317 :彼氏いない歴774年:2007/11/25(日) 18:53:41 ID:VRT89WSo
>>310 子猫のようにおずおずと彼の唇の合わせ目辺りを舐めてみる。ウラジーミルは
その様子に鼻の吐息を震わせた。
彼への愛と信頼のお陰で、生まれて初めて自分から積極的な愛情表現が出来た。
生まれてはじめて挑戦したディープキス。これは一世一代の大勝負なのよ。
あなただから出来たことよ。わかる?
少し荒れた彼の唇。舐めたら滑らかになる。舌先が開いた歯に当たると、
思わず舌を引っ込めてしまう。その先に進めない。
彼はその様子がおかしくて、相変わらず吐息がかすかに笑っている。
彼の舌はまだちっとも動いていない。歯の外に出ない。
『ディ、ディープキスってどうやるんだっけ。あれ? そういえば・・・やったことないや(心の日本語)』
私はだんだん焦り始めた。ろくにやり方もわからないのに何でこんなことしちゃったんだろう?
「ウラジーミ・・・」
言葉は皆まで言う前に、彼の攻勢が始まった。
「んあっ、 あ、あっ・・・・・・・!」
つづく(ロシア語)
322 :彼氏いない歴774年:2007/11/26(月) 03:19:03 ID:fFaaD0ik
私も続き妄想していいですか
「ん、んんっあっ・・・!」
ウラジーミルの唇は酷く甘く柔らかいのに、私の理性は確実に吸われてしまう。
彼の舌が私の舌を執拗に舐め始めると、知らないはずの私は彼と同じことをし始めた。
唇だけが積極的に彼を求め動き回るが、体は力を失い、彼の片腕に抱きすくめられている。
「人形みたいだな・・・最も、人形はこんなに柔らくないがな。」
ゆっくりと囁く彼の声の響きを、体は敏感に感じ、私はそれを表現してしまうのを
必死に堪えるが、彼の唇は不意に私の首筋を滑り吸い付いた。
「あーーー!」
彼に聞かれたくない声を思わずあげ、私はウラジーミルにしがみついた。
もっと、という言葉が電気信号のように突き上げてくる。
私のどこにこんな感情があったのだろうか。
ウラジーミルのもたらすものに私は戸惑いながらも堕ちていく。
つづく(全部ロシア語)
338 :彼氏いない歴774年:2007/11/27(火) 02:04:55 ID:tKRPVQcD
>>322の続き
ウラジーミルは丹念に私の首筋を吸い、愛撫する。
彼のとろけるような愛し方にうっとりしていると、不意にこんな事を聞いてきた。
「このまま喉笛を咬み切ったらどうなると思う…?」
そのぞっとする程の冷酷な囁きに、一瞬にして全身に緊張が走る。
ウラジーミルは暫し愛撫をやめ、私の顔を見つめる。
その目に暖かみは微塵も無い。
私の体は硬直し、恐怖のあまり固まって動かない。
スッゲェ短いが限界orz
そして続き頼む。(ロシア語)
コピペの名前欄消しておいた方が良かったかもね
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:07:27 ID:QSBXnDpI
ファンクラブってないの?
なんだこのスレは…!?
お前ら、当然このスレに書き込むのは場所が特定されないネットカフェとかなんだよな?
31 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:45:59 ID:mPaln0Wm
「私は射撃が得意なのだ股間のSVDを打ち込んでやろう」
職人(?さん来てくれー
KGB時代、ゴルゴと熱い一夜をすごしたプーチソ。
プーチソ「あ〜っ!恋のサントロペ!恋のサントロペ」
ゴルゴ「… …」
いよいよ最後のときが近づいた。
自分の首を取るべく、蜂起軍の部隊がすぐそこまで迫っている。
反旗を翻した部隊に、次々と州、自治区、自治共和国の部隊、師団が加わっていった。
正規軍が直ちに鎮圧に向かったが、激しい戦いの末敗れ、全面投降した。
ロシアが沈んでいく。
いずれはアメリカ、中国、日本を飲み込み、世界一の超大国となるはずだったロシアが、なす術もなく崩れていく。
……同志……教えて下さい……私は、統治者の器ではなかったのですか……
同志とは、ミハイル・ゴルバチョフのことだ。
ソビエト時代からの師匠であり、目標である男。そして、ソビエトの文字を地図から消した男。
……私はいったい、何を間違えたというのですか……
しかし、何の返答もない。何重もの防音壁に囲まれた部屋で、時が凍りついたような静けさだけだ。
机に叩き付けられたペンから、黒い染みが散らばった書類に広がった。
贅の限りを尽くし、度重なるテロの鎮圧に莫大な予算をつぎ込んだ。
その結果、国家財政はあっという間に破綻した。
クリル列島ー日本では千島列島と呼ばれるーを、しつこく返還を要求されていた4島のみならず、
最北端のシュムシュ島までを全て、日本に売却によって割譲するという形で『返還』した。
さらに、セットとする形でサハリンー日本では樺太と呼ばれるーの南半分を付けることとした。
国家予算規模の大金を吹っかけたが、それでも日本は喜んで買い取った。多数の大企業が進出を狙うべく、
喜んで購入資金を出したのだ。
国民からは日露戦争以上の国辱だと非難の声が上がったが、軍、警察を使って黙らせた。
だが、それも焼け石に水。
すぐに底をついただけだった。
そして……名も知れぬ誰かが叫んだ。
「プーチンを倒せ!独裁者を倒せ!」
この叫びが、それから始まるロシアの葬式を告げる鐘だった。
後はもう、難破船のごとく沈んでいくだけだった。
もう何もかも、全てが手遅れだった。
……同志、お先に失礼致します……
机の中から拳銃を取り出し、こめかみに当てた。
自分でも恐ろしいほど、落ち着いている。
一拍置いて、乾いた銃声が轟いた。
北海道のサッポロでは、新しい支庁、『樺太支庁』『千島支庁』の発足記念式典が華やかに行われていた。
ワッカナイ市長が、スピーチを読み上げる。
「こんな形で、日本最北端の座を明け渡せるほど嬉しいことはありません……」
>>34 乙。
最後の自慰くらいはあっても良かったような。
俺のRPG7をぶち込んでry
>>34 乙、しかしエロ以上に書いた人が消されそうな内容だな・・・
でも、プーチンと言えば
お腹にキスした二キーチン?君の時に出たショタの話が秀逸だったね。
コルホーズが出てくる話。
プーチンと聞いて某囚人ウサギが思い付いた俺はどうすれば
ユダヤ資本との戦いに疲れきったプーチンが執務室に篭って、最終手段でアメリカに
核を打ち込むことを考えながらオナヌーに耽るなんてのもありそう。
41 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:55:00 ID:NdkQ0M+M
>>1の自宅にクレムリンから死神がやってくることは間違いないだろう。
一言いいたい・・
>>1お前は確実にヒットマンプーチンに消される((((;゚Д゚)))
てかロシアって先進国の中ではマイナーだよな。
寒い、面積世界一、通貨ルーブル、ボルシチ、ツンデレ気候帯、シベリア位しか知らない。
そしてツンデレ気候帯で、ツンデレぷーちん見たくなってきた。
わざと?ツンドラ
プーチンがこのスレを見たら
意外と頬をポッと赤らめるくらいのリアクションだったりして
それか「バカバカしい」とか言いながらも目が笑ってるとか
ロシア政府高官「頼む!こんなスレが、そしてこんなスレを立てた人間がいてはならないのだ!」
ゴルゴ「それはロシア政府高官としての依頼か?」
今更だが女体化プーチンに萌える事に気付いた
女体化したら誰だって萌えキャラになるわ
田島陽子を女体化しても萌えないぞ?
>>50 あれはショタロリにしない限りブルドーザー
53 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 19:16:10 ID:wKTPzzEr
ちょwwwまだこのスレ生きてたww
ロシアにも2ちゃんあったよな。
そこにこのスレ晒したらどうなるだろうな。
言っておくが、わしはやらんぞ。
54 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 20:29:23 ID:/5MCquXO
栗山千明×プーチン希望
このスレが長生きしてることよりも
>>1の安否が気掛かりだ
今ごろ樹海で…とか、海で…とか、
もうロシアに拉致られてて…とか((((;゚Д゚)))
56 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 22:04:40 ID:wKTPzzEr
1さんよ!返事をしてオクレヨ!
(´゙゚'ω゚'‘)
>>43 あとナターシャとかかな。
ロシア女性に一番多い名前らしいよ。
こぐまのミーシャとかテトリス(作者がロシア人)
銃に詳しい人ならトカレフ銃とかもかな。
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 09:22:48 ID:kVL6jMOx
グリシュカとクマ、
トロツキー、ドストエフスキー、スターリン、レーニン、ソルジェニーツィン、
収容所、KGB、赤の広場、シベリア送り、スパイ、スターリン・ノート、
ペレストロイカw、グラスノスチ、ゾルゲ、殺人神チカチーロ、ブレジネフ、スターリン批判、
ピロシキ、ボルシチ、ビーフストロガノフ、スパシーバ、ハラショー、
デブったおばさん、
カラシニコフを忘れてるぞ
(天下の名銃AKの設計者)
チャイコフスキーは?
トルストイやラフマニノフやムソルグスキー
怪僧ラスプーチン
63 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 17:03:40 ID:RVQP8UqF
マショトーリカ×プーチン
>>24のつづき
ウラジーミルは怯えた私の目を覗き込んでいる。
多くの人間が自分に対して浮かべてきた目。誰からも愛されない証。
自分が浮かべている目も、他者に対する愛など欠片もない。
それがとても好都合だった。今までは。冷酷さが自分を守っていたから。
愛されないことは、安全を意味する。
ふと、冷酷さを解いてもとの表情に戻る。さっきのが冬なら、再び春がやって来たよう。
「・・・悪いが一度は安全確認のためにやっておかなければ気がすまないのでね。普通の色仕掛けの
的なら、この時点で演技を止めて逃げるか襲い掛かって来るのだが・・・
よかった。君を手放すことが何の特にもならないことが分かってとても嬉しい。
愛してよい相手だとわかって安心した。私はやはり君を失いたくない。」
そして、いたずらが見つかった子供のような顔をした。
「・・・もう私を嫌いになってしまった?」
私は止まっていた息を吐き出した。ロシアの冬は、心も凍りつく。
「・・・私、合格したのね? テストはまだ残ってる?」
「いや、こういうのはもうないよ。・・・今度はもっと楽しいテストだ」
ウラジーミルは私の服を脱がしにかかった。私は震える手でそれを手伝った。
下着になったあたりで、私の手はとうとう止まってしまった。手がパタンと地面に落ちる。
・・・初めてなのだ。
ディープキスの仕方も、ろくに知らなかった。敵の色仕掛けを知っている彼には、
まるでお笑い種だろう。子供を抱くようなものかもしれない。冷めてしまわないだろうか?
さっきの凍るよな気持ちから顔から火が出るような気持ちへの落差。
情けなさと下着になった羞恥と初めての緊張があいまって、私はうっすら涙ぐんだ。
>>64 GJGJGJGJGJGJGJハラショーーーー!!!!!
あっちで知らせてくれた人もサンクス!!
でも、これって相手の「私」=●ルバチ■フっていうオチじゃないのか?
69 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 04:58:19 ID:j31QeXOM
70 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 05:09:26 ID:9fWT5WTs BE:1666527089-2BP(0)
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ