83 :
‡天微1-4:2007/12/15(土) 10:33:44 ID:JPNG3SP3
数分後、娘のルーナが部屋に飛び込んで来た
妙な連中に誘拐されて以来、一週間ぶりの親子の対面であった
二人は抱き合って無事を確認しあった、ルーナは声が枯れるほど泣きじゃくった
「・・・すまない ・・すみません」
泣き疲れて、寝てしまい再び別室に運ばれていくルーナを見送り
三日間肩時も離れず、自らを襲った凶漢に治癒を施し続ける女性神官に対して、
目を伏せ、ぎこちなく礼と感謝を述べる殺し屋
「心より・・ 感謝もうしあげます・・」
カチュアがゆっくりと口を開く
「神官としての努めを果たしているだけです あなたを許すわけには参りません」
「とにかく、話をするのは後です、 興奮して少し傷が開いたようですので治癒を行います
それでは眠って頂きましょう、 傷の中を触るのでかなり痛みますゆえ」
カチュアはすぅ・・と手をクルードの額にかざし、術を唱えた
殺し屋はころりと眠りに落ちていった
「・・・これでいいわ」
当面の処置を終え、自分の額の汗を拭うカチュア
「・・・」
眠っている男の顔を見つめる
「クルード・・ 私を殺そうとした・・」
カチュアの手が殺し屋の顔に伸びる、そしてその頬から唇をすらりと撫でた
84 :
‡天微1-5:2007/12/15(土) 10:35:43 ID:JPNG3SP3
数日が過ぎた
「クルードさん、こそこそとどこへ行くつもりなのでしょう?」
部屋から壁伝いに出ようとするクルードをカチュアが見咎める
「俺の・・剣は?」
カチュアがきっとした表情で、カツカツと歩み寄る
「横になりなさい まだ動ける体ではありません」
彼女らしからぬ強い口調
じっと睨み合う二人
男の物事に対して無頓着な視線、多くの修羅場を乗り越え、地獄を見つめて来た
その結果身につけた、例え己の首を斬り落とされようとしても、変わらないであろう
腹の底から平静で動じることのない態度
そのカチュアの苛立ちなど歯牙にかけないふうな姿勢が、余計治癒者の癇を刺激した
「横になりなさいと、言っています!」
そう言うと彼の肩を両手で掴み、其々色の異なる瞳が鈍い光を放った
すぅ・・と男は力が抜け、そのままゆっくりと治癒者にベッドに押し倒されていった
やや苛立ったふうのカチュアと、まるで先程と変わらない表情のクルードが見つめあう
ふっと寂しげに視線を落とす男、一言ぽつりと呟く
「すまない」
「クルード殿、ご自身の立場というものを弁えてください
かつて、自分が手にかけようとした者に治療されるのは心苦しいというなら
他の者と交代いたします」
そう言いながらも、彼の治療を他の者に任せたくないカチュアであった
普段感情を表に出さない彼女が、こんなにも感情的になる事事態、珍しいことであった
「少し、歩いてみたかっただけだ」
クルードの呟きに、少しほっとして、いつものたおやかな表情をみせるカチュア
「退屈かもしれませんが、もう少し我慢してください」
「それでは、傷の洗浄をいたします」
すっといつものように術をかけて彼を眠らせようとするのを押し留めるクルード
「眠らせないでくれないか? 痛みなら耐えられる」
「・・・そうですか
もし、耐え難い時はすぐにおっしゃってくださいね」
85 :
‡天微1-6:2007/12/15(土) 10:39:27 ID:JPNG3SP3
「く・・・」
傷口を触られて、低い声を漏らすクルード、脂汗でびっちょりだ
「眠らせましょうか?」
「・・・いや、だいじょうぶ・・・」
「もう数日は、これが続きます、あまり無理はなさらないように」
「はい、今日はおしまい よく耐えられましたね、さすがは」
「水を・・ もらえるだろうか?」
カチュアはコップに水を注ぐと彼の口許に運んだ
「ゆっくり、慌てずに飲んでね」
「ふぅ・・ まるで子供だな」
水を飲み干して、苦笑を浮かべる殺し屋
「当然です 早くこの状況を脱したければ、安静を続けて治癒に専念することです」
説教口調で、にっこりと微笑む神官
「さて・・、それでは、痛み止を飲みましょうか」
液剤を取り出しコップに注ぐカチュア、そしてまたクルードの口許に運ぶ
一杯口に含んだ瞬間・・
「ぶはぁ!! なんだ! なんて苦さだ!・・」
「まあ、勿体無い この薬、貴重なのですよ」
「・・やはり、この方法で無いと、飲めませんね」
「体を楽にして、顔から力を抜いてください」
そういうと、カチュアは薬を自分の口に含んだ
そして、いきなりクルードの顔に寄せた
ちゅぅ・・・
「・・! ・・む!」
湿った音とともに、カチュアの窄めた口とクルードのやや開いた口が重なり合った
意表を突いた女神官の大胆な行動に驚く殺し屋の口の中に、薬剤がとろとろと
流し込まれる
「んん!・・・ ぶふ!」
口の中に広がる苦味に咽ぶクルードに対し、カチュアが彼の頭の中に囁きかける
・・・はきだしてはだめ・・・ぜんぶのみなさい・・・
ごく・・ ごく・・
カチュアに口移しで薬を飲まされるクルード
交互に重なり合う草色の髪と青い髪の頭、細めた神秘的な二つの目と見つめあう、
彼女の香り、やわらかな唇の感触、熱く甘い息、舌先と舌先が軽く触れ合う
クルードは思わず、己の舌を彼女の舌に絡めようとしたが、寸前でするりと逃げられる
薬を全て飲ませ終わり、ゆっくりと彼女の顔が離れていく
「こういった、極度に苦い薬は、この方法が一番なのです
今までは眠ってくれてたから、やり易かったのだけどね」
「あんた・・ ずっと、こんな方法で、俺に薬を・・」
さも当然といったふうに表情を変えず答えるカチュア
「そうです あくまで治療の一環としての行為ですので、深い意味はございません」
「それでは・・私はこれにて」
86 :
‡天微1-7:2007/12/15(土) 10:41:31 ID:JPNG3SP3
ぴちょん・・・
ベッドの上でクルードがカチュアに清浄を受けている
「あんたは、俺の頭の中を読んだと言ったな」
何も答えず、彼の広い背中をゴシゴシと拭うカチュア
「俺の素性も知っているわけだ」
「はい、背中は終わりました 今度は前を拭きます」
「俺をどうするつもりだ」
「どうされるのが望みでしょうか?」
顔も向けず、表情も変えず、男の胸板にタオルをかける
草色の短い髪が揺れる
「治療費は幾らぐらいになりそうだ?」
「信徒さんなら割引はききますよ、
これまでどれくらい寄付して頂いてるかにもよりますけど」
「寄付は・・・ してないな」
不意にカチュアの手がクルードのパンツにかかった
「そこは、自分でやるからいい」
「そうですか、そこに新しい下着を買ってきたので、履き替えて
ください 不潔にしてるとインキンや田虫になりますゆえ」
「・・・わかった」
彼女が退室したあと、一人しこしこと陰部を拭う殺し屋
外科手術の為、頭以外の全ての毛を剃られてしまっていた
「何時見ても、みっともない様だ」
ふっとため息をつくクルード
「頭の中を読まれ、はらわたの中まで手を突っ込まれて丸裸にされちまったか」
ロイヤルフィーンド・・・闇の暗殺者は一人苦笑した
87 :
‡天微1-8:2007/12/15(土) 10:47:32 ID:JPNG3SP3
「おはようございます、クルード殿
あら? 今日はお顔が晴れ晴れとしていますこと」
「・・・こんな様で、気取ってても仕方が無いと思ってな」
「そうですか では治療を始めます」
「ふぅ・・・ 終わりました、 おやおや、すごい脂汗だわ」
「・・・痛みは、嫌いじゃない・・・」
「大した精神力ですわね、感心せざるをえませんわ
それでは、鎮痛薬を処方いたします」
カチュアとクルード、二人の顔が平行になった
クルードの目の前で、カチュアがくっ、と薬液を口に含む
やや突き出し気味に窄んだ唇が、すぅ・・ともう一方の唇に近づく
近づかれたほうの唇は口元を緩ませ、治療者の唇を迎え入れた
む・・ちゅぅ・・・
朝日の差し込むベッドの上で、並んで腰掛けた治療者から患者へ
口移しによる妙薬の投与が行われる
「ん!・・ んん!・・・」
患者がはげしい苦味に、思わず顔を背けそうになる
・・・だめ!・・・
彼の頭の中で、治療者の声が響く
ぐ・・ちゅ・・
離れそうになった口を治療者の側がより強く重ねてきた
ぬろっと彼女の舌が患者の口の中へ忍び込み、一滴残らず彼の喉に薬を流し込んだ
88 :
‡天微1-9:2007/12/15(土) 10:48:39 ID:JPNG3SP3
次の瞬間、ねとっと患者の舌がすかさず治療者の舌を捉えた
「ん・・・」
カチュアは逃れるような仕草を見せたものの・・・ 逃げなかった
それどころか、倒れこむようにクルードの上体にその身をあずけた
クルードは片方だけ自由が利くほうの腕で、彼女を抱きとめていた
朝日の差し込むベッドで、ねっ・・とりと舌を絡ませあうカチュアとクルード
くちゅくちゅと互いの唾液の味で、口に残った苦薬の後味を消去しあった
「・・・・・・」
「・・・・・・」
カチュアとクルード、無言のまま互いに深々と口を咥えあう
殺し屋は神官の草色の髪を撫でながら、彼女の普段澄んだ声を発する口の中に
思う存分、舌を挿し込んで独占した
・・・はぁ・・・
殺し屋の鼻腔を神官の甘い吐息がくすぐる
カチュアとクルードの医療行為を逸脱した濃密な接吻はようやく終りを告げた
「御気に・・召しましたか?」
毀れた涎を手で拭いながらカチュアが尋ねる
「かなりな」
「では、失礼いたします 後で清浄に参りますので」
この日以降、朝の熱い口付けが二人の日課となった
89 :
‡天微1-10:2007/12/15(土) 10:53:43 ID:JPNG3SP3
子供用の信徒服に身を包んでルーナが先ほどまで病室に遊びに来ていた
「あれから二ヶ月か、あいつもすっかりここに馴染んで来てるな」
「これまでにかかった費用の心配をしてらっしゃるの?」
「それだけじゃない、これからのあの子のことも
いずれ、離れなければならない」
「親御さんの職業柄そのほうがいいと私もいえる、レアなケースです
術の資質如何ではここに留まることも可能です」
「あいつをここに置いていければ、ずっと面倒見てもらえるものか」
「あの子次第です 資質の高低に関わらず落伍してしまうものは
かなりおります」
「・・・」
「それでも、あなたと行動を共にさせるよりはその方をお勧めしたいです」
「身辺の安全面でもそのほうが安心か」
「少なくとも、今回のような拉致されてしまうようなケースは、私どもの
傍にいさせるなら、安心度という点では現状で最良だといえるでしょう」
「あなたも仕事に専念できますわ」
クルードは苦笑した
「神官が殺し屋に仕事に専念せよか、それもよりによって命を狙った相手に対して」
表情も変えずカチュアは口を開く
「既に過ぎ去った事実です、あなたに関してはですが」
「他のやつが、2億フィルに目がくらんでやってくるかもしれんというわけか」
「正直、あなた方、ロイヤルフィーンドの実力を見せられ、心が休まらない状態が
続いております」
「俺を利用したいのか?」
殺し屋と神官の間に沈黙が流れた
90 :
‡天微1-11:2007/12/15(土) 10:57:08 ID:JPNG3SP3
次に神官が口が開いた時から、より実務的な内容の言葉が流れ出した
「今回の治療費は全て免除いたします、それプラス相応な依頼料をお支払いする用意も
ございます」
「教会が殺しの依頼か」
「奇麗事だけで教会は運営されているわけではありません
現実的にならざるを得ない状況は毎年といっていいほど発生しているのが実情です」
「私は決して命が惜しいわけでは無い、教会の幹部という立場から、
暗殺など許すわけには参りません」
「やってくる刺客を薙ぎ払いつつ、元の依頼者を割り出し、始末せよというわけか
きつい内容だな」
「あなただけにお任せしよう等とは考えていません、私どもの問題です
当然、我々も最大限に手を尽くします」
「依頼というより、手を組むといったところか
子供の保護と莫大な依頼料いや協力費と引き換えに」
「それだけで契約して頂けるなら幸いですが、より強固な結びつき、信頼関係を築く
必要があるかもしれません」
「当面、私とあなたはパートナーとして行動を取ることになるでしょう
そのうえで相互思慮を深めておくことが高度なパートナーシップを得る上で大切かと
存じます」
再び、殺し屋と神官の間に沈黙が流れた
今度は殺し屋が先に口を開いた
「あんた自身が大人の契約を俺と結ぶというのか」
神官の目元が少し微笑んだような気がした
「今しばらく治療に専念してください、考える時間はまだあります」
91 :
‡天微1-12:2007/12/15(土) 11:02:07 ID:JPNG3SP3
さらに一月が経過した
季節が変わっても、相変わらず朝日が差し込む病室
ベッドの上に腰掛けた治療者と患者の草色と青色の頭が、
交互に組み合うように重なっている
開け放した窓からさわやかな風が、二人の髪をそよそよと揺らす
ん・・ちゅ・・
男女の唇と舌が絡み合う音、三ヶ月間毎日行われて来た朝の儀式
カチュアとクルードの恋人同士のような熱い接吻
とうの昔に口移しによる薬の投与はなくなり、儀式だけが残った
「ん・・・む・・・」
「ん・・・く・・・」
そこだけ時が止まったかのように、時折顔の角度を変えて、ゆったりと咥えあう
二人の口が糸を引きながらようやく離れ、時間が動き出す
「今朝は・・・ いかがでした?」
いつものごとく、口の周りを拭い、同時に神殿のナンバー2たる
相応しい威厳を漂わせた聖衣の襟を整えながら尋ねる神官長補佐官
「最高だったよ」
「亡くなられた奥様よりも?」
「そういう意地の悪い質問は好かんな」
カチュアが軽く微笑んだ
「傷口も完全に塞がり、そろそろリハビリを開始しましょう」
「・・・三ヶ月も腕を動かさないでいると、こんなにも細くなるものか
これでは、筋力を取り戻すのにかなりかかりそうだな」
「大丈夫です、あなた次第で一月もあればかなり取り戻せますよ
さて、それでは体を清めましょう」
カチュアは豪華なマントを外し、腕まくりした
ぴちょん・・
「ふぅ、風呂に浸かりたいものだな」
「まだだめです、入浴は思ってる以上に体に負担なのですよ」
広い背中を拭いながら年上の殺し屋を宥める神官
「こんな美人に体を拭かせておきながら贅沢過ぎるか」
「そうです、世話人の献身に対して失礼です」
殺し屋は厳つい肩をすくめた
92 :
‡天微1-13:2007/12/15(土) 11:05:33 ID:JPNG3SP3
背中が終わり、相向かいになって体の表を拭かれる
今日は少し暑い所為か、カチュアの聖衣も薄手のものだ
白い布地から体と下着の線が浮かび上がっていた
彼女の動きに合わせて服の下で揺れ動くのがわかる
「何をご覧になっているの?」
「いや、案外着やせするタイプなのかと思ってな」
「まあ、ほんとに失礼な人」
当のカチュアの視線も彼の股間にいっていた
「すまんな、しばらく自分で処理すらできなかったものでな」
「わかっております、男性の生理くらい 伊達に医術を志してはおりません」
「これで綺麗になりましたと、後は下はご自分で拭かれますか?
それとも・・・」
「それともとは? そこまでサービスしてくれるのか」
額の汗を拭いながらカチュアが答える
「本日・・・ 以前話した契約を行いますか?
これから一刻も早く体力復帰を目指すうえで活気のよりどころとなるなら
私は構いませんよ」
カチッ
病室の鍵が閉じられ、さらに部屋全体に何やら術を張り巡らせるカチュア神官長補佐官
「これで、音は完全に外に漏れません」
しゅる・・
パンツ一枚でベッドに腰掛けるクルードの前で、清楚な術衣のボタンが外されていく
シルクの擦れる音が響くにつれ、生白い柔肌が徐々に露出していく
やがて、完全に止め具が外れた聖衣は神官長補佐官の肩よりずれて、彼女の足元に落ちた
普段人前では足元まですっぽりと覆い尽くしている厚いベールが今脱ぎ捨てられ
下着だけの姿となったカチュア
どれほどの男性信徒が夢見ているであろう、聖女の生脚がゆっくりとクルードに歩み寄る
目の前わずか50センチの場所で、ブラジャーに手をかけ、さらにショーツをつまんで
腰をかがめた
93 :
‡天微1-14:2007/12/15(土) 11:10:47 ID:JPNG3SP3
「さあ、これが産まれたままの私の姿です」
少女のような短い草色の髪と知的かつ神秘的な面持ちの下に隠されていた、
絵画の中の女神像のようなエロチックな裸身が朝の光の中で輝く
透き通るほど白い肌の中で、髪と同色の下の毛の部分だけが異様に毒々しい
「お脱がせします」
カチュアがクルードのパンツを脱がせた
じゃぷ、と手ぬぐいをゆすぎ、カチュアの美しい体にみっともなく勃起させてる
殺し屋の愚息を冷却させるように拭い始めた
「ふぅ・・・」
濡れたタオルの感触と愛でるように動くカチュアの手つきに
熱いため息がこぼれる
「お尻もお拭きしましょう」
クルードはごろりと横になる、カチュアは亭主に対する妻のようにぴったりと身を添え
彼の下半身を清浄させていく
「はい、終わりました
それでは、クルード殿」
カチュアは、仰向けに体を入れ替えて寝そべってるクルードの上に覆い被さった
「あなたはまだ片腕や足が完全で無いので、私の上になって行うのは無理です
従って、私があなたの上になります、よろしいですね?」
「別に依存は無い」
白い柔肌が厳つい筋肉の上に舞降りていった
94 :
‡天微1-15:2007/12/15(土) 11:13:47 ID:JPNG3SP3
ちゅ・・ むぐ・・・
日光に照らされゆらゆらと輝く女の胸に、男の口が吸い付いている
横向きで向かい合う格好でクルードがカチュアの胸に潜り込んで、さかんに頭を
動かしている
「ん・・・ クルード殿・・ 私のむね・・そんなに気に入りまして?」
返答はない
ただ殺し屋は、神官の温かい胸に顔を埋め、赤子のように乳首を貪るのみであった
「はぁ・・・」
赤くなるほど舐りまわされ、唾液で妖しく濡れ光る自身の乳房を、
呆れ混じりのため息で眺めるカチュア
当のナメクジ男は、今は彼女の下半身に取り付いていた
やや処女太り気味に卑猥なカーブを描く下腹から、歳相応に熟れた太ももまでを
何度も往復していた
「あん・・」
殺し屋が神官を裏返した、
その鋭いナマコのような舌は彼女のほどよく脂の乗った丸い尻に狙いを定めていた
「く・・」
体中で一番恥ずかしい部分に生温かいぬらぬらした感触を受け、
さすがのカチュアにも羞恥の色が浮かぶ
「ああ・・・ おしりを・・なめられてる・・」
殺し屋は神官の何もかもを暴露させるつもりであった
恥の感覚を刻み付けんと、なおも彼女の体中を這いずりまわる
「ん・・・」
少し動こうとしても、男はじっとしていろとばかり
怪我をしていない片方の腕で固定してくる
カチュアは腰を抱え込まれ、尻全体、肛門の周りまで満遍なくクルードに賞味された
95 :
‡天微1-16:2007/12/15(土) 11:16:02 ID:JPNG3SP3
契約の前戯は続く
草色のよく手入れされた陰毛に保護された女神の本体にクルードの指が迫る
今日のこのために手入れされたかのような陰毛の奥の年甲斐もなく可憐な蕾
殺し屋の指が解しにかかった
「あ・・・ う・・・」
神官長補佐官の顔が歪む
「あんた、まさか、初めてか」
「ええ・・ そうです」
クルードとカチュアが横向きに寝そべったまま、無言で向かい合い見詰め合う
神官の吐く息が少し荒い
殺し屋が彼女の秘所を手で包み込むように揉み解しているからだ
殺し屋の中指が神官の蕾をなぞり続ける
「はぁ・・・クルード・・どの」
「いくらか、濡れてきたか」
手の動きを止め、代わりに彼の頭が彼女の股に潜り込んで来た
「う!・・・」
殺し屋の舌先が、神官のクリトリスを責めた
ぺちょ・・・ れちょ・・
神官の固く閉じた蕾を、殺し屋の舌が緩ませようと果敢に舐めまわす
「う・・・ はぅ・・」
口を押えて嗚咽を堪えるカチュア
その瞬間じんわりと、入口が緩み、奥から泉が湧き始めてきた
「ようやく、きたか」
じゅる・・ぢゅる・・ちゅる・・・
「あ・・・ く・・・」
クルードに啜られるカチュア
ロイヤルフィーンドの暗殺者は、ジェノシード大神殿神官長補佐官の新鮮な蜜を
世界最初の試飲者として思う存分味わうのであった
96 :
‡天微1-17:2007/12/15(土) 11:19:55 ID:JPNG3SP3
「はあ・・ はぁ・・・」
ロイヤルフィーンドの手によって、すっかり男性を受入れる準備を整えさせられた
カチュア神官長補佐官がだらりと手足を広げて寝そべっている
「それでは、カチュア殿、上になってもらおうか」
ゆらりと起き上がり、壁にもたれて座っているクルードの膝の上に
立てひざをつくカチュア
対面座位で向かい合う
「もう少し腰を落とされよ」
天を向いてそそり立つ殺し屋の生殖管の剣先にぷちゅっと神官の柔らかい処女口が
宛がわれた
「いよいよ・・・ 殿方と・・・」
神官の奥から溢れた蜜が、殺し屋の亀頭から棹に垂れ毀れる
ロイヤルフィーンドの暗殺者とジェノシード大神殿神官長補佐官の
相互の信頼関係を築く為の肉体の契約を結ぶ儀が
いよいよ開始されようとしていた
ずぅ・・・
少しづつ腰を落とすカチュア
クルードの亀頭がカチュアの体内に埋まる
「ん!・・」
次の瞬間、割かれるような痛みを感じ、腰を浮かしてしまうカチュア
「気を取り直して・・では・・」
ずぅぅ・・・
再び腰が沈み、互いの体温が先端だけ噛みあう
「い!・・」
またしても腰を浮かすカチュア
「落ち着いてかかられよ」
「はぁ・・ わかって・・いるのですが」
97 :
‡天微1-18:2007/12/15(土) 11:21:36 ID:JPNG3SP3
すぅー・・と深呼吸をして気持ちを整えると
カチュアはまたクルードの腰めがけて腰を沈ませる
ずぅぅ・・・
殺し屋の先端が神官の体内に呑み込まれる
「っ!・・」
鋭い痛みを感じ無意識に腰を浮かそうとした、次の瞬間
がしっ!!
「!!・・な!?」
男の片腕が神官の細い腰を押さえ込んだ、恐るべき万力のような力
カチュアは腰を浮かすことが出来ない
そしてそのまま身動きを封じられた女の体内めがけて男は自ら腰を浮かせた
・・ずぬっ!!
「ひぃ!・・・ だ!・・だめ!」
殺し屋の性急な結合促進
神官長補佐官の赤と緑の瞳が、人生で最高と思われるほど、かぁ!と見開かれる
ずっ!ぢゅぅぅ!!・・・
「あぅ!・・ぐぅぅ!!」
殺し屋が神官の純潔を貫いた瞬間であった
がくっと力が抜けた神官は殺し屋の体にしな垂れかかった
その下半身では、殺し屋の生殖管は神官の体内に半分強ほど潜り込んでいた
彼女との結合を深めるべく、殺し屋は表情を変えないまま、尚も片腕で細い腰を抱えて
己の欲棒を神官の産道にずぶずぶと打ち込んでいった
ずずぅ・・ん
殺し屋の膝に神官の尻がむっちりとしゃがみ込み、青と緑の陰毛が縺れあった
カチュアの無垢の産道にクルードの形の道が子宮の入口まで貫通していた
「すまん・・カチュア殿」
強引に事を押し進めたことを詫びるクルード
カチュアは肩で息を切りながら、痛そうな表情を浮かべながらも、気を取り直して
作り笑いを浮かべてみせた
「とうとう・・・繋がりましたね これからは・・・呼び捨てに・・してくださいまし」
クルードはぐっと彼女を抱き締めた
((・・・すまない・・・))
心の中で妻にも詫びるクルード
後ろめたさを感じながらも、同じ神官でありながらタイプの異なるこの女性を
抱くことを思いとどめることは出来なかったのであった
98 :
‡天微1-19:2007/12/15(土) 11:26:19 ID:JPNG3SP3
ぎっ・・・ ぎしっ・・・
「く!・・ う!・・・」
午前中のジェノシード神殿の一角、
病室の窓から男女の荒い息遣いとベッドの軋む音が漏れる
この神殿の神官長補佐官と殺し屋が契約として初めての性交渉に臨んでいた
毛深い男の膝の上で、白い尻が上下に揺れる
二人がさかんに鬩ぎ合わせている個所の陰にカチュアの産道を
最初に切り拓いた証の鮮血が赤い染みを作っていた
神官は貴重な処女を、己を狙った殺し屋に捧げ、
逆に自らの防人として引き込もうとしていた
「クル・・ド・・ いかが・・です? 私の・・体は・・・」
「カチュア・・ 実に・・・ いい」
クルードは初貫通にまだ苦しげな表情を浮かべる麗しの聖女の揺れる短い髪を撫でた
そして、彼女の下腹の奥でいよいよ欲棒を固く太く膨らませていくのであった
ぎし! ぎし! ぎし! ぎし!
じゅぷ! じゅちゅ! ぬぢゅ!
ベッドの軋む音と肉の交わる水音が激しさを増す
「くぅ!・・ あぅ!・・ うぐ!・・・」
普段冷静なカチュアも、思わず上擦った声を上げさせられる
殺し屋の固い粘膜が神官の柔らかい粘膜を容赦なく耕す
「からだが・・・ ばらばらに・・なりそぅ・・・」
カチュアはクルードの首に細腕を巻き付け、艶やかな脚を彼の厳つい腰に巻き付け
全身でしがみついている
そんな彼女を太い筋骨隆々とした片腕がしっかりと抱きとめ
猛然と下から突き上げていた
二人とも汗びっちょりで睦みあう、もはや声にならない息をさかんに吐きながら
日に照らされて輝く熱い飛沫を部屋中に撒き散らしていた
99 :
‡天微1-20:2007/12/15(土) 11:30:13 ID:JPNG3SP3
やがて、殺し屋に限界が訪れた
「カチュア!・・・ む! うぬ!・・」
神官の尻が殺し屋の膝に押し付けられ、白いもち肌がむちっと歪に潰れる
彼女の産道の奥深く、寸分残さず男性器が打ち込まれ、
子宮の入口でその先が開いた
どく!・・・
「あ・・・」
これまでと違った、体の奥の感触にカチュアが短く応える
どく! どぷぅ!・・・
クルードはカチュアの中で存分に射精した
聖女の陰唇に下から剣の柄のように張り付いた殺し屋の陰嚢ががくがくと戦慄き、
その中身を彼女の体内に送り込む
「しゃせい・・ してるのね・・・」
目を細めて、生まれて最初の男の精を体に受けるカチュア
クルードにとって数ヶ月ぶりの欲望の放出を彼女は
しっかりとその子宮に受け止めるのであった
ごぷ・・ ぎゅる・・
聖女の新鮮な子宮は、殺し屋の吐き出した猛烈な量の種でどろどろに染っていった
一滴残らずカチュアの中で吐き出し尽くしたクルードは、
すっかり腰が抜けて立ち上がれなくなった彼女をゆっくりと横に寝かせていった
ようやく彼女の腹を圧迫し続けていた物が、ずるりと抜け出ていく
どろ・・ とろろ・・・
「私の中から・・・ 流れ出ていくのが・・わかります あなたの・・精液・・」
「私のこのお腹・・・ 今、あなたの種で・・ 一杯に・・」
身を呈して全てを受入れてくれた優しき神官女性を、殺し屋の男がずっと抱き締め続けていた
「この俺のような者に・・ 全てを捧げてくれた
これからは、私が、カチュア、そなたを守ろう」
いまだ挿入感が抜けず、股の間がじーーんと痺れて蟹股のカチュアが、
ふっと寂しげな笑みを浮かべた
ここにカチュア=ニーケットとクルード=クランフォードのパートナー契約は
締結されたのだった
「はい、いち、にぃ、いち、にぃ・・・」
病室の中でリハビリに打ち込むクルード
カチュアの手拍子と声に合わせて、歩行の訓練を行う
「今日はこれくらいに致しましょうか」
クルードは、ぼすっとベッドに横になった
「大したものだわ、こんな短期間でここまで回復できるなんて
ロイヤルフィーンドともなると、肉体の資質そのものが
常人離れしているようね」
クルードはぼんやりと天井を見上げていた
「それでは汗を拭き取るので、服を脱いでください」
ゆっくりと寝巻きを脱いでいくクルードを見守るカチュア
「私を抱いた事、後悔しているの?」
不意に口を開くカチュア
あれから一月半あまり、あれ以来、二人は元の患者と治療者に完全に戻っていた
朝いつも交わしていた接吻すらなくなっていた
まったく求めてこないことについて一切触れないまま、時は流れた
本日ついにカチュアの側からクルードに尋ねた
「枕元にな、あいつが立つんだ、ほぼ毎晩」
彼女に視線を向けずに口を開くクルード
「怪我で精神が参ってる証拠だな
心配しなくとも、あんたのことは当面俺が守る」
パンツ一枚になったクルードにカチュアが手ぬぐいを持って近づく
「大丈夫だ、もう自分で拭ける」
「背中を拭きます、後はご自分で」
しゅる・・しゅりゅ・・
「奥様・・ それで何か言ってました?」
背中を拭きながら尋ねる
「何も、顔もわからん」
「ふふふ・・」
「何がおかしい」
「こんなにも優しい人だったとは、意外でつい」
「優しい・・ 俺がか」
「それに、こんなにも恐がりだったなんて」
クルードの肩がぴくんと震えた
「俺は、あいつの幽霊に怯えてるとでもいうのか」
「『王家の亡霊』も妻の亡霊には太刀打ち出来ないということね」
がばっ!とクルードは振り返った、そして手ぬぐいを持つカチュアの手首を掴んだ
赤と緑の神秘的な瞳がじっと自分を瞬きせずに見つめていた
「どうしたの? 何を怒っているのでしょう」
ギリギリと手首を掴む手に力が篭り、カチュアは手にした手ぬぐいを下に落とした
それを見て、ようやくはっとして手を離そうとするクルード
「離さないでクルード」
顔色一つ変えず口を開くカチュア、痣になりそうなほど強く手首を握られ、彼女の指が
震えていた
「離してはだめです 亡くなった者の呪縛に縛られ続けたいのなら別ですが」
「なに」
「メルヘンチックなことを申すつもりは毛頭ありません
あなたは私を守ると申しました、それは私にとっても同じこと
現実、今のあなたをサポートできるのは私をおいて他におりません」
カチュアの指先が青くなりだしている、それでも尚彼女は続ける
「私は、ルーナちゃんの母親にはなれません、彼女はそれを認めないでしょう
更にかつてのあなたの妻以上にもなれないでしょう」
「しかし後の部分においては対等にはなれると自負しております
この一件だけではなし、あなたの戦い続ける限り、いえ、もはや戦えなくなっても
私はあなたに手を差し伸べます」
「もし、私以上の存在にあなたが巡りあえたなら、私は潔く身を引きましょう」
手首を掴む力が緩んだ、だが離しはしない
「手を差し伸べるか
今の立場を放棄してでもそうするのか?」
カチュアの目がようやく、ほっとした色を醸し出す
「残念ながら、そこまでは
四六時中縛られるのは懲り懲りでしょう?」
「抱きたい時に尋ねてくれればいい、
やばい時は呼んでくれれば駆けつけてやる・・か
そんな都合のいい女でいいのか?」
「お互い様です」
「今日はこれから予定はあるか?」
「いえ、特別には」
クルードはカチュアの掴んだ手首を己のほうに引き寄せた
「今からおまえを抱くことにする」
「どうぞ、お好きなように」
ふっ・・と茶化すような視線をクルードに送るカチュア
午後もだいぶ遅い、病室の中のカーテンの影が廊下側の部屋の奥まで伸びていた
そのベッドの上で並んだ二つの影も
ぱさ・・ぱさり・・とベッドの下に布が落とされる音が響くにつれ、
小柄のほうの影の線が、細さと豊かさの調和した美しい曲線に変化していく
厳つい線の影と、柔和な線の影が同時に腰を屈め、腰の位置から脚の線に沿って
最後の布を抜き取り、ぱさ・・と投げ捨てた
そして見つめあいながら接近していき、しまいには一つに重なった
ちゅ・・くぅ・・・
ベッドの上に腰掛けたまま、カチュアとクルードが抱き合って接吻を交わしている
「クルゥ・・・・・・ド・・・」
「カチュ・・・・・・ア・・・」
顔の角度を時折変えながら、一月半ぶりに互いの舌と唾液の味を確認し合う
クルードがカチュアをそのままゆっくりと押し倒していった
一月半前、初めて抱いた体
たっぷりと己の垢を染み付けた筈なのに、そんな気配なぞどこにも窺えない
独特の香りを放つ、ひたすら神々しい肢体
過去に抱いた、いかなる裸身とも違う、異様に安らぐ体
その胸に顔を埋めるクルード
「力が抜けていくようだ・・・
なんという温かさ・・・ ずっとこうしていたい気分だ」
頭の上からカチュアの声が降り注ぐ
「好きなだけ、そうしていてくださいな
一晩中でも・・・ 朝まででも・・・」
クルードは自分が自分より年下の彼女の子供になったかのような錯覚を感じる
彼が彼女を避け続けていたのは、まさにこれだった
己が弱い存在であるかのように、母性溢れるこの肉体に呑み込まれるのを警戒したのだ
クルードは引力に誘われるようにカチュアの乳首に口を近づけていく
く・・ぷ・・・
「あ・・・」
その瞬間、上のほうで憂いの篭った吐息が一息流れた
クルードはカチュアの乳首を含んで吸った
やんわりと乳房を厳つい手で揉みしだきながら、無我夢中で赤子のように彼女の胸に
被り付いていた
「はぁ・・・」
カチュアのため息が漏れる、一瞬己の胸に吸い付く男の頭を撫でようとして躊躇した
彼のプライドを気にしたのだ、代わりに彼の背中をさすった
むぐ・・ んぐ・・ むちゅ・・
クルードに頬張られ、涎塗れになって揺れるカチュアの乳房
((もっと・・・ もっと・・・ 存分に召し・・上がれ・・・))
くすぐったさに微かに身を捩りつつ、心の中で呟くのであった
だらりとシーツの上に投げ出されたカチュアの美脚にクルードの上半身が縋り付き
そのすべすべの感触を味わっている
その頭が徐々に上に向かってくる、合わせるようにカチュアは身をくねらせ
美尻を差し出すように、横を向く
つぅーーー・・・とクルードの舌が白い尻ぺたの上を滑っていく
指でつまんで、もにもにと摩りながら
((聖女に空いた、不浄の穴か・・・))
むにっと尻肉をめくり、カチュアの肛門を指で摩る
「もぉ・・・ いやだわ」
ゆったりとした声で拒絶するのを無視し、クルードは鼻を突っ込んだ
天下のジェノシード大神殿神官長補佐官の尻の匂いを嗅ぐ名誉に与る”王家の亡霊”
「いやらしいひと・・・」
呆れたように、それでもなすがままにさせるカチュア
クルードは、この神々しい女でも糞をひるのだという事をより認識しようと
その収縮する菊の門に舌まで繰り出すのであった
クルードの頭が尻から離れるのを受け、カチュアは身をあお向けにしながら
大きく脚を広げていった
クルードの視線の上に豪快な光景が繰り広げられていた
頭の上に腕をやり、艶かしく腰を捩り、豊かな乳房
むっちりとした太ももと草色の毛に囲まれた淫花が彼女の呼吸に合わせて
微かに揺れている
色の異なる二つの目だけがいつも通りの彼女と変わらずたおやかな笑みを浮かべながら
こちらを見つめていた
「2億フィルの・・・ 女か・・・」
股の間より漂う聖女の芳香に引き寄せられるクルード
一月半前、己が女にした筈のその場所は、尚、乱れもせずにぴたっと佇んでいた
くちゅ・・・じゅる・・・
カチュアの股ぐらにクルードは咥えついて、彼女をさかんに啜り上げる
「ん・・・ ふ・・・」
時折ツボを突かれて、羞恥で何時の間にかすっかりいい色に染まった彼女が声を漏らす
じんわりと花弁を開き、クルードを迎え入れる準備を整えていく
クルードが顔を上げ、カチュアの体の上を攀じ登った
カチュアの両目に堅く怒張し鋼の剣と化した彼の肉茎が写った
「・・・なんという太さ」
細い指を伸ばし、ぐっと握ってみる
「・・・堅い」
クルードの指もまだカチュアの股の間にあり、しきりに撫で摩りながら低く呟いた
「お前の中に・・・ 入りたい」
二人の股間から指が離れ、カチュアの膣口にクルードの男根が宛がわれた
「ああ・・ 先端が・・当たってる・・ あれが・・いよいよ・・」
「ああ・・ あれが・・あれ・・ ああ・・・ ああ・・あ!・・」
クルードの体躯がカチュアの体の上をずり上がって来ていた、
先ほど腰を宛がったままの角度で
カチュアの目に映る
己の下半身の奥で起こっている出来事が
「は・・・はいって・・きてる・・ は!・・」
クルードの肉の剣が強引に己の産道をずぶずぶと広げながら
奥へ奥へと収まってくる
自分の肉体が彼の肉鞘と化していく様を見届ける
クルードはカチュアにゆっくりと奥まで挿入した
彼女の瞳にも彼の亀頭が自身の子宮の入口まで到達しているのを見届けていた
「ふぅ・・・ 入れて・・くれたぞ・・・根元まで」
「ああ・・ 今・・ 我等・・・ 一体化・・している・・・」
クルードが自分の中でびくびくと戦慄いてる様子を視覚と触覚で感じ取るカチュア
「熱い・・ なんて、熱い彼のもの・・・」
「熱い・・ 熱いぞ、おまえの中・・・」
クルードもまた、カチュアの胎奥のぬめる熱さに快感のため息をついた
クルードは一呼吸おいて、カチュアをゆっくりとしかし力強く打刻し始めた
「ん・・・ あ・・・ ん・・・」
カチュアのシーツを摘む指に力が入った
ぎし・・・ ぎし・・・ ぎし・・・
だいぶ日も傾き、西の空が赤く染まり始めていた
壁に映る一塊となった男女の影がベッドの軋む音に合わせて揺れる
夕日のさし込む病室で、カチュアとクルードはゆったりと男女の営みを行っていた
「は・・・ は・・・ は・・・」
カチュアの切ない息が、クルードの腰が入る度、細めた神秘的な瞳の下から熱く漏れる
クルードは無言のままカチュアを打刻する
力強い一突きごとに白い肌は波打ち、豊かな乳房がゆっさゆっさと揺れ動いた
「か・・・ かちゅ・・あ」
「くるぅ・・・・ど・・・」
クルードの突き上げる動きにしとどに溢れさせて応えるカチュア
「すごい・・・ 腰が・・融けそうだ・・・」
カチュアとのセックス、その余りの心地良さにクルードの見せたことのないほど
綻んだ表情を浮かべていた
「あ・・・ ふぅ・・ お気に・・召され・・て? ・・は!・・ふ」
「おまえから・・・ 離れられなく・・・ なりそうな・・ほどにな」
カチュアの細い手がクルードの手に重ねてきた
汗を滲ませ上気した知的な顔が、安らかな笑みを浮かべる
潤んだオッドアイがクルードの視線をじっと捕えて放そうとしない
カチュアの愛される密度と強度が加速していく
ぎし・・ ぎし・・ ぎし・・ ぎし・・
「く・・・ う・・・ あ・・・ あ・・・」
大勢の信者の前で説話を説く時と同じ澄んだ声で善がるカチュア
厚い聖衣を纏い、たおやかな振る舞いを見せる大神殿神官長補佐官は
ベールを剥がされ、余すこと無く曝された柔肌を、一人の男に占有されていた
獰猛に突き動く男の腰に、かつて誰にも見せたことの無かった白い生脚を
あられもなくおっ広げて巻き付け、マントとロザリオによって守られて続けた胸も
男の堅い胸板の下でぼむぼむとたわわに波打った
頭を少し上げ、クルードと果敢に鬩ぎ合う場所を虚ろな視線で見つめる
「ああ・・・ みえる・・ かれが・・ 私の中・・ うごくのが
なん・・なんて・・ はげしい・・ ああ・・・」
「私の膣・・・ 液があんなに・・・ あああ・・・ とまら・・ない・・・」
カチュアを一層強く抱くクルード
クルードはカチュアの上体に己の上体を重ねてきた
堅い男の胸板に揺れ動いていたたわわな女の胸がみっちりと圧着する
しっかりと彼女を逃さないよう抱きしめるクルード
カチュアにもこれが何を意味するかわかっていた
いよいよ、クルードの射精をその胎奥深くに受ける時が来たのだ
カチュアもクルードの背中に腕を回した
顔だけ少し横に向けて、あくまで自分達の腰を凝視し続ける
彼女の赤と緑の瞳に、最高に赤黒く怒張した彼の男根がしきりに
子宮口を突く様子が映る
ぎし! ぎし! ぎし! ぎし! ぎし! ぎし!
「あ! く! あ! あ! ふ! あ!・・・」
しっかりと抱き合い、野生動物が如く愛し合うカチュアとクルード
互いの汗で全身ぐっちょりと塗れあう
「カチュア・・・ それでは・・・ 出すぞ」
いつもと変わらぬ低い声がカチュアの耳元で囁いた
ずっ!ちゅぅ!!
と同時に、烈しい水音を響かせ、これまでで最も深く彼女に突入した
夕暮れの病室のベッドの上で溶け合うように抱き合い、小刻みに震える男女
男が女に己の精子を注入している最中であった
カチュアはずっと見ていた
クルードの分身が自分の子宮を押したまま亀頭の先端より濃厚な粘液を勢いよく
吐き出すのを
((・・・ん・・く・・出てる・・彼の・・精子・・・植えられてる・・))
びくびくと戦慄かせながら、己の産道の奥で続けられる男の生理
((・・・あ・・あ・・・なんて・・・熱い・・))
カチュアの目が妖しく潤む
じわ〜・・と子宮に染み入るように広がり、繋がった二人の粘膜の隙間で
彼女の液とどろどろと交じり合った
クルードの背中にいつしか爪を立てるカチュアであった
クルードはカチュアに存分に種付けを施した
「満足・・・できましたか?」
「充分にな」
二人は軽く接吻して、ようやく結合を解いた
日も落ち、夕闇も去ろうとしてる最中、窓の月明かりがカチュアの開いたままの
脚の付け根を照らし出す
その股の奥から滴り落ちる泡立った白い筋が浮かびあがるように濡れ光っていた
大勢の信徒でひしめく礼拝堂
今朝は神官長補佐官カチュア=ニーケットが説法を行う日だ
普段の数倍の信徒たちが、彼女の説話に耳を傾けようとやって来ていた
その人ごみの中に、クルード=クランフォードも居た
礼拝堂の扉が開き、カチュア神官長補佐官が登場した
ざわついていた礼拝堂は、一気に静まり返る
コツコツと壇上に向かう神官長補佐官の足音だけが堂の中に響き渡る
カチュアがクルードの横を過ぎる
そのまま何事も無く神官長補佐官は壇上に上がった
「皆様、おはようございます」
神官長補佐官の穏やかな声が流れ始めた
草色の短い髪を揺らしながらゆったりと信徒の前で説話を解くカチュア神官長補佐官
ある者は頭を垂れて聞き入り、ある者は赤と緑の神秘的な瞳に惹かれたように
その清涼かつ知的な顔をじっと見つめながらやはり聞き入っていた
***************************************
夜の礼拝堂、レフィリア像の裏側から入れる祈祷室
レフィリア像の胎内とも言うべき場所で、ドアを閉めれば完全に密室化して
音が漏れない
狭く高い空間の随所にレリーフや小さな女神像等が安置され、
ぐるりとランプに囲まれた何とも神秘的な部屋だ
そこにカチュア=ニーケットとクルード=クランフォードはいた
二人とも何一つ身につけずに
草色の髪と青い髪が床の上で吸い付くように張り付いている
上になり、下になり、床の上を転げ回る
一様に息は荒く、浅黒い大蛇と、しなやかな白い蛇が、
絡み合っているかのような様相をていしていた
深夜の礼拝堂においてカチュアとクルードは性交渉を行っているのだ
既にクルードの一部はカチュアに深々と挿し入り、しきりに水音を立てていた
光と闇の結合ともいえる聖職者と暗殺者のセックス
光はその身を闇に委ね、闇は光に温かく包み込まれていた
あれから、二人は数え切れぬほど床を共にした
カチュア=ニーケットに対する暗殺依頼の依頼主はわからず仕舞であったが
依頼そのものは引っ込められた
勿論今でも依頼者探しは続いているが
クルードはカチュアの全てを知っていた
彼女は彼に全ての穴を制覇され、匂う液を注ぎ込まれていた
「かちゅ・・あ かんじる・・か?」
「ああ・・・ くるー・・ど・・ かんじ・・・ます」
潤み切った愉悦の淵深く、打ち込まれた欲望の導管がいよいよ激しく浮き沈みを繰り返す
淵は淫水をしとどに溢れさせ、その動きを幇助する
ぐちゅ!・・ くちゅぅ!・・・
導管が淵の底まで嵌め込まれ、液でくちょくちょになった匂い袋が卑猥に咲き誇った
入口を密閉した
そして闇は袋の中身を一気に光の最も神聖なる場所めがけて解放させた
「く!はあああぁぁぁぁぁ!!!!・・・」
天上に達した聖職者は、暗殺者に尚多大な愉悦を与える
「むぅ!・・・」
きゅうきゅうと搾られ、闇の暗殺者の大量の精濁が、光の聖職者の子宮の中へ
ごぷごぷと放たれる
「あ・・・ あ・・・ あぁ・・・」
あれから何十回目かのクルードからの射精を体内深く受けるカチュア
クルードのその日一番の最も濃いやつが、カチュアの胎にルーナの弟か妹を宿させよと
ばかり、なみなみと充填されるであった
むぐ・・・ ふぐ・・・
日中柔らかい声で説話を解く聖職者の神聖なる口は、
先ほどの交合で汚れた暗殺者の分身を喉まで咥え込み清拭を行っていた
ぴちゃ・・ くちゅ・・
カチュアの舌が淫らにクルードの肉棒に巻き付いて、元気を与えていく
再び正上位で向き合う光と闇、
しかしの闇の欲望の狙う先は先程とは異なっていた
光の聖者はより高く腰を持ち上げられ、闇の破壊者は己の欲望の導管を
彼女の不浄の排泄穴にずぶずぶと沈めて行った
カチュアのアナルを発掘するクルード
そこにはいつも通りの優しげに彼を見つめる色の異なる視線があった
自身の全てを温かい母性で許し、受入れてくれる彼女
クルード=クランフォードはカチュア=ニーケットの一の信徒であった
彼女の闇の部分を司り、遮断する者を全て斬る
「所詮闇など、光の影、光の裏側 光の上に来ることなぞあり得ん・・か」
暗殺者の聖職者を掘る勢いがいよいよ熱していく
ぱぁん! ぱぁん! ぱぁん!
クルードの堅い腰が、カチュアの柔和な尻を紅くなるほど激しく叩きつけた
(終わり)
111 :
‡:2007/12/16(日) 12:49:31 ID:H3RnmgEk
いきなり書けなくなったよ、やはり512KBが上限のようだな
板の監視の所為で書き続けられたのかな
結局532KBまで行って、ようやく前スレ終了でした
サージェスの町、AM1:00、運河のほとりに佇む女槍戦士リディア
「地下水路か、怪しいね・・・、ん?」
「なんか、人みたいなもんが流れてるな・・て、どうみても人だぞありゃ・・・」
「見棄ててもおけないか、やれやれ・・・」
ザ!・・プゥーーーーン!!・・・ザプ・・・ザプ・・・ザプ・・・ザプ・・・
水の中から、どうにか溺れた人を担ぎ上げるリディア
その顔を確かめて仰天する
「・・あれ?よくみたら!リークじゃないか!!」
「まずいぞ、息してないよ、かなり水飲んでるじゃん・・・」
「今、助けるからな・・・」
リディアは、はあ・・と息を大きく吸い込むとリークの唇に自分の唇を交差させて重ねた
そして何度も熱い吐息を口移しにリークの肺に吹き込む
はぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・
「がんばれ・・・死ぬな・・・」
とくん・・
「やった! もう少し・・・」
ぷ・・・ぶ!ふぁ! ・・・びちゃあ!!
「うわっぷ!・・いきなり、水吐き出しやがって・・・少し飲んじゃったじゃないか・・・」
「よし・・・完全に息してる・・・ ファーストキスを捧げた甲斐があったぜ」
「・・・運河に投げ込まれて間がなかったんだな・・・それにしても、なんで・・・」
「へっ!くしょい!!」
「そういえば、ずぶ濡れだったんだ、こいつも体冷え切ってるね、宿に帰ろう」
宿に戻ると何故かアレイドもフィーナもいない
「なんだ、誰もいないじゃないかよ、こういう時こそ術士の出番だろが・・・」
「とりあえず、風呂に入れて温めないと、と男と女なんだよな・・・」
「服を脱がさないといけないわけだが、・・・まいったな、ええい、もうやけだ!」
リークの服をどうにか脱がせ、初めて見る素っ裸の男を好奇の視線でみつめるリディア
「・・・へえ ・・・これが男の・・・」
「鍛えた体つきしてるね・・・ 思ったより全然逞しいじゃん」
リディアもするすると服を脱ぎ捨てる、
見事な巨乳が束縛から放たれ、ぼよよん・・と揺れる
シャアアアアアアアアアアア・・・
熱いシャワーを二人して浴びる
「酒臭いな、かなり呑んでるね・・・」
「まったく・・・、世話の焼けるやつだよ・・・どっこいしょ、と」
リディアはリークを担いで一緒に風呂に入る、
リークの手がリディアのおっぱいやケツに触れる
「もう、触られ放題だよ・・・起きたら、チャージ料ふんだくってやらないとだな」
いまだ、むにゃむにゃと夢心地のリークの肩に体をもたせかけるリディア
「ふう・・・、
ほんとよく寝てるよな・・・ あたしの気もしらないでさ・・・」
「それにしても・・・ なんだか・・・ 恋人同士みたいだな」
「親父と母さんも、若い頃はこんなふうに一緒に風呂に入ったりしたのかな・・・」
「こうしてみると・・・ リークてけっこう二枚目だよな・・・ あたしより弱いけど」
「すう〜・・すぴぃ〜・・・」
彼女の苦労など露知らず、銀髪の剣士はいまだ夢の中
「こんなイイ女と風呂に入ってるのに気付かないとはのん気なヤツめ・・・」
ちらっと、彼の股間に目をやるリディア
「・・・」
だらんと萎れてる彼のイチモツを、指先でちょんと弾いてみる
「・・・ぷっ ・・・変なの」
今度は、少し強く弾いてみる、するとぴくんと反応する
「・・・あれ?動いた ちょっと面白いかも・・・」
「さんざんあたしの手を煩わせてんだから、
少しくらいイタズラしてもバチは当たらんだろ」
指先で摘み上げて、じっと観察してみる
「お、又少し大きくなった ううむ・・・グロテスク」
やんわりと握ってみる
「・・・お ・・・お ・・・なんか堅くなってくぞ」
ゆっくりと扱いてみる、みるみる太く堅く大きくなっていく
「・・・すごい!すごい! ・・・別の生き物みたいじゃん」
完全体と化したリークのイチモツを目の前に息を飲むリディア
「・・・へえ こんなのが、ココから入るんだ
・・・こんなでかいのが入っちゃうもんかね」
自分のマ○コと彼のチ○ポを交互に目を見張って見比べる
「最初は、女はすごい痛いんだって聞いた事があるけど・・・どうなのかな・・・」
リディアはリークと向き合う形で彼の腰の上に胸を弾ませながら跨る
「・・・全然起きる気配なし ・・・よし」
「この地底湖制覇のリディアさんでも、痛いほどのものなのか、試してみよう・・・」
びんびんにおっ勃った彼のイチモツを掴んで自分の処女マ○コに宛がった
「・・・ちょっと・・恐いかな・・・・・・えい!」
少し体重をかけてみるが、くにゅっと亀頭が割れ目をなぞるだけで入らない
「・・・あれ?・・・全然・・・入ってかないぞ
こうか?・・こっちか? ・・・場所が」
チ○ポを握ったまま腰をずらしながら上下に揺するリディア、
亀頭で膣口をくにくにとなぞらしていた次の瞬間
ず・・りゅん!
「・・・!!! ・・・いっ!!・・・たあああ!!!!」
突然、先っぽがオマ○コにめり込み、ぶるるんと身を震わせて腰が浮くリディア
「はあ・・・はあ・・・ い・・たいじゃないかよ・・・
攻撃で受ける痛さとは別物だよ、こりゃ」
「そろそろ・・・イタズラはこの辺で終わりに・・・」
その時、突然リークが目を覚ました、そして、むぎゅッ!とリディアに抱きついた
「・・・な!・・・リーク!・・・ちょっと、おい・・・」
「へへへ・・・ひっく・・・てぃなぁ〜
ここまで来て逃がさねえぞぉ〜・・・ひっく」
「・・・はあ?・・・おまえ、何、寝ぼけてんだよ・・・しっかり・・」
ぐぐ!・・ず!・・ずぶうぅぅ!!・・・
「・・・うっ!!・・・ぎゃぁっ!!!」
リークがいきなり腰を浮かせて下からリディアを突き上げた、
いきり立ったイチモツが一気に半分彼女の膣に突き刺さる
リディアは緑の瞳が飛び出さんばかりに目を見開き、舌を突き出して、
がくがくとむっちりボディを仰け反らせた
「・・・あ・・・あ・・・あ・・・」
一瞬にして処女を散らされたリディア
堅いイチモツと押し広がった膣肉の接合部から破瓜の血が伝い落ちる
女戦士の処女をぶち抜いた剣士の欲棒はさらに色黒の丸いデカ尻の奥へと突き進む
ずぶ・・!ずぶぶ・・・!!
「・・・ひ!・・・は!・・・やめ!・・・リーク!・・・いたい!」
リディアは逃げようと何度も腰を浮かせるが、リークの腕がその度に引き戻し
己の欲望チ○ポを彼女の初々しい初物マ○コに力づくで全部挿し込もうとする
破瓜の痛みでまともに力の入らないリディアの体は、
酔ったリークに欲望のままに無理矢理、開かされようとしていた
「逃がすかよ・・・ しかし・・きついぜ・・・ あと少しで・・・全部・・・」
「・・・ああ・・・だめ・・・だめ・・・だめ・・・だったらぁ・・・」
リディアの抵抗虚しく、リークの腕はついに彼女の震える尻肉を己の腰に
びったりと密着させた
ぐ!・・・ちゅぅ・・・
「・・あ!・・ぎぎぃ!・・・」
リディアの体は完全に開かれ、リークの欲棒をずっちりと根元まで収める肉鞘として
最奥まで貫通した
「やったぜ・・・ひっく・・・これでおまえは・・・おれのものだあ・・・」
「・・・あ・・あ・・・ひどい・・・ひどいよ・・・こんなの・・・リークのばか・・・」
突然の惨い喪失劇に、リディアの目から大粒の涙がこぼれた
117 :
転載 ‡Inde1-1-6:2007/12/16(日) 13:03:16 ID:BWoZWc/Y
「ひっく・・・てぃなぁ・・・おまえのオマ○コ・・・
ひっく・・・きもちいいぜ」
「てぃな?・・てだれだよ・・・
はあ・・・はあ・・・いたい・・・もう・・・ぬいて・・・」
「うお!・・・すげえ!おっぱい!!・・・おまえ、こんなに胸あったのかぁ」
「あっ!・・・」
リディアの巨乳に貪りつくリーク
むぐ・・と大き目の乳輪と乳首に吸い付きじゅぶじゅぶと吸い立てる
「・・・あ・・・ん・・・やめろ・・・やめろ」
「んぐ・・・んぐ・・・すげえ・・・うめえ・・・」
ようやく胸から離れると、リディアを抱え込んで猛烈に腰を突き上げ始めるリーク
「てぃな ・・・ひっく ・・・はげしく ・・・ひっく ・・・あいしあおうぜ」
ずぬ! ずぬ! ずぬ! ずぬ!・・・
「・・ひ!・・あぐ!・・やめろ!!・・からだが!・・さけるぅ!!!」
瞳はかっと開かれ、赤い髪が乱れ飛び、浅黒い巨乳がゴムまりのように
ばむばむと揺れる、
彼女の訴えは善がり声にしか聞こえない
「そうか・・・ひっく・・・てぃな・・・そんなに・・・いいのか・・・
よおし、もっとやってやるぜ」
「・・・あう!!・・・あぐう!!・・・もう・・この・・・いいかげんに・・・」
「いいかげんにしろおぉぉぉ!!!!!」
ばきいぃぃーー!!!!
最後の力を振り絞ったリディアのパンチがリークの顔面に炸裂した
「ぐあ!!!・・・」
リークの上体が後ろに仰け反って風呂の壁にぶつかり、
跳ね返ってリディアを下敷きに床に崩れ落ちた
118 :
‡:2007/12/16(日) 21:07:40 ID:BqX9xJ10
あら?なんだこりゃ?
中途半端で終わらせないで全部やれってかいw
抱き合うような格好で風呂の床に倒れる二人
リークのぎんぎんに怒張したイチモツが衝撃でずぷん!と深く
リディアの中に挿しこまれ子宮口を押して止まった、
と同時に、びくん・・と先っぽが開いた
ぴく・・ びゅ・・びゅる・・・
「はあ・・・はあ・・ え?・・な・・なにか・・・
あたしの体の中で出てる・・・」
「・・・あつい・・液? ・・・まさか・・まさか・・・射・・精・・・」
びゅく・・どぴゅ・・どく・・どぴゅ・・
「・・・やだぁ!・・・やめて!・・・妊娠しちゃう!
・・・子供ができちゃうよぉ!!」
気絶中の本人の意思と関係なく、生殖本能のままリディアの開いた体の奥に
子種を植え付けるリークの肉茎
リディアは必死でリークの体をどけようとするが、下半身にまるで力が入らず、
彼女のオマ○コをぎっしりと占拠した暴走チ○ポの吐き出す泡立った濁汁に
無垢の子宮を汚され続けた
どく・・どく・・たぷん・・・
「・・あ・・あ・・あ・・まだ・・出てる・・・
熱い汁みたいのが・・・お腹に溜まってきてる・・・」
リディアの子宮に存分に放出したリークのイチモツがだらりと彼女の
オマ○コから抜け落ちた
どろっ・・・と濃い精液が開ききった膣口から溢れてくる、
リディアはそれを指ですくってみた
「・・・くさい・・・これが、今あたしの腹の中にいっぱい・・・」
結局最後まで、リークの全てを体に受け止めさせられたリディア
その目からじわりと涙が溢れた
幾ばくかの時間が経った、リークに意識が戻ってくる
(ん・・・ なんだ、あたまが・・・
髪のにおい・・だれだ・・・たしかこれは・・・
リディアのにおいだ・・・、それにしても、温けえ・・・女の肌の感触だ・・・)
うっすらと目を開けるリーク、頬に赤い髪が触れている、
横を向くと目の前に泣きはらしたリディアの横顔が・・・
がばあ!と起き上がるリーク、眼下の光景に絶句する
「・・・こ ・・・こいつは一体・・・」
「まさか・・・ 俺は・・・ 酔った勢いで・・・ リディアを・・・」
虚ろな目でリークを見上げるリディア
「・・・やっと、お目覚めかよ・・・いい気なもんだな」
「人の体を・・・ こんなにしといて・・・」
ゆっくりと足を広げる彼女
赤い陰毛に覆われたピンク色のマ○コの奥から血と精液が混じったものが
流れ出した跡を晒す
リークはごくりと息を呑んだ、垂れていたイチモツが再び上を向き始める
「・・・すまん・・・」
「しょうがないよ、あたしがお前が寝てる間にイタズラしたのも
原因のひとつだからね・・・」
「でも、もし出来ちゃったら責任とってくれよな」
言葉もなく、頭を垂れるリーク
「・・・」
「・・・あたしを抱いた実感が無いのに、責任なんか取る気にならないか」
リディアは元気を取り戻しつつあるリークの股間を見逃さなかった、
上体を何気にくねらせて豊満なバストを強調するようなポーズを取った
「・・いいよ ・・・あたしを抱いても ・・・どうせ一回やってんだから」
「リークだから・・許してあげるよ・・・」
リークは、リディアの裸身にぴたっとよりそった
「ほんとにいいんだな ・・・俺、逃げるかもしれねえぞ」
「だめだね、そんなの ・・・逃がしゃしないから」
まじまじとリディアの体をみつめるリーク
女にしては広い肩幅、腹筋の形にぷっくりと盛り上がったお腹、
これまた筋肉の形にむっちりと脂が乗った逞しい太ももと丸い豊かな尻、
そして圧倒的な重量感を漂わせる二つの乳房
「すげえ体だ・・・ こんなの見たことねえぜ・・・
服の上からじゃ気付かなかったがよ」
丸い尻たぶをむにっ・・・とつかんでみる
「・・・う・・ん・・・」
思わず、唸るリディア
「ぱっつんぱつんだぜ・・・ 見かけに寄らず、もち肌だな・・・
それじゃ、いただくぜ・・・」
リークはあまりにも肉感的なリディアの黒いボディに貪りつく、
彼女の日焼けした肌に指と舌を這わせる
「・・・あ・・・リーク・・・なんか・・・くすぐったいよ」
「こんなでかいおっぱい、今まで見た中じゃまちがいなく一番だ」
リークは、むにゅむにゅと掌全体でいやらしく揉みしだく
「あ・・・あ・・・あ・・・」
「すげえ、掴み切れねえ・・・、手が弾かれそうなくらいの張りだな」
リークはずっしりとした果肉を掻き分け、顔をばふっと
滴る汗が溜まる谷間に埋めてみた
「あふ・・・リーク・・・ くすぐったい・・てば」
「おお、すごい・・・熱く蒸れてて・・・リディアのにおいが充満してる・・・
息が止まりそうだぜ」
「なあ、両脇からおっぱい自分の手で揉んで、顔ぱふぱふしてくれよ」
「・・ん?・・・こうか?」
ぽふ・・・もふ・・・もふ・・・ぽふ・・・
「・・く!・・うぶ!・・すご!・・・鼻血でそうだ!」
リディアの汗で濡れた巨大な乳房が、みっちりと挟み込んだリークを、
むにむにと彼女色に染める
「む・・・はぁ・・ よかったぁ・・
目がくらくらしちまったぜ・・病み付きになりそうだ」
「大ばか・・・」
リディアは少し紅くなった
「さて、下半身のお味はと・・」
リークはリディアの股の間に頭を潜り込ませ、指でマ○コをなぞりながら
その太ももの内側に舌を這わした
「リディアのもも肉、すげえボリュームだな 食べごたえ満点だ・・・」
「・・あ・・・あん・・・ おまえ・・・かなり・・・慣れてるな」
「気の所為だよ・・・ おまえがすけべで感じ易いだけさ・・・」
「・・な・・なんだと・・よくも・・・ あ! そこ・・だめ 感じるよ・・・」
リディアは、むぎゅっ・・!とリークの頭をももで思わず挟み込む
「おごっ!・・・ぷ・・・くる・・・しい・・・」
「よくも・・・ あたしを泣かしてくれたな・・・ ちょっとだけしかえしだ」
「・・・おんなの・・・またの・・・においが・・・ いきが・・できね・・・」
リディアが力を抜くと涙と涎と鼻水垂らして、すっかり彼女色になった
リークの頭が転がり落ちた
リークは指で間断なくリディアのマ○コを刺激しながら、
彼女をうつ伏せにして、その尻に鼻を近づけた
「リークぅ・・・ そんなに・・いじられると・・・ぼぉとしてきちゃうよ」
「そうかい・・・ちょっと・・・尻もちあげてみな・・・」
息が荒くなったリディアは膝を立てて、おずおずと豊満な尻を持ち上げた
「・・・なんだか・・・やだな・・・こんなかっこう・・・」
「いい眺めだぜ、超特大黒糖まんじゅうが二つ・・・じっとり蜜で濡れててさ」
「・・・やらしい、言い方だね」
リークは舌なめずりすると、片方の尻たぶにむぐっ・・とかぶり付いた
「・・・あ!」
リディアの巨尻がぷるるんと揺れる
リークはリディアの尻肉を口全体で弄りながら、尻の割れ目に移動する
「・・・あ!・・・そんなとこ!・・・よせ・・・ああ・・・」
「かわいいアナルだぜ、 へへ・・・ひくひくしてやがる」
やがて、リークの舌は彼女のむっちりオマ○コへ伸びてきた、
指でなぞって間断なく刺激を与えていた所為で、じっとりと濡れて
彼女の呼吸に合わせて入り口をひくつかせている
リークは再びリディアを仰向けにさせて、顔を近づけ恥丘に軽くキスする
彼女の体がぴく!と震えた
「俺が最初にぶち抜いて女にした穴か・・・意識が無かったのがちと惜しいな」
「いいさ・・・じっくりと、俺の型を刻み付けてやるさ・・・
メルカティスで負けた分までな」
リークはリディアの桃色マ○コにぬちゅっと食らいついた
いやらしく舌を挿し込んでねっとりと舐り回す
リディアはむちむちボディを捩って善がり声をあげた
ぴちゃ くちゃ じゅる くちゅ・・・
「あん・・ああん・・・ あたしを・・・いいように・・もてあそんで・・・
年下のくせに・・・生意気だぞ・・・」
「だからお前が、感じやすいだけだよ・・・
女戦士のマン汁・・・飲みほ〜だい・・・うめえ」
「・・・くぅ・・・イジワル・・・
そのうち・・・しかえし・・・してやるからな・・・」
充分に潤った彼女の股から口を離し、ずり上がって自分のイチモツを
彼女のオマ○コの上にかざすリーク
リディアとリークが見詰め合う
「・・・入れる気だね」
「・・・なるべく、優しくするからさ」
リークは己のイチモツをマン汁でべたべたになり幾らか開いた
リディアの入り口にぷちゅっとあてがった
角度を上手く調整しながら、亀頭を彼女に潜り込ませた
ぬちゅり・・・
「・・・ん!」
目を細めて身構えるリディア、ふるふると小刻みに褐色の肌が震える
「・・・痛くないか?」
「・・・大丈夫・・・」
「それじゃ・・・入れるぞ・・・」
ずにゅっ・・・ ずっ・・・ ずっ・・・
「・・・ん!・・・はいっ!・・・て!・・・くる!・・・」
「・・・おお・・・リディアに・・俺の・・チ○ポが・・・入ってく」
腰を押し引きしながら徐々に挿入していく、
少し痛そうな表情を見せるリディアだが、リークは構わず挿し進めた
肩で息をして、つらそうな表情のリディアに残り数センチというところまで
挿入させたリーク
うっすらと開いた緑色の瞳が、・・・まだ、奥まで入れる気なの?
と訴えている
リークは腰を少し引いて、いくぞ!とばかり、一気に根本まで
リディアに打ち込んだ
ずっ! ちゅぅ!!
「・・・あ!・・・ぐぅ・・・」
「・・・おぅ・・・・・・・・」
歯を食いしばって仰け反るリディア、
リークもまた彼女の中のきつさと温かさに思わず息が漏れた
「リディア・・・見てみろよ・・・全部入っちまったぞ
・・・俺たちセックスしてんだぜ・・・」
「・・・はあ・・・はあ・・・ほんとだ・・・
リークのチン○ンが・・・あたしに嵌ってる・・・奥まで詰まってる・・・」
「なあ・・・キスして・・・」
銀髪色白の男剣士と赤髪色黒の女戦士は
互いの肉体を一つにした祝いの熱い口付けをかわした
(・・・リディア・・・不思議なもんだな・・・
メルカティスで出遭って・・剣では負けて・・・それが今は・・
勝ったおまえのマ○コに俺のチ○ポをブチ込んでるんだからな・・・)
(・・・裸で・・・猿みたいなかっこで抱き合って・・・
小便でるとこ・・・嵌め合ってんだな・・・あたしら・・・ わらっちゃうよね
・・・あ・・・熱い・・・リークのが・・・あたしの中でずきずきしてる・・・)
(・・・母さん・・・結婚前なのに・・・セックス・・・やっちゃって・・・
悪い子で・・ごめん・・・)
風呂のマットの上でセックス真っ最中のリークとリディア、
リークがリディアに、ずっぷ!ずっぷ!力強く抽送している
激しく突き上げられて、リディアのグラマラスな肢体が、ぼむぼむと波打つ
「・・・あ・・・あ・・・リーク・・・もっと・・・やさしく・・・」
「・・・だめだ・・・腰が・・・勝手に・・・おまえが・・・良過ぎるから・・・」
体をスライドさせるたびに、ゆっさゆっさと豊満なオッパイが
リディアの汗をリークの上半身に塗りつける
リークの乳首とリディアの乳首がぬちゅぬちゅと乳繰り合う
リークの腰を挟んだリディアのむちむちの太ももが、
ねりねりと股から溢れた汁を二人の下半身に塗り広げる
「・・・ん・・・ん・・・リーク・・・
あたしの体・・・どうだ?・・・気持ちいいか?・・・」
「・・・はう・・・ぐ・・・俺の体が・・・リディアに染められてく・・・
すげえ・・・キモチイイ・・・」
二人とも其々の逞しい肉体にがっしりとしがみついて、
互いの生殖器を激しく嵌め繰りあう
リークの赤く怒張したイチモツが浅黒いリディアの尻の間から
抜き挿しされるたび、ぐちゅぐちゅと
ピンクの鮮やかな肉ビラがめくれあがって彼女のマン汁を部屋中に撒き散らした
ずにゅっ・・・、ぐちゅっ・・・、ずちゅっ・・・、ぬちゅっ・・・
激しい交接音を響かせながらも、其々の頭の中に、其々の想いが去来する
(・・・はあ・・・はあ・・・リディア・・・
イイ体だ・・・たまらねえ・・・はあ・・・はあ・・・)
(・・・リーク・・・はん・・・あん・・・逃がさない・・・
逃がさないから・・・あん・・・はん・・・)
リディアの顔から険しさが消え、目がうっとりとし始めていた、
痛みが快感に変わりつつあった
口から涎が垂れ始め、喘ぎ声に甘い吐息が加わってきていた
「あ・・・ はあ・・ん・・・
なん・・だか・・・ あん・・はん・・あん・・」
時折腰の動きを緩めて、まぐわいながら、溶け合うほど深い口付けをかわし、
互いの唾液で喉を潤す
むちゅぅ・・・んく・・・んく・・・ちゅる・・・
「・・・ん・・・リーク・・・」
「・・・リディ・・・ア・・・」
一時の休息のあと、二人の男女は再び逞しい体をびくびくと波打たせ
ずっこ!ばっこ!猛然とピストンさせ、獣のようなセックスに興じる
リークの熱く灼けたイチモツがリディアの内臓を抉るように掻き回し
リディアのどろどろマ○コが負けじと淫汁を噴きながらリークを絞り立てる
(・・・あ!・・・あ!・・・リークが!・・・動くたび!・・・
気が!・・・遠く!・・・)
(・・・はあ!・・・はあ!・・・こしが!・・・とけそうだぜ!
こんなの!・・・はじめてだ!・・・)
二人の熱気が充満した深夜の宿の風呂場に、
水気を含んだ激しい肉のぶつけ合う音が鳴り響いた
やがてリークの射精意が極に近づく、
リディアの中のイチモツがびきびきと膨らみ子宮口を激しくノックし始める
「あ! あ! なに!? あ! ちょっ!・・だめ! あ!」
「リディア! おまえに!・・出すぞ! かくご!・・しろよ!」
「リーク! ・・いいよ!・・きて! ・・あたしに・・出して! あ! あ!」
ずぱんっ!!ずぱんっ!!ずぱんっ!!ずぱんっ!!・・
「あ!・・ あ!・・ あ!・・ あ!・・・」
激しい摩擦の快感に既に喘ぎ声しか出ないリディア
「・・・いくぞ!! ・・リディアァァ!!・・・」
限界まで怒張したリークのイチモツが、リディアを深々と貫いて止った
リークはリディアを離れないよう渾身の力で抱きしめ、
同時に彼女の奥で亀頭の傘が開いた
どぴゅう! びゅるびゅるびゅるびゅるぅぅ・・・
「・・ああ! ・・・きた ・・ああ・・でてる・・・あああ」
リークはふやけた表情でびくびくと戦慄きながら、リディアの子宮に
熱い精を存分に迸らせた
リディアも舌を垂らして、へな〜とした表情で、黒いいやらしい体を
ぴくぴく震わせてリークの精を受け止める
「く・・う・・すげえ・・・ とまら・・ねえ・・・ さ・い・こ・う・・・」
「・・はぁ ・・・しゃせい ・・・かんじる
・・・どんどん・・・たまってく・・・はふぅ・・」
・・・とぴゅ・・・とぴゅ・・・ぴゅく・・・ こぷ・・・こぷ・・・
精巣が空になるまでリディアの子宮内膜をリークの因子が白く染め続けた
やがて、中身を放出し切って小さくなったイチモツが体の奥に熱い液だけ残して
オマ○コから抜け出て行った
「・・・ふう」
「リーク・・・満足した?」
リークは恍惚の表情でリディアを見た
そこには少し上気してるものの、いつもの勝気で陽気な表情の彼女がいた
ただし首から下は、汗で黒光りする巨大なバストを息で弾ませ、
むっちりとした足をだらりと投げ出し、淫汁まみれの太ももの付け根には、
びちょびちょの赤い陰毛と、生々しい赤桃色のオマ○コが
ひくつきながらぱっくりと口を開けて涎をたらしていた
普段の健康的な彼女のイメージとはほど遠い卑猥な様相を呈している
「・・・まだ、おまえのチン○ン、嵌ってる感が抜けないよ・・・
奥がじんじんしてる・・・」
肉びらを自分の指でにちゅっとめくるリディア、
どろり・・と二人の体液の混ざり合ったやつが滴り落ちる
リディアは最初の時と同じく指ですくって、今度はぺろっと舐めてみた
「うげ・・・まず・・・
こんなに出しちゃって・・・マジで妊娠したかも」
「んふ・・・ あんたとあたしの血が腹ん中で混ざりあってんの・・・
どんな子が産まれるかな」
「・・・脅かすなよ」
「親父のやつどんな顔すっかな・・・
あたし母親になるかもなんて言ったらさ♪」
「・・・そ、そろそろ、あいつらも帰ってると思うし・・・、
別々に風呂出ようぜ」
「ん?なんで?あたしは全然気にならないよ」
「いや、一応さ・・・、
それから水路に流されてたこと内緒にしててくれよ・・・」
朝、宿の一室
「朝から元気だな」
「あ、リディア、今帰り?」
「どちらへ行ってらしたのですか?」
「ちょっと情報収集にな♪」
「え!?」
「じょ、情報収集!?」
「何してたと思ってたんだよ」
「べ、別に」
「この町は夜の方が賑やかだからさ♪」
「リークさんは?」
「あぁ、今、風呂借りてるよ。」
「え?なんで?」
「あぁ、簀巻きにされて水路に流されてたんだよ♪」
「あ、そう・・・」
「あたしが見つけるのが遅かったら、
今頃は湖まで流されてたんじゃないか?」
「言うなって言ったのに・・」
「何があったのかは知りませんけど・・・大変でしたね」
「あ、リディアさんの情報収集では何かわかりましたか?」
「まぁね♪収穫はあったよ♪」
「この町と帝都の下には、『地下水路』が広がってるんだそうだ・・・」
リディアがリークにそっと耳打ちする
「ジェノシードに着いたらお前の家教えろよ、
全部終わったら一旦帰って、また遊びに来るからさ」
「そのまま、住み着いちゃうかもしれないけどね」
「な・・・」
リディアは、にっ・・と笑った
(終わり)
おら、保守だ
132 :
名無しさん@ピンキー:
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