ぎゅううっと、強く最奥に亀頭がぶつかると、そのたびに声にならない声を上げた。
「ああ……そういうことか、こんなに可愛いお嬢ちゃんでも牝なんだねぇ…………」
――――――――――――――――――――――――
急な早苗の心変わりに、男は最初こそ驚いたものの、受け入れてくれる証拠だと知ると、
絡みついた脚をそのままに、ピストンのスピードとストロークを激しいものにしていった。
早苗の小さな身体を突き上げながら、揺さぶり、子宮口に亀頭を何度も叩き付けた。
「おおっ……そんなにうねうねさせちゃって……中にほしいのかな?」
男の動きを早苗の身体も喜んでいるのか、吸い付くような柔肉がきゅうっと窄まる。
反面、最後の扉は少しずつ開き始め、早苗の身体では精を受け止める準備が進んでいた。
互いの粘膜が触れ合い、擦れ合い、ねちゅにちゅと男がここまで聞こえてきた。
ホテルの一室には、二人の息遣いと、抽送の音だけが響き渡っている。
太竿が膣穴を進みめり込んでいくと、早苗は合わせて白い頤を反り返らせ、荒く息をついた。
「あ、あっ♥ ああんっ、な、中……?」
男の言葉を聞いていたのか、甘ったるくとろんっとした声で聞いてきた。
孕ませてやりたい……快楽の渦に飲み込まれた早苗を見て、本能が指令を出している。
子宮と剛直を隔てるものは何もない…精を吐き出されたことのない清らかな子宮を、
何物も立ち入らせていなかった桃色の粘壁を、全てを白濁液で汚してやりたかった。
「外に精子出すよりも、中に出して……子作りエッチしたいのかなってことだよ」
「え、そ、それ……ああんっ♥ えっと、赤ちゃん……んんぅっ♥」
早苗の背中に手を回し、彼女の身体を起こし、抱きしめながら耳元でささやいた。
不意に、早苗の表情が我に返ったものに……弛緩した顔に、躊躇が浮かんでいる。
しかし脚は変わらず絡みついたままで、さらに強く抱き締め、息を吹きかけるようにつぶやく。
「大丈夫だよね、おじさん結婚してないから……責任は取るよ」
密着していたので、むにゅりと高校生らしからぬ発育した乳房が身体に押し付けられる。
片手で抱き寄せたまま、男はぴんっと立った乳首やクリトリスをこねくり回す。
すると、襞肉が右から左に、さまざまな方に蠢き収縮し、ペニスに一斉に襲い掛かった。
密着していた襞がペニスを圧し撫で、男は全方位から強烈な快感を受け取ってしまう。
「んっ、ふあっ♥ 困り、ますぅ……ああ、ぁ…っ♥」
「……お嬢ちゃんが結婚してくれたら、毎日気持ちよくしてあげるんだけどな」
乱れ切った早苗を男は揺さぶり続ける、ピストンを激しくすれば双球が大きく弾んだ。
本気で結婚しようとは思っていない、ただ…これだけの身体を一度で手放すのは惜しかった。
整っているもののあどけない表情、むっちりとした発育のいい身体、感度のいい湿潤地……
どれ一つとっても、男心をくすぐって止まない極上の牝だった。
「ずるい、です…あふぅ♥ そんなの、いわれたら、んっ、あ、あんっ♥」
はっきりと嫌がられると思いきや、刺激を受け続けておかしくなっているのだろうか。
ペニスを求め続ける早苗をじらすように、動きを止めた。早苗がきょとんとした目で男を見た。
「………え、あ……止まっちゃうん、ですか……どうして?」
脚を絡ませるだけでなく、早苗からもしっかりと男に抱きついてくる。
手が背中に回り、爪が食い込む……抱きつくというよりはしがみついていた。
潤んだ瞳でじっと見られると、今すぐにでも突き込みたくなるが、耐えつつ話を続けた。
「いやぁ、結婚してくれないならこれ以上はやめとこうかなって……
結婚しないのに子供を作るのはおかしいだろう?」
早苗が急にもじもじとし始めた、自分から腰を振ってペニスを奥に導こうとしているのか。
しかし、男が早苗の腰を押さえつけているので、動かすことは難しいだろう。
「…………ずるい、こんなの……ん、んぅ……ぁ……」
「ずるくないさ、当然のことだよ……自分で動いたってあまり気持ちよくないでしょ?」
さらに胸板で早苗の乳房を押し潰し、乳首を擦り、ゆるゆるとした中途半端な刺激を与える。
「ん……っ……はあっ、あ………」
「お嬢ちゃんがお嫁さんになってくれれば、今すぐ動いてあげるんだけどな……こうやって」
しばらくお預けを食らわせた後、腰を大きく動かし、ペニスで子宮口を突き上げる。
瞬間、早苗の身体がびくっと大きく跳ねて、恍惚とした表情を浮かべる。
押し入った棹は巧みに這い回る襞に襲われながら、執拗に奥を舐り続けた。
強く…弱く…右から、左からと角度や深さを変えて、突き入れ、抜き出しと肉棒を往復させた。
「あはあああっ♥ こ、これ……ああんっ♥ いいっ♥」
「どうかな……っ……その気になった?」
絶え間ないもう一つの入り口への攻撃に、早苗が早くも屈しつつあるのが見て取れた。
男を抱き締める力は強くなり、喘ぎ声にも媚が混じりつつあった。
――――――――――――――――――――――――
(あ……だめ、おちんちんのせいで……おかしくなっちゃう……イカちゃん…………)
一突きされるたびに、頭の中では火花が散り、それが全身を駆け巡る。
潜り進むペニスは、男の人を受け入れた膣内をぐちゃぐちゃにかき回し、
枯れ果てることのない潤いは、亀頭に掻き出され、滝のように割れ目からシーツにこぼれる。
ペニスが進み、戻る……それが何度も繰り返されていたが、動きは一回ごとに異なり、
浅く入っただけと思えば、深く…一番奥をこじ開けるくらいに進み、
男の人が左右に腰をひねらせれば、異なる密着感に襲われ、それが新たな快楽に置き換わった。
「あっ、んあっ♥ んうっ、あああんっ♥」
さらに、早苗の方でも腰をくねらせて、膣のあらゆる部分でペニスを感じ取ろうとしていた。
(おじさんのおちんちん……もっといっぱいほしい……)
早苗の思考は、男の人に支配されつつあった、イカ娘のことはもはや頭にはない。
牝の本能のままに、ペニスを膣で貪り、精を搾り取ることだけが思考を塗りつぶしていく。
「は、はいぃ♥ おじさんと、結婚しますぅ…だから、もっとぉ♥」
「一番奥まで、こつんこつんしてくださいっ♥」
ペニスを求める欲望が、早苗にとんでもないことを口走らせてしまう。
この瞬間、早苗の膣内は一気に収縮し、男の人のペニスを強く締め付けた。
一方、男の人もこれまでは様子見だったのか、子作りエッチに早苗が応じた途端に、
さらに奥深くまでペニスを挿入し、膣内をえぐるように進み、最奥を亀頭でぐりぐりしてきた。
「お嬢ちゃんみたいな可愛い女の子と結婚できるなんて、夢みたいだよ……」
ぼやけた視界の向こうで、薄く笑う男の人。早苗も合わせて笑った。
頭に飛んでいた火花は、全身を焦がすような炎に変わっていて身体を取り巻いている。
その炎が、身体を熱く、敏感にさせていて、腰を掴んでいる手さえも気持ちよかった。
「あん♥ ああんっ♥ はあぁ♥ いい、気持ちいいっ♥」
「一番奥、気持ちいいです……っ♥ ああんっ、ああ……ぁ♥」
もう何も考えたくない、気持ちいいことだけ感じていたかった。
下腹部がきゅっと切なそうに震えた、早苗はとっさに男の人に強く抱きつく。
「はあ……はあ……そんなにぎゅうぎゅう締め付けられたらいっちゃうよ」
「いいんです、いって、くださいっ♥ 赤ちゃんできても、いいですからっ♥」
男の人のいくという言葉を聞いて、自分もいきたくなった。
全身にまとわりつく火照りが、身体をおかしなところに連れて行く。
目の前が点滅したかと思えば、何も見えなく、何も感じられなくなる。
「ううっ……じゃあ、遠慮なく……っ」
そのうちに、男の人の声が遠くで聞こえ始め、膣内の感覚も戻る。
手足は重たくなって、男の人にしがみついた状態のまま動かなかった。
ぐちゃ、ぐちゃっ、ぐちゃ…と中が壊れてしまいそうなくらいにペニスは猛り進む。
だんだんと身体の中で何かがせり上がってくるのが感じられた、目をきゅっと閉じてそれを楽しむ。
「はあんっ、ああんっ…♥ 奥まで、ごりごりされてるぅ♥」
「おじさん、おじさん♥ あは…ぅ、あああんっ♥ 私も、いっちゃうっ♥」
「それなら、二人で一緒にいこうか……く…っ」
早苗が震えると、男の人が激しいペニスの動きとは対照的に優しく抱きとめてくれた。
それに甘え、身体を預けていると、男の人のペニスが閉じた部分に触れ、
一気に快楽を引き上げられ、やがて泣いてしまいそうなくらいの強い切なさが心を満たす。
「はいっ、いきます♥ ああんっ、あっ、あああっ、あああんっ♥」
「くうっ、いくぞ……お嬢ちゃん……!」
膨れ上がったペニスが膣内で何度か痙攣したかと思うと、熱い液体を吐き出した。
液体はいっせいに子宮の方に向かい、お腹の中をかあっと熱くする。
「あ………………♥ すごいのぉ…♥ びくっびくって……」
「私も…いっちゃい、ますぅ……あああんっ♥♥」
ペニスがわななくたびに、何度も射精され、それすらも快感になってしまう。
当然それに耐え切れるものではなく、早苗も同時に絶頂を迎えた。
すーっと落ちていくような、それでいてふわふわと浮かぶ…相反する奇妙な感覚に襲われた。
「…………はあぁ♥」
射精が終わるとペニスは引き抜かれ、ごぽごぽと結合部からは余った精液がこぼれる。
大量に出したのか、次から次へと白濁液が溢れてきた。
「はあ、はあ……ふう……お嬢ちゃんもいけたかな? ずいぶんと大きな声だして……」
息を荒げた男の人が早苗の髪を優しく撫でる。だんだんと自分が落ち着いてくるのがわかった。
「はい………………あ、あの……」
落ち着いてくると、一つの不安が脳裏をよぎった、早苗がそれを口にしようとすると……
「心配しなくても、そんな簡単に子供はできないよ。心配ならこれを飲んで」
「…………これは?」
ここではっと気が付く……今日は全然大丈夫な日だと、さらに男の人が薬を手渡してきて、
「赤ちゃんができなくなる薬だよ、お水持ってきてあげるね」
「ありがとうございます……」
「……………………………」
薬を受け取ったまま、ぐったりとベッドに横たわる。すごく気持ちがよかった……
こんな気持ちいいこと、一回だけなんて満足できない、身体はまだ悶々としていた。
「お嬢ちゃん……もう一回……」
水の入ったコップを持ってきた男の人は、まだセックスをしたいみたいだった。
早苗も同じ気分だったが……イカ娘のために伊勢海老を買わないといけないことを思い出した。
「ごめんなさい、もう行かないといけないんです。買う物があるから……」
「ああ、そうだったね、じゃあ途中まで送っていこうか?」
「いえ、大丈夫です……ありがとうございます」
水と薬と飲むと少しだけ安心した。
(早く行かないと、お店閉まっちゃうかも……)
手早く帰り支度を行うと、後ろ髪引かれる思いを断ち切るように足早に部屋から出た。
翌日、早苗は発泡スチロールの大きな箱を持って、イカ娘を訪ねた。
「はいっ、イカちゃん……私からのプレゼント」
「えー……いらないでゲソ」
「いいから開けて、イカちゃんの大好きなものだよ」
このリアクションは想定していたので、早苗はさらに食い下がろうとした。
イカ娘はしぶしぶ箱を開けるが、その途端顔は一気に輝き、早苗と中身を交互に見る。
「…………こ、これは…伊勢海老、一体どうしたでゲソか!?」
イカ娘がきらきらとした目で早苗を見る、以前なら萌え死にそうになり襲い掛かっていたのだが……
「おー、こりゃすごいな」
「あらあら……大きな伊勢海老ね」
イカ娘の声を聞いて、栄子と千鶴もやって来た。
「昨日ほしがってたでしょ、思い切って買っちゃった」
「毎度毎度……イカ娘のこととなると大胆だな」
イカ娘は大きな伊勢海老に何度もちゅっちゅっとキスをしている。
今までなら気絶ものの光景だったが、なぜか可愛いと思うだけで興奮はしない。
「それで、イカちゃん……何でもしてくれるって…」
「う……覚えていたでゲソか、早苗のお願いは気が進まないでゲソが……
この伊勢海老を前にして……引き下がるわけにはっ!」
一瞬イカ娘の表情が曇るが、これだけのご馳走を前にして逃げたくないということか、
後ずさり、嫌そうな顔をしながらも小さくうなずいた。
「偉いわ、イカちゃん……ちゃんと約束を守るなんて」
「そこ、褒めるポイントか……?」
ご馳走を目の前にしているのは、早苗も同じだった。
すぐ後に、イカ娘と同じくらい大事な用事が待っている…………
そのことを考えるだけで、薄い茂みに隠れた割れ目からじわりと蜜が溢れた。
「そのことなんだけど、また今度でいいよ……私、これから用事があるから」
用を終えるため、早苗は目的の場所に駆け出した。
「命拾いしたでゲソ……ふう……しかし、ずいぶんとあっさり引き下がったでゲソね。
でも……逆に、嫌な予感が……ううっ」
予想外の反応にイカ娘は安心したものの、何もしてこなかった早苗をかえって警戒してしまっていた。
「用は終わったのかい?」
海岸の……ほとんど人の来ない奥まった場所で、早苗は男の人に抱かれていた。
男の人は早速ビキニの上からお尻をもみくちゃにし、布地を食い込ませてる。
「は、はいっ……ああん……終わり、ました」
あの後、早苗はもう一度メールを送り、また会えないかとお願いをしていた。
白い、布地小さ目のビキニで来たのも、男の人の要求だった。
普段の早苗なら、こんな格好はできるはずはなかった。
しかし男の人に頼まれると、気持ちよくなったことを思い出し何でもしたくなってしまう。
「まさか、もう一度お嬢ちゃんから声がかかるなんて思ってなかったよ」
手が、お尻と胸を交互に優しく揉み解す、これだけで腰が砕けそうになった。
身体のラインに沿ってねっとりと手が動く。触られると次第にイカ娘のこと忘れていった。
今は、もう男の人とセックスする方がずっと大事になっていた。
「しかも、もうお金はいらないなんてね…」
「あんっ♥ だって、こんな気持ちいいこと……はあんっ♥」
まだ、割れ目には触れられてないのに、少しずつ声が上ずっていく。
「ビキニもよく似合ってるよ……大きなおっぱいにお尻……たまんないねぇ」
触れる指は、まるで楽器を扱うように繊細で的確で……
しかし、力強さも持っていて………早苗は完全に男のものになっていた。
「あんっ、はあんっ♥ もっと、いっぱい…触って♥」
「あ、あ♥ んんっ♥ んああっ♥」
岩陰にいるのをいいことに、早苗は脚を、手を男の人に絡ませて大きく喘いだ。
本当に結婚してもいいかな……そんなことを考えながら。
以上です。
近いうちにもう一本投下します。
乙ですー淫乱堕ちエッチシーンは興奮しましたw
でも早苗がイカ娘のためとはいえ援交してしまうのと、
イカ娘離れするのはちょっと切なかったです・・・
738 :
13@大学生:2011/06/17(金) 02:02:07.37 ID:4L1ULYvO
GJ…といいたいところだがさ、前に言われたこともう忘れたの?
自分の書きたいシチュエーションにキャラを当てはめるのはやめろって。
ここはエロパロなんだから、エロイのが書きたいだけだったらよそ行ってくれないかな?
カップリング、純愛…ここは最低限抑えておくところだと思うよ。
二つ目に、NGするようにいえば何かいてもかまわないって思ってるでしょ?
嫌なら見るなって…腐女子の理論をぶつけるのはやめたほうがいい。
ああいう人を選ぶようなシチュエーションの場合はうpろだに上げたほうがいいと思うぜ?
あんたのしていることは自分のズリネタをみんなに見せ付けて悦に浸っているだけ、そうだろ?
すまん、俺…いいすぎたかな(´・ω・`)
でもさ、わかってほしいんだよ…
あんたみたいなエロパロを勘違いしている人に来てほしくないんだ。
もっとさ…崇高なものであるべきなんだ、あんたの作品は抜いてもらおうと必死になりすぎてて正直引く。
普通だったら、カップリング・純愛は必須だろ?
最低限のルールくらい守ってほしいな……どうして他の作者さんができてることをあんただけできないんだ?
みんなキャラのラブイチャな絡みが中心じゃないか………
長くなったけどさ、あんたは正直このスレには向いていない。
あんたはキャラにまったく愛を持っていないんだよ、陵辱させようとするのが何よりの証拠。
みんなそんな作品書いてないだろ、いくら技術がそれなりにあったとしても、SSを書くのには適していないと思うぞ。
サ イ ト や ブ ロ グ で も 作 っ て そ こ で オ ナ ニ ー し て れ ば い い じ ゃ な い
GJ…といいたいところだがさ、前に言われたこともう忘れたの?
自分の書きたいシチュエーションにキャラを当てはめるのはやめろって。
ここはエロパロなんだから、エロイのが書きたいだけだったらよそ行ってくれないかな?
カップリング、純愛…ここは最低限抑えておくところだと思うよ。
二つ目に、NGするようにいえば何かいてもかまわないって思ってるでしょ?
嫌なら見るなって…腐女子の理論をぶつけるのはやめたほうがいい。
ああいう人を選ぶようなシチュエーションの場合はうpろだに上げたほうがいいと思うぜ?
あんたのしていることは自分のズリネタをみんなに見せ付けて悦に浸っているだけ、そうだろ?
すまん、俺…いいすぎたかな(´・ω・`)
でもさ、わかってほしいんだよ…
あんたみたいなエロパロを勘違いしている人に来てほしくないんだ。
もっとさ…崇高なものであるべきなんだ、あんたの作品は抜いてもらおうと必死になりすぎてて正直引く。
普通だったら、カップリング・純愛は必須だろ?
最低限のルールくらい守ってほしいな……どうして他の作者さんができてることをあんただけできないんだ?
みんなキャラのラブイチャな絡みが中心じゃないか………
長くなったけどさ、あんたは正直このスレには向いていない。
あんたはキャラにまったく愛を持っていないんだよ、陵辱させようとするのが何よりの証拠。
みんなそんな作品書いてないだろ、いくら技術がそれなりにあったとしても、SSを書くのには適していないと思うぞ。
サ イ ト や ブ ロ グ で も 作 っ て そ こ で オ ナ ニ ー し て れ ば い い じ ゃ な い
>>736 GJ
えらいハイペースだね、次も期待してるよ
DDE…といいたいところだがさ、はっきり言われないとわからないの?
自分の読みたいシチュエーションばかり求めるのはやめろって。
ここはエロパロなんだから、自分の趣味に合わないものをディスるだけだったらよそ行ってくれないかな?
リスペクト、紳士精神…ここは最低限抑えておくところだと思うよ。
二つ目に、感想コメントなら何かいてもかまわないって思ってるでしょ?
嫌なら見るなって…腐女子の理論をぶつけるのはやめたほうがいい。
こういう、人を決め付けるようなコメントの場合は脳内だけでつぶやくほうがいいと思うぜ?
あんたのしていることは自分のズリネタになるものだけを提供しろとみんなに言ってるだけ、そうだろ?
すまん、俺…いいすぎたかな(´・ω・`)
でもさ、わかってほしいんだよ…
あんたみたいなエロパロを勘違いしている人にレスしてほしくないんだ。
もっとさ…気楽なものであるべきなんだ、あんたは自分の性癖にあうシチュで抜きたくて必死になりすぎてて正直引く。
「普通だったら、カップリング・純愛は必須だろ?」なんて普通言えないだろ?
『最低限のルール』なんて勝手に作ってほしくないな……どうして他のROMさんができてることをあんただけできないんだ?
みんな好きなら好きと書き、スルーするときはスルーしてるじゃないか………
長くなったけどさ、あんたは正直このスレには向いていない。
あんたは紳士的ROM精神を持っていないんだよ、やめさせようとするのが何よりの証拠。
みんなそんな感想書いてないだろ、いくら抜きたいシチュが無いとしても、長文批判しか出来ないなら紳士に適していないと思うぞ。
サ イ ト や ブ ロ グ で も 回 っ て そ こ で オ ナ ニ ー し て れ ば い い じ ゃ な い
イカ娘ちゃん…といいたいところだけど、前に言われたのにもう忘れちゃったの?
自分の欲望を熱いたぎりをイカ娘ちゃんに押し付けるはやめなきゃって。
ここは紳士にクールに落ち着いて、撫でまわしたり舐めて味わいたいだけじゃないんだから我慢しなきゃ?
私が呼びかけて、イカちゃんが応えてくれる、純愛…縮まる二人の距離、ホテルも最低限抑えておかなくっちゃね
二人きりになれば、女同士だから何してもかまわないって思ってた
なにしたって子供ができるわけじゃないって…でも一方的な欲望をぶつけるのはやめたほうがいい。
でも色々な、やっぱり人にいえないような事をするシチュエーションへスムーズに進みたいな、って
私がしたいことは大好きなイカちゃんのを独り占めしてあんなことやこんなことで二人で気持ちよくなりたいだけ、そうでしょ?
ごめん、私…ちょっと暴走してたかな(´・ω・`)
でもね、わかってほしいの…
大好きなイカちゃんに勘違いして欲しくないの、私はただ純粋にイカちゃんが好きなの。
もっとね…ぎゅっと抱きしめてイカちゃんを全身で感じたいの、ぺろぺろしたいの、ごめんね必死になりすぎてて正直引いちゃうかな。
普通だったら、デートして、少しずつ仲良くなっていく過程が必須だよね?
でも最低限のルールくらい守りたかった……どうして他の人たちが我慢できてるのに私だけできないんだろう?
みんな夕方の岩場とか夜のホテルに連れ込むまで我慢してるのに………
前置きが長くなっちゃったね、でも正直もう我慢できないの。
イカちゃんに普通の睡眠薬が効くかわからなかったけど海老に混ぜておいたのちゃんと効果あったし、誘拐みたいなことしちゃってごめんね。
愛があるから大丈夫、私女の子だから女の子のことわかるし、一人で技術もそれなりに練習しておいたから、イカちゃんもわかってくれると思うんだ。
冷 蔵 庫 の 中、 寒 か っ た か な ? す ぐ に 暖 め て あ げ る ね
743 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 16:23:52.46 ID:DE7PG4/6
イカ
744 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 11:58:07.54 ID:oH2jQlMH
盛り上がってる所、なんか腰を折るようで大変申し訳ないが
イカ娘のエロパロSSの保管庫って何処にあるのカネ?
次の作品は完成していますが、スレの容量が足りないのでアップローダー見つけ次第
そこを使って作品を投下します。
747 :
13@大学生:2011/07/02(土) 21:32:30.46 ID:KIF6oZcU
rとか挟んじゃうくらい必死に書き込んでる・・・
スレ内で自分の意見が通らないのがそんなに悔しいのかねぇ
よほど現実世界で不遇なのだろう・・・気の毒に
サ イ ト や ブ ロ グ で も 作 っ て そ こ で オ ナ ニ ー し て れ ば い い じ ゃ な い
人類ちんちん イカちんちん
このイカ娘のエロパロ、ぶっちゃけ普通にうまいよこれ
かなりすごいと思う
モ部好きだったけどエロには遠いんだよなあギャグ色が強すぎるというか
投下
作品名カオシックルーン
ぶっちゃけ、有り得ないCP
お電気お姉さん
源リョウガ×二見坂コトミ
異界からモンスターを召喚して戦うカード使い達が争い合うこの世界において、
原因不明の飛行機事故にあった一人の少年が居た。 その少年の名は源リョウガ。
彼は自分一人が生き残ることになった飛行機事故の真相を知るために、
事故現場で出会ったカードモンスター“デス=レックス(死竜王)”と共にカード使いの戦いに参加した。
その戦いの中対峙した機界という名の機械で構成されたモンスターを操るカード使いの勢力(機界日本支社)
の刺客である総務部七人衆の内、六反田シグマ、三剣リュウセイを倒したリョウガは
息つく間もなく襲ってきた、電子機器に侵入し、その機能を増幅し自在に操ることが出来る超小型モンスター
“サーキット=ウォーカー”のカード使い、二見坂コトミとの戦いを繰り広げていた。
「オーホホホホホホォッ! 所詮怪獣なんぞ現用兵器の敵じゃないの!! なーにが死竜王よヘボすぎて笑っちゃうわねェ」
二見坂コトミはサーキット=ウォーカーで操ったAH‐1S対地攻撃ヘリ
コブラを持ち出してきて凄まじい攻撃を仕掛けてきた。
如何に強力なデス=レックスと言えど所詮は怪獣。
機関銃にミサイルといった現代兵器の力を持ってすれば敵ではないと
彼女はそんなことを考えながら既に自分の勝利を確信しているのか有頂天になっていた。
事実、彼女の視界には倒れた死竜王の姿が映っているので、勝ったと考えるのは当然である。
「さあ坊や お姉さんが昇天させて あ・げ・る♪」
勝ち誇り、傲り高ぶるコトミはリョウガをバカにしながらそう言うと、
再度彼に機関銃の銃身を向けて発砲しようとする。
死竜王が倒れた今、最早リョウガに打つ手は無いと……しかし、
「生憎と昇天させられる気はねェっ!! デス=レックス!!」
しかし、そう来ると読んでいたリョウガは激しい口調ながらも、冷静に死竜王へと指示を出す。
倒れて動かない、いや倒れて“動かなかった”死竜王に。
リョウガの指示が出た瞬間、地面に倒れ伏していた死竜王が突如として起き上がる。
そう、死竜王は倒された訳では無かったのだ。
『汝の弾だ1本返すぞ!』
死竜王の手に握られているのは先程発射されたコブラのミサイル。
彼は先程の攻撃の中で発射されたミサイルを一本手で掴んで隠し持っていたのだ。
それを逆に発射した側のコブラへと叩き付けた。
油断しきってただその場でホバリングしているだけのヘリなど死竜王にとってはただの屑鉄に過ぎない。
「死んだフリかよ……キッタネエぞ……!!」
倒したと思っていた死竜王が実は生きていて死んだふりをしていた事に
罵声を浴びせるコトミだったが時既に遅く、
彼女自慢の現用兵器は大爆発をおこして木っ端微塵になってしまった。
「ざまあみやがれッ!! 後はあのカード使いの女だな……、デス=レックス!!」
落ちていく残骸を見ながら拳を握るリョウガは、続いてカード使いの居場所へ向かうようにと、
死竜王に命令する。
『ふんッ! ミサイルの口直しに丁度良いッ!』
不味い物(ミサイル)を喰わされて不機嫌になっていた死竜王は口直しになると思いリョウガの命令に従うが、
それを聴いたリョウガは「ちょっと待て」と死竜王を制止した。
『何故だッ! あのような不味い物を喰わされたのだぞッ!』
「それはわかってるけどあの女は喰うな。その代わり次は思いっきり喰っていい」
『むうう……』
リョウガの命令に不満げな唸り声を上げる死竜王。
もし彼が人間ならば唇を尖らせているに違いない。
『……フンッ! 納得行かんがいいだろう。だがこの次は汝の言に従わんぞッ!』
彼は正直なところ鉄屑を喰っているので承伏しがたいのだが、“次の奴は好きにしていい”との言質を
リョウガから取った為に無理矢理自身を納得させて従うのだった……。
「まっ…今日はこれぐらいでカンベンしてやるか……」
大手家電量販店ヘドバシカメラのモニターで戦いの状況を見ていたコトミは
コブラを破壊されて打つ手が無くなり、座っていたマッサージチェアーから腰を上げると
負け惜しみというか、三流悪役が良く使う捨て台詞を吐いて引き上げようとしていた。
戦闘ヘリによるあれだけの猛攻にも拘わらず全くダメージを受けた様子のない死竜王。
それに対して彼女にはもう動かせる駒が無いので妥当と言えば妥当な判断である。
というよりも他に選択肢が無いのだ。
だが、散々好き勝手をやった彼女がこのまま逃げられるわけがない。
“フザケタこと言ってんじゃねェっ!”
「へ?」
ドゴォッ!!
コトミが居た場所を既に突き止めていたリョウガが部屋の床を突き破って中へ突入してきたのである。
彼は突入するや部屋の様子を見回した。
部屋には家電売り場のメインとも言えるテレビが大量に展示されていて、
テレビの前にはマッサージチェアーが一台置かれている。
そしてそのマッサージチェアーの前で立ち尽くし、驚愕の表情を浮かべている一人の女が彼の目に映った。
腰までスリットの入ったスカートを履き、身体の彼方此方に針状のピアスを付けた
膝裏まで届くウェーブのかかった長い髪の女が。
「お前が二見坂コトミかッ!」
「お、お前はッ…さっきの坊やッ、な、何でココがッ……」
「坊やじゃねえッ 源リョウガだッ!」
保守
自分の居場所がばれるとは思っても見なかったのか、コトミは疑問を口にする。
その時、リョウガの背後の煙の中からからぬうっと大きな影が出て来た。
部屋が暗いのと、壁を破った時に立ち上がった砂埃や煙で彼女からは見えなかったそれは、
角の生えた骸骨のような顔と、大きな口を持ったカードモンスター…… 言わずと知れた死竜王だ。
姿を現した死竜王はその全てを飲み込んでしまうかのような鋭い牙の生え揃った巨大な口を開く。
「ひッ……ぎゃあああッッ!!!」
今までテレビモニターを通して見ていた時は何も思うところがなかったコトミだったが、
初めて死竜王を生で見て、そのあまりの迫力と恐ろしさに大きな悲鳴を上げて床に尻餅を付いた。
直ぐにでも失禁してしまいそうな程の脅えっぷりだが、この程度でリョウガの腹の虫は収まらない。
彼はだらしなく股を開いて尻餅を付いているコトミの前に行き、しゃがみ込む。
「散々好き勝手やりやがって…… 何が“カンベンしてやるか”だ、」
吐き捨てるように言ったリョウガはそっと手を伸ばして脅えて動けないコトミの胸を鷲掴みにした。
「あうっ!! な、なにをっ?!」
「決まってるだろ……おしおきだ」
そう、リョウガがコトミを死竜王に喰わせなかったのはこの為だ。
彼はコトミをただ死竜王に喰わせて終わりというのではあまりに簡単すぎで、
気が済まないと思ったのだ。
そこで思い出したのが“昇天させて あ・げ・る♪”という彼女の言葉。
その言葉が意味するのは彼女はSっ気があるということだ。
戦闘中の言動から見ても二見坂コトミは間違いなく攻める方で、決して受けではないだろう。
それらを考慮してリョウガが考えたのは“二見坂コトミにとって男に攻められるのは屈辱に違いない”
というものであった。
「いいかジッとしてろよ? じゃねえと……」
リョウガがコトミと合わせていた目をすっと横に動かすと、彼女も同じように目を動かした。
彼女の目が捉えたのは当然だが死竜王の姿だ。「ヒッ…!」
巨大な口を見ながら、言う通りにしなかったら喰わせるという無言のメッセージと捉えたコトミは
小さな悲鳴の後コクコクと頷いた。
自分が食べられるのを想像して声が出なかったのだ。
無論、脅しておけば言う事を聞くだろうとの考えで言っただけで、
リョウガにはコトミを死竜王に喰わせる気など微塵も無い。
しかし効果は覿面だったようで、コトミは身体を硬直させて動かなくなった。
彼女の様子に満足したリョウガは「まずは…」と彼女の首に手を伸ばして服を吊っている? ピアスを外した。
服のヒモを留めていたピアスを外しても服がずり落ちるような事は無く、
ヒモが垂れ落ちるだけだ。これでは直に胸を触れない。
それじゃあ、と今度は服の上から乳首にしているピアスを外して
服をへそが見える位置まで強引にずり下げた。
「ッッ…!」
「で、でけェ……」
服の下から顔を覗かせたのはリョウガのカード使いとしての師である無類井カスミと同じか
それ以上の大きさの、豊かに実った二つの果実。
リョウガはあまりに大きなその胸に吸い寄せられるように顔を近付けると、そっと乳首に口づけた。
“ちゅ…”
「ひゃう!」
そのまま乳首にあるピアスの穴を塞ぐ感じで舌を這わせながら、大きく口を開けてかぶりつき、
コトミの胸をしゃぶっていく。
「ひゃ…ッ ァァ…!」
乳首にしゃぶり付かれたコトミの口から漏れた声はさっき上げた死竜王への恐怖から来る声とは違い、
心地良さを感じさせる甘い声だ。
かぶりついた口の中が見えるのならば、乳輪に沿って円を描き、
乳首の上を這い回るリョウガの舌の姿が目に入るところだ。
コトミのおっぱいをしゃぶり続けていたリョウガは一度口を離し、彼女の胸を下から手の平で持ち上げ、
親指と人差し指で乳首を摘むとコリコリとちねってみた。
「ひうっ!」
「こんなところにピアスなんかして痛くねェのか?」
乳首のピアス穴を指で塞いでコリコリしながら思ったことを口にするリョウガ。
こんな立派で綺麗な胸なのにピアスなんかして勿体ないと、
「んっ……わ、私の……勝手よ……っ あぅ…っ、」
そんなもんかと言いながらリョウガは乳首から指を離し、今度は両手で左右両方の胸を掴み、
捏ねるように揉みし抱いた。
「ひうぅっ! あ……ひああっ!」
「触り心地が良すぎるな……お前の胸は……」
グッと力を入れて揉むと ぐにゅうっ、と形を変え、緩めると元のまあるい形に戻るコトミの胸は、
柔らかくて触り心地も良く、張りもあっていつまで揉んでも飽きが来ない。
しかしずっと胸を揉んでいるだけでは意味が無い。
リョウガは本来の目的であるお仕置きをして、コトミに屈辱を味わわせる為に彼女のスカートを
スリット部分の目一杯まで捲り下着に手を掛け引き下ろす。
「え、エロい下着だな…」
リョウガが脱がせたコトミの下着は黒だ。彼女に似合っていると言えば似合っている。
というより一番似合う色だと思ったリョウガは、初めて目にする黒い下着に興奮し、身体が熱くなってきた。
それと共に股間のモノも敏感に反応し、ムクムクと膨らんで大きくなっていく。
「くうっ、こ、この……ガキ……っ!」
一方、下着を脱がされたコトミはリョウガに良いようにされて頭に来たのか悪態を付いた。
まあ悪態を付くのはまだまだ余裕の証拠だが、それでも抵抗はしないところが
彼女の死竜王に対する恐怖心を物語っている。
「そういうこと言えるのも今の内だ。てめェにはこれからたっぷりお仕置きしてやる……」
リョウガはそれだけ言うと自分のズボンを下ろしてコトミの身体を触っている間に
硬く勃起していた肉棒を外気に曝し、彼女の脚の間に身体を割り込ませて、
彼女の脚を抱えながら自身の腰を近付け、肉棒を股間の茂みに押し当てて上下に擦り付けた。
「んっ……ふああっ!」
肉棒で膣口付近を擦られたコトミの口から艶めかしい声が漏れる。
「ここか?」
股間を見ずに肉棒だけで茂みの中を探っていたリョウガは、明らかに割れ目と思わしき場所を見つけて
腰を上げて割れ目の中に挿れやすい角度を付け、先端を入り口である膣口に当てた。
「あ……ま、ま、待って坊やっ、せ、せめて愛撫をっ、」
いざ姦通という時にまだ準備が出来てないと焦るコトミ。
彼女も一連の流れから自分が犯されるというのは理解していたし、逃げられないとも思って観念していたが、
まさか愛撫も無しにいきなり挿れられるとは考えてなかったのだ。
当然だが愛撫も無しに肉棒で膣を貫かれれば滑りも悪く、濡れていない粘膜が肉棒との摩擦で傷つく場合もある。
そんなことになれば当たり前のことだがかなりの痛みを伴うことになる訳で、
彼女は最低でも挿入する前に愛撫して、膣内が愛液で潤った状態にしてほしいのだ。
「お仕置きって、言っただろ?」
「待ってッ あ、謝るわッ 謝るからッ!」
聞き入れてくれないリョウガに普通なら必死で抵抗するところなのだが、彼の背後にいる死竜王の姿にそれもできず、
コトミはただただ情けなく懇願する事しかできない。
そもそも彼女は攻めるのは好きであっても、攻められるのはダメなのだ。
奇しくもリョウガの考えは正鵠に的を射ていたのである。
だからこそリョウガが止まる事は無い。
“二見坂コトミを犯して攻め抜く”彼の選択肢はこの一つだけだ。
つぷッ……
「ひッ」
侵入角度はそのままに、腰を少しだけ前に出すと亀頭を膣口の中に潜り込ませた。
ぬるりと何かが入ってくる感触に、亀頭を膣に入れられたことがわかったコトミの顔が強ばる。
そして一度コトミの顔を見たリョウガは彼女の腰をガシッと掴んで、自分の腰を一気に突き出し、
肉棒の竿から根元までを一息に挿入。
ずぶぅぅぅッ!!!
「ひぎィィィィッ!!」
愛撫も無しに挿入されたコトミは膣内の肉を捲りあげられるような痛みに悲鳴を上げて背中を浮かせ、
痛みを堪えるためか地面に付いた手の平に力を入れて、タイルを掻き毟るように爪を立てている。
目を大きく見開き、大口を開けて悲鳴を上げる様は見ている方にも痛みが伝わるような感じだ。
「ア゛ア゛……ア゛ッッ……ア゛ッッ」
(スゲェ痛がりようだな…)
そんなコトミの様子に、このまま力の限り容赦なく突き込んで、陵辱と言う名のお仕置きをするつもりでいたリョウガは、
若干やる気が削がれた。
「痛ェか?」
「いッ 痛いッ 痛いィィッ!」
「ちょっとは反省したか?」
「した…ッ したからッッ…ッ!」
どう考えてもその場凌ぎの返事としか思えなかったが、激痛を感じているのは確かなようだと判断したリョウガは、
コトミと繋がったままの下半身は動かさず、上半身を倒して彼女の身体と重なるようにすると、
彼女の首筋にキスをした。
「んッ」
依然痛みは治まっていないものの、首筋にキスされた事で別の感覚が与えられたコトミは、少しだけ痛みが和らぐのを感じた。
彼女の声からそれがわかったリョウガはゆっくり腰を引いて、根元まで挿れている肉棒を抜いていく。
“ぬるぅ…っ”
「は…っ あ、ぁぁ……あ…っ」
そしてカリ首が外に出るか出ないかというところまで引いてから、再び膣の中に挿れていく。
“じゅぶぅぅぅ…”
「あ ああ……あ… あうぅぅ……」
そのゆっくりとした大きな抽挿を繰り返しすることで、愛液の分泌を促し、膣内の滑りを良くさせる。
(あまいよなァ… けど、女の中って… こんな気持ちいいモンだったのか…)
リョウガはコトミにお仕置きするつもりで陵辱しようとしていたのに、
あまりに痛がる様子につい優しくしてしまっている自分をあまいと感じながらも
初めて感じる女の中の温もりと気持ちよさに驚きを隠せないで居た。
「あっ あっ あはっ あん」
コトミもてっきりリョウガの気が収まるまで徹底的に痛め付けられるものと考えていたのが、
それは愛撫無しで突き入れられた最初だけのことで、
直ぐに優しくゆっくりとした動きでの抽挿をされて、痛いどころか気持ち良くなってきたことに安堵した。
痛みに歪んでいた表情は次第に恍惚としたものに変わり、
艶めかしい喘ぎ声が断続的に吐き出される。
(な、なんで…)
お仕置きだと言っていたのに優しくされ、気持ち良くしてくれている事に疑問を浮かべるコトミ。
しかし、肉棒に膣肉を擦られて感じるこの快感は悪いものではない。
「あっ はぁ…っ んはぁ…っ ああっ」
喘ぐコトミは痺れる快感に地面に投げ出していた手をリョウガの背中に回そうとして差し出し、引っ込める。
彼女は快感と温もりを全身で感じたくなった為に、リョウガに抱き付こうとした訳だが、“調子に乗るんじゃねェ”と
拒否され怒らせた上に、快感から一転、苦痛を与えられるようになっては堪らないと思ったのだ。
無論、リョウガにはもうコトミを痛がらせたりするつもりは無いので、彼女の意図に気付いた彼は、
逆に自分からコトミの背中に手を回し、彼女を優しく抱いた。
そうすると大丈夫なのか? と安心したコトミも一度は引っ込めた手を再び差し出し、
リョウガの背中に回すと、身体を密着させて彼と抱き合う体勢になった。
「ああっ! な、なんで…っ こんな…っ ゆっくり…して…っんあ…」
「最初は思いっきり痛くしてやろうって考えてたけどっ 気が変わったんだよ…っ」
しっかり抱き締め合って密着したまま聞いてきたコトミの耳をはむっと優しく甘噛みしながらリョウガは答える。
「それとも…っ 痛くしてやろうか?」
「やっ! やめてっ! こ、このままで…っ いいからっ!」
愛撫も無しに突き込まれた時の痛みを思い出したのか、ブンブン首を振って拒否するコトミ。
せっかく気持ちいいのに冗談じゃないと…
それにこのままリョウガに優しくされていたいのだ。
「あぁ…っ あぁ… リョウ…ガぁ…」
「どうだコトミ… 気持ちいいか…?」
「い… イイっ 気持ち…いい…っ んうっ…」
それからゆっくり時間を掛けて性交している間、
恍惚の表情を浮かべながら甘い声で自分の名を呼ぶようになったコトミに、完全に毒気を抜かれてしまったリョウガは、
語り掛けるような優しい声で彼女に聞いて返事をもらった後にキスをした。
まずは触れ合うだけのキスを、続けて舌を絡ませる深いキスを。
ただ、コトミも受け入れるだけではなく、反撃するような感じでリョウガの舌を絡め取り、
彼の口の中に舌を入れたりと積極的に口付けていく。
「んっ んちゅぅ…っ ふうんっ」
絡み合う舌と舌、リョウガの胸板にぐにゅうと押し付けられるコトミの大きな胸、
抽挿されて擦れ合う肉棒と膣。
身体全体で愛し合うような性交を続ける二人の中から互いに抱いていた敵愾心が薄れていき、
わだかまりも消え、逆に愛おしさが込み上げてきた。
(こいつ、かわいいな… 俺、年上趣味はなかったはずなんだけどな…)
明らかに自分を求めている様子のコトミを“かわいい”と感じるリョウガ。
(ヤベェ、俺こいつのこと好きになっちまったみてェだ)
年上趣味は無いリョウガだったが、コトミを抱いている間に徐々に彼女が可愛く思えて、
彼の価値観が塗り替えられていく。
(年上ってのも、なんかいいな)
「お前…さ、俺と一緒に行かねェか?」
いきなり一緒に来いと言われたコトミは、行かなかったら死竜王に喰われると考えたが、
自分をこんなに優しく大切に抱いてくれているリョウガが、今更そんなことはしないだろうと思い直す。
ならば拒否しても問題は無いということになるが、彼女は拒否しなかった。
「い、いく…っ 私…リョウガに…っ ついて…行くわ…っ」
「そうか、じゃあ決まりだ」
リョウガに対する敵意が無くなったコトミも優しく、そして気持ち良く抱いてくれる彼を愛おしく思い始めている。
だからこそ機界に戻るという選択肢を消して彼の誘いを受け入れたのだ。
「気持ちいいな… コトミ…」
「あっ はぅんっ イイっ イイ…っ!」
そんな心の変化もあって一応構図としてはリョウガがコトミを犯している形になるのだが、
こうして互いを求め合う二人の姿はどう見ても和姦にしか見えないものになっていた。
『いつまでかかっている! 早く終わらせろ!』
と、気持ち良さそうに性交しているリョウガとコトミを横で見ていた死竜王は
いつまで経っても交尾を止めない二人に食って掛かった。
彼としては人間の交尾などに興味はないし、二見坂コトミを喰えない以上此所にいても意味がないのだ。
それよりも早く次の敵を喰らいたくて仕方がない。
「だったらカードに戻ってろっ!」
せっかく敵愾心も無くなって、犯しているとは言え気持ち良くコトミを抱いているのを邪魔されたリョウガは
死竜王の不機嫌そうな声に、負けないくらい不機嫌な声でそう言うと彼をカードに戻した。
『ふんっ』
ピシッ! とカードに戻った死竜王を横目に腰の動きを速くするリョウガ。
死竜王に言われるまでもなくそろそろイキそうなのだ。
「くッ コトミ…ッ そろそろ…ッ イクぞッ!」
“じゅぶッ じゅぶッ”
「あッ! あッ! ああん! リョウガぁ! リョウガぁキテェッ!」
死竜王が居なくなった事で緊張が緩んだコトミも、リョウガと同じくイキそうになっているため、
激しい喘ぎから察したリョウガは肉棒全体を使って抽挿し、コトミの中を擦り上げていき、
射精感が襲ってきたところで、大きく腰を突き出すと亀頭の先を子宮口にねじ込んだ。
“ずぶぅぅぅッ!”
「ひぐぅぅぅぅッッ!!」
そしてコトミの子宮にねじ込まれたリョウガの肉棒の先端から、
白くドロっとした液体が爆発的な勢いで吹き出した。
“ドクンッ ドクンッ ビュクビュクッ びゅぅぅぅぅ〜〜ッ”
「ひあぁぁああ――ッッ あ・あ・アアぁァァぁぁッッ!?」
燃えるように熱いリョウガの精子を注ぎ込まれたコトミも、
子宮に流れ込む熱い液体を感じながらイキ、大きな叫び声を上げた……。
このあとリョウガはこの一度で満足は出来なかったために、続けて二度三度とコトミを犯し続けた。
こうして二見坂コトミを機界から自分の側に寝返らせることに成功したリョウガは、
日が沈みかけた頃に漸く彼女の中から肉棒を引き抜いたが
これでもかとばかりにリョウガに犯され続けたコトミは“ピクピク”痙攣して気を失うという始末で、
お仕置きすることと寝返らせることに成功した上、コトミと恋愛関係にまでなってしまったものの、
肝心の機界のことは何も聞き出せずに終わった。
無論そこは帰ってから時間を掛けてじっくり愛し合いながら一つ一つ聞き出していったが……
終。
家の回線のせいか細切れな投下になってしまった…