爆丸バトルブローラーズでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
一度は落ちましたが、本編の展開も人気も
盛り上がってきたので再度立て直します。

テレビ東京 公式サイト
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/anime/bakugan/

前スレ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188638340/
2名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:29:45 ID:zEP4Hp1p
2get
1日近く書き込みが無いっていうのもすごいな。
俺も好きなアニメなんで、このスレには盛り上がってほしい。
というわけでage
3名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:31:04 ID:zEP4Hp1p
上がってなかった…orz
今度こそage
4名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:32:43 ID:2i6G5sed
お、復活してたんだ。
早速過疎気味だけど、今度こそ盛り上がるといいな!
5名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 19:53:58 ID:CvmoRGhp
ジョー×アリスなんか見てみたい
6名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 21:00:29 ID:KuDIzMsk
ジョウのジゴロっぷりは異常
これまで病弱で抑圧されてた分、はっちゃけそうだ。

ダン達が正統派なことやってる裏で
ハーレム作ってたりすると面白いんだけどな。
ルノなんてNTRものになっちゃいそうだけど…
7名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 21:39:26 ID:F0WfBuYa
おー、復活してる。
ちょい小ネタを投下してみる。

「ちょっと、ダン! いつまで居座ってる気よ!!」
 おかわりと注文をされたチョコレートパフェをドンッと乱暴にテーブルの上に置き、
 腰に手を当てて少し屈むと、ルノはずいとダンに顔を近づけて彼を睨みつけた。
 注文をもらった以上、客だから仕方はないものの、ダンはもう3時間はその席に
 座ったままだった。
「用もないのにそんなトコに居られちゃ迷惑よ! これ食べてさっさと帰りなさい!」
「ンだよ、客に対してその態度。店員がそんなんでいいのかよ」
 スプーンを手に取り、ダンはパフェを口に運ぶ。
「だいたい、今日はアリスがいないから店はガラガラじゃんか。
むしろ売り上げに貢献してるオレに感謝してもらいたいくらいだね」
 ふふん、と笑うダンに、ルノの怒りは頂点に達する。
「あんたみたいな生意気な客なんて願い下げよー!!」
 バシンッとテーブルに両手をつき、ルノはダンに詰め寄った。
 眉間に深いシワを寄せて睨むが、ダンは涼しい顔でパフェを口にする。
「あー、はいはい。これ食ったら帰りますよー。それより、ルノ」
 急にじっと見つめられ、思わずルノはドキリとする。
「な、何よ」
「見えるぞ」
 そう言ってダンはスプーンでルノの胸元を指した。
「見えるって、何が……」
 スプーンの先を追い、ルノは視線を下げる。
 そこには、服との隙間から僅かに見える肌。
 膨らみこそほとんどないものの、ルノだって女の子である。
 胸を見られて恥ずかしいと思うのは当然だ。
「こっ……」
 ルノは肩を震わせ、拳を握り締めた。
「このドスケベ!! ダンのバカバカ、エロ弾馬〜〜〜〜〜っ!!」
 パフェを運んできたトレーで、ルノはダンの頭を叩いた。
「わっ、バカ、やめろ! 危ねぇ!!」
「うるさいっ、あんたなんか大っっっ嫌い!!」
「あらあら、ルノちゃんとダン君は今日も仲良しねぇ」
 ルノのママはその光景を微笑ましく見守っていた。
(終)

カレンダーのルノは何度見ても最高だ。
8名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:29:19 ID:dgkAYZs/
初投下キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

>>7
GJでした!本編でもダンはよくルノの店を贔屓にしてますけど
あれはやっぱりダンなりのアピールなんですかね。
9名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 20:31:01 ID:SfuxSuno
ルノはもうブラしてるんだろうか
10名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 20:35:13 ID:4g7+3d1d
ノーブラにきまってる
11名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:48:11 ID:zOQtJgoS
ルノママはブラの肩紐に肉が食い込んで痛いって言ってたよ?
12名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 19:59:52 ID:IZg+C7JG
スレ再建乙。文才無だけど投下してみる。
ダンルノ
13名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:18:03 ID:IZg+C7JG
 ダンは夕飯を済ませ部屋へと戻りパソコンの電源を付けた。
 そしていつものようにチャットにアクセスするとそこにはいつものみんなの姿が映っていた。
「ダンさん、お久しぶりでございます」
「おっ、マルチョ海外から帰ってきたのか」
「はいっ!ヨーロッパはとてもよいところでした」
 マルチョは土日を使ってヨーロッパに旅行に行った。ジュリィも
 家族旅行に出かけたらしくチャット画面いっぱいにおみやげが見える。
「ジュリィも旅行に行ったのか?」
「オーダーリン!よくぞ聞いてくれまシタ!ジュリィも家族と旅行に行ったんデース。見てくだサーイ!ダーリンの分のおみやげデース!!」
「いや…俺そんなにおみやげいらねーぞ…マルチョに半分やるよ」
「ええっ!そんな悪いですよ」
「オーノーッ!またもダーリンにフラれてしまいました!もうやってけまセーン…」
 ジュリィはそう言い残すとチャット画面から消えていった。
「いいのですかダンさん、落ち込んでしまったようですけど…」
「大丈夫だって。いつものことだろ?」
 と、ここでダンが一つ気になった。ルノがいないのだ。
 シュンとアリスもいないが二人はたまに欠席したりするがルノは滅多に欠席しない。
 ダンはマルチョに聞いてみたがマルチョも原因が分からないらしい。
「なあマルチョ。ルノの家行ってみようぜ。この時間ならまだ起きてるだろうし」
「すいません。今日はこれからディナーなので…」
「そっか…じゃあ俺一人で行ってくるよ。んじゃな!」
「分かりました。お気をつけて」
 ダンはすぐに部屋を出て急いでルノの家へ向かった。
14名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:30:38 ID:IZg+C7JG
 ルノの家に着いたダンは迷惑も考えず一途に叫んだ。
「おーいルノーッ!!いねえのかー!?」
 いつも明かりがついているルノの部屋の明かりが今はついていない。寝たのだろうか。
 ダンはインターホンを押し、中へと入った。
「あら、ダン君どうしたの?」
「ルノのヤツ、全然チャットに顔出さないからどうしたのかと思って…」
「…うーん…。そういえば夕ご飯も食べてないの。店には出てるから病気じゃないとは思うけど」
 ルノ母は心配そうに部屋を眺めていた。
「ダン君に会ったら元気になるかもしれないわね♪」
「分かりました!それじゃあ!!」
 急いで階段を上がっていくダンをルノ母は嬉しそうに見守っていた。

「ルノー!起きてんのか!?おーい!!」
 ドンドンとドアを叩くが反応は無い。鍵がかけられていないのを確認したダンは部屋のドアを思い切り開けた。
「…ルノ?」
 ルノは布団にもぐっていた。少し布団が震えているのが分かる。
「…どうしたんだよお前。チャットにも顔出さないで」
「……………。」
「おい、ルノってば!!」
「…ぐー…」
「…………はぁ?」
 ダンの大声でも起きないほどルノはぐっすり眠っていた。
15名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:45:10 ID:IZg+C7JG
 ルノがこんなにも起きないのは訳があった。
 実は夕方ごろルノがおつかいに向かっている途中
 大勢に爆丸バトルを挑まれ仕方なく何戦も繰り返して疲れていたのだった。
「おいっ、ルノ起きろよ!!」
 そんなことを分かるはずも無いダンは無理やりルノを起こそうと体をゆすった。
 こっちに寝返りを打ったがその拍子に胸元がダンの角度からバッチリ見えるようになった。
「〜〜っ!!」
 今から体を動かそうとすると中のてっぺんまで見えかねない。
 さすがにそれは男として耐えられなくなるダンはそっと掛け布団をかぶせようとした。
「……ちょっとだけなら…バレねえよな」
 ダンは刺激的な光景に男としての理性が無くなりそうだった。
 ふと胸元の衣類をずらしてみる。すると胸のてっぺんが見えてしまった。
「これが…女の胸…!? …小せぇ」
「小さくて悪かったわね、エロダンマ!!」
「うげっ!?ルノ!!おきてたのか…うわっ!」
 いきなり目を開けるルノに驚いたダン。そんなダンをルノは押し倒した。
「なっ、何すんだよ…ルノ。どけって」
「イヤ」
「どけって!!このままだったら…」
「…好きなの」
「はぁ?」
「あたし…ダンが好きなのっ!!」
 そういうと勢いでダンの唇に自分の唇を重ねる。
「ん…っ」
 ダンもとうとう理性の壁が崩れ散ったのかルノの服の裾から手を入れ胸を刺激する。
16名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:55:40 ID:IZg+C7JG
「あ…んっ」
 服を脱がし直接舌でてっぺんを刺激すると
 そのたびにルノの体が反応するのがわかる。
「ダン…下も脱がして…」
「…ああ」
 ルノの服は意外と単純なつくりですぐに脱がすことが出来る。
 こうして最後の下着も剥ぎ取り、ルノの秘所が露わとなる。
「んっ」
「ひぁああ!そん、な激し、いっ!あぁんっ!!」
 ぴちゃぴちゃと官能的な音が部屋に響く。
「ルノ…かわいい」
「あたしばっかり…なんだかずるいよ」
 そういうとルノはダンのズボンに手を伸ばした。
 そこにはもう充分と言っていいほど硬くなっておりピチピチのズボンの中で窮屈そうにしていた。
「苦しそう…出してあげる」
 ズボンのベルトを外し、一気にずり下げると
 そこには小学生とは思えないほど大きなモノが顔を出した。
「んふ・・・気持ちいい?」
「う、ぁっ…」
 亀頭を舌で全体的に愛撫し、様子をうかがっていた。
 初めての他人からの刺激でダンは早くも限界寸前だった。
17名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:09:17 ID:IZg+C7JG
「駄目だ…もう…」
 それを聞くとルノは根元まで口に含み激しく顔を上下に動かした。
「うぁああっ!」
 ダンは激しすぎる愛撫に耐え切れずルノの口に大量に射精した。
 だがそんな大量の精液をルノは一滴もこぼさず飲んでいく。
「はぁ、はぁ…っ」
「…ねえダン…。あたし、もう我慢できない…」
「え、ちょ…!」
 ルノはダンの硬くなったままのモノに自分の秘所をあてがい、貫く。
「あ、ぁあああんっ!!」
「く、ぁあっ、ルノ…」
 ルノのそこは初めて受け入れたにもかかわらずダンのモノをすんなりと受け入れた。
「ふぁっ、あんっ、きゃうっ!!」
「ルノ…激し、い…!」
 騎上位の状態で激しく腰を上下させるルノ。だがダンも負けずと腰を突き上げる。
「はぁん!ダン!激しいっ!ひぁああん!!」
「ルノ、俺もう…!」
「あたしも、もう来ちゃうぅ!」
「あああああああああっ!!」
 二人は同時に絶頂を迎えた。

「…うーん…」
 ダンが気付いたときにはもう朝になっていた。
「げっ!…やべぇ」
 急いで服を直し窓から家を出る。そこにはマルチョ達がいた。
「ま、マルチョ!?それにジュリィにシュンまで…」
「あれ?ダンさんどうして今ルノさんの部屋から」
「聞かないでくれッ!!」
 その後しばらくダンもチャットに顔を出さなくなったという…
18名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:12:18 ID:IZg+C7JG
なんか凄い無理やりっぽい終わり方でスマソ
執筆中のダンジュリとダンアリもできれば投下する予定
19名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 22:00:26 ID:tbCYzV31
乙。ジュリイのパイズリを希望でございます。
20ミエル:2008/01/10(木) 22:42:57 ID:IZg+C7JG
>>18です
名前入れ忘れ
21名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 01:48:29 ID:J58dz7bD
>>20
初エロGJ!
ダンのズボンは確かにピチピチだと思ったw
爆丸でまともなエロパロを初めて読んだよ…
他のカップルものも楽しみにしてます!
22名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 09:18:22 ID:d6paRmvr
性的に積極的なルノにふまれたい(*´Д`)ハァハァ
23名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 01:40:25 ID:SCo2aLoo
あげ
24名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 12:18:08 ID:aOoT3VuS
あーこんな所あったんか
爆丸好きだけど、
パロディは中々思い付かないな
25名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:17:58 ID:GwTMOLUf
いま書いてるんで、まとまったら投下します。
ぼちぼちとでも続けていけば、少しは賑やかになるよね?
26名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:48:47 ID:GwTMOLUf
とりあえず書けたので投下します。

内容は弾馬ママの自慰。一応続く予定です。
書きなれていないこともあり読みづらいかもしれません。
直接的な行為はありませんが、近親な方向なので
苦手な方はご注意ください。
27弾馬ママ自慰 1:2008/01/17(木) 02:49:54 ID:GwTMOLUf
ドキリとした。
いつものように弾馬の部屋を片付け、ゴミ箱の中身を
袋に空けようとした時、私の視界にそれは飛び込んできた。
何枚かのティッシュが丸まり、団子状になっている。
話には聞いたことがあったけれど、ついに見ることになるなんて…
おそるおそる、その塊を手に取ってみた。

むっと広がる濃密な匂い。
十数年ぶりに嗅いだその匂いは、私に強烈なショックを与えてくる。
胸がドキドキする。息子の成長を喜ぶところなのかな…?
と思いつつも、胸の中には説明し難い感情が渦巻いていた。

夏の日差しが差し込む部屋。
熱気を追い出そうと、開放された部屋におよそ似つかわしくない。
息子の放った精液を目にした私は…そう、発情していた。
結婚した時、子供は一人にしようと話し合って決めた。
弾馬が生まれてからは子育てに終われ、避妊をしてでも
情事に及ぶなんてことは全く無くなっていた。
かつて私を母親にしたのと同じ液体が、再び私の前に鎮座している。
しかもそれは私の体内から生まれ出た息子のーーー。
取りとめの無い思考が、頭の中を駆け巡った。
28弾馬ママ自慰 2:2008/01/17(木) 02:50:53 ID:GwTMOLUf
ゴクリと喉を鳴らした。
その白濁した液体を震える指に絡ませる。
少しひやりとしている。ぬるぬるとした感触。
指を擦りあわせると、きゅっ、ぎゅっと、不思議な感触がする。
この中に精子が…弾馬の子種が無数に含まれている。
私の体温で次第に温められた精子をぼうっと眺めていると、
頭の中に霞がかかってくる。

そろそろと、指を顔に近づける。
くんと鼻を鳴らすと、強烈な匂いに一瞬眩暈がした。
指を口元に運ぶ。知らず、指が細かく震えている。
紅を塗るように下唇に指を這わせ、意を決して
ペロリと舌で舐め取ってみた。

目の前が真っ白になった。
主人のものでさえ舐めた経験の無い私にとっては初めての体験。
通常の食物ではあり得ない苦味。
そして、それが実の息子のものであるという背徳感。
肩を震わせて前のめりになり、私はーー悶絶した。
物足りないとでもいうかのように激しく指を舐りながら、
下腹の奥では私の雌としての器官が
長い眠りから覚めたように、きゅうっと震えたのだった。
29名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:51:54 ID:GwTMOLUf
以上です。お粗末さまでした。
30名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 14:12:35 ID:ycAimi+7
31名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 06:50:27 ID:xG3yq5oL
GJエロいよママ
32名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 21:00:35 ID:qUhpdAy0
ママンはヨガの成果を見せていないのか、勿体無い。
33名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 01:13:50 ID:g0k1E/y0
ママンのヨガはエロいよな〜
続きがあるならぜひ取り入れてほしい。

この間の話もダンがモテモテだったから
いろいろ妄想できそうだ。
34名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 07:32:45 ID:hUw39JfA
期待あげ
35名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 20:32:46 ID:T8BsqLHH
本日放送分からはアリスを慰めるクラウスなんてのも作れそう
36名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 12:28:30 ID:wQFiPN0W
ダンをビシビシいたぶるのもいいな…
3729:2008/01/27(日) 04:35:27 ID:Ydo7gGkw
遅くなりましたが、続きが(途中までですが)書けたので投下します。
続きは週末のうちに仕上げる予定です。

弾馬ママ×ダンなので、苦手な方はご注意ください。
38弾馬ママ×ダン 1:2008/01/27(日) 04:36:28 ID:Ydo7gGkw
絶頂に達した美代子は我に返ると、部屋の片付けもそこそこに
慌てて乱れた服を着替え、夕食の支度に取り掛かっていた。

「私ったら、なんであんなことを…」

息子の精液で発情してしまうなんて、という背徳感を感じながらも
家事をしていると、徐々に普段の日常に戻っていくような気がしていた。

「そろそろ弾馬が帰ってくる頃かしら? …っ!」

気がそれた一瞬、炒め物をしていた鍋に軽く指が触れてしまう。
慌てて水で冷やしながら、美代子は軽いため息をついた。

火傷は幸い大したことはなかったので、とりあえず絆創膏を
貼っておこうと戸棚から救急箱を取り出す。

「ええと、絆創膏はどこだったかな…?」

ごそごそと箱の中の薬を掻き分けてゆくと、奥の方に見慣れない小さな瓶があった。

「何かしら?あ、これって昔の…」

それは睡眠薬の錠剤だった。昔、一時期不眠症気味になったことがあり、
その際に処方してもらったものが少し残っていたのだった。

「もう古いし使わないだろうし、これは捨てておきましょう。あ、絆創膏はこれね」

その小さな瓶を箱から出してカウンターの上に置くと、絆創膏を貼り、救急箱を戸棚に戻す。
39弾馬ママ×ダン 2:2008/01/27(日) 04:37:13 ID:Ydo7gGkw
「たっだいまー!」

戸棚のドアを閉めた瞬間、玄関のドアが開くガチャッという音と共に、元気の良い少年の声が響く。

「おかえりなさい。もうすぐご飯よ」
「わかった!チャットしたらすぐ降りてくるよ」

ダンは美代子にニコッと微笑むと、自分の部屋へと軽やかに階段を駆け上がっていった。
ようやく普段の状態に戻っていた美代子だったが、その笑顔を見た美代子は
再び自分の中に昏い情欲が湧き上がるのを感じた。

(ああ弾馬…って、何を考えているの!さっきのだけでもどうかしているのに…でも、あの匂い…あ

の味…もっと飲みたい…)

これまで飲精の経験が無かったため分からなかったが、美代子は精液に対して性的興奮を覚える

性質のようだった。
しかし、また今夜ダンがティッシュに欲望をぶちまけたとして、それを回収できるのは明日の日中で

ある。
再び火のついた雌にとっては、それを待つ余裕などあるはずもなかった。

(そうだわ、今日はちょうどパパが遅い日だし…)

その日は会社で毎週定例の会議があるため、ダンのパパは日付が変わる頃でないと帰宅できな

いのだった。

(さっきの薬を使えば…ふふ、これなら問題ないわ)

いくら美代子が発情して異常な行動に及んでいるとはいえ、さすがにバレるわけにはいかない、と

いう意識はあった。
秘密裏に、しかし確実に精液を得るための妙案を思いついた美代子の唇は、知らず緩むのだった

40弾馬ママ×ダン 3:2008/01/27(日) 04:38:06 ID:Ydo7gGkw
「弾馬、食後のコーヒーでもどう?」
「おっ、サンキュー!」

食事が終わり、ソファに横たわりテレビに見入るダンに手渡されたマグカップ。
その中には、先ほどの睡眠薬がすりつぶされ、溶かしてあった。
母親の企みなど露知らず、ゴクゴクとコーヒーを口にするダン。
濃い目に入れておいたためか、ダンは味に疑問を覚えることも無く、数分で飲み干してしまった。

バラエティ番組に見入っていたダンだったが、次第に薬が効いてきたのか
笑い声が少なくなり、しばらくすると軽い寝息を立て、ソファに倒れこんでいた。
テレビのスイッチを切ると、しんとした二人きりの室内にはダンの寝息だけが響いていた。
美代子はそうっとダンに近づくと、床にひざ立ちとなり、顔を寄せてゆく。
完全に眠っているのを確認すると、そうっと腕を伸ばし、ダンの頬を、髪を撫でた。
子供特有のあどけなさを残しながらも、徐々に勇ましくなってゆく息子。
離れてゆく子供を引き戻そうとでもするかのように、両腕で自分と同じ色の頭を抱きこむと
そっと舌で湿らせた唇をダンの唇に押し当てた。

舌を尖らせ、合わせた唇を割るとダンの内部に侵入する。
すぐさま目標物を探り当て、熱い舌同士をねっとりと絡ませてゆく。
41弾馬ママ×ダン 4:2008/01/27(日) 04:41:14 ID:Ydo7gGkw
「んっ、んん…」

呼吸が妨げられて苦しいのか、小さく声を上げたダンに驚いた美代子は
ビクッと肩を振るわせると、チュパッと音を立て、名残惜しそうに唇を離した。

「眠っていると長い時間のキスは難しいわね…ふふ、でも弾馬のファーストキス、貰っちゃった」
美代子は嬉しそうに呟くと、今度は顔をダンの下半身へと移してゆく。

「次は…おまちかねのメインディッシュね」

妖しい笑みを浮かべると、真紅のズボンの前部分を掌で撫でてみる。
まだ勃ち上がってはいないものの、男性特有の強張りが触覚として伝わってきた。
そのままゆっくりと円を描くように撫でまわしていると、徐々にそれは存在感を増してくる。
ピッタリとしたズボンの生地を押し上げる強張りに沿うように、円運動から縦運動へと
動きを変えると、きゅっと軽く握り締めてみた。
既にかなりの硬さになったそれは、否が応でも美代子の情欲を煽る。
もどかしげにベルトのバックルを外すと、ズボンの前を寛げトランクスごと強引にずり下げる。
ついに眼前に姿を現したそれは、美代子の知っているパパの持ち物より立派な代物だった。

「すごい…!立派だわ…」
ダンのそれは若々しいピンク色をしていた。また、まだ産毛が生えている程度で別段陰りも無いため
全体的には質量のみが大人顔負けという、アンバランスな状況だった。
雄雄しく反り返ったそれは臍に擦れるかとばかりにいきり立ち、先端からはとろとろと涙を零している。
4229:2008/01/27(日) 04:42:39 ID:Ydo7gGkw
今回の投下は以上です。
中途半端なところで切れてしまっていてすみません。
4329:2008/01/28(月) 02:34:36 ID:1pg5OHMr
なんとか続きが完成したので投下します。
苦手な方はご注意ください。
44弾馬ママ×ダン 5:2008/01/28(月) 02:35:30 ID:1pg5OHMr
さすがに亀頭部分は完全に露出しておらず、雁の部分は皮に覆われていた。
美代子が先端を咥えると、ダンが小さく声を上げる。
慌てて口を離しダンの顔を見ると、寝ていても快感は感じるのか
少し苦しそうな表情を浮かべていた。

目を覚ましたのかと内心ヒヤリとしたが、そうでないと分かると
小さく安堵の息を漏らし、再びそそり立つ若茎に口を寄せた。
括れの部分までを口中に収めると先走りを舐め取り、皮の内部へ
唾液を摩り込むように執拗に舌を動かす。
左手で肉棒を支えるように握ると、右手を睾丸へと伸ばした。
軽く掴むと、それは楕円形をしたピンポン玉ほどの大きさで、
二つでちょうど美代子の掌にすっぽり収まるくらいだった。
肉棒への責めと同時に、待ち望む液体がより多く生産されるように
やわやわと二つの睾丸を揉み上げてゆく。
45弾馬ママ×ダン 6:2008/01/28(月) 02:36:24 ID:1pg5OHMr
皮の内部に唾液を浸み込ませ、舌で恥垢を舐め取りながら
徐々に下の方へと未開の地を開拓してゆく。
舌に感じる濃厚で刺激的な味にすっかり蕩けた美代子は
ただひたすらにその行為に没頭していた。
そして、ついに侵食が雁のふちまで達すると、それまで
ピクピクと痙攣していたダンの腰が一際強くビクッと震えた。
耳にはダンの小さなあえぎ声、はぁっ、はぁっという荒い息遣いが聞こえる。
美代子は射精の時がそこまで迫っていることを察すると、
両手で肉棒を握り直し、包皮を強く上下に扱きたて、
舌で鈴口を穿るように攻める。

(来る…っ!)

その瞬間、手を離すとグポッと喉の奥まで咥え込む。
鈴口からは弾けるように、白濁した熱い液体が放出された。
46弾馬ママ×ダン 7:2008/01/28(月) 02:37:14 ID:1pg5OHMr
ビュビュッ!ビュッ…ビュクッ…ドクッ…

本能的なものか、より深くで射精するようにダンの腰が跳ね上がり
肉棒が更に喉の奥へと突き込まれる。
昼間のティッシュでも感じたが、一回の射精で放出される量が
とても多く、咽そうになるのを堪えながら夢中になって飲み干しても
口内から溢れ出るのを留めるのが精一杯だった。

ドクッ…ビュッ…

ようやく射精が収まってくると、生理的なものか、はたまた
直接新鮮な精液を飲み下すことができた喜びによるものか、
美代子は目に涙を浮かべながら、ゆっくりと肉棒を引き抜いてゆく。
唾液と精液に濡れた肉棒はテラテラと光り、赤く充血していた。
47弾馬ママ×ダン 8:2008/01/28(月) 02:38:38 ID:1pg5OHMr
口内に少し精液を残しつつ、鈴口をちゅうっと啜り
精管に残っていた精液まで搾り取る。
息を荒げ、欲望を吐き出した快感に顔を歪めつつも
美代子の思惑通り、ダンの意識は未だ眠りの中に捕らわれたままであった。

ティッシュで後始末をし、腿まで刷りおろしていたズボンを履かせると
腹が冷えないようにとタオルケットを掛ける。
ダンへの行為に興奮したため、触ってもいないのに分泌された愛液が
下着を、そしてその上までを濡らしていた。
服を洗濯カゴへと放り込み、沸かしておいた風呂へと浸かる。
熱い湯に体を委ねながら、美代子はこんなにもうまくいったことに
少々の驚きと、大きな満足感を感じていた。

弾馬にバレれば、今まで通りの親子関係ではいられない。
リスクを考えれば、薬の力を借りてとはいえこのような暴挙に
出るわけはないのだが、これまで抑圧されてきた淫乱な本性が
息子の成熟と、亭主の不在という隙をついて、一気に噴出してきたのだった。
48弾馬ママ×ダン 9:2008/01/28(月) 02:40:06 ID:1pg5OHMr
風呂から上がり、リビングへと戻ってくると弾馬はまだソファで寝息を立てていた。
途中で目を覚まさないようにと、大人と同じ分量を使ったため
小学生にとっては少し効き目が強かったのかもしれない。
薄く開かれた唇に引き寄せられるようにキスをすると、玄関でドアが開く音がした。

「ただいまー!」

静かな家の中に弾馬のパパの声が響く。美代子は慌てて立ち上がると
パタパタと玄関へと走っていた。

「おかえりなさい!今日は早かったわね」
「ああ、珍しく会議が早く終わってな。あれ、弾馬は?」

いつもは聞こえる声が聞こえないため、不思議そうに尋ねる。

「なんかテレビを見てたら寝ちゃって…よっぽど疲れてたのね。
お風呂沸いてるから、あなたも入ったら?」

内心の焦りを悟られないよう、努めて冷静に答える。

「ああ、先に食べてから入るよ」
「そ、そうね。すぐ支度するわ」

ヒヤリとしながら返事を返しつつ、着替えに寝室へと向かう亭主の背中を見送る。

(今は23時…。こういう時もあるんだから、またやる時は気をつけなくちゃ…)
4929:2008/01/28(月) 02:41:17 ID:1pg5OHMr
今回の投下は以上です、お粗末さまでした。
50名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 02:59:38 ID:N56/Y56I
ダンが起きたら変な気分になってるよ
51名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 10:06:04 ID:RecAlfZT
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
52名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 20:36:25 ID:wsvIExf4
次回予告に美代子登場
53名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 14:40:36 ID:fJDYat8i
>>49
せっかくだから、ママ×パパで続きを
54名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 19:18:30 ID:o6Us8ak3
>>49
投下乙!

>>53
パパって空気だからなぁ…
55名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:47:48 ID:AX52Brxk
保守
56名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:17:11 ID:vuVRolb2
応援あげ
57名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:32:18 ID:15E/ORi0
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
58名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 13:13:08 ID:OxAY8Kij
保守変わりに小ネタ

「はい、ダン君」
マルチョ達にあげたチョコと同じ物を渡すアリス
「ダーリン、このチョコにはワタシの愛情イッパイ入ってるネ」
あからさまなハート型のチョコを渡すジュリィ
で……
「な、なによ!こっち見て」
渡すのを躊躇うルノ
「いや、お前はくれないのか?」
「二人に貰ったんだからいいじゃない!」
「そりゃそうだけどよ……」
「あ〜もう、分かったわよ!取ってくるから待ってて」
〜10分後〜
「はい」
実は気合いを入れて本命用チョコも作ってあったのに、結局その他大勢に作った義理チョコをあげてしまうルノ
「サンキュー、じゃあさっそく」「ちょっと、何もそんなに慌てなくても……」
「うめぇ。これ、すげぇうまいぞ」
「ほ、本当?」
「あぁ、本当本当」
「そっか、おいしいんだ」
本当においしそうに食べるダンを見て頬を染めるルノでした。
59名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 02:22:20 ID:nhMZyPyp
GJだぜ!
60名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:41:57 ID:ySQnV2wl
>>58
投下乙
61名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:05:39 ID:Am87uzGf
まあ、ぶっちゃけダンは精通まだなんだけどな
62名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:29:50 ID:8pYJODIl
小五だとまだの子もいるよね。
まだ精通してない(夢精とか)だけで、いじってたら
精子が出てきたりもするけど。
63名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 21:13:25 ID:HBVAiFIz
いじった事あるの?
64名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 04:17:22 ID:Ae3iIMBh
俺はあるよ。…といっても、自分のだけどな。
夢精前にふとしたきっかけで出るってのはあるだろ。

しかし、放送も残すところあと五回か。
このスレがそれまでに少しでも活気づくといいんだが…
65名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 20:34:37 ID:Mc8Q4+5C
女性の身体を洗い、マッサージをする仕事になります。
射精の瞬間を見たいという要望も多数あります。
[email protected]
66名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 16:29:17 ID:1meCKsl8
ダンルノは書きたいけど本編で何かありそうだから、下手な事書けない
67名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 02:43:04 ID:SDC/WHO/
もったいない、放映終わっちゃうよ?
今回でまた少し二人の関係は進展した感じだったね。
68名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:52:03 ID:n5unndOT
進展しすぎ
69名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:37:38 ID:at/qURN2
保守
70名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 14:03:38 ID:wN40L7WM
保守カンペキィ
71名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 07:46:57 ID:tqR6SX3E
保守
72名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:37:45 ID:7+ULphSx
保守
73名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 16:36:09 ID:2nw3Vi5P
74名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 01:47:16 ID:37IT29Uf
久々に保守あげ。
WBSのおもちゃショー特集で爆丸が紹介されてたよ。
75名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 20:00:49 ID:slDUTiQ+
ポップアウト!
76名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:27:03 ID:12060VBT
保守〜
77名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 03:15:17 ID:HZQnEfvj
応援あげ
78名無しさん@ピンキー
ダン×マスカレードとかってどうなんだろう
ハルゲー×マスカレードでもいい