【トリスタ】マイナーネトゲのエロパロ総合4【銀雨】

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692いちご貴族・3
男達は互いに目配せして、あははと笑い廊下を進む。
探索は順調に進み、ゴースト達をこの世から解放していく。
だが階を上がったところで、駆逐のペースが極端に落ちてしまう。
疲労もあるが、援護アビリティを多用してきた新入りの少女が、
アビリティ切れを起こしてしまったのだ。

「すみません…もう、白燐蟲が少なくなっちゃって…」
身体を隠しつつも、申し訳無さそうに仲間達に告げる。
「まあ、仕方ないね…まだ実戦に慣れていないんだし。
少しそこの部屋で休んで、体制を整えようか」
疲労を感じさせない声でリーダーが言い、皆が同意する。
少女は本当にすまなそうな様子だったが…それこそが彼等の狙いだった。
(わざと、キミにアビリティを使わせるような戦い方をしたんだよね)

入った先の個室には、廃墟には思えない立派なベッド、贅を凝らせた調度品、
バスやトイレも備わっている。空っぽな自動販売機もあった。
これまでに通った部屋にも同じようなものはあったが、この部屋は特に広い。
「不思議に思っていたんですけど…ここって、以前はどんな施設だったんですか?」
少女は首をかしげ、リーダーに問う。
しかしリーダーは何故か笑顔で黙したままだ。


このゴーストタウンの名前は、ホテルいちご貴族…
潰れたラブホテルの廃墟。


以下の中から正解にしたいものを選びなさい。
(1)少女は男達に騙されて、不思議な白燐蟲の補給をする
(2)部屋に潜んでいたリリスの色香に当てられて乱交、陵辱
(3)浴槽からタコミドロが大量にあらわれて(ry
(4)もう終わりでいいや




以上、とりあえず書いてみた導入部分。説明が多く単調で、展開が変なのは承知してます。
ごめんなさい力不足です。
ついでに青少年がエロいと考えるものは、着エロより直球の水着(大胆)だと思ったのです。
そのエロ分も殆どないので、次回に書きたい…