932 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 10:31:52 ID:Cy1h1ryJ
神待ち 保守
誰かフォロンに中だしされまくって腰砕け状態になったコーティをかいてくれ
むしろエロい神曲聞かされまくって腰砕けに
むしろそっちが見たいwww
途中までですが投下します
「さぁお楽しみのお時間ですよコーティカルテ♪」
暗闇には不釣り合いなほどに明るい声が響く。声の主はエレインドゥース、よく見ると彼女の手にはバイブにアナルホールなどが握られている。
「…エレイン…貴様また……」
それを見てコーティカルテが怒りの表情を浮かべる。
「あら?前は、ずいぶんといやらしい声で鳴いていましたよね♪」
「なっ!あれは、お前が!!」
エレインの言葉に激昂するコーティカルテ。そう以前からかエレインは動けないコーティカルテの衣服を剥ぎ取り秘部やアナルを愛撫していた。
最初こそ絶頂に達する事も無かったが徐々に身体を火照らされていき最近ではアナルだけでも絶頂に達してしまっていた。
「まぁまぁそんなに怒らないで今日は貴方の大好きなフォロン君を連れてきてあげたんですから」
エレインがニッコリと笑うとコーティカルテに見える所までフォロンをつれて来る。
「な!フォロン!?」
「お、お姉ちゃん!?」
「嬉しいでしょ?今日はフォロン君と一緒に貴女を可愛がってあげますからね♪」
そう言うとエレインがコーティカルテの衣服を剥ぎ取り鎖で足を吊り上げてアナルも秘部も見え
「ほら、よ〜く見てあげてね。このお姉ちゃんはフォロン君の事が好きなんだけど、こうやって鎖で縛られて犯されるのが大好きな変態なんだから♪」
「貴様!!」
コーティカルテが怒りをむき出しにするがエレインはニッコリと笑うと耳元でそっと囁く。
「いいんですかそんな口の聞き方して紅の殲滅姫?」
「っ!!ま、まさかフォロンに………」
「大丈夫ですよ言っていません、まだね♪」
「っ!!!!!」
「どうすればいいか分かりますね?」
ニッコリと微笑むエレインにコーティカルテは頷くしか無かった。
「フォロン君、この変態お姉ちゃんのココ触ってあげて」
「え………」
エレインの言葉に戸惑うフォロン。
そんな彼を後押しするように言う。
「お姉ちゃんも触って欲しいって」
コーティカルテが首を立てに振るとエレインが彼女の秘部を広げる。
フォロンに見られているそれだけで自分の蜜が溢れていくのが分かる。
「ココに指入れてあげてね」
「う、うん」
フォロンが躊躇いがちにコーティカルテの秘部へと指先を伸ばす。
軽く秘部の入り口をフォロンの指が撫でる。
それは、愛撫とは程遠い物だったがフォロンに触れられているそれだけでイってしまいそうだった。
「ぬ、濡れてる……も、漏らしちゃったのお姉ちゃん?」
フォロンがコーティカルテの秘部を触りながら言う。
そういった事が出来るくらいにはフォロンは発育していた。
しかし、奥手なフォロンに女の身体の知識があるはずもなかった。
「う〜んこれは、お漏らしはお漏らしでもエッチなお漏らしかな♪」
「……エ…エッチな?」
「そ、フォロン君にエッチして欲しくて欲しくて漏らしちゃてるんですよねコーティカルテ?」
「!!!」
コーティカルテが怒りを露にしようとするがするが………
「いいんですかコーティカルテ?」
エレインがコーティカルテだけに聞こえる様に言う。
「くっ!!」
コーティカルテは悔しげに唇を噛み締めるしかなかった。
「私が言う通りに喋りなさいいいコーティカルテ?」
「……………わかった」
「いい子ですね♪それじゃフォロン君コーティカルテがオネダリしたいって言ってるから聞いてね」
「わ、私は、フォ、フォロンの事を思うと漏らしてしまう……エッチな女です。どうかわ、私のいやらしい秘部を慰めて下さい」
エレインに言われた通りに言葉をつむぐコーティカルテ。
フォロンにとって高貴な物のイメージであった筈の自分がこんな形でおとされていく事に自分自身でも気がつかない内に声が震え瞳から涙が溢れていた。
そんなコーティカルテの様子にフォロン気がつく事なくはエレインに言われるがままにコーティカルテの秘部に舌を這わせる。
「ん……ふぅ……あ!……」
フォロンの舌の暖かな感触に堪えようとしても声が漏れる。
愛しい人にされているだけで興奮するというのにエレインに最近の調教で調べられた弱点をフォロンの暖かな舌に撫でられて堪えられる筈もなかった。
「ああ!っ……!!!んく!……あっ!」
室内に響くコーティカルテの声とフォロンの愛撫による水音の淫らな二重奏。
フォロンもコーティカルテも快楽の虜となって行為に夢中になっていた。その様子をエレインがニヤニヤして見つめていた。
「フォロン君コーティカルテのお尻の穴にコレ入れてあげてこの子コレ大好きだから」
フォロンにエレインが猫の尻尾をあしらったアナルビーズを渡す。
「入れていいお姉ちゃん?」
「い、入れてフォロン」
エレインに脅されているコーティカルテはフォロンにオネダリするしかなかったが既に脅されていなくても堪える事は不可能だった。
「入れるねお姉ちゃん」
フォロンがコーティカルテのお尻の穴にズブリと差し込む。
「こっちもつけてあげますね♪」
エレインがコーティカルテの頭にネコミミを付ける。
「イくときは猫みたいに鳴きなさいコーティカルテ」
「は、はい」
フォロンに愛撫されてすっかり発情しきったコーティカルテがエレインの言うがままになる。
「あ!ああ!!ん!んく!!ニャ―――――!!!」
コーティカルテが一際高い声で鳴くと全身をビクビクと痙攣させて達する。
「ほら、今お姉ちゃんイちゃったのよ♪」
エレインが全身をビクビクと痙攣させているコーティカルテをみて言う。
「お姉ちゃんを気持ちよくしてあげた後はフォロンが気持ちよくならないとね♪」
とりあえずここまでで
乙
そしてGJ
ただ、エレインのキャラがこんなんだっかなあと・・・
まあ、キネノベをやったことがないためにクリムゾンSで補完したので反論できないが
エレインは毒吐くよw
945 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 14:29:50 ID:OMo63IIL
フォロンにされて喘いでるコーティカルテに萌えた
946 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 11:32:32 ID:lrqXfJIJ
コーティは可愛い
エレインはきっつい毒を吐いたりと強烈なキャラ
保守
人いないな……
月刊ポリフォニカも最近ネタになり辛いし、アニメもね
キネノベ新作でネタが出れば、多少賑わうんじゃね
キネの新作でと言えばデモ版のOPであの朴念仁と言われ続けているフォロンがコーティに対し
君を…僕だけのものにしたい
と契約の言葉かもしれないが言っていた
契約の言葉だろうがなんだろうがフォロンは告白する気になればちゃんと言えるんだね
>>950 というかフォロンって何だかんだ言いつつコーティへの性欲を持て余してるだろ
普段抑圧されてる分解き放たれたら凄そう
如何だろう
アレは性欲と言うか、擬似マザコンだと思うが…>フォロン
953 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 17:19:16 ID:yMcLgZ0H
>>952 母への憧憬と女への情欲が混じりあってるんや
まあそんな所だろう
周囲が思ってるよりはるかに性欲持て余してるフォロンの欲求が解消される日は来るんだろうか
コーティが準備万端な状態だしどうにでもなるか?
フォロンのほうが危機感を持たん限り無理だろw
>>956 フラメルが赤で登場してフォロン超嫉妬とかなら…
マナガは性欲あるんかな
レオンは普通に経験豊富だろうが
キスや抱擁で照れるところを見ると、男としての自覚は一応あるんだよな
精霊は人型を採ってる場合に人間の行動を模倣して性欲の様な物を持つ様になる
マナガは二つに分かれる前の記憶が無く、人型に為ったのは飛行機事故の後だから…
殆ど無いんじゃないか?
ただ、失った半分を人の魂で埋めてるから素の精霊よりは人間っぽい反応しそうだけどね
マナガの記憶がないのは魔獣になってる間の分だけだと思ったが
人格はラグと別物になっても、聖獣時代の記憶は保ってなかったか?
病気の契約楽士の為に風俗の仕事をする精霊とかもいるんだろうな。
…我らがコーティカルテどのなら、殺し屋稼業の方が儲かりそうだが。
>殺し屋家業
今のコーティならフォロンが病気になってもそっち側には行かずに地道に仕事を探す様な気がする
もしフォロンと出会っていなければそちら側にいた人物なんだろうけど…
ポリフォニカの同人手に入れ損ねた…
>>964 確かそんなタイトルだったはず。
とらのあな通販も注文不可になってて泣きそうwww
求めよ悦楽のフォロンはヤバかったなコーティカルテの秘処に人参入れて二穴攻めしてたし
>>962 はっはっはっ。
不器用なコーティカルテに、普通の仕事が勤まるわけないじゃないですか。
にんじんwwwww
新作キネティクノベルのデモムービーでコーティカルテとフォロンが普通にキスしてたんだが君を僕だけの物にしたいとか言って。小説と話合わなくなってこないか?まあ、二人の関係が進展するのは個人的には嬉しいけど。
以前の続きです。
「じゃ気持ちよくしてあげる」
既に吐息が当たるほどに近づけていた唇でコーティの秘部に触れるとそのまま舌を彼女の
膣へと侵入させる。
「ふぉ!ふぉろん!?!?」
指先とまるで違う熱い感触にコーティカルテが悲鳴を上げる。
しかし、フォロンが気にするはずもなく。舌を彼女の膣の中でウネウネと動かし
溢れたコーティカルテの愛液を喉を鳴らして飲み込む。
「んんっ!!んふぅ!!・・・・・ああ!!んはぁ!!あっ!!ああぁ!!」
先ほど指先で探られた性感帯を舌で愛撫され喘ぐコーティカルテ。
自分の液もフォロンに飲まれてしまっているそれが更に彼女の羞恥心を煽る。
「んふぁっ!!ん!んっ!!?あぁぁ・・・んくぅ!!あ、熱いのがう、動いて!!」
自分の舌がコーティの膣にギュウギュウと締め付けられる。
それに合わせて収縮を繰り返しているコーティカルテのもう一つの穴にも指を伸ばす。
「こっちも触ってあげる♪」
「ひゃ!!!!!!!そ、そこはち!違っ!!!!!」
自分の行動にコーティカルテが驚くが気にする事なく指先を穴の中へと進めていく。
かなりキツク締め付けられたが彼女自身の愛液により以外とすんなりと入れることが出来た。
「やぁ!ふぉ、ふぉろん・・・そ、そんなところ・・・・・」
「んー嫌なの?」
フォロンがコーティカルテのお尻の穴に入れた指をクネクネと動かしながら答える。
「あ、当たり前だ!そ、そんなところ・・・・・」
「そうなの?抜こうとすると締め付けてくるみたいだけど?」
「そ、そんな事・・・・・」
「ホントに?」
今度はコーティのお尻の穴の浅い処で指を出し入れする。
自分が指摘したとうりに抜こうとするとキュッと締め付けられて入れていくと
逆に力が抜けて指先が受け入れられる。
コーティって特殊趣味なのかな?そんな事を思いながら彼女のソコを愛撫する。
指先の第一関節まで指を引き抜いてから再び根本までをコーティのお尻の穴へと埋没させる。
本人は気が付いていないのかもしれないが引き抜かれる度に泣きそうな表情になり再び差し込まれる度に
何処か安堵した表情を浮かべる。
その様子を何度か楽しむと指先を極限まで引き抜くとコーティカルテの顔を見つめる。
その表情は何をすればいいか分かってるよね?と言わんばかりだった。
「っ・・・・・・・・・・」
彼の意図に気が付き硬直するコーティカルテ。そんな彼女に構うことなくさらに指先を引き抜くフォロン。
流石にソレを口にするのは躊躇ったが彼女に抗う術など既に残されていなかった。
「ぬ・・抜かないで・・・欲しい・・・」
消え入りそうな声で呟く。しかし、今の彼がソレで満足しない事などとうに分かっている。
その証拠に続きを言葉で促される事は無かったが更に指先が引き抜かれる。
だから続きをして欲しい一心で言葉を続ける。
「わ、私の・・お尻の・・その、あ、穴から・・ふぉ、ふぉろんのゆ、指を・・・・・・」
お願いだからコレで許してという思いで彼の顔を見つめる。
しかし、彼の口から出た言葉は創造していた物とは違っていた。
「嘘付いてたんだよねコーティ?」
「え・・・・・・ふぉろん?」
突然の彼の言葉に戸惑うコーティカルテ。
フォロンはそのまま言葉を続けていく。
「前にさ僕がコーティの部屋に黙って入ったことがあったよね」
「う、うむ」
「あの時もコーティ、オナニーしてたんだよね?」
「っ・・・・・そ、そうだ」
今さら隠した処で仕方ないと思い正直に答える。
「それで僕のこと殴ったよね?」
「うっ・・・その」
後ろめたさから言葉に詰まるコーティカルテ。
「コーティは悪い子だね?悪い子にはお仕置きしないとね♪」
その言葉を言い終わると同時にコーティカルテのアナルから指を引き抜く。
「これがいいかな?」
偶然にも近くにあったペンを手に取りそれにコーティカルテがオナニーのオカズにしていた
自分の上着を巻きつけて唾液で濡らして、だいたい自分の人差し指位の太さにする。
「え、フォロン??」
彼女の目線からではフォロンが何をしてるのかが見えずに不安そうにしている。
そんな彼女のアナルにソレを当てると。
「じゃ入れるね♪」
そのまま一気に付き入れた。
「!!!ふぉお、フォロン!!な、何を!?」
コーティカルテが先ほどまでに入れられていたフォロンの指の感触とは違う明らかな異物の侵入に
必死になって身体を捩り自分の目で確かめようとする。
そんな彼女の様子を楽しむかの様にフォロンがコーティカルテのアナルに差し込んだペンをグチャグチャとかき混ぜる。
「猫の尻尾みたい♪」
「ひゃん!!こ、こら!!フォロン、そ、それは、いくらなんでも・・・・」
「お仕置きなんだからダーメ。それにコーティ気持ちいいでしょ?」
「んん!!っん!そ、そんなこと・・・」
「そう?さっきよりも濡れてるみたいだけどほら」
フォロンがコーティカルテの秘部に指を二本差し込む。
「ひあ!!ま、また!?」
「ほら、こんなになってるよ」
差し込んだ指をコーティカルテに見せながら二本の指を開く。
すると間に粘着質な銀の橋が掛る。
「コーティが汚したんだからコーティが綺麗にしてね?」
そう言うと自分の愛液を見せられて真っ赤になっているコーティカルテの口に指を差し込む。
「んん!?むぐぅ!!」
「美味しい?」
コーティカルテの口内に指を差し込むと強引に指を彼女の舌に絡めて自分自身の愛液の味を味あわせる。
「っ!!」
口内に広がる少し塩気のある味。それは正真正銘、自分自身の愛液の味で・・・・・・
それをフォロンに舐めさせられているソレを自覚した途端に秘部が熱くなり自分の位置からは見えないので体感からでしかないのだが
溢れ出ている愛液の量も増えている。
そして、体位はずっと変わっていないのでソレを全てフォロンに見られてしまっている。
その事が益々コーティカルテの羞恥心を煽る。
「気持ちいいみたいだし、もっとしてあげるね」
コーティカルテの口内に差し込んでいた指を引き抜くと今度は彼女のアナルに差し込んだペンへと手を伸ばす。
「ひああ!!ん!んん!ふぉろん!?」
ペンの動きに合わせて広げられて収縮するコーティカルテのアナル。
フォロンの唾液とコーティカルテの秘部から垂れてきた愛液が混ざりあって白く泡立ち始める。
「こっちにも入れてあげるね」
フォロンがコーティカルテの秘部にも指を差し込む。
「ええ!?そ、そんな、ど、同時にされたら!!」
秘部とアナルを同時に弄られて鳴くコーティカルテ。
「指こんなに締め付けて可愛い♪」
ギュウギュウと締め付けてくる彼女の感触を楽しみながら指先を動かすフォロン。
今度は焦らす様な事はせずにコーティカルテの感度のいい場所を重点的に愛撫する。
「ふぁぁ!!ひあぁ!!ふぉろん!!そ、それ、だ、ダメ!!」
二つの穴を同時に触れられて身体をビクビクと痙攣させるコーティカルテ。
自分の身体の中でアナルに差し込まれたペンをフォロンの指が擦れ合って彼女を刺激する。
「今度はちゃんとイかせてあげるからね」
コーティカルテの様子を見てフォロンが言うと更に愛撫を激しい物に変えていく。
「ひゃあん!!んう!!も、もう私・・・ふあぁぁぁぁ!!!!!!!」
フォロンに指先で既に十分過ぎるほどに突起したクリトリスを撫でられた瞬間に背中に深紅の六枚羽を展開させて
身体をエビぞりにして達する。そして、初めて経験する恋人からの激しい愛撫での絶頂に気が緩んでしまったのしまったのだろう。
彼女の股間からプシャという音とともに小水が溢れ出してベッドのシーツを汚す。
「な、な!!ふぉ、ふぉろん!!み、見るな!!!」
我に帰ったコーティカルテが自分の股間を両手で押えて必死に隠そうとするがそんな事で隠しきれるはずもなく
行為が終わるまでしっかりとフォロンに見られてしまう。
「うぅ・・・・・・・・・・・・・・」
「漏らしちゃったね」
コーティカルテが汚したベッドのシミを見ながらフォロンが言う。
「い、言うな!!!もとはと言えばお前が・・・ふぉろん!?」
フォロンが突然コーティカルテの秘部に舌を這わせる。
当然の様に彼女の言葉は黙殺され振り上げていた拳が力なく下ろされる。
「ふぉろん!?そ、そんなき、汚いから!!」
「コーティがお漏らししたのは僕の所為だからね綺麗にしてあげる」
そう言うとアナルからペンを引き抜き秘部もアナルも丁寧に舌で舐める。
「こ、こら、や!そ、そんなに・・・・・」
ペロペロと愛撫と言うよりもただ純粋に綺麗にしようと動くフォロンの舌の動きにコーティカルテがこそばさを感じる。
「よし、きれいになった」
「・・・っあ・・・」
暖かな舌先が離れていく寂しさに思わず声を漏らす。
そんな様子のコーティカルテを尻目にフォロンはそっと彼女の耳を甘噛してから囁く。
「そろそろ、いい?」
「・・・・・・・・・・・」
無言のまま首をコクコクと縦に振るコーティカルテ。
若干想像していたものとは違うとは言え愛しい人と繋がれると思うと止めて欲しいなどとはまったく頭になかった。
「それじゃ入れるね?」
フォロンがすでに勃起した自分の分身をコーティカルテの秘部へとあてがう。
「ま、待って」
「ん、どうかしたのコーティ?」
「そ、その、ふぉろん。や、優しくして欲しい・・・・・・」
「わかったよ」
コーティカルテの言葉に笑顔で答えると彼女の中へと自分自身の分身を入れ始める。
「ん、くぅ、っ!!あ、あ」
「っく、き、きつ」
自分の分身を握りつぶしそうな勢いで締め付けてくるコーティの秘部に思わず声を洩らす。
しかし、先程までの愛撫で十分過ぎるほで濡れている彼女のソコは強引に腰を入れていくと少しづつではあるが
自分のソレを受け入れていく。
ジュプジュプと音を立てながらフォロンの分身を受け入れていくコーティの秘部。
最初こそきつ過ぎる締め付けに痛みを覚えたが慣れてしまえば必要以上に擦られて快感に変わった。
そして、ある程度進んだ所で何かにそれ以上の侵入を妨げられる。
「あ、っ!ん!んん!っあ!あ、ん!!」
苦しそうにするコーティカルテ。よく見れば手でベッドのシーツを握りしめて必至に痛みを堪える様にしているのが分かる。
「コーティ・・・ひょっとして初めて?」
「そ、そうだ。お・・お前が初めてだぞ」
痛みを堪えて懸命に微笑むコーティカルテ。
自分の為に気位の高い彼女が我慢してくれている。それだけで愛おしい優しくしてあげたいと思う。
「優しくするからね」
「え・・ふぉろん?んん!っん!」
フォロンがコーティカルテに囁くと唇を重ねる。
今までの彼女を責め立てる様な愛撫ではなく舌を口内に侵入させるとコーティカルテが絡めてくるまでちゃんと待ってあげる。
最初こそオズオズといった様子で躊躇いがちに舌を絡めていたがフォロンが無理に責めてこないと分かると自分から積極的に舌を
絡めて逆にフォロンの口内へ自分の舌を侵入させる。
「ん!んふ!ちゅ!んん!ちゅっん!!んん!!」
「んん!!んう!!ちゅ!!ん!んん!!!」
温かいフォロンの舌の感触に夢中になって自分の舌を絡めるコーティカルテ。
そんな彼女の背中をフォロンが指先で優しく撫でてやる。
その度にビクっと身体を震わせるコーティカルテ。
それに合わせて彼女のキスもより激しいものへと変わっていく。
「んん、ん!んあ!んむ!!んん!!」
「っん!ん!んん!ちゅ!!んん!!」
激しく舌を絡ませてお互いの唾液を交換しあう。
二人が唇を離すとお互いの口に粘着質な銀の糸の橋がかかる。
「その、ふぉろん。も、もう、平気だぞ」
「ん、もう大丈夫?」
「う、うむ」
「入れるねコーティ」
「き、きてフォロン」
フォロンが腰を動かして自分の分身さらに先へと進めるとブツンといった何かを突き破る様な感触とともにコーティカルテの
奥へと飲み込まれる。
初めて味わう彼女のソコはギュウギュウと締め付けてきて溶けてしまいそうなほどに温かだった。
「っ!!コーティのな、中!!すごい!!」
「くぁ!!っ!!ふぉ、ふぉろん?んん!き、気持ちいいのか?だ、だったら嬉しい」
「うん、気持ちいいよ」
「そ、そうか、う、動いてもいいのだぞ?」
「まだ、コーティ痛いでしょ。だから、もう少しほぐしてあげる」
「え、ふぉろん!?ひゃ!?」
コーティカルテを抱きしめると耳を甘噛してやる。
歯で軽く噛んでからそこをそっと舌で舐める。
やがて舌は首筋へと降りていきコーティカルテの白い肌に幾つもの所有者の証を付けていく。
「ひあ、く、くすぐったいっ!!ふぉろん?な、なんでそんなに!?」
「コーティは僕のだからね皆に分かる様にしないとね」
そう言ってまた一つコーティカルテの首筋に赤い証を付ける。
そして、充分過ぎる程に彼女の表情から痛みが消えたのを確認してから言う。
「愛してるよコーティ」
「・・・え!?ええ?ふぉろん!??」
「動くね」
突然の告白に驚いているコーティカルテを尻目に腰を動かし始めるフォロン。
フォロンからの甘美な悦楽に翻弄されながらも必至に愛しい人の思いを確認するコーティカルテ。
「ひゃん!!ひああ!!ちょっと待ってん!!ふぉ、ふぉろんあ、愛してるって?ん!んん!」
「ごめんね順番が逆だよね。でも、きっと初めて君に会ったあの日からずっとコーティのことが好きだったんだと思う」
「わ、私もフォロンお前を愛してる」
ずっとずっと待っていた愛しき人と身体と心で繋がる事が出来た。
自分の全てが満たされていくのが分かる。
「フォロンき、キスして」
「うん」
唇を重ねあってお互いの身体を強く抱きしめ合って愛し合う二人。
寝室にくぐもった二人の喘ぎ声と二人の液が混ざり合う音だけが響く。
「も!もう!出る!!コーティ!!」
「わ!私も!!も、もう!!イく!っ!!ふあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
コーティカルテの中でフォロンが精が吐き出される。
自分の中が愛しい人の子種で一杯になっていく感触でコーティカルテもフォロンの腕の中で
背中に深紅の羽を展開させて達する。
そして、お互いの存在を確かめ合う様に抱きしめあった後で二人一緒に眠りに落ちた。
以上です。
>>979 乙
しかし何の続きだ?
申し訳ないがわからん