ビックリマンでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
落ちてたので立てました
2名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 19:34:25 ID:WhHrKIiF
スーパーデビル×クリア受神
3名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 19:35:03 ID:WhHrKIiF
なん婆ディスプ霊×スーパーゼウス
4名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:39:19 ID:sFRBlSYU
デジ亀天帝×クリア受神
各益天女×レスQ天女3世
5名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 23:26:24 ID:yH7T+7PY
ここは2000限定スレかw

前スレで過去作品うpすると言った人はもういないのかな
6名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 09:35:31 ID:KcTpxCQV
ピーターと一本釣帝でヒミコ乱交。
フェニックスを人質にコキ使われたことを実は根に持っていたみたいな感じで。
7名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 14:21:41 ID:5ZX5OxdJ
1乙。
ビックリマン超完本買ったけど、かなり重いなこれ。
でも昔の竹村よしひこの漫画が読めて懐かしかった。
8名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 14:31:05 ID:8OrQIeL5
集中豪無のパルージアがたまらん

グランデロア・グランリーニュ相手にご奉仕とかプロフェードに腹ボテ状態で陵辱とか
9名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:44:16 ID:4VxzqohY
「将来女の子になっちゃうなら、今のうちにコレ使わないともったいないじゃん!」
とか言いながらジエロを責める氷ミコ希望。  
10名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:13:13 ID:E/jdSJk5
>6
寧ろ氷ミコの逆レイプ希望
11名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 15:53:36 ID:jYdBD/hq
色々良いネタが上がってるけど書いてくれる人がいないのが弱点
12名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 19:05:13 ID:9DrjAPhh
>>1

過去作品うpと神降臨待ちの間、
拙い出来だけど良かったらドゾー
(・∀・)つhttp://imepita.jp/20071129/720610
13名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:09:41 ID:rMD8KgGb
やっぱりピエトロ因の足はレッグウォーマーなのかな
ロビンとドッコと違ってどうもニーソっぽくないから
14名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 12:46:47 ID:EzFytkKM
>>9 イイ!
15名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 09:59:57 ID:BFBhXDnb
ほしゅ
16名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 08:31:46 ID:K7xDY0xc
保守
ロコマリ書きてー
17名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 13:31:10 ID:e+o8yNon
>>9が読みたくて仕方がない

>>5
新スレ立ってるの気がつかなかったんだゴメソ
あとでうpするよ
マリア関係だけでいいんだっけ?
18名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:27:03 ID:yFQS+xx/
>>17
オズセレとコキボルも頼みます

>>16のロコマリも待ってる
19名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:41:49 ID:z9M7f/wT
前スレのあっま〜〜いマルオリの続きも待ってる
20名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 16:22:35 ID:HdEwywRj
カリユガ パルージア フシールコア

この3人がエロい格好三巨頭ってことでおk?
21名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:56:37 ID:ca/l42KF
2221:2007/12/13(木) 19:42:29 ID:ca/l42KF
21=17です 遅くなってスマソ
23名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:53:20 ID:vDqtbL6i
>>20
湯あみは?
24名無しさん@ピンキー :2007/12/14(金) 00:03:51 ID:o87Tpr0L
>>21さん、ありがとう。楽しませていただいてます。
ノア母さんのお話は何度読んでも笑える!
25名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:21:36 ID:1lBonao+
>>21 大感謝!!セレンスかわいいな
26名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:28:12 ID:KnLxzX2G
>>21
ありがとうございます
ノア&マリア親子いいなー
27名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:29:22 ID:MtQ4Yuil
age
28名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 14:50:51 ID:Yu0W1T5d
>>23
四天王になりますた
29名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:49:54 ID:yo8ikb7K
>>9見て思いつくままに書いてみたので、投下してもよろしいでしょうか。
 文章書くの実に久しぶりで、出来はあまりよくないですが。
30:2007/12/16(日) 22:40:25 ID:7yVnSED8
よろしくお願いします!!!!
31ヒミジェロ?(1):2007/12/16(日) 23:36:01 ID:yo8ikb7K
それでは。


◇◇◇


ヤマト王子たちが元の時代に帰った後のある日の午後のこと。
僕とゲンキ君の家に氷ミコがやってきた。
 「ヤッホー!ジェロー!」
 「やあ、氷ミコ、いらっしゃい!」
 連絡なしの訪問はよくあることだった。
読んでいた本を閉じ、友人を家の中に招き入れる。


 「せっかく来てくれたのに残念ですけど、今日はゲンキ君、ウルフライさんと一緒に
 お出かけしてるんです」
 「いいのいいの!今日はねえ、あたい、ジェロに教えてもらいたいことがあって!
 ま、一種のお勉強ってやつ?」
 「お勉強?」
 彼女の口からそんな言葉が出るとは思わなかったので、少し驚いた。
 「一体、何を勉強するんですか?僕に教えてあげられることならいいんですけど」
 「あのね、えっちのお勉強!」
 言うなり、氷ミコは僕に飛びつき、押し倒してしまった。
 「うわああっ!?ひ、氷ミコ、何するんですかあ!!」
 「えへへへー。だからぁ、えっちのお勉強だよ。ジェロ、練習相手になってよ」
 服の上から、僕の胸や腹の辺りをもそもそと撫で回しながら、氷ミコは微笑む。
う、なんだかくすぐったい……。
 「え、えっち……って、そ、そういうのは練習とか関係なく、好きな人とするものでしょ?」
 「……ジェロは、あたいのこと好きじゃないの?」
 氷ミコが手の動きを止め、その大きな瞳をうるっとさせるので、慌てて弁解する。
 「す、好きですよ勿論!でも、それって友達としてであって……」
 「えへっ、あたいもジェロのこと好きだよ!だから教えてよ、男の子ってどういう風に
 すれば感じるのか、あたい、知りたいんだ!」
 「そ、そんなのゲンキ君に聞けばいいじゃないですか!将来、本番で!
 僕はそうする予定ですよ!!」
 勢いとはいえ、相当に無茶苦茶なことを言っていると我ながら思った。
 けれど氷ミコは、勝ち誇ったように笑った。
 「だからだよ、ジェロ」
 「はい?」
 「相手はあのゲンキだよ?大人になったときに、えっちまでいけるかどうかすらあやしいし、
 仮にうまくえっちに持ち込めたとしても、ちゃんとリードしてくれるとは思えないじゃん?」
 「う……っ、それは……」
 確かにゲンキ君なら、その可能性がないとは言えない。いやもしかしたら恋愛とか、
えっちとかの存在も知らないで大人になる可能性すらある。
 「だ・か・らvあたいとジェロが将来ゲンキとそういう関係になったとき、困らないように
 男の子の気持ちいいポイントをきちんと知っておかなきゃいけないって思わない?」
 「そ、そう……かも……しれない……?」
 「あと、将来ジェロが女の子になったときに戸惑わなくてすむように、女の子の
 気持ちいいポイントを、あたいの体で予習していいから、ね?お願い、ジェロv」
 「ゲンキ君のための……予習?」
 「そう、そういうこと!」
 なんだかうまく言いくるめられているような気もしたけれど、将来なんにも知らない
ゲンキ君を前に、どうやってリードしたものか悩んでいる自分の姿が容易に想像
できてしまった。
 それは、まったくムードもへったくれもない様子だった。困る。そんなことになったら
本当に困る。
 「わ、わかりました!そういうことなら僕も覚悟を決めます!やりましょう!」
32ヒミジェロ?(2):2007/12/16(日) 23:37:49 ID:yo8ikb7K
 「わーい!ジェロ大好きー!!それじゃあ早速、始めよっ」
 唐突に、氷ミコは僕の服の裾をがばっと、胸の辺りまで大きくめくった。
 「わぁっっ!?」
 下着の上から僕の股間に手を乗せる。
 「将来女の子になっちゃうなら、今の内にコレ使わないともったいないもんね!」
 乗せていた手を離したかと思うと、今度は人差し指を立てて軽く触れながら、上から下へ、
下から上へと撫で回し始めた。
 「ん……っ……」
 その、さわるかさわらないか、スレスレの感触のせいで、背中がゾクゾクとしてきた。
 「あはっ!ちょっと硬くなってきたよ!気持ちいいの?ねえ、気持ちいい、ジェロ?」
 「よ、よく……わかりません……」
 「そう〜?」
 少しだけむっとした表情で、氷ミコは下着の中に手を入れてきた。
 「わ、ちょっ……!!」
 中をまさぐり、微かに震えている僕のそれを、取り出してみせた。
 「ほら、少しだけど、熱くなって、硬いじゃん。これって、感じてるってことなんでしょ?」
 「み、見ないでくださぁい……」
 「うふふ、もう少し強めにやった方がいいかな?」
 ニコニコと笑いながら両手で包み込むようにして持ち、その手を上下に動かして刺激する。
 「わぁ、あ、あぁ……っ」
 「ふわぁ、ほらほら、すごーい!もっと硬くなって、ビクビクし始めたよぉ〜」
 「そ、そんなに詳しく言わないで下さい……。さっきから僕、恥ずかしくて、死にそうです……」
 思わず声まで震えてしまう。気付くと僕の目には、うっすらと涙まで浮かんでいた。
 「そっかぁ。ごめんねジェロ。あたいも脱がなきゃ、フェアじゃなかったよね」
 氷ミコが実に見当はずれなことを言い出した。呆気にとられた僕からいったん離れ、
自分も服を脱ぎ出す。
 「へ、あの、氷ミコ……僕が言いたいのは……」
 そして一糸纏わぬ姿になると、再び僕の上に乗っかってきた。けれど今度は、僕の顔の上を
またぎ、氷ミコの顔が僕の股間の前に来るような向きで、だった。
 「ほら、ジェロ、これで平等だよね。あたいはジェロのをいじるから、ジェロもあたいのを、
 いじっていいよ」
 そう言って氷ミコは、愛撫を再開する。動きはたどたどしいが、その柔らかい指から
受ける感触は、僕を例えようもない快感へと誘っていく。少しでも油断すると、大声を
あげてしまいそうな程だった。
 「はぁ、あ、あ……っ、氷ミコ……っ」
 「ふふ、ジェロ、かわいいv」
 ちゅっ。
 先端に、指よりも柔らかい何かが触れた。
 それが氷ミコの唇なのだと分かった途端、僕の頭の中で、何かが弾けた。
33ヒミジェロ?(3):2007/12/16(日) 23:39:26 ID:yo8ikb7K
 「ひゃあっ!?」
 次の瞬間、叫んだのは、氷ミコだった。突然、自分の秘部に僕が触れたからである。
ただ触れたのではない。僕は両手の指で氷ミコの暖かくて柔らかい肉壁を掻き分け、
中に舌を這わせていたのだった。
 「や、あ……っ、ジェロ、急に、そんな……っ」
 「ここで、いいんですよね?女の子は、ここで……」
 言いながら、夢中で奥へと舌を入れる。時には吸い付くようにしてみると、その度に穴が
きゅっきゅっと締まるのが、ちょっと面白かった。
 「あ、ぅ……、ジェロぉ……」
 「ふふっ、氷ミコも、かわいいですよ」
 舌の代わりに、今度は指を二本、挿し入れる。舌では届かなかった最奥部を、刺激するために。
 「や、そこ、やぁん……っ!」
 指を一番奥にきゅっと押し付けると、氷ミコの腰がびくん、と大きく震えた。
 「ほら、すごく、トロトロしてる……気持ち、いいんですよね?これが」
 空いている方の手の指で入口の辺りを撫で回し、半透明に光る愛液を、外に掻き出してやる。
 「ジェロ……いじわ…る……。そんな、いっぺんに色んなとこ、いじったら、あたい、あたい……!」
 「意地悪なのは氷ミコの方ですよ。さっきから僕の、全然いじってくれてないじゃないですか」
 「だって……だってぇ……」
 僕が愛撫を始めてから、氷ミコからの愛撫は中断いた。一応、両手は僕のものを掴んでは
いたけれど、どうしても神経が自分の下半身へと集中してしまい、動かすところまではいかない
みたいだった。
 「お願いです、もっと、さっきみたいにして……一人でイくなんて、ズルイです。二人で、一緒に……」
 「う……ん、が、がんばって……みる……」
 手の震えを何とか押さえ、もう一度氷ミコは愛撫を始める。
 けれどもその動きは、先程とは全然比べ物にならない。
 「もっと、もっとです……さっきみたいに、口で……っ」
 ぐりぐりと、二本の指を氷ミコの奥に何度も押し付けながら、僕は“お願い”した。
 「ひ、ぃ……っ!やる、からぁ……そんな、強くしないでぇ……っ」
 唇をわなわなと震わせながら、氷ミコは僕のものを咥えた。
 「ふぁ……っ!」
 その震えが、妙に心地よかった。少し湿った、けれどふわふわした感触。
僕は自分のものがより硬く、熱くなっていくのを感じていた。
 「すご……じぇろの……、んっ……びくびくって、してきたよぉ……。ん、ちゅ……っ」
 今までの遅れを取り戻すかのように、氷ミコは必死に唇と舌とで愛撫した。
 「ああ……いい、です、すごく……!」
 僕も負けじと手を動かした。時々、指の脇から舌も入れて、ちゅっちゅっと吸う。
 「氷ミコのも、ああ、もう、洪水みたいですよぉ……」
 「くうぅ……!ジェロ、あたい、もう、もう……!!」
 「ぼ、僕も……、で、出ますうぅ……っ!!」
 「あ、あ、あああぁぁぁ…………っ!!!」

 びくびくんっ!
 二人の体が大きく跳ねた。
34ヒミジェロ?(4):2007/12/16(日) 23:41:36 ID:yo8ikb7K

 「う〜〜、まだべとべとするよぉ」
 氷ミコはもう一度、頭から湯をかぶる。
 「す、すみません……」
 申し訳なさそうに湯船の中でうつむくと、満たされた湯に赤面した自分が写っていた。
氷ミコはそんな僕の様子を見て、カラカラと笑った。
 「別に怒ってるわけじゃないよー。おあいこじゃん」
 絶頂を迎えた時。体勢のせいで仕方なくではあるが、僕は氷ミコの顔に向かって思い切り
放出してしまったのだった。とりあえず紙で拭き取ってみたものの、何となくすっきりしない。
また僕自身も、氷ミコから溢れ出た白濁液が顔中についていた。
 そういうわけで風呂を沸かし、今、二人で一緒に入浴中なのであった。
 「ねぇ、ジェロ?あたいたち、ちょっとは勉強できたよね?」
 「うーん、自信はないですが、やらないよりはマシ、って感じだと思いますよ」
 「そっかぁ。そうだね、他にも感じるところはいっぱいあるわけだし、いいムードをつくるには
 どうしたらいいかとかも考えなきゃだし!だから、これからもっと、一緒にお勉強していこうね♪」
 「そうですね!一緒にがんばりましょう!」
 僕たちはニコッと笑いあって、決意を新たにしたのだった。


おしまい。


◇◇◇

ジェロのアレ……厳密には「使って」なくってスマソ orz
35名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:49:09 ID:pp9w2Nf1
GJGJGJ!!!!
可愛いのにエロいなあ・・・今度は是非「使って」やってホシイww
36:2007/12/17(月) 23:52:49 ID:/D4Vr6hG
やばい、氷ミコかわいいよマジ可愛いよ氷ミコ!
ありがとうございました!!
37名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 14:25:59 ID:iPhSz5AN
GJ!
話は変わるけど個人的に>>6>>10が読みたい。誰か書いてクレー!
38名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:25:02 ID:bhqEEBgq
ヒミジェロ書いた者です。

こういうの投下するの初めてなのでドキドキしてたけど、
可愛いと言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございました!


ところで、ずっと疑問に思っていることなんだけど
おとぎの七因バンドって、

スサノと男ジャックとドッコと若がアエネを、
アリとピエトロとナイトロビンが異彩姫を、
それぞれディドスとケコーンさせようとして対立してて、
ディドスはどちらの敵でもない、という解釈で間違いない?
あと、この時代は天使と悪魔は対立してるの?

本スレで聞いてもいいんだろうけど、
エロネタ作ってるうちに出てきた疑問なもんでw
39名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:46:30 ID:iPhSz5AN
アエネと異彩姫が結婚しそうでそれを阻止がどうとか
というのを小耳に挟んだよ。だから2人はレズビアンと言われているそうな。
40名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:03:48 ID:iPhSz5AN
スマソ、↑間違った情報だった
41名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:30:58 ID:J017zgXy
>38
公式におとぎの相関図が上がってるから見てきた方が早い
…と言ったものの相関図みても増々わけ解らなくなるだろうから
僭越ながら自分なりの解釈を書いてみる

まず7因バンドは対立していない
7人全員がディアナ使命でディドスとアエネの結婚を阻止(バンド)する役割を担った
(バンドの使命は曼樹羅に聖因・魔因を誕生させない事)
結婚を阻止した後はこれもディアナ使命なのかアエネから生じた
光婚球をスサノ・若・ドッコ・ピエトロが理力を使い育てているらしい
ただQRコードを解読する限りアリは勝手に異彩とディドスを結ばせて
羅因子を誕生させたりピエトロは光婚球に力を注いでいると同時に異婚球にも力を注いでいたりと
(公式相関図では異彩姫から生じた異婚球をバンド(阻止)したという矢印が伸びているので
本来ならば異婚球は光婚球と違い排除するべき対象だったのかも)
ディドスとアエネの結婚を阻止した後バンド達は微妙に独自の行動をしている模様

42名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:34:04 ID:J017zgXy
>ディドスはどちらの敵でもない
ディドスこそディアナが疎む最大の障害なのでおとぎにおける元凶といっても過言ではない
7因バンドの使命の一つとしてディドスの進撃を止めるというのもある
あとアエネと異彩姫は同一人物ではないかという解釈もあり
(姫白鳳凰がアエネにブルーインカ光を浴びせ異彩姫が誕生した?)

>この時代は天使と悪魔は対立してるの?
白と黒という分類はあるもののはっきりした対立は一部を除いてないと思われる
寧ろ天使(白)でも悪魔(黒)側の行動をしてる奴もいるし逆も然り

色々間違ってるかもしれないけど概ねこんな感じかと
バンド達がパンゲみたいに対立してる方が話としては面白いんだけど
「ディドスの野望をとめるべく立ちふさがったバンド達が逆にディドスに喰われる」という展開も面白いかとw
そんなディドス×因バンドシリーズを書いてみようかと思ったが文才がないので誰か頼む
4338:2007/12/18(火) 23:07:51 ID:bhqEEBgq
>>39-42

ありがとう!
まさに公式の相関図見て混乱してたけど、やっとわかってきた。
これで思う存分、七因バンドをいちゃつかせたり、ディドスを暴れさせられるw
44名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:56:23 ID:mfvCkK/j
ナイトロビンは豊満で、ドッコは溢れるほど潤沢なんだろうなぁ…
45名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:22:54 ID:cwGpVNAl
夢見た。エンパイア×バンプ(というかバンプ×エンパイア)で
壮絶に鮮烈なエログロ(ていうかグロエロ)いやつ。
いやもう、深手のエンパイアに跨ってアンニュイな表情で返り血を舐める
バンプ様のエロかったことエロかったこと。
46名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:46:00 ID:rYHMKWaX
それを作品にするんだ
47名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 21:45:58 ID:7oDrZydQ
>>46
今がんばってるノシ
実際エロ無しグロ多し戦闘メインだったんで、程よいエロにならないで
苦心してる…orz
それでもエロかったバンプの壮絶な妖艶さを表現してみたいんだけどな〜
48名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 05:45:37 ID:kmcjfgll
今更だけど、恋愛話の一切なかったミネルンバ受けで誰か書いてくれませんか?
相手はシャパンでもウォーリア(ありえねー)でも可です。
彼女の女性っぽさってものがアニメじゃぜんぜん描かれなかったし不満だらけ。
バンプも好きですが、充分存在がエロなのでもう満足しちゃいました。

でなければピエトロ因バンドちゃん受け読みたい・・・
清純な子ほど萌えるのです。
49名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 08:32:01 ID:jPJpo0lr
>>48
シャパンの方がありえないようなw
ウォーリア×ミネルンバって前々スレでなかったっけ?
塚これから投下しようと頑張ってるところに水を差すようなこというなよ…
50名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:47:15 ID:32HvGm9Q
自分は>>47の書き込み読んで、初めてその組み合わせもいいなと
思ったから、wktkしながら待ってます。
5148:2007/12/23(日) 18:48:33 ID:TStBiZes
>>49
>シャパンの方がありえないようなw
え?そーなんですか?

>これから投下しようと〜
確かに。間に割り込んでしまってすみませんでした。
どなたかが気が向いて書いてくださるまで待ってます。
52名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:09:54 ID:HDi58Qzj
>>47です。
つか、エロ有りエンパイア×バンプを目指しているうちに

 エロ有り メルクリン × ミネルンバ にすっ転びしましたorz

エンパイア×バンプ諦めましたw(でも読んでみたいので、だれか他の方
書いてくれないかな〜と期待…w)

百合ですけど…UPしていい??
53名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:48:34 ID:zceFJTcl
パロ板なんだからありえるとかありえないとか言うことも愚問なんだが
>>48=>>51がどこでシャパン×ミネルンバがありえると思ったのか知りたいw
塚自分で書け
54名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:26:01 ID:xOL6vPbv
自分は48=51じゃないけど
シャパミネは某サイトがこのカプ押しまくってて「このカプもありかな」と思ってた
本編でシャパンがベイギャルズ5人にドレスをプレゼントしてたし
そっから妄想が発展したとも考えられるかな
55名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:20:28 ID:bNnsKjiG
>>52
よろしくお願いします!

あとエンパイア×バンプも、大まかな流れだけでもいいから
教えてほしいw
5648と51:2007/12/24(月) 07:23:47 ID:ueEtPCI+
>>52
メル×ミネ・・・ゴク

読みたいです、お願いします。
5748と51:2007/12/24(月) 07:35:04 ID:ueEtPCI+
>>53-54
自分は、新ビックリマンがアニメ化されるより1年くらい前、
シールで二人を見てから勝手にカップルにしていました。
ピーター神子とシャパンのカラーリングが似ていたのと、
ミネルンバとシャパンが目の色と星のモチーフが同じで、
お似合いだな〜と思って。勝手な妄想というヤツです・・・はい。
でもアニメ本編でちょっとやりとりがあって嬉しかったです。


男の子天使(次代)×ミネルンバっていうのがアニメで無かったから
欲求不満なんでした。でもメルミネも興味あります。
一時期、ボルミネ脳な頃もありましたよw
「マジメすぎんだよ、ミネルンバは」っていうボルカンヌのセリフがツボ。
一方的に襲われちゃうミネルンバの短編とか考えてたりもしました。

ふ〜・・・変態と思われちゃうかな?
5848と51:2007/12/24(月) 07:41:53 ID:ueEtPCI+
連投スミマセン!

>一方的に襲われちゃうミネルンバ
↑これは、ボル攻めではありません。絵になりそうな美形男子キャラで妄想w
5952:2007/12/24(月) 08:43:27 ID:9LWjnpFc
で、では投下させていただきます! ドキドキ…ご期待に添えませんでしたら
ごめんなさい。

 エンパイアvsバンプ(どうしても×にならなかったorz)内に回想として
メル×ミネ(百合エロ)が登場、という構想。
 ベイギャルズはパンゲアクターの生命の核で、エンパイアはメルクリンの
記憶や意思を感知することができるという設定です。
60(1)エンパイアvsバンプ:2007/12/24(月) 09:04:24 ID:9LWjnpFc
「その物騒なもの片付けなさいよ。今日は戦いに来たんじゃないんだから」
 至極面倒くさそうにバンプが言った。エンパイアは剣を収めて問いただす。
「…何の用だ」
「創生使たちが秘薬を作るとかで、材料を探してるのよ。それでその中の
 ひとつが…」

『聖界ルーツに封じられている聖羊水』

 告げながら、バンプは暗星剣をすらりと抜いた。
「何だよ!やっぱり戦闘かよ!!」
 エンパイアもあわてて剣を構えなおす。
「戦闘というか。界ルーツに封じられてるのなら、あんたを三枚に下ろせば
 出てくるかしら?と思って」
「出ねえっ!絶っ対出ねえっ!!ナマスに刻まれても、出てくるか、そんなもん!!」

「…全力で否定するところが怪しいんだけど」
 エンパイアは戦慄した。何言い出すのだこの女。
「あなただってついこの間まで女の子だったんでしょ?その頃だれかさんと
 いいことしたんじゃないの?それでその名残の聖羊水が…」

 エンパイアの生命の芯でなにかが叫んだ。

  あった。まえにもこんなことが

 女悪魔の白い指が赤い爪が、腹部へ伸びるのを許してしまったのは

  だって、だって、だって、あれは
61(2)メルミネ(百合エロ):2007/12/24(月) 09:16:24 ID:9LWjnpFc
「全力で否定するところが怪しいでございます!う・そ・でございます!!」
「だから何かの間違いじゃん!あたしはヤマトウォーリア様とデートなんてしてない
 じゃん!…もう深夜じゃん、ミネルンバ。いい加減静かにして眠るじゃん…」

 運悪くこの2人はルームメイトであったから、ベッドに入ってしまった後も
喧嘩はおさまる気配がなかった。

「あー!逃げるなんてズルイでございます!!」
「あーん、もう!!」
 悲鳴を上げて、メルクリンは飛び起きた。そして…勢いよく水色柄のパジャマの
裾を胸の上までたくしあげた。眠るときまでブラなんて、窮屈なものしてらんないと
いうメルクリンであるから…若々しい乳房がすっかり露わになった。

(な…なんでございますか??)
 呆気にとられるミネルンバをよそに、メルクリンはてきぱきとパジャマの上下を
脱ぎ捨てる。
「…あのう…もしもし…?」
 ミネルンバが声をかけた時にはもうすっかり生まれたままの姿になっていて、
若鮎のような肢体を、堂々と晒してこう言うのだった。
「ほうら見るじゃん。キスマークひとつない、綺麗な体じゃん。本当の処女かどうか、
 なんなら試してみればいいじゃん」
 ミネルンバはあっというまに耳まで赤くなった。
62(3)メルミネ(百合エロ):2007/12/24(月) 09:23:20 ID:9LWjnpFc
「処女…って…」
 ミネルンバが強張る。
「一番大切なものを捧げるということでございますか?メルクリンはヤマト
 ウォーリア様とそういうことまでしちゃったのでございますか?!あああ…
 破廉恥でございます!!!」
「してないじゃん!だから、ミネルンバがあんまりしつこいから、証拠を見せるって
 言ってるじゃん!」

 メルクリンがあんまり堂々としているから、ミネルンバの疑心は消えなかった。
ベッドから半身を起こして…低く呟く。
「…じゃあ…“証拠”を見せるでございます」
「合点じゃん」
 メルクリンは自然な動作でミネルンバのベッドへ腰掛け、ミネルンバの肩へ寄り
添って瞳を閉じた。

 なんという展開。

「…これでは…」
 ミネルンバは眩暈がしそうだった。
「わたくしがメルクリンの一番大切なものをもらうことになってしまうのでは…?」
「ミネルンバならいいじゃん」
 あっさり答えてのけた友に、ミネルンバの心の底が、甘く、痺れた。

 ミネルンバは…蚊の泣くような声で囁いていた。
「…わたくしは…嫌ですわ…フェアではありませんもの。メルクリンもわたくしの
 一番大切なものをもらってくれるのでなくては…いやですわ」
6360-62:2007/12/24(月) 09:29:20 ID:9LWjnpFc
前置き長くてゴメン。今書けてるのはここまでです。続きは後日。

メルクリンの一人称ってあたしで良かったでしたっけ…あたいでしたっけw
64名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 11:01:58 ID:Ng7jZEL3
>ueEtPCI+
半年ROMれ
65名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:09:23 ID:3PeUIqx0
>60-62
ちょ、おまwwwww焦らし上手wwwww
GJ!!続き禿げながら正座して待ってる!!
6660-62:2007/12/24(月) 16:40:56 ID:9LWjnpFc
休日半日かけて後半書いちゃいましたのでUPしますノシ

(4)(5)がメルミネ、
(6)が板違いスマンなエンパイアvsバンプ。グロありなので苦手な方は回避
お願いします。
67(4)メルミネ(百合エロ):2007/12/24(月) 16:44:12 ID:9LWjnpFc
 驚いて目を開けば、恥らって顔を赤らめ、瞳を伏せるミネルンバに、
堪えようのない愛しさがこみあげた。メルクリンはその花弁のような唇に
そっとくちづけると…レースとリボンが沢山ついたミネルンバの薄桃色の
ネグリジェを、優しく脱がせていった。

 露わになった透明感のあるきめ細かな肌は、なんとも心地よい甘い香りがして、
そのうつくしい胸に、メルクリンは顔を埋めて溜息した。
「ミネルンバはお菓子でできたお人形みたい。食べちゃいたいくらい可愛い…
 すっごく…いい匂い」
「ボディーパウダーの香りですわ。オールド・ローズの…あっ」
 乳首を含まれて、ミネルンバは言葉を途切らせた。
 ソフトクリームを舐めるように、本当にミネルンバを“食べ”始めたメルクリンの
舌先に、胸の鼓動は大きくなり、息があがる。
「…ぁ…はぁっ…」

(…これでは…フェアでは…ありませんわ)
 ミネルンバはおずおずと手を、メルクリンの太腿へと伸ばした。
「…あっ…」
 無駄な贅肉の無いしなやかな曲線が触れる。
「…はぁっ…メルクリンも…いい匂いがしま…あっ…わ」
 オリエンタルリリーのそれに似た、少し個性的な香り…
「…あっ…あたし…香水なんて、付けない…あぁ…」
 その香りが零れ始めたメルクリンの蜜の香りだと悟って、ミネルンバは顔を
赤らめた。
68(5)メルミネ(百合エロ):2007/12/24(月) 16:47:07 ID:9LWjnpFc
 動作は次第に熱を増し、相手の秘部へと指先を伸ばしたのはほぼいっしょ
だった。
「…あぁっ、だめ…いやっ…痺れる…」
 汗ばんだメルクリンの肢体が、わずかに逃げようとした。
「…はぁっ…ズルい、自分から…ぁ…って…」
 それにしなやかに纏わりつく、やはり汗ばんだミネルンバ。

 そもそもの発端、当初の目的なんて、もうどうでもよくなっていて。
 純白のベッドが乱れ、濡れていくこともどうでもよくて。

「…あああ…!」
 メルクリンは小さな泣き声のような悲鳴を上げて跳ね、ミネルンバは声を殺し、
シーツに大きな皺を作ると…かっくりと脱力した。



「ミネルンバ、しっかり…」
 メルクリンに頬をさすられて、ミネルンバは目がさめた。
「すごーく心配したじゃん。気絶なんてしちゃって…」
 いつものように明るく澄んで屈託が無いメルクリンの瞳を見つめると同時に、
非常な心細さが、唐突にミネルンバを満たした。みるみる涙が溢れだし、すがるように
メルクリンを抱きついた。
「わたくしたち、いつまでもいつまでもいつまでもいっしょでございますよね?」
「どうしたじゃんミネルンバ?何がそんなに…」
 顔を上げたミネルンバの、大きなかがやく瞳は潤み、長い睫には涙の粒がいっぱいに
ついていて、メルクリンは言葉を失った。メルクリンは無言のままミネルンバの頭を
抱き…ミネルンバのすすり泣きがやむまで、ずっと、そうしていた。
69(6)エンパイアvsバンプ:2007/12/24(月) 16:51:21 ID:9LWjnpFc
 剣とバンプが一丸となって、エンパイアの体を吹っ飛ばした。
 腹部への強烈な痛覚と共に怖気が走った…深手に間違いない。

 両者そのままもつれるように倒れ、即座に体勢を整えたのはバンプであった。仰向け
に倒れたエンパイアに跨って、暗星剣を両手に構えなおし、淡々とした表情のまま
腹部への2撃目、3撃目…
 内臓というのは思いのほか鈍感らしい。初撃ほどの苦痛は無く、エンパイアは
未だ意識を保っていた。ただ、血が失われていくことだけがこたえた。接する相手の
内股が焼け付くように熱くなっていくのは、自分の体がどんどん冷えていく反比例
なのだろう。

 今なら、反撃はまだ不可能ではない。

 しかし…

 見上げれば緋一色に染められた女悪魔。その長い睫にふちどられた大きな輝く瞳…

 自分だけの物でない自分の瞳はこの瞳を知っている。ピーターだけのものではない
ピーターの瞳。

  たすけて、たすけて、おねがい。ころさないで

 どこかでさけぶものが、エンパイアに剣を握りなおすかわりに一滴の涙を流させた。
緋色の女悪魔は、無表情のまま返り血を舐めた。
7067-69:2007/12/24(月) 17:02:37 ID:9LWjnpFc
以上です。長文失礼しました。

自分が夢に見たエロいバンプ様は(6)のラスト2行だったんだけど、
表現したい表現したいとあがくうちに気が付けばこんな話に…w
見直したら、創生使なんて書いてた…創聖使のまちがいですorz
71名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:40:10 ID:bNnsKjiG
>>60-69
GJ!!
ミネルンバかわいい!
「破廉恥でございます!!!」で不覚にも萌えたw
最初と最後がバンプとエンパイアの対峙シーンというのも、
メルミネの可愛さが際立ってナイスかと。



 ところでメルクリンって、アニメで異性との絡みありましたっけ?
72名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 23:32:15 ID:fyirRgM2
メルミネかわいいよメルミネ
ボディパウダーとか女の子っぽい会話に興奮した
73名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:08:00 ID:+XTjeqYF
>エンパイアvsバンプとメルミネ
GJ!ミネルンバのセリフ可愛すぎ!
ごちそうさまでした

>>64
そのueEtPCI+の横槍がきっかけで
メルミネが読めたのだから許す

>>71
ベイギャルズではメルミネだけが
異性との絡みが一切ない
でちゅぴ〜ですらあったというのに
いっそシャパンの一目惚れにして
襲わせたい >ミネ
74名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:13:59 ID:+XTjeqYF
自分で書いてみることにしました
→シャパン×ミネルンバ
自信ないけどレベル中ぐらいで

この場所ならシャパンも狼になれる(^o^)
75シャパン×ミネルンバ:2007/12/25(火) 10:30:28 ID:RD9RV+dX
ここはビックリ村。ダークマターの創り出した、時空の歪んだエリア。
ピア・マルコをはじめとした一行は全員この空間に閉じ込められている。
己が何者で、どんな使命を背負っているのかすら忘れていた。
それは同時に己を律する精神をも乱す…


【ビックリ学園】

「わ〜い!クリスマスでちゅぴ〜!」
「はしゃぎすぎだぞベスタニア」
ベイギャルズがおそろいの制服姿で教室の飾りつけをしていた。

「やっぱり、今日くらいは恋人とすごしたいでございますわねっ」
瞳を潤ませてミネルンバが言った一言は、他の4人をハッとさせた。

「恋人って…大胆だわさ」
「え〜?セレンスはオズが、ボルカンヌはコッキーがいるじゃん」
「オズとはそんなんじゃないだわさ!」「コッキーとはそんなんじゃねえぞ!」
思わず二人のセリフが同時に飛び出す。
「賑やかだねえ〜」
キラキラ光る教室に入ってきたのはシャパンである。
ふいにミネルンバと目が合って、お互い無表情になった。
この二人はクラスの風紀委員をやっているのだが、
まじめ一点張りのミネルンバとシャパンは時々意見が食い違う。
「どうして女の子ってこうもクリスマスが好きなんだろうねえ」
「メカおたくのシャパン君には理解できないのですわ」
「メカおたくで結構だよ」
76シャパン×ミネルンバ:2007/12/25(火) 10:33:29 ID:RD9RV+dX
【放課後】

学園主催のクリスマス会が終了し、生徒たちが帰宅し始める。
「あ〜っ!」
大きな声を発したのはミネルンバだった。
「なんだよ?驚いたじゃねえか」
「忘れ物でございますっ、わたくし取りに戻るでございます」
「え〜?今から?もう半分以上歩いてきたのに」
「仕方ありませんです、大事なノートでございますから」


一生懸命走って教室についた頃には、すっかり夕焼け空になっていた。
「よかった…今から帰っても晩ご飯に間に合うでございますね」
急いでノートをカバンにしまいこんでいると、後ろから物音がした。
「誰かいるのか?」
ハッとして身構えたミネルンバの目に映ったのは、知ってる顔。
「シャパン君っ…で、ございますのっ?」
「なぁんだミネルンバか」
そのセリフに少しムッとなる。

「お言葉でございますねシャパン君?こんな時間までおサボリですか?」
「なんだよサボリって…ただちょっと図面書きがしたかっただけさ」
「またメカでございますか?」
「そうだよ」
ミネルンバはカバンの中のノートを取り出してみせた。
「わたくし、あなたがいつもおサボリするからこうして
発案ノートまでつけているのでございますのよっ」
そう言ってノートを広げると、びっしりと細かい文字が詰め込まれていた。
「…おぉ、相変わらず、お見事だねぇ」
「感心している場合じゃありませんでございますっ!」
「そう怒るなってミネルンバ」
「あなたが怒らせるんでございましょう?もう、わたくし帰ります…!」
ドアの方向へ歩きだしたミネルンバをシャパンが後ろから抱きしめた。
「なっ!なんでございま…!」
ミネルンバの口は動きを止めた。
手から力が抜けて、濃いサンゴ色のカバンが教室の床に落ちた。
77シャパン×ミネルンバ:2007/12/25(火) 10:37:57 ID:RD9RV+dX
【放課後2】

長い沈黙が続く。
口をふるわせるミネルンバ。
「……シ、シャパン君…?」
体はすっぽりとシャパンの腕の中である。
耳から目から火が吹き出そうなほど熱くなるのが自分でもわかった。

「オレはサボってなんかいないぜ、いつもミネルンバをサポートしてきたし
君からはそう見えないだけさ、オレはこんなんだから…
さっぱり気づいてもくれないんだよなぁ、オレは君が好きなのに」
「えっ…」
ドキドキと心臓の動く音がする。
「君は完璧な人を求めてるんだろ?それでもオレ…」
冷えていた手が肌に触れ、制服の裾の下から上に向かってくる。
「あぁっ」
下着をまくしあげられて思わず声をあげた。
「抵抗、しないのかい?」
「ええっ…?」
ボルカンヌほどではなくとも、体型に似合わず豊かな胸が冷たい手でつかまれた。
反射的に彼を振り切って逃げるくらいの戦闘力はあるのに、脳が命令を拒んでいる。

「じゃ脈はあるって思ってもいいね」
右手が胸から離れておへそを通り、そのまま短いスカートの中へ入った。
「い、いやぁぁ…ん」
しかし声はとても小さく甘く、余計にシャパンの狼心に火をつけた。
細かい作業を得意とする彼は決して乱暴ではなく、とても巧みに辿っていく。
「シ、シャパンくっ…」
78名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 10:46:02 ID:RD9RV+dX

申し訳ないです、かなり頑張って試みたものの
経験不足でこれ以上は書けなかった;
見事な筆さばきだった9LWjnpFc氏には遠く及びませんでした
二度とエロパロ書き込みしませんので許してください

続きを書いてくれる人、禿げしく求む!!!
7971:2007/12/25(火) 17:01:45 ID:ca4/LYBe
>>73
ありがとう。
やっぱり、自分が覚えてないわけじゃなくて、ほんとになかったんだな。
ちょっとかわいそうかもだけど、適当に組まされるよりは良かった気が
しなくもない。
80名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:11:08 ID:Ed+ED6fX
ミネ好きだからシャパミネ自体は好きだが
ID:RD9RV+dXがキモス
81名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:55:06 ID:cfqaP2D9
>>80
キモスったって、ここエロパロスレだしねえ
エロなし純愛パロならキモくないの?
それともレズはおkだが男が襲うのがキモいの?

塚、誰か続き書いてくれ
82名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:09:20 ID:REkYeZyq
>>81
日本語でおk
83名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:15:58 ID:gkMhvvC3
>>81
>>80はシャパミネ好きだって言ってるだろ

ここ数日の書き込み自演臭がしてるな
>>48=>>51=>>73=ID:RD9RV+dX1でおk?
84名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 20:16:13 ID:Ed+ED6fX
>ID:RD9RV+dX=ID:cfqaP2D9
ちょwwwwwwww
お前の平素のカキコがキモスって言ってるわけだ
こんな事言うのは嫌だが、半年ROMれ

好きだからこそ自分で書くと言う姿勢は凄くいいと思う
しかしここはお前のチラ裏じゃないんだから、クレクレ請求とか自重汁
85名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:00:43 ID:tt2YZwJ7
メルミネ書いたものです。
>>71
>>72
>>73
ありがとうございます!エロパロ初書きだったので、エロが足らん!!orzと
苦悩しつつ書いたのですが、可愛いと言っていただけて救われました。

自分は本当はメルクリン派でして、ミネルンバが可愛く書けたのは>>48の萌語りの
お陰という一面も…w でも>>73、実はメルミネはueEtPCI+の横槍以前に
書き始めたりしてたんだぜ。

>>71
シールでメルクリンのお相手(?)といえば ギ ョ ン ボ ウ 2 w
だってあのアザラシ、オーガスの 肩 シ ョ ル ダ ー の 下 から
出てきてる。つまりベイギャルズ時代は、メルクリンの服の下でもって…
8671:2007/12/25(火) 23:33:51 ID:U+y3BjT+
>>85

ちょwww
ギョンボウてwwwwww
ついシチュエーション思いついちまったじゃねーか!
どうしてくれるw
87名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:00:23 ID:ATHnK+yB
>ここ数日の書き込み自演臭がしてるな
>>48=>>51=>>73=ID:RD9RV+dX1でおk?

>>ID:RD9RV+dX=ID:cfqaP2D9

まずは謝ります、すみませんでした。でも誤解があります。
自演してるつもりはありません。わかりやすく言うと、
kmcjfgll=TStBiZes=ueEtPCI+=+XTjeqYF=RD9RV+dXです。
>>81のcfqaP2D9以外は全部僕で当たっています。

初チャレンジしたエロパロでしたが、
女の子側からの視点で書くのに失敗した上に表現力もなかった。
つくづくエロ書きは向いてないと実感しました。

メルミネ書いた方、>>48からずっと流れの邪魔して本当に申し訳ありません。
エロパロ板は3年、いや5年はROMります。
8887:2007/12/26(水) 04:09:18 ID:ATHnK+yB
+XTjeqYFで「ueEtPCI+を許す」って書いてるから
自演と思われたのかもしれないですねえ。
許して欲しいって書きたかったのに「許す」じゃ。
確かにこれじゃあ自演だ、うわぁバカ過ぎる。
本当にすみませんでした。
89名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:35:18 ID:TeqBAl7/
ロコマリ考え中なんだが、青い肌のときのマリアは乳首何色なんだろうとどうでもいいこと思ってしまった
90名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 11:26:16 ID:nZ9BcV97
>>89
ピンクでお願いしたい
91名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:09:34 ID:NOsdQiwQ
保守
92名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:04:58 ID:kSMI/FTJ
サタンマリア武装時が肌色なのは
六聖球になれてなかったのかな。
9385:2007/12/26(水) 19:34:43 ID:OjSI7nNH
>>86
それを作品にするんだ!!!

自分の魚×メルのイメージは
フェニックス × 一本釣 ショタエロ襲い受 に不時着してしまったorz

>>87
気にしてないさノシ

>>89
紫に一票
94名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:20:16 ID:gQymISX/
ギョンボ=積星だったなそういや。ワロスww
板的に作品化キボンはまずかろうが、概要だけでも聞かせて欲しいようなw

>>89
自分も紫に一票
9586:2007/12/26(水) 21:29:34 ID:V7HxYYCk
>>93
でちゅぴーの初恋がどうなったか確認次第、書いてみるw
でも スピルーツ=積星(ロココ) というのを無視した流れになりそう…



>>89
今まで全ての女子キャラの乳首はピンク系だと思ってた。
でも>>93見て紫もいいなと思えてきた。
96名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:48:47 ID:YQLfrPoI
ギョンボウだけ参加して無いと言うネタを投下しておくよ
ソースは聖幻ピーター(ヘッド)の裏
一本釣だけいないんだよな
そしてパンゲでアクターの一本釣を助けたのがギョンボウ

エロネタでなくてスマソ
97名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 13:33:21 ID:MwDMfKpY
>>95
でちゅぴーの初恋の結果、ここに書いてもいい?
ネタバレするけど成就することはありませんでした
でもベスタニヤが超年上好みだったなんてね
9895:2007/12/27(木) 13:55:21 ID:HOkNT8dU
>>96
聖幻さんの裏、確認してきた。すごい納得。
これで何の気兼ねもなく完成させられるよw
ありがとう。

>>97
一応、でちゅぴーの初恋から音楽の国を出るとこまでは
ざっとだけど見てみた。パッと見、成就しなかったように見えるけど、
まったく脈無しってワケでもなさそうだったので、平和になったあとは
遠距離恋愛で……という感じで書いてみようと思う。
(ピアノの人が優しかっただけとも言えるけど。)

最終回に何かフォローとかなかったよね?
99ギョンメル(1):2007/12/27(木) 15:05:54 ID:HOkNT8dU
ギョンボウ×メルクリン、出来ました。
なんか思ったよりエロ成分が少ないです……が
せっかくなので投下します。


◇◇◇



 「ふぅ……」
 メルクリンは、溜息をつくとベッドにごろんと横になった。枕もとの時計を見ると、
もうすぐ、お昼になろうとしていた。
 今日は、クリスマスイヴ。毎年この日は、恋人のいる者達は皆、どこかぼうっとして
仕事にならないということで、次界ではほとんどの職場は休日としている。
 ヤマトウォーリアの管理する時の城とて例外ではなく、数人の警備兵を置くだけ
となっていた。
 そう、メルクリンも今日は非番なのである。
 今までクリスマスイヴには、ベイギャルズは5人そろって遊びに行っていた。
しかし今年は、違う。セレンスはベリー・オズと、ボルカンヌはディオ・コッキーとデートへ
出かけたし、ベスタニャはデートではないが、朝から通信室を借り切ってPアンノとおしゃべり
しっぱなし。
 「あ〜あ。恋人のいないあたしにとっては、意味のない休日じゃん……」
 外へ出かけてもきっと恋人達で溢れかえっていて、目に毒だろう。なので、朝からパジャマのまま
着替えもせずに、自分の部屋にいたのであった。
 それに。
 そう、さっき見たものがとてもショックで。
 とてもじゃないけれど、遊びに行く元気など、なかったのだ。
 「ヤマトウォーリア様……ミネルンバと今頃きっと……」
 実は、ベイギャルズ達のいる女子寮は、時の城内でヤマトウォーリアが住居として使っている
スペースと向かい合う形で建っている。ちょうどメルクリンの部屋の窓から、ヤマトウォーリアの
ベッドルームの窓が遠目にだが見えるのだ。

 三十分くらい前だろうか。そのヤマトウォーリアの部屋を何気なく見ると、彼はなんと、
メルクリンの同僚であるミネルンバと、抱き合っていたのだった。そしてしばらくすると
ヤマトウォーリアが窓の方へ歩み寄り、カーテンを閉めてしまったのであった。
100ギョンメル(2):2007/12/27(木) 15:06:49 ID:HOkNT8dU



 ―――きっと今頃、服なんか脱いじゃって、ベッドでよろしくやってるじゃん……。

 メルクリンの目から、ぽろりと涙がこぼれた。
 どうしてなのかは、わからない。

 彼氏いない同志のミネルンバに先を越されて悔しい?
 わからない。
 ミネルンバにヤマトウォーリアを取られたことに嫉妬してる?
 わからない。
 それとも、ヤマトウォーリアにミネルンバを取られたから?
 わからない。

 わからないけれど。
 ―――なんか、寂しいじゃん……。

 ふわり。ベッドの上、メルクリンの足元で水色の物体が2つ、浮かび上がった。
 「ギョンちゃん……」
 メルクリンが生まれたときから一緒にいる、謎の生命体・ギョンボウである。
 自在に形や数を変えられるらしいが、普段は2体の、トビウオのような姿でいる。

 メルクリンは起き上がってぎゅっとギョンボウを抱きしめた。ほのかに暖かかった。

 小さい頃から、いつも一緒だったギョンボウ。
 嬉しい時も悲しいときも、楽しいときも辛い時も、ずっとメルクリンのそばにいた。
 メルクリンが一人でいるときにしか姿をあらわすことはないのだことけれど、いつも存在を感じていた。
 何かしゃべるわけでもないけれど、そして正体すらわからないのだけれど、ギョンボウに触れていると、
悲しさや寂しさは不思議と消えていくのであった。

 ―――ああ、でも。今日はだめ。あの二人のことを考えると、胸が苦しくなる……。

 ギョンボウを離し、再びベッドに横になる。
 涙が、止まらなかった。
101ギョンメル(3):2007/12/27(木) 15:08:00 ID:HOkNT8dU

 ぴしゃん……。
 1体のギョンボウがメルクリンの頬に触れた。流れる涙が、すうっとギョンボウの体の中に吸い込まれていく。

 ギョンボウがまたふわりと浮き上がって、くるくると部屋の中を旋回すると、吸い込まれた涙の粒は、
部屋の灯りに反射してキラキラと光っていた。
 「きれい……」
 その神秘的な光に、メルクリンが目を細めた時、そのギョンボウが勢い良く跳ねた。
 「え!?」
 しゅるん。パジャマの襟元から、素早く中に潜り込まれた。戸惑っていると、もう1体も続けて
パジャマの中に飛び込んできた。
 「やっ、ギョンちゃん、何するじゃん!?」
 2体はメルクリンの脇の下や、腹を撫でるように、パジャマの中で動き回った。
 「あは、やめっ、く、くすぐったいじゃん!!あっははははは!」

 くすぐっているのではない、と気付いたのは、メルクリンの胸の上でギョンボウがぴたりと動きを止めた
時だった。
 「え……?」

 つん。
 メルクリンの、薄桃色の二つの突起を、ギョンボウ達の小さな口がつついた。
 「な、なに?」
 つん、つん。
 さらに数回、続けてつつく。
 「や……なに、これぇ……」
 つつかれたところが熱くなって、じんわりと全身に熱が広がっていくような気がした。
 「ギョンちゃん……?」
 わけがわからず、メルクリンはされるがままになっていた。
 「あ……熱い……じゃん……」
 熱いのと同時に背中がゾクゾクして、体がふるえた。
 「あ、あぁん……っ」
 思わず、喘ぎ声が出てしまった。初めて自分の口からそんな声が出たことに驚いて、反射的に
両手で口を押さえる。両隣はセレンスとボルカンヌの部屋なので二人が不在の今、そこまで気に
することはなかったのだが。
 「!?」
 いつの間にか、ギョンボウはパジャマの中でもう1体ふえており、それがメルクリンの下着の、
ウエストのゴムの部分に頭を突っ込んでもがいていた。中に侵入しようとしているのだ。
 「だ、だめ!そこは……!」
 がばっと起き上がり、ギョンボウを阻止するためにパジャマのズボンを脱ぎ捨てる。そして自分も
下着の中に手を入れて、ギョンボウを捕まえようとしたのだが。
 「ひぅっ!!」
 間に合わなかった。
 ギョンボウはメルクリンの入口を、全身でにゅるんと微妙な力加減で、撫でた。同時に、乳首をつついて
弄んでいた2匹が、強めに吸い付いたものだから、メルクリンはへなへなとくずおれ、膝をついてしまった。
102ギョンメル(4):2007/12/27(木) 15:09:44 ID:HOkNT8dU
 「あ……、や、あぁ……っ」
 ギョンボウ達の愛撫はまだ続いている。メルクリンの体中をぞくぞくとした何かが駆け巡る。
これが恥ずかしい行為であることはわかっているのに、抵抗する気が段々と消えていく。
 「だ、め……じゃん……。これじゃ、あたし、ほんとに……ただの、寂しい奴、に、なっちゃうじゃん……!」
 ―――でも……、でも……!
 つぷん。
 秘部を撫でていたギョンボウが、自分の尾を細く変形させて中に侵入してきた。
 「ひ………!」
 メルクリンの体が強張り、足はがくがくとふるえ出した。
 ゆっくりと、優しい動きではあるが確実に、奥へ奥へと、入ってくる。
 「や……め……、あっ……」
 少し、怖い。一番奥まで行ったら自分はどうなってしまうのか。
 けれどもそれは同時に、好奇心と期待でもあった。
 ―――だって……気持ち、いいんだもん……。
 とうとう一番奥まで到達すると、尾は器用にくねくねと動いて、メルクリンの尾一番敏感なところを
刺激し始めた。
 「ああああぁぁぁ……っ、ギョンちゃん、ギョンちゃん……!!」
 下半身が、熱い。下着の中が妙に湿り気を帯びていくのがわかる。
 もう、メルクリンの耳には自分の喘ぐ声と、ぴちゃぴちゃという淫らな音しか聞こえなかった。
 「はぁ……んっ、い、いぃ……よぉ、ギョンちゃん……。もっとしてぇ……っ!」
 自分がこんな声を出せるなんて、こんな声でそんなことを言うなんて。
 今まで、思ってもみなかった。
 「あ、たし……おかしいじゃん……でも、あ、だめ、止められない…の……!!」
 ギョンボウ達の動きは、相変わらず優しい。しかし確実に、メルクリンの弱いところを集中して刺激していた。
 「あああぁぁ……っ、あ、あ、…………っっ!!!」
 メルクリンは体をびくん、と大きくふるわせて、絶頂を迎えた。
 じわり、と、下着に小さな染みが出来たのに気付かないまま、彼女はゆっくりと脱力し、シーツに身を沈めた。

 ギョンボウはいつの間にか2体に戻り、メルクリンの顔を心配そうに覗き込んでいた。
 「ギョンちゃん、おいで」
 両手を広げて呼ぶと、嬉しそうにその胸に飛び込んできた。メルクリンは彼らをいとおしそうに
抱きしめる。
 ―――あたし、結局わかんないままじゃん。あたしのほしいものは、本当にこれだったのかな……。
 「でも、約束して。ギョンちゃんだけはずぅっと、あたしのそばにいてくれるって……」



《END》



◇◇◇


1回sage忘れてスマソ
103名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:28:18 ID:VD9j5fHh
GJ!メルクリンかわいい!
104名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:52:21 ID:MwDMfKpY
いいよ、いいよ!メルクリンにはじめて萌えた!
っていうかアンタ上手すぎるわ、ギョン×メルの想像しやすいもん
ついでに向かいでやってるウォー×ミネまで想像してしまった
10593:2007/12/27(木) 20:57:06 ID:RaCoOOF2
GJ!!
こんなに萌えるギョンメルは自分には到底書けなかったw
書いていただけてよかった!幸せです!
シングルに悩むメルクリン可愛い!ギョンボウ優しいなあ…

>>94
戦国時代小説調で、家も故郷も無く一人旅をしてた一本釣は想像以上に逞し
かったという話。釣果無い日に体を売って銭を稼いだ身の上話を聞かされた
フェニックスが苦難を労わり落涙したのに感動のあまり以下省略w
106名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:18:59 ID:VD9j5fHh
パンゲでギョンちゃんてシーゲル組の攻撃から一本釣を守って消えちゃうんだっけ?
そう思うとほろりとくる
107名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:43:57 ID:RaCoOOF2
光輝バリヤー化して一本釣を増力させたってことなんで、消えてはないと思うよ。

ギョンちゃんは、バリヤーになってずっとメルクリンを守ってるんだと。
108名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:02:11 ID:VD9j5fHh
サンクス
そっか、バリヤーか、かっこいいなギョンちゃん
10999-102:2007/12/28(金) 07:27:55 ID:e0cw47lz
ギョンメル書いた者です。
こんなに誉めて頂けるとは思ってなかったのでビックリしてます。
恐縮です。
皆様どうもありがとうございました。
全ては>>85のおかげです。


ともあれ風邪引きながら投下した甲斐がありましたw
>>104のウォー×ミネに期待しつつ養生します。
110名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 21:57:10 ID:hitJ/ook
>>109
お大事に〜

今俺の中でギョンちゃんの株が禿UP中だ。
111名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 02:28:48 ID:Fh00MJjS
サブ的な出演とはいえ、
ウォー×ミネが既成事実化しとる話をはじめて読んだ
ギョンメル書いた>>109のためにもウォー×ミネを期待しる
112名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 20:18:44 ID:Vxn42/ne
あけましておめでとう保守
113名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 21:01:28 ID:BDfRBppH
捕手
114名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 03:14:27 ID:lrfztUi3
氷ミコのエロ画像募集中
115名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 21:49:55 ID:Mz02b0vm
>>89のロコマリを正座しながら待ってる。



あと、ポセイドスが幻神3人娘をさらって、幻神器を奪うついでに、
パワーダウンして幻神からもとの姿に戻った3人を
手下の悪魔どもと一緒にレイープする話キボンヌ
……とか言ってみる。
116名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 12:01:34 ID:ukZVJ4xV
この板だとウォー×ミネが主流なん?
今までウォー×メル同人は何度か見たけどウォー×ミネって新鮮だ。
117名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 13:12:07 ID:AF1MI9ia
ウォー×メルは見たことがないが読んでみたいな
118名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:33:42 ID:ZnFrSYqJ
パソン×コッキーは駄目なの?
119名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 21:34:48 ID:Ev3O7CBD
>>116
 別に主流とかではないと思うよ。ここでは何でもありなんじゃないか?w
自分もウォー×メル、読めるんだったら読んでみたいが。

>>118
コッキーが受かw
120名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 21:52:12 ID:AF1MI9ia
>>118に期待w
121名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:20:17 ID:ZnFrSYqJ
パソン達と別れたその日の夜、コッキーの夢の中にパソンが出てきて
エッチなお礼をしてもらうって話を思いついたから書きこんでしまった。

自分で書こうかと思ったがエロは書ける自信が・・・orz。
122名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 13:14:27 ID:8mq9eUxx
「さあ…コッキーのメモリーをぼくのフロッピーに差し込んで……  あん!規格が違う!」
123名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 21:24:54 ID:xDJju1Q5
>>122
吹いたw
規格てwww
124パソン×コッキー(1):2008/01/14(月) 20:54:58 ID:EQKmlpQ0
>>118です。以前は「自信がない」と書きましたが奮発して書いてみました。
皆様のご期待に沿えるかどうか分かりませんが投下します。


「俺って男も女々しい奴だね。チクショウ」

 パソン達に見送られてルビコンエリアを出たその夜、ワープスライダーPの中でコッキーはただ呆然とした顔を浮かべて寝転んでいた。
普段なら隣のマルコの酷いイビキも気にならずにすぐに眠りにつけるはずの自分がこうも眠れない理由はただ一つである分かっていた。
自分が片思いしていたパソンの事である。本来ならおデジんに言ったように新しい恋を探すべきだろうがコッキー自身も未だその踏ん切りがつかなかったのである。
「これじゃあいつと同じじゃねえか。」
コッキーはルビコンエリアでパソンを妃にしようとしたおデジんに言ったこととおデジんの姿を思い出して急に嫌悪感を感じた。
たとえ手段は間違いであったにしろおデジんはパソンに対して自分の思いを素直にぶつけていた。
もし悪魔としての本分を全うするならばおデジんのしたようにパソンを捕まえた上で洗脳でパソンを無理やり自分のものにするべきである。
しかし、コッキーにはそうする気にはとてもなれなかった。男としてのプライドがそれを許さなかったのだ。
「恋ってのはな、お互いが好きあわなくっちゃ成立しねぇんだ!!」
だからこそ、自分はパソンへの気持ちを隠した上であんなことを口走ってしまったとコッキーは考えていた。
「あいつは正直に思いを告げた上で振られたんだよな・・・。」
それでも、そのプライドのせいで今自分が苦しんでいることを考えると自分なりに思いを伝える手段があったのではないかとも思ってしまう自分の心がコッキーにはとてつもなく情けなく思えた。
「俺もあのときパソンに好きだと言っておいたほうがよかったのかよ。」
コッキーはふとおデジんのことを肯定しそうなった自分を否定するように首を左右に振ると素早く体を横にした。
「もうパソンにはニューロビンっていう立派な恋人がいるんだよ。」
自分に言い聞かせるようにコッキーは呟いた。
パソンに対する棄てきれぬ未練とそのパソンに結ばれたニューロビンに対する嫉妬とおデジんに対するある意味の尊敬。
人の心というのはいつも必死になって追いかけているお宝とは明らかに違うものであることをコッキーは身をもって思い知っていた。
「パソン・・・言えなかったけど俺も好きだったんだぜ・・・今更こんなこと言っても聞こえねぇだろうがさ。」
一回フッと自傷じみた息をついて、コッキーは明日のお宝に備えて眠るべく再び瞳を閉じた。
125パソン×コッキー(2):2008/01/14(月) 21:39:21 ID:EQKmlpQ0
「コッキー・・・。」

 コッキーはもう二度と聞くことがないと思っていた声を耳にしてハッと目を覚ますとのっそりと立ち上った。
周りには異様に深い霧が立ちこめ、太陽こそあるもののその光は霧に遮られているせいでとても弱く、自分が今どこにさえいるのか分からなかった。
深い霧に囲まれた中で自分独りだけでいる。これでもし敵に襲われたら一溜りも無い。
コッキーはこの状況を打破すべく試しに仲間達の名前を大声で呼んでみたが、何一つ返事は返ってこなかった。
自分が考えていた以上に悪い状況はコッキーの心を嫌でも不安にさせた。
「チッ、誰もいねえのか・・・みんなもうやられちまったんじゃねえだろうな。」
焦りに駆られてコッキーが再び仲間の名前を呼ぶべく両手を口に当てたその時である。
コッキーの目の前にぼんやりとではあるが霧の中に人影が現れたのである。
「誰だ!!」
コッキーは戦闘に備えて身構えこそしたものの、すぐに無駄な気苦労に終わった。霧の中から現れたのはなんともう二度と見ることの無いと思っていたパソンであった。
「なんでこんなところにいるんだよ!?」
思わぬ再開に動揺しているコッキーの耳にパソンの口から意外な言葉が届いた。
「コッキーもボクのこと好きだったんだね。」
「そ、そんな訳ねえよ。」
コッキーは驚きを隠せないながらもプィッと顔を背けた。
「聞こえたんだ。コッキーがボクのこと好きだって。」
「好きじゃねえって言ってるだろ!!」
コッキーは顔を真っ赤にしながらもたまらず声を荒げた。
「さっき!!言ったじゃないか!!ボクのこと好きだって!!」
ムッとした表情を浮かべたパソンはコッキーの前に顔を突きつけた。
「もしかして・・・お前聞いてたのかよ。」
パソンが恥ずかしそうに頷いた。
126パソン×コッキー(3):2008/01/14(月) 21:39:58 ID:EQKmlpQ0
「そうか、なら仕方ねえな。お前の聞いたとおりだよ。」
コッキーは先ほどの自分の発言に恥ずかしさと後悔で頭がいっぱいになったものの、自分の思いがパソンに伝えることが出来たことでどこかすっきりした気分になっていた。
「コッキー・・・。」
パソンは嬉しそうな表情を浮かべ、突然コッキーの唇を奪うや否やコッキーに押し倒し、二人は地面に倒れこんでしまった。
「いきなり人を押し倒すなんざ何考えてやがんでい!!」
背中に痛みを感じながらもコッキーはパソンの唇の甘さに自分が抑えようとしていた感情が疼き始めているのを感じた。
「あの時は助けてくれてありがとう。だからその御礼をしに来たの。」
「礼だぁ?お宝ならいつでも歓迎だぜ?」
コッキーはパソンを持ち上げるべくパソンの両肩に手を置くと、パソンはそれを拒否するかのようにそのままコッキーの胸に顔を寄せて両腕を背中に回していた。
「お宝はボクの初めてじゃ駄目?」
すっと胸から顔を上げたパソンから放たれた言葉にコッキーは耳を疑った。パソンの発言は自分の処女を自分に捧げると言う事である。確かに、状況こそまさに「据え膳食わぬは男の恥」という言葉そのものであった。
しかし、ここでパソンを抱いてしまえば自分もあのおデジんと同じではないのだろうか。コッキーの心にはまだ少しわだかまりが残っていたのである。
「ううん・・・ボクあのときのコッキーの言葉すごく嬉しかった。だから・・・。」
「ニューロビンがいるだろうが。初めては普通恋人に捧げるもんだぜ。俺みたいな奴には勿体ねえよ。」
コッキーが諭すようにパソンに語りかけると両肩に力を入れた瞬間にコッキーの頬に激痛が走り、コッキーはそれがパソンが自分の頬を張ったからだとすぐに理解した。
「ボクはそんな軽い女じゃない!!コッキーだから言ってるんだ!!どうして分かってくれないの!!」
そう叫んだパソンの目にはうっすらとではあるが涙さえ浮かんでいた。コッキーは頬を走る痛みとそのパソンの顔に唖然としていた。
考えてみると自分がパソンのことでこんなに苦しんでいるのは自分がそもそもあの時パソンに思いを伝えることが出来なかったからである。
おデジんのように自分の気持ちを伝え、振られる勇気が無かったからではないのだろうか。
結局自分はパソンの為とは言いながらも結局自分が傷つくのが怖いだけなのではないか。
コッキーはついに自分の考えは正しかったのか分からなくなってきてしまった。
ただ一ついえることは目の前にいるパソンに自分が恥をかかせているということである。
「すまねえ・・・俺は自分のことばっか考えててお前のことなんか頭に無かった。」
コッキーは両腕を両肩から背中にまわしてパソンを優しく抱き寄せ、自分からパソンの唇にキスをした。
「ううん・・・ボクの方も突然こんなこと言い出してごめんね。」
コッキーにキスをされて嬉しそうにコッキーを抱きしめ返していたパソンはコッキーの唇に自分の唇を重ねるとコッキーの口の中に舌を入れた。
二人の絡み合う舌から出るお互いの唾液が混じりあうことでまるで潤滑油のように二人の口付けを加速させた。
127パソン×コッキー(4):2008/01/14(月) 22:31:56 ID:EQKmlpQ0
「・・・あんまりジロジロ見ないで・・・。」

 コッキーに受け入れられたパソンはどこか恥ずかしそうに目の前で服を脱ぎ始めた。
最初こそ鎧から放たれる金属音こそ耳障りだったもののやがてそれは布の擦れる心地よい音へと変わった。
「すまねえ、お前の体があんまりにもきれいなもんでよ。ついつい見入っちまった。」
コッキーは初めてのパソンが戸惑わないように自分も服を脱ぎ、仰向けで上半身を上げてパソンのストリップを楽しんでいた。
「ボク実は自分の体にあんまり自信なかったんだ・・・コッキーがそう言ってくれると嬉しいよ。」
パソンは最後の一枚である下着まで脱ぎ終えるとコッキーのほうを振り向いた。
胸を手で押さえながら一歩一歩近づいてくるパソンの姿はコッキーの肉棒を膨らませるには十二分に魅力的であった。
パソンはさりげなく開かれたコッキーの股間の膨らんだ部分に目をつけた。
「すごい・・・これが・・・。」
パソンは足の間に体を置くと膨らんだ部分を珍しそうに見つめながら細い指でふくらみの先端に触れた。
「そこは男の一番大事な部分だ。大切に扱ってくれよ?」
「うん、わかってる。」
パソンは緊張を隠せない手つきで褌をずらして肉棒を直に露出させるとおそるおそるその先端を咥えた。
パソンの口内は暖かく、かつパソンの舌は自分を感じさせようと必死になって絡み付いていた。
それだけで天にも昇るような心地になることが出来たコッキーをさらに嬉しくさせたのはパソンが少しずつではあるが奥まで咥えようとしていたことである。
「気持ちいい?コッキー。」
コッキーには懸命に自分の肉棒を頬張る初々しいパソンの目がそう言っている様に見えた。
コッキーは自分が感じていることをパソンに伝えるべく一方の手でパソンの頭を軽くなでた。
すると、パソンは肉棒を口に咥えたままコッキーの顔を見上げて来たのである。
上目遣いで自分を見つめているパソンの顔は普段の活発な彼女とは違う淫靡さを出していた。
「今のお前エッチな顔してるぜ。」
コッキーは急に顔を真っ赤にして顔を下に向けてしまったパソンの様子を見て意地悪く笑った。
しばらくフェラを続けているうちにだんだんとパソンもコツをつかんできたのか肉棒の根元近くまで愛撫の範囲は広がっていた。
そして、これからが本番というところでふいにパソンは口元から銀色の糸を引きつつも肉棒から口を離しか細い声を出した。
「今度はボクを気持ちよくして・・・。」
コッキーはパソンの上体を少し持ち上げることで形のいい二つの乳房が姿を現すとコッキーはすかさず両腕で鷲掴みにした。
「男の人ってオッパイが好きっていうけど本当だったんだね。」
「どうせ俺達男はオッパイのことしか考えてませんよっと。」
コッキーはパソンの乳首を人差し指と中指で摘んでみるとパソンは乳首に与えられる刺激に仰け反った。
「ははん。パソンの弱点は乳首か・・・。」
コッキーは自分の口が届く距離にパソンの乳房を寄せ、右の乳首を甘噛みし、左の乳首を捏ね繰り回すとパソンは面白いように嬌声を上げ、両腕でコッキーの頭を自分の乳房に押さえつけていた。
「コッキー!!!いい!!もっとぉもっとしてぇ!!!」
おねだりに気を良くしたコッキーが少し強めに乳房を愛撫するとパソンは一瞬動きを止めたようになり、コッキーの上に被さってしまったのである。
「・・・もうイっちまったのか。でも、初めてにしては上出来だぜ。」
コッキーはパソンの顔を見ようと体を少し下げるとパソンはだらしなく涎をたらし、目の焦点は何処にも合っていなかった。
コッキーはそのパソンの姿を始めて見たのが自分かと思うと自慢したい気分になり、たまらずぎゅうとパソンの体をきつく抱き締めていた。
128パソン×コッキー(5):2008/01/14(月) 22:33:33 ID:EQKmlpQ0
「コッキー、そろそろ・・・いいよね。」

パソンが意識が落ち着くと二人は抱き締めあったまま互いの温もりを感じあっていたが、パソンが腰をモジモジさせていることに気づいた。
コッキーはさりげなくパソンの下腹部に手を伸ばした。パソンの秘所はもう下着越しからでも濡れている事が分かった。
割れ目に沿って指を這わせてみるとパソンはよほど気持ちいいのか声にもならない声を上げた。
「そうだな・・・体の方も準備は満タンみたいだし。」
コッキーは下腹部に伸ばしていた手を顔の目の前に持ってくるとパソンの愛液で濡れた指先をまじまじと見つめた。
コッキーはパソンが女性であると実感しつつも重い責任が自分の背中に背負っていたことにも気づいた。
「無理するんじゃねえぞ。」
コッキーは秘所を覆う下着をそっとずらすと、処女喪失という女性にとっての一大イベントを迎えつつあるパソンを慰めるようと軽くキスをした。
「ありがとう。」
パソンは自分の足を開いてコッキーの上に跨るとゆっくりと自分の秘所をコッキーの肉棒にあてがうと、コッキーはパソンが不安がらないように意識して微笑んでいることにした。
やがて、コッキーの肉棒の先端が熱く湿った感触に包まれたかと思うとパソンの顔が苦痛に歪んだ。
「痛いよ・・・コッキー。」
パソンはあまりの痛さに目に涙を浮かべ、助けを求めるような顔をして挿入を止めてしまっていた。
「焦るんじゃねえ。自分のペースで入れていけばいいんだ。」
コッキーはパソンを安心させる為に強く抱きしめた。
「うん・・・。」
自分を支えてくれるコッキーの存在にパソンは安心したのか再び挿入を開始し、ついに根元まで挿入することが出来た。
しかし、パソンから少しはまだ苦痛の表情が消えることは無かった。
「まだ、痛ぇのか?」
「うん・・・・。でも、最初のころよりは痛みは小さくなったから今度は動いてみるね。」
「あ、ああ。」
コッキーはパソンの積極性に驚きながらもパソンの動きをサポートすべく両手をパソンの脇腹に添えるとパソンは少しずつではあるが腰を動かし始めた。
パソンの中は暖かいうえに処女特有の締め付けもありコッキーの肉棒にしつこいぐらい絡み付いており、コッキーは思わず声を上げてしまった。
「気持ちいいんだね・・コッキー。ボク初めてだからコッキーのこと気持ちよく出来るか不安だったんだ。」
パソンは破瓜の痛みから解放されたのか笑みを浮かべた。
「動きながらお喋りたぁ随分と余裕じゃねえか。ついさっきまで痛がってたのが嘘みてぇだぜ。」
処女喪失を終えて満足げなパソンの表情にコッキーは釣られて笑ってしまった。
「動かしてるうちにだんだんと気持ちよくなってきたから・・・。」
「でも安心したぜ。もし最後まで痛そうにしてたら俺は一生後悔することになっちまう。そんな思いはもうゴメンだからよ。」
「ボク、もっとコッキーと気持ち良くなりたい。」
思いがけず放たれたパソンの甘い言葉にコッキーは喜びで心が震え上ると同時にコッキーはふとパソンの相手になるであろうニューロビンのことが頭によぎったが、とっくにそんな奴のことはどうでもよくなっていた。
129パソン×コッキー(6):2008/01/14(月) 22:34:05 ID:EQKmlpQ0
「そらよ。こいつでどうだ。」
コッキーが両腕を少し上に上げてパソンの上半身を持ち上げると、パソンの形のいい乳房がコッキーの再び目の前に現れた。
「いいぜ。動いてみな。」
コッキーに言われるがままパソンが動いた瞬間、パソンは喘ぎ声を上げて乳房を大きく揺らした。
コッキーはそのパソンの変化を面白そうに見つめながらパソンの中を味わっていた。
「コッキーの・・・・凄く・・・大きくて・・・・気持ちいい。」
「そうだろうな。さっきから俺のをキュウキュウ締め付けて放そうとしないくらいだからよ。」
パソンは自分達と行動を共にしていたルビコンエリアの王女ではなく、一人の大人の女性の顔を見せていた。
パソンが再び動き始めることで生まれる金管楽器のような喘ぎ声は互いの肉がぶつかり合って出る破裂音と二つの性器から放たれる水音と一緒に混ざることでまるでアンサンブルのようにコッキーには聞こえた。
ニヤリと笑ったコッキーは時折自分から動くことでパソンの喘ぎ声に変化をつけることでアンサンブルをより深いものに仕上げて行った。
しかし、パソンの動きと自らの肉棒の脈動が以前より激しくなっていることに気づいたコッキーは、このアンサンブルの終わりが近いことを感じとった。
「パソン、もう駄目だ。抜いてくれ。」
コッキーがパソンの体を持ち上げようとしたその時、パソンの両腕がコッキーの両腕の動きを押さえた。
「お願い・・・コッキー・・・・ボクの中で出して・・・。」
息も絶え絶えにパソンはコッキーに懇願した。
「そういうわけには・・・・行かねえよ・・・。」
最後の理性を振り絞ってコッキーは無理にでもパソンの腕に振りほどこうとしたがもうすでに絶頂に達しようとしていた体は全神経を肉棒に向けているかのようにコッキーの言うことを従おうとはしなかった。
「もう遅ぇってことか・・・うっ!!」
コッキーが自分の体に毒づきながらもパソンの中に精を放つとパソンも時を同じくして二度目の絶頂を迎え、コッキーに再びもたれ掛かった。
130パソン×コッキー(7):2008/01/14(月) 22:34:33 ID:EQKmlpQ0
「ねえ、コッキー。ボクのこと好き?」

 行為のあとコッキーはパソンの体から肉棒を引き抜き、パソンの体を自分の体の上に乗せて行為の余韻に浸っていた。
「ああ、好きだぜ。」
コッキーの目には最初の重々しいものからいつの間にか晴れやかになっている空を見つめていた。
「嬉しい・・・ボク、コッキーが初めてで良かった。体はまだ穴が開いてるみたいだけど心の中にはコッキーがいっぱいなんだもの。」
「お前の初めては今までゲットしてきた宝の中でも最高のお宝だぜ。」
コッキーがパソンに目をやるとパソンは初めての行為に相当疲れてしまったのかすでに眠ってしまっていた。
「パソン・・・。」
パソンのあまりにも安らかな寝顔を目にしたコッキーは自分も眠ることにした。
「んん・・・どうしたパソン。」
眩しさと同時に急に下半身に涼しさを感じたコッキーがぼんやりと目を覚ますとワープスライダーPの中であった。
周りを見てみるとどうやら起きているのは自分だけらしい。マルコは眠りにつく前と同様に凄まじい鼾をあげており、オズはオズでマルコの鼾を苦にもせずに眠っていた。
コッキーは下半身の涼しさの原因を突き止めるべく下半身に目をやると萎え切った肉棒がだらしなく倒れこんでいた。
「おいおい・・・俺は何時から露出魔になったんだ。」
コッキーが褌を締めなおそうと立ち上ると肉棒に白いものと赤いものがくっついており、少し触ってみるとそれはなんと血液と精液であった。
「なんで俺様の大事なお宝に血なんかついてるんだ・・・あ!!」
思い当たる節が無いか考えてみたコッキーはついさっきまでのパソンとの行為を思い出した。
「パソン・・・大事なお宝ありがとうよ。」
褌を締めなおしたコッキーの目に映ったのはエリア間を跨る宇宙の闇の間に光る星であった。そしてコッキーの頬にはなぜか涙が流れていた。
131名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 07:18:35 ID:r0XBToV5
GJでした。
私もパソン大好きなので、ドキドキしながら読ませてもらいました。
ありがとう。
132名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 08:11:30 ID:wORQd1k/
クライシスフッドって男なの?
女だったらオズセレベースのオズ×Cフッド書いてみたいんだけど。
133名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:41:26 ID:KYQMF5MH
ここは女体化でひとつ
134名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 18:43:16 ID:M7mCbqWB
>>132
一人称が『俺』ってのに目をつぶれば、解釈としてはありかも。読んで
みたい!!

…残りの連中も女の子だったらどうしよう、聖側なんてヤマトのハーレム!?
なんて妄想が止まらなくなっちまったorz
135名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:17:00 ID:wORQd1k/
粗筋としては「新河系完成後のパンゲ編」で、クライシスフッドと化したセレンスに涙したオズを
一時的に自我を取り戻したセレンスが女体化したクライシスフッドの体で慰めるといった感じです。

では、書かせていただきます。
136名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:41:23 ID:UwMQQaW1
>>124-130
GJ!パソンかわいい。
コッキー褌か、男らしいなw


>>135
wktk
137名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 03:28:51 ID:0VEcWdXP
おちさんのあじす・あべば名義のエロ読んでると、スーパーキャラがエロい目にあってる姿を想像してしまう
138名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 10:18:42 ID:sxwoURSS
>135
期待して待ってますvv
139名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:34:11 ID:dB8L5i3i
>135
君の素晴らしい発想に感動したよ…!女クライシスフッドなんて思ったことも
なかった。
触発されてウォー×メルベースのヤマト×エンパイア(女体)書いちまった…
UPしてよろしいですか?
140名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 18:01:27 ID:quZQoyXZ
>>139
お願いします!
141ヤマ×エンパイア(女体)(1):2008/01/17(木) 19:16:28 ID:dB8L5i3i
それではいきます〜!

◇◇◇

 困った。
「はぁぁ」
 ビッグ・ヤマトは溜息をついた…目の前では、パン・ダンジャックとエンパイア
一本釣がいつものように喧嘩をしている。
「だから飛び出すなって言っただろ!まったくいらん怪我しやがって!」
「お互い様だろ!」
 両者その手に握っているものは…救急箱。
「脱げっ!手当てしてやる!!」

 ああぁ困った。
 困るというか、嬉しいというか。いや、やっぱり困るのだ。

 初めて会ったときは子供だったからわからなかった。
 水仙域でもまだわからなかった。なにしろルーツに刻まれた記憶が「だって
当然」と言っていたのだ。
 ヤマトは信じていた…当然、彼らの性別は以前と同じだと。

 そんなヤマトの存在をまるで気にせずに、喧嘩の両者は互いの装備を剥きあい、
チンキやら包帯やら罵声やらを武器に格闘していた。
 その様が…ヤマトには困るのだ。眩しすぎるのだ。
「…あのさ」
 恐る恐る、ヤマトは声をかけた。
「…なんでキミたち、女の子なの?」

 2人の乙女は半裸で取っ組み合ったまま、ヤマトへと視線を向けた。
「この肉体はもともと女の子のだし」
 平然と答えるダンジャックの豊かな胸の辺りには、内出血がキスマークの
花弁のように赤く、
「あんまり不要なことで負担をかけたくないんだよ、子孫の体だから」
 一本釣の長い髪の影で、濡れた傷口がやけになまめかしく光った。
 不要なこと、というのは性転換をさすのだろう。

「そのう、女の子が、そんな、格好を、するのは、どうかと…」
 目のやり場に困りながら、ぼそぼそとヤマトは告げた。
「格好ったって、ここにゃ俺と一本釣とヤマトしかいないし…」
 ダンジャックは少しも怖じない。
「僕は(性転換経験の無い、生粋の)男なんだぞぉぉ!!!」
 ヤマトは悲痛に叫んだ。
142ヤマ×エンパイア(女体)(2):2008/01/17(木) 19:18:42 ID:dB8L5i3i
「だってさ」
「まずいなこりゃ」
 2人のうら若き乙女は、肩を寄せ合ってひそひそ話しを始めた…
「…こいつ、ピーターと対峙することになったら、えらいことになるぞ」
「…おう。あれは俺も、もし性転換してなかったら鼻血の出血多量で2回死ぬ
 自信があるね」
「…こうなったら俺達が“鍛えてやる”しかないな」
「…合点承知!」
 …なんか凄いこと言ってるのが、ヤマトの耳に届いてしまった…

「ね、君達…何…企んでる…の…?」
 たじろぐヤマトへ、妖艶な(多分ピーターにはかなうまいが)笑みを零しながら、
2人の乙女はにじり寄った。
「ヤマトさんってぇ…こういうことには不慣れみたいだからぁ…」
 耳元で吐息混じりにダンジャックが囁き、
「あたしたちがぁ…“教えて”さしあげましょうかってぇ…」
 一本釣の柔らかな髪が、ヤマトの頬をくすぐった。

 かっとヤマトは赤面した。
「お お お … お 前 等 は ぁ !!!」
 興奮半分、激怒半分で、怒鳴り、つかみかかった。
「あはははははっ!!!」
 ダンジャックは爆笑しながらそれをひらりとかわし、軽々と跳躍して部屋を
飛び出した。
「ヤマトは馬っ鹿だなぁ。これじゃあピーターが本気で誘惑してきたらどうなる
ことやら…なぁ、一本釣…?」
 駆けながら隣へ声をかけたが…返事は無かった。
「あれ?いない…捕まったのか?…だったら、巨大化して逃げてくるよなぁ…??」
 首をかしげ、そして思いついたのは、彼がかつて少女だったころの想い。
「おいおい…まさか…」

◇◇◇

 そのまさかが、部屋の中で現在進行形だった。

 ヤマトの体の下に、あっさり一本釣は組み伏されてしまっていた。
 珊瑚色の大きな瞳は見開かれ、潤み、頼りなげに震えている…
(違う)
 ヤマトはどきりとした…あいつが、こんな目をするわけない。これはあいつ
じゃない。自分が知ってる一本釣じゃない。
 ヤマトは今更ながら、この身体が自分が知っている一本釣の身体ではないと
いうことを悟ったのだ。
143ヤマ×エンパイア(女体)(3):2008/01/17(木) 19:21:30 ID:dB8L5i3i
(おいおい勘弁してくれよ…ヤマトだぞ。ヤマトだぞ。ヤ マ ト だ ぞ !!!)
 気持ちとはうらはらに、呼吸は乱れ、頬は燃えてゆく。叫んで逃げようにも、身体が
いうことをきかない。ただ気持ちの高ぶりが体の震えとなってあらわれるだけだ。
(…の…呪いだ…)
 一本釣の精神は天を仰ぐ。
(この娘の身体を、存在を、無理やり奪ったことへの呪いなんだ…まさかまさかまさか
 ヤマトなんぞと…あああああ、ありえねえ…)
 そんな思いとはうらはらに、“彼女”の身体は…

 震える“彼女”は瞳を伏せた。溜まっていた涙が長い睫を濡らした。
「…な、なんで…どうして…」
 意味の無いことを口走り、ヤマトは唾を飲み込んだ…頭の中がキンキン言っている。
心臓が爆発しそうだ…
「…い…いいの?」
(い い わ け あ る か !!!)
 …一本釣の魂の叫びは相手に通じることなく…

 ヤマトは“彼女”に口付けた。“彼女”は震えながら従順に(精神と肉体の葛藤が、
結果そういう態度にあらわれたのであったが)応じた。
 濃淡の緑の髪が、まざりあって床へ乱れた。“彼女”は半裸であったから、その形の
良い乳房へも、滑らかな細い腰へも、ヤマトの指は思うままに達することができた。
「本当に…僕の友達の身体じゃないんだ、君…子孫…って…」
(それがわかったんなら遠慮せんかいっ!)
 叫びたいところであったが、口からこぼれるのはか細い悲鳴が混じった喘ぎばかり。

 既に乳首は突起し、秘部は十二分に濡れていた。
 一本釣は恥ずかしくて耐えられない。
(なんでだよ。ヤマトだろ?ヤマトだろ?ああメルクリン、お前が恋した
 ヤマトウォーリアとは違う奴なんだよ)
 艶かしくも、早くもひとつになることを欲している“彼女”の身体へ、
軽い驚きを感じながらヤマトは己の衣服を緩めだした…
 もうここまできてしまっては、相手が何者かとか、あるいは自分が何者かなんて、
どうでもいい気分だった。そこにあるものは自分の為に捧げられたひとつの清い器。
あるいは、海。

 ヤマトはそこへ己を沈めた…あるいは…呑まれた。
144ヤマ×エンパイア(女体)(4):2008/01/17(木) 19:24:33 ID:dB8L5i3i
「ぅ…ぅあっ…」
 ヤマトは強い快感に我を失いそうになった。
 ほとんど必死だった。ルーツの記憶をたどっても、女の子と関係を持ったことは何度も
あったが、それと比べてもちょっと尋常ではなかった。ひょっとしたら“彼女”は、水を
操作する理力でもって、2人の中のあらゆる体液を掻きまわしているのかもしれないと思った。

 “彼女”の震える頬を、幾筋もの涙が伝った。魔性のようにからみつく下半身に対して、あまり
にも無垢なまなざし。大きな珊瑚色の瞳は心細げに揺れ、迷い子のように寂しげに、ヤマトの瞳の
中のなにかを探している…

(ああ、わかった)
 ヤマトは納得した。
 “彼女”は寂しかったのだ。ひとりきり、敵になってしまった友と対峙して、辛かった
のは一本釣だけではなかったのだ。
 彼ほど強くなく、彼のように主張することもできなかった“彼女”は、その辛さを抱えた
まま、かつて恋したひとの面影を自分に見つけて、慰めをもとめて必死にすがりついてきたのだ。

「…わかったよ…だいじょうぶ。もう…ひとりじゃない…よ…」
 ヤマトは喘いで“彼女”に深く口付け、意を決してその海を攪拌しだした。
(大丈夫じゃないっ!何のぼせてやがるんだこの馬鹿者があああ!!!)
 一本釣は声にならない罵声をあげた。
 けれど身体は裏腹に歓喜を叫ぶ。長い髪を乱し、狂おしく身をよじる水の娘を、
いよいよ煽り、踊らせる風の丈夫…目くるめく嵐のような感覚が、ほどなく、
ふたりを絶頂へと導いた。

◇◇◇

 ヤマトはすっかり脱力し、目を閉じて休んでいた。

 一本釣は身体の自由を確認し、互いに乱れて酷いことになっている髪を煩わしく
思いながら…呆然と、牛若が性転換して、メタメンデルの王女の『王子様』になって
しまった時のことなどを思い出していた。
 あの時一本釣とダンジャックは「子孫の身体につまらんことで負担をかけやがって!」と、
2人して牛若をなじったのだが、
(…やっぱり俺も性転換しよう)
 一本釣は考えを改めた。
「…このままじゃあ……溺れちまうよ」

◇◇◇おわりです
145名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 22:08:52 ID:b6pobdt8
>>141-144
GJ!
一本釣の心の叫びに笑いながらも、しっかりと萌えさせていただきました。
ヤマトもすごく「らしい」ヤマトで、感心してしまった。

ベイギャルズはせっかく神帝とは別の人格があったのに、
消えてしまうのは残念だし、切ないよね。
146名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 11:55:29 ID:2H7hMiGy
GJGJ!
すごい萌えた!メルクリンもヤマトも一本釣も、「らしく」てすんなり読めたよ!複雑な設定なのにわかりやすくて、御見事!
147名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 12:46:58 ID:wWr1mH8G
>>135です。オズセレベースのオズ×Cフッド完成しました。
前置きとして
時間軸は 新ビ最終回の新河系完成後
GD5とパンゲアクターはベイギャルズの強化形態のため、神帝の意識は基本的に表に出ない
(分離するのは聖側は最終決戦直前、魔側は最終決戦後か?)
で書いています。
148オズ×Cフッド:2008/01/18(金) 12:54:06 ID:wWr1mH8G
 アレキサンマルコの活躍によって新河系は完成し、待望の平和の時代が訪れたかのように見えた。
しかし、新世界パンゲラクシーでは聖魔の悲劇が繰り返されようとしていた。

土の大層マッドーチェの荒野からは命の息吹は何一つ感じられず、静寂だけが存在していた。
「残りはセレンスだけ・・・無事でいてくれよ。」
苛立った顔を浮かべながらベリー・オズは独りオーストルーザーでコッキー達に合流すべくその中を疾走していた。
彼がなぜここに居るのかというとそれは新河系が完成して少し後にまでさかのぼる。
新河系が完成され、平和な時代を謳歌していたオズはアレキサンマルコ、ディオ・コッキーと一緒に異聖メディアによって曼聖羅に呼び出された。
そして、そこで告げられたのは新世界パンゲラクシーの存在と自分の分身ともいえる存在が第二の曼聖羅を作るべく暗躍しているという衝撃の事実である。
異聖メディアから命じられたのはその動きを止めてほしいというというものであった。
次界に戻ったオズ達は協議を行い、パンゲラクシーへは先発隊として自分とコッキーが行くことになったがそれに待ったをかけてきた者達がいた。
セレンス達ベイギャルズである。ベイギャルズは新河系創造の際のエネルギーの影響でそれぞれの因子が活性化し、GD5としてパワーアップ可能になっていたのだ。
ベイギャルズはいまだ不安定な新河系の重要人物である二人に代わって自分達がパンゲラクシーに行くと言い出したのだ。
最初はその提案に躊躇したオズ達も彼女達の熱意に押されてお目付け役としてアクア層から来たヤマト王子の因子を持つ戦士ヤマトJ(ジュニア)の同行を条件としてその任務を任せることにした。
しかし、その決断が裏目にでたのかベイギャルズからの連絡が一週間もしないうちに連絡が全く無くなってしまったのだ。
そこで、第二陣として派遣されたのが自分とコッキーというわけである。
「オズが頑張ってる姿を見てたら、私も新河系のために何か役に立たなきゃって思っただわさ。」
パンゲラクシー出発前夜にオズの胸元でふと言ったセレンスの言葉がオズの耳元で甦った。
そのときの彼女のさらりとした髪の感覚はオズは妙に覚えていた。
あの時彼女達の提案を受け入れなければこんなことには確実にならなかった。オズはただ自らの決断をひたすらに悔やんでいた。
別れて捜索しているコッキーからはすでに風の大層でヤマトJ、 金の大層でベスタニャ、 水の大層でメルクリン、 森の大層でボルカンヌの四名の無事と
火の大層でミネルンバが悪魔化され、クライシスピーターになったということ、全ての原因は水の大層の層主ハムラビシーゲルであるという報告を受けていた。
「セレンス!!聞こえたら返事をしろ!!私だ!!ベリー・オズだ!!」
苛立ちを周囲にぶつけるように大声でオズが叫んでも周囲からは何一つ物音は感じられなかった。
「何も反応はなしか・・・。」
オズはオーストルーザーを降りると周囲を見回した。コッキーからの情報によるとセレンスはこの土の大層に向かったらしい。
どんな思いでセレンスはこの大層を歩いていたのだろう。たった一人で心細かったのではなかろうか。
もしセレンスがミネルンバのように悪魔化したらそれはしぶしぶ提案を受け入れを主張した自分の責任である。
思考の海で溺れていたオズを引き上げたのはどこか懐かしい印象を受ける中性的な男の声であった。
149オズ×Cフッド(2):2008/01/18(金) 13:06:10 ID:wWr1mH8G
「おい、貴様。どこの大層の手の者だ?」

腕組みしながらオズを見つめるその声の主は言葉こそ穏健であるが目は明らかにオズを敵視していた。
「私はベリー・オズ。新河系から来たものだ。人にものを尋ねるときは自分から言うのが礼儀であろう。」
オズはいつ戦闘になってもいいようにマヤセッ剣を構えた。
「俺か?俺はクライシス・フッド。水の大層の層主ハムラビシーゲル様の手の者だ。」
「クライシス・フッドだと!?」
オズはフッドという言葉で動きを止め、クライシス・フッドを見つめた。セレンスの持つ因子が魯迅フッドのものだったからである。
名前がフッドだと?そんなはずはない第一セレンスは女だ。単なる偶然にきまっている。おおかたハムラビシーゲルとやらの姑息な計略であろう。
オズは最悪の可能性を心の中で無理やり笑い飛ばそうとしたがクライシスフッドの緑の肌はセレンスのマスクの色をそっくりであった。
「どうした?かかってこないのか?俺はいつでも準備はできてるぜ。それともその剣はお飾りか?」
「それよりも貴殿に尋ねる。セレンスという女性がここに来たはずなんだが覚えはないか?」
オズは無駄を承知でこの悪魔に訪ねてみるとした。すると挑発めいた笑いを浮かべていたクライシスフッドの顔が突然怒りに変わった。
「貴様!!俺の前でその名前を言うんじゃねえ!!」
クライシスフッドはオズがマヤセッ剣を引き抜く前にオズを殴り飛ばしていた。
「くっ・・。」
オズはよろめきながら立ち上がり、目を血走らせているクライシスフッドを改めて見つめることにした。
背中に生えた蝙蝠に似た翼、黄色い目と口に生えた牙、姿だけで考えるなら彼の知る悪魔そのものであったが
オズはその額にセレンスの持っていた銅鐸の形の装飾を見つけるとセレンスの武器であるリンリンごう鐸を思い出した。
フッドという名前、セレンスのマスクと同じ色の肌、セレンスという名前に対するアレルギー的な反応、額の銅鐸の装飾、全てがオズに最悪の可能性が実現したと証明していた。
150オズ×Cフッド(3):2008/01/18(金) 13:06:44 ID:wWr1mH8G
「まさか・・・本当に・・・君が・・・セレンスなのか?」
オズは愕然とした表情を浮かべながらフッドに尋ねたが、オズのその言葉はクライシスフッドを更に激高させた。
「黙れ!!」
クライシスフッドが再びオズに殴りかかろうと拳を作った瞬間、オズの目の前で奇妙な現象が起こり始ったのである。
「このアマ・・・出てくるんじゃねえ・・・ちっ!!」
クライシスフッドは殴ろうとしていた腕をもう一方の自ら腕で押さえたのだ。
次に、背中に生えていた翼と口の牙が消えて、目の色は黄色から白に変わり瞳も茶色になった。
最後は中性的な男性のものであったクライシスフッドの体が膨らみと丸みを帯びて女性のものへと変わっていったのである。
しばらくして変化を終えたクライシスフッドの体にオズはセレンスのものだと即座に気づいてしまったのだった。
「オズ・・・助けに来てくれたんだわさね・・・。」
オズが聞き覚えのあるその声を聞いて力なくひざを突くと、その地面には黒い染みが一つ一つ生まれていった。
こんなことならあのとき縛ってでも止めればよかった。なぜ彼女達にこんな危険な任務を任せてしまったのだろう。
悪魔にするなら彼女ではなく自分にしてくれればよかった。
オズの心は今まさに後悔という名の海で溺死してしまいそうであった。
「まさか・・・本当にセレンスだったなんて・・・。」
セレンスはそんなオズを抱きしめようとしたが変わり果てた自らの容姿に気づき、腕を止めてしまった。
「ごめんだわさオズ。こんなことになっちゃって・・・。」
今の自分ではオズに触ること権利はないし、ましてや抱きしめるなぞ論外である。
セレンスは何もすることができず、ただただ涙を流すオズを見つめているしかなかった次の瞬間、セレンスにとっては思いもしないことが起こったのである。
「私を殺してくれセレンス!!君に殺されるのなら本望だ!!!」
なんとオズはセレンスの目の前で土下座をしたのだ。しかもその気持ちを示すかのように額を地面につけてまでである。
この男はここまで自分を思っていてくれていたのか。だとしたらこれほど女として嬉しいことはない。
セレンスは普段のオズからは考えられない惨めな姿に思わずオズに手をかけてしまっていた。
「むしろ許してほしいのはオズの期待に応えられなかった私のほうだわさ。」
おそるおそる顔を上げたオズの眼は涙で腫れきっておりセレンスに嬉しさと後ろめたさを同時に与えた。
「私を許してくれるというのかセレンス・・・。」
オズはそっと立ち上がると縋るようにセレンスを抱きしめたが、クライシスフッドの鎧の冷たさがセレンスとの接触を邪魔していた。
「オズ・・・もし私のことが嫌いになってなかったら・・・抱いてほしいだわさ。」
「勿論だよ・・・体は悪魔でも心は君なのだろう?」
151オズ×Cフッド(4):2008/01/18(金) 13:08:19 ID:wWr1mH8G
 セレンスがクライシスフッドの鎧を脱いでいく様は「脱ぎ捨てる」という言葉にふさわしいものだった。
オズはセレンスのその姿を横目に見ながら何も出来ない自分が許せない思いでいた。
自分の恋人一人救えないで何が新河系の立役者だ。全く持って笑わせる限りだ。
今の自分は単なる役立たずに過ぎない。現にクライシスフッドから必死に逃れようとしている彼女に出来ることは彼女を抱いてやることぐらいじゃないか。
しかも、その準備は自分の羽織っていたマント一枚を地面に敷くぐらいしかない。
オズは怒りと苛立ちで顔を歪めつつ自ら全裸になった。本来なら行為に至るとはいえ、敵地で全裸になることなぞ考えもしないが今のオズの頭はそんな次元ではなかった。
悪魔となってしまったセレンスに愛していることを伝えるにはこうするしかないと思っていたのである。
もし仮に行為の途中にセレンスがクライシスフッドに戻って殺されても絶対後悔しない自信は今のオズにはあった。
「ありがとう・・・オズ。」
鎧を脱ぎ捨て、オズの目の前に立っているセレンスの姿は皮膚の色が緑であることを除けばいつも肌を重ねているものだった。
「さあ、始めよう。」
いつもどおりのオズの言葉にセレンスはいつもの様に微笑むとオズの胸に体を預けた。
オズはセレンスの重みを感じながら軽くキスをした後優しくセレンスを両腕で包み込むとセレンスもオズの体の温もりを求めるように抱きついていた。
「オズ・・・お願いがあるんだわさ・・・。」
オズがセレンスの好きな正常位に体位を変える為にセレンスを自分の隣に置くとセレンスは安心した顔を見せた。
しかし、このセレンスの笑顔に嫌な予感を感じたオズは即座にセレンスの足を開くと秘所に指を走らせた。
オズとの抱擁によってジンワリと愛液を出していた秘所はオズの慣れた愛撫によって泉のようになり、セレンスはただオズの思い通りにくぐもった嬌声を上げていた。
「セレンスやはり君は天使だ。仮に心も悪魔になったとしても、私はヘッドロココ様のように君を求め続けてみせる。」
オズがしみじみとセレンスの顔を見てみると肌の色こそ緑であるものの、その顔はセレンスそのものだった。
「綺麗だよ。セレンス。」
オズは秘所への愛撫を止めると乳房に手を伸ばして両手で鷲掴みにした。
心地よい反応とセレンスの秘所を弄っていたときとは違う嬌声に心を躍らせていた。
セレンスの乳房は存在感はあるものの、体全体のバランスを崩さないほどの大きさである。
オズが見る限りセレンスの乳房はベイギャルズで一番だという確信があった。乳房と体のバランスが一番取れているからというのが主な理由である。
しかし、当然のことながらこの評価は偏見が占めている割合も大きいので公平性に欠けることははオズ自身も認めていたし、検証する気にもならなかった。
今はセレンスに何も喋らせたくない。そう思えば思うほど乳房を揉む力が強くなりセレンスの嬌声もまた違うものへと変わっていた。
この時、オズはこのまま時間が止まればいいと生まれて初めて思った。しかし、時間を止めることなど絶対にあってはならないことであることもわかっていた。
152オズ×Cフッド(5):2008/01/18(金) 13:09:11 ID:wWr1mH8G
「オズ・・・そろそろあいつが戻ってくるだわさ。」
「わかった。」
その言葉の意味を嫌でも理解せざるを得なかったオズは乳房への愛撫を続けながら覆いかぶさるように濡れそぼったセレンスの秘所に自身をあてがった。
彼女の体を好きにしていいのは自分だけだ。にもかかわらず、今は間男のようにセレンスと愛し合わねばならない。
本来ならば間男はあいつのはずで、自分にはあいつを成敗する権利さえあるはずなのにだ。
オズはクライシスフッドに対する天使らしからぬ強烈な憎悪が沸いてくるのをひしひしと感じた。
「オズゥ・・・。」
それでも、セレンスの中はいつもと変わらずにオズの自身を包み込み、この体が本当にセレンスのものであるとオズは実感できた。
そもそも因子とはいったいなんだ?
なぜセレンスがこんな目にあわなければならないのだろうか?
繰り返し出される悲鳴のようなセレンスの嬌声を聞いたオズはもう考えることが嫌になった。
もはや何を考えたところで形になることはひとつもない。今はただこの一時に全てを捧げよう。
オズは考えることを止めて自分の思いをセレンスの中に押し込めるようにより硬く膨らんだ自身を叩き付けた。
「オズの・・・すごく熱いだわさ」
考えることを止めてひたすらにセレンスの秘所に自身をたたき付けるオズの脳裏にはこれまでのセレンスとの思い出が走馬灯のように思い浮かんできた。
子供のころの幼いセレンス、時の塔で一緒に働いていたときのセレンス、同じ旅路を行き、戦ってきたセレンス・・・その全てがオズにはかけがえのないものとなっていた。
ひたすら駆け抜けるように二人が快楽に浸る中で、セレンスが快感に身を震わせながらもセレンスはオズの胸元で再び涙を流しながら呟いた。
「オズ・・・終わったらすぐ私から離れるだわさ。」
「君はどうなるんだ。セレンス!!」
オズは全裸のまま叫んでいた。
「私はあいつの心の中であんたが助けてくれるのを待ってるだわさ。」
「それでも・・・もし・・・私がワンダーマリアになれそうになかったら・・・そのときはオズに殺してほしいんだわさ・・・。」
「何を言ってるんだセレンス!!」
そう叫んでセレンスを見たオズの目に残酷な現実が襲い掛かってきた。
セレンスが投げ捨てたはずのクライシスフッドの鎧が少しずつではあるがセレンスに忍び寄ってきたのである。
「土下座したとき、オズが言ってくれた言葉すごく嬉しかった。私もオズに殺されるなら本望だわさ。」
「だから・・・今は逃げるだわさ・・・。」
「わかった・・・絶対に君をあのクライシスフッドから取り戻してみせるから・・・もう何も喋らないでくれ・・・。」
セレンス、君を絶対にクライシスフッドから取り戻してみせる。また恋人として体を重ねよう。
オズはセレンスの乳房の上に水滴を落としつつ、心にそう誓ってセレンスの中に白濁を放つと甲高い声と共に昇天したセレンスは一瞬微笑んで眠るように意識を失ってしまった。
153オズ×Cフッド(6):2008/01/18(金) 13:17:53 ID:wWr1mH8G
「・・・オーストルーザー!!」
行為を終えたオズはすぐさまオーストルーザーを呼び出し、セレンスをちらりと見ると服を抱えたままセレンスを背にしてその場を離れた。
言われたままに走っていたオズがやっと体の寒さを感じて服を身に着けると後方から
「ウォォオオオオオオオ!!!!!!!!」
というクライシスフッドの雄叫びが突き刺さったが、オズには助けを求めるセレンスの悲鳴にしか聞こえなかった。
「セレンス・・・。」
涙を枯らしたオズは一刻も早くこの事実をコッキー達に伝えるべく、何が起こっても何一つ変わらぬ土の大層マッドーチェを憎らしく思いながらオーストルーザーで駆けていった。



以上です。エロシーンが想像以上に少なかったぜ・・・orz。
この設定だとベイギャルズ×ルーツの神帝系のネタが出てくるから面白い。
書いていたらTMNの「BEYOND THE TIME」が聞こえてきたのは自分だけだろうか・・・。
154名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 21:30:00 ID:SwZd6Kxl
ヤマト×エンパイア書いたものです。
>145 >146
レスありがとうございます!萌えたと言っていただけてすごく嬉しいです。

>148-153
GJです!なるほど、こういう設定もありですね。切ない恋人たちだなぁ…!

ベイギャルズ=アクターネタは楽しいですね。次はウォー×ミネベースでヤマト×バンプかな…
自分が書くとお笑いに走りそうなので、どなたか書いてくださいませんか?
155名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:34:01 ID:gyY8WWnL
オズセレGJ!!好きなカプなのでうれしい!


それにしても、どうしちゃったのみんな、最近豊作じゃないの!
萌 え 殺 す 気 か っ !!!

>154
ヤマト×バンプは今まで想像したことなかったけど、その設定だといけるな!お笑いなのも見たいので、ぜひ書いてくださいおねがいします
156名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:53:35 ID:nc59a5nL
というかやっぱ新多いな
157名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:56:55 ID:9N0G8O7E
新は女性キャラ多いからな。新好きだからこの流れは嬉しい。
158名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 08:23:05 ID:RMq7vZro
オズ×Cフッド書いたものです。独自の設定のため、受け入れられるか不安でしたが、ご好評を承り感謝感激です。
今思いついたネタはスレ的に大丈夫であれば
でちゅぴー×牛若のお料理行進曲
パン・ダン×ボルカンヌの恋の悩み相談
「ナディアの部屋」
の三本です。

「どれを書くかは・・・風のきまぐれ」ということでお願いします。
159名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 09:45:58 ID:ZORG3Hwy
有難うオズセレ!
嬉しいよ!感動した!
この設定かなりイイ\(・▽・)/!
おいしいよ。おいしすぎるよ…っ
これならコキボルもできるよ。デネブがコキボルの子供とかいう妄想もリアルに出来そうだよ!
160154:2008/01/20(日) 13:26:06 ID:D7paHpRL
>155
ちょっと書き出してみたけどいけそうだ。仕上がったらUPしますので2,3日お待ち下さいな。
バンプは清純派悪女系でいこうかなと思ってるんだが…悪女って書くの難しいや。
161名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 18:51:38 ID:cjVafBVU
>160
お待ちしております!!
清純派悪女ってなによ、期待してしまうじゃないか
162名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 09:44:57 ID:mZpoGSIF
>154=160
期待してるよ。ギャグOKだよ。

そういやマリアとノア母さん好きだったなぁ…
だれかまた続き書いてくれないかな。
163名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 12:00:59 ID:HojEKqfr
つまんねーから新ビックリマンネタは禁止な。ベイギャルズネタも禁止
164名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 12:17:27 ID:OFyLbGAb
>>159
>デネブがコキボルの子供とかいう妄想
その設定いいなw コキボル読みたいよコキボル
165ヤマト×バンプ(1):2008/01/21(月) 20:05:21 ID:5ECBWqt8
>163
 つまらない駄作で恐縮ですが仕上がっちまいましたのでUPさせて下さい…orz

 ウォー×ミネベース(ただしウォーリアに不貞疑惑あり…悪魔化にともなうバンプの疑心暗鬼の可能性も
ありますが)のヤマト×バンプ。清純派悪女なる珍しいバンプ。『鼻血の出血多量で2回死ねる』ようなバンプは
自分には無理でした……どなたか…どなたか書いて下さい!!


◇◇◇
 …繊細なレースのカーテンが風に揺れている。

(…ここは…どこだ…?)
 白い大理石の優雅な一室。馥郁たるダマスク・ローズの香り。素肌に心地よい絹の臥所…そして、それら
よりもなお華麗で甘美な…かたわらに寄り添う、彼女。
「…お目覚めでございますか?ヤマト様…」
 長い睫に囲まれた宵闇色の瞳を輝かせ、頬をほんのり薔薇色に染めながら、慎ましく彼女は囁いた。
さらさらとした長い赤毛が一筋、豊満な乳房の間へと流れ、帯ひとつない下半身まで達している…

 まるで、美の女神。

 …きみは… …きみはいったい…?

◇◇◇

「さすがピーターだ。これまたずいぶんな物をおっ建てやがったな」
 パンゲアクターの行く手には、辺境の戦地には場違いなほどに優雅で完璧な、純白の城が鎮座していた。
王侯貴族の別荘にしか見えないあの城が、実は戦いの為に建てられた砦だというのだから恐れ入る。

「一本釣。巨大化して、踏め」
 ダンジャックの容赦ない指示に、慌てたのは牛若である。
「ち、ちょっと待って下さい!あの中にはヤマトが囚われているのですよ!!」
 ダンジャックは軽く溜息して、
「じゃあ聞く。ヤマトが捕まったのは、いったいどういう経緯でだと思う?…いや、二択で聞こう。
 不意打ちをくらって気絶したところを運ばれたか、またはピーターの色仕掛けにひっかかって自分でのこのこ
 ついていったのか。どちらの可能性が高い?」
 牛若は真面目に思考して…回答した。
「…戦闘の跡はなく…ヤマト自身が自ら出て行ったと思われる痕跡が多いことから…どちらかといえば後者の
 可能性が高いかと思われます」
「よし決まった。一本釣、やっぱり踏め」
「ち、ちょっと!!」
 制止しようとする牛若へ、ダンジャックは首を横に振って答えた。

「馬 鹿 は 死 な な き ゃ 治 ら な い。」
166ヤマト×バンプ(2):2008/01/21(月) 20:08:20 ID:5ECBWqt8
「バンプとお呼び下さいませ、ヤマト様。お食事になさいますか?それとも…」
「あっ、いえっ、お構いなく…!」
 ヤマトは赤面してベッドの上に正座し…自分も全裸であることに気がついた。

(えっ…これって…もしかして…ま、まさか…!!??)
 混乱する頭の中へ、先日の記憶を検索するが…思い出せない。何も、覚えてない。
「ごごごご、ごめんバンプ…ぼ、僕、ちょっっっと記憶が曖昧みたいなんだけど…」
「そうですわね、ヤマト様。先日はずいぶんお酒をお召しになっていらっしゃいましたから…」
 バンプはクスリと笑って答えた。その笑顔がまた…花のように可愛いのだ。
 それにヤマトは思わず見とれてしまい、肝心なことを問うことも、バンプの言葉への妙な違和感も、
きれいさっぱり忘れてしまった。

「それではヤマト様…わたくしからヤマト様へ、お願いをしても…よろしいでしょうか?」
 バンプは小首をかしげ、上目づかいにヤマトを覗き込む…その様子があまりにも可愛くて、ヤマトも
ついつい必要以上に張り切ってしまう。
「う、うん!うん!僕に出来ることならなんでも!!」
「まあ!嬉しゅうございますわ!」
 両手を合わせてバンプは喜び、そして蚊の泣くような声で囁いた。
「… … …」
「…うん?なに…?」
 耳を傾けてヤマトが訊ねれば、今度はもう少し大きな声で…
「…も…う…一…度…抱…い…て…下…さ…きゃーーーー!!!わたくしったら、わたくしったら、
 なんてなんてはしたないっ!!!」
(えええええ!!! じゃあやっぱりぃぃぃぃ!!??)
 耳元で突然大声を上げられたので、鼓膜もきつかったが、それ以上にハートに受けた衝撃も大きかった。

 呆然となっているヤマトのかたわらで、バンプは両手で顔を覆い、きゃーきゃー叫び続けている。
「あああ…ヤマト様、ヤマト様、お願いでございますから、わたくしをはしたない女などとお思いに
 ならないで下さいましね。もしヤマト様に嫌われたら、わたくし生きてゆけないのでございます!わたくしを、
 生かすも殺すも、ヤマト様次第なのでございます…!ああヤマト様!!」
 そこでバンプ、ひしとヤマトにすがりつき、
「お願いでございます、嫌とはおっしゃらないで下さいまし!そしたらわたくし…死んでしまいます!!」


 …ここまで言われて、どうしてヤマトに嫌が言えるだろうか?
167ヤマト×バンプ(3):2008/01/21(月) 20:11:46 ID:5ECBWqt8
 ヤマトは遠慮がちにバンプの肩へ手を回し…くちづけたのは、はたしてどちらからだったか。
 やさしい、くちづけ。
 彼女の唇は柔らかく慎ましく、香水だろうか、芳しい香りがヤマトを包みこんだ…
 くちづけが途切れると夢見心地のままヤマトは呟いた。
「ねえ…バンプ。君さぁ…君みたいに最高に綺麗でおしとやかな子がさ…なんで僕にこんなによくして
 くれるんだい?」
「ヤマト様は…わたくしがずっと求めていた、わたくしだけのヤマト様だからですわ」
 バンプは囁きながら、潤み輝く宵闇色の瞳で、ひとすじにヤマトを見つめた。どこまでも一途で純粋な、
熱いまなざし。

「とおい国で、別なヤマト様をずっとずっとお慕いしておりました。でも…わたくしだけの方には…なって
 くださらなかった…のです…」
 その麗しい瞳が震えたかと思うと、みるみる涙があふれ…ひとつぶ、ふたつぶ、真珠のような雫が頬を
伝って落ちた。
「…そうだったんだ…辛かったんだね」
 ヤマトは酷く胸を打たれながら慰めた。別なヤマトというのがヤマトルーツのどの人物なのか釈然と
しなかったが、こんなに綺麗で魅力的な子を泣かせるなんて、許せないと腹が立った。

「でも、悪魔化した今なら。いくらわがままになっても許される今なら…!」
 彼女の表情がぱっと輝く。
「わたくしは欲しいのです。奪ってでも、閉じ込めてでも。わたくしだけのヤマト様…いえ、あなた様が。
 あなた様が欲しいのです!」
 バンプは飛びつくようにもう一度口づけた。
 今度は情熱的な、深い深い口づけ。彼女の中は炎のように熱く、ヤマトはその意外さに驚いた。
 しとやかな彼女の、奥に隠された炎。ヤマトを焦がしてしまいそうな激しい炎。けれどその熱の奥には、涙が
隠されている…

 息がつまりそうになりながらも、ヤマトは必死になってその情熱に答えようとした。美しい彼女を力いっぱい
に抱きしめ、臥所へまろび、両足を絡め、秘所へ迫り、快楽に背を反らす彼女を、なおきつく捕らえなおした。
168ヤマト×バンプ(4):2008/01/21(月) 20:16:29 ID:5ECBWqt8
 じぶんのものへと、彼女のしなやかな指先が触れ続けていた。もう爆発しそうだった。
「…も、我慢できない…」
「…わたくし、も…」
 バンプは上気した頬を輝かせて喘いだ。
 ヤマトは眩暈を感じながら彼女へ熱くなった己を差し入れて…さらに熱い、彼女のなかに圧倒された。

 身をよじり絡みつく彼女はまさに炎の悪魔。長い髪が、乱れ、幾筋もヤマトの身体へとからみついた。
けれど零れる言葉は変わることなくしとやかで、
「…嬉しい…嬉しいですわ、ヤマト様…!今…ヤマト様は…本当に、わたくしだけ、の…大好き…
 大好きですわ、ヤマトさ…!」
 ぬれた星の瞳を輝かせ、頬を赤くして震え、すがりついてくる彼女を、ヤマトは心の底から可愛らしいと
思った。こんな可愛らしい女の子は他にいないと。喘ぎながら、ヤマトは答えた。
「…僕も、大好き、だよ…」
 その言葉にバンプは大きな熱い吐息をひとつし、涙に濡れた頬をすりよせ、いよいよ深く身体をひとつに
した。

 とろけるような快感で、ヤマトの魂は一杯になる…
 正体すら定かでない危険な彼女。けれど夢まぼろしのように美しい彼女。
 求めればより強く求め返され、煽ればより熱く煽り返される。激しくそしてこのうえなく甘美な悪夢は
いつ果てるともなく、求められるままにヤマトは幾度も達した…

◇◇◇

 そうして疲労困憊するに至ったヤマトを、バンプは優しく労わった。
「ごめんなさいねヤマト様…どうぞ、お休みになって下さいませ」
「うん…」
 ヤマトが身体を離そうとすると
「いや…いやですわ。このまま…このままでいさせてくださいましね」
 バンプは愛らしくねだって、身体をつなげたままでヤマトを休ませた。


 ややあって、ヤマトの呼気が落ち着き始めた頃…

 それまでずっと幸福にあふれていたバンプの表情に、ひとかけらの憂いがあらわれた。
169ヤマト×バンプ(5):2008/01/21(月) 20:18:03 ID:5ECBWqt8
 愛する人のものが、今も自分の中で暖かいというのに。
 バンプの胸の奥でくすぶるものは、いよいよ黒く、大きくなっていく。

 いくら愛の言葉を交わしても。いくら身体をつなげても。微笑で惑わせても、涙を労しても。
 彼が確かにずっと自分だけのものでいてくれる保障なんて…ない。
(でも、渡すものですか…如面になんか渡さない。シスになんか渡さない。エンジェルにだって…)

 ……もしも…もしも誰かにとられるくらいなら……

 いつしか、女悪魔の手につめたい剣が握られていた。
 その先には彼の喉元。
 バンプは、その自分の願いを叶えてくれるものを、恍惚とした表情で眺めた…
(わたくしだけの…永遠に、わたくしひとりだけのヤマト様…!)
 剣が…舞った…!!


 そのとき、天 井 に 大 穴 が 開 い た。

 頭上から呑気な声が降ってくる。
「おーいバンプ、すまん。うちの大将、返してもらうわ」
 状況など全く気にせずに、巨大な手が寝室へ入ってきて、ひょいと全裸のヤマトをつまみあげた。

 そのとたん、バンプの瞳が鋭く光り、異様極まりない空気がその場を満たした。
「…『あなた』って昔から…わたくしと彼の…愛の…邪魔をするのでございますね!!」
 目覚めたヤマトは、エンパイアの巨大な片手につまみ上げられたまま思わず青ざめた。
(な…な、なんだ、なんなんだこの殺気は!!??)

「へえー…寝首をかく事を『愛』…っていうんだぁ…」
 エンパイアの声音がちょっといつもと違うような…?
「…気に入りませんわ、気に入りませんわ…あなたなんて…」
 炎がバンプの裸体を包み、武装が一瞬で完了した。同時に、巨大化!!
「暗黒銀河の藻屑にしてさしあげますわ!!!」
 純白の城は見事に瓦解し、
「やれるもんならやってみろじゃん!!」
 そうエンパイアが剣を 両 手 で 握りなおしたところで、ヤマトの姿は2人の視界から消えた。

 2人の巨人の足元から絶叫が響き…

◇◇◇

「…結局、踏まれるんだな」ダンジャックは深く溜息をついた。

◇◇◇おわりです(BGMは『天城越え』でした)
170名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 01:34:56 ID:1DRDtJ7d
パンゲ編はあきた。
171名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 02:35:45 ID:sj/tT1Vq
GJGJGJGJGJ!!!
いつもながらお見事ーーーー!!エロいのに笑えて、切なくて最高!
清純派悪女ってこういうのか。ミネルンバ人格のバンプも新鮮でいいな。
あと、容赦ないダンジャックがいい。
172名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 07:36:07 ID:q3dJTg2b
天城越え吹いたww
ミネルンバベースのバンプって初めて見たけどすげー萌えた!
エロいのにエロ部分以外も面白かった。皆生き生きしてるな
いいもの読ませてもらった。dクス!次作もぜひ読みたいよ!
173165-169:2008/01/22(火) 20:41:25 ID:BN2EpjnN
ありがとうございます!お褒めにあずかり恐悦至極でございます!!orz

終盤でさりげなくエンパイアがメルクリン人格になってしまったので、『ヤマトを取り合ってバンプとエンパイア(女体)が恋の鞘当(2人がかりでヤマトを骨抜き)』なんて妄想が膨らんで
しまったのですが…自分がパンゲばっかり連投してるとスレのバランスが悪くなりそうなので、自粛してしばらく一休みすることにいたします。

次はロコマリかな?コキボルかな?…どちらも楽しみに待ってます。
174名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 20:59:51 ID:Z0YgllTO
もうくんなよ。サイト作って同人でも書いてろ。
175名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:41:12 ID:wPCYyFhd
最近ビックリマンに再燃した自分としては、スレが活性化してて
嬉しい限りなんだが。どさくさにまぎれて(?)自分も投下しやすいし。

パンゲ編とベイギャルを封印されたら書く人激減しそうじゃない?
176名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 15:39:22 ID:uyk1NIss
GJ!
この板が活性化するのは良いね!
パンゲもベイギャルズも大好きだ!
ベイギャルズベースのパンゲっていいですね。オズセレもバンプもvv
自分じゃ思いつかないことを思いついて発表してくれる職人さん方に感謝と敬意を。
175さんの作品も楽しみにしてますよ〜。

荒らしは無視のお約束☆
177173:2008/01/24(木) 19:23:23 ID:0vHRO2ka
 荒しじゃなくて、私の作風が嫌で腹立ててるんじゃないかなと思ってた。自分の作品、悪い冗談がすぎるから
嫌われても当然だ…前作なんぞ笑って机叩きながら半日で書いちまった代物だが読み返すと女性向け臭いし…
お気に入りのスレに、土足で踏み込んだも同然だもん。反省してる…orz陳謝

 色恋沙汰は元来苦手で、照れちまって、どうしてもネタに全力疾走しちまうんだよなぁ…もっとスマートに
書けるよう努力するよ。
178名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 20:57:44 ID:k5l2agy1
いいからチラシの裏に書いてろ、な?

作品の時には惜しみないGJをさせていただくがそこで誘いうけは正直ボミョ
語りたいならサイトで汁
179名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 22:33:52 ID:sAhnwcrT
176が新ビ厨だというのはよく解った
180名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:02:04 ID:2Y0bv7H5
>173
投下時以外は名無しに戻るのが吉だぞ
返信不要ね
181名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:31:46 ID:D1efEqKi
>178
スレ去る前に謝罪だけはと思ったんだが…誘いうけか、ご指摘ごもっともだ。
ありがとう。ごめんなさい。根性、入れなおす。

自分もう少しこのスレに居たいや。スーパーゼウス×ヴィーナス白雪なんぞ書きたくなった。
182名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:04:07 ID:ekzlb/9j
>>181
だからさ…いや、もういいや。
半年ROMれ。
183名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:22:36 ID:ZxpA2jlI
すいません、そうします…
184175:2008/01/26(土) 20:30:39 ID:fJfJO0K4
自分の不用意な書き込みで、スレが微妙な雰囲気になってしまって、
正直、すまんかったorz
185名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:07:17 ID:YsGSqs+q
>>184
別に175のレスのせいではないと思うんだが…イミフ
186名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:11:15 ID:FokZ4Npr
まったくだwホモ板かと思った。べつにスレ立ててそっちでやれ。ここ落ちてもいいから。
187名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:18:55 ID:eLElsjZI
いやここが落ちるのは困るw
新ビネタが多いのは別に構わないんだがな。女体化もスレの趣旨にあってるし

空気を読まずにヒミジェロの本番が読みたいと言ってみる。
188名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:31:42 ID:zWKHcgB+
じゃ俺はヒミコ×ゲンキ読みたいと言ってみる
189名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:39:48 ID:DAeadU3w
いやいやここは氷ミコ×ピーターで
190名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:49:57 ID:ucA7Ef5i
ヒミヒミ大人気だなw
191名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 01:58:30 ID:fCVOqopz
他のスレならいざ知らずビックリマンで女体化はむしろノーマルな気がするんだが。
192名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:11:20 ID:48LZREcq
趣向の問題だろうな。
正直俺も元男達の女体化エロは苦手。

それでも手間暇かけてSSを描いた職人さんに罵声を浴びせるヤツラは見てて恥ずかしい…
193名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:32:03 ID:OO09zPaU
苦手なら読まなきゃいいと思うんだけどな。
好みの話が投下されるのを黙って待ってればいい。
194名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:49:09 ID:Aos+tkjb
微妙だな
ベイギャルズとか旧の元男であると同時に新の貴重な女成分でもある訳だし。
でも>193に全文同意。スレ違い板違いでもない趣向の問題は黙ってスルーが基本だろう

ところでゲンキ×ジェロ(ふたなり)×ヒミコの3Pは板的におkなんだろうかww
ビクーリは線引きが難しいなww
195名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:04:38 ID:y5+CNYhW
ジェロは性昇女なら何の問題もないんだろうな
しかし個人的にはふたなり聖太子がいいw3P期待ww
196名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:52:10 ID:ream/Iuk
誰かピーター×一本釣のホモセックスを書いてくれー
197名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:15:01 ID:fWRqonES
sageてない時点で釣りなんだろうが
数式板行け
198名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 16:12:08 ID:5cNSGcyK
ピーター、一本釣帝×ヒミヒミ
フェニックスを人質にコキ使われたことを実は根に持っていたみたいな感じで、
ピーターにやられているうちに自分は最低ことをした!と自分を追い込んでどんどん淫乱になっていくヒミヒミ希望
199名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:33:40 ID:bx5TErnN
ヒミヒミ大人気だな。

じゃここでクロノズー×ネロクイーンという濃い組み合わせをこそりと言ってみる
200名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:37:49 ID:XYcv9G7B
イエロス×ネロクィーン陵辱ものとかどうかな
201名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:03:15 ID:13L1UCX/
ネロクイーン×フェニ様
202名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:11:23 ID:tD/1OFxM
ウルフライとモイラッキーとネロクイーンで3P
203名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 04:44:00 ID:t/pPpZd5
相手は誰でもいいから
淫乱なネロクイーン見たい
204名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 12:30:06 ID:tn8owr3D
ババァ大人気w
205名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 13:22:02 ID:CWtf5z4V
ババァいいよババァ
氷ミコ×ジェロ×ネロクィーンの3Pで一つ。
206名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:48:25 ID:PE4aC8Jj
ヤッターマン見た後に妄想が湧き出た。
毎度毎度失敗のたびにクロノズーやらイエロスやらにあんなお仕置きやこんなお仕置きをさせられるネロクイーンを。
207名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:58:28 ID:/Gd/+lIH
>>206
それを形にするんだ!
208名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 17:04:14 ID:vPnNIwDU
ピーター、一本釣帝×ヒミヒミ
フェニックスを人質にコキ使われたことを実は根に持っていたみたいな感じで、
ピーターに口説かれて自分は最低ことをした!と自分を追い込んで次々と変態プレーを受け入れてどんどん淫乱になっていくヒミヒミ希望
209名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:10:03 ID:H9f7tVSj
それ氷ミコキャラチガワネ?
エロければいいんだろうが
210名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 20:09:11 ID:x+D1b+Mk
>>198=>>208
何故二度も言うwwwww
211名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:20:19 ID:pXySGLEA
>>6=>>198=>>208
実は三度目じゃないのかと言ってみる。
212名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 18:10:33 ID:aMLOOcuV
イエロスがいるとチンコ勃ちません
213ロコマリ小ネタ:2008/02/01(金) 12:42:52 ID:CJw+YWqB
「さぁマリア!共に聖魔和合へと皆を導きましょう!」
「フンっ何を今更!私は多くを殺めてきた!貴様らとつるむ気はサラサラ無い!」
「マリア、何故素直にならないのですか?!」
「私は充分素直だ!嘘偽り無しにつるむ気は無いと言っておるのだ!」
「聖神様のお導きにより私たちが互いに素直に手を取り合わなければ聖魔和合は叶わないのですよ!」
「フンくだらん、私は勝手にさせてもらう!」
「お待ちなさいマリア!」
ガシィッ!
「な、なにをする?!」
「貴女とて本当は平和を望んでいるのでしょう?」
さわさわ
「そ、そんなことは思って…あ、き、貴様どこを触って…っ」
「いけませんマリア、もっと素直に心を開放しなければ」
もみもみ
「っぁ…や、やめろ、このっ」
「さぁ、マリアもっと素直になるのです」
くりくり
「ぁあ…っ、ダ、ダメ!やめ、ろっ ぁんっ」
「本当に貴女は素直じゃありませんね。私が素直にさせてあげますよ」
がば! ドサ!
「貴様何を…っあぁ…ん、っは、や、やめろ、と言って…あんっ」
「やめませんよ、あなたが素直になるまでは」
ビリビリ
「あぁっ! こ、コラやめろ、返せ」
「イヤです、ホラもう乳首だってこんなになってるじゃないですか」
ペロペロ
「ゃあんっ! ダメ…っだ、と…」
「それに下も」
クチュクチュ
「あぁーっ! ダメっダメっ! そ、こはぁーっ」
「本当に素直じゃありませんね、仕方の無い(溜息)」
カチャカチャ、ずるり
「っひ、そ、それは…っ」
「さぁ、マリア素直に心を開放するのです!」
ずぶずぶ…ぐちゅうっ
「あ、あぁーーーー! い、いや、やめて!抜いて! 痛いぃ〜」
「うぅっなかなかキツイですね、でもすぐに良くなりますよ」
ズッズッズ
「あ、あぁっん、はぁっ…い、やっぁん…っ」
「さぁマリア!心を開放するのです!」
グチュグチュグチュ
「あん、あぁーー…ん…、い、イイ…っ」
「そうですマリア!もっと素直に!」
パンッパンッパンッパンッ
「あぁっ!イイ!イイ!もっと…もっとぉ〜んっv」
「どうですマリア!素直になるというのは素晴らしいでしょう?!」
ズッコンバッコンズッコンバッコン
「あ、あぁんv イ、イク…っイっちゃうぅう〜〜〜vv」
「さぁマリア!私の聖(精)力をその身に受け入れるのですっ!」
ドピュドピュ
「あぁーーっ! あ、熱い、熱いのいっぱいいぃーーっ!」
ピッカーーーン☆
「わたくしの名はシヴァ・マリア!」
「そして私はラファエロココです! さぁ、聖魔和合をどんどんしていきましょう!」
214名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 16:54:29 ID:SSdPlihf
不覚にも爆笑したw

この調子でファジーMRにもなったんだろうな
ピカピカ バーン☆って感じで
215名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:06:18 ID:r7PhUVmr
ハピラキのサタンマリアのノーブラらしき胸の谷間もいいが
やはり新ビのノースリーブから見える脇に萌える
216名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:06:25 ID:lgxtH47Q
一本釣×オアシスは、このスレ的にはどうなのかな。
需要があるなら書いてみたいんだけど。
217名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 02:35:08 ID:4NiESC0m
>>216
是非
218216:2008/02/07(木) 20:18:38 ID:Qe+MMfR5
 では、今から取りかかります。

 ちなみに、ベースはアニメだけど、オアシスとアリババだけ竹村版を
採用してます。

 つまり「デビリン族の逆襲」のかわりに「魔幻型発見マル秘物語」。
アリババはゴーストから戻った後、ずっとヘブンシティで療養中。
というややこしい設定となっとりますが、細かいツッコミはなしでお願いしますw
219名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:55:59 ID:zUdLCVMe
待ってるよ

竹村版と言えば、水に濡れた花嫁っておいしいネタだと思うんだが、このエロ見たことないな
あれはロココがマリアのドレスを脱がしやすいよーにっつーゼウスの気遣いだと思う
220名無しさん@ピンキー :2008/02/09(土) 15:25:03 ID:0EtJ6caK
>>216 おれもまってる

>>219
濡れた花嫁エロス。
「風邪ひくといけませんから」って、マリアをお姫様だっこして寝室や風呂場に直行。
または、玄関で脱がせてそのままやっちゃうっていうのもいいか
221釣オア(1):2008/02/10(日) 21:59:41 ID:DKKvRHQT
 216です。
 書いても書いても書いても終わらなくて、一時はどうなることかと思ったけど、
何とか完成しました。かなり長いけどエロ成分は少な目かもしれない。すみません。


・甘々です。
・竹村よしひこ氏の漫画「魔幻型発見マル秘物語」の後日談。
・一本釣とオアシスは「喧嘩するほど仲が良い」関係。
・オアシスとアリババがヘブンシティの病院に入院中。
・幻神たちは皆、実体。
・神帝たちはヘッドバージョン。
・次界とヘブンシティと天聖界は飛行機(のような乗り物)で行き来できる。

以上のことを前提として、お読みください。



◇◇◇


 「退院、明後日だって?良かったな、オアシス」
 「うん……」
 ここはヘブンシティにある病院の、屋上。
 院内と屋上をつなぐ扉のすぐ近くに置かれたベンチに、二人の女の子天使が座って
話をしていた。
 白いワンピース風の寝巻きの上に浅葱色のショールを羽織っているのが、オアシス幻神。
魔幻型発見の際、パートナーの一本釣神帝をかばって怪我をした彼女は、しばらくの間この病院に
入院していた。
 ここに運び込まれた当初は体中、包帯だらけで、洗面所に行くのも一苦労という状態だったが、
退院を間近に控えた今は、左腕と右足に少しの包帯と、右頬に小さな絆創膏を残すのみである。
屋上までの階段も、介助なしで上れるほどになっていた。
 もう一人の菫色の髪の天使はレスQ幻神。オアシスの入院中、頻繁にやってきてはリハビリを
手伝ったり着替えを持ってきたり、何かと世話を焼いてくれた。
 「なんだ、嬉しくないのか?」
 浮かない顔のオアシスに、レスQが不思議そうに聞いた。
 「……あいつ、来なかったなーって思って」
 「あいつって……ああ、一本釣か?」
 所狭しと干された、洗い立てのシーツに午後の陽射しが反射する。
その光に目を細めながら、こくりと、オアシスは無言で頷いた。
 オアシスの入院中、レスQの他にも、オーロラや如面などの幻神仲間は何度か足を運んでくれた。
 アーチ天使同士として顔なじみの明星クィーンも、同じくこの病院で療養中のアリババ神帝を
見舞うついでに、よく顔を見せに来る。
 また、故郷のお守り・みぞ堀一兵も、オアシスが入院したとの知らせを受け取るとすぐさま、
見舞いに駆けつけてくれた。
 それなのに。一番来てほしい人物は、未だ姿を見せていないのだった。
 「忙しいんだろ、色々とさ」
 それくらいは、わかっている。
 次界に辿り着いたとはいえ、悪魔との戦いは未だ収まる気配はない。また、次動ネブラの復興と
ともに聖フラダイスという大都市の建設も行われているというし、神帝たちが忙しいであろうことは、
オアシスも承知の上だ。
 しかし。
 「……それならそれで、手紙の一枚でも寄越してくれたっていいじゃない」
 それすら出来ないほど忙しいというわけではないことは、レスQが自分の恋人から週に一度はもらう
手紙が、証明している。
 「だよなぁ」
 「私って……あいつにとって、その程度の存在だったのかしら……」
 はあ……。
 オアシスが、病室から持ってきていたクッションを両手で弄びながら溜息をついたとき。
 院内に続く扉の方から、ガヤガヤと騒がしい声と階段を上がる足音が聞こえてきた。
222釣オア(2):2008/02/10(日) 22:00:37 ID:DKKvRHQT
 そして。
 勢いよく扉が開かれ、
 「よう!」
 そこに立っていたのは、オアシスが長い間待っていた人物であった。
 ただし、別れたときの少年の姿ではなく、がっしりとした体格の逞しい青年になっていた。

 「病室にいないからびっくりしたぜ。海母精に聞いたら、多分ここだろうって……」
 「もーっ!信じられない!!なんで今頃来るわけ!?」
 オアシス幻神は立ち上がって、クッションを大きく振り上げたかと思うと、こちらへ近づこうとして
いた聖界一本釣に向かって投げつけた。
 「うわっ!」
 「へっ!?」
 一本釣がすんでのところで避けると、クッションはすぐ後ろに立っていたヤマト爆神の顔にぶつかり、
床に落ちた。
 やれやれといった表情で一本釣はクッションを拾い上げ、軽く埃を払う。それから、ずかずかと
オアシスに歩み寄り、持ってきた花束と一緒に、彼女に押し付けた。
 「仕方ないだろ。こっちは色々と忙しいんだ、わがまま言うなよ」
 「わ、わがままですって!?」
 綺麗な花に一瞬、顔をほころばせたオアシスだったが、彼の言葉に再び顔を歪ませた。
 「ひどーい!命の恩人に向かって、よくそんなこと言えるわね!」
 「お前こそ、せっかく見舞いに来てやったのに、物を投げつけるなんてひどいじゃないか!」
 「ふんだ、お見舞いのつもりなら、もう少し早く来なさいよ!」
 「なんだと!?」
 「なによー!?」

 「あーあ……また始まったよ」
 扉の外で、聖幻ピーターは溜息をついた。
 「あいつら、よく飽きないなー」
 聖遊男ジャックも、呆れたような声を出す。
 「つきあってられないよ、まったく……。なあ、僕たちは先にアリババのところに行ってようよ」
 痴話喧嘩のとばっちりを受けたヤマト爆神の提案に、反対する者はいなかった。

 「おーい、一本釣!」
 ピーターは扉の前から、一本釣に声を掛けた。
 「ん?」
 「僕たち、先にアリババの病室に行ってるからな。君は後から来いよ」
 「ああ、わかった」
 仲間たちはぞろぞろと階段を下り、院内に戻っていく。
 彼らに軽く手を振って、オアシスの方を振り向いた一本釣の顔に、先程渡した花束が投げつけられた。
 今度は、避けられなかった。
 「わっ!?」
 「なによ、なによ!!私が入院してからどれくらい経つと思ってるの!?もう明後日には退院なのよ!
 それなのに連絡一つ寄越さないで、退院間際にやっとお見舞いに来たと思ったら、なぁに、
 アリババ神帝のついでなの!?もう、いや!一本釣なんて……一本釣なんて、大ッ嫌い!帰って!
 さっさとアリババの所でもどこでも行けばいいでしょ!!」
 オアシスはそう叫ぶとクッションを抱えたまま走り出し、風にはためくシーツの群れの向こうに姿を消した。
 「な、なんだよ、訳わかんねー……」
 「ちょっと、一本釣」
 それまで黙って見ていたレスQ幻神が、一本釣を険しい目付きで睨んだ。
 「お前なぁ、もう少し気を遣ってやってくれよ。相手は怪我人だぜ?女の子だぜ?」
 決して大声ではなかったが、強い調子でレスQは一本釣を責めた。
 「故郷から離れた、見知らぬ土地の病院に長い間いたんだ。寂しかったに決まってるじゃないか。
 俺やオーロラじゃだめなんだ、お前に一番会いにきてほしかったんだ」
 その言葉に、一本釣はハッとする。
 アーチ天使として、生まれ故郷から外に出たことのないオアシス。そんな、外の世界をろくに知らない
彼女が何のために次界まで駆けつけ、大怪我をしたのか―――。そう、他でもない自分のためではないか。
 「……すまん」
 「俺に謝ったってしょうがないだろ」
 もう一回、行ってこい、とレスQはオアシスが駆けていった方を指した。
223名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:08:39 ID:DKKvRHQT
ん?なんで書き込めないの…
224釣オア(3):2008/02/10(日) 22:10:51 ID:DKKvRHQT
(もし同じ内容が連投されてたらすみません)


 一本釣が三枚ほどシーツの下をくぐったとき、ようやくオアシスの後ろ姿が目に入った。
 彼女は手すりのそばのベンチに腰掛け、俯いていた。その肩が、かすかに震えている。
 「オアシス……?」
 近づくと、小さくしゃくりあげる声が聞こえてきた。
 彼女の隣に座り、くしゃくしゃになってしまった花束を、とりあえず自分の足元に置く。
それから、オアシスの頭をそっと撫でた。
 「ごめん、オアシス」
 答えはなかった。
 「お前が病院に運ばれる時にさ。俺がスーパーゼウス様にもらった勲章をやるって言ったら、
 お前がいきなり怒り出して、また喧嘩になったろ?正直その後、見舞いに行きたいなんて皆に言い出し
 づらくてさ。喧嘩するだけの元気があったんだから大丈夫なんて、自分に言い聞かせて、ごまかしてた。
 手紙も、そう。お前に出したと知れたら、からかわれるんじゃないか、とか思って、避けてきた」
 「……そんなの、言い訳よ」
 ぽそりと、オアシスが俯いたまま小さく呟いた。
 「ああ。間違いだった。今日だって、やっと皆の都合がついてアリババの見舞いに行こうって
 話になって、そしたらフッドとピーターが、オアシスんとこにも顔出そうって言ってくれて。ヤマトや
 男ジャックはからかいやがったけど、やっとお前に会えると思ったら、そんなの全然気にならなかったんだ。
 だからもっと早くに、見舞いに行くか手紙を出すかするべきだった。本当にごめん。でも、ずっと気には
 なってた。心配してた」
 「……ほんとに?」
 「本当だよ」
 「……そんなこと急に言われたって、信じられないわよ」
 相変わらず彼女の視線は一本釣の方に向けられない。 
 「じゃあ、証拠を見せてやるから、顔上げて、こっち見ろよ」
 まだ不満気な表情を保ったまま、それでもゆっくりとした動きで顔を上げ、ようやく一本釣と向かい合う。
 「……証拠って?」
 「これさ」
 言うなり、一本釣はオアシスの頬に口付けた。
 「ひゃっ!」
 オアシスは驚いて、思わず後ずさる。だがここは狭いベンチの上。彼女はあっという間にバランスを崩し、
ベンチから転げ落ちた。
 「いったーーーい!」
 「お、おい、大丈夫か!?」
 一本釣は素早くオアシスを抱き上げ、再度ベンチに座らせる。
 「頭とか腰とか、打ったか?どっかひねったりしなかったか?」
 「だ、大丈夫、尻餅ついただけみたい」
 ほーっと、一本釣は安堵の溜息をついて、自分も隣に座り直した。
 「ったく、びっくりさせんなよ……」
 「びっくりしたのはこっちよ!いきなり、キス……するなんて……」
 「だって、お前が証拠見せろって言うから」
 「い、言ってないわよ!っていうか、キスが何の証拠なの!?」
 「俺が、お前のこと大事に思ってるって証拠」
 「……………ッッ!?」
 オアシスが頬を真っ赤に染めると同時に、一本釣も耳まで赤くなった。さすがに自分でも恥ずかしく
なったのだろう。だが、彼女を見つめる彼の瞳に、嘘は感じられなかった。
 「じゃあ、じゃあ……もう一回、してくれたら……信じてあげる。ほっぺじゃなくて……ここに、よ」
 オアシスは人差し指で、自分の唇を指し示した。
225釣オア(4):2008/02/10(日) 22:18:55 ID:DKKvRHQT
 一本釣の大きな両手がオアシスの頬を包み込む。顔と顔、唇と唇がだんだんと近付いて―――。
 くちゅり。
 水音が響いた。
 「ん……っ」
 舌で軽く突付くと、彼女の歯は驚くほどあっさりと一本釣の侵入を許した。
 「んん……っ、ん……」
 オアシスが全く抵抗しないのをいいことに、一本釣は夢中で彼女の舌を弄んだ。混ざり合った二人の
唾液が溢れ出て、顎や首筋を濡らすが気にならない。むしろそのくすぐったさも、今の彼には欲が
増すだけの媚薬であった。
 「オアシス……」
 彼女の頬から手を離し、肩を撫でる。今までのように硬い金属の手触りではなく本物の、やわらかな
オアシスの体に久しぶりに触れられることが、嬉しかった。寝巻きの上からなのが残念などと思いつつ、
ふにふにとした二の腕、引き締まった腰へと順繰りに手を移動させていく。
 「ちょっ……、え、待って、一本釣……!」
 彼の手の動きに気付き、オアシスは慌てて一本釣の体を押し戻した。
 「ん?どうした?」
 「ど、どうしたじゃないわよ!」
 口元を手で拭いつつ、周りをきょろきょろと見回す。
 「こんな……ところで……?こんなところで、する……つもりなの……?」
 「できなくは、ないだろ」
 さらりと言ってのける一本釣に、オアシスは一層困惑する。
 「だ、だって、レスQが……」
 「アリババの病室に行ったよ」
 「でも、誰か来るかもしれないし……」
 「シーツの取り込みの時間まで、あとどれくらいあるんだ?」
 「え!?……えっと、あと2時間くらい……かな」
 急な質問の意図がわからず、口ごもりながらオアシスは答えた。
 「なら、余裕だな。シーツを干してる間は屋上は立入禁止なんだろ。なのにお前がちょくちょく出てくから
 困ったもんだって、海母精が言ってたぜ」
 「でも……、でも……!」
 実を言うと、一本釣は元々はここで押し倒そうなどと思っていたわけではなかった。ただもう少し、
オアシスのやわらかい感触を堪能できれば良かっただけであり、彼女の早合点だったわけである。
 しかし、顔を真っ赤に染めておろおろするその姿は、普段の勝気で溌剌とした彼女からは全く想像できない。
それが一本釣を心地よく刺激して、ついその気になってしまったのだった。
 一本釣の開いた両手から、さらさらと水が流れ出す。薄く薄く広がったそれは小さな天幕のようになり、
ベンチに座る二人を覆った。
 「結界、張ったから。もし誰か来ても、俺たちの姿は見えないし、声も聞こえない。これなら、いいだろ?」
 「…………でも……」
 「今、ここでしたいんだ。……頼むよ、オアシス」
 もう一度オアシスを抱き寄せ、耳元で囁く。耳に暖かな呼気を感じて、彼女は肩をふるわせた。
 「……った」
 「ん?なんだって?」
 「……わかった……から……っ!耳……だめ……」
 一本釣は満足そうな表情でオアシスの頬にまた口付けた。
226釣オア(5):2008/02/10(日) 22:30:18 ID:DKKvRHQT
 肩にかかる彼女の金髪を掻き分けて、寝巻きのボタンを一本釣がひとつひとつ外していく。
 布地の間から、綺麗な曲線の、白い双丘が見え始めた。
 「オアシス……下着、は?」
 はっと、オアシスが息を呑む。
 「ち、違うから!違うからね!今日は午後イチに診察があって、レントゲン撮って、そのとき
 パンツ以外は脱いだまんまで……。今日はもうレスQしか来ないと思ってたから、それで……」
 「そりゃいいや。脱がす手間が省けた」
 落ち着かせるように、一本釣は彼女の頭を撫でる。
 「……ちゃんと前もって連絡してくれたら、寝巻きだってパンツだって、もっと可愛いのにしたのに……」
 「今度からはそうする。……ほら、ここに座れよ」
 寝巻きの前面をはだけさせたオアシスは、言われるまま、彼の開いた両足の間にちょこんと座った。
 「なんだか、子供みたい。……ちょっと、恥ずかしいな」
 「何言ってんだ、子供だったらこんなにおっぱいデッカくないだろ」
 一本釣はニッと笑い、後ろから手をまわして彼女の豊かな乳房をむんずとつかんだ。
 「ひゃうっ!」
 わずかに、オアシスの体が強張る。だが、抵抗する様子はなかった。
 「……もうっ!一本釣こそ……何、言ってんのよぉ……っ!」
 「ははは、悪い悪い。それにしても、あー……やわらかいな……」
 軽く触れただけで、優しく押し戻される自分の手。
 指の間からこぼれ落ちてしまうのではないかと思うくらい、柔らかく滑らかな手触り。
 ぷにぷにという音が聞こえるかのような錯覚。
 それがおもしろくて、いつの間にか懸命に彼女の乳房を揉みしだいていた。
 「……ぁ……一本釣……」
 オアシスはとろんとした目で一本釣にもたれかかっていたが、
 「ん、ん……っ!」
 頂上の突起を一本釣の掌が押し潰すたびに、少しだけ大きく、声をあげた。
 「ん……?これか?」
 両手の人差し指と親指で、その薄桃色の突起を摘む。
 「や……っ、だめぇ……」
 そのまま中指も加え、三本の指の中で突起をころころと転がすようにしてやる。
 「い……っ!あ、んんっ……一本釣ぃ……っ」
 「おもしれー、ここだけ少し、かたいんだ」
 「ひあぁ……っ!ば、か……ぁっ、あ、あぁ、あ……っ」
227釣オア(6):2008/02/10(日) 22:31:29 ID:DKKvRHQT
 時々、頬や首筋に舌を這わせ、彼女の喘ぎ声だけに集中しながら、思う存分オアシスの
胸を弄んだあと、一本釣はゆっくりと片手を下ろし、彼女の下着の中に突っ込んだ。
 僅かに湿り気を帯びた布の中を、薄く柔らかな茂みを撫でつけるようにして進んでいくと、
やがてぬるりとした感触の、あたたかい部分に指先が触れた。
 「あ……そこは……っ」
 オアシスは一本釣の腕を掴み、止めようとした。が、その両手は彼のもう片方の手で、あっさりと
絡め取られてしまう。
 一本釣が指を中に挿し入れると同時に、かすかな水音が聞こえた。
 「やあぁ……っ、あ、だめ、だめぇ……っ!」
 既に、彼女の中は蜜が溢れそうなほどに満ちていた。
 「オアシス……すごい、ぐっちゃぐちゃになってる」
 「ばかぁ……っ、そんなこと、言わないでよ……」
 何度か抜き差ししただけで、蜜はあっという間に溢れ出し、一本釣の手を濡らした。
 「ひ……っ!いっ……あぁ……」
 オアシスは、未知の感覚に震え、喘ぐことしかできないでいた。
 自分で弄ったことが、ないわけではない。ただ、自分の細い指と、一本釣の逞しく大きな指とでは
余りにも違い過ぎた。こんなに力強く、けれど優しく。そして奥まで彼に触れられている。
 恥ずかしくて、嬉しくて、気持ちよかった。
 だからだろうか。
 はじめはかすかだった水音が、徐々に大きく、淫猥になっていく。
 「あぁ、あっ……やぁあ、ああぁ……っ!」
 中で動かしているうちに、触れると他とは反応の違う部分があるのに、一本釣は気が付いた。
 ―――胸も、こっちも、同じなんだな……。
 “そこ”に狙いを定めて更に弄る。
 「やっ!あぁ……っ!なん……で……っ、そこ、ばっかりいぃぃ……っ!!」
 「だって、ここが気持ちいいんだろ?」
 「そ……だけ、ど……っ!ふぁあ、あ、あっ!も、だめ……っ、あああぁぁんっ!!」
 びくびくと大きく震えたかと思うと、一本釣の手の中に新たな蜜が、とぷりと注がれた。 
228釣オア(7):2008/02/10(日) 22:39:24 ID:DKKvRHQT
 「ひ、ゃあああぁぁ……っ!!」
 僅かだが、肉に包まれた感触がした。
 「あ、だ……めぇ……っ、だめぇぇっ!!」
 まだほんの少ししか入れてないというのに、ベンチの上に乗せられたオアシスの膝はがくがくと震えている。
 充分にほぐしたと思ったのに、どうしてこんなにきついのだろう、一本釣には不思議で仕方がなかった。
 ―――こんなんじゃだめだ、もっと奥まで……!
 彼女も辛いだろうが、それよりも今は、全てを彼女の中に埋めたくて。一本釣は心の中でうっすらと
罪悪感を感じながらも、先を拓くために力を込めなおした。
 「い、た……っ、痛い、一本釣……っ!!」
 オアシスは耐え切れなくなったのか、悲痛な声をあげて体を震わせる。顔中を朱に染め、堰を切った
ように、ぽろぽろと涙が溢れ出て、止まらない。
 「悪い……もう少し、だから……っ」
 「ふぁ……あっ……!あぁ、あ……っ」
229名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:40:52 ID:DKKvRHQT
すみません。>>228は失敗です…
230229:2008/02/10(日) 22:49:22 ID:DKKvRHQT
なんだかカキコがしにくいです。
改行が多かったり、一行が長すぎるのかもしれないので、
ちょっと調整してからまた来ます。
231229:2008/02/11(月) 20:27:25 ID:HDfWTwPk
連投規制かもしれないので、試しに一度、携帯から書き込んでみます。
これでダメなら、何日か後に出直します。
見苦しくて大変申し訳ない。
232229:2008/02/11(月) 21:20:14 ID:xOllgMvJ
色々と試してみたんだけどやっぱりダメだったので、
また後日にします。

なんかここ最近ずっと自分のカキコばかりで
気持ち悪いなorz
233名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 23:28:19 ID:CKmEuvoo
ちゃんと見てるよー
焦らず頑張って下さい
234釣オア(7)(再挑戦):2008/02/12(火) 11:26:37 ID:pDSm6wdf
 「ずるい……一本釣ばっかり……ぃっ」
 手についた彼女の白液を満足そうに舐めていると、オアシスがおもむろに振り向いて、
一本釣の顔をじっと見つめた。
 「ずるい?」
 「そうよ、一本釣ばっかり楽しんで、ずるいじゃない。私にも……やらせなさいよ」
 「……何を?」
 「そのっ……胸、とか……いじるの……」
 きっと睨むような目つきで、けれど少し潤んだ目の彼女に見つめられ、一本釣は体温が一気に上昇する。
そして、下半身にその熱が集中していくのを感じた。
 「うはっ……!オアシス、やばいってソレ……」
 「だめなの?」
 「だめっていうか……いや、やっぱだめだな」
 彼女の喘ぐ声や、体から伝わる振動で、もう充分に興奮しきっているというのに、今そんなことを
されたら、とてもじゃないが我慢できない。
 女の子からしてもらうのは、男にとって嬉しいことには違いない。
 だが今は、彼女の中以外で達してしまうことは、もったいないというか、とにかく、避けたかった。 
 「悪いけど、それはまた今度な」
 「え……、きゃっ!」
 言い返されないうちに、一本釣はオアシスの肩を抱いて立たせ、ぐっしょりと濡れた彼女の下着を取り去る。
 「もう、我慢できそうにないんだ」
 そして、自分も腰布と下着を外した。
235釣オア(8):2008/02/12(火) 11:29:07 ID:pDSm6wdf
短い書き込みなら、どうやらいいみたい?
では、ぶつ切りで見苦しいかもしれないけど、続きを。

◇◇◇

 「い、一本釣、それ、って……っ」
 既に限界な程に硬くなり、怒張している一本釣のモノに目をやったオアシスは、愕然とする。
 「この前見たときより、すっごく、大きい……っ」
 「あ、あれと比べんな!あん時ゃ、まだガキだったし、水に落ちた後だったし……。
 とにかくさ、そろそろ、オアシスの中に入れさせてくれよ、な?」
 一本釣は正面から彼女の腰を抱え、座った自分の上に引き寄せた。
 「え……っ、待って、待って!そんな大っきいの、入るわけな……」
 オアシスの柔らかい入口に自分の先端が触れたのを確かめると、彼女の制止の声にも構わずに、
腰を抱えた腕に力を込める。


 「ひ、ゃあああぁぁ……っ!!」
 僅かばかり入ったところで、動きが塞き止められる感じがした。
 「あ、だ……めぇ……っ、だめぇぇっ!!」
 まだほんの少ししか入れてないというのに、ベンチの上に乗せられたオアシスの膝はがくがくと震えている。
 充分にほぐしたと思ったのに、どうしてこんなにきついのだろう、一本釣には不思議で仕方がなかった。
 ―――こんなんじゃだめだ、もっと奥まで……!
 彼女も辛いだろうが、それよりも今は、全てを彼女の中に埋めたくて。一本釣は心の中でうっすらと
罪悪感を感じながらも、先を拓くために力を込めなおした。
 「い、た……っ、痛い、一本釣……っ!!」
 オアシスは耐え切れなくなったのか、悲痛な声をあげて体を震わせる。顔中を朱に染め、堰を切った
ように、ぽろぽろと涙が溢れ出て、止まらない。
 「悪い……もう少し、だから……っ」
 「ふぁ……あっ……!あぁ、あ……っ」
236釣オア(9):2008/02/12(火) 11:30:21 ID:pDSm6wdf
 壁を越えた、気がした。
 「あっ……んああぁぁっ!!!」
 つい、そのまま一気に奥まで突き上げた。彼女の一番奥、先ほど指で触れた部分に、今度は自身の
先端が辿り着いたのが、分かった。
 「……入っ……た……っ」
 「や……は……っ、あぅ……」
 目を潤ませたオアシスが、何か言おうとして口を開くが、上手く言葉に出来ないようだった。
 「オアシス……大丈夫か?」
 「…………っあ……」
 左手で頬を包み込み、目を見つめると、言葉を紡ぐのは諦めたように、こくこくと頷くオアシス。
 一本釣は彼女の背と腰をしっかりと抱きしめた。応えるように、オアシスも彼の背に腕を回す。

 ゆっくりと、彼女の体を持ち上げ、そしてまたゆっくりと、下ろす。それをニ、三度、繰り返した。
 「ああぁぁ……っ、一本釣ぃ……っ」
 「オアシス……あったかいよ、オアシスの、中……っ」
 「んぁぁ……っ!!あっ、い、一本釣……の、も、熱いいぃぃっ……!」
 「まだ……痛いか?」
 これ以上激しく動いても良いものか、不安だった。
 「ん……痛い、けど……」
 「けど?」
 「…………少し……気持ちよく、なってきた……から、我慢する……」
 「オアシス……ッ!!」
 ああ、もう、抑えてなどいられない。どうして彼女の何もかもが、こんなにも愛しいのだろう。
 「あ、や……っ、一本釣……っ!?ひぁああああんっ!!」
 今ので完璧に頭に血が上ってしまった一本釣は、オアシスを強く抱きしめたまま激しく何度も突き上げた。
 「オアシス、オアシス……ッ!俺の……オアシス……」
 「やっ、熱い……熱いよおぉぉっ!一本釣……わた、わたしっ……!もぉ、だめぇ……っ」
 「俺……も……っ」
 「あ……っ、ひぁっ!あああああぁぁぁぁっ!!」
 「オア……シス……!!」
 全身をわななかせて絶頂を迎えたオアシスの中に、一本釣も同じように震えて、どくどくと自分を
大量に注ぎ込んだ。
 繋がり合った部分から自分の精と彼女の蜜、そして破瓜の証が混ざり合ったものが溢れ出る。
二人の足を伝って滴り落ちたそれらは、ほどなく水の幕に吸い込まれていった。
237釣オア(10):2008/02/12(火) 11:43:10 ID:pDSm6wdf

 「……大丈夫、か?」
 事が済んでしばらくしても、オアシスは少し呆けたような様子でいた。ひょっとして乱暴にし過ぎたのかと、不安になる。
 「あ……うん……もう、平気」
 一本釣の膝の上で、ゆっくりと呼吸を整えながらオアシスは答えた。
 「でも、もう少し、こうしててもいい?」
 うっとりとした表情で、彼の肩にしがみつく。
 「ああ」
 一本釣は、オアシスの頭をくしゃくしゃと撫でた。指に絡む柔らかい髪の感触が、心地良い。
 「なあ、オアシス。お前、退院したら天聖界に帰るのか?」
 「うん。村の皆も心配してるだろうし、まだ理力が回復しきってないから」
 「そうか」
 そこで、一本釣は一呼吸置いた。少し考え込み、やがて決心したように口を開く。
 「あのさ。次界に来ないか?聖フラダイスに」
 「え……」
 思いもよらない申し出に、オアシスは目を丸くする。
 「もちろん、怪我と理力が全快してからの話だし、都市建設の手伝いがイヤじゃなければ、だけどな」
 「イヤじゃないけど……でも、私なんかが行っても、いいの?」
 「人手は多い方がいいに決まってる。いずれ大々的に移民を募集するつもりだし、……何より、俺が嬉しい」
 彼の素直な物言いに、オアシスは思わず赤面する。元より、思ったことをすぐ口に出す性格の彼であった。
それに加え、先程、自分の思いを全て吐き出したせいか、もう変な意地を張る気は全くなくなったようだ。
238釣オア(11):2008/02/12(火) 11:44:21 ID:pDSm6wdf
 「う、うん……。考えとく」
 そう答えるのが、精一杯だった。
 「ああ、考えといてくれ」
 頬を染めてうつむく彼女の頭を、一本釣はもう一度、撫でた。

 「ところでさー、俺が勲章をやるって言った時、何であんなに怒ったんだ?」
 「呆れた!まだわかってなかったの!?」
 急にいつもの調子に戻った一本釣に、オアシスはくすくすと笑い出す。
 「体は大きくなったくせに、中身はちっとも変わってないじゃないの。……なんだか安心しちゃった」
 「なんだよ、教えろよ」
 「やぁよ、内緒。恥ずかしいもん」
 「ほーぅ?オアシスはまだ、恥ずかしい目に合い足りない、と」
 一本釣の手が、またオアシスの胸を鷲掴みにし、乱暴に揉みしだく。
 「きゃぁっ!や……もぉっ、絶対、教えな……い、から……っ!」
 オアシスがもがくと、一本釣の動きがぴたりと止まった。
 「やべぇ、また勃ってきちまった……。な、もう一回、やっていいか?」
 「………もうっ!最っ低!!」

 ばちーーーん!!!

 彼女の右手が、一本釣の頬にヒットした。
 同時に水の結界が解け、一本釣は頭から水をかぶってずぶ濡れになる。
 「ぶはっ!なんだぁ!?俺まだ結界、解いてねーぞ!?」
 彼が驚いている隙に、同じようにびしょ濡れになったオアシスは腕の中からするりと抜け出す。
 「水を操るのはあなただけの専売特許じゃないってことよ。しばらくそこで頭を冷やしなさいっ!」
 そう言うと、寝巻きのボタンをしめ直しつつ、すたすたと歩き出した。
 「お、おい、待てよ!悪かった、ごめん!」
 一本釣も慌てて着衣を正すと、後を追う。
 「もう、知らない!」
 「ごめんってば!!」
 「知らないったら、知らない!!」


 ――― ヘブンシティは、今日も平和である。

 《END》
239名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 11:47:41 ID:pDSm6wdf
 ああ、やっと最後まで送れた……。
いったい何が原因だったのか今でも良く分かりませんが、
短いのと長いのを交互に送信することで、なんとかなりました。

 お目汚し、大変失礼いたしました。
240名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:30:56 ID:pFz9oRLo
GJGJ!!!!!!!!!!!!
魔幻型の話が大好きなので、ほんと堪能しました。
アニメではあまり触れられなかった、一本釣×オアシスが
読めて嬉しいです。なかなか素直になれないけど、
実は互いに深く愛し合ってる二人が最高です。
ありがとうございました!
241239:2008/02/15(金) 22:51:02 ID:FHyNRhsA
>>240
喜んでもらえてよかった。
自分も魔幻型の話が好きなんで同志がいて嬉しい。


最後までちゃんと載せられたのは>>233のおかげです。
ありがとうございました。
242名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:02:23 ID:L36y2r1L
遅くなったけど、一本釣×オアシスGJ!乙でした
243名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:41:12 ID:3joBRlJn
遅くなったけど俺も釣×オアGJだと思うよ
244名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 09:31:16 ID:iVr0hyLl
遅くなってごめん!ぽんオアGJ!
竹村版のツンデレが好きなんで嬉しかったですよ。
TVでこの二人あんまり触れられなかったからねぇ…

それにしてもなんでしょうね、書込み規制ひっかかったんかね?
245名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:56:59 ID:fnObVulV
 
246239:2008/02/18(月) 22:41:42 ID:+xp5GK+b
>>242、243、244
遅いなんてとんでもない。「GJ」は素直に嬉しいです。
ありがとう。


>>244
アニメのぽんオアは、会話すら成立してないんだよね……。
レスQの台詞を少しオアシスにも割り振ってほしいとか、
豆腐やお皿に割いた話数がもったいないとか思ってた。
(↑好きな人いたらスマソ)

>書き込み規制
最初、(1)が改行多すぎで引っかかったんだけど、
それ以降は何で引っかかったか分からないなー。


>>245
どうしたの?


さて、ではそろそろ名無しに戻ります。
247名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:55:03 ID:lSyBLnbS
ぽんオアGJ! すごく和みました
248名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 01:06:44 ID:QlaTVEjM
全レスウザス
249名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 18:33:49 ID:6me5EUxb
ぽんオア作者は2ch初心者だというのはよくわかった
作品は面白かったけど反省の意味も込めて半年はROMった方がいいよ
250名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 20:06:40 ID:8KXUvy5P
すみませんでした。
ROM歴は結構長いので慣れたつもりでいたけど
褒めていただいて舞い上がってしまったみたい。
またしばらくROMに徹することにします。
251名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 21:35:52 ID:o66ibrHJ
>>250
つまらん茶々は気にしないでね、楽しませてもらったよ!!
252名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 10:47:43 ID:xFK+zRzB
流れを無視した自分が通りますよ。
前スレ756〜764のスーパー(おち版)ミノメイROMってたの見つけたんだけど貼る?
スレ落ちるちょい前位のだから読んでない人いるかな、とか思ったんだけど…
253名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 22:15:26 ID:sNF2QhOS
見てない読みたいノシ
254名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 23:41:13 ID:jHKJjGQH
私も読みたいですついでにage。
最近過疎り気味だぞ……自分に創作性があれば(泣)
255名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:21:17 ID:sHCDKm1Q
半年ROM(ry
他のスレのふいんきとか見てない奴が多いのか?

ミノメイ待ってるぜ
256名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:34:43 ID:mbvPly3C
創造性がなければ妄想書き込めばいいんじゃないか?
度が過ぎなければスレの保守になるし運がよければ職人の燃料になるかもしれん。

とりあえず俺の妄想
某サイトの影響で最近のお気に入りは専らフッド×サンドラ
惚れさせてして利用するつもりが惚れてたのは自分だったフッドとかだとイイ。
で、そんなフッドに気付かない一途なサンドラとかだとなおイイ。
パンゲのカプって恋人って言うより夫婦かんじが多い気がする。
アリババと明星とか。あ、ゴーディは愛人っぽいな。
257名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:46:32 ID:brSPlGlC
牛若とラシアも忘れないであげてください。
しかし、一番書きたいのはフックダイルD×バンプとか言ってみる。
258名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:48:23 ID:K1OyNamM
>>257
うわ、同志がいた!
自分もあの主従の話が読みたい一人だ。
259252:2008/02/23(土) 11:15:33 ID:9vtMLJY7
やっぱり見てなかった人いたんですね。
ということでミノメイ貼りなおします。
260252:2008/02/23(土) 11:15:57 ID:9vtMLJY7
756 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 1/9 mailto:sage [2007/04/02(月) 22:09:06 ID:ka2q+Z2q]
その街はオアシスの近くとあってか、夜になると大層な賑わいだった。
雑多な賑わいと熱気、少しでも視線を上げれば澄んだ闇の夜空。


俺たちは次の基地に向かっている途中だった。
だが、サラジンの乗ったヘリがエンジントラブルをおこし、
仕方が無く近くの砂漠に下りた。
こんな僻地など、我々のいるところではなかった。
今日の夕方には北の大きな都市についているはずだったのに・・・

見渡す限りの砂漠に垂直に刻まれたかのような岩肌、
そこを抜けると突然広がる大きな町。
オアシスを中心に町が扇形に広がっている。

陽が傾きかけたら砂漠は冷えると無理やり町で宿をとることになった。
サラジンは一度訪れた事がある町らしく、軍の顔が利く一番大きなホテルと
レストランをとった。
夕食をとり、ホテルの部屋に向かったのは辺りがベルベットのような青い闇に
包まれた頃だった。赤い絨毯の廊下に通され、部屋に案内される。
俺は慣れない環境に思わず制服の衿を緩めた。

「お疲れですか?ミノス様」

後ろをついていたメイジャスが俺のため息に反応する。

「・・・まあな。お前は大丈夫か?ユニットに砂が入ってないか?」
ふよふよと浮いているフライングユニットはかなりの精密機械のはずだった。
「もちろんどんな場所にも対応できるように作られてますから・・
 ご心配・・ありがとうございます。」
頬がうっすらとそまる。俺は何気なく言っただけだったが、
そんな反応されるとこっちも困る。
意味も無く真っ直ぐ続く赤い絨毯の模様なんかに目をやって視線をそらす。
261252:2008/02/23(土) 11:16:38 ID:9vtMLJY7
757 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 1/9 mailto:sage [2007/04/02(月) 22:10:40 ID:ka2q+Z2q]
「おい。メイジャス。お前の部屋はこっちだ。」
前を歩くサラジンが大きなドアの前で呼びかけた。
茶色いドアを開けるとさらに豪奢な絨毯が目の前に飛び込んできた。
飾り細工の素晴らしい窓、所々に飾られる工芸品、絨毯のそばにある
足の低いベッドには布の天蓋とカーテンが下がっている。
こんな宿など泊まったことがない。
カプセルの中で産まれ、育った自分には白い剥き出しの壁も麻のシーツも
蝋燭のランプも目にするのは初めてだ。
これでも町で一番の高級ホテルらしい。

「メイジャス、ここで大丈夫か?」
同じバイオミュータントとしては環境に慣れないのは同じかと
少し心配だった。
「・・はい。とても素敵なお部屋ですね」
俺の心配をよそに、目新しいのか、部屋の飾りやランプの光を嬉しそうに
眺めている。
部屋を案内してくれた従業員は窓の傍のソファにお茶をいれた後、
ごゆっくり、と外に出た。
ドア口に寄りかかっていたサラジンが俺の背中を小突いてきた。
「お前の部屋は向かいだぞ?それともこっちの部屋の方がいいか?」
「ばかいうな!わかってるって!」
メイジャスが部屋を気に入ったようで俺は回り右をして部屋から出ようとすると
またサラジンがドアをふさいだ。
「おいおい。彼女をユニットからおろしてやれよ。」
「・・わかってるって・・」
メイジャスのユニットは前の戦闘での経験を生かして足の着脱が可能になった。
ユニットは複雑な構造をしていて、外に出向くことのあまり無かったメイジャスは
施設内では研究者達の手でユニットを外していたが、
これからは他の施設や長い移動にも対応できるように
自分で取り外せるように改造してもらった。
「メイジャス、ソファに座るか?」
せっかくお茶も入れてもらったのだし、ソファに座った方がいいかと
メイジャスを呼んだ。
「ああ、ミノス様、これくらい自分で出来ます」
浮いていたユニットを床につけ、足を外している。
「いい。」
足首から先のない足をユニットから出し、自らの手で移動しようとしていた
メイジャスを制し、抱きかかえてソファにおろした。
「・・あ・・ありがとうございます」
ゴブラン織りのソファは柔らかいらしく、メイジャスの身体をゆっくりと受け入れた。
262252:2008/02/23(土) 11:17:06 ID:9vtMLJY7
758 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 3/9 mailto:sage ゴメン上2/9 [2007/04/02(月) 22:11:57 ID:ka2q+Z2q]
ドアの方からわざとらしいため息が聞こえる
「あ〜じゃあ俺はちょっと外行ってくるから。お前らはゆっくりよろしくやってろよ〜」
「な!・・お前、何処へ行く?」
俺は真っ赤になってドアのサラジンを追いかけた。
「バーカ。ヤボなこと聞くなよ。お子様には退屈なトコだ」
「・・お・・俺も行く!」
ドア口でギャイギャイともめている俺たちをメイジャスが心配そうに見ている。
いきなりサラジンが俺の首に手を回し、強引に顔だけドアの外にひっぱった。
「・・・花街だよ。お前がいったってなんもできないつーの」
その台詞に不覚にも固まってしまった俺をさらりと部屋の中に押し込んだ。
「朝まで帰ってこないからな。お前も彼女と楽しめよ。」
悪戯する子供のように楽しそうな声でささやくと
「じゃあな。メイジャス、ミノスのことよろしく。もてなしてやれよ?」
手をフリフリ、ドアが閉まった。

「・・あの・・・なにか軍への連絡でしょうか?」
「・・そんなんじゃない。」
ゆらめく蝋燭の炎がジジっと燻った。
「ミノス様、お茶でも・・飲まれますか?」
「ああ。」

飾り窓からは町の熱気と砂漠から吹く涼しい風が静かに入り込む。
メイジャスはさっきの従業員が入れていたお茶をグラスに注ぐ。
金の模様が描かれた小さなはグラスは独特の香りを漂わせる。

ソファから身体をずらし、どうぞ、とグラスをテーブルに置いた。

俺に、そこに座れと、言っているのか。
263252:2008/02/23(土) 11:17:28 ID:9vtMLJY7
759 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 4/9 mailto:sage  [2007/04/02(月) 22:12:41 ID:ka2q+Z2q]
「美味しいですね。このお茶」
ふいに隣からの声に俺の心臓は飛び出しそうだった。
「あ・・ああ。いい香りがするな」
「この地域でよく飲まれるハーブティーだそうですよ」
さわやかなお茶の香りと共に鈴の様な声が心地よく俺の耳に届く。
その白いのどから奏でられる声はどうやって鳴ってるんだろうか。
そんなことをぼおぅっと考えながらメイジャスの首元を見つめていた。
「・・・・?なにか・・・?首についていますか?」
俺がのどを見つめているのに気がついたのか首元を手で隠しながら
顔を真っ赤にした。
これでは変態ではないか。

「い・・いや。その、お茶・・気に入ってよかったな」
本当にどうでもいい一言だった。
俺も顔をあわせられずにテーブルの方を向きなおした。

メイジャスも居たたまれなかったのか、めずらしく話をしてきた。
「・・サラジン様はどちらにいかれたのでしょうか?
 ヘリの方を見に行ったのでしょうか?」
「あー・・・その。まあ。そんなところだ・・」
「まあ。では私も修理のお手伝いに行きます。エンジンの制御機能なら
 私のユニットでも修理は出来ます。サラジン様の現在位置を・・」
腰を浮かせたメイジャスの肩を掴んで慌てて止めた。
「いや、探さなくていい!!」
勢い余ってテーブルに肘がぶつかり、グラスが倒れた。
運悪く俺の制服にお茶がこぼれ、グラスが絨毯の上に落ちた。
「まあ!大丈夫ですか?ミノス様」
ティーポットの下に敷いてあったクロスをつかみ、俺のズボンを拭う。
俺は気が動転してなすがままだった。
あらかた湿気はクロスが吸ったものの、俺の周りにはあの独特のお茶の香りが広がる。
その香りに我に返る。いや、正確には煽られたと言ったほうがいいだろう。
クロスをもつ手を止め、そのまま掴んで引き寄せる。
急に目の前に顔を寄せられ、驚いた顔のメイジャスを見つめる。
何が起きたのかわからないような顔が、徐々に染まっていく。

「・・・ミノ・・ス・・さ・・」
先に口を開いたメイジャスの声を掻き消すように唇を合わせた。
264名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:18:19 ID:9vtMLJY7
760 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 5/9 mailto:sage  [2007/04/02(月) 22:20:03 ID:ka2q+Z2q]
思っていた以上に柔らかい唇。蕾のようにふっくらとして甘い。
俺の中の何かの遺伝子が、ぞわぞわとうずいた。
本能か、ミュータントに予め設定した機能か、
俺は無理やり唇をこじ開け、舌を入れた。
お茶の、味がする。
微かにもれる声は喉から直接響いているように聴こえた。
俺の身体の全機能がメイジャスの全てを感じ取る。
優れた機能を持つがゆえに感じる全て。
唇を離したときにはメイジャスの身体は柔らかいソファに沈んでいた。
少し息を荒くして、瞳を閉じていた。
目を開けるのが恐いのか、ぎゅっと閉じたまま
顔はおろか首元まで真っ赤にして身体を強張らせていた。

「・・・メイジャス。」
恐がらせてしまった事に後悔し、耳元で優しくささやいた。
「すまん。・・・・」
その言葉に頑なに閉じていた瞳をうっすらと開いた。
少し潤んで、独特の瞳が一層可愛く見えた。
そのまま耳に優しく口付けて絹糸のような髪に触れた。
メイジャスは恥ずかしいのか、顔を手で覆いながら震えている。
「メイ・・」
指の隙間から頬に流れるものを見てしまい、一気に心臓が跳ね上がった。
「・・メイ・・す・・すまん・・。その・・」
「・・・・・・です・・・」
メイジャスが震える声で何かを言った。
「え?」
「・・・・・・ここじゃ・・・いや・・です。」
蚊の鳴くような震える声を絞り出すように言う。
「・・灯り・・・消して・・下さい・・」
265名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:19:02 ID:9vtMLJY7
761 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 6/9 mailto:sage  [2007/04/02(月) 22:23:51 ID:ka2q+Z2q]
俺はベッドのランプのみを残して全てのランプの灯りを消した。
ベッドの上でうつむいているメイジャスは心細げにこっちを向いた。
天蓋から流れる薄布を割って入ると制服のジャケットを脱いでベッドの向こうに投げた。
素肌がじんわりと熱を放った。
ビクっと肩を振るわせるメイジャスの傍に腰を下ろし膝の上の手に、そっと、手を重ねた。
顔を挙げたメイジャスは頬を染めて俺を見つめる。
「メイジャス、・・その・・する前に言っておく・・。」
俺は覚悟を決めてその瞳を見つめ返す。
「俺は、・・・・・お前が好きだ。だから・・・その・・」
うまく言葉が出てこない。
メイジャスは俺の手にもう一つの手を重ね、包むように胸元に抱えた。
「・・私も・・・・お慕い・・・しております・・」
その声も、瞳も、全てが愛しく思え、唇を重ねた。
そのままベッドの麻のシーツに身を沈めると、恐がらせないようにゆっくりと舌を絡ませた。
丁寧に丁寧にメイジャスの唇を舐め回し、舌を絡ませ、唾液を飲み込む。
甘い。花の蜜のような甘い唾液に酔いそうだった。
次第に息が荒くなり、唇を離すと、舌から伝う糸が切なく途切れた。
首筋にもキスをしながら腰の飾りの裏にあるホックを外す。
あわせのようになている服はこのホックを外すといとも簡単に彼女の肌をあらわにする。
そのまま勢いで下着の紐も解いた。
俺はその滑らかな肌に見入ってしまい、手が止まった。
百合の花の様に白く、軟らかな肌。小ぶりの胸に咲くピンクの蕾。
透けそうなほど艶めく体からは芳しい香りがする。
「・・・綺麗だ・・・。」
思わず呟いた言葉に彼女は再び顔を手で覆った。
それをそっと外すと真っ赤にしている頬に唇をつけ、もう一度ささやいた。
「綺麗だ。・・メイジャス。」
「・・そんなこと・・言われたの・・初めてです・・」
恥ずかしそうに笑うメイジャスに軽くキスをすると俺も笑い返した。
「・・バカ。そんな事、俺以外のヤツに言わせてたまるか。」
俺たちは試験管の中で生まれ、研究者達の中で育った。
もちろん様々な研究のために身体の全てを晒す事など日常茶飯事だ。
でもやつらの興味は俺たちの身体の機能、仕組み、力だけだ。
研究対象としてしか見ないやつらにそんな台詞など吐ける筈がない。
・・それに。
頬を染め、潤んだ瞳で見つめ返すメイジャスのこんな姿など、
俺以外のやつに見せたくはない。
そんな考えに嬉しくも、恥ずかしくも、心臓が高鳴る。
266名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:19:23 ID:9vtMLJY7
762 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 7/9 mailto:sage  [2007/04/02(月) 22:25:47 ID:ka2q+Z2q]
そっと乳房を掴み、揉みながら蕾に舌を這わせた。
「・・あっ・・・」
思わず漏れた声に驚いたのか唇が震えていた。
いやらしく響く水音にお互いの身体がさらに官能的な反応を示す。
手のひらに吸い付くようにしっとりと汗ばんだ胸は俺の手で小さくうねる。
さらに湿めらせた蕾を指で捏ねながら、俺の舌は臍の辺りまで下がっていく。
緊張しているのが手にとるようにわかる。
俺の手が足の間から割って入った時にはビクっと体が跳ね、強張った。
既にそこはとろりとした蜜で溢れていた。
ゆっくりと指を入れるとじゅくっと粘膜の音が響く。
「ん・・・ああ・・」
感じているのか、メイジャスの身体から奏でられる全ての音が合わさって俺の脳に入ってくる。
「ぁ・・ああっ・・・み・・ミノス・・様・・」
出し入れする指にあわせて俺の名を呼ぶ。
可愛さのあまりその声をもっと聞きたくて、耳元でささやく。
「・・メイ・・・お前の身体・・いい香りがする。」
「・・・ああん・・・・はっ・・・いや・・・は・・恥ずかしい・・」
「・・花の・・香り・・ここから・・。ほら」
さらに指を奥まで入れると胸の蕾がはちきれんばかりに立ち上がった。
蜜もさらに溢れ出し、指を増やしてもすんなりと入っていく。
少し線に沿って上下させると耐えられないように
俺の腕を制そうとするが俺が止めるわけがない。
親指で入り口の近くにある突起をつぶさないように押した。
こりこりと左右に擦ると俺の腕を掴んでいた手に力がこもった。
「・・や・・ミノス様・・おね・・がいです・・そこは・・・」
恥ずかしいのか、耐え切れず俺の首元に顔を寄せる。
顔が見えないと思ったのだろうか、かえって息遣いや声が耳元に響いて俺の指は止まらない。
「ああっ!・・ああ・・」
腰のラインが痙攣するのを見ると、わざと音を立てて指を引き抜いた。
俺にはもう彼女の身体を労わることも出来なかった。
息を整える暇もなくメイジャスの腰を浮かせ、頑なに閉じていた足に割って入った。
ベルトを外し、抑えられないほどに立ち上がったものを滴る蜜と絡ませた。
強張った肩を掴み、彼女の入り口に亀頭を宛がう。さらに溢れる蜜が内股にまで流れ出ている。
267名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:19:45 ID:9vtMLJY7
763 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 8/9 mailto:sage  [2007/04/02(月) 22:26:57 ID:ka2q+Z2q]
腰を掴んでゆっくりとメイジャスの中に入る。
思っていたよりも入り口は狭く、角度を変えながら押し進んでいく。
肩を小さく震わせ、声を押し殺すように唇を結ぶメイジャスに胸が痛んだ。
止まらない自分の欲求と後悔の念に駆られながら震える唇にキスをした。
「息をしろ・・・・力を抜け。」
情けないほどに真剣な目を向けてしまった。
我慢していたのだろう。潤んでいた瞳から涙が溢れていた。
「あっ・・ああ・・」
中に押し進む度にメイジャスの声が大きくなってく。大方入った辺りで視線を重ねる。
異物への違和感に震えている顔がとても切なかった。
「メイジャス、・・・ゆっくり・・・動く。」
自分に言い聞かせるかのように低い声でささやいた。初めはゆっくり。奥の方を中心に小刻みに動く。
「・・・・んんっ・・・あんっ!ああ!・・・あああっ」
徐々に揺れは大きくなり、内側の肉がうねるように絡みついてくるのがわかる。
熱が直に肉棒に伝わり、どくどくと波打つ脈が肉壁に届く。
「ああ!・・あん!あっ・・・」
今度は入り口から一気に突き上げ、何度も繰り返す。
その度にぐちゅぐちゅといやらしい粘膜の音を立てる。
「・・メイ・・」
「・・んぁっ・・ああっ・・ミノ・・ス・・あっ・さまあ・・」
あまりの気持ちよさに腰の動きが止められない。
俺の肉棒がメイジャスの奥に当たる度に亀頭が擦れ、
メイジャスも次第に胸を揺らしながら仰け反ってきた。
その度に俺の名を呼ぶ。

愛しい。

こんな感情など少し前まではいらないと思ってたのに。
むしろ自分の中に俺以外の誰かを欲する感情があることなんて知らなかった。
息を荒げたまま、欲しいままに口付けを何度も交わす。
限界が近づいて一層強く奥を突く。

「・・メイ・・メイジャスっ・・」

「あんっ・・あっ!はぁ・・・あああっ!」

「ミノス・・さまっ!あああ!」

メイジャスの声に意識が飛びそうになりながら、彼女の中に全てを吐き出した。
268名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 11:20:07 ID:9vtMLJY7
764 名前:アルフ・ライラ・ワ・ライラ 9/9 mailto:sage  [2007/04/02(月) 22:28:31 ID:ka2q+Z2q]
ぐったりと横たわるメイジャスを包むように抱く。
恥ずかしいのか胸に顔を埋めたまま寄り添ってきた。
「・・顔、見せろよ」
いやいやと首を振って真っ赤になる。
「・・あんなに大きな声を出してしまって・・」
恥ずかしいですと言う声が消えるように細くなって聴こえた。
キスを諦めた俺はメイジャスの身体のラインに沿って指を滑らせていく。
ふと目をやった先の内腿から白い液体がつうっと流れ出ていた。
俺が出したものかと思ったが、もっとさらっとした液体だった。
しばし考え込んだ俺はメイジャスの肩を掴むと強引に引き離して顔を合わせた。
「お前・・・その・・初めてか?」
「そっ・・そんなこと聞かないで下さい!!」
少し怒った顔をしてそっぽを向かれた。
聞いてはいけないことだったのか?女は反応がわからなくて困る。
「すまん・・。もっと優しくすれば良かったと思ってな。」
メイジャスの前では情けないほど戸惑う自分がおかしい。
そう思いながら顔を上げると潤んだ目が俺を真っ直ぐ見つめていた。
「・・私のようなものでもいいのですか?」
「同じバイオミュータントだろう?何故そんな事を聞く。」
好機とばかりに軽くキスをした。
父も母もなく、何も無いところから産まれ、
戦いしか知らずに育った俺達でもこんな事ができるのだ。
天使か、悪魔か、など我が身の運命を問うつもりはない。
この命が本当の命かどうかすらも曖昧な存在なのだ。

でもこの世に生まれた事が初めて本当だと知ったような気がする。

「・・メイ。」
「?・・・・」

「最初に言った言葉。本当だからな。」

微笑んだ彼女の唇にもう一度キスをした。

269名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:54:17 ID:1aN4/9Zk
>>259-268
GJです!ご馳走様です!それにしても……

(゜∀゜*)か わ い い な ふ た り と も !!

本当に乙でした。
270名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:46:22 ID:QKzvqNLD
>>259-268d!
ミノメイもえるよミノメイ
SBMでエロって見ないよな
271名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 21:36:47 ID:vmlQ2oTi
確かにないね
他の作品の方がキャラが人気、もしくは濃い(爆)ので目立つとか?

ただ単にキャラ設定やシチュエーションがいじり易いだけだったりしてw(まとば、病院、お仕置etc)
272名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 01:09:07 ID:3qQGk3Mv
このミノメイ、前スレで読んだとき
声を大にしてGJと讃えたかったんだけど
レスをしようとしたときにはスレが消失してたんだよな…

職人さんも切なかっただろうな。あらためてGJ!
273名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 16:01:12 ID:2UeixIOk
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://hostconfig.org/2ch/01_info.html
274名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:23:58 ID:camIRYTy
フックダイルD×バンプ書いたけどうpしていい?
275名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:30:39 ID:ccWtuYOj
勝手に投下するがヨロシ
276フックダイルD×バンプ(1):2008/02/29(金) 01:54:13 ID:camIRYTy
「今日の公演成功にかんぱーい!!」
バンプは上機嫌にワインの入ったグラスを一気に飲み干すとフックの前にドンと置いた。
フックダイルDの自室でバンプピーターとフックダイルDは久々の公演の成功を祝ってワインを間に小さな酒盛りを行っていた。
二人は水の大層のパンゲ統一の邪魔になっている風の大層に対して反抗の気勢を削ぐべく風の大層に襲撃し、数箇所の村を見事に壊滅させたのだ。
つまりは公演とは二人にとって「襲撃」を意味していたのである。
「今日もうまくやったって言うのにやけに静かじゃないか。フック?」
「私はいつもどおりだと思うのですが。」
右腕のフックで器用に頬杖を付きながら左手でワインにちびちびを口を付け、トレードマークのバラの付いた帽子を深く被ったままでいるフックの姿はバンプは気に入らなかった。
「ならどうして今日はそんなに無愛想なんだい?」
「私はそんなに無粋な男だとでも?」
椅子の上に深々と座っていたフックはバンプのグラスにワインを注ぎ終えると自分のグラスにもワインを足した。
「あたしがいい気分になってるのにそれに水を差すつもりかい?」
「・・・。」
フックはワインボトルをテーブルに置いて言葉を返さず再びグラスに口を付けた。
「理由は分かってるよ。オーロラとのことだろ?」
バンプは昨日、風の大層に出撃した際に捕虜にした自身のパートナーとも言えるオクト・オーロラと愛し合っていたのだ。
地下の牢屋から聞こえたバンプの艶かしい声はその番を命じられていたフックの脳裏にこびり付いて離れようともしなかった。
黙って自分のグラスを口に付けていたフックの動きがピクリと止まった。
「いいじゃないか一回や二回ぐらい、元のパートナーへの私なりのご挨拶だよ。」
フックはバンプの言葉にグラスをテーブルの上に置くと眉間に皺を寄せた。
「ご挨拶・・・ですか。」
「なんだい、嫉妬してるのかい?」
フックの変化に気付いたバンプはどこか可笑しそうに笑いながら椅子から立つと明らかにフックを挑発するように腰を振りながらフックに近付いていった。
バンプの身を包む薄手の黒いネグリジェからは体のラインがはっきりと読み取れ、中でも彼女の自慢である胸はネグリジェの中からでもその存在を誇示しつつ一歩歩くごとにネグリジェの形を歪ませていた。
「欲しいものはどんなことをしてでも手に入れるのが悪魔のやり方じゃないのかい?」
フックの目の前で足を止めたバンプは軽く腰を曲げてフックの帽子を取り上げ、そのまま手首を利かせて投げた。帽子は緩やかな回転をしながら真っ直ぐにベッドの上に落ちた。
「レディ、酔狂が過ぎます。」
フックはバンプを無視して椅子から体を少し上げるとグラスに手を伸ばした。
「あんたが本物の悪魔なら、あたしをオーロラから奪ってごらん。」
バンプはとっさにフックがグラスをとる前にグラスを取って壁に投げつけた。そしてグラスが壁にぶつかってガラス音と共に散らばるのを見届けるとバンプはネグリジェをストンと床に落としシースルーのパンティだけになった。
277フックダイルD×バンプ(2):2008/02/29(金) 01:55:12 ID:camIRYTy
「レディ・・・・。」
「実はあたしのこと抱きたいんだろ?」
バンプの言葉を聴いたフックは思わず動揺して、妖艶な笑みを浮かべるバンプの顔を見入ってしまった。
確かにバンプの元が男とは思えないような整った顔立ち、悪魔らしからぬ澄んだ瞳、美しい体、声、立ち居振る舞い全てにフックは魅了されており、何度か体を重ねたこともある。
「パンゲアクター共に見せるいつもの余裕たっぷりの顔はどこに行っちまったんだい?」
バンプは両腕で胸を寄せつつフックの首に両手をかけた。
「私はオーロラの代わりですか?レディ。」
バンプを席に戻そうとフックが左腕でバンプの手を解こうするとバンプは逆に両肘まで組んでフックに顔を寄せた。
「確かにフックの気持ちも分からないでもないさ。でもいいじゃない・・・こんないい女と楽しめるんだから。」
自らの豊満に実った乳房を何も身に着けてないフックの胸板に押し付けつつ、バンプはフックの唇を奪った。
「そういう問題ではないのです。」
フックはバンプの体からもたらされる感触で刺激される本能を制御しようとバンプから唇を突然放した。
「あんたがどうしても嫌っていうならいいよ。今日もオーロラと楽しむからさ。」
顔を放されたバンプはつまらなそうな表情をフックに見せるとそのままフックの耳元に顔を移した。
「あたしは正直どっちでもいいんだ。気持ち良くなれれば。」
オーロラという言葉を聴いたフックの脳裏に再び昨日のバンプの嬌声が走った。フックは自分の心にオーロラへの小さな嫉妬心の芽生えを感じた。
「けど、オーロラの奴、私が始めてだったらしくてさ・・・私が挿れたらすぐにイっちゃったんだよ。だから・・・」
「まったく・・・貴女という人はどこまで気まぐれなんでしょうね。」
フックは左腕でバンプの頭をすっと掴み、バンプの唇を奪って舌を今度は自分から絡ませてバンプ次の言葉を遮っていた。
「フック、あたしのこと抱いてくれる?」
フックから唇を放したバンプの目には普段の冷静な表情のフックが映っていた。
「貴女のことです。オーロラではどうせ満足できないでしょうしね・・・。」
フックの言葉に満足にそうなバンプはフックの股間に優しく触れるとすでにフックの股間はバンプを求めていた。
278フックダイルD×バンプ(3):2008/02/29(金) 06:27:36 ID:camIRYTy
フックの部屋は質素ながら家具や調度品は洗練されたもので囲まれており中でも壁に沿って置かれたベッドは装飾こそ地味なものの、月光を浴びる純白のシーツの輝きはフックのセンスの良さを表していた。
フックは重い腰を上げて椅子から立ち上がるとバンプをお姫様抱っこでテーブルの隣にあるベッドの運んでベッドの中央に置くとバンプの乳房にむしゃぶりついていた。
「やっぱりフックだ。オーロラの何倍も感じるよ。」
バンプは期待に満ちた顔でフックの頭を優しく撫でると、フックは乳房から口を離した。
「レディ、乳首を真ん中に寄せてくれませんか?本来なら私がするべきなのでしょうが生憎出来ませんので。」
「こういうことに関しては本当に欲張りだね、フックって。」
フックのしたい行動を悟ったバンプは苦笑しながら自らの両手で両方の乳首を中央に寄せた。
「ほら、フック。出来立てのサクランボだよ。」
フックの目の前に並んだ二つの乳首はサクランボのように紅く、フックが吸い付いてチロチロと乳首を舌で転がすとバンプは目を細め、乳首から伝わる刺激に声を漏らしていた。
「美味しい?」
「バンプの乳首は舐めれば舐めるほど味わい深い・・・素晴らしいです。」
「ならもっと他の場所も味わってよ。」
フックは名残惜しそうに乳首から顔を離すと左手をバンプの下腹部に伸ばし、するりとパンティの中に滑らせた指が止まってしまったのだ。
フック自身もこの震えの原因はなんだか分かっていた。いくらバンプが女だと分かっていても体が躊躇してしまうのである。
「今のあたしは女だって言ってるだろ?」
バンプがフックを急かすように腕を掴んで奥にまで手を引き込んだ。
おそるおそる茂みの奥に指を伸ばすとフックはやはりバンプが女であることを確認した。
「さあ・・・ここもフックの好きにしていいんだよ。」
茂みを抜けたフックの指は湿り気を帯びた秘裂に辿り着くと、中指を上下に動かすとその湿り気がどんどん増していった。
「いいよぉ・・・フック・・・その調子・・・。」
フックの指の動きにバンプは徐々にではあるが息が荒くなっていくのがフックには分かった。
279フックダイルD×バンプ(4):2008/02/29(金) 06:28:13 ID:camIRYTy
「ずいぶん感じているようですね。」
「自分がどこ触ってんのか分かってるだろ・・・。」
バンプの声からは最初の勢いは無くなり、その声は大分弱くなっていた。
「分かってますとも、貴女がオーロラを数分でイかせたイヤラシイ割れ目ですよね?」
フックはバンプの様子の変化が嬉しくなり、 中指を秘裂に捻りこむとその奥の蕾を探し始めた。
「何もそんな言い方しなくったって・・・あん!」
「私は本当のことを言っているまでです。さっき自慢げに話していたではありませんか。」
「かはっ・・・うふぅ・・・・。」
喘ぎながらも何かを言いたげにバンプは乳首を寄せていた両腕を脇の下からフックの背中に回してきた。
「おや?さっきまでは私を誘っていたのに今度はおねだりですか?」
意地悪な顔を浮かべながらフックはようやく秘裂の奥に隠された蕾を探し出すと蕾を指で軽く押してみた。
「ふあっ!!」
突然の蕾への刺激にバンプは大きく口を開けて一瞬全身を弓なりに曲げたかと思うと直ぐにベッドに体を落とした。
「・・・少しやりすぎましたか。」
フックはパンティに入れていた腕を元に戻すとふやけ切った指をペロリと舐めた。
280フックダイルD×バンプ(5):2008/02/29(金) 06:28:57 ID:camIRYTy
絶頂で失っていたバンプの意識を戻したのはと秘裂に与えられるザラザラとした感じたことのない感触と下半身に広がる冷たい感触であった。
秘裂から駆け上がってくる快感に半ば呆然としながらも原因を確かめようと上半身を起こしたバンプの目に映ったのはフックが自分の舌でバンプの秘裂を愛撫している姿だった。
「こうしていれば直ぐに目を覚ますと思いまして。」
バンプと目が合ったフックは秘裂から舌を放し、見せ付けるように舌を口の周りで舐めまわした。
「ふふ・・・気持ちよかった・・・あんたの指。オーロラとは大違い。」
「失礼ですがレディ、私はこう見えても貴女の下で働く前はそれなりに浮名を流していたのです。精密に言えば私ではないのでしょうが。」
フックは中指を立てるとだらしなく愛液を垂らしていたバンプの秘裂はスムーズに中指を受け入れた。
「それにこういう弱点というのは何度か抱き合えば大体の把握できてしまうのですよ。」
「あぁぁぁぁぁん!!」
バンプはより直接的なフックの行動に思わずシーツをぎゅっと掴んでいた。
「ですから、オーロラなどよりかは貴女を楽しませる自身はあります。」
フックが中指をバンプの中で軽く曲げてグリグリと左右に回転させるとバンプの中はフックの指に容赦なく襲い掛かってきた。
「へえ・・・そうなの・・・はうっ!」
バンプは小さな笑みを浮かべてしばらくの間楽しそうに指でフックの指の感触を堪能していたが、再び絶頂に達する寸前でフックに指を抜きぬかれた。
「どうしてやめちゃうの?」
気持ち良くなっていたところを中断されて不満そうにバンプはフックを睨み付けた。
「貴女がまた指でイきそうでしたので・・・今度はこちらでイってもらおうかと。」
フックは左腕でパンツを下にずらすとフックの肉棒は天をむいてそそり立った。
「フックがあんまりにも上手いから忘れそうだった。」
バンプは愛おしそうに肉棒に触れると自分の目の前に現れた逞しいフックの肉棒に期待するかのようにバンプの秘裂からは愛液が溢れ出た。
「じゃあ・・・行きます。」
フックは右腕のフックで上手く体を支えながら自らの肉棒をバンプの中に交わらせると、指を入れたときとは比べ物にならないほどフックの肉棒をしつこく絡み付いて絶対に放そうとはしなかった。
「・・・くっ・・・。」
「ん・・・ふ・・・。」
フックが根元まで肉棒を挿入すると互いの感触に二人は浸っていたが、沈黙を先に破ったのはフックであった。
281フックダイルD×バンプ(6):2008/02/29(金) 06:30:55 ID:camIRYTy
「どうです・・・オーロラと比べて?」
フックは結合部をチラリと見つめると改めてバンプの体を見下ろした。バンプの体は自分が以前抱いたどの女性よりも魅力的だった。
「フックのほうが何倍もいい・・・。」
バンプは自分に見とれていたフックの胸板を愛おしそうに触れるとその手を脇から腰に回していた。
「さあ、フック。早くあたしを気持ちよくして・・・。」
フックはバンプの言葉で気を取り戻し、左腕でバンプの腰をそっと支えながら自らの腰を動かし始めるとバンプの乳房はプルプルと上下に揺れ、口からはリズミカルに嬌声が零れ出した。
「あっ・・・あっ・・・。」
自分の肉棒で喘ぐバンプの姿を見たフックは欲望をますます加速させる程に腰の動きにも力が入った。
バンプの中の熱さは、普段彼女が従えているような地獄の業火ではなく、冷めた体を温める焚き火のそれにようにフックには思えた。
「いいよぉ・・・フック。もっと頂戴・・・私を滅茶苦茶にして・・・。」
バンプは自分の中で生き物のように動き回るフックの肉棒に成すがままにされ、次第に嬌声も大きくなっていった。
「お任せあれ。」
フックはバンプが飽きないように自分の持ちえるテクニック全てを使ってバンプの中で暴れるとバンプの中が一層締まるのを感じた。
「ああ・・・もう駄目・・・・イきそう・・・。」
「私もそろそろ我慢できなくなってきました・・・。」
フックも絶頂に向けて腰の動きをより一層激しくするとバンプはフックの方に回していた手でフックの腰をギュッと掴んだ。
「いいよ・・・中で出して・・・あたしの中をフックでいっぱいにして・・・。」
バンプの全てが今自分だけのものになっていることにフックの本能は充足されていた。
「あたしが欲しいんでしょ・・・。」
フックは天使のように微笑むバンプになぜか恐怖を感じたものの、目の前の快楽はそれを判断する理性を崩壊させていた。
「イくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
フックから放たれた精液がバンプの中を駆け巡ると同時にバンプは再び絶頂に達した。
「やっぱり、フックは一番ここの男達の中で優しいよ。」
行為の後、バンプは頭をフックの胸板の預けると小さく呟いた。
「そうでしょうか。私はフッド様や閣下の方が良いと思っていましたが。」
フックは普段の姿とは全く異なるバンプの様子に左腕をそっと背中に回しバンプの体を自分に寄せた。
「・・・フッドも閣下も皆あたしを女として見てくれない・・・・オーロラもそうだった。」
フックがふとバンプの顔に目を向けるとバンプの目から涙が浮かんでいた。
「みんな不思議そうにピーター、ピーターって呼ぶの・・・あたしが女なのがそんなに変?」
「いえ、そんなことはありません。貴女は立派な女性です。身も心もね。」
フックはバンプの顔を上げると微笑みながら額にキスをすると指でバンプの涙を拭った。
「男はこんな綺麗な涙を流しません。」
「ありがとうフック。ここの男達であたしを女だと認めてくれたのはフックが初めて。」
フックはバンプの意外な言葉に驚きを感じながらも互いの気持ちが理解できた。
「フックがあたしのことレディって呼んでくれるたび本当に嬉しかった。ねえ・・・今日はフックの上で寝ていい?」
「構いませんよ。貴女のような女性ならいつでも大歓迎です。」
バンプの希望に沿うべくフックがシーツをバンプの上にまで掛けるとバンプはすでに眠りについてしまった。
「仕方ない人ですね。」
フックは諦めた表情を浮かべ、自分も眠りについた。
282フックダイルD×バンプ(7):2008/02/29(金) 06:46:46 ID:camIRYTy
翌日、バンプより先に目覚めたフックがバンプに代わって今日の作戦会議を終え、城のに戻ってくるとバンプはすでに準備を終えて、柔軟運動をしていた。
「今日の公演先はどこ?」
「閣下は今日は森の大層で偵察をせよと仰せです。」
命じられたとはいえ、偵察だけでは満足できないバンプであることはフックは重々承知していた。
「ならダンジャック達には特等席で楽しんでもらわないと・・・雑魚共は頼んだよ。」
「レディ、貴女のご意志のままに。」
「もし今日も成功したらまた抱かれてあ・げ・る。」
柔軟を終えたバンプは笑みを浮かべてフックの頬にキスすると背伸びついでに周囲に炎を巻き上げると、ヒールの音を響かせて颯爽と歩き始めた。
「今日は忙しくなりそうです。」
やれやれとした首を左右に振るとどこか嬉しそうにフックもその後に続いた。

終わり

283名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 00:02:15 ID:Qx4mfU/G
>>276-282
(゜∀゜*)大人のセクース良い!良い!!フックが紳士的で綺麗な男性だし後半ちょっと切なげなバンプ姉さんも素敵。
乙です。ご馳走様です!
284名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:48:55 ID:QGaJVpZz
GJ!
「皆自分を女と見てくれない」の切ない心情に思わずキュンときた。
このカプ好きな自分にとって大変美味しいご馳走でしたw
285名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:19:18 ID:ebnm214o
つまんねー。またパンゲかよ
286名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 00:28:23 ID:b+uTl2RV
>>285
嫌なら自分が書けば?
287名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:36:07 ID:zZ5VHvtA
ミノメイ良かった。萌えた。かわいすぎるふたりとも。代理で投下してくれた人、GJです。
288名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 22:29:32 ID:8vZwfNVf
なんだこりゃww
289名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:03:44 ID:qVCbkEF3
でちゅぴーネタに挑戦する兵はいないのか?
290名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:50:34 ID:YIDuVHzo
早くこのスレおちてくれ。ネタがつまんないから
291名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:56:12 ID:RzVV5syA
でちゅぴーは普通にいけると思うが
意外におとぎとか無いんだな
292名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 23:42:34 ID:jy0q7Dwu
ミノメイ投下したいと思います。
エロ分少なめで、鬱話なんですが。
投下準備終わったらまた来ます。
293292「Paradise Lost」 ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:13:44 ID:6qum7962
ミノメイ投下します。少女漫画趣味で鬱話。妄想設定全開。
メイジャス一人称で、あんまり甘甘ラブラブじゃないです。
お好みに合わない場合、NGID等で飛ばすの推奨。


以下注意書き
・ミノスが遊び半分で陵辱したのが二人の初体験。
・対フェニ戦前後でミノスの内面がかなり変化した事前提。
・デモはメイジャスのじいや状態。

††††††††††††††††††††††

Paradise Lost

 あの方が来ると植物達が囁く。ガラスに封じたこの小さな森で、微睡んでいた私は寝椅子の上で身を正してあの方をお待ちする。
 足音もせず密かな気配だけでいらしたあの方は、起きている私を見ると優しく眼を細められた。
その金の髪に滑るような身のこなしは密林の虎そのもので、その美しさも強さもこの方らしい。
私とこの方は生まれと作りをほぼ同じとしているのに、どうしてこうも違うのだろう。
この方はあの忌まわしい科学者達の汚らわしい手などと違う、偉大なる御手や御目がかけられたかのようだ。
「起こしてしまったか、メイジャス?」
「いいえ、今起きた所です。ミノスさま」
 鬼壮士リトルミノスさまは、グローブ越しでも温かいその手で私の頬に触れてきた。
かつてと違い、その優しい手に私は喜びと僅かな悲しみを覚える。
それでも私は無比なる信頼を以てその手に頬を寄せ、この方は小さく微笑まれて私の額に口づけて下さる。
 ここは私の楽園、このまま時が止まってしまえばいい。


 私の椅子に手を掛け寄りかかれられたミノスさまは、私の髪を指先で弄びながらお話をされる。
軍議や石版の行方、戦局の事、サラジンさまやデモ、天使達のこと。
私はこの方の虎めいた目を見つめながら、素直に頷き意見を求められた時にだけ答える。
 以前と違い、時折言葉に詰まる時がある。何も恐れず何も厭わぬ方なのに、それは私を傷つけないように言葉を探されているのだと気付いた時、
私は嬉しかった。それだけ私がミノスさまに思われている事に、価値を見いだされている事に。
 そのうちにミノスさまの言葉が止まる。ただひたむきに私を見つめられる。あの眼にある優しい光が変化する。
何をお望みになられているかは分かっている、それはかつてと違い私も待ち望んでいる事に羞恥を覚える。。
 幾度も繰り返されているのに、その切り出しをこの方はいつも見つけられないでいる。
それも私を思って下さっての事という事を知っている私は、それに喜びと悲しみと切なさを感じながら、
私の髪に触れたままのミノスさまの御手に触覚で触れた。
 それも幾度も繰り返した事。けれどミノスさまは微笑まれて、私の触覚を手にされると口付けて下さる。
 ミノスさまの唇の熱と雫れ見える牙の鋭さが私の体に熱を落とす。これは来たる嵐の種、私を歓喜と狂気に引き裂く。
「……ミノス……さ……ま……」
 ミノスさまの唇が触覚を滑って頭部に辿り着く。はしたない私はそれだけで息が漏れ、声が掠れてしまう。
「メイジャス」
 からかうような響きを持ってミノスさまが私の名を口にされた。私の触覚はミノスさまの指にからめ取られ、指の腹で幾度も撫でられる。
ミノスさまのもう片方の手は私の頭にあてがわれ、頬へと滑り落ちてきた。
 私の手は私の心と裏腹に、震える私の体を抱きしめる。恐怖を殺すより、歓喜を殺す方が辛いのはどうしてだろう。
 顎に指をかけられ、顔を上げさせられた。あの虎の瞳が私をまっすぐに見つめている。
「メイジャス」
 もう一度名を呼ばれた。今度は優しく、そして熱情を持って。
 眼を閉じるのはまだ怖い。けれど、もう恐れることは無い。暗黒で世界を閉め出さなくてもいいのだから。
 普段ならば決して見せることのない苦笑を雫されると、ミノスさまは私の額に口付ける。ミノスさまの両手が私の頬に触れた。
武器をあれだけ雄々しく振るわれるこの方の手とは思えぬ優しさ。
 まだ眼を閉ざせぬ私の瞼に唇を落とされ、眼を閉ざさせられた。瞼の向こうに感じるミノスさまの唇、牙、吐息、
そして声にならぬ声で囁かれる私の名。
294「Paradise Lost」(2) ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:15:01 ID:6qum7962
「……ミノ……ス…………」
 それ以上、ミノスさまを呼ぶことが出来なかった。開いた私の唇にミノスさまの唇が重なる。
 ミノスさまの舌が私の口内に滑り込んできた。私の舌をからめ取られ、吸われ、歯の一つ一つを数えるように撫でていく。
 私たちの柔らかい肉が奇妙な水音を立てる。唇にミノスさまの牙の堅さと鋭さを恐怖と共に感じながらも、
それ以上にこの方とより深く混じり合いたくて、私は獣のように舌をつきだした。
 口の端から唾液が雫れ落ち、顎を濡らした。そして名残惜しくもミノスさまの唇が離れていく。
 私はだらしなく開いたままの唇から涎を垂らし、息を荒げたままミノスさまを見上げた。
体の奥底から湧いてくる熱が私の体を熱くする、私を駆り立てる。
 ミノスさまはご自身の指で口の端を拭って下さると、その指を舐められた。牙の合間から見える赤い舌、幾度も同じ事をしているのに、
あれが先ほどまで自分の口内にあったという事実に私はいつまでも慣れず、羞恥と興奮を覚える。
 ご自身の唾液で濡れた指を私の唇に当てられるミノスさま。私はその指をそっと口に含んだ。
 見目の年頃は変わらぬのに、この方の指は固くて節が目立つ。武器を扱われるためにタコがあり、爪は鋭い。
この方はこの手で数多の敵を屠られてきた。かつては私もこの手に骨を砕かれ、爪で引き裂かれたけれども、今はとても優しい。
 僅かにミノスさまの味を感じながら、指を口にする。口内と舌でこの固い指を感じると、この方の違う器官を連想し私の腰が震えた。
苦痛と悲しみしかなかった行為が、快楽と歓喜に満たされるようになったからかも知れない。
 ミノスさまの指も私の口内を指で描き出すように蠢き、わざと音が立つように空気を押し込まれる。
指を口に含むという行為だけで、私は体の高ぶりを押さえきれない。
 顎まで涎を滴らせ、主君でもある方の指をねぶる私はきっとあさましい顔をしているだろう。でも、止める事が出来ない。
 息が荒くなり、頬が熱い。体を抱いていた腕から力が抜けて、体を滑り落ちる。
そしてミノスさまの指が私の舌をその指の腹で愛撫され引き抜かれた。
 ミノスさまの眼が細められ、私の唾液に汚れた指を口にされる。
そして両手で頭を捕まれると先ほど以上に荒々しく唇を奪われ、口内を犯された。
 この方の牙で唇の端が切れる。これぐらいの苦痛はかつてに比べたらどうという事はない。
けれどもミノスさまは眉根を寄せて、舌先で私の切れた唇を撫でる。
 つん、と強く匂うのは私の血。それがミノスさまの舌に絡まり、ミノスさまの唾液に混ざり私の口に返される。
 ミノスさまの甘く感じる唾液に混じる嫌な味。それはこの行為全てを表している気がした。
 ミノスさまの手が首筋に落ち、鎖骨へと滑っていく。ワンピースの襟刳りを引き裂きそうな力で捕まれた。
繊維がみしりと音を立てる。その音はまだ怖い。
 その手にどうにか私の手を掛けた。ミノスさまの手から力が抜け、唇が離れる。
 この方の変わられた事の一つである表情で私の顔を覗かれる。泣きたくなるのを堪えて、私は首を振った。
けれどこの方が離れて行かぬように、その胸に縋り付く。
「……ここは……いや……お許し下さい……」
「……お前の部屋でいいか?」
 それも幾度か繰り返した事。私が声も無く頷くと、あの時のように私を抱き上げて下さった。
まだ流れぬ私の涙を拭って下さるように、幾つもの口付けを私の頬や瞼に落とされる。そして温室の続き間にある私の部屋に入っていかれた。
 一人では広すぎる寝台は、最初から二人分のためだったのだろうか。また同じ事を考える私をミノスさまはとても優しく降ろして下さる。
 私の顔全てを唇でなぞり上げるようにミノスさまの唇が降る。
そんな優しい口付けなのに、私は卑しくみだらにもっと深い口づけが欲しくて、唇を開けた。
 虚ろな穴にミノスさまが入ってこられる。指先でしか縋れない手の代わりに舌を強く深く絡める。
 口の端から混じり合った涎と同じく、私の体の奥から溢れる物がある。それが下着を濡らし、私の体を疼かせる。
この方を慕う気持ちと裏腹に恐れる気持ちを体に刻み込まれたのに、私の体はこの方に触れられる度にこの方を求めて叫ぶ。
 もどかしいようにミノスさまが軍服を脱ぎ捨てられ、そこに縋り付いていた私の手が行き所を失い寝台に落ちた。
 ミノスさまの手が私の服にかかった。私の服を脱がそうともたつくその手に触れぬよう、私は自分でベルトをゆるめ肩止めを外す。
 火照った体が外気に触れる。けれどもすぐにミノスさまの体が密着し、熱と鼓動が伝わってくる。
その熱さ、激しさが私により産み出されている事に恐怖と歓喜を覚えた。
295「Paradise Lost」(3) ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:16:00 ID:6qum7962
「やっ!」
「駄目なのか?」
 首筋に牙の鋭さと唇の柔らかさが滑り落ちていき、背が粟立つ感触と共に声を上げてしまう。
そしてその拒絶の言葉にミノスさまが飢えた眼をしながらも、とても優しく問いかけて下さる。
 それもまたこの方が変わられた為だと分かっていても、私は恥ずかしくて自分が首まで熱い事を自覚しながら頭を振った。
「……いいのか?」
「…………はい……お願いです……お止めになられないで…………」
 あの鋭い爪がかからぬように、乳房を揉みしだかれる。指の間に挟まれた乳首が固く尖っているのが分かる。
恥ずかしさと気持ちよさで頭が蕩けていく。
「あっ!」
 ミノスさまに私の胸を吸われた。この方の牙と舌が滑り行く感触に息を飲み、乳首を吸われ縒り解すように摘まれて声を上げる。
 時折牙で甘噛みをされる度に、背を粟立たせ、自分の物ではないような甘ったるい声を上げて身をよじった。
 私の反応の一つ一つにミノスさまは吐息を雫し、私を満遍なく味わうように唇を滑らせていく。
時折優しく突き立てられる牙は、もう皮膚を突き破り肉を切り裂くことはないのに、かつて以上にこの方に貪られている錯覚へ私を陥らせる。
そしてそれは私の嵐を強くして、私の思いのままにならぬ喉はミノスさまを呼ぶ。
 ミノスさまの指が私の腹を滑り落ちていくのを感じた。恥ずかしさよりも膝より下に触れられる忌まわしさが勝ち、
私は自ら足を開きミノスさまを受け入れる。
「んっ!」
「気持ちいいか?」
「は、はい……んぁ……ああっ……」
 私の下腹部の奥にある場所が、この方に与えられる事全てに反応して固くなっているのを、ミノスさまの指に教えられる。
私から滴り落ちた物に塗れた指の腹だけで撫でられる度に、電気でも流されるかのように体が痺れる。
 敷布を必死に掴んで堪えようとしても、声を上げてしまう。それから逃れたいのか、逃したくないのか、私自身にも分かりかねるまま、
膝が立ち足を閉ざそうとした。私自身が受け入れたミノスさまの御手があるのだから閉ざせぬのに。
「あああっ!」
 ミノスさまの指が私の中に滑り込んできた。普段ならば決して触れられることがない奥深くをミノスさまが触れられている。
自分のあられもない声の合間に、私の体から引き出される独特の水音が聞こえた。
「……ああっ、やっ、ミノ……スさま……ミノスさまぁ……」
 胎内をミノスさまの指が擦り、その度に私の体が震える。時に深く時に浅く、私の胎内をかき回される。
 その動きに合わせるように自分の腰が動いてしまう。指だけでこんなにも感じてしまうのに、指だけじゃ足りないと体が叫び震えた。
 そんな私の体をミノスさまは片腕だけで容易く抱き上げられると、強く私の乳房を吸い上げられた。
「んっ! 駄目ぇ……やぁ……あん……ああっ…………」
 ミノスさまの指が執拗に私の中を責め立て、胸まで愛撫され、体中が痺れて力が抜けてしまう。
 敷布を掴んでいた手が離れた。抱き上げられているので指先がどうにか敷布に届くぐらいで、何処にも縋れなくなってしまう。
不安定な体を支える事が出来ない。ただ身を丸めてミノスさまより与えられる快感に翻弄されるばかり。
「俺の背に手を回せ、メイジャス」
 そんな私にミノスさまが少しうわずった声色でお声を掛けて下さる。ご自身の手で私の手を取ると私の手をそのお体に回すように動かされた。
「…………はい」
 私と背の丈はさほど変わらないのに、ミノスさまの背は私よりも遙かに厚く堅く逞しくていらっしゃる。
その背に手を回し、ミノスさまの熱や鼓動を我が身で直接受け止めるだけで、
乳房や私の中に与えられる刺激以上に私は自分が蕩けていくように思えた。
「ああ、あ……ミノ……スさ……駄目、駄目です、私……」
「メイジャス……」
 掠れた声でミノスさまが私の名を口にされ、私の乳房から唇を離されたミノスさまの顔が近付いてきた。
私は瞳を綴じて自分から顔を突き出し、ミノスさまの唇を受け入れる。
 ミノスさまの牙の堅さを唇に強く感じた時、私は自分でも感じるぐらいに雫を吹きだして達した。
 力が抜けてしまい、ミノスさまの背から手が離れてしまう。後ろに倒れ込みそうになるのをミノスさまが片腕だけで私を支えて下さった。
「……お許し……下さい…………私一人だけ……」
「かまわん、俺は嬉しい」
296「Paradise Lost」(4) ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:16:42 ID:6qum7962
 ミノスさまは喉の奥で笑いながら私の額や頬に口付けを落としていかれる。そしてゆっくりと私を横たえて下さった。
 ぬらりと光っている指を口に含まれるミノスさま。それが私の出した物だというのが恥ずかしくて、
そしてそれを眼を細めて口にされるミノスさまのお顔を見ていられなくて、私は両腕で顔を覆った。
 戦いの時にかいま見せられるような愉悦を含んだミノスさまの笑みは、私に欲情されているという事をお示しになられており、
それ以上に私もまたそのような事をされている事に欲望を沸きたたせる。
 ミノスさまの御手が私の太股に触れられたのが、その熱で分かった。
こうしてこの方の熱を感じられる度に、私は膝より下だけを機械に置き換えるだけで済んだ事を嬉しく悲しく思う。
 足を大きく開かれると、濡れた場所が外気に触れてひやりとする。それが逆の奥の熱さを強調して私は顔を覆ったまま顔を背けた。
 そして私の中にミノスさまが押し入られて来た。
 堅くて熱い物が私を貫く。私の下腹部を一杯にしてしまい、私はただその苦しさを逃す為に息を吐くことしか出来ない。
「ああっ、あっ、あっ、ミノッス……さっ……」
 胎内をこすられるのが分かる。ミノスさまが動かれる度に私の体が痺れ蕩けてゆく。恥ずかしいのに声が止まらない。
 私を貫く淫らな音が私の耳を打つ。脳髄を灼くその音は私がこの方を受け入れた証。
 苦痛と悦楽が私とミノスさまを繋ぐ。この相反すれど同一の感覚が、今ミノスさまと私を一つの素体とならしめる。
 耳元で囁かれるミノスさまの御声。その御手が触れる場所が溶けていく。
我が身が崩れそうな恐怖と至福にその背へ縋れば、ずるりと滑るのは汗の所為。
「ああっ!」
 喉元に付き立てられる牙。でも、もう血を吹き出させられる事はない。この方に貪られる、それを嬉しく思う。
 ただミノスさまの名を叫び、奈落の果てに落ちていく。この方が居られるのなら何も怖くない。
そう望まれるならば、いつだって全てを投げ捨てられる。たった一人、灯火も無きままに夜の闇へ踏み出せる。
「…………ミノス……さまっ……ミノスさまぁっ!」
 脳髄に雷撃が走る。全身を貫く悦楽に全てを委ね、私は絶叫した。
強く強く抱きしめられ、我が身に解き放たれる熱い迸りを受け止めながら私は意識を手放した。
 意識を取り戻すとミノスさまと視線があった。優しく綻ぶその瞳に、私は気恥ずかしさを覚え眼を伏せてしまう。
「大丈夫か?」
 ミノスさまの唇が額に触れる感触と優しい囁きに私は小さく頷いた。
もしかして私が意識を取り戻すまで、この方は私の寝顔を見ておられたのだろうか。
 問いたい気持ちと恥ずかしい気持ちがせめぎ合い、結局恥ずかしさが勝って何も言えないでいる。
「どうした、顔が赤いぞ」
 喉を鳴らすように笑いながら、ミノスさまが私を抱き寄せた。
さらりとしたミノス様の肌と、私の髪に触れるミノスさまの手が心地よく、胸の中が熱くなる。
「お前の髪は気持ちがいいな、良い香りがする」
「…………ありがとうございます」
 頭の上からミノスさまの声が降る。嬉しくて恥ずかしくてミノスさまの首筋に顔を埋めた。
そうするとミノスさまの匂いがする。かつてはそれに血と戦塵の臭いしか見いだせなかったのに、今は心安らぐ恋しい匂いに他ならない。
「俺とお前は同じように生まれたのに、こんなにも違うのだな」
「私はミノスさまのように戦える姿が良かったです……そうしましたらもっとお役に立てましたでしょうに」
 顔を上げてミノス様の瞳を見返した。あの時、私がミノスさまと同じように自在に宙を舞い、
同じように戦えたならば彼らを取り逃がす事もなかっただろう。
 けれどもミノスさまは笑みを浮かべられると私の額に口付けられた。
「いや、今のお前で良かった。お前がいい」
「ミノスさま……」
「お前は俺が持たぬ力を持っている、お前は俺が守る、だからそれでいい。…………あれだけの事をしてきて今更かもしれないが」
 ミノスさまがどこか困ったように笑われる。かつての暴虐の日々を思い出されておられるのだろう。
だけれども私はそれでミノスさまを責める気など毛頭無い。
 悪魔であっても他人に対する情は持つ。遠い遠い昔は違ったのであろうが、
今では一つの軍団として行動し巨大な社会生活を営む集団として過ごしていけば、世界が己と敵、利用する者だけで出来ているのでは無いと学ぶ。
 ただ、それらの感情は学ばなくては培われない。私が出来損ないなのは悪魔として生まれながら、最初からそれらを理解していたからだろう。
297「Paradise Lost」(5) ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:17:30 ID:6qum7962
 私はミノスさまの頬に口付けた。私からそうする事は稀なので、ミノスさまが驚かれたように目を丸くした。
そうなさると私と見目の年頃が変わらぬ子供らしく見えて、失礼なのだろうが可愛らしく思えて私は笑ってしまった。
「いいえ、そう仰って下さるだけで私は全て報われます。私は貴方の為ならば、灯火を持たずとも夜の闇へ踏み出せます。
 貴方の為ならば死ぬ事すら怖くありません」
 荒野へと踏み出そう、大海に身を投げよう。己の生まれを忌み、苛まれる事を受け入れていた頃と違うのだ。
私にも人格があると認め、尊重して下さるこの方のためならば何だって出来る。
道具として存在し、無意味に死ぬのではない事実が私に力を与えてくれる。
 ミノスさまは数度瞬きをすると、私を引き寄せて胸の内に抱いて下さった。
「そんな事はさせない。その時は俺も一緒だ。お前の最期は俺の最期だ、お前を一人で死なせはしない」
「ミノスさま……そのような…………」
 ミノスさまの言葉を受け入れがたくて私は首を振り、その御言葉を否定する。本当に嬉しいのに、それを受け入れてしまってはいけない。
この方を死んだと思ったあの瞬間の絶望と闇など二度と味わいたくない。
けれどもミノスさまのお手が私の両頬を掴み、ミノスさまが私の顔を覗き込まれる。
「だがな、メイジャス。二度とそんな事を言うな、俺はお前を必要としても、お前の命は必要としない。
 俺の為に死ぬ事が怖くないのであれば、どんな事があっても俺の為に生き続けろ。俺を死なせたくないのなら生き続けるんだ、いいな」
 一切の否定も拒絶も許さぬ強さを宿した声が私に注がれる。胸を貫く熱い物がこみ上げ、私はそれらが溢れ出てしまわないように飲み込む。
「…………はい、そうお望みであるのでしたら……ご命令のままに…………ミノスさまと全てを共に致します」
「…………これは命令じゃない」
 予想外の一言に私は信じがたい思いでミノスさまを見返した。力強い光を宿していた瞳がどこか困ったように彷徨うのが見えた。
けれどもそれは再び私を捕らえて、少し綻ぶ。
「俺の願いだ。お前を失いたくはない」
「そんな…………もったいない御言葉…………」
「あの時、俺が知らなかったお前の一面を見たように、俺も俺自身の知らなかった一面を見てしまったのだろうな…………
 俺が知らなかった奇妙な感情だ。だが、それは少しも嫌じゃない。正直なところ、俺自身それに驚いているが…………」
 そこで一度言葉が途切れる。ミノスさまのお手が私の髪を指先だけで弄ぶ。
次の言葉がそこにあるかのような振る舞いであられたけれども、誰かに応えるかのようにミノスさまが一つ頷かれて口を開かれた。
「お前がずっと持っていた物なんだろうな、それが嬉しい。俺とお前はこんなにも違うのに、同じなんだと分かった」
 悪魔であっても備えてはいるが、ミノスさまのようなヘッドクラスの御方がそれを持つ事は恥ずべき事ともされるのに、
 ミノスさまは本当に嬉しそうに笑われた。飲み込んだはずの物が溢れてしまう、涙が堪えきれなくて私は無様なほどに泣き出してしまった。
「ミノスさま…………私は…………貴方の元にいることが出来て幸せです…………」
「…………泣くな」
 ミノスさまが胸元に抱き寄せて下さり、戸惑ったようにそのお手で私の頭や背を撫でて慰めて下さる。
 かつての暴虐の日々でも私が耐えきれずに泣き出した時、この方はご自身でそのような仕打ちを為されたのにいつも戸惑ったように私に触れた。
 今ならば分かる。あれはそう望まれたのでは無く、その行為の意味もそれが私にどのような感情を抱かせるのかも、分からなかっただけなのだ。
無知な幼子だったのだ、この方も、私も。
 そして今では二人、数多くの事を学び知ってしまった。
 それでも、この方はこの感情に付けられている名を知らない。私はその感情の名を口にする事が出来ない。
それをこの方が知った時、私がその名を口にした時、私たちは取り返しの付かぬ涯まで変わってしまうだろう。
けれども、私はこの方さえいれば何も怖くない。
 涙を止める事が出来ぬまま、私はミノスさまの胸元に顔を埋めた。ミノスさまの鼓動が聞こえる、
私にもあるその音は私たちが作られし者だとしても生きているのだとこれ以上もなく教えてくれる。
 ここは私の楽園、このまま時が止まってしまえばいい。
298「Paradise Lost」(6) ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:18:25 ID:6qum7962
「終わりましたよ」
 デモはそう言うと私の体を支えて起きる手助けをしてくれる。作業ベッドから足を降ろし、体に掛けていた毛布を除けた。
 これまでに幾人もの技術者が私の足をメンテナンスをしたが、必要外の場所を慎み深く毛布で包んで隠してくれるのはこの魔装甲デモだけだ。
「少し歩いてみて下さい。動きが悪いようでしたら調整いたします」
 ベッドから置いて歩き出してみればこれまで以上になめらかに動くのが分かる。
材質こそ金属だが素材の持つ光沢を生かし、強度を保ちながら優雅な曲線を描き上げている。
組み合わせられたパーツの合わせ目ですらまるで装飾のようだ。
 長時間歩く事は私の身体が持たないから無理だと分かっていても、私の意思で自由に歩く事が出来る。デモは本当に天才なのだと思う。
 ただどんなにゆっくり密やかに歩いても、床と足裏が触れると金属音が立ってしまうのが嫌だけど仕方ない。
これ以上の事を望むなど贅沢もいいところだけれども。
「基地内ならばブーツを履かれるといいですよ。あたしからオーダーしておきましたから」
 そういってデモは相変わらず色々な物を山積みにしている中から、一つの箱を持ってくる。
そこから取り出したのは軍支給品のブーツだったけれども、私の足に合うように小さく仕立てられた物だった。
「ありがとう、デモ」
「いえいえ、大した事じゃあありません。あたしの足の具合はどうですか?」
「問題無いわ、どこまでも歩いていけそうよ」
「ご無理はなさらないで下さいね。ミノスさまにまた怒鳴り込まれるのはあたしも嫌ですから。
 ささ、こちらにおいで下さい。ユニットに繋ぐ時の事をお教え致します」
 デモが導くままにベッドに腰を下ろす。そこには先の毛布を畳んでおかれていた。
本当にデモは優しい、作り出されてから数多くの技術者と顔を合わせたが、こんな事をしてくれるのはデモだけだ。
「甲に当たる部分がスライドになってますから、ロックを外してこれまで通りにフライングユニットの接続位置へと足を入れて下さい。
 防水防塵性には何ら問題ありません」
 そう言いながらデモが私の義足に手を触れて、件の甲部分をスライドさせてコネクタを見せた。
「先日の事をお伺いして考えたんですけども、非常時にはすぐロックが外れるようにしました。
 その代わり、あんまり派手な動きなさらないで下さいね。ミノスさまの向こうを張るような事なされたら落ちちゃいますよ」
「努力はするわ」
 またあの時と同じ事があれば私は同じように我が身を投げ出すだろう。デモは何もかも分かっているといいたげに軽く肩を竦めた。
「明日、ユニットとの調節を致します。いつも通り詳細は端末に入れてありますんで、いつものコードとパスでデータを見て下さい」
「ええ、分かったわ」
 デモは本当に優しい。彼も私やミノスさまとは違う力を持つヘッドであるというのに、いつも私を気遣ってくれる。
かつてのミノスさまとの日々で傷ついた私の身体を労り、私を慰めてくれたのもデモだった。
そして今のミノスさまの私に対する振る舞いを我が身のように喜んでくれる。
 また技術者として何よりも大切である各種の研究データを私に惜しげもなく見せてくれる。
私の足を作った時、何でもないように文字通り胸襟を開いて全てのデータを見せてくれた時、私の方が驚いた。
彼も悪魔であり、ヘッドクラスの存在であるというのに、そんな事をするなんて思わなかったからだ。
「いつも思うんだけどデモ、私に何もかも見せて大丈夫なの。大事なデータなのに」
「メイジャスさまが本気になられたら叩き壊す以外にデータを守る事なんて出来やしませんよ。あたしが機械と話すように、
 あなたはデータと話される。そんな方相手に守っても仕方ありません。それにメイジャスさまはそのような事をなさらないでしょ」
 共犯者の笑みで二人、笑い合う。検査の為と称して部下を全て追い払った彼のラボに私とデモの声が響いた。
ひとしきり笑った後、デモはどこか困ったように軽く首を振る。
299「Paradise Lost」(7) ◆z2cTp7tgsQ :2008/03/12(水) 00:19:11 ID:6qum7962
「…………ユニットも調節が終われば何時でも使えます。そうしたら、また旅立たれるんですよね」
「ミノスさまがそうお決めになられたのだもの。次はいつ帰ってこられるか分からないけれど、戻ってきたらまた色々面倒見てね」
「勿論ですとも」
 私が笑いかけるとデモがどこかはにかんだように笑う。けれども、私の足に触れる為に跪いた姿のまま、デモは俯いてしまった。
「デモ……?」
「メイジャスさま…………どうぞご無事で。ご一緒出来なくも、ご無事を祈っております。
 あなたに本当のおみ足を差し上げられないあたしにはそれぐらいしか出来やしませんが」
 確かに金属作りの足を忌んだのは私だけれども、それでもデモは己の技術を駆使して比類無い義足を作ってくれた。
実用性だけじゃなくて、とても綺麗な曲線を描く芸術品めいた義足を。
 私は溢れ出てくるデモへの感謝の言葉を言いたいのに何も言えなくて、彼の丸っこい肩に辛うじて触れる事しか出来ない。
 生体金属の奇妙な冷たさ温かさに固さと柔らかさ、それらの入り交じったデモの身体は、私やミノスさまとはまったく違う作りで出来ている。
それでも、デモの手は本当に優しくていつだって温かい事を私は知っている。
この手がなければ私はミノスさまのお手の優しさ温かさを本当に理解出来なかっただろう。
「あたしの可愛いお姫様。あなたはこんなにも綺麗で愛らしい。あなたが笑える事が幸せなんて思えるあたしは、ろくでもない悪魔ですよ。
 天使も悪魔も関係ないんですね、こんなことを思うのは」
 肩に触れた私の手を取るデモ。私はその手を握り返した。
「…………それは私もよ。デモ、大好きよ。あなたが居てくれて本当に良かった」
「勿体ない…………けれど、あたしたちは許されないでしょうね、悪魔なのにこんな事を思うなんて」
「そうね、でも恥だと思わないわ。私たちとて心があるんだもの、そして学ぶ事が出来る。天使達の傲慢さには理解出来ないだろうけれども、
 私たちとて生きているのだから」
 私たち悪魔は神に捨てられた。印を打たれ追放されたのは最後の愛ではなく、もう何も関わりたくないからだ。
出来損ないで意に染まぬ、醜い子は要らないのだ。そうして不毛の地を与えられ、光溢れる豊かな楽園を与えられた天使達の全てを羨望し続けてきた。
 それでも私たちは生き続けた。愛されぬならば奪い取ろうと、今一度目を向けるに相応しい力を持つ事を証明するために。
「好きよ、デモ。無事に帰ってくるから待っていてね。私たちが破滅の道をひた走っているとしても、生きている事に変わりはないのだもの」
「はい、はい……どうぞご無事で」
 私の手を強く握るデモを抱きしめる。悪魔であろうとも他者に心を砕く者が居るのであれば、天使と何が違うというのか。
 そして、時々私は祈る。私たちは神の御手から遠く離れた場所に作られたけれども、私たちを悪魔ならしめる物の僅かにでも、
闇なる太母ノアフォームが哀れみを授けて下さるように。我らとて心も魂もある。
楽園を追放されたというのであれば、せめて死ぬ時に御身の慈悲にて安らぎを与えてくださらん事を、私に心を砕いてくれる人々の為に祈り続けた。

          <了>
300名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:59:47 ID:j7VrWjnF
292さん、GJ!
ミノスの不器用な優しさとメイジャスの一途さに萌えた
いいねぇ。SBM。
301名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 09:58:18 ID:Sq66Fal3
萌えました!みのめい、いい!メイ、えろいよ
302名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 02:10:09 ID:C/WN/kI4
(*゚∀゚)ノGJ!GJ!
エロがすごく綺麗で丁寧な文章であり、尚且つ自然にまとめられてるのがとても良い。二人の絡みにうずうず、デモの優しさにうるうるしたよ。
未来に不安が立ち込めてても一握りの幸福は確かに手にしているんだよね。一途なメイジャスかわいいよ応援したくなる

楽しい時間をありがとう。
303名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 15:56:47 ID:D4R26aE3
ありがとうミノメイ!
エロいよ!かわいいよ!
っつーかデモがいい!デモに萌えた(笑)!

おち版最終巻のコメント通りに4戦士+ミノス+サラジンでアノドを倒すって話になっていたらミノメイはラブラブファイヤーでハッピーエンドだったんだろうな、と思う。
304名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:31:44 ID:CXw3DUJv
カンジーを女の子と思ってたのは俺だけでいい。
たまたま初めて見たのが35話だったんだ…!
305名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:41:02 ID:kHM0//+N
ぶっちゃけガンジーを間違える人は聞いたことないが、その回が最初っていうのは運がなかったな。君は悪くない

というかあの世界の住人、外見年齢15歳以下の子らは皆きゅるんとした瞳とぷにぷにしてそうな丸い顔してるから、タケルや天使娘たちみたいにかなり判りやすい格好してないと区別なんかつかん
306名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:19:03 ID:AUSFOsiN
>>304
声もカンジーはモロ男の子!って感じじゃないしね
かくいう自分は、あれが女の子だったらどストライクだわ
307名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 00:04:27 ID:EMAq0mxa
湯あみ天女回や
凶悪魔編の馬鹿ら親子が温泉入る回で
みんなほぼすっぽんぽんだったけど
あれって当時のテレ東規制的にはおkだったんかな?
308名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:37:40 ID:0VsyEZt1
>>307
おK!! だったから放送されたんでない?


もっと前のアニメの話になるけど、ビックリマンのような可愛いデフォルメっぽいキャラでなく、現実の人間に近い頭身のキャラのすっぽんぽんが放送されてたよね
例)セー〇ー〇ーンの変身シーン

意外と幼稚園〜小学校低学年の子供たちはそんなの「ふ〜ん、へ〜」しか言わないし気にしない!
最近は割と規制厳しくなってきた。いろいろ気にする大人たちによって。まぁそれなりに良い事だろうけど

ジェロ可愛いよね(ぇ
309名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:40:52 ID:aW2YgJv3
つチラ裏
310名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:48:51 ID:zl13pe2/
>>306
何を言っているんだ
カンジーは初めからつるぺた少女と思ってたぜ
311306:2008/03/28(金) 04:27:36 ID:crioJcBo
>>310
カンジーが女の子だと思ったらなんかテンション上がって、つい描いてしまった
暇だったらみてやってください

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000053376.jpg

パスはkanji-


312名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:10:01 ID:shiYXQn7
>>311
GJ!!可愛いいいw
前どっかのサイトでふたなり(?)設定のカンジーとか見たな
サイトの情報覚えてないけど・・・
313名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:39:33 ID:SppMzbAB
>>311
よくやった!いいねぇGJ!

ガンジーを♀だと思っちゃう方より、むしろ判ってて♀に脳内変換する方が多いのか……?

良い世の中だ(ぇ
314名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:00:59 ID:dSHwp7q9
2ちゃん探せば
男キャラの女体化萌えスレもあるしね
315名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 20:43:21 ID:WF2aPibr
謝りなさい!私たち純粋なレディたちに謝りなさい!!
    by女性キャラたち(笑)

正直、画像も個人サイト(健全・不健全両方)も女より男のが量多い気がする。原作が男の子向けっていうのも理由の一つかな?


それともただ単に俺の探し方が悪いだけ?
316名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 01:41:44 ID:c5YgWUkJ
健全なゲンキ×ヒミヒミやジェロ×ヒミヒミが見たい今日この頃

あれ?ジェロヒミは不健全か?
317名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:32:49 ID:coKMl32v
健全です
318名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:37:28 ID:aMkSKC+P
健全なのもあってもいいと思うがここはエロパロ板w
319名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 17:10:26 ID:KP8PAq+s
祝はよく知らんがジェロは女性にもなるらしいし
一歩間違えば百合?
320名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:35:28 ID:RaVU1ekX
ヤマト×ストライク
らぶらぶ
321名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:31:08 ID:s37Kk6MM
百合は板的にはアリだな
ジェロヒミ読みたいよジェロヒミ
322名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:14:40 ID:Thtxhf3J
旧、新のデフォルメ絵ってエロイよなあ。十字架、ベイギャルズ辺りのムチムチ加減が特に良い
マリアは貧乳だと思ってたけど、祝だとでかかったね
323名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:46:21 ID:M+gHt3Mj
>>322
>マリアは貧乳だと思ってたけど〜

俺はそれも祝の歴史改変のひとつなんだと自己解釈してる
ルーツの氷ミコがゲンキに出会ったことで巨乳因子がより濃くなったとか…
324名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:10:00 ID:lwcqb9Fp
胸って揉まれると大きくなるもんな
325名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 03:09:18 ID:pwAMXQs7
薔薇や馬のせいかロココはなんか性欲強くてねちっこそうなイメージがある
ルーツっぽい聖魔暦の聖主ジハドンもなんか変態臭いな
326名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 03:19:10 ID:z3Dqhln+
2000のロココさんはヘタレっぽい
てか、相手役の女性に主導権持ってかれてそうww
327名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 11:43:18 ID:ehd9VSY3
今、おち版スーパーの下巻読んでたら、
ミノスがメイジャス助けたことについて、
魔装甲デモが「メイジャス様に聞いちゃったんだモォン。泣いて喜んでたヨ」
とかいってんのな。デモの前で泣きながらノロけるメイジャス萌えすぐるww
328名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:32:53 ID:9IcHJoKv
突然シヴァマリア&卑弥太夫で姉妹丼で3Pという電波を受信した。
卑弥太夫もアニメなり漫画なりに出て欲しかったなあ。シールだけなんでキャラが解らん
329名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 01:44:54 ID:mpbZ5hWa
まさに性心パシー
330 ◆jMPQwhIPmY :2008/04/16(水) 08:31:15 ID:dY+sjVHy
331名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 16:23:20 ID:3BfCWIL2
2000スレのカンジー女の子扱いぶりに吹いたww
332名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 18:39:39 ID:DUUrsRaA
非難されるの覚悟でかきます
誰か、2000スレでうpられてたzipもう一度どこかに
あげていただけませんか…
333名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 02:51:37 ID:qSncS2w3
>>332
オケ、どっか適当なうpろだに上げておく。

交換条件といっちゃあれなんだが
水.晶.闘.者を連載してたBM2000サイト(現:希.望.ヶ.丘…らしい)の
小説を保存してある人がいたら、ZIPでくれると嬉しい。
当時は年齢制限に引っ掛かるんで読めなかった小説が今さら気になってきて…
334332:2008/04/22(火) 06:10:35 ID:cjY293gk
ありがとうございます!!
しかしすみません、2000のジャンルを知ったのは割と最近
なので、そのサイトのことは知らないのです…
18kものは持っていないのですが、既にどこかのサイトから
消えたと思しき、カ.ン.ジ.ーがアリスのウサギポジションの
漫画なら偶然持っているのですが、どうでしょう…
もう持っているならあれですが
335名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 07:43:57 ID:1pn8UT55
何だこの流れ
336名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 09:59:09 ID:+dWr4OHp
良い流れだ
337名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 13:04:59 ID:qSncS2w3
>>334
うん?それは2000スレにあったZIPん中に入ってるよ>ウサギカンジー
最近唐突消滅したサイトの古い漫画ですが
338332:2008/04/22(火) 13:18:44 ID:cjY293gk
そうでしたか!
自分が持っている2000関連の画像といったら
それぐらいなのです…
ちなみに、ちょっと前に偶然画像掲示板で
拾ったのでした。
もうこうなれば自作の落書きでもうpしようかな…
339名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 15:30:36 ID:qSncS2w3
落書きしたことあるのか!



…見たいなぁ
この前ここにあったおにゃの子カンジーはGJだった(*´Д`)
340名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 15:45:04 ID:cjY293gk
さっきスケッチブックからスキャンしたら、落書きは
計7枚ありました。
はっきりとしたエロは2枚ですが…
全部カ.ン.ジ.ーは男なので、エロパロ的にはショタ画像
ということになりますが、よければどうぞ。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000055055.zip
パスはkanji-
341332:2008/04/22(火) 20:10:48 ID:cjY293gk
ちょっと手違いで消してしまいました!!
あげなおしたので、こちらからお願いします。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000055066.zip
パスは前と同じでkanji-です
342名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 04:23:40 ID:C2d6RHT8
>>341
GJ!チラ裏同意w
>>333ではないが例のモノ、上げときますわ

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000309107.zip
パスは「kanzy」正式(?)なつづりだとこれらしいんでつい。

タ/ケ/カ/ンやケ/ー/カ/ンもいいけど、ア.ズ.カ.ンやポ.カ.カ.ンも捨てがたいな(*´д`)
343332:2008/04/23(水) 09:08:25 ID:RXEnMavm
>>342
ありがとう…!ありがとう…!!
朝から本当にいいもん見た!

しかし、こんなに神サイトが閉鎖されているとは、
もったいなや…

しまった!またファイルを消してしまった…
いらんことしないように、今日いっぱいは触らない
ようにしておいておきます。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000055102.zip

パスは342に習って kanzy にしてみました。

あと、、ポーチと何故かメディアのエロ絵が出てきたので、
ショタに興味のない方向けに、あとでスキャンしようと
思います。
344名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 10:55:59 ID:pG8qkWHN
角二でやってくれよ…
345343:2008/04/23(水) 12:09:16 ID:RXEnMavm
すみません、でしゃばり過ぎました…
346名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 12:15:20 ID:MRFszUzl
自分もすまない…。

でも角煮って普段使わないから使い勝手がわからないんだよな
ビックリマンシリーズのエロ画像、なんてスレでも立てるのか
ネタはそう多くなさそうなので雑談みたいなスレで済ませればいいのか
347名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:05:45 ID:FEG+AHi+
雑談スレでエロ話題とか氏ねよ
348名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:09:35 ID:MRFszUzl
だから勝手がわからないんだってば。あくまでも例え話。
スレ立てる必要ないようなマイナー作品で
ZIP配布とかする場合は角煮板のどのスレですればいいのか、って話だよ。

雑談スレを例えに出したのは悪かった。そこはあやまる
349名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:25:45 ID:0/grQ7f3
少なくともここでする話題じゃないから
他でやってくれ
移動先くらい自分で考えてくれ
350名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:33:29 ID:RXEnMavm
ぴんく難民とかどうでしょう
351名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:09:27 ID:ZggO31Sk
おうじマイナーすいしょうage
352名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:22:42 ID:eHl3uaO1
>>343って何だったんだ?
353名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 05:52:17 ID:gph8bRzx
俺の天使娘の降臨を夢見てage!
354名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 16:59:39 ID:2FZc6l0j
集中豪無編は凶悪魔編から20年以上経ってるらしいけど
タケル達は天使や悪魔だから、サイヤ人みたいに程好い年齢で老化ストップしているんだ、きっと

カンジーは力仕事とは無縁な役所勤めで華奢な美しい人に成長してるんだろうな
聖魔塔の中はあまり日が当たらなさそうだから日焼けしてなさそう
宴会とかで女装させたらきっと冗談に見えないような美女に化けるよ
そんな美人秘書に補佐してもらえるバカラをうらやましいと思うw

次界卵編の頃でロリショタ萌えも悪くないが
集中豪無編でアダルトに成長した姿を妄想するのも悪くない(*´Д`)
ダンディーラーに至っては立派な熟女になってるんだな…
355名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 03:13:41 ID:gGnUSnth
2000初期のシールのダンディーラーは何かロリっぽくね?
アニメのダンディーラーの子供の頃の姿って感じがする。
356名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 10:09:35 ID:K+2lYpcU
そうか?チップ投げてるシールだろ?
ロリってるってほどでもないが
まぁ10代後半〜20代に見えなくもない

わりとアニメ絵ってシールのイラストに忠実に作られてんだな。一部除いて
357名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:46:24 ID:2GxqBpBv
「ダンディー+ディーラー」という名前から、「え!?本当は男か!?」と恐れていたのが懐かしい
アニメ版の歌姫の回はセクシーで可愛くて良かった
中の人の歌も上手かったし
358名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:48:56 ID:7KiRqWNz
デュークアリババと明星魔クイーンって考えてみるとなんかエロいな
359名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 10:42:32 ID:Ryfi8DLn
スコルキャットとか好きだった性的な意味で
あの時期の透明なお守りシール自体なんか好き
360名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:32:08 ID:MLLE9+JS
ダークヘラとマリアの百合モノよみたいです
361名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 23:53:33 ID:3QIzES8R
出産の概念がなくても、女戦士に生理あるとしたら、大変な事だよな。
腹が痛くてもだるくても戦わねばいけない。
特にマリアは常に一人で大変だった事だろう。

微妙なスレチスマソ
362名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 15:00:12 ID:29975k17
喜んだのはデビル位じゃね
汚物入れからナプキン取り出して

ニヤニヤ・・・クンカクンカ・・・うっとり

マリアに見つかってボコられる。
仲違いの原因もそんな所にありそうだ。
こんな変態にはもう付いていけん、とな
363名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:02:02 ID:VSBhCjyZ
悪魔は血の匂いがすきなのれす
デビルおいしいな
俺だってマリアを臭いたい
364名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 20:21:42 ID:1w2Y0aNi
>>362あの世界観の中に汚物入れが存在するのを想像して吹いたwww
365名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 02:14:31 ID:JGHJM3Nw

部屋も隣っぽいし、天魔界では数少ない女だし
スーパーデビルに随時監視されてきたんだろうな

覗きとかされてそう
天使に情けをかけちゃいけないのよ裁判の時も録画してたしw
366名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 08:52:01 ID:3UyxluNa
マリア「スーパーデビル・・
よくもよくも・・・覗いてくれたな!!!」

デビル「ちょっとまって、マリアちゃ〜ん これには深いわ・け・が」

マリア「ふざけるなああああ!嫁入り前の清い体を・・!!!

デビル「何よ何よ!出し惜しみするほどの体でもないじゃない!!!
アタシだって
あんたしか近くに女がいないから仕方なく我慢してやって・・・」

(と言い終わらぬ内に絶妙なカウンターパンチが入る)

マリア「フン、今後は口の利き方に少しは気をつけるんだな!」



367名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 09:01:51 ID:3UyxluNa
>>366の補足

デビル「お前、最近痩せたんじゃないのか?」

マリア「さあな。忙しくて体重計も乗る暇がない」

デビル「背中の黒子、前はあったかしら?天魔界では
昔から恋をした者が出来ると言う言い伝えが」

マリア「・・・・・・!何故私にしか分からない体の秘密を知っているんだ!?」

デビル「最近の小学生あんたよりおっぱいおおきいわよ」

マリア(顔つきが変わり、>>366に続く)
368名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 16:58:59 ID:qUlYWmh5
GJ!!なんかやりとりが可愛い(*´Д`)ハァハァ
369名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 10:31:13 ID:EbFA0Nu0
デビルとマリアかわいいなw
370名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 08:21:37 ID:b6gQNisy
二人の絡み好きだったwGJ!
371名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 15:35:47 ID:tX0HmZAX
>>365
Sデビルは投稿マニア
372名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 20:48:14 ID:LyuZRxXT
子供の頃デビルとマリアは恋人同士だと勘違いしてた。
二人がくっ付いても面白いと思ったが聖魔和合の意味がないか
373名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:43:32 ID:ODJWOvnf
性神さまご光臨しないかぁ
374名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 01:50:36 ID:6hThMttd
美堕裸投入すっかノ●●●
375名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 10:42:07 ID:NAfZqPuO
その昔読んだ同人でデビル→マリアのシリアスが載っててびっくらこいた覚えがある…
376名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 20:25:05 ID:H5WyBaAG
kwsk!
377名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 22:22:12 ID:To6FDpu7
それは見たい。
サタンの時はデビルからちょくちょくセクハラまがいな事はされてそうだけどな
378375:2008/06/14(土) 23:50:47 ID:NAfZqPuO
デビル→マリア概要
デビルモノローグで思いっきり悩む。
悩んで悶々してるとモノ魔ネがはっぱかける。
デビル、覚悟を決めてマリアに話しかける。
マリアと若干口喧嘩。見つめあう二人。
おもむろに手に持っていたピアスをマリアに渡してつけさせる。
「似合うな…せいぜいその体を大事にしろ」
って感じ。
あ、ちなみにかなり美形化されてる8頭身漫画だったよ。
悩んでた理由はこれまたびっくり
「マリアにふさわしい男が現れたとき自分はどうするだろう」
とか
「時代に流されるだけのこの感情は無意味だ」
とかそんな感じで、マリアは風呂上りのタオル一枚。デビルは着流しだったかな。
マリアのタオル一枚ははっきり覚えてるんだけど…
デビルも薄着だったのだけは覚えてる。
とりあえずは寸止めだったな。マリアも拒否ったりはしないでされるままだったな。
379名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 08:22:50 ID:6YKKZFVC
情報サンクス!!!
ロコマリ好きだけど、これも萌える(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
デビル×マリアもいいな。同じ種族なのになぜか背徳感がある。
380名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 11:58:35 ID:IF8yDK34
GJ!みてええ(*´Д`)
デビマリ好きだなー
381名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 01:11:39 ID:dU8srX+Z
>>378
あれ、それ持ってたかも。
何か微かに覚えてる。
・・・もの魔ねが可愛かったとか。
382名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 10:13:17 ID:ySjV3BdQ
ニコ動に
ビックリマンネタで「バスト占いの歌」の手書きMAD投稿したいな

ってわけでここの住人さん方に頼みごと。
歴代女性キャラのバストサイズを(想像で)考えて欲しいかも
2000のポーチとかは次界卵編と凶悪魔編でサイズ変動してもいいし
ネタとして男キャラや年増キャラ持ってきてもいいやww
大きさはA〜Hまで
383名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 17:12:37 ID:vFTQDzl/
ニコ厨氏ね
384名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 17:59:47 ID:TlbeVmRw
>>382ブログにこもってろwwwwwwwwwwwww
385名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 18:03:22 ID:ySjV3BdQ
うはwいっそ清々しいまでのフルボッコww
自分で考えますよサーセンwwww
386名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 18:23:23 ID:ceE07Ptb
十字架天使はBくらいか…
387名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:31:13 ID:+bTVqThl
十字架がBならマリア様はA・・・?
388名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:34:26 ID:H36nW4IV
つるぺた良いね。ビーナスがCあたりでは?
新ビックリマンのプッチーは初期がAで、
オリン姫になったらいきなりきょぬーだとオモ
389名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:10:33 ID:w3HJqInN
基本三頭身だからあまりその辺が詳しく描かれてないんだよねえ
390名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:48:03 ID:H36nW4IV
妄想しがいがあるってことでココはひとつw
2000の熟水天はGくらいあってもよさげ
うしさんだもんな〜
391名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:55:46 ID:ScwMJgyX
十字架はFだろwバーカ
392名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 23:03:12 ID:jvMEUrfG
ネロクイーンおねーさま→B
十字架→E
氷ミコ→C
な印象。あとジェロはAAだな。
393名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 23:08:50 ID:IQqNv3gO
氷ミコはもっと大きいだろ 十字架と変わらないいまげ
394名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 22:17:37 ID:DmT3/sNr
ベイギャルズ限定ならバスとサイズは
ベス>ボル>メル≧ミネ>セレ
かな。
セレは手のひらで包み込めるくらいの小ぶりなのがイイ。
ベスはボヨヨン×2で両手に余るくらいならイイ。
395名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 09:32:35 ID:tnl/p9qM
ほしゅさげ
神いないか…
396名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:13:08 ID:RJrNWQ7F
保守ageしてみる
397名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:56:38 ID:trLucY0C
保守話題ってことでテクありそうな男キャラを挙げてってみる。

とりあえずフッド。
おそらく処女であろうレスQをメロメロにしてしまえるくらいのテクはあるだろうと推測。
398名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:13:10 ID:oNy0satz
フッド×レスQは鉄板

気障クール×初心な男女とか最強だろjk…
フッドの方が最初は背が低いというのもいい
399名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 14:33:25 ID:+KsmH6Um
フッドとレスQは神帝カップルの中でも大人っぽい。
フッドは持久力もありそう
400名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 14:52:22 ID:MvyRPm2l
絶倫そうなBZはどうよ?
401名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:56:07 ID:HAEZQVb3
持久力は一本釣もありそう。
釣り師だから手先器用そうだし、パワータイプと見せかけて天然テクニシャン。
402名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:05:18 ID:2QCmREWE
指を強調したポーズのキャラはみんな指技が巧みだと思ってみるテスト。

…聖妃リーチしか思いつかなかったのでテスト終了。
403名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 18:46:09 ID:iQlp1q/9
一本釣りとオアシスの青姦にうっかり出くわして
図らずも欲情してしまうフッド×レスQきぼんぬ
404名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:47:32 ID:ZocLFI5w
新キャラだったらコッキーもテクありかな。
色々やってるから手先器用っぽいし持久力もありそう。
ベッドの上では無敵かも。

………とか、思う反面お預け喰らう率高そうとも思う。尻にひかれるのが誰より似合いそうな気がしてならない(笑)。
405名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 07:51:46 ID:GlbQwCrB
コッキーって女装がわりといけてたような。。
相手はボルカンヌかパソンで見たい
406名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:18:00 ID:C0Wb23zP
無印は昼夜問わず主導権は男(ロコマリ、フレス、ぽんオア、ヤマエン)。
新は昼は女、夜は男が主導権(コキボル、オズセレ、マルプチ(マルオリ))。
祝は昼夜問わず主導権は女(ヤマエン、ゲンジェロヒミ、ウルモイ)。

と、思っているんだがどうだろう。
407名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 10:11:14 ID:kQ1UvM9Y
確かに…時代かねぇ
408名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:15:41 ID:3Z/pfjn2
ピーターとフッドとアリババは結局悪魔のままなのか?
409名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:35:57 ID:8oSiiuKp
>408
マジレスするとピーターとフッドはヤマト・男ジャック・牛若・一本釣と一緒に凡神になる。
元素を司る神様的なのね。
アリババは大地を支える亀(!)になる。
ピーターの裏書に泥炎(フッド&ピーター)の罪を悲劇の友(アリババ)が?!とあるので、アリババはフッドとピーターの身代わりというか全部を一手に引き受けた感じになってる。
410名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 23:59:52 ID:u4k7Jo/L
>>409
おお、ありがとう
凡神はどういう扱いなのかと思ったらそういう流れなのか。
アリババ…どこまでも献身的なヤツ。
ついでに明星クイーンも一緒に救われて欲しい

フッド、ピーター、アリババはアニメでも三人旅してたね
この3人すげー好きだ
ピーターにも相手役の女の子ほしかったw
411名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 12:02:10 ID:2ULvTknE
某HPのイラストの影響か、ピーターの後ろ姿に凄まじい哀愁が漂って見えるw
412名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:43:22 ID:/3JdkY2c
男ジャックと牛若も女の子との絡みがなかったような…

ピーターはアニメの後半でゲストキャラの子と絡んでなかったっけ?
神殿レーラだか聖プリティだか
413名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 20:18:19 ID:+rXiWuSc
男ジャックはシールだとメリー天使、牛若はアニメは聖スワン(だっけ?)、パンゲ編だとラシアがいるね
ラシアは美少女だよなあ、ドラマCDだとヤンデレっぽいが
414名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:26:22 ID:UzSiLrKK
メリー天使はアーチだけど恋人云々は同人設定

ピーターは神殿レーラにスルーされてた<アニメ
絡みの女の子だと珍カーベルとか鐘助が一応いるか…ロリk
415名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:27:33 ID:UzSiLrKK
アーチじゃない、フェローだスマソ<メリー
他の3すくみ考えると以外に男ジャックも女との絡み無いな
豆とか…?
416名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:50:40 ID:+rXiWuSc
メリーについてはタンゴ博士が発言してなかったっけ?
二次創作で普通にカップルになってるから勘違いしてたんかな
417名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:03:27 ID:AnxxsXBG
ピーターにはフックとノアールと一緒に某三悪をやっているのが似合うと思う。
418名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:38:49 ID:079VS9sT
メリー=ジャックの彼女は非公式だよ
かの月刊誌がジャックの彼女はメリーがいいかもと勝手にもちあげてただけ
419名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:38:01 ID:SXMSOFQX
>>418
そんな月刊誌があったのかw

ピーターは公式で美形設定なのに色恋沙汰がないのが
逆に味があっていいかもなw
420名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:58:40 ID:n4RQMsMH
レスQ天女は俺がもらっていきますね
421名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:52:27 ID:xjdOuloR
じゃあ3世は俺が
422名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:00:32 ID:gSlbBpqs
おや?>>420の背後にフッドが…
423名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 09:07:01 ID:s90576UR
レスQは美人で可愛い フッドが裏山しいい
424名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 14:55:23 ID:ZoGASe5C
俺女なのに見た目は美少女でツンデレで奥手で健気でいじらしい……ってそれなんてエロゲ?

けだるい口調で話すいまどきギャルが一本釣りの前だけだと恋する乙女になる、
というオアシスもなかなかのものだと思うw
425名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:03:06 ID:77zYZpEs
ネタが無くなるとすぐレスQとオアシスの話になるのなここ
426名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:07:46 ID:uT8rtvFE
そりゃツートップだから
427名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:06:28 ID:BcS7deGe
聞き捨てならんな
428名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:12:45 ID:s90576UR
別にいい。この二人は人気があるからな
429名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:13:11 ID:ccrYFR7g
ジャックとメリーの恋人設定は月間OUTのベストカップルコンテストの投票で生まれたんじゃなかったかな。
その後同人界では何故か幼馴染っていう設定が定着してる。

ところで一本釣って初期の番宣イラストだと静女天とできてるっぽくない?
静ってOH!ビックリマンワールドの歌詞にも出てきてるしさ。若神子除いて出てるのは静と十字架。
ひょっとして初期設定では一本釣とできる予定だったのかな、とか思う。
そしたらオアシスと静と一本釣で三角関係だね。それも楽しそうだ。
430名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:47:05 ID:8HKCJd4o
静女天ってインプット天使の?
431名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:21:51 ID:gYP3Wz2+
一本釣が静女天を見て目がハートになってる絵があったと思う
ビジュアル的には一本釣と静のほうが好きだな
432名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:47:18 ID:9g0wHhy/
そういやフェロー天使も女(美人)だったような…
433名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:12:46 ID:pEitEjo1
ちょ一本釣のフェロー(プッシュ?)、関西弁のおっさんwww
434名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:05:49 ID:9yL0i6hE
同源士が縁縄だよな
縁縄は静の妹だし、そこを考えると面白いかもw
435名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:51:35 ID:BKI32WiU
静ってひょっとしてもっと活躍する予定だったとか?

一本釣、三角関係どころか四角関係にまでなりそうだな(笑)。
フッドはレスQとサンドラで三角。
牛若も聖スワンとラシアで三角。
ヤマトは如面とエンジェルとシスで四角かな。
ロココもマリアとかぐやで三角だし、マルコもオリンとビーナシスで三角!
すげえ!書き出してみたら三角四角多いな!
愛の嵐大混戦!って感じ。
436名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:00:59 ID:9g0wHhy/
正気のフッドはレスQ意外眼中になさそうだけどなw

ヤマトのところにダークヘラも追加してください
437名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 04:55:41 ID:T9Jqc4C4
>>431
記憶があやふやなんだが、
ヘラクライストに理力をインプットしてる時、
悪魔がインプット天使の邪魔をして、幻惑を見せた話があった気がするんだ

男天使に美女の幻惑を見せて、一本釣の集中が途切れた時に、
静が「しょうがないわね」って、一本釣の耳を引っ張って正気に戻してた記憶がある
子供心に激しく萌えた覚えがあるんだが、誰か他に覚えてないだろうか
438名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 06:14:33 ID:T9Jqc4C4
色々探したけど自分の記憶の裏打ちがとれない
でも番宣イラ拾えて満足した
ttp://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/bikkuri_man/bikkuri01.jpg
扱いが大きいし、一本釣×静だし、萌えが戻ってきた
439名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 07:56:57 ID:C1lwsdlG
3Pもとい、三角関係もハアハアする。>>435を是非是非見てみたい。
一本釣りと静如天も確かに似合うね。
>>438
なんか相思相愛って感じがする
440名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 19:00:41 ID:AKFbqx3H
>>438
そういやこんな絵見たことあるような気がする
一本釣×オアシス萌えだが×静もなかなか…!つーかエロいなw

隣のフッドが「やれやれだぜ」って感じで笑える
441名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:59:37 ID:beJPQLhh
マイナー所でTO巫観音NU観音MEN観音の3P
442名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:07:59 ID:7LdE11oB
それはレベル高すぎる
443スーパーデビル×初期型マリア :2008/08/01(金) 00:26:35 ID:Ee4xjZZe

流れを読まずいきなし連投させていただきます。

※全部悪魔サイドの続編になってます。
前置き後書きがみんな長いんでかったるかったら飛ばし読みしてください。
生粋なロコマリ好きの方、純粋なアリババが好きな方、
ロココと会うまでマリアは処女だと思う方、すみません。
全てがマリアメインでデビルの登場率がハンパなく高いです。

漆黒の闇に包まれ、聳え立つ幾多の悪魔達が犇くデビル城。
城内の一室の主である少女は薄明かりの中で腰まで届く菫色の髪をタオルで拭き、
長い脚を組んで窓辺の椅子に腰掛けている。稲妻が磁器のような青白い肌を照らし出した。
「あともう少しだったのに・・・。近いうちに必ず奴らの息の根を止めてやる」
整った顔を怒りで歪めて慣れた仕草で煙草を指に挟み、煙を吸う。
その時、ドアをノックする音が聞こえた。
「誰だ、こんな夜更けに」
少女はイライラしながら灰皿に煙草を強く押し付けた。
「サタンマリア。話がある」
(ちっ、やっぱりスーパーデビルか・・・)
「何か御用でしょうか、スーパーデビル様」
マリアは内心とは裏腹に笑顔を作って一礼をした。
「お茶でもお入れいたしましょうか?」
「このままでよい。そんなにかしこまるな」
スーパーデビルはガウン越しに見える、乳房の僅かな膨らみを好色そうに盗み見た。
「隣に座ってもよいか?」
「・・・ええ。どうぞ」
マリアはその視線に気づき、肌蹴た胸元を押さえて座り直す。
「話とは一体なんでしょうか?天使どもをしとめる作戦は上手く行きつつありますが」
少女は射るような切れ長の瞳で真っ直ぐにデビルを見据えて精一杯の嘘をつく。
親子ほど年は離れているが、大人びた雰囲気とあどけなさが同居する気品に満ちた小さな顔、
小柄だが均整の取れた華奢な肢体は欲望をくすぐるのに充分過ぎる。
日を追うごとに単なる忠実で有能な部下という見方はなくなっていた。
天聖界を乗っ取る陰謀の次に心の中を占める気持ちは、「この娘と同衾してみたい」というどうしようも無いようで切実な願望だった。
一方、マリアはどうにかしてデビルの隣から離れる口実ばかりを考えていた。
「子供の癖に煙草なんか吸っているのね・・・悪い子ちゃん」
デビルは顔をしかめ、テーブルの上にある灰皿に目を移す。
「申し訳ございません、今すぐ換気をいたしますので・・・」
ここぞとばかりに席を外しそうとするが、 デビルが細い腕をガシっと掴んで椅子に引き戻した。
マリアは咄嗟に拒絶反応を示す。
「・・・ふむ・・この様子だと、まだ男は知らないようだな」
「何をなさるんですか!」マリアはデビルの手を振り払う。
(年端の行かない娘が好きなのは噂に聞いていたが、部下である私に手をつけようとするとは・・・)
「そんなに私が怖いのか?」デビルは不気味な薄笑いを浮かべ、ジリジリとにじり寄る。
「お言葉ですが、スーパーデビル様。私はこのような事をするために 天魔界に来たのではありません」
「おまえの勝気で誇り高い所は評価に値する。 だが、サタンマリアよ。いずれは私の嫁になり天魔界を供に治める気はないか?」
デビルは顔を近づけ、鋭い爪先で細い顎を押し上げるとマリアは必死で顔を背けた。
(見え透いた嘘を付きやがって・・・!誰がお前のものになんか・・・)
「これ以上私に手出しをすると、他の者を呼びますよ」
マリアは虚勢を張り重魔剣を突き立てた。 稲妻と共にデビルの乾いた高笑いが部屋に響く。
「そんなに身構えるな。色事に武器を持ち出すのは無粋だと思わないかね?我々悪魔には貞操観念というものは存在しない。
現状を見た奴らは、最高の獲物にあり付けたとばかりにお前を犯しにかかるであろう」
マリアは絶望と恐怖心で、目の前が真っ暗になる。 同時に女である己の性とふがいなさを心の底から呪った。
それでもデビルは容赦なく、追い討ちをかける言葉を言い放つ。
「女に飢えた多くのケダモノを相手にするか、 私一人に可愛がられるのがいいか・・・。ちょっとは考えなさいよ」
マリアは暫く震える拳を見つめ、やがて意を決したようにスッと立ち上がり、 羽織っていたガウンをハラリと脱ぎ捨てた。
風呂上りの石鹸の香りが微かにする。蝋燭の炎に照らし出された未成熟ながら美しい曲線を描く少女の肢体に デビルは思わず生唾を飲み込んだ。
柳のようにしなやかで幅が狭い背中、絹の下着に包まれた競り上がった小さな尻、全てが予想以上だった。
「おお、いい子だね・・・。こっちに来なさい、サタンマリア」
デビルは上ずった声で、手招きをした。
444スーパーデビル×初期型マリア :2008/08/01(金) 00:27:36 ID:Ee4xjZZe
マリアは幼い頃から城の中の大きな書斎に忍び込んでは性に関する文献や小説を読み漁って、
知識はそれなりにあり、大人たちの営みに好奇心がなかったわけではない。
だが、いざとなって初めての経験がこの中年男だと思うとどこか腑に落ちないものがある。
「大丈夫よ。悪いようにはしないから。」 デビルはそれを察したかのように笑い、背後から腕を回す。
「スーパーデビル様、一つだけお願いがあります」 マリアは男の屈強な腕の中ですがるような眼差しで見つめた。
「キスだけは・・・その・・・」
「マリアちゃん、好きな男でも出来ちゃったの?」 デビルは急にいつものひょうきんな調子でマリアをからかう。
「ま、まさか・・違いますって」
「べつに誰と何人体の関係を持とうが自由よ。た・だ・し、種族さえ超えなければね」
デビルの口調は相変わらずおどけているが、目の奥は笑っていない。
「・・・・それは、百も承知です」 マリアは間をおき、長い睫毛を伏せて自分に言い聞かせるようにつぶやく。
確かに言う事は間違っていない。これが悪魔に生まれた運命(さだめ)。愛を求める事は許されない。
この男と同じように欲望、野望を糧に生きていくしか道はないのだ。
「心の準備はよいか?」
デビルは答えを待たず首筋に口付けをして、無骨な両手がマリアの膨らみかけの乳房を強く揉みしだいた。
マリアは生まれて初めての愛撫に耐え切れず、その場に力なく座り込んだ。
「どうしたサタンマリア、まだまだこれからだぞ・・・」 デビルはマリアを軽々と抱きかかえて荒々しくのしかかった。
そして小さな乳首を吸い、舌で転がす。羞恥と快感が入り混じり、マリアは微かな吐息を漏らす。
デビルはこの様子を満足げに見てからおもむろに寝巻きを脱いだ。
至近距離にいる男は総ての悪魔を司る最高のヘッドに相応しい、実に威厳のある端正な面立ちをしていた。
今まではこういう対象としては一切見たことがなかった相手だが、密室で見る逞しい裸体は性の匂いがする。
さりげなく下を向くと、いきなり大きくそそり立つものが視界に入った。
このようなものを受け入れるなんて、考えただけでも恐ろしくて目を背けた。
デビルは初々しい反応に気を良くして下着を脱がしにかかる。
マリアは必死に脚を閉じようとするが、デビルは力任せに押し開く。
まだ生え揃っていない茂みと青い果実を思わせる瑞々しい秘部が露になった。
マリアは手で隠そうとするが、大きな頭が押し入ってそれを許さない。
デビルは可憐な突起にむしゃぶりつき、小さな花弁を指で押し広げ舌を進入させる。
マリアは刺激に身を委ねまいと声を押し殺していた。次第に意識に霞がかかっていく。
「そろそろいい頃だな・・・」
デビルは顔を上げ、口の周りに付いた蜜を拭った。
「はあっ・・・はぁっ・・・・・私・・もう・・」
マリアの鼓動は早鐘を打ち、前髪は汗で張り付いている。
デビルは上体を起こし、太く硬直した自身を押し当てた。そして覆いかぶさり狭い入り口を一気に貫く。
マリアは焼付く様な痛みに悲鳴を上げ、デビルから逃れようとした。
だが、デビルは頭を振り涙を浮かべるマリアの肩を押さえ腰を強く打ちつけた。
「もうじき全部入るから、我慢しろ」
少女の痛々しい苦痛に満ちた表情が余計に嗜虐心を煽った。
マリアはデビルが果てるのを待ち、ひたすら痛みに耐えている。
デビルは呻き声を上げて自身を引き抜き、肉付きの薄い腹に濃厚な白濁を吐き出した。

目覚めた時は全てが夢だと思いたかった。
しかし、シーツに付いた赤い斑点が現実である事を残酷なまでに物語っている。
少女は折れそうな心を奮い立たせ、誰よりも強くなってやると固く決心をした。
445スーパーデビル×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:29:09 ID:Ee4xjZZe
デビル×魔炎マリア
>>378さんの同人情報を多少拝借させて頂きました。

老天使達から六聖球を奪いパワーアップしたマリアは
大きく変貌を遂げ、ヘッドとして頭角をめきめきと現し始めた。
朝靄のような白い肌、六聖球を支えている猛々しくも鮮やかな髪が
彼女本来の冷たい美貌を際立たせていたが、悪魔の証である牙は消えている。
甲冑を外し、穏やかな表情で手下に打ち合わせや戦果報告をしている様を見ていると、
仄かな色香を感じ、さながら天使の娘のようだとデビルは思った。ただし、最近目に余る態度の悪さを除けば。
白い衣を纏い、両手を広げて優美な微笑を湛えているマリアを脳裏に描く。
(聖母マリアねえ〜。。。。)
だが、宿敵である天使に姿を重ね甘い妄想をした自分に腹が立った。
地団駄を踏み、重魔棒に噛み付き床に叩き付けた。
それを隣に居たもの魔ねが面白がって繰り返し真似て、デビルは怒声を浴びせ追い払う。
「お前達、さっきから随分と楽しそうだな。」
馴染みのある通る声に振りかえると妄想元である少女が腕を組み、コケティッシュな表情で佇んでいた。
瞬く間に眩しく成長し、これ程魅惑的になるなんて誰が想像しただろうか。
しかし、それを気づいてないらしく無防備なのが余計に性質が悪い。デビルは咳払いをして体面を整えた。
「あー・・エヘン・・・そろそろ飯の時間だ。お前も来るように」
「後でいく。だが、その前に風呂だ」

マリアは自室の中にある浴場でシャワーを浴びて一日分の汗や返り血を洗い流す。
戦いに明け暮れる日々の中で無になれるつかの間の一時だ。
しかし、今日は妙な気配がする。犯人の見当は付いていた。
「出て来い!!!スーパーデビル!!!!!」
マリアは壁の一角に洗面器を投げつける。案の定、悲痛な叫び声が聞こえてきた。
「お〜痛い・・・あんまりお風呂が長いから心配で来たのに〜」
デビルは六芒星の中で赤くなった鼻をさすっている。
「言い訳は無用だ!!このド変態!!!!」
マリアは冷水シャワーをデビルに浴びせたがすでに本体は消えていた。
(前にも増して愚行が甚だしいな。男にも更年期があるのだろうか?)
気を取り直してバスタオルを体に巻き、浴室を出るとソファーでちゃっかり寛いでいるデビルの姿があった。
テーブルの上には所狭しとご馳走が並べてある。
「これは、一体何の真似だ・・・」
「今夜はサタンマリアちゃんと二人きりでお食事がしたくて♪」
「全く・・・妙な噂でも立ったらどうしてくれるんだ!」
「まあまあ、実際こんな仲なんだし固い事いわずに♪(*^▽^*) 」
デビルは甲斐甲斐しく料理をとりわけ、冷えたワインをグラスに注いだ。
「前々から思っていたがお前は食わな過ぎる。勝つためには沢山食え。精を付けろ」
といった傍から、ワインをがぶ飲みしてほとんどの皿を空けていく。
いつもの見慣れた光景だが、その旺盛な食欲に唖然とする。
「精を付けろ・・ねぇ。私が欲しいのなら、そのまま抱けば良いではないか」
デビルは信じがたい言葉に耳を疑い、ワインを勢いよく吹き飛ばした。
あれから数える程度にパワーアップ前のマリアを抱いてきたが、
ずっと受身一辺倒で自ら誘ったのは初めてだったのだ。
446スーパーデビル×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:29:31 ID:Ee4xjZZe
「ぼーっと見ているだけで何もしないのか?」
マリアはバスタオルを取り、挑発的な視線をデビルに投げかけた。紅を引いたような薄い唇が悩ましい。
体つきは相変わらず華奢ではあるものの、痩せすぎていた腰周りや腿には適度にふっくらと肉が付いて
薄かった茂みは生え揃っていた。
「隙あらば犯したい」「土下座をしてでもヤらせてほしい」
という手下達の冗談に思えないような猥談を思い出し、デビルはマリアの肩に置いた両手に力が篭る。
気難しい上に、扱いづらく生意気な小娘だが、いつの間にか彼女の身も心も独占したくてたまらなくなっていた。
マリアは同じ色をした瞳を見つめると、首に腕を絡ませ小鳥が啄むようなキスをした。
黒い唇に柔らかい舌が侵入し口内を這い回る。
一体どういう心境の変化だろうか。甘美な感触を味わいつつも驚きを隠せない。
「サタンマリア、あの約束は・・・」
「フン・・・悪魔に約束などない事は、お前が一番良く知ってるはずだ」
マリアは皮肉を言うと、デビルの手を取りベッドに引き寄せ乳房に触れさせた。
膨らみかけで小さかった乳房は、手のひらで揉める程に育っている。
デビルはキスをしながら温かく柔らかな弾力を堪能した後、色素が薄い小さな乳首に夢中で吸い付く。
「あっ・・・あっ・・あんっ・・!」
マリアは白い首を仰け反らせ、デビルの明るい橙色の髪を掴む。
「私をもっと、気持ちよくさせてくれるのか?」
「・・・お前の望む所だ」
デビルは余裕を装ってるが、自身はすでに痛いほどに充血し、先端からは透明な液体が滲んでいた。
マリアは濡れた瞳でそれを見つめると体を起こし、デビルの顔に太腿を挟み秘所を押し付ける。
茂みのジャリっとした感触が唇に触れ、割れ目から女の甘酸っぱい香りが鼻孔を満たす。
デビルは桃色の果実にむしゃぶりつき、あふれ出てくる蜜を音を立てて啜る。
敏感な突起を軽く噛むとマリアは腰を震わせ、更に大きな嬌声を上げた。きめの細かい滑らかな肌は汗ばんで、頬は薔薇色に上気している。
(これを淫魔と呼ばずになんと呼ぶか・・・。)
デビルはこの変わり様に嬉しい反面、恐れを抱く。前のようにただ人形のようにされるままだった少女の面影はない。
「お返しだ・・・」
マリアは屹立した一物を握って口に深く含ませ、音を立ててしゃぶり、先端を舌先で嬲った。
「うぅ・・・・っくっ・・!もうよい・・」
デビルは心地よさに低く呻き、体勢を変えて背後からマリアの尻を鷲掴みにして一物を突き入れた。
激しい動きをする度にマリアの淫らな嬌声と粘液のこすれる音がこだまする。
やがて二人は重なり合う形になった。内部の襞が一物に纏わり付き、別の生き物のようにきつく収縮を繰り返す。
(お前は全部、俺のものだ・・・・・・・・・・っ!!!)
デビルが感極まって爆ぜようと腰を浮かせると、長い脛が強い力で押さえ込む。
「はぁっはぁっ、はぁっ・・・・まだだ、こんなものじゃ足りんぞ!私を満足させてくれるのではなかったのか?!」
「へ!?、急にそんなことを言われましても・・ああああっ!!無理っっ!!!」
マリアの鬼気迫る勢いに押され、デビルはそのまま中に白濁を放出してしまった。

二人の間に重苦しい空気が流れる。
「スーパーデビル、そろそろ部屋に戻れ」マリアは気だるそうに寝返りを打った。
「もう一度だけチャンスを・・・・」デビルは乳房を摘み、尖った耳を甘噛みする。
「私はこれから忙しくなるだろうし、お前に構う暇があったらな」
マリアは乳房に置かれた手を鬱陶しそうにどかして、天井を向いて呟く。既に毅然とした戦士の横顔に戻っている。
「頑張ってくれるのは結構だが、これ以上体に傷を作るな」デビルは真剣な面持ちになって言うと目の前から消えた。

「女とは難儀なものだな・・・」マリアは深くため息をつくと
部屋の隅に掛けてあるいかめしい甲冑と濃い水色の戦闘服を忌々しげに見る。
六聖球のティアラが運命を嘲笑うかのように鈍い光を放っていた。
447聖母マンマ×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:33:13 ID:Ee4xjZZe
聖母マンマ×魔炎マリア 

百合で不道徳な展開になってます。ご了承ください。
前置きと後書きが最高に長いです。。
マリアがキャラ崩壊して里心と煩悩丸出しです。話の設定は33〜34話の中間地点です。

思えばパワーアップしたその日からマリアは異変を感じていた。
戦になると心が沸き立ち、残虐性が増したのはもちろんだが、明らかに性欲が強くなった。
天使の強い理力を無理矢理吸収した副作用なのか、単に本能が目覚めただけなのか考えれば考えるほど分からない。
昨夜もデビルとの行為の最中に自分を持て余していたのだった。
(もうあの男では、物足りない。満足できん・・・)
眠り足りた朝、彼女は自慰行為に耽っていた。
白魚のような指が秘所を這い回る。そしてしなやかな体が弓のように仰け反り、絶頂を迎える。
悶々とした気分もさっぱりと晴れて、休暇の始まりとしては悪くない。
洗顔等を済ませた後、シンプルな丈の長いラベンダー色のワンピースに着替え、
鏡台の前に座って必要最低限の化粧品と自分の顔を交互に見ては睨み合いをしていた。
「目の色は・・・シャーマンカーンも赤いことだし、このままでいいな」
不器用な手つきをして髪を鏝で内側に巻いた後、
化粧でシャープな面立ちをいかに消すかという大掛かりな作業に挑んでいた。
「よし。ここまですれば悪魔には見えんだろう」
しかし、慣れない装いは普段の重々しい武装をするよりも肩がこるような気がする。
外出する準備を終えて鏡の前で最終チェックをしていると突然大きな顔が現れた。
「メイク、下手糞」
「うわぁぁぁあああああああああああ!!??」
「チークが濃すぎよ、ぼかしなさい」
デビルは腰を抜かしているマリアに構わず手際よくチークを伸ばしていく。
「・・・何故お前が化粧のやり方を知っているのだ?!」
「ヘッドたるもの、お化粧位できて当然!」デビルは得意げに胸を張る。
「ほぉ・・・天下のスーパーデビル様に女装の趣味まであったとは。では出かけて来る」
「待って〜!そんなにおめかししてどこ行くの?おせーて!」
「何処だっていいだろう。お前には関係ない」
「デートか?相手は誰だ?おせーて!おせーて!」
「遊びではない。天使に化けてスーパーゼウスに近づき、情事が終わった後、
寝首を掻っ切ってくるのさ。どうだ、私の特性を生かしたいい作戦だと思わないか?」
マリアはデビルの反応を密かにからかって楽しんでいた。
「本気で言ってるのか、サタンマリア」デビルは声のトーンを低くする。
「冗談に決まっているだろうが」
(く〜〜〜〜この性悪が!!人の気も知らないで・・・!)
「やっぱそうだと思った♪近づいたとこで、誰かさんみたいなガサツで色気の無い痩せっぽちには見向きもしないだろう。
奴はヴィーナス白雪のようにボインボインでムッチリとした可愛い子ちゃんが好みで・・・」
マリアの顔つきはカチンと変わり、米神には青筋が浮き出ていた。
デビルはそれに気づかぬまま卑猥なジェスチャーをしている最中に、強烈な踵落としを何発か食らって引っくり返った。
「やい、最後まで話を聞け!お前なんかどんな格好してもだれが相手にするか!身の程を知れ!馬鹿も〜〜ん!!」
「フン、勝手にほざいてろ!」マリアはデビルに一瞥もくれずに窓から軽々と外の闇へ飛び立った。

448聖母マンマ×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:35:14 ID:Ee4xjZZe
彼女には本当の自分を隠し通しても一度行きたい場所があった。そこは天聖界、マンマの里。
以前に魔化子を連れ戻すために降り立っただけなのだが、全てを包み込むような穏やかで温かい空気が
悪球エリアにも似ていて忘れられなかった。あそこには戻りたくても戻れない。
「少し休憩でもするか・・・」天聖門に続く途中のエリアに降り立ち、
マントを外して休む場所を探していると、面識がある賑やかな団体が近づいて来た。
(まずい、こんな姿を見られてはならん!)
マリアは大木の後ろに身を隠し、すばやく伏せた。
だが、ヤマトの抜群な視力はそれを見逃さずに次界創造主の名を叫ぶ。
「聖フェニックス様〜!来てくださーい!人が倒れてますよ〜!」
「それは大変です!早急に手当てをしなくては!」フェニックス達は即座に駆け寄り、石のように動かない体を強く揺さぶる。
「起きてくださいの〜!」「生きてますかー!?」「大丈夫〜!?」「おーーい!」
マリアの耳元で同時に様々な声が飛び交う。(生き地獄だ。。。どうして私がこんな目に・・・)
「う〜ん・・・困ったなあ。」ヤマトは腕を組み、つぶらな目をくるりと回し愛嬌のある丸い顔を深刻そうにする。
「よし、こうなったら息があるか確かめてみよう!」
男ジャックと二人で仰向けにしようとしたところで、マリアはスクッと立ち上がった。
「あの・・・少し日差しが強くて眩暈がしただけですので・・・ご心配を掛けてすみません」
(ええい、これ以上嬲り物にされてたまるかっ!)
マリアは出来るだけ声色を変え、顔を伏せながらしおらしく演じる。だが、柄にもなく心臓が早鐘を打っていた。
「怪我もなくて本当によかったですね」フェニックスの言葉にアリババは何度も頷く。
(か、可愛いではないか・・・。。)
二人の愛らしく無垢な笑顔につられ、マリアは不覚にも微笑みを返してしまう。
アリババがサッと目を逸らす。あどけない顔が仄かに赤らんでいる。
互いに別れを告げて通り過ぎ、距離がある程度遠のくと後ろからマリアに関する話題が聞こえてきた。
若神子たちは大きな声で相変わらず溌剌と喋っている。
「それにしても、すんごい綺麗な子だったなあ〜」(ヤマト)
「まーの!浮気は許しませんの!プンプン」(十字架)
「はぁ〜・・またどこかで会いたいなぁ。名前ぐらいきいとけばよかった(遠い目)」(アリババ)
「お前は本っ当に年上に弱いんだから〜w」(男ジャック)
「女天使の一人旅か・・。しつっこいサタンマリア達に狙われなければいいが」(フッド)
「そういえば、どことなくサタンマリアに似てた様な・・」(牛若)
マリアの足取りがぴたりと止まり、耳を澄ませる。
「え〜〜〜?!そんな馬鹿なw」(他の若神子大爆笑)
「さっきのか弱い美女とあいつは雲泥の差だな」(一本釣)
「全くだ!同じ女性だとは思えないね」(ピーター)
「サタンマリアなんて野蛮で怖いだけですし・・・」(照光子)
「これ!人の容姿についてつべこべ言うものじゃありません!」(フェニ)

(おのれ〜〜!!!・・好き勝手にいいおって・・次に会った時は覚えてろ・・・!)
449聖母マンマ×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:37:45 ID:Ee4xjZZe
長閑なあぜ道をしばらく歩くとマンマの里にたどり着いた。
ワープや飛行する事は無論可能だが、なぜか歩きたかった。
ここはやはり空気が違う。遠い故郷に思いを馳せて、瞼をゆっくりと閉じる。
木陰で真綿のような植物に埋もれて座っていると、
木そのものという独特な造りの家から決して若くはないが美しい女が出てきた。
腕には赤子を抱えている。「あら、私に何か御用ですか?」
「あっ・・!いいえ・・・旅の途中で仲間とはぐれてしまって、どうしたらいいのか・・」(演技スイッチオン)
マリアは本当の事が言えるはずもなく、か細い声でしどろもどろに答える。
そして、慈愛に満ちた表情で赤子を見つめる彼女に母の面影を重ねていた。
レリーフに描かれた十二天使の一人、聖母マンマ。天聖門の鍵を握っている相手であると分かりつつも、マンマにも会いたかったのだ。
マンマはフードが外れたマリアをまじまじと見つめて驚いている。
(しまった、正体がばれたか・・・!仕方がない)
戦魔槍を魔力で出そうとしたその時、腹時計が盛大に鳴り反射的に腹を押さえた。
そういえば朝から水しか口にしていない。
「まあ、可愛そうに。よろしければゆっくりと休んでいってください」
(よかった。ばれてはいないようだ)マリアは安堵に胸を下ろす。
マンマは快く招き入れると、眠りに付いた赤子を隣の部屋のベビーベッドに移し、
ティーポットと焼きたてのスコーンと果物を盆に乗せて持ってきた。
「あの赤ちゃんは、あなたの・・・?」愚問だとは思っても、聞かずにはいられなかった。
「いいえ、あの子は今日だけ預かっている赤ん坊です。お守りのおしゃぶり小助が買い物に出たまま帰ってこなくて」
マリアは相槌を打ちながらレモンバームティーを飲む。爽やかな風味が喉を潤し、疲れた心身を癒やした。
向い側に座っているマンマは穏やかな物腰で、誰であろうと素直な気持ちを吐き出させるようなただならぬ雰囲気を持っている。
それだけではなく、妖艶さも持ち合わせていて、纏っている純白のベールに隠された淫らな影が一瞬ちらついた気がした。
冷酷非道な悪魔の中の悪魔と呼ばれるマリアですら信じがたいほど畏まって、借りてきた猫のようになっていた。
「さあ、どうぞ。遠慮なく召し上がって下さいね」
「い、頂きます・・」勧められるままスコーンを頬張ると懐かしい味が五臓六腑に染み渡った。
城で出されるどんな豪華な料理よりも美味しく思えた。本来は少食なマリアだが次々と皿に手が伸びる。
マンマはその様子を嬉しそうに見つめていた。
(そういえば、母さんもよくおやつを作ってくれたな・・。)
マリアの目頭が急に熱くなり、視界がぼやけて来た。
(天使の前で泣くなんて情けない・・・ましてや私は天魔界のヘッドだぞ・・・親子の情なんて・・・)
涙を堪えようとするが、今までずっと押し殺してきた感情が一気に溢れ出て来て止まらない。
「心細いのね、大丈夫よ。きっとまたみんなと会えますから」
マンマは小さな子供をあやすようにマリアを優しく抱きしめて頭を撫でた。
優しい言葉は一層哀しくさせる。マリアはしばらく胸に縋って嗚咽していた。

ありえなさすぎで笑えて来た・・
450聖母マンマ×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:40:17 ID:Ee4xjZZe
(私としたことが、無様なところを見せてしまった・・・)
マンマは壁にもたれて恥ずかしそうに俯いてるマリアの頬にそっとキスをした。
(えー、、これは・・・・母親が子供にするのと同じようなキスであって)
しかし今度は唇が重なって、とうとう現状が把握できなくなる。だが、女の柔らかな唇の感触も悪くはない。
「あなた、とても素敵よ・・・私を抱くのは嫌ですか?」
マンマはマリアの頬を両手で押さえ、大きな瞳で縋るように見つめる。
マリアは表情を変えずに首を振った。マンマに服の上から二つの膨らみを揉まれて体が熱くなる。
「女の人とするのは初めてだけど」
マリアはマンマの手を壁に押し付けて舌を絡ませてキスをした。
その拍子にベールがヒラリと落ち、眩い金糸のような長い髪がふわりと舞う。上着を脱がそうとするが梃子摺って中々うまく行かない。
マンマは微かに笑い、悩ましい仕草で肩のパッドを外して服を脱いだ。
たわわに実った乳房に括れたウエスト、豊満な腰周り・・・見事に熟れた肉体にマリアは釘付けになった。
マンマは脱ぐのを躊躇してるマリアを見計らい、ワンピースのファスナーを下ろし、ブラジャーのホックを外した。
「まあ、雪の様に真っ白な肌ね・・・それになんて綺麗な体なんでしょう・・」
マンマはうっとりとした表情で呟きながら、なだらかな肩と背中に唇を這わせる。マリアの微かな喘ぎ声が漏れた。
二人は抱き合い毛足の長い絨毯に沈んでいった。互いの柔肌と乳房が重なり、茂みが擦れ合う。
マリアはマンマの豊かな乳房を揉んだ。乳首を吸うと赤子に戻ったような不思議な気分がした。
マンマは悩ましい吐息を漏らす。そして、マリアはマンマの下腹部に手を伸ばし、自慰をするのと同じ要領で秘所を弄る。
女のツボを心得た巧みな動きに耐え切れずにマンマは派手に喘いだ。
「そんなに大きな声を出すと、赤ちゃんが起きてしまいますよ・・・」
マリアは唇を唇で塞ぎ指の速度を速めた。絨毯に染みが出来るほど濡れていた。
日頃モラルを大切にしている種族とは思えないような彼女の卑猥さにマリアは言葉を失った。
ふと、性母マンマという文字が脳裏をよぎる。(まあでも、ここ(天聖界)の大将もドスケベだから例外ではあるまい・・)
マンマは髪を振り乱して美しい顔を快感に歪ませて果てた。
「本当に初めてだったのですか?」マンマは息を弾ませながら聞く。マリアは目を閉じて力なく頷いた。
「あら、可愛いおっぱい・・・」マンマは寝そべっているマリアの乳房を指で突付き、乳首を口に含んだ。
「ちょ、ちょっと待て・・・あぁっ!」マリアは不意打ちにもかかわらず、繊細で蕩けるような刺激に体を震わせていた。
マンマの手が秘所に忍び込み突起を小刻みに動かした。内部に指を深く突き入れられると声を上げそうになる。
「ほら、こんなに濡れてるわ・・・」マンマは中指と人差し指で糸の引いた粘液を見せた。
そして、マリアの汗ばんだ額にキスをすると何か耳打ちをした。互いの下腹部で顔が隠れる形になって粘液を啜り合う。
初めて見る自分以外の女の部分は妖しげな花弁のようでいて、よく知っている匂いがする。マリアは突起を強く吸われて上体が仰け反る。
「感じやすいのね・・ここもとても綺麗よ・・・」マンマは指でマリアの花弁を広げて美味そうに舐め回した。
マリアも達しそうになりながらも太腿に顔を挟まれ熟れた果実にしゃぶりつき、指で濡れた内部を刺激する。
女同士の交わりは際限が無く、自分が自分を抱いてるような錯覚を感じた。
段々二人の吐息が激しくなって限界が近くなり、腰が痙攣する。そしてほぼ同時に絶頂に達した。
451聖母マンマ×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:42:08 ID:Ee4xjZZe
ーーーーーーーーーーー以 下 エ ロ 無 し(読み飛ばし用しおり)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「やっぱり似てる・・・てっきりあの人がここに帰ってきたのかと・・」
「え?」マリアは怪訝そうに横目で見返した。しかし、あの時の表情を思い出すとつじつまが合う。
マンマは立ちあがると引き出しの中から一枚の写真を持ってきた。
写真を見ると目を疑った。確かに若き日のマンマと寄り添う恋人らしき少年に瓜二つである。
(他人の空似というものはあるが、これはれっきとした男ではないか・・・!)
「美しい巻き毛、細い鼻筋、燃えるような瞳・・・・あなたが女の子だと分かっても・・・」
マンマは声を詰まらせる。話を聞くと彼は昔、次界を目指す旅の途中で命を落としたという事だった。
「悪魔に・・・殺されたんですね」マリアの問いに答えずにマンマは啜り泣きをしている。
マリアは居たたまれなくなって帰る支度をした。その時、赤子が火の付いた様に泣き出した。
「ごめんなさい、私ったら・・・」マンマは恥ずかしそうに笑い、充血した目をこすって台所に立つ。
「服!・・・服忘れてますってば!!」マリアは服を投げて渡した。
「あらいけない!着替えてる間に抱っこしててくださる?」
「え〜〜!?抱っこ??」
マリアは仕方なしにベッドの中の赤子を抱き抱えた。
想像以上に重くて体温が高い。
昔ノアに聞かされた子守唄を歌ってみるが、泣き声が一段と大きくなったような気がする。
(悪魔の子守唄は気に入らんのか。でも、さすがに赤ん坊をぶん殴って気絶させるわけには)
マンマがミルクを持って来たところで危険な思考は途切れて赤子をここぞとばかりに手渡した。
「まあ、熱があるわ!風邪薬も切れてるし・・・どうしましょ」
(この女、案外そそっかしいな・・・・)
452聖母マンマ×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:42:24 ID:Ee4xjZZe
種族は違っても体の構造は一緒だから平気だろうと、マリアはポケットから小さな巾着袋を出した。
「これは万病に効く薬です。一粒砕いて飲ませてみて下さい」
薬を飲ませてから経過をみると、赤子はたちまち機嫌がよくなりミルクを飲み始めた。
(私もいつかは母になる日がくるんだろうか)
マリアは赤子の澄んだ黒目がちの瞳を眺めて未来予想図をいくつか描くがどうもしっくりこない。
「すごい効き目ね。本当に助かったわ、どうもありがとう」
「少しでもお役に立てたようで嬉しいです」
普段、恨まれる事はしても感謝される事はしない彼女は自分の言動にもむず痒くなった。
「あなたさえよければ、ずっとここに居て下さい」マンマは意味深な視線を送り、頬を染めている。
「気持ちはとてもありがたいのですが私には使命があり、戻る場所もございますので」
マリアは心が揺れたが、努めて強い口調で断った。
「そうですか・・・残念ですわ・・・」
「色々とお世話になりました」
マリアが別れの挨拶をした時、おしゃぶり小助が天聖スーパーと書かれている大きなビニール袋を抱えて入ってきた。
「今日は野菜の特売日だったっちゃ!これでおかゆをつくるっちゃ!ところでこの人はだれだっちゃ?」
「この方はあの子の病気を治してくれたのよ。そういえば、お名前を伺ってなかったわね」
「マ、マリー天使と言います。。」
マリアは全速力で考えた末に出した答えに赤面をする。なんて安直で芸がない名前だろうか。
「また来てくださいね、マリー天使さん」マンマは名残惜しそうに微笑んだ。
マリアはそそくさと一礼をして澄み切った大空へ飛び立った。
「それにしても今日は天使どもに翻弄され続けた日だったな・・・よい子ちゃんになるのは二度とごめんだ!」

城に戻るとデビルが広い廊下で右往左往していた。
「こんな所でさっきから何をしているんだ?」
「日帰りのバカンスはどうだったかね」デビルは恨めしそうにマリアの顔を覗き込んだ。
「お前の言った事は半分外れて、半分当たっていた、とでも言っておこうか」
(化粧しても男に見間違えられたと言ったら、鬼の首を取ったように笑うだろうなぁ)
マリアは疲れた顔をして、マンマから手渡された土産を渡す。
デビルはその言葉の意味が分からずに首を捻っている。
「スーパーデビル様はず〜っとそわそわしててマリア様の帰りを待ってたんですよ!」
そこへもの魔ねがひょっこり現れて口を挟んだ。
「余計な事をいうなぁぁぁああああああ!!!」
マリアは足早に通り過ぎるとデビルはかかさず犬のように嗅ぎ回った。
「ん?何だかここらへんから女の匂いがするぞ・・・」
「一々詮索するな、鬱陶しい!気のせいに決まってるだろ!」

この日の晩餐にはマリアお手製のスコーンが大量に並んだ。
作った本人はあの味とは違う、と納得のいかないまま食べていた。
デビルはこんなに同じものを沢山食べきれないわよと不服を言いながらも物凄い勢いで口に運んでいる。
そして、土産のハーブティーをすっとぼけた味がすると湯の量で濃さを変えて楽しんでいた。
(誰にも一生言えない秘密を作ってしまったが、、あれはいい女だった。。)
マリアはマンマとの禁じられた甘いひと時が脳裏をよぎり、顔が思わず綻ぶ。
しかし葛藤の中で自分の使命を思い出し、優しい面影を振り切った。
(許せ、聖母マンマ・・。だが、六魔極を一刻も早く完成させなくては)
この時の彼女はまだ、故郷と母を一度に失うことになるとは知る由もなかった。
453アリババ神帝×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:54:20 ID:Ee4xjZZe
アリババ×魔炎マリア

超完本小説に感化されて書きました。
40話〜42話の間でマリアが登場しない時という設定です。

「目が覚めたようだな、アリババ神帝」
女は目の前に横たわっている少年を見下ろし、冷ややかに語りかけた。
辺りは険しい岩に囲まれて薄暗く、風化しかけている骸骨が幾つも散らばっていた。
少年のぼやけている視界に段々と見覚えのある赤い瞳と炎を形どった髪がはっきりと浮かび上がる。
「サタンマリア、貴様・・・・・っ!!」
少年は即座に立ち上がると、憎むべき女の姿を目掛けて構える。
「お前が魔穴に落ちてきた所を私の力で蘇らせたのだ」
「これからじっくりと料理をして、私のしもべにしてやろう」
マリアは武器も出さずに余裕綽々な表情で、おぞましい台詞を言い放つ。
「黙れ!お前の言いなりにはならない!! 」
アリババは剣を抜いて技を繰り出そうとするが、いくら振りかざしても理力が出ない。
「ハハハハハ・・・!相変わらず威勢だけはいいな」
「何故だ?!どうして・・・・!」
「どうあがいても無駄だよ。ここに入ったら二度と理力は使えまい」
(そうだ・・俺は・・もうみんなの元には戻れない。でも・・・ヘッドロココ様・・ヤマト神帝・・・)
マリアは不吉な金属音をさせて近づき、悔しさで涙ぐんでいるアリババの頬を爪先で上下になぞる。
アリババは鮮血を塗りたくったような長い爪先の感触に鳥肌が立ち、マリアを突き飛ばした。
「お前はずっと私に会いたいと願っていたのではないか?」
マリアは全てを見透かすような口調でアリババににじり寄る。
確かに若神子の頃は天使という立場に度々引け目を感じて息苦しかった事もあるのは事実だ。
自暴自棄になって村中を荒らした過去もあった。そんな中、パワーアップしたマリアは流星のごとく現れた。
自由に空を飛び回り、六聖球を奪って思いのままに荒ぶる彼女は猛々しくも輝いて、遠くから羨望の眼差しで見ていた。
だが、そのような気持ちは一切封印して仲間達と力をあわせて次界を目指して旅をしてきた筈なのに。
マリアは表情を曇らせているアリババに冷笑を浮かべ、鉄仮面を外した。そして煙草の箱とライターを放り投げた。
アリババは首を振り、所在無げに胡坐を掻いて無関心そうに振舞うが彼女の一挙一動を逃さずに監視していた。
しかし相手に殺意は感じられず、粗暴で恐ろしい形相で斬りかかって来るイメージとはかけ離れた穏やかな物腰に拍子抜けをした。
端整で理知的な素顔は印象よりも少女っぽく、スラリとした立ち姿と鮮やかな赤い髪は今の時期に凛と咲き誇る真紅のカンナを連想とさせる。
そして、流麗で無駄のない仕草からはヘッドの風格と洗練された涼しげな色気を感じた。
だが、マリアがくわえ煙草をしながら戦魔槍で素振りを始めたのが気になって仕方がない。
454アリババ神帝×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:56:29 ID:Ee4xjZZe
「ねえ・・さっきから何やってるの?」
「近い内に毎年恒例のスーパーデビル主催ゴルフトーナメントが開かれる。しかもヘッドは強制参加だと。馬鹿げている!」
「へえ・・・(天魔界って案外暢気なんだな・・)それでも一生懸命に練習する所がサタンマリアらしいね。。」
アリババは緊張が解けて、苦笑いをしながらフォローをすると賞品目当てだ、という彼女らしい返答が返って来る。
「後、夏の風物詩として野外での乱交パーティーもある。新入りは歓迎してくれるぞ。まあ、私は参加しないが」
「天魔界に行って見たいと思った事はあるけど・・・それはちょっと・・・」
マリアは凍り付いているアリババをチラリと覗き、含み笑いをする。
「ずっと聞きたかった事だが、いつも無闇によい子ちゃんを演じている気分はどうだ」
マリアが素振りをやめて振り返り、悠然と煙を燻らせながら聞いた。
アリババはいきなり核心を突かれて険しい表情になる。
マリアはアリババの隣にしゃがみ、密かに実体験(前作参照)を元に徐に口を開いた。
「ならば、私が代わりに答えてやろう。いつでも緊張して落ち着かなくて人目が気になって気が休まらない・・・間違っているか?」
アリババはキョトンとして、彼女のあまりにも的外れなよい子ちゃん像に堪えきれずに吹き出した。
不気味な魔穴内に似つかわしくない明るい笑い声が響きわたる。
こうして向き合っていると敵として激しく戦っていた相手とは思えず、妙な連帯感が湧いて二人で居るのも悪くはないと思い始めていた。
よく考えたらじっくりと話してみたいことも沢山ある。しかも、近くで見るマリアは文句の付けようがない程美しい。
元来怖いもの知らずで好奇心が旺盛な少年は、一旦打ち解けると趣味は何だの、普段は何して過ごしているだの、
他愛のない事を次々に話しかけてくる。他人に質問攻めされるのは鬱陶しい事この上ない筈だが、
彼だと何故かちっとも嫌ではない。だが、恋をしたことあるかという質問にだけは頑なに黙秘をした。
マリアは頬杖をついて万華鏡のようにクルクルと変わるアリババの表情を飽きることなく見つめている。
見れば見るほどに美しく、情欲を駆り立てる。凛々しい濃い眉と情熱を感じさせる澄んだ海のような大きな瞳、陽の光を沢山浴びた健康的な肌、
大分年下のはずだが全体的に精悍さも兼ね備えており、負けず嫌いで男気のある性格も以前から一目を置いていた。
「よせってば、そんなに見るなって!」アリババは頭を掻いて、照れ隠しをした。
マリアが無造作に両脚を放り出すと白い太腿と下着が一瞬見えた。
その上、大きく開いた胸元の隙間からは黒いキャミソール越しに白桃のような乳房が覗いている。
アリババは目のやり場に困って背中を丸めて膝を抱えた。
思春期の扉に入ったばかりの少年にとってはどれも刺激的過ぎる眺めで顔はたちまち赤くなった。
(頼むからブラジャーぐらい付けてくれよ・・・しかも・・レースのパンティなんて犯則だぜ。。)
「仲間が恋しくなったのか?今更戻れやしないぞ」マリアはアリババに向かって高笑いをした。
「なんでいつも戦いを嗾けてきたりしたんだ。ここにいる君をみたらきっとみんなも・・・」
「全然分かっていないようだな。一体何のために蘇らせたと思ってるのだ」
「それなら、どうしてさっさと悪魔に変えない!?俺の気が変わらない内に、早く!」
「そんなに焦るな。アリババ神帝、今は、そのままのお前が欲しい」
マリアはアリババの顎を引き寄せてマスクを外した。アリババは今までの執拗な攻撃と自分に向けられた視線の真意をようやく理解した。
そして、自分の気持ちにも気づいた。ずっと憎んで怯えながらも心の片隅で惹かれ続けていたことを。
美しい悪魔の囁きと甘い吐息は媚薬で、妖気を放つ瞳を見ていると心ごと攫われそうになる。
マリアはアリババの艶やかな赤銅色の髪に触れて唇を素早く盗んだ。
455アリババ神帝×六聖球マリア :2008/08/01(金) 00:59:45 ID:Ee4xjZZe
アリババは目を閉じてごく自然にマリアを受け入れて力を込めて細い腰に腕を絡ませた。
「こうして私の魔力を送り込んで、お前は目覚めたのだ」
「ちぇっファーストキスまで不意打ちかよ!」
アリババは少し不服そうな顔をして、丁度額の位置に当たるマリアの肩に凭れ掛かっている。
マリアはアリババの下腹部に手を添えてズボンの上から中心を探った。アリババは咄嗟に腰を引くが、マリアの手は強引に滑り込んだ。
「フフフ・・・こっちはもうその気になっているようだな」
マリアは一物をしごきながらズボンを脱がしに掛かる。アリババは慌ててズボンを上げようとするがマリアの腕力にはかなわない。
そこはまだ幼さが残っているが、圧倒的な存在感を示して女を悦ばせるには充分すぎる程に屹立していた。
マリアの温かく湿った咥内が自身を包み込んだ。
「あっ・・!そんなこと・・・やめ・・て・・・」
アリババは必死に懇願するがマリアは聞き入れず、激しく頭を上下させて舌を速く動かした。
大きな瞳は潤み、虚ろになっている。限界が近づくにつれて奥歯を食いしばっていたが、一声上げてマリアの咥内に爆ぜた。
マリアは注ぎ込まれた多量な液体に咽て咳き込み、口の端から溢れた白い雫を滴らせている。
「貴様、こんなに溜め込んでたのか・・・!」
眉をしかめて唇を拭い、茫然自失になっているアリババに覆い被さりターバンと衣服を剥ぎ取った。
肩幅や胸板は案外しっかりとして、細い手足には筋肉がついて思ったよりも男を感じさせる。
マリアがうっとりとして胸元に唇を這わせるとアリババは掠れた声で何かを訴えていた。
「ずるい・・ぞ・・・」
「何い?!」
「そっちだけは脱がないなんて・・・卑怯だ」
「・・・・・・」
アリババは絶句をしているマリアの服に手をかけ、肩を剥き出しにすると形のいい乳房が弾むように出てきた。
息を飲んで触れようとすると、至る所に細かい無数の傷跡が見える。震える指でそれを撫でた。
「君は・・・女の子なのに、こんなに・・・これも、この傷もみんな俺達が・・・」
「余計な情けは無用だ。ここでの記憶は全て消える」
「えっ・・・!?今こうしている事も?」
マリアは長い睫毛を伏せてゆっくりと頷いた。
456アリババ神帝×六聖球マリア :2008/08/01(金) 01:02:36 ID:Ee4xjZZe
抑揚の無い声と愁いを帯びた表情があまりにも切なくてアリババはマリアに縋り付いた。
「その方が互いにいいに決まっているだろう。だが、これからは私と一緒だ。恐れる事など何もない」
マリアは小さな肩を震わせてしゃくり上げているアリババの頭を撫でた。
アリババは涙の溜まった澄んだ瞳で見上げ、はにかんで笑顔を見せる。
しばらく二人は何も語らず、互いの孤独を埋め合うようにして抱きしめ合った。
乳房の柔らかさと規則正しい鼓動が直に伝わり、再びアリババの欲望が首を擡げる。
マリアは下腹部に固い物を感じて喉の奥で笑う。
アリババはくっきりと浮き出た鎖骨に舌を這わせ、乳首を唇で挟み片方の乳房を揉んだ。
マリアは艶かしい溜息を漏らし、アリババの手を取り下着の中に導き入れた。
(こんなに毛が生えてる・・・やっぱり大人なんだな)アリババは感心しつつ、茂みをおぼつかない手つきで弄る。
「何をしておる、もっと中に・・・」マリアはじれったそうに指を奥に押し進めさせる。
アリババは恐ろしく熱を持った内部と液体に驚く。
「ちょっと待った!えーとその・・・女の子の日って奴じゃないのか?・・こんなに濡れてるし」
「今月は終わった・・って馬鹿者!!何を言わせるつもりだっ///指をひっこ抜いて確かめてみろっ!」
アリババは恐る恐る指を見ると血液ではなく透明な粘液が付着していた。
「これは・・その・・体が喜んでいる証拠だ」
マリアらしからぬ恥らっている様子を見て、アリババは愛くるしい少年から野性味を帯びた男の顔へと変わる。
いきなりスカートの中に潜り込むと下着を脱がして秘所に口付けた。突起に舌先が当たってマリアは嬌声を上げた。
アリババは普段男勝りで荒々しいマリアがこんな甘く切なげな声を出せるという自体に驚いた。
「あんっ・・・あっあっあっ!・・・・どこで・・そんな事を・・?」
「裏本」アリババはマリアの太腿に挟まれながら上目遣いで悪戯っぽく笑う。
(あいつは一体、部下にどういう躾をしてきたのだ。。)
457アリババ神帝×六聖球マリア :2008/08/01(金) 01:04:14 ID:Ee4xjZZe
マリアはアリババの頭を引き離し、尻餅を付いた。脚の隙間からは割れ目が見えている。
「もっと、よく見せてよ」
「この・・・!いい加減にしろっ!」
アリババは腹を蹴られてもめげずに、逸る気持ちでマリアの両脚を肩に乗せた。
目の前には髪の色と同じ茂みと小さな蕾、二枚の可憐な花弁が現れる。
それは本で見た女のよりも美しくとても淫らで、目を凝らさずにはいられなかった。
花弁を広げると肉色の襞がヒクヒクと蠢いている。濡れそぼっているそこに指を二本差し込んでいくと蜜が溢れ、
マリアは横を向いて微かに喘ぐ。熱気を帯びて湿った道筋は何処までも続いているようで、終わりを感じさせない。
「お遊びはここまでだよ、坊や」
マリアはいつも通りの凄味の利いた口調で言うとアリババを突き飛ばして跨った。
そしてスカートをたくし上げ、片手で一物を掴むと見えるように秘肉に押し当ててゆっくりと腰を落として行く。
若さに漲る反り返った欲望を奥まで咥え込むとうっとりとした表情になる。
「アリババ神帝、悪魔の女に男にされた感想はどうだ?」
マリアは淫靡な笑みを湛えて腰を巧みにグラインドさせ、内部を意識して締め付ける。
アリババは意地の悪い質問に答える余裕も無く快感の波に酔っていた。
淫らな結合部分からは粘膜が擦れ合う音が聞こえ、下からは揺れる乳房が見えた。
マリアは悶えて嬌声を出しながらも容赦なく腰の動きを早めていく。
アリババはマリアの肩にしがみつき、切羽詰った表情で見つめた。
「フフフ・・さっきの余裕はどうした?」
マリアが動きを止めるとアリババは体を反転させて組み敷き、本能の赴くままに貫いた。
そして思いのほか、複雑な動きをしてマリアを悦ばせた。アリババの背中に赤い爪が食い込む。
「あぁっ・・・!あんっ・・あぁっ・・もっと・・・」
「もっと・・・どうして欲しいの?」
アリババは汗を滴らせ、マリアの乳房を揉みしだく。内部の収縮は一層激しくなり絶頂へと近づけるが、ピストンを続けた。
「マリアの○○○○、蕩けそう。すごく気持ちいい・・」
マリアは淫語を囁かれて耳が熱くなり、くすぐったい様な甘い感覚が体中に広がり体を仰け反らせ、一気に果てた。
「はぁ・・・はぁ・・はぁっ・・・もう駄目・・・・出るっ!!!」
アリババはマリアの達した所を見届けて自身を抜く。白濁は勢いよく飛び散った。
(初めてにしてこの私をイかせるとは・・末恐ろしい奴だ・・・)
マリアは精神的な満足感も手伝って、心地よい気だるさに包まれた。
458アリババ神帝×六聖球マリア :2008/08/01(金) 01:04:51 ID:Ee4xjZZe
「ごめん・・・こんなに汚しちゃって・・」
アリババは慌ててマリアの顔と服を拭った。
「服なら何着もある。男ならいちいち細かい事を気にするな」
「同じのが何着も?!こんなボロだけじゃなくて違うのも着ればいい。そうだな・・。色白だからピンクもきっと似合うよ」
隣で寝そべっているアリババをみるとまるで恋人と会話をしているような幸せそうな顔になっている。
「ピンクだけは好かん」とマリアは冷たく言い放つが、頭の中では小躍りしていた。
「ここでの優しい君の事、忘れたくない」
アリババはマリアの胸に甘えて切実そうな表情をする。
「フン、この私が優しいだと?!そんな戯言を言ってると後で泣きを見るぞ」
「ねえ、サタンマリア・・・」
「お前が全てを忘れ、再び悪魔を憎むようになっても私は忘れない」
アリババはマリアの手をおずおずと下半身に持っていく。
「おいっ!貴様、人の話を聞いてるのか?」
一物はすっかり復活を遂げていた。それからアリババは何度もマリアを貫いた。

 ーーーーー約4時間経過ーーーーーー

マリアは不敵な含み笑いをして、精魂尽き果てて眠りについたアリババを魔力で浮き上がらせる。
「お前は悪魔の中の悪魔、ゴーストアリババとして生まれ変わるのだ。・・・魔洗礼!!」
小般若リングが一筋の閃光を放った。

数日後、天魔界郊外のスポーツ施設ではトーナメントの開幕を告げる花火が華々しく上がり、稲妻と共鳴していた。
サンバイザーを付け(日光は無いけど格好だけ)、オフホワイトのゴルフウェアを着たデビルが壇上でスピーチを高らかに読み上げる。
他の者も皆、思い思いのゴルフウェアを着ていそいそとしていた。しかし、見知らぬ屈強な鰐型ヘッドの出現に場内はどよめく。
「誰だ、あいつ?」「新入りのようだな」「何でもサタンマリア様の側近だとか」「マジで〜!?」
そんな中、淡いピンクのゴルフウェアに身を包んだマリアがキャディの鬼ガシ魔を従えて颯爽と現れた。ミニスカートから伸びた長い脚が一際眩しい。
デビルはそれを遠くから双眼鏡で見物をする。パンチラをどうにかしてカメラに収めようと一斉に駆け寄る集団もいた。
「うおおおおっ!!可愛い!!」「サタンマリア様、(´Д`;)ハアハア」「辛抱溜まらん!!!」悪魔達の熱狂はある意味最高潮に達する。
マリアが軽やかにスィングをするとボールは高く舞い、ホールの近くにポトリと落下した。
「ナイショット〜!!!」」
ゴーストアリババはマリアの名が書いてあるプラカードを嬉々として掲げ、多くのギャラリーと共に惜しみのない歓声を送る。
マリアはそれに気づき、晴れやかな微笑をゴーストアリババのみに向けた。
それは彼女がワンダーマリアに変わる前の夏の昼下がり。嵐の前の静けさだった。

悪ノリしすぎた 反省・・・。
後一つヘラとワンダーの百合を書いて締めくくります。
ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
459名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:43:04 ID:QkoziF7v
460名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 17:58:13 ID:K8h6E0pd
GJ!話が凝っててみんな面白かったよ。
特にマリデビの絡みがサイコーw

アリババとマリアもあり(*´Д`)ハァハァ
続き楽しみに待ってるね。
461名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 12:14:28 ID:W4zz1zBe
温かいレスありがとうございます
正直書くのは勇気が行ったんですが、時間掛かりそうだけど
また書かせていただきます。
462名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:58:52 ID:RtkPzNuf
鬼畜ヘッドロココに犯られるワンダーマリアも良いなと思う今日この頃
463名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 06:02:17 ID:71zrIQBP
ポーカード×実は女の子だったカンジーで
35話を元に強姦ものの小説を書こうと思ったが
捕獲→性別判明→エロスの流れ作りがうまくいかなくて挫折…orz
悪魔属嫌いのサポーターが悪魔属に無理やり…って要素は気に入ったけど文章力がなかった
誰か物好きで暇な職人さんがこのネタ使えないだろうか…

ところで
「男と思ってたキャラを脱がせたら実は……女でした」
なんてネタはわりかしよく見かけるけど
初めに「男と思ってた」んなら、まず脱がそうとは考えないと思うんだ…
本当に男なのか?と疑ってたとかの理由があるならまだわかるけど
……エロパロでそういう点にツッコミ入れたら負けかもねヽ('∀`)ノ
464名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 12:42:05 ID:I/pEOY4v
聖母マンマとマリアとは意表を突かれたw
乙女なマリアに萌えまくり


希望としては静とつりぽんの濃ゆいエロを
465名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 22:05:50 ID:PeVvMpKb
フッドとレスQがどんなセックルをしてるのか気になる
意外と変態プレイしてたりしてな
466名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:04:54 ID:I/pEOY4v
フッドは言葉責めが得意そう。
467名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 19:50:01 ID:jnrGFHan
>>463
なんか自白剤みたいなんを投与したらカンジーが自分から
喋っちゃったとかでいいんじゃないか?
自分が女の子であることを隠していることに罪悪感を感じてる
とかだったら萌え
468名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 20:55:30 ID:lusOSy03
>>467
自白剤ネタってよくあるからググってみたが
あれって半分催眠状態にして本当のことを言わせる方法だったのか
静脈に注射するらしいけど、体を押さえてうなじに刺すシチュに萌える

救出しにきたタケルにも性別隠してたことや何をされたのかもばれて
罪悪感やら恥ずかしいやらでぎくしゃくしたらいいな
その後タケルがどんな行動に走るやら
469名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:02:09 ID:Q3Kww4VI
「やっやめ…」
「やめて…いいのか?」
「やっ…あ……」
「ここはやめてほしくないみたいだぜ?ブッド…」
「う……レス…う…」
470名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:30:29 ID:MdYn760y
ブッドて誰だよ
471名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:11:14 ID:Tc9TM3PL
新ビDVD見て、真因如のエロさにドキドキした
簡単に剥けちゃいそうだなあの服
472名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 09:22:02 ID:U4HoH1HA
ビックリ学園編のヘッドロココ×マリア先生考え中
シスター服はエロイよね
473名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:57:33 ID:uaco/Wxc
ビックリ学園のロコマリ読みたい
美味しい素材が一杯揃ってる
美少女生徒と美人教師
綾取りマッチョとか
474名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 22:11:52 ID:DEc/M2/7
女体化カンジーのSSマダー?(AA略
475名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:25:34 ID:OwWOuAEp
>>474
肝心のエロパートを誰かに丸投げにする形でも良いのなら、
出来たところまで投下するが
捕獲→性別判明→エロスの触りぐらい。

すまんが自白剤は入れられなかった
476名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:16:39 ID:cZ2qlMUH
職人さんキタ―――(゚∀゚)―――!!!!!
474ではないがエロパートなしでもオケオケ、バッチコイです
477名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:13:23 ID:5P9wNVP+
なんか、ニョタではないがポーカードがカンジーを縛り上げて、カンジーが混沌に絡み付かれて、微妙にえろい感じのサイト見つけたよ。

ちなみに多分現役サイト。
478ポー×にょたカンジー(1):2008/08/31(日) 11:31:50 ID:OwWOuAEp
エロナシでもオケ、と許可が出たので投下。
残念だが文章力は無い
SSの投下は初なので、読みにくいとかあるとおもうがすまん

言うまでも無いがカンジー女の子設定で35話ベース
ちょい特殊かもと思うんで苦手な奴は読み飛ばせ
焦らす割りに肝心のエロまでいってない前置きオンリー


◇◇◇


「さて、次界卵がどこにあるか、情報を知りうる限り教えてもらおうか」
「……何も喋りませんよ」
カンジーを捕らえた悪魔が、冷たい眼で見下ろしてくる。
ガスベラスの中へと引き擦りこまれた後、後ろ手で縛られた手をさらに壁から伸びる鎖につながれて、動きを封じられる。
相手は非情な悪魔だ。己の利益の為、次界卵の情報を手に入れるために手段は問わないだろう。
ならば自分はこれから一体何をされるのか、想像をめぐらせれば恐怖に身体が震えたが、
それでも悪魔に屈して仲間を裏切る方が怖かった。
震える身体を叱咤して、眼前に経つポーカードをきっ、と睨みつけた。
「おお、怖」
そのカンジーの態度に、ポーカードは大仰に肩をすくめて見せる。
小馬鹿にしたようなその仕草に無性に怒りがわいてきて、恐怖も忘れてさらに眦をきつく上げ、ポーカードを睨み続けた。
「その強気がいつまで持つかな。まあ、君から教えてもらうことが叶わなくとも、
今の君の姿を見れば、仲間の方の気が変わってくれるかもしれないから、せいぜい頑張って続けてくれたまえ」
「卑怯者!」
「何とでも……ふむ」
真正面へと歩み寄ったポーカードが、カンジーを上から下まで無感情に眺めやる。
「何かできるとも思えんが、念のためだ。装備は外させてもらうぞ」
そう宣告するや否や、無遠慮にカンジーの上着へと手をかけた。
「何す……っ!!やだっ!触らないでっ!!」
「騒がしいな。別にとって食いやしない」
「や……っ!!」
必要以上に暴れる身体に辟易としながらも、首元のスカーフを外して厚手の上着の前を開く。
腕を繋がれているせいで完全に脱がすことは出来ずに、肩から落ちた上着は腕の中ほどで纏わり付いたままだったが、
構わずにポーカードは服を探って何か妙な仕掛けがないかを確かめた。
別段何もないことを確認して身体を離すが、ふと離れた拍子に違和感を覚えて、じっと床に座り込む子供を見る。
「……?」
「……ッ」
耳にまで血を上らせて、必死に顔を背けている子供の反応が、まず腑に落ちなかった。
そのまま視線を下げ、上着とスカーフが落ちたことであらわになった体の線に違和感を強める。
袖の無い、肩をむき出しにしたアンダーシャツが、暴れたせいでよれて酷く皺になっていた。
そのシャツからのぞく肩が、妙に細い。
戦使である彼の仲間の少年と、聖守でしかもあまり戦闘むきでないこの少年を比べるのは酷というものだが、
それを差し引いたとしても、同じ年頃のはずのあの少年と比べると、必要以上に線が細い、気がする。
子供の成長の差など知らないし興味も無いが、首から肩にかけてなだらかな曲線を描きはじめた身体は、
どちらかといえば少年よりも、少女のそれに近いような――
軽く混乱に陥りかけたところで、皺のよったシャツの胸元が目に入って、思わず目を見張る。
薄手のそれは、下からの僅かなふくらみに押し上げられて、柔らかい皺を胸元に作っていた。
「……成程」
す、と腕を伸ばして膨らみかけの胸の脇へと触れる。途端に、手のひら越しでも相手の身体がより強張ったことが伝わってきた。
確かめるようにゆっくりと手を横へとスライドさせると、見た目よりもかなりはっきりとした弾力が、
柔らかな感触を伴って指の腹を押し返してくる。
「さわ、るな」
「……そうも、いかなくなったな」
479ポー×にょたカンジー(2):2008/08/31(日) 11:34:33 ID:OwWOuAEp
ゆっくりと、手のひら全体を使って、少女になりかけのふっくらとした身体の線をなぞる。
首筋を冷たい手でなぞられて、ぞくりと背中を震えが駆け抜けた。
それは、恐怖なのか、それとも別の何かなのか。
得体の知れない感覚を振り払おうと、思わず開きかけた唇に、突然舌を差し込まれる。
一瞬遅れてやってきた驚愕に、首を振ってのがれようとしたが、しっかりと首の後ろを押さえられていて叶わない。
口内を這いずる舌に不快感が満ちていって、重なる唇へと思い切り噛み付いた。
僅かに鉄錆のような温い液体がカンジーの口の中までも染み込んだかと思うと、直ぐに口を塞いでいたものが離れていった。
「……ッ、おぇ……、ぺ……ッ」
触れていたものが離れても、口に残る気持ち悪さとおぞましさに、胃の中のものが逆流していく。
唇をぬぐいたかったが、両腕を拘束されているためにそれは叶わず、
不快感を少しでも和らげようと、口の中に残る唾液をひたすらに吐き出した。
さすがにそこまでの無様を晒したくは無くて、こみ上げてきた吐き気は押さえ込み嘔吐はしなかったものの、
飲み込んだはずの吐き気はさらに上へとせり上がり、閉じた眦から涙となって流れ落ちていった。
「やれやれ」
突然聞こえた呆れたような声に、一瞬で意識を現実へ引き戻させる。
至近距離で変わらぬ無表情でいるポーカードの唇の端から、赤い血が今も止まらずに滲み出していた。
「口付けぐらいでそんなに泣いているようでは、君の強気ももう終わりだな」
悪魔でも血は赤いものなのかと、そんな場違いな感想をどこか遠くで抱くカンジーのシャツを、
ポーカードがいつの間にか手にしていたカードで切り裂いていく。
一見ただのカードであるはずなのに、腹の辺りからたやすく服を切り裂いて上ってくるそれは、
酷く原始的な恐怖をカンジーに与えていく。
「怖がらなくていい。君が素直になってくれさえすれば、乱暴はしない。最期のチャンスだ。……次界卵は、何処にある?」
肌蹴られた上半身に感じる空気が、凍えるように、寒い。
同時に、きっと服のようにたやすく肉を切り裂くのだろう、薄くも鋭い刃を持つ冷たい凶器が、咽元に押し付けられているのを感じた。
けれども、カンジーは弱々しく、けれどはっきりと首を横に降る。
(タケル、さん)
負けてたまるか、と思った。
常に自分を引っ張っていってくれた、赤い髪の戦使は、こんな奴に屈したりは絶対しない。
(僕だって、負けたりなんて、するもんか……!)
それだけの思いが、恐怖と屈辱に折れそうになる心を支えていた。
「……残念だ」
「……つッ!」
覚悟していた、肉を斬り裂く痛みは襲ってこなかった。
代わりに、言葉に僅かに遅れて、仰向けに冷たい床へと押し倒される。
どさりと勢い良く倒されたその拍子に、愛用していた帽子が外れて転がり落ちた。
同時にむき出しの肩を爪が食い込むほどに強く押さえつけられて、
その鋭い痛みに思わず食いしばった歯の隙間から悲鳴が漏れる。
「残念だよ、本当に」
圧し掛かる男は、言葉とは裏腹に、相変わらず無表情のままだった。
けれど、さっき流した涙のせいだろうか。
まだぼんやりと霞んで見える視界で見上げた、その男の赤い血が滲む口の端は。
歪んで、わらっているようにさえ見えた。



漏れが書けたのはここまでだ
誰か続きの鬼畜なエロエロを書いてくれないだろうか……orz
480名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:26:33 ID:MyPujrKE
ひー!!職人さんGJ!!

>>477 け…検索のヒントを…!!
481名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:47:04 ID:ZftRCOq5
おおおおおおお、G!J!!
胸から首にかけて撫でたり、服を切り裂くシーンが特にエロかったw
「口付けぐらいで」こんなに拒絶してるカンジーが
本番までやられたらどれだけ嫌がるか見ものすぎる…(*´Д`)
あと>>477ヒント求む!
482名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 11:50:01 ID:BBm/oRoe
鬼畜なポーいいな。GJ!カンジーガンガレ(笑)。今時2000エロネタが読めるとは思わなんだ!


ヒント>格付ビクーリという幸に登録してあるサイトだったと思う。
一応裏絵は隠してるみたいだったが、ぬるいよ。

格付ビクーリは登録数少ないから、2000を目指して探せばみつかるとオモ。
483名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 13:14:46 ID:ZftRCOq5
サイト無事ハケーン!というか前から知ってるサイトだったw
カオス責めエロい…(*´Д`)ありがとう>>482


35話の情報聞き出し作戦の延長で
水責めしたりカオス責めしたり意識失う寸前まで首絞めたり
>>479のよく切れるカードで服ちょっとずつ切り裂いて精神的ダメージじわじわ与えたりの
リョナ系鬼畜ポー×カンジーも萌えることに気付いた
484おおおお:2008/09/06(土) 00:18:19 ID:HQHHXhiW
おぉーーっ、カンジー萌えスレがあった(−−;)
↑の方にあったZIPファイル見たいんだけど・・・
どこのスレに行けば見えるの??

そういや、何年か前にカンジー受け大好きなヤツ居たよなぁ・・・。
485名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:54:11 ID:Iw25y5jG
>>484
自分もカンジーはNL・BL・女体化問わず好きだ。お仲間さんいらっしゃーい。
あと一応書いとくと、ここは総合エロパロスレだよ
何レスか前行くと2000以外のエロもある(*´Д`)

zipについてはここに来て欲しい→http://www2.rocketbbs.com/800/tekitou.html

何年か前にいたカンジー受が大好きな人は知らないな…
BLカプでやってるサイトさんは何件か見るけど。
ご存命だったら会いたいな、その人に
486484:2008/09/06(土) 08:36:55 ID:HQHHXhiW
>>485
いろいろありがとう♪早速、そっちに問い合わせさせてもらったよ(^o^)
487484:2008/09/06(土) 10:39:47 ID:HQHHXhiW
>>477が分からない・・・。
もうちょっとヒントを・・・。
488名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:43:12 ID:F7TvFY3S
489名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 10:22:56 ID:qZQd+9zB
愛の戦士設定のロコマリがみたい
490名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:25:36 ID:wm/5zm1H
愛の戦士設定だと神帝が幼すぎて神帝絡みが作れないのが難点。
491名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 00:07:22 ID:T6rHswpB
>>490

>>489はロコマリが読みたいんだから問題ないんじゃ?
492名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 14:22:21 ID:RX3kN1Sc
ロココ含む神帝みんなでマリアを犯す同人誌あったな>愛戦
493名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 15:11:26 ID:2OedTDKB
>>492
内容kwsk
494名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:15:10 ID:tk1VkILe
>>490
エリス等、大人のおねーさまがウブな男の子を
調教、とかならできるんじゃね?
495名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 13:37:05 ID:N0DQL0l+
2ちゃんにもガムラツイストのスレが出来ました
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1221365904/l50
496名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 01:11:42 ID:uIsdo1eF
今見るとゼウスと白雪はエロイね
見てて、がっつり肉体関係あるんだろうなあとか思ってしまう
497名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 01:36:14 ID:xJxL7a7w
レスQの太腿を舐めまわしたい
498名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 22:54:27 ID:vU4oj34g
白雪は間違いなく愛人だろ。
499名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 00:41:02 ID:GeT3uDmr
かめ助×アリババの筆おろしストーリーきぼんぬ
500名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 21:47:16 ID:o/JU+Elj
それじゃスーパーのティキ×サラとか言ってみる。
あ、おち版ね。
501名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 14:30:10 ID:gKcvJEqC
ワンダーマリア×ダークヘラの百合エロはダメですか?
502名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 00:05:45 ID:CMuT2VnD
>>500
このカップリングに注目してくれる人が自分以外にいたんだ!
503名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 20:04:55 ID:0ikMBBdG
ハピラキの七因王が因バンドで、それぞれがルーツの若神子と・・・っていうのはどうだろう
504名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 21:38:54 ID:+bGgLuK3
>>501
みたーーーーい!
それも、マリアに本当にふさわしいのはロココだと知って
苦しみながら身を引いていく(死んでいく?)ヘラたん萌え(妄想
505名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 03:38:09 ID:58IfW6cV
オンリーで素晴らしいエロ同人ゲット(・∀・)b
創作意欲刺激されるぜ
506名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 23:09:45 ID:JogiECua
今回のオンリーで、ここに出てたミノメイ話を加筆修正したものが販売されてました。
「某所に匿名で出しました」って…;
匿名の意義は一体…とか思ったけど本人がばれて構わないって思ったんなら良いんだろうけどビックリしたよ。

………まだここ見てますか?
507名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 18:16:57 ID:85Fc4Jo/
別に普通じゃね?他ジャンルでも見かけるよ投下作品の再録
別の作品もあれば本人作なのはわかるだろうし
その辺(本人証明)の煩わしさがクリア出来れば後は本人次第だとオモ
508名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:33:09 ID:JoIT7Xn0
ほしゅ
509名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:11:33 ID:YiLQLqVm
保守ついでに結婚式ネタを置いていきますね。
名古屋婚 ヤマエン マルオリ
普通婚 オズセレ
ジミ婚 コキボル ロコマリ
510名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 15:33:23 ID:wMZaaQc/
カンジーの結婚式はN田氏いわくアジアンテイスト
511名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 16:38:01 ID:CfSSryl3
アジアンということは、和風ともちょっと違う感じなのかな?
512名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 20:58:12 ID:wMZaaQc/
和風とはビミョーに違った感じだったよ
N田氏の落書きページにあった結婚式イラスト見ると

カンジー本人の服装(特に一期)はどっちかってーと中華系にも近いような
513名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 15:38:52 ID:y97ZHrKS
結婚式…
ぽんオアは船の上で大漁旗振ってる姿しか思い浮かばない…
フッレスは式の間中レスQを絶賛褒めまくりーの愛囁きーのなフッドと顔を真っ赤にしちゃって俯いているレスQしか思いつかない。
オズセレはホントに普通にみんなにもみくちゃにされつつ祝福されてそうなイメージがあるなぁ。
で、コッキーあたりにライスシャワー(の塊)思いっきりぶつけられて切れそう。
コキボルは入籍だけしてそう。そんでもって有志という名の全員に手作りのお祝いされそう。
どっかのレストランとか借り切ってお祝い。でもドレスは着ないだろうな。ボルはともかくコッキーにタキシードは似合わん。
514名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 15:50:47 ID:EBb+PcSI
>>513
ぽんオアとフッレスが容易に想像できてワロタw
515名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 21:47:34 ID:OP34PNw0
フックはバンプにしりにしかれマンにされるんですね。わかります。
516名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 18:29:24 ID:4yiC4kHr
アニメSフェニは「フェニックスっ」と笑いかけられるたびに「…死ヌノヨ」を思い
出してガクブルしそう。

カイザーは孔明の罠により出来婚。
517名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 20:36:16 ID:nZrYgjmk
牛若はラシアと超名古屋婚してそうだけど・・・義姉が新婚早々居座ってそう。
518名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:38:41 ID:bfGZjVby
アリババは、すっげーベタな缶とかガラガラならす車に乗ってハネムーンに行こうとして事故って入院しちゃって新婚旅行がパーになるとか言う不幸な姿が思い浮かぶんだけど、ソコまで不幸だとかわいそうかな。
519名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 00:20:48 ID:rVhkYmwv
尽くす明星クイーンに萌える
520名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 00:16:51 ID:/XRg9orR
リア消の頃からフッドとレスQに萌えてた
521名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 02:35:54 ID:gySD7UiM
保守
522名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 02:16:12 ID:RRDlHbrk
2000の女キャラにはエロい造形のが多い希ガス
523名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 15:38:06 ID:6evZRQQA
氷ミコ分に飢えてきました
524名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 16:20:59 ID:8TO7H1JB
タケル×ポーチのハードコアセックスきぼんぬ
525名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 08:21:52 ID:6unH74Wd
以前あった、ポーチの結婚前夜かなにかにタケルと致してしまうSSは良いものだった
526名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 11:08:42 ID:zf+ruNw1
2000キャラで野球拳の脱衣フラッシュとか作れないかと考えたが
カンジーが思ったより防御力高くて泣いた。

見えない部分については多少の想像も含まれるけど、何この重装備
第一期
1.マント/2.オレンジの上着/3.謎の腰帯/4.帽子/5.ブーツ
6.靴下/7.肌着/8.ズボン/9.髪を縛る紐/10.パンツ

第二期
1.マント/2.オレンジの前掛け/3.帽子/4.ブーツ/5.靴下
6.長袖のシャツ?/7.肌着/8.ズボン/9.髪を縛る輪っか/10.パンツ

ポーチは意外と軽装かも
1.ブーツ/2.靴下/3.額当て/4.スカート(多分ワンピ)5.肌着(あるいはブラ)6.パンティ
527名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 11:21:38 ID:zf+ruNw1
ポーチの額当て(つかティアラ?)やカンジーの髪留めみたいな細かいパーツ込みで数えたら
タケルの方がポーチより防御力高かった
1.赤いシャツ/2.赤いズボン/3.サンダル/4.頭のアレ(ヘッドギア?)/5.腕の包帯/6.肌着/7.パンツ
528名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 13:36:46 ID:JmdLQ/UX
いいな…フラ技術無いのにムラムラと作りたくなってくるじゃないか

BMキャラは結構重装備な人が多いから脱がし甲斐がありそうだ
529名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 17:04:48 ID:DwK7vT5Q
保守。
ヤマトはエンジェルの脱がすの手間取りそうだな。
取り合えずヤマトは体力>技術なイメージがある。
530名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:56:58 ID:1Ju76D58
知識に伴うテクありそうなのはフッド。
実践によるテクがありそうなのはコッキー。
女の方にテクがありそうなのはアリババ。
天然テクはマルコっぽいな。
531名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 23:59:44 ID:8lfqE7iA
お互い足りない知識を出し合いながら四苦八苦して
初体験するアリババと明星クイーンきぼんぬ
532名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:30:11 ID:huU02jfX
「………………えーと、こ、ここに入れる……んだよな、明星」
「わっわらわにそんなこと聞かないでほしいでおじゃる!恥ずかしくて死んでしまいそうでおじゃるうううう」
「うわわ、ごめんっ! でもおれ、はっ初めてだからわかんないんだよおおおお」
「ご、ごめんでおじゃるアリババどの。だから泣かないでほしいでおじゃる……」
「……なら、教えてくれる?」
「あ、う、え、その……た、多分それでいいと思うでおじゃる。前に如面と見た雑誌にそう書いていたでおじゃるし」
「……みょ、明星たちってそういう本読むんだね。おれ、ちょっと驚いちゃったよ。あはははははは」
「かっ勘違いしてもらっては困るでおじゃる! 決していやらしい気持ちで見たのではないでおじゃる!
 にょ、如面がその、『明星クィーンもそろそろアリババとこういうことするかもしれないから、この機会に勉強するといいわよー』と言って
 見せられただけでおじゃる! わらわは恥ずかしくて途中で逃げ出したので、全部読んでいないでおじゃるし……って、わらわは何を
 いっているでおじゃるかあああああ」
「みょ、明星おちついて! 暴れたら痛いよ〜」
「し、失礼したでおじゃる……でもアリババどのに変に誤解されるのはどーしても嫌でごじゃるから……」
「明星クィーン……」
「アリババどの……そんなに見つめられると照れるでおじゃる」
「だって、可愛いんだから仕方ないよ」
「それはアリババどのの方でおじゃるよ」
「そうかなー」
「そうでおじゃるー」

 ひとしきりくすくす笑いあったのち。

「……続き、していい?」
「はいでおじゃる!」




すまん>>531、こいつら永遠に終わらないっぽいわwwwwwwwwwwww
あと呼び方がいまひとつ自信ない
533名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 05:03:58 ID:LFuOc9F4
おじゃるかわいいいいいぃぃぃい
534名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 14:47:12 ID:9aK/UIgL
>>532
テラGJ!
二人とも可愛いすぐるwwww
535名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 18:09:05 ID:huU02jfX
>>532
これがパンゲ編だと少しは大人びてエロティックになる……よな?
悪魔だからなんとなくイメージなんだが
536名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 22:42:48 ID:mwEC8lfU
オズは童貞丸出しになってセレンスにさりげなくリードされながら
初体験してそう。
537名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 11:24:23 ID:Eb/XCE2h
オズセレは童貞&処女だと萌える。
で、妙に知識が偏ってたりしてたら更にイイ。
間違った方向に負けず嫌いと努力家だったりすると面白い。
AVとかその手の本とか一緒に見たりしてとりあえず48手全部試してみたりとか。
そんでそのうち一晩に2,3回とか普通にするようになったりとか。
オズセレはどっちも尽くし系だから相手が気持ちよくなることを一生懸命勉強するとイイ。
で、2人ともテクと感度がどんどん良くなったりとかを考えると萌える。
538名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 00:52:30 ID:fNOaj1U9
BM版ふたりエッチですね。わかります。
539名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:05:40 ID:N8lhfjHS
保守ついでにネタでも投下

コキボルは互いに言い出せなくて一週間ぐらい何もなさそうだよな。
540名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 11:03:00 ID:TEkC6L9O
パンゲ編のアリババと明星の関係にクソ萌えた
アリババのためにダーク化するなんて…
541名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 17:43:16 ID:ik2p4r/g
ゴーストアリババと明星のssも見てみたい。
542名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:33:26 ID:aEUNYbTU
マスターPとワンダーマリアで
設定はハリーポッターの魔法学園みたいな学校の同級生で
いじめっ子ボスのマスターPと一匹狼(でも後輩のヘラはべたべた)のマリア
事件をきっかけに、マスターPが映画版ジャイアンのようないい奴になり
マリアと色気のないエッチをしてたりとかきぼん
543名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:37:22 ID:m6WMEt67
書きたいが上手くまとまらない…ので保守のみ
544名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 01:58:08 ID:pQF7q17t
自分も好きになったんだけど資料があまりにもなさすぎてなー
ゴーストアリババと明星なんて悪魔だし
アリババがそうなることを甘んじて受けたのも
人質の明星の盾があったからとか書いてあった気がするし
風呂も寝食も一緒とかだといいなあ



しかしその前に考えたのは
ノーベレスQにフッドが会ったらいきなり強奪誘拐幽閉かなあとか
女性化してるんだったらクリスタルに色仕掛けして堕落させちゃうピーターとかいいよなあとか
そっち方面であった
ううむ、これは可能なんだろうか
545名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:39:21 ID:pS2tZ4V2
>>544
クリスタルじゃなくてオーロラじゃないのか?w

バンプピーターのエロさは異常
546名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 18:55:25 ID:pQF7q17t
>>545
オーロラか!
ピーターと対応するかのように煌びやか系の天使だったなー誰だったかなーと
考えてたら、先に出てきたのがクリスタルだったのでそっちかと思ってしまった
すまん

バンプはえろいよなあ。もともと美形なのに美女になった上に耽美の権化のバンパイア系ときた
薔薇のお風呂にはいってそうだ
547名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 09:36:29 ID:AqobzFTV
ピーターはシャネルの5番を着て(つまり裸で)寝るんだよ!
548名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 01:56:28 ID:IuMwQana
「おい」
「なによぉ、煩いわねえ……あら、フッドおはよ」
「おはよ、じゃない。なぜ裸で寝ているんだ、お前は」
「えー美容にいいから」
「…………………………」
「あら、なぁに? その不満そうな顔。この私の裸体をみてそんな顔するなんて
 失礼にもほどがあるわよ。殺されたいの?」
「いいからさっさと服を着ろ。君主様がお呼びだ」
「あら、そういうことはさっさといいなさいよねー。今度は誰を血祭りにするのかしらねえ。
 楽しみだこと」
「さあな。命があればそれに従うだけだ」
「ところで、やっぱり拉致監禁中のレスQは鳥かごの中で飼ってるの?」
「黙秘権を行使する」
「いいなさいよーオーロラ捕まえた後の参考にするんだから」
「人の好みを参考にする気などないくせによく言う」
「あら、ばれた? だって、どんなねちっこくやらかしてるのか興味あって。
 君主様と明星ぐらいオープンだと探り入れる必要もないんだけれどね」
「レスQは私だけが見ていればいい。お前もそうするつもりだろう」
「そうね。天使の誇り高さをどうつついて靡かせるか……考えるだけで
 ゾクゾクしちゃう。豊満な肉体で篭絡するのもいいけれど、言葉責めも
 捨てがたいのよねえ。なにしろ、天使はキヨラカですもの」
「悪魔め」
「ご名答。もうすっかり身も心も悪魔なの。だから欲しいものはこうして
 手に入れるしかないわね。いいえ、アーチ天使は私たち神帝とは断てぬ絆で
 結ばれているんですもの、だから私は私のものを取り戻すだけかしら。
 素敵だわ。あなたもでしょう、フッド」
「まあな。むしろレスQから……と、無駄話はここまでだ。もう時間がない。
 いくぞ、ピーター」
「はいはい。我らが愛しき君主様をお待たせするわけにもいかないわね」




さて、悪魔になった者に天使の頃の記憶はあるのかな
あると仮定して書いた上に設定ものすごく危ういわけだが
549名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 02:18:47 ID:cinlB0KM
>>548
GJ!
二人がそれぞれどんな爛れた性生活を送るのか楽しみだw

オーロラ逃げて逃げてー
550名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:58:07 ID:s/iAtKe3
パンゲ編とその前後の詳細な説明とかどっかにないかなー
昨日寝る時に夢想したアリババ明星(悲恋っぽいが肉体関係してた)とか
フッドレスQ(なかなか手を出さない。結局キスしかしなかった)とか
ピーターオーロラ(なんかいぢめられてた。無論後者が)とか
が気になって気になってもうね
551名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 02:08:01 ID:IolSOCMi
>>550
その夢想をkwskして投下すること
552名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:24:29 ID:SzCubTH4
レスQ萌え保守
553名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:19:42 ID:ltzEmIDZ
エズフィト夫婦もかなりエロイと思うんだけど話題に上らないよね。
アニメでは百合やら近親相姦やらロリコンやら色々あって恋愛面ではかなりフリーダムな作品だった気がする。
554名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 01:52:15 ID:QPykt+Wh
アニメの方でうっとり寄り添いしてたよね、エズフィト夫婦
あれってなんか政略だかそんな感じで結びついたと思ってたけど
ねーちゃんのがネイロスにホの字になって引き込んだのかな?
アニメじゃその辺やってなかったような……いや、ちょっとその辺見てなかったかもしれんからあやふやなんだけど
555名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 22:18:01 ID:1z0MFSRv
アッシラ王・真因如・聖ピカギリ

3P保守
556名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 22:25:40 ID:1bwb1AOT
そういやこないだサイト巡ってたらオズは変態で良いとか言い切ってたサイトがあったんだけど、辿り着けなくなってしまった。
セレにみつあみでさせたり色々痴漢ぽいことを云々書いてあったんだけど、もう一度みたいけど見つからない。

そんな悲しみの保守。
557名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 19:41:49 ID:050s7KbE
保守
558名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 13:18:06 ID:ojlEQSPw
保守の為カプの好きそうな体位でもあげてみるかな。
駅弁…ヤマエン
座位…ぽんオア
騎乗位…フッレス
正常位…アリ明
559名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 13:48:09 ID:kRcI1QCo
>>558
騎乗位と正常位は逆じゃないかね?

あとぽんオアっつーかオアシスはバックが好きそう
560名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:09:59 ID:s35MjePr
騎神だけにか
561558:2009/03/26(木) 09:05:32 ID:orKAC1rq
>559
いや、自分もどうしようか迷ったんだけど、レスQが上で動くのが想像できなくてこうなった。
フッドは騎乗位好きそうだけどね、レスQが嫌がることはしないと思ったんだよ。
バックはロコマリも好きそうな気がする。
562名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 21:13:07 ID:barHxOPR

やっぱり逆なの?
> 騎乗位…フッレス
> 正常位…アリ明
って書いてるよ

ヤマエンは二人揃ってエッチ好きそう&強そうだからすごいことなりそうだな
563名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 21:17:23 ID:a4zw8You
フッドは「君の顔が見えない体位は好きじゃない」とか言いそう
564名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 11:59:37 ID:ARWrxu/I
そこで逆に、「自分が好きなようにしてごらん」と
レスQが恥ずかしがる様を楽しむのがフッドだろう。

でもって、フッドが気持ちよくなるように奉仕精神で
腰を動かすレスQもいいじゃないか。
565名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 14:45:58 ID:yh60FwQY
駅弁って…ヤマト元気だなww
566名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 15:04:40 ID:BVWJZ2Ol
駅弁wwしそうwww
屈曲位なんかも好きそうだ。
雄叫びが似合うような体位を好むイメージだ。

エンジェルもエッチ好きそう同意。で、研究熱心だろう。
上に乗って「こーやって、動くと、気持ちいいですの?」とか
「ここが、かんりるんれすの?(ちゅぱちゅぱ」とかやってくれそうでいいw
567名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 22:34:05 ID:slp9l9ua
よぉ〜しっ今日は寝かせないぞ〜〜〜vv
や〜のや〜の 気持ちいいですの〜vv

…って感じか?
568名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 23:17:46 ID:J7uTrnHC
>>567
思いっきりアニメまんまの声で再生されたから困るw
569名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 13:58:56 ID:Qcg3Eisq
保守
570名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 03:32:19 ID:8TEpwvgq
んが!んが!!
571名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 23:05:01 ID:UV6VS4Tr
今年は新の放送開始から数えて20周年だよ!
(たしか4月の10日前後からのスタートだったはず。正式な日付は忘れた!)



………はやいなぁ、20年…
572名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:52:12 ID:+/B32gaS
エンジェルは何か逆レイプのイメージもあるw
アローの我が儘強引っぷりな辺りとかな
何か性欲強そう
573名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:17:36 ID:WjH/Nj/B
いいなそれ>逆レイプ
元アイドルの童貞喰いかww
574名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:22:12 ID:glzFXDey
逆レイプってどうやるの?
575名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 14:17:56 ID:1AQTUDZ5
「ヤマト神帝さんたらスッゴク奥手ちゃんでじれったったらないですの〜こうなったら実力行使ですの!」
寝てる間に手足縛っていただきますの〜みたいな感じとかか?
相手の意思より自分の欲の方が上って感じだなアローは
騎乗とか好きそうだ
576名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 18:17:42 ID:ZDqhzFhx
>>574
高速フェラして上に乗る
577名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 10:02:57 ID:9dtVy/+H
>>575
イイなーそれ
578ヤマト×十字架 妄想w:2009/04/24(金) 10:17:05 ID:FkMH0Wkd
ヤマト「ふ〜っ、気持ちよかった〜♪」
十字架「ちょ、きもちよかった〜♪ってヤマト王子!私はまだ全然満足してないですの!もっとして欲しいですの!!」
ヤマト「仕方ないだろ、これ以上したら明日の旅に差し支えるし。」
十字架「嫌ですの、もっとして欲しいんですの!…もししてくれないなら、ここで大声で泣いちゃいますの…。」
ヤマト「わ、分かったよ!あともうちょっとだけだよ!」
十字架「ヤマト王子さん…、大好きですの!」

…んで結局、十字架天使が満足するまでやっちゃって、翌日腰痛&疲労残りでフラフラのヤマト王子。
そこへ悪魔が襲ってきて大ピンチ。
何とか撃退するも、自分のワガママのせいでヤマト王子を危険な目に合わせてしまったと後悔する十字架天使。
んで、それをなぐさめに来たヤマト王子とまたやってしまうといった感じのバカップルぶりみたいなw
579名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 13:29:55 ID:mkUy3q+6
>>578
会話だけ見ると、可愛いほのぼのなやりとりなのにw
580名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 02:19:42 ID:stO1Cfmr
男ジャックが可哀想すぎるw
581名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 18:57:05 ID:Isc2udbT
保守
582名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:07:41 ID:5YOPPSfF
ほす
583名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 06:14:15 ID:kVaugICV
リトルミノス×ドリーメイジャス萌え
584名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 22:32:20 ID:Dj7y3yeM
ぴょんぴょんでやってたやつ設定のロコマリがみたい
585名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:19:26 ID:0PbnEXXP
自分も愛戦ロコマリが読みたい。書いて下さる神はいないか。サイト探すけど全然見つからん。やはりマイナーすぎるのか…
586名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:49:11 ID:+aFoD+ii
マイナーだと思ってたタケカンサイト、ハケーン!→ttp://takekan2000.himegimi.jp/
587名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 10:26:31 ID:liXeGhI5
個人的には嬉しいが、801板向きでは?
588名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 21:55:28 ID:DN6J2Mh3
バカダンもいいが
あの手の『一見派手だが実は一途な女』こそ陵辱が萌える。
589名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 05:52:37 ID:6igpSC67
うん
590名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:42:35 ID:NdyonwxA
ていうか陵辱どころか下手したらリョナでも…
591名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 23:14:16 ID:j8R9T/yA
流石に流血ドバドバまで行くとキツい…
とはいってもバカラの命がかかってるとなると
拷問にも耐えようとするだろうな、ダンちゃん。
592名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 01:22:38 ID:gKXdNvpM
そこは2000だから足裏コチョコチョでおk。
593名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 20:06:32 ID:YEguibPM
バカラとダンディーラーの体格差だと、普通にやるのも大変そう
594名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 01:00:21 ID:Qj5rlW+6
流血とくすぐりの間を取って単純にバイブ装着で業務でよいのでは。
もしくは一日だけ童貞悪魔たちのご奉仕係を務めるとか。
595名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 22:03:28 ID:0MnGBWdJ
バカラの目の前で、下級悪魔たちにダンディーラーを犯させる
終わったら暗示で記憶を操作、二人ともバカなので忘れてしまう
しかし回数を重ねる度、暗示をかけられても記憶と身体に違和感を感じる二人
ぎくしゃくする二人を見つめて楽しむポーカード

という妄想
596名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 03:52:13 ID:O942TvGp
やっぱりポカっちはヘンタイ役がしっくりくるね(イイ意味で)
597名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 00:08:39 ID:Att31OFu
むしろバカラの目を盗んでダンディーラーいじめるポーカード。
598名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 13:57:51 ID:2yMlPxMp
発掘
599名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 18:42:42 ID:gaqhia9A
>>584
> ぴょんぴょんでやってたやつ設定のロコマリがみたい

ちゃおだろ
600名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 21:45:10 ID:enmOE6XC
ぴょんぴょん→ちゃお移行にまたがってるとか?
猫ロココとかいたっけ
601名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 15:36:03 ID:foqGDr0h
にゃーお
602名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 17:33:36 ID:KDrE8vfk
みぃみぃ
603名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 00:09:04 ID:2RNA1TGy
>>597
干しておいた下着に精液付けられたり
フルーツ牛乳に催淫剤盛られたり
ひとりでしてるとこ撮影されてて脅されたり
いっそのこと寝込み襲われたりとか?
604名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 00:33:56 ID:urjdqjyu
ちょww地味にリアルwwww
605名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 00:44:23 ID:rcpG5aPm
四項目むりやり繋げてみた
・いつも下着とかにいたずらされるのでポーカードに注意するダンディーラー
→仕返しにフルーツ牛乳に催淫剤盛るポーカード
→飲んでえっちな気分になってつい一人でし始めるダンディーラー
→その光景を動画で撮影、脅しつつ寝込みを襲う。

…黙ってヤられるようなコじゃないと思いますが、こんな感じでしょうか?
606名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:18:14 ID:XaBOEI5s
>>605
ポーカードにはネチネチ無表情、精神的に苛めて欲しい

「あまり騒ぐと、バカラ様に聞こえますよ?」
「いいのですか?こんな淫らで浅ましい姿をバカラ様にお見せしても?」

ダンディーラーが盗撮された一人エッチ動画
その時のオカズはもちろん最愛のバカラで、
バカラ様ぁ、バカラ様ぁ、と終始彼の名を呼びながら、
乱れまくっている姿が鮮明に映っている

「バカラ様は表裏のない方。部下のこんな姿を見たら、落胆されるでしょうね?」
ダンディーラーは、バカラ第一で、恋愛感情はもちろん、信頼、崇拝、尊敬とさまざまな形でバカラに心酔している。
ポーカードはそれを知っているから、バカラのことをちらつかせ、追い詰める。

「所詮、あなたは場末の酒場上がりの汚らわしい魔守。あのような場所にいたのなら、淫らなのも仕方のないことなのでしょうね」
虚勢を張ろうにも弱いところを傷つけられ続け、最終的にポーカードに陥落


余談だが、バカラ本人は、早寝早起きで、一旦寝たら大いびきかいて朝まで目覚めないイメージ
ポーカード的には安心
607名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:42:25 ID:arJmFeZ2
家政婦は見た!的な感じでピンゾロが目撃しちゃいそう
608名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:46:58 ID:rcpG5aPm
ピンちゃんはどっちの味方につくのやら。

ポカっちが鬼畜で意地悪でいい感じな展開になりそうですね。
Sに見せかけて本当はドM疑惑浮上のダンちゃんも更に追い込まれそう。
更に襲われた時のハメ撮りも編集して脅迫材料に使いそうなポカっち。
609名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:57:23 ID:XaBOEI5s
ピンちゃんは仲良しのダンちゃんのそばにいて欲しいな
機械だから、事の重要さをよくわかっていなくても、
何かポーカードがダンちゃん苛めてるゾロー!バカラ様に言いつけるゾロー!みたいに怒ってる
だけどダンちゃんに、「バカラ様には絶対言わないで、お願い……」とか言われて、
「でもダンちゃん困ってるゾロー、どうしたらいいゾロー?」ってオロオロして、そのうちバカラにバレる感じ
610名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 02:19:50 ID:rcpG5aPm
ピンちゃんに目撃されても平然としてそうなポカっち。それどころか
「ギャラリーが増えた方が趣があるというものです…。別に告げ口したければどうぞ」
ぐらいの勢いだろうね。
「それにいじめてなんて無いですよ。今日はフルーツ牛乳さしあげますよ」
ミキサーに果物をかけて粉砕し、その中に自分の精液を混ぜて差し出す。
しかもコップじゃなくて平皿を床に置いて…
「…どうぞ。猫は床に伏せてミルクをなめるものですよ。」
「私はあなたのペットじゃないですわ!それにこんなの飲めないわよ…」
「猫は人の言葉なんて話してはいけません。それにアイマスクも必要ないでしょう
 変わりに猫耳と首輪でじゅうぶんですね」

露骨に酷くなる日常行為。
611名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:33:28 ID:nco0tAlj
ネコ耳&首輪ダンディーラー(*´Д`)ハァハァ
612名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:53:03 ID:nWhL4OYe
「早く飲み干さないとバカラさまに見つかってしまいますよ」
などと言って急かして、焦り気味かつ悔しそうなダンちゃんの表情を堪能しそう。
かたや不本意ながら従うしか選択肢がないので躊躇いながらも床に置かれた混合液を舐め始める。
「どうです?お気に召しましたか?盛りの雌猫ちゃんには丁度良いお味でしょう」
憎悪と吐き気でくらくらするダンちゃん。不本意ながらつい猫語で返事しそう…
「…にゃぅ……(もう無理…戻しそう)」
案の定耐えられずリバってしまい…
「これはこれは…飼い猫の分際で困ったものですね。
 掃除しておいていただきます。……この『尻尾』をつけた状態で。」


613名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 01:01:43 ID:nco0tAlj
ちょwwwダメ押しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つーか、こういう役回りさせたらポカっち光るな〜
614名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 01:11:43 ID:nWhL4OYe
自分のIDに何気なくL4って…。
「ご飯が精液臭いと言われた。それはわたくしが汚い魔守だから…」

615名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 01:29:52 ID:nWhL4OYe
咽るダンちゃんをお構いなしに
「ほら、お尻をこちらへ突き出して下さいね…正に雌猫の体勢ですね。」
言葉遣いは丁寧だが乱暴に腰を掴んで『尻尾』をつけようとする。
「盛りの付いている割にはあまり濡れてないですね…
 仕方ありません、飲みかけのコレをローション代わりに使いましょう」
先ほど飲めなかった混合液を『尻尾』に塗りたくり潤滑にさせ一気に突き刺す
「ひぃああ!!もうやめて!お願いだから…」ついに悲鳴と共に涙が出る…
「まだ人の言葉を使っていいとは言ってませんよ。」
悲鳴も涙もポカっちにとっては快感の原料でしかないだろう。

そんな日常を繰り返しているとバカラさまの前でも元気の無い
いわゆるレイプ目な顔をしてそうなダンちゃん。
616名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 01:36:26 ID:nco0tAlj
サトコゥー  サトコゥー

しかし、どんな悲惨な筋書きでも、一旦バカラが本気出したら
強引にハッピーエンドになってしまいそうだw
617名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 02:45:21 ID:7G5Qclr7
>>616
バカラ様(バカ+恋愛経験不足)が、
「何ぃ!?あの二人は恋人同士だったのか!?
それにしても、変わったアクセサリーをプレゼントしてやがるなあ
(でも何か可愛いじゃねえか)」
とか、ななめ上にかっとんだ勘違いをしてしまう恐れがwww

ポカが直接体力と精力を使うのもアリなんだが、
バカラ様に暗示(つーか封印解除で理性ふっとばし、魔獣状態)にして、
ダンちゃんレイプさせて、高みの見物とかどうかと

手加減なしのバカラの腕力や精力に、ぶち壊されそうになる身の危険の恐怖よりも、
バカラの尊厳を踏みにじられることに怒るダンちゃん
「あたしはどうなっても構いません。バカラ様の誇りを踏みにじることは許さない!」
「そんなことおっしゃる余裕があるのですか?バカラ様はご満足されておりませんよ?」
ボロボロに追い詰めたはずなのに、忠誠心で復活の片鱗を見せたダンちゃんと、
次はどうやって遊ぼうか企むポーカード
無限ループって怖い
618名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 20:10:08 ID:nWhL4OYe
何にせよポカっちの妄想力と調教能力は絶大だからね。
バカラさまは暗示に掛けられてたとしたらもし戻った時に自責で凹みそう。
暗示に掛けられくて普通に目撃したとしても今まで気が付かなかった自分を責めそう。

改めて何の非も無いのに苦しんでるダンちゃんまじドM…
619名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 00:43:10 ID:lt0nlstJ
その、頃一連の行為を被害報告として録画していたピンちゃん。
そのことが逆にポカっちに利用されてしまったりとかね。
しかもポカっちはダンちゃんに
「貴方の同僚のピンゾロイド氏は貴方を見捨てるようですよ。
 その為に淫乱行為を録画し、バカラさまに密告しようとしてたのです
 …最早、あなたの味方になってくれる者は居ませんよ……」
620名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 01:41:55 ID:Ri5I3+C2
そのうちポーカードはダンディーラーを強姦して孕ませそう。
強姦の方法=言葉責め、SM、拷問で痛め付けながら・・・

妊娠発覚したダンディーラーは絶望。
絶望しているダンディーラーを楽しそうに眺めるポーカード。
鬼畜wwww
621名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 20:46:15 ID:lt0nlstJ
真ん中に中出しは最後までとっておきそう。とどめ的な意味で。
まあ口内やら後ろの穴は制圧しまくりだと思われます。
「猫が駄目なら次は犬で」だとかコスチュームや演出に拘りそう。
お犬様プレイならやっぱり散歩でしょうね…んで片足あげて…
「生物学上雌は脚を上げずにするのですが、この場合はそういうことで」

ていうかいじめ(調教)何日目ぐらいでバカラさまは気が付いてくれるのでしょう?
助けたくても手出しできないピンちゃんもこの先どうなるか。
とはいってもこのままだとダンちゃん自ら「助けて」って言わないと泥沼…
何せ、「あたしひとりが耐えればいいことなんですもの」とか考えてそう。

改めて三人の心情を理解した上で毎晩楽しむポカさんまじ鬼畜。
622名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 21:00:20 ID:lt0nlstJ
「……事の発端はちょっとしたことでしたわ。そう本当にちょっとしたこと。」
同僚だと思っていた魔守の男がやったちょっとした性的イタズラを嗜め注意しただけ
ただそれだけのこと。それが全ての始まりだった…
状況を悪化させてしまった。自分が狂わせてしまったのだ…
「全てはあたしのせいなのですわ。もう取り返しはつきません…」
そんな穢れた魔守の自分に出来る唯一のことは
これ以上状況を悪くさせない。バカラさまのご迷惑にならないように
「今はわたくし一人が我慢すればいいのですわ。ポーカードだってそのうち
 飽きるか改心するかして止めてくれるはず…。それまで…」
そう思う傍ら、本当にこのままでよいのだろうか…もし、このまま
いや、もっと酷くなっていったらどうしよう。そんな不安も胸中に共存する。
そんな不安が時折小さな悲鳴をあげる「わたくしを、助けて欲しい」と。
623名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 21:18:27 ID:KvdIpNoQ
流石にちょいと可哀想かな?
そろそろ助けてもいい気がしてきた。

と思いつつ
ポカっちには悪魔召還の儀式によって触手を召還してもらいたい気もする。
624名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 21:34:18 ID:LmbqezQB
正直、チップたんを初めて見たとき、髪の色がアレだったので、
父親は誰だ!?と思ったこともありました

お祖母ちゃん遺伝なのな
625名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:50:22 ID:7ETT0663
触手=カオスかも
カオスに絡み付かれたダンディーラーは
魔守(悪魔属)なために
嫌がりながらも、内心では快楽を抱いてしまうと。
626名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 23:43:37 ID:KvdIpNoQ
「最初はちょっと痛みつけるだけの予定でしたが
 こんなにまで楽しませてくれるとは思ってませんでしたよ。」
ポカっちにとってダンちゃんは最高の性欲玩具のようです。
悔しそうで苦しそうでそんな中にもどこか快楽めいて見える表情や仕草。
その全てが彼の劣情を大いに揺さぶっている。
「毎晩色んなお遊びをしましたね。楽しんでいただけましたか?」
「………っ。」
表情乏しい人形のようになってしまってまで責め苦に耐えるダンちゃん。
その空虚さに征服感と物足りなさを感じるポカっち。更なる快楽を求め
今宵カオス触手の召還を決行する。
…その決断が一連の調教劇の終幕を招く結果になったのだ。

さすがに召還までしたらバレるでしょうと。
627名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:30:15 ID:v8b5FlE2
ポカっちって呼び方が気持ち悪い
オフィシャルか?
628名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 02:45:11 ID:0BLUJmGw
なんか、アニメのスタッフとかがそう呼んでいたような…>ポカっち

自分はダンちゃんピンちゃんとかの呼び方と合わせて、
よくマッチしてると思うけどな
629名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 07:41:38 ID:Sk/+OvfH
ポカ様と呼んでいるオレが通りますよ
630名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 22:35:03 ID:RyyGHIki
どうも
631名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 18:21:37 ID:1u8UcLn8
ポーさんとか?
632名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 20:41:34 ID:HsFMdwFe
ポカちゃんとかポカたんとか
…キモイってレベルじゃなかったね。

「そういえば昨日がポケ●ンの発売日でしたね…
  パッと見、コスさせるならメリープやキュウコンでしょうか…」
ていうかここ数日の陵辱調教のせいで
すでにコスもアナル尻尾も慣れてきちゃってるかもしれないダンちゃん。
…しかしこのままだとたとえバレても見てる前で調教劇は免れないな。
633名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 03:21:26 ID:tQPC9fJt
ポカたん(;´Д`)ハァハァ
634名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 14:12:27 ID:lSnZQHCU
ここで例の女装ネタでウボァー
635名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 22:21:40 ID:nGNYisKi
流れが止まってしまった…
半裸か亀甲縛りで柱かどこかに縛り付けられて放置プレイ中か?

636名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 08:37:46 ID:Kn4F7F0e
変身や合体、転生とかでよく性別が変わるキャラクタがいるけど。
その場合はどうなるんだろ。
ベイギャルズ⇒ギャルジャー5までは何とか女の子のままにして、
ギャルジャー5⇒パンゲアクターへの変身の際に無理矢理男の子に性別変換されたとか。
外観からだと、ギャルジャー5までは女の子でも違和感無いし。
637名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 08:43:55 ID:Kn4F7F0e
やはりアリババ、明星、の悪墜ちの話ないかな。
638名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 09:19:49 ID:Kn4F7F0e
ベリーオズ×ギャルジャーピーターはどうかな、パンゲラシーに、ベイギャルズ⇒ギャルジャー5になって、ヤマトJr
が合流してから、パンゲラシーにギャルジャー5とヤマトJrが行くまでの間で。

オズ「セレンス……その姿は?」
Gピーター「セレンスじゃないよ、今のあたしはギャルジャーピーターよ!
ベリーオズ!、あたしが男の子に性転換する前に………?」
オズ「Gピーター、」
ベリーオズ、Gピーターを抱きしめるて感じ。
639名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 09:38:48 ID:k8hU1DBP
声繋がり?
フッドと間違えてる?
640名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 09:44:40 ID:Kn4F7F0e
同じパターンで、ディオ・コッキー×ギャルジャーダンジャックも。
コッキー「ボ、ボルカンヌ、お、お前!、そ、そその姿は!」
Gダンジャック「何だよ!コッキー!、今のぼくはボルカンヌじゃなくて、
ギャルジャーダンジャックなんだけど、ななんか性転換しそうな感じだな。」
コッキー「せ、性転換て!男になっちゃうのかよ……orz」
Gダンジャック「だから、完全に男の子になっちゃう前にさ…今ならまだ女の子だし…」

てな感じ、最後にオズ、コッキーは、パンゲラシーに行く、Gピーター、Gダンジャック、を
見送るて感じ。
641名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 09:55:32 ID:Kn4F7F0e
間違った、セレンス⇒GDフッドだった。

て事でベリーオズ×ギャルジャーフッドでたのむ。
ギャルジャー5はまだ女の子のままやや中性的な少女
パンゲアクターは完全な男の子てな感じ。

同様に、ミネルンバ⇒GDピーター、ベスタニャ⇒GD牛若、メルクリン⇒GD一本釣、達
の話も、完全な男の子のパンゲアクターに性転換する前に。
ギャルジャー5を女の子の設定にして、性転換まで残り短かい女の子時代に、好きな人に
ギャルジャー5が性欲を発散したくなるて感じ。
642名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 10:08:20 ID:Kn4F7F0e
ヤマトウォーリアはドラキュロスにアボーンされて、
ギャルジャー5達が発狂して取り乱してね。
643名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 11:31:23 ID:f+w662JG
「ズッコーン!バッコーン!」
「クパーッ!キラーッ!」
644名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 12:48:23 ID:ggCaqgW1
ぶwww
645名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 21:59:13 ID:kvj4B+qT
スーパーデビルの先祖の魔人士ディドスが。
聖神ナディアの先祖の聖神士アエネ、異聖メディアの先祖の異彩姫、と二股かけてた。
これを元に、ディドス×アエネ×異彩姫、の中だし3Pエロまだー。
ディドスの肉欲獣ぶりとか。
646名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 22:10:04 ID:kvj4B+qT
間違えた、聖神子アエネ、間違える神子ディドス、異彩姫、
だった、とにかく3Pまだー!
647名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 22:51:07 ID:kvj4B+qT
ここであえて、ヤマト×如面を希望する、本来のシールの話しやゲームブック、の設定だと。
一番ヤマトの恋人の可能性が高いのが如面、
十字架、聖ウォーマンUの、聖露士、聖実士、聖胞士、の三人、よりは。
ジャーニヤマト、フェブラ如面、だし。
648名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 23:31:32 ID:7OstnOA5
いっそのこと、ロリ巨乳エンジェル、セクシー系ヘラ、スレンダー如面を
片っ端から手をつけまくるヤマトでもいいぞ。
649名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 04:42:33 ID:v/UMIBeJ
いやまて、ひかり伝からルーツ伝の設定からすると。
ヘラ、マリア、は先祖の関連が高いが。
ヤマトとは関連が、ない。
ヤマトなら、他に八聖オロチがパンゲラシー編ならいる。
ジャーニヤマト⇒ビッグヤマト×フェブラ如面×八聖オロチ、
ならパンゲラシー編で、可能性あり。
まあ、スサノオロ士×ビッグヤマト⇒アッーのオチだがな。
650名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 08:23:23 ID:KlXN5LET
その辺の突然な性転換で悪夢に変わる可能性あるからこの世界は怖いなw

まあゲンキとジェロという都合のいい例もあるにはあるがw
651名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 08:51:40 ID:lrvYlqi3
性転換ネタが少ないな、

ベイギャルズ→ギャルジャー5→パンゲアクター、だと。
徐々に女の子→男の子、みたいだが、最後は、アッー!
はお約束だな。
犠牲者は、オズ、コッキー、(なんで、性転換するんだ!orz)
652名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 23:13:06 ID:EWpiSLAN
更に性転換といえば。
聖ウォーマン1/3、聖華士、聖澄士、聖蝶士、⇒
澄華蝶、聖ウォーマン三位一体(男)

聖ウォーマンU、聖露士、聖実士、聖胞士、⇒
胞露実、聖ウォーマン三位一体(男)

ああ、聖ウォーマンの末路 は、やはりガターイで性転換で、
男に、アッーの末路か……orz
653名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 23:41:05 ID:9DQ39scW
ルーツからするとヤマトこそ異分子だからなあ
654名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 00:03:23 ID:EWpiSLAN
ヤマト系は、オロ士、ヤマト、の2系だからな。
655名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 07:49:28 ID:7rhwbvy2
しかし、ヤマト×如面の方がシール公式や竹村設定にあいそうだし。
シールのヤマトウォーリアの髪色や服装を考慮したら。
やはり、ヤマト×如面、じゃないと辻褄あわない。
パンゲラシー編でもジャーニヤマト×フェブラ如面、なら同意だけど。
656名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 08:26:05 ID:7rhwbvy2
卑弥太夫がマリアの生き別れの双子の妹という設定もあったな。
ひかり伝に出たマリア、卑弥太夫、の先祖が幻子ヒミコ⇒気光子氷ミコて名前だったし。
ノアの先祖がノアムーン。
フェニックス⇒ロココの先祖は、幻子テンマ⇒飛光子天丸だし。
ここで、ピアマルコと卑弥太夫を合わせてみるのはどうか。
657名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 08:47:34 ID:7rhwbvy2
ベイギャルズが、拉致監禁されて、魔黒十字架の中に閉じこめられていろんなHな拷問
された話しまだー!
Sトリノ、Sアキシオン、サイキュロスが拉致監禁の実行犯で。
最後にベイギャルズ⇒ギャルジャー5に転生変身して逆襲されたオチで。
658名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 12:46:21 ID:t/KD7+aO
魔神子ディドスの二股は大ネタだろ。
聖神子アエネ、異彩姫、が仲良く、肉欲獣の魔神子ディドスに。
ベッド内でギシアン後、中だしSEXとか。
ディドス×アエネ×異彩姫、3PSEX、まだー!
659名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 21:20:16 ID:RLYnxSDB
昔のスレで久遠域悪魔決戦で負けた、暗黒魔鬼軍の親衛隊
デビリン族が捕虜にされてから、ネス魔トロン、ベレ魔ナイト、ストロ魔トライ、メガロ魔λ、
バクトロ魔Ω、デス魔トΣ、がスーパーデビル軍の拷問で6人まとめてエロい目にあわされたり。
創聖使達に人体実験台にされ、魔洗礼や洗脳や三人合体改造や輪姦されたりして。
最期はスーパーデビルに洗脳され自我を失いデビリン族3アグリ種にされたとか。
シール設定だとデビリン族の末路はかなり悲惨で鬱を再現。
スネべ魔V、デバメ魔V、にされてさらに脳改造、洗脳で暴走状態の末路で。


660名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 22:27:26 ID:zmDYzv/z
アニメの百合っ娘メガロ魔Λは良かったなw
当時は良く分からなかったが、思いおこせば日曜の朝から濃かったなぁ
661名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 23:09:43 ID:RLYnxSDB
ま、シール設定だと、末路はあまりに悲惨だがな。
デビリン族6人全て、デビリン族3アグリ種の化物に
>>659で再現マダー
662名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 13:02:58 ID:Kg1hbCWV
次は、聖ウォーマン1/3、聖ウォーマンU、
合計6人の美少女が、三体合体して。
更に性転換、大人に成長、して、男性の聖ウォーマン三位一体
になるイベントも再現と。
最後はデビリン族3アグリ種、聖ウォーマン三位一体、が相討ち戦死
のエピソードないかな、シール設定の三位一体合体と悲惨な末路。
きっかけは、創聖童鬼の三人に、
聖ウォーマン1/3、聖ウォーマンU、合計6人が返討ちに
されて、もう自分達がアンドロココ様、神帝隊、の足手まといにすぎない
と自覚し、更にヤマト爆神に強く叱られて。
更に落ちこんでから、禁断の三位一体合体の実験台
を志願するとか。
663名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 09:30:10 ID:sW1cFNZt
性転換で女の子止めて男になったキャラの心情やアッー!
の悪夢とか話にできないかな。
あの、聖ウォーマン1/3、聖ウォーマンU、の場合。
追い詰められて、究極三位一体技を使用して、女の子を止めて
大人の男に生まれ変わるのを決意するまでの話や。
最後に、男になった聖ウォーマン三位一体にロココ様がアッー!されたり
とか。
664名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 09:52:56 ID:lLKtKdXh
最後はラファエロココの下半身の馬の×で。
聖ウォーマン三位一体の二人男子ががアッー!のオチですか。
卑弥太夫、マルコ、の話は無理かな、オリンも絡めて。
665名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 23:50:27 ID:cH3gp3Ls
同人誌の聖ジュエルのオパジュエルを卑弥太夫がマルコ達よりも
先に獲得して、卑弥太夫が暴走するオチしか浮かばんな。

あるいは、卑弥太夫が勝手にワッPに入ってきて、マルコ達に強引について
くるか、又はベイギャルズが魔黒十字架に封印されて
エロい拷問を受けるとか、そしてギャルジャー5に転性
しちゃって何とか女の子のままだが外見年齢が下がり
中性的な少女しかもやがて男の子になる運命。
666名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 10:58:32 ID:W/VvzL9s
聖ウォーマン1/3、聖ウォーマンUは、一応変身合体性転換できる。
魔法少女ヒロインだね、男になるのが難点だが。
よく見たら合体性転換後は、ロココ、キッソス系の美形ではあるから……。
声優変えたら。
変身合体前、ヒロイン系、変身合体後ヒーロー美形系。
なんかアリババ並に死亡フラグありそうな。

デビリン族1、デビリン族増長型は合体したら理性失いみにくくなるし。
667名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 12:29:13 ID:N0g8sMjh
聖ウォーマン6人が発情したのを妄想。

聖華士「私なんか躯熱いの、躯火照て変な気分。」
聖澄士「大事な何処から変な液体が流れちゃうの、あたし。」
聖蝶士「躯が熱くて我慢出来ないの、お願い。」
聖露士「なんか僕、変な気分大事な何処から変な液体流れちゃう。」
聖実士「躯が火照るの、熱いのあたい達みんな、お願いだから。」
聖胞士「躯熱いの、火照て我慢出来ないの。」

(聖ウォーマン1/3、聖ウォーマンU、6人の美少女全員、眼がトロンとして潤んだ眼で見ている。)
(更に躯熱いとか火照るとか我慢出来ないとか言ってます。)

ロココ様、どうしましょう。
668名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 23:02:50 ID:2k4dPcIp
保守がてら一言…
>>635 放置され過ぎ吹いた
精神衛生どころか生存確認の域でしょ。
無事保護されたことを祈る。
669名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 00:37:46 ID:LglLaEM8
選択肢によってバッドエンドとグッドエンドに分かれそうだな。
670名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 22:17:19 ID:JNaN/FgH
聖華士、聖澄士、聖蝶士、聖露士、聖実士、聖胞士、
彼女達聖ウォーマンの10代の美少女達と、夜のベッドで
7P種付けしたひ。
671名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 15:58:49 ID:z9+LzMfB
途中で澄華蝶・胞露実との3Pに変わるぞ
672名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 17:44:22 ID:ih/S6vrV
澄華蝶、胞露実、「ヤらないか」

>>670が尻の穴掘られ、アッー!

ラファエロココ、「聖ウォーマンの女の子達の正体は男だったとは。
源層界に一緒に連れてく際、気をつけないと。」
673名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 07:50:08 ID:/j8UkKbv
タケル×チップ(バカラとダンディーラーの娘)だろ。
それでデミアンが誕生したし。
デミアン×フシールとか駄目かな。
674名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 02:34:28 ID:JrKWV+dI
ある日の夜、彼女達の決断。
巨方船の上で、彼女達聖ウォーマン達は、運命の決断を迫られてた。
既に無次元の曼聖羅戦や天蓋爆布の戦いで彼女達は実力の限界を感じており。
ヘッド化した神帝隊と実力の差で自分達が足手纏になってるて事を自覚していた。
しかし彼女達は今迄ロココや神帝と共に主力として活躍したり旅をしたり、更にアイドル天使
として人気美少女だったため、現状は耐え難くパワーアップ方法を模索していた。
しかし彼女達に非常な現実が襲い掛かるとはまだ予想出来なかった。
675名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 02:56:51 ID:JrKWV+dI
「今までロココ様や神帝達と旅して来たけど私達の実力ではもう限界かしらね。」
聖華士がそう呟くと。
「あたいはまだやれるよ!と意気がたけど本当に限界かもね、聖常キッソス様に
逆に助けられてはね。」聖実士が溜息を洩らす。
「あたい聖露士は未だ未だやれるっち!限界だなんて……う、うわーん悔しいっち」
聖露士が悔し泣きすると。
「ロココ様や神帝達とは長い付き合いだけど今のままでは……足手纏なんだね。
あの頃のエンジェルの気分今になって解るわ」聖澄士がそう呟いた。
「今のままではもう限界、パワーアップ方法が見つかったけど、三位一体して一人に
なって性転換して男の子に生まれ変わるみたいだわ。」聖胞士がそう言うと。
「えー!あたし達が三人ずつ合体してしかも性転換して男の子になるの!
そんな事したら、アイドル天使を辞めるだけでなく女の子の天使生も止めるのー!」
聖蝶士がビックリして、そう叫ぶ。
676名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 10:39:44 ID:JrKWV+dI
そう、シール版本編の設定で、彼女達聖ウォーマン6人は、天蓋瀑布で聖常キッソスと
魔君ポセイドスの融合合体、フュージョンキッドスになったのを目撃し。
更に魔スターPの封印が魔紀元神噐の力で融けて魔スタリオスになったのを目撃していた。
更に神帝隊が虹神帝にパワーアップしたので、焦燥感を深めていた。
「焦っても仕方ないよ、パワーアップする時は何か目標や任務が必要だから、僕みたいに。」
巨方船を光で照らす烈神照光がそう呟くと。
「男の子の貴男にあたし達の気持ちが解るの!せっかくロココ様が、復活したのに、
あたし達6人は実力の差があり過ぎて、ロココ様や神帝隊の足手纏になっちゃって、
このままでは次界リーデルのあたし達聖ウォーマン6人は活躍できなくて、悔しいっち!」
聖ウォーマン1/3T、聖ウォーマン1/3U、は烈神照光にそう食ってかかる。
677名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 07:17:20 ID:H/FpNKfv
「きゃーの!一体何ですの、まもなく天聖界本土から援軍と聖ボット達が届くのに、
何か五月蝿いですの。」ストライク天使がそう言うと。
「ストライク天使、私達聖ウォーマン達に何か用なの?」
聖華士がそう尋ねる。
一方、天聖界本土では、遂にスーパーデビル、ブラックゼウス率いる天魔界本国軍が、
次界に出撃したとの情報を天地球の愛然タレイア、愛然かぐや、から聞いた。
スーパーゼウス、シャーマンカーン、ヘラクライスト他新兵器聖ボット軍団率いる
天聖界本国軍も遂にスーパーゼウスの命令で次界に出撃した。
678名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 07:43:21 ID:H/FpNKfv
18弾〜19弾最終決戦あたりの話で更にヘッドを増やします。
逆帝国(リバースエンパイア)で魔君ポセイドス率いる悪魔軍団が、突然フュージョンキッドス化に
によりリーダーを喪い退却したアスレチッ鬼、有尾族から聞いた。
魔スタリオス率いるゴードン師が次界久遠域の。
ワンダーマリア、悪球エリアから退却したノアフォーム、配下の魔魂プタゴラトン、デカネロン、更に次動ネブラから
亡命したダークヘラ達暗黒魔鬼軍に魔スタリオス、フュージョンキッドスが
合流したとの情報で魔統ゴモランジェロ以下の逆帝国軍団を率いて出撃した。
更にスーパーデビル、ブラックゼウスは密かに過去の関係を利用し。
何と異聖メディア率いる曼聖羅軍にまで同盟と援軍派遣を要請。
創聖巡師、創聖童鬼以下異聖軍団は飛行しながら久遠域に。
一方突然スーパーデビル、ブラックゼウスから叛逆者の謗りを受けた。
ワンダーマリア、ノアフォーム、魔魂プタゴラトン以下暗黒魔鬼軍首脳部は
狼狽したが、ワンダーマリアの「デビル様がブラックゼウス様を誑かしアタイ達を叛逆者に
仕立て挙げた積もりらしいが、此方も天使達との決戦の前にどうやら、デビル達と決戦しかない
ようだな、此方の方がヘッド数で勝り、更にデビリンやゴードン師以下部下は精鋭!
デビル達本国の雑魚悪魔の烏合の衆何するものぞ!」
しかし、ワンダーマリア達は曼聖羅軍団までデビル達本国軍の援軍に参戦は
予想出来なかった。
679名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 08:03:48 ID:H/FpNKfv
「デビル君、此方の味方ヘッドは儂ブラックゼウス、デビル君、
更に次界のダビデブ、ゴモランジェロ含めて僅か4人、一般悪魔数は圧倒的だが。
ノア嬢と娘マリア側は、プタゴラトン、デカネロン、ダークヘラ、更に魔スタリオス、
フュージョンキッドス、とヘッド数は向こうが上しかも、歴戦の戦士ばかりだ勝ち目あるのかね。」
「御安心をブラックゼウス様、既に異聖神メディア率いる曼聖羅軍団と同盟を結び、更に
此方には悪ボットやバイオバイザ、戦騎族達新鋭悪魔も在す。」
スーパーデビルがそう答えた、しかしスーパーデビルはその時
かつて超聖神クロノズーの息子魔神子ディドスとして、聖神ナディアの先祖の
聖神子アエネ、異聖メディアの先祖の異彩姫、2人を妻にして権勢をふるい。
超魔性DDとして無敵体目指した前世、いやかつての自分かもしれない記憶を思い出し
悔しがりながら呟いた!
「糞超聖神エニグマのアダムダム個守卵から生まれた次神子だからって
ブラックゼウスは威張りやがって、儂スーパーデビルは元は超聖神クロノズーの
長男魔神子ディドスがルーツだぞ!」と。
680名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 08:27:45 ID:H/FpNKfv
かつての因縁、アラ鬼⇒魔スタリオス説をとります。
かつてひかり伝の過去、ジオ界から三人の少年少女が召還された。
少年は天馬、少女は卑弥子、少年は荒木、更にまとばで人間から新守に変身して。
天馬⇒幻子テンマ、卑弥子⇒幻子ヒミコ、荒木⇒幻子アラギ、に転生した。
しかし大ソライ塔建設後突然彼らはまた転生して。
幻子テンマ⇒飛光子天◯に、しかし幻子ヒミコは天部二ケヤッタムと融合して、
更に聖弾流を浴びて星座乙女ニケに更に融合魂が分離して。
巨聖魔気光子氷ミコに転生してた、幻子アラギは転生方法に問題があり。
鬼族化し波光子アラ鬼にな、未来からきた鬼ヶ島以下鬼族やゴードン師達に。
アラ鬼はリーダーに担がれて行動する事になる。
後々の聖フェニックス、サタンマリア・卑弥太夫、魔スターP、魔スタリオス
のルーツになる三人であった。
681名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 09:37:52 ID:H/FpNKfv
彼女達の決断2、巨方船の上の聖ウォーマン達6人は。
幻神達に、誘導されて、虹神帝とフェロー天使、プッシュ天使、達を目にした。
「あれが神帝君達の今の姿なの、早くあたい達も三位一体(トリンティ)使ってパワーアップしないと。
しないと足手纏のままよ!」聖実士がそう叫ぶと。
「でも女の子アイドルを辞めて男になる前にまだ未練があるっち」
聖露士がそう言うと。
「聖露士の言う通りだわ、まだ時期早々、まずアンドロココ様に会って、私達聖ウォーマンを
三位一体(トリンティ)使用して女の子辞めますと伝えないと。」
聖華士がそう言う、彼女達聖ウォーマンは女の子戦士にして、次界リーデル、
更にロココや神帝隊にとっても聖戦士軍団のアイドル美少女として。
明るさを振りまいたマスコットでもあったのだ。

682名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 00:13:17 ID:ci4cvQub
彼女達の決断3
聖ウォーマン6人はアンドロココが居る聖フラダイス宮殿に辿り着くと。
こう直訴した。
聖華士「アンドロココ様、今の私達では足手纏なんでしょうか」
聖実士「足手纏なら、私達聖ウォーマン達も、神帝隊みたいに」
聖澄士「パワーアップさせて下さい、悪魔や曼聖羅軍と戦えるように。」
聖露士「今のままではあたし達、次界リーデルとして役に立てないっち。」
聖蝶士「私達聖ウォーマン達は今まで、ロココ様や神帝達と旅して来たのに。」
聖胞士「このまま終わりなんて、私達には耐えられないわ。」

聖ウォーマン達6人の直訴には、流石のアンドロココもたじろいだ。
683名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 21:33:53 ID:h9h9VSAT
彼女達の決断4
アンドロココはたじろいだ後、彼女達聖ウォーマン達6人にこう言った。
「貴女達の気持ちはよく解ります、しかし貴女達のパワーアップは、
シャーマンカーン様が先祖のシャーバサラ様の聖典をみた結果…….。
貴女達聖ウォーマン達のパワーアップは三位一体で一人になればパワーアップ出来る
みたいです、しかしその代償に大人の男子になる、即ち貴女達は、
パワーアップするには、女の子アイドルを辞めなければなりません!」
アンドロココは衝撃的な発言をする。
684名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 00:50:48 ID:PYQSVSf1
「貴女達全員、三位一体で合体すればパワーアップ出来ます、しかし代償として、
今迄の天使生と記憶と女の子アイドルを捨てて、三体合体と性転換と男になる事を
受け入れなくてはなりません!」アンドロココの爆弾発言に、聖ウォーマン6人はたじろいでる。

「そ、そんな残酷な運命を受け入れなくてはいけないの?ロココ様!」聖華士がそう尋ねると。

685名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 20:36:27 ID:gmINaZQp
まだやってたのかw
686名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 22:53:06 ID:adTIQ5OC
アンドロココの爆弾発言、貴女達聖ウォーマンが、パワーアップするには、
三位一体の三体合体に性転換男性化で今迄の人生と記憶を捨てなくてはいけません!
この発言に彼女達はたじろいでた。
聖澄士が「ついに此の時が来たなんて、私達次界リーデルであるためには。」
聖露士が「お姉ちゃん、やっぱり合体性転換しか方法無いっちか?まだ悔い残るっち。」
687名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:10:19 ID:adTIQ5OC
聖実士「はぃぃ、こんな事になっちゃうなんてついてないな。」
とつぶやくと。
聖華士「聖実士、ロココ様のあの発言どうやら本気みたいだわ、」
聖華士はそう応える。
聖蝶士「神帝君達は虹層球に命懸けで特攻するみたいだわ、あたし達も覚悟きめないと。」
聖蝶士がそう言うと。
聖胞士「つまりあたいらが女の子と今迄の人生捨てて性転換を受け入れるしか方法が。」
聖ウォーマン6人の女の子達は女の子としての人生を捨てるべきか悩んでいた。
688名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:53:40 ID:adTIQ5OC
前世の記憶
その夜、アンドロココは、寝ていたら夢の中で前世の自分が女の子と一緒にじゃれついた
夢を見ていた、幻子テンマ、彼は元地球人の少年でロココの遠い前世。
彼と手をつないでキスした少女は幻子ヒミコ、彼女も元地球人の少女でマリアの遠い前世、
であった。
幻子テンマが、「ひ、卑弥子!な、何僕を押し倒すの?地球で人間だった時は、
僕も卑弥子もまだ小学生だったのに。」
幻子ヒミコは、「天馬、あの時から私、天馬の事好きだったのよ、お願い私を抱いて。」
幻子ヒミコは幻子テンマを押し倒し更に抱きつく。」
689名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 01:01:28 ID:XHO2Fjjr
ゴキブリ在日チョン企業マンセーしてる蛆虫ども死ね
690名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 05:50:19 ID:DnZ5Of5k
ttp://sutooritera.hp.infoseek.co.jp/4koma/03/027.html

幻子テンマが、「ひ、卑弥子!屋外セックスは不味いよ、見られたら恥ずかしいよ。」
とたじろいでいると。
幻子ヒミコが、「じゃあテンマ、お家に帰ったらベッドインしてHしよ、私が私じゃなくなる前に。」
「私が私じゃなくなるってどういう事?」幻子テンマがたずねると。
幻子ヒミコは、「私、昨日悪い夢みたわ、私が将来悪魔化してテンマと傷つけ合う夢を。」
幻子ヒミコはそう言うと幻子テンマを立たせてから、2人でお家に戻ってから部屋で2人きりになる。
691名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 18:07:09 ID:DnZ5Of5k
その夜、5幻子切子玉集めの後、その家の部屋のベッドの中で、幻子テンマを押し倒して
幻子ヒミコが上にのしかかっていた、そしてテンマの左手を自分の大事なアソコに触らせて
オナニーしながら、ハァハァしていた、しかもヒミコは右手でテンマのナニをつかんでしこしこしていた。

幻子テンマ「ひ、卑弥子、そ、そこ触ったら僕、射精しちゃうよ、はぁはぁ、」
幻子ヒミコ「天馬、何いってるの、まだ始まりなのにこんなんで、今夜は私を満足させるまで、
私の中に出して種付してもらうわよ、私の処女は天馬に上げて種付してもらうと決めてたし。」
ヒミコはそう言うとつけていた服を脱ぎ始めた、更にテンマの衣装も脱がそうとする。
692名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 23:21:21 ID:LWA6mapJ
そして、その夜、ベッドの中で幻子テンマと幻子ヒミコは全裸でベッドの上で騎上位で
セックスしていた。
幻子ヒミコがテンマの上で腰振りながらアンアン喘ぎながら。
幻子ヒミコ「テ…テンマ、す、すごいわ、あ、あん、あん、そ、そこ突かれると、こ、こわれちゃう」
幻子テンマは、ヒミコと激しい腰ぶりにあそこは既に射精寸前。
幻子テンマ「ヒミ … ヒミコ…僕な、なんかおチンチンから、で…精子…ヒミコの子宮内に
で、出ちゃうよ、中だししたら赤ちゃんで来ちゃうよ、僕責任とれない!
ヒミ…ヒミコ、ぬ…抜いてよ。」テンマはヒミコに言うが。
ヒミコは「ダ〜メ♥、私初めてセックスでテンマの私の赤ちゃんが欲しいの♥、
テンマ、我慢しなくていいよ、私の中に出して!」
ヒミコはそう言うと更に激しい腰ぶりで乱れている。
693名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 23:29:28 ID:qeu8e5HC
失礼します
現在も投下続行中の作者さんがいらっしゃるようなのですが、
一段落されましたら、投下させていただいてもよろしいでしょうか?

カップリングは、一本釣とオアシスです
694名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 00:18:46 ID:ZVRisPeh
乙ですそのまま投下お願いします、参考にしますから、ただしシール原作設定だから。
ヤマトには如面が条件、更に性転換表現ある作品もありますから。
ベイギャルズ⇒ギャルジャー5、聖ウォーマン1/3、聖ウォーマン1、⇒澄華蝶、胞露実、
のような女の子⇒男の子の話や、悪堕ち、洗脳有り。
695名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 00:23:22 ID:ZVRisPeh
間違えました、聖ウォーマンUでした。
しかし三位一体で女の子と今迄の人生を捨ててまでパワーアップ選んだ。
聖華士、聖澄士、聖蝶士、聖露士、聖実士、聖胞士、の心境や。
同姓愛表現、更に設定やロココに対して6人全員抱いてもらい7Pとか
なかなか浮かびません。
696名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 00:36:43 ID:6wNUksMp
>>693
スレを占有してるスクリプト荒らしみたいな奴はいますが、
気にしないで投下お願いします。
楽しみにお待ちしています。
697名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 12:53:08 ID:ei6ZB1y7
>>694
「乙ですそのまま投下お願いします」までは理解できた
698名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 00:45:54 ID:sHxO8yvu
同人でのフックさんの扱いに涙が出てきたのでフック×バンプ書いておk?
699名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:00:50 ID:wM0o8G87
おkおk
700名無しさん@ピンキー
ビックリマン聖核伝3月9日関東発売だがネタあるかな。
ひかり伝1、2、3、おとぎ、聖魔暦、聖魔十戒、
ルーツ伝の中でもネタありそうだけど。
やはり魔神子ディドス×聖神子アエネ×異彩姫の二股重婚が
一番ネタになりそうだが、女体化七因バンド、3姫、ヘブン神后、