするのを、ルーテシアが嬉しげで楽しげにじっと眺めていた。

「チンクが、一番お姉さんだよね?」
「はい。この中では、一番上です」
「他のナンバーズの妹を眺めてる時の左目と、赤ちゃんを撫でている時の左目、おんなじ。とっても優しい」
「……」
「私のお母さんも……そんな目で、私を撫でてくれるかな……」
「絶対に、してくれます。だって、お母さんですから」
「……そうかな?」
「はい」
「……」

得心しきれていないが、しかし心のどこかはチンクの言う事を疑いもしないと言う変な気持ち。
不思議そうな顔で、そんな気持ちを持て余すルーテシアの頭をチンクが撫でてやった。
甘えるように、ルーテシアがチンクの太ももを枕にして寝転ぶ。風も、陽も、柔らかな日だった。

すぐにルーテシアの寝息が聞こえてくる。
風に乗って、妹たちとアギトの声も耳に届く。セインやウェンディと一緒に、新しい花火を考案中だ。
いつも静かなオットーやディードも、その話には好奇心を持っているように聞き入っている。

「なぁゼスト、妹たちはな、何も変わらないんだ。外の人間とも、何も違わない。楽しむし、悲しむ。ただ、知らないだけ」

そんな、みんなの声に耳を傾けながら、そっと目をつむる。
自然と頬が緩んだ。生きていると、思えるから。
ルーテシアのぬくもりと、妹たちの声と、自分の中に宿る命に、心から生きていると思える。

「だから、そんな妹や、これから生まれてくるお前との子に」

その日、応えられなかった回答。
あの日、伝えられなかった回答。

「外の世界を、見せたいと思うよ」
514タピオカ:2008/01/20(日) 01:46:19 ID:kA3HrIVb
入った! 終わりです!
このタイトルが、これで終了です。
他の人みたく、巧さや発想、派手さ華やかさがないので、こんな風な話しか書けないですが、御容赦を。
いや、しかしながら、書いてて私は楽しかった。
それでは。
再見!
515名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:49:45 ID:rzkiYQLw
GJ!
さわやかな終わり方だなあ。チンクに宿る小さな命に幸あれ!
516名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:50:14 ID:wupxXu9z
チンク孕みキタアアアアア!!! マジで超GJだぜ!!

このシリーズはエロあり、和みあり、感動あり、ってもう何でもありじゃねえか! これでハードな戦闘が入ったらもう満館全席じゃねえんですかい?
517名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:16:08 ID:ILXaVZMv
>タピオカ氏

チンク妊娠!
チンク妊娠!
チンク妊娠!!
(CV海王)


いや、GJだ。
まさかこのようなラストに持っていくとはw
あとルーテシアとチンクの会話が良い……。
チンクの温かさが伝わってくる。
518名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:18:21 ID:+vmW2gkt
GJ!!
子供は中距離はナイフ投げ、近距離は槍で戦闘する戦士になる予感w
519名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:29:12 ID:z5vfT5dv
これからは孕ませ、妊娠SSブームの予感
520名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:30:13 ID:A5GxrbGY
チンクxゼストGJです!!!
とてもいい話でしたw
521名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 04:26:36 ID:kA3HrIVb
>>494
ヤベエエエエエ!!GGGGJJJJ!!
エロい。エロすぎる。まさにエロパロ。シャマルVSフェイトも、ヴィータVSリィン&フェイトも萌えたわ。
「やめ」とか「許して」とか、シグナムはこうでなきゃね。ザフィとシグがかわいすぎる。
522名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 04:41:07 ID:SnyocSYr
>ゼスト殺すから生き返って責任を取れ
いい、いいよ!こいうの大好きなんだwごっじょぶ!
523名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 05:03:29 ID:ILXaVZMv
>>522
連投ですまなんだが……

そうだ!
ゼストはたっ一回で終らせた!!
前戯をもっとこう、感じさせてから、そんで優しくチンクを抱いてあげるのを、
数千、いや数万回やってから死ぬべきだッッ!!
524名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 08:27:44 ID:b/xwQrUK
>>514
GJ
最高でした。なんかもう最高でした。
読んでいて温かい気持ちにさせられました、お疲れ様です。
525名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 08:52:10 ID:erxCUNBa
最近思うんだけどチンクって人気あるよね
出番ほとんど無かったのに姉属性でロリだからか?
526名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:55:00 ID:V8nuvjxa
埋める?
527名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:57:33 ID:ayVyi+Sa
>>526
GOGO
528名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:34:56 ID:MEf9x6qv
          、_           |\ ,. ‐:,.=―
       __  | \  ,. -――`-/:.:./-―‐-...、
     /:.:__:.:.:`丶Y|/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.三:_=、、\
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529名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:35:17 ID:22xBhOOJ
┏どうぐ━━━┓
┃ .なのは . ┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃  E レイジングハート   ┃
┃┃  E バリアジャケット    ┃
┗┃  E ふしぜんなちち    ┃
  ┃  E はんにゃのめん    ┃
  ┃  しょうじょのこころ  .┏━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  なまいきなぶか.   ┃Fさん(19) をすてますか?. ┃
  ┃→E Fさん(19)     ┃→  はい               ┃
  ┗━━━━━━━━━ ┃   いいえ           ┃
                 ┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ それをすてるなんて、とんでもない!             ┃
┃                                  .┃
┃                                  .┃
┃                                 ...┃
┃                  . .        ▼        ┃
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530名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:36:03 ID:22xBhOOJ
     /   /   /               `ヽ、
    ,′  |   :/ / / /         ヽ \   `ーイ
    l   │  l | /  /   /|  |  l   |\ー 一'´
     |    /l   -| 十! /- イ /  |  |  ,'  j  ヽ       _         |  // _/__
     |    l |   W|_l_/| / |l ,'  / メ/|: /   /ハ: |     ()),, ̄),,       |\    /  /
     |  :/こ|   レ行にfヾ八{ /xく/ |/  /   | j        ̄ヾヽ  ,    |     /  /  ツ
     |  {{^ |   |!込,,ノ    イナノハトV  /   :/∨         `ヾ、 ;
     |   |ヽ.|   |   `      込,ソ/ /   /      
     |   l  |   |        ,  `ア7/ / j/                 ヽ、  なのはかわいいよなのは
     |   l  |   |     r- _   / レ/           ヾ、ヾ、 ー - ... ヾヽ _
    |.  l _/|   |\  `ー ´  イ │           ヾ、` lllllll` ー -==':::::::::>` ー - .. 、 _
    /  i::::::|   |` ヽ、_.  ∠ |  │            i`` ` ー - .. 、 _ `ー' ` ー - .. 、 _   
   /  ,ノ;;;;;;\/;;;;:ロ|二|;;;;;!iレl| \ /         /^ヾ`>ー - 、    ` ー - .. 、 _   
 /:::::イLl‐,.///:::8:::::ヾヽ\,..-一'´ ̄ ̄フ/::::::::::〃          ` ー - 、 _ニニフ ̄ > ー
/::;イLl//´⌒´ ̄^ ̄`ヽy'::::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::/ i     =  、__  ! __[`ノ ,r'ー‐'
;イLl-//:::::::::;:::::::::::/⌒7´:::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::::i  !     、  、   ̄! ̄ノ  ̄`ー‐'
イLl/::/::::::::∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::::::i  ヽ        `ー―‐〈


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531名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:39:02 ID:ayVyi+Sa
┏どうぐ━━━┓
┃ .なのは . ┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃  E レイジングハート   ┃
┃┃  E バリアジャケット    ┃
┗┃  E ふしぜんなちち    ┃
  ┃  E はんにゃのめん    ┃
  ┃  しょうじょのこころ  .┏━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  なまいきなぶか.   ┃Fさん(19) をすてますか?. ┃
  ┃→E Fさん(19)     ┃→  はい               ┃
  ┗━━━━━━━━━ ┃   いいえ           ┃
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┃ それをすてるなんて、とんでもない!             ┃
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532名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 15:39:33 ID:ayVyi+Sa
     /   /   /               `ヽ、
    ,′  |   :/ / / /         ヽ \   `ーイ
    l   │  l | /  /   /|  |  l   |\ー 一'´
     |    /l   -| 十! /- イ /  |  |  ,'  j  ヽ       _         |  // _/__
     |    l |   W|_l_/| / |l ,'  / メ/|: /   /ハ: |     ()),, ̄),,       |\    /  /
     |  :/こ|   レ行にfヾ八{ /xく/ |/  /   | j        ̄ヾヽ  ,    |     /  /  ツ
     |  {{^ |   |!込,,ノ    イナノハトV  /   :/∨         `ヾ、 ;
     |   |ヽ.|   |   `      込,ソ/ /   /      
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    |.  l _/|   |\  `ー ´  イ │           ヾ、` lllllll` ー -==':::::::::>` ー - .. 、 _
    /  i::::::|   |` ヽ、_.  ∠ |  │            i`` ` ー - .. 、 _ `ー' ` ー - .. 、 _   
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イLl/::/::::::::∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::::::i  ヽ        `ー―‐〈


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     /   /   /               `ヽ、
    ,′  |   :/ / / /         ヽ \   `ーイ
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     |  :/こ|   レ行にfヾ八{ /xく/ |/  /   | j        ̄ヾヽ  ,    |     /  /  ツ
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