【みなみけ】桜場コハル Part3【今日の5の2】

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917この野郎:2008/01/15(火) 01:05:11 ID:+oCr3mXs
おまけ  保坂の日記

オレは南ハルカの妹と仲良くなる事で、また一歩彼女に近づいた訳だ…
約10分ほどだろうか…オレはユカが入った家を眺めていた。

「あ…あれ…保坂先輩…?何してるんですか?」
「ん…マキか。オレは今、南ハルカの娘を送り届けた所だ。」
「え?…でもここ…ハルカの家じゃないですよ?」
「…何を言っている、確かにこの家にユカは入っていったぞ。」
「いや…あの子はハルカの娘では無いですよ…?」
「なんだと?!」
「…だって表札…」

オレが表札を見ると、そこにはハッキリと内田と書いていた。

「マキ……ユカは…南ハルカとは関係ないのか?」
「…そうみたいですね。」
「そうか……だがオレはユカにパパと呼べと言った以上…ユカはオレの娘だ!」
「…はぁ。」
「なーに、子供の一人や二人!増えても問題ない!!ハッハッハッ。」

オレがそう笑っていると、前から一人の子供が歩いて来た。

「あれ?お前…確かハルカの……誰だっけ?」
「なっ!マキよ!そう言うあなたはトウマ!」
「…マキ、この子はいったい誰なんだ?」
「えっと、この子はこんな格好して男とか言ってるけど、一応女の子で……」
「いや、まて。やはりオレが聞こう。」

そうだ、さっきはマキを通してややこしくなったんだ。今度はオレ自ら聞いてみよう。

「すまないが、名をフルネームで教えてくれないか?」
「え、オレ?…南トウマだけど?」
「なるほど…それで、ハルカと言う家族はいるか?」
「えーっと…チアキの弟だから…まぁ設定上は家族かな…」
「…設定?ごっこ遊びみたいなものか…?」
「んー…そんな感じかな。オレ名前に冬が付くから一番下なんだ。」
「…詳しく教えてくれないか?」
「皆名前に季節が入ってて、春香がいて…夏奈…それから千秋…で一番下が冬馬のオレだ!」
「なに?!」

少々驚いた…子供は2人と聞いていたが3人…いやユカを入れれば4人か…。
まぁ今更一人増えても問題ないか…。名前を聞く限り間違いないみたいだしな。

「よし、そこでパフェでも食べるか!」
「えっ!良いのか!行く、行くぞ!!」
「それではマキ、さらばだ!」
「さらばだ!!」
「ちょっ…保坂先輩!そのこもハルカとは関……行っちゃった…。」

『アハハッ アハハッ アハハハハッ!!』

マキの話をかき消すように、保坂は笑いながら消えていった……。


おまけ 終わり。
918名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 01:30:55 ID:5Q1o8mO7
>>この野郎氏
GJです!
内田の天然っぷりに萌えましたw
919名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:31:07 ID:ri0F0XV5
GJ!やっぱ内田はいいですね〜
920名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 08:51:18 ID:vqauwGt5
GJ!
ユカはかわいいね〜
そして保坂はきもちわるいw
921名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 09:12:01 ID:zXs6ezfU
内田ホイホイついて行きすぎwww
922名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 19:56:42 ID:TozuIKcz
さすがは不安な子、内田
923名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:34:55 ID:AVMZY7Ru
保坂…いろんな意味ですごいな。微妙に軌道修正すれば普通にもてるだろうに
924名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:48:02 ID:G725xiEF
普通に保坂ッコイイと思った俺はキモチワルイ?
925名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:50:15 ID:D3RAbaCH
もしかしたらカッコイイかもしれない
926名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 00:55:17 ID:imbWCLyE
内田がアブナイおじさんに連れ去られるのはそう遠い先のことではなさそうな気がするw
927この野郎:2008/01/16(水) 03:40:56 ID:W2TeepQp
今まで寝てたオレはバカ野郎!

内田がみんなに好かれてて良かったです。内田かわいいよ内田。
保坂もみんなに好かれてて良かったです。保坂きもちわるいよ保坂。

こんなに内田が好きでも、初夢に出てきたのは千秋だったよ。
でも、あの頭のアレは富士山にもなすびにも見えると思うんだ。

…で、さっきの夢にキミキスのマオ姉ちゃんが出てきたんだ。
なんかパンツしかはいてなかったんだ。好きなのはフタミさんなんだけど。
…でもせっかくなのでキャラを内田に置き換えて今度SSを書くんだ。

そのあと関係のない、ぬ〜べ〜先生にひどく怒られたんだ。大丈夫かオレの頭。
ぬ〜べ〜先生なんて小学生か幼稚園くらいの時のマンガだよ。古いよ。

365日の内、360日は記憶に残る夢見てるけど熟睡できてないのかな。
見る夢のアニメ率高いけど大丈夫かな。 出るなら保坂とか内田とかでないかな。

928名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:53:17 ID:/U42FYoI
>>927
寝ている間は夢を見ないノンレム睡眠と夢を見るレム睡眠を交互に繰り返していて、レム睡眠中に目が覚めると夢を覚えているという話を聞いたことがある
つまりこの野郎氏はレム睡眠が長い、又は平均睡眠時間的に目が覚めるタイミングがレム睡眠と重なりやすいなどの理由で夢を覚えていることが多いと思われる
因みに夢の内容は起きている時に考えていたこと、特に興味を持っているものが影響することが多い
あと、出てきた物が何を象徴するのかは人によって異なる場合も多いため、万人に当てはまる夢分析は不可能という説もある
929名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 20:56:47 ID:dLf3jvMs
ハルカネタってあんまりありませんよね
930名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 23:25:42 ID:VOOMy2in
キャラがキャラだからな…
931名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 00:38:42 ID:xJmqV0oJ
ハルカネタ希望とは思っているんだが
そもそも適当なペアリングの相手がいない。
保坂は論外。
やっぱりマコちゃんの筆下ろしか?
932名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 00:42:05 ID:q6GC996R
アキラがいるじゃない
933名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 00:42:21 ID:q6GC996R
アキラじゃないナツキだった
934名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:01:23 ID:xjJ2nR7Y
喚んだか?
935名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:07:17 ID:CzTOLUgy
リョータとチカのお話希望。
何なら数年後から数十年後でもいいからw
936名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:09:34 ID:xJmqV0oJ
数十年後?

あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいましたw
937この野郎:2008/01/17(木) 01:24:13 ID:0115hOeL
>>928

夢にもいろいろあるんですね…
自分はすぐに影響されてしまうのか、マンガ等をみるとしょっちゅう出てきます。
この前はひぐらしのなく頃にを寝る前に見たら、えらい目にあいました。


それでは2レス程いただきます(゚Д゚)
938この野郎:2008/01/17(木) 01:25:03 ID:0115hOeL
>>916

チアキの日記

前回の千秋×藤岡は >>847 ですorz


私がハルカ姉さまに言われて、藤岡に電話を代わり、
その後藤岡は電話を切ると、何やらその場で時計を見て何か考え込んでいるようだった。

「藤岡、どうかしたのか?」
「…なんだか南達は、初詣で帰ってくるのが明日になるらしくて…泊って行ってくれって…」
「そうなのか…でも私なら一人でも大丈夫だぞ。お前だって自分の家が良いだろう?」
「ダメだよ!オレはハルカさんと約束しちゃったし…それに、泥棒とかが入ってくるかもしれないだろ?」
「大丈夫だ。藤岡が帰る時にちゃんと鍵を閉めるから。」
「……でも、一番の理由は…オレが千秋ちゃんと一緒に居たいだけんだ。」
「…そうか、じゃあ泊っていくと良いよ。」

藤岡め…いちいち嬉しい事を言ってくれる。
…まぁ帰ると言いだしたなら、足が痛くなってきたと言って引きとめたんだけど…
私は、ちょっと藤岡の気持ちを試してみたくなっただけだったんだ。

私は部屋に戻るため、再び藤岡に抱っこしてもらおうと手を伸ばした。
…しかしその時、タイミング悪く電話が鳴り響いた…ディスプレイを見るとそこには『内田』と出ている…
私は仕方なく、藤岡に先に居間に戻ってもらい電話に出た。

「…もしもし、千秋だけど。」
「あっ!千秋?私!内田!内田だよ!」
「知ってるよ。ディスプレイに名前出てるよバカ野郎。」
「アハハッ!そっか、それにしてもバカ野郎とは手厳しいなぁ!アハハッ!それ……」

『ガチャ…プーッ…プー……』

まったく…私の楽しみを奪っておいて、意味の分からない電話をかけてくるとは……
万死に値するのだが…ピッピッピ……まぁ今の私は機嫌が良い、これくらいで許してやるか…
そう言って私はそのまま立ち去ろうとしたが、再び電話がかかってきた…。
ディスプレイには『大バカ野郎』とでている。

「もしもし、千秋だけど。」
「ちょっと千秋、いきなり切るなんてひどいよ〜!」
「あぁ、悪い。どこかの大バカ野郎がいたずら電話をかけて来たのかと思ったんだ。」
「…そっか、年末だしね。」
「あぁ、…で用件はなんだ?私は忙しいんだけど。」

「あのね、私今日目標を達成したの!…お姫様抱っこされちゃった!」
「…そうか、それは良かったな。私はお前の電話のおかげでしてもらえなかったけどな………じゃあな。」
「ちょっ…まだ続きがあるんだってば!…私、その人の事好きになったの。」
「…そうか、片思いは大変だろうが頑張るんだぞ。………じゃあな。」
「待って、まだ片思いなんて言ってないでしょ?…デートして、キ…キスだってしたんだから!」

939この野郎:2008/01/17(木) 01:26:44 ID:0115hOeL
>>938

…これが本当なら少し驚きだ。
…相手はマコトか?…いや、そんな感じ無いし…と言う事は、シュウイチ?…もっとありえないか……
私はしばらく黙ったまま考え込んでいた。

「…あれ?もしかして千秋…キスとかしたこと無いのかな?」
「ば…バカ野郎!私だってキスの一つや二つした事あるよ!内田こそ妄想なんじゃないのか?」
「えっ…妄想って……私…今日は…初めておかしな事だってしたんだから!」
「おかしな事って…お前、たった今キスの話は聞いた所だよ。」
「え?」
「だから、キスしたんだろ。」
「……えっと…千秋、おかしな事ってキスじゃないよ?」
「…え?」

なんだ?内田の奴…何言ってるんだ?
おかしな事=キスじゃないのか?

「千秋、おかしな事って…その……エッチな事だよ?」
「エッチな事って…キスじゃないのか?」
「なんて言うか…胸を触られたり、恥ずかしい所を触られたり…」
「…恥ずかしい所?」
「…うん。……下着の中…とかかな。」
「下着の中って……そ…そんな所触ったら汚いじゃないか!」
「…でも男の子って、そう言う所触るのが好きなのかも…。それに私も少しエッチな声出ちゃったし…」

私には内田の話がいまいち理解できなかった。
そもそもそんな所さわって何が嬉しいんだ?そもそも内田に胸なんて無いじゃないか。
それともその行動に何か意味があるのだろうか…?

「内田、その…おかしな事をするとどうなるんだ?」
「うーん…なんて言うか…体が熱くなって、気持ち良くって…変な汁が出てくるの。」
「…なんだそれ?」
「何かは分からないんだけど、気持ち良くなるといっぱい出てきて……だから下にタオル敷いた方がいいよ。」
「…あ、あいつは、…そんな事する奴じゃないから必要ないよ!」
「あいつ?……まぁよく分からないけど、千秋がその気じゃなくても相手はしたいのかも知れないよ?」
「だから藤……」
「私だってそんな事されると思ってなかったけど、いきなりされて止めてくれなかったんだから!」
「…そうなのか?」
「…まぁ気持ち良かったから良いんだけど……男は狼なんだから千秋も気を付けてね!じゃぁ良いお年を!」

内田はそう言って電話を切った…。
藤岡に限ってそんな事は無いだろうけど……あっ…そう言えば藤岡…お風呂で様子が変だったな…
もしかしてアレは…私の裸を見ておかしな事を考えそうに……

「千秋ちゃん?電話終わった?」
「……わっ…!!ふ…藤岡、どうした?」
「姫のお迎えに参りました。」
「何言ってんだバカ野郎。早く抱っこして運べ!」

…そう言えばこうして普通に抱かれてるだけでも、少し藤岡の手が胸に当たってる気がする……
それにいつも通り藤岡の前に座っても、手を回されたら胸や…恥ずかしい所を簡単に……
……はっ…!そう言えば藤岡の高さからだと、服の隙間から私の胸元が見えるんじゃないか?!
…くそっ…内田が変な事を言うから、気になって仕方ない…
そもそも、エッチな声って何なんだ?触って変な声が出たら恥ずかしいじゃないか…
もしも触られた時に、変な声がでて嫌われたりしたら……

私はそう思い、藤岡に触られる前に自分で試すことにした…。
すぐ後ろでテレビを見ている藤岡に気付かれない様に、こたつの中へ手を入れ、
私は自分のスカートの中へ手を忍ばせた。
940名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 15:33:18 ID:X6yQjEWB
1週間ぶりの藤岡×チアキ、何かやけに久々な感じだw
941名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:47:56 ID:X6yQjEWB
そろそろ容量オーバーになるんじゃないかと思い、次スレを立ててみた。

【みなみけ】桜場コハル Part4【今日の5の2】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200581137/
942名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 23:55:54 ID:VwCq3RZM
乙です。
943mskの内藤:2008/01/18(金) 08:15:30 ID:/cAsmwRP
今日は休日、特にやることもなかったので、内田は南家に遊びにやって来た。
といっても、休日に退屈を持て余したカナが遊び相手欲しさに呼んだからである。
南家の玄関の前に立ち、インターフォンを鳴らすと予想外の声が聞こえてきた。
「はい?」
男の声が返ってきたのである。てっきり3姉妹の誰かが出ると思っていたから、
少し驚きつつも、ひとまず返事をすることにした。
「こんにちは、内田です。」
「ああ、ちょっと待ってて。」
その声の主はそう答えるとすぐに玄関を開けに来た。
「やあ、こんにちは。」
「あれ? 藤岡くんも呼ばれたんだ。というか、チアキたちは?」
「えぇと、ここで話すのもなんだし、とりあえず中で話すよ。」
そう言われたので、ひとまずお邪魔させてもらうことにした。

話を聞いたところ、カナが人を沢山呼んでしまったらしく、そのため食材が足りそうにない。
それで3姉妹は買い物に出かけ、藤岡も荷物持ちとして行こうとしたのだが、
誰かが家に居てくれた方が安心だからと、カナに留守を押し付けられたのである。
「自分は留守番なんて退屈だから嫌だなんて言ってたよ。」
「あはは、カナちゃんらしいね。それで他には誰を呼んだって言ってたの?」
「他にもトウマとか色んな人呼んだみたいだけど、あまりよく聞かなかったな。」
「ふぅん、とにかく今来てるのは私たちだけ…。」
自分の言葉で、急に意識しだしてしまった。そう、今は藤岡と2人きりである。
若い男女が2人きり。そんなことを考え出してしまい、急に恥ずかしくなり、俯いてしまった。
「どうしたの?」
急に黙り込んだ内田の心情など知る由もなく、藤岡が気にかけているものの、内田の耳には入っていない。
(ああ、どうしよう。急に恥ずかしくなってきちゃった。
そりゃあ、藤岡くんはカッコいいし、チアキも甘えたりしてるよね。
プールの時なんかお姫様抱っこしてもらってたっけ? あれ、羨ましかったな…。)
ちらっとだけだが、藤岡の方を見てしまい、ますます動揺してしまう。
944mskの内藤:2008/01/18(金) 08:16:10 ID:/cAsmwRP
(ってそうじゃなくて! とにかく何とかして落ち着かなくちゃ! …そうだ!)
何かを思いついた内田は急に立ち上がった。驚く藤岡をよそに、
藤岡の前に移動すると後ろを向き、藤岡に寄りかかるように座りだした。
「え? ちょっと。」
(チアキもこういうふうに座ってる時落ち着いてるよね? だから大丈夫。)
「えぇと、そういやトウマもこんな座り方してきたけど、これ流行ってるの?」
「え!? …えぇとぉ。うん、そう! そうなの!」
今ひょっとして自分はとんでもないことをしているのではないか。
しかも、声をかけられたために、つい藤岡の方を振り向いてしまった。お互いの顔が近い状態でだ。
自分の行いにますます動揺してしまう内田。顔は既にりんごのように真っ赤である。
「はは、面白いことが流行ってるんだね。」
(あっ…。)
爽やかな笑顔を間近で見せつけられ、それがトドメとなってしまった。
内田はその笑顔に見とれてしまい、うまく思考が定まらなくなった。
まともに考えようとしたら、どうにかなってしまいそうだ。
しかし、恥ずかしさが大半を占めるものの、何か心地よい感じに包み込まれている気もする。
自分がお姫様だというわけではないが、まるで王子様に守られているかのようだ。
そんな錯覚に陥りそうになり、内田の心に何かが芽生えようとしている。
が、その何ともいえない感覚はあっけなく消えてなくなることになった。
「………おい。」
「ひっ!」
突然背筋が凍るほどゾッとする声が聞こえ、内田は固まってしまった。
かろうじて声がした方を見ると、そこには内田を静かに睨みつけている親友がいた。



その後、内田はチアキに一週間口を聞いてもらえず、家にも上がらせてもらえなかった。
945mskの内藤:2008/01/18(金) 08:16:58 ID:/cAsmwRP
新スレも立ったことだし、埋めネタとして書いてみました。
946名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 14:22:14 ID:mBMRQ/qj
GJ!!!
最高です!!!!
947名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 18:59:23 ID:02Z93jSe
gj!!

藤岡ついに内田まで・・・
いずれはハーレム形成か
948名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:43:02 ID:84y2l34X
お二方ありがとう。また何か思いついたら、未熟なりに書いてみようと思います。
949名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:44:54 ID:84y2l34X
あれ? 日が変わったわけでもないのにIDが変わってる?
わかるとは思いますが、>>943-945の者です。
950この野郎:2008/01/19(土) 01:00:16 ID:bH1I7Q0F
ぶつ切り氏と見事に時間がダブったのでこちらへw(゚Д゚)
951名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:02:30 ID:V2l8K75q
どいつもこいつもGJだバカやろう!
萌え死なす気か!
952この野郎:2008/01/19(土) 01:16:20 ID:bH1I7Q0F
千秋の日記

スカートにてを忍ばせた私ではあったが、この先をどうすればいいのか全く分からない…
とりあえず、ゆっくりと恐る恐る触ってみることにした。

…あれ?……どう言う事だ?少しくすぐったいくらいで、どおって事はない…
…ってまぁそう言えばそうか。ふだんからトイレやお風呂では毎日触ってるもんな…
じゃあ内田は何故エッチな声が出るくらい気持ちいと言ったんだろう…?
もしかして、自分ではなく他の誰かが触らないと意味がないとかなのか…?

私はとりあえず下着を少しずらし、直接その恥ずかしい場所を触ってみた…
…しかし結果はほぼ同じ。若干くすぐったいのが強くなった程度だ。
やはり自分ではなく誰かの力が必要なのかも知れない……例えば藤岡…
私は気がつくと藤岡の手をじっと見ていた。

藤岡のその手で私のココを広げられ…辱しめるようにソレを見ながら弄り…
もう一方の手では私の胸を触り、私が恥ずかしがれば執拗にキスを繰り返したり…
藤岡は私の体で満足してくれるだろうか…
胸も小さいし…ココだって藤岡は気に入ってくれるだろうか……

…って、私はいったい何を考えているんだ……小学5年生にして欲求不満なのか?
勝手にこんな妄想までして…
気がつくと藤岡の代わりに自分を辱めていた中指は第二関節のあたりまで子宮の中に入っていた。
私は、何も考えることなく勢いよくその指を引きぬた。

…その時、私の体は藤岡の膝の上で大きく跳ね上がり、2・3度小刻みに震えた。
それと同時に、私の恥ずかしい所からは大量の液が流れ出てしまった…
慌てて下着をちゃんと履いたが、下着にシミができる程にその液は出てしまい、
私の指はグショグショになってしまった…。

953この野郎:2008/01/19(土) 01:17:36 ID:bH1I7Q0F
>>952


「千秋ちゃん、いま凄く震えてたみたいだけど…本当に大丈夫?寒いのかな?」
「だ、大丈夫だ!むしろ体は熱いくらいだ!」
「そう?…でもやっぱり少しだけコタツの温度を上げようか。」

藤岡はそう言うと、コタツの温度を上げるためにコタツ布団をめくろうとした。
私は慌てた…万が一にでも、下着のシミや…中の変な液の匂いにでも気付かれでもしたら…
私はそう思い、少し大袈裟ではあるが藤岡の体を押さえつけるように引き止めた。

「本当に大丈夫だから、なっ!お前は私の後ろで大人しくお菓子でも食べてろ!」
「…まぁ、千秋ちゃんがそこまで言うなら……」

藤岡はそう言って元の体勢に戻った…とりあえずは助かった……
…が、藤岡の一言で次なる試練が私を襲った。

「…あれ?…オレ何かこぼしちゃったのかな?」
「え?」
「…いや、なんだか変な所が濡れてて…」

良く見ると、確かに藤岡の肩のあたりは濡れていた。
でもジュースをこぼしたにしては不自然な位置…それに、私が押さえつけた時は濡れてなんてなかったぞ?
…私が押さえつけ…あっ……
良く見ると、藤岡の肩が濡れたのと引き換えに、私のびしょびしょの右手は乾いていた…。
…って言う事は、藤岡の肩に付いているのは私の……

「藤岡!濡れたハンカチ持ってくるから待ってろ!」
「え?大丈夫だよコレくらい。手でぬぐえばすぐに乾くよ。…ゴシゴシ……」
「わっ!ば…ばかっ!そんな手で拭いたりしたら……」
「…拭いたりしたら?」
「…な……何でもない…。」

間接的にとは言え、私のココから出た液は藤岡の手に付着してしまった…
藤岡はその手でお菓子を取って食べ、その手に着いたお菓子の粉まで美味しそうに舐めとったりもしていた。

私の頭は、またおかしな妄想でいっぱいになった…。
藤岡に恥ずかしい場所を触られ…その手に着いたいやらしい液を藤岡は美味しそうに舐め…
いずれは直接に私のココを藤岡の口で……
しばらくの間、私は頭の中で藤岡とおかしな事をしていた……と言うより、一方的に犯されていると言った感じか。

妄想の中で私は、藤岡に体を弄ばれ…口では嫌がる私の事を、辱めながら攻め…
私が何か言おうとすれば、私の口を…藤岡は押さえつける様に舌をねじ込み…
そして藤岡が満足いくまで、私は藤岡にこの体を提供し続けている…。

実際の所、藤岡はきっと優しく接してくれるだろう…でも私はこう言う事を妄想してしまう。
私は今まで、カナや友人にクールにキツク生きてきた……そう言う生き方が楽だったから。
…でも…エッチな事をする時には玩具の様に、私の体を好きに弄んで欲しいと思っているのかも知れない…。

私はこのままでは、自分がどうかなってしまいそうで怖くなり少し横になった。
一応藤岡には、少し疲れたからと適当な事を言って、もし寝ていたら12時前に起こすように言った。
当初、寝る気はまったく無かったのだが、疲れていたのかいつの間にか私はグッスリ眠っていた。
どれくらい立った頃だろうか…私が目覚めると、この家にいるはずの無い人間が藤岡と密着していた…。

(…何故?…どうしてカナが……)

954名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:38:23 ID:0aHvj6NV
スマン! 一つだけツッコマせてくれ。
>第二関節のあたりまで子宮の中に入っていた
膣の中ならまだしも、子宮に第二関節まで入ったら流石にヤバいと思うんだ。
955名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:55:22 ID:uwPZtR77
おのれ>>954
チアキの子宮に第二関節までツッコんだのはキサマだな!
956この野郎:2008/01/19(土) 07:55:30 ID:4vopCu7x
朝から自分の書いた内容でワロタ\(^o^)/

さすがに子宮に突き刺さってたらヤバいんだぜ!
脳内変換で変えといて欲しいんだぜ。orz

でも一つ言い訳させて欲しいんだぜ。
実は昨日も書き込みが半分消えて、慌てて書いたんだぜ。orz
だから書き込みすると言ってから、微妙に15分くらい空いたんだぜ。orz
内田に免じて許して欲しいんだぜ。orz
957名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 11:19:08 ID:O5gvX6T/
だぜ多いな・・・
なにはともあれ乙
958名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:38:04 ID:Z388psQI
何か>>1000か容量オーバーのどちらが先になるか微妙な所だな。
959名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:52:46 ID:t8rP8k92
>>944 内田を藤岡椅子に座らせるとはGJ
他に座りそうなのは吉野ぐらいか。
あるいは千秋のものは私のもの、でカナが座っちゃうとか。
960名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 22:41:58 ID:i4XuFmfL
>>921
「いいのかい?俺はノンケだって構わず喰っちまう男なんだぜ」
961sage:2008/01/20(日) 14:15:02 ID:TUeVD7Rc
埋めませう
962名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 14:44:12 ID:LCrGfL7k
             ,. -―――- 、            /   /     __
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            //.:.:./: :/| : : : : :}:.};.:|: : : :l:.:.:i___   /   '` ´  /
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           } }从:ハ、    ,、    /:.リノ{!      `  ,.--‐'´ `゙' 、_.)   >埋めるぞぉ〜
―--- ,、  ノ リ ∧:.:ミz   「 〉   /:イ 「V!   -rァ'′
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                               し'

963学芸会ナツミ編:2008/01/20(日) 21:49:56 ID:BlR3QZra
今日、この日のために頑張ってきた。
ある者は与えられた役を演じ、ある者は照明で役者を照らし、ある者は衣装や小道具を作った。
少年・佐藤リョータも大道具係としてクラスに貢献してきた。そう、今日は学芸会である。
とは言っても、学芸会は4日に分かれている。
1日目と2日目は生徒同士で自分達の劇を見せ合い、3日目と4日目は保護者達に見てもらうというものだ。
よって、3日目・4日目は土日に当てられる。
今日はその1日目。1年生から3年生までといった低学年による劇を見る日だ。
そのために全生徒と教員が体育館に集まる。
この日は平日だが、これのおかげで勉強をしないですむ。それは素晴らしい利点なのだが…
「暇だ…。」
正直言って面白くない。
小学生にそんなものを期待するのは酷と言うものだが、とにかく退屈なのだ。
かと言って寝転がることもできない。体育館に全生徒と教員が集まっているので、そんなスペースはない。
退屈な時を長い間過ごすことになるのかと少し憂鬱になっていると急に舞台の照明が消され、
体育館全体が暗くなった。その間、変な音楽も流れる。場面が切り替わるのだろう。
この暗闇の時間は舞台にあるセットを変えていく時間でもある。
大したことではない。しかし、そんな中突然リョータは服の裾を掴まれた。
「(どうしたんだよ、平川。)」
周りに気を使って小声で話すことにした。
掴んだのはリョータの隣にいるナツミであった。心なしか手が震えている。
「(だってボク、暗いのが怖いんだもん…。)」
そういえば、いつぞや体育倉庫に閉じ込められた時の怖がり方は尋常じゃなかった。
自分がその恐怖を煽ったからというのもあるが、その時は酷い目にあったものだ。
また碌なことにならないのではと思い、裾を掴んでいる手を離すように説得を試みた。
「(別に1人で閉じ込められてるわけじゃないんだから、大丈夫だって!)」
「(嫌だよ! 何かに掴まってないと安心できない!)」
それから何とか離すように説得し続けるが、一向に離す気配がない。
それどころか少しずつ強く裾を引っ張るようになっていく。このままでは服が伸びきってしまう。
そう思ったリョータはナツミを安心させることにした。
「(あっ…。)」
「(どうだ、これなら不安じゃないだろ?)」
照れくさそうにナツミの手を掴んだのである。かなり恥ずかしいのだが、あのまま服を台無しにされても困る。
リョータにとってはやむを得ない手段だった。しかし、ナツミを安心させることには成功したようで
「(うん!)」
と小声ながらも元気な声が返ってきた。
 
少しして、ようやく体育館が明るくなる。
もう手を掴む必要はなくなったので、手を離すと今度はナツミの方から手をつないできた。
「(お、おい! もう明るくなったからいいだろ!)」
「(だって、またいつ暗くなるかわからないでしょ。劇の間は手をつないでてよ。)」
(ナ、ナンダッテー!!)
こうして、劇の間ずっとナツミと手をつなぐ羽目になってしまった。
明るい状態でも手をつないだままだったので、誰かに見られるんじゃないかとハラハラしっぱなしだった。
964学芸会ナツミ編:2008/01/20(日) 21:52:44 ID:BlR3QZra
自分の小学生時代を思い出し、ネタを投下してみましたが、
正直記憶が定かではなかったりしますw

それにしても、コハル先生は学校行事をネタにしませんね。
965学芸会メグミ編:2008/01/20(日) 22:06:10 ID:BlR3QZra
今日は学芸会2日目。
昨日はずっとナツミと手をつないだままで散々だったが、それは今日も変わらなかった。
未だ誰かにバレたわけではないらしいが、いつバレるのかと思うとハラハラしてしまう。
リョータにはもう退屈を感じる余裕がなくなっていた。
他のクラスの出し物がどんどん行われていき、ようやくリョータ達5の2の出番となった。
これでナツミから一時的にせよ、解放されるのだと思うと気分が落ち着いた。

劇の最中は大道具係であるリョータの出番は暗転してからだ。
舞台が暗くなっている間に舞台のセットを変える役目である。
もちろんそういった裏方はリョータだけでなく、基本的に役者と照明以外はこの仕事に回る。
ちなみに親しい友人であるコウジやツバサは役者であるため、舞台上で準備をしている。
そのため、話し相手がいないから劇が始まってしばらくは暇だったりする。
時間が経ち、舞台が暗くなった。リョータ達の仕事の時である。皆が上手く協力し合い、スムーズにことが進む。
セットを変え終えて引っ込もうとすると、メグミが床を手探りにして何かを探していた。
「(どうしたんだ?)」
「(眼鏡が落ちちゃったの。この辺にあるかと思うんだけど…。)」
「(何!?)」
思わぬアクシデントが発生してしまった。しかし、もうじき舞台が照明に照らされてしまう。
もう時間がない。仕方なく、リョータはメグミの手を掴み、舞台裏へ連れ戻そうとした。
「(ちょ、ちょっと、まだ見つけてないよ!?)」
「(明るくなってから見つける。で、また暗くなってから取りに行けばいいだろ?)」
メグミは渋々とその案に妥協し、リョータについてきてくれた。おかげで、この場は何の問題もなく事をえた。

舞台裏に身を隠した後、リョータは明るくなった舞台を見回す。眼鏡はすぐに見つかった。
幸いなことにセットの裏に隠れていて、客席からは見えない所にある。
「よし、次暗くなったら俺が取りに行くから、メグミはここで待ってろ。」
「待ってよ、このまま何も見えない状態で1人になるのは嫌よ。連れてって。」
(なんですと?)
先程掴んだ手を強く握り返され、離すことができなくなった。
しかし、ただでさえメグミはどこか抜けている所があるというのに、今はロクにものを見ることができない。
確かにそんな状態のメグミを放って行くのは不安なので、メグミの申し出を受けることにした。

劇は順調に進み、2度目の暗転となった。
暗くなったとはいえ、既に在り処はわかっているため、暗くても見当を付けて見つけることはできる。
実際簡単にメグミの眼鏡を見つけることができ、問題は解決した。
「(ほら、もう落とすなよ。)」
「(うん、ありがとう。)」

それから本来の仕事にすぐに戻り、セットを変えていく。
メグミも今度は何のトラブルもなく、作業を終えたようで、
リョータよりも少し遅れて、舞台裏へとたどり着いた。



「いや、もう手をつなぐ必要はないだろ…。」
「え? あっ…。」
966学芸会メグミ編
すみません、もう1つネタを用意してたんでした orz
何のために○○○編と付けたのやら。

そろそろ、埋まりきる頃だと思ったんですが、意外に埋まらないものなんですね。