<岡野由香誕生日記念SS:裏切りの代償> 前は
>>917-919 「ちっ、違う!これじゃない!!」
ゆっくりと降り続ける壁に由香はパニックに陥る。このまま壁が降り続けると排便の
様子が丸見えになってしまう。由香は降りようとする壁を止めるべく懸命に支える
努力をした。
「あっ・・・!」
壁が降りるのを阻止しようとした由香だったが、そちらに力を込めたために本来の
力を要する部位から注意を逸らしてしまう。
「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
洩らすまいと必死になっていた肛門からささやかながらも力が抜けたために、その
中のものが一気に噴出してしまった。由香の体内に注ぎ込まれた同級生の大量の
便は滝のように噴出し、その音はトイレに備え付けられたマイクによって拾われ、
コロシアム中に響き渡った。
由香はそのままトイレに上に座り込む、腰が抜けたのか動くことができなかった。
便の量は大量で由香の布の面積の小さい超ビキニのパンツはうんちの色に染まる。
「「せ〜の!」」
同級生たちはトイレを支える四隅の柱を引っ張り倒壊させた。由香は下に転落、
溜められていた糞便に落ちそうになるが、危ういところであったが両手で支えることが
できた。
四つん這いになった由香の真下には糞便の水溜りが存在していた。寸でのところで
転落を免れた由香であったが、背後から押す力が現れた。
「・・・え、恵壬・・・・・・」
由香の背中をブーツを履いた恵壬が踏みつけていた。暗い憎しみのこもった目を
した彼女はいささかの怯みも無く踏みつけていた。
「や、やめて・・・恵壬・・・う、うんちに・・・うんちが・・・・・・」
恵壬は由香の背中を踏みつける力を緩めなかった。怪力で知られる恵壬の力に
押さえつけられながらも火事場の馬鹿力か、由香は懸命に持ちこたえている。
「そぉ〜い」
代歩が懸命に支える由香の手を蹴り払う。その瞬間、由香の身体は糞便の水溜りに
踏み付けられた。
「くっ・・・臭いよぉ・・・・・・」
パンツと同様に布の面積の小さいビキニのブラもまた糞便に塗れる。それどころか
由香の胸からお腹にかけても糞便がたっぷりと付着している。バイオハザードのマークを
つけた完全防備服を着込んだ牧場の職員が現れ、由香の手首を拘束して高々と吊るした。
「うっ・・・・・・」
ビキニの鮮やかな黄色は今や糞便色に染まっていた。転ばされた時に付いた糞便や
無理やり大腸に入れられて洩らしたモノが由香の身体を伝わり、足元に垂れて溜まりを
作っている。吊るされている手首の痛みは大きかったが、それ以上に糞便塗れの自分の
姿を晒されているのが由香にとってつらかった。
「ははは、糞が糞まみれになってる!」
その声に合わせて代歩や恵壬、そして同級生たちは笑い、観客たちも爆笑に包まれる。
由香の周りには思い出君が飛び回り、うんちまみれの由香をあらゆる角度から撮影する。
「ひどい・・・・・・」
恥辱にまみれ、羞恥に襲われる由香であったが、その時間はさほど長くはなかった。
まもなく由香は地上に降ろされると糞便まみれのビキニは剥がされて職員が恭しくガラスの
ケースに収納する。そして同級生たちは消毒液を由香にかけて身体についたうんちを洗い
流す。
「さて、休憩時間は終わりよ」
代歩がそう宣言すると古都海が衣装を持ってきた。その中にはブルマが入っており、
下着を着けないまま由香は着せられた。その衣装は小柄な由香でもなお小さく、乳首が
浮き出て、陰部のスジも形になって現れていた。
「じゃあ、次。急がないと終わらないわよ」
泣きそうな由香の顔を見て、同級生らは再度爆笑する。