嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ その44

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1名無しさん@ピンキー
浅いものはツンツンしたり、みたいな可愛いラブコメチックなヤキモチから
深いものは好きな人を独占して寵愛する為に周囲の邪魔者を抹殺する、
みたいなハードな修羅場まで、
醜くも美しい嫉妬を描いた修羅場のあるSSを扱うスレです。

【警告】
ここは現在スレ状況が芳しくありません。
そこで、荒れている際には避難所のSSスレへの投下を呼びかけています。
嫉妬修羅場を語りたい方・SSを投下なさる職人さんは↓こちらへどうぞ

■嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ@二人目の子
http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/dorobouneko/3/


・避難所
http://www2.atchs.jp/dorobouneko/

■前スレ
嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ その44
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196534393/

■まとめサイト
2ch 「嫉妬・三角関係・修羅場統合スレ」まとめサイト
http://dorobouneko.web.fc2.com/index.html
2名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:36:43 ID:y/lQnC3i
■関連スレ
嫉妬・三角関係・修羅場統合スレ 第23章
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1195144163/
■姉妹スレ
嫉妬・三角関係・修羅場統合スレinラ板 その2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1172035731/
■嫉妬・三角関係・修羅場統合スレin角煮板4th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1191295796/
3名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:41:35 ID:y/lQnC3i
誘導用

【ヒロイン】ハーレムな小説を書くスレ【1ダース】 13P
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195743832/
ヤンデレの小説を書こう!Part12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196567848/
ほのぼの純愛 10スレ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195144091/
●●寝取り・寝取られ総合スレ6●●
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190962894/
キモ姉&キモウト小説を書こう!Part7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196281702/
4名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 16:43:30 ID:y/lQnC3i
スレタイを間違えてしまった・・・orz

正しくは「嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ その45」です。

申し訳ありませんm(_ _)m
5名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 17:29:49 ID:hw0TBWGF
>>1
乙( ´∀`)σ)Д`)
6名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:01:42 ID:cO/WuIyx
完全制圧完成記念w


































大勝利確定記念age
7名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:09:42 ID:mn1ZIBwm
まだこのカススレ立てんの?
誰にも必要とされてないのに。
8名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:15:13 ID:xHwNdPsN
>>7このスレに嫉妬するな。男の嫉妬は見苦しいぞ。後>>1乙…、ってあれ?
9名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:54:38 ID:pMo6v7XS
平和であれ
10名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:01:02 ID:FliX8Rv1
ヤバい
どっかで見たことある奴がいるw
11名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:11:17 ID:97ZcS+YU
ひたすらネ甲職人の方々、お待ちしております

12名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:47:15 ID:FJUqQTaX
>>1
13名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 02:53:57 ID:ky9fFuEB
とりあえず過疎スレで住人の評価ハードルが低いから
投下しただけで内容は読まないうちにGJレス付くしなw
ゴミみたいなものだろうがコピペ改変だろうが批判されないんで
投下するなら今がお勧めw
14名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 05:22:28 ID:cTm9VspV
>>6>>13
ゴッキーお前には死ねといったはず
15名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 06:50:32 ID:PsbvPwbs
本当に最悪なふいんき(ryだな。
まぁ一、二週間くらい経てばその内アホも飽きるだろ。
エロパロ板最大級のスレがそんな簡単に潰れるわけもなし。
頭冷やす意味でもしばらく他の姉妹スレにでも避難してようぜ。

16名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 07:05:48 ID:A6Hojqiy
ネ甲職人の方々を、尊敬しつつお待ちしております
17名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 07:48:15 ID:8RWs7dtp
荒らしはスルーでいってくれ
頼むから

反応する奴は一万年以上に進歩しない奴だろww
18名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 08:46:28 ID:0fojWfEm
>>16
俺も同じ意見だが逆効果だ

現状でのSS爆撃要請は彼らがID変えて無いものねだりしてるようにしか見えない

投下しない職人様方が正解だよ、本当なら黙して待つのがベストだけど、せめて「避難所にてお待ちしております」でどうだろう。
19名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 10:10:37 ID:3NbhycZ/
こんなクソスレに投下する奴いるわけねーしな。
まともな神経持ってたらとっとと別スレに行く。
20名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 12:44:51 ID:+Q0rIiGB
別に投下してもいいと思うんだけどな。余程の強い精神の持ち主じゃないと
潰されるだけなんだけどw 果たして、何人が神として名を馳せることになるのか
楽しみだ。
21名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 17:20:42 ID:Fw7yvzXj
本当にいくつだこいつら
22名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 17:32:52 ID:Q1tAMNK4
>>20
ウナギイヌさん、妄想はいいからさっさとお仕事してください!
23名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:42:06 ID:SoV1/CaW
終了
24名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 19:27:36 ID:06mtF7Wd
ネ甲職人の方々を、尊敬しつつひたすらお待ちしております

25名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:06:18 ID:wJ1OwivQ
一万年さんを、尊敬しつつひたすらお待ちしております
26名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:35:02 ID:6VLj13gF
改めて、嫉妬SSを投下しないと俺は現実社会に生きていけないことを知った
27名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:37:48 ID:qjt5wwTe
>>25様へ
ごめんなさい。私、一万年は6月ごろまでは投下しない約束になってるんです。
それと、お褒めの言葉は嬉しいのですが、自作自演疑惑が浮上するので出来ればご遠慮ください。
私に至らない点が多く、反省していること、文章の質の向上をもって示すべく、鋭意執筆中です。
それではROMに戻ります。失礼します。
28名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:44:52 ID:8MVXNRE6
流れぶった切るが、マガジンドラゴンに修羅場漫画あったぞ。構成も絵も下手くそそのものだったがその修羅場シーンはいい感じだった。
29名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:46:47 ID:lZPxy6Wp
>>27
さすが荒らしの帝王・・・半年ROMるって言っといて全然ROMれてないぜ。
やっぱりあんた荒らしのネ申だよ。
天才だよ。
30名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:18:42 ID:QABcHGA4
>>28
妙子先輩は俺の(ry
31名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:53:09 ID:8MVXNRE6
いやむしろしのぶさんも俺の(ry
32名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:02:30 ID:F3/2w+SU
とりあえずkwsk
33名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:46:24 ID:8RWs7dtp
〉29
お前も一万年の事言えんがな



〉28
kwsk
34名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:56:33 ID:xYGYKYA2
自演雑談うざいなあ・・・
毎回その手口で盛り上げようとする乞食根性がうざいな
まあ自演だから単発IDでせいぜい10レスくらいしか会話が成り立たないからバレバレなんだがw






































35名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:33:33 ID:zmiuQE/X
>>32、33
サスケ 
主人公、一道流忍術の後継者
しのぶさん
桐島流忍術の後継者にして最強の忍、親どうしの約束でサスケの婚約相手に。男同然に育てられたため不器用。ちなみにサスケの一個上 
妙子先輩
一道流のマドンナ、ファンクラブまでありサスケもその会員。サスケのメル友でもある。背は小さい。関西弁っぽいの喋ってる姉ちゃんだが実は口が悪い。 
こんな感じだ。長文スマン
36名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:41:27 ID:rTfimfCS
やっぱりウナギの正体は制圧クンだったのか・・・orz
制圧クンの手に掛かれば、板で最大級の勢力を誇ったこのスレも
僅か1ヶ月でこのありさまか・・・
奴に破壊されたのは、これでいったい幾つ目のスレになるのか
飽きるの待ってても、制圧クンは2年でも3年でも平気で貼り付くし
必要なら石山本願寺みたく10年でも執拗に取り付き続けるだろう
本格的にもうダメみたいだな
37名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:50:29 ID:QhTZncG4
>>36
www
またここでもブレンスレ云々言う気ですかwww
38名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 01:50:30 ID:JIo/HT4j
10年吹いたwww
どんだけ人生無駄にする気なんだよwww
とりあえずほっとけばそのうち元通りになるだろ
39名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 02:39:38 ID:5yMn/xFk
>>とりあえずほっとけばそのうち元通りになるだろ

どこのスレでも最初はそう思っていたんだよ
そして、そのうち我が身の不明を恥じることになる
40名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 02:56:11 ID:AfUm6BDW
スレ潰しなんざ片手間の趣味なんだよw
ばぁかwwwwwwwwwwwwwwwww
まあせいぜいきもい自己陶酔小説もどきでも必死こいて投下してくれwwww
自分でちんこたてながら必死こいて妄想しながらキーボード叩いてる姿想像すると笑えるからなぁwwww
期待してるぜぇ?
41名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 03:22:11 ID:/ZM57RDe
早くこの世からADSLなんて無くなっちまえばいいんだわ
42名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 06:25:36 ID:WW3Vg5j8
絶望した
いつまでも進歩しないお前達に絶望した
43名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 06:44:04 ID:JIo/HT4j
>>37
今更だけどブレンスレって何のことだ?
44名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 07:40:26 ID:3u3Ts7ct
ウナギが制圧制圧とはしゃいでる間に冬の夜空も1/8も避難所で普通に投下されてるんだがなwwwwwwww
45名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 08:26:42 ID:AmoqDZ8d
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
46名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 09:39:04 ID:xeyL75dv
冬の夜空ってのは星空シリーズの新作か?
いずれここに書き込まれるのは雑談とURLだけになり
存在意義を失った挙げ句にいつしかひっそりと消えていくんだろうな
心無い住民の手による、たった一つの誤爆が原因でこんなことになっちゃうとは
47名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:20:33 ID:SzL6cgWt
>>45
あっちまで行ったら普通に警察に通報されるけどなwww


どこぞのスレとわからんけど
警察本部 生活安全企画課サイバー犯罪対策室に通報されているらしいぞ
お前wwwwwwww

いくら自作自演でIDを変えているからと言っても、個人情報はバレバレだし
携帯とPCから書き込んで、避難所に書き込んでいるってことはスキルがないのはバレバレだし
マジでやばいぞ

掲示板荒らしをやっていることは威力業務妨害罪で成立するし
爆破予告や殺人予告とかじゃあ簡単に逮捕されているから特定は簡単にできる。

ちなみに公式の場である掲示板において、作者を誹謗中傷したり、侮辱したりしていたら
普通に「名誉毀損罪」「侮辱罪」を成立するよな。

参考までに

刑法

第三十五章 信用及び業務に対する罪

 (信用毀損及び業務妨害)
第二百三十三条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を段損し、
又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

 (威力業務妨害)
第二百三十四条 威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。

 (電子計算機損壊等業務妨害)
第二百三十四条の二 人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、
若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、又はその他の方法により、
電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、又は使用目的に反する動作をさせて、
人の業務を妨害した者は、五年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
48名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:25:36 ID:BU/+Zxva
(´,_ゝ`)プッ
どこの子供だよw
49名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:37:31 ID:K5labJWE
こういうのは荒らしよりもタチも悪い
やっていることは幼稚園の子供が憧れる正義の味方気取りだなw
50名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:02:45 ID:ZwYWoBuF
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
51名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:03:02 ID:TFUjcCxN
どうせ、某スレみたいに本スレが無人になったら避難所に移動するんだろうな

あんたは良かねぇ、暇で良かねぇ
52名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:10:19 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
53名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:11:21 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
54名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:11:26 ID:UT5qxfZm
お脳の病気ね
55名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:11:52 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ

そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
56名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:12:25 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ

そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
57名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:12:56 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ

そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
58名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:13:26 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ

そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
59名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:13:57 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ

そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
60名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:14:27 ID:t67jtbcP
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ

そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
暇があったら「通信の秘密」についての憲法解釈でも勉強するといい。

皮肉な話だが、君が姑息にも矛(威嚇の道具)として使おうとした法律が、君の敵を守ってくれる楯にもなるのさ


まあ、何が言いたいのか要約すると、単に「君は惨めなほどバカだね」って話
つまらない脅しで他人を脅迫するのはこれっきりにして貰いたいなぁ
これ以上他人の書き込みを侮辱していると、こちらにも考えがあるよ
そんな聞きかじったような法律用語を並べてどうするつもりか知らないが
そこまで言うのなら、当然のこと名誉毀損の告訴権者が誰であるかくらいは知ってるよね?

どうせどっかからコピペしてきたんだろうが、そんな付け焼き刃で対抗するのは無駄だよ
自分で何にも出来ないからといって、官憲の威を借りてどうこうしようってのは感心しないなぁ
誰も真に受けていないけど

君の論理が通用するのなら、公序良俗を乱す温床として2ちゃんなんかとっくに閉鎖させられてるよ
この荒れまくった板の中で誰か逮捕された人、いる?
実際に逮捕者が出ているケースは「時」「人」「場所」を特定しての犯罪予告に限られているだろ?

そういう場合はカキコした人間は捜査対象となり、刑事訴訟法197条2項の定めにより、
運営側も個人を特定するための通信記録を提出する義務が生じるが、
それ以外のケースでプライバシーに関わる情報を漏らすことはありえないねぇ
61名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:16:02 ID:zuWwI+ZK
タオパイパイ
62名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:16:09 ID:yvJAX1iJ
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。

いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
63名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:16:40 ID:yvJAX1iJ
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。

いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
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今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
64名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:17:11 ID:yvJAX1iJ
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
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今まで本当にお疲れさまでした。
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このスレが本板で続く限りはの話だが。

いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
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避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
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このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
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今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
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それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
65名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:17:41 ID:yvJAX1iJ
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
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それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
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避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。

いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
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それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
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今まで本当にお疲れさまでした。
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このスレが本板で続く限りはの話だが。
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
66名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:18:11 ID:yvJAX1iJ
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。

いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
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今まで本当にお疲れさまでした。
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今まで本当にお疲れさまでした。
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このスレが本板で続く限りはの話だが。
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今まで本当にお疲れさまでした。
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このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
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あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
追いかけてまでどうこうするつもりは毛頭ないから安心してくれ。
要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
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避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
避難所の住民も、そちらに投下があれば、もっと積極的に誘導してやって貰いたい。
このスレが本板で続く限りはの話だが。
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
67名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:18:42 ID:yvJAX1iJ
いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
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要は荒れる原因となる一部の問題作の投下がなくなり、
本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
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今まで本当にお疲れさまでした。
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本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
それらの作者とは二度とここでお会いすることができないのが残念だが、
避難所での益々のご活躍を心からお祈りしている。
今まで本当にお疲れさまでした。
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本スレが平穏かつ健全になれば満足であるし、これほど嬉しいことはない。
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今まで本当にお疲れさまでした。
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いや、そんなに笑わなくとも、以前から何度も繰り返しているとおり、
避難所でやって貰うぶんには一向に差し支えないのだが。
あちらへはお邪魔する気はないので、もちろん読むことはないし、
68名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:22:34 ID:PU7l55Ib
投下するぜw

レナは、どこか不機嫌な日々が続いていた。
このところ胸の奥がグルグルと鳴り、彼女の心に波風を立たせる。

「レナねーちゃーん、ホラ、魚捕まえたってばー」
「あぁ、そう…」
アルニ村にある、海に面した桟橋。
面倒を見る近所の子供が、素潜りで捕らえた魚を手製のモリの先に差し、
自慢げにレナに指し示すが、興味なさそうに答えるだけだった。
普段ならば、もっと気の利いたセリフを出せるものなのだが。

理由は自分にもわかっていた。
10日ほど前、セルジュとオパーサの浜で待ちあわせた日。
あの時、セルジュは何かに導かれるように海の方を見やり、
いきなり身体を硬直させ……砂浜にうずくまり、倒れた。
しばらくして目を覚ましたが、その時以来、セルジュの雰囲気がどこか変わった。
……いや、普段の生活に変化があるわけではない。
村長:ラディウスの下で、護身術の稽古を軽くつけたり、
漁師の手伝い事を繰り返す毎日。
ただ、何か、すごく遠くを見つめるような、何か、様々な事を一度に経験してきたような、
そのような様をよく見せるようになっている。

そして、それまで自分を見てくれていた時間が急に少なくなっている事に、
レナは不安に思い、また寂しく感じるようになっていたのだ。

一方のセルジュ―――。
分かたれた二つの次元。そこでの体験。
海に溺れた時以降、彼が生きていた次元と、彼が死んでしまっていた次元。
今の世界は、時食いを解放した事による影響により、それらが融合した結果。
本来の過去が構築され、改めて時の歯車が回りだしたモノである。
二つの次元のクロス……交差点となった彼は、あの時の体験をかすかに覚えている。
夢か現か確信が持てない以上、他人にその事を話せるはずもないし、
何より、今ここで生きる自分が全てだと思っているのだが。

だが、やはりフッと思い出してしまう。
二つの次元を行き来して知った、過去の記憶を。
死ぬ原因となるはずだった『海に溺れた』時、
どこからか自分を助けてくれた金髪の少女の事を。

そこに思いを馳せる様がつい外面に現れ、昔より見知っていたレナが、
彼の変化に敏感に気付いてしまったのか―――。

「ねぇ、セルジュ。あなたはどこを見てるの?」
「えっ?」
それは次の日。いつもと同じように桟橋で子どもたちの様子を見ていたレナのもとを、
漁の手伝いを一通り終えたセルジュが訪れた時だった。
「レナ、どういう事だよ」
「……言った通り、そのままよ」
「?」
69名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:23:04 ID:PU7l55Ib
ひどく抽象的なレナの言葉に、首をかしげるセルジュ。
「このごろ、セルジュおかしいよ……変だよ。
 ここにいるのに、そのあなたは昔とは違う人のような気がする…」
「別に俺は―――」
久しぶりに交わした会話で、鬱屈したレナの感情が爆発した。
「今のあなたはアルニ村を見ていない、ここでの生活も見ていない、そして―――」
そう言うと、思わず涙ぐみながら声を大にした。
「―――私も見ていない!」
「!!?」
「なんだか怖い……たった10日ぐらいだよ? セルジュの様子が変わったのは。
 その間に特に何があったわけでもない……あの、オパーサの浜で倒れちゃった事だけ。
 あなたに何があったの? 私にも言えない事なの?」
「……」
「そっか。言え…ないん……だ…」
答えられず、戸惑うセルジュを置いてレナはその場から走り出す。
「! レナ、どこに行くんだ!」
「知らないっ!」
「わー、セルジュ兄ちゃんがレナ姉ちゃんを泣〜かしたー、いっけないんだー」
「………」
桟橋下の海面でからかう子供達の声を聞きながら、セルジュは呆然と立ち尽くしていた。

ザザーッ、ザザーッ……。
一面に広がる白い平原に、エルニド海の波が穏やかに打ち寄せる。
傾きかけた太陽は赤く塗られた光をオパーサの浜に投げかけ、
そこに座り佇む少女の影を長く伸ばしていた。

「ココにいたのか」
アルニ村周辺を探し回り、ようやくレナを見つけたセルジュが背後から話し掛ける。
振り向かない彼女の横に、セルジュは同じように座り込んだ。
引いては寄せる波の音だけがあたりに響く。
「…………」
「…………」
「……ゴメン」
「えっ?」
先に口を開いたのは、少女の方だった。
「さっきはゴメン、って言ってるの。私の方も、ちょっとどうかしてた」
「……いや」
それきり、しばし二人の間に静寂が流れる。
再び言葉を発するレナ。
「でも、できるなら教えて欲しいな。あの日……セルジュがここで倒れちゃった時、
 何があったのか。そうしないと最近の変わりよう、納得できないよ」
「レナ……」
セルジュは迷う。自分でも上手く言葉にできない。
そもそも、かすかに残る記憶ですら、真実とは判断できないのだ。
しかし、口に出してみなければ、自分としても曖昧な認識のままで終わってしまう、そう思った。
「……オレさ、倒れた時思い出したんだ」
「え?」
「オレは二回、死ぬような目にあってる。その時の事…」
「死ッ…!?」
驚くレナに、首を振って応えた。
「いや、ここにいるんだから助かってはいるんだけど―――」
そう前置きをして、セルジュは静かに話し始めた。

―――小さい頃、神の庭周辺で嵐に巻き込まれ、
レナの父親:ミゲルの行方不明という犠牲のもと、
神の庭(クロノポリス)にある『何か』に触れ命を長らえた事。
そして8歳になるかならないかのころ、オパーサの海でおぼれ、
海中に沈んでいく最中に、白シャツを着た金髪の少女に助けられた事。
次元の合間で垣間見た、自らに封じ込められていた記憶―――。
70名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:23:35 ID:PU7l55Ib
「……その事は、セルジュのおばさんから聞いた事あるわ。でも…」
「あぁ。ここまで深く思い出してはいなかった。もう…父さんもいないしね。
 まして、危く命の階段を踏み外しかけてたなんて……。
 母さんも『高い熱を出した』、『海で危ない事に遭った』
 そんな感じでしか話してくれなかったから……」
そう言うと、足元の砂を手に掴み、手を開くにつれサラサラと落ちる砂をじっと見やる。
「オレは二回、他人に命を助けられていたんだ。
 その重さに気付かされた……そして…」
「そして……何?」
「レナのおじさんはもういない、だからおじさんには何もできないんだけど、
 溺れた時……助けてくれた女の子。あの娘に、もう一度会えたらお礼を言いたいんだ。
 どこの誰か知らないのはわかってる。だいたいエルニドには、もういないかもしれない。
 それでも……いつか、また会えるような気がして…」
クロノクロス―――運命の交差点。
分かたれていた頃の次元の記憶の多くが消えている以上、
セルジュ自身は気付いていないハズなのだが、
金髪の少女:キッドと出会える日がくるのを、どこか知っているような口ぶりだった。

「そう、か。そうだったんだ……」
レナは軽く頷いた。
「昔の事、思い出せてたんだね。だから、最近『今』を見てないような感じがしたんだ」
「自分でもわからなかったけど、ここのとこずっと昔の事を思ってたのかもしれない。
 傍目から見ると、そういうところが変に映っていたのかもしれないな……」
セルジュ自身、まだ気持ちをまとめられないようにそう呟いた。

「ね、もしその女の子に会えたとしたら、お礼を言って、それだけ…?」
「えっ…?」
思いもかけない疑問に、セルジュは横を向く。
その目線の先には、恥ずかしがるような、何か怖れるような顔をしたレナの表情があった。
「お礼を言って、それだけって……」
「うん…」
レナは顔を下げて、地面に目を向ける。火照った顔を悟られないように。
顔が熱っぽいのは、夕日に照らされているだけだからではないだろう。
「セルジュ、何処かへ行っちゃわないよね。
 私の側からいなくならないよね」
「レナ……」
「バカなヤツって思われるかもしれない。でも、セルジュがそのコと会えたら、
 なんだか遠くへ行っちゃうような気が……根拠とかないんだけど、
 そんな気がしちゃうんだ。私、それが怖い―――」
言いながら、レナは横に座るセルジュの肩に向け、コクンと頭を傾けた。
自然と半身を預けるような形になる。

「私のわがまま、ってのはわかってる。
 でも、セルジュが私をあまり見ていなかった、この短い間でも、
 私、すごく寂しかった。胸が痛かったんだよ?」
ここ数日の素振りを思い返し、レナの心はまた少し締め付けられる。
落ち着かせるように一呼吸置くと、その先を続けた。
「アハ…ハ……無理やり、気付かされちゃったのかな。
 私がセルジュの事を―――」
そこから先は言えなかった。想いだけが溢れ出し、視界がぼやける。
鼻の奥がツンと詰まり、スン…スン……としゃくりあげる事しかできない。

その姿に―――覚えているはずのない―――もう一人のレナの姿が重なった。
セルジュが死んだ世界。そこにいたレナは、健気に明るく振舞っていたが、
時折『その世界の、もうこの世にいないセルジュ』の事に話題が及ぶ度、
悲しみに沈んだ影をにじませていた。
71名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:24:08 ID:PU7l55Ib
「レナ……約束する」
ゆっくりと、だが確かにセルジュが告げる。
「オレは君の側を離れない。一人になんかしないから」
かける言葉とともに、半身を預けたレナの肩に腕が回される。
「…グス………本当に?」
「あぁ」
安心させるように言い、セルジュの視線は遠い地平線、
海と空が分たれる方向に向かった。呟きとも、告白とも取れる言葉が続く。
「これからもレナと一緒に同じ時間を歩んでいきたいんだ。
 側にいてそれが叶うんなら…喜んでそうするよ」
「何よ……普段はノンビリしてるくせに…今日は……カッコつけちゃってさ」
すすり声を沈め、レナは憎まれ口を叩く。
しかし、言葉とは裏腹に表情には微笑みが浮かび始めていた。

「……ダメでしゅよ〜。せっかく、セルジュしゃん達がいい雰囲気なのに、
 みんなでジャマしようなんて〜」
「うっさいなー。邪魔してないじゃん。様子見てるだけだよ」
二人の背後にある岩陰に見え隠れする、いくつもの小さな影。
数人のアルニ村の子どもと、心配でついてきたポシュルが押し問答をしていた。
「おい。お前の頭で見えねーよ。もっと下げろってば!」
「これでもギリギリなんだって」
「なー、レナねーちゃんたち、チューしてるのか、チュー」
「うわ、そんなに乗っかかるなって、こら、引っ込……」
「ヤメてくだしゃい、ヤメっ……!」
ドサササッ。
「「「いってー!」」」「イタイでしゅ!」
押し合った結果、折り重なって岩陰から倒れ出てきた4人+1匹。
その際に出された大声に、驚いたようにレナとセルジュが振り返る。
お互いに時が止まった。
「………」
「………」

「エ、エヘヘヘヘ……」
「……アンタ達ぃ、もーしーかーしーてぇ…」
レナの声が、先ほどとはうって変わって、低いトーンで響きわたる。
「「「あの…ごっ、ゴメンナさーい!!!」」」
「あ、こらーっ! 待ちなさいってば!!?」
一目散に逃げ出す4人+1匹に向かって、恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤にしながら、
レナは砂浜を駆けていく。
そんな様子を見て、セルジュは「やれやれ」と苦笑する他なかった。

それからは平凡な、だが充実した二人の日々が次々に駆け抜けてゆく。
そして一年あまりの時が過ぎた―――。

ワハハハハ―――ワハハハハ――――。

ある、夏も終わりに近づいた日、その日はアルニ村が一日中お祭り騒ぎで賑わっていた。
既に日が落ちた今でも、町の中心に座す大焚火の周りで、
大人たちは酒を勧め合い、笑い声をこだまさせている。
「まったく……みんな、今日の主役を忘れてるんじゃないかしら?」
村の一角に用意された新居で、レナは不満そうに呟いた。
傍らで彼女の夫となった男―――セルジュが笑いながら応じる。
「まぁ悪い事じゃないんだけど……行事にかこつけて、騒ぎたいってのはあっただろうなぁ」
「それにしたって度が過ぎてるわよ。式が終わってからずっとあんな調子じゃないの…」
文句を言いながらレナの頬がプゥッと膨らむ。
72名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:24:39 ID:PU7l55Ib
婚姻を迎えた今日の二人は、一日中てんてこ舞いだった。
村で行なわれた式、村西部の岬で海神に祝福を願う祈り、
ラディウスを始め主な人々の家への挨拶回り……。
ようやく一連の行程終えた時は、普段なら夕食を取るか取らないかという時間である。
そんな彼らを放って、多くの大人がバカ騒ぎしていれば、
レナが文句を言いたくなるのも自然な事であった。

式で振舞われた馳走の残りを腹に収め、二人は新居でやっと一息ついていた。
あまりに忙しかったため、二人は服装は、式の正装のまま。
セルジュはエルニド諸島特有の赤と橙を基調とした文様の、比較的薄生地の伝統服。
レナも純白のドレスとはいかず、同じくエルニド文様の袖なしのローブに
茶色のフィンガーレスグローブをはめている程度。
だがこちらは、テルミナから取り寄せた貴金属製のネックレスやイヤリング、
頭にあるいつものバンダナには花を模した飾りなど、
女性らしい装飾具をいくつか身につけている。

「もう、夜…だね」
窓の外、ここからでもわかる大焚火を見やりながら、レナは小さく言った。
火は赤々と昇り、あたりを照らしている。
他に明りを発する物といえば、天に満つる星々と、部屋の中にあるランプばかり。
世界の大半は、夜のとばりの中にある。

二人「だけ」で過ごす初めての夜―――『初夜』。
セルジュがそれに思いを馳せると、緊張までは行かなくとも少し鼓動が早くなる。
おそらくはレナも同じ気持ちだろう。

「着替えて…くるね」
だから待ってて……そう付け加えると、何か急かされるように、
レナは足早に部屋から出ていった。セルジュは何をするでもなく、床に座り帰りを待つ。
―――彼女が再び部屋に現れた時、その身はいつものような木綿製の薄着に包まれていた。

スッとセルジュの隣に座る。まるでそこが自分の場所であるように、ごく自然に。
「あの…セルジュが初めて、だから。優しくしてくれると……嬉しいかな…」
「わかってる、努力はするよ。乱暴にして嫌われたくないから、さ」
「バカっ……ここまできて、嫌う事なんて無……あ…」
座ったまま、男の手が腰に回り、彼女の緑色の皮ベルトを緩める。
橙色をした上着が前から開き、ロングスカート型のスリップだけの姿になった。
肩袖から腕を抜かしてから、スリップを下にずらすと、レナの裸体が露わになってくる。
やや華奢な体型をしているものの、張り出した胸やくびれた腰つきなど、
随所で凹凸がハッキリしたシルエットは、まさに成長した女性のそれだった。
「やん……あとは自分で…」
一旦、セルジュから身体を離すと静かに立ち上がり、
下半身にひっかかったスリップを脱ぎ捨て、完全に生まれたままの姿になる。
その間に、セルジュの方も身に纏うモノを全て外していった。

もう一度、セルジュの隣に腰を降ろすと、深緑の瞳に潤んだ色をたたえ、レナが訴えかける。
「な、なんだろ。やっぱり恥ずかしいな……」
昔から見知った仲なのに―――いや、むしろ見知った仲だからこそ、
改めて裸身を晒しあった事に不思議な戸惑いを覚えていた。
今まで互いを知り尽くしていたと思っていたのに、
未だ相手について知らない事があったのか、と。
それはセルジュも同じ。レナが薄着で行き来しているところなど、
イヤというほど見てきたのに、
今、一糸まとわぬ姿を目の前にすると、彼女がやけにまぶしく感じられる。
73名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:25:15 ID:PU7l55Ib
二人とも相手の身体に触れられぬまま、数瞬の時が過ぎる。
ようやく意を決した風にセルジュが手を伸ばし、そのままグッと身体を引き寄せた。
「う…んっ……」
恐れて、だが待ち望んでいたもの。レナはビクリと身体を揺らす。
彼女の唇を自らの口でふさぐと、最初はおずおずとセルジュを受け入れたレナも、
次第に大胆に舌を絡め合わせてくる。
舌を舌で受け止めつつ、セルジュの手は彼女の身体のラインに沿って降り、
薄く茂った秘所に辿り付いた。
そこはまだ濡れてこそいないが、内股の柔肌がかなりの熱を持っている事がわかる。
初めてであろう彼女を思いやって、すぐに過度の刺激を与える事はせず、
秘裂に沿って人差し指を二、三度前後に往復させる。
「あぁっ…ぁぁん…!」
不意にセルジュから顔を離し、レナは快感に上ずった声を上げた。

キスから解放されたセルジュの顔が首筋、胸へと下がっていき、
レナの乳房のところで止まる。
豊かで柔らかな丘にわずかに吸い付くと、頂点の突起を舌先で転がしてゆく。
「あぅっ…くぅん」
胸と秘所、2ヶ所に渡って加えられる刺激に、ふるふるとレナの身体が揺れる。
動きに呼応して、次第に秘所からトロトロと愛液が漏れ始めていた。
内股を伝わりセルジュの指、手のひらまで滴っていく。
「感じてるかい…?」
セルジュの囁きに対し、うねる感覚に眉を寄せながら、かすかにレナが頷く。
「何だか頭がボウッとして……腰とか、お腹の下がおかしくなりそう……」
その部分が滑らかになった事を確認すると、セルジュは秘裂に一本の指をうずめ、
指先を軽く曲げてから、中をこすりはじめた。
「! そんなぁっ……ダメだよ、セルジュ…私……こんなっ、事されちゃっ…!」
はぁっ、はぁっ、と息を荒くしていきながら、抵抗の意思を示すレナ。
…抵抗―――? 
そうだろうか…と、官能に翻弄される意識の元で彼女は自問する。
口ではそう述べても、身体の動きは意思に迎合しない。
むしろ、自分の中の未だ刺激されてないところを求めて、
セルジュの指にあわせてくねり、艶かしく動いているではないか………。
そう気づいた時、羞恥心とそれに煽られたさらなる快感で、
今まで以上に身体が熱くなり、花弁から流れる蜜が多くなってきた。
にちゃ…。
湿った音を響かせて、セルジュは指を抜いた。
乱れるレナの姿を見て、自分のモノも固く天を突いている。
妻となった女性を征服したい……男としての生理欲が身体の内で湧き上がる。
「レナ……いいよな?」
「はぁっ……はぁっ…ちょっ……待って…」
震える息を静めて、レナは相手を制止する。
「ねぇ…最後に、その……セルジュのソレ……私に見せて…くれる?」
「な、なんだって?」
「私の中にどんなモノが入ってくるのか、ちゃんと見てみたいんだ。
 セルジュの全て、知っておきたいって……気持ちもあるし…」
男性の性器を見たい―――普段ならまず言えない恥ずかしい願望を、
レナは頬を赤く染まらせつつ口に出した。
「いや、それは…」
「ね、お願い……」
思いもかけぬ願い出に戸惑ったセルジュだが、
これから一緒にいるのだから、と自らに言い聞かせ、
膝で立って自分のモノがよく見えるような姿勢をとった。
座するレナの目の前に、角度を付けて天を向く男根が現れた。
「わぁ……こういう、モノ…なんだ」
セルジュのモノは大きさという点で平均的なものだったが、
そこは初めて目にするレナの事。思わず口から驚きの声が出てしまう。
無意識のうちに脈打つ一物に触れようとして、自分の行為に驚いたように手を引っ込める。
「え、と。これが入ってきても、大丈夫……よね。
 
74名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:25:48 ID:PU7l55Ib
他の大人の人達も…その……ちゃんとヤッてこれてるんだし」
不安と、ほんの少しの期待が交じった声はか細く、今にも消え去りそうだった。
「ありがと。うん……もうイイよ。セルジュ、来て……」
「じゃあ…」
身体を預けてきたレナを、床に敷かれた寝台にコロリと転がすと、
セルジュは正面から覆い被さる。
彼女の脚に手を添えゆっくりと股を開いた。
女性の部分が、まだ愛液で滑らかさを保っている事を確認すると、
自らを徐々に沈みこませてゆく。
「つぁっ…かっ……はァっ……」
セルジュが入ってくるとともに、レナの顔が苦痛に歪む。
いくら覚悟を決めたとは言え、それだけでは処女を失う痛みを受け止めきる事はできなかった。
「くっ、キツ…」
「あぅっ、ご、ゴメ……セルジュ、ちょ止め……」
レナの言葉に、セルジュが腰の動きを止める。
「うん…うぅ。イタイ…よぉ。み、みんな、こんな感じなの…?」
「わかんないけど……後は慣れてくるん…ン、ハッ……じゃないかな…」
「セ、ルジュは…ぁっ……気持ちいい?」
「気持ちいいって言うか……レナの中がきつくて、ずっと締め付けられてる…」
どういう表情をしていいかわからず、セルジュはただ苦笑を浮かべる事しかできない。
それきり、二人は繋がったまま動きを止める。

その状況に膣内が慣れ、収縮が緩んだのか。
レナの意識のほうに若干の余裕が生まれた。
「ぁ…さっきよりは……いいかも。セルジュも……動けるようだったら…」
レナの言葉に頷くと、セルジュは少しずつ腰を前後に揺らし始めた。
ぬちゅ―――ずちゅ―――。
互いがこすれる度に、より愛液が生み出され挿入を緩やかにしていった。
もちろん、レナはまだ痛みを感じているが、
感覚の中にも少しずつ甘いシビれが生じてきている。

快感に全身を委ねるほどまでは行かなくとも、
そのシビれ……恍惚となりそうな悦びに意識を集中させると、
痛みを薄れさせる事ができた。
くちゅん…くちゅん、ちゅぷん。
「あんっ、うぅん……セル……はぁぁん…」
リズム良く響く、愛液が弾む音。
甘みを増したレナの吐息がほどよく絡み、二人の感覚をさらに昂ぶらせてゆく。
彼女の身体を満たしているセルジュには、内側のヒダで愛撫される度に、
快楽と呼ぶにはあまりに生々しい刺激が襲っていた。
「レナっ、オレ、もう…!」
腰を振りながら、セルジュがうめいた。
レナの中の、処女らしい強い締め付けに、自分の思ってた以上に早く頂きに達しそうだった。
目の前がクラクラし、一方で股間に意識が集まってゆく。
「い、いいよっ、セルジュ! 私を愛して…私を最後まで貫いて…!」
「わかっ、た…」
いっそう激しくなった動きに、再びレナの眉間にシワがよる。
だが男に心配をかけさせまいと、唇を噛み痛みの声を飲み込む。
セルジュは本能のままに腰を動かし、そして―――
「はっ、ぁっ!」
75名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:26:33 ID:PU7l55Ib
口から空気の塊を吐き出した。と同時に一度、身体が大きく揺れ、自らの精が解き放たれる。
ドクン、ドクン―――反射的に腰がわずかに前後し、
レナの中に白濁とした液が流し込まれた。
「ふあぁ…な、何か来てる、私の中にセルジュのが来てるよぅ……」
快感より、戸惑いが勝った言葉が、レナから発せられる。
「ごめ……これが、オレの……」
そこまで言うと、ドッと疲れが押し寄せ改めてレナの上にかぶさった。
初めての営みは、身体的以上に精神的にセルジュを圧していたのだった。

「何だか、思ってたのとちょっと違うね。随分痛かった……」
少し落ち着いてから、レナはそう呟いた。
まだ身体の芯に、鈍い『重み』が残っている気がする。
年上の女性達から、夜の営みは女性にとってもイイものよ、と聞かされていただけに、
どこか腑に落ちない気がするのは否めなかった。
……もちろん、この先幾度か経験を重ねればなくなるハズの痛みであったし、
今日の時点でも、女としての悦びを多少なりとも感じる事ができた。
ならば、深刻な悩みになる類でもなかったが。
「悪い……オレもあまり…加減とかわからなくて…」
「ううん、いいの。セルジュがヨクなって私も嬉しかったから」
それは正直な思いだった。
自分の中で愛する男が果ててくれた。
この事実は、今まで知り得なかった充足感を彼女に与えている。
「それに―――今夜で終わりじゃないもの。今からが『始まり』なんだからね。
 私とあなたが共に過ごす『時間』の」
「あぁ……そうだよな」
穏やかに言うと、セルジュはレナを愛しそうに抱きしめた。
彼女の暖かさが、自分が「この世界にいる」という実感を与えてくれていた。
同時に安らぎが満ちてゆく……もう、何処も彷徨う事はないんだ、と―――。


……時間はその日を少しさかのぼる。

夕日があたりを包む中、アルニ村・西の海原を
一隻の帆かけボートがガルドープへ向けて滑るように進んでいた。
そのボートの乗り主は、金色の髪をなびかせながら、
風に従い舵を操っている。
「うーん、ちょっと日が悪かったってヤツかなぁ」
乗り主は一人呟くと、片手の指で鼻の頭をポリポリと掻いた。

どこか男性的な物言いが目立つその女性は、セルジュ達と同じほどの年頃。
今は亜人と人間を相手に、行商まがいの事をしている。
テルミナ、ガルドープ、マブーレあたりを行き交いながら、
人間、亜人、それぞれが扱う品物を取引し、それで得た金銭で生計を立てていた。
今日はマブーレで一稼ぎをした日。
その帰り、南海を行きながら、ふと、ありし日の記憶が呼び覚まされた。
いつだったか、オパーサの海で一人の少年を助けた事を。

何故、あの時に自分がそこで泳いでいたのか、今でもよくわからない。
何より、自分もまだ子どもだった身で、よく助けられたな…とは不思議に思う。
それでも、ぐったりと水底に沈んで行くソイツを引き上げ、
浜辺に押し上げてやった事は確かな事実。
とりあえず水を吐き出させてから、横に寝かせておくと、
近くの村の大人らしい人達が駆けつけてきた。
彼らはかわるがわる自分にお礼を言ったが、長く関わると煩わしかったので、
その場から去って―――。
76名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:26:43 ID:BrOyzZBs
いいじゃない、やってもらいなよ
叩かれた作者は早く「僕がこんなエロい掲示板の恥ずかしい嗜好を趣旨とするスレッドに投稿した
みっともないSSを侮辱されましたぁ」って涙目で訴え出たらいい

幸いなことに日本の裁判は公開法廷だ
マスコミを始め、善良なる一般市民の皆様の前で、事の是非を争うことができる
無論、被告側も民事訴訟を起こし、今度は立場を逆にして原告側を訴えるだろうし
ニートには失うものは何もないし、弁護士費用も敗訴が確定している向こう持ちだから

他人事ながら勝負の行く末には個人的に非常に興味がある
マスコミだって隙さえあればネット掲示板を叩こうと躍起になってるから、
きっと大々的に取り上げてくれる

下手をすると誤った法知識を垂れ流した>>47は、教唆もしくは幇助の罪を問われることになりそうだ
もちろん刑事事件として立件されるかどうかは、取り調べの結果次第だから、まだ心配しなくてもいいけど
彼は官憲に親しみを覚えているようだから、被疑者としての任意出頭も供述調書の作成も苦にはなるまいて

ああ、誤った法知識というのは、コピペ以外の>>47の個人的見解の部分な
77名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:27:04 ID:PU7l55Ib
マブーレの帰りにその村に立ち寄ったのは、いつもの気まぐれだったのかもしれない。
ソイツが大人になってまだ村にいたとしたら、どんなヤツになっているんだろうと思って。
確かめる事ができたなら、昔の事でも一つ言ってやろうって。
『オレがお前が溺れていたのを助けてやった、命の恩人なんだぞ』と。

ソイツはすぐにわかった。
少し太めの眉に大きな瞳。顔は優しげで髪の色は黒に近い藍色。
幼さは消えていたが、そういった特徴は残っていたから。
……だが「すぐにわかった」のは、そういった外見からだけではなかった。
今日のソイツは、常に村の中心にいたのだ。

そしてソイツの側には、幸せそうに笑う知らない女性がいた―――。

「あれじゃあ、昔の事なんか話せねーよなぁ」
苦笑しながら彼女は言う。
まさか、慶び事の中に飛び込んで、
いきなりあの時の事を蒸し返すわけにもいかなかった。
そんな事をすれば、その場で村人に叩き出されていたかもしれない。
何より、ヒトが新たな一歩を踏み出す日に無粋な真似はしたくなかった。
人々が騒ぐ中、そっと村を出て、あとはボートを動かし帰路についている。
「ま、いいや。マブーレにはまたそのうち行くし、そん時でも寄ればいいだろ」
ウンウンと頷くと、舵を取る手に力を込める。
ただ―――幸せそうな二人を思い出す度、胸の奥がチクリと痛んだ。
(何でだろ、あの時以来会ってもないし、
 ましてやまともに知らないはずなのに……)
頭にクエスチョン・マークを浮かべると、首をかしげる。
自分でも扱いかねる感覚に、彼女は戸惑った。

ふと気付くと、夕日は水平線にかなり近いところまで落ちている。
「ヤバッ! 早く帰らないと、オルハあねさんにまた怒られるって!」
“キッドォ、暗くなる前に帰ってこいって言ってるじゃない!?”
ガルドープで宿飯の世話になっている、一回り年上の同性の怒り声を思い浮かべると、
その女性―――キッドは首をすくめた。
急いで風の具合を読んで、ボートのスピードを上げる。

ボートが波を分ける度、彼女の金髪が様々な方向に揺れ、夕日の光を反射させる。
さながら、キラキラとした粒子を放つかのように、キッドの髪は輝く。
それは、エルニドの海の中で、ボートの進む方向に従い一筋の煌めきを描いていた。
78名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:27:46 ID:PU7l55Ib
……誰が予想できただろうか。彼が再び、時の輪廻と関わろう事になるとは。
彼自身、予測し得なかった事……クロノ、マール、ルッカ、
馴れ合った仲間ではなかったが、旅を共にした者達がこの世を去った時から、
もはやそのような因果とは交わらないと思っていた。

だが、世界は今一度彼を―――魔王を、次元を行き交う物語と絡め合わせた。
既にジャキの名を捨て、世界の謎と神秘を追う、一介の旅人に身を変えた男は、
新たなクロノトリガー……セルジュと出会い、そして―――。



(……新しく世界が構築されているのか…?)
アルフは胸の中で呟いた。
セルジュがクロノクロスを奏でた時、それまで相対していた時喰いは崩壊を開始した。
時喰いに囚われたサラが解放され、光の中に消えていくと、
戦いの場だった次元の狭間は急速に歪み、目まぐるしくその姿を変えていった。
闇の中を細かい光の筋が走り、合間に、
オパーサの浜、亡者の島の魂火、マブーレの水辺など、様々な風景が通り過ぎてゆく。
恐らくは分たれた二つの世界が、この場所を中心にして混ざり合ってきているのだろう。

ふとあたりを見回すと、いつの間にかアルフは一人になっていた。
セルジュや、他の者の姿は見えない。
それだけではなく、アルフの五感は天地の目標を失い、
空間に漂っているような、奇妙な感覚を味わっていた。
「俺も……『本来の世界』に送り還されるのか……」
そう言ってから、フン、と鼻を軽く鳴らす。
セルジュというパーツが補完された本来の世界―――、
細かいところで、これまでの出来事、歴史が違う部分もあるやもしれない。
が、どこに行っても自分は自分、自らを見失わない自信はあった。
既に名は捨てているが、過去に魔王と称され、
実際に多大なるチカラを秘めた彼だからこそ持てる、ある種の自負だった。

空間の流れに身を任せ、静かに目を閉じる。
その瞼の裏に浮かんだのは、光にとともに消えていった姉……サラの姿だった。
天に昇りながら彼女はとても穏やかな表情をし……どこか笑みに似たモノさえ浮かべていた。
ようやく時喰いから解放され、時空の虜囚の身に終止符を打たれた、
そんな思いから成されたものなのか。……今となってはわからない。
ただ、弟……アルフの心にも、そんな姿を見てかすかな安らぎが生まれた事は確かだった。
79名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:29:23 ID:U7WoHjJA
(しかし、何故俺たちがここにいる…)
キッドが先の事を想像している中で、アルフは別の事を考えていた。
ジャキと、彼の姉:サラの分身とも言えるキッド。
二人がここにいるのは、これも時の因果が導いた結果なのか。

時―――時喰い―――。
そう考えて、ハッとした。
「そういえば、お前は何処も変化はないのか?」
アルフは唐突に訪ねる。少女は首をひねった。
「何処って……何が?」
「……あの時喰いとの戦いのあと、だ」
「う〜ん……?」
アルフからいったん手を離し、手のひらをグッグッと閉じ開きさせたり、
肩を回したりするキッド。
単純ではあったが自分に異常が見られない事を自認すると、改めて口を開いた。
「別に変わったトコなんて……ないなぁ」
「いや、ならばいいんだ……」
「な、なんだよ。戦う前にオパーサの浜では、子どもみたいな幻に変なこと言われるし……。
 もしかして、この変なトコでおかしくなっちゃうのか??」
「そうじゃない。大丈夫だ、もう心配するな」
不安げな表情を浮かべるキッドをなだめると、アルフは想像を巡らす。
サラが時喰いから解放されてからも、異常なくキッドはここに残っている。
ならば、そのまま彼女は彼女として、生きていく事になるのだろう。
魂の奥底では姉……サラと繋がっているようだが、
もう彼女自身はそれに囚われる事もあるまい―――。

「ム……」
アルフは目を細めた。
通り過ぎていた光の筋の量が、急速に多くなっていく。
闇に光の筋があるというより、光の中に影の線があるほどに、二つの割合は逆転していた。
「アルフ、アルフッ!」
言いようもない恐怖に駆られたキッドが、アルフにしがみついてくる。
「怯えるな、俺はココにい―――」
……そして二人は光の渦に飲み込まれた。


ザラリとした砂の感触が肌を撫でている。照りつける太陽の輝きに射られ、
アルフは重い瞼を開けた。
彼は砂浜に倒れていた。そしてキッドも……。
体を起こし、あたりを見ると、遠くに石で出来た港の建物や、帆船の影が見える。
どこかで見た景色―――。
「あれは……テルミナ、か?」
残る記憶を掘り起こすと、確かにテルミナの一角と一致する。
どうやら二人はテルミナ近くの浜で倒れているようだった。
二度、三度頭を振り、意識をしっかりとさせる。
傍らでうつぶせになっているキッドは、目を回しているが外傷のようなものはなさそうだった。
ただ気を失っているだけらしい。
しばらくして仰向けにしてやり、その頬を軽く叩いた。
「う……う……ーん…」
低いうめき声を出した後、カハッ…と一度咳き込み、キッドの目が開いていく。
「なんだ……いった…い……オレ…?」
ようやく鮮明になった彼女の視界に入ってきたものは、仮面をつけた妖しげな男。
ギョッとした表情を浮かべると、よろめきながらもその身を離し、
アルフに対して身構える。
「だ、誰だ! こんなところでオレに何をッ……こんな……ところ…??」
まだ意識が朦朧とするのか。軽くうめくとキッドは片手で頭を抑えた。
80名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:29:53 ID:U7WoHjJA
余計な警戒を抱かせぬよう、仮面の男は勤めて穏やかな口調で質問する。
「気付いたか……お前、自分の名前はわかるか?」
「ば、バカにするな! オレの名は……キッド、そう、キッドだよ!」
それを聞いて、フ……と、アルフの口元に安堵の色が浮かぶ。
『本来の世界』に繋がっても、彼女の人生は記憶として構築されたらしい。
だが、どうやらこの世界では、自分―――アルフと、キッドは
『出会わない歴史』を刻んでいたようだ。

「…質問には答えてやったからな。次はそっちの番だぞ!
 オマエは誰だ、そんなヘンテコな仮面をつけやがって。なんでオレの側にいた!?」
9割の威圧と、1割の不安で構成された口調でキッドが詰問する。
一つ息を吐くと、アルフは自らの仮面を静かに外した。
仮面の下から、ルビー色の目に代表される端正な顔立ちが現れ、
キッドは思わず「ほぉっ……」と魅了されたような溜息をつく。
そのような様を意に介せず、アルフは口を開いた。
「俺の名はアルフ。お前達と―――」
そう言って、アルフは気付いた。ここにはもはや、自分と目の前の女しかいない事に。
やや間を置いて言い直す。
「―――いや、お前と旅を共にしてきた者だ」


宿の一室に甘ったるい熱がこもる。
あまり華やかとは言えぬベッドの上で、一組の男女が絡みあっていた。
「ア……んん」
女の方は自らの金髪を揺らしながら、男の愛撫を味わっている。
男は二人だけの時の常として仮面を外し、素顔で女との交歓に臨んでいた。
キッドとアルフ……これが幾度めの交わりになるだろう。

新たな―――キッドは以前の体験を思い出していなかったが―――世界に移ってから、
二人は一年以上も旅を共にした。
当初こそ『胡散臭いヤツ』とアルフを警戒していたキッドだったが、
彼に敵意がない事、そして心の奥底に彼女を包むようなモノがある事に気付いてから、
むしろ彼女から彼になつくようになっていた。
そうなれば後は早いもの……。(この、本来の世界でも)育て親であるルッカを亡くし、
天涯孤独の身になっていたキッド。
強気な性格の裏で、身近な者への親交と愛情に餓えていた彼女にとって、
アルフに同行者以上の感情を持つようになったのは、ごく自然な成り行きだった。
そしてアルフも―――彼女の想いに応えるようになっている。

キッドの脚間に顔をうずめているアルフは、その舌の動きを休ませた。
(俺は……何をやっているんだろうな…)
唇の端が皮肉るようにわずかに曲がる。
もう一人のサラ―――キッド。一人の人間としてみた場合、彼女はサラとは別人である。
万が一、アルフの子を身篭った場合でも、その子に近親性異常が表れる事はない。
遺伝子レベルから別の女性なのだから。
しかし、一つの魂から分たれた彼女ならば、
ある意味アルフの『この世界』での肉親とも言える存在ではないのか……。
そう考えると、今の身体を交える関係はどこか背徳的な匂いを帯びる。

「ア…アルフ……?」
81名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:31:00 ID:U7WoHjJA
キッドの口から、愛する男の名が紡がれる。
それには止められた愛撫へのじれったさと戸惑いが含まれていた。
「…どうした」
「なに……考え込んでんだよ…」
「別に。何でもない」
「何でもない、って……気になるってば、んぁぁぁぁ!?」
キッドの疑問は、自らの嬌声でかき消された。
アルフの舌が再び秘裂をなぞり、溢れる媚液をわざとらしく音を立て吸い上げ始めたから。
「ズ、ズルイぞ…そんなんで、黙らせようった…って……!!」
強烈な官能の前に、そのままキッドは抗う声を失った。
包皮から脱し、プクリと膨らんだ淫芽を、アルフの舌がねっとりとなぶってゆく。
その度に身体の内を甘く、激しいスパークが駆け抜け、彼女の意識をかき乱した。
男から与えられる責め……それに煽られ燃え上がった欲情は、
彼女に生まれたかすかな疑念を、あっという間に溶かし消してしまった。
「んふっ、んふぅぅっ!」
口をパクパクとさせながら、鼻にかかった声を絞るキッド。
秘所で舌を躍らせるアルフの頭に手を添え、ただ受け止める事しか出来ない。

しとどに濡れきったソノ部分と、薄桃色に染めあがった肢体……。
十分に快楽に囚われた様を確認すると、アルフは彼女の身体を裏返しうつぶせにさせる。
そのまま腰を持ち上げ、後背位から亀頭を彼女の入り口に押し当てた。
「ま、待って……」
アルフの仕草に呼応し、キッドがベッドに手と膝を立てて四つん這いの格好を取り、
互いの腰を動かしやすい姿勢をとった。
「じゃあ、いくぞ」
「う、うん」
一つ声をかけ、アルフは腰をゆっくりと突き出す。
ずぬぬぬ……男根が押し込まれ膣内を掻き広げると、キッドの中で新たな快感が生み出される。
「い、んっ……ンッ……」
イヤイヤをするように首を左右に降り、その圧倒的な感覚に抵抗しようとするが、
結局のところ無駄な努力だった。
アルフの、ゆっくりと、だが確実に快感を掘り起こす動作に、たちまち翻弄されてしまう。
「あっ、あぁんっ、ふァァァ!」
引き抜かれ、次の瞬間にはまた挿れられる―――。
次第に部屋の外などを気遣う心も忘れ、打ち寄せる男の動きと共に、
艶やかな吐息で肉感的な悦びを表現する。
二人の結合部から流れる、ぬちゅちゅ、ずちゅちゅというイヤらしい音も、
より強い欲情を引き立てていった。

と、アルフはキッドの身体を抱え上げると、後ろから繋がった状態のまま自分の腰を後ろに降ろす。
自然に彼女はアルフの股の間に座り込むような格好……後背座位のカタチになった。
自らの体重で、キッドはスブスブとアルフのモノを飲み込んでゆく。
「うぁぁ!? こ、こんなカッコって…スゴ過ぎ……くぅん!」
それは加減もできない、突然の奥深い挿入。
この体勢になっただけで、キッドは軽く頂きに達してしまった。
アルフに腰掛けた姿勢で、ぶるぶると身体を震わせる。
抱きかかえる男も、しばし動きを止め、相手が落ち着くのを待つ。
―――ハァッ…ハァッ…―――切ない息継ぎが再開されてから、ようやく腰を揺らし始めた。
「ちょっ……やぁん、こんなのぉっ! ダメッ、すぐにオカシクなるってばぁ!!」
キッドの口から甲高い声が漏れる。が、それは拒否の意思ではない。
四つん這いより強烈な刺激を受けるようになった身体は、アルフの注入に応えて上下に揺れ、
彼女からも積極的に快楽を得ようとしている。
最初は戸惑うように…そして、すぐに奔放な彼女らしく、大きな動きに変えていく。
アルフもただ腰を上下に往復させるだけでなく、左右斜めに突き上げる方向を変えたり、
小刻みな振動を加えたりと、巧みな変化を混ぜていった。
「……そんなに、イイのか?」
82名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:31:39 ID:U7WoHjJA
「イイとか、気持ち良いとかっ……もう、そんな…ぁっ……レベルじゃないよぉ……」
細かく刻まれる悦びの声を抑え、ようやくまともな言葉を並べる。
アルフは柔らかな含み笑いを漏らすと、腰の動きを保ったまま、
彼女の耳を甘噛みし、肩口に舌を這わせ、片手で乳房を揉み、
更なるいたわりと、愛撫を与えてゆく。
そのつど、「ひゃうっ」「くはっ」と敏感な反応を表すキッドと、
快楽を貪りあう、生理的な鬼ごっこを繰り返した。

「アルフ、オレ……ふぁぁあ」
「く…我慢しなくても…いい、お前がイキたいのなら……っつ」
「で、でも、オレだけ…………あ、んっ、ダメ、やっぱりッ……もう、もうダメェッ!」 
押し寄せる愉悦に耐えられず、キッドの身体がガクガクと震え始める。
四肢がとろけてしまうような錯覚に酔いしれ、自らを支える事も出来ない。
それでも止まぬ互いの腰の動き。そして一際張り詰めた声が響く。
「ダメだ、く、ぁん……もう、ヨ過ぎて……あっ、アァッ、あぁぁぁぁ―――!!」
ガクンと大きく身体を揺らすと、背後から貫かれたまま、
キッドはぐったりと後ろのアルフに身体を預けた。
昇りつめ、動く事がなくなった彼女は、
ただ唯一の反応として、結合している陰部から愛液を流し続ける……。

ぐちゅ……湿った音を出し、アルフは女の腰を持ち上げ、一物を引き抜いた。
それは精を解き放たないまま、未だ固く上を向いている。

キッドはというと、肩で息をしながらシーツの上で横になっていた。
甘いシビれが内に留まり、思うように身体が動かない。
だが、全身のチカラを振り絞って上半身を起こすと、
アルフの身体に擦り寄り、男根に手を添える。
「ン……?」
「このぉ…ままじゃ、はぁフッ…はっ…不公平……だろ?」
上気した紅顔のまま、いたずらっぽく微笑むと、
未だ彼女の愛液が乾かぬ男根に舌を這わせる。

「ん…あ…オマエも、ちゃんと最後まで気持ちヨク……なってもらわないと…」
自分のモノだった粘着的な蜜を舐め取るキッドは、
20に届かぬ年に似合わず、ひどく淫らな姿―――。
その様子を目にするアルフは、倒錯的な昂ぶりに襲われた。
一旦口を離し、女は、唇の周りについた雫をペロリと舌で拭き取ると、
逞しいアルフの分身を指で添え、そのまま上下にさすりだす。
「……このままイッっちゃっていいから、な」
もう片方の手は彼女自身の股間の火照りを慰めつつ、キッドの愛撫は続いた。
なすがままにされているアルフの背筋を快い寒気が走り、
張り詰めたモノの先に熱い濁流が集まってゆく。
「ううっ…!」
整った顔立ちがわずかに歪んだ瞬間、ペニスの先から白い液体がほとばしる。
ビクン、ビクンとそれは打ち震え、次々と放出される種が、添えられている細い指先を汚した。
放たれた精を悩ましげに見届け、キッドは自分の秘裂にあてがっていた指を離す。
「ンフ…、 これでお相子だから」
「お相子って、なぁ…」
こんな時でも負けん気の強さを出すキッドに、アルフが呆れたような笑い顔で応じた。
83名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:32:14 ID:U7WoHjJA
情事の後のけだるい雰囲気の中、キッドは横寝するアルフの身体の上に乗りかかり、
幾多もの口付けを繰り返していた。
口腔にはもちろん、頬やまぶた、首筋にまで、飽きもせず柔らかな唇を重ねる彼女に、
―――流石にやや面倒に思いながらも―――アルフは好きなようにさせている。
そのうち気が済んだのか、キスを止め上目遣いで男の美顔を見据えると、キッドが口を開く。
「今日のお前……なーんか乱暴だったな…」
「ん、それほどでもなかっただろう……」
「いーやっ、オレがそう感じたから、間違いないの」
不満、と称するには鋭さが欠けた口調に、睦み合いの相手を務めた側は逆に問い掛ける。
「ああいうのは、好かんのか?」
「あ、あ…なんて言うか……―――」
四つん這いで、後ろから幾度も貫かれ、
まるでケモノのように悦楽を求めていた自分。
つい先ほどまでの乱れた姿を思い返し、キッドの顔が一瞬にして赤くなる。
「べ、別に嫌だったってワケでも―――ナイんだ、けどさ……」
いつもとは違う刺激を愉しんだ事を言葉の裏に示しつつ、恥ずかしさで一杯になった彼女は、
それきりアルフの胸に顔をうずめてしまった。
アルフもそれ以上追求せず、抱きつくキッドの背中に手を回す。
彼の仕草に安心したのか。しばらくすると、キッドは穏やかな寝息を立て始めた。


……旅を繰り返すうちに気付かされた事があった。
この世界の謎と神秘はあまりに多く、広きに渡り、
魔王と言われていた彼でさえも、全てを知り尽くすことはできそうにない。
だが―――だが、今は傍らで眠る、優秀で愛しいトレジャーハンター。
この相手がいれば、一人で旅を重ねるよりは、
全てとは言わずとも、より多くの事象をこの手に収める事ができるのではないか?
(ならば……)
アルフは呟く。これからもキッドと旅を共にするのも、そう悪いことではないかな、と。
そして半ば気付いていた。小難しい理屈とは別に、ただキッドを離したくない、
そういう感情も確かに芽生えている事も。

ここまで思い至り、彼はふと、自分の思考を可笑しく感じた。
馴れ合いの関係など嫌っていた…魔王として孤高を誇っていた…自分が、
いつの間にか、二人だけの旅はおろか、
特定の者と身体を重ねる行為も厭わなくなっている事に。
その発見は決して不快なものではなかったが、多少の驚きは禁じ得ない―――。

窓の外はまだ、闇に包まれている。
明日の旅立ちに備え、アルフはゆっくりと瞼を閉じた。
夜明けまでのしばしの間、二人に安らぎの時間が与えられてもいいハズだった。

---END---
84名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:32:46 ID:U7WoHjJA
投下終了

ウナギイヌ批評を頼むぜ
85名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:35:18 ID:nLmLzzFt
長文コピペやパクリはもうウンザリ
ゲップ
86名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:38:00 ID:nLmLzzFt
実際こういうことしてる人って何を考えてるんだろう?
まさか一連のコピペをウナギイヌの仕業にして罪に陥れようってんじゃないだろうな
だとしたら自分で自分の首を絞めているようなもんだ
ついこの間、阿修羅さんに迷惑を掛けたばかりだってのに
87名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:41:07 ID:TsbHZjAl
制圧クンはこの程度のスレも制圧できないなんて糞だよね
88名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:44:57 ID:gQOyQuV8
76 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:26:43 ID:BrOyzZBs
いいじゃない、やってもらいなよ
叩かれた作者は早く「僕がこんなエロい掲示板の恥ずかしい嗜好を趣旨とするスレッドに投稿した
みっともないSSを侮辱されましたぁ」って涙目で訴え出たらいい

幸いなことに日本の裁判は公開法廷だ
マスコミを始め、善良なる一般市民の皆様の前で、事の是非を争うことができる
無論、被告側も民事訴訟を起こし、今度は立場を逆にして原告側を訴えるだろうし
ニートには失うものは何もないし、弁護士費用も敗訴が確定している向こう持ちだから

他人事ながら勝負の行く末には個人的に非常に興味がある
マスコミだって隙さえあればネット掲示板を叩こうと躍起になってるから、
きっと大々的に取り上げてくれる

下手をすると誤った法知識を垂れ流した>>47は、教唆もしくは幇助の罪を問われることになりそうだ
もちろん刑事事件として立件されるかどうかは、取り調べの結果次第だから、まだ心配しなくてもいいけど
彼は官憲に親しみを覚えているようだから、被疑者としての任意出頭も供述調書の作成も苦にはなるまいて

ああ、誤った法知識というのは、コピペ以外の>>47の個人的見解の部分な
89名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:45:01 ID:TsbHZjAl
>>86
法律ごときでびびっているウナギイヌさん乙です
何でいちいちスルーしたらいいのに反論しているんですかwww
あんなエロSSを書くことがない可哀想な人たちにマジレスしないでください
せいぜい、哀れんでやりましょうやwww
90名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:46:55 ID:dHmRour+
>>47は人を脅迫したので逮捕決定だな
嫉妬スレから初の逮捕者が出るぞwwwwwwwwww
91名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 11:59:28 ID:gQOyQuV8
今さら何を?
反論に対してスルーせず、全力で反証を試みるのがウナギの本質じゃないのかね
それに法知識ならコピペじゃなく持論を展開できる彼の方が数段上のようだ
>>89は今更ながらに自分の惨めさに気付いて慌てふためいているようだがな
もう書いてしまったものは仕方がないじゃないか、落ち着いて今後の経緯を見守ろう

そのうち書き手の被害申告を受理した所轄署の刑事2課から、任意での出頭を求められるかも知れないな
「任意出頭に応じない」ってのは逮捕状請求の理由になりうるから、
やましいところがないのなら素直に出頭することを勧める
なに、本当にビビるのは起訴されて有罪が確定してからでいいじゃないか
それまではまだ「被疑者」の身分なんだから

とにかく彼は、官憲の威を借りて言論の自由を脅かす輩は絶対に許さないだろう
いまさら場を和ませようとwを連発してみても何の効果も生じないよ
92名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:07:55 ID:TNTBfyhn
>>47では法律を使って人を脅そうとしたくせに
今度は>>89で「法律ごときで」などと主旨がブレてしまっている彼って
こういう法を侮辱するような発言も当然記録され、
被告の思想信条を表す証拠として提出されるから
まずいなあ、こういうのは量刑に直接関わってくる重大な発言だ
93名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:11:28 ID:EU8LYi/N
( ´,_ゝ`)プッ ウナギを侮辱しようとして、勇み足で法律まで侮辱してる
94名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:15:14 ID:c39Sf9Si
>>何でいちいちスルーしたらいいのに反論しているんですかwww

ここの住民にだけは言われたくない言葉だよな
95名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:15:46 ID:ZSMRvgmn
んなことどうでもいいから早くコピペを批評してよ。
便所の落書きにも真剣に対応するって内容の発言忘れてないよね
96名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:16:21 ID:YTE4V7Sv
ようするに法律を持ち出したバカが出てきたから
ウナギイヌは必死になっているのか。思っていた以上にチキンだな
97名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:19:41 ID:I2hykBGH
>>76
法律うんぬんの戯言をほざいても、お前の犯罪行為がなくなるわけないだろw
他の作品をコピペして荒らしやがって。全く
98名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:22:51 ID:YzieTDpX
>>95
残念だけどコピペは対象外だろう
書いた作者に言霊たる感想を伝え、次回に活かしてもらうのが彼の使命だから
作者が見てるか見ていないか分からないのに感想付けても全くの無意味だ

>>96
「いつでも掛かってきな。受けて立つから」ってって言ってるように見えるよ
99名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:25:29 ID:I2hykBGH
ウナギイヌって口だけだからなw 
法律関連の話題になったら、すぐに反応してきているんだよw
わざわざ長文だけ書いてさ

本当に面白いわ。今度は何して遊ぼうかな♪
100名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:30:21 ID:8aQx8LTz
っていうか、法律を持ち出しているニート君達は将来どうするのかな?
そっちの方が心配だな。
101名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:32:31 ID:n6hvqorl
>>99
法律でやり込めようとして、逆に法律でやり込められた人の台詞じゃないな
このまま法解釈で遊んでいてもいいんだよ、否、むしろそれが望ましいんだけど
なんたって法律というものは、バカの味方をしてくれないように作られているからね
分かりやすく言うと、バカというのは君のことだから
102名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:33:45 ID:My/gnXPX
>>76
こいつ、アホだろw
ここの管理人が被害届を出せば、お前が逮捕されるのは確実だろw
ここ以外にもスレを潰している時点でこの掲示板に被害が出ているんだから
103名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:34:53 ID:n6hvqorl
だからしてみろって話じゃないか
104名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:36:18 ID:EDJATRn5
>>101
ムキになって反論している時点でプライド高いんだねw
お前の書いていることが全てが正しいと思っている時点で
頭の中身がたかだか知れているな(´,_ゝ`)プッ
105名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:48:26 ID:n6hvqorl
俺様の書き込みが荒らしだとでも?
いつ、どこでこの掲示板に被害が生じたの?
俺様の意見と相容れない君たちが、勝手にギャアギャア騒いでいるだけじゃない
むしろ、正当に付けた読後の感想をボロカスに貶された俺様こそが被害者だ

俺様のカキコが荒らしだというのなら、君たちが必死になって付けた削除依頼によってとっくにあぼんだよな

また「削除依頼が通ったところで投稿者への罰則として発動することもありません。」
と言うのがここの趣旨をもう一度噛みしめてみなよ
106名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:50:13 ID:n6hvqorl
>>と言うのがここの趣旨をもう一度噛みしめてみなよ

 と言うここの趣旨をもう一度かみしめてみなよ
107名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:14:45 ID:1h0gzufk
>>俺様の書き込みが荒らしだとでも?
>>いつ、どこでこの掲示板に被害が生じたの?
>>俺様の意見と相容れない君たちが、勝手にギャアギャア騒いでいるだけじゃない
>>むしろ、正当に付けた読後の感想をボロカスに貶された俺様こそが被害者だ

>>俺様のカキコが荒らしだというのなら、君たちが必死になって付けた削除依頼によってとっくにあぼんだよな

>>また「削除依頼が通ったところで投稿者への罰則として発動することもありません。」
>>と言うのがここの趣旨をもう一度噛みしめてみなよ


ちゃんとした日本語を書こうよ
一体何を伝えたいのかさっぱりだよ
108名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:19:33 ID:qp5j3REH
法律関連の話題が出た途端に涙目になって長文を書いているウナギイヌにワロタw
こんなに必死になるなんて、リアルじゃあ大人しいか、実社会出てないひきこもりのどっちかな?
109名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:20:43 ID:7dblnVlN
てめえ、これ以上を俺様を怒らせると荒らすぞ
110名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:25:34 ID:LWvQ6JYN
お前らの昼休みはどれだけ長いんだw
111名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:32:59 ID:HySfHWjx
削除依頼とか通報云々で法律持ち出した時点で他力本願なのは明らかだなw
いままでスレを潰してきた経験からいわせてもらうと
自分の言葉で論破できない乞食に負けたことはないんでw
スレの寄生虫しかいなくなったここはすでに廃墟w
たまに空気読めないバカが自己顕示欲丸出しの救世主気取りで投下したきもい妄想をヲチするのは面白いしなぁw
112名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:36:16 ID:f5g4dBBk
散々論破されてきたくせによく言うよね。さすがはリアル基地外。
病院行ったほうがいいよ。
113名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:42:11 ID:RLBgxSzC
>>107
ごめん、これ以上平たく説明するの俺様の拙い日本語では無理
とにかく誰でもいいから訴えてみれば
どうせ暇だし失うものなんて何もない俺様だから、喜んで受けて立つよ

>>109
やった、俺様にも成りすましが出たw
なんかみんなに認知されたようで嬉しいやらこっぱずかしいやら
114名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 15:34:40 ID:w44lzhRr
>いままでスレを潰してきた経験からいわせてもらうと

これで充分に威力業務妨害を適用できるよな

しかし、日本語というか文章がまともに書けないのに
作者に批判するなんて嫉妬しているの?
まともな文章を書ける神に嫉妬しているようじゃあ
リアルでも満足な生活を送ってきてないじゃないのかな。
115名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 15:50:42 ID:UT5qxfZm
どっちもアイタタタ
116名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 15:58:39 ID:+uZlsxfE
営業って・・・w
117名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 16:19:58 ID:mzQSBM+k
聞き飽きたぜ そのでけぇクチ
やたらフカす like サギの手口
またはチンケなプライドのハケ口
ガキの頃から陰で告げ口とかしてた
口の超しつけぇ愚痴
タレ流すその息くせえ口
もう我慢できん! あっちが出口


RHYMESTERの「ウワサの真相」より抜粋
何を伝えたいかっつーと「ウナギと荒らしウザイから出てけ」って意味な
118名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:10:05 ID:v1BXDynm
>>117
おっ、例のラッパー君の乱入かな
日本語の猿真似ラップはお経みたいで格好悪いって、以前注意されてなかったっけ

文化や言語の違いを考慮せず、形だけ真似するからバカみたいに聞こえるんだ
破裂音の連続する日本語と語尾が無声音である英語を同じように扱うのは無理w

あんなのはやってる本人だけが格好いいと思っているバカの典型なんだよ
マスコミに踊らされ、あれが格好いいと認識させられてる猿真似ラッパー君

ほら、メェ〜ンって泣いてみなよ
119名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:16:42 ID:LWvQ6JYN
この空気ムリw
なんか書いてくる
荒らし? 知るかンなモン鼻で笑ってポイ――ですよ
120名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 17:58:34 ID:Yc+KtT15
>>119
勇者だ!本当に尊敬する
121名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 19:06:30 ID:c6rYaDRq
スレが伸びてると思ったら殆ど法律談義で糞ワロタ
122名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 19:18:46 ID:ojdNAOi1
法律談義もっとよこせ禿どもがwww
そのほうが埋まるからなwww
123名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 20:12:09 ID:A7N80Cmz
半年振りにスレ覗いたらめちゃ荒れてる
騒動の原因は何なんだ誰か教えて産業で
124名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 20:22:07 ID:niGDUiAY
住人たち
スルー
できず
125名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 20:58:06 ID:X5E+iu61
前のスレ残ってるが面白そうだからこっち先に埋めてみせてよ
チンカスくん
126名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:50:51 ID:xNNCTbRT
流れを断ち切るために恥を忍んで一筆参らせ候
題材は遅きに失したようですが、前々スレで話題になった競作ものです
自分なりのティークに挑戦してみましたが、他のお二方に比べてどうなることか
なにぶん初投稿ですので乱筆はお許しを
因みにタイトルは今のふいんき(ryを一刀両断する勢いで付けましたw
感想とかは何卒お手柔らかに願います
127ティークの剣 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/14(金) 21:52:17 ID:xNNCTbRT
「ティーク様、北方師団から応援要請が入っております。我が軍、不利の模様っ」
「魔竜兵団から伝令っ。『我、マルスランド王国を陥落せり』吉報です」
「降伏したバルジニア公国の王室の取扱いについて如何されるか、前線からの伺いです」
 王の執務室に次から次に報告が入ってくる。

 スラル王国が四方八方に伸ばした戦線は、今や大陸全土に広がっている。
 もはや大陸の半ばはスラルの版図となり、その勢いは地図を日替わりで書き換えねばならないほどの凄まじさである。
 日々、王の元にもたらされる情報や前線からやってくる使者の数は膨大なものになる。
 各戦線からの戦勝報告や援軍要請に混じり、投降した王族の処置や次の攻撃目標についての伺いが後を絶たないのだ。
 そのため、王であるティークは同時に2,3人づつから報告を受ける形になってしまう。
 それでも明晰な頭脳を持つティーク王は、それぞれの使者に的確な指示を与えていく。

「北方師団は師団長を更迭、速やかに処刑せよ。その上でディエンゴの重装騎士団を回してやれ」
「魔竜兵団はそのままマルスランドに駐留せよ。後続が到着次第、新しい任務を付与する」
「バルジニアの王室は未婚の王女を残して全員処刑せよ」
 その間にも、公文書へ署名するティークの手は止まらない。
 かつては黄金の鎧を着て自ら戦場に立ったこともあるティークだが、このところはそんな暇など無くなっていた。
 戦争などという気楽な仕事はもっぱら他人任せである。
 たまに戦場に立って思い切り暴れてみたいと思うこともあったが、今の彼にとってはもはや夢に過ぎない。
 まさに用を足すために席を外す暇さえ惜しいのである。

「ゼンメイッ……」
 ティークが名前だけを呼んだ。
 彼にはその後を続ける時間さえ無いというのが事実である。
 名を呼ばれた美しい侍女が小走りにティークの元に駆け寄る。
 ゼンメイは恭しく一礼するとティークの足元に跪いた。
 そして恐る恐るといった風情で手を伸ばし、王の下衣の股間から逸物を取り出した。
 ゼンメイはうっとりとした目でそれを見詰めていたが、思い直したように真顔に戻ると大口を開けて逸物を頬張った。
 大口と言っても女の口であり、巨大なモノを含むのは簡単ではない。
 散々苦労して、ようやく根元まで納めた。
128ティークの剣 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/14(金) 21:52:51 ID:xNNCTbRT
 ティークは、とゼンメイ見上げると、王の顔には何の感慨も浮かんでいないようであった。
 彼女がガッカリしたように目を閉じると、それが合図であったかのように生暖かい液体が喉奥に流れ込んできた。
「おごぉ……お……おぉぉ……」
 しょっぱい味覚がゼンメイの口一杯に広がっていく。
 席を立つ時間も惜しいティークは、この美しい侍女を人間便器として使用しているのである。
 それにも関わらず、侍女は歓喜の涙を流してうち振るえていた。
 まるで、そうすることが無上の喜びであるかのように。
 やがて全てを放出したティークが、失われた体温を補うべく体をブルッと震わせた。
 それでもゼンメイは逸物をくわえて離ささない。
 王の膝に体を預けると、そのまま奉仕を続けた。

 軽い殺意を側頭部に受け、ティークはそっと首を巡らせる。
 そこに涙を湛えたジュリエッタが立っていた。
 普段は円らな目が細められ、涙に松明の火が反射して妖しい光を帯びている。
 高ぶった感情のためか、全身が小刻みに震えているようであった。
 ティークは人の悪い笑顔を見せると、視線を戻して執務に戻る。
「羨ましいか?」
 ティークの横顔がそう語りかけてきた。

「…………」
 ジュリエッタは無言で下唇を噛みしめ、幸せそうに奉仕するゼンメイを睨み付ける。
 そう、普通なら吐き気を催すようなその行為が、少なくともジュリエッタにとっては限りなく羨ましく感じるのだ。
「あんなにはしたなく音を立てて……私ならもっと上手くできるのに……私ならもっとティーク様に喜んでもらえるのに……」
 ジュリエッタは殺意すらこもった目で2人の行為を見守った。


 ジュリエッタは、先月スラルが滅ぼした北方王国、ビョンボルグの王女である。
 ビョンボルグは精兵で知られた強国であったが、スラルの軍勢にはひとたまりもなかった。
 圧倒的な兵力差の前に敗れた王は、自身の命と引き替えに血脈の存続を願い出た。
 しかし、そんな願いがティークに通じるはずもなく、一族郎党が皆殺しにされた。
 ただ一人、乙女であったジュリエッタを残して。

 本国へ護送されたジュリエッタは、君主への挨拶のため謁見室に引きずり出された。
 そこで命を許された礼を強要されたジュリエッタであったが、彼女はそれを拒み、むしろ死を乞うたのだ。
 誰もが処刑を信じたが、ティーク王はなぜかジュリエッタを許した。
 そして彼女は性奴に貶められることなく、王の側室として後宮に住まわされることになったのである。
129ティークの剣 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/14(金) 21:53:26 ID:xNNCTbRT
「隙を見て刺し違えてやろう……」
 夜ごとジュリエッタは枕元に短剣を忍ばせてティークを待った。
 しかしその企みは未発に終わった。
 いつまで待っても王は彼女の寝所を訪れなかったのである。
 と言って、ティークが彼女に興味を示さなかった訳ではない。
 むしろ、一番のお気に入りとして、どこへ行くのにも彼女を伴った。
 そして最高の贅沢と、最高の優しさを彼女に注いだ。
 優しさと言っても冷血漢のことであるので、ほんの些細な気配りである。
 それが分かっているからこそ、ジュリエッタは戸惑い、そして同時に喜んだ。

「陛下は私のことを心から大事に思っていてくれる……」
 ジュリエッタは、ティークが一向に自分に手を付けようとしない理由をそう解釈した。
 もしかして最初の正室、スラル王女の一件で急ぎ足に懲りたのかもしれない。
「きっと陛下は、私が許すのを待ってくれているんだわ……私を傷つけまいと……」
 気が付けば、ジュリエッタは憎い仇である異国の王に恋をしていた。
 ところが、それはとんでもない勘違いであった。
 その優しさこそがティークがジュリエッタに与えた罰であったのだ。

 ジュリエッタが墜ちたと確信するや、ティークの逆襲が開始された。
 彼女の目の前で、次々と他の側室や侍女たちを抱き始めたのである。
 ある時は執務室で、ある時は狩猟場の休憩所で、ティークは片っ端から女を抱いて見せた。
 そして悔しさの余りわななくジュリエッタを見るたび、彼は勝ち誇った顔でほくそ笑むのである。
 ようやく彼の企みに気付いた時にはもう遅かった。
 恋に落ちたジュリエッタには、今さらティークを憎むことはできなかったのだ。
 彼女にできることは、嬌声を上げて抱かれている女たちを、殺意のこもった目で睨み付けることだけであった。


「午後のご予定は、投降者に対する取り調べの巡察です」
 親衛隊長ホーネットが王に向かって恭しく一礼する。
 有能で美しい女騎士である。
 全てに無駄がないので失点が付かない。
 その点で騎士から侍女に逆戻りさせられたゼンメイより優秀な部下と言えた。
 もっともゼンメイが今の自分の境遇をどう思っているかは、当人にしか分からないが。
130ティークの剣 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/14(金) 21:55:10 ID:xNNCTbRT
 ティークが招かれたのは地下の牢獄であった。
 もちろん、お気に入りのジュリエッタもお供を命じられている。
 ジュリエッタはこの牢獄が嫌いであった。
 この国に来てまず連れ込まれたのがこの部屋だったせいもある。
 なにより、ここに来るとティークに滅ぼされた王たちの怨念が渦巻いているような気がするのだ。

「やめてっ。本当の陛下は……ティーク様はそんなお方じゃないのっ」
 知らぬうち、ジュリエッタは亡者たちに向かってティークの弁護をしている自分に気付く。
「あぁっ、お父様……ティーク様を許して差し上げて……」
 ティークを糾弾する声が脳裏に上がるたび、ジュリエッタは両耳を塞いで激しく首を振る。
 当のティークといえば、そんなジュリエッタを不思議そうな目で見下ろしてくるのであった。

「ティーク様。ただ今、ノルムンガルドのオーロラ姫を取り調べているところです」
 オーロラ姫と言えば美人国が多いとされる北方連合8カ国でも、音に聞こえた美姫である。
 そのオーロラ姫が、両手を後ろ手に縛られた姿で天井から吊されていた。
 豊満な左右の乳房の基部が荒縄でグルグル巻きにされ、いびつに変形している。
 その縄の先端は天井から下ろされた鎖に直結されている。
 つまり、可哀相な美姫は胸の膨らみを使って宙づりにされているのだ。
 無論全裸であり、新雪のような柔肌には無数の痣が浮かんでいた。

「お前がスラル王国転覆を謀って送り込まれてきたスパイだと言うことは分かっている」
「さっさと認めて楽になったらどうだ」
 拷問人たちがムチをしならせて石畳の床を打つ。
 ピシッという鋭い音が上がるたび、オーロラ姫はビクッと身をすくめる。
 泣き顔になった目からは既に涙が溢れかえっている。
「これは、ティーク様っ」
「このようなむさい所に……」
 王の巡察に気付いた拷問人たちが、ムチを手放して直立不動の姿勢をとる。

 その途端、オーロラ姫の表情が一変した──ようにジュリエッタには思えた。
 泣き顔は泣き顔だが、先程までとは伝わってくるモノが全然違っている。
 ティークへの想いを同じくするジュリエッタには隠しようがない事実であった。
「小娘のくせに……しかも謀反人の分際で……」
 ジュリエッタの目に浮かんだ危険な光を察知したのか、オーロラ姫がそっと目を伏せる。

 嗜虐趣味を掻き立てる、実に言い泣き顔だとジュリエッタは思う。
 許されるのなら自分にムチを任せて貰いたい。
 なに、直ぐには殺してしまわない。
 まずはその雌牛並みのオッパイからタップリ可愛がってあげるわ。
 ティーク様の心を動かすような存在は絶対に許さないんだから。

 オーロラ姫を見詰めるジュリエッタの目は、どんどん険しさを増していった。

To be continued.....
131名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:56:05 ID:xNNCTbRT
取り敢えず書いた分だけ投下します
では
132名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:21:02 ID:t2mh7GLN
これはいったい何処の誤爆かなぁ?
スレの趣旨と全く異なる文字列が紛れ込んだようだが
まあこの勇気に免じてゆっくり読ませて貰うよ
133名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:29:01 ID:JZ4PpH98
何このスレ
スルーできない住人大杉
134名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:35:42 ID:LWvQ6JYN
GJだ
なんかこのティークはエロスに溢れてるな
どうせこの後、なんかイチャモン付けるカワイソちゃんが出て来るだろうがトウゼン気にするな
135名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:48:22 ID:z8lTaNJm
失うものがないってのは羨ましいな
色んな柵に囲まれてるからお前みたいにはできない
136名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:01:56 ID:9GUbLgpV
>>135
ウナギ乙
また話をそちらに戻そうとしてるw
137名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:11:29 ID:D9Fv2+do
>>131
ほかのティークに全然負けていないぜ
おなじみのホーネットとかが端役なのは寂しいが
別の話だから仕方ないな
取り敢えずは第一話の投下乙
138名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 23:50:03 ID:mzQSBM+k
>>131
GJ!そして君の勇気に感動した!
そういやこれで競作って何本目だっけ?
プロット書いたジャーマン氏の理想の展開とかちょっと知りたいな
139名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:11:21 ID:/ox4RIUC
今投下すればどんな糞でも神wwww
自演w
140名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:15:22 ID:dQTp7aXG
やあ、遅くなって済まない。風呂で体を清めていたんだ。
さっそく読ませて貰ったよ。


>「魔竜兵団から伝令っ。『我、マルスランド王国を陥落せり』吉報です」

 伝令なのに電報じみた台詞回しが不自然だな。
 伝令本人は息が切れているのか、身分が低くて謁見できないのか?


>スラル王国が四方八方に伸ばした戦線は、今や大陸全土に広がっている。
>もはや大陸の半ばはスラルの版図となり、その勢いは地図を日替わりで書き換えねばならないほどの凄まじさである。

肝心の大陸の大きさが曖昧で、凄いのか凄くないのか良く分からないな。
広さで示しにくいのなら、例えば国の数でごまかせば少しは具体的になる。


>そのため、王であるティークは同時に2,3人づつから報告を受ける形になってしまう。

受付で順番つけてりゃいいのにな。
分かってるって、それくらい忙しいって表現だろ。


>そして恐る恐るといった風情で手を伸ばし、王の下衣の股間から逸物を取り出した。

社会の窓が常時全開なのか?
さすがにジッパーか何かくらい付いてるだろ。


>ゼンメイはうっとりとした目でそれを見詰めていたが、思い直したように真顔に戻ると大口を開けて逸物を頬張った。

珍しくエロいSSだな。
スレの趣旨に則ってる。


ティークは、とゼンメイ見上げると、

ゼンメイ「が」見上げると──
さんざん言ってるが、読み返しは必ずしろよな。
141名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:15:56 ID:dQTp7aXG
>しょっぱい味覚がゼンメイの口一杯に広がっていく。
>席を立つ時間も惜しいティークは、この美しい侍女を人間便器として使用しているのである。

スカものは注意書きしておかないと、叱られるぞ。
俺様は気にしないがね。


>やがて全てを放出したティークが、

膀胱の中の尿全てってことだろうけど、変に勘違いしてしまった。


>軽い殺意を側頭部に受け、ティークはそっと首を巡らせる。

エスパーじゃないんだから、目の縁くらいにしておこう。


>そう、普通なら吐き気を催すようなその行為が、

そう思うのなら書かなきゃいいのに。
食事中の人もいるかも知れないってのに。


>ジュリエッタは殺意すらこもった目で2人の行為を見守った。

普通に殺意を込めた目でいいんじゃないの?


>そこで命を許された礼を強要されたジュリエッタであったが、

された〜された〜は稚拙な印象を与えるぞ


>いつまで待っても王は彼女の寝所を訪れなかったのである。

なんか何日もずっとベッドで待っていたような印象を与える。
142名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:17:04 ID:dQTp7aXG
>その点で騎士から侍女に逆戻りさせられたゼンメイより優秀な部下と言えた。

待てよ、彼女が騎士にチェンジしたのは別の書き手さんの設定じゃ?
パクリはいかんよパクリは。


>なにより、ここに来るとティークに滅ぼされた王たちの怨念が渦巻いているような気がするのだ。

殺されたのは王だけじゃあるまいに。


>美人国が多いとされる北方連合8カ国でも、音に聞こえた美姫である。

何か違和感を覚える表現だな。
美人が多いんではなく、8カ国のうち何カ国かが美人の名産地ということなのか。


>つまり、可哀相な美姫は胸の膨らみを使って宙づりにされているのだ。

ちょっと無理があるだろ。
千切れちまうぞ。


>泣き顔になった目からは既に涙が溢れかえっている。

目“から”ではなく目“には”だと思う。


まあ、初心の者はこんなもんだろう。
これに懲りずに続きを投下してくれたまえ。

どうもティークものには点が甘くなってしまうようだな。
143名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:41:48 ID:ni10o1sl
てst
144名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:17:54 ID:/czr1Vf5
本作のキャラは少し年齢が高めに感じるな
アダルトチックな作風に期待GJ
145名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:30:13 ID:lAUsByUa
ジュリエッタ、マジ怖ぇ〜
久し振りにサイコキャラの予感
146名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:24:39 ID:72LwaqCB
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147名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:25:10 ID:72LwaqCB
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148名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:25:46 ID:72LwaqCB
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149名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 12:05:42 ID:Q7RIjiHd
>>131
 GJ!
 いいなあこの地獄。
 次の投下を心待ちにしています。
150名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 12:13:22 ID:7jk5zoi7
前前々スレでうっかりID変え忘れて自画自賛自演バレたときと同じ流れなのは・・・w
151名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 15:35:21 ID:Y/L1AbUN
ξミミミミミ
 |´_`|
 ゚ο-J゚
152名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:22:54 ID:C5uNu9H+
うーん、このスレには半年位来ない方がいいかもなぁ
153名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 19:12:22 ID:RtJu6cND
一時は一日数十レスも有り得たスレが……何てこったい!
154名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:21:13 ID:L8NeDU32
終焉がやってきたんだよ
155名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:22:17 ID:cR9a9W28
むし返す→また始まる
以下無限ループ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
156名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:29:43 ID:kasKJOoP
蒸し返すやつは全部自演だろ
投下のあとに話を戻すとかさ
157名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 20:56:27 ID:fGUJe9p2
>140〜142へ
 やはり見下す事が目的でつけた批判だな。
 このリレー小説だが、時代背景の類のことについてどの時代のどの時期に該当するかというものは
 書かれていなかったはず。
 あと、あんたは市販されている官能小説を読んだことが無いと見える。
 市販されている官能小説の中にもおまえが批判している表現を使用している小説がある。
 スレをつぶす目的でやっているんだろうが、てめえの知識と見識のなさを逆にスレ住民に暴露しつつ、
 悦にひたっているようにしかみえんよ。
 
158名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:44:58 ID:Ll+a+YqA
俺は頑張ってスルーしてるというのになぜお前らはスルーできない

とりあえずROMってろ
159名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:41:15 ID:RuD692oC
また始まるのか…
160名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:20:30 ID:q9/dGiWQ
まだ投下があるのは元気な証拠だな
このさいだから荒らしと共存しちまえよ
荒らしはスレ荒らせて満足
俺はSS読めて満足みたいな

少なくとも自分は投下してくれている分は目を通しているし
楽しめているので作者の方々がんばってください
161名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:39:04 ID:XKJQFMcH
自分も投下作品全て目を通しています、いつも楽しませて頂いて感謝してる
全ての職人に賞賛と慰労を!
162名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:39:46 ID:JfiofP0d
流れをかえて嫉妬について話をしたい人この指とまれ〜。
163名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 02:33:40 ID:va18/l7J
と〜まった
つっても話題ないけど
164名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 03:56:42 ID:YUzaytb1
投下があっても、ただ賞賛レス欲しいだけなのがみえみえのロクに推敲もしてないような代物だしなあ
レス乞食は勘弁って感じかな?
うざいんで
165名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 05:25:50 ID:JfiofP0d
嫉妬人気投票とか人気シチュとか、職人さんが参考出来る様な傾向と対策なんt
166名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 05:34:45 ID:0ATwEcLf
職人さんのネタに繋がるといいが………。
167名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 07:35:35 ID:x6YCuYEp
荒らしの相手に夢中で肝心の投下をスルーしてるんだからもうだめだろ
168名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 10:27:10 ID:6lfoFuQP
けど、GJしたら>>139みたいな荒らしが来るぞ
作家さんは、避難所にお願いします
169名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 10:37:21 ID:GrQzhqXx
初心に戻ってKotonoha Daysでもやるか
こうしている間にも言葉様はmの情事を聞いていらっしゃるんだ
今彼女としてる奴、ギャルゲーをしてる奴、部屋の外に出てみろ。キモウト、キモ馴染みが立ち尽くしているかもしれないぞ
170名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:29:13 ID:L8AdknLi
ドアから覗いたら
何か従姉妹が立ってたんだが………
171名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:58:57 ID:D7fJCjXv
このスレも名前だけのスレか・・・
もはや保管庫だけが頼みの綱ですね
172名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 12:57:53 ID:FZ83kK3e
今回の騒動で作者様は一気に呆れていると思うんだが
避難所にも投稿しないってことは嫉妬スレは見放されたってことでしょうね
これからは厳しい氷河期時代を味わってくれたまえ
173名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 13:13:28 ID:qW6fGM8o
まあ実際書いてるけどな
174名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 13:31:34 ID:UUeDWp4Y
>>173
過疎ってて住人の批評のハードルが低いのをいいことに
自己顕示欲丸出しの小説家気取りの
人の顔色うかがった細切れ投下の誘い受けばっかりだけどな
まじうざいわ
死ね
175名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 13:36:01 ID:kPLUqtzM
不満なら避難所に直に書いてやれよ
176名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 13:54:35 ID:d4uL8n+r
流石にもう収まったと思い一ヶ月ぶりに来たが…
相当な粘着だなこりゃ
177名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:48:32 ID:FZ83kK3e
>>自己顕示欲丸出しの小説家気取りの
って小説家じゃないんだから自由に嫉妬SSを書いてもいいんじゃないのか?
別にお金を貰っているわけでもないし、下手なSSを投下されて嫌だったら
読まなきゃいいんだよ。何でそんなに必死な粘着なんだろうか?

書き手に嫉妬する前に自分で書くことから始めてみたらどうなんだろうか?
文章なんて誰でも書けるし、作品なんて簡単に作れるよ。
178名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:54:50 ID:99P/rgTH
おいおいwID変わってないぞww
これはワロタwww
179名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:57:18 ID:Xy4P8KiG
>>141-143
だんだんと批評するレベルが低くなっているのは気のせいだろうか?
こいつ、本当に読み手としても書き手としても最悪だな
しっかりしろよ
180名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:07:07 ID:GxhQcIy9
そろそろ、誰か投下してくれないかな?
181名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:07:49 ID:HgNy31Nb
つか、ようやく書き手がまともに推敲することを覚えたから
突っ込みどころがなくなってきたのではとも考えられる
漫然と書いて投下するだけだったこれまでの書き手は叩かれて正解だったのかも
182名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:17:57 ID:A/Bo1zQh
今度はちゃんとID変えられたようだな
183名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:23:26 ID:itUn2EfX
誤字、脱字、誤用以外の指摘は大抵まと外れだったけど、確かに明らかな推敲不足は減った。
ただ、新規の作者様が来なくなった。
古参の作者様も逃げてしまった。
毎日のように作品が投下されていた時代が恋しいよ。
184名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:25:48 ID:3Eo9OQ9V
>>181
エロパロスレで推敲する意味はあるのか?
叩いている人間は嫉妬スレの作家の書く意欲を失わせたいだけでしょ
自分が書けないからって僻むなよ

だから、男の嫉妬は気持ち悪いんだよな
185名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:26:42 ID:3Eo9OQ9V
>>181
>>183
IDを変えて自作自演で書き込むな
てめえのせいで嫉妬スレの投稿が1ヶ月Oになっただろうがボケが!!
186名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:34:43 ID:Kkg+paxD
なぁ〜に、石山本願寺も10年間に渡って信長の猛攻を凌ぎきったんだ
俺たちにそのくらい粘れないわけないさ
たったの10年じゃないか
187名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:37:12 ID:4esiobaR
>>184
気分だけでもプロの作家を味わいたいのなら推敲くらいはしなくっちゃ
それが他人様に自作を晒す時のマナーじゃないのかな?
188名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:39:47 ID:s8D38fMX
>>186
似たようなこと言ってたブレンスレの住民を思いだした
実際には1スレ保たなかったんじゃないかなw
189名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 17:42:12 ID:Go2zXKde
>>187

論理に飛躍があるのだが、自分で気がついていないのだろうね。
190名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:03:08 ID:F5BFm/PB
ウナギイヌ「おまえらプロの作家気分を味わいたいんだろ!!」
191名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:05:44 ID:F5BFm/PB
誰も定めちゃいないのに
ありもしない俺ルールを主張するウナギイヌさん

ウナギイヌ「人に作品晒していいのはプロだけ」
ウナギイヌ「推敲を徹底するのがマナー」
192名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:23:28 ID:WTpxTqKV
>気分だけでもプロの作家を味わいたいのなら推敲くらいはしなくっちゃ

嫉妬スレ発足当時はエロゲーの嫉妬ネタだけでは満足が出来ずに
自分達で嫉妬ネタを妄想して話し合っていたが、更にそれだけは満足ができなくて
立てられたのは嫉妬SSスレでしょ

誰もプロの気分を味わいたくて投稿しているじゃないぞ
嫉妬する女の子やネタが大好きだから、40も超えるスレになってしまったわけだし

粘着君は何か勘違いしているんじゃないのか?


プロの作家のうんぬんの前にライトノベル新人賞1次も通過できない作品が並んでいる程度の作者のレベルで
プロの気分を味わうなんてそんな恥ずかしいことを思っている奴は病院に行った方がいい

何か勘違い君が多くて困るな
193名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:48:44 ID:99P/rgTH
もう自作自演はやめてくれんか。無理に荒らそうとしてるのがみえみえすぎて萎える。
2chのエロパロ板ごときで作者のレベルどうこう言ってる時点で頭おかしいって気づけよ。
194名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:55:41 ID:tl4tiXA4
あらしがでたら

・それとわかるレスはスルー
・荒らしを相手にする発言のレスも荒らしの可能性が高いのでスルー
・マナー違反で敵対的レスを促す職人は一度注意してスルー
・スレや職人を守りたいなら荒らしへの反論レスではなく嫉妬に関する話題や職人への応援レスを書く
195名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 19:40:47 ID:3WHH9+/b
星空の作者風情がチヤホヤされてることでこのスレのレベルを知れや、ウナ公
196名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 19:54:18 ID:JM8a/dx/
ごめん
ここの書き手って、こっ恥ずかしい小手先の技法を小賢しく使い回そうとしているから
てっきり人気作家になり切って悦に浸っているのかと思ってた
これからはその辺にも気をつけて感想をつけさせて貰うよ
以後は凝った倒置法や気取った比喩的表現などの修辞には厳しく目を光らせるようにするよ

でも、お前ら少しここの書き手をバカにし過ぎでは?
この板の中でもいい線いってる方だと思うぜ
197名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 19:54:56 ID:F5BFm/PB
はいはい嫉妬嫉妬
198名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:06:54 ID:POuvbSGi
>>196
おめーがバカにしてんだっつーの
あぁ、スルーできんかった
199名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:10:02 ID:F5BFm/PB
ウナギイヌ「小手先の技法を使う=人気作家気取り」

この論調でいくと
・その辺のサッカー少年がボールテクニックを使う=プロサッカー選手気取り
・美術部の女の子が画材選びに凝る=有名画家気取り
・各ご家庭のお母さま方がお夕飯の味付けに凝る=炎の料理人気取り
・旅行中のおっちゃんが写真を撮るとき風景配置に気を使う=売れっ子カメラマン気取り

とか言うのもアリになっちまうね
困った困った
200名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:15:25 ID:Ee4PGF2y
うなぎいぬは評論家気取り
201名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:18:22 ID:GcivpJ+K
>>199
ウナギイヌは住人が法律を持ち出すと慌てて反論してきたチキンだし
相手にしない方がいい。ヒッキーに構うほど俺達は暇じゃない
202名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:20:27 ID:ZzYFtTIm
そりゃ、>>50の内容を見たら本当に情けないと思うよ
203名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:24:23 ID:F5BFm/PB
ウナギイヌ「今まで手加減してたけど次からは本気出すし」
204名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:26:25 ID:itUn2EfX
>>199
明らかな誤用でもその用法を使っている人が多少なりともいれば誤用として認めないらしいよ。
つまり、ウナギさんは普通とは違う日本語の感覚を持っていらっしゃるのだ。
俺ら普通の人が彼の感覚についていけないのは当然なんだよ。
馬鹿にすんなっ!!
205名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:28:33 ID:gY0EyDbo
論破されてコピペして荒らすわけかwwwwwwwww
嫉妬SSまとめは閉鎖されているから、嫉妬SSでコピペできませんよwwww
206名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:34:41 ID:WAv3JGnz
阿修羅に恥をかかせたいなら、嫉妬SSコピペで荒らすはずなんだけどね
だって、まとめサイト以外からコピペせずに嫉妬SSコピペで荒らした場合は
阿修羅の言っていることが自体に矛盾が生まれるわけなんだよ

閉鎖している意味がないのに閉鎖していることは独り占めしているわけだよ
207名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:38:42 ID:liPQ91I1
そもそも、スレの住人の意見や了承も得ずに勝手にまとめサイトを閉鎖したというのは
いろんな意味で問題あると思うけどな。一体、何様のつもり?
208名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:45:57 ID:F5BFm/PB
ボランティアでやってたことを止めたら「勝手に止めるな!何様だ!」ってお前が何様だよ
ウナコーワさんばかじゃね(笑)
209名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:54:19 ID:F5BFm/PB
住人「今は無くなっちゃった昔のスレが見たいなあ」
阿修羅氏「私はスレのログ保存してたから良かったら分けてあげるよ、ついでに見やすくしておくよ」
住人「ありがたいありがたい」
ばか「このログを貼り付けまくって荒らしてやるのら〜」
住人「うわあやめてけれ」
阿修羅氏「荒らしが出来ないようにログは隠しておくね」
ウナギイヌ「勝手に閉鎖しやがって!何様だ!独り占めだ!」
210名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:05:38 ID:pUpvPBXQ
クソワロタ
211名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:20:17 ID:6lfoFuQP
まさに負け犬の遠吠え
212名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:38:09 ID:L8AdknLi
的確とは正にこの事
213名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 22:09:24 ID:jZ5wkZkn
ID:F5BFm/PB
お前少し黙っとけよ
いちいち反応して荒らしの思う壺じゃないか
214名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 22:21:20 ID:3DTOCnjU
好きな作品の続きをチェックするために久しぶりにまとめを見にいったら404になってるし
何かあったのかと思ってこっちに来てみれば・・・糞の奴こっちじゃウナギイヌなんて呼ばれてんのか
完全制圧と自演荒らししか芸が無いと思ってたら、コピペ荒らしなんて新技身に付けてて驚いたよ
215名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:00:48 ID:pytrNiI0
ウナギイヌがヤンデレヒロインになって
スレを荒らす修羅場小説誰か書いてくれ。
216名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:40:06 ID:liPQ91I1
>>214
法律関連の話題を持ち出したら、コピペで荒らし始めたwwww
217名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:56:22 ID:4wuV0BUE
多分……だが、俺様がコピペでスレを荒らしてるって騒いでる奴の中に真犯人がいるんだろうな
まさかまとめサイトが閲覧停止になるなどと想像もしていなかったんだろうが、
今更ながらに自分の罪の深さに気付いて、責任を俺様に擦り付けようと藻掻いてるんだろうよ
まあ、嫌われ者の俺様のことだ、冤罪を晴らすのは無理っぽいからとやかく言わないがね
いろいろ言われるのも、阿修羅さん共々有名税として諦めるとするか
じゃあ、お休み
218名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:03:27 ID:SbFmrBa6
でっていう
219名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:14:32 ID:83sB17OR
どこを縦読み?
220名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 01:28:02 ID:CALJYiaJ
>>217
セル第二形態の「ベジータ! こいつをなんとかしてくれよォ!」ってセリフ並の馴々しさがウザいな
お前、友達いないんだから帰れよ
221名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 07:10:15 ID:WD5lxmcU
なんでスルーできないバカばっかりなの?
222名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 07:20:59 ID:NAB5GJgR
それはね、
荒らしに対抗している様に見せている
荒らしだからさ
223名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 07:56:55 ID:aVXToV0u
つか全員鳥つけて会話すれば一発で解決よ
224名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:31:31 ID:S7PKY0x8
ここのSSのレベルが低いのは、なんでもかんでもGJ付けてしまった住民にも責任があるんじゃ

俺でも書けるんじゃ → 簡単なの書いてみた → うわっ、GJ貰えたよ。また書こう → この程度でいいのか → 俺って天才?
そしてようやく本音を吐く人間が出現 → 作品の不備に気付かされ、自分の才能に絶望 → 絶筆

今はこんな感じかな
下手でもなんとか自分の妄想を他人に伝えようと、皆が必死だったあの頃が懐かしい
225名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:55:57 ID:v+t1oqCO
>>224
だからさ……たとえ百歩譲ってこのスレのSSのレベルが低くても、
エロパロ板ではその投下こそが優先されるべきで、それを妨げる行為は無条件で悪なんだよ!!

何回同じことを言わせりゃ気が済むんだよ!!!


226名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 09:12:34 ID:xlgCRoXf
>>225
そりゃお前みたいな乞食の価値観だろうが
ばぁか!
スレの質を低下させる存在は無条件で悪なんだよ!!
自殺して死ねや
227名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 09:15:42 ID:LxF2ak4k
>>217
コピペ荒らしした分際で俺はやってませんってアホか? こいつwww
大体、俺はコピペ荒らしをしていないとか言っている時点で怪しいんだよww
下手な言い訳ばかりするな
228名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 09:19:33 ID:98ZhmsCk
>>225
別に元からレベルが高いわけじゃなかったのに
スレの質を低下させるとか何を意味のわからないことを言っているんだが

SSも書けないウナギイヌ君は単に嫉妬しているのでは?
229名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 10:17:36 ID:lXEUg8ic
最初っからココは批評する場ではない
230名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 10:40:45 ID:CALJYiaJ
ウナギはこのスレを荒らしていい気になってるんだろうけど、実際はスレ住人に遊ばれていることにまだ気付かないのかwww
231名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 11:00:14 ID:83sB17OR
ウナギイヌ「GJ付けられてみんな粋がってやがるんだ!」

↑こういう確かな根拠のかけらもない誇大妄想が前提にあるから、結局何を言っても通じないんだよね
232名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 11:29:59 ID:MfjJC33O
誇大妄想というか、単にスレの住人がいちいち反応するから楽しいだけだろうに
荒らしはスルーして、嫉妬ネタで盛り上がればいいんだよ
甘やかすから、付け上がるんだよ。

何か最近の偽装事件の船場吉兆によるマザコン謝罪の取締役と覚せい剤所持で捕まった芸能人の次男
と同じ匂いがするな。
233ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:38:30 ID:JtoNpccS
「ご親征ですと?」
 ティーク王の意向を知り、軍師ラクシャナは片眉を僅かに跳ね上げた。
 常にポーカーフェイスを崩さない彼女にとって、これは驚くほど豊かな感情表現であった。
 彼女はかつてスラルが滅ぼした東方の古代国家、ヒンディアナの王女である。
 中肉中背で、浅黒い肌に短い銀髪がよく似合う。
 理知的な澄んだ目は物静かだが、見る者全てを震撼させる力を帯びている。
 ヒンディアナでは姫将軍として一軍を率い、スラルの大軍を相手によく戦った。
 しかし、他国の例に漏れず、ヒンディアナもまた鉄の暴風の前に屈服した。

 ラクシャナは類い希なる美貌とその戦略眼を惜しまれ、ティークの元に軍師として仕えることになった。
 今ではスラルの軍政軍令の全てに携わり、王にとって無くてはならない存在である。
 緻密な戦略と豪快な戦術は、侵略の能率を加速度的に向上させるのに一役買った。
 そして、冷徹極まる政策は、敵味方の区別なく恐怖の的となっていた。
 そんなラクシャナが驚いたのだから、ティークの親征が如何に突発的なものだったか窺い知れよう。

「陛下御自ら兵を率いずとも、キャトリシアなど……」
 そこまで口にしてラクシャナは黙り込んだ。
 ティーク王の目論見に気付いたのである。
 神聖キャトリシア皇国は、この大陸のほとんどの国が信仰する宗教の総本山である。
 早くからスラルの帝国主義に異論を唱え、公然と反旗を翻していた。
 その信者、キャトリシアンは大陸中に勢力を張り巡らせている。
 ある時は軍勢として、そしてある時はテロの形を取り、ティークの覇道に立ちはだかった。

「陛下はキャトリシアンを根絶やしにするおつもりなのでは」
 自らはラーナ教徒であるラクシャナは、王の決断に戦慄を覚えずにはいられなかった。
 ティーク王はキャトリシアを滅ぼすことにより、自らが神になり代わろうというのだろうか。
 王は軍師にそこまでは説明してくれなかった。


「陛下。ご親征と聞き及びましたが……まことでございますか?」
 噂を耳にしたジュリエッタの反応は、ラクシャナの何倍も激しかった。
 久し振りにティーク王が寝所を訪ねてくれたというのに、彼を問い質す声もつい甲高くなってしまう。
「お止めくださいませっ。何も陛下がご出陣あそばなくとも、幾らでも兵力は余っておりますでしょうに」
 側室筆頭に当たるジュリエッタは、万が一のことに考えを馳せて真っ青になる。
「陛下にもしものことがあったら……私は……私は……」
234ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:40:08 ID:JtoNpccS
 キャトリシアンどもは命すら惜しまぬ狂信者と聞く。
 むしろ、神のために命を捧げることは、彼らにとって至福の喜びなのだ。
 その総本山に攻め込むとあらば、どんな危険が待ち受けているか分かったものではない。
 ジュリエッタは最悪の事態を想像しただけで失神しかけていた。
 ところが、ティーク王はそんな彼女の反応を楽しそうに見ている。

「その時には……その方にとって、これ以上のことはあるまい。憎い父の敵を討ったことになるのだからな」
 ティーク王は軽く口端を歪めてせせら笑った。
 ジュリエッタは激しく首を振り、涙の溜まった目でティーク王を見詰める。
「残念だが、まだ死んでやるわけにはいかない。それに……」
 そこでティーク王は口を閉じ、一拍おいて後を続ける。
「……私が他人の手によって屠られるのは、お前にとっても面白くなかろうからな」
 王は冷酷な台詞を終えると、自虐的な笑い顔を見せた。

 ジュリエッタは下唇を噛みしめてしゃくり上げ続けるばかり。
「このお方は、私が悲しむ姿をご覧になって楽しんでいらっしゃるのだわ。お慕いしている私の心など知り尽くした上で……」
 ジュリエッタは悲しくなった。
 こんなことなら性奴に貶められていた方がマシだったと思う。
 地下牢で責められるオーロラ姫や、便器代わりに身を持ち崩したゼンメイの方が何倍も幸せであるとさえ思えた。

「ところで、泣いている暇があるのかな?」
 寝所を出ていく際、ティーク王がジュリエッタを振り返った。
 ジュリエッタは意味を問い掛けるように涙に濡れた目で王を見詰める。
「今度の戦いにはその方も同行するのだ。その方の準備のためだけに出立を遅らせるつもりはないぞ」
 その途端、ジュリエッタの顔がパッと明るくなった。
 ロマンティックな旅と言うには程遠い戦旅ではあるが、王が伴をせよと命じたのである。
 なにより長期に渡って彼と会えなくなると覚悟していたジュリエッタである。
 これ以上の喜びがあるだろうか。
「やはりティーク様は私のことを……」
 そう考えるとまた涙が溢れてきて、愛しい男の顔をぼやけさせた。
235ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:40:43 ID:JtoNpccS
                                 *

 その頃、東方の神聖キャトリシア皇国では軍議が開かれていた。
 激しい意見が飛び交うが、方針は一向に定まらない。
「今こそ魔王ティークに神罰を与える絶好の機会。大陸中の教徒に蜂起を呼び掛けましょうぞ」
「いや、神敵とはいえ、スラルの軍勢を侮ってはいかん。ここは和議を試みるべきです」
 意見は真っ二つに割れた。
 スラルの勢力内でキャトリシアンが一斉蜂起すれば、ティークの足を止めることはできる。
 しかし、民兵に過ぎない寄せ集め集団では、正規兵で構成された大軍団には抗いきれない。
 結局のところ圧倒的な兵力で各個撃破され、遅かれ早かれ本国は100万の軍勢に包囲されてしまうであろう。
 そうなってからでは何もかもが遅きに失っしてしまう。

 無駄な時間が刻々と流れる中、会議室の最上席に座った少女が溜息をついた。
 見たところ15歳くらいであろうか、プラチナブロンドを長く垂らした神々しいばかりの美少女である。
 透き通った空のような碧い瞳が、今は憂いに満ちている。
 神聖キャトリシア皇国の君主にしてキャトリシアンたちの頂点に立つ女教皇、マリーアンナであった。

 彼女は避けようのない戦いを前にして、悲しみにうち震えていた。
「どうあってもスラルとの戦いは避けられないのですか……血を流さず解決できる道はないのですか……」
 犠牲となる敵味方の兵士を思うと、マリーアンナの小さな胸は張り裂けそうになる。
 それでも実権など何もなく、ただのお飾りに過ぎない彼女に発言などできようもなかった。

「ティークは一切合切を破滅に導くつもりなのだろうか」
「あの魔王とて、そこまではすまい」
 軍議は堂々巡りを続けるだけで、結局何の結果も導き出せないでいた。
「ここはやはり教徒の一斉蜂起を。教義のために殉じることができるのです……これ以上の法悦がありましょうや」
 司教省の長官がそう言い放つと、会議室は水を打ったように静かになった。
「一斉蜂起に呼応して、我が軍も打って出るのです。二正面攻撃を仕掛ければ勝機も見えてきましょうぞ」
 その案は居並ぶ全員の納得を得られるものであった。
 司教省長官の意見で軍議がまとまりを見せようとしていた時、凛とした少女の声が響いた。
236ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:41:22 ID:JtoNpccS
「なりません、殉教にかこつけて教徒に血を流させるのは」
 マリーアンナは、思わず椅子から立ち上がっていた。
「これはあくまで我ら教皇庁の問題なのです。我らの指導の誤りを、民草の血をもって補わせることはできません」
 いつもはにこやかに笑っているだけのマリーアンナが、今は女教皇の顔になっていた。
「さすれば、マリーアンナ様はどのようにしてこの難局を乗り切るおつもりですかな?」
 司教省長官が意地悪そうにせせら笑った。

「ティーク王には話し合いで兵を引いていただきます」
 マリーアンナは苦悶を顔に浮かべて答えた。
「話し合いが通用するような相手ではございません。相手は神をも恐れぬ魔王なのですぞ」
 長官は半ば呆れながらそう言い放った。
 何を世間知らずの小娘が、という不遜な態度が見てとれた。
「私が人質になりましょう。その上でならばティーク王も、神の教えに耳を傾けてくれるはずです」
 マリーアンナが必死で食い下がる。
「心配には及びませぬ。たとえ私が犠牲になっても……それは神のお導きなのですから」
 女教皇は自分に言い聞かせるように呟いた。


 その夜、マリーアンナはベッドに入ってもなかなか寝付かれなかった。
 人質になった際の我が身の処遇、そしてティーク王との会見に気を奪われていたのである。
 魔王などと言われるティーク王であるが、一国の君主、しかも神に仕える身分の少女を無下に扱うことはなかろう。
 しかし彼の行き過ぎた行いは幾つも耳にしている。
 彼が噂どおりの狂王だとしたら、身に危険が及ぶかもしれない。
 たった一人で敵地に赴く彼女に、襲いかかる魔の手を防ぐ術はないのだ。

「私……殺されるかもしれないわ……」
 もしかすると、命を奪われるよりももっと酷い目にあわされるかもしれない。
 マリーアンナは次第に興奮していく自分に気付いていた。
 鼻息は荒く、頬が火照っているのが分かった。
 そっと手を伸ばし、下着の中へ入れてみる。
「あぁ……やっぱり……」
 思った通り、その部分はバターを溶かしたようにドロドロになっていた。
237ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:42:06 ID:JtoNpccS
「いけない……いけないわ……私は神に仕える身なのに……」
 しかしそんな考えとは裏腹に、股間に押し付けている指は離せない。
 それどころか、意思に反して勝手に上下に動き、縦溝をなぞり始める。
「あ……あんっ……ダメ……こんなのって……信仰への……ぼ、冒涜……」
 それでもティーク王に荒々しく扱われる自分の姿を脳裏に描くと、興奮はますます高まっていく。
 神聖不可侵たる存在であるマリーアンナ。
 そんな彼女を乱暴に扱える者がいるとすれば、それは大陸の覇者たるティーク王以外に考えられない。
「あぁっ……ティーク……ティーク様ぁぁぁ……」
 マリーアンナは自らの腰を大きく蠢かせ、夢想の世界へと没していった。

                                 *

「ヒィィィーッ……こ、こんなぁ〜っ……い、いやぁぁぁ〜っ」
 十字架に逆さまに磔にされたマリーアンナが絶叫を上げた。
 人質としてスラル本軍に投降した途端、マリーアンナは全裸に剥かれた。
 そして抗議の言葉を口にする間も与えられず、あり合わせの大木で作られた即席の十字架に据え付けられたのである。

 小振りだが形の良い乳房も、大股開きにされた神聖不可侵な部分も隠しようもなく晒されている。
 兵士達の下卑た視線が、聖少女の恥ずかしい部分に集中した。
「ようこそ、マリーアンナ殿。戦わずして目的のモノを手中にでき、まことにありがたいことと感謝している」
 黄金の鎧を身に着けた若い男が、恭しく一礼して口上を述べた。
 キャトリシアの──否、神の敵、スラルの若き大君主ティーク王である。

「す、すると……あなたは……?」
 マリーアンナは顔を紅潮させ、苦しそうに質問した。
「元々そなたの身柄だけが目的であった。残念ながら神の教えとやらには何の興味もない」
 ティーク王は面白くて仕方がないと言った風情で笑い転げる。
「それより如何かな……神とやらと同じ趣向で罰せられる気分は?」
 遠い遠い昔、キャトリシアの神も、マリーアンナと同じように全裸での磔刑を受けたという。
「その姿を晒すのは、女教皇としてさぞかし嬉しいことだろうて」
 ティーク王がワハハハと哄笑した。

 キャトリシアンの始祖である聖クリスティーネは、自由と平等を説いたために時の権力者から疎まれた。
 伝説によると、彼女は三日三晩全裸で逆さ磔にされ、人民の前に晒されたという。
 そして彼女は全ての民草の罪を一人で背負い、錆びた槍に命を散らせた。
 その伝承を耳にするたび、マリーアンナは主の愛の深さに感動し、悲しみと感謝に身をうち振るわせるのであった。
238ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:42:48 ID:JtoNpccS
「私もクリスティーネ様のようにありたい」
 そう思えばこそ、どんな厳しい修行にも耐えられた。
 乞食に身をやつしての物乞いも、身の内に潜む悪魔の影を払うための鞭打ちも、マリーアンナには苦にならなかった。
 その程度の苦行は、聖クリスティーネの受けた苦しみの千分の一にもみたない。
「もっと厳しい苦しみを、もっと激しい責めを……」
 少しでも神に近づくため、マリーアンナは常に自らに苦行を課した。
 そして今、とうとう夢にまで見た磔刑を受けているのである。
 女教皇の身で、教皇庁に居たままではあり得ないことであった。

「あぁぁ……これで私もクリスティーネ様と同じに……」
 やはりティーク王は自分が考えていたとおりの男であった。
 女教皇である自分など屁とも思わず、ゴミ屑同然に扱ってくれる唯一の男──―それがティーク王であった。
 マリーアンナは、元々こうなりたくてティーク王に投降したのかも知れない。

 気が付くと宮廷画家と思しき老人が、キャンバスに向かって盛んに筆を振るっていた。
「あぁ……私のこの姿は神に殉じた求道者として、永遠に残されるのですね……」
 マリーアンナの目は、完全に陶酔しきっていた。
 その股間から、小水とは明らかに違う液体が溢れ出し、疎らな飾毛や丸い下腹を濡らしていった。

「完成した絵は複製し、キャトリシアンどもにばらまけっ。気違いどもの動揺を誘ったうえ進撃を開始する」
 ティーク王は大声で命じた。
 自分たちの命がかかっているとあって、老画家の弟子たちに緊張が走る。
「逆さ磔にされた教皇の裸を見れば、城の奴らも大いに奮起してくれようぞ」
 ティーク王は面白くてたまらないというように、全身を揺すって大笑いした。


 その横に、戦場には似合わぬドレスを着込んだ美女が立っていた。
 ティーク王の側室筆頭で、事実上のスラル国王妃、ジュリエッタである。
 彼女は複雑な思いで、十字架上に自己陶酔しているマリーアンナを見ていた。
「ま……またティーク様のコレクションが一つ……」
 ジュリエッタは、長い戦旅にあって自分に指一本触れようとはしない良人の横顔を見詰めた。
239ティークの剣2 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/17(月) 11:43:28 ID:JtoNpccS
 その視線に気付いたのか、ティーク王がジュリエッタに向き直り、意味ありげな笑顔を見せた。
 真っ白な歯が眩しいほどであった。
「ティーク様はこれを見せつけるためだけに……私を伴に……」
 ジュリエッタの拳がギュッと握られる。
 怒りが沸々と湧き上がってきた。
 勿論、良人に対してではなく、磔にされながら股間を溢れさせるほど感じちゃっている女教皇に向けられた感情であった。

「な、なにが聖少女よ……あんなの……あんなの、ただのマゾヒストじゃないの……」
 気が付くと、そんな変態少女に負けている自分がいた。
「殺してやる……そんなに殉教がお好みなら、この私が責め殺してやる……」
 ジュリエッタの目が殺意を帯びて爛々と輝き始めた。

 そんな彼女を見て、親衛隊長ホーネットはほくそ笑む。
 そして軍師ラクシャナは目を閉じたまま、やれやれという風にかぶりを振った。

                                 *

 それから数日後、全裸で磔にされたマリーアンナを先頭に掲げ、スラルの軍勢がキャトリシアへ侵攻した。
 君主のあられもない姿を前に、兵士達は大恐慌に陥った。
 疎らな反抗があったが、圧倒的な大軍団の前には蟷螂の斧に過ぎなかった。
 結局、キャトリシアは無血開城され、宗教を利用して大陸を手中に収めんと企んだ痴れ者どもの夢はここに潰えたのである。
 教皇庁は即日解体、各省の長官たちはことごとく処刑された。
 その最期は、宗教家と呼ぶには余りにも見苦しいものであったという。

 女教皇マリーアンナは、というと、帰路についたティーク王の馬車にいた。
 錆びた槍ならぬ、ティーク王の肉槍に突きまくられていたのである。
「ひぃぃっ……大君主さまぁっ……お許しを……ひぃぃぃ〜っ」
 ティーク王にマリーアンナを殺す気はなかった。
 この元女教皇を手中に収めておきさえすれば、大陸全土に蔓延る狂信者の蜂起を未然に防止することができるのである。

 ティーク王は知っていた、恐怖だけでは決して人の心を縛り切れないことを。
 それに、事と次第によっては、公称8千万と言われる敬虔な信徒を、自らの手勢として使えるかも知れない。
 死すら恐れない狂戦士は、使い捨ての駒として幾らでも使いでがあるのだ。
 そのためには聖少女を性少女として、我が身のそばに飼っておく必要がある。

「あぁっ?……あぁん……大君主さま、お慈悲……お慈悲を、ひぃやぁぁぁ〜っ」
 オナニーしか知らなかった幼い肉体が激しく燃え上がり、嬌声は馬車の外にまで漏れ聞こえていた。
 馬車を辞し、今は御者の隣に腰掛けているジュリエッタは、両手で耳を覆い隠す。
 そして全てを否定するように激しく首を振っていた。

To be continued.....
240名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 11:57:18 ID:pTQnvoZP
 |ヽ    /》 /   /  /  /     ヽ    ヽ
 |ヽ\  // i   !  /  /  i  i  i    i ',
 ≧\>rソ  |   |_斗‐ 十ト i  r‐<i.   i  !
r 个个r‐'´  |   | ハ 从/  |  /|从| |   i  |
.Y´ レヘ    |   | ,斗えミ  |/ z≠x.|   /  |
/  || \/⌒!   |< ん::_}     トr} イ  /| /
|  ハ|   |f^ |   |  V少    ヒリ !/ /イ
|  ,' ‖  \ |   | xx ¨     ¨xx.{    {
| / |iハ∧  |   |       '   人   !
| | ‖  Vハ !   !      ∀  /i    /  で、ウナギイヌの日本語がおかしい批評が始まるよ
| |  リ     ∨ ト、 !> 、   _,ィ{ |ハ.   /   今度はどのような批評で私達を楽しませてくれるのか
从|    __./⌒ノ ヾ   `{「、  !」 | /      ウナギイヌが光臨するまで待って!!
  r=ニ三、   く       ト、 `ー―-レ'_
 /  ̄ ̄\\   \  __ ,wr┴w-、  ||\
.厶'⌒\  \\   `く //::::::::::::::::::\. || ハ
|     \.  \トァ、  //:::::::::::::::::::::::::::}リ‐ァ ',
|      ヽ   | トミミ| |::::::::::::::::::::_rvヘ/|| |
|       ヽ  ヽ!  ∧V^Y^Y!::::| ヽ\\! ∧
|    \   |  /リ/ /{ / //:::::{ヽ \ヽ } i }
241名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 11:57:59 ID:pTQnvoZP
 |ヽ    /》 /   /  /  /     ヽ    ヽ
 |ヽ\  // i   !  /     .:.  __,.. -‐'''´    / /         
 ≧\>rソ  |   |_'/゙ニ', !';.γ--'´ ̄       / //  /      /r       
r 个个r‐'´  |   .-弋ミ V          / //i  |    __/i       
.Y´ レヘ    |   |´r'',ニミ' )          ,'   l l |  |  
/  || \/⌒!   |ト-(、◎i         l   | | l  |             
|  ハ|   |f^ |   | r ' |             丶 丶'  
|  ,' ‖  \ |   |ヽ丶 }               \'            
| / |iハ∧  |   | '-ミY           ,. -'´   ∠ミーニ丶、        
| | ‖  Vハ !   ! // )         /   r;┬':             
| |  リ     ∨ ト、 !> 、丶、_ _/ ̄>-'⌒ー‐  
从|    __./⌒ノ ヾ   `{「、  !」 | /  
  r=ニ三、   く       ト、 `ー―-レ'_
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|    \   |  /リ/ /{ / //:::::{ヽ \ヽ } i }

↑ウナギイヌ大ショック
242名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:06:34 ID:JtoNpccS
>>240さま
お願いですから不毛な争いは止めてください
投下した以上、この作品についての全責任は私にあるのです
誰に何を言われようとも、書き手である私が頑張ればいいことですし
その覚悟はできていますから
243名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:20:30 ID:RYJjrOpf
>>242
うーん……個人の頑張りとはまた別問題があるんですよ。
ぶっちゃけ職人さんが気にしなくても周りは煽られるし、
空気は悪くなるし、荒らしは調子にのるしで
それは職人さんがどうにかできるものじゃないし。
責めてるわけではなくて、責任はスレ住人全体にあるってことで。
個人で全部背負うのはやめた方がいいですよ
244名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:37:47 ID:JtoNpccS
ごめんなさい、スレ全部の責任はとても背負えません
あくまで投下した作品についてに限っての話です^^

とにかく批評は私宛てのレスであるので、住民の皆様が私の代わりに怒ることはありません
それに自分の作品についた批評が元でスレ全体が荒れるというなら、
投下された作品自体がその間接原因になったとも取れますよね
書き手とすれば、これほど悲しいことはありません

批評は私が受けて皆様はスルー、その他の荒らしについては私も皆様もスルー
これでいいんじゃありませんか?

書き手が長雑談もなんですのでこれで消えますね
それではまた近いうちに
245名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:50:11 ID:lXEUg8ic
書き手が荒らしに触るなっての。
しかも荒らしが来るの前提で話してるようで何か腑に落ちない


飛躍して申し訳ないが貴方もスレを荒らしてますよ
246名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:53:45 ID:83sB17OR
「批評だから」じゃなくて「作品でもない癖に長文」だから疎ましがられてるというのが大きいわけで、ウナギイヌ
247名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 13:52:42 ID:KEiDwLuR
◆t9KW8F7C/Aさん作品投下有難うございます、続き楽しませてもらいました
批評など気にせず堂々と行くっていうあなたの気概は伝わりましたよ
今後も期待しています
248名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 14:40:08 ID:XDkOU+br
投下型荒らしはあくまで普通の職人として扱えばよし
249名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 14:51:31 ID:xHFMfEct
>ごめんなさい、スレ全部の責任はとても背負えません
>あくまで投下した作品についてに限っての話です^^

 あー。個人サイトならともかく2ちゃんみたいな掲示板では無理ですよ。
 ものすごく極端な例を出すと、家庭内で喧嘩しても他人は知ったこっちゃないですが、公衆の面前でやったら周囲にとっては迷惑ですし。
「俺たちの問題だ」と言われたって「うるさいから他所でやれ」って言われますよお。
250名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 14:53:22 ID:YA22ATQP
もう次スレいらなくね?
251名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 15:03:30 ID:hPO3JlOY
>>249
さすがウナギイヌさんはよく分かってらっしゃる
そうやって書き手をことごとく避難所へ追いやるおつもりですな
252名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 15:19:15 ID:PXG13K6u
折角作品が投下されたのにいきなり巨大AAを貼る>>240の無神経さがまず悪い
それに書き手さんは荒らしに何を言われても自分は平気だから
周囲の者も荒らしを相手にしないでって言ってるだけだろ?
それにもう黙るって言ってる人間を相手にいつまでグダグダしたいるのやら
住民が書き手を叩いているようじゃ、このスレも本当に終わりになってしまうぞ
つか、終わってるな
253名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 16:56:56 ID:EzF1bAyn
もう、終わってもいいかもしれないな
まとめサイトのSSを全て削除してしまえばいい
254名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 17:33:00 ID:83sB17OR
あまりの超常的論理展開におしりかじり虫もビックリ
255名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 17:34:50 ID:psPW7Z46
>>233
今はあなただけが頼みの綱です
スレの存亡のためにも負けず頑張って下さい
256名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:28:24 ID:albJXHIj
誰も投稿しないなら、このスレはいらなくねぇ?
257名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:41:32 ID:z5tMCri6
…驚いた?自分が犯人のくせに、素知らぬ顔で慰めたりしてたんだから、バチが当たって当然よね。
私ね、一年生の時、朱里に告白したの。
(告白って…)
もちろん、あっさり断られちゃったけど。
私が朱里と出会ったのは、中学の入学式の時だった。朱里はいつでも明るくて、開けっ広げで、私とは全然違ってた。
私は子供の頃から、ずっといい子の振りしてた。いつも親や先生の顔色ばかりうかがって、どんな風にすれば周囲に気に入られるか、
そんなことばかり考えてた嫌な子供だった。…ううん、今でも嫌な女よね。
(そんなこと…)
いいの、慰めてくれなくても。自分のことは、自分がよーくわかってるから。でもね、やっぱりそういうのって疲れちゃって。いい子の仮面
が息苦しくて、時々、本当の自分って何だろう、なんて考えるようになっちゃって。だからそんなとき、朱里がとっても眩しく見えて。
もしかして、朱里になら有りの儘の自分を受け入れてもらえるんじゃないか、そんな風に思ったら、自分の気持ちが押さえきれなくなって、
それで… 最初は冗談よね、って言われた。けど、私が本気だってわかると、真剣な顔になってごめんなさいって。そして、あさみの気持ち
は受け取れないけど、これからも、今まで通り友達でいようねって。 ふふっ、典型的なふられ方よね。そのときは、そんなこと出来るわけ
無いって思った。友達どころか、気持ち悪がって、明日から口もきいてくれなくなる、そう思ってた。でもね、朱里は次の日も、普通に
声をかけてきてくれたの。まるで、何事もなかったかのように… それが、朱里の優しさなんだ、ってわかってたけど… でも、でもっ、
何か私の朱里への思いまで無かったことにされたような気がして、あのときから私、ずっと朱里を憎んでた。普通に接してくれるたびに、
何故か傷つけられているような気がして、ずっと、ずっと憎んでた。本当はそのとき、その気持ちを正直に言えば良かったんだと思う。
そうすれば、きっとこんな事にもならなかったのに。でも、でも出来なかった。朱里のこと憎んでたけど、それでも、友達でいてほしかった。
本当に口もきいて貰えなくなるなら、怖かった。うわべだけでもいいから、友達の振りしていたかった。しばらくはそれでうまくいってたの。
私、自分の気持ち隠すのは慣れてたから、私も朱里と同じように、告白したことなんか無かったような顔して、それで普通の友達
みたいにつきあって、そうやって自分をだまし続けて一年近く経つと、だんだんそれが本当のような気がしてきて、もうこれで大丈夫、
私と朱里は本当に仲のいい友達なんだ、二人の間には何のわだかまりもないんだって思い始めてたの。
258名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:41:55 ID:Iwief/at
今はただ耐えるのみ
259名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:42:12 ID:z5tMCri6
けどあの日。みんなと遊園地であって、観覧車に乗ったとき、朱里のあんな顔初めて見た。私には絶対見せてくれなかった、修輔君
だけに見せる顔。あれを見たときわかったの!二人の間には、とても強い絆があるんだって。私なんかが入り込む隙はないんだって。
それなのに、もしかしたら朱里に自分を受け入れて貰えるんじゃないか、なんて勝手に思いこんで、馬鹿みたいに告白しちゃって、
それで一人で傷ついて… 毎日毎日、心の底では、ずっと惨めな思いして、そう思ったら、そう思ったら急に我慢できなくなって…
今まで押さえてたものが、一気に来だしてきて… 二人とも酷い目に遭えばいい。ううん、私が酷い目に遭わせてあげる。二人の間を
変な風に誤解させる事件を起こして、二度と人前では仲良くできないようにしてやる、って…
(星野さん…)
亡くなったお母さんの命日に、二人だけでお墓参りに行くの、朱里から聞いて知ってたから、その日がチャンスだって思った。二人が
ラブホテルに入るのを見たって手紙を出せば、うまくいけば、そのとき他の場所に居たって証明できなくて、疑いを晴らせないかも
しれないって… そうなったら、きっと大変なことになるだろうってわかってた。例え根拠に乏しくても、こんな噂が広まるの、市会議員を
やっている朱里のお父さん、凄く嫌がるはずだもん。私ね、酷いこと考えるの得意なの。小学校の頃から、嫌いな先生とかクラスメイト
とかに、頭の中でいっぱい仕返ししてた。自分が犯人だってわからない方法をいろいろ考えて、それで、相手が困るとこ想像して。
空想の中で、何度も何度も。何度も何度も何度も。でも、本当に実行したのはあれが初めて。なんか不思議な感じだったわ。パソコンで
手紙を書いているときも、それをポストに入れるときも、これはいつもみたいに、頭の中だけでしてることなんだ、現実じゃないんだ
って。朝一番に学校に行って、まだ誰も来ていない教室で相合い傘を描いていたときもそうだった。初めて実感がわいたのは、
様子を見に行って、ちょうど教室から飛び出してきた朱里とぶつかりそうになったとき。あのとき、朱里ちょっと泣いてたと思う。けど、
後悔なんかしなかった。それどころか、病院に行くバスの中で、朱里のこと慰めながらゾクゾクしてた。このままもっと苦しめばいい、
それで、修輔君にしか見せない顔を、私にも見せてほしい。そんな風に思ってたのに… それなのにあのとき、朱里が危ない目に
遭ってるのを見たら私、とっさに飛び出してて。何故なんだろう、朱里のこと憎んでた筈なのに… どうして…
260名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:53:13 ID:uxOdm3zE
全ては一万年から始まった
261名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:39:59 ID:hTswmbXZ
で、一億年で終わるのか
262名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:52:00 ID:NAB5GJgR
また蒸し返したか
263名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:02:06 ID:RGzk2wIu
そして、最終的にとどめを刺したのがうんこっこか
避難所の方も完全に寂れてしまったことだし
所詮、住民同士の結束力のないスレなどこんなもんか
ノシ
264名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:58:39 ID:5sSs7fDH
ああ。さっさと消えてくれ。お前がいなくなればこのスレも少しは元に戻るだろう。
265名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:14:44 ID:0Jxs2sZO
終わったスレは本当にどうでもいいな
避難所スレに投稿もしないし、嫉妬スレ伝説はここで幕を閉じます

今までありがとうございました。




これにて、終焉です!!









嫉妬スレは永遠に不滅じゃあありません!!
266名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:22:20 ID:mHYkROe2
投下されたSSそっちのけで荒らしに構っているようじゃもうダメだな
267名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:22:31 ID:v+t1oqCO
俺がいるかぎり終わらしゃしないさ、絶対に
たとえ自演してでも続けさせてもらう
268名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:26:21 ID:mHYkROe2
>>267
ティークの書き手さんですか?
頼もしい限りです
俺も応援してますから頑張って下さい
269名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:30:16 ID:biZdzSFy
たとえ投稿がなくなって荒らしばかりになろうとこのスレは
ゴキブリホイホイの役目をするために存続しないといけない。
ここがなくなるとゴキの被害が拡散するからな。
270名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 21:35:23 ID:6o8/6jb7
>>239
乙。

ひとつ質問なんだけどジャーマン氏の↓の構想は反映する予定?
それとも独自路線?
>ゼンメイはティークを想う綺麗な心(?)のヒロインでホーネットはそれに対比させた存在
271名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:22:45 ID:xlgCRoXf
うんこSS投下きぼんぬw















うんっこおおおおおおおおおおおおwwwwww






















うんこっこw
272名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:30:15 ID:expPmjan
>>269
残念ながらここは俺様の遊び場の巡回ルートの一つにすぎんよw
獲物はどこに逃げようが自動追尾して潰すんでヨロシクw
甘いんだよw
ばぁかw
273名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:37:25 ID:aVXToV0u
言っててむなしくならないのかねww
なんと悲しいネット執着患者w
274名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:43:34 ID:bPSebGZY
全員で無視するのが一番効果的だと、みんなわかってるんだろ?
ならそうすりゃいいのに、相手にする価値もないんだから。
275名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:51:12 ID:aVXToV0u
自分から暴露してるけどこの人、世の中の人が外から帰ってくるまで
和風も合わせて一年中部屋にこもってこんなことしてたってこと?
276名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 22:52:16 ID:PsSQzxJI
>>274
その挙げ句に作品投下まで無視しちゃってりゃ世話ないがな
それとうんこについて知らなさすぎだ
いったん取り付かれたからには無視しても構っても同じ事、無駄さ
地震や台風みたく自然現象の一つくらいに思って諦めなきゃな

いったい誰が誘導しやがったんだ
277名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:05:52 ID:GSRDgf9N
>>272
これは重度のマザコンだな
278名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:05:53 ID:aVXToV0u
やべ効いたか?w
279名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:18:20 ID:CALJYiaJ
ウナギは彼女も友達もいないからこの時期にこんな粘着ができるんだよな
ウナギはテメエの母親ごと消えればいい
280名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:22:02 ID:bPSebGZY
>>276
別に投下された作品を無視してくれとは言ってないよ。
馬鹿に構わなければいいんだ、どうせ最初に反応してる奴は自演か別の荒らしだろ。
和風スレも見たけど、こんな下らない事して喜んでる様な奴に存在価値はない。
281名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:27:54 ID:ovyjszoC
>>279
いくら腹が立つからと言って人格疑われる発言はやめた方がいい
そう言うのは荒らし以上に悪質でスレ全体のモラルの低さを疑われる
ハッキリ言って虫酸が走るよ
282名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:34:29 ID:aVXToV0u
おまえの最大の失敗はIDが一回しか使えないことw
こんな時間に初IDは不自然
悔しいのうw
283名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:41:10 ID:ovyjszoC
>>282
ひょっとして俺に言ってる?
頭大丈夫か?
今帰宅してパソつけたばかりの住民だっているってのに
284名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:03:44 ID:ke3vtwIm
クズ住人しか存在しないスレはきっかけを与えてやるだけで勝手に自滅するもんだw
必死こいてやっつけSSの投下や雑談で盛り上げようとしている姿は哀れすぎて笑えるw
ばぁかw
285名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:09:12 ID:o1l1lbIz
へえそう^^
286名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:11:48 ID:o1l1lbIz
自滅だ!笑える!
クズだ!哀れだ!

ワンパターンに叫んで回っていれば妄想も事実に成り代わる
そう思っていた時期が僕にもありました
287名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:13:56 ID:mAzTeTcr
なんか、荒らし以外の住民までが不自然に暴れているような気がする
ここを荒らし用の捨てスレにして避難所を本スレとして機能させるって話を小耳に挟んだけど
まさか、な
288名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:36:54 ID:7KgL+zg2
残ってるのは、他力本願な乞食とレス乞食のゴミ職人
カスみたいな住人しか残ってないのは事実みたいね
残念だけど・・・
289名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:48:05 ID:mAzTeTcr
でも避難所の方もなんか廃墟ってるみたいだし
肝心のSS投下もサッパリだしな
290名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:53:40 ID:g8big689
昨日も投下があったのに知らないのか?
そういえばウナギイヌは避難所には行かないらしいからわからなかったのかなw
291名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:01:37 ID:znDXaafi
負け犬のすくつに興味ないおw
せいぜい誰も見ない避難所でせいぜい自己顕示欲を満たすおw
誰も叩かないから安心して投下できるおw
292名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:03:40 ID:feQYf9Dq
それよかみんなちょっとアレだ
「ハムスター速報」か「2ろぐ」でググって見てみろ
「やる夫が小説家になるようです」ってやつだ
今お前らが望んでるモノが見れるぞ
293名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:49:21 ID:molmOq0u
いつまでかなこの騒ぎ
294名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:54:09 ID:I+lW3Wbw
そんなことよりラーメンの話しようぜ!
295名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:56:10 ID:TT1LyhdA
前にも言ったけどチャーシュー麺が好きだお(´・ω・`)
296名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:01:21 ID:zzaK8N21
>>294
じゃあ僕は豚骨ラーメンになる!
297名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:04:45 ID:tFNYlZvS
最近カレーヌードルにうつつを抜かしてたらどんべえに嫉妬された
あいつぶち切れてやがった
賞味期限が
298名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:23:37 ID:3l4cVYe8
>>292
小説の書き方と修羅場が見られる為になるスレですね。
299名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:34:16 ID:feQYf9Dq
>>298
だろ?
コレを見た者は今このスレに必要なモノが何かを感じてほしい
300名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:36:08 ID:VxV6jckT
ああ、分かったぜ!長門とやる美だな!
301名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 02:49:26 ID:feQYf9Dq
>>300
ちっがーうよバカ!
いや確かに必要っちゃ必要な気もするが…

いやいやいや、やっぱちげーよ!
302名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 03:08:47 ID:ke3vtwIm
くだらん・・・
303名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 03:18:25 ID:VxV6jckT
おまいもいつまでもツンツンしてるなよ。仲良くしようぜ。
同じエロパロ板住人なんだからよ。
304名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 03:27:56 ID:QmowSoBf
職人と違って荒らしがいたところで自分は痛くないしな
荒らしと馴れ合おうとするクズ乞食がいるからいつまでたってもゴミ溜めなんだよ
305名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 03:38:04 ID:VxV6jckT
ようするにお前がいるからゴミ溜めってことか。よし、死ね。今すぐ死ね。
306名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 04:04:30 ID:ke3vtwIm
低脳の行動は過去のパターンの予測どおり過ぎで笑えるなw
307名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 05:29:45 ID:7sqrKt65
とりあえず投下GJ
308名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 06:32:17 ID:dbucVBjO
300…これといった特徴のない平凡な男子学生。
気弱な性分で301が唯一の友人。

302…クールビューティなメガネ少女。300の先輩にあたる。
学業優秀、かつ素行不良。
そのため教師や生徒には常に敬遠されている

301…300の悪友。
オタク趣味をもつ男。




「くだらん・・・」
目の前の光景を眺めていた私の口から、思わずそんな言葉が漏れ出ていた。
慌てて口を塞ぐ・・・大丈夫だ。話しに夢中になっている300は気付いていない。
私は子供のように顔を輝かせ、楽しそうに話す300をじっと見詰める。
とても優しい、彼の人となりを表すかのように綺麗な笑顔だと思う。
でも、いつもは・・・たとえ数日の間とはいえその微笑みは私だけのものだったのだ・・・

(それをこの男が・・・)
私は食い入るように300を見詰めていた視線を少し横にずらす。
そしてそのすぐ隣りで、顔をだらしなく崩し、聞かれてもいない異性への好みを300に語る屑を視界に収めた。

あぁ、言わしてもらうとも。この男は屑だ。
この男が考えているのは自分のことばかり。それでよく仮にも300の友人だといえたものだ。


309名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 06:50:14 ID:dbucVBjO
大体今だって、この男は300が無理矢理話を合わせてやっていることにも気付いていないじゃないか。
出会って僅かに数日しか経っていない私でさえ気付くことだというのに。
まったく・・・お前にその人は勿体なさすぎるな。
豚にダイヤでもくれてやったほうがマシだろうよ。

ああ。勿論、貴様には感謝してるよ?
そもそも貴様の下らない用事で私は300と出会えたのだからな。
・・・その一点だけは評価しているとも。


だがもういいだろう?
お前はもう十分過ぎるほどその優しい少年に甘えてきたはずだ。
そろそろ・・・彼の幸せも考えてやれ。

私なら・・・彼を幸せにできる。
彼なら・・・私を幸せにできる。
私も彼も、本当に必要なのはたった一人でいいんだ・・・



だから・・・
「その手、離せよ・・・」



止まらない。
私は自分の気持ちを止められない。
300の肩に馴々しく手を置いたまま硬直してる奴に、私はただ微笑んだ。

ああ・・・300には見られたくなかったな・・・
だって、私の唇は・・・きっと歪で奇妙な弧を描いていたに違いないのだから。


310名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 06:52:27 ID:dbucVBjO

上記のやり取りみてたら不意にこんなのが浮かんだ。










反省はしてない。
311名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 08:04:30 ID:molmOq0u
羨ましい妄想力
312名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 09:05:58 ID:feQYf9Dq
>>310
その続きを書いてここに投下するんだ!君ならできる
ってか俺確かにオタク趣味だけどさ…ちょっと泣くぞおい
313名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:59:48 ID:PsBQRqXM
OCN規制解除 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
314名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:21:50 ID:t7mIy+Qq
本格的に終わったな・・・このスレも
315名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 15:38:56 ID:A88MrySz
>>312
これであなたもステキなボートの乗員に!!
羨ましい限りジャマイカ
300を奪い返すんだ!w
316名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 16:18:15 ID:z02D3Vaj
テストカキコ
317名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 16:44:28 ID:eyKIme9p
てす
318名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 17:21:25 ID:7sqrKt65
なんか今のこのスレを題材に一本かけそうだな
319名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 18:47:07 ID:9cYrP+5u
何だろう。
書き込めなかった時期には色々思いついたネタや気になったニュースが有ったはずなのに、
いざこうして書き込めるようになったらそれが思いだせない……。
メモっておけば良かった……。
320名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:43:36 ID:Qa5GhNpt
>>319
他のネタなんか見ちゃダメです…
私だけ見てくれなきゃいけないのです…
321名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:37:46 ID:3ks4yZb6
やっと書き込めるようになったか。これでスレの流れも元に戻るな。
322名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:05:11 ID:GBU4t347
ウナギイヌは涙目で帰りやがったかwwwwwwwwww
323名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:33:00 ID:ZY8ZqMVx

うんこSS投下きぼんぬw















うんっこおおおおおおおおおおおおwwwwww






















うんこっこw
324名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:20:30 ID:CxZdWAjn
ペットの嫉妬は可愛い
325名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:45:48 ID:22HGyTvM
このスレを題材にしたSSプロット

主人公・ウナギイヌ(元引きこもりの会社員・もしくは引きこもりの大学生)
ヒロイン1・高校からの友人
ヒロイン2・会社の同僚
ヒロイン3・彼氏がスレでウナギイヌに叩かれて落ち込み、ウナギイヌに復讐しようとする女の子
ヒロイン4・ウナギイヌの幼馴染み(嫉妬スレに嫉妬するヤンデレ気味)

・ウナギイヌはうな丼を食ってゲロを吐いてイジメられた事が由来
・元小説家志望で友人に自信を砕かれて諦める
・イジメと対人関係で引きこもりになる等々

ウナギイヌと嫉妬スレをめぐる修羅場SSを思いついたんだが…誰か書かないかい?
326名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:20:19 ID:sRIYGzRb
そんなもの書きたくないし読みたくない。
327名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 03:17:11 ID:uLuIDnKy
>>326
誰もてめぇの同意なんざ求めてねぇよw
スレの寄生虫の乞食は自殺して死ねや
328名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 06:01:35 ID:IxvoROco
いいから必死こいてありあまる時間を使ってきもい妄想を投下してみ?
お前が人生を無駄に浪費するのは傍から見てて笑えるからw
いちどくだらん小説もどきをレス欲しさに勃起しながらキーボードに打ち込む姿を客観的に想像してみな?
死ぬのが最良の選択だと思えてくるからw
お前がどんなに時間をかけて投下しようが、こんな糞スレ速攻流しさってやるからw
レス乞食のお前ごときのやっつけ仕事の駄文なんざ誰の記憶にも残らねぇよw
ばぁかw
せいぜい頑張って人生を無駄に使えよww
329名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 08:37:29 ID:n3LCXXzp
自分で考えた話を文字にするのが楽しいって思う人だけ書けば良い
くだらんゲームより、くだらん妄想を考える方が楽しい。物書きなんてそんなヤツばっかりだ
330名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 08:44:10 ID:IxvoROco
>>329
ロクに推敲もしてないような駄文でスレを汚されるのは迷惑なんでチラシの裏にでも書いてろ
331名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 08:58:31 ID:IlUIfoJO
ようやくスレも正常に戻ったか
332名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 09:07:42 ID:5alN7wJf
こうしてスレは荒廃していくと
333名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:06:51 ID:oRAKvRLV
なんかどこにでもいるタイプの荒らしに入れ替わったな
いやウナギイヌが方針転換しただけか
低レベルな方向に
334名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:24:06 ID:I6+sKu/b
元々低レベルだよ
335名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:55:14 ID:oRAKvRLV
より低レベルな方向に、でしたね
336名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 11:10:02 ID:n3LCXXzp
荒らしのピークに比べればいくらか投下しやすい空気……かな?
337名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:36:23 ID:kCWYCRrU
いいからとっとと投下しろクズ
338名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 12:59:50 ID:tvogZwW6
二次のネタで小話…っのはなし?
どうオリジナルにしても脳内姉の特徴そっくりになるんだが…
名前変えたらセーフかな?

339名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 13:35:20 ID:EAiKHNzx
脳内姉=二次ネタなんだよね?

俺は読みたいし、今投下する勇気も賞賛したいけど
少なくとも職人さんも投下作品数も多く、贅沢がいえていた頃は
「二次ネタは知らないと楽しめないから他でやれ」なんてことになっていたからね。
注釈・ネタバレ警告さえきちんとすれば、投下してはならない理由なんて俺には理解できなかったが。
340名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:27:14 ID:fXXCKnhq
ウナギはこんな寂れたスレよりも独占スレの方を荒らした方が面白いぞww
あそこはエロゲネタバレコピペを貼り付けて、エロゲスレ荒らしまくっている連中だし
少しからかっただけでムキになるから、面白すぎw
341名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:33:07 ID:YowYM7xe
いっそ暇つぶしに一万年にでも投下させたらどうだ?
ウナギイヌが喜んで反応するぜ。まあ、6月まで投下しないとか言ってたけど。
342名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:45:09 ID:01obMC1e


うんこSS投下きぼんぬw















うんっこおおおおおおおおおおおおwwwwww






















うんこっこw
343名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 15:54:14 ID:XdWvTamp
ウナギイヌのすごさ(笑)にゴッキーも霞んでる
344名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 20:08:58 ID:n3LCXXzp
俺にはカン・ビンとプラスチックのゴミに優劣なんて付けられないけどな
345名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 22:25:53 ID:oRAKvRLV
まあ避難所があるし
飽きるまでやってればいいよ
346名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 22:34:34 ID:NY7nod5J
とにかく投下がないと荒らしを論破して撃退できないんで困るな
正直内容はどうでもいいんで投下キボンヌ
347名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:28:03 ID:CxZdWAjn
32
348名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:22:40 ID:Gh8d1sF3
これはアレか。
1人だけクラスチェンジしそうになってる事に気がついたサニーが
ルナチャにネチョい悪戯を仕掛ける話を投下するという暗号だな?

個人的には、大→チル×ルナ派だけれどwktkして待ってるぜ!
349名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:32:16 ID:Gh8d1sF3
ごめん、スレ間違えてた。
350名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:46:12 ID:6hR2mMy7
罰としてアリス→魔理沙←パチェの泥沼SSを東方スレに投稿しろよ、おう、早くしろよ
351名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:50:37 ID:5lI6ZGzI
東方厨まで・・・
352名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:57:34 ID:ihcQ5RTD
>>346
なんか入れ替わってる気がするぜ?

何かが。
353名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:06:58 ID:Xp3ZSaOq
正直、内容どうでもいいなんて言ってる住民に読ませるSSはないだろ

それより、星空氏は本格的に避難所へ移行しちゃったみたいだな
なんか裏切られたというか荒らしに負けて尻尾巻いたというか、カコワルイ
いや、ちゃんと読んでたわけじゃないからどうでもいいんだけどね
裏切り者がのこのこ帰ってきたらフルボッコにされるって分かってるだろうに
354名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:14:06 ID:WB88ozup
>>353
彼も男だ。
ここを捨てるのもよくよく考えた上でのことだ
それくらいは覚悟できてるろうよ

それより>>340、やっちまったな
これはどこから見ても第一級荒らし行為に該当する「荒らし依頼」だぞ
とりあえず報告だけは上げとくから・・・
こりゃ、あちらからの勢力も乱入してきそうだな
355名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:26:49 ID:DBxNAHR6
>>353-354
いつも乙です
356名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:28:24 ID:pAC+HD4d
スレの寄生虫のSS乞食も、反応欲しいだけの物書き気取りのレス乞食もイラネ
357名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:39:03 ID:2cc1m8MC
倉庫のssが読めない…
358名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 02:12:13 ID:m4Gkd23e
俺、普通にこのスレも非難所も見てるぞ。
つーか住民同じだろ。
359名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 02:35:28 ID:1k/UKLmr
それはみんな分かってるんでスルーしてください。
360名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 03:58:06 ID:dky4fPnP
みんなここで投下しようとジッと我慢してるってのに星空はあっちで連載再開したのか
フライングというか早まった真似をというか・・・
敗北宣言なんかして、みすみすここを荒らしに明け渡したようなもんだろ
作品を「読んで、読んで」って気持ちは分かるけど、身勝手な一人に足並みを乱されたら
堪え忍んでる他の書き手みんなが迷惑するってこと、なんで分からないかな
361名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 04:06:08 ID:dn6Atu3A
勝ちも負けもないだろ……
とりあえず、スルーしておけばに消えるんだから、のんびり待てばいいのさ
362名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 04:36:14 ID:X1k8hjMB
うんこの粘着力を知らなさすぎ。いや、笑いごとではなく。俺の知ってるスレはもう3年近く貼り付かれているけど、勢いは一向に衰えを見せない
363名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 04:54:18 ID:4WlB+dfV
勝ち負けで論じるのなら、星空さんが自分の自己顕示欲の強さに負けたのは事実だろう。
スレの空気を読めずに荒らしの追い出し作戦にまんまと乗っちまった彼は脱落ということでFA
星空さんみたいなお調子者が一人いると、荒らしの人も作業が随分と楽になるんだろうねぇ?
364名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 05:19:18 ID:48ATzEis
なんで物事を勝敗でしか考えられないんだろう・・・。
ウナギも「俺様にとって沈黙は敗北」とか言ってたけど、
ほんとにこのスレの連中はスルーできないんだな。自演かもしれないけど。
365名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 05:52:54 ID:NvwKjPil
久しぶりに来たらまとめサイト見られなくなってるじゃん
荒らしとかまとめサイト見てたら関係ないから復活してくれ
今まで貯まってた奴が見られないのはつらい
366名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 06:24:51 ID:48ATzEis
コピペ荒らしのせいだよ。諦めろ。スレが治まったらまた復活するだろうさ。
367名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 06:42:55 ID:NvwKjPil
一瞬モリタポ使おうとしたけど思い直した
まとめサイト復活するまで我慢しておくか
368名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 06:48:40 ID:XtVQzDOT
>>360 >>363
避難所の意味を考えろ
あと書き手の気持ちも少しは考えろ
どうして今このスレが治まらないかを考えろ
今のお前らはガキの考えだ。勝ち負けじゃないんだよ
369名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:28:50 ID:Xeq0+es3
今日もさみーな

誰か修羅場の火で俺を暖めてくれ
370名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:53:18 ID:1k/UKLmr
>>368
なんでレスしてんの?
あんな事避難所に書き込めばいいのにここに書き込んでる時点でウナギの自演ってバレバレでしょ?
まだわかんないのか?

いい加減スルーしろ。それともお前もウナギか?
371名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:05:31 ID:AK1LYK13
殺伐としたスレに
救世主が!

  __
ヽ|・∀・|ノようかんマン
 |__|
  ||
372名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:57:20 ID:Gx9Geg5U
>>370
避難所もすでに廃墟だから無理だおw
373名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 10:50:14 ID:uuvr67/3
元々問題のある一部過激派を閉じこめておくために作られた避難所だからな
あそこの連中にSS褒められても嬉しくない、つか、ハッキリ言って評価されたくない

あと、久し振りに来てまとめサイト見れないことに気付く奴、大杉w
374名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 11:04:24 ID:EtFHJMye
>>373
連中が阿修羅さんに怒られるまでのログ持ってるけど、ほんと読むに耐えない中傷ばっかだったな
「この書き手、どうしよう」「しばらく様子を見て潰しとくか」とか、あんたら何様だってのw
いまでもお互いに注意喚起しあわないと元に戻っちゃいそうになるみたいで笑えるけど
なんか、就職が決まったものの、退学が怖くて無理に大人しくしているビビリ高校3年生みたい
375名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 12:04:42 ID:AK1LYK13
お人形あそびたのしいね
376名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:56:08 ID:zpjpKw5C
このスレにまでウンコがきてるとは…
暫く来るの辞めるわ

そういやうんこ、お前が潰したとかのたまわってるブレンスレだけど某所でしっかり続いてますからwww
うんこザマァ m9(^Д^)プギャー
377名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:02:49 ID:DL2rUzz8
見えないところで何をされても気にはならないだろう
忙しいんだから、負け犬の遠吠えまで一々構ってられんよ
378名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:04:00 ID:0GsiAZ0j
もうここも末期だな

どうでもいいけど保管庫の大半が落ちてるね
379名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:37:07 ID:9rew55gg
>>376
負け犬の遠吠え乙w
いいからこのスレの低脳どももここから追放されてキャラスレとかの隔離場所で傷の舐め合いでもしてろよw
ここは廃墟のままゴミ溜めとして活用してやるからよぉwww
叩かれる覚悟も無い奴が投下なんてしてんじゃねぇよ
きもいなれ合いうぜぇからw
ばーーーかw
380名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 14:42:48 ID:bEOruXBU
誰も認めてくれないから勝利宣言必死だなww
381名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:56:28 ID:SuXyVC1H

「え・・・えっと、その・・・・・・い、今何て言ったんですか?」
 僅かな沈黙の後、屋上に僕の困惑した声が流れた。
 別に聞こえなかったわけじゃない。ただ目の前の女性が言った言葉を、僕は咄嗟に理解することができなかった。
 その女性―――朝倉雪先輩は僕より一つ年上の先輩だ。
 先輩は女子にしては背が高く、170cmの僕と殆ど変わらない。
そのモデルのような体型(随分と控えめな胸元だけは例外として)に加え、その端整な顔立ちは、目立った化粧なしでも町の男を軒並み振

り返らせるだろう。
 少々癖のある髪の毛をショートカットにし、鋭い瞳に飾り気のないメガネをかけた先輩の第一印象は、おそらく知的というものだと思う

。まぁ実際その印象は間違っていないのだが。
 冬の屋上、それも放課後ともなればもうすっかり冷え込んでいたが、それも気にならないほどに僕の思考はそんな先輩の発言で占められ

ていた。
「ん、聞こえにくかったか? 私は、明人のことが好きだと言ったんだ。勿論先輩後輩の間柄としてではなく、女としてな」
 そして、そんな僕に向って、いつもと同じ口調で先程の科白がもう一度繰り返された。


「その・・・僕の、どこが好きなんですか?」
 勿論僕も男だし、先輩ほどの美人に好感を抱いてもらえれば嬉しい。告白ともなれば尚更だ。
 それでも、真っ先に僕の口をついて出たのはそんな疑問だった。
 だが先輩の表情が僅かに曇るのが見えた瞬間、僕は自分の発言を直ぐさま後悔した。
 確かに、告白してもらってこの返答はちょっと失礼だったかもしれない。
「あっ、いえ! 別に先輩のことが嫌いだとか、そういうのじゃないんです!で、でも、先輩は美人で頭も良いし、何より凄く優しい人だ

し・・・・・・
 つまり・・・僕みたいに何の取柄もない人間じゃなくても、もっと他に釣り合うような人がいるんじゃないかって・・・・・・」
 しどろもどろになりながら僕は慌ててフォローする。
 疑問とはとどのつまり、『どうしてそんな勿体無いことを?』というものだ。
 だって自分で言ってても情けなくなる話だったが、僕には自分がこの人と釣り合うような人間だとは、どうしても思えなかったから。

「ふむ・・・どこが、か。明人の全て・・・・・・と言いたいところなんだがな」
「かっ、からかわないで下さい・・・・・・!」
「別にからかってなんかいないさ。まぁ、少々漠然としすぎていたかもしれないがな。
 そうだな・・・・・・敢えて言うなら、陳腐な言葉になるが、その優しさと強さ、それに格好よさだろうな」
「そんな・・・・・・いくらなんでも買いかぶりすぎです・・・・・・」
 思わず聞いているこちらが恥ずかしくなるようなことを真顔で口にする先輩。そんなことを面と向かって言われたことは、幼馴染の茜ち

ゃんにもなかった。
 先輩はまだごにょごにょと否定の言葉を口にする僕に構わず続ける。
「一番最初にそう感じたのは初めてこの場所で出会ったときだな。屋上で空を見ていた私と話したときのことだ。憶えているか?
 ふふっ・・・私も最初随分冷淡にあしらい、無視していた。どうせ直ぐに興味をなくして、また静かな時間が戻ってくると思って。
 それでも動じずに・・・しつこい位に構ってくるから一度聞いたことがあったな。何故私に構ってくるんだ、と。
 そうしたら明人はこう答えたんだ。先輩の顔が寂しそうに見えたから、放っておけなかったって。
 驚いたよ、その時は本当に。わざわざそんな理由で私に話しかけてくる奴がいるなんて、今まで考えもしなかったんだからな。
 それからかな。ここでお互いに話している間に、私は明人と話す時間をしだいに楽しみにするようになっていったんだ。
 いつの間にか一人で空を見るためにではなく、明人と会うためにここに来ている自分がいた。
 そこでね、気付いたんだ―――ああ、私は、明人のことが好きなんだなって」
382名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:58:55 ID:SuXyVC1H

「そんなこと・・・・・・特別でも何でもないです。きっと、僕じゃなくても誰でもするようなことですよ」
 先輩の話を聞いてる内に堪らなくなって口を挟む。
 僕は先輩が言うように、先輩の理想像の僕のように高潔で心優しい人間なんかじゃない。
 先輩に話しかけたのだって単なる興味本位。放課後、誰もいない屋上で空を見かける先輩を不思議に思った、それだけだ。
 先輩と一緒にいたのもそうだ。
 勿論、先輩に言った理由もある。普段は冷静で、強くて、微塵も揺らがないような先輩が、時折まるで茜ちゃんが僕に見せるような寂し

げな表情を浮かべているのは気になった。
 ただそれも結局後付の理由で、一番大きな理由は先輩との会話が楽しかったからにすぎない。
 つまり・・・・・・僕は先輩のことを考えてではなく、そういう自己中心的な理由で行動していただけだったのだ。


 先輩は暫く何も言わず、じっと僕を見つめていたかと思うと、やがて呆れたようにふぅ・・・と溜息を吐いた。
「確かに、明人の言うことも一理あるな」
「えっ・・・・・・?」
 先輩の口から静かに流れ出た予想外の言葉に、僕は素っ頓狂な声を上げる。
「明人よりも容姿が優れた人間はこの学校にもいくらでもいるだろう。
 学力面でもそうだし、慈愛に溢れたお人よしだって、中に入るかもしれない。喧嘩の強さ云々は・・・そもそも論外だしな
 私にしたことだって、もしかしたら同じ行動をする人間もいたかもしれない」
「・・・・・・・・・・・・」
 淡々と先輩は事実を述べていく。
 自分で言ったこととはいえ、改めて他の人からそう言われると、本当のこととはいえやはり辛く感じる。
 何も反論できずに、ただ黙って俯くことしか出来ない。
 でも、これでいいんだ。僕は先輩の恋人としてはあまりにも不釣合いだろうから。
 そう・・・僕はこの先も、先輩とお互いに気兼ねなく話せて、この関係を続けていくことができたら、それだけで―――

「でもな、明人!」
 そんな僕の思考を吹き飛ばすかのように一際大きな先輩の声が響いたかと思うと、腕をぎゅっと掴まれ、抱きしめられる。
 驚いて顔を上げた僕の目に、先輩らしからぬ必死で縋りつくような―――以前にも見せた仔犬みたいに心細げな表情が飛び込んできた。
「明人。君は、君がありきたりなものだと断じた平凡さが、どれ程非凡なものかを知るべきだ。
 君の幼馴染に出会ったとき、面と向かって明人と関るなと言われた私を、明人は全力で庇ってくれたろ? 自分と彼女との関係が悪くな

るのを承知で。
 その時、私は周囲の評判を省みることをしなかったツケだと内心諦めていたんだ。仕方のないことだ、と。 
 でも、明人は私を守ってくれた。たとえありきたりなことでも、私がどれほど嬉しかったか・・・・・・!
 それにな、そんなありきたりなこと―――けれど守り続けるのが難しいことをいくつもいくつももっているのが君なんだ。そんな奴は他

にいやしない。
 もう一度言おう。好きだ、誰より明人が好きだ―――――」


 それまで背中に回されていた腕が解かれ、そっと頬に当てられる。 
 えっ・・・? っと思う間もなく、先輩の顔が近づき―――柔らかな唇がそっと重ねられた。
「んっ・・・ふぅ・・・・・・」
 先輩と・・・あの先輩と僕はキスしている・・・・・・!?
 ひんやりと冷たいレンズが押し付けられた顔が、見る見るうちに熱を帯び始めていった。
 やがて唇が離される頃には、僕の顔は夕焼けにも負けないくらい赤くなっていただろう。
383名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:01:39 ID:SuXyVC1H

「・・・・・・信じて、もらえるか?」
 先輩も顔をはっきりそうとわかるほどに紅潮させ、恥ずかしそうに目を伏せながら訊ねる。
 普段の凛とした姿からは想像も出来ない女の子らしさに、僕の鼓動が更に激しくなった。 
「なぁ、明人・・・・・・明人は、私のことが嫌いなのか・・・・・・?」
 甘く擦れた声が僕の耳朶を打つ。僕はまるで催眠にでもかけられたかのように、先輩の瞳から視線を逸らせない。
「そんなことは・・・・・・僕は・・・・・・先輩のこと―――」
 夢現の状態のまま、口から自然と言葉が漏れでようとした時だった。
 ガシャンッッ!!! とけたたましい騒音が屋上に鳴り響き、それまでの甘ったるい空気を一瞬にして粉砕した。
 驚いて音のした方―――屋上の出入り口のドアへと目を向けた僕の目に、
「あーちゃん・・・・・・」
 予想もしなかった人物の姿が飛び込んできた。

「っ、あ、茜・・・ちゃん・・・・・・」
「ねぇ、あーちゃん・・・・・・何してるのかな? 一緒に帰ろって言ったのに、『用事』があるって言われたから私我慢したんだよ・・・・・・
 なのに、なのに・・・・・・何で、またその女と会ってるのかな・・・?」
 僕の大事な幼馴染―――茜ちゃんは先輩とは対照的に背の低い、小柄な少女だった。
 腰まで届きそうな長い髪は一つ括りにしてあり、いかにも大人しそうな少女、といった印象を与える。
 反面、ふるふる震える細い腕の当てられている胸元は、これまた先輩とは対照的に、豊かな質量に押し上げられていた。
 低い、地の底から響くような声。
 いつもの可愛らしい茜ちゃんの声とは全然違う・・・・・・たまにしか見せない、彼女が本気で怒った際の声が僕を詰問する。
 まるで悲鳴のような情けない声と共に、思わず後ずさろうとする体がそっと抱き締められた。
「せ・・・先輩?」
「大丈夫だ。恐がることはない。私が絶対守ってやるから」
 赤ん坊に語り掛けるように優しく、慈愛に満ちた声でそう囁かれ、回された腕に更に力が込められる。
 先輩に抱かれているだけで、先程までの緊張感や恐怖が瞬く間に薄れていく。

「ふん・・・・・・随分と早く出てきたな。もう少し隠れて様子を見ているのかと思っていたが、存外気が短いんだな」
「朝倉、雪・・・・・・」
「おいおい、仮にも私は先輩だぞ? 呼び捨てはよくないな」
 ギリッと歯を堅く喰いしばり、見たこともないような冷たい目で先輩を睨みつける茜ちゃん。その目に宿る暗い感情は、直接それが向けられていない僕を震えあがらせるほど。
 だが先輩はそれを正面から受け止め、気にする様子もなく、皮肉げに口を歪ませ答える。
「もっとも、明人だけは別だがな。ああ・・・・・・いつかはお互いに明人、雪、と名前で呼び合える日が来るといいものだ」 
「っ! ふざけないでよ!!」
 先程見せてくれた優しい、先輩の素顔とも言える表情はすっかり成りを潜め、代わりにいつも周囲に見せている嘲笑が先輩の顔に浮かんでいた。
 先輩の挑発にのせられ激怒する茜ちゃん。そんな彼女を心底つまらなそうに見ると、更に先輩が続ける。

「さて、ふざけた覚えはないんだがな。恋人同士、いつまでも先輩という呼び方じゃよそよそしいだろう?」
「あーちゃんの恋人は貴女なんかじゃない! そんなの、私はそんなの絶対に認めないから!!」
「別にお前に認めてもらう必要はない。明人が私のことを好きでいてくれること、それが全てで、それ以外は全て瑣末事さ。
 それに認めないとは言うが、だったらお前は明人にとって一体何なんだ? 単なる幼馴染なのだろう?」
「そ・・・それは―――」
 予期せぬ質問に対し、ほんの一瞬口ごもる茜ちゃん。
 果たしてその空白をどう受け取ったのか。先輩は表情にありありと侮蔑の色を浮かべると、吐き棄てるように言い放つ。
「この・・・・・・臆病者が」
「っ!!??」
 驚くほどの―――先に茜ちゃんが見せたものなど比較にならない、絶対零度の冷たさを含んだ嘲りが茜ちゃんに容赦なく放たれる。
 その言葉はまるで彼女にとっての急所を貫いたかのようで、茜ちゃんは無言のままその身を震わせている。

384名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:02:25 ID:SuXyVC1H

「お前は今まで明人の傍にいながら何をしていた?
 お前はこれまでもこうして明人を縛りつけ、自分以外の人間との関わりを断たせてきた。
 自分だけが彼の理解者であるようにして―――言うなれば、自分の都合で彼の自由を奪ってきただけだろう? 違うか」
「・・・・・・違う」
「幼馴染という関係を、明人の優しさを利用して、明人の気持ちもお構い無しに明人を自分の所有物扱いしていたんだ」
「違う!」
「違わないさ! いい加減に認めろ!
 お前は自分で勇気を奮い起こして気持ちを伝えることも、危ない橋を渡ることもせず、一番安易な方法で彼の身近な場所にいただけだ。
 そんなのは単に、消去法で自分以外の選択肢を消していった結果に過ぎないのさ。
 そんなお前に私が遠慮してやる必要なんて微塵もないね・・・・・・!」


「―――くせに」
 茜ちゃんの瞳からボロボロと涙が零れ、コンクリートにしみこんでいく。
 僕はその姿に思わず駆け寄ろうとするものの、先輩に更に強く抱き締められることであっさり制される。
 茜ちゃんは涙に濡れた眼でそんな僕を見詰め、そしてどす黒い―――最早殺意といってもいいかもしれないくらいの感情を込めて先輩を睨みつける。
「貴女なんか、貴女なんか、貴女なんか・・・・・・あーちゃんのことを何も知らないくせに!
 ずっと後で現れたくせに! あーちゃんのことなんか気にもかけてなかったくせに!
 私の方が先なのに・・・・・・ずっと昔からあーちゃんのこと大好きだったのに・・・・・・急に出てきて、あーちゃんを盗らないでよ!
 あーちゃんは・・・あーちゃんは私だけのものなんだからっ! 今も昔も、あーちゃんの恋人は私だけなんだからぁ!!!」

 驚いた。先輩に続いて、茜ちゃんからもこんな形で想いを伝えられるなんて。今日一日で二人の美少女から好意を伝えられるなんて・・・・・・嘘みたいだ。
 これは全部由夢の出来事で、目が覚めてみればまたいつもと変わらない日常が始まってくれればどれだけいいだろうか。
 あまりに急激な事態の変化についていけず、僕はただ戸惑うばかりだった。
 一方先輩は抱き締めていた僕の体をそっと離すと、数歩前に進んで僕を茜ちゃんから隠すようにして向かい合う。
「・・・・・・昔、か。ああ、そうだった。私の知らない明人、私の見ることが出来なかった明人を、お前は知っているんだったな―――」
 後ろを向いているため先輩の表情はわからない。
 だがその押し殺すような呟きと、びくりと後ずさろうとする茜ちゃんの姿を見れば、今先輩がどんな表情をしているのかは想像に難くない。

 数瞬の間、先輩の全身から今にも飛び掛って八つ裂きにしてしまいかねない怒気が迸っていたが、暫く後、
「まぁ・・・・・・いいさ。これから先。そう、これから先に二人の思い出を作っていけばいいのさ。
 過去の時間は取り戻せないが、私たちにはこれからがあるんだからな・・・・・・」
 と、納得したように一人頷く。そして、改めて向き直ると、はっきり宣言する。
「今まではお前が明人に最も近い人間だったかもしれない。だが、これからは違う。
 私は、明人が好きだ。誰よりも好きだし、誰よりも愛する自信もある。だから明人は・・・この子は、私が貰う」

 二人の美少女がその目にありありと敵意を浮かべて睨み合っている。
 最早交わす言葉もないのか、真冬の冷たい外気にも負けないくらい冷え切った空気が二人から流れてくる。
 止めてくれ、とは言えない。恐ろしくて、今の二人の間に立つなんてとてもできそうにはなかった。
 だからといって、先輩を選ぶことも、茜ちゃんを選んであげることも僕には出来ない。二人とも僕にとっては大事な人だったから。だから、いきなりどちらか一人だけを・・・・・・なんてことはできなかった。
 僕がどうしたいのかと言われれば、恋人云々よりもむしろ、僕はただ三人で仲良くいつもの日常を送りたかったのだ。ただそれだけだった。
 けれど、そんなことは言えず―――結局、その光景を僕はただ震えて見ていることしかできなかった。

385名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:05:34 ID:SuXyVC1H

終了。
>>310が予想以上に評判よかったんで調子に乗って続きを書いてみた。
普段は二次もの書きなんで続きはあんまり期待しないでくれ。
むしろ誰か続き書くって人がいたらご自由にどうぞ。
それではー。

386名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:38:34 ID:bE3PfreN
>>385
GJ!
先輩かわいいよ先輩
387名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:35:11 ID:oeIUb5NJ
GJ!!
あなたが大好きだッ!!
388名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:37:48 ID:XtVQzDOT
ふぉおおおGJぅうあっ!
だがちょっと言わせてくれ。
途中で投げずに続き書いてくれ。
ジャーマン氏の前例があるとはいえど途中で投げられると行き場のなくなった
この胸のトキメキをどうしていいか分からん
途中で投げるヤツが増える可能性もなきにしもあらずだしな
だから頼むから続き書いてくれ

オタク趣味の戯言でスマン
389名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:46:37 ID:xtho5K2a
オーバーすぎて書き手がドン引きしてるぞ
お前らのそう言う反応が、今のこの事態を招いたことをまだ理解できんのか
390名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:52:06 ID:uXyfuBSQ
俺は取り敢えず、乱丁につき返品を申し込もうか。
他人に読んで貰いたいのなら、装丁くらいはきちんとしておこうぜ。
391名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:56:41 ID:AK1LYK13
お人形あそびたのしいね
392名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:00:38 ID:ihcQ5RTD
超GJと言わざるを得ない
393名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:02:37 ID:VIGwCcXD
 >>310が予想以上に評判よかったんで調子に乗って続きを書いてみた。

よく思い出せなかったんで、気になって前100まで戻ってみてしまったじゃないか
で、君をそこまで図に乗せてしまった件のレスがよく分からなかった
何を持って評判よかったと思ってしまったんだろう
394 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2007/12/20(木) 18:06:11 ID:AK1LYK13
,个、
|キ|    n⌒n
|キ|    / (・(・|
ヾノ   三  ∞|三
`‖___/ / ̄ ̄)
(____ \ ̄ ̄)
 ∪∪  ∪∪ ̄ ̄
395名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:03:10 ID:T61asW/U
>>385

GJっす
これは良い嫉妬加減
続きをwktkせざるを得ない
396名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:02:43 ID:bEOruXBU
>>385
GJ!
続きも期待してます
397名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:04:10 ID:P3hgyKw5
OCNの連中が戻ってきた途端これだよ
永久にアク禁喰らってりゃいいのに
398名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:56:42 ID:haoog3o9
いなかったから荒れてたんだろうが。
399名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:02:49 ID:jJauwPlH
いても荒れておる。
400名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:06:29 ID:M+F1qcla
てか即GJレスが作者の自演ってことくらいわかってるっしょ
401名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:21:18 ID:2XgHy6Z3
久しぶりにストレートな作品がきてうれしいわ。
欲をいうなら改行をちょっと気をつけて欲しいけど、
なんだかんだで読んでてわくわくしてしまった。
402名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:09:19 ID:ESgv9I8+
まだこのスレは生きていると
作者いると、住人いると
涙ながら感じた
12(月)の夜
403ティークの剣3 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/20(木) 22:40:05 ID:3WxM354U
 大陸制覇を目指し、その版図を急速に広めていくスラル国。
 その圧倒的な軍事力を前に、ある国は人民ごと踏みにじられ、ある国は君主の命と引き替えに国土を救われた。
 こうなると、スラルに攻められる前に、自ら恭順の意を示した方が得だという国が出てくるのも当然の成り行きであった。
 そういう国の王室は、先を争って王女を人質として差し出してきた。
 また姫を持たない王は、見目麗しい臣下の娘を養女とし、ティーク王の元へと送り込んだ。
 そしてスラルの属国として、課せられた軍役に黙々と従うことにより、自らの立場を鮮明にしたのである。

 ティーク王の元に送られてくる王女は、国の命運を握っているだけあって飛び切りの美女揃いであった。
 それぞれが、まさに一国に匹敵する値打ちを持っているといっても過言ではない。
 そのため彼女たちが住まわされたスラルの後宮は、百花繚乱の様相を呈していた。
 後宮に送られると言っても、彼女たちは直ぐに側室になるわけではない。
 取り敢えずは部屋と召使いを与えられ、賓客としてのもてなしを受ける。
 その上でティーク王に気に入られれば、正式に側室としての扱いを受けるのだ。
 側室となり、万が一ティーク王の子でも授かれば、一気に大国の次期総帥の生母となれる。
 自分はおろか祖国の安泰までもが保証されるとなれば、姫たちが王を振り向かせようと必死になるのも仕方がなかった。

「ティーク様がどこかの姫に手をお付けになる……」
 そう考えるだけで側室筆頭のジュリエッタは、狂おしいまでの苦悩に悶々とする。
 ジュリエッタは、一応ティーク王のお気に入りナンバーワンとされていた。
 しかしその実、ティーク王は彼女を物質的に満たすことはあっても、体には指一本触れようとはしないのだ。
「別の姫の元に……ティーク様の御心が……」
 ましてや、誰かが愛しい王の子でも宿そうものなら──―何をしでかすか、自分でも分からなかった。
 父の形見の懐剣でその者の孕み腹を引き裂くことくらい、なんの躊躇もなくやってのけるだろう。
 そんなジュリエッタの心配を余所に、ティーク王は次々と側室を作っていく。
 そして夜な夜な彼女たちの子宮の中にタップリと彼の子種を注ぎ込んでいるのだ。
 幸い、今だ子を孕んだ者はいないが、いずれその日がやって来るのは確実であった。
 現在、ティーク王は休暇を取って専用の狩り場へ出掛けている。
 伴を許されたのは、最近側室となったばかりのマリーアンナである。
 あの聖少女が、今ごろどんな乱れ方をしているのかと思うと気が気ではない。
 直ぐにも邪魔をしに行きたくも思うが、留守を任された身では城を離れることもできない。
404ティークの剣3 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/20(木) 22:41:18 ID:3WxM354U
「ジュリエッタ様。エジューパのファラオナ王女のお着きです」
 そう言ってジュリエッタの元を訪れたのは、艶やかな黒髪を腰まで伸ばした美女であった。
 後宮総取締役のネネである。
 ジュリエッタには東方人種の年齢は読みづらく、ネネの面相も見方によって20代にも40代にも思えた。
 彼女は東の果てに浮かぶという、黄金の島国からやってきた使節であった。
 敏腕を買われて、今ではスラルの後宮を取り仕切る有能な家臣となっている。
 他国から送られてきた王女に後宮での作法やしきたりを仕込み、ティーク王に粗相のないように躾るのが彼女の役目である。
 また後宮内で発生した揉め事を疎漏なく調停するのも彼女の努めであり、王から高い権限を与えられていた。

「分かりました。直ぐに謁見の間に……」
 事実上ティーク王の正室であるジュリエッタには、王の留守中、彼に代わって客人を迎える義務がある。
 本心を言うと、新しく増えたライバルの顔など見たくもない。
 しかし、王の職務を代行するのが彼女の努めであり、他の者に任せることはできなかった。
 何より、彼女がそうすることをティーク王自身が望んでいるのだ。

 謁見の間に入ると、浅黒い肌をした小柄な少女が膝を付いて畏まっていた。
 手足は細く、牝鹿のように伸びやかな体をしている。
「お顔を上げなさい」
 ジュリエッタが優しい口調で声を掛ける。
 改めてネネに促され、王女がしずしずと顔を上げた。
 アーモンド型の目が可愛い、スッキリした感じの美少女であった。
「エジューパのファラオナです。ジュ、ジュリエッタ様におかれましては、ご機嫌麗しゅう……」
 ファラオナはおどおどした口調で型どおりの口上を述べた。
 その不安そうな物腰が、ジュリエッタには計算された演技に思える。
「エジューパはたいそう綺麗な国だとか。兵も精強と聞いています。ティーク王も心強く思っておられることでしょう」
 ジュリエッタは怒りなどおくびにも出さずに返礼の言葉を口にした。

(なによ、エジューパなんて……砂ばっかりの埃っぽい田舎じゃないの……)
 そう考えながらも友好的な態度は崩さない。
(それに名物と言えば、お腹を丸出しにして踊るエロティックなダンスだけで……)
 その途端、ジュリエッタの脳裏に不安が走った。
(あの破廉恥なダンスで、ティーク様がメロメロにされたら……そんな……いやよ……)
 凍りついたようになったジュリエッタを見て、ファラオナは怪訝そうに小首を傾げる。
「と、ともかく私たちは今日から家族です。私のことは本当の姉のように思ってくださいね」
 ようやく心にもないことを口にすると、ジュリエッタは早々に謁見の間を退出した。
405ティークの剣3 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/20(木) 22:42:30 ID:3WxM354U
 その日の午後、気分が優れぬジュリエッタは自分の寝所で休んでいた。
 日頃の心労が重なったとの診断結果を受けてのことである。
 王のいないこの3日の間、一人で城を切り盛りしてきた無理が祟ったのだとされた。
 しかし、本当のところは、ティーク王に会えない寂しさからくるストレスが高じたものであった。
 それに、王が伴を命じたマリーアンナのことも非常に気になる。
 今ごろ彼女は王とどの様な睦み合いをしているのであろうか。
 それを考えると狂おしいまでに気が焦った。
 こんな時、地下牢に繋がれている性奴たちをいたぶれば少しはスッキリするのだろう。
 だが、性奴の身分とは言え、彼女たちもれっきとした恋のライバルなのである。
 そんな彼女たちに権力を振りかざすほど、ジュリエッタはまだ落ちぶれていなかった。

 恋のライバルと言うと、ジュリエッタと同じ身分の側室たちの他にも、毛色の代わった存在があった。
 同盟国アルステーデの女君主、バルバラがそれである。
 バルバラはティーク王が幼少のみぎり、隣家に住んでいた貴族の娘である。
 軍の士官学校でも同期であり、ティークにとっては祖国における数少ない友人であった。
 ティークが祖国を離れてスラルに婿入りした後、2人はしばらく音信不通になっていた。
 噂では小国の公爵家に嫁いでいったとだけ聞いていた。
 そんなバルバラが表舞台に出てきたのは、夫の死去により公爵家を引き継いでからであった。
 明晰な頭脳と逞しい行動力で革命を成功させると、アルステーデを公国として再編し、自らは君主の座に納まった。
 その上でティークの納めるスラルと同盟を結び、主にスラル南部の押さえとして辣腕を振るった。
 時にはスラルとの合同軍で大国を攻め滅ぼしたこともある。
 そうやってティークの信頼を勝ち得た後は、大陸南部の制覇を目指して版図をどんどん広げている。
 今ではティーク王のほとんど唯一の対等な友人として、そして頼もしい同盟国の君主として貴重な存在であった。

「やあ、ティークいるかい?」
 そう言って唐突に城を訪れるのがバルバラの常であった。
 スラリとした長身を厳めしい軍服に包み、短い金髪を横に撫で付けた男装の麗人である。
 端正な顔には、常に謎めいた笑みを湛えている。
 王の友人が来訪したとあっては、ジュリエッタも寝ているわけにはいかなかった。
 直ぐに応対に出ると、申し訳なさそうに王の不在を告げる。
406ティークの剣3 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/20(木) 22:44:26 ID:3WxM354U
「なんだ、せっかくボクが来てあげたってのに」
 バルバラはジュリエッタにむくれて見せる。
 しかしジュリエッタが頭を下げて詫びると、直ぐに機嫌を直していつもの笑顔になった。
「いいよいいよ。どうせいつもの狩り場だろ。これから直接行ってみるから」
 バルバラはそう言うと、ジュリエッタにウィンクを見せて立ち去ろうとする。
「お待ちください。私がご案内します」
 そんなことをネネに申し出れば、きっと反対されるだろう。
 バルバラのお供の振りをして、こっそり城を抜け出さなくてはならない。
 ようやくティーク王の元へ参上できる口実を設け、ジュリエッタの顔は明るさを取り戻した。

                                 *

 主城の南西に、馬で半日の所に王専用の狩り場はあった。
 ティーク王は退屈な執務に疲れると、この狩り場に来るのを習慣としていた。
 野外の不便な生活は数日だと楽しいが、勝手なもので長く続くと億劫になってくる。
「明日には城へ戻るか」
 ティーク王は誰に言うともなく呟いた。
 充分英気を養えたし、マリーアンナとは更に親密な仲になれた。
 これ以上執務を疎かにすると、戦線の維持にまで影響が出かねない。
「よし、今晩で最後だから、みんな一緒に可愛がってやるぞ」
 酒に酔っていたこともあって、ティーク王が突拍子もないことを言いだした。
「マリーアンナ、ホーネット、ゼンメイ……三人とも尻を出してこちらに向けろ」
 マリーアンナとゼンメイは嬉々として、そしてホーネットは仕方ないといった風情で下衣を解く。
 そして四つん這いになると、ティーク王に向けてお尻を掲げて見せた。
 大きな焚き火が、3つのお尻を赤々と照らし出す。
 湿り気を帯びた秘裂も菊の形をした窄まりも、三者三様のおもむきがある。

 ティーク王は左端のマリーアンナの背後から突き入れると、素早く出し入れさせて感触を味わう。
「あぁっ……あぁん……大君主さまぁ……」
 犯られているところを他人に見られているという状況が、異常なまでの興奮を生み出す。
 しかしティーク王は腰を10往復させると、隣のホーネットに乗り換えてペニスを沈める。
 ご無沙汰であったホーネットは一突きされただけでイきそうになった。
「むっ……むぅぅっ……」
 ストイックな親衛隊長は喘ぎ声を漏らさないよう、脱ぎ捨てた自分の下帯を固く噛みしめる。
 10回のサービスが終わるとティーク王の逞しいモノが引き抜かれる。
 今度は侍女頭のゼンメイの番である。
「あぁっ、若……そう、そこ……あぁん……」
 ティーク王はそうやって10回ずつ腰を振るい、3人の内の誰かの膣に放出しようというのだ。
 3人は自分こそ慰みを受けようと、必死で尻を振り立ててティーク王を責める。
407ティークの剣3 ◆t9KW8F7C/A :2007/12/20(木) 22:45:08 ID:3WxM354U
「やあ、ティーク。相変わらずやってるね」
 そう言って焚き火の元を訪れたのはバルバラであった。
 背後にジュリエッタを伴っている。
 ティークは振り返ってそれを確認したが、直ぐに前を向き直って作業を再開する。
「どうせだからボクも加えて貰おうかな。いいだろ?」
 バルバラは返事を聞く前にズボンを下ろすと、引き締まったヒップを晒してマリーアンナの横に蹲る。
 ティークは何も言わず、バルバラの股間にペニスを突き立てる。
「はぅぅぅ……ティーク、入ってる……ティークのがボクの中に入ってるよぉ」
 バルバラは首を下に折り曲げ、乳房の谷間越しに2人の接合部分を覗き見る。

 獣の饗宴を前に、ジュリエッタは茫然自失になっていた。
「……バルバラ様ったらあんなにはしたなく……あぁっ、マリーアンナ。そんなに腰を使ったらティーク様がイッちゃう……」
 ティークのお尻を見ると、緊張をこらえているためか小刻みに震えているのが分かった。
 射精までもう時間はないものと思われた。
「……今ならいける……今なら流れに身をまかせてティーク様に抱いていただける」
 ジュリエッタがゴクリと生唾を飲み込んだ。
「でも、拒絶されたら……」
 ジュリエッタはもう二度と立ち直れないかも知れない。
「でも……でもぉ……」
 ジュリエッタの忍耐が限界を超えようとした時であった。

「敵襲っ!! ティーク様ぁっ、敵に囲まれております」
 狩り場の周囲に配置している親衛隊の者が大声を出した。
 一瞬にして周囲に緊張が走った。
408名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:00:44 ID:Xc3EuxcO
>>407
人の尻馬に乗ってるのがあからさまでうぜぇんだよ
そんなに叩かれるのが怖くてお褒めの言葉が欲しいか?
409名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:12:41 ID:7Vdz4xtj
>>407
ティーク絶倫にもほどがあるだろwww
こういう嫉妬だけに特化した作品は新鮮だ
GJ
410名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:20:04 ID:2I1FkD18
ウナギよ批評をさぼるな
411名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:23:17 ID:IBaBmm30
>>407
バルバラが男に見えて焦ったw GJ!
412名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:57:45 ID:bE3PfreN
>>407
GJ!
今日は投下多くて幸せ
413名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:22:25 ID:t8pOahEg
神はまだ見捨てていなかったか……!
>>407
超GJ! 変なのもいるが負けないでくれ!
414名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:27:53 ID:Nzyjm9qT
>410
ごめんな、どうやら風邪をひいてしまったようで本調子が出ない。
ここぞとばかり「ザマミロ」とか「こじらせやがれ」なんて責めないでくれよ。
このスレを大事に思う心は君にも負けない俺なんだからさ。


>大陸制覇を目指し、その版図を急速に広めていくスラル国。

3回目なんだから、どの程度覇業がなったのか明らかにしておこう。


>そういう国の王室は、先を争って王女を人質として差し出してきた。

ここのブロックでは当該王室が主体なんだから、「差し出してきた」ではなく「差し出した」んだろうよ。


>課せられた軍役に黙々と従うことにより、自らの立場を鮮明にしたのである。

「黙々」となら軍役をこなそう。「従う」のに黙々は合わないから「粛々」なんか如何かな?


>それぞれが、まさに一国に匹敵する値打ちを持っているといっても過言ではない。

ちょっとブレを感じる。一国の値打ちに匹敵する魅力を持っていると──


>姫たちが王を振り向かせようと必死になるのも仕方がなかった。

あの手この手の具体例が入るともっといいね。


>後宮総取締役のネネである。

大奥かっ?


>王のいないこの3日の間、一人で城を切り盛りしてきた無理が祟ったのだとされた。

急に総取締役のネネがいなくなっちゃったぞ。
415名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:28:32 ID:Nzyjm9qT
>主城の南西に、馬で半日の所に王専用の狩り場はあった。

距離の単位が明白でない作品中において、非常に有効な表現だな。


>ティーク王はそうやって10回ずつ腰を振るい、3人の内の誰かの膣に放出しようというのだ。
>3人は自分こそ慰みを受けようと、必死で尻を振り立ててティーク王を責める。

「ロシアンルーレット」に代わる用語でも造れば面白かったかも。


>「どうせだからボクも加えて貰おうかな。いいだろ?」

仲間に


>バルバラは首を下に折り曲げ、乳房の谷間越しに2人の接合部分を覗き見る。

「覗き込む」の方が嫌らしい感じがするぞ。


>ティークのお尻を見ると、緊張をこらえているためか小刻みに震えているのが分かった。


射精感をこらえているため、筋肉が緊張しているのでは?



ごめんな、やっぱりいつものキレが出ないよ。
取り敢えず寝込んで体調を整えるよ。
じゃあな。
416名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:39:07 ID:PHzw101y
お疲れさん
417名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:44:06 ID:CLy0fHTN
しっかし自画自賛自演が多いスレだなw
GJレスが一定時間で単発レスのみって・・・w
IDでバレバレなのになw
418名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:53:41 ID:t8pOahEg

無駄だよ、お姉ちゃん。無駄無駄。
そんなので兄さんが釣られるわけないじゃない……ふわぁ〜〜
えっ?私?
違うよ。私は荒らしなんてかったるいだけだよ……あふあふ。


419名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:58:59 ID:JTZ+oVyW
甲賀忍法帖の陽炎でものの見事にこの属性にスッ転んだんだが
このスレくのいち物とか投下されたことある?
420名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:15:33 ID:WmzYTEMK
>>385
なんだろう、話に読み手を引き込んで”読ませる”文章ってこういう文なんだと思った。
話の運び方とかテンポとかが上手でウラヤマシス。
GJ!
421名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:22:19 ID:4UJC8fJ5
>>419
おまえは本当によく分かってる。陽炎可愛いよ陽炎
多分くの一みたいなのは無かったかと思う
題材的に難しいかね
422名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:26:48 ID:y9Q0Vp5s
>>419 >>421
君達は海辺で美しい夕焼けを見ながら語り合うべきだ
423名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:14:57 ID:uKc2jYk9
>>415

うわっ・・・・・・、痛いな
424名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:20:53 ID:DPNVRwck
>>421
時代劇ぽいのすら少ないしね
425名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:20:01 ID:lrgIPlQh
例のところでウナギをヤンデレスレへ追いやろうって話が出ているらしいけど
そんなに上手くことが運ぶかなあ?
426名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:43:08 ID:jY0OTpCj
>>425
どこに書いてあるって?コピペしてくれ。
427名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:44:40 ID:Oyvx1rYI
>>426
みぃ
428名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:50:28 ID:OYfzW4xJ
>>425
また、お前の妄想か?
429名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:52:15 ID:cza3SNwM
嫉妬スレ初のコピペ荒らしはヤンデレスレのアホが誘導したからだったっけ
ガチムチSSの
430名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:52:39 ID:Bh6CsE6+
ウナギは当スレのカオスが生み出したオリジナルマスコットだろ
よそで勝手に使われるのは納得できないな
どうしてもってのならレンタル移籍くらいは認めてあげてもいいけどw
431名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:55:06 ID:XsuyhEtp
バカな
ウナギをヤンデレスレに押し付けて厄介払いしたいだけさ
奴らの考えそうな汚い手だよ
432名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:56:16 ID:tgPq63Jj
ウナギもスレの賑わいということわざがあってな。
433名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:58:08 ID:OYfzW4xJ
ヤンデレのアホもこのスレを荒らしているうんこも同一人物だろ
434名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 18:58:13 ID:yMiziRIf
なんだ、意外に人気あるじゃないか、ウナギイヌ
ヤンデレスレでも可愛がって貰うんだぞ
体にきをつけてな
435名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:04:59 ID:p1byTrZO
>>433
リッサ ◆v0Z8Q0837k氏がウナギイヌの正体なの?
436名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:10:29 ID:kSWj6Uzc
>>425-428
何でまたそういう話をするかな?
ネタや妄想でもいいからどうせならもっと生産的な話題にしようぜ?
ほら、例えばクリスマスも近いことだし色々あるだろ?

クリスマスデートに誘うために普段はツンツンな妹が照れながら部屋にやってきたり。そこでごろごろ甘えてる姉を見つけてまた姉妹喧嘩がはじまったり。
姉の提案で“一応”皆仲良くパーティしたり。
とはいいつつも姉がシャンパンで間接キスしたり「あ〜ん♪」してきたり。
それ見た妹が「わっ、私もやる!!」とか叫んで口にチキンを思いっきり突っ込んだり。
そんな感じでそれなりに和やかな空気の中いきなり妹が爆睡しだしたり。
その少し前に姉が妹の飲み物に何か混ぜていたり。
妹が眠っているのをいいことに押し倒そうとして……そこで何故か姉にも眠気が襲ってきたり。
薄れる意識の中自分のグラスを確認すると、いつの間にか自分のそれにも白い粉末が付着していたり!

ああ、もうっ!本当にお姉ちゃんは可愛いなああ!!!!!!
お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃーーーーーん!!!!






ごめん。
437名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:14:31 ID:cxFTechm
>>436
つまらない上にスレ違い
近親相姦スレ逝けや
438名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:20:34 ID:OYfzW4xJ
今度はリッサ ◆v0Z8Q0837k氏に粘着か
本当にうんこだな
439名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:21:43 ID:nTvihqkY
学生の男一人に女二人が地下道の入口で修羅場ってるのは見たことあるけどな。
男が別れ話を切り出してから三人共俯いて沈黙してた。
罵り合いじゃない修羅場もいいものだと思った。
440名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:24:36 ID:gQl8I8SZ
>>439
何で携帯でカメラを撮ってうpしてくれないんだよ
音声だけでもいいから
441名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:31:18 ID:nTvihqkY
>>440
その頃は修羅場の素晴らしさに目覚めてなかったんだよ。
それでも印象には残ってた。
一年か二年前の梅雨時の事だったはず。
442名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:57:08 ID:QjWyP0pv
>>425の妄想変態馬鹿のせいでせっかく治まりそうになったスレの雰囲気がまた荒れそうになった
ウナギの話題はスレが荒れるってのに出すなよ
>>439のフォローでここからは嫉妬話に戻ります↓
443名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:36:57 ID:Oyvx1rYI
パソコンの中身を洗ってた時、尋ねてきた友人にマザボ踏まれて修羅場りました。
444名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:50:11 ID:acz2WP1d
>>443
実は友人は女でお前にパソコンじゃなくて自分を見て欲しいという感情の表れということか
個人的に男女というか姉御肌というか男口調の女の子の嫉妬って凄い萌える
445名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:08:13 ID:ebbU+gHh
>>444
それで年上だったりしたら俺的に凄いツボだ
優柔の先輩は素晴らしかった・・・
446名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:15:00 ID:AIuqv5xZ
一億年のブルーリボンが気になるなあ
サプライズでいいから続き投下されないかな
447名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:27:49 ID:acz2WP1d
>>445
君とは一度会って話をしたい
448名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:35:12 ID:S1k9WI4A
>>436
キモ姉キモウトスレで待ってるぜ!
449名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 00:15:38 ID:6T4/kpsG
>>445みたいに具体的な過去作の名を上げる人ってどういう考えなんだろう?
作者自身の自演なのか、今度はその作品を叩こうっていう荒らしの仕業なのか
ともかくやっててよく恥ずかしくならないなと思う
450名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 00:25:16 ID:yxmDXWif
キモ姉とキモウトでふと思ったんだが
どっちに監禁されたい?
俺は姉で
451名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 00:41:12 ID:ymEsvYKZ
監禁より主人公をめぐって火花を散らすシチュがいいな
452名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 00:48:58 ID:99V7WYHH
よくよく考えたら、ここって重複スレの臭いがプンプンしてるな
453名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:33:33 ID:eUSs+m8w
あるところに一匹のハリネズミがいました。
ハリネズミはいつも一人ぼっちです。
ハリネズミは寂しがりやでした。ハリネズミは友達がほしいといつも思っていました。
でもハリネズミが近づくとみんな逃げていきます。
ハリネズミの全身は針で覆われています。
ハリネズミに近づくと怪我をします。
寂しがりやのハリネズミはいつも一人ぼっちでした。
あるとき、ハリネズミは仲間を見つけました。同じハリネズミです。
これなら大丈夫だ――ハリネズミ同士は近きました。
しかし、お互いの針が邪魔で近づくことができません。
二匹のハリネズミは全身の針を震わせながら泣きました。

あるとき、一匹の猫が一匹のハリネズミの前に現れました。
猫はハリネズミを食べようとしますが、針が邪魔で食べることができません。
それでも猫はハリネズミが食べたかったので側にいました。
一方、ハリネズミは猫が近寄ってきたことに驚きました。
自分が近づくとみんな逃げていくのに、猫は自分から寄ってきてくれたのです。
ハリネズミは嬉しかったけれど猫に謝りました。
「ゴメンよ。ボクに触ると怪我をしちゃうんだ。でも近寄ってきてくれてありがとう」
猫は驚きました。
自分が食べようとしているハリネズミがお礼を言ってきたからです。
このハリネズミは勘違いをしている――猫は気付きましたが黙っていました。
猫はハリネズミに興味を持ちました。
猫はハリネズミの側にいつもいるようになりました。
ハリネズミは喜びました。
454名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:35:42 ID:eUSs+m8w
ある日のこと、もう一匹のハリネズミがやってきました。
ハリネズミは猫を見つけて驚きました。
猫の側にいたハリネズミは言いました。
「ボクにも友達ができたんだ。触れることはできないけど、いつも側にいてくれる自慢の友達さ」
やってきたハリネズミは言いました。
「あなたは騙されているのよ。猫はあなたを食べようと側にいるのよ。ワタシ達はハリネズミ同士で側にいるのが一番なのよ」
猫のことを悪く言われたハリネズミは怒りました。
「そんなことを言わないでくれ。ボクの友達を悪く言うヤツは君でも許さないよ」
二匹のハリネズミは言い争い、喧嘩別れをしました。
でもハリネズミはもう寂しくありません。猫が側にいてくれるからです。
もう一匹のハリネズミは泣きました。また一人ぼっちになってしまったと泣きました。

ある日のこと、猫に梟が話しかけてきました。
「おや珍しい。ネズミと仲の良い猫がおるとは」
猫は言いました。
「食べたいけど針が邪魔で食べれないのさ。今は隙を探しているのよ」
猫はもうハリネズミを食べようとは思っていませんでした。
恥ずかしがりやの猫はつい嘘をついてしまったのです。
梟は言いました。
「そんなのは簡単さ。ハリネズミは自分の身を守るために針がついている。つまり弱点を隠すために針がついているんだ。
ハリネズミの腹は針がない。食べたければ腹を出したところを食べてしまえばいいさ」

猫は迷いました。
猫はもうハリネズミを食べようとは思っていません。
逆にハリネズミが好きになっていたからです。
ハリネズミにこのことを教えれば、これで誰とも触れ合うことができると喜ぶと想像はできます。
ですが、それだとハリネズミは自分の側から離れていくかもしれません。
もしかしたらいつか自分で気がついてしまうかもしれない。
喧嘩別れしたハリネズミとも仲直りをしてしまうかもしれません。猫は迷いました。
そして猫はあることに気がついたのです。

――なぁんだ、こうすればいいじゃないか。

猫はハリネズミを見つけました。声をかけるとハリネズミは嬉しそうに走ってやってきます。
猫はごくりと唾を飲み、舌舐めずりをして口を開きました。
455名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:36:56 ID:eUSs+m8w
喧嘩別れをしたハリネズミが謝りにやってくると、そこには泣いている猫がいました。
猫の足下には腹を食べられて死んでいるハリネズミがいました。
ハリネズミは驚きと怒りに震えて猫を問いつめました。
「どうして彼を食べたの!? 彼はあなたを友達だって言ってたじゃない。
そんな彼を裏切って騙して食べたのね」
猫は泣きながら言いました。
「私は彼を愛していたのよ。だから誰とも近づいてほしくなかったの…独り占めしたかったの……。
彼と一緒になるためにはこうするしかなかったのよ。彼を食べてしまえば
彼と私はずっと一緒だから…ずっと、ずっとずっとず〜っと一緒だから……」
ハリネズミは怒り狂い、泣き続ける猫に跳びかかりました。
ハリネズミの体当たりは全身の針で猫を傷つけました。何度も何度も体当たりをしました。
猫は避けませんでした。針が刺さり、全身から血を流しながらも避けようとはしませんでした。
やがて猫は全身を真っ赤に染めて倒れました。
猫は死んだハリネズミに寄り添うように倒れると、幸せそうに笑い、安らかな顔で死にました。
ハリネズミは全身の針を真っ赤に染めて泣き続けました。
ハリネズミは涙が渇れ果てるまで泣くと、死んだハリネズミの腹の上に寄り添いました。
冷たくなったハリネズミの腹の上で、全身を赤く染めたハリネズミは幸せそうに笑いました。
「やっと触れ合うことができた…これからはずっと一緒だからね……」
ハリネズミは目を瞑ると、二度と目覚めることはありませんでした。
456名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:37:48 ID:eUSs+m8w
ってな童話をトラウマと『ハリネズミのジレンマ』の話を混ぜて書いてみた。
うん、反省してる
457名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 03:26:00 ID:zXhek4/G
>>456
いや、これ良いよ
切なさ100点愛情300点だよ
458名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 07:57:20 ID:D0q4mXTO
泣いた
459名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:15:59 ID:8OhUWAJV
クリスマスにこんな話を読めるなんて、俺はしあわせものだ
もう一人ぼっちでもへいきだ

へ、へいきだ
460名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 10:20:28 ID:cQUJmndN
いやいやGJだぜ
普通に幼稚園児に聞かせても良い気がするぜ
461名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 10:27:53 ID:xFQYe1mh
>>459
きもいコメント乙
自演うざいよ?
つーかクリスマスに一人でエロ小説って惨めすぎw
ほかにやること無いの?
462名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:32:30 ID:cgsq/ML5
>>460
いい話であることは認めるけど
情操教育に悪くないか?www

しかし童話の類にも修羅場要素があるとは…
463名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:56:50 ID:ORt+vLRL
結構修羅場っとる童話って多くないか?
464名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:58:53 ID:dT5W5/fR
>463
白雪姫なんか、典型的な嫉妬話だし。
あれは男がらみではなくて「容姿」に対する嫉妬だけどさ。
465名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:04:50 ID:xhMFwL9w
浦島太郎って確か陸に恋人がいることを知った乙姫が浦島太郎を監禁する話だったよな。えっ、違うの?
466名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:31:29 ID:ORt+vLRL
>>465
そうそう。
それで何とか陸に戻ったら時間進みまくってて浦島太郎のこと覚えてるやつが一人もいなくて途方に暮れてたら
浦島のことを想うあまりに妖怪になって昔と全く姿の変わらない恋人が…
って話だったと思う…間違ってないよな?
467名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:51:39 ID:AFndKB+K
恋人は素潜りで竜宮城まで来て乙姫と修羅場になるんでしょ
468名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:54:06 ID:yxmDXWif
恋人すげーなwww
469名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:02:00 ID:eUSs+m8w
>>466
陸に戻ったとおもったら鬼ヶ島で恋人は鬼になってて
一寸法師にやられそうになったり一寸法師が助けようとした
姫に惚れられたりそこで三つ巴になったところにかぐや姫が乱入してきたり



って話をばっちゃから聞いたことがある
470名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:07:54 ID:9cz67SR9
ハリネズミといえば青とピンクしか思いつかんよ
471名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:10:05 ID:0FpVKaXS
>>467
俺と同じ事考えてる奴がいるww
もっとも、俺の場合は恋人が乙姫に「私は5分間の無呼吸運動が出来る」とか言ったりしてるんだけどネ
472名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:21:03 ID:7B0qqWb6
>>443
おいちょっとまてよ
洗うって何だよ
473名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:28:46 ID:7vhR4kc2
パソコンってバラして丸洗いできるんだぜ
乾かすときは陰干しでな
474名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 13:46:30 ID:eUSs+m8w
そういやギリシャ神話なんか嫉妬話がかなり多いよな
あと昼の連ドラと少女漫画の嫉妬・修羅場・三角関係の量は異常
>>471
随分と活発な恋人だな…ってそれなんて死刑囚?
475名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 14:39:56 ID:OJ/oliGc
ふむ、いろいろあった後で,ジュラ紀から凍り付けに
なっていた恋人が割り込んで来るのですな。

眠っていたのは推定1お・・・・

やばいやばい、禁句だった。
476名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:44:39 ID:fAr1hvp1
>>461
てめぇは自分の顔を一度鏡で見ろや
477名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:50:12 ID:ORt+vLRL
>>474
ヘラとかヘラとかヘラとか
478名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:54:23 ID:yxmDXWif
479名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 15:57:04 ID:yxmDXWif
途中投稿すまん
>>474
なんか偉い感じの存在の嫉妬って良いよね
480名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:11:08 ID:eUSs+m8w
神話の神々でさえ嫉妬するんだよ。しかも女神がやたら残酷だったりエグいことしたりするんだよね
憎い恋敵をハンカチ噛みながら睨んだりするんだよ
「あんな女なんか捨てて私だけを見て!」とか
言っちゃったりするんだよ

そりゃあ興奮するさ!キリストなんか目じゃねぇ!
481名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:21:43 ID:9cz67SR9
そりゃキリスト教じゃ嫉妬は七つの大罪においてリヴァイアサンが象徴する代表的な罪だからな
482名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:23:43 ID:8O1j6LtR
>>476
ポマイの顔も大差ないという罠w






































w
483名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:27:16 ID:ORt+vLRL
コピペだが

由乃のモデルである女神ヘラ(ローマ名・ユノー)は、なかなか萌えるよ
主人公(ゼウス)の妻でありながら、実姉でもあるので、キモ姉好きも安心
毎年魔法の泉で若返り、少女の姿で処女になって戻ってくるので、処女厨も満足
夫(弟)に粉かけた女はどこまでも追い詰めて惨殺、その子も呪い殺し
夫(弟)がレイプした女も許さず、やっぱり呪い殺し
自分と夫の仲を馬鹿にしたりしたら、その国ごとを滅ぼしちゃいます
浮気性の夫(弟)に気を揉みながら、それでも「悪いのはあの女」という思考を崩さない。夫は傷つけない
自分は絶対的な貞操観念持ちで、よその男に迫られても歯牙にもかけない。NTR嫌いも安心。

一回だけ家出した時のエピソードとかも萌えるし、ヘラ様は非常にスペックの高い修羅場女神だよ

完璧じゃないか
484名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:32:50 ID:yxmDXWif
>>482
IDが801で吹いた
>>483
家出kwsk
485名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:44:27 ID:vM1xOtcn
>>483しかしな、ヘラは略奪婚に近かったんだよ…
まあ、前妻を捨てたのはゼウスなんだけどorz
486名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:00:14 ID:ORt+vLRL
487名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:19:27 ID:/FVbMOKg
基本的にヘラは好きなんだけど、ヘパイストスの件だけは嫌い
「あの人との子供じゃなきゃイヤイヤよ!」
って考えれば……イケる、か?
488名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:40:26 ID:9cz67SR9
>>487
それがヘパイストスは普通にゼウスとの子って説があるからなあ

そうでなくても>>487のいう通りだとしたら単体で子供作ろうとしないだろ?
489名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 19:09:36 ID:/FVbMOKg
>>488
だってヘラって自分でヘパイストスを産んだは良いけど
奇形児だからって理由で、
「うわっキモw やっぱ捨てるわwww」
とかなんとか言ったかは知らないけど山から投げ捨てたみたいだし
ヘパちゃんそれが原因で一生足が不自由になっちゃうし……ね
ヘラに関してはキモ姉なとこだけ見た方が良さげか

ギリシア神話は色々な角度から見ればみるだけ噛み合わなくなるものだと思ってる
490名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:04:01 ID:z0k2BiaP
民族伝承やらいろんな話が集まって形成されていくもんなんだろうから
神話って普通そんなもんじゃね?
ホラー作家らが集まって作った話を神話と言ってるのとは違うわけで。

日本の神話なんか、更に政治的意図によるエピソード改編も多いしなー
491名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:26:24 ID:sfZyRFWh
ゼウスが浮気性なのも大体ギリシャの名家が、大神ゼウスの血筋だと言い張るためだったという説もあるからな
こっちのほうも政治的意図がありありだ
492名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:05:39 ID:p9QO/LKw
スレタイに反してずいぶん知的なスレだ
493名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:52:14 ID:eUSs+m8w
>>492そりゃ修羅場に関する話題だからな。
するってーと
ゼウス=誠
ヘラ=由乃
ってなってくんだが、他にも言葉とか楓とかベジータとかって
ギリシャ神話の神のイメージピッタリなのがきっといるに違いない
でも神様が近親相姦は反則だろう…
494名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:01:27 ID:ORt+vLRL
   ' , \、 、|       ヽ   l / /    ヽ,   / /  /
  ``ヽ  ヽヽ! ,   lj   ヽ  i/ , '  u  !/ /  /
  、 ヽ\ ` l_/ /`ヽ、   ヽ/ / ,. ' ´ヽ l ,'/'´   /__
  、 ヽ、 ,へ、/ ,ヘ``ヽ、ヽ. ` / /,. -‐,´ _!,-、 / /'´/
 ヽ\`` l l^ヽ,',  ',  oヽ`、} レ/o   ,'  〉"^l//'´/
   \、 l l r' ',  ー―‐",`ー´`ー―‐'  //_',/_,. -;ァ
    ,.ゝ-\ー、 ','"""""  ノ_ ゛゛゛゛` /'_j /  /
    ``,ゝ-ゝ、_',u     r====ョ    /-/_/
     ´ ̄``ー,ヘ    `====''    /=''"´
          ,'、 `ヽ、,:' -‐-  , '``>、
         ノ`::ー-、_\__,/_,. ::'´:::::冫二ニ77ー-
  ,...-、‐ニ二{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニニ〃::::::::
  :::::::::ヽニ二ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/二二ニ〃:::::::::::
495名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:13:21 ID:yxmDXWif
野菜王子自重しろwww
496名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:47:30 ID:p54tBKaS
一見スレが盛り上がっているように見えますが
実際には自演雑談なので会話しているのは一人だけですw
























































IDでバレバレなのにwwwwwwww
497名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:55:11 ID:9cz67SR9
>>489
まあ、あえて言うなら、愛人が産んだ子が美しいのに、
本妻である自分が産んだ子が醜かったら夫に嫌われるだろ?立場ないじゃん。
498名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:12:22 ID:+4PYIJRp
イザナギ・イザナミ
499名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:14:08 ID:eqJvq0ST
>>465-469に吹いてWikipedia見てみたら…

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/豬ヲ蟲カ螟ェ驛?#10;

竜宮の姫の正体が実は助けた亀だったなんて…
Σ(゜Д゜;)
500名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:14:54 ID:rHGTOJiW
さて、ついに性なる夜なわけだが
お前ら予定は?
501名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:17:05 ID:KhpOP0Fg
502名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:12:21 ID:fXi8Vd92
>>500
聞くな、兄弟よ・・・orz
503名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:26:51 ID:sxjdIlqF
>>492
これぐらい修羅場スレ住人の必修科目だぜ!
504名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:53:56 ID:8BLUmzFv
>>502
俺いつ書き込んだ?

制夜なんか知らんわい
505名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:01:29 ID:sxjdIlqF
506名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:43:22 ID:rHGTOJiW
>>502
そうだよなwwwお前みたいな
何故か毎朝隣で下着だけ着けて満ち足りた表情で寝てる巨乳で美人の義理の姉や
各種体液混入料理を毎日毎日食べさせてくる小柄で貧乳の可愛い実の妹や
家も学校の席も隣同士の他の女子を見ただけで怒り狂う幼馴染みの美少女や
学校を出る時どういうワケかいつも校門で待ってるポニーテールの後輩や
仲が良かったのにいつの間にやら自分を拉致監禁してる黒髪ロングの先輩とかが
自分を巡って血で血を洗う死闘を演じている所を妄想してチンポしごいてるまるで俺のような
キモオタキモメンの低学歴ピザ童貞がリア充イケメンのスマートヤリチンやスイーツ(笑)しか参加したがらない
汚らわしいホーリーオールナイトSEXinジャパンフェスティバルなんかに参加するわけないよなwwwwwww死にたい
507名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 04:21:09 ID:TCYZHM48
さて、みんな涙を流して寝静まったところか…

今日と明日は仕事が忙しいからな。修羅場が起きやすいように女性の写真をカップルの男の郵便受けに入れたり
見知らぬカップルの男に「ちーっすセンパイwあれ?新しい彼女スかwww早いですよ今回www
今月これで四人目じゃないすかwwwあ、四股スかww
あっスンマセン邪魔しましたねwwwww」
って声かけたりとか恋人のいる友人達に謎のメールを送って修羅場が起きるよう仕組んだりとか…

あっそうそう、サンタ狩りしなきゃ。サンタの潜伏先は聞いてるし…
あ〜忙しくなるな……

(実際は朝9時から23時まで働いて帰ったら一人鍋して一人ジェンガ大会開きながら
投下を待つってのを2日間続けるだけ)


それにしても俺がいっぱいいるんだな。いつから分身の術覚えたんだっけ?
508名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:25:57 ID:yj8p/yJl
お前ら野郎どもが嫉妬してどうするwww



それとも今日は男が嫉妬していい日なのか?
509名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:41:40 ID:AmOmmpAG
>>506
俺いつの間に書き込んだんだろう…
510名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 07:44:42 ID:kR69CZcO
>>506>>507>>509
やあ、俺達!
分身の術?違うさ、イブの奇跡さ!!
というわけでジェンガやろうか
511名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 08:50:29 ID:TCYZHM48
とりあえず俺は仕事だから暇なやつらは聖闘士星矢を読んで投下をマッタリ待つもよし
もしくはコンビニと薬局のコンドームを買い占めて穴を開けて
街行くカッポーに配るもよし
暇そうな姉妹か女子小学生とジェンガの特訓をするもよし
一番おすすめは作品を書いて投下する準備をすることだな
俺も投下したいのは山々だがいかんせん作品のストックが0で仕事だ

それじゃみんな、俺はちょっくら社会の歯車になってくるわ(マンモス哀れなヤツ)
512名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:12:59 ID:/wCNNiVw
>>511
しばし待て俺。

>もしくはコンビニと薬局のコンドームを買い占めて穴を開けて
>街行くカッポーに配るもよし

それはHRスレだ。
513名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:54:31 ID:AVFjfR6f
>>512
いやいや、はらませることで新たな修羅場の可能性を広めることを指しているんだろう
夫・彼氏の浮気の発覚とか、この世で最も愛しているお兄ちゃんが雌猫と交際していたのが分かり、あまつさえ獣姦していたことすら発覚するとか
514名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 10:05:57 ID:a5f65N4r
>>499

最後に浦島は鶴になって乙姫と夫婦になる。
二人は末永く幸せに暮らし、その後長寿と夫婦円満のご利益がある神様として祀られるんだぜ。

何の問題もないハッピーエンドじゃないか
515名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 11:39:08 ID:bEKO9rDJ
クリスマスか…日が変わるまでに投下はあるかしら?
サンタさんからのプレゼント、全裸で待ってます
516名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:04:56 ID:F+RW9TBd
>>513

いや、獣姦では孕まないから。
雌豚も、しかり。
517名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 14:10:36 ID:QrMcM//P
サンタさん、まとめサイト閉鎖で修羅場に飢えてます。
『which do you love?』『一万年と二千年前から愛してる』『両手に嫉妬の華を』のように男が誠実なSSを
一つでいいから下さい。
518名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:17:48 ID:TCYZHM48
>>516いやいや、表現として「雌猫」でさ、少し言葉を変えると「泥棒猫」だな
まあ分かってるとは思うが念のため

それよかみんなにちょいと聞きたいんだが、今日の晩飯はなに食うの?なんかスーパーとか鶏肉ばっか売ってるじゃん
俺はご飯と鯖の味噌煮と納豆と味噌汁の予定なんだが…

まさか鶏肉とかローストビーフとかケーキとか言わないよな?
このスレの皆は嫉妬と修羅場をおかずに白米食うよな?一人で食うよな?な?
519名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:23:04 ID:Ut9YjSzu
いかん、禁断症状が出てきた
早く感想つけさせてくれぇ〜ぃ!
520名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:39:48 ID:GFzsSYll
>>518
超和風じゃねえかwww
ウチは家族とマーボー豆腐ですよ、この野郎
なぜ、中華なんだ…

クリスマス・イヴっていう修羅場イベントの日に俺は何をやっているんだろうね
521名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:55:47 ID:laxv00eq
俺は寂しくなんかないぜ!俺には嫁が10人以上居るからな!        フィギュアだけど。orz
単発でいいのならちょっくら駄文書いてくるから、wktkせずに間違っても全裸に正座で待たないでくれよ!
522名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 19:14:27 ID:t4din/tk
>>521
了解!ネクタイだけ着けて待ってる!
523名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 19:26:27 ID:TCYZHM48
んじゃ俺は帰ったら赤フンドシと五本指ソックスに着替えて正座して待つ
524名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 19:51:40 ID:kR69CZcO
ごめん、手元にマフラーしかないから裸マフラーで勘弁な
525名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 19:57:06 ID:8BLUmzFv
>>520
うちも麻婆豆腐だった
>>521
全裸で待ちたいが風邪気味なので今日は半裸で勘弁してくれ
526名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 20:51:30 ID:Nn0H6fhq
ここの書き手って、本屋でラノベの売り場に立つ度に

「俺のSSって、ここに並んでても全然不思議じゃない」

なんて、コソ〜リかつ自信満々に考えたりなんかしてるでしょw
527名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 20:53:19 ID:Jf7O1XHz
>>525
じゃあサンタ帽だけつけて良いよ
で、その格好で
薬局やコンビニでコンドーム
買い占めて穴開けてカップルに
配って来てね
528名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:10:32 ID:RjN8cfC5
.  / / /// ./ /  /j  / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ   |     |       |,  -──- 、    /

  i  l l l l ll  l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | |  !_ヾ゙r、,__.l  ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´        ヽ、/

  l  !. | | | |l  | || li |/| l| ! |     l! ! | |  |ミミヾ,| .l7lー‐- 、                __/

    | | | | |l  l. _lki'l |! l! l+-l、_  ,j l/,!.l  |三ニ、jイ l l三ヽ |             r'´        _

    l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l!   __ `メノl !l !  |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、   /        /

       ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ !    ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、    \ /         |

  ,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , /    ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, |  !l ̄`ー-、`ヽ 、 /  __         l、

/,r‐,=≧--‐'´__.',     ___      /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_   \ r'´ /ヽ l        | l

/rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\.  l'´ !    ///./  /   lヽ/'´ ̄  | ヽ,  `ヽ、 \‐'   } |   r !  lノ l

/_,.ィ=彡/   l !   \ ー'       /  /  /  //      l、 ヽ,    \ ヽヽ  lノ   / 」/  ヽ

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は

1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。

普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。

貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。

貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。

貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。

貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。



            地  獄  開  始
529名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:13:16 ID:a5f65N4r
ズルズル
       o
      ▼/)
     ̄ ̄|/■

12月31日の午後6時から午後12時までの6時間は
1年間で最もそばを食べる人の多い「そばの6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなくそばを食べています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もそばを食べています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もそばを食べています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなく外でそばを食べてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘と食べたそばを別の男と食べています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま煮えたぎるそばをヒィヒィ言って食べています。
すべてを諦めましょう。そして、ともにそばを食べましょう。
530名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:16:23 ID:adBqbRax
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は

1年間で最も修羅場をする人の多い「修羅場の6時間」です。

貴方の知り合いや友人ももれなく修羅場をしています。

普段はあどけない顔して世間話してるあの娘も泥棒猫と戦っています。

貴方が片想いしているあの綺麗な女性も鮮血をしています。

貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなく修羅場してます。

貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にストーカーされてます

貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつで鋸でNiceboat言っています。
531521:2007/12/24(月) 22:46:55 ID:laxv00eq
ネトゲのクリスマスイベントやってたので構想・執筆時間は1時間半くらい。
多分みんなの期待には添えられそうにないので、駄作を絶って名作を待ち続けている人はスルー推奨。
あとギャグものなんで壮絶な殺し合いしか認めないって人もスルー推奨。
最後に読んだ後本棚の嫁を整理してコンビニ行くのも禁止。
532あるアキバ系男の彼女たち 1/2:2007/12/24(月) 22:48:03 ID:laxv00eq
「はぁ、クリスマスだってのに俺に居るのは二次元の嫁だけか・・・」

大好きなあの人はコートを着込むとPCの電源を落とし最後に部屋の灯りを消す。

「いやいや、フィギュアもある意味三次元!・・・虚しい、さっさとコンビニ行ってこよう」

そして私たちの愛の巣であるアパートの扉から出て行き、鍵を閉めました。

そして人間が誰も居なくなったこの空間は私たちの世界となります。



「ご主人様・・・」

誰もいないはずの暗いアパートの部屋から聞こえる呟き。
それを発したのは人間ではなく、人間を模して作られた人形(ヒトガタ)でした。

本のない本棚に佇む女の子は、西洋風の甲冑を着て剣を手に持った少女。
"戦乙女ヴァルキリー"        ・・・のフィギュア。それが彼女です。

「そう、去年は"制服少女シリーズNo04"だったけど、今年は負けないわ!」

そう言ってヴァルキリーは手に持った剣を無造作に薙ぎ払い、一緒に並べられていた
フィギュア・食玩・プラモなどに斬りつけ始めました。

「毎年12/24にご主人様はいつも"私たちのうち誰か"とケーキを食べるところを
 デジカメで撮影して画像掲示板に投稿する、即ちそれを果たせばふたりは公認カップル!」

端から見れば負け組みの自虐も交えた精一杯のネタも、彼女たちにとっては聖なる夜のようです。
なお去年の覇者制服少女シリーズNo04は次の日に嫉妬に狂った他の彼女たちに破壊されてます。
逃げ惑うガシャポンのガンダムを50体ほど無双したところで、突然ヴァルキリーの足元に
何本もの手裏剣が突き刺さりました。

「何者!?」
「"くノ一シリーズNo02"参上!お館様の愛は私の物よ!」

と叫びながら隣の本棚から飛び掛ってくる露出度の高い忍装束を着た女の子。
よく見ると部屋中で戦いが繰り広げられています。

ガンプラが撃ったビームをメイドさんフィギュアが箒で受け止め、戦艦プラモの46cm砲を受け
四散する歴代戦隊ヒーロー食玩たち。
タッグを組んだらしいバイクプラモに乗ったライダーフィギュアの突進から逃げ惑うキン消しに、
萌え司令官るーでるに率いられ一糸乱れぬ行動でZOIDSを駆逐していく戦車食玩。
40cm近くあるゴジラのフィギュアに体当たりを敢行する猫耳少女たちに至っては地獄絵図です。
533あるアキバ系男の彼女たち 2/2:2007/12/24(月) 22:48:58 ID:laxv00eq
「"巫女さんシリーズNo1"前からあんた気に入らなかったのよ!」
「そんな弾速の遅い武器なんて当たらないわよ"戦闘工兵隊12"!」
「抜き手!中段蹴り!正拳突き!回し蹴り回し蹴り、必殺昇竜拳!」
「ぐるるるるるるる!がおーっ、放射能熱線!!」
「奥義分身の術!拙者の動きが見切れるか!?」
「うわっ、本当に見分けがつかない・・・って、片方シークレットの色変えverじゃん!」
「おーぷんげっと!」「ぱいるだーおん!」「れっつこんばいん!」「れっつぼるといん!」
「くらえエアシューター!」「タイム連打連打連打!うわっ、竜巻相手じゃ意味がない!」


・・・・・・・・・・・・そして小1時間後。
死屍累々と横たわるフィギュアなどの残骸。
そして数え切れぬほどの残骸を積み上げられた山の頂点で佇む一体の少女。
身体中にヒビが入り今にも崩れそうなボロボロな状態ですが今年の勝利者は彼女のようです。

「うふふ、あはは、あーっはっはっはっは! これでご主人様の愛は私の物よ!
 昨日までご主人様のお気に入りだったアイツも、毎週シリーズが増えるアイツも、
 パテで衣装を制作して貰ったアイツも!お友達に『嫁』と自慢していたアイツも、
 憎いアイツも殺したいアイツもマッチで燃やしたいアイツもシンナーで溶かしたいアイツも
 アイツもアイツもアイツもアイツもアイツもアイツもアイツもアイツも、もういない!」

「私だけがご主人様の『お嫁さん』なのよ!」

彼女の乾いた笑い声が木霊するアパート。
そのとき机の上から彼女と最後まで戦った戦車の残骸が落下して、その拍子に偶然下にあった
TVのリモコンの電源スイッチを押す。

「・・・でした。さて、次のニュースをお伝えします。たった今起こったニュースのようです」

誰も居ないはずのアパートに鳴り響く乾いた笑いのキャスターの声。

「・・・区在住の男性が、コンビニで女性に包丁で刺され亡くなりました」

TVに映し出されているのは淡々と原稿を読むキャスター、と彼女たちの良く知る人物。

「容疑者の女性は取調で『私は彼を世界一愛していたのに、彼はフィギュアを買ってばかりで
 私の思いに気付かない。だから殺せば身も心も私の物になると思った』と供述しており・・・」

パキッ と音がしてダメージで自重に耐えられなくなった彼女の身体が崩壊したときも
彼女は最後まで笑い続けていた。
534521:2007/12/24(月) 22:50:16 ID:laxv00eq
投下終了、それじゃ俺は本棚の嫁整理してコンビニ行って来るわ。
535名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:12:41 ID:Ou/lBbdV
激しくスレ違い
過疎の隙間を付くような姑息なヒーロー志願者はもうゲップ
536名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:23:59 ID:ie8yUKfX
ところでお前等ラーメンといえば何よ?
俺味噌ね
537名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:29:27 ID:yTKUtRps
避難所も完全に沈黙したか
やっぱ、あっちにカキコすると二度とこちらに投下できなくなるってルールが効いたな
538名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:34:56 ID:5tx6NC6q
>>536
俺豚骨醤油
539名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 00:51:47 ID:OCIH8de8
>>536
塩です!

>>537
勝手にルール作ってんなカス
540名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:01:54 ID:x8Ku5Ro/
>>533
即興乙です
さっき某ギャルゲースレで画像うpしたところだww…orz
541名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:06:53 ID:XZc661hC
>>534
OK、よくやった
ただ、次はもーちょい笑わしてくれると嬉しい
542名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:10:00 ID:SMj5KyCl
>>534
GJ
明日からフィギュア集めることにするわ
543名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:24:17 ID:LR24nLQu
>>536
ニンニクラーメンチャーシュー抜きで
544名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:24:50 ID:oQUbgYnk
んじゃ今度は俺がちんたら投下するよ
即興ショートストーリーです
545名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:26:58 ID:oQUbgYnk
「…うん、大丈夫。そっちはどう?
……そう、それなら6時に公園の噴水の場所で。遅れないでね?
…うん、期待してて。それじゃまたあとで」
電話を切って時計を見ると、時刻は4時を指そうとしていた。
キッチンに戻って作りかけの料理を再開したら、終わるのは5時過ぎ頃になりそうだ。
出来上がった料理は7割りといったところか。
あとはホワイトシチューとローストチキンが出来上がれば完成だ。
よく考えたら、テーブルの上に乗りきれない程の料理を作ってしまっている。
二人だけじゃ食べきれない量を作ってしまったけど、彼の喜ぶ顔を想像したら
つい張りきってしまったのだ。
この日のために一ヶ月も前から必死に練習してきたのだ。味は今までで一番上手く、美味しくできている。
彼の顔を思い出し、喜ぶ顔を想像するだけで幸せな気持ちになれる。
付き合って三ヶ月目になるが、時が経てば経つほど彼の事が好きになっていく。
彼の喜ぶ顔が見れるならなんだってできる。
彼に尽す事が私の生き甲斐と言っても過言ではない。

ローストチキンをオーブンに入れてスイッチを押す。シチューはあと30分ほど煮込めば出来上がる。
その間にテーブルのセッティングを少しずつ済ませてしまう。
白いテーブルクロスに白い皿。シルバーのナイフとフォークにワイングラスを二人分。
あとは料理を盛り付ければ完成だ。
数時間後の光景を想像すると、自然と頬が緩む。
今夜、私は世界で一番幸せになるだろう。
世界から祝福される――世界中の幸せを少しずつ分け与えられ、
そして私も世界中に幸せを贈る。
言い過ぎかもしれないが、今の私は本当に幸せなのだ。

クリスマス――世界中が幸せになる日。
嘘っぱちだと思っていた。普段より賑やかなだけのただのイベントだと思っていた。
騒がしいのが嫌いな私はクリスマスがああまり好きじゃなかったけど、今は感謝している。
クリスマスのおかげで私は今幸せなのだ。今までの人生で一番幸せかもしれない。
この喜びを誰かに伝えたい。だが口にするのは彼にだけだ。他人に伝えたらこの喜びが薄れてしまうかもしれない。
オーブンからローストチキンの芳ばしい匂いが漂ってきて我にかえる。
慌ててシチューを確かめに行くが、どうやら大丈夫だったようだ。
この特別な日に料理を失敗するわけにはいかない。彼には最高の料理を食べてもらいたいのだから。
546名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:29:29 ID:oQUbgYnk
彼――啓祐(けいすけ)とは高校に入学してからの付き合いになる。
親友の優香里の幼馴染みということで紹介された。その頃は何処にでもいるただの男子としか思わなかった。
私は人見知りするタチだったのだが、人懐っこい啓祐の性格と
世話焼きの優香里のおかげで私はすぐに啓祐と仲良くなれた。
啓祐と優香里はいつも一緒だったせいか、自然と3人でいることが多かった。
私は二人が付き合っているものだと思っていたが、二人は幼馴染みのせいか友達以上恋人未満――つまりは親友のようなものだと
照れ臭そうに、誤魔化すように言った。
私から見れば二人がお互いのことを好きだということがみえみえだった。
恐らくは、近すぎる故にもう一歩が踏み込めない。
長年の幼馴染みとしての付き合い。親友としての付き合い。壊したくない関係。
告白をして、もし断られたらもう元の関係に戻ることはできない。
二人はそれを恐れてあと一歩が踏み出せないという関係だった。
私からすれば、なんて初々しい恋愛だろう、としか思えず二人を見守るように眺めているしかなかった。
まるで臆病な子供だ。お互いの気持ちを察しているんだから勇気を出して告白すれば良いのに
とお互いに言った事もある。
答えはいつも同じだった。
「まだこの関係でいいから。この関係を壊したくない」
私は二人にアイアンクローを何回かましたか覚えていない。

高校2年の冬頃だろうか。私は気が付いたら啓祐が好きになっていた。
親友とまで呼べる関係にまでなり、二人きりで遊んだこともあるし
恋の相談を何度も受けたこともある。
啓祐のことを知れば知るほど好きになっていったのだ。
私は自分の気持ちに気付いた時に愕然とした。

――どうして親友を好きになってしまったの?
――どうして親友の好きな人を好きになったの?

答えなんか出るはずもない。好きになってしまったのだからしょうがない。
自分の感情に文句を言っても仕方なかった。
私は悩みに悩んだ結果、一計を案じた。

「私、啓祐君のことが好きなの。だから優香里が告白しないなら私が告白してもいい?」
この一言をきっかけに優香里は啓祐に告白をして二人は付き合うことになった。
547名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:30:22 ID:oQUbgYnk
私は祝福した。優香里が私の意図に気付いたのは二人が付き合う事を報告しにきた時だ。
祝福は嘘ではない。
私は二人を失いたくなかった。
啓祐は優香里が好き。
優香里も啓祐が好き。
私が啓祐に告白してもフラれるのは明白だったし、優香里との友情も失うことになる。
恋と友情の二択――私は友情を選んだ。
――いや、選ぶしかなかった。報われない恋だと諦めたのだ。
結局のところ、一番臆病だったのは私だったのだ。

それから私は二人から少しずつ距離を置いた。
二人の邪魔になるからと、二人の幸せを見たくなくて少しずつ離れていった。
それでも二人とは変わらず親友のままだった。
私は胸の奥をえぐられるような痛みを抱えたまま二人との関係を続け、そして私達は高校を卒業した。
548名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:31:59 ID:oQUbgYnk
二人と別の大学に進んでしばらく経ってから、啓祐から悩みを相談された。
啓祐は大学で優香里は専門学校に行き、少しずつ連絡が途絶えだした頃だ。
久しぶりに会った啓祐は少し痩せていた。疲れたような顔で笑う啓祐を見た時、私の胸の奥が再び痛みだした。
相談の内容は優香里のことについて。優香里から相談を聞いていたから察しはついていた。
別々の学校になってからの優香里は人が変わったように嫉妬深くなった。
大学のサークルの飲み会から帰った時に、知らない女性の匂いがしたと言い出した頃かららしい。
それは飲み会の席で隣に座ったのが女性で、飲み潰れたのを抱えて送っていったのが理由らしい。
今までにない怒りかたをした優香里はその頃からおかしくなりだした。
啓祐を束縛するようになり、女性の会話をするだけで激怒するようになった。私の話でもらしい。
メールの件数が異常なまでに増え、返事がないと出るまで電話をかけ続ける。
怒った優香里をなだめて、泣いた優香里を慰めて、すがりつく優香里を抱きしめて、
そしてまた怒りだす優香里をなだめるの繰り返し。

優香里からは聞いた事のない話だった。私は話を聞いているうちに、優香里に対して沸々と怒りが沸いてきた。
――暗い憎悪と嫌悪。そして嫉妬。
胸の奥深くに閉まっていた負の感情。
私が好きな啓祐と付き合ってるのに、今度は彼を束縛して苦しめるなんて許せない。
優香里はもう充分幸せになったんだ。これ以上彼を苦しめるな。私を苦しめるな。
憎い――憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い。
もう優香里なんか親友じゃない。友達じゃない。
優香里は害虫だ。病原菌だ。彼の心を蝕む糞以下のなにかだ。

身体中を負の感情が駆け巡る。
脳から全神経、髪の先から爪の先まで「それ」が巡りきった時、私は決意した。
549名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:33:24 ID:oQUbgYnk
私は彼と積極的に会うようにした。
名目は悩み相談と愚痴を話せる相手。ストレス発散の遊び仲間として。
私と啓祐の共通点はいくつもある。
酒が飲める。大学生同士で大学の話ができる。高校の頃の話ができる。趣味が同じ。
会う回数を重ねるごとに啓祐の笑顔は増えていった。
デートの様に買い物や遊びをするようになった。
啓祐と私は親友なんだから問題ないよ。これは浮気なんかじゃないわ。優香里と私は親友だもん――滑らかに言葉が出た。
昔のように笑う啓祐は次第に優香里の話をしなくなっていった。私と会う時はしないようになった。
週に一度の逢瀬は徐々に私達の距離を詰めていった。ゆっくりと、ゆっくりと。

そして決定的な事が起きた。
私と啓祐が会っているところに優香里が現れたのだ。
久しぶりに会った優香里は別人だった。目は赤く充血し、肌は荒れて体は痩せ細り、昔の面影は少しも残っていない。
あれほど綺麗だった優香里が、あれほど輝いていた優香里が、あれほど幸せそうだった優香里が――。

優香里は私と啓祐を見て幽鬼のような顔で、
「なんで綾が啓祐と一緒に居るのよ!!
啓祐が私の彼だって綾は知ってるでしょ!?
ねぇ啓祐、なんで綾と一緒にいるの? 答えてよ!?」
啓祐の詰め寄るように向かってくる優香里の前に私は立ちはだかる。
ここが正念場だ。失敗は許されない。
550名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:34:48 ID:oQUbgYnk
「私ね、啓祐君のことが好きなの。愛してるわ。
ずっと前に優香里に言ったわよね?」
「だからなによ!? 啓祐は私と付き合ってるのよ。人の彼氏を横取りする気?」
「啓祐君を苦しめておいて彼女面しないで。啓祐君が優香里のせいで
苦しんでいるのが分からないの?」
「バカ言わないで。私が啓祐を苦しめてるって? そんなわけないじゃない。
だって私は啓祐を愛してるのよ。変な事言わないで!」
顔をグシャグシャにして叫ぶ優香里の顔は醜い老婆にしか見えない。
人はここまで変わるのか。人はここまで醜くなるのか。
いや、嫉妬に胸を焼かれた私の顔もきっとこんな醜い顔をしていたのかもしれない。
私は振り返って啓祐を見る。
啓祐は困り果てた顔で私と優香里を見ている。
そんなみっともない顔をしないでよ。そんな情けない顔は啓祐には似合わないよ?
「啓祐君。私は啓祐君が大好きです。ずっと前から好きでした。
私と――付き合ってください」
言いたくて言えなかった言葉。初めての告白。胸に閉まっていた言葉。
心臓の鼓動が激しく鳴って胸が張り裂けそうになる。
啓祐と見つめあって返事を待つ。
後ろから優香里の怒声が聞こえてくるが、今は小さくしか聞こえない。
啓祐は固く結んでいた口をゆっくりと開き、
「――俺も綾が好きだ。俺でよければ――いや、俺と付き合ってください」

それからの事はあまりよく覚えていない。幸せ過ぎて思考が停止していたのだ。
あとから聞く話だと、泣き叫びながらすがりついてきた優香里に
啓祐は別れようと告げ、優香里を置いて私達は啓祐のマンションに行ったらしい。
私の記憶はうろ覚えであちこち記憶が飛んでいたが、優香里の顔はよく覚えている。
絶望して奈落に突き落とされた亡者の顔だった。
涙を流しながらみっともなく口を開き、膝をついた敗者の顔。
私は優香里のその顔を思い出すと少しだけ胸が痛んだ。
でも啓祐の腕に抱かれる喜びに比べたらそんな痛みは路傍の石のようなものだ。
そのうち優香里の顔を思い出しても胸が痛むことはなくなった。

三ヶ月前の出来事。私が幸せになった日の出来事。
私は啓祐の彼女になった。
551名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:35:40 ID:Sx+iV6/i
塩バターにきむちもいいぞ?
552名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:36:02 ID:oQUbgYnk
マンションから出て公園まで歩きで15分。待ち合わせの時間より少し早くついてしまった。
12月の夕方は夕方とは言わないんじゃないかと思う。
5時を過ぎると外は暗くなり、6時になるとすでに真っ暗だから夜と言ってもいいと思う。
街灯の光は頼りない。それでもクリスマスを祝う沢山のライトが闇を照らしてくれる。
無数の色鮮やかで綺麗なライトは地上に降ってきた星のようだ。
まるでおとぎ話の世界に迷い込んでしまったんじゃないかと錯覚してしまう。
公園の中心にある噴水は虹色の光でライトアップされている。
噴水の水がライトの光を反射して、幻想的な光景に思わず目を奪われる。
噴水の前のベンチに腰を下ろす。ヒンヤリと冷たいベンチも、目の前の綺麗な噴水を見ているせいかそれほど苦にはならない。
ふと周囲を見渡すと、公園には誰もいない。
時間帯のせいもあるのか、それとも外は寒いからなのか、公園には私だけしかいない。
まあこの幻想的な雰囲気を独り占めできるのも悪くない。
啓祐が来たら二人でゆっくりとこの雰囲気を楽しむのもいいかな。
ぼんやりと噴水を眺めていると、コートのポケットの携帯が震えだした。
(あっ、啓祐かな?)
立ち上がってポケットに手を入れると、突然背中に何かがぶつかってきた。

ドンッ――

軽い衝撃。その次に何かがぶつかった場所が熱くなる。
訳が分からずに背中を左手で触ると、指に冷たくて硬いモノが触れた。
指に何か液体のようなものがついて、なんだろうと指を見ると、赤い液体が手にベットリとついている。
「――えっ? なに、これ…?」
背中に何かがぶつかって、指に硬いモノが触れて、それで、なんで手がこんなに赤いの――?
「ふっ、ふふふ…うふふふ…」

突然、背後から笑い声が聞こえてきた。
驚いて首を反らせて振り返って見ると――。
553名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:37:13 ID:oQUbgYnk
「ゆ…優香里?」
「うっふふふふふ…メリークリスマス、あ〜や」
首を反らせて背中を見ると、久しぶりに見る優香里が笑顔で屈んでいた。
優香里は背中に隠れるように、見下ろす私を見上げるように屈んでいる。
「優香里…どうしてここに……?」
「うん、ちょっと泥棒猫を退治にね?」
優香里はそう言って私を突き飛ばすように押してきた。
突然の事に驚きながらも二、三歩つんのめるようにして前に足を運ぶが、何故か足に力が入らずに私は倒れてしまった。
私は噴水の前に倒れこみ、優香里に文句を言おうと立ち上がろうとするが、何故か身体中から力が抜けていく。
(…あれ? なんで? なんで立てないの?)
横に寝そべるように倒れていると、今度は腹部に衝撃がきた。
あまりの痛みに口から内臓が出そうだ。呼吸が出来なくて苦しくて涙が溢れる。
「メリークリスマスってさぁ、ベリー苦しみますって昔誰かが冗談で言ってたわよね?
あれって誰だったかしら? 私の記憶だと、お笑い芸人が言ってたのよね」
さっきまで私の背中の方から聞こえてきた優香里の声が、今度は上から聞こえてくる。
楽しそうに世間話をするように話かけてくる優香里を見上げて私は気づいた。

優香里が私のお腹を蹴ったんだ。
冗談抜きで、おもいっきり。
倒れていると、今度は意識が朦朧としてきた。
どうしてこんなことになったのかが不思議で優香里を見上げると、優香里の左手には赤い何かが握られてる。
噴水のライトが当たらずに暗くてよく見えない。
目を凝らして優香里の手に握られてるモノを見ていると、
「あっ、コレ? これね、よく切れるのよ。
さっきもブッスリ綾の背中にも刺さったし、ホント良い包丁だわ。
魚を捌くの苦手だからあんまり使ってなかったんだけど、意外なことで役に立つもんだよね」
554名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:38:16 ID:oQUbgYnk
優香里の手に持っているものがライトに照らされる。
優香里の左手に握られてるモノは、魚を捌くのに使う「刺身包丁」だった。
包丁は刃の半分まで赤い液体で濡れていて、包丁の先から赤い雫がポタポタと落ちていく。

(ああ、そうか。優香里があの包丁で私を刺したんだ。
それであの赤い液体は私の血なんだ…)

段々と意識が薄れて行く中、優香里が私の肩を足で押して私は仰向けになる。
空は雲に覆われて星が見えない。
その代わり、白い雪が星のように空から降ってきている。
「…ホワイト…クリスマスだ。ねえ、優香里?
どう…して今日なの? どうして、私は殺されな、きゃいけないの?」
優香里は答えない。
さっきまで笑顔で雄弁に喋っていた優香里は無表情で私を見下ろしている。
「嫌だよ…私まだ死にたくないよ……
今日って、クリスマスだよ? こ、これから啓祐と、幸せにな、なるんだよ?
ねえ、優香里……私、死にた」
包丁でお腹を刺された。
腹部と背中の激痛で声が出ない。
咳き込むと口から血が溢れた。
口の中が血の味でいっぱいになる。嫌だよ。まだ死にたくないよ。
「啓祐は私のモノよ。アンタなんかに渡さないわ。
薄汚い泥棒猫はここで薄汚く死ぬのがお似合いよ。
うふふ…あっははははははははははははははははははははは」
優香里は笑いながら何度も私のお腹を刺す。何度も何度も何度も何度も。

痛みがなくなり、体が動かなくなる。嫌だ。
嫌だよ。嫌だ。まだ死にたくない。死にたくないよ啓祐――。

頬に雪が触れて冷たい。明日は雪が積もるかもしれない。世界中が幸せに溢れるかもしれない。

私だけをおいて―――。
555名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:38:46 ID:oQUbgYnk
投下終了です
以降投下ラッシュが発生に10ペリカ!
556名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:39:31 ID:bp09mB1s
>>551
ネギ塩ラーメンだろやっぱ
557名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:41:50 ID:8V1UaGA4
GJ!
良いもの見させてもらいました。
558名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:48:46 ID:xhVj8Ehj
ん〜、なんかこのまま終わっちゃうのは・・・
綾が死ぬにしても彼氏が現場に現れて欲しかったな。
559名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:49:26 ID:pnUfaQQX
俺はシーフードヌードルミルク味かなあ・・・
案外なんでも合うよ牛乳入れると
560名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:52:04 ID:F0X8iRWO
投下後2分で感想レスって・・・w
こんなあからさまな自演見たこと無いwwww
どんな速読なんだよw
561名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:59:40 ID:Se1pX9tL
またコピペかよ、能がないなぁ
どっからパクってきたんだ
562名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:11:35 ID:HaKJLXrj
クリスマスに照準合わせてたんだろうなぁ
どうしようか迷った挙げ句の投下なんだろうけど
なんか「やっちまったなぁ」ってのが正直な感想
どうせなら避難所に投下してあげればよかったのに
563名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:18:40 ID:lmYMTiSu
>>555
何という全速力ストレート
やっぱり背後からブスリってのが修羅場の醍醐味ってもんですよ
GJで御座いました
564名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:57:43 ID:oQUbgYnk
えっ?ちょっと待って!?
>>561>>562にいろいろ言いたいのは放っといて投下ラッシュは?
だってクリスマスだよ!?投下大会だよ?えっ?マジで?
みんな彼女とイチャイチャチュッチュかよ…

……サンタ探しに行くわ。うん、ちょっとボコりに
565名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:10:18 ID:8V1UaGA4
>>560
リアルタイムで更新しながら見てたからな、普通だろ。
566名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:34:49 ID:wV5S1U1f
まあ人の尻馬に乗っての投下しか出来ないようなヘタレだしな・・・
つぅかいちいち人の顔色伺ってんじゃねぇよ
誘いうけ&きもい馴れ合いレスに生理的嫌悪感催すんだが?
うざいうえにつまらねぇんだよ
クリスマスになんなんだお前は・・・
567名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:38:20 ID:KBPYHFyi
マジで痛いバカのいるスレはここですか?
568名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:40:14 ID:EloaK+e3
今日が終わるまではクリスマスなんだよね……
569名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 03:41:41 ID:iDjdNcyJ
クリスマスが終わったら安くなったケーキ買うんだ…
570名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:47:50 ID:lmYMTiSu
俺はクリスマスにこんな板にはりついてるお前等に
少々の生理的嫌悪感とどうしようも無い愛しさを感じる
メリークリスマスお前等・・・俺
571名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 09:06:31 ID:oYWydRyc
なれ合いレスうぜぇ
特に投下した奴のID変えないレスきもすぎ
死ね
572名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:05:03 ID:2Z6zpiNZ
即興とか言ってクリスマス投下を狙って書きためてたの見え見えなんですがw
お盆過ぎたあたりから必死で書いてた分、思い入れも強いんだろうけど

まさかスレがこんなことになっていようとは、書き始めた時には思いもしなかったよな
573名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:49:42 ID:M8awRXym
クリスマス……

クリスマスと言えばケーキ。
ケーキと言えばナイフ。
ナイフ……と言えば、修羅場。
574名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:54:04 ID:SMj5KyCl
>>570
今日はカップルがいちゃいちゃしているのを心の中で祝福したり
修羅場ったりしているのを見て心の中でニヤニヤして過ごそうか…
575名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:54:04 ID:b6wCQojr
いちゃもんつけてた奴らはクリスマスの深夜に特に荒れがひどかったというのを見ると、
今までの職人への嫉妬っぷりも許せるような気がしてくるから人の気持ちというのは実に簡単なものである気がしてきます
576名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:57:57 ID:8LHdH8iD
あの時間にこのスレにいたって事はソーユーことだもんな
577名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 14:38:09 ID:oQUbgYnk
しかし即興じゃなきゃ即興と書かないわけなんだが
俺のクリスマスの4時間の努力はなんだったんだろう…
初めて荒らしを○したいと思った性夜の夜
578名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 14:45:22 ID:b6wCQojr
>>577
タイミングが悪かった。荒らしをスルーしようとしてるのかSSに嫉妬したのかなぜかラーメントークが始まったりな。
ラストの締め方がきれいで一気に引き込まれたぞ。
579名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 14:58:24 ID:oQUbgYnk
>>578ありがとうよ…

やっぱりタイミング悪かったか…
しかし悔しいから今夜リベンジしようかと思ったりする
580名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:02:00 ID:SMj5KyCl
>>579
是非とも頼む
何と言っても今日はクリスマスですから
これ程嫉妬が似合いそうな日は無い
581名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:05:29 ID:pSox8t04
>>577
荒らしも一人でさびしかったんだよ・・・。大きな気持ちで許してやろうぜ!
582名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:16:53 ID:b6wCQojr
というわけでよい子は静かにクリスマスプレゼントを待つのです。
それは昨日だろなんてツッコミは聞こえないのです。
583名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:24:27 ID:oQUbgYnk
んじゃちょっと頑張ってみようと思うが仕事終わるのがいつになるやらわからん
昨日かなり全力で頑張ったからネタも思いつかない

なんでどんな内容がいいか教えてください
できれば軽いプロットか設定みたいなのを書いてくれれば嬉しい
584名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:27:50 ID:b6wCQojr
無理しなくていいぞ、昨日あれだったからちょっと間を置きたいだろうに。思いつかないときに無理に考えなくていい。
585名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 15:38:14 ID:oQUbgYnk
>>584
お前の優しさに全俺が泣いた

んじゃ18時までになんもなければ今日は止めときます
586名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 16:25:57 ID:ngiflgAT
もう、このスレはダメだな
まともな作品の一つも投下されることもないだろうね
587名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 17:23:39 ID:3dbTcnmk
>>586
といわれると逆に書いてみたくなる。
・・・・・・後6時間強か。




間に合わなかったらごめんね。
588名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:24:59 ID:1iPuN5+m
実はもう書いてあるSSを投下しようとウズウズしてるの見え見えだよw
なんか「4時間」を殊更に強調したがっているようだけど、
そんなに時間かけた結果があの出来だというのなら見込みはないよ
書き手は止めといたほうがいい
肩の力を抜いて一緒にラーメンの話でもしていようぜ

そうそう、SSの中にリアルタイムのニュースとかを無理に盛り込んだりする小細工はしなくていいよ
余計に惨めになるだけだから
589名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:27:24 ID:Dsufqt0y
うんっこおおおおおおおおおおおおwwwwww






















うんこっこw
コレ忘れてるぞw
590名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 18:59:21 ID:oQUbgYnk
なんもなかったけど書けるネタ思いついたから帰ったら書きます

つまり>>588は俺に投下するなと言いたいのか?
そりゃ無茶な相談だ。俺は>>580->>582とその他の住人のために投下する
591名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:28:49 ID:0T3zp4GP
ま、何事もほどほどに
592名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:42:02 ID:2L1NDl/i
荒らしも現実で充実していないのか昨日、今日は勢いがあるなw
長い目で見守っていこうぜ。
593名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:02:08 ID:oj5NN+6U
せめて、SSを書いて現実から逃げたらいい
594名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:58:17 ID:UxkL+28X
>>590
惚れた


てか荒らしが来てから結構経つよね、よく飽きないでコツコツ荒らせるもんだ 
595名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:50:38 ID:8LHdH8iD
荒らし自身もだいぶ飽きてきたって感じがするけどな
住人の反応も適当になってきたし
596名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:22:44 ID:gesoEbwZ
ぶっちゃけ羽虫とかが現れ始める頃は躍起になってやっつけたりするけど
だんだん慣れてきたらどうでもよくなってくるのといっしょ
597名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:58:40 ID:8LHdH8iD
ああ、夏のセミとかみたいな
598名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:55:09 ID:3dbTcnmk
間に合った・・・・・・投下します
599名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 23:57:30 ID:3dbTcnmk

 今日は12月24日。
 街は煌びやかなイルミネーションで彩られ、そこかしこからクリスマスムードが溢れ出す中、恋人たちが愛を交し合う。
 幸運なことに、そんな特別な日を共に過ごす予定の恋人が僕にもいた。
 付き合ってもう一年になる、美人で、性格がよくて、大学でも一二を争うくらいの女の子―――白井さんだ。
 当初は、そんな彼女とクリスマスデートでもしようかと計画していたが、彼女がまとまった時間がどうしてもとれないということで、夜から僕のうちでパーティーをすることになっていた。
 「ごめんね、ごめんね」としきりに謝る彼女に、準備をして待っているからなるべく早くおいでね、と答えたのは一週間ほど前だったか。
 申し訳なさそうに、けれどどこか嬉しそうな表情で頷いた彼女の表情は、今でも僕の中で鮮明に残っている。

 クリスマスを一緒に過ごそうとするのは二度目になる。
 一度目、一年前のクリスマスは、二人がまだ付き合い始めたばかりの頃だった。
 ―――その時の思い出は、あまり思い出したい類のものではなかった。
 その時のことを思い出す度、僕は胸が締め付けられるように苦しく、切なくなり、自責の念に囚われ続けていた。
 彼女もまた、そんな僕を見て気まずそうな表情を浮かべ、そしてその瞳に僅かな嫉妬の炎を揺らめかせていた。
 だからこそ、僕は今年は二人にとって最高のクリスマスにしたかった。
 白井さんにとっても、僕にとっても最高の、思い出したとき幸せな微笑を浮かべられるようなものになるように、と。
 約束通り、室内は街の装飾ほど華美ではないものの、色とりどりのレースやライトで飾り付けられ、それなりに華やかで楽しげな雰囲気を醸し出している。 
 美味しそうな料理やケーキなんかもテーブルの上に並び、後は彼女の到着を待つだけ、といった感じだった。


 そして今現在。僕はその部屋にて一人馬鹿みたいに立ち尽くしている。
 手に持った携帯電話から何やら大声が聞こえてくる。
 主治医と名乗った男性が、先程から何度も「落ち着きなさい」「必ず見つけ出すから」「もう直ぐ戻ってくるかもしれない」といった類の科白を連呼しているからだろう。
 だが、その声は僕の耳には入ってきても頭にまで入ってこず、単なるノイズとして処理されていたのだった。
 携帯から呼びかける声に反応する余力などない。
 僕はただ、崩れ落ちそうになる体を支えることだけで精一杯だったのだから。

 この瞬間、僕の脳が理解していたことは一つ―――妹が施設から逃げ出したということだけだった。


 そう。ここまで言っていなかったが、僕には妹が一人いる。
 彼女の名前は可憐。
 その名の通り、まるで一輪の花のように清楚で、可憐な少女だ。それだけでなく、彼女はとても優しく、知的で、周囲の人望も厚く、そしてその事を鼻にもかけなかった。
 学校の男は妹のを恋心と下心の交じり合った視線で、女は羨望と嫉妬の交じり合った視線でいつも見詰めていた。それほどまでに(兄の僕から見ても)彼女は魅力的だったのだから無理はない。
 そう、可憐ははとても僕の妹とは思えないほどに、正に完璧を絵に描いたような人間だった。

 ――――――ただ一点。『明らかに異常なほど兄を慕っている』ということを除けば。
600名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:02:17 ID:f7qbwzrF

 僕もまだ幼かった頃は気にすることもなかった。兄妹間で仲が良いのはいいことだ、と。
 可憐と同じ年頃の妹をもった同級生が、妹への不満を愚痴る姿を見て、何となく優越感に浸ったこともあった。
 周囲もそう思っていたらしく、いつも僕の傍にいた可憐を「本当にお兄ちゃんっ子だね〜」などと微笑ましく見守っていた。
 それがいつの頃からだっただろうか。徐々に僕は可憐の自分への好意が単純な兄妹愛などではないのだと気が付きだした。
 確証はない。けれど、彼女の僕に対する態度や接し方を見れば、いくら鈍感な僕でもわからない筈はなかった。
  
 僕も勿論可憐のことは好きだ。可愛くて、素直で、誰よりも優しく、誰よりも僕を慕ってくれる。そんな可憐を嫌うことなど有り得なかった。
 だけど同時に、その感情が妹以上になることもまた、有り得ないことだった。
 僕にとって可憐は妹であり、その一線を越えることは彼女がどれだけ熱望しようとも不可能だったのだ。
 けれど、そんな僕の気持ちとは裏腹に彼女はますます露骨に自分の気持ちを表すようになる。
 そして、それに比例するように彼女の独占欲も日毎高まっていった。
 可憐が必要としていたのは僕だけであり、同時に僕もまたそうであることを彼女は望んでいたのだ。
 そうした可憐の狂おしいほどの愛情と嫉妬心に触れる度、僕はそこから必死で目を逸らし続けていた。

 登下校時に一緒に―――手を繋いで、ある時からは腕を組んで―――歩き、その途中話しかけようとする女子を恐ろしい眼で睨みつける時。
 僕が風呂に入っているときに自分も一緒に入ろうとしてくる時。
 僕が眠っている間に、いつの間にか同じベッドで眠り、朝嬉しそうに僕の寝顔を眺めていた時。
 バレンタインに僕が貰ったチョコレートを、妹が恐ろしい笑顔を浮かべて全て叩き割ってしまった時。
 その後、恥ずかしそうに手の込んだ手作りのチョコレートを渡され、それを口移しで食べさせられそうになった時。
 ・・・・・・可憐が部屋で僕の服を着て、何度も何度も僕の名を呼び、一心不乱に秘所を弄っていたのを見てしまった時。
 その度に僕は何度も自分に言い聞かせていた。
 これはあくまで一時的なものなんだ。いずれ可憐が恋をして、好きな人が出来たら直ぐに忘れてしまうものなんだ、と。

 ああ―――今ここで懺悔しよう。つまり、僕はただの卑怯者だったのだ。
 恐かった。
 可憐の想いに応えることが恐かった。それで彼女が世間の奇異の目にさらされることが。そして、何より可憐のあれほどの愛情を全て受け止めることが。
 可憐の想いを否定することが恐かった。それで可憐が傷ついてしまうことが。そして、何よりそれで自分が死ぬほど苦しむであろうことが。
 そして僕は何も気が付かないふりをすることにしたのだ。居心地のいい、可憐の兄という立場が変わってしまうことを拒否して、必死で鈍感な兄を演じ続け―――可憐を苦しめて続けていた。

 一年前の出来事も、結局のところ僕が引き起こしたも同然だったのだろう。


 一年前、僕は新しく大学で新しく彼女ができたことで浮かれていた。
 それまでは妹と同じ学校―――可憐の学力なら県内最高の進学校も選択できたのだが、彼女は頑なに僕と同じ平凡な高校への進学を望んだ―――だったため、女友達さえ僕にはいなかったのだ。
 ようやく妹の影に怯えることなく、僕は自由に大学で交友関係を広げることができた。
 それまで妹以外殆ど接することのなかった女の子との会話は、僕にとって新鮮で、楽しいものだった。そしてその中で白井さんと出会ったのだった。
 お互いに初めは何でも話せる友人という感じだった。それが一緒に遊びに行ったり、同じ時間を過ごしたりしていくうちに、段々とお互いを意識していった。
 それから暫くして僕は勇気を出して告白し、白井さんは満面の笑顔と共に、僕の想いを受け入れてくれたのだった。

 勿論、そのことは妹には言っていない。
 その理由はさっき述べた、可憐の愛情を直視したくないものが主だったものだ。
 また大学に進学してからというもの、学校が違う為昼間僕に会えない、お兄ちゃんを守れない、と可憐が若干精神的に不安定だったためでもある。
 とにもかくにも、色々考えて、いずれ時期を見て可憐には僕たちのことを話そうと思っていた。
 そうして僕は可憐の目を盗んで白井さんと交際し、関係を深めていったのだった。
 今から考えてみれば、この時可憐は何となくわかっていたのかもしれない。
 昔から僕のことをずっと見詰めていたのだ。些細な、自分で気が付かないほどの微細な変化にも、可憐が気が付いていた可能性はある。
601名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:06:05 ID:8H9i7gnG
なんかキムチ臭いな
602名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:07:47 ID:LbfyULVf
で、一万年はやっぱり半年後にならないと出てこないのか
いなけりゃいないで寂しいようなキモス
603名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:08:37 ID:f7qbwzrF

 そして丁度今日、一年前の12月24日。
 その日の夜、僕は白井さんの部屋にいた。その頃僕は家族と一緒に住んでいたため、マンションで一人暮らしをしてあった彼女の家は丁度よかったのだ。
 もしも泊まりになったとしても酔いつぶれて眠っていたといえばいいと考え、予め可憐には友達と飲んでいると言っておいた。
 デートも食事も終えた僕たちは、彼女の部屋に行き、どちらともなく唇を重ねた。
 そしてそれを合図に、いつものように何度もキスを繰り返し、互いに愛を囁きあいながらベッドへとなだれ込んだ。
 恥ずかしそうに頬を染める白井さんの体を抱きしめながら、僕は胸に手をあて、その豊かな質感を思う存分味わう。
 僕の手が動く度に漏れる彼女の喘ぎ声をもっと引き出そうと、僕がその服に手をかけたときだった。
 
 ドンッ!! ドンドンドンドン!!!
 と、いきなり叩きつけられるような音がドアから鳴り響いた。びっくりした僕が慌てて体を起こすと、
「お兄ちゃん!! そこにいるんでしょう!? 可憐だよ! 開けて、今すぐ開けてっ!! お兄ちゃん、お兄ちゃん!!」
 ドアの向こうから大声でそう呼びかけられた。
 いつもの高く、鈴の音のように澄んだ声ではなく、暗い、ドロドロとした感情が幾つも混じりあった、そんな声色だった。
 お兄ちゃん、お兄ちゃん! と何度も何度も狂ったように叫びながら、ドンドンと物凄い音を立ててドアを殴りつけている。
「どうしてっ!? お兄ちゃんは可憐のことが嫌いなの!? お兄ちゃんに嫌われちゃったら・・・・・・可憐もう生きていけないよ!!
 お願いお兄ちゃん、何でも言うこと聞くからっ、だから、お願いだからここを開けてっ!! 可憐のこと一人にしないで!!」

 白井さんが不安げに僕を見詰め、抱きついてくる。その瞳はドア一つを挟んだ所にあるおそらくは彼女が目にしたこともないであろう狂気に怯えていた。
 その瞬間も一秒ごとにドアを叩く音は激しく、僕の名前を呼ぶ声は大きくなっている。
 流石にその状況下で、自分には関係ないことと無視するわけにはいかなかった。
 それに、こんな可憐を放っておくことも僕にはできなかったのだし。
 意を決して僕は立ち上がると、尚も物凄い音で鳴り続けるドアへと進んでいき、そして震える指先で鍵を外した。
 瞬間―――
「お兄ちゃんっ!!!!!」
 ドアが勢いよく開かれると涙声と共にいきなり外にいた可憐に抱きつかれる。
 いきなりのことにどう反応していいのかわからず、戸惑う僕の胸で可憐が泣きじゃくる。
 嗚咽と泣き声で途切れ途切れになっていた彼女の声はひどく聞き取りにくかった。
 それでも、「可憐はお兄ちゃんのことが大好きなのにどうして嘘吐くの?」、「お兄ちゃんはあの女には騙されてるの」、「可憐が絶対に守ってあげる」といった科白は何とか聞き取ることができた。
 そしてその言葉に僕が疑問の声を発するよりも早く、僕に抱き付いていた腕を離し、血走った眼で家の中を睨むと、そのまま土足で室内へ上がりこんでいった。

 あまりの展開に頭がついていかず、僕は僅かな時間放心していた。だが、突如聞こえた彼女の悲鳴に我に返ると、慌てて彼女の元へと走り出した。
 部屋に飛び込んだ僕が眼にしたのは、どこに隠し持っていたのか、その手に包丁を握り締め、恐ろしい形相で白井さんを睨みつけている可憐の姿だった。
「っ!? 可憐、やめろ!!」
 今にも白井さんに向い走りだろうとする可憐を、僕は必死で羽交い絞めにする。そうでもしないと、妹は躊躇うことなく白井さんを刺し殺していただろう。
604名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:08:57 ID:hdt8Da9c
>>601
そこでキムチラーメンなわけですよ
605名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:09:13 ID:f7qbwzrF

「お兄ちゃんっ、邪魔しないで!! 許さない、可憐の、可憐だけの、大事な大事なお兄ちゃんをよくも・・・・・・!! 許さない、絶対に、絶対に殺してやる!!」
 僕の拘束を振り払おうと暴れながら―――それでも僕に包丁が刺さらないように注意はしていてくれていたようだった―――怒鳴りつける可憐。
 その小さく細い体のどこにそんな力があるのか、物凄い力でずるずると可憐に引きずられる僕は、怯えて固まっている白井さんに今すぐ出て行くようにと大声で呼びかけた。
 それを聞いた白井さんが震えながらも立ち上がり、部屋から出て行こうとするのを見て、可憐がますます激しく暴れた。
 そして一瞬右手の拘束の緩んだ隙を突いて包丁を白井さんに向って全力で投げつけた。
 悲鳴を上げてしゃがみこむ白井さん。間一髪、包丁は彼女の頭上を掠め、バリンと音をたて、窓ガラスを破るにとどまる。
 白井さんが泣きながら必死で部屋から逃げ出した後も、僕はひたすら可憐を押さえつけていた。凶器がなくなったとはいえ、今の妹なら素手で白井さんを殺害しかねなかった。
 
 結局、僕が妹の拘束を解いたのはマンションの住民から通報を受けた警察がやってきたときだった。


 その後、可憐は警察に連れていかれた。
 住居不法侵入や、何より殺人未遂を起こした可憐だったが、未成年ということもあり、幸か不幸か施設に半強制的に入れられることが決定した。
 連絡を受けた僕の両親も、最終的には同意したことだ。
 可憐は泣きじゃくりながら僕と離れたくはないと言っていたが、僕はそんな彼女に対して何もしてやれず、ただ必ず会いに行くからと約束することしかできなかった。
 そして僕はその後両親と同じ家に居辛くなり、逃げるようにして一人暮らしをはじめたのだった。

 一方白井さんは、彼女に合わせる顔がなく別れようとした僕に、
「妹さんのことはもう気にしないでよ。私もあなたも無事だったんだから、もういいじゃない。ね?
 もしどうしてもそういう風に思えない、私に対して申し訳ないって思ってくれているんなら、私がそれを忘れるちゃうくらいに幸せにしてほしいかな・・・・・・」
 微笑みながら僕にそう言ってくれた。

 それから僕は暇さえあれば可憐に面会に行った。せめてそうしてやることが、可憐に対する唯一の償いだと思って。
 可憐は僕が会いに行くたび、ぱっと笑顔を咲かせ、歓迎してくれた。
 施設の中で彼女は暴れることもなく、僕と話していても嫉妬心や執着心など微塵も見せなかった。
 以前のように過剰な愛情を向けることも泣く、また僕を恨み憎むわけでもなく、本当に、まるで昔の可憐がそのまま戻ってきたような樹がした。
 少し前に僕が施設で「白井さんとはまだ付き合っているの?」と可憐が訊ねた際、躊躇いながらもうんと頷いた時もそうだ。
 可憐は少しだけ寂しそうに「そうなんだ・・・・・・」と呟いたものの、特に取り乱すこともなく、それ以降も普通に会話を続けていた。
 やはりあれは思春期特有の精神的な不安定さからくるもので、直ぐに収まる類のものだったんだ、と。
 そしてこの分ならもう直ぐ可憐が施設から出てこれる、と。
 
 そう思っていた矢先、先程施設から彼女の脱走を知らせる電話が入ってきたのだった。


 僕が茫然自失の状態に陥っていたその時、ぷるるるる・・・・・・と、突然家の電話が鳴り響いた。
 飛び上がるほど驚いた僕おそるおそる電話を取る。
 すると、
「もしもし? お兄ちゃん? こんばんは、可憐ですよ? ふふふ・・・・・・こうして電話で話すのって久しぶりだよね」
 そんな楽しげな声が受話器から聞こえてきた。
「か、可憐!? お、お前、どうして逃げ出したりなんかしたんだよ! 今一体どこにいるんだ!!」
「どうしたんですか、そんなに大きな声を出したりして? 可憐は別に逃げ出したりなんてしていませんよ?
 ただ、ちょっとお兄ちゃんにご用があっただけです」
「用・・・・・・?」
「はい。お兄ちゃん、今日は何の日かわかりますか? 今日はクリスマスですよ? 恋人たちは・・・・・・やっぱり一緒にいないと」
「恋人・・・・・・? 可憐、お前何を言って・・・・・・いや、そんなことより、今すぐ施設に戻るんだ!! 僕も一緒に行ってあげるから!」
606名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:10:20 ID:f7qbwzrF
狼狽して思わず上ずる声で怒鳴る僕だったが、特に気にした様子もなく、平穏な―――平穏過ぎるくらいの声で答える可憐。
 何故こんなことをしたのか問いただそうかと思ったが、それよりもとにかく施設に戻すのが先決だと考え、僕は一緒に帰ろうと可憐を諭す。
 だが、受話器から聞こえてきた答えは謝罪でも言い訳でもなかった。
「帰る・・・・・・? はい。だから今から帰りますよ。可憐の・・・・・・可憐とお兄ちゃんのお家にね。
 今繁華街の裏通りに居るんです。だからもうちょっとかかっちゃうけど、急いでいくから待っててね。
 あ、そうだ。今年のクリスマスプレゼントは楽しみにしていてくださいね?
 うふふ・・・・・・用意するのなかなか大変だったんですから。気に入ってくれたら嬉しいな・・・・・・」
 至って普通の声で、至って普通でないことを言う可憐。
 はぐらかしともとれる言葉を残し、いきなりぶつりと電話は切れてしまった。

「どういうことだよ・・・・・・」
 僕も何となく可憐の様子が尋常ではないことに、このまま放っておくのはまずいと気付いていた。
 でも可憐の今いる場所も性格には分からないのに探しにいくより、来ると言っている以上ここで待つ方が確実だとは思えた。
 一応施設に電話を入れ、今妹から電話があったこと、様子が少しおかしいこと、家に来ると言っていることを伝える。
 担当の先生もそれを聞き、やや安心した様子で、
「きっとクリスマスになって、どうしてもお兄さんに会いたくなったんでしょう。まだ子供ですし、あまり強く怒らないようにしてあげてください。
 それと連れて来るのは明日でもいいので、今日は可憐さんに付き合ってあげてくれませんか?」
 と話してくれた。

 なるほど。確かにそうかもしれない。
 可憐も寂しくて仕方なかったのだろう。面会だけでは我慢できなかったのかもしれない。
 それを考えるとクリスマス・・・・・・聖夜くらいは我侭を聞いてあげるべきだろう。
 白井さんには悪いけれど、今日の時間は妹に会ってやることにしよう。そう思った僕は白井さんの携帯に電話をかける。
 だが、

「・・・・・・あれ? でない?」
 何回電話をかけても白井さんが出ることはなく、留守電に繋がってしまう。
 何だろう・・・・・・嫌な予感がする。
 メールを送ってみても返事は返ってこない。
 そうして何度目かの電話をかけようとした時、再び家の電話が鳴り響く。

「もしもし・・・・・・」
「あ、もしもし。お兄ちゃん、可憐ですよ。駅前の大通りを歩いているところです。楽しみだなぁ・・・・・・早く会いたいね」
 先程と同じく、楽しそうに弾む声。
 迎えにいこうかという僕の提案はそのまま無視し、彼女はようやく会えると嬉しそうに笑い話を続けていく。
 その態度に違和感を覚えつつも、僕はなるべく刺激しないように話を続けていった。
 ただ、電話が切れる直前、可憐の声質が初めて少しの変化を見せた。
 底冷えするようなくらい愉悦を含んで、くすくすと笑い声と共に囁かれる。

「あ、そういえば電話してたみたいだけど・・・・・・無駄ですよ? だって、あの人が電話に出ることは二度とないんですから」
607名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:11:32 ID:f7qbwzrF
 僕が疑問の声を上げるより早く電話は切れてしまう。
 それからも等間隔で、丁度五分毎に、可憐から電話がかかってきた。
 
「もしもし、可憐です。今、歩道橋を渡ってます」

「もしもし、可憐です。今、商店街を歩いているところです」

「もしもし、可憐です。今、中学校の近くです」

「もしもし、可憐です。今、大きな坂を上っているところです」

 規則正しく報告される場所は、確実に自分の家へと近づいていた。
 本能的にドアの傍まで行き鍵を確認する。
 ・・・・・・大丈夫。鍵はしっかりとかかっていた。
(って、待てよ僕。どうして妹が来るのにいちいち施錠して、しかもそれに安堵しているんだ?)
 そこまで考えて妙に怯えていた自分が急に情けなくなった。そう、何もそんなに過敏になることじゃない。
 ようやく僕に合える嬉しさからだと思えば、妹の様子がおかしいのもわかるじゃないか。
 まったくそれにしても可憐の奴もわざわざ家に電話までかけて――――――

 ちょっと待て。
 そこで僕は気付いてしまう。
 僕は一度たりとも新しく引っ越した先の電話番号を話したことなどなかったと。
 そして―――施設に入っていた妹は、携帯電話をもっていなかったことを。
 じゃあ、じゃあ、今妹はどうやって、どうして僕の家に電話することができたのだろう・・・・・・?

 再び電話が鳴り響いた。
 僕は震えそうになる足を必死で押さえつけ、擦れる声で可憐に問いかけた。
「もしもし、可憐です。今、お兄ちゃんのマンションが見えました」
「か、可憐。お前、お前今どうやって電和してるんだよ・・・・・・?」
「もうすぐですよ、お兄ちゃん。後五分くらいでつくと思います」


 電話が切れた瞬間、僕は急いで白井さんの携帯に電話をかける。
 一回、二回、三回・・・・・・やはり出ない。それでも諦めず、何度も何度もかけ直す。
 そして十何回目。機械的な音声が流れ出す前に、プツリと呼び出し音が途絶えた。
 当然僕は何も押していない。ということは―――
「もっ、もしもし!! 白井さん!? 何ともないの!? よかった・・・・・・っ、そうだ。今ここに来ないで! 絶対に来ないで! 妹が、可憐が来てて・・・・・・!」
 安堵と焦りからか、早口で捲くし立ててしまう。そんな僕に驚いたのか、受話器からは何も返事がかえってくることはない。
 耳の痛くなりそうなほどの沈黙が続く。

 僕もそれに異変を感じ、落ち着いてもう一度呼びかけようとした時だった。
「白井さん? 大丈―――」

「もしもし、可憐です。今、お兄ちゃんの部屋の前にいます。
 


 ―――だから、言ったじゃないですか。電話しても無駄だって」
608名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:12:02 ID:LgExjn5c
            _ ,. -‐''⌒\__
         __,.イ     ⌒\ ヽ\
        /  |  ! ト、   ヽ ヘ. ヽ \         ククク…
.       / / || | '、ヽ.\ \ヘ  ヘ ハ        抗えっ…!  
       | |||l| '.  \\\__ '.| i |'.        せいぜい抗うがいい…
       | |||iヘ \〈 /Yヘl\! ! | !ハ        投下が無くなり…
       | | ヘ._!,斗|\ドー ィf乏ラ| | ハ |l ハ       雑談で盛り上げようとする自演こそ…
       | |ト、 ヘ.ィfk:ラ         |/イ | !ヘ ヘ       美味…!
.       '、 ヽ|\ド'´   、     ||l ヘ ヘ.       妾の愉悦なのじゃ……!
        l\ヾドミ=-  _,. -‐'   /! | ハ  ヽ.ヽ、
        || |`ドー\      / j .| | ヘ   l\\
        |l /! |!  }ヘ`,ぇー-‐'´___,ハ | | ハ  | lヘ `ヽ   妾は………
.          ツ/ 八ヽ. ハ!_{{Yf♂!Y{_}::| { !   }ー-、!リ |! }   それが見たくて……
        / / //'. |! マヘ| レトj |_l_l;ハ '. !  ,′  Y ! ヽ廴_ その必死さ…
      / /./ /   | |_,L.,ヽハ./}}  ∧i  /      ! \ f´  自演を…
.      /,.イ./ /|_,. -‐'´,. -‐'i〈ハ{__,}} 〃!:!| ./}}      |   }} }   見たくて…
     i { } /    -┴くイ |    〃 ,|:| /      l 〃 l   見たくて見たくて………
.     ヾ//     ー-、ムノ__,r〃=ム/ !、_\     j\イ |    もう… 何スレも…
.     〃       ⌒)ニニ-ァ大7/  |!大7ハ   / /ト、廴__  荒してしまったよ………!
     〈       __ノ´|人人人人./:f !  |∨人ム イ / / }
     ∧  --イ|:|lハ lヘ人人人.イ:::| |   !::',/ / / /  ハ、
      /| ハ.__/| !|:l|'.ハヾ=-人,//:::::| ト、 ∨ / / ./  /  〉
    /// {三/! ||::l::マ| !|ム//::::::::::::',ヽ \∨   f /  /  /|
. /,.イ/ ,ハ/  .| !:::`イ/リ:::/:::/::/ ヘ \ ',   ´   /  / '.
.// 〃// / 、{ l |:::ノ'::::/::/::/   |ト、 `ヽ   /  /   .ゝ
{ハ._/′i | ヽ \'、ヽ--‐ァ〃 ̄_,. - -='′ \ | /⌒ヽ/ /
ヾY  | | !  ∨ ヽ/ ,.イ_〃‐' ´           リ'´    ノ/
. |   '、ヾ、   廴,.イ /| !〃   _____ /    /´
  ` ー---、}  // ∧j |f'´ ̄
       ノ′ ヾ、   __!

609名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:12:47 ID:f7qbwzrF

 ブツリッ。
 長い沈黙の果てに僕の声にこたえたのは、有り得ない、そこから聞こえてはいけないモノの声だった。
 理解できない。理解したくない。
 それが何を指し示しているのかわかってしまえば、僕は発狂しかねなかった。
「はっ―――はっ・・・・・・ッ、はぁっ―――」
 暴れだしそうになる呼吸を懸命に押さえつける。過呼吸を起こしそうなほどの恐怖。
 僕は何も考えることができず、ただ無意識の内にドアの傍まで歩き出す。
 鍵は―――きちんとかかっている。

 そして、永遠とも呼べる時間の後、今度は僕の携帯が鳴りだした。
 携帯の画面を見れば、そこには『白井さん』の文字。
 僕は、それに出ることなどとても出来ない。
 同時にガチャガチャガチャとドアノブを鳴らす音が響く。
「ひいっ・・・・・・・・・・・・!!」
 情けない悲鳴と共に後ずさる。
 薄っぺらい、この恐怖に対抗するにはあまりに頼りないドア一枚が、今の僕を支える全てだった。


 ドアから聞こえていた音が、そして延々と鳴り続けていた携帯の呼び出し音が、突如掻き消えた。
 一転して、一切の物音が途絶えた静寂が訪れる。
 死に絶えたかのように静まり返った空気の中、僕の荒い呼吸の音だけがする。
 そして。
 カチッと差し込まれる音、その後、ガチャリと何かが外された音。
 鍵は―――かかっていなかった。


「こんばんは、お兄ちゃん」
「か、可憐・・・・・・」
 目の前でにっこり微笑む可憐。いつも傍で見せてくれた、僕の大好きだった笑顔がそこにあった。
 その手には、何故か握られているこの家の鍵。
 何故だろう―――その鍵についているマスコットは、確か、確か白井さんのもので・・・・・・
「あはは、お兄ちゃん驚いてる。でも嬉しいなぁ・・・・・・またこうしてお兄ちゃんと会えるなんて・・・・・・あっ、そうだ」
 無邪気にはしゃいでいた可憐が思い出したように呟き、そして手に持った紙袋をがさごそ漁りだす。
「はいっ、これ。お兄ちゃんへのプレゼント。ちょっと苦労したけど、結構綺麗に取り外せてるはずだよ?」
 呆然と立ち尽くす僕に、少し自慢げな表情を浮かべた可憐から、綺麗に装飾された箱が差し出される。
「開けていいよ? ふふふ・・・・・・でも可憐びっくりだよ。だって、お兄ちゃんを色気で惑わす雌猫も、そんな面白い表情が出来るんだから」
 一切の光を映さない、淀んだ暗い瞳で僕に笑いかける可憐。
 手渡された箱からは、見た目に反してずしりと重い質量。そこから、ポトポト真っ赤な滴が次々と床に垂れていく。
 思考を停止したままの僕を尻目に、ドアがゆっくり締められ施錠される。


 ―――意識を失う直前、僕と外界が完全に遮断されたことだけは理解できたのは果たして幸せだったのだろうか?
610名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:14:37 ID:f7qbwzrF
間に合ったと思ったら十分遅刻ですね、申し訳ない。
どちらかというとキモ姉妹スレのほうが合ってる気もしないですが・・・・・・
まぁいいんですよ、このスレ好きだから。
ではでは。
611名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:34:50 ID:YQigFcSz
殺気が実に気持ちよかった。ホラーものもびっくりだ。
白井さんも嫉妬させて三角関係に持っていけりゃかなりのボリュームになったろうなw GJ。
612名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:42:03 ID:ujgzO+iY
>610
ぐっじょぶ。
テンポが速くて、凄く読みやすかった。
ただ、少し型にはまった展開になってしまっているかも。
613名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:50:08 ID:fgYogjED
>>610
GJ
無理な頼みを聞いてくれて嬉しい限り
電話の件でメリーさんを思い出した
614名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:59:15 ID:l50o+/v/
何というメリーさんwww
後半の展開にぞくぞくしながら微妙に笑ってしまった
GJでした
615名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:05:34 ID:FY6uVRbW
なるほどな……メリーさんとクリスマスを掛けたのか。

こいつ……かなりの使いt
616名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:21:40 ID:gHgtNr+1
>>615
鬼才現る
617名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:28:00 ID:IX73kyAy
気づかなかった!

あぁGJです!
618名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 01:32:49 ID:KYaGzccL
以上クリスマスに一人で孤独にエロ妄想他人にさらして悦に入るキモオタの自画自賛自演劇場でしたw
619名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:12:30 ID:tOcDfxep
>そこかしこからクリスマスムードが溢れ出す中、恋人たちが愛を交し合う。

クリスマスムードはそこかしこから溢れ出すもんじゃない。
そこかしこに溢れかえるんだよ。


>大学でも一二を争うくらいの女の子―――白井さんだ。

一二を争うくらいのバカなんだろ? いいさ、言わなくても分かってる。


>けれどどこか嬉しそうな表情で頷いた彼女の表情は、今でも僕の中で鮮明に残っている。

 僕の中の何処なの? 当ててやろうか、キンタマの中だろ。


>クリスマスを一緒に過ごそうとするのは二度目になる。

一度目も過ごそうとしただけなの?


>だが、その声は僕の耳には入ってきても頭にまで入ってこず

耳に入った時点で頭にも入ってる。届いているかどうかは分からないけど。


>その名の通り、まるで一輪の花のように清楚で、可憐な少女だ。

清楚で可憐かどうかは何の花かによるな。
大輪のバラを見て清楚に感じるかどうかは人によるだろうけどね。


>学校の男は妹のを恋心と下心の交じり合った視線で、

伏せ字が気になるな。妹のアソコをでいいんだろ?


>そう、可憐ははとても僕の妹とは思えないほどに──

はは
620名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:13:29 ID:tOcDfxep
>一年前、僕は新しく大学で新しく彼女ができたことで浮かれていた。

なかなか新しく新しい表現方法だな。こういうのはかなりの度胸がある書き手じゃないとできないな。


>そして丁度今日、一年前の12月24日。

今日なのか一年前なのかハッキリさせよう。


>マンションで一人暮らしをしてあった彼女の家は丁度よかったのだ。

「してあった」はどうかな。


>デートも食事も終えた僕たちは、彼女の部屋に行き、どちらともなく唇を重ねた。

「どちらからともなく」だろ?


>互いに愛を囁きあいながらベッドへとなだれ込んだ。

「雪崩れ込む」とは、雪崩のように多くの人や物が同時にどっと入り込むこと。


>だが、突如聞こえた彼女の悲鳴に我に返ると、慌てて彼女の元へと走り出した。

一つ目の「彼女」はガールフレンドって意味の「彼女」だね?
さもないと、文の流れからして「可憐」のことを意味する代名詞になってしまうからね。


>今にも白井さんに向い走りだろうとする可憐を、僕は必死で羽交い絞めにする。

だそうだろう。
621名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:14:01 ID:tOcDfxep
>その小さく細い体のどこにそんな力があるのか、物凄い力でずるずると可憐に引きずられる僕は、
>怯えて固まっている白井さんに今すぐ出て行くようにと大声で呼びかけた。
>それを聞いた白井さんが震えながらも立ち上がり、部屋から出て行こうとするのを見て、可憐がますます激しく暴れた。

ここだけじゃないけど、君は一文に情報を詰め込みすぎる癖があるな。
同文中に動きを表す語句が幾つもあると、実に説明臭くてぎこちなく感じる。


そして一瞬右手の拘束の緩んだ隙を突いて包丁を白井さんに向って全力で投げつけた。


>住居不法侵入や、何より殺人未遂を起こした可憐だったが、未成年ということもあり、
>幸か不幸か施設に半強制的に入れられることが決定した。

ここのところ、明らかに犯罪少年と触法少年に対する処遇を混同している。
これだけのことをしたら、高校生であれば間違いなく被害申告を待たずして逮捕だ。
その後、取り調べを経て緊急措置入院が検討されることになる。
法の無知もはなはだしい。


>連絡を受けた僕の両親も、最終的には同意したことだ。

この場合も可憐に同意能力がないと認められば医療保護入院になるが、
同意能力があるのならあくまで本人の意思による任意入院になる。
すなわち本人の意思によりいつでも退院できる。


>──私がそれを忘れるちゃうくらいに幸せにしてほしいかな・・・・・・」

「忘れるちゃう」って……なんだ、彼女は日本人じゃなかったのか。


>以前のように過剰な愛情を向けることも泣く──まるで昔の可憐がそのまま戻ってきたような樹がした。

泣く。樹が。
622名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:14:42 ID:tOcDfxep
>少し前に僕が施設で「白井さんとはまだ付き合っているの?」と可憐が訊ねた際、躊躇いながらもうんと頷いた時もそうだ。

ここ、稚拙すぎて笑える。もう少し時間を掛けて推敲すればよかったのにな。


>飛び上がるほど驚いた僕おそるおそる電話を取る。

僕、電話を取る。ネイティブアメリカンか?



>僕も何となく可憐の様子が尋常ではないことに、

何となくとか、そんな曖昧なことでいいのかなぁ?


>でも可憐の今いる場所も性格には分からないのに探しにいくより

性格→正確。
「正確に分からないまま探しにいくより──」の方が語感がいいな。


>白井さんには悪いけれど、今日の時間は妹に会ってやることにしよう。

今日の時間? 日を越えて25日になったら白井さんに会ってやるって解釈でいい?


>ようやく僕に合える嬉しさからだと思えば、

合える→会える。


>「か、可憐。お前、お前今どうやって電和してるんだよ・・・・・・?」

電和→電話。どうやって間違ったんだよ……? 得意先の会社の名前か何かか?


>カチッと差し込まれる音、その後、ガチャリと何かが外された音。
>鍵は―――かかっていなかった。

サスペンスを盛り上げようとして思いっきり滑った感じ。


>―――意識を失う直前、僕と外界が完全に遮断されたことだけは理解できたのは果たして幸せだったのだろうか?

何が言いたいのかサッパリ伝わらない。
えと、部屋が密室になったことを確認してから失神したってことが幸せかどうかってこと?
よくわからない。
623名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:15:04 ID:tOcDfxep
これ書くのに半日使っちゃったってのならご苦労さんと言わせて貰おう。
結局のところ意表を突いたオチも何もなく、想像通りそのままにストーリーが進行していくのはどんなもんかな?
悲しいかな、独りよがりで、実につまらない作品だよ。
自信満々、挑発的な態度で投下した割りには出来も並以下だしな。
まあ、クリスマスに間に合わせるって縛りがあったんだから言い訳はできるけどね。
じゃあ、良いお年を。
624名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:35:40 ID:kCuJfB+D
>>615
誰がうm(ry

気づかなかったぜ
625名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:41:07 ID:ERayMnnh
遅くまりました。クリスマス終了したのにクリスマスネタをちんたら投下しますよ
空気?そんなんしらんがな
626名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:43:11 ID:ERayMnnh
仕事から帰ってきたらテーブルの上に麻婆豆腐と八宝菜、それに酢豚と北京ダックが並べられていた。
コレはないんじゃないか?
クリスマスにコレはないんじゃないか?
いろいろと突っ込みたいのを堪えて、目の前で笑顔で笑っている彼女を見る。
彼女――瑞希がミニスカサンタの格好でニコニコと微笑んでいる。俺が着てほしいって言ってた衣装だ。
しかし――ミニスカートから覗く太股がなまめかしくて色っぽい。スタイルが良いのは知ってるが、やはり普段と違う格好だからか?
生足も良いが黒ストッキングかガーターベルトも捨て難い。あとで履いてくれと頼んでみようか?

「メリークリスマース!!」
「…うん、メリクリ…」
「…ちょっと、どうしたのよ? クリスマスだよ? 嬉しくないの?
ミニスカサンタだよ? 徹が着てほしいって言ってた格好だよ?」
……ああ、クリスマスってのは分かってるんだな。うん、サンタの格好してるんだからそりゃそうだ。でもクリスマスの意味分かってんのか?
「うん、そりゃ嬉しいよ。スゲーカワイイッス。
でもさ、なんでクリスマスに中華なの?」
「メリークリスマース!!」
あ、シカトしやがったコイツ。質問に答えろよおい。
「まあまあ座って座って! 今日は徹のために頑張ったんだよ。
特にこの麻婆豆腐なんかは今までで一番の出来だね!」
「……ワインとシャンパンと中華料理って組み合わせはないんじゃない…?」
ワイングラスを持ってぼやく俺を瑞希がキョトンとした目で見ている。
「ワイン? シャンパン? なにそれ?」
「えっ? なにそれってなにそれ? えっ? マジで?
んじゃなんでワイングラスとか用意してんの?」
意味が分からない。本当に意味が分からない。
もしかしてアレか?
このワイングラスは飾りですか?
「ワイングラスなんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです」
とか言っちゃうのか?
「中華料理だよ? 中華に合うお酒って言ったら紹興酒かビールに決まってるじゃない」


……ああ、そうね。うん、そうだよね。


今の一言でなんか今までの疑問が全部吹き飛んだ。
つまり、瑞希は普通のクリスマスをする気は全くない訳だ。ミニスカサンタの格好をしておきながら。
理由は分からないけど目の前の料理と瑞希の発言から冗談ではなさそうだ。
コレは俺を驚かせようとしたに違いない。うん、これはサプライズパーティーってやつに違いない。
はっはっは、こやつめ。
627名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:44:24 ID:ERayMnnh
瑞希がワイングラスにビールを注ぐ。
普通ならこのグラスに入るのは赤か白のブドウ酒のはずなのに、今入っているのは黄色くて泡が出る麦酒だ。
「それじゃ、クリスマスに乾杯」
「君の瞳に乾杯」
グラスを軽く触れ合ってビールを一息に飲み干す。空腹の胃袋に染みこむ。
目の前の麻婆豆腐を食べると、ピリッとした辛味が程良く効いていて美味い。
酢豚も絶妙な味だし、八宝菜も文句無しの美味さだ。
そこらの中華料理店で出される料理よりも美味い。瑞希の隠れた才能に思わず驚かされる。
空腹に酒が入ったことで俺の中のスイッチが入ったのか、野獣の如く目の前の料理に貪りつく。
瑞希は料理を食べている俺を嬉しそうに見ているだけで少ししか食べず、ほとんど酒しか飲んでいない。
「瑞希は食べないのか? この北京ダックなんかマジで美味いぞ」
「うん、味見でお腹いっぱいだから。徹が食べてくれるだけで私は満足よ」
うほっ、嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
俺はこんな良い彼女と付き合えて幸せだ。クリスマスに中華はアレだけど、もはやそんなことは些細なことだ。

――んんっ? ちょっと待て。ちょっと待てよ俺。

料理の味に騙されそうになったが、今日の瑞希はおかしいぞ。
普段の瑞希は常識人だ。
一般常識を持ち合わせているし女の子らしくムードのある雰囲気にはこだわりがある。
半月前からクリスマスを楽しみにしていたし、料理だって楽しみにしてクリスマス特集の料理本を読んでいたのも見たことがある。
ミニスカサンタの格好をお願いしても、「恥ずかしいから嫌だ」と言って断られた。
それが今日は人が変わったかのように着てくれてるし――。

――やはり今日の瑞希はおかしい。
628名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:45:23 ID:ERayMnnh
「なあ、瑞希。今日のお前ってちょっとおかしくないか?」
ストレートに聞いてみる。
やはりどうしても気になる。気にしないでいようとしても、どこかムズ痒い感じがするのだ。
瑞希は不思議そうに首をかしげて、
「私がおかしいってどこが?」
「いや、だってさ、瑞希って和食か洋食派だったじゃん?
それに酒もワインかカクテルしか飲まないじゃん。ビールは苦いから嫌だって」
瑞希は少し動揺した挙動で慌てると、
「ほ、ほら、ありきたりなクリスマスってなんかアレじゃない。
たまには趣向を変えようかな〜って…」
目が泳いでる泳いでる!
なにその苦しそうな説明? しかも説明になってないし。
「それにさ、クリスマス用に美味しいワインを見つけたって言ってたじゃん」
「あ、あれは〜…そう、売り切れてたのよ!
珍しくて出荷の少ないワインだったから…」
「でももう買ってあるって言ってなかったっけ?」
「そ、それは……」
言葉を探しているのか瑞希は口をパクパクと開閉しながら目が泳ぎに泳いでる。
なんか俺が瑞希を責めている気がして申し訳ない気がするが、やはり何かを隠している気がする。

――はぅあっ! そうか、分かったぞ!

頭の中にピコーンと『!』が浮き上がった。
そうかそうか。はっはっは、こやつめ。
まったく瑞希ってばとんだワガママセニョリータだ。
629名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:46:34 ID:ERayMnnh
そうかそうか…そういうワケだったのか。
「――なあ瑞希」
俺の呼び掛けにビクッとしてうつ向く瑞希。なんとなく、悪戯が親にバレて怒られる子供のように見える。
そんなことで俺が怒るはずないじゃないか。
「……な、なに?」
「俺はそんなに瑞希が真剣だったなんて知らなかったよ」
「……えっ?」
なんとも変な顔で顔を挙げる瑞希。その顔もまたかわいいよ。
「そんなに中国に旅行に行きたいなら言ってくれれば良いのに」
「………はい?」
「この前テレビで見てたろ? 中国雑技団のやつ。
そん時「私も中国に行って見たい」って言ってたじゃん」
瑞希は口を半開きにして驚いたような顔をしている。
「クリスマスに中華料理を作ってまでそんな伝えかたをしなくてもいいのに…
大丈夫だよ瑞希、冬のボーナスは使う予定があまりなかったんだ。今度二人で中国に旅行に行こう」
そうだよな。瑞希は旅行に連れてってなんて我儘が言えない奥ゆかしい女の子だもんな。
「そ、そそそ、そうなの。ゴメンね徹」
瑞希はぎこちない笑いで謝る。
「それにしてもクリスマスに中華料理とは恐れ入ったよ。なにもクリスマスにこんなことしなくてもいいのにな。
しかし驚いたな。瑞希はヨーロッパのほうが好きそうなのに」
「ヨーロッパに比べたら中国のほうが安いでしょ? それに海外旅行なんてなかなか言い出せなくて…」
嗚呼…ええ娘や。なんてええ娘さんなんや。
あまりの奥ゆかしさに涙が出そうになる。
俺頑張るよ。頑張って瑞希を幸せにするよ。これから二人の未来について語り合おうな。
630名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:48:11 ID:ERayMnnh
「そんなことよりさ、せっかくの料理が冷めちゃうから食べてよ。
旅行の話は食事の後でいいじゃない」
ワイングラスにビールが再び注がれる。
「そうだな。それじゃ改めて…」

――ゴトンッ!

んん? なんか隣の寝室から変な物音が聞こえたぞ?
「なあ瑞希、今なんか寝室から聞こえたよな?」
「えっ? 私は何も聞こえなかったけど…」

――んん〜〜! ふんんん〜〜〜っ!

…心霊現象か? 背筋が粟立ち嫌な汗が流れる。もしかして泥棒? ここってマンションの6階だぞ?
「いやいやいや、なんか変な唸り声みたいなのも聞こえるんだけど…」
そう、なんと言うか、口を塞がれた女性が助けを求めるかのような――。
「気のせいじゃない? 隣の部屋の住人の声と勘違いしてるんじゃない?」
サラリとした表情で紹興酒を口にしながら瑞希が答える。随分と肝が据わってるなおい。
しかし、実のところ寝室の隣の部屋は空室だ。隣人だった坂口さんはつい一ヶ月前に引っ越した。瑞希もそれは知ってるはずだ。
おまけに言うなら寝室と隣の部屋の壁はかなり防音がしっかりしている。
深夜に瑞希とイチャイチャチュッチュとアレな事も安心してできるワケなんだが――。
「ちょっと見てくるよ。もしかしたら泥棒かもしれないし」
「駄目よそんなの!」突然大声で怒鳴る。つい今さっきまでとは全く違う反応を示した。
「な、なんでさ? 泥棒だったら危険だってのは分かるけどさ、気のせいかもしれないだろ?」
「駄目ったら駄目よ! 寝室なんか気にしないで…」

――ドンッ! ドンッ!

「…なんか、ドアに重たいものがぶつかってるような音がするんだけど……警察呼ぶ?」
「そうだ! 外に行かない? クリスマスにおすすめの良い店見つけたんだ。ね、行こ?」
寝室からはドンドンと激しい音が聞こえている。
瑞希は何かに焦っている様子だ。っていうか何かを隠しているように思える。
「なあ? なに焦ってんの? なんか隠して」

――ドガスッ。

ない? と言い終わろうとした時、隣の部屋が開いて何か重量感のあるものが床に落ちる音が聞こえた。
慌てて立ち上がり隣の部屋を振り返ると、そこにはありえない人物が倒れていた。
631名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:49:33 ID:ERayMnnh
「…み、瑞希…?」
寝室のドアが開き、そこから出てきたのは、全身をロープでグルグル巻きにされた瑞希だ。
イモ虫のようになった状態で口はガムテープが貼られている。
イモ虫瑞希は俺と目が合うと、「んんん〜」と助けを求めるような声を出す。
慌ててイモ虫瑞希の口を塞いでいるガムテープを剥がすと、イモ虫瑞希が大きく息を吸った。
「水穂! アンタこんな事してなに考えてんのよ!!」
イモ虫瑞希は俺の背後にいる瑞希に向かって大声で怒鳴る。
ってか水穂? ほわっつ?
振り返って水穂と呼ばれた瑞希を見ると、悔しそうに顔を歪めた瑞希がイモ虫瑞希を見下ろしている。
「……チッ、睡眠薬が足りなかったか。やっぱり加減するんじゃなかったわ…」
「約束破って私にこんな事して…絶対に許さない!!」
固く結ばれてるロープをほどいてる俺を挟んで、二人の瑞希が意味不明な会話をしている。
ってか水穂? 睡眠薬? 約束?
どういうことか意味が分からない。
なんとかロープをほどくと、イモ虫瑞希は立ち上がり、テーブルに立っている瑞希に向かって襲いかかる。
「おい、ちょっとま」
言い終わる前に瑞希が水穂と呼ばれた瑞希に殴りかかる。
「死ねぇ!!」
もの凄い速さで瑞希が拳を撃ち込む。
それを水穂がかわすと、今度は水穂が瑞希に拳の連打を撃ち込む。
「瑞希が死ね! ってかぶっ殺す!!」
唖然としている俺を無視して、目の前では二人が恐ろしい形相で殴りあいを始めだした。
瑞希が紹興酒の瓶で殴りかかり、水穂が酢豚のまだ残る皿を手に取って投げる。
「大体なんでクリスマスに中華なのよ。バカなんじゃないの? それになんて格好してんのよこの痴女!」
「徹は美味しいって言ってくれたわよ。この服もカワイイって言ってくれたわ! それより化粧に二時間もかける色情魔のほうが気持ち悪いわボケ!!」
顔に八宝菜をかけられた瑞希が怒鳴り、麻婆豆腐を頭からかぶった水穂が罵声をあげる。
奇跡的に最後に残っていた北京ダックも俺の顔の真横を通り過ぎていった。まだ少ししか食べてないのに…。




632名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:50:57 ID:ERayMnnh
30分後、俺の目の前には二人が正座してしょんぼりとしている。俺もしょんぼりしている。
部屋の中は滅茶苦茶になっている。
リビングには料理と食器の破片が撒き散らかされている。壁と床は料理と食器の残骸でグチャグチャだし、
目の前の二人の姿も正視するに堪えない。
瑞希は顔に痣ができて腫れてきているし、水穂は頭から血を流している。二人の服は料理と血で汚れ、所々破れている。
この部屋で無傷で汚れてないのは俺だけだ。
「…とりあえずいろいろと説明してくれないか?」
「…私が瑞希でこっちのブスが水穂。分かってると思うけど、私達は双子なの」
「ちょっと! 誰がブスだって? アンタ鏡見てみなさいよ。世界一のブスが映ってるから」
二人が睨み合い、また喧嘩を始めそうになる。
「あ〜はいはい、喧嘩はもう止めてくれ。下手したら俺がこのマンションから追い出されるから。
んじゃ、続けてくれ」
二人は渋々と喧嘩を止め、やがて瑞希がゆっくりと口を開いた。




話は俺と瑞希が付き合う前まで遡る。
二人は一卵性双生児――つまり双子だ。
お互いに容姿も声もそっくりな上に性格も好みも一緒。
おまけにいつも一緒に行動するくらいに二人は仲が良かった。
だが、俺と瑞希が付き合う事になってから二人の関係にヒビが入り始めた。
どうやら水穂も俺の事が好きだったらしい。
それなのに瑞希が付き合う事になったことで二人は段々と険悪になってきた。
そこで二人は話し合い、一つの結論に達した。
――要は二人で付き合えばいい。
仲が良かった二人の頃のように、半分こしようというワケだ。
二人は毎回毎回交代で俺と付き合うことにした。
デートが終わって帰ったらその日の内容をお互いに伝え合う。そうすれば
次に会う時に自分の分からない事もなくなるし、お互いに上手く関係を継続できるからだ。
二人は上手くいっていた。俺自身気が付かないほどに二人は入れ替わっていたのだ。
だが、その関係が崩れる事になる。
633名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:52:24 ID:ERayMnnh
水穂が仕事で中国に三ヶ月出張する事になったのだ。
それによって瑞希と水穂の間に再び溝が出来た。
瑞希が水穂に俺とのデートの話を繰り返す内に、水穂が嫉妬しだすようになった。
中国の出張から帰ってきた水穂は、瑞希に俺とクリスマスにデートがしたいと言った。
だが、瑞希はそれを断った。
三ヶ月の空白で水穂が会いに行ったら俺に気づかれるかもしれない。
気づかれなくても俺との関係が悪くなるかもしれない。なによりクリスマスは自分がデートしたい、というワケだ。
三ヶ月の空白は二人の関係を変えてしまった。
そしてお互いに納得出来る結論が出ないまま今日になった。
そこで水穂は瑞希に諦めたそぶりをして薬を盛った。
睡眠薬入りの紅茶を飲ませて眠らせ、全身を縛ってクローゼットの中に押し込んだ。
そうして水穂は俺と今日デートをしていた、というワケだ。
ただ水穂には3つのミスがあった。
一つは睡眠薬の加減が分からずに飲ませてしまったこと。
もう一つは俺との会話を瑞希から聞いてなかったこと。
最後は外に出ないで家でデートをすることにしたこと。
家でデートをすることにした理由は、中国で覚えた料理を俺に食べさせたかったからだ。
食事が終わったら外に出かけようと思っていたらしい。
しかし、なんとも穴だらけな計画だ。
余程焦っていたのか頭が回らなかったのかは知らないが、ずさんな計画はこうして失敗した。

…しかし、今まで俺に気付かせなかった二人の秘密もこんなアホな計画でバレるとは…。
二人の入れ替わりは今まで完璧だった。それなのにこんな形でバレるとは瑞希も思ってなかったらしい。
俺もこんな形で知ることになるとは思わなかったよ……。
634名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:53:15 ID:ERayMnnh
「――なるほどね。そういうことだったのか…」
目の前の二人は親に怒られるのを怯える子供のような顔をしている。もしくは主人に怒られる仔犬のような顔と言ってもいい。
「「ごめんなさい」」
二人が声を揃えて謝る。意識しないで声を揃えたのだろう。それほど二人はそっくりだし、仲が良かった証拠だ。
「なんて言うかさ、そんなことなら隠さないで正直に言ってくれればよかったんだよ。
別に怒る理由にもならないし、俺もちゃんと考えただろうしさ」
そう、俺は別に怒ったりはしない。
二人の事はショックだったけれど、それよりも二人が醜い争いをしてるのを見たことのほうがよっぽどショックだった。
できれば二人の喧嘩は二度と見たくない。
目の前で座っている二人の表情が驚きから喜びに変わる。
目を輝かせて見上げられると、なんか嬉しいよりも照れ臭い。
「本当に怒ってないの?」
「本当に許してくれるの?」
二人が期待を込めた眼差しで俺に問いかける。
「許すもなにも怒ってないよ。だから二人はもう喧嘩しないでくれ。じゃないと俺が困るからさ」
俺の言葉に二人は顔を見合わせる。
瑞希と水穂は少しの間睨み合っていたが、渋々と頷いた。
「分かったわ。ごめんなさい、水穂」
「私こそごめんなさい、瑞希」
二人は謝りあい、笑顔で仲直りの握手をする。
うん、これだよこれ。仲良きことは美しきかな。
終わり良ければ全て良し。二人が丸く治まるなら笑って許せるというもんだ。偉いぞ俺。
さて、コレで万事解決と言うことで――。
635名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:54:01 ID:Z7pDrneZ
小心な卑怯者の癖に大胆さを装いやがってw
英雄様はキモウトSSの作者さん一人でいいんだよ
636名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:54:07 ID:ERayMnnh
「そう言えば徹は私達の事をちゃんと考えるって言ったわよね?」瑞希がポツリと呟く。
「それってつまり、私達のどちらかを選ぶってことよね?」
水穂がポツリと呟く。

――あれ?

「徹はどっちを選ぶの? もちろん私を選んでくれるわよね?」
瑞希が立ち上がって俺に近づいてくる。
「もちろん私を選んでくれるわよね? 瑞希よりも徹を愛しているのは私よ?」
水穂が立ち上がって俺に近づいてくる。

――あ、あれれ…?

二人の間に殺気が立ち込める。
嫌な予感がする。ちょっと物凄い嫌な予感がするよ?
「ちょっと決着つけた方がいいかもね、水穂?」
瑞希が間合いをとって構える。格闘技をかじっているなんて聞いてないんですけど?
「つまり、勝った方が徹の正式な彼女ってワケよね、瑞希?」
水穂がいつの間にか割れたワイングラスの欠片を手に持って構える。殺る気ですか?


部屋の隅にはほとんど食べられずに捨てられた北京ダックが寂しそうに落ちている。もしかしたらまだ食べられるかもしれない。
今日は雪が降ると天気予報で言っていたが、窓の外は雪が降る様子はない。
俺は二人を止めようか止めまいか途方に暮れながら、静かに溜め息を吐いた。
637名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 02:55:34 ID:ERayMnnh
投下終了です。
クリスマス全然関係ないね
638名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:07:08 ID:jiiqmM79
地の文が厨臭い電波乱れ飛びで、出だしの部分で読む気が失せた
多分、最後まで読んでも面白くないだろう
主人公というか書き手の頭の悪さが文面から滲み出てきているようで非常に不愉快
良くも悪くも、ゆとり世代の新文学というものなのか
悪いがパスさせてもらう
639名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:11:16 ID:JevVuxw0
おそらくハルヒとかのラノベ読んで、これなら俺にも書けるって思いこんじゃった困った人なんでしょうねw
避難所ならあからさまなお情けGJ連発で喜んでもらえたのに

以下、自演&お情けGJの嵐ドゾ↓
640名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:16:35 ID:T5wMgf3e
読めてないのは空気というより自分の才能のなさ
書き手が読み直しながら一人でウケてる様が目に浮かぶな
641名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:31:12 ID:RNPcRnT4
あらら……一般の住民や避難所の人は悪意的スルーみたいだな
結局、厨をやり込めるにはスルーが一番こたえるもんな

このあと立ち直りの処方箋として、自演の「気付かなかった、GJでしたよ」
「今見たGJ」の連発が・・・
642名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 03:52:22 ID:YQigFcSz
>>637
優しい雰囲気の三角関係だなw 凶器とか持ってるのになんかほんわかしてる。
やっぱクリスマスだけに雰囲気もよくなるのかな。あったかかったぞー。
643名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:11:26 ID:wW0V3Sey
今ごろ遅いよw
自演するんなら2分後にはやっておかなきゃ
644名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:32:04 ID:sy9GdVsY
>>637
正統派だなww
こういうの大好きだ!GJ!
645名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 06:28:50 ID:Ka6lAR6q
投下ラッシュ来てたww
朝からいいもの読ませてもらった
646名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 07:12:43 ID:fgYogjED
>>637
朝からGJ
ほのぼのした修羅場もいいもんだな


どうでもいいけど読んでから今年は七面鳥を食べればよかったと少し後悔した
647名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 08:01:09 ID:MCENUFck
ああ、このスレが復興していってる・・・・・

今だから言える、保管庫が所々落ちてるよ
648名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 08:18:27 ID:5/dkDKdA
久々の投下ラッシュだな
皆さんグッジョブ
649名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 08:20:12 ID:hDI7giG8
ここの荒らしって複数人いるの?
650名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 09:03:54 ID:lzNSqjja
複数人が個別に自演しているようです
651名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 09:06:40 ID:LnW+7CgT
一人で荒らしと擁護の両方やってんだろ
652名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:14:31 ID:g3W09pPD
荒らしもマシな趣味でも見つけりゃいいのに……と、思う時がある。
653名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:24:50 ID:ZOyPtsXA
新しい規制のおかげか?
654名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 11:59:05 ID:17dXoFkv
もうじきPINK自体がなくなるんだから
悪いこと言わないから今のうちに避難所に移行しろよ
655名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 12:53:50 ID:y1JXk7Rj
スクリプト乱立が来れば落ち着く…かも
656名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 13:55:44 ID:hqJkxkuE
てすと
657名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 13:56:42 ID:hqJkxkuE
801と角煮の巡回スレが落ちてるし……。
なんてこった……。
658名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:01:55 ID:gC2LAAcY
全ての規制が解除されてるんだから今はなんでもやり放題状態
この板が爆撃されるのも時間の問題だね
659名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:26:16 ID:hqJkxkuE
さっそくきやがった
660名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:45:37 ID:YQigFcSz
ほっときゃーいい。そのうち戻る。
661名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:46:12 ID:rd+ZffEz
幾ら投下があっても、こんないい加減に書き殴ったような低レベルの作品じゃ荒らしてるのと同じだ
以前みたいにちゃんとした傑作良作が投下されないことには本当に復活したことにはならないだろ
662名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:46:43 ID:UBCaGOK3
元旦はクリスマスと違ってあまり嫉妬話は似合わないかね
というか嫉妬が似合う日って他にあるかな
663名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:05:41 ID:wtCSg43A
>>660
そんなこと言ってていいのかなぁ?
事態はそんな甘っちょろいもんじゃない
もうじきここも葉鍵板みたくなるんだよ
一度みてくればいい
664名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:18:32 ID:YQigFcSz
>>662
365日!
と言いたい所だがそうだな、年越しを誰と過ごすかとかか?
665名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:52:09 ID:gywBYKSH
で、ウナギをヤンデレスレにうっちゃる作戦ってどうなったの?
666名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:58:11 ID:lzNSqjja
うわなにいっちゃってんのこいつ(;^ω^)
667名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:18:37 ID:fgYogjED
>>662
強いて言うなら夏かね
何となくあちこちで修羅場ってるイメージがある
668名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:26:50 ID:/wK1kEtJ
>>662
ホワイトデーじゃね?
669名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:31:30 ID:/wK1kEtJ
ところで、誰も投下してくれないならいっそひつまぶしに半年ROM宣した一万年とかウナギとかに
投下させたら。避難所見て来たら奴のカキコがあったぞよ。
670名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:04:12 ID:ps2PQ72r
兄夫婦が正月に帰省
キモウトが兄嫁を迎撃しようと
「おとし命(タマ)ちょーだい!」
大奮戦
元旦に嫉妬ってこんなんか?
671名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:10:19 ID:yHsGkVfc
従姉妹とか、いつも集まる親戚の家の近所の子とか、初詣のためにめったに行かない神社の巫女さんとか元旦にも修羅場はあると思うけど
672名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:15:57 ID:A57oSL07
>>670
期待してるぜ。
673名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:35:48 ID:JZKPQNyZ
全て、ウナギの自作自演のように思えるな
作者の質よりも住民の民度がダメになっているよ
674662:2007/12/26(水) 18:00:21 ID:UBCaGOK3
住人の発想力に嫉妬
ここの住人として俺はまだまだ未熟ということか…
675名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:08:47 ID:3FmDMdQ2
ここは普通に親戚一同集まる場に婚約者を連れて挨拶に行くって設定で。

親の離婚とかで別居してる妹、従姉妹、未亡人な若い叔母、果ては姪まで参戦。
婚約者は未来の旦那を守れるのか!?
676名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:44:24 ID:1UrVT6GP
いよいよ終わりが始まったね
677名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:46:41 ID:/wK1kEtJ
>>676矛盾してるぞ
678名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:16:04 ID:FY6uVRbW
>>677
つ邪気眼
679名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:48:38 ID:lkIcplsr
そんなに言うのならヤンデレスレ行きの件、考えてみてもいいが……
あっちでもお前らみたいに受け入れてくれるかな
向こうで冷たくされたら帰ってきてもいい?
680名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:54:42 ID:gHgtNr+1
わかってると思うけど、スルーな
681名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:02:32 ID:ERayMnnh
冷たくされたらみんなで暖めてやるよ…

と言いたいが、んなわけねーだろボケ。そのままリアルで樹海行って帰ってくんな
ウナギなんざ誰も受け入れてねーよボケ




で、でもしょうがないから私が慰めてあげるわよ。
べ、別にアンタのことなんか好きだからとかじゃないわよ。勘違いしないでよね!
682名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:03:19 ID:sE14Q/V/
>>681
せめて、大人になってくれここに書き込んでくれ
683名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:05:08 ID:KdHlA6KP
>>675
これまた期待。
684名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:09:18 ID:lkIcplsr
ありがとう
ちょっとだけとはいえ浮気なんか考えた俺様が間違ってた
来年もよろしく頼むよ
といってもPINKに来年があるかどうか分からないけどね

ひょっとして本当にもうみんなと会えなくなるかも知れないな
ここがダメになって、またどこか別の所で会えたなら……志を同じくする者同士、今度は仲良くやりたいね
心からそう祈ってる
685名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:20:57 ID:lzNSqjja
いよいよみそかだな
RedPepperを全裸で待ち続け始めてからずいぶん経ったもんだ
686名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:29:20 ID:sE14Q/V/
>>684
(´,_ゝ`)プッ
おとといきやがれですぅ
687名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:47:55 ID:ERayMnnh
まあウナギのことはどうでもいいとして
PINKがなくなるってどういうこと?誰か詳しく教えてくれ

>>662
日で言うならバレンタインデー
季節で言うなら春だな
入学・入社など始まりと出会いの季節。好きな人が現れたり恋のライバルが現れたりするんだよ
688名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:53:45 ID:JnMK/984
一応うpる
689名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:54:18 ID:sE14Q/V/
>>687
よせ、ヤムチャ化フラグが立ってしまうよ
690名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:55:21 ID:r1YkNpwG
コピペだが
【経緯】
 pink規制検討スレッドに2ちゃんねるの規制人が降臨。
 pinkの規制関連システムについて業務連絡を行う。
 ↓
 規制検討スレッドで、投稿規制に難癖をつけている
 常駐コテが規制人に噛みつく。
 ↓
 これに伴い、規制人がpink各鯖の管理を放棄。
 連投規制、爆撃対処などが全く素通しになる。
 (pinkの各規制システムは、2chの好意で2chのリソースを用い、運用されていた)
 ↓
 ニー速(pink)壊滅
 ↓
 葉鍵板など、複数の板が壊滅。
 ↓
 pink管理者Jim(外人)が見当違いのホスト規制を開始
 ↓
 pink管理サイド(日本人数名)では、規制関連操作は不能。
 現状打つ手なし。

362 名前:名無し猫@鋸準備中[] 投稿日:2007/12/26 (水) 21:17:49 ID:0e692ea213
>>361
無理。以下2ch側規制人の意見。

>私の思いは既に書いたけど、

私が規制するとして、規制する根拠って何? ってことかと、
1) 管理人が望んでいない。
2) 79さんも望んでいない。
3) 利用者にも望んでいない人がいる。

これでどうして私が規制の作業をする動機があるのかと、

管理人が外人で意思の疎通が取れていない上に、
橋渡し役の「79」が以下のように馬鹿なのでもうグダグダの状態。
ttp://s03.2log.net/home/maidenhead/archives/blog112.html

pink秘密基地での規制に関するスレでは半ばあきらめの状態に
なりつつある。
691名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:46:37 ID:Ylp0YTNo
>>690
その顛末を読んだ限りだともうね、なんというか、ばかばっか。
それにしても毛唐がpinkの規制を担当してたってのは初耳だ。
thx
692名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:47:49 ID:OuR3KcrA
避難所の連中にとっては願ったり叶ったりの状況だな
氏ねや
693名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 07:25:19 ID:WcZfxW9w
うるさいがね!
おみゃあが氏にゃあええじゃん!!
694名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 08:30:32 ID:iZ8Y8aVD
じゃあ代わりにオレが死ぬよ!
695名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 09:15:19 ID:Es6DF5UZ
いやいや俺が死ぬよ!
696名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 09:59:42 ID:V6o1/A4s
もうみんな一緒に死のうよ!
697名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 11:03:55 ID:/k5zhjYb
>>692
ウナギイヌさんまた荒らしですかwww
698名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 11:26:10 ID:sCStXxBn
>>694-696は男のために皆で死のうと言いつつ
一人だけ生き残って男を独占する気満々の女達に違いない
699名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 14:23:43 ID:fFqWmR8m
なんという策士
700名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 14:45:58 ID:VeO/91Qr
七誌さんはそんな人じゃないのに・・・・・・・侮辱するなんて許せない・・・・・・・・・
701名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 15:16:00 ID:TBjAYxyD
何だこの流れww
702名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 15:27:01 ID:Es6DF5UZ
つダチョウ倶楽部

まあそりゃそうと暇なヤツは聞いてくれ
つい最近ちょっと話題になった「セレビッチ」って雑誌なんだがな、これがもうハンパない

「小悪魔どころの騒ぎじゃない!」

「愛されボディの作り方!」

「ビッチあんよで世界制覇!」

これだけでも凄いんだが、他にも
「パーティー道場破りの掟」「女豹アタック」「ドンペリビッチ」「エロガンス」
しまいにゃ
年下男を惑わす大人エロス 必殺!「ツバメオトシ」

……もうね、いろいろと言いたいことは山のようにある
みんなの言いたいことも分かる。思ったことも分かる
だけど本題はまた違うのよ。別にこの雑誌を笑うための話じゃない。
そう、ここは嫉妬・修羅場・三角関係スレ
醜くも美しい嫉妬を描いた修羅場のあるSSを扱うスレだ
暇なヤツはいっちょ、このセレビッチをネタにどんな嫉妬・修羅場ができるか想像してみてくれ

例を挙げると
「嫉妬深いセレビッチがどんな方法で男を振り向かせようとするか」とか
「泥棒猫のセレビッチVS嫉妬深い彼女VSヤンデレ」とかでね

泥棒猫=セレビッチみたいなね。なんかピッタリな気がする。ってかピッタリだ

さあ、みんなレッツトライ!!





小悪魔どころの騒ぎじゃない(笑)
703名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 16:57:29 ID:iZ8Y8aVD
だがコートジボワール
704名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:23:52 ID:zh7is5RD
1年前の俺達

186 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:10:11 ID:enoV1P+O
>>150-188全員GJ!
しかし山鹿の死去(?)は凄い反響だな。
男性キャラでこれだけ人気が出た奴って初めてじゃない?

187 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:19:04 ID:tTpBuWuZ
ロボさんGJです。
ナナミ派の俺としては嬉しい展開だ。
>>186
ユウキとか

188 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:19:21 ID:tA4+chkR
とりあえず、おいていきます。

新ジャンル ほのぼの純愛
ttp://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/1.html

189 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/12/11(月) 01:19:46 ID:vDVM6tSr
ミスタープレイボーイの主人公、長嶋君もかなり人気だったなそういえば。

……って作者両方同じw

190 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:29:44 ID:YKuKCNvQ
山鹿と次子がシンクロ率400%で混ざりあって復活・・・・ないか

191 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:35:51 ID:xKzvdcE+
>>187
ユウキは俺の嫁
というかむしろ婿でもいい
九十九もいいが、血塗れ竜外伝もまた来ないかなあ

192 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:37:25 ID:SEyfxnhu
未だ死亡判定は出て無い!!
死亡確認されるまでそのキャラは死んで無いんだ!!死んで無い。。。
山鹿ーーーー!

193 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:39:28 ID:6KmD7Gfe
>>191ー!後ろ!うs…


手遅れだったか

194 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 01:45:44 ID:as1J2mln
ここでこのスレの奴らの妄想により、理想の山鹿が誕生して登場↓


もう、戻る事がないあの時
705名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:32:03 ID:dQ43eDK3
>>705
お前含めて誰も彼も戻すつもりがないからね
706名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:53:53 ID:mAsw3e+x
>>705
志村ー、安価安価
流石に全員戻す気無しってこたぁ無いと思わないでもない
707名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:02:14 ID:V6o1/A4s
ていうかここの住人で初期からの奴まだいるの?
今いるのは新参ばっかで古参はとっくに見限ってる希ガス
まぁそういう俺も去年の秋頃からだけどな
708名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:14:58 ID:i1/VlYvg
結構いると思うが。俺も初期から見てるし。
709名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:22:43 ID:PCfs79zH
このスレはスルーできない奴大杉
そりゃ荒れるわ
710名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:23:40 ID:/z0hd35y
むしろ初期スレからいないとこんなスレに居着く訳が(ry
711名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:06:00 ID:yq3a2j5o
なんだ、このカススレ生き残ったのか。
この板で一番最初に死ぬべきスレのくせに生意気だな。
712名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:08:04 ID:oOySc/Xz
どうでもいいがな。
713名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:21:36 ID:lR1tisCc
鬱エンドって具体的に何がある?
714名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:58:21 ID:cn2yMSYP
このスレは避難所もあっし、やり直し効っからどうにでもなっしょ。
透明フィルターかけて、ふつーに過ごしてりゃいいし。
普通のスレならここまで荒れりゃ死んでる。
これも鬼女の御加護なのかね。
715名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:24:42 ID:yfuP9fMR
既に住人が自演しかしかしないバカだけで腐りきってるから廃墟だけどなw
716名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 08:27:57 ID:H/p4bBYg
自演って決めつける自演荒らしもいるしな
717名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 09:13:00 ID:Gj2IzMNm
過疎だ末期だって言ってなんかある度に自演自演って言って
しまいにゃ作品の投下が無いと住人を叩きだす
荒らしってのはド低脳のビチグソなんだからスルーが一番
718名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 09:45:48 ID:F4U2E8LF
実際自画自賛自演しかないしw
719名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 09:57:47 ID:uAVYHb1Z
\(^o^)/
/(^o^)\
\(^o^)/
/(^o^)\
\(^o^)/
/(^o^)\
720名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 11:21:33 ID:RPw7Rudd
はいスルー
721名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 12:56:20 ID:1MMTfzF9
うんこっこ
722名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:43:58 ID:aX7b5tPy


うんこSS投下きぼんぬw















うんっこおおおおおおおおおおおおwwwwww






















うんこっこw
723名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:51:09 ID:RPw7Rudd
スルー
724名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 15:22:06 ID:7r7FJx2B
投下と荒らしの板ばさみ
こんな流れ嫌いじゃないぜ

投下されたもので満たされ
荒らしを見て自分はまだ大丈夫な部類だと確認する

正直荒らし見てるとなんか駄目な自分がましな人間に見えるから
そんなに嫌いじゃないんだよなぁ
なんか自分より下の人間ができた気がしてうれしい

作者の人たちは待ち望んでる人間が少なくともここに一人いるので
がんばってくださいな
725名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:22:26 ID:kqtMoso7
俺も待ってるぜ!全裸で!
726名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:46:55 ID:BqqZwgd9
また自演雑談w


























死んだほうがいいよマジでw
727名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:11:11 ID:WwkOZ/fL
ここは自演隔離板になりました

728名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:14:51 ID:osEehR62
>>722-723>>726-727
お前等の方が自演だろうが。あと、sageろ。
729名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:28:23 ID:IuliAZU7
カレーにスルー
730名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:28:34 ID:uAVYHb1Z
板……?
731名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:28:36 ID:7r7FJx2B
同じIDで降臨するなんてきっと
>>722-723>>726-727には出来ない芸当だぜwww


みたいな感じで煽ったりするともっと頑張るかな?
732名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:43:24 ID:WwkOZ/fL
なぜか.自演よばわり
><
733名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:02:12 ID:7r7FJx2B
君が自演じゃないって言っても誰も信じないよ
君より前の人がレスしてくれないと


あれかい?君はIDの変え方もわからなかったあの可哀相な子かい?
もう少し頭を使わないともったいないぞ?
734名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:32:28 ID:Gj2IzMNm
荒らしはsageないバカがいるからモロ分かりだったのにな
あと書き方でなんとなく分かる
ちなみに俺はIDの変え方分からないんだけど別に知らなくてもいいわな

それよりこんなアホな会話続けて荒らしがのさばってるから誰も投下したがらないんだな…
まあ来月から再び投下する予定だが正直……
735名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:36:23 ID:BF/l5F/R
せっかく荒らしてるのにスルーされて雑談されるのが相当イヤだったみたいだなw
736名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:45:55 ID:KB35wjtt
流れを変える投下に期待
737名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 19:57:44 ID:+mTJptGL
ウナギイヌさん、本当にヤンデレスレに行っちゃうのw
そんなの困るww
寂しくなっちゃうなぁwww
738名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:16:19 ID:RPw7Rudd
ふーっ。
………
スルー
739名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:41:32 ID:Gj2IzMNm
中学の時にクラス中からシカトされてた奴を思い出しちまったじゃねーかwww

ところで住人に質問。投下される作品でかなり長いやつって皆はどう?
五部構成で物語も五つでそれが一つの物語になってるってやつなんだけど
全部完成してから投下するつもりなんだけどさ
740名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:00:27 ID:B50AJOtI
>>739
黙って投下する職人だけが良い職人だってどっかの誰かが言ってた
別にお伺い立てずに自分の好きにすればいいと思うぞ
741名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:19:54 ID:MwiPtO+A
(´A`)
742名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:39:28 ID:uAVYHb1Z
だが言葉ロール
743名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:50:45 ID:Gj2IzMNm
>>740
了解。黙って背中で語る親父みたいなもんだな。ちょっくら書いてくる
744名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 22:51:48 ID:Po0tAaL9
大体誘いうけする奴って自信満々に連続投稿したわりには
単に推敲もろくに出来てないだらだら長いだけの駄文ってのがほとんどだよな
後書きでいいわけじみた馴れ合いレスで叩かれるのを防止しようとしてるけどなw
住人にとっては糞みたいな代物でも、正直に批評してあげて逆恨みされて荒らされたらかなわないから
とりあえず「乙」「GJ」くらいのレスはするけど、迷惑以外の何者でもないよな
スレストするし
そうなったら早めに次の投下を期待するか、職人を呼ぶための雑談作戦で流してスレ進行するしかないよな
745名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:20:57 ID:HEREosbk
>>743
半裸で待たせてもらう
746名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:08:12 ID:09btI/Z0
よなよなよなよな〜
747名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:58:47 ID:u818z27k
目立ちたがりのうざいやつばっかすり寄ってきますね
748名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 03:50:00 ID:C/8tsQDG
異常に長すぎるのは荒れる元
どこかのロダにうpってURL貼り付けるのが吉と思われ
749名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 04:23:44 ID:1ZJQ19JT
>>748
勝手にそう思ってろ。
750名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 04:31:40 ID:syIEGzz1
>>748
君が心配してやる必要はないよ
どうせまとめる能力がないから徒に長くなるだけで
内容があっての大長編って訳じゃないから
あちこち矛盾が生じ、文章的にも破綻しまくりだろうから
読む気もしないだろうし、読まれもしないだろうね
保守がわりにはいいんじゃない?
751名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 04:50:53 ID:SeV/pyue
荒れてきたぞ
752名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 05:01:23 ID:rAFfKP9W
気にしなくてもいい
書く気も書く能力もないただのROMが、書き手の呼び水になろうと必死でアピっているだけだから
全部完成してから投下?
何十年後になることやらw
753名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 07:44:17 ID:1ZJQ19JT
>>752
>>書く気も書く能力もないただのROM
そりゃお前のことだろ
754名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 09:12:28 ID:7e6EjduQ
確かにそうだな
755名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 11:47:36 ID:2EzbHWor
………スルー。
756名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:02:10 ID:6hOVTpUk
これだけID変えてアピってるのに住民は荒れてなくてワラタ
757名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:09:28 ID:kqLqvNFj
お前らウナギがヤンデレスレに行こうとすると止めるのね
なんだかんだ言ってもウナギのこと好きなんだなw
758名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:16:41 ID:geBjxtCY
どうでもいいよ
それよりももっと嫉妬について語りたい
何か昔話で嫉妬が絡んでくる話ってあったっけ
759名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:23:49 ID:FggsDmDX
>>756
ROMは別として、カキコするような熱心な読み手はもう2,3人しか残ってないからな
必死でID変えて多人数を装っているけど・・・
スレが荒れたりしない代わりに語り合うこともできないよ
760名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:32:24 ID:jgEo95m2
雑談なら避難所行けば相手にしてくれるよ
もっとも、ここの書き手や住民を見下すのが禁止になってからは
話すこともなくなってすっかり廃墟っぽくなっているようだけど

やっぱ、人間って自分より下の存在がいると安心できるんだろうなぁ
761名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:37:31 ID:6hOVTpUk
>>758
シンデレラはどうだろう?
762名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 13:58:02 ID:SrbbfbWu
>>760
被差別部落問題にも同じことが言えるんだな
日本人の不安不満を解消させるためには、とかく下の存在が必要なのだろうか
763名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:00:27 ID:4GuvUkLJ
誰も引き止めていないから安心してヤンデレスレ逝けや、ウナギイヌ
764名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:04:21 ID:RQwkM8fM
ウナギイヌのヤンデレスレ移籍、オメ
765名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:07:27 ID:09btI/Z0
ウナギさん自演乙です
766名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:18:45 ID:2EzbHWor
スルー。


767名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:26:46 ID:MzjejBsj
とうとう移籍が本決まりなのか
これでこのスレも寂しくなるなぁw
いやあ、じつに残念だww
768名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:29:12 ID:09btI/Z0
ウナギイヌ「ウナギイヌ移籍!ウナギイヌ移籍!」
769名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:29:14 ID:6HImEAKb
そうそう避難所の思い通りにことは進まないだろ
それに今度はあっちに迷惑が掛かるわけだし
ここにいてもらった方が良くないか
770名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:34:15 ID:09btI/Z0
ウナギイヌさんはありもしない「本スレと避難所の二勢力対立構造」をここ数週間ひとりで必死に演じていらっしゃいますが
さて今までそれによって何か手応えある成果は得られましたか?^^
771名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:44:20 ID:CiyMCg8P
>>770
見えないが、しかし確実に存在している両者を分かつ壁が更に強固になったのでは?
普通ならここが過疎ればあちらが賑わうはずなのに、全く人が流入してこないのは何故だろうね
その理由こそが一般人と基地外を分かつ隔壁の存在なのだよ
残念ながら、一部暴徒と化した先鋭的な見て見て作家が亡命してしまったようだが、
彼らとは二度とこのスレで会うことはないから気にする必要もないか
さしていい作品を書いていた訳でもないしね
772名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:54:27 ID:0EBHR8jJ
話ぶったぎるけど、ここってオリジナルじゃないと駄目なのかね?
773名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:59:30 ID:Y1EZ+Jrn
虹は当該スレッドに、なければスレッドを立ててそこへどうぞ
もしくはスレのないSSを投下する専用スレッドにお願いします

ヤバイからと言って、流れを変えようと下らないレスつけないでね
ウナギの放流計画がヤンデレスレ住民にばれたらまずいことになるもんな
774名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 15:12:51 ID:0EBHR8jJ
>773
3行目以降はよく分からんが……
さんくす。
775名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 15:16:15 ID:2KraBbkc
避難所必死杉
隠蔽工作乙death
776名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:20:03 ID:SisX3rTR
>>761
シンデレラの話って好きな王子様を奪いに行く話だよな。ちょっと長いが説明しよう
シンデレラが魔法使いから貰ったDEATHハイヒールを使って邪魔なライバルを消して王子を振り向かせるって話
ハイヒールを使ってシンデレラは上手く王子の気をひく。そんで帰る時にわざと王子の目の前でハイヒールを捨てる
その後王子がハイヒールの持ち主を探しに来てシンデレラが持ち主って分かり二人は結ばれる

これが第一部で第二部は王妃になってからの話
シンデレラは王子と幸せになっていたけど新たなライバルの白雪姫ってのが出てくる
白雪姫に気が向いた王子を見てシンデレラが嫉妬して白雪姫を消そうとする
シンデレラは白雪姫に毒林檎を食わせて毒殺しようとする
しかし白雪姫の下僕の小人達に阻止されたり部下が裏切ったりで計画は失敗する
なんとか上手く毒林檎を食わせるけど白雪姫の元に王子が出向いて白雪姫とあれこれと上手くいってしまう
怒り狂ったシンデレラはDEATHハイヒールを使って白雪姫と一騎討ちをするが
DEATHハイヒールを知った白雪姫によって王子に毒林檎とハイヒールの事がバレてしまう
王子はシンデレラの元を離れてしまい、シンデレラはDEATHハイヒールの事がバレたことで魔法使いに殺されてしまう

かなりはしょったけど俺が昔ママンから聞いた話では確かこんな話だったはず
777名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 17:15:08 ID:AiMY4XsC
どうでもいい
778名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:17:06 ID:jbX+Huuh
>>776はこれで面白いつもりなんだってさ
氏ねばいいのに
779名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:34:14 ID:09btI/Z0
>>771
俺の「避難所自演で成果あった?」って質問に返答する形をもって
自演で避難所避難所喚いてるっていうことを認めたわけだね、ウナギイヌさん
どうもありがとうね
780名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:38:47 ID:2WcUP724
避難所住人と本スレ住人は被ってるのにそもそもなんで見えない壁ができるのw
781名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:41:14 ID:6hOVTpUk
>>776
ママン……俺に嘘をついたのか……
第二部はハイヒールの魔神の話だって言ってたのに。
782名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:44:37 ID:lsWBTl6I
>>773
ヤンデレスレと住民被ってるからとっくにバレてるだろ
783名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:49:00 ID:2EzbHWor
もう……。
スルー
784名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 18:51:22 ID:09btI/Z0
見えない壁なのに強固になったのがわかるってどういうことですか
脳内ですか

そもそも避難所ではここ数日本スレに関する話題が出てないんですがどう壁が強固になるんですか
妄想ですよね
785名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:06:18 ID:cLFN7Hqx
>>783
スルーって言うことが一番スルーできてないってことになるから黙れ。
786名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:13:22 ID:AY+8ItfK
専用ブラウザ使ってないと分からない流れになってきてるぜ。
787名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:34:56 ID:2EzbHWor

スルー
788名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:53:11 ID:SisX3rTR
うわぁ…見事にカオスになってきたな…
そんなことより嫉妬スレなんだから嫉妬話をしようぜ!

ツンデレVS素直クールの修羅場とか
美人な人妻の嫉妬がどれほど興奮するかについてとか
ベジータの生え際がどれほど修羅場なのかとかさ

>>781
ごめんねタカシ…カーチャン嘘ついちゃった……
789名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 19:54:13 ID:hkhlhO/V
ああ
死ねよ
790名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:00:48 ID:2EzbHWor
男が見て無い時の女の修羅場には、何か、こう……くる。
791名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:28:18 ID:jxF46x9/
>>779
えぇっ?
俺様まだ何も発言していないんですけど……
792名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:48:07 ID:Tsr4QT1P
昔は作品が投稿されたのに12月は0か
荒らしをスルーできないスレの住人の低レベルには泣けるな
793名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:59:12 ID:09btI/Z0
スルー以前に荒らしがいる時点で投下がそう望めるわけもなく
794名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:02:57 ID:8DPbiuqj
避難所に投下すればいいんじゃん
何を甘えたことを言っているんですかwwwwwwwwwww
795名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:17:12 ID:JItUIQCF
その避難所が住民を敵に回してしまっているからどうにもならないんだろ
796名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:17:58 ID:/Z103pkF
避難所に投下しても読んで貰えないんじゃなぁ
797名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:19:56 ID:5u1oPD1j
むしろ泣きたくなるのはここの書き手のレベルの低さだろう
避難所に罪を擦り付けるな
798名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:20:18 ID:ItrzKtLx
別に見れればどこでもいい
荒らしが自演する時はいつも書き込む間隔が一緒だよな
いつも使ってる大好きな単語もあるようだし
799名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:25:40 ID:ILSFPkpl
>>798
読み手はそれでいいさね
問題は作品が極少数の目にしか止まらなくなることだ
新規の読者はまず読んでくれないから
書き手はそれが嫌なんだろうね
800名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:28:22 ID:SisX3rTR
静かで貞淑で普段笑顔を絶やさない美人な人妻が夫の口から出る職場の女性に静か〜に嫉妬するとか想像したらもう……
801名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:32:02 ID:cdSpHGIc
>>そもそも避難所ではここ数日本スレに関する話題が出てないんですがどう壁が強固になるんですか

1 それこそ壁が存在している何よりの証拠
2 本スレの話題を出すと阿修羅氏に叱られるのでビビッてる
3 避難所自体が良識派から見放され始めている
4 宿主たる本スレが過疎っているから寄生虫たちも静かにならざるを得ない
802名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:36:15 ID:8pkB15Ac
Dヲチスレは他にあるのでしたww
803名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:38:17 ID:geBjxtCY
>>800
何かわかる
普段から感情豊かな人よりもあまり感情を出さない人の嫉妬の方が好み
804名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:40:09 ID:AY+8ItfK
ギャップ萌えってやつか
805名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:48:59 ID:cLFN7Hqx
このスレに良識派なんているのかと。
806名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:50:50 ID:09btI/Z0
>1 それこそ壁が存在している何よりの証拠
「お互いそっぽ向いてるんだ」的な考え方?
壁も何も、本スレがこの通り話すべき話題を何も発生させてないから話題に挙がらないだけよね

>2 本スレの話題を出すと阿修羅氏に叱られるのでビビッてる
「学校で校則を守る奴らはセン公にビビってるんだ」ってのと同じレベルの理論だわね

>3 避難所自体が良識派から見放され始めている
良識派って誰? 何をもって良識としているのか知らん?

>4 宿主たる本スレが過疎っているから寄生虫たちも静かにならざるを得ない
これが正解。事実を悪意的な言い回しで言ったらこうなるね
807名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:06:27 ID:f/qmtu89
なんだ、結局4つとも正解かw
808名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:07:11 ID:SisX3rTR
あとアレだ、無口な女の子が男の服の裾を摘んで嫉妬してるのを目で訴えるとか
デート中にクラスメイトの女子と偶然?遭遇して彼氏の見えないとこで静かに修羅場になるとかな
809名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:09:06 ID:+Dnp4Qg5
やっぱり阿修羅さんの善意はなんにも伝わっていないようだ
もう2度とSSまとめが再開されることはないだろうな
810名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:14:18 ID:09btI/Z0
>>807
のうみそふにゃふにゃだー
811名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:14:42 ID:WoC9/U0N
阿修羅さんもサイトの閉鎖する方向で決めているようですね
812名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:20:19 ID:CytyhdpF
そりゃそうだろう
あそこまでコケにされていつまでも善人面してられっか、普通
人が善意でサイトを運営しているのにSS泥棒扱いまでされて
いままでよく耐えてくれたよ
813名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:21:04 ID:mC2vSofI
結局SSは持ち逃げですか
814名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:21:21 ID:09btI/Z0
(;^ω^)なに言っちゃってんのこいつ
815名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:24:31 ID:zem6kvgM
>>813
つか、個人サイトに他人のSS載せてることがドロボウなのでは?
ようやく元々不当に得ていた所有権を放棄するだけのことなんだから
816名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:27:02 ID:09btI/Z0
(;^ω^)^ω^)こいつ必死だぞ!
817名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:28:22 ID:uyflJoi7
阿修羅さんはSSの収録前にちゃんと個別に作者の了承を取り付けていたんだよ
バァ〜カ、氏ねや
818名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:30:41 ID:09btI/Z0
「必死!荒野の自演男」
819名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:34:29 ID:ItrzKtLx
こっちに投下がなくとも避難所にあるだけで十分
本当に荒らしは毎度同じことしか書かないな
コピペ?
820名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:36:19 ID:8pkB15Ac
>>819
頭の中がねw
821名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:36:48 ID:CvVljJcr
このSS盗んでいいでしょ?
ダメならそう言ってきて、答えは聞いてないけどw
822名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:51:46 ID:09btI/Z0
公のための開放倉庫を個人のための物置と混同してるなあ
823名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:53:54 ID:cLJmVb7K
ワンクリックで幾ら小遣いが入るんだっけw
824名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:56:18 ID:09btI/Z0
それアフィリエイトがないサイトは関係ないねえ
825名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:00:11 ID:AY+8ItfK
なんだ、うんこっこは自サイトすら持ったことが無かったのか。
826名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:00:33 ID:4rcs2vR7
みなさん口を揃えてそう言うんだよねぇ
827名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:01:28 ID:cYXuGmRj
以下必死の反論↓
828名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:01:30 ID:09btI/Z0
「それ」ってどれやねん
829名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:01:49 ID:32yhuq2d
こんな状況でよく本スレなんて名乗れる。
サイト閉鎖もSS読めないのも全部お前らのせいだ。
投下少なくなってるのも荒らしがいつまでも居座っているのもみんなお前らが悪いんだ。
修羅場スレはおしまいだ、いつまでも勝手にやってろ。
830名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:02:03 ID:8pkB15Ac
IDを変えたら文体も変える事
831名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:03:26 ID:09btI/Z0
>>829
サイト閉鎖について確固たるソースをくれないかなあ
832名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:05:34 ID:QXlwSxjo
閉鎖? 勝手にどうぞ
別に敢えて読み返したいような面白いSSなんかなかったけど
「○○が読みたい」ってのは「早く次のネタ寄越せ」ってことに過ぎないんだし
833名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:06:53 ID:Aj9pOPD9
チヤホヤされて、知らぬ内に奴隷になってる書き手が一番哀れ
834 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄:2007/12/29(土) 23:07:20 ID:09btI/Z0
 /|\
 | キ |        n/ ̄\n
 | キ |        /  (・(・|
 \|/        三    ∞ |三
  ||         /  / ̄ ̄)
 /──────   \ ̄ ̄)
 |           | |/| | ̄ ̄
 |_| ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_|  |_|
835名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:07:25 ID:8pkB15Ac
ID:32yhuq2dはもう居ないw
836名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:09:31 ID:09btI/Z0
なんだか単発のIDさんが短時間にやけに出現するなあ(;^ω^)ハーヤレヤレ
837名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:13:27 ID:ItrzKtLx
いくらここで騒がれてもSSがなくなるわけでもないのになあ
結局自分がしょっちゅう使ってる言葉を使わないようにする気はなさそうだな
それとも開き直ってるのか
荒らすならもう少しボキャブラリーを増やさないと面白くない
838名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:15:08 ID:09btI/Z0
ウナギイヌ「閉鎖だってよ閉鎖だってよ!」
ウナギイヌ「何?」
ウナギイヌ「閉鎖だと!」
ウナギイヌ「持ち逃げだ!」
ウナギイヌ「泥棒だ!」
ウナギイヌ「別に閉鎖してもいいし」
ウナギイヌ「過去SSなんてごみばっかだし」  ←いまここ
839名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:17:28 ID:8pkB15Ac
一斉に3人だけになったw
840名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:20:53 ID:IteOgrJU
また過疎ったか・・・
841名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:22:03 ID:09btI/Z0
きっと彼はまた戻ってくるさ
さもしいことに、こんな低俗な楽しみしか持たないのだもの
842名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 00:42:50 ID:bzJz6Z0u
っていうか誰がサイト閉鎖するって言ったんだ?ちゃんとソースを明記しろよ。
843名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 08:03:23 ID:kNhbJ5PH
お得意の妄言だろ
844名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 08:04:41 ID:4WO5ViqN
脳内ソースをどう明記するのか楽しみw
845名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 12:18:48 ID:3uqXNNDA
馬鹿にスルー
846名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 13:06:07 ID:LHYO0wLZ
ウナギイヌってさ、人のSSを批評・指摘するからにはさぞかし素晴らしいSSが書けるんだろうな
それこそみんなが感動して文句のつけようがない素晴らしいSSを書くに違いない
堂々と人のSSを批評するんだからウナギイヌが書いたSSだって名前つきで堂々と発表してほしいよな
納得できる作品ができないからまだ無理とかって逃げたりしないはずだよ
口だけだったら住人からフルボッコだし批評された作者達からもフルボッコ
即興で書ける作者がいるのはクリスマスで証明されたし別に即興でもいい
短いのなら半日〜遅くても一週間で書ける
移籍がどうとか吐かしてるけどその前に是非作品を投下して住人に感動を与えてほしい

俺は読み専だから書かないとか仕事が忙しいから無理とかってのも無しな。ウナギイヌは言い訳しないだろう

ってゆーわけで住人はウナギの作品を待とうじゃないか。
書き手ならストックあるだろうし実力あるなら書き始めて超遅くとも半月で投下できるだろう
即興なら三日だな。つまり半月待って投下しなかったらウンコクズ以下の糞蟲が確定される
「盗作」じゃなければスレ違いの内容でもいい。ウナギイヌのSSなら住人みんな読んでみたいだろうし
期待して待ってるよウナギイヌ。返事よろしく
847名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 13:19:18 ID:VVTbYgmd
うるさいぞウナギ野郎。
またそのパターンかよ。
848名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 15:07:45 ID:3uqXNNDA
年末の大掃除で忙しそうだね。
年末に(色々と)決着つける為に。
849名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 17:14:28 ID:Juq4K46K
まだ書き込んでるやついたのか。
もうほとんどの人が去ったというのに
850名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 17:15:25 ID:kNhbJ5PH
それソースよろ
851名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:23:15 ID:Juq4K46K
現状
852名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:29:20 ID:4NTBLTP8
なんだそりゃ。年末で忙しいだけだろ。
853名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:39:35 ID:e8BtTcn8
だって、阿修羅氏が閉鎖するって言っていただもん
本当だもん
854名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:19:43 ID:4NTBLTP8
どこでだよ・・・
855名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:49:46 ID:kNhbJ5PH
俺はさっきサンタが来年のサンタ予算について話してたのを聞いたよ
856名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:27:52 ID:LHYO0wLZ
このスレを覗いた人はまとめサイトの「名レス・名シーン・プロット」を読んでほしい
昔はこうだったんだと知るもよし。懐かしむもよし
またこんなスレに戻ってほしいと考えるもよし
そして、できればこれからのこのスレの事をよく考えてほしい
857名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:42:29 ID:Qj6FEkR7
残念ながらここが既に廃墟というのは動かせない現実みたいだな
これも自業自得か
858名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:55:37 ID:U36DelJj
>>852も読めんのかこのアホは。
859名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:05:11 ID:pYm5+aI7
あけましておめでとう
コトシモヨロシク
860名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:15:51 ID:hNi8YYbU
自演雑談だけでスレがぜんぜん盛り上がらないというのが廃墟という事実
もう少し現実を見つめたほうがいい
861名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:19:32 ID:F8yMeDBE
>>852
みんなお前みたいなスルー出来ないアホじゃないからな。SSも投下されないのに来るやつ居るか?
今このスレはほとんど荒らしの自演。それに俺らみたいなのが4,5人居るだけ。
862名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:34:44 ID:on0ml+sP
ここの住人はスルースキルがないから荒れるのはしょうがない。
863名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 05:14:29 ID:Rsv/KWXD
何故みんな仲良くできないんだ。
教えてくれ。
864名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 07:02:25 ID:5q7OYuOi
修羅場スレだから
865名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 08:45:39 ID:LaBnKlFT
仲良くしたくない奴がいるから
866名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:05:09 ID:YF+Bflhq
厨房しかいないから
867名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 11:26:37 ID:WwqcZBDd
昔の異常なほど楽しかった時期を知っているから
868名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 18:34:50 ID:lpy2hbgr
実は俺しかいないから
869名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 18:46:42 ID:V/eb/Cti
このスレに年越し記念カキコしたかったが、できそうにないぜ。
二年連続で失敗か……。

870名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:08:06 ID:Mr2LK/dl
来年もまた監視してるんでヨロシクw
覚悟しとけよぉw
871名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:15:18 ID:uy6fohXJ
あけおめ
872名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:27:25 ID:xJ9cuf3j
>>871
おめでとう。君によい嫉妬があるように……
873名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:34:22 ID:uy6fohXJ
>>872
ありがと。ことよろ〜。だがsageようぜ。
874名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 01:53:40 ID:jfisRqMS
糞みたいな連中しかいないから廃墟にしてやったけどなw
元に戻せるものならやってみろw
ばぁか!
875名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 02:03:23 ID:xJ9cuf3j
すまねえ
876名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 02:43:44 ID:01BkXFGH
遅れたが、明けましておめでとう。もう行ってきた奴もいるだろうが、元旦と謂えば初詣だ。
除夜の鐘が何か百八つより多くなかったか?
その音に何か鈍い音が混じってなかったか?
そして年明け前に女性陣が急にいなくなったりしなかったか?
最後に何故か凄い笑顔で
「みんな用事出来たって帰っちゃった」
と、嬉しそうに〇〇(ここには姉とか妹とか幼馴染みとかお好きなのを)が言ってなかったか?
皆まで言わずともわかるな?
877名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 05:56:23 ID:+yyFMHVT
もう2008年だぜ。
みんな仲良くしてくれ…。
878 【ぴょん吉】 【936円】 :2008/01/01(火) 10:46:59 ID:tFhT92cQ
                         _ノ(
                ,、-――ー-- 、___, て
              // /   __,ノノノ、  く  (
              /   / 、_,   从 |
              //l/ / o=,、  ''、!| l|ノ i |l
             イ | l|イ!   `' , l;;メ川l ,,
             !l川 ノ| " (`ヽ "川  "''ー- 、,, _     あー
            モミ   ノVl|ハト、_  `´ ノノノ       |   ̄`l
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    |  ああ〜
          / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    |
           | l  l´ )     :r;:  Y  ノ  /    |    |   ほんとに女児最高www
.   ズッ        `/   ゙      | /  /●   |    |
.       ズッ  //     / ̄`ヽ   /     /    |
      __ / / '   /     ヽノ ///  /    /
   /´     ̄ ̄'    ´  l⌒l    ヽ    /_   /
  /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /
      ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /
    /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /
  /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズッ
879 【大吉】 【1034円】 :2008/01/01(火) 11:49:16 ID:h1Iw7pYn
880名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 18:05:01 ID:zxFxwZSf
嫉妬する女の子のSSが読みたいから、そろそろ誰か投下してくれないか?
1ヶ月以上も投下がないのは耐えられん
881名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 19:03:33 ID:uv+a6srC
まずお前が書きなさい
882名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 21:49:40 ID:hvixOcNG
遊んでる最中に「腹減った腹減った!」と連呼する馬鹿を思い出した。
空気悪くなるから黙って我慢しろよなー、あいつ。
死ぬわけでもあるまいに。
883名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:47:14 ID:EQbvZ16m
とりあえず、明けましておめでとう。
今年もよろしく。
884名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 03:03:17 ID:RGVxlEoR
今年もうざい馬鹿を排除して立派な廃墟を維持してやるからよろしく頼むぜw
糞どもに逃避場所は一切与えないので覚悟しておけ
885名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 03:11:50 ID:rm60JAIn
思いっきり出遅れたが、あけおめ
初詣でワールド嫉妬を祈願してきたぜ
886名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:55:58 ID:SrubanSg
あけおめ
今は故あってSS投下できんが、春までこのスレを生き残らせてくれ
きっと書くから
887名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 11:02:02 ID:CBKG4/N8
このスレは異常にしぶといからそこは問題ない
888名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 12:08:05 ID:uo1gQGAz
律義に新年の挨拶までしてくれるかわいそうなかまってちゃんの
>>884みたいなのも受けいれてくれる懐の広いスレだからなwww


それはそうとあけましておめでとう
889名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 19:22:42 ID:TGDwmUS+
俺以外全員同一人物だなんて信じられないぜ^^;
890名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 20:00:28 ID:yZIPACs7
あけおめことよろ。

>889
いやいや
一人しかいないし。
891名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:13:32 ID:LeL6xd7W
まあ、作者様が戻ってくるまでのんびりと待つか
892名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 21:38:35 ID:rjatFoil
今頃、各々の近所の神社に信仰ポイント振り撒いてるんだよ
893名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 10:35:53 ID:LTQ2lvH7
サウンドノベルのシナリオを書くのは大変だな
嫉妬サウンドノベルとか書いても、文章だけでも500KBぐらい書かなきゃいけないし
演出や絵やスクリプトのことを考えるとさすがに一人では何年かかるんだよって感じだから

大人しく、嫉妬SSを書いた方が楽ですはいw
894名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 14:43:16 ID:qpo/KnnD
>>893
分かってるなら何故かかないのかと小一時間(ry)

保管庫内のSS(携帯版のは読んだ)が読めなくて禁断症状に苦しむ俺にお勧めはないか?

道を歩く恋人の後ろにナイフを持った少女の姿がないか探したり、駅伝の女子マネ二人が選手に寄るのを見ると修羅場を想像する俺は
修羅場愛好症候群末期
なんだorz
895名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 15:36:14 ID:r2iyKBkR
避難所の修羅場小説紹介スレを見てみてはいかがでしょうか
896名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 15:42:36 ID:77zblm7a
>>895
なんという優しさ…お前になら掘られても(ry
>>894
ココに脳内妄想を書いたらどうだ?もしかしたら電波キャッチャーが書いてくれるかもしれん
897名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:32:51 ID:tW1/y1Sa
500kって二週間分じゃね
898名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:42:07 ID:77zblm7a
>>897
試しに半分の250KBでも書いてみるといい。個人の差はあれど二週間はかなりキツイ
899名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:53:26 ID:n8gTIl/v
ちなみに150KBぐらいで新人賞に投稿できますよ
900名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 22:19:54 ID:SFbMVy5K
前スレ埋めなくていいのか?
901名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 22:37:01 ID:e9svxWKz
高房のころに書いた黒歴史小説が300kbだった
最初の数ページ読んでみたら恥ずかしくて死にたくなったなw
902名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 22:43:02 ID:J06i2kd3
そう言うときはなそれをベースにリメイク版を書けばいいんだよ
そしてそこに嫉妬修羅場三角関係要素を盛り込んでココに投下するのだ!
いや、してください! おながいします!
903名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:00:40 ID:9o8abjpM
誘い受け自演ってどんだけw
904名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 23:48:20 ID:LeicVXDj
まとめって携帯からなら読めるんだな。
今気付いたわ。
905名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:29:10 ID:lvtgF+5Q
嫉妬する女の子による、冷たいゴーゴーゴの禍々しいオーラーがあるSSとか
誰か書いてくれマジでw
906名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:38:50 ID:WWO/NKDW
妹の嫉妬というか、兄に対する想いの執念は凄いと思うな
小さな頃から兄に恋心を抱いて、それを隠し続けて、兄を手に入れようとした途端に
兄は泥棒猫と付き合っていた(この場合は妹の親友でも可)
物語を面白くするのは、泥棒猫から兄を取り返すために妹が取った行動が
一番盛り上がる所だと俺は思っているが
907名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:42:14 ID:TYrJmJ0P
乞食のクレクレレスうざいおw
















































マジ殺すお?
908名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:46:46 ID:rf/3mBoJ
>>906
妹の親友が泥棒猫だと修羅場にマジ発展しそうだな
同じ年頃の女である妹を選ばずに親友が選ばれたというのは
同姓では裏切りに感じることもあるだろうし

暴走した妹がそのまま親友の腹部を切り裂いてお菓子を詰め込む展開は
ありですねwww
909名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:50:16 ID:rf/3mBoJ
個人的にはストーカーが主人公を監禁して、マナマナみたいな展開が好みだが
リアルじゃあ男性しかやらないように情報操作されているからね
女の人にストーカーされても、警察は動かないので
二次元ではぁはぁするのが一番いいってことだよw

910名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:54:23 ID:gcpCH9T2
発想の転換が必要だな。
泥棒猫から守るために主人公を監禁するのはよくあることだ。
だが考えてみてほしい。
泥棒猫を監禁してしまえば(ry
911名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:58:56 ID:+aXDM4rw
>>909
マナマナはトラウマだから、
俺は黒遙に監禁してもらうことにするよ
ほら、OVA版は最後に別れようと
言い出した途端にヘタレ孝之が鬱陶しい女の事を忘れて
新しい女を見つけた頃に黒化した遙がストーカーになって、孝之を監禁するというネタで
半年ぐらい生きていけるぜ!!




912名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:01:51 ID:+aXDM4rw
さてと次スレはどうする?
一応、立てておくか
913名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:11:34 ID:a8k4nmUN
さっさと立てた方がいいんじゃないのかな?
そろそろ、嫉妬に燃える女が我慢できずに大量投下される可能性があるからな

正月休みで書いている人もいるんじゃないのかw
914名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:49:56 ID:pSQZO2hr
うんっこおおおおおおおおおおおおwwwwww






















うんこっこw





というレスに近いものもしくはそのものがもうそろそろ来るはず
915名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 09:29:21 ID:Cse+JUZg
次スレ
嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 修羅場の46
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199406441/
916名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 01:57:23 ID:X4yhLbDj
うめ
917名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 12:43:13 ID:TC1WJC4/
918名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 12:59:33 ID:aNHQk6DN
梅さん(世田谷在住)
919名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 14:42:09 ID:kSWn4G8R
ひろし〜
寿司食いねい!!
920名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 19:53:15 ID:c8PX/t8a
おちんちんカッティング
921厨設定:2008/01/14(月) 00:38:56 ID:kp1OZcvV
>>920
宝具:不能者への誘いーーーおちんちんカッティングーーー
対人宝具
補足対象:一人
レンジ:至近距離
保持者:不明
ランク:EorEX

恋人が浮気を繰り返すことに心を痛めていた少女が使用した聖剣。
ヤンデレ界の女王がかつて持っていた鋸を起源にもつこの剣は、純粋な少女たちの希望で鍛えられ、
聖剣としては最高ランクに位置している。

“男性器を殺す”という概念にのみ特化しており、男性器を持たない者に攻撃判定はない。

この宝具を防ぐためには「防御力」の値ではなく、黒化させないための「誠実さ」の値が重要となる。



922名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:41:43 ID:h/nT7dyR
まことみさ?
923名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 01:11:57 ID:QvXp8Xdv
何!?何なのあれ!?

読者はここにいるだけ…

いや…いやぁぁっ!

誰か説明してくれよぉ!

もうひとつの44から来た・・・
僕の名はともかくとして
このスレは埋められはじめている!

全裸でネクタイをしたその少年の言うことを
私たちは信じられずにいたのでした。
924名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 01:42:52 ID:dJUB5Vzn
レ○ズナー?

ヒロインがV-MAX発動なら、泥棒猫の100や200は楽に始末できそうだが
925名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 20:09:43 ID:Cvj4TAJk
レイが実はヤンデレAIでな
エイジに近づく女についV-MAXしてしまうんだ
926名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:33:02 ID:QMO25yiE
「姉のジュリアの血にぬれた手で、君を抱くことは許されない」
「・・・さらばだ、アンナ!」

「さようなら、エリザベス先生!」

ですか。

嫉妬して修羅場になると裏人格が出てきてパワーアップするって
設定は使えるような気がする。
927名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 23:02:34 ID:QMO25yiE
連投ですまん。
「走れ!メロスのように」が頭の中でエンドレスでこだまして止まらない。

特に、間奏から歌詞に切り替わるところ
じゃじゃじゃん、「ろんりーうぇい!」
の部分。

困った・・・
928名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:05:14 ID:8gNg2BsZ
私はあなたの腹違いのお姉ちゃん。
あなたは狙われてるわ!
929名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:45:30 ID:sz2p3XC7
ゲイル先輩とゴステロは女性にすべきだったな…

930名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 04:11:50 ID:HgM5Migp
――チャッチャッチャッ

ろりうぇ〜!
931名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 05:46:58 ID:pJusbqUi
>929
「泥棒猫を殺しても、あたしの誇りに傷はつかん!」
「くそぅ、影も形も無い様にしてやる」
「首の骨が砕ける音を聞きながら死んで行け!」
ですね。

でもゲイル先輩よりル・カイン閣下の方がこのスレ的には良いのでは?

20年以上前のものなのにこれほど盛り上がるとは。
打ち切られたとはいえカルトだったのか、こっちがヲタなのか・・・







後者に決まってる・・・orz
932名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 07:59:14 ID:NX4mTMSn
>>929
「お前ら姉弟はわたしの人生をめちゃくちゃにした……
 だから今度はわたしがあなたをめちゃくちゃにしてあげる」
933名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 10:51:37 ID:sz2p3XC7
>>931
ル・カイン閣下女性だと
金色になって突っ込んでくるツンデレさんになってしまうがな。

でも女性版ロランが閣下にセクハラされながらも、着々と裏切りを進めて…

ある意味エンディング後が真の修羅場だな
934名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:37:44 ID:CLx/5+PM
∀のロランが女の子になって裏切りの末に…と聞いて飛んで来ました
935名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:49:55 ID:3f4xj9ay
>>933
>金色になって突っ込んでくるツンデレさん

何か問題でも?
修羅場にはなると思うぞ
936933:2008/01/17(木) 22:04:08 ID:sz2p3XC7
自分で書いておいていうのもなんだが…

金色のツンデレって…



「待ちなさいよ!人参を押し倒して良いのはこの私だけよ!」
「私こそがNO.1!!!」

某野菜王子が離れない
937名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:11:16 ID:MYWtlrRe
でも、「フゥゥゥ〜〜ン、フゥゥゥ〜〜ン」と効果音背負って
超速で痛撃を繰り返す、鬱陶しいヤツのほうがスレに合ってると
思う。
938名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:47:25 ID:rT4WdMKG
44スレでのSSが終わる。

振り返れば遠ざかる愛欲地獄。
友よ、さらば。

薄れゆく意識の底に、仁王立つ数々の修羅像。
耳に残る叫喚、耳に焼きつく炎。

次のスレは始まっている。

旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。
愛を得るためのオデッセイ。

次は45を飛ばして、残りがあまりない46。
泥棒猫は次の巡礼地に向かう。
939名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 02:16:01 ID:tESTlcF/
キモウト曰く
46スレもお兄ちゃんと地獄につきあってもらうわ……!
940名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 13:36:40 ID:5Cw1MjZ4
黒幼馴染み「あいつに近付く雌豚は皆殺しだ!」
白幼馴染み「駄目よ。他の男をけしかけてビッチにしてしまえばいいのよ、殺しちゃ駄目」
ヤンデレ先輩「…彼は私の物…殺して私だけのものに…するの……」

次スレ46にご期待下さい
941名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:57:11 ID:LJBbv7P0
人は、修羅場に何を求める。

ある者は、ただその日の慰めのため、SSを書く。
ある者は、理想のために登場人物の手を血潮に染める。
また、ある者は、実りなき愛のために、嫉妬と三角関係にまみれる。

雨は血に汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。

次スレ46。

人は流れに逆らい。そして力尽きて流される。
942名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 23:19:14 ID:1ZE+GsD+
てかまだ80KB近く残ってるのに
捨てられようとしてる44スレ( ´・ω・)カワイソス
943名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:01:59 ID:tESTlcF/
窮地。
追い詰められた弟は、生き延びたいと強く願う。
次スレを渇望する。

がけっぷちに追い込まれたキモ姉もまた、大声で泣き叫ぶ。

第46スレ「スーパーキモウト」

そして天空からの来訪者は。
幼なじみか、泥棒猫か、スーパーキモウトか。
944名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 11:55:01 ID:E9fB9gC7
 .__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマンです
 |__|
  | |
945名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 12:51:36 ID:BSldyX37
嫉妬した。ようかんに嫉妬した。
946名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 15:09:53 ID:OIu2NrfQ
>>945
マロンちゃん
君とようかんは二人で
「栗ようかん」なんだ
嫉妬なんかしちゃ駄目だ

寧ろ君がメインなんだ
947名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 16:12:57 ID:E9fB9gC7
 .__
ヽ|・∀・|ノ いえいえ私の相方は
 |__|
  | |

 .__
ヽ|´∀`|ノ ういろうマンです
 |__|
  | |
948名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 01:34:57 ID:swMydCID
 .__
ヽ|;A;|ノ 私、いよかんマン……
 |__|
  | |

ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない
ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない
ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない
949名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 01:44:10 ID:swMydCID
うはwww
いよかんは蜜柑だったwwwwww
950名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 03:30:26 ID:zZC9GcbF
・ようかん
・ういろう
・いよかん

の三つ巴修羅場ですか?
951名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 03:33:26 ID:zZC9GcbF
でも,みんな男だから、「あ〜」な修羅場だと今気がついた

orz
952名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 18:52:34 ID:rJn+7LwH
千里耳様は俺の主人!
どれくらい全裸でいれば、帰って来ますか??
953名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 07:44:28 ID:ppK7NleS
では怪物姉はオレに

毎朝、毎晩、搾り取られ、腎虚で衰弱死するなら本望
954名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:43:37 ID:pxnpprI0
甲冑と交わる場面ってあったっけ?

堀り掘られの関係って会話では出てきたけど
955名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:56:22 ID:ANaFvQY+
>>954
なかったな。事後の部分は出てきてたが。
956名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:08:07 ID:pxnpprI0
甲冑が依存する理由がまだ十分には明かされていないような希ガス
957名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 19:22:53 ID:luHfyTNQ
内容はともかく、大人気の46スレに嫉妬

もう一つの44スレと三角関係

46スレは修羅場
958名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 05:32:51 ID:w4lfjRyP
DIONのアク禁が解除になったとたん
アレなんだが勘弁してくれ('A`)
959名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 07:24:09 ID:ZVRBH6L7
こっちに呼んで埋めてもらう?
960名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:05:35 ID:FHbdB05Y
うめ
961名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 06:52:22 ID:rmBO8C/b
UME
962名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 12:18:22 ID:jF7xd+uW
桜はまだかいな
963名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 17:02:30 ID:QaoZyV6n
UMEEEEEEEEEE
964名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 21:51:30 ID:96TBFfab
965名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 03:24:07 ID:R7OayxrW
間に合わなかったけどせっかく書いたから埋めネタとして
 私には好きな人、いや、誰よりも、何よりも愛しい人がいる。彼と私は幼馴染み…… いつも傍にいられるけど、それ故に今以上に近づくのが難しい関係。
 だか、そんな二人の関係を揺るがす存在が現われた。彼に鬼が取りついたのだ。しかも、彼はそのことを全く気にしておらず、
その鬼は自慢の身体を用いて彼を誘惑している。このままでは彼を鬼にとられてしまう。そこで私は節分に託けて鬼を追い払おうと計画した。
 彼の家に行き、チャイムを鳴らす。手には袋いっぱいの大豆。奴に思いっきりぶつけてやるのだ。
 チャイムを鳴らしてから5分が過ぎた。だが、彼は出てこない。聞こえなかったのかと何度も鳴らすがやはり出てこない。
不安になった私は庭に回り込み窓から室内を覗いてみた。するとそこでは、

「うふふ、美味しいでしょ? 私の手作り恵方巻き。私にも食べさせてね…… 両端から一緒に食べよ」
 あの阿婆擦れ畜生が彼を汚している真っ最中だった。彼の食べている恵方巻きに反対側から噛り付く鬼。
 その光景を見た私は頭が真っ白になり、反射的に窓ガラスを叩き割り、部屋に乗り込んでいた。

「彼から離れろ腐れ外道!! 化け物のくせにいつまでも居座ってんじゃないわよ!!」

 突然窓をぶち割って侵入し、大声を上げる幼馴染みに呆然とする彼。だが、鬼の方は驚くでもなく、余裕の笑みを浮かべ立ち上がり私と向き合う。
私とこいつの表情は対照的であろう。方や勝ち誇った顔で相手を見下し、もう片方は今にも相手に飛び掛からんばかりの形相である。
 そのまま睨み合っていた私たちだったが鬼のほうが私の持っていた袋の中身に気付き、口を開いた。

「あらあら、誰かと思えば彼の幼馴染みさんではないですか。その袋から察するに、大方彼と豆まきでもして私を追い払おうって魂胆だったようね。
でも、見ての通り彼は私と一緒に恵方巻きを食べることを選んだの。豆まきなんかしないの。彼は私を追い払ったりしない。つまり、私を選んだの。
わかる? わかったらとっとと自分の家に帰って一人寂しく豆まきしていなさい」

 ニヤニヤと、いやらしい顔で勝利宣言をする化け物。その言葉で私に残っていた『彼が目の前にいる』という最後の理性は吹っ飛んだ。

「そうね…… 彼がしないんなら私も豆まきはやめるわ」

 自分でもびっくりするくらい低い声。(こんな声出せたんだ)と感心しながら私は手に持っていた袋を落とし、懐に手を入れる。そして、

「豆まきなんてまどろっこしいことなんてしないであんたをぶった斬ることにするわ!!」

 取り出した刺身包丁を振りかざし奴に向かって斬り掛かった。

「はん、たかが人の分際で鬼に勝てると思ってんの!? 身の程を知りな!!」 そう叫び包丁を受けとめる鬼。そして始まる修羅と羅刹の争い…… その様子を、彼は呆然と眺めていた。
966名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 03:26:19 ID:R7OayxrW
卒論書くのが嫌になり、かっとなって書いた。
反省はしていない
967名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 04:21:58 ID:VgeghSVu
それを卒論にすれば良いのでは?
968名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 11:21:53 ID:Dl/oKRj1
俺が教授なら卒論としては認めない
ただ卒論評価20点アップw
969966:2008/02/04(月) 12:46:01 ID:geJzPr+7
うわ,今息抜きに学校のパソコンで見てるんだけど……
携帯で書いたとはいえなんつー量の誤字,脱字,改行ミスだ.
どんだけ自分が極限状態だったかよくわかる文章だ.
970名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 13:12:18 ID:tZgIbFs9
>>969
どうやらまだ極限状態らしいな
「、」と「。」くらいしっかりしようぜ
学校でふと眼鏡美人教授が思い浮かんだ。もちろん白衣に黒ストッキングにヒールな
971966:2008/02/04(月) 13:47:33 ID:geJzPr+7
最悪…… 俺理系だもんで論文の句読点はカンマ、ピリオド使うんだよね。
もうちょっと休憩しとこう。
ちなみにうちの学科の事務の人は黒ストッキングにヒールだぜ。
972名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:30:11 ID:f3S4ly5F
>>971
黒ストッキングにヒール……つぼだぜ
973名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:31:04 ID:Dl/oKRj1
修羅場になると…
愚息をふまれたり、黒ストッキングで閉められたりするのか…

頑張れ>>966、事務姉さんを修羅場に巻き込むんだ。
卒論?その修羅場を(ry
974名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:52:33 ID:7K85VEao
眼鏡は・・・
まさか、ひっつめ眼鏡美人では無かろうな・・・・

くぅ〜〜!!(カビラ吠え)
975名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:16:13 ID:tZgIbFs9
オイオイ、仕事しながら真顔で勃起しちまったじゃねーかよ。責任とってSS書いてくれ
そうだな…眼鏡フェチ足フェチストッキングフェチの俺がこだわる部分を書いたら
三千文字や五千文字ではとても語り尽せないがそこに修羅場要素を加えたら……あれ?

…まぁ、そうだな、とりあえず>>966に全てを任そう
俺は残念ながらこれ以上増えたら死ぬ。頼んだぞ!





あるフェチの名言
「美人の美脚には無限の可能性が詰まっている」
976名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 01:32:59 ID:l91OgZeX
事務姉さんの修羅場対抗キャラは?

・学生(>>966の同級生、後輩)
・同僚(事務他)
・教授、講師、院生
・生協のお姉さん
(オバチャン不可)

という訳で>>966
リアル修羅場を作るかSSを書くかは任せる。
卒論書き終わってからで構わないぞ。
977名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 01:45:45 ID:nTOamTGH
生協のお姉さん…なんという穴場……wktkが止まらない!
978名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 05:10:03 ID:bVFDMqKa
待て!

本当に事務の姉さんなのか?
現実は惨いものだとかいうオチではあるまいな。
あるいは時の流れに身を任せ、刻の涙を見てしまったとか・・・

まさか、まさか事務のおば、、、、おば、、、おばらだmcあいうcn
979名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 08:12:02 ID:gYmEZsjP
>>978
愚かな…たとえそうであろうと現実とSSを混同する必要はない
それにな、黒ストッキングにヒールという宝具は色気ある女性のみしか着用できないと相場が決まってるのよ
たとえ30過ぎであろうと若々しい二十代にしか見えない美女だったりとかだな…
全ては>>966に任せようや兄弟……
980名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 11:29:23 ID:l91OgZeX
>>979
漢らしい…(ポッ)!!
お前にならほら(ry)

ただひとつ気になる…
IDが事務だw
責任をとる意味で>>966の代わりに書くんだ
981名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 14:25:57 ID:gYmEZsjP
言われて気づいた!ジムはジムでもガンダムのジムだから
こういうのは現役の学生である>>966に任せたほうが良いと思う
現役の学生のほうが生々しくよりリアルに描けると思うんだ
それに俺も今SSを三本書いてる上にプロットも溜ってるしな。これ以上増えたら死ぬ
期待に答えられなくてすまない。しかし近い内に必ず投下するよ
982名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:39:49 ID:QJeLFv2a
黒ストッキングにヒールのみと聞いて飛んできました。

ガーターいりません?
983名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:54:47 ID:gYmEZsjP
>>802
君とは生まれる前から心で繋がっている気がする
984名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:29:05 ID:l91OgZeX
ひとつ謝らせてくれ

確かに黒ストッキングにヒール、ガーター…
どれをとっても魅力的なんだが。




俺は眼鏡美人萌えなんだよorz
だからヒロインか泥棒猫には眼鏡美人を入れて欲しい。
血涙流してでも頼む
985名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:59:00 ID:9FEvFnom
安心しろ、全員メガネだ
986名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 03:49:26 ID:w4pq+gBb
あのなぁ、事務の姉さんなのだよ。
そこのところを忘れてもらっては困る。

このままでは両手で鞭をひん曲げてもてあそぶ
女刑務所長にまっしぐらではないか。

タイトミニは譲れない!
987名無しさん@ピンキー
もし、もしだよ。

仮に女刑務所長だとするよ。
あくまでも仮定の話だ。

ひっつめ・制帽・眼帯では?