1 :
名無しさん@ピンキー:
書いたら負け?なのかな?
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:09:40 ID:uCiOpHZf
即死乙
11 :
[saga]:2007/12/01(土) 22:33:36 ID:tewXYCvl
何ここ
エロパロ職人たちの境地。
自演の為のIDチェックに丁度いいんじゃね?
テキトーなスレにわざとらしくage・sage書くより楽だろうしw
馬鹿には見えないスレとかそういうのかw
そういや、かつて『スレが読めません』ってスレがあったな
連続投下支援専用の奴
ここが次スレになるのかな?
必要ないよ。広告スレが使えるらしいし、練習スレもある。
―――何も、何もない。
光は元より、わだかまる闇すらもない。
すべて等しく無いのだ。
これほどまでに平等な状態を、私は見た事が………?
私、だと?
考えてみれば、おかしい話だ。
何もない空間に、なぜ私という意識が存在している?
自身の存在に疑問を抱いたとき、ソレは淀みとなって現れた。
ひどく醜い、周りが素晴らしく均等すぎる為にそう思えるのか…とにかく、ひどく醜悪な存在だ。
不定形のような半身に、血色の悪い肌を突き破って突出する機械的な触手。
どこが頭で手足なのか…いや、このような化け物に人のパーツを当てはめて考えても意味がない。
その、きわめて醜悪な怪物は私の方へと歩み寄り、大きく口のような器官を開いて……。
「…む?」
…何故か、目覚めは実に不愉快だった。
生まれてこの方、ここまで不愉快な朝があったかどうかと思えるほどに。
とは言っても、原因は精神的なものであるようで、体調はすこぶる良好だ。
起きあがり、手の平で額の脂汗を拭うと、私は窓を覆う萌葱色のカーテンを開く。
透き通ったような空の色が、幾分か私の心を晴らしてくれる。
今日も良い天気になりそうだ…などと考えていた私の視界の端、窓の下玄関の辺りに黄色い帽子とピンク色のランドセルが見えた。
「うーろーきーさーん!」
「…」
毎朝ご苦労な事だ。
見るからに快活そうな少女…隣に暮らす藤山さんの一人娘、玲君を窓越しに見てから、時計を見る。
…今朝も食事を摂る時間はなさそうだ。
溜息を吐いて、寝間着から制服に着替えた。
「洞木さん、洞木さん!」
「…なんだい? 玲君」
正直鬱陶しいと思いながらも、嬉しそうに話しかけてくる玲君に応じる。
瞳をきらきらさせながら話す玲君は、本当に可愛らしいのだが、朝からこんなテンションで体力が保つのだろうか?
「あのね、洞木さん。洞木さんの下の名前って」
「美空だ…玲君が知っているかどうかは知らないけど、昔の歌手にあやかったらしい」
正直、他人の名前をあやかるとか言うのは気に入らない。
自分の子には無いなりに知恵を絞って付けてやるのが親の役目だろう?
内心を顔に出さないように努めながら、私は玲君の話を聞く。
「うん、みそらだよね。でね、洞木さん猫かってるよね?」
「? あぁ、飼ってるシドーって言う憎たらしい奴だ」
「うんうん! そのシドーちゃんって、美空さんが名前付けたの?」
「あぁ、拾ってきたのは私だからね」
一月前、川に流されていた猫を拾った。
痩せこけた灰色のみすぼらしい猫だったが、飼い始めてからモリモリと餌を食べ、今では若干ピッツァ気味だ。
……ところで、何が言いたいんだ、玲君は?
「あのね? もしかしてね、音楽のミソラシドっていうのから付けたのかなぁって思って」
「………む」
なるほど。
そういう風に考えたのか。
……いや、単にドラクエUのシドーが倒せなかった翌日だったので、シドーと名付けたのだが。
そんな風に取り留めのない事を話しながら、私たちは駅へと向かう。
この時、この時まではいつもと変わらない時間が流れていた。
私が自信の異常に気がついたのは駅のホームだった。
大勢の人が電車を待って並ぶ中で、下腹部が重くなる。
「……?」
思わずさすると、なにやら硬い突起物が在る事に気がついた。
下着にタグか何かが付いているのだろうかとも思ったが、どうにも大きさが違う。
…学校に行ってから確認することにしよう。
最終的にそう結論づけ、玲君と共にホームへ滑り込んできた電車に乗り込む。
「む?」
気が付いたら、学校の前に立っていた。
…どういう事だ?
意識が飛んでいた、と言う事だろうか? そういえば、昨日は一時過ぎまで勉強してしまったんだ。
疲れているんだ、そうに違いない。
そう考える私の下腹部はさらに重くなり、まるで鉛でも詰め込まれているような気分で…。
「洞木ぃ。校門しめるぞぉ!?」
「は? あぁ、すいません…」
意識の完全な空白を若干不気味に思ってはいたが、私の心情などお構いなしに世間様は動いていた。
放課後、妙な気怠さが全身を覆い、歩くのさえも億劫になった私は、駅までの途中にある市民公園で休んでいた。
此処にきて、下腹部の重みは耐えきれないほどになっており、病院へ行こうかどうか考えながら下腹部をさすり………!?
「なっ、何これ!?」
腹部から、何か…機械的な針のような物が突き出ていた。
そればかりか、針はモゴモゴと蠢いて私の体の中から這い出してくる。
不思議と痛みはなく、呆気にとられていた私から、針が30pも這い出
「ぅ、あ?」
意識の空白。
今度は、私は自宅の玄関の前に佇んでいた。
思考が纏まらず、呆然としていたが、下腹部の針を思い出して慌てて制服をめくりあげる。
…ない。
すべすべとした、いつも通りのおなかだ。
針が飛び出してくるともかくは別として、この意識の空白…病院にでも行った方が良いんだろうか?
大きく溜息を吐きながら玄関を開くと、母の靴が無造作に脱ぎ捨てられている。
「ただいま」
返事はない。
…まぁ、いつもの事だ。
二階へ上がって制服を脱ぎ散らかし、ベッドに倒れ込む。
今日はとんでもなく疲れた。
このまま寝てしまいたいけれど、シドーにエサをやらないと…。
以前に飼ったペットフードには 口を付けなかった。
幼い頃に贅沢をさせすぎ たから、舌が 肥えているんだろうか?
………とは言っても、家に あるモノ で我慢してもらう しかない。
お肉が 良い
だろ うか?
「なうー」
「え…?」
シドーが一心不乱にエサを食べている。
………また、意識が飛んでいたらしい。
週末にでも、病院へ行こう。
くちゃくちゃと何かの肉を貪るシドーを撫でながら、そんな事を考える。
「私もお腹がすいたな」
冷蔵庫に何かあっただろうか? 少なくとも牛乳と卵があった筈だから、夕飯に向かないがフレンチトーストぐらいなら作れるだろう。
母にも何か作っておこうかとも思ったけれど、何故か必要のない気がした。
最終的にはみんな
かゆ
うま
続きはwebで!
24 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:56:26 ID:L636C/Mn
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:41:16 ID:J8RhFWtj
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 02:23:33 ID:SalfWQFn
正直このスレは らないと思 が
>>23 続き 読みた 罠
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 04:00:59 ID:fbbJBlta
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:05:23 ID:MIcH5MRl
さっさと落とせ
What's here?
何だここ。
何 いま ら
みてみてー!IDがシックスナイン!
だまれ雑種
44 :
:2007/12/07(金) 18:38:02 ID:+ZGdGIvQ
45 :
:2007/12/07(金) 18:38:58 ID:+ZGdGIvQ
46 :
:2007/12/07(金) 18:40:15 ID:+ZGdGIvQ
47 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 21:18:57 ID:hipbiinB
48 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 21:23:45 ID:Z2r4nU2o
ぬるぽ
gaッ