1 :
ぬふぅ:
避妊Hならノンジャンルのスレッドです!
避妊に関する雑談や萌えなど何でも語ってください。
この漫画やゲームに避妊描写があったよ、といった情報交換も歓迎です。
避妊は愛? 心の距離?
2 :
ぬふぅ:2007/12/17(月) 20:06:27 ID:xFhBNrDC
3 :
ぬふぅ:2007/12/17(月) 20:10:57 ID:xFhBNrDC
避妊するんならピル飲んで体売る人でもいいんだな?
5 :
ぬふぅ:2007/12/18(火) 17:57:47 ID:E/SJu0iG
>>4 超オッケーっすw
むしろそういうのにも興味がありまつ…
ルーマニアって国はチャウシェスク独裁時代にピルとかコンドームを違法化してしまって、
大変なことになったらしいね。
6 :
ぬふぅ:2007/12/19(水) 00:29:52 ID:fBXQ46tx
妖艶な保険医に諭された普通の高校生カップルがゴムを二人で買いに行くとか、
夜の街に立つ女の避妊術とか(風俗業界では実際ゴムのことプロテクタ≠ニいうらしい)
ゴム使いまくりのセックスフレンド同士の話とか……
いろいろありますなw
エロ小説家は「かっこよくコンドームをつける描写」を書くべきだとどこかの批評家が言っていた。
このスレの繁栄を祈る。というかゴムの質感は萌える
外に出すのもアリなのか?
9 :
ぬふぅ:2007/12/20(木) 16:10:19 ID:KHCtsmBZ
>>7 ありがとうございます!
>「かっこよくコンドームをつける描写をすべき」
いいこと言う人だww
>>8 膣外射精は避妊法ではないそうな。
男が抜くタイミングをちょっとでも間違えばアウトだし、
人によっては我慢汁に精子が混じってるからそれで妊娠するそうな。
一種の迷信ですね。
10 :
ぬふぅ:2007/12/20(木) 16:36:25 ID:KHCtsmBZ
じゃあちょっとおすすめの「避妊描写のある」作品などを列挙してみましょうか。
ゲーム
「妻みぐい2」
…アリスソフトの妻シリーズ第二弾。
最初はヒロイン達はゴムなしではHさせてくれないので、
バイトで稼いだお金でコンドームを買わなければならないなど、かなり濃厚で○
しかし、次回作の「妻しぼり」では外出し以外の避妊はないという凡作になっていたのが惜しい。
「DISCIPLINE」
…聖少女原画の超ぶっ飛び学園エロ。
とにかくエロい。
ゴムやピルの話も多く出てくるし、それを活かしたシーンもあるので、まさに神がかった作品。
「SEXFRIEND」
…コードピンク作。早瀬美奈でおなじみの抜きゲーと見せかけた純愛ゲー。
危険日近くになってくると「危ないから着けてね」と渡されたり、
避妊してくれない男への恐怖の話など、さりげなく良いシーンが多いので○
「つよきす」
…きゃんでぃそふと作。ツンデレにこだわった有名作。
椰子なごみルートで「ゴム着けなきゃ」と主人公が言って買いにいったりするシーンが良い。
考えてみれば、エロゲで自発的に避妊しようという男はこの作品の主人公くらいなものである。
「警備員2」
…インターハート作。万引き女を摘発して陵辱する鬼畜ゲー。
OLの一人が「ゴムなしではできません!」とゴムを着けさせるシーン有り。
11 :
ぬふぅ:2007/12/20(木) 16:47:31 ID:KHCtsmBZ
「ぼくと子宮出し女教師」
…MBSトゥルース作。
ヒロインは先生が主なので避妊はちゃんとするのが○
Hする前にゴムを着けるかつけないか、といった選択肢が出たりする。
パツキンの先生のエロさは神がかっている。
「僕と極姉と海のYear」
…しゃんぐりら作。
紅い髪のお姉様のルートの避妊描写は必見。
その他のキャラにもかなりゴム描写があるので○
ゲームはこんな感じかなぁ。
「この作品にこんなのがあったよ」というのも募集してまつ。
「今日危険だから付けてね」って言われて
コンドーム付けてした後、
足開かせてコンドームから精子流し込むような鬼畜行為はこのスレ向きではないですな…。
13 :
ぬふぅ:2007/12/23(日) 14:30:05 ID:OqmtzOW/
>>12 イイヨイイヨー!!
鬼畜も純愛もその間も、とにかくゴムとかピルとか危険日安全日、そういう概念のある作品って少ないからね……
避妊がってわけじゃないけどコンドームを口でつけてもらう描写が大好き。
エロゲだとデシプリンと黒愛にある。
15 :
ぬふぅ:2007/12/24(月) 11:19:12 ID:rB7pV4aW
>>14 西崎桃音と百合のシーンでつなw
あの後の胸に使用済みコンドームをぶちまけるのも良かった。
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:29:09 ID:M+useQKk
hssh
17 :
ぬふぅ:2007/12/29(土) 03:37:21 ID:kWRQp54Y
今自分で一作書いてます。
今年中にはうpしまつので楽しみ(?)にしててください。
楽しみにしてまつ…
19 :
ぬふぅ:2007/12/31(月) 06:53:49 ID:WwbP6Uos
一夏のアバンチュールに必要なもの。
それは、開放的な心と、少しの勇気。そして……
「ああっ! 大介さんいいわぁー!」
「叶さんっ! 俺もう……」
一人の女性が木に手をついて大介に激しく突かれていた。
女性はウェーブのかかった長い銀髪を振り乱し、結合部からラブジュースを垂らしながらあえいでいる。
紫の面積の小さいセクシー水着をずらし、その巨乳がゆさゆさと大介が腰を打ち付けるたびに揺れている。
彼女の名前は新条叶。
大介がこのリゾート地で出会ったグラマラスな女性である。
夜の人気のないこの椰子の木林で、二人のセックスはクライマックスを迎えようとしていた。
「出ますっ!」
大介が一際強く腰をうちつけ、彼女の丸く柔らかな尻に密着させる。
突き入れられたペニスが子宮口に出会い、我慢の限界を超えて男の本能のままに射精を開始する。
どぴゅる! どくどく!
「はぅぅ……いっぱい出てるわ大介さん……」
「うああ」
叶をかき抱き、乳をもみしだきながら小刻みに震えて射精を続ける。
直に感じる彼女の柔肌とフェロモンを漂わせた香りに脳がくらくらと痺れ、驚くほど大量の精液が発射されていく。
バックから女に精子を注ぎ込むその姿はまるで獣の交尾だった。
オルガズムを迎えた叶も、快楽にあえぎながら膣を律動させ、
射精が終わってからもしばらく身体を密着させたまま、二人は潮風にあたりながら荒い息をついていた。
「……ふぅ」
大介は身体を起こすと、腰を引いて彼女の膣内からペニスを取り出す。
ペニスはぬらぬらと叶のラブジュースで光沢を放っていた。
そして、獣の交尾にはないものがつけられている。
「んふ……いっぱい出たね」
ぱちん
叶がペニスからコンドームを引き抜いた。
先端は今叶の膣内で射精された新鮮な精液でふくらんでいる。
「はむ」
叶はすぐに精液にまみれた大介のものをフェラで吸い取り、満足げにその夜の性交を終えた。
一夏のアバンチュールに必要なもの。
それは、開放的な心と、少しの勇気。そして……女性の身体のための、避妊具。
行きずりの相手とセックスをするときのエチケットである。
(叶さん、最初会ったとき虫とコンドームは大嫌い≠チていってたのにな)
彼女はヘソピアスやシルバーアクセを身につけたファッションから、奔放で無責任そうにみえるが、避妊具を常に携帯している。
欧米の女性など、女子高生でもコンドームを持つのは当たり前という。
日本の意識が低いのか、欧米がドライなのかは分からないが、女性のためには当然後者の方がいいのだろう。
むしろ、彼女は旅先で男を当たり前のようにつまみ食いするからこそ、そういったことに敏感なのかもしれない。
大介は教師だから、正しい行動だとは思う。しかし、生でヤリたいのは男の本能だ。
翌日
一緒に露天風呂へ行きましょう、と誘われて露天風呂の脱衣所に入ったとき、大介はあることに気づいた。
おそらく叶さんのことだ、温泉で裸なのだからお互い盛り上がってエッチしようという流れになるはずだ。
温泉内で盛り上がって本番までいくとして、二人とも全裸だ。手元にコンドームは当然ない。
勢いで生でできるかもしれない、と大介は考えた。
風呂桶にゴムを入れていくこともできるけど……
どうしよう?
1.ゴム無しセックスしたい
2.きちんと避妊する
1.の選択肢を考えてみる。
ゴム無しの叶さんの膣内はどれだけ気持ちいいことだろうか。想像しただけで息子が反応してしまう。
何を迷う必要があるだろう。
叶さんもそこまで厳しくはないだろう。ここは開放的なリゾート地の、開放的な露天風呂だ。
生挿入くらい快感を倍増させるスパイスに過ぎないと許してくれるはずだ。そもそも叶さんは快楽主義者なのだから。
大介は初めて彼女と関係をもった数日前のことを思い出す。
南国の日差しの眩しい真っ昼間。彼女に誘われた神社の裏で、突然始まった男女の行為。
彼女のルージュを引いた唇がペニスをくわえ込み、紫のアイシャドウを塗った瞳が挑発的に見つめてくる。
一発目を口内で暴発させ、そのまま口の中で復活したところで、叶がペニスを放して立ち上がった。
フェラの最中に手際よく自ら愛撫して濡らした花弁を指で開くと、白い肌にピンク色の花が咲いた。
甘いハイビスカスに、ぴくぴくと先走りを垂らすいびつな雄しべ。
大介は叶の腰をひきよせ、立位の姿勢でインサートしようとし、叶は御神木を背にして片足を彼に絡めて挿入しやすいようにした。
叶が片手を大介の首にかけ、互いの吐息の分かる距離で、彼女は花弁の奥底に突き入れようとする男のものをもう片手でやんわりと包んだ。
クチュクチュと先走りとフェラのときにねっとりと絡みついた唾液でぬめるペニスをしごきながら、叶が耳元でささやいた。
「ねえ、大介さん、持ってる?」
「はぁはぁ……何を?」
早く挿入したいところでおあずけをくらった大介は、今にも叶を御神木に押しつけて強制挿入してしまいそうな勢いだ。
ペニスはそのときを待ち望み、膣奥で精を放たんとそそり立っている。
「ス・キ・ン」
「え……なんだって?」
大介は彼女がわざわざはっきりと言ったことを聞き返した。
その言葉がなぜか場違いな気がした。
スキンって、なんだっけ?
快楽に占領された思考回路に、そんな単語はなかった。でも、どこかで聞いたような、それも、大事なことのような……
んもう、と叶が言い聞かせる。
「ゴム、コンドーム、ペニスサック、明るい家族計画、風俗業界ではプロテクタとも言うわねぇ」
「カゾクケイカク……」
獣だった頭と、いきり立っていたペニスに冷や水がかけられたような気がした。
追い打ちをかけるように叶がいつものけだるげな口調で言う。
「ごめんなさぁい。避妊わぁ、してねぇ」
「ひにん……」
呆然としている大介を見て、叶は半脱ぎのジーンズのポケットからコンドームを一枚取り出した。
ぴりっ
口にくわえて封を切り、円形のゴムを取り出すと、片手でいとも簡単に大介のペニスにくるりと被せる。
そこには薄紫のスキンに覆われた、女にスペルマを注ぎ込むことのできない安全なペニスがあった。
「ダメよぉ? こういう時に男の子が気をつけてあげないとぉ」
叶はそう言ってから自らペニスを膣へインサートした。
ゴム越しでも、叶の膣内は名器と呼ぶにふさわしい粘膜とテクニックを持っていた。
めくらめっぽうに腰を振る大介と、緩急をつけて腰をくねらせる叶。
コンドームによって快楽の調節もできるのか、叶は巧みに大介の射精を抑えつつ、自分も昇り詰めていく。
「ひぁああんっ!!」
「うああっ!?」
叶が達し、大介も子宮口まで深く突き入れた瞬間に締め上げられた快楽にあらがえず、そのまま精を放った。
しばらく抱き合って余韻に浸っていた二人は、汗ばんだ身体を離し、それにともなって大介のペニスも力なく叶の膣から引き抜かれた。
ちゅるん
情けない音をたてて、ペニスを抜き終わらないうちにコンドームが叶の膣口にひっかかって外れてしまった。
「あん……もう、中で外れたらアブナイんだから気をつけてぇ」
薄紫のコンドームを股間にぶら下げ、そこからボタボタとザーメンが垂れてくる。
その柔く肉感的なふとももをつたい、白くねばついた筋をつくる。
ちゅくっ!
叶がコンドームを抜き取り、草むらへ捨てた。
その後何事もなかったように服を着た叶は、大介に「またね……」とキスをして去っていった。
子宝の神社で、避妊セックスをするという皮肉に大介が気づいたのは、もう少し後になってからだった。
回想を終え、彼はううむとうなった。
2.かなぁ……。
叶さん、快楽に正直な反面で一度も生でさせてくれないし、外見と違ってセーフティセックス派だ。
少し惜しいような気もするが、大介はきちんとコンドームを数枚、風呂桶に入れて行くことにした。
この時間帯は利用者も少ないはずだし、ばれることもないだろう。
大介が露天風呂へ入ると、既に叶は身体を洗っているところだった。
だいぶ長くゴムを持って行くべきかどうか悩んでいたようだ。
「大介さん、ちょっと……」
叶が彼を認めるや、色っぽい声で彼を呼んだ。
「なんです?」
「背中を流して欲しいのぉ」
うっとりとした表情で、彼女は大介にそう頼んだ。明らかに誘っている。
彼は真っ白い叶の背中に手を回した。
絡み合うような愛撫の後、大介はそれとなく聞いてみる。
「叶さん、入れていい?」
叶は跪くと彼のものを両手で握った。
「あぁん。お口でイカせてあげるわ」
ゴムがないから、と言わなかったのは彼を気にしてのことなのだろう。
大介もそれを察することはできた。
「叶さん……」
大介は風呂桶からコンドームを叶に取り出してみせる。
「あらぁ」
叶は一瞬呆気にとられたようにそれを見た。
「うふ……用意がいいのねぇ」
「もちろん」
「ありがと。こうやって協力してくれると助かるわぁ」
珍しく苦笑しながら、彼女はコンドームの封を開けた。
艶めかしい露天風呂での情事で、ピリッと封を開ける音が乾いて響く。
「着けてってお願いしても着けてくれない人とかもいるんだ。やっぱり、そういうの怖いし……」
きゅっとその白い指先で天を向いた大介のペニスに被せながら、彼女がちらりと本音を漏らす。
「なんか分かるな。叶さん、良すぎるから」
「本当は避妊って男の人がするべきものなのよぉ?」
「う……ごめん」
いつもけだるげな叶にしては珍しく、少しトゲのある口調だ。
そういえば、ピルが普及しているわけでもないのにゴムの消費量は減少しているというし、それだけ無責任なセックスをする男女が増えたということだ。
叶にも何か苦い思い出があるのではないかと大介も感じた。
だが、自分は彼女の何を知っているというのか。
そこに至って、彼は少しそれが悔しかった。
「まぁ、いいわぁ。さ、入れていいわよぉ」
叶はその美尻を向け、自ら花弁を開いて誘った。
またいつもの調子だ。
リゾート地の夜は、こうしてまた更けていくのであった。
<終わり>
27 :
ぬふぅ:2007/12/31(月) 07:07:21 ID:WwbP6Uos
28 :
ぬふぅ:2007/12/31(月) 15:22:18 ID:WwbP6Uos
果たして読んでくれている人がいるのだろうかw
大晦日だしねー…
ノ
30 :
ぬふぅ:2008/01/01(火) 03:04:54 ID:+raG8MzG
31 :
ぬふぅ:2008/01/01(火) 07:39:12 ID:+raG8MzG
あけましておめでとー!
今年はもっとこのスレがにぎわいますようにw
32 :
ぬふぅ:2008/01/03(木) 17:59:02 ID:g7d6nN13
寂しいなぁ。
最近「姉はグラビアアイドル」ってゲームでゴム使ったエロシーンがあって良かったなぁと思いました。
もっとこういう作品がメジャーになれば!
まあまあそうも焦らず…
エロゲとかだとせっかくファンタジーだから…
「男のナニは大きく
出される精子はたっぷり…女の全身にぶっかけられるほどの量
妊娠考えなくていいよor妊娠させちゃえよ」が基本。
コンちゃん使うとせっかくのそれが表現できないからじゃないのかな?
コンちゃんにたっぷり溜まった精子を美味しそうに飲んでくれる女の人とか
「今日は危ないからのスマタで我慢してね」とか…かな。
34 :
ぬふぅ:2008/01/05(土) 12:16:32 ID:INX77DrQ
>>33 >せっかくファンタジー
そうなんだよなぁ。
「なんでゴム使わないの?」・「エロゲ世界には避妊具ないのか?」
って質問にはそれ以外の理由なんかないもんなぁ。
でも二次元という世界であえて生々しい描写があるとたまらないのですよ私……
くぅ……もっと自分にエロ文章書きの才能があれば……
雄というものは本能的に受精させるものだと言う話が有る
本来は子孫を残すためにその行為を行うわけだからだ
なので避妊とはSEXというものを否定しているのだと
つまり腹を満たすために食事をするのではなく味を楽しむために食事をするようなものなのだ
36 :
ぬふぅ:2008/01/08(火) 08:25:54 ID:9EKBck9j
>>35 確かにそうなんでしょうね。
人類は文明を築いていく中で自然界のように単純な生殖行為を行えばいい、とはいかなくなってしまいました。
まだ発展途上国では避妊という概念がないせいで悲惨な人口問題がありますし、そういった環境の子供たちは正直かわいそうなものです……
なので、男性女性が、計画的なセックスをするのはとても良いことだと思いますなぁ。
「俺のこと好きなのにナマでさせないのか!」って言う男はだいたいDQNですw
そういう奴に限って女性が妊娠しても責任なぞとりゃしません。自然界なら雄は子供や妻を守るのが大前提なので、それでは意味がない。
更に、快楽目的だけでセックスするのなら妊娠などもってのほかなので、避妊は絶対必要でしょう。
自分はフェミ思想の持ち主ではありませんが、身近な女性が中絶したことあると聞いたときなど凹むもんですし……
某スクイズも「高校生にもなって避妊もしらんのかこの猿は?」とw
>>36 全ての生物は自分より弱い遺伝子を蹴落とし、より強い遺伝子を残す為に繁殖する。
メスや子供は自分の遺伝子を後世に残す為に必要だから。
避妊もしないで無計画にガキ作れとは言わないが、遺伝子を残さ(せ)ない生物はその意味では欠陥品。
快楽目的のセックスは生物の道を外れた行為。
正直、こんな誰にも支持されないようなシチュスレを独りで必死になって、顔を真っ赤にして涙目で保守しているお前は見るに堪えないほど無様で哀れだ。
38 :
ぬふぅ:2008/01/09(水) 21:10:12 ID:cWXPWJ/M
まー好きでやってるからねぇ
>>39 何気に全部読んでるじゃん…。
好きになった人に「AIDS」だってカミングアウトされて
それでも好きだからコンドームつけてやるお話とか…
コンドームつけてやって…
終わったあとにカミングアウトされるとか…
そういうのもアリ?
41 :
ぬふぅ:2008/01/13(日) 00:59:10 ID:ZxyBZVIf
おお、そういうのもあるんですな。
いいですね、おもしろいと思いますよ!
都市伝説で、バーで綺麗な女性と知り合い一夜を過ごした男が、朝ホテルの部屋の鏡を見ると
「エイズの世界へようこそ!」って口紅で書いてあったとか……
誰もSS書かないんだな
43 :
ぬふぅ:2008/01/13(日) 16:04:52 ID:ZxyBZVIf
まぁ気長にいきましょうw
創作物って、どうしても中出しになりがちだから
こういうのも新鮮でいいですな。
ゴムといえば、昔ミスまんスレに書かれた
ジョニーのアトリエってのもエロかったなぁ
45 :
1:2008/01/31(木) 20:17:59 ID:hcvmKMUt
ぬふぅなんてナメたの名乗ってるのがマズいと思ったので改名……
>>44 ジョニーのアトリエってそういう内容の作品だったんですか?
ググってみたんですがどうにも見つからなくて……
今でも読めるんでしょうか?
こういう情報提供もありがたいです。
46 :
1:2008/02/01(金) 02:35:36 ID:ah14Aokr
エロゲとかで攻略キャラに『避妊レベル』とかあって
難易度S:安全日も生NG
難易度A:安全日だけ生OK 中出しはだめ その他の日はゴムしないとさせてくれない
難易度B:安全日だけ中出しOK その他の日は基本ゴム着き
難易度C:危険日だけゴム着き
難易度D:ピルを飲んでるから中出しOK
難易度E:避妊は膣外射精だけ
みたいなランク分けされたキャラを攻略していくのとかあったらいいなと思いましたw
47 :
1:2008/02/01(金) 02:58:17 ID:ah14Aokr
難易度S:安全日も生NG
生真面目なクラスの委員長。
責任ある行動を重んじているため、避妊には厳しい。
でもそれはセックスに興味がある裏返しでもある。
難易度A:安全日だけ生OK 中出しはだめ その他の日はゴムしないとさせてくれない
通学電車が同じの女子大のお姉さん。
快楽に開放的で気軽にHをするが、一方でそういった軽い行為で不安な思いをしたくないのでゴムにはこだわっている。
以前の彼氏が避妊してくれないダメ男で、それが原因で別れたせいもあり、中出しへの拒否感は強い。
難易度B:安全日だけ中出しOK その他の日は基本ゴム着き
バイト先で知り合った年下の女の子。
ごく普通の元気な少女で、避妊感覚は漠然としたもの。ゴムは着けるときもあれば、手元にないと「外出し」でいいよ、といったときもある。
難易度C:危険日だけゴム着き
生理周期の安定した人妻。
押しに弱く、避妊して欲しいと強く言い出せない。
難易度D:ピルを飲んでるから中出しOK
風俗に勤める妖艶なお姉さん。
健康診断書で病気を持っていないことを示せばノースキンOKという変わった人。
難易度E:避妊は膣外射精だけ
性の知識が全くないスポーツ少女。
難易度は低いが無責任に中出しをしていると妊娠してしまい、バッドエンド直行するので、自分で避妊管理をする必要がある。
48 :
1:2008/02/01(金) 03:15:10 ID:ah14Aokr
<アイテム>
業務用コンドーム:安価でそこそこの品質だが、女の子も気持ちよくないので好感度が上がりにくい。
普通のコンドーム:標準的な値段で、女の子も気持ちよく、好感度も普通に上がる。
粗悪なコンドーム:タダ同然で手に入る中○製のもの。破れたり、ゴムは厚かったりで好感度が上がらないどころか、中で破れると怒ってしまうキャラもいる。
女性用コンドーム:高価だがその分好感度は上がりやすいアイテム。これを好きなキャラと嫌いなキャラがいるので注意。
高級コンドーム:サ○ミオリジナル。値段は高いが品質は最高。これを使わないと発生しないイベントもある。好感度も格段に上がりやすい。
殺精子剤:これを使えば生や中出しをさせてくれる確率が上がる。また、コンドームと併用することで好感度を倍にすることも可能。ゴムが外れたり破れたりしても安全というメリットもある。しかし、避妊効果はあまり高くないので危険日には注意が必要。
モーニングアフターピル:うっかり中に出した時に服用させることで妊娠を防いでくれる薬。しかし、これを使用すると好感度は一気に下がる。
コーラ:よほど頭の悪いキャラでなければこれを使おうとすると殴られる。中出し後に使用するが、当然避妊効果はない。
49 :
1:2008/02/01(金) 03:19:56 ID:ah14Aokr
こういうゲームとかないものですかねぇw
ちょ、コーラで避妊…嘘教えるイクナイ…
こうなると主人公のスタンスだよねぇ…
■ヤリたい盛りの主人公ぬふぅ君(仮名)。
■高○3年生。頼めばさせてくれるセフレは多い。
■一応避妊に対し「責任」は持っているが…「せっかくなら生でしたいよね」と思っている。
■標準は週1回のバイト(ドラッグストアの店員)。
バイトの時間を増やす→お金は増えるけど、女の子と遊んでいる時間が無くなる。
みたいな…
お前はせっかく稼いだバイト料をコンちゃんにしか使ってないのかと…
そういう突っ込みは無しで…
嗜好が一回りして、むしろそそるな避妊Hw
53 :
1:2008/02/01(金) 17:37:26 ID:ah14Aokr
>>50 ヤリたい盛りのぬふぅ君、って俺かいっw
セフレを作っていく過程で経験豊富なお姉さんに正しい性知識を教えてもらったり、自分で調べたりして避妊方法を増やしていくとかね。
選択肢で「中出しすることが目的」か「彼女が大切だから不安な思いはさせない」でルート分岐するとかね。
話を進めていくと女の子のデータベースで生理周期による安全日・危険日の確認や、主人公とのH回数、使ったゴムや避妊法の回数・割合や好みの避妊スタイルが追加されていく。
ナマでHするとそれまで0%だった妊娠危険率が安全日で2%〜5%、危険日で5%〜10%に上昇する。しかもキャラによって個人差があるとか。
生理周期が不安定なキャラは安全日が分からないのでナマだけでかなり危険だったりするとかw
続編で中出し秘密結社「ノースキンナマハメ団」との熾烈な戦いに巻き込まれたりとゲームの方向性があらぬ方へ飛んでいって大変なことになったりする。
54 :
1:2008/02/01(金) 17:39:38 ID:ah14Aokr
>>51 ほんとだw 錬金術でゴム開発とは斬新だ! ありがとうございます!
いやあやはり愛があるHはいいものです……
>>52 時代が来るといいなぁー!
ノ 先生質問です。
「ノースキンナマハメ団」は何故ぬふぅ君(仮名)を狙うのでしょうか?
仮説@敵対する「コンドームヒニン党」に協力したため。
仮説A実はずべての男性が「ノースキンナマハメ団」によって支配されており、最後の砦がぬふぅ君(仮名)。
仮説B「ノースキンナマハメ団」の団長の生まれ変わりがぬふぅ君(仮名)であり、その精を受け取ろうと狙っている。
仮説C「ノースキンナマハメ団」を倒せる神器「伝説のコンドーム」を装備できるのがぬふぅ君(仮名)だけ。
どうなんでしょうか…?
56 :
1:2008/02/02(土) 01:39:45 ID:TRxyztR9
>>55 初作で避妊による愛と理性のHに目覚めたぬふぅ君(仮名)は、ある日街で「中出し魔」が出現していることを知る。
「誤った避妊知識を広め、言葉巧みに女の子を騙して中出しをするとは男の風上にもおけない! 僕が成敗してくれる!」
かくして謎の「中出し魔事件」から彼は世界を巻き込む陰謀の渦中へと飛び込んでいくのだった!
新キャラ「コンドームヒニン党」のエージェント、コードネーム『サガミ』他多数を加え、新たな地平を目指した第二作。
しかし、前作ファンからは
「非現実的なバカゲーに成り下がった」
「サガミってメーカーには版権の許可とってあんのか?」
「前作キャラに追加シナリオがあるのに何で委員長がチョイ役でエロシーンねえんだ? 氏ね!」
といったクレームが殺到し、オフィシャルHPの掲示板が炎上する惨事となる。
しかし新たな客層の獲得にも成功したため、一定の評価は得ることに……
57 :
1:2008/02/02(土) 01:49:19 ID:TRxyztR9
ウィキペディアより
(以下ネタばれ)
「ノースキンナマハメ団」の正体は少子化を憂えた過激な人口対策主義者たち。
政界にもその魔手を伸ばしており、「コンドームヒニン党」が作った伝説のコンドーム≠ェ市販されるようになれば、
ナマでする男女が減ってしまい、少子化が加速されてしまうという危機感により、伝説のコンドームを奪い、更に「中出し魔」を野に放って中出しを繰り返させた。
黒幕の設定がどっかで見たことがあると批判される原因にもなった。
「コンドームヒニン党」は愛があってこそ人口問題には決着がつくという表向きはNPO団体。
しかし裏では世界で正しい男女関係を目指して日夜新たな避妊方やゴムの高品質化を行っている戦うゴムメーカー。
2では主人公の素質を見出して「性杯戦争」の行く末を託す。
サガミがセ○バーに似てるのはそのせいかよ、と新たな敵を作る原因となってしまった。
58 :
1:2008/02/02(土) 01:56:27 ID:TRxyztR9
>>55 >>実はずべての男性が「ノースキンナマハメ団」によって支配されており、最後の砦がぬふぅ君(仮名)
「20世紀少年」のともだち教団みたいだw
そろそろ1は鳥を付けるべきだと思う
むしろ初作の主人公(仮名:ぬふぅ君)が清く正しい避妊セックスを啓蒙するために「コンドームヒニン党」の設立者にすれば良いと思う
こうして第二作の主人公を交代させれば「ノースキンナマハメ団」と抗争する理由も作りやすくなると思う
で、「ノースキン以下略」にも“人口対策主義者”と“快楽主義者”の派閥があって、権力争いとかしてるとリアリティが出るのでは
避妊は少子化の根源と訴える人口対策主義者、いや避妊こそが人口問題を解決すると反論する「コンド以下略」、漁夫の利を狙う快楽主義者
ギャグテイストを装いつつ、三者対立の緊張感と人口問題に対する真摯な考察が話題の問題作
ここまでとても真剣に書いている自分に気付いて、しにたくなった
ゴムを、じゃなくてトリを着けてみたよ!
>>59 大作だw
政治家や財界グループ……人口対策主義者
芸能界や巨大カルト教団……快楽主義者
って感じなんだろうか。
>>しにたくなった
氏んじゃらめぇえええ!!
「人口対策主義」、「快楽主義」、「コンドームヒニン党」これをもって三国鼎立とする!!
イメージは
「人口対策主義」=魏
「快楽主義」=呉
「コンドームヒニン党」=蜀
で、コンドームヒニン党にも突然閉塞的な「コンドーム至上主義」なる過激組織が出てきたりね…。
>>61 漫画の木多康明の「喧嘩商売」でそんなのあったなぁw
避妊の行き着く先はサランラップである、とか言ってた。
ツンデレ避妊っ娘の攻略過程
「はぁ? ナマでしたい? あなた頭大丈夫かしら。私とセックスできるだけでも奇跡なのよ」
「ふ、ふん! 特別に安全日ならナマでいいですわよ。特別なのよ! 今日だけ! ……た、ただ、外に出すこと」
「ん……んん……スキンがないなら今日はナマでいいわ」
「ああ……中に出すの許しちゃったわ……どうしましょう……」
「安全日以外は中出ししないでって言ったじゃないの!?」
「き、今日は危ない日なの! だ、だから着けて欲しいの……ご、ごめんなさい」
「え? 着けるんですの? 今日は大丈夫なのよ?」
「ちょっと一緒に付き合いなさい! え、どこへ行くかですって?
産婦人科よ。……ば、バカ! 妊娠はしてないわよ! その……ピルもらいに行くの一人じゃ恥ずかしいから」
>>61 >>コンドーム至上主義
「コンドームは性病まで防ぐことのできる究極の避妊方であります。
これに異を唱えるなど……党への反逆も同然っ!」
「何を言っているの!? 避妊方は多くを併用することでより高い効果を得られ、場合によってはゴムに頼らない避妊も必要なはずよ!」
「……ピル教授、あなたはもう少し賢い女だと思っていたよ」
こんな感じでしょうかw
で、快楽主義者が
「碁無尾准教授、あなたの画期的コンドーム技術を我々に是非……」
「……ノースキンナマハメ団が、私に何の用ですか?」
「人口問題やら避妊やらの瑣末な問題にとらわれず、もっと大局的な観点を持つ同志がいます。
いかがですか、准教のお力、我々にお貸し願えないでしょうか。そう、“性活の革新”の為に……」
「――いいでしょう」
てな感じに、コンドーム至上主義者のリーダー格の学者を篭絡する、と
事態はさらに混迷を深めた訳だが
続編が作られる終わらせ方だったのにもかかわらず、
何故か次回作が全く無関係の近未来RPGというファンを戸惑わせる内容で、
再び掲示板が炎上する大惨事に発展する。
第三作「メタルスキン」は文明世界が崩壊した後、
バイオモンスターがはびこる荒んだ世界で戦車を駆るモンスターハンターを目指す主人公の冒険劇である。
「別にこれをこのブランドが作る必要があったのか?」とエロゲーマー達の首をひねらせた。
無駄にリアルなメカ描写とRPGとしての完成度の高さなどから、別に避妊ゲーに興味のない層の獲得にも成功する。
しかしモンスター狩りや戦車の改造など燃える要素の高さゆえにHシーンが面倒になるという特殊なゲームバランスの悪さから避妊ゲーとしては微妙と評される。
主にモンスターやならず者どもに女の子が襲われるHシーンだが、プレイヤーの多くが避妊などそっちのけでゲームをしてしまったので避妊用具を買ってやらず、悲惨な目に遭うキャラが続出した。
次作は何故かまたシリーズを再開する形となり謎の一作としてファンに語り継がれていくことになる。
>>65 科学者とか出てくるとなんか戦隊ものが作れそうだw
中出し魔「フハハハッ! 今日からお前は我々の肉便器となるのだ!」
ヒロイン 「きゃー! 助けてー!」
?「待てええええい!」
中出し魔「誰だ!?」
シャキーン!
「ゴムブルー!」
「オギノレッド!」
「スキンイエロー!」
「外出しピンク!」
「コーラブラック!」
「「「五人揃って、ヒニンジャー!」」」
ゴムブルー「さあここは任せて早く逃げるんだ!」
コーラブラック「早く逃げるんだー!」
ヒロイン「ありがとう!」
「「「さあかかってこい中出し魔め!」」」
中出し魔「……おかしい」
オギノレッド「え?」
中出し魔「自分らおかしい」
中出し魔「お前は?」
ゴムブルー「ゴムブルー!」
中出し魔「うん、じゃあお前は?」
スキンイエロー「スキンイエロー!」
「「「五人揃って、ヒニンジャー!」」」
中出し魔「ちがああぁあう!!」
中出し魔「おかしいやないかい、なんでゴムが二人もおんねん?!」
なんてのを考えてしまったw
68 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:38:31 ID:k3QF28uu
>>62 いってたなぁ、そんなことww
世の中には「ニーソは避妊具だ」と公言した者もいる。
ちょ、外出しもコーラも避妊じゃないわけだが
エロにつなげるためには戦隊もののほうが有利だが、ロボットものも捨てがたいな。個人的に
五体のロボットによる変形合体
前線のおばかっぷりと組織抗争のシリアスっぷりとのギャップに燃えるんだが
>>67 ワロタww
外出し、コーラ、って避妊方法じゃないしww
それに、荻野式も避妊に使うのは間違っているしww
荻野式は妊娠するためのシステムだ。
ゴムとスキンも重複だよな。
どうせならリングとかペッサリーとか。
荻野先生も自分の研究が避妊法扱いされることに閉口しておられたからなあ
妊娠の確実性を上げるための
夫婦で身体張っての周期研究だったのに
(続き)
中出し魔「座れお前ら! 何でこんなことなったんや?」
ゴムブルー「えっと、僕ら、その、避妊確率とかそんなじゃないから。個人の努力とか頑張りをみてほしいから」
中出し魔「いやそんなこと言うたって……避妊は確実性が一番やで?」
コーラブラック「……じゃあ辞めますわ自分」
中出し魔「何リアルにキレてんねん!? 仕方ないやろ努力とか避妊には関係ないねんやから!」
ゴムブルー「そんなことより僕らと戦ってくださいよ中出し魔さん」
中出し魔「いや、そう言われてもそもそも避妊方やないのがおるしなぁ……戦う前の問題やろ?」
外出しピンク「誰や避妊方やないのっ!?」
中出し魔「お前や!!」
オギノレッド「すみません後でよく言い聞かせますんで」
中出し魔「お前も違うやろっ!?」
中出し魔「出直してこいお前ら!」
ゴムブルー「すんませんでした……」
(去っていくヒニンジャー達)
コーラブラック「中出し魔さん」
中出し魔「何や?」
コーラブラック「僕はコーラじゃなくてサイダーなら良かったんですよね?」
中出し魔「良くないっ!!!」
(性器末戦隊ヒニンジャー TO BE CONDOM?)
なんか音声がホットペッパーのCMぽいなw
>>68 「ニーソブラック!」
「ちがぁああう!!」
って感じでヒニンジャーなら怒られるポジションだw
>>69 組織抗争というとパトレイバーみたいなのを思い浮かべますねぇ……
「……中出し至上主義陣営の方が何でまたここへ?」
「組織なんてものは裏の手段がなければ成り立たないものでして、自分はその裏家業の人間です」
「ワケありってことかしら?」
「まあ、ご想像にお任せします」
「ウチの若い連中がいなくて良かったわ」
「それは自分も同じですよ。ゴムを自然の摂理に反するものだと本気で信じている若者ばかりですから」
歳いった人らの淡々とした会話が味があって好きw
>>70 たぶん彼らはそんな避妊方知りませんw
>>71 あれって夫婦で研究してたんですか!? それは初めて知りました……
キリスト教が避妊方として唯一認めてるとか聞いたことがありますね。
なんだったか、ピルが最も売り上げを記録したのはボスニア紛争の時だったとかもあったっけ。
手っ取り早い実験対象として、
自分の奥さんの月経周期を利用して、自分の子作りも兼ねてデータ収集し、研究の参考にしたのだ。
荻野先生の妊娠促進研究の論文を読んで
「それ逆にも使えるんじゃね?」と気付いたのはドイツかどっかの学者。
ちなみに、ローマ法王庁は「自然な性行為(ゴム無し)」しか認めない、
しかし夫婦が「今日はしないでおこう」と自己判断で性行為そのものを行わないことは、別に差し支えない、
とコメントした。
で一般には、荻野先生の研究の逆用が「避妊法」として認められたと判断されたわけ。
法王庁は、消極的避妊法としてのオギノ式は容認した、ということだな。
荻野先生からすれば「勘違いも甚だしい」ということになるが。
はーそうだったのか。
荻野教授も思いもよらなかったろうなぁ。
どこの国でもこの手の話題はタブー視されてるようだし、根が深そうだ…
ちょ…盛り上がりすぎ…
「コンドームレッド」
「ゴムレッド」
「サックレッド」
「カゾクケーカクレッド」
「プロテクタレッド」
怪人「お前ら全部一緒やん!!」
司令「今日から君はペッサリーブルーだ!!」
「何ですそれ?」
司令「身をもって体験だな!!」
「や、辞めさせてもらいます」
「メタルスキン」
ちょ、メタルマッ○ス。
ひぼたんのゴムとか出るんですな…。
あ、ちょ、ポチによる獣姦は止めてー。
大丈夫、異種族姦では妊娠しないからって…嫌ーっ!!
>>79 「メタルスキン」
街や村に行けば春を売るお姉さんやら女の子やら必ずいるので全店制覇を目指そう!
村などでモンスターを倒す報酬に娘を差し出してくるイベントも多い。
しかし戦車の改造のためにお金の方が欲しくなっていたり、うっかりナマでいいからとしてしまうと病気をもらって治療が必要だったりで妙なリアルさにキレるプレイヤーが続出。
病気をもらわないパッチなどが公式にも公開されるなど混迷を極めた。
ポチは犬耳の獣娘として登場し、発情期に襲われるイベントもある。異種間だからと避妊しないでいると妊娠してしまい、戦線離脱することになるので注意が必要。
女メカニックや女ソルジャーにも個別ルートがあるが、男キャラがいろいろな過去を背負っていたり男気があったりしたりでパーティは男だけになりがち。キャラのバランスがおかしいと指摘される。
ソルジャーの女が発売前は「ビッチ乙」・「メインになんでこんな萌えないデカ女を入れるんだよ?」とさんざんに言われていたが、
発売後に攻略していく内に主人公へ心を開き、デレデレになっていく様に人気投票一位を獲得することになる。
81 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 17:22:33 ID:sAaHQzi3
お前ら面ろすぎるわwww
ノースキンナマハメ団四天王(してんのう)を一挙にこうかいだ!
サランラップ伯爵(はくしゃく)
家庭で一般的に使用されているサランラップで避妊ができると誤った避妊行為で女性に迫る!
外出しデビル
なまえはそとだしだが実はちょっとだけイク瞬間に中に出しちゃってるぞ!
危険日大王(きけんびだいおう)
女性の危険日を嗅覚でかぎつける! 危ないっ!
指着きスペルマン
ちゃんと避妊をしているからと女性が安心した心の隙を突く! 指につけた精子をアソコにさりげなく入れるひれつなやつだ!
話は変わるけれども、一口にゴムといっても実際にはいろんなコンドームがあるわけで、
それを活用した話とかもいいね。
薄々ピチピチが好きとか、多少ゴムにゆとりのある方がいいとか、そんな嗜好が女の子にあったら良いw
ノータッチゴムとか面白いよw
これみると、基本的に敵も避妊する傾向はあるように思える。(伯爵、デビル)
方法は間違っているが。
ふと思ったのが、
敵−避妊しない派、孕ませ上等!
味方−避妊推奨、目指せ望まない妊娠者数0!
という構図ならどうなのかと。
薄くて高性能のコンドームとして売り出して利益がっぽがっぽ。
実は、粗悪品で破れてしまうとか、精子を透過させてしまうとか。
あとは、戦闘員を増やすために女性に種付けしまくるとか。
そんな私は孕ませSS書きw
>>84 孕ませと避妊は表裏一体ですねw
自分も好きですよ孕ませ!
うーん、普通に鬼畜っぽい臭作さんみたいな弱みを握って無理やり中出しも凄いアリなんですけどね。
敵いなくても別にいいっちゃいいんですがw
巣作りドラゴンみたいなシミュレーションゲームもいいかなぁ。
新規にコンドーム市場へ乗り出した若き経営者とノースキンナマハメ団との熾烈な戦い!
「大変です社長! ノースキン以下略どもが我が社のゴムに穴を開けるテロを!」
「うぬぅ! もう許さぬ! ヒニンジャーを出動させい!」
「ははー!」
「ふははは! 開けろ開けろ! ゴムなど全て穴を開けてしまえい!」
「やめろー!!」
経営パートでの売り上げでヒニンジャーを始めとする私設部隊の増強や宣伝広告などで世のために戦うのだ!
敵の妨害もどんどんパワーアップしてくるぞ!
自軍優勢
女の子「ゴム着けてくれない男の人ってキライ!」
女の子「避妊はパートナーへの愛だよ!」
敵軍優勢
女の子「はぁ? ゴムなんか着けたら気持ちよくねえじゃん」
女の子「えーゴム!? 避妊が許されるのは小学生までだよねー!?」 「キモーイ!」
あと、普通にシリアスな話も大歓迎です。
陵辱で妊娠したくないからゴム着きを懇願する女の子とか、学園内援交で客の同級生にゴム渡す少女とか。
荒んだ世界で生きる娼婦の避妊術とか、いろいろと興味は尽きません。
……そういえば漫画なら土居坂崎とかちょっと前の水無月十三とか、
そういうのよく描いてましたけど最近はさっぱりでちょっと寂しいな。
>>53 保健の授業の教材にでもこんなのないだろうかと思ってしまったw
生理周期把握するなんて羞恥プレイっぽいし
変態ちっくで結構いいSSネタじゃないかと思う
まあ自分では書けないんだがw
ネット小説を見てると女性向けの恋愛小説では
よく生理周期把握してる系の言葉攻め?とか避妊描写があるけど
避妊自体をテーマにしたエロは少ないからなあ
パートナーの生理周期は知っておいてしかるべきかと。
>>88 男「今日大丈夫な日だね」
女「よく知ってるじゃない」
男「パートナーなんだから当然さ」
女「……じゃあ私の誕生日を答えてみて」
男「う……えーと」
女「はい、ゴム」
男「しくしく……わかったよぅ……」
>>89 男「そろそろ生理だね」
女「私は別にエッチな気持ちにはならないわよ。はいゴム」
男「しくしく……わかったよぅ……」
リアルにありそうな会話にワロタww
実際日本は(?)、女性は避妊派多数⇔逆に男性は生派多数
>>91 男「た、種ぇえぇえ……」
女「心の平衡を失ったふりをしてもダメ。はいゴム」
男「しくしく……男尊女卑の時代はいいよなぁー」
女「あんた政治家だったら失脚してるわよ?」
男「ねえねえ、後輩のあのコって彼氏に生オッケーらしいよ」
女「そういうコはね、他の男にも生オッケーなものなのよ。意味わかる?」
男「はっ!? ということは俺も生でさせてもらえる可能性が!?」
女「病気持ちの尻軽って意味よ。はいゴム!」
男「しくしく……わかったよぅ」
男「お、今日はニーソか」
女「似合う?」
男「知ってた? ニーソって実は…」
女「してみる? ニーソ着けて」
男「すいませんゴムの方がいいです」
93 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:11:24 ID:CQJ8Purx
少し上の流れから見て、たとえ男がいろいろ頑張って「今日はいいよ」って許可取れても、結婚するまではヒニンジャーが避妊具届けに来る展開か(快笑)
男「じゃ今日は」
ガシャァーン!!!!(窓ガラスが割れる音)
「ゴムレッド」
「ソーダブルー」
「ペッサリーイエロー」
「ピルグリーン」
「ジェルピンク」
「はいコレ」×5 男にそれぞれの名前に因んだものを渡す
たったったっ…(丁寧にドアから出て行く)ガチャン
男「なんか、違うのが」
女「ごくごく」(←何となくソーダを飲む)
ワロタwwwww
ノースキンナマハメ団の女幹部を倒したヒニンジャー達
基地へ連行して敵の情報を聞き出すことに。
ゴムレッド「ふふふふ。どうした? 今までの威勢はどこへいった?」
女幹部「くっ! 私としたことが不覚……」
ピルグリーン「さて、尋問を始めようか」
女幹部「私は何も吐かない!」
ジェルピンク「ほっほっほ。そんな事を言っていられるのも今の内ぞ」
ジッパーを降ろすヒニンジャー達
女幹部「な、何をする気だ!?」
ゴムレッド「決まっているだろう。尋問だよ」
女幹部「ま、待て!」
ゴムレッド「何かな?」
女幹部「ご、ゴムも着けてないじゃないか……」
ゴムレッド「何を言っているんだ? お前はノースキンナマハメ団だろう?」
ジェルピンク「貴女が危険日なのは分かっておりますれば」
ピルグリーン「今日の日付を覚えておかないと誰がパパか分からなくなっちゃうぞぅ」
女幹部「や、やめてーー!!」
ゴムレッド「おやおや、人にものを頼む態度がそれか?」
女幹部「つ……てください」
ゴムレッド「んー? 聞こえないなぁ?」
女幹部「つ、着けてください……」
ゴムレッド「何をかなぁ?」
女幹部「ご、ゴムを……」
ジェルピンク「こはいかなること。ノースキンナマハメ団が避妊を望むとは」
女幹部「うううぅ……」
ゴムレッド「ふははははっ!! いいぞいいぞ着けてやろうか!」
どっちが悪党か分からない連中
>>96 盛大に吹いた^ ^しかもヤるのか。てかピンクのセリフすごいマッチしてる
ネタなのに幹部男だったらどうすんのかなと半ばマジで考えてしまった俺
和姦のときはメンバーがかわりそうだな。
「ダメよ。ちゃんと付けて」
「はいはい…っと、ゴムどこ行ったっけ」
ガシャーン
「ゴムレッド!」
ガチャ
「ゴムレッド!」
ばっさぁ
「ゴムレッド!」
もぐもぐ
「(ゴクリ)、ゴム、レッド」
「うわ!な、なんだお前ら!」
「赤ばっかりじゃない!」
「(ムシャムシャ)そりゃあ、あんた、一個じゃ足りないだろ?なっ?じゃ、コレ」「使え」「使われたし」「ゴムゴムのぉ〜」
「え?あ、ありがとう。4箱も?…じゃなくてっ!誰だっお前ら!勝手に冷蔵庫のもの喰うな!」
「「「「さらば!」」」」
「あ、ちょっ…帰りやがった」
「…」
「…え〜と…ゴムあるし、ヤります、か…?」
「帰る」
「ですよね(涙)」
>>97 捕まえたノースキンナマハメ団男幹部を基地へ連行
中出し魔「ふ、俺をどうしようというのだ。女幹部のように脅すつもりか?」
ジェルピンクはおもむろに一文を諳んじた。
ヒニンジャー心得
女性に無用の生・中出しなどし候者、後の意趣遺恨なきようすべし。
中出し魔これを丁重に扱うべし。斃すことまかりならぬ。
伊達にして帰すべし
中出し魔「なっ!?」
ゴムレッド「パイプカットか去勢か、選べ!」
ヒニンジャーを嘲笑うことなど不可能であった。
>>99 まごうことなき 悪 役 で す な (゜∀゜;;)
市民と薬局商品(笑)は守ってるけど
しかしホントに避妊ネタはネットも漫画も少ないね。現実の需要も少ないんかな
とある田舎町。俺の自宅からチャリで5〜7分くらいに目立たないY字路があって、そこにな、普通サイズの飲料用自販機2台の影に隠れるように一回り小さいスキン用自販機があったんだよ。それがこの前通り掛かったら中の箱見本が全部取っ払われて起動もしてなかったんだ
そこは薬局もコンビニも、一番近い場所は乗り物ないと5分はかかる。でも遠いからってそんなところで買いたくないという気持ちはわかるがちょっぴり寂しい。
あと田舎町を中心に活動する俺はそこ以外でスキン用自販機を見たことがない。このスレに来る人は他で見掛けたことってある?
>>100 昔はあったねぇ…スキンの自販機…
住宅街の薬屋さんの店先にあった気がする…。
そんな私も田舎モノ。
いまやコンビニで普通に売られるようになったコンドーム…。
時代は性にオープンなのか…それとも…?
>>100 人気はない場所だけど割と街中にウチの近くにはありますねぇ。
古い外見でも一応稼働してました。
確か何かの法律だか条例だかで小中学校の半径何キロかには設置できないとか聞いたことありますけど……
街の美観を損ねるとか苦情もあって今ではもう自販機の類は絶滅寸前のようですね。
友人のイケメン君はコンビニで買ってると言ってたんで、自販機がなくとも手に入れやすい社会にはなってるようですね。
避妊描写はエロ漫画を探すとほんの少しだけ見つけられるんですが、エロゲはあまり見かけませんね。
聖少女「DISCIPLINE」とか名作もあるにはあるんですけどねw
聖女伝説2だったかな。
コンドーム見つけないでセックスすると妊娠エンドになる。
見つけて着用すると避妊成功で妊娠しないで終わる。
でも、確かゴミ箱の中から拾うんだよなw
避妊ネタ(する、しない、で結末に影響)があるゲームの元祖じゃないかなぁ。
コーラじゃ避妊できないって判っているにも関わらず、それを受け入れるお姉さん(24歳)は好きですか?
>>103 いいですねその設定w
でもゴミ箱から入手ってどうしてまた……?
>>104 大好きですw
>>105 ナンパした子がシャワーを浴びている間に、色々とホテルの部屋を物色する。
そのときに、ゴミ箱を漁ると出てくる。
部屋を探れる回数は決まっているので(彼女がシャワー室から出てくる)
その間に漁らないと入手不可。
>>104 中出ししちゃって、女の子が文句いうと
「コーラで洗えば大丈夫だよ」
といって彼女を怒らせてしまうというシーンのある同人小説を出す予定。
しかもこのカップル、小○生同士(爆)
100の者です。
>>101-102 そうなのですか。意外とちらほらあるものですね。確かにお店で購入しやすくなったら自販機は不要ですな……小さい子供がいる親はあんまり見せたくない人もいそうですし
法律あるのは初耳でした!ちなみに自分の知ってる自販機、小学校から2〜3km地点にあります。そしてY字路の先は田んぼ。小学校挟んで反対方向の地点は山……そりゃ見掛けるわけないわと納得
>>103 学校卒業したらそのゲームやりたいかもです
>>104 同じく大好きです
>>104 本当はゴム着けて欲しいけれど嫌われたくなくて言い出せず、
実はペッサリーを着けている。
しかしある日そんな暇もなく押し倒されたお姉さん(24歳)
「だ、ダメ! 今日は危ないの!!」
「大丈夫だよいつも通りコーラで洗えば」
「ち、違うの! コーラじゃ避妊は……」
結局中で出されてしまい、呆然としてしまう。
「……モーニングアフターピルもらいに行かなきゃ」
一人産婦人科へ歩いていくお姉さん
という電波を受信してしまいました。
>>107 無理です。
PC-8801かPC-9801ですよ。
恐らくPC-88のはず。
男「わかったよ、コーラだけじゃ避妊効果ないんだな」
女「うんうん」
男「じゃあ、これを足して」
女「ちょ、何それ」
男「フリスク…」
女「挿れちゃダメー」
>>110 男「大丈夫だよ、ほら、ちゃんとコーラ用意してあるから」
むんず
ゴムレッド「残念、それは私のお稲荷さんだ!」
男「なっ!?」
ジェルピンク「事に及んで避妊せぬとは武士(もののふ)の風上にもおけぬ。パイプカットにて証をたてい!」
連行されていく男
男「いやぁああああ!?」
113 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 19:51:26 ID:X9EwC/2A
>>112 (゜ロ゜;)!!!!
つまり
>>110がそのまま実行されていたら……(((゙ρ゙)))ヒィィ
おねぇさんのアソコが
バシュー ぼん!!……ということですね
悪役レンジャー(笑)に感謝してしまった
>>112 中出し魔の新兵器だ!
NSNH(ノースキンナマハメ団)宣伝部
「新たな嘘避妊知識を流布いたしましょう」
「うむ、これは説得力があってよいデマになりそうだ」
「早速、若い女性のよく読む雑誌の編集部を懐柔いたします」
CH(コンドームヒニン党)本部
ゴムレッド「最近おかしな噂が立っているらしい」
ジェルピンク「何と?」
情報戦の始まりであった!!
昭和の時代の500mlの瓶コーラ時代からあるわけで。
当時はラムネ菓子を突っ込んで泡ふかせていた。
もう三十年も前の話。
116 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 21:43:58 ID:vmlQ2oTi
>>115 (*゚∇゚)⊇"20へぇ
当時の小さい子供らはこぞってやらかしていたんだろうな……楽しそうだ(ぇ
>>113は真面目に考えるとグロ以外の何物でもないね
さらにいうと、
蓋あける−ラムネ一気に投入−泡発生−泡が吹きこぼれないように飲む
という遊びでもある。
また、一度泡が収まると、その後にいくらラムネ入れてももう泡はふかない。
だから、ラムネを一気に入れる必要がある。
>>117 ペットボトル・ロケットの発射方法の一つにそういうのあったなぁ。
発泡する物質だかを水に入れて蓋を締めると圧力がたまって、抜いた瞬間に空高く飛んでいくのを厨房の頃に実験したっけ。
「これ、先端がコンドームになってるんですよ!」
と、ほ乳瓶チョコセットをバレンタインに後輩からもらった謎の事件があったのもその頃だった……
恋人同士の愛の夜(2/14)のお供に☆
(*'∀^)⊃「哺乳瓶チョコセット」
洒落た冗談を言う後輩さんじゃないか^^
随分太くて短い方専用なのだなと思ってしまうが(爆)
ペットポトルロケット実験は小中学生の授業で定番だよな。実験中クラスの数名、異様にテンション上がる(笑。俺もやった。
そして水飛沫を避け損ねて下半身が無様になった記憶がorz
ペットボトルロケットは、成人になってから出てきたアイテムだからやったことないんだよな。
小学校の校庭に、放課後ペットボトルと空気入れとゴム栓を持参の上お邪魔してみるとか。お子さんや甥っ子姪っ子連れて
上手く行けば10mくらい飛びますよ
これだけじゃ微妙にスレチなんで……
ぬふぅ君超頑張れ(ぇ
>>119 当時は県大会前で一番鍛えてた頃だった……いわばないも同然の魅力値は人生のピークの時でしたw
あれでもう少し押しが強ければ……
ある後輩の女の子はHなことに興味がある年頃だったのか、
「センパイはエッチな漫画持ってるんですか?」
と聞かれて貸してあげたりしてた。
なんかもう今思い出しても「それなんてエロゲ?」だったっす。
「ふぇ……センパイこんなん読むん?」
とエロ漫画をぱらぱらめくりながら眼鏡越しの上目遣いに見上げて(彼女は小柄で自分は厨房時点で174pあった)いたなぁ。
今でいうと長門みたいな見た目の娘でした。
……ヴァレンタインほ乳瓶事件といい、自分で書いてて中学時代にあんなに女の子と交友があったとは信じられん。
眼鏡っ娘←エロ漫画貸してあげた娘。
純情娘←「センパイならきっと受かりますよ!」と受験前に励ましてくれ、後にまた高校の後輩にもなった。
ツンデレ(?)←ほ乳瓶チョコくれた娘。前述のペットボトルロケットを発射する実験を行う「科学工作クラブ(仮称」の部長の妹さん。お兄さんが漏れの友達だったつながり。
双子姉妹←「「キャプテン」」とマナカナのように呼んでくれてた
生徒会長←後に超名門大学へ行ったお姉さん。本当に頭のいい女性はオタクだからと気にせずに接する、その普段の何気ない行動が学習にも反映されているんだな、と納得する人だった。
美術部のセンパイ←オタクだった自分は暇があれば美術部(半ばやおい同人サークルと化していた)に顔を出して漫画読ませてもらっていた。
美術部の先生←若い女性なのに「サイパン島に慰霊の旅行へ行ってきた」という右寄りな人だった。俺は優しかったおじいちゃんが戦時中海軍軍人だったり、親戚の自衛隊のおじさんが良い人だったりで、
中学の「残虐な日本兵、自衛隊は平和の敵」という平和教育がキライだった自分の話を唯一大人で真剣に聞いてくれる女性だった。
みんな無条件で、ゆくゆくはこんなスレを立てる自分を信じてくれていました……
うう、ごめんよみんな。俺はこんな奴なんですぅ!
そういえば厨房の頃に野球部の近藤くんと柔道部の連中が
「近藤向かって来い!!」
「誰がコンドーム買ってこいじゃ!?」
っていつもこんなやりとりしとったなぁw
体育のサッカーで、男子しかいないから
「中出しぃぃぃぃぃーー!!」(ラインオーバーしそうなボールを中へあげる意)
って絶叫し合ってたりもしたw
……微妙にスレチですね。
ぬふぅ君にがんばってもらおう!
>>122 一本の作品が出来そうなほどのネタ元だなぁ。
やはり、リアルに知り合いを使って話を作るのは気がひけるのだろうな。
とりあえず今後のキャラ参考にとメモっとくw_〆(.. )カキカキ
>>うう、ごめんよみんな。俺はこんな奴なんですぅ!
いや、関係ないから。
リアルとバーチャルは全く別物ですから。
私自身、レイプやら小中学生を犯ってしまう話ばかり書いてるけど、
リアルでは「超男女同権平等論者」「子供は大人に庇護されなければならない」ですから。
空想の世界はあくまでも空想ですよん。
って、まったくもってスレチでスマソ。
>>124 そうですね、その通りだw
ちなみに自分はお姉さん大好きなんで聖少女の絵とか最高だと思っちょります。
バイブラとディシプリは神の領域でございますw
「妻しぼり」とかも良かったなあー
と、それはさておき。
ふと思ったのだけど、二次元にコンドーム描写とかほとんどないのはやっぱりモザイクかけるから、
見た目では分からないせいで「別にいいや」というようになってしまったのかもしれない……
漫画の「ドージンワーク」でエロゲやってみたヒロインの子が
「当たり前のように生でやってこいつら何考えてんのよ!?」って愕然としていたのには笑ったなあw
純愛ものとかだと「愛し合ってるのになんでゴムなんか着けるんじゃボケ!」の世界だし風当たりは厳しい……
>>125 ふと思った(略)〜以降、妙に納得してしまった。最近は画像ぼかしのモザイクじゃなくて、生の性器に色線引いてあるだけのが多いよね。
本当に差ありすぎな避妊の2次元……避妊ネタ増えないかなぁ
関係ないけどウチの弟の友達(4月に高1)が「コンドム」という、ガンダム絵が印刷されたゴムを見つけて面白いからと購入して仲間内に見せに行ったらしい
確かに面白いが進んで着用する気にはあまり……(苦笑)
そしてその話と一緒に「コンドーム財布の中に入れとくと金入ってくるらしいよ?」という根拠のない迷信も聞いた。弟の友達の財布の中にはコンドムが入っているらしい……ww
「おまじない」って言うか「彼女とデートしていつでもどこでもいざって時のための忘れ物防止策」みたいに感じたよ;;
>>126 コンドーム財布に入れとくと、はたぶん民間伝承の「蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運を呼ぶ」というものが形を変えたものなんでしょうね。
そういえば「絶望先生」の臼井くんが持ち物検査だかで財布の中にコンドーム入れてて女子から「キモイ!」「マジキモイ!」「セクハラよ!」と袋叩きにあって、
「彼女が妊娠しちゃったらいけないじゃないかー!」という悲痛な叫びを上げていたっけw
↓こんなのもあるんすね。
ttp://www.fujilatex.co.jp/2ch.html
オーバーフローの「ピュアメール」にコンドームを使う描写がありますね。
学校の保健体育の授業のときに配布されたものを使うというのが。
もっとも、オーバーフローはバリバリに孕ませ系ソフトハウスの旗手として有名ですがw
私自身、小中学生を(純愛にしろ鬼畜にしろ)犯ってしまう話どころか
孕ませる話ばっかり書いているしw
でも、ここまでくると、一本投下もいいかもしれませんね。
高校生カップルで、一本、ネタがあるし。
気が向いて書くことがあったら投下しましょうかね。
期待しないで待たなくてよろしw
>>129 ひゃはー! 遂にキター!!
エアコンない部屋で全裸で待ってまつ
寒い!
>>130 そのままだと寒いだろうし…コレでも身に着けてな
っ□「コンドーム」
いちばんだいじなところがあたたかくなった!
ぼうぎょりょく +1
あんぜんせい MAX
コンドームつけて防御力アップって…
セックスバトル系のRPGみたいだ…。
134 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:20:28 ID:BRHJ26d1
>>134 THX!
これ、めちゃくちゃ使える!
SSでの日数経過が合うように今まで手動で計算して表を作っていたから
これはめちゃくちゃ助かる!
超感謝!
>>134 エロ妄想をかき立てるサイトだw
「んと……今日は安全日だよ」
>>136が安全日の初日で周期を28に設定、すると明日からが危険日になった
「っん……つけてくれなきゃダメ……」
>>137 「ええ! ゴム持ってないの? んもぅ……ダメだよ、今日はお口だけ!」
ゴムを着けて欲しいとか今日は危険日だとかを話す女の子はそれだけでエロいw
こないだ観たアダルトビデオで、ナースコスプレの乱交ものがあった。
男優は全員ゴム着けてやってて、いくときに素早く外して顔や胸にかけるおなじみのAV演出だった。
それで、ある男優が射精するタイミングを間違えたのか、わざとなのか顔じゃなくて女優の下の毛の上に精液をかけちゃって、
それまで「あぁーんオ○ン○ンいいのぉー!」とか淫乱なナースの演技をしてた女優が、
「……ぁ!」って素で驚いた顔をして、他の男優も「おいおい…」って囁いてるのか音声に入ってて一番そこがエロく感じたw
撮影止めたりしないでオナニーするふりして膣内に精子が入らないように拭ってるのはさすがだなぁと思った。
>>139 それ探して買おうかなとか思っちゃったじゃねえかよ
女優もすごいが、スタッフ達もすごい。視聴者側のエロスを理解した上での続行だよね?
撮影後、女優はピル服用したのかな?だとしたら哀れかもしれんが(汗)
AV女優ってピル常用…って気がする。
そんじょそこらのアホアイドルよりも避妊に関してはしっかりしてそう。
監督「次回作は妊婦モノなので今から妊娠してきなさい」
AV女優「……えっ?」
なにがなんでも妊娠させようと模索する監督
諸事情によりなにがなんでも避妊したいAV女優
果たして彼女は敵の罠を見破り上手に避妊ができるのか!?
……ダメだこりゃ
>>142 鞄からピルが盗まれていないかチェックしたり、食事に睡眠薬が混じってないか調べたり、暗い路地に注意を払ったり、路上駐車の車からダッシュで離れたりするんだなww
まさしく18禁。ありとあらゆるエロネタ使い放題だ
現実だと、撮影のためだけに妊娠させるって絶対しない……いろんな意味で将来が恐ろしいから(苦)
女優「CG合成は駄目なんですか監督!!」
監督「画像浮くじゃん」
140以上もレスがついててSSが一つもないのはある意味凄いな。
SSを書いてないのにコテつけて語っているヤツがいるのはもっと凄いww
今日違うスレ覗いて来たんだけど、そこに投下されてたSSが「妊娠させたくないけどガッツリ貪るぜー」みたいな避妊ネタがちょろっと混じってて興奮した
147 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 01:18:09 ID:rog8DPfd
保守age
148 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 22:45:18 ID:LNS+2u82
さらし上げwww
保守
ひー
なんとかネット復旧したんでなんとか今度作品うpできるよう書いてみます……
まだだ! まだ終わってなぁーい!
そんなエサに釣られ(ry
152 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 01:07:25 ID:T5US1nUu
保守
保守
「そんなにがっつかなくても…ちゃんとやらせてあげるから、
ハイこれ、ちゃんとつけようね、コンドーム…」
「えー」
「えーって…じゃあ出来てもいいんだ、弟か妹。
今日くらい危ないと思うんだけど、まあ私はもう一人くらい子供が居てくれた方が面白いんだけど…」
保守がてら…近親相姦っぽいネタ。
今までコンドームを使ったことは一度もありません。その理由は次のうちどれでしょう。
1.挿入したことがないから
2.お金がもったいないから
3.中で出すのが好きだから
百合だから
5.周りから寄ってくる女全員、「孕んでもいいから生で出してぇ」って言ってくるから
(↑孕ませスレへ行け(笑)
158 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 19:25:17 ID:23ElgnLy
あげ
有名な作品だけど、とらいあんぐるハートシリーズの第一作目にはゴムを付ける場面がある
お前らよく誰も書かないスレに張り付いてるな。
そんなにこのスレが好きならお前らが書いてみたらどうなんだ?
オレはどうでもいいから書かないけどなww
晒しアゲww
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 10:02:00 ID:NlJ1luDm
早くss投下しろやクズ野郎!
上げてくれてありがとう。
こんなおもしろいスレあったんだねぇ
うまくゴムをつけてそれによって快感も得られてるのがみたいなあ
ぬふぅはまだ戻らんのか
165 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 17:45:05 ID:NlJ1luDm
>>163 面白いだろ?SS書いてないヤツがコテつけて語ってるなんて面白すぎるだろww
おい、1!誘い受けばかりじゃなく早くSS投下しろや!
純愛系でちゃんと避妊してやる話が読みたいなー
私たち人間の性生活においてかかせないコンドーム。これがないとあちこちで無計画
に子供が生まれる事態となってしまう。子供のためにも大事な性具なのだが、コンドー
ムにはある問題が存在する。それは用意されているサイズが画一的であり、個々の男
性にフィットしないということだ。
ブカブカだったり、キツキツだったりすると、愛する女性とのせっかくの行為も楽しめ
ない。そこで、この問題を解決するためにドイツのコンドームコンサルティングの科学者
が、スプレー式のコンドームの開発に乗り出した。自分のモノに液体ラテックスをシュー
ッと吹きかけるだけで、20〜25秒後には乾いて従来のコンドームになっているというわ
けだ。スプレー式だからサイズはもちろんピッタリ。
使い方も捨て方も従来のコンドームと同じ。取り付け方法が違うというだけだ。現在は
10秒以内に乾くことを目標にして研究を続けているという。
このスプレー式のコンドームのテストに参加した男性の反応は、素晴らしいと言う人も
いれば、ムードがぶち壊れるという人もいた。しかし、サイズで悩んでいた男性にとって
は、やはり朗報なのではないだろうか。
ただ残念なことに、スプレー式のコンドームは従来のものよりやや値段が張る。スプ
レー本体が17ポンド(約3600円)、中身のスプレーが5〜7 ポンド(1060〜1480)となる。1
度の補充でだいたい10〜20個のコンドームを作ることができる。このあたりはまさにサ
イズ次第と言ったところだろう。1度でいいから試してみたい商品である。
http://digimaga.net/gadget/200806/revolutionary-spray-on-condoms-soon-to-arrive.html
>>168 さすがはドイツ。
「キラーコンドーム」って映画もドイツが舞台だったっけ。
セクハラとかでも律儀にゴム着けてキラーコンドームに食いちぎられるドイツ紳士らがシュールだった。
保守
hoshu
<彼氏彼女の放課後>
コンドームの発祥をご存じですか?
その歴史は古く、古代エジプト時代にその存在が確認されています。
もっとも、その当時のコンドームは男性器を保護する一種の衣服で、現在のような役目ではなかったそうです。
そう、現在のような……
「ん……んぅ……」
もうすっかり私のあそこは濡れきっていた。
クチュクチュといやらしく愛液の音が部屋の中で一際大きく聞こえる。
いつもの放課後、誰もいない生徒会室。私と晃(ひかる)の二人だけ。
制服をはだけ、長机の上で彼が私を優しく愛撫してくれる。
『生徒会長なんかやらせてんのがもったいねー』と晃が言ってくれる大きめの胸と、自分でも少しはしたないと思う感じやすいアソコを同時に責められ、興奮と切なさに声を漏らしてしまう。
これも、いつもの放課後。
「紗雪(さゆき)そろそろ入れるよ!」
私がもう我慢できないのを見抜いたように彼が私に覆い被さってきた。
私の古風な長い黒髪とは対照的な短い髪のスポーツ少年の彼。その股間も、私のあそこと一緒で熱くなっていた。
私はそのまま身を任せて快楽を与えて欲しいという欲望を一時理性で頭から追い払い、彼の下半身を一瞥してみる。
あーあ、案の定ね……
「紗雪、いくよー」
「待って!」
さっと彼のペニスを握って挿入を阻止する。
彼のものが「おおう!?」とばかりにぴくんと脈打つのが分かる。
ああもうなんでこんな情けないことをせないかんのよ?
「へ? どうしたの?」
さしもの晃も、男の子の一番の急所を押さえられては身動きできないようだ。
まあ、これもいつものことだ。
「アレ、着けてないじゃない」
……そう、彼が避妊に無頓着なこと。
私達カップルのエッチでの避妊は古代エジプトからの伝統を持つコンドームオンリーだ。
生では一度だってさせたことはない。
……と言いたいところだけど何回かうっかり生で入れられたことはあったりする。失態だわ。
中出ししなくても精子は漏れ出しているから生でもいけないって何回も言っているんだけど、あまり深刻には聞いていないようね。
付き合い初めて何度もこういうことはあった。幸い中に出されちゃうのだけは死守しているのでちゃんとお月さまはきているけれど。
晃がバツが悪そうな顔をする。
これはたぶん私がいちいち固いことを言っているなぁと考えてるんでしょうね。
「あー……わりぃわりぃ。ちょっと忘れてたよ」
これもいつものことながら、苦しい言い訳だ。
この間なんか開き直って「外で出すならいいだろ」とのたまって私に一週間エッチ禁止令を出されて泣いて謝ったというのに、相変わらず懲りないわね。
今日はもう怒って帰ろうかな。
でも……あたしのここも彼を受け入れないと収まらないし。
避妊はしないけどエッチそのものはうまいのだから始末が悪い。
まあけど、そこが好きででもある。
少しだけ……いや、かなりかな。もう、なんかもうダメな女だ。
彼のものから手を放して自分のカバンをたぐりよせる。
「入れるなら絶対に着けて!」
念を押して彼に小さな箱から一枚のゴムを切り取って差し出す。
0.03ミリのポリウレタン製ゴム臭カットの優れもの、メイドインジャパンの避妊具!
……定価が高いんで普段彼にはいろいろとおごってもらわなきゃ割に合わないけど。
家は割と豊かな旧家なんだけど小遣いはけちくさいのよね。
「? どうしたの早く着けてよ」
彼の様子がおかしい。いつもならすごすごと着けるものだけれど。
「なんだかなぁ。紗雪の求め方はちょっと萌えないんだよなぁ」
「は、はぁ?」
萌え、萌えとな?
避妊するしないなんて萌えもなにもないだろうに。
どうしろっていうのかしら……?
「これをさ」
ぴり、と彼がゴムの封を切って中身を取り出す。
ゴムの色は薄紫で、ゴム製品特有の光沢をみせている。
「お口で着けるのって知ってる?」
「え……?」
お口でって……どうするの?
「なんだ、紗雪知らないのか? 今はゴム着けるならこうするのが流行りなんだぜ? ほら、前に女子トイレでやったようなのさ」
そんな流行り聞いたことないけど、でも彼が避妊に積極性をみせたのは驚いた。
学校でも生徒会長に任命されてしまう堅物の私だから、うといとまではいかずともエッチの流行なんかさすがに知らないかも。
……晃が口から出任せ言っている可能性もあるけど。
それにしても前の女子トイレでやったようなやつか。あの、男の人のものをく、くわえるあれね……。
たった一週間前に彼に頼み込まれてやってあげたけど、あんな感じなわけね。
う、うまくできるかな?
「そ、それで着けてくれるんなら……いいよ」
避妊に興味を示してくれただけでも進歩なのだし、ここで興を削ぐようなことはしちゃいけない。
私はゴムを口にくわえた。
目の前に彼がペニスを差し出してくる。
ヒクヒクと脈打っているのがわかるほどにそそり立っていた。
いくら彼のだからって、やっぱり恥ずかしい。
もう、大サービスなんだからね!
目を閉じるとそっと顔を寄せていく。
たぶんこうやって……
「あむ」
晃のペニスに口づけするようにコンドームをあてがうと、そのままゆっくりと唇でゴム膜を押し広げていく。
男の人のものを口に含むのにまだ慣れないけど、これで彼が喜んで避妊するというのなら仕方がない。
ほんとに普通のカップルはこういうことしてるのかな?
まあいいか、と思いながらそのままフェラチオの要領で根本まで口に含んで被せてしまう。
「おぉ……初めてなのに上手じゃんか」
ぷは、と歯が当たらないようにペニスを口から抜く。
でろん、と唾液とゴムの光沢を放つコンドームの被さったペニスが目の前に現れた。
被さった、というよりは密着したという方が正確かもしれない。薄く、ほとんど皮膚と一体のようだ。
ゴム臭カットとはいえ、少しだけ独特のゴムの匂いが鼻孔をくすぐる。口の中に、ぬめったコンドームの感触が余韻を残していた。
性行為の準備が整ったことを意味するこの匂いが、たまらなくいやらしく感じられた。
私の両親は道徳や風紀といったことに厳しく、エッチなんかとんでもないと言われて娘の私を教育した。
年頃になってもみだりに性行為をしてはならず、するときは必ず相手に避妊具を着けさせるのが義務だと言われた。
晃と付き合い始めて、私は街の外れにある自動販売機で初めてコンドームを買った。
恥ずかしかったけど、自分の部屋でその小さな箱の中から一枚を取り出し、封を切ってみた。
ぬめったコンドームの感触と、そしてその鼻をつく匂いに私は言いようのない興奮を抱いた。
性行為を禁じられた私にとって、コンドームはある種の免罪符なのかもしれない。
この卑猥なアイテム一つで、私はセックスを許されるのだ。
私は避妊膜に覆われた男性器を見て性的倒錯を覚える変態なのかもしれない。
「ん……」
もう我慢できそうになかった。
愛液があふれてきている。
いつも澄まし顔で生徒会を取り仕切り、彼には真面目に避妊させる癖に、自分はちゃっかりメスになっている。
「ね、ねえ……」
私が懇願するより早く、彼は私を抱え上げていた。
「ほら」
長机の上に腰をかけた状態にされる。
彼は私の閉じた脚を強引に広げると、その愛液まみれの秘所を凝視した。
「やぁ……恥ずかしい」
思わず声を漏らしてしまう。
彼はそんな私に優しくキスをすると、膣口にペニスをあてがった。
「いくよ?」
私は無言で頷いた。
次の瞬間、彼が力強く腰を入れる。
「あうぅーっ!!」
挿入の衝撃に獣のような声で私は鳴いていた。
濡れそぼった私の膣内は貪欲に彼の肉棒を受け入れる。
最新のゴムが肉壁をこする感覚は女性からするとほとんど生と変わらない。
でも、ゴムが愛液を巻き込んで伸縮するニチュニチュという音が私の劣情を促進する。
「はっ! あっ! ああっ! あん! ああんっ! あっ! いぃっ!」
黒髪を振り乱し、両脚は彼を逃がすまいとあさましく蟹挟みする。
彼の突き上げにだらしなく二つの乳房が乱れ動き、固くなった乳首を彼が悪戯するように指先でつまみ遊ぶ。
貪るようにキスを交わし、舌を絡み合わせて唾液を交換する。
若く、激しく、乱暴にさえ見えるセックス。
これこそ本当に私が求めているものなのかもしれない。
「はっ! はぅ! もっと奥に! もっと突き上げて!」
いつの間にか私は自分で彼に求めていた。
「うう」
彼が激しいピストンを少し弱めた。
ふふ、ちょっとイキそうになっちゃったんだ。
おっぱいを重点的に責めるふりしてごまかしてる。
「あん……もっと動いて」
気づかないふりをして彼の腰に回した脚を締める。
同時に膣内のペニスも締め上げてあげる。
「っく」
歯を食いしばって晃がうめく。
わかりやすいなぁ。
「イキたいの?」
私がそう言うと、晃が観念したように頷いた。
「悪い……もっとイカせてやりたかったけど」
「ううん、いっぱい気持ちよかったよ、それに、私も、もういっちゃう」
彼が無言で前よりももっと突き上げを激しくした。
男の子のたくましさに、私は意識さえ朦朧としてくる。
そんな中で、彼の先端が最高潮に膨張する。
ああ、射精しちゃうんだ、と漠然と感じた。
「ふぁあっ あうんっ やぁっ そんなっ もう!」
その瞬間、彼が私を押さえつけて子宮口まで突き入れるとそのまま止まった。
彼のものが、爆ぜる。
「くっ!」
ドックン!
「きゃうぅぅっ!!」
悲鳴とも歓喜ともつかない声で私は達すると、彼の精を膣内で受けていた。
「ひゃうううぅ 晃のおち○ちんから出てるよぅ!」
「何が出てるんだ!?」
「せぇしぃ!!」
彼が執拗なほどに子宮口に熱い液を叩きつけてくる。
0.03ミリの膜はまるで膣内射精と錯覚しそうなくらいに私に射精の熱を伝えてくる。
今、私の中で本来出されてはいけないものがその薄膜に遮られて泳いでいる。
「あっはぁあ……晃のおたまじゃくしさん私を受精させようとしてるぅ」
私の膣内はメスの本能で精を搾り取る運動を繰り返していた。
結婚もしていない私にとっての禁断の生殖行為がたまらなく背徳的に感じる。
ああ、そういえば私は今日危険日だ。
「ははっ! ゴムなしでその歳で孕んだらどうなっちまうのかなぁ?」
「いやぁ言わないでぇ!」
彼が私の心中を見透かしているかのように言葉で責めてくる。
私が妊娠を恐れている反面にその危険にたまらなく歪んだ快感を見出していることも知っている。
恥ずかしくて顔が紅くなってしまう。
「く……ふ…」
彼の射精がようやく収まった。
性交の熱の代わりに、先端の精液だめに溜まった精液の熱が膣内に残っている。
「はー…… はー……」
二人とも折り重なってしばらく余韻を楽しんでいた。
彼が私の黒髪を撫でてくれた。
「ん……」
くすぐったさに苦笑すると、彼は私に一度キスをする。
「紗雪、かわいかったよ」
「え?」
「すっげえ萌えた」
そう言うと私に何も言わせずに膣内からペニスを引き抜く。
「あんっ!?」
中から、私の愛液に濡れ、そして精液を先端に溜めたコンドームが抜かれてくる。
やだ……あんなに出したの?
今日、危険日だからもしあんなのを中で出されちゃったら確実に……
虚ろな目でそれを見つめる私に気づいた彼が、ゴムをペニスからはぎ取った。
パチン、と独特の音が聞こえる。
「ほらよ」
彼が私の胸元に使用済みゴムを垂らした。
ピチャリと卑猥な音と、愛液とゴム臭と精液の混ざった匂いが鼻を突く。
「はぅ」
つまみ上げて間近で観察すると、言いようのない興奮が再び下腹部に沸き上がってきた。
とろり、と愛液が溢れてくるのを、脚をもじもじとさせて隠そうとする。
突然、彼がその両足を無理矢理開いてしまう。
「きゃっ!?」
「隠したって無駄だぜ」
つい顔をそらしてしまう。
がら空きになった首筋に、またキスをされる。
そして、彼は耳元でそっと呟いた。
「今度、一緒に買いにいこーぜ、コンドーム」
「バカ!」
<終>
こんなん書いてみましたがどうでしょうか?
GJ!
コンドーム萌えの女の子って萌えるなぁ
GJ!!
オ○モトの003の次はサ○ミの002ですね、わかります