ちりとてちんでエロパロ 第二席

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719名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:46:17 ID:QYeei8Do
もし俺が落語家で、あんな可愛い妹弟子が入ってきたら…襲うな。たぶん。
720名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 08:33:14 ID:75Nuo3rm
小草若×喜代美投下します。初なので冗長なのと色気不足はどうぞご勘弁を。
この2人におもろい夫婦になって欲しかった…。
草々兄さんファンの方はほんまごめんなさいな話です。
721小草若×喜代美 1:2008/03/14(金) 08:35:11 ID:75Nuo3rm
小草若×喜代美 小草若出奔後 やや心情ダーク?軽くエロあり


「…何を今更言うてんねん。」

四草兄さんのその言葉に、ただうなだれるしかなかった。
そう、私には今更小草若兄さんを心配する資格なんてあらへん。
今までどれほど小草若兄さんを傷つけてきたんやろう?
そのことにほんの少しも思い至らなかったやなんて。

そう。小草若兄さんの失踪の理由が自分にもあるやなんて、ちっとも気づかへんかった。
自分のことにばかり一生懸命で。草々兄さんのことで頭がいっぱいで。
小草若兄さんに抱きしめられて、驚いて突き飛ばしてしまったあの日。
小草若兄さんの大きな目からは涙がはらはらとこぼれ落ちて、ひどく弱弱しく見えた。
そのあと寝床で話してくれた、嘘偽りのない小草若兄さんの気持ち。
なんであの時気づかへんかったんやろう。
自分と同じ気持ちを抱えたひとやということに。
自分だけに心を見せてくれようとしていることに。
あまりにも繊細で優しくて、このひとがこわれてしまいかねないことに。

「マンション女や」って奈津子さんたちに言われるまで、考えてもみいへんかった。
自分がどれほど小草若兄さんを傷つけたか。
誰もいなくなった部屋で、若狭はなおも考え続ける。
いつも笑ってくれていた小草若兄さん。内弟子修行中にだって優しかった。どれほど救われたことか。
ずっとずっと喜代美ちゃん、って呼んでくれていた。いつもB子だった私を。
722小草若×喜代美 2:2008/03/14(金) 08:35:58 ID:75Nuo3rm
若狭。お前のこと、小草若兄さんがどれほど好きやったと思う?」
「―――四草兄さん。」
いつの間にか、四草にいさんが戻ってきていた。
「お前が草々兄さんを好きなんは小草若兄さんかて判ってた。それでもマンションにさそた。
そうせえへんではおれんかったからや。」
普段口数の少ない四草兄さんの声が低く低く響く。
「何でマンションへ行くやなんて残酷なこと言うねやて、俺は思うた。」
「…」
「お前さえおってくれたら、小草若兄さんはそれで良かったんや。落語で草々兄さんに負けても」

無表情にそれだけ言って、四草兄さんは帰っていった。
それほど自分を好いてくれとった小草若兄さんに、自分は何をしただろう?
草々兄さんの気持ちを試すやゆうて、小草若兄さんのマンションへの誘いを利用しようとした。
結婚式の司会をさせてしまった。
兄さんが生まれ育った家をとってしまった。
「知らなかった」「気づかなかった」だなんてなんて便利な言葉。
いつもA子が自分の気持ちを知らなかったみたいに。
自分が全然A子の気持ちを知らなかったみたいに。
ああ、結局自分は全然あの頃と変われていないんだと思い知らされる。
愚鈍で、ひとつのことしか目に入らなくて、その結果平気で人を傷つけてしまうのだと。


順ちゃんとこの魚屋食堂に小草若兄さんが現れたと電話があった時、どうしたらええかなんてわからへんかった。
ただ、気がついたら小浜に戻ってきていた。
久しぶりに会う小草若兄さんは、前よりいっそう痩せていて。
以前の服装からは考えられない黒一色の服装と暗い表情は、兄さんをひどくシャープな印象に見せていた。
必死で戻ってきてくれと頼んでも、「自分には関係ない」という兄さんの表情はあまりにも虚ろで悲しくて。
「ちょ!B子!!泣かんでえ!」
取り残された私は、ただただ立ち尽くすしかなくて。
723小草若×喜代美 3:2008/03/14(金) 08:36:35 ID:75Nuo3rm
息が止まるかと思った。
あまりにも思い続けたから、目の前に幻が現れたかと。
魚屋食堂で若狭が自分の目の前に現れた時、本当にそう思った。
若狭の顔には、いつもの微笑みはなくて、ただただ必死に「帰ってきてください」と小草若に懇願した。
その、すがるような目。
囚われそうになって、その気持ちを振り払うために必死で「これは草々の嫁なんや」と自分に言い聞かせた。
もう自分には徒然亭も落語も関係ないと冷たく言って、逃げるように魚屋食堂を飛び出した。
宵闇の空からは、ぽつぽつと雨が降り始めていた。
これからどうしようかと、ぼんやりと思う。
ガソリンスタンドのバイトも、キャバレーの呼び込みも、パチンコ屋のアナウンス係も、自分には向いているとは
到底思えなかった。
では、俺には何が出来る?
野口友春の明るい笑顔が、強さが、うらやましかった。
もう自分には、、何も無い。
落語も、家も、家族も、名前も。そして、、本当に大好きだった女の子も。
らちもなくそんなことを考えながら、足は自然と駅へと向かった。
もうここにはいられない。
明日には草々も来るだろう。若狭はやってきた草々に「やっぱり、引き止められませんでした…」とすがるのだろう。
草々は、そんな若狭を優しくなぐさめるのだろう。
あの2人は、よう似合う。俺の入る隙なんて、最初から全然なかったのだろう。
「さよなら。喜代美ちゃん…」
俺の大好きな女の子。もう二度と、会うこともないのだろう。
724小草若×喜代美 4:2008/03/14(金) 08:37:06 ID:75Nuo3rm
まもなくやってきた電車に飛び乗った。出来るだけ大阪からは遠いほうへ。
人一人いないがらがらの座席に座り、窓にもたれかかり目をつぶる。もうなにも考えなくて良いように。
電車が出発してしばらく後、ガラガラと客車の扉が開く音が聞こえて、小草若は何気なく目を開けた。
「!!!」
若狭が、そこにいた。
雨ですっかり髪は乱れ、息を荒くついて、小草若をただ見つめていた。
「若狭、何で…?」
「小草若兄さんが、すぐにまたどっか行ってしまいなるような気がして…」
「何で…こんな…?」
馬鹿みたいに繰り返すことしか出来ない。思わず立ち上がって若狭のほうへと歩み寄る。
「わからへん、分からんのですけど、兄さんを行かせたらもうあかんような気がして…」
「せやかて、俺がこの電車乗るやなんてわからへんやないか!そんな雨にあたって!」
「分からへん…でもわかったんです!!」
若狭の言うことはもう支離滅裂で。目の前に立つ小草若を精一杯見上げる。あの眼差しで。
「小草若兄さん…戻って来て下さい。お願いです。兄さんのおる場所は、、徒然亭なんです!
兄さんが必要なんです!徒然亭のみんなに、いえ、私にとって!!」
ぼろぼろと大きな瞳から涙をこぼしながら、自分を見上げる若狭。
思わず、抱きしめていた。
小草若の腕の中で、若狭は放心したようにつぶやく。
「私、今までほんまにたくさん兄さんに力をもらいました。優しくて、ほんまあったかかった…。
そやのに私、たくさんたくさん兄さんを傷つけてしまって。
気づかんかった、知らんかったなんてもう言えません。気づいてしもたから。
兄さんが私にしてくれたみたいに兄さんに力をあげるなんて、私なんかにはできへんかもしれへん。
でももし、、兄さんが戻ってきてくれなる力になれるんやったら…私は、私は」
「それ以上言うな!!言うたらもう戻れへん!」
「私は、どんなことやってもします」
小草若の腕の中で、若狭は小さく小さく震えた。

瞬間、抑えつけていたものが、一気にうごめきはじめる。
自分の腕の中の柔らかい体を、小草若は強く抱きすくめる。
「もうあかん。若狭、、もう止められへん…喜代美ちゃん。好きや…。ずっとずっと好きやった。
草々のもんになってしもたんやって、どんだけあきらめようとしてもあかんかった。
こんな、、こんな喜代美ちゃんの気持ちにつけこむような真似、ほんまはしたらあかんて分かってる。
でも好きや。喜代美ちゃんが好きや。俺を見て。俺のもんになって」
断られるのは承知の上だった。卑怯な俺。なんて最低な男。
それでも欲しい。喜代美がたとえ今一瞬でも自分を見てくれるのなら、、その代わりに自分のすべてを賭けよう。
落語の才は無いかもしれない。草若の名にはとてもふさわしいとはいえないかもしれない。
それでも、それに向かっていこう。誰になんと言われたとしても、ただ今この瞬間のために。
「わかりました」
喜代美の声が、小さく、それでも冴え冴えと耳に響いた。
725小草若×喜代美 5:2008/03/14(金) 08:37:41 ID:75Nuo3rm
やがて到着した駅で降り、小さな町に降り立った。
「寒うない?雨でずいぶん濡れたやろ?」
適当にとった駅の近くのホテルの一室は、狭いけれどこざっぱりとしていた。
「いいえ、大丈夫です。小草若兄さんこそ、雨大丈夫やったんですか?」
そういいながらも、寒さで少し歯をかちかちといわせている喜代美がいじらしく思えて、小草若は思わず軽く口づける。
初めてふれる喜代美の唇は、雨のせいで冷え切っていたけれど、しっとりと柔らかく、その柔らかさが愛しくて、
一層深く口づける。
「あ、、んっ、、」
戸惑ったような仕草で、けれど一生懸命にこたえようとする喜代美は、人妻とは思えないほど初々しかった。
いつまでも味わっていたいような気がしたけれど、冷え切った体をまず暖めてやらないと、と思い至る。
「待っててな。いまお風呂沸かすから。」
「いえ、私が」
「ええから座って待っとって」
風呂を準備して部屋にもどると、喜代美は落ち着かない様子でうろうろしていた。
その様子は以前のちょっと鈍くさくて可愛い喜代美のままで、思わず微笑んでしまう。
(…ああ、笑うのなんてひさしぶりやな)
そんな小草若を見て、ほんのりと輝くように喜代美も微笑む。
「よかった。小草若兄さんの笑った顔、ほんま久しぶりです」
ベッドに座って手招きすると、おずおずと隣に座るものだから、その様子が可愛らしくてまた微笑むと、
喜代美も安心したように微笑む。ほんわりとした幸せな時間。
「…こんな、和んでる状況やほんまはあらへんのやろうな。」
「…そうですね」
「喜代美ちゃん、、ほんまにええの?後悔せえへん?」
「後悔やったら…もうしてます。あの時、、小草若兄さんが寝床で私に本当の気持ちを教えてくれなった時に、
自分のことばかりで兄さんのことを全然わかろうとしなかったことを。
だから、、もう後悔なんかしません。」
「…お風呂、わいたみたいやから入ってき。」
726小草若×喜代美 6:2008/03/14(金) 08:38:17 ID:75Nuo3rm
しばらくしてバスルームから出てきた喜代美は、なぜか自前の服を着ていた。
色気がないことはなはだしいが(そこがまた喜代美らしいのだが)、白い頬と首筋が上気したように紅くなって、
思わず目を奪われてしまう。
ベッドに座る小草若のそばにちょこんと腰掛けて、どうしたものかと所在なげにこちらを見上げる喜代美に
安心させるようにひとつ微笑みかけ、そっと口づける。初めは軽く、だんだんと深く。
服の上から胸に手を置いた瞬間、喜代美の体がびくっと震えるのがわかる。
柔らかい感触。ゆっくりと揉みしだく。
ちいさなうめき声を上げて少しのけぞった喜代美に覆いかぶさるようにして、今度は服をぐいとたくし上げる。
「や、ん、、にいさん…」
真っ白な白桃のような形の良い胸があらわになる。恥ずかしがるように隠そうとする喜代美の腕を縫いとめるように
押さえこみ、喜代美の体を見下ろす。
「ほんま綺麗やで、、喜代美ちゃん」
現とも思えなかった。この腕の中に喜代美がいるなんて。
何度喜代美を抱くことを夢見たことか。あきらめようと他の女と関係を持ってみたこともあったが、
結局喜代美を重ねてしまい想いが募るばかり。そんな関係が長続きするはずもなかった。
直接に手に触れた喜代美の肌はすべすべと柔らかく、手を動かすたびにやわやわと形を変える胸は手のひらに吸い付くようで。
感触を楽しみながら桜色の乳輪を吸い上げると、喜代美はひゅうっと息を吸い込み、耐えるようにのけぞる。
軽く歯をたてると「んんっ」と声をあげ、舌で転がすと少しづつ息を荒げる。
自分が動くたび次第に肌を上気させていく喜代美にあおられるように、小草若の動きも余裕の無いものになっていく。
「あ、ああ、んっ兄さん…っ」
体をよじらせる喜代美の動きにあわせるように、はいていたジーンズを脱がせて、ショーツの上から秘所に指をはわせる。
そこはすでにしっとりと湿っており、ゆっくりと指をすべらせると、喜代美はひときわ高く声をあげる。
「喜代美ちゃん…もうこんなになってるんや」
「そ…んなん、言わ…と、て、下…さ、、んんっ!」
自分の体にすがりつく喜代美のショーツをするりとひきおろし、そこをあらわにする。
すっかり潤んだそこにしとどに溢れた蜜をたっぷりと指にすくい上げ、すでに膨らみかけた突起にこすり付ける。
瞬間、喜代美の体が跳ね上がる。
「や、ああんっ!!」
「喜代美ちゃん、ここ好きなんや?」
言いながら執拗にこすりあげると、体をよじるようにして悶える。
「あうんっ!そ、そんな…ちが…やあっんっ!」
言葉とは裏腹に全身を震わせて乱れる喜代美の声は、今や完全に色を帯び小草若を追い詰めていた。
727小草若×喜代美 7:2008/03/14(金) 08:38:50 ID:75Nuo3rm
なに、この感じ?こんなん…
小草若兄さんの指が自分の体を責めるたび、体に電気が走ったように反応してしまう。
小草若兄さんの細い指は、まるで壊れ物を扱うように優しく動くのに、まるで自分の体を
知り尽くしているかのように鋭く確実に自分の体の弱いところを探り当てる。
あ、また…
敏感な所をなで上げられ、体がビクビクと震えてよじれる。
もうなにもかも分からなくなりそうに気持ちいい…
するりと中に入ってきた指が這い回り、つつき、激しく抜き差しされる。
涙があふれる。なんや高い声が聞こえて、信じられないほどいやらしい声。
自分の声だなんて信じられない。声なんて恥ずかしくてほとんど出したことないのに。
中にこんな感じるところがあるやなんて知らんかった。自分でも知らんのに何で兄さんが知っとんなるん?
「に、さん…あ、も、だめ、、ぇ…」
ほとんど意識を失いかけて薄く目を開けると、いつもとちがう小草若兄さんの顔。
ちょっと怖いくらい真剣な。こんな小草若兄さん知らんかったんやなあ…。
そんで、小草若兄さんって細いけど、けっこう筋肉ついてはるんや…。
「喜代美ちゃん、いくで」
え?と思う暇もなく、小草若兄さんのものが入ってくる。ぬるりと信じられないほどスムーズに
一気に奥まで貫かれ、思わず息が止まってしまう。
「っくうっ…喜代美ちゃん、そんな締めんとって」
小草若兄さんの切羽詰ったような声。そんな、だって…
少しそのままでいた後、ゆっくりと小草若兄さんが動き始めて、そしてそれは段々と激しく早くなっていって、
時々角度が変わって中をかき回していく。なんやもうわけがわからなくなって、真っ白になっていく。
何かに追い立てられるみたいに、はじけるほどに快感が高まっていくのがわかる。
「ああ…っ兄さん…っ!何か、来そ…うっ!あああんんっっ!!」
「喜代美ちゃんっ…俺ももう、、いくで」
小草若兄さんの動きがますます激しくなって。もう自分のものとも思えないようなあえぎ声も聞こえないほどになって。
頭の中が真っ白になった時、ひときわ激しく奥まで衝かれて。
(私、いま小草若兄さんに中にいっぱいだされてるんや…)
そんなことをかすかに思いながら、喜代美はゆるゆると意識を失った。
728小草若×喜代美 8:2008/03/14(金) 08:39:24 ID:75Nuo3rm
すっかり荒くなった息を整えながら、小草若は喜代美を見下ろした。
小さくて、やわらかくて、壊れ物のような体。あどけない寝顔。優しい微笑み。
初め恥じらっていた喜代美は、自分の腕の中で普段からは考えられないほど乱れて、あえいで。
自分はどうしようもないほど欲情して、優しくしよう、大事にしようと思っていたのに、
欲望のままに動いてしまって。
(あげくの果てに中出ししてしまったやんか…)
自分の中の暗い暗い部分が、喜代美を「自分のもの」にして喜びの声を上げているのがわかる。
それがなお一層小草若を苦しめる。
「ごめんな、喜代美ちゃん…」
しばらく意識を手放した後、目が覚めても放心したようになっていた喜代美が、訝しげに小草若を見上げる。
「ええんです…私が選んだことですさけ」
「それもあるけど、、中に出したの、気づいてたやろ…?俺、最悪や…」
うなだれる小草若に、喜代美はしばらくためらい、意を決したように声をかける。
「…私、中に出された時、『これで私は小草若兄さんのもんになったんや』って、喜んでしもたんです。
ほんまどうしようもない女ですね」
何といってよいか分からず、ただただ喜代美を見つめる。

「小草若兄さん、大阪、かえりましょう」
小草若の好きなほのかな笑顔がただ、そこにあった。
729名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 09:03:31 ID:75Nuo3rm
あれ?なかなか入れんかったです
以上です。お粗末さまでした。
730名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 09:22:01 ID:kX3Ztibm
>>729
GJです!今日の放送とあわせてせつないです。
この後大阪に帰って、2人の間に何かあったのか無かったのか
疑い苦悩する草々、ってこれじゃ昼ドラ展開・・・・
731名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 09:47:44 ID:bXEhW0ac
>>729

すんげー良かったです。
大阪へ帰ったあとの草々と若狭と小草若との関係考えて興奮しました。
俺の脳内ではこの中出しで若狭は妊娠しております。はい。
732名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 12:24:35 ID:iP3GwNQE
>>729
GJです!今日の放送の「草々と別れてくれ」を考えると余計に切なくなります。
733名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 12:27:38 ID:elzWLdi+
容量が480KB越したようなので、そろそろ新スレの季節のようです。

今のテンプレには、次スレの算段は容量が450KB越えたらってありますが
前スレがこのスレが立ってからも結構長く残っていたので、
480or490KB越したあたりで次スレの算段にしてもいいと思うのですが・・・如何でしょうか?
734名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 13:10:53 ID:2d3mUQ04
>>729 GJです!小草若切ないねえ。喜代美ちゃんとはお似合いなんだけどね…

>>733 もう次スレっすか
次の投下具合にもよるだろうけど
立ててもいいんじゃないか
735名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:25:04 ID:x7pOsPL/
小草若、随分前から喜代美の事は若狭と呼んでるし、もうすっかり未練ないんだと思ってたから
今日の「草々と別れてくれ」はグッときたよ…反則だ。
背中を向けて「喜代美ちゃん」と久々に呼ぶのも切なすぎる。せめてこのスレで幸せになってもらいたい。
736名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:38:10 ID:5+reU7US
ドラマでは若狭に言ってたけど、
もし草々が「若狭と別れてくれたら草若継いでもええ」とか言われたら
どうしてただろうね?

結婚して何年も経ってるからさすがに別れないだろうけど
結局壁ぶち破って自分のものにしたとはいえ、
最初は自分の気持ち押し殺して同居に反対しなかったからなぁ
737名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 08:38:41 ID:eYJXIADM
小草若を激励してるつもりが実は追い込んでいたと気付いた今は、
若狭同様、黙ってしまうと思う。でも、四草に悟らされる前なら
「若狭と別れてくれやてぇ?!若狭は俺の嫁で、おかみさんの仕事も創作落語も頑張ってるし、
先代のおかみさんよりオムライスは上手いし、夜なんか楽しみで俺が布団敷いて待ってるんや!
そんな大事な若狭と別れられるかい、ボケ!」
と抜かして事態を更に悪化させそうだ。
738名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:17:37 ID:ffM6f3o3
>>737
>俺が布団敷いて待ってるんや!

ワロタw
でも近頃の草々は、それ位しててもおかしくないほど若狭ラブだよな。
新婚時は少し意地張った素直になれないどつき愛みたいな感じだったが、
草々もいい歳の大人になって余裕も出てきて、若狭に対して素直に優しく
なれるようになったという事か。
まあ、若狭どんどん綺麗になってるから、結婚後に惚れ直してったのも
あるかもしれんが。

夜が楽しみな草々、昔は正常位一辺倒だったのが今は四十八手完全
制覇目指してアクロバットな体位を若狭に強いてそうだw
嘘山大変だなw
739名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:34:57 ID:RFHCnrdV
>>738
ウソ山君の存在は、プレイの刺激剤w

ウソ山君、夜コッソリお友達を弟子部屋に呼ぶといいよ。
いい小遣い稼ぎになるかも知れん
740名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:45:42 ID:/oM0D59e
>>738
最後の一行ww
大変なのは若狭じゃなくて嘘山かw
741名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:58:53 ID:+FuCHxiQ
草々は頭も身体も恐竜並みだから
さぞかし若狭を毎晩満足させているんだろうな
駅弁結合しながらスクワットしてそうww
742名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:00:49 ID:+FuCHxiQ
対する小草若は短小でいじめられっ子のM気質
若狭は女王様気分を味わえるんじゃないか?
743名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:07:27 ID:yLpPwxph
そもそも、草々って
小草若が本気で若狭のこと好きだったのを知っているか疑問
恐竜頭だから気付いてなかったかも…orz
744名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:35:57 ID:Al9U+hDm
それは知らない方がお互いの為なんじゃないか?
745名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:45:29 ID:oaLzllM0
草「お前さえよかったら、お前が母屋に住んで、俺と若狭が内弟子部屋〜」
小「はぁー(ため息)」
草「だ、よな、すまん」

というようなやり取りが師匠葬儀後の小草若と草々にあったきがするから、草々は本気だと思ってたと思うぞ。
まだ未練があるとは知らんと思うが。
746名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:53:38 ID:RFHCnrdV
>>743
それは知っていたと思う。
それでも若狭を誰にも取られたくて壁を蹴り壊したと。
自分は、若狭がロドリゲスの頃からずーっとずーっと草々のことが
好きだったって事、草々は知ってるのか気になる。
747名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 12:42:28 ID:oYxF33Id
>>746
草原兄さん乙
748名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:09:50 ID:eYJXIADM
>>746
草々は若狭が入門前から自分を好きだったことを、もう知ってるんじゃないかな?
遅くともΑ子が若狭に文句言った時に知ったはずだし、
それまでの結婚生活で若狭の気持ちを聞いていたかもしれない。
それで余計にいじらしくなって、最近の若狭ラブっぷりに繋がったのではと妄想。
749名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 14:10:29 ID:Adwa3NSa
小草若×A子フラグ立ったか?
750名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 14:15:38 ID:yLpPwxph
>>748
私は、師匠に
「落語と同じように若狭のことも大事にしたれ」
の言われたからだとばかり…orz

最近は丸くなったとは
思ってましたが
実は今になって若狭に恋してると考えたら
それはそれで萌えますね
751名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 14:56:54 ID:ECE3zbe1
>「落語と同じように若狭のことも大事にしたれ」

あ〜、そうかも知れんなあ・・・
しかし、師匠に言われたから若狭を大事にするじゃ寂しすぎる

今週のTVガイドの青木崇高のインタビューの中で、
「草々は師匠から受け継がれた言葉、そして喜代美を大切にして、
僕の心の中で生き続けるはずです」と言ってる

草々の中の人でなく、草々に作中、「喜代美」と本人を呼んで欲すい
752名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 15:19:55 ID:1sm1GC5T
遅くなりましたが>>729さんGJ!!
まさに>>735さんと同じように思っていたので、救われた思い


小草若×喜代美、さらなる投下待ってます
753名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:00:01 ID:vOQL7z20
喜代美の方には「一さん」て呼ぶ気は無いのだろうか?

>>733
確かに490にテンプレ変更してもいいかも>次スレの算段
悲しいけど放映が終ったら、勢いは落ちると思うし…orz
個人的にはまだだ!まだ終らんよ!というつもりだが。
754名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 19:23:00 ID:Adwa3NSa
>>753 自分も490に変更でいいと思う

最終回は3/31だっけ?
DVDも5月には出るから、自分も終わらせるつもりはないよ
755名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:34:31 ID:G2g0eMng
>>729 
GJです!
小草若と喜代美ちゃんお似合いだし、草々とは別れて
徒然亭継いでくれたら楽しそう…
これ、大阪戻ったらどうするんだろう。
草々兄さんには永遠の秘密にするのか、バラシテ別れて修羅場るのか
756729:2008/03/16(日) 00:59:52 ID:zHiD2fMh
GJしてくださった方ありがとうございます!
木曜日の魚屋食堂シーンから妄想して一気書きしたのに、
次の日に小草若、糸子さんに喜代美実家に連れてこられてて思わずワロタw

実は初めは、小浜行く前に四草に、
「行くんやったらすべてを捨てる覚悟して行け。
覚悟できんのやったら行くな。この先小草若にかかわるな」
みたいななことを言われて、実は離婚届を書き残して小浜行く設定でしたん…。
それじゃあんまりにも徒然亭がこの先気まずい亭なので、ボツにしましたが。
あんまりにも座りの悪い大阪エンドの理由でした。
でもこのまま帰ってもやっぱり気まずいなあ…すいませんでした。
757名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 04:07:07 ID:eJA9GmtN
>>756さん ありがとう!
自分が若狭や草々の鈍さに対して抱いていた不満を
作中で四草が代弁してくれました

おおけ、ありがとさーん
758名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:19:56 ID:FtoB16oL
草々若狭の動物的な野外セックス読みたいです。
759名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:28:41 ID:2l46PgYc
草々が後ろから挿れながら
若さが落語をやる二人羽織
公開羞恥プレイ
760名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:32:08 ID:hI5P6rzc
>756
大阪から帰ってきてからどうなるのかねぇ。
草々兄さんは全然気づかなかったりしてね。
むしろ、若狭にもっと小草若を気遣えとか、善意でけしかけそうなw
761名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:44:38 ID:9gBCA3i6
>>760
二人の男の間で揺れ動く(性的な意味で)…
いいねー

>>756
その四草のセリフいいね
続編できたら投下よろしく
762名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 23:48:13 ID:eJA9GmtN
490越えましたね
どなたか次スレ立てられますか?
自分は携帯なんで、多分無理ですから
宜しくお願いします
763名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:09:39 ID:OdwmJZTF
腟は草々にアナルは小草若に同時ピストンされる若狭
764名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:36:58 ID:xoIduZS9
スレ立てしてみます。
765名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:41:08 ID:xoIduZS9
新スレ立ててきました。

ちりとてちんでエロパロ 第三席
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205681901/l50
766名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:09:44 ID:Xz2znnh+
>>765 底抜けに乙!
(・∀・)ノ〜〜〜〜〜〜○
楽しいスレになりますよ〜に
767名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:19:20 ID:Xz2znnh+
職人の皆様、投下は次スレにお願いいたします

次スレ
ちりとてちんでエロパロ 第三席
http://same.u.la/test/r.so/yomi.bbspink.com/eroparo/1205681901/l50
768名無しさん@ピンキー
五木ヒロシに乱暴される若狭
不倫する糸子