※注意※
・学パロは「男一匹〜」とはまったく関係ない場合もあるので注意
・1話アバン艦長
第1話のアバンタイトルに登場したシモン艦長を主人公に据えたIFルートパラレルあり
シモンとニアの関係が殺伐としてたり暴力系の描写があったりするので注意
前スレが埋め立て荒らしの急襲により落ちたので立てました
テンプレ間違いがあったらすまん
忘れるのもか!
この一文一行を!
>>1 乙華麗
まさか4スレのラストがトナカイ地獄変化で終わるとは誰が予想したであろうかwww
>>1さん、たーんと乙を召し上がれ
>>10 トナカイww地獄w変化wwwww
真面目に読んでなかったからそんな文だとは思わなかったww
このお題でなんとかえろい妄想をしようと思ったが俺の螺旋力では無理だった
強いて言うなら時期はクリスマスぐらいのことしか
グレンの世界観でキリストの誕生日を祝うかどうかははげしく疑問だが…。
クリスマス、ニアを喜ばせようとトナカイのつなぎを着るシモンさん。サンタではなくトナカイを選ぶあたりに微妙なセンスのなさが表れている。
しかし同じくシモンを喜ばせようとエロエロぷりぷりなサンタガール服を着たニア相手に螺旋力が臨界点突破。
サンタに従順なはずのトナカイさんが、サンタガールに襲い掛かる暴れトナカイに大変身。これぞトナカイ地獄変化。
俺大晦日になにやってんだろな。
スタッフの出した同人で妊娠ニアがいたらしいが。
なんつーかここの住人は転んでもただじゃ起きないよな。>トナカイ地獄変化
・・・・おそろしい子ッ・・・・・・!!
>>13 ついに螺旋力が臨界点突破したのか
妊婦相手にあんなことやそんなことしちゃダメですシモンさん><
気になったんで妊娠中のセックスについてぐぐってみた
注意点はいろいろあるにしても、意外にも基本的にいつしてもおkらしい
臨月ですらおkなのはびびった
でもシモンさんはお腹おっきくなってきたらニアを気遣って自重しそうだな
しかし俺は本当に大晦日に何をs(ry
a
b
c
d
e
f
いいかげんにしろよ…つまらないんだよ
大晦日にエロ妄想してる俺も大概だが荒らし行為してるお前も大概だぞ
しかしトナカイ地獄変化は少し面白かったけどな
g
h
i
j
k
l
m
n
32 :
11:2007/12/31(月) 20:01:08 ID:V+FH6hml
>>12 GJw言い出しっぺの俺だがそこまでの萌え妄想になるとは思わなんだw
あとセンスのなさとツナギに吹いた あんまツナギツナギ言うとシモンさん
泣いちゃいます><
ついに巷で噂になっている妊婦さんニアの話題が…
実物見てないから分からんけど、妊婦さんて分かるのは
お腹がおっきくなってるのかな?お腹に手を当てて優しく微笑むニアとか想像したら
この年の瀬にうるっとくるから困る
コミケにも行けないなんてほんと地方民は地獄だぜ
誰だか分からんが削除依頼出した人乙
妊婦さんといえばレイテさんとキヨウさんもはずせないよな
しょこたん『赤組のドリルで天を突け!』
と言ってました
流石にアニキマントは無理だったみたいだがしょこたん天元突破乙
天を突くポーズまで決めてくれたぜ
blogではヨーコのフィギュア貰って喜んでた
今年ももうすぐ天元突破するな・・・
>>34 その通りだ、そして妊婦さんと言えば母乳だ。
レイテさんもキヨウさんも胸はボリュームあるのでナイスだ。
あ、ニアも意外と大きいんだったな。
今年もエロよろしく
あけましておめでd
とりあえず前スレ未収録分保管庫に依頼してきたよ。
こうしてみると、なんだかんだで4スレはいろいろなカプのSSが投下されてたんだなー。
>>39 赤ん坊に授乳してるニアを見ながら「俺のおっぱい取られた…」とちょっと寂しそうなシモンさんを幻視した
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
あけおめ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
男一匹で姫初め妄想した
日本の伝統を知りたがる理事長が、堀田君にお約束のごとく「姫初めってなんですか?」と訊ねて元旦から合体することに。
しかし後日調べたところによると、姫初めは本来一月二日の行事であることを知り理事長ショック。
「これ元々はきっと旧暦の一月二日のことだから、あまり気にすることないですよ」とどこかずれた慰め方をする堀田君なのであった。
とかとか。
85 :
【大吉】 【912円】 :2008/01/01(火) 09:13:58 ID:oukRmuCC
男一匹で年末大掃除の手伝いに来た庸子に年越しえっちを提案して
顎を蹴り上げられる神野神名な夢を見た
初夢って二日に見るもんなんだっけ?
>>84 なるほど、狭い和室で振袖の帯をほどくプレイだな。なんてこった。
体育座りで具現化を望みたい。
そして男一匹なら、カミヨコの姫初めだって望めるんだぜ・・・
初詣に行った先で巫女さんのアルバイトしているヨーコと出会い、
売り言葉に買い言葉で口げんかしてるうちに、物陰でうっかり アッーーー
・・・新年からこの螺旋力・・・お屠蘇のせいだなきっと。
ヴィラルと嫁のうれしはずかしな姫初めだって
ここでは夢でないはずだ
お年玉代わりの具現化を体育座りで待つぜ&
巡礼から帰ってきたら前スレが流れていた
愛妻王の今年の運勢とねこみみな娘さんへのお年玉
1569円か。まずまずの成果だな
お正月のあいさつ回りの際、四天王からお年玉を貰う娘さん。
お札の価値をまだ理解できず、どちらかというと小銭に大喜びな娘さん。
可愛いお年玉袋を大きながま口財布に山ほど収納して持ち歩く娘さん。
娘さんが興味を示さないお札の類は、奥さんが回収して定期預金に入れておくんだぜ。
そして奮発して万札入れたチミルフ様よりも、
適当にコンビニで買って来たキャラクターもののお年玉袋に財布の小銭を突っ込んだ
シトマンドラ様のほうが娘さんにウケが良いので
恐縮して縮こまる父ヴィラル。
>>91 可愛い娘さん妄想ktkrΣ====&
がま口収納可愛いのう可愛いのう
しっかり者の嫁や、ちゃんとお年玉をくれる四天王も微笑ましい
正月からほんわかしちゃったぜ
ヴィラル嫁とヴィラル娘(*´д`)ハァハァ
ヴィラル娘はアディーネさまにあこがれているという電波受信。
ヴィラル娘がSに目覚めたらどうするんだ
反抗期には父親にうっぜーんだよ!って言うようになるぞ
あの可愛かった娘がそれほど変わるということは
アディーネ様も昔は素直だったんじゃ…
獣人って生まれた時からあの姿形なんじゃないのか?
ある程度すぐ実務に配備できるくらいの大きさに育ててからロールアウトされるんだろうな
基礎教育とかも培養段階で頭に刷り込んでおいて
保管庫見てきたら新規報告分保存されてた
管理人さんありがとう
そしてとうとう単独部屋w
このスレの螺旋力がひとつの壁を天元突破してしまったようですな
おお、これはめでたいな。
しかしすごい数だ…最初から読み直そうとしたら血が出るな…
>>101 は、鼻からに決まってるじゃないですかははははh
鼻以外の何処から出るのかわりと真剣にわからないんだが良ければ教えてくれないか
目? まさか股k(ry
馬鹿野郎、職人さんの魂の篭ったSSを読んで血涙を流すに決まってるじゃないか
そして眼鏡装備ならば星型に変化する
あー!
艦長ニアどっかで見た事あると思ったら、
少女漫画やレディースコミックでよくあるパターンだ!
かっこいい男が可愛さあまってヒロイン陵辱。
> 艦長ニア
一瞬裸コートのことだと思ってわけが分からなくなった
>>106 最近の少女漫画はなんかすごいんだな
まあ凌辱→純愛の流れはある種の様式美だからなあ
だがそれがいい
キスだけでイッちまうなんてのまゆたんのことかーッ!!
そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!
アタマがフットーしそうだよぉ
まあ性コミだけを最近の少女漫画として語られるとまたなんだか複雑な気持ちになってしまうわけだが
おまいらグレンの話しろよw
艦長といえば、白マント煮込みカレー食ったあとにどうなってしまったのか気になってる
日誌の人を体育座り待ち&
じゃあ
上手く笑えない黒ニアさわ子と爽やか総司令風早くんかね
シモニア妊婦プレイとスールなニアダリとたばこちゅっちゅなシモロシをご所望と申すか
シモンとロシウはハードボイルドな世界っぽいな。
おねえさま白ニアは学園の裏番(黒ニア化)てネタが某所であがってたけど、
闇社会で出会う大人なシモニアとか?? ダメだ螺旋力がたりねぇ・・・
最愛の兄貴、いつも一緒に居るロシウ、やけにギミーに絡みたがる所から、男子紅蓮学園生徒会長シモンはホモではないかと睨むダリー
ある日麗しのニアお姉様が楽しげに仲睦まじくシモンと下校する所を目撃してしまい…!?まだ間に合う、最愛のお姉様を救うため、今ダリーが立ち上がる!
「お姉様どいて、そいつ殺せない!」
マリみての設定思い出しつつ
ニアはシモンさんの婚約者ってことで
駄目だ螺旋力足りん
妊婦さんニアの話題を見てからここ数日その妄想で頭がいっぱいの俺ガイル
>>16のようなことを知らず、ニアの身体を気遣い妊娠中はずっと自重しようと固く心に誓ったシモンさん
だが宇宙一のドスケry螺旋力を持つ彼にとっては苦行の毎日であり日々を悶々と過ごしていたが
ある日真実をニアから知らされまるで水を得た魚のようにry
とか
子供が出来たことを知らされた翌日からベビー用品を毎日買ってくるようになったシモンさん
服やベビーベッドはまだ許容範囲だったが練習用のドリルを用意しだした時には
さすがにニアも生暖かい視線
さらにた〇ごクラブやらの育児本を読み漁って遂に彼はラマーズ法を習得するに至る…!
とか。
正月三が日からこんなこと考えてる俺は氏んだほうがいいんじやないだろうか
深夜の俺を大爆笑せしめた時点でお前の妄想はおっくせんまんの輝きを放っていると思う
ラマーズ法とかwww シモンがニアに教えるんかいw
シモンは出産時には動揺しまくって立ち会いなんてできないタイプだな
分娩室の前でブツブツ言いながらドリルで壁に穴をあけているに違いない
ふと顔を上げると、そこには病院内掘削禁止の看板が
そんなシモンも無事生まれて父親の実感がわけば、だんだん本編4部のように
一艦・・・もとい一家の大黒柱らしくなるんだろうか。
しかし二人目はやそうだなw
シモンさんは子供を可愛がりつつもわりと厳しい父親になりそうな気ガス
ニアのこともベタ惚れしつつ亭主関白って感じだしな
出産直後はさすがにセクロスできないので今度こそ本当に自重しなければならないシモンさん
ニアからお許しを頂き大喜び、早速二人目作成のミッションを開始するシモンさん
最中にうっかり母乳を飲んでしまうシモンさん
おれも正月から一体何をしてるんだろう
母乳出る時はおっぱい大きくなるみたいだから、パイズリしてもらえるなシモン
甘いぞシモン、乳腺が張ってパイズリどころか揉まれるのだって痛いはずだ
かといって授乳後だとしぼんで元の大きさに戻っちゃうしな
流れぶつ切りですまん。
携帯から保管庫って見れない?
見たい作品をクリックしても違うページにいっちゃうんだ。
教えて、エロイ人!
ページ分離移転直後だからリンクが狂ってる可能性もあるね。
気付いたとこは管理人さんに教えてあげるといいと思うよ。
うふ〜ん
うふ〜ん
>>129-130 ことーばにーできなぁいー♪が浮かんだ。
>>124-126 飲み残した母乳ではった胸をマッサージとかするシモンか・・・ちゅーかここの
シモンさんはほんと螺旋力ありあまりすぎだろw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
まるで妄想を投影するスクリーンのような空白だ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
いい加減通報したほうがいいだろ、これ
うふ〜ん
>>177 頼んだ
とりあえず削除依頼は俺が出すよ
こないだ削除依頼したときに初めて知ったんだけどさ
荒らしのレスのあとに他の誰かがレスつけると削除跡(えろ〜んってヤツ)が残るんだよな
逆に言うと、荒らしのあとに誰もレスつけなけりゃ投稿の痕跡が一切残らないんだよ
荒らしが100レス目突破したの見たけど、そのあと80番台までレスが巻き戻ってた
何が言いたいかというと、今日以降荒らしが出たらむやみにレスつけずに迅速且つ速やかに削除依頼、
削除が実行されるまで書き込み自重するというのはいかがかということなんだ
これ以上スレが汚れるのはどうにもこうにも
>>181 了解です
それにしてもエロパロ板の削除人は仕事が速くて感心する
うん、透明あぼーんしてると、レスしてる奴のレスが浮いてるんだよな
再開時はさりげなく
ではこれ以降いつもどおりのエロ萌え話で
>>119 浮かれてベビー用品を買いまくるシモンさんにとうとうキノンが一言。
「シモンさん……妊娠初期って不安定なんです。こんなこと言うの気が引けますけど『もしも』ってこともあるから、
あまり周囲が大喜びしちゃうと駄目になったときにニアさんが……ね?」
浮かれていたところに一気に冷や水をぶっかけられたシモンさん。見渡してみれば家の中にはベビー用品の山。
とりあえず全部グレンラガンの操縦席に詰め込んだものの今度は部屋が殺風景になってしまったので、とりあえずポスターを貼ってごまかしてみるものの、
よりにもよってメガミマガジン付録のヨコニアダリピンナップ。
買い物から帰ってきたニアにちょっと怒られてしまったのであった。
>とりあえず全部グレンラガンの操縦席に詰め込んだものの
家中のベビー用品全部かよ、
その場凌ぎで無茶すんなシモンw
大丈夫、6話の例があるようにラガンさんのシャッターは結構のびる
六話といえば、シモンはヨーコの生乳も見たことあるのか。うらやましいやつ。
乳と言えばシモンは7年間ニアの乳を揉みまくったんだろうな
ニアの乳はわしが育てたと思っていても不思議じゃない
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
192 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:15:34 ID:Y/mVB8sv
久しぶりにグレンのエロ話を読もうと思って来てみたら何だこれは。
えらいレスが進行してるから大作が投下されたのかと期待してたら荒らしかよorz
マジで荒らしは死んでいいよ。
sage忘れてたスマンorz
アク禁依頼って出来るの?
>>181です
昨日の書き込みに加えてこんなん考えてみた
・基本対応はレスつけずに削除待ちだけど、誰かが自重せずに書き込んだ時点で我慢大会は意味がなくなるのでさっさと雑談再開
・この状況で投下してくれる職人さんがいるかはわからないが、荒らしの割り込みの危険があるときはろだを使えば自衛になるかも
・あるいは極端な時間帯に投下してみるとか
・投下の最中に空白が来たとき、気にせず投下を続けるか一度そこで中断するかは職人さん次第
・職人が後者を選択したときは住人も感想つけるのは我慢する。蝶我慢する。
・職人さん投下完了直後に空白のときも同様。GJも乙も神も批判も蝶我慢する。
偉そうに書き連ねてみたけどこれはあくまで提案だ! とシモンさん風に言ってみる
いちいち反応する馬鹿って荒らしの自演でしょ?
反応する奴にも触らないほうがいいよ
自演かどうかは知らんが反応しないに越したことはないね
アク禁依頼の手順確認した
今出されてる削除依頼が実行されても荒らすようだったら、削除依頼出さずにそのまま規制依頼に行くよ
というわけで俺はエロ話を再開する
>>188 >7年間ニアの乳を揉みまくった
テッペリン攻略戦後すぐにえろえろな関係になってしまったと申すか
まあ戦いの後はみんな解放的な気分になるものだが
つるぺたから美乳までニアの乳を知り尽くす男・シモンw
本当は垂れ乳になるまでニアと一緒にいたかった男・シモン
バカヤロウ、泣きそうになったじゃないか
>>198 えろえろな関係になったのはもう少し遅そうかな
16〜17歳くらいの頃が妥当じゃないかと
ぎがどりる2のにしごりイラストの二人がそのくらいの年に見えるな
まだニアのほうが大人っぽいのに笑えるがw
戦いのあとの勢いで子作り天元突破したのはマッケン・レイテ夫妻か
荒らし消えた?
>>202 7年で3人だもんな
一体いつからそういう関係になっていたんだろ
グレン団に入った時期も同じだったし
もしかしたら結構長い付き合いだったりしてな
いやそういう意味じゃなくて
レイテさんてリットナー出身なのかな
リーロンと仲良かったし
身長差どんぐらいあるんだろう?
>>187 あいつはニアだけじゃなくヨーコの乳も揉んだ事あるんだよな。
一回だけだけど。
初めてニアの胸触った時に思わず比べてしまって、果てしない自己嫌悪に陥るw
>>202 >ぎがどりる2のにしごりイラストの二人がそのくらいの年に見えるな
出来たらうpきぼん・・・
ヨーコの乳はいつも半分はみ出してるようなものだが、乳輪を見て感触を味わったのはシモンだけかもしれない。
いい思いしてやがる。
が、やさぐれ艦長はもっとたくさんの乳を堪能してるよな。
見たことはあっても触ったことってあったか?全然記憶にないんだけど
ニアの胸は揉むだけじゃなく色々弄ったと思うが
>>210 触ったというか、一話最後で顔をうずめてたよ
あーぱふぱふか。そんなこともあったかなあんまり覚えてないけど
1話ラストで顔を突っ込む
2話の最初のほうで頭の上に乗っけられる
6話でおはようございます
単なるラッキースケベだなw
シモン裏山
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
久々にきてみたら荒しかよー…
スルー
乙です
削除人さん269から先も消して大丈夫なのでロールバックおねがいします
お疲れ様です
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
スレが伸びてると思ったら荒らしかよorz
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
シモン、ニア、ヨーコ、ヴィラルについて何かある?
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
メル欄にageってやって、名前欄に &rf&rusi&ran&ras&ran って入れればもっと楽に宣伝できるぜ
うふ〜ん
実行する知恵すら持たなかったか
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
さあ
自分が萌えられなくても誰かが萌えられたならそれは萌えアニメになると思うよ
燃えも同じ
いくらキャラや周辺が嫌いな人がいてもそれを好きな人からしたら関係ない
要するに自分の萌えは自分次第
萌えられないなら新しい萌えを発掘してくださいな
俺はまだまだグレンラガンで燃えるつもりだし萌えるつもりだぜ兄弟
いまこんなだから精神衛生上辛い人はしばらく避難してるといいよ
俺はタフだから毎日見てるけどな
まあ、そのうち正常化するまで透明あぼーんしながら適当にROMってるよー
職人さん来たらGJしに戻って来る予定
俺も日参してるぜ
が…最近はスレが伸びてる度に職人様が降臨したのかとぬか喜びの毎日だぜ
ときめいた俺の純情をどうしてくれる
まぁ軽くMっ気の俺にはたまらry
446 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 03:05:07 ID:V6rW4+1R
螺旋力が100万を越えるとエロエロな超大作に変わります。
深夜だというのにみんな元気でちょっとほっとしている俺ガイル
>>446 このスレの住人の螺旋力総計100万を一人で軽く凌いでしまう総司令を想像した
そんな総司令のみなぎる螺旋力を一人で受けきるニアを妄想した
銀河が生まれる勢いのセクロスw
>>441 規制されたのか眠くなったて寝たのかw
何にしてもしょぼい荒らしめ。
エロパロ板なんぞに出張してきてまで
他人の性癖や趣向につっかかっるなんて痛すぎるwww
冬休みはもう終わりだぞw
荒らしに構う奴も荒らしだと何度言えば
スレ荒らすバカ、荒らしに説教して得意げにするバカ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>465 アニって誰だろう?
ところでヨーコに対する不満はないのか?
正直、ニア消滅のあとにシモンとヨーコは時々あってやってたような
気がしないでもない。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
486 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 09:02:47 ID:RTdb9Gmn
>>477 放浪しながらな。
何度か泊まりにきてはそういう関係になっていったんじゃあるまいかと思うよ
ヨーコはビッチとか即レスつくと思ってたのに意外だなwwwwwwwwwww
実はヨーコ好きか
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
好きだぜ。ってか放送当時はニアがポッと出の癖に登場直後から恋人確定的な描かれ方で何か不満に思ったもんだ。
2クールに詰め込んだせいかも知らんが。極一部以外の色恋沙汰やってる暇なかったんだろうね。
12-13話で盛り返してダブルヒロインを張るかとも思ったが……13話のオチでやっぱりアカンと思わされた。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>516 シモンの心情とかプライベートな部分って、ほとんど本編じゃ描写されないよな。
3部じゃどこに住んでるのかすらわからんという。
1部のシモン→ヨーコは8話の伏線に使うからわりと描写されとったんだろうけど、
シモン→ニアは過程より、「ニアは俺の女」という事実が4部に必要だったから
メンドクサイ色恋描写すっとばしていきなりカプできてたんかなあとか思ったり。
・・・エロパロでマジレス考察すまん、ちょっとなんかほとばしった。
sageろ
RTdb9Gmnの自演がうざいわ
死ねばいいのに
スルー汁
連レスして何だろうと思ってたら、これ自演のつもりだったのか
シモンに限らず本編ですっとばされてるとこ、職人さんと住人の螺旋力でエロく補完したいっす。
ダヤキヨはYESNO枕とか使ってんだろうか・・・てもしかして今、エロ談義自重すべき・・・?
削除後でスレ汚れるのはいやだけど、もう色々レスついてるし、なんか我慢しきれず書いてしまった。
便乗して変な流れになってるな…
す、すまん・・・ 自重すべきだったんだな。台無しにしてしもた・・・おとなしくしとく!
いや、たぶん
>>532が言ってるのはお前さんのことではないと思うぞ
もう削除依頼は出されてないみたいだから、レス自重は意味がない
それとも、規制依頼と平行して削除依頼もするものなのか?よく分からん
規制依頼の人です
規制依頼完了したので削除依頼は出さなくておk
出すなら規制が実行されたあとで
>>536 いつも乙です
じゃあこれからは荒らしのレスに関係なくスレ進行していいのかな?
どんどんエロい話をするべき
ぃいやっほぅ〜〜!!! たった5レス・・・我ながら短い自重だったぜ・・・!w
これはきっと、既出SSの赤マルの日明けのロシウとシモンの気持ちだな。
具体的なこと何も浮かばないなりに、昼間っからうきうきが止まらないんだぜ。
>>536 いつもほんとにお世話になってます
ごめん…俺のせいであの後余計荒れたみたいだな。
つい我慢できなくていらんカキコしてしまった…。
これからは荒らし耐性身に付けるよ
そろそろ俺のダリーの新作が来てもいい頃
よう同志
ギミダリでSS職人が燃え上がってくれるのを正座して待ってる
ヴィラヨコ読みたい
>>526 惚れる過程自体は一目惚れで十分でない?
まぁ、それだけでなく、アニキが死んで不貞腐れてた自分を見捨てずに
励ましてくれたことがシモンにとって大きかったんではないか?
そこは別に不自然でもないような・・・
蒸し返すなって
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ヨーコの尻を撫でたい
誰か撫でないかな
>>584 キタンが撫でようとして蹴られるところまで想像した
>>584 カミナとイチャってる時に撫でられて「どこ触ってんのよぅ・・もう」ってなってるところまで創造した
規制依頼の人です
59 :名無しの両心 :2008/01/08(火) 21:56:10 ID:NIIBMblnP
報告
>>3-29 ログ
>>32-58 KD125055041223.ppp-bb.dion.ne.jp 246res
まとめ
KD125055041223.ppp-bb.dion.ne.jp <125.55.41.223> 246res
60 :名無しの報告 :2008/01/08(火) 22:21:04 ID:ZD5qdgvr0 ?
>>59 > KD125055041223.ppp-bb.dion.ne.jp <125.55.41.223> 246res
登録しました。
終わったよ、ニア…
>>586 なに!創造だと!?・・・・・さぁ投下するんだ
>>584 ニアとヨーコでいちゃいちゃしてるの想像した。
「ヨーコさん、やわらかくて気持ちいい・・・」
「やん!ちょ、ちょっと変なところ触らないでってば・・・・!
それにニアだってなによそのふともも!すらっとしてていいなぁ」
「あっ、ん、くすぐったい・・・」
連投になるけど規制依頼の人、d!ありがたいっす・・・
>>586 投下の準備はできたか兄弟?!!
さあ、その螺旋力を俺に………!!!
>>588 ニアヨコ、もしくはヨコニアか…!大好物だ(*´д`*)
かわいい女の子同士でいちゃいちゃしているのを見ると
思わず天元突破しそうになる
大阪のDION死ね
まあ、もう忘れてエロい話をしようジャマイカ
ロシウがニアキノダリー侍らせて、「いつまでもはっきりさせないあなたが悪いんですよ。」とか言って
>593
ちょww総取りか
うむ・・・・・ここは勝ち組ダヤッカの出番なんだろうか。例の困った笑顔で「すまんな」と横から総取り・・・?
余計似合わない気がするが・・・いや、麻雀なりカードゲームなりの賭けで侍らす女性がポイント代わりに行ったり来たり。
そんな状況ならロシウもダヤッカもありえるかもだぜ!!!
>>597 ダヤッカが総取りなんてしたらキタンに殺されるぞ
総取りならアニキかヴィラルが似合うな
アニキはガチでやりそうだから困る
ここはキヤルが年上の男の良さ(兄的な意味で)を熱弁してだな
キタンがニアキヨキノキヤダリーシモンを総取って侍らす(兄的な意味で)んだよ!
女どもにどれか選べって言ったら
みんなカミナのとこ行きそう
黒の三姉妹に気後れして素直にカミナのとこいけないヨーコ
不憫に思ったヨーコがシモンのとこ行ったらアニキはどう思うか
キノン「この子、お兄ちゃんの子なの」
>>599 ヴィラルと人間が合体した場合って獣姦になるんだろうかw
総取り・・・艦長なら・・・
駄目かw
>>603 宿命合体。
侍らすって、おさわりまではOKで合体はダメとかなんだろうか?
合体ありだとカオスなことにw
個人的におさわりなしのお酌だけでもイロっぽかったら有だと思うけど。
艦長の一人勝ちを妄想したら、とんでもないことになった。
小説によれば子供できないから大丈夫
でも多元宇宙での艦長を見る限りじゃ…一応子供欲しいみたいやね
アバン艦長なシモンさんだったらクルーのおなごをはべらせる(勿論性的な意味で)に違いない!
そこにはヨーコも三姉妹もいない気がするけどね
ダリーはいそうな気がする。なんとなく
螺旋王みたいにドリル女官を侍らせるんじゃなかろうかw
>>600 シモンいらねぇw
しかしキタンが女の子にモテモテは見てみたい
足がクサいらしいので、きっと足洗ったらモテモテ。
つまり温泉回こそキタンの独壇場じゃなかったのかということかーーーーーーーーーー
今になって6話で欠員していたことが悔やまれるwww
なんだかんだ言ってキタンは女性の扱いはうまそうだ(嫌な意味ではなく三人の妹持ち的な意味で
可愛い妹三人から懐かれているあたり何気にキタンはかなりの勝ち組
>>601 仮にアニキがずっと生きてたとしても、三姉妹はともかく二アは何だかんだでシモンの方に行った気はする。
これもある意味背徳的になるかもしれないけど
キタン×三姉妹が、見てみたいです・・・
620 :
601:2008/01/09(水) 21:58:41 ID:vJ76cZjJ
>>618 あぁ…。ニアは考えてなかった。
なんとなく温泉回あたりで想像してたから
3〜4部設定ならキノンはロシウに行くだろうし
既婚なんだしキヨウはダヤッカだろ。選択肢になくたって
オトナキヤルはキタンに行って欲しいしな
すまんアゲてしまった
ギガドリルブレイクくらって逝ってくる
そう言えば「黒の兄弟」って村を滅ぼされた人間が集まって出来たレジスタンス名らしい。
もしかしたらキタン達は実の兄弟ではないかもしれない。
年上おっぱいが童貞にいろいろしてくれる話、たのみます
キタンとキヨウは金髪白人系同士で、血が繋がってるっぽいが…
あとの2人は実の兄弟とは思えないなあ
キタンの髪は染めてんじゃね?
刈り上げ部分と眉毛の色が本来のだろ
リアル外人さんの金髪は根元の方(地肌に近いところ)が黒っぽかったりする。密度だか密集だかで。
ああ、眉毛黒かったなキタン
だがキヤルは血が繋がっていてほしくない!
おまいがキタキヤ大好きなのはわかったから落ち着けww
ぶっちゃけ創作物なんだから血繋がってても別にいいんじゃね? と思ってしまう俺は駄目な人だろうか
いや、SSにおこすのにわざわざ血の繋がってない理由を用意するのも大変そうだなーと感じただけなんだが
今の今まで黒の兄弟ってカミナとシモンみたいな、
ソウルで魂なブラザー的な兄弟だと思ってた。
>>628 俺も二次なら近親相姦ばっちこいなんだが
このスレ来て初めてそういうの受け付けない人が多いというか
むしろ平気な人の方が少数派であることを知った。
女体化はどうしても駄目ってレスは今まで何度かあったけど、近親相姦にそんなに拒否反応ってあったっけか
同人誌ではわりと普通にあるよな、お義父さまとニアとか
俺はすしジェノムとシモニア派だけどな
女体化は完全に別物だから置いといて、
近親相姦は拒否があろうと無かろうと、語るのを自重はしなくて良いと思うんだ。
そういった倫理的に人を選ぶのを投下したいと躊躇してる方がいるならば、構わず投下してくれと言いたい。
なんたってエロパロなんだからエロいのは大歓迎。
すしおのいなり寿司おいしいです
兄妹でも双子でも父娘でも平気…というかドーンと来い
黒の兄弟は確か血繋がってないだろ?
ソースキボン
いやいやそれはシモンがかわいそうだw
レジスタンスだから血が繋がっていないということにはならない
まあ確かにそうだな。
あとシモンの婆さんに筆卸云々はボツになった話だろw
この作品だけじゃないけど、ボツになった設定やシーンを公式設定として扱いたがる奴多いよな
ガンダムみたいに「映像化したものが公式設定。他のはあくまで妄想」ってことにしときゃいいのに
ガノタは10年以上続いた設定戦争の果てにそんな平和条約を手に入れたのか
正しいな
Cパートで30年以上も連れ添ってるギミダリ夫婦の妄想が止まらんぜ
血の繋がり否定のソースは結局ないんだな
まあ本編の展開的にそんな設定作る必要もないんだけどさ
>>640 没になった設定で自分に都合のいいものを生かしたいのはどの作品のファンでも同じ心理なんだな
俺は牢名主シモンさんは見たかったが筆おろしは見たくないww 没になって本当によかった
というか美女村関連なら小説あとがきにあった「美女村の長はかつて螺旋王に捨てられた姫の成れの果て」ってのが面白かったな
物語的にも盛り上がったと思うし
>>637 ニアがそんな穢れたイチモツをぶち込まれたのかと思うと・・・
あと、キタンが「末っ子になら加えてやってもいいぜ?」って台詞を言ったことがあるらしい。
>>643はどうあってもシモンの筆おろしの相手をババアということにしたいらしいな
>>644 4話でアニキ相手に言ったんだっけか?
でもアレは仲間だということを認めたってだけで、三姉妹が黒の兄弟に「加わっていった」ってことを示唆してるわけではないと思うが
もうじゃあ誰にもわからないってことで
血が繋がってるような繋がってないようなってことでいいな!
よしヴィラヨコとギミダリとキタキヤを正座で待つ!
どんとこいや!
黒の兄妹の非血縁に関してはあくまで「可能性としては有り得る」という話だろ
その辺は自分の好きな可能性をチョイスすればいいじゃないか。
それが二次創作の醍醐味だぜ。
折角並行世界まで用意されてんだからさ。
そして俺はシモニアは童貞処女で結ばれたと信じてる。
それはもう色々試行錯誤しながら。
きっとBからCに移行するまでに、何ヶ月もかかったんだぜ。
想像したらニヤニヤしてしまった
初めて同士だと3回目くらいで成功することが多いと聞いたことがある
痛がって上に逃げるニア。
まぁシモンとニアの間に婚前の交渉事があったとは明確にされてないんだけどな
処女のまま逝っちまった可能性だってある
パロ板でお前ら何言ってんの?
黒の兄弟は義兄弟、シモンとニアはやってる、
それでいいよな
ギミダリだけ正真正銘の近親相姦ってことか
>>651 婚前交渉は2〜3部の7年間はないけど
地球に戻ってきて結婚式で消えるまでの1週間の間でというのが可能性としては高そう。
イベントでやることはやってる発言なかったっけ<シモンとニア
そのあと腐女子の発狂が聞こえたとか
伝言ゲームって恐いねー
やることはやってるってさ、
キスとか抱きしめるとかの恋人として当然の行為のことだろが
でもやっちゃってていいよ
もうやっちゃっててください
>>657 一応ご想像にお任せしますとのことだが
あからさまにやること全てやってると匂わすような言い方をしたらしい。
660 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 17:18:39 ID:0+MjXQom
気持ち良い事したしって言ってるしやってる。
伝言ゲーム怖いなwww
どう見ても深い関係だったように見えたな。
逆に何も無い間柄なのにあの余裕だったとしたら、そっちのほうが変だろう。
>>660 それは体じゃなくて心のこと。
エロパロ的には実際の性交渉がどうとかどうでもいいんじゃねえか?
エロ妄想を垂れる上ではシモニアが2部の時点で既にやってた事にしても構わない。
カミヨコとか黒の兄弟やギミダリがやりまくってても問題ない。
公式に沿う必要はないんだし
そうだ
ニア処女派がいてもいいしシモン童貞派がいてもいいし
カミニア派がいてもいいしシモヨコ派がいてもいいし
ニアビッチ派がいてもいいしシモンはババアで童貞打開派がいてもいいんだよ
そんなむきになって論争しなくても
各人己の信じる真実を貫けばいいんじゃないかと思ったり
公式云々で言ったらあれだぜ、
艦長ニアとか冷静に考えてみると妄想99%もいいとこなんだぜ。
それにも関わらず アバン艦長=鬼畜ドSのヘタレ で一定の共通認識が生まれつつあることが
なんだか奇跡に思えてきたんだぜ
つまりなにが言いたいかと言うと戦艦ハーレムなアバン艦長を体操座りで待機&
じゃあ絶対に本編では考えられない
>>593のロシウ総取りルートを全裸待機
匂わしつつ明言は避けるのが公式としては一番賢い方法ではあるな。
この二人に限っては婚前交渉をやりまくってましたと言われるとイメージ崩れるというのも分かるし
かと言って一切なかったと言われるのもそれはそれで悲しすぎる。
>>666 本編ロシウでは無理っぽくても
男一匹デコイならありえそうな気がしてきた
イメージ:美女を侍らせる中国マフィア
おかしいな、同じ文法で考えようとしたのに
サスーンが美女を侍らせてる姿を想像するのが難しい
いや、あのヴィラルなら想像できるぞ
いわゆる強面だよな
酔っ払った愛人?に
「うるさいわね!あたしより髪の毛さらさらさせちゃって!」
とか八つ当たりされるサスーンは容易に想像できた
そんな理不尽なキレ方する愛人のほうが尽くすタイプよりうまくやってけるサスーン
アディーネ様に侍るサスーンが浮かんだ
むしろ膝の上で撫でられてゴロゴロ言ってる姿のほうがしっくりと(略
あれか、アディーネ様とヴィラ子百合百合ルートか
アッー!スレ勘違いしたすまん
ドジっこめ
しかしサスーンって呼ぶとなんか女みたいだな
髪サラサラだしな
また妙な流れに…
特殊性癖は該当スレで
ここって女もかなりいるよな
もにょるとか言う奴は大抵腐女子だからな
もにょるは知らないがヴィラルの話題はノリが女子なんだよな
そっちか女体化スレかキャラスレでやっててね
ここって女子禁制なのか?
流れぶった切るとか言う奴もノリを自重してくれ
KY
>>682 その「そっち」でも微妙にヴィラル厨は敬遠され…いやなんでもない
女子とかなんとかじゃなくてKYなのが問題だろ
677だがスマンカッタ
しばらく穴蔵に引っ込んでくる
以下何事もなかったようにレイテさんの下乳を後ろからガッと掴みあげるマッケンさんの話
アニキとニアは攻
シモンとヨーコは受
と思ってた
そういえばニアヨコ百合ものを探した時も
ヨーコが積極的にいくのはあんまりなかった気がする
シモンとヨーコなら流されるのとオネエさんが教えてあげるの半々くらいか
>>686 反射的に後ろ回し蹴りしそうな気がする
父ちゃんと知って慌てて謝ろうとするも、
謝るのもなんか違うような?と考えてる間に押し倒される
有り得ない想定だが
マッケンに完全な暗闇で迫られたら
ヨーコ拒否しきれずに流されたりとかもするかな
声って重要
なんだか5スレ目に入ってからまた人が増えたような気ガス
4スレ目終盤はかなりまったり進行だったのに
このスレの螺旋力はまだとどまるところを知らないというのか
気ガスはやめろ…
ここの女は18歳以下なのか2ch初心者なのかわかんねえw
性別エスパーはほどほどに
言葉尻にいちいちツッコミ入れてスレの雰囲気悪くすることないだろう
アニキがニアの身体を1日だけ借りて蘇り、
ニアの身体でヨーコに10倍返し。
覗き見シモンが倒錯的光景にハァハァ。
というネタを妄想してるけどSSにはできない
>>694 何故ニア
シモンとかキタンとかいるだろ
>>695 男だとアニキがジェラっちゃうだろ
チンコの大きさとか
凹に凹じゃ十倍返し出来ないよ。シモンならアニキも納得できるんじゃないか?
俺はむしろニアとヨーコみたいな美少女同士にのエロイ絡みに興奮するがな。
性方面にあまりに無知なニアをヨーコが優しく性教育してあげてもよし。
最初はヨーコが攻め的立場だったのに好奇心旺盛で順応力のあるニアに
いつの間にか立場逆転されてしまうのもよし。
ニアの華奢で色白なすべすべボディとヨーコの健康的に引き締まったムチメチボディが
絡み合っているなんて絵面的に最高じゃないか。
>>691 単に年末(つーかコミケ)年始で人がいなかった上に
年明けにpink鯖の管理問題で規制された人が大勢出て
そのあと連投荒らしが出てたから寂れていたように見えてたところに
元の人数が戻ってきただけだと思うわけで
けど、このスレになって未だに作品が投下されないな・・・
>>700 自分を信じるなっ!
このスレを信じる俺を信じろっ!!
ちとこの雰囲気で投下は怖いです
つまり雰囲気さえ良ければ投下するネタはおありということですかな?
wktk
>>698が全てを代弁してくれた。
チンコ無しでもエロスは表現できるんだよ!
あとキタンをその役に就けるのはすごく残酷だと思う。
まあ、エロパロだから何でもいいっちゃいいんだが。
事後にニアを見て思いだしドキドキする
ヨーコを見れればそれで良い。
>>702 まぁ、提案もいいんだけど、あんまりそればっかだと確かにやりにくくはなるかもね。
ちょこちょこ書いてんだけども、濡れ場にならんよ、これ、なんだろ
もっていこうとしても洋画劇場みたいにそのシーンで暗転して、
CM明けには朝になってるような、そんな感じ
表現なのか、音なのか、シュチュエーションなのか、
心理なのか…エロと言っても難しいよね
>>706 直エロ無しも大好きだよ。ぜひ投下してくれ!
>>706 なにを以ってエロとするかもその人次第だしね
チンがマンに入ってりゃエロというのであればブツン! ズッニュー! すらエロになってしまう
でも読み手が読みたい作品を好きなように読むように、書き手だって書きたいものを好きに書けばいいじゃないか
いろいろ要望あがって雑談でスレが回るのはいいことだけど、要望に迎合してSS書いたっていいものは生まれない気がするんだ
書き手自身の萌えを大切にしてほしいと思う
チューしたり指を絡めあったり髪をイジくるだけでもエロいものはエロいんだぜ
「ズコッ」「プルン」「モルサァ」「ビクンッ」って擬音って、誰が考えたんだろう
どう聞いても、音すらなってないものも、文字で目にしてしっくりくるんだから不思議だ
>>707 >>708 つまり、エロはスリル、ショック、サスペンスというわけか
迷宮入り寸前だったぜ…あんがとよう
なんでスリル・ショック・サスペンスの結論に至ったのかはわからんww
が、投下を楽しみにしてるよ
どうでもいいが
>>710みたいな擬音って、SSだとよっぽど上手く使わないとギャグにしかならないような
「モルサァ」とか初めて聞いたww
どんな場面で使うのこれ
712じゃないがファービーでぐぐって爆笑したw
てっきりキヨウとかヨーコみたいな大きなおっぱいがゆっさゆっさしてるときの擬音かと思ったもんで
お茶吹いた。ファービーかよwwwwww
そして714の解釈にも吹いたww
潮吹きとかなぜかプシャーって感じだよな
実際はビチャチャチャチャチャチャって感じだけど
久々投下。
シモン×ニアでとにかくおっぱいおっぱい
DVD6巻ジャケのニアの乳とシモンさんの手を見ながら妄想膨らませて書いた
718 :
シモン×ニア:2008/01/12(土) 04:55:46 ID:YXCcKf/T
「うーん……」
形の良い眉をハの字にして、ニアは寝室の姿見に映る自分の身体をしげしげと眺める。
ショーツ一枚だけのなんとも無防備な姿だが、そんなことに構っていられないほどに彼女は真剣だった。
風呂上りの肌は薔薇色に上気し艶めいて、若い娘らしい健康的な色香を漂わせている。
すらりと伸びた手足は細いが、シモンと出会った頃とは違って女性的な丸さを帯びており、かつての十代の少女特有の硬さはもはや微塵も感じられなかった。
しかし今の彼女にとっては、それはどうでもいいことだった。
シモンの心を虜にする美しい双眸も、何度吸われたかもわからない薄紅色の唇も、愛し合うときに幾度も口付けられたきらめく髪も、ニアの関心の対象ではない。
姿見に映った自身の、胸。
ただその一点だけを、彼女はこの上なく真剣な眼差しで、じいっと見つめていた。
(形は悪くない……よね?)
丸い乳房を見つめながら自問する。
きめ細やかな肌は風呂上りの水分と汗が残り、ふっくらと柔らかい。
白い肌に点々と残る赤い痕を見、ニアは頬を紅潮させた。ここしばらくの間、自分の肌が本当の意味で「真っ白」になったことがないことに思い至ったからだ。
乳房は綺麗なお椀型の曲線を描き、頂点はつんと上を向いている。
(シモンはここがすごく好きみたいだけど……)
指先でそっと擦ってみるとくすぐったいような刺激を感じたが、昨夜彼に与えられた快楽の比ではない。
何度も吸われ舐られて、指先で焦らすようにいじられて。
そんなに強く吸われたらいつか先っちょが取れちゃう、と小さく文句を言ったら、彼は大笑いしていたが。
(取れないにしても、色が黒ずんじゃったりしたら嫌だなあ)
鏡に映る小さな乳首は綺麗なピンク色で、今のところそのような心配はなさそうだ。
(形はいいけど……大きさは?)
そのことに思いをめぐらせると、ニアの眉間に皺がよった。
多分、決して小さくはない。……が、とくに大きいというわけでもない。
鏡の中のものではない、自分の乳房を見下ろす。柔らかな曲線を描く二つの膨らみを、ニアは掌でふにゅ、と押しつぶしてみた。
柔らかなそれは、掌に吸い付くように動きに合わせて形を変える。
ふよ。ふにふにふに。
(自分で触ってもあまり何も感じないのに、シモンに触られるとなんであんなふうになっちゃうのかな……)
大きくて少し骨ばったシモンの手を思い出すと、ニアの胸の奥が疼いた。
昔と違って泥に塗れることはなくなったけれど、どこか不器用な彼の人となりを表しているあの手が好きだった。
細く長い指は職人めいた表情をもっており、生き物のようにニアの身体を這って高みに追い詰める。
夜に限ったことではない。頭を撫でられること。抱き寄せられること。頬を優しく愛撫されこと。
彼からの接触全てがニアにとっての快感だった。
719 :
シモン×ニア:2008/01/12(土) 04:56:11 ID:YXCcKf/T
不意に小さなくしゃみが出た。
裸のまま鏡の前であれこれ考えていたのだから当然といえば当然か。ニアはもそもそと寝巻を着込んだ。
寝巻の上から再度胸を撫でてみる。
思えば、これでも随分大きくなったのだ。
当時は全く気にしたことがなかったが、シモンと出会った頃のニアの胸は同年代の少女たちに比べて随分控えめだったに違いない。
(シモンにたくさん触られたから大きくなったのかも)
「胸は揉まれると大きくなる」というのはどうやら俗説らしいが、自分に限っては例外なのではないかとすらニアは思う。
初めてシモンと肌を重ねた頃、ニアの胸はほんのささやかな膨らみしかなかった。
それが、揉まれて吸われて触られまくった結果。
(Cカップ、だもの)
ブラの内側のタグに表記された「65C」を脳裡に浮かべ、ニアは再度形の良い眉をハの字にした。
元々、ニアは自分と他人を比較してあれこれ気にする性質ではない。
容貌や身体的特徴についてもそれは同じで、誰かを羨んだり自分に足りないものを気にしたりすることはなかった。
それが今このように悩んでいるのは、先日キヨウ、キヤルらとショッピングに繰り出したときからだ。
(キヨウさんの胸、すごく大きかった)
三人連れ立って訪れたランジェリーショップ。下着の見立てをして欲しいと引きずりこまれた試着室で目の当たりにしたキヨウの胸は、それは見事なものだった。
ニアとは違い大きなカーブを描き、ブラから白い乳房が溢れんばかりであった。――実際、このとき試着していた下着はサイズがキヨウには小さかったようなのだが。
それでも印字されたカップ数はニアより三つも四つも大きかったし、カップそのものにはメロンくらいなら楽々収まりそうに見えた。
否、キヨウの胸が大きいことなら昔から知っている。ヨーコの胸だって負けず劣らず大きい。
ニアが本当に衝撃を受けたのは、キヨウの胸の大きさではなかった。
(……とっても柔らかくて、気持ちよかった)
試着を繰り返して、きゃっきゃとじゃれ合っているときに偶然触ってしまったキヨウの胸。他人の胸を触るなど勿論初めての経験だった。
ニア自身の肌も十分柔らかいはずだが、やはり自分で自分の肌を触るのとはわけがちがう。
張りがあって、柔らかくて温かい。少し力を入れただけでふにゅっと形を変えて、指が埋もれる。
女のニアがこれだけ気持ちいいと感じたのだ。あの柔らかさを持ち得ないシモンが、自分の乳房に夢中になるのにも得心がいくとニアは思う。
しかし得心がいったらいったで、新たに疑問が湧いたのだ。
(シモン、この大きさで満足してるのかなぁ)
ニアの胸よりも、キヨウの胸のほうが揉み甲斐――というのもどうかと思うが――があるのは、多分間違いない。
シモンから胸の大きさについて何か言われたことは一度もない。
仮に何か思うところがあったとしても、彼はそんなことを絶対に口にしたりはしないだろう。
だからこそ、気になる。
実はもっと大きい胸のほうが好きなのではないか。「大きい胸でしかできないこと」をしてみたいと思っているのではないか。
キヨウから教えてもらった「それ」を思い出して、ニアは顔を赤くした。
ランジェリーショップを出た後、キヨウの胸についてニアが素直に感嘆したことを告げると「胸が大きいとそれはそれで大変なのよ」と色々なことを話してくれたのだ。
720 :
シモン×ニア:2008/01/12(土) 04:56:46 ID:YXCcKf/T
曰く。
胸が収まることを前提に下着を探すから、選択の余地がない。
可愛いブラを見つけても、そもそもメーカーがサイズを作っていない。
ストラップがゴツい。
胸が重くて肩がこる。酷いときは毛細血管が切れて内出血をおこす。
胸しか見てない男が寄ってくる。
バカだと思われる。
等など。どれもニアには未知の体験だった。
しかし、最後にキヨウはにっこり笑って言った。「でもね、胸が大きいからこそしてあげられることもあるのよ」と。
好奇心に目を輝かせるキヤルを「あんたはまだ彼氏いないでしょ」と制して、キヨウがぽしょぽしょとニアに耳打ちして教えてくれた「それ」。
(胸の谷間に、男の人の……を、挟んで……)
そんな行為があることを、今までニアは全く知らなかった。
シモンも知らないのだろうか。ちらりと考えて、ニアはその可能性を否定した。
手での奉仕、口での奉仕、様々な体位。全てシモンによって教え込まれたのだ。
一体彼がどこからそういった知識を得ているのかはよくわからないが、胸での奉仕だけ知らないということはないだろう。
(あえて要求しなかったのね、シモン)
彼はあまり自分の欲求を率直に表すタイプではないが、夜のことに関しては自分がリードしなければならないという気負いがあるのか積極的な態度を見せる。
ひょっとしたら単に好色なだけかもしれないが。
(キヨウさんは、Cカップでも出来ないことはないって言ってたけど)
ぽよ、と両の乳房を寄せてみる。……正直、なかなか厳しいような気がした。
できないとなるとしてあげたい。してあげられない自分が悔しい。
ニアは、彼女にしては珍しく不貞腐れたような思いでベッドに潜り込んだ。
721 :
シモン×ニア:2008/01/12(土) 04:57:22 ID:YXCcKf/T
「……どうした? ニア」
腕の中の恋人の頬を撫でてシモンは問いかけた。明かりを落とした寝室の中、見下ろす彼女の表情は冴えない。
今日一日、どこか浮かない顔をしているのには気づいていた。
彼女のほうから何か言ってくるのではないかと思っていたが、結局何も言わず、それどころか「何も聞いてくれるな」とばかりに普段どおりに振舞おうとする。
ゆえにこちらとしても何も出来ず、夕食をとり風呂に入って、いつも通りニアを閨へと誘った。
なんとなく拒まれるのではないかと思っていたが、彼女は少しの逡巡の後、結局いつも通りシモンに寄り添った。
が、口付けを交わし、シモンの指が乳房をやわやわと這ったとき、ニアは突然身体をびくりと震わせた。
「ん、やっ……」
拒むように小さな声すら出して、シモンの身体の下で身を捩る。そのまま腕で乳房を隠すようにして顔を背けてしまった。
「……?」
答えてくれない恋人は、どこか拗ねているように見える。
触れ方がまずかった、ということはないだろう。
関係をもったばかりのころ、我を忘れてむしゃぶりついて「痛い」と泣かれて以来、ニアへの触れ方にはいつも気をつけているつもりだ。
生理前は胸が張って触られると痛いと以前言っていたこともあるが、予定日はまだ先のはずだった。
「ニア、言ってくれなきゃわからないよ」
耳元で囁いて、かぷ、と耳朶を食む。甘えたような声を出してニアはむずがった。
そのまま伏せた瞼、頬、額に唇を落とし、唇に触れるだけのキスをした。
角度を変えて、わざとちゅ、ちゅ、と音を立て、何度も何度も繰り返し口付ける。
宥めるようなキスが功を奏したのか、桜色の唇もやがてシモンを求めるように蠢き始めた。
唇で求め合う音に唾液の混ざり合う音が混じり始める頃には、ニアの腕はシモンの背に回されていた。
「で、どうしたんだよ、ニア?」
絡み合わせた舌を名残惜しい思いで離すと、シモンは再度ニアに問うた。
散々舐り合い、キスだけで軽く達したニアの表情はひどく扇情的だった。
涙に濡れて潤んだ瞳。薄く開けられた唇は今なお誘うように赤く、いつまでだって吸いついていたいとすら思う。
こんな問答などさっさと終わらせて、早くニアを抱きたい。
ニアの口からどんな言葉が飛び出てくるのかとシモンは身構えたが、ニアの口から発せられた言葉は全く彼が予想していないものだった。
「シモン……あのね、シモンは」
「うん」
「パイズリとかしたいって思う?」
「ぶっ!!」
722 :
シモン×ニア:2008/01/12(土) 04:57:48 ID:YXCcKf/T
シモンは勢いよく枕に頭を沈めた。
……言葉の内容もそうだが、ニアが「パイズリ」などという単語を口にしたという事実のほうが、どちらかというとシモンの心を打ち砕いた。
よろよろと頭をあげて、きょとんとした表情のニアに訊ねる。
「ニ……ニア、どこでそんな言葉を」
「キヨウさんに教えてもらったの。男の人はみんなパイズリが好きなんだって。ね、シモンもしてほしい?」
「ニア、頼むからパイズリって言うのはやめてくれ」
彼女の口からそんな卑猥な言葉を聞きたくない、という男心をいまいち分かっていないのか、ニアは困ったようにシモンを見つめている。
(困ってるのは俺のほうだよ)
したいかしたくないかと言われれば、「興味がないと言えば嘘になる」としか答えられない。
ニアの乳房に自分のペニスが挟まれてしごかれる様は、それはそれは背徳的で淫靡に違いない光景だろう。
ただ、今までそれを彼女に要求しなかったことに深い意味はない。
(どう答えたもんだろ)
「したい」と答えたら、してくれるのだろうか。それはそれで嬉しいような気もするが、男としてどうなのかという疑問も残る。
身勝手な願望かもしれないが、こういうことは男の自分のほうから要求して、ニアが戸惑いつつ受け入れるという形が最も理想的だと思うのだ。
彼女が積極的なのは大いに喜ばしいことではあるのだが。
シモンが上手く答えられずにいると、ニアは視線を逸らし、おずおずと訊ねた。
「シモンも……やっぱり、大きい胸が好き?」
「え?」
「キヨウさんやヨーコさんみたいに、大きい胸のほうがいい?」
(……ああ、そういうことかぁ!)
しょぼんと俯きながらシモンの答えを待つニアに、愛おしさがこみ上げる。
今日一日の浮かない顔、拗ねたような態度が途端にいじらしく思え、胸がきゅう、と締め付けられた。
(ニアでもそんなこと、気にすることがあるんだな)
不安げな彼女とは対照的に、油断するとニヤニヤとだらしない笑顔を浮かべてしまいそうだった。
胸の大きさなんて全く気にしたことがなかった。
いや、例えば情事の最中や事後に彼女の乳房を見て「随分大きく育ったなあ」と妙な達成感に浸ることはある。
が、それはあくまで昔のニアと比較して大きくなったということを実感しているだけであって、小さかった頃は小さかった頃でその時のシモンにとってのベストだったのだ。
大きさなんて関係ない。好きな女の胸だからいいんじゃないか。
(……いや、まあ、そりゃ、子供の頃は大きな胸に目がいってたこともあるけどさ)
ニアと出会う前のことを思い返すと、ちくりと胸が痛む。温泉での出来事などは彼女には口が裂けても告白するわけにはいかない。
惚れた女の前では常に「かっこいいシモン」でいたいのが本音だった。
723 :
シモン×ニア:2008/01/12(土) 04:58:10 ID:YXCcKf/T
「ニアは」
シモンは固くなった己を、ニアの下腹部に押し当てるようにして問う。
「俺のコレが、もっと大きかったらいい、なんて思う?」
「……思わない」
目をぱちくりさせて、ニアは答えた。
「それと同じだよ。俺はニアの胸だから好きなんだ」
さっと彼女の頬に朱が差して、はにかんだような、照れたような笑顔がシモンを見つめた。
「シモン……私も」
美しい唇が開き、告げる。
「私もシモンのおちんちんだから好きです!」
「ぶはっ!!」
ごす、と再度シモンは枕に突っ伏した。
「ニ……ニア、頼むからそういう単語はあんまり……」
「はい?」
やはりいまいちよくわかってくれていないらしいニアの顔を覗き込み、シモンはまあいいか、と気を取り直す。
「ニア、そろそろいい? 俺ずっと我慢してるんだけど」
「あ……うん」
恥ずかしそうに答えるニアに再度の口付けを落としながら、シモンは考えた。
今日のところは見送りだけど、ニアさえよければいつか胸で奉仕してもらうのも悪くないかな、と。
終
不満だった。大不満だった。
そりゃあ、確かに自分は昔「胸の大きさなんて関係ない」という旨を彼女に言ったし、その考えは今でも変わっていない。
しかしあんなに大きくたわわな彼女の乳房を目の前にして、揉むな触るなとはあまりに酷い話ではないか。
せっかく大きくなったんなら、そりゃ揉みたい。触りたいに決まっている。まったく拷問と言っても差し支えない状況だ。
しかも今彼女の乳房に吸い付いているのは、自分ではない別の人間なのだ。
一日中彼女の胸を独占し、夜でさえ好き勝手に彼女を呼びつけてその乳首に吸い付く。
「たくさんおっぱい飲みましたねぇ」
甘ったるく優しい声は、自分ではなくそれに対して向けられたもので。
「げっぷしましょうね〜」
「けぷ」
……彼女の胸に抱かれた小さなそれは、可愛らしいげっぷをした。
すっかり母乳を吸われた乳房は、以前と同じ大きさに戻ってしまっている。しかし母乳で張っているときは痛くて揉めるものではないらしい。
残念だ。つくづく残念だった。
「はーい、パパに抱っこしてもらいましょうね」
ニアの腕から、彼女の胸を独占する憎らしい小さなそれを受け取り、シモンは言った。
「たくさん飲んで早くおっきくなれよ〜。練習用のドリル、もう用意してるからな〜」
終
ちょっと前の妊娠ニアの流れが面白かったんでおっぱい繋がりで書いた
正直すまんかった
投下終了。
胸の大きさ気にするニアが書きたかっただけだった
ニアのブラサイズ勝手に決めてごめんなさい
挿入がなくてごめんなさい 次こそは必ず……!
次の投下まで1ヶ月くらい休む予定なので次の職人さんカモンカモン
ふはっ
いつも金蔵さん朝投下するから、朝起きたらスレをチェックする俺がきましたよっと。
金造さんのニア視点大好きだ…!普通の女の子って感じがしてかわいいよ
こんな子にパイズリされる総司令が羨ましすぎるwww
1ヶ月後も楽しみにしてますね。
727 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 08:00:21 ID:eQGYxI11
やっとスレが動き出した・・・
常時ニアニアが止まらなかったwwwwGJ
神よGJJJ!!
なんかさ、ニアニアできるっていいよね。幸せ。
久々の投下乙ぱい!
>>725氏の書く甘ーい二人にニヤニヤしっぱなしですw
胸の大きさを気にする女性ってのは可愛いくて良いなぁ
キヤルやダリーからすればCカップで贅沢言うなって感じだろうなw
かっこつけなシモンと
天然爆弾発言なニアが
可愛くて可愛くてもう
ニアニアが止まらないw
GJ!
やっぱりニアニアはいいな!gj
最後の1レスでダヤッカオチを想像していた俺は・・・
気ガス
>>731 ダリー「すぐに大きくなるって言いましたよね!?どかーんってなるって!」
ヨーコ「え?え?ダリー、な、なんの話?」
キヨウ「ちょっと、どうしたのー?」
ダリー「キヨウさんも!わたし覚えてるんですよ!?」
キヨウ「………何を?」
ヨーコ「………さ、さあ……?」
ボインボイン ボイーン
ダリー「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」
モルサモルサ モルサァ
いいもの読ませてくれてありがとう!
「先っちょ取れちゃう」あたりさすが心理描写上手いなあ。
>>736 誰かダリーの乳を揉んで大きくしてやってくれ・・・
なんつーか、今回もGJなシモニアでしたな。悩んでるニアかわええwそしておまけの自分の子供に対して不満げな大人気ない、
それでいて子煩悩っぽそうなシモンもかわええw
>>739 だから揉んでも大きくはならんってw
でも恋人に揉まれる→女性ホルモンの分泌がさかんになる→乳が育つ
ってのはあるみたいだね
そう考えると、シモンときゃっきゃうふふな7年間を過ごしたニアの乳が
ぷりぷり育ったのも当然なのか
>>739 あまりに貧乳を気にするダリーに見兼ねたギミーが、
どこからか仕入れた情報(異性に揉まれるとでかくなる)ダリーに教え、
ダリーは悩んだ末グレン団の男達を思い浮べ消去法でギミーにお願いする。
ギミーは始め慌て驚きながらも承諾し、ダリーの胸を(ry
というギミダリ妄想が…
近親相姦系苦手だったらすまん
揉んで大きくなるわけじゃなくて、「好きな人に愛撫されてる」という幸福感がホルモンを刺激して大きくなるらしいよ。
むしろ胸ばかり揉んでたらマッサージ効果で局所的にスリムになる可能性がある。
>>743 恋愛初心者だったり無知故の、認識の誤りから起こるエロエロ展開なんてのもよくあるはずだ!(多分)
>>744 ギミーがベッドの下に隠し持っているそういう本から
青少年向けの誤った知識を収集した耳年増ダリーが
シモンやロシウやダヤッカを見て
「昼間はあんな穏やかな顔しつつ夜は奥さんとあんなことやこんなことを」
と悶々としているところに偶然ゾーシイが(ry
そんな多元宇宙に迷い込んだ
>>745 ダヤッカ「さぁ咥えろ、このメス犬が」
キヨウ 「ハウゥッ」
ペシペシッ(←肉棒ビンタの音)
少年誌って大概がこんな風に、男がすごいSで女がMだから、
それに悶々とするダリーはドエムなんだろうな
誰かティトリー×カミナ書いてくれ
ゲームのオリキャラだけどティトリー好きだ
書いてくれって言うだけじゃなく、燃えたぎる熱い妄想をそえるといいってばっちゃが言ってた
DSというと、酒池肉林ケーブも良さそうだ。兄妹合体とかさ
そういやあいつは何で箱に入れて捨てられなかったの?
自我がないから?
カミナを戦意喪失させるために夜ばいをするティトリー…だがすぐに形勢逆転されちゃいそうだw
話は変わるがティトリーってフェラうまそうだよな
八重歯がコツコツあたりそうだし、舌も猫だからザラザラで気持ち良さそうだし
>>745 ちょっと待て、何故ゾーシィなんだ
ここにきてまさかのティトリーの波が
そんな俺は温泉掘りが成功できなくて止まってるorz
「見てえものは見てえんだ」を見てえよ
アニキはヨーコをどう思ってたんだろうね
更新してなかった
>>755 高いからレンタルにするよ
3巻収録なんだな、dクス
>>756 それをあれこれ妄想して
自分で好きに解釈脳内補完できるのが
エロパロとか二次創作の良いところだな
誰もイナイ…?投下するならイマノウチ…
ご無沙汰です、航海日誌の人です。
物凄く久しぶりにアバン艦長×ニアの続きを投下します。前作は保管庫(月戦艦の人々(すれ違い篇))
相変わらず艦長がヘタレの上にエロもないので先に謝っておくすまねぇすまねぇすまねぇ。
次なるアバニア神が降臨されるまでのおつまみ感覚でどうぞ。
では投下
【ある日の月戦艦、とある通路でのクルーたちの会話】
「お前聞いたことあるか?お姫様の話」
「あるある。艦長がこの艦にどっかの姫様を連れ込んでるって話だろ」
「やたら美人だって話じゃないか」
「どうせただの噂だろう?」
「それがよ、休憩中の連中が遂にさっき見たんだと」
「何を?」
「姫様を」
「姫様って、女性クルーの見間違えなんじゃないか?」
「それが、ピンク色のドレスに淡い金髪、白い肌にルビーの首飾りなんだと」
「うへぁwww」
「きたぁwww」
「それで、とてもこの世のものとは思えないほど綺麗な声で、道を尋ねるそうだ」
「あのう…」
「そうそうこんな感じで……」
「道をお尋ねしたいのですが」
「え?」
クルー達は、一同目を見開いた。
・ニアの日記
11月20日 お天気:部屋に窓が無いからわからなかったけれど、宇宙に天気なんてないのね、
知らなかった。でも宇宙に天気が無いのならどうしてこんな項目があるのかしら?
今日は、昨日とは全く違う出来事がありました。遂にお部屋を抜け出したのです!
抜け出そうと試みたのは、今日が初めてでした。この艦が宇宙に飛び立っていて
私に逃げ場が無い以上、ここから抜け出すのは意味がないと思っていたからです。
でも今回は、はっきりとした目的がありました。
あのひとと、話をしたい。
結局昨日は日付が変わっても彼は現れることはありませんでした。会いたくは…
ありません。けれど、私には会って訊かなければならないことがあるのです。そしてそれは、
今行動に動かさないと確信が揺らいでしまいそうな、とてもとても不安定なものでした。
どうして私を殺さないのか。憎い筈の私の部屋にどうして毎日来るのか。
どうしても尋ねずにはいられません。私は彼の返事(それは言葉でなく、ただの暴力かもしれないけれど)
を、今知りたいのです。
そうと決まればまず部屋を出なくてはなりません。きっと扉には鍵がかかっているのでしょう。
叩き壊してでも外に出るつもりだったのだけれど、
なんと、鍵がかかっていなかったのです!
外に見張りの方がいらっしゃるかと思いきや、そのような方もおられませんでした。
囚われの私が言うのもなんだけれど、なんだかこの艦とっても無用心。泥棒が入ったら
どうするのでしょう。あ、でも宇宙にいるから空き巣に入られることもないのですね。
クルーの方にも何名か会いましたが、驚いたことに皆さんとっても親切でした。
私が囚われの身だってことをご存知でないのかしら。私が裸足と見るや靴を貸してくれたり、
コーヒーを飲ませてくれたり。でも私を見るたび皆さん口々に「mgdk」とか「ktkr」とか
仰っていたのですが、一体どこの言葉なんでしょう?
けれど皆さんにあのひとの居場所を尋ねると、皆さん口を揃えて「わからない」或いは
「早く自分の部屋に戻ったほうがいいんじゃ」の一点張り。仕方が無いのでひとりで歩いて
探していたところ、あの人の居場所は分からなかったけれど代わりにとっても素敵な場所を見つけました。
そこは広い広い植物園。気持ちの良い暖かさで、季節は春のようでした。あたり一面に
桃色の花びらを散らしていたのはきっと桜ね。花壇には色んなお花が咲いていて、手を
伸ばすとうっかり尖った葉で指をちょっと切ってしまいました。でも、そんな風に
手を切る感覚すらとっても懐かしい気がする。
私は幸せでいっぱいでした。だって生きたお花を見るなんてすっごく久しぶりだもの。
夢中で色んなお花を見て回って、そうして一際背の高い植物の一団を抜けて、そこで―――…
そこまで書いてニアはペンを置き、はふうとため息をひとつつくと、複雑そうな顔をして
ゆっくりと目を伏せた。
***
一際背の高い植物の一団を抜けた先、ニアは予想だにしなかった人物を認め、そこで漸く
自分が花に夢中になるあまり当初の目的を忘れていたことを思い出した。
それは、およそ植物園という場所には似つかわしくない風貌だった。
常日頃彼がまとっている漆黒のコートやブーツは、淡い色彩に包まれたこの春の空間で
明らかに浮いている。ニアが一瞬身を強張らせたのは、その服、その人物に対する、
もはや条件反射と言ってもよかった。
ただ、黒コートの方は様子がおかしかった。ざんばらな藍色の髪の下の顔はまるで豆鉄砲を食らった鳩だ。
「…ニア?」と口の端で呟いたような気がする。
驚きすぎてどうにかなっちゃったのかしら、ニアは一瞬自分が所謂「脱獄囚」であることを忘れて手を伸ばし、
一瞬後にそれを後悔した。伸ばした手を、すごい力で掴まれたのだ。
763 :
759:2008/01/14(月) 23:04:12 ID:HLuPVhig
(すいません投下中にパソコンの調子が…アウアウ
深夜に再トライします本当にサーセン)
ここでおあずけっすか…
待機
頑張れ759!!!!
生殺しぃ…
768 :
4/7:2008/01/15(火) 00:33:58 ID:VBvVgeTn
はっとニアが顔を上げてシモンを見る。目元が暗くて表情がよく見えない。
彼の口がゆっくりと開き、ニアは、(……怖い!)次の瞬間には、その腕を振り払っていた。
身に染み付いた恐怖は、自然と彼女の身体をシモンから遠ざける。それを見たシモンの瞳に
奇妙な光が揺らめき、――…次の瞬間には振り払われた手でニアの頭を強引に掴んでいた。
「っ…」
「…ここで、何をしている」
冷たい声が上から降りかかる。身体を押し返そうと突っぱねるニアの手をひねりあげ、
シモンはぎりぎりと力を込めた。
「外に出ていいとは言っていない」
「…私は、あなた方に命令される筋合などありません」
「はっ、いいご身分だな」
強引に突き飛ばされてニアは「きゃっ」と小さな声をあげて花壇に倒れ込んだ。
そのニアに歩み寄ろうとし、しかし背後から歩み寄る足音を耳にしてシモンは静かに振り返った。
「…ブータか」
「どうかしましたか、何か物音がしたので」
「…………………………………いや、いい」
この女を部屋まで連れて行け、そう呟いてシモンはふらふらと歩み去って行く。
「ああ、また艦の螺旋力が不安定に…」
「?」
「いえ、なんでも」
助け起こされながら疑問符を浮かべるニアに応じつつ、果たしてブータは嘆息した。
***
769 :
5/7:2008/01/15(火) 00:35:23 ID:VBvVgeTn
・艦長の日記
11月20日 天気:あああああああ
もういやだ。しにたい。誰か俺を殺せ。
机に突っ伏して蠢こうとも自分が犯した失態は消えない。
こんな姿を見て、誰が天を股にかける宇宙戦艦の艦長と思うだろうか。シモンはうつ伏せに
なったままくぐもった声を出し、ボールペンの先で黒い染みを作った。
「どうしてあんな心にもないこと言うんですか」
今流行りのツンデレですか。そう言ってブータは項垂れた主を見つめた。
敬意もへったくれも無いその台詞にシモンは鬱陶しそうに顔をあげ、しかし忽ち影を落とし、
枕元のドリルに手を伸ばそうとする。ブータがその前に立ちふさがった。
「ブータそこをどけ。俺殺せない」
「自殺を図るのはあなたの勝手ですが、この艦を動かせるのはあなたしかいない以上
今死なれると困ります」
ニア姫を宇宙のど真ん中で飢え死にさせるつもりですか。
今最も出されたくないであろう名前を出され、シモンの身体がぎくりと固まる。
そして、大きくため息をついてあらぬ方を見やった。
「大丈夫か?、って」
「…?」
「大丈夫か、って言いたかったんだ。指を怪我してたから。
痛くないか、とか。
医者を呼んだほうがいいか、とか。
…腕を掴んだだけであんなに怖がられるなんて思っていなかった」
久しぶりに会った彼女はとんでもなく綺麗に見えて妙に緊張して身体が固まった。
拒絶されたと分かって頭が真っ白になった。
気が付くと目の前には突き飛ばされて倒れたニアがいた。あんな言葉を言うつもりはなかったのに。
「日記の中では素直なのに現実に帰ると途端に不器用ですね」
「…まさかお前俺の日記読んだのか」
「読んではいませんが内容の想像はつきます」
昔馴染みの獣人の言葉に、シモンは無感情に、そうか、とだけ応えた。
そうして天井を見上げてくつくつと喉を鳴らす。
「花に囲まれてニアは楽しそうだった。あんな風に笑うんだな。俺は知らなかった」
なあ俺、どうしたらいいんだろう。
妙に幼くぽつりと呟く巨大月戦艦冷血無慈悲の鬼艦長を見遣り、その副官はぼそりと
「素直になったらいいんじゃないですかね」とだけのたまった。
770 :
6/7:2008/01/15(火) 00:36:47 ID:VBvVgeTn
***
(あの時咄嗟に腕を振り払ったけれど、あれでよかったのかしら)
さっきからそのことが気にかかっている。ニアはベッドに腰掛けて悶々とした。
怖かった。だから手を振り払った。いつものパターンから考えて、手を掴まれた後には
罵声が続くと思っていた。…いや、実際罵られたではないか。手を振り払ったその後に。
再度身体を捕まれて。でも、もしあの時手を振り払っていなかったら?…妙に頭について離れなかった。
だって、「連れて行け」と副官に指示を出した後の彼の背中が、妙に寂しそうに見えたの。
彼の中で何かが変わったのだろうか。いやそんな筈はない。だって突き飛ばされたりされたもの。
でも、でも…
(変わっていないのは私も同じね。彼のことを知りたいと思っても、やっぱり怖いと思ってる)
妙に落ち込んだ気分になって、ニアは手元の日記の表紙さする。時刻は夜10時。
(今日、あの人は来るのかしら)そう思った時だった、ニアの部屋にコンコンというノックの音が響いた。
ニアは扉を見つける。1秒、2秒、3秒……扉が開く気配は無い。たっぷり1分待って、
しかし扉は開かなかった。ニアは不思議に思って扉に手をかけ、
慎重にゆっくりと、
扉を少しだけ開いてそして
「…お花?」
そこには、つまり通路であるが、花束が置いてあった。
771 :
7/7:2008/01/15(火) 00:38:25 ID:VBvVgeTn
や花束などという大層なものではない。花束にしては趣味が悪すぎる。
色相だとか花の組み合わせだとかを盛大に無視して単に綺麗(と摘み手が思ったのであろう)花が
強引にまとめられていてとどのつまりがセンスが皆無であった。まるで素肌にボンテージを
着るようなセンスの人間が作った花束だ。
ニアが花束を持ち上げると、小さな紙が落ちた。ノートの切れ端らしきそれに、
ボールペンの染みだらけの文字が小さく一言だけ書かれている。『ごめん』
なぜかニアにはこのプレゼントの贈り手が分かった。妙な確信があった。真っ黒な背中を丸めて、
一本ずつ花を摘む姿が頭に浮かんだのだ。
(……)
ニアは暫くの間それを抱えたまま戸惑った表情を浮かべた。
誰もいない通路に、カサカサという花束の音だけが響いている。
昼間、彼に掴まれた手首がヒリヒリと痛い。
辺りには花の香りが漂っている。
たっぷり躊躇して、そしてニアは決心した。
暫くして、静かな通路に扉の閉まる音が響く。
辺りには甘ったるい花の香り。しかし扉の前に花束の姿はもうなかった。
代わりに置かれた小さな便箋には、小さな可愛らしい文字が並んでいた。
『ありがとう』
了.
投下終了。
ちなみにニアが扉を開けて閉めるまでの間艦長は通路の角で壁に張り付いて息を殺してる。
途中間が開いてほんとにすいませんでした。書き込めなくてあんなに胃がキリキリしたのは初めてだぜ…
投下内容含め、全体的に物凄く反省している。
投下乙ですー
ブータさんツッコミ的確すぎて吹いた
そして艦長は既に小学生のガキ大将レベルにまで退行してる気が…
ちきしょー艦長かわいいよ艦長
いちゃこらしてないのにニヤニヤが止まらないんだぜ…
兎にも角にもGJです。文通かわいいな
日誌の人を体育座りで待っていた俺参上
やべえええニヤニヤがとまらねぇwww
艦長はお返事の手紙を宝物にしてなにかにつけて読み返すに違いない
萌えをありがとうGJ
ニアの日記が自然と本人の声で脳内再生された。端々の細かいネタもワラタw 特に
>「ブータそこをどけ。俺殺せない」
はねーよwww ともあれGJでした。
しかし副官ブータの声はロシウで再生されるのはなぜなんだぜ
日誌の人、乙&GJです!
このスレになってから職人様の投下が少なくて悶々としていたところに
大変よいものを…!おいしく頂きましたw
いつも思うけど素肌にボンテージとかツンデレですかとか
随所のネタ面白すぐる
続編期待してます…!
>>776 俺は一話アバンの副官の人の声で再生されるがその度に
ブータっつー名前とのギャップに脱力するw
GJです!!
ところで前作どころか、保管庫全部見れない…
(エロ写真になっちまってる)なんてこったい
>>778 アニメその他の部屋を直でブックマークしてないか?
グレンラガンは点数が多いから、こないだから独立したページをもらってるぞ
>>776 なんとなく副官のキャラがシモンのあしらい方を覚えたロシウってかんじだ
この二人の掛け合いも面白いwww
やっと艦長分の補充できた!ありがとーーー!
>>777 人間形態のブータはタブーって言うらしい。
どっちにしろ呼びにくさと語感の悪さは変わらないっていう
「副官さんって親切な方ですね」
「あっ、あいつは巨乳好きなんだよ!」
またニアを怒らせてしまった艦長。
>>784 wwwwwww
ちきしょうwww腹いてええwwww
艦長がんばれ艦長
そういや副官さんは人型になったあとでも乳の谷間が好きなのだろうか
ご飯は普通に人間の食べるものを食べているのだろうか
あの長い制服の下にシッポがくるりんとしてるのだろうか
考え出すと果てしない
没になったシモンがババアに犯されるというエピソードの補完を誰かお願いします。
もしくはそれを二アに知られて絶望されかけるとかw
となるとオリキャラババア×シモンになるぞw ・・・もしかしてこれがオネショタというやつか?
アディーネ様×シモンだったらバbアッー!!!!!
>アディーネ様×シモン
12話のセイルーンのヒールブチ折りシーンとか見る限り
属性的には女王様vs女王様な感じの殺伐としたものになりそうだ
>>786 >乳の谷間が好きなのだろうか
冒頭のは多元宇宙だからしいから本編ブータとは違うのかもしれんが
あれで巨乳好きだとしたらとんだムッツリだぜ
そしてその線でいったら何故か副官×ヨーコが浮かんでしまった
もう寝るしかない
セイルーンとグレンラガンは女王様vs暴君だろ
シモンは尻も掘られてボロボロにされそうだな、アディーネだとw
でもそれならアディーネ×チミルフがまた読みたい
あれはアディーネすっげ可愛かった・・・
>>792 漫画版だとチミルフ様に花貰って微笑むアディーネ様が可愛すぎて困る
>>789 遅レススマソ
シモンさんが女王様と聞いて、最終回放映直後に本スレに投下されたムチ持ってるコラを思い出したw
ボンテージに星グラサン、傍らには裸マントのニア
きっとノーマルなプレイをやりつくしてソフトSMに走ってしまったんだな
>>793 アディーネ様のためだけに漫画版買いそうw
女の子がエロいと評判だよな、特にヨーコ。
完結次第、揃えようかな。
流れ読まずに投下。
近親相姦駄目な方は注意。
1ヶ月間の遠征から帰還したダリーは、休まることのなかった疲れを癒そうと帰って早々
自室のベッドに寝転んだ。もう外は暗く、時計を見ると真夜中だった。長期間の任務はこ
れが初めてという訳でもなかったが、ダリーには妙に長く感じられた。流石にこのまま眠
るのはまずいと思い、重い足でクローゼットに近寄り、ラフな服装に着替える。その間に
も違和感の原因を探って、最終的に行き着いたのはわかりやすい結論だ。双子のきょうだ
い、ギミーとこんなに長い間離れたのは初めてだった。
再度転がったベッドでうとうとまどろみ始めたところに、チャイムが鳴った。こんな時間
に誰が。視線だけを向けてみるがドアを透視できるわけはない。仕方なく重い体を持ち上
げてドアノブを回す。
「よっ」
「…ギミー?」
現れたのは双子の片割れだった。
「どうしたの?夜中に珍しい。」
ダリーは自分の疲れなどそっちのけでギミーを迎え入れた。ひと月もの間離れたのは初め
てで、生まれた時から一緒にいた分喪失感は激しかった。
「いや…遠征どうだったかなって思ってさ。」
互いにベッドに腰掛けながら会話を続ける。二人並んで座れるのはここくらいなものだ。
「?ギミー、行ったことあるよね?」
その時は二週間の遠征だった。こちらにしてみれば随分と長かったが、ギミーは直ぐに時
間が過ぎたと言っていた。
(…そっか。待つ方が長く感じるんだ)
ダリーはギミーの手に自分のものを重ねると、視線を合わせてただいま、と言った。ギミ
ーはビクリと体を固くして下を向いてしまう。
「…どうし、」
たの、と続くはずの言葉は中途半端な所で喉に押し返された。ギミーが自分の肩にダリー
の頭を押し付けるように抱き締めたからだ。思いがけない行動に思考が停止している間、
固い指先が細い首筋をそっと撫でる。ゾクリと背筋を通過する感覚にぎゅっと目を閉じた
瞬間、ベッドに仰向けで倒れた。正確に言えば、押し倒された。
「、なに…?」
見上げて目に入ったギミーの表情は、見たことがないくらいに厳しい。耐えるように眉を
寄せて、首筋にあてられた指先は震えている。
「待って、ギミー。」
指先が肌を滑る感覚に体を震わせながら、ダリーはじっとギミーの瞳を見返した。うろた
えるように瞳を泳がせて黙り込む彼は、やはりいつもと違う。
「ちゃんと教えて。どうしたの?」
いつもの彼の真っ直ぐな目はそこには無い。逸らすか逸らさないか考えて、どうにかその
位置を保っているような目。やがてギミーは深く息を吐いて、小さな声で言った。
「………ダリーが、好きなんだ。」
しっかりと、耳に届く声。
「ちょっと離れて、寂しくて…側にいたいだけかと思ってた。ずっと一緒にいたからそう
なんだろうって。でもダリーを見た瞬間全部吹っ飛んで、触りたいって思った。今までは
こんなのなかったんだ。だから側にいれた。……どうしよう、ダリー。離れるのなんか、
嫌だ…。」
淡々と語られる双子の心境を、ダリーは予想だにしていなかった。離れて寂しかったのは
自分と同じだ。しかしそれが、「触りたい」理由になるということはつまり。
「…私もギミーが好きよ。でも、それとは違うのね。」
少し悩んで、ギミーは弱々しく頭を垂れた。
「――何がしたいのか、わからないわけじゃないわ。きょうだいでそれをするのが駄目だ
ってことも知ってる、よね?」
ギミーは泣きそうな表情を浮かべて、再度首を縦に振った。それを見たダリーは、困った
ように笑いながらギミーの首に腕を回した。
まくりあげた服を気にも留めず、震える手で胸に触れた。小ぶりなそれはしかし初めての
感触で、何よりダリーのものだ。嬉しさがこみ上げてくる。ずっと触りたかった。きっと
幸せなんだろうと思っていて、やはりそれは正解だった。ゆっくり手のひらで包んで、少
し力を込めるとダリーは小さく声をあげた。
「ご、ごめん…っ!…痛いか?」
恐る恐る尋ねると、ダリーは首を横に振って違うの、と言う。
「ちょっとびっくりしただけ。…初めてだからよくわからなくて。」
続けて。優しく笑う彼女に嬉しさと申し訳なさが溢れて、それでも止まれはしない。首筋
に顔を埋めると彼女の匂いがして、そのまま滑るように首筋を唇で辿る。持ち上げた服は
邪魔だったが、それをどうにかするより触りたかった。胸に唇を寄せて、さっきよりピン
クに色付いた突起を口に含むと、ブルリと腰が震えた。痛がるようなことはしてないはず
だ。
「…ダリー、気持ちいい?」
「あっ…!!いや、喋らないで…!!」
歯が当たるのか、眉を寄せて潤んだ瞳で言う。ドクリ、下半身に熱がたまった気がする。
そのまま両手で片方の胸を包んで、舌先でそのまま刺激すると、突起は硬さを増した。い
つのまにか胸を突き出すような体制をしていて、もっと触っていいのかと考えてしまう。
歯が当たらないように舐めて吸って、ふともう片方を見た。
「…な、見える?何もしてない方も同じふうになってる。」
「っ、見たくない…!!」
「?なんで」
「……恥ずかしい、の…」
震える声でそう言った。やっぱり涙が滲んでいて、泣かせたいわけじゃないんだと言いた
くなるけれど場違いだ。だったら止めてあげれればいいだけで。
(優しくするって決めたのに)
体は正直で、早くひとつになりたがっている。けれどダリーが痛いのなんて嫌だった。こ
の行為を許してくれているのだって、ダリーが優しいからだ。
(オレと同じ気持ちなわけじゃない)
それでも、続けていいと言ったのは、ダリーの声だった。
「…ギミー?」
急に動きを止めたギミーに、ダリーは恐る恐る声をかける。しかし彼の表情をみると同時
に軽く笑い、そのままそっとギミーの眉間に触れた。
「…なんだよ」
「すっごいしかめっ面。」
くすくす笑って、ギミーの頭を優しく撫でた。ギミーは呆気にとられた顔で、思わずじい
っと彼女を凝視する。
「怖いの、我慢する。ギミーにそんな顔させる方が、もっとイヤだもの」
「ひぁ…っ!!やぁ、なに…!!」
内股はしっとりと濡れていて、上から強く擦るとその度に声があがる。知識もあまり無い
ままの実践に近いギミーは、この辺りに女性が一番気持ちいい場所があるというアバウト
な受け売りをそのまま信じるしかなかった。
「…どこだろ…ダリー、どこ触ると気持ちいい?」
「ば、バカ!そんなの知らな、っつ!!!!」ビクン、と大袈裟に体が跳ねた。直前に行き来した
場所をさぐると、またビクリと体が震える。
「…この辺、か。ダリー、腰上がる?」
「っ…む、り。足、力入らない…」
こんな感覚、体験したことなどないのだ。ダリーはつま先からじわじわと浸食を始めた何
かの正体がわからなかった。ただ、それが増える毎に触れられた箇所が熱くなることには
気づいていた。ギミーは、ダリーの両足を持ち上げてショーツを外した。ダリーの抗議の
声も聞こえるが、それ以外に方法なんか浮かばない。
「怒んなって」
「怒るに決まってるじゃない!!そんな、は、恥ずかしい格好…!」
「でも脱がさないとできねーし」
「それでも、だって…!!」
真っ赤になって意見する彼女は、先ほどまでの様子とうって変わって元気そうだ。とうと
う横を向いて縮こまってしまった。普段大人びているきょうだいの、こういう姿はなかな
か見られないのでもう少しこのままでもよかったが、正直に言おう。限界が近い。
「ダリー。」
耳元でささやくと、赤い顔をさらに赤くさせて目線だけを向けた。
「どんだけ痛いのか、とか、全然知らねえけど」
「…」
「我慢して、くれる?」
「い、た…っ!」
「っ…!」
ギチギチと入り口が音を立てそうだ。指三本で慣らしたかいがあるのか無いのかわからな
い。まだ半分も入っていない状態でこれだ。ダリーの、懸命に息を吐いて力を抜こうとし
ている姿は、ギミーには嬉しくもあり気の毒でもあった。
(オレが、痛ければいいのに)
もちろんギミーも痛くないわけは無い。けれどダリーの痛みの強さは、握りしめたシーツ
からもわかる。自分の比ではない。
「…は、あ……もう、大丈夫よ」
玉になった汗を額に作り、ダリーは弱々しく笑った。まだ少し進もうとすると、ダリーは
ぎゅっと目を瞑って歯を食いしばる。じわりと血が滲んで、赤い唇はさらにその色を増し
た。
見ていられなかった。
「あっ!!」
途端に高い声が上がった。艶を含んだそれは明らかに今までとは違う。ギミーは彼女の下
腹部にある充血した突起を指の腹で撫でた。さっきは少し触っただけだったが、それだけ
でもここが「気持ちいい場所」なのはわかる。
「や、そこ、やだ…っ!!」
「オレもイヤなんだよ。」
ただのわがままだった。行為の方法しか知らないくせに、こんなことを言うなんてばかげ
てるけど。
「お前だけキツいとか、絶対嫌だからな」
「あ、あっ、」
腰を揺する度に漏れる声は、快楽しか追っていない。痛みよりも快楽が増した。全て入っ
た後、数回はゆっくりと抜き差しを繰り返したがもうそれも考えられなくなった。
「っは、あ…あぁっ、ん、ぁん…!!」
「はっ…ダリー、なんでこんなの持ってんだよ」
くちゅくちゅ音を立てる結合部を見ながらギミーは言う。覆っているゴムの元所持者はダ
リーだった。
「…キヨウさん、が、持っておけ、って…あっ!」
「…そっか。うん、よかった」
胸を撫で下ろしたギミーに向けて、ダリーはきょとんと目線を向ける。
「…?何が…」
「彼氏用じゃなくて、さ」
にこりと笑ったかと思うと、動きがさらに早くなった。ベッドがギシギシと音をたてる。
それに比例するように、ダリーの爪先から、何かがまたじわじわと押し寄せてくる。その
感覚は既に全身に渡っていた。
「ん…っ」
ギミーはダリーの唇にそっと指を這わした。その行為ですらダリーには快感となって返っ
てくる。そういえば、キスは一度もしていなかった。じっとギミーを見ると、視線に気づ
いたのか苦笑を浮かべて汗ばんだ髪を梳かれる。
「…物欲しそうな顔してるぜ?」
「っ!し、してないわよ!!」
「これは、」
再度唇に触れた指先は熱を持っていた。ゾクリと体が震える。
「…好きなヤツにとっときなよ。なーんて、オレが言える立場じゃないんだけどさ」
「ひ、あっ!!だめ、奥…っ!!」
そのまま前かがみになって頬に唇を落とす。必然的に押し進んだモノは奥を突いた。痛み
なんてとっくに感じなくなっている。肌がぶつかる音とかき混ぜられる水音に耳を塞ぎた
くなりながら、それでも指は途切れそうな意識の支えを求めてシーツから離れることはな
い。ダリー。不意に耳元で呼ばれた名前に、内壁がぎゅっと締まるのを感じた。
「ゃっ、あぁああああっ!!!!」
「っつ!!」
ビクビクと小刻みに震える体。断続的に吐き出されるそれを受け止めて、ダリーは意識を
手放した。
ダリーの体を拭いた後、熟睡する彼女をただそっと見下ろした。優しくて愛しくて、大好
きな彼女は自分を受け入れてくれたけれど。
「…ごめんな、ダリー。ありがとう。」
額にかかる淡い色の髪をそっと払い、さっきまで汗ばんでいたそこに唇を寄せる。次いで
頬にキスを落とし、名残惜しそうに離れた。指は自然と彼女の唇の形を確かめるように辿
った。
側にいたいと思った。それが最初でそれが全てのはずだった。隣にいれば幸せで、手を繋
げばそれが溢れて、抱き締めれば一緒に幸せになれると思っていた。
(好きなヤツなんか、出来なきゃいいのにな)
そうすればずっと、お前の一番はオレなのに。
ギミーは軽く息を吐くと、そっと部屋から出て行った。
投下終了。
そういえばギミダリって今までなかった気がする…
ギミダリがここで話題になってるととても嬉しい!
もちろん他カプも大好きなんだぜ…!!
リアルタイム投下ktkr GJ−!!!
たしかにギミダリっていままでなかったな。
需要はあったけど、書くの難しいんだろうと思ってた・・・
実現してくれた
>>796、ありがとう!
唇にキスしないもどかしさとか、なんかよかったっす
リアルタイム投下ktkr!GJ!!
たしかにギミダリなかったよなぁ。需要はあったけど、書くの難しいんだろうと思ってた。
実現してくれた
>>796、ありがとう!
唇にキスしないところとかなんかもどかしくてよかったっす
!! 違う意味で二重投稿すませ・・・
投稿ミスしたかとおもったら、反映遅かっただけだったんだな・・・
ちょっと豆腐の角で頭売ってくる・・・・
>>796 あまりにもGJ…ギミダリは間違いなく萌える
>>796 うぁぁぁギミダリ!GJ
ダリーがちょっとお姉ちゃんな感じが凄くいい…
ギミダリ待ってた。超待ってた。職人さん超GJ
これからギミダリ増えるといいなあ。
>>796がGJすぎる…!
このスレを離れずにいて本当に良かった………!
>>796 ギミダリ待ってたよギミダリ!
ダリーとギミーはずっとセットでいてほしいぜ
なんか残り容量が増えてると思ったら削除実行されたのか
まだ螺旋力がこんなに残っているとは・・・GJ
>>796 乙乙乙!
ところで、今朝惰眠を貪っていたら艦長×ニアの学パロの夢をみた。
クラス委員長のニアが学校に来ない艦長を説得。
「あなたの螺旋力が無いと学校が滅びます」
「行ってやるからキスさせろよ」
「・・・わかりました・・んんんっ・・・あっ、いやっ!」
「キスは唇だけとは言ってないぜ?」
ニアは服を脱がされて・・・本編の原型とどめてないにもほどがある。
パラレルのパラレルとはなんという高等テク
>>796のおかげでギミダリがさらに好きになった!
正直近親相姦ものにはあまり興味ないが、
ギミダリだと何故こんなにも螺旋力が漲るんだろう・・・
久々に天元突破できたよww
>>814 少女マンガのテンプレから不良青年×優等生少女のテンプレへと移行するということか
にしても螺旋力が足りないと滅ぶ学校ってどんなだよw
>>817 宇宙を航行してて敵対する他校(アンチスパイラル校・対スパイラルネメシス校)
と常時ドンパチやってんじゃね?
男一匹もびっくりのトンデモ設定だな
ちょっと見てみたい気もするw
最近過疎気味じゃね?
そろそろオンリーイベントがあるから作家さんも忙しいんじゃないの?
それ言ったら、3月も4月も5月から夏までもずっと過疎になるぞ
雑談のネタが尽きたから書き込みが少ないだけで、見てる人はまだまだ多いような気がするけどな
見てるよノシ
いつだって体育座り&
本スレでニアヨコなアンソロ画像が貼られていたのを見て
誰か螺旋力が溢れ出ている人ニアヨコなエロパロ書いてくれないかなあと
期待せずにはいられない自分がいる
リーロンとヨーコとかは
ないのかなあ
密かにダヤキヨをずっと待ってたりする
>>827 リーロン×ヨーコ?
そりゃロンさん的に無理だろ・・と思ったが、無理を通すのがこのスレか。
ロンさんは女にも男にも一歩引いたところから接するイメージがあるからなあ
おそらく本命だろうシモンに対しても見守るだけだし
多分ネタ的にちょっかい出してたギミーやヴィラルにもおさわり無しだし
リーロンとヨーコは姉と妹のイメージ
>>828 まあ、俺的にもっとも「ねーよw」だったギミダリでさえ無理を通したスレだ。
「リーロンの性教育講座」SSが投下されても俺は驚かないぞ
確かにここの住人の螺旋力を持ってすればロンヨコも可能かもしれんなw
ロンは生体に興味があっても、性的には興味ないっていうか
解剖ごっこ好きそうな感じがする
ダヤキヨは書いてる人いたが、エロはなかったな
百合の話になったからリーロンの話を出してみたけど
リーロン自身の恋愛より他のカプ+リーロンっていう絡みの方が好きかも
とりあえずみんなの年が分からんから妄想しにくいなあ
結構反応があって嬉しかったり
気がつくとリーロンを女キャラにカウントしてしまっている自分がいる
リーロンとヨーコだと自分的に百合な感じ
しかしリーロンと他男キャラのカプは見たくないなw
おかまのおかまによるヨーコのための紳士的百合になりそうだぜ>リーロン×ヨーコ
そんな中6話の温泉話にニアとヴィラル夫妻を加えた
多元宇宙な話が見てみたいと思い続けている自分がいる
ヴィラルの嫁さんは一言も喋らないから、ギャグ系パロに出すのは難しいんじゃないかい
学パロでだって「なぜかセリフを喋らない」キャラにしてなんとかやりくりするのが限界だし
>>838 ヨーコたちと一緒にタオル締め付けに遭う嫁さん
早く来すぎたヴィラルが、涙目になって苦しそうに助けを求めて見つめてくるエロい彼女を見て天元突破
とかじゃ駄目か
>>839 むしろ俺が天元突破する
ヨーコと姉妹達とダリーだけでも堪んね(;´Д`)ハァハァ状態で
螺旋力爆発しそうだったのにそこに
ニアとヴィラル嫁まで加わったら俺は…俺はもう…
おはようございます…!!!!!!!!!!!!
女湯から
ヨーコとニアの胸の大きさについてとか
嫁さんのスレンダーボディについてとか
ダリーの発育の悩みとか
色々聞こえてきて覗きを提案し実行しようとするカミナを必死に止める
シモンとヴィラル
「カミナ貴様ァ!そのいやらしい目を少しでも妻に向けてみろ!
タダでは済まさんぞ!!」
「そ、そうだよアニキ!そんな事したらニアに嫌われるよ!」
そんな感じで刀と鉈&ドリルがぶつかり合う、というところまでは妄想した
>>刀、鉈、ドリル
勝つのはドリルだな。
作品主旨的に。
そして勢い余って女湯に突入し、ラッキースケベとなるわけか
いいな、そういう楽しげなドタバタ見たいwww
そんな喧噪から離れてまったり家族風呂で三人浸かってる艦長一家
846 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 17:06:12 ID:1Ttq9y3Z
>>845 三人の艦長一家と聞いて
一瞬アバン艦長とニア姫と副官のことかと思ってしまい、
そして光りの速さでその組み合わせの無理を悟った
>>841 全員バスタオル着用前提で、
ヨーコが拳を握り締めふるふる震えながら怒り爆発、
ニアは何が何だかよく把握しきれずにきょとん、
三姉妹はキノンだけちょっと驚いてキヨウとキヤルは
あ、カミナだー♪という感じにはしゃぎ
ダリーはギミーを見て嬉しそうにかけより、
ヴィラル嫁は真っ赤になって男陣に背を向けている…
そんな情景が一瞬にして浮かんできたw
アディーネ様は想像できなかったw
チミルフも男陣に混ぜてしまうか
>>847 その三人がどんな顔して一緒に温泉に浸かっているのか見てみたいわwww
アディーネ様は全裸で堂々と
ガキどもを蹴り倒し男湯へ叩き返したりと大暴れ
だがたまたま若い連中を回収しにやってきたチミルフ様に見られた途端
真っ赤になってお湯の中にぶくぶく
という電波を受信した
>>850 >チミルフ様に見られた途端
真っ赤になってお湯の中にぶくぶく
ちょwアディーネ様可愛すぎるwww
これは萌え死に間違いない
アディーネ様超萌えた
真っ赤になって怒るヨーコもきょとんとする無垢なニアも無邪気なダリーも
はしゃぐ三姉妹も初々しいヴィラル嫁も全部可愛すぎるわけだが、
アディーネ様の普段とのあまりのギャップに天元突破してしまったww
そして事が全て終わった後に男湯に現れ
何があったのかと首を傾げるロシウとダヤッカ
なぜか乱入するキヨウ
思わず隠れるロシウ
慌てるダヤッカ
キヨウはロシウに気付かず二人は合体
終わった後にのぼせて浮いてた茹で蛸ロシウを可愛がるキヨウ
これらの小ネタを全ていかせる設定はないものかと考えたら、もう楽屋裏ネタにでもするしかないという結論に至った
きっとTVシリーズ全27話収録打ち上げで、登場キャラクター全員で温泉旅行にでも行ったんだよ
楽屋裏だと、1部2部と3部4部との間に成長したキャラの扱いが不思議な事になりそうだな
子役と大人の役者が別にいるんだろうか
ギミーとダリーに関してだけは
子役と大人の役で別の人に納得できるw
>>856 子役組と大人組はありだな
一度で二度おいしい
保管庫のヴィラヨコって続き無いのかな。
お互いタイプが全然違うから、
(ヴィラルは清掃可憐、ヨーコはアニキタン)
どうなるのかすごく気になる。
こういう組み合わせはエロパロでしか見れないしね。
そうだなヴィラル嫁には三角巾と竹箒がよく似合うな
>>856 大人シモン役者(若手)→大人ニア役者(ベテラン)を妄想しつつも
どこに行けばいいのか分からず悶々としていた俺がいるんだが
エロパロスレに楽屋裏の時代がついに来たと考えていい………のか?
アバン艦長や学園パラレルなどで混沌としてるし、面白い&エロいグレンラガンネタなら最早なんでもありだろう
深く考えず勢いで書けばいい!
温泉小説待ち遠しいぜ
温泉小説が実現すれば
カミヨコ、シモニア、ギミダリ、ヴィラ嫁、チミアディにダヤキヨ、ロシキノ、俺キヤと
様々なカプを一辺に味わえるというお得感。
マツレイを忘れてるぞ
温泉回のDVDをみんなで見てるのを想像した
もちろん男だけで
それとアンネはギミーかマツレイの子供とくっついてほしいと密かに願ってる
ギミーだと12歳差くらいの年の差カップルになっちゃわないか
ところでシュリとシオナってどっちの公式サイトでも名前逆に書かれてるよな
本編ではかっこよく去っていったくせに、楽屋裏では「なんでニア死んじゃったんだよー」と涙目でビールをあおるシモンを幻視した
そんな21シモンをよしよしと慰める21ニアと14シモニアを想像したら和んだ
それなんて柿原
>>867 レイテさんは温泉のドタバタ騒ぎでも一人クールであり続けそうだw
マツレイ夫婦はちゃっかり、自分たちだけで貸し切り家族風呂に入ってるにちまいない
書いてから>845と被ったのに気づいた件について
家族夫婦キャラは貸し切り風呂でまったりというのもいいね
でもヴィラルは嫁と一緒に入るのは照れ臭がりそうだから敢えて別で
グレンラガンのSS関係のスレってエロパロ以外に無いの?
探してもここと女性化以外見かけないんだが
お前、相当な螺旋力を持て余しているな
アッーでもいいなら数字板もある
あとは二次創作サイト地道に見て回るしかないんじゃないか?
でも前に本スレで「エロパロの保管庫以上に男女カプが充実してるとこはない」って書き込みがあったな
ここのSSは読んでると勃起するから疲れるんだよ
というか、SS関連のスレってひとジャンルにつきそう何個もあるものなのか?
厨作品なら一部のアホがそこかしこに立てる場合もあるだろう、
幸いグレンラガンは違うようだ。
温泉といえば開放版六話の、そんなに見たいならいくらでも見せてやる発言だな。
言った手前、約束は守らねばとカミナにだけタオルを解くヨーコ。
しかし見るだけお触り厳禁という生殺しルール発動するヨーコ。
だがそこはカミナ、いくらでも見ていいと言われたことを傘にきて、
たっぷり視姦&ヨーコのエロエロボディを言葉攻め、の作戦に出る。
次第にヨーコもその気になってきて……
一方、マッケン夫婦は昼間に温泉入り済。
夜の騒ぎとは無縁に過ごし、夕暮れ時には湯上りの良い香りがする奥さんが
主人の背にしなだれかかりながら「早めに寝よっか?」と耳元で囁き……
という妄想が頭を駆け巡ったので誰か書いてくれ。
超至近距離からの視姦はエロいな
カミナの息を肌に感じて思わず反応してしまうヨーコとか
妄想しただけで勃起した
>>884 「へーえ、ほ〜お…、こうなってんのか…。」
「ちょ、ちょっとカミナ…」
「あん?何だよ、触らなきゃいいっつったのはお前だろうが。」
「それはそうだけど…(息がかかってこそばゆいのよ!)」
スマン、これ以上は無理だ
アニキ・・・どこ見てるんだよ。
セリフからすると上半身ではないな。
>>857 亀だが前半打ち上げと後半打ち上げに分ける。
向こうの世界では前半を1クール放送で終了させ、月日おいてから二期が作られ、こっちに輸入
マジ妄想が止まらんww
楽屋裏好きなんだよ。
どんなに辛い展開だったとしても救われるし。
>>887 まさか禁断の魅惑地帯を…
息がかかってこそばゆいでは済まないな、そりゃw
羞恥心と緊張ともどかしさが綯い交ぜになって
涙ぐみながらも必死に堪えるヨーコを想像することで
この寒い冬でも熱くいられるんだw
>>880 そしてちゃっかりしているマッケン夫婦にワロタw
普段クールなレイテさんが
夜はマッケンしかしらない魔性の女へと変貌を遂げるに違いないw
>>888 さあ早く妄想を文章に書き移す作業に戻るんだ!
>>883 小西じゃねえ神永さんだ
>>886 その前に大事な所を両手で隠してたヨーコが
アニキに手が邪魔だと言われて
顔真っ赤にしながら羞恥にプルプル震えつつ両手を挙げるシーンを!
15話だっけか
下乳全開のレイテさんにパーカーを渡したのは誰なんだろう?
すぐ近くに下乳全開のレイテさんがいたら襲わないワケないよなあ?
とか妄想した
マッケンとレイテさんはまだ小ネタしか投下されてないから
誰か小説…
あとリットナーの包帯君とツインって需要ないのか?
漫画にそれっぽい伏線はあった感じなんだが
>>890>>892 これ以上萌えたら俺のコアドリルがやばいww
温泉ネタぜひSS化して欲しいな〜
この住人の螺旋力に期待せずにはいられないw
>>893 レイテさんにパーカーを渡したのはマッケンとか?
そこから二人の関係が始まっていたり…
しかしレイテさんは襲うなんて不届きものは許せないなw
相変わらずここの住人の螺旋力はすげえやw
近い将来温泉ネタの楽屋裏か、温泉回のカミヨコその後か
マケレイ夫婦のいちゃいちゃ話が見れそうな予感
温泉ネタと聞いて混浴するニアとシモンが浮かんだ。
鼻の下まで湯につかって恥ずかしがるシモンの前に何も隠さずに立つニアとかが浮かんで仕方ない。
>>895 よし、その予感を
>>895の螺旋力で実現させるんだ!!!!!!!!
>>896 >>848のドタバタの中のワンシーンとして浮かんできたw
真っ赤になりながらも二アの裸を他の男キャラに見られないよう背に庇うシモンと
そんなシモンの気も知らず、「どうしたのですか?シモン」と後ろから顔をひょこっと覗かせ
ますます慌てるシモン。
ヨーコはカミナを中心に真っ赤な顔で怒りながらライフル銃持って追い掛け回して層w
一方ヴィラルはヴィラル嫁の裸を見たであろう男ともに
我を忘れ激怒して…
リットナーの包帯君とツインは名前がわからんのがツライ
ツインかわいいよなツイン
ジーンズ製のミニスカからすらりと伸びる足がいい
あれ?俺いつ書き込んだ?
イケメンはわずかにセリフあるが、ツインは喋ってないからな…コミックスの「やん」くらいしかw
「やん」だと!?
エロいな
改めて3部を見たらキタンの漢気が堪らなく恰好よかったんだぜ
そういやキタヨコってないよな
ラジオでの「恋じゃなくて愛」発言とかヨーコもキタンもカミナ信奉者であることとかがエロに繋げにくいのかな
まぁ多元宇宙ならまだしも本編のキタヨコならあそこまでが精一杯かな、とは思うけどね
カミナとヨーコでキタンを嬲ればいい
カミナはキタンの気持ちに気付いてたんだろうか…
三部の小説版には空白の7年間載るのかな
そろそろバレンタインネタとか
出てきそうだ
ギミダリとか義理ありそうだな
料理できないダリーが実は料理できるキヤルにバレンタインチョコの作り方を教わる話とか。
で、最後はホワイトチョコをこぼして二人が白濁まみれに……
キタヨコ好きだから書いてみたいけど、
本編展開だと無理があるな・・・
パラレルワールドを使うしか無いのか
>>905 突撃前の船内とかで確かめ合うのもいいんじゃないか
ちょっとひっぱれば準備おっけーな感じだしヨーコは
>>906 キタン! ヨーコを脱がしてすぐ挿れて! 一分で!!
一分かよ!キタンそりゃちょっと早漏すぎじゃあるまいか?
>>907 吹いたw
情緒も何もあったもんじゃねえw
>>902 なぜキタンをwww
>>905 無理に本編に絡めなくても多元宇宙の一つの設定にすればおk
倉庫に保管されている未完結のヴィラヨコも気になる所だが
温泉カミヨコ、シモニア、ヴィラ嫁、三姉妹、チミアディ、マツレイ、
包帯ツイン
バレンタインギミダリにスペースキタヨコと
心踊るいろんな案に螺旋力が漲ってきたぞ…
>>893 夢を壊してすまないが、あれはいつも腰に巻いてるツナギを解いて上まで着ただけなんだ
他の整備クルーとかの設定画で同じデザインのツナギ着てるのがある
サラシファッションって千年前も流行っていたんだね。定番だったのか。
しかしシモンは超絶可愛いな。
ヴィラヨコ全裸待機でいつまでも待ってる
うわ、ゴバクすみません!
あのサラシはエッチの時はどうしてるんでしょうね?スルスルほどいてるんでしょうか?
・・とお茶を濁す
>>918 おまいがどこから来たのかなんとなくエスパー
サラシもそうなんだがあの手足に巻いてる布は何て表記すればいいのかSS書いてると悩む
にしごりさんのキャラデザとかでも時々「包帯?」とか書いてあるし
>>920 巻き脚絆とか手甲状に巻いた布とか……
いやぁ、正式名称あるのかな気になりますね
白土三平の忍者モノとかでよく手足に布巻いてるのあんな感じだよな。
足のは「ゲートル」って表記してるところをよく見るけど、
ゲートルだと靴の上から押さえるための布って意味だしちょっと違う。
脚絆とか脛巾(はばき)とか言うと古風でいいかもだけど、じゃあ腕のやつは何て呼べば。
バンテージってのも違うよな。あれだと打撃時の保護のために拳や足の甲まで巻いてなきゃだし。
流れにこたえずに初投下。
だらだら書いてたらいろんなところでネタがかぶった感じで涙目だけど気にしないことにした!orz
空白の7年のシモニアでまだニアが敬語な頃です。
エロ部分は短いうえにぶつ切れですいません。
わんこなニアと世話焼きシモンが書ければそれで良かった。
キャラ設定おかしいよ!って方はスルーお願いします。
ずいぶん寒いと思ったら、いつの間にか暗い空からは雪がちらついていた。
いや、かなり前から降り出していたみたいだ。すでに総司令室の窓から見える景色はうっすらと白く染まってい
る。
それに気付けないほどに没頭していたのか、と俺は少し苦笑した。
今日はうるさいお目付け役がいなかったから、かえって集中できたのかな。
おかげで書類の山はだいぶ片付いた。今日のところはこんなものだろう。
俺は手早く帰り支度をまとめた。もう時刻は深夜に近い。はやく帰ろう。
いや、行き先はニアの家だから帰るっていうのは違うのかもしれないけど。
でもこの気持ちを‘帰りたい‘って言葉以外になんて言ったらいいのかわからない。
ニアには既に来訪を告げてある。
彼女の笑顔とおいしい食事を、あと少しの下心を期待して、俺は総司令室を後にした。
――――――――――
ふう、と満足げに息をつく。テーブルの前には空の皿が積み重ねられている。
作りたての温かい食事はしみるようにやさしく俺の胃を満たしてくれた。
同じく満足したらしいブータもテーブルの上で寝息を立てている。
でも腹はふくれたものの、少しの物足りなさを感じる。
いつもならテーブルの向かい側に腰かけているはずのニアの姿は、今はそこになかった。
季節の移ろいというものは、地下育ちの俺にとっては現象としては理解できるものだった。
暑くなり、寒くなる。そういった事は地表の下の世界でも無縁のものではなかったから。
だけど、景色や変えていく自然の姿は、地上に出てはじめて知った。
春の芽吹き、夏の日差し、秋の紅葉、冬の凍った空気。
何もかもが地下にいた頃とは比べものにならないほどに強烈で、新鮮だった。
肌に感じるそれらを、俺たちはみんな喜び合って享受した。
そして、ニアもまた同じだっだ。あるいは俺たち以上に。
ニアは知識としてしか得ていなかったものを現実に目の当たりにする度、声を上げて喜んでいた。
そう、彼女とはじめて出会ったとき、空から落ちてくる雨に瞳を輝かせていたように。
…そして今もまた、雪の降りしきる庭で楽しそうに走り回っている。
訪れた俺に「おかえりなさい、シモン。お疲れさま」とにっこり微笑んでくれたニアは、手早くテーブルの支度
を整えると、
「シモンはゆっくりしていてくださいね」
と言うなり、窓に面した大きな掃き出し窓から外に飛び出して行った。
追いかけようとすると、シモンは休まなきゃダメと断られたので仕方なく一人で食卓についたわけだけど。
その間、飽きもせずニアは雪と戯れている。
夜の闇の中降りしきる白い雪は綺麗で、その中にいるニアも綺麗だと思う。
白い肌や金色の髪が雪明かりにぼんやりと照らされているのは、まるで一枚の絵みたいだ。
童話によくある『白い雪のようなお姫様』なんて言葉がうかんだけど、やっぱり違うか。
きっとそのお姫様はこんな真夜中に雪まみれではしゃいだりしないよな。
薄化粧でしかなかった雪はいつの間にかかなり積もっている。
こんなに雪が降ったのはきっと今年ではじめてだ。
嬉しいのはわからないでもないけど、でもそろそろ呼び戻さないといい加減夜も遅い。
だいぶ冷え込んできたし、この家の周りは結構危険だしな。
「ニア!」
俺の呼ぶ声は雪に吸い込まれるようだったけど、ニアには届いたみたいだ。
さくさくと雪を踏みしめながらニアがこっちに走ってくる。
足取りは危なっかしいけど、すっごく楽しそうだ。
窓を開け放った俺の前までやってくると、ニアは「はいシモン」と何かを差し出した。
思わず受け取ったはいいけど…冷たいそれは雪の塊だった。
「…なんだ?」
まじまじとそれを見つめる俺にニアはふふっと笑うと、
「雪ブタモグラさんです!」
と得意げに言って、また身を翻して走って行った。
なるほど。テーブルの上のブータと見比べる。
なかなか上手い。ブタモグラの特徴をとらえた味のある作品だ。
…いやそうじゃなくて。
とりあえず雪ブタモグラを冷凍庫にしまっておく事にして、ついでにバスタオルをもってもう一度窓の前に立つ。
「いいからニア、帰っておいで!」
ちょっと大きな声で呼びかけると、今度は素直に戻ってきた。
体をぱたぱた叩いて雪をはたき落して、にこにこしながら俺を見上げる。
よっぽど楽しかったんだな。でも、あーあ。
ニアの肩も服も見事に雪まみれだ…もしかしたら寝転がったりしてたのかな。
ふわふわの髪についた雪は融けて、ところどころに水玉がきらめいている。
そのままじゃ冷えてしまうから、俺は持っていたタオルをニアに頭からかぶせた。
きゃあっとニアがまた笑うのに苦笑して、そのままごしごしと拭き取る。
顔を覗き込んで、長い睫毛に残った雪の滴を指で払った。
「楽しかったか?」
「はい、とっても!」
俺の問いにニアは弾んだ声で答える。
寒くないかとたずねたら、「大丈夫です!」と胸を張って見せた。本当かな。
「雪って不思議です。白くて光って、ふかふかしていて暖かそうなのに、さわると冷たいんです」
もう何度目かの雪だけど、いつもと同じようにニアは嬉しそうだ。
確かにこの白い景色にはいつも圧倒される。はじめて雪を見た時は、二人してぼーっと見上げ続けていたっけ。
でもそういえば、あの時もニアはすっかり冷え込んで風邪をひいてたな。
濡れたマフラーとコートを剥ぎ取ると、ニアは少し寒そうに体をふるわせた。
俺はニアの手を引いてもう少し火の当るところまで連れて行く。
まだ興奮冷めやらない様子のニアは、明日は近所の子供たちと雪合戦をするんだとか、大きな雪だるまを作るの
だとか楽しそうに語っている。
俺は危ないことはするなよとか相槌を打ちながら、できるだけ優しく雪を拭う。
細い指もすっかり冷たくなっていたから、俺はそっと握りしめた。
怪我はないみたいだけど…まったく、仕方のないお姫様だな。
放っておいたら本当に、いつまでも外にいたかもしれない。
「ダメじゃないか、こんなになるまで遊んでちゃ」
赤くなった指先を包みこみながらちょっと叱るように言うと、ニアは少し眉根を寄せて、
「なんだかシモン、さっきから心配しすぎです」
と、俺を見上げて不満そうに言った。
「そうかな」
「そうです!シモンは私を小さな子供だと思っていませんか?」
抗議の声を上げるニアに俺はきっぱりと否定する。
「思ってないよ」
まあ、子供みたいだなとは思ったけど。
「本当に?」
「思ってたらこんなことしないよ」
俺はそう告げるとまだ疑わしそうなニアに、不意を打つようにキスをした。
一瞬、驚いたように身を硬くしたニアだけど、すぐにその体からは力が抜けた。
白い頬を両手で温めるように包み込んで固定して、冷えた唇に熱がともるまで、何度も何度も繰り返す。
目を閉じて、俺の服をぎゅっと掴んでそれに応えるニアが可愛い。
なぞるように、摘まむように自分の唇を押しつける。
やがて赤く色づいた柔らかい唇に舌を滑り込ませて、さらに深く吸いついた。
小さく上がる声すら飲み込んでしまうように、夢中になって舌を絡める。
…ふと、ニアの手が離してとでも言いたげに俺の胸をとんとん、と叩いた。
「…ん?」
名残り惜しく体を離すとニアは俯いてしまう。
不思議に思った俺がどうした?と尋ねる前に、ニアはくしゅんと、小さなくしゃみをした。
思わずやっぱり寒いんだろって笑ったら、ニアも照れたようにはい少し、と笑った。
寄り添ったニアの体はいつもと違ってひんやりと感じる。
これだけ冷たくなってしまったら、空調だけじゃなかなか温まらないんだろう。
手っ取り早くここはひとつ。思わずニヤけそうになる顔をできるだけ平静に装って言う。
「お風呂でいっしょにあったまろうか?」
――――――――――
バスルームは湯気に、バスタブは白い泡に満ちている。
ニアの家の風呂は、一般家庭にしてはかなり広いほうだ。
とは言っても、王宮暮らしだった時とは比べものにならないんだろうけど。
部屋を満たす控え目な桃の香りのバブルバスは最近のニアのお気に入りで、俺も結構気に入っていたりする。
いや俺が使いたいっていう訳じゃなくて。
抱きしめたニアの体からふわっと優しく果実の匂いがするのは、なかなかイイものだと思うんだ。
風呂の準備はいつの間にか、ココ爺が整えてくれていた。
いつ現われていつ去っていったのかニアに聞いても「さあ?」と首をかしげるばかりだ。
タイミングといい、少しだけぬるめの湯加減といい、ココ爺には俺の目論見がすべてお見通しみたいで落ち着かない。
けどまあ、それも今に始まった事っていうわけじゃないか。
恥ずかしいから見ないで、とニアは体を洗っている間は俺に後ろををむかせた。
別にいつも見ているのにって言っても「ダメです!」の一点張りで。
…その割には俺の髪を楽しそうに洗ってくれたりもしたけど。
そして今は仲良くバスタブの中。
ニアは俺に背を向けて、両手で泡をすくい集めている。
今度は雪のかわりに泡で何か作ろうとしてるみたいだけど、さすがに難しいんじゃないかな。
洗い髪を簡単にタオルでまとめ上げてあるから、うなじや首から背中へのラインがむきだしになっている。
いつもはあんまり目にすることがないからちょっと新鮮な感じだ。
白い肌がほんのりと上気しているのがまた色っぽい。
思えば今日はずっとおあずけくらっているような気分だったなあ。
そうしみじみ考えて俺はニアにそっと腕を伸ばした。
「きゃっ!?」
いきなり腰に回された腕に、ニアはびっくりして泡を落とした。
俺はそのままかまわずにニアの体を両足の間に閉じ込めて、後ろからぎゅっと抱きしめる。
白くて、柔らかくて、すべすべした肌の感触が心地いい。
密着した背中に固くなった自身を押し当てると、ニアは何を言いたいか察したのかおそるおそる振り返った。
「いい?」
耳元で囁くように尋ねると、慌てたように前を向いてしまう。
ここでこういう事をするのは初めてというわけじゃないけど、慣れっこという程でもない。
顔は見えないけど、ニアの耳が赤くなっていくのが分かった。
すこし迷ったように沈黙した後…小さく頷いたニアに俺は口元をゆるめる。
熱くなった頬にキスを落として、抱きしめていた腕をずらした。
どこに触れても柔らかいニアの、さらに柔らかい所を探るように手を這わせる。
時折ちゃぷんと水音を立てながら、細い腕や腰や、なめらかな脚を容赦なく撫でまわす。
浸っている湯とは別種の熱が体中を巡っていくのを感じる。俺にもニアにも。
泡に隠れた胸に手を埋め、やわやわと揺さぶると、ニアは身を捩じらせた。
「んっ…、…っ、んぅ…」
音が反響するのが恥ずかしいのか、ニアは一生懸命声を押し殺そうとしている。
その様子は可愛いんだけど、俺としてはもっと聞きたい。
「ニア」と、耳元で名前を呼んで、そのまま耳朶に食らいついた。
堪えきれずに洩らされる声に満足してさらに攻めたてる。
まとわりつく湯と泡の抵抗を無視して、手のひらの中の胸の先端を押しつぶすように指先で擦りつける。
鼻先で首筋をくすぐるように顔を寄せ、肩に吸いついた。
乳房を弄ぶ手とは逆の手を秘所に這わせ、中に侵入させてそのまま蠢かせる。
「やぁっ…!」
ひときわ高い声をあげて、ニアは体を震わせる。バスタブの縁を掴んだ指に力が入った。
ニアが甘い声を上げるたびに水面が揺れ、溢れた泡がバスタイルを流れていった。
「シモン、シモン…っ」
ニアが俺の名前を何度も呼ぶ。
応えるように中を掻き混ぜる指に、ぬるりとしたものが絡みつくのが湯の中でも分かる。
与えられる刺激に敏感に返ってくる反応に、我を忘れて手を、指を動かし続けた。
限界が近いニアの指が、体を支えていたバスタブの縁から離れ落ち、ぱしゃんと湯の中に潜る。そして、
「あ、あああぁ…っ」
切なげな喘ぎ声とともに大きく背中を反らせた。
指を引き抜くと、息を切らせたニアはぐったりと俺の胸にもたれかかる。
湯気越しにも見えるほど紅潮した頬がすり寄せられ、俺の体も一層熱くなる。
「ニア」
呼び声に潤んだ瞳を向けたニアの汗ばんだ額に軽いキスを送り、俺はニアの華奢な腰をそっと抱え上げた。
力が入らない様子のニアの秘所を再び指で辿り、弱々しく上がる声を聞きながら位置を探る。
震える体をさらに強く抱き寄せて、俺はゆっくりとニアの中に沈んでいった。
――――――――――
連投
解除
まごうことなきわんこwGJ!
ニア可愛いよニア
なんというぶつ切り
ニアかわいすぎる
しっとりした文面がいい感じ
ドライヤーの風を、指で散らしたニアの髪に当てる。傷めてしまわないように丁寧に。
濡れて縮んだ髪が乾いて、もとのふわふわした状態に戻っていくのが面白い。
横から後ろから風を当てる俺に対して、ニアはドレッサーの前の椅子に埋もれるように体を預けている。
バスローブから覗く肌はまんべんなく桜色に染まっていて、のぼせたように熱い。
おとなしく目を閉じてされるがままになっているニアはぐったりと疲れた様子だ。
…まあ、俺のせいではあるんだけど。
それでも乾いた髪を梳かすころにはいつもの背すじの伸びたきれいな姿勢に戻っていた。
「ん、おしまい」
ふわりと艶を帯びた髪を撫でながらブラシを仕舞うと可愛い笑顔と目が合った。
「ありがとう」と礼儀正しく首を傾けたニアに手を貸して立ち上がらせる。
ふと、後ろに目を向けると、ニアは「あ!」と俺の横をすり抜けていった。
「雪、やんじゃいそうです」
部屋の出窓から窓の外を見上げてニアは残念そうにつぶやいた。
確かに暗い夜空を無尽蔵に走っていた雪は、今はもうちらちらと名残りをのこす程度になっていた。
「ほんとだ。明日は晴れそうだな」
でもきっと積もった分は融けてしまいそうにはないけど。そう続けながら隣に立つ。
「まあでも良かったと思うよ。やんでくれて」
未練あり気に窓の外を眺めていた瞳が不思議そうな光を浮かべて俺を見つめた。
「いやほらあんまり積もるとさ、怪我する人とか家から出られなくなる人がでたりで大変だろ?
ロシウあたりは交通規制です!とか言い出すかもしれないし」
ああ目に浮かぶ。自分で考えてちょっとげんなりしていると、
「そうですよね。楽しいことばかりじゃありませんよね。考えが至りませんでした…」
ニアはしょんぼりと反省してしまった。
そんな顔させたかったわけじゃないんだ。慌てて肩を抱き寄せた。
「や、でも俺はいっそ雪に閉じ込められちゃってもいいと思うよ。そしたらずっとこんな風にくっついていられるし」
口から出た言葉は我ながら嫌になるほど気が利かない。それでもニアはちょっと笑ってくれた。
ことんと俺の肩に頭を預けたニアは
「でも」、と俺を見上げた。
少し頬を染めて、はにかんだ笑顔で自信満々に告げる。
「シモンが困っている人を放っておいたりできないこと、私は知ってますよ?」
その言葉に、じわりとあたたかいものが全身に広がっていくようだった。
…うん。
うん。俺も知ってる。
ニアがそうやっていつも、当たり前のことみたいに俺を信じてくれていること。
いつだって、それが俺に力を与えてくれる。
何だって出来るって、本当にそう思えるんだ。
知らずに浮かべていた笑顔でお互いを見つめた。
高鳴る胸を重ねるように抱き寄せていた手に力を入れて正面から抱きしめる。
ニアもまた優しく微笑んで俺をそっと抱きしめ返してくれた。
窓の外ではまだ真っ暗な夜を白い雪が飾っている。
寒いから、もっとくっついていよう。
その提案に恥ずかしそうに頷いたニアをベッドまで誘って、勢いよく倒れこんだ。
再び体に湧き上がってくる熱を分け合うように肌を重ねあう。
明日は少しくらい仕事に遅れても、雪のせいにしてしまってもいいかな。
そうこっそり考えて、寝室の電気を落とした。
了
まさかここで終わりなのか!? なんという生殺し
連投規制がこんなに長いこと書き込めなくなるものとは知らなかった…。
変な改行もいっぱい入っちゃってスレ汚し重ね重ねすいません。
投下終了。おそまつさまでした。
いざ書いてみるとSSって難しいな…。
職人さんたち本当にいつも感謝です。
そして自分もいつか職人になれるようにがんばりたい。
しかし半年どころか5年はROMってて自分ではすっかりちゃねらのつもりだったのに
実際書き込んでみたら分からないことだらけで心底参った。
猛省しつつ勉強してくる。リアルでorzになってたよ。
ごめん書き込んでるあいだに続きがくるとは思わなかったorz
ニアニアさせてもらったよグッジョブ
>>938 GJ!季節感あって良かった!
肝心なところが暗転なのがにくいw
次回作も待ってるー
>>938 7年間の何気ない日常話が読みたかったからすげー嬉しい
五年もROMってただけのことはあるなぁw寒さも忘れるくらい熱中して読ませてもらったよGJ!
連投規制がうまい具合に話の区切りになってて吹いたw
なんにせよ乙!シモン視点のニアが可愛すぎてニヤニヤが止まらない
943 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 18:44:17 ID:X+uQQLU5
マルチコピペ乙
ロージェノムの残党がカミナシティで大暴れ。
そこに颯爽と現れる正体不明の魔法少女、マジカルダリー!
テッペリンから発掘された魔法の杖、スパイラルロッドを片手に今日もカミナシティの平和を守る!
まわりのみんなは正体に気づいてるが、ロシウとシモンだけは本気で気づいていない。
という電波を受信した訳だが……どう?
あと、ダリーはプライベートの時間は幼い頃の気怠げなダリーに戻ってると個人的には萌える。
お供の変な小動物がいないじゃないか
ブータはシモンのだし
ヴィラルは大動物だし
ギミーがいるじゃないか
あ、ギミーはお助けマンか
あのウサギが喋り出してもいいよ
魔法少女でお供の変な小動物がブータって言うとどうしても
昔シモン萌えスレで連載されてたSSが思い出されてアッ――!
うpしろ
シモン萌えスレに行け
うpする気ないなら話題に出すなよ内輪ネタかよ
ホモ趣味を誘導か?
書いた奴への嫌がらせか?
お供の動物はヌメリブドウカバの子供だよ
うpしてほしいならシモンスレのロダ見りゃいいじゃん(笑)
ダリーの話を書こうと思ったがオリキャラってやっぱり出しちゃ不味いかな?
おkおk
投下前に注意書きすりゃ大丈夫だろう
ただ個人的にはあまり個性全開のオリキャラだされると引く
今度は魔法少女で新境地開花かよwwwww
やっぱここの螺旋力はただモノではない
14歳ロングニアの格好は魔法少女に見えなくもない。
そう見るとショートニアは変身前の格好に見えなくもない。
クラスメイトの男の子に14歳シモン
ピンチのときに颯爽と助けてくれる謎の男に総司令(おやっさんでもいいがロマンスが生まれそうにない)
悪の親玉にやさぐれ艦長
やさぐれ艦長は悪役なのをいいことに14歳ニアにエロ行為をはたらいたり触手怪人をさしむけたり
いいかげんパラレルにもほどがあるな
さらわれた光の女神とか、
洗脳された悪の女幹部(外見はメッセンジャーニア)の役で、
やさぐれ艦長の近辺に、ニア姫を配置希望します
>>954 個人的にオリキャラ全然おk!
苦手な人もいるだろうから
>>956の言うように注意書きはあった方がいいと思う。
ダリーSS楽しみに待っています!
コーザとかリットナーのツインにはセリフ無いけど、それに作者の想像で性格付けするのは半オリキャラなのかね。
顔は出てるけどセリフなんかのキャラが無い場合には
・自分を投影しすぎるの自重
・当て馬とか悪口係とか惨殺される担当とかあんまりヒドイ役回りにするの自重
・世界観や舞台背景から乖離したキャラにするの自重
て、感じじゃないかな
なまじ顔があると別の人が別のイメージ抱いてる事もあるだろうから
完全なオリキャラよりも自由度は低くなると思う
>惨殺される担当
コーザは何しても死ななさそうだなw
とりあえず全裸で持つ
964 :
954:2008/02/02(土) 17:22:02 ID:MGDKWbYk
学パロとは別に、カミナシティを舞台にした本編の中でのダリー学園物をやってみようと思ったんだ。
で、学園となるとシモンとかロシウはなかなか絡めないからオリキャラだそうかなーと。
とりあえず、物語の出だしっていうか、舞台設定みたいなのを考えてみた。
なんか問題点や気になる所、こうした方がいいんじゃねってのがあったら言って欲しい。
ギミダリの学園物があったっていーじゃない!
グレンラガンは人類解放の英雄、シモンの愛機であり、カミナシティの象徴である。だから当然、シティの人間には人気のあるガンメンだ。
そんなグレンラガンをモデルにした量産機の開発計画が持ち上がったとき、
当然のように子供達やガンメン乗りの間では大きなニュースとなって数多くの市民や田舎から一攫千金を夢見てきた若者がパイロットに名乗り出た。
しかし、実際に新型機のパイロットに選ばれた者はほんの一握りだけだ。
なぜなら、この新型機に乗るには政府が行うパイロットテストに合格しなければならなかったからだ。
パイロットテストには単純にガンメンを操縦する腕を計る実技と、一定レベル以上の学力――最低でも文字の読み書きができる筆記があった。そして、多くの人間はこの筆記テストで落とされてしまったのだ。
なぜパイロットを選ぶテストなのに筆記があったのか?
それは新型機のパイロットになると言うことは、そのまま政府の指揮下に入ると言うことだからだ。そうなると当然、命令書の確認や報告書の作成など、文字が読めなければどうしようも無い問題がたくさん発生する。
新型機のパイロットはこなさなければいけない任務がたくさんある。
ただでさえ忙しいのに、そんな仕事の合間を縫って文字を教えるのは非効率だと判断した補佐官が、最初のテストで文字を読めない人間をふるいにかけてしまうことにしたのだ。
依然として高くない識字率。そのせいで難航する政府の仕事。
……というわけでここ最近、政府は教育機関の設備と制度の充実に力を注いでいる。
前回行ったパイロットテストでは筆記テストで受験生の九割が落ちてしまった。教育にも力を入れるというものだ。
そして現在、カミナシティでは昼に働き夜は勉強する者や、子供を学校に通わせる親など、街全体を挙げての教育ブームが巻き起こっていた。
次々と建設される学校や塾。大小併せて、その数実に二十校以上。大人は塾に通い、子供は学校に通って勉強している。
そんな数多い学校の中でも、とりわけ有名な学校がある。
カミナシティがカミナシティと呼ばれる前から存在する学校で、その名を『ソーラ学園』という。
前身はダイグレン団の文字を読める人間が文字を読めない人間相手におこなった青空教室で、シモン総司令以下政府首脳部は全員このソーラ学園の卒業生と言っても過言ではない。
だから自然と、ソーラ学園はカミナシティでも屈指のエリートが通う名門校となった。
これは、そのソーラ学園に通う少女の物語。
時系列的には第三部の二、三年前ぐらいかなぁ
ちなみにソーラ学園にはアオ組とユウ組があったり
設定そのものはすごく自然でいい感じだと思うんだが、オリジナルの固有名詞出された途端に
ものすごい抵抗を覚えてしまった俺がいる
でもここで設定のお伺いなんかたてなくても、まずは一本物語を完成させて投下してみればいいんじゃないか
設定云々よりも話の面白さのほうが重要なんだしさ
固有名詞は気にならないが、どんなエロ展開になるのかだけが気になる。
その学園にはコイ組もありそうな予感
>>950 架空の存在にそこまで気を使わなきゃならんのは息苦しいな。
シモン萌えスレに気を使うの?
架空の存在のイチャイチャみて萌えてる俺が遠慮だと
ガイナトップの17歳くらいのシモニアにえらい萌えた
この二人がすでにやることやってるのかもしれないと思うと
さわやかぶりとのギャップと相まってあまりにエロすぎる
974 :
1/2:2008/02/03(日) 18:44:07 ID:WQY4l/l2
>>958>>959で妄想して
長きにわたった螺旋王統治の終焉、自由を手にした人間たち。戦いは終わった、かに見えた。
忍び寄る魔の影!迫り来るドリル怪人!地球を狙う、悪の組織!!
やっと手に入れた平和はむざむざと踏みにじられてしまうのか?人類の未来はどうなってしまうのか!?
いやいやきっと大丈夫!我々には彼女がついている!
「そこまでです、怪人さん!
悪行所業はこの私、大グレン団調理主任ニアが許しません!」
掌大の石を手に掲げ、びしりとキメる変身ポーズ!
するとどうだろう!緑色の光が彼女を包み、快活なショートヘアは可憐なロングに、
かわいらしい桃色のパーカーは美しい純白のマントになったではないか!
そう彼女は魔法少女。恋する魔女っ娘クリーミーニア!
卑猥な怪人も何のその、恋する力は絶対無敵。たまに負けちゃうこともある、けれど倍にしてお返しだ!
負けるな、クリーミーニア!がんばれ、クリーミーニア!人類の未来は君の肩にかかっている!
975 :
2/2:2008/02/03(日) 18:47:41 ID:WQY4l/l2
【主な登場人物】
ニア:大グレン団調理主任でこの物語の主人公。
クリーミーニア:人類に迫る悪の怪人と人知れず戦う魔法少女。正体は、もちろんあの子。
シモン:大グレン団リーダーで原作の主人公。たまに突然いなくなるニアを結構心配している。
ソーシレイ仮面:赤い腰布をたなびかせ、クリーミーニアのピンチに颯爽と現れる謎の男。その正体は…
艦長:悪の親玉。兄貴分を失った八つ当たりで他銀河を潰すのが趣味。
地球というか、主にニアを狙ってセクハラすれすれの攻撃を仕掛ける。
ドリル怪人:艦長がニアのもとに送り込む雑魚敵共。
触手だったり服だけ溶かす溶解液を分泌していたりと、送り主のアブノーマルな性癖が伺える。
ちなみにこれらは艦長の螺旋力から生み出されたものなので、倒されると艦長は半日ぐらい勃たなくなる。
副官:艦長の忠臣のくせに、ニアに遠回しなアドバイスをくれたりする親切な人、いやモグラ。
光の女神:ニアの夢にたまに現れる囚われのお姫様。
その正体は艦長に捕まっている別次元の未来のニアだと言うのだから、さあ大変。
おやっさん:神出鬼没の謎のオヤジ。ニアやシモンや艦長のもとにどこからか現れ、
役に立つのか立たないのか分からない助言を残して去っていくドリル仙人。
まで受信した。
魔法の元になるエネルギーはもちろん螺旋力で、それを補充するのはシモンなんだな
エロパロ的に考えて
>>973 二人乗りといえば、背後から押しつけられるニアの内腿…ゴクリ
>>974 すっげえ見たい!見たい!見たい!
数えたら登場人物が三人しかいないし、小シモンが主人公なのに役立たずっぽいがそこがイイ!
ぜひ書いてください!
>>979 つまり……
ニアとダリーでプリキュアをやれということか
>>983 じゃあ、
ヨーコとレイテさんとロン姐さんを足してプリキュア5を・・・
>>983 おれも全く同じことを考えたw
>>974を踏まえるとホワイトがニアでブラックがダリーかな
>>984 リーロン吹いたw
ニア・ダリー・ヨーコ・キノン・キヤル・キヨウでグレキュア6とか…
誰も立てないなら立ててくるわ・・・
そういや今回は保管庫の収蔵が遅れてるね。
また前みたいにリストアップして報告しに行くべきなのかな?
ニアのコスは初登場時の肩アーマー付きの奴のをベースにした感じか?
勿論、ソーシレイ仮面の仮面は星型だよな?