一度動き出したらもう止めることは出来ない。
性欲に支配された体は貪欲に快感を求め、こすりつけ合う。
見えているのは自分に快感を与えてくれる相手のみで、それ以外は何も見えない。
「んんっ、はぁ……はぁ、も、もう我慢……出来なぃ!」
今までずっと焦らされてきたザングースにはもう限界だった。
絶頂はもうすぐにそこまできている。
「あっ、やっ……いいわよ、イキなさいっ!」
「うぁっ、んっ、あぁぁぁあぁああ!!」
途端にザングースの頭が真っ白になる。
体中に溜まったものが精液としてハブネークの中に吐き出される。「ひゃっ!熱いのが、入ってくる……!」
全身がビクンと震える。
溜まっていたものを吐き出し、ザングースの中が空っぽになる。
「はあ……はぁ……」
ザングースは満足してモノを抜こうとした瞬間、ハブネークの体が絡みついてくる。
「まさか、これで終わりだなんて思ってないでしょうね?」
イッたばかりのモノをギュッと締め付けられ、新たな快感がまたザングースの中に注がれる。
「んっ、ちょ、ちょっと待てよ、まだイッたばっかり……んにゃぁぁ!」
「そんなことは知らないわよ。私が満足するまであなたにはイキ続けてもらうからね」
ハブネークはそう言うと再び動き始めた。
「ぁ、やっと帰ってきた。おかえり〜」
ザングースがトレジャータウンに帰ってきたのは朝日がとっくに登った後だった。
「やっと帰ってきたか。ずいぶんと楽しめたみたいだな」
サンドパンはそう言ってニヤリと笑った。
「誰のせいでこうなったと思ってんだ……」
今はもうサンドパンに怒る元気すら残っていない。
それでもなんとか終わったことにザングースは安堵していた。
これでハブネークが満足してくれて森に帰ってくれれば面倒なことにならないですむ。
「まぁまぁ、そう言うなよ。ぁ、あとあのハブネークこれから探検隊を作るって言ってたからしばらくここにいると思うぞ?」「嘘だろ……」
ザングースの期待もあえなく打ち破られ、結果どうでもよくなってザングースはその場に倒れ込んだ。
これからまた厄介なことが多くなるんだろうな。
意識を失う寸前に、諦めの意味を含んでザングースはそう思った。
〜おわり〜
ザングース×ハブネークの流れっぽかったので書いてみました。
後半手抜き過ぎますね……。
もっと文章が上手くなりたいですorz
なんだこの手抜き
雑っていうかやる気がなさそうだな
次スレは970ぐらい??
ザングース「くやしい・・・でも・・・感じちゃう!」
( ;∀;)イイハナシダナー
980で良いんじゃね?
一日レス無し即落ちは980からだし
寝れねぇ(´・ω・`)
携帯から失礼します。
ポッチャマ♂×チコリータ♀で一つ。
舞台はポケダンED後。のれん分け済みです。
ポッチャマの性格はポケダンアニメ風で。パートナーが♀なんでちと変えました。
今のところエロ無しですすみません…。
それでも宜しければドゾー
今日も、舞い込んだ救助依頼を何とかこなし家路に着く。
ふたり寄り添い、街をゆっくりと歩いていく。そろそろ夜の帳が降りる時間だ。店々も忙しく店仕舞いを始め、道行く2人に別れの挨拶をしていく。
街を抜けると、オレンジに染まるサメハダ岩が見えてきた。
赤々と燃える夕日が、水平線に隠されていく。
いつもの光景。
いつまでも見惚れてしまう光景。
柔らかな潮風を感じながら、雄大な景色を見つめる。
隣に添う彼女の影。
儚く、しかし確かな幸せが彼を包む。
とっぷりと日が沈む。
ふたりはどちらからともなく歩き出し、基地への階段に足をかけた。
「ふぅ…疲れたね、チャマ」
ふんわりと積まれたワラのお布団に寝転ぶ。
「全くだ…あのバカップルめ。助ける側の身にもなれっての」
「肝試しでせかいのおおあなはちょっと無謀よねぇ」
「どうせまたニドラン♂の方が見栄張ったんだろ」
「彼女に良いとこ見せたいって奴?」
依頼人に悪態を突きつつ、ダラダラと実の無い話をする。
こんな瞬間さえ、ふたりには心から大事なものであった。
一連の事件から、もう2年の歳月が経過していた。
あれだけの事件をふたりで乗り越えてきたのだ。パートナーとしての絆は、いつしか愛に変わっていた。
「あれから、もう2年か」
「え? ああ…そうね。もう…2年」
色々と思い出したのだろう。チコリータの表情に影が差す。
「浜辺でどべーんと横たわってたアンタを見つけて…。驚いて話し掛けたら、ポッチャマの癖にやけに偉そうな口調でまた驚いて。………………………………………」
「なんだよ、人の顔ジロジロ見て。イヤン!」
「キモい。……んと、ね。アンタは変わらないなーって」
「はー? なんだそりゃ。変わったほうが良かったか?」
「別に…そういう訳じゃないけど」
「………」
「な、なに」
「チコは変わったよな」
「え。…嘘、どこが?」
「可愛くなった」
「は?」
眉を寄せチャマを見ると、やはり。
にやにやと嫌らしい笑みを浮かべ、チコの表情を伺っていた。
呆れかえり嘆息を一つ。
「なんだなんだ、反応が可愛くないぞ」
「2年も居りゃいい加減慣れるっての」
「前言撤回。可愛げのない奴め!」
「何よそれ…」
「そんな可愛くない口はこうしてやる」
「え、ちょっわっコラ! やめ……んっ……………んむっ…………………っっ!」
チコの頭を柔らかく抱え、舌を傷付けないよう器用に嘴をさし入れ、口内を貪るように舐め回す。薄目を開けると、固く目をつむり、顔を真っ赤にしている彼女が見えた。その必死な様子にチャマのSっ気がくすぐられる。
チコもチコなりに応えてくれるかと思いきや、何ゆえか首で懸命に押し戻そうとしてくるではないか。
少しムッと来て、動きを激しくしようと腕に力を込めると
「ごふぇっ!!」
頭の葉っぱで叩かれた。
「っぷは!…………はぁ……はぁ………この、馬鹿!!」
「な、何だよ…叩くことないだろ!?」
「明日の仕事はなに!? そのHの事しか頭に無い腐れ脳みそでよーく考えてみなさい!」
「腐れ脳みそ…………あーとー…たしか、プクリンのギルドと共同で………………………あ」
「そうよ分かった!? 北の方で新しい洞窟が見つかったから、それの調査依頼! 集合は何時だっけ!?」
「…現地に昼頃着くために、午前2時だったかと…」
「正解よ馬鹿! 分かる!? アンタとちちくり合ってる暇はないの! 大体ね…」
それから2時間弱。
こってりと絞られたチャマは部屋の隅で体育座り、ぼそぼそと謝罪の言葉を連呼している。
「(めんどくさい奴ねー…)」
居室にあのような邪魔なオブジェを置く趣味は無い。
はぁ、と何度ついたかわからないため息。
「チャマ、顔を上げなさい」
「…は、はい! ななななんでしょうか…」
「顎、上げて」
「へ? こうでふっ?………………………………」
「……今はこれで我慢して」
「………………チコ………」
「帰ったらさ、時間なんてたくさんあるから…ね?」
「チ、チコォ!!」
「だからやめなさいっての!」
満天の夜空に、軽快な音色が響き渡った。
〜了〜
………。
深夜のテンションて怖いですNE!
お目汚し失礼しました…m(_ _)m
良い話だ
文章が知り合いの鬱女にめっちゃ似てるけど
良い話だった
( ;e;)イイハナシポチャー
どうしてこのスレの奴ら投下した人に対して冷たいの?
ただでさえ厨ジャンルや特殊嗜好と敬遠されてるんだから露骨に好き嫌いするなよ。
書き手を褒めたたえろとは言わんが感謝を忘れるといずれ供給なくなるぞ
それはそうと育て屋は俺らのロマン
>>968みたいに勝手に自分の意見言ってるのは論外としても
ここは練習用の場所でも無いよ。
もう厨にだいぶ汚染されてるんだよ、きっと
そろそろ次スレだね
すっかり過疎ったな
保守
次スレは980な
保守
最近ポケ同士に火が付いたから書こうと思った矢先。
…ポケモン同士は需要少ないのかな…
取り敢えずこのまま落ちない事を願い、自分も頑張るヨ。
×需要が少ない
○供給が少なすぎる
いや、両方だと思う
なら私が自分の妄想を語ったら作品を作ってくれるんですね?
>>975 ここ以外に活発なポケ同士エロパロ投稿場があるから
需要が無いってことは全然ない。
アヒルの交尾は30秒でフィニッシュ。
とどのつまり、早漏なコダック、ゴルダック
かわいいよハアハア
hoshu
>981
マリルリ「ゴルダックさん早っ!ひょっとして初めてだったの?!」
ゴルダック「違う!俺は経験豊富だ!」
マリルリ「あらあら、そんなに恥ずかしがることじゃないのよ。お姉さんが色々教えてあげるから」
ゴルダック「だから本当に・・・」
こんな場面が思い浮かんだw
980超えたからそろそろ次スレかな
スレタイ変えるって話が昔出てた希ガス。
ポケダンに限らず、DPやレンジャーの
ポケ同士エロもゲットしたいし
俺がポケ同士に目覚めたのはポケダンのおかげ
落ち防止保守
【ポケダン】ポケモン同士総合スレ
簡潔にこんな感じ?保守
ポケダンを抜くのでは
ポケダンは無いと困る
【ポケダンも】【本家も】でどうよ
ところでタマゴ2個目とズイロード2往復目どっちがいい?
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ【本家も】
今までの意見を簡単に組み合わせるとこうなる。あといろいろ手を加えるなりして
保守
993 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 10:05:24 ID:Y19t4rui
ほ
し
1000なら次スレは最初からクライマックス
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。